年末版

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デイトレの一つのやり方

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1月4日のメール配信、サイト更新はお休みします

12月30日 来年に期待

おはようございます

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● 日経225波動デイトレードポイント

前日

日経先物

26200円売りポイント

26230円売りポイント

と見ます

としていましたが

届かずでした

どのポイントをみているのか


https://225daytrade.com/post_l……6%e3%83%a0
勝率は
少なくとも3勝1敗以上~75%程度を目指します

●ポイントは基本

寄り前に

指値で注文

約定した場合
20円利確
50円ロスカットをします

相場を見ていないときはこれが基本で
相場を見れる場合はエグジットを裁量で変えることもよいと思います

ぴったり安値で買える高値で売れるといいのですが
そうもいかないので動きの中で
20円素早く抜けるように

相場を見なくても
勝率の高いポイントを出しているつもりです

2つポイントがある場合は
寄り前に 2つ注文を出すということになります
それぞれ別の注文です

約定タイミングも別になります


● 発注について動画アップしました

https://225daytrade.com/archives/4749
固いポイントだけエントリーすれば勝率は上がりますが

トレード回数は減ります

※ 日経アービも同じです

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本日

日経先物

26180円買いポイント

26150円買いポイント

と見ます

今日のポイント

今年1年ありがとうございました

良い年をお迎えください

今年1年のパフォーマンスはどうでしたか?

個人的には厳しい1年でした

昨年からの半導体株、資源商社の含み益を持ち越していたから

救われた感じです

今年は3月に下げましたがそれ以外は

レンジ相場と見れますので

本命株がガンガン上がる状況でもありませんが

防衛、原発、インフラ・・このあたりが

本命と なっていました。

終わったかと思ったら

結局資源株も上がるという相場

中国のコロナ収まれば来年は資源が

再び上がる可能性もあります

引き続き来年も 防衛、原発、インフラ、資源株に注目と

金利上昇ピーク感からの

ハイテクの切り返しを狙いたいです

今年はレンジ相場に対応するために

昨年までよりもデイトレを頻繁にやっていたことで

この感覚が来年にも生きると思います

外人12月第3週 日本株、先物合わせて1兆円の売り越し

日本株 2418億売り越し 4週連続売り越し(間1週挟んで5週売り越し)

先物 7666億売り越し 2週連続売り越し

個人は 12月第3週

日本株 2788億買い越し 4週連続買い越し(5週連続売り越しのあと4週連続買い越し)

先物 953億買い越し 2週連続買い越し

東京株式市場は続落

米国株が大幅安となり、ナスダックが終値で年初来安値を更新したことを受けて

日経平均株価は約3カ月ぶりに26000円割れの場面がありました

その中でもマザーズは強かったでdス

日経平均 26,093.67 -246.83 -0.94% 26,074.90 26,126.70 25,953.92
TOPIX 1,895.27 -13.75 -0.72% 1,892.39 1,895.34 1,880.88
マザーズ指数 720.88 +9.71 +1.37% 706.29 721.54 706.29

中国でのコロナ感染拡大や日本その他各国の対中国への水際対策強化で

インバウンド需要への期待が後退

ドラッグストアなど小売り株は買いがストップ様子見

28日に米長期金利が上昇したことに加えて、日本銀行のさらなる政策修正を考慮して

債券相場は下落。長期金利は上昇

新発20年債利回りは前日比5ポイント高い1.32%で 2014年10月以来の高水準

新発10年債利回りは0.5ポイント高い 0.455%

東京市場ではドル円133円台半ばへ反落、円高

中国の新型コロナ感染拡大への懸念したリスク回避で

米長期金利の低下や株安を背景にドル売り・円買い

東証プライムの売買代金は2兆3100億円

業種別では水産・農林、不動産、電気・ガスなどが上昇

鉱業、海運、ゴム製品などが下落

配当見通しを大幅に引き上げたグラファイトデザインがストップ高

証券会社が投資判断を引き下げた平和不動産が大幅安

不動産株をデイトレで売ろうと見ていましたが

平和不動産よりも三井不動産をとみていましたが

戻りがしっかりで売れず。

東京エレクトロンは安値更新からの戻りを

売ったものの

下がる感じもなく

微益で買戻し

昨晩のナスダックやCME日経平均先物 26290(大証終比:+310 +1.18%)もあげており

これで売りが枯れて上昇となればいいのですが。

バンク・オブ・イノベーション は一時ストップ高

今月中旬以降はそれまでに盛り上がった中小型株が売られていましたが

ショートポジションの巻き戻しで

目先の投げが一巡した感じ

三菱UFJモルガン・スタンレー証券が28日

野村の目標株価を580円から620円に引き上げ

野村ホールディングスが反発

NY株式市場は

ダウ平均   33220.80(+345.09 +1.05%)

S&P500    3849.28(+66.06 +1.75%)

ナスダック   10478.09(+264.80 +2.59%)

年末に向けてのポジション整理が一段落

米新規失業保険申請件数が前回から増加したことで

IT・ハイテク株の買い戻しが強まっています

テスラの買い戻しがIT・ハイテク株の上げを誘導

アナリストが投資判断を「売り」から「買い」に2段階引き上げ

目標株価も225ドルから310ドルに引き上げられたネットフリックスも上昇

昨日のゴールドマンは日経先物買戻し topix先物も買い越し

日経はトータル6500枚売り越し(単価想定27090円)

topix先物はトータル 10000枚 買い越し(単価想定 1935)

1月オプションターゲットは26500円-27000円 あたりでしょうか

日経平均は10月3日の25621円を引けで割れないことが重要

波動としては

25621円
10月3日 安値を割れて引ければ

25503円、24724円の目標値となります

そして

24681円
3月9日の安値を割れて引ければ

23108円あたりまで
目標値が下がります
(コロナ前の高値を割り込みます)

引き続き日々は超短期トレードを狙います

これからがバブル崩壊本番だという人も

いますが

バブル崩壊は指数が半値に下がるどころでは済みません

半値八掛け2割引きでも済まないくらいまで

売られます

世界大恐慌の時も平成バブル崩壊の時もそうでした

今はバブル崩壊と言うよりは

QE(量的緩和)からQT(量的引き締め)で

もとに戻る過程ではないのか

下げのピークは

コロナ量的緩和以前のところまでではないかと思います

日経で言えば24500円あたり

これは今年の3月安値

24681円でほぼ到達ですから

日本株はこれを割り込まずに2023年も推移すると

今はそれどころか

30000円、31000円の波動です(下記)

これは10月の安値を割れば崩れます

日経平均は10月3日の25621円を引けで割れないことが重要

波動としては

25621円
10月3日 安値を割れて引ければ

25503円、24724円の目標値となります

今年の3月安値

24681円を割れて引ければ

23108円あたりまで
目標値が下がります
(コロナ前の高値を割り込みます)

3月9日 安値 24681円 を割れた場合は

その時点での短期(買い)狙いはしないで

セーリングクライマックス的な動きがあるのか等の下値の確認をして

長期スタンスで狙います

それとOPで下落に備え、反発を狙います

しかし

3月のSQ安値24681円を割れの下げがあれば

バブル崩壊という警戒は最大限にします。

最近バブル崩壊だと言う人が多くなりましたが

バブル崩壊なら次に高値を抜けるのに10年以上かかることもあり

半値、八掛け、二割引きになってもおかしくありません
(日経が38915円から7000円割れたように、NASDAQもそうでした)

来年、再来年底値を付けて反発するという類の話ではありません。

強烈な下げのあと待っているのは

長い長い時間をかけての停滞、凪相場です。

誰も相場に見向きもしない時期が何年も続きます。

動きも何もなく死んだような相場が何年も続きます。

一方、相場サイクルの中での下げ局面であれば

2023年にじり安して

どこかで金融引き締めから金融緩和に政策転換した後(2023年後半から2024年)には

上昇に向かう可能性は高いですが

バブル崩壊となれば話は別で(日経でいえば)当然

コロナショックの2020年 3月19日 16358円を割れる可能性があります

S&P500は確かに

今年安値3500ポイントを底割れて

3300ポイント割れくらいまではあるかもしれません

まさに

景気後退の企業業績悪化を織り込む下落相場

逆業績相場はアメリカの来年の懸念です

底割れするのか

そこで景気悪化の金融緩和環境に変化しつつあるのを見て

株価が底打ち上昇へと向かうのが

自然なサイクルです

日経の波動的は

10月6日高値
27399円を引け値で超えてきたので

短期上昇めどは28015円、28288円、28561円と

28000円を目指す動き(到達しました)

8月17日高値 29222円を引けで抜けてくると

中長期波動も30970円、31073円と

30000円、31000円を目指す動き

これは10月の安値を割れば崩れます

日経平均は10月3日の25621円を引けで割れないことが重要

波動としては

25621円
10月3日 安値を割れて引ければ

25503円、24724円の目標値となります

●もし

3月9日 安値 24681円も割れた場合(引け値で)

23108円、21624円 目標なので

一旦の下落加速の可能性があります

そうなっても

コロナショックの安値
16358円 2020/3/19 を割れない限りは

日本株長期上昇波動は続いている中での押しとなります

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さいたま市中央区上落合2-3-2
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あくまで情報の提供が目的であり、内容には充分注意していますが、
内容の正確さが保証されたものではなく、投資を勧めるものでもありません。
投資の判断はご自身の責任でお願いいたします

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
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12月29日 薄商いのとこまたNYが下げ、安値割れないかに注目

おはようございます

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● 日経225波動デイトレードポイント

前日

日経先物

26200円買いポイント

と見ます

としていましたが

成功でした

どのポイントをみているのか


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勝率は
少なくとも3勝1敗以上~75%程度を目指します

●ポイントは基本

寄り前に

指値で注文

約定した場合
20円利確
50円ロスカットをします

相場を見ていないときはこれが基本で
相場を見れる場合はエグジットを裁量で変えることもよいと思います

ぴったり安値で買える高値で売れるといいのですが
そうもいかないので動きの中で
20円素早く抜けるように

相場を見なくても
勝率の高いポイントを出しているつもりです

2つポイントがある場合は
寄り前に 2つ注文を出すということになります
それぞれ別の注文です

約定タイミングも別になります


● 発注について動画アップしました

https://225daytrade.com/archives/4749
固いポイントだけエントリーすれば勝率は上がりますが

トレード回数は減ります

※ 日経アービも同じです

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本日

日経先物

26200円売りポイント

26230円売りポイント

と見ます

今日のポイント

米金利上昇、日銀の金融緩和政策の変更があると見て

保険や銀行株、特にメガバンクの

相場上昇が今の市場の支えとなっています

東京株式市場は3営業日ぶりに反落

米国市場での金利上昇やアップルの減産の影響で

テクノロジー株が下落し電機や精密機器株に売りが出ました

米テクノロジー株は来年の需要低迷を織り込んでいるとは言えず

日本のテクノロジー株も影響を受けやすい

短期デイトレードは

半導体の戻りと安値割れを売って

メガバンクの上昇に付く

朝の相場が比較的動いている時間帯に

これだけを繰り返しています

半導体の戻りに巻き込まれないように

叩かれる場所での売りだけ注意

日経平均 26,340.50 -107.37 -0.41% 26,309.34 26,354.27 26,199.67
TOPIX 1,909.02 -1.13 -0.06% 1,906.75 1,909.32 1,898.54
マザーズ指数 711.17 -8.86 -1.23% 715.32 716.26 706.98

安く始まった後、しばらくは下値模索

26200円を割り込んだところで売りが一巡してこう着

東証プライムの売買代金は2兆3200億円

レーザーテックやメルカリなどグロース株の主力銘柄が大幅安

指数寄与度の大きいファーストリテイリング、ソフトバンクG、東京エレクトロンも弱い。

大手行が住宅ローン固定金利を引き上げるとの観測で

三井不動産や住友不動産など不動産株が軟調

米国で長期金利が上昇傾向にあるうちは

年末は特に方向感のない動きが続きそうな中

三益半導体工業は 第2四半期累計(6-11月)単独決算

売上高429億200万円(前年同期比23.5%増)

営業利益70億5900万円(同71.4%増)

純利益48億6500万円(同72.8%増)となり

高く始まったものの、材料出尽くし感から利益確定売りで下落

コンセンサス以下と言ってもこれで売られるようでは

27日に半導体大手のエヌビディアが7%安と売り込まれる状況もあって

レーザーテック、東京エレクトロンの上値は重くなります

半導体の戻りと安値割れを売って

メガバンクの上昇に付くのがセオリーかと

今年の世界の株式は価値の5分の1を失い

年ベースでは2008年の金融危機以来の最大の下落となりそうですが

ヘッジファンド調査会社ピボタルパスが追跡調査するファンド

1157本の指数によると

ヘッジファンドの今年のリターンは11月末までの時点で平均マイナス1%

しかし、

テクノロジー株中心の米ヘッジファンドで特に

あまり大型でないものの収益は

非常に厳しいという結果が出ています。

ライト・ストリートとホエール・ロック・キャピタル・マネジメント、

タイガー・グローバル・マネジメント、パーセプティブ・アドバイザーズは過去2年間に、

運用成績がいずれも40%余りのマイナスとなったとのこと

タイガー・グローバルのヘッジファンドは過去2年間のリターンがマイナス57%

2018年末以降に上げた利益を全て消失

ホエール・ロックのリターンは過去2年間にマイナス47%

ライト・ストリートは過去2年間に運用資産の3分の2ほどを失った。2021年末時点での同資産は約20億ドル

パーセプティブ・アドバイザーズは過去2年間に約49%のマイナス

11月の米中古住宅販売成約指数は6カ月連続で低下し前月比4%低下の73.9

これは統計史上2番目に低い水準

前年同月比(季節調整前)では39%近く低下

借り入れコスト上昇と経済見通しの不確実さから

住宅市場から買い手が遠ざかっています

金利上昇に向かう日本も

その流れがやってくると思われます

実際に不動産株は年初来安値を更新しそうな勢い

アメリカの住宅ローン金利は今年付けた20年ぶり高水準からは低下していますが

日本はこれから。

米国株式市場は

NYダウは365.85ドル安

S&P500は46.03ポイント安
ナスダック総合指数は139.93ポイント安

昨日先物外人は日経売り越し topix先物も大幅売り越し

ゴールドマンは日経先物買戻し トータル6500枚強売り越し(単価想定27090円)

topix先物はトータル 1000枚 買い越し(単価想定 1932)

1月オプションターゲットは26500円-27000円 あたりでしょうか

日経平均は10月3日の25621円を引けで割れないことが重要

波動としては

25621円
10月3日 安値を割れて引ければ

25503円、24724円の目標値となります

そして

24681円
3月9日の安値を割れて引ければ

23108円あたりまで
目標値が下がります
(コロナ前の高値を割り込みます)

引き続き日々は超短期トレードを狙います

12月2週の投資主体別売買動向では

外人は日本株を164億の若干の売り越し

個人は1287億の大量買い越し

個人は

買い越し基調

外人は小幅ながら売り越しが続いています

先物は外人が2484億の売り越し

前週の4194億の買い越しからの売り越し転換

個人は 2271億買い越しています

先物も現物も外人売り 個人買いとなっています

これからがバブル崩壊本番だという人も

いますが

バブル崩壊は指数が半値に下がるどころでは済みません

半値八掛け2割引きでも済まないくらいまで

売られます

世界大恐慌の時も平成バブル崩壊の時もそうでした

今はバブル崩壊と言うよりは

QE(量的緩和)からQT(量的引き締め)で

もとに戻る過程ではないのか

下げのピークは

コロナ量的緩和以前のところまでではないかと思います

日経で言えば24500円あたり

これは今年の3月安値

24681円でほぼ到達ですから

日本株はこれを割り込まずに2023年も推移すると

今はそれどころか

30000円、31000円の波動です(下記)

これは10月の安値を割れば崩れます

日経平均は10月3日の25621円を引けで割れないことが重要

波動としては

25621円
10月3日 安値を割れて引ければ

25503円、24724円の目標値となります

今年の3月安値

24681円を割れて引ければ

23108円あたりまで
目標値が下がります
(コロナ前の高値を割り込みます)

3月9日 安値 24681円 を割れた場合は

その時点での短期(買い)狙いはしないで

セーリングクライマックス的な動きがあるのか等の下値の確認をして

長期スタンスで狙います

それとOPで下落に備え、反発を狙います

しかし

3月のSQ安値24681円を割れの下げがあれば

バブル崩壊という警戒は最大限にします。

最近バブル崩壊だと言う人が多くなりましたが

バブル崩壊なら次に高値を抜けるのに10年以上かかることもあり

半値、八掛け、二割引きになってもおかしくありません
(日経が38915円から7000円割れたように、NASDAQもそうでした)

来年、再来年底値を付けて反発するという類の話ではありません。

強烈な下げのあと待っているのは

長い長い時間をかけての停滞、凪相場です。

誰も相場に見向きもしない時期が何年も続きます。

動きも何もなく死んだような相場が何年も続きます。

一方、相場サイクルの中での下げ局面であれば

2023年にじり安して

どこかで金融引き締めから金融緩和に政策転換した後(2023年後半から2024年)には

上昇に向かう可能性は高いですが

バブル崩壊となれば話は別で(日経でいえば)当然

コロナショックの2020年 3月19日 16358円を割れる可能性があります

S&P500は確かに

今年安値3500ポイントを底割れて

3300ポイント割れくらいまではあるかもしれません

まさに

景気後退の企業業績悪化を織り込む下落相場

逆業績相場はアメリカの来年の懸念です

底割れするのか

そこで景気悪化の金融緩和環境に変化しつつあるのを見て

株価が底打ち上昇へと向かうのが

自然なサイクルです

日経の波動的は

10月6日高値
27399円を引け値で超えてきたので

短期上昇めどは28015円、28288円、28561円と

28000円を目指す動き(到達しました)

8月17日高値 29222円を引けで抜けてくると

中長期波動も30970円、31073円と

30000円、31000円を目指す動き

これは10月の安値を割れば崩れます

日経平均は10月3日の25621円を引けで割れないことが重要

波動としては

25621円
10月3日 安値を割れて引ければ

25503円、24724円の目標値となります

●もし

3月9日 安値 24681円も割れた場合(引け値で)

23108円、21624円 目標なので

一旦の下落加速の可能性があります

そうなっても

コロナショックの安値
16358円 2020/3/19 を割れない限りは

日本株長期上昇波動は続いている中での押しとなります

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12月28日 開店休業も僅かに強い銘柄に付けるか

おはようございます

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● 日経225波動デイトレードポイント

前日

日経先物

26230円買いポイント

と見ます

としていましたが

届かずでした

どのポイントをみているのか


https://225daytrade.com/post_l……6%e3%83%a0
勝率は
少なくとも3勝1敗以上~75%程度を目指します

●ポイントは基本

寄り前に

指値で注文

約定した場合
20円利確
50円ロスカットをします

相場を見ていないときはこれが基本で
相場を見れる場合はエグジットを裁量で変えることもよいと思います

ぴったり安値で買える高値で売れるといいのですが
そうもいかないので動きの中で
20円素早く抜けるように

相場を見なくても
勝率の高いポイントを出しているつもりです

2つポイントがある場合は
寄り前に 2つ注文を出すということになります
それぞれ別の注文です

約定タイミングも別になります


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固いポイントだけエントリーすれば勝率は上がりますが

トレード回数は減ります

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本日

日経先物

26200円買いポイント

と見ます

今日のポイント

東京株式市場は続伸

中国政府が入国者に義務付けてきた隔離措置を来年1月8日から撤廃すると発表し

インバウンド、陸運や空運、サービス、小売りなどに買いが入りました。

高島屋の業績上方修正、最高益更新も好感され

百貨店株も上げています

米寒波や中国の入国時規制の緩和で原油先物が2%近く上昇

日経平均 26,447.87 +42.00 +0.16% 26,570.78 26,620.49 26,447.87
TOPIX 1,910.15 +7.63 +0.40% 1,914.39 1,918.25 1,909.70
マザーズ指数 720.03 +15.24 +2.16% 709.64 724.17 709.64

日経平均は続伸。終値は42円高の26447円。海外の多くが休場でも

寄り付き直後には26600円台に乗せて上げ幅を200円超に広げましたが

日本政府が中国からの入国規制を強化するとの報道で

上値が重くプラスは維持したものの安値引け

東証プライムの売買代金は1兆9900億円

2兆円割れの開店休業が続きます

上方修正を発表した高島屋は7%を超える上昇で

百貨店株が軒並み大幅高となっています

パンパシHDやマツキヨココカラ、良品計画、あさひ・・小売りが上昇

小売りの中でも

ニトリホールディングス やワークマン 、神戸物産 などの円高メリット株に注目

サンリオ、、資生堂、ファンケル、コーセーなどレジャー、化粧品株もしっかり

中でもマツキヨココカラ&カンパニー は上場来高値を更新しインバウンド需要の増加が期待

一方、ハイテク、自動車が売りに押されました

東京エレクトロン、アドバンテスト、信越化学といった半導体株

ローム、京セラなども売られています

メガバンクにも買いは入り

三菱UFJは一時高値抜け

第一生命HD一時高値抜け

新規上場のELEMENTSはストップ高

BTMは公開価格を大きく上回る初値をつけたが終値は初値を大きく割り込んでいます

日銀会合後に円高、金利高に触れることを懸念され売られた

不動産株、自動車株、ハイテク株の切り返しがあるのかどうかです。

引き続き

薄商いなので無理しないこととします

昨晩の米国株式市場はS&P500と

ナスダックが下落

米国債利回りが上昇し

グロース株が売られてハイテク銘柄中心のナスダックが下落

S&P500も引きずられています

ダウは気持ちだけ上昇

米国株は今年結局はエネルギー株でした。

テスラは引き続きの大幅安下げ止まらず

1月に上海工場で減産を実施とのニュース。

EV化は進むにしてもテスラ1社の競争優位があるかというと

安価なEVが続々と出てきている状況で

それはない。

では逆張りでトヨタかとも思いますが

トヨタは今年も世界販売N01を続けても

今のところ動きなし。

ダウ  33241.56 +37.63 +0.11 33224.23 33387.72 33069.58

ナスダック 10353.23 -144.64 -1.38 10462.19 10472.32 10340.73

S&P500  3829.25 -15.57 -0.40 3843.34 3846.65 3813.22

フィラデルフィア半導体 2490.17 -45.32 -1.79

VIX指数 21.65 +0.78 +3.74

2023年の日本株については

モルガン・スタンレーやゴールドマン・サックスなどの

ストラテジストは

TOPIX(26日終値 1902.52)で年間10%台の上昇予測が多く

年前半に安値 後半高を見込んでいます

2023年のTOPIX予想
年末値 安値
モルガン 2150 -
ゴールドマン  2200 -
シティG 2000 1550
JPモルガン 2100 1800
みずほ※ 2250 1900
野村      2100 1800
UBS     1800  2200

23年は株式資産を積み増すタイミングが重要(UBS)

モルガンは、米国のインフレ鈍化や利上げ停止

中国の経済活動再開などが景気を下支えする

日本については業績改善や国内の経済成長、TOPIXの割安に注目

ゴールドマンは需給面で海外投資家の買いが期待できると予想

インバウンドの復活、円安に歯止めがかかり

ドルベースのTOPIXのパフォーマンスが上がる

シティは欧米などが景気後退入りを想定し

世界同時不況が避けられればTOPIXは年前半に1550まで調整

金融緩和政策変更や円高進行リスクなどがある

UBSは、米中関係や岸田政権の支持率といった政治問題がリスク要因

4月に新総裁が就任する日銀の政策変更はあり得るものの、日本株への影響としては米国を中心とした景気動向のほうがより重要だとして、

「円高が進むとは考えていない」と言う。

22年の日本株は底堅さ示す | 主要国の株価指数の推移

ブラックロックは企業業績見通しは景気後退を十分織り込んでいない

マーケットはかなり楽観的

米欧英はアンダーウエート、日本は中立

日本のリフレ的な状況は株式の構造的な投資妙味との見方

2023年日本株は

マーケット関係者のコンセンサスは

日本株はアメリカに引きずられ年初は安く

その後上昇・・・

年初の下げを買い場と見る・・

という感じですが

自分もそう思うので

逆にそうはならないのではないかとも思います

昨日先物外人は日経売り越し トータル 30000枚弱(単価想定 26730円)

ゴールドマンは日経先物買戻し トータル7000枚強売り越し(単価想定27090円)

topix先物はトータル 9000枚 買い越し(単価想定 1935)

1月オプションターゲットは26500円-27000円 あたりでしょうか

日経平均は10月3日の25621円を引けで割れないことが重要

波動としては

25621円
10月3日 安値を割れて引ければ

25503円、24724円の目標値となります

そして

24681円
3月9日の安値を割れて引ければ

23108円あたりまで
目標値が下がります
(コロナ前の高値を割り込みます)

引き続き日々は超短期トレードを狙います

12月2週の投資主体別売買動向では

外人は日本株を164億の若干の売り越し

個人は1287億の大量買い越し

個人は

買い越し基調

外人は小幅ながら売り越しが続いています

先物は外人が2484億の売り越し

前週の4194億の買い越しからの売り越し転換

個人は 2271億買い越しています

先物も現物も外人売り 個人買いとなっています

本当に日本株も下がるのか?

これからがバブル崩壊本番だという人も

いますが

バブル崩壊は指数が半値に下がるどころでは済みません

半値八掛け2割引きでも済まないくらいまで

売られます

世界大恐慌の時も平成バブル崩壊の時もそうでした

今はバブル崩壊と言うよりは

QE(量的緩和)からQT(量的引き締め)で

もとに戻る過程ではないのか

下げのピークは

コロナ量的緩和以前のところまでではないかと思います

日経で言えば24500円あたり

これは今年の3月安値

24681円でほぼ到達ですから

日本株はこれを割り込まずに2023年も推移すると

今はそれどころか

30000円、31000円の波動です(下記)

これは10月の安値を割れば崩れます

日経平均は10月3日の25621円を引けで割れないことが重要

波動としては

25621円
10月3日 安値を割れて引ければ

25503円、24724円の目標値となります

今年の3月安値

24681円を割れて引ければ

23108円あたりまで
目標値が下がります
(コロナ前の高値を割り込みます)

S&P500は確かに

今年安値3500ポイントを底割れて

3300ポイント割れくらいまではあるかもしれません

まさに

景気後退の企業業績悪化を織り込む下落相場

逆業績相場はアメリカの来年の懸念です

底割れするのか

そこで景気悪化の金融緩和環境に変化しつつあるのを見て

株価が底打ち上昇へと向かうのが

自然なサイクルです

日経の波動的は

10月6日高値
27399円を引け値で超えてきたので

短期上昇めどは28015円、28288円、28561円と

28000円を目指す動き(到達しました)

8月17日高値 29222円を引けで抜けてくると

中長期波動も30970円、31073円と

30000円、31000円を目指す動き

これは10月の安値を割れば崩れます

日経平均は10月3日の25621円を引けで割れないことが重要

波動としては

25621円
10月3日 安値を割れて引ければ

25503円、24724円の目標値となります

●もし

3月9日 安値 24681円も割れた場合(引け値で)

23108円、21624円 目標なので

一旦の下落加速の可能性があります

そうなっても

コロナショックの安値
16358円 2020/3/19 を割れない限りは

日本株長期上昇波動は続いている中での押しとなります

3月9日 安値 24681円 を割れた場合は

その時点での短期(買い)狙いはしないで

セーリングクライマックス的な動きがあるのか等の下値の確認をして

長期スタンスで狙います

それとOPで下落に備え、反発を狙います

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さいたま市中央区上落合2-3-2
MIO新都心
株式会社ルートウェイ
伊藤

【公式メディア】

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あくまで情報の提供が目的であり、内容には充分注意していますが、
内容の正確さが保証されたものではなく、投資を勧めるものでもありません。
投資の判断はご自身の責任でお願いいたします

 
 
 
 
 
 
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12月27日 薄商い動かないなら無理しない

おはようございます

:::::::::::::::::::

● 日経225波動デイトレードポイント

前日

日経先物

26160円買いポイント

と見ます

としていましたが

26180円までで

届かずでした

どのポイントをみているのか


https://225daytrade.com/post_l……6%e3%83%a0
勝率は
少なくとも3勝1敗以上~75%程度を目指します

●ポイントは基本

寄り前に

指値で注文

約定した場合
20円利確
50円ロスカットをします

相場を見ていないときはこれが基本で
相場を見れる場合はエグジットを裁量で変えることもよいと思います

ぴったり安値で買える高値で売れるといいのですが
そうもいかないので動きの中で
20円素早く抜けるように

相場を見なくても
勝率の高いポイントを出しているつもりです

2つポイントがある場合は
寄り前に 2つ注文を出すということになります
それぞれ別の注文です

約定タイミングも別になります


● 発注について動画アップしました

https://225daytrade.com/archives/4749
固いポイントだけエントリーすれば勝率は上がりますが

トレード回数は減ります

※ 日経アービも同じです

::::::::::::::::::::::::::::::::::::

本日

日経先物

26230円買いポイント

と見ます

今日のポイント

日本株は反発

米インフレの減速継続期待で前週末の米国株が上昇し買いが優勢

原油、商品相場が上昇し、鉱業や石油・石炭製品など資源関連が買われました。

薄商いなので無理しないこととします

日経平均 26,405.87 +170.62 +0.65% 26,299.54 26,438.65 26,294.85
TOPIX 1,902.52 +4.58 +0.24% 1,900.36 1,908.52 1,897.17
マザーズ指数 704.79 -2.44 -0.35% 704.22 708.80 701.14

債券相場は下落。日本銀行の国債買い入れオペ通知でも

新発10年債利回りは前週末比6.5ポイント高い0.44%

来年以降のイールドカーブコントロール撤廃可能性があるので

10年前後の国債は買いにくいというところでしょう

海外勢の一部は 日本国債売りポジションを維持していると言います

日経平均は反発するも上げ幅を200円超に広げて26400円台に乗せたところで頭打ち感

朝動いただけであとは膠着

東証プライムの売買代金は1兆7700億円

三菱商事との協業検討、チェンジとの資本業務提携を発表したホープが一時ストップ高

レーザーテックが3.6%高、東京エレクトロンが2.2%高

先週大きく売られた半導体株に押し目買い買い

SOX指数(半導体指数)が上げていたこともプラスになっています

ファーストリテイリングが2%高

原油高でINPEXや石油資源開発など鉱業株が買われました。

ロシアの供給が減るとの思惑

資源高を受けての大阪チタニウムやフジクラなど非鉄株もしっかり

新作ゲームのテレビCM開始でバンクオブイノベーションが上昇

先週金曜にストップ安のマイクロ波化学は売り買い交錯で売買高が膨らみながらの6%安

新規IPO、アルファパーチェス、ダイワ通信、アップコンいずれも初値が公開価格を下回り、終値も初値を下回っています

この環境でIPOは無理があります

薄商いなので無理しないこととします

2023年の日本株については

モルガン・スタンレーやゴールドマン・サックスなどの

ストラテジストは

TOPIX(26日終値 1902.52)で年間10%台の上昇予測が多く

年前半に安値 後半高を見込んでいます

2023年のTOPIX予想
年末値 安値
モルガン 2150 -
ゴールドマン  2200 -
シティG 2000 1550
JPモルガン 2100 1800
みずほ※ 2250 1900
野村      2100 1800
UBS     1800  2200

23年は株式資産を積み増すタイミングが重要(UBS)

モルガンは、米国のインフレ鈍化や利上げ停止

中国の経済活動再開などが景気を下支えする

日本については業績改善や国内の経済成長、TOPIXの割安に注目

ゴールドマンは需給面で海外投資家の買いが期待できると予想

インバウンドの復活、円安に歯止めがかかり

ドルベースのTOPIXのパフォーマンスが上がる

シティは欧米などが景気後退入りを想定し

世界同時不況が避けられればTOPIXは年前半に1550まで調整

金融緩和政策変更や円高進行リスクなどがある

UBSは、米中関係や岸田政権の支持率といった政治問題がリスク要因

4月に新総裁が就任する日銀の政策変更はあり得るものの、日本株への影響としては米国を中心とした景気動向のほうがより重要だとして、

「円高が進むとは考えていない」と言う。

22年の日本株は底堅さ示す | 主要国の株価指数の推移

ブラックロックは企業業績見通しは景気後退を十分織り込んでいない

マーケットはかなり楽観的

米欧英はアンダーウエート、日本は中立

日本のリフレ的な状況は株式の構造的な投資妙味との見方

2023年日本株は

マーケット関係者のコンセンサスは

日本株はアメリカに引きずられ年初は安く

その後上昇・・・

年初の下げを買い場と見る・・

という感じですが

自分もそう思うので

逆にそうはならないのではないかとも思います

昨日先物外人は日経売り越し トータル 30000枚弱(単価想定 26730円)

ゴールドマンは日経先物買戻し トータル7000枚強売り越し(単価想定27090円)

topix先物はトータル 9000枚 買い越し(単価想定 1935)

1月オプションターゲットは26500円-27000円 あたりでしょうか

日経平均は10月3日の25621円を引けで割れないことが重要

波動としては

25621円
10月3日 安値を割れて引ければ

25503円、24724円の目標値となります

そして

24681円
3月9日の安値を割れて引ければ

23108円あたりまで
目標値が下がります
(コロナ前の高値を割り込みます)

引き続き日々は超短期トレードを狙います

12月2週の投資主体別売買動向では

外人は日本株を164億の若干の売り越し

個人は1287億の大量買い越し

個人は

買い越し基調

外人は小幅ながら売り越しが続いています

先物は外人が2484億の売り越し

前週の4194億の買い越しからの売り越し転換

個人は 2271億買い越しています

先物も現物も外人売り 個人買いとなっています

本当に日本株も下がるのか?

