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4月1日 4月SQ後の上昇を期待
おはようございます

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● 日経225波動デイトレードポイント

日経先物前日

日経先物

40340円買い

ポイント
と見ます
としていましたが

成功

でした

勝率は
少なくとも3勝1敗以上~75%程度を目指します

●ポイントは基本

寄り前に
指値で注文
約定した場合
20円利確
50円ロスカットをします

相場を見ていないときはこれが基本で
相場を見れる場合はエグジットを裁量で変えることもよいと思います。ぴったり安値で買える高値で売れるといいのですが
そうもいかないので動きの中で20円素早く抜けるように相場を見なくても勝率の高いポイントを出しているつもりです
2つポイントがある場合は寄り前に 2つ注文を出すということになります
それぞれ別の注文です

約定タイミングも別になります


● 発注について動画アップしました
https://225daytrade.com/archives/4749
固いポイントだけエントリーすれば勝率は上がりますがトレード回数は減ります
※ 日経アービも同じです

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本日
日経先物

40370円買い

ポイント
と見ます

今日のポイント

日銀短観(8:50)

今日の夕方おそらく先物、オプション残高が公表されるので
それを見て動画を上げたいと思います
前週6月先物は売り越していた外人の動向を注意
4,5月上げても6月は弱そうな感じでした

FRB政策に重要な影響を与える
PCEコア価格指数の前月比での伸び率は1月が0.5%
2月は0.3%で、2カ月での伸びとしてはここ1年で最大となりました
ただ今回の統計では一部サービス分野のインフレに関する指標が小幅な伸びにとどまったことから
FRBは金利引き下げに安心感を持つ可能性
サービス分野のインフレ価格指数は前月比0.2%上昇と、1月(0.7%上昇)から鈍化

インフレ調整後の実質PCEは前月比0.4%増と、市場予想を上回って
前月は0.2%減(速報値0.1%減)に下方修正
賃金・給与は前月比0.8%増と、ここ1年余りで最大の伸び

週末、月末、年度末の日経平均は反発
終値は201円高の40369円、ダウ平均やS&P500の史上最高値更新を好感して
寄り付きから3桁の上昇
前日に配当落ち以上に下げて全面安となった反動で幅広い銘柄に買いが入りました

東証プライムの売買代金は5兆0800億円
繊維、不動産、建設などが大きく上昇
大林組や清水建設など建設株に強い動き

中期経営計画や大規模な自己株
を発表した小糸製作所がストップ高比例配分となった
4月1日から日経平均構成銘柄となるディスコ、ソシオネクストが上昇
一方、同じ半導体関連でもレーザーテックが2%を超える下落
日経平均構成銘柄で株価の換算係数が引き上げられるニトリHDが大幅上昇
10分割、配当落ちを越えて三菱重工が高値抜けの6.1%高
野村マイクロも高値抜け、TOWA、霞ヶ関キャピタルなどが大幅高
上方修正や自己株取得を発表したフジHDが上昇して
日本テレビHDやTBSHDにも引きずられて上昇

 
指標 現値 前日比 騰落率 始値 高値 安値
日経平均 40,369.44 +201.37 +0.50% 40,277.45 40,521.71 40,268.11
TOPIX 2,768.62 +17.81 +0.65% 2,761.14 2,776.65 2,757.72
グロース250 746.45 +11.66 +1.59% 736.90 747.80 736.48

投資主体別売買では
3月3週外人は日本株を960億買い越し
しかし財務省統計では8914億の売り越し こちらの方が正しそう
問題は4月に入ってからです

個人は先週 日本株現物 2365億の買い越しと
今年に入って目立った現物買い越しは初めてでしたが
3週は6993億の大幅売り越しに転じています

先物は外人は月曜の動画に上げたとおり売り越しで
498億売り越しでした

外人に日本株を買わせておくばかりではいけません。
バブルの頃、企業は株式の持ち合いで取引銀行
取引企業、関連会社がお互いに株式を持ち合って
安定株主となることが当然でした
会社は株主のものではなく従業員のものという風潮
安定株主は経営に口を出さないので
株主のことを考えた経営をするモチベーションはありませんでした
それがグローバル化というルールで
持ち合い解消の動きが加速
外人が年金などを通じて日本株の多くを保有しました

韓国はトップ3の財閥がGDPの50%を超える状況で
その会社の株主の50%が外人投資家という笑えない状況
日本も外人投資家の比率は30%を超えています

今回辞めた日銀のETF買い(70兆円弱の時価総額)
日銀ETF買い入れはネガティブに取られていましたが
外人に日本株が買い占められてしまうよりは
余程いいことだったと思います。
日本の財産になっています

日本国債は1222兆円で
国の借金が大変だという危機を煽る話もよく聞きますが
持っているのはほとんど国内投資家、国内でお金が回っているということ
外人が大量に保有していて何かのきっかけで
叩き売られるということはありません。

外人買いで株が上がるのはチャンスですが
日本の個人投資家も売り手に回ってばかりいないで
金融資産のもっと多くを日本企業の株式を保有して持っておくべきと思います

圧倒的な成長と株価上昇を実現してきたマグニフィセント・セブンの一角には
陰りが見えてきていますし
EUはデジタル市場法の順守状況を巡り、アップルとアルファベット、メタに対して
正式な調査を開始したというニュースも出ています
デジタル市場法に違反していると判断されれば、
世界全体の年間売上高の最大10%、違反を繰り返す企業には同20%の制裁金が科される可能性があるとのことで

何が何でもアメリカの大手テック株がいいという考えは危険だとも思えます
日本の個人投資家が日本株を買って持っておくべきかと。

AIを「本当に収益化しているのは誰なのか
AIプロセッサー市場において唯一の存在となっているエヌビデア
しかし、メモリーチップやサーバー、ネットワーク部品、半導体製造装置
マイクロン株はここ1カ月で約30%上昇し、エヌビディアの17%高を大きく上回り
サーバーメーカーのスーパー・マイクロは、月初来で18%上昇
一方、ブロードコムやアドバンスト・マイクロ・デバイセズなど一部の半導体メーカーは
まだエヌビディアに遅れています

日本の半導体関連株も高値抜けをするもの
高値から戻りを抑えられているもの
強いものに付くのがいいのか
出遅れ株に付くのががいいのか選別が始まっています
先行した銘柄に今後も同じだけの上昇率があるのか

ゴールドマンがセブンサムライとしている
スクリーン、アドバンテスト、ディスコ、東京エレクトロン
トヨタ、スバル、三菱商事

この中のスクリーン、アドバンテスト、ディスコ、東京エレクトロンが日本の
エヌビデアクラスだとすればこれに付くのがいいのか出遅れを狙うのか。

自分は下げたところで
スクリーン、アドバンテスト、ディスコ、東京エレクトロンを狙う戦略が
固いと見ていて
これらが下げるまでは保有しているバリュー株、押し目買いをしたバリュー株戦略で行っています
今のとこ好調です。(半導体も引き続き上げていますが)
4,5月に利益確保の後、
夏場の調整を狙って再度半導体勝負を掛けようかと。

日経は4月に入って押し目(高値からの5%程度の押し)からの
高値抜けになるという想定通りの展開になるのか
期末の調整売りが出た後の4月相場に期待。
期末の売りが大きければプチチャンスと見ます(配当落ちチャンスでした)
引き続き4月SQ後の上昇を期待して
月末は買いチャンス最終か

外国人はディスコ
日立製作所
KDDI
三菱商事
日本製鉄
デンソー
こういった銘柄を買っている様子

ゴールドマンの試算では
年金基金がポジションを調整するために320億ドル(約4兆8000億円)相当の株式を売却する可能性

モルガン・スタンレーによれば、株高で資産調整が必要になり
年金は世界の株式を約220億ドル(約3兆3300億円)売り
債券を170億ドル買う必要があるとのこと

円安警戒で介入姿勢をみせる
3者会談、日銀、財務省、金融庁で
ドル/円は一時151.975円と、90年半の高値から
0.13%安の151.016円まで戻されました

先物、オプション残高が公表
外人は6月先物 日経 トータルで売り越し転換
TOPIXも先週も売り越し
4月オプション ゴールドマン、外人トータルは40000円以下ターゲット
JPモルガンは40000円超えても利益


https://225daytrade.com/post_lp/djiyudke
ゴールドマンは年末のS&P500の予想を5200と維持しつつ
大型ハイテク株がけん引しメガキャップのハイテク企業のバリュエーションが拡大し続けた場合
年末までにS&P500が6000に達し、予想株価収益率が23倍に達するという見方も出してきています
これはもっとも楽観的な見方で
悲観的なシナリオではS&P500は4500で終わるという見方も示しています

バークレイズはS&P500の年末時点予想を5300と、従来の4800から引き上げました
ビッグテックの1株利益予想は著しく改善し、S&P全体の収益の下限を押し上げる

ゴールドマン・サックス・グループのエコノミストは
これまで、5月のFOMCが利下げ開始のタイミングだと予想していたが
FRB当局者のコメントや1月FOMCの議事要旨からは、
そんなに早くなさそう
5月利下げ開始の予想を撤回し、6月と7月、9月、12月の今年4回(従来予想5回)の利下げ
および来年4回(従来予想3回)の追加利下げを予想

UBSグローバル・リサーチは
S&P総合500の年末予想を、現値水準を約8%上回る5400に引き上げ
世界の主要証券会社の中で最も高い予想水準となっています。1月時点の予想は5150

ゴールドマンは
S&P500の2024年ターゲットを
年末までに5100としていましたが
今月、5000の大台を超えたことを受け、
わずか数カ月で2度目の予想引き上げ
今年末までに5200まで上昇と約2%上方修正しています

JPモルガン・チェース
米株は今が買い時
顧客向けリポートで、1月の株価に対する慎重な見解を撤回
トレーディングデスクは現時点で戦術的に強気 と変更

JPモルガン・チェースは弱気見解が多く、過去
(JPモルガン・チェースのクオンツストラテジストの分析
米株市場は10大銘柄が支配的な状況で、インターネットバブルとの類似性がますます強まり、
急落のリスクが高まっている・・・・
マグニフィセント・セブン含む上位10銘柄が占める割合は、
昨年12月末までに29.3%に上昇
上位10銘柄の下落が株式相場を引きずり下ろす可能性がある)
・・・・等としていました

株価が債券利回りから切り離される動きが進行中のメガキャップテックの業績で
マクロ経済のストーリーは、
トレンドを上回る成長ペースが維持される状況を引き続き示し、
近いうちにトレンドを下回る重要な兆候は見られないと指摘
大手テクノロジー銘柄が今年に入り最高値を次々に更新する
S&P500種株価指数をさらに押し上げると予想

高値更新を続けるアメリカ市場に対して
超弱気な見方も出ています。
強気だけに偏ると相場は怖いので弱気論も出た方が良いのですが
忘れてはいけないのはいつでも何があっても対応できるようにしておくということ
(信用の建玉の持越しをしない・・・信用はデイトレ等短期勝負だけで
つなぎ売りや、買いと売りを合わせたペアトレード等の持越し以外はしない・・等々)

ブラック・スワンのタレブは、
米国の赤字は奇跡が起きなければダメージを修復できないレベルに膨張しつつある
いずれは債務スパイラルに陥る
さらに米国の赤字のほかに、グローバリゼーションによって世界の相互接続性が著しく高まり
ある地域の問題が世界中に波及するようになったことでこれまでよりもはるかにショックに弱い経済になっている

ブラックロックのヒルデブラント副会長は、デフォルト債務不履行となれば
国際通貨としてのドルの地位を脅かしかねない

モルガン・スタンレーは、中国株の主要指標の2024年末の目標を引き下げ
日本の株価指標については引き上げています
MSCI中国指数の年末の基本シナリオ目標を昨年6月末時点の60から53に引き下げ
TOPIXの年末目標は2800に設定し、昨年6月末の2600から引き上げています

3月に少し調整が入りましたが外人買いの入る
4月、5月の高値に向けて上昇というのがベストシナリオ
期待ではなく本当にアメリカ金利が下がるまでが年前半上昇のチャンス

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日本の独自環境、構造的な変化で日本株の環境は大きく変わると書いてきた展開
賃金が上がり、(まだ実質賃金は低下していますがこれだけ大きな賃上げは30年以上なかったと思います)
企業の内部留保も株主還元で企業から個人に金が流れる個人の資金が増え、内需が盛り上がる
製造業の国内回帰、設備投資で内需が盛り上がる値上げができる企業、値上げが受け入れられる企業は強い。
株価を上げる経営が日本企業に根付く外人はポートフォリオに日本株を組み入れない、買わないわけにはいかなくなる

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さいたま市中央区上落合2-3-2
MIO新都心
株式会社ルートウェイ
伊藤

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内容の正確さが保証されたものではなく、投資を勧めるものでもありません。
投資の判断はご自身の責任でお願いいたします

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3月29日 来週からに期待
おはようございます

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● 日経225波動デイトレードポイント

日経先物前日

日経先物

40430円買い
40350円買い

ポイント
と見ます
としていましたが

40430円買い成功(寄り付き)
40350円買い成功

でした

勝率は
少なくとも3勝1敗以上~75%程度を目指します

●ポイントは基本

寄り前に
指値で注文
約定した場合
20円利確
50円ロスカットをします

相場を見ていないときはこれが基本で
相場を見れる場合はエグジットを裁量で変えることもよいと思います。ぴったり安値で買える高値で売れるといいのですが
そうもいかないので動きの中で20円素早く抜けるように相場を見なくても勝率の高いポイントを出しているつもりです
2つポイントがある場合は寄り前に 2つ注文を出すということになります
それぞれ別の注文です

約定タイミングも別になります


● 発注について動画アップしました
https://225daytrade.com/archives/4749
固いポイントだけエントリーすれば勝率は上がりますがトレード回数は減ります
※ 日経アービも同じです

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本日
日経先物

40340円買い

ポイント
と見ます

今日のポイント

3月配当落ちでしたが、配当落ち以上に下げました
日経平均の終値は594円安の40168円
JTは新高値、inpexも1.3%高
レーザーテック(6月決算)やルネサス(12月決算)も上昇
3月権利落ちではない銘柄が
強かったと言えます
10分割の三菱重工は権利付き最終日の前日は大きく売られましたが
昨日は大きく買い物が入り高値更新、配当落ちをすぐに埋める動き
ただし、引けにかけては高値からは大きく下げましたそれでも高く引けています
1:4の株式分割の野村マイクロ・サイエンスは一時ストップ高

また、前日まで強かった三井不動産も寄り付き後買い物が入って
高値更新でしたが上髭を付けて引けはマイナスとなっています。

投資主体別売買では
3月3週外人は日本株を960億買い越し
しかし財務省統計では8914億の売り越し こちらの方が正しそう
問題は4月に入ってからです

個人は先週 日本株現物 2365億の買い越しと
今年に入って目立った現物買い越しは初めてでしたが
3週は6993億の大幅売り越しに転じています

先物は外人は月曜の動画に上げたとおり売り越しで
498億売り越しでした

指標 現値 前日比 騰落率 始値 高値 安値
日経平均 40,168.07 -594.66 -1.46% 40,324.42 40,482.02 40,054.06
TOPIX 2,750.81 -48.47 -1.73% 2,766.19 2,780.27 2,745.04
グロース250 734.79 -4.44 -0.60% 739.05 744.09 734.65

東証プライムの売買代金は4兆9100億円
柏崎刈羽原発に関するニュースで再び東電が人気になりました
岩谷産業も液化水素の国内生産2倍 川崎・豊田に新工場のニュースで買いを集めました
ソシオネクスト(4%安)や信越化学など半導体関連の一角が大きく売られています

本日は引けには日経入れ替えのリバランスの売りも出そうです

昨晩米株式市場で、S&P500は続伸
今年に入って22回目となる最高値更新
ソフトランディングで企業収益が引き続き拡大するとの見方

株式 終値 前営業日比 変化率
S&P500種株価指数 5254.35 5.86 0.11%
ダウ工業株30種平均 39807.37 47.29 0.12%
ナスダック総合指数 16379.46 -20.06 -0.12%

アップル<AAPL> 171.48(-1.83 -1.06%)
マイクロソフト<MSFT> 420.72(-0.71 -0.17%)
アマゾン<AMZN> 180.38(+0.55 +0.31%)
アルファベットC<GOOG> 152.26(+0.32 +0.21%)
テスラ<TSLA> 175.79(-4.04 -2.25%)
メタ<META> 485.58(-8.28 -1.68%)
AMD<AMD> 180.49(+0.90 +0.50%)
エヌビディア<NVDA> 903.56(+1.06 +0.12%)

実質国内総生産(GDP)と国内総所得(GDI)が2023年10-12月(第4四半期)に
力強い伸びを示し、経済がなお健全なペースで拡大していると見られています

3月の米ミシガン大学消費者マインド指数(確報値)は速報値から大きく上方修正
しかしインフレ期待が速報値に比べて低下

前日のウォラーFRB理事の発言、利下げを急がない・・で
米国債相場は30年債を除く全年限で下落(利回り上昇)

国債 直近値 前営業日比(BP) 変化率
米30年債利回り 4.34% -0.8 -0.17%
米10年債利回り 4.20% 1.0 0.24%
米2年債利回り 4.62% 5.2 1.13%

ニューヨーク原油先物相場は、3日ぶり反発
WTI先物5月限は前日比1.82ドル 2.2%高の 83.17ドル

金スポット相場は4日続伸し、過去最高値を更新
ニューヨーク商品取引所の金先物6月限は25.70ドル 1.2%上昇し2238.40ドル

AIを「本当に収益化しているのは誰なのか
AIプロセッサー市場において唯一の存在となっているエヌビデア
しかし、メモリーチップやサーバー、ネットワーク部品、半導体製造装置
マイクロン株はここ1カ月で約30%上昇し、エヌビディアの17%高を大きく上回り
サーバーメーカーのスーパー・マイクロは、月初来で18%上昇
一方、ブロードコムやアドバンスト・マイクロ・デバイセズなど一部の半導体メーカーは
まだエヌビディアに遅れています

日本の半導体関連株も高値抜けをするもの
高値から戻りを抑えられているもの
強いものに付くのがいいのか
出遅れ株に付くのががいいのか選別が始まっています
先行した銘柄に今後も同じだけの上昇率があるのか

ゴールドマンがセブンサムライとしている
スクリーン、アドバンテスト、ディスコ、東京エレクトロン
トヨタ、スバル、三菱商事

この中のスクリーン、アドバンテスト、ディスコ、東京エレクトロンが日本の
エヌビデアクラスだとすればこれに付くのがいいのか出遅れを狙うのか。

自分は下げたところで
スクリーン、アドバンテスト、ディスコ、東京エレクトロンを狙う戦略が
固いと見ていて
これらが下げるまでは保有しているバリュー株、押し目買いをしたバリュー株戦略で行っています
今のとこ好調です。(半導体も引き続き上げていますが)
4,5月に利益確保の後、
夏場の調整を狙って再度半導体勝負を掛けようかと。

日経は4月に入って押し目(高値からの5%程度の押し)からの
高値抜けになるという想定通りの展開になるのか
期末の調整売りが出た後の4月相場に期待。
期末の売りが大きければプチチャンスと見ます

ゴールドマンの試算では
年金基金がポジションを調整するために320億ドル(約4兆8000億円)相当の株式を売却する可能性

モルガン・スタンレーによれば、株高で資産調整が必要になり
年金は世界の株式を約220億ドル(約3兆3300億円)売り
債券を170億ドル買う必要があるとのこと

円安警戒で介入姿勢をみせる
3者会談、日銀、財務省、金融庁で
ドル/円は一時151.975円と、90年半の高値から
0.13%安の151.016円まで戻されました

先物、オプション残高が公表
外人は6月先物 日経 トータルで売り越し転換
TOPIXも先週も売り越し
4月オプション ゴールドマン、外人トータルは40000円以下ターゲット
JPモルガンは40000円超えても利益


https://225daytrade.com/post_lp/djiyudke
ゴールドマンは年末のS&P500の予想を5200と維持しつつ
大型ハイテク株がけん引しメガキャップのハイテク企業のバリュエーションが拡大し続けた場合
年末までにS&P500が6000に達し、予想株価収益率が23倍に達するという見方も出してきています
これはもっとも楽観的な見方で
悲観的なシナリオではS&P500は4500で終わるという見方も示しています

バークレイズはS&P500の年末時点予想を5300と、従来の4800から引き上げました
ビッグテックの1株利益予想は著しく改善し、S&P全体の収益の下限を押し上げる

ゴールドマン・サックス・グループのエコノミストは
これまで、5月のFOMCが利下げ開始のタイミングだと予想していたが
FRB当局者のコメントや1月FOMCの議事要旨からは、
そんなに早くなさそう
5月利下げ開始の予想を撤回し、6月と7月、9月、12月の今年4回(従来予想5回)の利下げ
および来年4回(従来予想3回)の追加利下げを予想

UBSグローバル・リサーチは
S&P総合500の年末予想を、現値水準を約8%上回る5400に引き上げ
世界の主要証券会社の中で最も高い予想水準となっています。1月時点の予想は5150

ゴールドマンは
S&P500の2024年ターゲットを
年末までに5100としていましたが
今月、5000の大台を超えたことを受け、
わずか数カ月で2度目の予想引き上げ
今年末までに5200まで上昇と約2%上方修正しています

JPモルガン・チェース
米株は今が買い時
顧客向けリポートで、1月の株価に対する慎重な見解を撤回
トレーディングデスクは現時点で戦術的に強気 と変更

JPモルガン・チェースは弱気見解が多く、過去
(JPモルガン・チェースのクオンツストラテジストの分析
米株市場は10大銘柄が支配的な状況で、インターネットバブルとの類似性がますます強まり、
急落のリスクが高まっている・・・・
マグニフィセント・セブン含む上位10銘柄が占める割合は、
昨年12月末までに29.3%に上昇
上位10銘柄の下落が株式相場を引きずり下ろす可能性がある)
・・・・等としていました

株価が債券利回りから切り離される動きが進行中のメガキャップテックの業績で
マクロ経済のストーリーは、
トレンドを上回る成長ペースが維持される状況を引き続き示し、
近いうちにトレンドを下回る重要な兆候は見られないと指摘
大手テクノロジー銘柄が今年に入り最高値を次々に更新する
S&P500種株価指数をさらに押し上げると予想

高値更新を続けるアメリカ市場に対して
超弱気な見方も出ています。
強気だけに偏ると相場は怖いので弱気論も出た方が良いのですが
忘れてはいけないのはいつでも何があっても対応できるようにしておくということ
(信用の建玉の持越しをしない・・・信用はデイトレ等短期勝負だけで
つなぎ売りや、買いと売りを合わせたペアトレード等の持越し以外はしない・・等々)

ブラック・スワンのタレブは、
米国の赤字は奇跡が起きなければダメージを修復できないレベルに膨張しつつある
いずれは債務スパイラルに陥る
さらに米国の赤字のほかに、グローバリゼーションによって世界の相互接続性が著しく高まり
ある地域の問題が世界中に波及するようになったことでこれまでよりもはるかにショックに弱い経済になっている

ブラックロックのヒルデブラント副会長は、デフォルト債務不履行となれば
国際通貨としてのドルの地位を脅かしかねない

モルガン・スタンレーは、中国株の主要指標の2024年末の目標を引き下げ
日本の株価指標については引き上げています
MSCI中国指数の年末の基本シナリオ目標を昨年6月末時点の60から53に引き下げ
TOPIXの年末目標は2800に設定し、昨年6月末の2600から引き上げています

3月に少し調整が入りましたが外人買いの入る
4月、5月の高値に向けて上昇というのがベストシナリオ
期待ではなく本当にアメリカ金利が下がるまでが年前半上昇のチャンス

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日本の独自環境、構造的な変化で日本株の環境は大きく変わると書いてきた展開
賃金が上がり、(まだ実質賃金は低下していますがこれだけ大きな賃上げは30年以上なかったと思います)
企業の内部留保も株主還元で企業から個人に金が流れる個人の資金が増え、内需が盛り上がる
製造業の国内回帰、設備投資で内需が盛り上がる値上げができる企業、値上げが受け入れられる企業は強い。
株価を上げる経営が日本企業に根付く外人はポートフォリオに日本株を組み入れない、買わないわけにはいかなくなる

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おはようございます

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● 日経225波動デイトレードポイント

日経先物前日

日経先物

40250円買い

ポイント
と見ます
としていましたが

成功(同値)

でした

勝率は
少なくとも3勝1敗以上~75%程度を目指します

●ポイントは基本

寄り前に
指値で注文
約定した場合
20円利確
50円ロスカットをします

相場を見ていないときはこれが基本で
相場を見れる場合はエグジットを裁量で変えることもよいと思います。ぴったり安値で買える高値で売れるといいのですが
そうもいかないので動きの中で20円素早く抜けるように相場を見なくても勝率の高いポイントを出しているつもりです
2つポイントがある場合は寄り前に 2つ注文を出すということになります
それぞれ別の注文です

約定タイミングも別になります


● 発注について動画アップしました
https://225daytrade.com/archives/4749
固いポイントだけエントリーすれば勝率は上がりますがトレード回数は減ります
※ 日経アービも同じです

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本日
日経先物

40430円買い
40350円買い

ポイント
と見ます

今日のポイント

公示地価2.3%上昇のニュースで
不動産株が上昇しました。
先週押し目を買った銀行も上昇、特にりそなは高値更新で3%高
住宅ローンに力を入れている銀行です。
不動産価格が上がればローンの額も増えるというもの。

3月権利付き最終売買日でした
権利落ちを埋められるかですが

昨年3月の権利落ちは約260円
今年は今のところ270円程度になりそう

AIを「本当に収益化しているのは誰なのか
AIプロセッサー市場において唯一の存在となっているエヌビデア
しかし、メモリーチップやサーバー、ネットワーク部品、半導体製造装置
マイクロン株はここ1カ月で約30%上昇し、エヌビディアの17%高を大きく上回り
サーバーメーカーのスーパー・マイクロは、月初来で18%上昇
一方、ブロードコムやアドバンスト・マイクロ・デバイセズなど一部の半導体メーカーは
まだエヌビディアに遅れています

日本の半導体関連株も高値抜けをするもの
高値から戻りを抑えられているもの
強いものに付くのがいいのか
出遅れ株に付くのががいいのか選別が始まっています
先行した銘柄に今後も同じだけの上昇率があるのか

ゴールドマンがセブンサムライとしている
スクリーン、アドバンテスト、ディスコ、東京エレクトロン
トヨタ、スバル、三菱商事

この中のスクリーン、アドバンテスト、ディスコ、東京エレクトロンが日本の
エヌビデアクラスだとすればこれに付くのがいいのか出遅れを狙うのか。

自分は下げたところで
スクリーン、アドバンテスト、ディスコ、東京エレクトロンを狙う戦略が
固いと見ていて
これらが下げるまでは保有しているバリュー株、押し目買いをしたバリュー株戦略で行っています
今のとこ好調です。(半導体も引き続き上げていますが)
4,5月に利益確保の後、
夏場の調整を狙って再度半導体勝負を掛けようかと。

日経は4月に入って押し目(高値からの5%程度の押し)からの
高値抜けになるという想定通りの展開になるのか
期末の調整売りが出た後の4月相場に期待。
期末の売りが大きければプチチャンスと見ます

指標 現値 前日比 騰落率 始値 高値 安値
日経平均 40,762.73 +364.70 +0.90% 40,517.17 40,979.36 40,452.21
TOPIX 2,799.28 +18.48 +0.66% 2,794.10 2,812.45 2,789.77
グロース250 739.23 -4.80 -0.65% 744.11 747.30 739.23

27日の日経平均は3日ぶり大幅反発
終値は364円高の40762円
米国株安でも上昇
後場には終値での史上最高値40888円を上回ってからは
値を消す展開、後場の安値圏で引けました。
何度も書いていますが、波動的には
ザラ場高値をしっかり抜いて引けることを
高値引け、高値更新としています

東証プライムの売買代金は5兆2100億円
不動産が大きく上昇しました
中期経営計画の見直しや自己株取得でオークワが大幅上昇
上方修正や増配を発表した西華産業も大幅上昇
下方修正を発表したワシントンホテルは17%の大幅下落

直近上場のソラコムやイシンがストップ高。
昨日上昇の3社は初値高値の後シンカはその後も上値を伸ばし
ダイブとコロンビアは終値が初値を下回っています
IPO銘柄の派手な動きが目立ってきました
有望と思えるビジネスモデルのIPOはしばらく見当たらないので
マネーゲームと割り切れる人以外は手出し難しいと思います。
昨年のアイスペースのような人気化必至の銘柄だけに絞って
IPOは見ておきます

三菱重工、川崎重工の重工2社が大幅安。三井E&Sが7%を超える下落
しかし三菱重工は下げたら買いで、何度も今のとこうまく行っています。
(高値更新続き)セブンサムライやこういう銘柄は下げを狙えば
株価上昇に入った昨年からのステージでは報われ続けるはずという考えです

ゴールドマンの試算では
年金基金がポジションを調整するために320億ドル(約4兆8000億円)相当の株式を売却する可能性

モルガン・スタンレーによれば、株高で資産調整が必要になり
年金は世界の株式を約220億ドル(約3兆3300億円)売り
債券を170億ドル買う必要があるとのこと

円安警戒で介入姿勢をみせる
3者会談、日銀、財務省、金融庁で
ドル/円は一時151.975円と、90年半の高値から
0.13%安の151.016円まで戻されました

先物、オプション残高が公表
外人は6月先物 日経 トータルで売り越し転換
TOPIXも先週も売り越し
4月オプション ゴールドマン、外人トータルは40000円以下ターゲット
JPモルガンは40000円超えても利益


https://225daytrade.com/post_lp/djiyudke
27日の米株式相場は反発
S&P500は終値で最高値を更新

株式 終値 前営業日比 変化率
S&P500種株価指数 5248.49 44.91 0.86%
ダウ工業株30種平均 39760.08 477.75 1.22%
ナスダック総合指数 16399.52 83.82 0.51%

アップルとテスラが上昇
一方、エヌビディアは続落

トランプ・メディア<DJT> 66.22(+8.23 +14.19%)

アップル<AAPL> 173.31(+3.60 +2.12%)
マイクロソフト<MSFT> 421.43(-0.22 -0.05%)
アマゾン<AMZN> 179.83(+1.53 +0.86%)
アルファベットC<GOOG> 151.94(+0.24 +0.16%)
テスラ<TSLA> 179.83(+2.16 +1.22%)
メタ<META> 493.86(-2.03 -0.41%)
AMD<AMD> 179.59(+1.72 +0.97%)
エヌビディア<NVDA> 902.50(-23.11 -2.50%)

米国債相場は上昇(利回り低下)

国債 直近値 前営業日比(BP) 変化率
米30年債利回り 4.35% -4.8 -1.09%
米10年債利回り 4.19% -4.5 -1.07%
米2年債利回り 4.57% -2.3 -0.50%

原油先物相場は小幅続落
WTI先物5月限は、前日比27セント0.3%安の81.35ドル

ゴールドマンは年末のS&P500の予想を5200と維持しつつ
大型ハイテク株がけん引しメガキャップのハイテク企業のバリュエーションが拡大し続けた場合
年末までにS&P500が6000に達し、予想株価収益率が23倍に達するという見方も出してきています
これはもっとも楽観的な見方で
悲観的なシナリオではS&P500は4500で終わるという見方も示しています

