日本株トリプルメリット

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6月2日 先は強いと見て仕込めたか仕込めるか

おはようございます

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● 日経225波動デイトレードポイント

前日

日経先物

30850円売り

31030円売り

ポイント

と見ます

としていましたが

30850円売り失敗

31030円売り成功

でした

どのポイントをみているのか


https://225daytrade.com/post_l……6%e3%83%a0
勝率は
少なくとも3勝1敗以上~75%程度を目指します

●ポイントは基本

寄り前に

指値で注文

約定した場合
20円利確
50円ロスカットをします

相場を見ていないときはこれが基本で
相場を見れる場合はエグジットを裁量で変えることもよいと思います

ぴったり安値で買える高値で売れるといいのですが
そうもいかないので動きの中で
20円素早く抜けるように

相場を見なくても
勝率の高いポイントを出しているつもりです

2つポイントがある場合は
寄り前に 2つ注文を出すということになります
それぞれ別の注文です

約定タイミングも別になります


● 発注について動画アップしました

https://225daytrade.com/archives/4749
固いポイントだけエントリーすれば勝率は上がりますが

トレード回数は減ります

※ 日経アービも同じです

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本日

日経先物

31170円買い

31000円買い

ポイント

と見ます

今日のポイント

富士通が保有株の売却を探る半導体パッケージメーカー新光電気工業に対して

PEファンドのKKRやベイン・キャピタル、アポロ・グローバル・マネジメントのほか

政府系ファンドの産業革新投資機構(JIC)や大日本印刷などが応札に関心を持っているとのこと

富士通は新光電工株をすべて売却する方向ということですが

例の東芝と同じく

簡単に外資に売れるのかということになります。

KKRやベイン・キャピタルに売れれば東芝もすったもんだして

まだ最終決着がつかない状況にはならなかったはずです

富士通は新光電工の50%を保有

TOBによる発行済み株式全ての取得を含めた提案を受け付ける方向で調整ということですが

ここからが簡単ではなさそうです。

逆に簡単に外資に売り渡しができたら

東芝は何だったんだということになります。
(原発関連業務はあるとしても)

富士通が上々子会社をTOBで上場廃止というのはわかりやすいですが

売却となると東芝のように日本企業への売却となるのかです

外資に売るよりは簡単ですが

政府系ファンドの産業革新投資機構JICなんか

老舗PEファンドのKKRと比較したら

提案してくる価格がせこくなるのは目に見えています

それでも

報道が伝わると、新光電工株は買い注文を集め、

一時前日比14%高の5680円

同様に富士通株も買われ、一時前日比9.5%高の1万9400円

半導体関連の押し目買いが強かったということもあります。

外資がすんなりTOBで買えるなら

新光電工のTOBに乗りたいところですが

外資に売ってはいけない約束でしょう?と

聞きたいところです

AIバブルは始まったばかり

押し買いに押し目無しの可能性もあり

先が高いと思って少しでも下げたところを買えたかどうか

結局昨日も寄り付き安く始まった半導体関連は

日中の値動きで大幅高となった銘柄が多かったというのが現実

ソシオネクスト、ルネサスは高値抜け

外人買いは

5月4週 日本株を 3816億の買い越し 9週連続

個人は 日本株 442億売り越し 売り越し額は減ったものの 7週連続売り越し

そして

投信売りが 3200億  信託売りが  2400億(年金のリバランス)

外人買いに対して

個人がまだ売っているということ

投信売りも個人の換金売りとすれば

上がった株をとにかく個人が売るそれを

外人が買うという状況が続いています

個人もとにかく

株を買って長期で保有しておかないと

インフレで負ける

先が高いと思えばとにかく買っておくことが重要

日経平均は遅かれ早かれ33000円を超えて

史上最高値が見えてくると思っています

外人は5月4週 先物も2030億の買い越し

5月の米製造業活動は7カ月連続で縮小し、受注は縮小ペースを速めた。原材料コストはほぼ1年ぶりの低下

ISMが発表した5月の製造業総合景況指数は46.9で前月の47.1から低下
(市場予想は47.0)

7カ月連続での50割れは、2009年以来の長期トレンド

受注残も前月に続いて低下し、2009年以来の低水準

入荷遅延は43.5と、14年ぶりの低水準

これを受けて

米国株式市場は反発

今月の FOMCでの利上げ見送りへの期待が高まり

下院が前日に債務上限停止法案を可決したことも好感

ダウは反発

IT・ハイテク株中心に次第に買い戻しが広がりプラス

ナスダックは大幅高。エヌビディアも押しを買い戻されています

エヌビデア相場は続きそう

アップル<AAPL> 180.09(+2.84 +1.60%)
マイクロソフト<MSFT> 332.58(+4.19 +1.28%)
アマゾン<AMZN> 122.77(+2.19 +1.82%)
アルファベットC<GOOG> 124.37(+1.00 +0.81%)
テスラ<TSLA> 207.52(+3.59 +1.76%)
メタ・プラットフォームズ<META> 272.61(+7.89 +2.98%)
AMD<AMD> 119.47(+1.26 +1.07%)
エヌビディア<NVDA> 397.70(+19.36 +5.12%)

ダウ 33061.57 +153.30 +0.47 32929.85 33167.75 32704.51

ナスダック 13093.94 +158.66 +1.23 12944.46 13141.83 12903.63

S&P500 4217.78 +37.95 +0.91 4183.03 4232.43 4171.64

フィラデルフィア半導体 3507.72 +54.54 +1.58

VIX指数 15.79 -2.15 -11.98

発表された先週の(5月4週の)外人の先物買いは

今週に入って外人の先物動向は2030億買い越しでしたが

前週の5488億の買い越しに比べて減少

そして今週に入って、日経先物は買いが止まっている感じ

その代わりTOPIX先物は買い越し。

押し目には買いが入る

TOPIX先物は前日大幅に売り越したゴールドマンが

大幅買い越しです

オプションのゴールドマンポジションは

31000円コール売りを一部買戻し 利食いつつ

30500円プット売りも一部利食い

30500円-31000円のターゲットを固めている感じ

日経平均 31,148.01 +260.13 +0.84% 30,886.01 31,185.05 30,853.44
TOPIX 2,149.29 +18.66 +0.88% 2,130.77 2,151.29 2,127.83
マザーズ指数 747.48 -0.58 -0.08% 746.76 750.68 745.12

日経平均は大幅反発

終値は260円高の31148円

米国株は下落は関係なし

前日急落した商社株に強い買いが入ったこともあり

前日の大幅安に対する押し目買い意欲が強く見られました

東証プライムの売買代金は3兆5900億円

業種別では銀行、卸売、精密機器などが上昇

新光電気工業が、後場に一時ストップ高

ソフトバンクGが4.6%高

そして前日高値から押したソシオネクスト、レーザーテック、ルネサスなど半導体関連が強い動き

押し目は逃さず買われる動き

短期でも長期でも乗ることが重要と思います

米国のデフォルトで日本の金融機関が保有する

米国債の資産価値が失われるリスクが後退したとなれば

メガバンクも買われ 三菱UFJ +3.4%

上方修正と増配を発表した菱洋エレクトロがストップ高

中期経営計画を発表したゼネテックがストップ高

Abalanceも一時ストップ高

三越伊勢丹ホールディングス

5月国内百貨店事業売上高は前年同月比13.7%増

高島屋
5月の国内百貨店既存店売上高は前年同月比7.6%増

松屋
5月銀座本店売上高は前年同月比39.4%増

エイチ・ツー・オー リテイリング
5月百貨店事業売上高は前年同月比14.6%増

過去10年で日経採用銘柄の一株利益の伸びは3倍を超えたという数字が出ています

S&P500よりも伸びが大きい

225採用銘柄のEPSは 2185円

去年の秋 ピークだった場面では 2238円

過去最高水準にあるということ。

利益も成長しているということ。

割安だけではないということで

押し目買いに押し目無しのことも考えて

日本株は買って持っていなければダメ

下げても長期保有

環境は以前とは違うということ

ここで日経の押しが浅くまたSQに向けて

上値を追う動きになれば個人の踏み上げがまたおおきくなる危険もあります

6月SQまで需給は買い優勢

日本株を買わないとおいて行かれるという

買わないリスク。

組み入れ、そして需給の買戻しが入る状態は続きそう

日本の独自環境、構造的な変化で

日本株の環境は大きく変わると書いてきた展開

賃金が上がり、企業の内部留保も株主還元で企業から個人に金が流れる

個人の資金が増え、内需が盛り上がる

製造業の国内回帰、設備投資で内需が盛り上がる

値上げができる企業、値上げが受け入れられる企業は強い。

株価を上げる経営が日本企業に根付く

外人はポートフォリオに日本株を組み入れない、買わないわけにはいかなくなる

外人の日本株保有比率は最低まで売られていた

そこへ、売り玉、ショートポジションが積みあがっている

そうなれば 需給でも買戻しが入る展開

SQに向かうという流れでしょう

6月になって物色対象の流れが変わる相場の後

日経平均の上値は3万3000円の史上最重要ポイントに突っかける動きに

・・・・昨年8月の高値29222円を

引け値で抜けさらに

2021年9月30795円のコロナ後高値も引けで抜けてきました

波動はさらに大きな波動

(4月6日 27,427を割れずに

昨年 8月17日 高値 29222を抜ければ・・抜けました)

30162円,31493円、32823円

につながって行きます・・としていましたが

このうち30162円、31493円はすでにクリア

32823円は バブルの高値1989年12月から

30000円を割れる下げ1990年 4月

の下げ後 何度も頭を叩かれて歴史的な

2番天井となった悪夢の33000円にほど近い価格

これは大きな意味を持ちます

トリプルメリット

1,円安、サプライチェーン再構築で 製造業国内回帰⇒設備投資

2,株主還元、賃金上昇で 企業から個人への資金還流⇒消費喚起

3,外人買い、NISAでの個人買いで 日本株への資金流入、割安是正⇒株価上昇⇒消費喚起

結果 株価上昇、内需爆発

デフレ脱極、資産価格の継続的な上昇

これが根底にあると思っています。

6月以降、夏にかけて下げれば(下げたとしたら)

年末に向けてまた長期の仕込み場とみます

(年末以降のアメリカ金融緩和の前に)

金利はもうすでに株価の上昇下落要因ではない

特にアメリカ株、大手ハイテク株は

リストラで業績底打ち感をみて

株を売っていては負けるということで買戻しが入って上昇しています

景気後退だけが焦点となります。

怖いのはアメリカ景気後退よりも

新興国の債務拡大からのドル高、新興国通貨安の

新興国破綻の流れ

アメリカ株の上昇が続かなければ

日本も一旦ストップ

そこからの相場は物色が変わるか

(再び内需株へ?)

長期保有株は売る必要はないので保有継続で行きたいと思います

ヘッジするとすれば

価格競争力を維持して景気減速を乗り切ることができる企業の株式

味の素などは地味に高値更新続きです

評論家の悲観論には一理ありますが(今となっては強気の意見が多くなってきました)

トレードをしていて感じるのは

株は下がってないということ

新高値銘柄が続き、売った方が儲かったのか買った方が儲かったのか明確です

今年1年通して日本株はアメリカ株と違って

底堅いという見方です(実際はアメリカも強い、アメリカが下げれば引きずられますが)

円安で

設備投資が過去最高 国内回帰

インバウンド(海外は食事、物価、高すぎます‥日本がどれだけ安くて高品質か)

NISAの拡大で個人株式買い(すでに個人買いは始まっています)

売り切った外人の日本株買い(今年が外人が日本株を買うチャンスです・・・アメリカが弱いとしても)

ゴールドマンは

バリュー株が今年もアウトパフォームするという予想

中央銀行が金利を高止まりさせ割高なテクノロジー株から投資家はバリュー株に逃げ出すとみています

2022年は主要中央銀行の利上げの中でバリュー株がアウトパフォーム

このトレンドはまだ続くとのリポート

バンク・オブ・アメリカも大型テクノロジー株を避けることを勧め

モルガン・スタンレーもハイテク企業の今年の利益率について警戒

テクノロジー株はまだ割高で

金融株とエネルギー株は比較的割安

MSCIワールド成長株指数の向こう12カ月の利益予想に基づくPERは約21倍で

過去20年の平均の18倍を上回る

バリュー株は長期平均を若干下回っているという数字

しかし半導体関連株は底打ちから

もどりが思ったより大きくなるのではないかと見ています(戻りは大きくなりました)

下記昨年年末から書いているもの

::::

下げのピークは

コロナ量的緩和以前のところまでではないかと思います

日経で言えば24500円あたり

これは昨年の3月安値

24681円でほぼ到達ですから

日本株はこれを割り込まずに2023年も推移すると見ていて

今はそれどころか

30000円、31000円の波動です(下記)

ただし、これは2022年 10月の安値を割れば崩れます

日経平均は10月3日の25621円を引けで割れないことが重要

波動としては

25621円
10月3日 安値を割れて引ければ

25503円、24724円の目標値となります

さらに

2022年の3月安値

24681円を割れて引ければ

23108円あたりまで
目標値が下がります
(コロナ前の高値を割り込みます)

2022年 3月9日 安値 24681円 を割れた場合は

その時点での短期(買い)狙いはしないで

セーリングクライマックス的な動きがあるのか等の下値の確認をして

長期スタンスで狙います

それとOPで下落に備え、反発を狙います

2022年3月の安値24681円割れの下げがあれば

バブル崩壊という警戒は最大限にします。

最近バブル崩壊だと言う人が多くなりましたが

バブル崩壊なら次に高値を抜けるのに10年以上かかることもあり

半値、八掛け、二割引きになってもおかしくありません
(日経が38915円から7000円割れたように、NASDAQもそうでした)

一方、相場サイクルの中での下げ局面であれば

2023年にじり安して

どこかで金融引き締めから金融緩和に政策転換した後(2023年後半から2024年)には

上昇に向かう可能性は高いですが(実際にはすでに2023年年明けから上昇に動き出したと見えます)

バブル崩壊となれば話は別で(日経でいえば)当然

コロナショックの2020年 3月19日 16358円を割れる可能性があります

コロナショックの安値
16358円 2020/3/19 を割れない限りは

日本株長期上昇波動は続いている中での押しとなります

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伊藤

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5月31日 材料難のなかの今日の動きに注目

おはようございます

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● 日経225波動デイトレードポイント

前日

日経先物

31250円買い

31100円買い

ポイント

と見ます

としていましたが

31250円買い失敗

31100円買い成功

でした

どのポイントをみているのか


https://225daytrade.com/post_l……6%e3%83%a0
勝率は
少なくとも3勝1敗以上~75%程度を目指します

●ポイントは基本

寄り前に

指値で注文

約定した場合
20円利確
50円ロスカットをします

相場を見ていないときはこれが基本で
相場を見れる場合はエグジットを裁量で変えることもよいと思います

ぴったり安値で買える高値で売れるといいのですが
そうもいかないので動きの中で
20円素早く抜けるように

相場を見なくても
勝率の高いポイントを出しているつもりです

2つポイントがある場合は
寄り前に 2つ注文を出すということになります
それぞれ別の注文です

約定タイミングも別になります


● 発注について動画アップしました

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固いポイントだけエントリーすれば勝率は上がりますが

トレード回数は減ります

※ 日経アービも同じです

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本日

日経先物

31220円売り

31270円売り

ポイント

と見ます

今日のポイント

半導体関連でもアドバンテストが高値更新という強さ

出来高も集中しており

前日、寄り付き近辺で高値を付けた銘柄が

後場から高値抜けという強さ

ソシオネクスト、アドバンテスト、SCREENなどにも買いが集まりました

日経もプラスで引け。

エヌビデア決算から始まった

半導体祭りは 2日間で SOX指数が14%上昇

それでも

まだ上がっているこの強さ。

レザーテック、東京エレクトロンはさすがに下げ

スバルも高値更新、ホンダは高値更新には

わずか6円足らず。

鉱工業生産指数の発表でさらに

自動車関連の上昇が加速するか

スバルは128円の為替想定。

レーティング引き上げで神戸製鋼が5.73%上昇

鉄鋼株全般にも循環買い。

前日上げた商社も堅調。

そして昨日は大型株からマザーズなどの小型株に波及

5月26日 現在の信用取引現在高は

買い残が増加

ようやく買い残が6週ぶりに増加

買い 3兆1883億4700万円(前週比519億5900万円)

売り残も増えていますが

先週の1276億に比べれば 91億円と増加は緩やか

売り 9811億5600万円(前週比91億4600万円)

さすがに空売りが引っ込んで強気が多くなっているということ

過去10年で日経採用銘柄の一株利益の伸びは3倍を超えたという数字が出ています

S&P500よりも伸びが大きい

225採用銘柄のEPSは 2185円

去年の秋 ピークだった場面では 2238円

過去最高水準にあるということ。

利益も成長しているということ。

割安だけではないということで

押し目買いに押し目無しのことも考えて

日本株は買って持っていなければダメ

下げても長期保有

環境は以前とは違うということ

外人の先物動向は今週は日経は利食い売り

しかしTOPIX先物は買い越し基調継続

循環のTOPIX型、全体型の相場に移行する感じでしょうか

そして

エヌビディアの時価総額が30日、半導体メーカーとして世界で初めて1兆ドル約140兆円に到達

一時7%を超えて上昇した後は失速

時価総額1兆ドル越えはアルファベットとアマゾン・ドット・コム、

アップル、マイクロソフト

これらを抜き去る可能性すらあります

AIバブルは始まったばかり

金融分析会社S3パートナーズのデータによると

エヌビディア株の空売りによる時価評価損が3営業日で41億ドルに達したということです。

売ったらダメということ

日経平均 31,328.16 +94.62 +0.30% 31,196.24 31,374.83 31,064.19
TOPIX 2,159.22 -1.43 -0.07% 2,156.37 2,162.74 2,143.92
マザーズ指数 747.61 +14.15 +1.93% 734.47 748.24 730.95

