3月27日 日経 デイトレード ポイント ロックダウン情報が溢れているので注意

● 日経225波動デイトレードポイント

前日の結果

日経先物ポイントは

18650円

18000円

のポイントを割らずに

強い上昇が続くか

戻り売りの動きが強くなるか

を見ます

としていましたが

戻り売りで

引け際に18250円まで

売られましたがナイトセッションでは

19100円と大きく戻しています

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大きな下げと反発を狙える

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今日のポイント

昨日の先物手口は外人が

ついに大幅買い越しに転じました

下げ場面で売りの買い戻しを入れたと見られます

 
NY市場が弱くても

日銀買いで日本市場は強いという状態が続いていましたが

 
 
昨日は

日銀ETF2004億円の買いも効かず
日経大幅下落となりました。
しかしその後の昨晩NY市場が強くナイトセッションでは
日経先物再び19000円乗せ
 
 
米国株式市場は3日続伸

主要3指数は5%を超える上昇でNYダウは1351ドル高

週間新規失業保険申請件数は過去最多の328万件に急増したものの最悪ではなかった?ことや

米政府やFRBが新たな経済刺激措置を打ち出すとの期待もあって買われています。

これは織り込み済みということでしょう。

 
 
FRBパウエル議長は

今回の資金供給に関して、当局の弾薬が尽きるということはないと言っています

G20首脳会議の共同声明では5兆ドル規模の財政政策、経済対策、保証制度に加え

大規模な財政支援を実施していくとしています。

全力で出来ることは 何でもやって コロナ恐慌に立ち向かう姿勢です。

 
 
 
こうなってくるとあとは中途半端ではない

日本の財政経済対策の追加を期待します

実態経済はメタメタです。

しかし、

中銀は市場に資金を流し込み

まずは資金が詰まることを回避する

政策が打ち出され続けました。

 
 
売られすぎの後は一旦は大幅反発が必ず起こります・・と

指摘してきたように

まさに最悪の環境で反転が起きます。

これが起きました。

 
 

大暴落の後に大きな反発が続いて

元の水準まで株価がV字回復するかというと

それはありません。

 
 
底打ちの後反発、2番底探りの動きが出れば

その後は長い停滞相場を迎えます。

 
今は下記1の場面です
1、底打ち後の大幅反発はいつか
売り玉の買い戻しでどこまで
持って上がられるか。
(半値戻しは20000円弱・・・先物19450円まで到達)
 
 
2、バブル崩壊とまで行かず一時的な

大きめの調整で済むのか

3、その場合、底値確定で

底値を割り込まず2番底を探る動きとなるのか

これを見極めることになります。

底値確定後の買いに賭けるのか(終わりました)

戻り切ったところの売りに賭けるのか(これを検討)

 

昨日の先物手口は外人が

ついに大幅買い越しに転じました

下げ場面で売りの買い戻しを入れたと見られます

巷にはロックダウン情報が溢れています

今さら買い出しにみんなが迎えば買い物パニックになります

1、2週間前からは予測できたことなので

既に備蓄している人が多いと思います。

今、ロックダウンを煽る情報に振り回されないことだと思います

 
相場においても

皆が同じことを言って同じ方向に走り出すときには

巻き込まれないように

一足先を考えて動きたいものです。

最後について行くとババを引かされるものです

 
それから

3末決算銘柄の配当取りに注意です



 

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