バークレイズはS&P500の年末時点予想を5300と、従来の4800から引き上げました
ビッグテックの1株利益予想は著しく改善し、S&P全体の収益の下限を押し上げる

ゴールドマン・サックス・グループのエコノミストは
これまで、5月のFOMCが利下げ開始のタイミングだと予想していたが
FRB当局者のコメントや1月FOMCの議事要旨からは、
そんなに早くなさそう
5月利下げ開始の予想を撤回し、6月と7月、9月、12月の今年4回(従来予想5回)の利下げ
および来年4回(従来予想3回)の追加利下げを予想

UBSグローバル・リサーチは
S&P総合500の年末予想を、現値水準を約8%上回る5400に引き上げ
世界の主要証券会社の中で最も高い予想水準となっています。1月時点の予想は5150

ゴールドマンは
S&P500の2024年ターゲットを
年末までに5100としていましたが
今月、5000の大台を超えたことを受け、
わずか数カ月で2度目の予想引き上げ
今年末までに5200まで上昇と約2%上方修正しています

JPモルガン・チェース
米株は今が買い時
顧客向けリポートで、1月の株価に対する慎重な見解を撤回
トレーディングデスクは現時点で戦術的に強気 と変更

JPモルガン・チェースは弱気見解が多く、過去
(JPモルガン・チェースのクオンツストラテジストの分析
米株市場は10大銘柄が支配的な状況で、インターネットバブルとの類似性がますます強まり、
急落のリスクが高まっている・・・・
マグニフィセント・セブン含む上位10銘柄が占める割合は、
昨年12月末までに29.3%に上昇
上位10銘柄の下落が株式相場を引きずり下ろす可能性がある)
・・・・等としていました

株価が債券利回りから切り離される動きが進行中のメガキャップテックの業績で
マクロ経済のストーリーは、
トレンドを上回る成長ペースが維持される状況を引き続き示し、
近いうちにトレンドを下回る重要な兆候は見られないと指摘
大手テクノロジー銘柄が今年に入り最高値を次々に更新する
S&P500種株価指数をさらに押し上げると予想

高値更新を続けるアメリカ市場に対して
超弱気な見方も出ています。
強気だけに偏ると相場は怖いので弱気論も出た方が良いのですが
忘れてはいけないのはいつでも何があっても対応できるようにしておくということ
(信用の建玉の持越しをしない・・・信用はデイトレ等短期勝負だけで
つなぎ売りや、買いと売りを合わせたペアトレード等の持越し以外はしない・・等々)

ブラック・スワンのタレブは、
米国の赤字は奇跡が起きなければダメージを修復できないレベルに膨張しつつある
いずれは債務スパイラルに陥る
さらに米国の赤字のほかに、グローバリゼーションによって世界の相互接続性が著しく高まり
ある地域の問題が世界中に波及するようになったことでこれまでよりもはるかにショックに弱い経済になっている

ブラックロックのヒルデブラント副会長は、デフォルト債務不履行となれば
国際通貨としてのドルの地位を脅かしかねない

モルガン・スタンレーは、中国株の主要指標の2024年末の目標を引き下げ
日本の株価指標については引き上げています
MSCI中国指数の年末の基本シナリオ目標を昨年6月末時点の60から53に引き下げ
TOPIXの年末目標は2800に設定し、昨年6月末の2600から引き上げています

3月に少し調整が入りましたが外人買いの入る
4月、5月の高値に向けて上昇というのがベストシナリオ
期待ではなく本当にアメリカ金利が下がるまでが年前半上昇のチャンス

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日本の独自環境、構造的な変化で日本株の環境は大きく変わると書いてきた展開
賃金が上がり、(まだ実質賃金は低下していますがこれだけ大きな賃上げは30年以上なかったと思います)
企業の内部留保も株主還元で企業から個人に金が流れる個人の資金が増え、内需が盛り上がる
製造業の国内回帰、設備投資で内需が盛り上がる値上げができる企業、値上げが受け入れられる企業は強い。
株価を上げる経営が日本企業に根付く外人はポートフォリオに日本株を組み入れない、買わないわけにはいかなくなる

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さいたま市中央区上落合2-3-2
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内容の正確さが保証されたものではなく、投資を勧めるものでもありません。
投資の判断はご自身の責任でお願いいたします

こちらは送信専用アドレスとなっていますのでご連絡は
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3月27日 3月最終4月になれば
おはようございます

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● 日経225波動デイトレードポイント

日経先物前日

日経先物

40470円売り
40530円売り

ポイント
と見ます
としていましたが

届かず

でした

勝率は
少なくとも3勝1敗以上~75%程度を目指します

●ポイントは基本

寄り前に
指値で注文
約定した場合
20円利確
50円ロスカットをします

相場を見ていないときはこれが基本で
相場を見れる場合はエグジットを裁量で変えることもよいと思います。ぴったり安値で買える高値で売れるといいのですが
そうもいかないので動きの中で20円素早く抜けるように相場を見なくても勝率の高いポイントを出しているつもりです
2つポイントがある場合は寄り前に 2つ注文を出すということになります
それぞれ別の注文です

約定タイミングも別になります


● 発注について動画アップしました
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固いポイントだけエントリーすれば勝率は上がりますがトレード回数は減ります
※ 日経アービも同じです

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本日
日経先物

40250円買い

ポイント
と見ます

今日のポイント

本日3月権利付き最終売買日です

日経は小動きしかし
中期経営計画を出した会社が結構下げています

東急8.6%安
前日高値を更新した反動もあり
営業利益の伸びが少ないことを嫌気

日産 4%安
年間100万台増の
計画が大きすぎるのではないかという見方

青山商事 4.7%安
年間成長率に無理があるのではとネガティブに取られた様子

米資産運用大手ブラックロックは
日本株のオーバーウエートを高めたとのこと
日本株に外人買いが入っています

指標 現値 前日比 騰落率 始値 高値 安値
日経平均 40,398.03 -16.09 -0.04% 40,345.04 40,529.53 40,280.85
TOPIX 2,780.80 +3.16 +0.11% 2,772.69 2,786.86 2,767.46
グロース250 744.03 -6.21 -0.83% 748.25 749.68 741.22

26日の日経平均は小幅続落
終値は16円安の40398円、米国株安を受けて下落して始まった後は
押し目買いが入りましたが引けに売られ
小幅な下落。しかしTOPIXはプラスで推移する時間が長く
終値もプラス。TOPIX型相場に移行するという見方は継続
東証プライムの売買代金は4兆3500億円
保険、機械などが上昇

マイクロンやアームが買われたことで
ソシオネクストやSCREENなど半導体株の一角が大幅上昇しましたが
半導体関連株の中でも濃淡があって全面高にならないところが
以前と違い TOPIX型相場に移行するという見方

三井住友カードの決済に関連する材料でネットスターズがストップ高
三井住友カードが提供する決済端末において、コード決済ゲートウェイに採用されたということ
コード決済ゲートウェイは、クレジットカードの情報を処理するためのインフラストラクチャです
これは、特定のクレジットカードネットワーク(例:VISAやMastercard)とは直接関係せず、
その代わりにクレジットカード情報の処理と管理を行います

三井住友カードが提供する決済端末において、コード決済ゲートウェイが採用されると
端末はそのゲートウェイを介してクレジットカード情報を処理し
承認を受けます。このゲートウェイを通じて、
複数のクレジットカードネットワークに接続されたカードを処理することができます
利便性が向上し、さまざまな顧客ニーズに対応できる決済プロセスが提供されることになります

業績修正が好感されたあみやき亭や新東工業が上昇しました
目標株価引き上げでフリービットが上昇

アップルのiPhoneの中国出荷台数が2月、前年同月比で約33%減少
中国でのアイフォーン需要の低迷が続いています
アップルは世界開発者会議(WWDC)を6月10日から開催するとのことで
ここで次期バージョン「iOS18」に関して
新たなAI戦略の発表があると見られています
アップルのAI巻き返しがあるか

26日の米株式相場は続落
引け前30分で一気に下げ
エヌビディアが7営業日ぶりに下落、2.5%下げ
ハイテク大型株が売られました

株式 終値 前営業日比 変化率
S&P500種株価指数 5203.58 -14.61 -0.28%
ダウ工業株30種平均 39282.33 -31.31 -0.08%
ナスダック総合指数 16315.70 -68.77 -0.42%

四半期末を控えてのリバランスがあった様子

モルガン・スタンレーによれば、株高で資産調整が必要になり
年金は世界の株式を約220億ドル(約3兆3300億円)売り
債券を170億ドル買う必要があるとのこと

S&P500はこのままいけば
昨年11月から3月まで5カ月連続で月間上昇率がプラスでこれは
2000年以降 2013年に一度起きただけという強気相場

消費者信頼感指数が前月からほぼ変わらず
期待指数は昨年10月以来の低水準
耐久財受注は3カ月ぶりに増加。住宅価格の上昇率は2022年以来の速いペース

トランプ前大統領が率いるメディア企業の株式公開を目指し
た特別買収目的会社(SPAC)デジタル・ワールド・アクイジションは
トランプ氏のソーシャルメディア会社との合併手続きが前日に完了したのに伴い
トランプ・メディア&テクノロジー・グループ<DJT>として取引

トランプ・メディア<DJT> 57.99(+8.04 +16.10%)

アップル<AAPL> 169.71(-1.14 -0.67%)
マイクロソフト<MSFT> 421.65(-1.21 -0.29%)
アマゾン<AMZN> 178.30(-1.41 -0.78%)
アルファベットC<GOOG> 151.70(+0.55 +0.36%)
テスラ<TSLA> 177.67(+5.04 +2.92%)
メタ<META> 495.89(-7.13 -1.42%)
AMD<AMD> 177.87(-0.76 -0.43%)
エヌビディア<NVDA> 925.95(-24.07 -2.53%)

国債 直近値 前営業日比(BP) 変化率
米30年債利回り 4.40% -1.6 -0.37%
米10年債利回り 4.23% -1.4 -0.33%
米2年債利回り 4.59% -3.4 -0.74%

ドル円上昇
一時151円60銭

先物、オプション残高が公表
外人は6月先物 日経 トータルで売り越し転換
TOPIXも先週も売り越し
4月オプション ゴールドマン、外人トータルは40000円以下ターゲット
JPモルガンは40000円超えても利益


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ゴールドマンは年末のS&P500の予想を5200と維持しつつ
大型ハイテク株がけん引しメガキャップのハイテク企業のバリュエーションが拡大し続けた場合
年末までにS&P500が6000に達し、予想株価収益率が23倍に達するという見方も出してきています
これはもっとも楽観的な見方で
悲観的なシナリオではS&P500は4500で終わるという見方も示しています

バークレイズはS&P500の年末時点予想を5300と、従来の4800から引き上げました
ビッグテックの1株利益予想は著しく改善し、S&P全体の収益の下限を押し上げる

ゴールドマン・サックス・グループのエコノミストは
これまで、5月のFOMCが利下げ開始のタイミングだと予想していたが
FRB当局者のコメントや1月FOMCの議事要旨からは、
そんなに早くなさそう
5月利下げ開始の予想を撤回し、6月と7月、9月、12月の今年4回(従来予想5回)の利下げ
および来年4回(従来予想3回)の追加利下げを予想

UBSグローバル・リサーチは
S&P総合500の年末予想を、現値水準を約8%上回る5400に引き上げ
世界の主要証券会社の中で最も高い予想水準となっています。1月時点の予想は5150

ゴールドマンは
S&P500の2024年ターゲットを
年末までに5100としていましたが
今月、5000の大台を超えたことを受け、
わずか数カ月で2度目の予想引き上げ
今年末までに5200まで上昇と約2%上方修正しています

JPモルガン・チェース
米株は今が買い時
顧客向けリポートで、1月の株価に対する慎重な見解を撤回
トレーディングデスクは現時点で戦術的に強気 と変更

JPモルガン・チェースは弱気見解が多く、過去
(JPモルガン・チェースのクオンツストラテジストの分析
米株市場は10大銘柄が支配的な状況で、インターネットバブルとの類似性がますます強まり、
急落のリスクが高まっている・・・・
マグニフィセント・セブン含む上位10銘柄が占める割合は、
昨年12月末までに29.3%に上昇
上位10銘柄の下落が株式相場を引きずり下ろす可能性がある)
・・・・等としていました

株価が債券利回りから切り離される動きが進行中のメガキャップテックの業績で
マクロ経済のストーリーは、
トレンドを上回る成長ペースが維持される状況を引き続き示し、
近いうちにトレンドを下回る重要な兆候は見られないと指摘
大手テクノロジー銘柄が今年に入り最高値を次々に更新する
S&P500種株価指数をさらに押し上げると予想

高値更新を続けるアメリカ市場に対して
超弱気な見方も出ています。
強気だけに偏ると相場は怖いので弱気論も出た方が良いのですが
忘れてはいけないのはいつでも何があっても対応できるようにしておくということ
(信用の建玉の持越しをしない・・・信用はデイトレ等短期勝負だけで
つなぎ売りや、買いと売りを合わせたペアトレード等の持越し以外はしない・・等々)

ブラック・スワンのタレブは、
米国の赤字は奇跡が起きなければダメージを修復できないレベルに膨張しつつある
いずれは債務スパイラルに陥る
さらに米国の赤字のほかに、グローバリゼーションによって世界の相互接続性が著しく高まり
ある地域の問題が世界中に波及するようになったことでこれまでよりもはるかにショックに弱い経済になっている

ブラックロックのヒルデブラント副会長は、デフォルト債務不履行となれば
国際通貨としてのドルの地位を脅かしかねない

モルガン・スタンレーは、中国株の主要指標の2024年末の目標を引き下げ
日本の株価指標については引き上げています
MSCI中国指数の年末の基本シナリオ目標を昨年6月末時点の60から53に引き下げ
TOPIXの年末目標は2800に設定し、昨年6月末の2600から引き上げています

3月に少し調整が入りましたが外人買いの入る
4月、5月の高値に向けて上昇というのがベストシナリオ
期待ではなく本当にアメリカ金利が下がるまでが年前半上昇のチャンス

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日本の独自環境、構造的な変化で日本株の環境は大きく変わると書いてきた展開
賃金が上がり、(まだ実質賃金は低下していますがこれだけ大きな賃上げは30年以上なかったと思います)
企業の内部留保も株主還元で企業から個人に金が流れる個人の資金が増え、内需が盛り上がる
製造業の国内回帰、設備投資で内需が盛り上がる値上げができる企業、値上げが受け入れられる企業は強い。
株価を上げる経営が日本企業に根付く外人はポートフォリオに日本株を組み入れない、買わないわけにはいかなくなる

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3月26日 個人買いを期待
おはようございます

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● 日経225波動デイトレードポイント

日経先物前日

日経先物

40460円買い

ポイント
と見ます
としていましたが

成功

でした

勝率は
少なくとも3勝1敗以上~75%程度を目指します

●ポイントは基本

寄り前に
指値で注文
約定した場合
20円利確
50円ロスカットをします

相場を見ていないときはこれが基本で
相場を見れる場合はエグジットを裁量で変えることもよいと思います。ぴったり安値で買える高値で売れるといいのですが
そうもいかないので動きの中で20円素早く抜けるように相場を見なくても勝率の高いポイントを出しているつもりです
2つポイントがある場合は寄り前に 2つ注文を出すということになります
それぞれ別の注文です

約定タイミングも別になります


● 発注について動画アップしました
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固いポイントだけエントリーすれば勝率は上がりますがトレード回数は減ります
※ 日経アービも同じです

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本日
日経先物

40470円売り
40530円売り

ポイント
と見ます

今日のポイント

先週の日経5.6%上昇 TOPIX5.3%上昇の
大幅上げの反動は仕方ないところ
ソシオネクスト、目標株価を引き上げたアドバンテストは3%程度の上昇
それでもアドバンテストは最高値からは少し下に位置します
一方、東京エレク、レーザーテックは先週高値更新から
昨日は下落

電鉄が上昇
京浜急行は5.3%高で10カ月ぶりの高値更新
トヨタへの土地売却益があって850億円の利益、上方修正
JRも軒並み高
紀尾井町のビル売却の噂で西武ホールディングスも5%弱上昇
鉄道株は土地の含み益があるとはいえ
線路の引いてある土地を売るわけにはいかないので
含み益を材料に株を買い始めたらそれはバブルの時期のダメなあれです。
地図を広げて含み益を見てこの銘柄を買えというバブル末期の行動
これが拡がったら注意ですね。

投資主体別売買で3月2週 外人は日本株を 875億の売り越し
何と財務省統計では 14616億の売り越し

しかし毎年この時期外人は売って
4月に大幅買い越しに転じますから先週に続き下げたら最後の買いチャンスと見ます
そして何よりも個人が日本株を 4942億円の久しぶりの大幅買い越し
しかも信用買い2577億を引いても現物で2365億の買い越し
今年初めての現物買い越しです

日本の投資家は今年1-2月に3兆5000億円の外債に投資し
個人投資家の外国株購入もNISAを中心にここ数カ月に増加しています
これからは日本株があがることで
割高アメリカ株よりも日本株を買う動きも出てくると思います
それを期待したいです
…と書いていましたが

新NISAの成長ワク投資(年間240万)で
91%が日本株を買っているとのこと
成長ワクもまとめて
オルカンかS&P500に投資しているのかと思いきや
的確な個人の投資判断に嬉しくなります
みずほは個人が平均月間8000億円を買い越していると試算しています
そうすると3月2週まではそれを大きく上回る個人の売りが出ていたのかと
計算が合わない感じはしますが
3月2週の押し目からの反転で
買い場、チャンスと見た個人が大幅に買ったことは事実。

外人に日本株を買わせておくばかりではいけません。
バブルの頃、企業は株式の持ち合いで取引銀行
取引企業、関連会社がお互いに株式を持ち合って
安定株主となることが当然でした
会社は株主のものではなく従業員のものという風潮
安定株主は経営に口を出さないので
株主のことを考えた経営をするモチベーションはありませんでした
それがグローバル化というルールで
持ち合い解消の動きが加速
外人が年金などを通じて日本株の多くを保有しました

韓国はトップ3の財閥がGDPの50%を超える状況で
その会社の株主の50%が外人投資家という笑えない状況
日本も外人投資家の比率は30%を超えています

今回辞めた日銀のETF買い(70兆円の時価総額)
日銀ETF買い入れはネガティブに取られていましたが
外人に日本株が買い占められてしまうよりは
余程いいことだったと思います。
日本の財産になっています

日本国債は1068兆円で
国の借金が大変だという危機を煽る話もよく聞きますが
持っているのはほとんど国内投資家、国内でお金が回っているということ
外人が大量に保有していて何かのきっかけで
叩き売られるということはありません。

外人買いで株が上がるのはチャンスですが
日本の個人投資家も売り手に回ってばかりいないで
金融資産のもっと多くを日本企業の株式を保有して持っておくべきと思います

圧倒的な成長と株価上昇を実現してきたマグニフィセント・セブンの一角には
陰りが見えてきていますし
EUはデジタル市場法の順守状況を巡り、アップルとアルファベット、メタに対して
正式な調査を開始したというニュースも出ています
デジタル市場法に違反していると判断されれば、
世界全体の年間売上高の最大10%、違反を繰り返す企業には同20%の制裁金が科される可能性があるとのことで

何が何でもアメリカの大手テック株がいいという考えは危険だとも思えます
日本の個人投資家が日本株を買って持っておくべきかと。

先物、オプション残高が公表
外人は6月先物 日経 トータルで売り越し転換
TOPIXも先週も売り越し
4月オプション ゴールドマン、外人トータルは40000円以下ターゲット
JPモルガンは40000円超えても利益


https://225daytrade.com/post_lp/djiyudke
指標 現値 前日比 騰落率 始値 高値 安値
日経平均 40,414.12 -474.31 -1.16% 40,798.96 40,837.18 40,414.12
TOPIX 2,777.64 -35.58 -1.26% 2,804.54 2,806.09 2,777.58
グロース250 750.24 -4.98 -0.66% 754.28 762.63 750.24

日経平均は5日ぶり大幅反落
終値は474円安の40414円 ダウ平均の大幅安を嫌気して下落
40500円を下回り、安値引け
東証プライムの売買代金は4兆3400億円
陸運、石油・石炭などが上昇しました

先週強く買われたものが売れました
三井不動産、三菱地所など不動産株や、京都FG、九州FGなど地銀株が軒並み安

米株式市場では主要3指数がそろって下落

株式 終値 前営業日比 変化率
S&P500種株価指数 5218.19 -15.99 -0.31%
ダウ工業株30種平均 39313.64 -162.26 -0.41%
ナスダック総合指数 16384.47 -44.35 -0.27%

29日に発表される2月のPCE価格指数
パウエル連邦準備制度理事会議長の発言に注目

インテルが反落。中国が政府のコンピューターでの
米国製マイクロプロセッサーとサーバーの使用を制限する新指針を
採用したとの報道

アップル<AAPL> 170.85(-1.43 -0.83%)
マイクロソフト<MSFT> 422.86(-5.88 -1.37%)
アマゾン<AMZN> 179.71(+0.84 +0.47%)
アルファベットC<GOOG> 151.15(-0.62 -0.41%)
テスラ<TSLA> 172.63(+1.80 +1.05%)
メタ<META> 503.02(-6.56 -1.29%)
AMD<AMD> 178.63(-1.02 -0.57%)
エヌビディア<NVDA> 950.02(+7.13 +0.76%)

米国債相場は下落
10年債利回りは一時6ポイント上昇の4.26%

国債 直近値 前営業日比(BP) 変化率
米30年債利回り 4.42% 4.0 0.92%
米10年債利回り 4.25% 4.9 1.17%
米2年債利回り 4.63% 3.8 0.84%

ドル/円 151.43 +0.01%

原油

WTI先物5月限は、前週末比1.32ドル1.6)高の81.95ドル

ゴールドマンは年末のS&P500の予想を5200と維持しつつ
大型ハイテク株がけん引しメガキャップのハイテク企業のバリュエーションが拡大し続けた場合
年末までにS&P500が6000に達し、予想株価収益率が23倍に達するという見方も出してきています
これはもっとも楽観的な見方で
悲観的なシナリオではS&P500は4500で終わるという見方も示しています

バークレイズはS&P500の年末時点予想を5300と、従来の4800から引き上げました
ビッグテックの1株利益予想は著しく改善し、S&P全体の収益の下限を押し上げる

ゴールドマン・サックス・グループのエコノミストは
これまで、5月のFOMCが利下げ開始のタイミングだと予想していたが
FRB当局者のコメントや1月FOMCの議事要旨からは、
そんなに早くなさそう
5月利下げ開始の予想を撤回し、6月と7月、9月、12月の今年4回(従来予想5回)の利下げ
および来年4回(従来予想3回)の追加利下げを予想

UBSグローバル・リサーチは
S&P総合500の年末予想を、現値水準を約8%上回る5400に引き上げ
世界の主要証券会社の中で最も高い予想水準となっています。1月時点の予想は5150

ゴールドマンは
S&P500の2024年ターゲットを
年末までに5100としていましたが
今月、5000の大台を超えたことを受け、
わずか数カ月で2度目の予想引き上げ
今年末までに5200まで上昇と約2%上方修正しています

JPモルガン・チェース
米株は今が買い時
顧客向けリポートで、1月の株価に対する慎重な見解を撤回
トレーディングデスクは現時点で戦術的に強気 と変更

JPモルガン・チェースは弱気見解が多く、過去
(JPモルガン・チェースのクオンツストラテジストの分析
米株市場は10大銘柄が支配的な状況で、インターネットバブルとの類似性がますます強まり、
急落のリスクが高まっている・・・・
マグニフィセント・セブン含む上位10銘柄が占める割合は、
昨年12月末までに29.3%に上昇
上位10銘柄の下落が株式相場を引きずり下ろす可能性がある)
・・・・等としていました

株価が債券利回りから切り離される動きが進行中のメガキャップテックの業績で
マクロ経済のストーリーは、
トレンドを上回る成長ペースが維持される状況を引き続き示し、
近いうちにトレンドを下回る重要な兆候は見られないと指摘
大手テクノロジー銘柄が今年に入り最高値を次々に更新する
S&P500種株価指数をさらに押し上げると予想

高値更新を続けるアメリカ市場に対して
超弱気な見方も出ています。
強気だけに偏ると相場は怖いので弱気論も出た方が良いのですが
忘れてはいけないのはいつでも何があっても対応できるようにしておくということ
(信用の建玉の持越しをしない・・・信用はデイトレ等短期勝負だけで
つなぎ売りや、買いと売りを合わせたペアトレード等の持越し以外はしない・・等々)

ブラック・スワンのタレブは、
米国の赤字は奇跡が起きなければダメージを修復できないレベルに膨張しつつある
いずれは債務スパイラルに陥る
さらに米国の赤字のほかに、グローバリゼーションによって世界の相互接続性が著しく高まり
ある地域の問題が世界中に波及するようになったことでこれまでよりもはるかにショックに弱い経済になっている

ブラックロックのヒルデブラント副会長は、デフォルト債務不履行となれば
国際通貨としてのドルの地位を脅かしかねない

モルガン・スタンレーは、中国株の主要指標の2024年末の目標を引き下げ
日本の株価指標については引き上げています
MSCI中国指数の年末の基本シナリオ目標を昨年6月末時点の60から53に引き下げ
TOPIXの年末目標は2800に設定し、昨年6月末の2600から引き上げています

3月に少し調整が入りましたが外人買いの入る
4月、5月の高値に向けて上昇というのがベストシナリオ
期待ではなく本当にアメリカ金利が下がるまでが年前半上昇のチャンス

::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::

日本の独自環境、構造的な変化で日本株の環境は大きく変わると書いてきた展開
賃金が上がり、(まだ実質賃金は低下していますがこれだけ大きな賃上げは30年以上なかったと思います)
企業の内部留保も株主還元で企業から個人に金が流れる個人の資金が増え、内需が盛り上がる
製造業の国内回帰、設備投資で内需が盛り上がる値上げができる企業、値上げが受け入れられる企業は強い。
株価を上げる経営が日本企業に根付く外人はポートフォリオに日本株を組み入れない、買わないわけにはいかなくなる

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さいたま市中央区上落合2-3-2
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伊藤

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内容の正確さが保証されたものではなく、投資を勧めるものでもありません。
投資の判断はご自身の責任でお願いいたします

こちらは送信専用アドレスとなっていますのでご連絡は
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3月25日 4月が勝負外人買いが入るか
おはようございます

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● 日経225波動デイトレードポイント

日経先物前日

日経先物

40090円買い
39800円買い

ポイント
と見ます
としていましたが

届かず

でした

勝率は
少なくとも3勝1敗以上~75%程度を目指します

●ポイントは基本

寄り前に
指値で注文
約定した場合
20円利確
50円ロスカットをします

相場を見ていないときはこれが基本で
相場を見れる場合はエグジットを裁量で変えることもよいと思います。ぴったり安値で買える高値で売れるといいのですが
そうもいかないので動きの中で20円素早く抜けるように相場を見なくても勝率の高いポイントを出しているつもりです
2つポイントがある場合は寄り前に 2つ注文を出すということになります
それぞれ別の注文です

約定タイミングも別になります


● 発注について動画アップしました
https://225daytrade.com/archives/4749
固いポイントだけエントリーすれば勝率は上がりますがトレード回数は減ります
※ 日経アービも同じです

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本日
日経先物

40460円買い

ポイント
と見ます

今日のポイント

今日の夕方おそらく先物、オプション残高が公表されるので
それを見て動画を上げたいと思います
前週6月先物は売り越していた外人の動向を注意
4,5月上げても6月は弱そうな感じでした

相場は日経平均型から
TOPIX型の相場に移行すると見ていましたが
そういう感じが出てきました

半導体関連株は高値を付けたものの
下落して終わるものが目立ち
反対にバリュー株が引けにかけても強かった相場

ディスコは3%を超える上昇となりましたが
ディスコ以外の半導体株は高値から下落するものが目立ち
アドバンテスト、レーザーテック、SCREEN、東京エレクトロンが下落
さくらネットも大幅下落

日経平均に続きTOPIXの史上最高値に向かうのでしょう

日銀が利上げに踏み切る要因になった
日本経済のデフレからインフレへの転換は、内需セクターにとってプラス

BofA証券が実施した最新のアジアファンドマネジャー調査によると
パラダイムシフトを理由に日本は機関投資家からの人気が最も高く、
日本の景気に対しては全体の67%が今後1年で「強くなる」と予想

TOPIX採用銘柄の1株当たり利益EPSについて
25年3月期の伸び率を9%、26年3月期を8.3%と見込んでいるとのこと
10%弱の上昇で日経平均、TOPIXの10%高は視野に入ります
日経平均中長期目標45231円に向かうと見ます

10月までに日銀は再利上げに動くと予想するエコノミストが多いようですが
その場合
株式市場では内需関連株を買い
外需関連株を売る日銀追加利上げトレードになりそう
内需、バリューの相場、TOPIX型の相場というわけです

指標 現値 前日比 騰落率 始値 高値 安値
日経平均 40,888.43 +72.77 +0.18% 40,942.88 41,087.75 40,714.14
TOPIX 2,813.22 +17.01 +0.61% 2,807.83 2,820.45 2,798.90
グロース250 755.22 -0.58 -0.08% 756.48 756.49 748.30

週末日経平均は4日続伸
終値は72円高の40888円。米国株高を受けて朝方41000円を上回りましたが
売りが出て後場からは下落
しかしそこからは押し目の買い物が強くプラス転換
上値は重いながらも押したら買いが入る展開

東証プライムの売買代金は5兆2400億円
月曜、火曜に押し目買いを入れておいた銀行が気持ちよく上昇
液晶ディスプレー事業の縮小を検討というニュースがでたシャープは
改革が進むと見られて大幅上昇

日銀のマイナス金利解除でも円安になっていることで
日産自動車やスズキなど自動車株、
ブリヂストンや住友ゴムなどタイヤ株も上昇しました
原油安で直近上げていたINPEX、富士石油、出光興産などが下落

ゴールドマンは年末のS&P500の予想を5200と維持しつつ
大型ハイテク株がけん引しメガキャップのハイテク企業のバリュエーションが拡大し続けた場合
年末までにS&P500が6000に達し、予想株価収益率が23倍に達するという見方も出してきています
これはもっとも楽観的な見方で
悲観的なシナリオではS&P500は4500で終わるという見方も示しています

週末ダウ平均は5日ぶりの反落
決算を受けて時間外から下げていたナイキが下げたことと
これまでの上昇に対する調整
ナスダックは小幅プラス

終値はダウが305.47ドル安の3万9475.90ドル
ナスダック総合指数が26.98高の1万6428.82
S&P500が7.35安の5234.18

銀行株の売りだ目立ち、ゴールドマンが1.67%安、
JPモルガンが1.23%安

エヌビディアが3.12%高
アルファベットが2.04%高

ビザ<V> 283.26(-7.11 -2.45%)
ゴールドマン<GS>  406.82(-6.89 -1.67%)
キャタピラー<CAT>  358.11(-6.45 -1.77%)
ウォルグリーン<WBA> 20.58(-0.22 -1.06%)
アメックス<AXP> 225.96(-3.16 -1.38%)
JPモルガン<JPM> 196.62(-2.44 -1.23%)

