日経225トレード 7月24日

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日経225オープ二ングトレード

● 日経225波動デイトレードポイント

22520円売り

22400円買い

ロジックの

詳細の説明はこちら


https://1lejend.com/stepmail/k……?no=256143
寄り付き前にシステムを確認するのがより確実です

前日の結果

+0円・・22630円売り、22680円売り

ザラ場で10円、20円を固く利確していくポイントとして見ます。

● 日経平均は  22396円 300円安

東証1部の出来高は13億9,961万株、売買代金は2兆1,640億円

月末の日銀金融政策決定会合で、

金融仲介機能や市場機能の低下などの副作用に配慮し

長期金利目標やETF買い入れ手法の柔軟化を議論すると報じられました。

ETF購入変更懸念から指数連動性の高いファーストリテイリングや

ソフトバンクが売られました。

日銀が副作用の蓄積に対応して金融緩和策に修正を加えるとの報道で

長期金利が急上昇しました。

これに対して日本銀行は指定した利回りで金額に制限を設けず

国債を買い入れる指し値オペを5カ月半ぶりに実施しました。

ただ金利の戻りは鈍い状況です。

何度もお伝えしていますが

日銀は既に緩和姿勢を変更しています。

トランプ米大統領がドル高を批判したため110円台の円高で

トヨタや三菱自動車などの自動車株が売られました。

2018年7月第2週 2018/7 week2  ( 7/9 – 7/13 )

の投資主体別売買動向では

海外投資家は日本株現物を

3284億円の買い越しでした。

7月第1週 の

投資主体別売買動向では

海外投資家は日本株現物を

313億円売り越しで

2018年6月第4週 2018/6 week4  ( 6/25 – 6/29 )

2857億円売り越し

前々週の

4306億の売り越しと

売り越し続きでしたが

日経が戻る過程で

外人が買い越して来ています。

以前から書いているように日銀の緩和姿勢は変化してきています

国債の買い入れ額は
2017年同時期よりも減ってきています。

2018年 日銀 国債買い入れ金額      ETF買い入れ金額  CP社債

6月 10兆7千億円        7232億円
5月 11兆4千億円        6012億円
4月  9兆2千億円        2332億円   8700億
3月  9兆6千億         8333億  1兆6000億
2月 10兆7千億         6076億    3000億
1月 12兆円           4638億    8200億

2017年 日銀 国債買い入れ金額      ETF買い入れ金額  CP社債

6月 11兆7千億円        3904億円  1兆1000億
5月 10兆8千億円        3875億円    8400億
4月 13兆3千億円        5315億円  1兆1000億
3月  9兆5千億         5332億   1兆6000億
2月 15兆円
1月 15兆円

そして、

日銀が3月末に保有する国債残高は、

前年同月に比べて約48.6兆円(額面ベース)の増加にとどまり、

増加額は2013年11月以来約4年4カ月ぶりに50兆円の大台を割り込んでいます。

「日本銀行が保有する国債の銘柄別残高」によると、

3月30日現在の保有国債残高は416.4兆円と前月末に比べて2.3兆円減少しています。

日銀は、

長期国債を年間残高増加額を約80兆円を「めど」としつつ、買い入れを行ってきましたが

その姿勢は

完全に変わっているということです。

日経は

雲の上限とトレンドラインの重なる

22450円から22610円あたりまで

戻るとすればここで叩かれるか

叩かれずに上抜けするかに注目です。

・・・・としていましたが

雲の上限 22448円上抜けてきました。

引き続き

急ピッチの戻り過程で

目先日経の調整があるでしょうが

次は雲の 上限22587円をサポートとして

上昇するか。

そのためには

目先の押し目を作った後

押し目前の高値(22949円?)を抜けてくるかどうかです。

http://225daytrade.com/archives/688
そして先週末の安値は22541円まであって

引けは 22697と雲の上限で反発していますが

現在は押し目を作りに来ています。

目先の押し目となるか

大きな下げにつながるか。

2018年7月第2週 2018/7 week2  ( 7/9 – 7/13 )

の投資主体別売買動向では

海外投資家は日本株現物を

3284億円の買い越しでした。

7月第1週 の

投資主体別売買動向では

海外投資家は日本株現物を

313億円売り越しで

2018年6月第4週 2018/6 week4  ( 6/25 – 6/29 )

