SQ正念場か

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7月4日 早くも高値抜け

おはようございます

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● 日経225波動デイトレードポイント

前日

日経先物

33220円買い

33180円買い

と見ます

としていましたが

届かず

でした

勝率は
少なくとも3勝1敗以上~75%程度を目指します

●ポイントは基本

寄り前に

指値で注文

約定した場合
20円利確
50円ロスカットをします

相場を見ていないときはこれが基本で
相場を見れる場合はエグジットを裁量で変えることもよいと思います

ぴったり安値で買える高値で売れるといいのですが
そうもいかないので動きの中で
20円素早く抜けるように

相場を見なくても
勝率の高いポイントを出しているつもりです

2つポイントがある場合は
寄り前に 2つ注文を出すということになります
それぞれ別の注文です

約定タイミングも別になります


● 発注について動画アップしました

https://225daytrade.com/archives/4749
固いポイントだけエントリーすれば勝率は上がりますが

トレード回数は減ります

※ 日経アービも同じです

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本日

日経先物

33390円買い

33330円買い

ポイント

と見ます

今日のポイント

日経直近ザラバ高値33772円超えまで

あと10円の

ザラバ高値33762円までであって

引けはほぼ高値引け

TOPIXは高値更新

日銀短観の改善

大企業製造業業況指数プラス5に改善(3月プラス1)

先行きプラス9

自動車改善、中小企業も改善

非製造業はプラス25と高水準

内需(非製造業)の強さに製造業もついてきている形

23年度 経常利益は 6.2%減益見通し

これは前期の着地が想定以上に高かったことが理由。

数字ほどネガティブではありません

今年度 製造業の設備投資は15%増の見通し

設備投資が増えると企業価値の上昇が見込め

外人買いも安心して買ってきます

日本経済の成長が戻ってきます

設備投資が上がるということで

機械株が上昇

そして

AIバブルは始まったばかり

半導体関連も上昇。

AI関連として買われる周辺銘柄にも波及

そして

自動車関連周辺も上げています

ミクニ  16%高

電子制御による燃料供給装置を主力とする独立系の自動車部品メーカー

PBRは0.5倍台前後の割安

三光合成 13%高

車両用部品が、日本・アジア地域で車両向け金型の受注が増加し業績上振れと増配

ビープラッツ 一時ストップ高

トヨタのKINTOも採用のサブスクリプションシステム

日本株へのフォローの風となります

テスラ売上台数増も好感

アークランドサービスホールディングス

6月かつや既存店売上高は前年同月比12.6%増と11ヵ月連続で前年実績を上回っています

グローバルダイニング

6月国内既存店売上高は前年同月比20.1%増。

三越伊勢丹ホールディングス

6月国内百貨店売上高は前年同月比11.2%増

高島屋

6月国内百貨店売上高は前年同月比5.6%増

松屋

6月銀座本店売上高は前年同月比36.6%増

エイチ・ツー・オー リテイリング
6月百貨店事業売上高は前年同月比12.7%増

クスリのアオキホールディングス
6月既存店売上高は前年同月比11.1%増

日経平均 33,753.33 +564.29 +1.70% 33,517.60 33,762.81 33,510.55
TOPIX 2,320.81 +32.21 +1.41% 2,307.59 2,321.53 2,307.16
マザーズ指数 818.68 +2.71 +0.33% 821.12 823.50 817.02
2023/07/03 15:28

日経平均は大幅反発。終値は564円高の33753円

今年6番目の上げ幅

寄り前に発表された6月日銀短観で景況感の改善が確認できたことから、300円超上昇してスタート

上げ幅を500円超に広げて33700円台に到達

米国でハイテク株が強く買わ大型半導体株の動きも絶好調

東証プライムの売買代金は3兆4000億円

機械、電気機器、海運などが大幅上昇

ダイキンが6%超上昇で上場来高値更新

バリュー主力株にも買戻し

海運株や、三菱商事など商社株に買いが集まりました

上方修正を発表したダイセキ環境が一時ストップ高

WTOKYO、ブリッジコンが一時ストップ安

直近IPO銘柄は資金の動きが激しくなっています

6月 月足大陽線で引けて

日経平均月足 は6陽連(2月ははぼ始値、引け値同時線ですがこれも含めて)

6陽連で昨年高値30795円とバブル後3か月にわたり頭を叩かれて

戻り高値、2番天井となった33200円を抜けてきた以上

相場は強気で見るだけです。ここから一段の強気相場が始まったと後から見て

思える場面になるかもしれません。

34000円、37000円というところはキリの良いところなので

34000円あたりで揉み合うのは仕方ないとして

この先

37000円に向かい、その後史上最高値を来年にはクリアすると見ています

直近日経は 25日線に接近したところで上昇

3.3%押しはあったものの

5%押しには届いていないです。

2023年の前半で上半期

日経平均が27.2%高、TOPIXが21.0%高、マザーズ指数が11.7%高

7月7日には米国の雇用統計

7日には安川電機の決算発表予定

SQでは34000円に突っかける動きも出るかもしれません・・・・・

・・・としていましたが早くも高値更新間近

その後の短期の動きはまた

それからです

7月オプション ゴールドマンの手口では

33000円コールに追加で1000枚程度の買い

上方向への追加

直近の外人先物動向では先週ではおそらく売り越したであろう

日経先物に対し

TOPIXは買い越しの様子

ダウ平均   34418.47(+10.87 +0.03%)
S&P500    4455.59(+5.21 +0.12%)
ナスダック   13816.77(+28.85 +0.21%)

ダウは横ばい

明日が独立記念日で休場の、前日は短縮取引

来週以降の決算シーズンや、金曜日の米雇用統計への様子見

テスラが上昇、日曜日に4-6月期(第2四半期)の世界納車台数を発表し

46万6140台と過去最多となった。予想44万8350台を上回った

アップル<AAPL> 192.46(-1.51 -0.78%)
マイクロソフト<MSFT> 337.99(-2.55 -0.75%)
アマゾン<AMZN> 130.22(-0.14 -0.11%)
アルファベットC<GOOG> 120.56(-0.41 -0.34%)
テスラ<TSLA> 279.82(+18.05 +6.90%)
メタ・プラットフォームズ<META> 286.02(-0.96 -0.33%)
AMD<AMD> 115.82(+1.91 +1.68%)
エヌビディア<NVDA> 424.13(+1.11 +0.26%)

JPモルガン・グローバル・マクロ・オポチュニティー・ファンド

(35億ユーロ約5500億円規模のファンド)は過去半年間

米国株と欧州株の下落に賭けるポジション、一方で国債の持ち高は積み増したということで

過去1カ月のリターンはマイナス7.3%とのこと

投資主体別 6月3週

外人の日本株現物は

3604億の売り越し 13週ぶりの売り越し

日経で900円くらい下げた週

先物は

586億の小幅買い越し

やはり日々追いかけている通り

大きな動きはありません

個人の現物は3446億買い越し

3週ぶり買い越し

個人先物も

473億買い越し

半導体株は目先高値から下げる過程で

カラ売りも大量に入っていて売りの買い戻しも大きいと思われます

7月前半にETFの分配金売り需要が発生

特に日銀ETFの分配金は1.2兆円程度と見られていて

日銀は分配金1.2兆円をあたらに株式市場に再投資しないので

単純に1.2兆円が市場から出て行く

7月SQもあるタイミング

需給の要因に注目

7月後半になれば 3月決算企業の1Q業績が出てくるので

決算チャンスを取りやすくなります

それまでは下げたら

押し目買いのスタンスで。

日経もさすがに目先目標到達し34000円が見えてきました

そして強気の見方も増えてきましたので

7月上旬 7月SQにかけて 高値が続けば

保険のプット買い、またはコール売りを絡めてもいいかもしれません

しかし、株式長期ポジションはキープしたまま

上昇波動に乗るために保険を掛けるのもありという程度

(と、いい加減に上げすぎという投資家が増えるとさらに強いのも相場ですが)

外人が買っている中

個人は売っていてはダメ

外人は10兆円も買ったからもうピークだと思うのか

10年ぶりに流れが変わった

30年ぶりに日本が復活すると見るのかで

投資行動は変わります

次の日経波動目標は36909円、38013円、39117円

バブルの高値1989年12月を目指すということになります

月末、週末の米株式相場は上昇。大型ハイテク銘柄が上げ

S&P500     4450.38 53.94 1.23%
ダウ       34407.60 285.18 0.84%
ナスダック    13787.92 196.59 1.45%

ナスダック100指数は、上期(1-6月)としては過去最大の値上がり

年初以降に40%近く上昇。時価総額は5兆ドル近く増加

S&P500も年初から16%上昇(ハイテク大型株は約75%の上げ)

個別銘柄ではアップルの時価総額が3兆ドル(約434兆円)に到達

5月の米個人消費支出PCE統計は、景気が減速し、

インフレが鈍化を示唆

アップル、マイクロソフト、アルファベット、アマゾン・ドット・コム、メタ・プラットフォームズ、

エヌビディア、テスラのは2022年までの10年間

1年に14%のペースで利益を増やし

これら7社の合計利益は昨年は20%余り落ち込んだものの

急速に回復すると見込まれ

AI関連株の上昇は続くと見られます

ブラックロックのCIOは、

AIについて「需要は本当に存在する」とし、

「AIで起きている状況と、1年前のメタバースや仮想現実とで対照的なのはそこだ。実際の受注がある」

と言っています

もちろん急上昇に対する警戒感もあります

JPモルガン・チェースのストラテジストは

米金融当局による急ピッチの利上げによる効果が時間差を伴って実体経済に波及してくるため、

今年下期の米国株は波乱の展開になり得るとの見方

年内2度の追加利上げが示唆されているが、米国株については、

予防的な緩和がなければ下期はマクロ環境を巡る逆風が強まると想定しているとしています。

モルガン・スタンレーも弱気

ゴールドマンやバンク・オブ・アメリカは

S&P500の予想を引き上げています

ゴールドマン・サックス・グループは

底値から20%以上の上昇で強気相場に入ったと見るS&P500種株価指数ですが

米国株に強気でS&P500、株式 へのエクスポージャーの大きいファンドはヘッジを考えるべき

5つの理由を挙げています

1,強気のポジショニングへの取引の集中

2,上昇銘柄の幅の狭さ(AI利用拡大への期待から関連銘柄)

3,高いバリュエーション

4,予想よりも楽観的な成長見通しを織り込んだプライシング

5,株式に代わる魅力的な投資先の存在の5つ。

株式に対する上向きエクスポージャーを維持しつつ

オプション市場を活用して景気後退シナリオにおける23%下落の可能性に対してヘッジしたいと考えていると説明

S&P500種のプットスプレッド・カラー(下値のプットを買って上値のコールを売るオプション戦略)を購入すべきだと

ストラテジストらは勧めているとのこと

1年以内にリセッションに陥る確率は25%あり

景気後退の可能性がより高くなった場合、S&P500種は3400 まで下落する可能性があるとの見方を示しています

それでも、ゴールドマンは基本シナリオとして、S&P500種が年末までに4500まで上昇し、1年以内に4700に達すると予想しています

一方、モルガン・スタンレーのマイケル・ウィルソン氏やJPモルガン・チェースのマルコ・コラノビッチ氏らウォール街のストラテジストらは

ここ数カ月、現在の相場上昇について慎重な見方を示しています

 
ゴールドマンはS&P総合500の年末時点の目標水準を従来の4000から4500に引き上げています

急上昇したテクノロジー株に他のセクターが追いつく形で上昇が続くと予想

一方

モルガン・スタンレーは1940年代の弱気相場ではS&P500種が24%上昇した後に

新たな安値を付けたことを指摘し

弱気相場が終わったと公式に宣言する向きが増えているが、

2023年の利益見通しに基づき上昇に異を唱える…とのこと

外人買いはアベノミクスピークの2013年

15兆円超えの買い越し以来

10年ぶりの買い越し水準

これは去年ずっと書いていました

外人が日本株を売りつくして保有ポジションはすでに

スッカラカンンになっていると

買うしかないと。

そこへ来てアメリカの景気後退の話が出ていました(実際はそれ以降もアメリカ経済は思た以上に強い今回の雇用統計もそれを示しました)

強い日本を買うべしと。

ところがそれだけではないフォローの風が

日本に吹いてきました。

自分的には令和のトリプルメリットと言っている次の内容

トリプルメリット

1,円安、サプライチェーン再構築で 製造業国内回帰⇒設備投資(岸田政権の半導体投資政策で外資まで日本へ設備投資。TSMC,マイクロン)

2,株主還元、賃金上昇で 企業から個人への資金還流⇒消費喚起(30年間見たことの無いほどの勢いで賃上げ、止まらない企業の自社株買い、増配)

3,外人買い、NISAでの個人買いで 日本株への資金流入、割安是正⇒株価上昇⇒消費喚起

結果 株価上昇、内需爆発

デフレ脱極、資産価格の継続的な上昇

これが根底にあると思っています。

アベノミクス以来の大きな環境変化が日本市場に起きていること

これを見誤ると

株式相場の上昇に置いて行かれます

買わないリスク、買えないリスクを感じ始めている投資家が増えてきました

ここしばらくで日経30000円に乗せた相場では

大型の主力株が牽引してきましたので

個人投資家は持ち株が上がっていないという状況が

多くあったと思います

しかし、直近物色される銘柄が循環してきており

いよいよ相場の本格上昇に向けて動き出す兆しです

本格上昇というのは

日経33000円、日経取引時間中の高値1989年 12月30日 38957円を抜けて来るということ

33000円はすでに抜けています

それだけの相場になってくると考えた方がいいと思っています

そんなに上がらない

と思う人も多いでしょうが

先進国で1980年代から高値を更新していない方がおかしかったという現実を

もう一度見ておかないといけないと思います。

ただ、リーマンショック以降世界経済の牽引となった中国は

日本とは逆に流れが変わりました

かつての日本のようなデフレのワナ。低成長のワナに嵌りつつあります

その上、世界の投資家は中国へ投資するリスクを

理解し始めています。上海総合指数は2015年チャイナショック前がピークでした。

中国の終わりをずっと前に示唆していました

アメリカの半導体を使っての中国叩き

日本もかつて半導体でアメリカにやられました

その時期から日本の衰退が続きました。

ただ、相場は上げ下げあります

6月SQを挟んで流れが変わる可能性があります

かと言って6月から大きく下げるということでは無く

押し目を作る可能性はあるという程度かと思います

もし下げてきた場合

どこまで下げるのかという話が出てきますが

環境が変わったことを頭に入れておけば

とにかく下げたら買いのつもりで行くということです。

長期で保有すると決めて

口座を分けている銘柄もあります

アベノミクスでその後数年で相場がどれだけ変化したか

下げた時は それを思い出したいと思います

個人もとにかく

株を買って長期で保有しておかないと

インフレで負ける

先が高いと思えばとにかく買っておくことが重要

日経平均

史上最高値が見えてくると思っています

日本の独自環境、構造的な変化で

日本株の環境は大きく変わると書いてきた展開

賃金が上がり、(まだ実質賃金は低下していますがこれだけ大きな賃上げは30年以上なかったと思います)

企業の内部留保も株主還元で企業から個人に金が流れる

個人の資金が増え、内需が盛り上がる

製造業の国内回帰、設備投資で内需が盛り上がる

値上げができる企業、値上げが受け入れられる企業は強い。

株価を上げる経営が日本企業に根付く

外人はポートフォリオに日本株を組み入れない、買わないわけにはいかなくなる

・・・・昨年8月の高値29222円を

引け値で抜けさらに

2021年9月30795円のコロナ後高値も引けで抜けてきました

波動はさらに大きな波動

(4月6日 27,427を割れずに

昨年 8月17日 高値 29222を抜ければ・・抜けました)

30162円,31493円、32823円

につながって行きます・・としていましたが

全て目標到達

32823円は バブルの高値1989年12月から

30000円を割れる下げ1990年 4月

の下げ後 何度も頭を叩かれて歴史的な

2番天井となった悪夢の33000円にほど近い価格

これは大きな意味を持ちます

これを越えました

いよいよ

日本株の本格上昇です

6月以降、夏にかけて下げれば(下げたとしたら)

年末に向けてまた長期の仕込み場とみます

(年末以降のアメリカ金融緩和の前に)

次の日経波動目標は36909円、38013円、39117円

バブルの高値1989年12月を目指すということになります

金利はもうすでに株価の上昇下落要因ではない

特にアメリカ株、大手ハイテク株は

リストラで業績底打ち感をみて

株を売っていては負けるということで買戻しが入って上昇しています

景気後退だけが焦点となります。

怖いのはアメリカ景気後退よりも

新興国の債務拡大からのドル高、新興国通貨安の

新興国破綻の流れ

アメリカ株の上昇が続かなければ

日本も一旦ストップ

そこからの相場は物色が変わるか

(再び内需株へ?)

長期保有株は売る必要はないので保有継続で行きたいと思います

ヘッジするとすれば

価格競争力を維持して景気減速を乗り切ることができる企業の株式

味の素などは地味に高値更新続きです

評論家の悲観論には一理ありますが(今となっては強気の意見が多くなってきました)

トレードをしていて感じるのは

株は下がってないということ

新高値銘柄が続き、売った方が儲かったのか買った方が儲かったのか明確です

今年1年通して日本株はアメリカ株と違って

底堅いという見方です(実際はアメリカも強い、アメリカが下げれば引きずられますが)

円安で

設備投資が過去最高 国内回帰

インバウンド(海外は食事、物価、高すぎます‥日本がどれだけ安くて高品質か)

NISAの拡大で個人株式買い(すでに個人買いは始まっています)

売り切った外人の日本株買い(今年が外人が日本株を買うチャンスです・・・アメリカが弱いとしても)

下記昨年年末に書いたもの 忘備録

::::

下げのピークは

コロナ量的緩和以前のところまでではないかと思います

日経で言えば24500円あたり

これは昨年の3月安値

24681円でほぼ到達ですから

日本株はこれを割り込まずに2023年も推移すると見ていて

今はそれどころか

30000円、31000円の波動です(下記)

ただし、これは2022年 10月の安値を割れば崩れます

日経平均は10月3日の25621円を引けで割れないことが重要

波動としては

25621円
10月3日 安値を割れて引ければ

25503円、24724円の目標値となります

さらに

2022年の3月安値

24681円を割れて引ければ

23108円あたりまで
目標値が下がります
(コロナ前の高値を割り込みます)

2022年 3月9日 安値 24681円 を割れた場合は

その時点での短期(買い)狙いはしないで

セーリングクライマックス的な動きがあるのか等の下値の確認をして

長期スタンスで狙います

それとOPで下落に備え、反発を狙います

2022年3月の安値24681円割れの下げがあれば

バブル崩壊という警戒は最大限にします。

最近バブル崩壊だと言う人が多くなりましたが

バブル崩壊なら次に高値を抜けるのに10年以上かかることもあり

半値、八掛け、二割引きになってもおかしくありません
(日経が38915円から7000円割れたように、NASDAQもそうでした)

一方、相場サイクルの中での下げ局面であれば

2023年にじり安して

どこかで金融引き締めから金融緩和に政策転換した後(2023年後半から2024年)には

上昇に向かう可能性は高いですが(実際にはすでに2023年年明けから上昇に動き出したと見えます)

バブル崩壊となれば話は別で(日経でいえば)当然

コロナショックの2020年 3月19日 16358円を割れる可能性があります

コロナショックの安値
16358円 2020/3/19 を割れない限りは

日本株長期上昇波動は続いている中での押しとなります

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7月3日 7月SQも強いのか

おはようございます

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● 日経225波動デイトレードポイント

前日

日経先物

33250円売り

と見ます

としていましたが

高値33220円までで

届かず

でした

勝率は
少なくとも3勝1敗以上~75%程度を目指します

●ポイントは基本

寄り前に

指値で注文

約定した場合
20円利確
50円ロスカットをします

相場を見ていないときはこれが基本で
相場を見れる場合はエグジットを裁量で変えることもよいと思います

ぴったり安値で買える高値で売れるといいのですが
そうもいかないので動きの中で
20円素早く抜けるように

相場を見なくても
勝率の高いポイントを出しているつもりです

2つポイントがある場合は
寄り前に 2つ注文を出すということになります
それぞれ別の注文です

約定タイミングも別になります


● 発注について動画アップしました

https://225daytrade.com/archives/4749
固いポイントだけエントリーすれば勝率は上がりますが

トレード回数は減ります

※ 日経アービも同じです

::::::::::::::::::::::::::::::::::::

本日

日経先物

33220円買い

33180円買い

ポイント

と見ます

今日のポイント

月末リバランス売りを警戒していましたが

乗り切った形

月内最終日と重なる金曜日

5月最終日は440円安(30887円)と大幅安

しかし6末は45円安で通過

ナスダック安を受けて半導体株が弱めに始まって

下げ幅は300円超となりましたが

後場終盤にはほぼ横ばいまで値を戻す場面もあって

結局、プラスにはならなかったものの

高値圏で引けました

東証プライムの売買代金は3兆7900億円

業種別では海運、鉄鋼、繊維などが上昇

日経平均 33,189.04 -45.10 -0.14% 33,068.36 33,232.89 32,918.77
TOPIX 2,288.60 -7.65 -0.33% 2,290.85 2,293.33 2,275.22
マザーズ指数 815.97 +5.32 +0.66% 806.42 816.28 801.15

証券会社の目標株価引き上げがあった日本郵船など海運株やJTが上昇

決算で

高島屋 3-5月期 業績

売上 1059億 4%増  営業利益110億 66%増益

通期も 375億へ 増額見通しで

どうなるか・・・・と注目していましたが

7%を超える上昇

三越伊勢丹やH2Oリテイルも連れ高しました

円安を受けてトヨタにも買いが入りました。

ブリッジコンやアイデミーなど、直近上場株の一部が上昇し

スタンダード市場に新規上場のジーデップ・アドバンスは初日に寄ってきたので

上昇の勢い治まらず高い初値から、板寄せの買い気配を駆け上がり

ストップ高まで買われました。新規上場ではアイスペース以来

初値を買いに行きました

同じくスタンダード市場に上場したノバレーゼは公開価格割れからのスタート

終値も初値を大きく下回っていて

グロース市場に新規上場したクラダシは高寄り後、終値は初値を下回っています

週末のIPOは前評判通りのわかりやすい結果

マイクロン株が決算を受けて売られたことを嫌気して

レーザーテックやソシオネクストなど半導体株が軟調で

丸紅や三井物産など商社株も弱い動き

ただ半導体株の中でもしっかりした動きのものも多く

AIバブルは続くと見ています

月足大陽線で引けて

日経平均は6陽連(2月ははぼ始値、引け値同時線ですがこれも含めて)

6陽連で昨年高値30795円とバブル後3か月にわたり頭を叩かれて

戻り高値、2番天井となった33200円を抜けてきた以上

相場は強気で見るだけです。ここから一段の強気相場が始まったと後から見て

思える場面になるかもしれません。

34000円、37000円というところはキリの良いところなので

34000円あたりで揉み合うのは仕方ないとして

この先

37000円に向かい、その後史上最高値を来年にはクリアすると見ています

直近日経は 25日線に接近したところで上昇

3.3%押しはあったものの

5%押しには届いていないです。

2023年の前半で上半期

日経平均が27.2%高、TOPIXが21.0%高、マザーズ指数が11.7%高

7月7日には米国の雇用統計

7日には安川電機の決算発表予定

SQでは34000円に突っかける動きも出るかもしれません

その後の短期の動きはまた

それからです

投資主体別 6月3週

外人の日本株現物は

3604億の売り越し 13週ぶりの売り越し

日経で900円くらい下げた週

先物は

586億の小幅買い越し

やはり日々追いかけている通り

大きな動きはありません

個人の現物は3446億買い越し

3週ぶり買い越し

個人先物も

473億買い越し

半導体株は目先高値から下げる過程で

カラ売りも大量に入っていて売りの買い戻しも大きいと思われます

7月前半にETFの分配金売り需要が発生

特に日銀ETFの分配金は1.2兆円程度と見られていて

日銀は分配金1.2兆円をあたらに株式市場に再投資しないので

単純に1.2兆円が市場から出て行く

7月SQもあるタイミング

需給の要因に注目

7月後半になれば 3月決算企業の1Q業績が出てくるので

決算チャンスを取りやすくなります

それまでは下げたら

押し目買いのスタンスで。

日経もさすがに目先目標到達し34000円が見えてきました

そして強気の見方も増えてきましたので

7月上旬 7月SQにかけて 高値が続けば

保険のプット買い、またはコール売りを絡めてもいいかもしれません

しかし、株式長期ポジションはキープしたまま

上昇波動に乗るために保険を掛けるのもありという程度

(と、いい加減に上げすぎという投資家が増えるとさらに強いのも相場ですが)

外人が買っている中

個人は売っていてはダメ

外人は10兆円も買ったからもうピークだと思うのか

10年ぶりに流れが変わった

30年ぶりに日本が復活すると見るのかで

投資行動は変わります

次の日経波動目標は36909円、38013円、39117円

バブルの高値1989年12月を目指すということになります

月末、週末の米株式相場は上昇。大型ハイテク銘柄が上げ

S&P500     4450.38 53.94 1.23%
ダウ       34407.60 285.18 0.84%
ナスダック    13787.92 196.59 1.45%

ナスダック100指数は、上期(1-6月)としては過去最大の値上がり

年初以降に40%近く上昇。時価総額は5兆ドル近く増加

S&P500も年初から16%上昇(ハイテク大型株は約75%の上げ)

個別銘柄ではアップルの時価総額が3兆ドル(約434兆円)に到達

5月の米個人消費支出PCE統計は、景気が減速し、

インフレが鈍化を示唆

アップル、マイクロソフト、アルファベット、アマゾン・ドット・コム、メタ・プラットフォームズ、

エヌビディア、テスラのは2022年までの10年間

1年に14%のペースで利益を増やし

これら7社の合計利益は昨年は20%余り落ち込んだものの

急速に回復すると見込まれ

AI関連株の上昇は続くと見られます

ブラックロックのCIOは、

AIについて「需要は本当に存在する」とし、

「AIで起きている状況と、1年前のメタバースや仮想現実とで対照的なのはそこだ。実際の受注がある」

と言っています

もちろん急上昇に対する警戒感もあります

JPモルガン・チェースのストラテジストは

米金融当局による急ピッチの利上げによる効果が時間差を伴って実体経済に波及してくるため、

今年下期の米国株は波乱の展開になり得るとの見方

年内2度の追加利上げが示唆されているが、米国株については、

予防的な緩和がなければ下期はマクロ環境を巡る逆風が強まると想定しているとしています。

モルガン・スタンレーも弱気

ゴールドマンやバンク・オブ・アメリカは

S&P500の予想を引き上げています

ゴールドマン・サックス・グループは

底値から20%以上の上昇で強気相場に入ったと見るS&P500種株価指数ですが

米国株に強気でS&P500、株式 へのエクスポージャーの大きいファンドはヘッジを考えるべき

5つの理由を挙げています

1,強気のポジショニングへの取引の集中

2,上昇銘柄の幅の狭さ(AI利用拡大への期待から関連銘柄)

3,高いバリュエーション

4,予想よりも楽観的な成長見通しを織り込んだプライシング

5,株式に代わる魅力的な投資先の存在の5つ。

株式に対する上向きエクスポージャーを維持しつつ

オプション市場を活用して景気後退シナリオにおける23%下落の可能性に対してヘッジしたいと考えていると説明

S&P500種のプットスプレッド・カラー(下値のプットを買って上値のコールを売るオプション戦略)を購入すべきだと

ストラテジストらは勧めているとのこと

1年以内にリセッションに陥る確率は25%あり

景気後退の可能性がより高くなった場合、S&P500種は3400 まで下落する可能性があるとの見方を示しています

それでも、ゴールドマンは基本シナリオとして、S&P500種が年末までに4500まで上昇し、1年以内に4700に達すると予想しています

一方、モルガン・スタンレーのマイケル・ウィルソン氏やJPモルガン・チェースのマルコ・コラノビッチ氏らウォール街のストラテジストらは

ここ数カ月、現在の相場上昇について慎重な見方を示しています

 
ゴールドマンはS&P総合500の年末時点の目標水準を従来の4000から4500に引き上げています

急上昇したテクノロジー株に他のセクターが追いつく形で上昇が続くと予想

一方

モルガン・スタンレーは1940年代の弱気相場ではS&P500種が24%上昇した後に

新たな安値を付けたことを指摘し

弱気相場が終わったと公式に宣言する向きが増えているが、

2023年の利益見通しに基づき上昇に異を唱える…とのこと

外人買いはアベノミクスピークの2013年

15兆円超えの買い越し以来

10年ぶりの買い越し水準

これは去年ずっと書いていました

外人が日本株を売りつくして保有ポジションはすでに

スッカラカンンになっていると

買うしかないと。

そこへ来てアメリカの景気後退の話が出ていました(実際はそれ以降もアメリカ経済は思た以上に強い今回の雇用統計もそれを示しました)

強い日本を買うべしと。

ところがそれだけではないフォローの風が

日本に吹いてきました。

自分的には令和のトリプルメリットと言っている次の内容

トリプルメリット

1,円安、サプライチェーン再構築で 製造業国内回帰⇒設備投資(岸田政権の半導体投資政策で外資まで日本へ設備投資。TSMC,マイクロン)

2,株主還元、賃金上昇で 企業から個人への資金還流⇒消費喚起(30年間見たことの無いほどの勢いで賃上げ、止まらない企業の自社株買い、増配)

3,外人買い、NISAでの個人買いで 日本株への資金流入、割安是正⇒株価上昇⇒消費喚起

結果 株価上昇、内需爆発

デフレ脱極、資産価格の継続的な上昇

これが根底にあると思っています。

アベノミクス以来の大きな環境変化が日本市場に起きていること

これを見誤ると

株式相場の上昇に置いて行かれます

買わないリスク、買えないリスクを感じ始めている投資家が増えてきました

ここしばらくで日経30000円に乗せた相場では

大型の主力株が牽引してきましたので

個人投資家は持ち株が上がっていないという状況が

多くあったと思います

しかし、直近物色される銘柄が循環してきており

いよいよ相場の本格上昇に向けて動き出す兆しです

本格上昇というのは

日経33000円、日経取引時間中の高値1989年 12月30日 38957円を抜けて来るということ

33000円はすでに抜けています

それだけの相場になってくると考えた方がいいと思っています

そんなに上がらない

と思う人も多いでしょうが

先進国で1980年代から高値を更新していない方がおかしかったという現実を

もう一度見ておかないといけないと思います。

ただ、リーマンショック以降世界経済の牽引となった中国は

日本とは逆に流れが変わりました

かつての日本のようなデフレのワナ。低成長のワナに嵌りつつあります

その上、世界の投資家は中国へ投資するリスクを

理解し始めています。上海総合指数は2015年チャイナショック前がピークでした。

中国の終わりをずっと前に示唆していました

アメリカの半導体を使っての中国叩き

日本もかつて半導体でアメリカにやられました

その時期から日本の衰退が続きました。

ただ、相場は上げ下げあります

6月SQを挟んで流れが変わる可能性があります

かと言って6月から大きく下げるということでは無く

押し目を作る可能性はあるという程度かと思います

もし下げてきた場合

どこまで下げるのかという話が出てきますが

環境が変わったことを頭に入れておけば

とにかく下げたら買いのつもりで行くということです。

長期で保有すると決めて

口座を分けている銘柄もあります

アベノミクスでその後数年で相場がどれだけ変化したか

下げた時は それを思い出したいと思います

個人もとにかく

株を買って長期で保有しておかないと

インフレで負ける

先が高いと思えばとにかく買っておくことが重要

日経平均

史上最高値が見えてくると思っています

日本の独自環境、構造的な変化で

日本株の環境は大きく変わると書いてきた展開

賃金が上がり、(まだ実質賃金は低下していますがこれだけ大きな賃上げは30年以上なかったと思います)

企業の内部留保も株主還元で企業から個人に金が流れる

個人の資金が増え、内需が盛り上がる

製造業の国内回帰、設備投資で内需が盛り上がる

値上げができる企業、値上げが受け入れられる企業は強い。

株価を上げる経営が日本企業に根付く

外人はポートフォリオに日本株を組み入れない、買わないわけにはいかなくなる

・・・・昨年8月の高値29222円を

引け値で抜けさらに

2021年9月30795円のコロナ後高値も引けで抜けてきました

波動はさらに大きな波動

(4月6日 27,427を割れずに

昨年 8月17日 高値 29222を抜ければ・・抜けました)

30162円,31493円、32823円

につながって行きます・・としていましたが

全て目標到達

32823円は バブルの高値1989年12月から

30000円を割れる下げ1990年 4月

の下げ後 何度も頭を叩かれて歴史的な

2番天井となった悪夢の33000円にほど近い価格

これは大きな意味を持ちます

これを越えました

いよいよ

日本株の本格上昇です

6月以降、夏にかけて下げれば(下げたとしたら)

年末に向けてまた長期の仕込み場とみます

(年末以降のアメリカ金融緩和の前に)

次の日経波動目標は36909円、38013円、39117円

バブルの高値1989年12月を目指すということになります

金利はもうすでに株価の上昇下落要因ではない

特にアメリカ株、大手ハイテク株は

リストラで業績底打ち感をみて

株を売っていては負けるということで買戻しが入って上昇しています

景気後退だけが焦点となります。

怖いのはアメリカ景気後退よりも

新興国の債務拡大からのドル高、新興国通貨安の

新興国破綻の流れ

アメリカ株の上昇が続かなければ

日本も一旦ストップ

そこからの相場は物色が変わるか

(再び内需株へ?)

長期保有株は売る必要はないので保有継続で行きたいと思います

ヘッジするとすれば

価格競争力を維持して景気減速を乗り切ることができる企業の株式

味の素などは地味に高値更新続きです

評論家の悲観論には一理ありますが(今となっては強気の意見が多くなってきました)

トレードをしていて感じるのは

株は下がってないということ

新高値銘柄が続き、売った方が儲かったのか買った方が儲かったのか明確です

今年1年通して日本株はアメリカ株と違って

底堅いという見方です(実際はアメリカも強い、アメリカが下げれば引きずられますが)

円安で

設備投資が過去最高 国内回帰

インバウンド(海外は食事、物価、高すぎます‥日本がどれだけ安くて高品質か)

NISAの拡大で個人株式買い(すでに個人買いは始まっています)

売り切った外人の日本株買い(今年が外人が日本株を買うチャンスです・・・アメリカが弱いとしても)

下記昨年年末に書いたもの 忘備録

::::

下げのピークは

コロナ量的緩和以前のところまでではないかと思います

日経で言えば24500円あたり

これは昨年の3月安値

24681円でほぼ到達ですから

日本株はこれを割り込まずに2023年も推移すると見ていて

今はそれどころか

30000円、31000円の波動です(下記)

ただし、これは2022年 10月の安値を割れば崩れます

日経平均は10月3日の25621円を引けで割れないことが重要

波動としては

25621円
10月3日 安値を割れて引ければ

25503円、24724円の目標値となります

さらに

2022年の3月安値

24681円を割れて引ければ

23108円あたりまで
目標値が下がります
(コロナ前の高値を割り込みます)

2022年 3月9日 安値 24681円 を割れた場合は

その時点での短期(買い)狙いはしないで

セーリングクライマックス的な動きがあるのか等の下値の確認をして

長期スタンスで狙います

それとOPで下落に備え、反発を狙います

2022年3月の安値24681円割れの下げがあれば

バブル崩壊という警戒は最大限にします。

最近バブル崩壊だと言う人が多くなりましたが

バブル崩壊なら次に高値を抜けるのに10年以上かかることもあり

半値、八掛け、二割引きになってもおかしくありません
(日経が38915円から7000円割れたように、NASDAQもそうでした)

一方、相場サイクルの中での下げ局面であれば

2023年にじり安して

どこかで金融引き締めから金融緩和に政策転換した後(2023年後半から2024年)には

上昇に向かう可能性は高いですが(実際にはすでに2023年年明けから上昇に動き出したと見えます)

バブル崩壊となれば話は別で(日経でいえば)当然

コロナショックの2020年 3月19日 16358円を割れる可能性があります

コロナショックの安値
16358円 2020/3/19 を割れない限りは

日本株長期上昇波動は続いている中での押しとなります

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さいたま市中央区上落合2-3-2
MIO新都心
株式会社ルートウェイ
伊藤

【公式メディア】

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◆ ブログ
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◆ HP
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あくまで情報の提供が目的であり、内容には充分注意していますが、
内容の正確さが保証されたものではなく、投資を勧めるものでもありません。
投資の判断はご自身の責任でお願いいたします

 
 
 
 
 
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6月30日 月末需給を乗り切れ

おはようございます

:::::::::::::::::::

● 日経225波動デイトレードポイント

前日

日経先物

33080円買い

33030円買い

と見ます

としていましたが

届かず

でした

勝率は
少なくとも3勝1敗以上~75%程度を目指します

●ポイントは基本

寄り前に

指値で注文

約定した場合
20円利確
50円ロスカットをします

相場を見ていないときはこれが基本で
相場を見れる場合はエグジットを裁量で変えることもよいと思います

ぴったり安値で買える高値で売れるといいのですが
そうもいかないので動きの中で
20円素早く抜けるように

相場を見なくても
勝率の高いポイントを出しているつもりです

2つポイントがある場合は
寄り前に 2つ注文を出すということになります
それぞれ別の注文です

約定タイミングも別になります


● 発注について動画アップしました

https://225daytrade.com/archives/4749
固いポイントだけエントリーすれば勝率は上がりますが

トレード回数は減ります

※ 日経アービも同じです

::::::::::::::::::::::::::::::::::::

本日

日経先物

33250円売り

ポイント

と見ます

今日のポイント

月末リバランス売りを警戒した

先回りポジション調整の様子

本日月内最終日と重なる金曜日

5月最終日は440円安(30887円)と大幅安

個人的にも

先週下げたところを買った

コールオプションは

短期勝負なので

寄り付き直後に利食っておきました

1Q大幅営業増益もサプライズに乏しいと受け止められたJフロントが3%を超える下落です

高島屋はどうなるか

高島屋 3-5月期 業績

売上 1059億 4%増  営業利益110億 66%増益

通期も 375億へ 増額見通し

投資主体別 6月3週

外人の日本株現物は

3604億の売り越し 13週ぶりの売り越し

日経で900円くらい下げた週

先物は

586億の小幅買い越し

やはり日々追いかけている通り

大きな動きはありません

個人の現物は3446億買い越し

3週ぶり買い越し

個人先物も

473億買い越し

日経平均 33,234.14 +40.15 +0.12% 33,306.84 33,527.98 33,185.20
TOPIX 2,296.25 -2.35 -0.10% 2,305.25 2,312.07 2,289.80
マザーズ指数 810.65 +4.38 +0.54% 812.31 820.44 807.11

東京株式市場は、日経平均株価が前営業日比40円高の33234円と続伸

前日は655円高の高値引けで

朝早いうちはリスクオンの地合いを継続したものの

その後は月末需給要因警戒の尻すぼみ

前日の欧州株は、強い米国の経済指標が相次ぎ

米景気失速懸念が後退したとの見方と

東京市場の動きも引き継いで全面高

しかし米国株の動きは

NYダウはマイナス、ナスダックは小幅な上昇にとどまり、

S&P500はほぼ横ばいでした。

前日に続き半導体主力銘柄の戻りが良く

レーザーテックに商い集中上昇

ソシオネクストも売買代金3位

25日線あたりで強さを発揮2万円台を固めています

東京エレクは年初来高値更新

半導体メモリー開発・製造大手の米マイクロン・テクノロジーが前日の

米株市場の取引終了後に発表した23年3~5月期決算で

売上高が前年同期比大幅減収ながらも市場コンセンサスを上回ったことから

時間外取引で買われたことを好感。

半導体株は目先高値から下げる過程で

カラ売りも大量に入っていて売りの買い戻しも大きいと思われます

6月の都区部消費者物価指数CPI

5月の有効求人倍率、5月の失業率、5月の鉱工業生産速報値

海外では

5月の米個人所得・消費支出、6月の米消費者態度指数

などに注目

今日の注目のIPOは ジーデップ・アドバンス 5885

東証プライムの売買代金は3兆8000億円

米国で大手金融機関がストレステストの基準をクリアしたことが安心材料となって

メガバンクの三菱UFJや三井住友に買いが入りました

円安進行を受けて、日産自、三菱自、SUBARUなど自動車株が大幅上昇

自動車部品の割安株、大豊工業なども上昇6%高

三菱自はヤマダHDとの協業が報じられたことも好感

楽天Gが5.2%高

最低売買代金が大幅に引き下げられたNTTは前日権利取り最終日に

分割前の買いが入って大幅高となっていた反動で大幅安

3営業日ぶりに寄り付いたそーせいGは寄っても26.5%安

大きく水準を切り下げて始まった後も売りに押されました

不適切営業が指摘されたオープンハウスグループが

後場に入って大きく下げています。前日からいろいろと施工トラブルが記事になっていました。

日経は 32781円を上回って引ければ週間上昇

32647円を上回って引ければ月足が陽線

ブラックロックはAIに賭ける

28日に公表した年央のリポートで、AIを巨大な原動力として

オーバーウエートに指定するとのこと

ブラックロックは米半導体メーカー、エヌビディア株の7%余りを既に保有

・・新たなAIツールは、一部企業が保有するデータの価値を分析し

それを解き放つことができるかもしれない。

こうしたデータは宝の持ち腐れとなっている可能性がある・・

米国株を若干のアンダーウエートとしているにもかかわらず

AIには強気だと。

長期的な投資家は短期的な痛みの一部を受け流すことが可能

(直近の短期の下げは関係なしということ)

日本株に対するアンダーウエートの判断を見直しているとした

ブラックロックはAIにも強気構成の姿勢

日経平均は

6月16日 ザラ場高値 33772円から

3.3%押しの 32658円を越え

4%押しの 32421円の水準です

5%押しの水準は32083円

このあたりまではフツーの調整です・・としていましたが

25日線 32373円で売りは止まった形

ゴールドマン7月オプションは

32750、33000コールを多く買ってきています

その上のコールも買い

プット売りは目立ちませんが

上のコールは売りつつ 上方向にターゲットを移動しています

ダウ平均   34122.42(+269.76 +0.80%)
S&P500    4396.44(+19.58 +0.45%)
ナスダック   13591.33(-0.42 0.00%)

ダウは反発

半導体メモリーのマイクロンが前日引け後に決算を発表し

予想を上回る第4四半期の売上高見通しを示し

メモリー業界の底打ちにも言及

時間外に上げたマイクロン株は下落

IT・ハイテク株は利益確定売りが引き続き先行

FRBが前日引け後にストレステストの結果を公表し

米大手銀はすべて合格し、3月の米地銀の破綻で落ち込んだ金融セクターへの信頼感が高まったことが示され

銀行の上げが全体をフォロー。

JPモルガン<JPM> 143.43(+4.84 +3.49%)
シティグループ<C> 46.29(+0.06 +0.13%)
バンカメ<BAC> 28.66(+0.59 +2.10%)
ウェルズ・ファーゴ<WFC> 42.45(+1.83 +4.51%)
ゴールドマン<GS> 323.09(+9.43 +3.01%)
モルガン・スタンレー<MS> 85.24(+1.25 +1.49%)

アップル<AAPL> 189.59(+0.34 +0.18%)
マイクロソフト<MSFT> 335.05(-0.80 -0.24%)
アマゾン<AMZN> 127.90(-1.14 -0.88%)
アルファベットC<GOOG> 120.01(-1.07 -0.88%)
テスラ<TSLA> 257.50(+1.26 +0.49%)
メタ・プラットフォームズ<META> 281.53(-3.76 -1.32%)
AMD<AMD> 111.24(+1.07 +0.97%)
エヌビディア<NVDA> 408.22(-2.95 -0.72%)

先日ブラックロックCEOは

中国から日本に世界中の投資家は資金を移動させていると

発言しましたが

日本のアンダーウエイトは維持と

慎重な見方も一方ではしていました

ところが

ブラックロックのストラテジストらは

日本株に対するアンダーウエートの判断を見直しているとのこと。

26日、日本株の見通しは他の先進国と比べて明るくなっていると週間マーケット展望で指摘

供給制約の緩和や金融政策面での追い風、企業改革を理由に挙げた。

その上で、日本株を若干のアンダーウエートとしている同社の投資判断を再考していると明らかに

日本企業は株主フレンドリーなアプローチを強めている

日銀の政策はインフレ抑制に向け利上げを実施している他の先進国・地域の中銀と著しく異なる

日銀が超緩和政策をゆっくりと解除する可能性が高いこと、

そして企業改革が日本株を他の先進国と比べて際立たせている

・・とのこと

ブラックロックが買ってきます

7月前半にETFの分配金売り需要が発生

特に日銀ETFの分配金は1.2兆円程度と見られていて

日銀は分配金1.2兆円をあたらに株式市場に再投資しないので

単純に1.2兆円が市場から出て行く

7月SQもあるタイミング

配当の再投資は6月30日あたりまで。

そして、6月末も5月末と同じく(5月31日は440円安)年金リバランス売りとなれば

需給の要因に注目

7月後半になれば 3月決算企業の1Q業績が出てくるので

決算チャンスを取りやすくなります

それまでは下げたら

押し目買いのスタンスで。

日経もさすがに目先目標到達し34000円が見えてきました

そして強気の見方も増えてきましたので

7月上旬 7月SQにかけて 高値が続けば

保険のプット買い、またはコール売りを絡めてもいいかもしれません

しかし、株式長期ポジションはキープしたまま

上昇波動に乗るために保険を掛けるのもありという程度

(と、いい加減に上げすぎという投資家が増えるとさらに強いのも相場ですが)

外人が買っている中

個人は売っていてはダメ

外人は10兆円も買ったからもうピークだと思うのか

10年ぶりに流れが変わった

30年ぶりに日本が復活すると見るのかで

投資行動は変わります

次の日経波動目標は36909円、38013円、39117円

バブルの高値1989年12月を目指すということになります

JPモルガン・チェースのストラテジストは

米金融当局による急ピッチの利上げによる効果が時間差を伴って実体経済に波及してくるため、

今年下期の米国株は波乱の展開になり得るとの見方

年内2度の追加利上げが示唆されているが、米国株については、

予防的な緩和がなければ下期はマクロ環境を巡る逆風が強まると想定しているとしています。

モルガン・スタンレーも弱気

ゴールドマンやバンク・オブ・アメリカは

S&P500の予想を引き上げています

ゴールドマン・サックス・グループは

底値から20%以上の上昇で強気相場に入ったと見るS&P500種株価指数ですが

米国株に強気でS&P500、株式 へのエクスポージャーの大きいファンドはヘッジを考えるべき

5つの理由を挙げています

1,強気のポジショニングへの取引の集中

2,上昇銘柄の幅の狭さ(AI利用拡大への期待から関連銘柄)

3,高いバリュエーション

4,予想よりも楽観的な成長見通しを織り込んだプライシング

5,株式に代わる魅力的な投資先の存在の5つ。

株式に対する上向きエクスポージャーを維持しつつ

オプション市場を活用して景気後退シナリオにおける23%下落の可能性に対してヘッジしたいと考えていると説明

S&P500種のプットスプレッド・カラー(下値のプットを買って上値のコールを売るオプション戦略)を購入すべきだと

ストラテジストらは勧めているとのこと

1年以内にリセッションに陥る確率は25%あり

景気後退の可能性がより高くなった場合、S&P500種は3400 まで下落する可能性があるとの見方を示しています

それでも、ゴールドマンは基本シナリオとして、S&P500種が年末までに4500まで上昇し、1年以内に4700に達すると予想しています

一方、モルガン・スタンレーのマイケル・ウィルソン氏やJPモルガン・チェースのマルコ・コラノビッチ氏らウォール街のストラテジストらは

ここ数カ月、現在の相場上昇について慎重な見方を示しています

 
ゴールドマンはS&P総合500の年末時点の目標水準を従来の4000から4500に引き上げています

急上昇したテクノロジー株に他のセクターが追いつく形で上昇が続くと予想

一方

モルガン・スタンレーは1940年代の弱気相場ではS&P500種が24%上昇した後に

新たな安値を付けたことを指摘し

弱気相場が終わったと公式に宣言する向きが増えているが、

2023年の利益見通しに基づき上昇に異を唱える…とのこと

外人買いはアベノミクスピークの2013年

15兆円超えの買い越し以来

10年ぶりの買い越し水準

これは去年ずっと書いていました

外人が日本株を売りつくして保有ポジションはすでに

スッカラカンンになっていると

買うしかないと。

そこへ来てアメリカの景気後退の話が出ていました(実際はそれ以降もアメリカ経済は思た以上に強い今回の雇用統計もそれを示しました)

強い日本を買うべしと。

ところがそれだけではないフォローの風が

日本に吹いてきました。

自分的には令和のトリプルメリットと言っている次の内容

トリプルメリット

1,円安、サプライチェーン再構築で 製造業国内回帰⇒設備投資(岸田政権の半導体投資政策で外資まで日本へ設備投資。TSMC,マイクロン)

2,株主還元、賃金上昇で 企業から個人への資金還流⇒消費喚起(30年間見たことの無いほどの勢いで賃上げ、止まらない企業の自社株買い、増配)

3,外人買い、NISAでの個人買いで 日本株への資金流入、割安是正⇒株価上昇⇒消費喚起

結果 株価上昇、内需爆発

デフレ脱極、資産価格の継続的な上昇

これが根底にあると思っています。

アベノミクス以来の大きな環境変化が日本市場に起きていること

これを見誤ると

株式相場の上昇に置いて行かれます

買わないリスク、買えないリスクを感じ始めている投資家が増えてきました

ここしばらくで日経30000円に乗せた相場では

大型の主力株が牽引してきましたので

個人投資家は持ち株が上がっていないという状況が

多くあったと思います

しかし、直近物色される銘柄が循環してきており

いよいよ相場の本格上昇に向けて動き出す兆しです

本格上昇というのは

日経33000円、日経取引時間中の高値1989年 12月30日 38957円を抜けて来るということ

33000円はすでに抜けています

それだけの相場になってくると考えた方がいいと思っています

そんなに上がらない

と思う人も多いでしょうが

先進国で1980年代から高値を更新していない方がおかしかったという現実を

もう一度見ておかないといけないと思います。

ただ、リーマンショック以降世界経済の牽引となった中国は

日本とは逆に流れが変わりました

かつての日本のようなデフレのワナ。低成長のワナに嵌りつつあります

その上、世界の投資家は中国へ投資するリスクを

理解し始めています。上海総合指数は2015年チャイナショック前がピークでした。

中国の終わりをずっと前に示唆していました

アメリカの半導体を使っての中国叩き

日本もかつて半導体でアメリカにやられました

その時期から日本の衰退が続きました。

ただ、相場は上げ下げあります

6月SQを挟んで流れが変わる可能性があります

かと言って6月から大きく下げるということでは無く

押し目を作る可能性はあるという程度かと思います

もし下げてきた場合

どこまで下げるのかという話が出てきますが

環境が変わったことを頭に入れておけば

とにかく下げたら買いのつもりで行くということです。

長期で保有すると決めて

口座を分けている銘柄もあります

アベノミクスでその後数年で相場がどれだけ変化したか

下げた時は それを思い出したいと思います

個人もとにかく

株を買って長期で保有しておかないと

インフレで負ける

先が高いと思えばとにかく買っておくことが重要

日経平均

史上最高値が見えてくると思っています

日本の独自環境、構造的な変化で

日本株の環境は大きく変わると書いてきた展開

賃金が上がり、(まだ実質賃金は低下していますがこれだけ大きな賃上げは30年以上なかったと思います)

企業の内部留保も株主還元で企業から個人に金が流れる

個人の資金が増え、内需が盛り上がる

製造業の国内回帰、設備投資で内需が盛り上がる

値上げができる企業、値上げが受け入れられる企業は強い。

株価を上げる経営が日本企業に根付く

外人はポートフォリオに日本株を組み入れない、買わないわけにはいかなくなる

・・・・昨年8月の高値29222円を

引け値で抜けさらに

2021年9月30795円のコロナ後高値も引けで抜けてきました

波動はさらに大きな波動

(4月6日 27,427を割れずに

昨年 8月17日 高値 29222を抜ければ・・抜けました)

30162円,31493円、32823円

につながって行きます・・としていましたが

全て目標到達

32823円は バブルの高値1989年12月から

30000円を割れる下げ1990年 4月

の下げ後 何度も頭を叩かれて歴史的な

2番天井となった悪夢の33000円にほど近い価格

これは大きな意味を持ちます

これを越えました

いよいよ

日本株の本格上昇です

6月以降、夏にかけて下げれば(下げたとしたら)

年末に向けてまた長期の仕込み場とみます

(年末以降のアメリカ金融緩和の前に)

次の日経波動目標は36909円、38013円、39117円

バブルの高値1989年12月を目指すということになります

金利はもうすでに株価の上昇下落要因ではない

特にアメリカ株、大手ハイテク株は

リストラで業績底打ち感をみて

株を売っていては負けるということで買戻しが入って上昇しています

景気後退だけが焦点となります。

怖いのはアメリカ景気後退よりも

新興国の債務拡大からのドル高、新興国通貨安の

新興国破綻の流れ

アメリカ株の上昇が続かなければ

日本も一旦ストップ

そこからの相場は物色が変わるか

(再び内需株へ?)

