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3月7日 強気も出てきた

おはようございます

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● 日経225波動デイトレードポイント

前日

日経先物

27920円買いポイント

と見ます

としていましたが

届かず

でした

どのポイントをみているのか


https://225daytrade.com/post_l……6%e3%83%a0
勝率は
少なくとも3勝1敗以上~75%程度を目指します

●ポイントは基本

寄り前に

指値で注文

約定した場合
20円利確
50円ロスカットをします

相場を見ていないときはこれが基本で
相場を見れる場合はエグジットを裁量で変えることもよいと思います

ぴったり安値で買える高値で売れるといいのですが
そうもいかないので動きの中で
20円素早く抜けるように

相場を見なくても
勝率の高いポイントを出しているつもりです

2つポイントがある場合は
寄り前に 2つ注文を出すということになります
それぞれ別の注文です

約定タイミングも別になります


● 発注について動画アップしました

https://225daytrade.com/archives/4749
固いポイントだけエントリーすれば勝率は上がりますが

トレード回数は減ります

※ 日経アービも同じです

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本日

日経先物

28080円買いポイント

27880円買いポイント

と見ます

今日のポイント

本日

石油消費が新型コロナ危機前の水準に戻ることはないとの見解で

温暖化ガス排出量を削減する大胆な計画を発表していたBPが方向転換

化石燃料への資金投入を増やしています

IEAによると、今年の石油消費量は過去最高を更新する見通し

米シェールオイルは投資抑制で生産は伸びず

ロシアによるウクライナ侵攻も生産投資の停滞につながり

供給は追いつかない状態。

中国は、神経質なコロナ規制撤廃後、

原油購入を急拡大

ゴールドマンや資源商社ビトルなどは、

今年後半に原油相場が1バレル 100ドルに上昇すると予想

資源は強力なマネー、パワー、流れは変わらない

(新しい世界の資源地図-エネルギー・気候変動・国家の衝突-ダニエル・ヤーギン

THE WORLD FOR SALE(ザ・ワールド・フォー・セール) 世界を動かすコモディティー・ビジネスの興亡 (日本経済新聞出版))

世界がクリーンエネルギーの比重を高めても

石油需要は簡単には減退しない

供給不足は生産者と投資家には追い風となるが、消費者には打撃となり、

人々は需要を過小評価し、米国の生産を過大評価している・・・・

トラフィグラのグローバル・チーフエコノミスト、サード・ラヒム

船舶追跡データや取引関係者の話では

UAEへのロシア産原油の輸送が増加した・・とのロイター報道

欧米の対ロシア制裁を受け、従来のエネルギー貿易の流れが変化

ロシアと湾岸産油国の協力関係が深化している

タンカー追跡データによると、2022年2月のロシアによるウクライナ全面侵攻開始と

その後の西側諸国の対ロシア制裁導入をきっかけに輸送量が増加

22年11月以降のロシア産原油のUAEへの輸送は約150万バレル

輸送は22年初に始まったか、もしくは増加したことが可能性があるとの事

昨日も

大手商社株上昇(伊藤忠以外は高値更新の動き)

三菱商事買い、伊藤忠売りのペアトレードを要所でやる理由です

中国経済回復

設備投資関連

機械株、SMC 2.5%、キーエンス 1.7%上昇

引き続き 森精機、アマダ、THK は 高値更新

日経平均 28,237.78 +310.31 +1.11% 28,182.31 28,288.62 28,153.82
TOPIX 2,036.49 +16.97 +0.84% 2,033.10 2,038.72 2,030.98
マザーズ指数 765.94 +7.30 +0.96% 764.18 768.48 763.57

日経平均もみ合い抜けで

目先の上昇波動は28596円

28901円、29206円目標となっています

先年夏の上昇場面では

目先 目標値 29228円に対し

8月17日に高値 29222円の6円違いを付けて

到達。

それ以降、大きな上昇波動の中でのもみあいが続いていました。

そこから上抜け

6日の日経平均は大幅続伸

終値は310円高の28237円

長期金利が低下して米国株が強かったことも好感して上昇

半導体株などハイテク関連も強い

東証プライムの売買代金は2兆7400億円

海運、電気機器などが上昇

パルプ・紙、などが下落(有利子負債の大きな業種)

東京エレクトロン、ディスコ、信越化学、TDK、ロームなどハイテク大手が上昇

アーム上場に関するニュースでソフトバンクGも上昇

日経平均に新規採用のルネサスが3.5%高

オリエンタルランドは、採用決定で材料出尽くし安

TOPIXは昨年11月の高値抜け

昨年1月の高値に接近

日経も上記短期上昇波動目標到達なら一番低い目標でも

11月高値を抜ける計算です

7日にパウエルFRB議長が米上院銀行委員会公聴会で証言を行う予定

雇用統計を見てからでも遅くないという声もあってその通りですが

そう言っている間にすでに上昇してしまって

利益になっている銘柄が多数

三菱製鋼 4日続急伸高値抜け

23年3月期営業利益前期比4%増額

PBRは0.4倍

割安株の積極的な株主還元(可能な会社)による

PBR 1倍割れ銘柄の水準訂正

株式分割による最低売買金額の是正

長期投資のチャンス

ゴールドマン3月OPはコールの上28250円をヘッジ買い

プットの28000円をポジション変えて売ってきました

上昇に備える様子か

日経先物はトータルで若干売り越し

ただしtopixは週末から大きく買い越して

買い越し転換してきています

ダウ平均   33431.44(+40.47 +0.12%)
S&P500    4048.42(+2.78 +0.07%)
ナスダック   11675.74(-13.27 -0.11%)

ダウは小幅4日続伸

今週末の米雇用統計や明日のパウエルFRB議長の最新のコメントの様子見

強気派の見方は

昨年6月16日以降、FF金利は計3.00%ポイント上昇したが

S&P500は11.7%のトータルリターンになっていると言います。

中型の成長株が最高のリスク・リワードを提供する可能性があると・・・

まさにその通りと思います

またも値下げを発表したテスラが下落

アップル<AAPL> 153.83(+2.80 +1.85%)
マイクロソフト<MSFT> 256.87(+1.58 +0.62%)
アマゾン<AMZN> 93.75(-1.15 -1.21%)
アルファベットC<GOOG> 95.58(+1.56 +1.66%)
テスラ<TSLA> 193.81(-3.98 -2.01%)
メタ・プラットフォームズ<META> 184.90(-0.35 -0.19%)
AMD<AMD> 81.16(-0.36 -0.44%)
エヌビディア<NVDA> 235.54(-3.36 -1.41%)

投資主体別売買では外人は

2月4週

日本株を2263億株売り越し3週ぶり

先物は2256億買い越し6週連続買い越しです

今年1年通して日本株はアメリカ株と違って

底堅いという見方です

円安で

設備投資が過去最高

インバウンド(海外は食事、物価、高すぎます‥日本がどれだけ安くて高品質か)

NISAの拡大で個人株式買い(すでに個人買いは始まっています)

売り切った外人の日本株買い(今年が外人が日本株を買うチャンスです・・・アメリカが弱い)

ゴールドマンは

バリュー株が今年もアウトパフォームするという予想

中央銀行が金利を高止まりさせ割高なテクノロジー株から投資家はバリュー株に逃げ出すとみています

2022年は主要中央銀行の利上げの中でバリュー株がアウトパフォーム

このトレンドはまだ続くとのリポート

バンク・オブ・アメリカも大型テクノロジー株を避けることを勧め

モルガン・スタンレーもハイテク企業の今年の利益率について警戒

テクノロジー株はまだ割高で

金融株とエネルギー株は比較的割安

MSCIワールド成長株指数の向こう12カ月の利益予想に基づくPERは約21倍で

過去20年の平均の18倍を上回る

バリュー株は長期平均を若干下回っているという数字

しかし半導体関連株は底打ちから

もどりが思ったより大きくなるのではないかと見ています

これからがバブル崩壊本番だという人も

いますが

バブル崩壊は指数が半値に下がるどころでは済みません

半値八掛け2割引きでも済まないくらいまで

売られます

世界大恐慌の時も平成バブル崩壊の時もそうでした

今はバブル崩壊と言うよりは

QE(量的緩和)からQT(量的引き締め)で

もとに戻る過程ではないのか

下げのピークは

コロナ量的緩和以前のところまでではないかと思います

日経で言えば24500円あたり

これは昨年の3月安値

24681円でほぼ到達ですから

日本株はこれを割り込まずに2023年も推移すると

今はそれどころか

30000円、31000円の波動です(下記)

ただし、これは10月の安値を割れば崩れます

日経平均は10月3日の25621円を引けで割れないことが重要

波動としては

25621円
10月3日 安値を割れて引ければ

25503円、24724円の目標値となります

去年の3月安値

24681円を割れて引ければ

23108円あたりまで
目標値が下がります
(コロナ前の高値を割り込みます)

2022年 3月9日 安値 24681円 を割れた場合は

その時点での短期(買い)狙いはしないで

セーリングクライマックス的な動きがあるのか等の下値の確認をして

長期スタンスで狙います

それとOPで下落に備え、反発を狙います

しかし

3月の安値24681円を割れの下げがあれば

バブル崩壊という警戒は最大限にします。

最近バブル崩壊だと言う人が多くなりましたが

バブル崩壊なら次に高値を抜けるのに10年以上かかることもあり

半値、八掛け、二割引きになってもおかしくありません
(日経が38915円から7000円割れたように、NASDAQもそうでした)

一方、相場サイクルの中での下げ局面であれば

2023年にじり安して

どこかで金融引き締めから金融緩和に政策転換した後(2023年後半から2024年)には

上昇に向かう可能性は高いですが(実際にはすでに2023年年明けから上昇に動き出したと見えます)

バブル崩壊となれば話は別で(日経でいえば)当然

コロナショックの2020年 3月19日 16358円を割れる可能性があります

コロナショックの安値
16358円 2020/3/19 を割れない限りは

日本株長期上昇波動は続いている中での押しとなります

S&P500は確かに

昨年安値3500ポイントを底割れて

3300ポイント割れくらいまではあるかもしれません

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さいたま市中央区上落合2-3-2
MIO新都心
株式会社ルートウェイ
伊藤

【公式メディア】

◆routeway公式LINE@登録↓ (登録者限定で特別情報公開中)
https://lin.ee/fm8XyNP
◆ ブログ
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◆ HP
http://www.trade-literacy.com/
あくまで情報の提供が目的であり、内容には充分注意していますが、
内容の正確さが保証されたものではなく、投資を勧めるものでもありません。
投資の判断はご自身の責任でお願いいたします

 
 
 
 
 
 
 
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3月6日 NYも上げた

おはようございます

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● 日経225波動デイトレードポイント

前日

日経先物

27550円買いポイント

27500円買いポイント

と見ます

としていましたが

届かず

でした

どのポイントをみているのか


https://225daytrade.com/post_l……6%e3%83%a0
勝率は
少なくとも3勝1敗以上~75%程度を目指します

●ポイントは基本

寄り前に

指値で注文

約定した場合
20円利確
50円ロスカットをします

相場を見ていないときはこれが基本で
相場を見れる場合はエグジットを裁量で変えることもよいと思います

ぴったり安値で買える高値で売れるといいのですが
そうもいかないので動きの中で
20円素早く抜けるように

相場を見なくても
勝率の高いポイントを出しているつもりです

2つポイントがある場合は
寄り前に 2つ注文を出すということになります
それぞれ別の注文です

約定タイミングも別になります


● 発注について動画アップしました

https://225daytrade.com/archives/4749
固いポイントだけエントリーすれば勝率は上がりますが

トレード回数は減ります

※ 日経アービも同じです

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本日

日経先物

27920円買いポイント

と見ます

今日のポイント

本日

日経平均もみ合い抜けで

目先の上昇波動は28596円

28901円、29206円目標となっています

先年夏の上昇場面では

目先 目標値 29228円に対し

8月17日に高値 29222円の6円違いを付けて

到達。

それ以降、大きな上昇波動の中でのもみあいが続いていました。

週末3日の日経平均は大幅反発

終値は428円高の27927円

米国金利は上がっているのに

(米国債10年 利回り 4.079% +0.083%
2年債利回りは一時4.94%  2007年7月以来の高水準
ユーロ圏のコアインフレ率が2月に5.6%と前月の5.3%から加速し、
過去最高を更新
ユーロ圏国債の利回りも上昇)

要人発言から次回FOMCの大幅利上げに対する警戒が後退?

(アトランタ連銀のボスティック総裁から、次回のFOMCでは0.25%の利上げを支持するとの発言)

米国株高を好感して、寄り付きから上昇しました

前場のうちに27900円台、高値は27961円までで28000円にはあと一歩

強い経済指標⇒長期金利高⇒FRB金利引き上げ継続⇒株価下落

とばかり説明している専門家の人たちは

それでも株が上がっている事実を

また行き過ぎだというのでしょう。

株式市場で毎日高値更新銘柄が

ぞろぞろとあるという事実は

株式市場は強いということですから

インフレ高止まり⇒資産価格上昇⇒株価上昇

中国経済再開、インバウンド、企業の価格転嫁利益の上昇・・・

こういう面も見ておかないとないと間違えそうです

東証プライムの売買代金は3兆2500億円

精密機器、商社、鉱業などが大幅上昇

スシローは2月の月次全店売上高が前年同月比プラスで上昇

FOOD & LIFE COMPANIES<3563.T>が急騰。半面、

1Qが大幅な最終減益となったナトコ<4627.T>が急落した。

日経平均 27,927.47 +428.60 +1.56%
TOPIX 2,019.52 +24.95 +1.25%
マザーズ指数 758.64 +9.68 +1.29%

月次売上発表待ちから上がっていたファーストリテイリングは強い内容で3.9%高

ABCマートなども月次売上好調をを材料に4.59%上昇(2月既存店売上高、前年同月比39.8%増)

すかいらーくホールディングスも上昇

2月既存店売上高は前年同月比38.8%増と11ヵ月連続で前年実績越え

ユナイテッドアローズ も上昇

2月既存店売上高は前年同月比25.3%増と3ヵ月連続で前年実績越え

サイゼリヤ +5.8%

2月既存店売上高は前年同月比33.7%増、昨年来高値更新

三菱商事、三井物産、丸紅、住友商事など5大商社株も上昇

信越化学、レーザーテック、東京エレク等は上昇でしたが

同じ半導体関連でもディスコ、RSテクノロジーズ、ローチェなどは下落

サイボウズ +15.8%

大株主に個人投資家井村俊哉氏の名前があり思惑買い

日経平均株価の構成銘柄の入れ替えが発表され

新規採用はオリエンタルランド、ルネサス、日本航空

日本航空以外は直近で高値圏まで買われています

除外銘柄は東洋紡、日本軽金属、東邦亜鉛

米国の2月雇用統計が週末10日に発表

7日には上院銀行委員会公聴会でパウエルFRB議長の発言

市場はまた一喜一憂を繰り返すのか冷静に見ておくだけです

ダウ平均   33390.97(+387.40 +1.17%)
S&P500    4045.64(+64.29 +1.61%)
ナスダック   11689.01(+226.03 +1.97%)

ダウは大幅続伸、ナスダックはさらに上昇

米国債利回りの上げ一服

米10年債利回りは4%を再び割れています

スーパーのコストコは既存店売上高や売上高が若干予想を下回った決算を受け下落
(2月の既存店売上高3.5%増と市場予想4.7%増を下回っています)

アップル<AAPL> 151.03(+5.12 +3.51%)
マイクロソフト<MSFT> 255.29(+4.18 +1.66%)
アマゾン<AMZN> 94.90(+2.77 +3.01%)
アルファベットC<GOOG> 94.02(+1.71 +1.85%)
テスラ<TSLA> 197.79(+6.89 +3.61%)
メタ・プラットフォームズ<META> 185.25(+10.72 +6.14%)
AMD<AMD> 81.52(+1.08 +1.34%)
エヌビディア<NVDA> 238.90(+5.76 +2.47%)

割安株の積極的な株主還元(可能な会社)による

PBR 1倍割れ銘柄の水準訂正

株式分割による最低売買金額の是正

長期投資のチャンス

3日に発表の2月東京都区部のコアCPIは

予想前年同月比3.3%上昇に対し

前年同月比+3.3%と、1月分の同+4.3%から1%ポイントの大幅下落で予想通り

政府が1月から実施している電気・ガス代の補助金制度による物価高対策を考慮しない

コアコア指数(除く生鮮食品・エネルギー)は前年同月比+3.2%と

1月の同+3.0%から上昇傾向、前月比も+0.3%と上昇基調変化なし

6月には電力会社が電気料金値上げ申請中

投資主体別売買では外人は

2月4週

日本株を2263億株売り越し3週ぶり

先物は2256億買い越し6週連続買い越しです

今年1年通して日本株はアメリカ株と違って

底堅いという見方です

円安で

設備投資が過去最高

インバウンド(海外は食事、物価、高すぎます‥日本がどれだけ安くて高品質か)

NISAの拡大で個人株式買い(すでに個人買いは始まっています)

売り切った外人の日本株買い(今年が外人が日本株を買うチャンスです・・・アメリカが弱い)

ゴールドマンは

バリュー株が今年もアウトパフォームするという予想

中央銀行が金利を高止まりさせ割高なテクノロジー株から投資家はバリュー株に逃げ出すとみています

2022年は主要中央銀行の利上げの中でバリュー株がアウトパフォーム

このトレンドはまだ続くとのリポート

バンク・オブ・アメリカも大型テクノロジー株を避けることを勧め

モルガン・スタンレーもハイテク企業の今年の利益率について警戒

テクノロジー株はまだ割高で

金融株とエネルギー株は比較的割安

MSCIワールド成長株指数の向こう12カ月の利益予想に基づくPERは約21倍で

過去20年の平均の18倍を上回る

バリュー株は長期平均を若干下回っているという数字

しかし半導体関連株は底打ちから

もどりが思ったより大きくなるのではないかと見ています

これからがバブル崩壊本番だという人も

いますが

バブル崩壊は指数が半値に下がるどころでは済みません

半値八掛け2割引きでも済まないくらいまで

売られます

世界大恐慌の時も平成バブル崩壊の時もそうでした

今はバブル崩壊と言うよりは

QE(量的緩和)からQT(量的引き締め)で

もとに戻る過程ではないのか

下げのピークは

コロナ量的緩和以前のところまでではないかと思います

日経で言えば24500円あたり

これは昨年の3月安値

24681円でほぼ到達ですから

日本株はこれを割り込まずに2023年も推移すると

今はそれどころか

30000円、31000円の波動です(下記)

ただし、これは10月の安値を割れば崩れます

日経平均は10月3日の25621円を引けで割れないことが重要

波動としては

25621円
10月3日 安値を割れて引ければ

25503円、24724円の目標値となります

去年の3月安値

24681円を割れて引ければ

23108円あたりまで
目標値が下がります
(コロナ前の高値を割り込みます)

2022年 3月9日 安値 24681円 を割れた場合は

その時点での短期(買い)狙いはしないで

セーリングクライマックス的な動きがあるのか等の下値の確認をして

長期スタンスで狙います

それとOPで下落に備え、反発を狙います

しかし

3月の安値24681円を割れの下げがあれば

バブル崩壊という警戒は最大限にします。

最近バブル崩壊だと言う人が多くなりましたが

バブル崩壊なら次に高値を抜けるのに10年以上かかることもあり

半値、八掛け、二割引きになってもおかしくありません
(日経が38915円から7000円割れたように、NASDAQもそうでした)

一方、相場サイクルの中での下げ局面であれば

2023年にじり安して

どこかで金融引き締めから金融緩和に政策転換した後(2023年後半から2024年)には

上昇に向かう可能性は高いですが(実際にはすでに2023年年明けから上昇に動き出したと見えます)

バブル崩壊となれば話は別で(日経でいえば)当然

コロナショックの2020年 3月19日 16358円を割れる可能性があります

コロナショックの安値
16358円 2020/3/19 を割れない限りは

日本株長期上昇波動は続いている中での押しとなります

S&P500は確かに

昨年安値3500ポイントを底割れて

3300ポイント割れくらいまではあるかもしれません

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内容の正確さが保証されたものではなく、投資を勧めるものでもありません。
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3月3日 米金利上昇も株上昇

おはようございます

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● 日経225波動デイトレードポイント

前日

日経先物

27450円買いポイント

としていましたが

失敗

でした

どのポイントをみているのか


https://225daytrade.com/post_l……6%e3%83%a0
勝率は
少なくとも3勝1敗以上~75%程度を目指します

●ポイントは基本

寄り前に

指値で注文

約定した場合
20円利確
50円ロスカットをします

相場を見ていないときはこれが基本で
相場を見れる場合はエグジットを裁量で変えることもよいと思います

ぴったり安値で買える高値で売れるといいのですが
そうもいかないので動きの中で
20円素早く抜けるように

相場を見なくても
勝率の高いポイントを出しているつもりです

2つポイントがある場合は
寄り前に 2つ注文を出すということになります
それぞれ別の注文です

約定タイミングも別になります


● 発注について動画アップしました

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固いポイントだけエントリーすれば勝率は上がりますが

トレード回数は減ります

※ 日経アービも同じです

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本日

日経先物

27550円買いポイント

27500円買いポイント

と見ます

今日のポイント

本日

米国債は全ての年限で利回りが4%超

10-12月(第4四半期)の米労働生産性指数(確定値)1.7%上昇

単位労働コストが上方修正されて利回り上昇(債券は売られました)

米国債10年 利回り 4.079% +0.083%

2年債利回りは一時4.94%  2007年7月以来の高水準

ユーロ圏のコアインフレ率が2月に5.6%と前月の5.3%から加速し、

過去最高を更新

ユーロ圏国債の利回りが上昇

ドイツ10年 利回り 2.754

イギリス10年 利回り 3.909

フランス10年 利回り 3.243

日経平均は3日ぶり小幅反落

終値は17円安の27498円

寄り付きは小幅高から始まりましたがグロース株が売られ失速

東証プライムの売買代金は2兆6800億円

鉄鋼、非鉄金属、海運などが上昇

銀行下落

宇宙用AI開発の材料でAI insideストップ高

日経平均 27,498.87 -17.66 -0.06%
TOPIX 1,994.57 -3.24 -0.16%
マザーズ指数 748.96 +3.62 +0.49%

高島屋、エイチ・ツーオー・リテイリング(阪神阪急)が

インバウンド期待で高値抜け

エアトリも4日続伸2,585円 +97円

ファーストリテイリングが2%の上昇

序盤では同社の値動きが日経平均に大きく影響したような動きも見られた。

スポンジチタンの値上げが進んだと報道

大阪チタニウム、東邦チタニウムが買われ

前日に続き非鉄、寄り付きからは住友鉱業が大幅高(その後は失速)

バリュー優位で引き続きJFEHD、商社、商船三井など市況関連が上昇

三菱商事は昨年6月の高値4845円を更新。

丸紅も高値抜け

大戸屋、ゼンショーも高値抜け

米10年債利回りが4%台に乗せ

レーザーテック、東京エレクトロン、エムスリー、リクルートなどグロースが売られています

KeePer技研 高値を更新

5期連続で過去最高利益更新見込みで

2月の既存店売上高は前年同月比27.1%増

27500円より下では買い

27500円を超えると売るという相場が続きます。

抜けるのは上方向だろうととしてきましたが

SQ後には動きがハッキリすると思われます

既に昨日のナイトでは上昇へ?

すかいらーくホールディングス

2月既存店売上高は前年同月比38.8%増と11ヵ月連続で前年実績越え

ユナイテッドアローズ

2月既存店売上高は前年同月比25.3%増と3ヵ月連続で前年実績越え

エービーシー・マート

2月既存店売上高、前年同月比39.8%増

割安株の積極的な株主還元(可能な会社)による

PBR 1倍割れ銘柄の水準訂正

株式分割による最低売買金額の是正

長期投資のチャンス

3日に発表の2月東京都区部のコアCPIには

予想前年同月比3.3%上昇と

41年ぶりの上昇となった1月の同4.3%上昇からは急減速する見通し

予想よりも上か下か。

ゴールドマンの3月先物昨日

日経再び買い越しへ

トータルで買いこし転換

オプションは

上のコールを売って、下のプットを売る

ポジション

相場が27500円から27000円ターゲットに見えます

このあたり27500円前後でじりじりしていれば

どんどん利益になるポジション。

topix先物は

昨日は引き続き売り増し

ダウ 33003.57 +341.73 +1.05

ナスダック 11462.98 +83.50 +0.73

S&P500 3981.35 +29.96 +0.76

フィラデルフィア半導体 2984.11 +28.28 +0.96

ダウ一時400ドル超上昇

アトランタ連銀総裁の発言

夏の中盤から終盤までに利上げ休止あり得る

3月は0.25%ポイントの利上げが好ましいがデータ次第と発言

国債債利回り上昇もアメリカ株上昇

AMDはアクティビストのサード・ポイント保有とのことで上昇

アップル<AAPL> 145.91(+0.60 +0.41%)
マイクロソフト<MSFT> 250.59(+4.32 +1.75%)
アマゾン<AMZN> 92.00(-0.18 -0.19%)
アルファベットC<GOOG> 92.15(+1.64 +1.81%)
テスラ<TSLA> 190.71(-12.06 -5.95%)
メタ・プラットフォームズ<META> 174.40(+0.98 +0.57%)
AMD<AMD> 80.25(+1.96 +2.50%)
エヌビディア<NVDA> 232.48(+5.50 +2.42%)

投資主体別売買では外人は

2月4週

日本株を2263億株売り越し3週ぶり

先物は2256億買い越し6週連続買い越しです

今年1年通して日本株はアメリカ株と違って

底堅いという見方です

円安で

設備投資が過去最高

インバウンド(海外は食事、物価、高すぎます‥日本がどれだけ安くて高品質か)

NISAの拡大で個人株式買い(すでに個人買いは始まっています)

売り切った外人の日本株買い(今年が外人が日本株を買うチャンスです・・・アメリカが弱い)

ゴールドマンは

バリュー株が今年もアウトパフォームするという予想

中央銀行が金利を高止まりさせ割高なテクノロジー株から投資家はバリュー株に逃げ出すとみています

2022年は主要中央銀行の利上げの中でバリュー株がアウトパフォーム

このトレンドはまだ続くとのリポート

バンク・オブ・アメリカも大型テクノロジー株を避けることを勧め

モルガン・スタンレーもハイテク企業の今年の利益率について警戒

テクノロジー株はまだ割高で

金融株とエネルギー株は比較的割安

MSCIワールド成長株指数の向こう12カ月の利益予想に基づくPERは約21倍で

過去20年の平均の18倍を上回る

バリュー株は長期平均を若干下回っているという数字

しかし半導体関連株は底打ちから

もどりが思ったより大きくなるのではないかと見ています

これからがバブル崩壊本番だという人も

いますが

バブル崩壊は指数が半値に下がるどころでは済みません

半値八掛け2割引きでも済まないくらいまで

売られます

世界大恐慌の時も平成バブル崩壊の時もそうでした

今はバブル崩壊と言うよりは

QE(量的緩和)からQT(量的引き締め)で

もとに戻る過程ではないのか

下げのピークは

コロナ量的緩和以前のところまでではないかと思います

日経で言えば24500円あたり

これは昨年の3月安値

24681円でほぼ到達ですから

日本株はこれを割り込まずに2023年も推移すると

今はそれどころか

30000円、31000円の波動です(下記)

ただし、これは10月の安値を割れば崩れます

日経平均は10月3日の25621円を引けで割れないことが重要

波動としては

25621円
10月3日 安値を割れて引ければ

25503円、24724円の目標値となります

去年の3月安値

24681円を割れて引ければ

23108円あたりまで
目標値が下がります
(コロナ前の高値を割り込みます)

