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6月1日 先は強いと思って仕込めるか

おはようございます

:::::::::::::::::::

● 日経225波動デイトレードポイント

前日

日経先物

31220円売り

31270円売り

ポイント

と見ます

としていましたが

届かず

でした

どのポイントをみているのか


https://225daytrade.com/post_l……6%e3%83%a0
勝率は
少なくとも3勝1敗以上~75%程度を目指します

●ポイントは基本

寄り前に

指値で注文

約定した場合
20円利確
50円ロスカットをします

相場を見ていないときはこれが基本で
相場を見れる場合はエグジットを裁量で変えることもよいと思います

ぴったり安値で買える高値で売れるといいのですが
そうもいかないので動きの中で
20円素早く抜けるように

相場を見なくても
勝率の高いポイントを出しているつもりです

2つポイントがある場合は
寄り前に 2つ注文を出すということになります
それぞれ別の注文です

約定タイミングも別になります


● 発注について動画アップしました

https://225daytrade.com/archives/4749
固いポイントだけエントリーすれば勝率は上がりますが

トレード回数は減ります

※ 日経アービも同じです

::::::::::::::::::::::::::::::::::::

本日

日経先物

30850円売り

31030円売り

ポイント

と見ます

今日のポイント

4月鉱工業生産(8:50)

マイナス0.4%

4.1%上昇の予測がマイナスとなって

生産回復への不安?

7.4%マイナスの 生産用機械

これは半導体製造装置が含まれる

これが減少

まあこれは4月の過去の数字であって

今、買われているのはあくまで

これからのAI の将来を買うということ

これからの回復を買う相場なので

昨日はタイミング的に半導体関連株の利食いになったということでしょう
(実感としては半導体関連の利食い売りが1日遅くなった、本来であれば、もう一日早く利食い売りが出そうなところ予想以上に前日の相場が強よかった)

中国のPMIは製造業が5月48.8

4月の49から減少 ハンセン指数は下落

これも嫌気されています

あくまで今は

タイミング的に調整というところ

昨日は材料のない中で利食い売りの出やすい日

外人の先物手口は引き続き日経買いとなっていますが

今週は今のところさすがに買いの勢いが弱くなっています

TOPIXは前日大幅買い越したゴールドマンの一転7300枚の売りで

外人全体も売り越し

それでもTOPIX先物は今週も今のところ外人買いは続いています

オプションのゴールドマンポジションは昨日は

31000円コール売りを一部買戻し 利食いつつ

30500円プット売りも一部利食い

30500円-31000円のターゲットを固めている感じ

米金融・債券市場では、国債利回りが低下

4月の雇用動態調査とFRB副議長に指名されているジェファーソン理事らが

6月の次回会合で利上げ見送りを示唆したことが原因

10年債利回りは6.7ポイント低下の3.629%

短期金融市場では6月13─14日のFOMCで

利上げ金利据え置きの確率は73%

ドイツのインフレは5月に大幅に減速し

利上げは終わりに近づきつつあるとのECBの一部当局者の見方を裏付ける結果

5月の消費者物価指数CPI速報値は前年同月比6.3%上昇

前月の7.6%上昇から伸びが鈍化

(エコノミスト予想の中央値は6.7%上昇)

日経平均 30,887.88 -440.28 -1.41% 31,057.09 31,142.78 30,785.98
TOPIX 2,130.63 -28.59 -1.32% 2,143.23 2,148.92 2,126.85
マザーズ指数 748.06 +0.45 +0.06% 745.66 753.01 739.99

日経平均は5日ぶり大幅反落

終値は440円安の30887円

ダウの下落が嫌気されて寄り付きから200円を超える下落

直近つよかった半導体株や商社株が売られ後場には一段安

商社は原油価格の下落の影響もありました。

米長期金利の低下と大型株に対して出遅れの目立った

新興グロース株が相対的に強く、

マザーズ指数はほぼ横ばいプラス

東証プライムの売買代金は6兆9500億円

恒例の月末リバランス需要もあって出来高は増加

卸売、鉄鋼、鉱業など、市況関連セクターが弱かったです

証券会社が目標株価を引き上げたエイベックスは大幅上昇

地合いの悪い中で出遅れ金融株が相対的に強く、循環の流れ

三井住友やみずほFG、東京海上がが上昇

東京海上が2%を超える上昇

昨日は弱かった半導体の中でもHOYAは高値抜け、ルネサスも逆行高

三菱ふそうトラック・バスとの経営統合を発表した日野自動車が12.3%高で商い集中しました

大型株相場が一服すると

M&A総研、ANYCOLOR、カバー、ビジョナルなど、一時のグロース市人気銘柄が買われる流れ

シグマシス

発行済み株式数の3.37%にあたる150万株金額で12億円を上限に自社株買い

菱洋エレク 今期経常を37%上方修正、配当40円増額

ダウ 32908.27 -134.51 -0.41 32948.7 32984. 32739.

ナスダック 12935.29 -82.14 -0.63 12968.3 13029. 12889.

S&P500 4180.13 -25.39 -0.60 4190.74 4195.4  4166

フィラデルフィア半導体 3453.18 -96.21 -2.71

VIX指数 17.56 +0.10 +0.57

ダウ平均は続落

(ジェファーゾンFRB理事とハーカー・フィラデルフィア連銀総裁)2名のFOMC委員の発言で、FRBが6月利上げを見送る可能性が再浮上

短期金融市場では据え置きの確率が一気に70%超

エヌビディアが反落し、IT・ハイテク株も弱い

中国経済の弱さを示す指標と原油相場から鉄鉱石まで商品相場が下落しており

日本市場同様に、エネルギーなどの資源株の下落が効いています

インテルは逆行高

インテル<INTC> 31.44(+1.45 +4.83%)

アップル<AAPL> 177.25(-0.05 -0.03%)
マイクロソフト<MSFT> 328.39(-2.82 -0.85%)
アマゾン<AMZN> 120.58(-1.08 -0.89%)
アルファベットC<GOOG> 123.37(-1.27 -1.02%)
テスラ<TSLA> 203.93(+2.77 +1.38%)
メタ・プラットフォームズ<META> 264.72(+2.20 +0.84%)
AMD<AMD> 118.21(-7.06 -5.64%)
エヌビディア<NVDA> 378.34(-22.77 -5.68%)

過去10年で日経採用銘柄の一株利益の伸びは3倍を超えたという数字が出ています

S&P500よりも伸びが大きい

225採用銘柄のEPSは 2185円

去年の秋 ピークだった場面では 2238円

過去最高水準にあるということ。

利益も成長しているということ。

割安だけではないということで

押し目買いに押し目無しのことも考えて

日本株は買って持っていなければダメ

下げても長期保有

環境は以前とは違うということ

5月第3週の海外投資家の

売買動向は日本株現物7476億の買い越し (前週5658億円の買い越し)

これは8週連続買い越し この8週で2兆8千億の買い越し

先物は 5164億円の買い越し

一方個人は 9273億現物売り越し 6数連続売り越しで

この6週で2兆3千億の売り越し

外人買いの上げ相場についていけてない様子

それどころか信用は

同じ5月3週に 1200億の売り残の増加

買い残は1100億の減少

個人は先物を3週ぶりに買い越しですが

ぞの前週、前々週に売り越して踏みあげられたものを

最高値で買い戻したとも見れます。

ここで日経の押しが浅くまたSQに向けて

上値を追う動きになれば個人の踏み上げがまたおおきくなる危険もあります

6月SQまで需給は買い優勢

日本株を買わないとおいて行かれるという

買わないリスク。

組み入れ、そして需給の買戻しが入る状態は続きそう

日本の独自環境、構造的な変化で

日本株の環境は大きく変わると書いてきた展開

賃金が上がり、企業の内部留保も株主還元で企業から個人に金が流れる

個人の資金が増え、内需が盛り上がる

製造業の国内回帰、設備投資で内需が盛り上がる

値上げができる企業、値上げが受け入れられる企業は強い。

株価を上げる経営が日本企業に根付く

外人はポートフォリオに日本株を組み入れない、買わないわけにはいかなくなる

外人の日本株保有比率は最低まで売られていた

そこへ、売り玉、ショートポジションが積みあがっている

そうなれば 需給でも買戻しが入る展開

SQに向かうという流れでしょう

6月になって物色対象の流れが変わる相場の後

日経平均の上値は3万3000円の史上最重要ポイントに突っかける動きに

・・・・昨年8月の高値29222円を

引け値で抜けさらに

2021年9月30795円のコロナ後高値も引けで抜けてきました

波動はさらに大きな波動

(4月6日 27,427を割れずに

昨年 8月17日 高値 29222を抜ければ・・抜けました)

30162円,31493円、32823円

につながって行きます・・としていましたが

このうち30162円、31493円はすでにクリア

32823円は バブルの高値1989年12月から

30000円を割れる下げ1990年 4月

の下げ後 何度も頭を叩かれて歴史的な

2番天井となった悪夢の33000円にほど近い価格

これは大きな意味を持ちます

トリプルメリット

1,円安、サプライチェーン再構築で 製造業国内回帰⇒設備投資

2,株主還元、賃金上昇で 企業から個人への資金還流⇒消費喚起

3,外人買い、NISAでの個人買いで 日本株への資金流入、割安是正⇒株価上昇⇒消費喚起

結果 株価上昇、内需爆発

デフレ脱極、資産価格の継続的な上昇

これが根底にあると思っています。

6月以降、夏にかけて下げれば(下げたとしたら)

年末に向けてまた長期の仕込み場とみます

(年末以降のアメリカ金融緩和の前に)

金利はもうすでに株価の上昇下落要因ではない

特にアメリカ株、大手ハイテク株は

リストラで業績底打ち感をみて

株を売っていては負けるということで買戻しが入って上昇しています

景気後退だけが焦点となります。

怖いのはアメリカ景気後退よりも

新興国の債務拡大からのドル高、新興国通貨安の

新興国破綻の流れ

アメリカ株の上昇が続かなければ

日本も一旦ストップ

そこからの相場は物色が変わるか

(再び内需株へ?)

長期保有株は売る必要はないので保有継続で行きたいと思います

ヘッジするとすれば

価格競争力を維持して景気減速を乗り切ることができる企業の株式

味の素などは地味に高値更新続きです

評論家の悲観論には一理ありますが(今となっては強気の意見が多くなってきました)

トレードをしていて感じるのは

株は下がってないということ

新高値銘柄が続き、売った方が儲かったのか買った方が儲かったのか明確です

今年1年通して日本株はアメリカ株と違って

底堅いという見方です(実際はアメリカも強い、アメリカが下げれば引きずられますが)

円安で

設備投資が過去最高 国内回帰

インバウンド(海外は食事、物価、高すぎます‥日本がどれだけ安くて高品質か)

NISAの拡大で個人株式買い(すでに個人買いは始まっています)

売り切った外人の日本株買い(今年が外人が日本株を買うチャンスです・・・アメリカが弱いとしても)

ゴールドマンは

バリュー株が今年もアウトパフォームするという予想

中央銀行が金利を高止まりさせ割高なテクノロジー株から投資家はバリュー株に逃げ出すとみています

2022年は主要中央銀行の利上げの中でバリュー株がアウトパフォーム

このトレンドはまだ続くとのリポート

バンク・オブ・アメリカも大型テクノロジー株を避けることを勧め

モルガン・スタンレーもハイテク企業の今年の利益率について警戒

テクノロジー株はまだ割高で

金融株とエネルギー株は比較的割安

MSCIワールド成長株指数の向こう12カ月の利益予想に基づくPERは約21倍で

過去20年の平均の18倍を上回る

バリュー株は長期平均を若干下回っているという数字

しかし半導体関連株は底打ちから

もどりが思ったより大きくなるのではないかと見ています(戻りは大きくなりました)

下記昨年年末から書いているもの

::::

下げのピークは

コロナ量的緩和以前のところまでではないかと思います

日経で言えば24500円あたり

これは昨年の3月安値

24681円でほぼ到達ですから

日本株はこれを割り込まずに2023年も推移すると見ていて

今はそれどころか

30000円、31000円の波動です(下記)

ただし、これは2022年 10月の安値を割れば崩れます

日経平均は10月3日の25621円を引けで割れないことが重要

波動としては

25621円
10月3日 安値を割れて引ければ

25503円、24724円の目標値となります

さらに

2022年の3月安値

24681円を割れて引ければ

23108円あたりまで
目標値が下がります
(コロナ前の高値を割り込みます)

2022年 3月9日 安値 24681円 を割れた場合は

その時点での短期(買い)狙いはしないで

セーリングクライマックス的な動きがあるのか等の下値の確認をして

長期スタンスで狙います

それとOPで下落に備え、反発を狙います

2022年3月の安値24681円割れの下げがあれば

バブル崩壊という警戒は最大限にします。

最近バブル崩壊だと言う人が多くなりましたが

バブル崩壊なら次に高値を抜けるのに10年以上かかることもあり

半値、八掛け、二割引きになってもおかしくありません
(日経が38915円から7000円割れたように、NASDAQもそうでした)

一方、相場サイクルの中での下げ局面であれば

2023年にじり安して

どこかで金融引き締めから金融緩和に政策転換した後(2023年後半から2024年)には

上昇に向かう可能性は高いですが(実際にはすでに2023年年明けから上昇に動き出したと見えます)

バブル崩壊となれば話は別で(日経でいえば)当然

コロナショックの2020年 3月19日 16358円を割れる可能性があります

コロナショックの安値
16358円 2020/3/19 を割れない限りは

日本株長期上昇波動は続いている中での押しとなります

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伊藤

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5月17日 先物は30000円

おはようございます

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● 日経225波動デイトレードポイント

前日

日経先物

29760円買い

29660円買い

29530円買い

ポイント

と見ます

としていましたが

安値29770円までで

10円届かず

でした

どのポイントをみているのか


https://225daytrade.com/post_l……6%e3%83%a0
勝率は
少なくとも3勝1敗以上~75%程度を目指します

●ポイントは基本

寄り前に

指値で注文

約定した場合
20円利確
50円ロスカットをします

相場を見ていないときはこれが基本で
相場を見れる場合はエグジットを裁量で変えることもよいと思います

ぴったり安値で買える高値で売れるといいのですが
そうもいかないので動きの中で
20円素早く抜けるように

相場を見なくても
勝率の高いポイントを出しているつもりです

2つポイントがある場合は
寄り前に 2つ注文を出すということになります
それぞれ別の注文です

約定タイミングも別になります


● 発注について動画アップしました

https://225daytrade.com/archives/4749
固いポイントだけエントリーすれば勝率は上がりますが

トレード回数は減ります

※ 日経アービも同じです

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本日

日経先物

29780円買い

29630円買い

ポイント

と見ます

今日のポイント

内需爆発

日経高値29916円

TOPIXは1990年8月以来 33年の高値水準

そしてナイトセッションでは日経先物30000円到達です

つい2か月前に日経30000円と言っていた専門家がどれだけいるのか

とくにSVBの件があってからは

金融危機だ下げるの下げるの大合唱でした

それがついにここ数日で手のひらを反して

日経30000円乗せのその後のことについて語り始めています。

皆が下げるという時は疑ってかかるべきという良い例です。

三菱UFJは 1億2千万株の大商い出来高

9円増配 の41円配当 配当利回りは4.5%

そしてまだ PBRはまだ 0.6倍

ここに買いが集まるのも無理はありません。

年初からの株価上昇率は

ダウ 0.6%

日経 13.5%

ナスダック 18.1%

今回、大型主力株の決算は思ったよりもしっかりと出てきました。

悪い悪いと言われた半導体も業績回復を織り込んできています

東京エレクトロンは36%減益予想でも

株価はほぼ年初来高値水準まで上昇。

出遅れトヨタを含めて自動車も増益予想で業績回復を織り込んできています

自動車関連、部品も上々。

ここからみんなが強気になってきたら

そこはまた反対に注意です。

そうは言っても目先は踏み上げ

6月SQ前後が正念場でしょう

下記の通り

・・・・昨年8月の高値29222円を

引け値で抜けたので

波動はさらに大きな波動

(4月6日 27,427を割れずに

昨年 8月17日 高値 29222を抜ければ)

30162円,31493円、32823円

につながって行きます

もみ合い、調整の中で

25621円
昨年 10月3日 安値を割れて引けなければ

上昇波動は継続

30162円,31493円、32823円に向かいます・・・・・

日経のコロナ後高値は 2021年9月30795円

TOPIXは2021年9月の水準を超えてきています

日経平均 29,842.99 +216.65 +0.73% 29,838.01 29,916.56 29,779.07
TOPIX 2,127.18 +12.33 +0.58% 2,124.92 2,127.77 2,119.61
マザーズ指数 746.46 -3.04 -0.41% 751.80 755.09 742.81

日経平均は4日続伸216円高29842円

米国株高を受けて寄り付きから200円を超える上昇

後場29900円台に乗せて上を試しに行ったものの

3万円には届かず

マザーズ指数は下落

東証プライムの売買代金は3兆5500億円

電気・ガス、医薬品、電気機器などが上昇

海運、保険、などが下落

今期の最終黒字見通しや増配計画、自己株買いが好感された生保T&Dホールディングスが5%の上昇

今期の減配でコニカミノルタは8.8%の下落

アドバンテストは5%を超える上昇、東京エレクトロン、レーザーテックも上昇で半導体株が強い

好決算の円谷フィールズとマースGHDが、ともに一時ストップ高

QBネット、すかいらーくも好決算で上昇

アイスペースがストップ高

Abalance も一時ストップ高

芝浦機械もストップ高 最高益更新、増配です

ツルハホールディングス 7.5%上昇

オアシス・マネジメントが保有割合を従来の5.29%から12.84%に引き上げたことで思惑買い

日本郵船など海運大手3社の弱さが目立っていますがこれは

5月2日に下記書いた通り

・・・コロナ禍で足りなくなったコンテナ船を建造し

2023年から大型船舶が次々に就航してきます

海事データーを見るとウクライナ戦争以降

下がり続けている海運指数の直近値も回復のイメージはありません

商船三井の決算で売られた海運株ですが昨日は下げ渋っています

ただ、直近安値を割れば上昇はしばらく難しいと見て

短期では売りも考えます・・・・

ダウ平均   33012.14(-336.46 -1.01%)
S&P500    4109.90(-26.38 -0.64%)
ナスダック   12343.05(-22.16 -0.18%)

4月の米小売売上高の伸びが市場予想を下回っています

それでもしっかりという見方でアメリカ2年金利は上昇

ダウは300ドル超の大幅反落

ホーム・デポの決算が嫌気され消費関連株やエネルギー株が下げ

IT・ハイテク株は堅調

FRBの利上げ停止への期待も高まるが

年内の利下げまでは考えにくい

成長鈍化と消費低迷で米国株を買うメリットはリスクに比べて大きくなさそう

S&P500は年末4400まで上昇する可能性と

3300まで下落する可能性を見た場合ここで買うのかという感じ

去年から書いているように買うなら日本株

ホーム・デポ<HD> 282.33(-6.21 -2.15%)

アップル<AAPL> 172.07(0.00 0.00%)
マイクロソフト<MSFT> 311.74(+2.28 +0.74%)
アマゾン<AMZN> 113.40(+2.20 +1.98%)
アルファベットC<GOOG> 120.09(+3.13 +2.68%)
テスラ<TSLA> 166.52(+0.17 +0.10%)
メタ・プラットフォームズ<META> 238.82(-0.04 -0.02%)
AMD<AMD> 101.48(+4.08 +4.19%)
エヌビディア<NVDA> 292.13(+2.60 +0.90%)

ナスダックは強い

アメリカの環境はいろいろ気になるものの

日本株特有の強さで世界指数をうわまわる

TOPIXのパフォーマンス

東京エレクトロンのように減益でも自社株買い銘柄というものもあり

PBR1倍割れの是正などと合わせて

株価上昇で評価されています

そして外人買いが入るなら日本株は強いということが続いています

売ったら負けて

上げているのが事実

トリプルメリット

1,円安、サプライチェーン再構築で 製造業国内回帰⇒設備投資

2,株主還元、賃金上昇で 企業から個人への資金還流⇒消費喚起

3,外人買い、NISAでの個人買いで 日本株への資金流入、割安是正⇒株価上昇⇒消費喚起

結果 株価上昇、内需爆発

デフレ脱極、資産価格の継続的な上昇

これが根底にあると思っています。

直近外人先物手口は買い越し

日経先物6月物を外人は35000枚強の 買い越し(想定買単価28679円)

1000円幅の利益が乗っています

JPモルガンの買い越しが14000枚弱

ゴールドマンはまだ2000枚程度売り越し

5月1週の投資部門別売買動向

外人は日本株を1602億買い越しで 6週連続買い越し

先物も3074億買い越し前週の小幅売り越しから買い越し転換

外人買いが続いています

4月には外人は日本株を2兆1500億の大量買い越し

FRBが第1四半期の銀行融資担当者調査を公表し

信用状況がタイト化しているほか

法人からの融資需要も軟化していると発表

信用不安は全くないわけではないです。

アメリカ債務上限問題で与野党が対立するなか財政拡大による景気押し上げは難しいし

米景気は時期は少し先でも本格的なリセッションになりそうですから

世界経済にも影響はあります。

この時期に

信用枠 パンパンで勝負しようというのではなく

JKE、住友商事、三菱商事、三菱重工、等々が大幅上昇(ぶっ飛んだ)ように

短期でチャンスを取れるのが決算発表の今

短期で取れるものは取って

それとは別に長期投資は相場が上下しようとも

長期上昇波動や自分の思っていたシナリオが変化するまで

じっくり持って相場に居続ける

インフレで資産が上昇すれば現金を持つより

保有株式の価値も上がることになります

6月以降、夏にかけて下げれば(下げたとしたら)

年末に向けてまた長期の仕込み場とみます

(年末以降のアメリカ金融緩和の前に)

金利はもうすでに株価の上昇下落要因ではない

特にアメリカ株、大手ハイテク株は

リストラで業績底打ち感をみて

株を売っていては負けるということで買戻しが入って上昇しています

景気後退だけが焦点となります。

怖いのはアメリカ景気後退よりも

新興国の債務拡大からのドル高、新興国通貨安の

新興国破綻の流れ

アメリカ株の上昇が続かなければ

日本も一旦ストップ

そこからの相場となるでしょうから

短期チャンスの決算銘柄を狙いつつ

長期保有株は売る必要はないので保有継続で行きたいと思います

ヘッジするとすれば

価格競争力を維持して景気減速を乗り切ることができる企業の株式

味の素や食品大手、通信などディフェンシブ銘柄と言われるものもしっかりしているのは

そういう面もあると思われます

評論家の悲観論には一理ありますが

トレードをしていて感じるのは

株は下がってないということ

新高値銘柄が続き、売った方が儲かったのか買った方が儲かったのか明確です

コロナ以降の高値30000円から25000円のレンジ

これを1年半ぶりに抜けて来ることになると思っています

今年1年通して日本株はアメリカ株と違って

底堅いという見方です(アメリカが下げれば引きずられますが)

円安で

設備投資が過去最高 国内回帰

インバウンド(海外は食事、物価、高すぎます‥日本がどれだけ安くて高品質か)

NISAの拡大で個人株式買い(すでに個人買いは始まっています)

売り切った外人の日本株買い(今年が外人が日本株を買うチャンスです・・・アメリカが弱い)

ゴールドマンは

バリュー株が今年もアウトパフォームするという予想

中央銀行が金利を高止まりさせ割高なテクノロジー株から投資家はバリュー株に逃げ出すとみています

2022年は主要中央銀行の利上げの中でバリュー株がアウトパフォーム

このトレンドはまだ続くとのリポート

バンク・オブ・アメリカも大型テクノロジー株を避けることを勧め

モルガン・スタンレーもハイテク企業の今年の利益率について警戒

テクノロジー株はまだ割高で

金融株とエネルギー株は比較的割安

MSCIワールド成長株指数の向こう12カ月の利益予想に基づくPERは約21倍で

過去20年の平均の18倍を上回る

バリュー株は長期平均を若干下回っているという数字

しかし半導体関連株は底打ちから

もどりが思ったより大きくなるのではないかと見ています

下げのピークは

コロナ量的緩和以前のところまでではないかと思います

日経で言えば24500円あたり

これは昨年の3月安値

24681円でほぼ到達ですから

日本株はこれを割り込まずに2023年も推移すると見ていて

今はそれどころか

30000円、31000円の波動です(下記)

ただし、これは2022年 10月の安値を割れば崩れます

日経平均は10月3日の25621円を引けで割れないことが重要

波動としては

25621円
10月3日 安値を割れて引ければ

25503円、24724円の目標値となります

2022年の3月安値

24681円を割れて引ければ

23108円あたりまで
目標値が下がります
(コロナ前の高値を割り込みます)

2022年 3月9日 安値 24681円 を割れた場合は

その時点での短期(買い)狙いはしないで

セーリングクライマックス的な動きがあるのか等の下値の確認をして

長期スタンスで狙います

それとOPで下落に備え、反発を狙います

3月の安値24681円を割れの下げがあれば

バブル崩壊という警戒は最大限にします。

最近バブル崩壊だと言う人が多くなりましたが

バブル崩壊なら次に高値を抜けるのに10年以上かかることもあり

半値、八掛け、二割引きになってもおかしくありません
(日経が38915円から7000円割れたように、NASDAQもそうでした)

一方、相場サイクルの中での下げ局面であれば

2023年にじり安して

どこかで金融引き締めから金融緩和に政策転換した後(2023年後半から2024年)には

上昇に向かう可能性は高いですが(実際にはすでに2023年年明けから上昇に動き出したと見えます)

バブル崩壊となれば話は別で(日経でいえば)当然

コロナショックの2020年 3月19日 16358円を割れる可能性があります

コロナショックの安値
16358円 2020/3/19 を割れない限りは

日本株長期上昇波動は続いている中での押しとなります

S&P500は確かに

昨年安値3500ポイントを底割れて

3300ポイント割れくらいまではあるかもしれません

::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
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さいたま市中央区上落合2-3-2
MIO新都心
株式会社ルートウェイ
伊藤

【公式メディア】

◆routeway公式LINE@登録↓ (登録者限定で特別情報公開中)
https://lin.ee/fm8XyNP
◆ ブログ
http://225daytrade.com/
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あくまで情報の提供が目的であり、内容には充分注意していますが、
内容の正確さが保証されたものではなく、投資を勧めるものでもありません。
投資の判断はご自身の責任でお願いいたします

 
 
 
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5月16日 本番6月に向けてまた勝負所を

おはようございます

:::::::::::::::::::

● 日経225波動デイトレードポイント

前日

日経先物

29420円買い

29250円買い

ポイント

と見ます

としていましたが

安値

29470円までで

届かず

でした

どのポイントをみているのか


https://225daytrade.com/post_l……6%e3%83%a0
勝率は
少なくとも3勝1敗以上~75%程度を目指します

●ポイントは基本

寄り前に

指値で注文

約定した場合
20円利確
50円ロスカットをします

相場を見ていないときはこれが基本で
相場を見れる場合はエグジットを裁量で変えることもよいと思います

ぴったり安値で買える高値で売れるといいのですが
そうもいかないので動きの中で
20円素早く抜けるように

相場を見なくても
勝率の高いポイントを出しているつもりです

2つポイントがある場合は
寄り前に 2つ注文を出すということになります
それぞれ別の注文です

約定タイミングも別になります


● 発注について動画アップしました

https://225daytrade.com/archives/4749
固いポイントだけエントリーすれば勝率は上がりますが

トレード回数は減ります

※ 日経アービも同じです

::::::::::::::::::::::::::::::::::::

本日

日経先物

29760円買い

29660円買い

29530円買い

ポイント

と見ます

今日のポイント

ナスダックは強い

アメリカの環境はいろいろ気になるものの

日本株特有の強さで世界指数をうわまわる

TOPIXのパフォーマンス

東京エレクトロンのように減益でも自社株買い銘柄というものもあり

PBR1倍割れの是正などと合わせて

株価上昇で評価されています

そして外人買いが入るなら日本株は強いということが続いています

売ったら負けて

上げているのが事実

現在決算では企業サイドの積み上げでは

営業利益は前期比5%増、最終利益は別として

本業できちんと儲けている企業業績になっているとも見えます

日経もTOPIXもほぼ高値引け

TOPIXは 1990年 8月以来の高値まで本当にあと一歩

何度も書きますが

トリプルメリット

1,円安、サプライチェーン再構築で 製造業国内回帰⇒設備投資

2,株主還元、賃金上昇で 企業から個人への資金還流⇒消費喚起

3,外人買い、NISAでの個人買いで 日本株への資金流入、割安是正⇒株価上昇⇒消費喚起

結果 株価上昇、内需爆発

デフレ脱極、資産価格の継続的な上昇

これが根底にあると思っています。

前日

悪く反応し過ぎという感じだった

1:25の株式分割を発表し売られたNTT

やはり キッチリ買いが入って2.2%高

これは先週末下げたことに違和感を持って買っていなければダメなところ

(買えませんでした)

・・・・分割はプラスマイナスどちらでもない材料ですが

東証が出している基準 1単元5万円から50万円で買える株式という基準に乗せるため

値がさ株は株氏分割をして個人投資家が買いやすい株価にするケースが増えていました。

どちらかというと市場は分割を好感するものですが

NTTの分割は1単元5万円以下にまでなる大幅な分割(約164円)

個人投資家はNISAなどで積み立て購入するのに買いやすい

それを狙ったのでしょうが

発行済み株式数が増えることで小口の売りがパラパラ出れば

株価も上がりにくいという連想で売られた様子

ただし悪く反応し過ぎという感じはします・・・・・

日経平均は3日続伸

先週末の米国株は小幅に下落したが寄り付きからものともせず上昇

円安が効いた面もありますが

カラ売り、ショートの買い戻しも入ってきますから

SQから一段高があったのも想定通りです。

後場に入ってもじり高でほぼ高値圏で引けました

TOPIXも2100ポイント台乗せ

東証プライムの売買代金は3兆1700億円

金融、証券・商品先物などが上昇

精密機器、石油・石炭、パルプ・紙などが下落

大幅な営業増益予想でゼンショーホールディングスが上昇

楽天グループは巨額の公募増資報道で9%安

KDDIのローミングで資金繰り悪化を防ぐ予定ですが

カードも証券も売って、社債も発行して・・・と

これからも資金繰りがきついのは変わらなさそうです

錬金術で資金を調達し続けたソフトバンクのようなことができるのかです

日経平均 29,626.34 +238.04 +0.81% 29,547.04 29,629.47 29,475.97
TOPIX 2,114.85 +18.46 +0.88% 2,107.41 2,114.86 2,103.84
マザーズ指数 749.50 +1.80 +0.24% 747.67 749.99 741.46

1Qが大幅営業増益で資生堂が5%上昇

大幅増益の大阪チタニウムが急騰

日本精工、ロート製薬などが決算を材料に大幅高

業績回復で青山商事がストップ高

中期計画を見直して配当目標を大幅に引き上げのレーサムがストップ高比例配分

大阪チタニウム、三菱マテリアルにはかろうじてついて行けました

ワコールホールディングス も 24年3月期に48億円の黒字浮上と

発行済み株式数の6.60%にあたる380万株金額で100億円を上限に自社株買いで

8%上昇

2桁の営業減益計画のオリンパスが6%の下落

TOPIXザラバ高値2114.86

2021年9月高値は2120.18

これを超えてくれば悲願のバブルの最高値に向かいます

日経平均も3万円なんてほとんどの人が見ていなかったと思いますが

・・・・昨年8月の高値29222円を

引け値で抜けたので

波動はさらに大きな波動

(4月6日 27,427を割れずに

昨年 8月17日 高値 29222を抜ければ)

30162円,31493円、32823円

につながって行きます

もみ合い、調整の中で

25621円
昨年 10月3日 安値を割れて引けなければ

上昇波動は継続

30162円,31493円、32823円に向かいます・・・・・

ということです

芝浦機械 今期経常は2.7倍増益、前期配当を32.5円増額、今期も32.5円増配、107.5円

フェイスネットワーク 今期経常は30%増で3期連続最高益

今期の年間配当は71円、実質配当は69.0%増配

24年3月期から配当性向35%を目標

キュービーネット 今期最終を46%上方修正で4期ぶり最高益、配当も7円増額

メガバンクの決算は伸び率としては三井住友が目立ちます

決算発表シーズンもいよいよ終わり

買い材料がなくなってきたあとの相場がどう動くか

直近外人先物手口は

日経先物6月物を外人は35000枚弱の買い越し(想定買単価28662円)

1000円幅の利益が乗っています

JPモルガンの買い越しが14000枚強

5月1週の投資部門別売買動向

外人は日本株を1602億買い越しで 6週連続買い越し

先物も3074億買い越し前週の小幅売り越しから買い越し転換

外人買いが続いています

4月には外人は日本株を2兆1500億の大量買い越し

FRBが第1四半期の銀行融資担当者調査を公表し

信用状況がタイト化しているほか

法人からの融資需要も軟化していると発表

信用不安は全くないわけではないです。

アメリカ債務上限問題で与野党が対立するなか財政拡大による景気押し上げは難しいし

米景気は時期は少し先でも本格的なリセッションになりそうですから

世界経済にも影響はあります。

この時期に

信用枠 パンパンで勝負しようというのではなく

JKE、住友商事、三菱商事、三菱重工、等々が大幅上昇(ぶっ飛んだ)ように

短期でチャンスを取れるのが決算発表の今

短期で取れるものは取って

それとは別に長期投資は相場が上下しようとも

長期上昇波動や自分の思っていたシナリオが変化するまで

じっくり持って相場に居続ける

インフレで資産が上昇すれば現金を持つより

保有株式の価値も上がることになります

6月以降、夏にかけて下げれば(下げたとしたら)

年末に向けてまた長期の仕込み場とみます

(年末以降のアメリカ金融緩和の前に)

金利はもうすでに株価の上昇下落要因ではない

特にアメリカ株、大手ハイテク株は

リストラで業績底打ち感をみて

株を売っていては負けるということで買戻しが入って上昇しています

景気後退だけが焦点となります。

怖いのはアメリカ景気後退よりも

新興国の債務拡大からのドル高、新興国通貨安の

新興国破綻の流れ

アメリカ株の上昇が続かなければ

日本も一旦ストップ

そこからの相場となるでしょうから

短期チャンスの決算銘柄を狙いつつ

長期保有株は売る必要はないので保有継続で行きたいと思います

ヘッジするとすれば

価格競争力を維持して景気減速を乗り切ることができる企業の株式

味の素や食品大手、通信などディフェンシブ銘柄と言われるものもしっかりしているのは

そういう面もあると思われます

評論家の悲観論には一理ありますが

トレードをしていて感じるのは

株は下がってないということ

新高値銘柄が続き、売った方が儲かったのか買った方が儲かったのか明確です

コロナ以降の高値30000円から25000円のレンジ

これを1年半ぶりに抜けて来ることになると思っています

今年1年通して日本株はアメリカ株と違って

底堅いという見方です(アメリカが下げれば引きずられますが)

円安で

設備投資が過去最高 国内回帰

インバウンド(海外は食事、物価、高すぎます‥日本がどれだけ安くて高品質か)

NISAの拡大で個人株式買い(すでに個人買いは始まっています)

売り切った外人の日本株買い(今年が外人が日本株を買うチャンスです・・・アメリカが弱い)

ゴールドマンは

バリュー株が今年もアウトパフォームするという予想

中央銀行が金利を高止まりさせ割高なテクノロジー株から投資家はバリュー株に逃げ出すとみています

2022年は主要中央銀行の利上げの中でバリュー株がアウトパフォーム

このトレンドはまだ続くとのリポート

バンク・オブ・アメリカも大型テクノロジー株を避けることを勧め

モルガン・スタンレーもハイテク企業の今年の利益率について警戒

テクノロジー株はまだ割高で

金融株とエネルギー株は比較的割安

MSCIワールド成長株指数の向こう12カ月の利益予想に基づくPERは約21倍で

過去20年の平均の18倍を上回る

バリュー株は長期平均を若干下回っているという数字

しかし半導体関連株は底打ちから

もどりが思ったより大きくなるのではないかと見ています

下げのピークは

コロナ量的緩和以前のところまでではないかと思います

日経で言えば24500円あたり

これは昨年の3月安値

24681円でほぼ到達ですから

日本株はこれを割り込まずに2023年も推移すると見ていて

今はそれどころか

30000円、31000円の波動です(下記)

ただし、これは2022年 10月の安値を割れば崩れます

日経平均は10月3日の25621円を引けで割れないことが重要

波動としては

25621円
10月3日 安値を割れて引ければ

25503円、24724円の目標値となります

2022年の3月安値

24681円を割れて引ければ

23108円あたりまで
目標値が下がります
(コロナ前の高値を割り込みます)

2022年 3月9日 安値 24681円 を割れた場合は

その時点での短期(買い)狙いはしないで

セーリングクライマックス的な動きがあるのか等の下値の確認をして

長期スタンスで狙います

それとOPで下落に備え、反発を狙います

3月の安値24681円を割れの下げがあれば

バブル崩壊という警戒は最大限にします。

最近バブル崩壊だと言う人が多くなりましたが

バブル崩壊なら次に高値を抜けるのに10年以上かかることもあり

半値、八掛け、二割引きになってもおかしくありません
(日経が38915円から7000円割れたように、NASDAQもそうでした)

