35000円まであり得る大相場としていましたが 年末25000円どころか 既に25000円固めとなりそうです

11月11日 大相場
 
● 日経225波動デイトレードポイント
 
前日は
 
日経先物
 
25330円買い
 
25000円買い
 
 
ポイント
 
と見ます
 
 
25330円買いは失敗
 
25000円買いは成功
 
 
 
 
としていましたが
 
 
 
 
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本日
 
日経先物
 
25200円起点に上下
 
 
25030円買い
 
 
ポイント
 
と見ます
 
 
 
 
今日のポイント
 
先週末時点では日経24000円+10000円+オーバーシュートで
 
35000円まであり得る大相場としていましたが
 
年末25000円どころか
 
既に25000円固めとなりそうです
 
 
25000円の上は90年バブル崩壊からの一気下げの場面だけなので
 
30年と言う長い時間で
 
調整が終わっています
 
生きてる間に2度と見れるとは思わなかった
 
日経38915円の高値
 
 
これは置いておいても
 
2022-2023年
 
 
35000円に向けての
 
最後の大相場と見ます
 
しかし昨日はマザーズ総崩れ、大崩れで
 
個人が追証の投げを出したと思われます
 
そうなると担保として持っている
 
その他の株も一斉に投げなければならないので
 
アメリカに比べ
 
日経の萎みが大きかったという要因がありそうです
 
それでもNYはまた上げています
 
 
 
米ファイザーがドイツのビオンテックと開発している新型コロナウイルスワクチンで
 
数万人の治験で90%を超える確率で感染を防いだという
 
暫定結果が出たというニュース
 
 
これで昨日は巣ごもり消費から
 
ウイズコロナどころか
 
ビフォアーコロナ
 
スルーコロナの相場になりました
 
 
 
コロナでも成長する新しい銘柄から
 
バリュー株
 
昔からの業種
 
コロナが無かったころに上がる株に資金が流れました
 
 
バリュー株への流れが続くとは限りませんが
 
上昇場面では循環物色することを思い出させました
 
上昇相場が続けば余程の銘柄ではない限り
 
上がる場面は有ると。
 
 
 
コロナワクチンが12月にも接種開始とのことで
 
大型経済対策は必要ないという
 
共和党よりの
 
大幅な財政支出無しに傾く可能性はあります
 
これに
 
否定的な見方もありますが
 
金融緩和と企業業績の推移に注目しておけばよいかと思います
 
 
 
 
 
 
 
マイナーSQで大きな影響はないものの
 
オプションはゴールドマン
 
 
ゴールを23500-23875あたりの着地狙いから
 
少し上にターゲット移動
 
 
 
バイデン当選確定報道出ていますが
 
まだ確定とも言えず
 
金融関係者はバイデン歓迎となっていますが
 
どうでしょうか。
 
 
 
 
 
 
大統領選
 
どちらが勝っても
 
年末にかけ相場は強気
 
 
ヘッジを掛けながら波乱は年末年始へのチャンスと見ます・・としていましたが
 
 
 
下げると言われて結局また強い相場です。
 
 
 
 
 
 
外人の先週の先物は買い越し
 
依然 年末に向け強気のポジションはキープ
 
現物はおそらく11月からは買い越しに転じていると思われますが
 
 
2020年10月第4週 2020/10 week4 ( 10/26 – 10/30 )
 
 
外人は 日本株現物を1060億円売り越し
 
一方 個人が 875億買い越し
 
マザーズは外人134億買い 
 
前週までの売り越しから買いに転換
 
個人は売り 73億
 
 
 
2020年10月第3週 2020/10 week3 ( 10/19 – 10/23 )の投資部門別売買動向では
 
日本株現物を外人が26億売り越し
 
売り越し額は少ないものの利越し転換
 
注目のマザーズは
 
前週に引き続き103億の売り越し
 
それを個人が拾って215億の買い越し
 
外人は前週(10月2週)からマザーズを売っていますが
 
売り越し額は減っています
 
 
 
 
 
 
10月第2週(10月12~16日)の投資部門別売買動向では
 
日本株現物を外人が696億買い越し
 
2週連続の買い越し
 
前週は4170億の買い越し
 
 
マザーズは366億売り越し
前週と逆に個人が403億買い越し
 
 
個人は現物を1555億の買い越し
 
2週ぶりの買い越し
 
 
10月2週の先物は外人は3614億円の売り越し
 
 
 
マザーズ
 
総崩れ
 
 
調整が続いています
 
個人資金の高値掴みしこり玉の整理を見ます
 
 
 
 
 
 
 
外人は
 
日経先物買い越し継続
 
 
ゴールドマンは1万枚以上の買い
 
アムロは買い越しに転換
 
クレディは2万枚近い売り
 
 
 
12月にかけて強気は
 
外人のTOPIX先物買いは
 
強烈
 
17万枚の買い越し
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
セオリー的には
 
ここからは底値(2番底になるかどうか)を探ります。
 
ただし異常量のお金が出てくることで
 
セオリー無視の相場になる可能性も捨てきれません
 
 
中央銀行のサポートは万全であとは追加景気対策へ焦点が移ります
 
 
 
 
 
 
 
 
 
3、再び感染拡大になった時のマーケットの反応
 
4、感染拡大が収まり治療薬が供給されたあと緩和の出口が見えてきた時に
 
資金の巻き戻しでマーケットの反応
 
 
 
上記4のタイミングはまだ先
 
この順番で見ていきます。
 
 
 
 
 
 
根底には
 
中央銀行のサポートと景気対策での資金供給を好感しています
 
緩和の出口
 
緩和の限界が見えた時は
 
かなり怖い資金の逆流を警戒
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
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