● 日経２２５波動デイトレードポイント
前日の結果
中国人民銀行の上級当局者が
外国企業に対し、人民元の大幅な下落は続かないと伝えた。
中国が人民元を安定化させる動きに出たことで
本格的な貿易戦争は回避されると
米国株は反発
ＮＹダウは1日の下げ幅の半分も戻さず
アメリカ国債の３カ月物2.043％
と10年債利回り1.743％
の逆イールド
は2008年の金融危機前以来の大きさから少しの戻し。
ニューヨーク連銀によると
１０年国債利回りと３カ月物短期国庫証券ＴＢ金利の差から
年後のリセッション確率を公表しており
２０２０年の夏に米国がリセッションの状態にある確率は３割以上とのこと。
過去のリセッションのケースと比べても可能性は大きそうとのこと。
米国景気拡大局面は１２０か月を超えて加熱警戒水準の現状。
日経平均は
２営業日で一時約１０００円幅の下落をしていたので
反発となりました。
今年、来年は大きな下落があると
言われてきました。
多くの人がそういえば、そうならないのが相場ですが
下げれば買い場には違いなく
買い場を待つキャッシュも桁違いに多いのが現在の状況と思えます。
どこで買うか（バリュー株、高配当銘柄、先物、）
そしてＩＶの膨らむオプションはチャンスの場面が来ます
タイミングを外さずに取って行きたいとこです。
日経は
２００００円台前半で止まれば買い場（このあたり）
止まらなければ
年初来安値１８８４０円
もしこれを割れば
波動はさらに下落となります。
としていましたが
一旦はリバウンドです。
先物下げ幅は２１５００円から
一瞬の２００００円割れまで
１６００円程度の下げでしたが
上昇は半分以下。
ここからが正念場で
すぐには戻せない可能性は高そうですが
戻すとしても
２１１５０円あたりまで戻せるか
その場合は
２０４５０円を抵抗ラインとして
値固めして上昇に向かうか
それとも
２０７５０円あたりで叩かれて
再び２００００円割れに進むかの分かれ道です。
戻り売り
２０７５０円売り
２０４５０円買い
ポイントと見ます
としていましたが
２０４５０円買いはＯＫ
２０７５０円までは届かず
でした
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今日のポイント
ニュージーランド中央銀行は、政策金利を０．５引き下げ、
過去最低の１．００％さらに
マイナス金利を導入する可能性に言及。
インド中央銀行も主要政策金利のレポレートを０．３５引き下げ
５．４０％
タイ中央銀行も予想外の利下げ
翌日物レポ金利を０．２５引き下げ１．５０％としました。
世界同時金融緩和が押し寄せています。
しかし、一時ＮＹダウはまたも５５０ドルを超える下げからの反発
マーケットの安定感は急速に無くなっています。
ドル円はまた１０５円台を付け
一時、１月３日以来の安値となる１０５．４８８円まで下落。
ゴールドは上昇基調継続中
日経平均は
２営業日で一時約１０００円幅の下落をしていたので
反発となった後、続きません。
今年、来年は大きな下落があると
言われてきました。
多くの人がそういえば、そうならないのが相場ですが
下げれば買い場には違いなく
買い場を待つキャッシュも桁違いに多いのが現在の状況と思えます。
どこで買うか（バリュー株、高配当銘柄、先物、）
そしてＩＶの膨らむオプションはチャンスの場面が来ます
タイミングを外さずに取って行きたいとこです。
引き続き
２００００円台前半で止まれば買い場（このあたり）
止まらなければ
年初来安値１８８４０円
もしこれを割れば
波動はさらに下落となります。
としていましたが
リバウンドは弱いです。
日経先物は
２１１５０円あたりまで戻せるか
その場合は
値固めして上昇に向かうことになりますが
抵抗の２０４５０円をすんなり
ナイトで割れました。
２０７５０円あたりで叩かれて
再び２００００円割れに進む可能性も高いですが
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