一方、相場サイクルの中での下げ局面であれば

2023年にじり安して

どこかで金融引き締めから金融緩和に政策転換した後(2023年後半から2024年)には

上昇に向かう可能性は高いですが(実際にはすでに2023年年明けから上昇に動き出したと見えます)

バブル崩壊となれば話は別で(日経でいえば)当然

コロナショックの2020年 3月19日 16358円を割れる可能性があります

コロナショックの安値
16358円 2020/3/19 を割れない限りは

日本株長期上昇波動は続いている中での押しとなります

S&P500は確かに

昨年安値3500ポイントを底割れて

3300ポイント割れくらいまではあるかもしれません

::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
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さいたま市中央区上落合2-3-2
MIO新都心
株式会社ルートウェイ
伊藤

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https://lin.ee/fm8XyNP
◆ ブログ
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◆ HP
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あくまで情報の提供が目的であり、内容には充分注意していますが、
内容の正確さが保証されたものではなく、投資を勧めるものでもありません。
投資の判断はご自身の責任でお願いいたします

 
 
 
 
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5月15日 決算トレード終わりから6月SQの需給へ

おはようございます

:::::::::::::::::::

● 日経225波動デイトレードポイント

前日

日経先物

29070円買い

ポイント

と見ます

としていましたが

届かず

でした

どのポイントをみているのか


https://225daytrade.com/post_l……6%e3%83%a0
勝率は
少なくとも3勝1敗以上~75%程度を目指します

●ポイントは基本

寄り前に

指値で注文

約定した場合
20円利確
50円ロスカットをします

相場を見ていないときはこれが基本で
相場を見れる場合はエグジットを裁量で変えることもよいと思います

ぴったり安値で買える高値で売れるといいのですが
そうもいかないので動きの中で
20円素早く抜けるように

相場を見なくても
勝率の高いポイントを出しているつもりです

2つポイントがある場合は
寄り前に 2つ注文を出すということになります
それぞれ別の注文です

約定タイミングも別になります


● 発注について動画アップしました

https://225daytrade.com/archives/4749
固いポイントだけエントリーすれば勝率は上がりますが

トレード回数は減ります

※ 日経アービも同じです

::::::::::::::::::::::::::::::::::::

本日

日経先物

29420円買い

29250円買い

ポイント

と見ます

今日のポイント

NTTが場中に決算発表、1:25の株式分割を発表し

売られました。

分割はプラスマイナスどちらでもない材料ですが

東証が出している基準 1単元5万円から50万円で買える株式という基準に乗せるため

値がさ株は株氏分割をして個人投資家が買いやすい株価にするケースが増えていました。

どちらかというと市場は分割を好感するものですが

NTTの分割は1単元5万円以下にまでなる大幅な分割(約164円)

個人投資家はNISAなどで積み立て購入するのに買いやすい

それを狙ったのでしょうが

発行済み株式数が増えることで小口の売りがパラパラ出れば

株価も上がりにくいという連想で売られた様子

ただし悪く反応し過ぎという感じはします。

週末日経平均は大幅続伸

終値は261円高の29388円

NYはダウはダレてナスダックは上昇の環境で

SQの絡みもあって

上昇して始まったものの急速に萎んだ後

改めて上を試しに行きました

主力大型株が上昇

マザーズ指数は下落

東証プライムの売買代金は3兆9500億円

今期の増収増益見通し、増配計画が好感された住友不動産上昇

日経平均 29,388.30 +261.58 +0.90% 29,199.30 29,426.06 29,141.52
TOPIX 2,096.39 +13.30 +0.64% 2,088.39 2,098.06 2,084.12
マザーズ指数 747.70 -8.79 -1.16% 753.05 753.05 746.18

SQは想定通り高く決まりました。

6月SQに向けてどうなっていくのか

先物、現物の需給関係に注目です

今のところ上を見ていますが

状況が変わるかは常に確認です

ここから日々注視して行きます

減益見通しの 東京エレクトロンが序盤に下げましたが

引けは3%を超える上昇。今期は大幅減益でも

自己株買いが評価された様子。

今期の大幅増益見通しを提示した神戸鋼は12%高

ホンダと日産自がともに好決算で大幅高となり

ホンダは年初来高値を更新

株主還元強化の材料があった銘柄が上げる流れは続いています

ユニプレス、力の源、ウシオ電機

大幅な連続赤字となったソフトバンクGが3%を超える下落。

SBIHDがTOBでSBI新生銀行を非上場にすると

のニュースで売買停止

堺商事も堺化学工業が完全子会社化を目指すTOBを実施

TOB価格は1株4700円

今後も子会社上場廃止の流れも続きそうです

決算発表は本日月曜までがピークでそれ以降の動きを見て行くことになります

ウォルマート、米半導体アプライド・マテリアルズの決算にも注目が集まります

日経平均週足で4週連続で陽線

三菱マテリアル 前期経常が上振れ今期は2.3倍増益、44円増配

ワコールホールディングス 今期最終は黒字浮上、20円増配

発行済み株式数の6.60%にあたる380万株 100億円を上限に自社株買いを実施

ヨータイ 前期経常が一転増益 今期は1%増益

今期は5円増配 発行済み株式数の7.64%にあたる150万株 5億円を上限に自社株買い

アマダ 今期最終は1%増で2期連続最高益、2円増配

発行済み株式数の5.2%にあたる1800万株 200億円を上限に自社株買いを実施

ゼンショーホールディングス

今期経常は33%増で3期連続最高益、16円増配

週末ダウ平均は5日続落小幅安 安値では買いが入る展開

S&P500株価指数 4124.08 -6.54 -0.16%
ダウ 33300.62 -8.89 -0.03%
ナスダック総合指数 12284.74 -43.77 -0.36%

米ミシガン大学が発表した5月の消費者調査速報値

長期のインフレ期待は予想外に加速し、12年ぶりの高水準

銀行株は軟調。パックウェスト・バンコープは約3%安

JPモルガン・チェースは1.4%下げ

米30年債利回り 3.78% 4.1 1.09%
米10年債利回り 3.46% 7.6 2.25%
米2年債利回り 3.99% 9.0 2.31%

WTI先物6月限は83セント(1.2%)安の70.04ドル。

ナイキ<NKE> 120.21(-2.01 -1.64%)
P&G<PG> 155.96(+1.57 +1.02%)
JPモルガン<JPM> 134.10(-1.95 -1.43%)
IBM<IBM> 122.84(+1.94 +1.60%)
アマゾン<AMZN> 110.26(-1.92 -1.71%)
テスラ<TSLA> 167.98(-4.10 -2.38%)
AMD<AMD> 95.26(-1.84 -1.89%)

トリプルメリット

1,円安、サプライチェーン再構築で 製造業国内回帰⇒設備投資

2,株主還元、賃金上昇で 企業から個人への資金還流⇒消費喚起

3,外人買い、NISAでの個人買いで 日本株への資金流入、割安是正⇒株価上昇⇒消費喚起

結果 株価上昇、内需爆発

デフレ脱極、資産価格の継続的な上昇

これが根底にあると思っています。

5月1週の投資部門別売買動向

外人は日本株を1602億買い越しで 6週連続買い越し

先物も3074億買い越し前週の小幅売り越しから買い越し転換

外人買いが続いています

4月には外人は日本株を2兆1500億の大量買い越し

日経は引け値で

29222円を 抜けました

・・・・昨年8月の高値29222円を

引け値で抜けたので

波動はさらに大きな波動

(4月6日 27,427を割れずに

昨年 8月17日 高値 29222を抜ければ)

30162円,31493円、32823円

につながって行きます

もみ合い、調整の中で

25621円
昨年 10月3日 安値を割れて引けなければ

上昇波動は継続

30162円,31493円、32823円に向かいます・・・・・

FRBが第1四半期の銀行融資担当者調査を公表し

信用状況がタイト化しているほか

法人からの融資需要も軟化していると発表

信用不安は全くないわけではないです。

アメリカ債務上限問題で与野党が対立するなか財政拡大による景気押し上げは難しいし

米景気は時期は少し先でも本格的なリセッションになりそうですから

世界経済にも影響はあります。

この時期に

信用枠 パンパンで勝負しようというのではなく

JKE、住友商事、三菱商事、三菱重工、等々が大幅上昇(ぶっ飛んだ)ように

短期でチャンスを取れるのが決算発表の今

短期で取れるものは取って

それとは別に長期投資は相場が上下しようとも

長期上昇波動や自分の思っていたシナリオが変化するまで

じっくり持って相場に居続ける

インフレで資産が上昇すれば現金を持つより

保有株式の価値も上がることになります

6月以降、夏にかけて下げれば(下げたとしたら)

年末に向けてまた長期の仕込み場とみます

(年末以降のアメリカ金融緩和の前に)

金利はもうすでに株価の上昇下落要因ではない

特にアメリカ株、大手ハイテク株は

リストラで業績底打ち感をみて

株を売っていては負けるということで買戻しが入って上昇しています

景気後退だけが焦点となります。

怖いのはアメリカ景気後退よりも

新興国の債務拡大からのドル高、新興国通貨安の

新興国破綻の流れ

アメリカ株の上昇が続かなければ

日本も一旦ストップ

そこからの相場となるでしょうから

短期チャンスの決算銘柄を狙いつつ

長期保有株は売る必要はないので保有継続で行きたいと思います

ヘッジするとすれば

価格競争力を維持して景気減速を乗り切ることができる企業の株式

味の素や食品大手、通信などディフェンシブ銘柄と言われるものもしっかりしているのは

そういう面もあると思われます

評論家の悲観論には一理ありますが

トレードをしていて感じるのは

株は下がってないということ

新高値銘柄が続き、売った方が儲かったのか買った方が儲かったのか明確です

コロナ以降の高値30000円から25000円のレンジ

これを1年半ぶりに抜けて来ることになると思っています

今年1年通して日本株はアメリカ株と違って

底堅いという見方です(アメリカが下げれば引きずられますが)

円安で

設備投資が過去最高 国内回帰

インバウンド(海外は食事、物価、高すぎます‥日本がどれだけ安くて高品質か)

NISAの拡大で個人株式買い(すでに個人買いは始まっています)

売り切った外人の日本株買い(今年が外人が日本株を買うチャンスです・・・アメリカが弱い)

ゴールドマンは

バリュー株が今年もアウトパフォームするという予想

中央銀行が金利を高止まりさせ割高なテクノロジー株から投資家はバリュー株に逃げ出すとみています

2022年は主要中央銀行の利上げの中でバリュー株がアウトパフォーム

このトレンドはまだ続くとのリポート

バンク・オブ・アメリカも大型テクノロジー株を避けることを勧め

モルガン・スタンレーもハイテク企業の今年の利益率について警戒

テクノロジー株はまだ割高で

金融株とエネルギー株は比較的割安

MSCIワールド成長株指数の向こう12カ月の利益予想に基づくPERは約21倍で

過去20年の平均の18倍を上回る

バリュー株は長期平均を若干下回っているという数字

しかし半導体関連株は底打ちから

もどりが思ったより大きくなるのではないかと見ています

下げのピークは

コロナ量的緩和以前のところまでではないかと思います

日経で言えば24500円あたり

これは昨年の3月安値

24681円でほぼ到達ですから

日本株はこれを割り込まずに2023年も推移すると見ていて

今はそれどころか

30000円、31000円の波動です(下記)

ただし、これは2022年 10月の安値を割れば崩れます

日経平均は10月3日の25621円を引けで割れないことが重要

波動としては

25621円
10月3日 安値を割れて引ければ

25503円、24724円の目標値となります

2022年の3月安値

24681円を割れて引ければ

23108円あたりまで
目標値が下がります
(コロナ前の高値を割り込みます)

2022年 3月9日 安値 24681円 を割れた場合は

その時点での短期(買い)狙いはしないで

セーリングクライマックス的な動きがあるのか等の下値の確認をして

長期スタンスで狙います

それとOPで下落に備え、反発を狙います

3月の安値24681円を割れの下げがあれば

バブル崩壊という警戒は最大限にします。

最近バブル崩壊だと言う人が多くなりましたが

バブル崩壊なら次に高値を抜けるのに10年以上かかることもあり

半値、八掛け、二割引きになってもおかしくありません
(日経が38915円から7000円割れたように、NASDAQもそうでした)

一方、相場サイクルの中での下げ局面であれば

2023年にじり安して

どこかで金融引き締めから金融緩和に政策転換した後(2023年後半から2024年)には

上昇に向かう可能性は高いですが(実際にはすでに2023年年明けから上昇に動き出したと見えます)

バブル崩壊となれば話は別で(日経でいえば)当然

コロナショックの2020年 3月19日 16358円を割れる可能性があります

コロナショックの安値
16358円 2020/3/19 を割れない限りは

日本株長期上昇波動は続いている中での押しとなります

S&P500は確かに

昨年安値3500ポイントを底割れて

3300ポイント割れくらいまではあるかもしれません

::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;

さいたま市中央区上落合2-3-2
MIO新都心
株式会社ルートウェイ
伊藤

【公式メディア】

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あくまで情報の提供が目的であり、内容には充分注意していますが、
内容の正確さが保証されたものではなく、投資を勧めるものでもありません。
投資の判断はご自身の責任でお願いいたします

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
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5月12日 6月SQに向かう決算発表ピーク

おはようございます

:::::::::::::::::::

● 日経225波動デイトレードポイント

前日

日経先物

29110円売り

ポイント

と見ます

としていましたが

成功

でした

どのポイントをみているのか


https://225daytrade.com/post_l……6%e3%83%a0
勝率は
少なくとも3勝1敗以上~75%程度を目指します

●ポイントは基本

寄り前に

指値で注文

約定した場合
20円利確
50円ロスカットをします

相場を見ていないときはこれが基本で
相場を見れる場合はエグジットを裁量で変えることもよいと思います

ぴったり安値で買える高値で売れるといいのですが
そうもいかないので動きの中で
20円素早く抜けるように

相場を見なくても
勝率の高いポイントを出しているつもりです

2つポイントがある場合は
寄り前に 2つ注文を出すということになります
それぞれ別の注文です

約定タイミングも別になります


● 発注について動画アップしました

https://225daytrade.com/archives/4749
固いポイントだけエントリーすれば勝率は上がりますが

トレード回数は減ります

※ 日経アービも同じです

::::::::::::::::::::::::::::::::::::

本日

日経先物

29070円買い

ポイント

と見ます

今日のポイント

ザラ場での決算発表を見て

大きく買われる展開も続き

三菱製紙 14.6%高

通期 営業利益519%という決算をザラバ14時に発表され

大幅高。

販売価格の値上げとPBR1倍割れの割安感で大幅高

今回の決算での買い鉄板銘柄は

増配、自社株買い銘柄というのも継続で

富士フィルム、ユナイテッドアローズも大幅高

今期の営業利益は前期比49%増の4300億円となる見通しの

パナソニックも6%高

昨日も自社株買い発表が相次ぎ

KDDI 3000億上限

ホンダは営業利益19%増の見通しで 自社株買い 2000億上限

逆に

住友鉱山は減配予想で11.7%の大幅安

そして

昨日は東京エレクが減益、減配を発表しています

日経は三角持ち合い形のレンジで

5月SQを迎えます。

28500円よりも上を見ている(ゴールドマン)波乱なしとしてきた通りになりそうですが

次は6月。

今のところ上を見ていますが

状況が変わるかは常に確認です

イメージはこれです

増益、増配、自社株買い>減益、増配>減益>減配

日経平均 29,126.72 +4.54 +0.02% 29,110.79 29,165.59 29,028.71
TOPIX 2,083.09 -2.82 -0.14% 2,081.54 2,085.77 2,077.78
マザーズ指数 756.49 +4.07 +0.54% 756.94 760.57 755.48

日経平均は小幅反発

4月CPIを受けた米国株はまちまちで、寄り付きは小幅な下落。

米国では長期金利が低下して主力ナスダック、グロース株が強い割には

国内主力グロース株への好影響はあまりなし

GAFAMはナスダック銘柄、長期金利低下で買われるだけでなく

景気減速の中でも成長できるというディフェンシブ的な買いも入っていると思われます

そこは、残念ですが日本のグロースとは違うところ。

米国では景気敏感株を中心にバリュー株が弱かったが、

国内バリュー株は買われるものも多かったです

これはずっと書いているトリプルメリット

内需爆発という日本の流れからも納得です

下値の堅さを確認

東証プライムの売買代金は2兆9600億円

石油・石炭、鉱業、サービスなどが上昇

非鉄金属、海運、倉庫・運輸などが下落

決算が着地・見通しとも安心感のある内容となり、

Abalance連日の大幅高

今期の大幅営業増益計画のパナソニック

傘下のJX金属の株式上場準備を開始のENEOS

ユナイテッドアローズ、三菱製紙、SREHDなども上昇

上方修正と増配のOATアグリオがストップ高

東洋建設
今期経常は12%増益、38円増配

YFOのTOB予告価格1000円に近づいていますので

YFOが次にどう出るか注目、東洋建設からの質問状も出されています

ダウ平均   33309.51(-221.82 -0.66%)
S&P500    4130.62(-7.02 -0.17%)
ナスダック   12328.51(+22.07 +0.18%)

ダウ平均は4日続落

米地銀への不信感が再び強まって

5月5日に終了した週に預金が約9.5%減少した米地銀のパックウェストが大幅安

今回の預金減少は流動性に問題ないと言及しています

4月の米生産者物価指数PPIが予想を下回った

前日の米消費者物価指数CPIと同様に、利上げ停止と年内の利下げ期待

しかし、すでに市場は金利ではなく

景気の先行き不安に注目

パックウェスト<PACW> 4.70(-1.38 -22.70%)

アップル<AAPL> 173.75(+0.20 +0.11%)
マイクロソフト<MSFT> 310.11(-2.20 -0.70%)
アマゾン<AMZN> 112.18(+1.99 +1.81%)
アルファベットC<GOOG> 116.90(+4.62 +4.11%)
テスラ<TSLA> 172.08(+3.54 +2.10%)
メタ・プラットフォームズ<META> 235.79(+2.71 +1.16%)
AMD<AMD> 97.10(+0.08 +0.08%)
エヌビディア<NVDA> 285.78(-3.07 -1.06%)

トリプルメリット

1,円安、サプライチェーン再構築で 製造業国内回帰⇒設備投資

2,株主還元、賃金上昇で 企業から個人への資金還流⇒消費喚起

3,外人買い、NISAでの個人買いで 日本株への資金流入、割安是正⇒株価上昇⇒消費喚起

結果 株価上昇、内需爆発

デフレ脱極、資産価格の継続的な上昇

これが根底にあると思っています。

5月1週の投資部門別売買動向

外人は日本株を1602億買い越しで 6週連続買い越し

先物も3074億買い越し前週の小幅売り越しから買い越し転換

外人買いが続いています

4月には外人は日本株を2兆1500億の大量買い越し

日経は引け値で

29222円を 抜けました

・・・・昨年8月の高値29222円を

引け値で抜ければ

波動はさらに大きな波動

(4月6日 27,427を割れずに

昨年 8月17日 高値 29222を抜ければ)

30162円,31493円、32823円

につながって行きます

4月6日 27,427を割れても

年8月の高値29222円を

引け値で抜ければ

もみ合い、調整の中で

25621円
10月3日 安値を割れて引けなければ

上昇波動は継続

30162円,31493円、32823円に向かいます・・・・・

FRBが第1四半期の銀行融資担当者調査を公表し

信用状況がタイト化しているほか

法人からの融資需要も軟化していると発表

信用不安は全くないわけではないです。

アメリカ債務上限問題で与野党が対立するなか財政拡大による景気押し上げは難しいし

米景気は時期は少し先でも本格的なリセッションになりそうですから

世界経済にも影響はあります。

この時期に

信用枠 パンパンで勝負しようというのではなく

JKE、住友商事、三菱商事、三菱重工、等々が大幅上昇(ぶっ飛んだ)ように

短期でチャンスを取れるのが決算発表の今

短期で取れるものは取って

それとは別に長期投資は相場が上下しようとも

長期上昇波動や自分の思っていたシナリオが変化するまで

じっくり持って相場に居続ける

インフレで資産が上昇すれば現金を持つより

保有株式の価値も上がることになります

6月以降、夏にかけて下げれば(下げたとしたら)

年末に向けてまた長期の仕込み場とみます

(年末以降のアメリカ金融緩和の前に)

金利はもうすでに株価の上昇下落要因ではない

特にアメリカ株、大手ハイテク株は

リストラで業績底打ち感をみて

株を売っていては負けるということで買戻しが入って上昇しています

景気後退だけが焦点となります。

怖いのはアメリカ景気後退よりも

新興国の債務拡大からのドル高、新興国通貨安の

新興国破綻の流れ

アメリカ株の上昇が続かなければ

日本も一旦ストップ

そこからの相場となるでしょうから

短期チャンスの決算銘柄を狙いつつ

長期保有株は売る必要はないので保有継続で行きたいと思います

ヘッジするとすれば

価格競争力を維持して景気減速を乗り切ることができる企業の株式

味の素や食品大手、通信などディフェンシブ銘柄と言われるものもしっかりしているのは

そういう面もあると思われます

評論家の悲観論には一理ありますが

トレードをしていて感じるのは

株は下がってないということ

新高値銘柄が続き、売った方が儲かったのか買った方が儲かったのか明確です

コロナ以降の高値30000円から25000円のレンジ

これを1年半ぶりに抜けて来ることになると思っています

今年1年通して日本株はアメリカ株と違って

底堅いという見方です(アメリカが下げれば引きずられますが)

円安で

設備投資が過去最高 国内回帰

インバウンド(海外は食事、物価、高すぎます‥日本がどれだけ安くて高品質か)

NISAの拡大で個人株式買い(すでに個人買いは始まっています)

売り切った外人の日本株買い(今年が外人が日本株を買うチャンスです・・・アメリカが弱い)

ゴールドマンは

バリュー株が今年もアウトパフォームするという予想

中央銀行が金利を高止まりさせ割高なテクノロジー株から投資家はバリュー株に逃げ出すとみています

2022年は主要中央銀行の利上げの中でバリュー株がアウトパフォーム

このトレンドはまだ続くとのリポート

バンク・オブ・アメリカも大型テクノロジー株を避けることを勧め

モルガン・スタンレーもハイテク企業の今年の利益率について警戒

テクノロジー株はまだ割高で

金融株とエネルギー株は比較的割安

MSCIワールド成長株指数の向こう12カ月の利益予想に基づくPERは約21倍で

過去20年の平均の18倍を上回る

バリュー株は長期平均を若干下回っているという数字

しかし半導体関連株は底打ちから

もどりが思ったより大きくなるのではないかと見ています

下げのピークは

コロナ量的緩和以前のところまでではないかと思います

日経で言えば24500円あたり

これは昨年の3月安値

24681円でほぼ到達ですから

日本株はこれを割り込まずに2023年も推移すると見ていて

今はそれどころか

30000円、31000円の波動です(下記)

ただし、これは2022年 10月の安値を割れば崩れます

日経平均は10月3日の25621円を引けで割れないことが重要

波動としては

25621円
10月3日 安値を割れて引ければ

25503円、24724円の目標値となります

2022年の3月安値

24681円を割れて引ければ

23108円あたりまで
目標値が下がります
(コロナ前の高値を割り込みます)

2022年 3月9日 安値 24681円 を割れた場合は

その時点での短期(買い)狙いはしないで

セーリングクライマックス的な動きがあるのか等の下値の確認をして

長期スタンスで狙います

それとOPで下落に備え、反発を狙います

3月の安値24681円を割れの下げがあれば

バブル崩壊という警戒は最大限にします。

最近バブル崩壊だと言う人が多くなりましたが

バブル崩壊なら次に高値を抜けるのに10年以上かかることもあり

半値、八掛け、二割引きになってもおかしくありません
(日経が38915円から7000円割れたように、NASDAQもそうでした)

一方、相場サイクルの中での下げ局面であれば

2023年にじり安して

どこかで金融引き締めから金融緩和に政策転換した後(2023年後半から2024年)には

上昇に向かう可能性は高いですが(実際にはすでに2023年年明けから上昇に動き出したと見えます)

バブル崩壊となれば話は別で(日経でいえば)当然

コロナショックの2020年 3月19日 16358円を割れる可能性があります

コロナショックの安値
16358円 2020/3/19 を割れない限りは

日本株長期上昇波動は続いている中での押しとなります

S&P500は確かに

昨年安値3500ポイントを底割れて

3300ポイント割れくらいまではあるかもしれません

::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
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さいたま市中央区上落合2-3-2
MIO新都心
株式会社ルートウェイ
伊藤

【公式メディア】

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https://lin.ee/fm8XyNP
◆ ブログ
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◆ HP
http://www.trade-literacy.com/
あくまで情報の提供が目的であり、内容には充分注意していますが、
内容の正確さが保証されたものではなく、投資を勧めるものでもありません。
投資の判断はご自身の責任でお願いいたします

 
 
 
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5月11日 5月SQ後

おはようございます

:::::::::::::::::::

● 日経225波動デイトレードポイント

前日

日経先物

29160円買い

29080円買い

ポイント

と見ます

としていましたが

29160円買い失敗

29080円買い成功

でした

どのポイントをみているのか


https://225daytrade.com/post_l……6%e3%83%a0
勝率は
少なくとも3勝1敗以上~75%程度を目指します

●ポイントは基本

寄り前に

指値で注文

約定した場合
20円利確
50円ロスカットをします

相場を見ていないときはこれが基本で
相場を見れる場合はエグジットを裁量で変えることもよいと思います

ぴったり安値で買える高値で売れるといいのですが
そうもいかないので動きの中で
20円素早く抜けるように

相場を見なくても
勝率の高いポイントを出しているつもりです

2つポイントがある場合は
寄り前に 2つ注文を出すということになります
それぞれ別の注文です

約定タイミングも別になります


● 発注について動画アップしました

https://225daytrade.com/archives/4749
固いポイントだけエントリーすれば勝率は上がりますが

トレード回数は減ります

※ 日経アービも同じです

::::::::::::::::::::::::::::::::::::

本日

日経先物

29110円売り

ポイント

と見ます

今日のポイント

さすがに利食い

しかし

ザラ場での決算発表を見て

大きく買われる展開も続き

三菱重工 、トヨタ

決算発表後の瞬間爆上げ

トヨタは今期 利益10%増の見込み 1500億上限の自社株買い

三菱重工は

55%利益増 160円配当 100円、130円そして今期予想は160円配当

今回の決算での買い鉄板銘柄は

増配です

増益は好材料ですが

減益でも

三菱商事は20円増配 そして 3000億円の自社株買い、償却を発表!!

昨日は寄り付きから買い気配で始まり 3.73%上昇

丸井も横河電機も同じく買い気配スタート

日本製鉄は減配で 8.6%安

前日上げた JFEホールディングスが14.5%高

今期最終は17%増益、20円増配の100円と比較して

減配が大きく売り材料となりました。

前回決算でJFEホールディングスが大きく売られ

日本製鉄が大きく買われたのとは対照的な動きです

イメージはこれです

増益、増配、自社株買い>減益、増配>減益>減配

アメリカ4月の消費者物価指数CPIは前年比の伸び率が4.9%と2年ぶりに5%を下回り

2021年4月以降で最小

(3月は前年比5.0%上昇)

FRBが注目している住宅以外のコアサービス価格の伸びも鈍化

(コアサービス価格は0.1%上昇と20年7月以降で最小の伸び、3月は0.4%上昇

コア指数の前年比上昇率は5.5%。前月は5.6%)

FRBが6月にも利上げを停止する可能性

日経平均 29,122.18 -120.64 -0.41% 29,189.41 29,195.16 29,070.11
TOPIX 2,085.91 -11.64 -0.55% 2,096.62 2,096.87 2,083.22
マザーズ指数 752.42 -8.22 -1.08% 760.55 760.55 751.75

日経平均は反落

東証プライムの売買代金は3兆1800億円

海運、倉庫・運輸、銀行などが上昇

鉄鋼、医薬品、食料品などが下落

今期の大幅増益見通しや増配計画が好感された三菱重工が後場、決算発表後急伸

前日自己株取得を発表した三菱商事も商いを伴って大幅上昇

今期の増益および増配見通しが好感されたニトリHDが4.6%高

資本政策の変更を発表した丸井や

自己株取得を発表した冶金工も上昇

大幅増益・大幅増配見通しで矢作建設がストップ高

ダイキン、任天堂、三菱自動車は決算を受けて大幅に下落

米国でEV用電池を生産しているパナソニックホールディングスは

今期の営業利益は前期比49%増の4300億円となる見通し

米国内での電池生産などを奨励する米インフレ抑制法の補助金の恩恵で今期営業利益が大幅増となる見通し

ダウ平均   33531.33(-30.48 -0.09%)
S&P500    4137.64(+18.47 +0.45%)
ナスダック   12306.44(+126.89 +1.04%)

ダウは小幅安
4月の米消費者物価指数CPIが発表され

米株式市場は安心感と景気に敏感株中心に戻り売りとの両面の動き

市場の景気後退への懸念が根強く、インフレ鈍化の兆候は景気後退が迫っている証拠との見方

米国債利回りが急低下したことでIT・ハイテク株など成長株は堅調、ナスダック上昇の流れ継続

アップル<AAPL> 173.56(+1.79 +1.04%)
マイクロソフト<MSFT> 312.31(+5.31 +1.73%)
アマゾン<AMZN> 110.19(+3.57 +3.35%)
アルファベットC<GOOG> 112.28(+4.34 +4.02%)
テスラ<TSLA> 168.54(-0.61 -0.36%)
メタ・プラットフォームズ<META> 233.08(-0.29 -0.12%)
AMD<AMD> 97.02(+1.96 +2.06%)
エヌビディア<NVDA> 288.85(+3.14 +1.10%)

トリプルメリット

1,円安、サプライチェーン再構築で 製造業国内回帰⇒設備投資

2,株主還元、賃金上昇で 企業から個人への資金還流⇒消費喚起

3,外人買い、NISAでの個人買いで 日本株への資金流入、割安是正⇒株価上昇⇒消費喚起

結果 株価上昇、内需爆発

デフレ脱極、資産価格の継続的な上昇

これが根底にあると思っています。

日経は引け値で

29222円を 抜けました

・・・・昨年8月の高値29222円を

引け値で抜ければ

波動はさらに大きな波動

(4月6日 27,427を割れずに

昨年 8月17日 高値 29222を抜ければ)

30162円,31493円、32823円

につながって行きます

4月6日 27,427を割れても

年8月の高値29222円を

引け値で抜ければ

もみ合い、調整の中で

25621円
10月3日 安値を割れて引けなければ

上昇波動は継続

30162円,31493円、32823円に向かいます・・・・・

FRBが第1四半期の銀行融資担当者調査を公表し

信用状況がタイト化しているほか

法人からの融資需要も軟化していると発表

信用不安は全くないわけではないです。

アメリカ債務上限問題で与野党が対立するなか財政拡大による景気押し上げは難しいし

米景気は時期は少し先でも本格的なリセッションになりそうですから

世界経済にも影響はあります。

この時期に

信用枠 パンパンで勝負しようというのではなく

JKE、住友商事、三菱商事、三菱重工、等々が大幅上昇(ぶっ飛んだ)ように

短期でチャンスを取れるのが決算発表の今

短期で取れるものは取って

それとは別に長期投資は相場が上下しようとも

長期上昇波動や自分の思っていたシナリオが変化するまで

じっくり持って相場に居続ける

インフレで資産が上昇すれば現金を持つより

保有株式の価値も上がることになります

6月以降、夏にかけて下げれば(下げたとしたら)

年末に向けてまた長期の仕込み場とみます

(年末以降のアメリカ金融緩和の前に)

金利はもうすでに株価の上昇下落要因ではない

特にアメリカ株、大手ハイテク株は

リストラで業績底打ち感をみて

株を売っていては負けるということで買戻しが入って上昇しています

景気後退だけが焦点となります。

怖いのはアメリカ景気後退よりも

新興国の債務拡大からのドル高、新興国通貨安の

新興国破綻の流れ

アメリカ株の上昇が続かなければ

日本も一旦ストップ

そこからの相場となるでしょうから

短期チャンスの決算銘柄を狙いつつ

長期保有株は売る必要はないので保有継続で行きたいと思います

ヘッジするとすれば

価格競争力を維持して景気減速を乗り切ることができる企業の株式

味の素や食品大手、通信などディフェンシブ銘柄と言われるものもしっかりしているのは

そういう面もあると思われます

評論家の悲観論には一理ありますが

トレードをしていて感じるのは

株は下がってないということ

新高値銘柄が続き、売った方が儲かったのか買った方が儲かったのか明確です

コロナ以降の高値30000円から25000円のレンジ

これを1年半ぶりに抜けて来ることになると思っています

4月第4週(24日~28日)の投資部門別売買動向

外人は日本株を1458億買い越しで 5週連続買い越し

先物は126億売り越し

今年1年通して日本株はアメリカ株と違って

底堅いという見方です(アメリカが下げれば引きずられますが)

円安で

設備投資が過去最高 国内回帰

インバウンド(海外は食事、物価、高すぎます‥日本がどれだけ安くて高品質か)

NISAの拡大で個人株式買い(すでに個人買いは始まっています)

売り切った外人の日本株買い(今年が外人が日本株を買うチャンスです・・・アメリカが弱い)

ゴールドマンは

バリュー株が今年もアウトパフォームするという予想

中央銀行が金利を高止まりさせ割高なテクノロジー株から投資家はバリュー株に逃げ出すとみています

2022年は主要中央銀行の利上げの中でバリュー株がアウトパフォーム

このトレンドはまだ続くとのリポート

バンク・オブ・アメリカも大型テクノロジー株を避けることを勧め

モルガン・スタンレーもハイテク企業の今年の利益率について警戒

テクノロジー株はまだ割高で

金融株とエネルギー株は比較的割安

MSCIワールド成長株指数の向こう12カ月の利益予想に基づくPERは約21倍で

過去20年の平均の18倍を上回る

バリュー株は長期平均を若干下回っているという数字

しかし半導体関連株は底打ちから

もどりが思ったより大きくなるのではないかと見ています

下げのピークは

コロナ量的緩和以前のところまでではないかと思います

日経で言えば24500円あたり

これは昨年の3月安値

24681円でほぼ到達ですから

日本株はこれを割り込まずに2023年も推移すると見ていて

今はそれどころか

30000円、31000円の波動です(下記)

ただし、これは2022年 10月の安値を割れば崩れます

日経平均は10月3日の25621円を引けで割れないことが重要

波動としては

25621円
10月3日 安値を割れて引ければ

25503円、24724円の目標値となります

2022年の3月安値

24681円を割れて引ければ

23108円あたりまで
目標値が下がります
(コロナ前の高値を割り込みます)

2022年 3月9日 安値 24681円 を割れた場合は

その時点での短期(買い)狙いはしないで

セーリングクライマックス的な動きがあるのか等の下値の確認をして

長期スタンスで狙います

それとOPで下落に備え、反発を狙います

3月の安値24681円を割れの下げがあれば

バブル崩壊という警戒は最大限にします。

最近バブル崩壊だと言う人が多くなりましたが

バブル崩壊なら次に高値を抜けるのに10年以上かかることもあり

半値、八掛け、二割引きになってもおかしくありません
(日経が38915円から7000円割れたように、NASDAQもそうでした)

一方、相場サイクルの中での下げ局面であれば

2023年にじり安して

どこかで金融引き締めから金融緩和に政策転換した後(2023年後半から2024年)には

上昇に向かう可能性は高いですが(実際にはすでに2023年年明けから上昇に動き出したと見えます)

バブル崩壊となれば話は別で(日経でいえば)当然

コロナショックの2020年 3月19日 16358円を割れる可能性があります

コロナショックの安値
16358円 2020/3/19 を割れない限りは

日本株長期上昇波動は続いている中での押しとなります

S&P500は確かに

昨年安値3500ポイントを底割れて

3300ポイント割れくらいまではあるかもしれません

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さいたま市中央区上落合2-3-2
MIO新都心
株式会社ルートウェイ
伊藤

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あくまで情報の提供が目的であり、内容には充分注意していますが、
内容の正確さが保証されたものではなく、投資を勧めるものでもありません。
投資の判断はご自身の責任でお願いいたします

 
 
 
 
 
 
 
 
 
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5月10日 高値更新

おはようございます

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● 日経225波動デイトレードポイント

前日

日経先物

29000円買い

28950円買い

28800円買い

ポイント

と見ます

としていましたが

安値29010円までで

10円届かず

でした

どのポイントをみているのか


https://225daytrade.com/post_l……6%e3%83%a0
勝率は
少なくとも3勝1敗以上~75%程度を目指します

●ポイントは基本

寄り前に

指値で注文

約定した場合
20円利確
50円ロスカットをします

相場を見ていないときはこれが基本で
相場を見れる場合はエグジットを裁量で変えることもよいと思います

ぴったり安値で買える高値で売れるといいのですが
そうもいかないので動きの中で
20円素早く抜けるように

相場を見なくても
勝率の高いポイントを出しているつもりです

2つポイントがある場合は
寄り前に 2つ注文を出すということになります
それぞれ別の注文です

約定タイミングも別になります


● 発注について動画アップしました

https://225daytrade.com/archives/4749
固いポイントだけエントリーすれば勝率は上がりますが

トレード回数は減ります

※ 日経アービも同じです

::::::::::::::::::::::::::::::::::::

本日

日経先物

29160円買い

29080円買い

ポイント

と見ます

今日のポイント

ザラ場での決算発表を見て

大きく買われる展開

伊藤忠 通期2%減益見通しでも 20円増配で3%高

住友商事は 通期15%減益見通しでも 5円増配

そして200億の自社株買いで 6.65%の大幅上昇

三井物産、丸紅、三菱商事はそろって通期22%減益見通しと示し合わせたように

発表。

高値更新で強い商社

そして、三菱商事は3000億円の自社株買い、償却を発表!!