日経平均は4日続伸。終値は94円高の31328円

米国が休場で材料なしから安く始まったものの

プラス転換、その後失速

しかし、後場から

トヨタやソニーGなどに買いが入り

伸び悩んだものの堅調

アドバンテストも後場一番で前日の高値寄りからのダレ分を

取り返して高値更新

東証プライムの売買代金は

3兆0100億円。業種別では鉄鋼、精密機器、その他製品などが上昇

循環が効いてきています。

ACCESSがストップ高比例配分

スーパーマリオの新作映画が国内でも好調な出足で任天堂が上昇

自己株取得の元旦ビューティ工業や、中間配当の実施でフジ日本精糖がストップ高

下げそうで下がらず、押し目で買いが入る展開では

売りから入るリスクを感じました
(アドバンテスト売りから入って、損切、買い直して取り戻しました)

4月鉱工業生産(8:50)

29日の日経高値31560円で

目標達成からの

一旦の伸び悩み

ダウ平均   33042.78(-50.56 -0.15%)
S&P500    4205.52(+0.07 +0.00%)
ナスダック   13017.43(+41.74 +0.32%)

ダウは小反落

ナスダックはプラス

先週末に米債務上限問題は

今後の議会での採決はまだ小さなリスクもはらんでいるが

合意が成立し、それが今週中に両院を通過する可能性が非常に高いという見方

市場が見ているFRBの追加利上げは

6月、7月の連続利上げの可能性として20%程度

IT・ハイテク株は引き続き堅調

アップル<AAPL> 177.30(+1.87 +1.07%)
マイクロソフト<MSFT> 331.21(-1.68 -0.50%)
アマゾン<AMZN> 121.66(+1.55 +1.29%)
アルファベットC<GOOG> 124.64(-0.79 -0.63%)
テスラ<TSLA> 201.16(+7.99 +4.14%)
メタ・プラットフォームズ<META> 262.52(+0.48 +0.18%)
AMD<AMD> 125.27(-1.76 -1.39%)
エヌビディア<NVDA> 401.11(+11.65 +2.99%)

5月第3週の海外投資家の

売買動向は日本株現物7476億の買い越し (前週5658億円の買い越し)

これは8週連続買い越し この8週で2兆8千億の買い越し

先物は 5164億円の買い越し

一方個人は 9273億現物売り越し 6数連続売り越しで

この6週で2兆3千億の売り越し

外人買いの上げ相場についていけてない様子

それどころか信用は

同じ5月3週に 1200億の売り残の増加

買い残は1100億の減少

個人は先物を3週ぶりに買い越しですが

ぞの前週、前々週に売り越して踏みあげられたものを

最高値で買い戻したとも見れます。

ここで日経の押しが浅くまたSQに向けて

上値を追う動きになれば個人の踏み上げがまたおおきくなる危険もあります

6月SQまで需給は買い優勢

日本株を買わないとおいて行かれるという

買わないリスク。

組み入れ、そして需給の買戻しが入る状態は続きそう

日本の独自環境、構造的な変化で

日本株の環境は大きく変わると書いてきた展開

賃金が上がり、企業の内部留保も株主還元で企業から個人に金が流れる

個人の資金が増え、内需が盛り上がる

製造業の国内回帰、設備投資で内需が盛り上がる

値上げができる企業、値上げが受け入れられる企業は強い。

株価を上げる経営が日本企業に根付く

外人はポートフォリオに日本株を組み入れない、買わないわけにはいかなくなる

外人の日本株保有比率は最低まで売られていた

そこへ、売り玉、ショートポジションが積みあがっている

そうなれば 需給でも買戻しが入る展開

SQに向かうという流れでしょう

6月になって物色対象の流れが変わる相場の後

日経平均の上値は3万3000円の史上最重要ポイントに突っかける動きに

・・・・昨年8月の高値29222円を

引け値で抜けさらに

2021年9月30795円のコロナ後高値も引けで抜けてきました

波動はさらに大きな波動

(4月6日 27,427を割れずに

昨年 8月17日 高値 29222を抜ければ・・抜けました)

30162円,31493円、32823円

につながって行きます・・としていましたが

このうち30162円、31493円はすでにクリア

32823円は バブルの高値1989年12月から

30000円を割れる下げ1990年 4月

の下げ後 何度も頭を叩かれて歴史的な

2番天井となった悪夢の33000円にほど近い価格

これは大きな意味を持ちます

トリプルメリット

1,円安、サプライチェーン再構築で 製造業国内回帰⇒設備投資

2,株主還元、賃金上昇で 企業から個人への資金還流⇒消費喚起

3,外人買い、NISAでの個人買いで 日本株への資金流入、割安是正⇒株価上昇⇒消費喚起

結果 株価上昇、内需爆発

デフレ脱極、資産価格の継続的な上昇

これが根底にあると思っています。

6月以降、夏にかけて下げれば(下げたとしたら)

年末に向けてまた長期の仕込み場とみます

(年末以降のアメリカ金融緩和の前に)

金利はもうすでに株価の上昇下落要因ではない

特にアメリカ株、大手ハイテク株は

リストラで業績底打ち感をみて

株を売っていては負けるということで買戻しが入って上昇しています

景気後退だけが焦点となります。

怖いのはアメリカ景気後退よりも

新興国の債務拡大からのドル高、新興国通貨安の

新興国破綻の流れ

アメリカ株の上昇が続かなければ

日本も一旦ストップ

そこからの相場は物色が変わるか

(再び内需株へ?)

長期保有株は売る必要はないので保有継続で行きたいと思います

ヘッジするとすれば

価格競争力を維持して景気減速を乗り切ることができる企業の株式

味の素などは地味に高値更新続きです

評論家の悲観論には一理ありますが(今となっては強気の意見が多くなってきました)

トレードをしていて感じるのは

株は下がってないということ

新高値銘柄が続き、売った方が儲かったのか買った方が儲かったのか明確です

今年1年通して日本株はアメリカ株と違って

底堅いという見方です(実際はアメリカも強い、アメリカが下げれば引きずられますが)

円安で

設備投資が過去最高 国内回帰

インバウンド(海外は食事、物価、高すぎます‥日本がどれだけ安くて高品質か)

NISAの拡大で個人株式買い(すでに個人買いは始まっています)

売り切った外人の日本株買い(今年が外人が日本株を買うチャンスです・・・アメリカが弱いとしても)

ゴールドマンは

バリュー株が今年もアウトパフォームするという予想

中央銀行が金利を高止まりさせ割高なテクノロジー株から投資家はバリュー株に逃げ出すとみています

2022年は主要中央銀行の利上げの中でバリュー株がアウトパフォーム

このトレンドはまだ続くとのリポート

バンク・オブ・アメリカも大型テクノロジー株を避けることを勧め

モルガン・スタンレーもハイテク企業の今年の利益率について警戒

テクノロジー株はまだ割高で

金融株とエネルギー株は比較的割安

MSCIワールド成長株指数の向こう12カ月の利益予想に基づくPERは約21倍で

過去20年の平均の18倍を上回る

バリュー株は長期平均を若干下回っているという数字

しかし半導体関連株は底打ちから

もどりが思ったより大きくなるのではないかと見ています(戻りは大きくなりました)

下記昨年年末から書いているもの

::::

下げのピークは

コロナ量的緩和以前のところまでではないかと思います

日経で言えば24500円あたり

これは昨年の3月安値

24681円でほぼ到達ですから

日本株はこれを割り込まずに2023年も推移すると見ていて

今はそれどころか

30000円、31000円の波動です(下記)

ただし、これは2022年 10月の安値を割れば崩れます

日経平均は10月3日の25621円を引けで割れないことが重要

波動としては

25621円
10月3日 安値を割れて引ければ

25503円、24724円の目標値となります

さらに

2022年の3月安値

24681円を割れて引ければ

23108円あたりまで
目標値が下がります
(コロナ前の高値を割り込みます)

2022年 3月9日 安値 24681円 を割れた場合は

その時点での短期(買い)狙いはしないで

セーリングクライマックス的な動きがあるのか等の下値の確認をして

長期スタンスで狙います

それとOPで下落に備え、反発を狙います

2022年3月の安値24681円割れの下げがあれば

バブル崩壊という警戒は最大限にします。

最近バブル崩壊だと言う人が多くなりましたが

バブル崩壊なら次に高値を抜けるのに10年以上かかることもあり

半値、八掛け、二割引きになってもおかしくありません
(日経が38915円から7000円割れたように、NASDAQもそうでした)

一方、相場サイクルの中での下げ局面であれば

2023年にじり安して

どこかで金融引き締めから金融緩和に政策転換した後(2023年後半から2024年)には

上昇に向かう可能性は高いですが(実際にはすでに2023年年明けから上昇に動き出したと見えます)

バブル崩壊となれば話は別で(日経でいえば)当然

コロナショックの2020年 3月19日 16358円を割れる可能性があります

コロナショックの安値
16358円 2020/3/19 を割れない限りは

日本株長期上昇波動は続いている中での押しとなります

:::::

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さいたま市中央区上落合2-3-2
MIO新都心
株式会社ルートウェイ
伊藤

【公式メディア】

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あくまで情報の提供が目的であり、内容には充分注意していますが、
内容の正確さが保証されたものではなく、投資を勧めるものでもありません。
投資の判断はご自身の責任でお願いいたします

 
 
 
 
 
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5月30日 利食いは出ても買戻しも

おはようございます

:::::::::::::::::::

● 日経225波動デイトレードポイント

前日

日経先物

31270円買い

31200円買い

ポイント

と見ます

としていましたが

31270円買い失敗

31200円買い成功

でした

どのポイントをみているのか


https://225daytrade.com/post_l……6%e3%83%a0
勝率は
少なくとも3勝1敗以上~75%程度を目指します

●ポイントは基本

寄り前に

指値で注文

約定した場合
20円利確
50円ロスカットをします

相場を見ていないときはこれが基本で
相場を見れる場合はエグジットを裁量で変えることもよいと思います

ぴったり安値で買える高値で売れるといいのですが
そうもいかないので動きの中で
20円素早く抜けるように

相場を見なくても
勝率の高いポイントを出しているつもりです

2つポイントがある場合は
寄り前に 2つ注文を出すということになります
それぞれ別の注文です

約定タイミングも別になります


● 発注について動画アップしました

https://225daytrade.com/archives/4749
固いポイントだけエントリーすれば勝率は上がりますが

トレード回数は減ります

※ 日経アービも同じです

::::::::::::::::::::::::::::::::::::

本日

日経先物

31250円買い

31100円買い

ポイント

と見ます

今日のポイント

日経高値31560円で

目標達成からの

一旦の伸び悩み

寄り付き後の勢いは衰えました

ソフトバンクグループの

エヌビデアとの材料で上昇 8.2%は別として

半導体関連の強烈上昇は寄り付き高値で止まり

その代わり

中型、小型株にも上昇が波及

そしてグロースからバリューに循環物色

海運、商社、銀行、鉱業などが上昇。

週末外人は日経先物、TOPIX先物ともに

上げたところを利食いの売りを出していましたが

昨日はTOPIX先物を大幅買い戻し

特に週末にかけて売っていたゴールドマンは

昨日TOPIX先物を10000枚弱の大幅買戻し

相場が日経からTOPIX型の上昇になったのと同じ動き

オプション関しては上のコールを買いながらも

31000円のコール追加売りと

31000円のプット買い

上方向へのヘッジをしながらも

31000円-31500円あたりをターゲットか。

エヌビディアのジェンスン・フアンCEOは29日、AIに関連する新たな製品・サービスを発表

AIスーパーコンピューターDGX GH200は

テクノロジー企業が対話型AIChatGPTの後継サービスを開発するのを支援するもの

マイクロソフトやメタ・プラットフォームズ、アルファベット傘下グーグルなどが最初のユーザーとなる見込みとのこと

従来のテクノロジー業界のアーキテクチャーの改良スピードでは、

もはや複雑なコンピューティングタスクに追いつけない

AIの可能性を最大限に実現するため、顧客はコンピューティングの一層の加速と、

エヌビディア製のようなGPUに目を向けるようになっている・・。

われわれは新しいコンピューティング時代の転換点に到達した・・とのこと

エヌビディアの株価は最高値を更新。時価総額は1兆ドルに迫っています

(05/26)現在

963,184,935.00千ドル

オアシス・マネジメントが熊谷組株式大量保有報告 7.07%を保有

6月29日の株主総会に向け、桜野泰則社長の再任議案に反対を呼びかけ

株主提案としてあらためて20%の自己株取得や1株188円(2023年3月期は130円)への増配を求めています

熊谷組の取締役会はオアシスの株主提案に対し、12日には反対を決議済み

保有比率が上がるのか、株主提案をめぐって今後の展開に注目

日経平均 31,233.54 +317.23 +1.03% 31,388.01 31,560.43 31,164.00
TOPIX 2,160.65 +14.81 +0.69% 2,171.27 2,175.13 2,158.38
マザーズ指数 733.46 +7.77 +1.07% 733.88 739.19 729.75

日経平均は大幅に3日続伸。終値は317円高の31233円

高値はついに 31560円で目標値31493円も完全にクリア

遅かれ早かれ33000円を目指します

26日の米国株は債務上限問題の進展期待から大幅高

米国のデフォルト回避が濃厚となったことを受け

日経も寄り付きから400円を超える上昇。すぐに上げ幅を600円超に広げて31500円台

主力半導体株は高値寄りで伸び悩み

指数も9時10分には高値から下げ始めました。

しかし、商社株や先週の動きがさえなかった海運株などバリュー系の主力銘柄が上昇、

資金の流れが続いていて

ソフトバンクGの8.2%上昇もあって日経は年初来高値を更新

東証プライムの売買代金は3兆5100億円

業種別では海運、卸売、銀行などが上昇大

証券会社の目標株価引き上げで三井物産、三菱商事など5大商社株が上場来高値を更新

半導体株は利食い売りに押されレーザーテックが高く始まった後に失速して2%を超える下落

それでもアドバンテスト、ソシオネクストなど大幅高

ファストリ、キーエンス、ダイキン、任天堂、ソニーGなど値がさ主力株が弱く

トヨタも下落

5月第3週の海外投資家の

売買動向は日本株現物7476億の買い越し (前週5658億円の買い越し)

これは8週連続買い越し この8週で2兆8千億の買い越し

先物は 5164億円の買い越し

一方個人は 9273億現物売り越し 6数連続売り越しで

この6週で2兆3千億の売り越し

外人買いの上げ相場についていけてない様子

それどころか信用は

同じ5月3週に 1200億の売り残の増加

買い残は1100億の減少

個人は先物を3週ぶりに買い越しですが

ぞの前週、前々週に売り越して踏みあげられたものを

最高値で買い戻したとも見れます。

ここで日経の押しが浅くまたSQに向けて

上値を追う動きになれば個人の踏み上げがまたおおきくなる危険もあります

6月SQまで需給は買い優勢

日本株を買わないとおいて行かれるという

買わないリスク。

組み入れ、そして需給の買戻しが入る状態は続きそう

日本の独自環境、構造的な変化で

日本株の環境は大きく変わると書いてきた展開

賃金が上がり、企業の内部留保も株主還元で企業から個人に金が流れる

個人の資金が増え、内需が盛り上がる

製造業の国内回帰、設備投資で内需が盛り上がる

値上げができる企業、値上げが受け入れられる企業は強い。

株価を上げる経営が日本企業に根付く

外人はポートフォリオに日本株を組み入れない、買わないわけにはいかなくなる

外人の日本株保有比率は最低まで売られていた

そこへ、売り玉、ショートポジションが積みあがっている

そうなれば 需給でも買戻しが入る展開

SQに向かうという流れでしょう

6月になって物色対象の流れが変わる相場の後

日経平均の上値は3万3000円の史上最重要ポイントに突っかける動きに

・・・・昨年8月の高値29222円を

引け値で抜けさらに

2021年9月30795円のコロナ後高値も引けで抜けてきました

波動はさらに大きな波動

(4月6日 27,427を割れずに

昨年 8月17日 高値 29222を抜ければ・・抜けました)

30162円,31493円、32823円

につながって行きます・・としていましたが

このうち30162円、31493円はすでにクリア

32823円は バブルの高値1989年12月から

30000円を割れる下げ1990年 4月

の下げ後 何度も頭を叩かれて歴史的な

2番天井となった悪夢の33000円にほど近い価格

これは大きな意味を持ちます

トリプルメリット

1,円安、サプライチェーン再構築で 製造業国内回帰⇒設備投資

2,株主還元、賃金上昇で 企業から個人への資金還流⇒消費喚起

3,外人買い、NISAでの個人買いで 日本株への資金流入、割安是正⇒株価上昇⇒消費喚起

結果 株価上昇、内需爆発

デフレ脱極、資産価格の継続的な上昇

これが根底にあると思っています。

6月以降、夏にかけて下げれば(下げたとしたら)

年末に向けてまた長期の仕込み場とみます

(年末以降のアメリカ金融緩和の前に)

金利はもうすでに株価の上昇下落要因ではない

特にアメリカ株、大手ハイテク株は

リストラで業績底打ち感をみて

株を売っていては負けるということで買戻しが入って上昇しています

景気後退だけが焦点となります。

怖いのはアメリカ景気後退よりも

新興国の債務拡大からのドル高、新興国通貨安の

新興国破綻の流れ

アメリカ株の上昇が続かなければ

日本も一旦ストップ

そこからの相場は物色が変わるか

(再び内需株へ?)

