日経平均先物

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4月7日 外人先物売りで下げたわけではなさそう

おはようございます

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● 日経225波動デイトレードポイント

前日

日経先物

27780円売りポイント

27960円売りポイント

と見ます

としていましたが

高値27660円までで

届かず

でした

どのポイントをみているのか


https://225daytrade.com/post_l……6%e3%83%a0
勝率は
少なくとも3勝1敗以上~75%程度を目指します

●ポイントは基本

寄り前に

指値で注文

約定した場合
20円利確
50円ロスカットをします

相場を見ていないときはこれが基本で
相場を見れる場合はエグジットを裁量で変えることもよいと思います

ぴったり安値で買える高値で売れるといいのですが
そうもいかないので動きの中で
20円素早く抜けるように

相場を見なくても
勝率の高いポイントを出しているつもりです

2つポイントがある場合は
寄り前に 2つ注文を出すということになります
それぞれ別の注文です

約定タイミングも別になります


● 発注について動画アップしました

https://225daytrade.com/archives/4749
固いポイントだけエントリーすれば勝率は上がりますが

トレード回数は減ります

※ 日経アービも同じです

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本日

日経先物

27830円売り

ポイント

と見ます

今日のポイント

本日

アメリカ経済指標悪化から景気減速懸念、

債券高、アメリカ金利低下が

円高につながり

日本株はアメリカ株式よりも

下げが大きい状況が続きます

そしてこれは

日本株はグローバル投資的には景気敏感株という位置づけもあって

景気が悪くなるなら

日本株は売りという連想も働いたと思われます

日経は25日線割れ

ただし居心地のいい(長期にわたって滞在していた27500円を挟んだ狭い)価格帯まで

押しましたので節目には到達

押し目買いが入りやすい水準です

・・・27500円近辺の価格帯では押し目買いを狙いたいと思って見ます・・

としていた通りです

セブン&アイ・ホールディングス
2023年2月期の連結営業収益(売上高)は前の期比35%増の11兆8113億円

日本の小売業で(海外連結含めて)初めて10兆円を超え

純利益は33%増の2809億円と3年ぶりに過去最高を更新

海外のコンビニではガソリン販売があり

ガソリン価格の上昇も寄与

営業利益は31%増の5065億円

配当は今期、前期変わらずの113円予定

日経平均 27,472.63 -340.63 -1.22% 27,589.14 27,609.86 27,427.66
TOPIX 1,961.28 -22.56 -1.14% 1,966.67 1,968.64 1,958.82
マザーズ指数 733.83 -4.82 -0.65% 732.35 736.05 730.72

日経平均は大幅続落

終値は340円安の27472円。米国で市場予想を下回る経済指標が相次いでダウは上げたものの

S&P500やナスダックが下落したことが嫌気され下落
東証プライムの売買代金は2兆8100億円

ディフェンシブ銘柄の電気・ガス、医薬品、キッコーマンやカルビーなど食料品が上昇

機械、海運、電気機や

円高で自動車株が大幅安

安値圏から大幅上昇の翌日は利食いが出たものの

過熱感はなく任天堂に安定した買いが入っています

決算の良かった壱番屋や西松屋チェーンも大幅上昇

前日アメリカでエヌビデアが5.6%下げていて

半導体関連が厳しい下げに付き合っています

レーザーテックが4.9%安、東京エレクトロンが4.5%安、信越化学が3.6%安と

グロース、ハイテク値がさも大幅安でキーエンス、ダイキン、SMCなど下げています

3月5週(先週)の投資主体別売買動向が発表され

毎日の手口を見ていると先物に関しては

前週買い越した外人がすでに先週は売り越しになっていると書きましたが

結果は外人先物4190億の売り越し

現物は70億の買い越しとほぼニュートラル

現物に関しては直近で2兆4千億売っていますから

さすがに売りも止まるでしょう

一方個人は現物2720億売り越し

先物 2445億の売り越しです

直近今週の外人動向は先週ほどではないですが

昨日まではTOPIX先物を売り越し

日経はほぼニュートラルです

ということは今週の日経の下げは

外人の先物仕掛けだという話もあるようですが

その兆候は見られません。

米国株式市場は上昇

雇用統計に注目が集まります

しかし、雇用統計が良くても悪くても

FRBが金利引き上げ継続を打ち出すとは思えません

アルファベットに買い

グーグルが検索エンジンに人工知能機能を追加する計画との報道

マイクロソフトも上昇

米新規失業保険申請件数が22.8万件と予想を上回り

売りが先行から買い戻し。

季節調整の要因もあるということ。

FRBの利上げの後退および年内利下げ期待がでつつも

市場には景気の先行き警戒感

アップル<AAPL> 164.66(+0.90 +0.55%)
マイクロソフト<MSFT> 291.60(+7.26 +2.55%)
アマゾン<AMZN> 102.06(+0.96 +0.95%)
アルファベットC<GOOG> 108.90(+3.95 +3.76%)
テスラ<TSLA> 185.06(-0.46 -0.25%)
メタ・プラットフォームズ<META> 216.10(+4.62 +2.18%)
AMD<AMD> 92.47(-0.09 -0.10%)
エヌビディア<NVDA> 270.37(+1.56 +0.58%)

ダウ33485.29 +2.57 +0.01 33420.9 33525. 33325.

ナスダック 12087.96 +91.10 +0.76 11939.0 12098. 11898.

S&P500 4105.00 +14.62 +0.36 4081.15 4107.3 4069.8

フィラデルフィア半導体 3071.77 -14.21 -0.46

VIX指数 18.42 -0.66 -3.46

今年1年通して日本株はアメリカ株と違って

底堅いという見方です(アメリカが下げれば引きずられますが)

円安で

設備投資が過去最高

インバウンド(海外は食事、物価、高すぎます‥日本がどれだけ安くて高品質か)

NISAの拡大で個人株式買い(すでに個人買いは始まっています)

売り切った外人の日本株買い(今年が外人が日本株を買うチャンスです・・・アメリカが弱い)

ゴールドマンは

バリュー株が今年もアウトパフォームするという予想

中央銀行が金利を高止まりさせ割高なテクノロジー株から投資家はバリュー株に逃げ出すとみています

2022年は主要中央銀行の利上げの中でバリュー株がアウトパフォーム

このトレンドはまだ続くとのリポート

バンク・オブ・アメリカも大型テクノロジー株を避けることを勧め

モルガン・スタンレーもハイテク企業の今年の利益率について警戒

テクノロジー株はまだ割高で

金融株とエネルギー株は比較的割安

MSCIワールド成長株指数の向こう12カ月の利益予想に基づくPERは約21倍で

過去20年の平均の18倍を上回る

バリュー株は長期平均を若干下回っているという数字

しかし半導体関連株は底打ちから

もどりが思ったより大きくなるのではないかと見ています

これからがバブル崩壊本番だという人も

いますが

バブル崩壊は指数が半値に下がるどころでは済みません

半値八掛け2割引きでも済まないくらいまで

売られます

世界大恐慌の時も平成バブル崩壊の時もそうでした

今はバブル崩壊と言うよりは

QE(量的緩和)からQT(量的引き締め)で

もとに戻る過程ではないのか

下げのピークは

コロナ量的緩和以前のところまでではないかと思います

日経で言えば24500円あたり

これは昨年の3月安値

24681円でほぼ到達ですから

日本株はこれを割り込まずに2023年も推移すると

今はそれどころか

30000円、31000円の波動です(下記)

ただし、これは10月の安値を割れば崩れます

日経平均は10月3日の25621円を引けで割れないことが重要

波動としては

25621円
10月3日 安値を割れて引ければ

25503円、24724円の目標値となります

去年の3月安値

24681円を割れて引ければ

23108円あたりまで
目標値が下がります
(コロナ前の高値を割り込みます)

2022年 3月9日 安値 24681円 を割れた場合は

その時点での短期(買い)狙いはしないで

セーリングクライマックス的な動きがあるのか等の下値の確認をして

長期スタンスで狙います

それとOPで下落に備え、反発を狙います

しかし

3月の安値24681円を割れの下げがあれば

バブル崩壊という警戒は最大限にします。

最近バブル崩壊だと言う人が多くなりましたが

バブル崩壊なら次に高値を抜けるのに10年以上かかることもあり

半値、八掛け、二割引きになってもおかしくありません
(日経が38915円から7000円割れたように、NASDAQもそうでした)

一方、相場サイクルの中での下げ局面であれば

2023年にじり安して

どこかで金融引き締めから金融緩和に政策転換した後(2023年後半から2024年)には

上昇に向かう可能性は高いですが(実際にはすでに2023年年明けから上昇に動き出したと見えます)

バブル崩壊となれば話は別で(日経でいえば)当然

コロナショックの2020年 3月19日 16358円を割れる可能性があります

コロナショックの安値
16358円 2020/3/19 を割れない限りは

日本株長期上昇波動は続いている中での押しとなります

S&P500は確かに

昨年安値3500ポイントを底割れて

3300ポイント割れくらいまではあるかもしれません

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さいたま市中央区上落合2-3-2
MIO新都心
株式会社ルートウェイ
伊藤

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内容の正確さが保証されたものではなく、投資を勧めるものでもありません。
投資の判断はご自身の責任でお願いいたします

 
 
 
 
 
 
 
 
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4月6日 25日線あたりでもどせるか

おはようございます

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● 日経225波動デイトレードポイント

前日

日経先物

28180円売りポイント

と見ます

としていましたが

高値28140円までで

届かず

でした

どのポイントをみているのか


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勝率は
少なくとも3勝1敗以上~75%程度を目指します

●ポイントは基本

寄り前に

指値で注文

約定した場合
20円利確
50円ロスカットをします

相場を見ていないときはこれが基本で
相場を見れる場合はエグジットを裁量で変えることもよいと思います

ぴったり安値で買える高値で売れるといいのですが
そうもいかないので動きの中で
20円素早く抜けるように

相場を見なくても
勝率の高いポイントを出しているつもりです

2つポイントがある場合は
寄り前に 2つ注文を出すということになります
それぞれ別の注文です

約定タイミングも別になります


● 発注について動画アップしました

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固いポイントだけエントリーすれば勝率は上がりますが

トレード回数は減ります

※ 日経アービも同じです

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本日

日経先物

27780円売りポイント

27960円売りポイント

と見ます

今日のポイント

本日

アメリカ景気減速懸念、アメリカ金利低下が

円高につながり

日本株は 一転、NYに比べ下げが大きい状況

中でも鉄鋼の下げがきついですが

これは

アメリカでもUSスチールなど下落したように

景気減速、素材株の下落という様相

日経は25日線に近づいています

・・・2月の米求人件数は993万件と大幅に減少。

1000万割れは2021年5月以来

これは前日のISM製造業景気指数が予想以上に弱い内容だったことと合わせて

年内の利下げ期待につながりますが

株価は下落、景気後退懸念を嫌気しています。

米経済の先行き不安感が株売り材料となると

厳しい展開になります。

インフレ懸念でも売られ、景気減速でも売られる。

インフレ期待が後退し利上げ停止期待で買われたアメリカ株式市場は

手が出せなくなります。・・・・・・

と昨日書きましたが

今週は、アメリカの雇用統計だけでなく

特に日本の鉄鋼株は中国経済の伸びを買う動きとも言えましたので

中国市場の動きも注意です

今日は日本株、先物を売るかと言えばこの水準では売りにくいので

25日線、27500円近辺の価格帯では押し目買いを狙いたいと思って見ます

日経平均 27,813.26 -474.16 -1.68% 28,111.04 28,133.57 27,788.77
TOPIX 1,983.84 -38.92 -1.92% 2,006.80 2,007.89 1,982.22
マザーズ指数 738.65 -15.26 -2.02% 747.15 750.75 738.47

日経平均は4日ぶり大幅反落。終値は474円安の27813円

米国株安を受けて、前日上げた海運株が連騰する以外はほぼ全面安

27700円台では25日移動平均線がサポートとなりました

東証プライムの売買代金は2兆8100億円

鉄鋼、石油・石炭、卸売などの下げがきつくなっています

三井物産や住友商事など商社株の下げもきついです

海運株が逆行高

レーザーテックは引けプラス

前日に東洋建設は24年3月期の年間配当を63円予定と発表

前期比38円の増配

5カ年の中期経営計画で株主還元方針の詳細を

23~25年度の配当性向を100%

26年度以降は自己資本比率40%を目安に積極的な配当を継続

中期計画期間は下限で50円の配当を実行との事

これで大幅高となりました

東洋建設は 任天堂親族の資産運用会社YFOがTOBを1000円で仕掛けると

言って、延び延びになって最新の状況では確か9月に延期となっていましたが

YFOのTOBに反対する東洋建設としては

株主還元策で株価が上がれば1000円のTOBができなくなるという計算もあると思います

800円前半で買って900円越えで売るということを繰り返していましたが

株価水準がTOB宣言の1000円に近づきましたので(一時1000円越え)

YFOの動きに注目です。

TOB価格を上げるのか、あきらめるのか。

あきらめないと思いますのでTOB価格の引き上げをしてくるかもしれないと思って見ておきます

住信SBI銀 大幅高で4日続伸し新高値

直近IPO銘柄 公開価格1200円

昨日は一時1400円台まで買われました。

次の楽天銀行も注目されます

アダストリア、ユナイテッドアローズなど

決算や月次関連の悪くない内容のリリースがあった小売株も

下げています。

日経平均の安値は27788円

25日線 27741円ここで反転できるかどうか

その下は居心地のよかった27500円あたりの価格帯があります

ISM3月の非製造業総合指数は51.2と

2月の55.1から低下しています。市場予想54.5を超えての低下

支払い価格指数は約3年ぶりの低水準

サービス部門は依然高水準で

価格が高止まりしていますが

鈍化が続いています

成長率の鈍化、サービス需要の鈍化、労働者需要の鈍化と

インフレの頭打ち傾向がハッキリしてきて

金利引き上げから金利引き上げ停止への道筋が見えてきています。

しかし、これをアメリカ株式市場は好感しなくなってきています

外人先物は昨日はTOPIX先物も

日経も買い越し、外人の先物売りで下げたわけではありません。

ゴールドマンは引き続きTOPIX先物を直近大きく買い戻しています、損切り(売り45000枚から29000枚まで減少)

日経も買戻し基調

ゴールドマンオプション4月は利食いを出しながらも

まだど真ん中を27250円あたりを見ている様子です

東京証券取引所はプライムとスタンダード両市場の全上場企業に対し、

資本コストや株価を意識した経営の実現に向けた対応計画の策定と開示を求めるとしていましたが

対象上場企業は自社の資本コストや資本収益性、

市場での評価を取締役会で把握する現状分析を行った上で、

改善に向けた具体的な計画策定、開示を実施

その上で進捗状況を毎年1回以上アップデートして開示することを求める・・

という内容の具体案が出ています

これから投資にとってふさわしい環境になって行きます

米株式市場ではS&P500続落、ダウ上昇

米ISM非製造業総合景況指数、予想以上の低下、

米ADP民間雇用者数、伸びが市場予想下回り、賃金上昇も減速

低調な経済指標を受けてリセッション懸念が再燃し

安全への逃避が再び強まり国債は上昇、金利低下。

S&P500 4090.38 -10.22 -0.25%
ダウ 33482.72 80.34 0.24%
ナスダック 11996.86 -129.47 -1.07%

ナスダック100指数は1%安でグロース株からの資金ローテーション

利益の出ていないテクノロジー企業は特に下落が大きい

米30年債利回り 3.57% -2.8 -0.78%
米10年債利回り 3.31% -3.0 -0.89%
米2年債利回り 3.79% -3.1 -0.81%

円は対ドルでも買われ、一時 130円64銭

WTI先物は80ドル近辺から大きく動かず

3営業日連続で買われて一旦は落ち着いています

3月4週の投資主体別売買動向では

外人の現物売り 4687億売り越し

5週連続売り越しで

この5週で2兆4千億円ほど外人は日本株を売り越しています

3月4週の 外人先物は

前週 1兆8080億売り越しから買い越し基調に変わってきていると書いた通り

1093億の買い越しでした

今年1年通して日本株はアメリカ株と違って

底堅いという見方です(アメリカが下げれば引きずられますが)

円安で

設備投資が過去最高

インバウンド(海外は食事、物価、高すぎます‥日本がどれだけ安くて高品質か)

NISAの拡大で個人株式買い(すでに個人買いは始まっています)

売り切った外人の日本株買い(今年が外人が日本株を買うチャンスです・・・アメリカが弱い)

ゴールドマンは

バリュー株が今年もアウトパフォームするという予想

中央銀行が金利を高止まりさせ割高なテクノロジー株から投資家はバリュー株に逃げ出すとみています

2022年は主要中央銀行の利上げの中でバリュー株がアウトパフォーム

このトレンドはまだ続くとのリポート

バンク・オブ・アメリカも大型テクノロジー株を避けることを勧め

モルガン・スタンレーもハイテク企業の今年の利益率について警戒

テクノロジー株はまだ割高で

金融株とエネルギー株は比較的割安

MSCIワールド成長株指数の向こう12カ月の利益予想に基づくPERは約21倍で

過去20年の平均の18倍を上回る

バリュー株は長期平均を若干下回っているという数字

しかし半導体関連株は底打ちから

もどりが思ったより大きくなるのではないかと見ています

これからがバブル崩壊本番だという人も

いますが

バブル崩壊は指数が半値に下がるどころでは済みません

半値八掛け2割引きでも済まないくらいまで

売られます

世界大恐慌の時も平成バブル崩壊の時もそうでした

今はバブル崩壊と言うよりは

QE(量的緩和)からQT(量的引き締め)で

もとに戻る過程ではないのか

下げのピークは

コロナ量的緩和以前のところまでではないかと思います

日経で言えば24500円あたり

これは昨年の3月安値

24681円でほぼ到達ですから

日本株はこれを割り込まずに2023年も推移すると

今はそれどころか

30000円、31000円の波動です(下記)

ただし、これは10月の安値を割れば崩れます

日経平均は10月3日の25621円を引けで割れないことが重要

波動としては

25621円
10月3日 安値を割れて引ければ

25503円、24724円の目標値となります

去年の3月安値

24681円を割れて引ければ

23108円あたりまで
目標値が下がります
(コロナ前の高値を割り込みます)

2022年 3月9日 安値 24681円 を割れた場合は

その時点での短期(買い)狙いはしないで

セーリングクライマックス的な動きがあるのか等の下値の確認をして

長期スタンスで狙います

それとOPで下落に備え、反発を狙います

しかし

3月の安値24681円を割れの下げがあれば

バブル崩壊という警戒は最大限にします。

最近バブル崩壊だと言う人が多くなりましたが

バブル崩壊なら次に高値を抜けるのに10年以上かかることもあり

半値、八掛け、二割引きになってもおかしくありません
(日経が38915円から7000円割れたように、NASDAQもそうでした)

一方、相場サイクルの中での下げ局面であれば

2023年にじり安して

どこかで金融引き締めから金融緩和に政策転換した後(2023年後半から2024年)には

上昇に向かう可能性は高いですが(実際にはすでに2023年年明けから上昇に動き出したと見えます)

バブル崩壊となれば話は別で(日経でいえば)当然

コロナショックの2020年 3月19日 16358円を割れる可能性があります

コロナショックの安値
16358円 2020/3/19 を割れない限りは

日本株長期上昇波動は続いている中での押しとなります

S&P500は確かに

昨年安値3500ポイントを底割れて

3300ポイント割れくらいまではあるかもしれません

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4月5日 アメリカは景気減速も過熱も売り材料になるのか

おはようございます

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● 日経225波動デイトレードポイント

前日

日経先物

28120円買いポイント

28020円買いポイント

と見ます

としていましたが

安値28140円までで

届かず

でした

どのポイントをみているのか


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勝率は
少なくとも3勝1敗以上~75%程度を目指します

●ポイントは基本

寄り前に

指値で注文

約定した場合
20円利確
50円ロスカットをします

相場を見ていないときはこれが基本で
相場を見れる場合はエグジットを裁量で変えることもよいと思います

ぴったり安値で買える高値で売れるといいのですが
そうもいかないので動きの中で
20円素早く抜けるように

相場を見なくても
勝率の高いポイントを出しているつもりです

2つポイントがある場合は
寄り前に 2つ注文を出すということになります
それぞれ別の注文です

約定タイミングも別になります


● 発注について動画アップしました

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固いポイントだけエントリーすれば勝率は上がりますが

トレード回数は減ります

※ 日経アービも同じです

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本日

日経先物

28180円売りポイント

と見ます

今日のポイント

本日

4日連続安で直近下げていた 海運株が上昇

任天堂も上昇、アクティビストからの株主還元圧力期待

大日本印刷などと同じキャッシュリッチ

しかし任天堂は1兆3千億の現預金のある超キャッシュリッチ企業

資本効率が悪いとも言えます。

日銀短観は悪いですが

製造業の話であって非製造業は良いです

インバウンド、経済再開、中国の景気拡大が確実に

日本株に効いています

製造業に関しても先行きは悪化を見ていません

これから

2月決算銘柄の決算が出てくるのを見て

市場がどう反応するか。

2月決算は小売り業決算が多く

インバウンド、経済再開関連が多いです

そして、強いと言っていた

日経は完全に3月配当落ちを埋めています

日経平均 28,287.42 +99.27 +0.35%
TOPIX 2,022.76 +5.08 +0.25%
マザーズ指数 753.91 -8.87 -1.16%

日経平均は3日続伸。終値は99円高の28287円

日経平均は前日の高値も抜けました

ダウが大幅高でもナスダックは下落で

寄り付きははっきりしない展開でしたが

後場指数は高値引け

ナスダックの下落でマザーズ指は1%を超える下落

東証プライムの売買代金は2兆8800億円

海運、鉱業などが上昇

鉄鋼、空運、サービスなどが下落

前23.3期の利益見通しを引き上げた住石ホールディングスは

有名個人投資家の井村氏の持ち株比率が変更報告で明らかになったことも材料に大幅上昇

任天堂が買いを集めて4.6%高

新作映画に対する期待を材料に買われていますが

上記、キャッシュリッチ企業はアクティビストからの株主還元圧力期待も大きいです

下げていた株が買われ、上げていた株が売られる流れで

日本郵船、川崎汽船、商船三井の海運大手3社が大幅上昇

経済再開銘柄は今リアルに動いている内需経済を

素直に反映しています

鉄道は引き続き強い銘柄が目立ちます

アドバンテストやディスコなど半導体装置株への売りは続いています

しまむらなど決算が失望となると売られますが

良い決算は買われる流れが続いています。

小売り決算が出る中で選別が重要

小売株の下げが大きくなっており、

IPOラッシュが一巡でハルメク、モンスターラボ、ノバシステム、ビズメイツなど

直近上場株からの資金の逃げ足は速いです

昨日の新規上場トランザクション・メディア・ネットワークスは

高く寄り付き、終値は大きく下げています

下げた銘柄に値ごろ感からの押し目買いが入るので

日本株全体は下げにくい感じ

NISAでの割安、高配当買いの動きは

止まらないと思います

大栄環境 はSMBC日興証券が投資評価を最上位

目標株価を2300円に引き上げで買われています

任天堂親族の資産運用会社YFOがTOBを1000円で仕掛けると

言って、延び延びになっている

東洋建設は24年3月期の年間配当を63円予定と発表

前期比38円の増配

5カ年の中期経営計画期間における株主還元方針の詳細を決めた。

23~25年度の配当性向を100%

26年度以降は自己資本比率40%を目安に積極的な配当を継続

中期計画期間は下限で50円の配当を実行との事

YFOのTOBに反対する会社としては

株主還元策で株価が上がれば1000円のTOBができなくなるという計算もあると思います

どちらにしても株価上昇材料

3月度の国内ユニクロ売上速報を発表

既存店とEコマースを合わせた売上高は前年同月比11.9%増と

4カ月連続で前年実績を上回っています

そしてエービーシー・マート3月既存店売上高は前年同月比23.2%増と

13カ月連続で前年実績を上回っています

ユナイテッドアローズ3月度の売上概況は

小売りとネット通販を合わせた既存店売上高、前年同月比18.3%増と4カ月連続で前年実績を上回っています

ダウ平均   33402.38(-198.77 -0.59%)
S&P500    4100.60(-23.91 -0.58%)
ナスダック   12126.33(-63.12 -0.52%)

ダウは5日ぶりに反落

2月の米求人件数は993万件と大幅に減少。

1000万割れは2021年5月以来

これは前日のISM製造業景気指数が予想以上に弱い内容だったことと合わせて

年内の利下げ期待につながりますが

株価は下落、景気後退懸念を嫌気しています。

米経済の先行き不安感が株売り材料となると

厳しい展開になります。

インフレ懸念でも売られ、景気減速でも売られる。

インフレ期待が後退し利上げ停止期待で買われたアメリカ株式市場は

手が出せなくなります。

資源高続けば資源株、そして

AI、無人化関連などが買える程度でしょうか

原油高でインフレ再燃、景気後退の

スタッグフレーション懸念を見ているのかもしれません

こうしたことからも日本の割安株投資に分があります

ナスダックが下げれば日本のハイテク、グロースも厳しい動きになりますから

残るのはやはり

日本の割安株投資

OPECプラスは2日、5月から日量100万バレルを上回る減産を実施すると発表

市場の安定を維持するために供給を据え置くとこれまで約束していたため

協調減産は意表を突く発表

世界中でインフレ圧力が強まり、

中央銀行は高い政策金利をより長期にわたって維持することを強いられ、

リセッションのリスクが高まる恐れ

サウジアラビアは日量50万バレルの供給削減

クウェートやUAE、アルジェリアなども産を発表

ロシアは3-6月に実施する減産を年末まで続ける方針

市場供給の原油は

5月から従来想定よりも日量約110万バレル少なくなり

7月以降はロシアの減産延長で、従来想定よりも日量約160万バレル少なくなるということで

需給はひっ迫、価格上昇の可能性が高まります

もともと中国の経済再開もあって原油需要は弱くないと

思っていたところ

東京証券取引所はプライムとスタンダード両市場の全上場企業に対し、

資本コストや株価を意識した経営の実現に向けた対応計画の策定と開示を求めるとしていましたが

対象上場企業は自社の資本コストや資本収益性、

市場での評価を取締役会で把握する現状分析を行った上で、

改善に向けた具体的な計画策定、開示を実施

その上で進捗状況を毎年1回以上アップデートして開示することを求める・・

という内容の具体案が出ています

これから投資にとってふさわしい環境になって行きます

3月4週の投資主体別売買動向では

外人の現物売り 4687億売り越し

5週連続売り越しで

この5週で2兆4千億円ほど外人は日本株を売り越しています

3月4週の 外人先物は

前週 1兆8080億売り越しから買い越し基調に変わってきていると書いた通り

1093億の買い越しでした

外人先物はTOPIX先物を先週末から大きく利食い売り

日経は買い越し継続

ゴールドマンはTOPIX先物を直近大きく買い戻しています、損切り(売り45000枚から30000枚まで減少)

日経も買戻し基調

ゴールドマンオプション4月は利食いを出しながらも

まだど真ん中を27250円あたりを見ている様子です

今年1年通して日本株はアメリカ株と違って

底堅いという見方です(アメリカが下げれば引きずられますが)

円安で

設備投資が過去最高

インバウンド(海外は食事、物価、高すぎます‥日本がどれだけ安くて高品質か)

NISAの拡大で個人株式買い(すでに個人買いは始まっています)

売り切った外人の日本株買い(今年が外人が日本株を買うチャンスです・・・アメリカが弱い)