2022年 3月9日 安値 24681円 を割れた場合は

その時点での短期(買い)狙いはしないで

セーリングクライマックス的な動きがあるのか等の下値の確認をして

長期スタンスで狙います

それとOPで下落に備え、反発を狙います

しかし

3月の安値24681円を割れの下げがあれば

バブル崩壊という警戒は最大限にします。

最近バブル崩壊だと言う人が多くなりましたが

バブル崩壊なら次に高値を抜けるのに10年以上かかることもあり

半値、八掛け、二割引きになってもおかしくありません
(日経が38915円から7000円割れたように、NASDAQもそうでした)

一方、相場サイクルの中での下げ局面であれば

2023年にじり安して

どこかで金融引き締めから金融緩和に政策転換した後(2023年後半から2024年)には

上昇に向かう可能性は高いですが(実際にはすでに2023年年明けから上昇に動き出したと見えます)

バブル崩壊となれば話は別で(日経でいえば)当然

コロナショックの2020年 3月19日 16358円を割れる可能性があります

コロナショックの安値
16358円 2020/3/19 を割れない限りは

日本株長期上昇波動は続いている中での押しとなります

S&P500は確かに

昨年安値3500ポイントを底割れて

3300ポイント割れくらいまではあるかもしれません

日経の波動的は

2022年 8月17日高値 29222円を引けで抜けてくると

中長期波動も30970円、31073円と

30000円、31000円を目指す動き

これは2022年10月の安値を割れば崩れます

日経平均は10月3日の25621円を引けで割れないことが重要

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さいたま市中央区上落合2-3-2
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伊藤

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あくまで情報の提供が目的であり、内容には充分注意していますが、
内容の正確さが保証されたものではなく、投資を勧めるものでもありません。
投資の判断はご自身の責任でお願いいたします

 
 
 
 
 
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3月2日 アメリカ景気はさすがに息切れ兆候か

おはようございます

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● 日経225波動デイトレードポイント

前日

日経先物

27470円売りポイント

と見ます

としていましたが

失敗

でした

どのポイントをみているのか


https://225daytrade.com/post_l……6%e3%83%a0
勝率は
少なくとも3勝1敗以上~75%程度を目指します

●ポイントは基本

寄り前に

指値で注文

約定した場合
20円利確
50円ロスカットをします

相場を見ていないときはこれが基本で
相場を見れる場合はエグジットを裁量で変えることもよいと思います

ぴったり安値で買える高値で売れるといいのですが
そうもいかないので動きの中で
20円素早く抜けるように

相場を見なくても
勝率の高いポイントを出しているつもりです

2つポイントがある場合は
寄り前に 2つ注文を出すということになります
それぞれ別の注文です

約定タイミングも別になります


● 発注について動画アップしました

https://225daytrade.com/archives/4749
固いポイントだけエントリーすれば勝率は上がりますが

トレード回数は減ります

※ 日経アービも同じです

::::::::::::::::::::::::::::::::::::

本日

日経先物

27450円買いポイント

と見ます

今日のポイント

本日

株主還元、自社株買いを発表した銘柄が上昇

味の素、カナデン大幅高

この流れ

割安株の積極的な株主還元(可能な会社)による

PBR 1倍割れ銘柄の水準訂正

株式分割による最低売買金額の是正

長期投資のチャンス

米国株安を嫌気して下落でしたが

プラス圏に浮上しじり高

結局終値で27500円をキープ。

油断は禁物ですが大きく下げる動きではない感じが続きます

東証プライムの売買代金は2兆7800億円

鉱業、鉄鋼、非鉄金属、商社などが上昇

カナデン自己株取得からの消却を発表で急騰(寄り付き高値)

日経平均 27,516.53 +70.97 +0.26%
TOPIX 1,997.81 +4.53 +0.23%
マザーズ指数 745.34 -3.34 -0.45%

上方修正、自社株買い方針株主還元策発表の味の素が9%を超える上昇

割安循環物色は生きていて

神戸鋼、合同製鉄、INPEX、丸紅、住商、三井物産、三菱商事が原油高で上昇

日立建機、コマツ、安川電機、アマダ、森精機など機械関連も買われました

レーザーテック、リクルート、等グロース株は売られました。

レーザーテックの瞬間売り成功、今日のアメリカ半導体は弱いのでまた行けるか

明日3日に発表の2月東京都区部のコアCPIには

予想前年同月比3.3%上昇と

41年ぶりの上昇となった1月の同4.3%上昇からは急減速する見通し

予想よりも上か下か。

米国債利回りが上昇

10年国債利回りは一時4%を突破

2年債利回りは

2007年以来の4.9%まで上昇

ドイツ2月の消費者物価指数(CPI)

速報値で前年比9.3%上昇と1月の9.2%上昇から加速

市場予想(9.0%上昇)を上回っています

米ISM2月の製造業総合指数は50を4カ月連続で下回っています

堅調と思われていた雇用指数が50以下に再び低下

しかし、製造業活動安定化に向かう兆候も。
(新規受注の指数は2月に、前月比の伸びが2020年以来の大きさ)

3月に発表される米経済指標はこのところの需要減、

小売り決算の低調等も反映し、

2月ほどは強くないと思われます

ダウ平均   32661.84(+5.14 +0.02%)
S&P500    3951.39(-18.76 -0.47%)
ナスダック   11379.48(-76.06 -0.66%)

ダウは前日終値付近でもみ合い

ホームセンター大手のロウズ・カンパニーズは決算で下落

第1四半期の既存店売上高について減収を見込んでいます

小売りは陰ってきています

太陽光発電のファースト・ソーラーが決算を受け大幅高

ファースト・ソーラー<FSLR> 195.68(+26.54 +15.69%)

アップル<AAPL> 145.31(-2.10 -1.42%)
マイクロソフト<MSFT> 246.27(-3.15 -1.26%)
アマゾン<AMZN> 92.17(-2.06 -2.19%)
アルファベットC<GOOG> 90.51(+0.21 +0.23%)
テスラ<TSLA> 202.77(-2.94 -1.43%)
メタ・プラットフォームズ<META> 173.42(-1.52 -0.87%)
AMD<AMD> 78.29(-0.29 -0.37%)
エヌビディア<NVDA> 226.98(-5.18 -2.23%)

ゴールドマンの3月先物昨日

日経売り越しで

トータルでも売り越し転換

オプションは

上のコールを売って、下のプットを売る

ポジション

相場が27500円から27000円ターゲットに見えます

このあたり27500円前後でじりじりしていれば

どんどん利益になるポジション。

topix先物は週末から買い越してきて

売り越しポジションが減ってきましたが

昨日は再び売り増し

投資主体別売買では外人は

2月3週

日本株を2331億株買い越し2週連続

先物は1452億買い越し5週連続買い越しです

今年1年通して日本株はアメリカ株と違って

底堅いという見方です

円安で

設備投資が過去最高

インバウンド(海外は食事、物価、高すぎます‥日本がどれだけ安くて高品質か)

NISAの拡大で個人株式買い(すでに個人買いは始まっています)

売り切った外人の日本株買い(今年が外人が日本株を買うチャンスです・・・アメリカが弱い)

ゴールドマンは

バリュー株が今年もアウトパフォームするという予想

中央銀行が金利を高止まりさせ割高なテクノロジー株から投資家はバリュー株に逃げ出すとみています

2022年は主要中央銀行の利上げの中でバリュー株がアウトパフォーム

このトレンドはまだ続くとのリポート

バンク・オブ・アメリカも大型テクノロジー株を避けることを勧め

モルガン・スタンレーもハイテク企業の今年の利益率について警戒

テクノロジー株はまだ割高で

金融株とエネルギー株は比較的割安

MSCIワールド成長株指数の向こう12カ月の利益予想に基づくPERは約21倍で

過去20年の平均の18倍を上回る

バリュー株は長期平均を若干下回っているという数字

しかし半導体関連株は底打ちから

もどりが思ったより大きくなるのではないかと見ています

これからがバブル崩壊本番だという人も

いますが

バブル崩壊は指数が半値に下がるどころでは済みません

半値八掛け2割引きでも済まないくらいまで

売られます

世界大恐慌の時も平成バブル崩壊の時もそうでした

今はバブル崩壊と言うよりは

QE(量的緩和)からQT(量的引き締め)で

もとに戻る過程ではないのか

下げのピークは

コロナ量的緩和以前のところまでではないかと思います

日経で言えば24500円あたり

これは昨年の3月安値

24681円でほぼ到達ですから

日本株はこれを割り込まずに2023年も推移すると

今はそれどころか

30000円、31000円の波動です(下記)

ただし、これは10月の安値を割れば崩れます

日経平均は10月3日の25621円を引けで割れないことが重要

波動としては

25621円
10月3日 安値を割れて引ければ

25503円、24724円の目標値となります

去年の3月安値

24681円を割れて引ければ

23108円あたりまで
目標値が下がります
(コロナ前の高値を割り込みます)

2022年 3月9日 安値 24681円 を割れた場合は

その時点での短期(買い)狙いはしないで

セーリングクライマックス的な動きがあるのか等の下値の確認をして

長期スタンスで狙います

それとOPで下落に備え、反発を狙います

しかし

3月の安値24681円を割れの下げがあれば

バブル崩壊という警戒は最大限にします。

最近バブル崩壊だと言う人が多くなりましたが

バブル崩壊なら次に高値を抜けるのに10年以上かかることもあり

半値、八掛け、二割引きになってもおかしくありません
(日経が38915円から7000円割れたように、NASDAQもそうでした)

一方、相場サイクルの中での下げ局面であれば

2023年にじり安して

どこかで金融引き締めから金融緩和に政策転換した後(2023年後半から2024年)には

上昇に向かう可能性は高いですが(実際にはすでに2023年年明けから上昇に動き出したと見えます)

バブル崩壊となれば話は別で(日経でいえば)当然

コロナショックの2020年 3月19日 16358円を割れる可能性があります

コロナショックの安値
16358円 2020/3/19 を割れない限りは

日本株長期上昇波動は続いている中での押しとなります

S&P500は確かに

昨年安値3500ポイントを底割れて

3300ポイント割れくらいまではあるかもしれません

日経の波動的は

2022年 8月17日高値 29222円を引けで抜けてくると

中長期波動も30970円、31073円と

30000円、31000円を目指す動き

これは2022年10月の安値を割れば崩れます

日経平均は10月3日の25621円を引けで割れないことが重要

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さいたま市中央区上落合2-3-2
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3月1日 月替わりそしてSQで流れが変わるのか

おはようございます

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● 日経225波動デイトレードポイント

前日

日経先物

27450円買いポイント

27380円買いポイント

と見ます

としていましたが

27450円買いポイント

失敗

27380円買いポイント

届かずでした

どのポイントをみているのか


https://225daytrade.com/post_l……6%e3%83%a0
勝率は
少なくとも3勝1敗以上~75%程度を目指します

●ポイントは基本

寄り前に

指値で注文

約定した場合
20円利確
50円ロスカットをします

相場を見ていないときはこれが基本で
相場を見れる場合はエグジットを裁量で変えることもよいと思います

ぴったり安値で買える高値で売れるといいのですが
そうもいかないので動きの中で
20円素早く抜けるように

相場を見なくても
勝率の高いポイントを出しているつもりです

2つポイントがある場合は
寄り前に 2つ注文を出すということになります
それぞれ別の注文です

約定タイミングも別になります


● 発注について動画アップしました

https://225daytrade.com/archives/4749
固いポイントだけエントリーすれば勝率は上がりますが

トレード回数は減ります

※ 日経アービも同じです

::::::::::::::::::::::::::::::::::::

本日

日経先物

27470円売りポイント

と見ます

今日のポイント

本日

日経平均は寄り付きから27500円を上回って

しっかりしていましたが月末要因もあって

マイナス転換までダレましたが

引けは

小幅反発21円高の27445円

人気化して急騰していた銘柄や

上げていた割安株(海運、鉄鋼、鉱業)などは高値抜けをしたものも

そこから売りがでました。

東証プライムの売買代金は3兆3800億円

オリエンタルランド大幅上昇、レイティングの引き上げ

日経平均 27,445.56 +21.60 +0.08%
TOPIX 1,993.28 +0.50 +0.03%
マザーズ指数 748.68 +12.45 +1.69%

米金利低下でグロース株

キーエンス、ディスコなどにも買いが入りました

しかし、半導体でもレーザーテック、東京エレクなどは弱かったです

売られ続けたメルカリは大幅上昇

通期見通しを上方修正したセントラル硝子も買いが入り9.5%の大幅上昇となりましたが

ほぼ寄り付き高値となっています。

ソシオネクストが上場来高値

米金利の低下を受けて保険株が全般軟調

それでも三井住友FGはしっかり96円高 1.94%高

日本郵政が保有しているゆうちょ銀行株の大量売り出しを正式発表で

ゆうちょ銀行売られるかと思いきや

事前に報道があったので買われる場面もありましたが

結局20円高だけ、

一方、日本郵政は売られました。

株主優待の廃止を発表した日本モーゲージサービスが6%を超える下落。

前日優待休止を発表したたフレンドリーは日々数千株しかできない出来高の少なさゆえに

優待中止が嫌気されてわずかな売りでも2日連続でストップ安

優待を辞めるのは嫌気されるとは言え

出来高が少ない銘柄だということの方が怖いです

冨士ダイス 一時ストップ高

23年3月期 業績予想の上方修正

最終利益 56%の上方修正

今期配当についても従来計画の22円から32円に大幅増額のPBR 0.6倍

日本製紙  一時5%を超える上昇

27日に新聞用紙の価格引き上げを発表

価格転嫁 PBR 0.3倍

主力のバリュー株が調整になれば

バリューの循環物色相場が変化するという見方もありますが

長期で買うには問題ないと思います

グロース株の動きが良くなる?という流れなら

目先はそこについてもいいでしょう

NYダウは232.39ドル安

S&P500は12.09ポイント安
ナスダック総合指数は11.43ポイント安

コンファレンスボードの米消費者の信頼感は2月に102.9に低下

予想の108.5以下に下げています

労働市場は堅調なものの、物価上昇と景気先行き不安が出ています

12月の全米住宅価格指数は前月比0.3%低下で

6カ月連続マイナス

住宅ローン金利上昇で買い手が敬遠

米国の中古住宅販売成約指数は1月前月比で大きく上昇

2020年6月以来の伸び率

前月比8.1%上昇の82.5

エコノミスト予想の中央値は1%上昇

しかし、前年同月比では22.4%低下

1月は住宅ローン金利が低下したことから

一時的な要因で

需要が押し上げられた可能性もありとの見方

住宅市場は1-3月期に底打ちすると見られていますが

金利上昇、高止まりが続けばわかりません

ゴールドマンの3月OP手口は

上のコールを売って、下のプットを売る

ポジション

相場が27500円から27000円ターゲットに見えます

このあたり27500円前後でじりじりしていれば

どんどん利益になるポジション。

日経先物は引き続き買い越しポジションですが

昨日は売り越し、売り買いトントンに近づいています。

topix先物は週末から買い越してきて

売り越しポジションが減ってきました

投資主体別売買では外人は

2月3週

日本株を2331億株買い越し2週連続

先物は1452億買い越し5週連続買い越しです

今年1年通して日本株はアメリカ株と違って

底堅いという見方です

円安で

設備投資が過去最高

インバウンド(海外は食事、物価、高すぎます‥日本がどれだけ安くて高品質か)

NISAの拡大で個人株式買い(すでに個人買いは始まっています)

売り切った外人の日本株買い(今年が外人が日本株を買うチャンスです・・・アメリカが弱い)

ゴールドマンは

バリュー株が今年もアウトパフォームするという予想

中央銀行が金利を高止まりさせ割高なテクノロジー株から投資家はバリュー株に逃げ出すとみています

2022年は主要中央銀行の利上げの中でバリュー株がアウトパフォーム

このトレンドはまだ続くとのリポート

バンク・オブ・アメリカも大型テクノロジー株を避けることを勧め

モルガン・スタンレーもハイテク企業の今年の利益率について警戒

テクノロジー株はまだ割高で

金融株とエネルギー株は比較的割安

MSCIワールド成長株指数の向こう12カ月の利益予想に基づくPERは約21倍で

過去20年の平均の18倍を上回る

バリュー株は長期平均を若干下回っているという数字

しかし半導体関連株は底打ちから

もどりが思ったより大きくなるのではないかと見ています

これからがバブル崩壊本番だという人も

いますが

バブル崩壊は指数が半値に下がるどころでは済みません

半値八掛け2割引きでも済まないくらいまで

売られます

世界大恐慌の時も平成バブル崩壊の時もそうでした

今はバブル崩壊と言うよりは

QE(量的緩和)からQT(量的引き締め)で

もとに戻る過程ではないのか

下げのピークは

コロナ量的緩和以前のところまでではないかと思います

日経で言えば24500円あたり

これは昨年の3月安値

24681円でほぼ到達ですから

日本株はこれを割り込まずに2023年も推移すると

今はそれどころか

30000円、31000円の波動です(下記)

ただし、これは10月の安値を割れば崩れます

日経平均は10月3日の25621円を引けで割れないことが重要

波動としては

25621円
10月3日 安値を割れて引ければ

25503円、24724円の目標値となります

去年の3月安値

24681円を割れて引ければ

23108円あたりまで
目標値が下がります
(コロナ前の高値を割り込みます)

2022年 3月9日 安値 24681円 を割れた場合は

その時点での短期(買い)狙いはしないで

セーリングクライマックス的な動きがあるのか等の下値の確認をして

長期スタンスで狙います

それとOPで下落に備え、反発を狙います

しかし

3月の安値24681円を割れの下げがあれば

バブル崩壊という警戒は最大限にします。

最近バブル崩壊だと言う人が多くなりましたが

バブル崩壊なら次に高値を抜けるのに10年以上かかることもあり

半値、八掛け、二割引きになってもおかしくありません
(日経が38915円から7000円割れたように、NASDAQもそうでした)

一方、相場サイクルの中での下げ局面であれば

2023年にじり安して

どこかで金融引き締めから金融緩和に政策転換した後(2023年後半から2024年)には

上昇に向かう可能性は高いですが(実際にはすでに2023年年明けから上昇に動き出したと見えます)

バブル崩壊となれば話は別で(日経でいえば)当然

コロナショックの2020年 3月19日 16358円を割れる可能性があります

コロナショックの安値
16358円 2020/3/19 を割れない限りは

日本株長期上昇波動は続いている中での押しとなります

S&P500は確かに

昨年安値3500ポイントを底割れて

3300ポイント割れくらいまではあるかもしれません

日経の波動的は

2022年 8月17日高値 29222円を引けで抜けてくると

中長期波動も30970円、31073円と

30000円、31000円を目指す動き

これは2022年10月の安値を割れば崩れます

日経平均は10月3日の25621円を引けで割れないことが重要

::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
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さいたま市中央区上落合2-3-2
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あくまで情報の提供が目的であり、内容には充分注意していますが、
内容の正確さが保証されたものではなく、投資を勧めるものでもありません。
投資の判断はご自身の責任でお願いいたします

 
 
 
 
 
 
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2月28日 強い相場

おはようございます

:::::::::::::::::::

● 日経225波動デイトレードポイント

前日

今日は 27230円

買いポイント

と見ます

としていましたが

届かず

でした

どのポイントをみているのか


https://225daytrade.com/post_l……6%e3%83%a0
勝率は
少なくとも3勝1敗以上~75%程度を目指します

●ポイントは基本

寄り前に

指値で注文

約定した場合
20円利確
50円ロスカットをします

相場を見ていないときはこれが基本で
相場を見れる場合はエグジットを裁量で変えることもよいと思います

ぴったり安値で買える高値で売れるといいのですが
そうもいかないので動きの中で
20円素早く抜けるように

相場を見なくても
勝率の高いポイントを出しているつもりです

2つポイントがある場合は
寄り前に 2つ注文を出すということになります
それぞれ別の注文です

約定タイミングも別になります


● 発注について動画アップしました

https://225daytrade.com/archives/4749
固いポイントだけエントリーすれば勝率は上がりますが

トレード回数は減ります

※ 日経アービも同じです

::::::::::::::::::::::::::::::::::::

本日

日経先物

27450円買いポイント

27380円買いポイント

と見ます

今日のポイント

本日

バークシャー・ハザウェイの決算で

バフェットは通期の営業利益は過去最高の308億ドルに達したことに言及し、

投資家に米経済への信頼を維持するよう呼び掛け

株主宛て年次書簡で、「米国民は自己批判や自信のなさに駆られる傾向があるが、

米国が負ける方に長期的に賭けて理に適ったという状況を目にしたことはない」と述べています

米国の回復力について依然として楽観的

短期的な経済・市場予測は役に立たないどころか有害と指摘

アメリカに賭けろという信条を継続しています

ゴールドマンの3月OP手口は

上のコールを売って、下のプットを売る

ポジション

相場が27500円から27000円ターゲットに見えます

このあたり27500円前後でじりじりしていれば

どんどん利益になるポジション。

日経先物は引き続き買い越しポジション

topix先物は週末から買い越してきて

売り越しポジションが減ってきました

日本郵政は一旦は否定していた(リークされた場合のお決まりの対応)ゆうちょ銀行株式を一部売却

出資比率を現在の89%から65%未満まで引き下げると発表

売却総額は約1兆2500億円

出資比率き下げで

ゆうちょ銀行はプライム市場の上場要件(流通株式比率35%)をクリア

ゆうちょ銀行は売り出しと共に発行済み株式総数の4.5%

1500億円を上限に自社株買いを実施

日本郵政は、かんぽ生命保険、ゆうちょ銀行の保有割合を25年度までに

それぞれ50%以下に抑えるとしています

日経平均 27,423.96 -29.52 -0.11% 27,322.73 27,456.22 27,292.74
TOPIX 1,992.78 +4.38 +0.22% 1,983.27 1,993.82 1,983.16
マザーズ指数 736.23 -12.61 -1.68% 741.86 743.70 734.83

弱くないとしていた日経平均は小幅反落

topixは上昇

終値は29円安の27423円

週末ダウが300ドルを超える下落を嫌気して

寄り付きは下落から始まりました。しかし、バリュー株が上昇し

相場の支えとして引っ張りました。

小型株指数は高値抜け。

東証プライムの売買代金は2兆2900億円

業種別では鉄鋼、証券・商品先物、建設などが上昇

鉄鋼、大林組や鹿島などゼネコン株、建設、工作機械という内需に資金が集まっています

日本製鉄、JFE、神戸鋼など鉄鋼株が軒並み大幅高

軽めの合同製鉄、中山鋼等も強く。

さすがに日本製鉄は上値が重く頭打ちかと

昨日は中山製鋼に行きましたが

日本製鉄も全然強い展開でした。

それから週末 窓を開けて上昇の(一空)郵船も

寄り付き次第では吹き上がりそうなチャートでしたので

こちらも正解

アマダにも付きましたがこちらは上昇はしたものの

動きが悪く、すぐに切ってしまいました

銘柄は面白みがなかったとしても

循環物色で高値抜けをしてくる

かなり腰の入った強い相場なので
(日経27500円前後でもみ合い始めた時から既にそうですが、今の相場を弱いと見ていたら間違います)

強い銘柄に付くだけと思っています

証券会社のリポートきっかけにハイテクのファナックやSMCも買い

キーエンスも上昇。

日本電解が15.6%高

配当見通しを引き上げたアジアパイル(建設)が急騰

ソフトバンクGやレーザーテックが大幅安

バンクオブイノベーション、ANYCOLORなど、グロース市場の人気銘柄は大幅安

三井住友FG等メガバンクも持ち直してきています

米国の中古住宅販売成約指数は1月前月比で大きく上昇

2020年6月以来の伸び率

前月比8.1%上昇の82.5

エコノミスト予想の中央値は1%上昇

しかし、前年同月比では22.4%低下

1月は住宅ローン金利が低下したことから

一時的な要因で

需要が押し上げられた可能性もありとの見方

住宅市場は1-3月期に底打ちすると見られていますが

金利上昇、高止まりが続けばわかりません

ダウ平均   32889.09(+72.17 +0.22%)
S&P500    3982.24(+12.20 +0.31%)
ナスダック   11466.98(+72.04 +0.63%)

ダウは小反発

序盤の買いが一巡すると戻り売りが強まり小幅高

今週はターゲット、コストコ、ロウズ、メーシーズなどの

小売大手の決算発表

先週のウォルマート、ホーム・デポの決算で

警戒されそう。

しかし、小売りが悪いということは今の市場には

近々プラスに働くと思います。

アップル<AAPL> 147.92(+1.21 +0.82%)
マイクロソフト<MSFT> 250.16(+0.94 +0.38%)
アマゾン<AMZN> 93.76(+0.26 +0.28%)
アルファベットC<GOOG> 90.10(+0.75 +0.84%)
テスラ<TSLA> 207.63(+10.75 +5.46%)
メタ・プラットフォームズ<META> 169.54(-0.85 -0.50%)
AMD<AMD> 78.77(+0.68 +0.87%)
エヌビディア<NVDA> 235.01(+2.15 +0.92%)

SOX指数
2,951.21
+0.55%

アメリカ経済がリセッション(景気後退)に陥り

企業の業績が影響を受ける恐れがあるとの懸念されているとの解説を見ますが

結局、アメリカ株式市場はまだ金利動向だけしか見ていない相場です。

企業業績が悪化するような小売りや生産 の指数が出たら

金利低下の期待から

アメリカ株は上がると思います

6.5%への米利上げ必要という話まで出ているようですが

さすがにそうなれば経済にダメージは大きくなります

ダメージが大きいということは

1,金融相場⇒2,逆金融相場(金融引き締めで売り)⇒3,逆業績相場(企業業績悪化売り)⇒4,金融相場(金融緩和で買い)

このうち3を通り越して(かつてない急激な金融引き締めで2と3がほぼ同時に表れる環境)

結果 現在の2から4までの時間が速くなる

金利が高止まれば、急激な企業業績への影響で、すぐに緩和へ向かう。

そういう様相を呈してきました

と思います。

金融引き締め場面でも2015年から2018年のように

株価は上昇することも多いのですが

これだけの急激な金融引き締めは

通常の相場サイクルもあてはまらないと思います

金利の高止まり、引き上げ打ち止めで

株式暴騰となるのではないかと思っています

それとは別に日本株の水準訂正は進みます

投資主体別売買では外人は

2月3週

日本株を2331億株買い越し2週連続

先物は1452億買い越し5週連続買い越しです

今年1年通して日本株はアメリカ株と違って

底堅いという見方です

円安で

設備投資が過去最高

インバウンド(海外は食事、物価、高すぎます‥日本がどれだけ安くて高品質か)

NISAの拡大で個人株式買い(すでに個人買いは始まっています)

売り切った外人の日本株買い(今年が外人が日本株を買うチャンスです・・・アメリカが弱い)

ゴールドマンは

バリュー株が今年もアウトパフォームするという予想

中央銀行が金利を高止まりさせ割高なテクノロジー株から投資家はバリュー株に逃げ出すとみています

2022年は主要中央銀行の利上げの中でバリュー株がアウトパフォーム

このトレンドはまだ続くとのリポート

バンク・オブ・アメリカも大型テクノロジー株を避けることを勧め

モルガン・スタンレーもハイテク企業の今年の利益率について警戒

テクノロジー株はまだ割高で

金融株とエネルギー株は比較的割安

MSCIワールド成長株指数の向こう12カ月の利益予想に基づくPERは約21倍で

過去20年の平均の18倍を上回る

バリュー株は長期平均を若干下回っているという数字

しかし半導体関連株は底打ちから

もどりが思ったより大きくなるのではないかと見ています

これからがバブル崩壊本番だという人も

いますが

バブル崩壊は指数が半値に下がるどころでは済みません

半値八掛け2割引きでも済まないくらいまで

売られます

世界大恐慌の時も平成バブル崩壊の時もそうでした

今はバブル崩壊と言うよりは

QE(量的緩和)からQT(量的引き締め)で

もとに戻る過程ではないのか

下げのピークは

コロナ量的緩和以前のところまでではないかと思います

日経で言えば24500円あたり

これは昨年の3月安値

24681円でほぼ到達ですから

日本株はこれを割り込まずに2023年も推移すると

今はそれどころか

30000円、31000円の波動です(下記)

