日経225先物デイトレード チャート 11月1日 簡単に戻るか

今日のトレード




日経225波動デイトレードについて

3回ほどセミナーで話をしました。


会場に来られなかったけどどんなものか

話を聞きたいという方に向けて


WEBセミナーをライブでやってみます。

20時、夜の8時に行いたいと思います。


フェイスブックでのライブ配信になります。


こちらからグループに参加すると見れます
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グループに参加しないと見れません。

興味がある人はグループに参加してみて下さい。


エッセンスを濃縮して短時間でお話したいと思います。





● 日経225波動デイトレードポイント



前日の結果

目先反発となり

レンジを上抜けてきています

1時間足も頭を押さえていた雲を抜けて来ています


下値を1時間足の標準線で固めているので

このラインが

短期サポートとなって

買いポイント

21500円買い


21430円買い


と見ます

最後のサポートラインは

21350円




としていましたが


押し目無しに上昇

ノートレードでした。





波動トレード
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● 日経平均は21920円 463円高


8月14日以来の上昇率で大幅続伸

堅調な米経済指標や円安と

ソニーやホンダなどが今期業績計画を上方修正して株価が上昇しました。

米民間調査機関コンファレンスボードが30日に発表した10月の消費者信頼感指数は137.9と

18年ぶりの高水準となったことで米国の経済指標や企業決算は悪くなく

米国株が下げ続けるとの不安も後退しています。

売られ過ぎ感が強まっていた日本株に買戻しが入っています。


米国株式市場も続伸

NYダウは241ドル値上がりし

ハイテク株の上げでナスダック総合指数も2%を超える上げになっています。

ゼネラル・モーターズも好決算で買われていますが

これからトヨタは叩かれ

GMは買われることになりそうです。








トランプは中間選挙のために

対中貿易戦争を仕掛けてきているという人が

多いのですが

ここまで見れば

それは間違いだと気づくと思います。


トランプは完全に中国を安全保障上の敵として

潰しに来ています。


貿易戦争の対象は

日本の自動車も含まれますが


中国に覇権を握らせないことにコミットして来ています

経済封鎖ともいえる強烈な政策を

継続していくと思われます。


当然日本も影響を受けることを

今、考えている以上に

覚悟しておかないといけません。





世界株安の中

日経平均22000円割れは

PER12倍水準となり

さすがに割安感で買われました。

変化日を跨ぎ反転となっていますが



その反発が弱ければ

日足的には

19580円あたりまでの下げも想定される

波動です。


22000円そして重要なポイント

22500円を越えてくるのかどうかです。






そして、アメリカ市場は戻ったとしても

その後の上昇が最後になる可能性は高いと思われます。

アメリカの景気後退と重なる時期つまり

来年からも株価上昇があるなら警戒が必要です。


2018年10月第3週 2018/10 week3 ( 10/15 – 10/19 )

投資部門別 株式売買状況では

海外投資家は前週に引き続き

2120億円の売り越しでした。




2018年10月第2週 2018/10 week2 ( 10/9 – 10/12 )

投資部門別 株式売買状況では

海外投資家は3週ぶりに売り越しで

3290億円売り越し

そして10月第2週

先物は3週連続の売り越しで、

売越額は1兆4890億円

2008年以降では過去最大の売り越しとなっています。


海外投資家は日本株を今年これまでに約4兆円売り越しています。



JPモルガン・チェースの分析モデルでは

米国経済が今後2年間にリセッションに陥る可能性はは60%以上

今後3年間の確率は80%超とのこと。


それから


メリルリンチの調査によると

米金融当局による引き締めで

世界経済がサイクルの後期にあるとの回答したファンドマネジャーの比率が

これまで最高だった2007年12月を上回る

85%と最高になったということです。




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