長期保有株は売る必要はないので保有継続で行きたいと思います

ヘッジするとすれば

価格競争力を維持して景気減速を乗り切ることができる企業の株式

味の素などは地味に高値更新続きです

評論家の悲観論には一理ありますが(今となっては強気の意見が多くなってきました)

トレードをしていて感じるのは

株は下がってないということ

新高値銘柄が続き、売った方が儲かったのか買った方が儲かったのか明確です

今年1年通して日本株はアメリカ株と違って

底堅いという見方です(実際はアメリカも強い、アメリカが下げれば引きずられますが)

円安で

設備投資が過去最高 国内回帰

インバウンド(海外は食事、物価、高すぎます‥日本がどれだけ安くて高品質か)

NISAの拡大で個人株式買い(すでに個人買いは始まっています)

売り切った外人の日本株買い(今年が外人が日本株を買うチャンスです・・・アメリカが弱いとしても)

下記昨年年末に書いたもの 忘備録

::::

下げのピークは

コロナ量的緩和以前のところまでではないかと思います

日経で言えば24500円あたり

これは昨年の3月安値

24681円でほぼ到達ですから

日本株はこれを割り込まずに2023年も推移すると見ていて

今はそれどころか

30000円、31000円の波動です(下記)

ただし、これは2022年 10月の安値を割れば崩れます

日経平均は10月3日の25621円を引けで割れないことが重要

波動としては

25621円
10月3日 安値を割れて引ければ

25503円、24724円の目標値となります

さらに

2022年の3月安値

24681円を割れて引ければ

23108円あたりまで
目標値が下がります
(コロナ前の高値を割り込みます)

2022年 3月9日 安値 24681円 を割れた場合は

その時点での短期(買い)狙いはしないで

セーリングクライマックス的な動きがあるのか等の下値の確認をして

長期スタンスで狙います

それとOPで下落に備え、反発を狙います

2022年3月の安値24681円割れの下げがあれば

バブル崩壊という警戒は最大限にします。

最近バブル崩壊だと言う人が多くなりましたが

バブル崩壊なら次に高値を抜けるのに10年以上かかることもあり

半値、八掛け、二割引きになってもおかしくありません
(日経が38915円から7000円割れたように、NASDAQもそうでした)

一方、相場サイクルの中での下げ局面であれば

2023年にじり安して

どこかで金融引き締めから金融緩和に政策転換した後(2023年後半から2024年)には

上昇に向かう可能性は高いですが(実際にはすでに2023年年明けから上昇に動き出したと見えます)

バブル崩壊となれば話は別で(日経でいえば)当然

コロナショックの2020年 3月19日 16358円を割れる可能性があります

コロナショックの安値
16358円 2020/3/19 を割れない限りは

日本株長期上昇波動は続いている中での押しとなります

:::::

::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
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さいたま市中央区上落合2-3-2
MIO新都心
株式会社ルートウェイ
伊藤

【公式メディア】

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あくまで情報の提供が目的であり、内容には充分注意していますが、
内容の正確さが保証されたものではなく、投資を勧めるものでもありません。
投資の判断はご自身の責任でお願いいたします

 
 
 
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6月29日 ブラックロック長期でAIも強気

おはようございます

:::::::::::::::::::

● 日経225波動デイトレードポイント

前日

日経先物

32570円買い

32520円買い

と見ます

としていましたが

安値32590円までで

20円届かず

でした

勝率は
少なくとも3勝1敗以上~75%程度を目指します

●ポイントは基本

寄り前に

指値で注文

約定した場合
20円利確
50円ロスカットをします

相場を見ていないときはこれが基本で
相場を見れる場合はエグジットを裁量で変えることもよいと思います

ぴったり安値で買える高値で売れるといいのですが
そうもいかないので動きの中で
20円素早く抜けるように

相場を見なくても
勝率の高いポイントを出しているつもりです

2つポイントがある場合は
寄り前に 2つ注文を出すということになります
それぞれ別の注文です

約定タイミングも別になります


● 発注について動画アップしました

https://225daytrade.com/archives/4749
固いポイントだけエントリーすれば勝率は上がりますが

トレード回数は減ります

※ 日経アービも同じです

::::::::::::::::::::::::::::::::::::

本日

日経先物

33080円買い

33030円買い

ポイント

と見ます

今日のポイント

ブラックロックはAIに賭ける

28日に公表した年央のリポートで、AIを巨大な原動力として

オーバーウエートに指定するとのこと

ブラックロックは米半導体メーカー、エヌビディア株の7%余りを既に保有

・・新たなAIツールは、一部企業が保有するデータの価値を分析し

それを解き放つことができるかもしれない。

こうしたデータは宝の持ち腐れとなっている可能性がある・・

米国株を若干のアンダーウエートとしているにもかかわらず

AIには強気だと。

長期的な投資家は短期的な痛みの一部を受け流すことが可能

(直近の短期の下げは関係なしということ)

日本株に対するアンダーウエートの判断を見直しているとした

ブラックロックはAIにも強気構成の姿勢

日経平均 33,193.99 +655.66 +2.02% 32,807.84 33,193.99 32,642.87
TOPIX 2,298.60 +44.79 +1.99% 2,270.07 2,298.60 2,266.67
マザーズ指数 806.27 +7.61 +0.95% 808.42 810.38 799.65
2023/06/28 15:28

売られた半導体が大幅上昇

値がさも急騰

IPOではブリッジコンサルティング

エリッツホールディング等

NTT 25分割の権利付き最終で 高値更新

5.23%上昇

日経平均は5日ぶり大幅反発。終値は655円高の33193円

反転攻勢が始まるか

米国株の強い上昇を受けて

上げ幅を300円超まであった後はダレました

しかし、前引け間際に強い買いが入って

後場はさらに上昇33000円を超えて33100円台

上げ幅 600円超で高値引け

東証プライムの売買代金は3兆9000億円

業種別では空運、証券・商品先物、輸送用機器などが大幅上昇

下落は直近の調整場面でも上げていた海運だけ。川崎汽船は6%を超える下落

レーザーテック、ソシオネクスト、アドバンテストなど半導体株が大幅上昇

25分割の権利付き最終日にNTTがて5%超上昇

円安進行と証券会社の目標株価引き上げでトヨタ、ホンダ、SUBARUなど自動車株が軒並み大幅高

株高で野村や岡三など証券株にも買い

そーせいGは連日のストップ安比例配分

Jフロント は 3-5月期税引き前は45%増益

日経平均は

6月16日 ザラ場高値 33772円から

3.3%押しの 32658円を越え

4%押しの 32421円の水準です

5%押しの水準は32083円

このあたりまではフツーの調整です・・としていましたが

25日線 32373円で売りは止まった形

直近

外人の9月先物動向は

TOPIX、日経とも小幅売り越し

大きな動きはありませんが

前々週までの外人先物買いは止まったまま

ただゴールドマンはTOPIXを

買い越し基調

ゴールドマン7月オプションは

32750、33000コールを多く買ってきています

プット売りは目立ちませんが

上のコールは売りつつ 上方向にターゲットを移動しています

先日ブラックロックCEOは

中国から日本に世界中の投資家は資金を移動させていると

発言しましたが

日本のアンダーウエイトは維持と

慎重な見方も一方ではしていました

ところが

ブラックロックのストラテジストらは

日本株に対するアンダーウエートの判断を見直しているとのこと。

26日、日本株の見通しは他の先進国と比べて明るくなっていると週間マーケット展望で指摘

供給制約の緩和や金融政策面での追い風、企業改革を理由に挙げた。

その上で、日本株を若干のアンダーウエートとしている同社の投資判断を再考していると明らかに

日本企業は株主フレンドリーなアプローチを強めている

日銀の政策はインフレ抑制に向け利上げを実施している他の先進国・地域の中銀と著しく異なる

日銀が超緩和政策をゆっくりと解除する可能性が高いこと、

そして企業改革が日本株を他の先進国と比べて際立たせている

・・とのこと

ブラックロックが買ってきます

ダウ平均   33852.66(-74.08 -0.22%)
S&P500    4376.86(-1.55 -0.04%)
ナスダック   13591.75(+36.08 +0.27%)

NYダウは反落、ナスダックは小幅プラス

バイデン政権がAI関連の半導体に

中国への輸出にさらなる制限を検討とのニュースで

エヌビディアやAMDなど時間外で下がったまま

IT・ハイテク株は売り

売り一巡の後は買戻し

エヌビディアのクレスCFOは

規制による売上高への重大な変化はない、需要の強さが中国の影響を防ぐと発言

そして マイクロン・テクノロジーが引け後に3-5月期決算(第3四半期)を発表

売上高が予想を上回ったほか、1株損益の赤字が予想ほど膨らまず

第4四半期のガイダンスも公表し、予想を上回る売上高見通しを示しています

CEOはメモリー業界の収益は底打ちしたと考えており

業界の需給バランスが徐々に回復するにつれて利益も改善することを期待していると述べました。

時間外で
マイクロンは上昇

69.33(+2.26 +3.37%)

アップル<AAPL> 189.25(+1.19 +0.63%)
マイクロソフト<MSFT> 335.85(+1.28 +0.38%)
アマゾン<AMZN> 129.04(-0.14 -0.11%)
アルファベットC<GOOG> 121.08(+2.07 +1.74%)
テスラ<TSLA> 256.24(+6.03 +2.41%)
メタ・プラットフォームズ<META> 285.29(-1.76 -0.61%)
AMD<AMD> 110.17(-0.22 -0.20%)
エヌビディア<NVDA> 411.17(-7.59 -1.81%)

7月前半にETFの分配金売り需要が発生

特に日銀ETFの分配金は1.2兆円程度と見られていて

日銀は分配金1.2兆円をあたらに株式市場に再投資しないので

単純に1.2兆円が市場から出て行く

7月SQもあるタイミング

配当の再投資は6月30日あたりまで。

そして、6月末も5月末と同じく(5月31日は440円安)年金リバランス売りとなれば

需給の要因に注目

7月後半になれば 3月決算企業の1Q業績が出てくるので

決算チャンスを取りやすくなります

それまでは下げたら

押し目買いのスタンスで。

投資主体別売買動向では

6月2週 外人は日本株を6414億買い越し

12週連続買いでこの12週で6兆1750億の買い越し

年間通しても4兆6千億の買い越し

財務省の対内投資(非居住者の取得、処分)統計では

こちらも5351億買い越しで

12週連続買い越し この期間約10兆円の外人買いという統計

投資主体別売買動向では

6月2週 個人は日本株を

5777億売り越し

外人が買い越しに転じた12週前から個人は

トータルで3兆4千億の売り越し

法人も1491億売り越し

6月2週 先物は外人 6572億売り越し

毎日の統計手口で 買いが減って

売り越しになりそうなことは先週から見えていましたが

現物は買い、先物は売り

個人の先物は 660億買い越し

直近

外人の9月先物動向は

直近わずかに

TOPIXを買い越し

日経は売り越し

ほぼニュートラルで

大きな動きはありません

ゴールドマン7月オプションは

32750、33000コールを多く買ってきています

プット売りは目立ちませんが

上のコールは売りつつ 上方向にターゲットを移動しています

日経もさすがに目先目標到達し34000円が見えてきました

そして強気の見方も増えてきましたので

7月上旬 7月SQにかけて 高値が続けば

保険のプット買い、またはコール売りを絡めてもいいかもしれません

しかし、株式長期ポジションはキープしたまま

上昇波動に乗るために保険を掛けるのもありという程度

(と、いい加減に上げすぎという投資家が増えるとさらに強いのも相場ですが)

外人が買っている中

個人は売っていてはダメ

外人は10兆円も買ったからもうピークだと思うのか

10年ぶりに流れが変わった

30年ぶりに日本が復活すると見るのかで

投資行動は変わります

次の日経波動目標は36909円、38013円、39117円

バブルの高値1989年12月を目指すということになります

JPモルガン・チェースのストラテジストは

米金融当局による急ピッチの利上げによる効果が時間差を伴って実体経済に波及してくるため、

今年下期の米国株は波乱の展開になり得るとの見方

年内2度の追加利上げが示唆されているが、米国株については、

予防的な緩和がなければ下期はマクロ環境を巡る逆風が強まると想定しているとしています。

モルガン・スタンレーも弱気

ゴールドマンやバンク・オブ・アメリカは

S&P500の予想を引き上げています

ゴールドマン・サックス・グループは

底値から20%以上の上昇で強気相場に入ったと見るS&P500種株価指数ですが

米国株に強気でS&P500、株式 へのエクスポージャーの大きいファンドはヘッジを考えるべき

5つの理由を挙げています

1,強気のポジショニングへの取引の集中

2,上昇銘柄の幅の狭さ(AI利用拡大への期待から関連銘柄)

3,高いバリュエーション

4,予想よりも楽観的な成長見通しを織り込んだプライシング

5,株式に代わる魅力的な投資先の存在の5つ。

株式に対する上向きエクスポージャーを維持しつつ

オプション市場を活用して景気後退シナリオにおける23%下落の可能性に対してヘッジしたいと考えていると説明

S&P500種のプットスプレッド・カラー(下値のプットを買って上値のコールを売るオプション戦略)を購入すべきだと

ストラテジストらは勧めているとのこと

1年以内にリセッションに陥る確率は25%あり

景気後退の可能性がより高くなった場合、S&P500種は3400 まで下落する可能性があるとの見方を示しています

それでも、ゴールドマンは基本シナリオとして、S&P500種が年末までに4500まで上昇し、1年以内に4700に達すると予想しています

一方、モルガン・スタンレーのマイケル・ウィルソン氏やJPモルガン・チェースのマルコ・コラノビッチ氏らウォール街のストラテジストらは

ここ数カ月、現在の相場上昇について慎重な見方を示しています

 
ゴールドマンはS&P総合500の年末時点の目標水準を従来の4000から4500に引き上げています

急上昇したテクノロジー株に他のセクターが追いつく形で上昇が続くと予想

一方

モルガン・スタンレーは1940年代の弱気相場ではS&P500種が24%上昇した後に

新たな安値を付けたことを指摘し

弱気相場が終わったと公式に宣言する向きが増えているが、

2023年の利益見通しに基づき上昇に異を唱える…とのこと

外人買いはアベノミクスピークの2013年

15兆円超えの買い越し以来

10年ぶりの買い越し水準

これは去年ずっと書いていました

外人が日本株を売りつくして保有ポジションはすでに

スッカラカンンになっていると

買うしかないと。

そこへ来てアメリカの景気後退の話が出ていました(実際はそれ以降もアメリカ経済は思た以上に強い今回の雇用統計もそれを示しました)

強い日本を買うべしと。

ところがそれだけではないフォローの風が

日本に吹いてきました。

自分的には令和のトリプルメリットと言っている次の内容

トリプルメリット

1,円安、サプライチェーン再構築で 製造業国内回帰⇒設備投資(岸田政権の半導体投資政策で外資まで日本へ設備投資。TSMC,マイクロン)

2,株主還元、賃金上昇で 企業から個人への資金還流⇒消費喚起(30年間見たことの無いほどの勢いで賃上げ、止まらない企業の自社株買い、増配)

3,外人買い、NISAでの個人買いで 日本株への資金流入、割安是正⇒株価上昇⇒消費喚起

結果 株価上昇、内需爆発

デフレ脱極、資産価格の継続的な上昇

これが根底にあると思っています。

アベノミクス以来の大きな環境変化が日本市場に起きていること

これを見誤ると

株式相場の上昇に置いて行かれます

買わないリスク、買えないリスクを感じ始めている投資家が増えてきました

ここしばらくで日経30000円に乗せた相場では

大型の主力株が牽引してきましたので

個人投資家は持ち株が上がっていないという状況が

多くあったと思います

しかし、直近物色される銘柄が循環してきており

いよいよ相場の本格上昇に向けて動き出す兆しです

本格上昇というのは

日経33000円、日経取引時間中の高値1989年 12月30日 38957円を抜けて来るということ

33000円はすでに抜けています

それだけの相場になってくると考えた方がいいと思っています

そんなに上がらない

と思う人も多いでしょうが

先進国で1980年代から高値を更新していない方がおかしかったという現実を

もう一度見ておかないといけないと思います。

ただ、リーマンショック以降世界経済の牽引となった中国は

日本とは逆に流れが変わりました

かつての日本のようなデフレのワナ。低成長のワナに嵌りつつあります

その上、世界の投資家は中国へ投資するリスクを

理解し始めています。上海総合指数は2015年チャイナショック前がピークでした。

中国の終わりをずっと前に示唆していました

アメリカの半導体を使っての中国叩き

日本もかつて半導体でアメリカにやられました

その時期から日本の衰退が続きました。

ただ、相場は上げ下げあります

6月SQを挟んで流れが変わる可能性があります

かと言って6月から大きく下げるということでは無く

押し目を作る可能性はあるという程度かと思います

もし下げてきた場合

どこまで下げるのかという話が出てきますが

環境が変わったことを頭に入れておけば

とにかく下げたら買いのつもりで行くということです。

長期で保有すると決めて

口座を分けている銘柄もあります

アベノミクスでその後数年で相場がどれだけ変化したか

下げた時は それを思い出したいと思います

個人もとにかく

株を買って長期で保有しておかないと

インフレで負ける

先が高いと思えばとにかく買っておくことが重要

日経平均

史上最高値が見えてくると思っています

日本の独自環境、構造的な変化で

日本株の環境は大きく変わると書いてきた展開

賃金が上がり、(まだ実質賃金は低下していますがこれだけ大きな賃上げは30年以上なかったと思います)

企業の内部留保も株主還元で企業から個人に金が流れる

個人の資金が増え、内需が盛り上がる

製造業の国内回帰、設備投資で内需が盛り上がる

値上げができる企業、値上げが受け入れられる企業は強い。

株価を上げる経営が日本企業に根付く

外人はポートフォリオに日本株を組み入れない、買わないわけにはいかなくなる

外人の日本株保有比率は最低まで売られていた

そこへ、売り玉、ショートポジションが積みあがっている

そうなれば 需給でも買戻しが入る展開

・・・・昨年8月の高値29222円を

引け値で抜けさらに

2021年9月30795円のコロナ後高値も引けで抜けてきました

波動はさらに大きな波動

(4月6日 27,427を割れずに

昨年 8月17日 高値 29222を抜ければ・・抜けました)

30162円,31493円、32823円

につながって行きます・・としていましたが

全て目標到達

32823円は バブルの高値1989年12月から

30000円を割れる下げ1990年 4月

の下げ後 何度も頭を叩かれて歴史的な

2番天井となった悪夢の33000円にほど近い価格

これは大きな意味を持ちます

これを越えました

いよいよ

日本株の本格上昇です

6月以降、夏にかけて下げれば(下げたとしたら)

年末に向けてまた長期の仕込み場とみます

(年末以降のアメリカ金融緩和の前に)

次の日経波動目標は36909円、38013円、39117円

バブルの高値1989年12月を目指すということになります

金利はもうすでに株価の上昇下落要因ではない

特にアメリカ株、大手ハイテク株は

リストラで業績底打ち感をみて

株を売っていては負けるということで買戻しが入って上昇しています

景気後退だけが焦点となります。

怖いのはアメリカ景気後退よりも

新興国の債務拡大からのドル高、新興国通貨安の

新興国破綻の流れ

アメリカ株の上昇が続かなければ

日本も一旦ストップ

そこからの相場は物色が変わるか

(再び内需株へ?)

長期保有株は売る必要はないので保有継続で行きたいと思います

ヘッジするとすれば

価格競争力を維持して景気減速を乗り切ることができる企業の株式

味の素などは地味に高値更新続きです

評論家の悲観論には一理ありますが(今となっては強気の意見が多くなってきました)

トレードをしていて感じるのは

株は下がってないということ

新高値銘柄が続き、売った方が儲かったのか買った方が儲かったのか明確です

今年1年通して日本株はアメリカ株と違って

底堅いという見方です(実際はアメリカも強い、アメリカが下げれば引きずられますが)

円安で

設備投資が過去最高 国内回帰

インバウンド(海外は食事、物価、高すぎます‥日本がどれだけ安くて高品質か)

NISAの拡大で個人株式買い(すでに個人買いは始まっています)

売り切った外人の日本株買い(今年が外人が日本株を買うチャンスです・・・アメリカが弱いとしても)

下記昨年年末に書いたもの 忘備録

::::

下げのピークは

コロナ量的緩和以前のところまでではないかと思います

日経で言えば24500円あたり

これは昨年の3月安値

24681円でほぼ到達ですから

日本株はこれを割り込まずに2023年も推移すると見ていて

今はそれどころか

30000円、31000円の波動です(下記)

ただし、これは2022年 10月の安値を割れば崩れます

日経平均は10月3日の25621円を引けで割れないことが重要

波動としては

25621円
10月3日 安値を割れて引ければ

25503円、24724円の目標値となります

さらに

2022年の3月安値

24681円を割れて引ければ

23108円あたりまで
目標値が下がります
(コロナ前の高値を割り込みます)

2022年 3月9日 安値 24681円 を割れた場合は

その時点での短期(買い)狙いはしないで

セーリングクライマックス的な動きがあるのか等の下値の確認をして

長期スタンスで狙います

それとOPで下落に備え、反発を狙います

2022年3月の安値24681円割れの下げがあれば

バブル崩壊という警戒は最大限にします。

最近バブル崩壊だと言う人が多くなりましたが

バブル崩壊なら次に高値を抜けるのに10年以上かかることもあり

半値、八掛け、二割引きになってもおかしくありません
(日経が38915円から7000円割れたように、NASDAQもそうでした)

一方、相場サイクルの中での下げ局面であれば

2023年にじり安して

どこかで金融引き締めから金融緩和に政策転換した後(2023年後半から2024年)には

上昇に向かう可能性は高いですが(実際にはすでに2023年年明けから上昇に動き出したと見えます)

バブル崩壊となれば話は別で(日経でいえば)当然

コロナショックの2020年 3月19日 16358円を割れる可能性があります

コロナショックの安値
16358円 2020/3/19 を割れない限りは

日本株長期上昇波動は続いている中での押しとなります

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さいたま市中央区上落合2-3-2
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伊藤

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あくまで情報の提供が目的であり、内容には充分注意していますが、
内容の正確さが保証されたものではなく、投資を勧めるものでもありません。
投資の判断はご自身の責任でお願いいたします

 
 
 
 
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6月28日 9月は売っていない

おはようございます

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● 日経225波動デイトレードポイント

前日

日経先物

32630円売り

32680円売り

と見ます

としていましたが

32630円売り成功

高値32630円同値



32680円売りは届かず

勝率は
少なくとも3勝1敗以上~75%程度を目指します

●ポイントは基本

寄り前に

指値で注文

約定した場合
20円利確
50円ロスカットをします

相場を見ていないときはこれが基本で
相場を見れる場合はエグジットを裁量で変えることもよいと思います

ぴったり安値で買える高値で売れるといいのですが
そうもいかないので動きの中で
20円素早く抜けるように

相場を見なくても
勝率の高いポイントを出しているつもりです

2つポイントがある場合は
寄り前に 2つ注文を出すということになります
それぞれ別の注文です

約定タイミングも別になります


● 発注について動画アップしました

https://225daytrade.com/archives/4749
固いポイントだけエントリーすれば勝率は上がりますが

トレード回数は減ります

※ 日経アービも同じです

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本日

日経先物

32570円買い

32520円買い

ポイント

と見ます

今日のポイント

直近

外人の9月先物動向は

直近わずかに

TOPIXを買い越し

日経は売り越し

ほぼニュートラルで

大きな動きはありません

ゴールドマン7月オプションは

32750、33000コールを多く買ってきています

プット売りは目立ちませんが

上のコールは売りつつ 上方向にターゲットを移動しています

今年初の4日続落

400円弱の下げ場面から

切り返してはいる日経平均

ザラバ安値は

32306円

32270円近辺の

25日線を押し目水準と見ているか

6月16日 ザラ場高値 33772円から

3.3%押しの 32658円を越え

4%押しの 32421円の水準です

5%押しの水準は32083円

このあたりまではフツーの調整です

出遅れ割安の海運株が引き続き買われています

郵船で3.7%高

原油価格の上げで石油株も買われています

Jフロント、高島屋等

2月本決算銘柄の5月締め決算が出てきます

マザーズの下げは日経、TOPIXを大きく上回っています

日経平均 32,538.33 -160.48 -0.49% 32,629.96 32,689.10 32,306.99
TOPIX 2,253.81 -6.36 -0.28% 2,260.00 2,263.36 2,238.29
マザーズ指数 798.66 -12.64 -1.56% 801.91 806.70 789.01

終値は160円安の32538円

寄り付きから下げて

32500円を割り込むと下げ加速で400円幅近くまで下げました

一旦 32300円 25日線意識で割り込まずに

後場戻しましたがプラスまでは戻らず。

東証プライムの売買代金は3兆4300億円

業種別では海運、石油・石炭、空運などが上昇

医薬品、精密機器、不動産などが下落している

オリエンタルランドが3%を超える上昇

5月の上場来高値同値

タワマン節税防止で

(高層階の評価額を上げ節税評価を減らすように

相続税の算定ルールを見直すというニュース)

三菱地所や住友不動産など大手不動産株が軒並み安

東証プライムの売買代金は3兆4300億円

川崎汽船が売買代金2位の大商いで11.5%高

トヨタ、三菱UFJ、東京エレクトロン、任天堂など主力銘柄は強い動き

上方修正や配当引き上げでTHEグローバル社、三東工業社一時ストップ高

ソシオネクストやアドバンテストなど先週までの上昇を牽引先行した半導体株が大幅安

ソニーG、キーエンス、リクルートなどグロース大型株も売り

先日ブラックロックCEOは

中国から日本に世界中の投資家は資金を移動させていると

発言しましたが

日本のアンダーウエイトは維持と

慎重な見方も一方ではしていました

ところが

ブラックロック・インベストメント・インスティチュートのストラテジストらは

日本株に対するアンダーウエートの判断を見直しているとのこと。

26日、日本株の見通しは他の先進国と比べて明るくなっていると週間マーケット展望で指摘

供給制約の緩和や金融政策面での追い風、企業改革を理由に挙げた。

その上で、日本株を若干のアンダーウエートとしている同社の投資判断を再考していると明らかに

日本企業は株主フレンドリーなアプローチを強めている

日銀の政策はインフレ抑制に向け利上げを実施している他の先進国・地域の中銀と著しく異なる

日銀が超緩和政策をゆっくりと解除する可能性が高いこと、

そして企業改革が日本株を他の先進国と比べて際立たせている

・・とのこと

ブラックロックが買ってきます

5月の米新築一戸建て住宅販売は約1年ぶりの高水準

新築一戸建て住宅販売は前月比12.2%増の76万3000戸

増加は3カ月連続

新築は住宅市場全体に占める割合が中古住宅よりも格段に小さいが

高金利の環境下で住宅保有者が物件を売りに出すのに消極的なことから、

住宅購入の構成が変わって

在庫が限定的な中古住宅市場から新築住宅に需要が移ると見られています

中古市場で供給が追い付かない状況

販売されたが未着工の物件は3カ月連続で増加し、2022年1月以来の高水準

住宅建設業者は繰り越し需要に対応するため、

在庫積み増しを図っており、住宅着工軒数が急増

ダウ平均   33926.74(+212.03 +0.63%)
S&P500    4378.41(+49.59 +1.15%)
ナスダック   13555.67(+219.89 +1.65%)

ダウが7日ぶりに反発、ナスダックも大幅反発

注目のエヌビデアも大幅上昇

IT・ハイテク株に買い戻し

景気後退への懸念が高まる中。リセッションに陥らないい限り、

FRBは利下げを急がずと予想

市場では7月FOMCでの0.25%ポイントの利上げは

77%程度の確率を織り込み

アップル<AAPL> 188.06(+2.79 +1.51%)
マイクロソフト<MSFT> 334.57(+5.97 +1.82%)
アマゾン<AMZN> 129.18(+1.85 +1.45%)
アルファベットC<GOOG> 119.01(-0.08 -0.07%)
テスラ<TSLA> 250.21(+9.16 +3.80%)
メタ・プラットフォームズ<META> 287.05(+8.58 +3.08%)
AMD<AMD> 110.39(+2.88 +2.68%)
エヌビディア<NVDA> 418.76(+12.44 +3.06%)

7月前半にETFの分配金売り需要が発生

特に日銀ETFの分配金は1.2兆円程度と見られていて

日銀は分配金1.2兆円をあたらに株式市場に再投資しないので

単純に1.2兆円が市場から出て行く

7月SQもあるタイミング

配当の再投資は6月30日あたりまで。

そして、6月末も5月末と同じく(5月31日は440円安)年金リバランス売りとなれば

需給の要因に注目

7月後半になれば 3月決算企業の1Q業績が出てくるので

決算チャンスを取りやすくなります

それまでは下げたら

押し目買いのスタンスで。

投資主体別売買動向では

6月2週 外人は日本株を6414億買い越し

12週連続買いでこの12週で6兆1750億の買い越し

年間通しても4兆6千億の買い越し

財務省の対内投資(非居住者の取得、処分)統計では

こちらも5351億買い越しで

12週連続買い越し この期間約10兆円の外人買いという統計

投資主体別売買動向では

6月2週 個人は日本株を

5777億売り越し

外人が買い越しに転じた12週前から個人は

トータルで3兆4千億の売り越し

法人も1491億売り越し

6月2週 先物は外人 6572億売り越し

毎日の統計手口で 買いが減って

売り越しになりそうなことは先週から見えていましたが

現物は買い、先物は売り

個人の先物は 660億買い越し

直近

外人の9月先物動向は

直近わずかに

TOPIXを買い越し

日経は売り越し

ほぼニュートラルで

大きな動きはありません

ゴールドマン7月オプションは

32750、33000コールを多く買ってきています

プット売りは目立ちませんが

上のコールは売りつつ 上方向にターゲットを移動しています

日経もさすがに目先目標到達し34000円が見えてきました

そして強気の見方も増えてきましたので

7月上旬 7月SQにかけて 高値が続けば

保険のプット買い、またはコール売りを絡めてもいいかもしれません

しかし、株式長期ポジションはキープしたまま

上昇波動に乗るために保険を掛けるのもありという程度

(と、いい加減に上げすぎという投資家が増えるとさらに強いのも相場ですが)

外人が買っている中

個人は売っていてはダメ

外人は10兆円も買ったからもうピークだと思うのか

10年ぶりに流れが変わった

30年ぶりに日本が復活すると見るのかで

投資行動は変わります

次の日経波動目標は36909円、38013円、39117円

バブルの高値1989年12月を目指すということになります

JPモルガン・チェースのストラテジストは

米金融当局による急ピッチの利上げによる効果が時間差を伴って実体経済に波及してくるため、

今年下期の米国株は波乱の展開になり得るとの見方

年内2度の追加利上げが示唆されているが、米国株については、

予防的な緩和がなければ下期はマクロ環境を巡る逆風が強まると想定しているとしています。

モルガン・スタンレーも弱気

ゴールドマンやバンク・オブ・アメリカは

S&P500の予想を引き上げています

ゴールドマン・サックス・グループは

底値から20%以上の上昇で強気相場に入ったと見るS&P500種株価指数ですが

米国株に強気でS&P500、株式 へのエクスポージャーの大きいファンドはヘッジを考えるべき

5つの理由を挙げています

1,強気のポジショニングへの取引の集中

2,上昇銘柄の幅の狭さ(AI利用拡大への期待から関連銘柄)

3,高いバリュエーション

4,予想よりも楽観的な成長見通しを織り込んだプライシング

5,株式に代わる魅力的な投資先の存在の5つ。

株式に対する上向きエクスポージャーを維持しつつ

オプション市場を活用して景気後退シナリオにおける23%下落の可能性に対してヘッジしたいと考えていると説明

S&P500種のプットスプレッド・カラー(下値のプットを買って上値のコールを売るオプション戦略)を購入すべきだと

ストラテジストらは勧めているとのこと

1年以内にリセッションに陥る確率は25%あり

景気後退の可能性がより高くなった場合、S&P500種は3400 まで下落する可能性があるとの見方を示しています

それでも、ゴールドマンは基本シナリオとして、S&P500種が年末までに4500まで上昇し、1年以内に4700に達すると予想しています

一方、モルガン・スタンレーのマイケル・ウィルソン氏やJPモルガン・チェースのマルコ・コラノビッチ氏らウォール街のストラテジストらは

ここ数カ月、現在の相場上昇について慎重な見方を示しています

 
ゴールドマンはS&P総合500の年末時点の目標水準を従来の4000から4500に引き上げています

急上昇したテクノロジー株に他のセクターが追いつく形で上昇が続くと予想

一方

モルガン・スタンレーは1940年代の弱気相場ではS&P500種が24%上昇した後に

新たな安値を付けたことを指摘し

弱気相場が終わったと公式に宣言する向きが増えているが、

2023年の利益見通しに基づき上昇に異を唱える…とのこと

外人買いはアベノミクスピークの2013年

15兆円超えの買い越し以来

10年ぶりの買い越し水準

これは去年ずっと書いていました

外人が日本株を売りつくして保有ポジションはすでに

スッカラカンンになっていると

買うしかないと。

そこへ来てアメリカの景気後退の話が出ていました(実際はそれ以降もアメリカ経済は思た以上に強い今回の雇用統計もそれを示しました)

強い日本を買うべしと。

ところがそれだけではないフォローの風が

日本に吹いてきました。

自分的には令和のトリプルメリットと言っている次の内容

トリプルメリット

1,円安、サプライチェーン再構築で 製造業国内回帰⇒設備投資(岸田政権の半導体投資政策で外資まで日本へ設備投資。TSMC,マイクロン)

2,株主還元、賃金上昇で 企業から個人への資金還流⇒消費喚起(30年間見たことの無いほどの勢いで賃上げ、止まらない企業の自社株買い、増配)

3,外人買い、NISAでの個人買いで 日本株への資金流入、割安是正⇒株価上昇⇒消費喚起

結果 株価上昇、内需爆発

デフレ脱極、資産価格の継続的な上昇

これが根底にあると思っています。

アベノミクス以来の大きな環境変化が日本市場に起きていること

これを見誤ると

株式相場の上昇に置いて行かれます

買わないリスク、買えないリスクを感じ始めている投資家が増えてきました

ここしばらくで日経30000円に乗せた相場では

大型の主力株が牽引してきましたので

個人投資家は持ち株が上がっていないという状況が

多くあったと思います

しかし、直近物色される銘柄が循環してきており

いよいよ相場の本格上昇に向けて動き出す兆しです

本格上昇というのは

日経33000円、日経取引時間中の高値1989年 12月30日 38957円を抜けて来るということ

33000円はすでに抜けています

それだけの相場になってくると考えた方がいいと思っています

そんなに上がらない

と思う人も多いでしょうが

先進国で1980年代から高値を更新していない方がおかしかったという現実を

もう一度見ておかないといけないと思います。

ただ、リーマンショック以降世界経済の牽引となった中国は

日本とは逆に流れが変わりました

かつての日本のようなデフレのワナ。低成長のワナに嵌りつつあります

その上、世界の投資家は中国へ投資するリスクを

理解し始めています。上海総合指数は2015年チャイナショック前がピークでした。

中国の終わりをずっと前に示唆していました

アメリカの半導体を使っての中国叩き

日本もかつて半導体でアメリカにやられました

その時期から日本の衰退が続きました。

ただ、相場は上げ下げあります

6月SQを挟んで流れが変わる可能性があります

かと言って6月から大きく下げるということでは無く

押し目を作る可能性はあるという程度かと思います

もし下げてきた場合

どこまで下げるのかという話が出てきますが

環境が変わったことを頭に入れておけば

とにかく下げたら買いのつもりで行くということです。

長期で保有すると決めて

口座を分けている銘柄もあります

アベノミクスでその後数年で相場がどれだけ変化したか

下げた時は それを思い出したいと思います

個人もとにかく

株を買って長期で保有しておかないと

インフレで負ける

先が高いと思えばとにかく買っておくことが重要

日経平均

史上最高値が見えてくると思っています

日本の独自環境、構造的な変化で

日本株の環境は大きく変わると書いてきた展開

賃金が上がり、(まだ実質賃金は低下していますがこれだけ大きな賃上げは30年以上なかったと思います)

企業の内部留保も株主還元で企業から個人に金が流れる

個人の資金が増え、内需が盛り上がる

製造業の国内回帰、設備投資で内需が盛り上がる

値上げができる企業、値上げが受け入れられる企業は強い。

株価を上げる経営が日本企業に根付く

外人はポートフォリオに日本株を組み入れない、買わないわけにはいかなくなる

外人の日本株保有比率は最低まで売られていた

そこへ、売り玉、ショートポジションが積みあがっている

そうなれば 需給でも買戻しが入る展開

・・・・昨年8月の高値29222円を

引け値で抜けさらに

2021年9月30795円のコロナ後高値も引けで抜けてきました

波動はさらに大きな波動

(4月6日 27,427を割れずに

昨年 8月17日 高値 29222を抜ければ・・抜けました)

30162円,31493円、32823円

につながって行きます・・としていましたが

全て目標到達

32823円は バブルの高値1989年12月から

30000円を割れる下げ1990年 4月

の下げ後 何度も頭を叩かれて歴史的な

2番天井となった悪夢の33000円にほど近い価格

これは大きな意味を持ちます

これを越えました

いよいよ

日本株の本格上昇です

6月以降、夏にかけて下げれば(下げたとしたら)

年末に向けてまた長期の仕込み場とみます

(年末以降のアメリカ金融緩和の前に)

次の日経波動目標は36909円、38013円、39117円

バブルの高値1989年12月を目指すということになります

金利はもうすでに株価の上昇下落要因ではない

特にアメリカ株、大手ハイテク株は

リストラで業績底打ち感をみて

株を売っていては負けるということで買戻しが入って上昇しています

景気後退だけが焦点となります。

怖いのはアメリカ景気後退よりも

新興国の債務拡大からのドル高、新興国通貨安の

新興国破綻の流れ

アメリカ株の上昇が続かなければ

日本も一旦ストップ

そこからの相場は物色が変わるか

(再び内需株へ?)

