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(過去のメール配信例)

波動デイトレードポイント 10月31日

日経リークはガス抜きになるのか

おはようございます

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● 日経225波動デイトレードポイント

日経先物前日

日経先物
30800円
売り
ポイント
と見ます

としていましたが
30750円までで届かず
でした

勝率は
少なくとも3勝1敗以上~75%程度を目指します

●ポイントは基本

寄り前に
指値で注文
約定した場合
20円利確
50円ロスカットをします

相場を見ていないときはこれが基本で
相場を見れる場合はエグジットを裁量で変えることもよいと思います。ぴったり安値で買える高値で売れるといいのですが
そうもいかないので動きの中で20円素早く抜けるように相場を見なくても勝率の高いポイントを出しているつもりです
2つポイントがある場合は寄り前に 2つ注文を出すということになります
それぞれ別の注文です

約定タイミングも別になります


● 発注について動画アップしました
https://225daytrade.com/archives/4749

固いポイントだけエントリーすれば勝率は上がりますがトレード回数は減ります
※ 日経アービも同じです

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本日
日経先物
30720円
30650円
売り
ポイント
と見ます

今日のポイント

日本経済新聞は昨晩電子版で日銀がYCCの再修正を議論し、
現在1%としている長期金利の事実上の上限を柔軟にし、
一定程度1%を超える金利上昇を容認する案が有力だと報それを契機にドル円50銭下げ
ナイトで日経先物も上げていたところから一気に400円程度急落
しかしNY株式市場を見ると上げていました
アメリカ株が上げていれば日経も戻るだろうと見ていましたが
全戻しまではできずにナイト日経は130円安

相変わらずの日経リーク記事で
ガス抜きとなったので日銀政策会合で
YCCの再修正で1%越え容認となっても
それほど市場は反応しないのか

数カ月以内に日銀の政策会合でマイナス金利が撤廃され
日本の利回りが上昇すれば日本の投資家が海外資金を国内に回帰させる動きが出て
アメリカ国債にも大きな影響が出る可能性を相場がどう織り込むのか

昨日の日中の日本市場では週末のアメリカが下げて
週末のナイト日経も下げた分だけ日中で下げたという相場
ですが決算の反応が本当につかみにくい
コマツ 今期税引き前を一転7%増益に上方修正・最高益、配当も5円増額
建設機械・車両部門で北米や中南米を中心に販売が増加
通期の利益を従来予想の4420億円から5090億円に15.2%上方修正
7.2%減益予想から一転して6.8%増益を見込み、2期連続で過去最高益を更新する見通し
でしたが結局
小松の株価は7.4%下げ(円安効果での利益も大きい)

三菱自動車も場中に決算発表で営業利益は増額
しかし販売台数の下方修正(円安効果での利益)で
株価は4.5%の下落

読みにくい決算ですが増額しても
(円安効果での利益は)プラスと見られていないという感じ

増額修正を期待して買っていた織り込み済みで
決算で売りを出すという動きが強いです

ということは決算の内容が良い、増額修正期待銘柄は
決算発表を待たずに売っておこうという動きが強くなってきます

その後で増額修正が評価されるか
見ておきたいところ

キーエンスは第2四半期経常利益1.1%減益を発表
そして株価は8.3%上昇

富士通もそうであったように
いまのところ減益予想でも思ったほど減益幅が大きくなかったという決算が一番評価されている感じです
富士通は先週末12%から引き続き1.4%高となっています
減収減益の信越化学も4.4%高

外人は投資主体別売買で先週先物を10月3週は1078億売り越しです
先週は前週よりももっと売っている感じです

特に日経を売っています。トータルでもついに売り越し転換
31050円程度の売り単価と見ます

個別にはゴールドマン、アムロが売って、JPモルガン、バークレーズが買っています

投資主体別売買で先週10月3週は外人が日本株を766億売り越しとなりましたが
財務省統計では2147億の買い越しです。
10月3週下げの場面でも
外人は日本株現物を大きくは売っていません
先物で売っています直近の手口を見ても先物で売ってきている状況
オプションも先週はコールよりもプットの取引金額が5倍以上あります
31000円のプットを買って下げヘッジ
32250円のコール買いも残った状態

日経平均 30,696.96 -294.73 -0.95% 30,663.48 30,762.50 30,538.29
TOPIX 2,231.24 -23.41 -1.04% 2,233.02 2,239.73 2,222.34
マザーズ指数 640.94 -1.06 -0.17% 636.75 645.33 636.75

