日経平均18900

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12月14日 アメリカがバラ色の間が勝負
おはようございます

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● 日経225波動デイトレードポイント

日経先物前日

32810円
32600円
買い
ポイント
と見ます

としていましたが
32810円 買い
成功
でした

32600円は届かず

勝率は
少なくとも3勝1敗以上~75%程度を目指します

●ポイントは基本

寄り前に
指値で注文
約定した場合
20円利確
50円ロスカットをします

相場を見ていないときはこれが基本で
相場を見れる場合はエグジットを裁量で変えることもよいと思います。ぴったり安値で買える高値で売れるといいのですが
そうもいかないので動きの中で20円素早く抜けるように相場を見なくても勝率の高いポイントを出しているつもりです
2つポイントがある場合は寄り前に 2つ注文を出すということになります
それぞれ別の注文です

約定タイミングも別になります


● 発注について動画アップしました
https://225daytrade.com/archives/4749
固いポイントだけエントリーすれば勝率は上がりますがトレード回数は減ります
※ 日経アービも同じです

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本日
日経先物

32820円

買い
ポイント
と見ます

今日のポイント

FOMCでパウエル議長は
利下げのタイミングについて議論したと発言

政策金利据え置き5.25─5.50%
来年3回の利下げを織り込む市場
2024年は0.75%の利下げを見込んでいます

アメリカ株は上昇
ダウが昨年1月以来初めて終値で過去最高値を更新
S&P総合500とナスダック総合も大幅続伸

米国債は利回り低下
ドル安円高へ動いています 142円台
株式市場は利下げを織り込みにすでに動いています
為替が円高に振れるために日経はいまいち

昨日
日経平均は33000円途中超えても
そこから叩かれて
日々高値更新中のアメリカ市場ほど盛り上がらない・・

・・・ということもなく
大本命半導体関連はディスコ高値抜け 10%高
東京エレクトロン高値抜け 4.7%高
スクリーン高値抜け 2.2%高
充分強い相場です

ウシオ電機はアプライドマテリアルズとの業務提携で
12%高

日経DIでは
2023年度 全産業 経常利益見通し4%増
前回よりも上振れ
前回 製造業 4.2%減から2.3%増へ
製造業が強い

とにかく資金が流れるのは半導体でいいでしょう
そして強烈なM&Aの嵐

買収される、投資対象となる日本企業に(外資のPEファンドも含め)注目されているということです

来年アメリカは3回の利下げがメインシナリオとなっています

昨日発表の先週末の信用評価損益では前週末よりも悪化していますが
マイナス9.71%、これは昨日の半導体関連の上昇などで
直近は改善していると思われます

日経平均は3日続伸
終値は82円高の32926円。開始早々に33000円を超えてきたが、上値が重い
東証プライムの売買代金は3兆6000億円
機械、銀行、精密機器などが上昇
ディスコ、東京エレクトロンやアドバンテストなど半導体株の一角が暴騰

英投資ファンドのニッポン・アクティブ・バリュー・ファンドが、
フジHD株を共同保有者と合わせて5.04%保有していることが明らかになり
経営改善期待からフジメディアが上昇、
TBSや日本テレビなどテレビ局株全般に買い
NTTとの資本業務提携を発表したACCESSがストップ高比例配分

TOBに絡む観測で買われた富士通と新光電工は、
正式発表で材料が出尽く下落

指標 現値 前日比 騰落率 始値 高値 安値
日経平均 32,926.35 +82.65 +0.25% 32,973.47 33,104.47 32,864.38
TOPIX 2,354.92 +1.76 +0.07% 2,358.37 2,362.77 2,346.54
グロース250 664.97 +1.54 +0.23% 665.62 668.75 661.18

11月の米生産者物価指数(PPI)はエネルギーコストの低下が影響し
前年比で減速
インフレ圧力が一部で弱まっていることを示唆

PPIは前月比横ばい
前年同月比では0.9%上昇
市場予想は1%上昇

食品とエネルギーを除く
コアPPIも前月比横ばい
前年同月比では2%上昇と、2021年1月以来の小幅な伸び

前日発表の
米消費者物価は11月に上振れしたとはいえ
ほぼコンセンサス通り

エネルギーと食品を除いたコア指数は前月比0.3%上昇
10月は0.2%上昇
前年同月比では4.0%上昇
いずれも市場予想と一致

CPI総合指数は前月比0.1%上昇
10月は横ばいだった
エコノミスト予想中央値は前月比横ばい
前年同月比では3.1%上昇

https://225daytrade.com/post_l……0%ef%bc%90
既に利下げは折り込む相場へ向かっています
米政策金利来年6月にでも引き下げと金融市場で織り込んでいますが

底堅い個人消費と雇用市場、さらにインフレ鈍化で米経済が来年ソフトランディングという
バラ色のシナリオは期待しすぎ

金利が下がるときには(金利引き上げが終了の場面)株は上昇しやすいですが(現在のアメリカ)
金利が下がり続ける過程においては
株が下がるケースもあります
景気が悪化した場合、金利引き下げが効いてくるまで
金融相場に移行できないこともあります
来年に利下げが始まる可能性は高いですが
その時は景気が減速し縮小している可能性も高いと思います

そういったことを含め
来年の4,5月には一旦保有株を外して
仕切り直しの可能性を考えておきます
その前に年末年始で強い銘柄に絞り切って
取れるだけ取ると行きたいです

アメリカ景気後退が明らかになるまでが目先の買いチャンス

ダウ平均   37090.24(+512.30 +1.40%)
S&P500    4707.09(+63.39 +1.37%)
ナスダック   14733.96(+200.56 +1.38%)

ダウは500ドル超上昇し、最高値を更新
午後に発表になったFOMCの結果を受けて米株式市場は買いが強まった。
ナスダックも1%超の大幅高。

短期金融市場では来年の利下げ幅を1.50%近くまで織り込む動きも
FOMC後さらに期待を膨らませています
ファイザーが13日発表した2024年通期売上高は
585億-615億ドル(約8兆5200億-8兆9600億円)で、
予想平均629億ドルに届かず
通期の調整後1株利益予想も2.05-2.25ドルと、予想平均の3.21ドルを大きく下回って株価下落

ファイザー<PFE> 26.66(-1.92 -6.72%)

アップル<AAPL> 197.96(+3.25 +1.67%)
マイクロソフト<MSFT> 374.37(-0.01 0.00%)
アマゾン<AMZN> 148.84(+1.36 +0.92%)
アルファベットC<GOOG> 133.97(+0.33 +0.25%)
テスラ<TSLA> 239.29(+2.28 +0.96%)
メタ・プラットフォームズ<META> 334.74(+0.52 +0.16%)
AMD<AMD> 138.19(+0.58 +0.42%)
エヌビディア<NVDA> 480.88(+4.31 +0.90%)

外人3月の先物残高は
12月SQから順調にロールオーバーされ
日経12月よりもさらに買い越しが増え
29000枚の買い越し
topix先物も12月よりもさらに買い越しが増え
116000枚の買い越しで3月SQに向かいます
個別には
ゴールドマンはtopix先物を28000枚強の大幅売り越しで
12月topix先物売り越しを引き続きロールオーバーしています
topix先物の売りはゴールドマンUSB

1月オプション残高から見る外人手口は上目線で
32500円以下にならず32500円以上を見ているというポジション
特にJPモルガンが32500円コールを1572枚買い建て

米国株式市場は続伸し、主要3指数が今年の最高値を更新

ゴールドマンは、今後12カ月でコモディティーへの投資で得られるリターンが上昇するとの予想
今後の金融政策や景気後退懸念の緩和を背景としての価格の上昇や、
地政学的な供給リスクに対するヘッジ強化が理由

変動が激しい食品、エネルギーを除いたコアインフレ率の鈍化は米連邦準備理事会(FRB)と
欧州中央銀行(ECB)が利上げ局面を終えたことを示唆しているとし
これはGDPの伸びへの圧力を緩和し、商品需要を支える可能性が高いということ

景気と地政学的な面から見て商品価格上昇に賭けるということです

ゴールドマンは、今後数カ月の円相場は大きく上昇しない可能性が高いとの見方で
日本株の見通しを引き上げ
比較的堅調な日本経済が続き
TOPIXの1株当たり増益率予想を4月1日からの今会計年度で12%
その後2年間をそれぞれ8%と7%に上方修正
3年間にドル円145円で推移するとの見方に基づき
株式増益率の予想を修正しています

海外市場と比較した日本市場の堅調なファンダメンタルズ
国内インフレとガバナンス改革という2つの重要な構造変革が
相場を2023年末まで押し上げ続けるだろうと分析

年末までのTOPIX目標株価を2500に(まだもう少し)
12カ月先の見通しを2650に引き上げています(ハマス対イスラエルの前)

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日本経済の大きな流れが変わっている、日本の株式市場の流れも変わっているということです
アベノミクスの前の環境とは違うということ、大きな波動で上に向かっているということ
(1990年から2010年までは大きな波動で下降)
そういう相場では下げたら買いで報われる投資になるということです

トリプルメリット
1,円安、サプライチェーン再構築で 製造業国内回帰⇒設備投資(岸田政権の半導体投資政策で外資まで日本へ設備投資。TSMC,マイクロン)
2,株主還元、賃金上昇で 企業から個人への資金還流⇒消費喚起(30年間見たことの無いほどの勢いで賃上げ、止まらない企業の自社株買い、増配)
3,外人買い、NISAでの個人買いで 日本株への資金流入、割安是正⇒株価上昇⇒消費喚起

結果 株価上昇、内需爆発デフレ脱極、資産価格の継続的な上昇これが根底にあると思っています。

次の日経波動目標は36909円、38013円、39117円
バブルの高値1989年12月を目指すということになります

そんなに上がらないと思う人も多いでしょうが
先進国で1980年代から高値を更新していない方がおかしかったという現実を
もう一度見ておかないといけないと思います。
ただ、リーマンショック以降世界経済の牽引となった中国は日本とは逆に流れが変わりました
かつての日本のようなデフレのワナ。低成長デフレのワナに嵌りつつあります
その上、世界の投資家は中国へ投資するリスクを理解し始めています。
上海総合指数は2015年チャイナショック前がピークでした。
中国の終わりをずっと前に示唆していました
アメリカの半導体を使っての中国叩き
日本もかつて半導体でアメリカにやられましたその時期から日本の衰退が続きました。
ただ、相場は上げ下げありますと言って大きく下げるということでは無く
押し目を作る可能性はあるという程度かと思います
もし下げてきた場合どこまで下げるのかという話が出てきますが
環境が変わったことを頭に入れておけばとにかく下げたら買いのつもりで行くということです。
長期で保有すると決めて口座を分けている銘柄もあります
アベノミクスでその後数年で相場がどれだけ変化したか
下げた時は それを思い出したいと思います

個人もとにかく株を買って長期で保有しておかないとインフレで負ける
先が高いと思えばとにかく買っておくことが重要日経平均史上最高値が見えてくると思っています

日本の独自環境、構造的な変化で日本株の環境は大きく変わると書いてきた展開
賃金が上がり、(まだ実質賃金は低下していますがこれだけ大きな賃上げは30年以上なかったと思います)
企業の内部留保も株主還元で企業から個人に金が流れる個人の資金が増え、内需が盛り上がる
製造業の国内回帰、設備投資で内需が盛り上がる値上げができる企業、値上げが受け入れられる企業は強い。
株価を上げる経営が日本企業に根付く外人はポートフォリオに日本株を組み入れない、買わないわけにはいかなくなる

下記昨年年末に書いたもの 忘備録

::::

下げのピークは
コロナ量的緩和以前のところまでではないかと思います
日経で言えば24500円あたり
これは昨年の3月安値
24681円でほぼ到達ですから
日本株はこれを割り込まずに2023年も推移すると見ていて
今はそれどころか
30000円、31000円の波動です(下記)

ただし、これは2022年 10月の安値を割れば崩れます

日経平均は10月3日の25621円を引けで割れないことが重要
波動としては25621円
10月3日 安値を割れて引ければ
25503円、24724円の目標値となります

さらに
2022年の3月安値24681円を割れて引ければ
23108円あたりまで
目標値が下がります
(コロナ前の高値を割り込みます)

2022年 3月9日 安値 24681円 を割れた場合は
その時点での短期(買い)狙いはしないで
セーリングクライマックス的な動きがあるのか等の下値の確認をして
長期スタンスで狙います
それとOPで下落に備え、反発を狙います

2022年3月の安値24681円割れの下げがあれば
バブル崩壊という警戒は最大限にします。
最近バブル崩壊だと言う人が多くなりましたが
バブル崩壊なら次に高値を抜けるのに10年以上かかることもあり
半値、八掛け、二割引きになってもおかしくありません
(日経が38915円から7000円割れたように、NASDAQもそうでした)

一方、相場サイクルの中での下げ局面であれば
2023年にじり安して
どこかで金融引き締めから金融緩和に政策転換した後(2023年後半から2024年)には
上昇に向かう可能性は高いですが(実際にはすでに2023年年明けから上昇に動き出したと見えます)
バブル崩壊となれば話は別で(日経でいえば)当然
コロナショックの2020年 3月19日 16358円を割れる可能性があります

コロナショックの安値
16358円 2020/3/19 を割れない限りは
日本株長期上昇波動は続いている中での押しとなります

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伊藤

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12月13日 アメリカは年末ラリー真っ最中、日本も続くか
おはようございます

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● 日経225波動デイトレードポイント

日経先物前日

32880円
買い
ポイント
と見ます

としていましたが
成功
でした

勝率は
少なくとも3勝1敗以上~75%程度を目指します

●ポイントは基本

寄り前に
指値で注文
約定した場合
20円利確
50円ロスカットをします

相場を見ていないときはこれが基本で
相場を見れる場合はエグジットを裁量で変えることもよいと思います。ぴったり安値で買える高値で売れるといいのですが
そうもいかないので動きの中で20円素早く抜けるように相場を見なくても勝率の高いポイントを出しているつもりです
2つポイントがある場合は寄り前に 2つ注文を出すということになります
それぞれ別の注文です

約定タイミングも別になります


● 発注について動画アップしました
https://225daytrade.com/archives/4749
固いポイントだけエントリーすれば勝率は上がりますがトレード回数は減ります
※ 日経アービも同じです

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本日
日経先物

32810円
32600円
買い
ポイント
と見ます

今日のポイント

日経平均300円高から伸び悩みダレたものの
半導体関連は強いという相場
前日アメリカ市場では
GAFAMは安くても
ナスダックが上がったという相場で
SOX指数は高いという
半導体相場
これは最近日本で続いている
半導体関連の日替わり出遅れを買う相場が
アメリカにも波及かという感じ

証券会社の新規カバレッジが入ったルネサスが4.4%高。
ディスコやSCREENも強く
富士通が年初来高値を更新

ただオラクルは決算が出て時間外で9%下落(クラウド売り上げは増加したものの期待には及ばず)でした

一方、ファウンドリー半導体の受託製造世界最大手のTSMCは8日
2023年11月の連結売上高は、前年同月比7.5%減の2,060億2,618万台湾元(約9,468億7,000万円)
2カ月ぶりにマイナスとなったものの単月としては今年2番目の高水準だった。
単月の過去最高を記録した前月からは15.3%減
1~11月の売上高は前年同期比4.2%減の1兆9,854億3,598万元だった。

一方、TSMCは10月の業績説明会で、
23年第4四半期(10~12月)の売上高を188億~196億米ドル(約2兆7,083億~2兆8,236億円)と予測。
証券筋はTSMCが第4四半期の売上高目標を達成することができるとみています

米消費者物価は11月に上振れしたとはいえ
ほぼコンセンサス通り

エネルギーと食品を除いたコア指数は前月比0.3%上昇
10月は0.2%上昇
前年同月比では4.0%上昇
いずれも市場予想と一致

CPI総合指数は前月比0.1%上昇
10月は横ばいだった
エコノミスト予想中央値は前月比横ばい
前年同月比では3.1%上昇

https://225daytrade.com/post_l……0%ef%bc%90
後場引け前に
富士通が売却手続きを進めている新光電気工業の入札で、
政府系ファンドの産業革新投資機構(JIC)が優先交渉権を得る見通しというニュースが出ました
新光電工は売買停止となって5%を超える上昇
JICは大日本印刷と三井化学と連合を形成し、TOBにより、新光電工の株式すべてを買い取り
非上場化する。買収価格は8000億円を超える規模
8000億ならTOB価格は5900円程度ですが
その後日経で7000億規模
TOB価格5920円と報道されていました
JICは6月、レジスト大手のJSRをTOBにより買収すると発表していて
買収総額は約9000億円で12月下旬の実施に向けて準備
企業再編、半導体ど真ん中の国の政策は加速して行きます

指標 現値 前日比 騰落率 始値 高値 安値
日経平均 32,843.70 +51.90 +0.16% 33,107.65 33,172.13 32,800.24
TOPIX 2,353.16 -5.39 -0.23% 2,371.45 2,372.62 2,351.68
グロース250 663.43 -13.81 -2.04% 680.70 680.99 662.44

12日の日経平均は続伸
終値は51円高の32843円。米国株の上昇や円安で
寄り付きは300円を超える上昇。朝方高値をつけると、場中は上げ幅を縮めました
東証プライムの売買代金は3兆4000億円
電気機器、非鉄金属、小売などが上昇し
直近で人気化していた東京電力が後場に入って下落
6%を超える下落

日銀が金融政策の正常化を急いでいないという報道で
三菱UFJや三井住友など銀行株が下落

外人3月の先物残高は
12月SQから順調にロールオーバーされ
日経12月よりもさらに買い越しが増え
29000枚の買い越し
topix先物も12月よりもさらに買い越しが増え
116000枚の買い越しで3月SQに向かいます
個別には
ゴールドマンはtopix先物を28000枚強の大幅売り越しで
12月topix先物売り越しを引き続きロールオーバーしています
topix先物の売りはゴールドマンUSB

1月オプション残高から見る外人手口は上目線で
32500円以下にならず32500円以上を見ているというポジション
特にJPモルガンが32500円コールを1572枚買い建て

米国株式市場は続伸し、主要3指数が今年の最高値を更新

一時小さくなっていた日経平均のボラが12月に入って上がっています
雇用統計が良く、金利上昇、ドル上昇、株が上がる。

景気がようやく軟化しつつあると思った矢先に、強さの兆候
景気の強さはハードランディングに関する不安を後退させるが
が金利をより高くより長く維持せざるを得なくなる可能性でもあります

ただ、ここから先は一旦ケリのついた金利よりも
景気が底堅いか企業業績が落ち込まないかの方に
重点が移ると思います
その兆候が株の上昇・・・でいいのではないでしょうか

株式 終値 前営業日比 変化率
S&P500種株価指数 4643.70 21.26 0.46%
ダウ工業株30種平均 36577.94 173.01 0.48%
ナスダック総合指数 14533.40 100.91 0.70%

FOMCで金利が据え置かれるとの予想に変わりはなし
CPIはコンセンサス通りとなりましたが
下振れしなかったことで市場が積極的に織り込んだ緩和転換に対する疑念も出ています

国債 直近値 前営業日比(BP) 変化率
米30年債利回り 4.31% -1.4 -0.33%
米10年債利回り 4.20% -2.9 -0.68%
米2年債利回り 4.73% 2.3 0.48%

ドル/円 145.49

ニューヨーク原油先物相場は大幅反落
WTI原油は一時4%を超える下げ 69ドルを割り込み6月以来の安値水準。

オラクル<ORCL> 100.81(-14.32 -12.44%)

アップル<AAPL> 194.71(+1.53 +0.79%)
マイクロソフト<MSFT> 374.38(+3.08 +0.83%)
アマゾン<AMZN> 147.48(+1.59 +1.09%)
アルファベットC<GOOG> 133.64(-1.06 -0.79%)
テスラ<TSLA> 237.01(-2.73 -1.14%)
メタ・プラットフォームズ<META> 334.22(+8.94 +2.75%)
AMD<AMD> 137.61(+3.20 +2.38%)
エヌビディア<NVDA> 476.57(+10.30 +2.21%)

米政策金利来年5月にでも引き下げを金融市場で織り込みつつありますが

底堅い個人消費と雇用市場、さらにインフレ鈍化で米経済が来年ソフトランディングという
バラ色のシナリオは期待しすぎ

金利が下がるときには(金利引き上げが終了の場面)株は上昇しやすいですが
金利が下がり続ける過程においては
株が下がるケースもあります
景気が悪化した場合、金利引き下げが効いてくるまで
金融相場に移行できないこともあります
来年に利下げが始まる可能性は高いですが
その時は景気が減速し縮小している可能性も高いと思います

そういったことを含め
来年の4,5月には一旦保有株を外して
仕切り直しの可能性を考えておきます
その前に年末年始で強い銘柄に絞り切って
取れるだけ取ると行きたいです

アメリカ景気後退が明らかになるまでが目先の買いチャンス

ゴールドマンは、今後12カ月でコモディティーへの投資で得られるリターンが上昇するとの予想
今後の金融政策や景気後退懸念の緩和を背景としての価格の上昇や、
地政学的な供給リスクに対するヘッジ強化が理由

変動が激しい食品、エネルギーを除いたコアインフレ率の鈍化は米連邦準備理事会(FRB)と
欧州中央銀行(ECB)が利上げ局面を終えたことを示唆しているとし
これはGDPの伸びへの圧力を緩和し、商品需要を支える可能性が高いということ

景気と地政学的な面から見て商品価格上昇に賭けるということです

ゴールドマンは、今後数カ月の円相場は大きく上昇しない可能性が高いとの見方で
日本株の見通しを引き上げ
比較的堅調な日本経済が続き
TOPIXの1株当たり増益率予想を4月1日からの今会計年度で12%
その後2年間をそれぞれ8%と7%に上方修正
3年間にドル円145円で推移するとの見方に基づき
株式増益率の予想を修正しています

海外市場と比較した日本市場の堅調なファンダメンタルズ
国内インフレとガバナンス改革という2つの重要な構造変革が
相場を2023年末まで押し上げ続けるだろうと分析

年末までのTOPIX目標株価を2500に
12カ月先の見通しを2650に引き上げています(ハマス対イスラエルの前)

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日本経済の大きな流れが変わっている、日本の株式市場の流れも変わっているということです
アベノミクスの前の環境とは違うということ、大きな波動で上に向かっているということ
(1990年から2010年までは大きな波動で下降)
そういう相場では下げたら買いで報われる投資になるということです

トリプルメリット
1,円安、サプライチェーン再構築で 製造業国内回帰⇒設備投資(岸田政権の半導体投資政策で外資まで日本へ設備投資。TSMC,マイクロン)
2,株主還元、賃金上昇で 企業から個人への資金還流⇒消費喚起(30年間見たことの無いほどの勢いで賃上げ、止まらない企業の自社株買い、増配)
3,外人買い、NISAでの個人買いで 日本株への資金流入、割安是正⇒株価上昇⇒消費喚起

結果 株価上昇、内需爆発デフレ脱極、資産価格の継続的な上昇これが根底にあると思っています。

次の日経波動目標は36909円、38013円、39117円
バブルの高値1989年12月を目指すということになります

そんなに上がらないと思う人も多いでしょうが
先進国で1980年代から高値を更新していない方がおかしかったという現実を
もう一度見ておかないといけないと思います。
ただ、リーマンショック以降世界経済の牽引となった中国は日本とは逆に流れが変わりました
かつての日本のようなデフレのワナ。低成長デフレのワナに嵌りつつあります
その上、世界の投資家は中国へ投資するリスクを理解し始めています。
上海総合指数は2015年チャイナショック前がピークでした。
中国の終わりをずっと前に示唆していました
アメリカの半導体を使っての中国叩き
日本もかつて半導体でアメリカにやられましたその時期から日本の衰退が続きました。
ただ、相場は上げ下げありますと言って大きく下げるということでは無く
押し目を作る可能性はあるという程度かと思います
もし下げてきた場合どこまで下げるのかという話が出てきますが
環境が変わったことを頭に入れておけばとにかく下げたら買いのつもりで行くということです。
長期で保有すると決めて口座を分けている銘柄もあります
アベノミクスでその後数年で相場がどれだけ変化したか
下げた時は それを思い出したいと思います

個人もとにかく株を買って長期で保有しておかないとインフレで負ける
先が高いと思えばとにかく買っておくことが重要日経平均史上最高値が見えてくると思っています

日本の独自環境、構造的な変化で日本株の環境は大きく変わると書いてきた展開
賃金が上がり、(まだ実質賃金は低下していますがこれだけ大きな賃上げは30年以上なかったと思います)
企業の内部留保も株主還元で企業から個人に金が流れる個人の資金が増え、内需が盛り上がる
製造業の国内回帰、設備投資で内需が盛り上がる値上げができる企業、値上げが受け入れられる企業は強い。
株価を上げる経営が日本企業に根付く外人はポートフォリオに日本株を組み入れない、買わないわけにはいかなくなる