長期保有株は売る必要はないので保有継続で行きたいと思います

ヘッジするとすれば

価格競争力を維持して景気減速を乗り切ることができる企業の株式

味の素などは地味に高値更新続きです

評論家の悲観論には一理ありますが(今となっては強気の意見が多くなってきました)

トレードをしていて感じるのは

株は下がってないということ

新高値銘柄が続き、売った方が儲かったのか買った方が儲かったのか明確です

今年1年通して日本株はアメリカ株と違って

底堅いという見方です(実際はアメリカも強い、アメリカが下げれば引きずられますが)

円安で

設備投資が過去最高 国内回帰

インバウンド(海外は食事、物価、高すぎます‥日本がどれだけ安くて高品質か)

NISAの拡大で個人株式買い(すでに個人買いは始まっています)

売り切った外人の日本株買い(今年が外人が日本株を買うチャンスです・・・アメリカが弱いとしても)

下記昨年年末に書いたもの 忘備録

::::

下げのピークは

コロナ量的緩和以前のところまでではないかと思います

日経で言えば24500円あたり

これは昨年の3月安値

24681円でほぼ到達ですから

日本株はこれを割り込まずに2023年も推移すると見ていて

今はそれどころか

30000円、31000円の波動です(下記)

ただし、これは2022年 10月の安値を割れば崩れます

日経平均は10月3日の25621円を引けで割れないことが重要

波動としては

25621円
10月3日 安値を割れて引ければ

25503円、24724円の目標値となります

さらに

2022年の3月安値

24681円を割れて引ければ

23108円あたりまで
目標値が下がります
(コロナ前の高値を割り込みます)

2022年 3月9日 安値 24681円 を割れた場合は

その時点での短期(買い)狙いはしないで

セーリングクライマックス的な動きがあるのか等の下値の確認をして

長期スタンスで狙います

それとOPで下落に備え、反発を狙います

2022年3月の安値24681円割れの下げがあれば

バブル崩壊という警戒は最大限にします。

最近バブル崩壊だと言う人が多くなりましたが

バブル崩壊なら次に高値を抜けるのに10年以上かかることもあり

半値、八掛け、二割引きになってもおかしくありません
(日経が38915円から7000円割れたように、NASDAQもそうでした)

一方、相場サイクルの中での下げ局面であれば

2023年にじり安して

どこかで金融引き締めから金融緩和に政策転換した後(2023年後半から2024年)には

上昇に向かう可能性は高いですが(実際にはすでに2023年年明けから上昇に動き出したと見えます)

バブル崩壊となれば話は別で(日経でいえば)当然

コロナショックの2020年 3月19日 16358円を割れる可能性があります

コロナショックの安値
16358円 2020/3/19 を割れない限りは

日本株長期上昇波動は続いている中での押しとなります

:::::

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さいたま市中央区上落合2-3-2
MIO新都心
株式会社ルートウェイ
伊藤

【公式メディア】

◆routeway公式LINE@登録↓ (登録者限定で特別情報公開中)
https://lin.ee/fm8XyNP
◆ ブログ
http://225daytrade.com/
◆ HP
http://www.trade-literacy.com/
あくまで情報の提供が目的であり、内容には充分注意していますが、
内容の正確さが保証されたものではなく、投資を勧めるものでもありません。
投資の判断はご自身の責任でお願いいたします

 
 
 
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6月27日 ブラックロック

おはようございます

:::::::::::::::::::

● 日経225波動デイトレードポイント

前日

日経先物

32720円売り

32950円売り

と見ます

としていましたが

32720円売り成功

でした

32950円売りは届かず

勝率は
少なくとも3勝1敗以上~75%程度を目指します

●ポイントは基本

寄り前に

指値で注文

約定し
20円利確
50円ロスカットをします

相場を見ていないときはこれが基本で
相場を見れる場合はエグジットを裁量で変えることもよいと思います

ぴったり安値で買える高値で売れるといいのですが
そうもいかないので動きの中で
20円素早く抜けるように

相場を見なくても
勝率の高いポイントを出しているつもりです

2つポイントがある場合は
寄り前に 2つ注文を出すということになります
それぞれ別の注文です

約定タイミングも別になります


● 発注について動画アップしました

https://225daytrade.com/archives/4749
固いポイントだけエントリーすれば勝率は上がりますが

トレード回数は減ります

※ 日経アービも同じです

::::::::::::::::::::::::::::::::::::

本日

日経先物

32630円売り

32680円売り

ポイント

と見ます

今日のポイント

32670円を割ると

上がってきた日経平均PERは15倍割れとなります

32200円に25日線があって

昨日の日経平均ザラバ安値は9時6分に 32392円

6月16日 ザラ場高値 33772円から

3.3%押しの 32658円を越え

4%押しの 32421円の水準です

5%押しの水準は32083円

JICが1兆円 TOBを行うというニュースで(4350円と報道)

JSR(半導体材料レジスト)はストップ高

プレミアムの付き方は東芝とは大違い。

半導体材料では

東京応化9%高

大阪有機化学9.1%高

SUMCOも3.48%上昇

信越化学も69円高 1.51%上昇

半導体に使う材料メーカー、化学銘柄が高くなっています

先日ブラックロックCEOは

中国から日本に世界中の投資家は資金を移動させていると

発言しましたが

日本のアンダーウエイトは維持と

慎重な見方も一方ではしていました

ところが

ブラックロック・インベストメント・インスティチュートのストラテジストらは

日本株に対するアンダーウエートの判断を見直しているとのこと。

26日、日本株の見通しは他の先進国と比べて明るくなっていると週間マーケット展望で指摘

供給制約の緩和や金融政策面での追い風、企業改革を理由に挙げた。

その上で、日本株を若干のアンダーウエートとしている同社の投資判断を再考していると明らかに

日本企業は株主フレンドリーなアプローチを強めている

日銀の政策はインフレ抑制に向け利上げを実施している他の先進国・地域の中銀と著しく異なる

日銀が超緩和政策をゆっくりと解除する可能性が高いこと、

そして企業改革が日本株を他の先進国と比べて際立たせている

・・とのこと

ブラックロックが買ってきます

日経平均 32,698.81 -82.73 -0.25% 32,647.08 32,884.73 32,392.72
TOPIX 2,260.17 -4.56 -0.20% 2,259.14 2,270.28 2,241.17
マザーズ指数 811.30 -18.99 -2.29% 821.13 827.89 808.85

日経平均は3日続落。終値は82円安32698円

米国株安を嫌気して寄り付き直後に安値

下げ幅400円近く

32300円台に突入したところでは切り返してプラス

押し目買いと戻り売りで振れ幅が大きくなりましたが

後場引け間際にまとまった売りに押され

マイナスとなりました

東証プライムの売買代金は3兆2600億円

海運、化学、金属製品などが上昇

ソシオネクストは10.2%安

産業革新投資機構JICによる買収観測でJSRがストップ高比例配分

半導体材料関連として応化工や東洋合成、SUMCOや信越化学なども上昇

証券会社が目標株価を引き上げたニコンが大幅高

Nintendo Switch向け10万本を突破のボルテージが、

ストップ高

丸紅、三菱商事、三井物産など大手商社株が商いを伴って下落

レーザーテックやアドバンテストなど半導体装置関連も売り

直近の上昇相場を引っ張った銘柄が売られています

カバー、ビジョナル、フリーなどグロース市場の主力も大幅安

アイデミー、リアルゲイト、OBシステム、Globeeなど直近上場銘柄の多くが大幅安

上場2日目高寄りしたARアドバンストテクノロジは一時ストップ安まで売られて下げました

新規上場したブリッジコンサルティンググループは、

買いが殺到で初値は持ち越し

UBSはアルファベットの投資判断を「ニュートラル」に引き下げて

アルファベット3.3%安

ここ最近株価上昇が激しく新車の値下げを続けるテスラを

ゴールドマン・サックスが「買い」から「ニュートラル」に引き下げ テスラ6%安

テスラ株の投資判断引き下げはここ1週間で少なくとも4例目

テスラの株価は2022年に年間ベースで最大の下げを記録した後、

今年は年初から2倍余り値上がりしていました

ダウ 33714.71 -12.72 -0.04 33730.79 33819.49 33610.32

ナスダック13335.78 -156.74 -1.16 13468.75 13573.57 13334.42

S&P500 4328.82 -19.51 -0.45 4344.84 4362.06 4328.08

フィラデルフィア半導体 3515.77 +9.07 +0.26

VIX指数 14.25 +0.81 +6.03

7月前半にETFの分配金売り需要が発生

特に日銀ETFの分配金は1.2兆円程度と見られていて

日銀は分配金1.2兆円をあたらに株式市場に再投資しないので

単純に1.2兆円が市場から出て行く

7月SQもあるタイミング

配当の再投資は6月30日あたりまで。

そして、6月末も5月末と同じく(5月31日は440円安)年金リバランス売りとなれば

需給の要因に注目

7月後半になれば 3月決算企業の1Q業績が出てくるので

決算チャンスを取りやすくなります

それまでは下げたら

押し目買いのスタンスで。

投資主体別売買動向では

6月2週 外人は日本株を6414億買い越し

12週連続買いでこの12週で6兆1750億の買い越し

年間通しても4兆6千億の買い越し

財務省の対内投資(非居住者の取得、処分)統計では

こちらも5351億買い越しで

12週連続買い越し この期間約10兆円の外人買いという統計

投資主体別売買動向では

6月2週 個人は日本株を

5777億売り越し

外人が買い越しに転じた12週前から個人は

トータルで3兆4千億の売り越し

法人も1491億売り越し

6月2週 先物は外人 6572億売り越し

毎日の統計手口で 買いが減って

売り越しになりそうなことは先週から見えていましたが

現物は買い、先物は売り

個人の先物は 660億買い越し

直近

外人の9月先物動向は

直近

買い越していたTOPIXを売り越し

日経は売り越していましたが

直近ニュートラル

大きな動きはありません

ゴールドマンオプションは

32750、33000コールを多く買ってきています

7月オプションはプット売りは目立ちませんが

上のコールは売りつつ 上方向にターゲットを移動しています

日経もさすがに目先目標到達し34000円が見えてきました

そして強気の見方も増えてきましたので

7月上旬 7月SQにかけて 高値が続けば

保険のプット買い、またはコール売りを絡めてもいいかもしれません

しかし、株式長期ポジションはキープしたまま

上昇波動に乗るために保険を掛けるのもありという程度

(と、いい加減に上げすぎという投資家が増えるとさらに強いのも相場ですが)

外人が買っている中

個人は売っていてはダメ

外人は10兆円も買ったからもうピークだと思うのか

10年ぶりに流れが変わった

30年ぶりに日本が復活すると見るのかで

投資行動は変わります

次の日経波動目標は36909円、38013円、39117円

バブルの高値1989年12月を目指すということになります

JPモルガン・チェースのストラテジストは

米金融当局による急ピッチの利上げによる効果が時間差を伴って実体経済に波及してくるため、

今年下期の米国株は波乱の展開になり得るとの見方

年内2度の追加利上げが示唆されているが、米国株については、

予防的な緩和がなければ下期はマクロ環境を巡る逆風が強まると想定しているとしています。

モルガン・スタンレーも弱気

ゴールドマンやバンク・オブ・アメリカは

S&P500の予想を引き上げています

ゴールドマン・サックス・グループは

底値から20%以上の上昇で強気相場に入ったと見るS&P500種株価指数ですが

米国株に強気でS&P500、株式 へのエクスポージャーの大きいファンドはヘッジを考えるべき

5つの理由を挙げています

1,強気のポジショニングへの取引の集中

2,上昇銘柄の幅の狭さ(AI利用拡大への期待から関連銘柄)

3,高いバリュエーション

4,予想よりも楽観的な成長見通しを織り込んだプライシング

5,株式に代わる魅力的な投資先の存在の5つ。

株式に対する上向きエクスポージャーを維持しつつ

オプション市場を活用して景気後退シナリオにおける23%下落の可能性に対してヘッジしたいと考えていると説明

S&P500種のプットスプレッド・カラー(下値のプットを買って上値のコールを売るオプション戦略)を購入すべきだと

ストラテジストらは勧めているとのこと

1年以内にリセッションに陥る確率は25%あり

景気後退の可能性がより高くなった場合、S&P500種は3400 まで下落する可能性があるとの見方を示しています

それでも、ゴールドマンは基本シナリオとして、S&P500種が年末までに4500まで上昇し、1年以内に4700に達すると予想しています

一方、モルガン・スタンレーのマイケル・ウィルソン氏やJPモルガン・チェースのマルコ・コラノビッチ氏らウォール街のストラテジストらは

ここ数カ月、現在の相場上昇について慎重な見方を示しています

 
ブラックロックのフィンクCEOは中国の成長鈍化を指摘し

中国株から日本株に資金を移す動きがみられると発言

中国の中長期的な成長力鈍化への懸念

世界中の運用者が中国への投資をどの程度行うべきか見直すなかで、

日本株に資金を戻そうとしているとのこと

ただしまだ消去法的な発想と見られます

積極的な買いには

日本企業の研究開発投資が必要で

外人買いだけでなく買いが拡がるかに注目とのこと

NISA拡充で個人投資家の裾野拡大に期待感はもっているとのこと

ゴールドマンはS&P総合500の年末時点の目標水準を従来の4000から4500に引き上げています

急上昇したテクノロジー株に他のセクターが追いつく形で上昇が続くと予想

一方

モルガン・スタンレーは1940年代の弱気相場ではS&P500種が24%上昇した後に

新たな安値を付けたことを指摘し

弱気相場が終わったと公式に宣言する向きが増えているが、

2023年の利益見通しに基づき上昇に異を唱える…とのこと

外人買いはアベノミクスピークの2013年

15兆円超えの買い越し以来

10年ぶりの買い越し水準

これは去年ずっと書いていました

外人が日本株を売りつくして保有ポジションはすでに

スッカラカンンになっていると

買うしかないと。

そこへ来てアメリカの景気後退の話が出ていました(実際はそれ以降もアメリカ経済は思た以上に強い今回の雇用統計もそれを示しました)

強い日本を買うべしと。

ところがそれだけではないフォローの風が

日本に吹いてきました。

自分的には令和のトリプルメリットと言っている次の内容

トリプルメリット

1,円安、サプライチェーン再構築で 製造業国内回帰⇒設備投資(岸田政権の半導体投資政策で外資まで日本へ設備投資。TSMC,マイクロン)

2,株主還元、賃金上昇で 企業から個人への資金還流⇒消費喚起(30年間見たことの無いほどの勢いで賃上げ、止まらない企業の自社株買い、増配)

3,外人買い、NISAでの個人買いで 日本株への資金流入、割安是正⇒株価上昇⇒消費喚起

結果 株価上昇、内需爆発

デフレ脱極、資産価格の継続的な上昇

これが根底にあると思っています。

アベノミクス以来の大きな環境変化が日本市場に起きていること

これを見誤ると

株式相場の上昇に置いて行かれます

買わないリスク、買えないリスクを感じ始めている投資家が増えてきました

ここしばらくで日経30000円に乗せた相場では

大型の主力株が牽引してきましたので

個人投資家は持ち株が上がっていないという状況が

多くあったと思います

しかし、直近物色される銘柄が循環してきており

いよいよ相場の本格上昇に向けて動き出す兆しです

本格上昇というのは

日経33000円、日経取引時間中の高値1989年 12月30日 38957円を抜けて来るということ

33000円はすでに抜けています

それだけの相場になってくると考えた方がいいと思っています

そんなに上がらない

と思う人も多いでしょうが

先進国で1980年代から高値を更新していない方がおかしかったという現実を

もう一度見ておかないといけないと思います。

ただ、リーマンショック以降世界経済の牽引となった中国は

日本とは逆に流れが変わりました

かつての日本のようなデフレのワナ。低成長のワナに嵌りつつあります

その上、世界の投資家は中国へ投資するリスクを

理解し始めています。上海総合指数は2015年チャイナショック前がピークでした。

中国の終わりをずっと前に示唆していました

アメリカの半導体を使っての中国叩き

日本もかつて半導体でアメリカにやられました

その時期から日本の衰退が続きました。

ただ、相場は上げ下げあります

6月SQを挟んで流れが変わる可能性があります

かと言って6月から大きく下げるということでは無く

押し目を作る可能性はあるという程度かと思います

もし下げてきた場合

どこまで下げるのかという話が出てきますが

環境が変わったことを頭に入れておけば

とにかく下げたら買いのつもりで行くということです。

長期で保有すると決めて

口座を分けている銘柄もあります

アベノミクスでその後数年で相場がどれだけ変化したか

下げた時は それを思い出したいと思います

個人もとにかく

株を買って長期で保有しておかないと

インフレで負ける

先が高いと思えばとにかく買っておくことが重要

日経平均

史上最高値が見えてくると思っています

日本の独自環境、構造的な変化で

日本株の環境は大きく変わると書いてきた展開

賃金が上がり、(まだ実質賃金は低下していますがこれだけ大きな賃上げは30年以上なかったと思います)

企業の内部留保も株主還元で企業から個人に金が流れる

個人の資金が増え、内需が盛り上がる

製造業の国内回帰、設備投資で内需が盛り上がる

値上げができる企業、値上げが受け入れられる企業は強い。

株価を上げる経営が日本企業に根付く

外人はポートフォリオに日本株を組み入れない、買わないわけにはいかなくなる

外人の日本株保有比率は最低まで売られていた

そこへ、売り玉、ショートポジションが積みあがっている

そうなれば 需給でも買戻しが入る展開

・・・・昨年8月の高値29222円を

引け値で抜けさらに

2021年9月30795円のコロナ後高値も引けで抜けてきました

波動はさらに大きな波動

(4月6日 27,427を割れずに

昨年 8月17日 高値 29222を抜ければ・・抜けました)

30162円,31493円、32823円

につながって行きます・・としていましたが

全て目標到達

32823円は バブルの高値1989年12月から

30000円を割れる下げ1990年 4月

の下げ後 何度も頭を叩かれて歴史的な

2番天井となった悪夢の33000円にほど近い価格

これは大きな意味を持ちます

これを越えました

いよいよ

日本株の本格上昇です

6月以降、夏にかけて下げれば(下げたとしたら)

年末に向けてまた長期の仕込み場とみます

(年末以降のアメリカ金融緩和の前に)

次の日経波動目標は36909円、38013円、39117円

バブルの高値1989年12月を目指すということになります

金利はもうすでに株価の上昇下落要因ではない

特にアメリカ株、大手ハイテク株は

リストラで業績底打ち感をみて

株を売っていては負けるということで買戻しが入って上昇しています

景気後退だけが焦点となります。

怖いのはアメリカ景気後退よりも

新興国の債務拡大からのドル高、新興国通貨安の

新興国破綻の流れ

アメリカ株の上昇が続かなければ

日本も一旦ストップ

そこからの相場は物色が変わるか

(再び内需株へ?)

長期保有株は売る必要はないので保有継続で行きたいと思います

ヘッジするとすれば

価格競争力を維持して景気減速を乗り切ることができる企業の株式

味の素などは地味に高値更新続きです

評論家の悲観論には一理ありますが(今となっては強気の意見が多くなってきました)

トレードをしていて感じるのは

株は下がってないということ

新高値銘柄が続き、売った方が儲かったのか買った方が儲かったのか明確です

今年1年通して日本株はアメリカ株と違って

底堅いという見方です(実際はアメリカも強い、アメリカが下げれば引きずられますが)

円安で

設備投資が過去最高 国内回帰

インバウンド(海外は食事、物価、高すぎます‥日本がどれだけ安くて高品質か)

NISAの拡大で個人株式買い(すでに個人買いは始まっています)

売り切った外人の日本株買い(今年が外人が日本株を買うチャンスです・・・アメリカが弱いとしても)

下記昨年年末に書いたもの 忘備録

::::

下げのピークは

コロナ量的緩和以前のところまでではないかと思います

日経で言えば24500円あたり

これは昨年の3月安値

24681円でほぼ到達ですから

日本株はこれを割り込まずに2023年も推移すると見ていて

今はそれどころか

30000円、31000円の波動です(下記)

ただし、これは2022年 10月の安値を割れば崩れます

日経平均は10月3日の25621円を引けで割れないことが重要

波動としては

25621円
10月3日 安値を割れて引ければ

25503円、24724円の目標値となります

さらに

2022年の3月安値

24681円を割れて引ければ

23108円あたりまで
目標値が下がります
(コロナ前の高値を割り込みます)

2022年 3月9日 安値 24681円 を割れた場合は

その時点での短期(買い)狙いはしないで

セーリングクライマックス的な動きがあるのか等の下値の確認をして

長期スタンスで狙います

それとOPで下落に備え、反発を狙います

2022年3月の安値24681円割れの下げがあれば

バブル崩壊という警戒は最大限にします。

最近バブル崩壊だと言う人が多くなりましたが

バブル崩壊なら次に高値を抜けるのに10年以上かかることもあり

半値、八掛け、二割引きになってもおかしくありません
(日経が38915円から7000円割れたように、NASDAQもそうでした)

一方、相場サイクルの中での下げ局面であれば

2023年にじり安して

どこかで金融引き締めから金融緩和に政策転換した後(2023年後半から2024年)には

上昇に向かう可能性は高いですが(実際にはすでに2023年年明けから上昇に動き出したと見えます)

バブル崩壊となれば話は別で(日経でいえば)当然

コロナショックの2020年 3月19日 16358円を割れる可能性があります

コロナショックの安値
16358円 2020/3/19 を割れない限りは

日本株長期上昇波動は続いている中での押しとなります

:::::

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さいたま市中央区上落合2-3-2
MIO新都心
株式会社ルートウェイ
伊藤

【公式メディア】

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◆ ブログ
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あくまで情報の提供が目的であり、内容には充分注意していますが、
内容の正確さが保証されたものではなく、投資を勧めるものでもありません。
投資の判断はご自身の責任でお願いいたします

 
 
 
 
 
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6月26日 月末需給

おはようございます

:::::::::::::::::::

● 日経225波動デイトレードポイント

前日

日経先物

33340円買い

と見ます

としていましたが

失敗

でした

勝率は
少なくとも3勝1敗以上~75%程度を目指します

●ポイントは基本

寄り前に

指値で注文

約定した場合
20円利確
50円ロスカットをします

相場を見ていないときはこれが基本で
相場を見れる場合はエグジットを裁量で変えることもよいと思います

ぴったり安値で買える高値で売れるといいのですが
そうもいかないので動きの中で
20円素早く抜けるように

相場を見なくても
勝率の高いポイントを出しているつもりです

2つポイントがある場合は
寄り前に 2つ注文を出すということになります
それぞれ別の注文です

約定タイミングも別になります


● 発注について動画アップしました

https://225daytrade.com/archives/4749
固いポイントだけエントリーすれば勝率は上がりますが

トレード回数は減ります

※ 日経アービも同じです

::::::::::::::::::::::::::::::::::::

本日

日経先物

32720円売り

32950円売り

ポイント

と見ます

今日のポイント

日経平均 32,781.54 -483.34 -1.45% 33,458.35 33,533.47 32,575.56
TOPIX 2,264.73 -31.77 -1.38% 2,307.67 2,309.60 2,253.58
マザーズ指数 830.29 -14.98 -1.77% 854.51 854.93 820.69

週末の日経平均は大幅続落

483円安の32781円

ナスダックやS&P500は上昇し
強く始まって200円高

33500円台になると前日叩き売られた半導体関連株の上昇が止まり

半導体と同じく上昇を引っ張ってきた商社が売られ始めました

こうなってくると利食いが止まらず

前日叩き売られた半導体株が再び下げはじめ下げ渋っていた日経平均も

こらえられず、後場から一時 600円強下げて32500円台まで。

そこからは戻したものの500円近い下げ。

日経平均の安値は13:30 32575円

6月16日 ザラ場高値 33772円から

3.3%押しの 32658円を越え

4%押しの 32421円までは届かない水準

引け 32781円は3.3%押し32658円まで届かず

という水準。

上昇波動でも押し目3.3%や5%(32083円)あたりまでは普通の話

ということで金曜は少し押し目買いを入れてみました。

東証プライムの売買代金は4兆4300億円

電気・ガスと食料品が上昇し

粘っていた空運がは小幅な下落

力の源ホールディングスが、値上げを好感されて大幅上昇

上昇のシンボルとなっていたソシオネクスト、アドバンテストは下げても

レーザーテックや東京エレクトロンは上昇

東電HDが6.3%高、九州電力や北海道電力なども上昇

JR4社が上昇、東海は高値抜け

三菱商事や三井物産など商社株が軒並み大幅安

ファーストリテイリング、ソフトバンクGの大下げは日経の下げを大きくしています

シーユーシー、OBシステム、ABEJAなど、直近IPO銘柄からの資金の引き方は速く

個人も下げに巻き込まれた相場

新規上場して2日目で高く寄ったアイデミーはストップ安

本日グロース市場に上場したARアドバンストテクノロジは買い気配で寄らず。

7月前半にETFの分配金売り需要が発生

特に日銀ETFの分配金は1.2兆円程度と見られていて

日銀は分配金1.2兆円をあたらに株式市場に再投資しないので

単純に1.2兆円が市場から出て行く

7月SQもあるタイミング

配当の再投資は6月30日あたりまで。

そして、6月末も5月末と同じく(5月31日は440円安)年金リバランス売りとなれば

需給の要因に注目

7月後半になれば 3月決算企業の1Q業績が出てくるので

決算チャンスを取りやすくなります

それまでは下げたら

押し目買いのスタンスで。

S&P500種株価指数 4348.33 -33.56 -0.77%
ダウ工業株30種平均 33727.43 -219.28 -0.65%
ナスダック総合指数 13492.52 -138.09 -1.01%

テクノロジー株に利益確定の動き

S&P500種株価指数は週間ベースで1.4%下落

半導体メーカーのマーベル・テクノロジーやグローバルファウンドリーズなどが売られ

マイクロソフトやエヌビディアも指数全体を押し下げ

追加利上げ観測やこれまでの積極的引き締めの経済への影響が

まだ完全には表れていないとの懸念から一部上昇への弱気も出ています

AIが上がってるだけだと。

それも薄らいできたと。

S&Pグローバルが発表した6月の米製造業PMI速報値は46.3

昨年12月以来の低水準。前月の48.4から低下しさらに悪化

6月の米総合PMIは53に低下

製造業が依然、リセッションモード

ドイツやフランスのPMIが欧州の不況懸念で

逃避需要から債券に資金が流入

米国債相場は上げ幅を拡大

米10年債利回りは一時10スポイント低下

米30年債利回り 3.81% -5.8 -1.50%
米10年債利回り 3.73% -6.2 -1.63%
米2年債利回り 4.75% -4.5 -0.95%

投資主体別売買動向では

6月2週 外人は日本株を6414億買い越し

12週連続買いでこの12週で6兆1750億の買い越し

年間通しても4兆6千億の買い越し

財務省の対内投資(非居住者の取得、処分)統計では

こちらも5351億買い越しで

12週連続買い越し この期間約10兆円の外人買いという統計

投資主体別売買動向では

6月2週 個人は日本株を

5777億売り越し

外人が買い越しに転じた12週前から個人は

トータルで3兆4千億の売り越し

法人も1491億売り越し

6月2週 先物は外人 6572億売り越し

毎日の統計手口で 買いが減って

売り越しになりそうなことは先週から見えていましたが

現物は買い、先物は売り

個人の先物は 660億買い越し

直近

外人の9月先物動向は 今週も

日経は前週から小幅売り越し(未発表、今日統計出る予定)

TOPIXは買い越しています

ゴールドマンも日経は買いポジション5000枚弱ありますが

10000枚から徐々に減らしてきています

ただTOPIXは15000枚以上の買いポジションで買玉を増やしてきています

7月オプションはプット売りは目立ちませんが

上のコールは売りつつ 上方向にターゲットを移動しています

日経もさすがに目先目標到達し34000円が見えてきました

そして強気の見方も増えてきましたので

7月上旬 7月SQにかけて 高値が続けば

保険のプット買い、またはコール売りを絡めてもいいかもしれません

しかし、株式長期ポジションはキープしたまま

上昇波動に乗るために保険を掛けるのもありという程度

(と、いい加減に上げすぎという投資家が増えるとさらに強いのも相場ですが)

外人が買っている中

個人は売っていてはダメ

外人は10兆円も買ったからもうピークだと思うのか

10年ぶりに流れが変わった

30年ぶりに日本が復活すると見るのかで

投資行動は変わります

次の日経波動目標は36909円、38013円、39117円

バブルの高値1989年12月を目指すということになります

JPモルガン・チェースのストラテジストは

米金融当局による急ピッチの利上げによる効果が時間差を伴って実体経済に波及してくるため、

今年下期の米国株は波乱の展開になり得るとの見方

年内2度の追加利上げが示唆されているが、米国株については、

予防的な緩和がなければ下期はマクロ環境を巡る逆風が強まると想定しているとしています。

モルガン・スタンレーも弱気

ゴールドマンやバンク・オブ・アメリカは

S&P500の予想を引き上げています

ゴールドマン・サックス・グループは

底値から20%以上の上昇で強気相場に入ったと見るS&P500種株価指数ですが

米国株に強気でS&P500、株式 へのエクスポージャーの大きいファンドはヘッジを考えるべき

5つの理由を挙げています

1,強気のポジショニングへの取引の集中

2,上昇銘柄の幅の狭さ(AI利用拡大への期待から関連銘柄)

3,高いバリュエーション

4,予想よりも楽観的な成長見通しを織り込んだプライシング

5,株式に代わる魅力的な投資先の存在の5つ。

株式に対する上向きエクスポージャーを維持しつつ

オプション市場を活用して景気後退シナリオにおける23%下落の可能性に対してヘッジしたいと考えていると説明

S&P500種のプットスプレッド・カラー(下値のプットを買って上値のコールを売るオプション戦略)を購入すべきだと

ストラテジストらは勧めているとのこと

1年以内にリセッションに陥る確率は25%あり

景気後退の可能性がより高くなった場合、S&P500種は3400 まで下落する可能性があるとの見方を示しています

それでも、ゴールドマンは基本シナリオとして、S&P500種が年末までに4500まで上昇し、1年以内に4700に達すると予想しています

一方、モルガン・スタンレーのマイケル・ウィルソン氏やJPモルガン・チェースのマルコ・コラノビッチ氏らウォール街のストラテジストらは

ここ数カ月、現在の相場上昇について慎重な見方を示しています

 
ブラックロックのフィンクCEOは中国の成長鈍化を指摘し

中国株から日本株に資金を移す動きがみられると発言

中国の中長期的な成長力鈍化への懸念

世界中の運用者が中国への投資をどの程度行うべきか見直すなかで、

日本株に資金を戻そうとしているとのこと

ただしまだ消去法的な発想と見られます

積極的な買いには

日本企業の研究開発投資が必要で

外人買いだけでなく買いが拡がるかに注目とのこと

NISA拡充で個人投資家の裾野拡大に期待感はもっているとのこと

ゴールドマンはS&P総合500の年末時点の目標水準を従来の4000から4500に引き上げています

急上昇したテクノロジー株に他のセクターが追いつく形で上昇が続くと予想

一方

モルガン・スタンレーは1940年代の弱気相場ではS&P500種が24%上昇した後に

新たな安値を付けたことを指摘し

弱気相場が終わったと公式に宣言する向きが増えているが、

2023年の利益見通しに基づき上昇に異を唱える…とのこと

外人買いはアベノミクスピークの2013年

15兆円超えの買い越し以来

10年ぶりの買い越し水準

これは去年ずっと書いていました

外人が日本株を売りつくして保有ポジションはすでに

スッカラカンンになっていると

買うしかないと。

そこへ来てアメリカの景気後退の話が出ていました(実際はそれ以降もアメリカ経済は思た以上に強い今回の雇用統計もそれを示しました)

強い日本を買うべしと。

ところがそれだけではないフォローの風が

日本に吹いてきました。

自分的には令和のトリプルメリットと言っている次の内容

トリプルメリット

1,円安、サプライチェーン再構築で 製造業国内回帰⇒設備投資(岸田政権の半導体投資政策で外資まで日本へ設備投資。TSMC,マイクロン)

2,株主還元、賃金上昇で 企業から個人への資金還流⇒消費喚起(30年間見たことの無いほどの勢いで賃上げ、止まらない企業の自社株買い、増配)

3,外人買い、NISAでの個人買いで 日本株への資金流入、割安是正⇒株価上昇⇒消費喚起

結果 株価上昇、内需爆発

デフレ脱極、資産価格の継続的な上昇

これが根底にあると思っています。

アベノミクス以来の大きな環境変化が日本市場に起きていること

これを見誤ると

株式相場の上昇に置いて行かれます

買わないリスク、買えないリスクを感じ始めている投資家が増えてきました

ここしばらくで日経30000円に乗せた相場では

大型の主力株が牽引してきましたので

個人投資家は持ち株が上がっていないという状況が

多くあったと思います

しかし、直近物色される銘柄が循環してきており

いよいよ相場の本格上昇に向けて動き出す兆しです

本格上昇というのは

日経33000円、日経取引時間中の高値1989年 12月30日 38957円を抜けて来るということ

33000円はすでに抜けています

それだけの相場になってくると考えた方がいいと思っています

そんなに上がらない

と思う人も多いでしょうが

先進国で1980年代から高値を更新していない方がおかしかったという現実を

もう一度見ておかないといけないと思います。

ただ、リーマンショック以降世界経済の牽引となった中国は

日本とは逆に流れが変わりました

かつての日本のようなデフレのワナ。低成長のワナに嵌りつつあります

その上、世界の投資家は中国へ投資するリスクを

理解し始めています。上海総合指数は2015年チャイナショック前がピークでした。

中国の終わりをずっと前に示唆していました

アメリカの半導体を使っての中国叩き

日本もかつて半導体でアメリカにやられました

その時期から日本の衰退が続きました。

ただ、相場は上げ下げあります

6月SQを挟んで流れが変わる可能性があります

かと言って6月から大きく下げるということでは無く

押し目を作る可能性はあるという程度かと思います

もし下げてきた場合

どこまで下げるのかという話が出てきますが

環境が変わったことを頭に入れておけば

とにかく下げたら買いのつもりで行くということです。

長期で保有すると決めて

口座を分けている銘柄もあります

アベノミクスでその後数年で相場がどれだけ変化したか

下げた時は それを思い出したいと思います

個人もとにかく

株を買って長期で保有しておかないと

インフレで負ける

先が高いと思えばとにかく買っておくことが重要

日経平均

史上最高値が見えてくると思っています

日本の独自環境、構造的な変化で

日本株の環境は大きく変わると書いてきた展開

賃金が上がり、(まだ実質賃金は低下していますがこれだけ大きな賃上げは30年以上なかったと思います)

企業の内部留保も株主還元で企業から個人に金が流れる

個人の資金が増え、内需が盛り上がる

製造業の国内回帰、設備投資で内需が盛り上がる

値上げができる企業、値上げが受け入れられる企業は強い。

株価を上げる経営が日本企業に根付く

外人はポートフォリオに日本株を組み入れない、買わないわけにはいかなくなる

外人の日本株保有比率は最低まで売られていた

そこへ、売り玉、ショートポジションが積みあがっている

そうなれば 需給でも買戻しが入る展開

・・・・昨年8月の高値29222円を

引け値で抜けさらに

2021年9月30795円のコロナ後高値も引けで抜けてきました

波動はさらに大きな波動

(4月6日 27,427を割れずに

昨年 8月17日 高値 29222を抜ければ・・抜けました)

30162円,31493円、32823円

につながって行きます・・としていましたが

全て目標到達

32823円は バブルの高値1989年12月から

30000円を割れる下げ1990年 4月

の下げ後 何度も頭を叩かれて歴史的な

2番天井となった悪夢の33000円にほど近い価格

これは大きな意味を持ちます

これを越えました

いよいよ

日本株の本格上昇です

6月以降、夏にかけて下げれば(下げたとしたら)

年末に向けてまた長期の仕込み場とみます

(年末以降のアメリカ金融緩和の前に)

次の日経波動目標は36909円、38013円、39117円

バブルの高値1989年12月を目指すということになります

金利はもうすでに株価の上昇下落要因ではない

特にアメリカ株、大手ハイテク株は

リストラで業績底打ち感をみて

株を売っていては負けるということで買戻しが入って上昇しています

景気後退だけが焦点となります。

怖いのはアメリカ景気後退よりも

新興国の債務拡大からのドル高、新興国通貨安の

新興国破綻の流れ

アメリカ株の上昇が続かなければ

日本も一旦ストップ

そこからの相場は物色が変わるか

(再び内需株へ?)

長期保有株は売る必要はないので保有継続で行きたいと思います

ヘッジするとすれば

価格競争力を維持して景気減速を乗り切ることができる企業の株式

味の素などは地味に高値更新続きです

評論家の悲観論には一理ありますが(今となっては強気の意見が多くなってきました)

トレードをしていて感じるのは

株は下がってないということ

新高値銘柄が続き、売った方が儲かったのか買った方が儲かったのか明確です

今年1年通して日本株はアメリカ株と違って

底堅いという見方です(実際はアメリカも強い、アメリカが下げれば引きずられますが)

円安で

設備投資が過去最高 国内回帰

インバウンド(海外は食事、物価、高すぎます‥日本がどれだけ安くて高品質か)

NISAの拡大で個人株式買い(すでに個人買いは始まっています)

売り切った外人の日本株買い(今年が外人が日本株を買うチャンスです・・・アメリカが弱いとしても)

下記昨年年末に書いたもの 忘備録

::::

下げのピークは

コロナ量的緩和以前のところまでではないかと思います

日経で言えば24500円あたり

これは昨年の3月安値

24681円でほぼ到達ですから

日本株はこれを割り込まずに2023年も推移すると見ていて

今はそれどころか

30000円、31000円の波動です(下記)

ただし、これは2022年 10月の安値を割れば崩れます

日経平均は10月3日の25621円を引けで割れないことが重要

波動としては

25621円
10月3日 安値を割れて引ければ

25503円、24724円の目標値となります

さらに

2022年の3月安値

24681円を割れて引ければ

23108円あたりまで
目標値が下がります
(コロナ前の高値を割り込みます)

2022年 3月9日 安値 24681円 を割れた場合は

その時点での短期(買い)狙いはしないで

セーリングクライマックス的な動きがあるのか等の下値の確認をして

長期スタンスで狙います

それとOPで下落に備え、反発を狙います

2022年3月の安値24681円割れの下げがあれば

バブル崩壊という警戒は最大限にします。

最近バブル崩壊だと言う人が多くなりましたが

バブル崩壊なら次に高値を抜けるのに10年以上かかることもあり

半値、八掛け、二割引きになってもおかしくありません
(日経が38915円から7000円割れたように、NASDAQもそうでした)

一方、相場サイクルの中での下げ局面であれば

2023年にじり安して

どこかで金融引き締めから金融緩和に政策転換した後(2023年後半から2024年)には

上昇に向かう可能性は高いですが(実際にはすでに2023年年明けから上昇に動き出したと見えます)

バブル崩壊となれば話は別で(日経でいえば)当然

コロナショックの2020年 3月19日 16358円を割れる可能性があります

コロナショックの安値
16358円 2020/3/19 を割れない限りは

日本株長期上昇波動は続いている中での押しとなります

:::::

::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
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さいたま市中央区上落合2-3-2
MIO新都心
株式会社ルートウェイ
伊藤

【公式メディア】

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あくまで情報の提供が目的であり、内容には充分注意していますが、
内容の正確さが保証されたものではなく、投資を勧めるものでもありません。
投資の判断はご自身の責任でお願いいたします

 
 
 
 
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6月23日 夏枯れ相場を警戒しつつも外人買いは続く

おはようございます

:::::::::::::::::::

● 日経225波動デイトレードポイント

前日

日経先物

33500円買い

33330円買い

と見ます

としていましたが

33500円買い失敗

33330円買い失敗

でした

勝率は
少なくとも3勝1敗以上~75%程度を目指します

●ポイントは基本

寄り前に

指値で注文

約定した場合
20円利確
50円ロスカットをします

相場を見ていないときはこれが基本で
相場を見れる場合はエグジットを裁量で変えることもよいと思います

ぴったり安値で買える高値で売れるといいのですが
そうもいかないので動きの中で
20円素早く抜けるように

相場を見なくても
勝率の高いポイントを出しているつもりです

2つポイントがある場合は
寄り前に 2つ注文を出すということになります
それぞれ別の注文です

約定タイミングも別になります


● 発注について動画アップしました

https://225daytrade.com/archives/4749
固いポイントだけエントリーすれば勝率は上がりますが

トレード回数は減ります

※ 日経アービも同じです

::::::::::::::::::::::::::::::::::::

本日

日経先物

33340円買い

ポイント

と見ます

今日のポイント

半導体関連株の上昇を引っ張った

流動性の高い銘柄から順番に

叩き売られました。

ソシオネクストは5000円安 18%の下落 ストップ安

アドバンテスト 6.8%下落

インテルの下げがきついのも気になります(高値から10%強)

インテルはドイツ300億ユーロ、イスラエル250億ドル、ポーランド・・これらの

投資がニュースとして出てきてからの下落。

どれだけ半導体投資に世界で金が回るのか

世界を代表する日本の半導体関連銘柄も上昇続くと見ます・・・としていましたが

反動としても

下げがきついです。

アドバンテスト、SBGなどもつられて下げたので

日経平均も0.92%下げ

しかし 日経平均自体の下げは1%未満で想定内

・・・・・日経平均は先週の直近高値33772円からの

2%押しで33097円

3.3%押しで32658円

5%押しで32083円

10%押しで30395円

昨日の安値は33089円

どこであろうと上昇波動押し目は

買っていく場面と見ます・・・・・・

と書きましたが

引き続き押し目買いで臨みます

TOPIXはプラス

半導体関連からバリューに資金が向かいました

月末、7月SQへの7月上旬には

リバランスの動きが大きくなる可能性にも注意です

5大商社はそろって高値更新

メガバンク 三菱UFJも3.8%高で 高値更新、三井住友FGも大幅上昇

それでもPBRは1倍割れ。

パナソニックも上昇高値抜け。テスラの上昇にもつられ

電池の材料で上昇してきましたがPBRは1倍そこそこ

トヨタも1%上昇、PBRは1倍そこそこ

投資主体別売買動向では

6月2週 外人は日本株を6414億買い越し

12週連続買いでこの12週で6兆1750億の買い越し

年間通しても4兆6千億の買い越し

財務省の対内投資(非居住者の取得、処分)統計では

こちらも5351億買い越しで

12週連続買い越し この期間約10兆円の外人買いという統計

投資主体別売買動向では

6月2週 個人は日本株を

5777億売り越し

外人が買い越しに転じた12週前から個人は

トータルで3兆4千億の売り越し

法人も1491億売り越し

6月2週 先物は外人 6572億売り越し

毎日の統計手口で 買いが減って

売り越しになりそうなことは先週から見えていましたが

現物は買い、先物は売り

個人の先物は 660億買い越し

直近

外人の9月先物動向は 今週も

日経は前週から小幅売り越し(未発表、今日統計出る予定)

TOPIXは買い越しています

ゴールドマンも日経は買いポジション5000枚弱ありますが

10000枚から徐々に減らしてきています

ただTOPIXは15000枚以上の買いポジションで買玉を増やしてきています

7月オプションはプット売りは目立ちませんが

上のコールは売りつつ 上方向にターゲットを移動しています

日経もさすがに目先目標到達し34000円が見えてきました

そして強気の見方も増えてきましたので

7月上旬 7月SQにかけて 高値が続けば

保険のプット買い、またはコール売りを絡めてもいいかもしれません

しかし、株式長期ポジションはキープしたまま

上昇波動に乗るために保険を掛けるのもありという程度

(と、いい加減に上げすぎという投資家が増えるとさらに強いのも相場ですが)

外人が買っている中

個人は売っていてはダメ

外人は10兆円も買ったからもうピークだと思うのか

10年ぶりに流れが変わった

30年ぶりに日本が復活すると見るのかで

投資行動は変わります

次の日経波動目標は36909円、38013円、39117円

バブルの高値1989年12月を目指すということになります

日経平均 33,264.88 -310.26 -0.92% 33,438.01 33,641.46 33,232.19
TOPIX 2,296.50 +1.49 +0.06% 2,293.95 2,311.77 2,293.43
マザーズ指数 845.27 -19.50 -2.25% 858.07 863.80 843.67

日経平均は3日ぶり大幅反落

終値は310円安の33264円

半導体は下げても値上がり銘柄も前場は大い状況でしたが

後場は半導体株が一段安となったところへ

ANYCOLORやABEJAなど、直近で人気となっていたグロース銘柄も売られ

値下がりに転じる銘柄が増えて

下げ幅を300円超に拡大

それでもTOPIXはプラス

東証プライムの売買代金は4兆0900億円

業種別ではその他金融、銀行、保険などが上昇

傘下企業を通じてマツダに電気自動車向け電池を供給するとのニュースで

パナソニックが大幅上昇

銀行株の動きが良く、三菱UFJが3%を超える上昇

商社株の一角が大幅高

証券会社の目標株価引き上げで任天堂が年初来高値を更新

低迷が続いていましたがこれから楽しみです

ニデック、ローム、TDKなどハイテク関連も大きめの下げ

直近 IPO銘柄の下落も目立ち個人の資金は素早く動いています

グロース市場に2社が新規上場し、寄り付いたリアルゲイトは高く寄り付き

ストップ安まで売られました。

アイデミーは買い気配のまま寄り付かず

英中銀が政策委員会で予想外の0.50%ポイントの大幅利上げを実施

ハイテク、特に半導体が注目された

米国株式市場ですが

S&P500とナスダック総が上昇

パウエルFRB議長はタカ派的な発言を続け

FRBが引き締めサイクルの終了に達していないことを示唆しています

ダウ 33946.71 -4.81 -0.01 33900.4 34003. 33835.

ナスダック 13630.61 +128.41 +0.95 13443.4 13631. 13441.

S&P500 4381.84 +16.15 +0.37 4355.40 4382.2 4351.8

フィラデルフィア半導体 3569.87 +20.15 +0.57

VIX指数 12.84 -0.36 -2.73

米国ではもう一段の引き締めが予想される中

ハードランディングへの懸念が再燃

IT・ハイテク株には買い戻しが入り、ナスダックは反発

ソフトランディングへの期待も引き続きあって見方は対立

アップル<AAPL> 187.00(+3.04 +1.65%)
マイクロソフト<MSFT> 339.71(+6.15 +1.84%)
アマゾン<AMZN> 130.15(+5.32 +4.26%)
アルファベットC<GOOG> 123.87(+2.61 +2.15%)
テスラ<TSLA> 264.61(+5.15 +1.98%)
メタ・プラットフォームズ<META> 284.88(+3.24 +1.15%)
AMD<AMD> 110.70(-1.41 -1.26%)
エヌビディア<NVDA> 430.25(-0.20 -0.05%)

JPモルガン・チェースのストラテジストは

米金融当局による急ピッチの利上げによる効果が時間差を伴って実体経済に波及してくるため、

今年下期の米国株は波乱の展開になり得るとの見方

年内2度の追加利上げが示唆されているが、米国株については、

予防的な緩和がなければ下期はマクロ環境を巡る逆風が強まると想定しているとしています。

モルガン・スタンレーも弱気

ゴールドマンやバンク・オブ・アメリカは

S&P500の予想を引き上げています

ゴールドマン・サックス・グループは

底値から20%以上の上昇で強気相場に入ったと見るS&P500種株価指数ですが

米国株に強気でS&P500、株式 へのエクスポージャーの大きいファンドはヘッジを考えるべき

5つの理由を挙げています

1,強気のポジショニングへの取引の集中

2,上昇銘柄の幅の狭さ(AI利用拡大への期待から関連銘柄)

3,高いバリュエーション

4,予想よりも楽観的な成長見通しを織り込んだプライシング

5,株式に代わる魅力的な投資先の存在の5つ。

株式に対する上向きエクスポージャーを維持しつつ

オプション市場を活用して景気後退シナリオにおける23%下落の可能性に対してヘッジしたいと考えていると説明

S&P500種のプットスプレッド・カラー(下値のプットを買って上値のコールを売るオプション戦略)を購入すべきだと

ストラテジストらは勧めているとのこと

1年以内にリセッションに陥る確率は25%あり

景気後退の可能性がより高くなった場合、S&P500種は3400 まで下落する可能性があるとの見方を示しています

それでも、ゴールドマンは基本シナリオとして、S&P500種が年末までに4500まで上昇し、1年以内に4700に達すると予想しています

一方、モルガン・スタンレーのマイケル・ウィルソン氏やJPモルガン・チェースのマルコ・コラノビッチ氏らウォール街のストラテジストらは

ここ数カ月、現在の相場上昇について慎重な見方を示しています

 
5月の訪日外国人客数は189万8900人(推計)

桜シーズン後の閑散期で、前月の194万9100人から減少した

しかし 新型コロナウイルス流行前の19年同月比では31.5%減ということで

68.5%まで回復してきているということ?