長期保有株は売る必要はないので保有継続で行きたいと思います

ヘッジするとすれば

価格競争力を維持して景気減速を乗り切ることができる企業の株式

味の素などは地味に高値更新続きです

評論家の悲観論には一理ありますが(今となっては強気の意見が多くなってきました)

トレードをしていて感じるのは

株は下がってないということ

新高値銘柄が続き、売った方が儲かったのか買った方が儲かったのか明確です

今年1年通して日本株はアメリカ株と違って

底堅いという見方です(実際はアメリカも強い、アメリカが下げれば引きずられますが)

円安で

設備投資が過去最高 国内回帰

インバウンド(海外は食事、物価、高すぎます‥日本がどれだけ安くて高品質か)

NISAの拡大で個人株式買い(すでに個人買いは始まっています)

売り切った外人の日本株買い(今年が外人が日本株を買うチャンスです・・・アメリカが弱いとしても)

ゴールドマンは

バリュー株が今年もアウトパフォームするという予想

中央銀行が金利を高止まりさせ割高なテクノロジー株から投資家はバリュー株に逃げ出すとみています

2022年は主要中央銀行の利上げの中でバリュー株がアウトパフォーム

このトレンドはまだ続くとのリポート

バンク・オブ・アメリカも大型テクノロジー株を避けることを勧め

モルガン・スタンレーもハイテク企業の今年の利益率について警戒

テクノロジー株はまだ割高で

金融株とエネルギー株は比較的割安

MSCIワールド成長株指数の向こう12カ月の利益予想に基づくPERは約21倍で

過去20年の平均の18倍を上回る

バリュー株は長期平均を若干下回っているという数字

しかし半導体関連株は底打ちから

もどりが思ったより大きくなるのではないかと見ています(戻りは大きくなりました)

下記昨年年末から書いているもの

::::

下げのピークは

コロナ量的緩和以前のところまでではないかと思います

日経で言えば24500円あたり

これは昨年の3月安値

24681円でほぼ到達ですから

日本株はこれを割り込まずに2023年も推移すると見ていて

今はそれどころか

30000円、31000円の波動です(下記)

ただし、これは2022年 10月の安値を割れば崩れます

日経平均は10月3日の25621円を引けで割れないことが重要

波動としては

25621円
10月3日 安値を割れて引ければ

25503円、24724円の目標値となります

さらに

2022年の3月安値

24681円を割れて引ければ

23108円あたりまで
目標値が下がります
(コロナ前の高値を割り込みます)

2022年 3月9日 安値 24681円 を割れた場合は

その時点での短期(買い)狙いはしないで

セーリングクライマックス的な動きがあるのか等の下値の確認をして

長期スタンスで狙います

それとOPで下落に備え、反発を狙います

2022年3月の安値24681円割れの下げがあれば

バブル崩壊という警戒は最大限にします。

最近バブル崩壊だと言う人が多くなりましたが

バブル崩壊なら次に高値を抜けるのに10年以上かかることもあり

半値、八掛け、二割引きになってもおかしくありません
(日経が38915円から7000円割れたように、NASDAQもそうでした)

一方、相場サイクルの中での下げ局面であれば

2023年にじり安して

どこかで金融引き締めから金融緩和に政策転換した後(2023年後半から2024年)には

上昇に向かう可能性は高いですが(実際にはすでに2023年年明けから上昇に動き出したと見えます)

バブル崩壊となれば話は別で(日経でいえば)当然

コロナショックの2020年 3月19日 16358円を割れる可能性があります

コロナショックの安値
16358円 2020/3/19 を割れない限りは

日本株長期上昇波動は続いている中での押しとなります

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さいたま市中央区上落合2-3-2
MIO新都心
株式会社ルートウェイ
伊藤

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◆ ブログ
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◆ HP
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あくまで情報の提供が目的であり、内容には充分注意していますが、
内容の正確さが保証されたものではなく、投資を勧めるものでもありません。
投資の判断はご自身の責任でお願いいたします

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
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5月29日 本番6月に向けてまた勝負所を

おはようございます

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● 日経225波動デイトレードポイント

前日

日経先物

30880円買い

30740円買い

ポイント

と見ます

としていましたが

30880円買い

成功

でした

30880円安値

どのポイントをみているのか


https://225daytrade.com/post_l……6%e3%83%a0
勝率は
少なくとも3勝1敗以上~75%程度を目指します

●ポイントは基本

寄り前に

指値で注文

約定した場合
20円利確
50円ロスカットをします

相場を見ていないときはこれが基本で
相場を見れる場合はエグジットを裁量で変えることもよいと思います

ぴったり安値で買える高値で売れるといいのですが
そうもいかないので動きの中で
20円素早く抜けるように

相場を見なくても
勝率の高いポイントを出しているつもりです

2つポイントがある場合は
寄り前に 2つ注文を出すということになります
それぞれ別の注文です

約定タイミングも別になります


● 発注について動画アップしました

https://225daytrade.com/archives/4749
固いポイントだけエントリーすれば勝率は上がりますが

トレード回数は減ります

※ 日経アービも同じです

::::::::::::::::::::::::::::::::::::

本日

日経先物

31270円買い

31200円買い

ポイント

と見ます

今日のポイント

週末の日経平均は前週末と同じ水準で終わりました

ということは先週までの売りポジション(個人売り)は

勝っておらず、今週日経が上昇すれば

また踏み上げの買戻しをせざるを得ない状況になります

そして

週末のNYダウは1%高

ナスダックは2.19%高で

日経先物もナイトセッションで大幅高の540円高1.74%高の

31500円

6月SQへの外人の日経先物買いも50000枚弱まで膨らんでいる

上昇が急ではあっても

需給面ではSQまで強いのは変わらず

さらに

バイデン米大統領と野党共和党のマッカーシー下院議長は27日

連邦政府の債務上限を引き上げることで基本合意した。31日に議会で採決する見通しということで

債務上限問題を懸念していた投資家は一安心

日経平均 30,916.31 +115.18 +0.37% 30,909.61 31,101.60 30,864.49
TOPIX 2,145.84 -0.31 -0.01% 2,151.74 2,158.63 2,145.84
マザーズ指数 725.69 -11.28 -1.53% 735.47 736.41 725.69

週末日経平均は続伸

終値は115円高の30916円

エヌビディアが決算を受けて急騰したことで

前日大幅高の半導体株に続けて買いが入りました。

チャットGPT、データセンターをめぐるまさにAIバブルの様相

一段の円安でしばらく売られていたインバウンド関連に循環買いが入りました

JAL、OLC、JR東海、富士急行など上昇

ただ、東京エレクトロ、アドバンテストなどの大型半導体関連が日経をひっぱりあげているだけで

TOPIXは終盤に崩れて、下落

マザーズ指数がは1.53%の大幅安で前日同様に弱い展開

材料株、グロース市場を買っている個人には相場が上げたという印象は薄い

ちなみに先物も5月3週大幅買い越している外人も

マザース先物は売り越し。

半導体銘柄に付けている投資家だけが利益を享受できている相場です

少なくとも外人買いが入りそうな銘柄を買って持っておくことが

外人買いのメリットを受けるためには必要です。

東証プライムの売買代金は概算で3兆4000億円

業種別では空運、陸運、精密機器などが上昇

証券会社が目標株価を引き上げたSCREENホールディングスは5.8%高と急伸

三菱UFJや三井住友など銀行株が、前日に続いて弱く

原油安でINPEX、コスモエネルギー、出光興産なども大幅安

ともかく日経は週足で7週連続で陽線引け

5月第3週の海外投資家の

売買動向は日本株現物7476億の買い越し (前週5658億円の買い越し)

これは8週連続買い越し この8週で2兆8千億の買い越し

先物は 5164億円の買い越し

一方個人は 9273億現物売り越し 6数連続売り越しで

この6週で2兆3千億の売り越し

外人買いの上げ相場についていけてない様子

それどころか信用は

同じ5月3週に 1200億の売り残の増加

買い残は1100億の減少

個人は先物を3週ぶりに買い越しですが

ぞの前週、前々週に売り越して踏みあげられたものを

最高値で買い戻したとも見れます。

ここで日経の押しが浅くまたSQに向けて

上値を追う動きになれば個人の踏み上げがまたおおきくなる危険もあります

6月SQまで需給は買い優勢

日本株を買わないとおいて行かれるという

買わないリスク。

組み入れ、そして需給の買戻しが入る状態は続きそう

日本の独自環境、構造的な変化で

日本株の環境は大きく変わると書いてきた展開

賃金が上がり、企業の内部留保も株主還元で企業から個人に金が流れる

個人の資金が増え、内需が盛り上がる

製造業の国内回帰、設備投資で内需が盛り上がる

値上げができる企業、値上げが受け入れられる企業は強い。

株価を上げる経営が日本企業に根付く

外人はポートフォリオに日本株を組み入れない、買わないわけにはいかなくなる

外人の日本株保有比率は最低まで売られていた

そこへ、売り玉、ショートポジションが積みあがっている

そうなれば 需給でも買戻しが入る展開

SQに向かうという流れでしょう

ゴールドマン

オプションは

30000円ー30500円ターゲットの

ポジションに見えましたが

木曜 31500コールをヘッジで買っています

追加で週末も31500円コールを買い

さらに上へのヘッジ

この後どうなるか

6月になって物色対象の流れが変わる相場の後

日経平均の上値は3万3000円の史上最重要ポイントに突っかける動きに

・・・・昨年8月の高値29222円を

引け値で抜けさらに

2021年9月30795円のコロナ後高値も引けで抜けてきました

波動はさらに大きな波動

(4月6日 27,427を割れずに

昨年 8月17日 高値 29222を抜ければ・・抜けました)

30162円,31493円、32823円

につながって行きます

このうち30162円はすでにクリア

そして31493円も23日ザラバ高値31352円

1%以内(到達と判断)まで接近

32823円は バブルの高値1989年12月から

30000円を割れる下げ1990年 4月

の下げ後 何度も頭を叩かれて歴史的な

2番天井となった悪夢の33000円にほど近い価格

これは大きな意味を持ちます

5月第2週(5月8日─5月12日)の海外投資家による

売買動向は日本株現物5658億円の買い越し(前週は1602億円の買い越し)

先物は 2185億円の買い越し

現物株と先物合計の売買は、7844億円の買い越し(前週は4677億円の買い越し)だった。

買い越しは6週連続

個人は日本株現物を 3914億円の売り越し(同3181億円の売り越し)

先物も862億の売り越し(2週連続)先物を売って踏みあげられています

週末

ダウ平均   33093.34(+328.69 +1.00%)
S&P500    4205.45(+54.17 +1.30%)
ナスダック   12975.69(+277.60 +2.19%)

NY株式市場でダウは6日ぶりに大幅反発

一時400ドル高

4月の米PCEデフレータの数字が発表され

数字は市場の追加利上げ観測を裏付ける内容

それでも株式市場は買い戻しが強く

IT・ハイテク株が依然として堅調でナスダックも大幅高

前日は決算を受けてエヌビディアが大幅高

そして

半導体ソリューションを手掛けるマーベル・テクノロジーが前日引け後に決算を発表し、

通期のAI関連の売上高が前年の2倍以上になるとの見通しで株価が大幅高

AIブームになっています

米債務上限問題の交渉も大詰めを迎え、2年間の米債務上限引き上げと歳出抑制で合意に近づいているとの報道が流れていましたが

週末に合意のニュース。

ロボット処理による自動化ソフトウエアを手掛けるUiパスが上昇

キャシー・ウッドのアーク・インベストメントが497万株を購入していたことが材料

マーベル・テクノロジー<MRVL> 65.51(+16.04 +32.42%)

Uiパス<PATH> 15.62(+1.11 +7.65%)

アップル<AAPL> 175.43(+2.44 +1.41%)
マイクロソフト<MSFT> 332.89(+6.97 +2.14%)
アマゾン<AMZN> 120.11(+5.11 +4.44%)
アルファベットC<GOOG> 125.43(+1.08 +0.87%)
テスラ<TSLA> 193.17(+8.70 +4.72%)
メタ・プラットフォームズ<META> 262.04(+9.35 +3.70%)
AMD<AMD> 127.03(+6.68 +5.55%)
エヌビディア<NVDA> 389.46(+9.66 +2.54%)

トリプルメリット

1,円安、サプライチェーン再構築で 製造業国内回帰⇒設備投資

2,株主還元、賃金上昇で 企業から個人への資金還流⇒消費喚起

3,外人買い、NISAでの個人買いで 日本株への資金流入、割安是正⇒株価上昇⇒消費喚起

結果 株価上昇、内需爆発

デフレ脱極、資産価格の継続的な上昇

これが根底にあると思っています。

6月以降、夏にかけて下げれば(下げたとしたら)

年末に向けてまた長期の仕込み場とみます

(年末以降のアメリカ金融緩和の前に)

金利はもうすでに株価の上昇下落要因ではない

特にアメリカ株、大手ハイテク株は

リストラで業績底打ち感をみて

株を売っていては負けるということで買戻しが入って上昇しています

景気後退だけが焦点となります。

怖いのはアメリカ景気後退よりも

新興国の債務拡大からのドル高、新興国通貨安の

新興国破綻の流れ

アメリカ株の上昇が続かなければ

日本も一旦ストップ

そこからの相場は物色が変わるか

(再び内需株へ?)

長期保有株は売る必要はないので保有継続で行きたいと思います

ヘッジするとすれば

価格競争力を維持して景気減速を乗り切ることができる企業の株式

味の素などは地味に高値更新続きです

評論家の悲観論には一理ありますが

トレードをしていて感じるのは

株は下がってないということ

新高値銘柄が続き、売った方が儲かったのか買った方が儲かったのか明確です

今年1年通して日本株はアメリカ株と違って

底堅いという見方です(実際はアメリカも強い、アメリカが下げれば引きずられますが)

円安で

設備投資が過去最高 国内回帰

インバウンド(海外は食事、物価、高すぎます‥日本がどれだけ安くて高品質か)

NISAの拡大で個人株式買い(すでに個人買いは始まっています)

売り切った外人の日本株買い(今年が外人が日本株を買うチャンスです・・・アメリカが弱いとしても)

ゴールドマンは

バリュー株が今年もアウトパフォームするという予想

中央銀行が金利を高止まりさせ割高なテクノロジー株から投資家はバリュー株に逃げ出すとみています

2022年は主要中央銀行の利上げの中でバリュー株がアウトパフォーム

このトレンドはまだ続くとのリポート

バンク・オブ・アメリカも大型テクノロジー株を避けることを勧め

モルガン・スタンレーもハイテク企業の今年の利益率について警戒

テクノロジー株はまだ割高で

金融株とエネルギー株は比較的割安

MSCIワールド成長株指数の向こう12カ月の利益予想に基づくPERは約21倍で

過去20年の平均の18倍を上回る

バリュー株は長期平均を若干下回っているという数字

しかし半導体関連株は底打ちから

もどりが思ったより大きくなるのではないかと見ています(戻りは大きくなりました)

下記昨年年末から書いているもの

::::

下げのピークは

コロナ量的緩和以前のところまでではないかと思います

日経で言えば24500円あたり

これは昨年の3月安値

24681円でほぼ到達ですから

日本株はこれを割り込まずに2023年も推移すると見ていて

今はそれどころか

30000円、31000円の波動です(下記)

ただし、これは2022年 10月の安値を割れば崩れます

日経平均は10月3日の25621円を引けで割れないことが重要

波動としては

25621円
10月3日 安値を割れて引ければ

25503円、24724円の目標値となります

さらに

2022年の3月安値

24681円を割れて引ければ

23108円あたりまで
目標値が下がります
(コロナ前の高値を割り込みます)

2022年 3月9日 安値 24681円 を割れた場合は

その時点での短期(買い)狙いはしないで

セーリングクライマックス的な動きがあるのか等の下値の確認をして

長期スタンスで狙います

それとOPで下落に備え、反発を狙います

2022年3月の安値24681円割れの下げがあれば

バブル崩壊という警戒は最大限にします。

最近バブル崩壊だと言う人が多くなりましたが

バブル崩壊なら次に高値を抜けるのに10年以上かかることもあり

半値、八掛け、二割引きになってもおかしくありません
(日経が38915円から7000円割れたように、NASDAQもそうでした)

一方、相場サイクルの中での下げ局面であれば

2023年にじり安して

どこかで金融引き締めから金融緩和に政策転換した後(2023年後半から2024年)には

上昇に向かう可能性は高いですが(実際にはすでに2023年年明けから上昇に動き出したと見えます)

バブル崩壊となれば話は別で(日経でいえば)当然

コロナショックの2020年 3月19日 16358円を割れる可能性があります

コロナショックの安値
16358円 2020/3/19 を割れない限りは

日本株長期上昇波動は続いている中での押しとなります

:::::

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さいたま市中央区上落合2-3-2
MIO新都心
株式会社ルートウェイ
伊藤

【公式メディア】

◆routeway公式LINE@登録↓ (登録者限定で特別情報公開中)
https://lin.ee/fm8XyNP
◆ ブログ
http://225daytrade.com/
◆ HP
http://www.trade-literacy.com/
あくまで情報の提供が目的であり、内容には充分注意していますが、
内容の正確さが保証されたものではなく、投資を勧めるものでもありません。
投資の判断はご自身の責任でお願いいたします

 
 
 
 
 
 
 
 
 
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5月26日 6月SQは需給強い

おはようございます

:::::::::::::::::::

● 日経225波動デイトレードポイント

前日

日経先物

30740円売り

ポイント

と見ます

としていましたが

失敗

でした

どのポイントをみているのか


https://225daytrade.com/post_l……6%e3%83%a0
勝率は
少なくとも3勝1敗以上~75%程度を目指します

●ポイントは基本

寄り前に

指値で注文

約定した場合
20円利確
50円ロスカットをします

相場を見ていないときはこれが基本で
相場を見れる場合はエグジットを裁量で変えることもよいと思います

ぴったり安値で買える高値で売れるといいのですが
そうもいかないので動きの中で
20円素早く抜けるように

相場を見なくても
勝率の高いポイントを出しているつもりです

2つポイントがある場合は
寄り前に 2つ注文を出すということになります
それぞれ別の注文です

約定タイミングも別になります


● 発注について動画アップしました

https://225daytrade.com/archives/4749
固いポイントだけエントリーすれば勝率は上がりますが

トレード回数は減ります

※ 日経アービも同じです

::::::::::::::::::::::::::::::::::::

