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1月30日 今回の決算トレードの傾向を掴みたい
おはようございます:::::::::::::::::::
● 日経225波動デイトレードポイント
日経先物前日
日経先物
35980円売り
36070円売り
ポイント
と見ます
としていましたが
35980円売り失敗
36070円売り成功
でした
勝率は
少なくとも3勝1敗以上~75%程度を目指します
●ポイントは基本
寄り前に
指値で注文
約定した場合
20円利確
50円ロスカットをします
相場を見ていないときはこれが基本で
相場を見れる場合はエグジットを裁量で変えることもよいと思います。ぴったり安値で買える高値で売れるといいのですが
そうもいかないので動きの中で20円素早く抜けるように相場を見なくても勝率の高いポイントを出しているつもりです
2つポイントがある場合は寄り前に 2つ注文を出すということになります
それぞれ別の注文です
約定タイミングも別になります
↓
● 発注について動画アップしました
https://225daytrade.com/archives/4749
固いポイントだけエントリーすれば勝率は上がりますがトレード回数は減ります
※ 日経アービも同じです
::::::::::::::::::::::::::::::::::::
本日
日経先物
36000円買い
35920円買い
ポイント
と見ます
今日のポイント
1月26日現在の外人先物OPポジション動画アップしました
https://ruteway.com/r/c/H98M/c……Z9/nN1Z9N/
週末の外人動向では先物売り
空売り比率が上がっていますので(43.3)
もう少し空売りが増えると
個人投資家の買い戻しも入りそうな水準
週末アメリカではインテルやKLAが期待外れな業績見通しを示して
半導体銘柄が売られていましたが
インテル<INTC> 43.65(-5.90 -11.91%)
他の半導体株にはあまり影響せず
カゴメは360億円のM&Aでアメリカ企業を連結子会社にするというニュースで
12%高。トマトの安定供給でコスト競争力も上がるというプラスの反応です。
買収する側も企業価値が上がるということで評価される動きになっています
資源、鉄鋼、自動車など低PBR株も上昇
こうなると日本株は下げにくくなります
モルガン・スタンレーは、中国株の主要指標の2024年末の目標を引き下げ
日本の株価指標については引き上げています
MSCI中国指数の年末の基本シナリオ目標を昨年6月末時点の60から53に引き下げ
TOPIXの年末目標は2800に設定し、昨年6月末の2600から引き上げています
一方ゴールドマンによるとヘッジファンドによる
1月23─25日の中国株の買い越し累計額が3日間の買い越しとしては過去5年間超で最大とのこと
中国株の下げに賭けていたヘッジファンドが完全なロングポジションに移行
アジア新興株市場の1月25日終了週の資金流入額も過去5年間超で最大
それでも中国株の全体的なポジションはヘッジファンド
投資信託ともに5年ぶりの低水準で投資信託の中国株保有比率は
12月末時点で5.5%と、過去10年で最低水準とのこと
直近上昇したハンセン指数、CSI300指数のリバウンド買いなのか
上昇が続くとも思いにくいですが。
昨日の日経平均は大幅反発
終値は275円高の36026円
インテルの失望決算で前日に大幅安となった反動で上昇しほぼ全面高スタート
東証プライムの売買代金は3兆9000億円
自己株取得の発表で日東電工が大幅上昇し上場来高値更新
信越化学は決算で売り
通期見通しを上方修正したファナックは買い気配スタートで高値寄り付き
そこからは大幅下落でマイナス
タカラトミーも上方修正でも下落
まだ今回決算トレードの方向性は見えていません
指標 現値 前日比 騰落率 始値 高値 安値
日経平均 36,026.94 +275.87 +0.77% 35,814.29 36,186.87 35,813.77
TOPIX 2,529.48 +31.83 +1.27% 2,510.92 2,536.20 2,510.92
グロース250 710.57 -3.55 -0.50% 715.38 716.40 709.57
香港高裁による中国恒大集団への清算命令が出ましたが
中国本土の裁判所が香港の裁判所の判決を受け入れるか
ダウ平均 38333.45(+224.02 +0.59%)
S&P500 4927.93(+36.96 +0.76%)
ナスダック 15628.05(+172.69 +1.12%)
NY株式市場でダウ平均は3日続伸
最高値更新、S&P500も最高値更新
米財務省が財政赤字拡大にもかかわらず、
今四半期の借入額の予想を下方修正したことで
米国債利回りが低下
今週はマイクロソフト、アップル、メタ、アマゾン、
アルファベット、AMDなどの決算とFOMCが開催
アップル<AAPL> 191.73(-0.69 -0.36%)
マイクロソフト<MSFT> 409.72(+5.79 +1.43%)
アマゾン<AMZN> 161.26(+2.14 +1.34%)
アルファベットC<GOOG> 154.84(+1.05 +0.68%)
テスラ<TSLA> 190.93(+7.68 +4.19%)
メタ・プラットフォームズ<META> 401.02(+6.88 +1.75%)
AMD<AMD> 177.83(+0.58 +0.33%)
エヌビディア<NVDA> 624.65(+14.34 +2.35%)
投資主体別売買では
1月3週 外人は 3841億買い越し
財務省統計でも 2,867億買い越し
個人は 1854億売り越し
個人信用は 1064億買い越し
バンク・オブ・アメリカの今月の調査によると
アジアのファンドマネジャーの59%が日本株をオーバーウエート
2位のインド株の18%に大差を付けているとのこと
ここから少し調整を入れたとしても
4月、5月の高値に向けて上昇というのがベストシナリオ
期待ではなく本当にアメリカ金利が下がるまでが年前半上昇のチャンス
裁定買い残は1兆3千億円程度、ここまでは裁定の現物買いも入って
上昇につながっています
これは3月メジャーSQに向けて調整場面があれば
解消売りとなって出てきます
日経が下げたら買いで高値更新まで狙います
2022年から日経平均は最高値更新すると書いていましたが
ついに今年高値更新をしてくると見ます
相場の格言辰巳天井はまさに
1989年のバブル最高値に跳ね上がる過程
同じく今年来年は日経は強い環境波動にあります
日銀が金融正常化に向かうとはいえ
金融緩和環境は続きます。その中で
賃金上昇、景気の拡大をもって
緩やかなインフレが続く環境
成長率より金利が低い環境では
相変わらず資産へ資金が向かいます
よって株は高い
さらに今年は海外も金融緩和に向かいます
海外も株は高い
ただし見通しができるのは年前半
6月まで、アメリカが金利を下げると浮かれていて
本当に金利が下げられるまでの間が勝負
そこから先は・・・不透明
アメリカの景気減速がどの程度になるのか
ゴールドマンの分析によると
モメンタムトレードをする(先頭を切って上がれば買い、下がれば売り)商品投資顧問業者(CTA)が
先物市場で1290億ドル(約19兆円)のロングポジションを抱えているとのこと
トレンドフォロー型のモデルは、今後1週間で相場が上昇した場合は100億ドル
下落すれば最大420億ドルを売却するように設計されているとのこと
1カ月という、長い時間軸で見ると相場が上昇するなら420億ドルの買いを入れ
そこから下落トレンドに転じた場合には売り物は買いよりも大幅に大きく
2260億ドルの売りを出す可能性が高いということ
目先下げに転じるとその反動は大きくなるということです
バンク・オブ・アメリカの12月の調査に答えた世界のファンドマネジャーのセンチメントは、
来年が過熱も冷え込みもない「ゴルディロックス」環境になるという期待から
22年1月以降で最も楽観的、明るいものだったとのこと
今後12カ月に世界経済のソフトランディングを予想する投資家の割合は正味66%
投資家はFRBが利上げを開始する前以降で
最も株式をオーバーウエート
過去15年間で最も債券をオーバーウエート
コモディティーについては債券との比較で09年3月以降で最も弱気
現金の配分比率は4.7%から4.5%に低下し、2年ぶりの低水準
バンク・オブ・アメリカの調査で差し引き91%の参加者が、米当局による利上げは終わったとの見方を示し
金利が債券利回りと共に低下するとの期待は今世紀で最高水準。
債券とテクノロジー株は利下げによる最大の勝ち組とみられている。
ゴールドマン・サックス・グループによれば、
株価上昇にもかかわらず23年の米国株ファンドへの資金流入額は950億ドル(約13兆7600億円)にとどまる一方、
マネー・マーケット・ファンド(MMF)の流入額は過去最高の1兆ドル超えとなっている。
24年には金利が低下し、インフレが緩和されるため、
投資家は保有資金を株式投資に充てることが予想されるとの見解
ゴールドマンのストラテジストは
S&P500の2024年ターゲットを1カ月で上方修正
4700からさらに約9%上方修正し来年末までにS&P500種が5100に達すると予想
インフレ鈍化に伴い、
実質利回りは低下し、株価のバリュエーションを下支えする
バンク・オブ・アメリカやオッペンハイマー・アセット・マネジメントも
S&P500が来年、最高値を更新するとみています
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日本経済の大きな流れが変わっている、日本の株式市場の流れも変わっているということです
アベノミクスの前の環境とは違うということ、大きな波動で上に向かっているということ
(1990年から2010年までは大きな波動で下降)
そういう相場では下げたら買いで報われる投資になるということです
トリプルメリット
1,円安、サプライチェーン再構築で 製造業国内回帰⇒設備投資(岸田政権の半導体投資政策で外資まで日本へ設備投資。TSMC,マイクロン)
2,株主還元、賃金上昇で 企業から個人への資金還流⇒消費喚起(30年間見たことの無いほどの勢いで賃上げ、止まらない企業の自社株買い、増配)
3,外人買い、NISAでの個人買いで 日本株への資金流入、割安是正⇒株価上昇⇒消費喚起
結果 株価上昇、内需爆発デフレ脱極、資産価格の継続的な上昇これが根底にあると思っています。
次の日経波動目標は36909円、38013円、39117円
バブルの高値1989年12月を目指すということになります
そんなに上がらないと思う人も多いでしょうが
先進国で1980年代から高値を更新していない方がおかしかったという現実を
もう一度見ておかないといけないと思います。
ただ、リーマンショック以降世界経済の牽引となった中国は日本とは逆に流れが変わりました
かつての日本のようなデフレのワナ。低成長デフレのワナに嵌りつつあります
その上、世界の投資家は中国へ投資するリスクを理解し始めています。
上海総合指数は2015年チャイナショック前がピークでした。
中国の終わりをずっと前に示唆していました
アメリカの半導体を使っての中国叩き
日本もかつて半導体でアメリカにやられましたその時期から日本の衰退が続きました。
ただ、相場は上げ下げありますと言って大きく下げるということでは無く
押し目を作る可能性はあるという程度かと思います
もし下げてきた場合どこまで下げるのかという話が出てきますが
環境が変わったことを頭に入れておけばとにかく下げたら買いのつもりで行くということです。
長期で保有すると決めて口座を分けている銘柄もあります
アベノミクスでその後数年で相場がどれだけ変化したか
下げた時は それを思い出したいと思います
個人もとにかく株を買って長期で保有しておかないとインフレで負ける
先が高いと思えばとにかく買っておくことが重要日経平均史上最高値が見えてくると思っています
日本の独自環境、構造的な変化で日本株の環境は大きく変わると書いてきた展開
賃金が上がり、(まだ実質賃金は低下していますがこれだけ大きな賃上げは30年以上なかったと思います)
企業の内部留保も株主還元で企業から個人に金が流れる個人の資金が増え、内需が盛り上がる
製造業の国内回帰、設備投資で内需が盛り上がる値上げができる企業、値上げが受け入れられる企業は強い。
株価を上げる経営が日本企業に根付く外人はポートフォリオに日本株を組み入れない、買わないわけにはいかなくなる
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さいたま市中央区上落合2-3-2
MIO新都心
株式会社ルートウェイ
伊藤
【公式メディア】
◆routeway公式LINE@登録↓ (登録者限定で特別情報公開中)
https://lin.ee/fm8XyNP
◆ ブログ
http://225daytrade.com/
◆ HP
http://www.trade-literacy.com/
あくまで情報の提供が目的であり、内容には充分注意していますが、
内容の正確さが保証されたものではなく、投資を勧めるものでもありません。
投資の判断はご自身の責任でお願いいたします
こちらは送信専用アドレスとなっていますのでご連絡は
routeway@gmail.com
までお願いします
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35980円売り失敗
36070円売り成功
でした
勝率は
少なくとも3勝1敗以上~75%程度を目指します
●ポイントは基本
寄り前に
指値で注文
約定した場合
20円利確
50円ロスカットをします
相場を見ていないときはこれが基本で
相場を見れる場合はエグジットを裁量で変えることもよいと思います。ぴったり安値で買える高値で売れるといいのですが
そうもいかないので動きの中で20円素早く抜けるように相場を見なくても勝率の高いポイントを出しているつもりです
2つポイントがある場合は寄り前に 2つ注文を出すということになります
それぞれ別の注文です
約定タイミングも別になります
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固いポイントだけエントリーすれば勝率は上がりますがトレード回数は減ります
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今日のポイント
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週末の外人動向では先物売り
空売り比率が上がっていますので(43.3)
もう少し空売りが増えると
個人投資家の買い戻しも入りそうな水準
週末アメリカではインテルやKLAが期待外れな業績見通しを示して
半導体銘柄が売られていましたが
インテル<INTC> 43.65(-5.90 -11.91%)
他の半導体株にはあまり影響せず
カゴメは360億円のM&Aでアメリカ企業を連結子会社にするというニュースで
12%高。トマトの安定供給でコスト競争力も上がるというプラスの反応です。
買収する側も企業価値が上がるということで評価される動きになっています
資源、鉄鋼、自動車など低PBR株も上昇
こうなると日本株は下げにくくなります
モルガン・スタンレーは、中国株の主要指標の2024年末の目標を引き下げ
日本の株価指標については引き上げています
MSCI中国指数の年末の基本シナリオ目標を昨年6月末時点の60から53に引き下げ
TOPIXの年末目標は2800に設定し、昨年6月末の2600から引き上げています
一方ゴールドマンによるとヘッジファンドによる
1月23─25日の中国株の買い越し累計額が3日間の買い越しとしては過去5年間超で最大とのこと
中国株の下げに賭けていたヘッジファンドが完全なロングポジションに移行
アジア新興株市場の1月25日終了週の資金流入額も過去5年間超で最大
それでも中国株の全体的なポジションはヘッジファンド
投資信託ともに5年ぶりの低水準で投資信託の中国株保有比率は
12月末時点で5.5%と、過去10年で最低水準とのこと
直近上昇したハンセン指数、CSI300指数のリバウンド買いなのか
上昇が続くとも思いにくいですが。
昨日の日経平均は大幅反発
終値は275円高の36026円
インテルの失望決算で前日に大幅安となった反動で上昇しほぼ全面高スタート
東証プライムの売買代金は3兆9000億円
自己株取得の発表で日東電工が大幅上昇し上場来高値更新
信越化学は決算で売り
通期見通しを上方修正したファナックは買い気配スタートで高値寄り付き
そこからは大幅下落でマイナス
タカラトミーも上方修正でも下落
まだ今回決算トレードの方向性は見えていません
指標 現値 前日比 騰落率 始値 高値 安値
日経平均 36,026.94 +275.87 +0.77% 35,814.29 36,186.87 35,813.77
TOPIX 2,529.48 +31.83 +1.27% 2,510.92 2,536.20 2,510.92
グロース250 710.57 -3.55 -0.50% 715.38 716.40 709.57
香港高裁による中国恒大集団への清算命令が出ましたが
中国本土の裁判所が香港の裁判所の判決を受け入れるか
ダウ平均 38333.45(+224.02 +0.59%)
S&P500 4927.93(+36.96 +0.76%)
ナスダック 15628.05(+172.69 +1.12%)
NY株式市場でダウ平均は3日続伸
最高値更新、S&P500も最高値更新
米財務省が財政赤字拡大にもかかわらず、
今四半期の借入額の予想を下方修正したことで
米国債利回りが低下
今週はマイクロソフト、アップル、メタ、アマゾン、
アルファベット、AMDなどの決算とFOMCが開催
アップル<AAPL> 191.73(-0.69 -0.36%)
マイクロソフト<MSFT> 409.72(+5.79 +1.43%)
アマゾン<AMZN> 161.26(+2.14 +1.34%)
アルファベットC<GOOG> 154.84(+1.05 +0.68%)
テスラ<TSLA> 190.93(+7.68 +4.19%)
メタ・プラットフォームズ<META> 401.02(+6.88 +1.75%)
AMD<AMD> 177.83(+0.58 +0.33%)
エヌビディア<NVDA> 624.65(+14.34 +2.35%)
投資主体別売買では
1月3週 外人は 3841億買い越し
財務省統計でも 2,867億買い越し
個人は 1854億売り越し
個人信用は 1064億買い越し
バンク・オブ・アメリカの今月の調査によると
アジアのファンドマネジャーの59%が日本株をオーバーウエート
2位のインド株の18%に大差を付けているとのこと
ここから少し調整を入れたとしても
4月、5月の高値に向けて上昇というのがベストシナリオ
期待ではなく本当にアメリカ金利が下がるまでが年前半上昇のチャンス
裁定買い残は1兆3千億円程度、ここまでは裁定の現物買いも入って
上昇につながっています
これは3月メジャーSQに向けて調整場面があれば
解消売りとなって出てきます
日経が下げたら買いで高値更新まで狙います
2022年から日経平均は最高値更新すると書いていましたが
ついに今年高値更新をしてくると見ます
相場の格言辰巳天井はまさに
1989年のバブル最高値に跳ね上がる過程
同じく今年来年は日経は強い環境波動にあります
日銀が金融正常化に向かうとはいえ
金融緩和環境は続きます。その中で
賃金上昇、景気の拡大をもって
緩やかなインフレが続く環境
成長率より金利が低い環境では
相変わらず資産へ資金が向かいます
よって株は高い
さらに今年は海外も金融緩和に向かいます
海外も株は高い
ただし見通しができるのは年前半
6月まで、アメリカが金利を下げると浮かれていて
本当に金利が下げられるまでの間が勝負
そこから先は・・・不透明
アメリカの景気減速がどの程度になるのか
ゴールドマンの分析によると
モメンタムトレードをする(先頭を切って上がれば買い、下がれば売り)商品投資顧問業者(CTA)が
先物市場で1290億ドル(約19兆円)のロングポジションを抱えているとのこと
トレンドフォロー型のモデルは、今後1週間で相場が上昇した場合は100億ドル
下落すれば最大420億ドルを売却するように設計されているとのこと
1カ月という、長い時間軸で見ると相場が上昇するなら420億ドルの買いを入れ
そこから下落トレンドに転じた場合には売り物は買いよりも大幅に大きく
2260億ドルの売りを出す可能性が高いということ
目先下げに転じるとその反動は大きくなるということです
バンク・オブ・アメリカの12月の調査に答えた世界のファンドマネジャーのセンチメントは、
来年が過熱も冷え込みもない「ゴルディロックス」環境になるという期待から
22年1月以降で最も楽観的、明るいものだったとのこと
今後12カ月に世界経済のソフトランディングを予想する投資家の割合は正味66%
投資家はFRBが利上げを開始する前以降で
最も株式をオーバーウエート
過去15年間で最も債券をオーバーウエート
コモディティーについては債券との比較で09年3月以降で最も弱気
現金の配分比率は4.7%から4.5%に低下し、2年ぶりの低水準
バンク・オブ・アメリカの調査で差し引き91%の参加者が、米当局による利上げは終わったとの見方を示し
金利が債券利回りと共に低下するとの期待は今世紀で最高水準。
債券とテクノロジー株は利下げによる最大の勝ち組とみられている。
ゴールドマン・サックス・グループによれば、
株価上昇にもかかわらず23年の米国株ファンドへの資金流入額は950億ドル(約13兆7600億円)にとどまる一方、
マネー・マーケット・ファンド(MMF)の流入額は過去最高の1兆ドル超えとなっている。
24年には金利が低下し、インフレが緩和されるため、
投資家は保有資金を株式投資に充てることが予想されるとの見解
ゴールドマンのストラテジストは
S&P500の2024年ターゲットを1カ月で上方修正
4700からさらに約9%上方修正し来年末までにS&P500種が5100に達すると予想
インフレ鈍化に伴い、
実質利回りは低下し、株価のバリュエーションを下支えする
バンク・オブ・アメリカやオッペンハイマー・アセット・マネジメントも
S&P500が来年、最高値を更新するとみています
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日本経済の大きな流れが変わっている、日本の株式市場の流れも変わっているということです
アベノミクスの前の環境とは違うということ、大きな波動で上に向かっているということ
(1990年から2010年までは大きな波動で下降)
そういう相場では下げたら買いで報われる投資になるということです
トリプルメリット
1,円安、サプライチェーン再構築で 製造業国内回帰⇒設備投資(岸田政権の半導体投資政策で外資まで日本へ設備投資。TSMC,マイクロン)
2,株主還元、賃金上昇で 企業から個人への資金還流⇒消費喚起(30年間見たことの無いほどの勢いで賃上げ、止まらない企業の自社株買い、増配)
3,外人買い、NISAでの個人買いで 日本株への資金流入、割安是正⇒株価上昇⇒消費喚起
結果 株価上昇、内需爆発デフレ脱極、資産価格の継続的な上昇これが根底にあると思っています。
次の日経波動目標は36909円、38013円、39117円
バブルの高値1989年12月を目指すということになります
そんなに上がらないと思う人も多いでしょうが
先進国で1980年代から高値を更新していない方がおかしかったという現実を
もう一度見ておかないといけないと思います。
ただ、リーマンショック以降世界経済の牽引となった中国は日本とは逆に流れが変わりました
かつての日本のようなデフレのワナ。低成長デフレのワナに嵌りつつあります
その上、世界の投資家は中国へ投資するリスクを理解し始めています。
上海総合指数は2015年チャイナショック前がピークでした。
中国の終わりをずっと前に示唆していました
アメリカの半導体を使っての中国叩き
日本もかつて半導体でアメリカにやられましたその時期から日本の衰退が続きました。
ただ、相場は上げ下げありますと言って大きく下げるということでは無く
押し目を作る可能性はあるという程度かと思います
もし下げてきた場合どこまで下げるのかという話が出てきますが
環境が変わったことを頭に入れておけばとにかく下げたら買いのつもりで行くということです。
長期で保有すると決めて口座を分けている銘柄もあります
アベノミクスでその後数年で相場がどれだけ変化したか
下げた時は それを思い出したいと思います
個人もとにかく株を買って長期で保有しておかないとインフレで負ける
先が高いと思えばとにかく買っておくことが重要日経平均史上最高値が見えてくると思っています
日本の独自環境、構造的な変化で日本株の環境は大きく変わると書いてきた展開
賃金が上がり、(まだ実質賃金は低下していますがこれだけ大きな賃上げは30年以上なかったと思います)
企業の内部留保も株主還元で企業から個人に金が流れる個人の資金が増え、内需が盛り上がる
製造業の国内回帰、設備投資で内需が盛り上がる値上げができる企業、値上げが受け入れられる企業は強い。
株価を上げる経営が日本企業に根付く外人はポートフォリオに日本株を組み入れない、買わないわけにはいかなくなる
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内容の正確さが保証されたものではなく、投資を勧めるものでもありません。
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1月29日 下げても押し目買いを続けられるか
おはようございます
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ポイント
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届かず
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●ポイントは基本
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20円利確
50円ロスカットをします
相場を見ていないときはこれが基本で
相場を見れる場合はエグジットを裁量で変えることもよいと思います。ぴったり安値で買える高値で売れるといいのですが
そうもいかないので動きの中で20円素早く抜けるように相場を見なくても勝率の高いポイントを出しているつもりです
2つポイントがある場合は寄り前に 2つ注文を出すということになります
それぞれ別の注文です
約定タイミングも別になります
↓
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※ 日経アービも同じです
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本日
日経先物
35980円売り
36070円売り
ポイント
と見ます
今日のポイント
モルガン・スタンレーは、中国株の主要指標の2024年末の目標を引き下げ
日本の株価指標については引き上げています
MSCI中国指数の年末の基本シナリオ目標を昨年6月末時点の60から53に引き下げ
TOPIXの年末目標は2800に設定し、昨年6月末の2600から引き上げています
そして29日から中国ではロックアップ期間中に株式を貸し出すことが禁止されます
空売りのための貸し出しを禁止して株式市場を支える措置としたいところ
またウォールストリート・ジャーナルによるとバイデン政権は、
半導体メーカー向けに数十億ドルの新たな補助金を近く発表する見込みということ
レーザーテック、アドバンテスト、マイクロソフト、アップルなどの決算が出てきます
週末日経平均は大幅反落
終値は485円安の35751円
決算を発表したインテルが時間外で急落したことで
半導体株を中心に大型ハイテク株が軒並み大幅安
ザラ場安値は36587円
1月23日の日経高値36984円からの3.3%押し35764円あたりまであるかと
待っていましたがようやく押し目に到達
一回目の押し目買いを入れました(個別株)
14時以降は下げ渋ったものの500円近い下落となり、
36000円を大きく下回って取引を終えました。
次の押し目買いを入れるとしたら高値から5%押しの
35135円から一目均衡表の基準線34750円あたりを見ます
東証プライムの売買代金は4兆5000億円
海運、銀行、精密機器などが大きく下落
キーエンスは主力株の中で逆行高
目標株価引き上げで霞ヶ関キャピタルが9%高、上場来高値更新
上方修正や増配を発表した未来工業がストップ高(今期経常を12%上方修正、最高益予想を上乗せ、配当20円増額)
NECと日立が保有株を売却するという報道ルネサスが7%を超える下落
ファナック 今期経常を9%上方修正 減益率が33.7%減→27.5%減に縮小する見通し
タカラトミー 今期経常を27%上方修正、5期ぶり最高益更新
30日(火)~31(水)のFOMC
2月2日 米国の雇用統計
1月の東京都区部の消費者物価指数(生鮮食品を除くコアCPI)は、
前年比上昇率が1年8カ月ぶりに日本銀行の掲げる物価目標の2%を割り込んでいます
指標 現値 前日比 騰落率 始値 高値 安値
日経平均 35,751.07 -485.40 -1.34% 36,003.00 36,060.40 35,687.58
TOPIX 2,497.65 -34.27 -1.35% 2,519.39 2,520.89 2,496.27
グロース250 714.12 -4.73 -0.66% 713.39 724.71 711.45
投資主体別売買では
1月3週 外人は 3841億買い越し
財務省統計でも 2,867億買い越し
個人は 1854億売り越し
個人信用は 1064億買い越し
週末S&P500は小反落
インテルやKLAが期待外れな業績見通しを示して
半導体銘柄が売られています
株式 終値 前営業日比 変化率
S&P500種株価指数 4890.97 -3.19 -0.07%
ダウ工業株30種平均 38109.43 60.30 0.16%
ナスダック総合指数 15455.36 -55.14 -0.36%
アメックスが7.1%高の201.43ドル、終値ベースで上場来高値
同社は長期の収益目標を据え置き
2024年通期の利益見通しはアナリスト予想を上回っています
インテル<INTC> 43.65(-5.90 -11.91%)
アメックス<AXP> 201.43(+13.36 +7.10%)
IBM<IBM> 187.42(-3.01 -1.58%)
AMD<AMD> 177.25(-3.08 -1.71%)
6日の米国債は下落
国債 直近値 前営業日比(BP) 変化率
米30年債利回り 4.37% -0.1 -0.02%
米10年債利回り 4.14% 1.9 0.46%
米2年債利回り 4.35% 5.8 1.35%
米国債は短期債を中心に下落。昨年12月の米個人消費支出(PCE)は市場予想を上回る伸びとなった。
一方で、連邦準備制度理事会(FRB)が基調的なインフレを判断する上で重視する物価指標は、
前年同月比の伸びがほぼ3年ぶりの鈍いペース
ECBは25日の理事会で金利据え置きを決定したものの
次回の理事会で文言を変更する可能性があり、
今後の経済指標でインフレ収束が確認されれば、6月にも利下げに踏み切る可能性があるというロイターニュース
そして衰えないアメリカ景気
2023年10-12月(第4四半期)の米実質GDP速報値は予想を上回る伸び
インフレの落ち着きを受けて、個人消費が堅調
10-12月のGDP速報値は前期比で年率3.3%増(予想の中央値は2%増、前四半期は4.9%増)
個人消費は2.8%増
個人消費支出(PCE)コア価格指数は2%上昇
23年通年のGDPは2.5%増と
利上げが家計と企業に負担になっているにもかかわらず
持続的な雇用増加とインフレ率の低下により、個人消費は強さを維持
年末商戦も予想外に好調で
強い10-12月の数値が今年前半にも引き継がれると見られています
ただ今年1年続くとは限りません
2023年12月の新築一戸建て住宅販売戸数は年率換算で
前月比8.0%増の66万4000戸
これは市場に出回る中古住宅の持続的な不足があるためと
目先住宅ローン金利が低下した要因はありますが
市場予想(64万5000戸)を上回っています
11月の販売戸数も上方修正
バンク・オブ・アメリカの今月の調査によると
アジアのファンドマネジャーの59%が日本株をオーバーウエート
2位のインド株の18%に大差を付けているとのこと
ここから少し調整を入れたとしても
4月、5月の高値に向けて上昇というのがベストシナリオ
期待ではなく本当にアメリカ金利が下がるまでが年前半上昇のチャンス
裁定買い残は1兆3千億円程度、ここまでは裁定の現物買いも入って
上昇につながっています
これは3月メジャーSQに向けて調整場面があれば
解消売りとなって出てきます
日経が下げたら買いで高値更新まで狙います
2022年から日経平均は最高値更新すると書いていましたが
ついに今年高値更新をしてくると見ます
相場の格言辰巳天井はまさに
1989年のバブル最高値に跳ね上がる過程
同じく今年来年は日経は強い環境波動にあります
日銀が金融正常化に向かうとはいえ
金融緩和環境は続きます。その中で
賃金上昇、景気の拡大をもって
緩やかなインフレが続く環境
成長率より金利が低い環境では
相変わらず資産へ資金が向かいます
よって株は高い
さらに今年は海外も金融緩和に向かいます
海外も株は高い
ただし見通しができるのは年前半
6月まで、アメリカが金利を下げると浮かれていて