これからがバブル崩壊本番だという人も

いますが

バブル崩壊は指数が半値に下がるどころでは済みません

半値八掛け2割引きでも済まないくらいまで

売られます

世界大恐慌の時も平成バブル崩壊の時もそうでした

今はバブル崩壊と言うよりは

QE(量的緩和)からQT(量的引き締め)で

もとに戻る過程ではないのか

下げのピークは

コロナ量的緩和以前のところまでではないかと思います

日経で言えば24500円あたり

これは今年の3月安値

24681円でほぼ到達ですから

日本株はこれを割り込まずに2023年も推移すると

今はそれどころか

30000円、31000円の波動です(下記)

これは10月の安値を割れば崩れます

日経平均は10月3日の25621円を引けで割れないことが重要

波動としては

25621円
10月3日 安値を割れて引ければ

25503円、24724円の目標値となります

今年の3月安値

24681円を割れて引ければ

23108円あたりまで
目標値が下がります
(コロナ前の高値を割り込みます)

S&P500は確かに

今年安値3500ポイントを底割れて

3300ポイント割れくらいまではあるかもしれません

まさに

景気後退の企業業績悪化を織り込む下落相場

逆業績相場はアメリカの来年の懸念です

底割れするのか

そこで景気悪化の金融緩和環境に変化しつつあるのを見て

株価が底打ち上昇へと向かうのが

自然なサイクルです

日経の波動的は

10月6日高値
27399円を引け値で超えてきたので

短期上昇めどは28015円、28288円、28561円と

28000円を目指す動き(到達しました)

8月17日高値 29222円を引けで抜けてくると

中長期波動も30970円、31073円と

30000円、31000円を目指す動き

これは10月の安値を割れば崩れます

日経平均は10月3日の25621円を引けで割れないことが重要

波動としては

25621円
10月3日 安値を割れて引ければ

25503円、24724円の目標値となります

●もし

3月9日 安値 24681円も割れた場合(引け値で)

23108円、21624円 目標なので

一旦の下落加速の可能性があります

そうなっても

コロナショックの安値
16358円 2020/3/19 を割れない限りは

日本株長期上昇波動は続いている中での押しとなります

3月9日 安値 24681円 を割れた場合は

その時点での短期(買い)狙いはしないで

セーリングクライマックス的な動きがあるのか等の下値の確認をして

長期スタンスで狙います

それとOPで下落に備え、反発を狙います

::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
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さいたま市中央区上落合2-3-2
MIO新都心
株式会社ルートウェイ
伊藤

【公式メディア】

◆routeway公式LINE@登録↓ (登録者限定で特別情報公開中)
https://lin.ee/fm8XyNP
◆ ブログ
http://225daytrade.com/
◆ HP
http://www.trade-literacy.com/
あくまで情報の提供が目的であり、内容には充分注意していますが、
内容の正確さが保証されたものではなく、投資を勧めるものでもありません。
投資の判断はご自身の責任でお願いいたします

 
 
 
 
 
 
 
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12月26日 割るのか割らないのかが重要

おはようございます

:::::::::::::::::::

● 日経225波動デイトレードポイント

前日

日経先物

26280円売りポイント

26400円売りポイント

と見ます

としていましたが

届かずでした

どのポイントをみているのか


https://225daytrade.com/post_l……6%e3%83%a0
勝率は
少なくとも3勝1敗以上~75%程度を目指します

●ポイントは基本

寄り前に

指値で注文

約定した場合
20円利確
50円ロスカットをします

相場を見ていないときはこれが基本で
相場を見れる場合はエグジットを裁量で変えることもよいと思います

ぴったり安値で買える高値で売れるといいのですが
そうもいかないので動きの中で
20円素早く抜けるように

相場を見なくても
勝率の高いポイントを出しているつもりです

2つポイントがある場合は
寄り前に 2つ注文を出すということになります
それぞれ別の注文です

約定タイミングも別になります


● 発注について動画アップしました

https://225daytrade.com/archives/4749
固いポイントだけエントリーすれば勝率は上がりますが

トレード回数は減ります

※ 日経アービも同じです

::::::::::::::::::::::::::::::::::::

本日

日経先物

26160円買いポイント

と見ます

今日のポイント

東京株式相場は5連続下げたのち1日上げて

また反落

米経済指標が底堅く、米利上げの懸念継続

金利上昇でグロース株に売り

米ハイテク株安は日本でも半導体関連の下げにつながっています

輸送用機器や機械など輸出関連企業も非鉄金属や繊維製品など素材株も売られました

日経平均 26,235.25 -272.62 -1.03% 26,207.77 26,291.98 26,106.38
TOPIX 1,897.94 -10.23 -0.54% 1,893.94 1,899.75 1,887.73
マザーズ指数 707.23 -14.46 -2.00% 714.73 714.76 707.23

来年のリセッションへの警戒があり

悪い経済指標が出るとリセッション警戒で株が売られ

良いデータが出てもFRBの利上げ減速に水を差し

結局、株売りの動き

バンク・オブ・アメリカ(BofA)とシティグループ、バークレイズによれば

21日までの1週間に、株式ファンドからは過去最大となる約420億ドル(約5兆5700億円)が流出したということ

債券ファンドとマネーマーケットファンドからも同時に資金が流出。

通年では株式は依然、1665億ドルの純流入

押し目買いが入っていることは

投資家がまだ完全には降参していないということで

2023年の相場は一段安となる可能性があるが

債券ファンドは通年で2570億ドルの純流出。

債券投資家は完全には負けを認めているので

逆に来年前半は債券が株式によりも成績が良くなるだろうと

見られています

マイクロンの12-2月売上高はさえない見通しで

10%人員削減とのニュースが出ていました

週末の日経平均は米国株の大幅安を嫌気して

寄り付きから300円近い下落し400円程度下げたところで

下げ幅を縮めたが、26300円は超えられず26200円台でこう着

東証プライムの売買代金は2兆4900億円

保険、銀行、電気・ガスなどが上昇

海運、非鉄金属、不動産などが下落

SBIホールディングス、スクウェア・エニックス・ホールディングスと資本業務提携を行うと発表した

gumiがストップ高比例配分

政府のGX実行会議で原発建て替えの具体化が明記され

東電HD、関西電、東北電など電力株が軒並み高

メガバンク、金融株の強さは継続しまだ取れていますd

三井住友や第一生命、三菱UFJ等上昇

三菱UFJは商い集中し3%超上昇

マイクロン・テクノロジーの決算を受けて米国の半導体株が強く売られたことから

レーザーテック、東京エレクトロン、アドバンテストなど主力半導体株がそろって大幅安

個人に人気化していたマイクロ波化学がストップ安

決算発表の公表延期や前期見通しの引き下げを発表したオプトエレクトロニクスが年初来安値を更新

新規上場したアソインターナショナルは終値で公開価格を下回り

同じく新規上場のGENOVAも終値で公開価格を割り込んでいます

26日の米国がクリスマス休場で

閑散ムードが強まると予想されますが

閑散に売り無しではなく

閑散の売りで大きく動くことに注意の週

週末23日の米株式相場は反発

11月の米個人消費支出(PCE)価格指数は減速し(前月比0.1%増加、予想は0.2%増)

支出は予想下回る伸びとなりました。

ミシガン大学が発表した米消費者の短期のインフレ期待も12月後半に一層後退

S&P500 3844.82 22.43 0.6%
ダウ 33203.93 176.44 0.5%
ナスダック 10497.86 21.74 0.2%

米10年債利回り 3.75% 6.86 1.9%
米2年債利回り 4.32% 4.97 1.2%

フィラデルフィア半導体 2535.49 +2.16 +0.09

VIX指数 20.87 -1.10 -5.01

VIXはとにかく落ち着いているのが

ここしばらくの相場の厄介なところです

じりじりと下げても

底打ち感のない相場が来年の初めにやってくれば

買い場を見定めるのが難しくなります

週末ゴールドマンは先物買戻し

オプションはコールの売りが下がってきていて

1月オプションターゲットは26000円あたりでしょうか

日経平均は10月3日の25621円を引けで割れないことが重要

波動としては

25621円
10月3日 安値を割れて引ければ

25503円、24724円の目標値となります

そして

24681円
3月9日の安値を割れて引ければ

23108円あたりまで
目標値が下がります
(コロナ前の高値を割り込みます)

引き続き日々は超短期トレードを狙います

12月2週の投資主体別売買動向では

外人は日本株を164億の若干の売り越し

個人は1287億の大量買い越し

個人は

買い越し基調

外人は小幅ながら売り越しが続いています

先物は外人が2484億の売り越し

前週の4194億の買い越しからの売り越し転換

個人は 2271億買い越しています

先物も現物も外人売り 個人買いとなっています

本当に日本株も下がるのか?

これからがバブル崩壊本番だという人も

いますが

バブル崩壊は指数が半値に下がるどころでは済みません

半値八掛け2割引きでも済まないくらいまで

売られます

世界大恐慌の時も平成バブル崩壊の時もそうでした

今はバブル崩壊と言うよりは

QE(量的緩和)からQT(量的引き締め)で

もとに戻る過程ではないのか

下げのピークは

コロナ量的緩和以前のところまでではないかと思います

日経で言えば24500円あたり

これは今年の3月安値

24681円でほぼ到達ですから

日本株はこれを割り込まずに2023年も推移すると

今はそれどころか

30000円、31000円の波動です(下記)

これは10月の安値を割れば崩れます

日経平均は10月3日の25621円を引けで割れないことが重要

波動としては

25621円
10月3日 安値を割れて引ければ

25503円、24724円の目標値となります

今年の3月安値

24681円を割れて引ければ

23108円あたりまで
目標値が下がります
(コロナ前の高値を割り込みます)

S&P500は確かに

今年安値3500ポイントを底割れて

3300ポイント割れくらいまではあるかもしれません

まさに

景気後退の企業業績悪化を織り込む下落相場

逆業績相場はアメリカの来年の懸念です

底割れするのか

そこで景気悪化の金融緩和環境に変化しつつあるのを見て

株価が底打ち上昇へと向かうのが

自然なサイクルです

日経の波動的は

10月6日高値
27399円を引け値で超えてきたので

短期上昇めどは28015円、28288円、28561円と

28000円を目指す動き(到達しました)

8月17日高値 29222円を引けで抜けてくると

中長期波動も30970円、31073円と

30000円、31000円を目指す動き

これは10月の安値を割れば崩れます

日経平均は10月3日の25621円を引けで割れないことが重要

波動としては

25621円
10月3日 安値を割れて引ければ

25503円、24724円の目標値となります

●もし

3月9日 安値 24681円も割れた場合(引け値で)

23108円、21624円 目標なので

一旦の下落加速の可能性があります

そうなっても

コロナショックの安値
16358円 2020/3/19 を割れない限りは

日本株長期上昇波動は続いている中での押しとなります

3月9日 安値 24681円 を割れた場合は

その時点での短期(買い)狙いはしないで

セーリングクライマックス的な動きがあるのか等の下値の確認をして

長期スタンスで狙います

それとOPで下落に備え、反発を狙います

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さいたま市中央区上落合2-3-2
MIO新都心
株式会社ルートウェイ
伊藤

【公式メディア】

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あくまで情報の提供が目的であり、内容には充分注意していますが、
内容の正確さが保証されたものではなく、投資を勧めるものでもありません。
投資の判断はご自身の責任でお願いいたします

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
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12月23日 割り込まなければ今はOKとしてチャンス待ち

おはようございます

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● 日経225波動デイトレードポイント

前日

日経先物

26670円売りポイント

と見ます

としていましたが

届かずでした

どのポイントをみているのか


https://225daytrade.com/post_l……6%e3%83%a0
勝率は
少なくとも3勝1敗以上~75%程度を目指します

●ポイントは基本

寄り前に

指値で注文

約定した場合
20円利確
50円ロスカットをします

相場を見ていないときはこれが基本で
相場を見れる場合はエグジットを裁量で変えることもよいと思います

ぴったり安値で買える高値で売れるといいのですが
そうもいかないので動きの中で
20円素早く抜けるように

相場を見なくても
勝率の高いポイントを出しているつもりです

2つポイントがある場合は
寄り前に 2つ注文を出すということになります
それぞれ別の注文です

約定タイミングも別になります


● 発注について動画アップしました

https://225daytrade.com/archives/4749
固いポイントだけエントリーすれば勝率は上がりますが

トレード回数は減ります

※ 日経アービも同じです

::::::::::::::::::::::::::::::::::::

本日

日経先物

26280円売りポイント

26400円売りポイント

と見ます

今日のポイント

東京株式市場は6営業日ぶりに反発

米国の消費者信頼感指数の上昇

(12月は予想上回る上昇で

8カ月ぶり高水準となったこと)や

ナイキの9-11月売上高は予想上回る好決算となったこと等を受けて

アメリカ株式市場が上昇し

さすがにアメリカ上げても関係なく5日連続安となった

日本株にも買戻しが入りました

自動車や海運など景気敏感業種が上昇

銀行株には利ざや改善を期待した買いが継続

前日まで下げが目立っていた不動産株も上昇

米国では消費が比較的強く、雇用もしっかり、

インフレも落ち着いてきているとなれば

ソフトランディングが期待されるということですが

果たしてそうなのか

それにしても相対的に強かった日本株は

上昇率で米国株高に比べて負け始めました

日経平均 26,507.87 +120.15 +0.46%

TOPIX 1,908.17 +14.85 +0.78%

マザーズ指数 721.69 -0.16 -0.02%

昨日の日経平均は米国株の大幅高を受けて、寄り付きから上昇

しかし26600円に接近したところでは失速

26400円を割り込んだところでは日経がマイナスにならずに切り返し

東証プライムの売買代金は2兆5600億円

証券会社が目標株価を引き上げたゲオホールディングスが買われました

直近売り込まれていた銘柄群に押し目買い

三井不動産や三菱地所など不動産株、

円高一服でスズキや日産自動車など自動車株にも押し目買い

海運はここしばらく何かと動きが良く

川崎汽船が5%を超える上昇

直近IPO銘柄のサンクゼールが16%高と人気化

三菱UFJ、三井住友、みずほのメガバンク3行は寄り後は

売りに押される場面があったもののすぐに

切り返してプラスで引けています

弱いものを売って

強いものに付く戦略は継続としても

全体が上げる相場では

買戻し銘柄に着く方が無難ということ

そして

さすがに3匹目のドジョウはいないだろうと

弱い東京エレクを売っての

メガバンク買いは見送りましたが

メガバンクは高値引け

東京エレクはほぼ安値引けですから

3匹目のドジョウもいたということになります

指数寄与度の大きいソフトバンクGや東京エレクトロンが下落

日本電産が年初来安値を更新。直近IPO銘柄の値動きは激しく短期資金が向かっています

昨日新規上場したコーチ・エィとjig.jpは高い初値をつけたものの

終値は初値を下回っています

エージェント・インシュアランス・グループは、公開価格割れで終値も初値を割り込んでいます

いまだに日銀の政策に引っ張られていますが

日銀の金融政策修正(直期金利)による日本の国債金利上昇は実際には起こっていないので

(日米短期金利差は広がっています)

日米金利差の縮小で円高になったわけではありません

日銀の突然の政策修正に驚いた市場の動きで

短期的な株売り、円買いによる株価下落、円急騰だった可能性もあります

そうだとすると巻き戻しもありえます。

しかし、マーケットは

日本株が相対的につよいと思える

3つの理由

1,企業業績好調、他先進国より相対的に経済成長が見込める

2,円安効果が企業業績を後押しする

3,金融緩和が続いている

このうち2と3の2つが崩れたと思われているわけです

残された優位性の1の企業業績、経済成長は

円安と金融緩和効果によるものが大きいので

日本株が相対的につよいと思える

3つの理由が

3つとも崩れることになります

実需の円安が毎月コンスタントに2兆円以上(日本の輸入業者からのドル買い、円売り)があって

貿易収支は、昨年の1.8兆円の黒字から、今年は18兆円の赤字になると見込まれています

過去最大の年間赤字額 2014年の10.5兆円の1.7倍の赤字額で

来年はさらに26兆円程度まで赤字額が膨らむことが予想される・・ということですが

資源を輸入する以上

原油価格の上昇が大きな貿易赤字要因になるわけですが

原油価格は下がってきました。

貿易要因の円安は緩んでくるということになります

日経平均は10月3日の25621円を引けで割れないことが重要

波動としては

25621円
10月3日 安値を割れて引ければ

25503円、24724円の目標値となります

そして

24681円
3月9日の安値を割れて引ければ

23108円あたりまで
目標値が下がります
(コロナ前の高値を割り込みます)

昨晩のアメリカ株式市場は

主要3指数が急反落

第3・四半期の実質GDP確報値は年率換算で

前期比3.2%増と、改定値の2.9%増から上方修正されました

米経済の底堅さを示す指標を受けFRBの利上げが予想よりも長期化する懸念

フィラデルフィア半導体指数は全般的な市場を大きくアンダーパフォーム

グロース株が売られました

ダウ 33027.49 -348.99 -1.05

ナスダック 10476.12 -233.25 -2.18

S&P総合500 3822.39 -56.05 -1.45

SQ値を割れて弱気、米株の下落、米景気後退相場に

相対的に強い日本がどこまで付き合うのかという

相場は気の抜けないところで

まさかの日銀の一発。

日銀は国債買い入れ自体も大きく増えておらず

ステルステーパリング、こっそり金融緩和を減らしてきていました。

だから、ここで

変動許容幅を従来の上下0.25%程度から同0.5%程度に拡大することを決めたと言っても

たったの0.25だけの話でしょう。

その程度だけならマーケットは動揺しすぎということになります

引き続き日々は超短期トレードを狙います

12月2週の投資主体別売買動向では

外人は日本株を164億の若干の売り越し

個人は1287億の大量買い越し

個人は

買い越し基調

外人は小幅ながら売り越しが続いています

先物は外人が2484億の売り越し

前週の4194億の買い越しからの売り越し転換

個人は 2271億買い越しています

先物も現物も外人売り 個人買いとなっています

昨日の外人先物動向は

引き続き日経売り越しTOPIXも売り越し

ゴールドマンは日経は買い越していますが

トータル7000枚程度の売り越し
(平均売り想定単価27290円あたりか)

ここしばらく ゴールドマンはTOPIXは買い越しを続けていましたが

昨日もTOPIX売り越し

トータルではまだ7000枚程度の買い越し
(買い想定平均単価は1946 あたり)

3月限 日経先物を大幅買い越しなのはパリバ トータル12000枚買い越し JPモルガン2500枚

アムロ、ゴールドマンは売り越し

ゴールドマンはオプション1月で27000円台後半ではコール売りが多くありましたが

27000円台前半でのプットの買いも多くなっています

オプション1月は 27000円以下を狙っているポジションの様子
(そうなってきました)

26000円台のプットは売り

大きく27000円を割るとも見ていないのか

でも

本当に日本株も下がるのか?

これからがバブル崩壊本番だという人も

いますが

バブル崩壊は指数が半値に下がるどころでは済みません

半値八掛け2割引きでも済まないくらいまで

売られます

世界大恐慌の時も平成バブル崩壊の時もそうでした

今はバブル崩壊と言うよりは

QE(量的緩和)からQT(量的引き締め)で

もとに戻る過程ではないのか

下げのピークは

コロナ量的緩和以前のところまでではないかと思います

日経で言えば24500円あたり

これは今年の3月安値

24681円でほぼ到達ですから

日本株はこれを割り込まずに2023年も推移すると

今はそれどころか

30000円、31000円の波動です(下記)

これは10月の安値を割れば崩れます

日経平均は10月3日の25621円を引けで割れないことが重要

波動としては

25621円
10月3日 安値を割れて引ければ

25503円、24724円の目標値となります

今年の3月安値

24681円を割れて引ければ

23108円あたりまで
目標値が下がります
(コロナ前の高値を割り込みます)

S&P500は確かに

今年安値3500ポイントを底割れて

3300ポイント割れくらいまではあるかもしれません

まさに

景気後退の企業業績悪化を織り込む下落相場

逆業績相場はアメリカの来年の懸念です

底割れするのか

そこで景気悪化の金融緩和環境に変化しつつあるのを見て

株価が底打ち上昇へと向かうのが

自然なサイクルです

だからこそ年末年始は日本株で取る

その先はアメリカに引きずられることもあるでしょう

しかし相対的に強いのは日本株(これが日銀の政策で崩れつつあります)

年末年始で取るということに専念し

その後はポジション軽くしてまた

戦略を練り直せばいいと思っています

としていましたが

先週 12月SQ値(27576)を割れて引けたことから

年明け以降ではなく年内にもポジションを軽くする方向でとしていた矢先の下げ

(少しは軽くしておきました)

日経の波動的は

10月6日高値
27399円を引け値で超えてきたので

短期上昇めどは28015円、28288円、28561円と

28000円を目指す動き(到達しました)

8月17日高値 29222円を引けで抜けてくると

中長期波動も30970円、31073円と

30000円、31000円を目指す動き

これは10月の安値を割れば崩れます

日経平均は10月3日の25621円を引けで割れないことが重要

波動としては

25621円
10月3日 安値を割れて引ければ

25503円、24724円の目標値となります

●もし

3月9日 安値 24681円も割れた場合(引け値で)

23108円、21624円 目標なので

一旦の下落加速の可能性があります

そうなっても

コロナショックの安値
16358円 2020/3/19 を割れない限りは

日本株長期上昇波動は続いている中での押しとなります

3月9日 安値 24681円 を割れた場合は

その時点での短期(買い)狙いはしないで

セーリングクライマックス的な動きがあるのか等の下値の確認をして

長期スタンスで狙います

それとOPで下落に備え、反発を狙います

::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
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さいたま市中央区上落合2-3-2
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伊藤

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内容の正確さが保証されたものではなく、投資を勧めるものでもありません。
投資の判断はご自身の責任でお願いいたします

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
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12月22日 どこまで戻せるか

おはようございます

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● 日経225波動デイトレードポイント

前日

日経先物

26560円売りポイント

26800円売りポイント

と見ます

としていましたが

高値 26550円までで

10円届かずでした

どのポイントをみているのか


https://225daytrade.com/post_l……6%e3%83%a0
勝率は
少なくとも3勝1敗以上~75%程度を目指します

●ポイントは基本

寄り前に

指値で注文

約定した場合
20円利確
50円ロスカットをします

相場を見ていないときはこれが基本で
相場を見れる場合はエグジットを裁量で変えることもよいと思います

ぴったり安値で買える高値で売れるといいのですが
そうもいかないので動きの中で
20円素早く抜けるように

相場を見なくても
勝率の高いポイントを出しているつもりです

2つポイントがある場合は
寄り前に 2つ注文を出すということになります
それぞれ別の注文です

約定タイミングも別になります


● 発注について動画アップしました

https://225daytrade.com/archives/4749
固いポイントだけエントリーすれば勝率は上がりますが

トレード回数は減ります

※ 日経アービも同じです

::::::::::::::::::::::::::::::::::::

本日

日経先物

26670円売りポイント

と見ます

今日のポイント

東京株式市場は5営業日連続で下落

日銀の金融緩和策の不意打ち修正で

ドル円 130円台まで下落、円高で

自動車や電機、機械といった輸出関連銘柄に業績悪化懸念の売りが出ました

引き続き銀行株は上昇

金利が上昇し収益改善期待で買いが入っています

日経平均 26,387.72 -180.31 -0.68% 26,547.17 26,616.28 26,269.80
TOPIX 1,893.32 -12.27 -0.64% 1,905.56 1,911.36 1,890.75
マザーズ指数 721.85 -4.98 -0.69% 723.44 735.10 716.13

昨日も弱いものを売って

強いものに付く戦略で

一昨日と同じ方法で 2匹目のドジョウを取りました

弱い東京エレクを売って

一方では

再び三菱UFJの新値抜けを買おうと狙いましたが

三井住友の方が目先軽いかなと思い

三井住友の上値抜けに付いて

取りました

思った以上に高値があったので

余裕の利確でした

ただし、さすがに上昇が大きく

利食いに押される動きが強くなりました

銀行が上がるのは良いですが

自動車株では、トヨタ、ホンダ、日産自動車などが年初来安値を更新

TDK、太陽誘電、日本電産などハイテク株も大きく売られています

三井不動産、野村不動産、東京建物、など不動産・住宅関連も

金利上昇の影響が大きく大幅安

グロース株でもproperty technologies

GA technologiesなど不動産関連が大きく下げました

市場と対話する気持ちもなかった日銀への

信頼感の喪失と

この時期、増税ばかりを言う岸田政権への

失望感は大きいです

日銀の緩和策修正はファンダメンタルズを大きく悪化させるものではなく

株式市場の反応としては売られ過ぎています

割安感は強まっていると見えますが

マーケットが抱いた日銀への

信頼感の喪失は大きいです。

日経平均は5日続落

米国株高を受けても安く始まり

下げ幅を300円近くに広げたところで押し目買いが入り戻しましたが

後場に入ると再び下げ幅を拡大しました。

リコーとの資本提携を発表したサイボウズは大幅上昇

IPO銘柄は4社の初値が付きましたが

終値が初値を上回ったのはサンクゼールのみ。

noteは一時ストップ安

アイズはストップ安

INFORICHは終値は初値を大きく下回っています

アメリカ市場が高くなっていることで

今日の日本市場はさすがに戻るか

どこまでの戻しがあるかです

日経平均は10月3日の25621円を引けで割れないことが重要

波動としては

25621円
10月3日 安値を割れて引ければ

25503円、24724円の目標値となります

そして

24681円
3月9日の安値を割れて引ければ

23108円あたりまで
目標値が下がります
(コロナ前の高値を割り込みます)

SQ値を割れて弱気、米株の下落、米景気後退相場に

相対的に強い日本がどこまで付き合うのかという

相場は気の抜けないところで

まさかの日銀の一発。

日銀は国債買い入れ自体も大きく増えておらず

ステルステーパリング、こっそり金融緩和を減らしてきていました。

だから、ここで

変動許容幅を従来の上下0.25%程度から同0.5%程度に拡大することを決めたと言っても

たったの0.25だけの話でしょう。

その程度だけならマーケットは動揺しすぎということになります

しかし、

日本株が相対的につよいと思える

3つの理由

1,企業業績好調、他先進国より相対的に経済成長が見込める

2,円安効果が企業業績を後押しする

3,金融緩和が続いている

このうち2と3の2つが崩れたと思われているわけです

残された優位性の1の企業業績、経済成長は

円安と金融緩和効果によるものが大きいので

日本株が相対的につよいと思える

3つの理由が

3つとも崩れることになります

引き続き日々は超短期トレードを狙います

昨日の外人先物動向は

引き続き日経売り越しTOPIXも売り越し

ゴールドマンも売り越しでトータル8000枚程度の売り越し
(平均売り想定単価27290円あたりか)

ここしばらく ゴールドマンはTOPIXは買い越しを続けていましたが

昨日も一昨日に続きTOPIXまで大幅売り越し

しかしトータルではまだ8000枚程度の買い越し
(買い想定平均単価は1946 あたり)

3月限 日経先物を大幅買い越しなのはパリバ トータル12000枚買い越し

ゴールドマンはオプション1月で27000円台後半ではコール売りが多くありましたが

27000円台前半でのプットの買いも多くなっています

オプション1月は 27000円以下を狙っているポジションの様子
(そうなってきました)

26000円台のプットは売り

大きく27000円を割るとも見ていないのか

昨晩 S&P500は1.5%上昇

ハイテク銘柄中心のナスダック100は11月末以来の大幅高

インフレ緩和とガソリン価格下落で

12月の米消費者信頼感指数は4月以来の高水準

フェデックスやナイキの決算が市場予想を上回っています

11月の米中古住宅販売戸数は年率換算で前月比7.7%減の409万戸と2年半ぶりの低水準

住宅ローン金利上昇の影響が

FRBの引き締めペース減速につながる可能性があるのではとも見られています

消費と所得がインフレに耐えているかどうかをマーケットは見ています

米10年債利回り 3.66% -1.87 -0.5%
米2年債利回り 4.22% -3.63 -0.9%

23日には、米個人消費支出(PCE)価格指数が発表されます

ダウ 33376.48 +526.74 +1.60

ナスダック総合 10709.37 +162.26 +1.54

S&P500 3878.44 +56.82 +1.49

フィラデルフィア半導体 2644.50 +60.86 +2.36

VIX指数 20.07 -1.41 -6.56

12月1週の投資主体別売買動向では

日本株は797億の若干の外人売り

個人が568億の大量買い越し

個人は前週の5245億の大幅買い越しほどではなくても

買い越し基調

先物は外人4194億の買い越し転換

前週の大量売り8031億の売り越しから

でも

本当に日本株も下がるのか?