3月の訪日外客数が181万7500人 桜シーズンの訪日需要の高まりやクルーズ船の運航再開などの影響により

2019 年同月比では65.8% と昨年10月の個人旅行再開以降で最高

そして

4月の訪日外客数は2019年同月比66.6%の1,949,100人

19年比 コロナ前の水準から比較すると

5月も前月よりも伸びてきていると言えます

ブラックロックのフィンクCEOは中国の成長鈍化を指摘し

中国株から日本株に資金を移す動きがみられると発言

中国の中長期的な成長力鈍化への懸念

世界中の運用者が中国への投資をどの程度行うべきか見直すなかで、

日本株に資金を戻そうとしているとのこと

ただしまだ消去法的な発想と見られます

積極的な買いには

日本企業の研究開発投資が必要で

外人買いだけでなく買いが拡がるかに注目とのこと

NISA拡充で個人投資家の裾野拡大に期待感はもっているとのこと

ゴールドマンはS&P総合500の年末時点の目標水準を従来の4000から4500に引き上げています

急上昇したテクノロジー株に他のセクターが追いつく形で上昇が続くと予想

一方

モルガン・スタンレーは1940年代の弱気相場ではS&P500種が24%上昇した後に

新たな安値を付けたことを指摘し

弱気相場が終わったと公式に宣言する向きが増えているが、

2023年の利益見通しに基づき上昇に異を唱える…とのこと

外人買いはアベノミクスピークの2013年

15兆円超えの買い越し以来

10年ぶりの買い越し水準

これは去年ずっと書いていました

外人が日本株を売りつくして保有ポジションはすでに

スッカラカンンになっていると

買うしかないと。

そこへ来てアメリカの景気後退の話が出ていました(実際はそれ以降もアメリカ経済は思た以上に強い今回の雇用統計もそれを示しました)

強い日本を買うべしと。

ところがそれだけではないフォローの風が

日本に吹いてきました。

自分的には令和のトリプルメリットと言っている次の内容

トリプルメリット

1,円安、サプライチェーン再構築で 製造業国内回帰⇒設備投資(岸田政権の半導体投資政策で外資まで日本へ設備投資。TSMC,マイクロン)

2,株主還元、賃金上昇で 企業から個人への資金還流⇒消費喚起(30年間見たことの無いほどの勢いで賃上げ、止まらない企業の自社株買い、増配)

3,外人買い、NISAでの個人買いで 日本株への資金流入、割安是正⇒株価上昇⇒消費喚起

結果 株価上昇、内需爆発

デフレ脱極、資産価格の継続的な上昇

これが根底にあると思っています。

アベノミクス以来の大きな環境変化が日本市場に起きていること

これを見誤ると

株式相場の上昇に置いて行かれます

買わないリスク、買えないリスクを感じ始めている投資家が増えてきました

ここしばらくで日経30000円に乗せた相場では

大型の主力株が牽引してきましたので

個人投資家は持ち株が上がっていないという状況が

多くあったと思います

しかし、直近物色される銘柄が循環してきており

いよいよ相場の本格上昇に向けて動き出す兆しです

本格上昇というのは

日経33000円、日経取引時間中の高値1989年 12月30日 38957円を抜けて来るということ

33000円はすでに抜けています

それだけの相場になってくると考えた方がいいと思っています

そんなに上がらない

と思う人も多いでしょうが

先進国で1980年代から高値を更新していない方がおかしかったという現実を

もう一度見ておかないといけないと思います。

ただ、リーマンショック以降世界経済の牽引となった中国は

日本とは逆に流れが変わりました

かつての日本のようなデフレのワナ。低成長のワナに嵌りつつあります

その上、世界の投資家は中国へ投資するリスクを

理解し始めています。上海総合指数は2015年チャイナショック前がピークでした。

中国の終わりをずっと前に示唆していました

アメリカの半導体を使っての中国叩き

日本もかつて半導体でアメリカにやられました

その時期から日本の衰退が続きました。

ただ、相場は上げ下げあります

6月SQを挟んで流れが変わる可能性があります

かと言って6月から大きく下げるということでは無く

押し目を作る可能性はあるという程度かと思います

もし下げてきた場合

どこまで下げるのかという話が出てきますが

環境が変わったことを頭に入れておけば

とにかく下げたら買いのつもりで行くということです。

長期で保有すると決めて

口座を分けている銘柄もあります

アベノミクスでその後数年で相場がどれだけ変化したか

下げた時は それを思い出したいと思います

個人もとにかく

株を買って長期で保有しておかないと

インフレで負ける

先が高いと思えばとにかく買っておくことが重要

日経平均

史上最高値が見えてくると思っています

日本の独自環境、構造的な変化で

日本株の環境は大きく変わると書いてきた展開

賃金が上がり、(まだ実質賃金は低下していますがこれだけ大きな賃上げは30年以上なかったと思います)

企業の内部留保も株主還元で企業から個人に金が流れる

個人の資金が増え、内需が盛り上がる

製造業の国内回帰、設備投資で内需が盛り上がる

値上げができる企業、値上げが受け入れられる企業は強い。

株価を上げる経営が日本企業に根付く

外人はポートフォリオに日本株を組み入れない、買わないわけにはいかなくなる

外人の日本株保有比率は最低まで売られていた

そこへ、売り玉、ショートポジションが積みあがっている

そうなれば 需給でも買戻しが入る展開

・・・・昨年8月の高値29222円を

引け値で抜けさらに

2021年9月30795円のコロナ後高値も引けで抜けてきました

波動はさらに大きな波動

(4月6日 27,427を割れずに

昨年 8月17日 高値 29222を抜ければ・・抜けました)

30162円,31493円、32823円

につながって行きます・・としていましたが

全て目標到達

32823円は バブルの高値1989年12月から

30000円を割れる下げ1990年 4月

の下げ後 何度も頭を叩かれて歴史的な

2番天井となった悪夢の33000円にほど近い価格

これは大きな意味を持ちます

これを越えました

いよいよ

日本株の本格上昇です

6月以降、夏にかけて下げれば(下げたとしたら)

年末に向けてまた長期の仕込み場とみます

(年末以降のアメリカ金融緩和の前に)

次の日経波動目標は36909円、38013円、39117円

バブルの高値1989年12月を目指すということになります

金利はもうすでに株価の上昇下落要因ではない

特にアメリカ株、大手ハイテク株は

リストラで業績底打ち感をみて

株を売っていては負けるということで買戻しが入って上昇しています

景気後退だけが焦点となります。

怖いのはアメリカ景気後退よりも

新興国の債務拡大からのドル高、新興国通貨安の

新興国破綻の流れ

アメリカ株の上昇が続かなければ

日本も一旦ストップ

そこからの相場は物色が変わるか

(再び内需株へ?)

長期保有株は売る必要はないので保有継続で行きたいと思います

ヘッジするとすれば

価格競争力を維持して景気減速を乗り切ることができる企業の株式

味の素などは地味に高値更新続きです

評論家の悲観論には一理ありますが(今となっては強気の意見が多くなってきました)

トレードをしていて感じるのは

株は下がってないということ

新高値銘柄が続き、売った方が儲かったのか買った方が儲かったのか明確です

今年1年通して日本株はアメリカ株と違って

底堅いという見方です(実際はアメリカも強い、アメリカが下げれば引きずられますが)

円安で

設備投資が過去最高 国内回帰

インバウンド(海外は食事、物価、高すぎます‥日本がどれだけ安くて高品質か)

NISAの拡大で個人株式買い(すでに個人買いは始まっています)

売り切った外人の日本株買い(今年が外人が日本株を買うチャンスです・・・アメリカが弱いとしても)

下記昨年年末に書いたもの 忘備録

::::

下げのピークは

コロナ量的緩和以前のところまでではないかと思います

日経で言えば24500円あたり

これは昨年の3月安値

24681円でほぼ到達ですから

日本株はこれを割り込まずに2023年も推移すると見ていて

今はそれどころか

30000円、31000円の波動です(下記)

ただし、これは2022年 10月の安値を割れば崩れます

日経平均は10月3日の25621円を引けで割れないことが重要

波動としては

25621円
10月3日 安値を割れて引ければ

25503円、24724円の目標値となります

さらに

2022年の3月安値

24681円を割れて引ければ

23108円あたりまで
目標値が下がります
(コロナ前の高値を割り込みます)

2022年 3月9日 安値 24681円 を割れた場合は

その時点での短期(買い)狙いはしないで

セーリングクライマックス的な動きがあるのか等の下値の確認をして

長期スタンスで狙います

それとOPで下落に備え、反発を狙います

2022年3月の安値24681円割れの下げがあれば

バブル崩壊という警戒は最大限にします。

最近バブル崩壊だと言う人が多くなりましたが

バブル崩壊なら次に高値を抜けるのに10年以上かかることもあり

半値、八掛け、二割引きになってもおかしくありません
(日経が38915円から7000円割れたように、NASDAQもそうでした)

一方、相場サイクルの中での下げ局面であれば

2023年にじり安して

どこかで金融引き締めから金融緩和に政策転換した後(2023年後半から2024年)には

上昇に向かう可能性は高いですが(実際にはすでに2023年年明けから上昇に動き出したと見えます)

バブル崩壊となれば話は別で(日経でいえば)当然

コロナショックの2020年 3月19日 16358円を割れる可能性があります

コロナショックの安値
16358円 2020/3/19 を割れない限りは

日本株長期上昇波動は続いている中での押しとなります

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さいたま市中央区上落合2-3-2
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伊藤

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あくまで情報の提供が目的であり、内容には充分注意していますが、
内容の正確さが保証されたものではなく、投資を勧めるものでもありません。
投資の判断はご自身の責任でお願いいたします

 
 
 
 
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6月22日 オプションヘッジのタイミングは

おはようございます

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● 日経225波動デイトレードポイント

前日

日経先物

33170円売り

33280円売り

と見ます

としていましたが

33170円売り 成功

33280円売り 成功

でした

勝率は
少なくとも3勝1敗以上~75%程度を目指します

●ポイントは基本

寄り前に

指値で注文

約定した場合
20円利確
50円ロスカットをします

相場を見ていないときはこれが基本で
相場を見れる場合はエグジットを裁量で変えることもよいと思います

ぴったり安値で買える高値で売れるといいのですが
そうもいかないので動きの中で
20円素早く抜けるように

相場を見なくても
勝率の高いポイントを出しているつもりです

2つポイントがある場合は
寄り前に 2つ注文を出すということになります
それぞれ別の注文です

約定タイミングも別になります


● 発注について動画アップしました

https://225daytrade.com/archives/4749
固いポイントだけエントリーすれば勝率は上がりますが

トレード回数は減ります

※ 日経アービも同じです

::::::::::::::::::::::::::::::::::::

本日

日経先物

33500円買い

33330円買い

ポイント

と見ます

今日のポイント

なかなか下げない日経

NY安でも切り返し上昇。

昨日

・・・・・日経平均は先週の直近高値33772円からの

2%押しで33097円

3.3%押しで32658円

5%押しで32083円

10%押しで30395円

昨日の安値は33089円

どこであろうと上昇波動押し目は

買っていく場面と見ます・・・・・・

と書きましたが、

安値は

半導体、みな強いということ

SBGは 守りは終わり AI革命に反転攻勢5兆円のキャッシュ

半導体投資 インテルのドイツ300億ユーロの投資など

どれだけ半導体投資に世界で金が回るのか

世界を代表する日本の半導体関連銘柄も上昇続くと見ます

それから 物色対象が広がっています

JAL,ANA高値更新

その他インバウンド 鉄道も軒並み高

JR東1.8%上昇

高島屋も2.6%上昇

5月訪日外国人の数字の発表を待たずに買いスタート

そして結果は

5月の訪日外国人客数は189万8900人(推計)だった。

桜シーズン後の閑散期で、前月の194万9100人から減少した

しかし 新型コロナウイルス流行前の19年同月比では31.5%減ということで

68.5%まで回復してきているということ?

3月の訪日外客数が181万7500人 桜シーズンの訪日需要の高まりやクルーズ船の運航再開などの影響により

2019 年同月比では65.8% と昨年10月の個人旅行再開以降で最高

そして

4月の訪日外客数は2019年同月比66.6%の1,949,100人

19年比 コロナ前の水準から比較すると

5月も前月よりも伸びてきていると言えます

さて、興味深いニュースです

ゴールドマン・サックス・グループは

底値から20%以上の上昇で強気相場に入ったと見るS&P500種株価指数ですが

米国株に強気でS&P500、株式 へのエクスポージャーの大きいファンドはヘッジを考えるべき

5つの理由を挙げています

1,強気のポジショニングへの取引の集中

2,上昇銘柄の幅の狭さ(AI利用拡大への期待から関連銘柄)

3,高いバリュエーション

4,予想よりも楽観的な成長見通しを織り込んだプライシング

5,株式に代わる魅力的な投資先の存在の5つ。

株式に対する上向きエクスポージャーを維持しつつ

オプション市場を活用して景気後退シナリオにおける23%下落の可能性に対してヘッジしたいと考えていると説明

S&P500種のプットスプレッド・カラー(下値のプットを買って上値のコールを売るオプション戦略)を購入すべきだと

ストラテジストらは勧めているとのこと

1年以内にリセッションに陥る確率は25%あり

景気後退の可能性がより高くなった場合、S&P500種は3400 まで下落する可能性があるとの見方を示しています

それでも、ゴールドマンは基本シナリオとして、S&P500種が年末までに4500まで上昇し、1年以内に4700に達すると予想しています

一方、モルガン・スタンレーのマイケル・ウィルソン氏やJPモルガン・チェースのマルコ・コラノビッチ氏らウォール街のストラテジストらは

ここ数カ月、現在の相場上昇について慎重な見方を示しています

 
外人の9月先物動向は

日経は前週から小幅売り越し(未発表、今日統計出る予定)

TOPIXは買い越しています

ゴールドマンも日経は買いポジション6000枚弱ありますが

10000枚から減らしてきています

ただTOPIXは14000枚以上の買いポジションで買玉を増やしてきています

7月オプションはプット売りは目立ちませんが

上のコールは売りつつ 上方向にターゲットを移動しています

日経もさすがに目先目標到達し34000円が見えてきました

そして強気の見方も増えてきましたので

7月上旬 7月SQにかけて 高値が続けば

保険のプット買い、またはコール売りを絡めてもいいかもしれません

しかし、株式長期ポジションはキープしたまま

上昇波動に乗るために保険を掛けるのもありという程度

(と、いい加減に上げすぎという投資家が増えるとさらに強いのも相場ですが)

日経平均 33,575.14 +186.23 +0.56% 33,200.63 33,657.87 33,154.68
TOPIX 2,295.01 +11.16 +0.49% 2,273.17 2,298.00 2,272.22
マザーズ指数 864.77 +6.43 +0.75% 854.12 871.35 853.36

日経平均は続伸。終値は186円高の33575円

休場明けの米国株が下落したことを受けて下げ幅を200円超に広げたが

押されてマイナスになると買いが入ってきました。

200超上昇し33600円台に乗せる場面もありました。

東証プライムの売買代金は3兆8900億円

空運、保険、鉄鋼などが上昇

ソフトバンクグループ売買代金トップ3.7%高

孫社長の強気に好感

ソシオネクストや東京エレクトロンなど半導体株の一角が強い上昇

5月訪日外客数の発表を前に、空運大手のJALとANAが年初来高値を更新した。

ダウ平均   33951.52(-102.35 -0.30%)
S&P500    4365.69(-23.02 -0.52%)
ナスダック   13502.20(-165.09 -1.21%)

ダウ平均は3日続落

先週までの上げで高値警戒感

ナスダックは主要な上値抵抗線を突破したことで、

出来高の増加と幅広い市場参加者に支えられ、米株式市場は買われ過ぎの水準に到達しているとの見方

パウエルFRB議長の下院金融委員会での議会証言が行われ

追加利上げの可能性を改めて示唆

IT・ハイテク株中心に利益確定売り

この一服は当然で良いタイミングという見方がおおい様子

アップル<AAPL> 183.96(-1.05 -0.57%)
マイクロソフト<MSFT> 333.56(-4.49 -1.33%)
アマゾン<AMZN> 124.83(-0.95 -0.76%)
アルファベットC<GOOG> 121.26(-2.59 -2.09%)
テスラ<TSLA> 259.46(-14.99 -5.46%)
メタ・プラットフォームズ<META> 281.64(-2.69 -0.95%)
AMD<AMD> 112.11(-6.82 -5.73%)
エヌビディア<NVDA> 430.45(-7.63 -1.74%)

財務省の発表した外人の 対内投資 6月4日ー6月10日

では 外人は日本株を 1兆3249億買い越し

11週連続買いで 11週 でなんと 9兆4千億円の買い越し

投資主体別売買動向では

外人は 日本株を9854億買い越し

TOPIX先物を 4000億買い越し

先物全体でも4153億買い越し

個人は日本株現物を4819億売り越し

法人も投信、信託含め1113億売り越し

事業法人は買い越していますが

これはおそらく自社株買いだと思われます

外人が買っている中

個人は売っていてはダメ

外人は10兆円も買ったからもうピークだと思うのか

10年ぶりに流れが変わった

30年ぶりに日本が復活すると見るのかで

投資行動は変わります

次の日経波動目標は36909円、38013円、39117円

バブルの高値1989年12月を目指すということになります

ブラックロックのフィンクCEOは中国の成長鈍化を指摘し

中国株から日本株に資金を移す動きがみられると発言

中国の中長期的な成長力鈍化への懸念

世界中の運用者が中国への投資をどの程度行うべきか見直すなかで、

日本株に資金を戻そうとしているとのこと

ただしまだ消去法的な発想と見られます

積極的な買いには

日本企業の研究開発投資が必要で

外人買いだけでなく買いが拡がるかに注目とのこと

NISA拡充で個人投資家の裾野拡大に期待感はもっているとのこと

ダウ平均   34053.87(-245.25 -0.72%)
S&P500    4388.71(-20.88 -0.47%)
ナスダック   13667.29(-22.28 -0.16%)

ダウ、ナスダックとも続落。

市場には高値警戒感、買われ過ぎの兆候も出ていると見られています

米株式先物の強気ポジションはS&P500、ナスダック100とも2010年以降で最も高水準に達しているとのこと

ナスダック総合は週間で2019年3月以来、S&P500は21年11月以来最長の連騰を記録していました

アメリカに関しては買わないうちに上がる恐れでここまで買われたという事情もあります

日本市場と違って特に運用競争で負けるわけにいかない事情が大きいアメリカ

5月の住宅着工件数は年率換算で前月比21.7%増の163万1000戸と、1年1カ月ぶりの高水準

金利引き上げの最中にすでに期待感から住宅の底打ち回復が見えてきました

一方、中国人民銀行が景気下支えに向けて銀行貸出金利の指標となる最優遇貸出金利を引き下げたことを受け

世界的な需要減速を巡る懸念も出ています。

水曜日にパウエルFRB議長の議会証言の予定

フィラデルフィア半導体 3647.56 -25.58 -0.70

VIX指数 13.88 -0.31 -2.18

ゴールドマンはS&P総合500の年末時点の目標水準を従来の4000から4500に引き上げています

急上昇したテクノロジー株に他のセクターが追いつく形で上昇が続くと予想

一方

モルガン・スタンレーは1940年代の弱気相場ではS&P500種が24%上昇した後に

新たな安値を付けたことを指摘し

弱気相場が終わったと公式に宣言する向きが増えているが、

2023年の利益見通しに基づき上昇に異を唱える…とのこと

外人買いはアベノミクスピークの2013年

15兆円超えの買い越し以来

10年ぶりの買い越し水準

これは去年ずっと書いていました

外人が日本株を売りつくして保有ポジションはすでに

スッカラカンンになっていると

買うしかないと。

そこへ来てアメリカの景気後退の話が出ていました(実際はそれ以降もアメリカ経済は思た以上に強い今回の雇用統計もそれを示しました)

強い日本を買うべしと。

ところがそれだけではないフォローの風が

日本に吹いてきました。

自分的には令和のトリプルメリットと言っている次の内容

トリプルメリット

1,円安、サプライチェーン再構築で 製造業国内回帰⇒設備投資(岸田政権の半導体投資政策で外資まで日本へ設備投資。TSMC,マイクロン)

2,株主還元、賃金上昇で 企業から個人への資金還流⇒消費喚起(30年間見たことの無いほどの勢いで賃上げ、止まらない企業の自社株買い、増配)

3,外人買い、NISAでの個人買いで 日本株への資金流入、割安是正⇒株価上昇⇒消費喚起

結果 株価上昇、内需爆発

デフレ脱極、資産価格の継続的な上昇

これが根底にあると思っています。

アベノミクス以来の大きな環境変化が日本市場に起きていること

これを見誤ると

株式相場の上昇に置いて行かれます

買わないリスク、買えないリスクを感じ始めている投資家が増えてきました

ここしばらくで日経30000円に乗せた相場では

大型の主力株が牽引してきましたので

個人投資家は持ち株が上がっていないという状況が

多くあったと思います

しかし、直近物色される銘柄が循環してきており

いよいよ相場の本格上昇に向けて動き出す兆しです

本格上昇というのは

日経33000円、日経取引時間中の高値1989年 12月30日 38957円を抜けて来るということ

33000円はすでに抜けています

それだけの相場になってくると考えた方がいいと思っています

そんなに上がらない

と思う人も多いでしょうが

先進国で1980年代から高値を更新していない方がおかしかったという現実を

もう一度見ておかないといけないと思います。

ただ、リーマンショック以降世界経済の牽引となった中国は

日本とは逆に流れが変わりました

かつての日本のようなデフレのワナ。低成長のワナに嵌りつつあります

その上、世界の投資家は中国へ投資するリスクを

理解し始めています。上海総合指数は2015年チャイナショック前がピークでした。

中国の終わりをずっと前に示唆していました

アメリカの半導体を使っての中国叩き

日本もかつて半導体でアメリカにやられました

その時期から日本の衰退が続きました。

ただ、相場は上げ下げあります

6月SQを挟んで流れが変わる可能性があります

かと言って6月から大きく下げるということでは無く

押し目を作る可能性はあるという程度かと思います

もし下げてきた場合

どこまで下げるのかという話が出てきますが

環境が変わったことを頭に入れておけば

とにかく下げたら買いのつもりで行くということです。

長期で保有すると決めて

口座を分けている銘柄もあります

アベノミクスでその後数年で相場がどれだけ変化したか

下げた時は それを思い出したいと思います

個人もとにかく

株を買って長期で保有しておかないと

インフレで負ける

先が高いと思えばとにかく買っておくことが重要

日経平均

史上最高値が見えてくると思っています

日本の独自環境、構造的な変化で

日本株の環境は大きく変わると書いてきた展開

賃金が上がり、(まだ実質賃金は低下していますがこれだけ大きな賃上げは30年以上なかったと思います)

企業の内部留保も株主還元で企業から個人に金が流れる

個人の資金が増え、内需が盛り上がる

製造業の国内回帰、設備投資で内需が盛り上がる

値上げができる企業、値上げが受け入れられる企業は強い。

株価を上げる経営が日本企業に根付く

外人はポートフォリオに日本株を組み入れない、買わないわけにはいかなくなる

外人の日本株保有比率は最低まで売られていた

そこへ、売り玉、ショートポジションが積みあがっている

そうなれば 需給でも買戻しが入る展開

・・・・昨年8月の高値29222円を

引け値で抜けさらに

2021年9月30795円のコロナ後高値も引けで抜けてきました

波動はさらに大きな波動

(4月6日 27,427を割れずに

昨年 8月17日 高値 29222を抜ければ・・抜けました)

30162円,31493円、32823円

につながって行きます・・としていましたが

全て目標到達

32823円は バブルの高値1989年12月から

30000円を割れる下げ1990年 4月

の下げ後 何度も頭を叩かれて歴史的な

2番天井となった悪夢の33000円にほど近い価格

これは大きな意味を持ちます

これを越えました

いよいよ

日本株の本格上昇です

6月以降、夏にかけて下げれば(下げたとしたら)

年末に向けてまた長期の仕込み場とみます

(年末以降のアメリカ金融緩和の前に)

次の日経波動目標は36909円、38013円、39117円

バブルの高値1989年12月を目指すということになります

金利はもうすでに株価の上昇下落要因ではない

特にアメリカ株、大手ハイテク株は

リストラで業績底打ち感をみて

株を売っていては負けるということで買戻しが入って上昇しています

景気後退だけが焦点となります。

怖いのはアメリカ景気後退よりも

新興国の債務拡大からのドル高、新興国通貨安の

新興国破綻の流れ

アメリカ株の上昇が続かなければ

日本も一旦ストップ

そこからの相場は物色が変わるか

(再び内需株へ?)

長期保有株は売る必要はないので保有継続で行きたいと思います

ヘッジするとすれば

価格競争力を維持して景気減速を乗り切ることができる企業の株式

味の素などは地味に高値更新続きです

評論家の悲観論には一理ありますが(今となっては強気の意見が多くなってきました)

トレードをしていて感じるのは

株は下がってないということ

新高値銘柄が続き、売った方が儲かったのか買った方が儲かったのか明確です

今年1年通して日本株はアメリカ株と違って

底堅いという見方です(実際はアメリカも強い、アメリカが下げれば引きずられますが)

円安で

設備投資が過去最高 国内回帰

インバウンド(海外は食事、物価、高すぎます‥日本がどれだけ安くて高品質か)

NISAの拡大で個人株式買い(すでに個人買いは始まっています)

売り切った外人の日本株買い(今年が外人が日本株を買うチャンスです・・・アメリカが弱いとしても)

下記昨年年末に書いたもの 忘備録

::::

下げのピークは

コロナ量的緩和以前のところまでではないかと思います

日経で言えば24500円あたり

これは昨年の3月安値

24681円でほぼ到達ですから

日本株はこれを割り込まずに2023年も推移すると見ていて

今はそれどころか

30000円、31000円の波動です(下記)

ただし、これは2022年 10月の安値を割れば崩れます

日経平均は10月3日の25621円を引けで割れないことが重要

波動としては

25621円
10月3日 安値を割れて引ければ

25503円、24724円の目標値となります

さらに

2022年の3月安値

24681円を割れて引ければ

23108円あたりまで
目標値が下がります
(コロナ前の高値を割り込みます)

2022年 3月9日 安値 24681円 を割れた場合は

その時点での短期(買い)狙いはしないで

セーリングクライマックス的な動きがあるのか等の下値の確認をして

長期スタンスで狙います

それとOPで下落に備え、反発を狙います

2022年3月の安値24681円割れの下げがあれば

バブル崩壊という警戒は最大限にします。

最近バブル崩壊だと言う人が多くなりましたが

バブル崩壊なら次に高値を抜けるのに10年以上かかることもあり

半値、八掛け、二割引きになってもおかしくありません
(日経が38915円から7000円割れたように、NASDAQもそうでした)

一方、相場サイクルの中での下げ局面であれば

2023年にじり安して

どこかで金融引き締めから金融緩和に政策転換した後(2023年後半から2024年)には

上昇に向かう可能性は高いですが(実際にはすでに2023年年明けから上昇に動き出したと見えます)

バブル崩壊となれば話は別で(日経でいえば)当然

コロナショックの2020年 3月19日 16358円を割れる可能性があります

コロナショックの安値
16358円 2020/3/19 を割れない限りは

日本株長期上昇波動は続いている中での押しとなります

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さいたま市中央区上落合2-3-2
MIO新都心
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伊藤

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6月21日 想定の下げの範囲は買い

おはようございます

:::::::::::::::::::

● 日経225波動デイトレードポイント

前日

日経先物

33430円売り

33570円売り

と見ます

としていましたが

33430円売り 高値同値で成功

33570円売り ここまで届かず

でした

勝率は
少なくとも3勝1敗以上~75%程度を目指します

●ポイントは基本

寄り前に

指値で注文

約定した場合
20円利確
50円ロスカットをします

相場を見ていないときはこれが基本で
相場を見れる場合はエグジットを裁量で変えることもよいと思います

ぴったり安値で買える高値で売れるといいのですが
そうもいかないので動きの中で
20円素早く抜けるように

相場を見なくても
勝率の高いポイントを出しているつもりです

2つポイントがある場合は
寄り前に 2つ注文を出すということになります
それぞれ別の注文です

約定タイミングも別になります


● 発注について動画アップしました

https://225daytrade.com/archives/4749
固いポイントだけエントリーすれば勝率は上がりますが

トレード回数は減ります

※ 日経アービも同じです

::::::::::::::::::::::::::::::::::::

本日

日経先物

33170円売り

33280円売り

ポイント

と見ます

今日のポイント

バッフェット効果で

商社株が新高値でまた強かったわけですが

午前10時前に高値を付けています

いまさら買いがこれから

また大量に入りはしないだろうという

見方もありますが

高値抜け。

マザーズ0.7%上昇連騰でチャートの節目は遠くの上値まで無し

もみ合い相場では大型

主力株が日柄をこなす間

プライム市場 売買代金 3兆9000億円

グロースの個別物色が強まっています。

そうは言っても半導体主力株も強く

ソシオネクストは

10.68%上昇

ローム、ルネサスなどパワー半導体

車載関連の強さは本物

外人先物は昨日は(前日ナイトセッションを入れて)

日経小幅売り越し

TOPIXは買い越し

最近はナイトセッションの出来高が多いので

ナイトセッションも重視です

ゴールドマンも昨日の先物は外人全体と同じ動き

TOPIX先物は買いポジションが増えていて

13000枚程度の買いポジに増えてきました

日経の買いポジションは6000枚弱と

TOPIXの半分程度のポジションで

TOPIX型の買いが目立ちます

日経買い想定単価は31500円程度と見ています

日経平均は先週の直近高値33772円からの

2%押しで33097円

3.3%押しで32658円

5%押しで32083円

10%押しで30395円

昨日の安値は33089円

どこであろうと上昇波動押し目は

買っていく場面と見ます

指標 現値 前日比 騰落率 始値 高値 安値
日経平均 33,388.91 +18.49 +0.06% 33,269.57 33,474.74 33,089.02
TOPIX 2,283.85 -6.65 -0.29% 2,282.16 2,286.67 2,268.94
マザーズ指数 858.34 +5.97 +0.70% 852.36 858.34 842.26

日経平均は引けに反発。終値は18円高の33388円

33200円を割り込んだところでは押し目買いが入り一時プラスになりましたが

33500円を超えられず売りに押されて一気に33100円を割り込みました

このまま安値で引けるかと思いましたが

引け間際にまとまった買いが入りプラスに転換

マザーズ指数は14時から上げ開始。

東証プライムの売買代金は3兆8900億円

業種別では卸売、金属製品、海運などが上昇

アドバンテストなど半導体関連に見直し買いが入っており、ソシオネクストが10.7%高

バフェット氏の買い増しで三菱商事や三井物産など商社株が上昇

前日ストップ高のANYCOLORも商いが集中しました

ストップ高比例配分から3営業日ぶりに寄り付いたさくらネットは46.4%高

しかし寄り付いてからの勢いは減速

東京海上が企業向け保険で価格調整を行っていた疑いとの日経ニュースで

損保株が大幅安

全体株高に一服感が出ています

33000円を割り込んでしまうと利食い売りに押される展開が予想されるので

買いの姿勢

財務省の発表した外人の 対内投資 6月4日ー6月10日

では 外人は日本株を 1兆3249億買い越し

11週連続買いで 11週 でなんと 9兆4千億円の買い越し

投資主体別売買動向では

外人は 日本株を9854億買い越し

TOPIX先物を 4000億買い越し

先物全体でも4153億買い越し

個人は日本株現物を4819億売り越し

法人も投信、信託含め1113億売り越し

事業法人は買い越していますが

これはおそらく自社株買いだと思われます

外人が買っている中

個人は売っていてはダメ

外人は10兆円も買ったからもうピークだと思うのか

10年ぶりに流れが変わった

30年ぶりに日本が復活すると見るのかで

投資行動は変わります

次の日経波動目標は36909円、38013円、39117円

バブルの高値1989年12月を目指すということになります

ブラックロックのフィンクCEOは中国の成長鈍化を指摘し

中国株から日本株に資金を移す動きがみられると発言

中国の中長期的な成長力鈍化への懸念

世界中の運用者が中国への投資をどの程度行うべきか見直すなかで、

日本株に資金を戻そうとしているとのこと

ただしまだ消去法的な発想と見られます

積極的な買いには

日本企業の研究開発投資が必要で

外人買いだけでなく買いが拡がるかに注目とのこと

NISA拡充で個人投資家の裾野拡大に期待感はもっているとのこと

ダウ平均   34053.87(-245.25 -0.72%)
S&P500    4388.71(-20.88 -0.47%)
ナスダック   13667.29(-22.28 -0.16%)

ダウ、ナスダックとも続落。

市場には高値警戒感、買われ過ぎの兆候も出ていると見られています

米株式先物の強気ポジションはS&P500、ナスダック100とも2010年以降で最も高水準に達しているとのこと

ナスダック総合は週間で2019年3月以来、S&P500は21年11月以来最長の連騰を記録していました

アメリカに関しては買わないうちに上がる恐れでここまで買われたという事情もあります

日本市場と違って特に運用競争で負けるわけにいかない事情が大きいアメリカ

5月の住宅着工件数は年率換算で前月比21.7%増の163万1000戸と、1年1カ月ぶりの高水準

金利引き上げの最中にすでに期待感から住宅の底打ち回復が見えてきました

一方、中国人民銀行が景気下支えに向けて銀行貸出金利の指標となる最優遇貸出金利を引き下げたことを受け

世界的な需要減速を巡る懸念も出ています。

水曜日にパウエルFRB議長の議会証言の予定

フィラデルフィア半導体 3647.56 -25.58 -0.70

VIX指数 13.88 -0.31 -2.18

ゴールドマンはS&P総合500の年末時点の目標水準を従来の4000から4500に引き上げています

急上昇したテクノロジー株に他のセクターが追いつく形で上昇が続くと予想

一方

モルガン・スタンレーは1940年代の弱気相場ではS&P500種が24%上昇した後に

新たな安値を付けたことを指摘し

弱気相場が終わったと公式に宣言する向きが増えているが、

2023年の利益見通しに基づき上昇に異を唱える…とのこと

外人買いはアベノミクスピークの2013年

15兆円超えの買い越し以来

10年ぶりの買い越し水準

これは去年ずっと書いていました

外人が日本株を売りつくして保有ポジションはすでに

スッカラカンンになっていると

買うしかないと。

そこへ来てアメリカの景気後退の話が出ていました(実際はそれ以降もアメリカ経済は思た以上に強い今回の雇用統計もそれを示しました)

強い日本を買うべしと。

ところがそれだけではないフォローの風が

日本に吹いてきました。

自分的には令和のトリプルメリットと言っている次の内容

トリプルメリット

1,円安、サプライチェーン再構築で 製造業国内回帰⇒設備投資(岸田政権の半導体投資政策で外資まで日本へ設備投資。TSMC,マイクロン)

2,株主還元、賃金上昇で 企業から個人への資金還流⇒消費喚起(30年間見たことの無いほどの勢いで賃上げ、止まらない企業の自社株買い、増配)

3,外人買い、NISAでの個人買いで 日本株への資金流入、割安是正⇒株価上昇⇒消費喚起

結果 株価上昇、内需爆発

デフレ脱極、資産価格の継続的な上昇

これが根底にあると思っています。

アベノミクス以来の大きな環境変化が日本市場に起きていること

これを見誤ると

株式相場の上昇に置いて行かれます

買わないリスク、買えないリスクを感じ始めている投資家が増えてきました

ここしばらくで日経30000円に乗せた相場では

大型の主力株が牽引してきましたので

個人投資家は持ち株が上がっていないという状況が

多くあったと思います

しかし、直近物色される銘柄が循環してきており

いよいよ相場の本格上昇に向けて動き出す兆しです

本格上昇というのは

日経33000円、日経取引時間中の高値1989年 12月30日 38957円を抜けて来るということ

33000円はすでに抜けています

それだけの相場になってくると考えた方がいいと思っています

そんなに上がらない

と思う人も多いでしょうが

先進国で1980年代から高値を更新していない方がおかしかったという現実を

もう一度見ておかないといけないと思います。

ただ、リーマンショック以降世界経済の牽引となった中国は

日本とは逆に流れが変わりました

かつての日本のようなデフレのワナ。低成長のワナに嵌りつつあります

その上、世界の投資家は中国へ投資するリスクを

理解し始めています。上海総合指数は2015年チャイナショック前がピークでした。

中国の終わりをずっと前に示唆していました

アメリカの半導体を使っての中国叩き

日本もかつて半導体でアメリカにやられました

その時期から日本の衰退が続きました。

ただ、相場は上げ下げあります

6月SQを挟んで流れが変わる可能性があります

かと言って6月から大きく下げるということでは無く

押し目を作る可能性はあるという程度かと思います

もし下げてきた場合

どこまで下げるのかという話が出てきますが

環境が変わったことを頭に入れておけば

とにかく下げたら買いのつもりで行くということです。

長期で保有すると決めて

口座を分けている銘柄もあります

アベノミクスでその後数年で相場がどれだけ変化したか

下げた時は それを思い出したいと思います

個人もとにかく

株を買って長期で保有しておかないと

インフレで負ける

先が高いと思えばとにかく買っておくことが重要

日経平均

史上最高値が見えてくると思っています

日本の独自環境、構造的な変化で

日本株の環境は大きく変わると書いてきた展開

賃金が上がり、(まだ実質賃金は低下していますがこれだけ大きな賃上げは30年以上なかったと思います)

企業の内部留保も株主還元で企業から個人に金が流れる

個人の資金が増え、内需が盛り上がる

製造業の国内回帰、設備投資で内需が盛り上がる

値上げができる企業、値上げが受け入れられる企業は強い。

株価を上げる経営が日本企業に根付く

外人はポートフォリオに日本株を組み入れない、買わないわけにはいかなくなる

外人の日本株保有比率は最低まで売られていた

そこへ、売り玉、ショートポジションが積みあがっている

そうなれば 需給でも買戻しが入る展開

・・・・昨年8月の高値29222円を

引け値で抜けさらに

2021年9月30795円のコロナ後高値も引けで抜けてきました

波動はさらに大きな波動

(4月6日 27,427を割れずに

昨年 8月17日 高値 29222を抜ければ・・抜けました)

30162円,31493円、32823円

につながって行きます・・としていましたが

全て目標到達

32823円は バブルの高値1989年12月から

30000円を割れる下げ1990年 4月

の下げ後 何度も頭を叩かれて歴史的な

2番天井となった悪夢の33000円にほど近い価格

これは大きな意味を持ちます

これを越えました

いよいよ

日本株の本格上昇です

6月以降、夏にかけて下げれば(下げたとしたら)

年末に向けてまた長期の仕込み場とみます

(年末以降のアメリカ金融緩和の前に)

次の日経波動目標は36909円、38013円、39117円

バブルの高値1989年12月を目指すということになります

金利はもうすでに株価の上昇下落要因ではない

特にアメリカ株、大手ハイテク株は

リストラで業績底打ち感をみて

株を売っていては負けるということで買戻しが入って上昇しています

景気後退だけが焦点となります。

怖いのはアメリカ景気後退よりも

新興国の債務拡大からのドル高、新興国通貨安の

新興国破綻の流れ

アメリカ株の上昇が続かなければ

日本も一旦ストップ

そこからの相場は物色が変わるか

(再び内需株へ?)

長期保有株は売る必要はないので保有継続で行きたいと思います

ヘッジするとすれば

価格競争力を維持して景気減速を乗り切ることができる企業の株式

味の素などは地味に高値更新続きです

評論家の悲観論には一理ありますが(今となっては強気の意見が多くなってきました)

トレードをしていて感じるのは

株は下がってないということ

新高値銘柄が続き、売った方が儲かったのか買った方が儲かったのか明確です

今年1年通して日本株はアメリカ株と違って

底堅いという見方です(実際はアメリカも強い、アメリカが下げれば引きずられますが)

円安で

設備投資が過去最高 国内回帰

インバウンド(海外は食事、物価、高すぎます‥日本がどれだけ安くて高品質か)

NISAの拡大で個人株式買い(すでに個人買いは始まっています)

売り切った外人の日本株買い(今年が外人が日本株を買うチャンスです・・・アメリカが弱いとしても)

下記昨年年末に書いたもの 忘備録

::::

下げのピークは

コロナ量的緩和以前のところまでではないかと思います

日経で言えば24500円あたり

これは昨年の3月安値

24681円でほぼ到達ですから

日本株はこれを割り込まずに2023年も推移すると見ていて

今はそれどころか

30000円、31000円の波動です(下記)

ただし、これは2022年 10月の安値を割れば崩れます

日経平均は10月3日の25621円を引けで割れないことが重要

波動としては

25621円
10月3日 安値を割れて引ければ

25503円、24724円の目標値となります

さらに

2022年の3月安値

24681円を割れて引ければ

23108円あたりまで
目標値が下がります
(コロナ前の高値を割り込みます)

2022年 3月9日 安値 24681円 を割れた場合は

その時点での短期(買い)狙いはしないで

セーリングクライマックス的な動きがあるのか等の下値の確認をして

長期スタンスで狙います

それとOPで下落に備え、反発を狙います

2022年3月の安値24681円割れの下げがあれば

バブル崩壊という警戒は最大限にします。

最近バブル崩壊だと言う人が多くなりましたが

バブル崩壊なら次に高値を抜けるのに10年以上かかることもあり

半値、八掛け、二割引きになってもおかしくありません
(日経が38915円から7000円割れたように、NASDAQもそうでした)

一方、相場サイクルの中での下げ局面であれば

2023年にじり安して

どこかで金融引き締めから金融緩和に政策転換した後(2023年後半から2024年)には

上昇に向かう可能性は高いですが(実際にはすでに2023年年明けから上昇に動き出したと見えます)

バブル崩壊となれば話は別で(日経でいえば)当然

コロナショックの2020年 3月19日 16358円を割れる可能性があります

コロナショックの安値
16358円 2020/3/19 を割れない限りは

日本株長期上昇波動は続いている中での押しとなります

:::::

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伊藤

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修正です 波動デイトレードポイント 6月20日 ポイント

 
本日

日経先物

33430円売り

33570円売り

ポイント

と見ます

昨日のままでした修正します

 
 
 
@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@

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6月20日 米中対立緩和へ向かうのかそうしたら半導体は

おはようございます

:::::::::::::::::::

● 日経225波動デイトレードポイント

前日

日経先物

33530円買い

33500円買い

と見ます

としていましたが

33530円買い成功

33500円買い失敗

でした

勝率は
少なくとも3勝1敗以上~75%程度を目指します

●ポイントは基本

寄り前に

指値で注文

約定した場合
20円利確
50円ロスカットをします

相場を見ていないときはこれが基本で
相場を見れる場合はエグジットを裁量で変えることもよいと思います

ぴったり安値で買える高値で売れるといいのですが
そうもいかないので動きの中で
20円素早く抜けるように

相場を見なくても
勝率の高いポイントを出しているつもりです

2つポイントがある場合は
寄り前に 2つ注文を出すということになります
それぞれ別の注文です

約定タイミングも別になります


● 発注について動画アップしました

https://225daytrade.com/archives/4749
固いポイントだけエントリーすれば勝率は上がりますが

トレード回数は減ります

※ 日経アービも同じです

::::::::::::::::::::::::::::::::::::

本日

日経先物

33530円買い

33500円買い

ポイント

と見ます

今日のポイント

日経に比べてTOPIXの下げは小さかったものの

主力半導体関連に大幅売り

そしてトヨタ、トヨタ系の会社に売り。

小型株が強いという相場でした

マザーズも2.65%上昇

マザーズは年初来高値更新

先週末のプライム5兆5600億円という出来高に対して

3兆6千700億円

これはさすがに

アメリカ市場も休場で材料不足

となれば小型の値幅取りに資金は向かいます。

個人投資家も懐が潤ってきて動きのいい小型のものに

積極的について行っています

そこへ

米保険・投資会社のバークシャー・ハサウェイが

日本の商社株5銘柄の出資比率を引き上げ

平均では8.5%超となるという報道

伊藤忠商事と丸紅、三菱商事、三井物産、住友商事の5社分を合計した株式の価値は

米国以外でバークシャーが保有するどの国の公開企業の株式の価値も大きく上回るとのこと

引き続き5社のいずれについても9.9%まで出資比率を引き上げる可能性がある

それ以上の投資に関しては投資先の取締役会の特別な承認がなければ行う予定はないとの事

まだ投資が続く可能性を残しています。

少なくとも売りではないと。

ブリンケン米国務長官と中国の習近平国家主席との会談

競争が衝突に至らないよう、開かれた意思疎通のチャンネルを通じ、

米中間の競争を責任ある形で管理する重要性を強調と

対バイデン首脳会談へつながる流れ

米半導体大手インテルは、ドイツ東部に建設する半導体製造施設向けに

ドイツ政府から100億ユーロ(約1兆5500億円)相当の補助を受けることで双方が合意とのこと

インテルは300億ユーロ(330億ドル)を超える資金を投じて2カ所に半導体製造工場を建設

これら一連のニュースで再び半導体関連が休む間もなく盛り上がるのか注目

財務省の発表した外人の 対内投資 6月4日ー6月10日

では 外人は日本株を 1兆3249億買い越し

11週連続買いで 11週 でなんと 9兆4千億円の買い越し

投資主体別売買動向では

外人は 日本株を9854億買い越し

TOPIX先物を 4000億買い越し

先物全体でも4153億買い越し

個人は日本株現物を4819億売り越し

法人も投信、信託含め1113億売り越し

事業法人は買い越していますが

これはおそらく自社株買いだと思われます

外人が買っている中

個人は売っていてはダメ

外人は10兆円も買ったからもうピークだと思うのか

10年ぶりに流れが変わった

30年ぶりに日本が復活すると見るのかで

投資行動は変わります

次の日経波動目標は36909円、38013円、39117円

バブルの高値1989年12月を目指すということになります

外人の直近の先物手口を見るとら

昨日までの約1週間では日経は若干売り越し

TOPIXは売り買い変わらず程度

いつから基準にするかによりますが

前週、前々週ほどの買いの強さは先物は今のところ

引っ込んでいます

ただ、ゴールドマンは日経減らしつつもTOPIXは買いを増やしています

日経平均 33,370.42 -335.66 -1.00% 33,768.69 33,772.89 33,231.56
TOPIX 2,290.50 -9.86 -0.43% 2,308.94 2,309.09 2,279.12
マザーズ指数 852.37 +22.00 +2.65% 836.05 858.56 833.95

週明けの日経平均は大幅反落

終値は335円安の33370円

寄り付き直後が一番高く

すぐにマイナスになって下げ幅を広げました

前場は小幅ながらプラスで終了後場からは買いではなく

売りが入り400円超下げる場面もあり33200円台では下げ渋ったものの

戻り切らず。

高値圏で推移していた大型グロース株銘柄が利食い売りの一方で新興グロース株に

資金が向かいマザーズ指数は2%を超える上昇

東証プライムの売買代金は3兆6700億円

銀行、パルプ・紙、水産・農林などが上昇

自動車、輸送用機器などの下落も大きかったです。

レーザーテックは4%超下落

直近上場のアベジャがストップ高

しばらくさえなかったANYCOLORもストップ高

カバーも引き続き9%超上昇

さくらネットが連日でストップ高

新作ゲームの配信開始で材料出尽くしenishがずストップ安比例配分

16日に続いてのストップ安

ただ、プライム市場では値下がりよりも値上がり銘柄の方が多い環境

マザーズ指数は年初来高値を更新し、

新興銘柄に資金が流れる動きになるのか

大型主力株が戻るのか。

短期ではこの循環物色を取るのが今の相場のカギです

5月中旬 ヘッジファンドは英ポンドに対して2021年12月以来最も弱気に転じ

英国のリセッション(景気後退)入り懸念が強く意識されていました。

米商品先物取引委員会(CFTC)のデータによると

ヘッジファンドなどレバレッジを効かせた投資家のポンドのポジションは5月9日終了週に6858枚の売り越しに転じ

その前は3週連続で買い越し

IMFは英国が主要7カ国(G7)で唯一、今年リセッションに陥る可能性があると警告していて

インフレとの闘いが経済的な犠牲を伴うという懸念が高まっているとの環境でした。

そして昨晩には

市場の英中銀ピーク金利見通しは一時、来年2月に5.98%と、昨年以来の高水準になっています

9月の政策発表を含む時点までの合計利上げ幅は約1ポイントで

今後3回の金融政策判断のうち1回は0.5ポイント利上げがほぼ確実視されていることになります

そしてポンドは対ドル、対円でも5月から大幅上昇

リセション懸念のなかポンドの強さが際立っています。

当然

一か月前のヘッジファンドの2021年12月以来の 大幅 英ポンド売りは

大失敗となっているはずです。

ゴールドマンはS&P総合500の年末時点の目標水準を従来の4000から4500に引き上げています

急上昇したテクノロジー株に他のセクターが追いつく形で上昇が続くと予想

一方

モルガン・スタンレーは1940年代の弱気相場ではS&P500種が24%上昇した後に

新たな安値を付けたことを指摘し

弱気相場が終わったと公式に宣言する向きが増えているが、

2023年の利益見通しに基づき上昇に異を唱える…とのこと

外人買いはアベノミクスピークの2013年

15兆円超えの買い越し以来

10年ぶりの買い越し水準

これは去年ずっと書いていました

外人が日本株を売りつくして保有ポジションはすでに

スッカラカンンになっていると

買うしかないと。

そこへ来てアメリカの景気後退の話が出ていました(実際はそれ以降もアメリカ経済は思た以上に強い今回の雇用統計もそれを示しました)

強い日本を買うべしと。

ところがそれだけではないフォローの風が

日本に吹いてきました。

自分的には令和のトリプルメリットと言っている次の内容

トリプルメリット

1,円安、サプライチェーン再構築で 製造業国内回帰⇒設備投資(岸田政権の半導体投資政策で外資まで日本へ設備投資。TSMC,マイクロン)

2,株主還元、賃金上昇で 企業から個人への資金還流⇒消費喚起(30年間見たことの無いほどの勢いで賃上げ、止まらない企業の自社株買い、増配)

3,外人買い、NISAでの個人買いで 日本株への資金流入、割安是正⇒株価上昇⇒消費喚起

結果 株価上昇、内需爆発

デフレ脱極、資産価格の継続的な上昇

これが根底にあると思っています。

アベノミクス以来の大きな環境変化が日本市場に起きていること

これを見誤ると

株式相場の上昇に置いて行かれます

買わないリスク、買えないリスクを感じ始めている投資家が増えてきました

ここしばらくで日経30000円に乗せた相場では

大型の主力株が牽引してきましたので

個人投資家は持ち株が上がっていないという状況が

多くあったと思います

しかし、直近物色される銘柄が循環してきており

いよいよ相場の本格上昇に向けて動き出す兆しです

本格上昇というのは

日経33000円、日経取引時間中の高値1989年 12月30日 38957円を抜けて来るということ

33000円はすでに抜けています

それだけの相場になってくると考えた方がいいと思っています

そんなに上がらない

と思う人も多いでしょうが

先進国で1980年代から高値を更新していない方がおかしかったという現実を

もう一度見ておかないといけないと思います。

ただ、リーマンショック以降世界経済の牽引となった中国は

日本とは逆に流れが変わりました

かつての日本のようなデフレのワナ。低成長のワナに嵌りつつあります

その上、世界の投資家は中国へ投資するリスクを

理解し始めています。上海総合指数は2015年チャイナショック前がピークでした。

中国の終わりをずっと前に示唆していました

アメリカの半導体を使っての中国叩き

日本もかつて半導体でアメリカにやられました

その時期から日本の衰退が続きました。

ただ、相場は上げ下げあります

6月SQを挟んで流れが変わる可能性があります

かと言って6月から大きく下げるということでは無く

押し目を作る可能性はあるという程度かと思います

もし下げてきた場合

どこまで下げるのかという話が出てきますが

環境が変わったことを頭に入れておけば

とにかく下げたら買いのつもりで行くということです。

長期で保有すると決めて

口座を分けている銘柄もあります

アベノミクスでその後数年で相場がどれだけ変化したか

下げた時は それを思い出したいと思います

個人もとにかく

株を買って長期で保有しておかないと

インフレで負ける

先が高いと思えばとにかく買っておくことが重要

日経平均

史上最高値が見えてくると思っています

日本の独自環境、構造的な変化で

日本株の環境は大きく変わると書いてきた展開

賃金が上がり、(まだ実質賃金は低下していますがこれだけ大きな賃上げは30年以上なかったと思います)

企業の内部留保も株主還元で企業から個人に金が流れる

個人の資金が増え、内需が盛り上がる

製造業の国内回帰、設備投資で内需が盛り上がる

値上げができる企業、値上げが受け入れられる企業は強い。

株価を上げる経営が日本企業に根付く

外人はポートフォリオに日本株を組み入れない、買わないわけにはいかなくなる

外人の日本株保有比率は最低まで売られていた

そこへ、売り玉、ショートポジションが積みあがっている

そうなれば 需給でも買戻しが入る展開

・・・・昨年8月の高値29222円を

引け値で抜けさらに

2021年9月30795円のコロナ後高値も引けで抜けてきました

波動はさらに大きな波動

(4月6日 27,427を割れずに

昨年 8月17日 高値 29222を抜ければ・・抜けました)

30162円,31493円、32823円

につながって行きます・・としていましたが

全て目標到達

32823円は バブルの高値1989年12月から

30000円を割れる下げ1990年 4月

の下げ後 何度も頭を叩かれて歴史的な

2番天井となった悪夢の33000円にほど近い価格

これは大きな意味を持ちます

これを越えました

いよいよ

日本株の本格上昇です

6月以降、夏にかけて下げれば(下げたとしたら)

年末に向けてまた長期の仕込み場とみます

(年末以降のアメリカ金融緩和の前に)

次の日経波動目標は36909円、38013円、39117円

バブルの高値1989年12月を目指すということになります

金利はもうすでに株価の上昇下落要因ではない

特にアメリカ株、大手ハイテク株は

リストラで業績底打ち感をみて

株を売っていては負けるということで買戻しが入って上昇しています

景気後退だけが焦点となります。

怖いのはアメリカ景気後退よりも

新興国の債務拡大からのドル高、新興国通貨安の

新興国破綻の流れ

アメリカ株の上昇が続かなければ

日本も一旦ストップ

そこからの相場は物色が変わるか

(再び内需株へ?)