投資部門別売買では
外人 3月1週 日本株を1763億円買い越し
財務総統計でも 3766億買い越し 年初来で4兆3千億の買い越し

個人は日本株を 3274億買い越し 4週ぶりの買い越しとなっていますが
信用で  3787億買い越しなので
引き続き現物売り越しで 513億 現物売りが続いています
年初からは2兆2千億の現物売り越し

外人は先物は 243億買い越しで

信託銀行は6865億売り越しで 引き続き
年金のリバランス売りが出ている様子

日本の投資家は今年1-2月に3兆5000億円の外債に投資し
個人投資家の外国株購入もNISAを中心にここ数カ月に増加しています
これからは日本株があがることで
割高アメリカ株よりも日本株を買う動きも出てくると思います
それを期待したいです

バークレイズはS&P500の年末時点予想を5300と、従来の4800から引き上げました
ビッグテックの1株利益予想は著しく改善し、S&P全体の収益の下限を押し上げる

ゴールドマン・サックス・グループのエコノミストは
これまで、5月のFOMCが利下げ開始のタイミングだと予想していたが
FRB当局者のコメントや1月FOMCの議事要旨からは、
そんなに早くなさそう
5月利下げ開始の予想を撤回し、6月と7月、9月、12月の今年4回(従来予想5回)の利下げ
および来年4回(従来予想3回)の追加利下げを予想

UBSグローバル・リサーチは
S&P総合500の年末予想を、現値水準を約8%上回る5400に引き上げ
世界の主要証券会社の中で最も高い予想水準となっています。1月時点の予想は5150

ゴールドマンは
S&P500の2024年ターゲットを
年末までに5100としていましたが
今月、5000の大台を超えたことを受け、
わずか数カ月で2度目の予想引き上げ
今年末までに5200まで上昇と約2%上方修正しています

JPモルガン・チェース
米株は今が買い時
顧客向けリポートで、1月の株価に対する慎重な見解を撤回
トレーディングデスクは現時点で戦術的に強気 と変更

JPモルガン・チェースは弱気見解が多く、過去
(JPモルガン・チェースのクオンツストラテジストの分析
米株市場は10大銘柄が支配的な状況で、インターネットバブルとの類似性がますます強まり、
急落のリスクが高まっている・・・・
マグニフィセント・セブン含む上位10銘柄が占める割合は、
昨年12月末までに29.3%に上昇
上位10銘柄の下落が株式相場を引きずり下ろす可能性がある)
・・・・等としていました

株価が債券利回りから切り離される動きが進行中のメガキャップテックの業績で
マクロ経済のストーリーは、
トレンドを上回る成長ペースが維持される状況を引き続き示し、
近いうちにトレンドを下回る重要な兆候は見られないと指摘
大手テクノロジー銘柄が今年に入り最高値を次々に更新する
S&P500種株価指数をさらに押し上げると予想

高値更新を続けるアメリカ市場に対して
超弱気な見方も出ています。
強気だけに偏ると相場は怖いので弱気論も出た方が良いのですが
忘れてはいけないのはいつでも何があっても対応できるようにしておくということ
(信用の建玉の持越しをしない・・・信用はデイトレ等短期勝負だけで
つなぎ売りや、買いと売りを合わせたペアトレード等の持越し以外はしない・・等々)

ブラック・スワンのタレブは、
米国の赤字は奇跡が起きなければダメージを修復できないレベルに膨張しつつある
いずれは債務スパイラルに陥る
さらに米国の赤字のほかに、グローバリゼーションによって世界の相互接続性が著しく高まり
ある地域の問題が世界中に波及するようになったことでこれまでよりもはるかにショックに弱い経済になっている

ブラックロックのヒルデブラント副会長は、デフォルト債務不履行となれば
国際通貨としてのドルの地位を脅かしかねない

モルガン・スタンレーは、中国株の主要指標の2024年末の目標を引き下げ
日本の株価指標については引き上げています
MSCI中国指数の年末の基本シナリオ目標を昨年6月末時点の60から53に引き下げ
TOPIXの年末目標は2800に設定し、昨年6月末の2600から引き上げています

3月に少し調整が入りましたが外人買いの入る
4月、5月の高値に向けて上昇というのがベストシナリオ
期待ではなく本当にアメリカ金利が下がるまでが年前半上昇のチャンス

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日本の独自環境、構造的な変化で日本株の環境は大きく変わると書いてきた展開
賃金が上がり、(まだ実質賃金は低下していますがこれだけ大きな賃上げは30年以上なかったと思います)
企業の内部留保も株主還元で企業から個人に金が流れる個人の資金が増え、内需が盛り上がる
製造業の国内回帰、設備投資で内需が盛り上がる値上げができる企業、値上げが受け入れられる企業は強い。
株価を上げる経営が日本企業に根付く外人はポートフォリオに日本株を組み入れない、買わないわけにはいかなくなる

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さいたま市中央区上落合2-3-2
MIO新都心
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伊藤

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あくまで情報の提供が目的であり、内容には充分注意していますが、
内容の正確さが保証されたものではなく、投資を勧めるものでもありません。
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3月22日 結局押し目は5%4月、5月に向けて上昇を取る
おはようございます

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● 日経225波動デイトレードポイント

日経先物前日

日経先物

40090円買い
39800円買い

ポイント
と見ます
としていましたが

届かず

でした

勝率は
少なくとも3勝1敗以上~75%程度を目指します

●ポイントは基本

寄り前に
指値で注文
約定した場合
20円利確
50円ロスカットをします

相場を見ていないときはこれが基本で
相場を見れる場合はエグジットを裁量で変えることもよいと思います。ぴったり安値で買える高値で売れるといいのですが
そうもいかないので動きの中で20円素早く抜けるように相場を見なくても勝率の高いポイントを出しているつもりです
2つポイントがある場合は寄り前に 2つ注文を出すということになります
それぞれ別の注文です

約定タイミングも別になります


● 発注について動画アップしました
https://225daytrade.com/archives/4749
固いポイントだけエントリーすれば勝率は上がりますがトレード回数は減ります
※ 日経アービも同じです

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本日
日経先物

40620円買い

ポイント
と見ます

今日のポイント

日経高値抜けのほぼ高値抜け
日経は後場からもじりじり高いという
本当に強い相場の様相です。
TOPIX型の相場を期待していますが
日経の上昇の方が多い状況。
それでも高値抜け銘柄が続々と出てきて
押し目買いをしたバリュー株も上がってますので良しとしますが

時間外でマイクロン・テクノロジーが14%高と大幅高
引け後に12-2月期決算(第2四半期)を発表し、
1株利益が予想外の黒字となったほか、売上高も予想を上回っています
そして
TSMCが3%上昇で半導体関連も大幅高

半導体関連だけでなく半導体工場を作るうえで
必要な会社の株まで上がっています
空調関係、新日本空調、高砂熱学・・・等々
純水供給のための栗田工業‥等々

半導体関連は狙ったところまで下がらず
押し目買い出来ていません

東京エレクトロン5.4%高
三菱重工4.8%高
結局、主力株であれば何でもいいから押し目買いしておけば成功でした
4月、5月の外人買いのチャンスを取りに行きます

昨晩NY市場では
iPhoneを巡り反トラスト法違反の疑いで米司法省がアップルを提訴というニュースで
アップルは下げたものの
米株式相場は4営業日続伸
S&P500は今年に入って20回目の最高値更新

ソシエテ・ジェネラルはS&P500の年末目標を従来の4750から5500に上方修正しています
企業業績の見通し改善とAIを巡る熱狂で米国株の上昇は止まらないとしています

指標 現値 前日比 騰落率 始値 高値 安値
日経平均 40,815.66 +812.06 +2.03% 40,511.55 40,823.32 40,452.19
TOPIX 2,796.21 +45.24 +1.64% 2,781.78 2,799.13 2,780.61
グロース250 755.80 +9.73 +1.30% 754.62 760.53 752.43

21日の日経平均は大幅に3日続伸
終値は812円高の40815円
東京市場が休場の間の米国株は連日で上昇、
FOMCはハト派的と受け止められ
史上最高値を更新
これを受けて日経先物は夜間取引で770円高
昨日の東京市場も寄り付きから500円を超える上昇
前場の高値での売りを押し戻して
後場はじり高の展開、高値圏で引け
日経平均は史上最高値を更新。TOPIXは連日で昨年来高値を更新
結局押し目は日経平均で高値からの5%水準で
再び高値更新となりました。

東証プライムの売買代金は5兆9000億円
大幅高となる中で商いも高水準となった
銀行、卸売などが大幅上昇(押し目を拾った銀行も上昇)
東証プライムの騰落銘柄数は値上がり1121/値下がり484
主力銘柄が軒並み大幅高
ソフトバンクG、ニデック、三井物産が5%台の上昇
直近下げていた東電も6%高と戻しています
米長期金利は低下したにもかかわらず円安という環境で
トヨタ、スズキ、日産自など自動車株にも買いが入りました
QPS研究所、富士石油はストップ高

日銀金融政策の緩和状態は続くという見通しが
金融緩和は続くが緩やかなインフレへという
株価には追い風の環境です

株式 終値 前営業日比 変化率
S&P500種株価指数 5241.53 16.91 0.32%
ダウ工業株30種平均 39781.37 269.24 0.68%
ナスダック総合指数 16401.84 32.43 0.20%

トレーダーはAI関連だけでなく
高い収益性と力強いファンダメンタルズを持つ企業に幅広く買いを入れています

レディット<RDDT> 50.44(+16.44 +48.35%)
マイクロン<MU> 109.85(+13.60 +14.13%)
ブロードコム<AVGO> 1348.00(+72.00 +5.64%)

アップル<AAPL> 171.29(-7.38 -4.13%)
マイクロソフト<MSFT> 429.37(+4.14 +0.97%)
アマゾン<AMZN> 178.15(0.00 0.00%)
アルファベットC<GOOG> 148.74(-0.94 -0.63%)
テスラ<TSLA> 172.82(-2.84 -1.62%)
メタ<META> 507.76(+2.24 +0.44%)
AMD<AMD> 178.68(-1.05 -0.58%)
エヌビディア<NVDA> 914.35(+10.63 +1.18%)

国債 直近値 前営業日比(BP) 変化率
米30年債利回り 4.43% -2.0 -0.46%
米10年債利回り 4.27% -0.6 -0.14%
米2年債利回り 4.64% 3.8 0.83%

ドルが反発。この日発表の米経済指標では
製造業活動の加速や労働市場の底堅さが示されています

151.64 +0.25%

WTI先物5月限は前日比61セント0.8%安 81.07ドル
ロンドンICEの北海ブレント5月限は17セント下げて85.78ドル。

ニューヨーク金スポット価格は朝方に1.6%上昇し、2220.89ドル
金先物6月限は24.10ドル(1.1%)高い2206.50ドル

ブルームバーグのデータによると、世界最大の金現物上場投資信託(ETF)、
SPDRゴールド・シェアーズの金保有額は20日までに4日連続で増加。
このパターンが続けば、金価格は過去最高値を更新する可能性があるとの見方が出ています

投資部門別売買では
外人 3月1週 日本株を1763億円買い越し
財務総統計でも 3766億買い越し 年初来で4兆3千億の買い越し

個人は日本株を 3274億買い越し 4週ぶりの買い越しとなっていますが
信用で  3787億買い越しなので
引き続き現物売り越しで 513億 現物売りが続いています
年初からは2兆2千億の現物売り越し

外人は先物は 243億買い越しで

信託銀行は6865億売り越しで 引き続き
年金のリバランス売りが出ている様子

日本の投資家は今年1-2月に3兆5000億円の外債に投資し
個人投資家の外国株購入もNISAを中心にここ数カ月に増加しています
これからは日本株があがることで
割高アメリカ株よりも日本株を買う動きも出てくると思います
それを期待したいです

バークレイズはS&P500の年末時点予想を5300と、従来の4800から引き上げました
ビッグテックの1株利益予想は著しく改善し、S&P全体の収益の下限を押し上げる

ゴールドマン・サックス・グループのエコノミストは
これまで、5月のFOMCが利下げ開始のタイミングだと予想していたが
FRB当局者のコメントや1月FOMCの議事要旨からは、
そんなに早くなさそう
5月利下げ開始の予想を撤回し、6月と7月、9月、12月の今年4回(従来予想5回)の利下げ
および来年4回(従来予想3回)の追加利下げを予想

UBSグローバル・リサーチは
S&P総合500の年末予想を、現値水準を約8%上回る5400に引き上げ
世界の主要証券会社の中で最も高い予想水準となっています。1月時点の予想は5150

ゴールドマンは
S&P500の2024年ターゲットを
年末までに5100としていましたが
今月、5000の大台を超えたことを受け、
わずか数カ月で2度目の予想引き上げ
今年末までに5200まで上昇と約2%上方修正しています

JPモルガン・チェース
米株は今が買い時
顧客向けリポートで、1月の株価に対する慎重な見解を撤回
トレーディングデスクは現時点で戦術的に強気 と変更

JPモルガン・チェースは弱気見解が多く、過去
(JPモルガン・チェースのクオンツストラテジストの分析
米株市場は10大銘柄が支配的な状況で、インターネットバブルとの類似性がますます強まり、
急落のリスクが高まっている・・・・
マグニフィセント・セブン含む上位10銘柄が占める割合は、
昨年12月末までに29.3%に上昇
上位10銘柄の下落が株式相場を引きずり下ろす可能性がある)
・・・・等としていました

株価が債券利回りから切り離される動きが進行中のメガキャップテックの業績で
マクロ経済のストーリーは、
トレンドを上回る成長ペースが維持される状況を引き続き示し、
近いうちにトレンドを下回る重要な兆候は見られないと指摘
大手テクノロジー銘柄が今年に入り最高値を次々に更新する
S&P500種株価指数をさらに押し上げると予想

高値更新を続けるアメリカ市場に対して
超弱気な見方も出ています。
強気だけに偏ると相場は怖いので弱気論も出た方が良いのですが
忘れてはいけないのはいつでも何があっても対応できるようにしておくということ
(信用の建玉の持越しをしない・・・信用はデイトレ等短期勝負だけで
つなぎ売りや、買いと売りを合わせたペアトレード等の持越し以外はしない・・等々)

ブラック・スワンのタレブは、
米国の赤字は奇跡が起きなければダメージを修復できないレベルに膨張しつつある
いずれは債務スパイラルに陥る
さらに米国の赤字のほかに、グローバリゼーションによって世界の相互接続性が著しく高まり
ある地域の問題が世界中に波及するようになったことでこれまでよりもはるかにショックに弱い経済になっている

ブラックロックのヒルデブラント副会長は、デフォルト債務不履行となれば
国際通貨としてのドルの地位を脅かしかねない

モルガン・スタンレーは、中国株の主要指標の2024年末の目標を引き下げ
日本の株価指標については引き上げています
MSCI中国指数の年末の基本シナリオ目標を昨年6月末時点の60から53に引き下げ
TOPIXの年末目標は2800に設定し、昨年6月末の2600から引き上げています

3月に少し調整が入りましたが外人買いの入る
4月、5月の高値に向けて上昇というのがベストシナリオ
期待ではなく本当にアメリカ金利が下がるまでが年前半上昇のチャンス

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日本の独自環境、構造的な変化で日本株の環境は大きく変わると書いてきた展開
賃金が上がり、(まだ実質賃金は低下していますがこれだけ大きな賃上げは30年以上なかったと思います)
企業の内部留保も株主還元で企業から個人に金が流れる個人の資金が増え、内需が盛り上がる
製造業の国内回帰、設備投資で内需が盛り上がる値上げができる企業、値上げが受け入れられる企業は強い。
株価を上げる経営が日本企業に根付く外人はポートフォリオに日本株を組み入れない、買わないわけにはいかなくなる

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3月21日 バリュー株は上がるのか
おはようございます

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● 日経225波動デイトレードポイント

日経先物前日

日経先物

39320円買い
38910円買い

ポイント
と見ます
としていましたが

39320円買い 成功

38910円買い 届かず

でした

勝率は
少なくとも3勝1敗以上~75%程度を目指します

●ポイントは基本

寄り前に
指値で注文
約定した場合
20円利確
50円ロスカットをします

相場を見ていないときはこれが基本で
相場を見れる場合はエグジットを裁量で変えることもよいと思います。ぴったり安値で買える高値で売れるといいのですが
そうもいかないので動きの中で20円素早く抜けるように相場を見なくても勝率の高いポイントを出しているつもりです
2つポイントがある場合は寄り前に 2つ注文を出すということになります
それぞれ別の注文です

約定タイミングも別になります


● 発注について動画アップしました
https://225daytrade.com/archives/4749
固いポイントだけエントリーすれば勝率は上がりますがトレード回数は減ります
※ 日経アービも同じです

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本日
日経先物

40090円買い
39800円買い

ポイント
と見ます

今日のポイント

日銀の金融政策正常化は織り込み済みと見て、前日月曜に続いて
追加でバリュー株を買いました
まだ買うつもりで狙います(戻してますが半導体ももっと下げれば・・)
日経平均は高値からの5%程度の下げしかありませんでしたが
日柄、タイミング的に今週、来週に買っておかないと
4月、5月の外人買いのチャンスを逃してしまうので。

外人先物手口動画をアップしました
6月日経先物は買玉が減ってほぼニュートラルへ 6月は少し弱い見方
4月オプションは外人全体では38500円-40000円のターゲット
JPモルガンは40000円以上で利益上乗せのポジション

https://225daytrade.com/post_lp/mikuyuj
不動産株の上昇、資源、鉱業の上昇
日銀金融政策の緩和状態は続くという見通しが
不動産株の上昇につながっています。
金融緩和は続くが緩やかなインフレへという
株価には追い風の環境です

そこへ昨晩のFOMCでの
FRB、政策金利据え置き 利下げ予想「年内3回」を維持
25年の利下げ回数については3回と、昨年12月時点での4回から減少
これによって長期における金利水準の予想が若干上向きに修正され
中央値は2.6%と、従来の2.5%から引き上げられています
また、バランスシートについては引き続き毎月最大950億ドル(約14兆4000億円)の縮小を継続する
方針を改めて示しましたが
パウエル議長は記者会見で、バランスシートについては縮小ペースを
「かなり早期」に減速させるのが適切だろうと言っています

最近のインフレ動向の上振れにもかかわらず、FRBは依然として
今後数カ月で利下げに踏み切る方向と言えます

これを受けS&P500は5200を上回り、連日で最高値を更新
アメリカ株式市場は3連騰
日経先物は夜間で40370円と770円高の大幅高
月曜、火曜に買っておいてよかったとなります(買った株が上がればですが)

指標 現値 前日比 騰落率 始値 高値 安値
日経平均 40,003.60 +263.16 +0.66% 39,622.58 40,003.60 39,407.50
TOPIX 2,750.97 +28.98 +1.06% 2,718.04 2,750.97 2,713.69
グロース250 746.07 +5.62 +0.76% 739.09 747.27 737.72

19日の日経平均は続伸
終値は263円高の40003円
米国株の上昇は前日1000円を超える反動で安く始まりましたが、
後場に入って日銀が金融政策の結果を公表
マイナス金利の解除、イールドカーブ・コントロールYCCの撤廃、
ETFおよびREITの買い入れ終了などが決定
事前の観測報道で織り込みでしたが実際に発表されてあく抜け
引けにかけて買いが入って9営業日ぶりに終値で40000円を上回っています

東証プライムの売買代金は5兆2000億円
デフレ脱却期待から不動産株に買いが集まり
住友不動産や東京建物が大幅上昇、
しかし同じくデフレ脱却では買われて良さそうな
三菱UFJや三井住友など銀行株は前場では買われていたものの
後場に入ってマイナス
ドル円が150円台に乗せトヨタ、三菱自、マツダなど自動車株も買われました
レーザーテックは3%を超える上昇、しかしアドバンテストは軟調
通期で最終赤字転落見込みのマイクロ波化学はストップ安比例配分

TOPIX型の相場、バリュー株が買われる相場に変わる可能性があるとしていましたが
TOPIXは昨年来高値を更新

S&P500種株価指数 5224.62 46.11 0.89%
ダウ工業株30種平均 39512.13 401.37 1.03%
ナスダック総合指数 16369.41 202.62 1.25%

FOMCは2024年の利下げについて、0.25ポイントを3回という従来予想を据え置き
過去数十年で最も積極的な利上げサイクルの終了で
米企業の利益がさらに押し上げられるとの観測で
株価は上昇しました

米国債市場では短期債が大きく上昇(利回りは低下)

国債 直近値 前営業日比(BP) 変化率
米30年債利回り 4.45% 1.3 0.29%
米10年債利回り 4.27% -1.8 -0.41%
米2年債利回り 4.60% -7.9 -1.68%

ドルが下落。ブルームバーグ・ドル指数は3月初旬以来の大幅安となった。
FOMC政策決定とパウエル議長発言が響いた。

円相場はFOMC前に151円60銭を挟んでのもみ合いから
パウエル議長の会見中には150円73銭まで戻す場面もありました

ニューヨーク原油先物相場は前日に終値ベースで
昨年10月以来の高値を付けていましたが下落
WTI4月限は前日比1.79ドル2.1%安の81.68ドル
中心限月の5月限は81.27ドルで終えた。ロンドンICEの北海ブレント5月限は1.43ドル下落の85.95ドル。

金相場は上昇
金スポット価格は前日比23.65ドル 1.1%上げて2181.24ドル

マイクロン・テクノロジーが時間外で14%高と大幅高
引け後に12-2月期決算(第2四半期)を発表し、
1株利益が予想外の黒字となったほか、売上高も予想を上回っています

アップル<AAPL> 178.67(+2.59 +1.47%)
マイクロソフト<MSFT> 425.23(+3.82 +0.91%)
アマゾン<AMZN> 178.15(+2.25 +1.28%)
アルファベットC<GOOG> 149.68(+1.76 +1.19%)
テスラ<TSLA> 175.66(+4.34 +2.53%)
メタ<META> 505.52(+9.28 +1.87%)
AMD<AMD> 179.73(-1.69 -0.93%)
エヌビディア<NVDA> 903.72(+9.74 +1.09%)

昨日の相場では
押し目買いが入ると徐々に買い戻しが入ったと思われます
日銀の金融政策正常化、金融引き締めを嫌って前もってヘッジをしていた
日本株売り、それに伴うドル売りですが
株が下がらない、金利が上がらない・・のを見て
売りポジションの買い戻しが入ったというところだと思います
しつこく続く押し目買い、下げない相場で
押し目買いに対してヘッジの売りが昨日のところは負けたという感じでしょう。

買い場と決めて
押し目待ちでしたが、大きく売られた
半導体は早くも戻しが強く
バリュー株も朝方から強いのを見て
焦れて半分買いました。(銀行)
日銀金融政策正常化で金利上昇をみて金融株が大幅高というわけではありませんので
まだ押し目は買うつもりで狙います(半導体も下げれば・・)

日銀の金融政策正常化はここしばらく日経新聞をはじめリークと思われる記事が
にぎわっていましたのでこれでやらないはずはないと思います
GDPギャップがまだマイナスで
春闘の賃上げが物価に波及するのを見てから正常化をしても遅くないとは思いますが
やるのでしょう。

それでも緩和政策は続くということで
マーケットの反応はどうか。
(織り込み済みとは思いますが)
賃金上昇から物価上昇緩やかなインフレへの道を歩むことを期待します

日経平均は大幅反発
終値は1032円高の39740円
週末の米国株は長期金利の上昇を嫌気して、3指数下落
これを受けても寄り付きから200円を超える上昇からその後じりじりと上昇継続
マイナス金利を解除するという報道にもかかわらず円安に振れています

東証プライムの売買代金は4兆6000億円
不動産、機械、証券などが大幅上昇
前日強烈に上げた電気・ガスと石油は下落
東電が14.2%安
NY原油の下落もあってINPEX、富士石油、コスモエネルギーなども下落
株主還元強化で丸三証券が上昇

ファーストリテイリングが上場来高値を更新4%超上昇
直近下げていたレーザーテック、ディスコ、ソシオネクストなど半導体株の戻りも目立ちました
さくらネットはストップ高(増し担解除)

指標 現値 前日比 騰落率 始値 高値 安値
日経平均 39,740.44 +1032.80 +2.67% 38,960.99 39,769.11 38,935.47
TOPIX 2,721.99 +51.19 +1.92% 2,688.46 2,723.52 2,685.84
グロース250 740.45 +18.97 +2.63% 726.73 740.57 726.73

投資部門別売買では
外人 3月1週 日本株を1763億円買い越し
財務総統計でも 3766億買い越し 年初来で4兆3千億の買い越し

個人は日本株を 3274億買い越し 4週ぶりの買い越しとなっていますが
信用で  3787億買い越しなので
引き続き現物売り越しで 513億 現物売りが続いています
年初からは2兆2千億の現物売り越し

外人は先物は 243億買い越しで

信託銀行は6865億売り越しで 引き続き
年金のリバランス売りが出ている様子

日本の投資家は今年1-2月に3兆5000億円の外債に投資し
個人投資家の外国株購入もNISAを中心にここ数カ月に増加しています
これからは日本株があがることで
割高アメリカ株よりも日本株を買う動きも出てくると思います
それを期待したいです

米株式相場は反発
大型ハイテク銘柄を中心に買い
ナスダック100指数は1%高

株式 終値 前営業日比 変化率
S&P500種株価指数 5149.42 32.33 0.63%
ダウ工業株30種平均 38790.43 75.66 0.20%
ナスダック総合指数 16103.45 130.28 0.82%

アルファベットはグーグルの生成AIサービス「ジェミニ( Gemini)」を
アップル「iPhone(アイフォーン)」に搭載する交渉が行われているとの
ブルームバーグ・ニュースでて上昇。一時は7.6%高

モデルYを4月に値上げするとしたテスラも上昇

アップル<AAPL> 173.72(+1.10 +0.64%)
マイクロソフト<MSFT> 417.32(+0.90 +0.22%)
アマゾン<AMZN> 174.48(+0.06 +0.03%)
アルファベットC<GOOG> 148.48(+6.31 +4.44%)
テスラ<TSLA> 173.88(+10.31 +6.30%)
メタ<META> 496.98(+12.88 +2.66%)
AMD<AMD> 190.65(-0.41 -0.21%)
エヌビディア<NVDA> 884.55(+6.19 +0.70%)

米国債相場は下落(利回りは上昇)。
ゴールドマンのエコノミストは、今年の米利下げ見通しを
0.25ポイントずつ計4回から3回に引き下げています

国債 直近値 前営業日比(BP) 変化率
米30年債利回り 4.45% 2.4 0.55%
米10年債利回り 4.33% 2.2 0.51%
米2年債利回り 4.73% 0.4 0.09%

円は対ドルで小幅安
日本銀行はマイナス金利の解除など金融政策修正後も
緩和的な姿勢を続けるとの見方を反映しているのでしょう

ドル/円 \149.17 +0.09%

ニューヨーク原油先物相場は反発し、4カ月ぶり高値
中国の工業生産と固定資産投資は1-2月に予想を上回って
製油所での原油精製量は過去最高を記録

WTI4月限は前営業日比1.68ドル 2.1%高 82.72ドル
82ドル台引けは、昨年10月以来

金相場は小幅高
金利の上昇は利息を生まない貴金属投資には通常ネガティブですが
金は2月中旬以降、急ピッチで水準を切り上げ、過去最高値付近を維持

不気味な動きです

バンク・オブ・アメリカは
S&P500に採用されている企業の今年の利益は予想を上回ると予測
底堅い経済成長とAIの発展が原動力
1株当たり利益予想を235ドルから250ドルに引き上げ

JPモルガン・チェース
米国株とビットコインの急上昇は市場に「フロス」蓄積の兆候が見られると指摘

ゴールドマン・サックス
大型テクノロジー株の高いバリュエーションはファンダメンタルズによって
裏付けられると主張

バークレイズはS&P500の年末時点予想を5300と、従来の4800から引き上げました
ビッグテックの1株利益予想は著しく改善し、S&P全体の収益の下限を押し上げる

ゴールドマン・サックス・グループのエコノミストは
これまで、5月のFOMCが利下げ開始のタイミングだと予想していたが
FRB当局者のコメントや1月FOMCの議事要旨からは、
そんなに早くなさそう
5月利下げ開始の予想を撤回し、6月と7月、9月、12月の今年4回(従来予想5回)の利下げ
および来年4回(従来予想3回)の追加利下げを予想

UBSグローバル・リサーチは
S&P総合500の年末予想を、現値水準を約8%上回る5400に引き上げ
世界の主要証券会社の中で最も高い予想水準となっています。1月時点の予想は5150

ゴールドマンは
S&P500の2024年ターゲットを
年末までに5100としていましたが
今月、5000の大台を超えたことを受け、
わずか数カ月で2度目の予想引き上げ
今年末までに5200まで上昇と約2%上方修正しています

JPモルガン・チェース
米株は今が買い時
顧客向けリポートで、1月の株価に対する慎重な見解を撤回
トレーディングデスクは現時点で戦術的に強気 と変更

JPモルガン・チェースは弱気見解が多く、過去
(JPモルガン・チェースのクオンツストラテジストの分析
米株市場は10大銘柄が支配的な状況で、インターネットバブルとの類似性がますます強まり、
急落のリスクが高まっている・・・・
マグニフィセント・セブン含む上位10銘柄が占める割合は、
昨年12月末までに29.3%に上昇
上位10銘柄の下落が株式相場を引きずり下ろす可能性がある)
・・・・等としていました

株価が債券利回りから切り離される動きが進行中のメガキャップテックの業績で
マクロ経済のストーリーは、
トレンドを上回る成長ペースが維持される状況を引き続き示し、
近いうちにトレンドを下回る重要な兆候は見られないと指摘
大手テクノロジー銘柄が今年に入り最高値を次々に更新する
S&P500種株価指数をさらに押し上げると予想

日銀は3月、4月あたりで利上げを実施し、
イールドカーブ・コントロール(長短金利操作、YCC)を終了したとしても
政策金利は0%程度
2%のインフレ目標の持続的かつ安定的な実現に確信を持てるまで
ゼロ金利政策と量的緩和政策を継続でしょう

高値更新を続けるアメリカ市場に対して
超弱気な見方も出ています。
強気だけに偏ると相場は怖いので弱気論も出た方が良いのですが
忘れてはいけないのはいつでも何があっても対応できるようにしておくということ
(信用の建玉の持越しをしない・・・信用はデイトレ等短期勝負だけで
つなぎ売りや、買いと売りを合わせたペアトレード等の持越し以外はしない・・等々)

ブラック・スワンのタレブは、
米国の赤字は奇跡が起きなければダメージを修復できないレベルに膨張しつつある
いずれは債務スパイラルに陥る
さらに米国の赤字のほかに、グローバリゼーションによって世界の相互接続性が著しく高まり
ある地域の問題が世界中に波及するようになったことでこれまでよりもはるかにショックに弱い経済になっている

ブラックロックのヒルデブラント副会長は、デフォルト債務不履行となれば
国際通貨としてのドルの地位を脅かしかねない

モルガン・スタンレーは、中国株の主要指標の2024年末の目標を引き下げ
日本の株価指標については引き上げています
MSCI中国指数の年末の基本シナリオ目標を昨年6月末時点の60から53に引き下げ
TOPIXの年末目標は2800に設定し、昨年6月末の2600から引き上げています