2857億円売り越し

前々週の

4306億の売り越しと

売り越し続きでしたが

日経が戻る過程で

外人が買い越して来ています。

海外投資家はとっくにアジア新興市場から

資金を引き揚げ始めていますが

5月月間では海外投資家は現物株を

7412億円売り越しとなっていますので

6月も売り越しです。

ゴールドマンは米10年債利回りを今年末時点で3.25%と予想していましたが

昨年11月に2.36%だった頃から鉄板トレードとして米10年債を売り推薦していました。

10年債利回りは見事に5月に3.12%に到達したことで

売っていれば大きな利益となりました。

現在10年債は2.85%前後ですが

水準が適正になったので今度は売り手じまいと言っています。

つまりゴールドマンはこれ以上目先は米金利が上がらない

ドルも上昇余地が小さいとみているということでしょう。

日銀も目立たないように金融正常化に向って動いています。

アメリカ経済がピークを打って

下降に転じた時、金利引き上げができなくなれば

ドル安、円高に向かうと思われますが

その時は日銀は大幅な円高を回避するため

今度も大幅な量的緩和ができるのかです。

年初に付けた

24000円台でアベノミクスからの3段上げは終了となるのか

それとも 新たな波動で30000円を目指すのか

ECB理事会では量的緩和を

今年9月以降は月間150億ユーロに縮小し、

年内に終了する方針を決定しました。

ただ、金利については少なくとも2019年夏まで

必要な限り、現在の水準にとどまるとの見通しを示し、

買い入れ策を終了させても早急に急激な政策引き締めに

動かない方針を示しました。

ECBが初めての利上げに着手する時期の予想が

19年9月に3カ月間後ずれしていますが

明らかに金融緩和終了へ舵を切り始めた世界の中央銀行

ここには昨日までに書いたように

日銀の緩和縮小も含まれます。

金利の引き上げよりも金融資産の上昇にとってマイナスになるのは

供給される資金が減ることです。

日銀は、

長期国債を年間残高増加額を約80兆円を「めど」としつつ、買い入れを行ってきましたが

その姿勢は

完全に変わっています。

4月に次のようなニュースが出ていました。

日銀が3月末に保有する国債残高は、

前年同月に比べて約48.6兆円(額面ベース)の増加にとどまり、

増加額は2013年11月以来約4年4カ月ぶりに50兆円の大台を割り込んだ。

日銀が3日に公表した「日本銀行が保有する国債の銘柄別残高」によると、

3月30日現在の保有国債残高は416.4兆円と前月末に比べて2.3兆円減少した。

日本株のバリューは割安で

配当利回り=10年国債利回りとなる水準まで

株式が上昇するとすれば

日経3万円から4万円の計算が成り立ちますが

日本株のショートに着手したという

世界最大のヘッジファンドブリッジウォーター・アソシエーツは

イタリアの銀行など欧州大手企業株の空売りポジションも2兆3400億円積み上げています。

現物株の

2013年の年間外人買い越し額は

15兆3766億円という大きな金額で

アベノミクス第一幕を牽引しましたが

2014年は1兆902億円の買い越し

2015年は1215億円の買い越しと

買い越し額は激減しています。

そしてアメリカだけの売買動向をみれば

2013年の大幅買い越しから

14年、15年とも大幅売り越しに転じていました。

そして

2016年に日本株を3兆6887億円売り越した外人でしたが

2017年 年間トータルでは現物2市場(東証名証)で

7532億円の

買い越し基調に戻っています。

2018年は

1月第1週の4851億円の大幅買い越しから

大幅売り越し転換しています。

2月も

1兆1424億円の大幅売り越しでした。

4月に買い越しになりましたが前年までと比較すれば

買いに腰が入っていません。

そして5月売り越しに転換しました。

個人投資家は自分の判断を信じて自分の資産は自分で守る覚悟が必要です。

変化日 8月7日

(1日、2日の違いは許容範囲として変化日とします)

●今日の日経先物

日経先物は  22440円

上限 22520円、22600円
下限 22400円、22300円

というスタンスで見ます。

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● 今日の重要ポイント 日経225

7月24日

22680
22630
22520
22400
22350
22300
22230

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