kaitaimeigara

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3月4日 SOX(半導体)指数もまた大幅高

おはようございます

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● 日経225波動デイトレードポイント

日経先物前日

日経先物

39170円買い

ポイント
と見ます
としていましたが
届かず
でした

勝率は
少なくとも3勝1敗以上~75%程度を目指します

●ポイントは基本

寄り前に
指値で注文
約定した場合
20円利確
50円ロスカットをします

相場を見ていないときはこれが基本で
相場を見れる場合はエグジットを裁量で変えることもよいと思います。ぴったり安値で買える高値で売れるといいのですが
そうもいかないので動きの中で20円素早く抜けるように相場を見なくても勝率の高いポイントを出しているつもりです
2つポイントがある場合は寄り前に 2つ注文を出すということになります
それぞれ別の注文です

約定タイミングも別になります


● 発注について動画アップしました
https://225daytrade.com/archives/4749
固いポイントだけエントリーすれば勝率は上がりますがトレード回数は減ります
※ 日経アービも同じです

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本日
日経先物

39670円買い
39540円買い

ポイント
と見ます

今日のポイント

3月1日の日経平均は3日ぶり大幅反発
終値は744円高の39910円
市場予想並みの結果となった米1月の個人消費支出PCEが
インフレ長期化、高金利継続の警戒を和らげ
ナスダックが約2年3カ月ぶりに史上最高値を更新
これを受けて半導体株も大幅高
日経平均は14時50分には39990円に乗せ
その後は節目の4万円を前にさすがに一服
グロース250指数は1%を超える下落
持っている株は上がらないけど日経だけは上がるという
いびつな相場を体感している個人投資家も多いようですが
今は外人が買う銘柄を買う、本命からズレない。
バブルの相場になればすべての銘柄が上がりますから
それはそれで注意が必要

東証プライムの売買代金は5兆1100億円。
鉱業、石油・石炭、電気機器などが上昇
川崎汽船は8.3%高
日揮と川崎汽船はマレーシア国営エネルギー会社の子会社とともに、
ガス田を貯留地としたCCS(CO2の回収・貯留)事業について検討を行うことを合意しというニュース

東証プライムの値上がり・値下がりは同数
半導体株、東京エレクトロン、ディスコは高値抜けアドバンテスト、ルネサス、TOWAなども強い動き
米国長期金利が低下で三井不動産や三菱地所など不動産株が上昇
1:2の株式分割と増配を発表した日本システム技術が急騰した。
行政指導の報道が出てLINEヤフーが大幅安

指標 現値 前日比 騰落率 始値 高値 安値
日経平均 39,910.82 +744.63 +1.90% 39,254.69 39,990.23 39,224.64
TOPIX 2,709.42 +33.69 +1.26% 2,676.97 2,712.29 2,675.91
グロース250 763.60 -8.79 -1.14% 772.38 773.71 761.46

週末のアメリカ市場では
SOXは4%余り上昇

株式 終値 前営業日比 変化率
S&P500種株価指数 5137.08 40.81 0.80%
ダウ工業株30種平均 39087.38 90.99 0.23%
ナスダック総合指数 16274.94 183.02 1.14%

S&P500は5100を超え、今年15回目の最高値更新
ISMの製造業総合景況指数が予想外に低下
新規受注と生産が縮小圏に陥り、雇用も縮小圏
ミシガン大学消費者マインド指数が悪化
6月にも利下げが実施されるとの見方が再び

米国債相場は上昇
ウォラーFRB理事がFRBの保有資産について、
短期米国債の比率を高める方向にシフトさせたい考えを示唆して
2年債利回りはさらに低下した。

国債 直近値 前営業日比(BP) 変化率
米30年債利回り 4.33% -5.0 -1.15%
米10年債利回り 4.18% -6.9 -1.61%
米2年債利回り 4.53% -8.9 -1.94%

バンク・オブ・アメリカのリポートで
「3月にFOMC参加者が示す経済予測は、2024年のGDPと
インフレ率の見通し上方修正、失業率の下方修正となる可能性が高い」と指摘。
FOMCが3月の会合で24年の利下げ幅予想を縮小するリスクを高めるとのこと