ここから少し調整を入れたとしても
4月、5月の高値に向けて上昇というのがベストシナリオ
期待ではなく本当にアメリカ金利が下がるまでが年前半上昇のチャンス

2022年から日経平均は最高値更新すると書いていましたが
ついに今年高値更新をしてくると見ます(史上最高値更新しました)
相場の格言辰巳天井はまさに
1989年のバブル最高値に跳ね上がる過程
同じく今年来年は日経は強い環境波動にあります

日銀が金融正常化に向かうとはいえ
金融緩和環境は続きます。その中で
賃金上昇、景気の拡大をもって
緩やかなインフレが続く環境
成長率より金利が低い環境では
相変わらず資産へ資金が向かいます
よって株は高い
さらに今年は海外も金融緩和に向かいます

海外も株は高い
ただし見通しができるのは年前半
6月まで、アメリカが金利を下げると浮かれていて
本当に金利が下げられるまでの間が勝負
そこから先は・・・不透明
アメリカの景気減速がどの程度になるのか

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日本経済の大きな流れが変わっている、日本の株式市場の流れも変わっているということです
アベノミクスの前の環境とは違うということ、大きな波動で上に向かっているということ
(1990年から2010年までは大きな波動で下降)
そういう相場では下げたら買いで報われる投資になるということです

トリプルメリット
1,円安、サプライチェーン再構築で 製造業国内回帰⇒設備投資(岸田政権の半導体投資政策で外資まで日本へ設備投資。TSMC,マイクロン)
2,株主還元、賃金上昇で 企業から個人への資金還流⇒消費喚起(30年間見たことの無いほどの勢いで賃上げ、止まらない企業の自社株買い、増配)
3,外人買い、NISAでの個人買いで 日本株への資金流入、割安是正⇒株価上昇⇒消費喚起

結果 株価上昇、内需爆発デフレ脱極、資産価格の継続的な上昇これが根底にあると思っています。

次の日経波動目標は36909円(1月到達)、38013円、39117円
バブルの高値1989年12月を目指すということになります(高値更新)

そんなに上がらないと思う人も多いでしょうが
先進国で1980年代から高値を更新していない方がおかしかったという現実を
もう一度見ておかないといけないと思います。
ただ、リーマンショック以降世界経済の牽引となった中国は日本とは逆に流れが変わりました
かつての日本のようなデフレのワナ。低成長デフレのワナに嵌りつつあります
その上、世界の投資家は中国へ投資するリスクを理解し始めています。
上海総合指数は2015年チャイナショック前がピークでした。
中国の終わりをずっと前に示唆していました
アメリカの半導体を使っての中国叩き
日本もかつて半導体でアメリカにやられましたその時期から日本の衰退が続きました。
ただ、相場は上げ下げありますと言って大きく下げるということでは無く
押し目を作る可能性はあるという程度かと思います
もし下げてきた場合どこまで下げるのかという話が出てきますが
環境が変わったことを頭に入れておけばとにかく下げたら買いのつもりで行くということです。
長期で保有すると決めて口座を分けている銘柄もあります
アベノミクスでその後数年で相場がどれだけ変化したか
下げた時は それを思い出したいと思います

個人もとにかく株を買って長期で保有しておかないとインフレで負ける
先が高いと思えばとにかく買っておくことが重要日経平均史上最高値が見えてくると思っています

日本の独自環境、構造的な変化で日本株の環境は大きく変わると書いてきた展開
賃金が上がり、(まだ実質賃金は低下していますがこれだけ大きな賃上げは30年以上なかったと思います)
企業の内部留保も株主還元で企業から個人に金が流れる個人の資金が増え、内需が盛り上がる
製造業の国内回帰、設備投資で内需が盛り上がる値上げができる企業、値上げが受け入れられる企業は強い。
株価を上げる経営が日本企業に根付く外人はポートフォリオに日本株を組み入れない、買わないわけにはいかなくなる

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さいたま市中央区上落合2-3-2
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内容の正確さが保証されたものではなく、投資を勧めるものでもありません。
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3月19日 焦れて買ってみましたがまだ狙います
おはようございます

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● 日経225波動デイトレードポイント

日経先物前日

日経先物

38540円買い
38460円買い

ポイント
と見ます
としていましたが
届かず
でした

勝率は
少なくとも3勝1敗以上~75%程度を目指します

●ポイントは基本

寄り前に
指値で注文
約定した場合
20円利確
50円ロスカットをします

相場を見ていないときはこれが基本で
相場を見れる場合はエグジットを裁量で変えることもよいと思います。ぴったり安値で買える高値で売れるといいのですが
そうもいかないので動きの中で20円素早く抜けるように相場を見なくても勝率の高いポイントを出しているつもりです
2つポイントがある場合は寄り前に 2つ注文を出すということになります
それぞれ別の注文です

約定タイミングも別になります


● 発注について動画アップしました
https://225daytrade.com/archives/4749
固いポイントだけエントリーすれば勝率は上がりますがトレード回数は減ります
※ 日経アービも同じです

::::::::::::::::::::::::::::::::::::

本日
日経先物

39320円買い
38910円買い

ポイント
と見ます

今日のポイント

外人先物手口動画をアップしました
6月日経先物は買玉が減ってほぼニュートラルへ 6月は少し弱い見方
オプションは外人全体では38500円-40000円のターゲット
JPモルガンは40000円以上で利益上乗せのポジション

https://225daytrade.com/post_lp/mikuyuj
昨日の相場では
押し目買いが入ると徐々に買い戻しが入ったと思われます
日銀の金融政策正常化、金融引き締めを嫌って前もってヘッジをしていた
日本株売り、それに伴うドル売りですが
株が下がらない、金利が上がらない・・のを見て
売りポジションの買い戻しが入ったというところだと思います
しつこく続く押し目買い、下げない相場で
押し目買いに対してヘッジの売りが昨日のところは負けたという感じでしょう。

買い場と決めて
押し目待ちでしたが、大きく売られた
半導体は早くも戻しが強く
バリュー株も朝方から強いのを見て
焦れて半分買いました。(銀行)
日銀金融政策正常化で金利上昇をみて金融株が大幅高というわけではありませんので
まだ押し目は買うつもりで狙います(半導体も下げれば・・)

日銀の金融政策正常化はここしばらく日経新聞をはじめリークと思われる記事が
にぎわっていましたのでこれでやらないはずはないと思います
GDPギャップがまだマイナスで
春闘の賃上げが物価に波及するのを見てから正常化をしても遅くないとは思いますが
やるのでしょう。

それでも緩和政策は続くということで
マーケットの反応はどうか。
(織り込み済みとは思いますが)
賃金上昇から物価上昇緩やかなインフレへの道を歩むことを期待します

日経平均は大幅反発
終値は1032円高の39740円
週末の米国株は長期金利の上昇を嫌気して、3指数下落
これを受けても寄り付きから200円を超える上昇からその後じりじりと上昇継続
マイナス金利を解除するという報道にもかかわらず円安に振れています

東証プライムの売買代金は4兆6000億円
不動産、機械、証券などが大幅上昇
前日強烈に上げた電気・ガスと石油は下落
東電が14.2%安
NY原油の下落もあってINPEX、富士石油、コスモエネルギーなども下落
株主還元強化で丸三証券が上昇

ファーストリテイリングが上場来高値を更新4%超上昇
直近下げていたレーザーテック、ディスコ、ソシオネクストなど半導体株の戻りも目立ちました
さくらネットはストップ高(増し担解除)

指標 現値 前日比 騰落率 始値 高値 安値
日経平均 39,740.44 +1032.80 +2.67% 38,960.99 39,769.11 38,935.47
TOPIX 2,721.99 +51.19 +1.92% 2,688.46 2,723.52 2,685.84
グロース250 740.45 +18.97 +2.63% 726.73 740.57 726.73

投資部門別売買では
外人 3月1週 日本株を1763億円買い越し
財務総統計でも 3766億買い越し 年初来で4兆3千億の買い越し

個人は日本株を 3274億買い越し 4週ぶりの買い越しとなっていますが
信用で  3787億買い越しなので
引き続き現物売り越しで 513億 現物売りが続いています
年初からは2兆2千億の現物売り越し

外人は先物は 243億買い越しで

信託銀行は6865億売り越しで 引き続き
年金のリバランス売りが出ている様子

日本の投資家は今年1-2月に3兆5000億円の外債に投資し
個人投資家の外国株購入もNISAを中心にここ数カ月に増加しています
これからは日本株があがることで
割高アメリカ株よりも日本株を買う動きも出てくると思います
それを期待したいです

米株式相場は反発
大型ハイテク銘柄を中心に買い
ナスダック100指数は1%高

株式 終値 前営業日比 変化率
S&P500種株価指数 5149.42 32.33 0.63%
ダウ工業株30種平均 38790.43 75.66 0.20%
ナスダック総合指数 16103.45 130.28 0.82%

アルファベットはグーグルの生成AIサービス「ジェミニ( Gemini)」を
アップル「iPhone(アイフォーン)」に搭載する交渉が行われているとの
ブルームバーグ・ニュースでて上昇。一時は7.6%高

モデルYを4月に値上げするとしたテスラも上昇

アップル<AAPL> 173.72(+1.10 +0.64%)
マイクロソフト<MSFT> 417.32(+0.90 +0.22%)
アマゾン<AMZN> 174.48(+0.06 +0.03%)
アルファベットC<GOOG> 148.48(+6.31 +4.44%)
テスラ<TSLA> 173.88(+10.31 +6.30%)
メタ<META> 496.98(+12.88 +2.66%)
AMD<AMD> 190.65(-0.41 -0.21%)
エヌビディア<NVDA> 884.55(+6.19 +0.70%)

米国債相場は下落(利回りは上昇)。
ゴールドマンのエコノミストは、今年の米利下げ見通しを
0.25ポイントずつ計4回から3回に引き下げています

国債 直近値 前営業日比(BP) 変化率
米30年債利回り 4.45% 2.4 0.55%
米10年債利回り 4.33% 2.2 0.51%
米2年債利回り 4.73% 0.4 0.09%

円は対ドルで小幅安
日本銀行はマイナス金利の解除など金融政策修正後も
緩和的な姿勢を続けるとの見方を反映しているのでしょう

ドル/円 \149.17 +0.09%

ニューヨーク原油先物相場は反発し、4カ月ぶり高値
中国の工業生産と固定資産投資は1-2月に予想を上回って
製油所での原油精製量は過去最高を記録

WTI4月限は前営業日比1.68ドル 2.1%高 82.72ドル
82ドル台引けは、昨年10月以来

金相場は小幅高
金利の上昇は利息を生まない貴金属投資には通常ネガティブですが
金は2月中旬以降、急ピッチで水準を切り上げ、過去最高値付近を維持

不気味な動きです

バンク・オブ・アメリカは
S&P500に採用されている企業の今年の利益は予想を上回ると予測
底堅い経済成長とAIの発展が原動力
1株当たり利益予想を235ドルから250ドルに引き上げ

JPモルガン・チェース
米国株とビットコインの急上昇は市場に「フロス」蓄積の兆候が見られると指摘

ゴールドマン・サックス
大型テクノロジー株の高いバリュエーションはファンダメンタルズによって
裏付けられると主張

バークレイズはS&P500の年末時点予想を5300と、従来の4800から引き上げました
ビッグテックの1株利益予想は著しく改善し、S&P全体の収益の下限を押し上げる

ゴールドマン・サックス・グループのエコノミストは
これまで、5月のFOMCが利下げ開始のタイミングだと予想していたが
FRB当局者のコメントや1月FOMCの議事要旨からは、
そんなに早くなさそう
5月利下げ開始の予想を撤回し、6月と7月、9月、12月の今年4回(従来予想5回)の利下げ
および来年4回(従来予想3回)の追加利下げを予想

UBSグローバル・リサーチは
S&P総合500の年末予想を、現値水準を約8%上回る5400に引き上げ
世界の主要証券会社の中で最も高い予想水準となっています。1月時点の予想は5150

ゴールドマンは
S&P500の2024年ターゲットを
年末までに5100としていましたが
今月、5000の大台を超えたことを受け、
わずか数カ月で2度目の予想引き上げ
今年末までに5200まで上昇と約2%上方修正しています

JPモルガン・チェース
米株は今が買い時
顧客向けリポートで、1月の株価に対する慎重な見解を撤回
トレーディングデスクは現時点で戦術的に強気 と変更

JPモルガン・チェースは弱気見解が多く、過去
(JPモルガン・チェースのクオンツストラテジストの分析
米株市場は10大銘柄が支配的な状況で、インターネットバブルとの類似性がますます強まり、
急落のリスクが高まっている・・・・
マグニフィセント・セブン含む上位10銘柄が占める割合は、
昨年12月末までに29.3%に上昇
上位10銘柄の下落が株式相場を引きずり下ろす可能性がある)
・・・・等としていました

株価が債券利回りから切り離される動きが進行中のメガキャップテックの業績で
マクロ経済のストーリーは、
トレンドを上回る成長ペースが維持される状況を引き続き示し、
近いうちにトレンドを下回る重要な兆候は見られないと指摘
大手テクノロジー銘柄が今年に入り最高値を次々に更新する
S&P500種株価指数をさらに押し上げると予想

日銀は3月、4月あたりで利上げを実施し、
イールドカーブ・コントロール(長短金利操作、YCC)を終了したとしても
政策金利は0%程度
2%のインフレ目標の持続的かつ安定的な実現に確信を持てるまで
ゼロ金利政策と量的緩和政策を継続でしょう

高値更新を続けるアメリカ市場に対して
超弱気な見方も出ています。
強気だけに偏ると相場は怖いので弱気論も出た方が良いのですが
忘れてはいけないのはいつでも何があっても対応できるようにしておくということ
(信用の建玉の持越しをしない・・・信用はデイトレ等短期勝負だけで
つなぎ売りや、買いと売りを合わせたペアトレード等の持越し以外はしない・・等々)

ブラック・スワンのタレブは、
米国の赤字は奇跡が起きなければダメージを修復できないレベルに膨張しつつある
いずれは債務スパイラルに陥る
さらに米国の赤字のほかに、グローバリゼーションによって世界の相互接続性が著しく高まり
ある地域の問題が世界中に波及するようになったことでこれまでよりもはるかにショックに弱い経済になっている

ブラックロックのヒルデブラント副会長は、デフォルト債務不履行となれば
国際通貨としてのドルの地位を脅かしかねない

モルガン・スタンレーは、中国株の主要指標の2024年末の目標を引き下げ
日本の株価指標については引き上げています
MSCI中国指数の年末の基本シナリオ目標を昨年6月末時点の60から53に引き下げ
TOPIXの年末目標は2800に設定し、昨年6月末の2600から引き上げています

ここから少し調整を入れたとしても
4月、5月の高値に向けて上昇というのがベストシナリオ
期待ではなく本当にアメリカ金利が下がるまでが年前半上昇のチャンス

2022年から日経平均は最高値更新すると書いていましたが
ついに今年高値更新をしてくると見ます(史上最高値更新しました)
相場の格言辰巳天井はまさに
1989年のバブル最高値に跳ね上がる過程
同じく今年来年は日経は強い環境波動にあります

日銀が金融正常化に向かうとはいえ
金融緩和環境は続きます。その中で
賃金上昇、景気の拡大をもって
緩やかなインフレが続く環境
成長率より金利が低い環境では
相変わらず資産へ資金が向かいます
よって株は高い
さらに今年は海外も金融緩和に向かいます

海外も株は高い
ただし見通しができるのは年前半
6月まで、アメリカが金利を下げると浮かれていて
本当に金利が下げられるまでの間が勝負
そこから先は・・・不透明
アメリカの景気減速がどの程度になるのか

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日本経済の大きな流れが変わっている、日本の株式市場の流れも変わっているということです
アベノミクスの前の環境とは違うということ、大きな波動で上に向かっているということ
(1990年から2010年までは大きな波動で下降)
そういう相場では下げたら買いで報われる投資になるということです

トリプルメリット
1,円安、サプライチェーン再構築で 製造業国内回帰⇒設備投資(岸田政権の半導体投資政策で外資まで日本へ設備投資。TSMC,マイクロン)
2,株主還元、賃金上昇で 企業から個人への資金還流⇒消費喚起(30年間見たことの無いほどの勢いで賃上げ、止まらない企業の自社株買い、増配)
3,外人買い、NISAでの個人買いで 日本株への資金流入、割安是正⇒株価上昇⇒消費喚起

結果 株価上昇、内需爆発デフレ脱極、資産価格の継続的な上昇これが根底にあると思っています。

次の日経波動目標は36909円(1月到達)、38013円、39117円
バブルの高値1989年12月を目指すということになります(高値更新)

そんなに上がらないと思う人も多いでしょうが
先進国で1980年代から高値を更新していない方がおかしかったという現実を
もう一度見ておかないといけないと思います。
ただ、リーマンショック以降世界経済の牽引となった中国は日本とは逆に流れが変わりました
かつての日本のようなデフレのワナ。低成長デフレのワナに嵌りつつあります
その上、世界の投資家は中国へ投資するリスクを理解し始めています。
上海総合指数は2015年チャイナショック前がピークでした。
中国の終わりをずっと前に示唆していました
アメリカの半導体を使っての中国叩き
日本もかつて半導体でアメリカにやられましたその時期から日本の衰退が続きました。
ただ、相場は上げ下げありますと言って大きく下げるということでは無く
押し目を作る可能性はあるという程度かと思います
もし下げてきた場合どこまで下げるのかという話が出てきますが
環境が変わったことを頭に入れておけばとにかく下げたら買いのつもりで行くということです。
長期で保有すると決めて口座を分けている銘柄もあります
アベノミクスでその後数年で相場がどれだけ変化したか
下げた時は それを思い出したいと思います

個人もとにかく株を買って長期で保有しておかないとインフレで負ける
先が高いと思えばとにかく買っておくことが重要日経平均史上最高値が見えてくると思っています

日本の独自環境、構造的な変化で日本株の環境は大きく変わると書いてきた展開
賃金が上がり、(まだ実質賃金は低下していますがこれだけ大きな賃上げは30年以上なかったと思います)
企業の内部留保も株主還元で企業から個人に金が流れる個人の資金が増え、内需が盛り上がる
製造業の国内回帰、設備投資で内需が盛り上がる値上げができる企業、値上げが受け入れられる企業は強い。
株価を上げる経営が日本企業に根付く外人はポートフォリオに日本株を組み入れない、買わないわけにはいかなくなる

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MIO新都心
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伊藤

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3月18日 4月、5月の利食いを狙って買いチャンスを
おはようございます

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● 日経225波動デイトレードポイント

日経先物前日

日経先物

38420円売り

ポイント
と見ます
としていましたが
失敗

でした

38410円売りなら成功のところでした

勝率は
少なくとも3勝1敗以上~75%程度を目指します

●ポイントは基本

寄り前に
指値で注文
約定した場合
20円利確
50円ロスカットをします

相場を見ていないときはこれが基本で
相場を見れる場合はエグジットを裁量で変えることもよいと思います。ぴったり安値で買える高値で売れるといいのですが
そうもいかないので動きの中で20円素早く抜けるように相場を見なくても勝率の高いポイントを出しているつもりです
2つポイントがある場合は寄り前に 2つ注文を出すということになります
それぞれ別の注文です

約定タイミングも別になります


● 発注について動画アップしました
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固いポイントだけエントリーすれば勝率は上がりますがトレード回数は減ります
※ 日経アービも同じです

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本日
日経先物

38540円買い
38460円買い

ポイント
と見ます

今日のポイント

本日夕方外人先物手口発表されると思いますので
手口動画をアップしたいと思います

週末日経平均は反落。終値は99円安の38707円
前日のアメリカ市場では予想を上回る2月生産者物価指数PPIを受けて長期金利が上昇
エヌビディアなど半導体株の下げが大きくなったことで
東京市場でも半導体株が売り込まれ4%台の下落と安値引けの銘柄が目立ちました
日経平均は寄り付きから200円を超える下落

半導体株の弱さが目立った一方、プライムでは値上がり銘柄も多く
やはり値幅調整、日柄調整の過程でTOPIX型の相場、バリュー銘柄になってきています
TOPIXは前場のうちにプラス
東証プライムの騰落銘柄数は値上がり977/値下がり632と、
日経平均は下落したものの値上がり銘柄は多かった状態

日経平均は高値から5%押し水準、25日線も近い
38500円台に入ると反発しました
10%押しの水準36500円があればいいですが
10%押しが無くても
今週、来週は押し目買いのチャンスとして買いを入れたいと見ています
半導体の下げを待つか、バリューで直近下げた銀行などを狙いたいと思います

東証プライムの売買代金は5兆7900億円
鉱業、石油・石炭、電気・ガスなどが上昇
特にバリュー株でもある東電は柏崎刈羽原発の再稼働期待もあって
高値抜けからの上昇の動きはすさまじかったです
原油高を好感できる銘柄も大幅上昇して
INPEX、石油資源開発、富士石油、コスモエネルギーなどが大幅上昇
三菱商事や三井物産など商社株にも資源株として資金が向かっています

今期の大幅最終減益計画が嫌気されたダブル・スコープはストップ安
3Q決算が失望を誘ったANYCOLORや下方修正を発表したINTLOOPもストップ安
Macbee Planetもストップ安
グロース市場はまだ買いたくない環境です。

日銀金融政策決定会合3/18~19とFOMC3/19~20の日程に絡んで
相場が動くようならチャンス下げたら買いたい
4月、5月に外人買いが入るのを期待して利確を狙います

指標 現値 前日比 騰落率 始値 高値 安値
日経平均 38,707.64 -99.74 -0.26% 38,548.16 38,808.68 38,519.94
TOPIX 2,670.80 +9.21 +0.35% 2,651.95 2,680.71 2,651.95
グロース250 721.48 -16.72 -2.26% 730.64 731.57 718.72

投資部門別売買では
外人 3月1週 日本株を1763億円買い越し
財務総統計でも 3766億買い越し 年初来で4兆3千億の買い越し

個人は日本株を 3274億買い越し 4週ぶりの買い越しとなっていますが
信用で  3787億買い越しなので
引き続き現物売り越しで 513億 現物売りが続いています
年初からは2兆2千億の現物売り越し

外人は先物は 243億買い越しで

信託銀行は6865億売り越しで 引き続き
年金のリバランス売りが出ている様子

2024/3/8現在の信用買い残は 43,380億円と最近では
最高水準まで膨らんでいます 評価損益率はマイナス4.33%と
前週よりも悪化(それでも好調ですが)指定いますので
今週の下げで高値買いの銘柄がしこってくると
来週以降評価損益率の悪化が進み
信用買い残が重くなる可能性もあります

値幅か日柄の調整を見ながら押し目狙いですが
日経は高値から約5%下げ38500円前後までは到達
10%下げで36500円前後ですが今の相場は
10%下げを警戒するほど弱くはないのか

としたら値幅ではなくても
高値からの日柄と4月の例年の外人買いを考慮して
押し目買いを入れておきたいところ
奇しくも日銀政策会合、FOMCのあるタイミングです

春闘満額回答が相次ぎようやく実質賃金も今年後半か来年にはプラスになりそうです
春闘の1次集計によると、基本給を底上げするベースアップと定期昇給を合わせた
平均賃上げ率は5.28%

これが中小企業にまで波及してくると国内消費が強まり
現在マイナスのGDPギャップもプラスになってきて
本当のデフレ脱却、緩やかなインフレの世界にもどってきます
つまり株価は上がり続けるのが正常なこととなります
株への投資が報われる、必要な世界になります

日本の投資家は今年1-2月に3兆5000億円の外債に投資し
個人投資家の外国株購入もNISAを中心にここ数カ月に増加しています
これからは日本株があがることで
割高アメリカ株よりも日本株を買う動きも出てくると思います
それを期待したいです

半導体関連は押し目買い、TOPIX銘柄、出遅れ主力株は
調整はあるでしょうが日経平均目標値45231円までの通過点として
保有継続で行きます

週末のNYダウは続落
IT・ハイテク株の下げが先導

ダウ平均   38714.77(-190.89 -0.49%)
S&P500    5117.09(-33.39 -0.65%)
ナスダック   15973.18(-155.35 -0.96%)

消費者物価指数CPIや生産者物価指数PPIを受けて
FRBの利下げ期待が後退

米株式市場では本格的な調整への警戒感も一部で出ています
今週のインフレ指標をきっかけに、米株式市場はバブルなのではないかと、
見直しの議論も出始めているようだ。

エヌビディアについては2024年予想ベースの株価収益率PERは36倍前後
高い期待ではあるが、不可能ではないという見方で
期待通りなのかが今後問われます

一方ビットコインが一時6万5千ドル台まで急落したことは不安感を煽ります

アドビが決算を受け大幅安

アドビ<ADBE> 492.46(-77.99 -13.67%)

アップル<AAPL> 172.62(-0.38 -0.22%)
マイクロソフト<MSFT> 416.42(-8.80 -2.07%)
アマゾン<AMZN> 174.42(-4.33 -2.42%)
アルファベットC<GOOG> 142.17(-2.17 -1.50%)
テスラ<TSLA> 163.57(+1.07 +0.66%)
メタ<META> 484.10(-7.73 -1.57%)
AMD<AMD> 191.06(+4.00 +2.14%)
エヌビディア<NVDA> 878.37(-1.08 -0.12%)

米国債は下落(利回りは上昇)

国債 直近値 前営業日比(BP) 変化率
米30年債利回り 4.43% -0.2 -0.04%
米10年債利回り 4.31% 1.8 0.42%
米2年債利回り 4.73% 3.6 0.77%

ドルが小幅に上昇
ドル/円 \149.06 +0.49%

ニューヨーク原油相場は小幅に反落したものの、依然4カ月ぶり高値付近
WTI4月限は前日比22セント0.3%安の81.04ドル

バンク・オブ・アメリカは
S&P500に採用されている企業の今年の利益は予想を上回ると予測
底堅い経済成長とAIの発展が原動力
1株当たり利益予想を235ドルから250ドルに引き上げ

JPモルガン・チェース
米国株とビットコインの急上昇は市場に「フロス」蓄積の兆候が見られると指摘

ゴールドマン・サックス
大型テクノロジー株の高いバリュエーションはファンダメンタルズによって
裏付けられると主張

バークレイズはS&P500の年末時点予想を5300と、従来の4800から引き上げました
ビッグテックの1株利益予想は著しく改善し、S&P全体の収益の下限を押し上げる

ゴールドマン・サックス・グループのエコノミストは
これまで、5月のFOMCが利下げ開始のタイミングだと予想していたが
FRB当局者のコメントや1月FOMCの議事要旨からは、
そんなに早くなさそう
5月利下げ開始の予想を撤回し、6月と7月、9月、12月の今年4回(従来予想5回)の利下げ
および来年4回(従来予想3回)の追加利下げを予想

UBSグローバル・リサーチは
S&P総合500の年末予想を、現値水準を約8%上回る5400に引き上げ
世界の主要証券会社の中で最も高い予想水準となっています。1月時点の予想は5150

ゴールドマンは
S&P500の2024年ターゲットを
年末までに5100としていましたが
今月、5000の大台を超えたことを受け、
わずか数カ月で2度目の予想引き上げ
今年末までに5200まで上昇と約2%上方修正しています

JPモルガン・チェース
米株は今が買い時
顧客向けリポートで、1月の株価に対する慎重な見解を撤回
トレーディングデスクは現時点で戦術的に強気 と変更

JPモルガン・チェースは弱気見解が多く、過去
(JPモルガン・チェースのクオンツストラテジストの分析
米株市場は10大銘柄が支配的な状況で、インターネットバブルとの類似性がますます強まり、
急落のリスクが高まっている・・・・
マグニフィセント・セブン含む上位10銘柄が占める割合は、
昨年12月末までに29.3%に上昇
上位10銘柄の下落が株式相場を引きずり下ろす可能性がある)
・・・・等としていました

株価が債券利回りから切り離される動きが進行中のメガキャップテックの業績で
マクロ経済のストーリーは、
トレンドを上回る成長ペースが維持される状況を引き続き示し、
近いうちにトレンドを下回る重要な兆候は見られないと指摘
大手テクノロジー銘柄が今年に入り最高値を次々に更新する
S&P500種株価指数をさらに押し上げると予想

日銀は3月、4月あたりで利上げを実施し、
イールドカーブ・コントロール(長短金利操作、YCC)を終了したとしても
政策金利は0%程度
2%のインフレ目標の持続的かつ安定的な実現に確信を持てるまで
ゼロ金利政策と量的緩和政策を継続でしょう

高値更新を続けるアメリカ市場に対して
超弱気な見方も出ています。
強気だけに偏ると相場は怖いので弱気論も出た方が良いのですが
忘れてはいけないのはいつでも何があっても対応できるようにしておくということ
(信用の建玉の持越しをしない・・・信用はデイトレ等短期勝負だけで
つなぎ売りや、買いと売りを合わせたペアトレード等の持越し以外はしない・・等々)

ブラック・スワンのタレブは、
米国の赤字は奇跡が起きなければダメージを修復できないレベルに膨張しつつある
いずれは債務スパイラルに陥る
さらに米国の赤字のほかに、グローバリゼーションによって世界の相互接続性が著しく高まり
ある地域の問題が世界中に波及するようになったことでこれまでよりもはるかにショックに弱い経済になっている

ブラックロックのヒルデブラント副会長は、デフォルト債務不履行となれば
国際通貨としてのドルの地位を脅かしかねない

モルガン・スタンレーは、中国株の主要指標の2024年末の目標を引き下げ
日本の株価指標については引き上げています
MSCI中国指数の年末の基本シナリオ目標を昨年6月末時点の60から53に引き下げ
TOPIXの年末目標は2800に設定し、昨年6月末の2600から引き上げています

ここから少し調整を入れたとしても
4月、5月の高値に向けて上昇というのがベストシナリオ
期待ではなく本当にアメリカ金利が下がるまでが年前半上昇のチャンス

2022年から日経平均は最高値更新すると書いていましたが
ついに今年高値更新をしてくると見ます(史上最高値更新しました)
相場の格言辰巳天井はまさに
1989年のバブル最高値に跳ね上がる過程
同じく今年来年は日経は強い環境波動にあります

日銀が金融正常化に向かうとはいえ
金融緩和環境は続きます。その中で
賃金上昇、景気の拡大をもって
緩やかなインフレが続く環境
成長率より金利が低い環境では
相変わらず資産へ資金が向かいます
よって株は高い
さらに今年は海外も金融緩和に向かいます

海外も株は高い
ただし見通しができるのは年前半
6月まで、アメリカが金利を下げると浮かれていて
本当に金利が下げられるまでの間が勝負
そこから先は・・・不透明
アメリカの景気減速がどの程度になるのか

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::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::

日本経済の大きな流れが変わっている、日本の株式市場の流れも変わっているということです
アベノミクスの前の環境とは違うということ、大きな波動で上に向かっているということ
(1990年から2010年までは大きな波動で下降)
そういう相場では下げたら買いで報われる投資になるということです

トリプルメリット
1,円安、サプライチェーン再構築で 製造業国内回帰⇒設備投資(岸田政権の半導体投資政策で外資まで日本へ設備投資。TSMC,マイクロン)
2,株主還元、賃金上昇で 企業から個人への資金還流⇒消費喚起(30年間見たことの無いほどの勢いで賃上げ、止まらない企業の自社株買い、増配)
3,外人買い、NISAでの個人買いで 日本株への資金流入、割安是正⇒株価上昇⇒消費喚起