これからがバブル崩壊本番だという人も

いますが

バブル崩壊は指数が半値に下がるどころでは済みません

半値八掛け2割引きでも済まないくらいまで

売られます

世界大恐慌の時も平成バブル崩壊の時もそうでした

今はバブル崩壊と言うよりは

QE(量的緩和)からQT(量的引き締め)で

もとに戻る過程ではないのか

下げのピークは

コロナ量的緩和以前のところまでではないかと思います

日経で言えば24500円あたり

これは今年の3月安値

24681円でほぼ到達ですから

日本株はこれを割り込まずに2023年も推移すると

今はそれどころか

30000円、31000円の波動です(下記)

これは10月の安値を割れば崩れます

日経平均は10月3日の25621円を引けで割れないことが重要

波動としては

25621円
10月3日 安値を割れて引ければ

25503円、24724円の目標値となります

今年の3月安値

24681円を割れて引ければ

23108円あたりまで
目標値が下がります
(コロナ前の高値を割り込みます)

S&P500は確かに

今年安値3500ポイントを底割れて

3300ポイント割れくらいまではあるかもしれません

まさに

景気後退の企業業績悪化を織り込む下落相場

逆業績相場はアメリカの来年の懸念です

底割れするのか

そこで景気悪化の金融緩和環境に変化しつつあるのを見て

株価が底打ち上昇へと向かうのが

自然なサイクルです

だからこそ年末年始は日本株で取る

その先はアメリカに引きずられることもあるでしょう

しかし相対的に強いのは日本株(これが日銀の政策で崩れつつあります)

年末年始で取るということに専念し

その後はポジション軽くしてまた

戦略を練り直せばいいと思っています

としていましたが

先週 12月SQ値(27576)を割れて引けたことから

年明け以降ではなく年内にもポジションを軽くする方向でとしていた矢先の下げ

(少しは軽くしておきました)

日経の波動的は

10月6日高値
27399円を引け値で超えてきたので

短期上昇めどは28015円、28288円、28561円と

28000円を目指す動き(到達しました)

8月17日高値 29222円を引けで抜けてくると

中長期波動も30970円、31073円と

30000円、31000円を目指す動き

これは10月の安値を割れば崩れます

日経平均は10月3日の25621円を引けで割れないことが重要

波動としては

25621円
10月3日 安値を割れて引ければ

25503円、24724円の目標値となります

●もし

3月9日 安値 24681円も割れた場合(引け値で)

23108円、21624円 目標なので

一旦の下落加速の可能性があります

そうなっても

コロナショックの安値
16358円 2020/3/19 を割れない限りは

日本株長期上昇波動は続いている中での押しとなります

3月9日 安値 24681円 を割れた場合は

その時点での短期(買い)狙いはしないで

セーリングクライマックス的な動きがあるのか等の下値の確認をして

長期スタンスで狙います

それとOPで下落に備え、反発を狙います

::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;

さいたま市中央区上落合2-3-2
MIO新都心
株式会社ルートウェイ
伊藤

【公式メディア】

◆routeway公式LINE@登録↓ (登録者限定で特別情報公開中)
https://lin.ee/fm8XyNP
◆ ブログ
http://225daytrade.com/
◆ HP
http://www.trade-literacy.com/
あくまで情報の提供が目的であり、内容には充分注意していますが、
内容の正確さが保証されたものではなく、投資を勧めるものでもありません。
投資の判断はご自身の責任でお願いいたします

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
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12月21日 弱いものを叩くか強いものに付くか

おはようございます

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● 日経225波動デイトレードポイント

前日

日経先物

27260円売りポイント

27420円売りポイント

と見ます

としていましたが

27260円売り

成功でした

どのポイントをみているのか


https://225daytrade.com/post_l……6%e3%83%a0
勝率は
少なくとも3勝1敗以上~75%程度を目指します

●ポイントは基本

寄り前に

指値で注文

約定した場合
20円利確
50円ロスカットをします

相場を見ていないときはこれが基本で
相場を見れる場合はエグジットを裁量で変えることもよいと思います

ぴったり安値で買える高値で売れるといいのですが
そうもいかないので動きの中で
20円素早く抜けるように

相場を見なくても
勝率の高いポイントを出しているつもりです

2つポイントがある場合は
寄り前に 2つ注文を出すということになります
それぞれ別の注文です

約定タイミングも別になります


● 発注について動画アップしました

https://225daytrade.com/archives/4749
固いポイントだけエントリーすれば勝率は上がりますが

トレード回数は減ります

※ 日経アービも同じです

::::::::::::::::::::::::::::::::::::

本日

日経先物

26560円売りポイント

26800円売りポイント

と見ます

今日のポイント

日銀にやられた市場

黒田異次元金融緩和策の修正が始まったと見るマーケット関係者がほとんどです

10年続いた異次元緩和の終了で

マーケットは混乱

日銀はイールドカーブコントロール(長短金利操作、YCC)政策における長期金利(10年国債金利)の

誘導水準を0%程度に維持しつつ

変動許容幅を従来の上下0.25%程度から同0.5%程度に拡大することを決めた

実質的な利上げと普通は思います

後ろから不意打ちを食らって

長期金利と円相場が急上昇

株式相場は大きく下落。

SQ値を割れて弱気、米株の下落、米景気後退相場に

相対的に強い日本がどこまで付き合うのかという

相場は気の抜けないところで

まさかの一発。

一番いけないところで

行けないことが起きる・・。

黒田総裁は利上げや金融引き締めではないと繰り返しましたが

市場は異次元緩和の終わりと受け取ったというのが市場の動きです。

日銀はETFは12兆円を上限に買い入れるとしていますが

そもそも今年は10回もETFを買っていません

12兆円どころか6千億円程度の買い入れ

前場でTOPIXが2%以上下落したら

午後からETFを買うというコンセンサスでは

12兆円買うには17回くらい市場が前場で暴落しないといけません

そういう事態になれば日経平均はいくらになっているのかと。

12兆円は絵に描いた餅です。

80兆円をめどに買い入れと言っている国債買い入れも

品薄になっていて日銀の保有比率が増えているという理由はあっても

下記動画で話しているように
https://youtu.be/fMMLYyX082Q
日銀の国債買い入れ自体も大きく増えておらず

ステルステーパリング、こっそり金融緩和を減らしてきていました。

だから、ここで

変動許容幅を従来の上下0.25%程度から同0.5%程度に拡大することを決めたと言っても

たったの0.25だけの話でしょう。

その程度だけならマーケットは動揺しすぎということになります

現在はマイナス金利政策とYCC政策を続ける世界で唯一の中央銀行

日本株が相対的につよいと思える

3つの理由

1,企業業績好調、他先進国より相対的に経済成長が見込める

2,円安効果が企業業績を後押しする

3,金融緩和が続いている

このうち2と3の2つが崩れたと思われているわけです

残された優位性の1の企業業績、経済成長は

円安と金融緩和効果によるものが大きいので

日本株が相対的につよいと思える

3つの理由が

3つとも崩れることになります

金融政策の変更はいずれあるものですが

マーケットとの対話は無いのか?

今回の日銀の不意打ちは解せません。

その上、景気がインフレで不安定な中で

岸田政権の異常な増税路線

・・と恨みごとを言ってもはじまりません

マーケットで勝つのが仕事

長期の資産として保有できる株式を持ちながら

下げたところを追加で長期買い

目先はデイトレの超短期トレードで対応です

昨日も弱いものを売って

強いものに付く戦略で

2回ほど東京エレクを売って小幅利益を取りましたがその後大幅下落で

美味しいところ(あくまでデイトレ分)は取り逃がし

一方では

三菱UFJの新値抜けを買おうと狙っていましたが

午前中しっかりしてはいましたが

新値抜けのエネルギーまでは今一つかなと

思って出していた逆指値注文を取り消し

昼から戻てくれば大幅上昇と注文を出したままにしていれば

今年最高の上昇を取れたものが

結局、強いものにも付けずでした。

結果は売りの小幅利益だけでしたが

狙いは良しとして

引き続き日々は超短期トレードを狙います

みずほフィナンシャルグループは

11月の決算会見で、仮に10年国債利回りが0.4%程度まで上昇した場合

預金と貸出金の収支の改善で200億円

国債運用利回りの改善やマイナス金利運用の解消など市場性運用で150億円と

計年間350億円のプラスの影響があるとの試算を示していました

メガバンクには収益のプラスになります

日経平均 26,568.03 -669.61 -2.46% 27,257.35 27,339.49 26,416.91
TOPIX 1,905.59 -29.82 -1.54% 1,938.12 1,944.42 1,894.47
マザーズ指数 726.83 -35.94 -4.71% 757.93 758.94 721.09

ニューヨーク外為市場では円が対ドルで4カ月ぶり高値を付け

1日としては24年ぶりの大幅な伸び

130円台半ばまで円高が進みました。

米金融・債券市場では、日銀が長期金利の許容変動幅拡大を決定で

米10年債利回りは10ポイント上昇の3.684%

2年債利回りは横ばいの4.266%

米国株式市場は5営業日ぶりに小反発

ただ年末商戦期を巡る懸念(小売業者は大規模なセールを余儀なくされている)

日銀による予想外の金融政策調整を受けた米国債利回り上昇に押されています

ダウ 32849.74 +92.20 +0.28

ナスダック 10547.11 +1.08 +0.01

S&P500 3821.62 +3.96 +0.10
昨日の外人先物動向は

引き続き日経売り越し

ゴールドマンは2000枚弱の売り越しでトータル5000枚程度の売り越し
(平均売り想定単価27490円あたりか)

ここしばらく ゴールドマンはTOPIXは買い越しを続けていましたが

昨日はTOPIXまで売り越し

3月限 日経先物を大幅買い越しなのはパリバ トータル12000枚買い越し

しかし昨日は1000枚弱売り

ゴールドマンはオプション1月で27000円台後半ではコール売りが多くありましたが

27000円台前半でのプットの買いも多くなっています

オプション1月は 27000円以下を狙っているポジションの様子
(そうなってきました)

モルガン・スタンレーのストラテジスト

企業利益の不況は2008-09年に匹敵するかもしれない

大方の投資家が想定しているよりもはるかにひどい

株価の一段安を引き起こす可能性があるとリポート

S&P500種株価指数は来年、3000まで下落し得ると予想

現時点から20%以上の下落になる

ゴールドマンは

米経済がリセッション入りすれば株式のリターンは予想以上に悪化する

S&P500は現水準より20%安の3150まで下落する可能性がある。
(これは今年の安値を割れるという見方)

ゴールドマンは来年末のS&P500は基本シナリオとしては

来年上期に3600まで下落し(これは今年の安値を割れない という見方)

年末までに4000に回復するとの見方

プライベートエクイティーKKRは

投資家は来年、賢明な判断の下でリスクを一段と取る必要があるとしています

米国のインフレがピークに達し、景気後退懸念が「以前ほど強くない」との見方

今後12-18カ月間は市場にボラティリティーが根強く残るが

資産運用者はインフラやプライベートクレジットといった分野への投資を増やし始めるべきと。

日本の企業買収も今年もいろいろ手掛けてきたKKRとしては

株価低迷時は絶好のチャンスです

世界最大の資産運用会社ブラックロックは

インフレの急速な減速を見込み始めたトレーダーらは墓穴を掘っている

物価圧力は想定よりも速いペースで弱まりつつあるが

インフレ率が米金融当局の2%目標に向かって下がるとのコンセンサスには異議

CPIの数字のボラティリティーを市場は想定しておかなければならない

としています

市場の見方が一方的に弱気に傾けば

底入れ上昇の可能性が高まりますが

強気も入り混じっています

総弱気ではなく

相場の見通しが割れるのが

怖いです・・・・・

・・・・としていましたが

思ってもいなかった日銀の行動

皆が思ってない方に相場は動くと再度気持ちを引き締めます

12月1週の投資主体別売買動向では

日本株は797億の若干の外人売り

個人が568億の大量買い越し

個人は前週の5245億の大幅買い越しほどではなくても

買い越し基調

先物は外人4194億の買い越し転換

前週の大量売り8031億の売り越しから

でも

本当に日本株も下がるのか?

これからがバブル崩壊本番だという人も

いますが

バブル崩壊は指数が半値に下がるどころでは済みません

半値八掛け2割引きでも済まないくらいまで

売られます

世界大恐慌の時も平成バブル崩壊の時もそうでした

今はバブル崩壊と言うよりは

QE(量的緩和)からQT(量的引き締め)で

もとに戻る過程ではないのか

下げのピークは

コロナ量的緩和以前のところまでではないかと思います

日経で言えば24500円あたり

これは今年の3月安値

24681円でほぼ到達ですから

日本株はこれを割り込まずに2023年も推移すると

今はそれどころか

30000円、31000円の波動です(下記)

S&P500は確かに

今年安値3500ポイントを底割れて

3300ポイント割れくらいまではあるかもしれません

まさに

景気後退の企業業績悪化を織り込む下落相場

逆業績相場はアメリカの来年の懸念です

底割れするのか

そこで景気悪化の金融緩和環境に変化しつつあるのを見て

株価が底打ち上昇へと向かうのが

自然なサイクルです

だからこそ年末年始は日本株で取る

その先はアメリカに引きずられることもあるでしょう

しかし相対的に強いのは日本株(これが日銀の政策で崩れつつあります)

年末年始で取るということに専念し

その後はポジション軽くしてまた

戦略を練り直せばいいと思っています

としていましたが

先週 12月SQ値(27576)を割れて引けたことから

年明け以降ではなく年内にもポジションを軽くする方向でとしていた矢先の下げ

(少しは軽くしておきました)

日経の波動的は

10月6日高値
27399円を引け値で超えてきたので

短期上昇めどは28015円、28288円、28561円と

28000円を目指す動き(到達しました)

8月17日高値 29222円を引けで抜けてくると

中長期波動も30970円、31073円と

30000円、31000円を目指す動き

●もし

3月9日 安値 24681円も割れた場合(引け値で)

23108円、21624円 目標なので

一旦の下落加速の可能性があります

そうなっても

コロナショックの安値
16358円 2020/3/19 を割れない限りは

日本株長期上昇波動は続いている中での押しとなります

3月9日 安値 24681円 を割れた場合は

その時点での短期(買い)狙いはしないで

セーリングクライマックス的な動きがあるのか等の下値の確認をして

長期スタンスで狙います

それとOPで下落に備え、反発を狙います

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さいたま市中央区上落合2-3-2
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伊藤

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あくまで情報の提供が目的であり、内容には充分注意していますが、
内容の正確さが保証されたものではなく、投資を勧めるものでもありません。
投資の判断はご自身の責任でお願いいたします

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
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12月20日 資金集中銘柄と弱い銘柄に注目

おはようございます

:::::::::::::::::::

● 日経225波動デイトレードポイント

前日

日経先物

27320円売りポイント

27520円売りポイント

27680円売りポイント

と見ます

としていましたが

高値

27280円までで

届かずでした

どのポイントをみているのか


https://225daytrade.com/post_l……6%e3%83%a0
勝率は
少なくとも3勝1敗以上~75%程度を目指します

●ポイントは基本

寄り前に

指値で注文

約定した場合
20円利確
50円ロスカットをします

相場を見ていないときはこれが基本で
相場を見れる場合はエグジットを裁量で変えることもよいと思います

ぴったり安値で買える高値で売れるといいのですが
そうもいかないので動きの中で
20円素早く抜けるように

相場を見なくても
勝率の高いポイントを出しているつもりです

2つポイントがある場合は
寄り前に 2つ注文を出すということになります
それぞれ別の注文です

約定タイミングも別になります


● 発注について動画アップしました

https://225daytrade.com/archives/4749
固いポイントだけエントリーすれば勝率は上がりますが

トレード回数は減ります

※ 日経アービも同じです

::::::::::::::::::::::::::::::::::::

本日

日経先物

27260円売りポイント

27420円売りポイント

と見ます

今日のポイント

東京株式相場は続落 大幅に3日続落

米国の小売売上高が11カ月ぶりの大幅減少の上

米国、欧州などで利上げが継続で景気悪化懸念で下落

日経平均 27,237.64 -289.48 -1.05%
TOPIX 1,935.41 -14.80 -0.76%
マザーズ指数 762.77 -12.06 -1.56%

米国株市場ではインフレが落ち着いたと見てFOMC後は株価が上抜けるとの期待もありましたが

結局は景気減速懸念が海外株大幅安の要因となりました

残る期待はこのあたりにでレンジの下値も堅いのではないか・・・・

その程度です。

上がればいいですがただの期待というところ

寄り付きから200円を超える下落で節目の27500円を大きく下回って

下値模索。

27200円近辺からは動かない相場に入りました

ワールドカップも終わってクリスマス休暇ムードで動かないのは想定内ですから

前日までに勢いのあった銘柄が(郵船)勢いがなくなるところ

そして下値割り込み銘柄(東京エレク)がさらに下げるところをデイトレでは

簡単に何回か売りで取れました

東証プライムの売買代金は2兆3600億円

業種別では銀行、パルプ・紙、水産・農林などが上昇

鉱業、海運、精密機器などが下落

新規上場した銘柄でもフーディソンがストップ高

Rebaseが19.6%安と明暗分かれています

昨日上場のトリドリは、高く寄った後はストップ安

ただ強い銘柄には限られた市場の資金が集まっています

岸田政権が物価目標の柔軟化を検討しているという報道で

三菱UFJや三井住友など銀行株が上昇

訪日客の高額消費が急増しているニュースでは

松屋、三越伊勢丹、高島屋など百貨店株に買い

レーザーテックが4%を超える下落

先週は動きが良かった海運大手が利食い売りに押されました。

今度は買収金額が想定に届かない可能性もあるとロイターのニュースで東芝が大幅安

日本株は年末年始までは強いとしていましたが

SQ値を上まわって推移することが条件

12月SQ値(27576)

ココが怪しくなってきましたと先週末には

一転 弱気に転換していましたが

日経はここから一段売られると厳しいので

今日買い戻しが入るかがとても重要になりますとしていた昨日

相場はあの体たらくです

一部固いと期待されている

27000円まで割り込んでしまうと

投げ売りを誘う可能性を見ています

年末損出し要因や休暇入りで開店休業状態なこと

そして

下記年金の売りなど

需給の悪化も目先の問題

10-12月(第4四半期)を見れば株式はプラス圏にあります

その結果、

他の資産と比べたて株式のバリューが高まっており

ポートフォリオで資産配分ルールのある政府系のファンドの株式売りが出てくると見られています

JPモルガンの試算によれば

12月終了時点で政府系ファンドはすでに約290億ドル相当の株式を売却している可能性があり

米国の確定給付年金は、長期目標を満たし9月時点の水準に戻すため、

最大700億ドル相当を株式から債券に移す必要があると見ています。

先週にも売りは出ていると見られ

年末まで続くだろうと

GPIFは170億ドル相当の株式売却が必要になるとの需給悪化要因があります

昨日の外人先物動向は

日経売り越し

ゴールドマンは2000枚弱の売り越しでトータル5000枚程度の売り越し
(平均売り想定単価27490円あたりか)

ただしゴールドマンはTOPIXは7000枚弱の大幅買い越し

日経売り TOPIX買いが続きます

トータルでも13000枚弱買い越し(平均想定単価 1946あたりか)

3月限 日経先物を大幅買い越しなのはパリバ トータル13000枚

ゴールドマンはオプション1月で27000円台後半ではコール売りが多くありましたが

27000円台前半でのプットの買いも多くなっています

オプション1月は 27000円以下を狙っているポジションの様子

モルガン・スタンレーのストラテジスト

企業利益の不況は2008-09年に匹敵するかもしれない

大方の投資家が想定しているよりもはるかにひどい

株価の一段安を引き起こす可能性があるとリポート

S&P500種株価指数は来年、3000まで下落し得ると予想

現時点から20%以上の下落になる

ゴールドマンは

米経済がリセッション入りすれば株式のリターンは予想以上に悪化する

S&P500は現水準より20%安の3150まで下落する可能性がある。
(これは今年の安値を割れるという見方)

ゴールドマンは来年末のS&P500は基本シナリオとしては

来年上期に3600まで下落し(これは今年の安値を割れない という見方)

年末までに4000に回復するとの見方

プライベートエクイティーKKRは

投資家は来年、賢明な判断の下でリスクを一段と取る必要があるとしています

米国のインフレがピークに達し、景気後退懸念が「以前ほど強くない」との見方

今後12-18カ月間は市場にボラティリティーが根強く残るが

資産運用者はインフラやプライベートクレジットといった分野への投資を増やし始めるべきと。

日本の企業買収も今年もいろいろ手掛けてきたKKRとしては

株価低迷時は絶好のチャンスです

世界最大の資産運用会社ブラックロックは

インフレの急速な減速を見込み始めたトレーダーらは墓穴を掘っている

物価圧力は想定よりも速いペースで弱まりつつあるが

インフレ率が米金融当局の2%目標に向かって下がるとのコンセンサスには異議

CPIの数字のボラティリティーを市場は想定しておかなければならない

としています

市場の見方が一方的に弱気に傾けば

底入れ上昇の可能性が高まりますが

強気も入り混じっています

総弱気ではなく

相場の見通しが割れるのが

怖いです

米国債利回りが上昇した

FRBが最終的に金利をどの程度引き上げるのか

高金利をどの程度の期間維持するのかを見極めたいというところ

ECBも0.5%ずつ利上げを行い

効果が出るまで2年かかると要人発言もあります

ユーロ圏債券市場でも利回りが上昇

米 10年債  3.5920%

米2年債  4.2683%

昨晩米国株式市場はナスダック主導で4営業日続落

景気後退懸念で株式から資金がシフト

ダウ 32757.54 -162.92 -0.49

ナスダック総合 10546.03 -159.38 -1.49

S&P500  3817.66 -34.70 -0.90

フィラデルフィア半導体 2599.86 -36.24 -1.37

VIX指数 22.42 -0.20 -0.88

12月1週の投資主体別売買動向では

日本株は797億の若干の外人売り

個人が568億の大量買い越し

個人は前週の5245億の大幅買い越しほどではなくても

買い越し基調

先物は外人4194億の買い越し転換

前週の大量売り8031億の売り越しから

ゴールドマンは

米経済がリセッション入りすれば株式のリターンは予想以上に悪化する

S&P500は現水準より20%安の3150まで下落する可能性がある。
(これは今年の安値を割れるという見方)

ゴールドマンは来年末のS&P500は基本シナリオとしては

来年上期に3600まで下落し(これは今年の安値を割れない という見方)

年末までに4000に回復するとの見方

でも

本当に日本株も下がるのか?

これからがバブル崩壊本番だという人も

いますが

バブル崩壊は指数が半値に下がるどころでは済みません

半値八掛け2割引きでも済まないくらいまで

売られます

世界大恐慌の時も平成バブル崩壊の時もそうでした

今はバブル崩壊と言うよりは

QE(量的緩和)からQT(量的引き締め)で

もとに戻る過程ではないのか

下げのピークは

コロナ量的緩和以前のところまでではないかと思います

日経で言えば24500円あたり

これは今年の3月安値

24681円でほぼ到達ですから

日本株はこれを割り込まずに2023年も推移すると

今はそれどころか

30000円、31000円の波動です(下記)

S&P500は確かに

今年安値3500ポイントを底割れて

3300ポイント割れくらいまではあるかもしれません

まさに

景気後退の企業業績悪化を織り込む下落相場

逆業績相場はアメリカの来年の懸念です

底割れするのか

そこで景気悪化の金融緩和環境に変化しつつあるのを見て

株価が底打ち上昇へと向かうのが

自然なサイクルです

だからこそ年末年始は日本株で取る

その先はアメリカに引きずられることもあるでしょう

しかし相対的に強いのは日本株

株式市場はアメリカ株も年内は多少の変動があっても上昇を続ける可能性がありますが

2023年に入ると高金利で経済失速が意識され

アメリカ株式市場は警戒される可能性が高まります・・・・・としていましたが

年末まで持たなかったということです

年末年始で取るということに専念し

その後はポジション軽くしてまた

戦略を練り直せばいいと思っています

としていましたが

先週 12月SQ値(27576)を割れて引けたことから

年明け以降ではなく年内にもポジションを軽くする方向で

日経の波動的は

10月6日高値
27399円を引け値で超えてきたので

短期上昇めどは28015円、28288円、28561円と

28000円を目指す動き(到達しました)

8月17日高値 29222円を引けで抜けてくると

中長期波動も30970円、31073円と

30000円、31000円を目指す動き

●もし

3月9日 安値 24681円も割れた場合(引け値で)

23108円、21624円 目標なので

一旦の下落加速の可能性があります

そうなっても

コロナショックの安値
16358円 2020/3/19 を割れない限りは

日本株長期上昇波動は続いている中での押しとなります

3月9日 安値 24681円 を割れた場合は

その時点での短期(買い)狙いはしないで

セーリングクライマックス的な動きがあるのか等の下値の確認をして

長期スタンスで狙います

それとOPで下落に備え、反発を狙います

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さいたま市中央区上落合2-3-2
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12月19日 SQ値を割れた

おはようございます

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● 日経225波動デイトレードポイント

前日

日経先物

27780円売りポイント

27890円売りポイント

27930円売りポイント

と見ます

としていましたが

届かずでした

どのポイントをみているのか


https://225daytrade.com/post_l……6%e3%83%a0
勝率は
少なくとも3勝1敗以上~75%程度を目指します

●ポイントは基本

寄り前に

指値で注文

約定した場合
20円利確
50円ロスカットをします

相場を見ていないときはこれが基本で
相場を見れる場合はエグジットを裁量で変えることもよいと思います

ぴったり安値で買える高値で売れるといいのですが
そうもいかないので動きの中で
20円素早く抜けるように

相場を見なくても
勝率の高いポイントを出しているつもりです

2つポイントがある場合は
寄り前に 2つ注文を出すということになります
それぞれ別の注文です

約定タイミングも別になります


● 発注について動画アップしました

https://225daytrade.com/archives/4749
固いポイントだけエントリーすれば勝率は上がりますが

トレード回数は減ります

※ 日経アービも同じです

::::::::::::::::::::::::::::::::::::

本日

日経先物

27320円売りポイント

27520円売りポイント

27680円売りポイント

と見ます

今日のポイント

週末日経平均は大幅続落

終値は524円安の27527円。欧州株がECB金融引き締め長期化懸念から大幅安となり

米11月小売売上高が弱い内容となったことで

景気後退懸念で株は大きく下げ

(11月の小売売上高は市場
予想以上に減少し、11カ月ぶりの大幅な落ち込み)

景気悪化は良いサイン?じゃなかったのかと突っ込みたくなりますが

景気悪化も悪いサイン

FRBの金利高値維持も悪いサインということで

ダウ平均が700ドルを超える下落

これを嫌気して、300円超下げて始まり

その後も寄り付き直後を高値に下げ幅を拡大。

東証プライムの売買代金は3兆4200億円

業種別では海運と不動産が頑張っただけ

今期利益見通しを大幅に引き上げでサイボウズは急騰

1:3の株式分割を発表したファーストリテイリングは

インデックスファンドに組み入れられている株数が現在の3倍になることで

余分になった株数分は売却されるという思惑から

先の需給悪化が懸念されて3.5%安と大幅下げ

日経平均 27,527.12 -524.58 -1.87% 27,706.70 27,713.04 27,488.83
TOPIX 1,950.21 -23.69 -1.20% 1,956.15 1,959.66 1,948.67
マザーズ指数 774.83 -11.61 -1.48% 776.47 780.90 774.35

パーク24は今期の大幅増益計画が好感されて買われました

レーザーテックが6.0%安、東京エレクトロンが4.5%安、ソフトバンクGが3.8%安

メルカリが6.0%安と、グロース株の主力は大幅安

三井物産や三菱商事など商社株も大きな下げ

ANYCOLORは上方修正も材料出尽くしで13.3%安

今期営業減益計画のオハラや、

個人人気のあるマイクロ波化学も上昇から

結局3%の下落

IPOは

オープンワークは高く寄り付きストップ高

Rebaseは公開価格比2.3倍の高値をつけ売りに押され

終値は初値を大きく割り込み

フーディソンは公開価格で寄ってから下落

日経はここから一段売られると厳しいので

今日買い戻しが入るかがとても重要になります

再編を巡って銀行団の融資がまとまりつつあるとの観測を手がかり東芝が買われました

逆行高した東芝について

個人的な見解とトレードですが
結論としてはそろそろ決着も付きそうなので
今まで長いこと売り買いやってきましたから
ここは最後まで付き合おうと思っています

直近では
10月に確か2兆8千億の買収を・・

というニュースで大きく買われました
もし本当なら6000円超える価格になって
一部アクティビスト株主の言っていた6300円に近いので

大量買いで上げましたが
一旦その日に 保有株を利食いして

その後少し 安値で(今の水準からはかなり上)買い直しました
信用の玉もあったので

期日を伸ばす目的もあって一旦利食い
ここから買ってもまだ上がるという見方です

しかしその後
一転 買収金額は2兆4千億
2兆2千億と下がる報道が相次ぎました

東芝本社の広報としては正式なステートメントではないと言ってきました

それにも関わらず
JIPが優先交渉権を獲得し
2兆2千億の買収提案

経営者の交代なし
複数の企業が出資に手を挙げている
銀行団の融資が難航(1兆円規模)

・・・・等々の具体的すぎる情報が報道されていました

これは故意にリークしているとしかおもえないので
それなりの目的があるとおもいます

高く買えないので安く買う言い訳
価格を下げる目的

そんなところかなと思っていました
16日に融資OKという最新の
これもリークと思われる
報道が流れ

東芝取締役会は
ニュースの信ぴょう性は確認する立場にはないけど
早急に結論を出すと発表しています

これで週末株価は上昇

2兆2千億の買収なら 5100円程度になるでしょうから

途中ナンピンをして
5100円で決まっても利益になるように
何度か買い足しました。

その過程で下げ続けたので
買玉はかなり多くなりましたが

負けも覚悟しながら
決着を待とうというところです

(勧めていません。自分は行きましたが)と10月20日に書いた通りです

10-12月(第4四半期)を見れば株式はプラス圏にあります

その結果、

他の資産と比べたて株式のバリューが高まっており

ポートフォリオで資産配分ルールのある政府系のファンドの株式売りが出てくると見られています

JPモルガンの試算によれば

12月終了時点で政府系ファンドはすでに約290億ドル相当の株式を売却している可能性があり

米国の確定給付年金は、長期目標を満たし9月時点の水準に戻すため、

最大700億ドル相当を株式から債券に移す必要があると見ています。

先週にも売りは出ていると見られ

年末まで続くだろうと

GPIFは170億ドル相当の株式売却が必要になるとの需給悪化要因があります

そして週末

16日の米株式相場は3日続落

株価指数の先物とオプション、個別株のオプションの取引期限が重なる四半期に一度の

「トリプルウィッチング」

SQで上げた日本と大違いで

アメリカが株式相場を下に引っ張ります

利上げでリセッションになるとの懸念が広がっています

一転ドル円は売られ円高に

S&P500種株価指数 3852.36 -43.39 -1.1%
ダウ工業株30種平均 32920.46 -281.76 -0.8%
ナスダック総合指数 10705.41 -105.12 -1.0%
FRBもECBも政策金利のピーク見通しを引き上げげ

高金利状態がより長く続くとの見解を示しましたが

そんなことはわかっていたこと

分っていても市場が反応すれば

動くのが相場なので

市場とFRBの認識のずれが過去最大級になっているということで

株が下がらなければ

利上げも終わらないとなるのか

PMIで

米企業活動、6カ月連続で縮小となって

2020年半ば以来の低水準

米10年債利回り 3.48%
米2年債利回り 4.18%

日本株は年末年始までは強いとしていましたが

SQ値を上まわって推移することが条件

12月SQ値(27576)

ココが怪しくなってきました

今日の引け値に注意

12月1週の投資主体別売買動向では

日本株は797億の若干の外人売り

個人が568億の大量買い越し

個人は前週の5245億の大幅買い越しほどではなくても

買い越し基調

先物は外人4194億の買い越し転換

前週の大量売り8031億の売り越しから

ゴールドマンは

米経済がリセッション入りすれば株式のリターンは予想以上に悪化する

S&P500は現水準より20%安の3150まで下落する可能性がある。
(これは今年の安値を割れるという見方)

ゴールドマンは来年末のS&P500は基本シナリオとしては

来年上期に3600まで下落し(これは今年の安値を割れない という見方)

年末までに4000に回復するとの見方

でも

本当に日本株も下がるのか?

