このツール
通貨毎、全ポジションの獲得ピップ数が表示され、
通貨毎に一括決済がワンクリックでできます。
例えば、ポンドルとポンド円を持っている時などに
ポンド円だけ決済したい場合も
ワンクリックで決済できますし
複数ポジション持っていても
それぞれ、そしてトータルのピップス数が一目でわかって
全通貨同時一括ワンクリック決済出来ます。
勝ってる時は青色で獲得ピップス数が表示されます。
負けている時は赤色でマイナスピップス数が表示されます。
それから スプレッドが拡がった時はチャート画面が紫色になって
警告となります
その他独自のトレーリング決済、
時間での決済、
検証のためのチャート画面のキャプチャーも
ワンクリック保存もできます。勝つためのデイトレツール
↓
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● 日経225波動デイトレードポイント
前日の結果
S&P500種株価指数は2営業日続落
半導体銘柄が下げて
ナスダックは1.7%安の1週間ぶりの大幅安
トランプ大統領は貿易戦争に「非常に満足」している
自分が大統領である間は中国が米国を抜いて
世界一の経済大国になることはないと、インタビューで語っていますが
中国の陸報道官は米国がいう『合意』について
中国が合意したものではないと
そもそもの「合意」に対して否定しています
中国に譲る気はないアメリカ
長引く貿易戦争で
日本の影響は大きくなりそうです。
発表された日本の1-3月のGDPは
市場予想に反して2四半期連続のプラスでした。(内需の弱さを輸入減がカバー)
ただ、4-6月はマイナスに沈むという見方が強くなっています。
日経先物は
重要ポイントとしていた
21150円でナイトセッションは終わりました
下げても上げても
21150円に戻ってくる
居心地のいい価格になっていますが
戻り売り21200円を今日のポイントと見ます
としていましたが
21200円売りは21250円まで持って行かれて
その後は一旦、重要ポイント
21150円まで戻りました。
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今日のポイント
日本銀行は消費関連の基礎統計である家計調査を利用した内閣府発表のGDP統計について、
調査の振れの大きさを問題視し、その影響を排除した独自のGDPを算出するという記事が出ていました。
家計調査の対象となっているサンプルに偏りがある可能性等から
GDPの1次速報値と改定値の振れが大きくなるとして
日銀としては金融政策の判断材料として振れの少ないデータが欲しいという趣旨です。
この時期に日銀がこれを言い出すのはタイミング的に
増税延期もありうるとの大きな流れに反対し
消費増税を確実にするための財務省寄りの行動とも見えます。
消費税率が5%から8%に引き上げられた
14年の7-9月期GDPは前期比年率1.6%減と2期連続マイナス成長となり
15年10月に予定していた10%への増税を先送りする材料となりました。
増税もできない上に
増税による景気の落ち込みなどを理由に
日銀は追加緩和をせざるを得ませんでした。
しかし、この期のGDPは後で0.3%増とプラス成長に改定されました。
昨日も書いたように
4-6月期のGDPはマイナスに沈むという見方が強くなっています。
ここでマイナスの数字を出したくないと
そういう思惑にも見えます。
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日経先物は
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