結果 株価上昇、内需爆発デフレ脱極、資産価格の継続的な上昇これが根底にあると思っています。

次の日経波動目標は36909円(1月到達)、38013円、39117円
バブルの高値1989年12月を目指すということになります(高値更新)

そんなに上がらないと思う人も多いでしょうが
先進国で1980年代から高値を更新していない方がおかしかったという現実を
もう一度見ておかないといけないと思います。
ただ、リーマンショック以降世界経済の牽引となった中国は日本とは逆に流れが変わりました
かつての日本のようなデフレのワナ。低成長デフレのワナに嵌りつつあります
その上、世界の投資家は中国へ投資するリスクを理解し始めています。
上海総合指数は2015年チャイナショック前がピークでした。
中国の終わりをずっと前に示唆していました
アメリカの半導体を使っての中国叩き
日本もかつて半導体でアメリカにやられましたその時期から日本の衰退が続きました。
ただ、相場は上げ下げありますと言って大きく下げるということでは無く
押し目を作る可能性はあるという程度かと思います
もし下げてきた場合どこまで下げるのかという話が出てきますが
環境が変わったことを頭に入れておけばとにかく下げたら買いのつもりで行くということです。
長期で保有すると決めて口座を分けている銘柄もあります
アベノミクスでその後数年で相場がどれだけ変化したか
下げた時は それを思い出したいと思います

個人もとにかく株を買って長期で保有しておかないとインフレで負ける
先が高いと思えばとにかく買っておくことが重要日経平均史上最高値が見えてくると思っています

日本の独自環境、構造的な変化で日本株の環境は大きく変わると書いてきた展開
賃金が上がり、(まだ実質賃金は低下していますがこれだけ大きな賃上げは30年以上なかったと思います)
企業の内部留保も株主還元で企業から個人に金が流れる個人の資金が増え、内需が盛り上がる
製造業の国内回帰、設備投資で内需が盛り上がる値上げができる企業、値上げが受け入れられる企業は強い。
株価を上げる経営が日本企業に根付く外人はポートフォリオに日本株を組み入れない、買わないわけにはいかなくなる

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さいたま市中央区上落合2-3-2
MIO新都心
株式会社ルートウェイ
伊藤

【公式メディア】

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あくまで情報の提供が目的であり、内容には充分注意していますが、
内容の正確さが保証されたものではなく、投資を勧めるものでもありません。
投資の判断はご自身の責任でお願いいたします

こちらは送信専用アドレスとなっていますのでご連絡は
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までお願いします

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
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3月15日 押し目待ちに押し目があるか
おはようございます

:::::::::::::::::::

● 日経225波動デイトレードポイント

日経先物前日

日経先物

38450円売り
38480円売り

ポイント
と見ます
としていましたが

38450円売り 成功
38480円売り 成功

でした

勝率は
少なくとも3勝1敗以上~75%程度を目指します

●ポイントは基本

寄り前に
指値で注文
約定した場合
20円利確
50円ロスカットをします

相場を見ていないときはこれが基本で
相場を見れる場合はエグジットを裁量で変えることもよいと思います。ぴったり安値で買える高値で売れるといいのですが
そうもいかないので動きの中で20円素早く抜けるように相場を見なくても勝率の高いポイントを出しているつもりです
2つポイントがある場合は寄り前に 2つ注文を出すということになります
それぞれ別の注文です

約定タイミングも別になります


● 発注について動画アップしました
https://225daytrade.com/archives/4749
固いポイントだけエントリーすれば勝率は上がりますがトレード回数は減ります
※ 日経アービも同じです

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本日
日経先物

38420円売り

ポイント
と見ます

今日のポイント

日経平均は25日線 38714円を割り込まずに
引ける動きが続きます

投資部門別売買では
外人 3月1週 日本株を1763億円買い越し
財務総統計でも 3766億買い越し 年初来で4兆3千億の買い越し

個人は日本株を 3274億買い越し 4週ぶりの買い越しとなっていますが
信用で  3787億買い越しなので
引き続き現物売り越しで 513億 現物売りが続いています
年初からは2兆2千億の現物売り越し

外人は先物は 3137億売り越しで再び現物買い、先物売りの
現物主導買いになっています

信託銀行は6865億売り越しで 引き続き
年金のリバランス売りが出ている様子

2024/3/8現在の信用買い残は 43,380億円と最近では
最高水準まで膨らんでいます 評価損益率はマイナス4.33%と
前週よりも悪化(それでも好調ですが)指定いますので
今週の下げで高値買いの銘柄がしこってくると
来週以降評価損益率の悪化が進み
信用買い残が重くなる可能性もあります

値幅か日柄の調整を見ながら押し目狙いですが
日経は高値から約5%下げ38500円前後までは到達
10%下げで36500円前後ですが今の相場は
10%下げを警戒するほど弱くはないのか

としたら値幅ではなくても
高値からの日柄と4月の例年の外人買いを考慮して
来週、再来週には押し目買いを入れておきたいところ
奇しくも日銀政策会合、FOMCのあるタイミングです

春闘満額回答が相次ぎようやく実質賃金も今年後半か来年にはプラスになりそうです
そうすると現在マイナスのGDPギャップもプラスになってきて
本当のデフレ脱却、緩やかなインフレの世界にもどってきます
つまり株価は上がり続けるのが正常なこととなります
株への投資が報われる、必要な世界になります

半導体関連は押し目買い、TOPIX銘柄、出遅れ主力株は
調整はあるでしょうが日経平均目標値45231円までの通過点として
保有継続で行きます

電子機器の受託生産世界最大手、台湾の鴻海精密工業
昨年第4・四半期決算は、純利益が33%増加し予想を上回っています
AIサーバーの需要拡大で2024年通年では大幅な増収になると予想

日経平均は4日ぶり反発
終値は111円高の38807円
エヌビディアなど米半導体株の下落を受けて序盤では半導体株が軒並み安
下げ幅を300円近くに広げましたが
押し目買いでプラスで引けました。しっかりした動きなので
押し目買い狙いは上記のように値幅よりも
タイミング、日柄で入れておきたいと思います
半導体は朝方売られましたがレーザーテックは4.1%高と大幅上昇
アドバンテストは2.4%安

東証プライムの売買代金は4兆3300億円
東証プライムの騰落銘柄数は値上がり1236/値下がり382と値上がりが値下がりの3倍以上
電力株が急伸、東電は6%超上昇
原油高でINPEX、ENEOS、出光興産などが大幅上昇
住友鉱山や三菱マテリアルなど非鉄株にも強い動きが見られた。
前日、配当方針変更で人気のついた極東証券に続き
光世証券、水戸証券、東洋証券なども買われています

さくらネット、三井E&S、野村マイクロなどは大幅安
材料に飛びついて派手な上げ相場をやってしまった後は
上値のしこりが重くのしかかります

指標 現値 前日比 騰落率 始値 高値 安値
日経平均 38,807.38 +111.41 +0.29% 38,591.73 38,840.33 38,400.17
TOPIX 2,661.59 +13.08 +0.49% 2,646.64 2,662.89 2,636.57
グロース250 738.20 -0.91 -0.12% 738.87 741.70 729.31

米国債と株式が下落
2月の米生産者物価指数PPIが予想を上回る伸びとなり
利下げを急がないとの思惑が広がっています

国債 直近値 前営業日比(BP) 変化率
米30年債利回り 4.43% 9.1 2.10%
米10年債利回り 4.29% 10.0 2.40%
米2年債利回り 4.69% 5.5 1.18%

2カ月連続で堅調な内容となったCPIに続いて、
2月のPPIは予想の2倍のペースで上昇
米小売売上高は予想下回り、前月も下方修正しており
消費の底堅さに懸念が出ています

海外も株は高い
ただし見通しができるのは年前半
6月まで、アメリカが金利を下げると浮かれていて
本当に金利が下げられるまでの間が勝負
そこから先は・・・不透明
アメリカの景気減速がどの程度になるのか・・・・
とずっと書いていましたが

アメリカは金利より問題は景気だと思います
インフレに粘着性がある半面、
景気のその他の分野では弱さの兆しが見られる

エヌビディアやテスラが下げ
住宅建設株も安く
アドビは時間外で10%下げ

株式 終値 前営業日比 変化率
S&P500種株価指数 5150.48 -14.83 -0.29%
ダウ工業株30種平均 38905.66 -137.66 -0.35%
ナスダック総合指数 16128.53 -49.24 -0.30%

USスチール<X> 38.26(-2.60 -6.36%)

アップル<AAPL> 173.00(+1.87 +1.09%)
マイクロソフト<MSFT> 425.22(+10.12 +2.44%)
アマゾン<AMZN> 178.75(+2.20 +1.24%)
アルファベットC<GOOG> 144.34(+3.57 +2.54%)
テスラ<TSLA> 162.47(-7.01 -4.14%)
メタ<META> 491.83(-3.74 -0.75%)
AMD<AMD> 187.06(-7.73 -3.97%)
エヌビディア<NVDA> 879.44(-29.44 -3.24%)

国債利回りの上昇でドルは対円でも値上がりし、一時0.4%高の148円36銭

ニューヨーク原油相場は大幅続伸
今年の高値で引け
WTIは上値抵抗線となっていた80ドルを抜けて81ドル台乗せ

バンク・オブ・アメリカは
S&P500に採用されている企業の今年の利益は予想を上回ると予測
底堅い経済成長とAIの発展が原動力
1株当たり利益予想を235ドルから250ドルに引き上げ

JPモルガン・チェース
米国株とビットコインの急上昇は市場に「フロス」蓄積の兆候が見られると指摘

ゴールドマン・サックス
大型テクノロジー株の高いバリュエーションはファンダメンタルズによって
裏付けられると主張

バークレイズはS&P500の年末時点予想を5300と、従来の4800から引き上げました
ビッグテックの1株利益予想は著しく改善し、S&P全体の収益の下限を押し上げる

ゴールドマン・サックス・グループのエコノミストは
これまで、5月のFOMCが利下げ開始のタイミングだと予想していたが
FRB当局者のコメントや1月FOMCの議事要旨からは、
そんなに早くなさそう
5月利下げ開始の予想を撤回し、6月と7月、9月、12月の今年4回(従来予想5回)の利下げ
および来年4回(従来予想3回)の追加利下げを予想

UBSグローバル・リサーチは
S&P総合500の年末予想を、現値水準を約8%上回る5400に引き上げ
世界の主要証券会社の中で最も高い予想水準となっています。1月時点の予想は5150

ゴールドマンは
S&P500の2024年ターゲットを
年末までに5100としていましたが
今月、5000の大台を超えたことを受け、
わずか数カ月で2度目の予想引き上げ
今年末までに5200まで上昇と約2%上方修正しています

JPモルガン・チェース
米株は今が買い時
顧客向けリポートで、1月の株価に対する慎重な見解を撤回
トレーディングデスクは現時点で戦術的に強気 と変更

JPモルガン・チェースは弱気見解が多く、過去
(JPモルガン・チェースのクオンツストラテジストの分析
米株市場は10大銘柄が支配的な状況で、インターネットバブルとの類似性がますます強まり、
急落のリスクが高まっている・・・・
マグニフィセント・セブン含む上位10銘柄が占める割合は、
昨年12月末までに29.3%に上昇
上位10銘柄の下落が株式相場を引きずり下ろす可能性がある)
・・・・等としていました

株価が債券利回りから切り離される動きが進行中のメガキャップテックの業績で
マクロ経済のストーリーは、
トレンドを上回る成長ペースが維持される状況を引き続き示し、
近いうちにトレンドを下回る重要な兆候は見られないと指摘
大手テクノロジー銘柄が今年に入り最高値を次々に更新する
S&P500種株価指数をさらに押し上げると予想

日銀は3月、4月あたりで利上げを実施し、
イールドカーブ・コントロール(長短金利操作、YCC)を終了したとしても
政策金利は0%程度
2%のインフレ目標の持続的かつ安定的な実現に確信を持てるまで
ゼロ金利政策と量的緩和政策を継続でしょう

高値更新を続けるアメリカ市場に対して
超弱気な見方も出ています。
強気だけに偏ると相場は怖いので弱気論も出た方が良いのですが
忘れてはいけないのはいつでも何があっても対応できるようにしておくということ
(信用の建玉の持越しをしない・・・信用はデイトレ等短期勝負だけで
つなぎ売りや、買いと売りを合わせたペアトレード等の持越し以外はしない・・等々)

ブラック・スワンのタレブは、
米国の赤字は奇跡が起きなければダメージを修復できないレベルに膨張しつつある
いずれは債務スパイラルに陥る
さらに米国の赤字のほかに、グローバリゼーションによって世界の相互接続性が著しく高まり
ある地域の問題が世界中に波及するようになったことでこれまでよりもはるかにショックに弱い経済になっている

ブラックロックのヒルデブラント副会長は、デフォルト債務不履行となれば
国際通貨としてのドルの地位を脅かしかねない

モルガン・スタンレーは、中国株の主要指標の2024年末の目標を引き下げ
日本の株価指標については引き上げています
MSCI中国指数の年末の基本シナリオ目標を昨年6月末時点の60から53に引き下げ
TOPIXの年末目標は2800に設定し、昨年6月末の2600から引き上げています

ここから少し調整を入れたとしても
4月、5月の高値に向けて上昇というのがベストシナリオ
期待ではなく本当にアメリカ金利が下がるまでが年前半上昇のチャンス

2022年から日経平均は最高値更新すると書いていましたが
ついに今年高値更新をしてくると見ます(史上最高値更新しました)
相場の格言辰巳天井はまさに
1989年のバブル最高値に跳ね上がる過程
同じく今年来年は日経は強い環境波動にあります

日銀が金融正常化に向かうとはいえ
金融緩和環境は続きます。その中で
賃金上昇、景気の拡大をもって
緩やかなインフレが続く環境
成長率より金利が低い環境では
相変わらず資産へ資金が向かいます
よって株は高い
さらに今年は海外も金融緩和に向かいます

海外も株は高い
ただし見通しができるのは年前半
6月まで、アメリカが金利を下げると浮かれていて
本当に金利が下げられるまでの間が勝負
そこから先は・・・不透明
アメリカの景気減速がどの程度になるのか

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日本経済の大きな流れが変わっている、日本の株式市場の流れも変わっているということです
アベノミクスの前の環境とは違うということ、大きな波動で上に向かっているということ
(1990年から2010年までは大きな波動で下降)
そういう相場では下げたら買いで報われる投資になるということです

トリプルメリット
1,円安、サプライチェーン再構築で 製造業国内回帰⇒設備投資(岸田政権の半導体投資政策で外資まで日本へ設備投資。TSMC,マイクロン)
2,株主還元、賃金上昇で 企業から個人への資金還流⇒消費喚起(30年間見たことの無いほどの勢いで賃上げ、止まらない企業の自社株買い、増配)
3,外人買い、NISAでの個人買いで 日本株への資金流入、割安是正⇒株価上昇⇒消費喚起

結果 株価上昇、内需爆発デフレ脱極、資産価格の継続的な上昇これが根底にあると思っています。

次の日経波動目標は36909円(1月到達)、38013円、39117円
バブルの高値1989年12月を目指すということになります(高値更新)

そんなに上がらないと思う人も多いでしょうが
先進国で1980年代から高値を更新していない方がおかしかったという現実を
もう一度見ておかないといけないと思います。
ただ、リーマンショック以降世界経済の牽引となった中国は日本とは逆に流れが変わりました
かつての日本のようなデフレのワナ。低成長デフレのワナに嵌りつつあります
その上、世界の投資家は中国へ投資するリスクを理解し始めています。
上海総合指数は2015年チャイナショック前がピークでした。
中国の終わりをずっと前に示唆していました
アメリカの半導体を使っての中国叩き
日本もかつて半導体でアメリカにやられましたその時期から日本の衰退が続きました。
ただ、相場は上げ下げありますと言って大きく下げるということでは無く
押し目を作る可能性はあるという程度かと思います
もし下げてきた場合どこまで下げるのかという話が出てきますが
環境が変わったことを頭に入れておけばとにかく下げたら買いのつもりで行くということです。
長期で保有すると決めて口座を分けている銘柄もあります
アベノミクスでその後数年で相場がどれだけ変化したか
下げた時は それを思い出したいと思います

個人もとにかく株を買って長期で保有しておかないとインフレで負ける
先が高いと思えばとにかく買っておくことが重要日経平均史上最高値が見えてくると思っています

日本の独自環境、構造的な変化で日本株の環境は大きく変わると書いてきた展開
賃金が上がり、(まだ実質賃金は低下していますがこれだけ大きな賃上げは30年以上なかったと思います)
企業の内部留保も株主還元で企業から個人に金が流れる個人の資金が増え、内需が盛り上がる
製造業の国内回帰、設備投資で内需が盛り上がる値上げができる企業、値上げが受け入れられる企業は強い。
株価を上げる経営が日本企業に根付く外人はポートフォリオに日本株を組み入れない、買わないわけにはいかなくなる

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3月14日 来週再来週の押し目チャンスをじっと待つ
おはようございます

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● 日経225波動デイトレードポイント

日経先物前日

日経先物

38730円買い
38420円買い

ポイント
と見ます
としていましたが

38730円買い 成功
38420円買い 失敗

でした

勝率は
少なくとも3勝1敗以上~75%程度を目指します

●ポイントは基本

寄り前に
指値で注文
約定した場合
20円利確
50円ロスカットをします

相場を見ていないときはこれが基本で
相場を見れる場合はエグジットを裁量で変えることもよいと思います。ぴったり安値で買える高値で売れるといいのですが
そうもいかないので動きの中で20円素早く抜けるように相場を見なくても勝率の高いポイントを出しているつもりです
2つポイントがある場合は寄り前に 2つ注文を出すということになります
それぞれ別の注文です

約定タイミングも別になります


● 発注について動画アップしました
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固いポイントだけエントリーすれば勝率は上がりますがトレード回数は減ります
※ 日経アービも同じです

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本日
日経先物

38450円売り
38480円売り

ポイント
と見ます

今日のポイント

11日日経が一時1000円以上下げた日に
前場TOPIX2%以上下げたものの
日銀のETF買いが入らず
このあたりからも日銀の政策変更を神経質に見る向きもあるようです・・としていましたが
やはり関係者の話として大規模緩和修正の過程として
ETF買い入れ停止になりそうとのニュース

日経平均は3日続落
終値は101円安の38695円
米国株高を受けて上げ幅は300円超になりましたがその後
前日比マイナスになったりプラスになったりのもみ合いから
引けは101円安
SQ前日の高値から調整に入ったものの
個別株、半導体関連など押し目買いを狙うも
思ったより下げてこないという感じです。
ただ、米エヌビディアが大幅高となったのに
東京エレクトロンやSCREENなど半導体株の上昇はそれほどでもないので
そろそろ個別にも押し目が来るか

野村マイクロや三井E&Sなど直近人気して激しく買われた銘柄は
引き続き売り
ストップ安が続いた住石HDも27.5%安
スペースワンが打ち上げた小型ロケット「カイロス」が打ち上げ直後に爆発したニュースで
QPS研究所やispaceなど宇宙関連も売り

一方、ストップ安が続きさくらネットは、高寄りもみ合いからストップ高までありました
配当方針の変更と株主還元強化を発表した極東証券もストップ高
上方修正や自己株取得でザッパラスもストップ高

東証プライムの売買代金は4兆4400億円。

米国ではFOMCが19日、20日の日程で開催
東京市場は来週水曜の20日が休場。FOMCの結果は休場明け
来週、再来週には押し目買いのチャンスがありそうと見ます

2024/3/8現在の信用買い残は 43,380億円と最近では
最高水準まで膨らんでいます 評価損益率はマイナス4.33%と
前週よりも悪化(それでも好調ですが)指定いますので
今週の下げで高値買いの銘柄がしこってくると
来週以降評価損益率の悪化が進み
信用買い残が重くなる可能性もあります

売買代金も減ってきたので
値幅か日柄の調整を見ながら押し目狙い
日経は高値から約5%下げ38500円前後までは到達
10%下げで36500円前後ですが今の相場は
10%下げを警戒するほど弱くはないのか

半導体関連は押し目買い、TOPIX銘柄、出遅れ主力株は
調整はあるでしょうが日経平均目標値45231円までの通過点として
保有継続で行きます

指標 現値 前日比 騰落率 始値 高値 安値
日経平均 38,695.97 -101.54 -0.26% 39,059.95 39,147.80 38,452.57
TOPIX 2,648.51 -8.73 -0.33% 2,675.55 2,681.22 2,631.90
グロース250 739.11 -12.46 -1.66% 754.54 756.56 736.57

外人先週末3月8日 先物オプションポジションでは
日経もTOPIXも3月からほとんど変わらず6月限へロールオーバー
日経、TOPIXとも買い越し
オプションはゴールドマンは40000円以下
JPモルガンは強気39500円から40000円以上
外人全体では40000円以下39500円以下で利益最大

https://225daytrade.com/post_l……0%e3%83%bc
春闘は日本製鉄の10%越え、トヨタ満額回答と順調に大手企業は
賃上げが実現しています

投資部門別売買では
外人 2月4週 日本株を3834億円買い越し
財務総統計でも 2,839億買い越し 年初来で3兆9千億の買い越し

個人は日本株を 905億売り越し 信用では 1431億買い越しなので
引き続き大幅な現物売りが続いています
年初からは2兆1千億の現物売り越し

外人は先物は 3137億売り越しで再び現物買い、先物売りの
現物主導買いになっています

米株式市場でS&P500は反落
大型テクノロジー株の一角が売られ
本日発表の2月の米生産者物価指数(PPI)と米小売売上高の様子見

株式 終値 前営業日比 変化率
S&P500種株価指数 5165.31 -9.96 -0.19%
ダウ工業株30種平均 39043.32 37.83 0.10%
ナスダック総合指数 16177.77 -87.87 -0.54%

アナリストによる投資判断引き下げを受けて、テスラが値下がり。
バイデン米大統領が日本製鉄によるUSスチール買収計画について、
懸念を表明するというニュースで
USスチールは13%の急落

米国債は下落

国債 直近値 前営業日比(BP) 変化率
米30年債利回り 4.34% 2.6 0.59%
米10年債利回り 4.19% 3.7 0.90%
米2年債利回り 4.63% 4.6 1.01%

円は対ドルで小幅安

ドル/円 147.77

バンク・オブ・アメリカは
S&P500に採用されている企業の今年の利益は予想を上回ると予測
底堅い経済成長とAIの発展が原動力
1株当たり利益予想を235ドルから250ドルに引き上げ

JPモルガン・チェース
米国株とビットコインの急上昇は市場に「フロス」蓄積の兆候が見られると指摘

ゴールドマン・サックス
大型テクノロジー株の高いバリュエーションはファンダメンタルズによって
裏付けられると主張

バークレイズはS&P500の年末時点予想を5300と、従来の4800から引き上げました
ビッグテックの1株利益予想は著しく改善し、S&P全体の収益の下限を押し上げる

ゴールドマン・サックス・グループのエコノミストは
これまで、5月のFOMCが利下げ開始のタイミングだと予想していたが
FRB当局者のコメントや1月FOMCの議事要旨からは、
そんなに早くなさそう
5月利下げ開始の予想を撤回し、6月と7月、9月、12月の今年4回(従来予想5回)の利下げ
および来年4回(従来予想3回)の追加利下げを予想

UBSグローバル・リサーチは
S&P総合500の年末予想を、現値水準を約8%上回る5400に引き上げ
世界の主要証券会社の中で最も高い予想水準となっています。1月時点の予想は5150

ゴールドマンは
S&P500の2024年ターゲットを
年末までに5100としていましたが
今月、5000の大台を超えたことを受け、
わずか数カ月で2度目の予想引き上げ
今年末までに5200まで上昇と約2%上方修正しています

JPモルガン・チェース
米株は今が買い時
顧客向けリポートで、1月の株価に対する慎重な見解を撤回
トレーディングデスクは現時点で戦術的に強気 と変更

JPモルガン・チェースは弱気見解が多く、過去
(JPモルガン・チェースのクオンツストラテジストの分析
米株市場は10大銘柄が支配的な状況で、インターネットバブルとの類似性がますます強まり、
急落のリスクが高まっている・・・・
マグニフィセント・セブン含む上位10銘柄が占める割合は、
昨年12月末までに29.3%に上昇
上位10銘柄の下落が株式相場を引きずり下ろす可能性がある)
・・・・等としていました

株価が債券利回りから切り離される動きが進行中のメガキャップテックの業績で
マクロ経済のストーリーは、
トレンドを上回る成長ペースが維持される状況を引き続き示し、
近いうちにトレンドを下回る重要な兆候は見られないと指摘
大手テクノロジー銘柄が今年に入り最高値を次々に更新する
S&P500種株価指数をさらに押し上げると予想

日銀は3月、4月あたりで利上げを実施し、
イールドカーブ・コントロール(長短金利操作、YCC)を終了したとしても
政策金利は0%程度
2%のインフレ目標の持続的かつ安定的な実現に確信を持てるまで
ゼロ金利政策と量的緩和政策を継続でしょう

高値更新を続けるアメリカ市場に対して
超弱気な見方も出ています。
強気だけに偏ると相場は怖いので弱気論も出た方が良いのですが
忘れてはいけないのはいつでも何があっても対応できるようにしておくということ
(信用の建玉の持越しをしない・・・信用はデイトレ等短期勝負だけで
つなぎ売りや、買いと売りを合わせたペアトレード等の持越し以外はしない・・等々)

ブラック・スワンのタレブは、
米国の赤字は奇跡が起きなければダメージを修復できないレベルに膨張しつつある
いずれは債務スパイラルに陥る
さらに米国の赤字のほかに、グローバリゼーションによって世界の相互接続性が著しく高まり
ある地域の問題が世界中に波及するようになったことでこれまでよりもはるかにショックに弱い経済になっている

ブラックロックのヒルデブラント副会長は、デフォルト債務不履行となれば
国際通貨としてのドルの地位を脅かしかねない

モルガン・スタンレーは、中国株の主要指標の2024年末の目標を引き下げ
日本の株価指標については引き上げています
MSCI中国指数の年末の基本シナリオ目標を昨年6月末時点の60から53に引き下げ
TOPIXの年末目標は2800に設定し、昨年6月末の2600から引き上げています

ここから少し調整を入れたとしても
4月、5月の高値に向けて上昇というのがベストシナリオ
期待ではなく本当にアメリカ金利が下がるまでが年前半上昇のチャンス

2022年から日経平均は最高値更新すると書いていましたが
ついに今年高値更新をしてくると見ます(史上最高値更新しました)
相場の格言辰巳天井はまさに
1989年のバブル最高値に跳ね上がる過程
同じく今年来年は日経は強い環境波動にあります

日銀が金融正常化に向かうとはいえ
金融緩和環境は続きます。その中で
賃金上昇、景気の拡大をもって
緩やかなインフレが続く環境
成長率より金利が低い環境では
相変わらず資産へ資金が向かいます
よって株は高い
さらに今年は海外も金融緩和に向かいます

海外も株は高い
ただし見通しができるのは年前半
6月まで、アメリカが金利を下げると浮かれていて
本当に金利が下げられるまでの間が勝負
そこから先は・・・不透明
アメリカの景気減速がどの程度になるのか

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日本経済の大きな流れが変わっている、日本の株式市場の流れも変わっているということです
アベノミクスの前の環境とは違うということ、大きな波動で上に向かっているということ
(1990年から2010年までは大きな波動で下降)
そういう相場では下げたら買いで報われる投資になるということです

トリプルメリット
1,円安、サプライチェーン再構築で 製造業国内回帰⇒設備投資(岸田政権の半導体投資政策で外資まで日本へ設備投資。TSMC,マイクロン)
2,株主還元、賃金上昇で 企業から個人への資金還流⇒消費喚起(30年間見たことの無いほどの勢いで賃上げ、止まらない企業の自社株買い、増配)
3,外人買い、NISAでの個人買いで 日本株への資金流入、割安是正⇒株価上昇⇒消費喚起

結果 株価上昇、内需爆発デフレ脱極、資産価格の継続的な上昇これが根底にあると思っています。

次の日経波動目標は36909円(1月到達)、38013円、39117円
バブルの高値1989年12月を目指すということになります(高値更新)

そんなに上がらないと思う人も多いでしょうが
先進国で1980年代から高値を更新していない方がおかしかったという現実を
もう一度見ておかないといけないと思います。
ただ、リーマンショック以降世界経済の牽引となった中国は日本とは逆に流れが変わりました
かつての日本のようなデフレのワナ。低成長デフレのワナに嵌りつつあります
その上、世界の投資家は中国へ投資するリスクを理解し始めています。
上海総合指数は2015年チャイナショック前がピークでした。
中国の終わりをずっと前に示唆していました
アメリカの半導体を使っての中国叩き
日本もかつて半導体でアメリカにやられましたその時期から日本の衰退が続きました。
ただ、相場は上げ下げありますと言って大きく下げるということでは無く
押し目を作る可能性はあるという程度かと思います
もし下げてきた場合どこまで下げるのかという話が出てきますが
環境が変わったことを頭に入れておけばとにかく下げたら買いのつもりで行くということです。
長期で保有すると決めて口座を分けている銘柄もあります
アベノミクスでその後数年で相場がどれだけ変化したか
下げた時は それを思い出したいと思います

個人もとにかく株を買って長期で保有しておかないとインフレで負ける
先が高いと思えばとにかく買っておくことが重要日経平均史上最高値が見えてくると思っています

日本の独自環境、構造的な変化で日本株の環境は大きく変わると書いてきた展開
賃金が上がり、(まだ実質賃金は低下していますがこれだけ大きな賃上げは30年以上なかったと思います)
企業の内部留保も株主還元で企業から個人に金が流れる個人の資金が増え、内需が盛り上がる
製造業の国内回帰、設備投資で内需が盛り上がる値上げができる企業、値上げが受け入れられる企業は強い。
株価を上げる経営が日本企業に根付く外人はポートフォリオに日本株を組み入れない、買わないわけにはいかなくなる

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さいたま市中央区上落合2-3-2
MIO新都心
株式会社ルートウェイ
伊藤

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あくまで情報の提供が目的であり、内容には充分注意していますが、
内容の正確さが保証されたものではなく、投資を勧めるものでもありません。
投資の判断はご自身の責任でお願いいたします

こちらは送信専用アドレスとなっていますのでご連絡は
routeway@gmail.com
までお願いします

 
 
 
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3月13日 エヌビデアが強くて押し目が浅い
おはようございます

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● 日経225波動デイトレードポイント

日経先物前日

日経先物

38800円売り

ポイント
と見ます
としていましたが

届かず
でした

勝率は
少なくとも3勝1敗以上~75%程度を目指します

●ポイントは基本

寄り前に
指値で注文
約定した場合
20円利確
50円ロスカットをします

相場を見ていないときはこれが基本で
相場を見れる場合はエグジットを裁量で変えることもよいと思います。ぴったり安値で買える高値で売れるといいのですが
そうもいかないので動きの中で20円素早く抜けるように相場を見なくても勝率の高いポイントを出しているつもりです
2つポイントがある場合は寄り前に 2つ注文を出すということになります
それぞれ別の注文です

約定タイミングも別になります


● 発注について動画アップしました
https://225daytrade.com/archives/4749
固いポイントだけエントリーすれば勝率は上がりますがトレード回数は減ります
※ 日経アービも同じです