昨日はなんといっても前日から注目だった

JFEホールディングスが14.5%高

今期最終は17%増益、20円増配の100円

23年3月期の連結最終利益は前の期比43.5%減の1626億円に落ち込み

しかし、24年3月期は前期比16.8%増の1900億円に回復する見通し

自動車分野を中心に鋼材需要が回復。

自動車向け、建設向け鋼材数量増ということですから

そうなると

東京鉄鋼は15.45増

まさに内需爆発という感じの株価上昇。です。

トヨタも3.2%高

https://youtu.be/o6gNA9ZycJE
https://youtu.be/7oLEveQc498
トリプルメリット

1,円安、サプライチェーン再構築で 製造業国内回帰⇒設備投資

2,株主還元、賃金上昇で 企業から個人への資金還流⇒消費喚起

3,外人買い、NISAでの個人買いで 日本株への資金流入、割安是正⇒株価上昇⇒消費喚起

結果 株価上昇、内需爆発

デフレ脱極、資産価格の継続的な上昇

これが根底にあると思っています。

日経は引け値で29242円これは毎日のように書き続けた

29222円を 引け値で抜けました

・・・・昨年8月の高値29222円を

引け値で抜ければ

波動はさらに大きな波動

(4月6日 27,427を割れずに

昨年 8月17日 高値 29222を抜ければ)

30162円,31493円、32823円

につながって行きます

4月6日 27,427を割れても

年8月の高値29222円を

引け値で抜ければ

もみ合い、調整の中で

25621円
10月3日 安値を割れて引けなければ

上昇波動は継続

30162円,31493円、32823円に向かいます・・・・・

相場見通しを語る多くの人たちに

総弱気で金融危機とかリセッションとかインフレが止まらないとか

さあ暴落だと

聞かされ続けてきて気持ちが萎えた人も多いと思いますが

結局昨年8月の高値を抜けたのが事実です

悲観論に耳を貸さずに

昨日まで商社株買って持ってるだけで結果OKです。

5月SQまで波乱なしの見方をしていましたが

理由は

外人は日経、TOPIX先物買い越し、買い増し継続

特にJPモルガン、

ゴールドマンも買戻し継続で

売り玉がどんどん減ってきています

下記書いた通り継続です

・・・・・SEll IN MAY

5月までは強くて

夏はダレる

これがいつものことなので

6月SQ先物手口を見ながら。

5月SQまではFOMCで余程のことが無ければ(FOMC想定通りでした)

波乱なし

ゴールドマン5月オプションターゲットは

28500円から少し上というところ・・・・・・

FRBが第1四半期の銀行融資担当者調査を公表し

信用状況がタイト化しているほか

法人からの融資需要も軟化していると発表

信用不安は全くないわけではないです。

アメリカ債務上限問題で与野党が対立するなか財政拡大による景気押し上げは難しいし

米景気は時期は少し先でも本格的なリセッションになりそうですから

世界経済にも影響はあります。

この時期に

信用枠 パンパンで勝負しようというのではなく

上記好決算のJKEが大幅上昇(ぶっ飛んだ)ように

短期でチャンスを取れるのが決算発表の今

短期で取れるものは取って

それとは別に長期投資は相場が上下しようとも

長期上昇波動や自分の思っていたシナリオが変化するまで

じっくり持って相場に居続ける

インフレで資産が上昇すれば現金を持つより

保有株式の価値も上がることになります

6月以降、夏にかけて下げれば(下げたとしたら)

年末に向けてまた長期の仕込み場とみます

(年末以降のアメリカ金融緩和の前に)

日経平均 29,242.82 +292.94 +1.01% 29,020.63 29,262.36 29,020.63
TOPIX 2,097.55 +26.34 +1.27% 2,076.44 2,097.55 2,076.32
マザーズ指数 760.64 +5.53 +0.73% 756.15 764.56 755.83

日経平均は大幅反発

終値は292円高の29242円

ダウは小幅安も、ナスダック上昇から

寄り付き安値でどんどん勢いがついて上値が伸びて行きました。

終値ベースで年初来高値を更新

TOPIXはザラバも終値も年初来高値を更新

ナスダックも年初来高値を更新です

東証プライムの売買代金は3兆2700億円

久々に3兆円乗せ

鉄鋼、卸売、輸送用機器が大幅高

前日上昇の空運だけ下落

決算を発表予定のトヨタは自動車部品関連の決算が好調なことから

既に期待買いが入って大幅高になっています。

固い見通しを発表すると思いますが決算の結果と相場の反応に注目

2月くらいに書きましたが

自動車が底打ちを迎えると見れば

トヨタの1800円前半は買い。その後しばらくたいして上昇しませんでしたが

もしここから長期(1年くらいの間で)上昇して行くならそれでOKと思っています

JFEが、売買代金ランキング3位の大商いとなって14.5%高

日本製鉄と神戸鋼がともに5%超上昇

今期の減益見通しよりも増配計画が好感された住友商事や伊藤忠が大幅高

商社株も三井物産や三菱商事が強く買われ

ナスダックが年初来高値を更新でアドバンテストやレーザーテックなどグロースも大幅高

ダウ平均   33561.81(-56.88 -0.17%)
ナスダック   12179.55(-77.37 -0.63%)
CME日経平均先物 29255(大証終比:+15 +0.05%)

ダウ平均は小動き

米消費者物価指数CPIや米債務問題を様子見の姿勢

アップル<AAPL> 171.77(-1.73 -1.00%)
マイクロソフト<MSFT> 307.00(-1.65 -0.53%)
アマゾン<AMZN> 106.62(+0.79 +0.75%)
アルファベットC<GOOG> 107.94(-0.30 -0.28%)
テスラ<TSLA> 169.15(-2.64 -1.54%)
メタ・プラットフォームズ<META> 233.37(+0.10 +0.04%)
AMD<AMD> 95.06(+0.02 +0.02%)
エヌビディア<NVDA> 285.71(-5.80 -1.99%)

金利はもうすでに株価の上昇下落要因ではない

特にアメリカ株、大手ハイテク株は

リストラで業績底打ち感をみて

株を売っていては負けるということで買戻しが入って上昇しています

景気後退だけが焦点となります。

怖いのはアメリカ景気後退よりも

新興国の債務拡大からのドル高、新興国通貨安の

新興国破綻の流れ

アメリカ株の上昇が続かなければ

日本も一旦ストップ

そこからの相場となるでしょうから

短期チャンスの決算銘柄を狙いつつ

長期保有株は売る必要はないので保有継続で行きたいと思います

ヘッジするとすれば

価格競争力を維持して景気減速を乗り切ることができる企業の株式

味の素や食品大手、通信などディフェンシブ銘柄と言われるものもしっかりしているのは

そういう面もあると思われます

トリプルメリット

1,円安、サプライチェーン再構築で 製造業国内回帰⇒設備投資

2,株主還元、賃金上昇で 企業から個人への資金還流⇒消費喚起

3,外人買い、NISAでの個人買いで 日本株への資金流入、割安是正⇒株価上昇⇒消費喚起

結果 株価上昇、内需爆発

デフレ脱極、資産価格の継続的な上昇

これが根底にあると思っています。

評論家の悲観論には一理ありますが

トレードをしていて感じるのは

株は下がってないということ

新高値銘柄が続き、売った方が儲かったのか買った方が儲かったのか

コロナ以降の高値30000円から25000円のレンジ

これを1年半ぶりに抜けて来ることになると思っています

4月第4週(24日~28日)の投資部門別売買動向

外人は日本株を1458億買い越しで 5週連続買い越し

先物は126億売り越し

今年1年通して日本株はアメリカ株と違って

底堅いという見方です(アメリカが下げれば引きずられますが)

円安で

設備投資が過去最高 国内回帰

インバウンド(海外は食事、物価、高すぎます‥日本がどれだけ安くて高品質か)

NISAの拡大で個人株式買い(すでに個人買いは始まっています)

売り切った外人の日本株買い(今年が外人が日本株を買うチャンスです・・・アメリカが弱い)

ゴールドマンは

バリュー株が今年もアウトパフォームするという予想

中央銀行が金利を高止まりさせ割高なテクノロジー株から投資家はバリュー株に逃げ出すとみています

2022年は主要中央銀行の利上げの中でバリュー株がアウトパフォーム

このトレンドはまだ続くとのリポート

バンク・オブ・アメリカも大型テクノロジー株を避けることを勧め

モルガン・スタンレーもハイテク企業の今年の利益率について警戒

テクノロジー株はまだ割高で

金融株とエネルギー株は比較的割安

MSCIワールド成長株指数の向こう12カ月の利益予想に基づくPERは約21倍で

過去20年の平均の18倍を上回る

バリュー株は長期平均を若干下回っているという数字

しかし半導体関連株は底打ちから

もどりが思ったより大きくなるのではないかと見ています

下げのピークは

コロナ量的緩和以前のところまでではないかと思います

日経で言えば24500円あたり

これは昨年の3月安値

24681円でほぼ到達ですから

日本株はこれを割り込まずに2023年も推移すると見ていて

今はそれどころか

30000円、31000円の波動です(下記)

ただし、これは2022年 10月の安値を割れば崩れます

日経平均は10月3日の25621円を引けで割れないことが重要

波動としては

25621円
10月3日 安値を割れて引ければ

25503円、24724円の目標値となります

2022年の3月安値

24681円を割れて引ければ

23108円あたりまで
目標値が下がります
(コロナ前の高値を割り込みます)

2022年 3月9日 安値 24681円 を割れた場合は

その時点での短期(買い)狙いはしないで

セーリングクライマックス的な動きがあるのか等の下値の確認をして

長期スタンスで狙います

それとOPで下落に備え、反発を狙います

3月の安値24681円を割れの下げがあれば

バブル崩壊という警戒は最大限にします。

最近バブル崩壊だと言う人が多くなりましたが

バブル崩壊なら次に高値を抜けるのに10年以上かかることもあり

半値、八掛け、二割引きになってもおかしくありません
(日経が38915円から7000円割れたように、NASDAQもそうでした)

一方、相場サイクルの中での下げ局面であれば

2023年にじり安して

どこかで金融引き締めから金融緩和に政策転換した後(2023年後半から2024年)には

上昇に向かう可能性は高いですが(実際にはすでに2023年年明けから上昇に動き出したと見えます)

バブル崩壊となれば話は別で(日経でいえば)当然

コロナショックの2020年 3月19日 16358円を割れる可能性があります

コロナショックの安値
16358円 2020/3/19 を割れない限りは

日本株長期上昇波動は続いている中での押しとなります

S&P500は確かに

昨年安値3500ポイントを底割れて

3300ポイント割れくらいまではあるかもしれません

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さいたま市中央区上落合2-3-2
MIO新都心
株式会社ルートウェイ
伊藤

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5月9日 短期好決算狙い、長期割安は買えるか

おはようございます

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● 日経225波動デイトレードポイント

前日

日経先物

28980円買い

28880円買い

ポイント

と見ます

としていましたが

28980円買い成功

28880円買いは

届かず

でした

どのポイントをみているのか


https://225daytrade.com/post_l……6%e3%83%a0
勝率は
少なくとも3勝1敗以上~75%程度を目指します

●ポイントは基本

寄り前に

指値で注文

約定した場合
20円利確
50円ロスカットをします

相場を見ていないときはこれが基本で
相場を見れる場合はエグジットを裁量で変えることもよいと思います

ぴったり安値で買える高値で売れるといいのですが
そうもいかないので動きの中で
20円素早く抜けるように

相場を見なくても
勝率の高いポイントを出しているつもりです

2つポイントがある場合は
寄り前に 2つ注文を出すということになります
それぞれ別の注文です

約定タイミングも別になります


● 発注について動画アップしました

https://225daytrade.com/archives/4749
固いポイントだけエントリーすれば勝率は上がりますが

トレード回数は減ります

※ 日経アービも同じです

::::::::::::::::::::::::::::::::::::

本日

日経先物

29000円買い

28950円買い

28800円買い

ポイント

と見ます

今日のポイント

外人は日経、TOPIX先物買い越し、買い増し継続

特にJPモルガン、

ゴールドマンも買戻し継続で

売り玉がどんどん減ってきています

下記書いた通り継続です

・・・・・SEll IN MAY

5月までは強くて

夏はダレる

これがいつものことなので

6月SQ先物手口を見ながら。

5月SQまではFOMCで余程のことが無ければ(FOMC想定通りでした)

波乱なし

ゴールドマン5月オプションターゲットは

28500円から少し上というところ・・・・・・

FRBが第1四半期の銀行融資担当者調査を公表し

信用状況がタイト化しているほか

法人からの融資需要も軟化していると発表

連休中3日に、米中堅銀行パックウエスト・バンコープが身売りなどを検討しているとの報道

銀行全般の経営不安が再燃しかし、パックウエスト・バンコープは経営不安を否定

4日、、アメリカの銀行協会が、SECに書簡で財務が良好にもかかわらず、大規模な空売りを受けている銀行がある

銀行株の空売りが市場を歪めると訴えた。

これで銀行株が買い戻されたようですが

金利上昇債券下落で銀行の運用がうまく行っていないところがある

景気悪化での融資需要の減少、FRBの貸付姿勢の変化で企業への融資が伸びない

こうした根強い不安から、銀行の株価下落、投資家の警戒心があったということになりますが

不安心理に乗じて売り仕掛けをしたことは事実と思います

リーマンショックの時の様に住宅価格の反落担保価値の下落で不良債権が銀行に積み上がり

質の悪い住宅ローンまで証券化されて金融機関はもちろんそれ以外の投資家にばらまかれて

損失を被ったそういう環境ではない。

今回は、金融界全体に厳しい事態が起きるとは思えません

が、

銀行の株価が下がったことも事実。

株が売られた銀行について経営危機があると預金者が思い込めば

預金の取り付け騒ぎが広がってSVBのようにもなりかねない懸念はあります

原油、銅価格などの停滞が経済の先行き懸念を示しているのも事実

JFE 決算 今期最終は17%増益、20円増配の100円

23年3月期の連結最終利益は前の期比43.5%減の1626億円に落ち込み

しかし、24年3月期は前期比16.8%増の1900億円に回復する見通し

自動車分野を中心に鋼材需要が回復。

ルネサスなどの車載半導体関連、自動車部品等の会社の株価もしっかりしていることから

自動車分野を中心に鋼材需要が回復する鉄鋼株、会社によって22年、23年の好調期との

比較で株価がどう反応するか。

高配当、割安水準には間違いない業種ですが景気減速懸念のある中

長期でみてどう判断されるか。

日経平均 28,949.88 -208.07 -0.71% 29,095.46 29,144.12 28,931.81
TOPIX 2,071.21 -4.32 -0.21% 2,073.25 2,079.91 2,068.69
マザーズ指数 755.11 +10.96 +1.47% 748.21 756.18 747.90

日経平均は5日ぶり反落

終値は208円安の28949円

マザーズは上昇スタートで上げ幅を広げました

東証プライムの売買代金は2兆9900億円

月曜の割には出来高多く、連休中に溜まった注文が出たという感じ

好決算のJALにつられ空運上昇

パルプ・紙、海運なども上昇、下げた海運が買戻し、割安ですが

続くのかは疑問。

鉱業、銀行、化学などが下落、アメリカの銀行は買い戻されても

A1債がなにもわからない日本の金融機関にばらまかれているという話もあって

日本の銀行を買いにくいという見方の様です。

大幅増益計画や株主還元強化姿勢が好感された東京鉄鋼がストップ高

4月は3月度と比べ月次が弱くファーストリテイリングが大幅安

下落より上昇銘柄が多いのに200円日経が下げた大きな理由です

レーザーテック、ソニーG、ソフトバンクGなど、主力グロース株は弱い

ダウ平均   33618.69(-55.69 -0.17%)
S&P500    4138.12(+1.87 +0.05%)
ナスダック   12256.92(+21.51 +0.18%)

ダウ平均は小幅安、ナスダックは直近強い

アメリカン航空など大手航空株が上昇。アナリストがアメリカン航空、デルタ航空、ユナイテッド航空の投資判断を「買い」に引き上げ

パックウェストが上昇し、銀行株の買いに繋がった。

パックウェスト<PACW> 5.97(+0.21 +3.65%)
アメリカン航空<AAL> 14.36(+0.49 +3.53%)

アップル<AAPL> 173.50(-0.07 -0.04%)
マイクロソフト<MSFT> 308.65(-2.00 -0.64%)
アマゾン<AMZN> 105.83(+0.18 +0.17%)
アルファベットC<GOOG> 108.24(+2.03 +1.91%)
テスラ<TSLA> 171.79(+1.73 +1.02%)
メタ・プラットフォームズ<META> 233.27(+0.49 +0.21%)
AMD<AMD> 95.04(+5.20 +5.79%)
エヌビディア<NVDA> 291.51(+4.71 +1.64%)

日経平均は 連休前に昨年8月の高値29222円をザラバで上回りました

しかし引け値ではまだ抜けていません。

引け値で抜ければ

波動的には大きな意味があります

3月9日の高値 28734円を抜ける波動になりそう・・・・・

としていましたが 3月9日の高値 28734円を抜けて

5月2日 高値

29278円まで上昇し 目標 29082円,29115円、29147円と

全て 目先の 目標到達となりました

ここから

昨年8月の高値29222円を

引け値で抜ければ

波動はさらに大きな波動

(4月6日 27,427を割れずに

昨年 8月17日 高値 29222を抜ければ)

30162円,31493円、32823円

につながって行きます

4月6日 27,427を割れても

年8月の高値29222円を

引け値で抜ければ

もみ合い、調整の中で

25621円
10月3日 安値を割れて引けなければ

上昇波動は継続

30162円,31493円、32823円に向かいます

米国株市場では連休前にエヌビディア が上昇

半導体市場底打ち期待で銘柄によっては継続的に買い戻しの動きがあります

連休前にはフィラデルフィア半導体株指数SOX指数4日続伸

スマートフォンやパソコン向けは在庫調整圧力が強いが

車載用半導体は今なお高水準の需要があるという選別。

自動車関連の市場需要拡大が顕著

ルネサスも23年12月期第1四半期(23年1-3月)は最終利益が前年同期比76%増

半導体売りから買い転換への代表銘柄

金利はもうすでに株価の上昇下落要因ではない

特にアメリカ株、大手ハイテク株は

リストラで業績底打ち感をみて

株を売っていては負けるということで買戻しが入って上昇しています

景気後退だけが焦点となります。

怖いのはアメリカ景気後退よりも

新興国の債務拡大からのドル高、新興国通貨安の

新興国破綻の流れ

アメリカ株の上昇が続かなければ

日本も一旦ストップ

そこからの相場となるでしょうから

短期チャンスの決算銘柄を狙いつつ

長期保有株は売る必要はないので保有継続で行きたいと思います

ヘッジするとすれば

価格競争力を維持して景気減速を乗り切ることができる企業の株式

味の素や食品大手、通信などディフェンシブ銘柄と言われるものもしっかりしているのは

そういう面もあると思われます

米地銀株の買い戻しについては空売りがかなり積み上がっており

売られ過ぎからのショートカバーとは思われますが

本当に地銀を叩き売るだけの金融危機、破綻が続く・・・などの材料があるのか

売り仕掛けではないのかという感じはします

不動産ローンなどの不良債権が積み上がれば銀行破綻が続き

金融危機はあり得ます

急激な金利上昇でSVBなどは運用を誤まったわけですが

金利上昇は銀行には本来プラス要因

運用が下手でなければ収益面ではプラス

銀行の問題よりも

FRBの貸し出し規制から融資姿勢の厳格化につながり

中小企業への資金供給が厳しくなることで

経済への影響は出てくる可能性はあります

ファースト・リパブリック・バンクを買収した

JPモルガン・チェースは

年5億ドル余りの純利益増加につながると試算されています

金融機関全体への影響ではなく中小の弱いところが影響を受ける

それを狙った売り仕掛け

仕掛けではなく具体的に悪材料が次々出てきて

破綻が続くのか・・というとまだそんなことでは無いと思えるのですが。

トリプルメリット

1,円安、サプライチェーン再構築で 製造業国内回帰⇒設備投資

2,株主還元、賃金上昇で 企業から個人への資金還流⇒消費喚起

3,外人買い、NISAでの個人買いで 日本株への資金流入、割安是正⇒株価上昇⇒消費喚起

結果 株価上昇、内需爆発

デフレ脱極、資産価格の継続的な上昇

これが根底にあると思っています。

評論家の悲観論には一理ありますが

トレードをしていて感じるのは

株は下がってないということ

新高値銘柄が続き、売った方が儲かったのか買った方が儲かったのか

コロナ以降の高値30000円から25000円のレンジ

これを1年半ぶりに抜けて来ることになると思っています

4月3週外人日本株を2760億買い越し 先物も7450億買い越しで

合わせて1兆円の買い越し

今年1年通して日本株はアメリカ株と違って

底堅いという見方です(アメリカが下げれば引きずられますが)

円安で

設備投資が過去最高 国内回帰

インバウンド(海外は食事、物価、高すぎます‥日本がどれだけ安くて高品質か)

NISAの拡大で個人株式買い(すでに個人買いは始まっています)

売り切った外人の日本株買い(今年が外人が日本株を買うチャンスです・・・アメリカが弱い)

ゴールドマンは

バリュー株が今年もアウトパフォームするという予想

中央銀行が金利を高止まりさせ割高なテクノロジー株から投資家はバリュー株に逃げ出すとみています

2022年は主要中央銀行の利上げの中でバリュー株がアウトパフォーム

このトレンドはまだ続くとのリポート

バンク・オブ・アメリカも大型テクノロジー株を避けることを勧め

モルガン・スタンレーもハイテク企業の今年の利益率について警戒

テクノロジー株はまだ割高で

金融株とエネルギー株は比較的割安

MSCIワールド成長株指数の向こう12カ月の利益予想に基づくPERは約21倍で

過去20年の平均の18倍を上回る

バリュー株は長期平均を若干下回っているという数字

しかし半導体関連株は底打ちから

もどりが思ったより大きくなるのではないかと見ています

下げのピークは

コロナ量的緩和以前のところまでではないかと思います

日経で言えば24500円あたり

これは昨年の3月安値

24681円でほぼ到達ですから

日本株はこれを割り込まずに2023年も推移すると見ていて

今はそれどころか

30000円、31000円の波動です(下記)

ただし、これは2022年 10月の安値を割れば崩れます

日経平均は10月3日の25621円を引けで割れないことが重要

波動としては

25621円
10月3日 安値を割れて引ければ

25503円、24724円の目標値となります

2022年の3月安値

24681円を割れて引ければ

23108円あたりまで
目標値が下がります
(コロナ前の高値を割り込みます)

2022年 3月9日 安値 24681円 を割れた場合は

その時点での短期(買い)狙いはしないで

セーリングクライマックス的な動きがあるのか等の下値の確認をして

長期スタンスで狙います

それとOPで下落に備え、反発を狙います

3月の安値24681円を割れの下げがあれば

バブル崩壊という警戒は最大限にします。

最近バブル崩壊だと言う人が多くなりましたが

バブル崩壊なら次に高値を抜けるのに10年以上かかることもあり

半値、八掛け、二割引きになってもおかしくありません
(日経が38915円から7000円割れたように、NASDAQもそうでした)

一方、相場サイクルの中での下げ局面であれば

2023年にじり安して

どこかで金融引き締めから金融緩和に政策転換した後(2023年後半から2024年)には

上昇に向かう可能性は高いですが(実際にはすでに2023年年明けから上昇に動き出したと見えます)

バブル崩壊となれば話は別で(日経でいえば)当然

コロナショックの2020年 3月19日 16358円を割れる可能性があります

コロナショックの安値
16358円 2020/3/19 を割れない限りは

日本株長期上昇波動は続いている中での押しとなります

S&P500は確かに

昨年安値3500ポイントを底割れて

3300ポイント割れくらいまではあるかもしれません

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さいたま市中央区上落合2-3-2
MIO新都心
株式会社ルートウェイ
伊藤

【公式メディア】

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◆ ブログ
http://225daytrade.com/
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http://www.trade-literacy.com/
あくまで情報の提供が目的であり、内容には充分注意していますが、
内容の正確さが保証されたものではなく、投資を勧めるものでもありません。
投資の判断はご自身の責任でお願いいたします

 
 
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5月8日 今週は決算発表目白押し

おはようございます

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● 日経225波動デイトレードポイント

前日

日経先物

29160円買い

28930円買い

ポイント

と見ます

としていましたが

29160円買い成功

28930円買いは

届かず

でした

どのポイントをみているのか


https://225daytrade.com/post_l……6%e3%83%a0
勝率は
少なくとも3勝1敗以上~75%程度を目指します

●ポイントは基本

寄り前に

指値で注文

約定した場合
20円利確
50円ロスカットをします

相場を見ていないときはこれが基本で
相場を見れる場合はエグジットを裁量で変えることもよいと思います

ぴったり安値で買える高値で売れるといいのですが
そうもいかないので動きの中で
20円素早く抜けるように

相場を見なくても
勝率の高いポイントを出しているつもりです

2つポイントがある場合は
寄り前に 2つ注文を出すということになります
それぞれ別の注文です

約定タイミングも別になります


● 発注について動画アップしました

https://225daytrade.com/archives/4749
固いポイントだけエントリーすれば勝率は上がりますが

トレード回数は減ります

※ 日経アービも同じです

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本日

日経先物

28980円買い

28880円買い

ポイント

と見ます

今日のポイント

連休前に29130円で終わった日経先物が

連休中のアメリカ市場での地銀金融危機再燃という

地銀売り叩きによって引きずられ下げました

一時 28560円と休み前からは

500円以上下げていましたが

週末のアメリカ市場で戻し

結局29140円まで付けて

日本市場休場中に先物は行ってこい

29070円で引けています

日経平均 29,157.95 +34.77 +0.12% 29,278.80 29,278.80 29,083.13
TOPIX 2,075.53 -2.53 -0.12% 2,083.94 2,084.16 2,068.82
マザーズ指数 744.15 +2.43 +0.33% 738.89 745.00 735.41

休み前 2日の日経平均は4日続伸

29200円台に乗せて、昨年8月の高値29222円をザラバで上回りました

しかし引け値ではまだ抜けていません。

引け値で抜ければ

波動的には大きな意味があります

3月9日の高値 28734円を抜ける波動になりそう・・・・・

としていましたが 3月9日の高値 28734円を抜けて

5月2日 高値

29278円まで上昇し 目標 29082円,29115円、29147円と

全て 目先の 目標到達となりました

ここから

昨年8月の高値29222円を

引け値で抜ければ

波動はさらに大きな波動

(4月6日 27,427を割れずに

昨年 8月17日 高値 29222を抜ければ)

30162円,31493円、32823円

につながって行きます

4月6日 27,427を割れても

年8月の高値29222円を

引け値で抜ければ

もみ合い、調整の中で

25621円
10月3日 安値を割れて引けなければ

上昇波動は継続

30162円,31493円、32823円に向かいます

2日

東証プライムの売買代金は2兆6600億円

業種別では精密機器、医薬品、電気機器などが上昇

不動産、証券・商品先物、海運などが下落

今期の減益見通しを提示した双日、三井物産が大幅安

4月28日 決算後直近安値を付けてきている

商船三井は

短期では売りも考えますとしていましたが

休み前売りで取りましたが

引き続き売りも考えます

一方、米国で半導体株が強かったことから、

アドバンテストやディスコが大幅高

レーザーテックも安値割り込んでからの切り返して2%超上昇と

TDK、ロームなども含めハイテク株は強い動きが出ています

半導体関連はここしばらく売られていましたが

米国株市場では連休前にエヌビディア が上昇

半導体市場底打ち期待で銘柄によっては継続的に買い戻しの動きがあります

連休前にはフィラデルフィア半導体株指数SOX指数4日続伸

スマートフォンやパソコン向けは在庫調整圧力が強いが

車載用半導体は今なお高水準の需要があるという選別。

自動車関連の市場需要拡大が顕著

ルネサスも23年12月期第1四半期(23年1-3月)は最終利益が前年同期比76%増

半導体売りから買い転換への代表銘柄

前期の計画上振れて新中期経営計画を発表したイビデンが9%上昇

26年3月期に売上高6200億円(今期予想比55%増)、営業利益1250億円(同2.4倍)を目指す方針を出しています

中期計画を好感して買うという相場が続いています

SEll IN MAY

5月までは強くて

夏はダレる

これがいつものことなので

6月SQ先物手口を見ながら。

5月SQまではFOMCで余程のことが無ければ

波乱なし

ゴールドマン5月オプションターゲットは

28500円から少し上というところ

金利はもうすでに株価の上昇下落要因ではない

特にアメリカ株、大手ハイテク株は

リストラで業績底打ち感をみて

株を売っていては負けるということで買戻しが入って上昇しています

景気後退だけが焦点となります。

怖いのはアメリカ景気後退よりも

新興国の債務拡大からのドル高、新興国通貨安の

新興国破綻の流れ

アメリカ株の上昇が続かなければ

日本も一旦ストップ

そこからの相場となるでしょうから

短期チャンスの決算銘柄を狙いつつ

長期保有株は売る必要はないので保有継続で行きたいと思います

ヘッジするとすれば

価格競争力を維持して景気減速を乗り切ることができる企業の株式

味の素や食品大手、通信などディフェンシブ銘柄と言われるものもしっかりしているのは

そういう面もあると思われます

日本たばこ産業

1-3月期(1Q)最終は17%増益

高値圏で強い動きのエービーシー・マートは

4月既存店売上高は前年同月比22.8%増と増収基調

チヨダ 年初来高値を更新

4月度の月次売上高速報で、既存店売上高が前年同月比10.9%増と5ヵ月連続で前年実績を上回ています

ユナイテッドアローズ

4月既存店売上高は前年同月比10.9%増と5ヵ月連続で前年実績を上回っています

同じく強い動きの すかいらーくホールディングス

4月既存店売上高は前年同月比18.9%増と増収基調

プレミアグループ

今期最終は5%増で8期連続最高益、今期は5円増配

28年3月期に税引き前利益153億円(23年3月期実績は53億円)を目指す中期経営計画

ダウ平均   33674.38(+546.64 +1.65%)
S&P500    4136.25(+75.03 +1.85%)
ナスダック   12235.41(+269.01 +2.25%)

週末NY株式市場でダウは5日ぶりに大幅反発

一時600ドル超上昇

アップルが底堅い決算を発表したこと(最大900億ドルまで自社株買いを増額)

売り叩かれていた米地銀株が買い戻されていることで銀行株中心に全面高

米雇用統計が発表され力強さが維持されているとの市場の反応

米地銀株の買い戻しについては空売りがかなり積み上がっており

売られ過ぎからのショートカバーとは思われますが

本当に地銀を叩き売るだけの金融危機、破綻が続く・・・などの材料があるのか

売り仕掛けではないのかという感じはします

不動産ローンなどの不良債権が積み上がれば銀行破綻が続き

金融危機はあり得ます

急激な金利上昇でSVBなどは運用を誤まったわけですが

金利上昇は銀行には本来プラス要因

運用が下手でなければ収益面ではプラス

銀行の問題よりも

FRBの貸し出し規制から融資姿勢の厳格化につながり

中小企業への資金供給が厳しくなることで

経済への影響は出てくる可能性はあります

ファースト・リパブリック・バンクを買収した

JPモルガン・チェースは

年5億ドル余りの純利益増加につながると試算されています

金融機関全体への影響ではなく中小の弱いところが影響を受ける

それを狙った売り仕掛け

仕掛けではなく具体的に悪材料が次々出てきて

破綻が続くのか・・というとまだそんなことでは無いと思えるのですが。

AIG<AIG> 53.79(+3.91 +7.84%)

パックウェスト<PACW> 5.76(+2.59 +81.70%)
ウェスタン・アライアンス<WAL> 27.16(+8.96 +49.23%)
ファースト・ホライズン<FHN> 10.94(+0.88 +8.75%)

アップル<AAPL> 173.57(+7.78 +4.69%)
マイクロソフト<MSFT> 310.65(+5.24 +1.72%)
アマゾン<AMZN> 105.66(+1.66 +1.59%)
アルファベットC<GOOG> 106.22(+1.01 +0.96%)
テスラ<TSLA> 170.06(+8.86 +5.50%)
メタ・プラットフォームズ<META> 232.78(-0.74 -0.32%)
AMD<AMD> 89.84(+3.23 +3.73%)
エヌビディア<NVDA> 286.80(+11.18 +4.06%)

トリプルメリット

1,円安、サプライチェーン再構築で 製造業国内回帰⇒設備投資

2,株主還元、賃金上昇で 企業から個人への資金還流⇒消費喚起

3,外人買い、NISAでの個人買いで 日本株への資金流入、割安是正⇒株価上昇⇒消費喚起

結果 株価上昇、内需爆発

デフレ脱極、資産価格の継続的な上昇

これが根底にあると思っています。

評論家の悲観論には一理ありますが

トレードをしていて感じるのは

株は下がってないということ

新高値銘柄が続き、売った方が儲かったのか買った方が儲かったのか

コロナ以降の高値30000円から25000円のレンジ

これを1年半ぶりに抜けて来ることになると思っています

4月3週外人日本株を2760億買い越し 先物も7450億買い越しで

合わせて1兆円の買い越し

今年1年通して日本株はアメリカ株と違って

底堅いという見方です(アメリカが下げれば引きずられますが)

円安で

設備投資が過去最高 国内回帰

インバウンド(海外は食事、物価、高すぎます‥日本がどれだけ安くて高品質か)

NISAの拡大で個人株式買い(すでに個人買いは始まっています)

売り切った外人の日本株買い(今年が外人が日本株を買うチャンスです・・・アメリカが弱い)

ゴールドマンは

バリュー株が今年もアウトパフォームするという予想

中央銀行が金利を高止まりさせ割高なテクノロジー株から投資家はバリュー株に逃げ出すとみています

2022年は主要中央銀行の利上げの中でバリュー株がアウトパフォーム

このトレンドはまだ続くとのリポート

バンク・オブ・アメリカも大型テクノロジー株を避けることを勧め

モルガン・スタンレーもハイテク企業の今年の利益率について警戒

テクノロジー株はまだ割高で

金融株とエネルギー株は比較的割安

MSCIワールド成長株指数の向こう12カ月の利益予想に基づくPERは約21倍で

過去20年の平均の18倍を上回る

バリュー株は長期平均を若干下回っているという数字

しかし半導体関連株は底打ちから

もどりが思ったより大きくなるのではないかと見ています

下げのピークは

コロナ量的緩和以前のところまでではないかと思います

日経で言えば24500円あたり

これは昨年の3月安値

24681円でほぼ到達ですから

日本株はこれを割り込まずに2023年も推移すると見ていて

今はそれどころか

30000円、31000円の波動です(下記)

ただし、これは2022年 10月の安値を割れば崩れます

日経平均は10月3日の25621円を引けで割れないことが重要

波動としては

25621円
10月3日 安値を割れて引ければ

25503円、24724円の目標値となります

2022年の3月安値

24681円を割れて引ければ

23108円あたりまで
目標値が下がります
(コロナ前の高値を割り込みます)

2022年 3月9日 安値 24681円 を割れた場合は

その時点での短期(買い)狙いはしないで

セーリングクライマックス的な動きがあるのか等の下値の確認をして

長期スタンスで狙います

それとOPで下落に備え、反発を狙います

3月の安値24681円を割れの下げがあれば

バブル崩壊という警戒は最大限にします。

最近バブル崩壊だと言う人が多くなりましたが

バブル崩壊なら次に高値を抜けるのに10年以上かかることもあり

半値、八掛け、二割引きになってもおかしくありません
(日経が38915円から7000円割れたように、NASDAQもそうでした)

一方、相場サイクルの中での下げ局面であれば

2023年にじり安して

どこかで金融引き締めから金融緩和に政策転換した後(2023年後半から2024年)には

上昇に向かう可能性は高いですが(実際にはすでに2023年年明けから上昇に動き出したと見えます)

バブル崩壊となれば話は別で(日経でいえば)当然

コロナショックの2020年 3月19日 16358円を割れる可能性があります

コロナショックの安値
16358円 2020/3/19 を割れない限りは

日本株長期上昇波動は続いている中での押しとなります

S&P500は確かに

昨年安値3500ポイントを底割れて

3300ポイント割れくらいまではあるかもしれません

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さいたま市中央区上落合2-3-2
MIO新都心
株式会社ルートウェイ
伊藤

