今日のオープニングトレード、ポイント3月28日、ナスダック腰折れ

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日経225オープ二ングトレード

寄付き 売り

+250円で利確  -180円でロスカット


● 日経225波動デイトレードポイント


20940円売り


ザラ場で10円、20円を固く利確していくポイントとして見ます。


前日の結果


+0円・・・・20450円買い



● 日経平均は 21317円 551円高

東証1部の出来高は16億4,385万株、売買代金は3兆2,137億円

米中貿易戦争への懸念が後退したという見方で

米国株が急反発し東証は全面高でした。


しかし昨晩の米国株式市場は急反落し

NYダウは300ドル超値下がりしました。

ナスダック指数も3%近い下げ。

フェイスブックは、大統領選での

個人情報の取り扱いの問題で

引き続き売られています。

ザッカーバーグは、

下院委員会で12日にも証言するようです。

そんな中でもウォーレン・バフェットが、

苦境に陥っているGEの株式を購入するとの話で

GEは2年ぶりの上昇幅となりました。


3月上旬に英国で起きたロシアの元スパイ暗殺未遂事件にロシアが関与したとして、

EU加盟14カ国を含む18カ国がロシア政府当局者の国外追放を発表していましたが

アメリカもロシア外交官ら60人を国外に追放すると発表しました。

シアトルのロシア領事館も閉鎖され

欧米から国外退去命令を受けたロシア当局者は100人以上という

対ロシア非常事態となっています。



それから

4000億円を運用するファンドダルトン・インベストメンツの

CEOは日本株はインドと中国株とともに最有力とみているようです。

過去29年間は日本株はダメだったが

現在の日本株は驚くほど割安で

金融株などに魅力があるとの見方のようです。





ずっと書いていますように

外人の日本株売りは

1月第2週から留まることなく継続しています。


週末発表の

2018年3月第2週 2018/3 week2 ( 3/12 – 3/16 )

の外人動向でも

日本株を

1728億円に売り越しです。

前週

3754億円の大幅売り越しに続いてです。


そして前週までは外人売りに対して

少なくなってきているものの


続いていた

個人の買い越しが



2018年3月第2週はついに止まり

個人は756億の売り越しに転じています。


個人は7週連続で日本株を買い越し、

7週連続の買い越し累計買越額は1兆3700億円越えになっていましたが

8週ぶりの売り越しに転じています。







日経平均は

2月27日の戻り高値22502円から

3月5日の安値20937円までの

半値戻し波動21719円を

12日に越えてきましたが。

再びこの水準で叩かれています。


2月27日高値 22502円を越えてこれるかに注目でしたが

再びこの水準で叩かれたことで

一転 週明け 変化日3月27日、28日に

2月14日安値 20950円と

3月5日の安値20937円の

ダブルボトムを割り込むかどうかの展開になっていましたが

あっさりとダブルボトムを割り込みました



昨年秋19200円台から始まった日経平均の連騰劇ですが

再びこの水準まで戻って

連騰がなかったものになってしまうのか。


それとも連騰前の水準

19200円まで割り込むのかです。


そして、例年通り4月、5月の上昇に向かうことができるのか・・。





金利引き上げの足音がする中


安倍首相の支持率が低下すると

アベノミクストレードの巻き戻しが始まり

(もう始まっているかもしれません・・)

株安・円高へ、そして

政治の金融緩和圧力から解放される

黒田日銀総裁は

金融緩和の出口に向けて急ぎ始めるかもしれません。



日本経済、市場への影響はどうなるのか

非常に不安な状況になってきました。







2018年末までのアメリカ10年債利回りの基本シナリオを3.25%として

今後数カ月に世界の株式相場が10ー20%下落する兆候があると言っていた

ゴールドマンですが、
(すでに下落しました)

今度は

2018年末までの10年債利回りが4.5%に達するような場合、

株価は20-25%下落するだろうと言っています。

その時は米経済は急激な減速となるが

景気後退には至らない。

引き続き本格的な弱気相場入りのリスクは小さいという見解です。


市場ではアメリカ10年債利回りが3.25%から3.5%までは

株式の上昇は持ちこたえられるだろうというコンセンサスです。

現在アメリカ10年債は2.8%台のもみ合いから

2.7%台に(債券が買われています)





日本株は変化日から下落

引き続き調整場面です。




日本株のバリューは割安で

配当利回り=10年国債利回りとなる水準まで

株式が上昇するとすれば

日経3万円から4万円の計算が成り立ちますが



日本株のショートに着手したという

世界最大のヘッジファンドブリッジウォーター・アソシエーツは

イタリアの銀行など欧州大手企業株の空売りポジションも2兆3400億円積み上げています。



不安材料としては

下記にずっと書いているように

外人が大幅売り越しに転じていることと

(過去の例でいうと外人が大幅売り越しに転じると日経は下げるのですが

昨年秋以降下げずにようやく下げました)


円高懸念が浮上していることです。

日本企業の来期の会社計画の対ドル前提レートが

105円程度なら、微増益にとどまる可能性もあり

●堅調な経済指標が続き地合いは好調で

さらに上値を試す展開が予想されます。

しかし、急激な円高でその前提が崩れれば

調整は少し深くなるかもしれません。●






これ以上の金融緩和はあり得ない日銀は

ドル安に対して打つ手がありません。


日銀が年内に緩和縮小に向けて動き出した場合

円高に一気に動くリスクは高まります。



今年の注目はFRB,ECBが舵を切った緩和縮小に

日銀がいつついて行くかです。


逆に言うと

それまでは市場のコンセンサスは

「市場は強い」・・・でした。


しかし、ここしばらくの相場では

日銀の金融緩和、米国金利高が

ドル高、円安に繋がらない動きになっています。








現物株の

2013年の年間外人買い越し額は



15兆3766億円という大きな金額で



アベノミクス第一幕を牽引しましたが



2014年は1兆902億円の買い越し



2015年は1215億円の買い越しと

買い越し額は激減しています。



そしてアメリカだけの売買動向をみれば

2013年の大幅買い越しから



14年、15年とも大幅売り越しに転じていました。

そして

2016年に日本株を3兆6887億円売り越した外人でしたが


2017年 年間トータルでは現物2市場(東証名証)で

7532億円の

買い越し基調に戻っています。


2018年は

1月第1週の4851億円の大幅買い越しから

大幅売り越し転換しています。

2月も

1兆1424億円の大幅売り越しでした。




個人投資家は自分の判断を信じて自分の資産は自分で守る覚悟が必要です。


変化日 3月27日、4月9日

(1日、2日の違いは許容範囲として変化日とします)



●今日の日経先物


日経先物は  20720円


上限 20800円、20940円
下限 20600円、20450円


というスタンスで見ます。






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● 今日の重要ポイント 日経225

3月28日



20920
20800
20700
20600
20450



本物、本質の手法だけを熱狂的に追求して

時間に縛られないトレードで

一緒に利益を上げていく

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伊藤


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