本日

日経先物

30880円買い

30740円買い

ポイント

と見ます

今日のポイント

エヌビディアは5-7月売上高について明るい見通しを示し

AI向けに注力することで事業を好調に維持できるとの見方

5-7月期の売上高は約110億ドルの見通しで

アナリスト予想平均の71億8000万ドルを上回り

株価は時間外取引で一時15%上昇

これを引き継いだ東京市場

データーセンター市場本格化

半導体の生産拡大

ポリマー、ウエハー、製造装置関連、幅広い関連株が上昇

周辺の小型株も大幅上昇、

非常にわかりやすく取りやすい相場でした

そして

25日の米株式市場でエヌビディアは一時26%上昇

日中ベースでの最高値を更新

日本市場と同じく

他の半導体メーカーも好調でアドバンスト・マイクロ・デバイセズは11%高

台湾積体電路製造TSMC

半導体メモリーメーカー、韓国SKハイニックス

オランダのASMLホールディング

ASMインターナショナル、スイスのVATグループ

フランスのソイテックなども時価総額が大きく増加

昨年末からプライムは13%上昇

グロースは0.9%上昇

外人の直近5月3週先物動向では

マザーズは売り越し

TOPIX先物を大幅買い越し

TOPIXの中でもバリュー 指数は 12%上昇

TOPIX グロース 指数は14%上昇

つまりバリュー、PBR1倍割れ銘柄は買われるものの

結局は半導体関連などの グロース株の 戻りが早く大きかったということ

ただし逆に見れば

ここからは内需、バリューに流れる日もあるといえます

どちらにしても 外人が買う銘柄が強いということ

5月第3週の海外投資家の

売買動向は日本株現物7476億の買い越し (前週5658億円の買い越し)

これは8週連続買い越し この8週で2兆8千億の買い越し

先物は 5164億円の買い越し

一方個人は 9273億現物売り越し 6数連続売り越しで

この6週で2兆3千億の売り越し

外人買いの上げ相場についていけてない様子

それどころか信用は

同じ5月3週に 1200億の売り残の増加

買い残は1100億の減少

個人は先物を3週ぶりに買い越しですが

ぞの前週、前々週に売り越して踏みあげられたものを

最高値で買い戻したとも見れます。

ここで日経の押しが浅くまたSQに向けて

上値を追う動きになれば個人の踏み上げがまたおおきくなる危険もあります

日経平均 30,801.13 +118.45 +0.39% 30,599.27 30,889.98 30,558.14
TOPIX 2,146.15 -6.25 -0.29% 2,142.23 2,154.37 2,139.55
マザーズ指数 736.97 -9.07 -1.22% 747.30 747.30 734.03

日経平均は3日ぶり反発

終値は118円高の30801円

米国株安を受けて下落スタートも

エヌビディアの好決算で半導体関連に買い

中でもアドバンテストが寄り付買い気配から寄り付いても怒涛の上昇16.2%高

半導体全般上昇で日経も一転して上昇

ただ、プライムでは値下がり銘柄が多く、

TOPIXは小幅に下落した。マザーズ指数は1%を超える下落で特に外人が買わない銘柄は弱い

東証プライムの売買代金は3兆4600億円

業種別では電気機器、金属製品、ガラス・土石などが上昇

アドバンテストの上昇、東京エレクトロン、SCREEN、SUMCO半導体関連の主力銘柄

芝浦メカ、東京精密、新電工、ソシオネクスト、日本マイクロニクスなど関連銘柄にも波及

海運株が弱く、金融株も弱い

円安でも自動車株も弱い。

日経平均 先週金曜5月19日の終値は30808円で

少し押した日経はすでに戻って来ていて

前週末比プラスになるなら上記

踏み上げがまた強くなる可能性あり

需給からは押しても6月SQまでは引き続き強いという見方変わらずです

日経利食い売りも

6月SQまで需給は買い優勢

日本株を買わないとおいて行かれるという

買わないリスク。

組み入れ、そして需給の買戻しが入る状態は続きそう

日本の独自環境、構造的な変化で

日本株の環境は大きく変わると書いてきた展開

賃金が上がり、企業の内部留保も株主還元で企業から個人に金が流れる

個人の資金が増え、内需が盛り上がる

製造業の国内回帰、設備投資で内需が盛り上がる

値上げができる企業、値上げが受け入れられる企業は強い。

株価を上げる経営が日本企業に根付く

外人はポートフォリオに日本株を組み入れない、買わないわけにはいかなくなる

外人の日本株保有比率は最低まで売られていた

そこへ、売り玉、ショートポジションが積みあがっている

そうなれば 需給でも買戻しが入る展開

SQに向かうという流れでしょう

直近 6月先物は  今週も外資の買い越しが続いています

ゴールドマン

オプションは 31000円のコールを700枚売っていて

追加でさらに100枚売り

下の29500円コール売りは踏み上げ状態

プットも売っていて

30000円ー30500円ターゲットの

ポジションに見えましたが

昨日は31500コールをヘッジで買っています

この後どうなるか

6月になって物色対象の流れが変わる相場の後

日経平均の上値は3万3000円の史上最重要ポイントに突っかける動きに

・・・・昨年8月の高値29222円を

引け値で抜けさらに

2021年9月30795円のコロナ後高値も引けで抜けてきました

波動はさらに大きな波動

(4月6日 27,427を割れずに

昨年 8月17日 高値 29222を抜ければ・・抜けました)

30162円,31493円、32823円

につながって行きます

このうち30162円はすでにクリア

そして31493円も23日ザラバ高値31352円

1%以内(到達と判断)まで接近

32823円は バブルの高値1989年12月から

30000円を割れる下げ1990年 4月

の下げ後 何度も頭を叩かれて歴史的な

2番天井となった悪夢の33000円にほど近い価格

これは大きな意味を持ちます

5月第2週(5月8日─5月12日)の海外投資家による

売買動向は日本株現物5658億円の買い越し(前週は1602億円の買い越し)

先物は 2185億円の買い越し

現物株と先物合計の売買は、7844億円の買い越し(前週は4677億円の買い越し)だった。

買い越しは6週連続

個人は日本株現物を 3914億円の売り越し(同3181億円の売り越し)

先物も862億の売り越し(2週連続)先物を売って踏みあげられています

想定通り5月SQを挟んで目先は踏み上げましたが

さてこれからです

まずは6月SQ前後が正念場でしょう

ただし 一時的に

利食い売りに押されたとしても

アメリカ下げに引きずられて下げたとしても

長期的に日本株の独自要因で

日本株は強いといえます。

世界と比べ相対的に堅調な経済

長年のデフレから脱却し

賃金の上昇、内需の盛り上がりに伴うインフレ定着は日本株上昇の構図

ダウ平均   32819.69(+19.77 +0.06%)
ナスダック   12728.77(+244.61 +1.96%)
CME日経平均先物 31110(大証終比:+280 +0.90%)

バイデン大統領は

債務上限と支出に関する交渉は生産的で、合意に達するだろうと述べ

2年間の歳出凍結を提案したとのこと

エヌビデア祭りで

ナスダックは大幅高、IT・ハイテク株に買いが強まっている。

ただしインテルは逆行安、企業のデータセンターの予算が

インテルの強み中央処理装置から、

エヌビディアが独占するグラフィックス処理装置へとシフトしているのではとの懸念

データセンターの需要でエヌビデアと競合

市場はAIバブルなのか

短期金融市場では6月FOMCでの利上げ確率が50%

7月までの利上げは75%程度織り込んでいる状況

インテル<INTC> 27.46(-1.54 -5.31%)

アップル<AAPL> 173.79(+1.95 +1.14%)
マイクロソフト<MSFT> 326.52(+12.67 +4.04%)
アマゾン<AMZN> 115.19(-1.57 -1.34%)
アルファベットC<GOOG> 124.56(+2.92 +2.40%)
テスラ<TSLA> 184.76(+1.86 +1.02%)
メタ・プラットフォームズ<META> 253.26(+4.05 +1.63%)
AMD<AMD> 120.48(+12.21 +11.28%)
エヌビディア<NVDA> 380.87(+75.49 +24.72%)

トリプルメリット

1,円安、サプライチェーン再構築で 製造業国内回帰⇒設備投資

2,株主還元、賃金上昇で 企業から個人への資金還流⇒消費喚起

3,外人買い、NISAでの個人買いで 日本株への資金流入、割安是正⇒株価上昇⇒消費喚起

結果 株価上昇、内需爆発

デフレ脱極、資産価格の継続的な上昇

これが根底にあると思っています。

6月以降、夏にかけて下げれば(下げたとしたら)

年末に向けてまた長期の仕込み場とみます

(年末以降のアメリカ金融緩和の前に)

金利はもうすでに株価の上昇下落要因ではない

特にアメリカ株、大手ハイテク株は

リストラで業績底打ち感をみて

株を売っていては負けるということで買戻しが入って上昇しています

景気後退だけが焦点となります。

怖いのはアメリカ景気後退よりも

新興国の債務拡大からのドル高、新興国通貨安の

新興国破綻の流れ

アメリカ株の上昇が続かなければ

日本も一旦ストップ

そこからの相場は物色が変わるか

(再び内需株へ?)

長期保有株は売る必要はないので保有継続で行きたいと思います

ヘッジするとすれば

価格競争力を維持して景気減速を乗り切ることができる企業の株式

評論家の悲観論には一理ありますが

トレードをしていて感じるのは

株は下がってないということ

新高値銘柄が続き、売った方が儲かったのか買った方が儲かったのか明確です

今年1年通して日本株はアメリカ株と違って

底堅いという見方です(実際はアメリカも強い、アメリカが下げれば引きずられますが)

円安で

設備投資が過去最高 国内回帰

インバウンド(海外は食事、物価、高すぎます‥日本がどれだけ安くて高品質か)

NISAの拡大で個人株式買い(すでに個人買いは始まっています)

売り切った外人の日本株買い(今年が外人が日本株を買うチャンスです・・・アメリカが弱いとしても)

ゴールドマンは

バリュー株が今年もアウトパフォームするという予想

中央銀行が金利を高止まりさせ割高なテクノロジー株から投資家はバリュー株に逃げ出すとみています

2022年は主要中央銀行の利上げの中でバリュー株がアウトパフォーム

このトレンドはまだ続くとのリポート

バンク・オブ・アメリカも大型テクノロジー株を避けることを勧め

モルガン・スタンレーもハイテク企業の今年の利益率について警戒

テクノロジー株はまだ割高で

金融株とエネルギー株は比較的割安

MSCIワールド成長株指数の向こう12カ月の利益予想に基づくPERは約21倍で

過去20年の平均の18倍を上回る

バリュー株は長期平均を若干下回っているという数字

しかし半導体関連株は底打ちから

もどりが思ったより大きくなるのではないかと見ています(戻りは大きくなりました)

下記昨年年末から書いているもの

::::

下げのピークは

コロナ量的緩和以前のところまでではないかと思います

日経で言えば24500円あたり

これは昨年の3月安値

24681円でほぼ到達ですから

日本株はこれを割り込まずに2023年も推移すると見ていて

今はそれどころか

30000円、31000円の波動です(下記)

ただし、これは2022年 10月の安値を割れば崩れます

日経平均は10月3日の25621円を引けで割れないことが重要

波動としては

25621円
10月3日 安値を割れて引ければ

25503円、24724円の目標値となります

さらに

2022年の3月安値

24681円を割れて引ければ

23108円あたりまで
目標値が下がります
(コロナ前の高値を割り込みます)

2022年 3月9日 安値 24681円 を割れた場合は

その時点での短期(買い)狙いはしないで

セーリングクライマックス的な動きがあるのか等の下値の確認をして

長期スタンスで狙います

それとOPで下落に備え、反発を狙います

2022年3月の安値24681円割れの下げがあれば

バブル崩壊という警戒は最大限にします。

最近バブル崩壊だと言う人が多くなりましたが

バブル崩壊なら次に高値を抜けるのに10年以上かかることもあり

半値、八掛け、二割引きになってもおかしくありません
(日経が38915円から7000円割れたように、NASDAQもそうでした)

一方、相場サイクルの中での下げ局面であれば

2023年にじり安して

どこかで金融引き締めから金融緩和に政策転換した後(2023年後半から2024年)には

上昇に向かう可能性は高いですが(実際にはすでに2023年年明けから上昇に動き出したと見えます)

バブル崩壊となれば話は別で(日経でいえば)当然

コロナショックの2020年 3月19日 16358円を割れる可能性があります

コロナショックの安値
16358円 2020/3/19 を割れない限りは

日本株長期上昇波動は続いている中での押しとなります

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さいたま市中央区上落合2-3-2
MIO新都心
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あくまで情報の提供が目的であり、内容には充分注意していますが、
内容の正確さが保証されたものではなく、投資を勧めるものでもありません。
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5月25日 押しはどこまで

おはようございます

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● 日経225波動デイトレードポイント

前日

日経先物

30870円売り

30960円売り

ポイント

と見ます

としていましたが

高値30860円までで届かず

でした

どのポイントをみているのか


https://225daytrade.com/post_l……6%e3%83%a0
勝率は
少なくとも3勝1敗以上~75%程度を目指します

●ポイントは基本

寄り前に

指値で注文

約定した場合
20円利確
50円ロスカットをします

相場を見ていないときはこれが基本で
相場を見れる場合はエグジットを裁量で変えることもよいと思います

ぴったり安値で買える高値で売れるといいのですが
そうもいかないので動きの中で
20円素早く抜けるように

相場を見なくても
勝率の高いポイントを出しているつもりです

2つポイントがある場合は
寄り前に 2つ注文を出すということになります
それぞれ別の注文です

約定タイミングも別になります


● 発注について動画アップしました

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固いポイントだけエントリーすれば勝率は上がりますが

トレード回数は減ります

※ 日経アービも同じです

::::::::::::::::::::::::::::::::::::

本日

日経先物

30740円売り

ポイント

と見ます

今日のポイント

PBRの高い銘柄が売られた相場

バリュー株はあまり売られていない

オリエンタルランド 4.4%下落

ファーストリテイリングも2.9%下落

資生堂、三越、マツキヨ、コーセーなど

中国インバウンド銘柄が売られています

inpexは高値更新3%上昇

電力、エネルギー株が上昇

19日 信用買い残

1109億減少 5週連続減

売り残は1276億円増加となっており

やはり2週間で2000億以上増加

個人の売りが積みあがって

そこを外人が買っている構図

19日までに売ったところから

昨日現在では まだ踏みあげられている状態

30000円割れの押しがあるかという大方の見方のようですが

ここで押したところに外人買いが入れば

さあ売りだと売った個人がまた踏みあげられる可能性もあります

昨日ふと、ある評論家の意見を見たところ

年初の安値からも一貫して上げる中

暴落は続くと言っていた人が

一転高値を買えと言い出していました。

こうなると少し怖いところ

エヌビディアは5-7月売上高について明るい見通しを示し

AI向けに注力することで事業を好調に維持できるとの見方

5-7月期の売上高は約110億ドルの見通しで

アナリスト予想平均の71億8000万ドルを上回り

株価は時間外取引で一時15%上昇

日経平均 30,682.68 -275.09 -0.89% 30,728.69 30,856.92 30,566.83
TOPIX 2,152.40 -9.09 -0.42% 2,152.26 2,161.77 2,146.92
マザーズ指数 746.04 -2.56 -0.34% 743.70 754.57 743.15

日経平均は大幅続落。終値は275円安の30682円

米国株安を受け安く始まった後

切り返しての売り直し、

東証プライムの売買代金はで3兆1800億円

鉱業、電気・ガス、輸送用機器などが上昇

証券会社が目標株価を引き上げたソシオネクストが大商いで上昇

前日引けにかけて急落したトヨタが5.4%高と大幅上昇

あの売りはやはり誤発注か?

あれだけ急落すると何か知らない悪材料があるのかと思って買えないところですが

そこで買わなければいけないのが株だなと思います

エヌビディアの決算発表前に、レーザーテックに買い

流れが変わることに賭けた買い。

昨日はやはりグロースからバリュー系へ資金が動いた様子

原油高もあってINPEXや石油資源開発が大幅上昇

日本製鉄など鉄鋼株や、三菱UFJなどバリュー大型もしっかり

今期の最終増益、復配予定で中国電力上昇、電力株全般に波及しました

前日までに日経の上昇目標をクリアしいったんの調整は必然

どれほどの調整になるのかが問題で

6月SQまでは基本強そうと見ますが

売り圧力がどこまであるか、売り方買い方の強さを見る今日となります

日経利食い売りも

6月SQまで需給は買い優勢

日本株を買わないとおいて行かれるという

買わないリスク。

組み入れ、そして需給の買戻しが入る状態は続きそう

日本の独自環境、構造的な変化で

日本株の環境は大きく変わると書いてきた展開

賃金が上がり、企業の内部留保も株主還元で企業から個人に金が流れる

個人の資金が増え、内需が盛り上がる

製造業の国内回帰、設備投資で内需が盛り上がる

値上げができる企業、値上げが受け入れられる企業は強い。

株価を上げる経営が日本企業に根付く

外人はポートフォリオに日本株を組み入れない、買わないわけにはいかなくなる

外人の日本株保有比率は最低まで売られていた

そこへ、売り玉、ショートポジションが積みあがっている

そうなれば 需給でも買戻しが入る展開

SQに向かうという流れでしょう

直近 6月先物売りは野村、みずほなどの日本証券、外資は買い越し

ゴールドマン

オプションは 31000円のコールを700枚売っていて

追加でさらに100枚売り

下の29500円コール売りは踏み上げ状態

プットも売っていて

30000円ー30500円ターゲットの

ポジションに見えますが

この後どうなるか

6月になって物色対象の流れが変わる相場の後

日経平均の上値は3万3000円の史上最重要ポイントに突っかける動きに

・・・・昨年8月の高値29222円を

引け値で抜けさらに

2021年9月30795円のコロナ後高値も引けで抜けてきました

波動はさらに大きな波動

(4月6日 27,427を割れずに

昨年 8月17日 高値 29222を抜ければ・・抜けました)

30162円,31493円、32823円

につながって行きます

このうち30162円はすでにクリア

そして31493円も23日ザラバ高値31352円

1%以内(到達と判断)まで接近

32823円は バブルの高値1989年12月から

30000円を割れる下げ1990年 4月

の下げ後 何度も頭を叩かれて歴史的な

2番天井となった悪夢の33000円にほど近い価格

これは大きな意味を持ちます

5月第2週(5月8日─5月12日)の海外投資家による

売買動向は日本株現物5658億円の買い越し(前週は1602億円の買い越し)

先物は 2185億円の買い越し

現物株と先物合計の売買は、7844億円の買い越し(前週は4677億円の買い越し)だった。

買い越しは6週連続

個人は日本株現物を 3914億円の売り越し(同3181億円の売り越し)