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あくまで情報の提供が目的であり、内容には充分注意していますが、
内容の正確さが保証されたものではなく、投資を勧めるものでもありません。
投資の判断はご自身の責任でお願いいたします

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
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5月2日 市場関係者が思うよりも強かった

おはようございます

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● 日経225波動デイトレードポイント

前日

日経先物

28890円買い

28810円買い

ポイント

と見ます

としていましたが

届かず

でした

どのポイントをみているのか


https://225daytrade.com/post_l……6%e3%83%a0
勝率は
少なくとも3勝1敗以上~75%程度を目指します

●ポイントは基本

寄り前に

指値で注文

約定した場合
20円利確
50円ロスカットをします

相場を見ていないときはこれが基本で
相場を見れる場合はエグジットを裁量で変えることもよいと思います

ぴったり安値で買える高値で売れるといいのですが
そうもいかないので動きの中で
20円素早く抜けるように

相場を見なくても
勝率の高いポイントを出しているつもりです

2つポイントがある場合は
寄り前に 2つ注文を出すということになります
それぞれ別の注文です

約定タイミングも別になります


● 発注について動画アップしました

https://225daytrade.com/archives/4749
固いポイントだけエントリーすれば勝率は上がりますが

トレード回数は減ります

※ 日経アービも同じです

::::::::::::::::::::::::::::::::::::

本日

日経先物

29160円買い

28930円買い

ポイント

と見ます

今日のポイント

決算の良さを買うというよりも

為替のメリットを取る相場でした

来週の決算発表ピークを狙う相場

スマホ、PC向けは弱く

自動車向け電子部品は強い

レーザーテックは安値割れ

SEll IN MAY

5月までは強くて

夏はダレる

これがいつものことなので

6月SQ先物手口を見ながら。

5月SQまではFOMCで余程のことが無ければ

波乱なし

金利はもうすでに株価の上昇下落要因ではない

特にアメリカ株、大手ハイテク株は

リストラで業績底打ち感をみて

株を売っていては負けるということで買戻しが入って上昇しています

アメリカ株の上昇が続かなければ

日本も一旦ストップ

そこからの相場となるでしょうから

短期チャンスの決算銘柄を狙いつつ

長期保有株は売る必要はないので保有継続で行きたいと思います

ヘッジするとすれば

価格競争力を維持して景気減速を乗り切ることができる企業の株式

味の素や食品大手、通信などディフェンシブ銘柄と言われるものもしっかりしているのは

そういう面もあると思われます

米供給管理協会ISMが発表した4月の製造業総合景況指数は47.1で市場予想46.8以下

前月から上昇したものの、6カ月連続で活動縮小(前月は46.3-約3年ぶり低水準)

6カ月連続は2009年以来の長さで、製造業の低迷が長引いている

JPモルガン・チェースはファースト・リパブリック・バンクを買収

米連邦預金保険公社FDICが実施した緊急入札をJPモルガンが落札

JPモルガンは融資債権約1730億ドル(約23兆7000億円)と証券300億ドル相当、預金920億ドルを引き取り

さらに巨大に。

ファースト・リパブリックの一戸建て住宅向けローンおよび商業用ローンからの損失と回収額を

JPモルガンとFDICとで分け合うということで

JPモルガンはファースト・リパブリック買収後

年5億ドル余りの純利益増加につながると試算されています

日経平均は大幅3日続伸

終値は266円高の29123円

米国株高や円安で寄り付きから200円を超える上昇。節目の29000円を上回りました。

TOPIXが取引時間中と終値の両方で年初来高値を更新

一方、マザーズ指数は下落

東証プライムの売買代金は3兆1100億円

業種別では陸運、空運、機械などが強い上昇

下落は海運、金属製品、ガラスなど

コロナ禍で足りなくなったコンテナ船を建造し

2023年から大型船舶が次々に就航してきます

海事データーを見るとウクライナ戦争以降

下がり続けている海運指数の直近値も回復のイメージはありません

商船三井の決算で売られた海運株ですが昨日は下げ渋っています

ただ、直近安値を割れば上昇はしばらく難しいと見て

短期では売りも考えます

レーザーテックは3Q累計で大幅営業増益とでしたが

受注高が前年同期比で落ち込んだことで売りが勝って

10時以降流れが変わりプラスから一転

3.3%安と大幅に下落。

日経平均 29,123.18 +266.74 +0.92% 29,058.05 29,145.89 29,016.83
TOPIX 2,078.06 +20.58 +1.00% 2,070.37 2,078.37 2,068.04
マザーズ指数 741.72 -3.52 -0.47% 750.03 751.47 740.92

NECが決算を材料に14.2%高

三菱電機が4%超上昇、決算後弱かった富士通や日立も大幅高

今期営業黒字見通しでメルカリが大商い

GW序盤の強い人の流れを見て小田急、京成電鉄、西武HDなどが大幅高

三越伊勢丹ホールディングス
4月国内百貨店売上高は前年同月比17.2%増

高島屋
4月国内百貨店売上高は前年同月比10.3%増

松屋
4月銀座本店売上高は前年同月比41.0%増

今期の営業減益見通しを提示したソニ-は決算前に上げた分下げています

今期が最終減益計画となったソシオネクストが3%を超える下落

決算での選別が強まります

逆に強いものに流れが向かうと見れば取りやすいと思います

東京市場休場の間に海外ではFOMC、ECB理事会、米アップル決算

米4月雇用統計

連休明けどうなるかです。

直近の外人の先物手口は減らしかけていたTOPIX買いポジションを増やしています

昨日は外人は日経、TOPIXとも買い越し

外人は売り叩く感じはありません

ゴールドマン5月オプションは

引き続き下のプットは売り、

上のコールも売りですが

28500円ターゲットから

29675円など上のコールを売り増しています

上昇に対して上のコールを売ってヘッジという感じです

上方向にずらしてきています

ダウ平均   34051.70(-46.46 -0.14%)
S&P500    4167.87(-1.61 -0.04%)
ナスダック   12212.60(-13.98 -0.11%)

ダウは小反落

4月のダウは月間で2.5%の上昇

1月以来の月間最高値

S&P500企業の半数強が決算を発表し

約72%が売上高と利益それぞれの予想を上回っています

6.7%減の予想だった第1四半期は思ったよりは良くて

3.7%の減益に留まると見込まれている様子

4日にはアップルの決算発表

半導体のオン・セミコンダクターが決算を受け続伸

自動車や産業向けの需要が堅調

JPモルガン<JPM> 141.20(+2.96 +2.14%)
オン・セミコンダクター<ON> 78.33(+6.37 +8.85%)

アップル<AAPL> 169.59(-0.09 -0.05%)
マイクロソフト<MSFT> 305.56(-1.70 -0.55%)
アマゾン<AMZN> 102.05(-3.40 -3.22%)
アルファベットC<GOOG> 107.71(-0.51 -0.47%)
テスラ<TSLA> 161.83(-2.48 -1.51%)
メタ・プラットフォームズ<META> 243.18(+2.86 +1.19%)
AMD<AMD> 89.69(+0.32 +0.36%)
エヌビディア<NVDA> 289.10(+11.61 +4.18%)

トリプルメリット

1,円安、サプライチェーン再構築で 製造業国内回帰⇒設備投資

2,株主還元、賃金上昇で 企業から個人への資金還流⇒消費喚起

3,外人買い、NISAでの個人買いで 日本株への資金流入、割安是正⇒株価上昇⇒消費喚起

結果 株価上昇、内需爆発

デフレ脱極、資産価格の継続的な上昇

これが根底にあると思っています。

評論家の悲観論には一理ありますが

トレードをしていて感じるのは

株は下がってないということ

新高値銘柄が続き、売った方が儲かったのか買った方が儲かったのか

コロナ以降の高値30000円から25000円のレンジ

これを1年半ぶりに抜けて来ることになると思っています

4月3週外人日本株を2760億買い越し 先物も7450億買い越しで

合わせて1兆円の買い越し

短期上昇波動目標に到達

日経は

上昇波動に入っていますが

3月9日の高値(日経平均は28734.79円、TOPIXは2071.60p)を超えて行けるかが注目
日経は4月4日高値 28287円を抜けたことは大きく

短期上昇波動

3月16日  26632

4月4日  28287

4月6日 27,427の3点から

目標 29082,29115円、29147,

となって

3月9日の高値 28734円を抜ける波動になりそう・・・・・

としていましたが 3月9日の高値 28734円を抜けました

そして、5月1日 高値

29145円まで上昇し 目標 29082円,29115円、29147円(2円違い)と

全て 目先の 目標到達となりました

下がる警戒と言われた相場は結局上げています。

次は

3月9日の高値 28734円を抜けましたので

波動はさらに大きな波動

4月6日 27,427を割れずに

昨年 8月17日 高値 29222を抜ければ

30162円,31493円、32823円

につながって行きます

4月6日 27,427を割れても

もみ合い、調整の中で

25621円
10月3日 安値を割れて引けなければ

上昇波動は継続

今年1年通して日本株はアメリカ株と違って

底堅いという見方です(アメリカが下げれば引きずられますが)

円安で

設備投資が過去最高 国内回帰

インバウンド(海外は食事、物価、高すぎます‥日本がどれだけ安くて高品質か)

NISAの拡大で個人株式買い(すでに個人買いは始まっています)

売り切った外人の日本株買い(今年が外人が日本株を買うチャンスです・・・アメリカが弱い)

ゴールドマンは

バリュー株が今年もアウトパフォームするという予想

中央銀行が金利を高止まりさせ割高なテクノロジー株から投資家はバリュー株に逃げ出すとみています

2022年は主要中央銀行の利上げの中でバリュー株がアウトパフォーム

このトレンドはまだ続くとのリポート

バンク・オブ・アメリカも大型テクノロジー株を避けることを勧め

モルガン・スタンレーもハイテク企業の今年の利益率について警戒

テクノロジー株はまだ割高で

金融株とエネルギー株は比較的割安

MSCIワールド成長株指数の向こう12カ月の利益予想に基づくPERは約21倍で

過去20年の平均の18倍を上回る

バリュー株は長期平均を若干下回っているという数字

しかし半導体関連株は底打ちから

もどりが思ったより大きくなるのではないかと見ています

下げのピークは

コロナ量的緩和以前のところまでではないかと思います

日経で言えば24500円あたり

これは昨年の3月安値

24681円でほぼ到達ですから

日本株はこれを割り込まずに2023年も推移すると見ていて

今はそれどころか

30000円、31000円の波動です(下記)

ただし、これは2022年 10月の安値を割れば崩れます

日経平均は10月3日の25621円を引けで割れないことが重要

波動としては

25621円
10月3日 安値を割れて引ければ

25503円、24724円の目標値となります

2022年の3月安値

24681円を割れて引ければ

23108円あたりまで
目標値が下がります
(コロナ前の高値を割り込みます)

2022年 3月9日 安値 24681円 を割れた場合は

その時点での短期(買い)狙いはしないで

セーリングクライマックス的な動きがあるのか等の下値の確認をして

長期スタンスで狙います

それとOPで下落に備え、反発を狙います

3月の安値24681円を割れの下げがあれば

バブル崩壊という警戒は最大限にします。

最近バブル崩壊だと言う人が多くなりましたが

バブル崩壊なら次に高値を抜けるのに10年以上かかることもあり

半値、八掛け、二割引きになってもおかしくありません
(日経が38915円から7000円割れたように、NASDAQもそうでした)

一方、相場サイクルの中での下げ局面であれば

2023年にじり安して

どこかで金融引き締めから金融緩和に政策転換した後(2023年後半から2024年)には

上昇に向かう可能性は高いですが(実際にはすでに2023年年明けから上昇に動き出したと見えます)

バブル崩壊となれば話は別で(日経でいえば)当然

コロナショックの2020年 3月19日 16358円を割れる可能性があります

コロナショックの安値
16358円 2020/3/19 を割れない限りは

日本株長期上昇波動は続いている中での押しとなります

S&P500は確かに

昨年安値3500ポイントを底割れて

3300ポイント割れくらいまではあるかもしれません

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さいたま市中央区上落合2-3-2
MIO新都心
株式会社ルートウェイ
伊藤

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あくまで情報の提供が目的であり、内容には充分注意していますが、
内容の正確さが保証されたものではなく、投資を勧めるものでもありません。
投資の判断はご自身の責任でお願いいたします

 
 
 
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5月1日 決算のチャンスを見る

おはようございます

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● 日経225波動デイトレードポイント

前日

日経先物

28610円買い

28480円買い

ポイント

と見ます

としていましたが

28610円買い成功

28480円買いは

安値

28490円までで届かず

でした

どのポイントをみているのか


https://225daytrade.com/post_l……6%e3%83%a0
勝率は
少なくとも3勝1敗以上~75%程度を目指します

●ポイントは基本

寄り前に

指値で注文

約定した場合
20円利確
50円ロスカットをします

相場を見ていないときはこれが基本で
相場を見れる場合はエグジットを裁量で変えることもよいと思います

ぴったり安値で買える高値で売れるといいのですが
そうもいかないので動きの中で
20円素早く抜けるように

相場を見なくても
勝率の高いポイントを出しているつもりです

2つポイントがある場合は
寄り前に 2つ注文を出すということになります
それぞれ別の注文です

約定タイミングも別になります


● 発注について動画アップしました

https://225daytrade.com/archives/4749
固いポイントだけエントリーすれば勝率は上がりますが

トレード回数は減ります

※ 日経アービも同じです

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本日

日経先物

28890円買い

28810円買い

ポイント

と見ます

今日のポイント

週末日経平均は大幅続伸。

終値は398円高の28856円

日銀会合の結果の発表後上げ幅を広げました

イールドカーブ・コントロールの修正は見送り

金融政策運営について、1年から1年半程度の時間をかけて、

多角的にレビューを行うとのことで

金融緩和しばらく継続との見方

低金利環境の継続を材料に

不動産株が買われ、金融株は売られました

引け間際に一時上げ幅を400円超

終値でも年初来高値を更新

出来高も増えています

東証プライムの売買代金は3兆7700億円

日経平均 28,856.44 +398.76 +1.40% 28,705.91 28,879.24 28,499.51
TOPIX 2,057.48 +24.97 +1.23% 2,049.80 2,057.48 2,038.31
マザーズ指数 745.24 +7.43 +1.01% 743.70 746.13 738.07

円安でマツダや三菱自など自動車株も大幅上昇

目標株価を引き上げのソニーは連日で年初来高値を更新

業績の良かった山崎製パンやキッコーマンなど食品株も大幅上昇

決算が予想以下だった信越化学が4%を超の下落

レーザーテック、アドバンテストなど半導体関連に売り。

キーエンス、日立、などが決算を受けて下落

情報修正で増配銘は間違いなく買われている流れですが

逆に下方修正と減配を発表するとバリューコマースのようにストップ安

連続ストップ値つかずのアイスペースは14.5%安

FOMC前に連休に突入することはさすがにリスク管理的に様子見姿勢とは思われます

メルカリ 今期経常は黒字浮上で2期ぶり最高益更新へ

NEC 24年3月期は前期比22.3%増の1400億円見通し

今期の年間配当は前期比10円増の120円に増配方針

ダウ平均   34098.16(+272.00 +0.80%)
S&P500    4169.48(+34.13 +0.83%)
ナスダック   12226.59(+84.35 +0.69%)

NY市場でダウは続伸

前日引け後に発表されたアマゾンの決算がネガティブに反応

雰囲気を広めていた。売上高、1株利益とも予想を上回っていたが

4月のAWS事業の成長が鈍化しているという説明会を受けての

失望売りで一転下げに転じました。

決算の良くなかったインテルは

その後の説明会を受けて上昇、底打ちの可能性とも見られている様子

リフィニティブIBESのデータによると、米S&P総合500種指数採用企業の

2023年第1・四半期利益は前年同期比1.9%減少する見通し

これまでに第1・四半期決算を発表した267社中、77.9%で利益がアナリスト予想を上回っています

S&P500企業の今後四半期(23年第2・四半期─24年第1・四半期)の予想PERは18.3倍と見られています

ファースト・リパブリック<FRC> 3.51(-2.68 -43.30%)

アップル<AAPL> 169.68(+1.27 +0.75%)
マイクロソフト<MSFT> 307.26(+2.43 +0.80%)
アマゾン<AMZN> 105.45(-4.37 -3.98%)
アルファベットC<GOOG> 108.22(-0.15 -0.14%)
テスラ<TSLA> 164.31(+4.12 +2.57%)
メタ・プラットフォームズ<META> 240.32(+1.76 +0.74%)
AMD<AMD> 89.37(+1.93 +2.21%)
エヌビディア<NVDA> 277.49(+5.23 +1.92%)

中国国家統計局発表の

4月の製造業購買担当者景気指数PMIは49.2と、3月の51.9から予想以上に低下

50を下回るのは、47.0だった昨年12月以来

トリプルメリット

1,円安、サプライチェーン再構築で 製造業国内回帰⇒設備投資

2,株主還元、賃金上昇で 企業から個人への資金還流⇒消費喚起

3,外人買い、NISAでの個人買いで 日本株への資金流入、割安是正⇒株価上昇⇒消費喚起

結果 株価上昇、内需爆発

デフレ脱極、資産価格の継続的な上昇

これが根底にあると思っています。

評論家の悲観論には一理ありますが

トレードをしていて感じるのは

株は下がってないということ

新高値銘柄が続き、売った方が儲かったのか買った方が儲かったのか

コロナ以降の高値30000円から25000円のレンジ

これを1年半ぶりに抜けて来ることになると思っています

4月3週外人日本株を2760億買い越し 先物も7450億買い越しで

合わせて1兆円の買い越し

直近の外人の先物手口は減らしかけていた日経先物買いポジションを増やしています

ゴールドマンも、日経、TOPIXとも売り玉を

急いでどんどん買い戻していましたが

昨日は外人はTOPIXは売り。

外人は売り叩く感じはありません

ゴールドマン5月オプションは

引き続き下のプットは売り、

上のコールも売りで

28500円ターゲットの感じ

短期上昇波動目標に到達

日経は

上昇波動に入っていますが

3月9日の高値(日経平均は28734.79円、TOPIXは2071.60p)を超えて行けるかが注目
日経は4月4日高値 28287円を抜けたことは大きく

短期上昇波動

3月16日  26632

4月4日  28287

4月6日 27,427の3点から

目標 29082,29115円、29147,

となって

3月9日の高値 28734円を抜ける波動になりそう・・・・・

としていましたが 3月9日の高値 28734円を抜けました

そして、4月28日 高値

28879円まで上昇し 目標 29082円,29115円、29147,まで

1%以内といういうことで

下がる警戒と言われた相場は結局上げて

目先の 目標到達となりました

次は

3月9日の高値 28734円を抜けましたので

波動はさらに大きな波動

4月6日 27,427を割れずに

昨年 8月17日 高値 29222を抜ければ

30162円,31493円、32823円

につながって行きます

4月6日 27,427を割れても

もみ合い、調整の中で

25621円
10月3日 安値を割れて引けなければ

上昇波動は継続

今年1年通して日本株はアメリカ株と違って

底堅いという見方です(アメリカが下げれば引きずられますが)

円安で

設備投資が過去最高 国内回帰

インバウンド(海外は食事、物価、高すぎます‥日本がどれだけ安くて高品質か)

NISAの拡大で個人株式買い(すでに個人買いは始まっています)

売り切った外人の日本株買い(今年が外人が日本株を買うチャンスです・・・アメリカが弱い)

ゴールドマンは

バリュー株が今年もアウトパフォームするという予想

中央銀行が金利を高止まりさせ割高なテクノロジー株から投資家はバリュー株に逃げ出すとみています

2022年は主要中央銀行の利上げの中でバリュー株がアウトパフォーム

このトレンドはまだ続くとのリポート

バンク・オブ・アメリカも大型テクノロジー株を避けることを勧め

モルガン・スタンレーもハイテク企業の今年の利益率について警戒

テクノロジー株はまだ割高で

金融株とエネルギー株は比較的割安

MSCIワールド成長株指数の向こう12カ月の利益予想に基づくPERは約21倍で

過去20年の平均の18倍を上回る

バリュー株は長期平均を若干下回っているという数字

しかし半導体関連株は底打ちから

もどりが思ったより大きくなるのではないかと見ています

下げのピークは

コロナ量的緩和以前のところまでではないかと思います

日経で言えば24500円あたり

これは昨年の3月安値

24681円でほぼ到達ですから

日本株はこれを割り込まずに2023年も推移すると見ていて

今はそれどころか

30000円、31000円の波動です(下記)

ただし、これは2022年 10月の安値を割れば崩れます

日経平均は10月3日の25621円を引けで割れないことが重要

波動としては

25621円
10月3日 安値を割れて引ければ

25503円、24724円の目標値となります

2022年の3月安値

24681円を割れて引ければ

23108円あたりまで
目標値が下がります
(コロナ前の高値を割り込みます)

2022年 3月9日 安値 24681円 を割れた場合は

その時点での短期(買い)狙いはしないで

セーリングクライマックス的な動きがあるのか等の下値の確認をして

長期スタンスで狙います

それとOPで下落に備え、反発を狙います

3月の安値24681円を割れの下げがあれば

バブル崩壊という警戒は最大限にします。

最近バブル崩壊だと言う人が多くなりましたが

バブル崩壊なら次に高値を抜けるのに10年以上かかることもあり

半値、八掛け、二割引きになってもおかしくありません
(日経が38915円から7000円割れたように、NASDAQもそうでした)

一方、相場サイクルの中での下げ局面であれば

2023年にじり安して

どこかで金融引き締めから金融緩和に政策転換した後(2023年後半から2024年)には

上昇に向かう可能性は高いですが(実際にはすでに2023年年明けから上昇に動き出したと見えます)

バブル崩壊となれば話は別で(日経でいえば)当然

コロナショックの2020年 3月19日 16358円を割れる可能性があります

コロナショックの安値
16358円 2020/3/19 を割れない限りは

日本株長期上昇波動は続いている中での押しとなります

S&P500は確かに

昨年安値3500ポイントを底割れて

3300ポイント割れくらいまではあるかもしれません

::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
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さいたま市中央区上落合2-3-2
MIO新都心
株式会社ルートウェイ
伊藤

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http://www.trade-literacy.com/
あくまで情報の提供が目的であり、内容には充分注意していますが、
内容の正確さが保証されたものではなく、投資を勧めるものでもありません。
投資の判断はご自身の責任でお願いいたします

 
 
 
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4月28日 外人買い続く

おはようございます

:::::::::::::::::::

● 日経225波動デイトレードポイント

前日

日経先物

28370円売り

28450円売り

ポイント

と見ます

としていましたが

28370円売り

28450円売り

成功

でした

どのポイントをみているのか


https://225daytrade.com/post_l……6%e3%83%a0
勝率は
少なくとも3勝1敗以上~75%程度を目指します

●ポイントは基本

寄り前に

指値で注文

約定した場合
20円利確
50円ロスカットをします

相場を見ていないときはこれが基本で
相場を見れる場合はエグジットを裁量で変えることもよいと思います

ぴったり安値で買える高値で売れるといいのですが
そうもいかないので動きの中で
20円素早く抜けるように

相場を見なくても
勝率の高いポイントを出しているつもりです

2つポイントがある場合は
寄り前に 2つ注文を出すということになります
それぞれ別の注文です

約定タイミングも別になります


● 発注について動画アップしました

https://225daytrade.com/archives/4749
固いポイントだけエントリーすれば勝率は上がりますが

トレード回数は減ります

※ 日経アービも同じです

::::::::::::::::::::::::::::::::::::

本日

日経先物

28610円買い

28480円買い

ポイント

と見ます

今日のポイント

トヨタ世界生産高過去最高

2022年度通期の世界販売と生産(トヨタ車とレクサス車)

いずれも過去最高を更新

前年度比1%増の960万9782台となり

コロナの感染が広がる前に記録した18年度の954万7350台を上回っています

3月の世界生産は、月間の数字として過去最高

自動車部品

愛三工業、東海理化電機、小糸製作所高値更新

愛知製鋼、等が強い

愛知製鋼は決算で通期53%増の見込み

PBR 0.3倍以下

デンソーは決算発表で新高値

24年3月 20%増益見通し

トヨタの関連は軒並み高い

富士通は27日、発行済み株式の6.37%に当たる1200万株・1500億円を上限とする自社株買いを決議した

日立製作所は27日、発行済み株式の2.13%に当たる2000万株・1000億円を上限とする自社株買いを決議

大和証券グループ本社は27日、3500万株(発行済み株式の2.41%)・取得総額250億円を上限とする自社株買いを決議

野村総合研究所は27日、発行済み株式の3.38%に当たる2000万株・500億円を上限とする自社株買いを決議

JR東日本 通期 92%増見通し、コロナ前には及ばないものの

92%、約倍増と内需爆発に いい流れでしょう。

アメリカ債務上限到達、金融危機の懸念再び?、景気後退、インフレ継続?

悪く見ればマイナス材料山積み

しかし、どんな時も不安材料のない時は無いと言えます

VIXが落ち着いていること(相場が波乱なし安定している状態)だって

不安材料と言えます

大きな流れがどこに向かうのか

前提は日本株の シン・トリプルメリット(平成バブルの相場に倣って勝手に言っています)

トリプルメリット

1,円安、製造業国内回帰⇒設備投資

2,企業から個人への資金還流⇒消費喚起

3,日本株への資金流入、割安是正⇒⇒消費喚起

結果 株価上昇、内需爆発

デフレ脱極、資産価格の継続的な上昇

これが根底にあると思っています。

評論家の悲観論には一理ありますが

トレードをしていて感じるのは

株は下がってないということ

新高値銘柄が続き、売った方が儲かったのか買った方が儲かったのか

コロナ以降の高値30000円から25000円のレンジ

これを1年半ぶりに抜けて来ることになると思っています

昨日のニュース

ホンダとGSユアサは国内で電気自動車(EV)や住宅に使う電池の開発や量産に

4000億円強を投資

国内でまず年20ギガワット時以上の生産能力を目指し工場を新設

2023年に共同出資で設立予定の新会社が主体となり、

電池や部材の開発や設備投資を進める。経済産業省が1500億円程度を補助

・・と出ています

この流れが去年あたりから顕著です

バブル崩壊、失われた30年の間

次々に製造業が日本から出て行きました

今?戻って来ています。

いい流れです

大きな変化ではないかと。

日経平均 28,457.68 +41.21 +0.15% 28,340.59 28,459.73 28,241.67
TOPIX 2,032.51 +8.61 +0.43% 2,018.72 2,032.94 2,015.68
マザーズ指数 737.81 -0.76 -0.10% 736.54 741.21 735.87

日経平均は反発。終値は41円高の28457円

米国株はハイテク株は強かったが

米地銀株の下げが続いています

その中でも

国内金融株が概ね堅調

終盤に上げ

東証プライムの売買代金は3兆円

銀行、輸送用機器、鉄鋼などが上昇

証券・、空運、倉庫運輸関連などが下落

内需小売り建設、鉄道などはじりじり高いですが

まだ毎日同じ銘柄が上がり続ける相場ではないということは注意

半導体需要の低迷で、今期の減益見通しを発表したアドバンテストが9.21%安

前日急落のシマノは反発 アドバンテスト今日はどう動くか

一方ファナックはしっかり

東証プライムの売買代金は3兆円

ソニーが年初来高値を更新

通期営業利益を上方修正したキヤノンが買い気配から上昇

デンソーは決算発表直後に売り込まれる場面があったが買い直されて

年初来高値を更新

日銀金融政策決定会合の結果待ち

決算発表で思ったよりも悪くなければ逆に買われる銘柄が出てくる中

強いと期待した銘柄が想定並みの決算であれば

失望売りがあるということ

これを見込んで決算トレードに向かいます。

特に3月決算銘柄は

2月決算の小売りなどと比べて良いと思ったその上を行くものは少ないという前提です。

4月3週外人日本株を2760億買い越し 先物も7450億買い越しで

合わせて1兆円の買い越し

直近の外人の先物手口は減らしかけていた日経先物買いポジションを増やしています

ゴールドマンも、日経、TOPIXとも売り玉を

急いでどんどん買い戻していましたが

昨日は外人はTOPIXは売り。

外人は売り叩く感じはありません

ゴールドマン5月オプションは

引き続き下のプットは売り、

上のコールも売りで

28500円ターゲットの感じ

短期上昇波動目標に到達

日経は

上昇波動に入っていますが

3月9日の高値(日経平均は28734.79円、TOPIXは2071.60p)を超えて行けるかが注目
日経は4月4日高値 28287円を抜けたことは大きく

短期上昇波動

3月16日  26632

4月4日  28287

4月6日 27,427の3点から

目標 29082,29115円、29147,

となって

3月9日の高値 28734円を抜ける波動になりそう・・・・・

としていましたが 3月9日の高値 28734円を抜けました

そして、4月25日 高値

28806円まで上昇し 目標 29082円,29115円、29147,まで

1%以内といういうことで結局上げたわけで

目先の 目標到達となりました

次は

3月9日の高値 28734円を抜けましたので

波動はさらに大きな波動

4月6日 27,427を割れずに

昨年 8月17日 高値 29222を抜ければ

30162円,31493円、32823円

につながって行きます

4月6日 27,427を割れても

もみ合い、調整の中で

25621円
10月3日 安値を割れて引けなければ

上昇波動は継続

米国株式市場は急反発

メタ・プラットフォームズの好決算でナスダック総合は2%超高

ダウ 33826.16 +524.29 +1.57 33381.66 33859.75 33374.65

ナスダック 12135.66 +281.31 +2.37 11972.15 12154.01 11950.92

S&P500 4133.82 +77.83 +1.92 4075.29 4138.24 4075.29

フィラデルフィア半導体 2940.06 +17.06 +0.58

今年1年通して日本株はアメリカ株と違って

底堅いという見方です(アメリカが下げれば引きずられますが)

円安で

設備投資が過去最高 国内回帰

インバウンド(海外は食事、物価、高すぎます‥日本がどれだけ安くて高品質か)

NISAの拡大で個人株式買い(すでに個人買いは始まっています)

売り切った外人の日本株買い(今年が外人が日本株を買うチャンスです・・・アメリカが弱い)

ゴールドマンは

バリュー株が今年もアウトパフォームするという予想

中央銀行が金利を高止まりさせ割高なテクノロジー株から投資家はバリュー株に逃げ出すとみています

2022年は主要中央銀行の利上げの中でバリュー株がアウトパフォーム

このトレンドはまだ続くとのリポート

バンク・オブ・アメリカも大型テクノロジー株を避けることを勧め

モルガン・スタンレーもハイテク企業の今年の利益率について警戒

テクノロジー株はまだ割高で

金融株とエネルギー株は比較的割安

MSCIワールド成長株指数の向こう12カ月の利益予想に基づくPERは約21倍で

過去20年の平均の18倍を上回る

バリュー株は長期平均を若干下回っているという数字

しかし半導体関連株は底打ちから

もどりが思ったより大きくなるのではないかと見ています

下げのピークは

コロナ量的緩和以前のところまでではないかと思います

日経で言えば24500円あたり

これは昨年の3月安値

24681円でほぼ到達ですから

日本株はこれを割り込まずに2023年も推移すると見ていて

今はそれどころか

30000円、31000円の波動です(下記)

ただし、これは2022年 10月の安値を割れば崩れます

日経平均は10月3日の25621円を引けで割れないことが重要

波動としては

25621円
10月3日 安値を割れて引ければ

25503円、24724円の目標値となります

2022年の3月安値

24681円を割れて引ければ

23108円あたりまで
目標値が下がります
(コロナ前の高値を割り込みます)

2022年 3月9日 安値 24681円 を割れた場合は

その時点での短期(買い)狙いはしないで

セーリングクライマックス的な動きがあるのか等の下値の確認をして

長期スタンスで狙います

それとOPで下落に備え、反発を狙います

3月の安値24681円を割れの下げがあれば

バブル崩壊という警戒は最大限にします。

最近バブル崩壊だと言う人が多くなりましたが

バブル崩壊なら次に高値を抜けるのに10年以上かかることもあり

半値、八掛け、二割引きになってもおかしくありません
(日経が38915円から7000円割れたように、NASDAQもそうでした)

一方、相場サイクルの中での下げ局面であれば

2023年にじり安して

どこかで金融引き締めから金融緩和に政策転換した後(2023年後半から2024年)には

上昇に向かう可能性は高いですが(実際にはすでに2023年年明けから上昇に動き出したと見えます)

バブル崩壊となれば話は別で(日経でいえば)当然

コロナショックの2020年 3月19日 16358円を割れる可能性があります

コロナショックの安値
16358円 2020/3/19 を割れない限りは

日本株長期上昇波動は続いている中での押しとなります

S&P500は確かに

昨年安値3500ポイントを底割れて

3300ポイント割れくらいまではあるかもしれません

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さいたま市中央区上落合2-3-2
MIO新都心
株式会社ルートウェイ
伊藤

【公式メディア】

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あくまで情報の提供が目的であり、内容には充分注意していますが、
内容の正確さが保証されたものではなく、投資を勧めるものでもありません。
投資の判断はご自身の責任でお願いいたします

 
 
 
 
 
 
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4月27 決算で増配、自社株買いには大きく反応

おはようございます

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● 日経225波動デイトレードポイント

前日

日経先物

28600円売り

ポイント

と見ます

としていましたが

高値28550円までで届かず

でした

どのポイントをみているのか


https://225daytrade.com/post_l……6%e3%83%a0
勝率は
少なくとも3勝1敗以上~75%程度を目指します

●ポイントは基本

寄り前に

指値で注文

約定した場合
20円利確
50円ロスカットをします

相場を見ていないときはこれが基本で
相場を見れる場合はエグジットを裁量で変えることもよいと思います

ぴったり安値で買える高値で売れるといいのですが
そうもいかないので動きの中で
20円素早く抜けるように

相場を見なくても
勝率の高いポイントを出しているつもりです

2つポイントがある場合は
寄り前に 2つ注文を出すということになります
それぞれ別の注文です

約定タイミングも別になります


● 発注について動画アップしました

https://225daytrade.com/archives/4749
固いポイントだけエントリーすれば勝率は上がりますが

トレード回数は減ります

※ 日経アービも同じです

::::::::::::::::::::::::::::::::::::

本日

日経先物

28370円売り

28450円売り

ポイント

と見ます

今日のポイント

ナスダック下落で日本株も下落

しかし時間外でマイクロソフト、アルファベットが上がり

日本株が上がるかと思えば

影響なし。

マイクロソフトは良くても他の企業はどうなの?という流れ。

シマノは決算が業績下方修正で良くなかった結果

11.64%も下げました

在庫が増えていることが嫌気された様子

23年3月末 931億の在庫は

前年684億に対して36%増

サプライチェーン供給網の目詰まりがなくなって

企業は在庫調整に動くと見られています。

これは他の製造業にも言えること。

日立建機 24年3月期は 3.2%増益見通し

アドバンテストは 24年3月期 37%減益見通し

ファナック  24年3月期 18%減益見通し

想定通りあまり良い数字は出ていません

3月決算銘柄はあまり決算は良くないというコンセンサスの中の

決算トレードとなります

割安か買える業種か。

決算の結果でどう動くか決算発表の銘柄

今回の決算の発表を受けてどのように株価が動くか注視して

取れる動きを見たいと思います

日経平均 28,416.47 -203.60 -0.71% 28,478.52 28,551.61 28,319.77
TOPIX 2,023.90 -18.25 -0.89% 2,029.37 2,031.15 2,017.19
マザーズ指数 738.57 -12.26 -1.63% 744.22 745.64 736.47

日経平均は3日ぶり反落

終値は203円安の28416円

米国でファースト・リパブリック・バンクが暴落、

地銀株が急落したことを嫌気して、金融株が下げ

下げた後戻しはしても28500円を超えてくると上値が重く

引けは28500円を下回っています

東証プライムの売買代金は兆7200億円

建設、食料品、不動産などが上昇

前日しっかりしていた

銀行、証券、機械などが下落

前期の見通しを下方修正しても

自己株買い、消却で清水建設は上昇

月面着陸失敗のアイスペースはストップ安比例配分

増収増益計画や自己株取得の発表が好感されたコメリが急伸

清水建設(上限を3200万株(発行済み株数の4.32%)、または200億円とする自社株買いを実施すると発表)の他にも

大林組(アクティビストのシルチェスター・インターナショナル・インベスターズが25日、大林組に対して6月に行われる株主総会の議題として12円の特別配当を提案)

や戸田建設(フランスの投資信託のロンシャン・SICAVから6月に開催される株主総会での株主提案書を受け取ったと発表した。具体的には3082万2000株、215億7540万円を上限に自社株買いを行うことが提案された)が大幅高

