証拠を出せるのか

チャートに張り付いてトレードしてる時間はない。

他にもやることがある。

自分にはやらなければならないことがある。


そもそも時間を掛けてトレードすれば勝てるものでもない。

かと言って

両替するだけで1億円確定・・・とか

特別な情報・・・と言われてお金を入れた

仮想通貨、ICOはたいしたことない。

そういう歯痒い思い・・・・・
   ↓
http://senman-trade.com/opin/index.html



ポンペオ米国務長官とボルトン国家安全保障担当が

北朝鮮の非核化を示す検証可能な証拠が得られれば、

米国は北朝鮮への投資を認める用意があるとの見解を示しました。


確かな証拠を出せないのが

犯罪者の言い逃れですが

北朝鮮の経済制裁が解除されれば

拉致問題は解決されない。


日本人には許されないことです。





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● 日経平均は22758 円 261円高

東証1部の出来高は16億6,275万株、売買代金は2兆9,302億円

米国で4月の消費者物価上昇率が市場予想を下回ったため

利上げペースが緩やかになるという見方

米朝首脳会談が6月12日と具体的に決定したことで

北朝鮮の非核化?期待もあるようで節目としていた


22500円をするりと抜けて上昇しました。

スズキは3年連続最高益更新で上昇。



日経は戻りメド としていた 

22500円で叩かれ続ける展開が続いていましたが

抜けてきたので強いとみるべきですが、

1月末ももみ合いを抜けて上抜け上昇かと思ったところ

2月の日経3000円を越える

叩き落としがありました。

今回の上抜けはSQに絡めたダマシにならないかを

確認してから上昇についても遅くないです。

また、5月は上げたとしてもここからは

sell in May (株は5月に売ってどこかへ行け)という格言どおり


高値掴みに注意です。


ドル円は日経の上昇ほど上がっていません

ただ、米金利上昇とドル高で新興国通貨の下落ペースは加速しています

中国人民元とマレーシアリンギ、タイバーツ以外は下落していて

アルゼンチンペソは年初来対米ドルで20%弱

トルコリラは10%強、ブラジルレアルも10%程度の下落幅です。



13年5月、バーナンキFRB議長がそれまでのヘリコプターマネー政策から

量的緩和縮小を示唆したことで米国金利が急騰しました。

それが株安、新興国通貨安につながったバーナンキ・ショックがありました。

その時の米10年債利回りは3%程度でした。


いまは2.97%です


2018年末までのアメリカ10年債利回りの基本シナリオを3.25%として

その場合 今後数カ月に世界の株式相場が10ー20%下落する兆候があると言っていた

ゴールドマンですが、
この10-20%下落の予測はすでに当たっていて

株価は下落しましたが

まだまだ 長期金利は3.25%になる前です。

そしてその後 更に

2018年末までの10年債利回りが4.5%に達するような場合、

株価は20-25%下落するだろうと言っています。

その時は米経済は急激な減速となるが

景気後退には至らない。

引き続き本格的な弱気相場入りのリスクは小さいという見解です。

つまりどういうことかと言うと

長期金利は3%手前の時に既に

株価は10%ー20%の下落となりましたが

10年債利回りが4.5%に達するなら

20%-25%下落すると・・・・

3%手前の時に既に

株価は10%ー20%の下落ですから

もしも 長期金利が 4.5%に達するなら

20%-25%下落では済まないだろうということです。

市場ではアメリカ10年債利回りが3.25%から3.5%までは

株式の上昇は持ちこたえられるだろうというコンセンサスです。

このコンセンサスが怪しくなりそうです。

金利上昇で

ドル高に動いていますが

アメリカからすると日本は為替監視対象国となっている事実は変わりません。

円安、日本株高には繋がりにくい状況です。

それから

一番重要な

市場におけるメインプレイヤーである海外投資家、外人の動きです。

これが昨年までとは違って

いつもなら大幅買い越しの4月

日本株の買いに腰が入っていませんでした。

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