日経平均は大幅反落。終値は294円安の30696円
東証プライムの売買代金は概5兆6600億円
TOPIX浮動株比率見直しリバランス需要で商いは膨らんでいます
通期の利益見通しを引き上げた日清製粉グループが急騰
今期が最終黒字計画から一転、大幅な赤字になるとの見通しで
日野自動車が一時ストップ安の急落
下方修正を発表したオムロンがストップ安
トプコンも下方修正を受けて一時ストップ安

東証プライムの騰落銘柄数は値上がり206/値下がり1422。
ナスダックが上昇したことを受けて、
レーザーテックや東京エレクロトンなど半導体株が
しっかりとした動き

ゴールドマンは、今後数カ月の円相場は大きく上昇しない可能性が高いとの見方で
日本株の見通しを引き上げ
比較的堅調な日本経済が続き
TOPIXの1株当たり増益率予想を4月1日からの今会計年度で12%
その後2年間をそれぞれ8%と7%に上方修正
3年間にドル円145円で推移するとの見方に基づき
株式増益率の予想を修正しています

海外市場と比較した日本市場の堅調なファンダメンタルズ
国内インフレとガバナンス改革という2つの重要な構造変革が
相場を2023年末まで押し上げ続けるだろうと分析

年末までのTOPIX目標株価を2500に
12カ月先の見通しを2650に引き上げています(ハマス対イスラエルの前)

米株式相場は上昇

S&P500種株価指数 4166.82 49.45 1.20%
ダウ工業株30種平均 32928.96 511.37 1.58%
ナスダック総合指数 12789.48 146.47 1.16%

ダウ平均は大幅反発。一時585ドル高まで上げ
S&P500は終値で8月以来の大幅高
アマゾン・ドット・コムが大型株の上昇をけん引
米国株は月間ベースで3カ月連続安となると
2020年3月以来最長の下落局面となります

長年の株強気派オッペンハイマーのチーフ投資ストラテジスト、
ジョン・ストルツファスは
3カ月続いた株式の調整局面は終わりに近づいている可能性が高い
ただしS&P500の年末予想を4900から4400に下方修正
地政学的リスクと金利を巡る懸念が相場を圧迫するため、
従来の予想水準に年内達するには時間が足りないと

モルガン・スタンレーは、
業績の下方修正や消費者心理と景況感の陰りなどで
年末までに米株式相場が上昇すると期待する投資家は
失望させられるだろうと予想

テスラが逆行安。
パナソニックの梅田CFOが決算会見で、
車載電池事業の営業赤字転落の理由について、
国内工場で生産しているテスラの高級モデル向け電池の需要減によるものだと述べましたが
アメリカの助成金頼りのパナソニックの株価にどう反映してくるか

半導体のオン・セミコンダクターが決算を受け大幅安

オン・セミ<ON> 66.08(-17.44 -20.88%)
アップル<AAPL> 170.08(+1.86 +1.10%)
マイクロソフト<MSFT> 337.72(+7.91 +2.40%)
アマゾン<AMZN> 132.78(+5.04 +3.95%)
アルファベットC<GOOG> 126.15(+2.75 +2.23%)
テスラ<TSLA> 197.80(-9.50 -4.58%)
メタ・プラットフォームズ<META> 303.58(+6.85 +2.31%)
AMD<AMD> 96.60(+0.17 +0.18%)
エヌビディア<NVDA> 413.39(+8.39 +2.07%)

国債 直近値 前営業日比(BP) 変化率
米30年債利回り 5.04% 2.7 0.54%
米10年債利回り 4.89% 5.1 1.06%
米2年債利回り 5.05% 4.4 0.87%

ニューヨーク原油先物相場は反落
イスラエルとハマスとの戦闘が始まって以来の安値
WTIは終値で83ドルを下回り、3週間ぶりの安値

パウエル議長は前回FOMC後の会見で、「ソフトランディング」は米経済に関するFOMCの基本予想ではないが
インフレ抑制を目指す中での第1の目的だと言っていること(ハマス対イスラエルの前)

来年の大統領選までは景気を壊せない
株価を暴落させられないということ
つまり、金利の高止まりで景気が落ち込む気配が強まれば
即、金融緩和に動く可能性が高いということだと思われます