前日大和ハウスに続き建設(内需が強い)の動きが続いています

建設株の割安是正にも動きは強くなりそうです

ラピダス最先端半導体工場の建設計画の設計施工で鹿島も上昇

前期の見通しを引き上げた雪印メグミルクが上げ

森永製菓、森永乳業、木徳神糧も上昇

イオンがいなげやを連結50%以上の子会社にすると発表し

いなげやは 前日 2.19%上昇に続き昨日は

ストップ高比例配分

マルエツなどを展開するユナイテッド・スーパーマーケット・ホールディングスとも経営統合すると発表

イオンがいなげやのTOBをいくらで行うのか

注目の アースインフィニティはもみ合いから

リバウンド狙いが買ってストップ高

直近の買い方は回転が効くことになりますが

上値は利食いが重くなるので

デイトレーダー以外は大きな上下動に巻き揉まれないようにです

昨日はコメリなど決算と株主還元に株価は好反応

今日は

アドバンテストは 24年3月期 37%減益見通し

ファナック  24年3月期 18%減益見通し

を受けてどう動くか

決算発表で思ったよりも悪くなければ逆に買われる銘柄が出てくる中

強いと期待した銘柄が想定並みの決算であれば

失望売りがあるということ

これを見込んで決算トレードに向かいます。

特に3月決算銘柄は

2月決算の小売りなどと比べて良いと思ったその上を行くものは少ないという前提です。

直近の外人の先物手口は減らしかけていた日経先物買いポジションを増やしています

ゴールドマンも、日経、TOPIXとも売り玉を

急いでどんどん買い戻していましたが

昨日は外人は暫くぶりにTOPIXは売り。

外人は売り叩く感じはありません

ゴールドマン5月オプションは

引き続き下のプットは売り、

上のコールも売りで

28500円ターゲットの感じ

短期上昇波動目標に到達

日経は

上昇波動に入っていますが

3月9日の高値(日経平均は28734.79円、TOPIXは2071.60p)を超えて行けるかが注目
日経は4月4日高値 28287円を抜けたことは大きく

短期上昇波動

3月16日  26632

4月4日  28287

4月6日 27,427の3点から

目標 29082,29115円、29147,

となって

3月9日の高値 28734円を抜ける波動になりそう・・・・・

としていましたが 3月9日の高値 28734円を抜けました

そして、4月25日 高値

28806円まで上昇し 目標 29082円,29115円、29147,まで

1%以内といういうことで目先の 目標到達と見ます

次は

3月9日の高値 28734円を抜けましたので

波動はさらに大きな波動

4月6日 27,427を割れずに

昨年 8月17日 高値 29222を抜ければ

30162円,31493円、32823円

につながって行きます

4月6日 27,427を割れても

もみ合い、調整の中で

25621円
10月3日 安値を割れて引けなければ

上昇波動は継続

4月第2週 投資部門別売買動向では

(4月10日─4月14日)外人は日本株を

前週に続き大幅買い越し

1兆0494億円の買い越し(前週は6796億円の買い越し)

外人買いが止まりません

4月は特に外人買いが入る月

先物は外人は5427億円の売り越し

ダウ平均   33242.40(-288.43 -0.86%)
ナスダック   11847.23(+48.07 +0.41%)
CME日経平均先物 28320(大証終比:-90 -0.32%)

ダウは下げ

一方、IT・ハイテク株への買い戻しが強まり、ナスダックはマイクロソフトの7%強の上昇が牽引

ファースト・リパブリックのアドバイザーが救済計画の一環として

再び米大手銀を説得している様子

ファースト・リパブリック・バンクは

保有する長期証券など、500億-1000億ドル(約6兆7000億-13兆4000億円)相当の資産売却を模索中で

大手米銀が市場価格を上回る額で資産を購入することになりそうですが

その代わりにワラントか優先株を受け取る可能性があるとのこと

つまり支援は続くということです。

一方

ファースト・リパブリック・バンクの非公開評価引き下げが検討されているというニュース

引き下げられれば、FRBの窓口貸出制度や、

新設されたバンク・ターム・ファンディング・プログラムの利用が制限される可能性も

金融危機が波及するかと言えば

大手金融機関の決算はJPモルガン筆頭にしっかり

選別が続くということでしょう。

ファースト・リパブリック<FRC> 5.65(-2.45 -30.25%)
パックウェスト<PACW> 11.20(+0.89 +8.66%)

アップル<AAPL> 163.52(-0.25 -0.15%)
マイクロソフト<MSFT> 295.22(+19.80 +7.19%)
アマゾン<AMZN> 105.13(+2.56 +2.49%)
アルファベットC<GOOG> 104.45(-0.16 -0.15%)
テスラ<TSLA> 154.44(-6.24 -3.88%)
メタ・プラットフォームズ<META> 209.32(+1.77 +0.85%)
AMD<AMD> 85.85(+2.05 +2.45%)
エヌビディア<NVDA> 269.73(+7.32 +2.79%)

今年1年通して日本株はアメリカ株と違って

底堅いという見方です(アメリカが下げれば引きずられますが)

円安で

設備投資が過去最高 国内回帰

インバウンド(海外は食事、物価、高すぎます‥日本がどれだけ安くて高品質か)

NISAの拡大で個人株式買い(すでに個人買いは始まっています)

売り切った外人の日本株買い(今年が外人が日本株を買うチャンスです・・・アメリカが弱い)

ゴールドマンは

バリュー株が今年もアウトパフォームするという予想

中央銀行が金利を高止まりさせ割高なテクノロジー株から投資家はバリュー株に逃げ出すとみています

2022年は主要中央銀行の利上げの中でバリュー株がアウトパフォーム

このトレンドはまだ続くとのリポート

バンク・オブ・アメリカも大型テクノロジー株を避けることを勧め

モルガン・スタンレーもハイテク企業の今年の利益率について警戒

テクノロジー株はまだ割高で

金融株とエネルギー株は比較的割安

MSCIワールド成長株指数の向こう12カ月の利益予想に基づくPERは約21倍で

過去20年の平均の18倍を上回る

バリュー株は長期平均を若干下回っているという数字

しかし半導体関連株は底打ちから

もどりが思ったより大きくなるのではないかと見ています

これからがバブル崩壊本番だという人も

いますが

バブル崩壊は指数が半値に下がるどころでは済みません

半値八掛け2割引きでも済まないくらいまで

売られます

世界大恐慌の時も平成バブル崩壊の時もそうでした

今はバブル崩壊と言うよりは

QE(量的緩和)からQT(量的引き締め)で

もとに戻る過程ではないのか

下げのピークは

コロナ量的緩和以前のところまでではないかと思います

日経で言えば24500円あたり

これは昨年の3月安値

24681円でほぼ到達ですから

日本株はこれを割り込まずに2023年も推移すると

今はそれどころか

30000円、31000円の波動です(下記)

ただし、これは10月の安値を割れば崩れます

日経平均は10月3日の25621円を引けで割れないことが重要

波動としては

25621円
10月3日 安値を割れて引ければ

25503円、24724円の目標値となります

去年の3月安値

24681円を割れて引ければ

23108円あたりまで
目標値が下がります
(コロナ前の高値を割り込みます)

2022年 3月9日 安値 24681円 を割れた場合は

その時点での短期(買い)狙いはしないで

セーリングクライマックス的な動きがあるのか等の下値の確認をして

長期スタンスで狙います

それとOPで下落に備え、反発を狙います

しかし

3月の安値24681円を割れの下げがあれば

バブル崩壊という警戒は最大限にします。

最近バブル崩壊だと言う人が多くなりましたが

バブル崩壊なら次に高値を抜けるのに10年以上かかることもあり

半値、八掛け、二割引きになってもおかしくありません
(日経が38915円から7000円割れたように、NASDAQもそうでした)

一方、相場サイクルの中での下げ局面であれば

2023年にじり安して

どこかで金融引き締めから金融緩和に政策転換した後(2023年後半から2024年)には

上昇に向かう可能性は高いですが(実際にはすでに2023年年明けから上昇に動き出したと見えます)

バブル崩壊となれば話は別で(日経でいえば)当然

コロナショックの2020年 3月19日 16358円を割れる可能性があります

コロナショックの安値
16358円 2020/3/19 を割れない限りは

日本株長期上昇波動は続いている中での押しとなります

S&P500は確かに

昨年安値3500ポイントを底割れて

3300ポイント割れくらいまではあるかもしれません

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さいたま市中央区上落合2-3-2
MIO新都心
株式会社ルートウェイ
伊藤

【公式メディア】

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あくまで情報の提供が目的であり、内容には充分注意していますが、
内容の正確さが保証されたものではなく、投資を勧めるものでもありません。
投資の判断はご自身の責任でお願いいたします

 
 
 
 
 
 
 
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4月26日 アルファベット、マイクロソフト上々

おはようございます

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● 日経225波動デイトレードポイント

前日

日経先物

28620円買い

28600円買い

ポイント

と見ます

としていましたが

28620円買い

成功

でした

28600円買いは

安値

28610円までで届かず

どのポイントをみているのか


https://225daytrade.com/post_l……6%e3%83%a0
勝率は
少なくとも3勝1敗以上~75%程度を目指します

●ポイントは基本

寄り前に

指値で注文

約定した場合
20円利確
50円ロスカットをします

相場を見ていないときはこれが基本で
相場を見れる場合はエグジットを裁量で変えることもよいと思います

ぴったり安値で買える高値で売れるといいのですが
そうもいかないので動きの中で
20円素早く抜けるように

相場を見なくても
勝率の高いポイントを出しているつもりです

2つポイントがある場合は
寄り前に 2つ注文を出すということになります
それぞれ別の注文です

約定タイミングも別になります


● 発注について動画アップしました

https://225daytrade.com/archives/4749
固いポイントだけエントリーすれば勝率は上がりますが

トレード回数は減ります

※ 日経アービも同じです

::::::::::::::::::::::::::::::::::::

本日

日経先物

28600円売り

ポイント

と見ます

今日のポイント

決算発表のあったニデック(日本電産)

買い気配スタートで0.92%上昇となりましたが

寄り付き後はすぐに高値を付けて下落

売上は減小の見込みで
(中国EVの減速、補助金制度がなくなった。EV以外の自動車は伸びている)

3月決算銘柄はあまり決算は良くないというコンセンサスの中の

決算トレードとなります

割安か買える業種か。

三菱電機13日続伸

自動車事業の分社化発表で3.28%上昇

不採算事業を整理するということが好感されています。

イオンがいなげや50%以上の子会社にすると発表

いなげやは2.19%上昇

米国時間原油先物が2%下落。

景気減速とドル高への懸念が強まり

中国の需要増加などの期待感でも下落

米WTI先物は1.69ドル安の77.07ドル

4月の米消費者信頼感指数は101.3と予想を下回り

前月3月の104.0と下方修正された数字も下回りました。

2022年7月以来9カ月ぶりの低水準

経営難のファースト・リパブリック・バンクから

大手銀行の支援があっても

1000億ドル以上の預金流出があったことで

銀行危機の懸念も強まった様子

ファースト・リパブリック・バンクは

保有する長期証券など、500億-1000億ドル(約6兆7000億-13兆4000億円)相当の資産売却を模索中で

大手米銀が市場価格を上回る額で資産を購入することになりそうですが

その代わりにワラントか優先株を受け取る可能性があるとのこと

つまり支援は続くということです。

日経平均 28,620.07 +26.55 +0.09% 28,697.73 28,806.69 28,609.77
TOPIX 2,042.15 +4.81 +0.24% 2,045.96 2,054.13 2,040.49
マザーズ指数 750.83 -2.99 -0.40% 754.85 756.58 749.58

日経平均は続伸

米国株はあまり強くなかったが

寄り付き以降日経は200円超上昇で

28800円台に乗せ上値が重くなりました。

短期上昇波動目標到達の水準

後場はじり安展開で

指数は前日比では上げましたが個別株で見れば

昨日の安値圏で終わる銘柄が多くなりました。

東証プライムの売買代金は2兆3400億円

野村HDや三井住友など証券、銀行、野村不動産や東急不動産など不動産、建設などが上昇

前期の見通しを引き上げた大和ハウス工業が大幅上昇

前期が減収減益のオービックビジネスコンサルタントは下落

自動車機器事業の構造改革を実施すると発表した三菱電機が3%を超える上昇

マリオ映画が大ヒットで世界興収1000億円突破の任天堂が年初来高値を更新

ニデック(日本電産)が昨日の相場を象徴していますが

決算発表を受けて高く始まった後に失速

今期のV字回復計画が評価されて買い気配スタート

これでハイテク株全般も勢い付きましたが

大きく失速、前日比では上げていますが買いに行ったら

マイナスになったということです

開始直後の動きはかなり強かったが、買いが続かなかった

これは昨日の相場全般に言えること

前日に強かったANAやJALも売りに押され

前日に弱かった鉄鋼株はさらに売られている展開

直近上場で上げてきた楽天銀行と住信SBIは大幅安

決算の結果でどう動くか決算発表の銘柄

今回の決算の発表を受けてどのように株価が動くか注視して

取れる動きを見たいと思います

ニデック(日本電産)は高寄り下落、そして今日以降どう動くかです

2連続ストップ安で売り玉を残す状態からの

3日目の新ルールでの

4倍ストップ値幅

150円のストップ安が

600円幅になった

アースインフィニティは、32.2%安と暴落

リバウンド狙いの買いを待っていた個人が前日の夜間取引から大挙して参入していましたが

株価の動き的には全部含み損の状態

今日以降新たな買いや空売りの買い戻しが強いか

直近にしこらされた玉の投げ売りが強いか

派手な値動きが続きそうです。

デイトレ―ダー以外の個人投資家は参入すべきではない銘柄

派手な動きを取る自信があれば別ですが

値幅は取れなくても

やるとすれば自分は

勝負がついてからおこぼれを狙うのも戦略と思います

昨日の相場はとにかく

買いが続かなかったというのを頭にいれて今日以降

決算銘柄を狙って行きます

決算発表で思ったよりも悪くなければ逆に買われる銘柄が出てくる中

強いと期待した銘柄が想定並みの決算であれば

失望売りがあるということ

これを見込んで決算トレードに向かいます。

特に3月決算銘柄は

2月決算の小売りなどと比べて良いと思ったその上を行くものは少ないという前提です。

直近の外人の先物手口は減らしかけていた日経先物買いポジションを増やしています

勝ち組のJPモルガン然りです。

ゴールドマンも、日経、TOPIXとも売り玉を

急いでどんどん買い戻しています

外人は上を見ている手口に思えます

ゴールドマン5月オプションは

引き続き下のプットは売り、

上のコールも売りで

28500円ターゲットの感じ

短期上昇波動目標に到達

日経は

上昇波動に入っていますが

3月9日の高値(日経平均は28734.79円、TOPIXは2071.60p)を超えて行けるかが注目
日経は4月4日高値 28287円を抜けたことは大きく

短期上昇波動

3月16日  26632

4月4日  28287

4月6日 27,427の3点から

目標 29082,29115円、29147,

となって

3月9日の高値 28734円を抜ける波動になりそう・・・・・

としていましたが 3月9日の高値 28734円を抜けました

4月25日 高値

28806円まで上昇し 目標 29082円,29115円、29147,まで

1%以内といういうことで目標到達と見ます

3月9日の高値 28734円を抜けましたので

波動はさらに大きな波動

4月6日 27,427を割れずに

昨年 8月17日 高値 29222を抜ければ

30162円,31493円、32823円

につながって行きます

4月6日 27,427を割れても

もみ合い、調整の中で

25621円
10月3日 安値を割れて引けなければ

上昇波動は継続

アルファベットが25日発表した第1・四半期決算は

クラウドサービスの需要が高まったほか、広告収入が予想以上に持ちこたえ

売上高が予想を上回っています

700億ドルの自社株買いを発表

取引終了後の時間外取引で株価は約4%上昇

マイクロソフトが25日発表した第3・四半期決算は、クラウドサービス事業と

オフィスが堅調だったことで、売上高が市場予想を上回っています

取引終了後の時間外取引でマイクロソフトの株価は4%上昇

売上高、1株当たり利益とも市場予想上回っています

ダウ平均   33530.83(-344.57 -1.02%)
S&P500    4071.63(-65.41 -1.58%)
ナスダック   11799.16(-238.04 -1.98%)

ダウは3日ぶりに大幅反落

ファースト・リパブリックが前日引け後に決算を発表し

一時50%安の大幅安となったことが重荷

預金が想定以上に減少していたことが明らかに

4月に入って21日までの預金が1.7%減少している。

500億-1000億ドルの長期証券および住宅ローン債権の売却を検討しているとのこと

アップル<AAPL> 163.77(-1.56 -0.94%)
マイクロソフト<MSFT> 275.42(-6.35 -2.25%)
アマゾン<AMZN> 102.57(-3.64 -3.43%)
アルファベットC<GOOG> 104.61(-2.17 -2.03%)
テスラ<TSLA> 160.67(-1.88 -1.16%)
メタ・プラットフォームズ<META> 207.55(-5.24 -2.46%)
AMD<AMD> 83.80(-3.77 -4.31%)
エヌビディア<NVDA> 262.41(-8.01 -2.96%)

4月第2週 投資部門別売買動向では

(4月10日─4月14日)外人は日本株を

前週に続き大幅買い越し

1兆0494億円の買い越し(前週は6796億円の買い越し)

外人買いが止まりません

4月は特に外人買いが入る月

先物は外人は5427億円の売り越し

今年1年通して日本株はアメリカ株と違って

底堅いという見方です(アメリカが下げれば引きずられますが)

円安で

設備投資が過去最高 国内回帰

インバウンド(海外は食事、物価、高すぎます‥日本がどれだけ安くて高品質か)

NISAの拡大で個人株式買い(すでに個人買いは始まっています)

売り切った外人の日本株買い(今年が外人が日本株を買うチャンスです・・・アメリカが弱い)

ゴールドマンは

バリュー株が今年もアウトパフォームするという予想

中央銀行が金利を高止まりさせ割高なテクノロジー株から投資家はバリュー株に逃げ出すとみています

2022年は主要中央銀行の利上げの中でバリュー株がアウトパフォーム

このトレンドはまだ続くとのリポート

バンク・オブ・アメリカも大型テクノロジー株を避けることを勧め

モルガン・スタンレーもハイテク企業の今年の利益率について警戒

テクノロジー株はまだ割高で

金融株とエネルギー株は比較的割安

MSCIワールド成長株指数の向こう12カ月の利益予想に基づくPERは約21倍で

過去20年の平均の18倍を上回る

バリュー株は長期平均を若干下回っているという数字

しかし半導体関連株は底打ちから

もどりが思ったより大きくなるのではないかと見ています

これからがバブル崩壊本番だという人も

いますが

バブル崩壊は指数が半値に下がるどころでは済みません

半値八掛け2割引きでも済まないくらいまで

売られます

世界大恐慌の時も平成バブル崩壊の時もそうでした

今はバブル崩壊と言うよりは

QE(量的緩和)からQT(量的引き締め)で

もとに戻る過程ではないのか

下げのピークは

コロナ量的緩和以前のところまでではないかと思います

日経で言えば24500円あたり

これは昨年の3月安値

24681円でほぼ到達ですから

日本株はこれを割り込まずに2023年も推移すると

今はそれどころか

30000円、31000円の波動です(下記)

ただし、これは10月の安値を割れば崩れます

日経平均は10月3日の25621円を引けで割れないことが重要

波動としては

25621円
10月3日 安値を割れて引ければ

25503円、24724円の目標値となります

去年の3月安値

24681円を割れて引ければ

23108円あたりまで
目標値が下がります
(コロナ前の高値を割り込みます)

2022年 3月9日 安値 24681円 を割れた場合は

その時点での短期(買い)狙いはしないで

セーリングクライマックス的な動きがあるのか等の下値の確認をして

長期スタンスで狙います

それとOPで下落に備え、反発を狙います

しかし

3月の安値24681円を割れの下げがあれば

バブル崩壊という警戒は最大限にします。

最近バブル崩壊だと言う人が多くなりましたが

バブル崩壊なら次に高値を抜けるのに10年以上かかることもあり

半値、八掛け、二割引きになってもおかしくありません
(日経が38915円から7000円割れたように、NASDAQもそうでした)

一方、相場サイクルの中での下げ局面であれば

2023年にじり安して

どこかで金融引き締めから金融緩和に政策転換した後(2023年後半から2024年)には

上昇に向かう可能性は高いですが(実際にはすでに2023年年明けから上昇に動き出したと見えます)

バブル崩壊となれば話は別で(日経でいえば)当然

コロナショックの2020年 3月19日 16358円を割れる可能性があります

コロナショックの安値
16358円 2020/3/19 を割れない限りは

日本株長期上昇波動は続いている中での押しとなります

S&P500は確かに

昨年安値3500ポイントを底割れて

3300ポイント割れくらいまではあるかもしれません

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さいたま市中央区上落合2-3-2
MIO新都心
株式会社ルートウェイ
伊藤

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あくまで情報の提供が目的であり、内容には充分注意していますが、
内容の正確さが保証されたものではなく、投資を勧めるものでもありません。
投資の判断はご自身の責任でお願いいたします

 
 
 
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4月25日 5月SQまではつよいけど6月SQも?

おはようございます

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● 日経225波動デイトレードポイント

前日

日経先物

28590円買い

ポイント

と見ます

としていましたが

28590円買い

成功

でした

どのポイントをみているのか


https://225daytrade.com/post_l……6%e3%83%a0
勝率は
少なくとも3勝1敗以上~75%程度を目指します

●ポイントは基本

寄り前に

指値で注文

約定した場合
20円利確
50円ロスカットをします

相場を見ていないときはこれが基本で
相場を見れる場合はエグジットを裁量で変えることもよいと思います

ぴったり安値で買える高値で売れるといいのですが
そうもいかないので動きの中で
20円素早く抜けるように

相場を見なくても
勝率の高いポイントを出しているつもりです

2つポイントがある場合は
寄り前に 2つ注文を出すということになります
それぞれ別の注文です

約定タイミングも別になります


● 発注について動画アップしました

https://225daytrade.com/archives/4749
固いポイントだけエントリーすれば勝率は上がりますが

トレード回数は減ります

※ 日経アービも同じです

::::::::::::::::::::::::::::::::::::

本日

日経先物

28620円買い

28600円買い

ポイント

と見ます

今日のポイント

昨日は空運が強かったですが

23年3月期

ANAは経費の削減で

850億を1100億への上方修正で

株価上昇。

新しい材料ではないものの好感、鉄道各社も高値更新が相次ぎました

エービーシーマート、すかいらーく・等々も高値更新続きで

内需、消費、インバウンドの流れが続いています

逆に海運、鉄鋼が売られています

物の価格は低下圧力

市況関連よりも

株価はサービスの好調やサービスの価格上昇を見ています。

東京製鉄は24年3月期、減益見通し

しかし

販売数量は伸びます。

悪くはないが

販売単価は下がる見通し。

電気代のコストアップ、これで電炉がつられて下げています

東京製鉄が5.6%安。合同製鉄や中山製鋼所など、同業の鉄鋼株が軒並み安

そして週末下値を売れないとした半導体関連は

昨日は大幅下落。レーザーテックは

直近の安値割れすれすれで止まっています。(安値は切っていない)

ここから弱いと思うと持って上がられるので

売れない。

かと言って強くはないという感じもあって

はっきりはしない相場。

決算発表で思ったよりも悪くなければ逆に買われる銘柄が出てくる中

強いと期待した銘柄が想定並みの決算であれば

失望売りがあるということ

これを見込んで決算トレードに向かいます。

特に3月決算銘柄は

2月決算の小売りなどと比べて良いと思ったその上を行くものは少ないという前提です。

そして、個人投資家注目の

アースインフィニティ―は

2連続ストップ安で売り玉を残す状態からの

3日目の今日は新ルールでの

4倍ストップ値幅ということで

150円のストップ安が

600円幅になるはずです。

分割前1500円あたりからインフルエンサー銘柄で注目されていましたが

4倍に上げての株式4分割、さらに28日にも3分割を発表済み

時価総額1000億円目標と壮大な目標で

買い上げられていましたが、到達間近で急落

高値2800円つけずに上値が止まり急落

個人信用のしこり玉は300万株近くあると見られていますので

しこり玉の投げが出たところを

リバウンド狙いで取ろうという短期狙いの

個人投資家が待ち構えます・・が

なんと

昨日の夜間取引で517万株という

トンでもない出来高。

現物でしこり玉を抱えた個人は投げるものは投げて

買い単価が入れ替わったことになります

個人の信用300万株のしこり玉だけでなく

現物買いをすべしというインフルエンサーの発言で

現物でしこっている玉も多そうでしたが

この現物のしこりがかなり解消されたと見るべきでしょうか。

売らないとあきらめて売らない人はもっと上がらないと

売らないでしょうから

後は信用の強制決済の売りが出る今日、明日

寄り付いたら

リバウンド狙いと軽くなった現物買い、上がれば投げ売り

そして外人の空売り

想定外のとんでもない動きになりそうです。

直近の外人の先物手口は減らしかけていた日経先物買いポジションを増やしています

勝ち組のJPモルガン然りです。

ゴールドマンも、日経、TOPIXとも売り玉を

急いでどんどん買い戻しています

外人は上を見ている手口に思えます

ゴールドマン5月オプションは

28500円ターゲットの感じ

日経平均 28,593.52 +29.15 +0.10% 28,631.78 28,680.65 28,567.24
TOPIX 2,037.34 +2.28 +0.11% 2,040.22 2,043.32 2,036.05
マザーズ指数 753.82 +0.94 +0.12% 754.16 760.03 753.82

日経平均は反発

終値は29円高の28593円

米国株高を受けて買われましたが

決算発表を前に様子見姿勢。決算発表が出てからの個別勝負となりそうです。

東証プライムの売買代金は2兆0500億円

中期経営計画が好感されDDホールディングス上昇

ANAが3.7%高

藤田観光やエアトリ、HISなど旅行関連も上昇

経済活動再開・インバウンド銘柄が物色継続。

中期経営計画でnmsがストップ高

上げていた西松屋チェーンは

4月度の既存店月次が前年割れて売られています

短期上昇波動目標に到達

日経は

上昇波動に入っていますが

3月9日の高値(日経平均は28734.79円、TOPIXは2071.60p)を超えて行けるかが注目
日経は4月4日高値 28287円を抜けたことは大きく

短期上昇波動

3月16日  26632

4月4日  28287

4月6日 27,427の3点から

目標 29082,29115円、29147,

となって

3月9日の高値 28734円を抜ける波動になりそう・・・・・

としていましたが 3月9日の高値 28734円を抜けました

4月21日 高値

28778円まで上昇し 目標 29082円まで

1%以内といういうことで目標到達と見ます

3月9日の高値 28734円を抜けましたので

波動はさらに大きな波動

4月6日 27,427を割れずに

昨年 8月17日 高値 29222を抜ければ

30162円,31493円、32823円

につながって行きます

4月6日 27,427を割れても

もみ合い、調整の中で

25621円
10月3日 安値を割れて引けなければ

上昇波動は継続

4月第2週 投資部門別売買動向では

(4月10日─4月14日)外人は日本株を

前週に続き大幅買い越し

1兆0494億円の買い越し(前週は6796億円の買い越し)

外人買いが止まりません

4月は特に外人買いが入る月

先物は外人は5427億円の売り越し

ダウ平均   33875.40(+66.44 +0.20%)
S&P500    4137.04(+3.52 +0.09%)
ナスダック   12037.20(-35.26 -0.29%)

ダウは小幅高

IT・ハイテク株の戻り売り様子見相場

今週はアルファベット、マイクロソフト、アマゾン、メタの決算発表予定

第1四半期の利益は全体で5.2%の減益見込み

IT・ハイテク企業の決算について、多くは昨年が最悪だったという結果が出ると

ポジティブ・サプライズになります

日本のハイテク株もそれにつられる可能性を見て

頭を切り替えると書いてきた通りです

アップル<AAPL> 165.33(+0.31 +0.19%)
マイクロソフト<MSFT> 281.77(-3.99 -1.40%)
アマゾン<AMZN> 106.21(-0.75 -0.70%)
アルファベットC<GOOG> 106.78(+0.87 +0.82%)
テスラ<TSLA> 162.55(-2.53 -1.53%)
メタ・プラットフォームズ<META> 212.79(-0.10 -0.05%)
AMD<AMD> 87.57(-0.86 -0.97%)
エヌビディア<NVDA> 270.42(-0.77 -0.28%)

今年1年通して日本株はアメリカ株と違って

底堅いという見方です(アメリカが下げれば引きずられますが)

円安で

設備投資が過去最高 国内回帰

インバウンド(海外は食事、物価、高すぎます‥日本がどれだけ安くて高品質か)

NISAの拡大で個人株式買い(すでに個人買いは始まっています)

売り切った外人の日本株買い(今年が外人が日本株を買うチャンスです・・・アメリカが弱い)

ゴールドマンは

バリュー株が今年もアウトパフォームするという予想

中央銀行が金利を高止まりさせ割高なテクノロジー株から投資家はバリュー株に逃げ出すとみています

2022年は主要中央銀行の利上げの中でバリュー株がアウトパフォーム

このトレンドはまだ続くとのリポート

バンク・オブ・アメリカも大型テクノロジー株を避けることを勧め

モルガン・スタンレーもハイテク企業の今年の利益率について警戒

テクノロジー株はまだ割高で

金融株とエネルギー株は比較的割安

MSCIワールド成長株指数の向こう12カ月の利益予想に基づくPERは約21倍で

過去20年の平均の18倍を上回る

バリュー株は長期平均を若干下回っているという数字

しかし半導体関連株は底打ちから

もどりが思ったより大きくなるのではないかと見ています

これからがバブル崩壊本番だという人も

いますが

バブル崩壊は指数が半値に下がるどころでは済みません

半値八掛け2割引きでも済まないくらいまで

売られます

世界大恐慌の時も平成バブル崩壊の時もそうでした

今はバブル崩壊と言うよりは

QE(量的緩和)からQT(量的引き締め)で

もとに戻る過程ではないのか

下げのピークは

コロナ量的緩和以前のところまでではないかと思います

日経で言えば24500円あたり

これは昨年の3月安値

24681円でほぼ到達ですから

日本株はこれを割り込まずに2023年も推移すると

今はそれどころか

30000円、31000円の波動です(下記)

ただし、これは10月の安値を割れば崩れます

日経平均は10月3日の25621円を引けで割れないことが重要

波動としては

25621円
10月3日 安値を割れて引ければ

25503円、24724円の目標値となります

去年の3月安値

24681円を割れて引ければ

23108円あたりまで
目標値が下がります
(コロナ前の高値を割り込みます)

2022年 3月9日 安値 24681円 を割れた場合は

その時点での短期(買い)狙いはしないで

セーリングクライマックス的な動きがあるのか等の下値の確認をして

長期スタンスで狙います

それとOPで下落に備え、反発を狙います

しかし

3月の安値24681円を割れの下げがあれば

バブル崩壊という警戒は最大限にします。

最近バブル崩壊だと言う人が多くなりましたが

バブル崩壊なら次に高値を抜けるのに10年以上かかることもあり

半値、八掛け、二割引きになってもおかしくありません
(日経が38915円から7000円割れたように、NASDAQもそうでした)

一方、相場サイクルの中での下げ局面であれば

2023年にじり安して

どこかで金融引き締めから金融緩和に政策転換した後(2023年後半から2024年)には

上昇に向かう可能性は高いですが(実際にはすでに2023年年明けから上昇に動き出したと見えます)

バブル崩壊となれば話は別で(日経でいえば)当然

コロナショックの2020年 3月19日 16358円を割れる可能性があります

コロナショックの安値
16358円 2020/3/19 を割れない限りは

日本株長期上昇波動は続いている中での押しとなります

S&P500は確かに

昨年安値3500ポイントを底割れて

3300ポイント割れくらいまではあるかもしれません

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さいたま市中央区上落合2-3-2
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あくまで情報の提供が目的であり、内容には充分注意していますが、
内容の正確さが保証されたものではなく、投資を勧めるものでもありません。
投資の判断はご自身の責任でお願いいたします

 
 
 
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4月24日 材料株より決算トレードの季節

おはようございます

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● 日経225波動デイトレードポイント

前日

日経先物

28550円買い

ポイント

と見ます

としていましたが

28550円買い

成功

でした

どのポイントをみているのか


https://225daytrade.com/post_l……6%e3%83%a0
勝率は
少なくとも3勝1敗以上~75%程度を目指します

●ポイントは基本

寄り前に

指値で注文

約定した場合
20円利確
50円ロスカットをします

相場を見ていないときはこれが基本で
相場を見れる場合はエグジットを裁量で変えることもよいと思います

ぴったり安値で買える高値で売れるといいのですが
そうもいかないので動きの中で
20円素早く抜けるように

相場を見なくても
勝率の高いポイントを出しているつもりです

2つポイントがある場合は
寄り前に 2つ注文を出すということになります
それぞれ別の注文です

約定タイミングも別になります


● 発注について動画アップしました

https://225daytrade.com/archives/4749
固いポイントだけエントリーすれば勝率は上がりますが

トレード回数は減ります

※ 日経アービも同じです

::::::::::::::::::::::::::::::::::::

本日

日経先物

28590円買い

ポイント

と見ます

今日のポイント

短期上昇波動目標に到達

日経は

上昇波動に入っていますが

3月9日の高値(日経平均は28734.79円、TOPIXは2071.60p)を超えて行けるかが注目
日経は4月4日高値 28287円を抜けたことは大きく

短期上昇波動

3月16日  26632

4月4日  28287

4月6日 27,427の3点から

目標 29082,29115円、29147,

となって

3月9日の高値 28734円を抜ける波動になりそう・・・・・

としていましたが 3月9日の高値 28734円を抜けました

4月21日 高値

28778円まで上昇し 目標 29082円まで

1%以内といういうことで目標到達と見ます

3月9日の高値 28734円を抜けましたので

波動はさらに大きな波動

4月6日 27,427を割れずに

昨年 8月17日 高値 29222を抜ければ

30162円,31493円、32823円

につながって行きます

4月6日 27,427を割れても

もみ合い、調整の中で

25621円
10月3日 安値を割れて引けなければ

上昇波動は継続

日経平均 28,564.37 -93.20 -0.33% 28,590.55 28,778.37 28,527.80
TOPIX 2,035.06 -4.67 -0.23% 2,032.17 2,045.25 2,031.36
マザーズ指数 752.88 -13.32 -1.74% 764.31 764.31 750.49

週末 日経平均は反落

終値は93円安の28564円。米国株安を受けて下落スタートも

に切り返し取引時間中の年初来高値を更新まで上げました。

売ってはダメという強い流れでした。

その後は目標達成感もあってさすがに上値は重い展開

東証プライムの売買代金は2兆5600億円

電気・ガス、機械、食料品などが上昇

銀行、保険、鉱業などが下落

直近上昇したQDレーザは一時ストップ安

アースインフィニティ―は2連続ストップ安で500万株程度の売り玉を残す状態

分割前1500円あたりからインフルエンサー銘柄で注目されていましたが

そこから4倍に上げての株式分割、さらに28日にも3分割を発表済み

時価総額1000億円目標と壮大な目標で

買い上げられていましたが

高値2500円あたりで上値が止まり急落

個人信用のしこり玉は300万株近くあると見られていますので

しこり玉の投げが出たところを

リバウンド狙いで取ろうという短期狙いの

個人投資家が待ち構えます。誰かの損切を狙って儲けてやろうと言う

ハイエナトレーダーが(悪い意味ではありません、血の匂いに敏感なという意味)

集まってきます。

個人の信用300万株のしこり玉だけでなく

現物買いをすべしというインフルエンサーの発言で

現物でしこっている玉も多そうです。

リバウンド狙いと現物まで含めたしつこい投げ売り

そして外人の空売りという複雑な絡みがあって

明日以降寄り付いた後はとんでもない動きになりそうです。

着いて行く人は天国地獄紙一重という鉄火場になりそうなので

くれぐれもご注意を。

アイスペース、Abalanceも大幅下落ストップ安と材料株の引き潮は巻き込まれたら

戻りません。

東京エレクトロン、アドバンテスト、SCREENなど半導体株が軒並み高

決算のいいところを見てディスコは14%高と寄り付きから買い気配と大幅高

こういう銘柄や

プライムに新規上場した楽天銀行

公開価格を3割強上回る初値をつけ終値も上昇

(今後の展開はネット銀行最大手で強気評価もあるようですが不明です)

こういうエネルギーの集まる銘柄は短期で取れる時に取りに行きました

3月月次が良かった 神戸物産が4%を超える上昇

Jフロント、イオンモールなども上昇

米国で長期金利が大きく低下し

三菱UFJや第一生命など金融株が弱い展開

米テスラの決算、値下げ戦略が自動車株の収益悪化につながると

とばっちりを受けて日産自動車やマツダも大幅安

ダイハツディーゼル は一時ストップ高

日米とも

決算銘柄の値動きが大きくなりやすく

米企業の決算は時間外の動向も見ながら

決算トレードチャンスです

4月第2週 投資部門別売買動向では

(4月10日─4月14日)外人は日本株を

前週に続き大幅買い越し

1兆0494億円の買い越し(前週は6796億円の買い越し)