ただし、これは10月の安値を割れば崩れます

日経平均は10月3日の25621円を引けで割れないことが重要

波動としては

25621円
10月3日 安値を割れて引ければ

25503円、24724円の目標値となります

去年の3月安値

24681円を割れて引ければ

23108円あたりまで
目標値が下がります
(コロナ前の高値を割り込みます)

2022年 3月9日 安値 24681円 を割れた場合は

その時点での短期(買い)狙いはしないで

セーリングクライマックス的な動きがあるのか等の下値の確認をして

長期スタンスで狙います

それとOPで下落に備え、反発を狙います

しかし

3月の安値24681円を割れの下げがあれば

バブル崩壊という警戒は最大限にします。

最近バブル崩壊だと言う人が多くなりましたが

バブル崩壊なら次に高値を抜けるのに10年以上かかることもあり

半値、八掛け、二割引きになってもおかしくありません
(日経が38915円から7000円割れたように、NASDAQもそうでした)

一方、相場サイクルの中での下げ局面であれば

2023年にじり安して

どこかで金融引き締めから金融緩和に政策転換した後(2023年後半から2024年)には

上昇に向かう可能性は高いですが(実際にはすでに2023年年明けから上昇に動き出したと見えます)

バブル崩壊となれば話は別で(日経でいえば)当然

コロナショックの2020年 3月19日 16358円を割れる可能性があります

コロナショックの安値
16358円 2020/3/19 を割れない限りは

日本株長期上昇波動は続いている中での押しとなります

S&P500は確かに

昨年安値3500ポイントを底割れて

3300ポイント割れくらいまではあるかもしれません

日経の波動的は

2022年 8月17日高値 29222円を引けで抜けてくると

中長期波動も30970円、31073円と

30000円、31000円を目指す動き

これは2022年10月の安値を割れば崩れます

日経平均は10月3日の25621円を引けで割れないことが重要

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さいたま市中央区上落合2-3-2
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伊藤

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失礼しました

波動デイトレードポイント 2月27日 抜けていました

今日は 27230円 買いポイントです

 
 
2月27日 循環物色水準訂正

おはようございます

:::::::::::::::::::

● 日経225波動デイトレードポイント

前日

27410円売りポイント

と見ます

としていましたが

届かず

でした

どのポイントをみているのか


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勝率は
少なくとも3勝1敗以上~75%程度を目指します

●ポイントは基本

寄り前に

指値で注文

約定した場合
20円利確
50円ロスカットをします

相場を見ていないときはこれが基本で
相場を見れる場合はエグジットを裁量で変えることもよいと思います

ぴったり安値で買える高値で売れるといいのですが
そうもいかないので動きの中で
20円素早く抜けるように

相場を見なくても
勝率の高いポイントを出しているつもりです

2つポイントがある場合は
寄り前に 2つ注文を出すということになります
それぞれ別の注文です

約定タイミングも別になります


● 発注について動画アップしました

https://225daytrade.com/archives/4749
固いポイントだけエントリーすれば勝率は上がりますが

トレード回数は減ります

※ 日経アービも同じです

::::::::::::::::::::::::::::::::::::

本日

日経先物

27180円買いポイント

27100円買いポイント

と見ます

今日のポイント

本日

2月第3週の(3月SQの取引に突入)

外人の日経オプション手口は

コール、プットともほぼ同額の売り

おそらく 今のとこポジションは傾いてなく

ボラが出ない方向(レンジにかけている)と思われます

1週だけだと判断は難しいので次週以降の動きで判断しやすくなるかと。

一方、ゴールドマンの3月OP手口は

上のコールを売って、下のプットを売る

ポジション。

相場がこのあたり27500円前後でじりじりしていれば

どんどん利益になるポジション。

しかし、週末プットのより下側を買って

コールの上を売っていますから

少しバランスが変化して

下にヘッジを掛けて、上は抑えを厚くしたという感じです

レンジで見ていながら下へのヘッジも入れて・・・というところに見えます

週末日本株は半導体大幅上昇して

前日売りで取ったレーザー^テックなども大幅高

アメリカでエヌビデアの14%高

SOX指数の3.33%高で日本の半導体も買われました

上がるのはわかっていても、前日のようにレンジを下にブレイクして売りか

上にブレイクして買い以外は

上がるだろうという想定でどこまで戻るかは不明

値動き次第となります。

なのではっきりブレイクしたら短期ではその瞬間を取りに行きます。

ハイテク、半導体は戻りが速くて大きいので

短期では狙いたいところですが

ナスダックが上げたのを見て行けば充分。

安いから狙うなら

日本特有のバリュー、PBR1倍割れ、増配、自社株買い可能銘柄が優先

長期で持っていられます。

銘柄選定は必要ですが今かたbのタイミングで投資として買えると思います

週末米株式相場は反落

朝方発表された1月の個人消費支出(PCE)価格指数が

予想を上回る伸びでまたまた積極的な利上げ懸念

金利だけを見ている市場

S&P500種株価指数 3970.04 -42.28 -1.05%
ダウ工業株30種平均 32816.92 -336.99 -1.02%
ナスダック総合指数 11394.94 -195.46 -1.69%

経済がリセッション(景気後退)に陥り

企業の業績が影響を受ける恐れがあるとの懸念されているとの解説を見ますが

結局はまだ金利動向だけしか見ていない相場です。

企業業績が悪化するような小売りや生産 の指数が出たら

アメリカ株は上がると思います

6.5%への米利上げ必要という話まで出ているようですから。

1,金融相場⇒2,逆金融相場(金融引き締めで売り)⇒3,逆業績相場(企業業績悪化売り)⇒4,金融相場(金融緩和で買い)

このうち3を通り越して(かつてない急激な金融引き締めで2と3がほぼ同時に表れる環境)

結果 2から4までの時間が速くなる

金利が高止まれば、急激な企業業績への影響で、すぐに緩和へ向かう。

そういう様相を呈してきました

と思います。

金融引き締め場面でも2015年から2018年のように

株価は上昇することも多いのですが

これだけの急激な金融引き締めは

通常の相場サイクルもあてはまらないと思います

金利の高止まり、引き上げ打ち止めで

株式暴騰となるのではないかと思っています

それとは別に日本株の水準訂正は進みます

米国債は大幅安

利回りが上昇。2年債利回りは2007年以来の高水準

国債 直近値 前営業日比(BP) 変化率
米30年債利回り 3.92% 3.6 0.92%
米10年債利回り 3.94% 6.6 1.71%
米2年債利回り 4.81% 11.6 2.47%

週末

日経平均 27,453.48 +349.16 +1.29% 27,144.72 27,465.90 27,128.32
TOPIX 1,988.40 +13.15 +0.67% 1,976.25 1,989.87 1,974.70
マザーズ指数 748.84 -3.91 -0.52% 753.37 754.28 746.49

日経平均は3日ぶり大幅反発

終値は349円高の27453円

ナスダック決算が好感されたエヌビディアが急騰

これを受けて東京エレクトロン、アドバンテストなど国内半導体株が強く全体も強かった

日銀の金融政策継続見通しもフォロー。

東証プライムの売買代金は3兆0300億円

海運、電気機器、不動産などが上昇

銀行、医薬品、鉄鋼などが下落(途中高値抜け銘柄はごろごろ)

銀行、海運、鉄鋼、半導体、ハイテクの主力株の循環物色と

水準訂正。

これに尽きます

週末は郵船に付きましたが

利食った後に上昇が大きく驚きましたが

強いものに短期では付けばいいという相場

アドバンテストが8.2%高、ディスコが7.5%高、東京エレクトロンが7.1%高

レーザーテックが4.1%高半導体株。日本郵船など海運に強い動き

アメリカ金利上昇なので

グロース株が下げる

バリュー株も一部上昇

これは 火曜に下記書いた通りです

・・・・バリュー、割安、PBR1倍割れ銘柄を買う

しばらく この戦略に尽きます

としていましたが

続くにしても選別は行われることになります

PBR1倍割れは割安と言っても

割安に放置されている銘柄はそれだけの理由があるのも

事実です。

財務基盤の弱い会社(自己資本比率の低い会社)

金利上昇で借入金返済の負担が増し

価格転嫁が仕入れ価格の上昇に追いつかない場合

インフレ高止まりは経営に直撃します

自己資本比率が高ければ

ROE,PBRを上げるために財務レバレッジを上げて(自己資本を減らし)

配当、自社株買いを行う政策を積極的に取れます。

それができない会社もあるという

選別は長期投資には必要。・・・・・・・

しかしこの流れは続くと思います

投資主体別売買では外人は

2月3週

日本株を2331億株買い越し2週連続

先物は1452億買い越し5週連続買い越しです

今年1年通して日本株はアメリカ株と違って

底堅いという見方です(しかし実際は今はアメリカに引っ張られています)

円安で

設備投資が過去最高

インバウンド(海外は食事、物価、高すぎます‥日本がどれだけ安くて高品質か)

NISAの拡大で個人株式買い(すでに個人買いは始まっています)

売り切った外人の日本株買い(今年が外人が日本株を買うチャンスです・・・アメリカが弱い)

ゴールドマンは

バリュー株が今年もアウトパフォームするという予想

中央銀行が金利を高止まりさせ割高なテクノロジー株から投資家はバリュー株に逃げ出すとみています

2022年は主要中央銀行の利上げの中でバリュー株がアウトパフォーム

このトレンドはまだ続くとのリポート

バンク・オブ・アメリカも大型テクノロジー株を避けることを勧め

モルガン・スタンレーもハイテク企業の今年の利益率について警戒

テクノロジー株はまだ割高で

金融株とエネルギー株は比較的割安

MSCIワールド成長株指数の向こう12カ月の利益予想に基づくPERは約21倍で

過去20年の平均の18倍を上回る

バリュー株は長期平均を若干下回っているという数字

しかし半導体関連株は底打ちから

もどりが思ったより大きくなるのではないかと見ています

これからがバブル崩壊本番だという人も

いますが

バブル崩壊は指数が半値に下がるどころでは済みません

半値八掛け2割引きでも済まないくらいまで

売られます

世界大恐慌の時も平成バブル崩壊の時もそうでした

今はバブル崩壊と言うよりは

QE(量的緩和)からQT(量的引き締め)で

もとに戻る過程ではないのか

下げのピークは

コロナ量的緩和以前のところまでではないかと思います

日経で言えば24500円あたり

これは昨年の3月安値

24681円でほぼ到達ですから

日本株はこれを割り込まずに2023年も推移すると

今はそれどころか

30000円、31000円の波動です(下記)

ただし、これは10月の安値を割れば崩れます

日経平均は10月3日の25621円を引けで割れないことが重要

波動としては

25621円
10月3日 安値を割れて引ければ

25503円、24724円の目標値となります

去年の3月安値

24681円を割れて引ければ

23108円あたりまで
目標値が下がります
(コロナ前の高値を割り込みます)

2022年 3月9日 安値 24681円 を割れた場合は

その時点での短期(買い)狙いはしないで

セーリングクライマックス的な動きがあるのか等の下値の確認をして

長期スタンスで狙います

それとOPで下落に備え、反発を狙います

しかし

3月の安値24681円を割れの下げがあれば

バブル崩壊という警戒は最大限にします。

最近バブル崩壊だと言う人が多くなりましたが

バブル崩壊なら次に高値を抜けるのに10年以上かかることもあり

半値、八掛け、二割引きになってもおかしくありません
(日経が38915円から7000円割れたように、NASDAQもそうでした)

一方、相場サイクルの中での下げ局面であれば

2023年にじり安して

どこかで金融引き締めから金融緩和に政策転換した後(2023年後半から2024年)には

上昇に向かう可能性は高いですが(実際にはすでに2023年年明けから上昇に動き出したと見えます)

バブル崩壊となれば話は別で(日経でいえば)当然

コロナショックの2020年 3月19日 16358円を割れる可能性があります

コロナショックの安値
16358円 2020/3/19 を割れない限りは

日本株長期上昇波動は続いている中での押しとなります

S&P500は確かに

昨年安値3500ポイントを底割れて

3300ポイント割れくらいまではあるかもしれません

日経の波動的は

2022年 8月17日高値 29222円を引けで抜けてくると

中長期波動も30970円、31073円と

30000円、31000円を目指す動き

これは2022年10月の安値を割れば崩れます

日経平均は10月3日の25621円を引けで割れないことが重要

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2月24日 半導体は強いのか弱いのか

おはようございます

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● 日経225波動デイトレードポイント

前日

27410円売りポイント

と見ます

としていましたが

届かず

でした

どのポイントをみているのか


https://225daytrade.com/post_l……6%e3%83%a0
勝率は
少なくとも3勝1敗以上~75%程度を目指します

●ポイントは基本

寄り前に

指値で注文

約定した場合
20円利確
50円ロスカットをします

相場を見ていないときはこれが基本で
相場を見れる場合はエグジットを裁量で変えることもよいと思います

ぴったり安値で買える高値で売れるといいのですが
そうもいかないので動きの中で
20円素早く抜けるように

相場を見なくても
勝率の高いポイントを出しているつもりです

2つポイントがある場合は
寄り前に 2つ注文を出すということになります
それぞれ別の注文です

約定タイミングも別になります


● 発注について動画アップしました

https://225daytrade.com/archives/4749
固いポイントだけエントリーすれば勝率は上がりますが

トレード回数は減ります

※ 日経アービも同じです

::::::::::::::::::::::::::::::::::::

本日

日経先物

27180円買いポイント

27100円買いポイント

と見ます

今日のポイント

本日

アメリカ金利上昇なので

グロース株が下げる

バリュー株も一昨日までとは違い下落

これは 火曜に下記書いた通りです

・・・・バリュー、割安、PBR1倍割れ銘柄を買う

しばらく この戦略に尽きます

としていましたが

続くにしても選別は行われることになります

PBR1倍割れは割安と言っても

割安に放置されている銘柄はそれだけの理由があるのも

事実です。

財務基盤の弱い会社(自己資本比率の低い会社)

金利上昇で借入金返済の負担が増し

価格転嫁が仕入れ価格の上昇に追いつかない場合

インフレ高止まりは経営に直撃します

自己資本比率が高ければ

ROE,PBRを上げるために財務レバレッジを上げて(自己資本を減らし)

配当、自社株買いを行う政策を積極的に取れます。

それができない会社もあるという

選別は長期投資には必要。・・・・・・・

しかしこの流れは続くと思います

そして火曜は

日本製鉄が一服で神戸製鋼は上昇高値抜け・・・でしたが

水曜日は日本製鉄が23円高と高値圏で上昇復活

そして

日本郵船 93円高 高値抜け
商船三井も 45円高 高値抜け

明治海運が午後1時

今期の最終利益の見通しを55億円から67億円(前期比2.0倍)に上方修正

鉄鋼、銀行、海運の主力が循環物色される動きも続いています

強いものに付くという短期ははっきりした相場

1月全国消費者物価指数(CPI)の発表と

次期日銀総裁候補の植田和男氏の所信聴取と質疑の予定

日本銀行の黒田総裁は23日、財務相・中央銀行総裁会議後の記者会見で

安定した物価上昇という目標達成に向け、日銀として金融緩和を継続していくと発言

日本のインフレ率について、2023年度半ばに2%未満に低下する可能性が高い

賃金上昇ペースが加速しなければ、24年度は2%を下回った状態が続くと言っています

日経平均 27,104.32 -368.78 -1.34% 27,265.99 27,300.53 27,046.08
TOPIX 1,975.25 -22.21 -1.11% 1,985.10 1,987.38 1,970.20
マザーズ指数 752.75 -11.59 -1.52% 755.08 757.08 749.92

日経平均は大幅続落

米国株が長期金利の上昇を嫌気して大幅安となって

戻りも鈍く300円を超える下落で27500円割れ

東証プライムの売買代金は2兆8100億円

1:2の株式分割、期末配当見通しの引き上げを発表した

フルハシEPOはストップ高

日本郵船など海運大手3社がそろって上昇

日本製鉄、三井住友に買い

株式分割を発表したディスコは堅調でしたが

ソフトバンクG、ソニーG、リクルート、メルカリなどグロース銘柄は下落

日本郵政が保有株を売却すると報じられたゆうちょ銀行が6.5%安

日本郵政も2.3%安と大幅下落

日本郵政は否定報道。

A&Dホロン4日続伸

半導体関連株は売られたが中小型の半導体関連株については好業績で割安な銘柄は買いが入っています

トヨタととの協業体制

ノジマ・・・上限2%の自社株買い

アムロは3月日経先物を30000枚を超える大幅買い越しポジション

ゴールドマン3月先物ポジションは

買い越し7000枚から5000枚弱に減っています

外人トータルでは日経先物は買い越し

休み前に3.96%まで上昇したアメリカ10年国債利回りは

3.88%へ若干下落

22日
ダウ平均   33045.09(-84.50 -0.26%)
S&P500    3991.05(-6.29 -0.16%)
ナスダック   11507.07(+14.77 +0.13%)

アップル<AAPL> 148.91(+0.43 +0.29%)
マイクロソフト<MSFT> 251.51(-1.16 -0.46%)
アマゾン<AMZN> 95.79(+1.21 +1.28%)
アルファベットC<GOOG> 91.80(-0.25 -0.27%)
テスラ<TSLA> 200.86(+3.49 +1.77%)
メタ・プラットフォームズ<META> 171.12(-0.96 -0.56%)
AMD<AMD> 76.61(-0.16 -0.21%)
エヌビディア<NVDA> 207.54(+0.99 +0.48%)

23日
ダウ平均   33153.91(+108.82 +0.33%)
S&P500    4012.32(+21.27 +0.53%)
ナスダック   11590.40(+83.33 +0.72%)

ダウは3日ぶりに反発

エヌビディアが大幅高

前日引け後に決算を発表し、強気の見通しが好感

AMDも上昇

アップル<AAPL> 149.40(+0.49 +0.33%)
マイクロソフト<MSFT> 254.77(+3.26 +1.30%)
アマゾン<AMZN> 95.82(+0.03 +0.03%)
アルファベットC<GOOG> 91.07(-0.73 -0.80%)
テスラ<TSLA> 202.07(+1.21 +0.60%)
メタ・プラットフォームズ<META> 172.04(+0.92 +0.54%)
AMD<AMD> 79.75(+3.14 +4.10%)
エヌビディア<NVDA> 236.64(+29.10 +14.02%)

フィラデルフィア半導体株指数
2,988.81
プラス 3.33%

投資主体別売買では外人は

2月2週

日本株を1864億株買い越し2週ぶり

先物は4677億買い越し

計6500億買い越しです。

今年1年通して日本株はアメリカ株と違って

底堅いという見方です(しかし実際は今はアメリカに引っ張られています)

円安で

設備投資が過去最高

インバウンド(海外は食事、物価、高すぎます‥日本がどれだけ安くて高品質か)

NISAの拡大で個人株式買い(すでに個人買いは始まっています)

売り切った外人の日本株買い(今年が外人が日本株を買うチャンスです・・・アメリカが弱い)

ゴールドマンは

バリュー株が今年もアウトパフォームするという予想

中央銀行が金利を高止まりさせ割高なテクノロジー株から投資家はバリュー株に逃げ出すとみています

2022年は主要中央銀行の利上げの中でバリュー株がアウトパフォーム

このトレンドはまだ続くとのリポート

バンク・オブ・アメリカも大型テクノロジー株を避けることを勧め

モルガン・スタンレーもハイテク企業の今年の利益率について警戒

テクノロジー株はまだ割高で

金融株とエネルギー株は比較的割安

MSCIワールド成長株指数の向こう12カ月の利益予想に基づくPERは約21倍で

過去20年の平均の18倍を上回る

バリュー株は長期平均を若干下回っているという数字

しかし半導体関連株は底打ちから

もどりが思ったより大きくなるのではないかと見ています

これからがバブル崩壊本番だという人も

いますが

バブル崩壊は指数が半値に下がるどころでは済みません

半値八掛け2割引きでも済まないくらいまで

売られます

世界大恐慌の時も平成バブル崩壊の時もそうでした

今はバブル崩壊と言うよりは

QE(量的緩和)からQT(量的引き締め)で

もとに戻る過程ではないのか

下げのピークは

コロナ量的緩和以前のところまでではないかと思います

日経で言えば24500円あたり

これは昨年の3月安値

24681円でほぼ到達ですから

日本株はこれを割り込まずに2023年も推移すると

今はそれどころか

30000円、31000円の波動です(下記)

ただし、これは10月の安値を割れば崩れます

日経平均は10月3日の25621円を引けで割れないことが重要

波動としては

25621円
10月3日 安値を割れて引ければ

25503円、24724円の目標値となります

去年の3月安値

24681円を割れて引ければ

23108円あたりまで
目標値が下がります
(コロナ前の高値を割り込みます)

2022年 3月9日 安値 24681円 を割れた場合は

その時点での短期(買い)狙いはしないで

セーリングクライマックス的な動きがあるのか等の下値の確認をして

長期スタンスで狙います

それとOPで下落に備え、反発を狙います

しかし

3月の安値24681円を割れの下げがあれば

バブル崩壊という警戒は最大限にします。

最近バブル崩壊だと言う人が多くなりましたが

バブル崩壊なら次に高値を抜けるのに10年以上かかることもあり

半値、八掛け、二割引きになってもおかしくありません
(日経が38915円から7000円割れたように、NASDAQもそうでした)

一方、相場サイクルの中での下げ局面であれば

2023年にじり安して

どこかで金融引き締めから金融緩和に政策転換した後(2023年後半から2024年)には

上昇に向かう可能性は高いですが(実際にはすでに2023年年明けから上昇に動き出したと見えます)

バブル崩壊となれば話は別で(日経でいえば)当然

コロナショックの2020年 3月19日 16358円を割れる可能性があります

コロナショックの安値
16358円 2020/3/19 を割れない限りは

日本株長期上昇波動は続いている中での押しとなります

S&P500は確かに

昨年安値3500ポイントを底割れて

3300ポイント割れくらいまではあるかもしれません

まさに

景気後退の企業業績悪化を織り込む下落相場

逆業績相場はアメリカの懸念です

しかし実際は4100ポイントを超えてきました

景気悪化の金融緩和環境に変化しつつあるのを見て

株価が底打ち上昇へと向かうのが

自然なサイクルですが

先読みしているのか

ただの楽観、売り場をあたえる上昇か。

日経の波動的は

2022年 8月17日高値 29222円を引けで抜けてくると

中長期波動も30970円、31073円と

30000円、31000円を目指す動き

これは2022年10月の安値を割れば崩れます

日経平均は10月3日の25621円を引けで割れないことが重要

::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
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さいたま市中央区上落合2-3-2
MIO新都心
株式会社ルートウェイ
伊藤

【公式メディア】

◆routeway公式LINE@登録↓ (登録者限定で特別情報公開中)
https://lin.ee/fm8XyNP
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◆ HP
http://www.trade-literacy.com/
あくまで情報の提供が目的であり、内容には充分注意していますが、
内容の正確さが保証されたものではなく、投資を勧めるものでもありません。
投資の判断はご自身の責任でお願いいたします

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
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2月22日 NY下げ始めましたが日本株はバリュー買い

おはようございます

:::::::::::::::::::

● 日経225波動デイトレードポイント

前日

日経先物

27520円売りポイント

と見ます

としていましたが

届かず

27510円まで

どのポイントをみているのか


https://225daytrade.com/post_l……6%e3%83%a0
勝率は
少なくとも3勝1敗以上~75%程度を目指します

●ポイントは基本

寄り前に

指値で注文

約定した場合
20円利確
50円ロスカットをします

相場を見ていないときはこれが基本で
相場を見れる場合はエグジットを裁量で変えることもよいと思います

ぴったり安値で買える高値で売れるといいのですが
そうもいかないので動きの中で
20円素早く抜けるように

相場を見なくても
勝率の高いポイントを出しているつもりです

2つポイントがある場合は
寄り前に 2つ注文を出すということになります
それぞれ別の注文です

約定タイミングも別になります


● 発注について動画アップしました

https://225daytrade.com/archives/4749
固いポイントだけエントリーすれば勝率は上がりますが

トレード回数は減ります

※ 日経アービも同じです

::::::::::::::::::::::::::::::::::::

本日

日経先物

27410円売りポイント

と見ます

今日のポイント

本日

一昨日上がっている銘柄として

帝人 高値抜け PBR1倍割れ 配当もそこそこ

東レ 高値抜け PBR1倍割れ 配当もそこそこ

太平洋セメント高値抜け、PBR1倍割れ 配当もそこそこ

日本製紙 高値抜けPBR1倍割れ 配当もそこそこ

三菱製紙高値抜け PBR1倍割れ

横浜ゴム PBR1倍割れ 配当もそこそこ

‥‥と昨日の朝に例として書きましたが

この銘柄のすべてが

昨日もまた高値抜けの大幅上昇となっています

PBR1倍割れゴロゴロ

JPXが再編でPBR1倍割れ銘柄に再編・・・・

この流れは続くので

バリュー、割安、PBR1倍割れ銘柄を買う

しばらく この戦略に尽きます

としていましたが

続くにしても選別は行われることになります

PBR1倍割れは割安と言っても

割安に放置されている銘柄はそれだけの理由があるのも

事実です。

財務基盤の弱い会社(自己資本比率の低い会社)

金利上昇で借入金返済の負担が増し

価格転嫁が仕入れ価格の上昇に追いつかない場合

インフレ高止まりは経営に直撃します

自己資本比率が高ければ

ROE,PBRを上げるために財務レバレッジを上げて(自己資本を減らし)

配当、自社株買いを行う政策を積極的に取れます。

それができない会社もあるという

選別は長期投資には必要。

テレビ局もこれから期待ができるとは思えませんが

同じく買われているという流れにも注意

それでも

アメリカナスダックが弱い時に

逆張りでグロース株を買うのも

目先下落幅が大きくなることが考えらえるので

日本特有の事情

PBR1倍割れ回避の動きに乗って

バリュー株の長期投資が良いと見ています

割安株は下値の不安が小さいというメリットもあります

日経平均 27,473.10 -58.84 -0.21%
TOPIX 1,997.46 -2.25 -0.11%
マザーズ指数 764.34 -2.63 -0.34%

日経平均は反落。終値は58円安の27473円

ついに27500円割れ

27500円より上が重くなって

じりじりと水準を切り下げる展開で引けました

TOPIXも小幅下落

東証プライムの売買代金は2兆2800億円

鉱業、繊維、石油・石炭などが上昇

銀行、鉄鋼は

三菱UFJが一服でゆうちょ銀行は上昇高値抜け

日本製鉄が一服で神戸製鋼は上昇高値抜け・・・等

先行した銘柄の買い疲れ感は出ています

原油関連に見直し買いが入っており、INPEX、石油資源開発、コスモエネルギーなどが大幅上昇

三菱商事、住友商事も高値抜けろckg7

UACJ、東邦亜鉛、住友鉱山など非鉄株も強い

空飛ぶ車向けの素材開発関連で東レが、3%を超える上昇、昨年来高値を更新

QDレーザがストップ高

一方、指数寄与度の大きいファーストリテイリングやソフトバンクGが軟調。

三菱UFJや三井住友など銀行株が場中に下げ幅を広げる弱い動きとなった。

グロース株は

メルカリが3%を超える下落等、下げる時がきついです。

日経は27500円を割って休み明け昨晩のNYダウ、ナスダックが弱い・・

と言っても

個別株では高値抜け銘柄続出で

取りやすい環境です

ゴールドマン3月先物ポジションは

買い越し7000枚から5000枚弱に減っています

外人トータルでは昨日も日経先物は買い越し

topixは売り

アムロは日経を30000枚を超える大幅買い越しポジション

ダウ平均   33129.59(-697.10 -2.06%)
S&P500    3997.34(-81.75 -2.00%)
ナスダック   11492.30(-294.97 -2.50%)