長期保有株は売る必要はないので保有継続で行きたいと思います

ヘッジするとすれば

価格競争力を維持して景気減速を乗り切ることができる企業の株式

味の素などは地味に高値更新続きです

評論家の悲観論には一理ありますが(今となっては強気の意見が多くなってきました)

トレードをしていて感じるのは

株は下がってないということ

新高値銘柄が続き、売った方が儲かったのか買った方が儲かったのか明確です

今年1年通して日本株はアメリカ株と違って

底堅いという見方です(実際はアメリカも強い、アメリカが下げれば引きずられますが)

円安で

設備投資が過去最高 国内回帰

インバウンド(海外は食事、物価、高すぎます‥日本がどれだけ安くて高品質か)

NISAの拡大で個人株式買い(すでに個人買いは始まっています)

売り切った外人の日本株買い(今年が外人が日本株を買うチャンスです・・・アメリカが弱いとしても)

下記昨年年末に書いたもの 忘備録

::::

下げのピークは

コロナ量的緩和以前のところまでではないかと思います

日経で言えば24500円あたり

これは昨年の3月安値

24681円でほぼ到達ですから

日本株はこれを割り込まずに2023年も推移すると見ていて

今はそれどころか

30000円、31000円の波動です(下記)

ただし、これは2022年 10月の安値を割れば崩れます

日経平均は10月3日の25621円を引けで割れないことが重要

波動としては

25621円
10月3日 安値を割れて引ければ

25503円、24724円の目標値となります

さらに

2022年の3月安値

24681円を割れて引ければ

23108円あたりまで
目標値が下がります
(コロナ前の高値を割り込みます)

2022年 3月9日 安値 24681円 を割れた場合は

その時点での短期(買い)狙いはしないで

セーリングクライマックス的な動きがあるのか等の下値の確認をして

長期スタンスで狙います

それとOPで下落に備え、反発を狙います

2022年3月の安値24681円割れの下げがあれば

バブル崩壊という警戒は最大限にします。

最近バブル崩壊だと言う人が多くなりましたが

バブル崩壊なら次に高値を抜けるのに10年以上かかることもあり

半値、八掛け、二割引きになってもおかしくありません
(日経が38915円から7000円割れたように、NASDAQもそうでした)

一方、相場サイクルの中での下げ局面であれば

2023年にじり安して

どこかで金融引き締めから金融緩和に政策転換した後(2023年後半から2024年)には

上昇に向かう可能性は高いですが(実際にはすでに2023年年明けから上昇に動き出したと見えます)

バブル崩壊となれば話は別で(日経でいえば)当然

コロナショックの2020年 3月19日 16358円を割れる可能性があります

コロナショックの安値
16358円 2020/3/19 を割れない限りは

日本株長期上昇波動は続いている中での押しとなります

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さいたま市中央区上落合2-3-2
MIO新都心
株式会社ルートウェイ
伊藤

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あくまで情報の提供が目的であり、内容には充分注意していますが、
内容の正確さが保証されたものではなく、投資を勧めるものでもありません。
投資の判断はご自身の責任でお願いいたします

 
 
 
 
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6月19日 半年間ずっと強気でバカみたいですが

おはようございます

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● 日経225波動デイトレードポイント

前日

日経先物

33420円買い

33340円買い

と見ます

としていましたが

33420円買い失敗

33340円買い成功

でした

どのポイントをみているのか


https://225daytrade.com/post_l……6%e3%83%a0
勝率は
少なくとも3勝1敗以上~75%程度を目指します

●ポイントは基本

寄り前に

指値で注文

約定した場合
20円利確
50円ロスカットをします

相場を見ていないときはこれが基本で
相場を見れる場合はエグジットを裁量で変えることもよいと思います

ぴったり安値で買える高値で売れるといいのですが
そうもいかないので動きの中で
20円素早く抜けるように

相場を見なくても
勝率の高いポイントを出しているつもりです

2つポイントがある場合は
寄り前に 2つ注文を出すということになります
それぞれ別の注文です

約定タイミングも別になります


● 発注について動画アップしました

https://225daytrade.com/archives/4749
固いポイントだけエントリーすれば勝率は上がりますが

トレード回数は減ります

※ 日経アービも同じです

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本日

日経先物

33530円買い

33500円買い

ポイント

と見ます

今日のポイント

財務省の発表した外人の 対内投資 6月4日ー6月10日

では 外人は日本株を 1兆3249億買い越し

11週連続買いで 11週 でなんと 9兆4千億円の買い越し

投資主体別売買動向では

外人は 日本株を9854億買い越し

TOPIX先物を 4000億買い越し

先物全体でも4153億買い越し

個人は日本株現物を4819億売り越し

法人も投信、信託含め1113億売り越し

事業法人は買い越していますが

これはおそらく自社株買いだと思われます

外人が買っている中

個人は売っていてはダメ

外人は10兆円も買ったからもうピークだと思うのか

10年ぶりに流れが変わった

30年ぶりに日本が復活すると見るのかで

投資行動は変わります

先物主導で上げたと軽く言う専門家の人いますが

とんでもない

見たら一目瞭然

外人は強烈に現物を買っているのです

ずっと書いてるようにもう相場は以前とは違うと

本当に思えるかどうか

数年はこの流れ続くでしょう

次の日経波動目標は36909円、38013円、39117円

バブルの高値1989年12月を目指すということになります

相場に参加する人は上げれば上げるだけ

空売り、ショートにこだわる人も一定数いますが

売りよりは、下げたら買いたい人が増えてきたと思われるので

ここから先に下げても買いが入りやすい環境になっています・・・・

と書いた通りです

日経平均 33,706.08 +220.59 +0.66% 33,399.15 33,772.76 33,186.93
TOPIX 2,300.36 +6.39 +0.28% 2,292.73 2,304.03 2,279.16
マザーズ指数 830.37 +35.44 +4.46% 801.01 830.62 801.01

週末日経平均は大幅反発。終値は220円高の33706円

岸田首相が今国会での衆議院解散を考えていないと発言したことで、

選挙は買いというセオリーから見ると売り要因

そこで

開始から下げ幅が300円近くなり

前場では大型株が売られました。

しかし、昼日銀が金融緩和の維持を発表して

後場は大きく水準を切り上げて開始。

上げ幅を拡大して引けは33700円台

東証プライムの売買代金は5兆5600億円と出来高も強烈。

押し目は買いたい投資家が多くなっています

空運、鉱業、医薬品などが上昇

経産省が国内での生成AI開発の基盤づくりに乗り出すと報道があった

さくらインターネットはストップ高比例配分

フィックスターズやHPCシステムズなども上昇

AI関連株を探せとなっています。

新興グロース株に資金が向かいカバーが上昇

自己株取得でキヤノンが5%上昇

一旦休んでいた感じのあったJALとANAは証券会社の新規カバレッジで

年初来高値を更新

高値圏で推移していたソシオネクストは高値更新の後が4、7%の下落

前日同様カバーが強く買われてもANYCOLORは売り継続です

下げても押し目買いが入るので

ショートはキツイ展開が続いています

大型株が一旦休んだとしても出来高は膨らみ

今週はIPOも5社の予定なので資金の集中が期待出来そうです

ダウ平均   34299.12(-108.94 -0.32%)
S&P500    4409.59(-16.25 -0.37%)
ナスダック   13689.57(-93.25 -0.68%)

ダウ、ナスダック、S&P500とも反落した。3連休前で調整売り

しかしダウは3週連続週足陽線引け

FRBは利上げを停止し、年内にあと2回の追加利上げを行うことを示唆

それでも

NY市場も年初来高値水準

アドビは

前日引け後に3-5月期決算(第2四半期)を発表し

生成AI機能が同社のソフトウェアの需要を喚起するという見方で

通期の1株利益および売上高の見通しを上方修正

米大手証券のアナリストはエヌビディア目標株価を従来の450ドルから500ドルに引き上げています

アドビ<ADBE> 495.18(+4.27 +0.87%)

アップル<AAPL> 184.92(-1.09 -0.59%)
マイクロソフト<MSFT> 342.33(-5.77 -1.66%)
アマゾン<AMZN> 125.49(-1.62 -1.27%)
アルファベットC<GOOG> 124.06(-1.73 -1.38%)
テスラ<TSLA> 260.54(+4.64 +1.81%)
メタ・プラットフォームズ<META> 281.00(-0.83 -0.29%)
AMD<AMD> 120.08(-4.16 -3.35%)
エヌビディア<NVDA> 426.92(+0.39 +0.09%)

ゴールドマンはS&P総合500の年末時点の目標水準を従来の4000から4500に引き上げています

急上昇したテクノロジー株に他のセクターが追いつく形で上昇が続くと予想

一方

モルガン・スタンレーは1940年代の弱気相場ではS&P500種が24%上昇した後に

新たな安値を付けたことを指摘し

弱気相場が終わったと公式に宣言する向きが増えているが、

2023年の利益見通しに基づき上昇に異を唱える…とのこと

外人買いはアベノミクスピークの2013年

15兆円超えの買い越し以来

10年ぶりの買い越し水準

これは去年ずっと書いていました

外人が日本株を売りつくして保有ポジションはすでに

スッカラカンンになっていると

買うしかないと。

そこへ来てアメリカの景気後退の話が出ていました(実際はそれ以降もアメリカ経済は思た以上に強い今回の雇用統計もそれを示しました)

強い日本を買うべしと。

ところがそれだけではないフォローの風が

日本に吹いてきました。

自分的には令和のトリプルメリットと言っている次の内容

トリプルメリット

1,円安、サプライチェーン再構築で 製造業国内回帰⇒設備投資(岸田政権の半導体投資政策で外資まで日本へ設備投資。TSMC,マイクロン)

2,株主還元、賃金上昇で 企業から個人への資金還流⇒消費喚起(30年間見たことの無いほどの勢いで賃上げ、止まらない企業の自社株買い、増配)

3,外人買い、NISAでの個人買いで 日本株への資金流入、割安是正⇒株価上昇⇒消費喚起

結果 株価上昇、内需爆発

デフレ脱極、資産価格の継続的な上昇

これが根底にあると思っています。

アベノミクス以来の大きな環境変化が日本市場に起きていること

これを見誤ると

株式相場の上昇に置いて行かれます

買わないリスク、買えないリスクを感じ始めている投資家が増えてきました

ここしばらくで日経30000円に乗せた相場では

大型の主力株が牽引してきましたので

個人投資家は持ち株が上がっていないという状況が

多くあったと思います

しかし、直近物色される銘柄が循環してきており

いよいよ相場の本格上昇に向けて動き出す兆しです

本格上昇というのは

日経33000円、日経取引時間中の高値1989年 12月30日 38957円を抜けて来るということ

33000円はすでに抜けています

それだけの相場になってくると考えた方がいいと思っています

そんなに上がらない

と思う人も多いでしょうが

先進国で1980年代から高値を更新していない方がおかしかったという現実を

もう一度見ておかないといけないと思います。

ただ、リーマンショック以降世界経済の牽引となった中国は

日本とは逆に流れが変わりました

かつての日本のようなデフレのワナ。低成長のワナに嵌りつつあります

その上、世界の投資家は中国へ投資するリスクを

理解し始めています。上海総合指数は2015年チャイナショック前がピークでした。

中国の終わりをずっと前に示唆していました

アメリカの半導体を使っての中国叩き

日本もかつて半導体でアメリカにやられました

その時期から日本の衰退が続きました。

ただ、相場は上げ下げあります

6月SQを挟んで流れが変わる可能性があります

かと言って6月から大きく下げるということでは無く

押し目を作る可能性はあるという程度かと思います

もし下げてきた場合

どこまで下げるのかという話が出てきますが

環境が変わったことを頭に入れておけば

とにかく下げたら買いのつもりで行くということです。

長期で保有すると決めて

口座を分けている銘柄もあります

アベノミクスでその後数年で相場がどれだけ変化したか

下げた時は それを思い出したいと思います

個人もとにかく

株を買って長期で保有しておかないと

インフレで負ける

先が高いと思えばとにかく買っておくことが重要

日経平均

史上最高値が見えてくると思っています

日本の独自環境、構造的な変化で

日本株の環境は大きく変わると書いてきた展開

賃金が上がり、(まだ実質賃金は低下していますがこれだけ大きな賃上げは30年以上なかったと思います)

企業の内部留保も株主還元で企業から個人に金が流れる

個人の資金が増え、内需が盛り上がる

製造業の国内回帰、設備投資で内需が盛り上がる

値上げができる企業、値上げが受け入れられる企業は強い。

株価を上げる経営が日本企業に根付く

外人はポートフォリオに日本株を組み入れない、買わないわけにはいかなくなる

外人の日本株保有比率は最低まで売られていた

そこへ、売り玉、ショートポジションが積みあがっている

そうなれば 需給でも買戻しが入る展開

・・・・昨年8月の高値29222円を

引け値で抜けさらに

2021年9月30795円のコロナ後高値も引けで抜けてきました

波動はさらに大きな波動

(4月6日 27,427を割れずに

昨年 8月17日 高値 29222を抜ければ・・抜けました)

30162円,31493円、32823円

につながって行きます・・としていましたが

全て目標到達

32823円は バブルの高値1989年12月から

30000円を割れる下げ1990年 4月

の下げ後 何度も頭を叩かれて歴史的な

2番天井となった悪夢の33000円にほど近い価格

これは大きな意味を持ちます

これを越えました

いよいよ

日本株の本格上昇です

6月以降、夏にかけて下げれば(下げたとしたら)

年末に向けてまた長期の仕込み場とみます

(年末以降のアメリカ金融緩和の前に)

次の日経波動目標は36909円、38013円、39117円

バブルの高値1989年12月を目指すということになります

金利はもうすでに株価の上昇下落要因ではない

特にアメリカ株、大手ハイテク株は

リストラで業績底打ち感をみて

株を売っていては負けるということで買戻しが入って上昇しています

景気後退だけが焦点となります。

怖いのはアメリカ景気後退よりも

新興国の債務拡大からのドル高、新興国通貨安の

新興国破綻の流れ

アメリカ株の上昇が続かなければ

日本も一旦ストップ

そこからの相場は物色が変わるか

(再び内需株へ?)

長期保有株は売る必要はないので保有継続で行きたいと思います

ヘッジするとすれば

価格競争力を維持して景気減速を乗り切ることができる企業の株式

味の素などは地味に高値更新続きです

評論家の悲観論には一理ありますが(今となっては強気の意見が多くなってきました)

トレードをしていて感じるのは

株は下がってないということ

新高値銘柄が続き、売った方が儲かったのか買った方が儲かったのか明確です

今年1年通して日本株はアメリカ株と違って

底堅いという見方です(実際はアメリカも強い、アメリカが下げれば引きずられますが)

円安で

設備投資が過去最高 国内回帰

インバウンド(海外は食事、物価、高すぎます‥日本がどれだけ安くて高品質か)

NISAの拡大で個人株式買い(すでに個人買いは始まっています)

売り切った外人の日本株買い(今年が外人が日本株を買うチャンスです・・・アメリカが弱いとしても)

下記昨年年末に書いたもの 忘備録

::::

下げのピークは

コロナ量的緩和以前のところまでではないかと思います

日経で言えば24500円あたり

これは昨年の3月安値

24681円でほぼ到達ですから

日本株はこれを割り込まずに2023年も推移すると見ていて

今はそれどころか

30000円、31000円の波動です(下記)

ただし、これは2022年 10月の安値を割れば崩れます

日経平均は10月3日の25621円を引けで割れないことが重要

波動としては

25621円
10月3日 安値を割れて引ければ

25503円、24724円の目標値となります

さらに

2022年の3月安値

24681円を割れて引ければ

23108円あたりまで
目標値が下がります
(コロナ前の高値を割り込みます)

2022年 3月9日 安値 24681円 を割れた場合は

その時点での短期(買い)狙いはしないで

セーリングクライマックス的な動きがあるのか等の下値の確認をして

長期スタンスで狙います

それとOPで下落に備え、反発を狙います

2022年3月の安値24681円割れの下げがあれば

バブル崩壊という警戒は最大限にします。

最近バブル崩壊だと言う人が多くなりましたが

バブル崩壊なら次に高値を抜けるのに10年以上かかることもあり

半値、八掛け、二割引きになってもおかしくありません
(日経が38915円から7000円割れたように、NASDAQもそうでした)

一方、相場サイクルの中での下げ局面であれば

2023年にじり安して

どこかで金融引き締めから金融緩和に政策転換した後(2023年後半から2024年)には

上昇に向かう可能性は高いですが(実際にはすでに2023年年明けから上昇に動き出したと見えます)

バブル崩壊となれば話は別で(日経でいえば)当然

コロナショックの2020年 3月19日 16358円を割れる可能性があります

コロナショックの安値
16358円 2020/3/19 を割れない限りは

日本株長期上昇波動は続いている中での押しとなります

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さいたま市中央区上落合2-3-2
MIO新都心
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6月16日 上昇を疑わないことができるか

おはようございます

:::::::::::::::::::

● 日経225波動デイトレードポイント

前日

日経先物

33310円買い

33120円買い

ポイント

と見ます

としていましたが

安値 33330円まで

届かずでした

どのポイントをみているのか


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勝率は
少なくとも3勝1敗以上~75%程度を目指します

●ポイントは基本

寄り前に

指値で注文

約定した場合
20円利確
50円ロスカットをします

相場を見ていないときはこれが基本で
相場を見れる場合はエグジットを裁量で変えることもよいと思います

ぴったり安値で買える高値で売れるといいのですが
そうもいかないので動きの中で
20円素早く抜けるように

相場を見なくても
勝率の高いポイントを出しているつもりです

2つポイントがある場合は
寄り前に 2つ注文を出すということになります
それぞれ別の注文です

約定タイミングも別になります


● 発注について動画アップしました

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固いポイントだけエントリーすれば勝率は上がりますが

トレード回数は減ります

※ 日経アービも同じです

::::::::::::::::::::::::::::::::::::

本日

日経先物

33420円買い

33340円買い

ポイント

と見ます

今日のポイント

AIバブルは始まったばかり

生成AIの市場は30倍に膨らむという試算。

ソシオネクストは1日休んでまた7.9%上昇

アドバンテストもルネサス、デスコ、スクリーンも高値抜け

まだ高値を抜けていない半導体関連も狙い目か

メガバンク三菱UFJも年初来高値まであと10円まで上げてきました…としていましたが
昨日
三菱UFJも高値更新 1000円乗せ

為替も円安141円台

財務省の発表した外人の 対内投資 6月4日ー6月10日

では 外人は日本株を 1兆3249億買い越し

11週連続買いで 11週 でなんと 9兆4千億円の買い越し

投資主体別売買動向では

外人は 日本株を9854億買い越し

TOPIX先物を 4000億買い越し

先物全体でも4153億買い越し

個人は日本株現物を4819億売り越し

法人も投信、信託含め1113億売り越し

事業法人は買い越していますが

これはおそらく自社株買いだと思われます

外人が買っている中

個人は売っていてはダメ

買って持っていないとと言いたいところ

先物主導で上げたと軽く言う専門家の人いますが

とんでもない

見たら一目瞭然

外人は強烈に現物を買っているのです

ずっと書いてるようにもう相場は以前とは違うと

本当に思えるかどうか

数年はこの流れ続くでしょう

そして、全個体電池の材料が出て上げ続ける

トヨタ、5%あげて、6.2%上げて、昨日日経が下げる中0.5%上げています

そこに

経済産業省はトヨタ自動車が日本で計画するEV用リチウムイオン電池の投資に約1200億円を補助する・・とのニュース

国も本気だと本当に思えるか

G7広島サミットに合わせて

米台韓の半導体大手トップが岸田首相と面会、

日本での事業展開について、日本への投資を呼びかけています

日本政府の支援、参加各社から、投資の計画がだされています

米インテル、米IBM、米マイクロン・テクノロジー、米アプライドマテリアルズ、TSMC、

サムスン電子、imec

マイクロン・テクノロジーは広島県のDRAMを生産する工場など日本国内に今後数年で最大5000億円を投資

日本政府から2000億の支援をうけ、広島県の工場に最先端の製造ラインを導入する・・・等々

半導体、EV,水素・・・

国の投資政策は本気です。

アメリカ陣営とサプライチェーンを作る

もう90年代のようにアメリカにつぶされたりはしません

日経33500円に。

相場に参加する人は

空売り、ショートにこだわる人も一定数いますが

売りよりは、下げたら買いたい人が増えてきたと思われるので

ここから先に下げても買いが入りやすい環境になっています・・・・

と書いた通りです

難しく考えたらダメな相場

こういうことが何年かに1度はあるもの。

平成バブル、アベノミクス初期、コロナバブル

強烈な上げがいつまでも続くというわけではないものの

短期値幅取りが難しい人もいるでしょうし

短期値幅取りができたとしても

上昇相場では目先

上げても下げても上昇相場が終わるまで

現金を株式現物に変えて

持っておくことが重要(数年のスパンで)

上昇相場では目先

上げても下げても上昇相場が終わるまで

現金を株式現物に変えて

持っておくことが重要(数年のスパンで)

これに尽きます

株は上げ下げします。

長期保有はこれを無視。

その他として

短期で取る人は、それはそれとして

今日、明日の利益も取りに行くと。

ゴールドマン9月オプションは

32000円コールを1800枚買いの

32500円コールを2800枚売りの

レシオのポジションが目立っています

32000円を大きく割らず

32500円あたりになると一番利益になるポジション

そこに対して昨日は33000円コールを買い

さらに上の34000円コールを売って

レシオの

ポジションターゲットを上にずらしてきています

昨日はさらに34000円コールを売り

外人の先物手口は

SQロールオーバーですでにしっかり買いポジションを

作っていることもあり

今のところ今週の先物買いの手は緩んでいます

ただ、ゴールドマンはSQ終わって

日経、TOPIXとも地味に買い越してきています

日経平均 33,485.49 -16.93 -0.05% 33,493.69 33,767.13 33,386.01
TOPIX 2,293.97 -0.56 -0.02% 2,294.28 2,309.31 2,286.47
マザーズ指数 794.93 -2.82 -0.35% 797.52 800.87 793.71

日経平均は5日ぶり反落

終値は16円安の33485円。6月FOMCでは利上げは見送られ、米国株はダウ平均が下落、

S&P500とナスダックが上昇とまちまちの動き
後場には上げ幅を200円超に広げて33700円台のせ

しかしマイナス転換小幅に下落で引けました

東証プライムの売買代金は4兆3800億円

連日の4兆円乗せ

証券・商品先物、海運、その他金融などが上昇

医薬品、小売、パルプ・紙などが下落

VTuber関連カバーが、同業のANYCOLORの好決算で上昇

しかしANYCOLORの方は決算内容織り込み済みで下落

ナスダック高を受けて東京エレクトロンやルネサスなど半導体関連が買われて

ソシオネクストが8%弱上昇

レーザーテックは2%近い下落、半導体も選別されていて

手垢のついていない銘柄が強い動き

そしてまだ上がってない銘柄の循環上昇を待つのがよさそう

株高で野村など証券株が軒並み大幅高

きのう初値をつけたアベジャが人気化して

ストップ高・短期の値動きはわからないので

上場し勢いのあった昨日の早いうちに利食って良しとしました。

上場翌日、翌々日も上がるかどうかはマネーゲームと見ています

半導体株は強く買われたものもあった一方で、レーザーテックは2%近い下落となった。

エーザイが大幅に3日続落しており、節目の1万円を割り込んだ

楽天Gが5%を超える下落で年初来安値を更新

証券とクレジットの切り売り上場が楽天の楽しみです

TOKYO BASEがストップ安まで売り込まれた。

日経平均は5日ぶり反落。場中に結構動いたが、小幅安で始まって小幅安で終えた。

プラスで終えられそうではあっただけにもったいない1日ではあったが、

FOMCを通過してダウ平均が下落したことを踏まえれば、ほぼ横ばいは上々と言える。

日銀会合は、今回は現状維持と見られています。

引け後の植田総裁会見でETFと言ったとたんに

またアルゴが売りを出すかもしれません

衆議院解散・総選挙があれば買いと見られています

ダウ平均   34408.06(+428.73 +1.26%)
S&P500    4425.84(+53.25 +1.22%)
ナスダック   13782.82(+156.34 +1.15%)

ダウは大幅反発。上げ幅は一時500ドルを超

FRBは利上げを一時停止したものの、年内にあと2回の追加利上げの可能があることを示唆していましたが

米小売売上高は予想外の増加

米新規失業保険申請件数は米労働市場の緩和を示す弱い内容

追加利上げは可能性が高いが、終了に近づいている一方で

実体経済は底堅く推移しており、ソフトランディグへの期待も高まっている状況で、株式市場を支えています

あとはバリュー株や景気循環株がIT・ハイテク株の上昇に追いつく

循環物色が起きるかどうか。

まさかとは思いますが

アメリカ利下げまで日銀が金融政策の変更に動かなければ

一巡回って日銀は動かずに済んでしまうとか・・・・・。

マイクロソフト6日続伸

アップル<AAPL> 186.01(+2.06 +1.12%)
マイクロソフト<MSFT> 348.10(+10.76 +3.19%)
アマゾン<AMZN> 127.11(+0.69 +0.55%)
アルファベットC<GOOG> 125.79(+1.41 +1.13%)
テスラ<TSLA> 255.90(-0.89 -0.35%)
メタ・プラットフォームズ<META> 281.83(+8.48 +3.10%)
AMD<AMD> 124.24(-3.09 -2.43%)
エヌビディア<NVDA> 426.53(-3.44 -0.80%)

S&P500種が強気相場入りした後の動きについては、

ゴールドマンはS&P総合500の年末時点の目標水準を従来の4000から4500に引き上げています

急上昇したテクノロジー株に他のセクターが追いつく形で上昇が続くと予想

一方

モルガン・スタンレーは1940年代の弱気相場ではS&P500種が24%上昇した後に

新たな安値を付けたことを指摘し

弱気相場が終わったと公式に宣言する向きが増えているが、

2023年の利益見通しに基づき上昇に異を唱える…とのこと

外人買いはアベノミクスピークの2013年

15兆円超えの買い越し以来

10年ぶりの買い越し水準

これは去年ずっと書いていました

外人が日本株を売りつくして保有ポジションはすでに

スッカラカンンになっていると

買うしかないと。

そこへ来てアメリカの景気後退の話が出ていました(実際はそれ以降もアメリカ経済は思た以上に強い今回の雇用統計もそれを示しました)

強い日本を買うべしと。

ところがそれだけではないフォローの風が

日本に吹いてきました。

自分的には令和のトリプルメリットと言っている次の内容

トリプルメリット

1,円安、サプライチェーン再構築で 製造業国内回帰⇒設備投資(岸田政権の半導体投資政策で外資まで日本へ設備投資。TSMC,マイクロン)

2,株主還元、賃金上昇で 企業から個人への資金還流⇒消費喚起(30年間見たことの無いほどの勢いで賃上げ、止まらない企業の自社株買い、増配)

3,外人買い、NISAでの個人買いで 日本株への資金流入、割安是正⇒株価上昇⇒消費喚起

結果 株価上昇、内需爆発

デフレ脱極、資産価格の継続的な上昇

これが根底にあると思っています。

アベノミクス以来の大きな環境変化が日本市場に起きていること

これを見誤ると

株式相場の上昇に置いて行かれます

買わないリスク、買えないリスクを感じ始めている投資家が増えてきました

ここしばらくで日経30000円に乗せた相場では

大型の主力株が牽引してきましたので

個人投資家は持ち株が上がっていないという状況が

多くあったと思います

しかし、直近物色される銘柄が循環してきており

いよいよ相場の本格上昇に向けて動き出す兆しです

本格上昇というのは

日経33000円、日経取引時間中の高値1989年 12月30日 38957円を抜けて来るということ

今日明日に超えてくるというのではないですが(33000円はすでに抜けています)

それだけの相場になってくると考えた方がいいと思っています

そんなに上がらない

と思う人も多いでしょうが

先進国で1980年代から高値を更新していない方がおかしかったという現実を

もう一度見ておかないといけないと思います。

ただ、リーマンショック以降世界経済の牽引となった中国は

日本とは逆に流れが変わりました

かつての日本のようなデフレのワナ。低成長のワナに嵌りつつあります

その上、世界の投資家は中国へ投資するリスクを

理解し始めています。上海総合指数は2015年チャイナショック前がピークでした。

中国の終わりをずっと前に示唆していました

アメリカの半導体を使っての中国叩き

日本もかつて半導体でアメリカにやられました

その時期から日本の衰退が続きました。

ただ、相場は上げ下げあります

6月SQを挟んで流れが変わる可能性があります

かと言って6月から大きく下げるということでは無く

押し目を作る可能性はあるという程度かと思います

もし下げてきた場合

どこまで下げるのかという話が出てきますが

環境が変わったことを頭に入れておけば

とにかく下げたら買いのつもりで行くということです。

長期で保有すると決めて

口座を分けている銘柄もあります

アベノミクスでその後数年で相場がどれだけ変化したか

下げた時は それを思い出したいと思います

個人もとにかく

株を買って長期で保有しておかないと

インフレで負ける

先が高いと思えばとにかく買っておくことが重要

日経平均は遅かれ早かれ33000円を超えて

史上最高値が見えてくると思っています

日本の独自環境、構造的な変化で

日本株の環境は大きく変わると書いてきた展開

賃金が上がり、(まだ実質賃金は低下していますがこれだけ大きな賃上げは30年以上なかったと思います)

企業の内部留保も株主還元で企業から個人に金が流れる

個人の資金が増え、内需が盛り上がる

製造業の国内回帰、設備投資で内需が盛り上がる

値上げができる企業、値上げが受け入れられる企業は強い。

株価を上げる経営が日本企業に根付く

外人はポートフォリオに日本株を組み入れない、買わないわけにはいかなくなる

外人の日本株保有比率は最低まで売られていた

そこへ、売り玉、ショートポジションが積みあがっている

そうなれば 需給でも買戻しが入る展開

・・・・昨年8月の高値29222円を

引け値で抜けさらに

2021年9月30795円のコロナ後高値も引けで抜けてきました

波動はさらに大きな波動

(4月6日 27,427を割れずに

昨年 8月17日 高値 29222を抜ければ・・抜けました)

30162円,31493円、32823円

につながって行きます・・としていましたが

全て目標到達

32823円は バブルの高値1989年12月から

30000円を割れる下げ1990年 4月

の下げ後 何度も頭を叩かれて歴史的な

2番天井となった悪夢の33000円にほど近い価格

これは大きな意味を持ちます

これを越えました

いよいよ

日本株の本格上昇です

6月以降、夏にかけて下げれば(下げたとしたら)

年末に向けてまた長期の仕込み場とみます

(年末以降のアメリカ金融緩和の前に)

金利はもうすでに株価の上昇下落要因ではない

特にアメリカ株、大手ハイテク株は

リストラで業績底打ち感をみて

株を売っていては負けるということで買戻しが入って上昇しています

景気後退だけが焦点となります。

怖いのはアメリカ景気後退よりも

新興国の債務拡大からのドル高、新興国通貨安の

新興国破綻の流れ

アメリカ株の上昇が続かなければ

日本も一旦ストップ

そこからの相場は物色が変わるか

(再び内需株へ?)

長期保有株は売る必要はないので保有継続で行きたいと思います

ヘッジするとすれば

価格競争力を維持して景気減速を乗り切ることができる企業の株式

味の素などは地味に高値更新続きです

評論家の悲観論には一理ありますが(今となっては強気の意見が多くなってきました)

トレードをしていて感じるのは

株は下がってないということ

新高値銘柄が続き、売った方が儲かったのか買った方が儲かったのか明確です

今年1年通して日本株はアメリカ株と違って

底堅いという見方です(実際はアメリカも強い、アメリカが下げれば引きずられますが)

円安で

設備投資が過去最高 国内回帰

インバウンド(海外は食事、物価、高すぎます‥日本がどれだけ安くて高品質か)

NISAの拡大で個人株式買い(すでに個人買いは始まっています)

売り切った外人の日本株買い(今年が外人が日本株を買うチャンスです・・・アメリカが弱いとしても)

下記昨年年末に書いたもの 忘備録

::::

下げのピークは

コロナ量的緩和以前のところまでではないかと思います

日経で言えば24500円あたり

これは昨年の3月安値

24681円でほぼ到達ですから

日本株はこれを割り込まずに2023年も推移すると見ていて

今はそれどころか

30000円、31000円の波動です(下記)

ただし、これは2022年 10月の安値を割れば崩れます

日経平均は10月3日の25621円を引けで割れないことが重要

波動としては

25621円
10月3日 安値を割れて引ければ

25503円、24724円の目標値となります

さらに

2022年の3月安値

24681円を割れて引ければ

23108円あたりまで
目標値が下がります
(コロナ前の高値を割り込みます)

2022年 3月9日 安値 24681円 を割れた場合は

その時点での短期(買い)狙いはしないで

セーリングクライマックス的な動きがあるのか等の下値の確認をして

長期スタンスで狙います

それとOPで下落に備え、反発を狙います

2022年3月の安値24681円割れの下げがあれば

バブル崩壊という警戒は最大限にします。

最近バブル崩壊だと言う人が多くなりましたが

バブル崩壊なら次に高値を抜けるのに10年以上かかることもあり

半値、八掛け、二割引きになってもおかしくありません
(日経が38915円から7000円割れたように、NASDAQもそうでした)

一方、相場サイクルの中での下げ局面であれば

2023年にじり安して

どこかで金融引き締めから金融緩和に政策転換した後(2023年後半から2024年)には

上昇に向かう可能性は高いですが(実際にはすでに2023年年明けから上昇に動き出したと見えます)

バブル崩壊となれば話は別で(日経でいえば)当然

コロナショックの2020年 3月19日 16358円を割れる可能性があります

コロナショックの安値
16358円 2020/3/19 を割れない限りは

日本株長期上昇波動は続いている中での押しとなります

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さいたま市中央区上落合2-3-2
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伊藤

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6月15日 株は下がるときはあっても上昇波動では持ち続ける

おはようございます

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● 日経225波動デイトレードポイント

前日

日経先物

33160円買い

32890円買い

ポイント

と見ます

としていましたが

33160円買い

成功

でした

安値 33150円まで

どのポイントをみているのか


https://225daytrade.com/post_l……6%e3%83%a0
勝率は
少なくとも3勝1敗以上~75%程度を目指します

●ポイントは基本

寄り前に

指値で注文

約定した場合
20円利確
50円ロスカットをします

相場を見ていないときはこれが基本で
相場を見れる場合はエグジットを裁量で変えることもよいと思います

ぴったり安値で買える高値で売れるといいのですが
そうもいかないので動きの中で
20円素早く抜けるように

相場を見なくても
勝率の高いポイントを出しているつもりです

2つポイントがある場合は
寄り前に 2つ注文を出すということになります
それぞれ別の注文です

約定タイミングも別になります


● 発注について動画アップしました

https://225daytrade.com/archives/4749
固いポイントだけエントリーすれば勝率は上がりますが

トレード回数は減ります

※ 日経アービも同じです

::::::::::::::::::::::::::::::::::::

本日

日経先物

33310円買い

33120円買い

ポイント

と見ます

今日のポイント

日経33500円に。

相場に参加する人は

空売り、ショートにこだわる人も一定数いますが

売りよりは、下げたら買いたい人が増えてきたと思われるので

ここから先に下げても買いが入りやすい環境になっています・・・・

と書いた通りです

先物も前日のナイトセッションの33540円を超える

33620円まで付けました

ナイトセッションの日経先物の売買高も強烈に増えています

そして前日5%上昇して驚いたトヨタが

寄り付き窓を開けての上昇

なんと6.2%上昇

時価総額37兆円の銘柄がこの上昇

出来高は2300円の株が1億株に届きそうな勢い

平成バブル相場でもなかった状況。

日経の予想PERが15倍に上げてきました。

そして商社 三井物産も4.5%上昇

商社も軒並み年初来高値更新続き

個体電池での工場、設備の改修

設備投資が膨らみます

そうなると鉄鋼 JFEも高値更新

メガバンク三菱UFJも年初来高値まであと10円まで上げてきました。

日立、富士通、信越化学、イビデンン、重工、三菱マテリアル、太平洋セメント、森精機、住友ゴム・・・

ど真ん中が新高値続出

難しく考えたらダメな相場

こういうことが何年かに1度はあるもの。

平成バブル、アベノミクス初期、コロナバブル

強烈な上げがいつまでも続くというわけではないものの

短期値幅取りが難しい人もいるでしょうし

短期値幅取りができたとしても

上昇相場では目先

上げても下げても上昇相場が終わるまで

現金を株式現物に変えて

持っておくことが重要(数年のスパンで)

NY株式市場でダウ平均は7日ぶりに反落

一時400ドル超下落

FOMCでFRBは市場の予想通りに利上げを一時停止したものの

注目のFOMC委員の金利見通しで、あと2回の利上げの可能性を示唆

市場では7月利上げあと1回はコンセンサスでしたが

2回となればネガティブ・サプライズ

しかし、上昇相場が崩れたわけではないので

上昇相場では目先

上げても下げても上昇相場が終わるまで

現金を株式現物に変えて

持っておくことが重要(数年のスパンで)

これに尽きます

株は上げ下げします。

長期保有はこれを無視。

その他として

短期で取る人は、それはそれとして

今日、明日の利益も取りに行くと。

昨日であれば

ど真ん中銘柄に行くのも良しでしたが

グロースに新規上場したABEJAは注目銘柄であり

初値は買い気配で持ち越し・・・となっていた

これ、

初日買い気配で付かずだったため

現金預けての取引となりましたが

少し取るなら鉄板でした。

アイスペース上場のときのような感じ。

パウエルFRB議長の会見を受けて、

ナスダックはプラスを回復

ゴールに近づくにつれ、利上げは控えめにするのが筋などと緩めの発言

しかし、市場が期待している利下げについては2、3年先の話。インフレ2%回帰への道のりは長い

商業用不動産の損失が発生すると予想・・・

とも発言しています

商業用不動産の損失・・・・何か掴んでいるのかもしれません。

短期金融市場では年内利下げの可能性が完全に後退

ダウ平均   33948.81(-263.31 -0.77%)
ナスダック   13590.65(+17.33 +0.13%)
S&P500種  4369.73 +0.72 +0.02 %

アップル<AAPL> 183.70(+0.39 +0.21%)
マイクロソフト<MSFT> 336.14(+1.85 +0.55%)
アマゾン<AMZN> 125.83(-0.83 -0.66%)
アルファベットC<GOOG> 123.86(-0.57 -0.46%)
テスラ<TSLA> 255.89(-2.82 -1.09%)
メタ・プラットフォームズ<META> 272.13(+0.81 +0.30%)
AMD<AMD> 126.75(+2.22 +1.78%)
エヌビディア<NVDA> 425.70(+15.48 +3.77%)

日経平均 33,502.42 +483.77 +1.47% 33,331.47 33,665.52 33,203.95
TOPIX 2,294.53 +29.74 +1.31% 2,282.80 2,303.47 2,279.76
マザーズ指数 797.75 -8.47 -1.05% 808.79 810.97 795.72

日経平均は大幅に4日続伸

終値は483円高の33502円

米国株が5月消費者物価指数の結果を好感して上昇したことを受けて、

上昇、9時20分前に安値をつけたが

後場に入ると改めて買い、上げ幅を600円超

終値では33500円乗せ

米国の長期金利が大きく上昇したことでマザーズ、グロース株は売られています

東証プライムの売買代金は4兆7500億円の大商い

輸送用機器、鉄鋼、非鉄金属などが大幅上昇

トヨタとソフトバンクが連日で大幅高、年初来高値更新

アメリカキャタピラー上昇でコマツや日立建機も上昇

半導体関連は一旦休憩で前日まで強烈に上げたソシオネクストや

レーザーテック、ソシオネクスト、アドバンテストが下落

相場に参加する人は

空売り、ショートにこだわる人も一定数いますが

売りよりは、下げたら買いたい人が増えてきたと思われるので

ここから先に下げても買いが入りやすい環境になっています

ゴールドマン9月オプションは

32000円コールを1800枚買いの

32500円コールを2800枚売りの

レシオのポジションが目立っています

32000円を大きく割らず

32500円あたりになると一番利益になるポジション

そこに対して昨日は33000円コールを買い

さらに上の34000円コールを売って

ポジションターゲットを上にずらしてきています

外人の先物手口は

SQロールオーバーですでにしっかり買いポジションを

作っていることもあり

日経は今週は若干売り越し

昨日も日経、TOPIXとも若干売り越しです

今のところ今週の先物買いの手は緩んでいます

ただ、ゴールドマンはSQ終わって

日経、TOPIXとも地味に買い越してきています

リンクユー 今期経常を92%上方修正

エニーカラー  今期経常は34%増で4期連続最高益更新

S&P500種が強気相場入りした後の動きについては、

ゴールドマンはS&P総合500の年末時点の目標水準を従来の4000から4500に引き上げています

急上昇したテクノロジー株に他のセクターが追いつく形で上昇が続くと予想

一方

モルガン・スタンレーは1940年代の弱気相場ではS&P500種が24%上昇した後に

新たな安値を付けたことを指摘し

弱気相場が終わったと公式に宣言する向きが増えているが、

2023年の利益見通しに基づき上昇に異を唱える…とのこと

5月第5週の投資主体別売買動向では

個人は日本株 388億円 買い越し

そのうち 現金の 売りは ざっと 1000億売り越し

信用は 1500億買い越しです

外人が買ってくる相場で現物を抱えて

保有しておくべきところですが

相場が上がれば換金売りをしつつ

それでも

目先の強気相場で取ってやろうという

信用の買いが増えてきています。

保有するならここは現物で行きたいところ。

相場は上昇とはいっても

一旦はもみ合い、調整に入る水準、日柄です

高値での信用買い。

これから

6月SQ以降相場の物色の流れが変わることを想定して行きます

小型のAI関連株を探せ・・となっています

そうは言っても主力株の下げたところは買いで・・・と思います。

日本の設備投資は30年ぶりの水準になってきています。

TSMCの工場誘致の熊本では人口流入と周辺の設備投資でまさにバブルの様相を呈しているとのこと

日本の各地でこのようなことが起こると思われます。

東京都内の景観の変化も著しいです。3年前と比較しても

渋谷駅周辺や東京都心などでは様変わり

平成バブルの頃、次々にビルが立ち並んだあの時の感じです。

何年間も衰退していた感じが付きまとっていた東京の雰囲気はありません。

地元さいたまでも大宮駅周辺の再開発はめまぐるしいです。

外人日本株買いは継続で10週連続買い越し

この10週で4兆5千億円買い越し

途中経過での年間買い越し額も

3兆円、

この規模は突出していてアベノミクスピークの2013年

15兆円超えの買い越し依頼

10年ぶりの買い越しです

これは去年ずっと書いていました

外人が日本株を売りつくして保有ポジションはすでに

スッカラカンンになっていると

買うしかないと。

そこへ来てアメリカの景気後退の話が出ていました(実際はそれ以降もアメリカ経済は思た以上に強い今回の雇用統計もそれを示しました)

強い日本を買うべしと。

ところがそれだけではないフォローの風が

日本に吹いてきました。

自分的には令和のトリプルメリットと言っている次の内容

トリプルメリット

1,円安、サプライチェーン再構築で 製造業国内回帰⇒設備投資(岸田政権の半導体投資政策で外資まで日本へ設備投資。TSMC,マイクロン)

2,株主還元、賃金上昇で 企業から個人への資金還流⇒消費喚起(30年間見たことの無いほどの勢いで賃上げ、止まらない企業の自社株買い、増配)

3,外人買い、NISAでの個人買いで 日本株への資金流入、割安是正⇒株価上昇⇒消費喚起

結果 株価上昇、内需爆発

デフレ脱極、資産価格の継続的な上昇

これが根底にあると思っています。

アベノミクス以来の大きな環境変化が日本市場に起きていること

これを見誤ると

株式相場の上昇に置いて行かれます

買わないリスク、買えないリスクを感じ始めている投資家が増えてきました

ここしばらくで日経30000円に乗せた相場では

大型の主力株が牽引してきましたので

個人投資家は持ち株が上がっていないという状況が

多くあったと思います

しかし、直近物色される銘柄が循環してきており

いよいよ相場の本格上昇に向けて動き出す兆しです

本格上昇というのは

日経33000円、日経取引時間中の高値1989年 12月30日 38957円を抜けて来るということ

今日明日に超えてくるというのではないですが

それだけの相場になってくると考えた方がいいと思っています

そんなに上がらない

と思う人も多いでしょうが

先進国で1980年代から高値を更新していない方がおかしかったという現実を

もう一度見ておかないといけないと思います。

ただ、リーマンショック以降世界経済の牽引となった中国は

日本とは逆に流れが変わりました

かつての日本のようなデフレのワナ。低成長のワナに嵌りつつあります

その上、世界の投資家は中国へ投資するリスクを

理解し始めています。上海総合指数は2015年チャイナショック前がピークでした。

中国の終わりをずっと前に示唆していました

アメリカの半導体を使っての中国叩き

日本もかつて半導体でアメリカにやられました

その時期から日本の衰退が続きました。

ただ、相場は上げ下げあります

6月SQを挟んで流れが変わる可能性があります

かと言って6月から大きく下げるということでは無く

押し目を作る可能性はあるという程度かと思います

もし下げてきた場合

どこまで下げるのかという話が出てきますが

環境が変わったことを頭に入れておけば

とにかく下げたら買いのつもりで行くということです。

長期で保有すると決めて

口座を分けている銘柄もあります

アベノミクスでその後数年で相場がどれだけ変化したか

下げた時は それを思い出したいと思います

個人もとにかく

株を買って長期で保有しておかないと

インフレで負ける

先が高いと思えばとにかく買っておくことが重要

日経平均は遅かれ早かれ33000円を超えて

史上最高値が見えてくると思っています

週末のNY市場でダウは4日続伸

終値はダウが43.17ドル高の3万3876.78ドル

ナスダック20.62高の1万3259.14

S&P500が4.93高の4298.86

前日まで3日続伸で利食い売りやカナダ雇用統計の弱さもあって

寄り付きはマイナスで始まったが

すぐにプラスへ

テスラは4%超の上昇、AMDは3%超の上昇

ネットフリックスなどもしっかり。

アドビ<adbe> 454.00(+14.97 +3.41%)

アマゾン<AMZN> 123.43(-0.82 -0.66%)
テスラ<TSLA> 244.40(+9.54 +4.06%) )
AMD<AMD> 124.92(+3.87 +3.20%)
エヌビディア<NVDA> 387.70(+2.60 +0.68%)

ゴールドマンはS&P総合500の年末時点の目標水準を従来の4000から4500に引き上げています

日本の独自環境、構造的な変化で

日本株の環境は大きく変わると書いてきた展開

賃金が上がり、(まだ実質賃金は低下していますがこれだけ大きな賃上げは30年以上なかったと思います)

企業の内部留保も株主還元で企業から個人に金が流れる

個人の資金が増え、内需が盛り上がる

製造業の国内回帰、設備投資で内需が盛り上がる

値上げができる企業、値上げが受け入れられる企業は強い。

株価を上げる経営が日本企業に根付く

外人はポートフォリオに日本株を組み入れない、買わないわけにはいかなくなる

外人の日本株保有比率は最低まで売られていた

そこへ、売り玉、ショートポジションが積みあがっている

そうなれば 需給でも買戻しが入る展開

・・・・昨年8月の高値29222円を

引け値で抜けさらに

2021年9月30795円のコロナ後高値も引けで抜けてきました

波動はさらに大きな波動

(4月6日 27,427を割れずに

昨年 8月17日 高値 29222を抜ければ・・抜けました)

30162円,31493円、32823円

につながって行きます・・としていましたが

このうち30162円、31493円はすでにクリア32823円も110円違いで

到達

32823円は バブルの高値1989年12月から

30000円を割れる下げ1990年 4月

の下げ後 何度も頭を叩かれて歴史的な

2番天井となった悪夢の33000円にほど近い価格

これは大きな意味を持ちます

いよいよ

日本株の本格上昇です

6月以降、夏にかけて下げれば(下げたとしたら)

年末に向けてまた長期の仕込み場とみます

(年末以降のアメリカ金融緩和の前に)

金利はもうすでに株価の上昇下落要因ではない

特にアメリカ株、大手ハイテク株は

リストラで業績底打ち感をみて

株を売っていては負けるということで買戻しが入って上昇しています

景気後退だけが焦点となります。

怖いのはアメリカ景気後退よりも

新興国の債務拡大からのドル高、新興国通貨安の

新興国破綻の流れ

アメリカ株の上昇が続かなければ

日本も一旦ストップ

そこからの相場は物色が変わるか

(再び内需株へ?)