2月の米ミシガン大学消費者マインド指数が悪化し、
ISM製造業指数が一段の活動縮小を示したため、ドル売り

ドル/円 \150.12 \0.14 0.09%

日経平均は目標としていた39117円をクリアし
史上最高値更新中 3月1日 39990円
ここから5%から10%の調整(37991円ー35991円)があったとしても
35687円(1月26日安値)を下回って引けない限り
短期でも上昇波動から下落波動に変化しないので
次の目標は45231円です
史上最高値更新は年前半4月、5月ころと思っていましたから(それでも昨年時点では一般的には十分な強気な見方だったと思います)
それを上まわる速さ。(当初のベストシナリオは4,5月に史上最高値更新後、調整して年後半に盛り返し40366円)
一旦は持ち株を半分程度外す予定でしたが
調整はあるでしょうが日経平均目標値45231円までの通過点として
保有継続で行きます

バークレイズは27日、S&P500の年末時点予想を5300と、従来の4800から引き上げました
ビッグテックの1株利益予想は著しく改善し、S&P全体の収益の下限を押し上げる

ゴールドマン・サックス・グループのエコノミストは
これまで、5月のFOMCが利下げ開始のタイミングだと予想していたが
FRB当局者のコメントや1月FOMCの議事要旨からは、
そんなに早くなさそう
5月利下げ開始の予想を撤回し、6月と7月、9月、12月の今年4回(従来予想5回)の利下げ
および来年4回(従来予想3回)の追加利下げを予想

UBSグローバル・リサーチは
S&P総合500の年末予想を、現値水準を約8%上回る5400に引き上げ
世界の主要証券会社の中で最も高い予想水準となっています。1月時点の予想は5150

ゴールドマンは
S&P500の2024年ターゲットを
年末までに5100としていましたが
今月、5000の大台を超えたことを受け、
わずか数カ月で2度目の予想引き上げ
今年末までに5200まで上昇と約2%上方修正しています

JPモルガン・チェース
米株は今が買い時
顧客向けリポートで、1月の株価に対する慎重な見解を撤回
トレーディングデスクは現時点で戦術的に強気 と変更

JPモルガン・チェースは弱気見解が多く、過去
(JPモルガン・チェースのクオンツストラテジストの分析
米株市場は10大銘柄が支配的な状況で、インターネットバブルとの類似性がますます強まり、
急落のリスクが高まっている・・・・
マグニフィセント・セブン含む上位10銘柄が占める割合は、
昨年12月末までに29.3%に上昇
上位10銘柄の下落が株式相場を引きずり下ろす可能性がある)
・・・・等としていました

株価が債券利回りから切り離される動きが進行中のメガキャップテックの業績で
マクロ経済のストーリーは、
トレンドを上回る成長ペースが維持される状況を引き続き示し、
近いうちにトレンドを下回る重要な兆候は見られないと指摘
大手テクノロジー銘柄が今年に入り最高値を次々に更新する
S&P500種株価指数をさらに押し上げると予想

日銀は3月、4月あたりで利上げを実施し、
イールドカーブ・コントロール(長短金利操作、YCC)を終了したとしても
政策金利は0%程度
2%のインフレ目標の持続的かつ安定的な実現に確信を持てるまで
ゼロ金利政策と量的緩和政策を継続でしょう

高値更新を続けるアメリカ市場に対して
超弱気な見方も出ています。
強気だけに偏ると相場は怖いので弱気論も出た方が良いのですが
忘れてはいけないのはいつでも何があっても対応できるようにしておくということ
(信用の建玉の持越しをしない・・・信用はデイトレ等短期勝負だけで
つなぎ売りや、買いと売りを合わせたペアトレード等の持越し以外はしない・・等々)

ブラック・スワンのタレブは、
米国の赤字は奇跡が起きなければダメージを修復できないレベルに膨張しつつある
いずれは債務スパイラルに陥る
さらに米国の赤字のほかに、グローバリゼーションによって世界の相互接続性が著しく高まり
ある地域の問題が世界中に波及するようになったことでこれまでよりもはるかにショックに弱い経済になっている

