今日のオープニングトレード、ポイント、3月9日、大幅売り越し

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日経225オープ二ングトレード

寄付き 買い

+250円で利確  -180円でロスカット


● 日経225波動デイトレードポイント


21280円買い


ザラ場で10円、20円を固く利確していくポイントとして見ます。


前日の結果




-40円・・・・21380円買い




● 日経平均は 21368円 115円高

東証1部の出来高は12億2,576万株、売買代金は2兆5,017億円

米大統領報道官が輸入関税について、

カナダとメキシコに例外措置を設ける可能性があると発言

しかし、中国の1-2月の対米貿易黒字35%増など

アメリカに強硬姿勢をとらせる材料も懸念されました。


トランプ米大統領はカナダとメキシコへの適用を除外し

鉄鋼とアルミニウムに輸入関税を課す文書に署名しました。

同盟国に関しても国家安全保障に基づき除外する可能性は残しています。


ECB理事会では

必要なら債券買い入れ規模を拡大するとの従来の方針を撤回しました。

量的緩和の解除に向買っていますが

必要なら9月以降も2兆5500億ユーロの債券買い入れプログラム延長もあり得るとも言っています。

さてメジャーSQを迎えます。

そして、日銀会合、黒田総裁の話、米雇用統計

先月は米雇用統計からNYダウの暴落が始まりましたから

特に今回は注目されています。



1月第1週の4851億円の日本株大幅買い越しから

大幅売り越し転換している外人ですが



2月に入っても

外人の日本株売りは継続しています


2018年2月第4週 2018/2 week4 ( 2/26 – 3/2 )も


3484億円の売り越しとなっています。


2月の外人の売買動向は

1兆1424億円の大幅売り越し



その分個人が

1兆2482億円

買い越しています。



外人売り場面で買っている

個人投資家

個人は6週連続で日本株を買い越し、



外人が6446億円売り越した週は

7458億円の買い越しで

ブラックマンデーのあった1987年10月3週の 6505億円を上回り

過去最大の買い越しとなっています。

6週連続の買い越し累計買越額は1兆3000億円越えです。

外人と個人はいつも反対の動きをします。




日経平均は3月5日に

変化日としていた2月14日の直近安値

20950円を一時割り込み

20937円まで突っ込みましたが

ここから2番底として反発するのか

再び安値を探りに来るのか

分かれ目です。



一旦反発して付けた

2月27日の戻り高値22502円から

3月5日の安値20937円までの

半値戻し波動は21719円

これに対して

3月6日は高値21551円までありました。



小さな波動の21719円を越えて行けば

3月5日の安値20937円を

2番底として反発する可能性が高まります



一方

21719円で叩かれれば

安値模索に入る可能性が高まる

分かれ目です。




2018年末までのアメリカ10年債利回りの基本シナリオを3.25%として

今後数カ月に世界の株式相場が10ー20%下落する兆候があると言っていた

ゴールドマンですが、
(すでに下落しました)

今度は

2018年末までの10年債利回りが4.5%に達するような場合、

株価は20-25%下落するだろうと言っています。

その時は米経済は急激な減速となるが

景気後退には至らない。

引き続き本格的な弱気相場入りのリスクは小さいという見解です。


市場ではアメリカ10年債利回りが3.25%から3.5%までは

株式の上昇は持ちこたえられるだろうというコンセンサスです。

しかし、

抵抗ラインの2.94%を突破したことで

今週中に10年債利回りが3%を試す可能性はあると見られています。

アメリカ10年債3%水準は2013年以来となります。




日本株は変化日から下落

引き続き調整場面です。




日本株のバリューは割安で

配当利回り=10年国債利回りとなる水準まで

株式が上昇するとすれば

日経3万円から4万円の計算が成り立ちますが



日本株のショートに着手したという

世界最大のヘッジファンドブリッジウォーター・アソシエーツは

イタリアの銀行など欧州大手企業株の空売りポジションも2兆3400億円積み上げています。



不安材料としては

下記にずっと書いているように

外人が大幅売り越しに転じていることと

(過去の例でいうと外人が大幅売り越しに転じると日経は下げるのですが

昨年秋以降下げずにようやく下げました)


円高懸念が浮上していることです。

日本企業の来期の会社計画の対ドル前提レートが

105円程度なら、微増益にとどまる可能性もあり

●堅調な経済指標が続き地合いは好調で

さらに上値を試す展開が予想されます。

しかし、急激な円高でその前提が崩れれば

調整は少し深くなるかもしれません。●






これ以上の金融緩和はあり得ない日銀は

ドル安に対して打つ手がありません。


日銀が年内に緩和縮小に向けて動き出した場合

円高に一気に動くリスクは高まります。



今年の注目はFRB,ECBが舵を切った緩和縮小に

日銀がいつついて行くかです。


逆に言うと

それまでは市場のコンセンサスは

「市場は強い」・・・でした。


しかし、ここしばらくの相場では

日銀の金融緩和、米国金利高が

ドル高、円安に繋がらない動きになっています。








現物株の

2013年の年間外人買い越し額は



15兆3766億円という大きな金額で



アベノミクス第一幕を牽引しましたが



2014年は1兆902億円の買い越し



2015年は1215億円の買い越しと

買い越し額は激減しています。



そしてアメリカだけの売買動向をみれば

2013年の大幅買い越しから



14年、15年とも大幅売り越しに転じていました。

そして

2016年に日本株を3兆6887億円売り越した外人でしたが


2017年 年間トータルでは現物2市場(東証名証)で

7532億円の

買い越し基調に戻っています。


2018年は

1月第1週の4851億円の大幅買い越しから

大幅売り越し転換しています。






個人投資家は自分の判断を信じて自分の資産は自分で守る覚悟が必要です。


変化日 2月28日、3月14日

(1日、2日の違いは許容範囲として変化日とします)



●今日の日経先物


日経先物は  21460円


上限 21550円、21700円
下限 21280円、21220円


というスタンスで見ます。






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● 今日の重要ポイント 日経225

3月9日





21700
21630
21550
21430
21380
21280
21220





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