4、日経225先物 波動デイトレード
エントリーポイント
エントリーポイント
- 1、方向
- 2、波動
- 3、エネルギー(需給関係)
3つの根拠があるか
1、方向・・・・上か下か、上でも下でもないか
均衡表の雲の位置、雲の方向
2、波動・・・・意識される半値ポイント
大きな波動、中、小の波動
3、エネルギー・・・エネルギーの溜まっているポイント、
プロファイル、Zライン
■ 方向が上なら押し目買い、
方向が下なら戻り売りからエントリー
■ 波動で意識される半値ポイントと
エネルギーの溜まるポイントが重なっているところでエントリー
※重なるポイントが30円以内
(40円以上離れていないこと)
堅く行くなら、買いは下に、売りは上にエントリー
約定優先エントリーなら、きついロスカット
上昇していたらその上げはどこまで続くかはわからない。
上がっている間は見ていて、追いかけないで押したところを買う
半値ポイントとエネルギーの溜まるポイントで押し目を見る
下がっていたらその下げはどこまで続くかはわからない。
下がっている間は追いかけない。どこまで下がるかを見て、戻ってきた時に戻り売り
半値ポイントとエネルギーの溜まるポイントで戻りを見る
- 特に小さな波動はすぐに変化するのでいつまでも同じ価格で追いかけない。
- ワンチャンス
- 大きな波動なら 指値を入れて、利確、ロスカットも同時に出しておける。
- 基本ワンチャンス
- ポイントが並んでいる時の注意
- 節目・・・・移動平均線、大台(50円、100円、 500円、1000円・・)前日の高値、安値、始値、終値、窓、過去の高値、安値・・・
決済について
利確優先20円目標のつもりで
次の波動のポイント、次のエネルギーのポイント、
均衡表の転換線、基準線、雲、等を見る。そのラインよりも少なめに利確
動きが止まったら利確優先
ロスカットは次の波動のポイント、
次のエネルギーのポイント、均衡表の転換線、基準線、雲、等の位置を見る。
節目・・・・移動平均線、大台(50円、100円、500円、1000円・・)
前日の高値、安値、始値、終値、窓、過去の高値、安値・・・
ロスカットは最大限の許容できる幅を決めておく(何があっても40円等)
4月18日の例
雲の下
13370- 13130・・・13250 小
13420- 13130・・・13275 中
CME 13280
ポイント 13290 13360
13275から13290で売り
Zラインについて
価格だけでなく時間軸による需給関係を考慮して
移りゆくエネルギーをリアルタイムでみてトレードするためのツール
このツールだけみてトレードをすることは可能
しかし、波動の見方と組み合わせることで精度が上がる
Z3は長い時間軸での需給関係を示し、それより短い時間軸でZ2、直近ではZ1
Z1、Z2、Z3で見えるのは需給関係の均衡点
短い時間軸での需給の均衡点(Z1)を超えて
均衡が崩れるポイントに来れば価格は崩れた方向に向かう
次に、もう少し長い時間軸での需給の均衡点(Z2)に向かえば、
そこで押し戻されるか、それとも均衡するか、
または、その均衡点も超える程エネルギーが大きければ、
更に均衡が崩れる方向に向かうか
需給(エネルギー)の集中するところ(均衡ポイント)が
抵抗になるので、そのポイントで反転するところを狙う(ワンチャンス)
需給(エネルギー)の集中するところ(均衡ポイント)を
抜けて離れると動きが加速するのでブレイクしたその動きに付いていく。
Zラインから離れている価格はいずれ需給が均衡するポイントに
近づくためZラインに向かっていく(短い時間軸ほど均衡点にもどりやすい)
基本トレード
基本はZ3、これより価格が上にあるか 下にあるか?
上にあれば押し目買い(下にあれば 戻り売り)
Zラインの上下関係(Z1とZ2がZ3より上か下か)を見て9:00以降
10分経過後 (2本分のローソク足経過後)3本目以降のローソク足が Z1、Z2 の どちらにでも 上から当たったら買い。
※ 何回も 追いかけない
(ワンチャンス)
Zラインの抜けの範囲(Zライン-30~-40円)に入ったら撤退
Z3に関しては Z3がローソク足の下にある場合は
Z1,Z2の位置に関係なく ローソク足がZ3に
上から当たったら買い。
Zラインの抜けの範囲(Zライン-30~-40円)に入ったら撤退
トレンドフォローで追いかける
※売りも同様。
日経225波動トレード手法とツールの詳細は
こちらから確認下さい
http://www.trade-literacy.com/……rade225-1/
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