● 日経225波動デイトレードポイント
前日の結果
6月の米小売売上高が市場予想を上回り景気不安が和らぐ中
ドイツの景気期待指数悪化を受け、ドルはユーロに対しても上昇。
しかし、ユーロ圏の景気が低迷しているとして
ECBも年内に利下げに動くとみられています
そして
FRBパウエル議長は米景気拡大の継続を後押しするため
「適切に行動する」と改めて表明。
中国への追加関税賦課はあり得るとトランプ米大統領の発言
NY株は反落
しかし
世界の
金融は再び緩和バブルへ向かいます
弱いのは何もできない日本。
でもNYが下がるまでは大きくも下げられないと見ます。
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日経は
引き続き
21720円までの上昇を覗う動きと
レンジ下限の21450円を覗う動きを想定しながら
下限の21450円を割れ
上限の21720円を上抜け
どちらかあればついて行きます。
それまではレンジ
上限
21720円ー21550円
下限
21550円ー21450円
の動き
としていましたが
21450円を割れてOK
21350円まで行きました。
下への動きとなりました。
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今日のポイント
黒田日銀総裁は
日本経済に関して緩やかに成長しているとの見方
物価2%目標へのモメンタムが維持できなければ
追加緩和を検討すると発言しています
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世界の
金融は再び緩和バブルへ向かいます
弱いのは何もできない日本
長期金利をゼロ%付近に誘導するという日銀の手法
短期金利と長期国債利回り目標達成のために必要な量の国債を買い入れるこの施策には
FRBもEBCも踏み切れない状況。
世界に流通するアメリカ国債を金利誘導のため
FRBが買い入れるのは無理がある。
ECBもどの国の国債を買い入れるのか決められない。
ある意味FRBもECBもできない最終手段に日銀が手を出していることになります。
追加緩和と言っても日銀の打ち手は限られます。
レンジ下限を割れた日経
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