長期保有株は売る必要はないので保有継続で行きたいと思います

ヘッジするとすれば

価格競争力を維持して景気減速を乗り切ることができる企業の株式

味の素などは地味に高値更新続きです

評論家の悲観論には一理ありますが(今となっては強気の意見が多くなってきました)

トレードをしていて感じるのは

株は下がってないということ

新高値銘柄が続き、売った方が儲かったのか買った方が儲かったのか明確です

今年1年通して日本株はアメリカ株と違って

底堅いという見方です(実際はアメリカも強い、アメリカが下げれば引きずられますが)

円安で

設備投資が過去最高 国内回帰

インバウンド(海外は食事、物価、高すぎます‥日本がどれだけ安くて高品質か)

NISAの拡大で個人株式買い(すでに個人買いは始まっています)

売り切った外人の日本株買い(今年が外人が日本株を買うチャンスです・・・アメリカが弱いとしても)

ゴールドマンは

バリュー株が今年もアウトパフォームするという予想

中央銀行が金利を高止まりさせ割高なテクノロジー株から投資家はバリュー株に逃げ出すとみています

2022年は主要中央銀行の利上げの中でバリュー株がアウトパフォーム

このトレンドはまだ続くとのリポート

バンク・オブ・アメリカも大型テクノロジー株を避けることを勧め

モルガン・スタンレーもハイテク企業の今年の利益率について警戒

テクノロジー株はまだ割高で

金融株とエネルギー株は比較的割安

MSCIワールド成長株指数の向こう12カ月の利益予想に基づくPERは約21倍で

過去20年の平均の18倍を上回る

バリュー株は長期平均を若干下回っているという数字

しかし半導体関連株は底打ちから

もどりが思ったより大きくなるのではないかと見ています・・・としていましたが

(AIバブルの景況で戻りは大きくなりました・・それどころか高値抜けの銘柄も)

下記昨年年末に書いたもの 忘備録

::::

下げのピークは

コロナ量的緩和以前のところまでではないかと思います

日経で言えば24500円あたり

これは昨年の3月安値

24681円でほぼ到達ですから

日本株はこれを割り込まずに2023年も推移すると見ていて

今はそれどころか

30000円、31000円の波動です(下記)

ただし、これは2022年 10月の安値を割れば崩れます

日経平均は10月3日の25621円を引けで割れないことが重要

波動としては

25621円
10月3日 安値を割れて引ければ

25503円、24724円の目標値となります

さらに

2022年の3月安値

24681円を割れて引ければ

23108円あたりまで
目標値が下がります
(コロナ前の高値を割り込みます)

2022年 3月9日 安値 24681円 を割れた場合は

その時点での短期(買い)狙いはしないで

セーリングクライマックス的な動きがあるのか等の下値の確認をして

長期スタンスで狙います

それとOPで下落に備え、反発を狙います

2022年3月の安値24681円割れの下げがあれば

バブル崩壊という警戒は最大限にします。

最近バブル崩壊だと言う人が多くなりましたが

バブル崩壊なら次に高値を抜けるのに10年以上かかることもあり

半値、八掛け、二割引きになってもおかしくありません
(日経が38915円から7000円割れたように、NASDAQもそうでした)

一方、相場サイクルの中での下げ局面であれば

2023年にじり安して

どこかで金融引き締めから金融緩和に政策転換した後(2023年後半から2024年)には

上昇に向かう可能性は高いですが(実際にはすでに2023年年明けから上昇に動き出したと見えます)

バブル崩壊となれば話は別で(日経でいえば)当然

コロナショックの2020年 3月19日 16358円を割れる可能性があります

コロナショックの安値
16358円 2020/3/19 を割れない限りは

日本株長期上昇波動は続いている中での押しとなります

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さいたま市中央区上落合2-3-2
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伊藤

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6月14日 ヘッジファンドも丸焦げ

おはようございます

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● 日経225波動デイトレードポイント

前日

日経先物

32480円買い

32340円買い

ポイント

と見ます

としていましたが

届かず

でした

どのポイントをみているのか


https://225daytrade.com/post_l……6%e3%83%a0
勝率は
少なくとも3勝1敗以上~75%程度を目指します

●ポイントは基本

寄り前に

指値で注文

約定した場合
20円利確
50円ロスカットをします

相場を見ていないときはこれが基本で
相場を見れる場合はエグジットを裁量で変えることもよいと思います

ぴったり安値で買える高値で売れるといいのですが
そうもいかないので動きの中で
20円素早く抜けるように

相場を見なくても
勝率の高いポイントを出しているつもりです

2つポイントがある場合は
寄り前に 2つ注文を出すということになります
それぞれ別の注文です

約定タイミングも別になります


● 発注について動画アップしました

https://225daytrade.com/archives/4749
固いポイントだけエントリーすれば勝率は上がりますが

トレード回数は減ります

※ 日経アービも同じです

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本日

日経先物

33160円買い

32890円買い

ポイント

と見ます

今日のポイント

トヨタ全個体電池の開発ニュースで

10分充電で1200キロ走れるという話

EVのゲームチェンジャーになるという可能性

トヨタがなんと5%上昇でPBRも1倍乗せ

PBR1倍割れのせいで

外されたプライム150銘柄に

次は世界のトヨタが入ってくるでしょうか。

日経はあっという間の33000円台

強かったAI、半導体だけでなく

トヨタが引っ張りました。

トヨタ、三菱商事、NTT,三菱重工・・・

ど真ん中を行くべしとしていましたが

出遅れトヨタが出てきました。

ソシオネクストは昨日も13%上昇

レーザーテックも6.2%上昇

プライムで新高値銘柄が334銘柄

米国株式市場はS&P総合500とナスダックが終値で14カ月ぶりの高値更新

5月米消費者物価指数CPIの伸び鈍化を受け

FRBが14日のFOMCで利上げを見送るとの見方が強まっています

ダウ 34212.12 +145.79 +0.43 34111.0 34310. 34107.

ナスダック 13573.32 +111.40 +0.83 13566.5 13594. 13473.

S&P500 4369.01 +30.08 +0.69 4352.61 4375.3 4349.3

フィラデルフィア半導体 3683.66 +42.00 +1.15

VIX指数 14.61 -0.40 -2.66

アップル<AAPL> 183.31(-0.48 -0.26%)
マイクロソフト<MSFT> 334.29(+2.44 +0.74%)
アマゾン<AMZN> 126.66(+0.09 +0.07%)
アルファベットC<GOOG> 124.43(+0.08 +0.06%)
テスラ<TSLA> 258.71(+8.88 +3.55%)
メタ・プラットフォームズ<META> 271.32(+0.27 +0.10%)
AMD<AMD> 124.53(-4.66 -3.61%)
エヌビディア<NVDA> 410.22(+15.40 +3.90%)

S&P500先物のネットショートが過去最高から大幅減となっています

米商品先物取引委員会CFTCのデータによると

ヘッジファンドを中心とする大口投機家は、S&P500株価指数の

Eミニ先物のネットショートポジションを過去最高水準から

6日の週に9万枚近く減少させています

2018年以降5本の指に入るほどの大規模なショートカバーが行われ

ヘッジファンド丸焦げ

JPモルガン・チェースが追跡しているヘッジファンドでは

株式の買い越しが急増

4週間での買い越しは昨年8月以降で最大

その結果、ショートポジションに対するロングポジションの規模に基づくリスク選好度指標

ネットレバレッジは1年ぶりの高水準に跳ね上がっています

2022年の相場下落時に慎重な姿勢が功を奏した

不動の弱気派集団・・最後まで弱気な売り方に

変化が生じていることを示しています

ポジション見直しの必要に迫られています

ノムラ・セキュリティーズ・インターナショナルのクロスアセット・ストラテジスト、チャーリー・マケリゴット氏は

リポートで、マネーマネジャーが『クラッシュアップ』に備えて

エクスポージャーを増やす必要に迫られた」と発言

クラッシュアップって面白い言い回しですね。

踏み上げの大きな上昇の最中ということで

これから先はここまで強烈な上げは無いでしょうが

ポジション見直しの買いが入ってくることになります

指標 現値 前日比 騰落率 始値 高値 安値
日経平均 33,018.65 +584.65 +1.80% 32,668.95 33,127.36 32,638.21
TOPIX 2,264.79 +26.02 +1.16% 2,249.87 2,272.68 2,249.45
マザーズ指数 806.22 +8.55 +1.07% 806.28 813.97 804.26

日経平均は大幅に3日続伸

終値は584円高の33018円

米国株高を受けて寄り付きから200円を超える上昇。

上げ幅を広げて32800円台に乗せたところでいったん値動きが落ち着いたが、

主力銘柄が上昇をけん引して10時台半ば辺りから一段高

700円近く上昇の場面もありました

33100円台に乗せ

。終値でも33000円を上回り、年初来高値を更新

TOPIXとマザーズ指数も年初来高値を更新

東証プライムの売買代金は4兆1400億円

強い動きが見られた中で商いも高水準

ここまで上げればいよいよ暴落だと言っている人の話は

オオカミ少年のようなのです

さすがにもう最近は個人的にもスルーして見なくなりました

年に1,2回は大きな下げもあるものです

下げると言い続ければどこかで下がることもあるでしょう

その間に持ち株は上がって行きます

業種別では輸送用機器、卸売、電気機器などが上昇

ソシオネクストが13.1%高と連日の高値更新

レーザーテック、アドバンテスト、東京エレクトロン、ルネサスなどの半導体関連が軒並み大幅高

AIバブルは始まったばかりと言い続けています

これから半導体需要が回復してきます

全固体電池を搭載した電気自動車を投入すると報じられたトヨタが年初来高値を更新

(1800円台から出遅れとしていました。トヨタでさえ当時から20%程度上昇したことになります)

オハラ、GSユアサ、日本電解など電池関連も上昇

アームIPOに絡むニュースや、「チャットGPT」を開発した米オープンAIのサム・アルトマンCEOが

ソフトバンクGと共同で事業を模索しているとの報道でソフトバンクGが5%を超える上昇

政府が宇宙開発の民間参入を後押しするとの報道でアイスペースも上昇

グロースに新規上場したABEJAは注目銘柄であり

初値は買い気配で持ち越し

配当方針を変更、株主還元強化策でセイノーホールディングスがストップ高比例配分

注目の ANYCOLOR決算

アイティフォー
発行済み株式数の3.18%にあたる88万2000株(金額で9億円)を上限に自社株買いを実施

アクシアル リテイリング
発行済み株式数の2.16%にあたる50万株(金額で15億円)を上限に自社株買いを実施

YFOが東洋建設を1000円でTOBすると言ってごたごたになっている

東洋建設ですが株式買い増しをしないと約束していた期限が切れ

即座に YFOは東洋建設を追加買いをしてきました

1.32%保有増(→28.51%)TOBをするといっていた1000円を超えているので

価格を上げてTOBをする思惑が出てくると思います

900円前半で買って900円後半で売るトレードで何回か鉄板で取れましたが

これから先は新たな展開が予想されます

相場に参加する人は

空売り、ショートにこだわる人も一定数いますが

売りよりは、下げたら買いたい人が増えてきたと思われるので

ここから先に下げても買いが入りやすい環境になっています

ゴールドマン9月オプションは

32000円コールを1800枚買いの

32500円コールを2800枚売りの

レシオのポジションが目立っています

32000円を大きく割らず

32500円あたりになると一番利益になるポジション

そこに対して昨日は33000円コールを買い

さらに上の34000円コールを売って

ポジションターゲットを上にずらしてきています

外人の先物手口は

SQロールオーバーですでにしっかり買いポジションを

作っていることもあり

日経は今週は若干売り越し

TOPIXは若干の買い越しです

今のところ先物買いは緩んでいます

S&P500種が強気相場入りした後の動きについては、

ゴールドマンはS&P総合500の年末時点の目標水準を従来の4000から4500に引き上げています

急上昇したテクノロジー株に他のセクターが追いつく形で上昇が続くと予想

一方

モルガン・スタンレーは1940年代の弱気相場ではS&P500種が24%上昇した後に

新たな安値を付けたことを指摘し

弱気相場が終わったと公式に宣言する向きが増えているが、

2023年の利益見通しに基づき上昇に異を唱える…とのこと

5月第5週の投資主体別売買動向では

個人は日本株 388億円 買い越し

そのうち 現金の 売りは ざっと 1000億売り越し

信用は 1500億買い越しです

外人が買ってくる相場で現物を抱えて

保有しておくべきところですが

相場が上がれば換金売りをしつつ

それでも

目先の強気相場で取ってやろうという

信用の買いが増えてきています。

保有するならここは現物で行きたいところ。

相場は上昇とはいっても

一旦はもみ合い、調整に入る水準、日柄です

高値での信用買い。

これから

6月SQ以降相場の物色の流れが変わることを想定して行きます

小型のAI関連株を探せ・・となっています

そうは言っても主力株の下げたところは買いで・・・と思います。

日本の設備投資は30年ぶりの水準になってきています。

TSMCの工場誘致の熊本では人口流入と周辺の設備投資でまさにバブルの様相を呈しているとのこと

日本の各地でこのようなことが起こると思われます。

東京都内の景観の変化も著しいです。3年前と比較しても

渋谷駅周辺や東京都心などでは様変わり

平成バブルの頃、次々にビルが立ち並んだあの時の感じです。

何年間も衰退していた感じが付きまとっていた東京の雰囲気はありません。

地元さいたまでも大宮駅周辺の再開発はめまぐるしいです。

外人日本株買いは継続で10週連続買い越し

この10週で4兆5千億円買い越し

途中経過での年間買い越し額も

3兆円、

この規模は突出していてアベノミクスピークの2013年

15兆円超えの買い越し依頼

10年ぶりの買い越しです

これは去年ずっと書いていました

外人が日本株を売りつくして保有ポジションはすでに

スッカラカンンになっていると

買うしかないと。

そこへ来てアメリカの景気後退の話が出ていました(実際はそれ以降もアメリカ経済は思た以上に強い今回の雇用統計もそれを示しました)

強い日本を買うべしと。

ところがそれだけではないフォローの風が

日本に吹いてきました。

自分的には令和のトリプルメリットと言っている次の内容

トリプルメリット

1,円安、サプライチェーン再構築で 製造業国内回帰⇒設備投資(岸田政権の半導体投資政策で外資まで日本へ設備投資。TSMC,マイクロン)

2,株主還元、賃金上昇で 企業から個人への資金還流⇒消費喚起(30年間見たことの無いほどの勢いで賃上げ、止まらない企業の自社株買い、増配)

3,外人買い、NISAでの個人買いで 日本株への資金流入、割安是正⇒株価上昇⇒消費喚起

結果 株価上昇、内需爆発

デフレ脱極、資産価格の継続的な上昇

これが根底にあると思っています。

アベノミクス以来の大きな環境変化が日本市場に起きていること

これを見誤ると

株式相場の上昇に置いて行かれます

買わないリスク、買えないリスクを感じ始めている投資家が増えてきました

ここしばらくで日経30000円に乗せた相場では

大型の主力株が牽引してきましたので

個人投資家は持ち株が上がっていないという状況が

多くあったと思います

しかし、直近物色される銘柄が循環してきており

いよいよ相場の本格上昇に向けて動き出す兆しです

本格上昇というのは

日経33000円、日経取引時間中の高値1989年 12月30日 38957円を抜けて来るということ

今日明日に超えてくるというのではないですが

それだけの相場になってくると考えた方がいいと思っています

そんなに上がらない

と思う人も多いでしょうが

先進国で1980年代から高値を更新していない方がおかしかったという現実を

もう一度見ておかないといけないと思います。

ただ、リーマンショック以降世界経済の牽引となった中国は

日本とは逆に流れが変わりました

かつての日本のようなデフレのワナ。低成長のワナに嵌りつつあります

その上、世界の投資家は中国へ投資するリスクを

理解し始めています。上海総合指数は2015年チャイナショック前がピークでした。

中国の終わりをずっと前に示唆していました

アメリカの半導体を使っての中国叩き

日本もかつて半導体でアメリカにやられました

その時期から日本の衰退が続きました。

ただ、相場は上げ下げあります

6月SQを挟んで流れが変わる可能性があります

かと言って6月から大きく下げるということでは無く

押し目を作る可能性はあるという程度かと思います

もし下げてきた場合

どこまで下げるのかという話が出てきますが

環境が変わったことを頭に入れておけば

とにかく下げたら買いのつもりで行くということです。

長期で保有すると決めて

口座を分けている銘柄もあります

アベノミクスでその後数年で相場がどれだけ変化したか

下げた時は それを思い出したいと思います

個人もとにかく

株を買って長期で保有しておかないと

インフレで負ける

先が高いと思えばとにかく買っておくことが重要

日経平均は遅かれ早かれ33000円を超えて

史上最高値が見えてくると思っています

週末のNY市場でダウは4日続伸

終値はダウが43.17ドル高の3万3876.78ドル

ナスダック20.62高の1万3259.14

S&P500が4.93高の4298.86

前日まで3日続伸で利食い売りやカナダ雇用統計の弱さもあって

寄り付きはマイナスで始まったが

すぐにプラスへ

テスラは4%超の上昇、AMDは3%超の上昇

ネットフリックスなどもしっかり。

アドビ<adbe> 454.00(+14.97 +3.41%)

アマゾン<AMZN> 123.43(-0.82 -0.66%)
テスラ<TSLA> 244.40(+9.54 +4.06%) )
AMD<AMD> 124.92(+3.87 +3.20%)
エヌビディア<NVDA> 387.70(+2.60 +0.68%)

ゴールドマンはS&P総合500の年末時点の目標水準を従来の4000から4500に引き上げています

日本の独自環境、構造的な変化で

日本株の環境は大きく変わると書いてきた展開

賃金が上がり、(まだ実質賃金は低下していますがこれだけ大きな賃上げは30年以上なかったと思います)

企業の内部留保も株主還元で企業から個人に金が流れる

個人の資金が増え、内需が盛り上がる

製造業の国内回帰、設備投資で内需が盛り上がる

値上げができる企業、値上げが受け入れられる企業は強い。

株価を上げる経営が日本企業に根付く

外人はポートフォリオに日本株を組み入れない、買わないわけにはいかなくなる

外人の日本株保有比率は最低まで売られていた

そこへ、売り玉、ショートポジションが積みあがっている

そうなれば 需給でも買戻しが入る展開

・・・・昨年8月の高値29222円を

引け値で抜けさらに

2021年9月30795円のコロナ後高値も引けで抜けてきました

波動はさらに大きな波動

(4月6日 27,427を割れずに

昨年 8月17日 高値 29222を抜ければ・・抜けました)

30162円,31493円、32823円

につながって行きます・・としていましたが

このうち30162円、31493円はすでにクリア32823円も110円違いで

到達

32823円は バブルの高値1989年12月から

30000円を割れる下げ1990年 4月

の下げ後 何度も頭を叩かれて歴史的な

2番天井となった悪夢の33000円にほど近い価格

これは大きな意味を持ちます

いよいよ

日本株の本格上昇です

6月以降、夏にかけて下げれば(下げたとしたら)

年末に向けてまた長期の仕込み場とみます

(年末以降のアメリカ金融緩和の前に)

金利はもうすでに株価の上昇下落要因ではない

特にアメリカ株、大手ハイテク株は

リストラで業績底打ち感をみて

株を売っていては負けるということで買戻しが入って上昇しています

景気後退だけが焦点となります。

怖いのはアメリカ景気後退よりも

新興国の債務拡大からのドル高、新興国通貨安の

新興国破綻の流れ

アメリカ株の上昇が続かなければ

日本も一旦ストップ

そこからの相場は物色が変わるか

(再び内需株へ?)

長期保有株は売る必要はないので保有継続で行きたいと思います

ヘッジするとすれば

価格競争力を維持して景気減速を乗り切ることができる企業の株式

味の素などは地味に高値更新続きです

評論家の悲観論には一理ありますが(今となっては強気の意見が多くなってきました)

トレードをしていて感じるのは

株は下がってないということ

新高値銘柄が続き、売った方が儲かったのか買った方が儲かったのか明確です

今年1年通して日本株はアメリカ株と違って

底堅いという見方です(実際はアメリカも強い、アメリカが下げれば引きずられますが)

円安で

設備投資が過去最高 国内回帰

インバウンド(海外は食事、物価、高すぎます‥日本がどれだけ安くて高品質か)

NISAの拡大で個人株式買い(すでに個人買いは始まっています)

売り切った外人の日本株買い(今年が外人が日本株を買うチャンスです・・・アメリカが弱いとしても)

ゴールドマンは

バリュー株が今年もアウトパフォームするという予想

中央銀行が金利を高止まりさせ割高なテクノロジー株から投資家はバリュー株に逃げ出すとみています

2022年は主要中央銀行の利上げの中でバリュー株がアウトパフォーム

このトレンドはまだ続くとのリポート

バンク・オブ・アメリカも大型テクノロジー株を避けることを勧め

モルガン・スタンレーもハイテク企業の今年の利益率について警戒

テクノロジー株はまだ割高で

金融株とエネルギー株は比較的割安

MSCIワールド成長株指数の向こう12カ月の利益予想に基づくPERは約21倍で

過去20年の平均の18倍を上回る

バリュー株は長期平均を若干下回っているという数字

しかし半導体関連株は底打ちから

もどりが思ったより大きくなるのではないかと見ています・・・としていましたが

(AIバブルの景況で戻りは大きくなりました・・それどころか高値抜けの銘柄も)

下記昨年年末に書いたもの 忘備録

::::

下げのピークは

コロナ量的緩和以前のところまでではないかと思います

日経で言えば24500円あたり

これは昨年の3月安値

24681円でほぼ到達ですから

日本株はこれを割り込まずに2023年も推移すると見ていて

今はそれどころか

30000円、31000円の波動です(下記)

ただし、これは2022年 10月の安値を割れば崩れます

日経平均は10月3日の25621円を引けで割れないことが重要

波動としては

25621円
10月3日 安値を割れて引ければ

25503円、24724円の目標値となります

さらに

2022年の3月安値

24681円を割れて引ければ

23108円あたりまで
目標値が下がります
(コロナ前の高値を割り込みます)

2022年 3月9日 安値 24681円 を割れた場合は

その時点での短期(買い)狙いはしないで

セーリングクライマックス的な動きがあるのか等の下値の確認をして

長期スタンスで狙います

それとOPで下落に備え、反発を狙います

2022年3月の安値24681円割れの下げがあれば

バブル崩壊という警戒は最大限にします。

最近バブル崩壊だと言う人が多くなりましたが

バブル崩壊なら次に高値を抜けるのに10年以上かかることもあり

半値、八掛け、二割引きになってもおかしくありません
(日経が38915円から7000円割れたように、NASDAQもそうでした)

一方、相場サイクルの中での下げ局面であれば

2023年にじり安して

どこかで金融引き締めから金融緩和に政策転換した後(2023年後半から2024年)には

上昇に向かう可能性は高いですが(実際にはすでに2023年年明けから上昇に動き出したと見えます)

バブル崩壊となれば話は別で(日経でいえば)当然

コロナショックの2020年 3月19日 16358円を割れる可能性があります

コロナショックの安値
16358円 2020/3/19 を割れない限りは

日本株長期上昇波動は続いている中での押しとなります

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6月13日 アメリカも弱気トレードが全滅

おはようございます

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● 日経225波動デイトレードポイント

前日

日経先物

32240円買い

31980円買い

ポイント

と見ます

としていましたが

32240円買い成功

でした

31980円買いは安値 32210円までで届かずでした

どのポイントをみているのか


https://225daytrade.com/post_l……6%e3%83%a0
勝率は
少なくとも3勝1敗以上~75%程度を目指します

●ポイントは基本

寄り前に

指値で注文

約定した場合
20円利確
50円ロスカットをします

相場を見ていないときはこれが基本で
相場を見れる場合はエグジットを裁量で変えることもよいと思います

ぴったり安値で買える高値で売れるといいのですが
そうもいかないので動きの中で
20円素早く抜けるように

相場を見なくても
勝率の高いポイントを出しているつもりです

2つポイントがある場合は
寄り前に 2つ注文を出すということになります
それぞれ別の注文です

約定タイミングも別になります


● 発注について動画アップしました

https://225daytrade.com/archives/4749
固いポイントだけエントリーすれば勝率は上がりますが

トレード回数は減ります

※ 日経アービも同じです

::::::::::::::::::::::::::::::::::::

本日

日経先物

32480円買い

32340円買い

ポイント

と見ます

今日のポイント

日経先物

32250円の週末ナイトよりも

大きく上がり

32490円まであり今週もしっかり始まっています

メルカリ4.69%、エニーカラー3.79%上昇

グロースの上昇が大きく

マザーズが3.22%上昇

2月9日の年初来高値を更新

日経の0.52%上昇

TOPIXの0.65%上昇に比べて大きな上昇

3月から6月までで

プライムは11%上昇

グロース2.1%上昇

6月SQ以降は物色が変わるか?としていましたが

広く買い物が入るようになりました

ソシオネクストも4.45%上昇でまたも

高値更新、またも引け高値(ほぼ引け高値)になりそうなところでした。

HOYAも上昇

この様な主力AI関連も買いが続いているのが相場にとっては大きいです

そして

TSMCの5月売り上げは

4月と比較して20%増

前年同月も5%減と減少幅が減って

底打ち感が出てきました

設備投資関連も高値更新が続々

日立、三菱電機、森精機、三菱重工・・・

ゴールドマン9月オプションは

32000円コールを1800枚買いの

32500円コールを2800枚売りの

レシオのポジションが目立っています

32000円を大きく割らず

32500円あたりになると一番利益になるポジション

米株式相場は上昇

13-14日に開かれるFOMC会合では

利上げがいったん休止されるとの見方が強まり、株式相場では強気継続

S&P500種株価指数 4338.93 40.07 0.93%
ダウ工業株30種平均 34066.33 189.55 0.56%
ナスダック総合指数 13461.92 202.78 1.53%

大手ハイテク銘柄が上昇し

ナスダック100は2%近い上昇

S&P500種株価指数は節目として意識される4325を上回って

両指数ともに2022年4月以来の高値水準

テスラが12営業日続伸とで過去最長の連騰

アップルは1.6%高で終値の最高値を更新

S&P500が20%上昇し強気相場入りしたわけですが

米国の優位性続き、株式やドルが弱気派を裏切る展開となっています

円や中国株の上昇を見込む賭けが裏目に出て

マーケットのプロにまたも新たな一撃を与えています

今年も中盤に差し掛かり、米経済は年初からのリセッションを恐れる弱気な見方をはね返し、

AIへの熱狂が過熱するなど

大方の予想に基づく弱気スタンスの投資はことごとく敗北

不発に終わりつつある戦略には、大手テクノロジー株の売りやドル敬遠

コロナ禍からの中国復活に伴う新興国株への期待

代わりに米グロース株は本格的な上昇

中国株は弱気相場、ドルは下落するどころか上昇

株式リターンは債券を下回ると予想していた向きも失敗

S&P500種が強気相場入りした後の動きについては、

ゴールドマンはS&P総合500の年末時点の目標水準を従来の4000から4500に引き上げています

急上昇したテクノロジー株に他のセクターが追いつく形で上昇が続くと予想

一方

モルガン・スタンレーは1940年代の弱気相場ではS&P500種が24%上昇した後に

新たな安値を付けたことを指摘し

弱気相場が終わったと公式に宣言する向きが増えているが、

2023年の利益見通しに基づき上昇に異を唱える…とのこと

オラクル<ORCL> 116.43(+6.58 +5.99%)
ブロードコム<AVGO> 855.36(+50.74 +6.31%)
アドビ<ADBE> 474.63(+20.63 +4.54%)

アップル<AAPL> 183.79(+2.83 +1.56%)
マイクロソフト<MSFT> 331.85(+5.06 +1.55%)
アマゾン<AMZN> 126.57(+3.14 +2.54%)
アルファベットC<GOOG> 124.35(+1.48 +1.20%)
テスラ<TSLA> 249.83(+5.43 +2.22%)
メタ・プラットフォームズ<META> 271.05(+6.10 +2.30%)
AMD<AMD> 129.19(+4.27 +3.42%)
エヌビディア<NVDA> 394.82(+7.12 +1.84%)

米国債市場では、金融政策の影響を受けやすい2年債など年限短めの債券を中心に利回りが低下

米30年債利回り 3.88% 0.1 0.02%
米10年債利回り 3.74% -0.2 -0.05%
米2年債利回り 4.58% -1.6 -0.36%

ニューヨーク原油先物相場は大幅続落し

3カ月ぶり安値

ゴールドマンがここ半年で3回目となる原油価格予想の引き下げに動いたことが嫌気

(ゴールドマン、ブレント原油の年末予想また引き下げ-86ドル見込む)

指標 現値 前日比 騰落率 始値 高値 安値
日経平均 32,434.00 +168.83 +0.52% 32,412.12 32,517.68 32,280.54
TOPIX 2,238.77 +14.45 +0.65% 2,233.92 2,241.22 2,228.25
マザーズ指数 797.67 +24.88 +3.22% 776.39 798.07 775.55

日経平均は続伸。終値は168円高の32434円

米国株の上昇を受けて、3桁上昇スタート。寄り付き近辺でしばらく揉んだ後上昇継続

後場から弱そうな動きも見られましたが切り返し。

新興銘柄、マザーズ指数が3%を超える上昇

TOPIXとマザーズ指数が年初来高値を更新

東証プライムの売買代金は3兆0400億円

精密機器、医薬品、パルプ・紙などが上昇

ソシオネクストが全市場の売買代金2位となる大商い

アドバンテスト、キーエンス、三菱重工などにも強い動き

グロース系銘柄の物色が盛り上がり

太平洋セメントや日本板硝子など素材系の銘柄の一角も強かったです。

決算で上方修正と増配を発表の鳥貴族HDが10.3%高

今期の大幅増益計画や優待導入などでHEROZがストップ高比例配分

13日からFOMC。5月消費者物価指数(CPI)も13日

中小型株が物色は続くか

今日は

注目のIPO アベジャ

ABEJA Platformを基盤した「デジタルプラットフォーム事業」の運営
5月第5週の投資主体別売買動向では

個人は日本株 388億円 買い越し

そのうち 現金の 売りは ざっと 1000億売り越し

信用は 1500億買い越しです

外人が買ってくる相場で現物を抱えて

保有しておくべきところですが

相場が上がれば換金売りをしつつ

それでも

目先の強気相場で取ってやろうという

信用の買いが増えてきています。

保有するならここは現物で行きたいところ。

相場は上昇とはいっても

一旦はもみ合い、調整に入る水準、日柄です

高値での信用買い。

これから

6月SQ以降相場の物色の流れが変わることを想定して行きます

小型のAI関連株を探せ・・となっています

そうは言っても主力株の下げたところは買いで・・・と思います。

日本の設備投資は30年ぶりの水準になってきています。

TSMCの工場誘致の熊本では人口流入と周辺の設備投資でまさにバブルの様相を呈しているとのこと

日本の各地でこのようなことが起こると思われます。

東京都内の景観の変化も著しいです。3年前と比較しても

渋谷駅周辺や東京都心などでは様変わり

平成バブルの頃、次々にビルが立ち並んだあの時の感じです。

何年間も衰退していた感じが付きまとっていた東京の雰囲気はありません。

地元さいたまでも大宮駅周辺の再開発はめまぐるしいです。

外人日本株買いは継続で10週連続買い越し

この10週で4兆5千億円買い越し

途中経過での年間買い越し額も

3兆円、

この規模は突出していてアベノミクスピークの2013年

15兆円超えの買い越し依頼

10年ぶりの買い越しです

これは去年ずっと書いていました

外人が日本株を売りつくして保有ポジションはすでに

スッカラカンンになっていると

買うしかないと。

そこへ来てアメリカの景気後退の話が出ていました(実際はそれ以降もアメリカ経済は思た以上に強い今回の雇用統計もそれを示しました)

強い日本を買うべしと。

ところがそれだけではないフォローの風が

日本に吹いてきました。

自分的には令和のトリプルメリットと言っている次の内容

トリプルメリット

1,円安、サプライチェーン再構築で 製造業国内回帰⇒設備投資(岸田政権の半導体投資政策で外資まで日本へ設備投資。TSMC,マイクロン)

2,株主還元、賃金上昇で 企業から個人への資金還流⇒消費喚起(30年間見たことの無いほどの勢いで賃上げ、止まらない企業の自社株買い、増配)

3,外人買い、NISAでの個人買いで 日本株への資金流入、割安是正⇒株価上昇⇒消費喚起

結果 株価上昇、内需爆発

デフレ脱極、資産価格の継続的な上昇

これが根底にあると思っています。

アベノミクス以来の大きな環境変化が日本市場に起きていること

これを見誤ると

株式相場の上昇に置いて行かれます

買わないリスク、買えないリスクを感じ始めている投資家が増えてきました

ここしばらくで日経30000円に乗せた相場では

大型の主力株が牽引してきましたので

個人投資家は持ち株が上がっていないという状況が

多くあったと思います

しかし、直近物色される銘柄が循環してきており

いよいよ相場の本格上昇に向けて動き出す兆しです

本格上昇というのは

日経33000円、日経取引時間中の高値1989年 12月30日 38957円を抜けて来るということ

今日明日に超えてくるというのではないですが

それだけの相場になってくると考えた方がいいと思っています

そんなに上がらない

と思う人も多いでしょうが

先進国で1980年代から高値を更新していない方がおかしかったという現実を

もう一度見ておかないといけないと思います。

ただ、リーマンショック以降世界経済の牽引となった中国は

日本とは逆に流れが変わりました

かつての日本のようなデフレのワナ。低成長のワナに嵌りつつあります

その上、世界の投資家は中国へ投資するリスクを

理解し始めています。上海総合指数は2015年チャイナショック前がピークでした。

中国の終わりをずっと前に示唆していました

アメリカの半導体を使っての中国叩き

日本もかつて半導体でアメリカにやられました

その時期から日本の衰退が続きました。

ただ、相場は上げ下げあります

6月SQを挟んで流れが変わる可能性があります

かと言って6月から大きく下げるということでは無く

押し目を作る可能性はあるという程度かと思います

もし下げてきた場合

どこまで下げるのかという話が出てきますが

環境が変わったことを頭に入れておけば

とにかく下げたら買いのつもりで行くということです。

長期で保有すると決めて

口座を分けている銘柄もあります

アベノミクスでその後数年で相場がどれだけ変化したか

下げた時は それを思い出したいと思います

個人もとにかく

株を買って長期で保有しておかないと

インフレで負ける

先が高いと思えばとにかく買っておくことが重要

日経平均は遅かれ早かれ33000円を超えて

史上最高値が見えてくると思っています

週末のNY市場でダウは4日続伸

終値はダウが43.17ドル高の3万3876.78ドル

ナスダック20.62高の1万3259.14

S&P500が4.93高の4298.86

前日まで3日続伸で利食い売りやカナダ雇用統計の弱さもあって

寄り付きはマイナスで始まったが

すぐにプラスへ

テスラは4%超の上昇、AMDは3%超の上昇

ネットフリックスなどもしっかり。

アドビ<adbe> 454.00(+14.97 +3.41%)

アマゾン<AMZN> 123.43(-0.82 -0.66%)
テスラ<TSLA> 244.40(+9.54 +4.06%) )
AMD<AMD> 124.92(+3.87 +3.20%)
エヌビディア<NVDA> 387.70(+2.60 +0.68%)

ゴールドマンはS&P総合500の年末時点の目標水準を従来の4000から4500に引き上げています

日本の独自環境、構造的な変化で

日本株の環境は大きく変わると書いてきた展開

賃金が上がり、(まだ実質賃金は低下していますがこれだけ大きな賃上げは30年以上なかったと思います)

企業の内部留保も株主還元で企業から個人に金が流れる

個人の資金が増え、内需が盛り上がる

製造業の国内回帰、設備投資で内需が盛り上がる

値上げができる企業、値上げが受け入れられる企業は強い。

株価を上げる経営が日本企業に根付く

外人はポートフォリオに日本株を組み入れない、買わないわけにはいかなくなる

外人の日本株保有比率は最低まで売られていた

そこへ、売り玉、ショートポジションが積みあがっている

そうなれば 需給でも買戻しが入る展開

・・・・昨年8月の高値29222円を

引け値で抜けさらに

2021年9月30795円のコロナ後高値も引けで抜けてきました

波動はさらに大きな波動

(4月6日 27,427を割れずに

昨年 8月17日 高値 29222を抜ければ・・抜けました)

30162円,31493円、32823円

につながって行きます・・としていましたが

このうち30162円、31493円はすでにクリア32823円も110円違いで

到達

32823円は バブルの高値1989年12月から

30000円を割れる下げ1990年 4月

の下げ後 何度も頭を叩かれて歴史的な

2番天井となった悪夢の33000円にほど近い価格

これは大きな意味を持ちます

いよいよ

日本株の本格上昇です

6月以降、夏にかけて下げれば(下げたとしたら)

年末に向けてまた長期の仕込み場とみます

(年末以降のアメリカ金融緩和の前に)

金利はもうすでに株価の上昇下落要因ではない

特にアメリカ株、大手ハイテク株は

リストラで業績底打ち感をみて

株を売っていては負けるということで買戻しが入って上昇しています

景気後退だけが焦点となります。

怖いのはアメリカ景気後退よりも

新興国の債務拡大からのドル高、新興国通貨安の

新興国破綻の流れ

アメリカ株の上昇が続かなければ

日本も一旦ストップ

そこからの相場は物色が変わるか

(再び内需株へ?)