これからがバブル崩壊本番だという人も

いますが

バブル崩壊は指数が半値に下がるどころでは済みません

半値八掛け2割引きでも済まないくらいまで

売られます

世界大恐慌の時も平成バブル崩壊の時もそうでした

今はバブル崩壊と言うよりは

QE(量的緩和)からQT(量的引き締め)で

もとに戻る過程ではないのか

下げのピークは

コロナ量的緩和以前のところまでではないかと思います

日経で言えば24500円あたり

これは今年の3月安値

24681円でほぼ到達ですから

日本株はこれを割り込まずに2023年も推移すると

今はそれどころか

30000円、31000円の波動です(下記)

S&P500は確かに

今年安値3500ポイントを底割れて

3300ポイント割れくらいまではあるかもしれませんが

これから悪くなる

最悪はこれからだ。



皆が、言えば言うほど

私自身は

それほど下がらないだろうという見方に変わってきています

少なくとも

日経は

12月SQ値(27576)を上まわって動く以上は

年末、年始の相場までは強いと見ます

まさに

景気後退の企業業績悪化を織り込む下落相場

逆業績相場はアメリカの来年の懸念です

底割れするのか

そこで景気悪化の金融緩和環境に変化しつつあるのを見て

株価が底打ち上昇へと向かうのが

自然なサイクルです

だからこそ年末年始は日本株で取る

その先はアメリカに引きずられることもあるでしょう

しかし相対的に強いのは日本株

12月1週の投資主体別売買動向では

日本株は797億の若干の外人売り

個人が568億の大量買い越し

個人は前週の5245億の大幅買い越しほどではなくても

買い越し基調

先物は外人4194億の買い越し転換

前週の大量売り8031億の売り越しから

SQで先物買いに変化

株式市場はアメリカ株も年内は多少の変動があっても上昇を続ける可能性がありますが

2023年に入ると高金利で経済失速が意識され

アメリカ株式市場は警戒される可能性が高まります

その時日本株は強いでしょうが

影響は受けますのでまずは年末年始で取るということに専念

その後はポジション軽くしてまた

戦略を練り直せばいいと思っています

としていましたが

先週 12月SQ値(27576)を割れて引けたことから

年明け以降ではなく年内にもポジションを軽くする方向で

日経の波動的は

10月6日高値
27399円を引け値で超えてきたので

短期上昇めどは28015円、28288円、28561円と

28000円を目指す動き(到達しました)

8月17日高値 29222円を引けで抜けてくると

中長期波動も30970円、31073円と

30000円、31000円を目指す動き

●もし

3月9日 安値 24681円も割れた場合(引け値で)

23108円、21624円 目標なので

一旦の下落加速の可能性があります

そうなっても

コロナショックの安値
16358円 2020/3/19 を割れない限りは

日本株長期上昇波動は続いている中での押しとなります

3月9日 安値 24681円 を割れた場合は

その時点での短期(買い)狙いはしないで

セーリングクライマックス的な動きがあるのか等の下値の確認をして

長期スタンスで狙います

それとOPで下落に備え、反発を狙います

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さいたま市中央区上落合2-3-2
MIO新都心
株式会社ルートウェイ
伊藤

【公式メディア】

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あくまで情報の提供が目的であり、内容には充分注意していますが、
内容の正確さが保証されたものではなく、投資を勧めるものでもありません。
投資の判断はご自身の責任でお願いいたします

 
 
 
 
 
 
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12月16日 早くもアメリカに引っ張られるのか

おはようございます

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● 日経225波動デイトレードポイント

前日

日経先物

27950円売りポイント

28000円売りポイント

と見ます

としていましたが

27950円売り

28000円売り

失敗でした

どのポイントをみているのか


https://225daytrade.com/post_l……6%e3%83%a0
勝率は
少なくとも3勝1敗以上~75%程度を目指します

●ポイントは基本

寄り前に

指値で注文

約定した場合
20円利確
50円ロスカットをします

相場を見ていないときはこれが基本で
相場を見れる場合はエグジットを裁量で変えることもよいと思います

ぴったり安値で買える高値で売れるといいのですが
そうもいかないので動きの中で
20円素早く抜けるように

相場を見なくても
勝率の高いポイントを出しているつもりです

2つポイントがある場合は
寄り前に 2つ注文を出すということになります
それぞれ別の注文です

約定タイミングも別になります


● 発注について動画アップしました

https://225daytrade.com/archives/4749
固いポイントだけエントリーすれば勝率は上がりますが

トレード回数は減ります

※ 日経アービも同じです

::::::::::::::::::::::::::::::::::::

本日

日経先物

27780円売りポイント

27890円売りポイント

27930円売りポイント

と見ます

今日のポイント

FOMCは

極的な利上げは終了に近づいてはいない

物価安定を回復させるにはしばらく維持という

思った通りのタカ派的発言はありましたが

定例会合で主要政策金利を0.5ポイント引き上げ

という想定通り

サプライズなしの決定でNY市場は若干安というところから

一転昨晩のNY市場は

小売売上高の悪化で

景気後退懸念で株は大きく下げ。ただし円安に動いています

(11月の小売売上高は市場
予想以上に減少し、11カ月ぶりの大幅な落ち込み)

景気悪化は良いサイン?じゃなかったのかと突っ込みたくなりますが

景気悪化も悪いサイン

FRBの金利高値維持も悪いサイン

アメリカ株が上がるためには

景気を落とすことなく

金利も下がること

とすれば

それは前から書いている通り無理です

FRBはコロナで暴落の時点で

2024年まで金利引き上げは無いと言っていました

その後

物価が上がると一時的だと言って

マイナス金利を維持

それから急激に5%を超える金利引き上げに向かっています

要するにFRBも先がどうなるか読めないわけで

来年の末には金利が下がるとか・・・

1年も先のFRBの動きを今から

言っても仕方ないわけです

注目すべきは

QE量的緩和で上がった資産(株その他)は

QT量的引き締めでもとに戻る

中央銀行特にFRBのバランスシートの調整が

どういう状態になっているのか

どこで終わるのか

資金を流動性を市場から引き揚げている間は

資産(株その他)は下がる

FRBの目標はバランスシートの正常化ではないので

景気が悪くなれば

QTはやめて

緩和姿勢にもどすことは問題ないはずです

QT量的引き締めをやめるくらいの

景気悪化を見なければ

行けないということでしょう

その前に景気悪化を良いニュースではなく

悪材料として

株が売られるなら

株がさらに売られなければ

QTが終わらないとなります

日本株は年末年始までは強いとしていましたが

SQ値を上まわって推移することが条件

12月SQ値(27576)

ココが怪しくなってきました

今日の引け値に注意

昨日の

東京株式市場では

日経平均は3日ぶり反落したものの

鉱業、海運、倉庫・運輸などが上昇し

海運は出来高も大きくなっていました

そして

特に本命防衛関連

三菱重工業が年初来高値を更新、川崎重工業やIHIも高値抜けと

強力な上昇でした

昨晩のアメリカが下げずに終われば

日経平均は5日線が25日線を上回わってきて

日本株年末年始高に助走と

足場が固まる場面でした

せっかくの地合いを

アメリカ株が下に引っ張ります

この展開

アメリカに引きずられる展開が

来年、年明けから始まりそうなので

それまで日本株と思っていましたが

早めにそれが始まるのか・・・。

FRBのバランスシート

債券保有残高推移をもう一度確認してみます

ECBも0.5%の利上げ決定で

少なくとも次回以降、3回にわたり0.5%利上げを続ける可能性が示唆されました

さらに量的緩和政策で膨らんだ資産を

23年3月から「慎重かつ予測可能なペース」で減らすということ

ようやくここからECBは量的引き締めが始まる段階です

少なくとも23年4~6月期までは月150億ユーロ(約2兆1000億円)の規模で減らす予定

FRBに遅れてECBそれに遅れに遅れて日銀

遅れている間は日本に分があるのですが・・。

12月1週の投資主体別売買動向では

日本株は797億の若干の外人売り

個人が568億の大量買い越し

個人は前週の5245億の大幅買い越しほどではなくても

買い越し基調

先物は外人4194億の買い越し転換

前週の大量売り8031億の売り越しから

日経平均 28,051.70 -104.51 -0.37% 27,991.14 28,163.17 27,987.54
TOPIX 1,973.90 -3.52 -0.18% 1,967.35 1,978.93 1,966.99
マザーズ指数 786.44 -5.07 -0.64% 789.88 789.88 783.58

昨日の先物外人手口は買い越しでしたが

3月限日経は トータルでは3000枚弱売り越し

現状 ゴールドマンは4500枚の売り越し(平均想定売り単価27610円)

JPモルガン、パリバはトータル買い越し

特にパリバは10000枚の買いポジション

アムロは若干の売り越し

TOPIXはゴールドマンは5500枚の買い越し(平均想定買い単価1961)

ゴールドマン1月オプションはコール売り プット買いに偏っていて

現在ポジションは 27250円以下を見ている感じです

ダウ 33202.22 -764.13 -2.25 (一時900ドル下げ)

ナスダック総合 10810.53 -360.36 -3.23

S&P500 3895.75 -99.57 -2.49

フィラデルフィア半導体 2661.41 -115.86 -4.17

VIX指数 22.83 +1.69 +7.99

テスラの時価総額半減

株価は年初来で55%も下落している件

マスクが大量に持ち株売却だそうで

昨年から多数のオーナーの持ち株売却が目だちましたが

今から思えば

アメリカ市場の先行きを暗示していました

ゴールドマンは

米経済がリセッション入りすれば株式のリターンは予想以上に悪化する

S&P500は現水準より20%安の3150まで下落する可能性がある。
(これは今年の安値を割れるという見方)

ゴールドマンは来年末のS&P500は基本シナリオとしては

来年上期に3600まで下落し(これは今年の安値を割れない という見方)

年末までに4000に回復するとの見方

でも

本当に日本株も下がるのか?

これからがバブル崩壊本番だという人も

いますが

バブル崩壊は指数が半値に下がるどころでは済みません

半値八掛け2割引きでも済まないくらいまで

売られます

世界大恐慌の時も平成バブル崩壊の時もそうでした

今はバブル崩壊と言うよりは

QE(量的緩和)からQT(量的引き締め)で

もとに戻る過程ではないのか

下げのピークは

コロナ量的緩和以前のところまでではないかと思います

日経で言えば24500円あたり

これは今年の3月安値

24681円でほぼ到達ですから

日本株はこれを割り込まずに2023年も推移すると

今はそれどころか

30000円、31000円の波動です(下記)

S&P500は確かに

今年安値3500ポイントを底割れて

3300ポイント割れくらいまではあるかもしれませんが

これから悪くなる

最悪はこれからだ。



皆が、言えば言うほど

私自身は

それほど下がらないだろうという見方に変わってきています

少なくとも

日経は

12月SQ値(27576)を今週上まわって動く以上は

年末、年始の相場までは強いと見ます

まさに

景気後退の企業業績悪化を織り込む下落相場

逆業績相場はアメリカの来年の懸念です

底割れするのか

そこで景気悪化の金融緩和環境に変化しつつあるのを見て

株価が底打ち上昇へと向かうのが

自然なサイクルです

だからこそ年末年始は日本株で取る

その先はアメリカに引きずられることもあるでしょう

しかし相対的に強いのは日本株

12月1週の投資主体別売買動向では

日本株は797億の若干の外人売り

個人が568億の大量買い越し

個人は前週の5245億の大幅買い越しほどではなくても

買い越し基調

先物は外人4194億の買い越し転換

前週の大量売り8031億の売り越しから

SQで先物買いに変化

株式市場はアメリカ株も年内は多少の変動があっても上昇を続ける可能性がありますが

2023年に入ると高金利で経済失速が意識され

アメリカ株式市場は警戒される可能性が高まります

その時日本株は強いでしょうが

影響は受けますのでまずは年末年始で取るということに専念

その後はポジション軽くしてまた

戦略を練り直せばいいと思っています

今年初めのようにこれから金融引き締めが始まって行く・・という場面ではなく

今は、終わりを探る場面であること

年初から大きく株価が下落していること

日本株はアメリカ株よりもさらに割安で

決算もよい、円安傾向、金融緩和傾向である・・・・

最安値で買える時期は過ぎたと思っていますが

売りか、買いかと言えば買いの場面

年末、来年にかけて(特に年初までの間は)

割安日本株上昇でここから刈り取り場面に入ると見ています

日経の波動的は

10月6日高値
27399円を引け値で超えてきたので

短期上昇めどは28015円、28288円、28561円と

28000円を目指す動き(到達しました)

8月17日高値 29222円を引けで抜けてくると

中長期波動も30970円、31073円と

30000円、31000円を目指す動き

●もし

3月9日 安値 24681円も割れた場合(引け値で)

23108円、21624円 目標なので

一旦の下落加速の可能性があります

そうなっても

コロナショックの安値
16358円 2020/3/19 を割れない限りは

日本株長期上昇波動は続いている中での押しとなります

3月9日 安値 24681円 を割れた場合は

その時点での短期(買い)狙いはしないで

セーリングクライマックス的な動きがあるのか等の下値の確認をして

長期スタンスで狙います

それとOPで下落に備え、反発を狙います

::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
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さいたま市中央区上落合2-3-2
MIO新都心
株式会社ルートウェイ
伊藤

【公式メディア】

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◆ ブログ
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あくまで情報の提供が目的であり、内容には充分注意していますが、
内容の正確さが保証されたものではなく、投資を勧めるものでもありません。
投資の判断はご自身の責任でお願いいたします

 
 
 
 
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12月15日 3月先物に大きな動きなし

おはようございます

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● 日経225波動デイトレードポイント

前日

27930円買いポイント

27880円買いポイント

と見ます

としていましたが

27930円買い成功

でした

安値27920円で

ばっちり

どのポイントをみているのか


https://225daytrade.com/post_l……6%e3%83%a0
勝率は
少なくとも3勝1敗以上~75%程度を目指します

●ポイントは基本

寄り前に

指値で注文

約定した場合
20円利確
50円ロスカットをします

相場を見ていないときはこれが基本で
相場を見れる場合はエグジットを裁量で変えることもよいと思います

ぴったり安値で買える高値で売れるといいのですが
そうもいかないので動きの中で
20円素早く抜けるように

相場を見なくても
勝率の高いポイントを出しているつもりです

2つポイントがある場合は
寄り前に 2つ注文を出すということになります
それぞれ別の注文です

約定タイミングも別になります


● 発注について動画アップしました

https://225daytrade.com/archives/4749
固いポイントだけエントリーすれば勝率は上がりますが

トレード回数は減ります

※ 日経アービも同じです

::::::::::::::::::::::::::::::::::::

本日

日経先物

27950円売りポイント

28000円売りポイント

と見ます

今日のポイント

FOMCは定例会合で主要政策金利を0.5ポイント引き上げると

サプライズなしの決定

前回まで4会合連続で続けてきた0.75ポイントから

利上げペースを減速

パウエル議長は、現在進めている積極的な利上げは終了に近づいてはいない

物価安定を回復させるには、景気抑制的な政策スタンスをしばらく維持する必要がありそう

来年1月31日-2月1日に開かれる次回FOMCでの利上げ幅は

今後のデータ次第だと発言

今回の利上げでフェデラルファンド(FF)金利の誘導目標レンジは4.25-4.5%

FOMC参加者の予測中央値では、政策金利は来年末に5.1%

24年に4.1%に低下するとの見通しで最終到達金利予測は前回より上になっています

あと、0.75%上がるという予想です。

これを受けて米国株式市場は不安定な値動きで反落

11月の消費者物価指数CPIの鈍化で

市場では来年の利上げ停止観測も高まっていました

ダウ  33966.35 -142.29 -0.42 %

ナスダック 11170.89 -85.93 -0.76 %

S&P500 3995.32 -24.33 -0.61%

フィラデルフィア半導体 2777.27 -44.26 -1.57%

VIX指数 21.14 -1.41 -6.25

VIXは下がっています

株価が下がってるのにVIXが下がっています

最近VIXの動きが少しへんなことになってます

指標 現値 前日比 騰落率 始値 高値 安値
日経平均 28,156.21 +201.36 +0.72% 28,005.03 28,195.69 27,993.78
TOPIX 1,977.42 +11.74 +0.60% 1,966.50 1,977.97 1,966.36
マザーズ指数 791.51 +6.04 +0.77% 789.11 792.72 788.73

昨日の日経平均は続伸

終値は201円高の28156円

注目の米11月消費者物価指数CPIは市場予想を下回り

3指数は上昇

日経も28100円台まで上昇

CPIを受けて米国の長期金利が低下したことから

レーザーテックや信越化学など半導体株を中心にハイテクグロース株が上昇

東証プライムの売買代金は2兆4900億円

業種別では繊維、精密機器、鉱業などが上昇

米ユナイテッド航空がボーイングに787機を大量発注のニュースで

東レ、東邦チタニウム、ジャムコなどが買われました。

上期決算でヤーマンが11.5%高

米金利低下、ドル安・円高で三菱自動車やSUBARUなどは下落

それでもここしばらく売られていたトヨタはしっかり

直近上昇の三菱重工や細谷火工など防衛関連が利益確定売りで下げています

注目の大型IPO銘柄

プライムに大栄環境、グロースにスカイマークが新規上場

どちらも高く初値をつけてきて

追われる場面もありましたが終値は若干初値を上回っています

岩谷産業が4日続急伸

水素とアンモニアの商用サプライチェーン支援について

事業者が供給する水素に対し、基準価格と参照価格の差額を15年間支援するとの報道

FOMC終了で

サプライズなしとの印象ですが

サプライズなしがここから短期的に 米国株の買い材料となれば

売り方の買い戻しが入る場面も想定できます。

米国10年債利回りは0.2ポイント低下し

3.479%

直近の 長期金利低下と

FOMC終了で

サプライズなしで米国株が買われれば

年末年始相場で

日本株もグロース株を見直す流れが強まる可能性は高いと見ます

それから

SECは株式の取引方法に関し改革に乗り出しています

コロナ禍相場で有名になった取引

・・・・・チャールズ・シュワブやロビンフッド・マーケッツなど

個人投資家向け証券会社が

ヘッジファンドなどのホールセール業務を行う証券会社

バーチュやシタデル等に

顧客が注文した取引を執行する権利(顧客の売買の前に先回りして注文を売る)を売る

という取引・・・・・・

こういった取引が見直される動きにあります。

個人顧客の注文を先回りして手に入れることで

確実に利益が出る代わりに

個人投資家が手数料を支払わなくて済むという歪んだ取引。

アメリカは公正なことよりも

当事者での合意があれば

こういうこともありとしています。

デリバティブでの相対取引も

ある意味こういった感じもあって

どう見ても売り手か買い手が不利に見えても

それを受け入れた以上

受け入れた責任があるという取引

中身は無でも

とりあえず上場してからという

SPACもアメリカならではの手法で

どこかで無理が来ることになります

ゴールドマンは

米経済がリセッション入りすれば株式のリターンは予想以上に悪化する

S&P500は現水準より20%安の3150まで下落する可能性がある。
(これは今年の安値を割れるという見方)

ゴールドマンは来年末のS&P500は基本シナリオとしては

来年上期に3600まで下落し(これは今年の安値を割れない という見方)

年末までに4000に回復するとの見方

でも

本当に日本株も下がるのか?

これからがバブル崩壊本番だという人も

いますが

バブル崩壊は指数が半値に下がるどころでは済みません

半値八掛け2割引きでも済まないくらいまで

売られます

世界大恐慌の時も平成バブル崩壊の時もそうでした

今はバブル崩壊と言うよりは

QE(量的緩和)からQT(量的引き締め)で

もとに戻る過程ではないのか

下げのピークは

コロナ量的緩和以前のところまでではないかと思います

日経で言えば24500円あたり

これは今年の3月安値

24681円でほぼ到達ですから

日本株はこれを割り込まずに2023年も推移すると

今はそれどころか

30000円、31000円の波動です(下記)

S&P500は確かに

今年安値3500ポイントを底割れて

3300ポイント割れくらいまではあるかもしれませんが

これから悪くなる

最悪はこれからだ。



皆が、言えば言うほど

私自身は

それほど下がらないだろうという見方に変わってきています

少なくとも

日経は

12月SQ値(27576)を今週上まわって動く以上は

年末、年始の相場までは強いと見ます

まさに

景気後退の企業業績悪化を織り込む下落相場

逆業績相場はアメリカの来年の懸念です

底割れするのか

そこで景気悪化の金融緩和環境に変化しつつあるのを見て

株価が底打ち上昇へと向かうのが

自然なサイクルです

だからこそ年末年始は日本株で取る

その先はアメリカに引きずられることもあるでしょう

しかし相対的に強いのは日本株

11月5週の投資主体別売買動向では

日本株は101億の若干の外人売りしかし

個人が5345億の大量買い越し

前週の5367億の大幅売り越しを覆す買い物

先物は外人売り8031億の売り越し

個人先物は2322億買い越しています

株式市場はアメリカ株も年内は多少の変動があっても上昇を続ける可能性がありますが

2023年に入ると高金利で経済失速が意識され

アメリカ株式市場は警戒される可能性が高まります

その時日本株は強いでしょうが

影響は受けますのでまずは年末年始で取るということに専念

その後はポジション軽くしてまた

戦略を練り直せばいいと思っています

今年初めのようにこれから金融引き締めが始まって行く・・という場面ではなく

今は、終わりを探る場面であること

年初から大きく株価が下落していること

日本株はアメリカ株よりもさらに割安で

決算もよい、円安傾向、金融緩和傾向である・・・・

最安値で買える時期は過ぎたと思っていますが

売りか、買いかと言えば買いの場面

年末、来年にかけて(特に年初までの間は)

割安日本株上昇でここから刈り取り場面に入ると見ています

ゴールドマンのストラテジストは一転弱気で

米国株が底を打つ条件が整った様子はまだ見られない

米株相場はまだ直近の実質利回り上昇とリセッション確率を織り込んでいないと説明

相場下落でリセッションが織り込まれつつあるとする

シティグループやJPモルガン・チェースと変化してきました

ゴールドマンは深刻な景気後退の場合にS&P500が2888まで下落すると予想

日経の波動的は

10月6日高値
27399円を引け値で超えてきたので

短期上昇めどは28015円、28288円、28561円と

28000円を目指す動き(到達しました)

8月17日高値 29222円を引けで抜けてくると

中長期波動も30970円、31073円と

30000円、31000円を目指す動き

●もし10月3日安値25621円を割れて

(6月20日安値 25520円と3月9日安値 24681円は割れない・・・と見ていましたが、今のところ割れていません)

3月9日 安値 24681円も割れた場合(引け値で)

23108円、21624円 目標なので

一旦の下落加速の可能性があります

そうなっても

コロナショックの安値
16358円 2020/3/19 を割れない限りは

日本株長期上昇波動は続いている中での押しとなります

3月9日 安値 24681円 を割れた場合は

その時点での短期(買い)狙いはしないで

セーリングクライマックス的な動きがあるのか等の下値の確認をして

長期スタンスで狙います

それとOPで下落に備え、反発を狙います

::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
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さいたま市中央区上落合2-3-2
MIO新都心
株式会社ルートウェイ
伊藤

【公式メディア】

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あくまで情報の提供が目的であり、内容には充分注意していますが、
内容の正確さが保証されたものではなく、投資を勧めるものでもありません。
投資の判断はご自身の責任でお願いいたします

 
 
 
 
 
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12月14日 CPI通過しかし本当に来年さがるのか

おはようございます

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● 日経225波動デイトレードポイント

前日

27920円買いポイント

27800円買いポイント

と見ます

としていましたが

27920円買い
失敗

27800円買い

届かず
でした

どのポイントをみているのか


https://225daytrade.com/post_l……6%e3%83%a0
勝率は
少なくとも3勝1敗以上~75%程度を目指します

●ポイントは基本

寄り前に

指値で注文

約定した場合
20円利確
50円ロスカットをします

相場を見ていないときはこれが基本で
相場を見れる場合はエグジットを裁量で変えることもよいと思います

ぴったり安値で買える高値で売れるといいのですが
そうもいかないので動きの中で
20円素早く抜けるように

相場を見なくても
勝率の高いポイントを出しているつもりです

2つポイントがある場合は
寄り前に 2つ注文を出すということになります
それぞれ別の注文です

約定タイミングも別になります


● 発注について動画アップしました

https://225daytrade.com/archives/4749
固いポイントだけエントリーすれば勝率は上がりますが

トレード回数は減ります

※ 日経アービも同じです

::::::::::::::::::::::::::::::::::::

本日

日経先物

27930円買いポイント

27880円買いポイント

と見ます

今日のポイント

11月の米消費者物価指数(CPI)は

品とエネルギーを除いたコアCPIが前月比0.2%と(予想は0.3%上昇)

上昇ベースでは過去1年余りで最も低い伸びになりました

前年同月比では6%上昇
(市場予想6.1%上昇、10月は6.3%上昇)

総合CPIは前月比0.1%上昇(予想0.3%上昇)

前年同月比では7.1%上昇と

インフレの最悪期は過ぎ、米利上げペースの減速を正当化する内容となりました

インフレ調整後の実質平均時給は11月に前月比0.5%増加

前年同月比では1.9%減少した。

日経平均 27,954.85 +112.52 +0.40%
TOPIX 1,965.68 +8.35 +0.43%
マザーズ指数 785.47 +2.14 +0.27%

昨日の日経平均は反発

米国でダウが500ドルを超える大幅高となったことを好感して

寄り付きから200円を超える上昇で28000円を上回った

しかし、引け値での28000円越えとはなりませんでした

東証プライムの売買代金は2兆4200億円

日本郵船や川崎汽船など海運株が上昇

証券会社が目標株価を引き上げた武田が大商いでまた年初来高値を更新

東邦チタニウムも証券会社のリポートを受けて3%を超の上昇

好決算と株式分割や自己株取得でラクスルがストップ高

米長期金利が上昇したことから、TDK、日本電産、太陽誘電などが軟調

一時の人気銘柄で上値のしこりが大きい

バンクオブイノベーション、ANYCOLOR、ウェルプレイド・ライゼストなどへの

売りは強くなっています

MonotaROは月次の数字悪化で7%の下落

グロースに新規上場したproperty technologiesは

高寄りから大幅下落

今日上場予定の 大栄環境は

2022年のIPOで2番目の規模。

公開価格での市場からの資金吸収額は約433億円

需給がどうなのか寄り後の動き注目です。

アクシージア 年初来高値を更新

23年7月期第1四半期(8-10月)営業利益が前年同期比21.8%増の3億9100万円

売上高は46.4%増の26億1900万円

オーケーケー  日本電産による完全子会社化に向け株式交換契約を締結

円谷フィールズホールディングス 7日続伸

年初来高値を更新

パチスロ関連

アメリカのCPIは予想通りに減速

そして2023年の中古住宅販売戸数が2年連続の減少となり

23年の中古住宅販売戸数は6.8%減の478万戸

12年以来11年ぶりの低水準になるとの見通しとなっています

今年22年の年間の総販売戸数は513万戸と

21年の612万戸から16%以上減少の見込み

住宅ローン金利の急上昇が効いています。

NY株式
ダウ平均   34108.64(+103.60 +0.30%)
S&P500    4019.66(+29.10 +0.73%)
ナスダック   11256.81(+113.07 +1.01%)
CME日経平均先物 28020(大証終比:+130 +0.46%)

NY株式市場でダウは続伸

CPIが前回から鈍化し予想も下回ったことで

FRBは明日のFOMCで0.50%利上げが確定的になっています

ダウ平均は序盤に一時700ドル超上昇

しかし伸び悩み。

明日のFOMCの結果を見たいということなのかもしれませんが

パウエル議長は利上げ期間の長期化について発言する可能性が高いと思われています

そうしたらまた株は下がるのか

IT・ハイテク株は堅調でしたが

テスラが続落で時価総額が一時5000億ドルを割り込む場面がありました

2年ぶりの安値を更新し、年初来の下落率は約55%を超えています

半値以下。

先週 12月8日に下記書きました

::::::27回国連気候変動枠組条約締約国会議(COP27)では

COP26で示された「1.5℃の約束」の取り組みが明確にされず

目標があいまいになっています

脱炭素が加速していないと思われる結果となりました

悪い面からみると

結局しばらくは化石燃料に依存するということがはっきりしたともみられます

日本の取り組みが遅いのはいつものことですが

Appleの自動運転が目先難しくなり
半導体不足も解消

原材料高も一巡

脱炭素の取り組みが進まない・・・

となれば

減産、減産で売り込まれたトヨタが日の目を見るのでは?:::::::

・・・・としていましたが

テスラの年初来安値更新続きの下落もこの判断の裏付けとなるのか

ゴールドマンは

米経済がリセッション入りすれば株式のリターンは予想以上に悪化する

S&P500は現水準より20%安の3150まで下落する可能性がある。
(これは今年の安値を割れるという見方)

ゴールドマンは来年末のS&P500は基本シナリオとしては

来年上期に3600まで下落し(これは今年の安値を割れない という見方)

年末までに4000に回復するとの見方

でも

本当に日本株も下がるのか?