下記昨年年末に書いたもの 忘備録

::::

下げのピークは
コロナ量的緩和以前のところまでではないかと思います
日経で言えば24500円あたり
これは昨年の3月安値
24681円でほぼ到達ですから
日本株はこれを割り込まずに2023年も推移すると見ていて
今はそれどころか
30000円、31000円の波動です(下記)

ただし、これは2022年 10月の安値を割れば崩れます

日経平均は10月3日の25621円を引けで割れないことが重要
波動としては25621円
10月3日 安値を割れて引ければ
25503円、24724円の目標値となります

さらに
2022年の3月安値24681円を割れて引ければ
23108円あたりまで
目標値が下がります
(コロナ前の高値を割り込みます)

2022年 3月9日 安値 24681円 を割れた場合は
その時点での短期(買い)狙いはしないで
セーリングクライマックス的な動きがあるのか等の下値の確認をして
長期スタンスで狙います
それとOPで下落に備え、反発を狙います

2022年3月の安値24681円割れの下げがあれば
バブル崩壊という警戒は最大限にします。
最近バブル崩壊だと言う人が多くなりましたが
バブル崩壊なら次に高値を抜けるのに10年以上かかることもあり
半値、八掛け、二割引きになってもおかしくありません
(日経が38915円から7000円割れたように、NASDAQもそうでした)

一方、相場サイクルの中での下げ局面であれば
2023年にじり安して
どこかで金融引き締めから金融緩和に政策転換した後(2023年後半から2024年)には
上昇に向かう可能性は高いですが(実際にはすでに2023年年明けから上昇に動き出したと見えます)
バブル崩壊となれば話は別で(日経でいえば)当然
コロナショックの2020年 3月19日 16358円を割れる可能性があります

コロナショックの安値
16358円 2020/3/19 を割れない限りは
日本株長期上昇波動は続いている中での押しとなります

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さいたま市中央区上落合2-3-2
MIO新都心
株式会社ルートウェイ
伊藤

【公式メディア】

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あくまで情報の提供が目的であり、内容には充分注意していますが、
内容の正確さが保証されたものではなく、投資を勧めるものでもありません。
投資の判断はご自身の責任でお願いいたします


↓          ↓             ↓

 


12月12日 半導体を来年前半まで
おはようございます

:::::::::::::::::::

● 日経225波動デイトレードポイント

日経先物前日

32400円
買い
ポイント
と見ます

としていましたが
届かずでした

勝率は
少なくとも3勝1敗以上~75%程度を目指します

●ポイントは基本

寄り前に
指値で注文
約定した場合
20円利確
50円ロスカットをします

相場を見ていないときはこれが基本で
相場を見れる場合はエグジットを裁量で変えることもよいと思います。ぴったり安値で買える高値で売れるといいのですが
そうもいかないので動きの中で20円素早く抜けるように相場を見なくても勝率の高いポイントを出しているつもりです
2つポイントがある場合は寄り前に 2つ注文を出すということになります
それぞれ別の注文です

約定タイミングも別になります


● 発注について動画アップしました
https://225daytrade.com/archives/4749
固いポイントだけエントリーすれば勝率は上がりますがトレード回数は減ります
※ 日経アービも同じです

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本日
日経先物

32880円
買い
ポイント
と見ます

今日のポイント

外人3月の先物残高は
12月SQから順調にロールオーバーされ
日経12月よりもさらに買い越しが増え
29000枚の買い越し
topix先物も12月よりもさらに買い越しが増え
116000枚の買い越しで3月SQに向かいます
個別には
ゴールドマンはtopix先物を28000枚強の大幅売り越しで
12月topix先物売り越しを引き続きロールオーバーしています
topix先物の売りはゴールドマンUSB

1月オプション残高から見る外人手口は上目線で
32500円以下にならず32500円以上を見ているというポジション
特にJPモルガンが32500円コールを1572枚買い建て

一時小さくなっていた日経平均のボラが12月に入って上がっています
雇用統計が良く、金利上昇、ドル上昇、株が上がる。

景気がようやく軟化しつつあると思った矢先に、強さの兆候
景気の強さはハードランディングに関する不安を後退させるが
が金利をより高くより長く維持せざるを得なくなる可能性でもあります

ただ、ここから先は一旦ケリのついた金利よりも
景気が底堅いか企業業績が落ち込まないかの方に
重点が移ると思います
その兆候が株の上昇・・・でいいのではないでしょうか

ベネフィットワンのTOB合戦期待で
1900円の第一生命TOB価格1900円に対して2000円を付けています
直近でMBO,TOBが強烈な動きとなっています
企業のM&A,再編は来年に向けさらに活発になり企業価値も上がり
投資のチャンスも増えます

京セラ新高値では、KDDIを保有していることから
再編としての株売却からM&Aも期待されます
上場子会社の再編も期待が膨らみます

レーザーテックも新高値
スクリーンも新高値
東京エレクトロンやアドバンテストなども上昇

空売り比率急上昇し47.8なったと思えば
(日経が目先安値近辺となっていた10月30日の54.3%以降の
一番大きな数値を更新)
一転、やはり空売り買い戻しが入って空売り比率は低下
日経は上昇

最新のブルームバーグ「マーケッツ・ライブ(MLIV)」調査によると
2024年に米国はリセッション(景気後退)入りを回避し
S&P500種株価指数は過去最高値を更新するが、
消費低迷を背景に同指数の上昇率は今年の20%を下回る見通し

来年のS&P500種は2022年1月に付けた終値ベースの最高値4797ポイントを上回り
4808に上昇
10年物米国債利回りは3.8%と、今年の高水準である5%から低下が見込まれるという結果

それにしてもSQ値決定後の戻りが悪いのが嫌な感じでしたが
ナイトセッションで日経先物33000円を回復
外人の先物オプションの強気ポジションから予定どおりの
年末、年始相場に賭けるで良いかと

指標 現値 前日比 騰落率 始値 高値 安値
日経平均 32,791.80 +483.94 +1.50% 32,665.09 32,933.08 32,650.10
TOPIX 2,358.55 +34.08 +1.47% 2,344.86 2,362.42 2,343.08
グロース250 677.24 +2.37 +0.35% 680.70 684.15 675.95

日経平均は3日ぶり大幅反発
終値は483円高の32791円
週末米国では市場予想を上回る11月雇用統計を受けて長期金利が上昇したが株は上昇
円高も一旦止まり寄り付きから上昇、一時上げ幅600円超
東証プライムの売買代金は3兆4500億円
原発稼働で東電HDが14.6%高、中部電力や北陸電力も上昇
電気・ガス、石油・石炭、水産・農林などが大幅上昇
1Qの営業利益が前年同期比で大幅増の鳥貴族はストップ高
市況関連のバリュー株に強い動き

FOMC、米国の消費者物価指数(CPI)、13日には生産者物価指数(PPI)の発表待ち

米政策金利来年3月にでも引き下げを金融市場で織り込みつつありますが

底堅い個人消費と雇用市場、さらにインフレ鈍化で米経済が来年ソフトランディングという
バラ色のシナリオは期待しすぎ

金利が下がるときには(金利引き上げが終了の場面)株は上昇しやすいですが
金利が下がり続ける過程においては
株が下がるケースもあります
景気が悪化した場合、金利引き下げが効いてくるまで
金融相場に移行できないこともあります
来年に利下げが始まる可能性は高いですが
その時は景気が減速し縮小している可能性も高いと思います

そういったことを含め
来年の4,5月には一旦保有株を外して
仕切り直しの可能性を考えておきます
その前に年末年始で強い銘柄に絞り切って
取れるだけ取ると行きたいです

アメリカ景気後退が明らかになるまでが目先の買いチャンス

米国株式市場は続伸し、今年の最高値を更新

株式 終値 前営業日比 変化率
S&P500種株価指数 4622.44 18.07 0.39%
ダウ工業株30種平均 36404.93 157.06 0.43%
ナスダック総合指数 14432.49 28.52 0.20%

インテルやブロードコムといった半導体銘柄が上昇
フィラデルフィア半導体 3902.39 +128.21 +3.40%

アップル<AAPL> 193.18(-2.53 -1.29%)
マイクロソフト<MSFT> 371.30(-2.93 -0.78%)
アマゾン<AMZN> 145.89(-1.53 -1.04%)
アルファベットC<GOOG> 134.70(-1.94 -1.42%)
テスラ<TSLA> 239.74(-4.10 -1.68%)
メタ・プラットフォームズ<META> 325.28(-7.47 -2.24%)
AMD<AMD> 134.41(+5.49 +4.26%)
エヌビディア<NVDA> 466.27(-8.79 -1.85%)

国債 直近値 前営業日比(BP) 変化率
米30年債利回り 4.32% 2.1 0.49%
米10年債利回り 4.23% 0.8 0.18%
米2年債利回り 4.71% -1.1 -0.23%

ドル/円 146.14

ニューヨーク原油先物相場は小幅高。先週は供給過剰懸念を受けて
週間ベースとして過去5年間で最長の下落

WTI先物1月限は前営業日比9セント(0.1%)高の71.32ドル
北海ブレント2月限は0.25%上げて76.03ドル

ゴールドマンは、今後12カ月でコモディティーへの投資で得られるリターンが上昇するとの予想
今後の金融政策や景気後退懸念の緩和を背景としての価格の上昇や、
地政学的な供給リスクに対するヘッジ強化が理由

変動が激しい食品、エネルギーを除いたコアインフレ率の鈍化は米連邦準備理事会(FRB)と
欧州中央銀行(ECB)が利上げ局面を終えたことを示唆しているとし
これはGDPの伸びへの圧力を緩和し、商品需要を支える可能性が高いということ

景気と地政学的な面から見て商品価格上昇に賭けるということです

ゴールドマンは、今後数カ月の円相場は大きく上昇しない可能性が高いとの見方で
日本株の見通しを引き上げ
比較的堅調な日本経済が続き
TOPIXの1株当たり増益率予想を4月1日からの今会計年度で12%
その後2年間をそれぞれ8%と7%に上方修正
3年間にドル円145円で推移するとの見方に基づき
株式増益率の予想を修正しています

海外市場と比較した日本市場の堅調なファンダメンタルズ
国内インフレとガバナンス改革という2つの重要な構造変革が
相場を2023年末まで押し上げ続けるだろうと分析

年末までのTOPIX目標株価を2500に
12カ月先の見通しを2650に引き上げています(ハマス対イスラエルの前)

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日本経済の大きな流れが変わっている、日本の株式市場の流れも変わっているということです
アベノミクスの前の環境とは違うということ、大きな波動で上に向かっているということ
(1990年から2010年までは大きな波動で下降)
そういう相場では下げたら買いで報われる投資になるということです

トリプルメリット
1,円安、サプライチェーン再構築で 製造業国内回帰⇒設備投資(岸田政権の半導体投資政策で外資まで日本へ設備投資。TSMC,マイクロン)
2,株主還元、賃金上昇で 企業から個人への資金還流⇒消費喚起(30年間見たことの無いほどの勢いで賃上げ、止まらない企業の自社株買い、増配)
3,外人買い、NISAでの個人買いで 日本株への資金流入、割安是正⇒株価上昇⇒消費喚起

結果 株価上昇、内需爆発デフレ脱極、資産価格の継続的な上昇これが根底にあると思っています。

次の日経波動目標は36909円、38013円、39117円
バブルの高値1989年12月を目指すということになります

そんなに上がらないと思う人も多いでしょうが
先進国で1980年代から高値を更新していない方がおかしかったという現実を
もう一度見ておかないといけないと思います。
ただ、リーマンショック以降世界経済の牽引となった中国は日本とは逆に流れが変わりました
かつての日本のようなデフレのワナ。低成長デフレのワナに嵌りつつあります
その上、世界の投資家は中国へ投資するリスクを理解し始めています。
上海総合指数は2015年チャイナショック前がピークでした。
中国の終わりをずっと前に示唆していました
アメリカの半導体を使っての中国叩き
日本もかつて半導体でアメリカにやられましたその時期から日本の衰退が続きました。
ただ、相場は上げ下げありますと言って大きく下げるということでは無く
押し目を作る可能性はあるという程度かと思います
もし下げてきた場合どこまで下げるのかという話が出てきますが
環境が変わったことを頭に入れておけばとにかく下げたら買いのつもりで行くということです。
長期で保有すると決めて口座を分けている銘柄もあります
アベノミクスでその後数年で相場がどれだけ変化したか
下げた時は それを思い出したいと思います

個人もとにかく株を買って長期で保有しておかないとインフレで負ける
先が高いと思えばとにかく買っておくことが重要日経平均史上最高値が見えてくると思っています

日本の独自環境、構造的な変化で日本株の環境は大きく変わると書いてきた展開
賃金が上がり、(まだ実質賃金は低下していますがこれだけ大きな賃上げは30年以上なかったと思います)
企業の内部留保も株主還元で企業から個人に金が流れる個人の資金が増え、内需が盛り上がる
製造業の国内回帰、設備投資で内需が盛り上がる値上げができる企業、値上げが受け入れられる企業は強い。
株価を上げる経営が日本企業に根付く外人はポートフォリオに日本株を組み入れない、買わないわけにはいかなくなる

下記昨年年末に書いたもの 忘備録

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下げのピークは
コロナ量的緩和以前のところまでではないかと思います
日経で言えば24500円あたり
これは昨年の3月安値
24681円でほぼ到達ですから
日本株はこれを割り込まずに2023年も推移すると見ていて
今はそれどころか
30000円、31000円の波動です(下記)

ただし、これは2022年 10月の安値を割れば崩れます

日経平均は10月3日の25621円を引けで割れないことが重要
波動としては25621円
10月3日 安値を割れて引ければ
25503円、24724円の目標値となります

さらに
2022年の3月安値24681円を割れて引ければ
23108円あたりまで
目標値が下がります
(コロナ前の高値を割り込みます)

2022年 3月9日 安値 24681円 を割れた場合は
その時点での短期(買い)狙いはしないで
セーリングクライマックス的な動きがあるのか等の下値の確認をして
長期スタンスで狙います
それとOPで下落に備え、反発を狙います

2022年3月の安値24681円割れの下げがあれば
バブル崩壊という警戒は最大限にします。
最近バブル崩壊だと言う人が多くなりましたが
バブル崩壊なら次に高値を抜けるのに10年以上かかることもあり
半値、八掛け、二割引きになってもおかしくありません
(日経が38915円から7000円割れたように、NASDAQもそうでした)

一方、相場サイクルの中での下げ局面であれば
2023年にじり安して
どこかで金融引き締めから金融緩和に政策転換した後(2023年後半から2024年)には
上昇に向かう可能性は高いですが(実際にはすでに2023年年明けから上昇に動き出したと見えます)
バブル崩壊となれば話は別で(日経でいえば)当然
コロナショックの2020年 3月19日 16358円を割れる可能性があります

コロナショックの安値
16358円 2020/3/19 を割れない限りは
日本株長期上昇波動は続いている中での押しとなります

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さいたま市中央区上落合2-3-2
MIO新都心
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あくまで情報の提供が目的であり、内容には充分注意していますが、
内容の正確さが保証されたものではなく、投資を勧めるものでもありません。
投資の判断はご自身の責任でお願いいたします

 
 
 
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12月11日 年末年始から4,5月に向けて
おはようございます

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● 日経225波動デイトレードポイント

日経先物前日

32500円
32770円
売り
ポイント
と見ます

としていましたが
32500円 売り
成功
でした

32770円は届かず

勝率は
少なくとも3勝1敗以上~75%程度を目指します

●ポイントは基本

寄り前に
指値で注文
約定した場合
20円利確
50円ロスカットをします

相場を見ていないときはこれが基本で
相場を見れる場合はエグジットを裁量で変えることもよいと思います。ぴったり安値で買える高値で売れるといいのですが
そうもいかないので動きの中で20円素早く抜けるように相場を見なくても勝率の高いポイントを出しているつもりです
2つポイントがある場合は寄り前に 2つ注文を出すということになります
それぞれ別の注文です

約定タイミングも別になります


● 発注について動画アップしました
https://225daytrade.com/archives/4749
固いポイントだけエントリーすれば勝率は上がりますがトレード回数は減ります
※ 日経アービも同じです

::::::::::::::::::::::::::::::::::::

本日
日経先物

32400円
買い
ポイント
と見ます

今日のポイント

ナイトセッションの下げから見れば
引けで日経平均550円下げたのは想定内ですが
それにしてもSQ値決定後の戻りが悪いのが嫌な感じ
2018年を思い出し
年末年始相場を期待しつつも上昇しないで
翌年ピークという流れ。
しかし当時と違い需給の強さがあります
10年ぶりの外人買いが2023年から始まったこと
新NISAを中心に個人の日本株買いが始まること
中国叩きで日本の地位向上、日本への投資マイクロンやTSMなど
30年間考えられなかった外資の日本投資が始まっていること・・・
日本企業の利益水準が30数年前のバブル期と比較しても
けた違いに上がっていること・・
その中で設備投資も過去最高水準・・・

中長期的には日本株投資の環境は
アベノミクス以来の10年ぶりの好環境

週末の下げで空売り比率はまた急上昇し47.8
日経が目先安値近辺となっていた10月30日の54.3%以降の
一番大きな数値を更新、から売りが積みあがります
https://225daytrade.com/post_l……0%ef%bc%90 当然買い戻しも入りやすくなります

そして週末
S&P総合500種とナスダック総合は終値ベースで2022年初以来の高値
目先の円高で日本株を売っている場合ではないと思われます
ドル円130円でも円安は行き過ぎでこのまま円安に行くはずがないと
言っていた人たちが沢山いた1年前からみて
円高になったからと株が売られたここ数日は
ドル円130円水準から見て大きく円安。
日本の金融政策が正常化されたとして
日本の金利が跳ね上がり円高になるのかと言えば
それは考えにくいです。
原油価格も70ドル割れ、海外のインフレ鎮静化
中国はデフレ突入。
この環境で日本の金利だけ上がるなら日本の経済がよほど強く
望ましいことです。

半導体の強いやつか、それとも半導体の出遅れか
業界再編関連を狙うか、PBR1倍割れ是正の割安を狙うか

どこが早いかだけでどこも上がると思いますが
まずは来年前半までの勝負と見て
早そうなやつに乗っています

SQ前に裁定取引の現物買いも徐々に入ってきて
SQを迎えて
裁定解消、次は3月に向かって・・・となりそう
先週の裁定買い残は8141億→8706億→1兆362億へと増えてきています
裁定の現物買いが入ってきています

SQでロールオーバーか、解消売りが出てまた仕切り直しとなりそうです

このあたりと発表される先物オプション残高の外人ポジションを確認したいと思います

指標 現値 前日比 騰落率 始値 高値 安値
日経平均 32,307.86 -550.45 -1.68% 32,600.47 32,604.35 32,205.38
TOPIX 2,324.47 -35.44 -1.50% 2,343.63 2,347.84 2,316.95
グロース250 674.87 -7.41 -1.09% 676.12 682.23 673.37

日経平均は大幅続落。終値は550円安の32307円
米国株は上昇も植田日銀総裁を発言を受けて円高に振れたことで下落。
自動車関連が大きく下げリスクオフ
トヨタが商いを伴って4%を超える下落
叩き売られたという感じです
デンソーや豊田織機など自動車部品関連や、
ブリヂストンや横浜ゴムなどタイヤ株も軒並み下落
INPEX、川崎汽船、三井物産、など市況関連も大きく下げています

連日で日経平均500円を超える下落
東証プライムの売買代金は4兆8400億円
ロームが6%を超える大幅上昇。経産省の補助を受けて
東芝とパワー半導体の共同生産を始めるというニュースで買い
東芝非上場後の動きに絡み3000億円を東芝買い取り資金に投資していたローム
東芝再上昇の前に東芝のパワー半導体部門を切り売りしてロームが手に入れるのではないかと
思っていましたが、よりその可能性が高まったと思います。
東芝再上場には全く興味ありませんし
出来ればロームが早く東芝のパワー半導体部門を買い取って
パワー半導体部門のシェアを上げることが
日本の半導体業界にとっても良い選択かと思います

日銀が早期に政策を修正するのではとの思惑から、
三菱UFJや三井住友など銀行株が上昇。
円高メリットニトリや神戸物産など小売の一部が強い動き

第一生命HDが対抗TOBを表明したことでベネフィットワンがストップ高
1900円のTOB価格が引き上げられるのではという期待もあり
1900円以上の株価となっています
TOB価格引き上げ期待からパソナGもストップ高

12月に入って予想よりももたついていますが
11月 日経月足大きな陽線
1月から6月まで6陽連という日経平均月足でしたが
そこから7,8,9,10月と陰線
そして11月は6月の高値を抜ける場面もありました
11月の上昇幅は2600円超と、月間の上げ幅としては今年最大
6陽連の強い上昇サインのあと高値もみ合いでしたが
それを抜けたという相場の強さを感じるべきと思います

米労働省が朝方発表した11月の雇用統計は
非農業部門雇用者数が前月比19万9000人増と
市場予想18万人増を上回った
失業率は3.7%に低下

労働市場の底堅さが示されたことで、
FRBが来年第1・四半期にも利下げに転じるとの観測は尚早との見方
株式相場は米経済がリセッション(景気後退)を回避できるとの観測から続伸

一方、米国債市場では来年の利下げ観測が後退し、利回りが急伸した。

株式 終値 前営業日比 変化率
S&P500種株価指数 4604.37 18.78 0.41%
ダウ工業株30種平均 36247.87 130.49 0.36%
ナスダック総合指数 14403.97 63.98 0.45%

国債 直近値 前営業日比(BP) 変化率
米30年債利回り 4.30% 4.8 1.14%
米10年債利回り 4.23% 7.6 1.83%
米2年債利回り 4.72% 12.8 2.79%

S&P500は週間ベースで2019年11月以来最長の6週連続高
VIXは新型コロナウイルス禍前の水準に戻っています

景気がようやく軟化しつつあると思った矢先に、強さの兆候
景気の強さはハードランディングに関する不安を後退させるが
が金利をより高くより長く維持せざるを得なくなる可能性でもあります

ただ、ここから先は一旦ケリのついた金利よりも
景気が底堅いか企業業績が落ち込まないかの方に
重点が移ると思います
その兆候が株の上昇

S&P500の終値は2022年3月以来の高値
ナスダックの終値は22年4月以来の高値

国債 直近値 前営業日比(BP) 変化率
米30年債利回り 4.30% 4.8 1.14%
米10年債利回り 4.23% 7.6 1.83%
米2年債利回り 4.72% 12.8 2.79%

FRBは来年3月に利下げに踏み切るとの見方が後退。
最初の利下げは5月に後ずれするとの見方が強まっています

米半導体大手エヌビディア(NVDA.O)とメタ・プラットフォームズ(META.O)がそれぞれ2%近く上昇

米政策金利来年3月にでも引き下げを金融市場で織り込みつつありますが

金利が下がるときには(金利引き上げが終了の場面)株は上昇しやすいですが
金利が下がり続ける過程においては
株が下がるケースもあります
景気が悪化した場合、金利引き下げが効いてくるまで
金融相場に移行できないこともあります

そういったことを含め
来年の4,5月には一旦保有株を外して
仕切り直しの可能性を考えておきます
その前に年末年始で強い銘柄に絞り切って
取れるだけ取ると行きたいです

アメリカ景気後退が明らかになるまでが目先の買いチャンス

ゴールドマンは、今後12カ月でコモディティーへの投資で得られるリターンが上昇するとの予想
今後の金融政策や景気後退懸念の緩和を背景としての価格の上昇や、
地政学的な供給リスクに対するヘッジ強化が理由

変動が激しい食品、エネルギーを除いたコアインフレ率の鈍化は米連邦準備理事会(FRB)と
欧州中央銀行(ECB)が利上げ局面を終えたことを示唆しているとし
これはGDPの伸びへの圧力を緩和し、商品需要を支える可能性が高いということ

景気と地政学的な面から見て商品価格上昇に賭けるということです

ゴールドマンは、今後数カ月の円相場は大きく上昇しない可能性が高いとの見方で
日本株の見通しを引き上げ
比較的堅調な日本経済が続き
TOPIXの1株当たり増益率予想を4月1日からの今会計年度で12%
その後2年間をそれぞれ8%と7%に上方修正
3年間にドル円145円で推移するとの見方に基づき
株式増益率の予想を修正しています