ゴールドマンは

バリュー株が今年もアウトパフォームするという予想

中央銀行が金利を高止まりさせ割高なテクノロジー株から投資家はバリュー株に逃げ出すとみています

2022年は主要中央銀行の利上げの中でバリュー株がアウトパフォーム

このトレンドはまだ続くとのリポート

バンク・オブ・アメリカも大型テクノロジー株を避けることを勧め

モルガン・スタンレーもハイテク企業の今年の利益率について警戒

テクノロジー株はまだ割高で

金融株とエネルギー株は比較的割安

MSCIワールド成長株指数の向こう12カ月の利益予想に基づくPERは約21倍で

過去20年の平均の18倍を上回る

バリュー株は長期平均を若干下回っているという数字

しかし半導体関連株は底打ちから

もどりが思ったより大きくなるのではないかと見ています

これからがバブル崩壊本番だという人も

いますが

バブル崩壊は指数が半値に下がるどころでは済みません

半値八掛け2割引きでも済まないくらいまで

売られます

世界大恐慌の時も平成バブル崩壊の時もそうでした

今はバブル崩壊と言うよりは

QE(量的緩和)からQT(量的引き締め)で

もとに戻る過程ではないのか

下げのピークは

コロナ量的緩和以前のところまでではないかと思います

日経で言えば24500円あたり

これは昨年の3月安値

24681円でほぼ到達ですから

日本株はこれを割り込まずに2023年も推移すると

今はそれどころか

30000円、31000円の波動です(下記)

ただし、これは10月の安値を割れば崩れます

日経平均は10月3日の25621円を引けで割れないことが重要

波動としては

25621円
10月3日 安値を割れて引ければ

25503円、24724円の目標値となります

去年の3月安値

24681円を割れて引ければ

23108円あたりまで
目標値が下がります
(コロナ前の高値を割り込みます)

2022年 3月9日 安値 24681円 を割れた場合は

その時点での短期(買い)狙いはしないで

セーリングクライマックス的な動きがあるのか等の下値の確認をして

長期スタンスで狙います

それとOPで下落に備え、反発を狙います

しかし

3月の安値24681円を割れの下げがあれば

バブル崩壊という警戒は最大限にします。

最近バブル崩壊だと言う人が多くなりましたが

バブル崩壊なら次に高値を抜けるのに10年以上かかることもあり

半値、八掛け、二割引きになってもおかしくありません
(日経が38915円から7000円割れたように、NASDAQもそうでした)

一方、相場サイクルの中での下げ局面であれば

2023年にじり安して

どこかで金融引き締めから金融緩和に政策転換した後(2023年後半から2024年)には

上昇に向かう可能性は高いですが(実際にはすでに2023年年明けから上昇に動き出したと見えます)

バブル崩壊となれば話は別で(日経でいえば)当然

コロナショックの2020年 3月19日 16358円を割れる可能性があります

コロナショックの安値
16358円 2020/3/19 を割れない限りは

日本株長期上昇波動は続いている中での押しとなります

S&P500は確かに

昨年安値3500ポイントを底割れて

3300ポイント割れくらいまではあるかもしれません

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さいたま市中央区上落合2-3-2
MIO新都心
株式会社ルートウェイ
伊藤

【公式メディア】

◆routeway公式LINE@登録↓ (登録者限定で特別情報公開中)
https://lin.ee/fm8XyNP
◆ ブログ
http://225daytrade.com/
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http://www.trade-literacy.com/
あくまで情報の提供が目的であり、内容には充分注意していますが、
内容の正確さが保証されたものではなく、投資を勧めるものでもありません。
投資の判断はご自身の責任でお願いいたします

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
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4月4日 4月のスタートは好調、選別は必要

おはようございます

:::::::::::::::::::

● 日経225波動デイトレードポイント

前日

日経先物

28080円買いポイント

と見ます

としていましたが

安値28120円までで

届かず

でした

どのポイントをみているのか


https://225daytrade.com/post_l……6%e3%83%a0
勝率は
少なくとも3勝1敗以上~75%程度を目指します

●ポイントは基本

寄り前に

指値で注文

約定した場合
20円利確
50円ロスカットをします

相場を見ていないときはこれが基本で
相場を見れる場合はエグジットを裁量で変えることもよいと思います

ぴったり安値で買える高値で売れるといいのですが
そうもいかないので動きの中で
20円素早く抜けるように

相場を見なくても
勝率の高いポイントを出しているつもりです

2つポイントがある場合は
寄り前に 2つ注文を出すということになります
それぞれ別の注文です

約定タイミングも別になります


● 発注について動画アップしました

https://225daytrade.com/archives/4749
固いポイントだけエントリーすれば勝率は上がりますが

トレード回数は減ります

※ 日経アービも同じです

::::::::::::::::::::::::::::::::::::

本日

日経先物

28120円買いポイント

28020円買いポイント

と見ます

今日のポイント

本日

OPECプラスの突然の減産を材料に

原油価格 の上昇

これが理由で週明けの東京市場からエネルギー関連が買われました

inpex 5.5%上昇
NEOS 3.25%上昇

金融危機懸念が一旦は落ち着き
(リーマン危機の時は最初に危機の足音が聞こえてから1年後に発生したことで
この先に何か出るのではないかという不安が市場に残ります)

原油価格上昇が上昇基調に戻れば

再びFRBは

インフレ懸念再燃を抑え込む動きに出るとの観測も出始めます

これは3月9日からの金融危機懸念前以上に大きく上げているナスダック、ハイテクには逆風

5月の利上げ、6月からの利上げ停止という直近の既定路線に変化があるか

週末の雇用統計も重要

OPECプラスは2日、5月から日量100万バレルを上回る減産を実施すると発表

市場の安定を維持するために供給を据え置くとこれまで約束していたため

協調減産は意表を突く発表

世界中でインフレ圧力が強まり、

中央銀行は高い政策金利をより長期にわたって維持することを強いられ、

リセッションのリスクが高まる恐れ

サウジアラビアは日量50万バレルの供給削減

クウェートやUAE、アルジェリアなども産を発表

ロシアは3-6月に実施する減産を年末まで続ける方針

市場供給の原油は

5月から従来想定よりも日量約110万バレル少なくなり

7月以降はロシアの減産延長で、従来想定よりも日量約160万バレル少なくなるということで

需給はひっ迫、価格上昇の可能性が高まります

もともと中国の経済再開もあって原油需要は弱くないと

思っていたところ

経済再開銘柄は今リアルに動いている内需経済を

素直に反映しています

鉄道の中では

私鉄、地方の路線の会社が強く買われています

京成、西武、京阪、名鉄、西日本鉄道、等

中国 建設業 業況判断指数加速していることもあって

中国内需関連ともいえる

中国関連株でも特に中国インフラ関連が強くなりそうです

逆に

半導体関連は

日本政府がアメリカに追従して3月31日

半導体製造装置23品目を輸出管理対象に追加すると発表しています

これに対して株価は一旦は下げたものの反発を見せましたが

1日経って昨日は売り込まれました。

中国外務省は定例会見で、日本の半導体製造装置輸出管理に強い不満を示し、

日本に対し、中国との協力方針に沿って行動し客観的姿勢を取ることを期待するとしています

半導体関連の中では

中国以外に強い銘柄に投資が集まると思われますので

インフラ関連、半導体関連も選別が重要になりそうです

日経平均 28,188.15 +146.67 +0.52% 28,203.35 28,258.91 28,120.71
TOPIX 2,017.68 +14.18 +0.71% 2,015.05 2,020.84 2,009.03
マザーズ指数 762.78 +13.33 +1.78% 755.71 766.28 755.71

4月に入り日経平均は続伸

新年度相場がどうなるか注目でしたが

年度替わりから月替わり良いスタートとなっています

終値は146円高の28188円。先週末の米国株大幅高を受けて上昇しました

それでも28200円より上は重く伸び悩み

マザーズ指数が1.8%高と、新興指数が強い

東証プライムの売買代金は2兆8200億円

鉱業、石油・石炭、その他金融などが上昇

配当落ち後好調だった海運は失速が続いています。

郵船に続いて中期経営計画が好感されなかった商船三井が下落し

海運全体も下落。業績のピーク打ち感が否めません

目標株価を引き上げた日本板硝子が大幅上昇

欧州の比率の大きな会社です

三菱UFJ、みずほFG、三井住友など銀行株も強い動き

上期の見通しを引き上げたアイビーシーがストップ高

IPOで初値が持ち越しとなっていたFusicは寄り後

ストップ安までありました。

サムコ 上場来高値を連日で更新8.4%高

次世代パワー半導体関連

東京証券取引所はプライムとスタンダード両市場の全上場企業に対し、

資本コストや株価を意識した経営の実現に向けた対応計画の策定と開示を求めるとしていましたが

対象上場企業は自社の資本コストや資本収益性、

市場での評価を取締役会で把握する現状分析を行った上で、

改善に向けた具体的な計画策定、開示を実施

その上で進捗状況を毎年1回以上アップデートして開示することを求める・・

という内容の具体案が出ています

これから投資にとってふさわしい環境になって行きます

3月4週の投資主体別売買動向では

外人の現物売り 4687億売り越し

5週連続売り越しで

この5週で2兆4千億円ほど外人は日本株を売り越しています

3月4週の 外人先物は

前週 1兆8080億売り越しから買い越し基調に変わってきていると書いた通り

1093億の買い越しでした

外人先物はTOPIX先物を先週末から大きく利食い売り

日経は買い越し継続

ゴールドマンオプション4月はまだど真ん中を27250円あたりを見ている様子です

ダウ平均   33601.15(+327.00 +0.98%)
S&P500    4124.51(+15.20 +0.37%)
ナスダック   12189.45(-32.46 -0.27%)

ダウは4日続伸、ナスダックはマイナス

IT・ハイテク株が先導していたが一服

前日のOPECプラスの突然の減産を発表で

アメリカ株もエネルギー関連株が買われています

3月のISM製造業景気指数が発表され予想を下回る弱い内容

米製造業の景況感は悪化続き

前回大幅な改善を見せた新規受注が今回は大きく低下し、

雇用も50を下回る水準

エクソンモービル<XOM> 116.13(+6.47 +5.90%)
シェブロン<CVX> 169.95(+6.79 +4.16%)
シュルンベルジェ<SLB> 52.33(+3.23 +6.58%)
オキシデンタル<OXY> 65.18(+2.75 +4.40%)
マラソン・オイル<MRO> 26.33(+2.37 +9.89%)
ハリバートン<HAL> 34.10(+2.46 +7.77%)

エヌビディア<NVDA> 279.65(+1.88 +0.68%)

エヌビディアは2022年10月から上昇継続中

世界銀行は

労働力供給や生産性、持続可能な分野への投資をを促進するなどの

取り組みを政策当局が採用しない限り

2022─30年の潜在的な世界経済成長率は

年平均2.2%と約30年ぶりの最低の水準に陥りかねないと警告

2011─21年の年平均2.6%を下回り

2000─10年の年平均3.5%の約3分の2

世界経済にとって失われた10年となると警告

一方

イングランド銀行のベイリー総裁は

銀行システムの健全性を巡る懸念に過度に左右されることはない

インフレ対策に焦点を当てると発言

景気減速がはっきりしてくる中で

これまでのようなインフレ対策が続くとは思えません

2008年のリーマンショックとは違い、金融機関にばらまかれたサブプライムローンの問題ではなく

急激に金利を引き上げ長短金利の逆転を引き起こしたことが原因と言えます

経済の減速はFRBが覚悟してやろうとしていたこと。

FRBからの量的緩和となる新規資金供給は

市場金利で行なわれることから支援を受けた銀行も高い金利負担はかかるので収益力が

回復するわけではないという見方もあります。

それはそうですが

先の話として景気後退からの金利が下がってくれば

景気に追い風が吹く、景気を上向かせるための金融政策を取ってくるのを

期待する場面はくるということです。

既にFRBはよくも悪くも量的緩和で資金を供給し始めたということになります

(市場は金利引き下げまでを織り込み始めました)

今年1年通して日本株はアメリカ株と違って

底堅いという見方です(アメリカが下げれば引きずられますが)

円安で

設備投資が過去最高

インバウンド(海外は食事、物価、高すぎます‥日本がどれだけ安くて高品質か)

NISAの拡大で個人株式買い(すでに個人買いは始まっています)

売り切った外人の日本株買い(今年が外人が日本株を買うチャンスです・・・アメリカが弱い)

ゴールドマンは

バリュー株が今年もアウトパフォームするという予想

中央銀行が金利を高止まりさせ割高なテクノロジー株から投資家はバリュー株に逃げ出すとみています

2022年は主要中央銀行の利上げの中でバリュー株がアウトパフォーム

このトレンドはまだ続くとのリポート

バンク・オブ・アメリカも大型テクノロジー株を避けることを勧め

モルガン・スタンレーもハイテク企業の今年の利益率について警戒

テクノロジー株はまだ割高で

金融株とエネルギー株は比較的割安

MSCIワールド成長株指数の向こう12カ月の利益予想に基づくPERは約21倍で

過去20年の平均の18倍を上回る

バリュー株は長期平均を若干下回っているという数字

しかし半導体関連株は底打ちから

もどりが思ったより大きくなるのではないかと見ています

これからがバブル崩壊本番だという人も

いますが

バブル崩壊は指数が半値に下がるどころでは済みません

半値八掛け2割引きでも済まないくらいまで

売られます

世界大恐慌の時も平成バブル崩壊の時もそうでした

今はバブル崩壊と言うよりは

QE(量的緩和)からQT(量的引き締め)で

もとに戻る過程ではないのか

下げのピークは

コロナ量的緩和以前のところまでではないかと思います

日経で言えば24500円あたり

これは昨年の3月安値

24681円でほぼ到達ですから

日本株はこれを割り込まずに2023年も推移すると

今はそれどころか

30000円、31000円の波動です(下記)

ただし、これは10月の安値を割れば崩れます

日経平均は10月3日の25621円を引けで割れないことが重要

波動としては

25621円
10月3日 安値を割れて引ければ

25503円、24724円の目標値となります

去年の3月安値

24681円を割れて引ければ

23108円あたりまで
目標値が下がります
(コロナ前の高値を割り込みます)

2022年 3月9日 安値 24681円 を割れた場合は

その時点での短期(買い)狙いはしないで

セーリングクライマックス的な動きがあるのか等の下値の確認をして

長期スタンスで狙います

それとOPで下落に備え、反発を狙います

しかし

3月の安値24681円を割れの下げがあれば

バブル崩壊という警戒は最大限にします。

最近バブル崩壊だと言う人が多くなりましたが

バブル崩壊なら次に高値を抜けるのに10年以上かかることもあり

半値、八掛け、二割引きになってもおかしくありません
(日経が38915円から7000円割れたように、NASDAQもそうでした)

一方、相場サイクルの中での下げ局面であれば

2023年にじり安して

どこかで金融引き締めから金融緩和に政策転換した後(2023年後半から2024年)には

上昇に向かう可能性は高いですが(実際にはすでに2023年年明けから上昇に動き出したと見えます)

バブル崩壊となれば話は別で(日経でいえば)当然

コロナショックの2020年 3月19日 16358円を割れる可能性があります

コロナショックの安値
16358円 2020/3/19 を割れない限りは

日本株長期上昇波動は続いている中での押しとなります

S&P500は確かに

昨年安値3500ポイントを底割れて

3300ポイント割れくらいまではあるかもしれません

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さいたま市中央区上落合2-3-2
MIO新都心
株式会社ルートウェイ
伊藤

【公式メディア】

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◆ ブログ
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あくまで情報の提供が目的であり、内容には充分注意していますが、
内容の正確さが保証されたものではなく、投資を勧めるものでもありません。
投資の判断はご自身の責任でお願いいたします

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
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4月3日 割安株還元銘柄の流れは続くが短期戻りのハイテクも捨てがたい

おはようございます

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● 日経225波動デイトレードポイント

前日

日経先物

27820円買いポイント

27710円買いポイント

と見ます

としていましたが

届かず

でした

どのポイントをみているのか


https://225daytrade.com/post_l……6%e3%83%a0
勝率は
少なくとも3勝1敗以上~75%程度を目指します

●ポイントは基本

寄り前に

指値で注文

約定した場合
20円利確
50円ロスカットをします

相場を見ていないときはこれが基本で
相場を見れる場合はエグジットを裁量で変えることもよいと思います

ぴったり安値で買える高値で売れるといいのですが
そうもいかないので動きの中で
20円素早く抜けるように

相場を見なくても
勝率の高いポイントを出しているつもりです

2つポイントがある場合は
寄り前に 2つ注文を出すということになります
それぞれ別の注文です

約定タイミングも別になります


● 発注について動画アップしました

https://225daytrade.com/archives/4749
固いポイントだけエントリーすれば勝率は上がりますが

トレード回数は減ります

※ 日経アービも同じです

::::::::::::::::::::::::::::::::::::

本日

日経先物

28080円買いポイント

と見ます

今日のポイント

本日

日経平均 28,041.48 +258.55 +0.93% 28,009.22 28,124.62 27,986.62
TOPIX 2,003.50 +20.18 +1.02% 1,999.15 2,010.52 1,998.33
マザーズ指数 749.45 +1.99 +0.27% 751.85 754.02 745.96

週末日経平均は大幅反発

258円高の28041円。米国株高を好感

TOPIXも節目の2000ポイントを上回っています。

東証プライムの売買代金は3兆7400億円

鉄鋼、卸売、精密機器などが上昇

株主還元、割安、銘柄にも資金の流れが戻って来ています

上方修正のアイ・アールジャパン上昇

株主還元強化に関する材料で三井物産が7.6%高

株主還元、割安、銘柄の流れが強まり商社株、鉄鋼株が買い

円安でトヨタ、日産自、マツダなど自動車株も大幅高

オアシス、アクティビストが8%強の大量保有で

東京都競馬が14.4%高

日本郵船が4.1%安、商船三井が4.3%安と海運株が厳しい下げとなっており、

前日意外にも配当落ち以上に強かった海運株は大下げで

川崎汽船が7.9%安

西日本フィナンシャルホールディングスが上昇

PERが5倍台、PBRは0.2倍台の割安状況で

総還元性向の目安を30%程度から40%程度に引き上げると発表

松屋3日続伸

23年2月期配当予想2円50銭を実施

3期ぶりに復配

経済再開銘柄は今リアルに動いている内需経済を

素直に反映しています

新規上場したFusicは、買いが集まり寄り付かず

ココルポートはストップ高

金曜の米雇用統計が過熱感なしなら

株高の流れがアメリカからも続きそうです。

週末先物はゴールドマンの買い越し目立ちました

東京証券取引所はプライムとスタンダード両市場の全上場企業に対し、

資本コストや株価を意識した経営の実現に向けた対応計画の策定と開示を求めるとしていましたが

対象上場企業は自社の資本コストや資本収益性、

市場での評価を取締役会で把握する現状分析を行った上で、

改善に向けた具体的な計画策定、開示を実施

その上で進捗状況を毎年1回以上アップデートして開示することを求める・・

という内容の具体案が出ています

これから投資にとってふさわしい環境になって行きます

3月4週の投資主体別売買動向では

外人の現物売り 4687億売り越し

5週連続売り越しで

この5週で2兆4千億円ほど外人は日本株を売り越しています

3月4週の 外人先物は

前週 1兆8080億売り越しから買い越し基調に変わってきていると書いた通り

1093億の買い越しでした

週末ダウは続伸。

415.12ドル高の3万3274.15ドル

ナスダックは208.44高の1万2221.91

S&P500が58.48高の4109.31

米PCE個人消費支出デフレータが総合、コアともに予想以上の鈍化

今後の利上げ観測が後退

金融不安も落ち着きつつあり

ファーストリパブリックは2%の上昇

アップル<AAPL> 164.83(-0.07 -0.04%)
マイクロソフト<MSFT> 288.31(+0.01 +0.00%)
アマゾン・ドット・コム<AMZN> 103.30(+0.01 +0.01%)
アルファベット<GOOG> 103.99(-0.01 -0.01%)
テスラ<TSLA> 207.30(-0.16 -0.08%)
メタ・プラットフォームズ<META> 211.93(-0.01 0.00%)
AMD<AMD> 97.99(-0.02 -0.02%)
エヌビディア<NVDA> 277.60(-0.17 -0.06%)

ファースト・リパブリック・バンク<FRC> 13.99(+0.30 +2.19%)

世界銀行は

労働力供給や生産性、持続可能な分野への投資をを促進するなどの

取り組みを政策当局が採用しない限り

2022─30年の潜在的な世界経済成長率は

年平均2.2%と約30年ぶりの最低の水準に陥りかねないと警告

2011─21年の年平均2.6%を下回り

2000─10年の年平均3.5%の約3分の2

世界経済にとって失われた10年となると警告

一方

イングランド銀行のベイリー総裁は

銀行システムの健全性を巡る懸念に過度に左右されることはない

インフレ対策に焦点を当てると発言

景気減速がはっきりしてくる中で

これまでのようなインフレ対策が続くとは思えません

2008年のリーマンショックとは違い、金融機関にばらまかれたサブプライムローンの問題ではなく

急激に金利を引き上げ長短金利の逆転を引き起こしたことが原因と言えます

経済の減速はFRBが覚悟してやろうとしていたこと。

FRBからの量的緩和となる新規資金供給は

市場金利で行なわれることから支援を受けた銀行も高い金利負担はかかるので収益力が

回復するわけではないという見方もあります。

それはそうですが

先の話として景気後退からの金利が下がってくれば

景気に追い風が吹く、景気を上向かせるための金融政策を取ってくるのを

期待する場面はくるということです。

既にFRBはよくも悪くも量的緩和で資金を供給し始めたということになります

(市場は金利引き下げまでを織り込み始めました)

今年1年通して日本株はアメリカ株と違って

底堅いという見方です(アメリカが下げれば引きずられますが)

円安で

設備投資が過去最高

インバウンド(海外は食事、物価、高すぎます‥日本がどれだけ安くて高品質か)

NISAの拡大で個人株式買い(すでに個人買いは始まっています)

売り切った外人の日本株買い(今年が外人が日本株を買うチャンスです・・・アメリカが弱い)

ゴールドマンは

バリュー株が今年もアウトパフォームするという予想

中央銀行が金利を高止まりさせ割高なテクノロジー株から投資家はバリュー株に逃げ出すとみています

2022年は主要中央銀行の利上げの中でバリュー株がアウトパフォーム

このトレンドはまだ続くとのリポート

バンク・オブ・アメリカも大型テクノロジー株を避けることを勧め

モルガン・スタンレーもハイテク企業の今年の利益率について警戒

テクノロジー株はまだ割高で

金融株とエネルギー株は比較的割安

MSCIワールド成長株指数の向こう12カ月の利益予想に基づくPERは約21倍で

過去20年の平均の18倍を上回る

バリュー株は長期平均を若干下回っているという数字

しかし半導体関連株は底打ちから

もどりが思ったより大きくなるのではないかと見ています

これからがバブル崩壊本番だという人も

いますが

バブル崩壊は指数が半値に下がるどころでは済みません

半値八掛け2割引きでも済まないくらいまで

売られます

世界大恐慌の時も平成バブル崩壊の時もそうでした

今はバブル崩壊と言うよりは

QE(量的緩和)からQT(量的引き締め)で

もとに戻る過程ではないのか

下げのピークは

コロナ量的緩和以前のところまでではないかと思います

日経で言えば24500円あたり

これは昨年の3月安値

24681円でほぼ到達ですから

日本株はこれを割り込まずに2023年も推移すると

今はそれどころか

30000円、31000円の波動です(下記)

ただし、これは10月の安値を割れば崩れます

日経平均は10月3日の25621円を引けで割れないことが重要

波動としては

25621円
10月3日 安値を割れて引ければ

25503円、24724円の目標値となります

去年の3月安値

24681円を割れて引ければ

23108円あたりまで
目標値が下がります
(コロナ前の高値を割り込みます)

2022年 3月9日 安値 24681円 を割れた場合は

その時点での短期(買い)狙いはしないで

セーリングクライマックス的な動きがあるのか等の下値の確認をして

長期スタンスで狙います

それとOPで下落に備え、反発を狙います

しかし

3月の安値24681円を割れの下げがあれば

バブル崩壊という警戒は最大限にします。

最近バブル崩壊だと言う人が多くなりましたが

バブル崩壊なら次に高値を抜けるのに10年以上かかることもあり

半値、八掛け、二割引きになってもおかしくありません
(日経が38915円から7000円割れたように、NASDAQもそうでした)

一方、相場サイクルの中での下げ局面であれば

2023年にじり安して

どこかで金融引き締めから金融緩和に政策転換した後(2023年後半から2024年)には

上昇に向かう可能性は高いですが(実際にはすでに2023年年明けから上昇に動き出したと見えます)

バブル崩壊となれば話は別で(日経でいえば)当然

コロナショックの2020年 3月19日 16358円を割れる可能性があります

コロナショックの安値
16358円 2020/3/19 を割れない限りは

日本株長期上昇波動は続いている中での押しとなります

S&P500は確かに

昨年安値3500ポイントを底割れて

3300ポイント割れくらいまではあるかもしれません

::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;

さいたま市中央区上落合2-3-2
MIO新都心
株式会社ルートウェイ
伊藤

【公式メディア】

◆routeway公式LINE@登録↓ (登録者限定で特別情報公開中)
https://lin.ee/fm8XyNP
◆ ブログ
http://225daytrade.com/
◆ HP
http://www.trade-literacy.com/
あくまで情報の提供が目的であり、内容には充分注意していますが、
内容の正確さが保証されたものではなく、投資を勧めるものでもありません。
投資の判断はご自身の責任でお願いいたします

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
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3月31日 4月、5月の上昇相場に向かえるか

おはようございます

:::::::::::::::::::

● 日経225波動デイトレードポイント

前日

日経先物

27580円買いポイント

と見ます

としていましたが

届かず

でした

どのポイントをみているのか


https://225daytrade.com/post_l……6%e3%83%a0
勝率は
少なくとも3勝1敗以上~75%程度を目指します

●ポイントは基本

寄り前に

指値で注文

約定した場合
20円利確
50円ロスカットをします

相場を見ていないときはこれが基本で
相場を見れる場合はエグジットを裁量で変えることもよいと思います

ぴったり安値で買える高値で売れるといいのですが
そうもいかないので動きの中で
20円素早く抜けるように

相場を見なくても
勝率の高いポイントを出しているつもりです

2つポイントがある場合は
寄り前に 2つ注文を出すということになります
それぞれ別の注文です

約定タイミングも別になります


● 発注について動画アップしました

https://225daytrade.com/archives/4749
固いポイントだけエントリーすれば勝率は上がりますが

トレード回数は減ります

※ 日経アービも同じです

::::::::::::::::::::::::::::::::::::

本日

日経先物

27820円買いポイント

27710円買いポイント

と見ます

今日のポイント

本日

海運 配当落ちからの戻りが大きい

郵船であれば配当落ち160円それに対して

引けは43円安と配当取ってもさらに上がってという流れ

商船三井も 寄り付きから210円高

一方同じく配当を材料に買われた

岡三証券、水戸証券などは下方向

日経平均 27,782.93 -100.85 -0.36% 27,827.89 27,876.38 27,630.55
TOPIX 1,983.32 -12.16 -0.61% 1,984.61 1,988.36 1,974.13
マザーズ指数 747.46 +0.99 +0.13% 749.28 752.17 745.00