これからがバブル崩壊本番だという人も

いますが

バブル崩壊は指数が半値に下がるどころでは済みません

半値八掛け2割引きでも済まないくらいまで

売られます

世界大恐慌の時も平成バブル崩壊の時もそうでした

今はバブル崩壊と言うよりは

QE(量的緩和)からQT(量的引き締め)で

もとに戻る過程ではないのか

下げのピークは

コロナ量的緩和以前のところまでではないかと思います

日経で言えば24500円あたり

これは今年の3月安値

24681円でほぼ到達ですから

日本株はこれを割り込まずに2023年も推移すると

今はそれどころか

30000円、31000円の波動です(下記)

S&P500は確かに

今年安値3500ポイントを底割れて

3300ポイント割れくらいまではあるかもしれませんが

これから悪くなる

最悪はこれからだ。



皆が、言えば言うほど

私自身は

それほど下がらないだろうという見方に変わってきています

少なくとも

日経は

12月SQ値(27576)を今週上まわって動く以上は

年末、年始の相場までは強いと見ます

まさに

景気後退の企業業績悪化を織り込む下落相場

逆業績相場はアメリカの来年の懸念です

底割れするのか

そこで景気悪化の金融緩和環境に変化しつつあるのを見て

株価が底打ち上昇へと向かうのが

自然なサイクルです

だからこそ年末年始は日本株で取る

その先はアメリカに引きずられることもあるでしょう

しかし相対的に強いのは日本株

11月5週の投資主体別売買動向では

日本株は101億の若干の外人売りしかし

個人が5345億の大量買い越し

前週の5367億の大幅売り越しを覆す買い物

先物は外人売り8031億の売り越し

個人先物は2322億買い越しています

株式市場はアメリカ株も年内は多少の変動があっても上昇を続ける可能性がありますが

2023年に入ると高金利で経済失速が意識され

アメリカ株式市場は警戒される可能性が高まります

その時日本株は強いでしょうが

影響は受けますのでまずは年末年始で取るということに専念

その後はポジション軽くしてまた

戦略を練り直せばいいと思っています

今年初めのようにこれから金融引き締めが始まって行く・・という場面ではなく

今は、終わりを探る場面であること

年初から大きく株価が下落していること

日本株はアメリカ株よりもさらに割安で

決算もよい、円安傾向、金融緩和傾向である・・・・

最安値で買える時期は過ぎたと思っていますが

売りか、買いかと言えば買いの場面

年末、来年にかけて(特に年初までの間は)

割安日本株上昇でここから刈り取り場面に入ると見ています

ゴールドマンのストラテジストは一転弱気で

米国株が底を打つ条件が整った様子はまだ見られない

米株相場はまだ直近の実質利回り上昇とリセッション確率を織り込んでいないと説明

相場下落でリセッションが織り込まれつつあるとする

シティグループやJPモルガン・チェースと変化してきました

ゴールドマンは深刻な景気後退の場合にS&P500が2888まで下落すると予想

日経の波動的は

10月6日高値
27399円を引け値で超えてきたので

短期上昇めどは28015円、28288円、28561円と

28000円を目指す動き(到達しました)

8月17日高値 29222円を引けで抜けてくると

中長期波動も30970円、31073円と

30000円、31000円を目指す動き

●もし10月3日安値25621円を割れて

(6月20日安値 25520円と3月9日安値 24681円は割れない・・・と見ていましたが、今のところ割れていません)

3月9日 安値 24681円も割れた場合(引け値で)

23108円、21624円 目標なので

一旦の下落加速の可能性があります

そうなっても

コロナショックの安値
16358円 2020/3/19 を割れない限りは

日本株長期上昇波動は続いている中での押しとなります

3月9日 安値 24681円 を割れた場合は

その時点での短期(買い)狙いはしないで

セーリングクライマックス的な動きがあるのか等の下値の確認をして

長期スタンスで狙います

それとOPで下落に備え、反発を狙います

::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
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さいたま市中央区上落合2-3-2
MIO新都心
株式会社ルートウェイ
伊藤

【公式メディア】

◆routeway公式LINE@登録↓ (登録者限定で特別情報公開中)
https://lin.ee/fm8XyNP
◆ ブログ
http://225daytrade.com/
◆ HP
http://www.trade-literacy.com/
あくまで情報の提供が目的であり、内容には充分注意していますが、
内容の正確さが保証されたものではなく、投資を勧めるものでもありません。
投資の判断はご自身の責任でお願いいたします

 
 
 
 
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12月13日 今のうち

おはようございます

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● 日経225波動デイトレードポイント

前日

27670円買いポイント

27630円買いポイント

と見ます

としていましたが

27670円買い

成功

27630円買いは

安値

27640円までで

10円

届かず
でした

どのポイントをみているのか


https://225daytrade.com/post_l……6%e3%83%a0
勝率は
少なくとも3勝1敗以上~75%程度を目指します

●ポイントは基本

寄り前に

指値で注文

約定した場合
20円利確
50円ロスカットをします

相場を見ていないときはこれが基本で
相場を見れる場合はエグジットを裁量で変えることもよいと思います

ぴったり安値で買える高値で売れるといいのですが
そうもいかないので動きの中で
20円素早く抜けるように

相場を見なくても
勝率の高いポイントを出しているつもりです

2つポイントがある場合は
寄り前に 2つ注文を出すということになります
それぞれ別の注文です

約定タイミングも別になります


● 発注について動画アップしました

https://225daytrade.com/archives/4749
固いポイントだけエントリーすれば勝率は上がりますが

トレード回数は減ります

※ 日経アービも同じです

::::::::::::::::::::::::::::::::::::

本日

日経先物

27920円買いポイント

27800円買いポイント

と見ます

今日のポイント

これから悪くなる

最悪はこれからだ。

と呪文のようにマーケット関係者が言っています。

モルガン・スタンレーはリポートで

2023年は株式にとって厳しい環境になる

現在の見通しはあまりにも高過ぎる

コストが高止まりするが企業の販売価格は低下するため

利益率が圧迫されるため利益が予想以上に減少する可能性があると。

ゴールドマンも同意見。

米経済がリセッション入りすれば株式のリターンは予想以上に悪化する

S&P500は現水準より20%安の3150まで下落する可能性がある。

ゴールドマンは来年末のS&P500は基本シナリオとしては

来年上期に3600まで下落し、年末までに4000に回復するとの見方

モルガン・スタンレーは年末までに3900と

現在とほぼ同水準を予想しています

ゴールドマン、シティ等は人員削減に動いています

内閣府の

法人企業景気予測調査(令和4年10~12月期調査) 結果の概要が昨日公表され

結果思ったよりも良くないことになっています

7-9月のプラスで10月からも伸びると思われていましたが

大企業の景況判断は景況判断BSIを全産業でみると、

大企業は0.7%ポイントとなり

令和4年7~9月期0.4から2期連続の「上昇」超 ですが

製造業で見ればマイナス3.6と7-9月の1.7からなんとマイナス転換

中堅企業は10-12月は4.7ですが

令和5年1~3月期にマイナス1.0と「下降」超に転じる見通し

中小企業はプラスに転じることなく「下降」超マイナスで推移する見通し

相対的にしっかりしていた日本の景気が怪しくなっています

そして、岸田政権の増税論議。

少なくとも

日経は

12月SQ値(27576)を今週上まわって動く以上は

年末、年始の相場までは強いと見ます

日本は来年はアメリカに引きずられるだけでなく

近々での増税も合わさって

日本自体成長が不透明になります

外資は3月限先物はTOPIXは12月のポジション持越しの大幅買い越し継続で

日経先物は売り買いニュートラルの状態です

日経平均 27,842.33 -58.68 -0.21% 27,741.10 27,865.72 27,734.66

TOPIX 1,957.33 -4.23 -0.22% 1,952.23 1,960.36 1,951.78

マザーズ指数 783.33 -3.70 -0.47% 780.13 787.36 779.47

12日の日経平均は反落

週末米国市場では、予想を上回る11月生産者物価指数PPIを受けて

ダウが300ドルを超える下落

しかし、開始直後に安値をつけると、その後は値を戻す展開となりました

しかし、エネルギー不足。

東証プライムの売買代金は2兆2300億円

大幅な増収増益、自己株取得も発表した日本駐車場が急騰

大幅な最終減益となった鳥貴族が売られています

商船三井、川崎汽船、日本郵船の海運大手3社が堅調

そして引き続き防衛株、川崎重工やIHI、細谷火工、東京計器などが買われました

ポエックは新製品の開発が完了との報道でストップ高

大幅増益、自己株取得の鎌倉新書もストップ高

個別材料株に買い物。

ハイテクは売られ目先上値がしこったレーザーテックが4.5%安

三井ハイテックも週末の決算内容を見てここ最近のじり安からのさらに下落となりました

ジェイテックが4日続急騰、年初来高値を大幅更新

一時17%近い上昇 IT人材関連株

石川製作所が大幅続伸 豊和工業、細谷火工 、東京計器 など防衛関連に買い

三菱重工業、川崎重工業も堅調、押し目を狙います

NY株式
ダウ平均   34005.04(+528.58 +1.58%)
ナスダック   11143.74(+139.12 +1.26%)
CME日経平均先物 28000(大証終比:+230 +0.82%)

ダウ500ドル超上昇

ポジション調整の買い戻し

注目されているCPIと水曜日のFOMCの結果待ち

パウエル議長が今の緩和期待で緩んだマーケットにタカ派発言で

くさびを打ち込むのではないかと見られています

そうなれば株式市場はネガティブな反応が予想されると言いますが

どうなるかは不明

だからこそ年末年始は日本株で取る

下記 書いている通りです

※ 12月に入ってからの動きは

昨年を思い起こさせます

昨年9月に高値を更新した日経平均は

11月末に向けて高値を抜けるのかという動きになっていました

そして

アノマリーからいうと上がるべき11月末から年末相場でしたが

相場は上がらず

12月に入ってからも年末に向け相場はもたつきました

11月の末時点までは相場は強気と見ていましたが

11月末のもたつき状況を見て

金融引き締めの逆金融相場の足音を肌で感じ

一転弱気に転換しました

その後年明け1月5日に2021年9月の高値30795円どころか

11月の高値29960円にも届かない29388円の戻り高値を付けてから

その後、記憶に新しい3月安値24681円まで下げ続けました

この嫌な感じを払拭するためにも

今年の12月相場では

11月24日高値 28502円を早く抜けて上に行く安心感が欲しいところです

SQ明けの動きが軽くなるのか

この1点に注目です。※

円高がどこまで株価に影響するか

135円近辺であれば

1年前と比較すれば円安メリットの会社もまだ多い水準です

12月13日~14日のFOMCが近づくにつれて

様子見姿勢が強くなりますが

急な下げで値ごろ感のある銘柄も出てきています

チャンスを狙います(短期で三菱重工をSQ前の木曜に買って金曜売り成功)

まさに

景気後退の企業業績悪化を織り込む下落相場

逆業績相場はアメリカの来年の懸念です

そこで景気悪化の金融緩和環境に変化しつつあるのを見て

株価が底打ち上昇へと向かうのが

自然なサイクルです

だからこそ年末年始は日本株で取る

その先はアメリカに引きずられることもあるでしょう

しかし相対的に強いのは日本株

米国株買い場という見方もあります

確かに長期で見れば(2024年以降まで)買い場でしょうが

日本人が円をドルに換えて今のドル高で米国株を買うのなら

今は日本株でしょう

11月5週の投資主体別売買動向では

日本株は101億の若干の外人売りしかし

個人が5345億の大量買い越し

前週の5367億の大幅売り越しを覆す買い物

先物は外人売り8031億の売り越し

個人先物は2322億買い越しています

年末高ければ来年下がるかと言えば

米国株に引きずられる面は大きいものの

中長期的に割安日本株

(株式は益回り(1株利益/株価)が8%近くある)

が上昇する可能性が大きいと思うので

長期目線では割安銘柄を買って持っておく

保有継続と見ています

保有は銘柄は長期シナリオが崩れるまで売らずに保有

売っても買戻しのスタンスで行きます

一回売ると安くなるのを待ってうまく買い直せるかというと

難しいので途中の上げ下げ無視で持っておく銘柄もあっていいと思っています

短期、スイング、デイトレ等は別。

モルガン・スタンレーは、FRBが来年12月までに最初の利下げを実施し

来年末の政策金利が4.375%になると予想

バークレイズは来年末の政策金利を4.25─4.50%と予測

来年は利下げが1回あるとの見方

BofAは2024年末の政策金利を2.75─3.00%と予想

UBSは米国のインフレ率が来年末までにFRBの目標である2%に「十分近づき」

利下げの検討が可能になるとの見方

ということで金融機関大手は米株価についても

来年に底打ちから上昇を見ているということでしょう

波動から言えば下記の通り

10月6日高値
27399円を引け値で超えてきたので

短期上昇めどは28015円、28288円、28561円となっていましたが

目標到達となりました(1%以内到達)

これだけ上昇すると

株の上昇は

本当にそうなのか?

株の暴騰は一時的でまた大きく下がるのではないかと

思う投資家も多いでしょうが

特に日本株は上昇波動で日経平均は28000円(到達)

8月高値を越えれば30000円、31000円・・・

9月末には最後の買い場としてきた通り

上昇を信じて

年末、年始の相場に付いた方がいい・・ということでしょう

少なくとも年明けまでは日本株は優位な展開と見ています

株式市場はアメリカ株も年内は多少の変動があっても上昇を続ける可能性がありますが

2023年に入ると高金利で経済失速が意識され

アメリカ株式市場は警戒される可能性が高まります

その時日本株は強いでしょうが

影響は受けますのでまずは年末年始で取るということに専念

その後はポジション軽くしてまた

戦略を練り直せばいいと思っています

目先のグロースの大きな上昇を見るとグロースを買いたくなりますが

長期はバリュー、短期(デイトレ時間軸)でグロースに付いてとる・・・

個人的には夏以降はこの戦略で行っています

今年初めのようにこれから金融引き締めが始まって行く・・という場面ではなく

今は、終わりを探る場面であること

年初から大きく株価が下落していること

日本株はアメリカ株よりもさらに割安で

決算もよい、円安傾向、金融緩和傾向である・・・・

最安値で買える時期は過ぎたと思っていますが

売りか、買いかと言えば買いの場面

年末、来年にかけて(特に年初までの間は)

割安日本株上昇でここから刈り取り場面に入ると見ています

ゴールドマンのストラテジストは一転弱気で

米国株が底を打つ条件が整った様子はまだ見られない

米株相場はまだ直近の実質利回り上昇とリセッション確率を織り込んでいないと説明

相場下落でリセッションが織り込まれつつあるとする

シティグループやJPモルガン・チェースと変化してきました

ゴールドマンは深刻な景気後退の場合にS&P500が2888まで下落すると予想

日経の波動的は

10月6日高値
27399円を引け値で超えてきたので

短期上昇めどは28015円、28288円、28561円と

28000円を目指す動き(到達しました)

8月17日高値 29222円を引けで抜けてくると

中長期波動も30970円、31073円と

30000円、31000円を目指す動き

●もし10月3日安値25621円を割れて

(6月20日安値 25520円と3月9日安値 24681円は割れない・・・と見ていましたが、今のところ割れていません)

3月9日 安値 24681円も割れた場合(引け値で)

23108円、21624円 目標なので

一旦の下落加速の可能性があります

そうなっても

コロナショックの安値
16358円 2020/3/19 を割れない限りは

日本株長期上昇波動は続いている中での押しとなります

3月9日 安値 24681円 を割れた場合は

その時点での短期(買い)狙いはしないで

セーリングクライマックス的な動きがあるのか等の下値の確認をして

長期スタンスで狙います

それとOPで下落に備え、反発を狙います

(来年アメリカは本格的に底割れ継続、日本株はアメリカよりは強く反発場面を迎えると見ます)

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さいたま市中央区上落合2-3-2
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株式会社ルートウェイ
伊藤

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あくまで情報の提供が目的であり、内容には充分注意していますが、
内容の正確さが保証されたものではなく、投資を勧めるものでもありません。
投資の判断はご自身の責任でお願いいたします

 
 
 
 
 
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12月12日 SQ値を上まわって推移するか

おはようございます

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● 日経225波動デイトレードポイント

前日

日経先物

27600円買いポイント

27560円買いポイント

と見ます

としていましたが

27600円買い

成功

安値

27570円までで

27560円買いは

届かず
でした

どのポイントをみているのか


https://225daytrade.com/post_l……6%e3%83%a0
勝率は
少なくとも3勝1敗以上~75%程度を目指します

●ポイントは基本

寄り前に

指値で注文

約定した場合
20円利確
50円ロスカットをします

相場を見ていないときはこれが基本で
相場を見れる場合はエグジットを裁量で変えることもよいと思います

ぴったり安値で買える高値で売れるといいのですが
そうもいかないので動きの中で
20円素早く抜けるように

相場を見なくても
勝率の高いポイントを出しているつもりです

2つポイントがある場合は
寄り前に 2つ注文を出すということになります
それぞれ別の注文です

約定タイミングも別になります


● 発注について動画アップしました

https://225daytrade.com/archives/4749
固いポイントだけエントリーすれば勝率は上がりますが

トレード回数は減ります

※ 日経アービも同じです

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本日

日経先物

27670円買いポイント

27630円買いポイント

と見ます

今日のポイント

SQ値(27576)が決まってそれを上まわる日経平均と日経先物で引けました

今週SQ値に対する動き(SQ値を上まわって動くか)で

年末、年始の相場の動向が決まると思って見ます

週末東京株式市場は3日ぶりに反発

8日の米国株がハイテク中心に上昇したことを受けて

日本株も電機や精密機器など成長株が買われました

原油先物価格の下落を受けて電気・ガスが上昇

鉱業、エネルギー関連は売られました

TOPIX 20.06ポイント(1.0%)高 1961.56

日経平均 326円 (1.2%)高 27901円

マザーズ指数 787.03 +12.32 +1.59%

SQ値がきまってから(寄り付いてから)日経は

すぐに強い買いが入って、一気に上げ幅が300円超。

終値でも27900円台をキープ

東証プライムの売買代金は2兆9300億円

日本・イギリス・イタリアの3カ国が次期戦闘機で共同開発のニュースで三菱電機が大幅上昇

弊社が化粧品通販をやっていた時によく使っていたネット広告代理店アイモバイルですが

減収減益となって大幅安となっています。

ここしばらくネット広告の飽和が明らかになってきている感じです。

アルファベットの決算でもYOU TUBE広告の伸びが悪くなっていましたが

TVや新聞、紙媒体で使われていた広告のうち

ネット広告に変わるものはすでに一通り変わって

パイは食い尽くされたということでしょう。

しばらく前からアイモバイルの業績はさえなくなっていました。

レーザーテック、アドバンテストが5%超上昇するなど半導体株は軒並み高

TDK、太陽誘電が3%上昇など電子部品も強かったです

原発政策見直し期待で東電HDや関西電が大幅高。

大幅増益のシルバーライフは決算を発表した後、ストップ高

13日、14日にFOMCが開催され、

13日に米11月消費者物価指数CPIが発表されます

これらに対する市場の反応は見てみないとわからない状態です

SQ後の動き次第で一気に楽観に傾く可能性を大きめに見ておきます

前週弱い場面でもゴールドマンも12月SQのターゲットとしていた

日経27500円を割り込んだところでは買いが入っていました

ただ、岸田首相は会見で

防衛力増強の財源として増税を行う考えをまた言い出しています

国債を発行する可能性は「未来への責任としてあり得ない」と否定

これに対して高市さんは今の時期に増税を簡単に言うべきではないと反対しています

税収が過去最大に増えていながらコロナ対策費等での

使途不明の税金が膨らんでいます

相対的に2023年は日本の成長が先進国のなかで高いと見られていますが(1.7%成長)

ここで成長の芽を育てることを考えてない指導者には驚きます

フジクラが大幅高3日続伸

政府による送電線整備が追い風

23年3月期連結営業利益を500億円から685億円(前期比78.9%増)に増額修正

三菱重工業 も日本とイギリス、イタリアの3ヵ国が次期戦闘機の共同開発に関する関連銘柄

IHI 、三菱電機も参加する見通し

武田薬品工業が4日続伸し、年初来高値を更新

9日の米株式相場は反落

インフレ指標が予想を上回り、リセッション懸念も再燃

FOMC会合を前にリスクを回避の売りが出たということでしょう

S&P500種株価指数 3934.38 -29.13 -0.7%
ダウ工業株30種平均 33476.46 -121.46 -0.4%
ナスダック総合指数 11004.62 -77.38 -0.7%

米ミシガン大学の調査で短期的なインフレ期待が12月に予想外に低下し

約1年ぶりの低水準となった一方

11月の米生産者物価指数 PPIは市場予想を上回る伸びで米利上げを後押しする結果

バンク・オブ・アメリカのストラテジストは

23年3月が最後の利上げになるとみていると見ていますが

あくまで

過去30年間において株が上がったのは

FRBが利上げを停止し、ディスインフレが生じた期間だったと分析

高インフレだった1970年代や80年代は最後の利上げがあった後に株は下落した

つまり

利上げ停止してもインフレが高止まりしている間は株は下がると言っています

インフレがディスインフレに転換してから株は上がるのだと

米10年債利回り 3.58%
米2年債利回り 4.34%

ニューヨーク原油先物相場は6営業日続落

WTIは71ドルを下回り1年ぶり安値

下記 書いている通りです

※ 12月に入ってからの動きは

昨年を思い起こさせます

昨年9月に高値を更新した日経平均は

11月末に向けて高値を抜けるのかという動きになっていました

そして

アノマリーからいうと上がるべき11月末から年末相場でしたが

相場は上がらず

12月に入ってからも年末に向け相場はもたつきました

11月の末時点までは相場は強気と見ていましたが

11月末のもたつき状況を見て

金融引き締めの逆金融相場の足音を肌で感じ

一転弱気に転換しました

その後年明け1月5日に2021年9月の高値30795円どころか

11月の高値29960円にも届かない29388円の戻り高値を付けてから

その後、記憶に新しい3月安値24681円まで下げ続けました

この嫌な感じを払拭するためにも

今年の12月相場では

11月24日高値 28502円を早く抜けて上に行く安心感が欲しいところです

SQ明けの動きが軽くなるのか

この1点に注目です。※

円高がどこまで株価に影響するか

135円近辺であれば

1年前と比較すれば円安メリットの会社もまだ多い水準です

12月13日~14日のFOMCが近づくにつれて

様子見姿勢が強くなりますが

急な下げで値ごろ感のある銘柄も出てきています

チャンスを狙います(短期で三菱重工をSQ前の木曜に買って金曜売り成功)

まさに

景気後退の企業業績悪化を織り込む下落相場

逆業績相場はアメリカの来年の懸念です

そこで景気悪化の金融緩和環境に変化しつつあるのを見て

株価が底打ち上昇へと向かうのが

自然なサイクルです

だからこそ年末年始は日本株で取る

その先はアメリカに引きずられることもあるでしょう

しかし相対的に強いのは日本株

米国株買い場という見方もあります

確かに長期で見れば(2024年以降まで)買い場でしょうが

日本人が円をドルに換えて今のドル高で米国株を買うのなら

今は日本株でしょう

11月5週の投資主体別売買動向では

日本株は101億の若干の外人売りしかし

個人が5345億の大量買い越し

前週の5367億の大幅売り越しを覆す買い物

先物は外人売り8031億の売り越し

個人先物は2322億買い越しています

年末高ければ来年下がるかと言えば

米国株に引きずられる面は大きいものの

中長期的に割安日本株

(株式は益回り(1株利益/株価)が8%近くある)

が上昇する可能性が大きいと思うので

長期目線では割安銘柄を買って持っておく

保有継続と見ています

保有は銘柄は長期シナリオが崩れるまで売らずに保有

売っても買戻しのスタンスで行きます

一回売ると安くなるのを待ってうまく買い直せるかというと

難しいので途中の上げ下げ無視で持っておく銘柄もあっていいと思っています

短期、スイング、デイトレ等は別。

モルガン・スタンレーは、FRBが来年12月までに最初の利下げを実施し

来年末の政策金利が4.375%になると予想

バークレイズは来年末の政策金利を4.25─4.50%と予測

来年は利下げが1回あるとの見方

BofAは2024年末の政策金利を2.75─3.00%と予想

UBSは米国のインフレ率が来年末までにFRBの目標である2%に「十分近づき」

利下げの検討が可能になるとの見方

ということで金融機関大手は米株価についても

来年に底打ちから上昇を見ているということでしょう

波動から言えば下記の通り

10月6日高値
27399円を引け値で超えてきたので

短期上昇めどは28015円、28288円、28561円となっていましたが

目標到達となりました(1%以内到達)

これだけ上昇すると

株の上昇は

本当にそうなのか?

株の暴騰は一時的でまた大きく下がるのではないかと

思う投資家も多いでしょうが

特に日本株は上昇波動で日経平均は28000円(到達)

8月高値を越えれば30000円、31000円・・・

9月末には最後の買い場としてきた通り

上昇を信じて

年末、年始の相場に付いた方がいい・・ということでしょう

少なくとも年明けまでは日本株は優位な展開と見ています

株式市場はアメリカ株も年内は多少の変動があっても上昇を続ける可能性がありますが

2023年に入ると高金利で経済失速が意識され

アメリカ株式市場は警戒される可能性が高まります

その時日本株は強いでしょうが

影響は受けますのでまずは年末年始で取るということに専念

その後はポジション軽くしてまた

戦略を練り直せばいいと思っています

目先のグロースの大きな上昇を見るとグロースを買いたくなりますが

長期はバリュー、短期(デイトレ時間軸)でグロースに付いてとる・・・

個人的には夏以降はこの戦略で行っています

今年初めのようにこれから金融引き締めが始まって行く・・という場面ではなく

今は、終わりを探る場面であること

年初から大きく株価が下落していること

日本株はアメリカ株よりもさらに割安で

決算もよい、円安傾向、金融緩和傾向である・・・・

最安値で買える時期は過ぎたと思っていますが

売りか、買いかと言えば買いの場面

年末、来年にかけて(特に年初までの間は)

割安日本株上昇でここから刈り取り場面に入ると見ています

ゴールドマンのストラテジストは一転弱気で

米国株が底を打つ条件が整った様子はまだ見られない

米株相場はまだ直近の実質利回り上昇とリセッション確率を織り込んでいないと説明

相場下落でリセッションが織り込まれつつあるとする

シティグループやJPモルガン・チェースと変化してきました

ゴールドマンは深刻な景気後退の場合にS&P500が2888まで下落すると予想

日経の波動的は

10月6日高値
27399円を引け値で超えてきたので

短期上昇めどは28015円、28288円、28561円と

28000円を目指す動き(到達しました)

8月17日高値 29222円を引けで抜けてくると

中長期波動も30970円、31073円と

30000円、31000円を目指す動き

●もし10月3日安値25621円を割れて

(6月20日安値 25520円と3月9日安値 24681円は割れない・・・と見ていましたが、今のところ割れていません)

3月9日 安値 24681円も割れた場合(引け値で)

23108円、21624円 目標なので

一旦の下落加速の可能性があります

そうなっても

コロナショックの安値
16358円 2020/3/19 を割れない限りは

日本株長期上昇波動は続いている中での押しとなります

3月9日 安値 24681円 を割れた場合は

その時点での短期(買い)狙いはしないで

セーリングクライマックス的な動きがあるのか等の下値の確認をして

長期スタンスで狙います

それとOPで下落に備え、反発を狙います

(来年アメリカは本格的に底割れ継続、日本株はアメリカよりは強く反発場面を迎えると見ます)

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さいたま市中央区上落合2-3-2
MIO新都心
株式会社ルートウェイ
伊藤

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内容の正確さが保証されたものではなく、投資を勧めるものでもありません。
投資の判断はご自身の責任でお願いいたします

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
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12月9日 引け方に注目

おはようございます

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● 日経225波動デイトレードポイント

前日

日経先物

27630円売りポイント

27650円売りポイント

と見ます

としていましたが

高値27650円までで

27630円売り

27650円売り

ともに成功

でした

どのポイントをみているのか


https://225daytrade.com/post_l……6%e3%83%a0
勝率は
少なくとも3勝1敗以上~75%程度を目指します

●ポイントは基本

寄り前に

指値で注文

約定した場合
20円利確
50円ロスカットをします

相場を見ていないときはこれが基本で
相場を見れる場合はエグジットを裁量で変えることもよいと思います

ぴったり安値で買える高値で売れるといいのですが
そうもいかないので動きの中で
20円素早く抜けるように

相場を見なくても
勝率の高いポイントを出しているつもりです

2つポイントがある場合は
寄り前に 2つ注文を出すということになります
それぞれ別の注文です

約定タイミングも別になります


● 発注について動画アップしました

https://225daytrade.com/archives/4749
固いポイントだけエントリーすれば勝率は上がりますが

トレード回数は減ります

※ 日経アービも同じです

::::::::::::::::::::::::::::::::::::

本日

日経先物

27600円買いポイント

27560円買いポイント

と見ます

今日のポイント

いよいよSQ

今日のSQ後(寄り付いてSQ値が決まってからの動き)と

来週のSQ値に対する動き(SQ値を上まわって動くか)で

年末、年始の相場の動向が決まると思って見ます

今週初めから下記 書いている通りです

※ 12月に入ってからの動きは

昨年を思い起こさせます

昨年9月に高値を更新した日経平均は

11月末に向けて高値を抜けるのかという動きになっていました

そして

アノマリーからいうと上がるべき11月末から年末相場でしたが

相場は上がらず

12月に入ってからも年末に向け相場はもたつきました

11月の末時点までは相場は強気と見ていましたが

11月末のもたつき状況を見て

金融引き締めの逆金融相場の足音を肌で感じ

一転弱気に転換しました

その後年明け1月5日に2021年9月の高値30795円どころか

11月の高値29960円にも届かない29388円の戻り高値を付けてから

その後、記憶に新しい3月安値24681円まで下げ続けました

この嫌な感じを払拭するためにも

今年の12月相場では

11月24日高値 28502円を早く抜けて上に行く安心感が欲しいところです

SQ明けの動きが軽くなるのか

この1点に注目です。※

SQに向けての外資の動きは

まちまちでしたが

3月限への移行だけはどこの会社も

今週初めから活発でした

それも今までにないくらいの

大きな移行でした

ゴールドマンを例にとると

売っていた12月限の日経先物はほぼ買戻し

その代わりに3月限を6000枚強の売り越しでスタート

TOPIXに関しては今までになく大きな動きをしていますが

12月限は今週初めに12000枚程度の買い越しに転じていましたが

これを昨日までに強烈に売り越し続け40000枚弱の売り越しとしたまま

3月限TOPIXは大きく買い越し26000枚の買い越しスタートです

12月日経売り3月日経買い

12月TOPIX売り12月TOPIX買いです

圧倒的にTOPIX型の買い

他の外資でもこういう動きをしているところが

何社かありました

SQ後のマーケットの動きに注目です

2012年から14年に、FRB理事だった

ハーバード大学教授のジェレミー・スタイン氏は

1年前に『0.75ポイントの利上げが何度も行われることになる』と言ったら

『頭がおかしいんじゃないか。金融システムを壊してしまう』という話になっていたはず

しかし3兆ドルの暗号資産は1兆ドルまでしぼみ

テクノロジー株は半値になった

高騰していた住宅価格はこの10年で初めて下げている

これらが金融システムに大打撃を与えることなく起きていることが驚きで

FRBの資産バブル抑え込みが

経済のソフトランディング実現に寄与する可能性があり

不動産バブルが崩壊し深刻な景気悪化を引き起こした07年から09年にかけての状況とは違うと。

だからこそマーケットは来年のアメリカ市場に対して

今のこんなものでは終わらない下げが来るのではと

疑心暗鬼で混乱しているというところです

アメリカ市場は現時点で来年どうなるか

不確定状況ですから(いつだって不確定ですが今は特に混乱期)

とにかく日本株年末年始ということで

SQ後の動きです

どちらにしても

年始にはポジションをかるくして

うまく行けば利食い

来年の作戦はまた考えるというスタンスです

日経平均 27,574.43 -111.97 -0.40%
TOPIX 1,941.50 -6.81 -0.35%
マザーズ指数 774.71 -4.36 -0.56%

昨日の日経平均は続落。終値は111円安の27574円

米金利低下でもナスダックが弱かったことから

ハイテク株が下げを先導した

後場は27500円を上回ると27500円は割り込むことなく

緩やかに戻り大引け間際に後場の高値となりました

東証プライムの売買代金は2兆7000億円

業種別では海運、医薬品、卸売などが上昇している一方、

電気機器、鉱業、電気・ガスなどが下落した。

証券会社がレーティングを引き上げたカチタスが大幅上昇

ソフトバンクグループの孫社長の株式持ち分は3分の1を超え

株主総会で重要議題を拒否できる水準に達したことで

MBOの可能性がありとの報道で

ソフトバンクGが大幅上昇

日本郵船や三井物産など

バリュー系の主力銘柄が買われました

サスメドがストップ高

サービスの利用料金値上げを発表したスマレジが11.6%高

一方、レーザーテック、ソニーG、任天堂、日本電産など

ハイテクグロース株が全般弱い展開

ソニーGをデイトレで空売りしてみましたが

思うほど下がらず微益で買戻し

レーザーテックは上値がしこり始めていますが

こういうのは買戻しが入るので

売りたくない銘柄

買うのは高値抜けだけ

もみ合いはどちらに動くかわからないのでスルーというのが

自分のデイトレスタンスです

NY株式8日
ダウ平均   33781.48(+183.56 +0.55%)
S&P500    3963.51(+29.59 +0.75%)
ナスダック   11082.00(+123.45 +1.13%)
CME日経平均先物 27710(大証終比:+220 +0.80%)

米株式市場は買い戻しが優勢

FRBが今後も積極姿勢を維持するとの見方から今月に入り急落している。

一部からは、景気後退への懸念が逆に、株式市場を上昇させているとの見方もあり

経済が堅調であればあるほど、FRBが早期に引き締めスタンスから離脱する可能性は低くなる

しかし市場業績は悪化する・・・市場はここを混乱してとらえています

来週のFOMCで0.50%ポイントの利上げとの見方がほぼ確実視

景気後退の懸念を払拭することはできないでしょう

明日は米生産者物価指数(PPI)の発表

エヌビディアなど半導体が堅調

米連邦取引委員会がマイクロソフトによるアクティビジョン・ブリザード買収を認めない意向であることを確認

テスラが4日続落

中国の需要減速への懸念から

上海工場の生産シフトを短縮し、新規雇用を遅らせる計画があると報じられた

テスラの件も

昨日書いたトヨタが逆張りで面白いかも?ということにつながればいいのですが。

米株に懐疑的なモルガン・スタンレーのストラテジスト、マイケル・ウィルソン

最近は当面の上昇を予想していましたが

その上昇が終わったとの見方で

年初からの下落トレンドは終わっていない

S&P500の下落が再開すると予想

ここから上値を追うことのリスクリワードは極めて低い

投資家は利益を確定した方が良いとリポート

円高がどこまで株価に影響するか

135円近辺であれば

1年前と比較すれば円安メリットの会社もまだ多い水準です

12月13日~14日のFOMCが近づくにつれて

様子見姿勢が強くなりますが

急な下げで値ごろ感のある銘柄も出てきています

チャンスを狙います

まさに

景気後退の企業業績悪化を織り込む下落相場

逆業績相場はアメリカの来年の懸念です

そこで景気悪化の金融緩和環境に変化しつつあるのを見て

株価が底打ち上昇へと向かうのが

自然なサイクルです

だからこそ年末年始は日本株で取る

その先はアメリカに引きずられることもあるでしょう

しかし相対的に強いのは日本株

米国株買い場という見方もあります

確かに長期で見れば(2024年以降まで)買い場でしょうが

日本人が円をドルに換えて今のドル高で米国株を買うのなら

今は日本株でしょう

11月5週の投資主体別売買動向では

日本株は101億の若干の外人売りしかし

個人が5345億の大量買い越し

前週の5367億の大幅売り越しを覆す買い物

先物は外人売り8031億の売り越し

個人先物は2322億買い越しています

年末高ければ来年下がるかと言えば

米国株に引きずられる面は大きいものの

中長期的に割安日本株

(株式は益回り(1株利益/株価)が8%近くある)

が上昇する可能性が大きいと思うので

長期目線では割安銘柄を買って持っておく

保有継続と見ています

保有は銘柄は長期シナリオが崩れるまで売らずに保有

売っても買戻しのスタンスで行きます

一回売ると安くなるのを待ってうまく買い直せるかというと

難しいので途中の上げ下げ無視で持っておく銘柄もあっていいと思っています

短期、スイング、デイトレ等は別。

モルガン・スタンレーは、FRBが来年12月までに最初の利下げを実施し

来年末の政策金利が4.375%になると予想

バークレイズは来年末の政策金利を4.25─4.50%と予測

来年は利下げが1回あるとの見方

BofAは2024年末の政策金利を2.75─3.00%と予想

UBSは米国のインフレ率が来年末までにFRBの目標である2%に「十分近づき」

利下げの検討が可能になるとの見方

ということで金融機関大手は米株価についても

来年に底打ちから上昇を見ているということでしょう

波動から言えば下記の通り

10月6日高値
27399円を引け値で超えてきたので

短期上昇めどは28015円、28288円、28561円となっていましたが

目標到達となりました(1%以内到達)

これだけ上昇すると

株の上昇は

本当にそうなのか?