外人買いが止まりません

4月は特に外人買いが入る月

先物は外人は5427億円の売り越し

4月の米企業活動は予想外に上昇

11カ月ぶりの高水準

4月の総合購買担当者指数PMI速報値は

前月から1.2ポイント上昇して53.5

金融政策に敏感に反応する2年債利回りは4.2%近辺まで上昇

米10年債利回り 3.57%

週末ダウは22.34ドル高

S&P500は3.73ポイント高
ナスダック総合指数は12.89ポイント高

今年1年通して日本株はアメリカ株と違って

底堅いという見方です(アメリカが下げれば引きずられますが)

円安で

設備投資が過去最高 国内回帰

インバウンド(海外は食事、物価、高すぎます‥日本がどれだけ安くて高品質か)

NISAの拡大で個人株式買い(すでに個人買いは始まっています)

売り切った外人の日本株買い(今年が外人が日本株を買うチャンスです・・・アメリカが弱い)

ゴールドマンは

バリュー株が今年もアウトパフォームするという予想

中央銀行が金利を高止まりさせ割高なテクノロジー株から投資家はバリュー株に逃げ出すとみています

2022年は主要中央銀行の利上げの中でバリュー株がアウトパフォーム

このトレンドはまだ続くとのリポート

バンク・オブ・アメリカも大型テクノロジー株を避けることを勧め

モルガン・スタンレーもハイテク企業の今年の利益率について警戒

テクノロジー株はまだ割高で

金融株とエネルギー株は比較的割安

MSCIワールド成長株指数の向こう12カ月の利益予想に基づくPERは約21倍で

過去20年の平均の18倍を上回る

バリュー株は長期平均を若干下回っているという数字

しかし半導体関連株は底打ちから

もどりが思ったより大きくなるのではないかと見ています

これからがバブル崩壊本番だという人も

いますが

バブル崩壊は指数が半値に下がるどころでは済みません

半値八掛け2割引きでも済まないくらいまで

売られます

世界大恐慌の時も平成バブル崩壊の時もそうでした

今はバブル崩壊と言うよりは

QE(量的緩和)からQT(量的引き締め)で

もとに戻る過程ではないのか

下げのピークは

コロナ量的緩和以前のところまでではないかと思います

日経で言えば24500円あたり

これは昨年の3月安値

24681円でほぼ到達ですから

日本株はこれを割り込まずに2023年も推移すると

今はそれどころか

30000円、31000円の波動です(下記)

ただし、これは10月の安値を割れば崩れます

日経平均は10月3日の25621円を引けで割れないことが重要

波動としては

25621円
10月3日 安値を割れて引ければ

25503円、24724円の目標値となります

去年の3月安値

24681円を割れて引ければ

23108円あたりまで
目標値が下がります
(コロナ前の高値を割り込みます)

2022年 3月9日 安値 24681円 を割れた場合は

その時点での短期(買い)狙いはしないで

セーリングクライマックス的な動きがあるのか等の下値の確認をして

長期スタンスで狙います

それとOPで下落に備え、反発を狙います

しかし

3月の安値24681円を割れの下げがあれば

バブル崩壊という警戒は最大限にします。

最近バブル崩壊だと言う人が多くなりましたが

バブル崩壊なら次に高値を抜けるのに10年以上かかることもあり

半値、八掛け、二割引きになってもおかしくありません
(日経が38915円から7000円割れたように、NASDAQもそうでした)

一方、相場サイクルの中での下げ局面であれば

2023年にじり安して

どこかで金融引き締めから金融緩和に政策転換した後(2023年後半から2024年)には

上昇に向かう可能性は高いですが(実際にはすでに2023年年明けから上昇に動き出したと見えます)

バブル崩壊となれば話は別で(日経でいえば)当然

コロナショックの2020年 3月19日 16358円を割れる可能性があります

コロナショックの安値
16358円 2020/3/19 を割れない限りは

日本株長期上昇波動は続いている中での押しとなります

S&P500は確かに

昨年安値3500ポイントを底割れて

3300ポイント割れくらいまではあるかもしれません

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伊藤

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あくまで情報の提供が目的であり、内容には充分注意していますが、
内容の正確さが保証されたものではなく、投資を勧めるものでもありません。
投資の判断はご自身の責任でお願いいたします

 
 
 
 
 
 
 
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4月21日 外人爆買い継続

おはようございます

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● 日経225波動デイトレードポイント

前日

日経先物

28580円売り

ポイント

と見ます

としていましたが

成功

でした

どのポイントをみているのか


https://225daytrade.com/post_l……6%e3%83%a0
勝率は
少なくとも3勝1敗以上~75%程度を目指します

●ポイントは基本

寄り前に

指値で注文

約定した場合
20円利確
50円ロスカットをします

相場を見ていないときはこれが基本で
相場を見れる場合はエグジットを裁量で変えることもよいと思います

ぴったり安値で買える高値で売れるといいのですが
そうもいかないので動きの中で
20円素早く抜けるように

相場を見なくても
勝率の高いポイントを出しているつもりです

2つポイントがある場合は
寄り前に 2つ注文を出すということになります
それぞれ別の注文です

約定タイミングも別になります


● 発注について動画アップしました

https://225daytrade.com/archives/4749
固いポイントだけエントリーすれば勝率は上がりますが

トレード回数は減ります

※ 日経アービも同じです

::::::::::::::::::::::::::::::::::::

本日

日経先物

28550円買い

ポイント

と見ます

今日のポイント

テスラが19日発表した第1・四半期決算は

粗利益率が19.3%と、2020年第4・四半期以来の低水準(粗利益率予想は22.4%)

競争激化や景気減速で値下げを行ったことがその理由

時間外取引で、株価は3.7%下落

これでアメリカ企業への警戒感が昨日の東京時間の株価に影響

しかし、日経は8連続上げの後小幅下げてまた昨日上げるというしっかりした動き

売りから入ると一瞬下げても買いが入り持ち上げられます。

昨日の半導体関連株など特に底堅い動きでした。

割れたかと思うと買いが入る。

売ってはいけない日経

4月第2週 投資部門別売買動向では

(4月10日─4月14日)外人は日本株を

前週に続き大幅買い越し

1兆0494億円の買い越し(前週は6796億円の買い越し)

外人買いが止まりません

4月は特に外人買いが入る月

先物は外人は5427億円の売り越し

日経平均 28,657.57 +50.81 +0.18% 28,472.00 28,694.25 28,442.45
TOPIX 2,039.73 -0.65 -0.03% 2,031.37 2,042.57 2,029.07
マザーズ指数 766.20 +2.71 +0.35% 760.67 772.55 760.67

日経平均は反発

終値は50円高の28657円

ダウ平均の下落が嫌気され、寄り付き下落

しかし、28500円より下ではすかさず買いが入りプラス転換

ただしもみ合い

東証プライムの売買代金は2兆2400億円

小売、電気機器などが上昇

鉱業、海運、情報・通信などが下落した

アドバンテスト、東京エレクトロン、SCREENなど半導体製造装置株が強い上昇

完全に寄り付きからの売りを底値買いが入り踏み上げました
(危なかったです)

ファストリやキーエンスなど値がさ株も上々の動き

3月の訪日客数は181.7万人と、コロナ前の2019年3月の66%

米欧や中東からの大幅な増加が全体を押し上げ

23年の訪日客消費がコロナ前の水準に回復する可能性大

前月比では23%増、単月で150万人を超えたのは20年1月以来・・・・

ということで昨日は

百貨店株 高島屋、松屋、Jフロントなどが大幅上昇

預かり資産8000億円を突破したというウェルスナビも上昇

QDレーザは需給の好転を材料に買いが集まりストップ高

NOK大幅高

新中期経営計画期間中の3年間で総額675億円を下限とした株主還元を発表

23年3月期の年間配当は25円増額し、75円

PBRが0.5倍台

アイスペースやAbalanceは大幅安

ディスコ 前期経常は22%増で上振れ

3期連続最高益

1-3月期(4Q)経常は13%増益、前期配当を43円増額

楽天銀行 東証P上場

全米不動産業者協会が発表した3月の中古住宅販売件数は

前月比2.4%減の年換算444万戸(予想中央値は450万戸への減少)

予想以上に減少した。(2月は大幅増)

住宅市場は一部に安定化の兆しもあるが、

住宅ローン金利の変化にかなり反応しやすくなってます

ただ、在庫はすぐに売れるということで

供給が少ないのも理由の一つ

中古住宅価格は前年同月比0.9%下落し

37万5700ドル(約5040万円)

ダウ平均   33786.62(-110.39 -0.33%)
S&P500    4129.79(-24.73 -0.60%)
ナスダック   12059.56(-97.67 -0.80%)

ダウは3日続落

いまのところ、決算を発表は

事前の悲観的な見方ほどではないですが

景気後退懸念は引き続き残ります

テスラ<TSLA> 162.99(-17.60 -9.75%)

FRBの5月利上げ

そしてその先がどうなるかはまだ見方が分かれます

日経は

上昇波動に入っていますが

3月9日の高値(日経平均は28734.79円、TOPIXは2071.60p)を超えて行けるかが注目
日経は4月4日高値 28287円を抜けたことは大きく

短期上昇波動

3月16日  26632

4月4日  28287

4月6日 27,427の3点から

目標 29082,29115円、29147,

となって

3月9日の高値 28734円を抜ける波動になりそう

直近では

4月18日高値

28698円まで上昇(4月20日高値は28694円)

3月9日の高値 28734円を抜ければ

その波動はさらに大きな波動

昨年 8月17日 高値 29222を抜ければ

30162円,31493円、32823円

につながって行きます

やはり外人の売り枯れ、売り尽くしからの

4月1週 2兆4千億円の大幅日本株買い越し

日本株のポートフォリオ再構築の動き

4月1週 投資主体別売買動向では

外人は 日本株現物を 6796億買い越し

今年1年通して日本株はアメリカ株と違って

底堅いという見方です(アメリカが下げれば引きずられますが)

円安で

設備投資が過去最高 国内回帰

インバウンド(海外は食事、物価、高すぎます‥日本がどれだけ安くて高品質か)

NISAの拡大で個人株式買い(すでに個人買いは始まっています)

売り切った外人の日本株買い(今年が外人が日本株を買うチャンスです・・・アメリカが弱い)

ゴールドマンは

バリュー株が今年もアウトパフォームするという予想

中央銀行が金利を高止まりさせ割高なテクノロジー株から投資家はバリュー株に逃げ出すとみています

2022年は主要中央銀行の利上げの中でバリュー株がアウトパフォーム

このトレンドはまだ続くとのリポート

バンク・オブ・アメリカも大型テクノロジー株を避けることを勧め

モルガン・スタンレーもハイテク企業の今年の利益率について警戒

テクノロジー株はまだ割高で

金融株とエネルギー株は比較的割安

MSCIワールド成長株指数の向こう12カ月の利益予想に基づくPERは約21倍で

過去20年の平均の18倍を上回る

バリュー株は長期平均を若干下回っているという数字

しかし半導体関連株は底打ちから

もどりが思ったより大きくなるのではないかと見ています

これからがバブル崩壊本番だという人も

いますが

バブル崩壊は指数が半値に下がるどころでは済みません

半値八掛け2割引きでも済まないくらいまで

売られます

世界大恐慌の時も平成バブル崩壊の時もそうでした

今はバブル崩壊と言うよりは

QE(量的緩和)からQT(量的引き締め)で

もとに戻る過程ではないのか

下げのピークは

コロナ量的緩和以前のところまでではないかと思います

日経で言えば24500円あたり

これは昨年の3月安値

24681円でほぼ到達ですから

日本株はこれを割り込まずに2023年も推移すると

今はそれどころか

30000円、31000円の波動です(下記)

ただし、これは10月の安値を割れば崩れます

日経平均は10月3日の25621円を引けで割れないことが重要

波動としては

25621円
10月3日 安値を割れて引ければ

25503円、24724円の目標値となります

去年の3月安値

24681円を割れて引ければ

23108円あたりまで
目標値が下がります
(コロナ前の高値を割り込みます)

2022年 3月9日 安値 24681円 を割れた場合は

その時点での短期(買い)狙いはしないで

セーリングクライマックス的な動きがあるのか等の下値の確認をして

長期スタンスで狙います

それとOPで下落に備え、反発を狙います

しかし

3月の安値24681円を割れの下げがあれば

バブル崩壊という警戒は最大限にします。

最近バブル崩壊だと言う人が多くなりましたが

バブル崩壊なら次に高値を抜けるのに10年以上かかることもあり

半値、八掛け、二割引きになってもおかしくありません
(日経が38915円から7000円割れたように、NASDAQもそうでした)

一方、相場サイクルの中での下げ局面であれば

2023年にじり安して

どこかで金融引き締めから金融緩和に政策転換した後(2023年後半から2024年)には

上昇に向かう可能性は高いですが(実際にはすでに2023年年明けから上昇に動き出したと見えます)

バブル崩壊となれば話は別で(日経でいえば)当然

コロナショックの2020年 3月19日 16358円を割れる可能性があります

コロナショックの安値
16358円 2020/3/19 を割れない限りは

日本株長期上昇波動は続いている中での押しとなります

S&P500は確かに

昨年安値3500ポイントを底割れて

3300ポイント割れくらいまではあるかもしれません

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さいたま市中央区上落合2-3-2
MIO新都心
株式会社ルートウェイ
伊藤

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あくまで情報の提供が目的であり、内容には充分注意していますが、
内容の正確さが保証されたものではなく、投資を勧めるものでもありません。
投資の判断はご自身の責任でお願いいたします

 
 
 
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4月20日 VIX低水準は相場急落前兆なのか

おはようございます

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● 日経225波動デイトレードポイント

前日

日経先物

28560円買い

28520円買い

ポイント

と見ます

としていましたが

28560円買い成功

28520円買いは

安値

28530円までで

10円届かず

でした

どのポイントをみているのか


https://225daytrade.com/post_l……6%e3%83%a0
勝率は
少なくとも3勝1敗以上~75%程度を目指します

●ポイントは基本

寄り前に

指値で注文

約定した場合
20円利確
50円ロスカットをします

相場を見ていないときはこれが基本で
相場を見れる場合はエグジットを裁量で変えることもよいと思います

ぴったり安値で買える高値で売れるといいのですが
そうもいかないので動きの中で
20円素早く抜けるように

相場を見なくても
勝率の高いポイントを出しているつもりです

2つポイントがある場合は
寄り前に 2つ注文を出すということになります
それぞれ別の注文です

約定タイミングも別になります


● 発注について動画アップしました

https://225daytrade.com/archives/4749
固いポイントだけエントリーすれば勝率は上がりますが

トレード回数は減ります

※ 日経アービも同じです

::::::::::::::::::::::::::::::::::::

本日

日経先物

28580円売り

ポイント

と見ます

今日のポイント

英国のインフレ率は3月に10.1%と加速(予想は9.8%上昇)

食品価格が約40年ぶりの大幅な上昇

短期金融市場でイングランド銀行の利上げ観測が強まり、

ピーク金利は9月までに5%と織り込まれています

ECBのレーン理事は景気動向に大きな変化が見られない場合は

来月追加利上げする必要があると発言

10年債利回りは現在の3.8%前後から4.3%に上昇すると予測されています

ストックス欧州600指数は0.1%下落

オランダ

ASML半導体製造装置企業 決算がザラ場に発表され

1-3月期は 前期比 売上 5%増  利益7.6%増

粗利益率は50.6%と、売上、利益率とも予想(63億1000万ユーロ、49.8%)より良い数字だった。

ただし 受注残 前期比 4割減

ASMLの株は2.2%安。一時は4.9%安

ただし、ASMLの今年4-6月(第2四半期)の売上高見通しは、

アナリスト予想を上回って

4-6月の純売上高は65億-70億ユーロ(約9600億円-1兆300億円)

アナリスト予想の平均は64億2000万ユーロ

昨日は

売ろうかと思った東京エレクトロンなど日本の半導体関連は

あまり動きなし。

4月以降の回復を織り込んでの事なのか

TSMCなどを注意

ディスコは昨日19日の日本経済で

23年3月期の連結営業利益について「営業利益は1100億円に迫る公算が大きい

従来の会社予想1032億円や市場予想1066億円の水準を上回ると報じられたことで上昇

本日決算発表予定

世界主要製造企業の決算発表待ち

どのように日本株に織り込まれるか。

新型コロナウイルス禍で低調だったインバウンド消費に弾み

3月の訪日客数は181.7万人と、コロナ前の2019年3月の66%

米欧や中東からの大幅な増加が全体を押し上げ

23年の訪日客消費がコロナ前の水準に回復する可能性大

前月比では23%増、単月で150万人を超えたのは20年1月以来

実体経済の強さを買う

昨年末から経済再開、インバウンドで盛り上がる

小売り、外食、サービス、鉄道・・

などの内需だと書いてきました

小売りは2月決算銘柄が多く

決算発表に合わせてさらに上昇のチャンスであると。

また、経済再開後の月次決算の数字が想定以上に強いので

業績上方修正が出てくる可能性が高い

それを狙えると。

この流れはゴールデンウィークの3年ぶりの大盛況を見れば

またまた続くと思いますが

株価は先を織り込んで動きますから

この後は3月決算銘柄

こちらは日本を代表する銘柄グローバルの製造業が多いですが

これはあまり強くないと思われています

どうしても世界のグローバル製造業の好不況に影響されます

しかし良くない想定に対してそれ程弱くない決算が出たり

強かったりした銘柄は

チャンスになると思います。

そろそろ3月決算銘柄の買い場を狙うことに

頭と投資姿勢を変化させていくタイミングかもしれません

日経平均 28,606.76 -52.07 -0.18% 28,619.84 28,677.22 28,531.54
TOPIX 2,040.38 -0.51 -0.02% 2,039.33 2,041.38 2,032.90
マザーズ指数 763.49 -2.13 -0.28% 763.94 766.73 759.82

日経平均はさすがに9日ぶり反落

終値は52円安の28606円、それでもしっかりという印象

ナイトセッションでも英国インフレ率の上昇を見ても

それほど弱くない?

東証プライムの売買代金は2兆3600億円

三菱UFJ、三井住友、第一生命、東京海上などの保険、銀行そして

鉱業などが上昇

前期の見通し引き上げや増配を発表したカクヤスが、一時ストップ高

経済再開で業務用のお酒が好調ということでしょうか

JAL、ANA、JR東・西などインバウンド関連が強い

証券会社が目標株価を引き上げたソシオネクストが大幅高

上げ続けていたAbalanceは増担保規制もあってストップ安

前期の見通しを引き下げたLIXILが大幅安。

ゴールドマンオプションは

プットもコールも売り

今のところ5月SQは

28500円ー28250円ターゲットの

レンジ狙いのポジションの様子

日経は

上昇波動に入っていますが

3月9日の高値(日経平均は28734.79円、TOPIXは2071.60p)を超えて行けるかが注目
日経は4月4日高値 28287円を抜けたことは大きく

短期上昇波動

3月16日  26632

4月4日  28287

4月6日 27,427の3点から

目標 29082,29115円、29147,

となって

3月9日の高値 28734円を抜ける波動になりそう

直近では

4月18日高値

28698円まで上昇

3月9日の高値 28734円を抜ければ

その波動はさらに大きな波動

昨年 8月17日 高値 29222を抜ければ

30162円,31493円、32823円

につながって行きます

やはり外人の売り枯れ、売り尽くしからの

2兆4千億円の大幅日本株買い越し

日本株のポートフォリオ再構築の動き

4月1週 投資主体別売買動向では

外人は 日本株現物を 6796億買い越し

これだけでも大きいですが

財務省が発表する対内直接投資では

同じ時期に外人は 日本株現物を

2兆3689億買い越し

ダウ平均   33897.01(-79.62 -0.23%)
S&P500    4154.52(-0.35 -0.01%)
ナスダック   12157.23(+3.82 +0.03%)

ダウは小幅続落。FOMC委員がタカ派な発言を続ける中、

これまでのところ、決算は

市場が悲観していたほどはネガティブな反応ではありません

モルガンスタンレーが決算を発表

株価は下げ渋った

今後は産業やIT・ハイテクのグローバル企業の注目の決算発表が本格化

ユナイテッド航空が決算を受け上昇

ネットフリックス<NFLX> 323.12(-10.58 -3.17%)
モルガン・スタンレー<MS> 90.45(+0.60 +0.67%)
ユナイテッド航空<UAL> 46.27(+3.23 +7.50%)
ウェスタン・アライアンス<WAL> 40.35(+7.84 +24.12%)

アップル<AAPL> 167.63(+1.16 +0.70%)
マイクロソフト<MSFT> 288.45(+0.08 +0.03%)
アマゾン<AMZN> 104.30(+2.00 +1.96%)
アルファベットC<GOOG> 105.02(-0.10 -0.10%)
テスラ<TSLA> 180.59(-3.72 -2.02%)
メタ・プラットフォームズ<META> 215.70(-2.19 -1.01%)
AMD<AMD> 89.94(+0.16 +0.18%)
エヌビディア<NVDA> 279.31(+2.64 +0.95%)

今年1年通して日本株はアメリカ株と違って

底堅いという見方です(アメリカが下げれば引きずられますが)

円安で

設備投資が過去最高

インバウンド(海外は食事、物価、高すぎます‥日本がどれだけ安くて高品質か)

NISAの拡大で個人株式買い(すでに個人買いは始まっています)

売り切った外人の日本株買い(今年が外人が日本株を買うチャンスです・・・アメリカが弱い)

ゴールドマンは

バリュー株が今年もアウトパフォームするという予想

中央銀行が金利を高止まりさせ割高なテクノロジー株から投資家はバリュー株に逃げ出すとみています

2022年は主要中央銀行の利上げの中でバリュー株がアウトパフォーム

このトレンドはまだ続くとのリポート

バンク・オブ・アメリカも大型テクノロジー株を避けることを勧め

モルガン・スタンレーもハイテク企業の今年の利益率について警戒

テクノロジー株はまだ割高で

金融株とエネルギー株は比較的割安

MSCIワールド成長株指数の向こう12カ月の利益予想に基づくPERは約21倍で

過去20年の平均の18倍を上回る

バリュー株は長期平均を若干下回っているという数字

しかし半導体関連株は底打ちから

もどりが思ったより大きくなるのではないかと見ています

これからがバブル崩壊本番だという人も

いますが

バブル崩壊は指数が半値に下がるどころでは済みません

半値八掛け2割引きでも済まないくらいまで

売られます

世界大恐慌の時も平成バブル崩壊の時もそうでした

今はバブル崩壊と言うよりは

QE(量的緩和)からQT(量的引き締め)で

もとに戻る過程ではないのか

下げのピークは

コロナ量的緩和以前のところまでではないかと思います

日経で言えば24500円あたり

これは昨年の3月安値

24681円でほぼ到達ですから

日本株はこれを割り込まずに2023年も推移すると

今はそれどころか

30000円、31000円の波動です(下記)

ただし、これは10月の安値を割れば崩れます

日経平均は10月3日の25621円を引けで割れないことが重要

波動としては

25621円
10月3日 安値を割れて引ければ

25503円、24724円の目標値となります

去年の3月安値

24681円を割れて引ければ

23108円あたりまで
目標値が下がります
(コロナ前の高値を割り込みます)

2022年 3月9日 安値 24681円 を割れた場合は

その時点での短期(買い)狙いはしないで

セーリングクライマックス的な動きがあるのか等の下値の確認をして

長期スタンスで狙います

それとOPで下落に備え、反発を狙います

しかし

3月の安値24681円を割れの下げがあれば

バブル崩壊という警戒は最大限にします。

最近バブル崩壊だと言う人が多くなりましたが

バブル崩壊なら次に高値を抜けるのに10年以上かかることもあり

半値、八掛け、二割引きになってもおかしくありません
(日経が38915円から7000円割れたように、NASDAQもそうでした)

一方、相場サイクルの中での下げ局面であれば

2023年にじり安して

どこかで金融引き締めから金融緩和に政策転換した後(2023年後半から2024年)には

上昇に向かう可能性は高いですが(実際にはすでに2023年年明けから上昇に動き出したと見えます)

バブル崩壊となれば話は別で(日経でいえば)当然

コロナショックの2020年 3月19日 16358円を割れる可能性があります

コロナショックの安値
16358円 2020/3/19 を割れない限りは

日本株長期上昇波動は続いている中での押しとなります

S&P500は確かに

昨年安値3500ポイントを底割れて

3300ポイント割れくらいまではあるかもしれません

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さいたま市中央区上落合2-3-2
MIO新都心
株式会社ルートウェイ
伊藤

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内容の正確さが保証されたものではなく、投資を勧めるものでもありません。
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4月19日 均衡表の数値 9,13、17

おはようございます

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● 日経225波動デイトレードポイント

前日

日経先物

28490円買い

28460円買い

ポイント

と見ます

としていましたが

安値28520円までで

届かず

でした

どのポイントをみているのか


https://225daytrade.com/post_l……6%e3%83%a0
勝率は
少なくとも3勝1敗以上~75%程度を目指します

●ポイントは基本

寄り前に

指値で注文

約定した場合
20円利確
50円ロスカットをします

相場を見ていないときはこれが基本で
相場を見れる場合はエグジットを裁量で変えることもよいと思います

ぴったり安値で買える高値で売れるといいのですが
そうもいかないので動きの中で
20円素早く抜けるように

相場を見なくても
勝率の高いポイントを出しているつもりです

2つポイントがある場合は
寄り前に 2つ注文を出すということになります
それぞれ別の注文です

約定タイミングも別になります


● 発注について動画アップしました

https://225daytrade.com/archives/4749
固いポイントだけエントリーすれば勝率は上がりますが

トレード回数は減ります

※ 日経アービも同じです

::::::::::::::::::::::::::::::::::::

本日

日経先物

28560円買い

28520円買い

ポイント

と見ます

今日のポイント

アメリカ金利が3.3%から3.6%まで上昇している間

日経は上げっぱなし

アメリカ製造業ボトムを付けたかもしれない

4月半導体の受注上向きで

3月がボトムだったのかもしれない

経済が弱くならない

ということはFRB金利引き上げはあと1回ではなくあと2回ある

中国GDPの数字も加速

3月 前年比 小売り売上高 10.6%増加

アパレル、宝飾品が強い

中国で消費が上向いている

工業生産も3月中国は上向き

鋼材、セメント10%程度の出荷量の伸び。

再び建設投資が伸びてきている。

だから日本株は上がる。

日経平均 28,658.83 +144.05 +0.51% 28,567.54 28,698.22 28,520.76
TOPIX 2,040.89 +13.92 +0.69% 2,033.70 2,043.33 2,031.58
マザーズ指数 765.62 +10.01 +1.32% 756.20 767.94 756.20

日経平均は8日続伸

米国株高を受けて上値の重いスタートから

ダレた後、徐々に買いに勢いがついて

28700円に接近したところで買いが一巡

東証プライムの売買代金は2兆4900億円

水産・農林、その他製品、情報・通信などが上昇

鉱業、石油・石炭、非鉄金属などが下落

8日連続日経上昇で

上昇銘柄も一巡という感じはさすがにします

一目均衡表的には短期で9日、13日は相場の一巡です

アイスペース、Abalanceは人気抜群、

上昇初期には買いましたがここまでくるとババを掴みそうで

個人的には手を咥えてみているだけです

さすがにAbalanceは今日から増担保規制(委託保証金担保と現金の比率が引き上げられ信用取引で買える金額が減る)

証券会社の新規カバレッジが入ったソシオネクストが大幅高

好決算で日置電機が大幅上昇

前日からの好決算で買いを集めていたロコンドは、連日のストップ高比例配分

こういうのは買いたくても買えないのでスルーです

デイトレに限れば

寄り付き後どれだけ上がるかが重要ですから

売買代金が多く買いも多いけど売りも出る銘柄でなければ

買えない、取れないとなります。

だから昨日狙ったのは

日立、三井住友FG等です

Abalanceはさすがに手が出ない

となると上がるのも相場です

レーザーテック、東京エレクトロン、アドバンテストなど半導体装置株は軒並み大幅安

TSMCが設備投資計画を減額のニュースで売り。

TSMCの決算発表は明日の予定

チャートで見れば半導体関連株は売りたい形にしか見えませんが

安値を売ると反発も大きいのが半導体関連

前期の見通しを下方修正、施工で損失計上した大成建設が下落

大手ゼネコン一部も売り

日経は

上昇波動に入っていますが

3月9日の高値(日経平均は28734.79円、TOPIXは2071.60p)を超えて行けるかが注目
日経は4月4日高値 28287円を抜けたことは大きく

短期上昇波動

3月16日  26632

4月4日  28287

4月6日 27,427の3点から

目標 29082,29115円、29147,

となって

3月9日の高値 28734円を抜ける波動になりそう

昨日

4月18日高値は

28698円まで上昇

3月9日の高値 28734円を抜ければ

その波動はさらに大きな波動

昨年 8月17日 高値 29222を抜ければ

30162円,31493円、32823円

につながって行きます

やはり外人の売り枯れ、売り尽くしからの

2兆4千億円の大幅日本株買い越し

日本株のポートフォリオ再構築の動き

4月1週 投資主体別売買動向では

外人は 日本株現物を 6796億買い越し

これだけでも大きいですが

財務省が発表する対内直接投資では

同じ時期に外人は 日本株現物を

2兆3689億買い越し

ダウ平均   33976.63(-10.55 -0.03%)
S&P500    4154.87(+3.55 +0.09%)
ナスダック   12153.41(-4.31 -0.04%)

ダウは横ばい一時195ドル安まで下落したものの

マイナス圏ではあるものの戻して終了

決算が発表ではゴールドマンは冴えない内容

バンカメは好調な内容だった

ゴールドマンは、債券・為替・商品(FICC)部門が減収

予想も下回っていて、決算を発表した大手銀の中で唯一減収

ゴールドマン<GS> 333.91(-5.77 -1.70%)
バンカメ<BAC> 30.56(+0.19 +0.63%)
ブラックストーン<BX> 91.50(+4.27 +4.90%)

アップル<AAPL> 166.47(+1.24 +0.75%)
マイクロソフト<MSFT> 288.37(-0.43 -0.15%)
アマゾン<AMZN> 102.30(-0.44 -0.43%)
アルファベットC<GOOG> 105.12(-1.30 -1.22%)
テスラ<TSLA> 184.31(-2.73 -1.46%)
メタ・プラットフォームズ<META> 217.89(-0.97 -0.44%)
AMD<AMD> 89.78(-0.09 -0.10%)
エヌビディア<NVDA> 276.67(+6.65 +2.46%)

ここ数週間、日本株特有の動き

実体経済の強さを買う

それは、昨年末から経済再開、インバウンドで盛り上がる

小売り、外食、サービス、鉄道・・

などの内需だと書いてきました

小売りは2月決算銘柄が多く

決算発表に合わせてさらに上昇のチャンスであると。

また、経済再開後の月次決算の数字が想定以上に強いので

業績上方修正が出てくる可能性が高い

それを狙えると。

この流れはゴールデンウィークの3年ぶりの大盛況を見れば

またまた続くと思いますが

株価は先を織り込んで動きますから

この後は3月決算銘柄

こちらは日本を代表する銘柄グローバルの製造業が多いですが

これはあまり強くないと思われています

しかしその想定に対してそれ程弱くない決算が出たり

強かったりした銘柄は

チャンスになると思います。

そろそろ3月決算銘柄の買い場を狙うことに

頭と投資姿勢を変化させていくタイミングかもしれません

そして同じく日本特有の動き

PBR1倍割れ銘柄を買う・・

これも続くと思われるので

3月決算銘柄の決算発表のチャンスを絡め取りたいと

頭を切り替えます

今年1年通して日本株はアメリカ株と違って

底堅いという見方です(アメリカが下げれば引きずられますが)

円安で

設備投資が過去最高

インバウンド(海外は食事、物価、高すぎます‥日本がどれだけ安くて高品質か)

NISAの拡大で個人株式買い(すでに個人買いは始まっています)

売り切った外人の日本株買い(今年が外人が日本株を買うチャンスです・・・アメリカが弱い)

ゴールドマンは

バリュー株が今年もアウトパフォームするという予想

中央銀行が金利を高止まりさせ割高なテクノロジー株から投資家はバリュー株に逃げ出すとみています

2022年は主要中央銀行の利上げの中でバリュー株がアウトパフォーム

このトレンドはまだ続くとのリポート

バンク・オブ・アメリカも大型テクノロジー株を避けることを勧め

モルガン・スタンレーもハイテク企業の今年の利益率について警戒

テクノロジー株はまだ割高で

金融株とエネルギー株は比較的割安

MSCIワールド成長株指数の向こう12カ月の利益予想に基づくPERは約21倍で

過去20年の平均の18倍を上回る

バリュー株は長期平均を若干下回っているという数字

しかし半導体関連株は底打ちから

もどりが思ったより大きくなるのではないかと見ています

これからがバブル崩壊本番だという人も

いますが

バブル崩壊は指数が半値に下がるどころでは済みません

半値八掛け2割引きでも済まないくらいまで

売られます

世界大恐慌の時も平成バブル崩壊の時もそうでした

今はバブル崩壊と言うよりは

QE(量的緩和)からQT(量的引き締め)で

もとに戻る過程ではないのか

下げのピークは

コロナ量的緩和以前のところまでではないかと思います

日経で言えば24500円あたり

これは昨年の3月安値

24681円でほぼ到達ですから

日本株はこれを割り込まずに2023年も推移すると

今はそれどころか

30000円、31000円の波動です(下記)

ただし、これは10月の安値を割れば崩れます

日経平均は10月3日の25621円を引けで割れないことが重要

波動としては

25621円
10月3日 安値を割れて引ければ

25503円、24724円の目標値となります

去年の3月安値

24681円を割れて引ければ

23108円あたりまで
目標値が下がります
(コロナ前の高値を割り込みます)

2022年 3月9日 安値 24681円 を割れた場合は

その時点での短期(買い)狙いはしないで

セーリングクライマックス的な動きがあるのか等の下値の確認をして

長期スタンスで狙います

それとOPで下落に備え、反発を狙います

しかし

3月の安値24681円を割れの下げがあれば

バブル崩壊という警戒は最大限にします。

最近バブル崩壊だと言う人が多くなりましたが

バブル崩壊なら次に高値を抜けるのに10年以上かかることもあり

半値、八掛け、二割引きになってもおかしくありません
(日経が38915円から7000円割れたように、NASDAQもそうでした)

一方、相場サイクルの中での下げ局面であれば

2023年にじり安して

どこかで金融引き締めから金融緩和に政策転換した後(2023年後半から2024年)には

上昇に向かう可能性は高いですが(実際にはすでに2023年年明けから上昇に動き出したと見えます)

バブル崩壊となれば話は別で(日経でいえば)当然

コロナショックの2020年 3月19日 16358円を割れる可能性があります

コロナショックの安値
16358円 2020/3/19 を割れない限りは

日本株長期上昇波動は続いている中での押しとなります

S&P500は確かに

昨年安値3500ポイントを底割れて

3300ポイント割れくらいまではあるかもしれません

::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
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さいたま市中央区上落合2-3-2
MIO新都心
株式会社ルートウェイ
伊藤

【公式メディア】

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あくまで情報の提供が目的であり、内容には充分注意していますが、
内容の正確さが保証されたものではなく、投資を勧めるものでもありません。
投資の判断はご自身の責任でお願いいたします

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
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4月18日 外人6月先物に注意

おはようございます

:::::::::::::::::::

● 日経225波動デイトレードポイント

前日

28440円買い

28320円買い

ポイント

と見ます

としていましたが

28440円買い

成功

28320円買い

届かず

でした

どのポイントをみているのか


https://225daytrade.com/post_l……6%e3%83%a0
勝率は
少なくとも3勝1敗以上~75%程度を目指します

●ポイントは基本

寄り前に

指値で注文

約定した場合
20円利確
50円ロスカットをします

相場を見ていないときはこれが基本で
相場を見れる場合はエグジットを裁量で変えることもよいと思います

ぴったり安値で買える高値で売れるといいのですが
そうもいかないので動きの中で
20円素早く抜けるように

相場を見なくても
勝率の高いポイントを出しているつもりです

2つポイントがある場合は
寄り前に 2つ注文を出すということになります
それぞれ別の注文です

約定タイミングも別になります


● 発注について動画アップしました

https://225daytrade.com/archives/4749
固いポイントだけエントリーすれば勝率は上がりますが

トレード回数は減ります

※ 日経アービも同じです

::::::::::::::::::::::::::::::::::::

本日

日経先物

28490円買い

28460円買い

ポイント

と見ます

今日のポイント

日経平均 28,514.78 +21.31 +0.07% 28,537.99 28,599.75 28,414.98
TOPIX 2,026.97 +8.25 +0.41% 2,024.45 2,027.39 2,018.84
マザーズ指数 755.61 -0.96 -0.13% 755.05 759.49 753.01

日経平均は7日続伸

終値は21円高の28514円

週末の米国株は下落にも関わらず寄り付きから小幅上昇

円安に振れたことなどで自動車株などが上げたことも効いています

日経が小幅安の場面でも

金融株などが強くTOPIXはプラスをキープ

目先過熱感があると見る人もいますが

ともかく日経平均も後場には

小幅高で終値で28500円を上回ってきたのが事実

東証プライムの売買代金は2兆2200億円

海運、銀行、ゴム製品などが上昇

前日まで上げた卸売、鉱業、小売などが利食いで下落

今期の大幅増益計画でテラスカイはストップ高比例配分となった。

米国で金融株が強く買われた流れ

(JPモルガン・チェースとシティグループ

ウェルズ・ファーゴの米銀行大手3行は

3行ともに純金利収入が前年同期から急増)

