日経225先物トレード 8月20日 窮地に直面
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● 日経225波動デイトレードポイント
SIGMAシステムとタイムトレード225を組み合わせて
エントリーのタイミングと
レジスタンスライン
サポートラインを明確にして
トレードに安心感
今日のトレードポイントは
目先のドル円の弱さに比較して
日経は戻りが大きいので
ドル円が戻らなければ
目先日経は下方向の可能性が強いと見えますが
前回話したように
22350円レジスタンスラインに4回目のチャレンジとなりました。
何度もチャレンジしているうちに抜けてくる可能性が高まるので
ここで反発狙いの売りを仕掛けるとしたら
小幅の利確
そしてサポートラインの22100円も決して固くないので
押し目買いも小幅狙い
22160円買い
22100円買い
22350円売り
22100円から22350円のレンジを
想定しつつもレンジを離れることも
考慮していくというスタンスで見ます。
前日の結果
22130円買い
21450円売り
としていましたが
日中は小幅の値動きで
売買ポイントまで
上下ともに届かずでした。
この手法では
寄り付き前にシステムを確認するのが
最善です。
ザラバチャートに張り付くのではなくて
あくまで寄り付き前の状況だけで
判断してトレード完結する手法ですから
相場を見ながらついて行く
相場を見てどうこうするということは
排除しています。
↓
http://225daytrade.com/archives/916
※注
SIGMAシステムの場合は
相場を見て追いかけることが可能です。
確実に利益を取れるように
ロジックと詳細の説明を
確認してから使って下さい
https://1lejend.com/stepmail/k……?no=256143
● 日経平均は 22270円 78円高
東証1部の出来高は11億1,629万株、売買代金は1兆8,455億円
米中通商協議が8月22・23日に開催と報じられ
米国株が反発したものの上海株への買いは続かなかったことで
日経平均は大幅上昇とはなりませんでした。
米中通商協議再開の報道と米国株の上昇を背景
ドル円は海外時間には一時111円12銭までドル高・円安が進んだものの
再び110円台半ばです。
今後米国の金利高と通貨高に直撃される新興国や企業は長期資金の借り換え等
かつて経験したような窮地に直面します。
2018年8月第2週 2018/8 week2 ( 8/6 – 8/10 )
の海外投資家の日本株売買動向は
347億売り越しです
2018年8月第1週 2018/8 week1 ( 7/30 – 8/3 )
の672億売り越しに続いています
6月末から買い越し基調に変化していましたが
2018年8月第1週 2018/8 week1 ( 7/30 – 8/3 )から
売り越しに転じました。
ECBによるマイナス金利脱却が2019年末以降に始まり
(ECB理事会では量的緩和を
今年9月以降は月間150億ユーロに縮小し、
年内に終了する方針を決定しました。)
日銀は長期国債を年間残高増加額を約80兆円を「めど」に
買い入れを行っていると言いつつ
既に増加額は48兆円しかありません。
緩和からの出口に向かう姿勢は
新興国からの資金引き揚げを招き、新興国通貨への逆風は続きます。
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