株の暴騰は一時的でまた大きく下がるのではないかと

思う投資家も多いでしょうが

特に日本株は上昇波動で日経平均は28000円(到達)

8月高値を越えれば30000円、31000円・・・

9月末には最後の買い場としてきた通り

上昇を信じて

年末、年始の相場に付いた方がいい・・ということでしょう

少なくとも年明けまでは日本株は優位な展開と見ています

株式市場はアメリカ株も年内は多少の変動があっても上昇を続ける可能性がありますが

2023年に入ると高金利で経済失速が意識され

アメリカ株式市場は警戒される可能性が高まります

その時日本株は強いでしょうが

影響は受けますのでまずは年末年始で取るということに専念

その後はポジション軽くしてまた

戦略を練り直せばいいと思っています

目先のグロースの大きな上昇を見るとグロースを買いたくなりますが

長期はバリュー、短期(デイトレ時間軸)でグロースに付いてとる・・・

個人的には夏以降はこの戦略で行っています

今年初めのようにこれから金融引き締めが始まって行く・・という場面ではなく

今は、終わりを探る場面であること

年初から大きく株価が下落していること

日本株はアメリカ株よりもさらに割安で

決算もよい、円安傾向、金融緩和傾向である・・・・

最安値で買える時期は過ぎたと思っていますが

売りか、買いかと言えば買いの場面

年末、来年にかけて(特に年初までの間は)

割安日本株上昇でここから刈り取り場面に入ると見ています

ゴールドマンのストラテジストは一転弱気で

米国株が底を打つ条件が整った様子はまだ見られない

米株相場はまだ直近の実質利回り上昇とリセッション確率を織り込んでいないと説明

相場下落でリセッションが織り込まれつつあるとする

シティグループやJPモルガン・チェースと変化してきました

ゴールドマンは深刻な景気後退の場合にS&P500が2888まで下落すると予想

日経の波動的は

10月6日高値
27399円を引け値で超えてきたので

短期上昇めどは28015円、28288円、28561円と

28000円を目指す動き(到達しました)

8月17日高値 29222円を引けで抜けてくると

中長期波動も30970円、31073円と

30000円、31000円を目指す動き

●もし10月3日安値25621円を割れて

(6月20日安値 25520円と3月9日安値 24681円は割れない・・・と見ていましたが、今のところ割れていません)

3月9日 安値 24681円も割れた場合(引け値で)

23108円、21624円 目標なので

一旦の下落加速の可能性があります

そうなっても

コロナショックの安値
16358円 2020/3/19 を割れない限りは

日本株長期上昇波動は続いている中での押しとなります

3月9日 安値 24681円 を割れた場合は

その時点での短期(買い)狙いはしないで

セーリングクライマックス的な動きがあるのか等の下値の確認をして

長期スタンスで狙います

それとOPで下落に備え、反発を狙います

(来年アメリカは本格的に底割れ継続、日本株はアメリカよりは強く反発場面を迎えると見ます)

::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
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さいたま市中央区上落合2-3-2
MIO新都心
株式会社ルートウェイ
伊藤

【公式メディア】

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あくまで情報の提供が目的であり、内容には充分注意していますが、
内容の正確さが保証されたものではなく、投資を勧めるものでもありません。
投資の判断はご自身の責任でお願いいたします

 
 
 
 
 
 
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12月8日 来年相場を占うSQ後の動き

 
 
おはようございます

:::::::::::::::::::

● 日経225波動デイトレードポイント

前日

日経先物

27750円売りポイント

と見ます

としていましたが

27750円売り成功

でした

どのポイントをみているのか


https://225daytrade.com/post_l……6%e3%83%a0
勝率は
少なくとも3勝1敗以上~75%程度を目指します

●ポイントは基本

寄り前に

指値で注文

約定した場合
20円利確
50円ロスカットをします

相場を見ていないときはこれが基本で
相場を見れる場合はエグジットを裁量で変えることもよいと思います

ぴったり安値で買える高値で売れるといいのですが
そうもいかないので動きの中で
20円素早く抜けるように

相場を見なくても
勝率の高いポイントを出しているつもりです

2つポイントがある場合は
寄り前に 2つ注文を出すということになります
それぞれ別の注文です

約定タイミングも別になります


● 発注について動画アップしました

https://225daytrade.com/archives/4749
固いポイントだけエントリーすれば勝率は上がりますが

トレード回数は減ります

※ 日経アービも同じです

::::::::::::::::::::::::::::::::::::

本日

日経先物

27630円売りポイント

27650円売りポイント

と見ます

今日のポイント

昨日もSQへ向けての外資の先物整理が進みました

ゴールドマンであれば

12月 日経買い決済で

TOPIXを売り

その分 3月 日経買い越し

TOPIXは12月売ったものよりも

さらに多くを3月買い越しています。

JPモルガンも同じような動き

パリバは全く反対の動きをしています

どちらにしろ12月限の整理は進んでいます

SQ後すぐの動き、3月に向けてどうなるか注目

東京株式市場は反落

米国景気の先行き懸念は根強く、機械や海運など海外景気敏感業種に売り

米テクノロジー株安で電機や精密機器株も下落

原油相場も下げ鉱業や石油・石炭関連も下げました

米国ではディフェンシブ銘柄への資金シフト

国内では外需銘柄から内需銘柄に資金シフト

日経平均 27,686.40 -199.47 -0.72%

TOPIX 1,948.31 -1.91 -0.10%

マザーズ指数 779.07 +4.92 +0.64%

指数でみればマザーズしっかり

米国株の大幅安を受けて日経は

寄り付きから200円を超える下落

売り一巡後はTOPIXはすぐにプラスになったものの

東京エレクトロン3.8%安やファーストリテイリング1.9%安と弱く

後場に入って一段と売られ日経は引けにかけて下げました

東京エレクトロン、ファーストリテイリングだけで

日経の下げの大部分となりました

東証プライムの売買代金は2兆6300億円

業種別では空運、銀行、電気・ガスなどが上昇している一方、

鉱業、電気機器、機械などが下落した。

子会社がオリックス銀行と業務委託契約を締結と発表の

アイ・パートナーズフィナンシャルがストップ高

また、材料の出たダブルスコープなどがまた盛り上がっていました

米国では金曜9日に11月生産者物価指数(PPI)や12月ミシガン大学消費者信頼感指数の発表

先日

Appleの電気自動車(自動運転システムを目指す)の提供開始が
当初の予定より1年遅い2026年になる見込みと報じられました

完全な自動運転を今の技術では無理だとあきらめて

高速道路を走行している間だけの自動運転機能になるとのこと。

それに先駆けて

27回国連気候変動枠組条約締約国会議(COP27)では

COP26で示された「1.5℃の約束」の取り組みが明確にされず

目標があいまいになっています

脱炭素が加速していないと思われる結果となりました

悪い面からみると

結局しばらくは化石燃料に依存するということがはっきりしたともみられます

日本の取り組みが遅いのはいつものことですが

Appleの自動運転が目先難しくなり
半導体不足も解消

原材料高も一巡

脱炭素の取り組みが進まない・・・

となれば

減産、減産で売り込まれたトヨタが日の目を見るのでは?

SQ後の動きがとにかく重要です

上に抜けられるか

この一点です。

昨晩の米国株式市場は下落

S&P500は5営業日

ナスダックは4営業日続落

アップルの下げや、

生産減少で売られたテスラの下げに引きずられました

いまさらながら市場では景気後退念が強まっています

雇用やサービスに関する指標は堅調

FRBの利上げサイクルが長期化するのか

景気を減速させるのか

そうすると金利は・・と

混乱している市場

米株に懐疑的なモルガン・スタンレーのストラテジスト、マイケル・ウィルソン

最近は当面の上昇を予想していましたが

その上昇が終わったとの見方で

年初からの下落トレンドは終わっていない

S&P500の下落が再開すると予想

ここから上値を追うことのリスクリワードは極めて低い

投資家は利益を確定した方が良いとリポート

円高がどこまで株価に影響するか

135円近辺であれば

1年前と比較すれば円安メリットの会社もまだ多い水準です

12月13日~14日のFOMCが近づくにつれて

様子見姿勢が強くなりますが

急な下げで値ごろ感のある銘柄も出てきています

チャンスを狙います

まさに

景気後退の企業業績悪化を織り込む下落相場

逆業績相場はアメリカの来年の懸念です

そこで景気悪化の金融緩和環境に変化しつつあるのを見て

株価が底打ち上昇へと向かうのが

自然なサイクルです

だからこそ年末年始は日本株で取る

その先はアメリカに引きずられることもあるでしょう

しかし相対的に強いのは日本株

米国株買い場という見方もあります

確かに長期で見れば(2024年以降まで)買い場でしょうが

日本人が円をドルに換えて今のドル高で米国株を買うのなら

今は日本株でしょう

11月3週の投資主体別売買動向では

大量に外人買いが入っています

外人は日本株を4029億買い越し

一時3兆5千億まで膨らんでいた外人の日本株買いは

2兆円まで減ってきています。

一方個人は

11月3週 日本株を5367億売り越し

先物でも外人は5835億の大幅買い越し

特にここしばらくお伝えしているように

TOPIXの買い越しが多いです

一方個人は 1236億の売り越し

外人買い、個人売りのパターンになってきました

外人と反対に動くと個人は負けるケースが多いです

年末高ければ来年下がるかと言えば

米国株に引きずられる面は大きいものの

中長期的に割安日本株

(株式は益回り(1株利益/株価)が8%近くある)

が上昇する可能性が大きいと思うので

長期目線では割安銘柄を買って持っておく

保有継続と見ています

保有は銘柄は長期シナリオが崩れるまで売らずに保有

売っても買戻しのスタンスで行きます

一回売ると安くなるのを待ってうまく買い直せるかというと

難しいので途中の上げ下げ無視で持っておく銘柄もあっていいと思っています

短期、スイング、デイトレ等は別。

モルガン・スタンレーは、FRBが来年12月までに最初の利下げを実施し

来年末の政策金利が4.375%になると予想

バークレイズは来年末の政策金利を4.25─4.50%と予測

来年は利下げが1回あるとの見方

BofAは2024年末の政策金利を2.75─3.00%と予想

UBSは米国のインフレ率が来年末までにFRBの目標である2%に「十分近づき」

利下げの検討が可能になるとの見方

ということで金融機関大手は米株価についても

来年に底打ちから上昇を見ているということでしょう

波動から言えば下記の通り

10月6日高値
27399円を引け値で超えてきたので

短期上昇めどは28015円、28288円、28561円となっていましたが

目標到達となりました(1%以内到達)

これだけ上昇すると

株の上昇は

本当にそうなのか?

株の暴騰は一時的でまた大きく下がるのではないかと

思う投資家も多いでしょうが

特に日本株は上昇波動で日経平均は28000円(到達)

8月高値を越えれば30000円、31000円・・・

9月末には最後の買い場としてきた通り

上昇を信じて

年末、年始の相場に付いた方がいい・・ということでしょう

少なくとも年明けまでは日本株は優位な展開と見ています

株式市場はアメリカ株も年内は多少の変動があっても上昇を続ける可能性がありますが

2023年に入ると高金利で経済失速が意識され

アメリカ株式市場は警戒される可能性が高まります

その時日本株は強いでしょうが

影響は受けますのでまずは年末年始で取るということに専念

その後はポジション軽くしてまた

戦略を練り直せばいいと思っています

目先のグロースの大きな上昇を見るとグロースを買いたくなりますが

長期はバリュー、短期(デイトレ時間軸)でグロースに付いてとる・・・

個人的には夏以降はこの戦略で行っています

今年初めのようにこれから金融引き締めが始まって行く・・という場面ではなく

今は、終わりを探る場面であること

年初から大きく株価が下落していること

日本株はアメリカ株よりもさらに割安で

決算もよい、円安傾向、金融緩和傾向である・・・・

最安値で買える時期は過ぎたと思っていますが

売りか、買いかと言えば買いの場面

年末、来年にかけて(特に年初までの間は)

割安日本株上昇でここから刈り取り場面に入ると見ています

ゴールドマンのストラテジストは一転弱気で

米国株が底を打つ条件が整った様子はまだ見られない

米株相場はまだ直近の実質利回り上昇とリセッション確率を織り込んでいないと説明

相場下落でリセッションが織り込まれつつあるとする

シティグループやJPモルガン・チェースと変化してきました

ゴールドマンは深刻な景気後退の場合にS&P500が2888まで下落すると予想

日経の波動的は

10月6日高値
27399円を引け値で超えてきたので

短期上昇めどは28015円、28288円、28561円と

28000円を目指す動き(到達しました)

8月17日高値 29222円を引けで抜けてくると

中長期波動も30970円、31073円と

30000円、31000円を目指す動き

●もし10月3日安値25621円を割れて

(6月20日安値 25520円と3月9日安値 24681円は割れない・・・と見ていましたが、今のところ割れていません)

3月9日 安値 24681円も割れた場合(引け値で)

23108円、21624円 目標なので

一旦の下落加速の可能性があります

そうなっても

コロナショックの安値
16358円 2020/3/19 を割れない限りは

日本株長期上昇波動は続いている中での押しとなります

3月9日 安値 24681円 を割れた場合は

その時点での短期(買い)狙いはしないで

セーリングクライマックス的な動きがあるのか等の下値の確認をして

長期スタンスで狙います

それとOPで下落に備え、反発を狙います

(来年アメリカは本格的に底割れ継続、日本株はアメリカよりは強く反発場面を迎えると見ます)

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さいたま市中央区上落合2-3-2
MIO新都心
株式会社ルートウェイ
伊藤

【公式メディア】

◆routeway公式LINE@登録↓ (登録者限定で特別情報公開中)
https://lin.ee/fm8XyNP
◆ ブログ
http://225daytrade.com/
◆ HP
http://www.trade-literacy.com/
あくまで情報の提供が目的であり、内容には充分注意していますが、
内容の正確さが保証されたものではなく、投資を勧めるものでもありません。
投資の判断はご自身の責任でお願いいたします

 
 
 
 
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12月7日 とにかくSQ後の動き

おはようございます

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● 日経225波動デイトレードポイント

前日

日経先物

27750円売りポイント

27900円売りポイント

と見ます

としていましたが

27750円売り成功

27900円売り失敗

でした

どのポイントをみているのか


https://225daytrade.com/post_l……6%e3%83%a0
勝率は
少なくとも3勝1敗以上~75%程度を目指します

●ポイントは基本

寄り前に

指値で注文

約定した場合
20円利確
50円ロスカットをします

相場を見ていないときはこれが基本で
相場を見れる場合はエグジットを裁量で変えることもよいと思います

ぴったり安値で買える高値で売れるといいのですが
そうもいかないので動きの中で
20円素早く抜けるように

相場を見なくても
勝率の高いポイントを出しているつもりです

2つポイントがある場合は
寄り前に 2つ注文を出すということになります
それぞれ別の注文です

約定タイミングも別になります


● 発注について動画アップしました

https://225daytrade.com/archives/4749
固いポイントだけエントリーすれば勝率は上がりますが

トレード回数は減ります

※ 日経アービも同じです

::::::::::::::::::::::::::::::::::::

本日

日経先物

27750円売りポイント

と見ます

今日のポイント

2021年12月の33社ものIPO新規上昇よりは

ましなものの今年も26社のIPOが12月に集中しています

そして、どう考えてもエグジット目的の

(上場すればそれでよし、上場してお金が得られれば良し、ビジネスモデルが優れていて

上場後の株価上昇が狙えるものでもない・・・)会社もあります

これが自分がグロース市場の株式をあまり好きでない理由の一つでもあります

お祭り騒ぎの年末IPOラッシュから去年は上がるはずの

12月の株価が上昇せず下げに転じたことも

思い出されます

今年もIPOに悩まされそうです。

※ 昨年9月に高値を更新した日経平均は

11月末に向けて高値を抜けるのかという動きになっていました

そして

アノマリーからいうと上がるべき11月末から年末相場でしたが

相場は上がらず

12月に入ってからも年末に向け相場はもたつきました

11月の末時点までは相場は強気と見ていましたが

11月末のもたつき状況を見て

金融引き締めの逆金融相場の足音を肌で感じ

一転弱気に転換しました

その後年明け1月5日に2021年9月の高値30795円どころか

11月の高値29960円にも届かない29388円の戻り高値を付けてから

その後、記憶に新しい3月安値24681円まで下げ続けました

この嫌な感じを払拭するためにも

今年の12月相場では

11月24日高値 28502円を早く抜けて上に行く安心感が欲しいところです

荒れると言われるSQ前の水曜通過。

そしてSQ明けの動きが軽くなるのか

この1点に注目です。※

日銀はTOPIXが前場で2%下げた2日に

恒例のETF701億円買い入れを行いましたが

日銀は10月28日の金融政策決定会合で

12月からはETF購入政策において

信託報酬率が最も低い銘柄を買い入れると変更しており

ブラックロックの「i シェアーズ TOPIX ETF」を買ったようです。
(i シェアーズ TOPIX ETF」の大口クロス売買が701億円成立)

大手運用会社ETFの信託報酬率は0.06%台-0.08%

i シェアーズTOPIX ETFは信託報酬率が0.045%

今後はブラックロック並みに信託報酬率を下げるのではと思われています

ゴールドマンがミューチュアルファンドやヘッジファンドのポジションを分析したところ

(分析対象となったファンドの運用資産額は計約5兆ドル)

景気悪化に逆行する形で米経済のリセッション入り回避に賭けたポジションを積み上げているとのこと

景気動向に敏感な銘柄を選好する一方、

公益事業や生活必需品など不況時に堅調となるディフェンシブ銘柄は人気がないとのこと

大きな景気後退が起きないことに賭けていることになります

これらのファンドこの先結果どうなるかです。

そしてアメリカで今年白紙上場と言われる

特別買収目的会社SPACブームがしぼみ続けています

今年に入り55件を超える取引が中止

著名SPACスポンサーたちの撤退で

また、1兆円規模のSPACの合意が消えたようです

昨日の外人先物動向をみると

パリバの16000枚を始め

ゴールドマンの5000枚

JPモルガンの3000枚

12月限から3月限にポジションを移行しています

かなりの部分は移行していますが

まだ残っている玉もあります

SQ後の動きがとにかく重要です

上に抜けられるか

この一点です。

日経平均 27,885.87 +65.47 +0.24%
TOPIX 1,950.22 +2.32 +0.12%
マザーズ指数 774.15 -12.83 -1.63%

市場予想を上回る11月ISM非製造業指数を受けて米国株が大幅安となったことで

寄り付きから下落も27700円を割り込んだところです切り返しプラス圏に浮上

米長期金利の上昇で今度は

金融株やバリュー株に強い動き

円安に振れたことから、マツダやSUBARUなど自動車株にも買い

東証プライムの売買代金は2兆5800億円

保険、鉄鋼、などが上昇

新株予約権の行使許可を行うことを決定したKLabが売られています

米国のグロース株は弱かったが、レーザーテック、東京エレクトロン、アドバンテストなど、国内半導体株は上昇

特にレーザーテックの強さは別格

取り組みでの空売り積み上がりは止まらず信用倍率0.98倍

日々空売りが膨らみます

逆日歩もついたまま

目先の高値抜けで売り方の踏み上げ買戻しが入り続けています

それでも空売りが膨らむという状態

絶対にお勧めはしませんが

超短期では高値抜けをまってそこに付いて昨日も一瞬で取れました

上方修正を発表したダイコク電機が急騰

マミヤOP、円谷フィールズなど、パチンコ関連に広がりました

一方ANYCOLORはANYCOLORショックともいえる11.3%安で

連日で2桁の下落率

バンクオブイノベーションも11.3%安

このあたりの銘柄が下げるとIPO含め大きく個人のマインドを冷やします

住石ホールディングスは

6日付変更報告書で

井村俊哉氏の株式保有比率は9.87%→12.71%にさらに増加

買い足しが止まりません

マツモト ストップ高 第2四半期累計(5-10月)単独業績について、

最終損益が5億円の赤字から3億5000万円の赤字(同3億5400万円の赤字)へ上振れて着地と発表

ピアズ  ストップ高 1対1のビデオ通話を販売できるツールを運営するPortから

第三者割当増資を引き受け、資本・業務提携したと発表

Vチューバーとファンのコミュニケーションサービスや、

NFTを活用したクリエーター・ファンエコノミーの提供などを行う

ファーマF 続伸

8-10月期決算を発表 売上高は前年同期比35.1%増の170億3000万円

営業赤字となったものの、増収基調を継続で大きく買われました

米国株式市場は下落

S&P500は4営業日

ナスダック総合は3営業日続落

米連邦準備理事会(FRB)の利上げやリセッション(景気後退)を巡る懸念に圧迫された。

EU規制当局が、メタのフェイスブック、インスタグラムは

ターゲティング広告においてユーザーに合意を求めるべきではないと判断したことを受けて

メタが大きく値下がりし、S&Pを押し下げています

今はまだEUの話ですがターゲティング広告ができなくなると

アルファベット、アマゾン、メタ、ツイッター・・このあたりは影響が大きく

特にメタは壊滅的な影響を受けそうです。

テクノロジー株は全般的に軟調となり、アップル、アマゾン・ドット・コム、アルファベットも軒並み下落しナスダックの重しとなっています

ダウ 33596.34 -350.76 -1.03

ナスダック 11014.89 -225.05 -2.00

S&P500 3941.26 -57.58 -1.44

フィラデルフィア半導体 2673.53 -64.52 -2.36

VIX指数 22.17 +1.42 +6.84

米株に懐疑的なモルガン・スタンレーのストラテジスト、マイケル・ウィルソン

最近は当面の上昇を予想していましたが

その上昇が終わったとの見方で

年初からの下落トレンドは終わっていない

S&P500の下落が再開すると予想

ここから上値を追うことのリスクリワードは極めて低い

投資家は利益を確定した方が良いとリポート

円高がどこまで株価に影響するか

135円近辺であれば

1年前と比較すれば円安メリットの会社もまだ多い水準です

12月13日~14日のFOMCが近づくにつれて

様子見姿勢が強くなりますが

急な下げで値ごろ感のある銘柄も出てきています

チャンスを狙います

まさに

景気後退の企業業績悪化を織り込む下落相場

逆業績相場はアメリカの来年の懸念です

そこで景気悪化の金融緩和環境に変化しつつあるのを見て

株価が底打ち上昇へと向かうのが

自然なサイクルです

だからこそ年末年始は日本株で取る

その先はアメリカに引きずられることもあるでしょう

しかし相対的に強いのは日本株

米国株買い場という見方もあります

確かに長期で見れば(2024年以降まで)買い場でしょうが

日本人が円をドルに換えて今のドル高で米国株を買うのなら

今は日本株でしょう

11月3週の投資主体別売買動向では

大量に外人買いが入っています

外人は日本株を4029億買い越し

一時3兆5千億まで膨らんでいた外人の日本株買いは

2兆円まで減ってきています。

一方個人は

11月3週 日本株を5367億売り越し

先物でも外人は5835億の大幅買い越し

特にここしばらくお伝えしているように

TOPIXの買い越しが多いです

一方個人は 1236億の売り越し

外人買い、個人売りのパターンになってきました

外人と反対に動くと個人は負けるケースが多いです

年末高ければ来年下がるかと言えば

米国株に引きずられる面は大きいものの

中長期的に割安日本株

(株式は益回り(1株利益/株価)が8%近くある)

が上昇する可能性が大きいと思うので

長期目線では割安銘柄を買って持っておく

保有継続と見ています

保有は銘柄は長期シナリオが崩れるまで売らずに保有

売っても買戻しのスタンスで行きます

一回売ると安くなるのを待ってうまく買い直せるかというと

難しいので途中の上げ下げ無視で持っておく銘柄もあっていいと思っています

短期、スイング、デイトレ等は別。

モルガン・スタンレーは、FRBが来年12月までに最初の利下げを実施し

来年末の政策金利が4.375%になると予想

バークレイズは来年末の政策金利を4.25─4.50%と予測

来年は利下げが1回あるとの見方

BofAは2024年末の政策金利を2.75─3.00%と予想

UBSは米国のインフレ率が来年末までにFRBの目標である2%に「十分近づき」

利下げの検討が可能になるとの見方

ということで金融機関大手は米株価の来年の底打ち上昇を見ているということでしょう

波動から言えば下記の通り

10月6日高値
27399円を引け値で超えてきたので

短期上昇めどは28015円、28288円、28561円となっていましたが

目標到達となりました(1%以内到達)

これだけ上昇すると

株の上昇は

本当にそうなのか?