ダウは大幅反落。一時700ドル超下落

ナスダックはさらに弱い

利上げと高金利の長期化への警戒

再び市場からは、3月8日までにS&P500が3800ポイントまで下落といった予想

年前半には3000ポイントまで下落するとの予想も出ています

ウォルマート<WMT> 147.33(+0.89 +0.61%)

アップル<AAPL> 148.49(-4.06 -2.66%)
マイクロソフト<MSFT> 252.67(-5.39 -2.09%)
アマゾン<AMZN> 94.58(-2.62 -2.70%)
アルファベットC<GOOG> 92.05(-2.54 -2.69%)
テスラ<TSLA> 197.37(-10.94 -5.25%)
メタ・プラットフォームズ<META> 172.08(-0.80 -0.46%)
AMD<AMD> 76.77(-1.73 -2.20%)
エヌビディア<NVDA> 206.55(-7.33 -3.43%)

投資主体別売買では外人は

2月2週

日本株を1864億株買い越し2週ぶり

先物は4677億買い越し

計6500億買い越しです。

今年1年通して日本株はアメリカ株と違って

底堅いという見方です(しかし実際は今はアメリカに引っ張られています)

円安で

設備投資が過去最高

インバウンド(海外は食事、物価、高すぎます‥日本がどれだけ安くて高品質か)

NISAの拡大で個人株式買い(すでに個人買いは始まっています)

売り切った外人の日本株買い(今年が外人が日本株を買うチャンスです・・・アメリカが弱い)

ゴールドマンは

バリュー株が今年もアウトパフォームするという予想

中央銀行が金利を高止まりさせ割高なテクノロジー株から投資家はバリュー株に逃げ出すとみています

2022年は主要中央銀行の利上げの中でバリュー株がアウトパフォーム

このトレンドはまだ続くとのリポート

バンク・オブ・アメリカも大型テクノロジー株を避けることを勧め

モルガン・スタンレーもハイテク企業の今年の利益率について警戒

テクノロジー株はまだ割高で

金融株とエネルギー株は比較的割安

MSCIワールド成長株指数の向こう12カ月の利益予想に基づくPERは約21倍で

過去20年の平均の18倍を上回る

バリュー株は長期平均を若干下回っているという数字

しかし半導体関連株は底打ちから

もどりが思ったより大きくなるのではないかと見ています

これからがバブル崩壊本番だという人も

いますが

バブル崩壊は指数が半値に下がるどころでは済みません

半値八掛け2割引きでも済まないくらいまで

売られます

世界大恐慌の時も平成バブル崩壊の時もそうでした

今はバブル崩壊と言うよりは

QE(量的緩和)からQT(量的引き締め)で

もとに戻る過程ではないのか

下げのピークは

コロナ量的緩和以前のところまでではないかと思います

日経で言えば24500円あたり

これは昨年の3月安値

24681円でほぼ到達ですから

日本株はこれを割り込まずに2023年も推移すると

今はそれどころか

30000円、31000円の波動です(下記)

ただし、これは10月の安値を割れば崩れます

日経平均は10月3日の25621円を引けで割れないことが重要

波動としては

25621円
10月3日 安値を割れて引ければ

25503円、24724円の目標値となります

去年の3月安値

24681円を割れて引ければ

23108円あたりまで
目標値が下がります
(コロナ前の高値を割り込みます)

2022年 3月9日 安値 24681円 を割れた場合は

その時点での短期(買い)狙いはしないで

セーリングクライマックス的な動きがあるのか等の下値の確認をして

長期スタンスで狙います

それとOPで下落に備え、反発を狙います

しかし

3月の安値24681円を割れの下げがあれば

バブル崩壊という警戒は最大限にします。

最近バブル崩壊だと言う人が多くなりましたが

バブル崩壊なら次に高値を抜けるのに10年以上かかることもあり

半値、八掛け、二割引きになってもおかしくありません
(日経が38915円から7000円割れたように、NASDAQもそうでした)

一方、相場サイクルの中での下げ局面であれば

2023年にじり安して

どこかで金融引き締めから金融緩和に政策転換した後(2023年後半から2024年)には

上昇に向かう可能性は高いですが(実際にはすでに2023年年明けから上昇に動き出したと見えます)

バブル崩壊となれば話は別で(日経でいえば)当然

コロナショックの2020年 3月19日 16358円を割れる可能性があります

コロナショックの安値
16358円 2020/3/19 を割れない限りは

日本株長期上昇波動は続いている中での押しとなります

S&P500は確かに

昨年安値3500ポイントを底割れて

3300ポイント割れくらいまではあるかもしれません

まさに

景気後退の企業業績悪化を織り込む下落相場

逆業績相場はアメリカの懸念です

しかし実際は4100ポイントを超えてきました

景気悪化の金融緩和環境に変化しつつあるのを見て

株価が底打ち上昇へと向かうのが

自然なサイクルですが

先読みしているのか

ただの楽観、売り場をあたえる上昇か。

日経の波動的は

2022年 8月17日高値 29222円を引けで抜けてくると

中長期波動も30970円、31073円と

30000円、31000円を目指す動き

これは2022年10月の安値を割れば崩れます

日経平均は10月3日の25621円を引けで割れないことが重要

::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
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さいたま市中央区上落合2-3-2
MIO新都心
株式会社ルートウェイ
伊藤

【公式メディア】

◆routeway公式LINE@登録↓ (登録者限定で特別情報公開中)
https://lin.ee/fm8XyNP
◆ ブログ
http://225daytrade.com/
◆ HP
http://www.trade-literacy.com/
あくまで情報の提供が目的であり、内容には充分注意していますが、
内容の正確さが保証されたものではなく、投資を勧めるものでもありません。
投資の判断はご自身の責任でお願いいたします

 
 
 
 
 
 
 
 
 
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2月21日 PBR1倍割れを買って持つ

おはようございます

:::::::::::::::::::

● 日経225波動デイトレードポイント

前日

日経先物

27530円売りポイント

27590円売りポイント

と見ます

としていましたが

高値

27520円までで

10円届かずでした

どのポイントをみているのか


https://225daytrade.com/post_l……6%e3%83%a0
勝率は
少なくとも3勝1敗以上~75%程度を目指します

●ポイントは基本

寄り前に

指値で注文

約定した場合
20円利確
50円ロスカットをします

相場を見ていないときはこれが基本で
相場を見れる場合はエグジットを裁量で変えることもよいと思います

ぴったり安値で買える高値で売れるといいのですが
そうもいかないので動きの中で
20円素早く抜けるように

相場を見なくても
勝率の高いポイントを出しているつもりです

2つポイントがある場合は
寄り前に 2つ注文を出すということになります
それぞれ別の注文です

約定タイミングも別になります


● 発注について動画アップしました

https://225daytrade.com/archives/4749
固いポイントだけエントリーすれば勝率は上がりますが

トレード回数は減ります

※ 日経アービも同じです

::::::::::::::::::::::::::::::::::::

本日

日経先物

27520円売りポイント

と見ます

今日のポイント

本日

日本株は割安

PBR1倍割れゴロゴロ

JPXが再編でPBR1倍割れ銘柄に再編・・・・

この流れは続くので

バリュー、割安、PBR1倍割れ銘柄を買う

しばらく この戦略に尽きます

日経平均 27,531.94 +18.81 +0.07%
TOPIX 1,999.71 +7.78 +0.39%
マザーズ指数 766.97 +0.92 +0.12%

日経平均は小幅反発。終値は18円高の27531円

まちまちの米国株を受けて小安く始まった後、序盤では下を試しに行ったが

27500円をキープ

東証プライムの売買代金は2兆2900億円

業種別では証券・商品先物、パルプ・紙、その他金融などが上昇

海運は引けにかけ下落

三菱UFJや三井住友など銀行株が高値抜け

日本製鉄も高値抜け。

アメリカハイテクが弱く キーエンスや東京エレクトロンなどグロースはダメ

レーザテックは直近の安値割れを免れてそこから上昇

帝人 高値抜け PBR1倍割れ 配当もそこそこ

東レ 高値抜け PBR1倍割れ 配当もそこそこ

太平洋セメント高値抜け、PBR1倍割れ 配当もそこそこ

日本製紙 高値抜けPBR1倍割れ 配当もそこそこ

三菱製紙高値抜け PBR1倍割れ

横浜ゴム PBR1倍割れ 配当もそこそこ

仕入れ価格はインフレ頭打ちで抑えられつつ

販売価格を上げられる企業は単に割安だけではなく

思ったよりも来季の収益が上振れする可能性あり

中でも価格転嫁できる企業を買う

ということで長期投資は行けそうです

ゴールドマン3月先物ポジションは

日経 7000枚買い越し

topixは 1600枚の売り越し

外人トータルでは 4週連続買い越しに引き続いて

今週も買い越しが続くかですが

昨日は日経は買い越しでトータル14000枚の買い越し

投資主体別売買では外人は

2月2週

日本株を1864億株買い越し2週ぶり

先物は4677億買い越し

計6500億買い越しです。

今年1年通して日本株はアメリカ株と違って

底堅いという見方です(しかし実際は今はアメリカに引っ張られています)

円安で

設備投資が過去最高

インバウンド(海外は食事、物価、高すぎます‥日本がどれだけ安くて高品質か)

NISAの拡大で個人株式買い(すでに個人買いは始まっています)

売り切った外人の日本株買い(今年が外人が日本株を買うチャンスです・・・アメリカが弱い)

ゴールドマンは

バリュー株が今年もアウトパフォームするという予想

中央銀行が金利を高止まりさせ割高なテクノロジー株から投資家はバリュー株に逃げ出すとみています

2022年は主要中央銀行の利上げの中でバリュー株がアウトパフォーム

このトレンドはまだ続くとのリポート

バンク・オブ・アメリカも大型テクノロジー株を避けることを勧め

モルガン・スタンレーもハイテク企業の今年の利益率について警戒

テクノロジー株はまだ割高で

金融株とエネルギー株は比較的割安

MSCIワールド成長株指数の向こう12カ月の利益予想に基づくPERは約21倍で

過去20年の平均の18倍を上回る

バリュー株は長期平均を若干下回っているという数字

しかし半導体関連株は底打ちから

もどりが思ったより大きくなるのではないかと見ています

これからがバブル崩壊本番だという人も

いますが

バブル崩壊は指数が半値に下がるどころでは済みません

半値八掛け2割引きでも済まないくらいまで

売られます

世界大恐慌の時も平成バブル崩壊の時もそうでした

今はバブル崩壊と言うよりは

QE(量的緩和)からQT(量的引き締め)で

もとに戻る過程ではないのか

下げのピークは

コロナ量的緩和以前のところまでではないかと思います

日経で言えば24500円あたり

これは昨年の3月安値

24681円でほぼ到達ですから

日本株はこれを割り込まずに2023年も推移すると

今はそれどころか

30000円、31000円の波動です(下記)

ただし、これは10月の安値を割れば崩れます

日経平均は10月3日の25621円を引けで割れないことが重要

波動としては

25621円
10月3日 安値を割れて引ければ

25503円、24724円の目標値となります

去年の3月安値

24681円を割れて引ければ

23108円あたりまで
目標値が下がります
(コロナ前の高値を割り込みます)

2022年 3月9日 安値 24681円 を割れた場合は

その時点での短期(買い)狙いはしないで

セーリングクライマックス的な動きがあるのか等の下値の確認をして

長期スタンスで狙います

それとOPで下落に備え、反発を狙います

しかし

3月の安値24681円を割れの下げがあれば

バブル崩壊という警戒は最大限にします。

最近バブル崩壊だと言う人が多くなりましたが

バブル崩壊なら次に高値を抜けるのに10年以上かかることもあり

半値、八掛け、二割引きになってもおかしくありません
(日経が38915円から7000円割れたように、NASDAQもそうでした)

一方、相場サイクルの中での下げ局面であれば

2023年にじり安して

どこかで金融引き締めから金融緩和に政策転換した後(2023年後半から2024年)には

上昇に向かう可能性は高いですが(実際にはすでに2023年年明けから上昇に動き出したと見えます)

バブル崩壊となれば話は別で(日経でいえば)当然

コロナショックの2020年 3月19日 16358円を割れる可能性があります

コロナショックの安値
16358円 2020/3/19 を割れない限りは

日本株長期上昇波動は続いている中での押しとなります

S&P500は確かに

昨年安値3500ポイントを底割れて

3300ポイント割れくらいまではあるかもしれません

まさに

景気後退の企業業績悪化を織り込む下落相場

逆業績相場はアメリカの懸念です

しかし実際は4100ポイントを超えてきました

景気悪化の金融緩和環境に変化しつつあるのを見て

株価が底打ち上昇へと向かうのが

自然なサイクルですが

先読みしているのか

ただの楽観、売り場をあたえる上昇か。

日経の波動的は

2022年 8月17日高値 29222円を引けで抜けてくると

中長期波動も30970円、31073円と

30000円、31000円を目指す動き

これは2022年10月の安値を割れば崩れます

日経平均は10月3日の25621円を引けで割れないことが重要

::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
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さいたま市中央区上落合2-3-2
MIO新都心
株式会社ルートウェイ
伊藤

【公式メディア】

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あくまで情報の提供が目的であり、内容には充分注意していますが、
内容の正確さが保証されたものではなく、投資を勧めるものでもありません。
投資の判断はご自身の責任でお願いいたします

 
 
 
 
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2月20日 今後の東芝について

おはようございます

:::::::::::::::::::

● 日経225波動デイトレードポイント

前日

日経先物

27570円売りポイント

27590円売りポイント

と見ます

としていましたが

27570円売りポイント

27590円売りポイント

成功

でした

どのポイントをみているのか


https://225daytrade.com/post_l……6%e3%83%a0
勝率は
少なくとも3勝1敗以上~75%程度を目指します

●ポイントは基本

寄り前に

指値で注文

約定した場合
20円利確
50円ロスカットをします

相場を見ていないときはこれが基本で
相場を見れる場合はエグジットを裁量で変えることもよいと思います

ぴったり安値で買える高値で売れるといいのですが
そうもいかないので動きの中で
20円素早く抜けるように

相場を見なくても
勝率の高いポイントを出しているつもりです

2つポイントがある場合は
寄り前に 2つ注文を出すということになります
それぞれ別の注文です

約定タイミングも別になります


● 発注について動画アップしました

https://225daytrade.com/archives/4749
固いポイントだけエントリーすれば勝率は上がりますが

トレード回数は減ります

※ 日経アービも同じです

::::::::::::::::::::::::::::::::::::

本日

日経先物

27530円売りポイント

27590円売りポイント

と見ます

今日のポイント

本日

サウジアラビアの政府系ファンド、

17日の変更報告書でも

パブリック・インベストメント・ファンドが任天堂株を

さらに買い増し

2月9日、13日に発行済み株式の1%強にあたる1500万株超を買い増し

出資比率が7%強から 8.26%になっています

6%、7%、8%と買い増しを続けていますが

目的は純投資と発表されています。

アクティビストの経営関与を外す目的と再建のため?

経営再建(非上場化含む)の提案を募集していた東芝ですが

最終的に

投資ファンドの日本産業パートナーズから株式を非上場化する提案を受け

異常に長引いていましたが

銀行からの1兆2000億、と2000億の融資枠の確約が出ました

この後の動きは難しいですが
1,TOB を2兆2千億円、株価5000円程度で行う

このシナリオなら今の株価なら買いです

2,TOBをしたいが外資アクティビストファンドが
安い価格でTOBに応じない。
この場合TOBができないことになりますから
もっと高い株価でTOBをするところが出てくればいいのですが
それが無いから(そして経営陣の入れ替えなしという提案に飛びついたから)
今は入札で日本産業パートナーズが交渉権を持っている形になっています

この後さらに高値でTOBを行うという先が出てくることは難しそう

そもそも外資ファンドは 買収はできないので(外為法)こういう事態になっています

では、安い価格でTOBに応じなかった外資アクティビストはどうするかというと

上場しながら(非上場化難しいなら)さらに多くの取締役を送り込む。そして

役員を交代させ東芝の子会社、資産をを切り売りして

配当にできるだけ多くの資金を回させる動きになるかと思っています

上場しながら 役員を交代させ 配当を吸い尽くす 実質解体させるようなもので

利益を得る。

このシナリオなら今の株価で買って、実質東芝解体の配当金をもらって

原発事業とか売却できない。儲からない事業だけになった本体の株を最後に売って

利益が取れると思うなら買いです

3,上場したまま東芝の業績回復して株価が上昇する

このシナリオが一番難しそう。

買い残が760万株以上あり、決算は目を覆うような内容。

業績も立ち直りの気配もありません。株価が何もなく普通に上昇するとは考えにくい

そして投資ファンドの日本産業パートナーズからの買収提案に対して

経営陣の回答はまだ。今期2022年3月以降になりそうと報道がありました

経営陣は決断もできずに後ずれ、後ずれになっています

個人的には東芝結構突っ込みましたから

どういう結果になろうと

自分の投資のシナリオ(1番)になるか

崩れるかはっきり結果が出るまでは保有するつもりです

日経平均 27,513.13 -183.31 -0.66% 27,484.60 27,608.59 27,466.61
TOPIX 1,991.93 -9.16 -0.46% 1,988.21 1,997.24 1,987.17
マザーズ指数 766.05 -13.99 -1.79% 773.78 776.49 764.48

日経平均は反落。終値は183円安の27513円
27500円はキープ

市場予想を上回る米1月生産者物価指数(PPI)などを受けて米国株が大幅安となったことから

安値をつけ、切り返して戻したが 押し戻されました。

東証プライムの売買代金は2兆6600億円

業種別ではゴム製品、鉄鋼、繊維などが上昇

米国の長期金利上昇を材料に

三菱UFJや三井住友など銀行株が上昇

日本製鉄が7連騰

上方修正を発表した三菱ケミカル

決算が評価されたブリヂストンが4.3%高

マツダ、日野、日産など自動車も上昇

自動車部品も強く

出遅れ本命トヨタはどこかで上がらないかと思っています

一方、米金利上昇でグロース株はやはり下落

レーザーテック、ソフトバンクG、ソニーG、リクルート、メルカリなどが大幅安

NY株式
ダウ平均   33826.69(+129.84 +0.39%)
S&P500    4079.09(-11.32 -0.28%)
ナスダック   11787.27(-68.56 -0.58%)

ダウは反発

今週のインフレ指標や米小売売上高などの一連の米経済指標を受けて

市場は想定以上の利上げおよび高金利長期化への懸念

原油相場が一時75ドル付近まで急落して

エネルギー株が売られています。

が、中国経済再開で原油の世界的な需要は年後半に回復する可能性がありそう

ハイテクも弱い

エクソンモービル<XOM> 111.28(-4.45 -3.85%)
シェブロン<CVX> 162.85(-3.72 -2.23%)
シュルンベルジェ<SLB> 53.34(-2.44 -4.37%)
オキシデンタル・ペトロリアム<OXY> 60.73(-1.77 -2.83%)
マラソン・オイル<MRO> 25.86(-0.92 -3.44%)
ハリバートン<HAL> 36.50(-2.08 -5.39%)

アップル<AAPL> 152.55(-1.16 -0.75%)
マイクロソフト<MSFT> 258.06(-4.09 -1.56%)
アマゾン<AMZN> 97.20(-0.95 -0.97%)
アルファベットC<GOOG> 94.59(-1.19 -1.24%)
テスラ<TSLA> 208.31(+6.27 +3.10%)
メタ・プラットフォームズ<META> 172.88(+0.44 +0.26%)
AMD<AMD> 78.50(-1.58 -1.97%)
エヌビディア<NVDA> 213.88(-6.14 -2.79%)

投資主体別売買では外人は

2月2週

日本株を1864億株買い越し2週ぶり

先物は4677億買い越し

計6500億買い越しです。

日経 コール、プットの売買では

コールを1億売り、プット20億売りでした

これは2月SQ週なので来週からが3月SQへの手口で重要

あくまで売り買い金額だけですが

2週間くらいの動きで見ても

2月SQにかけてオプション絡みで上に行った感じはつかめます

ゴールドマン3月オプションポジションは

今のところ 引き続き レンジ相場に賭けているように見えます

プット下を売り コールも上を売っています

今年1年通して日本株はアメリカ株と違って

底堅いという見方です(しかし実際は今はアメリカに引っ張られています)

円安で

設備投資が過去最高

インバウンド(海外は食事、物価、高すぎます‥日本がどれだけ安くて高品質か)

NISAの拡大で個人株式買い(すでに個人買いは始まっています)

売り切った外人の日本株買い(今年が外人が日本株を買うチャンスです・・・アメリカが弱い)

ゴールドマンは

バリュー株が今年もアウトパフォームするという予想

中央銀行が金利を高止まりさせ割高なテクノロジー株から投資家はバリュー株に逃げ出すとみています

2022年は主要中央銀行の利上げの中でバリュー株がアウトパフォーム

このトレンドはまだ続くとのリポート

バンク・オブ・アメリカも大型テクノロジー株を避けることを勧め

モルガン・スタンレーもハイテク企業の今年の利益率について警戒

テクノロジー株はまだ割高で

金融株とエネルギー株は比較的割安

MSCIワールド成長株指数の向こう12カ月の利益予想に基づくPERは約21倍で

過去20年の平均の18倍を上回る

バリュー株は長期平均を若干下回っているという数字

しかし半導体関連株は底打ちから

もどりが思ったより大きくなるのではないかと見ています

これからがバブル崩壊本番だという人も

いますが

バブル崩壊は指数が半値に下がるどころでは済みません

半値八掛け2割引きでも済まないくらいまで

売られます

世界大恐慌の時も平成バブル崩壊の時もそうでした

今はバブル崩壊と言うよりは

QE(量的緩和)からQT(量的引き締め)で

もとに戻る過程ではないのか

下げのピークは

コロナ量的緩和以前のところまでではないかと思います

日経で言えば24500円あたり

これは昨年の3月安値

24681円でほぼ到達ですから

日本株はこれを割り込まずに2023年も推移すると

今はそれどころか

30000円、31000円の波動です(下記)

ただし、これは10月の安値を割れば崩れます

日経平均は10月3日の25621円を引けで割れないことが重要

波動としては

25621円
10月3日 安値を割れて引ければ

25503円、24724円の目標値となります

去年の3月安値

24681円を割れて引ければ

23108円あたりまで
目標値が下がります
(コロナ前の高値を割り込みます)

2022年 3月9日 安値 24681円 を割れた場合は

その時点での短期(買い)狙いはしないで

セーリングクライマックス的な動きがあるのか等の下値の確認をして

長期スタンスで狙います

それとOPで下落に備え、反発を狙います

しかし

3月の安値24681円を割れの下げがあれば

バブル崩壊という警戒は最大限にします。

最近バブル崩壊だと言う人が多くなりましたが

バブル崩壊なら次に高値を抜けるのに10年以上かかることもあり

半値、八掛け、二割引きになってもおかしくありません
(日経が38915円から7000円割れたように、NASDAQもそうでした)

一方、相場サイクルの中での下げ局面であれば

2023年にじり安して

どこかで金融引き締めから金融緩和に政策転換した後(2023年後半から2024年)には

上昇に向かう可能性は高いですが(実際にはすでに2023年年明けから上昇に動き出したと見えます)

バブル崩壊となれば話は別で(日経でいえば)当然

コロナショックの2020年 3月19日 16358円を割れる可能性があります

コロナショックの安値
16358円 2020/3/19 を割れない限りは

日本株長期上昇波動は続いている中での押しとなります

S&P500は確かに

昨年安値3500ポイントを底割れて

3300ポイント割れくらいまではあるかもしれません

まさに

景気後退の企業業績悪化を織り込む下落相場

逆業績相場はアメリカの懸念です

しかし実際は4100ポイントを超えてきました

景気悪化の金融緩和環境に変化しつつあるのを見て

株価が底打ち上昇へと向かうのが

自然なサイクルですが

先読みしているのか

ただの楽観、売り場をあたえる上昇か。

日経の波動的は

2022年 8月17日高値 29222円を引けで抜けてくると

中長期波動も30970円、31073円と

30000円、31000円を目指す動き

これは2022年10月の安値を割れば崩れます

日経平均は10月3日の25621円を引けで割れないことが重要

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さいたま市中央区上落合2-3-2
MIO新都心
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伊藤

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あくまで情報の提供が目的であり、内容には充分注意していますが、
内容の正確さが保証されたものではなく、投資を勧めるものでもありません。
投資の判断はご自身の責任でお願いいたします

 
 
 
 
 
 
 
 
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波動デイトレードポイント 2月17日 アプライド・マテリアルズに注目

おはようございます

:::::::::::::::::::

● 日経225波動デイトレードポイント

前日

日経先物

27570円買いポイント

27530円買いポイント

と見ます

としていましたが

27570円買い

成功(同値)

27530円届かず

でした

どのポイントをみているのか


https://225daytrade.com/post_l……6%e3%83%a0
勝率は
少なくとも3勝1敗以上~75%程度を目指します

●ポイントは基本

寄り前に

指値で注文

約定した場合
20円利確
50円ロスカットをします

相場を見ていないときはこれが基本で
相場を見れる場合はエグジットを裁量で変えることもよいと思います

ぴったり安値で買える高値で売れるといいのですが
そうもいかないので動きの中で
20円素早く抜けるように

相場を見なくても
勝率の高いポイントを出しているつもりです

2つポイントがある場合は
寄り前に 2つ注文を出すということになります
それぞれ別の注文です

約定タイミングも別になります


● 発注について動画アップしました

https://225daytrade.com/archives/4749
固いポイントだけエントリーすれば勝率は上がりますが

トレード回数は減ります

※ 日経アービも同じです

::::::::::::::::::::::::::::::::::::

本日

日経先物

27570円売りポイント

27590円売りポイント

と見ます

今日のポイント

本日

日経平均 27,696.44 +194.58 +0.71% 27,654.72 27,727.66 27,597.12
TOPIX 2,001.09 +13.35 +0.67% 1,996.09 2,002.22 1,993.35
マザーズ指数 780.04 +14.97 +1.96% 770.15 782.22 769.11

日経平均は194円高の27696円

米国株高や円安で寄り付きから上昇

27700円を超えてくると上値が重いです

27880円を引けで越えてくると相場の風景が変わりそうですが

なかなか重たい印象です

東証プライムの売買代金は2兆6300億円

1月の訪日外客数が149万7300人と発表され

パン・パシフィック・インターナショナルホールディングス

寿スピリッツ、ビジョンや力の源HLDGなど、インバウンド、お土産関連に買い

東証プライムの売買代金は概算で2兆6300億円

銀行は下落、しかし三井住友FGはしっかり

今回の決算発表では売られたら買い・・としていましたが

その売られた任天堂は前日

サウジ政府系ファンドの買い増しが(6.07%から7.08%)

判明して追随買いで大幅続伸

トヨタ、ソフトバンクGなどもしっかり

キーエンスは三菱モルガンは目標株価を80000円に上方修正

このせいもあって1090円高

テイクアンドギヴ・ニーズも国内証券が目標株価を引き上げ大幅高

森精機、日本製鉄なども高値更新

ウォーレン・バフェットのバークシャー・ハザウェイが14日に提出した資料で

TSMCの米国預託株式(ADS)の保有を86.2%削減し

829万株にしたことが明らかになり

TSMCの米上場株は15日の取引で5.3%下落していましたが

TSMCの株式売却はバフェットだけでなく

タイガー・グローバル・マネジメント

GQGパートナーズ、キャピタル・グループ

ブラックロック

JPモルガン&チェースなどが昨年第4・四半期に大幅売却していたとのこと

タイガー・グローバルは昨年第3・四半期に取得したTSMC株130万株を

全て第4・四半期に売却(1億1900万ドル)

GQGパートナーズはTSMC株の保有を63%減らし

残り670万株(6億1620万ドル)

