●サンプル:波動デイトレードポイント 12月15日 年末あきらめ1月ー3月仕込み場で4月高となるのか

●サンプルとして:波動デイトレードポイント 2021年 12月15日 の配信を記載します

参考まで

現在は下記波動から変化しています。

 
 
おはようございます

● 日経225波動デイトレードポイント

前日

日経先物

28560円

売り

ポイント

と見ます

と見ます

としていましたが

失敗でした

●ポイントは基本

寄り前に

指値で注文

約定した場合
20円利確
50円ロスカットをします

相場を見ていないときはこれが基本で
相場を見れる場合はエグジットを裁量で変えることもよいと思います

ぴったり安値で買える高値で売れるといいのですが
そうもいかないので動きの中で
20円素早く抜けるように

相場を見なくても
勝率の高いポイントを出しているつもりです

2つポイントがある場合は
寄り前に 2つ注文を出すということになります
それぞれ別の注文です

約定タイミングも別になります

勝率は

何故 需給が相場を決めるのか


http://www.trade-literacy.com/……rade225-1/

少なくとも3勝1敗以上~75%程度を目指します

固いポイントだけエントリーすれば勝率は上がりますが

トレード回数は減ります

※ 日経アービも同じです

::::::::::::::::::::::::::::::::::::

本日

日経先物

28430円

28520円

売り

ポイント

と見ます

今日のポイント

8月20日の安値を付けた過程で

日経は5月13日安値を割れたけど

TOPiXは割れていない

日経よりもTOPIXを見るべきですよと

していましたが

その時にマザーズは別です

これは底割れですとしていました

この見方は変わらず底割れです

12月6日はマザーズ指数は8月20日安値は下回らなかったものの

終値では8月20日を下回っています

そして昨日はキッチリ8月20日の安値も下回って確実に底割れしました

ここからのIPOラッシュでマザーズ銘柄の需給は引き続き悪化します

本日 IPOは

注目の ネットプロテクションズホールディングスです

これは通販業者にはおなじみの NP後払いという

コンビニ支払い等のできるサービスを提供している

決済業者です(シェアは大きそうですがシステムトラブルの連絡が頻繁にあります)

超大型案件で 想定時価総額1,205.6億円、吸収金額583.6億で需給の面で

今月IPOラッシュの中でも上値が重そうな代表IPOです

この結果で年末に向けてのIPOの動向が見えてきそうです。

一方

日経平均はドル建てベースでは8月20日の安値を

12月2日に割れましたが

そこからは反発中です

昨日の日経は反落

英国で新型コロナウイルスのオミクロンによる死者確認での懸念と

なりよりも岸田砲炸裂で

岸田首相が自社株買いガイドラインを作る可能性について言及したということで

下げ幅が拡大したようです。

これは以前も書きましたが

アメリカは株式資本主義で株価を上げることで

消費も強く経済を発展させてきました。

それに対して

岸田さんは株式市場を重視していません

これは外資に嫌われる大きな要因です

安すぎる日本株はポートフォリオに組み入れないといけないけれど

買いたくないと思わせます

日経平均は207円 0.7%安 28432円

TOPIX は 4.32ポイント 0.2%安の1973.81

昨晩の(先ほど終わった)米国株式市場は続落

11月の卸売物価指数上昇率が市場予想を上回り

FOMCでタカ派の見通しが強まると警戒

11月の米生産者物価指数は前年比で9.6%上昇し

過去最大の伸び

コアPPIも同月比7.7%上昇-過去最大の伸びです

アメリカの多くの事業者は原材料の上昇、物流ボトルネックで上昇するコストを

値上げで消費者に転嫁しているので

消費者物価が数カ月後に一段と上昇すると思われます

日本も消費者物価への転換は避けられない状況が近づいていますが

このタイミングで増税も近づいてきています

これも外資に嫌われる大きな要因です

ダウ 35544.18  -106.77  -0.30%

ナスダック総合   15237.64  -175.64  -1.14%

S&P総合500    4634.13   -34.84  -0.75%

トヨタの反撃が始まりました

株価にどう影響するか

トヨタはEVの世界販売台数を2030年に350万台目標を発表

200万台目標から引き上げ

EVへ4兆円規模の投資(EV以外の電動化投資も含めると8兆円の投資)

レクサスは30年までに欧州、北米、中国でEV比率を100%にすると発表

SQ明けの今週

年末年始に向け日本株反発の

正念場はここ数日

戻りが29000円で高値となるのか

年末年始に30000円チャレンジの可能性を残すのか

29100円を超える

ここからのもう一発の上げが無いと

買い手の利確、回転が効かない水準なので

それまでは疑心暗鬼の相場が続きそうです

ゴールドマンは昨日も

ブレずに先物売り越し継続です

3月限日経先物9000枚以上の売り越し

TOPIXも10000枚弱の売り越し

12月SQも持っていかれましたから

彼らの手口は無視するには怖いものです

ゴールドマン・サックスは

2022年の米経済成長率見通しを従来の4.2%から3.8%に引き下げています

12月第1週 2021/12 week1  ( 11/29 – 12/3 )

投資主体別売買動向は

外人は日本株現物を

1201億の売り越し

4週連続売り越し

そして

先物を見ると外人は

7069億の大幅売り越し

2週連続の売り越し(2週連続買い越しの後)

先物の内訳は

日経 4513億 売り越し

TOPiX 3508億売り越し

日経ミニ 960億買い越し

ミニTOPiX 1億買い越し

jpx  12億売り越し

マザーズ 3億買い越し

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ここからは
追記

日経波動は

8月20日安値 26954円から

9月14日高値 30795円まで

3841円上げましたが

9月14日高値 30795円から

10月6日安値 27293円まで

3502円の下げ

逆V字下げとなりましたが

また・・・・・・略

長期・・・円にむかう道筋はそのまま・・・・・略

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