日経平均は100円安の27782円と4日ぶり反落

しかし、配当落ち250-260円程度を考慮すれば上昇とも取れます

米国は半導体株が大幅高

引き続きレーザーテックはレーティング引き上げの影響で2.73%上昇

東京エレクトロンは分割、配当落ちでプラスまでは行かず75円安でした

東証プライムの売買代金は2兆9600億円

ゴム、精密機器、空運などが上昇

マイクロ波化学が一時ストップ高

ブリヂストンや横浜ゴムなど12月決算のタイヤ株は配当落ちを気にせず手掛けられることもあって

数日前からにぎわっていました

株式分割で安くなったOLCが2.39%上昇

NTT、KDDI、SBなど通信株は、

安く始まった後も一段と売られるものが多かった。

新規IPO銘柄ノバシステム、ビズメイツは終値は初値を下回っています

新規IPOからの資金の流れは速いです

新年度相場はようやく金融危機懸念前の良い流れを取り戻す動き

日経平均は

3月9日 高値 28734円  から3月16日安値 26632円 の

半値戻し 27683円をクリアしてきているので

ここをサポートにさらに短期上昇に向かえるかです

25日線も 27606円あたりにある

そうなると次の上昇波動が見えてきます

3月4週の投資主体別売買動向では

外人の現物売り 4687億売り越し

5週連続売り越しで

この5週で2兆4千億円ほど外人は日本株を売り越しています

3月4週の 外人先物は

前週 1兆8080億売り越しから買い越し基調に変わってきていると書いた通り

1093億の買い越しでした

その次の週(今週)は今のところまた売り越しに転じた感じです

6月先物は現在外人トータルでは買い越しポジション

ただ

直近の先物手口ではゴールドマンは昨日は買い越したものの

6月限 日経 18000枚売り越し

TOPIX先物 42000枚売り越し

外人の中でも際立って売りポジションをキープしています

現在日経先物は実現損を出しているうえに

保有ポジションの売単価想定は27150円なのでさらに踏みあげがひどくなっています

TOPIX先物は4万4千枚の大幅売りポジションでこちらの実現損益はプラスマイナス変わらず程度ですが

想定売り単価が1966ポイントあたりと思われますので

一昨日からの上げで含み損を抱えてきています。

オプションは27875円、28125円のコールを買い戻していますが

ターゲットが27000円ー27250円あたりに見えますので

このまま行くと

オプション、先物はすべて踏み上げ

現物を買っているかというと外人は前記のように 大幅現物売り継続

ダウ平均   32859.03(+141.43 +0.43%)
S&P500    4050.83(+23.02 +0.57%)
ナスダック   12013.47(+87.23 +0.73%

ダウは続伸

目先の金融不安は後退しているものの

規制強化によって銀行にとっては今後、収益が圧迫される可能性もあり銀行を買いにくい動い

IT・ハイテク株への買いが継続し

ナスダックは堅調

銀行は弱くハイテクは強い

金融緩和期待を再び先に織り込んで株式市場は上昇

VIXは一時18台まで低下、しかし債券恐怖指数 MOVEは高止まり

明日は2月のPCEデフレータの発表予定

コアPCEデフレータは前月比で0.4%上昇、

前年比では4.7%の上昇予想

銀行は弱くハイテクは強い

SOX指数

+51.15 (+1.62%)

世界銀行は

労働力供給や生産性、持続可能な分野への投資をを促進するなどの

取り組みを政策当局が採用しない限り

2022─30年の潜在的な世界経済成長率は

年平均2.2%と約30年ぶりの最低の水準に陥りかねないと警告

2011─21年の年平均2.6%を下回り

2000─10年の年平均3.5%の約3分の2

世界経済にとって失われた10年となると警告

一方

イングランド銀行のベイリー総裁は

銀行システムの健全性を巡る懸念に過度に左右されることはない

インフレ対策に焦点を当てると発言

景気減速がはっきりしてくる中で

これまでのようなインフレ対策が続くとは思えません

2008年のリーマンショックとは違い、金融機関にばらまかれたサブプライムローンの問題ではなく

急激に金利を引き上げ長短金利の逆転を引き起こしたことが原因と言えます

経済の減速はFRBが覚悟してやろうとしていたこと。

FRBからの量的緩和となる新規資金供給は

市場金利で行なわれることから支援を受けた銀行も高い金利負担はかかるので収益力が

回復するわけではないという見方もあります。

それはそうですが

先の話として景気後退からの金利が下がってくれば

景気に追い風が吹く、景気を上向かせるための金融政策を取ってくるのを

期待する場面はくるということです。

既にFRBはよくも悪くも量的緩和で資金を供給し始めたということになります

(市場は金利引き下げまでを織り込み始めました)

今年1年通して日本株はアメリカ株と違って

底堅いという見方です(アメリカが下げれば引きずられますが)

円安で

設備投資が過去最高

インバウンド(海外は食事、物価、高すぎます‥日本がどれだけ安くて高品質か)

NISAの拡大で個人株式買い(すでに個人買いは始まっています)

売り切った外人の日本株買い(今年が外人が日本株を買うチャンスです・・・アメリカが弱い)

ゴールドマンは

バリュー株が今年もアウトパフォームするという予想

中央銀行が金利を高止まりさせ割高なテクノロジー株から投資家はバリュー株に逃げ出すとみています

2022年は主要中央銀行の利上げの中でバリュー株がアウトパフォーム

このトレンドはまだ続くとのリポート

バンク・オブ・アメリカも大型テクノロジー株を避けることを勧め

モルガン・スタンレーもハイテク企業の今年の利益率について警戒

テクノロジー株はまだ割高で

金融株とエネルギー株は比較的割安

MSCIワールド成長株指数の向こう12カ月の利益予想に基づくPERは約21倍で

過去20年の平均の18倍を上回る

バリュー株は長期平均を若干下回っているという数字

しかし半導体関連株は底打ちから

もどりが思ったより大きくなるのではないかと見ています

これからがバブル崩壊本番だという人も

いますが

バブル崩壊は指数が半値に下がるどころでは済みません

半値八掛け2割引きでも済まないくらいまで

売られます

世界大恐慌の時も平成バブル崩壊の時もそうでした

今はバブル崩壊と言うよりは

QE(量的緩和)からQT(量的引き締め)で

もとに戻る過程ではないのか

下げのピークは

コロナ量的緩和以前のところまでではないかと思います

日経で言えば24500円あたり

これは昨年の3月安値

24681円でほぼ到達ですから

日本株はこれを割り込まずに2023年も推移すると

今はそれどころか

30000円、31000円の波動です(下記)

ただし、これは10月の安値を割れば崩れます

日経平均は10月3日の25621円を引けで割れないことが重要

波動としては

25621円
10月3日 安値を割れて引ければ

25503円、24724円の目標値となります

去年の3月安値

24681円を割れて引ければ

23108円あたりまで
目標値が下がります
(コロナ前の高値を割り込みます)

2022年 3月9日 安値 24681円 を割れた場合は

その時点での短期(買い)狙いはしないで

セーリングクライマックス的な動きがあるのか等の下値の確認をして

長期スタンスで狙います

それとOPで下落に備え、反発を狙います

しかし

3月の安値24681円を割れの下げがあれば

バブル崩壊という警戒は最大限にします。

最近バブル崩壊だと言う人が多くなりましたが

バブル崩壊なら次に高値を抜けるのに10年以上かかることもあり

半値、八掛け、二割引きになってもおかしくありません
(日経が38915円から7000円割れたように、NASDAQもそうでした)

一方、相場サイクルの中での下げ局面であれば

2023年にじり安して

どこかで金融引き締めから金融緩和に政策転換した後(2023年後半から2024年)には

上昇に向かう可能性は高いですが(実際にはすでに2023年年明けから上昇に動き出したと見えます)

バブル崩壊となれば話は別で(日経でいえば)当然

コロナショックの2020年 3月19日 16358円を割れる可能性があります

コロナショックの安値
16358円 2020/3/19 を割れない限りは

日本株長期上昇波動は続いている中での押しとなります

S&P500は確かに

昨年安値3500ポイントを底割れて

3300ポイント割れくらいまではあるかもしれません

::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
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さいたま市中央区上落合2-3-2
MIO新都心
株式会社ルートウェイ
伊藤

【公式メディア】

◆routeway公式LINE@登録↓ (登録者限定で特別情報公開中)
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◆ ブログ
http://225daytrade.com/
◆ HP
http://www.trade-literacy.com/
あくまで情報の提供が目的であり、内容には充分注意していますが、
内容の正確さが保証されたものではなく、投資を勧めるものでもありません。
投資の判断はご自身の責任でお願いいたします

 
 
 
 
 
 
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3月30日 ここから数日で流れを見極める

 
おはようございます

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● 日経225波動デイトレードポイント

前日

日経先物

27130円買いポイント

と見ます

としていましたが

届かず

でした

どのポイントをみているのか


https://225daytrade.com/post_l……6%e3%83%a0
勝率は
少なくとも3勝1敗以上~75%程度を目指します

●ポイントは基本

寄り前に

指値で注文

約定した場合
20円利確
50円ロスカットをします

相場を見ていないときはこれが基本で
相場を見れる場合はエグジットを裁量で変えることもよいと思います

ぴったり安値で買える高値で売れるといいのですが
そうもいかないので動きの中で
20円素早く抜けるように

相場を見なくても
勝率の高いポイントを出しているつもりです

2つポイントがある場合は
寄り前に 2つ注文を出すということになります
それぞれ別の注文です

約定タイミングも別になります


● 発注について動画アップしました

https://225daytrade.com/archives/4749
固いポイントだけエントリーすれば勝率は上がりますが

トレード回数は減ります

※ 日経アービも同じです

::::::::::::::::::::::::::::::::::::

本日

日経先物

27580円買いポイント

と見ます

今日のポイント

本日

アリババ6分社材料で アメリカ市場で14%上昇

中国株上昇すると日本株買い?

中国好材料は日本株買い?

そしてアリババが上がれば

ソフトバンクグループも6%上昇

4911 資生堂も強く

資源の inpex 上昇
タイヤメーカーも上昇

輸送用機器も上昇

一方

配当の高い海運は配当落ちを嫌気して売り

となっています。

徐々にそうなっていますが

金融危機懸念が去れば元通りということで

株主還元関連銘柄が新年度も買われる流れになりそう

日経平均 27,883.78 +365.53 +1.33% 27,549.37 27,897.72 27,505.48
TOPIX 1,995.48 +28.81 +1.46% 1,971.24 1,995.48 1,967.60
マザーズ指数 746.47 +5.85 +0.79% 737.77 746.98 737.51

日経平均は大幅に3日続伸

終値は365円高の27883円

米国株の下落でも、27500円を割り込まずすぐに切り返し

上げ幅を広げました。金融危機懸念前の本来の日本株の動きです

大幅高となったソフトバンクグループが上げたのが大きかったですが

権利取り最終の駆け込み買いが入りました。

東証プライムの売買代金は3兆3000億円

銀行は上げても上値は重くなっています

レーティングが上げられたレーザーテックは大幅上昇

弱かった東京エレクトロンとは別の動きでした

円安に振れたこともあって自動車株が大幅上昇

ブリヂストン、市光工業など自動車部品関連も上昇

新規IPOの住信SBIネット銀行は1200円公募に対して

1205円引け

始値1222円 高値1227円 安値1172円と銀行株の地合いも悪い環境の中

始値を下回る地味なスタートとなりました

4月には楽天銀行の上場予定ですが

こちらもあまり期待できずと楽天Gが売られました

配当落ち250円から260円程度となりますが

夜間アメリカ市場が上げた勢いで一気に埋める強さがあるかどうか

今週末の31日が週末、月末、年度末でもあり、週明け辺りまでは指数の値動きが荒くなるかもしれない

鉄鋼、商社など、配当利回りが高かく尚且つ

割安銘柄がまた相場の柱になるのか

配当落ちを待っていたような買いが入るのか

先々週の投資主体別売買動向では

外人の先物売り 1兆8080億売り越し

現物売り 5686億売り越し

合計2兆4千億円の大幅売り越し

しかし、すでに先週は先物は買い越し基調に変化

直近の先物手口ではゴールドマンはしつこくしつこく6月限を売り越し継続

現在日経先物は18000枚の売りポジション 実現損を出しているうえに

保有ポジションの売単価想定は27150円なので650円くらい踏みあげられています

TOPIX先物は4万4千枚の大幅売りポジションでこちらの実現損益はプラスマイナス変わらず程度ですが

想定売り単価が1966ポイントあたりと思われますので

昨日からの上げで含み損を抱えてきています。

オプションは27875円、28125円のコールを買い戻していますが

ターゲットが27000円ー27250円あたりに見えますので

このまま行くと

オプション、先物はすべて踏み上げ

現物を買っているかというと外人は大幅現物売り継続

ダウ平均   32717.60(+323.35 +1.00%)
S&P500    4027.81(+56.54 +1.42%)
ナスダック   11926.24(+210.16 +1.79%)

ダウは反発

IT・ハイテク株に買い、ナスダック大幅上昇

金融不安一服と中国のハイテク株が上昇がハイテク買いにつながっています

前日のアリババの事業の6分割の発表が、上昇が効いています

米国債利回りの上げ一服もIT・ハイテク株の上げ要因

アップル<AAPL> 160.77(+3.12 +1.98%)
マイクロソフト<MSFT> 280.51(+5.28 +1.92%)
アマゾン<AMZN> 100.25(+3.01 +3.10%)
アルファベットC<GOOG> 101.90(+0.54 +0.53%)
テスラ<TSLA> 193.88(+4.69 +2.48%)
メタ・プラットフォームズ<META> 205.35(+4.67 +2.33%)
AMD<AMD> 96.09(+1.53 +1.62%)
エヌビディア<NVDA> 269.84(+5.74 +2.17%)

世界銀行は

労働力供給や生産性、持続可能な分野への投資をを促進するなどの

取り組みを政策当局が採用しない限り

2022─30年の潜在的な世界経済成長率は

年平均2.2%と約30年ぶりの最低の水準に陥りかねないと警告

2011─21年の年平均2.6%を下回り

2000─10年の年平均3.5%の約3分の2

世界経済にとって失われた10年となると警告

一方

イングランド銀行のベイリー総裁は

銀行システムの健全性を巡る懸念に過度に左右されることはない

インフレ対策に焦点を当てると発言

景気減速がはっきりしてくる中で

これまでのようなインフレ対策が続くとは思えません

2008年のリーマンショックとは違い、金融機関にばらまかれたサブプライムローンの問題ではなく

急激に金利を引き上げ長短金利の逆転を引き起こしたことが原因と言えます

経済の減速はFRBが覚悟してやろうとしていたこと。

FRBからの量的緩和となる新規資金供給は

市場金利で行なわれることから支援を受けた銀行も高い金利負担はかかるので収益力が

回復するわけではないという見方もあります。

それはそうですが

先の話として景気後退からの金利が下がってくれば

景気に追い風が吹く、景気を上向かせるための金融政策を取ってくるのを

期待する場面はくるということです。

既にFRBはよくも悪くも量的緩和で資金を供給し始めたということになります

(市場は金利引き下げまでを織り込み始めました)

今年1年通して日本株はアメリカ株と違って

底堅いという見方です(アメリカが下げれば引きずられますが)

円安で

設備投資が過去最高

インバウンド(海外は食事、物価、高すぎます‥日本がどれだけ安くて高品質か)

NISAの拡大で個人株式買い(すでに個人買いは始まっています)

売り切った外人の日本株買い(今年が外人が日本株を買うチャンスです・・・アメリカが弱い)

ゴールドマンは

バリュー株が今年もアウトパフォームするという予想

中央銀行が金利を高止まりさせ割高なテクノロジー株から投資家はバリュー株に逃げ出すとみています

2022年は主要中央銀行の利上げの中でバリュー株がアウトパフォーム

このトレンドはまだ続くとのリポート

バンク・オブ・アメリカも大型テクノロジー株を避けることを勧め

モルガン・スタンレーもハイテク企業の今年の利益率について警戒

テクノロジー株はまだ割高で

金融株とエネルギー株は比較的割安

MSCIワールド成長株指数の向こう12カ月の利益予想に基づくPERは約21倍で

過去20年の平均の18倍を上回る

バリュー株は長期平均を若干下回っているという数字

しかし半導体関連株は底打ちから

もどりが思ったより大きくなるのではないかと見ています

これからがバブル崩壊本番だという人も

いますが

バブル崩壊は指数が半値に下がるどころでは済みません

半値八掛け2割引きでも済まないくらいまで

売られます

世界大恐慌の時も平成バブル崩壊の時もそうでした

今はバブル崩壊と言うよりは

QE(量的緩和)からQT(量的引き締め)で

もとに戻る過程ではないのか

下げのピークは

コロナ量的緩和以前のところまでではないかと思います

日経で言えば24500円あたり

これは昨年の3月安値

24681円でほぼ到達ですから

日本株はこれを割り込まずに2023年も推移すると

今はそれどころか

30000円、31000円の波動です(下記)

ただし、これは10月の安値を割れば崩れます

日経平均は10月3日の25621円を引けで割れないことが重要

波動としては

25621円
10月3日 安値を割れて引ければ

25503円、24724円の目標値となります

去年の3月安値

24681円を割れて引ければ

23108円あたりまで
目標値が下がります
(コロナ前の高値を割り込みます)

2022年 3月9日 安値 24681円 を割れた場合は

その時点での短期(買い)狙いはしないで

セーリングクライマックス的な動きがあるのか等の下値の確認をして

長期スタンスで狙います

それとOPで下落に備え、反発を狙います

しかし

3月の安値24681円を割れの下げがあれば

バブル崩壊という警戒は最大限にします。

最近バブル崩壊だと言う人が多くなりましたが

バブル崩壊なら次に高値を抜けるのに10年以上かかることもあり

半値、八掛け、二割引きになってもおかしくありません
(日経が38915円から7000円割れたように、NASDAQもそうでした)

一方、相場サイクルの中での下げ局面であれば

2023年にじり安して

どこかで金融引き締めから金融緩和に政策転換した後(2023年後半から2024年)には

上昇に向かう可能性は高いですが(実際にはすでに2023年年明けから上昇に動き出したと見えます)

バブル崩壊となれば話は別で(日経でいえば)当然

コロナショックの2020年 3月19日 16358円を割れる可能性があります

コロナショックの安値
16358円 2020/3/19 を割れない限りは

日本株長期上昇波動は続いている中での押しとなります

S&P500は確かに

昨年安値3500ポイントを底割れて

3300ポイント割れくらいまではあるかもしれません

::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
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さいたま市中央区上落合2-3-2
MIO新都心
株式会社ルートウェイ
伊藤

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あくまで情報の提供が目的であり、内容には充分注意していますが、
内容の正確さが保証されたものではなく、投資を勧めるものでもありません。
投資の判断はご自身の責任でお願いいたします

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
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3月29日 新年度も株主還元関連か

おはようございます

:::::::::::::::::::

● 日経225波動デイトレードポイント

前日

日経先物

27250円買いポイント

27100円買いポイント

と見ます

としていましたが

27250円買いポイント成功

でした

どのポイントをみているのか


https://225daytrade.com/post_l……6%e3%83%a0
勝率は
少なくとも3勝1敗以上~75%程度を目指します

●ポイントは基本

寄り前に

指値で注文

約定した場合
20円利確
50円ロスカットをします

相場を見ていないときはこれが基本で
相場を見れる場合はエグジットを裁量で変えることもよいと思います

ぴったり安値で買える高値で売れるといいのですが
そうもいかないので動きの中で
20円素早く抜けるように

相場を見なくても
勝率の高いポイントを出しているつもりです

2つポイントがある場合は
寄り前に 2つ注文を出すということになります
それぞれ別の注文です

約定タイミングも別になります


● 発注について動画アップしました

https://225daytrade.com/archives/4749
固いポイントだけエントリーすれば勝率は上がりますが

トレード回数は減ります

※ 日経アービも同じです

::::::::::::::::::::::::::::::::::::

本日

日経先物

27130円買いポイント

と見ます

今日のポイント

本日

銀行株がアメリカにつられて上がるとはおもいましたが

上げたものの上げ幅はあまり大きくない動きでした

日経平均 配当落ちは250円程度

下がれば個人の高配当銘柄買いはNISAの拡充含めて

続く傾向にあると思われます

ただ、一旦は権利落ちで下げてからのスタート

コスモエネルギー(4%を超える上昇)や

岡三証券は

中期経営計画発表で引き続いて高い

株主還元関連銘柄が新年度も買われる流れになりそう

日経平均 27,518.25 +41.38 +0.15% 27,573.82 27,603.45 27,432.76
TOPIX 1,966.67 +4.83 +0.25% 1,972.83 1,975.04 1,960.45
マザーズ指数 740.62 -10.68 -1.42% 749.82 751.62 739.70

米国で金融株が大きく上昇したことを好感して高く始まりました

三井住友やみずほFGなどメガバンクが大幅上昇

日経は27600円台乗せからは、直近の高値抜けはできず

その後頭を押さえられて

米長期金利の上昇は半導体株、グロース株売り。

しかし終値では27500円キープ

東証プライムの売買代金は2兆3600億円

銀行、鉱業、石油・石炭などが上昇

前日強かった陸運、サービスなどは下落

民事再生法を申請したJOLEDと支援に関する基本合意書を締結したと

発表したジャパンディスプレイが大幅上昇

原油高でINPEXや出光興産が買われました

コスモエネルギーが4%を超える上昇

前日大下げのカバーが5%高で直近のIPO株

SHINKOも一時ストップ高

配当を材料に元旦ビューティ―がストップ高

前日カバーと同じく大きく下げた

ANYCOLORは6.7%安

目先のアメリカ金利動向でハイテクが買われたり

売られたり、

その裏側で銀行株などのバリュー株が売られたり、買われたり

動きに継続性がないのでやりにくい相場になっています

先々週の投資主体別売買動向では

外人の先物売り 1兆8080億売り越し

現物売り 5686億売り越し

合計2兆4千億円の大幅売り越し

しかし、すでに先週は先物は買い越し基調に変化

ただしゴールドマンはしつこくしつこく6月限を売り越し継続

ゴールドマン4月日経オプションは上のコール売り

下のプット売り追加で

27250円ー27000円ターゲットを厚くしています

1月のシラー住宅価格指数は、前月比ベースで7カ月連続の低下

前月比0.2%低下

昨年6月に付けたピーク水準からは3%低下

住宅購入の需要が数カ月にわたり低迷し、市場では値下げの動き

少なくとも向こう数カ月は、住宅ローンを巡る状況と景気低迷の

見通しが住宅価格の向かい風となり続ける可能性が高いとの見方です

ダウ平均   32394.25(-37.83 -0.12%)
S&P500    3971.27(-6.26 -0.16%)
ナスダック   11716.08(-52.76 -0.45%)

ダウは小幅安

金融不安への懸念は和らいでいるようですが

FRBの早期利上げ停止と場合によっては年内の利下げシナリオを市場は織り込み

短期金融市場では5月か6月のFOMCで0.25%ポイントの利上げが1回あれば

一旦は利上げ停止、夏以降に利下げの可能性も一部織り込み。

10年利回りは上昇

米国債10年 利回り

3.551% +0.023%

ハイテクも弱い動きです

アップル<AAPL> 157.65(-0.63 -0.40%)
マイクロソフト<MSFT> 275.23(-1.15 -0.42%)
アマゾン<AMZN> 97.24(-0.80 -0.82%)
アルファベットC<GOOG> 101.36(-1.70 -1.65%)
テスラ<TSLA> 189.19(-2.62 -1.37%)
メタ・プラットフォームズ<META> 200.68(-2.16 -1.06%)
AMD<AMD> 94.56(-2.05 -2.12%)
エヌビディア<NVDA> 264.10(-1.21 -0.46%)

世界銀行は

労働力供給や生産性、持続可能な分野への投資をを促進するなどの

取り組みを政策当局が採用しない限り

2022─30年の潜在的な世界経済成長率は

年平均2.2%と約30年ぶりの最低の水準に陥りかねないと警告

2011─21年の年平均2.6%を下回り

2000─10年の年平均3.5%の約3分の2

世界経済にとって失われた10年となると警告

一方

イングランド銀行のベイリー総裁は

銀行システムの健全性を巡る懸念に過度に左右されることはない

インフレ対策に焦点を当てると発言

景気減速がはっきりしてくる中で

これまでのようなインフレ対策が続くとは思えません

2008年のリーマンショックとは違い、金融機関にばらまかれたサブプライムローンの問題ではなく

急激に金利を引き上げ長短金利の逆転を引き起こしたことが原因と言えます

経済の減速はFRBが覚悟してやろうとしていたこと。

FRBからの量的緩和となる新規資金供給は

市場金利で行なわれることから支援を受けた銀行も高い金利負担はかかるので収益力が

回復するわけではないという見方もあります。

それはそうですが

先の話として景気後退からの金利が下がってくれば

景気に追い風が吹く、景気を上向かせるための金融政策を取ってくるのを

期待する場面はくるということです。

既にFRBはよくも悪くも量的緩和で資金を供給し始めたということになります

(市場は金利引き下げまでを織り込み始めました)

今年1年通して日本株はアメリカ株と違って

底堅いという見方です(アメリカが下げれば引きずられますが)

円安で

設備投資が過去最高

インバウンド(海外は食事、物価、高すぎます‥日本がどれだけ安くて高品質か)

NISAの拡大で個人株式買い(すでに個人買いは始まっています)

売り切った外人の日本株買い(今年が外人が日本株を買うチャンスです・・・アメリカが弱い)

ゴールドマンは

バリュー株が今年もアウトパフォームするという予想

中央銀行が金利を高止まりさせ割高なテクノロジー株から投資家はバリュー株に逃げ出すとみています

2022年は主要中央銀行の利上げの中でバリュー株がアウトパフォーム

このトレンドはまだ続くとのリポート

バンク・オブ・アメリカも大型テクノロジー株を避けることを勧め

モルガン・スタンレーもハイテク企業の今年の利益率について警戒

テクノロジー株はまだ割高で

金融株とエネルギー株は比較的割安

MSCIワールド成長株指数の向こう12カ月の利益予想に基づくPERは約21倍で

過去20年の平均の18倍を上回る

バリュー株は長期平均を若干下回っているという数字

しかし半導体関連株は底打ちから

もどりが思ったより大きくなるのではないかと見ています

これからがバブル崩壊本番だという人も

いますが

バブル崩壊は指数が半値に下がるどころでは済みません

半値八掛け2割引きでも済まないくらいまで

売られます

世界大恐慌の時も平成バブル崩壊の時もそうでした

今はバブル崩壊と言うよりは

QE(量的緩和)からQT(量的引き締め)で

もとに戻る過程ではないのか

下げのピークは

コロナ量的緩和以前のところまでではないかと思います

日経で言えば24500円あたり

これは昨年の3月安値

24681円でほぼ到達ですから

日本株はこれを割り込まずに2023年も推移すると

今はそれどころか

30000円、31000円の波動です(下記)

ただし、これは10月の安値を割れば崩れます

日経平均は10月3日の25621円を引けで割れないことが重要

波動としては

25621円
10月3日 安値を割れて引ければ

25503円、24724円の目標値となります

去年の3月安値

24681円を割れて引ければ

23108円あたりまで
目標値が下がります
(コロナ前の高値を割り込みます)

2022年 3月9日 安値 24681円 を割れた場合は

その時点での短期(買い)狙いはしないで

セーリングクライマックス的な動きがあるのか等の下値の確認をして

長期スタンスで狙います

それとOPで下落に備え、反発を狙います

しかし

3月の安値24681円を割れの下げがあれば

バブル崩壊という警戒は最大限にします。

最近バブル崩壊だと言う人が多くなりましたが

バブル崩壊なら次に高値を抜けるのに10年以上かかることもあり

半値、八掛け、二割引きになってもおかしくありません
(日経が38915円から7000円割れたように、NASDAQもそうでした)

一方、相場サイクルの中での下げ局面であれば

2023年にじり安して

どこかで金融引き締めから金融緩和に政策転換した後(2023年後半から2024年)には

上昇に向かう可能性は高いですが(実際にはすでに2023年年明けから上昇に動き出したと見えます)

バブル崩壊となれば話は別で(日経でいえば)当然

コロナショックの2020年 3月19日 16358円を割れる可能性があります

コロナショックの安値
16358円 2020/3/19 を割れない限りは

日本株長期上昇波動は続いている中での押しとなります

S&P500は確かに

昨年安値3500ポイントを底割れて

3300ポイント割れくらいまではあるかもしれません

::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
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さいたま市中央区上落合2-3-2
MIO新都心
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伊藤

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あくまで情報の提供が目的であり、内容には充分注意していますが、
内容の正確さが保証されたものではなく、投資を勧めるものでもありません。
投資の判断はご自身の責任でお願いいたします

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
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3月28日 金融危機緩和でハイテク売り

おはようございます

:::::::::::::::::::