本当に金利が下げられるまでの間が勝負
そこから先は・・・不透明
アメリカの景気減速がどの程度になるのか
ゴールドマンの分析によると
モメンタムトレードをする(先頭を切って上がれば買い、下がれば売り)商品投資顧問業者(CTA)が
先物市場で1290億ドル(約19兆円)のロングポジションを抱えているとのこと
トレンドフォロー型のモデルは、今後1週間で相場が上昇した場合は100億ドル
下落すれば最大420億ドルを売却するように設計されているとのこと
1カ月という、長い時間軸で見ると相場が上昇するなら420億ドルの買いを入れ
そこから下落トレンドに転じた場合には売り物は買いよりも大幅に大きく
2260億ドルの売りを出す可能性が高いということ
目先下げに転じるとその反動は大きくなるということです
バンク・オブ・アメリカの12月の調査に答えた世界のファンドマネジャーのセンチメントは、
来年が過熱も冷え込みもない「ゴルディロックス」環境になるという期待から
22年1月以降で最も楽観的、明るいものだったとのこと
今後12カ月に世界経済のソフトランディングを予想する投資家の割合は正味66%
投資家はFRBが利上げを開始する前以降で
最も株式をオーバーウエート
過去15年間で最も債券をオーバーウエート
コモディティーについては債券との比較で09年3月以降で最も弱気
現金の配分比率は4.7%から4.5%に低下し、2年ぶりの低水準
バンク・オブ・アメリカの調査で差し引き91%の参加者が、米当局による利上げは終わったとの見方を示し
金利が債券利回りと共に低下するとの期待は今世紀で最高水準。
債券とテクノロジー株は利下げによる最大の勝ち組とみられている。
ゴールドマン・サックス・グループによれば、
株価上昇にもかかわらず23年の米国株ファンドへの資金流入額は950億ドル(約13兆7600億円)にとどまる一方、
マネー・マーケット・ファンド(MMF)の流入額は過去最高の1兆ドル超えとなっている。
24年には金利が低下し、インフレが緩和されるため、
投資家は保有資金を株式投資に充てることが予想されるとの見解
ゴールドマンのストラテジストは
S&P500の2024年ターゲットを1カ月で上方修正
4700からさらに約9%上方修正し来年末までにS&P500種が5100に達すると予想
インフレ鈍化に伴い、
実質利回りは低下し、株価のバリュエーションを下支えする
バンク・オブ・アメリカやオッペンハイマー・アセット・マネジメントも
S&P500が来年、最高値を更新するとみています
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日本経済の大きな流れが変わっている、日本の株式市場の流れも変わっているということです
アベノミクスの前の環境とは違うということ、大きな波動で上に向かっているということ
(1990年から2010年までは大きな波動で下降)
そういう相場では下げたら買いで報われる投資になるということです
トリプルメリット
1,円安、サプライチェーン再構築で 製造業国内回帰⇒設備投資(岸田政権の半導体投資政策で外資まで日本へ設備投資。TSMC,マイクロン)
2,株主還元、賃金上昇で 企業から個人への資金還流⇒消費喚起(30年間見たことの無いほどの勢いで賃上げ、止まらない企業の自社株買い、増配)
3,外人買い、NISAでの個人買いで 日本株への資金流入、割安是正⇒株価上昇⇒消費喚起
結果 株価上昇、内需爆発デフレ脱極、資産価格の継続的な上昇これが根底にあると思っています。
次の日経波動目標は36909円、38013円、39117円
バブルの高値1989年12月を目指すということになります
そんなに上がらないと思う人も多いでしょうが
先進国で1980年代から高値を更新していない方がおかしかったという現実を
もう一度見ておかないといけないと思います。
ただ、リーマンショック以降世界経済の牽引となった中国は日本とは逆に流れが変わりました
かつての日本のようなデフレのワナ。低成長デフレのワナに嵌りつつあります
その上、世界の投資家は中国へ投資するリスクを理解し始めています。
上海総合指数は2015年チャイナショック前がピークでした。
中国の終わりをずっと前に示唆していました
アメリカの半導体を使っての中国叩き
日本もかつて半導体でアメリカにやられましたその時期から日本の衰退が続きました。
ただ、相場は上げ下げありますと言って大きく下げるということでは無く
押し目を作る可能性はあるという程度かと思います
もし下げてきた場合どこまで下げるのかという話が出てきますが
環境が変わったことを頭に入れておけばとにかく下げたら買いのつもりで行くということです。
長期で保有すると決めて口座を分けている銘柄もあります
アベノミクスでその後数年で相場がどれだけ変化したか
下げた時は それを思い出したいと思います
個人もとにかく株を買って長期で保有しておかないとインフレで負ける
先が高いと思えばとにかく買っておくことが重要日経平均史上最高値が見えてくると思っています
日本の独自環境、構造的な変化で日本株の環境は大きく変わると書いてきた展開
賃金が上がり、(まだ実質賃金は低下していますがこれだけ大きな賃上げは30年以上なかったと思います)
企業の内部留保も株主還元で企業から個人に金が流れる個人の資金が増え、内需が盛り上がる
製造業の国内回帰、設備投資で内需が盛り上がる値上げができる企業、値上げが受け入れられる企業は強い。
株価を上げる経営が日本企業に根付く外人はポートフォリオに日本株を組み入れない、買わないわけにはいかなくなる
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1月26日 またアメリカのソフトランディング期待高まる
おはようございます
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● 日経225波動デイトレードポイント
日経先物前日
日経先物
36360円売り
ポイント
と見ます
としていましたが
届かず
でした
勝率は
少なくとも3勝1敗以上~75%程度を目指します
●ポイントは基本
寄り前に
指値で注文
約定した場合
20円利確
50円ロスカットをします
相場を見ていないときはこれが基本で
相場を見れる場合はエグジットを裁量で変えることもよいと思います。ぴったり安値で買える高値で売れるといいのですが
そうもいかないので動きの中で20円素早く抜けるように相場を見なくても勝率の高いポイントを出しているつもりです
2つポイントがある場合は寄り前に 2つ注文を出すということになります
それぞれ別の注文です
約定タイミングも別になります
↓
● 発注について動画アップしました
https://225daytrade.com/archives/4749
固いポイントだけエントリーすれば勝率は上がりますがトレード回数は減ります
※ 日経アービも同じです
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本日
日経先物
36180円売り
36280円売り
ポイント
と見ます
今日のポイント
日経は10時過ぎに下げ始めて利食い売りに押され
日経高値からの3.3%押し35764円あたりまであるかと
待っていましたが
11時前にザラバ安値が35912円まであっただけで
そこから反転
なかなか下げない展開です
そして決算発表が本格化してきます
前日発表の
ニデックは2今期(2024年3月期)の営業利益を
前期比80%増の1800億円と
従来の2200億円から下方修正
株価は3.15%安
安く寄り付いてから上昇してきましたので
悪材料出尽くしというマーケットの見方でしょうか
3Q決算が市場の期待に届かなかったオービックが6%を超える下落
上方修正を発表した白洋舎が20%弱上昇
上方修正、長期保有優待などを発表した塩水港精糖がストップ高比例配分
前日決算発表のあった
オランダの半導体製造装置メーカー、ASMLは、
昨年10-12月(第4四半期)の受注が前期から3倍増
最先端の極端紫外線(EUV)リソグラフィー装置の需要が急増
10-12月の受注予約は91億9000万ユーロ(約1兆4800億円)と
前四半期の26億ユーロから増(アナリストの予想平均は36億ユーロ)
ASML株はアムステルダム市場で9.7%高
775.80ユーロと、過去最高値更新
これを受けてレーザーテック4.1%高の高値更新
TOWA11%高、高値更新、スクリーンも高値更新
決算を発表したディスコは序盤に売られたものの、
プラス転換して高値圏で終了
中堅どころの半導体関連にも買いが続いています
未来工業 今期経常を12%上方修正、最高益予想を上乗せ、配当20円増額
エプコ 前期最終を一転67%増益に上方修正
EV充電器設置に関連する受託が増加
投資主体別売買では
1月3週 外人は 3841億買い越し
財務省統計でも 2,867億買い越し
個人は 1854億売り越し
個人信用は 1064億買い越し
ECBは25日の理事会で金利据え置きを決定したものの
次回の理事会で文言を変更する可能性があり、
今後の経済指標でインフレ収束が確認されれば、6月にも利下げに踏み切る可能性があるというロイターニュース
そして衰えないアメリカ景気
2023年10-12月(第4四半期)の米実質GDP速報値は予想を上回る伸び
インフレの落ち着きを受けて、個人消費が堅調
10-12月のGDP速報値は前期比で年率3.3%増(予想の中央値は2%増、前四半期は4.9%増)
個人消費は2.8%増
個人消費支出(PCE)コア価格指数は2%上昇
23年通年のGDPは2.5%増と
利上げが家計と企業に負担になっているにもかかわらず
持続的な雇用増加とインフレ率の低下により、個人消費は強さを維持
年末商戦も予想外に好調で
強い10-12月の数値が今年前半にも引き継がれると見られています
ただ今年1年続くとは限りません
2023年12月の新築一戸建て住宅販売戸数は年率換算で
前月比8.0%増の66万4000戸
これは市場に出回る中古住宅の持続的な不足があるためと
目先住宅ローン金利が低下した要因はありますが
市場予想(64万5000戸)を上回っています
11月の販売戸数も上方修正
日経平均は3日ぶり小幅反発
終値は9円高の36236円
下げにくい中、金利上昇局面でも小型グロース株に物色が向かいました
グロース250指数は1%を超える上昇
東証プライムの売買代金は4兆2100億円
指標 現値 前日比 騰落率 始値 高値 安値
日経平均 36,236.47 +9.99 +0.03% 36,213.14 36,312.36 35,912.54
TOPIX 2,531.92 +2.70 +0.11% 2,528.71 2,534.12 2,514.70
グロース250 718.85 +8.98 +1.27% 709.06 718.94 702.38
米株式市場ではS&P500がまたも最高値を更新
米経済がかなりの底堅さを維持し、インフレ鈍化の兆しが示される中、
ソフトランディングを達成できるとの見方
株式 終値 前営業日比 変化率
S&P500種株価指数 4894.16 25.61 0.53%
ダウ工業株30種平均 38049.13 242.74 0.64%
ナスダック総合指数 15510.50 28.58 0.18%
強気な業績見通しを示したIBMが急伸
2024年の販売台数の伸びが鈍化すると警告したテスラは12%安
GDP速報値は予想を上回る伸びで
リセッション予想を覆し、米企業の見通しを明るくしていますが一方では
FOMCが利下げを急がないということになります。
それでもインフレの指標は当局の2%目標と一致しインフレが抑えられながらの強さという見方
(FRBが重視するインフレ指標である食品とエネルギーを除いたPCEコア価格指数の伸びは
2四半期連続で当局の目標である2%となっています)
インテルが時間外で約7%下落
引け後に10-12月期決算(第4四半期)を発表し
データセンター&AI部門が予想を若干下回ったこと
通期の1株利益および売上高の見通しが予想を大きく下回ったことが嫌気
IBM<IBM> 190.43(+16.50 +9.49%)
アップル<AAPL> 194.17(-0.33 -0.17%)
マイクロソフト<MSFT> 404.87(+2.31 +0.57%)
アマゾン<AMZN> 157.75(+0.88 +0.56%)
アルファベットC<GOOG> 153.64(+3.29 +2.19%)
テスラ<TSLA> 182.63(-25.20 -12.13%)
メタ・プラットフォームズ<META> 393.18(+2.48 +0.63%)
AMD<AMD> 180.33(+2.04 +1.14%)
エヌビディア<NVDA> 616.17(+2.55 +0.42%)
米国債は上昇(利回りは低下)
国債 直近値 前営業日比(BP) 変化率
米30年債利回り 4.37% -4.0 -0.91%
米10年債利回り 4.12% -5.8 -1.38%
米2年債利回り 4.30% -8.3 -1.88%
金利スワップは5月の利下げを完全に織り込み
ニューヨーク原油相場は大幅続伸
WTI先物は77ドルを上回り数カ月ぶりにレンジを上抜け
これは
商品投資顧問業者(CTA)のアルゴリズムによるブレイク買いが入ったと見られています
先週の米原油在庫は900万バレル余り減少し10月以来の低水準
ロシアの黒海沿岸に位置する大型製油所は無人機の攻撃を受けて火災が発生
中国政府が24日に景気支援策を発表したことから、
世界最大の原油輸入国である同国のエネルギー消費見通しが上向き
これらの要因が効いています
バンク・オブ・アメリカの今月の調査によると
アジアのファンドマネジャーの59%が日本株をオーバーウエート
2位のインド株の18%に大差を付けているとのこと
ここから少し調整を入れたとしても
4月、5月の高値に向けて上昇というのがベストシナリオ
期待ではなく本当にアメリカ金利が下がるまでが年前半上昇のチャンス
裁定買い残は1兆3千億円程度、ここまでは裁定の現物買いも入って
上昇につながっています
これは3月メジャーSQに向けて調整場面があれば
解消売りとなって出てきます
日経が下げたら買いで高値更新まで狙います
2022年から日経平均は最高値更新すると書いていましたが
ついに今年高値更新をしてくると見ます
相場の格言辰巳天井はまさに
1989年のバブル最高値に跳ね上がる過程
同じく今年来年は日経は強い環境波動にあります
日銀が金融正常化に向かうとはいえ
金融緩和環境は続きます。その中で
賃金上昇、景気の拡大をもって
緩やかなインフレが続く環境
成長率より金利が低い環境では
相変わらず資産へ資金が向かいます
よって株は高い
さらに今年は海外も金融緩和に向かいます
海外も株は高い
ただし見通しができるのは年前半
6月まで、アメリカが金利を下げると浮かれていて
本当に金利が下げられるまでの間が勝負
そこから先は・・・不透明
アメリカの景気減速がどの程度になるのか
ゴールドマンの分析によると
モメンタムトレードをする(先頭を切って上がれば買い、下がれば売り)商品投資顧問業者(CTA)が
先物市場で1290億ドル(約19兆円)のロングポジションを抱えているとのこと
トレンドフォロー型のモデルは、今後1週間で相場が上昇した場合は100億ドル
下落すれば最大420億ドルを売却するように設計されているとのこと
1カ月という、長い時間軸で見ると相場が上昇するなら420億ドルの買いを入れ
そこから下落トレンドに転じた場合には売り物は買いよりも大幅に大きく
2260億ドルの売りを出す可能性が高いということ
目先下げに転じるとその反動は大きくなるということです
バンク・オブ・アメリカの12月の調査に答えた世界のファンドマネジャーのセンチメントは、
来年が過熱も冷え込みもない「ゴルディロックス」環境になるという期待から
22年1月以降で最も楽観的、明るいものだったとのこと
今後12カ月に世界経済のソフトランディングを予想する投資家の割合は正味66%
投資家はFRBが利上げを開始する前以降で
最も株式をオーバーウエート
過去15年間で最も債券をオーバーウエート
コモディティーについては債券との比較で09年3月以降で最も弱気
現金の配分比率は4.7%から4.5%に低下し、2年ぶりの低水準
バンク・オブ・アメリカの調査で差し引き91%の参加者が、米当局による利上げは終わったとの見方を示し
金利が債券利回りと共に低下するとの期待は今世紀で最高水準。
債券とテクノロジー株は利下げによる最大の勝ち組とみられている。
ゴールドマン・サックス・グループによれば、
株価上昇にもかかわらず23年の米国株ファンドへの資金流入額は950億ドル(約13兆7600億円)にとどまる一方、
マネー・マーケット・ファンド(MMF)の流入額は過去最高の1兆ドル超えとなっている。
24年には金利が低下し、インフレが緩和されるため、
投資家は保有資金を株式投資に充てることが予想されるとの見解
ゴールドマンのストラテジストは
S&P500の2024年ターゲットを1カ月で上方修正
4700からさらに約9%上方修正し来年末までにS&P500種が5100に達すると予想
インフレ鈍化に伴い、
実質利回りは低下し、株価のバリュエーションを下支えする
バンク・オブ・アメリカやオッペンハイマー・アセット・マネジメントも
S&P500が来年、最高値を更新するとみています
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日本経済の大きな流れが変わっている、日本の株式市場の流れも変わっているということです
アベノミクスの前の環境とは違うということ、大きな波動で上に向かっているということ
(1990年から2010年までは大きな波動で下降)
そういう相場では下げたら買いで報われる投資になるということです
トリプルメリット
1,円安、サプライチェーン再構築で 製造業国内回帰⇒設備投資(岸田政権の半導体投資政策で外資まで日本へ設備投資。TSMC,マイクロン)
2,株主還元、賃金上昇で 企業から個人への資金還流⇒消費喚起(30年間見たことの無いほどの勢いで賃上げ、止まらない企業の自社株買い、増配)
3,外人買い、NISAでの個人買いで 日本株への資金流入、割安是正⇒株価上昇⇒消費喚起
結果 株価上昇、内需爆発デフレ脱極、資産価格の継続的な上昇これが根底にあると思っています。
次の日経波動目標は36909円、38013円、39117円
バブルの高値1989年12月を目指すということになります
そんなに上がらないと思う人も多いでしょうが
先進国で1980年代から高値を更新していない方がおかしかったという現実を
もう一度見ておかないといけないと思います。
ただ、リーマンショック以降世界経済の牽引となった中国は日本とは逆に流れが変わりました
かつての日本のようなデフレのワナ。低成長デフレのワナに嵌りつつあります
その上、世界の投資家は中国へ投資するリスクを理解し始めています。
上海総合指数は2015年チャイナショック前がピークでした。
中国の終わりをずっと前に示唆していました
アメリカの半導体を使っての中国叩き
日本もかつて半導体でアメリカにやられましたその時期から日本の衰退が続きました。
ただ、相場は上げ下げありますと言って大きく下げるということでは無く
押し目を作る可能性はあるという程度かと思います
もし下げてきた場合どこまで下げるのかという話が出てきますが
環境が変わったことを頭に入れておけばとにかく下げたら買いのつもりで行くということです。
長期で保有すると決めて口座を分けている銘柄もあります
アベノミクスでその後数年で相場がどれだけ変化したか
下げた時は それを思い出したいと思います
個人もとにかく株を買って長期で保有しておかないとインフレで負ける
先が高いと思えばとにかく買っておくことが重要日経平均史上最高値が見えてくると思っています
日本の独自環境、構造的な変化で日本株の環境は大きく変わると書いてきた展開
賃金が上がり、(まだ実質賃金は低下していますがこれだけ大きな賃上げは30年以上なかったと思います)
企業の内部留保も株主還元で企業から個人に金が流れる個人の資金が増え、内需が盛り上がる
製造業の国内回帰、設備投資で内需が盛り上がる値上げができる企業、値上げが受け入れられる企業は強い。
株価を上げる経営が日本企業に根付く外人はポートフォリオに日本株を組み入れない、買わないわけにはいかなくなる
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あくまで情報の提供が目的であり、内容には充分注意していますが、
内容の正確さが保証されたものではなく、投資を勧めるものでもありません。
投資の判断はご自身の責任でお願いいたします
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1月25日 昨年書いたのは半導体、銀行・・・
おはようございます
:::::::::::::::::::
● 日経225波動デイトレードポイント
日経先物前日
日経先物
36330円買い
ポイント
と見ます
としていましたが
成功
でした
勝率は
少なくとも3勝1敗以上~75%程度を目指します
●ポイントは基本
寄り前に
指値で注文
約定した場合
20円利確
50円ロスカットをします
相場を見ていないときはこれが基本で
相場を見れる場合はエグジットを裁量で変えることもよいと思います。ぴったり安値で買える高値で売れるといいのですが
そうもいかないので動きの中で20円素早く抜けるように相場を見なくても勝率の高いポイントを出しているつもりです
2つポイントがある場合は寄り前に 2つ注文を出すということになります
それぞれ別の注文です
約定タイミングも別になります
↓
● 発注について動画アップしました
https://225daytrade.com/archives/4749
固いポイントだけエントリーすれば勝率は上がりますがトレード回数は減ります
※ 日経アービも同じです
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本日
日経先物
36360円売り
ポイント
と見ます
今日のポイント
日経平均の下げは当然として
とにかく銀行が強い
三菱UFJは高値抜け5.25%高
三井住友FG はもう少しで高値抜け4%高
前日の日銀金融政策決定会合、植田総裁会見を受けての
金融政策正常化を読んでの動き
ソシオネクストやSCREENも大幅高
貿易統計速報によると、2023年暦年の輸出は前年比2.8%増
100兆8866億円となり、
比較可能な1979年以降で最大
貿易収支全体では、9兆2914億円の赤字にとどまった。赤字は3年連続
23年12月の貿易収支としては621億円の黒字
12月貿易統計
前年比10%輸出が増加
自動車輸出は36%増
前日に日本企業史上最高の時価総額となったトヨタの
10月―12月も好調そうです
船、建設機械の輸出も超好調です
ニデックは2今期(2024年3月期)の営業利益を
前期比80%増の1800億円と
従来の2200億円から下方修正
オランダの半導体製造装置メーカー、ASMLは、
昨年10-12月(第4四半期)の受注が前期から3倍増
最先端の極端紫外線(EUV)リソグラフィー装置の需要が急増
10-12月の受注予約は91億9000万ユーロ(約1兆4800億円)と
前四半期の26億ユーロから増(アナリストの予想平均は36億ユーロ)
ASML株はアムステルダム市場で9.7%高
775.80ユーロと、過去最高値更新
マイクロソフトの時価総額が3兆ドルを初めて突破
株価は一時1.6%超上昇し、過去最高値を更新
テスラが24日発表した10-12月期の1株当たり利益は71セントで、
平均予想の73セントを下回った。売上高は252億ドル(約3兆7200億円)で
市場予想の259億ドルに届かなかった
値下げの影響が大きく営業利益率の低下
今年の自動車市場は昨年を下回るという見込みを出しています
時間外都営引きで株価は3.5%下落
日経平均は大幅続落
終値は291円安の36226円
東証プライムの売買代金は4兆3200億円
業種別では銀行、保険など上昇
不動産、精密機器、建設などが下落
米住宅大手企業が決算を受けて急落したことで住友林業にも売り
株主優待新設などを発表して買いを集め、
3営業日ぶりに値が付いた日本エコシステムが続けての
ストップ高77.4%高
指標 現値 前日比 騰落率 始値 高値 安値
日経平均 36,226.48 -291.09 -0.80% 36,415.66 36,471.39 36,104.89
TOPIX 2,529.22 -12.85 -0.51% 2,534.74 2,541.31 2,521.42
グロース250 709.87 +2.59 +0.37% 706.20 713.26 706.07
日経平均は23日ザラバ高値36984円まであって
目先一気に行くと可能性あるとしていた波動目標
36909円まで到達、そこから失速
日経は高値からは550円下げ
さすがにこのまま次の波動目標38013円、39117円まで
いくのは異常なスピードなので
ここから3.3%押し35764円、5%押し35135円あたりまでの
押し目はあるでしょうし、押し目が欲しいところ
本当に強い相場なので関係なく上昇がないともわかりませんが
通常は押し目待ち
3月外人先物残高は先週末前週に比べ増えています
↓
https://225daytrade.com/post_l……yuuseisaku
バンク・オブ・アメリカの今月の調査によると
アジアのファンドマネジャーの59%が日本株をオーバーウエート
2位のインド株の18%に大差を付けているとのこと
ここから少し調整を入れたとしても
4月、5月の高値に向けて上昇というのがベストシナリオ
期待ではなく本当にアメリカ金利が下がるまでが年前半上昇のチャンス
裁定買い残は1兆3千億円程度、ここまでは裁定の現物買いも入って
上昇につながっています
これは3月メジャーSQに向けて調整場面があれば
解消売りとなって出てきます
日経が下げたら買いで高値更新まで狙います
S&P500は小幅続伸。ただ、前日のネットフリックス決算で盛り上がった雰囲気はしぼんで
日中高値からは大きく押し戻されて取引終了
株式 終値 前営業日比 変化率
S&P500種株価指数 4868.55 3.95 0.08%
ダウ工業株30種平均 37806.39 -99.06 -0.26%
ナスダック総合指数 15481.92 55.98 0.36%
ネットフリックス<NFLX> 544.87(+52.68 +10.70%)
アップル<AAPL> 194.50(-0.68 -0.35%)
マイクロソフト<MSFT> 402.56(+3.66 +0.92%)
アマゾン<AMZN> 156.87(+0.85 +0.54%)
アルファベットC<GOOG> 150.35(+1.67 +1.12%)
テスラ<TSLA> 207.83(-1.31 -0.63%)
メタ・プラットフォームズ<META> 390.70(+5.50 +1.43%)
AMD<AMD> 178.29(+9.87 +5.86%)
エヌビディア<NVDA> 613.62(+14.89 +2.49%)
1月の総合購買担当者指数(PMI)速報値は
7カ月ぶり高水準
成長は上向きで、インフレは下がっている
株式市場にとって非常に好ましいシナリオとの見方
米国債利回りは上昇
国債 直近値 前営業日比(BP) 変化率
米30年債利回り 4.41% 4.6 1.06%
米10年債利回り 4.18% 4.8 1.16%
米2年債利回り 4.38% 1.2 0.28%
米PMI統計は、底堅い経済指標を背景に年央までの利下げ開始見通しが後退するという
最近のトレンドを補強す
円は対ドルで上昇
一時1.1%高の146円66銭と
昨年12月14日以来の大幅高の場面もありました
2022年から日経平均は最高値更新すると書いていましたが
ついに今年高値更新をしてくると見ます
相場の格言辰巳天井はまさに
1989年のバブル最高値に跳ね上がる過程
同じく今年来年は日経は強い環境波動にあります
日銀が金融正常化に向かうとはいえ
金融緩和環境は続きます。その中で
賃金上昇、景気の拡大をもって
緩やかなインフレが続く環境
成長率より金利が低い環境では
相変わらず資産へ資金が向かいます
よって株は高い
さらに今年は海外も金融緩和に向かいます
海外も株は高い
ただし見通しができるのは年前半
6月まで、アメリカが金利を下げると浮かれていて
本当に金利が下げられるまでの間が勝負
そこから先は・・・不透明
アメリカの景気減速がどの程度になるのか
ゴールドマンの分析によると
モメンタムトレードをする(先頭を切って上がれば買い、下がれば売り)商品投資顧問業者(CTA)が
先物市場で1290億ドル(約19兆円)のロングポジションを抱えているとのこと
トレンドフォロー型のモデルは、今後1週間で相場が上昇した場合は100億ドル
下落すれば最大420億ドルを売却するように設計されているとのこと
1カ月という、長い時間軸で見ると相場が上昇するなら420億ドルの買いを入れ
そこから下落トレンドに転じた場合には売り物は買いよりも大幅に大きく
2260億ドルの売りを出す可能性が高いということ
目先下げに転じるとその反動は大きくなるということです
バンク・オブ・アメリカの12月の調査に答えた世界のファンドマネジャーのセンチメントは、
来年が過熱も冷え込みもない「ゴルディロックス」環境になるという期待から
22年1月以降で最も楽観的、明るいものだったとのこと
今後12カ月に世界経済のソフトランディングを予想する投資家の割合は正味66%
投資家はFRBが利上げを開始する前以降で
最も株式をオーバーウエート
過去15年間で最も債券をオーバーウエート
コモディティーについては債券との比較で09年3月以降で最も弱気
現金の配分比率は4.7%から4.5%に低下し、2年ぶりの低水準
バンク・オブ・アメリカの調査で差し引き91%の参加者が、米当局による利上げは終わったとの見方を示し
金利が債券利回りと共に低下するとの期待は今世紀で最高水準。
債券とテクノロジー株は利下げによる最大の勝ち組とみられている。
ゴールドマン・サックス・グループによれば、
株価上昇にもかかわらず23年の米国株ファンドへの資金流入額は950億ドル(約13兆7600億円)にとどまる一方、
マネー・マーケット・ファンド(MMF)の流入額は過去最高の1兆ドル超えとなっている。
24年には金利が低下し、インフレが緩和されるため、
投資家は保有資金を株式投資に充てることが予想されるとの見解
ゴールドマンのストラテジストは
S&P500の2024年ターゲットを1カ月で上方修正
4700からさらに約9%上方修正し来年末までにS&P500種が5100に達すると予想
インフレ鈍化に伴い、
実質利回りは低下し、株価のバリュエーションを下支えする
バンク・オブ・アメリカやオッペンハイマー・アセット・マネジメントも
S&P500が来年、最高値を更新するとみています
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日本経済の大きな流れが変わっている、日本の株式市場の流れも変わっているということです
アベノミクスの前の環境とは違うということ、大きな波動で上に向かっているということ
(1990年から2010年までは大きな波動で下降)
そういう相場では下げたら買いで報われる投資になるということです
トリプルメリット
1,円安、サプライチェーン再構築で 製造業国内回帰⇒設備投資(岸田政権の半導体投資政策で外資まで日本へ設備投資。TSMC,マイクロン)
2,株主還元、賃金上昇で 企業から個人への資金還流⇒消費喚起(30年間見たことの無いほどの勢いで賃上げ、止まらない企業の自社株買い、増配)
3,外人買い、NISAでの個人買いで 日本株への資金流入、割安是正⇒株価上昇⇒消費喚起
結果 株価上昇、内需爆発デフレ脱極、資産価格の継続的な上昇これが根底にあると思っています。
次の日経波動目標は36909円、38013円、39117円
バブルの高値1989年12月を目指すということになります
そんなに上がらないと思う人も多いでしょうが
先進国で1980年代から高値を更新していない方がおかしかったという現実を
もう一度見ておかないといけないと思います。
ただ、リーマンショック以降世界経済の牽引となった中国は日本とは逆に流れが変わりました
かつての日本のようなデフレのワナ。低成長デフレのワナに嵌りつつあります
その上、世界の投資家は中国へ投資するリスクを理解し始めています。
上海総合指数は2015年チャイナショック前がピークでした。
中国の終わりをずっと前に示唆していました
アメリカの半導体を使っての中国叩き
日本もかつて半導体でアメリカにやられましたその時期から日本の衰退が続きました。
ただ、相場は上げ下げありますと言って大きく下げるということでは無く
押し目を作る可能性はあるという程度かと思います
もし下げてきた場合どこまで下げるのかという話が出てきますが
環境が変わったことを頭に入れておけばとにかく下げたら買いのつもりで行くということです。
長期で保有すると決めて口座を分けている銘柄もあります
アベノミクスでその後数年で相場がどれだけ変化したか
下げた時は それを思い出したいと思います
個人もとにかく株を買って長期で保有しておかないとインフレで負ける
先が高いと思えばとにかく買っておくことが重要日経平均史上最高値が見えてくると思っています
日本の独自環境、構造的な変化で日本株の環境は大きく変わると書いてきた展開
賃金が上がり、(まだ実質賃金は低下していますがこれだけ大きな賃上げは30年以上なかったと思います)
企業の内部留保も株主還元で企業から個人に金が流れる個人の資金が増え、内需が盛り上がる