長期保有株は売る必要はないので保有継続で行きたいと思います

ヘッジするとすれば

価格競争力を維持して景気減速を乗り切ることができる企業の株式

味の素などは地味に高値更新続きです

評論家の悲観論には一理ありますが(今となっては強気の意見が多くなってきました)

トレードをしていて感じるのは

株は下がってないということ

新高値銘柄が続き、売った方が儲かったのか買った方が儲かったのか明確です

今年1年通して日本株はアメリカ株と違って

底堅いという見方です(実際はアメリカも強い、アメリカが下げれば引きずられますが)

円安で

設備投資が過去最高 国内回帰

インバウンド(海外は食事、物価、高すぎます‥日本がどれだけ安くて高品質か)

NISAの拡大で個人株式買い(すでに個人買いは始まっています)

売り切った外人の日本株買い(今年が外人が日本株を買うチャンスです・・・アメリカが弱いとしても)

ゴールドマンは

バリュー株が今年もアウトパフォームするという予想

中央銀行が金利を高止まりさせ割高なテクノロジー株から投資家はバリュー株に逃げ出すとみています

2022年は主要中央銀行の利上げの中でバリュー株がアウトパフォーム

このトレンドはまだ続くとのリポート

バンク・オブ・アメリカも大型テクノロジー株を避けることを勧め

モルガン・スタンレーもハイテク企業の今年の利益率について警戒

テクノロジー株はまだ割高で

金融株とエネルギー株は比較的割安

MSCIワールド成長株指数の向こう12カ月の利益予想に基づくPERは約21倍で

過去20年の平均の18倍を上回る

バリュー株は長期平均を若干下回っているという数字

しかし半導体関連株は底打ちから

もどりが思ったより大きくなるのではないかと見ています・・・としていましたが

(AIバブルの景況で戻りは大きくなりました・・それどころか高値抜けの銘柄も)

下記昨年年末に書いたもの 忘備録

::::

下げのピークは

コロナ量的緩和以前のところまでではないかと思います

日経で言えば24500円あたり

これは昨年の3月安値

24681円でほぼ到達ですから

日本株はこれを割り込まずに2023年も推移すると見ていて

今はそれどころか

30000円、31000円の波動です(下記)

ただし、これは2022年 10月の安値を割れば崩れます

日経平均は10月3日の25621円を引けで割れないことが重要

波動としては

25621円
10月3日 安値を割れて引ければ

25503円、24724円の目標値となります

さらに

2022年の3月安値

24681円を割れて引ければ

23108円あたりまで
目標値が下がります
(コロナ前の高値を割り込みます)

2022年 3月9日 安値 24681円 を割れた場合は

その時点での短期(買い)狙いはしないで

セーリングクライマックス的な動きがあるのか等の下値の確認をして

長期スタンスで狙います

それとOPで下落に備え、反発を狙います

2022年3月の安値24681円割れの下げがあれば

バブル崩壊という警戒は最大限にします。

最近バブル崩壊だと言う人が多くなりましたが

バブル崩壊なら次に高値を抜けるのに10年以上かかることもあり

半値、八掛け、二割引きになってもおかしくありません
(日経が38915円から7000円割れたように、NASDAQもそうでした)

一方、相場サイクルの中での下げ局面であれば

2023年にじり安して

どこかで金融引き締めから金融緩和に政策転換した後(2023年後半から2024年)には

上昇に向かう可能性は高いですが(実際にはすでに2023年年明けから上昇に動き出したと見えます)

バブル崩壊となれば話は別で(日経でいえば)当然

コロナショックの2020年 3月19日 16358円を割れる可能性があります

コロナショックの安値
16358円 2020/3/19 を割れない限りは

日本株長期上昇波動は続いている中での押しとなります

:::::

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さいたま市中央区上落合2-3-2
MIO新都心
株式会社ルートウェイ
伊藤

【公式メディア】

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あくまで情報の提供が目的であり、内容には充分注意していますが、
内容の正確さが保証されたものではなく、投資を勧めるものでもありません。
投資の判断はご自身の責任でお願いいたします

 
 
 
 
 
 
 
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6月12日 物色が変わってもAIと主力は引き続き

おはようございます

:::::::::::::::::::

● 日経225波動デイトレードポイント

前日

日経先物

32020円売り

31680円買い

ポイント

と見ます

としていましたが

32020円売り失敗

SQの強さで持っていかれました

どのポイントをみているのか


https://225daytrade.com/post_l……6%e3%83%a0
勝率は
少なくとも3勝1敗以上~75%程度を目指します

●ポイントは基本

寄り前に

指値で注文

約定した場合
20円利確
50円ロスカットをします

相場を見ていないときはこれが基本で
相場を見れる場合はエグジットを裁量で変えることもよいと思います

ぴったり安値で買える高値で売れるといいのですが
そうもいかないので動きの中で
20円素早く抜けるように

相場を見なくても
勝率の高いポイントを出しているつもりです

2つポイントがある場合は
寄り前に 2つ注文を出すということになります
それぞれ別の注文です

約定タイミングも別になります


● 発注について動画アップしました

https://225daytrade.com/archives/4749
固いポイントだけエントリーすれば勝率は上がりますが

トレード回数は減ります

※ 日経アービも同じです

::::::::::::::::::::::::::::::::::::

本日

日経先物

32240円買い

31980円買い

ポイント

と見ます

今日のポイント

注目のSQ値 32018円で

買い続けた外人の先物は大幅利益になっています

大引けの日経先物は

32200円とSQ値を超えて引けました

こうなると次のメジャーSQ値は32200円よりも高い確率が上がります

日経平均 32,265.17 +623.90 +1.97% 31,927.38 32,304.04 31,898.75
TOPIX 2,224.32 +32.82 +1.50% 2,205.81 2,228.07 2,204.76
マザーズ指数 772.79 +3.62 +0.47% 774.66 777.81 770.98

日経平均は3日ぶり大幅反発

終値は623円高の32265円

寄り付きから200円を超える上昇で32000円を上回ると上げ幅は600円超に拡がりました。

水曜、木曜と売られ、乱高下しながらも週足では陽線

下げたところで押し目を拾うのが正解となっています

指数寄与度の大きいファーストリテイリングも強く

大手商社株の軒並み高値抜け

前場では32200円台では上値が重くなったところへ

改めての買いが入って後場には前場の高値を上回りました

東証プライムの売買代金は4兆3600億円

卸売、電気・ガス、医薬品などが上昇

ソシオネクストが11.9%高と大幅高で高値抜けの高値引け

経済産業省が6日に半導体・デジタル産業戦略を改定

半導体産業に対する大規模な支援策を打ち出し

生成AIの国内開発を支援する方針も示しています

そしてNTTは2023年度中にも独自開発した

金融、医療等に特化した 生成AIを

企業向けビジネスとして展開するとの報道

国産半導体の需要が一段と高まる可能性が高まります

NTT関連ではNTTデータが大幅高

子会社のエックスネット 、エヌ・ティ・ティ・データ・イントラマート も上昇

ソフトバンクグループは逆行安

証券会社のリポートを材料に

コナミGやオカダアイヨンが年初来高値を更新

FOMC(6/13~14)、ECB理事会(6/15)、日銀会合(6/15~16)

FOMCに関しては、6月会合では利上げは一旦停止、

7月の利上げがあるという話が出ても想定通り

5月第5週の投資主体別売買動向では

外人は 5362億買い越し 10週連続買い越し

この10週で なんと 4兆5千億超買い越し

ただし先物は外人 1933億売り越し

これは前週から日々の手口を見ていて

分っていたこと、前週の先物は外人買いが抑えられていると。

ただし、日経売り越し、TOPIX先物は買い越しです

外人はTOPIXを買っているということ

そして 6月先物から 9月の先物へのロールオーバーは順調に終了

ゴールドマンもTOPIX先物を9月大幅に買っています

6月売りを完全に9月買いに切り替えました

特にTOPIX先物を買っていて65000枚の買いポジション

日経先物も25000枚の買いポジション

5月第5週の投資主体別売買動向では

個人は日本株 388億円 買い越し

そのうち 現金の 売りは ざっと 1000億売り越し

信用は 1500億買い越しです

外人が買ってくる相場で現物を抱えて

保有しておくべきところですが

相場が上がれば換金売りをしつつ

それでも

目先の強気相場で取ってやろうという

信用の買いが増えてきています。

保有するならここは現物で行きたいところ。

相場は上昇とはいっても

一旦はもみ合い、調整に入る水準、日柄です

高値での信用買い。

これから

6月SQ以降相場の物色の流れが変わることを想定して行きます

小型のAI関連株を探せ・・となっています

そうは言っても主力株の下げたところは買いで・・・と思います。

日本の設備投資は30年ぶりの水準になってきています。

TSMCの工場誘致の熊本では人口流入と周辺の設備投資でまさにバブルの様相を呈しているとのこと

日本の各地でこのようなことが起こると思われます。

東京都内の景観の変化も著しいです。3年前と比較しても

渋谷駅周辺や東京都心などでは様変わり

平成バブルの頃、次々にビルが立ち並んだあの時の感じです。

何年間も衰退していた感じが付きまとっていた東京の雰囲気はありません。

地元さいたまでも大宮駅周辺の再開発はめまぐるしいです。

外人日本株買いは継続で10週連続買い越し

この10週で4兆5千億円買い越し

途中経過での年間買い越し額も

3兆円、

この規模は突出していてアベノミクスピークの2013年

15兆円超えの買い越し依頼

10年ぶりの買い越しです

これは去年ずっと書いていました

外人が日本株を売りつくして保有ポジションはすでに

スッカラカンンになっていると

買うしかないと。

そこへ来てアメリカの景気後退の話が出ていました(実際はそれ以降もアメリカ経済は思た以上に強い今回の雇用統計もそれを示しました)

強い日本を買うべしと。

ところがそれだけではないフォローの風が

日本に吹いてきました。

自分的には令和のトリプルメリットと言っている次の内容

トリプルメリット

1,円安、サプライチェーン再構築で 製造業国内回帰⇒設備投資(岸田政権の半導体投資政策で外資まで日本へ設備投資。TSMC,マイクロン)

2,株主還元、賃金上昇で 企業から個人への資金還流⇒消費喚起(30年間見たことの無いほどの勢いで賃上げ、止まらない企業の自社株買い、増配)

3,外人買い、NISAでの個人買いで 日本株への資金流入、割安是正⇒株価上昇⇒消費喚起

結果 株価上昇、内需爆発

デフレ脱極、資産価格の継続的な上昇

これが根底にあると思っています。

アベノミクス以来の大きな環境変化が日本市場に起きていること

これを見誤ると

株式相場の上昇に置いて行かれます

買わないリスク、買えないリスクを感じ始めている投資家が増えてきました

ここしばらくで日経30000円に乗せた相場では

大型の主力株が牽引してきましたので

個人投資家は持ち株が上がっていないという状況が

多くあったと思います

しかし、直近物色される銘柄が循環してきており

いよいよ相場の本格上昇に向けて動き出す兆しです

本格上昇というのは

日経33000円、日経取引時間中の高値1989年 12月30日 38957円を抜けて来るということ

今日明日に超えてくるというのではないですが

それだけの相場になってくると考えた方がいいと思っています

そんなに上がらない

と思う人も多いでしょうが

先進国で1980年代から高値を更新していない方がおかしかったという現実を

もう一度見ておかないといけないと思います。

ただ、リーマンショック以降世界経済の牽引となった中国は

日本とは逆に流れが変わりました

かつての日本のようなデフレのワナ。低成長のワナに嵌りつつあります

その上、世界の投資家は中国へ投資するリスクを

理解し始めています。上海総合指数は2015年チャイナショック前がピークでした。

中国の終わりをずっと前に示唆していました

アメリカの半導体を使っての中国叩き

日本もかつて半導体でアメリカにやられました

その時期から日本の衰退が続きました。

ただ、相場は上げ下げあります

6月SQを挟んで流れが変わる可能性があります

かと言って6月から大きく下げるということでは無く

押し目を作る可能性はあるという程度かと思います

もし下げてきた場合

どこまで下げるのかという話が出てきますが

環境が変わったことを頭に入れておけば

とにかく下げたら買いのつもりで行くということです。

長期で保有すると決めて

口座を分けている銘柄もあります

アベノミクスでその後数年で相場がどれだけ変化したか

下げた時は それを思い出したいと思います

個人もとにかく

株を買って長期で保有しておかないと

インフレで負ける

先が高いと思えばとにかく買っておくことが重要

日経平均は遅かれ早かれ33000円を超えて

史上最高値が見えてくると思っています

週末のNY市場でダウは4日続伸

終値はダウが43.17ドル高の3万3876.78ドル

ナスダック20.62高の1万3259.14

S&P500が4.93高の4298.86

前日まで3日続伸で利食い売りやカナダ雇用統計の弱さもあって

寄り付きはマイナスで始まったが

すぐにプラスへ

テスラは4%超の上昇、AMDは3%超の上昇

ネットフリックスなどもしっかり。

アドビ<adbe> 454.00(+14.97 +3.41%)

アマゾン<AMZN> 123.43(-0.82 -0.66%)
テスラ<TSLA> 244.40(+9.54 +4.06%) )
AMD<AMD> 124.92(+3.87 +3.20%)
エヌビディア<NVDA> 387.70(+2.60 +0.68%)

ゴールドマンはS&P総合500の年末時点の目標水準を従来の4000から4500に引き上げています

日本の独自環境、構造的な変化で

日本株の環境は大きく変わると書いてきた展開

賃金が上がり、(まだ実質賃金は低下していますがこれだけ大きな賃上げは30年以上なかったと思います)

企業の内部留保も株主還元で企業から個人に金が流れる

個人の資金が増え、内需が盛り上がる

製造業の国内回帰、設備投資で内需が盛り上がる

値上げができる企業、値上げが受け入れられる企業は強い。

株価を上げる経営が日本企業に根付く

外人はポートフォリオに日本株を組み入れない、買わないわけにはいかなくなる

外人の日本株保有比率は最低まで売られていた

そこへ、売り玉、ショートポジションが積みあがっている

そうなれば 需給でも買戻しが入る展開

・・・・昨年8月の高値29222円を

引け値で抜けさらに

2021年9月30795円のコロナ後高値も引けで抜けてきました

波動はさらに大きな波動

(4月6日 27,427を割れずに

昨年 8月17日 高値 29222を抜ければ・・抜けました)

30162円,31493円、32823円

につながって行きます・・としていましたが

このうち30162円、31493円はすでにクリア32823円も110円違いで

到達

32823円は バブルの高値1989年12月から

30000円を割れる下げ1990年 4月

の下げ後 何度も頭を叩かれて歴史的な

2番天井となった悪夢の33000円にほど近い価格

これは大きな意味を持ちます

いよいよ

日本株の本格上昇です

6月以降、夏にかけて下げれば(下げたとしたら)

年末に向けてまた長期の仕込み場とみます

(年末以降のアメリカ金融緩和の前に)

金利はもうすでに株価の上昇下落要因ではない

特にアメリカ株、大手ハイテク株は

リストラで業績底打ち感をみて

株を売っていては負けるということで買戻しが入って上昇しています

景気後退だけが焦点となります。

怖いのはアメリカ景気後退よりも

新興国の債務拡大からのドル高、新興国通貨安の

新興国破綻の流れ

アメリカ株の上昇が続かなければ

日本も一旦ストップ

そこからの相場は物色が変わるか

(再び内需株へ?)

長期保有株は売る必要はないので保有継続で行きたいと思います

ヘッジするとすれば

価格競争力を維持して景気減速を乗り切ることができる企業の株式

味の素などは地味に高値更新続きです

評論家の悲観論には一理ありますが(今となっては強気の意見が多くなってきました)

トレードをしていて感じるのは

株は下がってないということ

新高値銘柄が続き、売った方が儲かったのか買った方が儲かったのか明確です

今年1年通して日本株はアメリカ株と違って

底堅いという見方です(実際はアメリカも強い、アメリカが下げれば引きずられますが)

円安で

設備投資が過去最高 国内回帰

インバウンド(海外は食事、物価、高すぎます‥日本がどれだけ安くて高品質か)

NISAの拡大で個人株式買い(すでに個人買いは始まっています)

売り切った外人の日本株買い(今年が外人が日本株を買うチャンスです・・・アメリカが弱いとしても)

ゴールドマンは

バリュー株が今年もアウトパフォームするという予想

中央銀行が金利を高止まりさせ割高なテクノロジー株から投資家はバリュー株に逃げ出すとみています

2022年は主要中央銀行の利上げの中でバリュー株がアウトパフォーム

このトレンドはまだ続くとのリポート

バンク・オブ・アメリカも大型テクノロジー株を避けることを勧め

モルガン・スタンレーもハイテク企業の今年の利益率について警戒

テクノロジー株はまだ割高で

金融株とエネルギー株は比較的割安

MSCIワールド成長株指数の向こう12カ月の利益予想に基づくPERは約21倍で

過去20年の平均の18倍を上回る

バリュー株は長期平均を若干下回っているという数字

しかし半導体関連株は底打ちから

もどりが思ったより大きくなるのではないかと見ています・・・としていましたが

(AIバブルの景況で戻りは大きくなりました・・それどころか高値抜けの銘柄も)

下記昨年年末に書いたもの 忘備録

::::

下げのピークは

コロナ量的緩和以前のところまでではないかと思います

日経で言えば24500円あたり

これは昨年の3月安値

24681円でほぼ到達ですから

日本株はこれを割り込まずに2023年も推移すると見ていて

今はそれどころか

30000円、31000円の波動です(下記)

ただし、これは2022年 10月の安値を割れば崩れます

日経平均は10月3日の25621円を引けで割れないことが重要

波動としては

25621円
10月3日 安値を割れて引ければ

25503円、24724円の目標値となります

さらに

2022年の3月安値

24681円を割れて引ければ

23108円あたりまで
目標値が下がります
(コロナ前の高値を割り込みます)

2022年 3月9日 安値 24681円 を割れた場合は

その時点での短期(買い)狙いはしないで

セーリングクライマックス的な動きがあるのか等の下値の確認をして

長期スタンスで狙います

それとOPで下落に備え、反発を狙います

2022年3月の安値24681円割れの下げがあれば

バブル崩壊という警戒は最大限にします。

最近バブル崩壊だと言う人が多くなりましたが

バブル崩壊なら次に高値を抜けるのに10年以上かかることもあり

半値、八掛け、二割引きになってもおかしくありません
(日経が38915円から7000円割れたように、NASDAQもそうでした)

一方、相場サイクルの中での下げ局面であれば

2023年にじり安して

どこかで金融引き締めから金融緩和に政策転換した後(2023年後半から2024年)には

上昇に向かう可能性は高いですが(実際にはすでに2023年年明けから上昇に動き出したと見えます)

バブル崩壊となれば話は別で(日経でいえば)当然

コロナショックの2020年 3月19日 16358円を割れる可能性があります

コロナショックの安値
16358円 2020/3/19 を割れない限りは

日本株長期上昇波動は続いている中での押しとなります

:::::

::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;

さいたま市中央区上落合2-3-2
MIO新都心
株式会社ルートウェイ
伊藤

【公式メディア】

◆routeway公式LINE@登録↓ (登録者限定で特別情報公開中)
https://lin.ee/fm8XyNP
◆ ブログ
http://225daytrade.com/
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http://www.trade-literacy.com/
あくまで情報の提供が目的であり、内容には充分注意していますが、
内容の正確さが保証されたものではなく、投資を勧めるものでもありません。
投資の判断はご自身の責任でお願いいたします

 
 
 
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6月9日 さあSQ9月も今のとこ強気

おはようございます

:::::::::::::::::::

● 日経225波動デイトレードポイント

前日

日経先物

32060円売り

32200円売り

ポイント

と見ます

としていましたが

高値32030円までで

届かず

でした

どのポイントをみているのか


https://225daytrade.com/post_l……6%e3%83%a0
勝率は
少なくとも3勝1敗以上~75%程度を目指します

●ポイントは基本

寄り前に

指値で注文

約定した場合
20円利確
50円ロスカットをします

相場を見ていないときはこれが基本で
相場を見れる場合はエグジットを裁量で変えることもよいと思います

ぴったり安値で買える高値で売れるといいのですが
そうもいかないので動きの中で
20円素早く抜けるように

相場を見なくても
勝率の高いポイントを出しているつもりです

2つポイントがある場合は
寄り前に 2つ注文を出すということになります
それぞれ別の注文です

約定タイミングも別になります


● 発注について動画アップしました

https://225daytrade.com/archives/4749
固いポイントだけエントリーすれば勝率は上がりますが

トレード回数は減ります

※ 日経アービも同じです

::::::::::::::::::::::::::::::::::::

本日

日経先物

32020円売り

31680円買い

ポイント

 
 
と見ます

今日のポイント

さあSQです

水木と相場は下げましたが

結局 売り方負けのSQです

ゴールドマン オプションはここしばらく

31500円ターゲットという感じでした

5月第5週の投資主体別売買動向では

外人は 5362億買い越し 10週連続買い越し

この10週で なんと 4兆5千億超買い越し

ただし先物は外人 1933億売り越し

これは先週から日々の手口を見ていて

分っていたこと、先週の先物は外人買いが抑えられていると。

ただし、日経売り越し、TOPIX先物は買い越しです

外人はTOPIXを買っているということ

そして 6月先物から 9月の先物へのロールオーバーは順調

昨日時点で 外人は9月日経先物を 約56000枚買いポジ

9月TOPIX先物を 約157000枚買いポジションとしています

この1週間 このように詳細を書いてきましたが

結果 巷で言うように

6月SQ以降下げるという弱気とは

違う環境です

SQ後の上下はあっても

9月SQに向けて外人は強気、つまり上昇を見込んでいる

上がると見ています

まだ上がるのかということですが

9月を見た需給ではそういうことだと・。

ゴールドマンもTOPIX先物を9月大幅に買っています

6月売りを完全に9月買いに切り替えました

特にTOPIX先物を買っていて65000枚の買いポジション

日経先物も25000枚の買いポジション

5月第5週の投資主体別売買動向では

個人は日本株 388億円 買い越し

そのうち 現金の 売りは ざっと 1000億売り越し

信用は 1500億買い越しです

外人が買ってくる相場で現物を抱えて

保有しておくべきところですが

相場が上がれば換金売りをしつつ

それでも

目先の強気相場で取ってやろうという

信用の買いが増えてきています。

保有するならここは現物で行きたいところ。

相場は上昇とはいっても

一旦はもみ合い、調整に入る水準、日柄です

高値での信用買い。

水曜に

32708円まで日経は上昇し

日経平均次の目標値32823円に対して1%以内で

目標到達と言えます(僅か115円差)

目標到達、利食いの出そうな位置で

10時過ぎから大口の売り

14時前からも大口の売りで

日経は200円、300円幅を一瞬で下げられました

あれるSQ前の水曜に

直近急上昇したところへ利食いの売り

SQから来週のイベントに向けての

ポジション調整というところでしょう

6月になって物色対象の流れが変わる相場の後

日経平均の上値は3万3000円の史上最重要ポイントに突っかける動きに・・・・・としていましたが

実際は

物色の流れが変わる前に

日経は目標到達33000円に突っかけてきました

これから

6月SQ以降相場の物色の流れが変わることを想定して行きます

小型のAI関連株を探せ・・となっています

そうは言っても主力株の下げたところは買いで・・・と思います。

日経平均 31,641.27 -272.47 -0.85% 31,877.79 32,035.95 31,420.45
TOPIX 2,191.50 -14.80 -0.67% 2,207.14 2,215.11 2,179.81
マザーズ指数 769.17 -17.12 -2.18% 782.42 782.95 763.90

日経平均は大幅続落

終値は272円安の31641円

32000円を超えてくると売りが出て下げても

日経500円水準では押し目買いが入って最安値からは

戻して終わりました。

一転 マザーズ指数が2.2%安と大きい下げ。

マザーズは外人が買っていない銘柄なので

マザーズの下げは

前日の下げで短期押し目買いを狙った個人ですが

思ったほど戻さなかったので弱いと見た個人の投げでしょう

東証プライムの売買代金は3兆7100億円

海運、電気・ガス、石油・石炭などが上昇

川崎汽船が3%を超える上昇

主力ハイテク値がさのキーエンスは連日で弱く、3%超の下落

ソニーG、ソフトバンクG、HOYAやダイキンも弱い

アルツハイマー病新薬でエーザイが7.4%高

前日大きく下げた

東京精密、ディスコ、アドバンテスト、ルネサスなど半導体関連の一角が上昇

AIバブルは始まったばかり、続きそう

上方修正と増配で巴工業はストップ高比例配分

トレジャー・ファクトリー
5月既存店売上高は前年同月比7.6%増と増収基調

積水ハウス
2-4月期(1Q)経常は38%減益

ダウ平均   33833.61(+168.59 +0.50%)
S&P500    4293.93(+26.41 +0.62%)
ナスダック   13238.52(+133.63 +1.02%)

きょうのNY株式市場でダウは3日続伸

IT・ハイテク株にも買い戻しが入り、ナスダックも上昇

米経済はリセッション(景気後退)を恐れる弱気な見方をはね返し、

人工知能(AI)への熱狂が過熱するなど

売り方をことごとく駆逐して

S&P500は10月安値から20%上昇し、強気相場入りとなりました

米新規失業保険申請件数が労働市場の軟化を示し

米国債利回りが低下

米新規失業保険申請件数は2021年10月以来の高水準の増加となり、

企業のレイオフ発表が実際の雇用削減につながり始めた可能性が示唆されている。

来週のFOMC

13日の米消費者物価指数CPI

インフレがFRBの2%目標を上回っているにもかかわらず、

米賃金の伸びは鈍化

短期金融市場ではFOMCでの据え置きの確率を72%と見ています

ゲームストップが決算で大幅安

アドビは著作権保護を含む新しい生成AI機能のサブスクリプションを開始すると発表し上昇

AIネタで上昇する相場

ゲームストップ<GME> 21.44(-4.67 -17.89%)
アドビ<ADBE> 439.03(+20.71 +4.95%)

アップル<AAPL> 180.57(+2.75 +1.55%)
マイクロソフト<MSFT> 325.26(+1.88 +0.58%)
アマゾン<AMZN> 124.25(+3.02 +2.49%)
アルファベットC<GOOG> 122.67(-0.27 -0.22%)
テスラ<TSLA> 234.86(+10.29 +4.58%)
メタ・プラットフォームズ<META> 264.58(+0.98 +0.37%)
AMD<AMD> 121.05(+3.22 +2.73%)
エヌビディア<NVDA> 385.10(+10.35 +2.76%)

外人日本株買いは継続で10週連続買い越し

この10週で4兆5千億円買い越し

途中経過での年間買い越し額も

3兆円、

この規模は突出していてアベノミクスピークの2013年

15兆円超えの買い越し依頼

10年ぶりの買い越しです

これは去年ずっと書いていました

外人が日本株を売りつくして保有ポジションはすでに

スッカラカンンになっていると

買うしかないと。

そこへ来てアメリカの景気後退の話が出ていました(実際はそれ以降もアメリカ経済は思た以上に強い今回の雇用統計もそれを示しました)

強い日本を買うべしと。

ところがそれだけではないフォローの風が

日本に吹いてきました。

自分的には令和のトリプルメリットと言っている次の内容

トリプルメリット

1,円安、サプライチェーン再構築で 製造業国内回帰⇒設備投資(岸田政権の半導体投資政策で外資まで日本へ設備投資。TSMC,マイクロン)

2,株主還元、賃金上昇で 企業から個人への資金還流⇒消費喚起(30年間見たことの無いほどの勢いで賃上げ、止まらない企業の自社株買い、増配)

3,外人買い、NISAでの個人買いで 日本株への資金流入、割安是正⇒株価上昇⇒消費喚起

結果 株価上昇、内需爆発

デフレ脱極、資産価格の継続的な上昇

これが根底にあると思っています。

アベノミクス以来の大きな環境変化が日本市場に起きていること

これを見誤ると

株式相場の上昇に置いて行かれます

買わないリスク、買えないリスクを感じ始めている投資家が増えてきました

ここしばらくで日経30000円に乗せた相場では

大型の主力株が牽引してきましたので

個人投資家は持ち株が上がっていないという状況が

多くあったと思います

しかし、直近物色される銘柄が循環してきており

いよいよ相場の本格上昇に向けて動き出す兆しです

本格上昇というのは

日経33000円、日経取引時間中の高値1989年 12月30日 38957円を抜けて来るということ

今日明日に超えてくるというのではないですが

それだけの相場になってくると考えた方がいいと思っています

そんなに上がらない

と思う人も多いでしょうが

先進国で1980年代から高値を更新していない方がおかしかったという現実を

もう一度見ておかないといけないと思います。

ただ、リーマンショック以降世界経済の牽引となった中国は

日本とは逆に流れが変わりました

かつての日本のようなデフレのワナ。低成長のワナに嵌りつつあります

その上、世界の投資家は中国へ投資するリスクを

理解し始めています。上海総合指数は2015年チャイナショック前がピークでした。

中国の終わりをずっと前に示唆していました

アメリカの半導体を使っての中国叩き

日本もかつて半導体でアメリカにやられました

その時期から日本の衰退が続きました。

ただ、相場は上げ下げあります

6月SQを挟んで流れが変わる可能性があります

かと言って6月から大きく下げるということでは無く

押し目を作る可能性はあるという程度かと思います

もし下げてきた場合

どこまで下げるのかという話が出てきますが

環境が変わったことを頭に入れておけば

とにかく下げたら買いのつもりで行くということです。

長期で保有すると決めて

口座を分けている銘柄もあります

アベノミクスでその後数年で相場がどれだけ変化したか

下げた時は それを思い出したいと思います

個人もとにかく

株を買って長期で保有しておかないと

インフレで負ける

先が高いと思えばとにかく買っておくことが重要

日経平均は遅かれ早かれ33000円を超えて

史上最高値が見えてくると思っています

日本の独自環境、構造的な変化で

日本株の環境は大きく変わると書いてきた展開

賃金が上がり、企業の内部留保も株主還元で企業から個人に金が流れる

個人の資金が増え、内需が盛り上がる

製造業の国内回帰、設備投資で内需が盛り上がる

値上げができる企業、値上げが受け入れられる企業は強い。

株価を上げる経営が日本企業に根付く

外人はポートフォリオに日本株を組み入れない、買わないわけにはいかなくなる

外人の日本株保有比率は最低まで売られていた

そこへ、売り玉、ショートポジションが積みあがっている

そうなれば 需給でも買戻しが入る展開

・・・・昨年8月の高値29222円を

引け値で抜けさらに

2021年9月30795円のコロナ後高値も引けで抜けてきました

波動はさらに大きな波動

(4月6日 27,427を割れずに

昨年 8月17日 高値 29222を抜ければ・・抜けました)

30162円,31493円、32823円

につながって行きます・・としていましたが

このうち30162円、31493円はすでにクリア32823円も110円違いで

到達

32823円は バブルの高値1989年12月から

30000円を割れる下げ1990年 4月

の下げ後 何度も頭を叩かれて歴史的な

2番天井となった悪夢の33000円にほど近い価格

これは大きな意味を持ちます

いよいよ

日本株の本格上昇です

6月以降、夏にかけて下げれば(下げたとしたら)

年末に向けてまた長期の仕込み場とみます

(年末以降のアメリカ金融緩和の前に)

金利はもうすでに株価の上昇下落要因ではない

特にアメリカ株、大手ハイテク株は

リストラで業績底打ち感をみて

株を売っていては負けるということで買戻しが入って上昇しています

景気後退だけが焦点となります。

怖いのはアメリカ景気後退よりも

新興国の債務拡大からのドル高、新興国通貨安の

新興国破綻の流れ

アメリカ株の上昇が続かなければ

日本も一旦ストップ

そこからの相場は物色が変わるか

(再び内需株へ?)

長期保有株は売る必要はないので保有継続で行きたいと思います

ヘッジするとすれば

価格競争力を維持して景気減速を乗り切ることができる企業の株式

味の素などは地味に高値更新続きです

評論家の悲観論には一理ありますが(今となっては強気の意見が多くなってきました)

トレードをしていて感じるのは

株は下がってないということ

新高値銘柄が続き、売った方が儲かったのか買った方が儲かったのか明確です

今年1年通して日本株はアメリカ株と違って

底堅いという見方です(実際はアメリカも強い、アメリカが下げれば引きずられますが)

円安で

設備投資が過去最高 国内回帰

インバウンド(海外は食事、物価、高すぎます‥日本がどれだけ安くて高品質か)

NISAの拡大で個人株式買い(すでに個人買いは始まっています)

売り切った外人の日本株買い(今年が外人が日本株を買うチャンスです・・・アメリカが弱いとしても)

ゴールドマンは

バリュー株が今年もアウトパフォームするという予想

中央銀行が金利を高止まりさせ割高なテクノロジー株から投資家はバリュー株に逃げ出すとみています

2022年は主要中央銀行の利上げの中でバリュー株がアウトパフォーム

このトレンドはまだ続くとのリポート

バンク・オブ・アメリカも大型テクノロジー株を避けることを勧め

モルガン・スタンレーもハイテク企業の今年の利益率について警戒

テクノロジー株はまだ割高で

金融株とエネルギー株は比較的割安

MSCIワールド成長株指数の向こう12カ月の利益予想に基づくPERは約21倍で

過去20年の平均の18倍を上回る

バリュー株は長期平均を若干下回っているという数字

しかし半導体関連株は底打ちから

もどりが思ったより大きくなるのではないかと見ていますとしていましたが

(AIバブルの景況で戻りは大きくなりました・・それどころか高値抜けの銘柄も)

下記昨年年末に書いたもの 忘備録

::::

下げのピークは

コロナ量的緩和以前のところまでではないかと思います

日経で言えば24500円あたり

これは昨年の3月安値

24681円でほぼ到達ですから

日本株はこれを割り込まずに2023年も推移すると見ていて

今はそれどころか

30000円、31000円の波動です(下記)

ただし、これは2022年 10月の安値を割れば崩れます

日経平均は10月3日の25621円を引けで割れないことが重要

波動としては

25621円
10月3日 安値を割れて引ければ

25503円、24724円の目標値となります

さらに

2022年の3月安値

24681円を割れて引ければ

23108円あたりまで
目標値が下がります
(コロナ前の高値を割り込みます)

2022年 3月9日 安値 24681円 を割れた場合は

その時点での短期(買い)狙いはしないで

セーリングクライマックス的な動きがあるのか等の下値の確認をして

長期スタンスで狙います

それとOPで下落に備え、反発を狙います

2022年3月の安値24681円割れの下げがあれば

バブル崩壊という警戒は最大限にします。

最近バブル崩壊だと言う人が多くなりましたが

バブル崩壊なら次に高値を抜けるのに10年以上かかることもあり

半値、八掛け、二割引きになってもおかしくありません
(日経が38915円から7000円割れたように、NASDAQもそうでした)

一方、相場サイクルの中での下げ局面であれば

2023年にじり安して

どこかで金融引き締めから金融緩和に政策転換した後(2023年後半から2024年)には

上昇に向かう可能性は高いですが(実際にはすでに2023年年明けから上昇に動き出したと見えます)

バブル崩壊となれば話は別で(日経でいえば)当然

コロナショックの2020年 3月19日 16358円を割れる可能性があります

コロナショックの安値
16358円 2020/3/19 を割れない限りは

日本株長期上昇波動は続いている中での押しとなります

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さいたま市中央区上落合2-3-2
MIO新都心
株式会社ルートウェイ
伊藤

【公式メディア】

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◆ HP
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内容の正確さが保証されたものではなく、投資を勧めるものでもありません。
投資の判断はご自身の責任でお願いいたします

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
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6月8日 SQへ向かうAIバブルは続く

THE WORLD FOR SALE(ザ・ワールド・フォー・セール) 世界を動かすコモディティー・ビジネスの興亡

 
おはようございます

:::::::::::::::::::

● 日経225波動デイトレードポイント

前日

日経先物

32390円買い

32290円買い

ポイント

と見ます

としていましたが

32390円買い失敗

32290円買い失敗

でした

どのポイントをみているのか


https://225daytrade.com/post_l……6%e3%83%a0
勝率は
少なくとも3勝1敗以上~75%程度を目指します

●ポイントは基本

寄り前に

指値で注文

約定した場合
20円利確
50円ロスカットをします

相場を見ていないときはこれが基本で
相場を見れる場合はエグジットを裁量で変えることもよいと思います

ぴったり安値で買える高値で売れるといいのですが
そうもいかないので動きの中で
20円素早く抜けるように

相場を見なくても
勝率の高いポイントを出しているつもりです

2つポイントがある場合は
寄り前に 2つ注文を出すということになります
それぞれ別の注文です

約定タイミングも別になります


● 発注について動画アップしました

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固いポイントだけエントリーすれば勝率は上がりますが

トレード回数は減ります

※ 日経アービも同じです

::::::::::::::::::::::::::::::::::::

本日

日経先物

32060円売り

32200円売り

ポイント

と見ます

今日のポイント

32708円まで日経は上昇し

日経平均次の目標値32823円に対して1%以内で

目標到達と言えます(僅か115円差)

目標到達、利食いの出そうな位置で

10時過ぎから大口の売り

14時前からも大口の売りで

日経は200円、300円幅を一瞬で下げられました

あれるSQ前の水曜に

直近急上昇したところへ利食いの売り

SQから来週のイベントに向けての

ポジション調整というところでしょう

大型株の下げが大きい状況でした

逆に小型株はしっかり

3割の銘柄は上げているので

一転、外人買いの入っていた大型が利食われ

外人買いの入っていない小型株は買われ

マザーズのプラスに表れています。

循環と見れば日経600円下げる

利食いの中でも相場はしっかりとも言えます

アメリカもラッセル2000がしっかりしている流れです

6月になって物色対象の流れが変わる相場の後

日経平均の上値は3万3000円の史上最重要ポイントに突っかける動きに・・・・・としていましたが

実際は

物色の流れが変わる前に

日経は目標到達33000円に突っかけてきました

これから

6月SQ以降相場の物色の流れが変わることを想定して行きます

小型のAI関連株を探せ・・となっています

そうは言っても主力株の下げたところは買いで・・・と思います。

外人全体で見た

6月限から9月限への先物切り替えは

6月利食い売りでポジション外し

9月買いの動きが継続、順調に進んでいます

9月日経は50000枚の買いに

TOPIX先物も140000枚に買いが積みあがってきました

ゴールドマンは6月売りの9月買いで

ポジション調整

日経6月売り越し28000枚で売りっぱなしにして

9月先物を27000枚買い持ちしました

TOPIX先物9月限も昨日も買い足し

トータル55000枚の買い

6月限は60000枚の売りで

ポジション切り替え

オプションは31500円ターゲットという感じです

欧州の大手資源商社トラフィグラは、有力トレーダーや幹部らに合計30億ドル(約4200億円)を支払ったとう報道

昨年10月-今年3月の半期利益が過去最高を更新

ロシアのウクライナ侵攻を発端とするエネルギー危機で

一握りの大手資源商社がいかに多大なる恩恵を受けているのか

3月までの半期におけるトラフィグラの純利益は55億ドル

エネルギー危機で追い風を受けた企業はトラフィグラだけでなく

競合のビトル・グループも昨年の利益が約150億ドルで過去最高

BPやシェルのエネルギートレーディング部門も業績好調

この本に詳細が書いてありますが

資源はマネー、パワー、ロシアも独裁国家も資源商社が無ければパワーを持てなかった・・・という世界の常識

THE WORLD FOR SALE(ザ・ワールド・フォー・セール) 世界を動かすコモディティー・ビジネスの興亡

https://www.amazon.co.jp/WORLD……amp;sr=8-1
日経平均 31,913.74 -593.04 -1.82% 32,618.78 32,708.53 31,913.74
TOPIX 2,206.30 -29.98 -1.34% 2,245.48 2,250.20 2,204.51
マザーズ指数 786.29 +2.24 +0.29% 787.85 795.39 773.04

7日の日経平均は5日ぶり大幅反落。終値は593円安の31913円

開始直後には上げ幅200円超で32700円台に乗せたところで急速に

目標達成感、過熱感からの失速

失速というより10時、14時という時間を狙った大口の売りで叩かれました

半導体関連を中心にここまで強い動きを見せていた銘柄が下げ主導

レーザーテックが5%を超える下落

500円超下げて32000円を割り込んだところで切り返しましたが

後場に入って14時に売り直し

東証プライムの売買代金は4兆6500億円

売りが強い中買いも入っています

前日そろそろコール売るかと思っていたくらいですから

まあ一旦売られる水準です

目標到達ですから

6月SQ終わって9月までに揉むのか

需給をこなして

上には向かうと見ています

政府の水素に関する基本戦略を手がかりに

岩谷産業、川崎重工、三菱化工機などが関連銘柄として買いを集めていました

上方修正でクミアイ化学が大幅高、日本農薬も連れ高

6月SQを境に短期的は大型株から新興銘柄へのシフトが一気に進む可能性

ダウ平均   33665.02(+91.74 +0.27%)
S&P500    4267.52(-16.33 -0.38%)
ナスダック   13104.89(-171.53 -1.29%)

NY株式市場でダウは続伸一方、IT・ハイテク株は下落し

ナスダックは大幅安、エヌビデアも3%安

それほど 下押す動きもなく思ったよりもNYはしっかり

6月無しの7月には利上げが実施されると見ている市場

FRBが高金利を長く維持すれば

IT・ハイテク株の重荷になってくるとの見方

しかし

米著名投資家のドラッケンミラーは

インフレが持続する米経済のハードランディングを依然として予想

一方で、米半導体大手エヌビディアに対しては強気の見方

AI関連に対しては強気で仮想通貨と異なり、AIは本物だ

AIが想定通り大きくなれば、エヌビディアは少なくとも2─3年は保有したい銘柄だ‥としています

アップル<AAPL> 177.82(-1.39 -0.78%)
マイクロソフト<MSFT> 323.38(-10.30 -3.09%)
アマゾン<AMZN> 121.23(-5.38 -4.25%)
アルファベットC<GOOG> 122.94(-4.97 -3.89%)
テスラ<TSLA> 224.57(+3.26 +1.47%)
メタ・プラットフォームズ<META> 263.60(-7.52 -2.77%)
AMD<AMD> 117.83(-6.40 -5.15%)
エヌビディア<NVDA> 374.82(-11.69 -3.02%)

ともかく

SQまで需給は強いというのを証明している相場

外人日本株買いは継続で9週連続買い越し

この9週で4兆円、途中経過の年間買い越し額も

2兆4500億円、

この規模は突出していてアベノミクスピークの2013年

15兆円超えの買い越し依頼

10年ぶりの買い越しです

これは去年ずっと書いていました

外人が日本株を売りつくして保有ポジションはすでに

スッカラカンンになっていると

買うしかないと。

そこへ来てアメリカの景気後退の話が出ていました(実際はそれ以降もアメリカ経済は思た以上に強い今回の雇用統計もそれを示しました)

強い日本を買うべしと。

ところがそれだけではないフォローの風が

日本に吹いてきました。

自分的には令和のトリプルメリットと言っている次の内容

トリプルメリット

1,円安、サプライチェーン再構築で 製造業国内回帰⇒設備投資(岸田政権の半導体投資政策で外資まで日本へ設備投資。TSMC,マイクロン)

2,株主還元、賃金上昇で 企業から個人への資金還流⇒消費喚起(30年間見たことの無いほどの勢いで賃上げ、止まらない企業の自社株買い、増配)

3,外人買い、NISAでの個人買いで 日本株への資金流入、割安是正⇒株価上昇⇒消費喚起

結果 株価上昇、内需爆発

デフレ脱極、資産価格の継続的な上昇

これが根底にあると思っています。

アベノミクス以来の大きな環境変化が日本市場に起きていること

これを見誤ると

株式相場の上昇に置いて行かれます

買わないリスク、買えないリスクを感じ始めている投資家が増えてきました

ここしばらくで日経30000円に乗せた相場では

大型の主力株が牽引してきましたので

個人投資家は持ち株が上がっていないという状況が

多くあったと思います

しかし、直近物色される銘柄が循環してきており

いよいよ相場の本格上昇に向けて動き出す兆しです

本格上昇というのは

日経33000円、日経取引時間中の高値1989年 12月30日 38957円を抜けて来るということ

今日明日に超えてくるというのではないですが

それだけの相場になってくると考えた方がいいと思っています

そんなに上がらない

と思う人も多いでしょうが

先進国で1980年代から高値を更新していない方がおかしかったという現実を

もう一度見ておかないといけないと思います。

ただ、リーマンショック以降世界経済の牽引となった中国は

日本とは逆に流れが変わりました

かつての日本のようなデフレのワナ。低成長のワナに嵌りつつあります

その上、世界の投資家は中国へ投資するリスクを

理解し始めています。上海総合指数は2015年チャイナショック前がピークでした。

中国の終わりをずっと前に示唆していました

アメリカの半導体を使っての中国叩き

日本もかつて半導体でアメリカにやられました

その時期から日本の衰退が続きました。

ただ、相場は上げ下げあります

6月SQを挟んで流れが変わる可能性があります

かと言って6月から大きく下げるということでは無く

押し目を作る可能性はあるという程度かと思います

もし下げてきた場合

どこまで下げるのかという話が出てきますが

環境が変わったことを頭に入れておけば

とにかく下げたら買いのつもりで行くということです。

長期で保有すると決めて

口座を分けている銘柄もあります

アベノミクスでその後数年で相場がどれだけ変化したか

下げた時は それを思い出したいと思います

外人買いは

5月4週 日本株を 3816億の買い越し 9週連続

個人は 日本株 442億売り越し 売り越し額は減ったものの 7週連続売り越し

そして

投信売りが 3200億  信託売りが  2400億(年金のリバランス)

外人買いに対して

個人がまだ売っているということ

投信売りも個人の換金売りとすれば

上がった株をとにかく個人が売るそれを

外人が買うという状況が続いています

個人もとにかく

株を買って長期で保有しておかないと

インフレで負ける

先が高いと思えばとにかく買っておくことが重要

日経平均は遅かれ早かれ33000円を超えて

史上最高値が見えてくると思っています

外人は5月4週 先物も2030億の買い越し

ここで日経の押しが浅くまたSQに向けて

上値を追う動きになれば個人の踏み上げがまたおおきくなる危険もあります

6月SQまで需給は買い優勢

日本株を買わないとおいて行かれるという

買わないリスク。

組み入れ、そして需給の買戻しが入る状態は続きそう

日本の独自環境、構造的な変化で

日本株の環境は大きく変わると書いてきた展開

賃金が上がり、企業の内部留保も株主還元で企業から個人に金が流れる

個人の資金が増え、内需が盛り上がる

製造業の国内回帰、設備投資で内需が盛り上がる

値上げができる企業、値上げが受け入れられる企業は強い。

株価を上げる経営が日本企業に根付く

外人はポートフォリオに日本株を組み入れない、買わないわけにはいかなくなる

外人の日本株保有比率は最低まで売られていた

そこへ、売り玉、ショートポジションが積みあがっている

そうなれば 需給でも買戻しが入る展開

SQに向かうという流れでしょう

6月になって物色対象の流れが変わる相場の後

日経平均の上値は3万3000円の史上最重要ポイントに突っかける動きに

・・・・昨年8月の高値29222円を

引け値で抜けさらに

2021年9月30795円のコロナ後高値も引けで抜けてきました

波動はさらに大きな波動

(4月6日 27,427を割れずに

昨年 8月17日 高値 29222を抜ければ・・抜けました)

30162円,31493円、32823円

につながって行きます・・としていましたが

このうち30162円、31493円はすでにクリア

32823円は バブルの高値1989年12月から

30000円を割れる下げ1990年 4月

の下げ後 何度も頭を叩かれて歴史的な

2番天井となった悪夢の33000円にほど近い価格

これは大きな意味を持ちます

6月以降、夏にかけて下げれば(下げたとしたら)

年末に向けてまた長期の仕込み場とみます

(年末以降のアメリカ金融緩和の前に)

金利はもうすでに株価の上昇下落要因ではない

特にアメリカ株、大手ハイテク株は

リストラで業績底打ち感をみて

株を売っていては負けるということで買戻しが入って上昇しています

景気後退だけが焦点となります。

怖いのはアメリカ景気後退よりも

新興国の債務拡大からのドル高、新興国通貨安の

新興国破綻の流れ

アメリカ株の上昇が続かなければ

日本も一旦ストップ

そこからの相場は物色が変わるか

(再び内需株へ?)

