日経225先物トレード チャート 必勝法 12月5日 外人が売っただけで

 
OPヘッジ戦略 やった人は正解でしたね。


空売り戦略も



●日経225波動デイトレードポイント

前日の結果

前回高値22580円を抜けて

目先

22550円から

22580円をサポートとして

下値固めからの上昇となっています

押し目買いポイント

22550円

22500円

と見ます。

としていましたが

22550円買いは成功

22500円買いはロスカット

500円での買いの最終ラインは

売り物に押し切られそこからは売り優勢となりました

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今日のポイント

http://225daytrade.com
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日経平均株価は538円71銭(2.4%)安の2万2036円05銭

来年の米利上げペース鈍化の可能性が改めて意識され

米債利回り低下でドル売り・円買い

米10年債利回りは時間外取引で先物にまとまった買いが入り、

一時3.4ポイント低下の2.935%と金利低下。

先週のパウエルFRB議長発言の影響と

ミネアポリス連銀のカシュカリ総裁が

過度な利上げはリセッションを引き起こす恐れがあると発言したこともあります。

それと

市場はソフトバンク上場で2兆6千億円の資金調達で

保有株を売却することから需給懸念も言われていましたが

何を今さらという感じです。利食いが出たとか

いろいろ後付けで言われていますが

下げの理由を一つだけ上げるなら

外人の先物仕掛け売りが原因でしょう。

昨日の 3月限日経先物手口は

売り 買い 差し引き
UBS 3500 0 -3500
クレディスイス 1892 0 -1892
ゴールドマン 1623 500 -1123
バークレイズ 208 0 -208
メリルリンチ 832 647 -185

と外資が軒並み売り越し。

米中首脳会談で米国による来年1月の対中追加関税が見送られ

7営業日続伸。米中首脳会談で貿易面での対立について90日間の休戦で合意

対立緩和に向けた話し合いの余地が出てきたことをマーケットは好感していました。

解決ではなくともマーケットは大きく好感と言えます。

中国の産業政策や知的財産に関わる制度を変更するという難問が

来年3月1日の休戦失効までに残っただけです。

この影響を相場がどう織り込むかです。

・・・・としていましたが

大幅安で織り込んできました。

日経平均22000円割れは

PER12倍水準となり

さすがに割安感で一旦は買われました。

22000円そして重要なポイント

22500円を越えてくるのかどうかです。

その反発が弱ければ

日足的には

19580円あたりまでの下げも想定される

波動です。

としていましたが(以前からこのように書いています)

22000円は一旦突破し

22500円まであってまた叩かれています

その後レンジの動きが続きレンジ下限を割り込みましたが

押し目買いでもどし

21500円で値固めから現在は

22500円を目指す上昇継続中。

日経の場合22580円

ここまでの上昇は想定内ですが

ここを抜けてくれば

勢いが付きそうなポイントですが

22500円ー22700円の価格帯を抜けられるのかです。

・・・・・としていましたが

ダブルボトム確定のポイント

22580円を越えて勢いが付きましたが

結局

先物は22710円までで

目先

22500円ー22700円の価格帯を抜けきれずというところです。

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