結局 sell in May か?
東証1部の出来高は15億3,924万株、売買代金は2兆6,059億円
トランプ米政権が、輸入車に最高で25%の関税を検討していると
報じられたため貿易戦争再燃懸念で下落しました。
日経平均は
22500円で叩かれ続ける展開が続いていましたが
抜けてきたので強いとみるべきですが、
5月は上げたとしてもここからは
sell in May (株は5月に売ってどこかへ行け)という格言どおり
高値掴みに注意です。
・・・・としていましたが
一転 そのとおりの展開になってきました。
そしてなんと
日経が上昇していた
2018年5月第3週 2018/5 week3 ( 5/14 – 5/18 )の
投資主体別売買動向では
外人が日本株を
937億売り越しています。
海外投資家の5月に入ってからの動向では
2018年5月第1週 2018/5 week1 ( 5/1 – 5/2 )
17億買い越し
2018年5月第2週 2018/5 week2 ( 5/7 – 5/11 )
12億売り越し
と上昇局面で
外人の日本株買い越しは無いということです。
sell in May (株は5月に売ってどこかへ行け)という格言どおりの
外人ですが
目先の相場の動きは
貿易の問題、米朝首脳会談の問題で
下げてきています。
目先の下げ相場の最中に
外人買いはなさそうですから
今後は一旦、調整となるのかどうかです。
相場の上げ下げに関係なく
安定的に利益を取る
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