● 日経225波動デイトレードポイント
前日の結果
中国は米国からの輸入品に対する追加報復関税について、
16品目を免除の対象とすると発表
9月17日から来年9月16日までの1年間適用
これで全面改善に向かうとは市場も思ってはいないはずですが
関税に敏感なハイテク株やが買われ
S&P500は7月30日以来の
3000を上回って終了
トランプ大統領はFRBは政策金利をゼロ%、
もしくはこれを下回る水準に引き下げる必要があると
今度はマイナス金利まで言い出して圧力を継続
FRBは7月に続いて
今月もFOMCで、0.25%の下げを予想されていますが
どうなるか。
日銀が大量購入を続けてる日本国債(購入の勢いは一時ほどではありません)ですが
債券投資のPIMCO等のアメリカファンドが債券運用額の15-17%を
日本国債で運用していると言います
海外投資家は7月に、日本国債の購入を2倍以上に増やしたと言います
マイナス金利の日本国債を
数カ月後に一定のレートで円を売る先渡し契約で為替リスクをヘッジすることで
10年物日本国債のマイナス0.25%がプラス2.22%になるので
アメリカ国債よりも利回りが良くなるのが理由。
FRBの金利引き下げが続けばこの取引に妙味はなくなるので
ファンドはFRBの大幅な追加緩和は続かないと読んでいることになります。
追加緩和が大幅なものになれば
外国ファンドが買った日本国債は売られることになります。
ナイトの日経先物は
21670円まで上昇
強い上昇が続きますが
1ヵ月続いた揉み合いを離れて来たので
それなりのエネルギーは溜まっていてそれを吐き出しています
そしてもっと大きなレンジで見れば
3カ月間のレンジは抜けていません。
これを上抜けるのは
21800円抜けです
もしこれをしっかり抜けられることがあれば
上昇エネルギーはもっと大きいものになります。
一方
下抜けは
20100円割れ
今日のポイントは
21590円買いポイント
と見ます。
としていましたが
動きは強く下押ししませんでした
21750円まで
そして
高値は3カ月レンジの上限
21800円に到達
そこで抑えられています(9月限先物価格)
大きな下げと反発を狙える
今だからこそ
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今日のポイント
ECBは理事会で、利下げや量的緩和の再開など追加金融緩和策の導入を決定
市中銀行が余剰資金をECBに預け入れる際の預金金利を現行のマイナス0.4%からマイナス0.5%に引き下げ
さらに11月から月額200億ユーロの債券買い入れを行う
銀行を対象とした長期資金供給オペTLTROの条件を緩和
ECBは声明で、債券買い入れについて必要なだけ継続すると表明
インフレ期待が2%弱の水準まで確実に近づくまで金利は現在の水準以下にと表明
市場予想通りの緩和姿勢を打ち出したECB
FRBも続くはずで
再び金融緩和の世界に逆戻り。
中国が米国産農産物輸入再開の姿勢も見せて
マーケットは目先上昇の環境
逆に世界金融緩和でマーケットが
上昇に向かわなければ
下がるしかないとも言えます
日経は
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