ブラックロックのヒルデブラント副会長は、デフォルト債務不履行となれば
国際通貨としてのドルの地位を脅かしかねない

モルガン・スタンレーは、中国株の主要指標の2024年末の目標を引き下げ
日本の株価指標については引き上げています
MSCI中国指数の年末の基本シナリオ目標を昨年6月末時点の60から53に引き下げ
TOPIXの年末目標は2800に設定し、昨年6月末の2600から引き上げています

ここから少し調整を入れたとしても
4月、5月の高値に向けて上昇というのがベストシナリオ
期待ではなく本当にアメリカ金利が下がるまでが年前半上昇のチャンス

2022年から日経平均は最高値更新すると書いていましたが
ついに今年高値更新をしてくると見ます(史上最高値更新)
相場の格言辰巳天井はまさに
1989年のバブル最高値に跳ね上がる過程
同じく今年来年は日経は強い環境波動にあります

日銀が金融正常化に向かうとはいえ
金融緩和環境は続きます。その中で
賃金上昇、景気の拡大をもって
緩やかなインフレが続く環境
成長率より金利が低い環境では
相変わらず資産へ資金が向かいます
よって株は高い
さらに今年は海外も金融緩和に向かいます

海外も株は高い
ただし見通しができるのは年前半
6月まで、アメリカが金利を下げると浮かれていて
本当に金利が下げられるまでの間が勝負
そこから先は・・・不透明
アメリカの景気減速がどの程度になるのか

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日本経済の大きな流れが変わっている、日本の株式市場の流れも変わっているということです
アベノミクスの前の環境とは違うということ、大きな波動で上に向かっているということ
(1990年から2010年までは大きな波動で下降)
そういう相場では下げたら買いで報われる投資になるということです

トリプルメリット
1,円安、サプライチェーン再構築で 製造業国内回帰⇒設備投資(岸田政権の半導体投資政策で外資まで日本へ設備投資。TSMC,マイクロン)
2,株主還元、賃金上昇で 企業から個人への資金還流⇒消費喚起(30年間見たことの無いほどの勢いで賃上げ、止まらない企業の自社株買い、増配)
3,外人買い、NISAでの個人買いで 日本株への資金流入、割安是正⇒株価上昇⇒消費喚起

結果 株価上昇、内需爆発デフレ脱極、資産価格の継続的な上昇これが根底にあると思っています。

次の日経波動目標は36909円(1月到達)、38013円、39117円
バブルの高値1989年12月を目指すということになります(高値更新)

そんなに上がらないと思う人も多いでしょうが
先進国で1980年代から高値を更新していない方がおかしかったという現実を
もう一度見ておかないといけないと思います。
ただ、リーマンショック以降世界経済の牽引となった中国は日本とは逆に流れが変わりました
かつての日本のようなデフレのワナ。低成長デフレのワナに嵌りつつあります
その上、世界の投資家は中国へ投資するリスクを理解し始めています。
上海総合指数は2015年チャイナショック前がピークでした。
中国の終わりをずっと前に示唆していました
アメリカの半導体を使っての中国叩き
日本もかつて半導体でアメリカにやられましたその時期から日本の衰退が続きました。
ただ、相場は上げ下げありますと言って大きく下げるということでは無く
押し目を作る可能性はあるという程度かと思います
もし下げてきた場合どこまで下げるのかという話が出てきますが
環境が変わったことを頭に入れておけばとにかく下げたら買いのつもりで行くということです。
長期で保有すると決めて口座を分けている銘柄もあります
アベノミクスでその後数年で相場がどれだけ変化したか
下げた時は それを思い出したいと思います