● 日経225波動デイトレードポイント

前日

日経先物

27070円買いポイント

と見ます

としていましたが

安値

27090円までで
届かず

でした

どのポイントをみているのか


https://225daytrade.com/post_l……6%e3%83%a0
勝率は
少なくとも3勝1敗以上~75%程度を目指します

●ポイントは基本

寄り前に

指値で注文

約定した場合
20円利確
50円ロスカットをします

相場を見ていないときはこれが基本で
相場を見れる場合はエグジットを裁量で変えることもよいと思います

ぴったり安値で買える高値で売れるといいのですが
そうもいかないので動きの中で
20円素早く抜けるように

相場を見なくても
勝率の高いポイントを出しているつもりです

2つポイントがある場合は
寄り前に 2つ注文を出すということになります
それぞれ別の注文です

約定タイミングも別になります


● 発注について動画アップしました

https://225daytrade.com/archives/4749
固いポイントだけエントリーすれば勝率は上がりますが

トレード回数は減ります

※ 日経アービも同じです

::::::::::::::::::::::::::::::::::::

本日

日経先物

27250円買いポイント

27100円買いポイント

と見ます

今日のポイント

本日

2月の小売り、飲食業などの月次の数字が良い

3月も消費が大きく落ちる感じはない

欧米よりも日本の内需が強い、内需株に向かう

この流れで鉄道株上昇

JR東海、JR東日本、

この週末の新幹線はしばらく見たことないくらい

指定席も自由席も満車続きでした

東京駅は人だらけ、名古屋駅も人だらけ外国人も多い

2月本決算が出てくるの小売業は良い内容になりそう

何年かぶりに入ったロイヤルホストでは驚くことに

5000円超えのメニューも出ていました

それでも人は多い。

ゼンショー、大戸屋、幸楽苑など外食銘柄も高値近辺

一方、金融不安から銀行が売られた動きですが

銀行の破綻連鎖は無いとしても

次は

銀行貸し渋り、融資が消極的になる動き

そうなると融資の多い業種

不動産株が売られやすくなっていましたが

昨日は米国で不動産株に買いが入ったことで不動産は切り返し。

しかし、

グローバルポートフォリオからは銀行、不動産の比率が減らされる可能性は高い

日本のメガバンクは特殊要因(割安、財務基盤盤石)ですが

このあたりが下げ止まるか注目

先々週の投資主体別売買動向では

外人の先物売り 1兆8080億売り越し

現物売り 5686億売り越し

合計2兆4千億円の大幅売り越し

しかし、すでに先週は先物は買い越し基調に変化

ただしゴールドマンはしつこく売り越し継続

ゴールドマン4月日経オプションは27250円ー27000円ターゲットか

世界銀行は

労働力供給や生産性、持続可能な分野への投資をを促進するなどの

取り組みを政策当局が採用しない限り

2022─30年の潜在的な世界経済成長率は

年平均2.2%と約30年ぶりの最低の水準に陥りかねないと警告

2011─21年の年平均2.6%を下回り

2000─10年の年平均3.5%の約3分の2

世界経済にとって失われた10年となると警告

一方

イングランド銀行のベイリー総裁は

銀行システムの健全性を巡る懸念に過度に左右されることはない

インフレ対策に焦点を当てると発言

景気減速がはっきりしてくる中で

これまでのようなインフレ対策が続くとは思えません

日経平均 27,476.87 +91.62 +0.33% 27,482.39 27,543.48 27,359.72
TOPIX 1,961.84 +6.52 +0.33% 1,963.67 1,966.82 1,955.58
マザーズ指数 751.30 -3.45 -0.46% 753.82 755.29 749.53

日経平均は3日ぶり反発

終値は91円高の27476円

米国株の上昇で寄り付きから上昇後

頭を押さえられた後に押し目買いから上昇へ

居心地のよかった27500円より上ではこう着感

東証プライムの売買代金は2兆2800億円

陸運、卸売、不動産などが上昇

銀行、鉱業、電気機器などが下落

話題になっていたVTuber関連カバーが新規上場

終値は初値を大きく下回り

上げていたVTuber関連ANYCOLOR<も大幅安

伊藤忠、三井物産、住友商事など商社株が堅調

米国で不動産株に買いが入って

東京建物や三井不動産など大手不動産株上昇

自己株取得を発表した神田通信機が10%を超える上昇。

水戸証券に続き岡三証券は

新中期経営計画の対象期間中はPBRが1倍を超えるまで年間10億円以上の自己株式取得を実施するとして

ストップ高比例配分

東京エレクトロンなど半導体株、ソニーGや日本電産などは下落

3月最終週で配当銘柄に買い

ダウ   32432.08(+194.55 +0.60%)
S&P500    3977.53(+6.54 +0.16%)
ナスダック   11768.84(-55.12 -0.47%)

ダウは続伸、ナスダックは下落

銀行株が買い戻し。

米連邦預金保険公社(FDIC)は26日

経営破綻したシリコンバレーバンク(SVB)について、

米東部ノースカロライナ州地盤の銀行持ち株会社、

ファースト・シチズンズ・バンクシェアーズグループが買収することで合意したと発表

米当局が銀行向け緊急融資ファシリティーの拡張など

追加の銀行支援策を検討と報じられたことも金融不安を後退

ファースト・リパブリック株は大幅高。

IT・ハイテク株は売り

金融不安が一服し、米国債利回りが上昇

IT・ハイテク株など成長株は売られるという流れ

アップル<AAPL> 158.28(-1.97 -1.23%)
マイクロソフト<MSFT> 276.38(-4.19 -1.49%)
アマゾン<AMZN> 98.04(-0.09 -0.09%)
アルファベットC<GOOG> 103.06(-3.00 -2.83%)
テスラ<TSLA> 191.81(+1.40 +0.74%)
メタ・プラットフォームズ<META> 202.84(-3.17 -1.54%)
AMD<AMD> 96.61(-1.34 -1.37%)
エヌビディア<NVDA> 265.31(-2.48 -0.93%)

FRBは3月15日までの1週間で銀行に対して計1648億ドルを貸し出しました

2008年の金融危機時に記録した1110億ドルを上回る金額

その翌週も貸出残高は微減で流動性は確保されています

2008年のリーマンショックとは違い、金融機関にばらまかれたサブプライムローンの問題ではなく

急激に金利を引き上げたことが原因と言えます

経済の減速はFRBが覚悟してやろうとしていたこと。

FRBからの量的緩和となる新規資金供給は

市場金利で行なわれることから支援を受けた銀行も高い金利負担はかかるので収益力が

回復するわけではないという見方もあります。

それはそうですが

先の話として景気後退からの金利が下がってくれば

景気に追い風が吹く、景気を上向かせるための金融政策を取ってくるのを

期待する場面はくるということです。

既にFRBはよくも悪くも量的緩和で資金を供給し始めたということになります

今年1年通して日本株はアメリカ株と違って

底堅いという見方です(アメリカが下げれば引きずられますが)

円安で

設備投資が過去最高

インバウンド(海外は食事、物価、高すぎます‥日本がどれだけ安くて高品質か)

NISAの拡大で個人株式買い(すでに個人買いは始まっています)

売り切った外人の日本株買い(今年が外人が日本株を買うチャンスです・・・アメリカが弱い)

ゴールドマンは

バリュー株が今年もアウトパフォームするという予想

中央銀行が金利を高止まりさせ割高なテクノロジー株から投資家はバリュー株に逃げ出すとみています

2022年は主要中央銀行の利上げの中でバリュー株がアウトパフォーム

このトレンドはまだ続くとのリポート

バンク・オブ・アメリカも大型テクノロジー株を避けることを勧め

モルガン・スタンレーもハイテク企業の今年の利益率について警戒

テクノロジー株はまだ割高で

金融株とエネルギー株は比較的割安

MSCIワールド成長株指数の向こう12カ月の利益予想に基づくPERは約21倍で

過去20年の平均の18倍を上回る

バリュー株は長期平均を若干下回っているという数字

しかし半導体関連株は底打ちから

もどりが思ったより大きくなるのではないかと見ています

これからがバブル崩壊本番だという人も

いますが

バブル崩壊は指数が半値に下がるどころでは済みません

半値八掛け2割引きでも済まないくらいまで

売られます

世界大恐慌の時も平成バブル崩壊の時もそうでした

今はバブル崩壊と言うよりは

QE(量的緩和)からQT(量的引き締め)で

もとに戻る過程ではないのか

下げのピークは

コロナ量的緩和以前のところまでではないかと思います

日経で言えば24500円あたり

これは昨年の3月安値

24681円でほぼ到達ですから

日本株はこれを割り込まずに2023年も推移すると

今はそれどころか

30000円、31000円の波動です(下記)

ただし、これは10月の安値を割れば崩れます

日経平均は10月3日の25621円を引けで割れないことが重要

波動としては

25621円
10月3日 安値を割れて引ければ

25503円、24724円の目標値となります

去年の3月安値

24681円を割れて引ければ

23108円あたりまで
目標値が下がります
(コロナ前の高値を割り込みます)

2022年 3月9日 安値 24681円 を割れた場合は

その時点での短期(買い)狙いはしないで

セーリングクライマックス的な動きがあるのか等の下値の確認をして

長期スタンスで狙います

それとOPで下落に備え、反発を狙います

しかし

3月の安値24681円を割れの下げがあれば

バブル崩壊という警戒は最大限にします。

最近バブル崩壊だと言う人が多くなりましたが

バブル崩壊なら次に高値を抜けるのに10年以上かかることもあり

半値、八掛け、二割引きになってもおかしくありません
(日経が38915円から7000円割れたように、NASDAQもそうでした)

一方、相場サイクルの中での下げ局面であれば

2023年にじり安して

どこかで金融引き締めから金融緩和に政策転換した後(2023年後半から2024年)には

上昇に向かう可能性は高いですが(実際にはすでに2023年年明けから上昇に動き出したと見えます)

バブル崩壊となれば話は別で(日経でいえば)当然

コロナショックの2020年 3月19日 16358円を割れる可能性があります

コロナショックの安値
16358円 2020/3/19 を割れない限りは

日本株長期上昇波動は続いている中での押しとなります

S&P500は確かに

昨年安値3500ポイントを底割れて

3300ポイント割れくらいまではあるかもしれません

::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;

さいたま市中央区上落合2-3-2
MIO新都心
株式会社ルートウェイ
伊藤

【公式メディア】

◆routeway公式LINE@登録↓ (登録者限定で特別情報公開中)
https://lin.ee/fm8XyNP
◆ ブログ
http://225daytrade.com/
◆ HP
http://www.trade-literacy.com/
あくまで情報の提供が目的であり、内容には充分注意していますが、
内容の正確さが保証されたものではなく、投資を勧めるものでもありません。
投資の判断はご自身の責任でお願いいたします

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
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3月27日 今日は上昇を期待したい日

おはようございます

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● 日経225波動デイトレードポイント

前日

日経先物

27170円売りポイント

と見ます

としていましたが

届かず

でした

どのポイントをみているのか


https://225daytrade.com/post_l……6%e3%83%a0
勝率は
少なくとも3勝1敗以上~75%程度を目指します

●ポイントは基本

寄り前に

指値で注文

約定した場合
20円利確
50円ロスカットをします

相場を見ていないときはこれが基本で
相場を見れる場合はエグジットを裁量で変えることもよいと思います

ぴったり安値で買える高値で売れるといいのですが
そうもいかないので動きの中で
20円素早く抜けるように

相場を見なくても
勝率の高いポイントを出しているつもりです

2つポイントがある場合は
寄り前に 2つ注文を出すということになります
それぞれ別の注文です

約定タイミングも別になります


● 発注について動画アップしました

https://225daytrade.com/archives/4749
固いポイントだけエントリーすれば勝率は上がりますが

トレード回数は減ります

※ 日経アービも同じです

::::::::::::::::::::::::::::::::::::

本日

日経先物

27070円買いポイント

と見ます

今日のポイント

本日

先々週の投資主体別売買動向では

外人の先物売り 1兆8080億売り越し

現物売り 5686億売り越し

合計2兆4千億円の大幅売り越し

先週は先物は買い越し基調でした

金融セクターが動揺し

欧州株の指標であるストックス欧州600指数は24日に一時2%安

金利上昇に伴い、米国や欧州で厳しい状況に陥る銀行がさらに増えるという連想

欧州のハードランディングリスクへのポートフォリオへ組み替えが進んでいる様子

そして

売りが銀行から他の業界にも広がって行くのかどうか

24日の欧州市場では、経済成長との連動性が高いセクター

エネルギーや自動車、鉱業などもきつい下げ。

ディフェンシブ銘柄に資金が移動

日経平均 27,385.25 -34.36 -0.13% 27,368.62 27,397.29 27,257.44
TOPIX 1,955.32 -2.00 -0.10% 1,950.55 1,958.15 1,946.32
マザーズ指数 754.75 +0.26 +0.03% 754.59 755.53 744.98

24日の日経平均は小幅続落

終値は34円安の27385円

米国株は3指数そろって上昇したが下落スタート

下げては戻しての繰り返しで下げ幅を縮小

マザーズ指数はプラス

東証プライムの売買代金は2兆5200億円

海運、電気・ガス、医薬品などが上昇

米国で半導体株が買われ

信越化学、東京エレクトロンなど半導体関連に強い動き

戻るならこのあたり。

米国で金融株が売られていて三菱UFJ、東京海上など金融株全般に売り

ANYCOLORがストップ高で売買代金を伴う大商い

前日上場したハルメクもストップ高

買収提案の受け入れを表明した東芝が4%を超える上昇

ロームは3%を超える下落こちらは

東芝の買収でオリックスなどが資金を減額した流れで

ロームの出資が大きくなるのではないかと警戒されている様子

しかし、政府の半導体助成金をロームが得て東芝のパワー半導体を取り込むと

相乗効果は大きくなると思われます。

政府の助成金は1社4000億円規模と制限が厳しく、何でも対象になるわけではないので

ダメな会社の中でもかろうじて強いと言える東芝のパワー半導体をロームが取り込んで三菱電機なども巻き込み

世界で勝てるパワー半導体メーカーを日本に作るチャンス。

ロームが東芝への出資をすることでこういう動きが出てくるのかと期待してはいますが。

原油安でINPEXや石油資源開発が軟調

村田製作所、TDK、太陽誘電などハイテクは売られています

IPOではアイビスは高い初値をつけた後も買いが続いてストップ高。一方、日本ナレッジの終値は初値を下回っています

アメリカ株の上昇はあまり良い形ではなかったものの上昇していたので

金曜は下げなくても良い日でした。

この嫌な感じが残りましたが

夜間のアメリカ市場上げを今日日本市場で受け止められるかです

半導体やナスダックはここしばらくのもしかすると金融危機?かもしれないという

下げ相場でもしっかりしています。

アメリカ市場では

S&P500種株価指数 3970.99 22.27 0.56%
ダウ工業株30種平均 32237.53 132.28 0.41%
ナスダック総合指数 11823.96 36.56 0.31%
ファースト・リパブリック・バンクは続落。年初来の下げは90%

ドイツ銀行の売りが引き金で同行のデフォルトに対する保証料も上昇

銀行売りで儲けようというヘッジファンドの思惑売り

ドイツのショルツ首相はドイツ銀行は「非常に収益性の高い銀行だ」と発言

世界的な利上げが効いてきて、金融危機不安も出てくれば

金融環境が引き締まってきていますので

経済にはハードランディングのリスクが高まります。

そこへ来て銀行売りで儲けようとするヘッジファンド

米金利スワップ市場では5月の利上げ織り込みが完全になくなって

6月にも利下げの見込みが織り込まれてきていま。

ECBとイングランド銀行についても市場は追加利上げ無しを見込んで織り込み

景気の減速で今後3ー6カ月に打撃を受けるだろうと市場の注目は

金利から景気に大きくシフトしています

米30年債利回り 3.64% -5.5 -1.48%
米10年債利回り 3.37% -5.2 -1.53%
米2年債利回り 3.76% -6.8 -1.78%

イエレン米財務長官がFSOCを緊急召集したことで、センチメントは改善

欧州銀行は強固と発言

FRBは3月15日までの1週間で銀行に対して計1648億ドルを貸し出しました

2008年の金融危機時に記録した1110億ドルを上回る金額

その翌週も貸出残高は微減で流動性は確保されています

2008年のリーマンショックとは違い、金融機関にばらまかれたサブプライムローンの問題ではなく

急激に金利を引き上げたことが原因と言えます

経済の減速はFRBが覚悟してやろうとしていたこと。

FRBからの量的緩和となる新規資金供給は

市場金利で行なわれることから支援を受けた銀行も高い金利負担はかかるので収益力が

回復するわけではないという見方もあります。

それはそうですが

先の話として景気後退からの金利が下がってくれば

景気に追い風が吹く、景気を上向かせるための金融政策を取ってくるのを

期待する場面はくるということです。

既にFRBはよくも悪くも量的緩和で資金を供給し始めたということになります

先々週の投資主体別売買動向では

外人の先物売り 1兆8080億売り越し

現物売り 5686億売り越し

合計2兆4千億円の大幅売り越し

先週は先物は買い越し基調でした

今年1年通して日本株はアメリカ株と違って

底堅いという見方です(アメリカが下げれば引きずられますが)

円安で

設備投資が過去最高

インバウンド(海外は食事、物価、高すぎます‥日本がどれだけ安くて高品質か)

NISAの拡大で個人株式買い(すでに個人買いは始まっています)

売り切った外人の日本株買い(今年が外人が日本株を買うチャンスです・・・アメリカが弱い)

ゴールドマンは

バリュー株が今年もアウトパフォームするという予想

中央銀行が金利を高止まりさせ割高なテクノロジー株から投資家はバリュー株に逃げ出すとみています

2022年は主要中央銀行の利上げの中でバリュー株がアウトパフォーム

このトレンドはまだ続くとのリポート

バンク・オブ・アメリカも大型テクノロジー株を避けることを勧め

モルガン・スタンレーもハイテク企業の今年の利益率について警戒

テクノロジー株はまだ割高で

金融株とエネルギー株は比較的割安

MSCIワールド成長株指数の向こう12カ月の利益予想に基づくPERは約21倍で

過去20年の平均の18倍を上回る

バリュー株は長期平均を若干下回っているという数字

しかし半導体関連株は底打ちから

もどりが思ったより大きくなるのではないかと見ています

これからがバブル崩壊本番だという人も

いますが

バブル崩壊は指数が半値に下がるどころでは済みません

半値八掛け2割引きでも済まないくらいまで

売られます

世界大恐慌の時も平成バブル崩壊の時もそうでした

今はバブル崩壊と言うよりは

QE(量的緩和)からQT(量的引き締め)で

もとに戻る過程ではないのか

下げのピークは

コロナ量的緩和以前のところまでではないかと思います

日経で言えば24500円あたり

これは昨年の3月安値

24681円でほぼ到達ですから

日本株はこれを割り込まずに2023年も推移すると

今はそれどころか

30000円、31000円の波動です(下記)

ただし、これは10月の安値を割れば崩れます

日経平均は10月3日の25621円を引けで割れないことが重要

波動としては

25621円
10月3日 安値を割れて引ければ

25503円、24724円の目標値となります

去年の3月安値

24681円を割れて引ければ

23108円あたりまで
目標値が下がります
(コロナ前の高値を割り込みます)

2022年 3月9日 安値 24681円 を割れた場合は

その時点での短期(買い)狙いはしないで

セーリングクライマックス的な動きがあるのか等の下値の確認をして

長期スタンスで狙います

それとOPで下落に備え、反発を狙います

しかし

3月の安値24681円を割れの下げがあれば

バブル崩壊という警戒は最大限にします。

最近バブル崩壊だと言う人が多くなりましたが

バブル崩壊なら次に高値を抜けるのに10年以上かかることもあり

半値、八掛け、二割引きになってもおかしくありません
(日経が38915円から7000円割れたように、NASDAQもそうでした)

一方、相場サイクルの中での下げ局面であれば

2023年にじり安して

どこかで金融引き締めから金融緩和に政策転換した後(2023年後半から2024年)には

上昇に向かう可能性は高いですが(実際にはすでに2023年年明けから上昇に動き出したと見えます)

バブル崩壊となれば話は別で(日経でいえば)当然

コロナショックの2020年 3月19日 16358円を割れる可能性があります

コロナショックの安値
16358円 2020/3/19 を割れない限りは

日本株長期上昇波動は続いている中での押しとなります

S&P500は確かに

昨年安値3500ポイントを底割れて

3300ポイント割れくらいまではあるかもしれません

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さいたま市中央区上落合2-3-2
MIO新都心
株式会社ルートウェイ
伊藤

【公式メディア】

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あくまで情報の提供が目的であり、内容には充分注意していますが、
内容の正確さが保証されたものではなく、投資を勧めるものでもありません。
投資の判断はご自身の責任でお願いいたします

 
 
 
 
 
 
 
 
 
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3月24日 せっかく日本から戻してきたところに

おはようございます

:::::::::::::::::::

● 日経225波動デイトレードポイント

前日

日経先物

26930円買いポイント

と見ます

としていましたが

成功

でした

安値は10円違いの

26920円

どのポイントをみているのか


https://225daytrade.com/post_l……6%e3%83%a0
勝率は
少なくとも3勝1敗以上~75%程度を目指します

●ポイントは基本

寄り前に

指値で注文

約定した場合
20円利確
50円ロスカットをします

相場を見ていないときはこれが基本で
相場を見れる場合はエグジットを裁量で変えることもよいと思います

ぴったり安値で買える高値で売れるといいのですが
そうもいかないので動きの中で
20円素早く抜けるように

相場を見なくても
勝率の高いポイントを出しているつもりです

2つポイントがある場合は
寄り前に 2つ注文を出すということになります
それぞれ別の注文です

約定タイミングも別になります


● 発注について動画アップしました

https://225daytrade.com/archives/4749
固いポイントだけエントリーすれば勝率は上がりますが

トレード回数は減ります

※ 日経アービも同じです

::::::::::::::::::::::::::::::::::::

本日

日経先物

27170円売りポイント

と見ます

今日のポイント

本日

SVBから始まった一連の

もしかすると金融危機不安?から戻しつつあった相場は

FOMCからのイエレン発言でまた下げました。

そこへ昨日の日本時間から始まった戻り

戻るなら売られすぎた日本市場から・・・

ということで戻りに入っていましたが

日経先物は為替の円高もあって

NYでまたしても叩かれました

(それでも米国株式市場は激しい値動きとなった後、反発して終了)

これは戻りを期待していたところからすれば

非常に嫌な感じです。

昨晩NYでも、素直にFOMC,イエレン発言を消化して

日本時間で戻して行った流れを引き継げば

次の相場の柱はどうなるのかという

前向きな感じが相場に表れたと思いますが

タイミング的にとにかく嫌な日経先物叩き

今日の戻りが弱い、無し

であれば最大限警戒をします。

それでも米国株式市場は激しい値動きとなった後、反発して終了

イエレン財務長官がまたしても一転、議会証言の事前原稿で

預金保護に向けた措置を講じるとあったことで、安心感が広がっています。

ダウ 32105.25 +75.14 +0.23 32101.4 32511. 31864.

ナスダック 11803.82 +133.86 +1.15 11811.3 11962. 11684.

S&P500 3954.45 +17.48 +0.44 3959.21 4007.6 3919.0

フィラデルフィア半導体 3179.17 +87.46 +2.83

VIX指数 22.42 +0.16 +0.72

半導体やナスダックはここしばらくのもしかすると金融危機?かもしれないという

下げ相場でもしっかりしています。

イエレン米財務長官は前日の発言にプラスして

「正当化される場合」、当局には預金保護で追加措置を講じる用意があると述べたとのこと

法律で保護上限が決まっていて、その上で正当化される場合があるのか

正当化とは何なのか微妙な話ですが

安心感が拡がったようです。

一方、

スイス当局はクレディ・スイスの約2兆3000億円の

AT1債、偶発転換社債=CoCo債の価値をゼロとした決定を支持

スイス連邦金融市場監督機構によると

クレディ・スイス債の目論見書には、例外的な政府支援を受けるなど

存続を危ぶませるイベントが発生する場合

CoCo債の価値はゼロになるとの条件が明記されているとのこと

日経平均 27,419.61 -47.00 -0.17% 27,232.97 27,461.97 27,175.63
TOPIX 1,957.32 -5.61 -0.29% 1,944.37 1,960.14 1,938.85
マザーズ指数 754.49 +8.88 +1.19% 738.64 754.61 735.42

日経平均は小幅反落

終値は47円安の27419円

米国株の大幅安でも場中は値を戻す流れ

一連の騒動の中でもしっかりしていたナスダックや、米半導体エヌビデア等の動きもあって

アドバンテストや東京エレクトロンなど大型半導体に買いが入りました

戻りはこのあたりからだろうというところが戻してきました

プラスにはならなかったものの小幅な下落で取引を終え

ナイトの日経平均から見れば戻したと言えます。

東証プライムの売買代金は2兆4700億円

非鉄金属、サービス、ゴム製品などが上昇

ANYCOLORが引き続き人気を集めストップ高

全市場の売買代金トップ10入りするなど商いも活況となった。

米国で金融株が売られて銀行、金融株が軟調

前日大幅高となった楽天Gが一転売りに押された。

グロースに新規上場したハルメクはストップ高

それから

東芝は日本産業パートナーズ(JIP)などの連合による

買収提案を受け入れを取締役会で決議したと発表

JIPが7月下旬をめどにTOBを実施する。TOB価格は1株4620円との日経ニュース

これで一件落着となるかは不明ですが

80%はこれで決着でしょうか

そうなると 結果、東芝では大やられとなりますが

想定したシナリオから金額がずれてしまったので

仕方ないです。結果を受け入れるだけです。

別の銘柄でまた想定のシナリオに沿って投資して

この分は取り返します

ようやく東芝に固めていた分の資金を動かせることになります。

NY株式市場でダウ平均は反発したものの反発は弱い

銀行株は前日のイエレン米財務長官の証言で売りが強まったが、

議会証言の事前原稿で正当化されるなら預金保護で追加措置を準備と前日の発言から変化が見られ

買戻しされたものの続かず。

ファースト・リパブリック<FRC> 12.53(-0.80 -6.00%)

アップル<AAPL> 158.93(+1.10 +0.70%)
マイクロソフト<MSFT> 277.66(+5.37 +1.97%)
アマゾン<AMZN> 98.71(+0.01 +0.01%)
アルファベットC<GOOG> 106.26(+2.04 +1.96%)
テスラ<TSLA> 192.22(+1.07 +0.56%)
メタ・プラットフォームズ<META> 204.28(+4.47 +2.24%)
AMD<AMD> 100.28(+2.70 +2.77%)
エヌビディア<NVDA> 271.91(+7.23 +2.73%)

FRBは3月15日までの1週間で銀行に対して計1648億ドルを貸し出しました

2008年の金融危機時に記録した1110億ドルを上回る金額

2008年のリーマンショックとは違い、金融機関にばらまかれたサブプライムローンの問題ではなく

急激に金利を引き上げたことが原因と言えます

経済の減速はFRBが覚悟してやろうとしていたこと。

FRBからの量的緩和となる新規資金供給は

市場金利で行なわれることから支援を受けた銀行も高い金利負担はかかるので収益力が

回復するわけではないという見方もあります。

それはそうですが

先の話として景気後退からの金利が下がってくれば

景気に追い風が吹く、景気を上向かせるための金融政策を取ってくるのを

期待する場面はくるということです。

既にFRBはよくも悪くも量的緩和で資金を供給し始めたということになります

先々週の投資主体別売買動向では

SQに向けて外人が先物を1兆7000億買い越し

SQ値をターゲットに持ってくるため

先物で指数を上げた様子が見えます(その間、現物は1兆1275億売り越し)

その後は今週今のところ外人は先物を売っています

SQから相場が変わる、短期上昇波動目標にも到達のタイミングで売り転換です

SVBの話も転換に拍車をかけるタイミングでした。

今年1年通して日本株はアメリカ株と違って

底堅いという見方です(アメリカが下げれば引きずられますが)

円安で

設備投資が過去最高

インバウンド(海外は食事、物価、高すぎます‥日本がどれだけ安くて高品質か)

NISAの拡大で個人株式買い(すでに個人買いは始まっています)

