今日のオープニングトレード、ポイント3月27日、配当取リ最終
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日経225オープ二ングトレード
寄付き 売り
+250円で利確 -180円でロスカット
● 日経225波動デイトレードポイント
20450円買い
ザラ場で10円、20円を固く利確していくポイントとして見ます。
前日の結果
-40円・・・・20450円売り
● 日経平均は 20766円 148円高
東証1部の出来高は15億7,728万株、売買代金は2兆8,309億円
先週末のNYダウが3日続落し週明けの日経平均も売り先行で始まりましたが
20,347円から反発に転じました。
104円台の円高にも関わらず良く戻した状況です。
時間外でNYダウ先物が上昇したことと
3月期末権利取り最終売買日27日までの
配当取りの動きもあったと思われます。
米国株式市場は急反発しました。
NYダウは669ドル高
主要株価3指数は2年半ぶりの上昇率となりました。
米国と中国が関税や貿易不均衡を巡り
再交渉の席に着くことに前向きであるという報道などで
貿易戦争の懸念が後退したということと
下げすぎのリバウンドとなっています。
今日は学校法人「森友学園」への国有地売却に関する決裁文書改ざん問題で、
当時の理財局長佐川前国税庁長官への証人喚問が行われます。
財務省への忖度で安倍首相、麻生大臣へ不利な発言が出ないとも限りません。
日米とも政局の混乱はどうなるかです。
ずっと書いていますように
外人の日本株売りは
1月第2週から留まることなく継続しています。
週末発表の
2018年3月第2週 2018/3 week2 ( 3/12 – 3/16 )
の外人動向でも
日本株を
1728億円に売り越しです。
前週
3754億円の大幅売り越しに続いてです。
そして前週までは外人売りに対して
少なくなってきているものの
続いていた
個人の買い越しが
2018年3月第2週はついに止まり
個人は756億の売り越しに転じています。
個人は7週連続で日本株を買い越し、
7週連続の買い越し累計買越額は1兆3700億円越えになっていましたが
8週ぶりの売り越しに転じています。
日経平均は
2月27日の戻り高値22502円から
3月5日の安値20937円までの
半値戻し波動21719円を
12日に越えてきましたが。
再びこの水準で叩かれています。
2月27日高値 22502円を越えてこれるかに注目でしたが
再びこの水準で叩かれたことで
一転 週明け 変化日3月27日、28日に
2月14日安値 20950円と
3月5日の安値20937円の
ダブルボトムを割り込むかどうかの展開になっていましたが
あっさりとダブルボトムを割り込みました
昨年秋19200円台から始まった日経平均の連騰劇ですが
再びこの水準まで戻って
連騰がなかったものになってしまうのか。
それとも連騰前の水準
19200円まで割り込むのかです。
そして、例年通り4月、5月の上昇に向かうことができるのか・・。
金利引き上げの足音がする中
安倍首相の支持率が低下すると
アベノミクストレードの巻き戻しが始まり
(もう始まっているかもしれません・・)
株安・円高へ、そして
政治の金融緩和圧力から解放される
黒田日銀総裁は
金融緩和の出口に向けて急ぎ始めるかもしれません。
日本経済、市場への影響はどうなるのか
非常に不安な状況になってきました。
2018年末までのアメリカ10年債利回りの基本シナリオを3.25%として
今後数カ月に世界の株式相場が10ー20%下落する兆候があると言っていた
ゴールドマンですが、
(すでに下落しました)
今度は
2018年末までの10年債利回りが4.5%に達するような場合、
株価は20-25%下落するだろうと言っています。
その時は米経済は急激な減速となるが
景気後退には至らない。
引き続き本格的な弱気相場入りのリスクは小さいという見解です。
市場ではアメリカ10年債利回りが3.25%から3.5%までは
株式の上昇は持ちこたえられるだろうというコンセンサスです。
現在アメリカ10年債は2.8%台でもみ合いとなっています。
日本株は変化日から下落
引き続き調整場面です。
日本株のバリューは割安で
配当利回り=10年国債利回りとなる水準まで
株式が上昇するとすれば
日経3万円から4万円の計算が成り立ちますが
日本株のショートに着手したという
世界最大のヘッジファンドブリッジウォーター・アソシエーツは
イタリアの銀行など欧州大手企業株の空売りポジションも2兆3400億円積み上げています。
不安材料としては
下記にずっと書いているように
外人が大幅売り越しに転じていることと
(過去の例でいうと外人が大幅売り越しに転じると日経は下げるのですが
昨年秋以降下げずにようやく下げました)
円高懸念が浮上していることです。
日本企業の来期の会社計画の対ドル前提レートが
105円程度なら、微増益にとどまる可能性もあり
●堅調な経済指標が続き地合いは好調で
さらに上値を試す展開が予想されます。
しかし、急激な円高でその前提が崩れれば
調整は少し深くなるかもしれません。●
これ以上の金融緩和はあり得ない日銀は
ドル安に対して打つ手がありません。
日銀が年内に緩和縮小に向けて動き出した場合
円高に一気に動くリスクは高まります。
今年の注目はFRB,ECBが舵を切った緩和縮小に
日銀がいつついて行くかです。
逆に言うと
それまでは市場のコンセンサスは
「市場は強い」・・・でした。
しかし、ここしばらくの相場では
日銀の金融緩和、米国金利高が
ドル高、円安に繋がらない動きになっています。
現物株の
2013年の年間外人買い越し額は
15兆3766億円という大きな金額で
アベノミクス第一幕を牽引しましたが
2014年は1兆902億円の買い越し
2015年は1215億円の買い越しと
買い越し額は激減しています。
そしてアメリカだけの売買動向をみれば
2013年の大幅買い越しから
14年、15年とも大幅売り越しに転じていました。
そして
2016年に日本株を3兆6887億円売り越した外人でしたが
2017年 年間トータルでは現物2市場(東証名証)で
7532億円の
買い越し基調に戻っています。
2018年は
1月第1週の4851億円の大幅買い越しから
大幅売り越し転換しています。
2月も
1兆1424億円の大幅売り越しでした。
個人投資家は自分の判断を信じて自分の資産は自分で守る覚悟が必要です。
変化日 3月27日
(1日、2日の違いは許容範囲として変化日とします)
●今日の日経先物
日経先物は 20735円
上限 20800円、20900円
下限 20450円、20330円
というスタンスで見ます。
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● 今日の重要ポイント 日経225
3月27日
21100
21000
20900
20700
20450
20330
20280
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