● 日経225波動デイトレードポイント
SIGMAシステムとタイムトレード225を組み合わせて
エントリーのタイミングと
レジスタンスライン
サポートラインを明確にして
トレードを安心感あるものに!
↓
前日の結果
21820円と
21850円のダブルボトムの形になっていますが
これをキープできるかです
戻り売りで見て
ポイントは
22110円近辺
もし上があれば
22230円あたり
としていましたが
22110円売りは
22160円まで持って行かれましたが
22040円まで下げる過程で利確成功。
22230円は高値ドンピシャです
今の相場はボラが
高くて救われています。
この手法では
寄り付き前にシステムを確認するのが
最善です。
ザラバチャートに張り付くのではなくて
あくまで寄り付き前の状況だけで
判断してトレード完結する手法ですから
相場を見ながらついて行く
相場を見てどうこうするということは
排除しています。
↓
http://225daytrade.com/archives/916
※注
確実に利益を取れるように
ロジックと詳細の説明を
確認してから使って下さい
https://1lejend.com/stepmail/k……?no=256143
● 日経平均は 22192円 12円安
東証1部の出来高は15億4,677万株、売買代金は2兆5,867億円
米国株安と円高が警戒され、日経平均は332円安まで下落しましたが
中国商務省が8月末に通商協議で米国に呼ばれたとのニュースで
米中貿易摩擦緩和への期待で持ち直しました。
トランプ大統領も今まで無いほどのお金が
ドルに流れ込んでいるとツイートして強いドルを
強調しています。
しかし、上海株は人民元安で反応薄でしたし
米財務長官はトルコが拘束している米国人師を解放しなければ、
追加制裁を科す用意があると言っていますし
米中貿易摩擦緩和で妥協点が見つかるとも思えません。
NYダウは400ドルの大幅高
ウォルマートの5-7月売上高が過去10年余りで
最大の伸びとなったことも好感されています。
2018年8月第2週 2018/8 week2 ( 8/6 – 8/10 )
の海外投資家の日本株売買動向は
347億売り越しです
2018年8月第1週 2018/8 week1 ( 7/30 – 8/3 )
の672億売り越しに続いています
6月末から買い越し基調に変化していましたが
2018年8月第1週 2018/8 week1 ( 7/30 – 8/3 )から
売り越しに転じました。
ECBによるマイナス金利脱却が2019年末以降に始まり
(ECB理事会では量的緩和を
今年9月以降は月間150億ユーロに縮小し、
年内に終了する方針を決定しました。)
日銀は長期国債を年間残高増加額を約80兆円を「めど」に
買い入れを行っていると言いつつ
既に増加額は48兆円しかありません。
緩和からの出口に向かう姿勢は
新興国からの資金引き揚げを招き、新興国通貨への逆風は続きます。
日経は下記のように書いていましたが
下抜けました。
※
目先の7月18日高値(22949円)を抜けてくるかどうかです。
↓
http://225daytrade.com/archives/688
そして安値は7月23日 22341円まであって
高値から 2.5%押しです。
押し目とすれば最低水準をクリアしていますがこれが
目先の押し目となるか
大きな下げにつながるか。
押し目前の高値22949円と
押し目の22341円の間のレンジ相場が続きます
レンジの高値と安値どちらを抜けてくるかです。※
2015年チャイナショック前夜に酷似している
現在の状況には引き続き注意です。