製造業の国内回帰、設備投資で内需が盛り上がる値上げができる企業、値上げが受け入れられる企業は強い。
株価を上げる経営が日本企業に根付く外人はポートフォリオに日本株を組み入れない、買わないわけにはいかなくなる
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さいたま市中央区上落合2-3-2
MIO新都心
株式会社ルートウェイ
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1月24日 目先の目標に到達後失速したが
おはようございます
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● 日経225波動デイトレードポイント
日経先物前日
日経先物
36540円買い
36260円買い
ポイント
と見ます
としていましたが
36540円買い失敗
36260円買い届かず
でした
勝率は
少なくとも3勝1敗以上~75%程度を目指します
●ポイントは基本
寄り前に
指値で注文
約定した場合
20円利確
50円ロスカットをします
相場を見ていないときはこれが基本で
相場を見れる場合はエグジットを裁量で変えることもよいと思います。ぴったり安値で買える高値で売れるといいのですが
そうもいかないので動きの中で20円素早く抜けるように相場を見なくても勝率の高いポイントを出しているつもりです
2つポイントがある場合は寄り前に 2つ注文を出すということになります
それぞれ別の注文です
約定タイミングも別になります
↓
● 発注について動画アップしました
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固いポイントだけエントリーすれば勝率は上がりますがトレード回数は減ります
※ 日経アービも同じです
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本日
日経先物
36330円買い
ポイント
と見ます
今日のポイント
トヨタの時価総額がバブル期のNTTの時価総額を抜き史上最高となった
というニュース
バブル高値を超えて行く日経平均の現実を見せてくれています
トヨタは日本最高の企業ですが
トヨタを抜く会社が出てくると次の日本の成長が明確になります
日経平均は昨日ザラバ高値36984円まであって
目先一気に行くと可能性あるとしていた波動目標
36909円まで到達、そこから失速
日経は高値からは550円下げ
さすがにこのまま次の波動目標38013円、39117円まで
いくのは異常なスピードなので
ここから3.3%押し35764円、5%押し35135円あたりまでの
押し目はあるでしょうし、押し目が欲しいところ
本当に強い相場なので関係なく上昇がないともわかりませんが
通常は押し目待ち
↓
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日銀金融政策維持も
日銀の植田総裁は金融政策決定会合後の記者会見で、
物価見通し実現の確度は引き続き高まっていると発言
金融政策の正常化に前向きな姿勢で
4月までにマイナス金利が解除されるとみた金融市場では債券先物が下落、円高に振れました
解除後も極めて緩和的な金融環境が当面続くとしています
物価目標実現の確度が高まったと考える根拠として、
2024年度・25年度の生鮮食品とエネルギー価格を除く
消費者物価指数(コアコアCPI)の見通しがともに前年度比プラス1.9%で
前回と変わらなかったこと(物価見通しが継続的に2%程度になるということ)
3月外人先物残高は先週末前週に比べ増えています
信用評価損は6か月ぶりの低水準
↓
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日経は3日ぶり反落
終値は29円安の36517円。
日銀金融政策決定会合は予想通り現状維持
これを受けて、後場上げ幅を400円超に広げて36984円まで上昇した
が、失速
東証プライムの売買代金は4兆9500億円
直近で大幅上昇から大幅下落となっていた銘柄にリバウンド狙いの買い
さくらネットや野村マイクロが上昇
日銀の金融政策は現状維持でも正常化は近いということで
三菱UFJや三井住友はプラス
前日株主優待に関するリリースで跳ねた日本エコシステム
(2024年以降、毎年3月末、9月末に200株以上保有する株主を対象に、
15000円分のクオカードを贈呈、年間では3万円分この優待利回りは8.9%
優待・配当利回りは12%)が、
今度は新事業所開設に関するリリースで買いを集め、連日のストップ高比例配分
東京エレクトロン、アドバンテスト、ディスコなど半導体株の多くが後場に失速。
指標 現値 前日比 騰落率 始値 高値 安値
日経平均 36,517.57 -29.38 -0.08% 36,605.30 36,984.51 36,436.07
TOPIX 2,542.07 -2.85 -0.11% 2,550.83 2,565.89 2,533.62
グロース250 707.28 -1.97 -0.28% 712.89 716.86 702.70
バンク・オブ・アメリカの今月の調査によると
アジアのファンドマネジャーの59%が日本株をオーバーウエート
2位のインド株の18%に大差を付けているとのこと
ここから少し調整を入れたとしても
4月、5月の高値に向けて上昇というのがベストシナリオ
期待ではなく本当にアメリカ金利が下がるまでが年前半上昇のチャンス
裁定買い残は1兆3千億円程度、ここまでは裁定の現物買いも入って
上昇につながっています
これは3月メジャーSQに向けて調整場面があれば
解消売りとなって出てきます
日経が下げたら買いで高値更新まで狙います
2022年から日経平均は最高値更新すると書いていましたが
ついに今年高値更新をしてくると見ます
相場の格言辰巳天井はまさに
1989年のバブル最高値に跳ね上がる過程
同じく今年来年は日経は強い環境波動にあります
日銀が金融正常化に向かうとはいえ
金融緩和環境は続きます。その中で
賃金上昇、景気の拡大をもって
緩やかなインフレが続く環境
成長率より金利が低い環境では
相変わらず資産へ資金が向かいます
よって株は高い
さらに今年は海外も金融緩和に向かいます
海外も株は高い
ただし見通しができるのは年前半
6月まで、アメリカが金利を下げると浮かれていて
本当に金利が下げられるまでの間が勝負
そこから先は・・・不透明
アメリカの景気減速がどの程度になるのか
ゴールドマンの分析によると
モメンタムトレードをする(先頭を切って上がれば買い、下がれば売り)商品投資顧問業者(CTA)が
先物市場で1290億ドル(約19兆円)のロングポジションを抱えているとのこと
トレンドフォロー型のモデルは、今後1週間で相場が上昇した場合は100億ドル
下落すれば最大420億ドルを売却するように設計されているとのこと
1カ月という、長い時間軸で見ると相場が上昇するなら420億ドルの買いを入れ
そこから下落トレンドに転じた場合には売り物は買いよりも大幅に大きく
2260億ドルの売りを出す可能性が高いということ
目先下げに転じるとその反動は大きくなるということです
昨晩S&P500は続伸。終値での最高値を連日で更新
株式 終値 前営業日比 変化率
S&P500種株価指数 4864.60 14.17 0.29%
ダウ工業株30種平均 37905.45 -96.36 -0.25%
ナスダック総合指数 15425.94 65.65 0.43%
ナスダック100指数も前日に続いて最高値で終了
ネットフリックスは時間外取引で一時7%超の上昇
ストリーミング有料会員の純増幅が市場予想を上回っています
円は対ドルで東京時間に上昇していたが
ニューヨーク時間に入って下げ一時0.4%安の148円70銭
25日にはECBが政策会合
緩和政策の開始を示唆するかどうかに注目
25日には昨年10-12月(第4四半期)の米国内総生産(GDP)
26日には12月の米個人消費支出(PCE)価格指数に注目
アップル<AAPL> 195.18(+1.29 +0.67%)
マイクロソフト<MSFT> 398.90(+2.39 +0.60%)
アマゾン<AMZN> 156.02(+1.24 +0.80%)
アルファベットC<GOOG> 148.68(+0.97 +0.66%)
テスラ<TSLA> 209.14(+0.34 +0.16%)
メタ・プラットフォームズ<META> 385.20(+3.42 +0.90%)
AMD<AMD> 168.42(+0.24 +0.14%)
エヌビディア<NVDA> 598.73(+2.19 +0.37%)
米国債
米10年債利回りは上昇
国債 直近値 前営業日比(BP) 変化率
米30年債利回り 4.36% 4.4 1.02%
米10年債利回り 4.13% 2.5 0.61%
米2年債利回り 4.37% -2.3 -0.53%
バンク・オブ・アメリカの12月の調査に答えた世界のファンドマネジャーのセンチメントは、
来年が過熱も冷え込みもない「ゴルディロックス」環境になるという期待から
22年1月以降で最も楽観的、明るいものだったとのこと
今後12カ月に世界経済のソフトランディングを予想する投資家の割合は正味66%
投資家はFRBが利上げを開始する前以降で
最も株式をオーバーウエート
過去15年間で最も債券をオーバーウエート
コモディティーについては債券との比較で09年3月以降で最も弱気
現金の配分比率は4.7%から4.5%に低下し、2年ぶりの低水準
バンク・オブ・アメリカの調査で差し引き91%の参加者が、米当局による利上げは終わったとの見方を示し
金利が債券利回りと共に低下するとの期待は今世紀で最高水準。
債券とテクノロジー株は利下げによる最大の勝ち組とみられている。
ゴールドマン・サックス・グループによれば、
株価上昇にもかかわらず23年の米国株ファンドへの資金流入額は950億ドル(約13兆7600億円)にとどまる一方、
マネー・マーケット・ファンド(MMF)の流入額は過去最高の1兆ドル超えとなっている。
24年には金利が低下し、インフレが緩和されるため、
投資家は保有資金を株式投資に充てることが予想されるとの見解
ゴールドマンのストラテジストは
S&P500の2024年ターゲットを1カ月で上方修正
4700からさらに約9%上方修正し来年末までにS&P500種が5100に達すると予想
インフレ鈍化に伴い、
実質利回りは低下し、株価のバリュエーションを下支えする
バンク・オブ・アメリカやオッペンハイマー・アセット・マネジメントも
S&P500が来年、最高値を更新するとみています
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日本経済の大きな流れが変わっている、日本の株式市場の流れも変わっているということです
アベノミクスの前の環境とは違うということ、大きな波動で上に向かっているということ
(1990年から2010年までは大きな波動で下降)
そういう相場では下げたら買いで報われる投資になるということです
トリプルメリット
1,円安、サプライチェーン再構築で 製造業国内回帰⇒設備投資(岸田政権の半導体投資政策で外資まで日本へ設備投資。TSMC,マイクロン)
2,株主還元、賃金上昇で 企業から個人への資金還流⇒消費喚起(30年間見たことの無いほどの勢いで賃上げ、止まらない企業の自社株買い、増配)
3,外人買い、NISAでの個人買いで 日本株への資金流入、割安是正⇒株価上昇⇒消費喚起
結果 株価上昇、内需爆発デフレ脱極、資産価格の継続的な上昇これが根底にあると思っています。
次の日経波動目標は36909円、38013円、39117円
バブルの高値1989年12月を目指すということになります
そんなに上がらないと思う人も多いでしょうが
先進国で1980年代から高値を更新していない方がおかしかったという現実を
もう一度見ておかないといけないと思います。
ただ、リーマンショック以降世界経済の牽引となった中国は日本とは逆に流れが変わりました
かつての日本のようなデフレのワナ。低成長デフレのワナに嵌りつつあります
その上、世界の投資家は中国へ投資するリスクを理解し始めています。
上海総合指数は2015年チャイナショック前がピークでした。
中国の終わりをずっと前に示唆していました
アメリカの半導体を使っての中国叩き
日本もかつて半導体でアメリカにやられましたその時期から日本の衰退が続きました。
ただ、相場は上げ下げありますと言って大きく下げるということでは無く
押し目を作る可能性はあるという程度かと思います
もし下げてきた場合どこまで下げるのかという話が出てきますが
環境が変わったことを頭に入れておけばとにかく下げたら買いのつもりで行くということです。
長期で保有すると決めて口座を分けている銘柄もあります
アベノミクスでその後数年で相場がどれだけ変化したか
下げた時は それを思い出したいと思います
個人もとにかく株を買って長期で保有しておかないとインフレで負ける
先が高いと思えばとにかく買っておくことが重要日経平均史上最高値が見えてくると思っています
日本の独自環境、構造的な変化で日本株の環境は大きく変わると書いてきた展開
賃金が上がり、(まだ実質賃金は低下していますがこれだけ大きな賃上げは30年以上なかったと思います)
企業の内部留保も株主還元で企業から個人に金が流れる個人の資金が増え、内需が盛り上がる
製造業の国内回帰、設備投資で内需が盛り上がる値上げができる企業、値上げが受け入れられる企業は強い。
株価を上げる経営が日本企業に根付く外人はポートフォリオに日本株を組み入れない、買わないわけにはいかなくなる
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さいたま市中央区上落合2-3-2
MIO新都心
株式会社ルートウェイ
伊藤
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◆ ブログ
http://225daytrade.com/
◆ HP
http://www.trade-literacy.com/
あくまで情報の提供が目的であり、内容には充分注意していますが、
内容の正確さが保証されたものではなく、投資を勧めるものでもありません。
投資の判断はご自身の責任でお願いいたします
こちらは送信専用アドレスとなっていますのでご連絡は
routeway@gmail.com
までお願いします
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Array
1月23日 押し目待ちに押し目なかったが押したら買い
おはようございます
:::::::::::::::::::
● 日経225波動デイトレードポイント
日経先物前日
日経先物
36030円買い
35840円買い
ポイント
と見ます
としていましたが
届かず
でした
勝率は
少なくとも3勝1敗以上~75%程度を目指します
●ポイントは基本
寄り前に
指値で注文
約定した場合
20円利確
50円ロスカットをします
相場を見ていないときはこれが基本で
相場を見れる場合はエグジットを裁量で変えることもよいと思います。ぴったり安値で買える高値で売れるといいのですが
そうもいかないので動きの中で20円素早く抜けるように相場を見なくても勝率の高いポイントを出しているつもりです
2つポイントがある場合は寄り前に 2つ注文を出すということになります
それぞれ別の注文です
約定タイミングも別になります
↓
● 発注について動画アップしました
https://225daytrade.com/archives/4749
固いポイントだけエントリーすれば勝率は上がりますがトレード回数は減ります
※ 日経アービも同じです
::::::::::::::::::::::::::::::::::::
本日
日経先物
36540円買い
36260円買い
ポイント
と見ます
今日のポイント
木曜のTSMCの決算発表から強烈な半導体祭り
そこへアマゾンの2兆2700億円の日本への投資(データーセンター)
(日本のGDPを5兆円上乗せさせるという)
さらにメタが先端GPUをエヌビデアから大量35万台購入するという
同等半導体で合計60万台購入(3万ドル×60万台=2兆7千億円)
日本の半導体も大騒ぎの相場
レーザーテックは4.8%高、新値抜けの40000円乗せ
アドバンテストも3.5%高
AWS(アマゾンウエブサービス)の協業関連で上がったサーバーワークスも6%上昇で連騰
日本はアメリカのテック大手だけが上がる相場とは違うとは言っても
先に動いた半導体大手に比較して
出遅れ半導体関連を探す展開になりそう
減速、後退に入ると思われるアメリカ経済ですが
半導体市況の底打ち、シリコンサイクルの上向きサイクルに入るタイミング
AI関連の需要拡大・・これらが景気減速を遅らせそうです。
ただし、急激に5%引き上げた金利が効いてくるのも間違いないので
アメリカ経済全体ではなく強いところだけ
・・・ハイテク半導体・・・が牽引する市場が続きそうです
年明けからオルカン投資でNISA資金とみられる資金流入が
1日で1000億円以上あったというニュースが先週ありました
10年先はわかりませんが数年先までは最強日本株と思います
外人の見直し買い(ポートフォリオへの組み入れ)が昨年から始まっており
10年以上ぶりの3兆円強の外人買い
今年に入ってからもすでに1兆円超えています
1週間で1兆円規模の買い越しはなかなかのものです
3月外人先物残高は先週末前週に比べ増えています
信用評価損は6か月ぶりの低水準
↓
https://225daytrade.com/post_l……yuuseisaku
日経平均は大幅続伸
終値は583円高の36546円
米国市場でS&P500が2022年1月以来
2年ぶりに史上最高値を更新
ダウ平均も史上最高値を更新これを受けて上昇
引け間際には一時600円超上昇
日経平均、TOPIXとも昨年来高値更新
東証プライムの売買代金は4兆2100億円
半導体、レーザテックの高値更新が目立ちましたが
三井不動産や住友不動産などの不動産
そして保険も強かったです
リクルート、任天堂は逆行安
日本エコシステムがストップ高比例配分
2024年以降、毎年3月末、9月末に200株以上保有する株主を対象に、
15000円分のクオカードを贈呈、年間では3万円分この優待利回りは8.9%
優待・配当利回りは12%
先週19日にホンダ向けに品質管理基準を外れた部品を納入していた疑いがあるとの報道を受けて
急落したTOYOTIREは、報道内容を否定するコメントを出し6%を超の上昇
ウェルスナビ ・・・前期営業利益を2.4倍上方修正
指標 現値 前日比 騰落率 始値 高値 安値
日経平均 36,546.95 +583.68 +1.62% 36,294.10 36,571.80 36,225.91
TOPIX 2,544.92 +34.89 +1.39% 2,526.53 2,545.38 2,523.97
グロース250 709.25 +17.05 +2.46% 697.21 710.58 693.68
ここから上に行くと一気に36900円あたりまでは可能性ありますが
ここから少し調整を入れたとしても
4月、5月の高値に向けて上昇というのがベストシナリオ
期待ではなく本当にアメリカ金利が下がるまでが年前半上昇のチャンス
目先は高値警戒感と押し目買い狙いでボラは大きくなりそうです
だから下げたら買いでいいと思います
バンク・オブ・アメリカの今月の調査によると
アジアのファンドマネジャーの59%が日本株をオーバーウエート
2位のインド株の18%に大差を付けているとのこと
ここから上に行くと一気に36900円あたりまでは可能性ありますが
ここから少し調整を入れたとしても
4月、5月の高値に向けて上昇というのがベストシナリオ
期待ではなく本当にアメリカ金利が下がるまでが年前半上昇のチャンス
裁定買い残は1兆3千億円程度、ここまでは裁定の現物買いも入って
上昇につながっています
これは3月メジャーSQに向けて調整場面があれば
解消売りとなって出てきます
日経が下げたら買いで高値更新まで狙います
S&P500種株価指数は先週末に続いて最高値を更新
相場上昇は行き過ぎだと言われる中でも
景気や企業利益の見通しが強気になっています
19日にコールオプションの取引量は急増
上方向を示しています
S&P500オプションターゲットは4800から5000か
ナスダック100指数の先物ポジションは、わずか6週間で大幅なロングへとシフトしています
株式 終値 前営業日比 変化率
S&P500種株価指数 4850.43 10.62 0.22%
ダウ工業株30種平均 38001.81 138.01 0.36%
ナスダック総合指数 15360.29 49.32 0.32%
米利下げ観測に加え、AIブームが利益の伸びを後押しするとの見方が継続
どちらかと言えば直近は利下げ期待で買うというよりも
金利がどれだけ上昇しても、強い景気が続くという強気に傾いてきました
強気派の優勢が続いています
アップル<AAPL> 193.89(+2.33 +1.22%)
マイクロソフト<MSFT> 396.51(-2.16 -0.54%)
アマゾン<AMZN> 154.78(-0.56 -0.36%)
アルファベットC<GOOG> 147.71(-0.26 -0.18%)
テスラ<TSLA> 208.80(-3.39 -1.60%)
メタ・プラットフォームズ<META> 381.78(-1.67 -0.44%)
AMD<AMD> 168.18(-6.05 -3.47%)
エヌビディア<NVDA> 596.54(+1.63 +0.27%)
国債 直近値 前営業日比(BP) 変化率
米30年債利回り 4.32% -0.8 -0.19%
米10年債利回り 4.11% -1.5 -0.37%
米2年債利回り 4.39% 0.7 0.15%
2022年から日経平均は最高値更新すると書いていましたが
ついに今年高値更新をしてくると見ます
相場の格言辰巳天井はまさに
1989年のバブル最高値に跳ね上がる過程
同じく今年来年は日経は強い環境波動にあります
日銀が金融正常化に向かうとはいえ
金融緩和環境は続きます。その中で
賃金上昇、景気の拡大をもって
緩やかなインフレが続く環境
成長率より金利が低い環境では
相変わらず資産へ資金が向かいます
よって株は高い
さらに今年は海外も金融緩和に向かいます
海外も株は高い
ただし見通しができるのは年前半
6月まで、アメリカが金利を下げると浮かれていて
本当に金利が下げられるまでの間が勝負
そこから先は・・・不透明
アメリカの景気減速がどの程度になるのか
バンク・オブ・アメリカの12月の調査に答えた世界のファンドマネジャーのセンチメントは、
来年が過熱も冷え込みもない「ゴルディロックス」環境になるという期待から
22年1月以降で最も楽観的、明るいものだったとのこと
今後12カ月に世界経済のソフトランディングを予想する投資家の割合は正味66%
投資家はFRBが利上げを開始する前以降で
最も株式をオーバーウエート
過去15年間で最も債券をオーバーウエート
コモディティーについては債券との比較で09年3月以降で最も弱気
現金の配分比率は4.7%から4.5%に低下し、2年ぶりの低水準
バンク・オブ・アメリカの調査で差し引き91%の参加者が、米当局による利上げは終わったとの見方を示し
金利が債券利回りと共に低下するとの期待は今世紀で最高水準。
債券とテクノロジー株は利下げによる最大の勝ち組とみられている。
ゴールドマン・サックス・グループによれば、
株価上昇にもかかわらず23年の米国株ファンドへの資金流入額は950億ドル(約13兆7600億円)にとどまる一方、
マネー・マーケット・ファンド(MMF)の流入額は過去最高の1兆ドル超えとなっている。
24年には金利が低下し、インフレが緩和されるため、
投資家は保有資金を株式投資に充てることが予想されるとの見解
ゴールドマンのストラテジストは
S&P500の2024年ターゲットを1カ月で上方修正
4700からさらに約9%上方修正し来年末までにS&P500種が5100に達すると予想
インフレ鈍化に伴い、
実質利回りは低下し、株価のバリュエーションを下支えする
バンク・オブ・アメリカやオッペンハイマー・アセット・マネジメントも
S&P500が来年、最高値を更新するとみています
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日本経済の大きな流れが変わっている、日本の株式市場の流れも変わっているということです
アベノミクスの前の環境とは違うということ、大きな波動で上に向かっているということ
(1990年から2010年までは大きな波動で下降)
そういう相場では下げたら買いで報われる投資になるということです
トリプルメリット
1,円安、サプライチェーン再構築で 製造業国内回帰⇒設備投資(岸田政権の半導体投資政策で外資まで日本へ設備投資。TSMC,マイクロン)
2,株主還元、賃金上昇で 企業から個人への資金還流⇒消費喚起(30年間見たことの無いほどの勢いで賃上げ、止まらない企業の自社株買い、増配)
3,外人買い、NISAでの個人買いで 日本株への資金流入、割安是正⇒株価上昇⇒消費喚起
結果 株価上昇、内需爆発デフレ脱極、資産価格の継続的な上昇これが根底にあると思っています。
次の日経波動目標は36909円、38013円、39117円
バブルの高値1989年12月を目指すということになります
そんなに上がらないと思う人も多いでしょうが
先進国で1980年代から高値を更新していない方がおかしかったという現実を
もう一度見ておかないといけないと思います。
ただ、リーマンショック以降世界経済の牽引となった中国は日本とは逆に流れが変わりました
かつての日本のようなデフレのワナ。低成長デフレのワナに嵌りつつあります
その上、世界の投資家は中国へ投資するリスクを理解し始めています。
上海総合指数は2015年チャイナショック前がピークでした。
中国の終わりをずっと前に示唆していました
アメリカの半導体を使っての中国叩き
日本もかつて半導体でアメリカにやられましたその時期から日本の衰退が続きました。
ただ、相場は上げ下げありますと言って大きく下げるということでは無く
押し目を作る可能性はあるという程度かと思います
もし下げてきた場合どこまで下げるのかという話が出てきますが
環境が変わったことを頭に入れておけばとにかく下げたら買いのつもりで行くということです。
長期で保有すると決めて口座を分けている銘柄もあります
アベノミクスでその後数年で相場がどれだけ変化したか
下げた時は それを思い出したいと思います
個人もとにかく株を買って長期で保有しておかないとインフレで負ける
先が高いと思えばとにかく買っておくことが重要日経平均史上最高値が見えてくると思っています
日本の独自環境、構造的な変化で日本株の環境は大きく変わると書いてきた展開
賃金が上がり、(まだ実質賃金は低下していますがこれだけ大きな賃上げは30年以上なかったと思います)
企業の内部留保も株主還元で企業から個人に金が流れる個人の資金が増え、内需が盛り上がる
製造業の国内回帰、設備投資で内需が盛り上がる値上げができる企業、値上げが受け入れられる企業は強い。
株価を上げる経営が日本企業に根付く外人はポートフォリオに日本株を組み入れない、買わないわけにはいかなくなる
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さいたま市中央区上落合2-3-2
MIO新都心
株式会社ルートウェイ
伊藤
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◆ ブログ
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◆ HP
http://www.trade-literacy.com/
あくまで情報の提供が目的であり、内容には充分注意していますが、
内容の正確さが保証されたものではなく、投資を勧めるものでもありません。
投資の判断はご自身の責任でお願いいたします
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1月22日 アメリカはテックだけ日本は全体
おはようございます
:::::::::::::::::::
● 日経225波動デイトレードポイント
日経先物前日
日経先物
35670円買い
ポイント
と見ます
としていましたが
届かず
でした
勝率は
少なくとも3勝1敗以上~75%程度を目指します
●ポイントは基本
寄り前に
指値で注文
約定した場合
20円利確
50円ロスカットをします
相場を見ていないときはこれが基本で
相場を見れる場合はエグジットを裁量で変えることもよいと思います。ぴったり安値で買える高値で売れるといいのですが
そうもいかないので動きの中で20円素早く抜けるように相場を見なくても勝率の高いポイントを出しているつもりです
2つポイントがある場合は寄り前に 2つ注文を出すということになります
それぞれ別の注文です
約定タイミングも別になります
↓
● 発注について動画アップしました
https://225daytrade.com/archives/4749
固いポイントだけエントリーすれば勝率は上がりますがトレード回数は減ります
※ 日経アービも同じです
::::::::::::::::::::::::::::::::::::
本日
日経先物
36030円買い
35840円買い
ポイント
と見ます
今日のポイント
S&P500、ダウ最高値
メタがエヌビデア向けGPUの発注など
AI向け需要が拡大するという期待から
半導体、ハイテク株が上昇
下がり始めるまでは半導体関連は掴んで離さないことが重要です
1銘柄は売ってしまいましたが残りはしっかり保有中でさらに
押し目買い待ちしています
共和党候補からデサンティスが撤退し
トランプの候補が有力になってきました
FRBの金融政策への介入、金融緩和プレッシャー、
財政拡張政策財政環境の悪化で債券市場が不安定化
ドル安政策によってドル安、円高リスク・・・
もしトラの場合、先が見通せません
減速、後退に入ると思われるアメリカ経済ですが
半導体市況の底打ち、シリコンサイクルの上向きサイクルに入るタイミング
AI関連の需要拡大・・これらが景気減速を遅らせそうです。
ただし、急激に5%引き上げた金利が効いてくるのも間違いないので
アメリカ経済全体ではなく強いところだけ
・・・ハイテク半導体・・・が牽引する市場が続きそうです
年明けからオルカン投資でNISA資金とみられる資金流入が
1日で1000億円以上あったというニュースが先週ありました
10年先はわかりませんが数年先までは最強日本株と思います
外人の見直し買い(ポートフォリオへの組み入れ)が昨年から始まっており
10年以上ぶりの3兆円強の外人買い
今年に入ってからもすでに1兆円超えています
1週間で1兆円規模の買い越しはなかなかのものです
週末日経平均は4日ぶり大幅反発
終値は497円高の35963円
前日NY市場では台湾TSMCの決算を材料に半導体株が大幅高
投資判断引き上げでアップルが3%超上昇
これを好感して半導体株が軒並み大幅高
アドバンテストが8.2%高、ルネサスが7.6%高、東京エレクトロンが6.0%高、SCREENが5.9%高
レーザーテック3%、ディスコで3%上昇
アップルの大幅高は村田製作所、太陽誘電、ロームなど電子部品に波及
東証プライムの売買代金は4兆5000億円
米アマゾン・ウェブ・サービスが日本に2兆2600億の投資をするというニュースで
サーバーワークス上昇11.4%高
ストップ高から一転前日ストップ安のさくらインターネットは売りが続いて8.8%安
ここから上に行くと一気に36900円あたりまでは可能性ありますが
ここから少し調整を入れたとしても
4月、5月の高値に向けて上昇というのがベストシナリオ
期待ではなく本当にアメリカ金利が下がるまでが年前半上昇のチャンス
目先は高値警戒感と押し目買い狙いでボラは大きくなりそうです
だから下げたら買いでいいと思います
日経でいえば3.3%下げ35000円に接近
5%下げ34500円に接近すれば絶好の目先買い場でしょうか。
指標 現値 前日比 騰落率 始値 高値 安値
日経平均 35,963.27 +497.10 +1.40% 35,913.72 36,076.23 35,790.07
TOPIX 2,510.03 +17.94 +0.72% 2,518.50 2,519.53 2,499.11
グロース250 692.20 +6.30 +0.92% 690.82 696.40 688.57
TSMCの昨年10-12月(第4四半期)決算は予想より小幅な減益となって
半導体業界の底入れを示唆
TSMCの第4四半期純利益は2387億台湾ドル(約1兆1200億円)
アナリスト予想平均の2241億台湾ドルを上回りました。
エヌビディアのAI半導体に対する旺盛な需要が追い風となり、
世界的なスマートフォンの不振を相殺
第4四半期の売上高は6255億台湾ドルで前年同期と同程度
底打ち感が出たと見れます
24年の増収率は20%台前半から半ばになるとの見通し
昨年の設備投資は1年前と比較して
12%減小となっています
しかし
1-3月期の売上高が少なくとも8%増の180億-188億ドル(市場予想は約182億ドル)
(約2兆6600億-2兆7800億円)になるとの見通し
設備投資は280億-320億ドルを見込んでおり、23年の300億ドルから増加する可能性
1月2週の投資主体別売買動向では
やはり外人買いが 9557億円
財務省統計では1兆2026億円の買い越し
先物は 4881億買い越し
強烈な外人現物買いが入っています
今週も外人買いは多いと思われます
一方個人は 1兆695億円売り越し
そのうち
信用売り 2531億で残りは
