FOMC
□□→ ○○円で利食い ○○円で損切り
出来ない場合引けで決済します。
(前日の結果 オープニングトレード+30円)
オープニングトレードシグナルは一切の裁量、相場観を排除して
システムに基づいたシグナルをお伝えします
●日経平均は 8721円 142円安
S&Pがイタリア国債をAへと一段階格下げし、ユーロ債務不安が再燃し、
ユーロ安、円高が進み株式市場は大幅安となりました。
先週末に日米欧の中央銀行が「金融機関向け」に無制限にドル資金を供給するという
材料で上げた分が早くも剥げ落ちました。
目先は危機の先送りで安心感が出たと言う楽観論と
マーケットの不信感との綱引きがくり返されそうです・・・
とお伝えしていますがしばらくはこの流れは変わらないようです。
昨日の日経平均日足は また25日線の下に潜り込み、本日下離れして
窓を開けるようなことがあれば
9月1日に25日線で頭を押さえ込まれその後、下離れしたチャートと同じ形になります。
つまり○○になります。
・・・・・・・略・・・・・続きはこちら。
中国の大手国有銀行が、欧州債務問題への懸念から複数の欧州銀行との
為替フォワードおよびスワップ取引を停止したり、
独シーメンスがフランスの大手銀行から預金を引き出し、
ECBに預け替えたという話も伝わっています。
これは先週の日米欧の中央銀行の「金融機関向け」無制限ドル資金供給策が行われた背景を見てもわかるように
本当に欧州の金融機関が危ないと中央銀行は判断しているということです。
そして、
ギリシャ政府が財政危機への対応を強化するため、
ユーロ加盟継続の是非を問う国民投票を実施する可能性があると報じられています。
こうなると
ギリシャ国内で緊縮財政策への反発→ユーロ離脱→ギリシャデフォルト宣言
→ドミノ倒しで次々に離脱国 →欧州金融システムに大きな影響
→欧州版リーマンショックで金融機関の生贄→ユーロショックからの抜本的な解決策が取られる・・・。
ここまで連鎖が進まないとも限りません。
数年前ドルの崩壊で世界経済は泥沼へ・・・・のような意見がかなりありましたが
結局はドルよりも早く、今にでもユーロが引き金を引くことになるのでしょうか・・。
そして中国バブルの崩壊とデフレ日本の財政赤字・・。
・・○○というスタンスは変わらずです。
この先は日経平均は・・・・略・・・
昨晩のNYダウは欧州株高を受けて途中上げる場面もありましたが
結局、いって来いで
7ドル高 11408ドル
FOMCの声明発表待ちと
次回融資実施をめぐるギリシャとの3者調査団の交渉結果待ちです。
また、既に市場はFOMCでツイストオペが実施されると織り込み済みの動き。
FOMCで追加緩和策が決定されなかった場合
好材料を探すのが難しくなりそうです。
NYダウ・・・○○・・も頭に入れます。
そうなれば上記日経平均・・○・・・
個人投資家は
自分の判断を信じて自分の資産は自分で守る覚悟が必要です。
※変化日、9月20日、27日
(1日、2日の違いは許容範囲として変化日とします)
●今日の日経先物
昨日の先物は
8730円から 8770円で頭を押さえられそう
下限は 8630円
としていましたが
サラバ安値は8640円まで。
ザラ場高値は8700円までで
ほぼ想定どおり。
CMEは 8640 円
本日は
FOMCの声明待ちで
大きくは動き難くそう・・略・・・
・・○○・・場合は
下限は ○○円
上限は ○○円
というスタンスで見ます。
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・・・・・・・・・。
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