450円程度下げた日経平均
揉み合いが続きます。
前場終値ではTOPIX0.5%前後の下げで
この程度では
後場からの日銀買いは 入りませんでした
そこを閑散の売りで下げるという展開。
東証1部の売買代金は1兆6513億円
1月29日以来の2兆円割れ。
相場が落ち着いたとも言えますが
出来高の減少は
ずっと書いていた
停滞に入っているということです。
ソフトバンクグループは引け後
2020年3月期の最終損益が7500億円の赤字(前の期は1兆 4111億円の黒字)になったと発表
10兆円運用のビジョン・ファンドの投資先の企業評価を引き下げ たことや
3月下旬に経営破綻した英衛星通信ワンウェブなど、投資で多額の 損失が発生。
ファンドで約1兆8000億円の投資損失を計上する見込み
投資先のインドの格安ホテルOYOホテルズアンドホームズ
ウィーカンパニー等の業績が最悪状態。
最大4兆5000億円の資産売却や2兆円の自己株取得を発表して いましたが
資産売却を急がされそうです。
業績悪化は織り込んでいるとはいえ
ここまでの悪化はインパクトがあります
PTS夜間取引では3960円 240円安となっています
4月SQは大きく上げて通過19577円
2月SQは23744円そこから
3月SQで大きく売りたたかれ17052円
SQからSQまで6700円
2500円と
リーマンショックのときでも
SQからつぎのSQまで
6700円という大下げはしませんでした
SQを狙って大きく動かされています。
週末SQ日の日経平均は19500円までで
SQ値に到達しない幻のSQ値となっています。
相場の耐性が出てきてるかのように見えます
では、急上昇するのかというと
今は無理です。
緊急事態宣言で悪材料出尽くし
経済対策で好材料・・・・相場上昇トレンドに回帰・・となれば良いのですが
そうはなりません。
当面相場は停滞から
反発しています。
そして2番底を付けるか
直近安値を割れるか
の動きになると思われます
もう少しの間上昇してから
2番底探りに入るのか
今はそれを見極めるタイミングです。・・・・・としていました
(しばらく停滞相場が続く前提で次の動きを見ていくということで す)
3月下落の半値戻し水準は
19500円-20000円
このあたりまで戻ったことで
戻りいっぱいとなるのかに注意ですが
昨日の外人手口は先物は
久しぶりの買い越し
しかしゴールドマンは売り越しに転じました。
戻りが終わると
停滞そして
その後の2番底探りの動き
つまり下げが来ます
そこで前回安値を下回ってくると
長い下げ相場に突入
バブルの崩壊確定となって下げ相場の期間よりも
更に長い停滞相場が続きます。
もし、底割れせずに(前回安値近辺で止まれば)
2番底を確認すれば
そこからは上昇相場(戻し幅は限られます)
そして水準訂正のあと長い停滞相場となります
どちらにしても
24000円までのV字回復相場は無くなったと思われます。
半年から数年間は停滞相場が続くと思われます
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相場が落ち着いて
ボラが無くなり、ベタ凪になれば
1、長期でチャンスと見るか(気の長い投資になります)
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