強い銀行の選別となっています

日本にも当然言える話です・・・・

としていましたが

三菱UFJ、三井住友、みずほFGの3メガバンクがそろって2%台の上昇

投資有価証券の売却、証券会社のレーティング引き上げで横浜ゴムは7.45%上昇

好決算のマネーフォワードは14.17%の上昇

月着陸船に関する材料で、アイスペースが人気継続でストップ高比例配分

寄り付き初日以降はついて行っていません

前営業日に大幅高となったファーストリテイリングが2%を超える下落

これは日経平均に対するウエートが大きくなったことにより

先々で売り需要が発生する可能性があるという話がありますが

上げれば利食いが出るというのは普通の話です。

三井物産や伊藤忠など先週上げた商社株が下げたのも同じ

下方修正でUUUMが場中値付かずのストップ安比例配分

ユーチューバーの収益が激減しているということなので

成長は頭打ちのビジネスモデルと認識されているようす

上昇波動に入っていますが

3月9日の高値(取引時間中:日経平均は28734.79円、TOPIXは2071.60p)を超えて行けるかが注目
日経は4月4日高値 28287円を抜けたことは大きく

短期上昇波動

3月16日  26632

4月4日  28287

4月6日 27,427

目標 29082,29115円、29147,

となって

3月9日の高値 28734円を抜ける波動になりそう

3月9日の高値 28734円を抜ければ

その波動はさらに大きな波動

昨年 8月17日 高値 29222を抜ければ

30162円,31493円、32823円

につながって行きます

やはり外人の売り枯れ、売り尽くしからの

2兆4千億円の大幅日本株買い越し

日本株のポートフォリオ再構築の動き

4月1週 投資主体別売買動向では

外人は 日本株現物を 6796億買い越し

これだけでも大きいですが

財務省が発表する対内直接投資では

同じ時期に外人は 日本株現物を

2兆3689億買い越し

ここ数週間、日本株特有の動き

実体経済の強さを買う

それは、昨年末から経済再開、インバウンドで盛り上がる

小売り、外食、サービス、鉄道・・

などの内需だと書いてきました

小売りは2月決算銘柄が多く

決算発表に合わせてさらに上昇のチャンスであると。

また、経済再開後の月次決算の数字が想定以上に強いので

業績上方修正が出てくる可能性が高い

それを狙えると。

この流れはゴールデンウィークの3年ぶりの大盛況を見れば

またまた続くと思いますが

株価は先を織り込んで動きますから

この後は3月決算銘柄

こちらは日本を代表する銘柄グローバルの製造業が多いですが

これはあまり強くないと思われています

しかしその想定に対してそれ程弱くない決算が出たり

強かったりした銘柄は

チャンスになると思います。

そろそろ3月決算銘柄の買い場を狙うことに

頭と投資姿勢を変化させていくタイミングかもしれません

そして同じく日本特有の動き

PBR1倍割れ銘柄を買う・・

これも続くと思われるので

3月決算銘柄の決算発表のチャンスを絡め取りたいと

頭を切り替えます

ダウ平均   33987.18(+100.71 +0.30%)
S&P500    4151.32(+13.68 +0.33%)
ナスダック   12157.72(+34.25 +0.28%)

ダウは反発

ナスダックもプラス

決算本格化

先週のJPモルガ決算で市場もポジティブな反応

引き続き銀行株は買いが先行

残りのバンカメ<BAC>やゴールドマン<GS>、モルガンスタンレー<MS>が発表を予定

ステート・ストリート<STT>が決算を発表していたが

ステート・ストリートが大幅安。顧客資金の流出入が予想外の流出

今週からハイテク決算が出始め

日本のハイテク企業の動きにも影響大

テスラ<TSLA>、IBM<IBM>、ネットフリックス<NFLX>など今週発表予定

ステート・ストリート<STT> 72.68(-7.35 -9.18%)
チャールズ・シュワブ<SCHW> 52.77(+2.00 +3.94%)

アップル<AAPL> 165.23(+0.02 +0.01%)
マイクロソフト<MSFT> 288.80(+2.66 +0.93%)
アマゾン<AMZN> 102.74(+0.23 +0.22%)
アルファベットC<GOOG> 106.42(-3.04 -2.78%)
テスラ<TSLA> 187.04(+2.04 +1.10%)
メタ・プラットフォームズ<META> 218.86(-2.63 -1.19%)
AMD<AMD> 89.87(-1.88 -2.05%)
エヌビディア<NVDA> 270.02(+2.44 +0.91%)

今年1年通して日本株はアメリカ株と違って

底堅いという見方です(アメリカが下げれば引きずられますが)

円安で

設備投資が過去最高

インバウンド(海外は食事、物価、高すぎます‥日本がどれだけ安くて高品質か)

NISAの拡大で個人株式買い(すでに個人買いは始まっています)

売り切った外人の日本株買い(今年が外人が日本株を買うチャンスです・・・アメリカが弱い)

ゴールドマンは

バリュー株が今年もアウトパフォームするという予想

中央銀行が金利を高止まりさせ割高なテクノロジー株から投資家はバリュー株に逃げ出すとみています

2022年は主要中央銀行の利上げの中でバリュー株がアウトパフォーム

このトレンドはまだ続くとのリポート

バンク・オブ・アメリカも大型テクノロジー株を避けることを勧め

モルガン・スタンレーもハイテク企業の今年の利益率について警戒

テクノロジー株はまだ割高で

金融株とエネルギー株は比較的割安

MSCIワールド成長株指数の向こう12カ月の利益予想に基づくPERは約21倍で

過去20年の平均の18倍を上回る

バリュー株は長期平均を若干下回っているという数字

しかし半導体関連株は底打ちから

もどりが思ったより大きくなるのではないかと見ています

これからがバブル崩壊本番だという人も

いますが

バブル崩壊は指数が半値に下がるどころでは済みません

半値八掛け2割引きでも済まないくらいまで

売られます

世界大恐慌の時も平成バブル崩壊の時もそうでした

今はバブル崩壊と言うよりは

QE(量的緩和)からQT(量的引き締め)で

もとに戻る過程ではないのか

下げのピークは

コロナ量的緩和以前のところまでではないかと思います

日経で言えば24500円あたり

これは昨年の3月安値

24681円でほぼ到達ですから

日本株はこれを割り込まずに2023年も推移すると

今はそれどころか

30000円、31000円の波動です(下記)

ただし、これは10月の安値を割れば崩れます

日経平均は10月3日の25621円を引けで割れないことが重要

波動としては

25621円
10月3日 安値を割れて引ければ

25503円、24724円の目標値となります

去年の3月安値

24681円を割れて引ければ

23108円あたりまで
目標値が下がります
(コロナ前の高値を割り込みます)

2022年 3月9日 安値 24681円 を割れた場合は

その時点での短期(買い)狙いはしないで

セーリングクライマックス的な動きがあるのか等の下値の確認をして

長期スタンスで狙います

それとOPで下落に備え、反発を狙います

しかし

3月の安値24681円を割れの下げがあれば

バブル崩壊という警戒は最大限にします。

最近バブル崩壊だと言う人が多くなりましたが

バブル崩壊なら次に高値を抜けるのに10年以上かかることもあり

半値、八掛け、二割引きになってもおかしくありません
(日経が38915円から7000円割れたように、NASDAQもそうでした)

一方、相場サイクルの中での下げ局面であれば

2023年にじり安して

どこかで金融引き締めから金融緩和に政策転換した後(2023年後半から2024年)には

上昇に向かう可能性は高いですが(実際にはすでに2023年年明けから上昇に動き出したと見えます)

バブル崩壊となれば話は別で(日経でいえば)当然

コロナショックの2020年 3月19日 16358円を割れる可能性があります

コロナショックの安値
16358円 2020/3/19 を割れない限りは

日本株長期上昇波動は続いている中での押しとなります

S&P500は確かに

昨年安値3500ポイントを底割れて

3300ポイント割れくらいまではあるかもしれません

::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
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さいたま市中央区上落合2-3-2
MIO新都心
株式会社ルートウェイ
伊藤

【公式メディア】

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◆ ブログ
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内容の正確さが保証されたものではなく、投資を勧めるものでもありません。
投資の判断はご自身の責任でお願いいたします

 
 
 
 
 
 
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4月17日 SQ後の動き注目

おはようございます

:::::::::::::::::::

● 日経225波動デイトレードポイント

前日

日経先物

28340円買い

28170円買い

ポイント

と見ます

としていましたが

28340円買い

成功

28170円買い

届かず

でした

どのポイントをみているのか


https://225daytrade.com/post_l……6%e3%83%a0
勝率は
少なくとも3勝1敗以上~75%程度を目指します

●ポイントは基本

寄り前に

指値で注文

約定した場合
20円利確
50円ロスカットをします

相場を見ていないときはこれが基本で
相場を見れる場合はエグジットを裁量で変えることもよいと思います

ぴったり安値で買える高値で売れるといいのですが
そうもいかないので動きの中で
20円素早く抜けるように

相場を見なくても
勝率の高いポイントを出しているつもりです

2つポイントがある場合は
寄り前に 2つ注文を出すということになります
それぞれ別の注文です

約定タイミングも別になります


● 発注について動画アップしました

https://225daytrade.com/archives/4749
固いポイントだけエントリーすれば勝率は上がりますが

トレード回数は減ります

※ 日経アービも同じです

::::::::::::::::::::::::::::::::::::

本日

日経先物

28440円買い

28320円買い

ポイント

と見ます

今日のポイント

JPモルガン・チェースとシティグループ

ウェルズ・ファーゴの米銀行大手3行は

1-3月(第1四半期)決算を発表

3月のシリコンバレー銀行(SVB)破綻と

地銀の顧客が保険対象外の預金を

より安全な場所へ避難する動きから恩恵を受けたことになっています

JPモルガンの預金残高は2%増加

3行ともに純金利収入が前年同期から急増

FRBの金利引き上げで国債、MBS資産の価値が下落し

SVBのように取り付け騒ぎになると

銀行は現金の需要に対応するため損失覚悟で資産の売却を迫られた一方

こうした圧力をほとんど受けずに、

割安価格での資産売却を強いられなかった大手行は

金利上昇が貸し出し業務からの収入に拍車をかけていると

JPモルガンのCFO。

JPモルガンの1-3月の純金利収入は前年同期比49%増の207億ドル(約2兆7000億円)

通期の純金利収入見通しを約810億ドルと

1月時点予想の730億ドルから引き上げ

ウェルズ・ファーゴでは純金利収入が同45%増

シティでは23%増

シティの債券・通貨・商品のトレーディング収入は4%増加

強い銀行の選別となっています

日本にも当然言える話です

日経平均 28,493.47 +336.50 +1.20% 28,321.54 28,515.51 28,282.82
TOPIX 2,018.72 +10.79 +0.54% 2,014.74 2,020.00 2,012.83
マザーズ指数 756.57 +5.80 +0.77% 756.65 758.51 754.94

日経平均は大幅に6日続伸

終値は336円高の28493円

市場予想を下回った米3月PPIを好感して米国株が大幅高となったことを受けて

寄り付きから3桁の上昇その後も上を試す流れ

4月OPSQ値は28519円

4月SQに向けて売り叩く動きは無しとしていた通り

6月SQは今はまだ不明、この後の外資の動きは注目です。

ただし現物株は外人買いが入り始めています

2月決算銘柄で好決算を発表したファーストリテイリングが大幅高

日経上昇に261円程度プラスに寄与

ファストリは8.5%高で終了

東証プライムの売買代金は2兆9300億円

業種別では卸売、小売、倉庫・運輸などが上昇

海運、輸送用機器などが下落

3Qが大幅な営業増益でSansan大幅上昇

とにかく先週はバフェット銘柄として商社株が大幅高

2月決算発表の実体経済がリアルに強い銘柄が大幅高という流れ

2月決算銘柄で短期上昇に付けなかった場合は

上昇したものが一旦下げれば

少し時間がかかっても仕込みチャンスと思います

決算が好感されたローソンが6.2%高

ディスカウント、リユース関連の消費にやさしい関連も強く

大黒天物産なども上昇。

直近上場のアイスペースが人気継続ストップ高

政府が核融合の開発戦略を正式に決定したというニュースで

助川電気工業が急騰。東邦金属がストップ高

東京エレクトロン、アドバンテスト、SCREENなど半導体株が弱く

円高に振れたことで自動車株も弱い展開

米3月PPIを受けて米国の長期金利は上昇しづらくなるとの見方が強まり

三菱UFJ、第一生命、T&Dなど金融株が売りに押されていますが

日本の金利がここから下がるとは思いにくいのでメガバンクは下げれば狙いたいです

日経は4月4日高値 28287円を抜けたことは大きく

短期上昇波動

3月16日  26632

4月4日  28287

4月6日 27,427

目標 29082,29115円、29147,

となって

3月9日の高値 28734円を抜ける波動になりそう

3月9日の高値 28734円を抜ければ

その波動はさらに大きな波動

昨年 8月17日 高値 29222を抜ければ

30162円,31493円、32823円

につながって行きます

やはり外人の売り枯れ、売り尽くしからの

2兆4千億円の大幅日本株買い越し

日本株のポートフォリオ再構築の動き

4月1週 投資主体別売買動向では

外人は 日本株現物を 6796億買い越し

これだけでも大きいですが

財務省が発表する対内直接投資では

同じ時期に外人は 日本株現物を

2兆3689億買い越し

ダウ平均   33886.47(-143.22 -0.42%)
S&P500    4137.64(-8.58 -0.21%)
ナスダック   12123.46(-42.81 -0.35%)

週末ダウは反落

米小売売上高は総合と自動車を除いたコアの数字は前月比で予想以上の減少を示したものの

自動車とガソリン、建材を除いた数字が予想ほど減少したかった点に市場は注目

FRBが年内に少なくとも1回、場合によっては2回の利上げを実施する可能性があるとの見方が出始めました

JPモルガンは決算発表で買われています

JPモルガン<JPM> 138.73(+9.74 +7.55%)

アップル<AAPL> 165.21(-0.35 -0.21%)
マイクロソフト<MSFT> 286.14(-3.70 -1.28%)
アマゾン<AMZN> 102.51(+0.11 +0.11%)
アルファベットC<GOOG> 109.49(+1.30 +1.20%)
テスラ<TSLA> 185.00(-0.90 -0.48%)
メタ・プラットフォームズ<META> 221.49(+1.14 +0.52%)
AMD<AMD> 91.75(-0.34 -0.37%)
エヌビディア<NVDA> 267.58(+2.95 +1.11%)

今年1年通して日本株はアメリカ株と違って

底堅いという見方です(アメリカが下げれば引きずられますが)

円安で

設備投資が過去最高

インバウンド(海外は食事、物価、高すぎます‥日本がどれだけ安くて高品質か)

NISAの拡大で個人株式買い(すでに個人買いは始まっています)

売り切った外人の日本株買い(今年が外人が日本株を買うチャンスです・・・アメリカが弱い)

ゴールドマンは

バリュー株が今年もアウトパフォームするという予想

中央銀行が金利を高止まりさせ割高なテクノロジー株から投資家はバリュー株に逃げ出すとみています

2022年は主要中央銀行の利上げの中でバリュー株がアウトパフォーム

このトレンドはまだ続くとのリポート

バンク・オブ・アメリカも大型テクノロジー株を避けることを勧め

モルガン・スタンレーもハイテク企業の今年の利益率について警戒

テクノロジー株はまだ割高で

金融株とエネルギー株は比較的割安

MSCIワールド成長株指数の向こう12カ月の利益予想に基づくPERは約21倍で

過去20年の平均の18倍を上回る

バリュー株は長期平均を若干下回っているという数字

しかし半導体関連株は底打ちから

もどりが思ったより大きくなるのではないかと見ています

これからがバブル崩壊本番だという人も

いますが

バブル崩壊は指数が半値に下がるどころでは済みません

半値八掛け2割引きでも済まないくらいまで

売られます

世界大恐慌の時も平成バブル崩壊の時もそうでした

今はバブル崩壊と言うよりは

QE(量的緩和)からQT(量的引き締め)で

もとに戻る過程ではないのか

下げのピークは

コロナ量的緩和以前のところまでではないかと思います

日経で言えば24500円あたり

これは昨年の3月安値

24681円でほぼ到達ですから

日本株はこれを割り込まずに2023年も推移すると

今はそれどころか

30000円、31000円の波動です(下記)

ただし、これは10月の安値を割れば崩れます

日経平均は10月3日の25621円を引けで割れないことが重要

波動としては

25621円
10月3日 安値を割れて引ければ

25503円、24724円の目標値となります

去年の3月安値

24681円を割れて引ければ

23108円あたりまで
目標値が下がります
(コロナ前の高値を割り込みます)

2022年 3月9日 安値 24681円 を割れた場合は

その時点での短期(買い)狙いはしないで

セーリングクライマックス的な動きがあるのか等の下値の確認をして

長期スタンスで狙います

それとOPで下落に備え、反発を狙います

しかし

3月の安値24681円を割れの下げがあれば

バブル崩壊という警戒は最大限にします。

最近バブル崩壊だと言う人が多くなりましたが

バブル崩壊なら次に高値を抜けるのに10年以上かかることもあり

半値、八掛け、二割引きになってもおかしくありません
(日経が38915円から7000円割れたように、NASDAQもそうでした)

一方、相場サイクルの中での下げ局面であれば

2023年にじり安して

どこかで金融引き締めから金融緩和に政策転換した後(2023年後半から2024年)には

上昇に向かう可能性は高いですが(実際にはすでに2023年年明けから上昇に動き出したと見えます)

バブル崩壊となれば話は別で(日経でいえば)当然

コロナショックの2020年 3月19日 16358円を割れる可能性があります

コロナショックの安値
16358円 2020/3/19 を割れない限りは

日本株長期上昇波動は続いている中での押しとなります

S&P500は確かに

昨年安値3500ポイントを底割れて

3300ポイント割れくらいまではあるかもしれません

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さいたま市中央区上落合2-3-2
MIO新都心
株式会社ルートウェイ
伊藤

【公式メディア】

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あくまで情報の提供が目的であり、内容には充分注意していますが、
内容の正確さが保証されたものではなく、投資を勧めるものでもありません。
投資の判断はご自身の責任でお願いいたします

 
 
 
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4月14日 売り尽くしから外人2兆4000億円買いS&P500ミニ踏み上げか

おはようございます

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● 日経225波動デイトレードポイント

前日

日経先物

27900円買い

28000円売り

ポイント

と見ます

としていましたが

28000円売り

成功

27900円買い

届かず

でした

どのポイントをみているのか


https://225daytrade.com/post_l……6%e3%83%a0
勝率は
少なくとも3勝1敗以上~75%程度を目指します

●ポイントは基本

寄り前に

指値で注文

約定した場合
20円利確
50円ロスカットをします

相場を見ていないときはこれが基本で
相場を見れる場合はエグジットを裁量で変えることもよいと思います

ぴったり安値で買える高値で売れるといいのですが
そうもいかないので動きの中で
20円素早く抜けるように

相場を見なくても
勝率の高いポイントを出しているつもりです

2つポイントがある場合は
寄り前に 2つ注文を出すということになります
それぞれ別の注文です

約定タイミングも別になります


● 発注について動画アップしました

https://225daytrade.com/archives/4749
固いポイントだけエントリーすれば勝率は上がりますが

トレード回数は減ります

※ 日経アービも同じです

::::::::::::::::::::::::::::::::::::

本日

日経先物

28340円買い

28170円買い

ポイント

と見ます

今日のポイント

やはり外人の売り枯れ、売り尽くしからの

2兆4千億円の大幅日本株買い越し

日本株のポートフォリオ再構築の動き

4月1週 投資主体別売買動向では

外人は 日本株現物を 6796億買い越し

これだけでも大きいですが

外務省が発表する対内直接投資では

同じ時期に外人は 日本株現物を

2兆3689億買い越し

(東証が発表する投資主体別売買動向は、株式市場における日本の企業や個人投資家、外国の法人投資家、外国の個人投資家などの売買活動を集計して分析したものです。つまり、株式市場全体の売買動向を分析しているということです。

一方、外務省が発表する対内直接投資は、日本に直接投資をする外国企業のデータをまとめたものです。つまり、日本における外国企業の投資活動を分析しているということです。

これらは異なるデータセットであり、比較することはできません。外国人投資家の日本株投資の数字として正しいのは、東証が発表する投資主体別売買動向になります。しかし、外務省が発表する対内直接投資も、外国人投資家の日本における投資活動を示す重要な指標の1つです。)

BY チャットGPT

昨日は

アメリカ市場から見れば

売られてもおかしくない日本市場でしたが

しばらく前から書いているように 小売り決算がいい

強いということ。

CPIはエネルギー価格低下の影響が大きく

過熱感は和らいでいます。

エネルギー価格は前年比6.4%減少

この後数カ月は前年比では下がりそう

食品の上昇率は大きい

新車は6.1%の上昇、前月2月に続き上昇

中古車は11.2%低下の大幅低下

そして昨晩発表の

3月の米生産者物価指数PPIは前月比ベースで

新型コロナウイルスのパンデミック以降最大の低下

ガソリン価格が下落したことがインフレ圧力緩和に寄与しています

PPI総合は前月比0.5%低下

予想を下回る水準

前年同月比では2.7%上昇で過去2年で最も低い伸び(市場予想は3.0%上昇)

食品とエネルギー除くコアPPIは前月比0.1%低下(市場予想は0.2%上昇)

総合PPIの前月比での落ち込みはガソリン価格の下落の影響が大きい

サービス価格も0.3%低下で2020年4月以来の大きな下げ

主な要因は機械と自動車だった。

サプライチェーンの正常化や商品価格の下落が影響しています

雇用は強いので利上げ継続路線

ただし、銀行の融資姿勢の変化があれば

景気と物価は一気に下がる可能性もはらんでいます

昨日も書いたように

小売り、外食です

決算の良かった

トレファク・・・ストップ高

コメダ・・11.7%上昇

ハイディ日高・・・・8.53%上昇

トリドールは数日前にぶっ飛びましたが

すかいらーくなどはじりじり地味に高値更新

銚子丸、壱番屋、吉野家・・・・

エービシーマート・・・・

3月の月次がさらにいいことを好感

前日

ABCマート 23年2月期の連結経常利益は前の期比53.4%増の433億円

従来予想の353億円を上回って着地。

24年2月期も前期比3.6%増の449億円に伸びる見通しと発表

3月月次 25%増この勢いで 通期24年2月期は前期比3.6%増という見通し

もっともっと良くなるだろうという

3月の数字。

デイトレ取れました。

ファーストリテイリングは決算発表前に2.14%の上昇

グロースに新規上場した宇宙開発ispaceは285円公募価格に対して
1000円で寄って1300円までありました

人気集中エネルギのーの集まる銘柄の初動に行かない理由はないので

1000円で買って売りました

強い決算銘柄、人気の集まる物は

短期狙いで行ける相場になってきました。

日経平均 28,156.97 +74.27 +0.26% 27,952.58 28,163.87 27,952.01
TOPIX 2,007.93 +1.01 +0.05% 2,000.71 2,008.73 1,998.54
マザーズ指数 750.77 +5.41 +0.73% 741.52 751.73 740.98

日経平均は5日続伸。終値は74円高の28156円

米国株安などを嫌気して

寄り付きは3桁の下落。しかし、すぐに切り返し

じわじわと上げ幅を拡大。28100円台に乗せ

高値圏で引けました。

東証プライムの売買代金は2兆4000億円

医薬品、小売、倉庫・運輸などが上昇

鉄鋼、空運、証券は下落

ファーストリテイリングが決算発表を前に2%を超える上昇

昨日引け後、発表の決算は

通期の業績予想を上方修正

最終利益の見通しを2300億円から2400億円(前期比12.2%減)に引き上げ

また今期の年間配当の予想(株式分割考慮後ベース)を230円から250円に増額修正

第2四半期累計(22年9月~23年2月)の業績の上振れを反映

通期の売上収益の見通しは2兆6500億円から2兆6800億円(前期比16.5%増)に見直し

第2四半期累計の売上高は前年同期比20.4%増の1兆4673億5000万円

最終利益は同4.5%増の1533億9200万円

要するに重要なのは

第2四半期累計(22年9月~23年2月)の業績の上振れを反映・・これです

上記 エービーシーマートもそうですが

経済再開(昨年末からの立ち直りが異常に強い小売り、サービスの日本企業)

エービーシーマートもファストリも直近の数字がいいから

通期の上方修正をしてくる流れだということ

2月決算銘柄(小売りが多い)の強いこの流れ

これに付こうということです

低PBR銘柄を買うというのも日本独自の要因

経済再開が遅れ強い内需、小売り、インバウンド本格的になるというのも

日本独自の要因

そして下げた

アメリカの割には

キーエンスやダイキンなど値がさの一角に強い動き

好業績コメダHDやイオンファンタジー、

トレジャーファクトリー、ケイブ、ポプラ、FFRIなどはストップ高

カジノ関連、桜島埠頭や大運ストップ高

ナスダックが弱い中、韓国大手メモリー減算がメモリー価格上昇で株価上昇の可能性もあるのか・・

としていた

半導体関連レーザーテック、東京エレクトロン、SCREENなどが下落

米国で長期金利が低下で三井住友など銀行株が軟調

ダウ平均   34029.69(+383.19 +1.14%)
S&P500    4146.22(+54.27 +1.33%)
ナスダック   12166.27(+236.93 +1.99%)
CME日経平均先物 28430(大証終比:+240 +0.85%)

ダウ平均は大幅に反発

一時400ドル超上昇

3月の米生産者物価指数(PPI)の伸びが大幅に鈍化したこと

前日の米消費者物価指数(CPI)や先週の米雇用統計などから

市場では、FRBは年内に利下げを実施するとの見方を強めています

5月FOMCは0.25%ポイントの利上げ

これで最後かと。

FOMC議事録によると、一連の銀行破綻で

今年の利上げ予想を縮小させ、信用収縮が経済をさらに減速させる可能性に警戒との事

積極的な利上げはないと見ていいでしょう

アマゾンが、アマゾン・ウェブ・サービスAWSのクラウドサービス顧客向けに

生成人工知能AIの提供を始めると発表

アップル<AAPL> 165.56(+5.46 +3.41%)
マイクロソフト<MSFT> 289.84(+6.35 +2.24%)
アマゾン<AMZN> 102.40(+4.57 +4.67%)
アルファベットC<GOOG> 108.19(+2.97 +2.82%)
テスラ<TSLA> 185.90(+5.36 +2.97%)
メタ・プラットフォームズ<META> 220.35(+6.35 +2.97%)
AMD<AMD> 92.09(-0.24 -0.26%)
エヌビディア<NVDA> 264.63(-0.32 -0.12%)

ABCマート 23年2月期の連結経常利益は前の期比53.4%増の433億円

従来予想の353億円を上回って着地。

24年2月期も前期比3.6%増の449億円に伸びる見通し

トレファク  今期経常は10%増で2期連続最高益

23年2月期の連結経常利益は前の期比2.5倍の26.2億円

24年2月期も前期比9.6%増の28.7億円

2期連続で過去最高益を更新する見通し

今期の年間配当は21円

株式分割を考慮した実質配当は13.5%増配とする方針

発行済み株式数の0.86%にあたる20万株または2億円を上限に自社株買いを実施

コメダ 23年2月期の連結最終利益は前の期比9.9%増の54.2億円

24年2月期も前期比8.4%増の58.7億円

2期連続で過去最高益を更新する見通し

今期の年間配当は前期比1円増の53円に増配

発行済み株式数の1.0%にあたる46万株または10億円を上限に自社株買い

4月5日の朝のメールでは下記

・・・・日銀短観は悪いですが

製造業の話であって非製造業は良いです

インバウンド、経済再開、中国の景気拡大が確実に

日本株に効いています

製造業に関しても先行きは悪化を見ていません

これから

2月決算銘柄の決算が出てくるのを見て

市場がどう反応するか。

2月決算は小売り業決算が多く

インバウンド、経済再開関連が多いです

・・・・・・・・

小売り、外食のじりじりと高値更新銘柄が続いています

決算、月次の良かった小売り、飲食などをじっくり仕込んで長期で持つのがよさそうです

外人の先物仕掛けの兆候は見られないとしていましたが

4月SQは上昇で終わりでしょう

売り叩く感じはありませんと書いた通りでした

4月5日、6日の日経800円下げは外人の売り仕掛けではないと

ゴールドマンオプションも4月

連日コールの買戻しで昨日は28125円以上のコール買い

プット売りでSQ上に向けたポジション調整をしています

上方向、28000円以上への対応をしていましたが

SQに間に合わずという感じでしょう

ただし6月先物は外人トータルでは

買いポジションを徐々に減らす動きは続いています

このあたりは注視して行きます

11日発表の米商品先物取引委員会(CFTC)のデータでは、

投機筋のS&P500株価指数Eミニ先物の売り越しは

4日時点で2011年11月以来最大で

超弱気ポジションとのこと

楽観的に見れば短期的な動きでは

踏み上げの可能性も続きます

今年1年通して日本株はアメリカ株と違って

底堅いという見方です(アメリカが下げれば引きずられますが)

円安で

設備投資が過去最高

インバウンド(海外は食事、物価、高すぎます‥日本がどれだけ安くて高品質か)

NISAの拡大で個人株式買い(すでに個人買いは始まっています)

売り切った外人の日本株買い(今年が外人が日本株を買うチャンスです・・・アメリカが弱い)

ゴールドマンは

バリュー株が今年もアウトパフォームするという予想

中央銀行が金利を高止まりさせ割高なテクノロジー株から投資家はバリュー株に逃げ出すとみています

2022年は主要中央銀行の利上げの中でバリュー株がアウトパフォーム

このトレンドはまだ続くとのリポート

バンク・オブ・アメリカも大型テクノロジー株を避けることを勧め

モルガン・スタンレーもハイテク企業の今年の利益率について警戒

テクノロジー株はまだ割高で

金融株とエネルギー株は比較的割安

MSCIワールド成長株指数の向こう12カ月の利益予想に基づくPERは約21倍で

過去20年の平均の18倍を上回る

バリュー株は長期平均を若干下回っているという数字

しかし半導体関連株は底打ちから

もどりが思ったより大きくなるのではないかと見ています

これからがバブル崩壊本番だという人も

いますが

バブル崩壊は指数が半値に下がるどころでは済みません

半値八掛け2割引きでも済まないくらいまで

売られます

世界大恐慌の時も平成バブル崩壊の時もそうでした

今はバブル崩壊と言うよりは

QE(量的緩和)からQT(量的引き締め)で

もとに戻る過程ではないのか

下げのピークは

コロナ量的緩和以前のところまでではないかと思います

日経で言えば24500円あたり

これは昨年の3月安値

24681円でほぼ到達ですから

日本株はこれを割り込まずに2023年も推移すると

今はそれどころか

30000円、31000円の波動です(下記)

ただし、これは10月の安値を割れば崩れます

日経平均は10月3日の25621円を引けで割れないことが重要

波動としては

25621円
10月3日 安値を割れて引ければ

25503円、24724円の目標値となります

去年の3月安値

24681円を割れて引ければ

23108円あたりまで
目標値が下がります
(コロナ前の高値を割り込みます)

2022年 3月9日 安値 24681円 を割れた場合は

その時点での短期(買い)狙いはしないで

セーリングクライマックス的な動きがあるのか等の下値の確認をして

長期スタンスで狙います

それとOPで下落に備え、反発を狙います

しかし

3月の安値24681円を割れの下げがあれば

バブル崩壊という警戒は最大限にします。

最近バブル崩壊だと言う人が多くなりましたが

バブル崩壊なら次に高値を抜けるのに10年以上かかることもあり

半値、八掛け、二割引きになってもおかしくありません
(日経が38915円から7000円割れたように、NASDAQもそうでした)

一方、相場サイクルの中での下げ局面であれば

2023年にじり安して

どこかで金融引き締めから金融緩和に政策転換した後(2023年後半から2024年)には

上昇に向かう可能性は高いですが(実際にはすでに2023年年明けから上昇に動き出したと見えます)

バブル崩壊となれば話は別で(日経でいえば)当然

コロナショックの2020年 3月19日 16358円を割れる可能性があります

コロナショックの安値
16358円 2020/3/19 を割れない限りは

日本株長期上昇波動は続いている中での押しとなります

S&P500は確かに

昨年安値3500ポイントを底割れて

3300ポイント割れくらいまではあるかもしれません

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さいたま市中央区上落合2-3-2
MIO新都心
株式会社ルートウェイ
伊藤

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内容の正確さが保証されたものではなく、投資を勧めるものでもありません。
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4月13日 銀行不安からの景気後退警戒続くアメリカ

おはようございます

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● 日経225波動デイトレードポイント

前日

日経先物

27940円買い

27840円買い

ポイント

と見ます

としていましたが

安値27980円までで

届かず

でした

どのポイントをみているのか


https://225daytrade.com/post_l……6%e3%83%a0
勝率は
少なくとも3勝1敗以上~75%程度を目指します

●ポイントは基本

寄り前に

指値で注文

約定した場合
20円利確
50円ロスカットをします

相場を見ていないときはこれが基本で
相場を見れる場合はエグジットを裁量で変えることもよいと思います

ぴったり安値で買える高値で売れるといいのですが
そうもいかないので動きの中で
20円素早く抜けるように

相場を見なくても
勝率の高いポイントを出しているつもりです

2つポイントがある場合は
寄り前に 2つ注文を出すということになります
それぞれ別の注文です

約定タイミングも別になります


● 発注について動画アップしました

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固いポイントだけエントリーすれば勝率は上がりますが

トレード回数は減ります

※ 日経アービも同じです

::::::::::::::::::::::::::::::::::::

本日

日経先物

27900円買い

28000円売り

ポイント

と見ます

今日のポイント

本日

ウォーレン・バフェット効果で

商社が引き続き上昇

バフェット商社株買い増し発言と

商社の次に買われる銘柄を探しているという状況

海運、鉄鋼などバリュー株にも買いが集まっています

バフェットが買うからその株を買っておこうというのも

おかしな話ですが

次にバフェットが狙う株は何なのか

探してみるのも面白いと思います

小型建設機械の竹内製作所がストップ高

住宅関連で欧米に特化した会社

金利高止まりから

次は金利引き下げになるしかないとなれば

アメリカの住宅販売は底打ちしたと期待されているのか

日本より一回り進んでいます。

ABCマート決算

トレジャーファクトリー 決算

ABCマート 23年2月期の連結経常利益は前の期比53.4%増の433億円

従来予想の353億円を上回って着地。

24年2月期も前期比3.6%増の449億円に伸びる見通し

トレファク  今期経常は10%増で2期連続最高益

23年2月期の連結経常利益は前の期比2.5倍の26.2億円

24年2月期も前期比9.6%増の28.7億円

2期連続で過去最高益を更新する見通し

今期の年間配当は21円

株式分割を考慮した実質配当は13.5%増配とする方針

発行済み株式数の0.86%にあたる20万株または2億円を上限に自社株買いを実施

コメダ 23年2月期の連結最終利益は前の期比9.9%増の54.2億円

24年2月期も前期比8.4%増の58.7億円

2期連続で過去最高益を更新する見通し

今期の年間配当は前期比1円増の53円に増配

発行済み株式数の1.0%にあたる46万株または10億円を上限に自社株買い

インバウンド、内需の小売り、サービスはしっかり

コシダカ ストップ高

DCM、コーナンもしっかり。

4月5日の朝のメールでは下記

・・・・日銀短観は悪いですが

製造業の話であって非製造業は良いです

インバウンド、経済再開、中国の景気拡大が確実に

日本株に効いています

製造業に関しても先行きは悪化を見ていません

これから

2月決算銘柄の決算が出てくるのを見て

市場がどう反応するか。

2月決算は小売り業決算が多く

インバウンド、経済再開関連が多いです

・・・・・・・・

小売り、外食のじりじりと高値更新銘柄が続いています

決算、月次の良かった小売り、飲食などをじっくり仕込んで長期で持つのがよさそうです

FOMC議事要旨で連邦準備理事会(FRB)当局者の一部は

地方銀の流動性危機を巡る懸念を表明していて

利上げ予想を後退させた。

また信用収縮が経済を一段と減速させる可能性について

警戒を続ける姿勢を強調したとのこと。

一部では年内に穏やかなリセッションが始まるとも予想

3月の米消費者物価指数CPI統計では

変動の大きい食品とエネルギーを除くコア指数が鈍化の兆候

コアCPIは前月比0.4%上昇、2月は0.5%上昇

前年同月比では5.6%上昇と予想通り

総合指数は前月比0.1%上昇と

市場予想0.2%上昇からは鈍化

前年同月比では5.0%上昇と

市場予想5.1%上昇からは鈍化

サービスセクターでの根強いインフレは継続

少なくともあと1回は利上げを実施する可能性が高いとの見方です

日経平均 28,082.70 +159.33 +0.57% 27,985.93 28,121.46 27,983.97
TOPIX 2,006.92 +15.07 +0.76% 1,999.02 2,007.68 1,999.02
マザーズ指数 745.36 +0.94 +0.13% 741.47 745.86 740.75