現物売り 8000億程度となります
信用売りの中には
繋ぎ売りの個人信用売りも多いと思いますが
現物をここで個人が売っているのはもったいない
ここからの高値抜けの上昇本番をまた外人に持っていかれます
週末米株式相場は続伸
S&P500は終値ベースで最高値を更新
ハイテク株を中心に上昇
株式 終値 前営業日比 変化率
S&P500種株価指数 4839.81 58.87 1.23%
ダウ工業株30種平均 37863.80 395.19 1.05%
ナスダック総合指数 15310.97 255.32 1.70%
テキサス・インスツルメンツ<TXN> 173.65(+6.74 +4.04%)
アイロボット<IRBT> 17.26(-6.36 -26.93%)
アマゾン<AMZN> 155.34(+1.84 +1.20%)
アルファベットC<GOOG> 147.97(+2.98 +2.06%)
メタ・プラットフォームズ<META> 383.45(+7.32 +1.95%)
AMD<AMD> 174.23(+11.56 +7.11%)
エヌビディア<NVDA> 594.91(+23.84 +4.17%)
マイクロソフト<MSFT> 398.67(+4.80 +1.22%)
インテル<INTC> 48.15(+1.41 +3.02%)
アップル<AAPL> 191.56(+2.93 +1.55%)
IBM<IBM> 171.48(+4.64 +2.78%)
国債 直近値 前営業日比(BP) 変化率
米30年債利回り 4.33% -3.6 -0.82%
米10年債利回り 4.12% -1.9 -0.47%
米2年債利回り 4.38% 3.2 0.74%
バンク・オブ・アメリカの今月の調査によると
アジアのファンドマネジャーの59%が日本株をオーバーウエート
2位のインド株の18%に大差を付けているとのこと
ここから上に行くと一気に36900円あたりまでは可能性ありますが
ここから少し調整を入れたとしても
4月、5月の高値に向けて上昇というのがベストシナリオ
期待ではなく本当にアメリカ金利が下がるまでが年前半上昇のチャンス
裁定買い残は1兆3千億円程度、ここまでは裁定の現物買いも入って
上昇につながっています
これは3月メジャーSQに向けて調整場面があれば
解消売りとなって出てきます
日経が下げたら買いで高値更新まで狙います
2022年から日経平均は最高値更新すると書いていましたが
ついに今年高値更新をしてくると見ます
相場の格言辰巳天井はまさに
1989年のバブル最高値に跳ね上がる過程
同じく今年来年は日経は強い環境波動にあります
日銀が金融正常化に向かうとはいえ
金融緩和環境は続きます。その中で
賃金上昇、景気の拡大をもって
緩やかなインフレが続く環境
成長率より金利が低い環境では
相変わらず資産へ資金が向かいます
よって株は高い
さらに今年は海外も金融緩和に向かいます
海外も株は高い
ただし見通しができるのは年前半
6月まで、アメリカが金利を下げると浮かれていて
本当に金利が下げられるまでの間が勝負
そこから先は・・・不透明
アメリカの景気減速がどの程度になるのか
バンク・オブ・アメリカの12月の調査に答えた世界のファンドマネジャーのセンチメントは、
来年が過熱も冷え込みもない「ゴルディロックス」環境になるという期待から
22年1月以降で最も楽観的、明るいものだったとのこと
今後12カ月に世界経済のソフトランディングを予想する投資家の割合は正味66%
投資家はFRBが利上げを開始する前以降で
最も株式をオーバーウエート
過去15年間で最も債券をオーバーウエート
コモディティーについては債券との比較で09年3月以降で最も弱気
現金の配分比率は4.7%から4.5%に低下し、2年ぶりの低水準
バンク・オブ・アメリカの調査で差し引き91%の参加者が、米当局による利上げは終わったとの見方を示し
金利が債券利回りと共に低下するとの期待は今世紀で最高水準。
債券とテクノロジー株は利下げによる最大の勝ち組とみられている。
ゴールドマン・サックス・グループによれば、
株価上昇にもかかわらず23年の米国株ファンドへの資金流入額は950億ドル(約13兆7600億円)にとどまる一方、
マネー・マーケット・ファンド(MMF)の流入額は過去最高の1兆ドル超えとなっている。
24年には金利が低下し、インフレが緩和されるため、
投資家は保有資金を株式投資に充てることが予想されるとの見解
ゴールドマンのストラテジストは
S&P500の2024年ターゲットを1カ月で上方修正
4700からさらに約9%上方修正し来年末までにS&P500種が5100に達すると予想
インフレ鈍化に伴い、
実質利回りは低下し、株価のバリュエーションを下支えする
バンク・オブ・アメリカやオッペンハイマー・アセット・マネジメントも
S&P500が来年、最高値を更新するとみています
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日本経済の大きな流れが変わっている、日本の株式市場の流れも変わっているということです
アベノミクスの前の環境とは違うということ、大きな波動で上に向かっているということ
(1990年から2010年までは大きな波動で下降)
そういう相場では下げたら買いで報われる投資になるということです
トリプルメリット
1,円安、サプライチェーン再構築で 製造業国内回帰⇒設備投資(岸田政権の半導体投資政策で外資まで日本へ設備投資。TSMC,マイクロン)
2,株主還元、賃金上昇で 企業から個人への資金還流⇒消費喚起(30年間見たことの無いほどの勢いで賃上げ、止まらない企業の自社株買い、増配)
3,外人買い、NISAでの個人買いで 日本株への資金流入、割安是正⇒株価上昇⇒消費喚起
結果 株価上昇、内需爆発デフレ脱極、資産価格の継続的な上昇これが根底にあると思っています。
次の日経波動目標は36909円、38013円、39117円
バブルの高値1989年12月を目指すということになります
そんなに上がらないと思う人も多いでしょうが
先進国で1980年代から高値を更新していない方がおかしかったという現実を
もう一度見ておかないといけないと思います。
ただ、リーマンショック以降世界経済の牽引となった中国は日本とは逆に流れが変わりました
かつての日本のようなデフレのワナ。低成長デフレのワナに嵌りつつあります
その上、世界の投資家は中国へ投資するリスクを理解し始めています。
上海総合指数は2015年チャイナショック前がピークでした。
中国の終わりをずっと前に示唆していました
アメリカの半導体を使っての中国叩き
日本もかつて半導体でアメリカにやられましたその時期から日本の衰退が続きました。
ただ、相場は上げ下げありますと言って大きく下げるということでは無く
押し目を作る可能性はあるという程度かと思います
もし下げてきた場合どこまで下げるのかという話が出てきますが
環境が変わったことを頭に入れておけばとにかく下げたら買いのつもりで行くということです。
長期で保有すると決めて口座を分けている銘柄もあります
アベノミクスでその後数年で相場がどれだけ変化したか
下げた時は それを思い出したいと思います
個人もとにかく株を買って長期で保有しておかないとインフレで負ける
先が高いと思えばとにかく買っておくことが重要日経平均史上最高値が見えてくると思っています
日本の独自環境、構造的な変化で日本株の環境は大きく変わると書いてきた展開
賃金が上がり、(まだ実質賃金は低下していますがこれだけ大きな賃上げは30年以上なかったと思います)
企業の内部留保も株主還元で企業から個人に金が流れる個人の資金が増え、内需が盛り上がる
製造業の国内回帰、設備投資で内需が盛り上がる値上げができる企業、値上げが受け入れられる企業は強い。
株価を上げる経営が日本企業に根付く外人はポートフォリオに日本株を組み入れない、買わないわけにはいかなくなる
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さいたま市中央区上落合2-3-2
MIO新都心
株式会社ルートウェイ
伊藤
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あくまで情報の提供が目的であり、内容には充分注意していますが、
内容の正確さが保証されたものではなく、投資を勧めるものでもありません。
投資の判断はご自身の責任でお願いいたします
@@@@@@@@@@@
@@@@@@@@@@@
1月19日 強烈な外人の現物主導買い
おはようございます
:::::::::::::::::::
● 日経225波動デイトレードポイント
日経先物前日
日経先物
35680円売り
ポイント
と見ます
としていましたが
35730円まで高値があって失敗
でした
勝率は
少なくとも3勝1敗以上~75%程度を目指します
●ポイントは基本
寄り前に
指値で注文
約定した場合
20円利確
50円ロスカットをします
相場を見ていないときはこれが基本で
相場を見れる場合はエグジットを裁量で変えることもよいと思います。ぴったり安値で買える高値で売れるといいのですが
そうもいかないので動きの中で20円素早く抜けるように相場を見なくても勝率の高いポイントを出しているつもりです
2つポイントがある場合は寄り前に 2つ注文を出すということになります
それぞれ別の注文です
約定タイミングも別になります
↓
● 発注について動画アップしました
https://225daytrade.com/archives/4749
固いポイントだけエントリーすれば勝率は上がりますがトレード回数は減ります
※ 日経アービも同じです
::::::::::::::::::::::::::::::::::::
本日
日経先物
35670円買い
ポイント
と見ます
今日のポイント
TSMCの昨年10-12月(第4四半期)決算は予想より小幅な減益となって
半導体業界の底入れを示唆
TSMCの第4四半期純利益は2387億台湾ドル(約1兆1200億円)
アナリスト予想平均の2241億台湾ドルを上回りました。
エヌビディアのAI半導体に対する旺盛な需要が追い風となり、
世界的なスマートフォンの不振を相殺
第4四半期の売上高は6255億台湾ドルで前年同期と同程度
底打ち感が出たと見れます
24年の増収率は20%台前半から半ばになるとの見通し
昨年の設備投資は1年前と比較して
12%減小となっています
しかし
1-3月期の売上高が少なくとも8%増の180億-188億ドル(市場予想は約182億ドル)
(約2兆6600億-2兆7800億円)になるとの見通し
設備投資は280億-320億ドルを見込んでおり、23年の300億ドルから増加する可能性
日本の半導体関連株にも影響してきます
1月2週の投資主体別売買動向では
やはり外人買いが 9557億円
財務省統計では1兆2026億円の買い越し
先物は 4881億買い越し
強烈な外人現物買いが入っています
今週も外人買いは多いと思われます
一方個人は 1兆695億円売り越し
そのうち
信用売り 2531億で残りは
現物売り 8000億程度となります
信用売りの中には
繋ぎ売りの個人信用売りも多いと思いますが
現物をここで個人が売っているのはもったいない
ここからの高値抜けの上昇本番をまた外人に持っていかれます
バンク・オブ・アメリカの今月の調査によると
アジアのファンドマネジャーの59%が日本株をオーバーウエート
2位のインド株の18%に大差を付けているとのこと
そんな中
HSBCホールディングスは
TOPIXは今年現水準から1.3%の下落で2460で終えると予想
ソシエテ・ジェネラルのストラテジストは
日経平均が6月末までに3万2500円と、現在の水準から約8%下落すると予想
誰もが上がると思って買いに来ている買われすぎの危うさを警戒しています
一方
日本の金融機関では金利上昇局面での経験がある80年代を知っている
債券トレーダーに重点を置いて人員を採用しているというニュースが出ていました
金利のある世界に対応できる、古い世代の人間
株が上昇し続ける環境を知っている、古い世代の人間が求められている
相場の環境は変わったということ
ここから上に行くと一気に36900円あたりまでは可能性ありますが
ここから少し調整を入れたとしても
4月、5月の高値に向けて上昇というのがベストシナリオ
期待ではなく本当にアメリカ金利が下がるまでが年前半上昇のチャンス
日経平均は3日続落
終値は11円安の35466円
東証プライムの売買代金は3兆9900億円
証券会社が投資判断を引き上げたアドバンテストが大幅上昇
トヨタやマツダなど自動車株、ブリヂストン、デンソー、愛三工業など部品関連が強く上昇
トヨタの勢いはすさまじく高値抜け
さくらインターネットのストップ安や野村マイクロや古野電気の下落は
直近上昇銘柄への買われすぎ利食い
日経平均は押し目狙いの買いも入りマイナスになると売りが止まり買いが入っています
ブロンコビリー ・・前期経常が上振れ、今期は17%増益、2円増配
ヨシックスホールディングス ・・12月既存店売上高は前年同月比22.8%増と増収基調
指標 現値 前日比 騰落率 始値 高値 安値
日経平均 35,466.17 -11.58 -0.03% 35,371.25 35,728.09 35,371.25
TOPIX 2,492.09 -4.29 -0.17% 2,491.78 2,508.01 2,490.02
グロース250 685.90 -3.18 -0.46% 686.99 692.68 683.34
昨晩S&P500は3営業日ぶりに反発
ナスダック100は終値で過去最高値を更新。
直近いい材料のなかったアップルが投資判断の引き上げを好感して3%上昇
TSMCの好調な見通しが追い風となり、半導体株
フィラデルフィア半導体株指数は3.5%上昇
米新規失業保険申請件数は18万7000件に予想外に減少し2022年9月以来の低水準
株式 終値 前営業日比 変化率
S&P500種株価指数 4780.94 41.73 0.88%
ダウ工業株30種平均 37468.61 201.94 0.54%
ナスダック総合指数 15055.65 200.03 1.35%
アップル<AAPL> 188.63(+5.95 +3.26%)
マイクロソフト<MSFT> 393.87(+4.40 +1.13%)
アマゾン<AMZN> 153.50(+1.79 +1.18%)
アルファベットC<GOOG> 144.99(+2.10 +1.47%)
テスラ<TSLA> 211.88(-3.67 -1.70%)
メタ・プラットフォームズ<META> 376.13(+7.76 +2.11%)
AMD<AMD> 162.67(+2.50 +1.56%)
エヌビディア<NVDA> 571.07(+10.54 +1.88%)
米国債相場は期間長めの債券を中心に利回りが上昇
米新規失業保険申請件数が予想外に減少したことで売りが出ました
国債 直近値 前営業日比(BP) 変化率
米30年債利回り 4.37% 5.5 1.27%
米10年債利回り 4.14% 4.0 0.98%
米2年債利回り 4.35% -0.8 -0.19%
裁定買い残は1兆3千億円程度、ここまでは裁定の現物買いも入って
上昇につながっています
これは3月メジャーSQに向けて調整場面があれば
解消売りとなって出てきます
日経が下げたら買いで高値更新まで狙います
2022年から日経平均は最高値更新すると書いていましたが
ついに今年高値更新をしてくると見ます
相場の格言辰巳天井はまさに
1989年のバブル最高値に跳ね上がる過程
同じく今年来年は日経は強い環境波動にあります
日銀が金融正常化に向かうとはいえ
金融緩和環境は続きます。その中で
賃金上昇、景気の拡大をもって
緩やかなインフレが続く環境
成長率より金利が低い環境では
相変わらず資産へ資金が向かいます
よって株は高い
さらに今年は海外も金融緩和に向かいます
海外も株は高い
ただし見通しができるのは年前半
6月まで、アメリカが金利を下げると浮かれていて
本当に金利が下げられるまでの間が勝負
そこから先は・・・不透明
アメリカの景気減速がどの程度になるのか
バンク・オブ・アメリカの12月の調査に答えた世界のファンドマネジャーのセンチメントは、
来年が過熱も冷え込みもない「ゴルディロックス」環境になるという期待から
22年1月以降で最も楽観的、明るいものだったとのこと
今後12カ月に世界経済のソフトランディングを予想する投資家の割合は正味66%
投資家はFRBが利上げを開始する前以降で
最も株式をオーバーウエート
過去15年間で最も債券をオーバーウエート
コモディティーについては債券との比較で09年3月以降で最も弱気
現金の配分比率は4.7%から4.5%に低下し、2年ぶりの低水準
バンク・オブ・アメリカの調査で差し引き91%の参加者が、米当局による利上げは終わったとの見方を示し
金利が債券利回りと共に低下するとの期待は今世紀で最高水準。
債券とテクノロジー株は利下げによる最大の勝ち組とみられている。
ゴールドマン・サックス・グループによれば、
株価上昇にもかかわらず23年の米国株ファンドへの資金流入額は950億ドル(約13兆7600億円)にとどまる一方、
マネー・マーケット・ファンド(MMF)の流入額は過去最高の1兆ドル超えとなっている。
24年には金利が低下し、インフレが緩和されるため、
投資家は保有資金を株式投資に充てることが予想されるとの見解
ゴールドマンのストラテジストは
S&P500の2024年ターゲットを1カ月で上方修正
4700からさらに約9%上方修正し来年末までにS&P500種が5100に達すると予想
インフレ鈍化に伴い、
実質利回りは低下し、株価のバリュエーションを下支えする
バンク・オブ・アメリカやオッペンハイマー・アセット・マネジメントも
S&P500が来年、最高値を更新するとみています
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日本経済の大きな流れが変わっている、日本の株式市場の流れも変わっているということです
アベノミクスの前の環境とは違うということ、大きな波動で上に向かっているということ
(1990年から2010年までは大きな波動で下降)
そういう相場では下げたら買いで報われる投資になるということです
トリプルメリット
1,円安、サプライチェーン再構築で 製造業国内回帰⇒設備投資(岸田政権の半導体投資政策で外資まで日本へ設備投資。TSMC,マイクロン)
2,株主還元、賃金上昇で 企業から個人への資金還流⇒消費喚起(30年間見たことの無いほどの勢いで賃上げ、止まらない企業の自社株買い、増配)
3,外人買い、NISAでの個人買いで 日本株への資金流入、割安是正⇒株価上昇⇒消費喚起
結果 株価上昇、内需爆発デフレ脱極、資産価格の継続的な上昇これが根底にあると思っています。
次の日経波動目標は36909円、38013円、39117円
バブルの高値1989年12月を目指すということになります
そんなに上がらないと思う人も多いでしょうが
先進国で1980年代から高値を更新していない方がおかしかったという現実を
もう一度見ておかないといけないと思います。
ただ、リーマンショック以降世界経済の牽引となった中国は日本とは逆に流れが変わりました
かつての日本のようなデフレのワナ。低成長デフレのワナに嵌りつつあります
その上、世界の投資家は中国へ投資するリスクを理解し始めています。
上海総合指数は2015年チャイナショック前がピークでした。
中国の終わりをずっと前に示唆していました
アメリカの半導体を使っての中国叩き
日本もかつて半導体でアメリカにやられましたその時期から日本の衰退が続きました。
ただ、相場は上げ下げありますと言って大きく下げるということでは無く
押し目を作る可能性はあるという程度かと思います
もし下げてきた場合どこまで下げるのかという話が出てきますが
環境が変わったことを頭に入れておけばとにかく下げたら買いのつもりで行くということです。
長期で保有すると決めて口座を分けている銘柄もあります
アベノミクスでその後数年で相場がどれだけ変化したか
下げた時は それを思い出したいと思います
個人もとにかく株を買って長期で保有しておかないとインフレで負ける
先が高いと思えばとにかく買っておくことが重要日経平均史上最高値が見えてくると思っています
日本の独自環境、構造的な変化で日本株の環境は大きく変わると書いてきた展開
賃金が上がり、(まだ実質賃金は低下していますがこれだけ大きな賃上げは30年以上なかったと思います)
企業の内部留保も株主還元で企業から個人に金が流れる個人の資金が増え、内需が盛り上がる
製造業の国内回帰、設備投資で内需が盛り上がる値上げができる企業、値上げが受け入れられる企業は強い。
株価を上げる経営が日本企業に根付く外人はポートフォリオに日本株を組み入れない、買わないわけにはいかなくなる
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さいたま市中央区上落合2-3-2
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内容の正確さが保証されたものではなく、投資を勧めるものでもありません。
投資の判断はご自身の責任でお願いいたします
@@@@@@@@@@@@@@
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1月18日 本番6月に向けて押し目待ち
おはようございます
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● 日経225波動デイトレードポイント
日経先物前日
日経先物
35810円買い
35770円買い
ポイント
と見ます
としていましたが
35810円買い成功
35770円買い成功
でした
勝率は
少なくとも3勝1敗以上~75%程度を目指します
●ポイントは基本
寄り前に
指値で注文
約定した場合
20円利確
50円ロスカットをします
相場を見ていないときはこれが基本で
相場を見れる場合はエグジットを裁量で変えることもよいと思います。ぴったり安値で買える高値で売れるといいのですが
そうもいかないので動きの中で20円素早く抜けるように相場を見なくても勝率の高いポイントを出しているつもりです
2つポイントがある場合は寄り前に 2つ注文を出すということになります
それぞれ別の注文です
約定タイミングも別になります
↓
● 発注について動画アップしました
https://225daytrade.com/archives/4749
固いポイントだけエントリーすれば勝率は上がりますがトレード回数は減ります
※ 日経アービも同じです
::::::::::::::::::::::::::::::::::::
本日
日経先物
35680円売り
ポイント
と見ます
今日のポイント
日経平均620円高から140円安まで
ボラの大きな展開
さすがに下げないといけない場面としていましたが
ここは下げなければいけないです
それでも夜間日経先物はイーブンで朝を迎えています
ハンセン指数は安値更新続き
CSI300指数は2019年以来の安値
中国は悪くも日本に資金が流れます
バブル崩壊で日本一人負けの30年が
ひっくり返っています
ここから少し調整を入れたとしても
4月、5月の高値に向けて上昇というのがベストシナリオ
期待ではなく本当にアメリカ金利が下がるまでが年前半上昇のチャンス
今日発表の先週の外人日本株売買状況に注目です
現物主導の買いが多く入っていると思われます
中国での日本株FTF買いは中国資本逃避からパニック的な買いとなっています
日本株に連動する上場投資信託ETF17日の取引は一時停止
チャイナAMC野村日経225ETFは日本時間11時半に取引が再開された後に上昇
一時値幅制限いっぱいの10%高
16日に純資産価値に対するプレミアムが9.5%に上昇し
運用会社が警告を発したことを受け、17日は1時間売買が停止されたが
基準価額に比べて大幅に高い価格で取引されています
資本規制に縛られている中国個人投資家は外国株式市場に賭けるならETFが最も簡単とのこと
1月1週 時点 直近外人ポジションについて
↓
https://225daytrade.com/post_l……yuuseisaku
日経平均は続落。終値は141円安の35477円
米国株は下落も寄り付きは200円の上昇スタート
円安と米国でエヌビディアの大幅高で日経先物は夜間も強く朝の日本市場へ戻って来ました
一気に上げ幅を600円超に拡大。36200円台に乗って
1月幻のSQ値36025円を付けてきました
ここから上に行くと一気に36900円あたりまでは可能性ありますが
10時過ぎが最高値
アジア株の軟調スタートで10時台半ばからは急失速
東証プライムの売買代金は5兆2700億円と超大商い
外人買いに個人もついてきていると思われます
卸売、保険、小売などが上昇
外食など高値更新銘柄が目立ちました。大庄、物語コーポ・・
日経新聞の特集記事を材料に、吉野家、銚子丸、串カツ田中なども上昇
昨年の訪日客、インバウンド消費がコロナ前水準越え
米半導体株の大幅高を手がかりにレーザーテックが4.1%高。
主力銘柄では三菱商事は物産、伊藤忠に遅れての高値抜け(1:3分割込みで)
AI関連記事でさくらネットがストップ高
ブレインズテクノロジーもストップ高比例配分
ハークスレイ +10.1%
4日続急騰。24年3月期の年間配当を24円(前期は18円)に大幅増額修正
昨年12月に業績予想を上方修正
指標 現値 前日比 騰落率 始値 高値 安値
日経平均 35,477.75 -141.43 -0.40% 35,850.18 36,239.22 35,476.52
TOPIX 2,496.38 -7.60 -0.30% 2,514.60 2,542.91 2,495.71
グロース250 689.08 -17.88 -2.53% 707.37 707.62 689.08
米国株式市場は続落
2023年12月の小売売上高が予想を上回る好調な内容となり
(12月の小売売上高は前月比で0.6%増と、伸び率がエコノミスト予想の0.4%を上回っています、
3か月ぶりの大幅な伸びで年末商戦の好調さ強い消費が現れています)
前日のFRBのウォラー理事は
インフレ率の低下が持続すると明確になるまで利下げを急ぐべきでないと発言に続き
FRBが3月にも利下げを開始するとの期待感が後退
S&P500は1週間余りぶりの安値
米10年国債利回りが4.1%台に上昇し、
アマゾン、エヌビディア、アルファベットに売り
ドイツで「モデルY」の価格を引き下げたとのニュースでテスラも下落
株式 終値 前営業日比 変化率
S&P500種株価指数 4739.21 -26.77 -0.56%
ダウ工業株30種平均 37266.67 -94.45 -0.25%
ナスダック総合指数 14855.62 -88.73 -0.59%
米国債相場は下落
国債 直近値 前営業日比(bp) 変化率
米30年債利回り 4.31% 1.8 0.41%
米10年債利回り 4.10% 4.6 1.13%
米2年債利回り 4.36% 13.9 3.30%
米アップルに対して連邦高等裁判所は17日、血中酸素濃度の計測機能が付いた
スマートウオッチ「Series 9」と「Ultra 2」の米国での販売停止が必要との判断
前日に続きアップルにはマイナス材料
マグニフィセントセブンと言われた大型株7銘柄が上がる相場に変化が出ています
生成AIでエヌビデア、マイクロソフトの優位性が顕著になっているなかで
中国でiPhoneの値下げに踏み切ったアップルの先行き懸念が出ています
テスラも失速。マグニフィセントセブンであれば間違いないという相場は変化しつつあります
80年後半NTT ,銀行を始め日本企業が世界の企業の時価総額ランキング上位を占めていた時代
そこから様変わりした世界。
次の変化が始まっているかもしれません
アップル<AAPL> 182.68(-0.95 -0.52%)
マイクロソフト<MSFT> 389.47(-0.80 -0.20%)
アマゾン<AMZN> 151.71(-1.45 -0.95%)
アルファベットC<GOOG> 142.89(-1.19 -0.83%)
テスラ<TSLA> 215.55(-4.36 -1.98%)
メタ・プラットフォームズ<META> 368.37(+0.91 +0.25%)
AMD<AMD> 160.17(+1.43 +0.90%)
エヌビディア<NVDA> 560.53(-3.29 -0.58%)
裁定買い残は1兆3千億円程度、ここまでは裁定の現物買いも入って
上昇につながっています
これは3月メジャーSQに向けて調整場面があれば
解消売りとなって出てきます
日経が下げたら買いで高値更新まで狙います
2022年から日経平均は最高値更新すると書いていましたが
ついに今年高値更新をしてくると見ます
相場の格言辰巳天井はまさに
1989年のバブル最高値に跳ね上がる過程
同じく今年来年は日経は強い環境波動にあります
日銀が金融正常化に向かうとはいえ
金融緩和環境は続きます。その中で
賃金上昇、景気の拡大をもって
緩やかなインフレが続く環境
成長率より金利が低い環境では
相変わらず資産へ資金が向かいます
よって株は高い
さらに今年は海外も金融緩和に向かいます
海外も株は高い
ただし見通しができるのは年前半
6月まで、アメリカが金利を下げると浮かれていて
本当に金利が下げられるまでの間が勝負
そこから先は・・・不透明
アメリカの景気減速がどの程度になるのか
バンク・オブ・アメリカの12月の調査に答えた世界のファンドマネジャーのセンチメントは、
来年が過熱も冷え込みもない「ゴルディロックス」環境になるという期待から
22年1月以降で最も楽観的、明るいものだったとのこと
今後12カ月に世界経済のソフトランディングを予想する投資家の割合は正味66%
投資家はFRBが利上げを開始する前以降で
最も株式をオーバーウエート
過去15年間で最も債券をオーバーウエート
コモディティーについては債券との比較で09年3月以降で最も弱気
現金の配分比率は4.7%から4.5%に低下し、2年ぶりの低水準
バンク・オブ・アメリカの調査で差し引き91%の参加者が、米当局による利上げは終わったとの見方を示し
金利が債券利回りと共に低下するとの期待は今世紀で最高水準。
債券とテクノロジー株は利下げによる最大の勝ち組とみられている。
ゴールドマン・サックス・グループによれば、
株価上昇にもかかわらず23年の米国株ファンドへの資金流入額は950億ドル(約13兆7600億円)にとどまる一方、
マネー・マーケット・ファンド(MMF)の流入額は過去最高の1兆ドル超えとなっている。
24年には金利が低下し、インフレが緩和されるため、
投資家は保有資金を株式投資に充てることが予想されるとの見解
ゴールドマンのストラテジストは
S&P500の2024年ターゲットを1カ月で上方修正
4700からさらに約9%上方修正し来年末までにS&P500種が5100に達すると予想
インフレ鈍化に伴い、
実質利回りは低下し、株価のバリュエーションを下支えする
バンク・オブ・アメリカやオッペンハイマー・アセット・マネジメントも
S&P500が来年、最高値を更新するとみています
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日本経済の大きな流れが変わっている、日本の株式市場の流れも変わっているということです
アベノミクスの前の環境とは違うということ、大きな波動で上に向かっているということ
(1990年から2010年までは大きな波動で下降)
そういう相場では下げたら買いで報われる投資になるということです
トリプルメリット
1,円安、サプライチェーン再構築で 製造業国内回帰⇒設備投資(岸田政権の半導体投資政策で外資まで日本へ設備投資。TSMC,マイクロン)
2,株主還元、賃金上昇で 企業から個人への資金還流⇒消費喚起(30年間見たことの無いほどの勢いで賃上げ、止まらない企業の自社株買い、増配)
3,外人買い、NISAでの個人買いで 日本株への資金流入、割安是正⇒株価上昇⇒消費喚起
結果 株価上昇、内需爆発デフレ脱極、資産価格の継続的な上昇これが根底にあると思っています。
次の日経波動目標は36909円、38013円、39117円
バブルの高値1989年12月を目指すということになります
そんなに上がらないと思う人も多いでしょうが
先進国で1980年代から高値を更新していない方がおかしかったという現実を
もう一度見ておかないといけないと思います。
ただ、リーマンショック以降世界経済の牽引となった中国は日本とは逆に流れが変わりました
かつての日本のようなデフレのワナ。低成長デフレのワナに嵌りつつあります
その上、世界の投資家は中国へ投資するリスクを理解し始めています。
上海総合指数は2015年チャイナショック前がピークでした。
中国の終わりをずっと前に示唆していました
アメリカの半導体を使っての中国叩き
日本もかつて半導体でアメリカにやられましたその時期から日本の衰退が続きました。
ただ、相場は上げ下げありますと言って大きく下げるということでは無く
押し目を作る可能性はあるという程度かと思います
もし下げてきた場合どこまで下げるのかという話が出てきますが
環境が変わったことを頭に入れておけばとにかく下げたら買いのつもりで行くということです。
長期で保有すると決めて口座を分けている銘柄もあります
アベノミクスでその後数年で相場がどれだけ変化したか
下げた時は それを思い出したいと思います
個人もとにかく株を買って長期で保有しておかないとインフレで負ける
先が高いと思えばとにかく買っておくことが重要日経平均史上最高値が見えてくると思っています
日本の独自環境、構造的な変化で日本株の環境は大きく変わると書いてきた展開