個人もとにかく株を買って長期で保有しておかないとインフレで負ける
先が高いと思えばとにかく買っておくことが重要日経平均史上最高値が見えてくると思っています

日本の独自環境、構造的な変化で日本株の環境は大きく変わると書いてきた展開
賃金が上がり、(まだ実質賃金は低下していますがこれだけ大きな賃上げは30年以上なかったと思います)
企業の内部留保も株主還元で企業から個人に金が流れる個人の資金が増え、内需が盛り上がる
製造業の国内回帰、設備投資で内需が盛り上がる値上げができる企業、値上げが受け入れられる企業は強い。
株価を上げる経営が日本企業に根付く外人はポートフォリオに日本株を組み入れない、買わないわけにはいかなくなる

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さいたま市中央区上落合2-3-2
MIO新都心
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伊藤

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3月1日 PCE乗り越え高値更新
おはようございます

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● 日経225波動デイトレードポイント

日経先物前日

日経先物

39240円売り

ポイント
と見ます
としていましたが
成功
でした

勝率は
少なくとも3勝1敗以上~75%程度を目指します

●ポイントは基本

寄り前に
指値で注文
約定した場合
20円利確
50円ロスカットをします

相場を見ていないときはこれが基本で
相場を見れる場合はエグジットを裁量で変えることもよいと思います。ぴったり安値で買える高値で売れるといいのですが
そうもいかないので動きの中で20円素早く抜けるように相場を見なくても勝率の高いポイントを出しているつもりです
2つポイントがある場合は寄り前に 2つ注文を出すということになります
それぞれ別の注文です

約定タイミングも別になります


● 発注について動画アップしました
https://225daytrade.com/archives/4749
固いポイントだけエントリーすれば勝率は上がりますがトレード回数は減ります
※ 日経アービも同じです

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本日
日経先物

39170円買い

ポイント
と見ます

今日のポイント

昨晩発表の注目のアメリカ個人消費支出(PCE)価格指数は予想通り

ディスコが高値抜け2.4%高
今期予想685円の一株益ではPER70倍
東京エレクトロン 今期予想732円の一株益では 予想PERは50倍
エヌビデアもPER50倍しかし予想一株益ではPER30倍
ディスコ、東京エレク等は来期の大幅増益を織り込んでいます
割高なのかまだまだ成長するのか。

鉱工業生産指数 前年比マイナス7.5%
自動車が17.8%減 しかし自動車株はトヨタ高値更新
その他、日産、いすゞ、日野、三菱、スズキ、スバル等々上昇しています

日経平均は小幅続落
終値は41円安の39166円
米国株安を受けて、39000円を割り込みましたが
下値の堅さが強く戻り基調が続いたものの引けにはリバランスの動きもあって
若干のマイナス
東証プライムの売買代金は6兆0400億円。
リバランスで商いは膨らみました。
川崎汽船など強く海運そして小売、鉱業などが上昇
前日上げた電気や鉄鋼、非鉄金属などが下落
政策保有株の全売却というニュースで損保株が軒並み高
6.5兆円規模の売却になりそうとのこと

イトーヨーカ堂の売却も検討というニュースで
セブン&アイが上昇
証券会社が目標株価を引き上げた大黒天物産も急騰
アルプスアルパインが保有するアルプス物流の株式に関し
売却に向けたプロセスが進行中だというニュースで
アルプス物流がストップ高比例配分、親会社のアルプスアルパインも大幅高
旧村上ファンド系シティインデックスイレブンスがあおぞら銀行の大量保有報告で
9.6%上昇しましたが寄り付き後の高値からは大幅下落
高値で買い取らせるのが目的と思われますので
今までの例から言うと
村上ファンドの動きについて行ってもあまり利益にならないことの方が多いと見ています

ナスダックの下げが大きかったのでレーザーテックやソフトバンクGなどグロースの主力銘柄が下落
ルネサスは三菱電機による保有株売却で3%を超える下落
初値持ち越しとなった光フードサービスは
売り気配スタートから寄り付いて一時ストップ高

指標 現値 前日比 騰落率 始値 高値 安値
日経平均 39,166.19 -41.84 -0.11% 38,935.53 39,250.12 38,876.81
TOPIX 2,675.73 +0.78 +0.03% 2,666.05 2,681.40 2,654.43
グロース250 772.39 -7.32 -0.94% 775.48 775.48 762.72