先物も862億の売り越し(2週連続)先物を売って踏みあげられています

想定通り5月SQを挟んで目先は踏み上げましたが

さてこれからです

まずは6月SQ前後が正念場でしょう

ただし 一時的に

利食い売りに押されたとしても

アメリカ下げに引きずられて下げたとしても

長期的に日本株の独自要因で

日本株は強いといえます。

世界と比べ相対的に堅調な経済

長年のデフレから脱却し

賃金の上昇、内需の盛り上がりに伴うインフレ定着は日本株上昇の構図

米国株式市場は続落

連邦債務上限を巡る民主・共和両党の交渉で妥結が見られず、

このままでは資金繰りに行き詰まる6月1日

市場では米国の債務不履行に対する懸念が高まっています

債務上限問題を巡り、一部の短期証券利回りが急上昇し7%超

米財務省が資金不足に陥った場合、償還されないリスクがある債券を敬遠し

6月1日償還の短期証券利利回りは一時7.3710%と

前日終盤の5.992%から急上昇

6月6日償還の短期証券利利回りも一時7.491%に

5月のFOMC議事要旨で、追加利上げの必要性が

「それほど確かではなくなった」との見解でFRB当局者が「おおむね同意」したとの内容

S&P総合500のセクターではエネルギー以外は下落。不動産の下げがきつい

VIX、恐怖指数は3週間ぶりの高水準付近。

ダウ平均   32799.92(-255.59 -0.77%)
S&P500    4115.24(-30.34 -0.73%)
ナスダック   12484.16(-76.09 -0.61%)

ダウは4日続落

百貨店のコールズが決算を発表し、1株利益が予想外の黒字

粗利益率も予想以上で株価は大幅高

コールズ<KSS> 20.72(+1.45 +7.52%)

アップル<AAPL> 171.84(+0.28 +0.16%)
マイクロソフト<MSFT> 313.85(-1.41 -0.45%)
アマゾン<AMZN> 116.75(+1.76 +1.53%)
アルファベットC<GOOG> 121.64(-1.65 -1.34%)
テスラ<TSLA> 182.90(-2.87 -1.54%)
メタ・プラットフォームズ<META> 249.21(+2.47 +1.00%)
AMD<AMD> 108.27(+0.15 +0.14%)
エヌビディア<NVDA> 305.38(-1.50 -0.49%)

エヌビディアは5-7月売上高について明るい見通しを示し

AI向けに注力することで事業を好調に維持できるとの見方

5-7月期の売上高は約110億ドルの見通しで

アナリスト予想平均の71億8000万ドルを上回り

株価は時間外取引で一時15%上昇

2-4月(第1四半期)売上高は前年同期比13%減の

71億9000万ドル。市場予想は65億2000万ドル

トリプルメリット

1,円安、サプライチェーン再構築で 製造業国内回帰⇒設備投資

2,株主還元、賃金上昇で 企業から個人への資金還流⇒消費喚起

3,外人買い、NISAでの個人買いで 日本株への資金流入、割安是正⇒株価上昇⇒消費喚起

結果 株価上昇、内需爆発

デフレ脱極、資産価格の継続的な上昇

これが根底にあると思っています。

6月以降、夏にかけて下げれば(下げたとしたら)

年末に向けてまた長期の仕込み場とみます

(年末以降のアメリカ金融緩和の前に)

金利はもうすでに株価の上昇下落要因ではない

特にアメリカ株、大手ハイテク株は

リストラで業績底打ち感をみて

株を売っていては負けるということで買戻しが入って上昇しています

景気後退だけが焦点となります。

怖いのはアメリカ景気後退よりも

新興国の債務拡大からのドル高、新興国通貨安の

新興国破綻の流れ

アメリカ株の上昇が続かなければ

日本も一旦ストップ

そこからの相場は物色が変わるか

(再び内需株へ?)

長期保有株は売る必要はないので保有継続で行きたいと思います

ヘッジするとすれば

価格競争力を維持して景気減速を乗り切ることができる企業の株式

評論家の悲観論には一理ありますが

トレードをしていて感じるのは

株は下がってないということ

新高値銘柄が続き、売った方が儲かったのか買った方が儲かったのか明確です

今年1年通して日本株はアメリカ株と違って

底堅いという見方です(実際はアメリカも強い、アメリカが下げれば引きずられますが)

円安で

設備投資が過去最高 国内回帰

インバウンド(海外は食事、物価、高すぎます‥日本がどれだけ安くて高品質か)

NISAの拡大で個人株式買い(すでに個人買いは始まっています)

売り切った外人の日本株買い(今年が外人が日本株を買うチャンスです・・・アメリカが弱いとしても)

ゴールドマンは

バリュー株が今年もアウトパフォームするという予想

中央銀行が金利を高止まりさせ割高なテクノロジー株から投資家はバリュー株に逃げ出すとみています

2022年は主要中央銀行の利上げの中でバリュー株がアウトパフォーム

このトレンドはまだ続くとのリポート

バンク・オブ・アメリカも大型テクノロジー株を避けることを勧め

モルガン・スタンレーもハイテク企業の今年の利益率について警戒

テクノロジー株はまだ割高で

金融株とエネルギー株は比較的割安

MSCIワールド成長株指数の向こう12カ月の利益予想に基づくPERは約21倍で

過去20年の平均の18倍を上回る

バリュー株は長期平均を若干下回っているという数字

しかし半導体関連株は底打ちから

もどりが思ったより大きくなるのではないかと見ています(戻りは大きくなりました)

下記昨年年末から書いているもの

::::

下げのピークは

コロナ量的緩和以前のところまでではないかと思います

日経で言えば24500円あたり

これは昨年の3月安値

24681円でほぼ到達ですから

日本株はこれを割り込まずに2023年も推移すると見ていて

今はそれどころか

30000円、31000円の波動です(下記)

ただし、これは2022年 10月の安値を割れば崩れます

日経平均は10月3日の25621円を引けで割れないことが重要

波動としては

25621円
10月3日 安値を割れて引ければ

25503円、24724円の目標値となります

さらに

2022年の3月安値

24681円を割れて引ければ

23108円あたりまで
目標値が下がります
(コロナ前の高値を割り込みます)

2022年 3月9日 安値 24681円 を割れた場合は

その時点での短期(買い)狙いはしないで

セーリングクライマックス的な動きがあるのか等の下値の確認をして

長期スタンスで狙います

それとOPで下落に備え、反発を狙います

2022年3月の安値24681円割れの下げがあれば

バブル崩壊という警戒は最大限にします。

最近バブル崩壊だと言う人が多くなりましたが

バブル崩壊なら次に高値を抜けるのに10年以上かかることもあり

半値、八掛け、二割引きになってもおかしくありません
(日経が38915円から7000円割れたように、NASDAQもそうでした)

一方、相場サイクルの中での下げ局面であれば

2023年にじり安して

どこかで金融引き締めから金融緩和に政策転換した後(2023年後半から2024年)には

上昇に向かう可能性は高いですが(実際にはすでに2023年年明けから上昇に動き出したと見えます)

バブル崩壊となれば話は別で(日経でいえば)当然

コロナショックの2020年 3月19日 16358円を割れる可能性があります

コロナショックの安値
16358円 2020/3/19 を割れない限りは

日本株長期上昇波動は続いている中での押しとなります

:::::

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さいたま市中央区上落合2-3-2
MIO新都心
株式会社ルートウェイ
伊藤

【公式メディア】

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あくまで情報の提供が目的であり、内容には充分注意していますが、
内容の正確さが保証されたものではなく、投資を勧めるものでもありません。
投資の判断はご自身の責任でお願いいたします

 
 
 
 
 
 
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5月24日 物色対象の変化は

おはようございます

:::::::::::::::::::

● 日経225波動デイトレードポイント

前日

日経先物

31060円買い

30940円買い

30860円買い

ポイント

と見ます

としていましたが

31060円買い失敗

30940円買い失敗

30860円買い成功

でした

どのポイントをみているのか


https://225daytrade.com/post_l……6%e3%83%a0
勝率は
少なくとも3勝1敗以上~75%程度を目指します

●ポイントは基本

寄り前に

指値で注文

約定した場合
20円利確
50円ロスカットをします

相場を見ていないときはこれが基本で
相場を見れる場合はエグジットを裁量で変えることもよいと思います

ぴったり安値で買える高値で売れるといいのですが
そうもいかないので動きの中で
20円素早く抜けるように

相場を見なくても
勝率の高いポイントを出しているつもりです

2つポイントがある場合は
寄り前に 2つ注文を出すということになります
それぞれ別の注文です

約定タイミングも別になります


● 発注について動画アップしました

https://225daytrade.com/archives/4749
固いポイントだけエントリーすれば勝率は上がりますが

トレード回数は減ります

※ 日経アービも同じです

::::::::::::::::::::::::::::::::::::

本日

日経先物

30870円売り

30960円売り

ポイント

と見ます

今日のポイント

紙パルプ大幅上昇

日本製紙大幅上昇 15%上昇

野村のレーティング引き上げと150億円の黒字転換の見込みで

大王製紙や三菱製紙にも水準訂正を期待した買い

紙価格の値上げで収益改善を買う

インフレ、値上げ、製品価格の上昇を受け入れる動き

値上げができる企業へは

株へ資金移動が起こっている状態

海外投資家もこれを期待して需給(外人買い)が激変

ようやく日本の株式市場も

先進他国のように史上最高値更新を目指す本格的な

株式市場のデフレ脱却となっています

出来高も3兆8千億と出来高を伴った買い。

米国株式市場は下落

米債務上限問題を巡る政権と共和党の協議は進展の兆しを見せず

投資家の不安

ダウ 33055.51 -231.07 -0.69

ナスダック 12560.25 -160.53 -1.26

S&P500 4145.67 -46.96 -1.12

フィラデルフィア半導体 3177.44 -37.59 -1.17

VIX指数 18.59 +1.38 +8.02

米国5月の総合購買担当者指数PMI速報値は、前月から1.1ポイント上昇して54.5

昨年4月以来の高い水準

製造業が下がり、サービス業が上がっています

4月の米新築一戸建て住宅販売は2022年3月以来の高水準に増加

新築一戸建て住宅販売は前月比4.1%増の68万3000戸

新築住宅の販売価格は中央値で前年同月比8.2%下落し、

42万800ドル(約5800万円)となった。20年4月以来の大幅な下落で、

価格低下と中古住宅の在庫不足で新築が増加

日経平均 30,957.77 -129.05 -0.42% 31,245.72 31,352.53 30,828.73
TOPIX 2,161.49 -14.41 -0.66% 2,183.68 2,188.66 2,155.55
マザーズ指数 748.60 -4.30 -0.57% 758.50 764.56 744.80

日経平均は9日ぶり反落

9日は一目均衡表の短期日柄

129円安の30957円

ナスダック高や円安を好感して買いが入りましたが

後場から利食い売りで下落

東証プライムの売買代金は3兆7600億円

トヨタが引け間際に下げ5%近い下落

東京エレクトロン、ソニーが2%を超える下落でも

レーザーテックは引けにかけて買われて2%の上昇

小田急、富士急など鉄道株、JAL、ANAなど空運株が弱く

日本製鉄や神戸鋼など鉄鋼株も後場弱さが目立っていますが

今日はエヌビデアの決算発表が予定されています

この内容によっては

一旦は日本株もハイテクから再び内需株に資金の循環が起こる可能性も見ておきます

日経平均は下記 目先目標値31493円に対して昨日ザラバ高堰31352円と

その差140円と目標到達後(1%以内で目標到達と見ます)短期日柄9日ぶりの利食い下落は自然な流れ

椿本チエイン
発行済み株式数の3.24% 120万株(金額で50億円)を上限に自社株買い

村田製作所も1:3の株式分割発表

トプコン
米バリューアクト・キャピタル・マネジメントの大量報告で株式保有比率は5.68%

ダウ平均   33055.51(-231.07 -0.69%)
S&P500    4145.58(-47.05 -1.12%)
ナスダック   12560.25(-160.53 -1.26%)

ダウ平均は3日続落。米株式市場も年初来高値新から一服感

強かったIT・ハイテク株も利益確定売りでナスダックは大幅反落

イエレン財務長官が早ければ6月1日にデフォルトに陥る可能性が高いと繰り返し警告

しかし市場のコンセンサスはまもなく解決されると楽観的

FOMC委員は追加利上げの可能性を示唆する内容で市場は警戒感

原油相場に買い戻しが強まって

石油関連株が上昇

エクソンモービル<XOM> 106.40(+1.43 +1.36%)
シェブロン<CVX> 156.85(+4.41 +2.89%)

アップル<AAPL> 171.64(-2.56 -1.47%)
マイクロソフト<MSFT> 316.14(-5.04 -1.57%)
アマゾン<AMZN> 115.15(+0.14 +0.12%)
アルファベットC<GOOG> 123.54(-2.34 -1.86%)
テスラ<TSLA> 186.19(-2.69 -1.42%)
メタ・プラットフォームズ<META> 247.12(-1.20 -0.48%)
AMD<AMD> 108.40(+0.40 +0.37%)

日経利食い売りも

6月SQまで需給は買い優勢

日本株を買わないとおいて行かれるという

買わないリスク。

組み入れ、そして需給の買戻しが入る状態は続きそう

日本の独自環境、構造的な変化で

日本株の環境は大きく変わると書いてきた展開

賃金が上がり、企業の内部留保も株主還元で企業から個人に金が流れる

個人の資金が増え、内需が盛り上がる

製造業の国内回帰、設備投資で内需が盛り上がる

値上げができる企業、値上げが受け入れられる企業は強い。

株価を上げる経営が日本企業に根付く

外人はポートフォリオに日本株を組み入れない、買わないわけにはいかなくなる

外人の日本株保有比率は最低まで売られていた

そこへ、売り玉、ショートポジションが積みあがっている

そうなれば 需給でも買戻しが入る展開

SQに向かうという流れでしょう

直近 6月先物売りは野村、みずほなどの日本証券、外資は買い越し

ゴールドマン

オプションは 31000円のコールを700枚売っていて

追加でさらに100枚売り

下の29500円コール売りは踏み上げ状態

プットも売っていて

30000円ー30500円ターゲットの

ポジションに見えますが

この後どうなるか

6月になって物色対象の流れが変わる相場の後

日経平均の上値は3万3000円の史上最重要ポイントに突っかける動きに

・・・・昨年8月の高値29222円を

引け値で抜けさらに

2021年9月30795円のコロナ後高値も引けで抜けてきました

波動はさらに大きな波動

(4月6日 27,427を割れずに

昨年 8月17日 高値 29222を抜ければ・・抜けました)

30162円,31493円、32823円

につながって行きます

このうち30162円はすでにクリア

そして31493円も23日ザラバ高値31352円

1%以内(到達と判断)まで接近

32823円は バブルの高値1989年12月から

30000円を割れる下げ1990年 4月

の下げ後 何度も頭を叩かれて歴史的な

2番天井となった悪夢の33000円にほど近い価格

これは大きな意味を持ちます

5月第2週(5月8日─5月12日)の海外投資家による

売買動向は日本株現物5658億円の買い越し(前週は1602億円の買い越し)

先物は 2185億円の買い越し

現物株と先物合計の売買は、7844億円の買い越し(前週は4677億円の買い越し)だった。

買い越しは6週連続

個人は日本株現物を 3914億円の売り越し(同3181億円の売り越し)

先物も862億の売り越し(2週連続)先物を売って踏みあげられています

想定通り5月SQを挟んで目先は踏み上げましたが

さてこれからです

まずは6月SQ前後が正念場でしょう

ただし 一時的に

利食い売りに押されたとしても

アメリカ下げに引きずられて下げたとしても

長期的に日本株の独自要因で

日本株は強いといえます。

世界と比べ相対的に堅調な経済

長年のデフレから脱却し

賃金の上昇、内需の盛り上がりに伴うインフレ定着は日本株上昇の構図

ナスダックは強い、

アメリカの環境はいろいろ気になるものの

日本株は特有の強さで世界指数をうわまわる

TOPIXのパフォーマンス

PBR1倍割れの是正、自社株買いなどと合わせて

株価上昇で評価されています

そして外人買いが入るなら日本株は強いということが続いています

売ったら負けて

上げているのが事実

トリプルメリット

1,円安、サプライチェーン再構築で 製造業国内回帰⇒設備投資

2,株主還元、賃金上昇で 企業から個人への資金還流⇒消費喚起

3,外人買い、NISAでの個人買いで 日本株への資金流入、割安是正⇒株価上昇⇒消費喚起

結果 株価上昇、内需爆発

デフレ脱極、資産価格の継続的な上昇

これが根底にあると思っています。

FRBが第1四半期の銀行融資担当者調査を公表し

信用状況がタイト化しているほか

法人からの融資需要も軟化していると発表

信用不安は全くないわけではないです。

アメリカ債務上限問題で与野党が対立するなか財政拡大による景気押し上げは難しいし

米景気は時期は少し先でも本格的なリセッションになりそうですから

世界経済にも影響はあります。

この時期に

信用枠 パンパンで勝負しようというのではなく

短期で取れるものは取って

それとは別に長期投資は相場が上下しようとも

長期上昇波動や自分の思っていたシナリオが変化するまで

じっくり持って相場に居続ける

インフレで資産が上昇すれば現金を持つより

保有株式の価値も上がることになります

持たないリスクも大きい

6月以降、夏にかけて下げれば(下げたとしたら)

年末に向けてまた長期の仕込み場とみます

(年末以降のアメリカ金融緩和の前に)

金利はもうすでに株価の上昇下落要因ではない

特にアメリカ株、大手ハイテク株は

リストラで業績底打ち感をみて

株を売っていては負けるということで買戻しが入って上昇しています

景気後退だけが焦点となります。

怖いのはアメリカ景気後退よりも

新興国の債務拡大からのドル高、新興国通貨安の

新興国破綻の流れ

アメリカ株の上昇が続かなければ

日本も一旦ストップ

そこからの相場は物色が変わるか

(再び内需株へ?)

