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• いつも、情報をありがとうございます。

  大変、理解しやすいオプションの説明でした。

  分からないのは、JPモルガンの反対勢力が、なぜ、
  そのように、意図して動いているのか、

  何のメリットを意図して、そのように、動いているのか、

  JPモルガンが、プットを買っているということは、先物のトレンドが、下降することによって、資金を増やしていると解釈しますが、

  JPモルガンが、あえて、反対勢力に【プット】を【売らせて】いるシナリオが、見えます。

  錯覚でしょうか？

  どのような、【手法】で、反対勢力に【売り】をさせているのか、という操作は、存在しますか？

• コメントありがとうございます
  JPモルガンはファンドの保有ポジションのヘッジでプット買い（株が下がった時の保険）を保有したと思われますが
  マーケットメーカーは市場の流動性のため、プット買いが出れば（大量でも）それを受け、売りを出して流動性を確保します。
  結果プット売りを持つわけですが
  マーケットメーカーもポジションをヘッジしなければならないので
  行使価格よりも価格が下がりそうになれば、下げてマイナスになるリスクを避けるため
  先物売りを建てて、プット売り（下げると損する）のポジションをヘッジすることになります。
  そういう需給関係が働いたということでしょうか。