米株式相場は反発
個人消費支出(PCE)価格指数が予想通りだったため
インフレ上振れを警戒していた市場に安心感が出て買い

1月の個人消費支出(PCE)価格指数は前年同月比2.4%上昇
伸びは前月の2.6%から縮小し、2021年2月以来の低さ
伸びは前月比では0.3%上昇と拡大したものの、
FRBの6月利下げは妨げないだろうという見方

株式 終値 前営業日比 変化率
S&P500種株価指数 5096.27 26.51 0.52%
ダウ工業株30種平均 38996.39 47.37 0.12%
ナスダック総合指数 16091.92 144.18 0.90%

S&P500は2024年に入って14回目の最高値更新
ナスダック100指数は約1%上昇
エヌビディアが上昇
アドバンスト・マイクロ・デバイセズは時価総額が3000億ドルを突破
半導体株が上昇し、フィラデルフィア半導体指数(SOX)は最高値を更新

アップル<AAPL> 180.75(-0.67 -0.37%)
マイクロソフト<MSFT> 413.64(+5.92 +1.45%)
アマゾン<AMZN> 176.76(+3.60 +2.08%)
アルファベットC<GOOG> 139.78(+2.35 +1.71%)
テスラ<TSLA> 201.88(-0.16 -0.08%)
メタ<META> 490.13(+6.11 +1.26%)
AMD<AMD> 192.53(+15.99 +9.06%)
エヌビディア<NVDA> 791.12(+14.49 +1.87%)

米国債
米国債相場は上昇
利回りは年初来の高水準近辺から低下

米新規失業保険申請件数、前週比1.3万件増の21.5万件-予想21万件

国債 直近値 前営業日比(BP) 変化率
米30年債利回り 4.38% -2.8 -0.63%
米10年債利回り 4.25% -1.4 -0.32%
米2年債利回り 4.62% -1.9 -0.40%

円相場が上昇
米国債利回りの低下や、日銀の高田創審議委員の
物価目標実現が「見通せる状況」、出口の検討必要という発言も円買い誘導
ドル円149円21銭まで上昇

2月22日 先物オプションターゲット

https://225daytrade.com/post_lp/mikuy-ok
日経平均は目標としていた39117円をクリアし
史上最高値更新中 2月27日 39426円
ここから5%から10%の調整(37455円ー35483円)があったとしても
35687円(1月26日安値)を下回って引けない限り
短期でも上昇波動から下落波動に変化しないので
次の目標は45231円です
史上最高値更新は年前半4月、5月ころと思っていましたから(それでも昨年時点では一般的には十分な強気な見方だったと思います)
それを上まわる速さ。(当初のベストシナリオは4,5月に史上最高値更新後、調整して年後半に盛り返し40366円)
一旦は持ち株を半分程度外す予定でしたが
調整はあるでしょうが日経平均目標値45231円までの通過点として
保有継続で行きます

バークレイズは27日、S&P500の年末時点予想を5300と、従来の4800から引き上げました
ビッグテックの1株利益予想は著しく改善し、S&P全体の収益の下限を押し上げる

ゴールドマン・サックス・グループのエコノミストは
これまで、5月のFOMCが利下げ開始のタイミングだと予想していたが
FRB当局者のコメントや1月FOMCの議事要旨からは、
そんなに早くなさそう
5月利下げ開始の予想を撤回し、6月と7月、9月、12月の今年4回(従来予想5回)の利下げ
および来年4回(従来予想3回)の追加利下げを予想

UBSグローバル・リサーチは
S&P総合500の年末予想を、現値水準を約8%上回る5400に引き上げ
世界の主要証券会社の中で最も高い予想水準となっています。1月時点の予想は5150

ゴールドマンは
S&P500の2024年ターゲットを
年末までに5100としていましたが
今月、5000の大台を超えたことを受け、
わずか数カ月で2度目の予想引き上げ
今年末までに5200まで上昇と約2%上方修正しています