一時は景気よりもインフレ退治という時がありましたが
今は景気を壊せないタイミング
金利引き下げとなれば

1,金利引き下げを一旦は好感して株式市場は上昇、しかし景気後退懸念で下落
2,金利引き下げが継続し、どこかで不景気の株高になる。

この景気後退を最小限に抑えるソフトランディングを第1の目的とパウエルが言っている
つまり、経済が弱くなれば充分のバッファーを持った金利引き下げは
早く、大きくやるだろうということでしょう。

日本銀行によるイールドカーブコントロールの修正を受け
日本株はさらなる上昇に向け離陸準備を完了したと米モルガン・スタンレーがレポート

モルガンの株式ストラテジストは
先行き6-12カ月間にかけて日本株のさらなる上昇に向けたポジションを再強調
米国のハードランディングと日銀の政策修正という主要リスクが解消された今
ロングオンリーの投資家は日本株のアンダーウエートをさらに解消方向へ向かうだろうと予想
2024年6月時点でTOPIXで2400ポイント
2290時点から10%弱上昇を見込んでいます。

投資対象は輸出企業よりも内需セクターへ選好をシフト
先行き12カ月間は日銀のさらなる金利引き締めは見込まれず
銀行株の上昇余地は限定的、一方、強い名目成長の見通しと企業改革の恩恵を受ける
輸送・建設株をオーバーウエートにしている・・とのこと

まさに内需爆発を読んでいるという感じ
このシナリオの方が違和感ないと思われますが・・。

弱気派のモルガン・スタンレーは日本株だけでなくアメリカ株にも前向きな見方を出してきています
米国株は2019年のような上昇相場にある-モルガンSのウィルソン氏

オッペンハイマー・アセット・マネジメントのチーフ投資ストラテジスト、ジョン・ストルツファス氏は
S&P500種株価指数が今年、過去最高値を更新すると予想。年末のS&P500種の目標を4400から4900に引き上げ

シティグループのストラテジスト、スコット・クロナート氏も強気に転じ、
S&P500種の目標を4000から4600に引き上げ
米経済がソフトランディングする確率が高まったと見ています

日本経済の大きな流れが変わっている、日本の株式市場の流れも変わっているということです
アベノミクスの前の環境とは違うということ、大きな波動で上に向かっているということ
(1990年から2010年までは大きな波動で下降)
そういう相場では下げたら買いで報われる投資になるということです

冷静に見れば今年になって株価が上がっている理由は金融緩和では無いということです
世界中の金融引き締めの中株価が上がってきた、株式市場は先を見ています。

今年に入ってすでにイールドカーブコントロールは修正されていて
撤廃に向けて、金融政策正常化に向けて動き出したと受け取られていました
世界的な金利引き締めの最中、金融相場で株が上がっているのではなくて
大きな構造転換が日本経済に起きているから
どこよりも早く強く日本株が上がったということです

トリプルメリット
1,円安、サプライチェーン再構築で 製造業国内回帰⇒設備投資(岸田政権の半導体投資政策で外資まで日本へ設備投資。TSMC,マイクロン)
2,株主還元、賃金上昇で 企業から個人への資金還流⇒消費喚起(30年間見たことの無いほどの勢いで賃上げ、止まらない企業の自社株買い、増配)
3,外人買い、NISAでの個人買いで 日本株への資金流入、割安是正⇒株価上昇⇒消費喚起

結果 株価上昇、内需爆発デフレ脱極、資産価格の継続的な上昇これが根底にあると思っています。

日本経済の大きな流れが変わっている、日本の株式市場の流れも変わっているということです
アベノミクスの前の環境とは違うということ、大きな波動で上に向かっているということ
(1990年から2010年までは大きな波動で下降)
そういう相場では下げたら買いで報われる投資になるということです

次の日経波動目標は36909円、38013円、39117円
バブルの高値1989年12月を目指すということになります

モルガン・スタンレーは弱気、ゴールドマンやバンク・オブ・アメリカは
S&P500の予想を引き上げています

ゴールドマン・サックス・グループは底値から20%以上の上昇で強気相場に入ったと見る
S&P500種株価指数ですが米国株に強気でS&P500、株式 へのエクスポージャーの大きいファンドは
ヘッジを考えるべき5つの理由を挙げています

1,強気のポジショニングへの取引の集中

2,上昇銘柄の幅の狭さ(AI利用拡大への期待から関連銘柄)

