日経225先物デイトレード チャート10月31日 反発はどこまで

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● 日経225波動デイトレードポイント



前日の結果

日経平均は 一旦は反発すると思われますが

その反発が弱ければ

日足的には

19580円あたりまでの下げも想定される

波動に入ってきました。

日足でみれば

21850円があればもう一回売りたいとこです。


短期


今日のポイントは

21200円売り

21250円売り

と見ます


としていましたが


反発が強く失敗でした。




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● 日経平均は21457円 307円高

最近の下げで日本株の割安感が強まっていましたが

米個人消費の堅調や中国の自動車購入税の引き下げ検討に

円安が重なってで4営業日ぶりに大幅反発しました。

上昇率は8月14日以来の大きさ。

21850円

22000円を越えて行けるかどうかです。


そしてアメリカ

S&P500が前日比1.6%上げて2682.63

NYダウ平均は431.72ドル高の24874.64ドル

ナスダック総合は1.6%高となっています。

ニューヨーク原油先物は2カ月ぶり安値

WTI先物12月限は86セント(1.3%)安の66.18ドルです。


米国株が反発したことから、逃避先通貨の円とスイス・フランは


対ドルで下げています。



トランプは中間選挙のために

対中貿易戦争を仕掛けてきているという人が

多いのですが

ここまで見れば

それは間違いだと気づくと思います。


トランプは完全に中国を安全保障上の敵として

潰しに来ています。


貿易戦争の対象は

日本の自動車も含まれますが


中国に覇権を握らせないことにコミットして来ています

経済封鎖ともいえる強烈な政策を

継続していくと思われます。


当然日本も影響を受けることを

今、考えている以上に

覚悟しておかないといけません。





世界株安の中

日経平均22000円割れは

PER12倍水準となり

割安感があるという見方が出ています

変化日を跨ぎ反転の兆しが出るかどうかです。


日経平均は 一旦は反発すると思われますが

その反発が弱ければ

日足的には

19580円あたりまでの下げも想定される

波動に入ってきました。







そして、アメリカ市場は戻ったとしても

その後の上昇が最後になる可能性は高いと思われます。

アメリカの景気後退と重なる時期つまり

来年からも株価上昇があるなら警戒が必要です。


2018年10月第3週 2018/10 week3 ( 10/15 – 10/19 )

投資部門別 株式売買状況では

海外投資家は前週に引き続き

2120億円の売り越しでした。




2018年10月第2週 2018/10 week2 ( 10/9 – 10/12 )

投資部門別 株式売買状況では

海外投資家は3週ぶりに売り越しで

3290億円売り越し

そして10月第2週

先物は3週連続の売り越しで、

売越額は1兆4890億円

2008年以降では過去最大の売り越しとなっています。


海外投資家は日本株を今年これまでに約4兆円売り越しています。

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