キャピタル・グループは950万株強を売却

JPモルガンとブラックロックは約400万株を売却

TSMCの株価は12月見つけた戻り高値 83.63を大きく越えて98.99上昇中でした

バフェットの売却がわかってから下落

なぜ大手運用会社がそろって売ったのか

半導体の需要が落ち込むとの判断なのか

世界最大の半導体製造装置メーカーであるアプライド・マテリアルズの決算は・・・

どう出てくるのか・・この後です

SOX指数は昨日 2.48%下げていますが

2日につけた直近高値近辺で推移していました。

目先 日本の半導体株も売りで向かうかです。
(デイトレ、スイング)

投資主体別売買では外人は

2月2週

日本株を1864億株買い越し2週ぶり

先物は4677億買い越し

計6500億買い越しです。

日経 コール、プットの売買では

コールを1億売り、プット20億売りでした

これは2月SQ週なので来週からが3月SQへの手口で重要

あくまで売り買い金額だけですが

2週間くらいの動きで見ても

2月SQにかけてオプション絡みで上に行った感じはつかめます

ダウ平均   33696.85(-431.20 -1.26%)
S&P500    4090.41(-57.19 -1.38%)
ナスダック   11855.84(-214.75 -1.78%)

ダウは400ドル超の反落

取引開始前に発表になった1月の米生産者物価指数(PPI)が予想以上の上昇となったこと

ブラード・セントルイス連銀総裁の3月FOMCで0.50%ポイントの利上げ支持する可能性を排除しないの発言

IT・ハイテク株も下落する中でシスコシステムズが決算を受け上昇

シスコシステムズ<CSCO> 50.99(+2.54 +5.24%)

アップル<AAPL> 153.71(-1.62 -1.04%)
マイクロソフト<MSFT> 262.15(-7.17 -2.66%)
アマゾン<AMZN> 98.15(-3.01 -2.98%)
アルファベットC<GOOG> 95.78(-1.32 -1.36%)
テスラ<TSLA> 202.04(-12.20 -5.69%)
メタ・プラットフォームズ<META> 172.44(-4.72 -2.66%)
AMD<AMD> 80.08(-5.10 -5.99%)
エヌビディア<NVDA> 220.02(-7.62 -3.35%)

ゴールドマン3月オプションポジションは

今のところ レンジ相場に賭けているように見えます

プット下を売り コールも上を売っています

今年1年通して日本株はアメリカ株と違って

底堅いという見方です(しかし実際は今はアメリカに引っ張られています)

円安で

設備投資が過去最高

インバウンド(海外は食事、物価、高すぎます‥日本がどれだけ安くて高品質か)

NISAの拡大で個人株式買い(すでに個人買いは始まっています)

売り切った外人の日本株買い(今年が外人が日本株を買うチャンスです・・・アメリカが弱い)

ゴールドマンは

バリュー株が今年もアウトパフォームするという予想

中央銀行が金利を高止まりさせ割高なテクノロジー株から投資家はバリュー株に逃げ出すとみています

2022年は主要中央銀行の利上げの中でバリュー株がアウトパフォーム

このトレンドはまだ続くとのリポート

バンク・オブ・アメリカも大型テクノロジー株を避けることを勧め

モルガン・スタンレーもハイテク企業の今年の利益率について警戒

テクノロジー株はまだ割高で

金融株とエネルギー株は比較的割安

MSCIワールド成長株指数の向こう12カ月の利益予想に基づくPERは約21倍で

過去20年の平均の18倍を上回る

バリュー株は長期平均を若干下回っているという数字

しかし半導体関連株は底打ちから

もどりが思ったより大きくなるのではないかと見ています

これからがバブル崩壊本番だという人も

いますが

バブル崩壊は指数が半値に下がるどころでは済みません

半値八掛け2割引きでも済まないくらいまで

売られます

世界大恐慌の時も平成バブル崩壊の時もそうでした

今はバブル崩壊と言うよりは

QE(量的緩和)からQT(量的引き締め)で

もとに戻る過程ではないのか

下げのピークは

コロナ量的緩和以前のところまでではないかと思います

日経で言えば24500円あたり

これは昨年の3月安値

24681円でほぼ到達ですから

日本株はこれを割り込まずに2023年も推移すると

今はそれどころか

30000円、31000円の波動です(下記)

ただし、これは10月の安値を割れば崩れます

日経平均は10月3日の25621円を引けで割れないことが重要

波動としては

25621円
10月3日 安値を割れて引ければ

25503円、24724円の目標値となります

去年の3月安値

24681円を割れて引ければ

23108円あたりまで
目標値が下がります
(コロナ前の高値を割り込みます)

2022年 3月9日 安値 24681円 を割れた場合は

その時点での短期(買い)狙いはしないで

セーリングクライマックス的な動きがあるのか等の下値の確認をして

長期スタンスで狙います

それとOPで下落に備え、反発を狙います

しかし

3月の安値24681円を割れの下げがあれば

バブル崩壊という警戒は最大限にします。

最近バブル崩壊だと言う人が多くなりましたが

バブル崩壊なら次に高値を抜けるのに10年以上かかることもあり

半値、八掛け、二割引きになってもおかしくありません
(日経が38915円から7000円割れたように、NASDAQもそうでした)

一方、相場サイクルの中での下げ局面であれば

2023年にじり安して

どこかで金融引き締めから金融緩和に政策転換した後(2023年後半から2024年)には

上昇に向かう可能性は高いですが(実際にはすでに2023年年明けから上昇に動き出したと見えます)

バブル崩壊となれば話は別で(日経でいえば)当然

コロナショックの2020年 3月19日 16358円を割れる可能性があります

コロナショックの安値
16358円 2020/3/19 を割れない限りは

日本株長期上昇波動は続いている中での押しとなります

S&P500は確かに

昨年安値3500ポイントを底割れて

3300ポイント割れくらいまではあるかもしれません

まさに

景気後退の企業業績悪化を織り込む下落相場

逆業績相場はアメリカの懸念です

しかし実際は4100ポイントを超えてきました

景気悪化の金融緩和環境に変化しつつあるのを見て

株価が底打ち上昇へと向かうのが

自然なサイクルですが

先読みしているのか

ただの楽観、売り場をあたえる上昇か。

日経の波動的は

2022年 8月17日高値 29222円を引けで抜けてくると

中長期波動も30970円、31073円と

30000円、31000円を目指す動き

これは2022年10月の安値を割れば崩れます

日経平均は10月3日の25621円を引けで割れないことが重要

::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;

さいたま市中央区上落合2-3-2
MIO新都心
株式会社ルートウェイ
伊藤

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あくまで情報の提供が目的であり、内容には充分注意していますが、
内容の正確さが保証されたものではなく、投資を勧めるものでもありません。
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2月16日 資産価格(株式含め)上昇がつづくのか

おはようございます

:::::::::::::::::::

● 日経225波動デイトレードポイント

前日

日経先物

27630円買いポイント

27580円買いポイント

と見ます

としていましたが

27630円買いポイント

成功

27580円買いポイント

失敗

でした

どのポイントをみているのか


https://225daytrade.com/post_l……6%e3%83%a0
勝率は
少なくとも3勝1敗以上~75%程度を目指します

●ポイントは基本

寄り前に

指値で注文

約定した場合
20円利確
50円ロスカットをします

相場を見ていないときはこれが基本で
相場を見れる場合はエグジットを裁量で変えることもよいと思います

ぴったり安値で買える高値で売れるといいのですが
そうもいかないので動きの中で
20円素早く抜けるように

相場を見なくても
勝率の高いポイントを出しているつもりです

2つポイントがある場合は
寄り前に 2つ注文を出すということになります
それぞれ別の注文です

約定タイミングも別になります


● 発注について動画アップしました

https://225daytrade.com/archives/4749
固いポイントだけエントリーすれば勝率は上がりますが

トレード回数は減ります

※ 日経アービも同じです

::::::::::::::::::::::::::::::::::::

本日

日経先物

27570円買いポイント

27530円買いポイント

と見ます

今日のポイント

本日

1月の米小売売上高はほぼ2年ぶりの大幅増

消費需要は堅調

米小売売上高は前月比3%増で予想値2%増を上回っています

2021年3月以来の大幅な伸びで(昨年12月は1.1%マイナス、11月もマイナス)

13カテゴリー全てが増加

自動車の売上高は5.9%増、2年ぶりの大幅な伸び

飲食店は7.2%増これも21年3月以来の大幅な伸び

1月の米消費者物価指数CPIも大幅上昇で

政策金利を想定していたよりも長く、高い水準に引き上げる可能性が高まっています

米国債10年 利回りは

3.799%と上げています

1年以上にわたる金融引き締めでも雇用、消費が強いアメリカ

ハイテク大企業のレイオフが10万人規模になっているはずですが

雇用は強く、失業率は最低、なのに賃金上昇率は低下

ハイテクの人材が減り、賃金の比較的低いサービス業に人材が回っている

コロナ禍の時ひっばくしていたサービス業の労働者の需給が緩んで

賃金上昇率が下落している・・・のかもしれませんが

金融引き締めでも不思議なくらいアメリカ経済は強い

アメリカ経済のリセッションどころか

ソフトランディング(緩い景気後退)すらないのではという

話も出てきています。

このまま景気後退もなく進む?

1月の強い CPI、小売り売上が出ても

株価は堅調。

インフレ率は頭を打って

高止まりのまま

資産価格(株式を含め)の上昇が続くと見た方がいいのかもしれません

現実に日本株も高値更新銘柄続出

決算が悪くても買われる銘柄もそこそこありました

昨日下げた日経 と言っても たったの100円安も

ナイトセッション先物はそれ以上に上昇

日経平均 27,501.86 -100.91 -0.37% 27,686.01 27,720.27 27,444.13
TOPIX 1,987.74 -5.35 -0.27% 1,998.15 1,999.66 1,984.64
マザーズ指数 765.07 -7.39 -0.96% 772.94 774.96 762.70

15日の日経平均は反落。終値は100円安の27501円。米国株は市場予想を上回る1月CPIを受けてもナスダックの上昇

円安もあって開始直後に天井をつけて失速。

節目の27500円は上回っています。

東証プライムの売買代金は2兆7300億円

業種別では保険、鉄鋼、銀行などが上昇

前期に巨額の最終赤字を計上して売り気配スタートの

楽天Gが7.7%高

決算が好感されたJTや東京海上が大幅上昇

ゆうちょ銀行、日本郵政、かんぽ生命も上昇

前日にストップ高比例配分となったシチズン時計が9.2%高

今期が減収減益計画となったシマノは6.5%安

三井住友FGの高値抜け、ゆうちょ銀行、日本郵政、銀行株の強さ

鉄鋼株の強さ、海運株の強さ

森精機の高値抜けなど、好決算で買われたものの継続上昇など

際立ちます。

決算発表はひと段落したので

ここからはその日に強い銘柄を短期で取りに行くのと

低PBR,PER,高配当を長期で持つの2本立てで行きます

鉄鋼、海運、銀行、

ナスダックが強ければ

エレクトロン、レーザーテックこのあたりの循環トレード

ゴールドマン3月オプションポジションは

今のところ レンジ相場に賭けているように見えます

プット下を売り コールも上を売っています

MSCI中国株指数は昨年11年ぶりの安値から

ゼロコロナ解除を受け、11-12月には35%上昇

ブルームバーグの集計データでは

ヘッジファンドは10-12月期にアリババグループの株式を合わせて約1600万株購入し

残高が15億ドル拡大

同じく上げたナスダック銘柄のどれよりも大きな残高上昇とのこと

中国の回復をヘッジファンドは読んで、資金を増やしてきています

米国債10年 利回り

3.797%

ダウ平均   34128.05(+38.78 +0.11%)
S&P500    4147.60(+11.47 +0.28%)
ナスダック   12070.59(+110.44 +0.92%)

ダウは横ばい

1月の米小売売上高が過去2年間で最大の伸びを示したことで

金利引き上げ継続観測

しかし、IT・ハイテク株には買い戻しが入り

ナスダックはプラス

FRBのタカ派姿勢でも

経済は好調を維持

インフレ率は高い水準だが、鈍化傾向は続いている

アップル<AAPL> 155.33(+2.13 +1.39%)
マイクロソフト<MSFT> 269.32(-2.17 -0.80%)
アマゾン<AMZN> 101.16(+1.46 +1.46%)
アルファベットC<GOOG> 97.10(+2.15 +2.26%)
テスラ<TSLA> 214.24(+4.99 +2.38%)
メタ・プラットフォームズ<META> 177.16(-2.32 -1.29%)
AMD<AMD> 85.18(-0.77 -0.90%)
エヌビディア<NVDA> 227.64(-2.07 -0.90%)

2月1週投資主体別売買動向では

外人は先物買い越し継続

先週の1兆円越えの強烈な買いほどではありませんが

2223億の買い越し

日本株は67億の若干の売り越し

個人は反対に日本株買い683億

今年1年通して日本株はアメリカ株と違って

底堅いという見方です(しかし実際は今はアメリカに引っ張られています)

円安で

設備投資が過去最高

インバウンド(海外は食事、物価、高すぎます‥日本がどれだけ安くて高品質か)

NISAの拡大で個人株式買い(すでに個人買いは始まっています)

売り切った外人の日本株買い(今年が外人が日本株を買うチャンスです・・・アメリカが弱い)

ゴールドマンは

バリュー株が今年もアウトパフォームするという予想

中央銀行が金利を高止まりさせ割高なテクノロジー株から投資家はバリュー株に逃げ出すとみています

2022年は主要中央銀行の利上げの中でバリュー株がアウトパフォーム

このトレンドはまだ続くとのリポート

バンク・オブ・アメリカも大型テクノロジー株を避けることを勧め

モルガン・スタンレーもハイテク企業の今年の利益率について警戒

テクノロジー株はまだ割高で

金融株とエネルギー株は比較的割安

MSCIワールド成長株指数の向こう12カ月の利益予想に基づくPERは約21倍で

過去20年の平均の18倍を上回る

バリュー株は長期平均を若干下回っているという数字

しかし半導体関連株は底打ちから

もどりが思ったより大きくなるのではないかと見ています

これからがバブル崩壊本番だという人も

いますが

バブル崩壊は指数が半値に下がるどころでは済みません

半値八掛け2割引きでも済まないくらいまで

売られます

世界大恐慌の時も平成バブル崩壊の時もそうでした

今はバブル崩壊と言うよりは

QE(量的緩和)からQT(量的引き締め)で

もとに戻る過程ではないのか

下げのピークは

コロナ量的緩和以前のところまでではないかと思います

日経で言えば24500円あたり

これは昨年の3月安値

24681円でほぼ到達ですから

日本株はこれを割り込まずに2023年も推移すると

今はそれどころか

30000円、31000円の波動です(下記)

ただし、これは10月の安値を割れば崩れます

日経平均は10月3日の25621円を引けで割れないことが重要

波動としては

25621円
10月3日 安値を割れて引ければ

25503円、24724円の目標値となります

去年の3月安値

24681円を割れて引ければ

23108円あたりまで
目標値が下がります
(コロナ前の高値を割り込みます)

2022年 3月9日 安値 24681円 を割れた場合は

その時点での短期(買い)狙いはしないで

セーリングクライマックス的な動きがあるのか等の下値の確認をして

長期スタンスで狙います

それとOPで下落に備え、反発を狙います

しかし

3月の安値24681円を割れの下げがあれば

バブル崩壊という警戒は最大限にします。

最近バブル崩壊だと言う人が多くなりましたが

バブル崩壊なら次に高値を抜けるのに10年以上かかることもあり

半値、八掛け、二割引きになってもおかしくありません
(日経が38915円から7000円割れたように、NASDAQもそうでした)

一方、相場サイクルの中での下げ局面であれば

2023年にじり安して

どこかで金融引き締めから金融緩和に政策転換した後(2023年後半から2024年)には

上昇に向かう可能性は高いですが(実際にはすでに2023年年明けから上昇に動き出したと見えます)

バブル崩壊となれば話は別で(日経でいえば)当然

コロナショックの2020年 3月19日 16358円を割れる可能性があります

コロナショックの安値
16358円 2020/3/19 を割れない限りは

日本株長期上昇波動は続いている中での押しとなります

S&P500は確かに

昨年安値3500ポイントを底割れて

3300ポイント割れくらいまではあるかもしれません

まさに

景気後退の企業業績悪化を織り込む下落相場

逆業績相場はアメリカの懸念です

しかし実際は4100ポイントを超えてきました

景気悪化の金融緩和環境に変化しつつあるのを見て

株価が底打ち上昇へと向かうのが

自然なサイクルですが

先読みしているのか

ただの楽観、売り場をあたえる上昇か。

日経の波動的は

2022年 8月17日高値 29222円を引けで抜けてくると

中長期波動も30970円、31073円と

30000円、31000円を目指す動き

これは2022年10月の安値を割れば崩れます

日経平均は10月3日の25621円を引けで割れないことが重要

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さいたま市中央区上落合2-3-2
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2月15日 CPIは予想以上

おはようございます

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● 日経225波動デイトレードポイント

前日

日経先物

27550円買いポイント

と見ます

としていましたが

成功

でした

どのポイントをみているのか


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勝率は
少なくとも3勝1敗以上~75%程度を目指します

●ポイントは基本

寄り前に

指値で注文

約定した場合
20円利確
50円ロスカットをします

相場を見ていないときはこれが基本で
相場を見れる場合はエグジットを裁量で変えることもよいと思います

ぴったり安値で買える高値で売れるといいのですが
そうもいかないので動きの中で
20円素早く抜けるように

相場を見なくても
勝率の高いポイントを出しているつもりです

2つポイントがある場合は
寄り前に 2つ注文を出すということになります
それぞれ別の注文です

約定タイミングも別になります


● 発注について動画アップしました

https://225daytrade.com/archives/4749
固いポイントだけエントリーすれば勝率は上がりますが

トレード回数は減ります

※ 日経アービも同じです

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本日

日経先物

27630円買いポイント

27580円買いポイント

と見ます

今日のポイント

本日

1月の米消費者物価指数CPIは前年比伸び率が6.4%と

前月の6.5%から鈍化し

伸びは2021年10月以降で最小となったものの

市場予想の6.2%を上回りました。

前月比の伸びはエネルギーと住居費が主導し、3カ月ぶりの大幅上昇

コア指数は前月比で0.4%、前年同月比では5.6%(予想5,5%)それぞれ上昇

米消費者の支出傾向をより的確に反映させるため、1月の統計から計算方法が変わって

住居関連は全体のCPIに占める割合が一段と大き、中古車の比率は下がっています

(米消費者の支出傾向をより的確に反映するためということで)

住居関連が低下しなければ大きく指数も下がりにくい構造

FRBの利上げは最終的に5%を上回るとして

どこまで行くかということですが

為替はドル高、円安

発表時はNYダウ、S&P先物、債券価格も上下に振れましたが

その後は落ち着きました。

日経先物は円安要因もあって

ピークを打ったインフレと

23年か24年には低下に向かうことは規定路線の政策金利

インフレの伸び鈍化もみえてきたので

いまさら騒ぐこともない?ということでしっかり。

米フィラデルフィア地区連銀のハーカー総裁は

インフレ抑制に向け金利を5%以上に引き上げる必要があるものの

今後数カ月で入手される経済データ次第

一連の利上げはまだ終わっていないが、近いうちに終了する可能性が高いと発言

イギリス FTSE100種指数はアメリカCPIで上値を抑えられたものの

0.08%高の7953.85

一時は7996.35と、過去最高値を更新

日経平均 27,602.77 +175.45 +0.64% 27,705.37 27,721.82 27,553.18
TOPIX 1,993.09 +15.42 +0.78% 1,994.70 1,996.80 1,987.80
マザーズ指数 772.46 +8.14 +1.07% 768.40 774.02 766.38

日経平均は反発。終値は175円高の27602円

寄り付きから200円を超える上昇となり、27700円台に乗せ

その後上げ幅を縮めても27500円は割り込むまず

27600円を上回って引け

東証プライムの売買代金は2兆4200億円

鉄鋼、食料品、金属製品などが強い上昇

昨日はけ別には下記の銘柄が決算発表で強い動きでした

増配銘柄が多いのは引き続きの流れです

●リンクアンドモチベーション  今期最終は35%増で6期ぶり最高益、3.5円増配

●BuySell Technologies  今期経常は21%増で9期連続最高益、5円増配

●ケアネット  今期経常は4%増で7期連続最高益更新

●eWeLL  今期経常は20%増で4期連続最高益、3円増配

●オープンワーク  今期経常は39%増で2期連続最高益更新

● 東京応化工業 今期経常は2%増で4期連続最高益、前期配当を2円増額・今期は4円増配

● 円谷フィールズホールディングス 今期経常を83%上方修正、配当も40円増額

昨日は 東京応化工業、郵船、エレクトロン、神戸鋼についてみました

米国で主力グロース株に見直し買いが入ったことを材料に、

レーザーテック、ローム、キーエンスなどハイテク株が全般堅調

鉄鋼株への買いが続き、日本製鉄が昨年来高値を更新

バンクオブイノベーション、GMO-FG、GMO TECHストップ高

3Qが営業減益となったリクルートが5%安

ダブルスコープが18%安

アメリカのインフレは鈍化してきていますが

FRBの見込む2%のインフレ率になるには時間がかかり

インフレ高止まりとなるでしょう

それでも株は上がるので(どこかで金利低下に向かう)

インフレで上がる資源、エネルギー株、

景気回復と見るなら上がる資源、エネルギー株

は下がれば長期スタンスで買いたいです

高値更新銘柄が続出

長期では高値更新銘柄は買いにくいとおもいます。

見ているうちに高値更新、高値更新でもっと

買いにくくなります

決算発表も一段落で

ここからは短期トレードでは

日々 強い銘柄を見極めることになります

ダウ平均   34089.27(-156.66 -0.46%)
S&P500    4136.13(-1.16 -0.03%)
ナスダック   11960.14(+68.35 +0.57%)

ダウは反落。一時400ドル超下落

米消費者物価指数CPIを受けて

米雇用統計後のタカ派なFRBを正当化する内容

インド航空が200機以上の航空機購入合意で

ボーイングが上昇

エヌビディアはAI関連でアナリストの目標株価引き上げで続伸

ボーイング<BA> 218.45(+2.80 +1.30%)
アップル<AAPL> 153.20(-0.65 -0.42%)
マイクロソフト<MSFT> 272.17(+0.85 +0.31%)
アマゾン<AMZN> 99.70(+0.16 +0.16%)
アルファベットC<GOOG> 94.95(-0.05 -0.05%)
テスラ<TSLA> 209.25(+14.61 +7.51%)
メタ・プラットフォームズ<META> 179.48(+0.05 +0.03%)
AMD<AMD> 85.95(+2.82 +3.39%)
エヌビディア<NVDA> 229.71(+11.83 +5.43%)

2月1週投資主体別売買動向では

外人は先物買い越し継続

先週の1兆円越えの強烈な買いほどではありませんが

2223億の買い越し

日本株は67億の若干の売り越し

個人は反対に日本株買い683億

今年1年通して日本株はアメリカ株と違って

底堅いという見方です(しかし実際は今はアメリカに引っ張られています)

円安で

設備投資が過去最高

インバウンド(海外は食事、物価、高すぎます‥日本がどれだけ安くて高品質か)

NISAの拡大で個人株式買い(すでに個人買いは始まっています)

売り切った外人の日本株買い(今年が外人が日本株を買うチャンスです・・・アメリカが弱い)

ゴールドマンは

バリュー株が今年もアウトパフォームするという予想

中央銀行が金利を高止まりさせ割高なテクノロジー株から投資家はバリュー株に逃げ出すとみています

2022年は主要中央銀行の利上げの中でバリュー株がアウトパフォーム

このトレンドはまだ続くとのリポート

バンク・オブ・アメリカも大型テクノロジー株を避けることを勧め

モルガン・スタンレーもハイテク企業の今年の利益率について警戒

テクノロジー株はまだ割高で

金融株とエネルギー株は比較的割安

MSCIワールド成長株指数の向こう12カ月の利益予想に基づくPERは約21倍で

過去20年の平均の18倍を上回る

バリュー株は長期平均を若干下回っているという数字

しかし半導体関連株は底打ちから

もどりが思ったより大きくなるのではないかと見ています

これからがバブル崩壊本番だという人も

いますが

バブル崩壊は指数が半値に下がるどころでは済みません

半値八掛け2割引きでも済まないくらいまで

売られます

世界大恐慌の時も平成バブル崩壊の時もそうでした

今はバブル崩壊と言うよりは

QE(量的緩和)からQT(量的引き締め)で

もとに戻る過程ではないのか

下げのピークは

コロナ量的緩和以前のところまでではないかと思います

日経で言えば24500円あたり

これは昨年の3月安値

24681円でほぼ到達ですから

日本株はこれを割り込まずに2023年も推移すると

今はそれどころか

30000円、31000円の波動です(下記)

ただし、これは10月の安値を割れば崩れます

日経平均は10月3日の25621円を引けで割れないことが重要

波動としては

25621円
10月3日 安値を割れて引ければ

25503円、24724円の目標値となります

去年の3月安値

24681円を割れて引ければ

23108円あたりまで
目標値が下がります
(コロナ前の高値を割り込みます)

2022年 3月9日 安値 24681円 を割れた場合は

その時点での短期(買い)狙いはしないで

セーリングクライマックス的な動きがあるのか等の下値の確認をして

長期スタンスで狙います

それとOPで下落に備え、反発を狙います

しかし

3月の安値24681円を割れの下げがあれば

バブル崩壊という警戒は最大限にします。

最近バブル崩壊だと言う人が多くなりましたが

バブル崩壊なら次に高値を抜けるのに10年以上かかることもあり

半値、八掛け、二割引きになってもおかしくありません
(日経が38915円から7000円割れたように、NASDAQもそうでした)

一方、相場サイクルの中での下げ局面であれば

2023年にじり安して

どこかで金融引き締めから金融緩和に政策転換した後(2023年後半から2024年)には

上昇に向かう可能性は高いですが(実際にはすでに2023年年明けから上昇に動き出したと見えます)

バブル崩壊となれば話は別で(日経でいえば)当然

コロナショックの2020年 3月19日 16358円を割れる可能性があります

コロナショックの安値
16358円 2020/3/19 を割れない限りは

日本株長期上昇波動は続いている中での押しとなります

S&P500は確かに

昨年安値3500ポイントを底割れて

3300ポイント割れくらいまではあるかもしれません

まさに

景気後退の企業業績悪化を織り込む下落相場

逆業績相場はアメリカの懸念です

しかし実際は4100ポイントを超えてきました

景気悪化の金融緩和環境に変化しつつあるのを見て

株価が底打ち上昇へと向かうのが

自然なサイクルですが

先読みしているのか

ただの楽観、売り場をあたえる上昇か。

日経の波動的は

2022年 8月17日高値 29222円を引けで抜けてくると

中長期波動も30970円、31073円と

30000円、31000円を目指す動き

これは2022年10月の安値を割れば崩れます

日経平均は10月3日の25621円を引けで割れないことが重要

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2月14日 さすがにCPIは影響するが

おはようございます

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● 日経225波動デイトレードポイント

前日

日経先物

27540円買いポイント

27480円買いポイント

と見ます

としていましたが

失敗

でした

どのポイントをみているのか


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勝率は
少なくとも3勝1敗以上~75%程度を目指します

●ポイントは基本

寄り前に

指値で注文

約定した場合
20円利確
50円ロスカットをします

相場を見ていないときはこれが基本で
相場を見れる場合はエグジットを裁量で変えることもよいと思います

ぴったり安値で買える高値で売れるといいのですが
そうもいかないので動きの中で
20円素早く抜けるように

相場を見なくても
勝率の高いポイントを出しているつもりです

2つポイントがある場合は
寄り前に 2つ注文を出すということになります
それぞれ別の注文です

約定タイミングも別になります


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トレード回数は減ります

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本日

日経先物

27550円買いポイント

と見ます

今日のポイント

本日

1月の雇用統計の流れがありますので(変な数字が出て円高、ナスダック売りになった)