海外市場と比較した日本市場の堅調なファンダメンタルズ
国内インフレとガバナンス改革という2つの重要な構造変革が
相場を2023年末まで押し上げ続けるだろうと分析

年末までのTOPIX目標株価を2500に
12カ月先の見通しを2650に引き上げています(ハマス対イスラエルの前)

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日本経済の大きな流れが変わっている、日本の株式市場の流れも変わっているということです
アベノミクスの前の環境とは違うということ、大きな波動で上に向かっているということ
(1990年から2010年までは大きな波動で下降)
そういう相場では下げたら買いで報われる投資になるということです

トリプルメリット
1,円安、サプライチェーン再構築で 製造業国内回帰⇒設備投資(岸田政権の半導体投資政策で外資まで日本へ設備投資。TSMC,マイクロン)
2,株主還元、賃金上昇で 企業から個人への資金還流⇒消費喚起(30年間見たことの無いほどの勢いで賃上げ、止まらない企業の自社株買い、増配)
3,外人買い、NISAでの個人買いで 日本株への資金流入、割安是正⇒株価上昇⇒消費喚起

結果 株価上昇、内需爆発デフレ脱極、資産価格の継続的な上昇これが根底にあると思っています。

次の日経波動目標は36909円、38013円、39117円
バブルの高値1989年12月を目指すということになります

そんなに上がらないと思う人も多いでしょうが
先進国で1980年代から高値を更新していない方がおかしかったという現実を
もう一度見ておかないといけないと思います。
ただ、リーマンショック以降世界経済の牽引となった中国は日本とは逆に流れが変わりました
かつての日本のようなデフレのワナ。低成長デフレのワナに嵌りつつあります
その上、世界の投資家は中国へ投資するリスクを理解し始めています。
上海総合指数は2015年チャイナショック前がピークでした。
中国の終わりをずっと前に示唆していました
アメリカの半導体を使っての中国叩き
日本もかつて半導体でアメリカにやられましたその時期から日本の衰退が続きました。
ただ、相場は上げ下げありますと言って大きく下げるということでは無く
押し目を作る可能性はあるという程度かと思います
もし下げてきた場合どこまで下げるのかという話が出てきますが
環境が変わったことを頭に入れておけばとにかく下げたら買いのつもりで行くということです。
長期で保有すると決めて口座を分けている銘柄もあります
アベノミクスでその後数年で相場がどれだけ変化したか
下げた時は それを思い出したいと思います

個人もとにかく株を買って長期で保有しておかないとインフレで負ける
先が高いと思えばとにかく買っておくことが重要日経平均史上最高値が見えてくると思っています

日本の独自環境、構造的な変化で日本株の環境は大きく変わると書いてきた展開
賃金が上がり、(まだ実質賃金は低下していますがこれだけ大きな賃上げは30年以上なかったと思います)
企業の内部留保も株主還元で企業から個人に金が流れる個人の資金が増え、内需が盛り上がる
製造業の国内回帰、設備投資で内需が盛り上がる値上げができる企業、値上げが受け入れられる企業は強い。
株価を上げる経営が日本企業に根付く外人はポートフォリオに日本株を組み入れない、買わないわけにはいかなくなる

下記昨年年末に書いたもの 忘備録

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下げのピークは
コロナ量的緩和以前のところまでではないかと思います
日経で言えば24500円あたり
これは昨年の3月安値
24681円でほぼ到達ですから
日本株はこれを割り込まずに2023年も推移すると見ていて
今はそれどころか
30000円、31000円の波動です(下記)

ただし、これは2022年 10月の安値を割れば崩れます

日経平均は10月3日の25621円を引けで割れないことが重要
波動としては25621円
10月3日 安値を割れて引ければ
25503円、24724円の目標値となります

さらに
2022年の3月安値24681円を割れて引ければ
23108円あたりまで
目標値が下がります
(コロナ前の高値を割り込みます)

2022年 3月9日 安値 24681円 を割れた場合は
その時点での短期(買い)狙いはしないで
セーリングクライマックス的な動きがあるのか等の下値の確認をして
長期スタンスで狙います
それとOPで下落に備え、反発を狙います

2022年3月の安値24681円割れの下げがあれば
バブル崩壊という警戒は最大限にします。
最近バブル崩壊だと言う人が多くなりましたが
バブル崩壊なら次に高値を抜けるのに10年以上かかることもあり
半値、八掛け、二割引きになってもおかしくありません
(日経が38915円から7000円割れたように、NASDAQもそうでした)

一方、相場サイクルの中での下げ局面であれば
2023年にじり安して
どこかで金融引き締めから金融緩和に政策転換した後(2023年後半から2024年)には
上昇に向かう可能性は高いですが(実際にはすでに2023年年明けから上昇に動き出したと見えます)
バブル崩壊となれば話は別で(日経でいえば)当然
コロナショックの2020年 3月19日 16358円を割れる可能性があります

コロナショックの安値
16358円 2020/3/19 を割れない限りは
日本株長期上昇波動は続いている中での押しとなります

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さいたま市中央区上落合2-3-2
MIO新都心
株式会社ルートウェイ
伊藤

【公式メディア】

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あくまで情報の提供が目的であり、内容には充分注意していますが、
内容の正確さが保証されたものではなく、投資を勧めるものでもありません。
投資の判断はご自身の責任でお願いいたします

 
 
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12月8日 日本だけ逆風なのかSQ後の動きに期待
おはようございます

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● 日経225波動デイトレードポイント

日経先物前日

33050円 買い
ポイント
と見ます

としていましたが
失敗
でした

勝率は
少なくとも3勝1敗以上~75%程度を目指します

●ポイントは基本

寄り前に
指値で注文
約定した場合
20円利確
50円ロスカットをします

相場を見ていないときはこれが基本で
相場を見れる場合はエグジットを裁量で変えることもよいと思います。ぴったり安値で買える高値で売れるといいのですが
そうもいかないので動きの中で20円素早く抜けるように相場を見なくても勝率の高いポイントを出しているつもりです
2つポイントがある場合は寄り前に 2つ注文を出すということになります
それぞれ別の注文です

約定タイミングも別になります


● 発注について動画アップしました
https://225daytrade.com/archives/4749
固いポイントだけエントリーすれば勝率は上がりますがトレード回数は減ります
※ 日経アービも同じです

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本日
日経先物

32500円
32770円
売り
ポイント
と見ます

今日のポイント

SQ後の動きに期待
前日の上げを帳消し
空売り比率はまた急上昇で46.4%
日経が目先安値近辺となっていた10月30日の54.3%以降の
一番大きな数値。

レーザテックは2.5%下げも
高値圏で強い動き
その他半導体関連は高値から10%程度の下げ銘柄が多くあります
いい押し目と見ますが弱気が強いのか

TSMCの月次売上高が出てきますが
これが半導体関連株の上昇起因になるか注目

原発稼働で東電は10%高
三菱UFJは0.8%高でプラスで引けました

円高は進み141ドル台まで急上昇
11月5週の外人日本株売りは3600億
財務省統計でも同じく3600億程度の売り越しとなっています
こちらは10週ぶりの売り越し

日銀の植田総裁は7日の参議院財政金融委員会で、
マイナス金利解除で政策金利をゼロ%にするかプラス圏の金利にするか、
どの程度のスピードで利上げしていくかは「その時の経済・金融情勢次第」
金融政策運営に関して「年末から来年にかけて一段とチャレンジングな状況になる」
と述べ
10年物国債利回りは11ポイント上昇し0.75%
22年12月20日に黒田総裁がイールドカーブコントロールの修正で
市場を驚かせた時以来の急騰

ニューヨーク外為市場では、日銀が早期に金融政策を修正するという観測で
一時141円台に乗せ、約3カ月ぶりの高値
12月に入って
日本は、他のG10諸国の中銀が緩和を始める来年早々に、利上げを始める状況にあるという
ネガティブさを前面に受けています

12月SQ
オプションはJPモルガンは上がれば利益になるポジションターゲットは33500円あたり
ゴールドマンは33750円までは上げないというポジション
外人トータルでは現在32500円までは下げない33750円までは上げないというポジション
このあたりで12月SQを迎えてそこからの勝負(上方向)と見ましたが

32500円まで下げないSQターゲットはどうなるか

SQ前に裁定取引の現物買いも徐々に入ってきて
SQを迎えて
裁定解消、次は3月に向かって・・・となりそう
先週の裁定買い残は8141億→8706億→1兆362億へと増えてきています
裁定の現物買いが入ってきています

SQでロールオーバーか、解消売りが出てまた仕切り直しとなりそうです


https://225daytrade.com/post_l……0%ef%bc%90
日経先物もナイトで円高を受けてさらに大幅安32360円
それでも
米国株式市場は反発AIを巡る楽観的な見方から
アルファベット、アドバンスト・マイクロ ・デバイセズを中心に大型株に買いが入り
ナスダックの上げを主導

指標 現値 前日比 騰落率 始値 高値 安値
日経平均 32,858.31 -587.59 -1.76% 33,165.72 33,195.87 32,814.69
TOPIX 2,359.91 -27.29 -1.14% 2,369.61 2,372.58 2,354.30
グロース250 682.28 -16.21 -2.32% 693.98 694.23 682.28

日経平均は大幅反落
終値は587円安の32858円米国株安を受けて、寄り付きから下落
半導体関連を中心に値がさ株が下げ
アジア株が軟調だったこともあり下げ幅を拡大
グロース250指数は2.3%安とさらに下げ

東証プライムの売買代金は3兆7000億円
電気・ガス、保険、空運などが上昇
保有株の売却に伴い業績予想を上方修正したSOMPOホールディングスが大幅上昇
半導体関連の一角で値がさの東京エレクトロン<8035.T>が日経平均マイナス寄与トップとなった。

東証プライムの売買代金は3兆7000億円
値上がり銘柄数249、値下がり銘柄数1382となった。
業種別では電気・ガス、保険、空運などが上昇した一方、
海運、鉱業、電気機器などが下落した。売買代金上位の主力株は売り優勢。
ファストリティリング、東京エレク、アドバンテスト、信越化学‥等主力株が指数を押し下げ。

さくらインターネットが引き続き上昇
楽天銀行は海外での売り出しを発表し
需給への懸念で8.7%安

東宝によるTOBに賛同の意見を表明して東京楽天地がストップ高

エムスリーがTOBを実施しているベネフィット・ワンに対して
第一生命ホールディングスが敵対的TOBを発表
TOB価格は1株1800円

割安株価企業の価値向上に仁義なき買収、再編が来年の狙いどころです

グーグルが新たな人工知能(AI)モデル「Gemini(ジェミニ)」を発表したことで、
株価は5.3%高と、終値ベースで7月以来の大幅上昇

株式 終値 前営業日比 変化率
S&P500種株価指数 4585.59 36.25 0.80%
ダウ工業株30種平均 36117.38 62.95 0.17%
ナスダック総合指数 14339.99 193.28 1.37%

S&P500は4営業日ぶりに上昇
大型ハイテク銘柄中心のナスダック100指数は1.5%高
米雇用統計の見通しを巡る不安を払拭し
AIトレードが復活

米国債は高安まちまち。10年債利回りが上昇した一方、
2年債利回りは小幅低下
雇用統計に注目

国債 直近値 前営業日比(BP) 変化率
米30年債利回り 4.25% 3.8 0.91%
米10年債利回り 4.14% 4.0 0.97%
米2年債利回り 4.59% -0.3 -0.05%

米失業保険申請件数が市場予想と一致したことで、
市場の利下げ観測も変わっていない

ニューヨーク原油先物は6営業日続落
WTI先物1月限は前日比4セント(0.1%)安の69.34ドル
北海ブレント2月限は0.3%下げて74.05ドル

日経は11月8.5%上げて
求人、雇用統計、FOMC・・と続けば
買いも一服は仕方ないとはいえ
売りが出てきます

先週末の日経先物残高は前週売った以上に外人は買い越し(5600枚)
日経先物外人トータルで25000枚以上の買いポジション
買い平均想定単価33161円あたりか
ただしゴールドマンはトータル小幅売り越し転換
TOPIX先物は外人トータル売り越し継続(2500枚売り越し)も
トータルでは93000枚買いポジション
TOPIX先物もゴールドマンは大幅売り越し(12300枚)
17000枚の売りポジション
買っているのは日経も、TOPIXもバークレイズ、JPモルガン

日経型の相場を引っ張っている外人手口

11月月末 日経月足大きな陽線
1月から6月まで6陽連という日経平均月足でしたが
そこから7,8,9,10月と陰線
そして11月は6月の高値を抜ける場面もありました
11月の上昇幅は2600円超と、月間の上げ幅としては今年最大
6陽連の強い上昇サインのあと高値もみ合いでしたが
それを抜けたという相場の強さを感じるべきと思います

米政策金利来年3月にでも引き下げを金融市場で織り込みつつありますが

金利が下がるときには(金利引き上げが終了の場面)株は上昇しやすいですが
金利が下がり続ける過程においては
株が下がるケースもあります
景気が悪化した場合、金利引き下げが効いてくるまで
金融相場に移行できないこともあります

そういったことを含め
来年の4,5月には一旦保有株を外して
仕切り直しの可能性を考えておきます
その前に年末年始で強い銘柄に絞り切って
取れるだけ取ると行きたいです

アメリカ景気後退が明らかになるまでが目先の買いチャンス

ゴールドマンは、今後12カ月でコモディティーへの投資で得られるリターンが上昇するとの予想
今後の金融政策や景気後退懸念の緩和を背景としての価格の上昇や、
地政学的な供給リスクに対するヘッジ強化が理由

変動が激しい食品、エネルギーを除いたコアインフレ率の鈍化は米連邦準備理事会(FRB)と
欧州中央銀行(ECB)が利上げ局面を終えたことを示唆しているとし
これはGDPの伸びへの圧力を緩和し、商品需要を支える可能性が高いということ

景気と地政学的な面から見て商品価格上昇に賭けるということです

ゴールドマンは、今後数カ月の円相場は大きく上昇しない可能性が高いとの見方で
日本株の見通しを引き上げ
比較的堅調な日本経済が続き
TOPIXの1株当たり増益率予想を4月1日からの今会計年度で12%
その後2年間をそれぞれ8%と7%に上方修正
3年間にドル円145円で推移するとの見方に基づき
株式増益率の予想を修正しています

海外市場と比較した日本市場の堅調なファンダメンタルズ
国内インフレとガバナンス改革という2つの重要な構造変革が
相場を2023年末まで押し上げ続けるだろうと分析

年末までのTOPIX目標株価を2500に
12カ月先の見通しを2650に引き上げています(ハマス対イスラエルの前)

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日本経済の大きな流れが変わっている、日本の株式市場の流れも変わっているということです
アベノミクスの前の環境とは違うということ、大きな波動で上に向かっているということ
(1990年から2010年までは大きな波動で下降)
そういう相場では下げたら買いで報われる投資になるということです

トリプルメリット
1,円安、サプライチェーン再構築で 製造業国内回帰⇒設備投資(岸田政権の半導体投資政策で外資まで日本へ設備投資。TSMC,マイクロン)
2,株主還元、賃金上昇で 企業から個人への資金還流⇒消費喚起(30年間見たことの無いほどの勢いで賃上げ、止まらない企業の自社株買い、増配)
3,外人買い、NISAでの個人買いで 日本株への資金流入、割安是正⇒株価上昇⇒消費喚起

結果 株価上昇、内需爆発デフレ脱極、資産価格の継続的な上昇これが根底にあると思っています。

次の日経波動目標は36909円、38013円、39117円
バブルの高値1989年12月を目指すということになります

そんなに上がらないと思う人も多いでしょうが
先進国で1980年代から高値を更新していない方がおかしかったという現実を
もう一度見ておかないといけないと思います。
ただ、リーマンショック以降世界経済の牽引となった中国は日本とは逆に流れが変わりました
かつての日本のようなデフレのワナ。低成長デフレのワナに嵌りつつあります
その上、世界の投資家は中国へ投資するリスクを理解し始めています。
上海総合指数は2015年チャイナショック前がピークでした。
中国の終わりをずっと前に示唆していました
アメリカの半導体を使っての中国叩き
日本もかつて半導体でアメリカにやられましたその時期から日本の衰退が続きました。
ただ、相場は上げ下げありますと言って大きく下げるということでは無く
押し目を作る可能性はあるという程度かと思います
もし下げてきた場合どこまで下げるのかという話が出てきますが
環境が変わったことを頭に入れておけばとにかく下げたら買いのつもりで行くということです。
長期で保有すると決めて口座を分けている銘柄もあります
アベノミクスでその後数年で相場がどれだけ変化したか
下げた時は それを思い出したいと思います

個人もとにかく株を買って長期で保有しておかないとインフレで負ける
先が高いと思えばとにかく買っておくことが重要日経平均史上最高値が見えてくると思っています

日本の独自環境、構造的な変化で日本株の環境は大きく変わると書いてきた展開
賃金が上がり、(まだ実質賃金は低下していますがこれだけ大きな賃上げは30年以上なかったと思います)
企業の内部留保も株主還元で企業から個人に金が流れる個人の資金が増え、内需が盛り上がる
製造業の国内回帰、設備投資で内需が盛り上がる値上げができる企業、値上げが受け入れられる企業は強い。
株価を上げる経営が日本企業に根付く外人はポートフォリオに日本株を組み入れない、買わないわけにはいかなくなる

下記昨年年末に書いたもの 忘備録

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下げのピークは
コロナ量的緩和以前のところまでではないかと思います
日経で言えば24500円あたり
これは昨年の3月安値
24681円でほぼ到達ですから
日本株はこれを割り込まずに2023年も推移すると見ていて
今はそれどころか
30000円、31000円の波動です(下記)

ただし、これは2022年 10月の安値を割れば崩れます

日経平均は10月3日の25621円を引けで割れないことが重要
波動としては25621円
10月3日 安値を割れて引ければ
25503円、24724円の目標値となります

さらに
2022年の3月安値24681円を割れて引ければ
23108円あたりまで
目標値が下がります
(コロナ前の高値を割り込みます)

2022年 3月9日 安値 24681円 を割れた場合は
その時点での短期(買い)狙いはしないで
セーリングクライマックス的な動きがあるのか等の下値の確認をして
長期スタンスで狙います
それとOPで下落に備え、反発を狙います

2022年3月の安値24681円割れの下げがあれば
バブル崩壊という警戒は最大限にします。
最近バブル崩壊だと言う人が多くなりましたが
バブル崩壊なら次に高値を抜けるのに10年以上かかることもあり
半値、八掛け、二割引きになってもおかしくありません
(日経が38915円から7000円割れたように、NASDAQもそうでした)

一方、相場サイクルの中での下げ局面であれば
2023年にじり安して
どこかで金融引き締めから金融緩和に政策転換した後(2023年後半から2024年)には
上昇に向かう可能性は高いですが(実際にはすでに2023年年明けから上昇に動き出したと見えます)
バブル崩壊となれば話は別で(日経でいえば)当然
コロナショックの2020年 3月19日 16358円を割れる可能性があります

コロナショックの安値
16358円 2020/3/19 を割れない限りは
日本株長期上昇波動は続いている中での押しとなります

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内容の正確さが保証されたものではなく、投資を勧めるものでもありません。
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12月7日 SQ最終売買日着地は
おはようございます

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● 日経225波動デイトレードポイント

日経先物前日

32980円 売り
33110円 売り
ポイント
と見ます

としていましたが
失敗
でした

勝率は
少なくとも3勝1敗以上~75%程度を目指します

●ポイントは基本

寄り前に
指値で注文
約定した場合
20円利確
50円ロスカットをします

相場を見ていないときはこれが基本で
相場を見れる場合はエグジットを裁量で変えることもよいと思います。ぴったり安値で買える高値で売れるといいのですが
そうもいかないので動きの中で20円素早く抜けるように相場を見なくても勝率の高いポイントを出しているつもりです
2つポイントがある場合は寄り前に 2つ注文を出すということになります
それぞれ別の注文です

約定タイミングも別になります


● 発注について動画アップしました
https://225daytrade.com/archives/4749
固いポイントだけエントリーすれば勝率は上がりますがトレード回数は減ります
※ 日経アービも同じです

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本日
日経先物

33050円 買い
ポイント
と見ます

今日のポイント

空売り比率は45.8%と
日経が目先安値近辺となっていた10月30日の54.3%以降の
一番大きな数値。
相場が33年ぶりの?高値圏から少しダレるだけでカラ売りも積みあがってきています
売り方も強気ですが
(いつも強気でバカなのか とメールもきました・・上昇波動だから強気なだけで下落波波動では弱気になります)
反転するとすぐに踏み上げて
高値抜ける水準ではないのかと・・・・果たして。

・・・・と、昨日書きましたが
やはりこの水準での無理な空売り比率は一日で
45.8から36.7まで下がって株は上がりました

https://225daytrade.com/post_l……0%ef%bc%90
SQ前に裁定取引の現物買いも徐々に入ってきて
SQを迎えて
裁定解消次は3月に向かって・・・となりそう
先週の裁定買い残は8141億→8706億→1兆362億へと増えてきています
裁定の現物買いが入ってきています
9月末までの外人売りの過程で大きく減って
そのまま減少傾向でしたが買い継続中
(1兆5千億→7594億→3984億→5181億→6674億→8141億→8706億→1兆362億)

買い残が増えだすとその間は相場は上昇しやすいです
大きく買い残が溜まると解消売りが出ますが
それまでは現物買いで上昇のパターンが多いです
売り残はその反対のことが多いです
SQでロールオーバーか解消売りが出てまた仕切り直しとなりそうです


https://225daytrade.com/post_l……0%ef%bc%90
SQ最終売買日ですが

12月SQに向け
オプションはJPモルガンは上がれば利益になるポジションターゲットは33500円あたり
ゴールドマンは33750円までは上げないというポジション
外人トータルでは現在32500円までは下げない33750円までは上げないというポジション
このあたりで12月SQを迎えてそこからの勝負(上方向)と見ます

アメリカ金利は上昇は最終場面とずっと書いてきましたが
ケリはついたとおもいますので
企業業績がどうなるかという見通しに注目が変化し始めています

アメリカ株はGAFAMだけの物色から
小型で金利低下の好影響を受けやすいものや
バリュー株に物色が向かっています

指標 現値 前日比 騰落率 始値 高値 安値
日経平均 33,445.90 +670.08 +2.04% 32,928.92 33,452.13 32,914.09
TOPIX 2,387.20 +44.51 +1.90% 2,349.40 2,389.36 2,348.73
グロース250 698.49 +4.70 +0.68% 699.36 702.77 691.57

日経平均は4日ぶり大幅反発
終値は670円高の33445円
米長期金利の低下やナスダック高を好感して上昇スタート
開始早々に節目の33000円を上回った。買
いの勢いは緩まず、前場のうちに前日の下げ分を埋め
上げ幅を広げて600円を超える上昇で高値圏での引けとなりました
東証プライムの売買代金は3兆5300億円
全業種が上昇しましたが前日上げた
海運、鉱業、陸運などの上昇は弱かったです

上場廃止が決定したプロルート丸光は暴落

前日売られたアドバンテストやディスコなど半導体株が大幅上昇
レーザーテックは5%超の上昇、年初来高値を更新
強いものに集中する動きが続きます
米長期金利の低下を受けて
三井不動産や住友不動産が年初来高値を更新
富士通、ソニー、NECなど主力電機株にも強く買いが入りました
さくらインターネットは引きつづきの高値抜け上昇
グロース市場に新規上場したQPS研究所は、
初値は高く始まりストップ安

エヌビディアのCEOはAIを開発する「AIファクトリー」の
ネットワークを構築する考えを示し
ソフトバンクやNEC、NTTなどと協力していることを明らかに
日本でAIスタートアップを支援する意向

日本経済新聞社が実施した2023年の「NEXTユニコーン調査」によると、
数年以内に企業価値10億ドル(約1500億円)以上のユニコーンになる可能性がある
未上場のスタートアップは13社あってこれは17年の調査開始以来で最多ということ

日経は11月8.5%上げて
求人、雇用統計、FOMC・・と続けば
買いも一服は仕方ないとはいえ
売りが出てきます
ドイツDAXは史上最高値更新

先週末の日経先物残高は前週売った以上に外人は買い越し(5600枚)
日経先物外人トータルで25000枚以上の買いポジション
買い平均想定単価33161円あたりか
ただしゴールドマンはトータル小幅売り越し転換
TOPIX先物は外人トータル売り越し継続(2500枚売り越し)も
トータルでは93000枚買いポジション
TOPIX先物もゴールドマンは大幅売り越し(12300枚)
17000枚の売りポジション
買っているのは日経も、TOPIXもバークレイズ、JPモルガン

