日経225先物トレード チャート 必勝法 11月27日 アメリカは




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● 日経225波動デイトレードポイント



前日の結果



前日のトレード
 
ドル円一時間足は

上昇波動に戻ると見せかけて

再びレジスタンスで抑えられています。

S&P500は頭を抑えられたまま

下げて来て前安値を伺う動き

日経も前回安値 21470円を下抜けば

(CMEでは21450円まで付けています)

21170円までサポートなしの状態です

戻り売りスタンスで

売りポイント

21580円と見ます。


21450円を抜ける下げがあれば

戻り売りの水準を

小さな波動で見て

下にずらしていく前提で見ます。


としていましたが



21580円売りは


持って上がられて

21620円で40円ロスカットでした





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今日のポイント



http://225daytrade.com




●  日経平均 21812円 165円45銭 高


円安推移に伴って電機や機械など輸出関連や

大阪万博開催決定で建設や倉庫・運輸関連、小売などの内需関連も上昇。

G20での米中会談の行方次第とみられていますが

来年にかけて世界景気は加速しないとの見方が大勢

しかしアメリカでは

S&Pの下げ、ディフェンシブ銘柄への逃避などが

リセッションを示唆したものではなく

行き過ぎだと考えている投資家も多いようです。

強いファンダメンタルズを反映していないと言います。

さてどうなるかですが、

ECBは予定通り12月で資産購入を終えるようです。





 

日経平均22000円割れは

PER12倍水準となり

さすがに割安感で一旦は買われました。


22000円そして重要なポイント

22500円を越えてくるのかどうかです。

その反発が弱ければ

日足的には

19580円あたりまでの下げも想定される

波動です。

としていましたが(以前からこのように書いています)

22000円は一旦突破し


22500円まであってまた叩かれています


その後レンジの動きが続きレンジ下限を割り込みましたが

押し目買いでもどし

10月の安値21000円割れまでは

まだ届いていません。



11月第2週投資部門別 株式売買状況では

海外投資家は

1369億円の売り越し。


月間では今年は


4月、7月をのぞいて

全て売り越しです。

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