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本日
日経先物

38730円買い
38420円買い

ポイント
と見ます

今日のポイント

日銀の金融政策3月の変更が気になる様子?のマーケット
11日日経が一時1000円以上下げた日に
前場TOPIX2%以上下げたものの
日銀のETF買いが入らず
このあたりからも日銀の政策変更を神経質に見る向きもあるようです。
ただ、相場は単純に調整しているだけとみてればいいと思います

売買代金も減ってきたので
値幅か日柄の調整を見ながら押し目狙い
日経は高値から約5%下げ38500円前後までは到達
10%下げで36500円前後ですが今の相場は
10%下げを警戒するほど弱くはないのか

半導体関連は押し目買い、TOPIX銘柄、出遅れ主力株は
調整はあるでしょうが日経平均目標値45231円までの通過点として
保有継続で行きます

外人先週末3月8日 先物オプションポジションでは
日経もTOPIXも3月からほとんど変わらず6月限へロールオーバー
日経、TOPIXとも買い越し
オプションはゴールドマンは40000円以下
JPモルガンは強気39500円から40000円以上
外人全体では40000円以下39500円以下で利益最大

https://225daytrade.com/post_l……0%e3%83%bc
春闘は本日主要企業が労働組合からの要求に回答する集中回答日
日銀の金融政策決定会合を来週に控え賃上げ回答に注目

2月のCPI統計では、コア指数が前月に続き
市場予想を上回る伸び
ただしインフレ統計発表後に再び相場が荒れるほどの伸びではなかったという状況です

12日の日経平均は小幅続落
終値は22円安の38797円
エヌビディアなど半導体株の下げが大きかったことが嫌気され
寄り付きから300円を超える下落で一時500円安もありましたが
戻す動きとなりました。
小幅安かつ、高値圏で引けました。
グロース250指数は2%上昇

東証プライムの売買代金は4兆7800億円
大引けでは半数近い16業種がプラス
エヌビディアの大幅安を受けてもSCREEN、アドバンテスト、レーザーテックなど半導体株の多くが上昇
思ったほどの下げが無く押し目買い狙いが不発。
逆にバリュー株は押し目買いを入れられました
商社、銀行などが下落

主力のファーストリテイリング、ソニーG、ダイキンな
前日ストップ安値付かずのラボロAIが大幅安スタートからストップ高
上方修正でカーブスHDが大幅高
上方修正大幅増配でFFJがストップ高比例配分
一方、さくらネットや住石HDが連日のストップ安

指標 現値 前日比 騰落率 始値 高値 安値
日経平均 38,797.51 -22.98 -0.06% 38,470.39 38,841.80 38,271.38
TOPIX 2,657.24 -9.59 -0.36% 2,639.69 2,657.53 2,617.90
グロース250 751.57 +14.28 +1.94% 733.16 751.57 727.32

投資部門別売買では
外人 2月4週 日本株を3834億円買い越し
財務総統計でも 2,839億買い越し 年初来で3兆9千億の買い越し

個人は日本株を 905億売り越し 信用では 1431億買い越しなので
引き続き大幅な現物売りが続いています
年初からは2兆1千億の現物売り越し

外人は先物は 3137億売り越しで再び現物買い、先物売りの
現物主導買いになっています

裁定買い残高(現物)を見ても2兆円の大台に乗ってきました
信用買い残高も4兆円乗せ
外人の現物買い、個人の信用買い、現物売りという状況が続きます

米株式相場は上昇。S&P500種株価指数は最高値を更新
オラクルは12%の急伸
クラウドコンピューティング事業での受注増加
エヌビディアは7%高

株式 終値 前営業日比 変化率
S&P500種株価指数 5175.27 57.33 1.12%
ダウ工業株30種平均 39005.49 235.83 0.61%
ナスダック総合指数 16265.64 246.37 1.54%

バンク・オブ・アメリカは
S&P500に採用されている企業の今年の利益は予想を上回ると予測
底堅い経済成長とAIの発展が原動力
1株当たり利益予想を235ドルから250ドルに引き上げ

オラクル<ORCL> 127.54(+13.41 +11.75%)

アップル<AAPL> 173.23(+0.48 +0.28%)
マイクロソフト<MSFT> 415.28(+10.76 +2.66%)
アマゾン<AMZN> 175.39(+3.43 +1.99%)
アルファベットC<GOOG> 139.62(+0.68 +0.49%)
テスラ<TSLA> 177.54(-0.23 -0.13%)
メタ<META> 499.75(+16.16 +3.34%)
AMD<AMD> 202.76(+4.37 +2.20%)
エヌビディア<NVDA> 919.13(+61.39 +7.16%)

米国債は下落

国債 直近値 前営業日比(BP) 変化率
米30年債利回り 4.31% 5.0 1.19%
米10年債利回り 4.15% 5.2 1.28%
米2年債利回り 4.59% 5.0 1.11%

株式相場は上昇しているが、米国債利回り曲線は逆イールドが続いており、
今年の景気をなお懸念している投資家が多い
アメリカ株式市場も当初予想通り6月以降金利引き下げが実際に開始されれば
金利よりも景気が注目される場面(下落)はあると見ます

米国債利回りの上昇でドルが値上がり。148円12銭

JPモルガン・チェース
米国株とビットコインの急上昇は市場に「フロス」蓄積の兆候が見られると指摘

ゴールドマン・サックス
大型テクノロジー株の高いバリュエーションはファンダメンタルズによって
裏付けられると主張

バークレイズはS&P500の年末時点予想を5300と、従来の4800から引き上げました
ビッグテックの1株利益予想は著しく改善し、S&P全体の収益の下限を押し上げる

ゴールドマン・サックス・グループのエコノミストは
これまで、5月のFOMCが利下げ開始のタイミングだと予想していたが
FRB当局者のコメントや1月FOMCの議事要旨からは、
そんなに早くなさそう
5月利下げ開始の予想を撤回し、6月と7月、9月、12月の今年4回(従来予想5回)の利下げ
および来年4回(従来予想3回)の追加利下げを予想

UBSグローバル・リサーチは
S&P総合500の年末予想を、現値水準を約8%上回る5400に引き上げ
世界の主要証券会社の中で最も高い予想水準となっています。1月時点の予想は5150

ゴールドマンは
S&P500の2024年ターゲットを
年末までに5100としていましたが
今月、5000の大台を超えたことを受け、
わずか数カ月で2度目の予想引き上げ
今年末までに5200まで上昇と約2%上方修正しています

JPモルガン・チェース
米株は今が買い時
顧客向けリポートで、1月の株価に対する慎重な見解を撤回
トレーディングデスクは現時点で戦術的に強気 と変更

JPモルガン・チェースは弱気見解が多く、過去
(JPモルガン・チェースのクオンツストラテジストの分析
米株市場は10大銘柄が支配的な状況で、インターネットバブルとの類似性がますます強まり、
急落のリスクが高まっている・・・・
マグニフィセント・セブン含む上位10銘柄が占める割合は、
昨年12月末までに29.3%に上昇
上位10銘柄の下落が株式相場を引きずり下ろす可能性がある)
・・・・等としていました

株価が債券利回りから切り離される動きが進行中のメガキャップテックの業績で
マクロ経済のストーリーは、
トレンドを上回る成長ペースが維持される状況を引き続き示し、
近いうちにトレンドを下回る重要な兆候は見られないと指摘
大手テクノロジー銘柄が今年に入り最高値を次々に更新する
S&P500種株価指数をさらに押し上げると予想

日銀は3月、4月あたりで利上げを実施し、
イールドカーブ・コントロール(長短金利操作、YCC)を終了したとしても
政策金利は0%程度
2%のインフレ目標の持続的かつ安定的な実現に確信を持てるまで
ゼロ金利政策と量的緩和政策を継続でしょう

高値更新を続けるアメリカ市場に対して
超弱気な見方も出ています。
強気だけに偏ると相場は怖いので弱気論も出た方が良いのですが
忘れてはいけないのはいつでも何があっても対応できるようにしておくということ
(信用の建玉の持越しをしない・・・信用はデイトレ等短期勝負だけで
つなぎ売りや、買いと売りを合わせたペアトレード等の持越し以外はしない・・等々)

ブラック・スワンのタレブは、
米国の赤字は奇跡が起きなければダメージを修復できないレベルに膨張しつつある
いずれは債務スパイラルに陥る
さらに米国の赤字のほかに、グローバリゼーションによって世界の相互接続性が著しく高まり
ある地域の問題が世界中に波及するようになったことでこれまでよりもはるかにショックに弱い経済になっている

ブラックロックのヒルデブラント副会長は、デフォルト債務不履行となれば
国際通貨としてのドルの地位を脅かしかねない

モルガン・スタンレーは、中国株の主要指標の2024年末の目標を引き下げ
日本の株価指標については引き上げています
MSCI中国指数の年末の基本シナリオ目標を昨年6月末時点の60から53に引き下げ
TOPIXの年末目標は2800に設定し、昨年6月末の2600から引き上げています

ここから少し調整を入れたとしても
4月、5月の高値に向けて上昇というのがベストシナリオ
期待ではなく本当にアメリカ金利が下がるまでが年前半上昇のチャンス

2022年から日経平均は最高値更新すると書いていましたが
ついに今年高値更新をしてくると見ます(史上最高値更新しました)
相場の格言辰巳天井はまさに
1989年のバブル最高値に跳ね上がる過程
同じく今年来年は日経は強い環境波動にあります

日銀が金融正常化に向かうとはいえ
金融緩和環境は続きます。その中で
賃金上昇、景気の拡大をもって
緩やかなインフレが続く環境
成長率より金利が低い環境では
相変わらず資産へ資金が向かいます
よって株は高い
さらに今年は海外も金融緩和に向かいます

海外も株は高い
ただし見通しができるのは年前半
6月まで、アメリカが金利を下げると浮かれていて
本当に金利が下げられるまでの間が勝負
そこから先は・・・不透明
アメリカの景気減速がどの程度になるのか

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日本経済の大きな流れが変わっている、日本の株式市場の流れも変わっているということです
アベノミクスの前の環境とは違うということ、大きな波動で上に向かっているということ
(1990年から2010年までは大きな波動で下降)
そういう相場では下げたら買いで報われる投資になるということです

トリプルメリット
1,円安、サプライチェーン再構築で 製造業国内回帰⇒設備投資(岸田政権の半導体投資政策で外資まで日本へ設備投資。TSMC,マイクロン)
2,株主還元、賃金上昇で 企業から個人への資金還流⇒消費喚起(30年間見たことの無いほどの勢いで賃上げ、止まらない企業の自社株買い、増配)
3,外人買い、NISAでの個人買いで 日本株への資金流入、割安是正⇒株価上昇⇒消費喚起

結果 株価上昇、内需爆発デフレ脱極、資産価格の継続的な上昇これが根底にあると思っています。

次の日経波動目標は36909円(1月到達)、38013円、39117円
バブルの高値1989年12月を目指すということになります(高値更新)

そんなに上がらないと思う人も多いでしょうが
先進国で1980年代から高値を更新していない方がおかしかったという現実を
もう一度見ておかないといけないと思います。
ただ、リーマンショック以降世界経済の牽引となった中国は日本とは逆に流れが変わりました
かつての日本のようなデフレのワナ。低成長デフレのワナに嵌りつつあります
その上、世界の投資家は中国へ投資するリスクを理解し始めています。
上海総合指数は2015年チャイナショック前がピークでした。
中国の終わりをずっと前に示唆していました
アメリカの半導体を使っての中国叩き
日本もかつて半導体でアメリカにやられましたその時期から日本の衰退が続きました。
ただ、相場は上げ下げありますと言って大きく下げるということでは無く
押し目を作る可能性はあるという程度かと思います
もし下げてきた場合どこまで下げるのかという話が出てきますが
環境が変わったことを頭に入れておけばとにかく下げたら買いのつもりで行くということです。
長期で保有すると決めて口座を分けている銘柄もあります
アベノミクスでその後数年で相場がどれだけ変化したか
下げた時は それを思い出したいと思います

個人もとにかく株を買って長期で保有しておかないとインフレで負ける
先が高いと思えばとにかく買っておくことが重要日経平均史上最高値が見えてくると思っています

日本の独自環境、構造的な変化で日本株の環境は大きく変わると書いてきた展開
賃金が上がり、(まだ実質賃金は低下していますがこれだけ大きな賃上げは30年以上なかったと思います)
企業の内部留保も株主還元で企業から個人に金が流れる個人の資金が増え、内需が盛り上がる
製造業の国内回帰、設備投資で内需が盛り上がる値上げができる企業、値上げが受け入れられる企業は強い。
株価を上げる経営が日本企業に根付く外人はポートフォリオに日本株を組み入れない、買わないわけにはいかなくなる

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あくまで情報の提供が目的であり、内容には充分注意していますが、
内容の正確さが保証されたものではなく、投資を勧めるものでもありません。
投資の判断はご自身の責任でお願いいたします

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3月12日 押し目狙い継続
おはようございます

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● 日経225波動デイトレードポイント

日経先物前日

日経先物

39220円売り
39310円売り

ポイント
と見ます
としていましたが

届かず
でした

勝率は
少なくとも3勝1敗以上~75%程度を目指します

●ポイントは基本

寄り前に
指値で注文
約定した場合
20円利確
50円ロスカットをします

相場を見ていないときはこれが基本で
相場を見れる場合はエグジットを裁量で変えることもよいと思います。ぴったり安値で買える高値で売れるといいのですが
そうもいかないので動きの中で20円素早く抜けるように相場を見なくても勝率の高いポイントを出しているつもりです
2つポイントがある場合は寄り前に 2つ注文を出すということになります
それぞれ別の注文です

約定タイミングも別になります


● 発注について動画アップしました
https://225daytrade.com/archives/4749
固いポイントだけエントリーすれば勝率は上がりますがトレード回数は減ります
※ 日経アービも同じです

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本日
日経先物

38800円売り

ポイント
と見ます

今日のポイント

外人先週末3月8日 先物オプションポジションでは
日経もTOPIXも3月からほとんど変わらず6月限へロールオーバー
日経、TOPIXとも買い越し
オプションはゴールドマンは40000円以下
JPモルガンは強気39500円から40000円以上
外人全体では40000円以下39500円以下で利益最大

https://225daytrade.com/post_l……0%e3%83%bc
SQ前後に高値を付けて調整というのは
読み通りで
昨日日経一時1000円下げましたが、押し目買いを狙った銘柄は思うほど下げずという感じ
日経は高値から約5%下げ38500円前後までは到達
10%下げで36500円前後

半導体関連は押し目買い、TOPIX銘柄、出遅れ主力株は
調整はあるでしょうが日経平均目標値45231円までの通過点として
保有継続で行きます

11日の日経平均は大幅反落
終値は868円安の38820円
エヌビディアが大幅高から一転急落して大幅安になって
日経平均は400円安からスタート
アドバンテスト、東京エレクトロン、
ディスコ、SCREENなど半導体株が軒並み大幅安
保有のアームが大きく下げソフトバンクGは6%を超える下落
半導体株が軒並み安で安く始まった後も下げ幅を拡大
ラボロAIがストップ安売り気配
AI関連も当然売られました
グロース、バリュー、大型、中小型問わず幅広く売られました
すべて売られるという展開
半導体だめでも銀行は下げが小さいかというと
そんなことはなく主力銘柄の多くが下げたわけですが
押し目を狙っていたのでその水準には届かず
引けは後場の高値圏で終わり
期待していた下げよりも個別株は戻したというイメージ

東証プライムの売買代金は5兆2600億円
自己株取得および消却を発表した大日本印刷は大幅上昇
直近激しい上昇が続いたところから一転して大きく売られている三井E&S
さくらインターネットはストップ安
こういう銘柄は上げる時が大きかったので
デイトレで乗った時もありましたが
短時間の瞬間勝負に徹してあとは指をくわえて見ていました
自分がトレードするパターンから外れていました。
日を跨いで保有しなくても買い気配から一転売り気配となると
デイトレでも逃げそこないます
触らない方がよいという判断です

指標 現値 前日比 騰落率 始値 高値 安値
日経平均 38,820.49 -868.45 -2.19% 39,232.14 39,241.28 38,496.66
TOPIX 2,666.83 -59.97 -2.20% 2,697.94 2,698.27 2,639.03
グロース250 737.29 -17.67 -2.34% 745.20 747.48 732.27

投資部門別売買では
外人 2月4週 日本株を3834億円買い越し
財務総統計でも 2,839億買い越し 年初来で3兆9千億の買い越し

個人は日本株を 905億売り越し 信用では 1431億買い越しなので
引き続き大幅な現物売りが続いています
年初からは2兆1千億の現物売り越し

外人は先物は 3137億売り越しで再び現物買い、先物売りの
現物主導買いになっています

裁定買い残高(現物)を見ても2兆円の大台に乗ってきました
信用買い残高も4兆円乗せ
外人の現物買い、個人の信用買い、現物売りという状況が続きます

ビットコインは高値更新
一時ビットコインが上がると株も上がっていましたが
連動性は薄れたか

米株式市場ではS&P500が小幅続落
2月CPIの発表は12日

株式 終値 前営業日比 変化率
S&P500種株価指数 5117.94 -5.75 -0.11%
ダウ工業株30種平均 38769.66 46.97 0.12%
ナスダック総合指数 16019.27 -65.84 -0.41%

半導体株の売りが続き、エヌビディアは2%安、
アドバンスト・マイクロ ・デバイセズ4.3%安、
ブロードコムは1.2%安

最近の消費者物価の上振れが単なる一時的なものか、
あるいはディスインフレ傾向の行き詰まりを示唆するのか
市場はさらなる手掛かりを待っている。
今年に入って最高値を16回更新したS&P500種は過熱の兆しを見せており、
短期的な値固めへの警戒が強まっている。

ニューヨーク連銀の調査では米消費者の3年先インフレ期待が2月に上昇し、
5年先については、さらに急ピッチでの上昇
再び利下げへの慎重論が強くなってきており
金融状況は引き締まる必要があるという見方が広がっています

バンク・オブ・アメリカ(BofA)のストラテジストは、
米国株には価格と本質的価値のギャップや
投機を反映するレバレッジなどの面で
過去のようなバブル状態は見られないとリポート

米国債は下落

国債 直近値 前営業日比(BP) 変化率
米30年債利回り 4.26% 0.6 0.15%
米10年債利回り 4.10% 2.1 0.53%
米2年債利回り 4.54% 6.3 1.40%

ドルは対円で小幅5営業日続落
一時146円49銭まで下げ

JPモルガン・チェース
米国株とビットコインの急上昇は市場に「フロス」蓄積の兆候が見られると指摘

ゴールドマン・サックス
大型テクノロジー株の高いバリュエーションはファンダメンタルズによって
裏付けられると主張

バークレイズはS&P500の年末時点予想を5300と、従来の4800から引き上げました
ビッグテックの1株利益予想は著しく改善し、S&P全体の収益の下限を押し上げる

ゴールドマン・サックス・グループのエコノミストは
これまで、5月のFOMCが利下げ開始のタイミングだと予想していたが
FRB当局者のコメントや1月FOMCの議事要旨からは、
そんなに早くなさそう
5月利下げ開始の予想を撤回し、6月と7月、9月、12月の今年4回(従来予想5回)の利下げ
および来年4回(従来予想3回)の追加利下げを予想

UBSグローバル・リサーチは
S&P総合500の年末予想を、現値水準を約8%上回る5400に引き上げ
世界の主要証券会社の中で最も高い予想水準となっています。1月時点の予想は5150

ゴールドマンは
S&P500の2024年ターゲットを
年末までに5100としていましたが
今月、5000の大台を超えたことを受け、
わずか数カ月で2度目の予想引き上げ
今年末までに5200まで上昇と約2%上方修正しています

JPモルガン・チェース
米株は今が買い時
顧客向けリポートで、1月の株価に対する慎重な見解を撤回
トレーディングデスクは現時点で戦術的に強気 と変更

JPモルガン・チェースは弱気見解が多く、過去
(JPモルガン・チェースのクオンツストラテジストの分析
米株市場は10大銘柄が支配的な状況で、インターネットバブルとの類似性がますます強まり、
急落のリスクが高まっている・・・・
マグニフィセント・セブン含む上位10銘柄が占める割合は、
昨年12月末までに29.3%に上昇
上位10銘柄の下落が株式相場を引きずり下ろす可能性がある)
・・・・等としていました

株価が債券利回りから切り離される動きが進行中のメガキャップテックの業績で
マクロ経済のストーリーは、
トレンドを上回る成長ペースが維持される状況を引き続き示し、
近いうちにトレンドを下回る重要な兆候は見られないと指摘
大手テクノロジー銘柄が今年に入り最高値を次々に更新する
S&P500種株価指数をさらに押し上げると予想

日銀は3月、4月あたりで利上げを実施し、
イールドカーブ・コントロール(長短金利操作、YCC)を終了したとしても
政策金利は0%程度
2%のインフレ目標の持続的かつ安定的な実現に確信を持てるまで
ゼロ金利政策と量的緩和政策を継続でしょう

高値更新を続けるアメリカ市場に対して
超弱気な見方も出ています。
強気だけに偏ると相場は怖いので弱気論も出た方が良いのですが
忘れてはいけないのはいつでも何があっても対応できるようにしておくということ
(信用の建玉の持越しをしない・・・信用はデイトレ等短期勝負だけで
つなぎ売りや、買いと売りを合わせたペアトレード等の持越し以外はしない・・等々)

ブラック・スワンのタレブは、
米国の赤字は奇跡が起きなければダメージを修復できないレベルに膨張しつつある
いずれは債務スパイラルに陥る
さらに米国の赤字のほかに、グローバリゼーションによって世界の相互接続性が著しく高まり
ある地域の問題が世界中に波及するようになったことでこれまでよりもはるかにショックに弱い経済になっている

ブラックロックのヒルデブラント副会長は、デフォルト債務不履行となれば
国際通貨としてのドルの地位を脅かしかねない

モルガン・スタンレーは、中国株の主要指標の2024年末の目標を引き下げ
日本の株価指標については引き上げています
MSCI中国指数の年末の基本シナリオ目標を昨年6月末時点の60から53に引き下げ
TOPIXの年末目標は2800に設定し、昨年6月末の2600から引き上げています

ここから少し調整を入れたとしても
4月、5月の高値に向けて上昇というのがベストシナリオ
期待ではなく本当にアメリカ金利が下がるまでが年前半上昇のチャンス

2022年から日経平均は最高値更新すると書いていましたが
ついに今年高値更新をしてくると見ます(史上最高値更新しました)
相場の格言辰巳天井はまさに
1989年のバブル最高値に跳ね上がる過程
同じく今年来年は日経は強い環境波動にあります

日銀が金融正常化に向かうとはいえ
金融緩和環境は続きます。その中で
賃金上昇、景気の拡大をもって
緩やかなインフレが続く環境
成長率より金利が低い環境では
相変わらず資産へ資金が向かいます
よって株は高い
さらに今年は海外も金融緩和に向かいます

海外も株は高い
ただし見通しができるのは年前半
6月まで、アメリカが金利を下げると浮かれていて
本当に金利が下げられるまでの間が勝負
そこから先は・・・不透明
アメリカの景気減速がどの程度になるのか

::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::

日本経済の大きな流れが変わっている、日本の株式市場の流れも変わっているということです
アベノミクスの前の環境とは違うということ、大きな波動で上に向かっているということ
(1990年から2010年までは大きな波動で下降)
そういう相場では下げたら買いで報われる投資になるということです

トリプルメリット
1,円安、サプライチェーン再構築で 製造業国内回帰⇒設備投資(岸田政権の半導体投資政策で外資まで日本へ設備投資。TSMC,マイクロン)
2,株主還元、賃金上昇で 企業から個人への資金還流⇒消費喚起(30年間見たことの無いほどの勢いで賃上げ、止まらない企業の自社株買い、増配)
3,外人買い、NISAでの個人買いで 日本株への資金流入、割安是正⇒株価上昇⇒消費喚起

結果 株価上昇、内需爆発デフレ脱極、資産価格の継続的な上昇これが根底にあると思っています。

次の日経波動目標は36909円(1月到達)、38013円、39117円
バブルの高値1989年12月を目指すということになります(高値更新)

そんなに上がらないと思う人も多いでしょうが
先進国で1980年代から高値を更新していない方がおかしかったという現実を
もう一度見ておかないといけないと思います。
ただ、リーマンショック以降世界経済の牽引となった中国は日本とは逆に流れが変わりました
かつての日本のようなデフレのワナ。低成長デフレのワナに嵌りつつあります
その上、世界の投資家は中国へ投資するリスクを理解し始めています。
上海総合指数は2015年チャイナショック前がピークでした。
中国の終わりをずっと前に示唆していました
アメリカの半導体を使っての中国叩き
日本もかつて半導体でアメリカにやられましたその時期から日本の衰退が続きました。
ただ、相場は上げ下げありますと言って大きく下げるということでは無く
押し目を作る可能性はあるという程度かと思います
もし下げてきた場合どこまで下げるのかという話が出てきますが
環境が変わったことを頭に入れておけばとにかく下げたら買いのつもりで行くということです。
長期で保有すると決めて口座を分けている銘柄もあります
アベノミクスでその後数年で相場がどれだけ変化したか
下げた時は それを思い出したいと思います

個人もとにかく株を買って長期で保有しておかないとインフレで負ける
先が高いと思えばとにかく買っておくことが重要日経平均史上最高値が見えてくると思っています

日本の独自環境、構造的な変化で日本株の環境は大きく変わると書いてきた展開
賃金が上がり、(まだ実質賃金は低下していますがこれだけ大きな賃上げは30年以上なかったと思います)
企業の内部留保も株主還元で企業から個人に金が流れる個人の資金が増え、内需が盛り上がる
製造業の国内回帰、設備投資で内需が盛り上がる値上げができる企業、値上げが受け入れられる企業は強い。
株価を上げる経営が日本企業に根付く外人はポートフォリオに日本株を組み入れない、買わないわけにはいかなくなる

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さいたま市中央区上落合2-3-2
MIO新都心
株式会社ルートウェイ
伊藤

【公式メディア】

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◆ ブログ
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http://www.trade-literacy.com/
あくまで情報の提供が目的であり、内容には充分注意していますが、
内容の正確さが保証されたものではなく、投資を勧めるものでもありません。
投資の判断はご自身の責任でお願いいたします

こちらは送信専用アドレスとなっていますのでご連絡は
routeway@gmail.com
までお願いします

 
 
 
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3月11日 押し目買い待ち 物色が変わるのか
おはようございます

:::::::::::::::::::

● 日経225波動デイトレードポイント

日経先物前日

日経先物

39690円売り
39710円売り

ポイント
と見ます
としていましたが

39690円売り 成功
39710円売り 成功

でした

勝率は
少なくとも3勝1敗以上~75%程度を目指します

●ポイントは基本

寄り前に
指値で注文
約定した場合
20円利確
50円ロスカットをします

相場を見ていないときはこれが基本で
相場を見れる場合はエグジットを裁量で変えることもよいと思います。ぴったり安値で買える高値で売れるといいのですが
そうもいかないので動きの中で20円素早く抜けるように相場を見なくても勝率の高いポイントを出しているつもりです
2つポイントがある場合は寄り前に 2つ注文を出すということになります
それぞれ別の注文です

約定タイミングも別になります


● 発注について動画アップしました
https://225daytrade.com/archives/4749
固いポイントだけエントリーすれば勝率は上がりますがトレード回数は減ります
※ 日経アービも同じです

::::::::::::::::::::::::::::::::::::

本日
日経先物

39220円売り
39310円売り

ポイント
と見ます

今日のポイント

SQ値は40000円の攻防から
日経平均引け値はSQ値39863円を越えられずに引けました
SQ前後に高値を付けて調整はあるだろうとしていましたが
週末の夜間日経先物は720円安

半導体関連は押し目買い、TOPIX銘柄、出遅れ主力株は
調整はあるでしょうが日経平均目標値45231円までの通過点として
保有継続で行きます

投資部門別売買では
外人 2月4週 日本株を3834億円買い越し
財務総統計でも 2,839億買い越し 年初来で3兆9千億の買い越し

個人は日本株を 905億売り越し 信用では 1431億買い越しなので
引き続き大幅な現物売りが続いています
年初からは2兆1千億の現物売り越し

外人は先物は 3137億売り越しで再び現物買い、先物売りの
現物主導買いになっています

裁定買い残高(現物)を見ても2兆円の大台に乗ってきました
信用買い残高も4兆円乗せ
外人の現物買い、個人の信用買い、現物売りという状況が続きます

SQの先週6月先物へのロールオーバーがどうなったか
今日の統計で分かりそうなので要確認

日経平均の上昇がストップして
相場全体の底上げが始まれば中小型株へのシフトをしたいと思いますが
日経上昇波動の目標値到達までは外人買いの入りそうな銘柄を狙います

8日の日経平均は4日ぶり反発
終値は90円高の39688円
米国でエヌビディアなど半導体株が大幅高となったことを受けて
寄り付きは200円を超える上昇、その後上下に振れましたが
上げ幅を400円近くに広げてSQ値39865円が確定した後
節目の40000円に接近したところでは上値が重くなりもみ合い

東証プライムの売買代金は6兆3900億円
業種別では建設、銀行、電気・ガスなどが上昇
上方修正を発表した内海造船がストップ高
直近の上昇が激しかったさくらインターネットは寄り付きの買いから一転
マイナスになって売りが加速20.9%安
同じく直近激しい上昇だった住石HDも売り加速
円高が進んでSUBARU、いすゞ、スズキなど自動車株は大幅安
レーザーテック、アドバンテスト、ソシオネクストなど半導体株の多くが
寄りきの上昇から失速してマイナス

一方、米国金利上昇でもバリューと日銀金融正常化の材料から
みずほFGが5%を超える上昇で三井住友FG,富山第一銀など地銀株にも
買いが入りました。

証券会社のリポート材料に先行していた大林組に続き鹿島など
大手ゼネコンが大幅高こちらもバリュー株

日銀金融政策決定会合(3/18~19)とFOMC(3/19~20)

バリュー株に資金が向かいながら
日経平均目標値45231円までの通過点として上下はあると見ます

指標 現値 前日比 騰落率 始値 高値 安値
日経平均 39,688.94 +90.23 +0.23% 39,809.56 39,989.33 39,551.60
TOPIX 2,726.80 +8.26 +0.30% 2,714.62 2,742.75 2,702.94
グロース250 754.96 -10.82 -1.41% 759.31 766.94 752.17

まちまちの内容となった米雇用統計

米国株式市場はS&P500とナスダック総合が取引時間中の最高値を更新後下落
半導体株が下げに転じ
フィラデルフィア半導体指数(SOX)も一時最高値を更新したが、
終値は4%安
エヌビディアも5.6%安と7営業日ぶりに反落
一時5%超上昇する場面があったので高値からの下落は大。

米労働省が8日発表した2月の雇用統計によると
非農業部門雇用者数は前月比27万5000人増加と
市場予想(20万人増)を上回った
ただ、過去2カ月分の雇用の増加数が合計16万7000人下方修正され
失業率が約2年ぶりの水準に上昇
米労働市場が減速しつつある可能性