長期保有株は売る必要はないので保有継続で行きたいと思います

ヘッジするとすれば

価格競争力を維持して景気減速を乗り切ることができる企業の株式

評論家の悲観論には一理ありますが

トレードをしていて感じるのは

株は下がってないということ

新高値銘柄が続き、売った方が儲かったのか買った方が儲かったのか明確です

今年1年通して日本株はアメリカ株と違って

底堅いという見方です(実際はアメリカも強い、アメリカが下げれば引きずられますが)

円安で

設備投資が過去最高 国内回帰

インバウンド(海外は食事、物価、高すぎます‥日本がどれだけ安くて高品質か)

NISAの拡大で個人株式買い(すでに個人買いは始まっています)

売り切った外人の日本株買い(今年が外人が日本株を買うチャンスです・・・アメリカが弱いとしても)

ゴールドマンは

バリュー株が今年もアウトパフォームするという予想

中央銀行が金利を高止まりさせ割高なテクノロジー株から投資家はバリュー株に逃げ出すとみています

2022年は主要中央銀行の利上げの中でバリュー株がアウトパフォーム

このトレンドはまだ続くとのリポート

バンク・オブ・アメリカも大型テクノロジー株を避けることを勧め

モルガン・スタンレーもハイテク企業の今年の利益率について警戒

テクノロジー株はまだ割高で

金融株とエネルギー株は比較的割安

MSCIワールド成長株指数の向こう12カ月の利益予想に基づくPERは約21倍で

過去20年の平均の18倍を上回る

バリュー株は長期平均を若干下回っているという数字

しかし半導体関連株は底打ちから

もどりが思ったより大きくなるのではないかと見ています(戻りは大きくなりました)

下記昨年年末から書いているもの

::::

下げのピークは

コロナ量的緩和以前のところまでではないかと思います

日経で言えば24500円あたり

これは昨年の3月安値

24681円でほぼ到達ですから

日本株はこれを割り込まずに2023年も推移すると見ていて

今はそれどころか

30000円、31000円の波動です(下記)

ただし、これは2022年 10月の安値を割れば崩れます

日経平均は10月3日の25621円を引けで割れないことが重要

波動としては

25621円
10月3日 安値を割れて引ければ

25503円、24724円の目標値となります

さらに

2022年の3月安値

24681円を割れて引ければ

23108円あたりまで
目標値が下がります
(コロナ前の高値を割り込みます)

2022年 3月9日 安値 24681円 を割れた場合は

その時点での短期(買い)狙いはしないで

セーリングクライマックス的な動きがあるのか等の下値の確認をして

長期スタンスで狙います

それとOPで下落に備え、反発を狙います

2022年3月の安値24681円割れの下げがあれば

バブル崩壊という警戒は最大限にします。

最近バブル崩壊だと言う人が多くなりましたが

バブル崩壊なら次に高値を抜けるのに10年以上かかることもあり

半値、八掛け、二割引きになってもおかしくありません
(日経が38915円から7000円割れたように、NASDAQもそうでした)

一方、相場サイクルの中での下げ局面であれば

2023年にじり安して

どこかで金融引き締めから金融緩和に政策転換した後(2023年後半から2024年)には

上昇に向かう可能性は高いですが(実際にはすでに2023年年明けから上昇に動き出したと見えます)

バブル崩壊となれば話は別で(日経でいえば)当然

コロナショックの2020年 3月19日 16358円を割れる可能性があります

コロナショックの安値
16358円 2020/3/19 を割れない限りは

日本株長期上昇波動は続いている中での押しとなります

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さいたま市中央区上落合2-3-2
MIO新都心
株式会社ルートウェイ
伊藤

【公式メディア】

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◆ ブログ
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◆ HP
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あくまで情報の提供が目的であり、内容には充分注意していますが、
内容の正確さが保証されたものではなく、投資を勧めるものでもありません。
投資の判断はご自身の責任でお願いいたします

 
 
 
 
 
 
 
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5月23日 次々に目標到達へ

おはようございます

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● 日経225波動デイトレードポイント

前日

日経先物

30760円買い

30630円買い

ポイント

と見ます

としていましたが

30760円買い失敗

30630円買い届かず

でした

どのポイントをみているのか


https://225daytrade.com/post_l……6%e3%83%a0
勝率は
少なくとも3勝1敗以上~75%程度を目指します

●ポイントは基本

寄り前に

指値で注文

約定した場合
20円利確
50円ロスカットをします

相場を見ていないときはこれが基本で
相場を見れる場合はエグジットを裁量で変えることもよいと思います

ぴったり安値で買える高値で売れるといいのですが
そうもいかないので動きの中で
20円素早く抜けるように

相場を見なくても
勝率の高いポイントを出しているつもりです

2つポイントがある場合は
寄り前に 2つ注文を出すということになります
それぞれ別の注文です

約定タイミングも別になります


● 発注について動画アップしました

https://225daytrade.com/archives/4749
固いポイントだけエントリーすれば勝率は上がりますが

トレード回数は減ります

※ 日経アービも同じです

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本日

日経先物

31060円買い

30940円買い

30860円買い

ポイント

と見ます

今日のポイント

日経、TOPIX高値引け

ナイトの先週先物が安く

日経も安く寄り付いたものの

高値引け。

下記書いたように

インデックス主体で上げる展開

6月SQまで需給は買い優勢

日本株を買わないとおいて行かれるという

買わないリスク。

組み入れ、そして需給の買戻し

日本の独自環境、構造的な変化で

日本株の環境は大きく変わると書いてきた通りの展開

賃金が上がり、企業の内部留保も株主還元で企業から個人に金が流れる

個人の資金が増え、内需が盛り上がる

製造業の国内回帰、設備投資で内需が盛り上がる

値上げができる企業、値上げが受け入れられる企業は強い。

株価を上げる経営が日本企業に根付く

外人はポートフォリオに日本株を組み入れない、買わないわけにはいかなくなる

外人の日本株保有比率は最低まで売られていた

そこへ、売り玉、ショートポジションが積みあがっている

そうなれば 需給でも買戻しが入る展開

SQに向かうという流れでしょう

6月先物売りは日本証券、外資は買い越し

JPモルガン等、しっかり大幅買いポジションをキープ

ゴールドマンはTOPIX先物売り越しから

ほぼ売り買いニュートラルまで買い戻してきました

日経も売り越しはわずか2000枚弱

オプションは 31000円のコールを700枚売っていて

30875円コールを100枚売り

30500円を700枚買っていて

このあたりのレンジを見ています

プットは30500円売りで

下値も堅いが、31000円を大きく超えて行く見方はしていない・・というような

ポジションですが

この後どうなるか

日経平均 31,086.82 +278.47 +0.90% 30,735.71 31,086.82 30,689.27
TOPIX 2,175.90 +14.21 +0.66% 2,158.27 2,175.90 2,156.56
マザーズ指数 752.90 +5.35 +0.72% 748.03 753.01 743.82

昨日日経平均は大幅に8日連騰

終値は278円高の31086円

米国株安で売り先行から買い損ねている投資家の買いと

ショートポジション買戻しでプラス転換

前場では戻した後は前営業日の終値近辺で小動きが続いた。

半導体株を中心に主力大型株が上昇

高値更新銘柄も相次いでいます。高値引け

東証プライムの売買代金は3兆円

保険、空運、陸運などが上昇

1:4の株式分割を発表したアドバンテストが大幅上昇

合わせてレーザーテックやディスコなど半導体株が大幅上昇

三菱重工や川崎重工など防衛関連も強い

東京海上やMS&ADは買い材料で上場来高値を更新

東京海上ホールディングス

今期経常は49%増で2期ぶり最高益、実質増配

発行済み株式数の1.5%にあたる3000万株 500億円を上限に自社株買い

MS&AD 今期経常は82%増で2期ぶり最高益40円増配

車情報BtoB提供サービスの値上げを発表したマークラインズが安値から上昇

引き続き需給で売り方不利な展開

日経平均が大きく崩れるとすれば、

6月になって物色対象の流れが変わる相場の後

日経平均の上値は3万3000円の史上最重要ポイントに突っかける動きに

・・・・昨年8月の高値29222円を

引け値で抜けさらに

2021年9月30795円のコロナ後高値も引けで抜けてきました

波動はさらに大きな波動

(4月6日 27,427を割れずに

昨年 8月17日 高値 29222を抜ければ・・抜けました)

30162円,31493円、32823円

につながって行きます

このうち30162円はすでにクリア

31493円は昨晩ナイトセッションで31290まであり

1%以内(到達と判断)まで接近

32823円は バブルの高値1989年12月から

30000円を割れる下げ1990年 4月

の下げ後 何度も頭を叩かれて歴史的な

2番天井となった悪夢の33000円にほど近い価格

これは大きな意味を持ちます

5月第2週(5月8日─5月12日)の海外投資家による

売買動向は日本株現物5658億円の買い越し(前週は1602億円の買い越し)

先物は 2185億円の買い越し

現物株と先物合計の売買は、7844億円の買い越し(前週は4677億円の買い越し)だった。

買い越しは6週連続

個人は日本株現物を 3914億円の売り越し(同3181億円の売り越し)

先物も862億の売り越し(2週連続)先物を売って踏みあげられています

想定通り5月SQを挟んで目先は踏み上げましたが

さてこれからです

まずは6月SQ前後が正念場でしょう

ただし 一時的に

利食い売りに押されたとしても

アメリカ下げに引きずられて下げたとしても

長期的に日本株の独自要因で

日本株は強いといえます。

世界と比べ相対的に堅調な経済

長年のデフレから脱却し

賃金の上昇、内需の盛り上がりに伴うインフレ定着は日本株上昇の構図

ダウ平均   33286.58(-140.05 -0.42%)
S&P500    4192.63(+0.65 +0.02%)
ナスダック   12720.78(+62.88 +0.50%)

ダウは続落ナスダックはプラス

デフォルトの可能性やインフレ継続懸念でも

米株式市場はIT・ハイテク株を中心に上昇

GAFAMがリスク回避の先となっています

半導体のマイクロン・テクノロジーが下落

中国がサイバーセキュリティ審査に合格しなかったと発表

マイクロン<MU> 66.23(-1.94 -2.85%)

アップル<AAPL> 174.20(-0.96 -0.55%)
マイクロソフト<MSFT> 321.18(+2.84 +0.89%)
アマゾン<AMZN> 115.01(-1.24 -1.07%)
アルファベットC<GOOG> 125.87(+2.62 +2.13%)
テスラ<TSLA> 188.87(+8.73 +4.85%)
メタ・プラットフォームズ<META> 248.32(+2.68 +1.09%)
AMD<AMD> 108.00(+2.18 +2.06%)
エヌビディア<NVDA> 311.76(-0.88 -0.28%)

ナスダックは強い、

アメリカの環境はいろいろ気になるものの

日本株は特有の強さで世界指数をうわまわる

TOPIXのパフォーマンス

PBR1倍割れの是正、自社株買いなどと合わせて

株価上昇で評価されています

そして外人買いが入るなら日本株は強いということが続いています

売ったら負けて

上げているのが事実

トリプルメリット

1,円安、サプライチェーン再構築で 製造業国内回帰⇒設備投資

2,株主還元、賃金上昇で 企業から個人への資金還流⇒消費喚起

3,外人買い、NISAでの個人買いで 日本株への資金流入、割安是正⇒株価上昇⇒消費喚起

結果 株価上昇、内需爆発

デフレ脱極、資産価格の継続的な上昇

これが根底にあると思っています。

FRBが第1四半期の銀行融資担当者調査を公表し

信用状況がタイト化しているほか

法人からの融資需要も軟化していると発表

信用不安は全くないわけではないです。

アメリカ債務上限問題で与野党が対立するなか財政拡大による景気押し上げは難しいし

米景気は時期は少し先でも本格的なリセッションになりそうですから

世界経済にも影響はあります。

この時期に

信用枠 パンパンで勝負しようというのではなく

短期で取れるものは取って

それとは別に長期投資は相場が上下しようとも

長期上昇波動や自分の思っていたシナリオが変化するまで

じっくり持って相場に居続ける

インフレで資産が上昇すれば現金を持つより

保有株式の価値も上がることになります

持たないリスクも大きい

6月以降、夏にかけて下げれば(下げたとしたら)

年末に向けてまた長期の仕込み場とみます

(年末以降のアメリカ金融緩和の前に)

金利はもうすでに株価の上昇下落要因ではない

特にアメリカ株、大手ハイテク株は

リストラで業績底打ち感をみて

株を売っていては負けるということで買戻しが入って上昇しています

景気後退だけが焦点となります。

怖いのはアメリカ景気後退よりも

新興国の債務拡大からのドル高、新興国通貨安の

新興国破綻の流れ

アメリカ株の上昇が続かなければ

日本も一旦ストップ

そこからの相場となるでしょうから

短期チャンスの決算銘柄を狙いつつ

長期保有株は売る必要はないので保有継続で行きたいと思います

ヘッジするとすれば

価格競争力を維持して景気減速を乗り切ることができる企業の株式

味の素や食品大手、通信などディフェンシブ銘柄と言われるものもしっかりしているのは

そういう面もあると思われます

評論家の悲観論には一理ありますが

トレードをしていて感じるのは

株は下がってないということ

新高値銘柄が続き、売った方が儲かったのか買った方が儲かったのか明確です

今年1年通して日本株はアメリカ株と違って

底堅いという見方です(実際はアメリカも強い、アメリカが下げれば引きずられますが)

円安で

設備投資が過去最高 国内回帰

インバウンド(海外は食事、物価、高すぎます‥日本がどれだけ安くて高品質か)

NISAの拡大で個人株式買い(すでに個人買いは始まっています)

売り切った外人の日本株買い(今年が外人が日本株を買うチャンスです・・・アメリカが弱いとしても)

ゴールドマンは

バリュー株が今年もアウトパフォームするという予想

中央銀行が金利を高止まりさせ割高なテクノロジー株から投資家はバリュー株に逃げ出すとみています

2022年は主要中央銀行の利上げの中でバリュー株がアウトパフォーム

このトレンドはまだ続くとのリポート

バンク・オブ・アメリカも大型テクノロジー株を避けることを勧め

モルガン・スタンレーもハイテク企業の今年の利益率について警戒

テクノロジー株はまだ割高で

金融株とエネルギー株は比較的割安

MSCIワールド成長株指数の向こう12カ月の利益予想に基づくPERは約21倍で

過去20年の平均の18倍を上回る

バリュー株は長期平均を若干下回っているという数字

しかし半導体関連株は底打ちから

もどりが思ったより大きくなるのではないかと見ています

下げのピークは

コロナ量的緩和以前のところまでではないかと思います

日経で言えば24500円あたり

これは昨年の3月安値

24681円でほぼ到達ですから

日本株はこれを割り込まずに2023年も推移すると見ていて

今はそれどころか

30000円、31000円の波動です(下記)

ただし、これは2022年 10月の安値を割れば崩れます

日経平均は10月3日の25621円を引けで割れないことが重要

波動としては

25621円
10月3日 安値を割れて引ければ

25503円、24724円の目標値となります

2022年の3月安値

24681円を割れて引ければ

23108円あたりまで
目標値が下がります
(コロナ前の高値を割り込みます)

2022年 3月9日 安値 24681円 を割れた場合は

その時点での短期(買い)狙いはしないで

セーリングクライマックス的な動きがあるのか等の下値の確認をして

長期スタンスで狙います

それとOPで下落に備え、反発を狙います

2022年3月の安値24681円割れの下げがあれば

バブル崩壊という警戒は最大限にします。

最近バブル崩壊だと言う人が多くなりましたが

バブル崩壊なら次に高値を抜けるのに10年以上かかることもあり

半値、八掛け、二割引きになってもおかしくありません
(日経が38915円から7000円割れたように、NASDAQもそうでした)

一方、相場サイクルの中での下げ局面であれば

2023年にじり安して

どこかで金融引き締めから金融緩和に政策転換した後(2023年後半から2024年)には

上昇に向かう可能性は高いですが(実際にはすでに2023年年明けから上昇に動き出したと見えます)

バブル崩壊となれば話は別で(日経でいえば)当然

コロナショックの2020年 3月19日 16358円を割れる可能性があります

コロナショックの安値
16358円 2020/3/19 を割れない限りは

日本株長期上昇波動は続いている中での押しとなります

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さいたま市中央区上落合2-3-2
MIO新都心
株式会社ルートウェイ
伊藤

【公式メディア】

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https://lin.ee/fm8XyNP
◆ ブログ
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あくまで情報の提供が目的であり、内容には充分注意していますが、
内容の正確さが保証されたものではなく、投資を勧めるものでもありません。
投資の判断はご自身の責任でお願いいたします

 
 
 
 
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5月22日 物色対象が変わるのを待って買い

おはようございます

:::::::::::::::::::

● 日経225波動デイトレードポイント

前日

日経先物

30750円買い

30700円買い

ポイント

と見ます

としていましたが

30750円買い成功

30700円買い

届かず

でした

どのポイントをみているのか


https://225daytrade.com/post_l……6%e3%83%a0
勝率は
少なくとも3勝1敗以上~75%程度を目指します

●ポイントは基本

寄り前に

指値で注文

約定した場合
20円利確
50円ロスカットをします

相場を見ていないときはこれが基本で
相場を見れる場合はエグジットを裁量で変えることもよいと思います

ぴったり安値で買える高値で売れるといいのですが
そうもいかないので動きの中で
20円素早く抜けるように

相場を見なくても
勝率の高いポイントを出しているつもりです

2つポイントがある場合は
寄り前に 2つ注文を出すということになります
それぞれ別の注文です

約定タイミングも別になります


● 発注について動画アップしました

https://225daytrade.com/archives/4749
固いポイントだけエントリーすれば勝率は上がりますが

トレード回数は減ります

※ 日経アービも同じです

::::::::::::::::::::::::::::::::::::

本日

日経先物

30760円買い

30630円買い

ポイント

と見ます

今日のポイント

インデックス主体で上げる展開

6月SQまで需給は買い優勢

6月にはどうあれアメリカ連邦債務の上限引き上げ問題は解決するでしょう

利上げ最終のFRBを世界中で待つだけ

週末日経平均は7日続伸。終値は234円高の30808円

2021年9月につけたザラバ高値30795.78円を上回った

引けで上抜けたことが重要です

6月になって物色対象の流れが変わる相場の後

日経平均の上値は3万3000円の史上最重要ポイントに突っかける動きに

・・・・昨年8月の高値29222円を

引け値で抜けさらに

2021年9月30795円のコロナ後高値も引けで抜けてきました

波動はさらに大きな波動

(4月6日 27,427を割れずに

昨年 8月17日 高値 29222を抜ければ・・抜けました)

30162円,31493円、32823円

につながって行きます

このうち30162円はすでにクリア

32823円は バブルの高値1989年12月から

30000円を割れる下げ1990年 4月

の下げ後 何度も頭を叩かれて歴史的な

2番天井となった悪夢の33000円にほど近い価格

これは大きな意味を持ちます

東証プライムの売買代金は3兆4100億円

出来高は3兆円越えが通常になってきました。

大口の投資家(外人、機関投資家)が入っている

精密機器、サービス、機械などが上昇している一方

設備投資に7000億円を投じるパナソニックが大幅上昇。

日経平均 30,808.35 +234.42 +0.77% 30,847.36 30,924.57 30,679.16
TOPIX 2,161.69 +3.84 +0.18% 2,167.16 2,171.37 2,158.80
マザーズ指数 747.55 +8.55 +1.16% 741.69 749.07 738.15

ファーストリテイリング、信越化学、オリンパスなど大幅上昇

東芝とリコーが事務機の生産部門を統合するとの報道で

リコーと東芝テックが上昇

今期決算期待でアーレスティが一時ストップ高

ただ、ハイテク株は強く始まった後にほぼ寄り付き天井で失速したものが多く

アドバンテストが2%を超える下落

そのアドバンテストは

9月30日現在の株主を対象に1→4の株式分割を発表

サミットで岸田首相に対する市場の評価が高まったとしたら?

