日経２２５波動デイトレードポイント 年末に向けて外人は
前日の結果
ＦＲＢ注目のＦＯＭＣでは、フェデラルファンド金利の誘導目標を
１．５０─１．７５％に０．２５引き下げを決定
利下げは想定内で今後の金融政策をどうするかが焦点でしたが
利下げを今後休止する可能性があることを示唆。
今回のＦＯＭＣ声明から、景気拡大を維持するために「適切に行動する」との文言を削除
委員会はＦＦ金利誘導目標レンジの適切な道筋を精査しながら、
経済見通しに関する今後の情報が示唆するものを引き続き注視する・・・と
利下げありきではない主張をしています。
ただし、
利上げを検討するにはインフレ率が顕著に上昇し、
それが持続することが必要だとのパウエルＦＲＢ議長の発言で
ＮＹ株式市場は上昇。
日本銀行の政策決定会合では現状維持となりそうですが
日銀は８割近いＥＴＦを抱えているので
導入を検討しているＥＴＦ貸付制度の話が進む可能性は高いです。
株式市場は上昇してきましたが
消費増税前の駆け込み需要、還元政策が切れてくると
景気の体感もかなり悪化しそうです。
数字がはっきり出てくる前に
マイナス金利の深掘りなどリスク予防・保険的な追加緩和を行う考えはなさそうです。
日経先物は２２９５０円まで
２２８００円をしっかり越え
年末相場
２３５００円ー２４０００円を目指す方向性で
２３０００円目前です
暴落があるとするなら
年末、年初から心配すれば良い
２３５００円ー２４０００円があれば
そこからは怖いゾーンに入ります。
上よりは下に警戒となります。
としていましたが
注目のゴールドマンは昨日
大幅売り越しに転じています。
買い越しが続いていたので
売り基調に転じるのか今日の動きに注目です。
外人は先物買い越しです。
今日の日経先物ポイントは
２２８５０円
買いポイント
と見ます
としていましたが
２２８７０円までで入らず
メールが届かないので
これからはLINEで情報を送ることが多いと思います
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今日のポイント
米中通商合意を巡る不透明感が重しとなって
NY市場は下落 ドル円も下げ
最高値更新のS&P５００だったので
一服は仕方ないという見方が多いです。
日本銀行の政策決定会合では
予想通りの現状維持でした
これ以上マイナス金利を深掘りできないことはないと
必要があればマイナス金利の深掘りは可能という
スタンスは引き続き見せています。
しかし、
経済・物価情勢の展望リポートでは、
実質経済成長率と消費者物価コアＣＰＩの見通しを
2019年度から21年度まで全て下方修正しています。
日経先物は
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ＹＯＵ ＴＵＢＥ
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