パウエル議長が議会証言で、インフレ率が持続的に2%に向かっているとの
確信を得た時点で、「今から遠くないその時点で、
景気抑制の度合いを巻き戻し始めるのが適切になるだろう」と述べ
S&P500は1%値上がり
ラガルドECB総裁が6月利下げの可能性を示唆したことで、
ストックス欧州600指数も上昇
FRBもECBも利下げに向かうでしょう
その期待がある限り株式は上昇
ただ改めて
問題は利上げが実際に行われた後。
6月まで、アメリカが金利を下げると浮かれていて
本当に金利が下げられるまでの間が勝負
そこから先は・・・不透明
アメリカの景気減速がどの程度になるのか

ダウ平均   38722.69(-68.66 -0.18%)
S&P500    5123.69(-33.67 -0.65%)
ナスダック   16085.11(-188.27 -1.16%)

アップル<AAPL> 170.73(+1.73 +1.02%)
マイクロソフト<MSFT> 406.22(-2.92 -0.71%)
アマゾン<AMZN> 175.35(-1.47 -0.83%)
アルファベットC<GOOG> 136.29(+1.05 +0.78%)
テスラ<TSLA> 175.34(-3.31 -1.85%)
メタ<META> 505.95(-6.24 -1.22%)
AMD<AMD> 207.39(-3.99 -1.89%)
エヌビディア<NVDA> 875.28(-51.41 -5.55%)

JPモルガン・チェース
米国株とビットコインの急上昇は市場に「フロス」蓄積の兆候が見られると指摘

ゴールドマン・サックス
大型テクノロジー株の高いバリュエーションはファンダメンタルズによって
裏付けられると主張

バークレイズはS&P500の年末時点予想を5300と、従来の4800から引き上げました
ビッグテックの1株利益予想は著しく改善し、S&P全体の収益の下限を押し上げる

ゴールドマン・サックス・グループのエコノミストは
これまで、5月のFOMCが利下げ開始のタイミングだと予想していたが
FRB当局者のコメントや1月FOMCの議事要旨からは、
そんなに早くなさそう
5月利下げ開始の予想を撤回し、6月と7月、9月、12月の今年4回(従来予想5回)の利下げ
および来年4回(従来予想3回)の追加利下げを予想

UBSグローバル・リサーチは
S&P総合500の年末予想を、現値水準を約8%上回る5400に引き上げ
世界の主要証券会社の中で最も高い予想水準となっています。1月時点の予想は5150

ゴールドマンは
S&P500の2024年ターゲットを
年末までに5100としていましたが
今月、5000の大台を超えたことを受け、
わずか数カ月で2度目の予想引き上げ
今年末までに5200まで上昇と約2%上方修正しています

JPモルガン・チェース
米株は今が買い時
顧客向けリポートで、1月の株価に対する慎重な見解を撤回
トレーディングデスクは現時点で戦術的に強気 と変更

JPモルガン・チェースは弱気見解が多く、過去
(JPモルガン・チェースのクオンツストラテジストの分析
米株市場は10大銘柄が支配的な状況で、インターネットバブルとの類似性がますます強まり、
急落のリスクが高まっている・・・・
マグニフィセント・セブン含む上位10銘柄が占める割合は、
昨年12月末までに29.3%に上昇
上位10銘柄の下落が株式相場を引きずり下ろす可能性がある)
・・・・等としていました

株価が債券利回りから切り離される動きが進行中のメガキャップテックの業績で
マクロ経済のストーリーは、
トレンドを上回る成長ペースが維持される状況を引き続き示し、
近いうちにトレンドを下回る重要な兆候は見られないと指摘
大手テクノロジー銘柄が今年に入り最高値を次々に更新する
S&P500種株価指数をさらに押し上げると予想

日銀は3月、4月あたりで利上げを実施し、
イールドカーブ・コントロール(長短金利操作、YCC)を終了したとしても
政策金利は0%程度
2%のインフレ目標の持続的かつ安定的な実現に確信を持てるまで
ゼロ金利政策と量的緩和政策を継続でしょう

高値更新を続けるアメリカ市場に対して
超弱気な見方も出ています。
強気だけに偏ると相場は怖いので弱気論も出た方が良いのですが
忘れてはいけないのはいつでも何があっても対応できるようにしておくということ
(信用の建玉の持越しをしない・・・信用はデイトレ等短期勝負だけで
つなぎ売りや、買いと売りを合わせたペアトレード等の持越し以外はしない・・等々)

ブラック・スワンのタレブは、
米国の赤字は奇跡が起きなければダメージを修復できないレベルに膨張しつつある
いずれは債務スパイラルに陥る
さらに米国の赤字のほかに、グローバリゼーションによって世界の相互接続性が著しく高まり
ある地域の問題が世界中に波及するようになったことでこれまでよりもはるかにショックに弱い経済になっている

ブラックロックのヒルデブラント副会長は、デフォルト債務不履行となれば
国際通貨としてのドルの地位を脅かしかねない

モルガン・スタンレーは、中国株の主要指標の2024年末の目標を引き下げ
日本の株価指標については引き上げています
MSCI中国指数の年末の基本シナリオ目標を昨年6月末時点の60から53に引き下げ
TOPIXの年末目標は2800に設定し、昨年6月末の2600から引き上げています

ここから少し調整を入れたとしても
4月、5月の高値に向けて上昇というのがベストシナリオ
期待ではなく本当にアメリカ金利が下がるまでが年前半上昇のチャンス

2022年から日経平均は最高値更新すると書いていましたが
ついに今年高値更新をしてくると見ます(史上最高値更新しました)
相場の格言辰巳天井はまさに
1989年のバブル最高値に跳ね上がる過程
同じく今年来年は日経は強い環境波動にあります

日銀が金融正常化に向かうとはいえ
金融緩和環境は続きます。その中で
賃金上昇、景気の拡大をもって
緩やかなインフレが続く環境
成長率より金利が低い環境では
相変わらず資産へ資金が向かいます
よって株は高い
さらに今年は海外も金融緩和に向かいます

海外も株は高い
ただし見通しができるのは年前半
6月まで、アメリカが金利を下げると浮かれていて
本当に金利が下げられるまでの間が勝負
そこから先は・・・不透明
アメリカの景気減速がどの程度になるのか

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日本経済の大きな流れが変わっている、日本の株式市場の流れも変わっているということです
アベノミクスの前の環境とは違うということ、大きな波動で上に向かっているということ
(1990年から2010年までは大きな波動で下降)
そういう相場では下げたら買いで報われる投資になるということです

トリプルメリット
1,円安、サプライチェーン再構築で 製造業国内回帰⇒設備投資(岸田政権の半導体投資政策で外資まで日本へ設備投資。TSMC,マイクロン)
2,株主還元、賃金上昇で 企業から個人への資金還流⇒消費喚起(30年間見たことの無いほどの勢いで賃上げ、止まらない企業の自社株買い、増配)
3,外人買い、NISAでの個人買いで 日本株への資金流入、割安是正⇒株価上昇⇒消費喚起

結果 株価上昇、内需爆発デフレ脱極、資産価格の継続的な上昇これが根底にあると思っています。

次の日経波動目標は36909円(1月到達)、38013円、39117円
バブルの高値1989年12月を目指すということになります(高値更新)

そんなに上がらないと思う人も多いでしょうが
先進国で1980年代から高値を更新していない方がおかしかったという現実を
もう一度見ておかないといけないと思います。
ただ、リーマンショック以降世界経済の牽引となった中国は日本とは逆に流れが変わりました
かつての日本のようなデフレのワナ。低成長デフレのワナに嵌りつつあります
その上、世界の投資家は中国へ投資するリスクを理解し始めています。
上海総合指数は2015年チャイナショック前がピークでした。
中国の終わりをずっと前に示唆していました
アメリカの半導体を使っての中国叩き
日本もかつて半導体でアメリカにやられましたその時期から日本の衰退が続きました。
ただ、相場は上げ下げありますと言って大きく下げるということでは無く
押し目を作る可能性はあるという程度かと思います
もし下げてきた場合どこまで下げるのかという話が出てきますが
環境が変わったことを頭に入れておけばとにかく下げたら買いのつもりで行くということです。
長期で保有すると決めて口座を分けている銘柄もあります
アベノミクスでその後数年で相場がどれだけ変化したか
下げた時は それを思い出したいと思います

個人もとにかく株を買って長期で保有しておかないとインフレで負ける
先が高いと思えばとにかく買っておくことが重要日経平均史上最高値が見えてくると思っています

日本の独自環境、構造的な変化で日本株の環境は大きく変わると書いてきた展開
賃金が上がり、(まだ実質賃金は低下していますがこれだけ大きな賃上げは30年以上なかったと思います)
企業の内部留保も株主還元で企業から個人に金が流れる個人の資金が増え、内需が盛り上がる
製造業の国内回帰、設備投資で内需が盛り上がる値上げができる企業、値上げが受け入れられる企業は強い。
株価を上げる経営が日本企業に根付く外人はポートフォリオに日本株を組み入れない、買わないわけにはいかなくなる

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MIO新都心
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内容の正確さが保証されたものではなく、投資を勧めるものでもありません。
投資の判断はご自身の責任でお願いいたします

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3月8日 SQ前後の目先高値からの押し目買い狙いと
おはようございます

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● 日経225波動デイトレードポイント

日経先物前日

日経先物

40140円買い

ポイント
と見ます
としていましたが

成功

でした

勝率は
少なくとも3勝1敗以上~75%程度を目指します

●ポイントは基本

寄り前に
指値で注文
約定した場合
20円利確
50円ロスカットをします

相場を見ていないときはこれが基本で
相場を見れる場合はエグジットを裁量で変えることもよいと思います。ぴったり安値で買える高値で売れるといいのですが
そうもいかないので動きの中で20円素早く抜けるように相場を見なくても勝率の高いポイントを出しているつもりです
2つポイントがある場合は寄り前に 2つ注文を出すということになります
それぞれ別の注文です

約定タイミングも別になります


● 発注について動画アップしました
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固いポイントだけエントリーすれば勝率は上がりますがトレード回数は減ります
※ 日経アービも同じです

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本日
日経先物

39690円売り
39710円売り

ポイント
と見ます

今日のポイント

パウエル総裁のハト派発言で上げたアメリカ市場に引きずられ
上げて始まった日経平均は高値40472円を付けてから下落

投資部門別売買では
外人 2月4週 日本株を3834億円買い越し
財務総統計でも 2,839億買い越し 年初来で3兆9千億の買い越し

個人は日本株を 905億売り越し 信用では 1431億買い越しなので
引き続き大幅な現物売りが続いています
年初からは2兆1千億の現物売り越し

外人は先物は 3137億売り越しで再び現物買い、先物売りの
現物主導買いになっています

裁定買い残高(現物)を見ても2兆円の大台に乗ってきました
信用買い残高も4兆円乗せ
外人の現物買い、個人の信用買い、現物売りという状況が続きます

オプションSQターゲットは
ゴールドマン、と外人トータルで見た場合40000円までのところ
JPモルガンはさらに上、40000円以上も想定
40000円位の攻防としていましたが今日のSQ値は重要

半導体主導で上げてきた日経平均は目先目標値をクリアし
(目先目標値は40366円としていましたがここに到達)
さすがにSQ前後に高値を付けて
ここから調整はあるだろうと見ます

それでも超強力な相場となって日経から遅れているTOPIX主導相場になると
出遅れ株の上昇に
日経もつられて
さらに上昇ということもありますから
ショートは禁物、とにかく保有継続のまま調整の押し目買いを待つのがここからの戦略。
高値を売ろうとするよりも高値から下げたら買いを狙う方が勝ちやすい相場
この見方を続けますが半導体関連株の目先業績は織り込んだ上げと見ます
例えば東京エクトロンは今期通期一株利益予想732円
これに対して一時39990円高値がありましたから
PER54倍、当初33000円程度を想定していましたので
来期、その次を期待した買いをどこまで織り込むかの水準
日経も半導体も買われすぎと多くの人が思い始めていますから
逆にもう一段高あるのも相場ですが
半導体関連は押し目買い、TOPIX銘柄、出遅れ主力株は
調整はあるでしょうが日経平均目標値45231円までの通過点として
保有継続で行きます

日銀3月の政策変更はないだろうと思います
GDPは直近2期連続マイナスの日本
4月春闘の状況を確認してからでないと金融政策変更はないだろうと。

日経平均の上昇がストップして
相場全体の底上げが始まれば中小型株へのシフトをしたいと思いますが
日経上昇波動の目標値到達までは外人買いの入りそうな銘柄を狙います

指標 現値 前日比 騰落率 始値 高値 安値
日経平均 39,598.71 -492.07 -1.23% 40,331.06 40,472.11 39,518.40
TOPIX 2,718.54 -12.13 -0.44% 2,744.14 2,755.24 2,713.67
グロース250 765.78 -9.98 -1.29% 778.37 787.23 762.64

7日の日経平均は大幅に3日続落
終値は492円安の39598円
米国株の上昇で上げ幅を300円超に広げ高値を付けた後下落
一部メディア報道で3月の日銀会合でのマイナス金利解除が強く意識されました
これを受けて半導体株が下げ足を強め日経も下落
一方、みずほFG、三井住友、地銀株、東京海上、SOMPOなど金融株が上昇
東証プライムの売買代金は5兆9200億円
引き続きさくらネットに人気が集まり
大幅高の10000円王台突破
オアシスの大量報告のあったアインHDも引き続き買いが入りました。。

SCREEN、アドバンテスト、東京エレクトロンなど、
半導体株が軒並み大幅安(エヌビデアは上げていても)
円高でマツダ、日産自、ホンダなど自動車株は下げ
トヨタも高値更新の後下げ

ダウ平均   38791.35(+130.30 +0.34%)
S&P500    5157.36(+52.60 +1.03%)
ナスダック   16273.38(+241.84 +1.51%)

ダウは続伸。
パウエルFRB議長は利下げが遅くなり過ぎるリスクを十分に認識している。
経済が予想通りに進展すれば、今年中に利下げを開始できる
と年内利下げの可能性に言及

アップル<AAPL> 169.00(-0.12 -0.07%)
マイクロソフト<MSFT> 409.14(+7.05 +1.75%)
アマゾン<AMZN> 176.82(+3.31 +1.91%)
アルファベットC<GOOG> 135.24(+2.68 +2.02%)
テスラ<TSLA> 178.65(+2.11 +1.20%)
メタ<META> 512.19(+16.10 +3.25%)
AMD<AMD> 211.38(+0.75 +0.36%)
エヌビディア<NVDA> 926.69(+39.69 +4.47%)

JPモルガン・チェース
米国株とビットコインの急上昇は市場に「フロス」蓄積の兆候が見られると指摘

ゴールドマン・サックス
大型テクノロジー株の高いバリュエーションはファンダメンタルズによって
裏付けられると主張

バークレイズはS&P500の年末時点予想を5300と、従来の4800から引き上げました
ビッグテックの1株利益予想は著しく改善し、S&P全体の収益の下限を押し上げる

ゴールドマン・サックス・グループのエコノミストは
これまで、5月のFOMCが利下げ開始のタイミングだと予想していたが
FRB当局者のコメントや1月FOMCの議事要旨からは、
そんなに早くなさそう
5月利下げ開始の予想を撤回し、6月と7月、9月、12月の今年4回(従来予想5回)の利下げ
および来年4回(従来予想3回)の追加利下げを予想

UBSグローバル・リサーチは
S&P総合500の年末予想を、現値水準を約8%上回る5400に引き上げ
世界の主要証券会社の中で最も高い予想水準となっています。1月時点の予想は5150

ゴールドマンは
S&P500の2024年ターゲットを
年末までに5100としていましたが
今月、5000の大台を超えたことを受け、
わずか数カ月で2度目の予想引き上げ
今年末までに5200まで上昇と約2%上方修正しています

JPモルガン・チェース
米株は今が買い時
顧客向けリポートで、1月の株価に対する慎重な見解を撤回
トレーディングデスクは現時点で戦術的に強気 と変更

JPモルガン・チェースは弱気見解が多く、過去
(JPモルガン・チェースのクオンツストラテジストの分析
米株市場は10大銘柄が支配的な状況で、インターネットバブルとの類似性がますます強まり、
急落のリスクが高まっている・・・・
マグニフィセント・セブン含む上位10銘柄が占める割合は、
昨年12月末までに29.3%に上昇
上位10銘柄の下落が株式相場を引きずり下ろす可能性がある)
・・・・等としていました

株価が債券利回りから切り離される動きが進行中のメガキャップテックの業績で
マクロ経済のストーリーは、
トレンドを上回る成長ペースが維持される状況を引き続き示し、
近いうちにトレンドを下回る重要な兆候は見られないと指摘
大手テクノロジー銘柄が今年に入り最高値を次々に更新する
S&P500種株価指数をさらに押し上げると予想

日銀は3月、4月あたりで利上げを実施し、
イールドカーブ・コントロール(長短金利操作、YCC)を終了したとしても
政策金利は0%程度
2%のインフレ目標の持続的かつ安定的な実現に確信を持てるまで
ゼロ金利政策と量的緩和政策を継続でしょう

高値更新を続けるアメリカ市場に対して
超弱気な見方も出ています。
強気だけに偏ると相場は怖いので弱気論も出た方が良いのですが
忘れてはいけないのはいつでも何があっても対応できるようにしておくということ
(信用の建玉の持越しをしない・・・信用はデイトレ等短期勝負だけで
つなぎ売りや、買いと売りを合わせたペアトレード等の持越し以外はしない・・等々)

ブラック・スワンのタレブは、
米国の赤字は奇跡が起きなければダメージを修復できないレベルに膨張しつつある
いずれは債務スパイラルに陥る
さらに米国の赤字のほかに、グローバリゼーションによって世界の相互接続性が著しく高まり
ある地域の問題が世界中に波及するようになったことでこれまでよりもはるかにショックに弱い経済になっている

ブラックロックのヒルデブラント副会長は、デフォルト債務不履行となれば
国際通貨としてのドルの地位を脅かしかねない

モルガン・スタンレーは、中国株の主要指標の2024年末の目標を引き下げ
日本の株価指標については引き上げています
MSCI中国指数の年末の基本シナリオ目標を昨年6月末時点の60から53に引き下げ
TOPIXの年末目標は2800に設定し、昨年6月末の2600から引き上げています

ここから少し調整を入れたとしても
4月、5月の高値に向けて上昇というのがベストシナリオ
期待ではなく本当にアメリカ金利が下がるまでが年前半上昇のチャンス

2022年から日経平均は最高値更新すると書いていましたが
ついに今年高値更新をしてくると見ます(史上最高値更新しました)
相場の格言辰巳天井はまさに
1989年のバブル最高値に跳ね上がる過程
同じく今年来年は日経は強い環境波動にあります

日銀が金融正常化に向かうとはいえ
金融緩和環境は続きます。その中で
賃金上昇、景気の拡大をもって
緩やかなインフレが続く環境
成長率より金利が低い環境では
相変わらず資産へ資金が向かいます
よって株は高い
さらに今年は海外も金融緩和に向かいます

海外も株は高い
ただし見通しができるのは年前半
6月まで、アメリカが金利を下げると浮かれていて
本当に金利が下げられるまでの間が勝負
そこから先は・・・不透明
アメリカの景気減速がどの程度になるのか

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::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::

日本経済の大きな流れが変わっている、日本の株式市場の流れも変わっているということです
アベノミクスの前の環境とは違うということ、大きな波動で上に向かっているということ
(1990年から2010年までは大きな波動で下降)
そういう相場では下げたら買いで報われる投資になるということです

トリプルメリット
1,円安、サプライチェーン再構築で 製造業国内回帰⇒設備投資(岸田政権の半導体投資政策で外資まで日本へ設備投資。TSMC,マイクロン)
2,株主還元、賃金上昇で 企業から個人への資金還流⇒消費喚起(30年間見たことの無いほどの勢いで賃上げ、止まらない企業の自社株買い、増配)
3,外人買い、NISAでの個人買いで 日本株への資金流入、割安是正⇒株価上昇⇒消費喚起

結果 株価上昇、内需爆発デフレ脱極、資産価格の継続的な上昇これが根底にあると思っています。

次の日経波動目標は36909円(1月到達)、38013円、39117円
バブルの高値1989年12月を目指すということになります(高値更新)

そんなに上がらないと思う人も多いでしょうが
先進国で1980年代から高値を更新していない方がおかしかったという現実を
もう一度見ておかないといけないと思います。
ただ、リーマンショック以降世界経済の牽引となった中国は日本とは逆に流れが変わりました
かつての日本のようなデフレのワナ。低成長デフレのワナに嵌りつつあります
その上、世界の投資家は中国へ投資するリスクを理解し始めています。
上海総合指数は2015年チャイナショック前がピークでした。
中国の終わりをずっと前に示唆していました
アメリカの半導体を使っての中国叩き
日本もかつて半導体でアメリカにやられましたその時期から日本の衰退が続きました。
ただ、相場は上げ下げありますと言って大きく下げるということでは無く
押し目を作る可能性はあるという程度かと思います
もし下げてきた場合どこまで下げるのかという話が出てきますが
環境が変わったことを頭に入れておけばとにかく下げたら買いのつもりで行くということです。
長期で保有すると決めて口座を分けている銘柄もあります
アベノミクスでその後数年で相場がどれだけ変化したか
下げた時は それを思い出したいと思います

個人もとにかく株を買って長期で保有しておかないとインフレで負ける
先が高いと思えばとにかく買っておくことが重要日経平均史上最高値が見えてくると思っています

日本の独自環境、構造的な変化で日本株の環境は大きく変わると書いてきた展開
賃金が上がり、(まだ実質賃金は低下していますがこれだけ大きな賃上げは30年以上なかったと思います)
企業の内部留保も株主還元で企業から個人に金が流れる個人の資金が増え、内需が盛り上がる
製造業の国内回帰、設備投資で内需が盛り上がる値上げができる企業、値上げが受け入れられる企業は強い。
株価を上げる経営が日本企業に根付く外人はポートフォリオに日本株を組み入れない、買わないわけにはいかなくなる

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さいたま市中央区上落合2-3-2
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あくまで情報の提供が目的であり、内容には充分注意していますが、
内容の正確さが保証されたものではなく、投資を勧めるものでもありません。
投資の判断はご自身の責任でお願いいたします

こちらは送信専用アドレスとなっていますのでご連絡は
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までお願いします

 
 
 
 
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3月7日 SQ前後の目先高値か上昇継続か
おはようございます

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● 日経225波動デイトレードポイント

日経先物前日

日経先物

40020円売り
40050円売り

ポイント
と見ます
としていましたが

40020円売り成功
40050円売り成功
でした

勝率は
少なくとも3勝1敗以上~75%程度を目指します

●ポイントは基本

寄り前に
指値で注文
約定した場合
20円利確
50円ロスカットをします

相場を見ていないときはこれが基本で
相場を見れる場合はエグジットを裁量で変えることもよいと思います。ぴったり安値で買える高値で売れるといいのですが
そうもいかないので動きの中で20円素早く抜けるように相場を見なくても勝率の高いポイントを出しているつもりです
2つポイントがある場合は寄り前に 2つ注文を出すということになります
それぞれ別の注文です

約定タイミングも別になります


● 発注について動画アップしました
https://225daytrade.com/archives/4749
固いポイントだけエントリーすれば勝率は上がりますがトレード回数は減ります
※ 日経アービも同じです

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本日
日経先物

40140円買い

ポイント
と見ます

今日のポイント

前日ナスダックが1.6%下げたので
朝方日経は300円安もありましたが
押し目買いが入り、プラスに戻す展開。
結局は小幅安ですが
TOPIXは上げて終わっています
前日に続けて三菱重工高値更新
三井住友FGも連続高値抜け
三井物産、双日なども高値抜け
富士通も高値抜け
機械株も高値更新が目立ちます。
法人設備投資は前年比16%増
鉱業も強くTOPIXも史上最高値に向かい上昇中というところでしょうか。
超強力な相場となって日経から遅れているTOPIX相場になると
出遅れ株の上昇、日経もつられて
さらに上昇ということもありますから
ショートは禁物、とにかく保有継続のまま調整の押し目買いを待つのがここからの戦略。
高値を売ろうとするよりも高値から下げたら買いを狙う方が勝ちやすい相場

6日の日経平均は小幅続落
終値は6円安の40090円
東証プライムの売買代金は5兆1200億円
鉱業、繊維、電気・ガスなどが上昇
三井E&Sの人気は衰えず一時ストップ高、売買高はトップ
東証プライムの騰落銘柄数は値上がり1200/値下がり401と値上がりが圧倒的に多い・
出遅れ循環のTOPIX相場
米国株安を受けて半導体株は弱く始まった銘柄が多くありましたが
アドバンテスト、東京エレクトロン、SCREEN等はプラス転換
SCREENは3%超上昇
それでもレーザーテック、ディスコ、ルネサスなど半導体関連も多くが大幅安

オアシスマネジメントが大量報告を出してアインHDはストップ高
村上ファンド系と違ってオアシスが買ってくれる方が株主にはありがたいですし
大量報告が出てから買ったとしても村上ファンド系の買いよりは
上がる可能性も高そうだと市場も判断しているのでしょう。

アップルは中国でスマートフォン「iPhone」の販売不振が深刻化。
iPhone、24年初めの中国販売24%減・・・・というニュースで
TDKや村田製作所などアップル電子部品関連は売られました

指標 現値 前日比 騰落率 始値 高値 安値
日経平均 40,090.78 -6.85 -0.02% 39,792.37 40,147.77 39,769.04
TOPIX 2,730.67 +10.74 +0.39% 2,707.34 2,733.90 2,702.77
グロース250 775.76 +8.32 +1.08% 760.41 778.31 758.33

3月1日 現在外人先物オプションポジション
オプションSQターゲットは
ゴールドマン、と外人トータルで見た場合40000円までのところ
JPモルガンはさらに上、40000円以上も想定
40000円位の攻防

https://225daytrade.com/post_lp/kaikyu
日銀3月の政策変更はないだろうと思います
GDPは直近2期連続マイナスの日本
4月春闘の状況を確認してからでないと金融政策変更はないだろうと。

月曜、4日に ザラバ高値40314円は日経平均の予想PER17倍程度
株価急騰したアベノミクスの水準となりました。
目先目標値は40366円としていましたがここにも到達40314円

さすがにSQ前後に高値を付けて
ここから調整はあっても
5%から10%の調整(38298円ー36283円)があったとしても
35687円(1月26日安値)を下回って引けない限り
短期でも上昇波動から下落波動に変化しないので
次の目標は45231円です
史上最高値更新は年前半4月、5月ころと思っていましたから(それでも昨年時点では一般的には十分な強気な見方だったと思います)
それを上まわる速さ。(当初のベストシナリオは4,5月に史上最高値更新後、調整して年後半に盛り返し40366円)
一旦は持ち株を半分程度外す予定でしたが
調整はあるでしょうが日経平均目標値45231円までの通過点として
保有継続で行きます

日経平均の上昇がストップして
相場全体の底上げが始まれば中小型株へのシフトをしたいと思いますが
日経上昇波動の目標値到達までは外人買いの入りそうな銘柄を保有継続で

昨晩米株式市場ではS&P500が3日ぶりに上昇
パウエル議長は、強い経済を理由に当面は政策金利を据え置く考えを示しつつ
年内に利下げが適切になる可能性が高いと。

株式 終値 前営業日比 変化率
S&P500種株価指数 5104.76 26.11 0.51%
ダウ工業株30種平均 38661.05 75.86 0.20%
ナスダック総合指数 16031.54 91.95 0.58%

米国債相場は上昇。10年債利回りは一時7ポイント低下

国債 直近値 前営業日比(BP) 変化率
米30年債利回り 4.24% -5.1 -1.19%
米10年債利回り 4.11% -4.7 -1.12%
米2年債利回り 4.56% 0.2 0.04%

ニューヨーク外国為替市場ではドルが下落
米国債利回りが下げ、ドルは下落

ドル/円 \149.43 -\0.62 -0.41%

原油WTI先物は79ドルを上回って引け

金スポット相場は6日続伸、最高値を更新

JPモルガン・チェース
米国株とビットコインの急上昇は市場に「フロス」蓄積の兆候が見られると指摘

ゴールドマン・サックス
大型テクノロジー株の高いバリュエーションはファンダメンタルズによって
裏付けられると主張

バークレイズはS&P500の年末時点予想を5300と、従来の4800から引き上げました
ビッグテックの1株利益予想は著しく改善し、S&P全体の収益の下限を押し上げる

ゴールドマン・サックス・グループのエコノミストは
これまで、5月のFOMCが利下げ開始のタイミングだと予想していたが
FRB当局者のコメントや1月FOMCの議事要旨からは、
そんなに早くなさそう
5月利下げ開始の予想を撤回し、6月と7月、9月、12月の今年4回(従来予想5回)の利下げ
および来年4回(従来予想3回)の追加利下げを予想

UBSグローバル・リサーチは
S&P総合500の年末予想を、現値水準を約8%上回る5400に引き上げ
世界の主要証券会社の中で最も高い予想水準となっています。1月時点の予想は5150

ゴールドマンは
S&P500の2024年ターゲットを
年末までに5100としていましたが
今月、5000の大台を超えたことを受け、
わずか数カ月で2度目の予想引き上げ
今年末までに5200まで上昇と約2%上方修正しています

JPモルガン・チェース
米株は今が買い時
顧客向けリポートで、1月の株価に対する慎重な見解を撤回
トレーディングデスクは現時点で戦術的に強気 と変更

JPモルガン・チェースは弱気見解が多く、過去
(JPモルガン・チェースのクオンツストラテジストの分析
米株市場は10大銘柄が支配的な状況で、インターネットバブルとの類似性がますます強まり、
急落のリスクが高まっている・・・・
マグニフィセント・セブン含む上位10銘柄が占める割合は、
昨年12月末までに29.3%に上昇
上位10銘柄の下落が株式相場を引きずり下ろす可能性がある)
・・・・等としていました

株価が債券利回りから切り離される動きが進行中のメガキャップテックの業績で
マクロ経済のストーリーは、
トレンドを上回る成長ペースが維持される状況を引き続き示し、
近いうちにトレンドを下回る重要な兆候は見られないと指摘
大手テクノロジー銘柄が今年に入り最高値を次々に更新する
S&P500種株価指数をさらに押し上げると予想

日銀は3月、4月あたりで利上げを実施し、
イールドカーブ・コントロール(長短金利操作、YCC)を終了したとしても
政策金利は0%程度
2%のインフレ目標の持続的かつ安定的な実現に確信を持てるまで
ゼロ金利政策と量的緩和政策を継続でしょう

高値更新を続けるアメリカ市場に対して
超弱気な見方も出ています。
強気だけに偏ると相場は怖いので弱気論も出た方が良いのですが
忘れてはいけないのはいつでも何があっても対応できるようにしておくということ
(信用の建玉の持越しをしない・・・信用はデイトレ等短期勝負だけで
つなぎ売りや、買いと売りを合わせたペアトレード等の持越し以外はしない・・等々)

ブラック・スワンのタレブは、
米国の赤字は奇跡が起きなければダメージを修復できないレベルに膨張しつつある
いずれは債務スパイラルに陥る
さらに米国の赤字のほかに、グローバリゼーションによって世界の相互接続性が著しく高まり
ある地域の問題が世界中に波及するようになったことでこれまでよりもはるかにショックに弱い経済になっている