日経平均は4日続伸

前日に買われた商社が引き続き強く

景気敏感株が中心に上昇

東証プライムの売買代金は2兆4300億円

海運、卸売、鉄鋼などが強い上昇

好業績で上昇した銘柄が多数でした。

わらべや日洋やDCMが決算で上昇

竹内製作所やコシダカHDがストップ高

物語コーポレーション は 4日続伸し年初来高値を更新

3月度の既存店売上高が前年同月比20.0%増

16ヵ月連続で前年実績を上回っています

ナスダックが下げたことから、レーザーテック、村田製作所、などハイテク株は弱い

米CPIの発表を前に米長期金利の上昇が警戒され、三井不動産や三菱地所など大手不動産株が売られました。

グロースに新規上場したispaceは、利益よりも日本初の宇宙関連の事業展開をしている企業ということで
期待感からの買いが集まり寄り付く気配もありませんでした。

ダウ平均   33646.50(-38.29 -0.11%)
S&P500    4091.95(-16.99 -0.41%)
ナスダック   11929.34(-102.54 -0.85%)
CME日経平均先物 27980(大証終比:-110 -0.39%)

ダウ平均は5日ぶりに反落

3月の米消費者物価指数CPIを受けて最初は上げたもののFOMC議事要旨で叩かれました

パウエルFRB議長が重視するスーパーコア(住居費を除くサービス業)のインフレも

前月比+0.4%と前回0.5%からは伸びが鈍化

銀行問題の影響と景気の先行き不透明感

アップル<AAPL> 160.10(-0.70 -0.44%)
マイクロソフト<MSFT> 283.49(+0.66 +0.23%)
アマゾン<AMZN> 97.83(-2.09 -2.09%)
アルファベットC<GOOG> 105.22(-0.90 -0.85%)
テスラ<TSLA> 180.54(-6.25 -3.35%)
メタ・プラットフォームズ<META> 214.00(+0.15 +0.07%)
AMD<AMD> 92.33(-1.70 -1.81%)
エヌビディア<NVDA> 264.95(-6.74 -2.48%)

外人の先物仕掛けの兆候は見られないとしていましたが

4月SQに関しては引き続き

売り叩く感じはありません

ゴールドマンオプションも

連日コールの買戻しで昨日は28125円以上のコール買い

プット売りでSQ上に向けたポジション調整をしています

上方向、28000円以上への対応をしているようですが

もし28000円超えてのSQなら間に合わなさそうです

ただし6月先物は外人トータルでは

買いポジションを徐々に減らす動きは続いています

このあたりは注視して行きます

11日発表の米商品先物取引委員会(CFTC)のデータでは、

投機筋のS&P500株価指数Eミニ先物の売り越しは

4日時点で2011年11月以来最大で

超弱気ポジションとのこと

楽観的に見れば短期的な動きでは

踏み上げの可能性も続きます

13日にはPPI、14日には小売売上高、鉱工業生産、ミシガン大学消費者信頼感指数

3月5週(先週)の投資主体別売買動向が発表され

毎日の手口を見ていると先物に関しては

前々週買い越した外人がすでに前週は売り越しになっていると書きましたが

結果は外人先物4190億の売り越し

現物は70億の買い越しとほぼニュートラル

現物に関しては直近で2兆4千億売っていますから

さすがに売りも止まるでしょう

一方個人は現物2720億売り越し

先物 2445億の売り越しです

先週2日で日経800円下げた日の

外人動向はTOPIX先物を売り越し

日経はほぼニュートラルです

前週ほどの売りも出ていませんでした

ということは先週の日経のあの下げは

外人の先物仕掛けだという話もあるようですが

その兆候は見られません。

今年1年通して日本株はアメリカ株と違って

底堅いという見方です(アメリカが下げれば引きずられますが)

円安で

設備投資が過去最高

インバウンド(海外は食事、物価、高すぎます‥日本がどれだけ安くて高品質か)

NISAの拡大で個人株式買い(すでに個人買いは始まっています)

売り切った外人の日本株買い(今年が外人が日本株を買うチャンスです・・・アメリカが弱い)

ゴールドマンは

バリュー株が今年もアウトパフォームするという予想

中央銀行が金利を高止まりさせ割高なテクノロジー株から投資家はバリュー株に逃げ出すとみています

2022年は主要中央銀行の利上げの中でバリュー株がアウトパフォーム

このトレンドはまだ続くとのリポート

バンク・オブ・アメリカも大型テクノロジー株を避けることを勧め

モルガン・スタンレーもハイテク企業の今年の利益率について警戒

テクノロジー株はまだ割高で

金融株とエネルギー株は比較的割安

MSCIワールド成長株指数の向こう12カ月の利益予想に基づくPERは約21倍で

過去20年の平均の18倍を上回る

バリュー株は長期平均を若干下回っているという数字

しかし半導体関連株は底打ちから

もどりが思ったより大きくなるのではないかと見ています

これからがバブル崩壊本番だという人も

いますが

バブル崩壊は指数が半値に下がるどころでは済みません

半値八掛け2割引きでも済まないくらいまで

売られます

世界大恐慌の時も平成バブル崩壊の時もそうでした

今はバブル崩壊と言うよりは

QE(量的緩和)からQT(量的引き締め)で

もとに戻る過程ではないのか

下げのピークは

コロナ量的緩和以前のところまでではないかと思います

日経で言えば24500円あたり

これは昨年の3月安値

24681円でほぼ到達ですから

日本株はこれを割り込まずに2023年も推移すると

今はそれどころか

30000円、31000円の波動です(下記)

ただし、これは10月の安値を割れば崩れます

日経平均は10月3日の25621円を引けで割れないことが重要

波動としては

25621円
10月3日 安値を割れて引ければ

25503円、24724円の目標値となります

去年の3月安値

24681円を割れて引ければ

23108円あたりまで
目標値が下がります
(コロナ前の高値を割り込みます)

2022年 3月9日 安値 24681円 を割れた場合は

その時点での短期(買い)狙いはしないで

セーリングクライマックス的な動きがあるのか等の下値の確認をして

長期スタンスで狙います

それとOPで下落に備え、反発を狙います

しかし

3月の安値24681円を割れの下げがあれば

バブル崩壊という警戒は最大限にします。

最近バブル崩壊だと言う人が多くなりましたが

バブル崩壊なら次に高値を抜けるのに10年以上かかることもあり

半値、八掛け、二割引きになってもおかしくありません
(日経が38915円から7000円割れたように、NASDAQもそうでした)

一方、相場サイクルの中での下げ局面であれば

2023年にじり安して

どこかで金融引き締めから金融緩和に政策転換した後(2023年後半から2024年)には

上昇に向かう可能性は高いですが(実際にはすでに2023年年明けから上昇に動き出したと見えます)

バブル崩壊となれば話は別で(日経でいえば)当然

コロナショックの2020年 3月19日 16358円を割れる可能性があります

コロナショックの安値
16358円 2020/3/19 を割れない限りは

日本株長期上昇波動は続いている中での押しとなります

S&P500は確かに

昨年安値3500ポイントを底割れて

3300ポイント割れくらいまではあるかもしれません

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さいたま市中央区上落合2-3-2
MIO新都心
株式会社ルートウェイ
伊藤

【公式メディア】

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あくまで情報の提供が目的であり、内容には充分注意していますが、
内容の正確さが保証されたものではなく、投資を勧めるものでもありません。
投資の判断はご自身の責任でお願いいたします

 
 
 
 
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4月12日 結局は資源株のバフェット

おはようございます

:::::::::::::::::::

● 日経225波動デイトレードポイント

前日

日経先物

27740円買い

27690円買い

ポイント

と見ます

としていましたが

届かず

でした

どのポイントをみているのか


https://225daytrade.com/post_l……6%e3%83%a0
勝率は
少なくとも3勝1敗以上~75%程度を目指します

●ポイントは基本

寄り前に

指値で注文

約定した場合
20円利確
50円ロスカットをします

相場を見ていないときはこれが基本で
相場を見れる場合はエグジットを裁量で変えることもよいと思います

ぴったり安値で買える高値で売れるといいのですが
そうもいかないので動きの中で
20円素早く抜けるように

相場を見なくても
勝率の高いポイントを出しているつもりです

2つポイントがある場合は
寄り前に 2つ注文を出すということになります
それぞれ別の注文です

約定タイミングも別になります


● 発注について動画アップしました

https://225daytrade.com/archives/4749
固いポイントだけエントリーすれば勝率は上がりますが

トレード回数は減ります

※ 日経アービも同じです

::::::::::::::::::::::::::::::::::::

本日

日経先物

27940円買い

27840円買い

ポイント

と見ます

今日のポイント

本日

前日

ウォーレン・バフェットは日本経済新聞のインタビューで

価格次第で追加投資を検討したいと日本株に強気な見方

伊藤忠商事など5大商社株の保有比率をそろって7.4%に高めたとのこと

2020年以降に推計で45億ドル(約6000億円)を稼いだ計算

2020年8月にバークシャー・ハサウェイが日本の商社5社に投資したと発表

昨年11月にも約24億ドルを追加投資

PBR 1倍割れの商社もまだ残っています

日本株バリュー株の有望さが増してくると思います

昨日 TSMCは46カ月ぶりの前年同月、15%売り上げ減

日本の半導体関連は強くなくても大きなマイナス要因として影響は

昨日時点では感じられず、これがどうなってくるか。

効いてくるのか。

・・・・としていましたがアメリカ市場では

韓国サムスン電子がメモリー半導体を減産する方針を明らかにしたことが逆に好感され

半導体のマイクロン・テクノロジー

ウエスタンデジタルは逆行高

ライバルの失速が利益になるということで

マイクロン<MU> 63.27(+4.71 +8.04%)
ウエスタンデジタル<WDC> 38.04(+2.89 +8.22%)

でした

そして明けて 昨日の日本市場では

東京エレクトロンは3.69%の上昇

レーザーテック 、SUMCO、ルネサスエレクトロニクス、東京応化工業 など半導体関連は広く買われました

メモリー減産で逆に株価は上昇

減産でメモリー価格上昇の連想で好感

原油減産で原油価格が上がり資源株が上がるようなもの?

半導体も資源と見ればそうといえばそうかもしれませんが

単純に悪材料出尽くしで株価が反応しているのか。

株価がどう動くかは少しみて行きたいと思います

日経平均 27,923.37 +289.71 +1.05% 27,895.90 28,068.39 27,854.82
TOPIX 1,991.85 +15.32 +0.78% 1,991.93 1,999.13 1,985.28
マザーズ指数 744.42 +5.20 +0.70% 744.04 750.52 743.74

日経平均は大幅に3日続伸

終値は289円高の27923円

日銀の植田新総裁が会見で現行の緩和政策を継続する意向を示し

為替の円安も買い材料

ウォーレン・バフェットが日本に追加投資を検討しているというニュースで

日経は一時 28000円台乗せの 400円高までありました

東証プライムの売買代金は2兆5200億円

卸売、精密機器、非鉄金属などが大きく上昇

丸紅、住友商事、伊藤忠など大手商社株が大幅高

東京エレクトロン、村田製作所などハイテク株にも強い動き

好決算を発表したSHIFTが15.8%高

営業黒字を達成見込みのステムリムはストップ高

ライフコーポレーションは11.35%上昇

マドを開け大陽線

24年2月期は売上高8010億円(前期比4.6%増)、純利益135億円(同1.3%増)の見通し。

配当は前期比10円増の80円

中期経営計画では2030年度に売上高1兆円

純利益220億円目標、配当性向30%方針を示したています

コメ兵HD 3日続急伸

インバウンド需要が期待

円安でも引き続きトヨタは下落

原油先物が約2%上昇した。FRBの利上げも終わりつつありドルが下がれば

原油価格に値ごろ感が出るという期待での買い。

米WTI先物が1.79ドル(2.2%)高の81.53ドルで

直近のレンジ高値まで来ています。

外人の先物仕掛けの兆候は見られないとしていましたが

4月SQに関しては引き続き

売り叩く感じはありません

ゴールドマンオプションも

27875円以上のコールを買戻し、買い越しの

上に向けたポジション調整をしています

ただし6月先物は外人トータルでは

買いポジションを徐々に減らす動きは続いています

このあたりは注視して行きます

ダウ平均   33684.79(+98.27 +0.29%)
S&P500    4108.94(-0.17 0.00%)
ナスダック   12031.88(-52.48 -0.43%)

ダウは4日続伸

IT・ハイテク株は上値が重い展開でナスダックは小幅下落

CPIや1-3月期の決算の様子見

前日発表の米商品先物取引委員会(CFTC)のデータでは、

投機筋のS&P500株価指数Eミニ先物の売り越しは

4日時点で2011年11月以来最大で

超弱気ポジションとのこと

楽観的に見れば短期的な動きでは

CPIの発表次第では踏み上げの可能性もあります

ビットコインが3万ドルを突破、年初からの上昇率は80%超

コインベース<COIN> 70.19(+4.06 +6.14%)

アップル<AAPL> 160.80(-1.23 -0.76%)
マイクロソフト<MSFT> 282.83(-6.56 -2.27%)
アマゾン<AMZN> 99.92(-2.25 -2.20%)
アルファベットC<GOOG> 106.12(-0.83 -0.78%)
テスラ<TSLA> 186.79(+2.28 +1.24%)
メタ・プラットフォームズ<META> 213.85(-0.90 -0.42%)
AMD<AMD> 94.03(-1.45 -1.52%)
エヌビディア<NVDA> 271.69(-4.10 -1.49%)

12日にはCPI、13日にはPPI、14日には小売売上高、鉱工業生産、ミシガン大学消費者信頼感指数

コアCPIは前年同月比では5.6%上昇で

2月(5.5%上昇)からの加速が見込まれていて

総合CPIは前年同月比5.1%上昇で、2年ぶりの小幅な伸びにとどまる見通しとなっています

OPECプラスの減産発表以降、原油価格は再び上昇

これがインフレに再び火をつけると

FRB年内あと1回の利上げ観測が露と消えます。

3月5週(先週)の投資主体別売買動向が発表され

毎日の手口を見ていると先物に関しては

前々週買い越した外人がすでに前週は売り越しになっていると書きましたが

結果は外人先物4190億の売り越し

現物は70億の買い越しとほぼニュートラル

現物に関しては直近で2兆4千億売っていますから

さすがに売りも止まるでしょう

一方個人は現物2720億売り越し

先物 2445億の売り越しです

先週2日で日経800円下げた日の

外人動向はTOPIX先物を売り越し

日経はほぼニュートラルです

前週ほどの売りも出ていませんでした

ということは先週の日経のあの下げは

外人の先物仕掛けだという話もあるようですが

その兆候は見られません。

今年1年通して日本株はアメリカ株と違って

底堅いという見方です(アメリカが下げれば引きずられますが)

円安で

設備投資が過去最高

インバウンド(海外は食事、物価、高すぎます‥日本がどれだけ安くて高品質か)

NISAの拡大で個人株式買い(すでに個人買いは始まっています)

売り切った外人の日本株買い(今年が外人が日本株を買うチャンスです・・・アメリカが弱い)

ゴールドマンは

バリュー株が今年もアウトパフォームするという予想

中央銀行が金利を高止まりさせ割高なテクノロジー株から投資家はバリュー株に逃げ出すとみています

2022年は主要中央銀行の利上げの中でバリュー株がアウトパフォーム

このトレンドはまだ続くとのリポート

バンク・オブ・アメリカも大型テクノロジー株を避けることを勧め

モルガン・スタンレーもハイテク企業の今年の利益率について警戒

テクノロジー株はまだ割高で

金融株とエネルギー株は比較的割安

MSCIワールド成長株指数の向こう12カ月の利益予想に基づくPERは約21倍で

過去20年の平均の18倍を上回る

バリュー株は長期平均を若干下回っているという数字

しかし半導体関連株は底打ちから

もどりが思ったより大きくなるのではないかと見ています

これからがバブル崩壊本番だという人も

いますが

バブル崩壊は指数が半値に下がるどころでは済みません

半値八掛け2割引きでも済まないくらいまで

売られます

世界大恐慌の時も平成バブル崩壊の時もそうでした

今はバブル崩壊と言うよりは

QE(量的緩和)からQT(量的引き締め)で

もとに戻る過程ではないのか

下げのピークは

コロナ量的緩和以前のところまでではないかと思います

日経で言えば24500円あたり

これは昨年の3月安値

24681円でほぼ到達ですから

日本株はこれを割り込まずに2023年も推移すると

今はそれどころか

30000円、31000円の波動です(下記)

ただし、これは10月の安値を割れば崩れます

日経平均は10月3日の25621円を引けで割れないことが重要

波動としては

25621円
10月3日 安値を割れて引ければ

25503円、24724円の目標値となります

去年の3月安値

24681円を割れて引ければ

23108円あたりまで
目標値が下がります
(コロナ前の高値を割り込みます)

2022年 3月9日 安値 24681円 を割れた場合は

その時点での短期(買い)狙いはしないで

セーリングクライマックス的な動きがあるのか等の下値の確認をして

長期スタンスで狙います

それとOPで下落に備え、反発を狙います

しかし

3月の安値24681円を割れの下げがあれば

バブル崩壊という警戒は最大限にします。

最近バブル崩壊だと言う人が多くなりましたが

バブル崩壊なら次に高値を抜けるのに10年以上かかることもあり

半値、八掛け、二割引きになってもおかしくありません
(日経が38915円から7000円割れたように、NASDAQもそうでした)

一方、相場サイクルの中での下げ局面であれば

2023年にじり安して

どこかで金融引き締めから金融緩和に政策転換した後(2023年後半から2024年)には

上昇に向かう可能性は高いですが(実際にはすでに2023年年明けから上昇に動き出したと見えます)

バブル崩壊となれば話は別で(日経でいえば)当然

コロナショックの2020年 3月19日 16358円を割れる可能性があります

コロナショックの安値
16358円 2020/3/19 を割れない限りは

日本株長期上昇波動は続いている中での押しとなります

S&P500は確かに

昨年安値3500ポイントを底割れて

3300ポイント割れくらいまではあるかもしれません

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さいたま市中央区上落合2-3-2
MIO新都心
株式会社ルートウェイ
伊藤

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◆ ブログ
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あくまで情報の提供が目的であり、内容には充分注意していますが、
内容の正確さが保証されたものではなく、投資を勧めるものでもありません。
投資の判断はご自身の責任でお願いいたします

 
 
 
 
 
 
 
 
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4月11日 先行きへの見方が分かれるときは

おはようございます

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● 日経225波動デイトレードポイント

前日

日経先物

27550円買い

ポイント

と見ます

としていましたが

安値

27590円までで

届かず

でした

どのポイントをみているのか


https://225daytrade.com/post_l……6%e3%83%a0
勝率は
少なくとも3勝1敗以上~75%程度を目指します

●ポイントは基本

寄り前に

指値で注文

約定した場合
20円利確
50円ロスカットをします

相場を見ていないときはこれが基本で
相場を見れる場合はエグジットを裁量で変えることもよいと思います

ぴったり安値で買える高値で売れるといいのですが
そうもいかないので動きの中で
20円素早く抜けるように

相場を見なくても
勝率の高いポイントを出しているつもりです

2つポイントがある場合は
寄り前に 2つ注文を出すということになります
それぞれ別の注文です

約定タイミングも別になります


● 発注について動画アップしました

https://225daytrade.com/archives/4749
固いポイントだけエントリーすれば勝率は上がりますが

トレード回数は減ります

※ 日経アービも同じです

::::::::::::::::::::::::::::::::::::

本日

日経先物

27740円買い

27690円買い

ポイント

と見ます

今日のポイント

本日

日経平均 27,633.66 +115.35 +0.42% 27,658.52 27,737.49 27,597.18
TOPIX 1,976.53 +11.09 +0.56% 1,977.27 1,982.72 1,973.35
マザーズ指数 739.22 +8.79 +1.20% 733.52 743.33 732.88

日経平均は続伸。終値は115円高の27633円

米3月雇用統計が安心材料となって

週末の日経先物から上昇していましたが

週明け寄り後、200円超上昇して27700円台乗せ

東証プライムの売買代金は1兆9100億円

海運、その他製品、鉱業などが上昇

引き続き動く銘柄に資金が流れていて

前日ストップ高のアースインフィニティも引けはダレましたが

個人の人気銘柄になっています。

外人の売り対、個人の買いで

現物株を買って機関を踏み上げろとSNSで話題になってから

キッチリ上昇しています

海外でのスーパーマリオ新作映画好調で

任天堂が大幅上昇

海運大手も上昇。先週のニュースで買われた住信SBIが続伸10%上昇

OLCが年初来高値を更新

ハブが4%弱の大幅上昇 3月度の月次速報で、既存店売上高が前年同月比2.8倍

米10年債利回りの上昇はグロース株に逆風となって

ソフトバンクG、半導体株や、TDK、村田製作所など売られています

安川電機は決算発表後の株価が注目されていましたが

上昇せず50円安

設備投資関連が盛り上がらなかったことが昨日の日本株のいまいちな理由

来期以降の受注が増えてこない可能性が嫌気されたかもしれません。

TSMCは46カ月ぶりの前年同月、売り上げ減

日本の半導体関連は強くなくても大きなマイナス要因としてに影響は

昨日時点では感じられず、これがどうなってくるか。

効いてくるのか。

ただ

日経平均は居心地の良いか価格帯である27500円近辺は

下値不安も少なく買い場としていましたが

その見方で正解となりそうです。

とにかく核となる続けて上がる銘柄が見えてこない相場。

決算、月次の良かった小売り、飲食などをじっくり仕込んで長期で持つのがよさそうです

それと 短期でのチャットGPT AI関連

ヘッドウォータース

ユーザーローカル

HEROZ

note

tripla

インフォネット

アメリカ金利上げもそろそろ頭打ち

これは間違いないので

次は日銀総裁が変わった日本の金融政策の修正

どうころんでも金利が下がることはないので

金利上昇の圧力が強くなり

バブルになっている都内不動産は

今後金利上昇で価格が上昇しにくくなる

地元、埼玉では土日は小さな子供連れの家族が

駅前の公園、商業施設にあふれかえっています。

日本中でこれだけ小さな子供がいる光景がどれだけ見られるのかというほど多いです

都内の住宅価格が高騰し

30代を中心にした若い夫婦が都内から

千葉、埼玉に引っ越している様子

ファミリー向け物件も駅近で建設できる場所も

残っており、モデルハウスの営業は活発です。

それでも価格は7000万円くらいのマンションが多いようで(あまり広くもない)

数年前のこのあたりの相場と様変わりしています。

住宅ローンの金利、住宅価格の上昇で

マンション販売もピークを過ぎれば

買い手がいなくなり、転売もできない

高い金利のローンは残る。

金利が上昇、高止まりすると

住宅は

買いたくても買えなくなる

短期転売目的の不動産価格はしばらく上がっても

住宅需要自体が減っていくので

あと数年後でしょうか。

不動産価格が下げる場面を迎えます。

インフレで株式相場の下落よりも

心配すべきは

実体経済に効いてくるのは不動産

金利上昇が日本にも向かってきたときに

不動産の動向が注意

12日にはCPI、13日にはPPI、14日には小売売上高、鉱工業生産、ミシガン大学消費者信頼感指数

コアCPIは前年同月比では5.6%上昇で

2月(5.5%上昇)からの加速が見込まれていて

総合CPIは前年同月比5.1%上昇で、2年ぶりの小幅な伸びにとどまる見通しとなっています

OPECプラスの減産発表以降、原油価格は再び上昇

これがインフレに再び火をつけると

FRB年内あと1回の利上げ観測が露と消えます。

3月5週(先週)の投資主体別売買動向が発表され

毎日の手口を見ていると先物に関しては

前々週買い越した外人がすでに前週は売り越しになっていると書きましたが

結果は外人先物4190億の売り越し

現物は70億の買い越しとほぼニュートラル

現物に関しては直近で2兆4千億売っていますから

さすがに売りも止まるでしょう

一方個人は現物2720億売り越し

先物 2445億の売り越しです

先週2日で日経800円下げた日の

外人動向はTOPIX先物を売り越し

日経はほぼニュートラルです

前週ほどの売りも出ていませんでした

ということは先週の日経のあの下げは

外人の先物仕掛けだという話もあるようですが

その兆候は見られません。

ダウ平均   33586.52(+101.23 +0.30%)
S&P500    4109.11(+4.09 +0.10%)
ナスダック   12084.36(-3.60 -0.03%)

ダウは3日続伸

IT・ハイテク株は売りが優勢からの買戻し

ナスダックも引けは戻しています

米商業用不動産の価格が今後、40%下落する可能性があるとのレポート

韓国サムスン電子がメモリー半導体を減産する方針を明らかにしたことが逆に好感され

半導体のマイクロン・テクノロジー

ウエスタンデジタルは逆行高

マイクロン<MU> 63.27(+4.71 +8.04%)
ウエスタンデジタル<WDC> 38.04(+2.89 +8.22%)

アップル<AAPL> 162.03(-2.63 -1.60%)
マイクロソフト<MSFT> 289.39(-2.21 -0.76%)
アマゾン<AMZN> 102.17(+0.11 +0.11%)
アルファベットC<GOOG> 106.95(-1.95 -1.79%)
テスラ<TSLA> 184.51(-0.55 -0.30%)
メタ・プラットフォームズ<META> 214.75(-1.35 -0.62%)
AMD<AMD> 95.48(+3.01 +3.26%)
エヌビディア<NVDA> 275.79(+5.42 +2.00%)

今年1年通して日本株はアメリカ株と違って

底堅いという見方です(アメリカが下げれば引きずられますが)

円安で

設備投資が過去最高

インバウンド(海外は食事、物価、高すぎます‥日本がどれだけ安くて高品質か)

NISAの拡大で個人株式買い(すでに個人買いは始まっています)

売り切った外人の日本株買い(今年が外人が日本株を買うチャンスです・・・アメリカが弱い)

ゴールドマンは

バリュー株が今年もアウトパフォームするという予想

中央銀行が金利を高止まりさせ割高なテクノロジー株から投資家はバリュー株に逃げ出すとみています

2022年は主要中央銀行の利上げの中でバリュー株がアウトパフォーム

このトレンドはまだ続くとのリポート

バンク・オブ・アメリカも大型テクノロジー株を避けることを勧め

モルガン・スタンレーもハイテク企業の今年の利益率について警戒

テクノロジー株はまだ割高で

金融株とエネルギー株は比較的割安

MSCIワールド成長株指数の向こう12カ月の利益予想に基づくPERは約21倍で

過去20年の平均の18倍を上回る

バリュー株は長期平均を若干下回っているという数字

しかし半導体関連株は底打ちから

もどりが思ったより大きくなるのではないかと見ています

これからがバブル崩壊本番だという人も

いますが

バブル崩壊は指数が半値に下がるどころでは済みません

半値八掛け2割引きでも済まないくらいまで

売られます

世界大恐慌の時も平成バブル崩壊の時もそうでした

今はバブル崩壊と言うよりは

QE(量的緩和)からQT(量的引き締め)で

もとに戻る過程ではないのか

下げのピークは

コロナ量的緩和以前のところまでではないかと思います

日経で言えば24500円あたり

これは昨年の3月安値

24681円でほぼ到達ですから

日本株はこれを割り込まずに2023年も推移すると

今はそれどころか

30000円、31000円の波動です(下記)

ただし、これは10月の安値を割れば崩れます

日経平均は10月3日の25621円を引けで割れないことが重要

波動としては

25621円
10月3日 安値を割れて引ければ

25503円、24724円の目標値となります

去年の3月安値

24681円を割れて引ければ

23108円あたりまで
目標値が下がります
(コロナ前の高値を割り込みます)

2022年 3月9日 安値 24681円 を割れた場合は

その時点での短期(買い)狙いはしないで

セーリングクライマックス的な動きがあるのか等の下値の確認をして

長期スタンスで狙います

それとOPで下落に備え、反発を狙います

しかし

3月の安値24681円を割れの下げがあれば

バブル崩壊という警戒は最大限にします。

最近バブル崩壊だと言う人が多くなりましたが

バブル崩壊なら次に高値を抜けるのに10年以上かかることもあり

半値、八掛け、二割引きになってもおかしくありません
(日経が38915円から7000円割れたように、NASDAQもそうでした)

一方、相場サイクルの中での下げ局面であれば

2023年にじり安して

どこかで金融引き締めから金融緩和に政策転換した後(2023年後半から2024年)には

上昇に向かう可能性は高いですが(実際にはすでに2023年年明けから上昇に動き出したと見えます)

バブル崩壊となれば話は別で(日経でいえば)当然

コロナショックの2020年 3月19日 16358円を割れる可能性があります

コロナショックの安値
16358円 2020/3/19 を割れない限りは

日本株長期上昇波動は続いている中での押しとなります

S&P500は確かに

昨年安値3500ポイントを底割れて

3300ポイント割れくらいまではあるかもしれません

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さいたま市中央区上落合2-3-2
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伊藤

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4月10日 2月決算銘柄チャンス

おはようございます

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● 日経225波動デイトレードポイント

前日

日経先物

27830円売り

ポイント

と見ます

としていましたが

届かず

でした

どのポイントをみているのか


https://225daytrade.com/post_l……6%e3%83%a0
勝率は
少なくとも3勝1敗以上~75%程度を目指します

●ポイントは基本

寄り前に

指値で注文

約定した場合
20円利確
50円ロスカットをします

相場を見ていないときはこれが基本で
相場を見れる場合はエグジットを裁量で変えることもよいと思います

ぴったり安値で買える高値で売れるといいのですが
そうもいかないので動きの中で
20円素早く抜けるように

相場を見なくても
勝率の高いポイントを出しているつもりです

2つポイントがある場合は
寄り前に 2つ注文を出すということになります
それぞれ別の注文です

約定タイミングも別になります


● 発注について動画アップしました

https://225daytrade.com/archives/4749
固いポイントだけエントリーすれば勝率は上がりますが

トレード回数は減ります

※ 日経アービも同じです

::::::::::::::::::::::::::::::::::::

本日

日経先物

27550円買い

ポイント

と見ます

今日のポイント

本日

日経平均 27,518.31 +45.68 +0.17% 27,554.37 27,591.15 27,456.25
TOPIX 1,965.44 +4.16 +0.21% 1,965.49 1,970.53 1,963.21
マザーズ指数 730.43 -3.40 -0.46% 737.95 739.41 727.10

日経平均は3日ぶり反発。終値は45円高の27518円

米国株高を受けて上昇

しかし、上値が重い。とはいっても

節目の27500円より下では買い

海外市場が休場のところが多く

閑散で東証プライムの売買代金は2兆円

手を出しにくい相場でした

週初めは好調なスタートでしたが

結局週足では3週ぶりに陰線引け

東京エレクトロン、OLC、HOYAなどが上昇

銀行へも資金が向かいました

動く銘柄に短期資金が集中する相場。

一部の材料株以外は上昇が続きにくい相場

3Q決算が材料でウェザーニューズが大幅高

売上10兆円超えの数字でも、今期の見通しが市場の期待にとどかなかったセブン&アイは4%安

トヨタは場中に新体制方針の説明会を開催しEVシフトをより強く打ち出しましたが

好感されず安値引け

直近の株安で逆行したディフェンシブ株が反動売りで下げるなど

とにかく核となる続けて上がる銘柄が見えてこない相場。

決算、月次の良かった小売り、飲食などをじっくり仕込んで長期で持つのがよさそうです

安川電機の決算や2月決算銘柄の反応に注目

西松屋が大幅高したような期待があります

小売などの決算が多く出てきます

12日にはCPI、13日にはPPI、14日には小売売上高、鉱工業生産、ミシガン大学消費者信頼感指数

コアCPIは前年同月比では5.6%上昇で

2月(5.5%上昇)からの加速が見込まれていて

総合CPIは前年同月比5.1%上昇で、2年ぶりの小幅な伸びにとどまる見通しとなっています

OPECプラスの減産発表以降、原油価格は再び上昇

これがインフレに再び火をつけると

FRB年内あと1回の利上げ観測が露と消えます。

7日の米金融市場では利回り上昇、国債が下落

金融政策の影響を受けやすい2年債の利回りは一時、約4%

3月の米雇用統計では、非農業部門雇用者数が市場予想を上回る前月比23万6000人増

平均時給は前年同月比で伸びが鈍化し、失業率は低下した。

堅調な内容だったことを受け、追加利上げ観測が強まっています

米30年債利回り 3.61% 5.7 1.61%
米10年債利回り 3.39% 8.6 2.59%
米2年債利回り 3.98% 15.0 3.91%

金利スワップ市場では雇用統計の発表後

次回5月のFOMCで0.25%利上げ予想が高まっています

円が対ドルで下落

円安方向に振れ、一時132円38銭

3月5週(先週)の投資主体別売買動向が発表され

毎日の手口を見ていると先物に関しては

前々週買い越した外人がすでに前週は売り越しになっていると書きましたが

結果は外人先物4190億の売り越し

現物は70億の買い越しとほぼニュートラル

現物に関しては直近で2兆4千億売っていますから

さすがに売りも止まるでしょう

一方個人は現物2720億売り越し

先物 2445億の売り越しです

先週2日で日経800円下げた日の

外人動向はTOPIX先物を売り越し

日経はほぼニュートラルです

前週ほどの売りも出ていませんでした

ということは先週の日経のあの下げは

外人の先物仕掛けだという話もあるようですが

その兆候は見られません。

今年1年通して日本株はアメリカ株と違って

底堅いという見方です(アメリカが下げれば引きずられますが)

円安で

設備投資が過去最高

インバウンド(海外は食事、物価、高すぎます‥日本がどれだけ安くて高品質か)

NISAの拡大で個人株式買い(すでに個人買いは始まっています)

売り切った外人の日本株買い(今年が外人が日本株を買うチャンスです・・・アメリカが弱い)

ゴールドマンは

バリュー株が今年もアウトパフォームするという予想

中央銀行が金利を高止まりさせ割高なテクノロジー株から投資家はバリュー株に逃げ出すとみています

2022年は主要中央銀行の利上げの中でバリュー株がアウトパフォーム

このトレンドはまだ続くとのリポート

バンク・オブ・アメリカも大型テクノロジー株を避けることを勧め

モルガン・スタンレーもハイテク企業の今年の利益率について警戒

テクノロジー株はまだ割高で

金融株とエネルギー株は比較的割安

MSCIワールド成長株指数の向こう12カ月の利益予想に基づくPERは約21倍で

過去20年の平均の18倍を上回る

バリュー株は長期平均を若干下回っているという数字

しかし半導体関連株は底打ちから

もどりが思ったより大きくなるのではないかと見ています

これからがバブル崩壊本番だという人も

いますが

バブル崩壊は指数が半値に下がるどころでは済みません

半値八掛け2割引きでも済まないくらいまで

売られます

世界大恐慌の時も平成バブル崩壊の時もそうでした

今はバブル崩壊と言うよりは

QE(量的緩和)からQT(量的引き締め)で

もとに戻る過程ではないのか

下げのピークは

コロナ量的緩和以前のところまでではないかと思います

日経で言えば24500円あたり

これは昨年の3月安値

24681円でほぼ到達ですから

日本株はこれを割り込まずに2023年も推移すると

今はそれどころか

30000円、31000円の波動です(下記)

ただし、これは10月の安値を割れば崩れます

日経平均は10月3日の25621円を引けで割れないことが重要

波動としては

25621円
10月3日 安値を割れて引ければ

25503円、24724円の目標値となります

去年の3月安値

24681円を割れて引ければ

23108円あたりまで
目標値が下がります
(コロナ前の高値を割り込みます)

2022年 3月9日 安値 24681円 を割れた場合は

その時点での短期(買い)狙いはしないで

セーリングクライマックス的な動きがあるのか等の下値の確認をして

長期スタンスで狙います

それとOPで下落に備え、反発を狙います

しかし

3月の安値24681円を割れの下げがあれば

バブル崩壊という警戒は最大限にします。

最近バブル崩壊だと言う人が多くなりましたが

バブル崩壊なら次に高値を抜けるのに10年以上かかることもあり

半値、八掛け、二割引きになってもおかしくありません
(日経が38915円から7000円割れたように、NASDAQもそうでした)

一方、相場サイクルの中での下げ局面であれば

2023年にじり安して

どこかで金融引き締めから金融緩和に政策転換した後(2023年後半から2024年)には

上昇に向かう可能性は高いですが(実際にはすでに2023年年明けから上昇に動き出したと見えます)

バブル崩壊となれば話は別で(日経でいえば)当然

コロナショックの2020年 3月19日 16358円を割れる可能性があります

コロナショックの安値
16358円 2020/3/19 を割れない限りは

日本株長期上昇波動は続いている中での押しとなります

S&P500は確かに

昨年安値3500ポイントを底割れて

3300ポイント割れくらいまではあるかもしれません

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