賃金が上がり、(まだ実質賃金は低下していますがこれだけ大きな賃上げは30年以上なかったと思います)
企業の内部留保も株主還元で企業から個人に金が流れる個人の資金が増え、内需が盛り上がる
製造業の国内回帰、設備投資で内需が盛り上がる値上げができる企業、値上げが受け入れられる企業は強い。
株価を上げる経営が日本企業に根付く外人はポートフォリオに日本株を組み入れない、買わないわけにはいかなくなる
::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
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さいたま市中央区上落合2-3-2
MIO新都心
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伊藤
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https://lin.ee/fm8XyNP
◆ ブログ
http://225daytrade.com/
◆ HP
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あくまで情報の提供が目的であり、内容には充分注意していますが、
内容の正確さが保証されたものではなく、投資を勧めるものでもありません。
投資の判断はご自身の責任でお願いいたします
Array
1月17日 買いたい押し目待ち
おはようございます
:::::::::::::::::::
● 日経225波動デイトレードポイント
日経先物前日
日経先物
35890円買い
ポイント
と見ます
としていましたが
失敗でした
勝率は
少なくとも3勝1敗以上~75%程度を目指します
●ポイントは基本
寄り前に
指値で注文
約定した場合
20円利確
50円ロスカットをします
相場を見ていないときはこれが基本で
相場を見れる場合はエグジットを裁量で変えることもよいと思います。ぴったり安値で買える高値で売れるといいのですが
そうもいかないので動きの中で20円素早く抜けるように相場を見なくても勝率の高いポイントを出しているつもりです
2つポイントがある場合は寄り前に 2つ注文を出すということになります
それぞれ別の注文です
約定タイミングも別になります
↓
● 発注について動画アップしました
https://225daytrade.com/archives/4749
固いポイントだけエントリーすれば勝率は上がりますがトレード回数は減ります
※ 日経アービも同じです
::::::::::::::::::::::::::::::::::::
本日
日経先物
35810円買い
35770円買い
ポイント
と見ます
今日のポイント
1月1週 直近外人ポジションについて
↓
https://225daytrade.com/post_l……yuuseisaku
さすがに下げないといけない場面
TOPIXは年明けはじめての下げとなりました
ここまでは大型株中心の上げ
買われすぎというつもりはありませんが
日経平均の予想PERは16倍に近づいています
昨年9月以来の水準
PERが上がるのは日本株の人気が出てきた
期待が大きくなってきたということになります
ただ短期での上昇スピードは速いです
ここから少し調整を入れたとしても
4月、5月の高値に向けて上昇というのがベストシナリオ
期待ではなく本当にアメリカ金利が下がるまでが年前半上昇のチャンス
(もしも今すぐに次の目標値36909円を付けることがあったとしても)
その調整を越えて
38915円を目指す・・というところでしょうか
日銀発表の12月企業物価指数では
輸出物価指数は前年比5.5%しかし
輸入物価指数はマイナス4.9%
輸出価格は上げている中
2023年4月から輸入物価指数は前年比マイナスが続いています
交易条件が良くなっている
企業の利益が上がりやすく
国内物価への上昇圧力が減ってきているという
明らかに日本経済に良い環境となっています
昨晩のアメリカ市場ではアップルが売られ
マグニフィセントセブンと言われた大型株7銘柄が上がる相場に変化が出ています
生成AIでエヌビデア、マイクロソフトの優位性が顕著になっているなかで
中国でiPhoneの値下げに踏み切ったアップルの先行き懸念が出ています
テスラも失速。マグニフィセントセブンであれば間違いないという相場は変化しつつあります
80年後半NTT ,銀行を始め日本企業が世界の企業の時価総額ランキング上位を占めていた時代
そこから様変わりした世界。
次の変化が始まっているかもしれません
1日経平均は7日ぶり反落
終値は282円安の35619円
36000円には届かず売りに押されました
東証プライムの売買代金は3兆9400億円
海運、鉱業が上昇
川崎汽船や日本郵船など海運株が連日の大幅高
INPEX、石油資源開発、出光興産など原油関連も上昇
さくらネットが人気化して16%高。
決算が好感され串カツ田中や古野電気が上昇
串カツ田中ホールディングス
今期経常は14%増益
通販企業のM&A仲介を始めると発表した売れるネット広告社がストップ高
直近上場来高値まで上げていた銘柄が利食いに押されています
任天堂、日立、伊藤忠・・・
銀行も軟調
ハークスレイ
24年3月期の年間配当を24円(前期は18円)に大幅増額修正
昨年12月に業績予想を上方修正
指標 現値 前日比 騰落率 始値 高値 安値
日経平均 35,619.18 -282.61 -0.79% 35,909.20 35,955.68 35,587.53
TOPIX 2,503.98 -20.62 -0.82% 2,523.80 2,525.79 2,501.97
グロース250 706.96 -3.17 -0.45% 713.68 720.69 706.75
昨晩のNY市場
米株式相場は下落。利下げ観測が弱まり、売りが優勢
モルガン・スタンレーは2023年第4・四半期の減益が嫌気され
1カ月余りぶりの安値
ウェルス事業で比較的低い利益率が続く可能性があると複数の幹部が発言
株式トレーディングが大幅増収のゴールドマンは51%増益を発表しましたが小動き
S&P500の銀行株指数は1カ月余りぶりの安値
アップル<AAPL> 183.63(-2.29 -1.23%)
マイクロソフト<MSFT> 390.27(+1.80 +0.46%)
アマゾン<AMZN> 153.16(-1.46 -0.94%)
アルファベットC<GOOG> 144.08(-0.16 -0.11%)
テスラ<TSLA> 219.91(+1.02 +0.47%)
メタ・プラットフォームズ<META> 367.46(-7.03 -1.88%)
AMD<AMD> 158.74(+12.18 +8.31%)
エヌビディア<NVDA> 563.82(+16.72 +3.06%)
FRBのウォラー理事は
インフレ率の低下が持続すると明確になるまで利下げを急ぐべきでないと発言
これで
米国債市場は売られ利回りが上昇
積極的な利下げを実施するとの臆測は行き過ぎだったとの見方が出ました
国債 直近値 前営業日比(bp) 変化率
米30年債利回り 4.29% 11.8 2.82%
米10年債利回り 4.05% 11.5 2.93%
米2年債利回り 4.21% 6.9 1.67%
金利スワップ市場では、約80%だった3月の利下げ確率が65%に低下
株式 終値 前営業日比 変化率
S&P500種株価指数 4765.98 -17.85 -0.37%
ダウ工業株30種平均 37361.12 -231.86 -0.62%
ナスダック総合指数 14944.35 -28.41 -0.19%
ウォラー理事の発言を受け米国債利回りの上昇がドル買いになっています
一時ドル円 147円31銭を付けています
裁定買い残は1兆3千億円程度、ここまでは裁定の現物買いも入って
上昇につながっています
これは3月メジャーSQに向けて調整場面があれば
解消売りとなって出てきます
日経が下げたら買いで高値更新まで狙います
2022年から日経平均は最高値更新すると書いていましたが
ついに今年高値更新をしてくると見ます
相場の格言辰巳天井はまさに
1989年のバブル最高値に跳ね上がる過程
同じく今年来年は日経は強い環境波動にあります
日銀が金融正常化に向かうとはいえ
金融緩和環境は続きます。その中で
賃金上昇、景気の拡大をもって
緩やかなインフレが続く環境
成長率より金利が低い環境では
相変わらず資産へ資金が向かいます
よって株は高い
さらに今年は海外も金融緩和に向かいます
海外も株は高い
ただし見通しができるのは年前半
6月まで
そこから先は・・・不透明
アメリカの景気減速がどの程度になるのか
バンク・オブ・アメリカの12月の調査に答えた世界のファンドマネジャーのセンチメントは、
来年が過熱も冷え込みもない「ゴルディロックス」環境になるという期待から
22年1月以降で最も楽観的、明るいものだったとのこと
今後12カ月に世界経済のソフトランディングを予想する投資家の割合は正味66%
投資家はFRBが利上げを開始する前以降で
最も株式をオーバーウエート
過去15年間で最も債券をオーバーウエート
コモディティーについては債券との比較で09年3月以降で最も弱気
現金の配分比率は4.7%から4.5%に低下し、2年ぶりの低水準
バンク・オブ・アメリカの調査で差し引き91%の参加者が、米当局による利上げは終わったとの見方を示し
金利が債券利回りと共に低下するとの期待は今世紀で最高水準。
債券とテクノロジー株は利下げによる最大の勝ち組とみられている。
ゴールドマン・サックス・グループによれば、
株価上昇にもかかわらず23年の米国株ファンドへの資金流入額は950億ドル(約13兆7600億円)にとどまる一方、
マネー・マーケット・ファンド(MMF)の流入額は過去最高の1兆ドル超えとなっている。
24年には金利が低下し、インフレが緩和されるため、
投資家は保有資金を株式投資に充てることが予想されるとの見解
ゴールドマンのストラテジストは
S&P500の2024年ターゲットを1カ月で上方修正
4700からさらに約9%上方修正し来年末までにS&P500種が5100に達すると予想
インフレ鈍化に伴い、
実質利回りは低下し、株価のバリュエーションを下支えする
バンク・オブ・アメリカやオッペンハイマー・アセット・マネジメントも
S&P500が来年、最高値を更新するとみています
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日本経済の大きな流れが変わっている、日本の株式市場の流れも変わっているということです
アベノミクスの前の環境とは違うということ、大きな波動で上に向かっているということ
(1990年から2010年までは大きな波動で下降)
そういう相場では下げたら買いで報われる投資になるということです
トリプルメリット
1,円安、サプライチェーン再構築で 製造業国内回帰⇒設備投資(岸田政権の半導体投資政策で外資まで日本へ設備投資。TSMC,マイクロン)
2,株主還元、賃金上昇で 企業から個人への資金還流⇒消費喚起(30年間見たことの無いほどの勢いで賃上げ、止まらない企業の自社株買い、増配)
3,外人買い、NISAでの個人買いで 日本株への資金流入、割安是正⇒株価上昇⇒消費喚起
結果 株価上昇、内需爆発デフレ脱極、資産価格の継続的な上昇これが根底にあると思っています。
次の日経波動目標は36909円、38013円、39117円
バブルの高値1989年12月を目指すということになります
そんなに上がらないと思う人も多いでしょうが
先進国で1980年代から高値を更新していない方がおかしかったという現実を
もう一度見ておかないといけないと思います。
ただ、リーマンショック以降世界経済の牽引となった中国は日本とは逆に流れが変わりました
かつての日本のようなデフレのワナ。低成長デフレのワナに嵌りつつあります
その上、世界の投資家は中国へ投資するリスクを理解し始めています。
上海総合指数は2015年チャイナショック前がピークでした。
中国の終わりをずっと前に示唆していました
アメリカの半導体を使っての中国叩き
日本もかつて半導体でアメリカにやられましたその時期から日本の衰退が続きました。
ただ、相場は上げ下げありますと言って大きく下げるということでは無く
押し目を作る可能性はあるという程度かと思います
もし下げてきた場合どこまで下げるのかという話が出てきますが
環境が変わったことを頭に入れておけばとにかく下げたら買いのつもりで行くということです。
長期で保有すると決めて口座を分けている銘柄もあります
アベノミクスでその後数年で相場がどれだけ変化したか
下げた時は それを思い出したいと思います
個人もとにかく株を買って長期で保有しておかないとインフレで負ける
先が高いと思えばとにかく買っておくことが重要日経平均史上最高値が見えてくると思っています
日本の独自環境、構造的な変化で日本株の環境は大きく変わると書いてきた展開
賃金が上がり、(まだ実質賃金は低下していますがこれだけ大きな賃上げは30年以上なかったと思います)
企業の内部留保も株主還元で企業から個人に金が流れる個人の資金が増え、内需が盛り上がる
製造業の国内回帰、設備投資で内需が盛り上がる値上げができる企業、値上げが受け入れられる企業は強い。
株価を上げる経営が日本企業に根付く外人はポートフォリオに日本株を組み入れない、買わないわけにはいかなくなる
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さいたま市中央区上落合2-3-2
MIO新都心
株式会社ルートウェイ
伊藤
【公式メディア】
◆routeway公式LINE@登録↓ (登録者限定で特別情報公開中)
https://lin.ee/fm8XyNP
◆ ブログ
http://225daytrade.com/
◆ HP
http://www.trade-literacy.com/
あくまで情報の提供が目的であり、内容には充分注意していますが、
内容の正確さが保証されたものではなく、投資を勧めるものでもありません。
投資の判断はご自身の責任でお願いいたします
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1月16日 外人の日本株現物買いが主導か
おはようございます
:::::::::::::::::::
● 日経225波動デイトレードポイント
日経先物前日
日経先物
35500円買い
35330円買い
ポイント
と見ます
としていましたが
安値35530円までで届かず
勝率は
少なくとも3勝1敗以上~75%程度を目指します
●ポイントは基本
寄り前に
指値で注文
約定した場合
20円利確
50円ロスカットをします
相場を見ていないときはこれが基本で
相場を見れる場合はエグジットを裁量で変えることもよいと思います。ぴったり安値で買える高値で売れるといいのですが
そうもいかないので動きの中で20円素早く抜けるように相場を見なくても勝率の高いポイントを出しているつもりです
2つポイントがある場合は寄り前に 2つ注文を出すということになります
それぞれ別の注文です
約定タイミングも別になります
↓
● 発注について動画アップしました
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固いポイントだけエントリーすれば勝率は上がりますがトレード回数は減ります
※ 日経アービも同じです
::::::::::::::::::::::::::::::::::::
本日
日経先物
35890円買い
ポイント
と見ます
今日のポイント
1月1週 直近外人ポジションについて
↓
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先物主導ではなく現物主導で上がっている
現物取引の始まる9時から上昇、投資主体別売買動向を見ても
先物は売り越しも現物は買い。
1月に入ってさらに顕著と見えます
米英軍がイエメンの親イラン武装組織フーシ派の軍事拠点に対する空爆を実施したことで
フーシ派との衝突がエスカレートし、
中東情勢がさらに緊迫化する恐れがあるとの見方
これもあって海運株大幅上昇
川崎汽船10%弱の上昇
三菱重工3.2%高、三井住友FG3%高、NTT3.1%高・・・こういう銘柄が高値引け
三井物産は7カ月ぶりの高値抜け、NTTも3か月ぶりの高値抜け
ディスコは5%高も東京エレクは一服となって
半導体関連、グロース銘柄とは限らず
とにかく外人が買う銘柄
流動性の高い銘柄が循環的に買われてきます
日経平均は大幅に6日続伸
終値は324円高の35901円
下げる場面もありましたが下値が堅く売りにくい展開で
幅広い業種に買いが入りました
36000円に一瞬乗せて36008円までザラバ高値がありました
グロース250指数もプラスで終了
東証プライムの売買代金は4兆0100億円
業種別では海運、証券・商品先物、電気・ガスなどが大幅上昇
前日大商いでも弱かった証券、銀行も上げています
上方修正を発表したローソンが大幅上昇
ローソン 今期最終を6%上方修正
最高益予想を上乗せ、配当15円増額
24年2月期第3四半期累計(3-11月)の連結最終利益は前年同期比48.8%増の458億円に拡大
松屋も上昇
良品計画は、買い先行から利食い売りに押されて下落
良品計画 9-11月期(1Q)経常は2.6倍増益で着地
24年8月期第1四半期(9-11月)の連結経常利益は前年同期比2.6倍の142億円に急拡大
マネーフォワードはストップ高
第1四半期最終減益となったSHIFTはストップ安までありました
ベイカレントも一時ストップ安
エスプール、グッピーズもストップ安
指標 現値 前日比 騰落率 始値 高値 安値
日経平均 35,901.79 +324.68 +0.91% 35,634.12 36,008.23 35,544.32
TOPIX 2,524.60 +30.37 +1.22% 2,499.21 2,528.20 2,496.25
グロース250 710.13 +1.37 +0.19% 709.36 710.93 703.56
物語コーポレーション
12月既存店売上高は前年同月比11.3%増と増収基調
ティーケーピー
3-11月期(3Q累計)経常が68%増益、9-11月期も89%増益
串カツ田中ホールディングス
今期経常は14%増益へ
BeeX
今期経常を37%上方修正、最高益予想を更新
イオンファンタジー
12月既存店売上高は前年同月比8.5%増
日経目先波動目標値34528円をキッチリ1月最初に到達、クリアしてきました
しかし頭を叩かれず衰える気配なし
年末、年始に今年の日経平均目標35000円という経済評論家の人も多かったと思いますが
既に到達。
ここから少し調整を入れたとしても
4月、5月の高値に向けて上昇というのがベストシナリオ
期待ではなく本当にアメリカ金利が下がるまでが年前半上昇のチャンス
(もしも今すぐに次の目標値36909円を付けることがあったとしても)
その調整を越えて
38915円を目指す・・というところでしょうか
個人2100兆円の金融資産から
いくら株式市場へ向かうのか
新NISAだけでも2兆円の資金が日本株に向かうと思われています
早速株式市場に向かっている様子
裁定買い残は1兆3千億円程度、ここまでは裁定の現物買いも入って
上昇につながっています
これは3月メジャーSQに向けて調整場面があれば
解消売りとなって出てきます
日経が下げたら買いで高値更新まで狙います
2022年から日経平均は最高値更新すると書いていましたが
ついに今年高値更新をしてくると見ます
相場の格言辰巳天井はまさに
1989年のバブル最高値に跳ね上がる過程
同じく今年来年は日経は強い環境波動にあります
日銀が金融正常化に向かうとはいえ
金融緩和環境は続きます。その中で
賃金上昇、景気の拡大をもって
緩やかなインフレが続く環境
成長率より金利が低い環境では
相変わらず資産へ資金が向かいます
よって株は高い
さらに今年は海外も金融緩和に向かいます
海外も株は高い
ただし見通しができるのは年前半
6月まで
そこから先は・・・不透明
アメリカの景気減速がどの程度になるのか
バンク・オブ・アメリカの12月の調査に答えた世界のファンドマネジャーのセンチメントは、
来年が過熱も冷え込みもない「ゴルディロックス」環境になるという期待から
22年1月以降で最も楽観的、明るいものだったとのこと
今後12カ月に世界経済のソフトランディングを予想する投資家の割合は正味66%
投資家はFRBが利上げを開始する前以降で
最も株式をオーバーウエート
過去15年間で最も債券をオーバーウエート
コモディティーについては債券との比較で09年3月以降で最も弱気
現金の配分比率は4.7%から4.5%に低下し、2年ぶりの低水準
バンク・オブ・アメリカの調査で差し引き91%の参加者が、米当局による利上げは終わったとの見方を示し
金利が債券利回りと共に低下するとの期待は今世紀で最高水準。
債券とテクノロジー株は利下げによる最大の勝ち組とみられている。
ゴールドマン・サックス・グループによれば、
株価上昇にもかかわらず23年の米国株ファンドへの資金流入額は950億ドル(約13兆7600億円)にとどまる一方、
マネー・マーケット・ファンド(MMF)の流入額は過去最高の1兆ドル超えとなっている。
24年には金利が低下し、インフレが緩和されるため、
投資家は保有資金を株式投資に充てることが予想されるとの見解
ゴールドマンのストラテジストは
S&P500の2024年ターゲットを1カ月で上方修正
4700からさらに約9%上方修正し来年末までにS&P500種が5100に達すると予想
インフレ鈍化に伴い、
実質利回りは低下し、株価のバリュエーションを下支えする
バンク・オブ・アメリカやオッペンハイマー・アセット・マネジメントも
S&P500が来年、最高値を更新するとみています
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日本経済の大きな流れが変わっている、日本の株式市場の流れも変わっているということです
アベノミクスの前の環境とは違うということ、大きな波動で上に向かっているということ
(1990年から2010年までは大きな波動で下降)
そういう相場では下げたら買いで報われる投資になるということです
トリプルメリット
1,円安、サプライチェーン再構築で 製造業国内回帰⇒設備投資(岸田政権の半導体投資政策で外資まで日本へ設備投資。TSMC,マイクロン)
2,株主還元、賃金上昇で 企業から個人への資金還流⇒消費喚起(30年間見たことの無いほどの勢いで賃上げ、止まらない企業の自社株買い、増配)
3,外人買い、NISAでの個人買いで 日本株への資金流入、割安是正⇒株価上昇⇒消費喚起
結果 株価上昇、内需爆発デフレ脱極、資産価格の継続的な上昇これが根底にあると思っています。
次の日経波動目標は36909円、38013円、39117円
バブルの高値1989年12月を目指すということになります
そんなに上がらないと思う人も多いでしょうが
先進国で1980年代から高値を更新していない方がおかしかったという現実を
もう一度見ておかないといけないと思います。
ただ、リーマンショック以降世界経済の牽引となった中国は日本とは逆に流れが変わりました
かつての日本のようなデフレのワナ。低成長デフレのワナに嵌りつつあります
その上、世界の投資家は中国へ投資するリスクを理解し始めています。
上海総合指数は2015年チャイナショック前がピークでした。
中国の終わりをずっと前に示唆していました
アメリカの半導体を使っての中国叩き
日本もかつて半導体でアメリカにやられましたその時期から日本の衰退が続きました。
ただ、相場は上げ下げありますと言って大きく下げるということでは無く
押し目を作る可能性はあるという程度かと思います
もし下げてきた場合どこまで下げるのかという話が出てきますが
環境が変わったことを頭に入れておけばとにかく下げたら買いのつもりで行くということです。
長期で保有すると決めて口座を分けている銘柄もあります
アベノミクスでその後数年で相場がどれだけ変化したか
下げた時は それを思い出したいと思います
個人もとにかく株を買って長期で保有しておかないとインフレで負ける
先が高いと思えばとにかく買っておくことが重要日経平均史上最高値が見えてくると思っています
日本の独自環境、構造的な変化で日本株の環境は大きく変わると書いてきた展開
賃金が上がり、(まだ実質賃金は低下していますがこれだけ大きな賃上げは30年以上なかったと思います)
企業の内部留保も株主還元で企業から個人に金が流れる個人の資金が増え、内需が盛り上がる
製造業の国内回帰、設備投資で内需が盛り上がる値上げができる企業、値上げが受け入れられる企業は強い。
株価を上げる経営が日本企業に根付く外人はポートフォリオに日本株を組み入れない、買わないわけにはいかなくなる
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MIO新都心
株式会社ルートウェイ
伊藤
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◆ ブログ
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あくまで情報の提供が目的であり、内容には充分注意していますが、
内容の正確さが保証されたものではなく、投資を勧めるものでもありません。
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1月15日 調整があったとしてもベストシナリオ
おはようございます
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● 日経225波動デイトレードポイント
日経先物前日
日経先物
35130円買い
34880円買い
ポイント
と見ます
としていましたが
届かず
勝率は
少なくとも3勝1敗以上~75%程度を目指します
●ポイントは基本
寄り前に
指値で注文
約定した場合
20円利確
50円ロスカットをします
相場を見ていないときはこれが基本で
相場を見れる場合はエグジットを裁量で変えることもよいと思います。ぴったり安値で買える高値で売れるといいのですが
そうもいかないので動きの中で20円素早く抜けるように相場を見なくても勝率の高いポイントを出しているつもりです
2つポイントがある場合は寄り前に 2つ注文を出すということになります
それぞれ別の注文です
約定タイミングも別になります
↓
● 発注について動画アップしました
https://225daytrade.com/archives/4749
固いポイントだけエントリーすれば勝率は上がりますがトレード回数は減ります
※ 日経アービも同じです
::::::::::::::::::::::::::::::::::::
本日
日経先物
35500円買い
35330円買い
ポイント
と見ます
今日のポイント
1月オプションSQ後の動きに注目
日経目先波動目標値34528円をキッチリ1月最初に到達、クリアしてきました
しかし頭を叩かれず衰える気配なし
年末、年始に今年の日経平均目標35000円という経済評論家の人も多かったと思いますが
既に到達。
ここから少し調整を入れたとしても
4月、5月の高値に向けて上昇というのがベストシナリオ
期待ではなく本当にアメリカ金利が下がるまでが年前半上昇のチャンス
(もしも今すぐに次の目標値36909円を付けることがあったとしても)
その調整を越えて
38915円を目指す・・というところでしょうか
個人2100兆円の金融資産から
いくら株式市場へ向かうのか
新NISAだけでも2兆円の資金が日本株に向かうと思われています
早速株式市場に向かっている様子
12月最終週
投資主体別売買動向では日本株を
外人2020億売り越し
個人は2843億売り越し
ユニクロ決算を好感して窓を開けての上昇6%以上
2023年9─11月期決算(国際会計基準)は、
連結営業利益が前年同期比25.3%増の1466億円
海外ユニクロ事業が北米、欧州で予想を上回ったほか、
コロナ渦から回復した中国もほぼ計画通り
週末日経平均は大幅5日続伸
終値は527円高の35577円
市場予想を上回る米12月消費者物価指数の数字でも
株価は上昇
SQ要因で上げ幅を800円近くに広げファーストリテイリングの好決算も
タイミング的にSQ値押し上げに寄与しました
しかしSQ値は幻のSQ値で36025円
外人の思惑通りの上方向での展開で決着しました
この後どうなるか
東証プライムの売買代金は5兆0500億円
SQ日で大商い
鉱業、精密機器などが上昇
大商いでも証券下落
米10年債利回りが低下で銀行も下落、
為替がやや円高に振れてトヨタ、日産自、マツダなど自動車株も軟調
富士ソフトが一時ストップ高となりました
上場廃止を視野に入れたMBOの可能性もあるとの思惑で買い
指標 現値 前日比 騰落率 始値 高値 安値
日経平均 35,577.11 +527.25 +1.50% 35,601.65 35,839.65 35,362.24
TOPIX 2,494.23 +11.36 +0.46% 2,504.89 2,507.44 2,485.29
グロース250 708.76 +2.57 +0.36% 707.40 710.45 697.72
ローソン 今期最終を6%上方修正
最高益予想を上乗せ、配当15円増額
24年2月期第3四半期累計(3-11月)の連結最終利益は前年同期比48.8%増の458億円に拡大
良品計画 9-11月期(1Q)経常は2.6倍増益で着地
24年8月期第1四半期(9-11月)の連結経常利益は前年同期比2.6倍の142億円に急拡大
イオン 今期経常を10%上方修正5期ぶり最高益更新へ
24年2月期第3四半期累計(3-11月)の連結経常利益は
前年同期比23.8%増の1331億円
裁定買い残は1兆3千億円程度、ここまでは裁定の現物買いも入って
上昇につながっています
これは3月メジャーSQに向けて調整場面があれば
解消売りとなって出てきます
日経が下げたら買いで高値更新まで狙います
2022年から日経平均は最高値更新すると書いていましたが
ついに今年高値更新をしてくると見ます
相場の格言辰巳天井はまさに
1989年のバブル最高値に跳ね上がる過程
同じく今年来年は日経は強い環境波動にあります
日銀が金融正常化に向かうとはいえ
金融緩和環境は続きます。その中で
賃金上昇、景気の拡大をもって
緩やかなインフレが続く環境
成長率より金利が低い環境では
相変わらず資産へ資金が向かいます
よって株は高い
さらに今年は海外も金融緩和に向かいます
海外も株は高い
ただし見通しができるのは年前半
6月まで
そこから先は・・・不透明
アメリカの景気減速がどの程度になるのか
週末米国株式市場では、S&P500ほぼ変わらず
株式 終値 前営業日比 変化率
S&P500種株価指数 4783.83 3.59 0.08%
ダウ工業株30種平均 37592.98 -118.04 -0.31%
ナスダック総合指数 14972.76 2.58 0.02%
マイクロソフトは1%高。引け値ベースで時価総額でアップルを抜き
2年ぶり世界トップの首位返り咲き
初来では3.3%上昇、時価総額は920億ドル上昇
アップル<AAPL> 185.92(+0.33 +0.18%)
マイクロソフト<MSFT> 388.47(+3.84 +1.00%)
アマゾン<AMZN> 154.62(-0.56 -0.36%)
アルファベットC<GOOG> 144.24(+0.57 +0.40%)
テスラ<TSLA> 218.89(-8.33 -3.67%)
メタ・プラットフォームズ<META> 374.49(+4.82 +1.30%)
AMD<AMD> 146.56(-1.46 -0.99%)
エヌビディア<NVDA> 547.10(-1.12 -0.20%)
米国債市場では、2年債利回りが5月以来の水準に低下
10年債も4%割れ
米生産者物価指数(PPI)が予想外の低下となったことを受けて
今年の利下げ観測が再び高まり
市場は3月利下げの可能性を80%と織り込み
国債 直近値 前営業日比(BP) 変化率
米30年債利回り 4.17% -0.2 -0.04%
米10年債利回り 3.93% -3.3 -0.82%
米2年債利回り 4.14% -10.7 -2.53%
市場は足元、3月利下げの可能性を80%と織り込んでおり、
1週間前の約50%から上昇した。前日発表された消費者物価指数(CPI)は予想を上回る伸びとなり、
米金融当局が2%のインフレ目標を達成する上で道のりが険しいことを浮き彫りにした。
投資家は連休を控え、地政学的な動向に目配りしながら、
決算シーズンの皮切りとなった大手銀の決算にも注目した。15日は米キング牧師生誕記念日の祝日となる。
JPモルガン、純金利収入またも過去最高
シティグループ、従業員2万人削減へ
BofA、純利益半減、債券トレーディング収入が予想外の減少
ウェルズ・ファーゴ、予想以上に費用増加
ニューヨーク外国為替市場では
主要通貨の中で円の値上がり
円は一時0.6%高の144円36銭
ニューヨーク原油先物相場は続伸
米英軍がイエメンの親イラン武装組織フーシ派の軍事拠点に対する空爆を実施したことで
フーシ派との衝突がエスカレートし、
中東情勢がさらに緊迫化する恐れがあるとの見方
WTI先物2月限は前日比66セント(0.9%)高 72.68ドル
北海ブレント3月限は88セント(1.1%)高78.29ドル
バンク・オブ・アメリカの12月の調査に答えた世界のファンドマネジャーのセンチメントは、
来年が過熱も冷え込みもない「ゴルディロックス」環境になるという期待から
22年1月以降で最も楽観的、明るいものだったとのこと
今後12カ月に世界経済のソフトランディングを予想する投資家の割合は正味66%