株の暴騰は一時的でまた大きく下がるのではないかと

思う投資家も多いでしょうが

特に日本株は上昇波動で日経平均は28000円(到達)

8月高値を越えれば30000円、31000円・・・

9月末には最後の買い場としてきた通り

上昇を信じて

年末、年始の相場に付いた方がいい・・ということでしょう

少なくとも年明けまでは日本株は優位な展開と見ています

株式市場はアメリカ株も年内は多少の変動があっても上昇を続ける可能性がありますが

2023年に入ると高金利で経済失速が意識され

アメリカ株式市場は警戒される可能性が高まります

その時日本株は強いでしょうが

影響は受けますのでまずは年末年始で取るということに専念

その後はポジション軽くしてまた

戦略を練り直せばいいと思っています

目先のグロースの大きな上昇を見るとグロースを買いたくなりますが

長期はバリュー、短期(デイトレ時間軸)でグロースに付いてとる・・・

個人的には夏以降はこの戦略で行っています

今年初めのようにこれから金融引き締めが始まって行く・・という場面ではなく

今は、終わりを探る場面であること

年初から大きく株価が下落していること

日本株はアメリカ株よりもさらに割安で

決算もよい、円安傾向、金融緩和傾向である・・・・

最安値で買える時期は過ぎたと思っていますが

売りか、買いかと言えば買いの場面

年末、来年にかけて(特に年初までの間は)

割安日本株上昇でここから刈り取り場面に入ると見ています

ゴールドマンのストラテジストは一転弱気で

米国株が底を打つ条件が整った様子はまだ見られない

米株相場はまだ直近の実質利回り上昇とリセッション確率を織り込んでいないと説明

相場下落でリセッションが織り込まれつつあるとする

シティグループやJPモルガン・チェースと変化してきました

ゴールドマンは深刻な景気後退の場合にS&P500が2888まで下落すると予想

日経の波動的は

10月6日高値
27399円を引け値で超えてきたので

短期上昇めどは28015円、28288円、28561円と

28000円を目指す動き(到達しました)

8月17日高値 29222円を引けで抜けてくると

中長期波動も30970円、31073円と

30000円、31000円を目指す動き

●もし10月3日安値25621円を割れて

(6月20日安値 25520円と3月9日安値 24681円は割れない・・・と見ていましたが、今のところ割れていません)

3月9日 安値 24681円も割れた場合(引け値で)

23108円、21624円 目標なので

一旦の下落加速の可能性があります

そうなっても

コロナショックの安値
16358円 2020/3/19 を割れない限りは

日本株長期上昇波動は続いている中での押しとなります

3月9日 安値 24681円 を割れた場合は

その時点での短期(買い)狙いはしないで

セーリングクライマックス的な動きがあるのか等の下値の確認をして

長期スタンスで狙います

それとOPで下落に備え、反発を狙います

(来年アメリカは本格的に底割れ継続、日本株はアメリカよりは強く反発場面を迎えると見ます)

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さいたま市中央区上落合2-3-2
MIO新都心
株式会社ルートウェイ
伊藤

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あくまで情報の提供が目的であり、内容には充分注意していますが、
内容の正確さが保証されたものではなく、投資を勧めるものでもありません。
投資の判断はご自身の責任でお願いいたします

 
 
 
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12月6日 SQ後に上抜けできないと嫌な感じ

おはようございます

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● 日経225波動デイトレードポイント

前日

日経先物

27950円売りポイント

と見ます

としていましたが

27860円までで

届かず

でした

どのポイントをみているのか


https://225daytrade.com/post_l……6%e3%83%a0
勝率は
少なくとも3勝1敗以上~75%程度を目指します

●ポイントは基本

寄り前に

指値で注文

約定した場合
20円利確
50円ロスカットをします

相場を見ていないときはこれが基本で
相場を見れる場合はエグジットを裁量で変えることもよいと思います

ぴったり安値で買える高値で売れるといいのですが
そうもいかないので動きの中で
20円素早く抜けるように

相場を見なくても
勝率の高いポイントを出しているつもりです

2つポイントがある場合は
寄り前に 2つ注文を出すということになります
それぞれ別の注文です

約定タイミングも別になります


● 発注について動画アップしました

https://225daytrade.com/archives/4749
固いポイントだけエントリーすれば勝率は上がりますが

トレード回数は減ります

※ 日経アービも同じです

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本日

日経先物

27750円売りポイント

27900円売りポイント

と見ます

今日のポイント

怒涛の外人売り

昨日の先物はアムロの7300枚の日経売り

ゴールドマンの2700枚日経売りを含めた

外人20000枚以上の日経大幅売り越し

TOPIX先物も外人は

11000枚以上の売り越しです

外人は日経 を想定平均単価 27760円での売り越しに転じました

ゴールドマンは想定平均単価 27385円での売り越し

ゴールドマンのオプションに関しては

28000円のコール売りでターゲットを

再び28000円以下に持って来ている動きです

SQ前の波乱の水曜日

3月先物に関してはゴールドマンは5000枚弱の買い越しキープですが

外人トータルでは6000枚程度の売り越し

12月も売り越しで3月も売り越し増です

SQ明けの残高を見てロールオーバーの動きを確認したいと思いますが

12月に入ってからの動きは

昨年を思い起こさせます

昨年9月に高値を更新した日経平均は

11月末に向けて高値を抜けるのかという動きになっていました

そして

アノマリーからいうと上がるべき11月末から年末相場でしたが

相場は上がらず

12月に入ってからも年末に向け相場はもたつきました

11月の末時点までは相場は強気と見ていましたが

11月末のもたつき状況を見て

金融引き締めの逆金融相場の足音を肌で感じ

一転弱気に転換しました

その後年明け1月5日に2021年9月の高値30795円どころか

11月の高値29960円にも届かない29388円の戻り高値を付けてから

その後、記憶に新しい3月安値24681円まで下げ続けました

この嫌な感じを払拭するためにも

今年の12月相場では

11月24日高値 28502円を早く抜けて上に行く安心感が欲しいところです

本日荒れると言われるSQ前の水曜

そしてSQ明けの動きが軽くなるのか

この1点に注目です。

昨日の 東京市場ではTOPIXは続落

米雇用統計発表後の円高で

自動車や精密機器といった輸出関連銘柄に嫌気売り

日経平均株価は反発して

ファーストリテイリングやエーザイなどの値がさ株が株価指数を押し上げました

TOPIX 6.08ポイント(0.3%)安 1947.90

日経平均 42円 (0.2%)高 27820円

米雇用統計を受けて、米金融政策で利上げが打ち止めから

利下げへ転換するという淡い期待を持ってい投資家の期待は遠のきました

インフレピークアウトしたとしても政策金利上昇の中でも雇用状況は底堅く

消費はしっかり、

金融引き締めの影響が経済全体に及ぶには時間がかかるという現実

しかしそれでも円安を理由に日本株は買われやすかった

その円安トレンドが変化したかもしれないという

不安が大きいと思われます

マザーズ指数 786.98 -12.00 -1.50% 796.63 796.63 785.43

日経平均は小幅反発

個人に人気のある中小型の人気銘柄に派手に下げるものが多く、

個別の物色意欲が一旦止まった感じでした。

しかし 売り崩しのような動きでもなく

個人投資家の迷いがあると思われます

東証プライムの売買代金は2兆6400億円

エーザイが5%を超える上昇で5桁を回復

海運株が大きく下げています

米ISMが5日発表した11月の非製造業総合指数は56.5と、予想外に上昇(予想は53.3)

雇用も改善し、来年に景気後退が懸念される中でも

米経済の強さを示しました

雇用統計でも見えたように

政策金利が3.5%上がった後も

雇用者数が26万3000人増加したという労働市場の過熱

労働市場が依然として極めてタイトな現状が出ています

労働需給のミスマッチがなかなか解消されない状況で労働者不足が

依然としてインフレ圧力を強めています

ドル円は 1.68%高の136.615円

前週末の133.62円 3カ月半ぶりの安値から若干戻しています

米10年債利回りは9.6ポイント上昇の3.599%

FRBの金融政策を再評価する動き。

景気減速が焦点となっていましたが再び金利がクローズアップされています

中国で生産を削減するとの報道でテスラが売られました

テスラは上海工場の12月の「モデルY」生産を前月比で20%以上削減するとのこと

トヨタも18%、日産、マツダも大幅削減とのニュースも出ていました

テスラ株の下落はナスダックを押し下げました

ダウ  33947.10 -482.78 -1.40%

ナスダック 11239.94 -221.56 -1.93 %

S&P500 3998.84 -72.86 -1.79%

米株に懐疑的なモルガン・スタンレーのストラテジスト、マイケル・ウィルソン

最近は当面の上昇を予想していましたが

その上昇が終わったとの見方で

年初からの下落トレンドは終わっていない

S&P500の下落が再開すると予想

ここから上値を追うことのリスクリワードは極めて低い

投資家は利益を確定した方が良いとリポート

円高がどこまで株価に影響するか

135円近辺であれば

1年前と比較すれば円安メリットの会社もまだ多い水準です

12月13日~14日のFOMCが近づくにつれて

様子見姿勢が強くなりますが

急な下げで値ごろ感のある銘柄も出てきています

チャンスを狙います

JPモルガン・チェースのストラテジストは

米国株は2023年1-6月に大幅に下落するとの見通しを出しています

経済が緩やかなリセッションに陥る一方、米連邦準備制度は利上げを続けるとの見方

S&P500が来年上期に今年の安値を試す可能性が高い

その場合、現水準から約12%の下落となる

その後、金融政策を転換させることにより、

来年下期には株式相場が回復し、来年末にはS&P500種が現在の水準より約3%高い4200になると予想

個人と企業の支出減少が企業利益を圧迫するとの見方で

米企業の利益が来年9%減少すると予想

需要と価格決定力の低下や利ざや縮小

自社株買いの減少が起きると見ています

ユーロ圏と日本の企業利益についてもそれぞれ10%と4%の減少を見込んでいます

ゴールドマンとドイツ銀行も今週、来年の米国株の激しい動きを予想しています

ゴールドマンはここへきて再び米国株弱気見通しを出してます

インフレはピーク付ける可能性があるが

今度は成長減速が株式市場のリスクになると。

株式相場は米国のリセッションリスクをまだ反映していない

今後12カ月に米国の経済成長が落ち込む確率は39%となっているが

リスク資産が織り込む確率はわずか11%となっていて織り込みが足りないということ

一方、

ドイツ銀行のストラテジストはリセッションが始まり

来年7ー9月(第3四半期)にはS&P500は3250と、現行水準から19%下落するとしています

底打ち後 10ー12月に回復すると予測

金融政策の引き締めは終わりが見えつつあるが

世界的な成長減速がやってくることがリスクだということです

まさに

景気後退の企業業績悪化を織り込む下落相場

逆業績相場はアメリカの来年の懸念です

そこで景気悪化の金融緩和環境に変化しつつあるのを見て

株価が底打ち上昇へと向かうのが

自然なサイクルです

だからこそ年末年始は日本株で取る

その先はアメリカに引きずられることもあるでしょう

しかし相対的に強いのは日本株

米国株買い場という見方もあります

確かに長期で見れば(2024年以降まで)買い場でしょうが

日本人が円をドルに換えて今のドル高で米国株を買うのなら

今は日本株でしょう

11月3週の投資主体別売買動向では

大量に外人買いが入っています

外人は日本株を4029億買い越し

一時3兆5千億まで膨らんでいた外人の日本株買いは

2兆円まで減ってきています。

一方個人は

11月3週 日本株を5367億売り越し

先物でも外人は5835億の大幅買い越し

特にここしばらくお伝えしているように

TOPIXの買い越しが多いです

一方個人は 1236億の売り越し

外人買い、個人売りのパターンになってきました

外人と反対に動くと個人は負けるケースが多いです

年末高ければ来年下がるかと言えば

米国株に引きずられる面は大きいものの

中長期的に割安日本株

(株式は益回り(1株利益/株価)が8%近くある)

が上昇する可能性が大きいと思うので

長期目線では割安銘柄を買って持っておく

保有継続と見ています

保有は銘柄は長期シナリオが崩れるまで売らずに保有

売っても買戻しのスタンスで行きます

一回売ると安くなるのを待ってうまく買い直せるかというと

難しいので途中の上げ下げ無視で持っておく銘柄もあっていいと思っています

短期、スイング、デイトレ等は別。

モルガン・スタンレーは、FRBが来年12月までに最初の利下げを実施し

来年末の政策金利が4.375%になると予想

バークレイズは来年末の政策金利を4.25─4.50%と予測

来年は利下げが1回あるとの見方

BofAは2024年末の政策金利を2.75─3.00%と予想

UBSは米国のインフレ率が来年末までにFRBの目標である2%に「十分近づき」

利下げの検討が可能になるとの見方

ということで金融機関大手は米株価の来年の底打ち上昇を見ているということでしょう

波動から言えば下記の通り

10月6日高値
27399円を引け値で超えてきたので

短期上昇めどは28015円、28288円、28561円となっていましたが

目標到達となりました(1%以内到達)

これだけ上昇すると

株の上昇は

本当にそうなのか?

株の暴騰は一時的でまた大きく下がるのではないかと

思う投資家も多いでしょうが

特に日本株は上昇波動で日経平均は28000円(到達)

8月高値を越えれば30000円、31000円・・・

9月末には最後の買い場としてきた通り

上昇を信じて

年末、年始の相場に付いた方がいい・・ということでしょう

少なくとも年明けまでは日本株は優位な展開と見ています

株式市場はアメリカ株も年内は多少の変動があっても上昇を続ける可能性がありますが

2023年に入ると高金利で経済失速が意識され

アメリカ株式市場は警戒される可能性が高まります

その時日本株は強いでしょうが

影響は受けますのでまずは年末年始で取るということに専念

その後はポジション軽くしてまた

戦略を練り直せばいいと思っています

目先のグロースの大きな上昇を見るとグロースを買いたくなりますが

長期はバリュー、短期(デイトレ時間軸)でグロースに付いてとる・・・

個人的には夏以降はこの戦略で行っています

今年初めのようにこれから金融引き締めが始まって行く・・という場面ではなく

今は、終わりを探る場面であること

年初から大きく株価が下落していること

日本株はアメリカ株よりもさらに割安で

決算もよい、円安傾向、金融緩和傾向である・・・・

最安値で買える時期は過ぎたと思っていますが

売りか、買いかと言えば買いの場面

年末、来年にかけて(特に年初までの間は)

割安日本株上昇でここから刈り取り場面に入ると見ています

ゴールドマンのストラテジストは一転弱気で

米国株が底を打つ条件が整った様子はまだ見られない

米株相場はまだ直近の実質利回り上昇とリセッション確率を織り込んでいないと説明

相場下落でリセッションが織り込まれつつあるとする

シティグループやJPモルガン・チェースと変化してきました

ゴールドマンは深刻な景気後退の場合にS&P500が2888まで下落すると予想

日経の波動的は

10月6日高値
27399円を引け値で超えてきたので

短期上昇めどは28015円、28288円、28561円と

28000円を目指す動き(到達しました)

8月17日高値 29222円を引けで抜けてくると

中長期波動も30970円、31073円と

30000円、31000円を目指す動き

●もし10月3日安値25621円を割れて

(6月20日安値 25520円と3月9日安値 24681円は割れない・・・と見ていましたが、今のところ割れていません)

3月9日 安値 24681円も割れた場合(引け値で)

23108円、21624円 目標なので

一旦の下落加速の可能性があります

そうなっても

コロナショックの安値
16358円 2020/3/19 を割れない限りは

日本株長期上昇波動は続いている中での押しとなります

3月9日 安値 24681円 を割れた場合は

その時点での短期(買い)狙いはしないで

セーリングクライマックス的な動きがあるのか等の下値の確認をして

長期スタンスで狙います

それとOPで下落に備え、反発を狙います

(来年アメリカは本格的に底割れ継続、日本株はアメリカよりは強く反発場面を迎えると見ます)

::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;

さいたま市中央区上落合2-3-2
MIO新都心
株式会社ルートウェイ
伊藤

【公式メディア】

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https://lin.ee/fm8XyNP
◆ ブログ
http://225daytrade.com/
◆ HP
http://www.trade-literacy.com/
あくまで情報の提供が目的であり、内容には充分注意していますが、
内容の正確さが保証されたものではなく、投資を勧めるものでもありません。
投資の判断はご自身の責任でお願いいたします

 
 
 
 
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12月5日 11月強ければ12月も

 
 
おはようございます

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● 日経225波動デイトレードポイント

前日

28080円売りポイント

28120円売りポイント

と見ます

としていましたが

高値28060円までで

20円届かず

でした

どのポイントをみているのか


https://225daytrade.com/post_l……6%e3%83%a0
勝率は
少なくとも3勝1敗以上~75%程度を目指します

●ポイントは基本

寄り前に

指値で注文

約定した場合
20円利確
50円ロスカットをします

相場を見ていないときはこれが基本で
相場を見れる場合はエグジットを裁量で変えることもよいと思います

ぴったり安値で買える高値で売れるといいのですが
そうもいかないので動きの中で
20円素早く抜けるように

相場を見なくても
勝率の高いポイントを出しているつもりです

2つポイントがある場合は
寄り前に 2つ注文を出すということになります
それぞれ別の注文です

約定タイミングも別になります


● 発注について動画アップしました

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固いポイントだけエントリーすれば勝率は上がりますが

トレード回数は減ります

※ 日経アービも同じです

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本日

日経先物

27950円円売りポイント

と見ます

今日のポイント

週末日経平均は大幅反落

448円安の27777円

円高に振れたことで

寄り付きから28000円を割り込み

自動車株など輸出関連が売られました。

三菱自動車の下げが約6%と相場を下に引っ張りました

値上がり銘柄が極端に少なく日経500円超下げた場面もありました

大幅安ではあったものの、大引けに戻して引けています

東証プライムの売買代金は3兆1700億円

株式分割を発表してストップ、ストップと買われていた新東が

一時ストップ安で急落

日経平均 27,777.90 -448.18 -1.59% 27,983.18 27,983.18 27,662.12

TOPIX 1,953.98 -32.48 -1.64% 1,969.34 1,969.34 1,945.48

マザーズ指数 798.98 -7.46 -0.93% 806.65 806.65 798.71

レーザーテックやソフトバンクGはナスダック高を受けて逆行高

資生堂、コーセー、花王など化粧品株も買われました。

ワールドカップの日本勝利で前回日本負けで売られたハブはストップ高まで買われる場面がありました。

サイバーエージェントもワールドカップ関連で大幅高

IPOではウェルプレイド・ライゼストが、連続で買いが入り

ストップ高

円高がどこまで株価に影響するか

135円近辺であれば

1年前と比較すれば円安メリットの会社もまだ多い水準です

12月13日~14日のFOMCが近づくにつれて

様子見姿勢が強くなりますが

急な下げで値ごろ感のある銘柄も出てきています

チャンスを狙います

アメリカ雇用統計

11月の非農業部門雇用者数、26万3000人増と予想20万人増を上まわっています

平均時給は前月比0.6%増、今年1月以来の大幅増加

前月も28万4000人増(速報値26万1000人増)に上方修正

11月の失業率は3.7%で市場予想は3.7%前月も3.7%でした

とにかく平均時給が前月比0.6%増と

市場予想の2倍の伸びとなりました。

前年同月比では5.1%増加(市場予想は4.6%増)

10月は4.9%増(速報値4.7%増)に上方修正

労働市場が依然として極めてタイトな現状が出ています

労働需給のミスマッチがなかなか解消されない状況で労働者不足が

依然としてインフレ圧力を強めています

雇用統計を受け発表後は円は一時135円98銭に下落

その後134円23銭に上昇

米10年債利回りは一時は13ポイント上昇の3.63%から

下げに転じ3.492%

S&P500種株価指数 4071.70  -4.87 -0.1%
ダウ工業株30種平均 34429.88 34.87 0.1%
ナスダック総合指数 11461.50 -20.95 -0.2%

S&P500種は一時1%余り下落していたが

一時はプラス圏に転じる場面もありました。

金融市場への織り込みでは

12月のFOMC会合での利上げ幅引き上げよりも

政策金利のピーク見通しの方が引き上げられています

市場が示唆する金利は一時4.98%に上昇しています

政策金利が3.5%上がった後も

雇用者数が26万3000人増加したという労働市場の過熱は

政策金利の上振れを警戒させます

それでも株も債券も下落から値を戻していることに注目です

米雇用者数の伸びが予想を上回ったため

金融当局が成長を鈍化させるために引き締め政策を強めるとの懸念が再燃し

WTI原油先物1月限は、前日比1.24ドル(1.5%)安の79.98ドル

EU加盟国がロシア産原油に設定する上限価格をバレル当たり60ドルで合意したことも売り要因

OPECプラスは10月会合で合意した日量200万バレル減産の生産水準を維持することを決定

中国の需要とロシアの供給を巡る不透明感で原油相場のボラティリティーは上がりそうです。

ここからは景気が弱いから金利が下がると株価にプラスとは

単純に行かなくなります

金利が上がらなくなってきたときに

景気が良ければいいのか悪ければいいのか

株価にどう反応するか見極めで揺れる場面があると思います

JPモルガン・チェースのストラテジストは

米国株は2023年1-6月に大幅に下落するとの見通しを出しています

経済が緩やかなリセッションに陥る一方、米連邦準備制度は利上げを続けるとの見方

S&P500が来年上期に今年の安値を試す可能性が高い

その場合、現水準から約12%の下落となる

その後、金融政策を転換させることにより、

来年下期には株式相場が回復し、来年末にはS&P500種が現在の水準より約3%高い4200になると予想

個人と企業の支出減少が企業利益を圧迫するとの見方で

米企業の利益が来年9%減少すると予想

需要と価格決定力の低下や利ざや縮小

自社株買いの減少が起きると見ています

ユーロ圏と日本の企業利益についてもそれぞれ10%と4%の減少を見込んでいます

ゴールドマンとドイツ銀行も今週、来年の米国株の激しい動きを予想しています

ゴールドマンはここへきて再び米国株弱気見通しを出してます

インフレはピーク付ける可能性があるが

今度は成長減速が株式市場のリスクになると。

株式相場は米国のリセッションリスクをまだ反映していない

今後12カ月に米国の経済成長が落ち込む確率は39%となっているが

リスク資産が織り込む確率はわずか11%となっていて織り込みが足りないということ

一方、

ドイツ銀行のストラテジストはリセッションが始まり

来年7ー9月(第3四半期)にはS&P500は3250と、現行水準から19%下落するとしています

底打ち後 10ー12月に回復すると予測

金融政策の引き締めは終わりが見えつつあるが

世界的な成長減速がやってくることがリスクだということです

まさに

景気後退の企業業績悪化を織り込む下落相場

逆業績相場はアメリカの来年の懸念です

そこで景気悪化の金融緩和環境に変化しつつあるのを見て

株価が底打ち上昇へと向かうのが

自然なサイクルです

だからこそ年末年始は日本株で取る

その先はアメリカに引きずられることもあるでしょう

しかし相対的に強いのは日本株

米国株買い場という見方もあります

確かに長期で見れば(2024年以降まで)買い場でしょうが

日本人が円をドルに換えて今のドル高で米国株を買うのなら

今は日本株でしょう

11月3週の投資主体別売買動向では

大量に外人買いが入っています

外人は日本株を4029億買い越し

一時3兆5千億まで膨らんでいた外人の日本株買いは

2兆円まで減ってきています。

一方個人は

11月3週 日本株を5367億売り越し

先物でも外人は5835億の大幅買い越し

特にここしばらくお伝えしているように

TOPIXの買い越しが多いです

一方個人は 1236億の売り越し

外人買い、個人売りのパターンになってきました

外人と反対に動くと個人は負けるケースが多いです

年末高ければ来年下がるかと言えば

米国株に引きずられる面は大きいものの

中長期的に割安日本株

(株式は益回り(1株利益/株価)が8%近くある)

が上昇する可能性が大きいと思うので

長期目線では割安銘柄を買って持っておく

保有継続と見ています

保有は銘柄は長期シナリオが崩れるまで売らずに保有

売っても買戻しのスタンスで行きます

一回売ると安くなるのを待ってうまく買い直せるかというと

難しいので途中の上げ下げ無視で持っておく銘柄もあっていいと思っています

短期、スイング、デイトレ等は別。

モルガン・スタンレーは、FRBが来年12月までに最初の利下げを実施し

来年末の政策金利が4.375%になると予想

バークレイズは来年末の政策金利を4.25─4.50%と予測

来年は利下げが1回あるとの見方

BofAは2024年末の政策金利を2.75─3.00%と予想

UBSは米国のインフレ率が来年末までにFRBの目標である2%に「十分近づき」

利下げの検討が可能になるとの見方

ということで金融機関大手は米株価の来年の底打ち上昇を見ているということでしょう

波動から言えば下記の通り

10月6日高値
27399円を引け値で超えてきたので

短期上昇めどは28015円、28288円、28561円となっていましたが

目標到達となりました(1%以内到達)

これだけ上昇すると

株の上昇は

本当にそうなのか?

株の暴騰は一時的でまた大きく下がるのではないかと

思う投資家も多いでしょうが

特に日本株は上昇波動で日経平均は28000円(到達)

8月高値を越えれば30000円、31000円・・・

9月末には最後の買い場としてきた通り

上昇を信じて

年末、年始の相場に付いた方がいい・・ということでしょう

少なくとも年明けまでは日本株は優位な展開と見ています

株式市場はアメリカ株も年内は多少の変動があっても上昇を続ける可能性がありますが

2023年に入ると高金利で経済失速が意識され

アメリカ株式市場は警戒される可能性が高まります

その時日本株は強いでしょうが

影響は受けますのでまずは年末年始で取るということに専念

その後はポジション軽くしてまた

戦略を練り直せばいいと思っています

目先のグロースの大きな上昇を見るとグロースを買いたくなりますが

長期はバリュー、短期(デイトレ時間軸)でグロースに付いてとる・・・

個人的には夏以降はこの戦略で行っています

今年初めのようにこれから金融引き締めが始まって行く・・という場面ではなく

今は、終わりを探る場面であること

年初から大きく株価が下落していること

日本株はアメリカ株よりもさらに割安で

決算もよい、円安傾向、金融緩和傾向である・・・・

最安値で買える時期は過ぎたと思っていますが

売りか、買いかと言えば買いの場面

年末、来年にかけて(特に年初までの間は)

割安日本株上昇でここから刈り取り場面に入ると見ています

ゴールドマンのストラテジストは一転弱気で

米国株が底を打つ条件が整った様子はまだ見られない

米株相場はまだ直近の実質利回り上昇とリセッション確率を織り込んでいないと説明

相場下落でリセッションが織り込まれつつあるとする

シティグループやJPモルガン・チェースと変化してきました

ゴールドマンは深刻な景気後退の場合にS&P500が2888まで下落すると予想

日経の波動的は

10月6日高値
27399円を引け値で超えてきたので

短期上昇めどは28015円、28288円、28561円と

28000円を目指す動き(到達しました)

8月17日高値 29222円を引けで抜けてくると

中長期波動も30970円、31073円と

30000円、31000円を目指す動き

●もし10月3日安値25621円を割れて

(6月20日安値 25520円と3月9日安値 24681円は割れない・・・と見ていましたが、今のところ割れていません)

3月9日 安値 24681円も割れた場合(引け値で)

23108円、21624円 目標なので

一旦の下落加速の可能性があります

そうなっても

コロナショックの安値
16358円 2020/3/19 を割れない限りは

日本株長期上昇波動は続いている中での押しとなります

3月9日 安値 24681円 を割れた場合は

その時点での短期(買い)狙いはしないで

セーリングクライマックス的な動きがあるのか等の下値の確認をして

長期スタンスで狙います

それとOPで下落に備え、反発を狙います

(来年アメリカは本格的に底割れ継続、日本株はアメリカよりは強く反発場面を迎えると見ます)

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さいたま市中央区上落合2-3-2
MIO新都心
株式会社ルートウェイ
伊藤

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あくまで情報の提供が目的であり、内容には充分注意していますが、
内容の正確さが保証されたものではなく、投資を勧めるものでもありません。
投資の判断はご自身の責任でお願いいたします

 
 
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12月2日 リセッションの織り込みが始まった

 
 
おはようございます

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● 日経225波動デイトレードポイント

前日

日経先物

28250円買いポイント

28080円買いポイント

と見ます

としていましたが

28250円買い

成功

でした

どのポイントをみているのか


https://225daytrade.com/post_l……6%e3%83%a0
勝率は
少なくとも3勝1敗以上~75%程度を目指します

●ポイントは基本

寄り前に

指値で注文

約定した場合
20円利確
50円ロスカットをします

相場を見ていないときはこれが基本で
相場を見れる場合はエグジットを裁量で変えることもよいと思います

ぴったり安値で買える高値で売れるといいのですが
そうもいかないので動きの中で
20円素早く抜けるように

相場を見なくても
勝率の高いポイントを出しているつもりです

2つポイントがある場合は
寄り前に 2つ注文を出すということになります
それぞれ別の注文です

約定タイミングも別になります


● 発注について動画アップしました

https://225daytrade.com/archives/4749
固いポイントだけエントリーすれば勝率は上がりますが

トレード回数は減ります

※ 日経アービも同じです

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本日

日経先物

28080円売りポイント

28120円売りポイント

と見ます

今日のポイント

アメリカ10月の米個人消費支出(PCE)コア価格指数は

前月比の伸びが市場予想を下回り(前月比0.2%上昇-市場予想0.3%上昇)

今年に入って2番目に低い伸び

個人消費支出は伸びが加速した

米金融当局が利上げを続ける中でも、

リセッションを引き起こすことなくインフレを抑制できるのでは・・

という期待もありますが

インフレが鈍化しつつも

その水準は依然としてかなり高いというところ

11月の製造業総合景況指数は49.0で

前月の50.2から低下(予想49.7)

仕入れ価格指数は2020年5月以来の大幅な縮小(8カ月連続で低下)

11月の米製造業活動は2020年5月以来

受注の指数は3カ月連続で低下

顧客在庫の指数は2020年4月以来の緩やかなペースでの在庫縮小

製造業への新規受注が急減し、

一部小売業でだぶついている在庫への懸念も顕在化してきます

11月の米集合住宅家賃はこの5年で最も下落

家賃指数は前月比1%低下し、3カ月連続の下振れ

マイナス幅はデータがさかのぼれる2017年以降で最大

昨日も書いたように

ここからは景気が弱いから金利が下がると株価にプラスとは

単純に行かなくなります

金利が上がらなくなってきたときに

景気が良ければいいのか悪ければいいのか

株価にどう反応するか見極めで揺れる場面があると思います

JPモルガン・チェースのストラテジストは

米国株は2023年1-6月に大幅に下落するとの見通しを出しています

経済が緩やかなリセッションに陥る一方、米連邦準備制度は利上げを続けるとの見方

S&P500が来年上期に今年の安値を試す可能性が高い

その場合、現水準から約12%の下落となる

その後、金融政策を転換させることにより、

来年下期には株式相場が回復し、来年末にはS&P500種が現在の水準より約3%高い4200になると予想

個人と企業の支出減少が企業利益を圧迫するとの見方で

米企業の利益が来年9%減少すると予想

需要と価格決定力の低下や利ざや縮小

自社株買いの減少が起きると見ています

ユーロ圏と日本の企業利益についてもそれぞれ10%と4%の減少を見込んでいます

ゴールドマンとドイツ銀行も今週、来年の米国株の激しい動きを予想しています

ゴールドマンはここへきて再び米国株弱気見通しを出してます

インフレはピーク付ける可能性があるが

今度は成長減速が株式市場のリスクになると。

株式相場は米国のリセッションリスクをまだ反映していない

今後12カ月に米国の経済成長が落ち込む確率は39%となっているが

リスク資産が織り込む確率はわずか11%となっていて織り込みが足りないということ

一方、

ドイツ銀行のストラテジストはリセッションが始まり

来年7ー9月(第3四半期)にはS&P500は3250と、現行水準から19%下落するとしています

底打ち後 10ー12月に回復すると予測

金融政策の引き締めは終わりが見えつつあるが

世界的な成長減速がやってくることがリスクだということです

まさに

景気後退の企業業績悪化を織り込む下落相場

逆業績相場はアメリカの来年の懸念です

そこで景気悪化の金融緩和環境に変化しつつあるのを見て

株価が底打ち上昇へと向かうのが

自然なサイクルです

だからこそ年末年始は日本株で取る

その先はアメリカに引きずられることもあるでしょう

しかし相対的に強いのは日本株

米国株買い場という見方もあります

確かに長期で見れば(2024年以降まで)買い場でしょうが

日本人が円をドルに換えて今のドル高で米国株を買うのなら

今は日本株でしょう

昨日 東京市場は5営業日ぶりに反発

FRBのパウエル議長が12月にも利上げペースを落とす可能性に言及し

金融引き締めが減速するとの期待が高まりました

米長期金利の低下に伴いグロース、電機や精密機器、機械株が買われ

海運株も上昇

ただ株価指数は徐々に伸び悩み安値引け

TOPIXはわずかな上昇

TOPIX 0.89ポイント(0.04%)高 1986.46

マザーズ指数 806.44 +12.93 +1.63% 804.98 813.79 804.98

日経平均 257円 (0.9%)高 28226円

米利下げをマーケットが織り込むような動きになれば、

さらに円高に振れる可能性が高いです

財務省が昨日発表した7~9月期の法人企業統計によると

全産業(金融・保険業を除く)の経常利益は前年同期比18.3%増の19兆8098億円と

前年を7期連続で上回り、7~9月期としては利益額が過去最高を更新した

製造業は35.4%増

自動車関連、輸送用機械部門の経常利益は2.7倍になった

電気機械も73.4%増

これは円安で輸出関連の押し上げ効果も大きかったわけです。

非製造業は前年同期比5.6%増

サービス業で59.8%増

運輸・郵便業では8.4倍に伸び

設備投資は9.8%伸びて

2018年4~6月期の12.8%以来、4年余りぶりの高い増加率だった。

製造業は8.2%増

情報通信機械が27.2%増で半導体製造装置などへの投資額が増

非製造業は10.7%増。不動産業で77.1%増加

売上高は8.3%増の350兆3671億円

製造業が12.1%増

石油・石炭は原油価格の高騰で65.8%増

非製造業は6.7%増で、電気料金の高騰を背景に電気業が伸びました

円高に振れると

輸出企業にとっては今年度下期の業績下方修正懸念が上値の重しとなります

日経は取引開始後に上げ幅は400円を超え、28400円台に乗せたが

買い一巡後は伸び悩み

デイトレは速い時間だけの勝負となります

東証プライムの売買代金は3兆1400億円

フィラデルフィア半導体株指数(SOX指数)の大幅高を受け

半導体株の東京エレクトロンやアドバンテストは4%を超える上昇

国内証券の目標株価引き上げでエーザイが直近高値抜けから

一時5ケタまで上昇

グロース買いとtopix銘柄売り

円高になるとこれが逆転してきます

今期3Q累計の赤字幅が前年同期から縮小したACCESSが一時ストップ高

通期業績予想を上方修正したシキボウが1月につけた年初来高値を更新

11月3週の投資主体別売買動向では

大量に外人買いが入っています

外人は日本株を4029億買い越し

一時3兆5千億まで膨らんでいた外人の日本株買いは

2兆円まで減ってきています。

一方個人は

11月3週 日本株を5367億売り越し

先物でも外人は5835億の大幅買い越し

特にここしばらくお伝えしているように

TOPIXの買い越しが多いです

一方個人は 1236億の売り越し

外人買い、個人売りのパターンになってきました

外人と反対に動くと個人は負けるケースが多いです

NY株式
ダウ平均   34395.01(-194.76 -0.56%)
S&P500    4076.57(-3.54 -0.09%)
ナスダック   11482.45(+14.45 +0.13%)
CME日経平均先物 28005(大証終比:-245 -0.87%)

ダウは反落

11月のISM製造業景気指数をきっかけに戻り売り

ISM指数は49.0と景気判断基準である50を下回った

FRBの利上げペース縮小期待を裏付ける内容ではあるが

株式市場は売りの反応を示した。50を下回ったことで米株式市場はむしろ

利上げペースよりも景気後退のほうを意識

パウエルFRB議長は早ければ来月にも政策引き締めペースを減速させると示唆

しかしインフレとの闘いは終了からほど遠い、金利は一段と上昇し、

景気抑制的な水準にしばらくとどまるとの発言

利上げペースを落とす時期は早ければ12月の会合になる可能性がある

しかし

利上げペースを落とすことよりも

こうしたペースを落とすタイミングの重要性は、

どの程度金利を引き上げる必要があるのか、

いつまで金融引き締めを維持するのかの方が重要と言っています

この発言で

12月13-14日のFOMC会合では0.5%引き上げがほぼ決まりと見られます

つまり想定通り金利は高止まりするということでしょう

そしてEU統計局が発表した11月のユーロ圏消費者物価指数CPI速報値は

前年同月比10%上昇これでも前月は10.6%と

予想の10.4%上昇を下回ってきました

低下幅は2020年以来の大きさ

食品価格の値上がりは加速

エネルギーやサービスのコスト上昇ペースは鈍化し

原油価格の下落、ガソリンの下落(アメリカ)が効いてきます

しかし、金利もインフレも高止まりが基本路線と見ます

昨日も

ゴールドマンは TOPIX先物を買い越し

日経も買い越していますが

TOPIX先物を買い越しが続ています

買い越し枚数もトータル12000枚程度に再び膨らんできました

オプションは28000円のコール買いで

28000円 からもっと上にターゲットをずらしてきている様子

コールの上を買ってきています

FRBのブレイナード副議長は

パンデミックとウクライナでの戦争に伴う世界のサプライチェーンへの相次ぐショックは

より不安定なインフレの時代への「シフトの到来を告げる」可能性があると発言

FRBはより厳格な金融政策で不安定なインフレを防ぐことが強いられるとの見解を示しました。

これは今までは供給制限を要因としたインフレは一時的だったが

これから高齢化、脱グローバル化で以前とは違う環境になるということを意味しています

グローバルに供給が賄われていた時代とは違い

恒常的に供給がきつくなる

インフレは一時的でなくインフレが通常の世界になるということです

当然金利も高止まりの時期が長くなる

その中で企業業績がどうなっていくかという判断に変わってきます

年末高ければ来年下がるかと言えば

米国株に引きずられる面は大きいものの

中長期的に割安日本株

(株式は益回り(1株利益/株価)が8%近くある)

が上昇する可能性が大きいと思うので

長期目線では割安銘柄を買って持っておく

保有継続と見ています

保有は銘柄は長期シナリオが崩れるまで売らずに保有

売っても買戻しのスタンスで行きます

一回売ると安くなるのを待ってうまく買い直せるかというと

難しいので途中の上げ下げ無視で持っておく銘柄もあっていいと思っています

短期、スイング、デイトレ等は別。

モルガン・スタンレーは、FRBが来年12月までに最初の利下げを実施し

来年末の政策金利が4.375%になると予想

バークレイズは来年末の政策金利を4.25─4.50%と予測

来年は利下げが1回あるとの見方

BofAは2024年末の政策金利を2.75─3.00%と予想

UBSは米国のインフレ率が来年末までにFRBの目標である2%に「十分近づき」

利下げの検討が可能になるとの見方

ということで金融機関大手は米株価の来年の底打ち上昇を見ているということでしょう

波動から言えば下記の通り

10月6日高値
27399円を引け値で超えてきたので

短期上昇めどは28015円、28288円、28561円となっていましたが

目標到達となりました(1%以内到達)

これだけ上昇すると

株の上昇は

本当にそうなのか?

