日経225先物トレード 8月17日 新興国クラッシュ




● 日経225波動デイトレードポイント



SIGMAシステムとタイムトレード225を組み合わせて



エントリーのタイミングと

レジスタンスライン

サポートラインを明確にして

トレードを安心感あるものに!


 ↓





前日の結果


21820円と

21850円のダブルボトムの形になっていますが

これをキープできるかです

戻り売りで見て

ポイントは


22110円近辺

もし上があれば


22230円あたり

としていましたが


22110円売りは

22160円まで持って行かれましたが

22040円まで下げる過程で利確成功。

22230円は高値ドンピシャです


今の相場はボラが

高くて救われています。





この手法では

寄り付き前にシステムを確認するのが

最善です。





ザラバチャートに張り付くのではなくて

あくまで寄り付き前の状況だけで


判断してトレード完結する手法ですから

相場を見ながらついて行く

相場を見てどうこうするということは

排除しています。


   ↓

http://225daytrade.com/archives/916




※注

確実に利益を取れるように

ロジックと詳細の説明を
確認してから使って下さい

https://1lejend.com/stepmail/k……?no=256143






● 日経平均は 22192円 12円安

東証1部の出来高は15億4,677万株、売買代金は2兆5,867億円

米国株安と円高が警戒され、日経平均は332円安まで下落しましたが

中国商務省が8月末に通商協議で米国に呼ばれたとのニュースで

米中貿易摩擦緩和への期待で持ち直しました。

トランプ大統領も今まで無いほどのお金が

ドルに流れ込んでいるとツイートして強いドルを

強調しています。

しかし、上海株は人民元安で反応薄でしたし

米財務長官はトルコが拘束している米国人師を解放しなければ、

追加制裁を科す用意があると言っていますし

米中貿易摩擦緩和で妥協点が見つかるとも思えません。


NYダウは400ドルの大幅高

ウォルマートの5-7月売上高が過去10年余りで

最大の伸びとなったことも好感されています。



2018年8月第2週 2018/8 week2 ( 8/6 – 8/10 )

の海外投資家の日本株売買動向は

347億売り越しです


2018年8月第1週 2018/8 week1 ( 7/30 – 8/3 )

の672億売り越しに続いています

6月末から買い越し基調に変化していましたが

2018年8月第1週 2018/8 week1 ( 7/30 – 8/3 )から

売り越しに転じました。




ECBによるマイナス金利脱却が2019年末以降に始まり

(ECB理事会では量的緩和を

今年9月以降は月間150億ユーロに縮小し、

年内に終了する方針を決定しました。)

日銀は長期国債を年間残高増加額を約80兆円を「めど」に

買い入れを行っていると言いつつ

既に増加額は48兆円しかありません。

緩和からの出口に向かう姿勢は

新興国からの資金引き揚げを招き、新興国通貨への逆風は続きます。




日経は下記のように書いていましたが

下抜けました。





目先の7月18日高値(22949円)を抜けてくるかどうかです。
      ↓

http://225daytrade.com/archives/688

そして安値は7月23日 22341円まであって

高値から 2.5%押しです。


押し目とすれば最低水準をクリアしていますがこれが

目先の押し目となるか

大きな下げにつながるか。

押し目前の高値22949円と 

押し目の22341円の間のレンジ相場が続きます

レンジの高値と安値どちらを抜けてくるかです。※






2015年チャイナショック前夜に酷似している

現在の状況には引き続き注意です。


コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です