投資家はFRBが利上げを開始する前以降で
最も株式をオーバーウエート
過去15年間で最も債券をオーバーウエート
コモディティーについては債券との比較で09年3月以降で最も弱気
現金の配分比率は4.7%から4.5%に低下し、2年ぶりの低水準
バンク・オブ・アメリカの調査で差し引き91%の参加者が、米当局による利上げは終わったとの見方を示し
金利が債券利回りと共に低下するとの期待は今世紀で最高水準。
債券とテクノロジー株は利下げによる最大の勝ち組とみられている。
ゴールドマン・サックス・グループによれば、
株価上昇にもかかわらず23年の米国株ファンドへの資金流入額は950億ドル(約13兆7600億円)にとどまる一方、
マネー・マーケット・ファンド(MMF)の流入額は過去最高の1兆ドル超えとなっている。
24年には金利が低下し、インフレが緩和されるため、
投資家は保有資金を株式投資に充てることが予想されるとの見解
ゴールドマンのストラテジストは
S&P500の2024年ターゲットを1カ月で上方修正
4700からさらに約9%上方修正し来年末までにS&P500種が5100に達すると予想
インフレ鈍化に伴い、
実質利回りは低下し、株価のバリュエーションを下支えする
バンク・オブ・アメリカやオッペンハイマー・アセット・マネジメントも
S&P500が来年、最高値を更新するとみています
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日本経済の大きな流れが変わっている、日本の株式市場の流れも変わっているということです
アベノミクスの前の環境とは違うということ、大きな波動で上に向かっているということ
(1990年から2010年までは大きな波動で下降)
そういう相場では下げたら買いで報われる投資になるということです
トリプルメリット
1,円安、サプライチェーン再構築で 製造業国内回帰⇒設備投資(岸田政権の半導体投資政策で外資まで日本へ設備投資。TSMC,マイクロン)
2,株主還元、賃金上昇で 企業から個人への資金還流⇒消費喚起(30年間見たことの無いほどの勢いで賃上げ、止まらない企業の自社株買い、増配)
3,外人買い、NISAでの個人買いで 日本株への資金流入、割安是正⇒株価上昇⇒消費喚起
結果 株価上昇、内需爆発デフレ脱極、資産価格の継続的な上昇これが根底にあると思っています。
次の日経波動目標は36909円、38013円、39117円
バブルの高値1989年12月を目指すということになります
そんなに上がらないと思う人も多いでしょうが
先進国で1980年代から高値を更新していない方がおかしかったという現実を
もう一度見ておかないといけないと思います。
ただ、リーマンショック以降世界経済の牽引となった中国は日本とは逆に流れが変わりました
かつての日本のようなデフレのワナ。低成長デフレのワナに嵌りつつあります
その上、世界の投資家は中国へ投資するリスクを理解し始めています。
上海総合指数は2015年チャイナショック前がピークでした。
中国の終わりをずっと前に示唆していました
アメリカの半導体を使っての中国叩き
日本もかつて半導体でアメリカにやられましたその時期から日本の衰退が続きました。
ただ、相場は上げ下げありますと言って大きく下げるということでは無く
押し目を作る可能性はあるという程度かと思います
もし下げてきた場合どこまで下げるのかという話が出てきますが
環境が変わったことを頭に入れておけばとにかく下げたら買いのつもりで行くということです。
長期で保有すると決めて口座を分けている銘柄もあります
アベノミクスでその後数年で相場がどれだけ変化したか
下げた時は それを思い出したいと思います
個人もとにかく株を買って長期で保有しておかないとインフレで負ける
先が高いと思えばとにかく買っておくことが重要日経平均史上最高値が見えてくると思っています
日本の独自環境、構造的な変化で日本株の環境は大きく変わると書いてきた展開
賃金が上がり、(まだ実質賃金は低下していますがこれだけ大きな賃上げは30年以上なかったと思います)
企業の内部留保も株主還元で企業から個人に金が流れる個人の資金が増え、内需が盛り上がる
製造業の国内回帰、設備投資で内需が盛り上がる値上げができる企業、値上げが受け入れられる企業は強い。
株価を上げる経営が日本企業に根付く外人はポートフォリオに日本株を組み入れない、買わないわけにはいかなくなる
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さいたま市中央区上落合2-3-2
MIO新都心
株式会社ルートウェイ
伊藤
【公式メディア】
◆routeway公式LINE@登録↓ (登録者限定で特別情報公開中)
https://lin.ee/fm8XyNP
◆ ブログ
http://225daytrade.com/
◆ HP
http://www.trade-literacy.com/
あくまで情報の提供が目的であり、内容には充分注意していますが、
内容の正確さが保証されたものではなく、投資を勧めるものでもありません。
投資の判断はご自身の責任でお願いいたします
@@@@@@@@@@@@@@@@@@
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1月12日 1月SQ後から調整も
おはようございます
:::::::::::::::::::
● 日経225波動デイトレードポイント
日経先物前日
日経先物
34530円買い
ポイント
と見ます
としていましたが
届かずでした
勝率は
少なくとも3勝1敗以上~75%程度を目指します
●ポイントは基本
寄り前に
指値で注文
約定した場合
20円利確
50円ロスカットをします
相場を見ていないときはこれが基本で
相場を見れる場合はエグジットを裁量で変えることもよいと思います。ぴったり安値で買える高値で売れるといいのですが
そうもいかないので動きの中で20円素早く抜けるように相場を見なくても勝率の高いポイントを出しているつもりです
2つポイントがある場合は寄り前に 2つ注文を出すということになります
それぞれ別の注文です
約定タイミングも別になります
↓
● 発注について動画アップしました
https://225daytrade.com/archives/4749
固いポイントだけエントリーすれば勝率は上がりますがトレード回数は減ります
※ 日経アービも同じです
::::::::::::::::::::::::::::::::::::
本日
日経先物
35130円買い
34880円買い
ポイント
と見ます
今日のポイント
1月オプションSQ後の動きに注目
日経目先波動目標値34528円をキッチリ1月最初に到達、クリアしてきました
しかし頭を叩かれず衰える気配なし
年末、年始に今年の日経平均目標35000円という経済評論家の人も多かったと思いますが
既に到達。
個人2100兆円の金融資産から
いくら株式市場へ向かうのか
新NISAだけでも2兆円の資金が日本株に向かうと思われています
12月最終週
投資主体別売買動向では日本株を
外人2020億売り越し
個人は2843億売り越し
ソニー昨年来の高値7カ月ぶりの更新
三菱重工も3.8%高で4か月ぶりザラバで高値抜け
この相場の主力株、東京エレクトロン、ディスコも高値抜け
レーザーテックやソシオネクストは逆行安
セブン&アイ決算
24年2月期第3四半期累計(3-11月)の連結経常利益は
前年同期比4.9%増の3882億円
通期計画の4900億円に対する進捗率は79.2%
5年平均の76.6%上回っています
ユニクロ決算
2023年9─11月期決算(国際会計基準)は、
連結営業利益が前年同期比25.3%増の1466億円
海外ユニクロ事業が北米、欧州で予想を上回ったほか、
コロナ渦から回復した中国もほぼ計画通り
裁定買い残は1兆3千億円程度、ここまでは裁定の現物買いも入って
上昇につながっています
これは3月メジャーSQに向けて調整場面があれば
解消売りとなって出てきます
34539円をザラバで付けて
目先波動目標値34528円をキッチリ1月最初に到達、クリアしてきました
想定していたベストシナリオどおりの展開と言えます
↓
https://youtu.be/Evnboo0sRXQ
しかし、4月、5月の上昇に向けて
調整が入る場面が来ると思います(もしも今すぐに次の目標値36909円を付けることがあったとしても)
その調整を越えて
38915円を目指す・・というところでしょうか
任天堂が高値更新オイルマネー含め外人買いが入っているということ
この流れは昨年から始まったばかり
最低でも1,2年は続くと思います
ソニー、キーエンス、などの外人好みの株も上昇が顕著です
難しい材料株もよいですが
自分は外人が買う銘柄、本命銘柄を買うスタンスで行きます
前日の181銘柄のプライム新高値銘柄に続き井昨日もお232銘柄が高値更新
建設、不動産などの内需も強い
中国経済の低迷で日本への影響が心配されていますが
上海総合指数は2019年の安値を下抜ける勢い
そこで中国から日本へ資金が流れている模様
チャイナAMC野村日経225ETFの売買代金は10日、
3億7300万元(約75億4000万円)と過去最高水準に急増
過去1年平均の10倍
中国で取引されている他の日本株ETF4本のうち2本も
過去最高の取引高を記録
また三菱UFJのオルカン投信に9日の1日だけで1000億以上の資金が流れ込んだというニュース
新NISAで早くも個人が株を買ってきています(オルカン・・・オールカントリー、世界株式投信)
指標 現値 前日比 騰落率 始値 高値 安値
日経平均 35,049.86 +608.14 +1.77% 34,871.33 35,157.56 34,849.57
TOPIX 2,482.87 +38.39 +1.57% 2,472.06 2,490.63 2,471.56
グロース250 706.19 -1.50 -0.21% 711.75 712.31 703.72
日経平均は大幅に4日続伸
終値は608円高の35049円
米国株高や円安を好感して700円超上昇の場面もありました
東証プライムの売買代金は4兆7900億円と大商い
全業種がプラス
1Qが大幅な増収増益となったプログリットがストップ高比例配分
連日の大商い野村HD、大和証券G、SBIHDなど証券株も上昇
ただしSBIはIPOでの株価操作で一部業務停止、経営陣の責任が問われそうです
新規IPOは特にSBI銘柄はこれから上場時に上がりにくくなるのかです
雨風太陽、マーソなど上場して日が浅い銘柄に大きく売られるものがありました。
昨年12月の米消費者物価指数(CPI)統計で、総合指数は前月に比べて伸びが加速
総合CPIは前年同月比3.4%上昇、3カ月ぶりの大きな伸び
コア指数は前年同月比3.9%上昇-市場予想3.8%上昇
金融当局が3月に利下げを実施するとの見方が後退
株式 終値 前営業日比 変化率
S&P500種株価指数 4780.24 -3.21 -0.07%
ダウ工業株30種平均 37711.02 15.29 0.04%
ナスダック総合指数 14970.18 0.53 0.00%
アップル<AAPL> 185.59(-0.60 -0.32%)
マイクロソフト<MSFT> 384.63(+1.86 +0.49%)
アマゾン<AMZN> 155.18(+1.45 +0.94%)
アルファベットC<GOOG> 143.67(-0.13 -0.09%)
テスラ<TSLA> 227.22(-6.72 -2.87%)
メタ・プラットフォームズ<META> 369.67(-0.80 -0.22%)
AMD<AMD> 148.02(-0.52 -0.35%)
エヌビディア<NVDA> 548.22(+4.72 +0.87%)
エヌビデアは続伸
マイクロソフトの時価総額が一時アップル越え
12月のCPIはあまり良い内容ではなかったという見方もありますが
利上げは終了し、市場の織り込みより若干遅れるとしても2024年中には政策が緩和されると
相場は織り込んだまま
これからは決算発表に注目が移ります
米国債相場は上昇(利回りは低下)
国債 直近値 前営業日比(BP) 変化率
米30年債利回り 4.18% -2.8 -0.66%
米10年債利回り 3.97% -5.9 -1.46%
米2年債利回り 4.24% -11.5 -2.64%
ドル/円 145.33円 -0.30%
イランがオマーン沖で石油タンカーを拿捕
このあたりの事件に相場はあまり反応しなくなっています
WTI先物2月限は前日比65セント(0.9%)高の72.02ドル
ロンドンICEの北海ブレント3月限は61セント(0.8%)高の77.41ドル
2022年から日経平均は最高値更新すると書いていましたが
ついに今年高値更新をしてくると見ます
相場の格言辰巳天井はまさに
1989年のバブル最高値に跳ね上がる過程
同じく今年来年は日経は強い環境波動にあります
日銀が金融正常化に向かうとはいえ
金融緩和環境は続きます。その中で
賃金上昇、景気の拡大をもって
緩やかなインフレが続く環境
成長率より金利が低い環境では
相変わらず資産へ資金が向かいます
よって株は高い
さらに今年は海外も金融緩和に向かいます
海外も株は高い
ただし見通しができるのは年前半
6月まで
そこから先は・・・不透明
アメリカの景気減速がどの程度になるのか
バンク・オブ・アメリカの12月の調査に答えた世界のファンドマネジャーのセンチメントは、
来年が過熱も冷え込みもない「ゴルディロックス」環境になるという期待から
22年1月以降で最も楽観的、明るいものだったとのこと
今後12カ月に世界経済のソフトランディングを予想する投資家の割合は正味66%
投資家はFRBが利上げを開始する前以降で
最も株式をオーバーウエート
過去15年間で最も債券をオーバーウエート
コモディティーについては債券との比較で09年3月以降で最も弱気
現金の配分比率は4.7%から4.5%に低下し、2年ぶりの低水準
バンク・オブ・アメリカの調査で差し引き91%の参加者が、米当局による利上げは終わったとの見方を示し
金利が債券利回りと共に低下するとの期待は今世紀で最高水準。
債券とテクノロジー株は利下げによる最大の勝ち組とみられている。
ゴールドマン・サックス・グループによれば、
株価上昇にもかかわらず23年の米国株ファンドへの資金流入額は950億ドル(約13兆7600億円)にとどまる一方、
マネー・マーケット・ファンド(MMF)の流入額は過去最高の1兆ドル超えとなっている。
24年には金利が低下し、インフレが緩和されるため、
投資家は保有資金を株式投資に充てることが予想されるとの見解
ゴールドマンのストラテジストは
S&P500の2024年ターゲットを1カ月で上方修正
4700からさらに約9%上方修正し来年末までにS&P500種が5100に達すると予想
インフレ鈍化に伴い、
実質利回りは低下し、株価のバリュエーションを下支えする
バンク・オブ・アメリカやオッペンハイマー・アセット・マネジメントも
S&P500が来年、最高値を更新するとみています
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日本経済の大きな流れが変わっている、日本の株式市場の流れも変わっているということです
アベノミクスの前の環境とは違うということ、大きな波動で上に向かっているということ
(1990年から2010年までは大きな波動で下降)
そういう相場では下げたら買いで報われる投資になるということです
トリプルメリット
1,円安、サプライチェーン再構築で 製造業国内回帰⇒設備投資(岸田政権の半導体投資政策で外資まで日本へ設備投資。TSMC,マイクロン)
2,株主還元、賃金上昇で 企業から個人への資金還流⇒消費喚起(30年間見たことの無いほどの勢いで賃上げ、止まらない企業の自社株買い、増配)
3,外人買い、NISAでの個人買いで 日本株への資金流入、割安是正⇒株価上昇⇒消費喚起
結果 株価上昇、内需爆発デフレ脱極、資産価格の継続的な上昇これが根底にあると思っています。
次の日経波動目標は36909円、38013円、39117円
バブルの高値1989年12月を目指すということになります
そんなに上がらないと思う人も多いでしょうが
先進国で1980年代から高値を更新していない方がおかしかったという現実を
もう一度見ておかないといけないと思います。
ただ、リーマンショック以降世界経済の牽引となった中国は日本とは逆に流れが変わりました
かつての日本のようなデフレのワナ。低成長デフレのワナに嵌りつつあります
その上、世界の投資家は中国へ投資するリスクを理解し始めています。
上海総合指数は2015年チャイナショック前がピークでした。
中国の終わりをずっと前に示唆していました
アメリカの半導体を使っての中国叩き
日本もかつて半導体でアメリカにやられましたその時期から日本の衰退が続きました。
ただ、相場は上げ下げありますと言って大きく下げるということでは無く
押し目を作る可能性はあるという程度かと思います
もし下げてきた場合どこまで下げるのかという話が出てきますが
環境が変わったことを頭に入れておけばとにかく下げたら買いのつもりで行くということです。
長期で保有すると決めて口座を分けている銘柄もあります
アベノミクスでその後数年で相場がどれだけ変化したか
下げた時は それを思い出したいと思います
個人もとにかく株を買って長期で保有しておかないとインフレで負ける
先が高いと思えばとにかく買っておくことが重要日経平均史上最高値が見えてくると思っています
日本の独自環境、構造的な変化で日本株の環境は大きく変わると書いてきた展開
賃金が上がり、(まだ実質賃金は低下していますがこれだけ大きな賃上げは30年以上なかったと思います)
企業の内部留保も株主還元で企業から個人に金が流れる個人の資金が増え、内需が盛り上がる
製造業の国内回帰、設備投資で内需が盛り上がる値上げができる企業、値上げが受け入れられる企業は強い。
株価を上げる経営が日本企業に根付く外人はポートフォリオに日本株を組み入れない、買わないわけにはいかなくなる
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さいたま市中央区上落合2-3-2
MIO新都心
株式会社ルートウェイ
伊藤
【公式メディア】
◆routeway公式LINE@登録↓ (登録者限定で特別情報公開中)
https://lin.ee/fm8XyNP
◆ ブログ
http://225daytrade.com/
◆ HP
http://www.trade-literacy.com/
あくまで情報の提供が目的であり、内容には充分注意していますが、
内容の正確さが保証されたものではなく、投資を勧めるものでもありません。
投資の判断はご自身の責任でお願いいたします
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1月11日 ベストシナリオ継続中
おはようございます
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● 日経225波動デイトレードポイント
日経先物前日
日経先物
33780円買い
33680円買い
ポイント
と見ます
としていましたが
届かずでした
勝率は
少なくとも3勝1敗以上~75%程度を目指します
●ポイントは基本
寄り前に
指値で注文
約定した場合
20円利確
50円ロスカットをします
相場を見ていないときはこれが基本で
相場を見れる場合はエグジットを裁量で変えることもよいと思います。ぴったり安値で買える高値で売れるといいのですが
そうもいかないので動きの中で20円素早く抜けるように相場を見なくても勝率の高いポイントを出しているつもりです
2つポイントがある場合は寄り前に 2つ注文を出すということになります
それぞれ別の注文です
約定タイミングも別になります
↓
● 発注について動画アップしました
https://225daytrade.com/archives/4749
固いポイントだけエントリーすれば勝率は上がりますがトレード回数は減ります
※ 日経アービも同じです
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本日
日経先物
34530円買い
ポイント
と見ます
今日のポイント
34539円をザラバで付けて
目先波動目標値34528円をキッチリ1月最初に到達、クリアしてきました
想定していたベストシナリオどおりの展開と言えます
↓
https://youtu.be/Evnboo0sRXQ
TOPIXも高値更新
しかし、4月、5月の上昇に向けて
調整が入る場面が来ると思います
その調整を越えて
38915円を目指す・・というところでしょうか
任天堂が高値更新オイルマネー含め外人買いが入っているということ
この流れは昨年から始まったばかり
裁定でも1,2年は続くと思います
ソニー、キーエンス、京セラ、村田製作、ロームなどの外人好みの株も上昇が顕著です
難しい材料株もよいですが
自分は外人が買う銘柄、本命銘柄を買うスタンスで行きます
181銘柄のプライム新高値銘柄があります
建設、不動産などの内需も強い
京セラ、ディスコも高値更新
しかし
TSMC12月月次売上高、前値同月比 8.4%減
10月は15.7%増、11月は7.5減と
4-6月期に世界半導体需要は底打ち反転となると見られていますが
目先は良くない数字
中国経済の低迷で日本への影響が心配されていますが
上海総合指数は2019年の安値を下抜ける勢い
そこで中国から日本へ資金が流れている模様
チャイナAMC野村日経225ETFの売買代金は10日、
3億7300万元(約75億4000万円)と過去最高水準に急増
過去1年平均の10倍
中国で取引されている他の日本株ETF4本のうち2本も
過去最高の取引高を記録
また三菱UFJのオルカン投信に9日の1日だけで1000億以上の資金が流れ込んだというニュース
新NISAで早くも個人が株を買ってきています(オルカン・・・オールカントリー、世界株式投信)
外人1月5日先物 1月SQに向けてのオプション ターゲット ポジション
↓
https://225daytrade.com/post_l……yuuseisaku
日経平均 34,441.72 +678.54 +2.01% 33,896.33 34,539.02 33,885.74
TOPIX 2,444.48 +31.39 +1.30% 2,416.09 2,450.53 2,415.78
グロース250 707.69 +2.05 +0.29% 704.78 710.66 701.46
日経平均は大幅に3日続伸
終値は678円高の34441円
ナスダック高を好感
後場には700円超上昇して34500円を上回る場面もありました
終値では34500円を下回ったもののTOPIXが昨年来の高値を更新
東証プライムの売買代金は概算で4兆0600億円
海運、石油・石炭、鉄鋼などが下落
ファーストリテイリングが決算前に指数上昇を受けて大幅上昇して4%高
5分割の株式分割を発表した壱番屋も大幅上昇
名村造船は18%安・・・日本造船所が国内鉄鋼ミルから調達する造船用厚板の価格交渉が
昨年末までにトン当たり2万円程度の値上げとなり、下落傾向にあった原料コストの負担増警戒
本日消費者物価指数(CPI)、12日に生産者物価指数(PPI)発表予定
2022年から日経平均は最高値更新すると書いていましたが
ついに今年高値更新をしてくると見ます
相場の格言辰巳天井はまさに
1989年のバブル最高値に跳ね上がる過程
同じく今年来年は日経は強い環境波動にあります
日銀が金融正常化に向かうとはいえ
金融緩和環境は続きます。その中で
賃金上昇、景気の拡大をもって
緩やかなインフレが続く環境
成長率より金利が低い環境では
相変わらず資産へ資金が向かいます
よって株は高い
さらに今年は海外も金融緩和に向かいます
海外も株は高い
ただし見通しができるのは年前半
6月まで
そこから先は・・・不透明
アメリカの景気減速がどの程度になるのか
昨晩米株式相場は上昇
大型ハイテク銘柄がけん引
株式 終値 前営業日比 変化率
S&P500種株価指数 4783.45 26.95 0.57%
ダウ工業株30種平均 37695.73 170.57 0.45%
ナスダック総合指数 14969.65 111.94 0.75%
アップル<AAPL> 186.19(+1.05 +0.57%)
マイクロソフト<MSFT> 382.77(+6.98 +1.86%)
アマゾン<AMZN> 153.73(+2.36 +1.56%)
アルファベットC<GOOG> 143.80(+1.24 +0.87%)
テスラ<TSLA> 233.94(-1.02 -0.43%)
メタ・プラットフォームズ<META> 370.47(+13.04 +3.65%)
AMD<AMD> 148.54(-0.72 -0.48%)
エヌビディア<NVDA> 543.50(+12.10 +2.28%)
12日にバンク・オブ・アメリカ(BofA)やJPモルガン・チェース、
シティグループ、ウェルズ・ファーゴが昨年10-12月(第4四半期)決算を発表
米国債相場は下落(利回りは上昇)
国債 直近値 前営業日比(BP) 変化率
米30年債利回り 4.21% 2.2 0.52%
米10年債利回り 4.03% 1.7 0.42%
米2年債利回り 4.36% -0.4 -0.09%
ドル/円 145.75 +0.88%
原油先物相場は反落
米エネルギー情報局(EIA)発表の週間統計では原油在庫が134万バレル増と
昨年12月中旬以来の大幅な伸び
WTI先物2月限は前日比87セント(1.2%)安の71.37ドル
ロンドンICEの北海ブレント3月限は79セント(1%)安の76.80ドル
バンク・オブ・アメリカの12月の調査に答えた世界のファンドマネジャーのセンチメントは、
来年が過熱も冷え込みもない「ゴルディロックス」環境になるという期待から
22年1月以降で最も楽観的、明るいものだったとのこと
今後12カ月に世界経済のソフトランディングを予想する投資家の割合は正味66%
投資家はFRBが利上げを開始する前以降で
最も株式をオーバーウエート
過去15年間で最も債券をオーバーウエート
コモディティーについては債券との比較で09年3月以降で最も弱気
現金の配分比率は4.7%から4.5%に低下し、2年ぶりの低水準
バンク・オブ・アメリカの調査で差し引き91%の参加者が、米当局による利上げは終わったとの見方を示し
金利が債券利回りと共に低下するとの期待は今世紀で最高水準。
債券とテクノロジー株は利下げによる最大の勝ち組とみられている。
ゴールドマン・サックス・グループによれば、
株価上昇にもかかわらず23年の米国株ファンドへの資金流入額は950億ドル(約13兆7600億円)にとどまる一方、
マネー・マーケット・ファンド(MMF)の流入額は過去最高の1兆ドル超えとなっている。
24年には金利が低下し、インフレが緩和されるため、
投資家は保有資金を株式投資に充てることが予想されるとの見解
ゴールドマンのストラテジストは
S&P500の2024年ターゲットを1カ月で上方修正
4700からさらに約9%上方修正し来年末までにS&P500種が5100に達すると予想
インフレ鈍化に伴い、
実質利回りは低下し、株価のバリュエーションを下支えする
バンク・オブ・アメリカやオッペンハイマー・アセット・マネジメントも
S&P500が来年、最高値を更新するとみています
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日本経済の大きな流れが変わっている、日本の株式市場の流れも変わっているということです
アベノミクスの前の環境とは違うということ、大きな波動で上に向かっているということ
(1990年から2010年までは大きな波動で下降)
そういう相場では下げたら買いで報われる投資になるということです
トリプルメリット
1,円安、サプライチェーン再構築で 製造業国内回帰⇒設備投資(岸田政権の半導体投資政策で外資まで日本へ設備投資。TSMC,マイクロン)
2,株主還元、賃金上昇で 企業から個人への資金還流⇒消費喚起(30年間見たことの無いほどの勢いで賃上げ、止まらない企業の自社株買い、増配)
3,外人買い、NISAでの個人買いで 日本株への資金流入、割安是正⇒株価上昇⇒消費喚起
結果 株価上昇、内需爆発デフレ脱極、資産価格の継続的な上昇これが根底にあると思っています。
次の日経波動目標は36909円、38013円、39117円
バブルの高値1989年12月を目指すということになります
そんなに上がらないと思う人も多いでしょうが
先進国で1980年代から高値を更新していない方がおかしかったという現実を
もう一度見ておかないといけないと思います。
ただ、リーマンショック以降世界経済の牽引となった中国は日本とは逆に流れが変わりました
かつての日本のようなデフレのワナ。低成長デフレのワナに嵌りつつあります
その上、世界の投資家は中国へ投資するリスクを理解し始めています。
上海総合指数は2015年チャイナショック前がピークでした。
中国の終わりをずっと前に示唆していました
アメリカの半導体を使っての中国叩き
日本もかつて半導体でアメリカにやられましたその時期から日本の衰退が続きました。
ただ、相場は上げ下げありますと言って大きく下げるということでは無く
押し目を作る可能性はあるという程度かと思います
もし下げてきた場合どこまで下げるのかという話が出てきますが
環境が変わったことを頭に入れておけばとにかく下げたら買いのつもりで行くということです。
長期で保有すると決めて口座を分けている銘柄もあります
アベノミクスでその後数年で相場がどれだけ変化したか
下げた時は それを思い出したいと思います
個人もとにかく株を買って長期で保有しておかないとインフレで負ける
先が高いと思えばとにかく買っておくことが重要日経平均史上最高値が見えてくると思っています
日本の独自環境、構造的な変化で日本株の環境は大きく変わると書いてきた展開
賃金が上がり、(まだ実質賃金は低下していますがこれだけ大きな賃上げは30年以上なかったと思います)
企業の内部留保も株主還元で企業から個人に金が流れる個人の資金が増え、内需が盛り上がる
製造業の国内回帰、設備投資で内需が盛り上がる値上げができる企業、値上げが受け入れられる企業は強い。
株価を上げる経営が日本企業に根付く外人はポートフォリオに日本株を組み入れない、買わないわけにはいかなくなる
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さいたま市中央区上落合2-3-2
MIO新都心
株式会社ルートウェイ
伊藤
【公式メディア】
◆routeway公式LINE@登録↓ (登録者限定で特別情報公開中)
https://lin.ee/fm8XyNP
◆ ブログ
http://225daytrade.com/
◆ HP
http://www.trade-literacy.com/
あくまで情報の提供が目的であり、内容には充分注意していますが、
内容の正確さが保証されたものではなく、投資を勧めるものでもありません。
投資の判断はご自身の責任でお願いいたします
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1月10日 ベストシナリオ日経34500円に1月中に到達期待
おはようございます
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● 日経225波動デイトレードポイント
日経先物前日
日経先物
33600円買い
ポイント
と見ます
としていましたが
成功でした
勝率は
少なくとも3勝1敗以上~75%程度を目指します
●ポイントは基本
寄り前に
指値で注文
約定した場合
20円利確
50円ロスカットをします
相場を見ていないときはこれが基本で
相場を見れる場合はエグジットを裁量で変えることもよいと思います。ぴったり安値で買える高値で売れるといいのですが
そうもいかないので動きの中で20円素早く抜けるように相場を見なくても勝率の高いポイントを出しているつもりです
2つポイントがある場合は寄り前に 2つ注文を出すということになります
それぞれ別の注文です
約定タイミングも別になります
↓
● 発注について動画アップしました
https://225daytrade.com/archives/4749
固いポイントだけエントリーすれば勝率は上がりますがトレード回数は減ります
※ 日経アービも同じです
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本日
日経先物
33780円買い
33680円買い
ポイント
と見ます
今日のポイント
外人1月5日先物 オプション ターゲット ポジション
↓
https://225daytrade.com/post_l……yuuseisaku
エヌビディアが6.4%高
アメリカ半導体関連株の大幅高を受けて
日本も半導体関連株上昇
アドバンテスト6%高
東京エレクトロンも3.3%高
日経上昇にも寄与しています
レーザーテックだけ上がり続けると相場が長続きしませんが
半導体関連裾野広く化学、素材など高値更新銘柄も出ています
ソフトバンクG、任天堂、キーエンスなどグロース株の主力銘柄も上昇
バリュー株は休みの日
34年ぶり高値というニュースが流れていましたが波動的には
引け値で11月20日のザラバ高値33853円を抜ける・・は
まだあと一歩で抜け切れずです。
終値ベースでは更新、目標値としては見ますが
重要なのは引け値で以前の高値を抜けるかです
ただザラ場では33990円に到達
これは目先目標の34500円まであと少しまで来たと見ます
これを1月中に抜けてくると