日経型の相場を引っ張っている外人手口

11月月末 日経月足大きな陽線
1月から6月まで6陽連という日経平均月足でしたが
そこから7,8,9,10月と陰線
そして11月は6月の高値を抜ける場面もありました
11月の上昇幅は2600円超と、月間の上げ幅としては今年最大
6陽連の強い上昇サインのあと高値もみ合いでしたが
それを抜けたという相場の強さを感じるべきと思います

ただし投資主体別売買では
外人は11月4週は日本株を10億円売り越し
財務省統計では42億の買い越しで買い越しは9週連続で続いています
売り越したというよりも年初来高値で様子見というところでしょう
先物は外人は4238億売り越しで現物は売り越すというほどでもないですが
先物は売り越し、月曜の11月4週の先物残高でその様子はすでにわかっていました
オプションは下記の通り上目線です

11月4週コール、プットの比率でもオプションはコール買いプット売りという
上目線です

米政策金利来年5月にでも引き下げを金融市場で織り込みつつありますが
(11月29日現在 5月までに25bpの利下げが行われる確率を完全に織り込んでいます)

金利が下がるときには(金利引き上げが終了の場面)株は上昇しやすいですが
金利が下がり続ける過程においては
株が下がるケースもあります
景気が悪化した場合、金利引き下げが効いてくるまで
金融相場に移行できないこともあります

そういったことを含め
来年の4,5月には一旦保有株を外して
仕切り直しの可能性を考えておきます
その前に年末年始で強い銘柄に絞り切って
取れるだけ取ると行きたいです

アメリカ景気後退が明らかになるまでが目先の買いチャンス

6日アメリカ市場では
主要中央銀行が来年に利下げを開始するとの観測が強まって金利低下、国債高

国債 直近値 前営業日比(BP) 変化率
米30年債利回り 4.22% -7.8 -1.82%
米10年債利回り 4.11% -5.3 -1.28%
米2年債利回り 4.60% 1.8 0.40%

11月のADP民間雇用者数は10万3000人増加と、
エコノミスト予想の13万人増を下回って
労働市場の漸進的な冷え込みが示されました
ドイツの製造業受注指数は予想に反して低下

11月の米雇用統計では、雇用者数が18万5000人増の予想

S&P500種株価指数は続落。買い先行で始まったが
エネルギー株か、エヌビディアやマイクロソフトとなど
大型テクノロジー銘柄が売られ失速

株式 終値 前営業日比 変化率
S&P500種株価指数 4549.34 -17.84 -0.39%
ダウ工業株30種平均 36054.43 -70.13 -0.19%
ナスダック総合指数 14146.71 -83.20 -0.58%

ニューヨーク原油先物相場は5営業日続落
WTI原油先物は70ドルを割れ
6月以来の安値

アップル<AAPL> 192.32(-1.10 -0.57%)
マイクロソフト<MSFT> 368.80(-3.72 -1.00%)
アマゾン<AMZN> 144.52(-2.36 -1.61%)
アルファベットC<GOOG> 131.43(-0.96 -0.73%)
テスラ<TSLA> 239.37(+0.65 +0.27%)
メタ・プラットフォームズ<META> 317.45(-0.84 -0.26%)
AMD<AMD> 116.82(-1.56 -1.32%)
エヌビディア<NVDA> 455.03(-10.63 -2.28%)

ゴールドマンは、今後12カ月でコモディティーへの投資で得られるリターンが上昇するとの予想
今後の金融政策や景気後退懸念の緩和を背景としての価格の上昇や、
地政学的な供給リスクに対するヘッジ強化が理由

変動が激しい食品、エネルギーを除いたコアインフレ率の鈍化は米連邦準備理事会(FRB)と
欧州中央銀行(ECB)が利上げ局面を終えたことを示唆しているとし
これはGDPの伸びへの圧力を緩和し、商品需要を支える可能性が高いということ

景気と地政学的な面から見て商品価格上昇に賭けるということです

ゴールドマンは、今後数カ月の円相場は大きく上昇しない可能性が高いとの見方で
日本株の見通しを引き上げ
比較的堅調な日本経済が続き
TOPIXの1株当たり増益率予想を4月1日からの今会計年度で12%
その後2年間をそれぞれ8%と7%に上方修正
3年間にドル円145円で推移するとの見方に基づき
株式増益率の予想を修正しています

海外市場と比較した日本市場の堅調なファンダメンタルズ
国内インフレとガバナンス改革という2つの重要な構造変革が
相場を2023年末まで押し上げ続けるだろうと分析

年末までのTOPIX目標株価を2500に
12カ月先の見通しを2650に引き上げています(ハマス対イスラエルの前)

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日本経済の大きな流れが変わっている、日本の株式市場の流れも変わっているということです
アベノミクスの前の環境とは違うということ、大きな波動で上に向かっているということ
(1990年から2010年までは大きな波動で下降)
そういう相場では下げたら買いで報われる投資になるということです

トリプルメリット
1,円安、サプライチェーン再構築で 製造業国内回帰⇒設備投資(岸田政権の半導体投資政策で外資まで日本へ設備投資。TSMC,マイクロン)
2,株主還元、賃金上昇で 企業から個人への資金還流⇒消費喚起(30年間見たことの無いほどの勢いで賃上げ、止まらない企業の自社株買い、増配)
3,外人買い、NISAでの個人買いで 日本株への資金流入、割安是正⇒株価上昇⇒消費喚起

結果 株価上昇、内需爆発デフレ脱極、資産価格の継続的な上昇これが根底にあると思っています。

次の日経波動目標は36909円、38013円、39117円
バブルの高値1989年12月を目指すということになります

そんなに上がらないと思う人も多いでしょうが
先進国で1980年代から高値を更新していない方がおかしかったという現実を
もう一度見ておかないといけないと思います。
ただ、リーマンショック以降世界経済の牽引となった中国は日本とは逆に流れが変わりました
かつての日本のようなデフレのワナ。低成長デフレのワナに嵌りつつあります
その上、世界の投資家は中国へ投資するリスクを理解し始めています。
上海総合指数は2015年チャイナショック前がピークでした。
中国の終わりをずっと前に示唆していました
アメリカの半導体を使っての中国叩き
日本もかつて半導体でアメリカにやられましたその時期から日本の衰退が続きました。
ただ、相場は上げ下げありますと言って大きく下げるということでは無く
押し目を作る可能性はあるという程度かと思います
もし下げてきた場合どこまで下げるのかという話が出てきますが
環境が変わったことを頭に入れておけばとにかく下げたら買いのつもりで行くということです。
長期で保有すると決めて口座を分けている銘柄もあります
アベノミクスでその後数年で相場がどれだけ変化したか
下げた時は それを思い出したいと思います

個人もとにかく株を買って長期で保有しておかないとインフレで負ける
先が高いと思えばとにかく買っておくことが重要日経平均史上最高値が見えてくると思っています

日本の独自環境、構造的な変化で日本株の環境は大きく変わると書いてきた展開
賃金が上がり、(まだ実質賃金は低下していますがこれだけ大きな賃上げは30年以上なかったと思います)
企業の内部留保も株主還元で企業から個人に金が流れる個人の資金が増え、内需が盛り上がる
製造業の国内回帰、設備投資で内需が盛り上がる値上げができる企業、値上げが受け入れられる企業は強い。
株価を上げる経営が日本企業に根付く外人はポートフォリオに日本株を組み入れない、買わないわけにはいかなくなる

下記昨年年末に書いたもの 忘備録

::::

下げのピークは
コロナ量的緩和以前のところまでではないかと思います
日経で言えば24500円あたり
これは昨年の3月安値
24681円でほぼ到達ですから
日本株はこれを割り込まずに2023年も推移すると見ていて
今はそれどころか
30000円、31000円の波動です(下記)

ただし、これは2022年 10月の安値を割れば崩れます

日経平均は10月3日の25621円を引けで割れないことが重要
波動としては25621円
10月3日 安値を割れて引ければ
25503円、24724円の目標値となります

さらに
2022年の3月安値24681円を割れて引ければ
23108円あたりまで
目標値が下がります
(コロナ前の高値を割り込みます)

2022年 3月9日 安値 24681円 を割れた場合は
その時点での短期(買い)狙いはしないで
セーリングクライマックス的な動きがあるのか等の下値の確認をして
長期スタンスで狙います
それとOPで下落に備え、反発を狙います

2022年3月の安値24681円割れの下げがあれば
バブル崩壊という警戒は最大限にします。
最近バブル崩壊だと言う人が多くなりましたが
バブル崩壊なら次に高値を抜けるのに10年以上かかることもあり
半値、八掛け、二割引きになってもおかしくありません
(日経が38915円から7000円割れたように、NASDAQもそうでした)

一方、相場サイクルの中での下げ局面であれば
2023年にじり安して
どこかで金融引き締めから金融緩和に政策転換した後(2023年後半から2024年)には
上昇に向かう可能性は高いですが(実際にはすでに2023年年明けから上昇に動き出したと見えます)
バブル崩壊となれば話は別で(日経でいえば)当然
コロナショックの2020年 3月19日 16358円を割れる可能性があります

コロナショックの安値
16358円 2020/3/19 を割れない限りは
日本株長期上昇波動は続いている中での押しとなります

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さいたま市中央区上落合2-3-2
MIO新都心
株式会社ルートウェイ
伊藤

【公式メディア】

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◆ ブログ
http://225daytrade.com/
◆ HP
http://www.trade-literacy.com/
あくまで情報の提供が目的であり、内容には充分注意していますが、
内容の正確さが保証されたものではなく、投資を勧めるものでもありません。
投資の判断はご自身の責任でお願いいたします

 
 
 
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12月6日 高値圏での空売り踏みあげが怖くないのか
おはようございます

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● 日経225波動デイトレードポイント

日経先物前日

33120円 売り
33260円 売り
ポイント
と見ます

としていましたが
届かず
でした

勝率は
少なくとも3勝1敗以上~75%程度を目指します

●ポイントは基本

寄り前に
指値で注文
約定した場合
20円利確
50円ロスカットをします

相場を見ていないときはこれが基本で
相場を見れる場合はエグジットを裁量で変えることもよいと思います。ぴったり安値で買える高値で売れるといいのですが
そうもいかないので動きの中で20円素早く抜けるように相場を見なくても勝率の高いポイントを出しているつもりです
2つポイントがある場合は寄り前に 2つ注文を出すということになります
それぞれ別の注文です

約定タイミングも別になります


● 発注について動画アップしました
https://225daytrade.com/archives/4749
固いポイントだけエントリーすれば勝率は上がりますがトレード回数は減ります
※ 日経アービも同じです

::::::::::::::::::::::::::::::::::::

本日
日経先物

32980円 売り
33110円 売り
ポイント
と見ます

今日のポイント

日経は11月8.5%上げて
求人、雇用統計、FOMC・・と続けば
買いも一服は仕方ないとはいえ
売りが出てきます
ドイツDAXは史上最高値更新

空売り比率は45.8%と
日経が目先安値近辺となっていた10月30日の54.3%以降の
一番大きな数値。
相場が33年ぶりの?高値圏から少しダレるだけでカラ売りも積みあがってきています
売っている人もい多いのでしょうが
(いつも強気でバカなのか とメールもきました・・上昇波動だから強気なだけで下落波動では弱気になります)
反転するとすぐに踏み上げて
高値抜ける水準ではないのかと思うのですが・・・・果たして。

前日高値を付けたスクリーン5.3%安
TOWAは今日高値抜けてから7.2%安
直近これらの銘柄は50%程度上げてはいますが
相場の中心銘柄の
高値抜けを売りに来てどうなのかという相場です

地味に小売り、食品が強いのは引き続き
サンドラック、
パル、ヤオコー松屋フーズ、三菱食品、亀田製菓・・

先週末の日経先物残高は前週売った以上に外人は買い越し(5600枚)
日経先物外人トータルで25000枚以上の買いポジション
買い平均想定単価33161円あたりか
ただしゴールドマンはトータル小幅売り越し転換
TOPIX先物は外人トータル売り越し継続(2500枚売り越し)も
トータルでは93000枚買いポジション
TOPIX先物もゴールドマンは大幅売り越し(12300枚)
17000枚の売りポジション
買っているのは日経も、TOPIXもバークレイズ、JPモルガン

日経型の相場を引っ張っている外人手口

12月SQに向け
オプションはJPモルガンは上がれば利益になるポジションターゲットは33500円あたり
ゴールドマンは33750円までは上げないというポジション
外人トータルでは現在32500円までは下げない33750円までは上げないというポジション
このあたりで12月SQを迎えてそこからの勝負(上方向)と見ます

指標 現値 前日比 騰落率 始値 高値 安値
日経平均 32,775.82 -455.45 -1.37% 33,022.38 33,089.82 32,726.68
TOPIX 2,342.69 -19.96 -0.84% 2,357.07 2,364.12 2,339.75
グロース250 693.79 -19.61 -2.75% 706.75 706.75 693.79

日経平均は大幅に3日続落
終値は455円安の32775円。米国株安を受けて、寄り付きから下落
米長期金利が上昇し半導体株を中心にグロース株が強烈に売り込まれました
一時下げ幅は500円超
新興グロース株も厳しい下げ
東証プライムの売買代金は3兆5800億円
アドバンテスト6%台、ネサスが5%台、東京エレクトロンが4%近い下落、
ファーストリテイリングやリクルートなどグロース銘柄が大幅安

円安に振れSUBARU、日産自、ホンダなど自動車株は上昇。

10月の米求人件数は873万3000件に減少
2021年3月以来の低水準となり
労働市場が冷え込みつつあることを示唆
エコノミスト予想の中央値は930万件
前月は935万件(速報値955万3000件)に下方修正

労働市場のさらなる減速が示されたことを受けて、リセッション回避に向け
米金融当局が来年に利下げに踏み切るとの観測が再び強く

国債 直近値 前営業日比(BP) 変化率
米30年債利回り 4.30% -11.1 -2.52%
米10年債利回り 4.17% -8.4 -1.98%
米2年債利回り 4.58% -5.9 -1.26%

8日に公表される11月の米雇用統計は
雇用者数が18万7000人増と予想

大型テクノロジー株は堅調、アップルやエヌビディアは上昇

株式 終値 前営業日比 変化率
S&P500種株価指数 4567.18 -2.60 -0.06%
ダウ工業株30種平均 36124.56 -79.88 -0.22%
ナスダック総合指数 14229.91 44.42 0.31%

アップル<AAPL> 193.42(+3.99 +2.11%)
マイクロソフト<MSFT> 372.52(+3.38 +0.92%)
アマゾン<AMZN> 146.88(+2.04 +1.41%)
アルファベットC<GOOG> 132.39(+1.76 +1.35%)
テスラ<TSLA> 238.72(+3.14 +1.33%)
メタ・プラットフォームズ<META> 318.29(-1.73 -0.54%)
AMD<AMD> 118.38(-0.19 -0.16%)
エヌビディア<NVDA> 465.66(+10.60 +2.33%)

ニューヨーク原油先物相場は4営業日続落し
5カ月ぶり安値を更新

11月月末 日経月足大きな陽線
1月から6月まで6陽連という日経平均月足でしたが
そこから7,8,9,10月と陰線
そして11月は6月の高値を抜ける場面もありました
11月の上昇幅は2600円超と、月間の上げ幅としては今年最大
6陽連の強い上昇サインのあと高値もみ合いでしたが
それを抜けたという相場の強さを感じるべきと思います

ただし投資主体別売買では
外人は11月4週は日本株を10億円売り越し
財務省統計では42億の買い越しで買い越しは9週連続で続いています
売り越したというよりも年初来高値で様子見というところでしょう
先物は外人は4238億売り越しで現物は売り越すというほどでもないですが
先物は売り越し、月曜の11月4週の先物残高でその様子はすでにわかっていました
オプションは下記の通り上目線です

11月4週コール、プットの比率でもオプションはコール買いプット売りという
上目線です

先週の裁定買い残は8141億→8706億へと増えてきています
裁定の現物買いが入ってきています
9月末までの外人売りの過程で大きく減って
そのまま減少傾向でしたが買い継続中
(1兆5千億→7594億→3984億→5181億→6674億→8141億→8706億)
この流れは続くと見ます
買い残が増えだすとその間は相場は上昇しやすいです
大きく買い残が溜まると解消売りが出ますが
それまでは現物買いで上昇のパターンが多いです
売り残はその反対のことが多いです

信用残高は買い残は高水準のまま若干増えていますが
売り残も増えていて需給が悪化しているわけではありません
信用の評価損は減っています
先高観継続と見ます

米政策金利来年5月にでも引き下げを金融市場で織り込みつつありますが
(11月29日現在 5月までに25bpの利下げが行われる確率を完全に織り込んでいます)

金利が下がるときには(金利引き上げが終了の場面)株は上昇しやすいですが
金利が下がり続ける過程においては
株が下がるケースもあります
景気が悪化した場合、金利引き下げが効いてくるまで
金融相場に移行できないこともあります

そういったことを含め
来年の4,5月には一旦保有株を外して
仕切り直しの可能性を考えておきます
その前に年末年始で強い銘柄に絞り切って
取れるだけ取ると行きたいです

アメリカ景気後退が明らかになるまでが目先の買いチャンス

ゴールドマンは、今後12カ月でコモディティーへの投資で得られるリターンが上昇するとの予想
今後の金融政策や景気後退懸念の緩和を背景としての価格の上昇や、
地政学的な供給リスクに対するヘッジ強化が理由

変動が激しい食品、エネルギーを除いたコアインフレ率の鈍化は米連邦準備理事会(FRB)と
欧州中央銀行(ECB)が利上げ局面を終えたことを示唆しているとし
これはGDPの伸びへの圧力を緩和し、商品需要を支える可能性が高いということ

景気と地政学的な面から見て商品価格上昇に賭けるということです

ゴールドマンは、今後数カ月の円相場は大きく上昇しない可能性が高いとの見方で
日本株の見通しを引き上げ
比較的堅調な日本経済が続き
TOPIXの1株当たり増益率予想を4月1日からの今会計年度で12%
その後2年間をそれぞれ8%と7%に上方修正
3年間にドル円145円で推移するとの見方に基づき
株式増益率の予想を修正しています

海外市場と比較した日本市場の堅調なファンダメンタルズ
国内インフレとガバナンス改革という2つの重要な構造変革が
相場を2023年末まで押し上げ続けるだろうと分析

年末までのTOPIX目標株価を2500に
12カ月先の見通しを2650に引き上げています(ハマス対イスラエルの前)

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日本経済の大きな流れが変わっている、日本の株式市場の流れも変わっているということです
アベノミクスの前の環境とは違うということ、大きな波動で上に向かっているということ
(1990年から2010年までは大きな波動で下降)
そういう相場では下げたら買いで報われる投資になるということです

トリプルメリット
1,円安、サプライチェーン再構築で 製造業国内回帰⇒設備投資(岸田政権の半導体投資政策で外資まで日本へ設備投資。TSMC,マイクロン)
2,株主還元、賃金上昇で 企業から個人への資金還流⇒消費喚起(30年間見たことの無いほどの勢いで賃上げ、止まらない企業の自社株買い、増配)
3,外人買い、NISAでの個人買いで 日本株への資金流入、割安是正⇒株価上昇⇒消費喚起

結果 株価上昇、内需爆発デフレ脱極、資産価格の継続的な上昇これが根底にあると思っています。

次の日経波動目標は36909円、38013円、39117円
バブルの高値1989年12月を目指すということになります

そんなに上がらないと思う人も多いでしょうが
先進国で1980年代から高値を更新していない方がおかしかったという現実を
もう一度見ておかないといけないと思います。
ただ、リーマンショック以降世界経済の牽引となった中国は日本とは逆に流れが変わりました
かつての日本のようなデフレのワナ。低成長デフレのワナに嵌りつつあります
その上、世界の投資家は中国へ投資するリスクを理解し始めています。
上海総合指数は2015年チャイナショック前がピークでした。
中国の終わりをずっと前に示唆していました
アメリカの半導体を使っての中国叩き
日本もかつて半導体でアメリカにやられましたその時期から日本の衰退が続きました。
ただ、相場は上げ下げありますと言って大きく下げるということでは無く
押し目を作る可能性はあるという程度かと思います
もし下げてきた場合どこまで下げるのかという話が出てきますが
環境が変わったことを頭に入れておけばとにかく下げたら買いのつもりで行くということです。
長期で保有すると決めて口座を分けている銘柄もあります
アベノミクスでその後数年で相場がどれだけ変化したか
下げた時は それを思い出したいと思います

個人もとにかく株を買って長期で保有しておかないとインフレで負ける
先が高いと思えばとにかく買っておくことが重要日経平均史上最高値が見えてくると思っています

日本の独自環境、構造的な変化で日本株の環境は大きく変わると書いてきた展開
賃金が上がり、(まだ実質賃金は低下していますがこれだけ大きな賃上げは30年以上なかったと思います)
企業の内部留保も株主還元で企業から個人に金が流れる個人の資金が増え、内需が盛り上がる
製造業の国内回帰、設備投資で内需が盛り上がる値上げができる企業、値上げが受け入れられる企業は強い。
株価を上げる経営が日本企業に根付く外人はポートフォリオに日本株を組み入れない、買わないわけにはいかなくなる

下記昨年年末に書いたもの 忘備録

::::

下げのピークは
コロナ量的緩和以前のところまでではないかと思います
日経で言えば24500円あたり
これは昨年の3月安値
24681円でほぼ到達ですから
日本株はこれを割り込まずに2023年も推移すると見ていて
今はそれどころか
30000円、31000円の波動です(下記)

ただし、これは2022年 10月の安値を割れば崩れます

日経平均は10月3日の25621円を引けで割れないことが重要
波動としては25621円
10月3日 安値を割れて引ければ
25503円、24724円の目標値となります

さらに
2022年の3月安値24681円を割れて引ければ
23108円あたりまで
目標値が下がります
(コロナ前の高値を割り込みます)

2022年 3月9日 安値 24681円 を割れた場合は
その時点での短期(買い)狙いはしないで
セーリングクライマックス的な動きがあるのか等の下値の確認をして
長期スタンスで狙います
それとOPで下落に備え、反発を狙います

2022年3月の安値24681円割れの下げがあれば
バブル崩壊という警戒は最大限にします。
最近バブル崩壊だと言う人が多くなりましたが
バブル崩壊なら次に高値を抜けるのに10年以上かかることもあり
半値、八掛け、二割引きになってもおかしくありません
(日経が38915円から7000円割れたように、NASDAQもそうでした)

一方、相場サイクルの中での下げ局面であれば
2023年にじり安して
どこかで金融引き締めから金融緩和に政策転換した後(2023年後半から2024年)には
上昇に向かう可能性は高いですが(実際にはすでに2023年年明けから上昇に動き出したと見えます)
バブル崩壊となれば話は別で(日経でいえば)当然
コロナショックの2020年 3月19日 16358円を割れる可能性があります

コロナショックの安値
16358円 2020/3/19 を割れない限りは
日本株長期上昇波動は続いている中での押しとなります

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さいたま市中央区上落合2-3-2
MIO新都心
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あくまで情報の提供が目的であり、内容には充分注意していますが、
内容の正確さが保証されたものではなく、投資を勧めるものでもありません。
投資の判断はご自身の責任でお願いいたします

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
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12月5日 引き続き強いものに集中
おはようございます

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● 日経225波動デイトレードポイント

日経先物前日
33420円 買い
ポイント
と見ます

としていましたが
失敗
でした

勝率は
少なくとも3勝1敗以上~75%程度を目指します

●ポイントは基本

寄り前に
指値で注文
約定した場合
20円利確
50円ロスカットをします

相場を見ていないときはこれが基本で
相場を見れる場合はエグジットを裁量で変えることもよいと思います。ぴったり安値で買える高値で売れるといいのですが
そうもいかないので動きの中で20円素早く抜けるように相場を見なくても勝率の高いポイントを出しているつもりです
2つポイントがある場合は寄り前に 2つ注文を出すということになります
それぞれ別の注文です

約定タイミングも別になります


● 発注について動画アップしました
https://225daytrade.com/archives/4749
固いポイントだけエントリーすれば勝率は上がりますがトレード回数は減ります
※ 日経アービも同じです