株の暴騰は一時的でまた大きく下がるのではないかと

思う投資家も多いでしょうが

特に日本株は上昇波動で日経平均は28000円(到達)

8月高値を越えれば30000円、31000円・・・

9月末には最後の買い場としてきた通り

上昇を信じて

年末、年始の相場に付いた方がいい・・ということでしょう

少なくとも年明けまでは日本株は優位な展開と見ています

株式市場はアメリカ株も年内は多少の変動があっても上昇を続ける可能性がありますが

2023年に入ると高金利で経済失速が意識され

アメリカ株式市場は警戒される可能性が高まります

その時日本株は強いでしょうが

影響は受けますのでまずは年末年始で取るということに専念

その後はポジション軽くしてまた

戦略を練り直せばいいと思っています

目先のグロースの大きな上昇を見るとグロースを買いたくなりますが

長期はバリュー、短期(デイトレ時間軸)でグロースに付いてとる・・・

個人的には夏以降はこの戦略で行っています

今年初めのようにこれから金融引き締めが始まって行く・・という場面ではなく

今は、終わりを探る場面であること

年初から大きく株価が下落していること

日本株はアメリカ株よりもさらに割安で

決算もよい、円安傾向、金融緩和傾向である・・・・

最安値で買える時期は過ぎたと思っていますが

売りか、買いかと言えば買いの場面

年末、来年にかけて(特に年初までの間は)

割安日本株上昇でここから刈り取り場面に入ると見ています

ゴールドマンのストラテジストは一転弱気で

米国株が底を打つ条件が整った様子はまだ見られない

米株相場はまだ直近の実質利回り上昇とリセッション確率を織り込んでいないと説明

相場下落でリセッションが織り込まれつつあるとする

シティグループやJPモルガン・チェースと変化してきました

ゴールドマンは深刻な景気後退の場合にS&P500が2888まで下落すると予想

日経の波動的は

10月6日高値
27399円を引け値で超えてきたので

短期上昇めどは28015円、28288円、28561円と

28000円を目指す動き(到達しました)

8月17日高値 29222円を引けで抜けてくると

中長期波動も30970円、31073円と

30000円、31000円を目指す動き

●もし10月3日安値25621円を割れて

(6月20日安値 25520円と3月9日安値 24681円は割れない・・・と見ていましたが、今のところ割れていません)

3月9日 安値 24681円も割れた場合(引け値で)

23108円、21624円 目標なので

一旦の下落加速の可能性があります

そうなっても

コロナショックの安値
16358円 2020/3/19 を割れない限りは

日本株長期上昇波動は続いている中での押しとなります

3月9日 安値 24681円 を割れた場合は

その時点での短期(買い)狙いはしないで

セーリングクライマックス的な動きがあるのか等の下値の確認をして

長期スタンスで狙います

それとOPで下落に備え、反発を狙います

(来年アメリカは本格的に底割れ継続、日本株はアメリカよりは強く反発場面を迎えると見ます)

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さいたま市中央区上落合2-3-2
MIO新都心
株式会社ルートウェイ
伊藤

【公式メディア】

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https://lin.ee/fm8XyNP
◆ ブログ
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◆ HP
http://www.trade-literacy.com/
あくまで情報の提供が目的であり、内容には充分注意していますが、
内容の正確さが保証されたものではなく、投資を勧めるものでもありません。
投資の判断はご自身の責任でお願いいたします

 
 
 
 
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12月1日 ダウ強気相場入り 月替わりの買い

おはようございます

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● 日経225波動デイトレードポイント

前日

日経先物

28080円売りポイント

28130円売りポイント

と見ます

としていましたが

届かず

でした

どのポイントをみているのか


https://225daytrade.com/post_l……6%e3%83%a0
勝率は
少なくとも3勝1敗以上~75%程度を目指します

●ポイントは基本

寄り前に

指値で注文

約定した場合
20円利確
50円ロスカットをします

相場を見ていないときはこれが基本で
相場を見れる場合はエグジットを裁量で変えることもよいと思います

ぴったり安値で買える高値で売れるといいのですが
そうもいかないので動きの中で
20円素早く抜けるように

相場を見なくても
勝率の高いポイントを出しているつもりです

2つポイントがある場合は
寄り前に 2つ注文を出すということになります
それぞれ別の注文です

約定タイミングも別になります


● 発注について動画アップしました

https://225daytrade.com/archives/4749
固いポイントだけエントリーすれば勝率は上がりますが

トレード回数は減ります

※ 日経アービも同じです

::::::::::::::::::::::::::::::::::::

本日

日経先物

28250円買いポイント

28080円買いポイント

と見ます

今日のポイント

パウエルFRB議長は早ければ来月にも政策引き締めペースを減速させると示唆

しかしインフレとの闘いは終了からほど遠い、金利は一段と上昇し、

景気抑制的な水準にしばらくとどまるとの発言

利上げペースを落とす時期は早ければ12月の会合になる可能性がある

しかし

利上げペースを落とすことよりも

こうしたペースを落とすタイミングの重要性は、

どの程度金利を引き上げる必要があるのか、

いつまで金融引き締めを維持するのかの方が重要と言っています

この発言で

12月13-14日のFOMC会合では0.5%引き上げがほぼ決まりと見られます

つまり想定通り金利は高止まりするということでしょう

そしてEU統計局が発表した11月のユーロ圏消費者物価指数CPI速報値は

前年同月比10%上昇これでも前月は10.6%と

予想の10.4%上昇を下回ってきました

低下幅は2020年以来の大きさ

食品価格の値上がりは加速

エネルギーやサービスのコスト上昇ペースは鈍化し

原油価格の下落、ガソリンの下落(アメリカ)が効いてきます

しかし、金利もインフレも高止まりが基本路線と見ます

東京市場は4日続落

米消費者信頼感指数が4カ月ぶりの低水準で電機や精密機器、機械株が

景気悪化懸念でうられました。

TOPIX 7.40ポイント 0.4%安の1985.57

日経平均 58円 0.2%安 27968円

マザーズ指数 793.51 -9.81 -1.22% 797.58 799.25 791.15

前場は売り圧力が強かったが後場に入ると持ち直しました

東証プライムの売買代金は4兆1500億円

MSCI見直しのリバランス需給の発生日で商いは膨らんでいます

日本郵船や商船三井など海運株が大幅上昇

防衛関連の三菱重工、川崎重工、IHIが買われました。

三菱重工も高値に近づいてきました

ナスダック安を受けてHOYAやキーエンスなどグロース株が大きめの下落

直近買われていた金融株は、東京海上や三菱UFJは下落

グロースに新規上場したウェルプレイド・ライゼストは

買い継続で初値は持ち越し

何かと個人人気の強い

アースインフィニティ―は大幅高値抜けからの

440円下げ一時は500円近く下げました。

ありきたりのことですが

材料株は動きが大きくて速いので

取りやすい反面

超短期以外は手出し無用です

日医工  2日連続ストップ高からの30日もストップ50円高の205円

ビリングシステム  10月25日につけた高値1288円をクリアから 1,604円ストップ高

エーザイ が大幅反発

前日29日に死亡例の報告が伝わったことで大幅安となっていたが、

レカネマブ投与群の2例については別のリスクがあってレカネマブ投与が原因ではない旨発表

三越伊勢丹 6日続伸。岩井コスモ証券は目標株価は1480円

セイコーグループ が続伸 中国ゼロコロナ政策緩和期待で

高級腕時計のインバウンド消費が回復を読む動き

旅工房 旅行関連

エイチ・ツー・オー リテイリング百貨店関連

京成電鉄 なども上昇

ジャフコG は続落

25日公表の自己株式の公開買い付けに関する発表で(自己株買いTOB)

保有する野村総合研究所株の売却で得た資金で村上ファンド系の持ち株を買い戻すことを発表していました

株主からの文句が出ないように細かそうな条件が付けられていますが

その一環として公開買い付けが成立した場合

野村総研株の売却益と今期の当期純利益から自己株式取得額を控除とした金額を

発行済み株式総数で除した金額が100円を上回れば、その額にするとしています。

要するに取締役会で買収防衛策を導入したくせに防衛策を発動して戦うことをせずに

さっさと村上ファンド系の持ち株を買取ることに合意しました。

それも高値で買い取るように(村上ファンド系に有利に進める内容で)合意したと言えます

その言い訳程度に

一般株主にも少し配当を出しましょうという

ごまかしのような提示です。

昨日も

ゴールドマンは TOPIX先物を買い越し

日経も買い越していますが

TOPIX先物を買い越しが続ています

買い越し枚数もトータル10000枚程度に再び膨らんできました

オプションは28000円のコール買いで

28000円 からもっと上にターゲットをずらしてきている様子

コールの上を買ってきています

ゴールドマン日経売り想定平均単価27320円

TOPIX先物買い想定平均単価1993

あたりとみます

NY株式30日(NY時間16:20)
ダウ平均   34589.77(+737.24 +2.18%)
S&P500    4080.10(+122.47 +3.09%)
ナスダック   11468.00(+484.22 +4.41%)
CME日経平均先物 28415(大証終比:+375 +1.32%)

ダウは700ドル超急伸

この上げで強気相場入り

11月のADP雇用統計は予想を大きく下回り、労働市場の冷え込みを示し

一方、10月の米求人件数は前回から減少はしたものの予想は上回って

第3四半期のGDP改定値も速報値から上方修正されました

そして個人消費も上方修正

IT・ハイテク株は買い戻しが強まっています

ただ、ここからは景気が弱いから金利が下がると株価にプラスとは

単純に行かなくなります

金利が上がらなくなってきたときに

景気が良ければいいのか悪ければいいのか

株価にどう反応するか見極めで揺れる場面があると思います

ゴールドマンはここへきて再び米国株弱気見通しを出してます

インフレはピーク付ける可能性があるが

今度は成長減速が株式市場のリスクになると。

株式相場は米国のリセッションリスクをまだ反映していない

今後12カ月に米国の経済成長が落ち込む確率は39%となっているが

リスク資産が織り込む確率はわずか11%となっていて織り込みが足りないということ

一方、

ドイツ銀行のストラテジストはリセッションが始まり

来年7ー9月(第3四半期)にはS&P500は3250と、現行水準から19%下落するとしています

底打ち後 10ー12月に回復すると予測

金融政策の引き締めは終わりが見えつつあるが

世界的な成長減速がやってくることがリスクだということです

まさに

景気後退の企業業績悪化を織り込む下落相場

逆業績相場はアメリカの来年の懸念です

そこで景気悪化の金融緩和環境に変化しつつあるのを見て

株価が底打ち上昇へと向かうのが

自然なサイクルです

だからこそ年末年始は日本株で取る

その先はアメリカに引きずられることもあるでしょう

しかし相対的に強いのは日本株

米国株買い場という見方もあります

確かに長期で見れば(2024年以降まで)買い場でしょうが

日本人が円をドルに換えて今のドル高で米国株を買うのなら

今は日本株でしょう

FRBのブレイナード副議長は

パンデミックとウクライナでの戦争に伴う世界のサプライチェーンへの相次ぐショックは

より不安定なインフレの時代への「シフトの到来を告げる」可能性があると発言

FRBはより厳格な金融政策で不安定なインフレを防ぐことが強いられるとの見解を示しました。

これは今までは供給制限を要因としたインフレは一時的だったが

これから高齢化、脱グローバル化で以前とは違う環境になるということを意味しています

グローバルに供給が賄われていた時代とは違い

恒常的に供給がきつくなる

インフレは一時的でなくインフレが通常の世界になるということです

当然金利も高止まりの時期が長くなる

その中で企業業績がどうなっていくかという判断に変わってきます

11月3週 感謝祭の休日を控えた週で

外人の日本株買いは一服

しかし売り越し額は169億とわずか。

年末高ければ来年下がるかと言えば

米国株に引きずられる面は大きいものの

中長期的に割安日本株

(株式は益回り(1株利益/株価)が8%近くある)

が上昇する可能性が大きいと思うので

長期目線では割安銘柄を買って持っておく

保有継続と見ています

保有は銘柄は長期シナリオが崩れるまで売らずに保有

売っても買戻しのスタンスで行きます

一回売ると安くなるのを待ってうまく買い直せるかというと

難しいので途中の上げ下げ無視で持っておく銘柄もあっていいと思っています

短期、スイング、デイトレ等は別。

モルガン・スタンレーは、FRBが来年12月までに最初の利下げを実施し

来年末の政策金利が4.375%になると予想

バークレイズは来年末の政策金利を4.25─4.50%と予測

来年は利下げが1回あるとの見方

BofAは2024年末の政策金利を2.75─3.00%と予想

UBSは米国のインフレ率が来年末までにFRBの目標である2%に「十分近づき」

利下げの検討が可能になるとの見方

ということで金融機関大手は米株価の来年の底打ち上昇を見ているということでしょう

波動から言えば下記の通り

10月6日高値
27399円を引け値で超えてきたので

短期上昇めどは28015円、28288円、28561円となっていましたが

目標到達となりました(1%以内到達)

これだけ上昇すると

株の上昇は

本当にそうなのか?

株の暴騰は一時的でまた大きく下がるのではないかと

思う投資家も多いでしょうが

特に日本株は上昇波動で日経平均は28000円(到達)

8月高値を越えれば30000円、31000円・・・

9月末には最後の買い場としてきた通り

上昇を信じて

年末、年始の相場に付いた方がいい・・ということでしょう

少なくとも年明けまでは日本株は優位な展開と見ています

株式市場はアメリカ株も年内は多少の変動があっても上昇を続ける可能性がありますが

2023年に入ると高金利で経済失速が意識され

アメリカ株式市場は警戒される可能性が高まります

その時日本株は強いでしょうが

影響は受けますのでまずは年末年始で取るということに専念

その後はポジション軽くしてまた

戦略を練り直せばいいと思っています

目先のグロースの大きな上昇を見るとグロースを買いたくなりますが

長期はバリュー、短期(デイトレ時間軸)でグロースに付いてとる・・・

個人的には夏以降はこの戦略で行っています

今年初めのようにこれから金融引き締めが始まって行く・・という場面ではなく

今は、終わりを探る場面であること

年初から大きく株価が下落していること

日本株はアメリカ株よりもさらに割安で

決算もよい、円安傾向、金融緩和傾向である・・・・

最安値で買える時期は過ぎたと思っていますが

売りか、買いかと言えば買いの場面

年末、来年にかけて(特に年初までの間は)

割安日本株上昇でここから刈り取り場面に入ると見ています

ゴールドマンのストラテジストは一転弱気で

米国株が底を打つ条件が整った様子はまだ見られない

米株相場はまだ直近の実質利回り上昇とリセッション確率を織り込んでいないと説明

相場下落でリセッションが織り込まれつつあるとする

シティグループやJPモルガン・チェースと変化してきました

ゴールドマンは深刻な景気後退の場合にS&P500が2888まで下落すると予想

日経の波動的は

10月6日高値
27399円を引け値で超えてきたので

短期上昇めどは28015円、28288円、28561円と

28000円を目指す動き(到達しました)

8月17日高値 29222円を引けで抜けてくると

中長期波動も30970円、31073円と

30000円、31000円を目指す動き

●もし10月3日安値25621円を割れて

(6月20日安値 25520円と3月9日安値 24681円は割れない・・・と見ていましたが、今のところ割れていません)

3月9日 安値 24681円も割れた場合(引け値で)

23108円、21624円 目標なので

一旦の下落加速の可能性があります

そうなっても

コロナショックの安値
16358円 2020/3/19 を割れない限りは

日本株長期上昇波動は続いている中での押しとなります

3月9日 安値 24681円 を割れた場合は

その時点での短期(買い)狙いはしないで

セーリングクライマックス的な動きがあるのか等の下値の確認をして

長期スタンスで狙います

それとOPで下落に備え、反発を狙います

(来年アメリカは本格的に底割れ継続、日本株はアメリカよりは強く反発場面を迎えると見ます)

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さいたま市中央区上落合2-3-2
MIO新都心
株式会社ルートウェイ
伊藤

【公式メディア】

◆routeway公式LINE@登録↓ (登録者限定で特別情報公開中)
https://lin.ee/fm8XyNP
◆ ブログ
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あくまで情報の提供が目的であり、内容には充分注意していますが、
内容の正確さが保証されたものではなく、投資を勧めるものでもありません。
投資の判断はご自身の責任でお願いいたします

 
 
 
 
 
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11月30日 来年の企業業績悪化開始までが勝負

おはようございます

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● 日経225波動デイトレードポイント

前日

日経先物

28220円売りポイント

28260円売りポイント

と見ます

としていましたが

届かず

でした

どのポイントをみているのか


https://225daytrade.com/post_l……6%e3%83%a0
勝率は
少なくとも3勝1敗以上~75%程度を目指します

●ポイントは基本

寄り前に

指値で注文

約定した場合
20円利確
50円ロスカットをします

相場を見ていないときはこれが基本で
相場を見れる場合はエグジットを裁量で変えることもよいと思います

ぴったり安値で買える高値で売れるといいのですが
そうもいかないので動きの中で
20円素早く抜けるように

相場を見なくても
勝率の高いポイントを出しているつもりです

2つポイントがある場合は
寄り前に 2つ注文を出すということになります
それぞれ別の注文です

約定タイミングも別になります


● 発注について動画アップしました

https://225daytrade.com/archives/4749
固いポイントだけエントリーすれば勝率は上がりますが

トレード回数は減ります

※ 日経アービも同じです

::::::::::::::::::::::::::::::::::::

本日

日経先物

28080円売りポイント

28130円売りポイント

と見ます

今日のポイント

東京市場は3営業日続落

積極的な金融引き締めの必要性を指摘する米連銀総裁の発言が飛び交い

景気への悪影響の警戒と中国でのコロナ対策への混乱懸念で

自動車など景気敏感株、電機や機械株にも売り

TOPIX 11.34ポイント(0.6%)安の1992.97

日経平均 134円99銭(0.5%)安 28027円

中国のCSI300指数は一時3.3%高まで上昇

週末の抗議活動で中国政府がゼロコロナ政策を緩和するとの見方

これを受けて人民元高

マザーズはしっかり

マザーズ指数 803.32 +2.09 +0.26% 796.41 805.58 794.76

米国ではダウ平均が500ドル近い下落終値で寄り付から弱かった日経平均は

引けでわずかに28000円を上回った

新興市場は前日に続いて堅調。

東証プライムの売買代金は2兆7200億円

百貨店株に高島屋<、三越伊勢丹ホールディングスが大幅上昇

鉱業、空運、非鉄金属などが上昇

電気・ガス、金属製品、輸送用機器などが下落

米国でハイテク株が売られ

レーザーテックが2.8%安と上値がしこってきました

金融株が強く、三菱UFJ、三井住友、みずほのメガバンクが上昇

第一生命や東京海上保険株も上昇、地銀再編がらみで地銀一部も堅調

JAL、ANA、などインバウンド

INPEX、石油資源開発、住友鉱山など資源関連

PR関連ベクトルも急伸

中国・武漢工場の稼働停止で自動車株が軒並み安となった。

中国の「iPhone」工場の混乱を材料に米アップルが売られ

アルプスアルパインや太陽誘電も大幅安

デイトレチャンスは続きます

ワク―は寄り後 連日の300円高からの下落

フィックスターズは寄り後押しから大幅上昇

INTLOOP 大幅高で4日続伸。企業のDX化支援するサービスの提供を開始

Aiming  急反発。 スマートフォン向けゲームかみながしじま ~輪廻の巫女~の共同開発が材料視

助川電気工業  半導体製造装置向け温度センサーと原発関連株として買われました

外人の先物動向は

昨日は売り越し

ゴールドマンは TOPIX先物を買い越し

日経売り

オプションは28000円のコール買いで

28000円 からもっと上にターゲットをずらしてきている様子

コールの上を買ってきています

ゴールドマン日経売り想定平均単価27320円

TOPIX先物買い想定平均単価1998

あたりとみます

11月の米消費者信頼感指数は100.2に低下しました(予想は100.0)

前月は102.2(速報値102.5)に下方修正

今後6カ月の見通しを反映する期待指数は75.4に低下

現況指数も下げて137.4と、2021年4月以来の低水準

インフレと金利上昇が重なって、2023年の早い時期に経済成長への試練が見えてきています

6カ月後に雇用が減少すると答えた比率も拡大しています

NY株式29日
ダウ平均   33852.53(+3.07 +0.01%)
S&P500    3957.63(-6.31 -0.16%)
ナスダック   10983.78(-65.72 -0.59%)
CME日経平均先物 27975(大証終比:-85 -0.30%)

ダウは横ばい

中国当局が高齢者へのワクチン接種の拡大で

行動制限を緩めるのではとの期待

明日のパウエルFRB議長の講演と金曜日の米雇用統計を見極めたい動き

エネルギーや銀行、産業株が買い戻されて

IT・ハイテク株は軟調な展開

ゴールドマンはここへきて再び米国株弱気見通しを出してます

インフレはピーク付ける可能性があるが

今度は成長減速が株式市場のリスクになると。

株式相場は米国のリセッションリスクをまだ反映していない

今後12カ月に米国の経済成長が落ち込む確率は39%となっているが

リスク資産が織り込む確率はわずか11%となっていて織り込みが足りないということ

一方、

ドイツ銀行のストラテジストはリセッションが始まり

来年7ー9月(第3四半期)にはS&P500は3250と、現行水準から19%下落するとしています

底打ち後 10ー12月に回復すると予測

金融政策の引き締めは終わりが見えつつあるが

世界的な成長減速がやってくることがリスクだということです

まさに

景気後退の企業業績悪化を織り込む下落相場

逆業績相場はアメリカの来年の懸念です

そこで景気悪化の金融緩和環境に変化しつつあるのを見て

株価が底打ち上昇へと向かうのが

自然なサイクルです

だからこそ年末年始は日本株で取る

その先はアメリカに引きずられることもあるでしょう

しかし相対的に強いのは日本株

米国株買い場という見方もあります

確かに長期で見れば(2024年以降まで)買い場でしょうが

日本人が円をドルに換えて今のドル高で米国株を買うのなら

今は日本株でしょう

FRBのブレイナード副議長は

パンデミックとウクライナでの戦争に伴う世界のサプライチェーンへの相次ぐショックは

より不安定なインフレの時代への「シフトの到来を告げる」可能性があると発言

FRBはより厳格な金融政策で不安定なインフレを防ぐことが強いられるとの見解を示しました。

これは今までは供給制限を要因としたインフレは一時的だったが

これから高齢化、脱グローバル化で以前とは違う環境になるということを意味しています

グローバルに供給が賄われていた時代とは違い

恒常的に供給がきつくなる

インフレは一時的でなくインフレが通常の世界になるということです

当然金利も高止まりの時期が長くなる

その中で企業業績がどうなっていくかという判断に変わってきます

11月3週 感謝祭の休日を控えた週で

外人の日本株買いは一服

しかし売り越し額は169億とわずか。

年末高ければ来年下がるかと言えば

米国株に引きずられる面は大きいものの

中長期的に割安日本株

(株式は益回り(1株利益/株価)が8%近くある)

が上昇する可能性が大きいと思うので

長期目線では割安銘柄を買って持っておく

保有継続と見ています

保有は銘柄は長期シナリオが崩れるまで売らずに保有

売っても買戻しのスタンスで行きます

一回売ると安くなるのを待ってうまく買い直せるかというと

難しいので途中の上げ下げ無視で持っておく銘柄もあっていいと思っています

短期、スイング、デイトレ等は別。

モルガン・スタンレーは、FRBが来年12月までに最初の利下げを実施し

来年末の政策金利が4.375%になると予想

バークレイズは来年末の政策金利を4.25─4.50%と予測

来年は利下げが1回あるとの見方

BofAは2024年末の政策金利を2.75─3.00%と予想

UBSは米国のインフレ率が来年末までにFRBの目標である2%に「十分近づき」

利下げの検討が可能になるとの見方

ということで金融機関大手は米株価の来年の底打ち上昇を見ているということでしょう

波動から言えば下記の通り

10月6日高値
27399円を引け値で超えてきたので

短期上昇めどは28015円、28288円、28561円となっていましたが

目標到達となりました(1%以内到達)

これだけ上昇すると

株の上昇は

本当にそうなのか?

株の暴騰は一時的でまた大きく下がるのではないかと

思う投資家も多いでしょうが

特に日本株は上昇波動で日経平均は28000円(到達)

8月高値を越えれば30000円、31000円・・・

9月末には最後の買い場としてきた通り

上昇を信じて

年末、年始の相場に付いた方がいい・・ということでしょう

少なくとも年明けまでは日本株は優位な展開と見ています

株式市場はアメリカ株も年内は多少の変動があっても上昇を続ける可能性がありますが

2023年に入ると高金利で経済失速が意識され

アメリカ株式市場は警戒される可能性が高まります

その時日本株は強いでしょうが

影響は受けますのでまずは年末年始で取るということに専念

その後はポジション軽くしてまた

戦略を練り直せばいいと思っています

目先のグロースの大きな上昇を見るとグロースを買いたくなりますが

長期はバリュー、短期(デイトレ時間軸)でグロースに付いてとる・・・

個人的には夏以降はこの戦略で行っています

今年初めのようにこれから金融引き締めが始まって行く・・という場面ではなく

今は、終わりを探る場面であること

年初から大きく株価が下落していること

日本株はアメリカ株よりもさらに割安で

決算もよい、円安傾向、金融緩和傾向である・・・・

最安値で買える時期は過ぎたと思っていますが

売りか、買いかと言えば買いの場面

年末、来年にかけて(特に年初までの間は)

割安日本株上昇でここから刈り取り場面に入ると見ています

ゴールドマンのストラテジストは一転弱気で

米国株が底を打つ条件が整った様子はまだ見られない

米株相場はまだ直近の実質利回り上昇とリセッション確率を織り込んでいないと説明

相場下落でリセッションが織り込まれつつあるとする

シティグループやJPモルガン・チェースと変化してきました

ゴールドマンは深刻な景気後退の場合にS&P500が2888まで下落すると予想

日経の波動的は

10月6日高値
27399円を引け値で超えてきたので

短期上昇めどは28015円、28288円、28561円と

28000円を目指す動き(到達しました)

8月17日高値 29222円を引けで抜けてくると

中長期波動も30970円、31073円と

30000円、31000円を目指す動き

●もし10月3日安値25621円を割れて

(6月20日安値 25520円と3月9日安値 24681円は割れない・・・と見ていましたが、今のところ割れていません)

3月9日 安値 24681円も割れた場合(引け値で)

23108円、21624円 目標なので

一旦の下落加速の可能性があります

そうなっても

コロナショックの安値
16358円 2020/3/19 を割れない限りは

日本株長期上昇波動は続いている中での押しとなります

3月9日 安値 24681円 を割れた場合は

その時点での短期(買い)狙いはしないで

セーリングクライマックス的な動きがあるのか等の下値の確認をして

長期スタンスで狙います

それとOPで下落に備え、反発を狙います

(来年アメリカは本格的に底割れ継続、日本株はアメリカよりは強く反発場面を迎えると見ます)

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