NYダウはダブルボトム形成

●日経平均は 9816円 18円高

バスケット買いも入り6月最終日で9800円台に戻りました。

6月の月足は陽線となり、ザラ場高値は9848円までありました。

日経平均は窓を開けて上に寄り付いたものの、

結局は窓を埋めて終わりましたので

二空買い向いの強い感じにはなりませんでした。

が、今日、上に窓を空ければ強い形になる可能性はのこっています。

昨晩のCMEは9895円ですので寄り付きは

昨日のザラ場高値9849円の上に窓を開けての寄り付きになりそうです。

反対に 月曜に 下に窓を空けて安くなるとチャート上、戻り高値が

取り残される弱い形になります。

既に 6月17日 安値 9318円から5.6%の戻りとなっていますので

レンジ相場の上限、いったん上昇する場合の目処に近づいている

印象ですが、下記3分の2戻し9921円と

窓を開けている9936円までの戻りがないとも言えません。

市場では10000円回復の声も大きくなってきました。

日銀短観も注目ですが、

下がらないからという理由だけではここからの上値は重そうです。

※ 日経平均は

下げトレンド継続の場合でも 5月2日高値10017円を 越えない範囲で

フィボナッチ 9797円、3分の2戻し 9921円 あたりの

戻りがないとは言えないので

それも頭に入れておく必要はありますが・・・※

第二目標の 9921円近辺までの上げがあるか・・。

そしてその後の下押しがどこで止まるかによって

高値抜け、安値割れが決まって来ます。

先週からお伝えしている下記のパターン、

A,上昇パターン

B,小さな波動の中、下落エネルギーが小さくなって揉みあいで下落

C,急激に相場が動き出し中期下落波動の下値目処達成

下値切り上げ、上値抜け(10017円)の場合

A、9658円~9797円、9921円→9405円~9480円→10122円~10716円

9797円の第一目標はクリア。

ここから下落エネルギーが小さく

波動も小さく下落の場合(小さな揉み合いでの下落)

B、→9339円~9256円→9455円~9497円→9057円~9015円

また、中期下落波動の下値メド達成の場合

C、 →9143円~9115円  → 9415円~9480円

→ 9000円割れ、下値目処は 8156円、7623円・・。

この後目先の上昇がどこまであるか、また

その後の目先の下落がどこまであるかで

上記、A,B,Cのどれになるか・・。

NYダウは

75日線12311ドル、13週線12348ドル

を大きく超えて

12414ドル 152ドル高となっています。

6月21日高値 12217ドルも超えて

目先ダブルボトム形成の形にも見えます。

ここで叩かれるのか、上昇に向かうのか

NYダウも正念場としていましたが

ギリシャ議会が中期財政計画の関連法案も可決し、

ギリシャのデフォルト回避への期待と景気指標の改善で買われました。

6月のシカゴ地区の製造業景況指数は前月の56.6から上昇し61.1。

新規受注は61.2と、前月の53.5から上昇。

生産指数も66.9と、前月の56を上回っています。

ただ、雇用指数は前月の60.8から58.7と、今年の最低水準に低下しています。

雇用は弱いが製造がしっかりしているので景気を引っ張ると楽観されています。

前回NYダウ大幅下げを誘ったアメリカISM製造業指数、

6月のISM製造業指数が注目されます



2009年3月安値 6469ドルから

2010年4月高値 11258ドル

2010年7月安値 9614ドル

の中期上昇トレンドの目先上値目処は

12759ドル 12902ドル

としていましたが

4月28日に 12876ドルまで到達後

下げています。

上記目先上値目処達成で、波動的にはおさまりよく

今度は

NYダウが2007年10月高値 14198ドルから

リーマンショック、金融危機の2009年3月安値 6469ドルをつけて

今回、4月28日 12876ドルが高値になるとすれば

この波動での下値目処は

11554ドル、9127ドル。※

政府・与党は30日の社会保障改革検討本部で

「2010年代半ばまでに段階的に消費税率を10%に引き上げる」ことを入れた

「社会保障と税の一体改革案」を決定しました。

10%の引き上げで財政再建ができるわけではなく15%、20%と上げて行くのでしょうが

上げることはともかく、信を問うというお約束をした以上、

原発解散をほのめかすよりも、消費税増税解散がありえると

ほのめかしてもらったほうが納得できるのですが・・。

個人投資家は市場関係者の甘い見通しではなく

自分の判断を信じて自分の資産は自分で守る覚悟が必要です。

※変化日、7月5日、

(1日、2日の違いは許容範囲として変化日とします)

●今日の日経先物

昨日の先物は

9690円から9640円で下値は支えられそう

上限 9790円、

としていましたが

ザラ場 高値 9800円でした

今日はどう動くか。

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昨晩の CMEは 9895 円

このあたりで寄れば

9830円から9800円で下値は支えられそう

9930円の窓は意識されそう。

下限 9750円、9730円

上限 9930円、10000円

というスタンスで見ます。

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