売り切った外人の日本株買い(今年が外人が日本株を買うチャンスです・・・アメリカが弱い)

ゴールドマンは

バリュー株が今年もアウトパフォームするという予想

中央銀行が金利を高止まりさせ割高なテクノロジー株から投資家はバリュー株に逃げ出すとみています

2022年は主要中央銀行の利上げの中でバリュー株がアウトパフォーム

このトレンドはまだ続くとのリポート

バンク・オブ・アメリカも大型テクノロジー株を避けることを勧め

モルガン・スタンレーもハイテク企業の今年の利益率について警戒

テクノロジー株はまだ割高で

金融株とエネルギー株は比較的割安

MSCIワールド成長株指数の向こう12カ月の利益予想に基づくPERは約21倍で

過去20年の平均の18倍を上回る

バリュー株は長期平均を若干下回っているという数字

しかし半導体関連株は底打ちから

もどりが思ったより大きくなるのではないかと見ています

これからがバブル崩壊本番だという人も

いますが

バブル崩壊は指数が半値に下がるどころでは済みません

半値八掛け2割引きでも済まないくらいまで

売られます

世界大恐慌の時も平成バブル崩壊の時もそうでした

今はバブル崩壊と言うよりは

QE(量的緩和)からQT(量的引き締め)で

もとに戻る過程ではないのか

下げのピークは

コロナ量的緩和以前のところまでではないかと思います

日経で言えば24500円あたり

これは昨年の3月安値

24681円でほぼ到達ですから

日本株はこれを割り込まずに2023年も推移すると

今はそれどころか

30000円、31000円の波動です(下記)

ただし、これは10月の安値を割れば崩れます

日経平均は10月3日の25621円を引けで割れないことが重要

波動としては

25621円
10月3日 安値を割れて引ければ

25503円、24724円の目標値となります

去年の3月安値

24681円を割れて引ければ

23108円あたりまで
目標値が下がります
(コロナ前の高値を割り込みます)

2022年 3月9日 安値 24681円 を割れた場合は

その時点での短期(買い)狙いはしないで

セーリングクライマックス的な動きがあるのか等の下値の確認をして

長期スタンスで狙います

それとOPで下落に備え、反発を狙います

しかし

3月の安値24681円を割れの下げがあれば

バブル崩壊という警戒は最大限にします。

最近バブル崩壊だと言う人が多くなりましたが

バブル崩壊なら次に高値を抜けるのに10年以上かかることもあり

半値、八掛け、二割引きになってもおかしくありません
(日経が38915円から7000円割れたように、NASDAQもそうでした)

一方、相場サイクルの中での下げ局面であれば

2023年にじり安して

どこかで金融引き締めから金融緩和に政策転換した後(2023年後半から2024年)には

上昇に向かう可能性は高いですが(実際にはすでに2023年年明けから上昇に動き出したと見えます)

バブル崩壊となれば話は別で(日経でいえば)当然

コロナショックの2020年 3月19日 16358円を割れる可能性があります

コロナショックの安値
16358円 2020/3/19 を割れない限りは

日本株長期上昇波動は続いている中での押しとなります

S&P500は確かに

昨年安値3500ポイントを底割れて

3300ポイント割れくらいまではあるかもしれません

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さいたま市中央区上落合2-3-2
MIO新都心
株式会社ルートウェイ
伊藤

【公式メディア】

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内容の正確さが保証されたものではなく、投資を勧めるものでもありません。
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3月23日 FOMC想定通りで市場は落ち着かないのか

おはようございます

:::::::::::::::::::

● 日経225波動デイトレードポイント

前日

日経先物

26970円買いポイント

26830円買いポイント

と見ます

としていましたが
届かず

でした

どのポイントをみているのか


https://225daytrade.com/post_l……6%e3%83%a0
勝率は
少なくとも3勝1敗以上~75%程度を目指します

●ポイントは基本

寄り前に

指値で注文

約定した場合
20円利確
50円ロスカットをします

相場を見ていないときはこれが基本で
相場を見れる場合はエグジットを裁量で変えることもよいと思います

ぴったり安値で買える高値で売れるといいのですが
そうもいかないので動きの中で
20円素早く抜けるように

相場を見なくても
勝率の高いポイントを出しているつもりです

2つポイントがある場合は
寄り前に 2つ注文を出すということになります
それぞれ別の注文です

約定タイミングも別になります


● 発注について動画アップしました

https://225daytrade.com/archives/4749
固いポイントだけエントリーすれば勝率は上がりますが

トレード回数は減ります

※ 日経アービも同じです

::::::::::::::::::::::::::::::::::::

本日

日経先物

26930円買いポイント

と見ます

今日のポイント

本日

FOMCでは事前予測の通り

FF金利の誘導目標を0.25%ポイント引き上げ4.75─5.00%

米銀2行の経営破綻を受け金融市場が混乱する中、利上げが近くいったん停止される可能性があることを示唆

政策金利は年末までに0.25%ポイント引き上げられるとの見方で

今年末の金利見通し(ドット・プロット)の中央値は5.125%に据え置き

昨年12月の前回見通しと同じ

シリコンバレー銀行、シグネチャー・バンクの破綻を受け

目標誘導レンジの継続的な引き上げが適切になるとの文言を削除

パウエル議長はインフレ抑制に向けたFRBのコミットメントを改めて表明

必要であれば利上げを行う

FOMC参加者、年内の利下げは見込まず

金利をより高くする必要があればそうするが、今は信用引き締めの可能性を注視

ソフトランディングへの道筋はまだ存在し、その模索を試みる

バランスシートを巡る変更は協議せず

これは想定通りでしょう。

しかし

イエレン米財務長官は米国の銀行システムを安定化させるために

全面的な預金保険を提供することを規制当局が検討していることはないと述べました

これが効いてダウは500ドル下落

しかし、米10年債、2年債利回りは下がって

市場は年内利下げを織り込んでいます

2月の英消費者物価指数CPI上昇率は前年同月比10.4%と

鈍化予想の期待外れとなっています

英中銀は利上げ継続せざるを得ないと見られています。

昨日下記のように書きましたが

:::::::

0.25%利上げ・・・・

一時の0.5%利上げはなくなり、金融危機懸念が出たことで利上げ幅縮小

このシナリオなら 一定の安心感はあるかもしれませんが

驚きはなく、利上げしても大丈夫?という不安も残ります(金融危機は無いと思いますが)

では

利上げなし・・・

このシナリオは一見、株式市場には優しそうですが

金融危機は思ったよりも深刻なのか

ここでインフレ抑えなければ後から大きな利上げが待っているのでは・・・

という不安を招きます。

どう転んでもFOMCの結果でポジティブになりにくそうな感じです。

::::::

・・ということで

結果、想定通りで

どうなっていればよかったのか答えのない状況です

FOMCの結果を受け止めて落ち着いた後の

マーケットの動きを見るしかありません

しかし、この後

FRBはマーケットのクラッシュは絶対避けるために

何かあればインフレよりも資金供給を優先することに賭けてもいいと思っています

インフレは現在根強いですが

急激な金利上昇が実体経済に効いてきている。

時間とともに効いてくるのはまちがいない。

ならばこのまま景気のスローダウン、インフレの鎮静化という可能性もありうる

しかし、目先のインフレを抑えるために(今まですでに急激な金利引き上げをやってきています)

金融不安が出ているのに流動性を供給しない選択をして

クラッシュさせたら景気のスローダウン、インフレの鎮静化どころではない

究極どちらを選ぶかと言えば明確で

インフレ放置でもクラッシュさせないこと・・と思います

FRBは3月15日までの1週間で銀行に対して計1648億ドルを貸し出しました

2008年の金融危機時に記録した1110億ドルを上回る金額

2008年のリーマンショックとは違い、金融機関にばらまかれたサブプライムローンの問題ではなく

急激に金利を引き上げたことが原因と言えます

経済の減速はFRBが覚悟してやろうとしていたこと。

FRBからの量的緩和となる新規資金供給は

市場金利で行なわれることから支援を受けた銀行も高い金利負担はかかるので収益力が

回復するわけではないという見方もあります。

それはそうですが

先の話として景気後退からの金利が下がってくれば

景気に追い風が吹く、景気を上向かせるための金融政策を取ってくるのを

期待する場面はくるということです。

既にFRBはよくも悪くも量的緩和で資金を供給し始めたということになります

日経平均 27,466.61 +520.94 +1.93% 27,298.15 27,520.97 27,267.26
TOPIX 1,962.93 +33.63 +1.74% 1,956.51 1,968.70 1,955.69
マザーズ指数 745.61 +13.63 +1.86% 742.61 752.26 742.61

日経平均は大幅反発

終値は520円高の27466円

米国は金融システムに対する過度な不安が後退しダウ大幅上昇

後場には節目の27500円を上回る場面もありました

東証プライムの売買代金は2兆9300億円

空運、不動産大手以外はすべてのセクターが上昇

楽天銀行の上場が東証から承認

米国で金融不安が後退して

三菱UFJ等、金融株が上昇

ハイテク、グロース株も大幅高

原油価格上昇でINPEX、資源関連にも見直し買い

ダウ平均   32030.11(-530.49 -1.63%)
S&P500    3936.97(-65.90 -1.65%)
ナスダック   11669.96(-190.15 -1.60%)

イエレン米財務長官の議会証言で

預金保険の広範な引き上げは検討してないと述べていたことに反応して下落した様子

銀行株中心に下げ

米地銀のパックウェスト・バンコープ<PACW>が大幅安

投資会社から14億ドルの現金を確保したが

年初から預金が20%流出していたとの内容

パックウェスト<PACW> 10.12(-2.09 -17.12%)

アップル<AAPL> 157.83(-1.45 -0.91%)
マイクロソフト<MSFT> 272.29(-1.49 -0.54%)
アマゾン<AMZN> 98.70(-1.91 -1.90%)
アルファベットC<GOOG> 104.22(-1.62 -1.53%)
テスラ<TSLA> 191.15(-6.43 -3.25%)
メタ・プラットフォームズ<META> 199.81(-2.35 -1.16%)
AMD<AMD> 97.58(+1.65 +1.72%)
エヌビディア<NVDA> 264.68(+2.69 +1.03%)

先々週の投資主体別売買動向では

SQに向けて外人が先物を1兆7000億買い越し

SQ値をターゲットに持ってくるため

先物で指数を上げた様子が見えます(その間、現物は1兆1275億売り越し)

その後は今週今のところ外人は先物を売っています

SQから相場が変わる、短期上昇波動目標にも到達のタイミングで売り転換です

SVBの話も転換に拍車をかけるタイミングでした。

今年1年通して日本株はアメリカ株と違って

底堅いという見方です(アメリカが下げれば引きずられますが)

円安で

設備投資が過去最高

インバウンド(海外は食事、物価、高すぎます‥日本がどれだけ安くて高品質か)

NISAの拡大で個人株式買い(すでに個人買いは始まっています)

売り切った外人の日本株買い(今年が外人が日本株を買うチャンスです・・・アメリカが弱い)

ゴールドマンは

バリュー株が今年もアウトパフォームするという予想

中央銀行が金利を高止まりさせ割高なテクノロジー株から投資家はバリュー株に逃げ出すとみています

2022年は主要中央銀行の利上げの中でバリュー株がアウトパフォーム

このトレンドはまだ続くとのリポート

バンク・オブ・アメリカも大型テクノロジー株を避けることを勧め

モルガン・スタンレーもハイテク企業の今年の利益率について警戒

テクノロジー株はまだ割高で

金融株とエネルギー株は比較的割安

MSCIワールド成長株指数の向こう12カ月の利益予想に基づくPERは約21倍で

過去20年の平均の18倍を上回る

バリュー株は長期平均を若干下回っているという数字

しかし半導体関連株は底打ちから

もどりが思ったより大きくなるのではないかと見ています

これからがバブル崩壊本番だという人も

いますが

バブル崩壊は指数が半値に下がるどころでは済みません

半値八掛け2割引きでも済まないくらいまで

売られます

世界大恐慌の時も平成バブル崩壊の時もそうでした

今はバブル崩壊と言うよりは

QE(量的緩和)からQT(量的引き締め)で

もとに戻る過程ではないのか

下げのピークは

コロナ量的緩和以前のところまでではないかと思います

日経で言えば24500円あたり

これは昨年の3月安値

24681円でほぼ到達ですから

日本株はこれを割り込まずに2023年も推移すると

今はそれどころか

30000円、31000円の波動です(下記)

ただし、これは10月の安値を割れば崩れます

日経平均は10月3日の25621円を引けで割れないことが重要

波動としては

25621円
10月3日 安値を割れて引ければ

25503円、24724円の目標値となります

去年の3月安値

24681円を割れて引ければ

23108円あたりまで
目標値が下がります
(コロナ前の高値を割り込みます)

2022年 3月9日 安値 24681円 を割れた場合は

その時点での短期(買い)狙いはしないで

セーリングクライマックス的な動きがあるのか等の下値の確認をして

長期スタンスで狙います

それとOPで下落に備え、反発を狙います

しかし

3月の安値24681円を割れの下げがあれば

バブル崩壊という警戒は最大限にします。

最近バブル崩壊だと言う人が多くなりましたが

バブル崩壊なら次に高値を抜けるのに10年以上かかることもあり

半値、八掛け、二割引きになってもおかしくありません
(日経が38915円から7000円割れたように、NASDAQもそうでした)

一方、相場サイクルの中での下げ局面であれば

2023年にじり安して

どこかで金融引き締めから金融緩和に政策転換した後(2023年後半から2024年)には

上昇に向かう可能性は高いですが(実際にはすでに2023年年明けから上昇に動き出したと見えます)

バブル崩壊となれば話は別で(日経でいえば)当然

コロナショックの2020年 3月19日 16358円を割れる可能性があります

コロナショックの安値
16358円 2020/3/19 を割れない限りは

日本株長期上昇波動は続いている中での押しとなります

S&P500は確かに

昨年安値3500ポイントを底割れて

3300ポイント割れくらいまではあるかもしれません

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さいたま市中央区上落合2-3-2
MIO新都心
株式会社ルートウェイ
伊藤

【公式メディア】

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あくまで情報の提供が目的であり、内容には充分注意していますが、
内容の正確さが保証されたものではなく、投資を勧めるものでもありません。
投資の判断はご自身の責任でお願いいたします

 
 
 
 
 
 
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3月22日 市場クラッシュには賭けない

おはようございます

:::::::::::::::::::

● 日経225波動デイトレードポイント

前日

日経先物

26700円買いポイント

と見ます

としていましたが

26700円買い

成功

でした

どのポイントをみているのか


https://225daytrade.com/post_l……6%e3%83%a0
勝率は
少なくとも3勝1敗以上~75%程度を目指します

●ポイントは基本

寄り前に

指値で注文

約定した場合
20円利確
50円ロスカットをします

相場を見ていないときはこれが基本で
相場を見れる場合はエグジットを裁量で変えることもよいと思います

ぴったり安値で買える高値で売れるといいのですが
そうもいかないので動きの中で
20円素早く抜けるように

相場を見なくても
勝率の高いポイントを出しているつもりです

2つポイントがある場合は
寄り前に 2つ注文を出すということになります
それぞれ別の注文です

約定タイミングも別になります


● 発注について動画アップしました

https://225daytrade.com/archives/4749
固いポイントだけエントリーすれば勝率は上がりますが

トレード回数は減ります

※ 日経アービも同じです

::::::::::::::::::::::::::::::::::::

本日

日経先物

26970円買いポイント

26830円買いポイント

と見ます

今日のポイント

本日

3月初めに

S&P500種株価指数先物のショートポジションは約30億ドル(約4100億円)増加

ユーロ・ストックス50指数先物のショートポジションが直近で3倍に増えていました

そこからの相場の急落

ヘッジファンドは2月から

国債先物市場で記録的な弱気ポジションを構築していました

売り持ちは全ての年限の累計で240万枚

これが米10年債利回りを4%越えまで上げました(債券は下落)

そこから10年利回りは3.4%まで下落(債券は上昇)

踏み上げの買戻しが入って強烈な上昇

国債ショートの買戻しは一巡と見られますが

株価指数先物の買い戻しはこれから入るのかです

昨晩

米国時間で原油先物は2%超上昇

UBSによるクレディ・スイス買収

主要中銀による流動性供給策で

銀行危機懸念が和らいだという理由

米WTI先物は1.69ドル(2.5%)高の69.33ドル

底値固いと思われていた70ドル水準に近づいています

日経平均 26,945.67 -388.12 -1.42% 27,253.73 27,367.18 26,945.67
TOPIX 1,929.30 -30.12 -1.54% 1,949.83 1,956.91 1,929.30
マザーズ指数 731.98 -30.61 -4.01% 762.52 763.42 731.98

20日の日経平均は大幅反落

終値は388円安の26945円

UBSによるクレディ・スイスの買収のニュースが出て

戻りは大きいかと思われましたが

日本市場は売りに負けました

金利低下にもかかわらず

前日に大幅高となったグロースコア指数やマザーズ指数が、

前日上げた以上の大幅安

節目の27000円を割り込み、安値引け

外人は若干日経もtopixも先物買い越しでしたが

ゴールドマンは冷静に?売っていました

ちなみにゴールドマン4月オプションターゲットは27000円ー27250円あたりに見えます

東証プライムの売買代金は2兆9700億円

業種別全業種が下落

前日にストップ高となったサンリオは連騰で7%上昇

レーザーテックが5.8%安と大幅下げ

日本郵船、商船三井、川崎汽船も大幅安

世界的な金融システム不安への警戒と言ってしまえば

そうですが

日本は売られすぎ。

日本市場が終わってからのNY市場は

20日
ダウ平均   32244.58(+382.60 +1.20%)
ナスダック   11675.54(+45.03 +0.39%)

今日のFOMCの結果で巻き戻し、踏み上げ買戻しで大きく買われる展開もありますが

ではFOMCでどうなれば買われるのかです

0.25%利上げ・・・・

一時の0.5%利上げはなくなり、金融危機懸念が出たことで利上げ幅縮小

このシナリオなら 一定の安心感はあるかもしれませんが

驚きはなく、利上げしても大丈夫?という不安も残ります(金融危機は無いと思いますが)

では

利上げなし・・・

このシナリオは一見、株式市場には優しそうですが

金融危機は思ったよりも深刻なのか

ここでインフレ抑えなければ後から大きな利上げが待っているのでは・・・

という不安を招きます。

どう転んでもFOMCの結果でポジティブになりにくそうな感じです。

そういう時に限って買戻しで上昇したりしますから

マーケットの反応を見ないと結局はわかりませんが

FRBはマーケットのクラッシュは絶対避けるために

何かあればインフレよりも資金供給を優先することに賭けてもいいと思っています

インフレは現在根強いですが

急激な金利上昇が実体経済に効いてきている。

時間とともに効いてくるのはまちがいない。

ならばこのまま景気のスローダウン、インフレの鎮静化という可能性もありうる

しかし、目先のインフレを抑えるために(今まですでに急激な金利引き上げをやってきています)

金融不安が出ているのに流動性を供給しない選択をして

クラッシュさせたら景気のスローダウン、インフレの鎮静化どころではない

究極どちらを選ぶかと言えば明確で

インフレ放置でもクラッシュさせないこと・・と思います

昨晩のNY市場は

ダウ平均   32560.60(+316.02 +0.98%)
S&P500    4002.87(+51.30 +1.30%)
ナスダック   11860.11(+184.57 +1.58%)

ダウは反発

前日売りが強まっていたファースト・リパブリックや地銀株、大手銀も上昇。

買い戻しを活発化

米政府が米連邦預金保険公社の預金の補償範囲を一時的にすべての預金に拡大する方法を探っているというニュースも出ています

イエレン米財務長官は政府は預金者保護のために思い切った措置を繰り返し講じ得ると表明

ファースト・リパブリック<FRC> 15.77(+3.59 +29.47%)

アップル<AAPL> 159.28(+1.88 +1.19%)
マイクロソフト<MSFT> 273.78(+1.55 +0.57%)
アマゾン<AMZN> 100.61(+2.90 +2.97%)
アルファベットC<GOOG> 105.84(+3.91 +3.84%)
テスラ<TSLA> 197.58(+14.33 +7.82%)
メタ・プラットフォームズ<META> 202.16(+4.35 +2.20%)
AMD<AMD> 95.93(-0.88 -0.91%)
エヌビディア<NVDA> 261.99(+2.99 +1.15%)

FRBは3月15日までの1週間で銀行に対して計1648億ドルを貸し出しました

2008年の金融危機時に記録した1110億ドルを上回る金額

2008年のリーマンショックとは違い、金融機関にばらまかれたサブプライムローンの問題ではなく

急激に金利を引き上げたことが原因と言えます

経済の減速はFRBが覚悟してやろうとしていたこと。

FRBからの量的緩和となる新規資金供給は

市場金利で行なわれることから支援を受けた銀行も高い金利負担はかかるので収益力が

回復するわけではないという見方もあります。

それはそうですが

先の話として景気後退からの金利が下がってくれば

景気に追い風が吹く、景気を上向かせるための金融政策を取ってくるのを

期待する場面はくるということです。

既にFRBはよくも悪くも量的緩和で資金を供給し始めたということになります

先週の投資主体別売買動向では

SQに向けて外人が先物を1兆7000億買い越し

SQ値をターゲットに持ってくるため

先物で指数を上げた様子が見えます(その間、現物は1兆1275億売り越し)

その後は今週今のところ外人は先物を売っています

SQから相場が変わる、短期上昇波動目標にも到達のタイミングで売り転換です

SVBの話も転換に拍車をかけるタイミングでした。

今年1年通して日本株はアメリカ株と違って

底堅いという見方です(アメリカが下げれば引きずられますが)

円安で

設備投資が過去最高

インバウンド(海外は食事、物価、高すぎます‥日本がどれだけ安くて高品質か)

NISAの拡大で個人株式買い(すでに個人買いは始まっています)

売り切った外人の日本株買い(今年が外人が日本株を買うチャンスです・・・アメリカが弱い)

ゴールドマンは

バリュー株が今年もアウトパフォームするという予想

中央銀行が金利を高止まりさせ割高なテクノロジー株から投資家はバリュー株に逃げ出すとみています

2022年は主要中央銀行の利上げの中でバリュー株がアウトパフォーム

このトレンドはまだ続くとのリポート

バンク・オブ・アメリカも大型テクノロジー株を避けることを勧め

モルガン・スタンレーもハイテク企業の今年の利益率について警戒

テクノロジー株はまだ割高で

金融株とエネルギー株は比較的割安

MSCIワールド成長株指数の向こう12カ月の利益予想に基づくPERは約21倍で

過去20年の平均の18倍を上回る

バリュー株は長期平均を若干下回っているという数字

しかし半導体関連株は底打ちから

もどりが思ったより大きくなるのではないかと見ています

これからがバブル崩壊本番だという人も

いますが

バブル崩壊は指数が半値に下がるどころでは済みません

半値八掛け2割引きでも済まないくらいまで

売られます

世界大恐慌の時も平成バブル崩壊の時もそうでした

今はバブル崩壊と言うよりは

QE(量的緩和)からQT(量的引き締め)で

もとに戻る過程ではないのか

下げのピークは

コロナ量的緩和以前のところまでではないかと思います

日経で言えば24500円あたり

これは昨年の3月安値

24681円でほぼ到達ですから

日本株はこれを割り込まずに2023年も推移すると

今はそれどころか

30000円、31000円の波動です(下記)

ただし、これは10月の安値を割れば崩れます

日経平均は10月3日の25621円を引けで割れないことが重要

波動としては

25621円
10月3日 安値を割れて引ければ

25503円、24724円の目標値となります

去年の3月安値

24681円を割れて引ければ

23108円あたりまで
目標値が下がります
(コロナ前の高値を割り込みます)

2022年 3月9日 安値 24681円 を割れた場合は

その時点での短期(買い)狙いはしないで

セーリングクライマックス的な動きがあるのか等の下値の確認をして

長期スタンスで狙います

それとOPで下落に備え、反発を狙います

しかし

3月の安値24681円を割れの下げがあれば

バブル崩壊という警戒は最大限にします。

最近バブル崩壊だと言う人が多くなりましたが

バブル崩壊なら次に高値を抜けるのに10年以上かかることもあり

半値、八掛け、二割引きになってもおかしくありません
(日経が38915円から7000円割れたように、NASDAQもそうでした)

一方、相場サイクルの中での下げ局面であれば

2023年にじり安して

どこかで金融引き締めから金融緩和に政策転換した後(2023年後半から2024年)には

上昇に向かう可能性は高いですが(実際にはすでに2023年年明けから上昇に動き出したと見えます)

バブル崩壊となれば話は別で(日経でいえば)当然

コロナショックの2020年 3月19日 16358円を割れる可能性があります

コロナショックの安値
16358円 2020/3/19 を割れない限りは

日本株長期上昇波動は続いている中での押しとなります

S&P500は確かに

昨年安値3500ポイントを底割れて

3300ポイント割れくらいまではあるかもしれません

::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
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さいたま市中央区上落合2-3-2
MIO新都心
株式会社ルートウェイ
伊藤

【公式メディア】

◆routeway公式LINE@登録↓ (登録者限定で特別情報公開中)
https://lin.ee/fm8XyNP
◆ ブログ
http://225daytrade.com/
◆ HP
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あくまで情報の提供が目的であり、内容には充分注意していますが、
内容の正確さが保証されたものではなく、投資を勧めるものでもありません。
投資の判断はご自身の責任でお願いいたします

 
 
 
 
 
 
 
 
 
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3月20日 警戒感がぬぐえないのか

おはようございます

:::::::::::::::::::

● 日経225波動デイトレードポイント

前日

日経先物

26950円買いポイント

26750円買いポイント

と見ます

としていましたが

26950円買いポイント

成功

26750円買い
届かず

でした

どのポイントをみているのか


https://225daytrade.com/post_l……6%e3%83%a0
勝率は
少なくとも3勝1敗以上~75%程度を目指します

●ポイントは基本

寄り前に

指値で注文

約定した場合
20円利確
50円ロスカットをします

相場を見ていないときはこれが基本で
相場を見れる場合はエグジットを裁量で変えることもよいと思います

ぴったり安値で買える高値で売れるといいのですが
そうもいかないので動きの中で
20円素早く抜けるように

相場を見なくても
勝率の高いポイントを出しているつもりです

2つポイントがある場合は
寄り前に 2つ注文を出すということになります
それぞれ別の注文です

約定タイミングも別になります


● 発注について動画アップしました

https://225daytrade.com/archives/4749
固いポイントだけエントリーすれば勝率は上がりますが

トレード回数は減ります

※ 日経アービも同じです

::::::::::::::::::::::::::::::::::::

本日

日経先物

26700円買いポイント

と見ます

今日のポイント

本日

日経平均 27,333.79 +323.18 +1.20% 27,232.23 27,356.15 27,071.71
TOPIX 1,959.42 +22.32 +1.15% 1,952.46 1,961.06 1,947.25
マザーズ指数 762.59 +25.94 +3.52% 743.45 764.42 743.45

アメリカ上げても下げていた

日経平均はようやく大幅反発

終値は323円高の27333円

米国株の大幅高を好感

一旦は上げ渋りましたが

後場からハイテクグロース株の戻りが目立ち始めました

東証プライムの売買代金は3兆6700億円

空運、精密機器、陸運などが上昇

原油価格下落

石油・石炭、等下落

上方修正、増配を発表したサンリオがストップ高

レーザーテック、アドバンテスト、HOYA、東京エレクトロンなど半導体関連が大幅上昇

特に後場からの戻りが大きかったです

M&A総研なども上昇

上方修正を発表したMacbee Planetはストップ高

前日ストップ高比例配分となったANYCOLORは連日でストップ高比例配分

下方修正と期末配当見通しの引き下げで三井住友建設が大幅安

工事の精度不良を発表した大成建設も下落

鉄鋼株の多くが利食い売り

米国の長期金利の水準が切り下がれば

グロース株の戻りが大きくなるということで

目先は割安株からハイテクグロース株へ資金シフトした感じです

ただ、医薬品、情報・通信などのディフェンシブ銘柄も強く

金融株は特に弱い動きでした。

流れが変わるのか見極める週になりそうですが

22日のFOMCでの方向は大きな転換になります

問題はFRBの急激な金融引き締めで金利上昇が時間を経て

ここから実体経済に効いてくること

つまり

ようやく景気が悪くなるわけですが

(銀行融資が焦げ付く可能性も出てきます)