外人から見る日本株にとってさらにプラス材料

さすがに一服するかもしれないと思われている日経平均

乗れてない投資家は

押し目があれば買いたいと思う場面

SOMPOホールディングス

今期経常は2.6倍増で2期ぶり最高益、40円増配

発行済み株式数の2.10%にあたる700万株 250億円を上限に自社株買い

東京海上ホールディングス

今期経常は49%増で2期ぶり最高益、実質増配

発行済み株式数の1.5%にあたる3000万株 500億円を上限に自社株買い

MS&AD 今期経常は82%増で2期ぶり最高益40円増配

5月第2週(5月8日─5月12日)の海外投資家による

売買動向は日本株現物5658億円の買い越し(前週は1602億円の買い越し)

先物は 2185億円の買い越し

現物株と先物合計の売買は、7844億円の買い越し(前週は4677億円の買い越し)だった。

買い越しは6週連続

個人は日本株現物を 3914億円の売り越し(同3181億円の売り越し)

先物も862億の売り越し(2週連続)先物を売って踏みあげられています

想定通り5月SQを挟んで目先は踏み上げましたが

さてこれからです

まずは6月SQ前後が正念場でしょう

ただし 一時的に

利食い売りに押されたとしても

アメリカ下げに引きずられて下げたとしても

長期的に日本株の独自要因で

日本株は強いといえます。

世界と比べ相対的に堅調な経済

長年のデフレから脱却し

賃金の上昇、内需の盛り上がりに伴うインフレ定着は日本株上昇の構図

パウエルFRB議長が利上げ停止の可能性を示唆したことから

市場が織り込む6月FOMCでの利上げ確率は25%に下げ。

S&P500種株価指数 4191.98 -6.07 -0.14%
ダウ工業株30種平均 33426.63 -109.28 -0.33%
ナスダック総合指数 12657.90 -30.94 -0.24%

S&P500は3日ぶりに下げ

イエレン米財務長官が大手銀行のCEOらに対し、

さらなる銀行合併が必要になるかもしれないと伝えたとの報道で

地方銀行上場投資信託ETFは2%近い下げ

米国が正式にデフォルトの事態になれば、S&P500種は最大20%下落して3400という見方

米債務上限交渉が壁に直面し、財務長官がさらなる銀行合併の可能性を示唆

米30年債利回り 3.93% 2.7 0.69%
米10年債利回り 3.68% 3.3 0.90%
米2年債利回り 4.27% 2.3 0.53%

2年債利回りは、10ポイント近く上昇して3月15日以来の高水準に達した後、前日水準近くまで売られました

ドル円は7営業日ぶりの下落。一時 0.9%下げて137円43銭

バンク・オブ・アメリカの商品調査責任者は、原油の供給が不足するため、

相場は今年後半に上昇する可能性があると指摘

ゴールドマンの6月OPポジションは29250円以上のコールを売っていましたが

直近では30500円のコールを700枚買って

上方向への動きに備えてます(ヘッジ買い)

ナスダックは強い、

アメリカの環境はいろいろ気になるものの

日本株特有の強さで世界指数をうわまわる

TOPIXのパフォーマンス

PBR1倍割れの是正、自社株買いなどと合わせて

株価上昇で評価されています

そして外人買いが入るなら日本株は強いということが続いています

売ったら負けて

上げているのが事実

トリプルメリット

1,円安、サプライチェーン再構築で 製造業国内回帰⇒設備投資

2,株主還元、賃金上昇で 企業から個人への資金還流⇒消費喚起

3,外人買い、NISAでの個人買いで 日本株への資金流入、割安是正⇒株価上昇⇒消費喚起

結果 株価上昇、内需爆発

デフレ脱極、資産価格の継続的な上昇

これが根底にあると思っています。

FRBが第1四半期の銀行融資担当者調査を公表し

信用状況がタイト化しているほか

法人からの融資需要も軟化していると発表

信用不安は全くないわけではないです。

アメリカ債務上限問題で与野党が対立するなか財政拡大による景気押し上げは難しいし

米景気は時期は少し先でも本格的なリセッションになりそうですから

世界経済にも影響はあります。

この時期に

信用枠 パンパンで勝負しようというのではなく

短期で取れるものは取って

それとは別に長期投資は相場が上下しようとも

長期上昇波動や自分の思っていたシナリオが変化するまで

じっくり持って相場に居続ける

インフレで資産が上昇すれば現金を持つより

保有株式の価値も上がることになります

6月以降、夏にかけて下げれば(下げたとしたら)

年末に向けてまた長期の仕込み場とみます

(年末以降のアメリカ金融緩和の前に)

金利はもうすでに株価の上昇下落要因ではない

特にアメリカ株、大手ハイテク株は

リストラで業績底打ち感をみて

株を売っていては負けるということで買戻しが入って上昇しています

景気後退だけが焦点となります。

怖いのはアメリカ景気後退よりも

新興国の債務拡大からのドル高、新興国通貨安の

新興国破綻の流れ

アメリカ株の上昇が続かなければ

日本も一旦ストップ

そこからの相場となるでしょうから

短期チャンスの決算銘柄を狙いつつ

長期保有株は売る必要はないので保有継続で行きたいと思います

ヘッジするとすれば

価格競争力を維持して景気減速を乗り切ることができる企業の株式

味の素や食品大手、通信などディフェンシブ銘柄と言われるものもしっかりしているのは

そういう面もあると思われます

評論家の悲観論には一理ありますが

トレードをしていて感じるのは

株は下がってないということ

新高値銘柄が続き、売った方が儲かったのか買った方が儲かったのか明確です

今年1年通して日本株はアメリカ株と違って

底堅いという見方です(実際はアメリカも強い、アメリカが下げれば引きずられますが)

円安で

設備投資が過去最高 国内回帰

インバウンド(海外は食事、物価、高すぎます‥日本がどれだけ安くて高品質か)

NISAの拡大で個人株式買い(すでに個人買いは始まっています)

売り切った外人の日本株買い(今年が外人が日本株を買うチャンスです・・・アメリカが弱いとしても)

ゴールドマンは

バリュー株が今年もアウトパフォームするという予想

中央銀行が金利を高止まりさせ割高なテクノロジー株から投資家はバリュー株に逃げ出すとみています

2022年は主要中央銀行の利上げの中でバリュー株がアウトパフォーム

このトレンドはまだ続くとのリポート

バンク・オブ・アメリカも大型テクノロジー株を避けることを勧め

モルガン・スタンレーもハイテク企業の今年の利益率について警戒

テクノロジー株はまだ割高で

金融株とエネルギー株は比較的割安

MSCIワールド成長株指数の向こう12カ月の利益予想に基づくPERは約21倍で

過去20年の平均の18倍を上回る

バリュー株は長期平均を若干下回っているという数字

しかし半導体関連株は底打ちから

もどりが思ったより大きくなるのではないかと見ています

下げのピークは

コロナ量的緩和以前のところまでではないかと思います

日経で言えば24500円あたり

これは昨年の3月安値

24681円でほぼ到達ですから

日本株はこれを割り込まずに2023年も推移すると見ていて

今はそれどころか

30000円、31000円の波動です(下記)

ただし、これは2022年 10月の安値を割れば崩れます

日経平均は10月3日の25621円を引けで割れないことが重要

波動としては

25621円
10月3日 安値を割れて引ければ

25503円、24724円の目標値となります

2022年の3月安値

24681円を割れて引ければ

23108円あたりまで
目標値が下がります
(コロナ前の高値を割り込みます)

2022年 3月9日 安値 24681円 を割れた場合は

その時点での短期(買い)狙いはしないで

セーリングクライマックス的な動きがあるのか等の下値の確認をして

長期スタンスで狙います

それとOPで下落に備え、反発を狙います

2022年3月の安値24681円割れの下げがあれば

バブル崩壊という警戒は最大限にします。

最近バブル崩壊だと言う人が多くなりましたが

バブル崩壊なら次に高値を抜けるのに10年以上かかることもあり

半値、八掛け、二割引きになってもおかしくありません
(日経が38915円から7000円割れたように、NASDAQもそうでした)

一方、相場サイクルの中での下げ局面であれば

2023年にじり安して

どこかで金融引き締めから金融緩和に政策転換した後(2023年後半から2024年)には

上昇に向かう可能性は高いですが(実際にはすでに2023年年明けから上昇に動き出したと見えます)

バブル崩壊となれば話は別で(日経でいえば)当然

コロナショックの2020年 3月19日 16358円を割れる可能性があります

コロナショックの安値
16358円 2020/3/19 を割れない限りは

日本株長期上昇波動は続いている中での押しとなります

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さいたま市中央区上落合2-3-2
MIO新都心
株式会社ルートウェイ
伊藤

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内容の正確さが保証されたものではなく、投資を勧めるものでもありません。
投資の判断はご自身の責任でお願いいたします

 
 
 
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5月19日 外人買い継続で目標に次々到達

おはようございます

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● 日経225波動デイトレードポイント

前日

日経先物

30240円買い

30080円買い

ポイント

と見ます

としていましたが

届かず

でした

どのポイントをみているのか


https://225daytrade.com/post_l……6%e3%83%a0
勝率は
少なくとも3勝1敗以上~75%程度を目指します

●ポイントは基本

寄り前に

指値で注文

約定した場合
20円利確
50円ロスカットをします

相場を見ていないときはこれが基本で
相場を見れる場合はエグジットを裁量で変えることもよいと思います

ぴったり安値で買える高値で売れるといいのですが
そうもいかないので動きの中で
20円素早く抜けるように

相場を見なくても
勝率の高いポイントを出しているつもりです

2つポイントがある場合は
寄り前に 2つ注文を出すということになります
それぞれ別の注文です

約定タイミングも別になります


● 発注について動画アップしました

https://225daytrade.com/archives/4749
固いポイントだけエントリーすれば勝率は上がりますが

トレード回数は減ります

※ 日経アービも同じです

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本日

日経先物

30750円買い

30700円買い

ポイント

と見ます

今日のポイント

上げすぎ?

3兆8千億円の売買代金

暴落論者は

この上昇は気持ち悪い、異常だ

暴落に向かって上がっているだけ・・と言い始めました

確かに年に何回かは大きく下がることもあります。

利食いも出そうですが

そういう利食いや調整の下げどころか

暴落、クラッシュを期待して上げ相場を逃した投資家も多いはずなので

上昇に乗り切れていない投資家も多いということ

その分上昇の期待はまだ残ります

今週さらに信用の売り残が積みあがった可能性もあります

東京株式市場は、日経平均株価が480円高の大幅高で6日続伸

前日の米国株市場でNYダウが400ドルを超え

ナスダック指数も急伸した流れをそのまま続きました。

前日に1年8カ月ぶりに3万円大台に乗せ3回目の正直で目先売りどころか

異次元上昇

一時は前日比で570円上昇し30667円

日経のコロナ後高値 2021年9月30795円に迫る場面

ナイトセッション先物ではコロナ後高値を抜けています。

日経平均 30,573.93 +480.34 +1.60% 30,432.54 30,667.13 30,381.90
TOPIX 2,157.85 +24.24 +1.14% 2,153.28 2,161.99 2,146.77
マザーズ指数 739.00 -8.28 -1.11% 749.79 752.65 738.21

マザーズ指数はマイナス

個人投資家はマザーズグロース株で大きくやられている人も多い現状です

自動車関連の低PBR株の押し目買い

復活期待の半導体関連株のニッチな銘柄の押し目買い・・・はまだ間に合いそうです

岸田首相が欧米及び韓国、台湾の半導体関連7社の幹部と面会し

日本企業との連携や投資を呼びかけていますが

米半導体メモリー大手、マイクロン・テクノロジーは広島県のDRAMを生産する工場など日本国内に

今後数年で最大5000億円を投資するとの報道

日本政府から2000億の支援をうけるようですが

製造業の国内回帰どころか

海外製造業の日本投資まで進んできます。

(下記トリプルメリット、国内回帰・・内需爆発)

広島県の工場は先端の露光装置を導入するという内容ですから

これから日本に

半導体の最先端製造サプライチェーンができる可能性もあります

これは安全保障上も大変大きなことになります

東証プライムの売買代金は3兆8000億円

電気機器、精密機器、機械などが上昇

クスリのアオキはオアシスマネジメントが大株主に浮上

オアシスはツルハホールディングスも5月8日現在13.08%まで保有比率を高めています

日経平均の25日移動平均線からの乖離率は7.6%まで拡大

ただ出遅れた銘柄も多い

5月第2週(5月8日─5月12日)の海外投資家による

売買動向は日本株現物5658億円の買い越し(前週は1602億円の買い越し)

先物は 2185億円の買い越し

現物株と先物合計の売買は、7844億円の買い越し(前週は4677億円の買い越し)だった。

買い越しは6週連続

個人は日本株現物を 3914億円の売り越し(同3181億円の売り越し)

先物も862億の売り越し(2週連続)先物を売って踏みあげられています

想定通り5月SQを挟んで目先は踏み上げましたが

さてこれからです

まずは6月SQ前後が正念場でしょう

ただし 一時的に

利食い売りに押されたとしても

アメリカ下げに引きずられて下げたとしても

長期的に日本株の独自要因で

日本株は強いといえます。

世界と比べ相対的に堅調な経済

長年のデフレから脱却し

賃金の上昇、内需の盛り上がりに伴うインフレ定着は日本株上昇の構図

ゴールドマンの6月OPポジションは29250円以上のコールを売っていましたが

直近では30500円のコールを700枚買って

上方向への動きに備えてます(ヘッジ買い)

ここからみんなが強気になってきたら

そこはまた反対に注意です。

そうは言っても目先は踏み上げ

6月SQ前後が正念場でしょう

下記の通り

・・・・昨年8月の高値29222円を

引け値で抜けたので

波動はさらに大きな波動

(4月6日 27,427を割れずに

昨年 8月17日 高値 29222を抜ければ)

30162円,31493円、32823円

につながって行きます

もみ合い、調整の中で

25621円
昨年 10月3日 安値を割れて引けなければ

上昇波動は継続

30162円,31493円、32823円に向かいます・・・・・

日経のコロナ後高値は 2021年9月30795円

TOPIXは2021年9月の水準を超えてきています

ダウ平均   33535.91(+115.14 +0.34%)
S&P500    4198.05(+39.28 +0.94%)
ナスダック   12688.84(+188.27 +1.51%)

ダウ続伸。ナスダックも続伸。

S&P500は年初来高値更新

IT・ハイテク株に資金流入が続く

米債務上限問題に関しては何らかの決定が出ると期待されている様子

ウォルマートの決算は既存店売上高が予想を上回り、

通期の1株利益の見通しも上方修正。

これで安心感が出ています

米地銀株の買い戻しがも続いています

パックウェストも上昇

ウォルマート<WMT> 151.47(+1.94 +1.30%)
マイクロン<MU> 67.57(+2.65 +4.08%)
パックウェスト<PACW> 5.84(+0.28 +5.04%)
ネットフリックス<NFLX> 371.29(+31.33 +9.22%)

アップル<AAPL> 175.05(+2.36 +1.37%)
マイクロソフト<MSFT> 318.52(+4.52 +1.44%)
アマゾン<AMZN> 118.15(+2.65 +2.29%)
アルファベットC<GOOG> 123.52(+2.04 +1.68%)
テスラ<TSLA> 176.89(+3.03 +1.74%)
メタ・プラットフォームズ<META> 246.85(+4.37 +1.80%)
AMD<AMD> 107.93(+4.18 +4.03%)
エヌビディア<NVDA> 316.78(+15.00 +4.97%)

ナスダックは強い

アメリカの環境はいろいろ気になるものの

日本株特有の強さで世界指数をうわまわる

TOPIXのパフォーマンス

東京エレクトロンのように減益でも自社株買い銘柄というものもあり

PBR1倍割れの是正などと合わせて

株価上昇で評価されています

そして外人買いが入るなら日本株は強いということが続いています

売ったら負けて

上げているのが事実

トリプルメリット

1,円安、サプライチェーン再構築で 製造業国内回帰⇒設備投資

2,株主還元、賃金上昇で 企業から個人への資金還流⇒消費喚起

3,外人買い、NISAでの個人買いで 日本株への資金流入、割安是正⇒株価上昇⇒消費喚起

結果 株価上昇、内需爆発

デフレ脱極、資産価格の継続的な上昇

これが根底にあると思っています。

FRBが第1四半期の銀行融資担当者調査を公表し

信用状況がタイト化しているほか

法人からの融資需要も軟化していると発表

信用不安は全くないわけではないです。

アメリカ債務上限問題で与野党が対立するなか財政拡大による景気押し上げは難しいし

米景気は時期は少し先でも本格的なリセッションになりそうですから

世界経済にも影響はあります。

この時期に

信用枠 パンパンで勝負しようというのではなく

短期で取れるものは取って

それとは別に長期投資は相場が上下しようとも

長期上昇波動や自分の思っていたシナリオが変化するまで

じっくり持って相場に居続ける

インフレで資産が上昇すれば現金を持つより

保有株式の価値も上がることになります

6月以降、夏にかけて下げれば(下げたとしたら)