年前半、5,6月には38915円の最高値抜けが見えてきます
TSMCの12月月次売上高が発表されますが
これは注目
指標 現値 前日比 騰落率 始値 高値 安値
日経平均 33,763.18 +385.76 +1.16% 33,704.83 33,990.28 33,600.32
TOPIX 2,413.09 +19.55 +0.82% 2,412.12 2,429.89 2,400.73
グロース250 705.64 +11.36 +1.64% 701.50 709.05 697.34
日経平均は大幅続伸。終値は385円高の33763円
寄り付きから300円を超える上昇
半導体株が牽引し上げ幅600円超まで上昇した後には
上値が抑えられました
終値では昨年7月につけた引け値ベースの高値33753.33円を
わずかに上回り、昨年来高値を更新(引け値ベース)
東証プライムの売買代金は4兆1300億円
出来高が戻ってきました
上方修正や増配を発表したダイセキが上昇
株式保有の関連会社の上場準備を開始すると発表でDeNAが上昇
サウジ政府系ファンドの買い増しでコーエーテクモが大幅高
NY原油の大幅安でINPEXが下落
MBOでアオキスーパーがストップ高19%高
オーナーの資産管理会社が3800円で公開買い付け上昇廃止を目指します
今年はこの流れ・・・・TOBによる買収、子会社売却、上場廃止含めて業界再編・・・予想以上に多くなりそうです
TOB(株式公開買い付け)を通じて上場廃止をめざす企業が増加
2023年は東芝や大正製薬ホールディングス(HD)など65社と、前年より35%増えています
東京証券取引所は親子関係や持ち分法適用関係にある上場会社1000社超に対して
企業統治に関する情報開示の拡充を求める。
企業側は上場子会社を持つ意義や、
子会社の独立性確保のための取り組みなどの説明が必要になる。
少数株主の利益を脅かしかねない親子上場などには相応の説明責任を求め
市場全体の魅力向上につなげる。
2023年は特に子会社の上場廃止が大きなテーマ
親子上場とPBRの割安から見て
古河電池、FDK,タキロンシーアイ、住友理工
NTTデータ (ドコモ、土地開発に続くTOB期待)
昨晩のNY市場
株式 終値 前営業日比 変化率
S&P500種株価指数 4756.50 -7.04 -0.15%
ダウ工業株30種平均 37525.16 -157.85 -0.42%
ナスダック総合指数 14857.71 13.94 0.09%
資源株と金融株が売られ
超大型株は高安まちまち、エヌビディアとテスラは値下がり
米利下げを積極的に織り込む動きと
底堅い経済ファンダメンタルズの間で
ミスマッチが拡大
米連邦準備制度理事会(FRB)のバー副議長(銀行監督担当)は、
地銀問題を受けて昨年導入した緊急貸出制度について、延長する可能性は低いと示唆
この流動性供給があったからこそ
急激な利上げ、3月以降の最後の金利引き上げの中でも
経済が堅調に推移したと思われます
これが延長されないとなると
米国景気減速が早くなり金利引き下げサイクルに入ることになります
その時アメリカ株が上昇するのかは疑問
日本株は強いですがアメリカが下がれば一時的に影響は受けます
なのでアメリカが金利引き下げを織り込み
好感上昇している今がチャンスです
米国債
米国債相場は上昇(利回りは低下)
10年債利回りは4%近辺で推移
国債 直近値 前営業日比(BP) 変化率
米30年債利回り 4.18% -1.0 -0.25%
米10年債利回り 4.01% -1.9 -0.47%
米2年債利回り 4.36% -1.0 -0.24%
ドルが主要10通貨の大半に対して上昇
ドル/円 144.47 プラス0.17%
東京消費者物価2カ月連続伸び縮小、エネルギーが過去最大の下落
2023円の需給ギャップはマイナスと日銀は発表
まだ、すぐには金利大幅上昇とはならないのが日本です
その間アメリカの景気が冷え込んだら・・。
WTI先物2月限は前日比1.47ドル高 72.24ドル
ロンドンICEの北海ブレント3月限は1.47ドル高の77.59ドル
2022年から日経平均は最高値更新すると書いていましたが
ついに今年高値更新をしてくると見ます
相場の格言辰巳天井はまさに
1989年のバブル最高値に跳ね上がる過程
同じく今年来年は日経は強い環境波動にあります
日銀が金融正常化に向かうとはいえ
金融緩和環境は続きます。その中で
賃金上昇、景気の拡大をもって
緩やかなインフレが続く環境
成長率より金利が低い環境では
相変わらず資産へ資金が向かいます
よって株は高い
さらに今年は海外も金融緩和に向かいます
海外も株は高い
ただし見通しができるのは年前半
6月まで
そこから先は・・・不透明
アメリカの景気減速がどの程度になるのか
バンク・オブ・アメリカの12月の調査に答えた世界のファンドマネジャーのセンチメントは、
来年が過熱も冷え込みもない「ゴルディロックス」環境になるという期待から
22年1月以降で最も楽観的、明るいものだったとのこと
今後12カ月に世界経済のソフトランディングを予想する投資家の割合は正味66%
投資家はFRBが利上げを開始する前以降で
最も株式をオーバーウエート
過去15年間で最も債券をオーバーウエート
コモディティーについては債券との比較で09年3月以降で最も弱気
現金の配分比率は4.7%から4.5%に低下し、2年ぶりの低水準
バンク・オブ・アメリカの調査で差し引き91%の参加者が、米当局による利上げは終わったとの見方を示し
金利が債券利回りと共に低下するとの期待は今世紀で最高水準。
債券とテクノロジー株は利下げによる最大の勝ち組とみられている。
ゴールドマン・サックス・グループによれば、
株価上昇にもかかわらず23年の米国株ファンドへの資金流入額は950億ドル(約13兆7600億円)にとどまる一方、
マネー・マーケット・ファンド(MMF)の流入額は過去最高の1兆ドル超えとなっている。
24年には金利が低下し、インフレが緩和されるため、
投資家は保有資金を株式投資に充てることが予想されるとの見解
ゴールドマンのストラテジストは
S&P500の2024年ターゲットを1カ月で上方修正
4700からさらに約9%上方修正し来年末までにS&P500種が5100に達すると予想
インフレ鈍化に伴い、
実質利回りは低下し、株価のバリュエーションを下支えする
バンク・オブ・アメリカやオッペンハイマー・アセット・マネジメントも
S&P500が来年、最高値を更新するとみています
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日本経済の大きな流れが変わっている、日本の株式市場の流れも変わっているということです
アベノミクスの前の環境とは違うということ、大きな波動で上に向かっているということ
(1990年から2010年までは大きな波動で下降)
そういう相場では下げたら買いで報われる投資になるということです
トリプルメリット
1,円安、サプライチェーン再構築で 製造業国内回帰⇒設備投資(岸田政権の半導体投資政策で外資まで日本へ設備投資。TSMC,マイクロン)
2,株主還元、賃金上昇で 企業から個人への資金還流⇒消費喚起(30年間見たことの無いほどの勢いで賃上げ、止まらない企業の自社株買い、増配)
3,外人買い、NISAでの個人買いで 日本株への資金流入、割安是正⇒株価上昇⇒消費喚起
結果 株価上昇、内需爆発デフレ脱極、資産価格の継続的な上昇これが根底にあると思っています。
次の日経波動目標は36909円、38013円、39117円
バブルの高値1989年12月を目指すということになります
そんなに上がらないと思う人も多いでしょうが
先進国で1980年代から高値を更新していない方がおかしかったという現実を
もう一度見ておかないといけないと思います。
ただ、リーマンショック以降世界経済の牽引となった中国は日本とは逆に流れが変わりました
かつての日本のようなデフレのワナ。低成長デフレのワナに嵌りつつあります
その上、世界の投資家は中国へ投資するリスクを理解し始めています。
上海総合指数は2015年チャイナショック前がピークでした。
中国の終わりをずっと前に示唆していました
アメリカの半導体を使っての中国叩き
日本もかつて半導体でアメリカにやられましたその時期から日本の衰退が続きました。
ただ、相場は上げ下げありますと言って大きく下げるということでは無く
押し目を作る可能性はあるという程度かと思います
もし下げてきた場合どこまで下げるのかという話が出てきますが
環境が変わったことを頭に入れておけばとにかく下げたら買いのつもりで行くということです。
長期で保有すると決めて口座を分けている銘柄もあります
アベノミクスでその後数年で相場がどれだけ変化したか
下げた時は それを思い出したいと思います
個人もとにかく株を買って長期で保有しておかないとインフレで負ける
先が高いと思えばとにかく買っておくことが重要日経平均史上最高値が見えてくると思っています
日本の独自環境、構造的な変化で日本株の環境は大きく変わると書いてきた展開
賃金が上がり、(まだ実質賃金は低下していますがこれだけ大きな賃上げは30年以上なかったと思います)
企業の内部留保も株主還元で企業から個人に金が流れる個人の資金が増え、内需が盛り上がる
製造業の国内回帰、設備投資で内需が盛り上がる値上げができる企業、値上げが受け入れられる企業は強い。
株価を上げる経営が日本企業に根付く外人はポートフォリオに日本株を組み入れない、買わないわけにはいかなくなる
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さいたま市中央区上落合2-3-2
MIO新都心
株式会社ルートウェイ
伊藤
【公式メディア】
◆routeway公式LINE@登録↓ (登録者限定で特別情報公開中)
https://lin.ee/fm8XyNP
◆ ブログ
http://225daytrade.com/
◆ HP
http://www.trade-literacy.com/
あくまで情報の提供が目的であり、内容には充分注意していますが、
内容の正確さが保証されたものではなく、投資を勧めるものでもありません。
投資の判断はご自身の責任でお願いいたします
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1月9日 想定シナリオ通り1月に高値抜けしてくるか
おはようございます
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● 日経225波動デイトレードポイント
日経先物前日
日経先物
33190円買い
ポイント
と見ます
としていましたが
安値33230円までで届かずでした
勝率は
少なくとも3勝1敗以上~75%程度を目指します
●ポイントは基本
寄り前に
指値で注文
約定した場合
20円利確
50円ロスカットをします
相場を見ていないときはこれが基本で
相場を見れる場合はエグジットを裁量で変えることもよいと思います。ぴったり安値で買える高値で売れるといいのですが
そうもいかないので動きの中で20円素早く抜けるように相場を見なくても勝率の高いポイントを出しているつもりです
2つポイントがある場合は寄り前に 2つ注文を出すということになります
それぞれ別の注文です
約定タイミングも別になります
↓
● 発注について動画アップしました
https://225daytrade.com/archives/4749
固いポイントだけエントリーすれば勝率は上がりますがトレード回数は減ります
※ 日経アービも同じです
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本日
日経先物
33600円買い
ポイント
と見ます
今日のポイント
昨晩のCME日経先物は33840円
430円高の大幅高
週末の日経平均は4日ぶり反発
終値は89円高の33377円
円安に振れたことが好感されましたが33500円を超えると上値が抑えられて
大引けは後場の安値引け
米長期金利の上昇でグロース250指数が2%超の下落
東証プライムの売買代金は3兆9300億円
円安で自動車株が強く、トヨタ、ホンダ、SUBARUが2%台の上昇
米長期金利の上昇で銀行株上昇、みずほFGが3%を超える上昇
野村HDや大和証Gなど証券株も強く
三井不動産や三菱地所など不動産株も大幅高
(インフレ資産バブルの期待から今年は不動産もいいと思います)
米長期金利の上昇やナスダックの5日続落でレーザーテック、ソシオネクスト、ルネサスなど
半導体関連が大幅安
半導体株が弱い中でも日経はプラス
内需株を中心に底上げの動きがみられて相場の強さを表しています
半導体株は流れが向けば短期間で戻る上昇力はあります。
特にレーザーテックのように売りが積みあがっている銘柄
売り残250万株(買い残120万株に対して)
日経平均 33,377.42 +89.13 +0.27% 33,397.52 33,568.04 33,257.43
TOPIX 2,393.54 +14.75 +0.62% 2,387.88 2,400.53 2,382.79
グロース250 694.28 -18.45 -2.59% 712.03 712.03 694.28
株は本命銘柄、資金が向かう物に付けばいいとおもいますので
難しく考えず2023年買いたい銘柄をもう一度忘備録として本命をいくつかあげるとすれば
0.1%の金利上昇で300億円以上の収益がプラスになる
割安バリュー株の本命 三菱UFJ、三井住友FG
すそ野の拡がる生成AI関連に投資を増やしてくる
ソフトバンクグループ アーム上場も収益にインパクト
2024年は商品サイクルからスマホ販売が上向くタイミング
さらにAIサーバーの増加もプラス要因の村田製作所
世界の半導体市況の底打ち回復、AI、データセンターの拡大、半導体需要の爆発で
半導体製造工場投資増大メリットを受ける投資の半導体製造装置大手
東京エレクトロン、ディスコ、アドバンテスト、レーザーテック
強力インバウンド、藤田観光、共立メンテナンス
TOB(株式公開買い付け)を通じて上場廃止をめざす企業が増加
2023年は東芝や大正製薬ホールディングス(HD)など65社と、前年より35%増えています
東京証券取引所は親子関係や持ち分法適用関係にある上場会社1000社超に対して
企業統治に関する情報開示の拡充を求める。
企業側は上場子会社を持つ意義や、
子会社の独立性確保のための取り組みなどの説明が必要になる。
少数株主の利益を脅かしかねない親子上場などには相応の説明責任を求め
市場全体の魅力向上につなげる。
2023年は特に子会社の上場廃止が大きなテーマ
親子上場とPBRの割安から見て
古河電池、FDK,タキロンシーアイ、住友理工
NTTデータ (ドコモ、土地開発に続くTOB期待)
昨晩米株式市場ではS&P500種株価指数が続伸
大型ハイテク銘柄が上げを主導
株式 終値 前営業日比 変化率
S&P500種株価指数 4763.54 66.30 1.41%
ダウ工業株30種平均 37683.01 216.90 0.58%
ナスダック総合指数 14843.77 319.70 2.20%
エヌビディアが上昇しています6.4%高
AI搭載パソコンの機能を強化する新たな半導体を発表
そして輸出規制に対応した中国向けに性能を落とした半導体の量産を
4-6月に行うと発表
アップル<AAPL> 185.56(+4.38 +2.42%)
マイクロソフト<MSFT> 374.51(+6.76 +1.84%)
アマゾン<AMZN> 149.10(+3.86 +2.66%)
アルファベットC<GOOG> 140.53(+3.14 +2.29%)
テスラ<TSLA> 240.45(+2.96 +1.25%)
メタ・プラットフォームズ<META> 358.66(+6.71 +1.91%)
AMD<AMD> 146.18(+7.60 +5.48%)
エヌビディア<NVDA> 522.53(+31.56 +6.43%)
アメリカ市場では先物市場で米利下げが既に織り込まれている状況
金利が下がると期待されているうちが花
実際に金利が下下られたらどうなるかは予測しがたい現状は変わらず
まずは年前半までの勝負
米国債は上昇(利回りは低下)
原油急落、12月の米雇用統計を受けて年内の米利下げ観測が後退していましたが
ニューヨーク連銀の調査結果によれば、米消費者の短期的なインフレ期待は
昨年12月に低下し、2021年1月以来の低水準となって
再び短期のインフレ期待が低下
利回り大幅低下となっています
国債 直近値 前営業日比(bp) 変化率
米30年債利回り 4.18% -2.2 -0.51%
米10年債利回り 4.02% -2.9 -0.70%
米2年債利回り 4.36% -1.7 -0.38%
サウジアラビアの原油価格引き下げを受けて
WTI先物が一時5%近く下げ
外国為替市場ではドルが下落
ドル/円 144.21円 -0.29%
昨年末12月29日現在の外人先物OP残高から見ると
1月OPは
ゴールドマン32250円から33125円のレンジをターゲット
JPモルガンは強気で 33250円以上のターゲット33500円コール買いも入れ
33500円を超えると利益最大のターゲット
外人トータルでは33375円以上のターゲット
3月先物は日経は前週比600買い買い越し増
トータル28000枚買い越し ゴールドマンも5000枚の買いポジション
外人先物買い想定単価32250円あたりか
TOPIX先物は前週末比20000枚超の大幅買い越し
外人トータルでは130000枚の買いポジション保有
前週31000枚の大幅売りを抱えていたゴールドマンも
12000枚弱の買い戻しで
19000枚の売り保有に減っています
2022年から日経平均は最高値更新すると書いていましたが
ついに今年高値更新をしてくると見ます
相場の格言辰巳天井はまさに
1989年のバブル最高値に跳ね上がる過程
同じく今年来年は日経は強い環境波動にあります
日銀が金融正常化に向かうとはいえ
金融緩和環境は続きます。その中で
賃金上昇、景気の拡大をもって
緩やかなインフレが続く環境
成長率より金利が低い環境では
相変わらず資産へ資金が向かいます
よって株は高い
さらに今年は海外も金融緩和に向かいます
海外も株は高い
ただし見通しができるのは年前半
6月まで
そこから先は・・・不透明
アメリカの景気減速がどの程度になるのか
バンク・オブ・アメリカの12月の調査に答えた世界のファンドマネジャーのセンチメントは、
来年が過熱も冷え込みもない「ゴルディロックス」環境になるという期待から
22年1月以降で最も楽観的、明るいものだったとのこと
今後12カ月に世界経済のソフトランディングを予想する投資家の割合は正味66%
投資家はFRBが利上げを開始する前以降で
最も株式をオーバーウエート
過去15年間で最も債券をオーバーウエート
コモディティーについては債券との比較で09年3月以降で最も弱気
現金の配分比率は4.7%から4.5%に低下し、2年ぶりの低水準
バンク・オブ・アメリカの調査で差し引き91%の参加者が、米当局による利上げは終わったとの見方を示し
金利が債券利回りと共に低下するとの期待は今世紀で最高水準。
債券とテクノロジー株は利下げによる最大の勝ち組とみられている。
ゴールドマン・サックス・グループによれば、
株価上昇にもかかわらず23年の米国株ファンドへの資金流入額は950億ドル(約13兆7600億円)にとどまる一方、
マネー・マーケット・ファンド(MMF)の流入額は過去最高の1兆ドル超えとなっている。
24年には金利が低下し、インフレが緩和されるため、
投資家は保有資金を株式投資に充てることが予想されるとの見解
ゴールドマンのストラテジストは
S&P500の2024年ターゲットを1カ月で上方修正
4700からさらに約9%上方修正し来年末までにS&P500種が5100に達すると予想
インフレ鈍化に伴い、
実質利回りは低下し、株価のバリュエーションを下支えする
バンク・オブ・アメリカやオッペンハイマー・アセット・マネジメントも
S&P500が来年、最高値を更新するとみています
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日本経済の大きな流れが変わっている、日本の株式市場の流れも変わっているということです
アベノミクスの前の環境とは違うということ、大きな波動で上に向かっているということ
(1990年から2010年までは大きな波動で下降)
そういう相場では下げたら買いで報われる投資になるということです
トリプルメリット
1,円安、サプライチェーン再構築で 製造業国内回帰⇒設備投資(岸田政権の半導体投資政策で外資まで日本へ設備投資。TSMC,マイクロン)
2,株主還元、賃金上昇で 企業から個人への資金還流⇒消費喚起(30年間見たことの無いほどの勢いで賃上げ、止まらない企業の自社株買い、増配)
3,外人買い、NISAでの個人買いで 日本株への資金流入、割安是正⇒株価上昇⇒消費喚起
結果 株価上昇、内需爆発デフレ脱極、資産価格の継続的な上昇これが根底にあると思っています。
次の日経波動目標は36909円、38013円、39117円
バブルの高値1989年12月を目指すということになります
そんなに上がらないと思う人も多いでしょうが
先進国で1980年代から高値を更新していない方がおかしかったという現実を
もう一度見ておかないといけないと思います。
ただ、リーマンショック以降世界経済の牽引となった中国は日本とは逆に流れが変わりました
かつての日本のようなデフレのワナ。低成長デフレのワナに嵌りつつあります
その上、世界の投資家は中国へ投資するリスクを理解し始めています。
上海総合指数は2015年チャイナショック前がピークでした。
中国の終わりをずっと前に示唆していました
アメリカの半導体を使っての中国叩き
日本もかつて半導体でアメリカにやられましたその時期から日本の衰退が続きました。
ただ、相場は上げ下げありますと言って大きく下げるということでは無く
押し目を作る可能性はあるという程度かと思います
もし下げてきた場合どこまで下げるのかという話が出てきますが
環境が変わったことを頭に入れておけばとにかく下げたら買いのつもりで行くということです。
長期で保有すると決めて口座を分けている銘柄もあります
アベノミクスでその後数年で相場がどれだけ変化したか
下げた時は それを思い出したいと思います
個人もとにかく株を買って長期で保有しておかないとインフレで負ける
先が高いと思えばとにかく買っておくことが重要日経平均史上最高値が見えてくると思っています
日本の独自環境、構造的な変化で日本株の環境は大きく変わると書いてきた展開
賃金が上がり、(まだ実質賃金は低下していますがこれだけ大きな賃上げは30年以上なかったと思います)
企業の内部留保も株主還元で企業から個人に金が流れる個人の資金が増え、内需が盛り上がる
製造業の国内回帰、設備投資で内需が盛り上がる値上げができる企業、値上げが受け入れられる企業は強い。
株価を上げる経営が日本企業に根付く外人はポートフォリオに日本株を組み入れない、買わないわけにはいかなくなる
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さいたま市中央区上落合2-3-2
MIO新都心
株式会社ルートウェイ
伊藤
【公式メディア】
◆routeway公式LINE@登録↓ (登録者限定で特別情報公開中)
https://lin.ee/fm8XyNP
◆ ブログ
http://225daytrade.com/
◆ HP
http://www.trade-literacy.com/
あくまで情報の提供が目的であり、内容には充分注意していますが、
内容の正確さが保証されたものではなく、投資を勧めるものでもありません。
投資の判断はご自身の責任でお願いいたします
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1月5日 年末あげたアメリカハイテクが売られるのは仕方ないものの年初にもう少し上昇が欲しいが
おはようございます
:::::::::::::::::::
● 日経225波動デイトレードポイント
日経先物前日
33170円売り
33230円売り
ポイント
と見ます
としていましたが
33170円売り
成功
33230円売りは
大引け33230円同値
でした
勝率は
少なくとも3勝1敗以上~75%程度を目指します
●ポイントは基本
寄り前に
指値で注文
約定した場合
20円利確
50円ロスカットをします
相場を見ていないときはこれが基本で
相場を見れる場合はエグジットを裁量で変えることもよいと思います。ぴったり安値で買える高値で売れるといいのですが
そうもいかないので動きの中で20円素早く抜けるように相場を見なくても勝率の高いポイントを出しているつもりです
2つポイントがある場合は寄り前に 2つ注文を出すということになります
それぞれ別の注文です
約定タイミングも別になります
↓
● 発注について動画アップしました
https://225daytrade.com/archives/4749
固いポイントだけエントリーすれば勝率は上がりますがトレード回数は減ります
※ 日経アービも同じです
::::::::::::::::::::::::::::::::::::
本日
日経先物
33190円買い
ポイント
と見ます
今日のポイント
日経平均はザラバ700円安から175円安まで戻りましたが
TOPIXはプラス
年末年始ナスダック3日連続安
この間ほとんどのアメリカ半導体関連株が4から5%下がっていることから
日本の半導体関連株も4から5%下げています
アメリカ金利低下がピークアウトしたことで
ナスダック株価のピークアウトかという懸念からの下げ
大地震や航空機の衝突事故での感情的なリスク回避の売りに
便乗する売り叩きの動きも出た様子
その中でもソシオネクストは引け6.8%高
ザラ場では6%安からのこの上昇
そして日経の夕方ニュースで
半導体の世界需要が2024年4?6月期に好転。
生成AI向けデータセンターやEV向け半導体などが
需要をけん引し、半導体大手は増産
3?4年周期の半導体市況のの好転で、世界景気全体の底上げにもつながる・・というニュース
年末大きく上げただけに大きく下げていますが
半導体の好況はこれからは始まるという段階
昨日寄り付きに保有半導体関連株のつなぎ売りをして
下げたところで買い戻しも考えましたが
慌てることもないと握ったまま
昨年末12月29日現在の外人先物OP残高から見ると
1月OPは
ゴールドマン32250円から33125円のレンジをターゲット
JPモルガンは強気で 33250円以上のターゲット33500円コール買いも入れ
33500円を超えると利益最大のターゲット
外人トータルでは33375円以上のターゲット
3月先物は日経は前週比600買い買い越し増
トータル28000枚買い越し ゴールドマンも5000枚の買いポジション
外人先物買い想定単価32250円あたりか
TOPIX先物は前週末比20000枚超の大幅買い越し
外人トータルでは130000枚の買いポジション保有
前週31000枚の大幅売りを抱えていたゴールドマンも
12000枚弱の買い戻しで
19000枚の売り保有に減っています
指標 現値 前日比 騰落率 始値 高値 安値
日経平均 33,288.29 -175.88 -0.53% 33,193.05 33,299.39 32,693.18
TOPIX 2,378.79 +12.40 +0.52% 2,359.28 2,380.10 2,335.58
グロース250 712.73 +6.32 +0.89% 697.43 713.12 689.79
今年 辰年 辰巳天井の年
年干支は 節入り 2月4日から 甲辰に入ります
甲辰は湿った暖かい土に木が茂る良い環境
しかし大きな木になるには時間がかかる
考えすぎないこと
このあたりを注意して行きたいと思います
大発会日経平均は3日続落
終値は175円安の33288円700円安からの高値圏で終了
TOPIXやグロース250指数は切り返してプラスで引け
東証プライムの売買代金は4兆1100億円
大荒い動きの中で売買高は膨らんで売り買い交錯
下げれば買いが入るということ
海運、石油・石炭、鉱業などが上昇
海運大手のマースクが紅海の運航を当面停止のニュースで
寄り付きから海運株は買い気配スタート
円安で自動車株も上昇
マツダ6%超上昇
地震復興期待で大成建設や鹿島など大手ゼネコンも上昇
北陸電気工事も大幅上昇
TOPIXは戻していて半導体、グロース以外全体で見れば
強さを感じました
2022年から日経平均は最高値更新すると書いていましたが
ついに今年高値更新をしてくると見ます
相場の格言辰巳天井はまさに
1989年のバブル最高値に跳ね上がる過程
同じく今年来年は日経は強い環境波動にあります
日銀が金融正常化に向かうとはいえ
金融緩和環境は続きます。その中で
賃金上昇、景気の拡大をもって
緩やかなインフレが続く環境
成長率より金利が低い環境では
相変わらず資産へ資金が向かいます
よって株は高い
さらに今年は海外も金融緩和に向かいます
海外も株は高い
ただし見通しができるのは年前半
6月まで
そこから先は・・・不透明
アメリカの景気減速がどの程度になるのか
株は本命銘柄、資金が向かう物に付けばいいとおもいますので
難しく考えず本命をいくつかあげるとすれば
0.1%の金利上昇で300億円以上の収益がプラスになる
割安バリュー株の本命 三菱UFJ、三井住友FG
すそ野の拡がる生成AI関連に投資を増やしてくる
ソフトバンクグループ アーム上場も収益にインパクト
2024年は商品サイクルからスマホ販売が上向くタイミング
さらにAIサーバーの増加もプラス要因の村田製作所
世界の半導体市況の底打ち回復、AI、データセンターの拡大、半導体需要の爆発で
半導体製造工場投資増大メリットを受ける投資の半導体製造装置大手
東京エレクトロン、ディスコ、アドバンテスト、レーザーテック
強力インバウンド、藤田観光、共立メンテナンス
ハイテク銘柄の比重が高いナスダック100指数が
5営業日続落し、2022年12月以来の長期連続安
株式 終値 前営業日比 変化率
S&P500種株価指数 4688.68 -16.13 -0.34%
ダウ工業株30種平均 37440.34 10.15 0.03%
ナスダック総合指数 14510.30 -81.91 -0.56%
アップル<AAPL> 181.91(-2.34 -1.27%)
マイクロソフト<MSFT> 367.94(-2.66 -0.72%)
アマゾン<AMZN> 144.57(-3.90 -2.63%)
アルファベットC<GOOG> 138.04(-2.32 -1.65%)
テスラ<TSLA> 237.93(-0.52 -0.22%)
メタ・プラットフォームズ<META> 347.12(+2.65 +0.77%)
AMD<AMD> 136.01(+0.69 +0.51%)
エヌビディア<NVDA> 479.98(+4.29 +0.90%)
労働市場の堅調さを示す経済指標を受けて早期利下げの観測が後退
昨年の相場上昇のけん引役だったハイテク銘柄は利益確定売りに押されています
アップルが1.3%安で4営業日続落
この間アップル株の投資判断引き下げが相次いで
アップル株は4日で5%の下落
経済指標では、米企業の採用活動が昨年12月に活発化
2023年最後の週の米新規失業保険申請件数は10月以来の低水準
5日発表の12月雇用統計では、非農業部門雇用者数が17万5000人増
失業率は前月の3.7%から3.8%への上昇と予想されています
10年債利回りは4%乗せ
国債 直近値 前営業日比(BP) 変化率
米30年債利回り 4.15% 7.8 1.92%
米10年債利回り 4.00% 8.1 2.06%
米2年債利回り 4.38% 5.0 1.15%
ドル/円 144.62円 プラス0.93%
バンク・オブ・アメリカの12月の調査に答えた世界のファンドマネジャーのセンチメントは、
来年が過熱も冷え込みもない「ゴルディロックス」環境になるという期待から
22年1月以降で最も楽観的、明るいものだったとのこと
今後12カ月に世界経済のソフトランディングを予想する投資家の割合は正味66%
投資家はFRBが利上げを開始する前以降で
最も株式をオーバーウエート
過去15年間で最も債券をオーバーウエート
コモディティーについては債券との比較で09年3月以降で最も弱気
現金の配分比率は4.7%から4.5%に低下し、2年ぶりの低水準
バンク・オブ・アメリカの調査で差し引き91%の参加者が、米当局による利上げは終わったとの見方を示し
金利が債券利回りと共に低下するとの期待は今世紀で最高水準。
債券とテクノロジー株は利下げによる最大の勝ち組とみられている。
ゴールドマン・サックス・グループによれば、
株価上昇にもかかわらず23年の米国株ファンドへの資金流入額は950億ドル(約13兆7600億円)にとどまる一方、
マネー・マーケット・ファンド(MMF)の流入額は過去最高の1兆ドル超えとなっている。
24年には金利が低下し、インフレが緩和されるため、
投資家は保有資金を株式投資に充てることが予想されるとの見解
ゴールドマンのストラテジストは
S&P500の2024年ターゲットを1カ月で上方修正
4700からさらに約9%上方修正し来年末までにS&P500種が5100に達すると予想
インフレ鈍化に伴い、
実質利回りは低下し、株価のバリュエーションを下支えする
バンク・オブ・アメリカやオッペンハイマー・アセット・マネジメントも
S&P500が来年、最高値を更新するとみています
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日本経済の大きな流れが変わっている、日本の株式市場の流れも変わっているということです