3,高いバリュエーション

4,予想よりも楽観的な成長見通しを織り込んだプライシング

5,株式に代わる魅力的な投資先の存在の5つ。

株式に対する上向きエクスポージャーを維持しつつオプション市場を活用して景気後退シナリオにおける23%下落の可能性に対してヘッジしたいと考えていると説明
S&P500種のプットスプレッド・カラー(下値のプットを買って上値のコールを売るオプション戦略)を購入すべきだとストラテジストらは勧めているとのこと
1年以内にリセッションに陥る確率は25%あり景気後退の可能性がより高くなった場合、S&P500種は3400 まで下落する可能性があるとの見方を示しています
それでも、ゴールドマンは基本シナリオとして、S&P500種が年末までに4500まで上昇し、1年以内に4700に達すると予想しています

一方、モルガン・スタンレーのマイケル・ウィルソン氏やJPモルガン・チェースのマルコ・コラノビッチ氏らウォール街のストラテジストらは
ここ数カ月、現在の相場上昇について慎重な見方を示しています

ゴールドマンはS&P総合500の年末時点の目標水準を従来の4000から4500に引き上げています
急上昇したテクノロジー株に他のセクターが追いつく形で上昇が続くと予想
一方モルガン・スタンレーは1940年代の弱気相場ではS&P500種が24%上昇した後に新たな安値を付けたことを指摘し
弱気相場が終わったと公式に宣言する向きが増えているが、2023年の利益見通しに基づき上昇に異を唱える…とのこと

外人買いはアベノミクスピークの2013年15兆円超えの買い越し以来10年ぶりの買い越し水準
これは去年ずっと書いていました外人が日本株を売りつくして保有ポジションはすでにスッカラカンンになっていると買うしかないと。
そこへ来てアメリカの景気後退の話が出ていました(実際はそれ以降もアメリカ経済は思た以上に強い)強い日本を買うべしと。
ところがそれだけではないフォローの風が日本に吹いてきました。
自分的には令和のトリプルメリットと言っている次の内容

アベノミクス以来の大きな環境変化が日本市場に起きていることこれを見誤ると株式相場の上昇に置いて行かれます
買わないリスク、買えないリスクを感じ始めている投資家が増えてきましたここしばらくで日経30000円に乗せた相場では
大型の主力株が牽引してきましたので個人投資家は持ち株が上がっていないという状況が多くあったと思います
しかし、直近物色される銘柄が循環してきておりいよいよ相場の本格上昇に向けて動き出す兆しです
本格上昇というのは日経33000円、日経取引時間中の高値1989年 12月30日 38957円を抜けて来るということ
33000円はすでに抜けていますそれだけの相場になってくると考えた方がいいと思っています

そんなに上がらないと思う人も多いでしょうが
先進国で1980年代から高値を更新していない方がおかしかったという現実を
もう一度見ておかないといけないと思います。
ただ、リーマンショック以降世界経済の牽引となった中国は日本とは逆に流れが変わりました
かつての日本のようなデフレのワナ。低成長デフレのワナに嵌りつつあります
その上、世界の投資家は中国へ投資するリスクを理解し始めています。
上海総合指数は2015年チャイナショック前がピークでした。
中国の終わりをずっと前に示唆していました
アメリカの半導体を使っての中国叩き
日本もかつて半導体でアメリカにやられましたその時期から日本の衰退が続きました。
ただ、相場は上げ下げありますと言って大きく下げるということでは無く
押し目を作る可能性はあるという程度かと思います
もし下げてきた場合どこまで下げるのかという話が出てきますが
環境が変わったことを頭に入れておけばとにかく下げたら買いのつもりで行くということです。
長期で保有すると決めて口座を分けている銘柄もあります
アベノミクスでその後数年で相場がどれだけ変化したか
下げた時は それを思い出したいと思います

個人もとにかく株を買って長期で保有しておかないとインフレで負ける
先が高いと思えばとにかく買っておくことが重要日経平均史上最高値が見えてくると思っています

日本の独自環境、構造的な変化で日本株の環境は大きく変わると書いてきた展開
賃金が上がり、(まだ実質賃金は低下していますがこれだけ大きな賃上げは30年以上なかったと思います)
企業の内部留保も株主還元で企業から個人に金が流れる個人の資金が増え、内需が盛り上がる
製造業の国内回帰、設備投資で内需が盛り上がる値上げができる企業、値上げが受け入れられる企業は強い。
株価を上げる経営が日本企業に根付く外人はポートフォリオに日本株を組み入れない、買わないわけにはいかなくなる

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伊藤

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