年末に向けてまた長期の仕込み場とみます

(年末以降のアメリカ金融緩和の前に)

金利はもうすでに株価の上昇下落要因ではない

特にアメリカ株、大手ハイテク株は

リストラで業績底打ち感をみて

株を売っていては負けるということで買戻しが入って上昇しています

景気後退だけが焦点となります。

怖いのはアメリカ景気後退よりも

新興国の債務拡大からのドル高、新興国通貨安の

新興国破綻の流れ

アメリカ株の上昇が続かなければ

日本も一旦ストップ

そこからの相場となるでしょうから

短期チャンスの決算銘柄を狙いつつ

長期保有株は売る必要はないので保有継続で行きたいと思います

ヘッジするとすれば

価格競争力を維持して景気減速を乗り切ることができる企業の株式

味の素や食品大手、通信などディフェンシブ銘柄と言われるものもしっかりしているのは

そういう面もあると思われます

評論家の悲観論には一理ありますが

トレードをしていて感じるのは

株は下がってないということ

新高値銘柄が続き、売った方が儲かったのか買った方が儲かったのか明確です

コロナ以降の高値30000円から25000円のレンジ

これを1年半ぶりに抜けて来ることになると思っています

今年1年通して日本株はアメリカ株と違って

底堅いという見方です(アメリカが下げれば引きずられますが)

円安で

設備投資が過去最高 国内回帰

インバウンド(海外は食事、物価、高すぎます‥日本がどれだけ安くて高品質か)

NISAの拡大で個人株式買い(すでに個人買いは始まっています)

売り切った外人の日本株買い(今年が外人が日本株を買うチャンスです・・・アメリカが弱い)

ゴールドマンは

バリュー株が今年もアウトパフォームするという予想

中央銀行が金利を高止まりさせ割高なテクノロジー株から投資家はバリュー株に逃げ出すとみています

2022年は主要中央銀行の利上げの中でバリュー株がアウトパフォーム

このトレンドはまだ続くとのリポート

バンク・オブ・アメリカも大型テクノロジー株を避けることを勧め

モルガン・スタンレーもハイテク企業の今年の利益率について警戒

テクノロジー株はまだ割高で

金融株とエネルギー株は比較的割安

MSCIワールド成長株指数の向こう12カ月の利益予想に基づくPERは約21倍で

過去20年の平均の18倍を上回る

バリュー株は長期平均を若干下回っているという数字

しかし半導体関連株は底打ちから

もどりが思ったより大きくなるのではないかと見ています

下げのピークは

コロナ量的緩和以前のところまでではないかと思います

日経で言えば24500円あたり

これは昨年の3月安値

24681円でほぼ到達ですから

日本株はこれを割り込まずに2023年も推移すると見ていて

今はそれどころか

30000円、31000円の波動です(下記)

ただし、これは2022年 10月の安値を割れば崩れます

日経平均は10月3日の25621円を引けで割れないことが重要

波動としては

25621円
10月3日 安値を割れて引ければ

25503円、24724円の目標値となります

2022年の3月安値

24681円を割れて引ければ

23108円あたりまで
目標値が下がります
(コロナ前の高値を割り込みます)

2022年 3月9日 安値 24681円 を割れた場合は

その時点での短期(買い)狙いはしないで

セーリングクライマックス的な動きがあるのか等の下値の確認をして

長期スタンスで狙います

それとOPで下落に備え、反発を狙います

2022年3月の安値24681円割れの下げがあれば

バブル崩壊という警戒は最大限にします。

最近バブル崩壊だと言う人が多くなりましたが

バブル崩壊なら次に高値を抜けるのに10年以上かかることもあり

半値、八掛け、二割引きになってもおかしくありません
(日経が38915円から7000円割れたように、NASDAQもそうでした)

一方、相場サイクルの中での下げ局面であれば

2023年にじり安して

どこかで金融引き締めから金融緩和に政策転換した後(2023年後半から2024年)には

上昇に向かう可能性は高いですが(実際にはすでに2023年年明けから上昇に動き出したと見えます)

バブル崩壊となれば話は別で(日経でいえば)当然

コロナショックの2020年 3月19日 16358円を割れる可能性があります

コロナショックの安値
16358円 2020/3/19 を割れない限りは

日本株長期上昇波動は続いている中での押しとなります

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さいたま市中央区上落合2-3-2
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5月18日 買戻し含めいろいろと面白い展開に

おはようございます

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● 日経225波動デイトレードポイント

前日

日経先物

29780円買い

29630円買い

ポイント

と見ます

としていましたが

届かず

でした

どのポイントをみているのか


https://225daytrade.com/post_l……6%e3%83%a0
勝率は
少なくとも3勝1敗以上~75%程度を目指します

●ポイントは基本

寄り前に

指値で注文

約定した場合
20円利確
50円ロスカットをします

相場を見ていないときはこれが基本で
相場を見れる場合はエグジットを裁量で変えることもよいと思います

ぴったり安値で買える高値で売れるといいのですが
そうもいかないので動きの中で
20円素早く抜けるように

相場を見なくても
勝率の高いポイントを出しているつもりです

2つポイントがある場合は
寄り前に 2つ注文を出すということになります
それぞれ別の注文です

約定タイミングも別になります


● 発注について動画アップしました

https://225daytrade.com/archives/4749
固いポイントだけエントリーすれば勝率は上がりますが

トレード回数は減ります

※ 日経アービも同じです

::::::::::::::::::::::::::::::::::::

本日

日経先物

30240円買い

30080円買い

ポイント

と見ます

今日のポイント

大型株が高い

TOPIXコア外人買いが入り

引けで日経30000円超え

レーザーテックの3.3%上昇

三菱UFJも2.1%上昇

ショートの買戻しが踏み上げている状態

皆が下がる下がると言って売っていればこうなるということです

買い戻しに新規買いが入ってきた。

しかし

空売り比率が40%割れとなり

踏み上げも一段落ということもできますが

昨晩のナイトセッションからの今日の高寄りがあれば

直近の売り玉がさらにシコル可能性すら出てきています

想定通り5月SQを挟んで目先は踏み上げましたが

さてこれからです

まずは6月SQ前後が正念場でしょう

ただし 一時的に

利食い売りに押されたとしても

アメリカ下げに引きずられて下げたとしても

長期的に日本株の独自要因で

日本株は強いといえます。

世界と比べ相対的に堅調な経済

長年のデフレから脱却し

賃金の上昇、内需の盛り上がりに伴うインフレ定着は日本株上昇の構図

TOPIXの年初来上昇率は16日時点で12%

MSCIワールド指数の上昇率は約8%

日経平均はアジア太平洋の主要株価指数の中で上昇率トップ

TOPIXのPBRは1.3倍

S&P500の4倍

STOXX欧州600指数の1.8倍と比べて依然大幅に割安

日本株を持たざるリスクが出てきている

TOPIXの年初来騰落率では鉄鋼や食料品など値上げができた業種が上昇率も大きい

日本労働組合総連合会によると

平均賃金方式での賃上げ率は3.67%と1993年以来の高水準

30年の間日本を蝕んできたデフレからの脱却がようやく本格的になってきたということです

1990年代に入りバブル崩壊後

先進国から遅れた株価の上昇もTOPIXのバブル後高値更新で

ようやく先進国に追いつきつつあります

日本の株式デフレからも脱却。

そうなれば悲願の日経38915円越えが見られる日も近づいていてきます

PBR1倍割れ企業の中で

今回自社株買いを発表した企業は2割

増配発表企業は3割でしかないという統計

株主還元拡大の動きは今後も続くと見れます

昨日も引け後に

ソニーGが発行済み株式数の2.03%にあたる2500万株 2000億円を上限に自社株買いを発表

1─3月期実質国内総生産GDP1次速報は前期比0.4%のプラス成長

内需寄与度は0.7%のプラス

TOPIX3月決算企業の98.8%の2024年3月期の通期純利益予想は前年比2.6%増と過去最高を更新する見通し

ゴールドマンの6月OPポジションは29250円以上のコールを売っていましたが

直近では30500円のコールを700枚買って

上方向への動きに備えてます(ヘッジ買い)

ここからみんなが強気になってきたら

そこはまた反対に注意です。

そうは言っても目先は踏み上げ

6月SQ前後が正念場でしょう

下記の通り

・・・・昨年8月の高値29222円を

引け値で抜けたので

波動はさらに大きな波動

(4月6日 27,427を割れずに

昨年 8月17日 高値 29222を抜ければ)

30162円,31493円、32823円

につながって行きます

もみ合い、調整の中で

25621円
昨年 10月3日 安値を割れて引けなければ

上昇波動は継続

30162円,31493円、32823円に向かいます・・・・・

日経のコロナ後高値は 2021年9月30795円

TOPIXは2021年9月の水準を超えてきています

日経平均 30,093.59 +250.60 +0.84% 29,912.44 30,115.32 29,912.44
TOPIX 2,133.61 +6.43 +0.30% 2,128.84 2,136.39 2,127.78
マザーズ指数 747.28 +0.82 +0.11% 745.57 750.53 744.86

日経平均は5日続伸

米国株は下落しても寄り付き安値で上昇、上げ幅を広げました

2021年9月28日以来、約1年8カ月ぶりに終値で3万円到達

東証プライムの売買代金は3兆3500億円

空運、パルプ・紙、保険などが上昇

海運、石油・石炭、非鉄金属などが下落

日本郵船など海運大手3社の弱さが目立っていますがこれは

5月2日に下記書いた通り

・・・コロナ禍で足りなくなったコンテナ船を建造し

2023年から大型船舶が次々に就航してきます

海事データーを見るとウクライナ戦争以降

下がり続けている海運指数の直近値も回復のイメージはありません

商船三井の決算で売られた海運株ですが昨日は下げ渋っています

ただ、直近安値を割れば上昇はしばらく難しいと見て

短期では売りも考えます・・・・

東京エレクトロンやレーザーテックなど半導体株が連日の大幅高

ソフトバンクGも5%弱の上昇

4月訪日外客数の発表を前に、JAL、ANA、JR各社、OLCなどインバウンド関連が上昇

前日はエアトリも高値抜けで昨日はハナツアーや旅工房などの旅行株も上昇

円谷フィールズは前日からの決算買いが続きました

日経平均は2021年2月と9月に3万円乗せ

今回長期上昇波動を本格的にする3度目の正直となります

ダウ平均   33420.77(+408.63 +1.24%)
S&P500    4158.77(+48.87 +1.19%)
ナスダック   12500.57(+157.52 +1.28%)

ダウは大幅反発

デフォルト(債務不履行)を回避できるとの楽観的ムード

バイデン大統領はデフォルトにはならないと確信

21日に会見を開く予定だとの発言を好感

ウエスタン・アライアンスが

預金残高が3月期末から20億ドル以上増加したと発表

5月9日時点で預金残高が前四半期末から18億ドル増加し、

5月9日から5月12日の間に預金水準がさらに2億ドル増加したということで

地銀株上昇

ウェスタン・アライアンス<WAL> 34.81(+3.22 +10.19%)
ターゲット<TGT> 160.96(+4.05 +2.58%)

アップル<AAPL> 172.69(+0.62 +0.36%)
マイクロソフト<MSFT> 314.00(+2.94 +0.95%)
アマゾン<AMZN> 115.50(+2.10 +1.85%)
アルファベットC<GOOG> 121.48(+1.39 +1.16%)
テスラ<TSLA> 173.86(+7.34 +4.41%)
メタ・プラットフォームズ<META> 242.49(+3.67 +1.53%)
AMD<AMD> 103.75(+2.27 +2.24%)
エヌビディア<NVDA> 301.78(+9.65 +3.30%)

ナスダックは強い

アメリカの環境はいろいろ気になるものの

日本株特有の強さで世界指数をうわまわる

TOPIXのパフォーマンス

東京エレクトロンのように減益でも自社株買い銘柄というものもあり

PBR1倍割れの是正などと合わせて

株価上昇で評価されています

そして外人買いが入るなら日本株は強いということが続いています

売ったら負けて

上げているのが事実

トリプルメリット

1,円安、サプライチェーン再構築で 製造業国内回帰⇒設備投資

2,株主還元、賃金上昇で 企業から個人への資金還流⇒消費喚起

3,外人買い、NISAでの個人買いで 日本株への資金流入、割安是正⇒株価上昇⇒消費喚起

結果 株価上昇、内需爆発

デフレ脱極、資産価格の継続的な上昇

これが根底にあると思っています。

5月1週の投資部門別売買動向

外人は日本株を1602億買い越しで 6週連続買い越し

先物も3074億買い越し前週の小幅売り越しから買い越し転換

外人買いが続いています

4月には外人は日本株を2兆1500億の大量買い越し

FRBが第1四半期の銀行融資担当者調査を公表し

信用状況がタイト化しているほか

法人からの融資需要も軟化していると発表

信用不安は全くないわけではないです。

アメリカ債務上限問題で与野党が対立するなか財政拡大による景気押し上げは難しいし

米景気は時期は少し先でも本格的なリセッションになりそうですから

世界経済にも影響はあります。

この時期に

信用枠 パンパンで勝負しようというのではなく

JKE、住友商事、三菱商事、三菱重工、等々が大幅上昇(ぶっ飛んだ)ように

短期でチャンスを取れるのが決算発表の今

短期で取れるものは取って

それとは別に長期投資は相場が上下しようとも

長期上昇波動や自分の思っていたシナリオが変化するまで

じっくり持って相場に居続ける

インフレで資産が上昇すれば現金を持つより

保有株式の価値も上がることになります

6月以降、夏にかけて下げれば(下げたとしたら)

年末に向けてまた長期の仕込み場とみます

(年末以降のアメリカ金融緩和の前に)

金利はもうすでに株価の上昇下落要因ではない

特にアメリカ株、大手ハイテク株は

リストラで業績底打ち感をみて

株を売っていては負けるということで買戻しが入って上昇しています

景気後退だけが焦点となります。

怖いのはアメリカ景気後退よりも

新興国の債務拡大からのドル高、新興国通貨安の

新興国破綻の流れ

アメリカ株の上昇が続かなければ

日本も一旦ストップ

そこからの相場となるでしょうから

短期チャンスの決算銘柄を狙いつつ

長期保有株は売る必要はないので保有継続で行きたいと思います

ヘッジするとすれば

価格競争力を維持して景気減速を乗り切ることができる企業の株式

味の素や食品大手、通信などディフェンシブ銘柄と言われるものもしっかりしているのは

そういう面もあると思われます

評論家の悲観論には一理ありますが

トレードをしていて感じるのは

株は下がってないということ

新高値銘柄が続き、売った方が儲かったのか買った方が儲かったのか明確です

コロナ以降の高値30000円から25000円のレンジ

これを1年半ぶりに抜けて来ることになると思っています

今年1年通して日本株はアメリカ株と違って

底堅いという見方です(アメリカが下げれば引きずられますが)

円安で

設備投資が過去最高 国内回帰

インバウンド(海外は食事、物価、高すぎます‥日本がどれだけ安くて高品質か)

NISAの拡大で個人株式買い(すでに個人買いは始まっています)

売り切った外人の日本株買い(今年が外人が日本株を買うチャンスです・・・アメリカが弱い)

ゴールドマンは

バリュー株が今年もアウトパフォームするという予想

中央銀行が金利を高止まりさせ割高なテクノロジー株から投資家はバリュー株に逃げ出すとみています

2022年は主要中央銀行の利上げの中でバリュー株がアウトパフォーム

このトレンドはまだ続くとのリポート

バンク・オブ・アメリカも大型テクノロジー株を避けることを勧め

モルガン・スタンレーもハイテク企業の今年の利益率について警戒

テクノロジー株はまだ割高で

金融株とエネルギー株は比較的割安

MSCIワールド成長株指数の向こう12カ月の利益予想に基づくPERは約21倍で

過去20年の平均の18倍を上回る

バリュー株は長期平均を若干下回っているという数字

しかし半導体関連株は底打ちから

もどりが思ったより大きくなるのではないかと見ています

下げのピークは

コロナ量的緩和以前のところまでではないかと思います

日経で言えば24500円あたり

これは昨年の3月安値

24681円でほぼ到達ですから

日本株はこれを割り込まずに2023年も推移すると見ていて

今はそれどころか

30000円、31000円の波動です(下記)

ただし、これは2022年 10月の安値を割れば崩れます

日経平均は10月3日の25621円を引けで割れないことが重要

波動としては

25621円
10月3日 安値を割れて引ければ

25503円、24724円の目標値となります

2022年の3月安値

24681円を割れて引ければ

23108円あたりまで
目標値が下がります
(コロナ前の高値を割り込みます)

2022年 3月9日 安値 24681円 を割れた場合は

その時点での短期(買い)狙いはしないで

セーリングクライマックス的な動きがあるのか等の下値の確認をして

長期スタンスで狙います

それとOPで下落に備え、反発を狙います

2022年3月の安値24681円割れの下げがあれば

バブル崩壊という警戒は最大限にします。

最近バブル崩壊だと言う人が多くなりましたが

バブル崩壊なら次に高値を抜けるのに10年以上かかることもあり

半値、八掛け、二割引きになってもおかしくありません
(日経が38915円から7000円割れたように、NASDAQもそうでした)

一方、相場サイクルの中での下げ局面であれば

2023年にじり安して

どこかで金融引き締めから金融緩和に政策転換した後(2023年後半から2024年)には

上昇に向かう可能性は高いですが(実際にはすでに2023年年明けから上昇に動き出したと見えます)

バブル崩壊となれば話は別で(日経でいえば)当然

コロナショックの2020年 3月19日 16358円を割れる可能性があります

コロナショックの安値
16358円 2020/3/19 を割れない限りは

日本株長期上昇波動は続いている中での押しとなります

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さいたま市中央区上落合2-3-2
MIO新都心
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伊藤

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