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本日
日経先物

33120円 売り
33260円 売り
ポイント
と見ます

今日のポイント

米金利低下で円高、
アメリカの株は高いしかしそれを受けての日経平均は弱い
それでも下には買いが入る展開
米金利低下となると銀行株は安い
三菱UFJで2.2%安
そして円高で自動車も安くトヨタで2.3%安
マツダ3.6%安、日産3,3%安
デンソーや豊田織機など部品関連も売られています
ここまで自動車は好決算を期待して上げ、その後好決算が出て
決算後少し上げましたが年初来の上昇幅が大きくなったのは事実
この後も自動車は業績好調ですが相場の上昇的には一旦は材料、エネルギー出尽くしたか。

この動きは何度か書きましたが
来期の半導体関連株がそうなるのでは。
今、第3四半期底打ちから
上昇が続き来期の好決算が出たら
目先売りの流れその後はまた仕切り直し
エヌビデアは決算の度に高値更新でその後は
止まるという動き

米供給管理協会ISMが発表した11月の製造業総合景況指数は
13カ月連続で縮小
これほど長く縮小圏にとどまるのは、
リセッションを誘発したITバブル崩壊後以来
これは注意、アメリカ金利が下がるとなっても
株価は上昇するのか
目先の金利引き下げまでが一旦の勝負で
その後はまた仕切り直しでいいかと。

とにかく今は年末年始上昇にかけます

ユニクロ11月既存店売上は10%増
小売りはここしばらく地味に上がっている日本株
ここは心強い展開

先週末の日経先物残高は前週売った以上に外人は買い越し(5600枚)
日経先物外人トータルで25000枚以上の買いポジション
買い平均想定単価33161円あたりか
ただしゴールドマンはトータル小幅売り越し転換
TOPIX先物は外人トータル売り越し継続(2500枚売り越し)も
トータルでは93000枚買いポジション
TOPIX先物もゴールドマンは大幅売り越し(12300枚)
17000枚の売りポジション
買っているのは日経も、TOPIXもバークレイズ、JPモルガン

日経型の相場を引っ張っている外人手口

オプションはJPモルガンは上がれば利益になるポジションターゲットは33500円あたり
ゴールドマンは33750円までは上げないというポジション
外人トータルでは現在32500円までは下げない33750円までは上げないというポジション

指標 現値 前日比 騰落率 始値 高値 安値
日経平均 33,231.27 -200.24 -0.60% 33,318.07 33,324.38 33,023.04
TOPIX 2,362.65 -19.87 -0.83% 2,371.23 2,371.42 2,347.48
グロース250 713.40 +12.65 +1.81% 703.50 715.45 699.62
2023/12/04 15:28

日経平均は大幅続落。終値は200円安の33231円
米国では、長期金利が大幅に低下したことを受けて
ダウ平均とS&P500が年初来高値を更新
しかし、日本株は円高で下落
大型株のさえない動きの中
グロース250は高値圏で引けました
東証プライムの売買代金は3兆3200億円
業種別では海運、不動産、小売などが上昇
輸送用機器、鉱業、銀行などが大幅に下落した。
ビットコイン価格が4万ドル台に乗せセレスがストップ高。
村上ファンドからコスモエネルギーホールディングスを買う
岩谷産業は大幅安
コスモを水素ステーションの展開に使うなら将来的にはプラスになりそう

とにかく上がるバルチック海運指数の上昇で
海運、NSユナイテッド6.5%高、川崎汽船が3%上昇
日替わり半導体相場勝者のレーザーテックやSCREEN、TOWAなどは
日々上昇高値抜けルネサスもプラス
証券会社による目標株価引き上げ三井不動産や住友不動産が年初来高値更新

 
米金融市場では
S&P500は2022年3月以来の高値から反落
大型テクノロジー株が売られナスダック100指数は1%下げ
積極的な米利下げの織り込みは行き過ぎだったという市場の雰囲気

株式 終値 前営業日比 変化率
S&P500種株価指数 4569.78 -24.85 -0.54%
ダウ工業株30種平均 36204.44 -41.06 -0.11%
ナスダック総合指数 14185.49 -119.54 -0.84%

S&P500は2022年3月以来の高値から反落。
大型テクノロジー株が売られる中、ナスダック100指数は1%下げ

アップル<AAPL> 189.43(-1.81 -0.95%)
マイクロソフト<MSFT> 369.14(-5.37 -1.43%)
アマゾン<AMZN> 144.84(-2.19 -1.49%)
アルファベットC<GOOG> 130.63(-2.69 -2.02%)
テスラ<TSLA> 235.58(-3.25 -1.36%)
メタ・プラットフォームズ<META> 320.02(-4.80 -1.48%)
AMD<AMD> 118.57(-2.82 -2.32%)
エヌビディア<NVDA> 455.10(-12.55 -2.68%)

国債 直近値 前営業日比(BP) 変化率
米30年債利回り 4.41% 2.3 0.52%
米10年債利回り 4.26% 6.1 1.46%
米2年債利回り 4.64% 9.7 2.14%

来年12月のFOMC会合までに約1.25%の利下げが実施されると市場では織り込まれており、
0.5%は6月までに引き下げられるとみられていることについて
ゴールドマン・サックス・グループのストラテジストは、
「近い将来におけるリセッションの現実的な可能性を考慮せずに市場が
利下げを織り込める規模の限界に近づきつつある」と指摘

ドル円上昇 0.4%高 147円45銭
原油は3日連続安
WTI先物1月限は前日比1.03ドル 1.4%安 73.04ドル
北海ブレント2月限は1.1%下げて78.03ドル

国連気候変動枠組み条約第28回締約国会議COP28は
日本を含む110カ国余りが、2030年までに世界の再生可能エネルギーの容量を3倍に増やし
エネルギー効率を2倍にする有志国誓約に賛同

ハリス米副大統領は、開発途上国の気候変動対策を支援する国際基金
「緑の気候基金(GCF)」に30億ドル(約4400億円)を拠出すると表明

英BPとシェル、イタリアのエネルギー会社ENI、
フランスのトタルエナジーズ、ノルウェーのエクイノール、
米オキシデンタル・ペトロリアムが、それぞれ2500万ドルと技術支援の供与を約束

現状は
米国や中国、欧州で記録的な助成金が気候関連テクノロジーに投下されたものの
S&Pグローバル・クリーン・エネルギー指数は年初から約30%下落
S&Pグローバル・石油指数は年初からほぼ変わらず

テスラは今年、7月のピークまでに140%近く上げたが、その後は約20%下げ

米エネルギー省は世界全体の原発の発電容量を2050年までに3倍に増やすとの宣言
日本、英国やフランス、スウェーデン、フィンランド、韓国、
COP28議長国のアラブ首長国連邦(UAE)など22か国が賛同

現状上がらないグリーン関連銘柄と拡大期待の原発銘柄?

11月月末 日経月足大きな陽線
1月から6月まで6陽連という日経平均月足でしたが
そこから7,8,9,10月と陰線
そして11月は6月の高値を抜ける場面もありました
11月の上昇幅は2600円超と、月間の上げ幅としては今年最大
6陽連の強い上昇サインのあと高値もみ合いでしたが
それを抜けたという相場の強さを感じるべきと思います

ただし投資主体別売買では
外人は11月4週は日本株を10億円売り越し
財務省統計では42億の買い越しで買い越しは9週連続で続いています
売り越したというよりも年初来高値で様子見というところでしょう
先物は外人は4238億売り越しで現物は売り越すというほどでもないですが
先物は売り越し、月曜の11月4週の先物残高でその様子はすでにわかっていました
オプションは下記の通り上目線です

11月4週コール、プットの比率でもオプションはコール買いプット売りという
上目線です

先週の裁定買い残は8141億→8706億へと増えてきています
裁定の現物買いが入ってきています
9月末までの外人売りの過程で大きく減って
そのまま減少傾向でしたが買い継続中
(1兆5千億→7594億→3984億→5181億→6674億→8141億→8706億)
この流れは続くと見ます
買い残が増えだすとその間は相場は上昇しやすいです
大きく買い残が溜まると解消売りが出ますが
それまでは現物買いで上昇のパターンが多いです
売り残はその反対のことが多いです

信用残高は買い残は高水準のまま若干増えていますが
売り残も増えていて需給が悪化しているわけではありません
信用の評価損は減っています
先高観継続と見ます

米政策金利来年5月にでも引き下げを金融市場で織り込みつつありますが
(11月29日現在 5月までに25bpの利下げが行われる確率を完全に織り込んでいます)

金利が下がるときには(金利引き上げが終了の場面)株は上昇しやすいですが
金利が下がり続ける過程においては
株が下がるケースもあります
景気が悪化した場合、金利引き下げが効いてくるまで
金融相場に移行できないこともあります

そういったことを含め
来年の4,5月には一旦保有株を外して
仕切り直しの可能性を考えておきます
その前に年末年始で強い銘柄に絞り切って
取れるだけ取ると行きたいです

アメリカ景気後退が明らかになるまでが目先の買いチャンス

ゴールドマンは、今後12カ月でコモディティーへの投資で得られるリターンが上昇するとの予想
今後の金融政策や景気後退懸念の緩和を背景としての価格の上昇や、
地政学的な供給リスクに対するヘッジ強化が理由

変動が激しい食品、エネルギーを除いたコアインフレ率の鈍化は米連邦準備理事会(FRB)と
欧州中央銀行(ECB)が利上げ局面を終えたことを示唆しているとし
これはGDPの伸びへの圧力を緩和し、商品需要を支える可能性が高いということ

景気と地政学的な面から見て商品価格上昇に賭けるということです

ゴールドマンは、今後数カ月の円相場は大きく上昇しない可能性が高いとの見方で
日本株の見通しを引き上げ
比較的堅調な日本経済が続き
TOPIXの1株当たり増益率予想を4月1日からの今会計年度で12%
その後2年間をそれぞれ8%と7%に上方修正
3年間にドル円145円で推移するとの見方に基づき
株式増益率の予想を修正しています

海外市場と比較した日本市場の堅調なファンダメンタルズ
国内インフレとガバナンス改革という2つの重要な構造変革が
相場を2023年末まで押し上げ続けるだろうと分析

年末までのTOPIX目標株価を2500に
12カ月先の見通しを2650に引き上げています(ハマス対イスラエルの前)

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日本経済の大きな流れが変わっている、日本の株式市場の流れも変わっているということです
アベノミクスの前の環境とは違うということ、大きな波動で上に向かっているということ
(1990年から2010年までは大きな波動で下降)
そういう相場では下げたら買いで報われる投資になるということです

トリプルメリット
1,円安、サプライチェーン再構築で 製造業国内回帰⇒設備投資(岸田政権の半導体投資政策で外資まで日本へ設備投資。TSMC,マイクロン)
2,株主還元、賃金上昇で 企業から個人への資金還流⇒消費喚起(30年間見たことの無いほどの勢いで賃上げ、止まらない企業の自社株買い、増配)
3,外人買い、NISAでの個人買いで 日本株への資金流入、割安是正⇒株価上昇⇒消費喚起

結果 株価上昇、内需爆発デフレ脱極、資産価格の継続的な上昇これが根底にあると思っています。

次の日経波動目標は36909円、38013円、39117円
バブルの高値1989年12月を目指すということになります

そんなに上がらないと思う人も多いでしょうが
先進国で1980年代から高値を更新していない方がおかしかったという現実を
もう一度見ておかないといけないと思います。
ただ、リーマンショック以降世界経済の牽引となった中国は日本とは逆に流れが変わりました
かつての日本のようなデフレのワナ。低成長デフレのワナに嵌りつつあります
その上、世界の投資家は中国へ投資するリスクを理解し始めています。
上海総合指数は2015年チャイナショック前がピークでした。
中国の終わりをずっと前に示唆していました
アメリカの半導体を使っての中国叩き
日本もかつて半導体でアメリカにやられましたその時期から日本の衰退が続きました。
ただ、相場は上げ下げありますと言って大きく下げるということでは無く
押し目を作る可能性はあるという程度かと思います
もし下げてきた場合どこまで下げるのかという話が出てきますが
環境が変わったことを頭に入れておけばとにかく下げたら買いのつもりで行くということです。
長期で保有すると決めて口座を分けている銘柄もあります
アベノミクスでその後数年で相場がどれだけ変化したか
下げた時は それを思い出したいと思います

個人もとにかく株を買って長期で保有しておかないとインフレで負ける
先が高いと思えばとにかく買っておくことが重要日経平均史上最高値が見えてくると思っています

日本の独自環境、構造的な変化で日本株の環境は大きく変わると書いてきた展開
賃金が上がり、(まだ実質賃金は低下していますがこれだけ大きな賃上げは30年以上なかったと思います)
企業の内部留保も株主還元で企業から個人に金が流れる個人の資金が増え、内需が盛り上がる
製造業の国内回帰、設備投資で内需が盛り上がる値上げができる企業、値上げが受け入れられる企業は強い。
株価を上げる経営が日本企業に根付く外人はポートフォリオに日本株を組み入れない、買わないわけにはいかなくなる

下記昨年年末に書いたもの 忘備録

::::

下げのピークは
コロナ量的緩和以前のところまでではないかと思います
日経で言えば24500円あたり
これは昨年の3月安値
24681円でほぼ到達ですから
日本株はこれを割り込まずに2023年も推移すると見ていて
今はそれどころか
30000円、31000円の波動です(下記)

ただし、これは2022年 10月の安値を割れば崩れます

日経平均は10月3日の25621円を引けで割れないことが重要
波動としては25621円
10月3日 安値を割れて引ければ
25503円、24724円の目標値となります

さらに
2022年の3月安値24681円を割れて引ければ
23108円あたりまで
目標値が下がります
(コロナ前の高値を割り込みます)

2022年 3月9日 安値 24681円 を割れた場合は
その時点での短期(買い)狙いはしないで
セーリングクライマックス的な動きがあるのか等の下値の確認をして
長期スタンスで狙います
それとOPで下落に備え、反発を狙います

2022年3月の安値24681円割れの下げがあれば
バブル崩壊という警戒は最大限にします。
最近バブル崩壊だと言う人が多くなりましたが
バブル崩壊なら次に高値を抜けるのに10年以上かかることもあり
半値、八掛け、二割引きになってもおかしくありません
(日経が38915円から7000円割れたように、NASDAQもそうでした)

一方、相場サイクルの中での下げ局面であれば
2023年にじり安して
どこかで金融引き締めから金融緩和に政策転換した後(2023年後半から2024年)には
上昇に向かう可能性は高いですが(実際にはすでに2023年年明けから上昇に動き出したと見えます)
バブル崩壊となれば話は別で(日経でいえば)当然
コロナショックの2020年 3月19日 16358円を割れる可能性があります

コロナショックの安値
16358円 2020/3/19 を割れない限りは
日本株長期上昇波動は続いている中での押しとなります

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さいたま市中央区上落合2-3-2
MIO新都心
株式会社ルートウェイ
伊藤

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あくまで情報の提供が目的であり、内容には充分注意していますが、
内容の正確さが保証されたものではなく、投資を勧めるものでもありません。
投資の判断はご自身の責任でお願いいたします

 
 
 
 
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12月4日 さらに強いものに付く
おはようございます

:::::::::::::::::::

● 日経225波動デイトレードポイント

日経先物前日

33380円 買い
ポイント
と見ます

としていましたが
安値33390円までで
10円届かず

でした

勝率は
少なくとも3勝1敗以上~75%程度を目指します

●ポイントは基本

寄り前に
指値で注文
約定した場合
20円利確
50円ロスカットをします

相場を見ていないときはこれが基本で
相場を見れる場合はエグジットを裁量で変えることもよいと思います。ぴったり安値で買える高値で売れるといいのですが
そうもいかないので動きの中で20円素早く抜けるように相場を見なくても勝率の高いポイントを出しているつもりです
2つポイントがある場合は寄り前に 2つ注文を出すということになります
それぞれ別の注文です

約定タイミングも別になります


● 発注について動画アップしました
https://225daytrade.com/archives/4749
固いポイントだけエントリーすれば勝率は上がりますがトレード回数は減ります
※ 日経アービも同じです

::::::::::::::::::::::::::::::::::::

本日
日経先物

33420円 買い
ポイント
と見ます

今日のポイント

国連気候変動枠組み条約第28回締約国会議COP28は
日本を含む110カ国余りが、2030年までに世界の再生可能エネルギーの容量を3倍に増やし
エネルギー効率を2倍にする有志国誓約に賛同

ハリス米副大統領は、開発途上国の気候変動対策を支援する国際基金
「緑の気候基金(GCF)」に30億ドル(約4400億円)を拠出すると表明

英BPとシェル、イタリアのエネルギー会社ENI、
フランスのトタルエナジーズ、ノルウェーのエクイノール、
米オキシデンタル・ペトロリアムが、それぞれ2500万ドルと技術支援の供与を約束

現状は
米国や中国、欧州で記録的な助成金が気候関連テクノロジーに投下されたものの
S&Pグローバル・クリーン・エネルギー指数は年初から約30%下落
S&Pグローバル・石油指数は年初からほぼ変わらず

テスラは今年、7月のピークまでに140%近く上げたが、その後は約20%下げ

米エネルギー省は世界全体の原発の発電容量を2050年までに3倍に増やすとの宣言
日本、英国やフランス、スウェーデン、フィンランド、韓国、
COP28議長国のアラブ首長国連邦(UAE)など22か国が賛同

現状上がらないグリーン関連銘柄と拡大期待の原発銘柄?

指標 現値 前日比 騰落率 始値 高値 安値
日経平均 33,431.51 -55.38 -0.17% 33,537.44 33,551.57 33,397.42
TOPIX 2,382.52 +7.59 +0.32% 2,385.23 2,387.67 2,377.75
グロース250 700.75 -15.90 -2.22% 714.72 714.72 700.75

日経平均は反落
終値は55円安の33431円。
ダウが大幅高で年初来高値を更新したもののすぐに下げに転じ
米長期金利が上昇したことからグロース株が売られた一方、
バリュー株には買いが入りTOPIXはプラス
新興グロース株が弱く、グロース250指数は後場一段安となって2%を超える下落
東証プライムの売買代金は3兆4600億円
レーザーテック3%高で連日で年初来高値を更新
TOWA3.5%高高値抜け、スクリーン1%高、高値抜け
一方ソシオネクスト5.2%安と半導体日替わり相場も強弱がはっきりしてきました

株式分割や自己株取得などを発表したセブン&アイが5.3%高
米長期金利の上昇で三菱UFJや三井住友など銀行株買い
円安でトヨタやホンダなど自動車株に見直し買い
キーエンス、太陽誘電やTDKなどハイテク系の銘柄が売られました

直近で人気化した銘柄が反動で叩かれて
さくらネットが7.8%安。地盤ネットも大幅安

上値の重い展開は上昇への助走と見ます
米金利低下でグロース株への期待は大きいですが
業界再編、東証の改革でPER1倍割れ銘柄は引き続き買われるとおもわれます

FOMCでは政策金利の据え置きが濃厚で
過度に警戒が高まることはなさそうです

パウエル議長は利下げ観測へのけん制を試みたが、市場はそれを振り払う格好となっています
必要に応じて追加の引き締めを実施する用意が当局にはあるとしつつ、
政策は「かなり景気抑制的な領域に入っていると発言

株式 終値 前営業日比 変化率
S&P500種株価指数 4594.63 26.83 0.59%
ダウ工業株30種平均 36245.50 294.61 0.82%
ナスダック総合指数 14305.03 78.81 0.55%

S&P500もダウに続き昨年3月以来の高値、5週連続上昇

アップル<AAPL> 191.24(+1.29 +0.68%)
マイクロソフト<MSFT> 374.51(-4.40 -1.16%)
アマゾン<AMZN> 147.03(+0.94 +0.64%)
アルファベットC<GOOG> 133.32(-0.60 -0.45%)
テスラ<TSLA> 238.83(-1.25 -0.52%)
メタ・プラットフォームズ<META> 324.82(-2.33 -0.71%)
AMD<AMD> 121.39(+0.23 +0.19%)
エヌビディア<NVDA> 467.65(-0.05 -0.01%)

金利低下で
金利スワップ市場に反映される3月FOMC会合での0.25ポイント利下げ確率が上昇
5月の利下げは完全に織り込まれ
来年12月までの利下げ幅は1ポイントを超えるという予想も織り込まれ始めています

国債 直近値 前営業日比(BP) 変化率
米30年債利回り 4.39% -10.2 -2.26%
米10年債利回り 4.21% -11.9 -2.76%
米2年債利回り 4.55% -12.9 -2.76%

米供給管理協会ISMが発表した11月の製造業総合景況指数は
13カ月連続で縮小
これほど長く縮小圏にとどまるのは、
リセッションを誘発したITバブル崩壊後以来

原油WTI先物1月限は前日比1.89ドル(2.5%)安い74.07ドル
北海ブレント2月限は2.4%下げて78.88ドル

ニューヨーク金スポット価格は最高値水準
米国債利回りとドルが下げ幅を拡大しこれに支えられて
金相場は2020年8月に記録した過去最高値水準に接近
金先物価格は過去最高値を更新

11月月末 日経月足大きな陽線
1月から6月まで6陽連という日経平均月足でしたが
そこから7,8,9,10月と陰線
そして11月は6月の高値を抜ける場面もありました
11月の上昇幅は2600円超と、月間の上げ幅としては今年最大
6陽連の強い上昇サインのあと高値もみ合いでしたが
それを抜けたという相場の強さを感じるべきと思います

ただし投資主体別売買では
外人は11月4週は日本株を10億円売り越し
財務省統計では42億の買い越しで買い越しは9週連続で続いています
売り越したというよりも年初来高値で様子見というところでしょう
先物は外人は4238億売り越しで現物は売り越すというほどでもないですが
先物は売り越し、月曜の11月4週の先物残高でその様子はすでにわかっていました
オプションは下記の通り上目線です

11月4週コール、プットの比率でもオプションはコール買いプット売りという
上目線です
・・・外人先物オプション残高では
OPはゴールドマンは今のとこ下は32500円以下でをヘッジしながら
33750円から34000円をターゲットのポジション

JPモルガンはゴールドマンよりも上目線で上がれば上がるだけ利益になるポジション

外人トータルでは33500円よりも上方向まで見ているポジション33875円あたりのターゲットか・・・

先週の裁定買い残は8141億→8706億へと増えてきています
裁定の現物買いが入ってきています
9月末までの外人売りの過程で大きく減って
そのまま減少傾向でしたが買い継続中
(1兆5千億→7594億→3984億→5181億→6674億→8141億→8706億)
この流れは続くと見ます
買い残が増えだすとその間は相場は上昇しやすいです
大きく買い残が溜まると解消売りが出ますが
それまでは現物買いで上昇のパターンが多いです
売り残はその反対のことが多いです

信用残高は買い残は高水準のまま若干増えていますが
売り残も増えていて需給が悪化しているわけではありません
信用の評価損は減っています
先高観継続と見ます

https://225daytrade.com/post_l……0%ef%bc%90
米政策金利来年5月にでも引き下げを金融市場で織り込みつつありますが
(11月29日現在 5月までに25bpの利下げが行われる確率を完全に織り込んでいます)

金利が下がるときには(金利引き上げが終了の場面)株は上昇しやすいですが
金利が下がり続ける過程においては
株が下がるケースもあります
景気が悪化した場合、金利引き下げが効いてくるまで
金融相場に移行できないこともあります

そういったことを含め
来年の4,5月には一旦保有株を外して
仕切り直しの可能性を考えておきます
その前に年末年始で強い銘柄に絞り切って
取れるだけ取ると行きたいです

アメリカ景気後退が明らかになるまでが目先の買いチャンス

ゴールドマンは、今後12カ月でコモディティーへの投資で得られるリターンが上昇するとの予想
今後の金融政策や景気後退懸念の緩和を背景としての価格の上昇や、
地政学的な供給リスクに対するヘッジ強化が理由

変動が激しい食品、エネルギーを除いたコアインフレ率の鈍化は米連邦準備理事会(FRB)と
欧州中央銀行(ECB)が利上げ局面を終えたことを示唆しているとし
これはGDPの伸びへの圧力を緩和し、商品需要を支える可能性が高いということ

景気と地政学的な面から見て商品価格上昇に賭けるということです

ゴールドマンは、今後数カ月の円相場は大きく上昇しない可能性が高いとの見方で
日本株の見通しを引き上げ
比較的堅調な日本経済が続き
TOPIXの1株当たり増益率予想を4月1日からの今会計年度で12%
その後2年間をそれぞれ8%と7%に上方修正
3年間にドル円145円で推移するとの見方に基づき
株式増益率の予想を修正しています

海外市場と比較した日本市場の堅調なファンダメンタルズ
国内インフレとガバナンス改革という2つの重要な構造変革が
相場を2023年末まで押し上げ続けるだろうと分析

年末までのTOPIX目標株価を2500に
12カ月先の見通しを2650に引き上げています(ハマス対イスラエルの前)

