日経225先物トレード 7月26日

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日経225オープ二ングトレード

● 日経225波動デイトレードポイント

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22520円買い

22430円買い

22630円売り

22670円売り

既に

今日も
22630円売り
OK



 
 
そして

22520円買いもOk
です。

 


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前日の結果

+20円・・・22630円売り

ロジックと

詳細の説明はこちら


https://1lejend.com/stepmail/k……?no=256143
寄り付き前にシステムを確認するのがより確実です

ザラ場で10円、20円を固く利確していくポイントとして見ます。

● 日経平均は  22614円 103円高

東証1部の出来高は11億3,815万株、売買代金は1兆9,846億円

中国の景気刺激策への期待で商品市況が上昇したことで

非鉄株やJFEを始めとした鉄鋼株、素材関連が上昇しました。

貿易戦争、通貨安戦争の行方不明瞭が続きますが

トランプ大統領はEUのユンケル欧州委員長と会談し、

貿易障壁の引き下げに取り組むことで一致。

つまり、

トランプ大統領が鉄鋼やアルミニウムに関税をかけ

輸入自動車への関税導入の意向を示して高まっていた緊張が

EUとの間で緩和され

米EU間の貿易戦争回避を目指すことで合意したということです。

EUが米国産液化天然ガスと大豆の輸入を拡大し

双方が工業製品の関税を引き下げることで合意したということです。

一方米国は特に中国が米国の大豆や乳製品、食肉、生鮮食品、

酒などの農産物に報復関税を導入していることに対して

強く批判をしています。

「農家を標的にすることで米国を食い物にすることは続かない」

そして米農家への最大120億ドルの補助金を出すことを決めています。

米EU間の貿易戦争回避を目指すことで合意したということで

ドルが対ユーロで下落しています。

ドル円も110円台の円高方向

日銀の金融緩和策修正ニュースがでてから

日銀のETF購入政策において、日経平均型のウエートが低下するとの見方が強まっています。

NT倍率は23日に19年ぶりの13倍と近年見たことのない水準に上昇していましたが

これからの修正局面で

日経がTOPIXに対してアンダーパフォームする局面になりそうだという

見方が出ています。

引き続き

ドル安円高場面でも日経が不自然に戻していますが

2015年チャイナショック前夜に酷似している

現在の状況には引き続き注意です。

次の変化日は8月5日前後です。

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