今回ばかりはアメリカCPIを見ないといけません

インフレ最終局面となるなら

家賃価格が下がること

その結果予想の5.5%増を下回る伸びになれば

ナスダック高、日本もハイテク、グロース高となるでしょう。

その場合でも

日本株はPBR1倍以下、PERの安い銘柄が

長期的に買われる流れは続くので

長期ならバリュー株。

グロースの戻りはナスダックにつられて短期では大きくなるでしょうから(上がるなら)

短期では行けばよいですが

また、インフレ高止まり(そうなると思います)の数字が出れば

その都度短期では売られます。

CPIが予想以上に上昇したら・・・

その場合ナスダックは売られますから

日本株も売られるでしょう。

特にハイテク・グロースは売られることになるでしょうが

売られたとしてもPBR1倍以下、PERの安い銘柄は買いチャンスと思います

結局、目先、上げても下げてもバリュー株を買うべしと思います

特に配当のしっかり出る銘柄は強いと思います

NISAで配当株を選ぶ個人投資家がもっと増えます

海運など来期業績は良くないとわかっていても

15%程度の配当が付けば

個人はそれだけ見て買ってきます。

配当取りの買いは短期では売りに回りません。

郵船、川崎汽船など信用買い残が減ってきました・・・と書きましたが

昨日も強い動き。

先週半ばから外人は再び日経先物を大幅買い越しに転じています

現在買い越し12000枚以上

相変わらず日経下がるとい言う意見多いようですが

CPIが跳ねたとして

日経がどこまで下がるというのかです。

PBR1倍割れ銘柄が40%以上ある市場で

もし1500円下がって26000円になれば目をつぶって買います

逆にここから上は1500円どころか2500円、3000円高

日経30000円の可能性もあります。

高値更新のイギリス FTSE100

高値更新しそうなドイツ DAX

日経上げに賭けるか、下げに賭けるかと言えば

下げても買い。買うべきだと思います。

短期では鉄鋼も、銀行も昨日も買いましたが

長期では高値更新銘柄は買いにくいとおもいます。

見ているうちに高値更新、高値更新でもっと

買いにくくなります

日経平均 27,427.32 -243.66 -0.88% 27,550.35 27,570.32 27,266.94
TOPIX 1,977.67 -9.29 -0.47% 1,984.37 1,987.01 1,968.78
マザーズ指数 764.32 -16.47 -2.11% 774.21 774.61 762.97

米長期金利が上昇してナスダックが下げたこと

次期日銀総裁が植田和男氏で固まったとのニュースで一時的に円高に振れ

売りに押される展ました。

東京エレクトロンも大幅下落 特にグロース株が売られましたが

今回の決算を見ていれば前日大幅高をした東京エレクトロンは翌日

売られるのは普通の流れ。そこにナスダック安が重なったということです。

東証プライムの売買代金は2兆6600億円

1:2の株式分割などを発表したトレジャー・ファクトリー上昇

1:5の株式分割でも下方修正のイーディーピーはストップ安比

原油高でINPEXが5%を超える上昇

今期3度目の上方修正と増配を発表した三井松島が大商いとなって14.6%高

ロシアの減産の話などもありましたが

資源価格は下げにくいでしょうし

石油も2030年までは需要は増えます。脱炭素で供給は減る。

石油価格は弱くないはずです。

石油は大切な資源で戦略的に価値のある物

石油を抑えて、決済をおさえたものが勝つ・・とは

思っていても言わないという風潮が強くなっているのが余計に混乱を招きます

神戸鋼や日本製鉄など鉄鋼大手が高値抜け。

日本株は強いと書いてきましたが

長期で買わないともったいない

PBR1倍割れ

増配、株式分割、高い配当利回り

かつてないほど株式の魅力が高まっています

郵船、川崎汽船など信用買い残が減ってきました

米国では1月消費者物価指数CPI14日と1月小売売上高15日が出てきますが

CPIは5.5%上昇以下の数字が出れば

ナスダックは上昇するどころか

暴騰の可能性もありそうです。

もちろん逆のサプライズもあります

CPI低下の方が分がありそうかと思っています

2月1週投資主体別売買動向では

外人は先物買い越し継続

先週の1兆円越えの強烈な買いほどではありませんが

2223億の買い越し

日本株は67億の若干の売り越し

個人は反対に日本株買い683億

そして興味深いのは

オプションのプット、コール動向

外人はプット大幅売り、コール買いとなっています

上方向に見ているということ

外人全体のオプション動向も毎週追いかけて行けそうです

今年1年通して日本株はアメリカ株と違って

底堅いという見方です(しかし実際は今はアメリカに引っ張られています)

円安で

設備投資が過去最高

インバウンド(海外は食事、物価、高すぎます‥日本がどれだけ安くて高品質か)

NISAの拡大で個人株式買い(すでに個人買いは始まっています)

売り切った外人の日本株買い(今年が外人が日本株を買うチャンスです・・・アメリカが弱い)

昨晩アメリカでは

エネルギー株が軟調

米当局が戦略原油備蓄からさらに2600万バレルを放出するとのニュース

しかし、現在

1983年以来最低の水準まで石油備蓄が減っているのが現状です。

CPIを前にダウもナスダックも上昇しています

ゴールドマンは

バリュー株が今年もアウトパフォームするという予想

中央銀行が金利を高止まりさせ割高なテクノロジー株から投資家はバリュー株に逃げ出すとみています

2022年は主要中央銀行の利上げの中でバリュー株がアウトパフォーム

このトレンドはまだ続くとのリポート

バンク・オブ・アメリカも大型テクノロジー株を避けることを勧め

モルガン・スタンレーもハイテク企業の今年の利益率について警戒

テクノロジー株はまだ割高で

金融株とエネルギー株は比較的割安

MSCIワールド成長株指数の向こう12カ月の利益予想に基づくPERは約21倍で

過去20年の平均の18倍を上回る

バリュー株は長期平均を若干下回っているという数字

しかし半導体関連株は底打ちから

もどりが思ったより大きくなるのではないかと見ています

これからがバブル崩壊本番だという人も

いますが

バブル崩壊は指数が半値に下がるどころでは済みません

半値八掛け2割引きでも済まないくらいまで

売られます

世界大恐慌の時も平成バブル崩壊の時もそうでした

今はバブル崩壊と言うよりは

QE(量的緩和)からQT(量的引き締め)で

もとに戻る過程ではないのか

下げのピークは

コロナ量的緩和以前のところまでではないかと思います

日経で言えば24500円あたり

これは昨年の3月安値

24681円でほぼ到達ですから

日本株はこれを割り込まずに2023年も推移すると

今はそれどころか

30000円、31000円の波動です(下記)

ただし、これは10月の安値を割れば崩れます

日経平均は10月3日の25621円を引けで割れないことが重要

波動としては

25621円
10月3日 安値を割れて引ければ

25503円、24724円の目標値となります

去年の3月安値

24681円を割れて引ければ

23108円あたりまで
目標値が下がります
(コロナ前の高値を割り込みます)

2022年 3月9日 安値 24681円 を割れた場合は

その時点での短期(買い)狙いはしないで

セーリングクライマックス的な動きがあるのか等の下値の確認をして

長期スタンスで狙います

それとOPで下落に備え、反発を狙います

しかし

3月の安値24681円を割れの下げがあれば

バブル崩壊という警戒は最大限にします。

最近バブル崩壊だと言う人が多くなりましたが

バブル崩壊なら次に高値を抜けるのに10年以上かかることもあり

半値、八掛け、二割引きになってもおかしくありません
(日経が38915円から7000円割れたように、NASDAQもそうでした)

一方、相場サイクルの中での下げ局面であれば

2023年にじり安して

どこかで金融引き締めから金融緩和に政策転換した後(2023年後半から2024年)には

上昇に向かう可能性は高いですが(実際にはすでに2023年年明けから上昇に動き出したと見えます)

バブル崩壊となれば話は別で(日経でいえば)当然

コロナショックの2020年 3月19日 16358円を割れる可能性があります

コロナショックの安値
16358円 2020/3/19 を割れない限りは

日本株長期上昇波動は続いている中での押しとなります

S&P500は確かに

昨年安値3500ポイントを底割れて

3300ポイント割れくらいまではあるかもしれません

まさに

景気後退の企業業績悪化を織り込む下落相場

逆業績相場はアメリカの懸念です

しかし実際は4100ポイントを超えてきました

景気悪化の金融緩和環境に変化しつつあるのを見て

株価が底打ち上昇へと向かうのが

自然なサイクルですが

先読みしているのか

ただの楽観、売り場をあたえる上昇か。

日経の波動的は

2022年 8月17日高値 29222円を引けで抜けてくると

中長期波動も30970円、31073円と

30000円、31000円を目指す動き

これは2022年10月の安値を割れば崩れます

日経平均は10月3日の25621円を引けで割れないことが重要

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さいたま市中央区上落合2-3-2
MIO新都心
株式会社ルートウェイ
伊藤

【公式メディア】

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あくまで情報の提供が目的であり、内容には充分注意していますが、
内容の正確さが保証されたものではなく、投資を勧めるものでもありません。
投資の判断はご自身の責任でお願いいたします

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
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2月13日 外人3月への動きに注目

おはようございます

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● 日経225波動デイトレードポイント

前日

日経先物

27530円を起点に上下と見ます

27530円より高く寄れば

27530円買いポイント

27530円より安く寄れば

27530円売りポイント

と見ます

としていましたが

28530円買い 届かず

でした

どのポイントをみているのか


https://225daytrade.com/post_l……6%e3%83%a0

勝率は
少なくとも3勝1敗以上~75%程度を目指します

●ポイントは基本

寄り前に

指値で注文

約定した場合
20円利確
50円ロスカットをします

相場を見ていないときはこれが基本で
相場を見れる場合はエグジットを裁量で変えることもよいと思います

ぴったり安値で買える高値で売れるといいのですが
そうもいかないので動きの中で
20円素早く抜けるように

相場を見なくても
勝率の高いポイントを出しているつもりです

2つポイントがある場合は
寄り前に 2つ注文を出すということになります
それぞれ別の注文です

約定タイミングも別になります


● 発注について動画アップしました

https://225daytrade.com/archives/4749

固いポイントだけエントリーすれば勝率は上がりますが

トレード回数は減ります

※ 日経アービも同じです

::::::::::::::::::::::::::::::::::::

本日

日経先物

27540円買いポイント

27480円買いポイント

と見ます

今日のポイント

本日

2月SQが終わり3月SQへ向かいいます

2月SQは27500円の攻防で

ゴールドマンは27500円以上をターゲットとにしていると書いてきましたが

SQ値は想定通りの27500円以上

27,779円

ただしゴールドマンは直前にもっと上のポジションを持って

2月日経オプションは若干マイナスになったと思われます

2月3週以降の 外人全体のオプションコールプットレシオ

ゴールドマン単独のポジション引き続き見て行きます

世界最大の年金基金、GPIFの2022年度第3四半期(10-12月)の運用収益はマイナス0.97%

赤字額は1兆8530億円。4四半期連続の赤字は約20年ぶり

資産別の収益率は、国内債券がマイナス1.73%

国内株式がプラス3.24%、外国債券がマイナス5.33%、外国株式がマイナス0.05%

12月末時点の運用資産額は189兆9362億円

9月末の192兆968億円から減少

2001年度からの累積の収益額は98兆1036億円。

GPIFは基本ポートフォリオを超えたら売却、下回ったら買いルールがあり

20年度からは資産配分を国内外の債券と株式に25%ずつ

等分に振り向ける基本ポートフォリオに基づいて運用

資産構成割合 22年12月末 9月末 6月末 3月末 21年12月末
国内債券 26.07% 27.26% 25.65% 26.33% 24.95%
国内株式 25.07% 23.84% 24.53% 24.49% 24.92%
外国債券 24.59% 25.04% 25.70% 24.07% 24.46%
外国株式 24.27% 23.86% 24.12% 25.11% 25.68%
オルタナティブ 1.43% 1.47% 1.32% 1.07% 0.92%
10-12月 収益額 収益率
運用資産全体 -1兆8530億円 -0.97%
国内債券 -8475億円 -1.73%
国内株式 +1兆5670億円 +3.24%
外国債券 -2兆6651億円 -5.33%
外国株式 +926億円 -0.05%

為替の影響が少なくなって外国株式、外国債券が上がってきましたが

1-3月で外国株式、外国債券はもっと上がってくるはず

そうなると25%を超えた そこから国内株式に資金は回ります

週末下記のように書いていましたが

・・・・東京エレクは引け後決算発表され

通期減益予想ではありますが

前回11月の発表からは上方修正

そして今まで決算説明会を見ても

かたくなに否定していた

株式分割1:3を発表しました

そして増配発表

買いが集まる流れですが

集まれば初動は乗ってみたい・・・・・

週末の大本命銘柄キッチリ取れました

自己株取得も発表したルネサスエレクトロニクスも14.7%高と急騰。

日経平均 27,670.98 +86.63 +0.31% 27,711.25 27,814.02 27,609.33
TOPIX 1,986.96 +1.96 +0.10% 1,983.85 1,999.37 1,980.31
マザーズ指数 780.79 -13.57 -1.71% 789.34 789.87 779.78

10日の日経平均は4日ぶり反発

寄り付きから3桁の上昇となり、

27700円台に乗せた。SQ後は軽くなり

27600円を割り込むことなく切り返し、再び上げ幅を拡大。

後場は膠着。

東証プライムの売買代金は3兆4500億円

日本製鉄も決算が好感されて大幅高の高値抜け

今期は前期よりも決算は良くありません

最高益更新も多いですが

大幅減益のサプライズも結構あります

それでも丸紅、日本製鉄、東京エレクトロン・・・

主力株が高値抜け

これは強気相場が育ってきている動きと見ます。

ROE10%を目標に掲げ、PBR1.0倍超の早期実現を目指すと表明した

大日本印刷が昨年来高値を更新

イギリス FTSE100、ドイツ DAXも史上最高値圏の動き

イギリス、ユーロはアメリカ、日本よりもインフレがきつく

経済的にも弱いと見られていました

そこの株式が高値圏

エブリシングバブルの継続です。

日本株、暴落すると言っていたらこの上昇を取れていないのです

相場の動きはバブル崩壊の動きとは異なります

本格バブル崩壊なら昨年3月安値を10月に割れて来るの動きになったはずです

それどころか10月の安値を割れないで

上がるだろうとしていましたが

今のところそうなっています。

昨年3月に安値を付けた場面では8月まで戻して

ここまではバブル崩壊のパターンにはまっていました。

金利動向もどうなるかわからない。

しかし、8月から10月にかけての下げで

3月の安値を割らない時点で

下落はバブル崩壊というたぐいのものではないと思えました。

10月の安値をその後も割りそうで割らずに上昇

主力株が高値更新。

日本株は強いと書いてきましたが

長期で買わないともったいない

PBR1倍割れ

増配、株式分割、高い配当利回り

かつてないほど株式の魅力が高まっています

郵船、川崎汽船など信用買い残が減ってきました

米国では1月消費者物価指数CPI14日と1月小売売上高15日が出てきますが

CPIは5.5%上昇以下の数字が出れば

ナスダックは上昇するどころか

暴騰の可能性もありそうです。

もちろん逆のサプライズもあります

CPI低下の方が分がありそうかと思っています

NYダウ   33869.27(+169.39 +0.50%)
S&P500    4090.46(+8.96 +0.22%)
ナスダック   11718.12(-71.46 -0.61%)

ダウは上昇したものの、IT・ハイテク株には売りが強まり、ナスダックは下落

エネルギー関連が強い

エクソンモービル<XOM> 119.17(+4.82 +4.22%)
シェブロン<CVX> 171.97(+3.53 +2.10%)
シュルンベルジェ<SLB> 56.36(+2.52 +4.68%)
オキシデンタル<OXY> 65.63(+2.43 +3.84%)
マラソン・オイル<MRO> 27.75(+1.62 +6.20%)
ハリバートン<HAL> 39.02(+1.36 +3.61%)

アップル<AAPL> 151.01(+0.37 +0.25%)
マイクロソフト<MSFT> 263.10(-0.52 -0.20%)
アマゾン<AMZN> 97.61(-0.63 -0.64%)
アルファベットC<GOOG> 94.86(-0.60 -0.63%)
テスラ<TSLA> 196.89(-10.43 -5.03%)
メタ・プラットフォームズ<META> 174.15(-3.77 -2.12%)
AMD<AMD> 81.48(-1.73 -2.08%)
エヌビディア<NVDA> 212.65(-10.72 -4.80%)

2月1週投資主体別売買動向では

外人は先物買い越し継続

先週の1兆円越えの強烈な買いほどではありませんが

2223億の買い越し

日本株は67億の若干の売り越し

個人は反対に日本株買い683億

そして興味深いのは

オプションのプット、コール動向

外人はプット大幅売り、コール買いとなっています

上方向に見ているということ

外人全体のオプション動向も毎週追いかけて行けそうです

今年1年通して日本株はアメリカ株と違って

底堅いという見方です(しかし実際は今はアメリカに引っ張られています)

円安で

設備投資が過去最高

インバウンド(海外は食事、物価、高すぎます‥日本がどれだけ安くて高品質か)

NISAの拡大で個人株式買い(すでに個人買いは始まっています)

売り切った外人の日本株買い(今年が外人が日本株を買うチャンスです・・・アメリカが弱い)

ゴールドマンは

バリュー株が今年もアウトパフォームするという予想

中央銀行が金利を高止まりさせ割高なテクノロジー株から投資家はバリュー株に逃げ出すとみています

2022年は主要中央銀行の利上げの中でバリュー株がアウトパフォーム

このトレンドはまだ続くとのリポート

バンク・オブ・アメリカも大型テクノロジー株を避けることを勧め

モルガン・スタンレーもハイテク企業の今年の利益率について警戒

テクノロジー株はまだ割高で

金融株とエネルギー株は比較的割安

MSCIワールド成長株指数の向こう12カ月の利益予想に基づくPERは約21倍で

過去20年の平均の18倍を上回る

バリュー株は長期平均を若干下回っているという数字

しかし半導体関連株は底打ちから

もどりが思ったより大きくなるのではないかと見ています

これからがバブル崩壊本番だという人も

いますが

バブル崩壊は指数が半値に下がるどころでは済みません

半値八掛け2割引きでも済まないくらいまで

売られます

世界大恐慌の時も平成バブル崩壊の時もそうでした

今はバブル崩壊と言うよりは

QE(量的緩和)からQT(量的引き締め)で

もとに戻る過程ではないのか

下げのピークは

コロナ量的緩和以前のところまでではないかと思います

日経で言えば24500円あたり

これは昨年の3月安値

24681円でほぼ到達ですから

日本株はこれを割り込まずに2023年も推移すると

今はそれどころか

30000円、31000円の波動です(下記)

ただし、これは10月の安値を割れば崩れます

日経平均は10月3日の25621円を引けで割れないことが重要

波動としては

25621円
10月3日 安値を割れて引ければ

25503円、24724円の目標値となります

去年の3月安値

24681円を割れて引ければ

23108円あたりまで
目標値が下がります
(コロナ前の高値を割り込みます)

2022年 3月9日 安値 24681円 を割れた場合は

その時点での短期(買い)狙いはしないで

セーリングクライマックス的な動きがあるのか等の下値の確認をして

長期スタンスで狙います

それとOPで下落に備え、反発を狙います

しかし

3月の安値24681円を割れの下げがあれば

バブル崩壊という警戒は最大限にします。

最近バブル崩壊だと言う人が多くなりましたが

バブル崩壊なら次に高値を抜けるのに10年以上かかることもあり

半値、八掛け、二割引きになってもおかしくありません
(日経が38915円から7000円割れたように、NASDAQもそうでした)

一方、相場サイクルの中での下げ局面であれば

2023年にじり安して

どこかで金融引き締めから金融緩和に政策転換した後(2023年後半から2024年)には

上昇に向かう可能性は高いですが(実際にはすでに2023年年明けから上昇に動き出したと見えます)

バブル崩壊となれば話は別で(日経でいえば)当然

コロナショックの2020年 3月19日 16358円を割れる可能性があります

コロナショックの安値
16358円 2020/3/19 を割れない限りは

日本株長期上昇波動は続いている中での押しとなります

S&P500は確かに

昨年安値3500ポイントを底割れて

3300ポイント割れくらいまではあるかもしれません

まさに

景気後退の企業業績悪化を織り込む下落相場

逆業績相場はアメリカの懸念です

しかし実際は4100ポイントを超えてきました

景気悪化の金融緩和環境に変化しつつあるのを見て

株価が底打ち上昇へと向かうのが

自然なサイクルですが

先読みしているのか

ただの楽観、売り場をあたえる上昇か。

日経の波動的は

2022年 8月17日高値 29222円を引けで抜けてくると

中長期波動も30970円、31073円と

30000円、31000円を目指す動き

これは2022年10月の安値を割れば崩れます

日経平均は10月3日の25621円を引けで割れないことが重要

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さいたま市中央区上落合2-3-2
MIO新都心
株式会社ルートウェイ
伊藤

【公式メディア】

◆routeway公式LINE@登録↓ (登録者限定で特別情報公開中)
https://lin.ee/fm8XyNP

◆ ブログ
http://225daytrade.com/

◆ HP
http://www.trade-literacy.com/

あくまで情報の提供が目的であり、内容には充分注意していますが、
内容の正確さが保証されたものではなく、投資を勧めるものでもありません。
投資の判断はご自身の責任でお願いいたします

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
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2月10日 決算トレードが終わった後の全体相場は

おはようございます

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● 日経225波動デイトレードポイント

前日

日経先物

27510円売りポイント

27560円売りポイント

と見ます

としていましたが

失敗

でした

どのポイントをみているのか


https://225daytrade.com/post_l……6%e3%83%a0
勝率は
少なくとも3勝1敗以上~75%程度を目指します

●ポイントは基本

寄り前に

指値で注文

約定した場合
20円利確
50円ロスカットをします

相場を見ていないときはこれが基本で
相場を見れる場合はエグジットを裁量で変えることもよいと思います

ぴったり安値で買える高値で売れるといいのですが
そうもいかないので動きの中で
20円素早く抜けるように

相場を見なくても
勝率の高いポイントを出しているつもりです

2つポイントがある場合は
寄り前に 2つ注文を出すということになります
それぞれ別の注文です

約定タイミングも別になります


● 発注について動画アップしました

https://225daytrade.com/archives/4749
固いポイントだけエントリーすれば勝率は上がりますが

トレード回数は減ります

※ 日経アービも同じです

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本日

日経先物

27530円を起点に上下と見ます

27530円より高く寄れば

27530円買いポイント

27530円より安く寄れば

27530円売りポイント

と見ます

今日のポイント

本日

2月SQを挟んでどうなるかです

27500円の攻防の決着の後

2月1週投資主体別売買動向では

外人は先物買い越し継続

先週の1兆円越えの強烈な買いほどではありませんが

2223億の買い越し

日本株は67億の若干の売り越し

個人は反対に日本株買い683億

そして興味深いのは

オプションのプット、コール動向

外人はプット大幅売り、コール買いとなっています

上方向に見ているということ

外人全体のオプション動向も毎週追いかけて行けそうです

直近では3月先物外人は

topixを昨日売ってきました

ゴールドマンも日経、topixとも売り越し

日経はまだトータル買い越し (27100円想定単価)ですが

topixはすでに今週 売り越しに転じています(1976想定単価)

日経平均 27,584.35 -22.11 -0.08% 27,453.40 27,635.38 27,424.69
TOPIX 1,985.00 +1.03 +0.05% 1,976.31 1,987.92 1,975.85
マザーズ指数 794.36 +1.70 +0.21% 787.42 794.65 785.63

決算トレードのピークに達してきました

全体の上下よりも決算要因で個別がとにかく動きます

9日の日経平均は小幅に3日続落。終値は22円安の27584円

米国株安を受けて、150円近く下げて始まりましたが

27400円は割り込むことなく反転

日経は小幅な下落で終了。TOPIXはプラス

東証プライムの売買代金は2兆5700億円

繊維、ガラス・土石、非鉄金属などが上昇

3Qの営業増益が好感されたNTTデータは後場決算発表後上昇

前日に決算で急落した任天堂が上昇

決算で突っ込んだところは買いの流れ‥ですが

減配しない、割安銘柄というのが堅く

決算の悪化は一時的で

例えばFAとかEVとか今後伸びそうだと思われると

決算が悪くても買いから始まるケースもあります

しかし決算後を見て短期で行くなら

増配、上方修正が初動はよいです

昨日書いた

前日決算銘柄では下記

銅市況上振れで 住友鉱 今期最終を15%上方修正、配当も27円増額

UEX 今期経常を23%上方修正

DMG森精機  今期最終は26%増で2期連続最高益、10円増配

ユニ・チャーム 今期最終は20%増で2期ぶり最高益、2円増配

こういうのが初動が取りやすくなっています

DMG森精機、住友鉱取れましたが

あと、芝浦も。

この流れが続くと見て

来週初めまではこれで行きます

素材系の銘柄が決算で買われて

AGC、住友鉱山、大平洋金属などが大幅高

ステンレス・チタン商社のUEXは、通期見通しの引き上げが好感されて23.3%高

セガサミー、芝浦メカ、DMG森精機なども決算を材料に急伸

前日決算を材料に急伸したメルカリが9.6%安と一転急落

初動を取る、に徹する決算トレード

トヨタの決算発表直後買い

小幅高、通期据え置き。しかし4半期は伸びていて

営業利益率も伸びています。

ポジショントークですがまだ面白そう

東京エレクは引け後決算発表され

通期減益予想ではありますが

前回11月の発表からは上方修正

そして今まで決算説明会を見ても

かたくなに否定していた

株式分割1:3を発表しました

そして増配発表

買いが集まる流れですが

集まれば初動は乗ってみたい

そして日本製鉄 通期据え置き減益予想もキッチリ

四半期は増益で 増配

大幅安した JFEとは違う強さを見せています

SUMCO

前期経常は2.2倍増益

4Q経常は75%増益、3円増額

マークラインズ

今期経常は17%増で14期連続最高益、5円増配

タカラバイオ

今期経常を5%上方修正、配当も2円増額

東海カーボン

前期経常が上振れ 今期は6%増益、6円増配

ダウ平均   33699.88(-249.13 -0.73%)
S&P500    4081.50(-36.36 -0.88%)
ナスダック   11789.58(-120.94 -1.02%)

ダウは続落

後半になってダウは下げに転じ、下げ幅は一時341ドル安まで拡大

高インフレの中で米企業業績への懸念は根強い状況

アップル<AAPL> 150.87(-1.05 -0.69%)
マイクロソフト<MSFT> 263.62(-3.11 -1.17%)
アマゾン<AMZN> 98.24(-1.81 -1.81%)
アルファベットC<GOOG> 95.46(-4.54 -4.54%)
テスラ<TSLA> 207.32(+6.03 +3.00%)
メタ・プラットフォームズ<META> 177.92(-5.51 -3.00%)
AMD<AMD> 83.21(-1.48 -1.75%)
エヌビディア<NVDA> 223.37(+1.32 +0.59%)

今年1年通して日本株はアメリカ株と違って

底堅いという見方です(しかし実際は今はアメリカに引っ張られています)

円安で

設備投資が過去最高

インバウンド(海外は食事、物価、高すぎます‥日本がどれだけ安くて高品質か)

NISAの拡大で個人株式買い(すでに個人買いは始まっています)

売り切った外人の日本株買い(今年が外人が日本株を買うチャンスです・・・アメリカが弱い)