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日本経済の大きな流れが変わっている、日本の株式市場の流れも変わっているということです
アベノミクスの前の環境とは違うということ、大きな波動で上に向かっているということ
(1990年から2010年までは大きな波動で下降)
そういう相場では下げたら買いで報われる投資になるということです

トリプルメリット
1,円安、サプライチェーン再構築で 製造業国内回帰⇒設備投資(岸田政権の半導体投資政策で外資まで日本へ設備投資。TSMC,マイクロン)
2,株主還元、賃金上昇で 企業から個人への資金還流⇒消費喚起(30年間見たことの無いほどの勢いで賃上げ、止まらない企業の自社株買い、増配)
3,外人買い、NISAでの個人買いで 日本株への資金流入、割安是正⇒株価上昇⇒消費喚起

結果 株価上昇、内需爆発デフレ脱極、資産価格の継続的な上昇これが根底にあると思っています。

次の日経波動目標は36909円、38013円、39117円
バブルの高値1989年12月を目指すということになります

そんなに上がらないと思う人も多いでしょうが
先進国で1980年代から高値を更新していない方がおかしかったという現実を
もう一度見ておかないといけないと思います。
ただ、リーマンショック以降世界経済の牽引となった中国は日本とは逆に流れが変わりました
かつての日本のようなデフレのワナ。低成長デフレのワナに嵌りつつあります
その上、世界の投資家は中国へ投資するリスクを理解し始めています。
上海総合指数は2015年チャイナショック前がピークでした。
中国の終わりをずっと前に示唆していました
アメリカの半導体を使っての中国叩き
日本もかつて半導体でアメリカにやられましたその時期から日本の衰退が続きました。
ただ、相場は上げ下げありますと言って大きく下げるということでは無く
押し目を作る可能性はあるという程度かと思います
もし下げてきた場合どこまで下げるのかという話が出てきますが
環境が変わったことを頭に入れておけばとにかく下げたら買いのつもりで行くということです。
長期で保有すると決めて口座を分けている銘柄もあります
アベノミクスでその後数年で相場がどれだけ変化したか
下げた時は それを思い出したいと思います

個人もとにかく株を買って長期で保有しておかないとインフレで負ける
先が高いと思えばとにかく買っておくことが重要日経平均史上最高値が見えてくると思っています

日本の独自環境、構造的な変化で日本株の環境は大きく変わると書いてきた展開
賃金が上がり、(まだ実質賃金は低下していますがこれだけ大きな賃上げは30年以上なかったと思います)
企業の内部留保も株主還元で企業から個人に金が流れる個人の資金が増え、内需が盛り上がる
製造業の国内回帰、設備投資で内需が盛り上がる値上げができる企業、値上げが受け入れられる企業は強い。
株価を上げる経営が日本企業に根付く外人はポートフォリオに日本株を組み入れない、買わないわけにはいかなくなる

下記昨年年末に書いたもの 忘備録

::::

下げのピークは
コロナ量的緩和以前のところまでではないかと思います
日経で言えば24500円あたり
これは昨年の3月安値
24681円でほぼ到達ですから
日本株はこれを割り込まずに2023年も推移すると見ていて
今はそれどころか
30000円、31000円の波動です(下記)

ただし、これは2022年 10月の安値を割れば崩れます

日経平均は10月3日の25621円を引けで割れないことが重要
波動としては25621円
10月3日 安値を割れて引ければ
25503円、24724円の目標値となります

さらに
2022年の3月安値24681円を割れて引ければ
23108円あたりまで
目標値が下がります
(コロナ前の高値を割り込みます)

2022年 3月9日 安値 24681円 を割れた場合は
その時点での短期(買い)狙いはしないで
セーリングクライマックス的な動きがあるのか等の下値の確認をして
長期スタンスで狙います
それとOPで下落に備え、反発を狙います

2022年3月の安値24681円割れの下げがあれば
バブル崩壊という警戒は最大限にします。
最近バブル崩壊だと言う人が多くなりましたが
バブル崩壊なら次に高値を抜けるのに10年以上かかることもあり
半値、八掛け、二割引きになってもおかしくありません
(日経が38915円から7000円割れたように、NASDAQもそうでした)

一方、相場サイクルの中での下げ局面であれば
2023年にじり安して
どこかで金融引き締めから金融緩和に政策転換した後(2023年後半から2024年)には
上昇に向かう可能性は高いですが(実際にはすでに2023年年明けから上昇に動き出したと見えます)
バブル崩壊となれば話は別で(日経でいえば)当然
コロナショックの2020年 3月19日 16358円を割れる可能性があります

コロナショックの安値
16358円 2020/3/19 を割れない限りは
日本株長期上昇波動は続いている中での押しとなります

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さいたま市中央区上落合2-3-2
MIO新都心
株式会社ルートウェイ
伊藤

【公式メディア】

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◆ ブログ
http://225daytrade.com/
◆ HP
http://www.trade-literacy.com/
あくまで情報の提供が目的であり、内容には充分注意していますが、
内容の正確さが保証されたものではなく、投資を勧めるものでもありません。
投資の判断はご自身の責任でお願いいたします

 
 
 
 
 
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12月1日 ダウ高値更新、年末相場への助走続く
おはようございます

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● 日経225波動デイトレードポイント

日経先物前日

33340円
33400円
売り
ポイント
と見ます

としていましたが

33340円売り 成功
33400円売り 成功

でした

勝率は
少なくとも3勝1敗以上~75%程度を目指します

●ポイントは基本

寄り前に
指値で注文
約定した場合
20円利確
50円ロスカットをします

相場を見ていないときはこれが基本で
相場を見れる場合はエグジットを裁量で変えることもよいと思います。ぴったり安値で買える高値で売れるといいのですが
そうもいかないので動きの中で20円素早く抜けるように相場を見なくても勝率の高いポイントを出しているつもりです
2つポイントがある場合は寄り前に 2つ注文を出すということになります
それぞれ別の注文です

約定タイミングも別になります


● 発注について動画アップしました
https://225daytrade.com/archives/4749
固いポイントだけエントリーすれば勝率は上がりますがトレード回数は減ります
※ 日経アービも同じです

::::::::::::::::::::::::::::::::::::

本日
日経先物

33380円 買い
ポイント
と見ます

今日のポイント

11月月末 日経月足大きな陽線
1月から6月まで6陽連という日経平均月足でしたが
そこから7,8,9,10月と陰線
そして11月は6月の高値を抜ける場面もありました
11月の上昇幅は2600円超と、月間の上げ幅としては今年最大
6陽連の強い上昇サインのあと高値もみ合いでしたが
それを抜けたという相場の強さを感じるべきと思います

ただし投資主体別売買では
外人は11月4週は日本株を10億円売り越し
財務省統計では42億の買い越しで買い越しは9週連続で続いています
売り越したというよりも年初来高値で様子見というところでしょう
先物は外人は4238億売り越しで現物は売り越すというほどでもないですが
先物は売り越し、月曜の11月4週の先物残高でその様子はすでにわかっていました
オプションは下記の通り上目線です

11月4週コール、プットの比率でもオプションはコール買いプット売りという
上目線です
・・・外人先物オプション残高では
OPはゴールドマンは今のとこ下は32500円以下でをヘッジしながら
33750円から34000円をターゲットのポジション

JPモルガンはゴールドマンよりも上目線で上がれば上がるだけ利益になるポジション

外人トータルでは33500円よりも上方向まで見ているポジション33875円あたりのターゲットか・・・

不動産海外投資家売り越し

国内のオフィスビル投資は金利上昇に伴う海外不動産不況のあおりで
海外勢は2023年に4年ぶりに売り越しに転じる見通し

不動産サービス大手のCBREによると、23年1?9月の海外投資家の国内不動産購入額は約8300億円と前年同期比2割減った半面、
売却額は約1兆500億円と2倍強に膨らみ、
差し引きで約2200億円の売り越しとなっている。通年で売り越しとなれば19年以来、4年ぶり

オフィス仲介大手の三鬼商事(東京・中央)によると、
東京都心5区(千代田、中央、港、新宿、渋谷)の平均賃料は23年10月まで39カ月連続で低下
23年10月時点は1坪(3.3平方メートル)あたり1万9741円と直近ピークの20年7月(2万3014円)より14%低い。
空室率は6.10%で、供給過剰の目安とされる5%を33カ月連続で上回っている。
都心の新しいビルの人気と古く不便なビルの空室が増える二極化が鮮明

ゴーストタウンと言われる汐留シティセンターの大半を保有するシンガポール政府系ファンドが
売却を進めているがうまく進むかは不透明という中
主要テナントの富士通が同ビルから退去し
川崎に本社機能を移すという

日本でも金利が上がる中オフィス需要は減り続ける
市況にこれから注目です

MSCI世界インデックスの入れ替えが行われ
売買代金5兆5700億円、引けに除外された10銘柄には売りが大量に出ました
サイバーエージェントのほか、GMOペイメントゲートウェイ
博報堂、京王電鉄、小林製薬、栗田工業、LIXIL、日本ガイシ、
パーソルホディングス、ウエルシアホールディングスの10銘柄

指標 現値 前日比 騰落率 始値 高値 安値
日経平均 33,486.89 +165.67 +0.50% 33,260.14 33,486.89 33,161.07
TOPIX 2,374.93 +10.43 +0.44% 2,361.33 2,374.93 2,352.97
グロース250 716.65 -4.32 -0.60% 722.47 725.11 711.07

日経平均は4日ぶり上昇。
終値は165円高の33486円
後場から緩く上昇し33500円に近づくと伸び悩んだものの
終盤に買いが入って高値引け

東証プライムの売買代金は5兆5700億円
海運、証券・商品先物、医薬品などが上昇
証券会社が目標株価を引き上げてアドバンテストが4.3%高
TOWAも7%を超える上昇、半導体関連日替わり相場は続きます

米金利低下でTDKや太陽誘電などハイテク株にも買い
資生堂、コーセー、など化粧品関連は弱い

米国株式市場ではダウが今年の最高値
来年から利下げに転じるとの観測から、11月としては過去最大級の急騰
市場予想を上回った顧客管理ソフト大手のセールスフォースが上昇を牽引
S&P500種とナスダック総合は、
エヌビディアなどハイテク銘柄の下げが重し

11月にS&P500は8.6%上昇し、ナスダックも10.7%の上昇
両指数とも2022年7月以来の月次パフォーマンスを記録
ダウは8.8%上昇し、2022年10月以来の月間最高値を更新

株式 終値 前営業日比 変化率
S&P500種株価指数 4567.80 17.22 0.38%
ダウ工業株30種平均 35950.89 520.47 1.47%
ナスダック総合指数 14226.22 -32.27 -0.23%

セールスフォース<CRM> 251.90(+21.55 +9.36%)

アップル<AAPL> 189.95(+0.58 +0.31%)
マイクロソフト<MSFT> 378.91(+0.06 +0.02%)
アマゾン<AMZN> 146.09(-0.23 -0.16%)
アルファベットC<GOOG> 133.92(-2.48 -1.82%)
テスラ<TSLA> 240.08(-4.06 -1.66%)
メタ・プラットフォームズ<META> 327.15(-5.05 -1.52%)
AMD<AMD> 121.16(-2.69 -2.17%)
エヌビディア<NVDA> 467.70(-13.70 -2.85%)

米金融当局が基調的なインフレを示す指標として重視するコア個人消費支出(PCE)価格指数は
前年比3.5%上昇し、伸びは市場予想通り

米国債相場は市場があまりに先走りして利下げを織り込んでいるとの見方で急落

国債 直近値 前営業日比(BP) 変化率
米30年債利回り 4.50% 6.2 1.39%
米10年債利回り 4.33% 7.5 1.76%
米2年債利回り 4.69% 4.9 1.06%

先週の裁定買い残は8141億→8706億へと増えてきています
裁定の現物買いが入ってきています
9月末までの外人売りの過程で大きく減って
そのまま減少傾向でしたが買い継続中
(1兆5千億→7594億→3984億→5181億→6674億→8141億→8706億)
この流れは続くと見ます
買い残が増えだすとその間は相場は上昇しやすいです
大きく買い残が溜まると解消売りが出ますが
それまでは現物買いで上昇のパターンが多いです
売り残はその反対のことが多いです

信用残高は買い残は高水準のまま若干増えていますが
売り残も増えていて需給が悪化しているわけではありません
信用の評価損は減っています
先高観継続と見ます

https://225daytrade.com/post_l……0%ef%bc%90
米政策金利来年5月にでも引き下げを金融市場で織り込みつつありますが
(11月29日現在 5月までに25bpの利下げが行われる確率を完全に織り込んでいます)

金利が下がるときには(金利引き上げが終了の場面)株は上昇しやすいですが
金利が下がり続ける過程においては
株が下がるケースもあります
景気が悪化した場合、金利引き下げが効いてくるまで
金融相場に移行できないこともあります

そういったことを含め
来年の4,5月には一旦保有株を外して
仕切り直しの可能性を考えておきます
その前に年末年始で強い銘柄に絞り切って
取れるだけ取ると行きたいです

アメリカ景気後退が明らかになるまでが目先の買いチャンス

ゴールドマンは、今後12カ月でコモディティーへの投資で得られるリターンが上昇するとの予想
今後の金融政策や景気後退懸念の緩和を背景としての価格の上昇や、
地政学的な供給リスクに対するヘッジ強化が理由

変動が激しい食品、エネルギーを除いたコアインフレ率の鈍化は米連邦準備理事会(FRB)と
欧州中央銀行(ECB)が利上げ局面を終えたことを示唆しているとし
これはGDPの伸びへの圧力を緩和し、商品需要を支える可能性が高いということ

景気と地政学的な面から見て商品価格上昇に賭けるということです

ゴールドマンは、今後数カ月の円相場は大きく上昇しない可能性が高いとの見方で
日本株の見通しを引き上げ
比較的堅調な日本経済が続き
TOPIXの1株当たり増益率予想を4月1日からの今会計年度で12%
その後2年間をそれぞれ8%と7%に上方修正
3年間にドル円145円で推移するとの見方に基づき
株式増益率の予想を修正しています

海外市場と比較した日本市場の堅調なファンダメンタルズ
国内インフレとガバナンス改革という2つの重要な構造変革が
相場を2023年末まで押し上げ続けるだろうと分析

年末までのTOPIX目標株価を2500に
12カ月先の見通しを2650に引き上げています(ハマス対イスラエルの前)

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日本経済の大きな流れが変わっている、日本の株式市場の流れも変わっているということです
アベノミクスの前の環境とは違うということ、大きな波動で上に向かっているということ
(1990年から2010年までは大きな波動で下降)
そういう相場では下げたら買いで報われる投資になるということです

トリプルメリット
1,円安、サプライチェーン再構築で 製造業国内回帰⇒設備投資(岸田政権の半導体投資政策で外資まで日本へ設備投資。TSMC,マイクロン)
2,株主還元、賃金上昇で 企業から個人への資金還流⇒消費喚起(30年間見たことの無いほどの勢いで賃上げ、止まらない企業の自社株買い、増配)
3,外人買い、NISAでの個人買いで 日本株への資金流入、割安是正⇒株価上昇⇒消費喚起

結果 株価上昇、内需爆発デフレ脱極、資産価格の継続的な上昇これが根底にあると思っています。

次の日経波動目標は36909円、38013円、39117円
バブルの高値1989年12月を目指すということになります

そんなに上がらないと思う人も多いでしょうが
先進国で1980年代から高値を更新していない方がおかしかったという現実を
もう一度見ておかないといけないと思います。
ただ、リーマンショック以降世界経済の牽引となった中国は日本とは逆に流れが変わりました
かつての日本のようなデフレのワナ。低成長デフレのワナに嵌りつつあります
その上、世界の投資家は中国へ投資するリスクを理解し始めています。
上海総合指数は2015年チャイナショック前がピークでした。
中国の終わりをずっと前に示唆していました
アメリカの半導体を使っての中国叩き
日本もかつて半導体でアメリカにやられましたその時期から日本の衰退が続きました。
ただ、相場は上げ下げありますと言って大きく下げるということでは無く
押し目を作る可能性はあるという程度かと思います
もし下げてきた場合どこまで下げるのかという話が出てきますが
環境が変わったことを頭に入れておけばとにかく下げたら買いのつもりで行くということです。
長期で保有すると決めて口座を分けている銘柄もあります
アベノミクスでその後数年で相場がどれだけ変化したか
下げた時は それを思い出したいと思います

個人もとにかく株を買って長期で保有しておかないとインフレで負ける
先が高いと思えばとにかく買っておくことが重要日経平均史上最高値が見えてくると思っています

日本の独自環境、構造的な変化で日本株の環境は大きく変わると書いてきた展開
賃金が上がり、(まだ実質賃金は低下していますがこれだけ大きな賃上げは30年以上なかったと思います)
企業の内部留保も株主還元で企業から個人に金が流れる個人の資金が増え、内需が盛り上がる
製造業の国内回帰、設備投資で内需が盛り上がる値上げができる企業、値上げが受け入れられる企業は強い。
株価を上げる経営が日本企業に根付く外人はポートフォリオに日本株を組み入れない、買わないわけにはいかなくなる

下記昨年年末に書いたもの 忘備録

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下げのピークは
コロナ量的緩和以前のところまでではないかと思います
日経で言えば24500円あたり
これは昨年の3月安値
24681円でほぼ到達ですから
日本株はこれを割り込まずに2023年も推移すると見ていて
今はそれどころか
30000円、31000円の波動です(下記)

ただし、これは2022年 10月の安値を割れば崩れます

日経平均は10月3日の25621円を引けで割れないことが重要
波動としては25621円
10月3日 安値を割れて引ければ
25503円、24724円の目標値となります

さらに
2022年の3月安値24681円を割れて引ければ
23108円あたりまで
目標値が下がります
(コロナ前の高値を割り込みます)

2022年 3月9日 安値 24681円 を割れた場合は
その時点での短期(買い)狙いはしないで
セーリングクライマックス的な動きがあるのか等の下値の確認をして
長期スタンスで狙います
それとOPで下落に備え、反発を狙います

2022年3月の安値24681円割れの下げがあれば
バブル崩壊という警戒は最大限にします。
最近バブル崩壊だと言う人が多くなりましたが
バブル崩壊なら次に高値を抜けるのに10年以上かかることもあり
半値、八掛け、二割引きになってもおかしくありません
(日経が38915円から7000円割れたように、NASDAQもそうでした)

一方、相場サイクルの中での下げ局面であれば
2023年にじり安して
どこかで金融引き締めから金融緩和に政策転換した後(2023年後半から2024年)には
上昇に向かう可能性は高いですが(実際にはすでに2023年年明けから上昇に動き出したと見えます)
バブル崩壊となれば話は別で(日経でいえば)当然
コロナショックの2020年 3月19日 16358円を割れる可能性があります

コロナショックの安値
16358円 2020/3/19 を割れない限りは
日本株長期上昇波動は続いている中での押しとなります

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11月30日 年末相場への助走か
おはようございます

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● 日経225波動デイトレードポイント

日経先物前日

33430円
33600円
売り
ポイント
と見ます

としていましたが

33430円売り
成功

33600円売り
届かず
でした

勝率は
少なくとも3勝1敗以上~75%程度を目指します

●ポイントは基本

寄り前に
指値で注文
約定した場合
20円利確
50円ロスカットをします

相場を見ていないときはこれが基本で
相場を見れる場合はエグジットを裁量で変えることもよいと思います。ぴったり安値で買える高値で売れるといいのですが
そうもいかないので動きの中で20円素早く抜けるように相場を見なくても勝率の高いポイントを出しているつもりです
2つポイントがある場合は寄り前に 2つ注文を出すということになります
それぞれ別の注文です

約定タイミングも別になります


● 発注について動画アップしました
https://225daytrade.com/archives/4749
固いポイントだけエントリーすれば勝率は上がりますがトレード回数は減ります
※ 日経アービも同じです

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本日
日経先物

33340円
33400円
売り
ポイント
と見ます

今日のポイント

小動きの日経平均が続きます
TOPIX銘柄バリュー株が下げています
銀行、鉄鋼、商社、海運
その代わりグロースは強いものが目立ちました

アメリカ金利低下で景気減速懸念
しかし小売りは引き続き高値更新をした銘柄も多くありました

前日複数のトヨタグループ企業が保有株を7000億円程度売却するという報道で
デンソーが、引け間際に下げて4.8%安しましたが
豊田自動織機はトヨタグループの株式を大量保有しているので
これが売却される、持ち合い解消売り現金化で
キャッシュが増える、成長投資が増える・・・という見込みで大幅高6.1%高となっています

財務省の貿易統計では
令和5年10月分については、輸出は自動車、船舶等が増加し、
対前年同月比+1.6%の増加

輸入は石炭、液化天然ガス等が減少し、▲12.5%の減少。
その結果、差引額は▲6,625億円

輸出を牽引したのは
自動車 +37.9%
自動車の部分品 +20.1%
建設用・鉱山用機械 +20.3%

と自動車がさらに好調継続

そしてトヨタ自動車が29日発表した
10月の世界販売・世界生産は10月として過去最高
北米や欧州などの堅調な需要が寄与
世界販売が6月から5カ月連続、
世界生産が3月から8カ月連続 月間過去最高となっています
自動車、特にトヨタのさらなる上方修正が期待されます

昨日公表された

先週の裁定買い残は8141億→8706億へと増えてきています
裁定の現物買いが入ってきています
9月末までの外人売りの過程で大きく減って
そのまま減少傾向でしたが買い継続中
(1兆5千億→7594億→3984億→5181億→6674億→8141億→8706億)
この流れは続くと見ます
買い残が増えだすとその間は相場は上昇しやすいです
大きく買い残が溜まると解消売りが出ますが
それまでは現物買いで上昇のパターンが多いです
売り残はその反対のことが多いです

信用残高は買い残は高水準のまま若干増えていますが
売り残も増えていて需給が悪化しているわけではありません
信用の評価損は減っています
先高観継続と見ます

https://225daytrade.com/post_l……0%ef%bc%90
指標 現値 前日比 騰落率 始値 高値 安値
日経平均 33,321.22 -87.17 -0.26% 33,244.43 33,516.23 33,179.07
TOPIX 2,364.50 -12.21 -0.51% 2,366.15 2,376.85 2,358.27
グロース250 720.97 +9.85 +1.39% 710.39 724.30 710.39

日経平均は3日続落
終値は87円安の33321円。米国株は長期金利低下を好感して上昇したものの
円高が日本株への悪影響
寄り付き安からは戻る場面もありましたが
後場に入ると33500円台に乗せる場面もあったが、
上値が重くなって後場の安値圏で引けました
小動きが続きます。
年末相場への助走と見ます

東証プライムの売買代金は3兆5400億円
レーザーテックは後場一段高5%を超える上昇
半導体日替わりが続きますが半導体が相場の柱になるのは
疑う必要はないと思われます
海運は弱く、川崎汽船は3%を超える下落

保有するデンソー株の売却観測を手掛かりに、
豊田織機、アイシン、トヨタが上昇
豊田織機は6%を超える上昇、上場来高値を更新
デンソーも切り返してプラス

米長期金利の低下でリクルートやエムスリーなどのグロース株が上昇
小型グロースも賑わいグロース250は1.39%上昇
通期の純利益および期末配当の見通しを引き上げたNJSが6.4%上昇
MBOをすると発表のの大正製薬HDが3日ぶりに買い気配からようやく値が付き
16%高 8753円 公開買い付け価格 8620円を超えて引けています

円高進行でトヨタ以外の自動車株が軒並み安となっており、
マツダやSUBARUの下げが大

外人先物オプション残高では
OPはゴールドマンは今のとこ下は32500円以下でをヘッジしながら
33750円から34000円をターゲットのポジション

JPモルガンはゴールドマンよりも上目線で上がれば上がるだけ利益になるポジション

外人トータルでは33500円よりも上方向まで見ているポジション33875円あたりのターゲットか

12月先物は前週は外人は売り越し
日経で5000枚、TOPIXで10000枚程度の売り越し
それでも日経はトータル買い越しポジションで19500枚の買い 想定単価33090円あたり
TOPIXも95000枚の買いポジション 想定単価2340ポイントあたり
ゴールドマンは日経1800枚買い越しTOPIXは売り越しに転じて4700枚の売りポジション
JPモルガンは日経、TOPIXとも大幅買い越しポジションです

外人買いは継続
11月3週 投資部門別売買では外人は日本株を
3629億買い越し
2023年トータルでは途中売り越しがあったものの(8月から9月)
約4兆円の買い越しに
財務省統計では外人は10月からの買い越し額だけで
約4兆円の買い越し
これは過去10年なかったこと
https://225daytrade.com/post_lp/cpippe
外人のオプションプット、コール比率では
圧倒的にコールが多い状態