アベノミクスの前の環境とは違うということ、大きな波動で上に向かっているということ
(1990年から2010年までは大きな波動で下降)
そういう相場では下げたら買いで報われる投資になるということです
トリプルメリット
1,円安、サプライチェーン再構築で 製造業国内回帰⇒設備投資(岸田政権の半導体投資政策で外資まで日本へ設備投資。TSMC,マイクロン)
2,株主還元、賃金上昇で 企業から個人への資金還流⇒消費喚起(30年間見たことの無いほどの勢いで賃上げ、止まらない企業の自社株買い、増配)
3,外人買い、NISAでの個人買いで 日本株への資金流入、割安是正⇒株価上昇⇒消費喚起
結果 株価上昇、内需爆発デフレ脱極、資産価格の継続的な上昇これが根底にあると思っています。
次の日経波動目標は36909円、38013円、39117円
バブルの高値1989年12月を目指すということになります
そんなに上がらないと思う人も多いでしょうが
先進国で1980年代から高値を更新していない方がおかしかったという現実を
もう一度見ておかないといけないと思います。
ただ、リーマンショック以降世界経済の牽引となった中国は日本とは逆に流れが変わりました
かつての日本のようなデフレのワナ。低成長デフレのワナに嵌りつつあります
その上、世界の投資家は中国へ投資するリスクを理解し始めています。
上海総合指数は2015年チャイナショック前がピークでした。
中国の終わりをずっと前に示唆していました
アメリカの半導体を使っての中国叩き
日本もかつて半導体でアメリカにやられましたその時期から日本の衰退が続きました。
ただ、相場は上げ下げありますと言って大きく下げるということでは無く
押し目を作る可能性はあるという程度かと思います
もし下げてきた場合どこまで下げるのかという話が出てきますが
環境が変わったことを頭に入れておけばとにかく下げたら買いのつもりで行くということです。
長期で保有すると決めて口座を分けている銘柄もあります
アベノミクスでその後数年で相場がどれだけ変化したか
下げた時は それを思い出したいと思います
個人もとにかく株を買って長期で保有しておかないとインフレで負ける
先が高いと思えばとにかく買っておくことが重要日経平均史上最高値が見えてくると思っています
日本の独自環境、構造的な変化で日本株の環境は大きく変わると書いてきた展開
賃金が上がり、(まだ実質賃金は低下していますがこれだけ大きな賃上げは30年以上なかったと思います)
企業の内部留保も株主還元で企業から個人に金が流れる個人の資金が増え、内需が盛り上がる
製造業の国内回帰、設備投資で内需が盛り上がる値上げができる企業、値上げが受け入れられる企業は強い。
株価を上げる経営が日本企業に根付く外人はポートフォリオに日本株を組み入れない、買わないわけにはいかなくなる
::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
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さいたま市中央区上落合2-3-2
MIO新都心
株式会社ルートウェイ
伊藤
【公式メディア】
◆routeway公式LINE@登録↓ (登録者限定で特別情報公開中)
https://lin.ee/fm8XyNP
◆ ブログ
http://225daytrade.com/
◆ HP
http://www.trade-literacy.com/
あくまで情報の提供が目的であり、内容には充分注意していますが、
内容の正確さが保証されたものではなく、投資を勧めるものでもありません。
投資の判断はご自身の責任でお願いいたします
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1月4日 年初に昨年高値を抜けれないと史上最高値更新は年後半にずれ込む可能性が高く、その場合アメリカ景気、大統領選等環境が不透明なので年央に要見直し
おはようございます
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● 日経225波動デイトレードポイント
日経先物前日
33330円買い
ポイント
と見ます
としていましたが
成功
でした
勝率は
少なくとも3勝1敗以上~75%程度を目指します
●ポイントは基本
寄り前に
指値で注文
約定した場合
20円利確
50円ロスカットをします
相場を見ていないときはこれが基本で
相場を見れる場合はエグジットを裁量で変えることもよいと思います。ぴったり安値で買える高値で売れるといいのですが
そうもいかないので動きの中で20円素早く抜けるように相場を見なくても勝率の高いポイントを出しているつもりです
2つポイントがある場合は寄り前に 2つ注文を出すということになります
それぞれ別の注文です
約定タイミングも別になります
↓
● 発注について動画アップしました
https://225daytrade.com/archives/4749
固いポイントだけエントリーすれば勝率は上がりますがトレード回数は減ります
※ 日経アービも同じです
::::::::::::::::::::::::::::::::::::
本日
日経先物
33170円売り
33230円売り
ポイント
と見ます
今日のポイント
昨年日経平均は30%上昇
12月日経平均は月足は
わずかに60円程度の陰線引け
しかし長い下ひげを引きながら
ザラ場では11月高値に近い水準の高値を付けての
もみ合い
エネルギーを貯めて上に行く形に見えます
2022年から日経平均は最高値更新すると書いていましたが
ついに今年高値更新をしてくると見ます
相場の格言辰巳天井はまさに
1989年のバブル最高値に跳ね上がる過程
同じく今年来年は日経は強い環境波動にあります
日銀が金融正常化に向かうとはいえ
金融緩和環境は続きます。その中で
賃金上昇、景気の拡大をもって
緩やかなインフレが続く環境
成長率より金利が低い環境では
相変わらず資産へ資金が向かいます
よって株は高い
さらに今年は海外も金融緩和に向かいます
海外も株は高い
ただし見通しができるのは年前半
6月まで
そこから先は・・・不透明
アメリカの景気減速がどの程度になるのか
株は本命銘柄、資金が向かう物に付けばいいとおもいますので
難しく考えず本命をいくつかあげるとすれば
0.1%の金利上昇で300億円以上の収益がプラスになる
割安バリュー株の本命 三菱UFJ、三井住友FG
すそ野の拡がる生成AI関連に投資を増やしてくる
ソフトバンクグループ アーム上場も収益にインパクト
2024年は商品サイクルからスマホ販売が上向くタイミング
さらにAIサーバーの増加もプラス要因の村田製作所
世界の半導体市況の底打ち回復、AI、データセンターの拡大、半導体需要の爆発で
半導体製造工場投資増大メリットを受ける投資の半導体製造装置大手
東京エレクトロン、ディスコ、アドバンテスト、レーザーテック
強力インバウンド、藤田観光、共立メンテナンス
指標 現値 前日比 騰落率 始値 高値 安値
日経平均 33,464.17 -75.45 -0.22% 33,458.64 33,652.71 33,305.17
TOPIX 2,366.39 +4.37 +0.19% 2,362.14 2,375.54 2,352.96
グロース250 706.41 -1.09 -0.15% 705.18 710.22 701.77
年末大納会29日の日経平均は続落
終値は75.45円安の33464円
東証プライムの売買代金は3兆0800億円
輸送用機器、その他金融などが上昇
鉱業、石油・石炭、海運などが下落
決算で売られたこともあった任天堂は結局終わってみれば
年末29日には3%超上昇で上場来高値更新
トヨタ、ホンダなど自動車株も上昇
投資主体別売買では12月3週外人は
前週に続き565億買い越し
先物は 1707億売り越し
オプションのコールとプットの比率から見た場合
日経は大きく売り買いに偏らずニュートラルですが
TOPIXはコール買いのプット売りで若干の上目線
1989年のような大相場に向かうと思われます
日経高値更新のあと日経平均6万円とか10万円とかいう声が聞こえてきたら
そこが天井と思います
暴落するとは思いませんが長期上昇目標に到達したら(40000円)
大きな調整場面はあるはずです。
ここ10年間の上昇相場
アベノミクス相場以降に相場に参入して
相場の怖さを目の当たりにしていない投資家とは違って
リーマンショックやITバブル崩壊(光通信の連続ストップ安)
お先真っ暗に思えた平成バブル崩壊を味わってきました
トラウマとして相場が下がるイメージをすり込まれてきた年代です
しかし、アベノミクスから相場は変わりました。
株を買った人が儲かった時代です。
これは来年も続くと思います。
ここ10年間相場に参入した投資家と違って
ビビりながら相場に参加してきました。
でもコロナ以降ビビったら負けだと戒めて
下げたら買うことを考えてやってきました
腰が引けずに買えた人が今まではうまく行ったということです
買えば儲かるという考えの投資家が増えてくるのは
相場の天井に向かう時です。
しかし、それとは反対に長期下落相場、長期低迷相場に変わる場面もいつかやってきます
余計な心配は今、必要はありませんが
相場に転換点が訪れたら刷り込まれたトラウマで敏感に察知して行動を変えたいと思います
先物残高は
外人日経3月物は前週末に比べ若干買い越し
トータル27300枚に買い越し 平均買単価は32200円程度でしょうか
ゴールドマンが売り越しから3700枚の買い越しに転換
TOPIX先物3月物は前週末に比べ11000枚の売り越し
トータルで108000枚買い越し
ゴールドマンの売り越しは前週末33400枚から
31300枚に約2000枚減っていますが
それでも高水準の売り越し
1月OPの残高ではゴールドマンは32500-33000円ターゲットのポジションに見えます
JPモルガンは32500円以上のコールを買い建てていて
33250円以上になれば利益最大のポジションに見えます
外人トータルの1月OPポジションは
32700円以上、33250円までのレンジにターゲットの様子
NY株式市場でダウは反落
ダウ平均 37430.19(-284.85 -0.76%)
S&P500 4704.81(-38.02 -0.80%)
ナスダック 14592.21(-173.73 -1.18%)
昨年急騰したITハイテク株に利益確定売り
FOMC議事録では金利は予想よりも長くピークに留まる可能性
早期の利下げに慎重
より高く、より長くの金利環境の可能性を強調
それでも引き続き
3月までの利下げ開始期待は70%の確率と織り込み
アップル<AAPL> 184.25(-1.39 -0.75%)
マイクロソフト<MSFT> 370.60(-0.27 -0.07%)
アマゾン<AMZN> 148.47(-1.46 -0.97%)
アルファベットC<GOOG> 140.36(+0.80 +0.57%)
テスラ<TSLA> 238.45(-9.97 -4.01%)
メタ・プラットフォームズ<META> 344.47(-1.82 -0.53%)
AMD<AMD> 135.32(-3.26 -2.35%)
エヌビディア<NVDA> 475.69(-5.99 -1.24%)
バンク・オブ・アメリカの12月の調査に答えた世界のファンドマネジャーのセンチメントは、
来年が過熱も冷え込みもない「ゴルディロックス」環境になるという期待から
22年1月以降で最も楽観的、明るいものだったとのこと
今後12カ月に世界経済のソフトランディングを予想する投資家の割合は正味66%
投資家はFRBが利上げを開始する前以降で
最も株式をオーバーウエート
過去15年間で最も債券をオーバーウエート
コモディティーについては債券との比較で09年3月以降で最も弱気
現金の配分比率は4.7%から4.5%に低下し、2年ぶりの低水準
バンク・オブ・アメリカの調査で差し引き91%の参加者が、米当局による利上げは終わったとの見方を示し
金利が債券利回りと共に低下するとの期待は今世紀で最高水準。
債券とテクノロジー株は利下げによる最大の勝ち組とみられている。
ゴールドマン・サックス・グループによれば、
株価上昇にもかかわらず23年の米国株ファンドへの資金流入額は950億ドル(約13兆7600億円)にとどまる一方、
マネー・マーケット・ファンド(MMF)の流入額は過去最高の1兆ドル超えとなっている。
24年には金利が低下し、インフレが緩和されるため、
投資家は保有資金を株式投資に充てることが予想されるとの見解
ゴールドマンのストラテジストは
S&P500の2024年ターゲットを1カ月で上方修正
4700からさらに約9%上方修正し来年末までにS&P500種が5100に達すると予想
インフレ鈍化に伴い、
実質利回りは低下し、株価のバリュエーションを下支えする
バンク・オブ・アメリカやオッペンハイマー・アセット・マネジメントも
S&P500が来年、最高値を更新するとみています
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日本経済の大きな流れが変わっている、日本の株式市場の流れも変わっているということです
アベノミクスの前の環境とは違うということ、大きな波動で上に向かっているということ
(1990年から2010年までは大きな波動で下降)
そういう相場では下げたら買いで報われる投資になるということです
トリプルメリット
1,円安、サプライチェーン再構築で 製造業国内回帰⇒設備投資(岸田政権の半導体投資政策で外資まで日本へ設備投資。TSMC,マイクロン)
2,株主還元、賃金上昇で 企業から個人への資金還流⇒消費喚起(30年間見たことの無いほどの勢いで賃上げ、止まらない企業の自社株買い、増配)
3,外人買い、NISAでの個人買いで 日本株への資金流入、割安是正⇒株価上昇⇒消費喚起
結果 株価上昇、内需爆発デフレ脱極、資産価格の継続的な上昇これが根底にあると思っています。
次の日経波動目標は36909円、38013円、39117円
バブルの高値1989年12月を目指すということになります
そんなに上がらないと思う人も多いでしょうが
先進国で1980年代から高値を更新していない方がおかしかったという現実を
もう一度見ておかないといけないと思います。
ただ、リーマンショック以降世界経済の牽引となった中国は日本とは逆に流れが変わりました
かつての日本のようなデフレのワナ。低成長デフレのワナに嵌りつつあります
その上、世界の投資家は中国へ投資するリスクを理解し始めています。
上海総合指数は2015年チャイナショック前がピークでした。
中国の終わりをずっと前に示唆していました
アメリカの半導体を使っての中国叩き
日本もかつて半導体でアメリカにやられましたその時期から日本の衰退が続きました。
ただ、相場は上げ下げありますと言って大きく下げるということでは無く
押し目を作る可能性はあるという程度かと思います
もし下げてきた場合どこまで下げるのかという話が出てきますが
環境が変わったことを頭に入れておけばとにかく下げたら買いのつもりで行くということです。
長期で保有すると決めて口座を分けている銘柄もあります
アベノミクスでその後数年で相場がどれだけ変化したか
下げた時は それを思い出したいと思います
個人もとにかく株を買って長期で保有しておかないとインフレで負ける
先が高いと思えばとにかく買っておくことが重要日経平均史上最高値が見えてくると思っています
日本の独自環境、構造的な変化で日本株の環境は大きく変わると書いてきた展開
賃金が上がり、(まだ実質賃金は低下していますがこれだけ大きな賃上げは30年以上なかったと思います)
企業の内部留保も株主還元で企業から個人に金が流れる個人の資金が増え、内需が盛り上がる
製造業の国内回帰、設備投資で内需が盛り上がる値上げができる企業、値上げが受け入れられる企業は強い。
株価を上げる経営が日本企業に根付く外人はポートフォリオに日本株を組み入れない、買わないわけにはいかなくなる
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あくまで情報の提供が目的であり、内容には充分注意していますが、
内容の正確さが保証されたものではなく、投資を勧めるものでもありません。
投資の判断はご自身の責任でお願いいたします
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12月29日 腰が引けたら負け・良いお年をお迎えください
おはようございます
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● 日経225波動デイトレードポイント
日経先物前日
33430円買い
ポイント
と見ます
としていましたが
安得33370円までで届かず
でした
勝率は
少なくとも3勝1敗以上~75%程度を目指します
●ポイントは基本
寄り前に
指値で注文
約定した場合
20円利確
50円ロスカットをします
相場を見ていないときはこれが基本で
相場を見れる場合はエグジットを裁量で変えることもよいと思います。ぴったり安値で買える高値で売れるといいのですが
そうもいかないので動きの中で20円素早く抜けるように相場を見なくても勝率の高いポイントを出しているつもりです
2つポイントがある場合は寄り前に 2つ注文を出すということになります
それぞれ別の注文です
約定タイミングも別になります
↓
● 発注について動画アップしました
https://225daytrade.com/archives/4749
固いポイントだけエントリーすれば勝率は上がりますがトレード回数は減ります
※ 日経アービも同じです
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本日
日経先物
33330円買い
ポイント
と見ます
今日のポイント
配当落ちで日経平均は50円程度押し下げられました
権利落ちでJT下落2.88%安
直近IPOで話題になった
QPS研究所は上場してからの高値を抜けてきました21%高
投資主体別売買では12月3週外人は
前週に続き565億買い越し
先物は 1707億売り越し
オプションのコールとプットの比率から見た場合
日経は大きく売り買いに偏らずニュートラルですが
TOPIXはコール買いのプット売りで若干の上目線
アメリカ金利下げからの住宅関係での塩ビ需要も買う動きから
信越化学は高値抜け1.8%高
12月だけでも2割高
スクリーンも高値抜け今年の安値から2.8倍になっています
アドバンテストも今年の安値から2倍以上
東京エレクトロンも2倍
ディスコは2.8倍
レーザーテックは2.5倍
難しい銘柄に行かなくても
本命銘柄に着けば年間2倍になるわけです
半導体はおそらく市況底打ちから上昇へ向かう動きがハッキリしてきますから
好決算が出て理想買いから、現実売りの間まで買われるとおもいます
今年業績が良くなるということで買われた自動車関連のように
好決算が出たら、さらに良くなりそうなのか
一旦は材料出尽くしなのかで相場はもみ合うかもしれませんが
半導体相場はその後も来年1年間は続くサイクルだとは思います
日経平均が34500円をクリアして
史上最高値に向かう中では次の主力銘柄も出てくると思いますので
見極めながらそれに乗ればいいと思います
アメリカが金利低下を期待する間が買いのチャンス
来月1月年初は高くその後1月、2月調整から
5月高値に向かい、7,8月弱く
大統領選の様子を見極めて年末にかけ上昇(5月の高値を抜けるかどうか)
ざっくりこういうシナリオを見ています
5月に日経最高値抜けか、年末に最高値抜けか。
去年から日経は高値を抜けると書いていましたが
ついに
辰巳天井
1989年のような大相場に向かうと思われます
日経高値更新のあと日経平均6万円とか10万円とかいう声が聞こえてきたら
そこが天井と思います
暴落するとは思いませんが長期上昇目標に到達したら(40000円)
大きな調整場面はあるはずです。
ここ10年間の上昇相場
アベノミクス相場以降に相場に参入して
相場の怖さを目の当たりにしていない投資家とは違って
リーマンショックやITバブル崩壊(光通信の連続ストップ安)
お先真っ暗に思えた平成バブル崩壊を味わってきました
トラウマとして相場が下がるイメージをすり込まれてきた年代です
しかし、アベノミクスから相場は変わりました。
株を買った人が儲かった時代です。
これは来年も続くと思います。
ここ10年間相場に参入した投資家と違って
ビビりながら相場に参加してきました。
でもコロナ以降ビビったら負けだと戒めて
下げたら買うことを考えてやってきました
腰が引けずに買えた人が今まではうまく行ったということです
買えば儲かるという考えの投資家が増えてくるのは
相場の天井に向かう時です。
しかし、それとは反対に長期下落相場、長期低迷相場に変わる場面もいつかやってきます
余計な心配は今、必要はありませんが
相場に転換点が訪れたら刷り込まれたトラウマで敏感に察知して行動を変えたいと思います
指標 現値 前日比 騰落率 始値 高値 安値
日経平均 33,539.62 -141.62 -0.42% 33,477.47 33,571.73 33,411.24
TOPIX 2,362.02 -3.38 -0.14% 2,353.25 2,363.57 2,351.72
グロース250 707.50 +15.92 +2.30% 690.61 707.50 685.78
日経平均は5日ぶり反落
141円安の33539円。米国株は上昇も
米長期金利が大幅に低下し円高に振れたことがマイナス要因
日経平均は膠着感が強かったですが
個別銘柄はしっかりしていた印象です
グロース250指数が2%を超える上昇で高値引け
東証プライムの売買代金は2兆6900億円
鉄鋼、、非鉄金属などが上昇
海運、鉱業、などが下落
ニデック、村田製作所、太陽誘電などハイテク株の一角が買われました
まぐまぐのストップ高はジム・ロジャーズが有料メールマガジンを配信すると発表したのが材料
SOX指数高値更新でも直近上昇の続いた
レーザーテック、アドバンテスト、ソシオネクストなどの半導体株は売られました
先週末の先物残高は
外人日経3月物は前週末に比べ若干買い越し
トータル27300枚に買い越し 平均買単価は32200円程度でしょうか
ゴールドマンが売り越しから3700枚の買い越しに転換
TOPIX先物3月物は前週末に比べ11000枚の売り越し
トータルで108000枚買い越し
ゴールドマンの売り越しは前週末33400枚から
31300枚に約2000枚減っていますが
それでも高水準の売り越し
1月OPの残高ではゴールドマンは32500-33000円ターゲットのポジションに見えます
JPモルガンは32500円以上のコールを買い建てていて
33250円以上になれば利益最大のポジションに見えます
外人トータルの1月OPポジションは
32700円以上、33250円までのレンジにターゲットの様子
投資主体別売買では12月3週外人は
前週に続き565億買い越し
先物は 1707億売り越し
オプションのコールとプットの比率から見た場合
日経は大きく売り買いに偏らずニュートラルですが
TOPIXはコール買いのプット売りで若干の上目線
S&P500続伸
最高値圏
株式 終値 前営業日比 変化率
S&P500種株価指数 4783.35 1.77 0.04%
ダウ工業株30種平均 37710.10 53.58 0.14%
ナスダック総合指数 15095.14 -4.04 -0.03%
ナスダック100は
1999年以来の好調なパフォーマンスで今年を終えそう
S&P500は過去最高値にあとわずか
アップル<AAPL> 193.58(+0.43 +0.22%)
マイクロソフト<MSFT> 375.28(+1.21 +0.32%)
アマゾン<AMZN> 153.38(+0.04 +0.03%)
アルファベットC<GOOG> 141.28(-0.16 -0.11%)
テスラ<TSLA> 253.18(-8.26 -3.16%)
メタ・プラットフォームズ<META> 358.32(+0.49 +0.14%)
AMD<AMD> 148.76(+2.69 +1.84%)
エヌビディア<NVDA> 495.22(+1.05 +0.21%)
国債 直近値 前営業日比(BP) 変化率
米30年債利回り 3.99% 4.0 1.02%
米10年債利回り 3.84% 5.0 1.32%
米2年債利回り 4.28% 3.7 0.88%
円は対ドルで上昇。一時は140円25銭と、7月28日以来の高値
WTI原油先物は3.2%下落し、72ドル割れ
バンク・オブ・アメリカの12月の調査に答えた世界のファンドマネジャーのセンチメントは、
来年が過熱も冷え込みもない「ゴルディロックス」環境になるという期待から
22年1月以降で最も楽観的、明るいものだったとのこと
今後12カ月に世界経済のソフトランディングを予想する投資家の割合は正味66%
投資家はFRBが利上げを開始する前以降で
最も株式をオーバーウエート
過去15年間で最も債券をオーバーウエート
コモディティーについては債券との比較で09年3月以降で最も弱気
現金の配分比率は4.7%から4.5%に低下し、2年ぶりの低水準
バンク・オブ・アメリカの調査で差し引き91%の参加者が、米当局による利上げは終わったとの見方を示し
金利が債券利回りと共に低下するとの期待は今世紀で最高水準。
債券とテクノロジー株は利下げによる最大の勝ち組とみられている。
ゴールドマン・サックス・グループによれば、
株価上昇にもかかわらず23年の米国株ファンドへの資金流入額は950億ドル(約13兆7600億円)にとどまる一方、
マネー・マーケット・ファンド(MMF)の流入額は過去最高の1兆ドル超えとなっている。
24年には金利が低下し、インフレが緩和されるため、
投資家は保有資金を株式投資に充てることが予想されるとの見解
ゴールドマンのストラテジストは
S&P500の2024年ターゲットを1カ月で上方修正
4700からさらに約9%上方修正し来年末までにS&P500種が5100に達すると予想
インフレ鈍化に伴い、
実質利回りは低下し、株価のバリュエーションを下支えする
バンク・オブ・アメリカやオッペンハイマー・アセット・マネジメントも
S&P500が来年、最高値を更新するとみています
FOMCでパウエル議長は
利下げのタイミングについて議論したと発言
政策金利据え置き5.25─5.50%
来年3回の利下げを織り込む市場
2024年は0.75%の利下げを見込んでいます
昨年3月に始まった今回の利上げ局面を終え、
2024年に利下げを始める可能性を示唆しています
アメリカ株はダウの史上最高値更新を始め
絶好調、金利低下を織り込んでいますが
市場が織り込み済みの金利低下は
景気の減速を織り込んでソフトランディングすること
景気後退がないまま大きく金利が低下してソフトランディングするというのは
バラ色のシナリオ
さすがにこれには違和感があります
1,現在の金利低下を好感する相場上昇
2,このあとどこかで高金利継続が効いて景気が落ち込み
株価も一旦頭打ちになる場面がありそう
3,そこで初めて大幅な金利低下が続き
景気の回復を織り込み株価が上がるというステージが来ると思います
現在の1の段階で日本株も上昇し目先の上昇めど
34500円に到達しておきたいところ
それをドル売り、日本株売りの同時売りで邪魔されました
これが落ち着いたときに日経はアメリカ株の上昇を素直に受け
日本独自の強み(日本株に資金が向かう流れ、PBR1倍割れ是正の本格化、MBO,TOBを含めた再編、新NISA、外人買いの始まり・・製造工場の日本回帰・・等々)
で史上最高値更新に来年向かうと思います
それが(アメリカ株が強い1の間)年末、年始から、来年前半までと見ています
来年後半は上記2にアメリカがなると
日本も一旦は引きずられる可能性があるので
まずは年末年始、そして来年6月まで(4,5月ピーク)を株を持って取りに行くというスタンスです
そのあとは仕切りなおして、戦略を決める・・・と考えています
金利が下がるときには(金利引き上げが終了の場面)株は上昇しやすいですが(現在のアメリカ)
金利が下がり続ける過程においては(2024年後半)
株が下がるケースもあります
景気が悪化した場合、金利引き下げが効いてくるまで
上昇相場に移行できないこともあります
来年に利下げが始まる可能性は高いですが
その時は景気が減速し縮小している可能性も高いと思います
そういったことを含め
来年の4,5月には一旦保有株を外して
仕切り直しの可能性を考えておきます
その前に年末年始で強い銘柄に絞り切って
取れるだけ取ると行きたいです
アメリカ景気後退が明らかになるまでが目先の買いチャンス
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日本経済の大きな流れが変わっている、日本の株式市場の流れも変わっているということです
アベノミクスの前の環境とは違うということ、大きな波動で上に向かっているということ
(1990年から2010年までは大きな波動で下降)
そういう相場では下げたら買いで報われる投資になるということです
トリプルメリット
1,円安、サプライチェーン再構築で 製造業国内回帰⇒設備投資(岸田政権の半導体投資政策で外資まで日本へ設備投資。TSMC,マイクロン)
2,株主還元、賃金上昇で 企業から個人への資金還流⇒消費喚起(30年間見たことの無いほどの勢いで賃上げ、止まらない企業の自社株買い、増配)
3,外人買い、NISAでの個人買いで 日本株への資金流入、割安是正⇒株価上昇⇒消費喚起
結果 株価上昇、内需爆発デフレ脱極、資産価格の継続的な上昇これが根底にあると思っています。
次の日経波動目標は36909円、38013円、39117円
バブルの高値1989年12月を目指すということになります
そんなに上がらないと思う人も多いでしょうが
先進国で1980年代から高値を更新していない方がおかしかったという現実を
もう一度見ておかないといけないと思います。
ただ、リーマンショック以降世界経済の牽引となった中国は日本とは逆に流れが変わりました
かつての日本のようなデフレのワナ。低成長デフレのワナに嵌りつつあります
その上、世界の投資家は中国へ投資するリスクを理解し始めています。
上海総合指数は2015年チャイナショック前がピークでした。
中国の終わりをずっと前に示唆していました
アメリカの半導体を使っての中国叩き
日本もかつて半導体でアメリカにやられましたその時期から日本の衰退が続きました。
ただ、相場は上げ下げありますと言って大きく下げるということでは無く
押し目を作る可能性はあるという程度かと思います
もし下げてきた場合どこまで下げるのかという話が出てきますが
環境が変わったことを頭に入れておけばとにかく下げたら買いのつもりで行くということです。
長期で保有すると決めて口座を分けている銘柄もあります
アベノミクスでその後数年で相場がどれだけ変化したか
下げた時は それを思い出したいと思います
個人もとにかく株を買って長期で保有しておかないとインフレで負ける
先が高いと思えばとにかく買っておくことが重要日経平均史上最高値が見えてくると思っています
日本の独自環境、構造的な変化で日本株の環境は大きく変わると書いてきた展開
賃金が上がり、(まだ実質賃金は低下していますがこれだけ大きな賃上げは30年以上なかったと思います)
企業の内部留保も株主還元で企業から個人に金が流れる個人の資金が増え、内需が盛り上がる
製造業の国内回帰、設備投資で内需が盛り上がる値上げができる企業、値上げが受け入れられる企業は強い。
株価を上げる経営が日本企業に根付く外人はポートフォリオに日本株を組み入れない、買わないわけにはいかなくなる
下記昨年年末に書いたもの 忘備録
::::
下げのピークは
コロナ量的緩和以前のところまでではないかと思います
日経で言えば24500円あたり
これは昨年の3月安値
24681円でほぼ到達ですから
日本株はこれを割り込まずに2023年も推移すると見ていて
今はそれどころか
30000円、31000円の波動です(下記)
ただし、これは2022年 10月の安値を割れば崩れます
日経平均は10月3日の25621円を引けで割れないことが重要
波動としては25621円
10月3日 安値を割れて引ければ
25503円、24724円の目標値となります
さらに
2022年の3月安値24681円を割れて引ければ
23108円あたりまで
目標値が下がります
(コロナ前の高値を割り込みます)
2022年 3月9日 安値 24681円 を割れた場合は
その時点での短期(買い)狙いはしないで
セーリングクライマックス的な動きがあるのか等の下値の確認をして
長期スタンスで狙います
それとOPで下落に備え、反発を狙います
2022年3月の安値24681円割れの下げがあれば
バブル崩壊という警戒は最大限にします。
最近バブル崩壊だと言う人が多くなりましたが
バブル崩壊なら次に高値を抜けるのに10年以上かかることもあり
半値、八掛け、二割引きになってもおかしくありません
(日経が38915円から7000円割れたように、NASDAQもそうでした)
一方、相場サイクルの中での下げ局面であれば
2023年にじり安して
どこかで金融引き締めから金融緩和に政策転換した後(2023年後半から2024年)には
上昇に向かう可能性は高いですが(実際にはすでに2023年年明けから上昇に動き出したと見えます)
バブル崩壊となれば話は別で(日経でいえば)当然
コロナショックの2020年 3月19日 16358円を割れる可能性があります
コロナショックの安値
16358円 2020/3/19 を割れない限りは
日本株長期上昇波動は続いている中での押しとなります
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