ゴールドマンは

バリュー株が今年もアウトパフォームするという予想

中央銀行が金利を高止まりさせ割高なテクノロジー株から投資家はバリュー株に逃げ出すとみています

2022年は主要中央銀行の利上げの中でバリュー株がアウトパフォーム

このトレンドはまだ続くとのリポート

バンク・オブ・アメリカも大型テクノロジー株を避けることを勧め

モルガン・スタンレーもハイテク企業の今年の利益率について警戒

テクノロジー株はまだ割高で

金融株とエネルギー株は比較的割安

MSCIワールド成長株指数の向こう12カ月の利益予想に基づくPERは約21倍で

過去20年の平均の18倍を上回る

バリュー株は長期平均を若干下回っているという数字

しかし半導体関連株は底打ちから

もどりが思ったより大きくなるのではないかと見ています

これからがバブル崩壊本番だという人も

いますが

バブル崩壊は指数が半値に下がるどころでは済みません

半値八掛け2割引きでも済まないくらいまで

売られます

世界大恐慌の時も平成バブル崩壊の時もそうでした

今はバブル崩壊と言うよりは

QE(量的緩和)からQT(量的引き締め)で

もとに戻る過程ではないのか

下げのピークは

コロナ量的緩和以前のところまでではないかと思います

日経で言えば24500円あたり

これは昨年の3月安値

24681円でほぼ到達ですから

日本株はこれを割り込まずに2023年も推移すると

今はそれどころか

30000円、31000円の波動です(下記)

ただし、これは10月の安値を割れば崩れます

日経平均は10月3日の25621円を引けで割れないことが重要

波動としては

25621円
10月3日 安値を割れて引ければ

25503円、24724円の目標値となります

去年の3月安値

24681円を割れて引ければ

23108円あたりまで
目標値が下がります
(コロナ前の高値を割り込みます)

2022年 3月9日 安値 24681円 を割れた場合は

その時点での短期(買い)狙いはしないで

セーリングクライマックス的な動きがあるのか等の下値の確認をして

長期スタンスで狙います

それとOPで下落に備え、反発を狙います

しかし

3月の安値24681円を割れの下げがあれば

バブル崩壊という警戒は最大限にします。

最近バブル崩壊だと言う人が多くなりましたが

バブル崩壊なら次に高値を抜けるのに10年以上かかることもあり

半値、八掛け、二割引きになってもおかしくありません
(日経が38915円から7000円割れたように、NASDAQもそうでした)

一方、相場サイクルの中での下げ局面であれば

2023年にじり安して

どこかで金融引き締めから金融緩和に政策転換した後(2023年後半から2024年)には

上昇に向かう可能性は高いですが

バブル崩壊となれば話は別で(日経でいえば)当然

コロナショックの2020年 3月19日 16358円を割れる可能性があります

コロナショックの安値
16358円 2020/3/19 を割れない限りは

日本株長期上昇波動は続いている中での押しとなります

S&P500は確かに

昨年安値3500ポイントを底割れて

3300ポイント割れくらいまではあるかもしれません

まさに

景気後退の企業業績悪化を織り込む下落相場

逆業績相場はアメリカの懸念です

しかし実際は4100ポイントを超えてきました

景気悪化の金融緩和環境に変化しつつあるのを見て

株価が底打ち上昇へと向かうのが

自然なサイクルですが

先読みしているのか

ただの楽観、売り場をあたえる上昇か。

日経の波動的は

2022年 8月17日高値 29222円を引けで抜けてくると

中長期波動も30970円、31073円と

30000円、31000円を目指す動き

これは10月の安値を割れば崩れます

日経平均は10月3日の25621円を引けで割れないことが重要

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さいたま市中央区上落合2-3-2
MIO新都心
株式会社ルートウェイ
伊藤

【公式メディア】

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あくまで情報の提供が目的であり、内容には充分注意していますが、
内容の正確さが保証されたものではなく、投資を勧めるものでもありません。
投資の判断はご自身の責任でお願いいたします

 
 
 
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2月9日 増配銘柄に付くインフレ再燃か最後の場面か

おはようございます

:::::::::::::::::::

● 日経225波動デイトレードポイント

前日

日経先物

27600円買いポイント

27580円買いポイント

と見ます

としていましたが

27600円買いポイント

成功

27580円買いポイント

失敗

でした

どのポイントをみているのか


https://225daytrade.com/post_l……6%e3%83%a0
勝率は
少なくとも3勝1敗以上~75%程度を目指します

●ポイントは基本

寄り前に

指値で注文

約定した場合
20円利確
50円ロスカットをします

相場を見ていないときはこれが基本で
相場を見れる場合はエグジットを裁量で変えることもよいと思います

ぴったり安値で買える高値で売れるといいのですが
そうもいかないので動きの中で
20円素早く抜けるように

相場を見なくても
勝率の高いポイントを出しているつもりです

2つポイントがある場合は
寄り前に 2つ注文を出すということになります
それぞれ別の注文です

約定タイミングも別になります


● 発注について動画アップしました

https://225daytrade.com/archives/4749
固いポイントだけエントリーすれば勝率は上がりますが

トレード回数は減ります

※ 日経アービも同じです

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本日

日経先物

27510円売りポイント

27560円売りポイント

と見ます

今日のポイント

ECBもFRBもさらなる金利引き上げが

必要という見方強まっています

ECB政策委員会メンバー

クノット・オランダ中銀総裁

3月の会合の後も、同様に0.5%の大幅利上げがもう1回必要

になる可能性がある・・・

1月の雇用統計でFRBは年内に政策路線を反転するだろうという

今までの見方が揺らぎ、

FRB当局者のタカ派発言も相次ぐ状態

消費者物価指数CPIコア指数の4.5%を占める中古車価格は

1年間下げ続けましたが

2ヵ月連続で前月比上昇

現在の金利スワップ市場は12月に5.1%を織り込んでいる中

CMEでは9月にFF金利金利が6%に達することをターゲットとする

1800万ドルの大口ポジションが建てられています

それでも

1月に新興市場へ資金は向かい

株式ファンドに132億ドル、債券ファンドに113億600万ドルが流入し

月間ベースで約1年ぶりの高水準となっています。

強く見える雇用はインフレの最終局面か

それともインフレはまたぶり返すか

懐疑の中で株式市場は

年明けから上昇を始めています

2月SQを挟んでどうなるかです

昨日の東京市場は

ソフトバンクGと

任天堂の下落に尽きます

今回の決算では悪い内容でも株価が上昇したり

悪い決算でも突っ込んだら買っておけば株価は上昇するという

流れが見えました

しかしこれには配当をしっかり出してる企業

減益でも割安という企業という条件がありそうです

特に減配を発表した会社は徹底的にダメ

減配は株価下落に大きく効いています

今日はザラバにトヨタの決算発表予定

引け後に東京エレクトロンの決算発表予定

トヨタは厳しい内容になるとは思われています
(SUBARUは為替で儲かっただけの決算)

エレクトロンは11月に通期の予想を下方修正しています

株価がどう反応するか。

日経平均 27,606.46 -79.01 -0.29% 27,690.74 27,719.45 27,458.53
TOPIX 1,983.97 +0.57 +0.03% 1,986.40 1,991.49 1,979.45
マザーズ指数 792.66 +10.65 +1.36% 783.11 792.66 781.82

日経マイナスも(ソフトバンクグループ、任天堂の下げ)

topixはプラス

上下に動くというよりも

決算トレードに徹している相場が続いています

米国株は3指数がそろって上昇も

決算が嫌気されたソフトバンクGの5.1%安

任天堂7.5%安の影響大

前場に安値をつけてからは

グロースコア指数やマザーズ指数は強く

TOPIXも後場にはプラス

東証プライムの売買代金は2兆7800億円

医薬品、石油・石炭、サービスなどが上昇

鉄鋼、繊維などが下落

アドバンテストやディスコなど半導体株上昇

黒字転換メルカリも上昇、初動は取れました

協和キリン、スミダコーポ、クラボウも決算で上昇

免疫生物研究所、ビープラッツ、ケアサービスがストップ高

前日強い銘柄に買いが集まっています

じげん 高値408円抜け 昨年来高値更新

昨日の決算発表では

銅市況上振れで 住友鉱 今期最終を15%上方修正、配当も27円増額

UEX 今期経常を23%上方修正

DMG森精機  今期最終は26%増で2期連続最高益、10円増配

ユニ・チャーム 今期最終は20%増で2期ぶり最高益、2円増配

2月SQの攻防は27500円で続きますが

ゴールドマンは27500円より上ならなお良いというターゲットでしょうか

外人の日経3月先物 強烈売りで

外人トータル売り越しへ変わりましたが

その後大聞く買い越してきています

しかしまだ 4000枚の売りポジ

2月SQ通過後(27500円以上?)から

3月SQまでの動きを要注意。日々継続怠らずです。

日本株は上げ疲れ感が出てきましたが

アメリカ市場の株式買い戻しも

ミーム株にも及んで強烈

そのさらに上を買う動きは無くても

ショート(空売り)が勝てないとなると

需給から売りにくくなっています

ダウ平均   33949.01(-207.68 -0.61%)
S&P500    4117.86(-46.14 -1.11%)
ナスダック   11910.52(-203.27 -1.68%)

ダウは反落

インフレ目標達成するためには、労働市場が冷え込む必要がある

インフレ復活か最終場面か相場はどう織り込むか

IT・ハイテク株が下げ

アルファベットはオープンAIのチャットGPTに対抗して

新たなチャットボットBardを公開しましたが

グーグルの検索危機感は広がっています

ウーバー・テクノロジーズが決算で上昇

過去最高の四半期

アップル<AAPL> 151.92(-2.73 -1.77%)
マイクロソフト<MSFT> 266.73(-0.83 -0.31%)
アマゾン<AMZN> 100.05(-2.06 -2.02%)
アルファベットC<GOOG> 100.00(-8.04 -7.44%)
テスラ<TSLA> 201.29(+4.48 +2.28%)
メタ・プラットフォームズ<META> 183.43(-8.19 -4.27%)
AMD<AMD> 84.69(-1.22 -1.42%)
エヌビディア<NVDA> 222.05(+0.32 +0.14%)

1月4週の外人の日本株、先物の買い越しは大きくなっています

現物3037億買い越し

先物 1兆197億買い越し

先物主導のただの買い越しという市場関係がいますが

現物株もしっかり買い越してきています

今年1年通して日本株はアメリカ株と違って

底堅いという見方です(しかし実際は今はアメリカに引っ張られています)

円安で

設備投資が過去最高

インバウンド(海外は食事、物価、高すぎます‥日本がどれだけ安くて高品質か)

NISAの拡大で個人株式買い(すでに個人買いは始まっています)

売り切った外人の日本株買い(今年が外人が日本株を買うチャンスです・・・アメリカが弱い)

ゴールドマンは

バリュー株が今年もアウトパフォームするという予想

中央銀行が金利を高止まりさせ割高なテクノロジー株から投資家はバリュー株に逃げ出すとみています

2022年は主要中央銀行の利上げの中でバリュー株がアウトパフォーム

このトレンドはまだ続くとのリポート

バンク・オブ・アメリカも大型テクノロジー株を避けることを勧め

モルガン・スタンレーもハイテク企業の今年の利益率について警戒

テクノロジー株はまだ割高で

金融株とエネルギー株は比較的割安

MSCIワールド成長株指数の向こう12カ月の利益予想に基づくPERは約21倍で

過去20年の平均の18倍を上回る

バリュー株は長期平均を若干下回っているという数字

しかし半導体関連株は底打ちから

もどりが思ったより大きくなるのではないかと見ています

これからがバブル崩壊本番だという人も

いますが

バブル崩壊は指数が半値に下がるどころでは済みません

半値八掛け2割引きでも済まないくらいまで

売られます

世界大恐慌の時も平成バブル崩壊の時もそうでした

今はバブル崩壊と言うよりは

QE(量的緩和)からQT(量的引き締め)で

もとに戻る過程ではないのか

下げのピークは

コロナ量的緩和以前のところまでではないかと思います

日経で言えば24500円あたり

これは昨年の3月安値

24681円でほぼ到達ですから

日本株はこれを割り込まずに2023年も推移すると

今はそれどころか

30000円、31000円の波動です(下記)

ただし、これは10月の安値を割れば崩れます

日経平均は10月3日の25621円を引けで割れないことが重要

波動としては

25621円
10月3日 安値を割れて引ければ

25503円、24724円の目標値となります

去年の3月安値

24681円を割れて引ければ

23108円あたりまで
目標値が下がります
(コロナ前の高値を割り込みます)

2022年 3月9日 安値 24681円 を割れた場合は

その時点での短期(買い)狙いはしないで

セーリングクライマックス的な動きがあるのか等の下値の確認をして

長期スタンスで狙います

それとOPで下落に備え、反発を狙います

しかし

3月の安値24681円を割れの下げがあれば

バブル崩壊という警戒は最大限にします。

最近バブル崩壊だと言う人が多くなりましたが

バブル崩壊なら次に高値を抜けるのに10年以上かかることもあり

半値、八掛け、二割引きになってもおかしくありません
(日経が38915円から7000円割れたように、NASDAQもそうでした)

一方、相場サイクルの中での下げ局面であれば

2023年にじり安して

どこかで金融引き締めから金融緩和に政策転換した後(2023年後半から2024年)には

上昇に向かう可能性は高いですが

バブル崩壊となれば話は別で(日経でいえば)当然

コロナショックの2020年 3月19日 16358円を割れる可能性があります

コロナショックの安値
16358円 2020/3/19 を割れない限りは

日本株長期上昇波動は続いている中での押しとなります

S&P500は確かに

昨年安値3500ポイントを底割れて

3300ポイント割れくらいまではあるかもしれません

まさに

景気後退の企業業績悪化を織り込む下落相場

逆業績相場はアメリカの懸念です

しかし実際は4100ポイントを超えてきました

景気悪化の金融緩和環境に変化しつつあるのを見て

株価が底打ち上昇へと向かうのが

自然なサイクルですが

先読みしているのか

ただの楽観、売り場をあたえる上昇か。

日経の波動的は

2022年 8月17日高値 29222円を引けで抜けてくると

中長期波動も30970円、31073円と

30000円、31000円を目指す動き

これは10月の安値を割れば崩れます

日経平均は10月3日の25621円を引けで割れないことが重要

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さいたま市中央区上落合2-3-2
MIO新都心
株式会社ルートウェイ
伊藤

【公式メディア】

◆routeway公式LINE@登録↓ (登録者限定で特別情報公開中)
https://lin.ee/fm8XyNP
◆ ブログ
http://225daytrade.com/
◆ HP
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あくまで情報の提供が目的であり、内容には充分注意していますが、
内容の正確さが保証されたものではなく、投資を勧めるものでもありません。
投資の判断はご自身の責任でお願いいたします

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2月8日 空売りは分が悪いが

おはようございます

:::::::::::::::::::

● 日経225波動デイトレードポイント

前日

日経先物

27600円買いポイント

27540円買いポイント

と見ます

としていましたが

27620円までで

届かず

でした

どのポイントをみているのか


https://225daytrade.com/post_l……6%e3%83%a0
勝率は
少なくとも3勝1敗以上~75%程度を目指します

●ポイントは基本

寄り前に

指値で注文

約定した場合
20円利確
50円ロスカットをします

相場を見ていないときはこれが基本で
相場を見れる場合はエグジットを裁量で変えることもよいと思います

ぴったり安値で買える高値で売れるといいのですが
そうもいかないので動きの中で
20円素早く抜けるように

相場を見なくても
勝率の高いポイントを出しているつもりです

2つポイントがある場合は
寄り前に 2つ注文を出すということになります
それぞれ別の注文です

約定タイミングも別になります


● 発注について動画アップしました

https://225daytrade.com/archives/4749
固いポイントだけエントリーすれば勝率は上がりますが

トレード回数は減ります

※ 日経アービも同じです

::::::::::::::::::::::::::::::::::::

本日

日経先物

27600円買いポイント

27580円買いポイント

と見ます

今日のポイント

外人の日経3月先物 強烈売りで

外人トータル売り越しへ変わりましたが

昨日は買戻し、しかし依然

8000枚以上の売りポジ

ゴールドマンも

売り越し転換したtopix先物を昨日は買い越し

しかし依然 6000枚を超える売り越し

日経先物はゴールドマンは買い越し

トータル買い越しですが

この後も注意継続

2月オプションは逆に27750プット買いもありますが

高いところのコール買いもあって

引き続き

27500円より上を見ていそうなので

2月SQ通過後(27500円以上?)から

3月SQまでの動きを要注意。日々継続怠らずです。

日本株は上げ疲れ感が出てきましたが

アメリカ市場の株式買い戻しも

ミーム株にも及んで強烈

そのさらに上を買う動きは無くても

ショート(空売り)が勝てないとなると

需給から売りにくくなっています

日経平均 27,685.47 -8.18 -0.03%
TOPIX 1,983.40 +4.18 +0.21%
マザーズ指数 782.01 +5.64 +0.73%

日経平均は5日ぶり小幅反落

米国株の下落を受けても寄り付きは上昇。米国長期金利の上昇で

円安が進んだことが日本株にはプラスでした

しかし引けはわずかにマイナス

東証プライムの売買代金は概算で2兆6400億円

循環物色と米金利高で銀行、その他金融上昇

一方、鉄鋼、不動産、非鉄金属などが下落

前日に下方修正、減配の発表があったJFEホールディングスは

8.47%の下落 60円減配は痛いです

このパターン下落は目先買いとなるのか

スシローF&LCは1Qが大幅減益となったものの

9%を超える上昇

今期のV字回復見通しを発表した竹本容器も上昇

デサント、ヤマトH、日本ケミコン、三菱食品なども好決算で上昇上位

三菱重工はザラバ決算発表で

通期据え置き、

国産ジェット開発停止発表で売られました

岩崎電気 MBOで

TOBを実施4460円・・ストップ高

ソフトバンクGが軟調でしたが引け後は2022年10月ー12月期連結決算最終損益

7834億円の赤字と発表

前日決算発表の

京王電鉄  今期経常を24%上方修正

日立造船  今期最終を20%上方修正

初動は取れました

前日下げた日鉄鉱業1515は戻らず

昨日の決算発表では

協和キリン  今期最終は42%増で4期ぶり最高益、3円増配

メルカリ 上期経常が59.6億円の黒字

JMC 前期経常を48%上方修正 4期ぶり最高益更新

中山製鋼所  今期経常を8%上方修正、配当8円増額

パウエル議長はインタビューで

先週発表された強い1月米雇用統計は

FRBには利上げを巡りまだやるべきことがある点を確認したに過ぎないと述べています

市場関係者はパウエルの発言で

インフレが頂点に達している、利上げ効果はあるという点に注目しています

インフレ低下が訪れると見ているということです。

この発言で原油は上昇

円も上昇

そして

資産圧縮に向けた債券の売却は積極的な対応のリストに入っていないと言っています

急激な債券売却は無いということです

カナダ中央銀行のマックレム総裁は

経済が予想通りに減速し、インフレ率が低下すれば、一段の利上げは必要ないと発言

今年第3・四半期までの経済成長率はゼロに近くなる

インフレは曲がり角を迎えている。金融政策は機能しているとの発言

インフレピーク感が強まってきました。

ダウ平均   34156.69(+265.67 +0.78%)
S&P500    4164.00(+52.92 +1.29%)
ナスダック   12113.79(+226.34 +1.90%)

パウエルFRB議長の発言で上下に振れました

追加利上げの必要性を示唆するなどタカ派ではありましたが

市場が思うほどタカ派色が強まっていないとの印象

その後戻り売り

エネルギーや銀行が買われ IT・ハイテク株も買い戻し

2000人近くの人員削減する見通しでボーイングが3.8%上昇

全世界の従業員の15%にあたる約1300人の人員削減計画でズームビデオは9.8%上昇

アップル<AAPL> 154.65(+2.92 +1.92%)
マイクロソフト<MSFT> 267.56(+10.79 +4.20%)
アマゾン<AMZN> 102.00(-0.18 -0.18%)
アルファベットC<GOOG> 108.04(+4.57 +4.42%)
テスラ<TSLA> 196.81(+2.05 +1.05%)
メタ・プラットフォームズ<META> 191.62(+5.56 +2.99%)
AMD<AMD> 85.91(+2.23 +2.66%)
エヌビディア<NVDA> 221.73(+10.84 +5.14%)

1月4週の外人の日本株、先物の買い越しは大きくなっています

現物3037億買い越し

先物 1兆197億買い越し

先物主導のただの買い越しという市場関係がいますが

現物株もしっかり買い越してきています

今年1年通して日本株はアメリカ株と違って

底堅いという見方です(しかし実際は今はアメリカに引っ張られています)

円安で

設備投資が過去最高

インバウンド(海外は食事、物価、高すぎます‥日本がどれだけ安くて高品質か)

NISAの拡大で個人株式買い(すでに個人買いは始まっています)

売り切った外人の日本株買い(今年が外人が日本株を買うチャンスです・・・アメリカが弱い)

ゴールドマンは

バリュー株が今年もアウトパフォームするという予想

中央銀行が金利を高止まりさせ割高なテクノロジー株から投資家はバリュー株に逃げ出すとみています

2022年は主要中央銀行の利上げの中でバリュー株がアウトパフォーム

このトレンドはまだ続くとのリポート

バンク・オブ・アメリカも大型テクノロジー株を避けることを勧め

モルガン・スタンレーもハイテク企業の今年の利益率について警戒

テクノロジー株はまだ割高で

金融株とエネルギー株は比較的割安

MSCIワールド成長株指数の向こう12カ月の利益予想に基づくPERは約21倍で

過去20年の平均の18倍を上回る

バリュー株は長期平均を若干下回っているという数字

しかし半導体関連株は底打ちから

もどりが思ったより大きくなるのではないかと見ています

これからがバブル崩壊本番だという人も

いますが

バブル崩壊は指数が半値に下がるどころでは済みません

半値八掛け2割引きでも済まないくらいまで

売られます

世界大恐慌の時も平成バブル崩壊の時もそうでした

今はバブル崩壊と言うよりは

QE(量的緩和)からQT(量的引き締め)で

もとに戻る過程ではないのか

下げのピークは

コロナ量的緩和以前のところまでではないかと思います

日経で言えば24500円あたり

これは昨年の3月安値

24681円でほぼ到達ですから

日本株はこれを割り込まずに2023年も推移すると

今はそれどころか

30000円、31000円の波動です(下記)

ただし、これは10月の安値を割れば崩れます

日経平均は10月3日の25621円を引けで割れないことが重要

波動としては

25621円
10月3日 安値を割れて引ければ

25503円、24724円の目標値となります

去年の3月安値

24681円を割れて引ければ

23108円あたりまで
目標値が下がります
(コロナ前の高値を割り込みます)

2022年 3月9日 安値 24681円 を割れた場合は

その時点での短期(買い)狙いはしないで

セーリングクライマックス的な動きがあるのか等の下値の確認をして

長期スタンスで狙います

それとOPで下落に備え、反発を狙います

しかし

3月の安値24681円を割れの下げがあれば

バブル崩壊という警戒は最大限にします。

最近バブル崩壊だと言う人が多くなりましたが

バブル崩壊なら次に高値を抜けるのに10年以上かかることもあり

半値、八掛け、二割引きになってもおかしくありません
(日経が38915円から7000円割れたように、NASDAQもそうでした)

一方、相場サイクルの中での下げ局面であれば

2023年にじり安して

どこかで金融引き締めから金融緩和に政策転換した後(2023年後半から2024年)には

上昇に向かう可能性は高いですが

バブル崩壊となれば話は別で(日経でいえば)当然

コロナショックの2020年 3月19日 16358円を割れる可能性があります

コロナショックの安値
16358円 2020/3/19 を割れない限りは

日本株長期上昇波動は続いている中での押しとなります

S&P500は確かに

昨年安値3500ポイントを底割れて

3300ポイント割れくらいまではあるかもしれません

まさに

景気後退の企業業績悪化を織り込む下落相場

逆業績相場はアメリカの懸念です

しかし実際は4100ポイントを超えてきました

景気悪化の金融緩和環境に変化しつつあるのを見て

株価が底打ち上昇へと向かうのが

自然なサイクルですが

先読みしているのか

ただの楽観、売り場をあたえる上昇か。

日経の波動的は

2022年 8月17日高値 29222円を引けで抜けてくると

中長期波動も30970円、31073円と

30000円、31000円を目指す動き

これは10月の安値を割れば崩れます

日経平均は10月3日の25621円を引けで割れないことが重要

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さいたま市中央区上落合2-3-2
MIO新都心
株式会社ルートウェイ
伊藤

【公式メディア】

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あくまで情報の提供が目的であり、内容には充分注意していますが、
内容の正確さが保証されたものではなく、投資を勧めるものでもありません。
投資の判断はご自身の責任でお願いいたします

 
 
 
 
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2月7日 これから外人の売りを注視して行きます

おはようございます

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● 日経225波動デイトレードポイント

前日

日経先物

27530円買いポイント

27480円買いポイント

と見ます

としていましたが

届かず

でした

どのポイントをみているのか


https://225daytrade.com/post_l……6%e3%83%a0
勝率は
少なくとも3勝1敗以上~75%程度を目指します

●ポイントは基本

寄り前に

指値で注文

約定した場合
20円利確
50円ロスカットをします

相場を見ていないときはこれが基本で
相場を見れる場合はエグジットを裁量で変えることもよいと思います

ぴったり安値で買える高値で売れるといいのですが
そうもいかないので動きの中で
20円素早く抜けるように

相場を見なくても
勝率の高いポイントを出しているつもりです

2つポイントがある場合は
寄り前に 2つ注文を出すということになります
それぞれ別の注文です

約定タイミングも別になります


● 発注について動画アップしました

https://225daytrade.com/archives/4749
固いポイントだけエントリーすれば勝率は上がりますが

トレード回数は減ります

※ 日経アービも同じです

::::::::::::::::::::::::::::::::::::

本日

日経先物

27600円買いポイント

27540円買いポイント

と見ます

今日のポイント

外人の日経3月先物 強烈売りで

外人トータル売り越しへ

11200枚以上の売りポジ

ゴールドマンもtopix先物はしばらく

売り越し転換していましたが

トータルでは買い越しでした

しかしついに売り越し転換昨日も4000枚を超える売り越し

日経先物もゴールドマン昨日は大幅売り越し

まだ、トータル買い越しですが注意

2月オプションは逆に27750プットを売って

27500コール買い

27500円より上を見ていそうなので

2月SQ通過後(27500円以上?)

