7月16日 ボリンジャー開くのか
● 日経225波動デイトレードポイント
前日は
22720-22760円の
抵抗ポイントを上抜けて
サポートされれば
次のポイントはは
22970円
としていましたが
22950円まである大幅高で
ほぼ予想通り
でした
::::::::::::::::::::::::::::::::::::
今日の日経ポイントは
22880円起点から
上下と見ます
22770円ー22720円は買いポイント
今日のポイント
昨日は次のポイントとしていた
22970円に対して
22950円とほぼ到達
予測の通りとなりました
目先天井と言う声も
あちこちから聞こえてきますが
日足チャートを見ると
レンジを上抜け
ボリンジャー収束から
拡がる場面になってきました
ここは注意とチャンスとも取れます
NYダウ 26870.10 +227.51
ナスダック 10550.49 +61.92
S&P500 3226.56 +29.04
コロナワクチン期待と
ゴールドマンのトレーディング収益倍増
昨日発表の
信用取引現在高(2020/7/10 申込み現在)は
売り残 が減って
売り残
8833億 で 330億円減
買い残
2兆2746億 で 797億円増
売り残は1兆円割れ継続
昨日の先物は
外人売り越し
クレディスイスが大きな買い越し
ゴールドマンは
2日続けての売り越し
しかしゴールドマンの先物建玉は
依然
20000枚超買い越しになっています
7月10日 現在外人先物は
85776枚買い建て
売り建ては
39960枚
買い越し超が
約46000枚
買い越しが増えています
7月3日現在外人先物は
78949枚の買い建て
売り建ては
41421枚
買い建て
2020年7月第1週 2020/7 week1 ( 6/29 – 7/3 )投資主体別売買動向では
海外投資家が1086億円の売り越し
2020年6月第4週 2020/6 week4 ( 6/22 – 6/26 )の海外投資家による日本の現物株売買動向は
海外投資家が4852億円の売り越し
その前週は
海外投資家が3331億円の売り越し(その前週は2847億円の売り越し)
4週続けての売り越し
外人は6月月間で
8418億の売り越し
マザーズ、ジャスダックは計
30億の売り越し
買っているのは
個人
セオリー的には
ここからは底値(2番底になるかどうか)を探ります。
ただし異常量のお金が出てくることで
セオリー無視の相場になる可能性も捨てきれません
中央銀行のサポートは万全であとは追加景気対策へ焦点が移ります
1、決算発表の結果で実体経済の悪さは想定内か想定以上なのかマーケットの反応
2、封鎖解除でマーケットがどう反応するか
3、再び感染拡大になった時のマーケットの反応
4、感染拡大が収まり治療薬が供給されたあと緩和の出口が見えてきた時に
資金の巻き戻しでマーケットの反応
この順番で見ていきます。
今は上記の1、と2、から
既に3、の感染再拡大に入ってきています
再びの警戒感がでています
根底には
中央銀行のサポートと景気対策での資金供給を好感しています
緩和の出口
緩和の限界が見えた時は
かなり怖い資金の逆流を警戒
前日は
22720-22760円の
抵抗ポイントを上抜けて
サポートされれば
次のポイントはは
22970円
としていましたが
22950円まである大幅高で
ほぼ予想通り
でした
::::::::::::::::::::::::::::::::::::
今日の日経ポイントは
22880円起点から
上下と見ます
22770円ー22720円は買いポイント
今日のポイント
昨日は次のポイントとしていた
22970円に対して
22950円とほぼ到達
予測の通りとなりました
目先天井と言う声も
あちこちから聞こえてきますが
日足チャートを見ると
レンジを上抜け
ボリンジャー収束から
拡がる場面になってきました
ここは注意とチャンスとも取れます
NYダウ 26870.10 +227.51
ナスダック 10550.49 +61.92
S&P500 3226.56 +29.04
コロナワクチン期待と
ゴールドマンのトレーディング収益倍増
昨日発表の
信用取引現在高(2020/7/10 申込み現在)は
売り残 が減って
売り残
8833億 で 330億円減
買い残
2兆2746億 で 797億円増
売り残は1兆円割れ継続
昨日の先物は
外人売り越し
クレディスイスが大きな買い越し
ゴールドマンは
2日続けての売り越し
しかしゴールドマンの先物建玉は
依然
20000枚超買い越しになっています
7月10日 現在外人先物は
85776枚買い建て
売り建ては
39960枚
買い越し超が
約46000枚
買い越しが増えています
7月3日現在外人先物は
78949枚の買い建て
売り建ては
41421枚
買い建て
2020年7月第1週 2020/7 week1 ( 6/29 – 7/3 )投資主体別売買動向では
海外投資家が1086億円の売り越し
2020年6月第4週 2020/6 week4 ( 6/22 – 6/26 )の海外投資家による日本の現物株売買動向は
海外投資家が4852億円の売り越し
その前週は
海外投資家が3331億円の売り越し(その前週は2847億円の売り越し)
4週続けての売り越し
外人は6月月間で
8418億の売り越し
マザーズ、ジャスダックは計
30億の売り越し
買っているのは
個人
セオリー的には
ここからは底値(2番底になるかどうか)を探ります。
ただし異常量のお金が出てくることで
セオリー無視の相場になる可能性も捨てきれません
中央銀行のサポートは万全であとは追加景気対策へ焦点が移ります
1、決算発表の結果で実体経済の悪さは想定内か想定以上なのかマーケットの反応
2、封鎖解除でマーケットがどう反応するか
3、再び感染拡大になった時のマーケットの反応
4、感染拡大が収まり治療薬が供給されたあと緩和の出口が見えてきた時に
資金の巻き戻しでマーケットの反応
この順番で見ていきます。
今は上記の1、と2、から
既に3、の感染再拡大に入ってきています
再びの警戒感がでています
根底には
中央銀行のサポートと景気対策での資金供給を好感しています
緩和の出口
緩和の限界が見えた時は
かなり怖い資金の逆流を警戒
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