米商務省が29日発表した2023年第3・四半期の実質国内総生産(GDP)改定値は
速報値から上方改定
第3・四半期の実質国内総生産(GDP)改定値は年率換算で
前期比5.2%増と、速報値の4.9%増から上方改定され、
伸び率は21年10─12月期以来の高水準

しかし金利上昇で雇用や支出が抑制され、その後10月に入ってからの経済の勢いは弱まったもよう

FRBが29日に公表した地区連銀経済報告によると、
前回報告以来、多くの地区で経済活動は横ばいから小幅鈍化

米政策金利来年5月にでも引き下げを金融市場で織り込みつつありますが
(11月29日現在 5月までに25bpの利下げが行われる確率を完全に織り込んでいます)

金利が下がるときには(金利引き上げが終了の場面)株は上昇しやすいですが
金利が下がり続ける過程においては
株が下がるケースもあります
景気が悪化した場合、金利引き下げが効いてくるまで
金融相場に移行できないこともあります

そういったことを含め
来年の4,5月には一旦保有株を外して
仕切り直しの可能性を考えておきます
その前に年末年始で強い銘柄に絞り切って
取れるだけ取ると行きたいです

アメリカ景気後退が明らかになるまでが目先の買いチャンス

米国債への買いが継続。
米金融当局が来年前半にも利下げに踏み切れるとの見方が追い風

国債 直近値 前営業日比(BP) 変化率
米30年債利回り 4.44% -6.7 -1.49%
米10年債利回り 4.26% -6.6 -1.52%
米2年債利回り 4.64% -9.3 -1.96%

円は上方修正されたGDP統計の発表後に147円台後半まで売られる場面もあったが、
その後147円台前半まで回復。一時は147円08銭まで買われた

ダウ工業株30種平均は続伸。S&P500種株価指数とナスダック総合指数は下落して終えた。エヌビディアが半導体株の上昇をけん引する一方、「サイバートラック」のイベントを控えたテスラは下落。マイクロソフトも売られた。

ダウ平均   35430.42(+13.44 +0.04%)
S&P500    4550.58(-4.31 -0.09%)
ナスダック   14258.49(-23.27 -0.16%)

セールスフォースが時間外で7%上昇
引け後に8-10月期決算(第3四半期)を発表し、
売上高は予想範囲内だったものの、1株利益は予想を上回った
ガイダンスも公表し、通期の1株利益の見通しを上方修正

アメリカ株式市場はクリスマスにかけての上昇期待が高まる
ウォラーFRB理事の前日の講演現在の政策が景気を減速させ
インフレを2%に戻すのに十分な位置にあるとますます確信している
これで市場は来年の利下げに前向きと解釈

アップル<AAPL> 189.37(-1.03 -0.54%)
マイクロソフト<MSFT> 378.85(-3.85 -1.01%)
アマゾン<AMZN> 146.32(-0.71 -0.48%)
アルファベットC<GOOG> 136.40(-2.22 -1.60%)
テスラ<TSLA> 244.14(-2.58 -1.05%)
メタ・プラットフォームズ<META> 332.20(-6.79 -2.00%)
AMD<AMD> 123.85(+1.84 +1.51%)
エヌビディア<NVDA> 481.40(+3.19 +0.67%)

ゴールドマンは、今後12カ月でコモディティーへの投資で得られるリターンが上昇するとの予想
今後の金融政策や景気後退懸念の緩和を背景としての価格の上昇や、
地政学的な供給リスクに対するヘッジ強化が理由

変動が激しい食品、エネルギーを除いたコアインフレ率の鈍化は米連邦準備理事会(FRB)と
欧州中央銀行(ECB)が利上げ局面を終えたことを示唆しているとし
これはGDPの伸びへの圧力を緩和し、商品需要を支える可能性が高いということ

景気と地政学的な面から見て商品価格上昇に賭けるということです

ゴールドマンは、今後数カ月の円相場は大きく上昇しない可能性が高いとの見方で
日本株の見通しを引き上げ
比較的堅調な日本経済が続き
TOPIXの1株当たり増益率予想を4月1日からの今会計年度で12%
その後2年間をそれぞれ8%と7%に上方修正
3年間にドル円145円で推移するとの見方に基づき
株式増益率の予想を修正しています

海外市場と比較した日本市場の堅調なファンダメンタルズ
国内インフレとガバナンス改革という2つの重要な構造変革が
相場を2023年末まで押し上げ続けるだろうと分析

年末までのTOPIX目標株価を2500に
12カ月先の見通しを2650に引き上げています(ハマス対イスラエルの前)

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日本経済の大きな流れが変わっている、日本の株式市場の流れも変わっているということです
アベノミクスの前の環境とは違うということ、大きな波動で上に向かっているということ
(1990年から2010年までは大きな波動で下降)
そういう相場では下げたら買いで報われる投資になるということです

トリプルメリット
1,円安、サプライチェーン再構築で 製造業国内回帰⇒設備投資(岸田政権の半導体投資政策で外資まで日本へ設備投資。TSMC,マイクロン)
2,株主還元、賃金上昇で 企業から個人への資金還流⇒消費喚起(30年間見たことの無いほどの勢いで賃上げ、止まらない企業の自社株買い、増配)
3,外人買い、NISAでの個人買いで 日本株への資金流入、割安是正⇒株価上昇⇒消費喚起

結果 株価上昇、内需爆発デフレ脱極、資産価格の継続的な上昇これが根底にあると思っています。

次の日経波動目標は36909円、38013円、39117円
バブルの高値1989年12月を目指すということになります

そんなに上がらないと思う人も多いでしょうが
先進国で1980年代から高値を更新していない方がおかしかったという現実を
もう一度見ておかないといけないと思います。
ただ、リーマンショック以降世界経済の牽引となった中国は日本とは逆に流れが変わりました
かつての日本のようなデフレのワナ。低成長デフレのワナに嵌りつつあります
その上、世界の投資家は中国へ投資するリスクを理解し始めています。
上海総合指数は2015年チャイナショック前がピークでした。
中国の終わりをずっと前に示唆していました
アメリカの半導体を使っての中国叩き
日本もかつて半導体でアメリカにやられましたその時期から日本の衰退が続きました。
ただ、相場は上げ下げありますと言って大きく下げるということでは無く
押し目を作る可能性はあるという程度かと思います
もし下げてきた場合どこまで下げるのかという話が出てきますが
環境が変わったことを頭に入れておけばとにかく下げたら買いのつもりで行くということです。
長期で保有すると決めて口座を分けている銘柄もあります
アベノミクスでその後数年で相場がどれだけ変化したか
下げた時は それを思い出したいと思います

個人もとにかく株を買って長期で保有しておかないとインフレで負ける
先が高いと思えばとにかく買っておくことが重要日経平均史上最高値が見えてくると思っています

日本の独自環境、構造的な変化で日本株の環境は大きく変わると書いてきた展開
賃金が上がり、(まだ実質賃金は低下していますがこれだけ大きな賃上げは30年以上なかったと思います)
企業の内部留保も株主還元で企業から個人に金が流れる個人の資金が増え、内需が盛り上がる
製造業の国内回帰、設備投資で内需が盛り上がる値上げができる企業、値上げが受け入れられる企業は強い。
株価を上げる経営が日本企業に根付く外人はポートフォリオに日本株を組み入れない、買わないわけにはいかなくなる

下記昨年年末に書いたもの 忘備録

::::

下げのピークは
コロナ量的緩和以前のところまでではないかと思います
日経で言えば24500円あたり
これは昨年の3月安値
24681円でほぼ到達ですから
日本株はこれを割り込まずに2023年も推移すると見ていて
今はそれどころか
30000円、31000円の波動です(下記)

ただし、これは2022年 10月の安値を割れば崩れます

日経平均は10月3日の25621円を引けで割れないことが重要
波動としては25621円
10月3日 安値を割れて引ければ
25503円、24724円の目標値となります

さらに
2022年の3月安値24681円を割れて引ければ
23108円あたりまで
目標値が下がります
(コロナ前の高値を割り込みます)

2022年 3月9日 安値 24681円 を割れた場合は
その時点での短期(買い)狙いはしないで
セーリングクライマックス的な動きがあるのか等の下値の確認をして
長期スタンスで狙います
それとOPで下落に備え、反発を狙います

2022年3月の安値24681円割れの下げがあれば
バブル崩壊という警戒は最大限にします。
最近バブル崩壊だと言う人が多くなりましたが
バブル崩壊なら次に高値を抜けるのに10年以上かかることもあり
半値、八掛け、二割引きになってもおかしくありません
(日経が38915円から7000円割れたように、NASDAQもそうでした)

一方、相場サイクルの中での下げ局面であれば
2023年にじり安して
どこかで金融引き締めから金融緩和に政策転換した後(2023年後半から2024年)には
上昇に向かう可能性は高いですが(実際にはすでに2023年年明けから上昇に動き出したと見えます)
バブル崩壊となれば話は別で(日経でいえば)当然
コロナショックの2020年 3月19日 16358円を割れる可能性があります

コロナショックの安値
16358円 2020/3/19 を割れない限りは
日本株長期上昇波動は続いている中での押しとなります

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さいたま市中央区上落合2-3-2
MIO新都心
株式会社ルートウェイ
伊藤

【公式メディア】

◆routeway公式LINE@登録↓ (登録者限定で特別情報公開中)
https://lin.ee/fm8XyNP
◆ ブログ
http://225daytrade.com/
◆ HP
http://www.trade-literacy.com/
あくまで情報の提供が目的であり、内容には充分注意していますが、
内容の正確さが保証されたものではなく、投資を勧めるものでもありません。
投資の判断はご自身の責任でお願いいたします

 
 
 
 
 
 
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11月29日 アメリカ景気後退が明らかになるまでが買いのチャンス
おはようございます

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● 日経225波動デイトレードポイント

日経先物前日

33620円
売り
ポイント
と見ます

としていましたが
届かず

でした

勝率は
少なくとも3勝1敗以上~75%程度を目指します

●ポイントは基本

寄り前に
指値で注文
約定した場合
20円利確
50円ロスカットをします

相場を見ていないときはこれが基本で
相場を見れる場合はエグジットを裁量で変えることもよいと思います。ぴったり安値で買える高値で売れるといいのですが
そうもいかないので動きの中で20円素早く抜けるように相場を見なくても勝率の高いポイントを出しているつもりです
2つポイントがある場合は寄り前に 2つ注文を出すということになります
それぞれ別の注文です

約定タイミングも別になります


● 発注について動画アップしました
https://225daytrade.com/archives/4749
固いポイントだけエントリーすれば勝率は上がりますがトレード回数は減ります
※ 日経アービも同じです

::::::::::::::::::::::::::::::::::::

本日
日経先物

33430円
33600円
売り
ポイント
と見ます

今日のポイント

方向感のない展開の中
小売りが引き続き堅調
前日に続きしまむらが2.8%高で
引き続き高値更新
良品計画2.4%高、西松屋5%高も高値抜け
前日5カ月ぶりの高値抜けファーストリティーリングは高値抜けこそなかったものの1.6%高
アダストリア、ローソンも続きます

裁定取引の現物買いは増加基調継続
そして、信用買い残は高水準ながら直近は減りつつ、
前週からも減っています、先高観継続と見ます

https://225daytrade.com/post_l……0%ef%bc%90
アドビ・デジタル・インサイツによると
ネット通販の大型セール「サイバーマンデー」の売上高が前年比9.6%増の124億ドル(約1兆8400億円)に達したとのこと
ネット通販の1日売上高としては過去最高
サイバーウィーク(感謝祭からサイバーマンデーまでの5日間)全体の売上高は前年比7.8%増の380億ドル
ブラックフライデーは予想を上回る前年比7.5%増の98億ドル、感謝祭は5.5%増の56億ドル

後払い決済サービスBNPL(バイ・ナウ・ペイ・レイター)」の利用拡大、
クレジット延滞率は増えている中での消費拡大
消費は強いが景気が逆流すると反動は大きくなりそうな
アメリカ消費動向に注目

日経平均 33,408.39 -39.28 -0.12% 33,520.39 33,545.85 33,298.04
TOPIX 2,376.71 -5.05 -0.21% 2,385.48 2,386.44 2,367.96
グロース250 711.12 -1.71 -0.24% 713.81 714.51 707.34

日経平均は続落
終値は39円安の33408円。上昇して始まったが、上値が重くマイナスへ
引け前にはプラス転換もありましたが
小幅下落となりました

東証プライムの売買代金は3兆3400億円
決して少ない水準ではありませんが一時の盛り上がりからは
寂しい感じ
投資有価証券の売却で通期の純利益見通しを引き上げた富士製薬工業は大幅上昇
複数のトヨタグループ企業が保有株を7000億円程度売却するという報道で
デンソーが、引け間際に下げて4.8%安
トヨタがデンソーをTOBで完全子会社にするという思惑があったとすれば
持ち株を売却することでTOB思惑はなくなったということでマイナスになりますが
そもそもトヨタの完全子会社化は考えにくい会社だと思うので
持ち合い解消、政策投資の売却は目先の需給悪化とも見えますが
長い目で見れば買い材料の方が大きいかと・・。
3000億円の売却でEV投資するトヨタはなおさらです。

中期経営計画を公表した双日は8.5%高
レーザーテック、ルネサスなど半導体関連の一角が強めの上昇
半導体関連日替わりは続きます
政府クラウドの新しい提供事業者として選定されたニュースでさくらインターネットがストップ高
外人先物オプション残高では
OPはゴールドマンは今のとこ下は32500円以下でをヘッジしながら
33750円から34000円をターゲットのポジション

JPモルガンはゴールドマンよりも上目線で上がれば上がるだけ利益になるポジション

外人トータルでは33500円よりも上方向まで見ているポジション33875円あたりのターゲットか

12月先物は前週は外人は売り越し
日経で5000枚、TOPIXで10000枚程度の売り越し
それでも日経はトータル買い越しポジションで19500枚の買い 想定単価33090円あたり
TOPIXも95000枚の買いポジション 想定単価2340ポイントあたり
ゴールドマンは日経1800枚買い越しTOPIXは売り越しに転じて4700枚の売りポジション
JPモルガンは日経、TOPIXとも大幅買い越しポジションです

外人買いは継続
11月3週 投資部門別売買では外人は日本株を
3629億買い越し
2023年トータルでは途中売り越しがあったものの(8月から9月)
約4兆円の買い越しに
財務省統計では外人は10月からの買い越し額だけで
約4兆円の買い越し
これは過去10年なかったこと
https://225daytrade.com/post_lp/cpippe
外人のオプションプット、コール比率では
圧倒的にコールが多い状態

先週の裁定買い残は6674億→8141億へと増えてきています
裁定の現物買いが入ってきています
9月末までの外人売りの過程で大きく減って
そのまま減少傾向でしたが、やはり買いが入ってきました。
(1兆5千億→7594億→3984億→5181億→6674億→8141億)
この流れは続くと見ます
買い残が増えだすとその間は相場は上昇しやすいです
大きく買い残が溜まると解消売りが出ますが
それまでは現物買いで上昇のパターンが多いです
売り残はその反対のことが多いです

米国債利回りが大きく低下ドルは売られ米国株も上昇
国債 直近値 前営業日比(BP) 変化率
米30年債利回り 4.51% -3.1 -0.68%
米10年債利回り 4.32% -6.2 -1.42%
米2年債利回り 4.74% -15.0 -3.06%

FRB内でも最もタカ派と目されるウォラー理事は
「経済を減速させ、インフレ率を2%に戻す上で政策が現在、好位置にあるとの確信を私は強めている」
との認識を表明・・・・これは米利上げ終了の根拠を説明したと受け取られて
米国債買い、利回り低下の後押しとなったよう

株式 終値 前営業日比 変化率
S&P500種株価指数 4554.89 4.46 0.10%
ダウ工業株30種平均 35416.98 83.51 0.24%
ナスダック総合指数 14281.76 40.74 0.29%

S&P500種は「買われ過ぎ」の水準付近とはいえ
11月としては過去最大の上げの勢い継続中

米政策金利来年5月にでも引き下げを金融市場で織り込みつつありますが
金利が下がるときには(金利引き上げが終了の場面)株は上昇しやすいですが
金利が下がり続ける過程においては
株が下がるケースもあります
景気が悪化した場合、金利引き下げが効いてくるまで
金融相場に移行できないこともあります

そういったことを含め
来年の4,5月には一旦保有株を外して
仕切り直しの可能性を考えておきます
その前に年末年始で強い銘柄に絞り切って
取れるだけ取ると行きたいです

アメリカ景気後退が明らかになるまでが目先の買いチャンス

ゴールドマンは、今後12カ月でコモディティーへの投資で得られるリターンが上昇するとの予想
今後の金融政策や景気後退懸念の緩和を背景としての価格の上昇や、
地政学的な供給リスクに対するヘッジ強化が理由

変動が激しい食品、エネルギーを除いたコアインフレ率の鈍化は米連邦準備理事会(FRB)と
欧州中央銀行(ECB)が利上げ局面を終えたことを示唆しているとし
これはGDPの伸びへの圧力を緩和し、商品需要を支える可能性が高いということ

景気と地政学的な面から見て商品価格上昇に賭けるということです

ゴールドマンは、今後数カ月の円相場は大きく上昇しない可能性が高いとの見方で
日本株の見通しを引き上げ
比較的堅調な日本経済が続き
TOPIXの1株当たり増益率予想を4月1日からの今会計年度で12%
その後2年間をそれぞれ8%と7%に上方修正
3年間にドル円145円で推移するとの見方に基づき
株式増益率の予想を修正しています

海外市場と比較した日本市場の堅調なファンダメンタルズ
国内インフレとガバナンス改革という2つの重要な構造変革が
相場を2023年末まで押し上げ続けるだろうと分析

年末までのTOPIX目標株価を2500に
12カ月先の見通しを2650に引き上げています(ハマス対イスラエルの前)

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日本経済の大きな流れが変わっている、日本の株式市場の流れも変わっているということです
アベノミクスの前の環境とは違うということ、大きな波動で上に向かっているということ
(1990年から2010年までは大きな波動で下降)
そういう相場では下げたら買いで報われる投資になるということです

トリプルメリット
1,円安、サプライチェーン再構築で 製造業国内回帰⇒設備投資(岸田政権の半導体投資政策で外資まで日本へ設備投資。TSMC,マイクロン)
2,株主還元、賃金上昇で 企業から個人への資金還流⇒消費喚起(30年間見たことの無いほどの勢いで賃上げ、止まらない企業の自社株買い、増配)
3,外人買い、NISAでの個人買いで 日本株への資金流入、割安是正⇒株価上昇⇒消費喚起

結果 株価上昇、内需爆発デフレ脱極、資産価格の継続的な上昇これが根底にあると思っています。

次の日経波動目標は36909円、38013円、39117円
バブルの高値1989年12月を目指すということになります

そんなに上がらないと思う人も多いでしょうが
先進国で1980年代から高値を更新していない方がおかしかったという現実を
もう一度見ておかないといけないと思います。
ただ、リーマンショック以降世界経済の牽引となった中国は日本とは逆に流れが変わりました
かつての日本のようなデフレのワナ。低成長デフレのワナに嵌りつつあります
その上、世界の投資家は中国へ投資するリスクを理解し始めています。
上海総合指数は2015年チャイナショック前がピークでした。
中国の終わりをずっと前に示唆していました
アメリカの半導体を使っての中国叩き
日本もかつて半導体でアメリカにやられましたその時期から日本の衰退が続きました。
ただ、相場は上げ下げありますと言って大きく下げるということでは無く
押し目を作る可能性はあるという程度かと思います
もし下げてきた場合どこまで下げるのかという話が出てきますが
環境が変わったことを頭に入れておけばとにかく下げたら買いのつもりで行くということです。
長期で保有すると決めて口座を分けている銘柄もあります
アベノミクスでその後数年で相場がどれだけ変化したか
下げた時は それを思い出したいと思います

個人もとにかく株を買って長期で保有しておかないとインフレで負ける
先が高いと思えばとにかく買っておくことが重要日経平均史上最高値が見えてくると思っています

日本の独自環境、構造的な変化で日本株の環境は大きく変わると書いてきた展開
賃金が上がり、(まだ実質賃金は低下していますがこれだけ大きな賃上げは30年以上なかったと思います)
企業の内部留保も株主還元で企業から個人に金が流れる個人の資金が増え、内需が盛り上がる
製造業の国内回帰、設備投資で内需が盛り上がる値上げができる企業、値上げが受け入れられる企業は強い。
株価を上げる経営が日本企業に根付く外人はポートフォリオに日本株を組み入れない、買わないわけにはいかなくなる

下記昨年年末に書いたもの 忘備録

::::

下げのピークは
コロナ量的緩和以前のところまでではないかと思います
日経で言えば24500円あたり
これは昨年の3月安値
24681円でほぼ到達ですから
日本株はこれを割り込まずに2023年も推移すると見ていて
今はそれどころか
30000円、31000円の波動です(下記)

ただし、これは2022年 10月の安値を割れば崩れます

日経平均は10月3日の25621円を引けで割れないことが重要
波動としては25621円
10月3日 安値を割れて引ければ
25503円、24724円の目標値となります

さらに
2022年の3月安値24681円を割れて引ければ
23108円あたりまで
目標値が下がります
(コロナ前の高値を割り込みます)

2022年 3月9日 安値 24681円 を割れた場合は
その時点での短期(買い)狙いはしないで
セーリングクライマックス的な動きがあるのか等の下値の確認をして
長期スタンスで狙います
それとOPで下落に備え、反発を狙います

2022年3月の安値24681円割れの下げがあれば
バブル崩壊という警戒は最大限にします。
最近バブル崩壊だと言う人が多くなりましたが
バブル崩壊なら次に高値を抜けるのに10年以上かかることもあり
半値、八掛け、二割引きになってもおかしくありません
(日経が38915円から7000円割れたように、NASDAQもそうでした)

一方、相場サイクルの中での下げ局面であれば
2023年にじり安して
どこかで金融引き締めから金融緩和に政策転換した後(2023年後半から2024年)には
上昇に向かう可能性は高いですが(実際にはすでに2023年年明けから上昇に動き出したと見えます)
バブル崩壊となれば話は別で(日経でいえば)当然
コロナショックの2020年 3月19日 16358円を割れる可能性があります

コロナショックの安値
16358円 2020/3/19 を割れない限りは
日本株長期上昇波動は続いている中での押しとなります

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さいたま市中央区上落合2-3-2
MIO新都心
株式会社ルートウェイ
伊藤

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◆ ブログ
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あくまで情報の提供が目的であり、内容には充分注意していますが、
内容の正確さが保証されたものではなく、投資を勧めるものでもありません。
投資の判断はご自身の責任でお願いいたします

 
 
 
 
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11月28日 日経かTOPIXか
おはようございます

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● 日経225波動デイトレードポイント

日経先物前日

33710円
33630円

買い
ポイント
と見ます
としていましたが

33710円成功
33630円失敗

でした

勝率は
少なくとも3勝1敗以上~75%程度を目指します

●ポイントは基本

寄り前に
指値で注文
約定した場合
20円利確
50円ロスカットをします

相場を見ていないときはこれが基本で
相場を見れる場合はエグジットを裁量で変えることもよいと思います。ぴったり安値で買える高値で売れるといいのですが
そうもいかないので動きの中で20円素早く抜けるように相場を見なくても勝率の高いポイントを出しているつもりです
2つポイントがある場合は寄り前に 2つ注文を出すということになります
それぞれ別の注文です

約定タイミングも別になります


● 発注について動画アップしました
https://225daytrade.com/archives/4749
固いポイントだけエントリーすれば勝率は上がりますがトレード回数は減ります
※ 日経アービも同じです

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本日
日経先物

33620円
売り
ポイント
と見ます

今日のポイント

ザラ場日経平均33800円に乗せたのは先週から
直近で3回目.
そこからは上値が重い

そうは言っても高値圏抜ければ軽いポイント
高値を越えれば一気についてくるもの

三井住友FGは高値引けで2.1%高
直近上げていた日経平均銘柄よりも
TOPIX銘柄が強かった相場
しまむらも徐々に上げてきて4.7%高

日経平均銘柄が来るのか
TOPIX銘柄が来るのか
日経の上昇は組み入れ銘柄で比率の高いユニクロなどが上がれば簡単に上がりますが
TOPIXが上がるのは本当に相場が強いということ
年末はどちらが引っ張るか
年前半はバリュー株の水準訂正PBR1倍割れ銘柄の是正相場で
TOPIXが引っ張りました
10月からは半導体、グロースが上げて
年間を通してはTOPIXよりも日経の上昇率が上がっています