FRBがやろうとしていたことです

そうしたら

インフレも収まり

金利引き下げも近づくという

これが

ようやく見えてくるということでもあります。

良い面を見るか

悪い面をみるか

そして週末アメリカ市場は

またしても大幅下落

ダウ平均   31861.98(-384.57 -1.19%)
S&P500    3916.64(-43.64 -1.10%)
ナスダック   11630.52(-86.76 -0.74%)

ダウは大幅反落

一時500ドル超下落

大手銀行が資金を入れることの決まったファースト・リパブリックが再び売られています

市場はひとまず落ち着きを取り戻した。はず。

しかし、懸念が続きます。

FRBは3月15日までの1週間で銀行に対して計1648億ドルを貸し出しました

2008年の金融危機時に記録した1110億ドルを上回る金額

2008年のリーマンショックとは違い、金融機関にばらまかれたサブプライムローンの問題ではなく

急激に金利を引き上げたことが原因と言えます

経済の減速はFRBが覚悟してやろうとしていたこと。

FRBからの量的緩和となる新規資金供給は

市場金利で行なわれることから支援を受けた銀行も高い金利負担はかかるので収益力が

回復するわけではないという見方もあります。

それはそうですが

先の話として景気後退からの金利が下がってくれば

景気に追い風が吹く、景気を上向かせるための金融政策を取ってくるのを

期待する場面はくるということです。

既にFRBはよくも悪くも量的緩和で資金を供給し始めたということになります

アップル<AAPL> 155.00(-0.85 -0.55%)
マイクロソフト<MSFT> 279.43(+3.23 +1.17%)
アマゾン<AMZN> 98.95(-1.09 -1.09%)
アルファベットC<GOOG> 102.46(+1.39 +1.38%)
テスラ<TSLA> 180.13(-4.00 -2.17%)
メタ・プラットフォームズ<META> 195.61(-9.32 -4.55%)
AMD<AMD> 97.84(+1.24 +1.28%)
エヌビディア<NVDA> 257.25(+1.84 +0.72%)

先週の投資主体別売買動向では

SQに向けて外人が先物を1兆7000億買い越し

SQ値をターゲットに持ってくるため

先物で指数を上げた様子が見えます(その間、現物は1兆1275億売り越し)

その後は今週今のところ外人は先物を売っています

SQから相場が変わる、短期上昇波動目標にも到達のタイミングで売り転換です

SVBの話も転換に拍車をかけるタイミングでした。

今年1年通して日本株はアメリカ株と違って

底堅いという見方です(アメリカが下げれば引きずられますが)

円安で

設備投資が過去最高

インバウンド(海外は食事、物価、高すぎます‥日本がどれだけ安くて高品質か)

NISAの拡大で個人株式買い(すでに個人買いは始まっています)

売り切った外人の日本株買い(今年が外人が日本株を買うチャンスです・・・アメリカが弱い)

ゴールドマンは

バリュー株が今年もアウトパフォームするという予想

中央銀行が金利を高止まりさせ割高なテクノロジー株から投資家はバリュー株に逃げ出すとみています

2022年は主要中央銀行の利上げの中でバリュー株がアウトパフォーム

このトレンドはまだ続くとのリポート

バンク・オブ・アメリカも大型テクノロジー株を避けることを勧め

モルガン・スタンレーもハイテク企業の今年の利益率について警戒

テクノロジー株はまだ割高で

金融株とエネルギー株は比較的割安

MSCIワールド成長株指数の向こう12カ月の利益予想に基づくPERは約21倍で

過去20年の平均の18倍を上回る

バリュー株は長期平均を若干下回っているという数字

しかし半導体関連株は底打ちから

もどりが思ったより大きくなるのではないかと見ています

これからがバブル崩壊本番だという人も

いますが

バブル崩壊は指数が半値に下がるどころでは済みません

半値八掛け2割引きでも済まないくらいまで

売られます

世界大恐慌の時も平成バブル崩壊の時もそうでした

今はバブル崩壊と言うよりは

QE(量的緩和)からQT(量的引き締め)で

もとに戻る過程ではないのか

下げのピークは

コロナ量的緩和以前のところまでではないかと思います

日経で言えば24500円あたり

これは昨年の3月安値

24681円でほぼ到達ですから

日本株はこれを割り込まずに2023年も推移すると

今はそれどころか

30000円、31000円の波動です(下記)

ただし、これは10月の安値を割れば崩れます

日経平均は10月3日の25621円を引けで割れないことが重要

波動としては

25621円
10月3日 安値を割れて引ければ

25503円、24724円の目標値となります

去年の3月安値

24681円を割れて引ければ

23108円あたりまで
目標値が下がります
(コロナ前の高値を割り込みます)

2022年 3月9日 安値 24681円 を割れた場合は

その時点での短期(買い)狙いはしないで

セーリングクライマックス的な動きがあるのか等の下値の確認をして

長期スタンスで狙います

それとOPで下落に備え、反発を狙います

しかし

3月の安値24681円を割れの下げがあれば

バブル崩壊という警戒は最大限にします。

最近バブル崩壊だと言う人が多くなりましたが

バブル崩壊なら次に高値を抜けるのに10年以上かかることもあり

半値、八掛け、二割引きになってもおかしくありません
(日経が38915円から7000円割れたように、NASDAQもそうでした)

一方、相場サイクルの中での下げ局面であれば

2023年にじり安して

どこかで金融引き締めから金融緩和に政策転換した後(2023年後半から2024年)には

上昇に向かう可能性は高いですが(実際にはすでに2023年年明けから上昇に動き出したと見えます)

バブル崩壊となれば話は別で(日経でいえば)当然

コロナショックの2020年 3月19日 16358円を割れる可能性があります

コロナショックの安値
16358円 2020/3/19 を割れない限りは

日本株長期上昇波動は続いている中での押しとなります

S&P500は確かに

昨年安値3500ポイントを底割れて

3300ポイント割れくらいまではあるかもしれません

::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
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さいたま市中央区上落合2-3-2
MIO新都心
株式会社ルートウェイ
伊藤

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あくまで情報の提供が目的であり、内容には充分注意していますが、
内容の正確さが保証されたものではなく、投資を勧めるものでもありません。
投資の判断はご自身の責任でお願いいたします

 
 
 
 
 
 
 
 
 
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3月17日 良いところを見るか悪いところをみるか

おはようございます

:::::::::::::::::::

● 日経225波動デイトレードポイント

前日

日経先物

26730円売りポイント

26900円売りポイント

と見ます

としていましたが

26730円売り成功

26900円売り

届かず

でした

どのポイントをみているのか


https://225daytrade.com/post_l……6%e3%83%a0
勝率は
少なくとも3勝1敗以上~75%程度を目指します

●ポイントは基本

寄り前に

指値で注文

約定した場合
20円利確
50円ロスカットをします

相場を見ていないときはこれが基本で
相場を見れる場合はエグジットを裁量で変えることもよいと思います

ぴったり安値で買える高値で売れるといいのですが
そうもいかないので動きの中で
20円素早く抜けるように

相場を見なくても
勝率の高いポイントを出しているつもりです

2つポイントがある場合は
寄り前に 2つ注文を出すということになります
それぞれ別の注文です

約定タイミングも別になります


● 発注について動画アップしました

https://225daytrade.com/archives/4749
固いポイントだけエントリーすれば勝率は上がりますが

トレード回数は減ります

※ 日経アービも同じです

::::::::::::::::::::::::::::::::::::

本日

日経先物

26950円買いポイント

26750円買いポイント

と見ます

今日のポイント

本日

シリコンバレーバンクSVBの経営破綻を受けて

預金保険制度で保護されない預金を多く抱えるファースト・リパブリックの

資金繰りに対する不安が高まっていましたが

S&Pグローバル・レーティングが
信用格付けを一気に4段階引き下げ 投機的等級にしたことで

ファースト・リパブリックの株価は暴落

新たな金融危機の火種かと言われていました。

そこへ

米大手銀11行、JPモルガン・チェースやシティグループ等が合同で

ファースト・リパブリック・バンクに対して約4兆円を預金すると発表

一旦の落ち着きを取り戻しています。

とは言え

今回の騒動はサブプライムローンが飛んだわけでも

不動産担保の貸付のクレジットクランチでもなく

国債下落(利回り上昇)で含み損、一時的評価損を抱えた銀行に取り付け騒ぎが起こった

だけ

です。

サブプライムローンの破綻とはわけが違います

銀行預金を保護する、資金供給を行うということで

一件落着のはず。

クレディスイスもスイス中央銀行が7兆円資金供給の用意があると。

問題は急激な金融引き締めで金利上昇が時間を経て

ここから実体経済に効いてくること

つまり

ようやく景気が悪くなるわけですが

(銀行融資が焦げ付く可能性も出てきます)

FRBがやろうとしていたことです

そうしたら

インフレも収まり

金利引き下げも近づくという

これが

ようやく見えてくるということでもあります。

良い面を見るか

悪い面をみるか

先週の投資主体別売買動向では

SQに向けて外人が先物を1兆7000億買い越し

SQ値をターゲットに持ってくるため

先物で指数を上げた様子が見えます(その間、現物は1兆1275億売り越し)

その後は今週今のところ外人は先物を売っています

SQから相場が変わる、短期上昇波動目標にも到達のタイミングで売り転換です

SVBの話も転換に拍車をかけるタイミングでした。

昨日さすがに戻すかと思った日経は下落

日経平均 27,010.61 -218.87 -0.80% 26,796.67 27,057.54 26,632.92
TOPIX 1,937.10 -23.02 -1.17% 1,929.06 1,939.58 1,910.60
マザーズ指数 736.65 -5.75 -0.77% 730.95 737.43 725.60

ナスダックは連続で上がってるのに

日経平均はは218円安の27010円

クレディ・スイスの信用不安が高まり欧州株が大幅安となったことが警戒され、

寄り付きから400円を超える下落・・・・それでもナスダックは連続で上がってるのに、です。

下げ幅を600円近くまで拡大

クレディ・スイスがスイス中銀からから最大7兆円を調達する用意があるとの報道で

少し落ち着きが出ました

東証プライムの売買代金は3兆5400億円

前日もどしあた 鉄鋼、保険、鉱業などが大幅安

上方修正やプライムへの市場区分変更申請でANYCOLORがストップ高比例配分

米国の長期金利低下やナスダック高で

ザラ場でレーザーテック、東京エレクトロン、リクルート、キーエンス、メルカリなど主力のグロース株の戻しは

ありました。

NTT、KDDI等通信

カルビー、明治HDなどの食品など、

ディフェンシブ銘柄が堅調

ゴールドマンのオプションは

28000円以下の方向にしっかりターゲットを向けています

しかし26500円以下までは下げない・・

そんなポジションに見えます

日経先物、topix先物はトータル

14000枚弱、30000枚弱の大幅売り越し

ダウ平均   32246.55(+371.98 +1.17%)
S&P500    3960.28(+68.35 +1.76%)
ナスダック   11717.28(+283.23 +2.48%)

ダウは大幅反発

一時300ドル超下落する場面からIT・ハイテク株中心に買い戻し

ファースト・リパブリックに複数の金融機関が300億ドルの預金を実施する意向が好感

ECB理事会が行われ、0.50%ポイントの大幅利上げ

ファースト・リパブリック<FRC> 34.27(+3.11 +9.98%)

アップル<AAPL> 155.85(+2.86 +1.87%)
マイクロソフト<MSFT> 276.20(+10.76 +4.05%)
アマゾン<AMZN> 100.04(+3.84 +3.99%)
アルファベットC<GOOG> 101.07(+4.52 +4.68%)
テスラ<TSLA> 184.13(+3.68 +2.04%)
メタ・プラットフォームズ<META> 204.93(+7.18 +3.63%)
AMD<AMD> 96.60(+6.92 +7.72%)
エヌビディア<NVDA> 255.41(+13.13 +5.42%)

今年1年通して日本株はアメリカ株と違って

底堅いという見方です

円安で

設備投資が過去最高

インバウンド(海外は食事、物価、高すぎます‥日本がどれだけ安くて高品質か)

NISAの拡大で個人株式買い(すでに個人買いは始まっています)

売り切った外人の日本株買い(今年が外人が日本株を買うチャンスです・・・アメリカが弱い)

ゴールドマンは

バリュー株が今年もアウトパフォームするという予想

中央銀行が金利を高止まりさせ割高なテクノロジー株から投資家はバリュー株に逃げ出すとみています

2022年は主要中央銀行の利上げの中でバリュー株がアウトパフォーム

このトレンドはまだ続くとのリポート

バンク・オブ・アメリカも大型テクノロジー株を避けることを勧め

モルガン・スタンレーもハイテク企業の今年の利益率について警戒

テクノロジー株はまだ割高で

金融株とエネルギー株は比較的割安

MSCIワールド成長株指数の向こう12カ月の利益予想に基づくPERは約21倍で

過去20年の平均の18倍を上回る

バリュー株は長期平均を若干下回っているという数字

しかし半導体関連株は底打ちから

もどりが思ったより大きくなるのではないかと見ています

これからがバブル崩壊本番だという人も

いますが

バブル崩壊は指数が半値に下がるどころでは済みません

半値八掛け2割引きでも済まないくらいまで

売られます

世界大恐慌の時も平成バブル崩壊の時もそうでした

今はバブル崩壊と言うよりは

QE(量的緩和)からQT(量的引き締め)で

もとに戻る過程ではないのか

下げのピークは

コロナ量的緩和以前のところまでではないかと思います

日経で言えば24500円あたり

これは昨年の3月安値

24681円でほぼ到達ですから

日本株はこれを割り込まずに2023年も推移すると

今はそれどころか

30000円、31000円の波動です(下記)

ただし、これは10月の安値を割れば崩れます

日経平均は10月3日の25621円を引けで割れないことが重要

波動としては

25621円
10月3日 安値を割れて引ければ

25503円、24724円の目標値となります

去年の3月安値

24681円を割れて引ければ

23108円あたりまで
目標値が下がります
(コロナ前の高値を割り込みます)

2022年 3月9日 安値 24681円 を割れた場合は

その時点での短期(買い)狙いはしないで

セーリングクライマックス的な動きがあるのか等の下値の確認をして

長期スタンスで狙います

それとOPで下落に備え、反発を狙います

しかし

3月の安値24681円を割れの下げがあれば

バブル崩壊という警戒は最大限にします。

最近バブル崩壊だと言う人が多くなりましたが

バブル崩壊なら次に高値を抜けるのに10年以上かかることもあり

半値、八掛け、二割引きになってもおかしくありません
(日経が38915円から7000円割れたように、NASDAQもそうでした)

一方、相場サイクルの中での下げ局面であれば

2023年にじり安して

どこかで金融引き締めから金融緩和に政策転換した後(2023年後半から2024年)には

上昇に向かう可能性は高いですが(実際にはすでに2023年年明けから上昇に動き出したと見えます)

バブル崩壊となれば話は別で(日経でいえば)当然

コロナショックの2020年 3月19日 16358円を割れる可能性があります

コロナショックの安値
16358円 2020/3/19 を割れない限りは

日本株長期上昇波動は続いている中での押しとなります

S&P500は確かに

昨年安値3500ポイントを底割れて

3300ポイント割れくらいまではあるかもしれません

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さいたま市中央区上落合2-3-2
MIO新都心
株式会社ルートウェイ
伊藤

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あくまで情報の提供が目的であり、内容には充分注意していますが、
内容の正確さが保証されたものではなく、投資を勧めるものでもありません。
投資の判断はご自身の責任でお願いいたします

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
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3月16日 またナスダックはしっかり

おはようございます

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● 日経225波動デイトレードポイント

前日

日経先物

27350円売りポイント

と見ます

としていましたが

届かず

でした

どのポイントをみているのか


https://225daytrade.com/post_l……6%e3%83%a0
勝率は
少なくとも3勝1敗以上~75%程度を目指します

●ポイントは基本

寄り前に

指値で注文

約定した場合
20円利確
50円ロスカットをします

相場を見ていないときはこれが基本で
相場を見れる場合はエグジットを裁量で変えることもよいと思います

ぴったり安値で買える高値で売れるといいのですが
そうもいかないので動きの中で
20円素早く抜けるように

相場を見なくても
勝率の高いポイントを出しているつもりです

2つポイントがある場合は
寄り前に 2つ注文を出すということになります
それぞれ別の注文です

約定タイミングも別になります


● 発注について動画アップしました

https://225daytrade.com/archives/4749
固いポイントだけエントリーすれば勝率は上がりますが

トレード回数は減ります

※ 日経アービも同じです

::::::::::::::::::::::::::::::::::::

本日

日経先物

26730円売りポイント

26900円売りポイント

と見ます

今日のポイント

本日

ナスダックは連続で上がってるのにあの下げは先物

日経平均 27,229.48 +7.44 +0.03% 27,421.66 27,424.94 27,105.99
TOPIX 1,960.12 +12.58 +0.65% 1,966.67 1,971.02 1,952.18
マザーズ指数 742.40 +4.05 +0.55% 748.28 750.81 740.56

日経平均終値は7円高の27229円

米国株が大幅高で上昇幅はアメリカほどでないが上昇で始まりました

しかし、失速

値上がり銘柄は多い中で

ファーストリテイリングやソフトバンクGが弱いのは

日経指数に絡む売りが原因と見えます。

夜クレディスイスの話が出る前にこの下げ

そして後場 買戻しの入るタイミングもありました

東証プライムの売買代金は2兆9600億円

業種別では銀行、保険、鉄鋼などが戻して前日高かった

JR東日本などは売りに押されました

ナスダック、SOX指数が強かったのにキーエンス下げたり

ハイテク半導体の戻りが弱かったです

米国で金融株に買いが入ったことを手がかりに、三菱UFJや三井住友など銀行株が朝から買いが集まり大幅上昇

日本製鉄など鉄鋼株の戻りは強く神戸鋼は5%を超える上昇

鳥貴族、ラウンドワン、高島屋、エービーシーマーとなど経済再開関連が上昇

決算と中期経営計画の目標引き上げで三井ハイテックがストップ高

昨日の日経先物は12000枚の外人の叩き売りが目立ちました

現物を買って先物を買うという動きではなく

日経寄与度の大きな銘柄も売られ先物も売られ

アメリカ市場とは明らかに違う動き

ゴールドマンのオプションは

28000円以下の方向にターゲット

米国株式市場は反落

クレディ・スイスの問題を受け

(筆頭株主であるサウジ・ナショナル・バンク(SNB)が追加出資できないと明らかにしたことを受け、株価は急落、CDSは大幅上昇でリーマンショック時以上)

銀行危機を巡る懸念が再燃し、来週のFOMCでは小幅な利上げにとどまるという期待も霞んでいます

それでも引けにかけて下げ幅を縮小し冷静な動きには見えます

ダウ 31874.57 -280.83 -0.87 31759.87 31906.47 31429.82

ナスダック 11434.05 +5.90 +0.05 11291.17 11447.90 11238.44

S&P500  3892.02 -27.27 -0.70 3876.74 3894.26 3838.24

フィラデルフィア半導体 2977.39 -32.76 -1.09

VIX指数 25.83 +2.10 +8.85

ダウ一時700ドル下落

金融システム全体への波及は限定的との楽観論が広まったところ

今度は経営難のスイスのクレディスイスへの懸念

銀行株が再び売り

クレディスイスADR<CS> 2.16(-0.35 -13.94%)

アップル<AAPL> 152.99(+0.40 +0.26%)
マイクロソフト<MSFT> 265.44(+4.65 +1.78%)
アマゾン<AMZN> 96.20(+1.32 +1.39%)
アルファベットC<GOOG> 96.55(+2.30 +2.44%)
テスラ<TSLA> 180.45(-2.81 -1.53%)
メタ・プラットフォームズ<META> 197.75(+3.73 +1.92%)
AMD<AMD> 89.68(+2.23 +2.55%)
エヌビディア<NVDA> 242.28(+1.65 +0.69%)

スイス金融市場監査局とスイス国立銀行は中銀が「必要に応じ」

クレディ・スイスに流動性を供給すると表明

システム上重要とされる銀行に課される資本と流動性の要件を満たしている

現在の米銀行市場における混乱の影響が

スイス金融機関に直接的に波及しているリスクの兆候はないと発表しています

それでも下がるのか?

一旦は反発に賭けてみました(オプション)

投資主体別売買では外人は

3月1週

日本株を994億株売り越し2週連続

しかし 先物は7992億円億買い越して

7週連続買い越しです

今年1年通して日本株はアメリカ株と違って

底堅いという見方です

円安で

設備投資が過去最高

インバウンド(海外は食事、物価、高すぎます‥日本がどれだけ安くて高品質か)

NISAの拡大で個人株式買い(すでに個人買いは始まっています)

売り切った外人の日本株買い(今年が外人が日本株を買うチャンスです・・・アメリカが弱い)

ゴールドマンは

バリュー株が今年もアウトパフォームするという予想

中央銀行が金利を高止まりさせ割高なテクノロジー株から投資家はバリュー株に逃げ出すとみています

2022年は主要中央銀行の利上げの中でバリュー株がアウトパフォーム

このトレンドはまだ続くとのリポート

バンク・オブ・アメリカも大型テクノロジー株を避けることを勧め

モルガン・スタンレーもハイテク企業の今年の利益率について警戒

テクノロジー株はまだ割高で

金融株とエネルギー株は比較的割安

MSCIワールド成長株指数の向こう12カ月の利益予想に基づくPERは約21倍で

過去20年の平均の18倍を上回る

バリュー株は長期平均を若干下回っているという数字

しかし半導体関連株は底打ちから

もどりが思ったより大きくなるのではないかと見ています

これからがバブル崩壊本番だという人も

いますが

バブル崩壊は指数が半値に下がるどころでは済みません

半値八掛け2割引きでも済まないくらいまで

売られます

世界大恐慌の時も平成バブル崩壊の時もそうでした

今はバブル崩壊と言うよりは

QE(量的緩和)からQT(量的引き締め)で

もとに戻る過程ではないのか

下げのピークは

コロナ量的緩和以前のところまでではないかと思います

日経で言えば24500円あたり

これは昨年の3月安値

24681円でほぼ到達ですから

日本株はこれを割り込まずに2023年も推移すると

今はそれどころか

30000円、31000円の波動です(下記)

ただし、これは10月の安値を割れば崩れます

日経平均は10月3日の25621円を引けで割れないことが重要

波動としては

25621円
10月3日 安値を割れて引ければ

25503円、24724円の目標値となります

去年の3月安値

24681円を割れて引ければ

23108円あたりまで
目標値が下がります
(コロナ前の高値を割り込みます)

2022年 3月9日 安値 24681円 を割れた場合は

その時点での短期(買い)狙いはしないで

セーリングクライマックス的な動きがあるのか等の下値の確認をして

長期スタンスで狙います

それとOPで下落に備え、反発を狙います

しかし

3月の安値24681円を割れの下げがあれば

バブル崩壊という警戒は最大限にします。

最近バブル崩壊だと言う人が多くなりましたが

バブル崩壊なら次に高値を抜けるのに10年以上かかることもあり

半値、八掛け、二割引きになってもおかしくありません
(日経が38915円から7000円割れたように、NASDAQもそうでした)

一方、相場サイクルの中での下げ局面であれば

2023年にじり安して

どこかで金融引き締めから金融緩和に政策転換した後(2023年後半から2024年)には

上昇に向かう可能性は高いですが(実際にはすでに2023年年明けから上昇に動き出したと見えます)

バブル崩壊となれば話は別で(日経でいえば)当然

コロナショックの2020年 3月19日 16358円を割れる可能性があります

コロナショックの安値
16358円 2020/3/19 を割れない限りは

日本株長期上昇波動は続いている中での押しとなります

S&P500は確かに

昨年安値3500ポイントを底割れて

3300ポイント割れくらいまではあるかもしれません

::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
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さいたま市中央区上落合2-3-2
MIO新都心
株式会社ルートウェイ
伊藤

【公式メディア】

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◆ ブログ
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◆ HP
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あくまで情報の提供が目的であり、内容には充分注意していますが、
内容の正確さが保証されたものではなく、投資を勧めるものでもありません。
投資の判断はご自身の責任でお願いいたします

 
 
 
 
 
 
 
 
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3月15日 今度は日本の番でしょうと

おはようございます

:::::::::::::::::::

● 日経225波動デイトレードポイント

前日

日経先物

27480円売りポイント

と見ます

としていましたが

届かず

でした

どのポイントをみているのか


https://225daytrade.com/post_l……6%e3%83%a0
勝率は
少なくとも3勝1敗以上~75%程度を目指します

●ポイントは基本

寄り前に

指値で注文

約定した場合
20円利確
50円ロスカットをします

相場を見ていないときはこれが基本で
相場を見れる場合はエグジットを裁量で変えることもよいと思います

ぴったり安値で買える高値で売れるといいのですが
そうもいかないので動きの中で
20円素早く抜けるように

相場を見なくても
勝率の高いポイントを出しているつもりです

2つポイントがある場合は
寄り前に 2つ注文を出すということになります
それぞれ別の注文です

約定タイミングも別になります


● 発注について動画アップしました

https://225daytrade.com/archives/4749
固いポイントだけエントリーすれば勝率は上がりますが

トレード回数は減ります

※ 日経アービも同じです

::::::::::::::::::::::::::::::::::::

本日

日経先物

27350円売りポイント

と見ます

今日のポイント

本日

バイデン米大統領の銀行はセーフだという会見があっても

シリコンバレー銀行SV)とシグネチャー・バンクの経営破綻の影響が

金融システム全般に及ぶのではないかと疑心暗鬼で

貸付よりも運用資産に頼る、そして財務的に弱そうな

中小の銀行から大手の潰せない銀行にアメリカで資金シフトが起きています

ダウは下げてもナスダックはあげるという

銀行セクターだけが明らかに弱いアメリカに対して

直近上昇でSQに向けて高値目標に到達した

過熱感のある日本市場が外人の売りターゲットにされました。

昨日は外人手口先物は大幅売り越し

ゴールドマンもトータル売りポジションで

topixを5000枚弱昨日は売りました

しかし日経は大幅売り越しから昨日は若干買い越しています

夜間のアメリカ

米国株式市場は反発

米消費者物価指数CPIの伸びが減速

米銀破綻の影響波及への懸念が緩和

主要3指数は上昇。

ナスダックは2%を超える上昇

為替の影響はあっても

日経ナイトの戻りはそこまで大きくはありません

今日の戻りは日経の番だと言いたいところですが

どうなのかです。

日経平均 27,222.04 -610.92 -2.19% 27,455.95 27,455.95 27,104.75
TOPIX 1,947.54 -53.45 -2.67% 1,973.92 1,974.07 1,935.62
マザーズ指数 738.35 -17.49 -2.31% 749.19 750.73 736.92

14日の日経平均は大幅に3日続落

終値は610円安の27222円

アメリカは金融株に暴落銘柄が多かったことや円高が進行で大幅安

金融株や自動車株が大幅下落

東証プライムの売買代金は3兆9000億円

JR東日本が朝から買いを集めて逆行高

銀行は7%を超える下落

ナスダックは上げたことと

米長期金利の低下を支えにグロース株はしっかり

米2月のコアCPIは前月比0.5%上昇

前年同月比では5.5%上昇

2月の総合CPIは前月比0.4%上昇、前年同月比では6%上昇

目先の上昇率は鈍化していますが

米CPI、コア指数が予想上回っていて

FOMCが利上げを0.25%にするのかどうか

野村はなんと利下げするとの大胆な予測を出してますが

コンセンサス的には大きな利上げは難しく

かといってインフレ対応もあるので0.25%利上げか・・・

というところだと思います

利上げ見送りもなさそう。

利上げの場合の市場の影響は読みにくくなります

ダウ平均   32155.40(+336.26 +1.06%)
S&P500    3920.56(+64.80 +1.68%)
ナスダック   11428.15(+239.31 +2.14%)

