3月23日 日経デイトレポイント 最悪の環境で底を打つ

 
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今日のポイント

投資主体別売買動向では

外人は現物株を

3月2週
6793億円の売り越し
1週も外人は
1535憶円の売り越し
今年に入ってからの売り越しが止まりません
外人は
現物は6700億円の売り越し
日銀のETF買いは

先月までの1回あたり703億ベースから

3月に入っての暴落で

それまでの1回あたり

1002億まで増やしていましたが
(3月6回買い出動)

日銀はETF12兆円への増額を打ち出しました。

そして1回あたり

1204億のETF買いを入れました。

それでようやく日経プラス引けさせました

しかし6兆円も増額して12兆にしたにもかかわらず

1回200億円の微妙な

増額でした。

それが週末は

2004億買いと

ETF12兆円に倍増にふさわしい買いを入れました。

日銀の圧倒的なETF買いでNY市場の下げには関係なく

日本市場は強い・・・となっていました。

日銀買いもあって日経とTOPIXの鞘が開いてる件
書きました(YOU TUBE動画でも話しています)
更にこの動きを加速させそうですが

しかし、開きすぎているものは縮まるので

ナイトセッションでは大きくサヤが縮まっています。

オリンピック中止に向けた動きとしか

思えない会合も開かれる予定です。

オリンピックの開催で期待されていた

経済効果が吹き飛び

先行投資が不良債権となり

外出を制限されるようなことになれば

あれほど反対されていた消費増税から始まった (最後までやらない可能性を信じていましたが)
明らかな大幅な景気後退を抑えることは
不可能となります。
最悪の環境で

株式市場はどこで底を打つのか

底打ちからの反転を
現物株でレバレッジを掛けずに
狙っていきます。
マーケットが底打ちした場合

一旦は大幅反発があります。

そして2番底探りの動き

そして停滞となりますので

大幅反発が無いと

底打ちとも思えませんが

売られすぎの後は大幅反発が必ず起こります。

週末の先物手口は外人は

大幅に売り越しです

日経買いで

TOPIX売りだった

ゴールドマンは

日経もTOPIXも売りになりました。

それでもTOPIXの売りの方が

圧倒的に大きくなっています

中銀は市場に資金を流し込みます

過去のクラッシュと違い

金融機関発ではないため、財政での刺激策が必要とされますが

まずは資金が詰まることを回避する

政策が打ち出され続けています。

マーケットは追加の

大型財政政策の催促となっています

大暴落の後に大きな反発が続いて

元の水準まで株価がV字回復するかというと

それはありません。

底打ちの後反発、2番底探りの動きが出れば

その後は長い停滞相場を迎えます。

今は瞬間的な反発を迎えれば

1、底打ち後の大幅反発はいつか

売り玉の買い戻しでどこまで

持って上がられるか。

2、バブル崩壊とまで行かず一時的な

大きめの調整で済むのか

3、その場合、底値確定で

底値を割り込まず2番底を探る動きとなるのか

これを見極めることになります。

底値確定後の買いに賭けるのか

戻り切ったところの売りに賭けるのか

 
 
 

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