外人先物オプション残高では
OPはゴールドマンは今のとこ下は32500円以下でをヘッジしながら
33750円から34000円をターゲットのポジション

JPモルガンはゴールドマンよりも上目線で上がれば上がるだけ利益になるポジション

外人トータルでは33500円よりも上方向まで見ているポジション33875円あたりのターゲットか

12月先物は前週は外人は売り越し
日経で5000枚、TOPIXで10000枚程度の売り越し
それでも日経はトータル買い越しポジションで19500枚の買い 想定単価33090円あたり
TOPIXも95000枚の買いポジション 想定単価2340ポイントあたり
ゴールドマンは日経1800枚買い越しTOPIXは売り越しに転じて4700枚の売りポジション
JPモルガンは日経、TOPIXとも大幅買い越しポジションです

外人買いは継続
11月3週 投資部門別売買では外人は日本株を
3629億買い越し
2023年トータルでは途中売り越しがあったものの(8月から9月)
約4兆円の買い越しに
財務省統計では外人は10月からの買い越し額だけで
約4兆円の買い越し
これは過去10年なかったこと
https://225daytrade.com/post_lp/cpippe
外人のオプションプット、コール比率では
圧倒的にコールが多い状態

日経平均 33,447.67 -177.86 -0.53% 33,710.03 33,811.41 33,397.04
TOPIX 2,381.76 -9.18 -0.38% 2,395.31 2,400.66 2,376.98
グロース250 712.83 -4.16 -0.58% 719.95 725.27 710.73

日経平均は3日ぶり反落
終値は177円安の33447円、上げて始まりましたが33800円台に乗せたところで失速
東証プライムの売買代金は3兆1000億円
銀行、海運、水産・農林などが上昇
MBOを発表した大正製薬ホールディングスがストップ高比例配分
直近MBO,TOB案件が増えています。
建設関係、半導体商社が再編の中心となりそうです
巷言われているのは三井住友建設、東急建設などですが
西松、大豊なども確か何度か村上ファンド系が仕掛けています
以前買っていた東洋建設はYFOが1000円でTOBをすると発表していましたが
株価が上がりTOB価格を引き上げて来るだろうと見ていましたが
やはり1250円に引き上げ
ただ、株価がさらに上昇していてプレミアムが低くなるので
TOBが成立しない可能性そして
中止になれば株価が元の600円あたりまで下落するという見方もあります
個人的にはいまさらYFOは引かないだろうと思いますがどうなるか
建設再編にも注目です

下方修正や減配を発表したユークスはストップ安比例配分
米10年債利回り上昇で三菱UFJや三井住友など銀行株が上昇
ここへきてバルチック海運指数が上昇、世界景気の回復を見ているということで
商船三井など海運株に買いが入っています

新規カバレッジを開始したコクサイエレも上昇
公募・売り出しを発表したゼンショーは4%を超える下落

米政策金利来年5月にでも引き下げを金融市場で織り込みつつありますが
金利が下がるときには(金利引き上げが終了の場面)株は上昇しやすいですが
金利が下がり続ける過程においては
株が下がるケースもあります
景気が悪化した場合、金利引き下げが効いてくるまで
金融相場に移行できないこともあります

そういったことを含め
来年の4,5月には一旦保有株を外して
仕切り直しの可能性を考えておきます
その前に年末年始で強い銘柄に絞り切って
取れるだけ取ると行きたいです

公表された直近11・17の裁定買い残は増え
売り残も低水準から増加
引き続き先高観が出ています
裁定取引の現物買いは増加基調継続
そして、信用買い残は高水準ながら直近は減りつつ、
前週からも減っています、また信用売り残は増えています
評価損益率も減少して取り組みは改善

先週の裁定買い残は6674億→8141億へと増えてきています
裁定の現物買いが入ってきています
9月末までの外人売りの過程で大きく減って
そのまま減少傾向でしたが、やはり買いが入ってきました。
(1兆5千億→7594億→3984億→5181億→6674億→8141億)
この流れは続くと見ます
買い残が増えだすとその間は相場は上昇しやすいです
大きく買い残が溜まると解消売りが出ますが
それまでは現物買いで上昇のパターンが多いです
売り残はその反対のことが多いです

ダウ平均   35333.47(-56.68 -0.16%)
S&P500    4550.43(-8.91 -0.20%)
ナスダック   14241.02(-9.83 -0.07%)

ダウは小反落。4週連続の週足陽線となったが上げが一服
IT・ハイテク株は堅調に推移、エヌビデアも上昇

市場では警戒感も根強くS&P500種株価指数は「買われ過ぎ」の領域に入っているという見方も多くなっています
ネット通販セール「サイバーマンデー」アマゾン・ドット・コムが小売銘柄の上昇をけん引
感謝祭翌日のブラックフライデーにおける米消費者のオンライン支出額は過去最高を記録したとのデータ


アップル<AAPL> 189.79(-0.18 -0.09%)
マイクロソフト<MSFT> 378.61(+1.18 +0.31%)
アマゾン<AMZN> 147.73(+0.99 +0.67%)
アルファベットC<GOOG> 138.05(-0.17 -0.12%)
テスラ<TSLA> 236.08(+0.63 +0.27%)
メタ・プラットフォームズ<META> 334.70(-3.53 -1.04%)
AMD<AMD> 122.65(+0.34 +0.28%)
エヌビディア<NVDA> 482.42(+4.66 +0.98%)

米新築住宅販売件数やダラス連銀製造業景況指数が予想を下回ったことなどで
債券相場が上昇、利回り低下
高いローン金利で住宅販売が低下

国債 直近値 前営業日比(bp) 変化率
米30年債利回り 4.54% -5.8 -1.27%
米10年債利回り 4.39% -7.8 -1.75%
米2年債利回り 4.89% -6.3 -1.26%

ゴールドマンは、今後12カ月でコモディティーへの投資で得られるリターンが上昇するとの予想
今後の金融政策や景気後退懸念の緩和を背景としての価格の上昇や、
地政学的な供給リスクに対するヘッジ強化が理由

変動が激しい食品、エネルギーを除いたコアインフレ率の鈍化は米連邦準備理事会(FRB)と
欧州中央銀行(ECB)が利上げ局面を終えたことを示唆しているとし
これはGDPの伸びへの圧力を緩和し、商品需要を支える可能性が高いということ

景気と地政学的な面から見て商品価格上昇に賭けるということです

ゴールドマンは、今後数カ月の円相場は大きく上昇しない可能性が高いとの見方で
日本株の見通しを引き上げ
比較的堅調な日本経済が続き
TOPIXの1株当たり増益率予想を4月1日からの今会計年度で12%
その後2年間をそれぞれ8%と7%に上方修正
3年間にドル円145円で推移するとの見方に基づき
株式増益率の予想を修正しています

海外市場と比較した日本市場の堅調なファンダメンタルズ
国内インフレとガバナンス改革という2つの重要な構造変革が
相場を2023年末まで押し上げ続けるだろうと分析

年末までのTOPIX目標株価を2500に
12カ月先の見通しを2650に引き上げています(ハマス対イスラエルの前)

::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::

日本経済の大きな流れが変わっている、日本の株式市場の流れも変わっているということです
アベノミクスの前の環境とは違うということ、大きな波動で上に向かっているということ
(1990年から2010年までは大きな波動で下降)
そういう相場では下げたら買いで報われる投資になるということです

トリプルメリット
1,円安、サプライチェーン再構築で 製造業国内回帰⇒設備投資(岸田政権の半導体投資政策で外資まで日本へ設備投資。TSMC,マイクロン)
2,株主還元、賃金上昇で 企業から個人への資金還流⇒消費喚起(30年間見たことの無いほどの勢いで賃上げ、止まらない企業の自社株買い、増配)
3,外人買い、NISAでの個人買いで 日本株への資金流入、割安是正⇒株価上昇⇒消費喚起

結果 株価上昇、内需爆発デフレ脱極、資産価格の継続的な上昇これが根底にあると思っています。

次の日経波動目標は36909円、38013円、39117円
バブルの高値1989年12月を目指すということになります

そんなに上がらないと思う人も多いでしょうが
先進国で1980年代から高値を更新していない方がおかしかったという現実を
もう一度見ておかないといけないと思います。
ただ、リーマンショック以降世界経済の牽引となった中国は日本とは逆に流れが変わりました
かつての日本のようなデフレのワナ。低成長デフレのワナに嵌りつつあります
その上、世界の投資家は中国へ投資するリスクを理解し始めています。
上海総合指数は2015年チャイナショック前がピークでした。
中国の終わりをずっと前に示唆していました
アメリカの半導体を使っての中国叩き
日本もかつて半導体でアメリカにやられましたその時期から日本の衰退が続きました。
ただ、相場は上げ下げありますと言って大きく下げるということでは無く
押し目を作る可能性はあるという程度かと思います
もし下げてきた場合どこまで下げるのかという話が出てきますが
環境が変わったことを頭に入れておけばとにかく下げたら買いのつもりで行くということです。
長期で保有すると決めて口座を分けている銘柄もあります
アベノミクスでその後数年で相場がどれだけ変化したか
下げた時は それを思い出したいと思います

個人もとにかく株を買って長期で保有しておかないとインフレで負ける
先が高いと思えばとにかく買っておくことが重要日経平均史上最高値が見えてくると思っています

日本の独自環境、構造的な変化で日本株の環境は大きく変わると書いてきた展開
賃金が上がり、(まだ実質賃金は低下していますがこれだけ大きな賃上げは30年以上なかったと思います)
企業の内部留保も株主還元で企業から個人に金が流れる個人の資金が増え、内需が盛り上がる
製造業の国内回帰、設備投資で内需が盛り上がる値上げができる企業、値上げが受け入れられる企業は強い。
株価を上げる経営が日本企業に根付く外人はポートフォリオに日本株を組み入れない、買わないわけにはいかなくなる

下記昨年年末に書いたもの 忘備録

::::

下げのピークは
コロナ量的緩和以前のところまでではないかと思います
日経で言えば24500円あたり
これは昨年の3月安値
24681円でほぼ到達ですから
日本株はこれを割り込まずに2023年も推移すると見ていて
今はそれどころか
30000円、31000円の波動です(下記)

ただし、これは2022年 10月の安値を割れば崩れます

日経平均は10月3日の25621円を引けで割れないことが重要
波動としては25621円
10月3日 安値を割れて引ければ
25503円、24724円の目標値となります

さらに
2022年の3月安値24681円を割れて引ければ
23108円あたりまで
目標値が下がります
(コロナ前の高値を割り込みます)

2022年 3月9日 安値 24681円 を割れた場合は
その時点での短期(買い)狙いはしないで
セーリングクライマックス的な動きがあるのか等の下値の確認をして
長期スタンスで狙います
それとOPで下落に備え、反発を狙います

2022年3月の安値24681円割れの下げがあれば
バブル崩壊という警戒は最大限にします。
最近バブル崩壊だと言う人が多くなりましたが
バブル崩壊なら次に高値を抜けるのに10年以上かかることもあり
半値、八掛け、二割引きになってもおかしくありません
(日経が38915円から7000円割れたように、NASDAQもそうでした)

一方、相場サイクルの中での下げ局面であれば
2023年にじり安して
どこかで金融引き締めから金融緩和に政策転換した後(2023年後半から2024年)には
上昇に向かう可能性は高いですが(実際にはすでに2023年年明けから上昇に動き出したと見えます)
バブル崩壊となれば話は別で(日経でいえば)当然
コロナショックの2020年 3月19日 16358円を割れる可能性があります

コロナショックの安値
16358円 2020/3/19 を割れない限りは
日本株長期上昇波動は続いている中での押しとなります

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さいたま市中央区上落合2-3-2
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伊藤

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11月27日 外人買い継続中、金利引き下げまでは勝てる勝負

おはようございます

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● 日経225波動デイトレードポイント

日経先物前日

33590円
33480円

買い
と見ます

としていましたが

引け間際安値
33590円で
成功でした

勝率は
少なくとも3勝1敗以上~75%程度を目指します

●ポイントは基本

寄り前に
指値で注文
約定した場合
20円利確
50円ロスカットをします

相場を見ていないときはこれが基本で
相場を見れる場合はエグジットを裁量で変えることもよいと思います。ぴったり安値で買える高値で売れるといいのですが
そうもいかないので動きの中で20円素早く抜けるように相場を見なくても勝率の高いポイントを出しているつもりです
2つポイントがある場合は寄り前に 2つ注文を出すということになります
それぞれ別の注文です

約定タイミングも別になります


● 発注について動画アップしました
https://225daytrade.com/archives/4749
固いポイントだけエントリーすれば勝率は上がりますがトレード回数は減ります
※ 日経アービも同じです

::::::::::::::::::::::::::::::::::::

本日
日経先物

33710円
33630円

買い
ポイント
と見ます

今日のポイント

外人買いは継続
11月3週 投資部門別売買では外人は日本株を
3629億買い越し
2023年トータルでは途中売り越しがあったものの(8月から9月)
約4兆円の買い越しに
財務省統計では外人は10月からの買い越し額だけで
約4兆円の買い越し
これは過去10年なかったこと
https://225daytrade.com/post_lp/cpippe
外人のオプションプット、コール比率では
圧倒的にコールが多い状態

米政策金利来年5月にでも引き下げを金融市場で織り込みつつありますが
金利が下がるときには(金利引き上げが終了の場面)株は上昇しやすいですが
金利が下がり続ける過程においては
株が下がるケースもあります
景気が悪化した場合、金利引き下げが効いてくるまで
金融相場に移行できないこともあります

そういったことを含め
来年の4,5月には一旦保有株を外して
仕切り直しの可能性を考えておきます
その前に年末年始で強い銘柄に絞り切って
取れるだけ取ると行きたいです

日経平均 33,625.53 +173.70 +0.52% 33,752.05 33,817.86 33,622.57
TOPIX 2,390.94 +12.75 +0.54% 2,397.20 2,398.63 2,389.44
グロース250 716.99 +3.89 +0.55% 716.16 723.89 715.90

週末日経平均は続伸。終値は173円高の33625円
米国株が上昇し、円安に動いたことから
寄り付きは300円近い上昇、後場からは上値が重くなりました

東証プライムの売買代金は3兆2500億円
輸送用機器、保険、ゴム製品などが上昇
円高を理由に売られていたトヨタ、日産自、マツダなど自動車株が大幅上昇
ブリヂストンや横浜ゴムなども見直し買い

好決算を発表し
見通しも予想を上回る内容のエヌビディア

エヌビディアの売上高は180億ドルと前年同期の3倍に膨らみ
さらに11─1月期の売上高が200億ドルまで伸びると想定しています
需要は供給を大きく上回っています
エヌビディアの半導体と関連ソフトウエアが、AIの学習システムにとって
必要な選択肢になっているだけでなく
AI学習に付随するデータセンターにとっても重要な機器になっています
バイデン政権が10月に打ち出した先端半導体の中国向け輸出規制強化は懸念要因ですが
しばらく中国としても輸出規制に引っかからない性能の劣る
エヌビディアの製品を購入するしかなさそう。
実際、8─10月のエヌビディアの中国売上高比率は、前年同期の20%から上昇

それでも22日も
エヌビディア<NVDA> 487.16(-12.28 -2.46%)と
下げていて
半導体株はこの影響はあり弱いものもありましたが
循環的に買われる銘柄もあり
SCREENホールディングスやルネサスエレクトロニクスが大きく上昇
ソシオネクスト、レーザーテック、ディスコなどは弱かったという状況
それでも
生成AI市場の成長は間違いない状況

引き続き半導体は本命と見ます
防衛事業説明会の内容が好感された三菱重工が6.4%高
今期、宇宙、防衛関連の受注が1.6兆円に乗り
来期も1兆円の受注残があるという見通し

中国で呼吸器疾患が増加しているというニュースで
インバウンド関連JAL、ANA、JR各社、サンリオやOLCなどが下げました

裁定取引の現物買いは増加基調継続
そして、信用買い残は高水準ながら直近は減りつつ、
前週からも減っています、また信用売り残は増えています
評価損益率も減少して取り組みは改善

外人先物オプション残高では

前週分では日経もTOPIXも
12月先物外人の大幅買い越し
特に日経の買いが目立ちます
24500枚の買い越しポジション
ゴールドマン5000枚買い越し、JPモルガンは20、000枚弱の買い越し
外人買い単価は想定で33080円程度か
TOPIX先物も買い越しは徐々に増えていて
想定買単価は2340ポイントあたりと見ます

OPはゴールドマンは今のとこ下は32500円以下でをヘッジしながら
33500円以上で34000円までは見ていないという感じのポジション

JPモルガンは33000円より上目線です
外人トータルでは33500円よりも上方向まで見ているポジション

公表された直近11・17の裁定買い残は増え
売り残も低水準から増加
引き続き先高観が出ています

先週の裁定買い残は6674億→8141億へと増えてきています
裁定の現物買いが入ってきています
9月末までの外人売りの過程で大きく減って
そのまま減少傾向でしたが、やはり買いが入ってきました。
(1兆5千億→7594億→3984億→5181億→6674億→8141億)
この流れは続くと見ます
買い残が増えだすとその間は相場は上昇しやすいです
大きく買い残が溜まると解消売りが出ますが
それまでは現物買いで上昇のパターンが多いです
売り残はその反対のことが多いです

24日の米国株式市場で
S&P500は小幅に続伸

S&P500 4559.34      2.72     0.06%
ダウ     35390.15  117.12 0.33%
ナスダック 14250.85  -15.01    -0.11%

恐怖指数VIXは12.46と、2020年1月以来の水準に低下
エヌビディアは約2%安。
中国の顧客に対し、H20と名付けられた新しいAI用半導体の投入を
来年第1四半期まで延期すると通知したとの報道が嫌気

米国製造業・サービス業を合わせた総合購買担当者指数PMI統計で、
雇用の指数が2020年半ば以降で初めて縮小
S&Pグローバルが発表したPMI統計では、
製造業とサービス業を合わせた総合が50.7(予想50.4)。製造業は49.4(同49.9)
サービス業は50.8(同50.3)

 
ドイツが新規の純借り入れに対する憲法上の制限である債務ブレーキを
4年連続で停止すると決定したことを嫌気して欧州債券が売られ
米国債も連れ安

国債 直近値 前営業日比(BP) 変化率
米30年債利回り 4.60% 6.0 1.33%
米10年債利回り 4.47% 6.2 1.41%
米2年債利回り 4.95% 4.9 1.00%

原油相場は続落
北海ブレント先物1月限は前日比84セント1%安の80.58ドルで引け
WTI1月限は前営業日比1.56ドル2%下げて75.54ドル

ゴールドマンは、今後12カ月でコモディティーへの投資で得られるリターンが上昇するとの予想
今後の金融政策や景気後退懸念の緩和を背景としての価格の上昇や、
地政学的な供給リスクに対するヘッジ強化が理由

変動が激しい食品、エネルギーを除いたコアインフレ率の鈍化は米連邦準備理事会(FRB)と
欧州中央銀行(ECB)が利上げ局面を終えたことを示唆しているとし
これはGDPの伸びへの圧力を緩和し、商品需要を支える可能性が高いということ

景気と地政学的な面から見て商品価格上昇に賭けるということです

ゴールドマンは、今後数カ月の円相場は大きく上昇しない可能性が高いとの見方で
日本株の見通しを引き上げ
比較的堅調な日本経済が続き
TOPIXの1株当たり増益率予想を4月1日からの今会計年度で12%
その後2年間をそれぞれ8%と7%に上方修正
3年間にドル円145円で推移するとの見方に基づき
株式増益率の予想を修正しています

海外市場と比較した日本市場の堅調なファンダメンタルズ
国内インフレとガバナンス改革という2つの重要な構造変革が
相場を2023年末まで押し上げ続けるだろうと分析

年末までのTOPIX目標株価を2500に
12カ月先の見通しを2650に引き上げています(ハマス対イスラエルの前)

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日本経済の大きな流れが変わっている、日本の株式市場の流れも変わっているということです
アベノミクスの前の環境とは違うということ、大きな波動で上に向かっているということ
(1990年から2010年までは大きな波動で下降)
そういう相場では下げたら買いで報われる投資になるということです

トリプルメリット
1,円安、サプライチェーン再構築で 製造業国内回帰⇒設備投資(岸田政権の半導体投資政策で外資まで日本へ設備投資。TSMC,マイクロン)
2,株主還元、賃金上昇で 企業から個人への資金還流⇒消費喚起(30年間見たことの無いほどの勢いで賃上げ、止まらない企業の自社株買い、増配)
3,外人買い、NISAでの個人買いで 日本株への資金流入、割安是正⇒株価上昇⇒消費喚起

結果 株価上昇、内需爆発デフレ脱極、資産価格の継続的な上昇これが根底にあると思っています。

次の日経波動目標は36909円、38013円、39117円
バブルの高値1989年12月を目指すということになります

そんなに上がらないと思う人も多いでしょうが
先進国で1980年代から高値を更新していない方がおかしかったという現実を
もう一度見ておかないといけないと思います。
ただ、リーマンショック以降世界経済の牽引となった中国は日本とは逆に流れが変わりました
かつての日本のようなデフレのワナ。低成長デフレのワナに嵌りつつあります
その上、世界の投資家は中国へ投資するリスクを理解し始めています。
上海総合指数は2015年チャイナショック前がピークでした。
中国の終わりをずっと前に示唆していました
アメリカの半導体を使っての中国叩き
日本もかつて半導体でアメリカにやられましたその時期から日本の衰退が続きました。
ただ、相場は上げ下げありますと言って大きく下げるということでは無く
押し目を作る可能性はあるという程度かと思います
もし下げてきた場合どこまで下げるのかという話が出てきますが
環境が変わったことを頭に入れておけばとにかく下げたら買いのつもりで行くということです。
長期で保有すると決めて口座を分けている銘柄もあります
アベノミクスでその後数年で相場がどれだけ変化したか
下げた時は それを思い出したいと思います

個人もとにかく株を買って長期で保有しておかないとインフレで負ける
先が高いと思えばとにかく買っておくことが重要日経平均史上最高値が見えてくると思っています

日本の独自環境、構造的な変化で日本株の環境は大きく変わると書いてきた展開
賃金が上がり、(まだ実質賃金は低下していますがこれだけ大きな賃上げは30年以上なかったと思います)
企業の内部留保も株主還元で企業から個人に金が流れる個人の資金が増え、内需が盛り上がる
製造業の国内回帰、設備投資で内需が盛り上がる値上げができる企業、値上げが受け入れられる企業は強い。
株価を上げる経営が日本企業に根付く外人はポートフォリオに日本株を組み入れない、買わないわけにはいかなくなる

下記昨年年末に書いたもの 忘備録

::::

下げのピークは
コロナ量的緩和以前のところまでではないかと思います
日経で言えば24500円あたり
これは昨年の3月安値
24681円でほぼ到達ですから
日本株はこれを割り込まずに2023年も推移すると見ていて
今はそれどころか
30000円、31000円の波動です(下記)

ただし、これは2022年 10月の安値を割れば崩れます

日経平均は10月3日の25621円を引けで割れないことが重要
波動としては25621円
10月3日 安値を割れて引ければ
25503円、24724円の目標値となります

さらに
2022年の3月安値24681円を割れて引ければ
23108円あたりまで
目標値が下がります
(コロナ前の高値を割り込みます)

2022年 3月9日 安値 24681円 を割れた場合は
その時点での短期(買い)狙いはしないで
セーリングクライマックス的な動きがあるのか等の下値の確認をして
長期スタンスで狙います
それとOPで下落に備え、反発を狙います

2022年3月の安値24681円割れの下げがあれば
バブル崩壊という警戒は最大限にします。
最近バブル崩壊だと言う人が多くなりましたが
バブル崩壊なら次に高値を抜けるのに10年以上かかることもあり
半値、八掛け、二割引きになってもおかしくありません
(日経が38915円から7000円割れたように、NASDAQもそうでした)

一方、相場サイクルの中での下げ局面であれば
2023年にじり安して
どこかで金融引き締めから金融緩和に政策転換した後(2023年後半から2024年)には
上昇に向かう可能性は高いですが(実際にはすでに2023年年明けから上昇に動き出したと見えます)
バブル崩壊となれば話は別で(日経でいえば)当然
コロナショックの2020年 3月19日 16358円を割れる可能性があります

コロナショックの安値
16358円 2020/3/19 を割れない限りは
日本株長期上昇波動は続いている中での押しとなります

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