3月SQまでの動きは要注意。日々継続怠らずです。

日経平均 27,693.65 +184.19 +0.67% 27,764.66 27,821.22 27,656.47
TOPIX 1,979.22 +8.96 +0.45% 1,984.28 1,989.05 1,976.30
マザーズ指数 776.37 -7.38 -0.94% 785.07 785.07 776.33

昨日は 最高益更新 増配、自社株買い発表の

三菱商事に注目でしたが

2期連続での過去最高益予想をさらに上乗せ

年間配当を従来計画の155円から180円に増額修正

発行済み株式数の2.3%にあたる3300万株または1000億円を上限に自社株買いを実施

増益、増配と、そうではない商社との株価の差が開くのか注目です

・・としていましたが

伊藤忠売り、商事買いのトレードをしました。

寄り付いてからの動きは顕著。

前日に買ったパナは利確

前日決算発表で下げた郵船は上昇

この流れ(業績の頭打ちで決算で売られてもまだ割安な銘柄や、
中国経済復活で業績も復活しそうな銘柄は買われる)は継続

銀行株は上値がしこる、しこるとおもわせて

昨日は本格的に重くなりました。

日経平均は4日続伸。終値は184円高の27693円

3日の米国株は、強い内容となった1月雇用統計

決算を発表したアマゾンの大幅安などで下落

ドル高・円安や日銀後任総裁に関する観測報道で

日経は強く寄り付きました。

寄り付きから200円を超え、上げ幅は300円超に拡大

後場は利食い売り。

東証プライムの売買代金は3兆0100億円

商社、鉱業、石油・石炭などが上昇

銀行、電気機器、空運などが下落

上方修正や増配を発表した

日清食品ホールディングスが大幅上昇

3Qが大幅減益となったエーザイ

営業減益となった日鉄鉱

が大幅に下落

マーケットフレンドリーになると思われている

新日銀総裁の思惑で日銀の金融政策修正に対する期待が後退したことから

不動産株も好調住友不動産や三井不動産が大幅上昇

反対に日銀の金融政策修正に対する期待が後退すれば

三菱UFJ、三井住友など銀行株が大きめの下落

円安で三菱自やマツダなど自動車株も上昇

直近買われていたソニーGや信越化学が利益確定売り

ハイテク関連は弱く

半導体株の弱くなっています

パウエルFRB議長の講演とバイデン大統領の一般教書演説があります

昨日発表決算注目

三菱食品  今期経常を16%上方修正 最高益上方修正 20円増額

京王電鉄  今期経常を24%上方修正

日立造船  今期最終を20%上方修正

東芝テック 今期経常を一転13%増益に上方修正

今日の決算発表は

三菱重 9.4%経常増益見通し

中山鋼 87.9%経常増益見通し

任天堂 16.5%経常減益見通し

ソフトバンクG …など

NY市場

ダウ平均   33891.02(-34.99 -0.10%)
S&P500    4111.08(-25.40 -0.61%)
ナスダック   11887.45(-119.51 -1.00%)

NY株式市場は小幅に3日続落

米国債利回りが急上昇し、IT・ハイテク株の戻り売りが続いています

ハイテク弱し

FRBの金利引き下げ時期を後ろ倒しに織り込んでくるのか

AI関連銘柄が引き続き人気

アップル<AAPL> 151.73(-2.77 -1.79%)
マイクロソフト<MSFT> 256.77(-1.58 -0.61%)
アマゾン<AMZN> 102.18(-1.21 -1.17%)
アルファベットC<GOOG> 103.47(-1.75 -1.66%)
テスラ<TSLA> 194.76(+4.78 +2.52%)
メタ・プラットフォームズ<META> 186.06(-0.47 -0.25%)
AMD<AMD> 83.68(-2.41 -2.80%)
エヌビディア<NVDA> 210.89(-0.11 -0.05%)

1月4週の外人の日本株、先物の買い越しは大きくなっています

現物3037億買い越し

先物 1兆197億買い越し

先物主導のただの買い越しという市場関係がいますが

現物株もしっかり買い越してきています

今年1年通して日本株はアメリカ株と違って

底堅いという見方です(しかし実際は今はアメリカに引っ張られています)

円安で

設備投資が過去最高

インバウンド(海外は食事、物価、高すぎます‥日本がどれだけ安くて高品質か)

NISAの拡大で個人株式買い(すでに個人買いは始まっています)

売り切った外人の日本株買い(今年が外人が日本株を買うチャンスです・・・アメリカが弱い)

ゴールドマンは

バリュー株が今年もアウトパフォームするという予想

中央銀行が金利を高止まりさせ割高なテクノロジー株から投資家はバリュー株に逃げ出すとみています

2022年は主要中央銀行の利上げの中でバリュー株がアウトパフォーム

このトレンドはまだ続くとのリポート

バンク・オブ・アメリカも大型テクノロジー株を避けることを勧め

モルガン・スタンレーもハイテク企業の今年の利益率について警戒

テクノロジー株はまだ割高で

金融株とエネルギー株は比較的割安

MSCIワールド成長株指数の向こう12カ月の利益予想に基づくPERは約21倍で

過去20年の平均の18倍を上回る

バリュー株は長期平均を若干下回っているという数字

しかし半導体関連株は底打ちから

もどりが思ったより大きくなるのではないかと見ています

これからがバブル崩壊本番だという人も

いますが

バブル崩壊は指数が半値に下がるどころでは済みません

半値八掛け2割引きでも済まないくらいまで

売られます

世界大恐慌の時も平成バブル崩壊の時もそうでした

今はバブル崩壊と言うよりは

QE(量的緩和)からQT(量的引き締め)で

もとに戻る過程ではないのか

下げのピークは

コロナ量的緩和以前のところまでではないかと思います

日経で言えば24500円あたり

これは昨年の3月安値

24681円でほぼ到達ですから

日本株はこれを割り込まずに2023年も推移すると

今はそれどころか

30000円、31000円の波動です(下記)

ただし、これは10月の安値を割れば崩れます

日経平均は10月3日の25621円を引けで割れないことが重要

波動としては

25621円
10月3日 安値を割れて引ければ

25503円、24724円の目標値となります

去年の3月安値

24681円を割れて引ければ

23108円あたりまで
目標値が下がります
(コロナ前の高値を割り込みます)

2022年 3月9日 安値 24681円 を割れた場合は

その時点での短期(買い)狙いはしないで

セーリングクライマックス的な動きがあるのか等の下値の確認をして

長期スタンスで狙います

それとOPで下落に備え、反発を狙います

しかし

3月の安値24681円を割れの下げがあれば

バブル崩壊という警戒は最大限にします。

最近バブル崩壊だと言う人が多くなりましたが

バブル崩壊なら次に高値を抜けるのに10年以上かかることもあり

半値、八掛け、二割引きになってもおかしくありません
(日経が38915円から7000円割れたように、NASDAQもそうでした)

一方、相場サイクルの中での下げ局面であれば

2023年にじり安して

どこかで金融引き締めから金融緩和に政策転換した後(2023年後半から2024年)には

上昇に向かう可能性は高いですが

バブル崩壊となれば話は別で(日経でいえば)当然

コロナショックの2020年 3月19日 16358円を割れる可能性があります

コロナショックの安値
16358円 2020/3/19 を割れない限りは

日本株長期上昇波動は続いている中での押しとなります

S&P500は確かに

昨年安値3500ポイントを底割れて

3300ポイント割れくらいまではあるかもしれません

まさに

景気後退の企業業績悪化を織り込む下落相場

逆業績相場はアメリカの懸念です

しかし実際は4100ポイントを超えてきました

景気悪化の金融緩和環境に変化しつつあるのを見て

株価が底打ち上昇へと向かうのが

自然なサイクルですが

先読みしているのか

ただの楽観、売り場をあたえる上昇か。

日経の波動的は

2022年 8月17日高値 29222円を引けで抜けてくると

中長期波動も30970円、31073円と

30000円、31000円を目指す動き

これは10月の安値を割れば崩れます

日経平均は10月3日の25621円を引けで割れないことが重要

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さいたま市中央区上落合2-3-2
MIO新都心
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伊藤

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2月6日 米金利と円安

おはようございます

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● 日経225波動デイトレードポイント

前日

日経先物

27430円買いポイント

27370円買いポイント

と見ます

としていましたが

安値27440円までで

10円届かず

でした

どのポイントをみているのか


https://225daytrade.com/post_l……6%e3%83%a0
勝率は
少なくとも3勝1敗以上~75%程度を目指します

●ポイントは基本

寄り前に

指値で注文

約定した場合
20円利確
50円ロスカットをします

相場を見ていないときはこれが基本で
相場を見れる場合はエグジットを裁量で変えることもよいと思います

ぴったり安値で買える高値で売れるといいのですが
そうもいかないので動きの中で
20円素早く抜けるように

相場を見なくても
勝率の高いポイントを出しているつもりです

2つポイントがある場合は
寄り前に 2つ注文を出すということになります
それぞれ別の注文です

約定タイミングも別になります


● 発注について動画アップしました

https://225daytrade.com/archives/4749
固いポイントだけエントリーすれば勝率は上がりますが

トレード回数は減ります

※ 日経アービも同じです

::::::::::::::::::::::::::::::::::::

本日

日経先物

27530円買いポイント

27480円買いポイント

と見ます

今日のポイント

週末米株式相場は下落

1月の雇用統計では雇用者数が予想以上に増加

予想18万8000人増に対し51.7万人増-失業率3.4%で53年ぶり低水準

米供給管理協会ISMが発表した

1月の非製造業総合景況指数は6ポイント上昇の55.2

前月から改善し昨年末に見られた消費活動の鈍化は一時的なのかという見方

消費者の需要が再び活発化している数字です

1月の雇用統計とISM指数は

労働市場と賃金上昇が

今時点では続き、

消費を下支えしている様子となりました

消費が再び活発化し、景気が早期に減速するという懸念が薄れています

米国債は下落、利回りは急伸し

経済がリセッションに陥り、FRBが年末までに

利下げを行うという見方は後退しています

株は下落

しかし、強気の見方では 雇用指標は遅効性が強いので

強く出てくるのは今回で最後になる可能性があるという見方もあります

FRBもそれはわかっていると・・。

S&P500種株価指数 4136.48 -43.28 -1.04%
ダウ工業株30種平均 33926.01 -127.93 -0.38%
ナスダック総合指数 12006.96 -193.86 -1.59%

アップルやアルファベット、アマゾンの決算が不調だったこともネガティブに。

ただ、売りが一巡すると下げ渋り

下落して始まったアップルに買い戻しが強まり、2.44%高で引け

下値はサポートされています

オープンAI社のチャットGPTがホットですが

米株式市場ではAI関連銘柄が人気化

アップル<AAPL> 154.50(+3.68 +2.44%)
マイクロソフト<MSFT> 258.35(-6.25 -2.36%)
アマゾン<AMZN> 103.39(-9.52 -8.43%)
アルファベットC<GOOG> 105.22(-3.58 -3.29%)
テスラ<TSLA> 189.98(+1.71 +0.91%)
メタ・プラットフォームズ<META> 186.53(-2.24 -1.19%)
AMD<AMD> 86.09(-2.22 -2.51%)
エヌビディア<NVDA> 211.00(-6.09 -2.81%)

週末

日経平均 27,509.46 +107.41 +0.39%
TOPIX 1,970.26 +5.09 +0.26%
マザーズ指数 783.75 -1.52 -0.19%

日経平均は3日続伸

米国ではナスダックが大幅高でしたが

引け後に決算を発表したアップル、アルファベット、アマゾン・ドットコムが時間外で大きく下落していて

どう反応するかでしたが

寄り付きは50円程度の上昇。前場ではハイテク株に買い

27600円台に乗せてから失速

終値では27500円を上回っています

東証プライムの売買代金は3兆2100億円

精密機器、証券・商品先物、電気機器などが上昇

期末配当見通しを大幅に引き上げた川崎汽船が後場急伸

上方修正を発表したソニーGが6.2%高

村田製作所やデンソーは下方修正でも下げずにも2%を超える上昇

これは直近決算発表で

下方修正などで翌日大きく下げた銘柄は悪材料出尽くしで

押し目買いが入り

大きく上昇することがおおいので、今後の業績が回復する期待のある銘柄は

それを先読みしての買いなのではないかと思っています。

この流れを期待して

同じく決算下方修正で下げたパナソニックは買ってみました

どうなるか。

3Qの大幅増益やLINEとの合併が好感されたZHDが急騰

商社株も素直に決算に反応上方修正や株主還元強化など好材料を出した丸紅や三井物産が買いを集め

通期業績見通し据え置きの伊藤忠は売られています

通期の純利益見通しを引き下げた日本郵船が下落

下方修正を発表したJALや、3Qが減益となったKDDIが大幅安

週末まで アメリカ上げペースの減速→米国グロース株買い、

日本もハイテク強い・・・という流れでしたが

雇用統計、IMSを受けてどうなるか。

今週は東京エレクトロン、ソフトバンクG、トヨタなどの決算が出てきます

日経 27500円は今週のOP SQまでは意識されます

そこで踏みあげられるか。

3月日経先物

ゴールドマンは

日経買い越しも

topix先物大幅売り越しが続いています

これが続くのかは注目

引き続き3月SQに向けてまだ

売り崩しというほどの動きはありません

三菱商事 今期最終を12%上方修正、配当増額と自社株買い

通期の同利益を従来予想の1兆300億円から1兆1500億円に11.7%上方修正

2期連続での過去最高益予想をさらに上乗せ

年間配当を従来計画の155円から180円に増額修正

発行済み株式数の2.3%にあたる3300万株または1000億円を上限に自社株買いを実施

増益、増配と、そうではない商社との株価の差が開くのか注目です

TIS 今期最終を31%上方修正・最高益予想を上乗せ
自己株式671万株(発行済み株式数の2.7%)を消却

日本曹達  4-12月期(3Q累計)経常は2.4倍増益、今期配当を40円増額修正

日本製鉄 、商船三井 、川崎汽   等買い残増加で重くなっています

1月4週の外人の日本株、先物の買い越しは大きくなっています

現物3037億買い越し

先物 1兆197億買い越し

先物主導のただの買い越しという市場関係がいますが

現物株もしっかり買い越してきています

今年1年通して日本株はアメリカ株と違って

底堅いという見方です(しかし実際は今はアメリカに引っ張られています)

円安で

設備投資が過去最高

インバウンド(海外は食事、物価、高すぎます‥日本がどれだけ安くて高品質か)

NISAの拡大で個人株式買い(すでに個人買いは始まっています)

売り切った外人の日本株買い(今年が外人が日本株を買うチャンスです・・・アメリカが弱い)

ゴールドマンは

バリュー株が今年もアウトパフォームするという予想

中央銀行が金利を高止まりさせ割高なテクノロジー株から投資家はバリュー株に逃げ出すとみています

2022年は主要中央銀行の利上げの中でバリュー株がアウトパフォーム

このトレンドはまだ続くとのリポート

バンク・オブ・アメリカも大型テクノロジー株を避けることを勧め

モルガン・スタンレーもハイテク企業の今年の利益率について警戒

テクノロジー株はまだ割高で

金融株とエネルギー株は比較的割安

MSCIワールド成長株指数の向こう12カ月の利益予想に基づくPERは約21倍で

過去20年の平均の18倍を上回る

バリュー株は長期平均を若干下回っているという数字

しかし半導体関連株は底打ちから

もどりが思ったより大きくなるのではないかと見ています

これからがバブル崩壊本番だという人も

いますが

バブル崩壊は指数が半値に下がるどころでは済みません

半値八掛け2割引きでも済まないくらいまで

売られます

世界大恐慌の時も平成バブル崩壊の時もそうでした

今はバブル崩壊と言うよりは

QE(量的緩和)からQT(量的引き締め)で

もとに戻る過程ではないのか

下げのピークは

コロナ量的緩和以前のところまでではないかと思います

日経で言えば24500円あたり

これは昨年の3月安値

24681円でほぼ到達ですから

日本株はこれを割り込まずに2023年も推移すると

今はそれどころか

30000円、31000円の波動です(下記)

ただし、これは10月の安値を割れば崩れます

日経平均は10月3日の25621円を引けで割れないことが重要

波動としては

25621円
10月3日 安値を割れて引ければ

25503円、24724円の目標値となります

去年の3月安値

24681円を割れて引ければ

23108円あたりまで
目標値が下がります
(コロナ前の高値を割り込みます)

2022年 3月9日 安値 24681円 を割れた場合は

その時点での短期(買い)狙いはしないで

セーリングクライマックス的な動きがあるのか等の下値の確認をして

長期スタンスで狙います

それとOPで下落に備え、反発を狙います

しかし

3月の安値24681円を割れの下げがあれば

バブル崩壊という警戒は最大限にします。

最近バブル崩壊だと言う人が多くなりましたが

バブル崩壊なら次に高値を抜けるのに10年以上かかることもあり

半値、八掛け、二割引きになってもおかしくありません
(日経が38915円から7000円割れたように、NASDAQもそうでした)

一方、相場サイクルの中での下げ局面であれば

2023年にじり安して

どこかで金融引き締めから金融緩和に政策転換した後(2023年後半から2024年)には

上昇に向かう可能性は高いですが

バブル崩壊となれば話は別で(日経でいえば)当然

コロナショックの2020年 3月19日 16358円を割れる可能性があります

コロナショックの安値
16358円 2020/3/19 を割れない限りは

日本株長期上昇波動は続いている中での押しとなります

S&P500は確かに

昨年安値3500ポイントを底割れて

3300ポイント割れくらいまではあるかもしれません

まさに

景気後退の企業業績悪化を織り込む下落相場

逆業績相場はアメリカの懸念です

しかし実際は4100ポイントを超えてきました

景気悪化の金融緩和環境に変化しつつあるのを見て

株価が底打ち上昇へと向かうのが

自然なサイクルですが

先読みしているのか

ただの楽観、売り場をあたえる上昇か。

日経の波動的は

2022年 8月17日高値 29222円を引けで抜けてくると

中長期波動も30970円、31073円と

30000円、31000円を目指す動き

これは10月の安値を割れば崩れます

日経平均は10月3日の25621円を引けで割れないことが重要

::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
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さいたま市中央区上落合2-3-2
MIO新都心
株式会社ルートウェイ
伊藤

【公式メディア】

◆routeway公式LINE@登録↓ (登録者限定で特別情報公開中)
https://lin.ee/fm8XyNP
◆ ブログ
http://225daytrade.com/
◆ HP
http://www.trade-literacy.com/
あくまで情報の提供が目的であり、内容には充分注意していますが、
内容の正確さが保証されたものではなく、投資を勧めるものでもありません。
投資の判断はご自身の責任でお願いいたします

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
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2月3日 外人買いも入ってきて

おはようございます

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● 日経225波動デイトレードポイント

前日

日経先物

27350円買いポイント

27310円買いポイント

と見ます

としていましたが

27350円買い成功

27310円買いポイントは

27320円までで届かず

でした

どのポイントをみているのか


https://225daytrade.com/post_l……6%e3%83%a0
勝率は
少なくとも3勝1敗以上~75%程度を目指します

●ポイントは基本

寄り前に

指値で注文

約定した場合
20円利確
50円ロスカットをします

相場を見ていないときはこれが基本で
相場を見れる場合はエグジットを裁量で変えることもよいと思います

ぴったり安値で買える高値で売れるといいのですが
そうもいかないので動きの中で
20円素早く抜けるように

相場を見なくても
勝率の高いポイントを出しているつもりです

2つポイントがある場合は
寄り前に 2つ注文を出すということになります
それぞれ別の注文です

約定タイミングも別になります


● 発注について動画アップしました

https://225daytrade.com/archives/4749
固いポイントだけエントリーすれば勝率は上がりますが

トレード回数は減ります

※ 日経アービも同じです

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本日

日経先物

27430円買いポイント

27370円買いポイント

と見ます

今日のポイント

1月4週の外人の日本株、先物の買い越しは大きくなっています

現物3037億買い越し

先物 1兆197億買い越し

先物主導のただの買い越しという市場関係がいますが

現物株もしっかり買い越してきています

ECBは予想通り0.50%ポイントの利上げを決定2.5%

3月にも0.5%ポイントの追加利上げの方針

その後は検証

イングランド銀行は政策金利を0.5%ポイント引き上げ4.0%

短期金融市場は英国金利が

今年半ばピークに到達した後、年末までには利下げに転じ、

24年も利下げが続くと織り込み済み

メタ・プラットフォームズが会社のスリム化や効率化などに向けた計画を受けて

一時23%上昇

リストラがアメリカ市場で好感されています

三菱自動車工業決算発表

23年3月期第3四半期累計(4-12月)の連結経常利益は

前年同期比2.5倍の1547億円に急拡大

通期計画の1800億円に対する進捗率は86.0%

ソニーグループの23年3月期の連結業績予想

営業利益を1兆1600億円から1兆1800億円(前期比1.9%減)

純利益を8400億円から8700億円(同1.4%減)へ上方修正

期末配当予想を40円で増配

年間配当予想は75円(前期65円)

パナソニック ホールディングス

23年3月期の連結業績予想について

営業利益を3200億円から2800億円(前期比21.7%減)へ、

純利益を2350億円から2100億円(同17.8%減)へ下方修正

村田製作所 23年3月期第3四半期累計(4-12月)の連結税引き前利益は

前年同期比18.4%減の2798億円

通期の同利益を従来予想の3990億円から3030億円(前期は4327億円)に24.1%下方修正

減益率が7.8%減→30.0%減に拡大する見通し

MonotaRO  22年12月期の連結経常利益は前の期比8.6%増の263億円

23年12月期も前期比21.2%増の319億円

14期連続で過去最高益を更新する見通しとなった。22期連続増収

年間配当は前期比2.5円増の16円に増配

エービーシー・マート

1月度既存店売上高は前年同月比21.8%増

11カ月連続で前年実績を上回っています

三菱電機は

23年3通期の業績予想は売上高を4兆9700億円から5兆200億円(前期比12.1%増)に上方修正した一方で、

営業利益と経常利益、最終利益は2150億円(5.7%増)据え置き

後場から決算を受けて一時上昇

昨日はやはり前日に決算を受けて大幅下げで終わった

レーザテックが高く寄りました

この動きが今回の決算では続いており

昨日はそれに乗って

前日決算が悪く下げて寄った

京セラに乗りました

正解でしたが持ち越さず利食い

今日まで持っていれば昨日の引けよりも高く寄る可能性高そうですが

これが続くなら上記 パナ、村田の下げたところもいけるのか

そして昨日は日立の決算を受けての大幅上昇

寄りが想定以上の高さだったのでつけませんでしたが

キーエンスと東京エレク(レーザーテックの代わり)で初動をとりました

短期の場合ダレる前に初動を取れるかがキモと思っています

三井住友FGはシコルと見て空売り

あまり動かずすぐ撤退(数千円マイナスでした)その後けっこう下落

デイトレで無く長期スパンなら

決算良くて上がった銘柄が

押してくるのを待って買うのもありかと

日経平均 27,402.05 +55.17 +0.20% 27,453.67 27,472.44 27,338.43
TOPIX 1,965.17 -7.06 -0.36% 1,974.90 1,975.80 1,961.82
マザーズ指数 785.27 +2.09 +0.27% 788.18 792.47 783.56

2日の日経平均は続伸。終値は55円高の27402円。

米国株はパウエル議長会見などを手がかりに3指数がそろって上昇

これを受けて、寄り付きは3桁の上昇となった。しかし、開始早々に上値が重くなり、

節目の27500円で方向感に欠ける動き

TOPIXは下落

東証プライムの売買代金は2兆8900億円

電気機器、証券・商品先物、精密機器などが上昇

保険、石油・石炭、鉱業などが下落

通期の利益見通しおよび期末配当見通しを引き上げた合同製鉄一時ストップ高

ナスダックの動きが良かったことから

アドバンテストや東京エレクトロンなど半導体株が大幅高

前日急落したレーザーテックも4%近い上昇

一方、FOMCを受けて米国の長期金利が大きく低下したことから

三菱UFJや三井住友など銀行株が軟調

円高でトヨタ、マツダ、SUBARUなど自動車株が軒並み安

半導体株はナスダック高に反応その他のグロースはそうでもなし

アップル、アルファベット、アマゾン・ドットコムなどの決算発表

アルファベット2022年第4・四半期決算は、売上高が市場予想を下回って

引け後の時間外取引で約2%下落

アマゾン 2022年第4・四半期決算は、売上高が市場予想を上回った

第1・四半期の純売上高見通しは1210億─1260億ドル予想通り

アップル、アルファベット、アマゾン・ドットコムなどの決算発表前にアメリカ市場では

ナスダック総合とS&P総合500が続伸

大幅なコスト削減が好感されたメタの上昇が効いています

ダウは一部の大型ヘルスケア株の下げが重しとなり下落

引け後の決算発表を控える中、アップル、アマゾン・アルファベットがいずれも大きく値上がり

メタが23.3%急伸、400億ドルの自社株買いも発表

アップルは3.7%高、アマゾンとアルファベットは7%超高。

ダウ工業株30種 34053.94 -39.02 -0.11

ナスダック 12200.82 +384.50 +3.25

S&P総合500 4179.76 +60.55 +1.47

フィラデルフィア半導体 3141.84 +68.37 +2.22

昨日も

3月日経先物外人戻しで

外人トータルでも買い越しに転換し買い越し継続

ゴールドマンは

買い越し玉は日経買い越しも

topix先物大幅売り越しこれが続くのかは注目

引き続き3月SQに向けてまだ

売り崩しというほどの動きはありません

1月4週の外人の日本株、先物の買い越しは大きくなっています

現物3037億買い越し

先物 1兆197億買い越し

先物主導のただの買い越しという市場関係がいますが

現物株もしっかり買い越してきています

今年1年通して日本株はアメリカ株と違って

底堅いという見方です(しかし実際は今はアメリカに引っ張られています)

円安で

設備投資が過去最高

インバウンド(海外は食事、物価、高すぎます‥日本がどれだけ安くて高品質か)

NISAの拡大で個人株式買い(すでに個人買いは始まっています)

売り切った外人の日本株買い(今年が外人が日本株を買うチャンスです・・・アメリカが弱い)

ゴールドマンは

バリュー株が今年もアウトパフォームするという予想

中央銀行が金利を高止まりさせ割高なテクノロジー株から投資家はバリュー株に逃げ出すとみています

2022年は主要中央銀行の利上げの中でバリュー株がアウトパフォーム

このトレンドはまだ続くとのリポート

バンク・オブ・アメリカも大型テクノロジー株を避けることを勧め

モルガン・スタンレーもハイテク企業の今年の利益率について警戒

テクノロジー株はまだ割高で

金融株とエネルギー株は比較的割安

MSCIワールド成長株指数の向こう12カ月の利益予想に基づくPERは約21倍で

過去20年の平均の18倍を上回る

バリュー株は長期平均を若干下回っているという数字

しかし半導体関連株は底打ちから

もどりが思ったより大きくなるのではないかと見ています

これからがバブル崩壊本番だという人も

いますが

バブル崩壊は指数が半値に下がるどころでは済みません

半値八掛け2割引きでも済まないくらいまで

売られます

世界大恐慌の時も平成バブル崩壊の時もそうでした

今はバブル崩壊と言うよりは

QE(量的緩和)からQT(量的引き締め)で

もとに戻る過程ではないのか

下げのピークは

コロナ量的緩和以前のところまでではないかと思います

日経で言えば24500円あたり

これは昨年の3月安値

24681円でほぼ到達ですから

日本株はこれを割り込まずに2023年も推移すると

今はそれどころか

30000円、31000円の波動です(下記)

ただし、これは10月の安値を割れば崩れます

日経平均は10月3日の25621円を引けで割れないことが重要

波動としては

25621円
10月3日 安値を割れて引ければ

25503円、24724円の目標値となります

去年の3月安値

24681円を割れて引ければ

23108円あたりまで
目標値が下がります
(コロナ前の高値を割り込みます)

2022年 3月9日 安値 24681円 を割れた場合は

その時点での短期(買い)狙いはしないで

セーリングクライマックス的な動きがあるのか等の下値の確認をして

長期スタンスで狙います

それとOPで下落に備え、反発を狙います

しかし

3月の安値24681円を割れの下げがあれば

バブル崩壊という警戒は最大限にします。

最近バブル崩壊だと言う人が多くなりましたが

バブル崩壊なら次に高値を抜けるのに10年以上かかることもあり

半値、八掛け、二割引きになってもおかしくありません
(日経が38915円から7000円割れたように、NASDAQもそうでした)

一方、相場サイクルの中での下げ局面であれば

2023年にじり安して

どこかで金融引き締めから金融緩和に政策転換した後(2023年後半から2024年)には

上昇に向かう可能性は高いですが

バブル崩壊となれば話は別で(日経でいえば)当然

コロナショックの2020年 3月19日 16358円を割れる可能性があります

コロナショックの安値
16358円 2020/3/19 を割れない限りは

日本株長期上昇波動は続いている中での押しとなります

S&P500は確かに

昨年安値3500ポイントを底割れて

3300ポイント割れくらいまではあるかもしれません

まさに

景気後退の企業業績悪化を織り込む下落相場

逆業績相場はアメリカの懸念です

しかし実際は4100ポイントを超えてきました

景気悪化の金融緩和環境に変化しつつあるのを見て

株価が底打ち上昇へと向かうのが

自然なサイクルですが

先読みしているのか

ただの楽観、売り場をあたえる上昇か。

日経の波動的は

2022年 8月17日高値 29222円を引けで抜けてくると

中長期波動も30970円、31073円と

30000円、31000円を目指す動き

これは10月の安値を割れば崩れます

日経平均は10月3日の25621円を引けで割れないことが重要

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