バフェットに圧勝
● 日経225波動デイトレードポイント前日の結果
日経先物ポイントは
20060円ー19980円で
サポートされるか
見ます
としていましたが
安値は20290円しっかりです
ここから相場がどう動くかわからないから
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今日のポイント
ニューヨーク州のクオモ知事は
州内の一部地域で今週末から経済活動を再開できる可能性があると述べ
外出制限が失効する15日からは州全域で特定のビジネスの営業再開
テニスやドライブイン映画館、造園などのレクリエーション活動を解禁する方針を示しています。
セオリー的には
ここからは底値(2番底になるかどうか)を探ります。
ただし異常量のお金が出てくることで
セオリー無視の相場になる可能性も捨てきれません
1、決算発表の結果で実体経済の悪さは想定内か想定以上なのかマーケットの反応
2、封鎖解除でマーケットがどう反応するか
3、再び感染拡大になった時のマーケットの反応
4、感染拡大が収まり治療薬が供給されたあと緩和の出口が見えてきた時に
資金の巻き戻しでマーケットの反応は
この順番で見ていきます。
今は上記の1、と2、を見ていくところですが
既に3、の感染再拡大の可能性も見えています
どうマーケットに影響するか。日経に
バフェット氏に圧勝した「ピタゴラス」という記事が載っていました
バフェットのバークシャー・ハザウェイは保有していた米航空株を4月に全て売却し
2020年1~3月期に497億ドルの最終赤字に陥っていましたが
その間米大手ヘッジファンド、ルネサンス・テクノロジーズの
代表ファンドのメダリオンが年初から4月14日までの運用成績はプラス24%だったというルネサンス・テクノロジーズの創業者シモンズは
著名な幾何学者であり秘密主義的な集団や幾何学への造詣から
シモンズ氏は現代のピタゴラスのようだ
と書かれています。
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シモンズは著名な幾何学者であり、
研究者時代に取り組んだ暗号解読からアルゴリズムを駆使した
コンピューター取引を始めたとのこと
詳細はシモンズ氏の生い立ちから人物像を掘り起こし、投資家としての人生を描写した
2019年秋の発売とともに話題を呼んだ
「THE MAN WHO SOLVED THE MARKET(市場を解明した男)」(グレゴリー・ザッカーマン著、ペンギン・ランダムハウス刊)。
The Man Who Solved the Market: How Jim Simons Launched the Quant Revolution MAN WHO SOLVED THE MARKET
https://books.rakuten.co.jp/rb/16111632/
に書いてあるようなので
英語が得意なら読んでみると面白いと思います。
和訳は出ていません
ジム・シモンズは公にはめったに姿を現さず
謎に包まれていていますがその運用の一部は
経済観測や企業業績予想を排除し、価格情報の解析だけに集中しているようです
1980年代後半に旗艦ファンド「メダリオン」を立ち上げ。
メダリオンの運用総額は100億ドル
資金が増えすぎるとうまく運用できないという理由で
外部マネーを締め出し、現在の投資家は従業員など内輪の資金を運用しているとのこと
ルネサンスに関しては秘密主義で複数のファンドを運用しているがその一つ代表のメダリオンは
統計手法に基づいて世界の様々な資産クラスの短期売買を手掛けるといいいます
メダリオンのアルゴリズムは金融商品の価格履歴から学習した相関性だけをひたすら追いかけると言います
つまり昔からある
ソープの始めた統計的裁定取引と思われます
アルゴ的に相関性がある2銘柄を探し
値動きが過去と比べ極端にかけ離れた場合
開いたサヤのその収束に賭けるという
一種のサヤトリ
ロング・ショート戦略と思われます(ソープのやってた手法であるなら)
株式だけでなく債券やその他の商品とも相関性を
探り出しアルゴで運用ということだと思います
3月は負けたが取りかえしたようなので
あらゆる金融商品が一斉に値下がりする局面では
ロング・ショートでも勝てないが
下げ止まってボラティリティーが高い状態は
通常だとあり得ないマーケットのひずみが発生しやすく
1月-4月は格好の稼ぎ場となったようす
特に興味深いのが
1990年から18年までの29年間の年次パフォーマンスについて
メダリオンとバークシャーを比較するとメダリオンが26勝3敗で
90年、00年、08年は圧勝。この年は
米株が急落し、ボラティリティーが高い年
一方、バークシャーがメダリオンを上回った年は95年、97年、98年だ
この年はボラティリティーが比較的落ち着いて
米株式相場が上昇しいる年。
バフェットは経済成長を長期間にわたって享受するために
独自の指標に基づいて
成長し続ける株、安定して利益を稼ぎ出すビジネスモデルを持っている企業を
厳選して
割安な時にだけ買う
買ったら最後、決して売らない
最後に笑うという投資スタイルです。
そのかわり途中では笑うことを放棄するこれに対してメダリオンは投資指標を無視し
統計上優位な数多くの銘柄を短期売買する
今すぐに笑うスタイルです。
どちらの運用もチャートを見て
今が買いだ、売りだとは
やっていないはずですね。
昨日の先物手口ですが
外人は買い越し
しかし
SQで取ったゴールドマンは
売り越しに転じたままです
投資主体別売買動向では
外人は
2020年4月第4週 2020/4 week4 ( 4/20 – 4/24 )
3483億円の売り越しでした
4月は外人が買うというアノマリーも
今年は4月月間で外人はついに
6800億円の売り越し。
先物は
2020年4月第4週 2020/4 week4 ( 4/20 – 4/24 )
外人が 1054億円売り越し
日経は
3月に大幅下落から大幅上昇
そして現在のボラの大きさを残したままのもみ合い相場と変化してきています。
悪材料出尽くせば
大型の経済対策、金融緩和で株価は上昇
しかし上値は限られ
それから訪れるのはリセッション相場の中での長い停滞から
2番底探りの動き(下落)となると思われます。
当面相場は停滞から
反発しています。
そして2番底を付けるか
直近安値を割れるか
の動きになると思われます
半年から数年間は停滞相場が続くと思われます
https://youtu.be/vC0BNXs4F34
相場が落ち着いて
ボラが無くなり、ベタ凪になれば
1、長期でチャンスと見るか(気の長い投資になります)
2、レンジ相場で勝つ方法で地味に取るか
戦略の変更で対応します
今日の日経先物ポイントは
前回先物高値
20620円を抜けるのか
20350円ー20240円
でサポートされるか
見ます
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