ダウは6日ぶりに反発

一時400ドル超上昇

SVB<SIVB>、シグネチャー・バンク<SBNY>、その前のシルバーゲート<SI>を含め、

米中小金融3行が破綻後、市場は落ち着きを取り戻しています

ファースト・リパブリック<FRC>やチャールズシュワブ<SCHW>など地銀株が急反発

大手銀も買い戻し。

短期金融市場では6月にも利下げを織り込む動きが出ています

グロース、ハイテクが強いです

アップル<AAPL> 152.59(+2.12 +1.41%)
マイクロソフト<MSFT> 260.79(+6.87 +2.71%)
アマゾン<AMZN> 94.88(+2.45 +2.65%)
アルファベットC<GOOG> 94.25(+2.59 +2.83%)
テスラ<TSLA> 183.26(+8.78 +5.03%)
メタ・プラットフォームズ<META> 194.02(+13.12 +7.25%)
AMD<AMD> 87.45(+5.44 +6.63%)
エヌビディア<NVDA> 240.63(+10.97 +4.78%)

投資主体別売買では外人は

3月1週

日本株を994億株売り越し2週連続

しかし 先物は7992億円億買い越して

7週連続買い越しです

今年1年通して日本株はアメリカ株と違って

底堅いという見方です

円安で

設備投資が過去最高

インバウンド(海外は食事、物価、高すぎます‥日本がどれだけ安くて高品質か)

NISAの拡大で個人株式買い(すでに個人買いは始まっています)

売り切った外人の日本株買い(今年が外人が日本株を買うチャンスです・・・アメリカが弱い)

ゴールドマンは

バリュー株が今年もアウトパフォームするという予想

中央銀行が金利を高止まりさせ割高なテクノロジー株から投資家はバリュー株に逃げ出すとみています

2022年は主要中央銀行の利上げの中でバリュー株がアウトパフォーム

このトレンドはまだ続くとのリポート

バンク・オブ・アメリカも大型テクノロジー株を避けることを勧め

モルガン・スタンレーもハイテク企業の今年の利益率について警戒

テクノロジー株はまだ割高で

金融株とエネルギー株は比較的割安

MSCIワールド成長株指数の向こう12カ月の利益予想に基づくPERは約21倍で

過去20年の平均の18倍を上回る

バリュー株は長期平均を若干下回っているという数字

しかし半導体関連株は底打ちから

もどりが思ったより大きくなるのではないかと見ています

これからがバブル崩壊本番だという人も

いますが

バブル崩壊は指数が半値に下がるどころでは済みません

半値八掛け2割引きでも済まないくらいまで

売られます

世界大恐慌の時も平成バブル崩壊の時もそうでした

今はバブル崩壊と言うよりは

QE(量的緩和)からQT(量的引き締め)で

もとに戻る過程ではないのか

下げのピークは

コロナ量的緩和以前のところまでではないかと思います

日経で言えば24500円あたり

これは昨年の3月安値

24681円でほぼ到達ですから

日本株はこれを割り込まずに2023年も推移すると

今はそれどころか

30000円、31000円の波動です(下記)

ただし、これは10月の安値を割れば崩れます

日経平均は10月3日の25621円を引けで割れないことが重要

波動としては

25621円
10月3日 安値を割れて引ければ

25503円、24724円の目標値となります

去年の3月安値

24681円を割れて引ければ

23108円あたりまで
目標値が下がります
(コロナ前の高値を割り込みます)

2022年 3月9日 安値 24681円 を割れた場合は

その時点での短期(買い)狙いはしないで

セーリングクライマックス的な動きがあるのか等の下値の確認をして

長期スタンスで狙います

それとOPで下落に備え、反発を狙います

しかし

3月の安値24681円を割れの下げがあれば

バブル崩壊という警戒は最大限にします。

最近バブル崩壊だと言う人が多くなりましたが

バブル崩壊なら次に高値を抜けるのに10年以上かかることもあり

半値、八掛け、二割引きになってもおかしくありません
(日経が38915円から7000円割れたように、NASDAQもそうでした)

一方、相場サイクルの中での下げ局面であれば

2023年にじり安して

どこかで金融引き締めから金融緩和に政策転換した後(2023年後半から2024年)には

上昇に向かう可能性は高いですが(実際にはすでに2023年年明けから上昇に動き出したと見えます)

バブル崩壊となれば話は別で(日経でいえば)当然

コロナショックの2020年 3月19日 16358円を割れる可能性があります

コロナショックの安値
16358円 2020/3/19 を割れない限りは

日本株長期上昇波動は続いている中での押しとなります

S&P500は確かに

昨年安値3500ポイントを底割れて

3300ポイント割れくらいまではあるかもしれません

::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;

さいたま市中央区上落合2-3-2
MIO新都心
株式会社ルートウェイ
伊藤

【公式メディア】

◆routeway公式LINE@登録↓ (登録者限定で特別情報公開中)
https://lin.ee/fm8XyNP
◆ ブログ
http://225daytrade.com/
◆ HP
http://www.trade-literacy.com/
あくまで情報の提供が目的であり、内容には充分注意していますが、
内容の正確さが保証されたものではなく、投資を勧めるものでもありません。
投資の判断はご自身の責任でお願いいたします

 
 
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3月14日 ナスダック反発 円高でも日本株は戻るか

おはようございます

:::::::::::::::::::

● 日経225波動デイトレードポイント

前日

日経先物

27830円売りポイント

27980円売りポイント

と見ます

としていましたが

届かず

でした

どのポイントをみているのか


https://225daytrade.com/post_l……6%e3%83%a0
勝率は
少なくとも3勝1敗以上~75%程度を目指します

●ポイントは基本

寄り前に

指値で注文

約定した場合
20円利確
50円ロスカットをします

相場を見ていないときはこれが基本で
相場を見れる場合はエグジットを裁量で変えることもよいと思います

ぴったり安値で買える高値で売れるといいのですが
そうもいかないので動きの中で
20円素早く抜けるように

相場を見なくても
勝率の高いポイントを出しているつもりです

2つポイントがある場合は
寄り前に 2つ注文を出すということになります
それぞれ別の注文です

約定タイミングも別になります


● 発注について動画アップしました

https://225daytrade.com/archives/4749
固いポイントだけエントリーすれば勝率は上がりますが

トレード回数は減ります

※ 日経アービも同じです

::::::::::::::::::::::::::::::::::::

本日

日経先物

27480円売りポイント

と見ます

今日のポイント

本日

シリコンバレー銀行SV)とシグネチャー・バンクの経営破綻の影響が

金融システム全般に及ぶのではないかと疑心暗鬼

これをけてバイデン米大統領は会見

銀行システムは安全で、必要な時に預金は口座にあると国民は安心して大丈夫

これら銀行の顧客は全員、預金が保護される

きょう現在において預金にアクセスできる。安心して欲しい

納税者が損失を負担することはない

議会に対し銀行規制強化

両行破綻の責任を明確化させるよう求めると語りました

バイデン大統領の会見があるとのことで

その前に上昇に賭けてオプションを買ってみましたが

会見の後もたいして市場は戻していません

米2年債利回りは一時4%割れもあって4.05%

安全資産への資金シフトで国債が買われ金利は低下

FOMCは金融引き締め停止に追い込まれると市場は織り込んできています

0.25%利上げの確率は50%を割り込んでいます

米国債10年 利回り

+3.490 -0.205

米国債30年 利回り

+3.605 -0.095

ゴールドマンは3月の米利上げもはや想定せずとしています

ドル円は下落率が一時2%を超え

132円台前半まで下げました。

世界的に国債が急騰

10年物日本国債利回りは0.315%と

昨年12月に日本銀行がイールドカーブコントロールの許容変動幅を0.5%に倍増させた以降で最低

日経平均 27,832.96 -311.01 -1.11%
TOPIX 2,000.99 -30.59 -1.51%
マザーズ指数 755.84 -6.35 -0.83%

topix前場2%超の下げで日銀のETF 701億買い入れが入りました

日経平均は大幅続落。終値は311円安の27832円

金融株や自動車株が大きく崩れ

500円超下げる場面もありましたが

下げ渋り大引け間際に後場の高値をつけました。

しかしナイトセッションでの円高で

また下げに引きずられています

東証プライムの売買代金は3兆1200億円

川崎汽船、商船三井、日本郵船の海運大手3社と鉱業がプラスで

銀行、保険、証券など金融関連の下げが大きくなっています

特にSVバンクと同じく貸出先に困る地銀の多くは

債券などで運用せざるを得ず連想売りでが派手に下げています。

円高で

三菱自動車やマツダが大幅安

値がさ株のファーストリテイリング、キーエンス、レーザーテックがプラス

大幅増益でトビラシステムズがストップ高

円高銘柄のニトリHDが3%上昇

1:4の株式分割を発表したワットマンも上昇

1Qが大幅増益が好感されたトビラシステムズがストップ高となった。

ファーストリテイリング、キーエンス、レーザーテック等

グロース株的なものがプラスになるということは

金利低下を買っているということですが

この流れが続くのか注目です

ゴールドマン6月先物

3月SQからのロールオーバー明けで現在ポジションは

日経も、topixも10000枚を超える大幅売り越しポジション

しかし外人トータルでは

6月先物日経大幅買い越しポジションです。

ゴールドマンの4月オプション手口は

28000円以下をターゲットとして始まっています

ダウ平均   31819.14(-90.50 -0.28%)
S&P500    3855.76(-5.83 -0.15%)
ナスダック   11188.84(+49.95 +0.45%)

ダウは小幅に5日続落

SVB破綻。シグネチャー・バンクも事業停止

市場では米金融システムへの警戒感が強まり

米当局はSVBの顧客の預金保護を発表しましたが

他の米地銀にも同様の不安感

とにかく銀行売り

14日米消費者物価指数(CPI)の発表でどのような反応になるか

米国債利回りが急低下でIT・ハイテク株など成長株には買い戻し

ダウは一時上げ、ナスダックは反発

シティグループ<C> 44.74(-3.60 -7.45%)
バンカメ<BAC> 28.51(-1.76 -5.81%)
ウェルズ・ファーゴ<WFC> 38.41(-2.95 -7.13%)

アップル<AAPL> 150.47(+1.97 +1.33%)
マイクロソフト<MSFT> 253.92(+5.33 +2.14%)
アマゾン<AMZN> 92.43(+1.70 +1.87%)
アルファベットC<GOOG> 91.66(+0.65 +0.71%)
テスラ<TSLA> 174.48(+1.04 +0.60%)
メタ・プラットフォームズ<META> 180.90(+1.39 +0.77%)
AMD<AMD> 82.01(-0.66 -0.80%)
エヌビディア<NVDA> 229.66(+0.01 +0.00%)

投資主体別売買では外人は

3月1週

日本株を994億株売り越し2週連続

しかし 先物は7992億円億買い越して

7週連続買い越しです

今年1年通して日本株はアメリカ株と違って

底堅いという見方です

円安で

設備投資が過去最高

インバウンド(海外は食事、物価、高すぎます‥日本がどれだけ安くて高品質か)

NISAの拡大で個人株式買い(すでに個人買いは始まっています)

売り切った外人の日本株買い(今年が外人が日本株を買うチャンスです・・・アメリカが弱い)

ゴールドマンは

バリュー株が今年もアウトパフォームするという予想

中央銀行が金利を高止まりさせ割高なテクノロジー株から投資家はバリュー株に逃げ出すとみています

2022年は主要中央銀行の利上げの中でバリュー株がアウトパフォーム

このトレンドはまだ続くとのリポート

バンク・オブ・アメリカも大型テクノロジー株を避けることを勧め

モルガン・スタンレーもハイテク企業の今年の利益率について警戒

テクノロジー株はまだ割高で

金融株とエネルギー株は比較的割安

MSCIワールド成長株指数の向こう12カ月の利益予想に基づくPERは約21倍で

過去20年の平均の18倍を上回る

バリュー株は長期平均を若干下回っているという数字

しかし半導体関連株は底打ちから

もどりが思ったより大きくなるのではないかと見ています

これからがバブル崩壊本番だという人も

いますが

バブル崩壊は指数が半値に下がるどころでは済みません

半値八掛け2割引きでも済まないくらいまで

売られます

世界大恐慌の時も平成バブル崩壊の時もそうでした

今はバブル崩壊と言うよりは

QE(量的緩和)からQT(量的引き締め)で

もとに戻る過程ではないのか

下げのピークは

コロナ量的緩和以前のところまでではないかと思います

日経で言えば24500円あたり

これは昨年の3月安値

24681円でほぼ到達ですから

日本株はこれを割り込まずに2023年も推移すると

今はそれどころか

30000円、31000円の波動です(下記)

ただし、これは10月の安値を割れば崩れます

日経平均は10月3日の25621円を引けで割れないことが重要

波動としては

25621円
10月3日 安値を割れて引ければ

25503円、24724円の目標値となります

去年の3月安値

24681円を割れて引ければ

23108円あたりまで
目標値が下がります
(コロナ前の高値を割り込みます)

2022年 3月9日 安値 24681円 を割れた場合は

その時点での短期(買い)狙いはしないで

セーリングクライマックス的な動きがあるのか等の下値の確認をして

長期スタンスで狙います

それとOPで下落に備え、反発を狙います

しかし

3月の安値24681円を割れの下げがあれば

バブル崩壊という警戒は最大限にします。

最近バブル崩壊だと言う人が多くなりましたが

バブル崩壊なら次に高値を抜けるのに10年以上かかることもあり

半値、八掛け、二割引きになってもおかしくありません
(日経が38915円から7000円割れたように、NASDAQもそうでした)

一方、相場サイクルの中での下げ局面であれば

2023年にじり安して

どこかで金融引き締めから金融緩和に政策転換した後(2023年後半から2024年)には

上昇に向かう可能性は高いですが(実際にはすでに2023年年明けから上昇に動き出したと見えます)

バブル崩壊となれば話は別で(日経でいえば)当然

コロナショックの2020年 3月19日 16358円を割れる可能性があります

コロナショックの安値
16358円 2020/3/19 を割れない限りは

日本株長期上昇波動は続いている中での押しとなります

S&P500は確かに

昨年安値3500ポイントを底割れて

3300ポイント割れくらいまではあるかもしれません

::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
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さいたま市中央区上落合2-3-2
MIO新都心
株式会社ルートウェイ
伊藤

【公式メディア】

◆routeway公式LINE@登録↓ (登録者限定で特別情報公開中)
https://lin.ee/fm8XyNP
◆ ブログ
http://225daytrade.com/
◆ HP
http://www.trade-literacy.com/
あくまで情報の提供が目的であり、内容には充分注意していますが、
内容の正確さが保証されたものではなく、投資を勧めるものでもありません。
投資の判断はご自身の責任でお願いいたします

 
 
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3月13日 金融システムに波及は

おはようございます

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● 日経225波動デイトレードポイント

前日

日経先物

28180円売りポイント

28230円売りポイント

と見ます

としていましたが

28180円売り成功

28230円売り届かず

でした

どのポイントをみているのか


https://225daytrade.com/post_l……6%e3%83%a0
勝率は
少なくとも3勝1敗以上~75%程度を目指します

●ポイントは基本

寄り前に

指値で注文

約定した場合
20円利確
50円ロスカットをします

相場を見ていないときはこれが基本で
相場を見れる場合はエグジットを裁量で変えることもよいと思います

ぴったり安値で買える高値で売れるといいのですが
そうもいかないので動きの中で
20円素早く抜けるように

相場を見なくても
勝率の高いポイントを出しているつもりです

2つポイントがある場合は
寄り前に 2つ注文を出すということになります
それぞれ別の注文です

約定タイミングも別になります


● 発注について動画アップしました

https://225daytrade.com/archives/4749
固いポイントだけエントリーすれば勝率は上がりますが

トレード回数は減ります

※ 日経アービも同じです

::::::::::::::::::::::::::::::::::::

本日

日経先物

27830円売りポイント

27980円売りポイント

と見ます

今日のポイント

本日

日経平均は6か月ぶりの高値

短期的な過熱感も出てきます

高値は

28734円

目先の上昇波動は28596円

28901円、29206円目標となっています

このうち 28596円をクリア

そして (28901円から1%以内に到達)で

28901円もクリアとなりました。

SQ 明け 一旦跳ねたとしても、下げたとしても

そこからはまた新しい相場、波動に入ります。

今日の引け 来週月曜 要確認です。

・・・・・としていましたが

SVバンクの破綻

米連邦当局は、米銀シリコンバレー銀行(SVB)の預金を全て保護することを本格的に検討していると

ワシントン・ポストの報道がありました

SVバンクの破綻が拡がらずに

FRB は積極的な利上げを思いとどまる

これが最良の展開で、それに近い展開を想定しますが

そこまで甘くないというのが市場の見方。

少なくともアメリカ景気後退の引き金にはなりそうです。

週末にアメリカが下げ日経先物もナイトセッションで330円安の

27530円まで下げています

2月の非農業部門雇用者数は31.1万人増と市場予想22.5万人増を上まわりましたが

平均時給は前月比0.2%増と過去1年で最低の伸びと

賃金の伸びが鈍化しています

失業率は3.6%に上昇 (前月3.4%)

雇用統計を受けて3月21─22日のFOMCでの0.5%利上げ確率は

前日までの70%程度から40%に低下

日経平均 28,143.97 -479.18 -1.67% 28,385.29 28,424.24 28,118.74
TOPIX 2,031.58 -39.51 -1.91% 2,048.99 2,053.21 2,030.29
マザーズ指数 762.19 -14.15 -1.82% 771.79 774.40 761.58

ダウが500ドルを超える下落で日経終値は479円安の28143円

SQ値はGSターゲットをほぼクリア28377円を付けてから下落

深押しすれば下値を拾う動きは見られました。

東証プライムの売買代金は4兆1500億円

レーティングが引き上げられたダイセルが大幅上

日本郵船は中期経営計画発表しましたが

27.3期の計画を2700億円と期待を下回る数字のため6.6%安

商船三井、川崎汽船にも売り

業績の頭打ちはわかっていても現実を見せられたら売られたというところです。

セブン&アイも中期経営計画をネガティブに受け取られ下落

東証プライムの売買代金は4兆1500億円

大日本印刷、凸版印刷がリリースで大幅上昇

同じく中経と決算が好感された積水ハウスも上場来高値を更新

米地銀株の暴落、日銀の金融緩和維持で三菱UFJ、三井住友、みずほFG

メガバンクは急落。

14日に米2月CPIをはじめ米国の指標発表が多く出てきます

ダウ平均   31909.64(-345.22 -1.07%)
S&P500    3861.59(-56.73 -1.45%)
ナスダック   11138.89(-199.46 -1.76%)

ダウは大幅に4日続落

SVBファイナンシャル破綻での金融不安が市場を圧迫

大手銀の一部には買い戻し、地銀は前日に引き続き売り

JPモルガン<JPM> 133.65(+3.31 +2.54%)
シティグループ<C> 48.34(-0.26 -0.53%)
バンカメ<BAC> 30.27(-0.27 -0.88%)
ウェルズ・ファーゴ<WFC> 41.36(+0.23 +0.56%)
ゴールドマン<GS> 327.67(-14.42 -4.22%)
モルガン・スタンレー<MS> 90.05(-2.15 -2.33%)

アップル<AAPL> 148.50(-2.09 -1.39%)
マイクロソフト<MSFT> 248.59(-3.73 -1.48%)
アマゾン<AMZN> 90.73(-1.52 -1.65%)
アルファベットC<GOOG> 91.01(-1.65 -1.78%)
テスラ<TSLA> 173.44(+0.52 +0.30%)
メタ・プラットフォームズ<META> 179.51(-2.18 -1.20%)
AMD<AMD> 82.67(-1.36 -1.62%)
エヌビディア<NVDA> 229.65(-4.71 -2.01%)

投資主体別売買では外人は

3月1週

日本株を994億株売り越し2週連続

しかし 先物は7992億円億買い越して

7週連続買い越しです

今年1年通して日本株はアメリカ株と違って

底堅いという見方です

円安で

設備投資が過去最高

インバウンド(海外は食事、物価、高すぎます‥日本がどれだけ安くて高品質か)

NISAの拡大で個人株式買い(すでに個人買いは始まっています)

売り切った外人の日本株買い(今年が外人が日本株を買うチャンスです・・・アメリカが弱い)

ゴールドマンは

バリュー株が今年もアウトパフォームするという予想

中央銀行が金利を高止まりさせ割高なテクノロジー株から投資家はバリュー株に逃げ出すとみています

2022年は主要中央銀行の利上げの中でバリュー株がアウトパフォーム

このトレンドはまだ続くとのリポート

バンク・オブ・アメリカも大型テクノロジー株を避けることを勧め

モルガン・スタンレーもハイテク企業の今年の利益率について警戒

テクノロジー株はまだ割高で

金融株とエネルギー株は比較的割安

MSCIワールド成長株指数の向こう12カ月の利益予想に基づくPERは約21倍で

過去20年の平均の18倍を上回る

バリュー株は長期平均を若干下回っているという数字

しかし半導体関連株は底打ちから

もどりが思ったより大きくなるのではないかと見ています

これからがバブル崩壊本番だという人も

いますが

バブル崩壊は指数が半値に下がるどころでは済みません

半値八掛け2割引きでも済まないくらいまで

売られます

世界大恐慌の時も平成バブル崩壊の時もそうでした

今はバブル崩壊と言うよりは

QE(量的緩和)からQT(量的引き締め)で

もとに戻る過程ではないのか

下げのピークは

コロナ量的緩和以前のところまでではないかと思います

日経で言えば24500円あたり

これは昨年の3月安値

24681円でほぼ到達ですから

日本株はこれを割り込まずに2023年も推移すると

今はそれどころか

30000円、31000円の波動です(下記)

ただし、これは10月の安値を割れば崩れます

日経平均は10月3日の25621円を引けで割れないことが重要

波動としては

25621円
10月3日 安値を割れて引ければ

25503円、24724円の目標値となります

去年の3月安値

24681円を割れて引ければ

23108円あたりまで
目標値が下がります
(コロナ前の高値を割り込みます)

2022年 3月9日 安値 24681円 を割れた場合は

その時点での短期(買い)狙いはしないで

セーリングクライマックス的な動きがあるのか等の下値の確認をして

長期スタンスで狙います

それとOPで下落に備え、反発を狙います

しかし

3月の安値24681円を割れの下げがあれば

バブル崩壊という警戒は最大限にします。

最近バブル崩壊だと言う人が多くなりましたが

バブル崩壊なら次に高値を抜けるのに10年以上かかることもあり

半値、八掛け、二割引きになってもおかしくありません
(日経が38915円から7000円割れたように、NASDAQもそうでした)

一方、相場サイクルの中での下げ局面であれば

2023年にじり安して

どこかで金融引き締めから金融緩和に政策転換した後(2023年後半から2024年)には

上昇に向かう可能性は高いですが(実際にはすでに2023年年明けから上昇に動き出したと見えます)

バブル崩壊となれば話は別で(日経でいえば)当然

コロナショックの2020年 3月19日 16358円を割れる可能性があります

コロナショックの安値
16358円 2020/3/19 を割れない限りは

日本株長期上昇波動は続いている中での押しとなります

S&P500は確かに

昨年安値3500ポイントを底割れて

3300ポイント割れくらいまではあるかもしれません

::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;

さいたま市中央区上落合2-3-2
MIO新都心
株式会社ルートウェイ
伊藤

【公式メディア】

◆routeway公式LINE@登録↓ (登録者限定で特別情報公開中)
https://lin.ee/fm8XyNP
◆ ブログ
http://225daytrade.com/
◆ HP
http://www.trade-literacy.com/
あくまで情報の提供が目的であり、内容には充分注意していますが、
内容の正確さが保証されたものではなく、投資を勧めるものでもありません。
投資の判断はご自身の責任でお願いいたします

 
 
 
 
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3月10日 短期目標到達からSQ後の動き

おはようございます

:::::::::::::::::::

● 日経225波動デイトレードポイント

前日

日経先物

28490円買いポイント

28400円買いポイント

と見ます

としていましたが

届かず

でした

どのポイントをみているのか


https://225daytrade.com/post_l……6%e3%83%a0
勝率は
少なくとも3勝1敗以上~75%程度を目指します

●ポイントは基本

寄り前に

指値で注文

約定した場合
20円利確
50円ロスカットをします

相場を見ていないときはこれが基本で
相場を見れる場合はエグジットを裁量で変えることもよいと思います

ぴったり安値で買える高値で売れるといいのですが
そうもいかないので動きの中で
20円素早く抜けるように

相場を見なくても
勝率の高いポイントを出しているつもりです

2つポイントがある場合は
寄り前に 2つ注文を出すということになります
それぞれ別の注文です

約定タイミングも別になります


● 発注について動画アップしました

https://225daytrade.com/archives/4749
固いポイントだけエントリーすれば勝率は上がりますが

トレード回数は減ります

※ 日経アービも同じです

::::::::::::::::::::::::::::::::::::

本日

日経先物

28180円売りポイント

28230円売りポイント

と見ます

今日のポイント

本日

昨日もダウが下げていましたが

ナイトセッションですでに日経先物は上げていて

そのまま強いという展開でした

日本の内需は世界と比較して強い

IMFの日本経済の強い見通しにもあるように

アメリカよりも日本株というのが今年の流れ

市場の予想としては 次回FOMCでの 0.5%利上げ確率80%に

なってきています

日経平均は6か月ぶりの高値

短期的な過熱感も出てきます

高値は

28734円

目先の上昇波動は28596円

28901円、29206円目標となっています

このうち 28596円をクリア

そして (28901円から1%以内に到達)で

28901円もクリアとなりました。

SQ 明け 一旦跳ねたとしても、下げたとしても

そこからはまた新しい相場、波動に入ります。

今日の引け 来週月曜 要確認です。

先日の味の素の株主還元を含めた中期経営計画に続き

大日本印刷 新中期経営計画で株主還元を発表

ROE 10%

PEB1倍超の 早期実現を目指すと打ち出しました

3000億円の自己株式取得

7.88%の自社株消却

世界最大のアクティビストエリオットも5%弱の保有を発表していました

積水ハウスも 自社株消却3.21% を発表

日経平均 28,623.15 +178.96 +0.63% 28,648.11 28,734.79 28,558.88
TOPIX 2,071.09 +19.88 +0.97% 2,063.71 2,071.60 2,063.11
マザーズ指数 776.34 +2.52 +0.33% 775.31 778.50 769.36