ブラックロックのヒルデブラント副会長は、デフォルト債務不履行となれば
国際通貨としてのドルの地位を脅かしかねない

モルガン・スタンレーは、中国株の主要指標の2024年末の目標を引き下げ
日本の株価指標については引き上げています
MSCI中国指数の年末の基本シナリオ目標を昨年6月末時点の60から53に引き下げ
TOPIXの年末目標は2800に設定し、昨年6月末の2600から引き上げています

ここから少し調整を入れたとしても
4月、5月の高値に向けて上昇というのがベストシナリオ
期待ではなく本当にアメリカ金利が下がるまでが年前半上昇のチャンス

2022年から日経平均は最高値更新すると書いていましたが
ついに今年高値更新をしてくると見ます(史上最高値更新)
相場の格言辰巳天井はまさに
1989年のバブル最高値に跳ね上がる過程
同じく今年来年は日経は強い環境波動にあります

日銀が金融正常化に向かうとはいえ
金融緩和環境は続きます。その中で
賃金上昇、景気の拡大をもって
緩やかなインフレが続く環境
成長率より金利が低い環境では
相変わらず資産へ資金が向かいます
よって株は高い
さらに今年は海外も金融緩和に向かいます

海外も株は高い
ただし見通しができるのは年前半
6月まで、アメリカが金利を下げると浮かれていて
本当に金利が下げられるまでの間が勝負
そこから先は・・・不透明
アメリカの景気減速がどの程度になるのか

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日本経済の大きな流れが変わっている、日本の株式市場の流れも変わっているということです
アベノミクスの前の環境とは違うということ、大きな波動で上に向かっているということ
(1990年から2010年までは大きな波動で下降)
そういう相場では下げたら買いで報われる投資になるということです

トリプルメリット
1,円安、サプライチェーン再構築で 製造業国内回帰⇒設備投資(岸田政権の半導体投資政策で外資まで日本へ設備投資。TSMC,マイクロン)
2,株主還元、賃金上昇で 企業から個人への資金還流⇒消費喚起(30年間見たことの無いほどの勢いで賃上げ、止まらない企業の自社株買い、増配)
3,外人買い、NISAでの個人買いで 日本株への資金流入、割安是正⇒株価上昇⇒消費喚起

結果 株価上昇、内需爆発デフレ脱極、資産価格の継続的な上昇これが根底にあると思っています。

次の日経波動目標は36909円(1月到達)、38013円、39117円
バブルの高値1989年12月を目指すということになります(高値更新)

そんなに上がらないと思う人も多いでしょうが
先進国で1980年代から高値を更新していない方がおかしかったという現実を
もう一度見ておかないといけないと思います。
ただ、リーマンショック以降世界経済の牽引となった中国は日本とは逆に流れが変わりました
かつての日本のようなデフレのワナ。低成長デフレのワナに嵌りつつあります
その上、世界の投資家は中国へ投資するリスクを理解し始めています。
上海総合指数は2015年チャイナショック前がピークでした。
中国の終わりをずっと前に示唆していました
アメリカの半導体を使っての中国叩き
日本もかつて半導体でアメリカにやられましたその時期から日本の衰退が続きました。
ただ、相場は上げ下げありますと言って大きく下げるということでは無く
押し目を作る可能性はあるという程度かと思います
もし下げてきた場合どこまで下げるのかという話が出てきますが
環境が変わったことを頭に入れておけばとにかく下げたら買いのつもりで行くということです。
長期で保有すると決めて口座を分けている銘柄もあります
アベノミクスでその後数年で相場がどれだけ変化したか
下げた時は それを思い出したいと思います

個人もとにかく株を買って長期で保有しておかないとインフレで負ける
先が高いと思えばとにかく買っておくことが重要日経平均史上最高値が見えてくると思っています

日本の独自環境、構造的な変化で日本株の環境は大きく変わると書いてきた展開
賃金が上がり、(まだ実質賃金は低下していますがこれだけ大きな賃上げは30年以上なかったと思います)
企業の内部留保も株主還元で企業から個人に金が流れる個人の資金が増え、内需が盛り上がる
製造業の国内回帰、設備投資で内需が盛り上がる値上げができる企業、値上げが受け入れられる企業は強い。
株価を上げる経営が日本企業に根付く外人はポートフォリオに日本株を組み入れない、買わないわけにはいかなくなる

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3月6日 日経短期目標到達もショートではなく押し目買い
おはようございます

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● 日経225波動デイトレードポイント

日経先物前日

日経先物

39670円買い
39540円買い

ポイント
と見ます
としていましたが
届かず
でした
勝率は
少なくとも3勝1敗以上~75%程度を目指します

●ポイントは基本

寄り前に
指値で注文
約定した場合
20円利確
50円ロスカットをします

相場を見ていないときはこれが基本で
相場を見れる場合はエグジットを裁量で変えることもよいと思います。ぴったり安値で買える高値で売れるといいのですが
そうもいかないので動きの中で20円素早く抜けるように相場を見なくても勝率の高いポイントを出しているつもりです
2つポイントがある場合は寄り前に 2つ注文を出すということになります
それぞれ別の注文です

約定タイミングも別になります


● 発注について動画アップしました
https://225daytrade.com/archives/4749
固いポイントだけエントリーすれば勝率は上がりますがトレード回数は減ります
※ 日経アービも同じです

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本日
日経先物

40020円売り
40050円売り

ポイント
と見ます

 
今日のポイント

3月1日 現在外人先物オプションポジション
オプションSQターゲットは
ゴールドマン、と外人トータルで見た場合40000円までのところ
JPモルガンはさらに上、40000円以上も想定

https://225daytrade.com/post_lp/kaikyu
前日は日経上げても値下がりが非常に多い相場でしたが
昨日は日経下げても値上がりの方が多い相場
メガバンク高値更新
三菱重工も高値更新
三井物産も高値更新
フジクラも高値抜け
大林組ストップ高、配当方針の変更が材料
株主資本に対する5%配当方針を発表
TOPIXは上昇
日経平均採用銘柄にソシオネクスト、ディスコが新規に追加
こうなると半導体が上がれば日経平均はもっと上がるということになります
米国で長期金利が上昇しさらに
日銀金融政策の変更を読んでの銀行上げ、不動産下げ(東京建物や住友不動産)であれば
勇み足で3月の政策変更はないだろうと思います
GDPは直近2期連続マイナスの日本
4月春闘の状況を確認してからでないと金融政策変更はないだろうと。

月曜、4日に ザラバ高値40314円は日経平均の予想PER17倍程度
株価急騰したアベノミクスの水準となりました。
目先目標値は40366円としていましたがここにも到達40314円

さすがにSQ前後に高値を付けて(昨日が高値の可能性も)
ここから調整はあっても
5%から10%の調整(38298円ー36283円)があったとしても
35687円(1月26日安値)を下回って引けない限り
短期でも上昇波動から下落波動に変化しないので
次の目標は45231円です
史上最高値更新は年前半4月、5月ころと思っていましたから(それでも昨年時点では一般的には十分な強気な見方だったと思います)
それを上まわる速さ。(当初のベストシナリオは4,5月に史上最高値更新後、調整して年後半に盛り返し40366円)
一旦は持ち株を半分程度外す予定でしたが
調整はあるでしょうが日経平均目標値45231円までの通過点として
保有継続で行きます
それでもプライムでは値下がり銘柄が多いことから
(東証プライムの騰落銘柄数は値上がり425/値下がり1195)
超強力な相場となって日経から遅れているTOPIX相場になると
出遅れ株の上昇、日経もつられて
さらに上昇ということもありますから
ショートは禁物、とにかく調整の押し目買いを待つのがここからの戦略。

日経平均の上昇がストップして
相場全体の底上げが始まれば中小型株へのシフトをしたいと思いますが
日経上昇波動の目標値到達までは外人買いの入りそうな銘柄を保有継続で

日経平均は3日ぶり小幅反落
終値は11円安の40097円、米国株安で200円を超える下落からスタート
前日のアメリカ市場でエヌビディアは大幅高でも
半導体株が売られましたが(アドバンテストが2.6%安)循環物色での主力株は強く値上がり銘柄が増えて行きました
TOPIXは10:30過ぎにプラス

後場日経平均もプラス転換しましたが
前日の高値に近づくと頭を叩かれ
終値で40000円は上回ったがマイナス引け
東証プライムの売買代金は5兆1000億円
建設、証券・商品先物、鉱業などが上昇
東証プライムの騰落銘柄数は値上がり931/値下がり670
配当方針の変更と大幅な増配を発表した大林組が20.6%高
一時ストップ高、鹿島、大成建設、清水建設などもつられて上昇
さくらネット、三井E&Sは引き続き買いが集まり
三井E&Sはストップ高
DeNA、バンナム、スクエニ、コーエーテクモなど
直近上げたゲーム株は弱さが目立ちました

指標 現値 前日比 騰落率 始値 高値 安値
日経平均 40,097.63 -11.60 -0.03% 39,881.73 40,226.99 39,840.34
TOPIX 2,719.93 +13.65 +0.50% 2,696.68 2,724.86 2,694.58
グロース250 767.44 +0.75 +0.10% 761.25 767.83 751.80

米株式相場は続落
大型テクノロジー銘柄が下げ

株式 終値 前営業日比 変化率
S&P500種株価指数 5078.65 -52.30 -1.02%
ダウ工業株30種平均 38585.19 -404.64 -1.04%
ナスダック総合指数 15939.59 -267.92 -1.65%

アップルは中国でスマートフォン「iPhone」の販売不振が深刻化。
iPhone、24年初めの中国販売24%減
アドバンスト・マイクロ・デバイセズの中国市場向けAI半導体輸出に
米政府が介入しているとのこと

テスラは、2月の中国出荷台数が約1年ぶりの低水準

アップル<AAPL> 170.12(-4.98 -2.84%)
マイクロソフト<MSFT> 402.65(-12.27 -2.96%)
アマゾン<AMZN> 174.12(-3.46 -1.95%)
アルファベットC<GOOG> 133.78(-0.42 -0.31%)
テスラ<TSLA> 180.74(-7.40 -3.93%)
メタ<META> 490.22(-7.97 -1.60%)
AMD<AMD> 205.13(-0.23 -0.11%)
エヌビディア<NVDA> 859.64(+7.31 +0.86%)

シティグループのクリス・モンタギュー氏によれば、
米テクノロジー株における強気ポジションは3年ぶり高水準にあり、
揺り戻しのリスクが高まっている

米ISM2月の非製造業総合景況指数の低下、雇用が落ち込んでいます

米国債相場は上昇
ISM非製造業景況指数の統計では総合指数が予想を下回ったほか
仕入価格指数と雇用指数も予想に届かなかった
10年債利回りは午前中に一時4.11%に下げ

国債 直近値 前営業日比(BP) 変化率
米30年債利回り 4.29% -5.9 -1.36%
米10年債利回り 4.15% -6.1 -1.44%
米2年債利回り 4.56% -4.2 -0.91%

ニューヨーク原油先物相場は続落
リスク回避の動きが市場全体に広がり、
原油も売りが優勢
WTI先物4月限は、前日比59セント(0.8%)安の78.15ドル
ロンドンICEの北海ブレント5月限は76セント下げて82.04ドル

金スポット相場は5日続伸し
最高値を更新
米金融当局が利下げに転換するとの観測や地政学的および金融リスクで買い

金スポットは一時1.3%高の1オンス=2141.79ドルと、
3カ月前に付けたこれまでの最高値2135.39ドルを上回っています

パウエル議長は、今週6、7両日に上下両院で金融政策に関する
半年に一度の議会証言を行う

JPモルガン・チェース
米国株とビットコインの急上昇は市場に「フロス」蓄積の兆候が見られると指摘

ゴールドマン・サックス
大型テクノロジー株の高いバリュエーションはファンダメンタルズによって
裏付けられると主張

バークレイズはS&P500の年末時点予想を5300と、従来の4800から引き上げました
ビッグテックの1株利益予想は著しく改善し、S&P全体の収益の下限を押し上げる

ゴールドマン・サックス・グループのエコノミストは
これまで、5月のFOMCが利下げ開始のタイミングだと予想していたが
FRB当局者のコメントや1月FOMCの議事要旨からは、
そんなに早くなさそう
5月利下げ開始の予想を撤回し、6月と7月、9月、12月の今年4回(従来予想5回)の利下げ
および来年4回(従来予想3回)の追加利下げを予想

UBSグローバル・リサーチは
S&P総合500の年末予想を、現値水準を約8%上回る5400に引き上げ
世界の主要証券会社の中で最も高い予想水準となっています。1月時点の予想は5150

ゴールドマンは
S&P500の2024年ターゲットを
年末までに5100としていましたが
今月、5000の大台を超えたことを受け、
わずか数カ月で2度目の予想引き上げ
今年末までに5200まで上昇と約2%上方修正しています

JPモルガン・チェース
米株は今が買い時
顧客向けリポートで、1月の株価に対する慎重な見解を撤回
トレーディングデスクは現時点で戦術的に強気 と変更

JPモルガン・チェースは弱気見解が多く、過去
(JPモルガン・チェースのクオンツストラテジストの分析
米株市場は10大銘柄が支配的な状況で、インターネットバブルとの類似性がますます強まり、
急落のリスクが高まっている・・・・
マグニフィセント・セブン含む上位10銘柄が占める割合は、
昨年12月末までに29.3%に上昇
上位10銘柄の下落が株式相場を引きずり下ろす可能性がある)
・・・・等としていました

株価が債券利回りから切り離される動きが進行中のメガキャップテックの業績で
マクロ経済のストーリーは、
トレンドを上回る成長ペースが維持される状況を引き続き示し、
近いうちにトレンドを下回る重要な兆候は見られないと指摘
大手テクノロジー銘柄が今年に入り最高値を次々に更新する
S&P500種株価指数をさらに押し上げると予想

日銀は3月、4月あたりで利上げを実施し、
イールドカーブ・コントロール(長短金利操作、YCC)を終了したとしても
政策金利は0%程度
2%のインフレ目標の持続的かつ安定的な実現に確信を持てるまで
ゼロ金利政策と量的緩和政策を継続でしょう

高値更新を続けるアメリカ市場に対して
超弱気な見方も出ています。
強気だけに偏ると相場は怖いので弱気論も出た方が良いのですが
忘れてはいけないのはいつでも何があっても対応できるようにしておくということ
(信用の建玉の持越しをしない・・・信用はデイトレ等短期勝負だけで
つなぎ売りや、買いと売りを合わせたペアトレード等の持越し以外はしない・・等々)

ブラック・スワンのタレブは、
米国の赤字は奇跡が起きなければダメージを修復できないレベルに膨張しつつある
いずれは債務スパイラルに陥る
さらに米国の赤字のほかに、グローバリゼーションによって世界の相互接続性が著しく高まり
ある地域の問題が世界中に波及するようになったことでこれまでよりもはるかにショックに弱い経済になっている

ブラックロックのヒルデブラント副会長は、デフォルト債務不履行となれば
国際通貨としてのドルの地位を脅かしかねない

モルガン・スタンレーは、中国株の主要指標の2024年末の目標を引き下げ
日本の株価指標については引き上げています
MSCI中国指数の年末の基本シナリオ目標を昨年6月末時点の60から53に引き下げ
TOPIXの年末目標は2800に設定し、昨年6月末の2600から引き上げています

ここから少し調整を入れたとしても
4月、5月の高値に向けて上昇というのがベストシナリオ
期待ではなく本当にアメリカ金利が下がるまでが年前半上昇のチャンス

2022年から日経平均は最高値更新すると書いていましたが
ついに今年高値更新をしてくると見ます(史上最高値更新)
相場の格言辰巳天井はまさに
1989年のバブル最高値に跳ね上がる過程
同じく今年来年は日経は強い環境波動にあります

日銀が金融正常化に向かうとはいえ
金融緩和環境は続きます。その中で
賃金上昇、景気の拡大をもって
緩やかなインフレが続く環境
成長率より金利が低い環境では
相変わらず資産へ資金が向かいます
よって株は高い
さらに今年は海外も金融緩和に向かいます

海外も株は高い
ただし見通しができるのは年前半
6月まで、アメリカが金利を下げると浮かれていて
本当に金利が下げられるまでの間が勝負
そこから先は・・・不透明
アメリカの景気減速がどの程度になるのか

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日本経済の大きな流れが変わっている、日本の株式市場の流れも変わっているということです
アベノミクスの前の環境とは違うということ、大きな波動で上に向かっているということ
(1990年から2010年までは大きな波動で下降)
そういう相場では下げたら買いで報われる投資になるということです

トリプルメリット
1,円安、サプライチェーン再構築で 製造業国内回帰⇒設備投資(岸田政権の半導体投資政策で外資まで日本へ設備投資。TSMC,マイクロン)
2,株主還元、賃金上昇で 企業から個人への資金還流⇒消費喚起(30年間見たことの無いほどの勢いで賃上げ、止まらない企業の自社株買い、増配)
3,外人買い、NISAでの個人買いで 日本株への資金流入、割安是正⇒株価上昇⇒消費喚起

結果 株価上昇、内需爆発デフレ脱極、資産価格の継続的な上昇これが根底にあると思っています。

次の日経波動目標は36909円(1月到達)、38013円、39117円
バブルの高値1989年12月を目指すということになります(高値更新)

そんなに上がらないと思う人も多いでしょうが
先進国で1980年代から高値を更新していない方がおかしかったという現実を
もう一度見ておかないといけないと思います。
ただ、リーマンショック以降世界経済の牽引となった中国は日本とは逆に流れが変わりました
かつての日本のようなデフレのワナ。低成長デフレのワナに嵌りつつあります
その上、世界の投資家は中国へ投資するリスクを理解し始めています。
上海総合指数は2015年チャイナショック前がピークでした。
中国の終わりをずっと前に示唆していました
アメリカの半導体を使っての中国叩き
日本もかつて半導体でアメリカにやられましたその時期から日本の衰退が続きました。
ただ、相場は上げ下げありますと言って大きく下げるということでは無く
押し目を作る可能性はあるという程度かと思います
もし下げてきた場合どこまで下げるのかという話が出てきますが
環境が変わったことを頭に入れておけばとにかく下げたら買いのつもりで行くということです。
長期で保有すると決めて口座を分けている銘柄もあります
アベノミクスでその後数年で相場がどれだけ変化したか
下げた時は それを思い出したいと思います

個人もとにかく株を買って長期で保有しておかないとインフレで負ける
先が高いと思えばとにかく買っておくことが重要日経平均史上最高値が見えてくると思っています

日本の独自環境、構造的な変化で日本株の環境は大きく変わると書いてきた展開
賃金が上がり、(まだ実質賃金は低下していますがこれだけ大きな賃上げは30年以上なかったと思います)
企業の内部留保も株主還元で企業から個人に金が流れる個人の資金が増え、内需が盛り上がる
製造業の国内回帰、設備投資で内需が盛り上がる値上げができる企業、値上げが受け入れられる企業は強い。
株価を上げる経営が日本企業に根付く外人はポートフォリオに日本株を組み入れない、買わないわけにはいかなくなる

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3月5日 SQ挟んで調整に入るか

おはようございます

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● 日経225波動デイトレードポイント

日経先物前日

日経先物

39670円買い
39540円買い

ポイント
と見ます
としていましたが
届かず
でした
40000円を割る場面はありませんでした

勝率は
少なくとも3勝1敗以上~75%程度を目指します

●ポイントは基本

寄り前に
指値で注文
約定した場合
20円利確
50円ロスカットをします

相場を見ていないときはこれが基本で
相場を見れる場合はエグジットを裁量で変えることもよいと思います。ぴったり安値で買える高値で売れるといいのですが
そうもいかないので動きの中で20円素早く抜けるように相場を見なくても勝率の高いポイントを出しているつもりです
2つポイントがある場合は寄り前に 2つ注文を出すということになります
それぞれ別の注文です

約定タイミングも別になります


● 発注について動画アップしました
https://225daytrade.com/archives/4749
固いポイントだけエントリーすれば勝率は上がりますがトレード回数は減ります
※ 日経アービも同じです

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本日
日経先物

39710円買い

ポイント
と見ます

今日のポイント

3月1日 現在外人先物オプションポジション

https://225daytrade.com/post_lp/kaikyu
米長期金利が大きく低下し、エヌビディアが大幅高
東京エレクトロンやアドバンテストなど半導体株が強い動きでしたが
前場高値からはかなりダレたものの
半導体関連株の上昇
さくらインターネットは20%高ストップ高
日経は上げても値下がり銘柄数が多いという展開が続いています
(週末金曜はピッタリ同数)
昨日のザラバ高値40314円は日経平均の予想PER17倍程度
株価急騰したアベノミクスの水準となりました。
目先目標値は40366円としていましたがここにも到達40314円

さすがにSQ前後に高値を付けて(昨日が高値の可能性も)
ここから調整はあっても
5%から10%の調整(38298円ー36283円)があったとしても
35687円(1月26日安値)を下回って引けない限り
短期でも上昇波動から下落波動に変化しないので
次の目標は45231円です
史上最高値更新は年前半4月、5月ころと思っていましたから(それでも昨年時点では一般的には十分な強気な見方だったと思います)
それを上まわる速さ。(当初のベストシナリオは4,5月に史上最高値更新後、調整して年後半に盛り返し40366円)
一旦は持ち株を半分程度外す予定でしたが
調整はあるでしょうが日経平均目標値45231円までの通過点として
保有継続で行きます
それでもプライムでは値下がり銘柄が多いことから
(東証プライムの騰落銘柄数は値上がり425/値下がり1195)
超強力な相場となって日経から遅れているTOPIX相場になると
出遅れ株の上昇、日経もつられて
さらに上昇ということもありますから
ショートは禁物、とにかく調整の押し目買いを待つのがここからの戦略。

日経平均は続伸
終値は198円高の40109円
節目の40000円を大きく上回り
スタートから40200円台
11時辺りからダレてTOPIXは後場に入るとマイナス圏
東証プライムの売買代金は5兆3800億円
パルプ・紙、鉱業、電気機器などが上昇
した一方、海運、空運、ゴム製品などが下落した。
2月の月次で三越伊勢丹ホールディングスが大幅上昇

株式分割や優待新設を発表した三井不動産が買い
住友不動産や野村不動産も買いが入りました。

海運株が弱く、川崎汽船が6%を超える下落。
原油価格上昇でJAL、ANAなど空運株
ブリヂストン、横浜ゴムなどタイヤ株が下げています

指標 現値 前日比 騰落率 始値 高値 安値
日経平均 40,109.23 +198.41 +0.50% 40,201.76 40,314.64 40,001.55
TOPIX 2,706.28 -3.14 -0.12% 2,719.84 2,722.42 2,702.19
グロース250 766.69 +3.09 +0.40% 768.11 782.76 766.69

ゴールドマンのストラテジストはS&P500の最高値更新は、
過去に起きたバブルの様相は呈していないと指摘
時価総額対売上高の倍率が10倍を超える銘柄は
全体の24%になっているが、2021年は同28%、ハイテクバブル時は35%
しかしこのような「極端なバリュエーション」を持つ株はかなり少ないことが理由

昨晩NY市場
S&P500は3営業日ぶり反落。
雇用関連統計、米金融当局者の発言に注目

株式 終値 前営業日比 変化率
S&P500種株価指数 5130.95 -6.13 -0.12%
ダウ工業株30種平均 38989.83 -97.55 -0.25%
ナスダック総合指数 16207.51 -67.43 -0.41%

パウエル議長は、今週6、7両日に上下両院で金融政策に関する
半年に一度の議会証言を行う

JPモルガン・チェース
市場に「フロス」蓄積の兆候が見られると指摘

米国債相場は下落
合計210億ドル(約3兆1600億円)余りの起債
米国債相場に重し
今週およそ300億ドル相当の
高格付け社債の発行が見込まれていて引き続き需給が重い状態

国債 直近値 前営業日比(BP) 変化率
米30年債利回り 4.35% 2.7 0.61%
米10年債利回り 4.22% 3.7 0.89%
米2年債利回り 4.61% 7.7 1.69%

社債供給を巡る懸念が米国債相場に重しで
米利回りが押し上げられドル高
円とスイス・フランは値下がり

ドル/円 \150.52 \0.40 0.27%

バークレイズはS&P500の年末時点予想を5300と、従来の4800から引き上げました
ビッグテックの1株利益予想は著しく改善し、S&P全体の収益の下限を押し上げる

ゴールドマン・サックス・グループのエコノミストは
これまで、5月のFOMCが利下げ開始のタイミングだと予想していたが
FRB当局者のコメントや1月FOMCの議事要旨からは、
そんなに早くなさそう
5月利下げ開始の予想を撤回し、6月と7月、9月、12月の今年4回(従来予想5回)の利下げ
および来年4回(従来予想3回)の追加利下げを予想

UBSグローバル・リサーチは
S&P総合500の年末予想を、現値水準を約8%上回る5400に引き上げ
世界の主要証券会社の中で最も高い予想水準となっています。1月時点の予想は5150

ゴールドマンは
S&P500の2024年ターゲットを
年末までに5100としていましたが
今月、5000の大台を超えたことを受け、
わずか数カ月で2度目の予想引き上げ
今年末までに5200まで上昇と約2%上方修正しています

JPモルガン・チェース
米株は今が買い時
顧客向けリポートで、1月の株価に対する慎重な見解を撤回
トレーディングデスクは現時点で戦術的に強気 と変更

JPモルガン・チェースは弱気見解が多く、過去
(JPモルガン・チェースのクオンツストラテジストの分析
米株市場は10大銘柄が支配的な状況で、インターネットバブルとの類似性がますます強まり、
急落のリスクが高まっている・・・・
マグニフィセント・セブン含む上位10銘柄が占める割合は、
昨年12月末までに29.3%に上昇
上位10銘柄の下落が株式相場を引きずり下ろす可能性がある)
・・・・等としていました

株価が債券利回りから切り離される動きが進行中のメガキャップテックの業績で
マクロ経済のストーリーは、
トレンドを上回る成長ペースが維持される状況を引き続き示し、
近いうちにトレンドを下回る重要な兆候は見られないと指摘
大手テクノロジー銘柄が今年に入り最高値を次々に更新する
S&P500種株価指数をさらに押し上げると予想

日銀は3月、4月あたりで利上げを実施し、
イールドカーブ・コントロール(長短金利操作、YCC)を終了したとしても
政策金利は0%程度
2%のインフレ目標の持続的かつ安定的な実現に確信を持てるまで
ゼロ金利政策と量的緩和政策を継続でしょう

高値更新を続けるアメリカ市場に対して
超弱気な見方も出ています。
強気だけに偏ると相場は怖いので弱気論も出た方が良いのですが
忘れてはいけないのはいつでも何があっても対応できるようにしておくということ
(信用の建玉の持越しをしない・・・信用はデイトレ等短期勝負だけで
つなぎ売りや、買いと売りを合わせたペアトレード等の持越し以外はしない・・等々)

ブラック・スワンのタレブは、
米国の赤字は奇跡が起きなければダメージを修復できないレベルに膨張しつつある
いずれは債務スパイラルに陥る
さらに米国の赤字のほかに、グローバリゼーションによって世界の相互接続性が著しく高まり
ある地域の問題が世界中に波及するようになったことでこれまでよりもはるかにショックに弱い経済になっている

ブラックロックのヒルデブラント副会長は、デフォルト債務不履行となれば
国際通貨としてのドルの地位を脅かしかねない

モルガン・スタンレーは、中国株の主要指標の2024年末の目標を引き下げ
日本の株価指標については引き上げています
MSCI中国指数の年末の基本シナリオ目標を昨年6月末時点の60から53に引き下げ
TOPIXの年末目標は2800に設定し、昨年6月末の2600から引き上げています

ここから少し調整を入れたとしても
4月、5月の高値に向けて上昇というのがベストシナリオ
期待ではなく本当にアメリカ金利が下がるまでが年前半上昇のチャンス

2022年から日経平均は最高値更新すると書いていましたが
ついに今年高値更新をしてくると見ます(史上最高値更新)
相場の格言辰巳天井はまさに
1989年のバブル最高値に跳ね上がる過程
同じく今年来年は日経は強い環境波動にあります

日銀が金融正常化に向かうとはいえ
金融緩和環境は続きます。その中で
賃金上昇、景気の拡大をもって
緩やかなインフレが続く環境
成長率より金利が低い環境では
相変わらず資産へ資金が向かいます
よって株は高い
さらに今年は海外も金融緩和に向かいます

海外も株は高い
ただし見通しができるのは年前半
6月まで、アメリカが金利を下げると浮かれていて
本当に金利が下げられるまでの間が勝負
そこから先は・・・不透明
アメリカの景気減速がどの程度になるのか

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日本経済の大きな流れが変わっている、日本の株式市場の流れも変わっているということです
アベノミクスの前の環境とは違うということ、大きな波動で上に向かっているということ
(1990年から2010年までは大きな波動で下降)
そういう相場では下げたら買いで報われる投資になるということです

トリプルメリット
1,円安、サプライチェーン再構築で 製造業国内回帰⇒設備投資(岸田政権の半導体投資政策で外資まで日本へ設備投資。TSMC,マイクロン)
2,株主還元、賃金上昇で 企業から個人への資金還流⇒消費喚起(30年間見たことの無いほどの勢いで賃上げ、止まらない企業の自社株買い、増配)
3,外人買い、NISAでの個人買いで 日本株への資金流入、割安是正⇒株価上昇⇒消費喚起

結果 株価上昇、内需爆発デフレ脱極、資産価格の継続的な上昇これが根底にあると思っています。

次の日経波動目標は36909円(1月到達)、38013円、39117円
バブルの高値1989年12月を目指すということになります(高値更新)

そんなに上がらないと思う人も多いでしょうが
先進国で1980年代から高値を更新していない方がおかしかったという現実を
もう一度見ておかないといけないと思います。
ただ、リーマンショック以降世界経済の牽引となった中国は日本とは逆に流れが変わりました
かつての日本のようなデフレのワナ。低成長デフレのワナに嵌りつつあります
その上、世界の投資家は中国へ投資するリスクを理解し始めています。
上海総合指数は2015年チャイナショック前がピークでした。
中国の終わりをずっと前に示唆していました
アメリカの半導体を使っての中国叩き
日本もかつて半導体でアメリカにやられましたその時期から日本の衰退が続きました。
ただ、相場は上げ下げありますと言って大きく下げるということでは無く
押し目を作る可能性はあるという程度かと思います
もし下げてきた場合どこまで下げるのかという話が出てきますが
環境が変わったことを頭に入れておけばとにかく下げたら買いのつもりで行くということです。
長期で保有すると決めて口座を分けている銘柄もあります
アベノミクスでその後数年で相場がどれだけ変化したか
下げた時は それを思い出したいと思います

個人もとにかく株を買って長期で保有しておかないとインフレで負ける
先が高いと思えばとにかく買っておくことが重要日経平均史上最高値が見えてくると思っています

日本の独自環境、構造的な変化で日本株の環境は大きく変わると書いてきた展開
賃金が上がり、(まだ実質賃金は低下していますがこれだけ大きな賃上げは30年以上なかったと思います)
企業の内部留保も株主還元で企業から個人に金が流れる個人の資金が増え、内需が盛り上がる
製造業の国内回帰、設備投資で内需が盛り上がる値上げができる企業、値上げが受け入れられる企業は強い。
株価を上げる経営が日本企業に根付く外人はポートフォリオに日本株を組み入れない、買わないわけにはいかなくなる

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伊藤

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