長期保有株は売る必要はないので保有継続で行きたいと思います

ヘッジするとすれば

価格競争力を維持して景気減速を乗り切ることができる企業の株式

味の素などは地味に高値更新続きです

評論家の悲観論には一理ありますが(今となっては強気の意見が多くなってきました)

トレードをしていて感じるのは

株は下がってないということ

新高値銘柄が続き、売った方が儲かったのか買った方が儲かったのか明確です

今年1年通して日本株はアメリカ株と違って

底堅いという見方です(実際はアメリカも強い、アメリカが下げれば引きずられますが)

円安で

設備投資が過去最高 国内回帰

インバウンド(海外は食事、物価、高すぎます‥日本がどれだけ安くて高品質か)

NISAの拡大で個人株式買い(すでに個人買いは始まっています)

売り切った外人の日本株買い(今年が外人が日本株を買うチャンスです・・・アメリカが弱いとしても)

ゴールドマンは

バリュー株が今年もアウトパフォームするという予想

中央銀行が金利を高止まりさせ割高なテクノロジー株から投資家はバリュー株に逃げ出すとみています

2022年は主要中央銀行の利上げの中でバリュー株がアウトパフォーム

このトレンドはまだ続くとのリポート

バンク・オブ・アメリカも大型テクノロジー株を避けることを勧め

モルガン・スタンレーもハイテク企業の今年の利益率について警戒

テクノロジー株はまだ割高で

金融株とエネルギー株は比較的割安

MSCIワールド成長株指数の向こう12カ月の利益予想に基づくPERは約21倍で

過去20年の平均の18倍を上回る

バリュー株は長期平均を若干下回っているという数字

しかし半導体関連株は底打ちから

もどりが思ったより大きくなるのではないかと見ています(戻りは大きくなりました)

下記昨年年末から書いているもの

::::

下げのピークは

コロナ量的緩和以前のところまでではないかと思います

日経で言えば24500円あたり

これは昨年の3月安値

24681円でほぼ到達ですから

日本株はこれを割り込まずに2023年も推移すると見ていて

今はそれどころか

30000円、31000円の波動です(下記)

ただし、これは2022年 10月の安値を割れば崩れます

日経平均は10月3日の25621円を引けで割れないことが重要

波動としては

25621円
10月3日 安値を割れて引ければ

25503円、24724円の目標値となります

さらに

2022年の3月安値

24681円を割れて引ければ

23108円あたりまで
目標値が下がります
(コロナ前の高値を割り込みます)

2022年 3月9日 安値 24681円 を割れた場合は

その時点での短期(買い)狙いはしないで

セーリングクライマックス的な動きがあるのか等の下値の確認をして

長期スタンスで狙います

それとOPで下落に備え、反発を狙います

2022年3月の安値24681円割れの下げがあれば

バブル崩壊という警戒は最大限にします。

最近バブル崩壊だと言う人が多くなりましたが

バブル崩壊なら次に高値を抜けるのに10年以上かかることもあり

半値、八掛け、二割引きになってもおかしくありません
(日経が38915円から7000円割れたように、NASDAQもそうでした)

一方、相場サイクルの中での下げ局面であれば

2023年にじり安して

どこかで金融引き締めから金融緩和に政策転換した後(2023年後半から2024年)には

上昇に向かう可能性は高いですが(実際にはすでに2023年年明けから上昇に動き出したと見えます)

バブル崩壊となれば話は別で(日経でいえば)当然

コロナショックの2020年 3月19日 16358円を割れる可能性があります

コロナショックの安値
16358円 2020/3/19 を割れない限りは

日本株長期上昇波動は続いている中での押しとなります

:::::

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さいたま市中央区上落合2-3-2
MIO新都心
株式会社ルートウェイ
伊藤

【公式メディア】

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あくまで情報の提供が目的であり、内容には充分注意していますが、
内容の正確さが保証されたものではなく、投資を勧めるものでもありません。
投資の判断はご自身の責任でお願いいたします

 
 
 
 
 
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6月7日 お手上げ

おはようございます

:::::::::::::::::::

● 日経225波動デイトレードポイント

前日

日経先物

31970円買い

31730円買い

ポイント

と見ます

としていましたが

31970円買い成功

31730円買い届かず

でした

どのポイントをみているのか


https://225daytrade.com/post_l……6%e3%83%a0
勝率は
少なくとも3勝1敗以上~75%程度を目指します

●ポイントは基本

寄り前に

指値で注文

約定した場合
20円利確
50円ロスカットをします

相場を見ていないときはこれが基本で
相場を見れる場合はエグジットを裁量で変えることもよいと思います

ぴったり安値で買える高値で売れるといいのですが
そうもいかないので動きの中で
20円素早く抜けるように

相場を見なくても
勝率の高いポイントを出しているつもりです

2つポイントがある場合は
寄り前に 2つ注文を出すということになります
それぞれ別の注文です

約定タイミングも別になります


● 発注について動画アップしました

https://225daytrade.com/archives/4749
固いポイントだけエントリーすれば勝率は上がりますが

トレード回数は減ります

※ 日経アービも同じです

::::::::::::::::::::::::::::::::::::

本日

日経先物

32390円買い

32290円買い

ポイント

と見ます

今日のポイント

大型株が上昇

中型も上昇

小型は下落

機関投資家、外人が買う銘柄が強い

前日は小型株までも上がりましたが

きのうは主力大型株が買われています

景気敏感株、として 商社、エネルギー、鉄鋼などが強い

しかし商社は日々高値更新、丸紅、商事、物産、住友商事

3%程度の上昇で軒並み上昇

それからIHI,三菱重工、川崎重工も6.1%、3.3% 、3.6%上昇と

大幅高。

それでもPBR,PERは割安感満載です。

パナソニックも4日続伸で株価水準が変わりました。

外人が買うなら間違いないところを狙っているということです

日本株の組み入れ比率を上げて来る間は

この流れが続きます。

まさに

ど真ん中を買って付いて行けるかどうかです。

前日に日経先物はナイトセッションで

32570円まで着けて

日中の日経平均高値は32534円これは

日経平均次の目標値32823円に対して1%以内で

目標到達と言えます

そして

昨日のナイトセッションでは32700円を付けています

気になる先物の9月へのロールオーバーですが

外人手口をトータルすると6月先物を利食って売り

9月先物をその分大幅に買い越しています

日経先物6月を23000枚程度売り

日経9月限を25000枚買い

TOPIX先物6月を 70000枚弱売り

TOPIX先物9月を 90000枚強買い

という状況です

ゴールドマンは6月限 日経先物は買戻しせず18000枚の売り越しとしていますが

その分9月 日経を16000枚買い越し 売り買いニュートラルにしながら

9月買いに切り替えてきています

TOPIX先物も6月は53000枚に売り玉を増やしながら

9月を逆に51000枚程度 買建ています

こちらも売り買いニュートラルにしながら

9月買いに切り替えてきています

ロールオーバーは順調に進んでいる様子

結果、外人の6月先物買いは 9月先物買いへ

今のところ切り替わってきています

最終日の明日の玉移動も注目です

日経平均 32,506.78 +289.35 +0.90% 31,988.37 32,534.47 31,933.87
TOPIX 2,236.28 +16.49 +0.74% 2,206.20 2,236.49 2,200.48
マザーズ指数 784.05 +6.57 +0.85% 774.28 786.95 772.85

日経平均は大幅に4日続伸

米国株安を受けて200円を超える下落で始まったものの

プラスに転換、ザラバ次々に買いが入る感触を感じる相場でした

引け少し売られたものの ほぼ高値引け

前日週明けは完全に高値引け

まさに買いが買いを呼ぶ流れ。

この感覚は相場が本当に強い時のあれです。

東証プライムの売買代金は3兆4500億円

卸売、鉱業、鉄鋼などが上昇

前日ににぎわった小型のAI関連株も強いものが目立ちました

シルバーエッグやJNSHDがストップ高

好業績で3Q累計が通期の利益計画を超過したファーマフーズも上昇

4分割を発表したロームも大幅上昇

上方修正を発表した内田洋行が年初来高値を更新し

自己株取得の立花エレテックやチエルも上昇

連日強い動きで高値圏でもみ合っていたアドバンテストは前場寄り付き後に高値を付けて

下落、それでも一番安いところからは切り返していて高値もみ合いの動きと言えます

大幅安。米国で銀行株が弱かった動きを受けて、三菱UFJや三井住友が売られました

水素関連も強く、岩谷産業、山王、澤藤電機 なども上昇

SQへの需給で強い相場ですが

さすがに売られるだろと思っても下げたら買いが入るので

売り方はお手上げです

引き続き

ど真ん中を買って付いて行けるかどうか。

難しいことは考えずに

強気でついて行けるかが重要(下げた日に特に)

ダウ平均   33573.28(+10.42 +0.03%)
S&P500    4283.85(+10.06 +0.24%)
ナスダック   13276.42(+46.99 +0.36%)

NY市場は小動き 一服

米証券取引委員会SECが、

米証券規則に違反したとして

仮想通貨取引所のコインベースをニューヨーク連邦裁判所に提訴

ビットコインは前日の下げからは反転

アナリストが目標株価を従来の110ドルから150ドルに引き上げたAMDが上昇

コインベース<COIN> 51.61(-7.10 -12.09%)

アップル<AAPL> 179.21(-0.37 -0.21%)
マイクロソフト<MSFT> 333.68(-2.26 -0.67%)
アマゾン<AMZN> 126.61(+1.31 +1.05%)
アルファベットC<GOOG> 127.91(+1.28 +1.01%)
テスラ<TSLA> 221.31(+3.70 +1.70%)
メタ・プラットフォームズ<META> 271.12(-0.27 -0.10%)
AMD<AMD> 124.23(+6.30 +5.34%)
エヌビディア<NVDA> 386.54(-5.17 -1.32%)

ともかく

SQまで需給は強いというのを証明している相場

外人日本株買いは継続で9週連続買い越し

この9週で4兆円、途中経過の年間買い越し額も

2兆4500億円、

この規模は突出していてアベノミクスピークの2013年

15兆円超えの買い越し依頼

10年ぶりの買い越しです

これは去年ずっと書いていました

外人が日本株を売りつくして保有ポジションはすでに

スッカラカンンになっていると

買うしかないと。

そこへ来てアメリカの景気後退の話が出ていました(実際はそれ以降もアメリカ経済は思た以上に強い今回の雇用統計もそれを示しました)

強い日本を買うべしと。

ところがそれだけではないフォローの風が

日本に吹いてきました。

自分的には令和のトリプルメリットと言っている次の内容

トリプルメリット

1,円安、サプライチェーン再構築で 製造業国内回帰⇒設備投資(岸田政権の半導体投資政策で外資まで日本へ設備投資。TSMC,マイクロン)

2,株主還元、賃金上昇で 企業から個人への資金還流⇒消費喚起(30年間見たことの無いほどの勢いで賃上げ、止まらない企業の自社株買い、増配)

3,外人買い、NISAでの個人買いで 日本株への資金流入、割安是正⇒株価上昇⇒消費喚起

結果 株価上昇、内需爆発

デフレ脱極、資産価格の継続的な上昇

これが根底にあると思っています。

アベノミクス以来の大きな環境変化が日本市場に起きていること

これを見誤ると

株式相場の上昇に置いて行かれます

買わないリスク、買えないリスクを感じ始めている投資家が増えてきました

ここしばらくで日経30000円に乗せた相場では

大型の主力株が牽引してきましたので

個人投資家は持ち株が上がっていないという状況が

多くあったと思います

しかし、直近物色される銘柄が循環してきており

いよいよ相場の本格上昇に向けて動き出す兆しです

本格上昇というのは

日経33000円、日経取引時間中の高値1989年 12月30日 38957円を抜けて来るということ

今日明日に超えてくるというのではないですが

それだけの相場になってくると考えた方がいいと思っています

そんなに上がらない

と思う人も多いでしょうが

先進国で1980年代から高値を更新していない方がおかしかったという現実を

もう一度見ておかないといけないと思います。

ただ、リーマンショック以降世界経済の牽引となった中国は

日本とは逆に流れが変わりました

かつての日本のようなデフレのワナ。低成長のワナに嵌りつつあります

その上、世界の投資家は中国へ投資するリスクを

理解し始めています。上海総合指数は2015年チャイナショック前がピークでした。

中国の終わりをずっと前に示唆していました

アメリカの半導体を使っての中国叩き

日本もかつて半導体でアメリカにやられました

その時期から日本の衰退が続きました。

ただ、相場は上げ下げあります

6月SQを挟んで流れが変わる可能性があります

かと言って6月から大きく下げるということでは無く

押し目を作る可能性はあるという程度かと思います

もし下げてきた場合

どこまで下げるのかという話が出てきますが

環境が変わったことを頭に入れておけば

とにかく下げたら買いのつもりで行くということです。

長期で保有すると決めて

口座を分けている銘柄もあります

アベノミクスでその後数年で相場がどれだけ変化したか

下げた時は それを思い出したいと思います

外人買いは

5月4週 日本株を 3816億の買い越し 9週連続

個人は 日本株 442億売り越し 売り越し額は減ったものの 7週連続売り越し

そして

投信売りが 3200億  信託売りが  2400億(年金のリバランス)

外人買いに対して

個人がまだ売っているということ

投信売りも個人の換金売りとすれば

上がった株をとにかく個人が売るそれを

外人が買うという状況が続いています

個人もとにかく

株を買って長期で保有しておかないと

インフレで負ける

先が高いと思えばとにかく買っておくことが重要

日経平均は遅かれ早かれ33000円を超えて

史上最高値が見えてくると思っています

外人は5月4週 先物も2030億の買い越し

ここで日経の押しが浅くまたSQに向けて

上値を追う動きになれば個人の踏み上げがまたおおきくなる危険もあります

6月SQまで需給は買い優勢

日本株を買わないとおいて行かれるという

買わないリスク。

組み入れ、そして需給の買戻しが入る状態は続きそう

日本の独自環境、構造的な変化で

日本株の環境は大きく変わると書いてきた展開

賃金が上がり、企業の内部留保も株主還元で企業から個人に金が流れる

個人の資金が増え、内需が盛り上がる

製造業の国内回帰、設備投資で内需が盛り上がる

値上げができる企業、値上げが受け入れられる企業は強い。

株価を上げる経営が日本企業に根付く

外人はポートフォリオに日本株を組み入れない、買わないわけにはいかなくなる

外人の日本株保有比率は最低まで売られていた

そこへ、売り玉、ショートポジションが積みあがっている

そうなれば 需給でも買戻しが入る展開

SQに向かうという流れでしょう

6月になって物色対象の流れが変わる相場の後

日経平均の上値は3万3000円の史上最重要ポイントに突っかける動きに

・・・・昨年8月の高値29222円を

引け値で抜けさらに

2021年9月30795円のコロナ後高値も引けで抜けてきました

波動はさらに大きな波動

(4月6日 27,427を割れずに

昨年 8月17日 高値 29222を抜ければ・・抜けました)

30162円,31493円、32823円

につながって行きます・・としていましたが

このうち30162円、31493円はすでにクリア

32823円は バブルの高値1989年12月から

30000円を割れる下げ1990年 4月

の下げ後 何度も頭を叩かれて歴史的な

2番天井となった悪夢の33000円にほど近い価格

これは大きな意味を持ちます

6月以降、夏にかけて下げれば(下げたとしたら)

年末に向けてまた長期の仕込み場とみます

(年末以降のアメリカ金融緩和の前に)

金利はもうすでに株価の上昇下落要因ではない

特にアメリカ株、大手ハイテク株は

リストラで業績底打ち感をみて

株を売っていては負けるということで買戻しが入って上昇しています

景気後退だけが焦点となります。

怖いのはアメリカ景気後退よりも

新興国の債務拡大からのドル高、新興国通貨安の

新興国破綻の流れ

アメリカ株の上昇が続かなければ

日本も一旦ストップ

そこからの相場は物色が変わるか

(再び内需株へ?)

長期保有株は売る必要はないので保有継続で行きたいと思います

ヘッジするとすれば

価格競争力を維持して景気減速を乗り切ることができる企業の株式

味の素などは地味に高値更新続きです

評論家の悲観論には一理ありますが(今となっては強気の意見が多くなってきました)

トレードをしていて感じるのは

株は下がってないということ

新高値銘柄が続き、売った方が儲かったのか買った方が儲かったのか明確です

今年1年通して日本株はアメリカ株と違って

底堅いという見方です(実際はアメリカも強い、アメリカが下げれば引きずられますが)

円安で

設備投資が過去最高 国内回帰

インバウンド(海外は食事、物価、高すぎます‥日本がどれだけ安くて高品質か)

NISAの拡大で個人株式買い(すでに個人買いは始まっています)

売り切った外人の日本株買い(今年が外人が日本株を買うチャンスです・・・アメリカが弱いとしても)

ゴールドマンは

バリュー株が今年もアウトパフォームするという予想

中央銀行が金利を高止まりさせ割高なテクノロジー株から投資家はバリュー株に逃げ出すとみています

2022年は主要中央銀行の利上げの中でバリュー株がアウトパフォーム

このトレンドはまだ続くとのリポート

バンク・オブ・アメリカも大型テクノロジー株を避けることを勧め

モルガン・スタンレーもハイテク企業の今年の利益率について警戒

テクノロジー株はまだ割高で

金融株とエネルギー株は比較的割安

MSCIワールド成長株指数の向こう12カ月の利益予想に基づくPERは約21倍で

過去20年の平均の18倍を上回る

バリュー株は長期平均を若干下回っているという数字

しかし半導体関連株は底打ちから

もどりが思ったより大きくなるのではないかと見ています(戻りは大きくなりました)

下記昨年年末から書いているもの

::::

下げのピークは

コロナ量的緩和以前のところまでではないかと思います

日経で言えば24500円あたり

これは昨年の3月安値

24681円でほぼ到達ですから

日本株はこれを割り込まずに2023年も推移すると見ていて

今はそれどころか

30000円、31000円の波動です(下記)

ただし、これは2022年 10月の安値を割れば崩れます

日経平均は10月3日の25621円を引けで割れないことが重要

波動としては

25621円
10月3日 安値を割れて引ければ

25503円、24724円の目標値となります

さらに

2022年の3月安値

24681円を割れて引ければ

23108円あたりまで
目標値が下がります
(コロナ前の高値を割り込みます)

2022年 3月9日 安値 24681円 を割れた場合は

その時点での短期(買い)狙いはしないで

セーリングクライマックス的な動きがあるのか等の下値の確認をして

長期スタンスで狙います

それとOPで下落に備え、反発を狙います

2022年3月の安値24681円割れの下げがあれば

バブル崩壊という警戒は最大限にします。

最近バブル崩壊だと言う人が多くなりましたが

バブル崩壊なら次に高値を抜けるのに10年以上かかることもあり

半値、八掛け、二割引きになってもおかしくありません
(日経が38915円から7000円割れたように、NASDAQもそうでした)

一方、相場サイクルの中での下げ局面であれば

2023年にじり安して

どこかで金融引き締めから金融緩和に政策転換した後(2023年後半から2024年)には

上昇に向かう可能性は高いですが(実際にはすでに2023年年明けから上昇に動き出したと見えます)

バブル崩壊となれば話は別で(日経でいえば)当然

コロナショックの2020年 3月19日 16358円を割れる可能性があります

コロナショックの安値
16358円 2020/3/19 を割れない限りは

日本株長期上昇波動は続いている中での押しとなります

:::::

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さいたま市中央区上落合2-3-2
MIO新都心
株式会社ルートウェイ
伊藤

【公式メディア】

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◆ ブログ
http://225daytrade.com/
◆ HP
http://www.trade-literacy.com/
あくまで情報の提供が目的であり、内容には充分注意していますが、
内容の正確さが保証されたものではなく、投資を勧めるものでもありません。
投資の判断はご自身の責任でお願いいたします

 
 
@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@

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6月6日 9月限へロールオーバー継続中

おはようございます

:::::::::::::::::::

● 日経225波動デイトレードポイント

前日

日経先物

31720円買い

31430円買い

ポイント

と見ます

としていましたが

届かず

でした

押し目が無い場合どうしたらよいかと

質問を頂いていましたが

相場が一方的に強いとここ数日のように

買いポイントに届かない日が多くなります

相場を見てトレードできるなら別ですが

このデイトレポイントは

相場を見ないで発注する前提ですから

届かないことがあるのは仕方ないことになります

相場を見てトレードできるなら

昨日もSIGMAシステムでも利益が取れていますので

そういう別の手法を組み合わせるなどで対処です。

どのポイントをみているのか


https://225daytrade.com/post_l……6%e3%83%a0
勝率は
少なくとも3勝1敗以上~75%程度を目指します

●ポイントは基本

寄り前に

指値で注文

約定した場合
20円利確
50円ロスカットをします

相場を見ていないときはこれが基本で
相場を見れる場合はエグジットを裁量で変えることもよいと思います

ぴったり安値で買える高値で売れるといいのですが
そうもいかないので動きの中で
20円素早く抜けるように

相場を見なくても
勝率の高いポイントを出しているつもりです

2つポイントがある場合は
寄り前に 2つ注文を出すということになります
それぞれ別の注文です

約定タイミングも別になります


● 発注について動画アップしました

https://225daytrade.com/archives/4749
固いポイントだけエントリーすれば勝率は上がりますが

トレード回数は減ります

※ 日経アービも同じです

::::::::::::::::::::::::::::::::::::

本日

日経先物

31970円買い

31730円買い

ポイント

と見ます

今日のポイント

NYダウ700ドル高を受けて

週末強かった日経ナイトセッションの水準を大幅に超えて上昇

大型株だけでなく、中型、小型も上昇という循環で物色

NYでは弱かった中小株ラッセル2000が週末3.5%上昇

この上昇は日本株にも強い見方となりました

商社は三菱、三井 高値抜けで

強力な動きです

31日には5%を超える下げがあったものの

下げたところは即買いで

高値を奪回したという異常な強さ

きちんとポートフォリオに組み込んでいるかどうか

安いところを買えたかどうか。

アドバンテスト、信越化学も高値抜け

ど真ん中を買って付いて行けるかどうか。

難しいことは考えずに

強気でついて行けるかが重要(下げた日に特に)

日立建機6.9% 小松も5%越えの上昇

建設機械が強い

内需も強いし

建設機械の輸出も伸びている

特にアメリカ向けが伸びていて

世界的な建設機械株の上昇

キャラピラーがアメリカで8%上昇

アメリカ経済もまだ強いという株価の動きになっています

中国サービス業PMIも50越え、2年ぶりの高水準

ローム 1対4分割を発表

外人は 9月先物を大幅買い越し

6月から9月に

ロールオーバーが順調に進みつつあります

ゴールドマンは6月売りの 9月買いで

9月日経を15000枚程度

TOPIX先物を10500枚程度の

買いポジションに移行している様子

日経平均 32,217.43 +693.21 +2.20% 31,864.12 32,217.43 31,798.72
TOPIX 2,219.79 +37.09 +1.70% 2,210.15 2,219.79 2,206.06
マザーズ指数 777.48 +19.63 +2.59% 766.81 777.53 763.18

日経平均は大幅3日続伸

ダウが700ドルを超える上昇で今年最大の上げ幅を

これを好感。幅広い銘柄に買い

売り手が負けている中で上げ幅を一段と拡大

高値引けとなった。TOPIXはも高値引け

マザーズ指数が2.6%高と、新興銘柄にも強い買いが入ったのが昨日の特徴です

東証プライムの売買代金は3兆8700億円

機械、海運、繊維などが大幅上昇

再び半導体関連の一角が賑わっており、ソシオネクスト、ルネサスエレクトロニクス、アドバンテストなどが大幅上昇

スイング目線の投資家にとっては、高値から下げる場面で買えたかどうかが問われる動きでした。

5月度の月次が良くないニトリは大幅下落

パナソニックも5%超上昇

政府が水素の供給量を拡大させる方針ということで

岩谷産業、川崎重工なども買イが入りました。

日経平均は32000円を難なく突破して32200円台で引け

主力大型株への買いが続く中

新興銘柄にも資金が向かってきて循環が効いてきました。

ずっと書いている 日経平均次の目標値32823円に対して

ナイトセッションでの日経先物は32570円高値までありました

日経現物でも32570円を着ければさすがに目先目標到達で

コール売りを絡めたポジションを取ってみようかと

思ったりもしますがIVも膨らんでおらず

下げたら買いの戦略の方が良いかと思い直したりしています

ダウ平均   33562.86(-199.90 -0.59%)
S&P500    4273.79(-8.58 -0.20%)
ナスダック   13229.43(-11.34 -0.09%)

ダウ、ナスダック反落

アップルが本MRヘッドセットを発表

アップルは一時最高値を更新していたが、発表後に下げ

ヘッドセットの価格が3499ドルでは高額だという見方

戻り売りに押される展開

アップル<AAPL> 178.88(-2.07 -1.14%)
マイクロソフト<MSFT> 337.06(+1.66 +0.49%)
アマゾン<AMZN> 124.98(+0.73 +0.58%)
アルファベットC<GOOG> 126.72(+1.49 +1.19%)
テスラ<TSLA> 217.87(+3.90 +1.82%)
メタ・プラットフォームズ<META> 272.11(-0.50 -0.18%)
AMD<AMD> 118.08(+0.22 +0.19%)
エヌビディア<NVDA> 392.62(-0.65 -0.17%)

ともかく

SQまで需給は強いというのを証明している相場

外人日本株買いは継続で9週連続買い越し

この9週で4兆円、途中経過の年間買い越し額も

2兆4500億円、

この規模は突出していてアベノミクスピークの2013年

15兆円超えの買い越し依頼

10年ぶりの買い越しです

これは去年ずっと書いていました

外人が日本株を売りつくして保有ポジションはすでに

スッカラカンンになっていると

買うしかないと。

そこへ来てアメリカの景気後退の話が出ていました(実際はそれ以降もアメリカ経済は思た以上に強い今回の雇用統計もそれを示しました)

強い日本を買うべしと。

ところがそれだけではないフォローの風が

日本に吹いてきました。

自分的には令和のトリプルメリットと言っている次の内容

トリプルメリット

1,円安、サプライチェーン再構築で 製造業国内回帰⇒設備投資(岸田政権の半導体投資政策で外資まで日本へ設備投資。TSMC,マイクロン)

2,株主還元、賃金上昇で 企業から個人への資金還流⇒消費喚起(30年間見たことの無いほどの勢いで賃上げ、止まらない企業の自社株買い、増配)

3,外人買い、NISAでの個人買いで 日本株への資金流入、割安是正⇒株価上昇⇒消費喚起

結果 株価上昇、内需爆発

デフレ脱極、資産価格の継続的な上昇

これが根底にあると思っています。

アベノミクス以来の大きな環境変化が日本市場に起きていること

これを見誤ると

株式相場の上昇に置いて行かれます

買わないリスク、買えないリスクを感じ始めている投資家が増えてきました

ここしばらくで日経30000円に乗せた相場では

大型の主力株が牽引してきましたので

個人投資家は持ち株が上がっていないという状況が

多くあったと思います

しかし、直近物色される銘柄が循環してきており

いよいよ相場の本格上昇に向けて動き出す兆しです

本格上昇というのは

日経33000円、日経取引時間中の高値1989年 12月30日 38957円を抜けて来るということ

今日明日に超えてくるというのではないですが

それだけの相場になってくると考えた方がいいと思っています

そんなに上がらない

と思う人も多いでしょうが

先進国で1980年代から高値を更新していない方がおかしかったという現実を

もう一度見ておかないといけないと思います。

ただ、リーマンショック以降世界経済の牽引となった中国は

日本とは逆に流れが変わりました

かつての日本のようなデフレのワナ。低成長のワナに嵌りつつあります

その上、世界の投資家は中国へ投資するリスクを

理解し始めています。上海総合指数は2015年チャイナショック前がピークでした。

中国の終わりをずっと前に示唆していました

アメリカの半導体を使っての中国叩き

日本もかつて半導体でアメリカにやられました

その時期から日本の衰退が続きました。

ただ、相場は上げ下げあります

6月SQを挟んで流れが変わる可能性があります

かと言って6月から大きく下げるということでは無く

押し目を作る可能性はあるという程度かと思います

もし下げてきた場合

どこまで下げるのかという話が出てきますが

環境が変わったことを頭に入れておけば

とにかく下げたら買いのつもりで行くということです。

長期で保有すると決めて

口座を分けている銘柄もあります

アベノミクスでその後数年で相場がどれだけ変化したか

下げた時は それを思い出したいと思います

外人買いは

5月4週 日本株を 3816億の買い越し 9週連続

個人は 日本株 442億売り越し 売り越し額は減ったものの 7週連続売り越し

そして

投信売りが 3200億  信託売りが  2400億(年金のリバランス)

外人買いに対して

個人がまだ売っているということ

投信売りも個人の換金売りとすれば

上がった株をとにかく個人が売るそれを

外人が買うという状況が続いています

個人もとにかく

株を買って長期で保有しておかないと

インフレで負ける

先が高いと思えばとにかく買っておくことが重要

日経平均は遅かれ早かれ33000円を超えて

史上最高値が見えてくると思っています

外人は5月4週 先物も2030億の買い越し

オプションのゴールドマンポジションは

32000円コール売りを利食いつつ

32000円コールを売ってきています

31000円コール売りも一部買戻し 利食いつつ

30500円プット売りも一部利食い

30500円-31000円のターゲットを固めている感じ

ここで日経の押しが浅くまたSQに向けて

上値を追う動きになれば個人の踏み上げがまたおおきくなる危険もあります

6月SQまで需給は買い優勢

日本株を買わないとおいて行かれるという

買わないリスク。

組み入れ、そして需給の買戻しが入る状態は続きそう

日本の独自環境、構造的な変化で

日本株の環境は大きく変わると書いてきた展開

賃金が上がり、企業の内部留保も株主還元で企業から個人に金が流れる

個人の資金が増え、内需が盛り上がる

製造業の国内回帰、設備投資で内需が盛り上がる

値上げができる企業、値上げが受け入れられる企業は強い。

株価を上げる経営が日本企業に根付く

外人はポートフォリオに日本株を組み入れない、買わないわけにはいかなくなる

外人の日本株保有比率は最低まで売られていた

そこへ、売り玉、ショートポジションが積みあがっている

そうなれば 需給でも買戻しが入る展開

SQに向かうという流れでしょう

6月になって物色対象の流れが変わる相場の後

日経平均の上値は3万3000円の史上最重要ポイントに突っかける動きに

・・・・昨年8月の高値29222円を

引け値で抜けさらに

2021年9月30795円のコロナ後高値も引けで抜けてきました

波動はさらに大きな波動

(4月6日 27,427を割れずに

昨年 8月17日 高値 29222を抜ければ・・抜けました)

30162円,31493円、32823円

につながって行きます・・としていましたが

このうち30162円、31493円はすでにクリア

32823円は バブルの高値1989年12月から

30000円を割れる下げ1990年 4月

の下げ後 何度も頭を叩かれて歴史的な

2番天井となった悪夢の33000円にほど近い価格

これは大きな意味を持ちます

6月以降、夏にかけて下げれば(下げたとしたら)

年末に向けてまた長期の仕込み場とみます

(年末以降のアメリカ金融緩和の前に)

金利はもうすでに株価の上昇下落要因ではない

特にアメリカ株、大手ハイテク株は

リストラで業績底打ち感をみて

株を売っていては負けるということで買戻しが入って上昇しています

景気後退だけが焦点となります。

怖いのはアメリカ景気後退よりも

新興国の債務拡大からのドル高、新興国通貨安の

新興国破綻の流れ

アメリカ株の上昇が続かなければ

日本も一旦ストップ

そこからの相場は物色が変わるか

(再び内需株へ?)

長期保有株は売る必要はないので保有継続で行きたいと思います

ヘッジするとすれば

価格競争力を維持して景気減速を乗り切ることができる企業の株式

味の素などは地味に高値更新続きです

評論家の悲観論には一理ありますが(今となっては強気の意見が多くなってきました)

トレードをしていて感じるのは

株は下がってないということ

新高値銘柄が続き、売った方が儲かったのか買った方が儲かったのか明確です

今年1年通して日本株はアメリカ株と違って

底堅いという見方です(実際はアメリカも強い、アメリカが下げれば引きずられますが)

円安で

設備投資が過去最高 国内回帰

インバウンド(海外は食事、物価、高すぎます‥日本がどれだけ安くて高品質か)

NISAの拡大で個人株式買い(すでに個人買いは始まっています)

売り切った外人の日本株買い(今年が外人が日本株を買うチャンスです・・・アメリカが弱いとしても)

ゴールドマンは

バリュー株が今年もアウトパフォームするという予想

中央銀行が金利を高止まりさせ割高なテクノロジー株から投資家はバリュー株に逃げ出すとみています

2022年は主要中央銀行の利上げの中でバリュー株がアウトパフォーム

このトレンドはまだ続くとのリポート

バンク・オブ・アメリカも大型テクノロジー株を避けることを勧め

モルガン・スタンレーもハイテク企業の今年の利益率について警戒

テクノロジー株はまだ割高で

金融株とエネルギー株は比較的割安

MSCIワールド成長株指数の向こう12カ月の利益予想に基づくPERは約21倍で

過去20年の平均の18倍を上回る

バリュー株は長期平均を若干下回っているという数字

しかし半導体関連株は底打ちから

もどりが思ったより大きくなるのではないかと見ています(戻りは大きくなりました)

下記昨年年末から書いているもの

::::

下げのピークは

コロナ量的緩和以前のところまでではないかと思います

日経で言えば24500円あたり

これは昨年の3月安値

24681円でほぼ到達ですから

日本株はこれを割り込まずに2023年も推移すると見ていて

今はそれどころか

30000円、31000円の波動です(下記)

ただし、これは2022年 10月の安値を割れば崩れます

日経平均は10月3日の25621円を引けで割れないことが重要

波動としては

25621円
10月3日 安値を割れて引ければ

25503円、24724円の目標値となります

さらに

2022年の3月安値

24681円を割れて引ければ

23108円あたりまで
目標値が下がります
(コロナ前の高値を割り込みます)

2022年 3月9日 安値 24681円 を割れた場合は

その時点での短期(買い)狙いはしないで

セーリングクライマックス的な動きがあるのか等の下値の確認をして

長期スタンスで狙います

それとOPで下落に備え、反発を狙います

2022年3月の安値24681円割れの下げがあれば

バブル崩壊という警戒は最大限にします。

最近バブル崩壊だと言う人が多くなりましたが

バブル崩壊なら次に高値を抜けるのに10年以上かかることもあり

半値、八掛け、二割引きになってもおかしくありません
(日経が38915円から7000円割れたように、NASDAQもそうでした)

一方、相場サイクルの中での下げ局面であれば

2023年にじり安して

どこかで金融引き締めから金融緩和に政策転換した後(2023年後半から2024年)には

上昇に向かう可能性は高いですが(実際にはすでに2023年年明けから上昇に動き出したと見えます)

バブル崩壊となれば話は別で(日経でいえば)当然

コロナショックの2020年 3月19日 16358円を割れる可能性があります

コロナショックの安値
16358円 2020/3/19 を割れない限りは

日本株長期上昇波動は続いている中での押しとなります

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さいたま市中央区上落合2-3-2
MIO新都心
株式会社ルートウェイ
伊藤

【公式メディア】

◆routeway公式LINE@登録↓ (登録者限定で特別情報公開中)
https://lin.ee/fm8XyNP
◆ ブログ
http://225daytrade.com/
◆ HP
http://www.trade-literacy.com/
あくまで情報の提供が目的であり、内容には充分注意していますが、
内容の正確さが保証されたものではなく、投資を勧めるものでもありません。
投資の判断はご自身の責任でお願いいたします

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
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波動デイトレードポイント 6月5日 口座を分けてガチホ継続中

おはようございます

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● 日経225波動デイトレードポイント

前日

日経先物

31170円買い

31000円買い

ポイント

と見ます

としていましたが

届かず

でした

どのポイントをみているのか


https://225daytrade.com/post_l……6%e3%83%a0
勝率は
少なくとも3勝1敗以上~75%程度を目指します

●ポイントは基本

寄り前に

指値で注文

約定した場合
20円利確
50円ロスカットをします

相場を見ていないときはこれが基本で
相場を見れる場合はエグジットを裁量で変えることもよいと思います

ぴったり安値で買える高値で売れるといいのですが
そうもいかないので動きの中で
20円素早く抜けるように

相場を見なくても
勝率の高いポイントを出しているつもりです

2つポイントがある場合は
寄り前に 2つ注文を出すということになります
それぞれ別の注文です

約定タイミングも別になります


● 発注について動画アップしました

https://225daytrade.com/archives/4749
固いポイントだけエントリーすれば勝率は上がりますが

トレード回数は減ります

※ 日経アービも同じです

::::::::::::::::::::::::::::::::::::

本日

日経先物

31720円買い

31430円買い

ポイント

と見ます

今日のポイント

SQまで需給は強いというのを証明している相場

外人日本株買いは継続で9週連続買い越し

この9週で4兆円、途中経過の年間買い越し額も

2兆4500億円、

この規模は突出していてアベノミクスピークの2013年

15兆円超えの買い越し依頼

10年ぶりの買い越しです

これは去年ずっと書いていました

外人が日本株を売りつくして保有ポジションはすでに

スッカラカンンになっていると

買うしかないと。

そこへ来てアメリカの景気後退の話が出ていました(実際はそれ以降もアメリカ経済は思た以上に強い今回の雇用統計もそれを示しました)

強い日本を買うべしと。

ところがそれだけではないフォローの風が

日本に吹いてきました。

自分的には令和のトリプルメリットと言っている次の内容

トリプルメリット

1,円安、サプライチェーン再構築で 製造業国内回帰⇒設備投資(岸田政権の半導体投資政策で外資まで日本へ設備投資。TSMC,マイクロン)

2,株主還元、賃金上昇で 企業から個人への資金還流⇒消費喚起(30年間見たことの無いほどの勢いで賃上げ、止まらない企業の自社株買い、増配)

3,外人買い、NISAでの個人買いで 日本株への資金流入、割安是正⇒株価上昇⇒消費喚起

結果 株価上昇、内需爆発

デフレ脱極、資産価格の継続的な上昇

これが根底にあると思っています。

アベノミクス以来の大きな環境変化が日本市場に起きていること

これを見誤ると

株式相場の上昇に置いて行かれます

買わないリスク、買えないリスクを感じ始めている投資家が増えてきました

ここしばらくで日経30000円に乗せた相場では

大型の主力株が牽引してきましたので

個人投資家は持ち株が上がっていないという状況が

多くあったと思います

しかし、直近物色される銘柄が循環してきており

いよいよ相場の本格上昇に向けて動き出す兆しです

本格上昇というのは

日経33000円、日経取引時間中の高値1989年 12月30日 38957円を抜けて来るということ

今日明日に超えてくるというのではないですが

それだけの相場になってくると考えた方がいいと思っています

そんなに上がらない

と思う人も多いでしょうが

先進国で1980年代から高値を更新していない方がおかしかったという現実を

もう一度見ておかないといけないと思います。

ただ、リーマンショック以降世界経済の牽引となった中国は

日本とは逆に流れが変わりました

かつての日本のようなデフレのワナ。低成長のワナに嵌りつつあります

その上、世界の投資家は中国へ投資するリスクを

理解し始めています。上海総合指数は2015年チャイナショック前がピークでした。

中国の終わりをずっと前に示唆していました

アメリカの半導体を使っての中国叩き

日本もかつて半導体でアメリカにやられました

その時期から日本の衰退が続きました。

ただ、相場は上げ下げあります

6月SQを挟んで流れが変わる可能性があります

9月先物へのロールオーバーと思われるTOPIX先物の売りが週末あたり目立ちました

この動きに不自然な感じはないか

見ていかないといけないと思います

かと言って6月から大きく下げるということでは無く

押し目を作る可能性はあるという程度かと思います

もし下げてきた場合

どこまで下げるのかという話が出てきますが

環境が変わったことを頭に入れておけば

とにかく下げたら買いのつもりで行くということです。

長期で保有すると決めて

口座を分けている銘柄もあります

アベノミクスでその後数年で相場がどれだけ変化したか

下げた時は それを思い出したいと思います

日経平均 31,524.22 +376.21 +1.21% 31,300.72 31,555.54 31,257.01
TOPIX 2,182.70 +33.41 +1.55% 2,159.32 2,183.02 2,158.26
マザーズ指数 757.85 +10.37 +1.39% 747.17 757.85 745.45

2日の日経平均は大幅続伸

終値は376円高の31524円。

米国ではエヌビディアが大幅高となったが、国内半導体株は利食い売りが出ました。

一方で非常に多くの銘柄が上昇して循環が始まっています

引け間際に高値をつけて、引け値ベースでの 年初来高値を更新

東証プライムの売買代金は3兆5200億円

パルプ・紙、輸送用機器、不動産などが大幅上昇

製紙株が軒並み高三菱製紙、大王製紙が急騰

レーティングを引き上げたソフトバンクGが連日の大幅高

主力株のトヨタ、ニデック、ダイキン、キーエンスなども上昇

東証プライム市場への移行承認のANYCOLORが強く

同業のカバーも証券会社の新規カバレッジで上昇

5月の月次が強かった百貨店の松屋も5%の上昇

(三越伊勢丹ホールディングス

5月国内百貨店事業売上高は前年同月比13.7%増

高島屋
5月の国内百貨店既存店売上高は前年同月比7.6%増

松屋
5月銀座本店売上高は前年同月比39.4%増

エイチ・ツー・オー リテイリング
5月百貨店事業売上高は前年同月比14.6%増)

SQから

FOMC(6/13~14)、ECB理事会(6/15)、日銀会合(6/15~16)と日程が集中

すかいらーく
5月既存店売上高は前年同月比14.6%増と増収続き

ユナイテッドアローズ
5月既存店売上高は前年同月比10.5%増と6ヵ月連続で前年実績を上回っています

近鉄グループホールディングス
今期営業は25%増で17期ぶり最高益更新
中期経営計画の最終年度である25年3月期の営業利益目標を従来の650億円から860億円以上へ上方修正

ダウ平均   33762.76(+701.19 +2.12%)
S&P500    4282.37(+61.35 +1.45%)
ナスダック   13240.77(+139.79 +1.07%)

NY株式市場でダウは700ドル超の大幅続伸

米雇用統計はまちまちの内容で

非農業部門雇用者数は33.9万人増と予想を上回ったが

失業率が3.7%に上昇し、平均時給も低下傾向。

FRBは6月については利上げを一旦停止、様子見と市場は見ています

NY市場でもIT・ハイテク株から

産業や銀行、エネルギーなど景気敏感株にも買いが広がっています

さすがにエヌビディア、AI関連株は利食い売りで反落

なんだかんだと強いダウも12月高値の3万4712ドルを目指す展開になるのか注目

アップル<AAPL> 180.95(+0.86 +0.48%)
マイクロソフト<MSFT> 335.40(+2.82 +0.85%)
アマゾン<AMZN> 124.25(+1.48 +1.21%)
アルファベットC<GOOG> 125.23(+0.86 +0.69%)
テスラ<TSLA> 213.97(+6.45 +3.11%)
メタ・プラットフォームズ<META> 272.61(0.00 0.00%)
AMD<AMD> 117.86(-1.61 -1.35%)
エヌビディア<NVDA> 393.27(-4.43 -1.11%)

外人買いは

5月4週 日本株を 3816億の買い越し 9週連続

個人は 日本株 442億売り越し 売り越し額は減ったものの 7週連続売り越し

そして

投信売りが 3200億  信託売りが  2400億(年金のリバランス)

外人買いに対して

個人がまだ売っているということ

投信売りも個人の換金売りとすれば

上がった株をとにかく個人が売るそれを

外人が買うという状況が続いています

個人もとにかく

株を買って長期で保有しておかないと

インフレで負ける

先が高いと思えばとにかく買っておくことが重要

日経平均は遅かれ早かれ33000円を超えて

史上最高値が見えてくると思っています

外人は5月4週 先物も2030億の買い越し

オプションのゴールドマンポジションは

32000円コール売りを利食いつつ

32000円コールを売ってきています

31000円コール売りも一部買戻し 利食いつつ

30500円プット売りも一部利食い

30500円-31000円のターゲットを固めている感じ

ここで日経の押しが浅くまたSQに向けて

上値を追う動きになれば個人の踏み上げがまたおおきくなる危険もあります

6月SQまで需給は買い優勢

日本株を買わないとおいて行かれるという

買わないリスク。

組み入れ、そして需給の買戻しが入る状態は続きそう

日本の独自環境、構造的な変化で

日本株の環境は大きく変わると書いてきた展開

賃金が上がり、企業の内部留保も株主還元で企業から個人に金が流れる

個人の資金が増え、内需が盛り上がる

製造業の国内回帰、設備投資で内需が盛り上がる

値上げができる企業、値上げが受け入れられる企業は強い。

株価を上げる経営が日本企業に根付く

外人はポートフォリオに日本株を組み入れない、買わないわけにはいかなくなる

外人の日本株保有比率は最低まで売られていた

そこへ、売り玉、ショートポジションが積みあがっている

そうなれば 需給でも買戻しが入る展開

SQに向かうという流れでしょう

6月になって物色対象の流れが変わる相場の後

日経平均の上値は3万3000円の史上最重要ポイントに突っかける動きに

・・・・昨年8月の高値29222円を

引け値で抜けさらに

2021年9月30795円のコロナ後高値も引けで抜けてきました

波動はさらに大きな波動

(4月6日 27,427を割れずに

昨年 8月17日 高値 29222を抜ければ・・抜けました)

30162円,31493円、32823円

につながって行きます・・としていましたが

このうち30162円、31493円はすでにクリア

32823円は バブルの高値1989年12月から

30000円を割れる下げ1990年 4月

の下げ後 何度も頭を叩かれて歴史的な

2番天井となった悪夢の33000円にほど近い価格

これは大きな意味を持ちます

6月以降、夏にかけて下げれば(下げたとしたら)

年末に向けてまた長期の仕込み場とみます

(年末以降のアメリカ金融緩和の前に)

金利はもうすでに株価の上昇下落要因ではない

特にアメリカ株、大手ハイテク株は

リストラで業績底打ち感をみて

株を売っていては負けるということで買戻しが入って上昇しています

景気後退だけが焦点となります。

怖いのはアメリカ景気後退よりも

新興国の債務拡大からのドル高、新興国通貨安の

新興国破綻の流れ

アメリカ株の上昇が続かなければ

日本も一旦ストップ

そこからの相場は物色が変わるか

(再び内需株へ?)

長期保有株は売る必要はないので保有継続で行きたいと思います

ヘッジするとすれば

価格競争力を維持して景気減速を乗り切ることができる企業の株式

味の素などは地味に高値更新続きです

評論家の悲観論には一理ありますが(今となっては強気の意見が多くなってきました)

トレードをしていて感じるのは

株は下がってないということ

新高値銘柄が続き、売った方が儲かったのか買った方が儲かったのか明確です

今年1年通して日本株はアメリカ株と違って

底堅いという見方です(実際はアメリカも強い、アメリカが下げれば引きずられますが)

円安で

設備投資が過去最高 国内回帰

インバウンド(海外は食事、物価、高すぎます‥日本がどれだけ安くて高品質か)

NISAの拡大で個人株式買い(すでに個人買いは始まっています)

売り切った外人の日本株買い(今年が外人が日本株を買うチャンスです・・・アメリカが弱いとしても)

ゴールドマンは

バリュー株が今年もアウトパフォームするという予想

中央銀行が金利を高止まりさせ割高なテクノロジー株から投資家はバリュー株に逃げ出すとみています

2022年は主要中央銀行の利上げの中でバリュー株がアウトパフォーム

このトレンドはまだ続くとのリポート

バンク・オブ・アメリカも大型テクノロジー株を避けることを勧め

モルガン・スタンレーもハイテク企業の今年の利益率について警戒

テクノロジー株はまだ割高で

金融株とエネルギー株は比較的割安

MSCIワールド成長株指数の向こう12カ月の利益予想に基づくPERは約21倍で

過去20年の平均の18倍を上回る

バリュー株は長期平均を若干下回っているという数字

しかし半導体関連株は底打ちから

もどりが思ったより大きくなるのではないかと見ています(戻りは大きくなりました)

下記昨年年末から書いているもの

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下げのピークは

コロナ量的緩和以前のところまでではないかと思います

日経で言えば24500円あたり

これは昨年の3月安値

24681円でほぼ到達ですから

日本株はこれを割り込まずに2023年も推移すると見ていて

今はそれどころか

30000円、31000円の波動です(下記)

ただし、これは2022年 10月の安値を割れば崩れます

日経平均は10月3日の25621円を引けで割れないことが重要

波動としては

25621円
10月3日 安値を割れて引ければ

25503円、24724円の目標値となります

さらに

2022年の3月安値

24681円を割れて引ければ

23108円あたりまで
目標値が下がります
(コロナ前の高値を割り込みます)

2022年 3月9日 安値 24681円 を割れた場合は

その時点での短期(買い)狙いはしないで

セーリングクライマックス的な動きがあるのか等の下値の確認をして

長期スタンスで狙います

それとOPで下落に備え、反発を狙います

2022年3月の安値24681円割れの下げがあれば

バブル崩壊という警戒は最大限にします。

最近バブル崩壊だと言う人が多くなりましたが

バブル崩壊なら次に高値を抜けるのに10年以上かかることもあり

半値、八掛け、二割引きになってもおかしくありません
(日経が38915円から7000円割れたように、NASDAQもそうでした)

一方、相場サイクルの中での下げ局面であれば

2023年にじり安して

どこかで金融引き締めから金融緩和に政策転換した後(2023年後半から2024年)には

上昇に向かう可能性は高いですが(実際にはすでに2023年年明けから上昇に動き出したと見えます)

バブル崩壊となれば話は別で(日経でいえば)当然

コロナショックの2020年 3月19日 16358円を割れる可能性があります

コロナショックの安値
16358円 2020/3/19 を割れない限りは

日本株長期上昇波動は続いている中での押しとなります

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