昨日日経平均は5日続伸

終値は178円高の28623円

寄り付きから200円を超える上昇で上値は抑えられましたが

目先の短期上昇波動目標は到達

東証プライムの売買代金は2兆8800億円

鉄鋼、海運、パルプ・紙などが強く上昇

鉱業が下げ、石油・石炭はほどほど。

アプリ内でビットコインの売買ができるという

新サービスを発表したメルカリが大幅上昇

イトーヨーカ堂の店舗2割削減、100店弱削減するという報道で

セブン&アイが4%を超える上昇

セブンはかりではなく、ローソンも高値抜け

三越伊勢丹、Jフロント、エイチツーオー、高島屋も直近高値抜けで

小売りも引き続き買われています

そして

日本製鉄、神戸鋼、川崎汽船などバリューの主力株もしばらくぶりの

力強い上昇

プライム市場への変更発表のそーせいGは5.39%高

レーティングを引き上げでサンケン電気が14.7%高

前々日上げた買取王国に続き

2月既存店売上高は前年同月比13.6%増と増収基調を発表した

トレジャー・ファクトリーは昨日7.62%高

本日 SQ、黒田総裁最後の日銀会合、米2月雇用統計の発表待ちで

目先高値到達のここからの動きは要注目

トレジャー・ファクトリー も昨日

2月既存店売上高は前年同月比13.6%増と増収基調を発表しています

10-12のGDPは下方修正されていましたが

直近の12月から2月へかけての人の動きが強く外食、小売りの数字が強いものが目立ちます

そしてその銘柄は上昇してきています

割安株の積極的な株主還元(可能な会社)による

PBR 1倍割れ銘柄の水準訂正

株式分割による最低売買金額の是正

長期投資のチャンス

世界最大の中古車再販業者であるマンハイム・オークションズによると

2月の米中古車価格指数は前月比で4.3%上昇とのこと

前年同月比では7.1%低下ですが

14日に発表される2月の米消費者物価指数CPIでは

中古車価格は前年同月比11.6%低下と予想されているので

CPIの予想からの上振れ要因になります

中古車価格は総合CPIの約2.7%を占める指標

パウエルFRB議長は政策金利を従来の想定より高い水準に引き上げる公算が大きい

(経済指標次第ではあるが)必要であれば利上げペースを加速させる用意があると述べました。

そう発言するであろうことは想定されていましたが

積極的な引き締めを行う姿勢を見せました

世界最大の中古車再販業者であるマンハイム・オークションズによると

2月の米中古車価格指数は前月比で4.3%上昇とのこと

前年同月比では7.1%低下ですが

14日に発表される2月の米消費者物価指数CPIでは

中古車価格は前年同月比11.6%低下と予想されているので

CPIの予想からの上振れ要因になります

中古車価格は総合CPIの約2.7%を占める指標

ダウ平均   32254.86(-543.54 -1.66%)
S&P500    3918.32(-73.69 -1.85%)
ナスダック   11338.36(-237.64 -2.05%)

ダウ3日続落

一時600ドル超の下落

取米新規失業保険申請件数が予想外に増加したことから、

タイトな労働市場への警戒感が一服し買い優勢で始まった割には

下げるという弱さ。

有価証の売却に伴う損失でSVBファイナンシャル等が急落し、

銀行に波及しました。

SVBファイナンシャル<SIVB> 106.04(-161.79 -60.41%)

アップル<AAPL> 150.59(-2.28 -1.49%)
マイクロソフト<MSFT> 252.32(-1.38 -0.54%)
アマゾン<AMZN> 92.25(-1.67 -1.78%)
アルファベットC<GOOG> 92.66(-1.99 -2.10%)
テスラ<TSLA> 172.92(-9.08 -4.99%)
メタ・プラットフォームズ<META> 181.69(-3.28 -1.77%)
AMD<AMD> 84.03(-1.34 -1.57%)
エヌビディア<NVDA> 234.36(-7.45 -3.08%)

投資主体別売買では外人は

3月1週

日本株を994億株売り越し2週連続

しかし 先物は7992億円億買い越して

7週連続買い越しです

今年1年通して日本株はアメリカ株と違って

底堅いという見方です

円安で

設備投資が過去最高

インバウンド(海外は食事、物価、高すぎます‥日本がどれだけ安くて高品質か)

NISAの拡大で個人株式買い(すでに個人買いは始まっています)

売り切った外人の日本株買い(今年が外人が日本株を買うチャンスです・・・アメリカが弱い)

ゴールドマンは

バリュー株が今年もアウトパフォームするという予想

中央銀行が金利を高止まりさせ割高なテクノロジー株から投資家はバリュー株に逃げ出すとみています

2022年は主要中央銀行の利上げの中でバリュー株がアウトパフォーム

このトレンドはまだ続くとのリポート

バンク・オブ・アメリカも大型テクノロジー株を避けることを勧め

モルガン・スタンレーもハイテク企業の今年の利益率について警戒

テクノロジー株はまだ割高で

金融株とエネルギー株は比較的割安

MSCIワールド成長株指数の向こう12カ月の利益予想に基づくPERは約21倍で

過去20年の平均の18倍を上回る

バリュー株は長期平均を若干下回っているという数字

しかし半導体関連株は底打ちから

もどりが思ったより大きくなるのではないかと見ています

これからがバブル崩壊本番だという人も

いますが

バブル崩壊は指数が半値に下がるどころでは済みません

半値八掛け2割引きでも済まないくらいまで

売られます

世界大恐慌の時も平成バブル崩壊の時もそうでした

今はバブル崩壊と言うよりは

QE(量的緩和)からQT(量的引き締め)で

もとに戻る過程ではないのか

下げのピークは

コロナ量的緩和以前のところまでではないかと思います

日経で言えば24500円あたり

これは昨年の3月安値

24681円でほぼ到達ですから

日本株はこれを割り込まずに2023年も推移すると

今はそれどころか

30000円、31000円の波動です(下記)

ただし、これは10月の安値を割れば崩れます

日経平均は10月3日の25621円を引けで割れないことが重要

波動としては

25621円
10月3日 安値を割れて引ければ

25503円、24724円の目標値となります

去年の3月安値

24681円を割れて引ければ

23108円あたりまで
目標値が下がります
(コロナ前の高値を割り込みます)

2022年 3月9日 安値 24681円 を割れた場合は

その時点での短期(買い)狙いはしないで

セーリングクライマックス的な動きがあるのか等の下値の確認をして

長期スタンスで狙います

それとOPで下落に備え、反発を狙います

しかし

3月の安値24681円を割れの下げがあれば

バブル崩壊という警戒は最大限にします。

最近バブル崩壊だと言う人が多くなりましたが

バブル崩壊なら次に高値を抜けるのに10年以上かかることもあり

半値、八掛け、二割引きになってもおかしくありません
(日経が38915円から7000円割れたように、NASDAQもそうでした)

一方、相場サイクルの中での下げ局面であれば

2023年にじり安して

どこかで金融引き締めから金融緩和に政策転換した後(2023年後半から2024年)には

上昇に向かう可能性は高いですが(実際にはすでに2023年年明けから上昇に動き出したと見えます)

バブル崩壊となれば話は別で(日経でいえば)当然

コロナショックの2020年 3月19日 16358円を割れる可能性があります

コロナショックの安値
16358円 2020/3/19 を割れない限りは

日本株長期上昇波動は続いている中での押しとなります

S&P500は確かに

昨年安値3500ポイントを底割れて

3300ポイント割れくらいまではあるかもしれません

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さいたま市中央区上落合2-3-2
MIO新都心
株式会社ルートウェイ
伊藤

【公式メディア】

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◆ ブログ
http://225daytrade.com/
◆ HP
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あくまで情報の提供が目的であり、内容には充分注意していますが、
内容の正確さが保証されたものではなく、投資を勧めるものでもありません。
投資の判断はご自身の責任でお願いいたします

 
 
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3月9日 SQロールオーバー順調

おはようございます

:::::::::::::::::::

● 日経225波動デイトレードポイント

前日

日経先物

28200円を起点に上下と見ます

28200円以上で寄り付くようなら

28200円買いポイント

28200円以下で寄り付くようなら

28200円売りポイント

としていましたが

28230円で寄り付き

282000円買いでしたが

28220円までで届かず

でした

どのポイントをみているのか


https://225daytrade.com/post_l……6%e3%83%a0
勝率は
少なくとも3勝1敗以上~75%程度を目指します

●ポイントは基本

寄り前に

指値で注文

約定した場合
20円利確
50円ロスカットをします

相場を見ていないときはこれが基本で
相場を見れる場合はエグジットを裁量で変えることもよいと思います

ぴったり安値で買える高値で売れるといいのですが
そうもいかないので動きの中で
20円素早く抜けるように

相場を見なくても
勝率の高いポイントを出しているつもりです

2つポイントがある場合は
寄り前に 2つ注文を出すということになります
それぞれ別の注文です

約定タイミングも別になります


● 発注について動画アップしました

https://225daytrade.com/archives/4749
固いポイントだけエントリーすれば勝率は上がりますが

トレード回数は減ります

※ 日経アービも同じです

::::::::::::::::::::::::::::::::::::

本日

日経先物

28490円買いポイント

28400円買いポイント

と見ます

今日のポイント

本日

パウエル発言でアメリカ株が下げても

topixは昨年1月の高値を

1年ぶり以上に更新した前日高値を更新

円安でも円安メリット株が買われている様子もないので
(自動車は逆に売られています)

とにかく日本株は強い動き。

引き続き小売りが強い

2月売り上げの良い銘柄が連日上げており

2月決算銘柄も期待大

ユニクロは1:3 分割後、分割前の高値更新

鉄道、不動産などの内需株が強い。

動きのいい銘柄強い銘柄に資金が集まり

買いつかれたものは一休みで別のセクターが

循環で高値を抜けてくる流れが続きます。

日経平均 28,444.19 +135.03 +0.48% 28,237.21 28,469.41 28,232.68
TOPIX 2,051.21 +6.23 +0.30% 2,040.54 2,053.01 2,040.54
マザーズ指数 773.82 +0.58 +0.08% 766.92 774.99 766.06

日経平均は4日続伸で終値135円高の28444円

高値は 28469円

目先の上昇波動は28596円

28901円、29206円目標となっています

パウエルFRB議長からタカ派的な発言が出て

ダウは500ドルを超える下落

しかし米10年債利回りは上がらず

寄り付きは若干弱かったものの

寄り付き直後安値からプラスに戻りました。

後場からも上昇パターン

東証プライムの売買代金は2兆7200億円

陸運、小売、不動産などが上昇

鉱業、非鉄金属、石油・石炭などは下落

三菱商事、三井物産、丸紅は高値抜けしてから前日比マイナスで終わりました

住友商事は出遅れの分高値更新から引けも強い

日本製鉄は高値抜けして前日マイナス引け

上昇開始が日本製鉄よりも1ヵ月程度遅れていた神戸鋼は

高値抜けで引けも強い・・というように

同じセクターでも強弱が出ています

特別配当の実施を決定した日本道路が大幅上昇高値抜け

インバウンド関連、三越伊勢丹、高島屋、JR東海、Jフロント、JR西日本、JR東海、東急などが大幅高

3月既存店売上高は前年同月比2.7倍と増収基調の鳥貴族が3%近い上昇

買取王国 も2月度の月次売上概況で、既存店売上高が前年同月比19.7%増と12ヵ月連続で前年実績を上回って

9.9%上昇

トレジャー・ファクトリー も昨日

2月既存店売上高は前年同月比13.6%増と増収基調を発表しています

幸楽苑ホールディングス

2月既存店売上高は前年同月比14.7%増と2ヵ月連続で前年実績を上回っています

12月から2月へ人の動きが強く外食、小売りの数字が強いものが目立ちます

リリカラは ティーケーピー 社長が代表者のリバーフィールドによる保有比率が16.93%から18.31%に上昇し

思惑買い

そーせい 3月15日付で東証プライムに市場区分を変更

世界最大の中古車再販業者であるマンハイム・オークションズによると

2月の米中古車価格指数は前月比で4.3%上昇とのこと

前年同月比では7.1%低下ですが

14日に発表される2月の米消費者物価指数CPIでは

中古車価格は前年同月比11.6%低下と予想されているので

CPIの予想からの上振れ要因になります

中古車価格は総合CPIの約2.7%を占める指標

ダウ平均   32798.40(-58.06 -0.18%)
S&P500    3992.01(+5.64 +0.14%)
ナスダック   11576.00(+45.67 +0.40%)

ダウは小幅に続落

前日のパウエルFRB議長の議会証言と

本日のパウエル議長の下院での議会証言

利上げペースについて何も決定していない・・を受けて

買い戻しも一時的

ターミナルレート(最終到達点)5.50-5.75%を想定した動き

石油・天然ガス開発のオキシデンタル・ペトロリアムは

バフェット、バークシャー・ハサウェイが3-7日に約580万株を追加取得

アップル<AAPL> 152.87(+1.27 +0.84%)
マイクロソフト<MSFT> 253.70(-0.45 -0.18%)
アマゾン<AMZN> 93.92(+0.37 +0.40%)
アルファベットC<GOOG> 94.65(+0.48 +0.51%)
テスラ<TSLA> 182.00(-5.71 -3.04%)
メタ・プラットフォームズ<META> 184.97(+0.46 +0.25%)
AMD<AMD> 85.37(+3.26 +3.97%)
エヌビディア<NVDA> 241.81(+8.93 +3.83%)

割安株の積極的な株主還元(可能な会社)による

PBR 1倍割れ銘柄の水準訂正

株式分割による最低売買金額の是正

長期投資のチャンス

SQへ向けて3月先物から6月先物へのロールオーバーが順調に進んでいます

topixは3月売った分を

6月買いで調整しています

ゴールドマン3月OPはSQ直前になっても

引き続きコールの上28250円以上 をヘッジ買いの動きが加速

(当初の27000-27500円よりも)上昇に備えるポジション完成か

パウエルFRB議長は政策金利を従来の想定より高い水準に引き上げる公算が大きい

必要であれば利上げペースを加速させる用意があると述べました。

そう発言するであろうことは想定されていましたが

積極的な引き締めを行う姿勢を見せました

市場ではピーク金利を5.6%まで織り込んできました。
(現在4.5-4.75%)

世界最大の中古車再販業者であるマンハイム・オークションズによると

2月の米中古車価格指数は前月比で4.3%上昇とのこと

前年同月比では7.1%低下ですが

14日に発表される2月の米消費者物価指数CPIでは

中古車価格は前年同月比11.6%低下と予想されているので

CPIの予想からの上振れ要因になります

中古車価格は総合CPIの約2.7%を占める指標

ダウ平均   32879.70(-551.74 -1.65%)
ナスダック   11537.40(-138.34 -1.18%)

ダウは一時593ドル安まで下落

ほぼ全面安

メタ・プラットフォームズ<META>が上昇

今週にも数千人規模の新たな人員削減を行う予定とのことで

昨年11月、全従業員の13%、1万1000人の人員削減に続くリストラ発表

アップル<AAPL> 151.47(-2.36 -1.53%)
マイクロソフト<MSFT> 253.94(-2.94 -1.14%)
アマゾン<AMZN> 93.47(-0.28 -0.30%)
アルファベットC<GOOG> 94.08(-1.50 -1.57%)
テスラ<TSLA> 189.07(-4.74 -2.45%)
メタ・プラットフォームズ<META> 185.31(+0.41 +0.22%)
AMD<AMD> 82.18(+1.02 +1.25%)
エヌビディア<NVDA> 233.77(-1.73 -0.73%)

投資主体別売買では外人は

2月4週

日本株を2263億株売り越し3週ぶり

先物は2256億買い越し6週連続買い越しです

今年1年通して日本株はアメリカ株と違って

底堅いという見方です

円安で

設備投資が過去最高

インバウンド(海外は食事、物価、高すぎます‥日本がどれだけ安くて高品質か)

NISAの拡大で個人株式買い(すでに個人買いは始まっています)

売り切った外人の日本株買い(今年が外人が日本株を買うチャンスです・・・アメリカが弱い)

ゴールドマンは

バリュー株が今年もアウトパフォームするという予想

中央銀行が金利を高止まりさせ割高なテクノロジー株から投資家はバリュー株に逃げ出すとみています

2022年は主要中央銀行の利上げの中でバリュー株がアウトパフォーム

このトレンドはまだ続くとのリポート

バンク・オブ・アメリカも大型テクノロジー株を避けることを勧め

モルガン・スタンレーもハイテク企業の今年の利益率について警戒

テクノロジー株はまだ割高で

金融株とエネルギー株は比較的割安

MSCIワールド成長株指数の向こう12カ月の利益予想に基づくPERは約21倍で

過去20年の平均の18倍を上回る

バリュー株は長期平均を若干下回っているという数字

しかし半導体関連株は底打ちから

もどりが思ったより大きくなるのではないかと見ています

これからがバブル崩壊本番だという人も

いますが

バブル崩壊は指数が半値に下がるどころでは済みません

半値八掛け2割引きでも済まないくらいまで

売られます

世界大恐慌の時も平成バブル崩壊の時もそうでした

今はバブル崩壊と言うよりは

QE(量的緩和)からQT(量的引き締め)で

もとに戻る過程ではないのか

下げのピークは

コロナ量的緩和以前のところまでではないかと思います

日経で言えば24500円あたり

これは昨年の3月安値

24681円でほぼ到達ですから

日本株はこれを割り込まずに2023年も推移すると

今はそれどころか

30000円、31000円の波動です(下記)

ただし、これは10月の安値を割れば崩れます

日経平均は10月3日の25621円を引けで割れないことが重要

波動としては

25621円
10月3日 安値を割れて引ければ

25503円、24724円の目標値となります

去年の3月安値

24681円を割れて引ければ

23108円あたりまで
目標値が下がります
(コロナ前の高値を割り込みます)

2022年 3月9日 安値 24681円 を割れた場合は

その時点での短期(買い)狙いはしないで

セーリングクライマックス的な動きがあるのか等の下値の確認をして

長期スタンスで狙います

それとOPで下落に備え、反発を狙います

しかし

3月の安値24681円を割れの下げがあれば

バブル崩壊という警戒は最大限にします。

最近バブル崩壊だと言う人が多くなりましたが

バブル崩壊なら次に高値を抜けるのに10年以上かかることもあり

半値、八掛け、二割引きになってもおかしくありません
(日経が38915円から7000円割れたように、NASDAQもそうでした)

一方、相場サイクルの中での下げ局面であれば

2023年にじり安して

どこかで金融引き締めから金融緩和に政策転換した後(2023年後半から2024年)には

上昇に向かう可能性は高いですが(実際にはすでに2023年年明けから上昇に動き出したと見えます)

バブル崩壊となれば話は別で(日経でいえば)当然

コロナショックの2020年 3月19日 16358円を割れる可能性があります

コロナショックの安値
16358円 2020/3/19 を割れない限りは

日本株長期上昇波動は続いている中での押しとなります

S&P500は確かに

昨年安値3500ポイントを底割れて

3300ポイント割れくらいまではあるかもしれません

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さいたま市中央区上落合2-3-2
MIO新都心
株式会社ルートウェイ
伊藤

【公式メディア】

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◆ ブログ
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◆ HP
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あくまで情報の提供が目的であり、内容には充分注意していますが、
内容の正確さが保証されたものではなく、投資を勧めるものでもありません。
投資の判断はご自身の責任でお願いいたします

 
 
 
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3月8日 パウエル議長想定通りも

おはようございます

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● 日経225波動デイトレードポイント

前日

日経先物

28080円買いポイント

27880円買いポイント

としていましたが

届かず

でした

どのポイントをみているのか


https://225daytrade.com/post_l……6%e3%83%a0
勝率は
少なくとも3勝1敗以上~75%程度を目指します

●ポイントは基本

寄り前に

指値で注文

約定した場合
20円利確
50円ロスカットをします

相場を見ていないときはこれが基本で
相場を見れる場合はエグジットを裁量で変えることもよいと思います

ぴったり安値で買える高値で売れるといいのですが
そうもいかないので動きの中で
20円素早く抜けるように

相場を見なくても
勝率の高いポイントを出しているつもりです

2つポイントがある場合は
寄り前に 2つ注文を出すということになります
それぞれ別の注文です

約定タイミングも別になります


● 発注について動画アップしました

https://225daytrade.com/archives/4749
固いポイントだけエントリーすれば勝率は上がりますが

トレード回数は減ります

※ 日経アービも同じです

::::::::::::::::::::::::::::::::::::

本日

日経先物

28200円を起点に上下と見ます

28200円以上で寄り付くようなら

28200円買いポイント

28200円以下で寄り付くようなら

28200円売りポイント

と見ます

今日のポイント

本日

topixは昨年1月の高値を

1年ぶり以上に更新

21年の9月高値にはまだ5%程度ありますが

これはバブル後の最高値

そしてバリュー株指数に関してはここも上抜けています

日経平均 28,309.16 +71.38 +0.25% 28,202.59 28,398.27 28,202.59
TOPIX 2,044.98 +8.49 +0.42% 2,035.00 2,046.11 2,034.82
マザーズ指数 773.24 +7.30 +0.95% 763.90 774.35 763.65

神戸鋼 レーティング引き上げ

2月の650円から1075円まで上昇

大阪チタニウム 、東邦チタニウムもレーティング引き上げ

セメント株も。

素材関連、値上げ、価格転嫁がしやすい業種でもあるのが

製造よりも素材。

ゼンショー、大戸屋も高値抜け

7日の日経平均は3日続伸で

終値は71円高の28309円

小幅に下げて始まったがすぐにプラスへ。

東証プライムの売買代金は2兆7800億円

鉱業、鉄鋼、銀行などが上昇

伊藤忠以外の5大商社も高値抜け

海運、パルプ・紙(有利子負債の大きな業種)、不動産などが下落

しばらく勝勢を強めていたオンワードですが

2月の月次売上高が既存店、全店とも前年同月比で大幅増で大幅上昇7.9%

スポンジチタンの輸出価格交渉に関するニュースが再び取り沙汰され東邦チタニウム

大阪チタニウムが大幅上昇

東京都がEV充電器に力を入れるとのニュースを材料に、

東光高岳、エネチェンジ、シンフォニア テクノロジー、モリテック スチール 等が大幅上昇

ナスダックが下落したことから

レーザーテック、、東京エレクトロン、TDK、ロームなど前日強かったハイテク大手は弱かったです

JFEホールディングスは

子会社JFEスチールが神奈川県川崎市に保有する土地の売却で

25年3月期に売却益約450億円を計上

ANAホールディングスは

日本郵船]が保有する日本貨物航空の全株式を取得し子会社化

買取王国

2月既存店売上高は前年同月比19.7%増と増収基調

鳥貴族ホールディングス

3月既存店売上高は前年同月比2.7倍と増収基調

パウエルFRB議長は政策金利を従来の想定より高い水準に引き上げる公算が大きい

必要であれば利上げペースを加速させる用意があると述べました。

そう発言するであろうことは想定されていましたが

積極的な引き締めを行う姿勢を見せました

市場ではピーク金利を5.6%まで織り込んできました。
(現在4.5-4.75%)

世界最大の中古車再販業者であるマンハイム・オークションズによると

2月の米中古車価格指数は前月比で4.3%上昇とのこと

前年同月比では7.1%低下ですが

14日に発表される2月の米消費者物価指数CPIでは

中古車価格は前年同月比11.6%低下と予想されているので

CPIの予想からの上振れ要因になります

中古車価格は総合CPIの約2.7%を占める指標

日経平均もみ合い抜けで

目先の上昇波動は28596円

28901円、29206円目標となっています

昨日の日経高値は 28,398.27円

先年夏の上昇場面では

目先 目標値 29228円に対し

8月17日に高値 29222円の6円違いを付けて

到達。

それ以降、大きな上昇波動の中でのもみあいが続いていました。

そこから上抜け

割安株の積極的な株主還元(可能な会社)による

PBR 1倍割れ銘柄の水準訂正

株式分割による最低売買金額の是正

長期投資のチャンス

SQへ向けて3月先物から6月先物へのロールオーバーが順調に進んでいます

ゴールドマン3月OPはコールの上28250円をヘッジ買いの動きが加速

プットは28000円以下を売り。

(当初の27000-27500円よりも)上昇に備えるポジション完成か

パウエルFRB議長は政策金利を従来の想定より高い水準に引き上げる公算が大きい

必要であれば利上げペースを加速させる用意があると述べました。

そう発言するであろうことは想定されていましたが

積極的な引き締めを行う姿勢を見せました

市場ではピーク金利を5.6%まで織り込んできました。
(現在4.5-4.75%)

世界最大の中古車再販業者であるマンハイム・オークションズによると

2月の米中古車価格指数は前月比で4.3%上昇とのこと

前年同月比では7.1%低下ですが

14日に発表される2月の米消費者物価指数CPIでは

中古車価格は前年同月比11.6%低下と予想されているので

CPIの予想からの上振れ要因になります

中古車価格は総合CPIの約2.7%を占める指標

ダウ平均   32879.70(-551.74 -1.65%)
ナスダック   11537.40(-138.34 -1.18%)

ダウは一時593ドル安まで下落

ほぼ全面安

メタ・プラットフォームズ<META>が上昇

今週にも数千人規模の新たな人員削減を行う予定とのことで

昨年11月、全従業員の13%、1万1000人の人員削減に続くリストラ発表

アップル<AAPL> 151.47(-2.36 -1.53%)
マイクロソフト<MSFT> 253.94(-2.94 -1.14%)
アマゾン<AMZN> 93.47(-0.28 -0.30%)
アルファベットC<GOOG> 94.08(-1.50 -1.57%)
テスラ<TSLA> 189.07(-4.74 -2.45%)
メタ・プラットフォームズ<META> 185.31(+0.41 +0.22%)
AMD<AMD> 82.18(+1.02 +1.25%)
エヌビディア<NVDA> 233.77(-1.73 -0.73%)

投資主体別売買では外人は

2月4週

日本株を2263億株売り越し3週ぶり

先物は2256億買い越し6週連続買い越しです

今年1年通して日本株はアメリカ株と違って

底堅いという見方です

円安で

設備投資が過去最高

インバウンド(海外は食事、物価、高すぎます‥日本がどれだけ安くて高品質か)

NISAの拡大で個人株式買い(すでに個人買いは始まっています)

売り切った外人の日本株買い(今年が外人が日本株を買うチャンスです・・・アメリカが弱い)

ゴールドマンは

バリュー株が今年もアウトパフォームするという予想

中央銀行が金利を高止まりさせ割高なテクノロジー株から投資家はバリュー株に逃げ出すとみています

2022年は主要中央銀行の利上げの中でバリュー株がアウトパフォーム

このトレンドはまだ続くとのリポート

バンク・オブ・アメリカも大型テクノロジー株を避けることを勧め

モルガン・スタンレーもハイテク企業の今年の利益率について警戒

テクノロジー株はまだ割高で

金融株とエネルギー株は比較的割安

MSCIワールド成長株指数の向こう12カ月の利益予想に基づくPERは約21倍で

過去20年の平均の18倍を上回る

バリュー株は長期平均を若干下回っているという数字

しかし半導体関連株は底打ちから

もどりが思ったより大きくなるのではないかと見ています

これからがバブル崩壊本番だという人も

いますが

バブル崩壊は指数が半値に下がるどころでは済みません

半値八掛け2割引きでも済まないくらいまで

売られます

世界大恐慌の時も平成バブル崩壊の時もそうでした

今はバブル崩壊と言うよりは

QE(量的緩和)からQT(量的引き締め)で

もとに戻る過程ではないのか

下げのピークは

コロナ量的緩和以前のところまでではないかと思います

日経で言えば24500円あたり

これは昨年の3月安値

24681円でほぼ到達ですから

日本株はこれを割り込まずに2023年も推移すると

今はそれどころか

30000円、31000円の波動です(下記)

ただし、これは10月の安値を割れば崩れます

日経平均は10月3日の25621円を引けで割れないことが重要

波動としては

25621円
10月3日 安値を割れて引ければ

25503円、24724円の目標値となります

去年の3月安値

24681円を割れて引ければ

23108円あたりまで
目標値が下がります
(コロナ前の高値を割り込みます)

2022年 3月9日 安値 24681円 を割れた場合は

その時点での短期(買い)狙いはしないで

セーリングクライマックス的な動きがあるのか等の下値の確認をして

長期スタンスで狙います

それとOPで下落に備え、反発を狙います

しかし

3月の安値24681円を割れの下げがあれば

バブル崩壊という警戒は最大限にします。

最近バブル崩壊だと言う人が多くなりましたが

バブル崩壊なら次に高値を抜けるのに10年以上かかることもあり

半値、八掛け、二割引きになってもおかしくありません
(日経が38915円から7000円割れたように、NASDAQもそうでした)

一方、相場サイクルの中での下げ局面であれば

2023年にじり安して

どこかで金融引き締めから金融緩和に政策転換した後(2023年後半から2024年)には

上昇に向かう可能性は高いですが(実際にはすでに2023年年明けから上昇に動き出したと見えます)

バブル崩壊となれば話は別で(日経でいえば)当然

コロナショックの2020年 3月19日 16358円を割れる可能性があります

コロナショックの安値
16358円 2020/3/19 を割れない限りは

日本株長期上昇波動は続いている中での押しとなります

S&P500は確かに

昨年安値3500ポイントを底割れて

3300ポイント割れくらいまではあるかもしれません

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伊藤

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