JPモルガン・チェース
米株は今が買い時
顧客向けリポートで、1月の株価に対する慎重な見解を撤回
トレーディングデスクは現時点で戦術的に強気 と変更

JPモルガン・チェースは弱気見解が多く、過去
(JPモルガン・チェースのクオンツストラテジストの分析
米株市場は10大銘柄が支配的な状況で、インターネットバブルとの類似性がますます強まり、
急落のリスクが高まっている・・・・
マグニフィセント・セブン含む上位10銘柄が占める割合は、
昨年12月末までに29.3%に上昇
上位10銘柄の下落が株式相場を引きずり下ろす可能性がある)
・・・・等としていました

株価が債券利回りから切り離される動きが進行中のメガキャップテックの業績で
マクロ経済のストーリーは、
トレンドを上回る成長ペースが維持される状況を引き続き示し、
近いうちにトレンドを下回る重要な兆候は見られないと指摘
大手テクノロジー銘柄が今年に入り最高値を次々に更新する
S&P500種株価指数をさらに押し上げると予想

日銀は3月、4月あたりで利上げを実施し、
イールドカーブ・コントロール(長短金利操作、YCC)を終了したとしても
政策金利は0%程度
2%のインフレ目標の持続的かつ安定的な実現に確信を持てるまで
ゼロ金利政策と量的緩和政策を継続でしょう

高値更新を続けるアメリカ市場に対して
超弱気な見方も出ています。
強気だけに偏ると相場は怖いので弱気論も出た方が良いのですが
忘れてはいけないのはいつでも何があっても対応できるようにしておくということ
(信用の建玉の持越しをしない・・・信用はデイトレ等短期勝負だけで
つなぎ売りや、買いと売りを合わせたペアトレード等の持越し以外はしない・・等々)

ブラック・スワンのタレブは、
米国の赤字は奇跡が起きなければダメージを修復できないレベルに膨張しつつある
いずれは債務スパイラルに陥る
さらに米国の赤字のほかに、グローバリゼーションによって世界の相互接続性が著しく高まり
ある地域の問題が世界中に波及するようになったことでこれまでよりもはるかにショックに弱い経済になっている

ブラックロックのヒルデブラント副会長は、デフォルト債務不履行となれば
国際通貨としてのドルの地位を脅かしかねない

モルガン・スタンレーは、中国株の主要指標の2024年末の目標を引き下げ
日本の株価指標については引き上げています
MSCI中国指数の年末の基本シナリオ目標を昨年6月末時点の60から53に引き下げ
TOPIXの年末目標は2800に設定し、昨年6月末の2600から引き上げています

ここから少し調整を入れたとしても
4月、5月の高値に向けて上昇というのがベストシナリオ
期待ではなく本当にアメリカ金利が下がるまでが年前半上昇のチャンス

2022年から日経平均は最高値更新すると書いていましたが
ついに今年高値更新をしてくると見ます(史上最高値更新)
相場の格言辰巳天井はまさに
1989年のバブル最高値に跳ね上がる過程
同じく今年来年は日経は強い環境波動にあります

日銀が金融正常化に向かうとはいえ
金融緩和環境は続きます。その中で
賃金上昇、景気の拡大をもって
緩やかなインフレが続く環境
成長率より金利が低い環境では
相変わらず資産へ資金が向かいます
よって株は高い
さらに今年は海外も金融緩和に向かいます

海外も株は高い
ただし見通しができるのは年前半
6月まで、アメリカが金利を下げると浮かれていて
本当に金利が下げられるまでの間が勝負
そこから先は・・・不透明
アメリカの景気減速がどの程度になるのか

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日本経済の大きな流れが変わっている、日本の株式市場の流れも変わっているということです
アベノミクスの前の環境とは違うということ、大きな波動で上に向かっているということ
(1990年から2010年までは大きな波動で下降)
そういう相場では下げたら買いで報われる投資になるということです

トリプルメリット
1,円安、サプライチェーン再構築で 製造業国内回帰⇒設備投資(岸田政権の半導体投資政策で外資まで日本へ設備投資。TSMC,マイクロン)
2,株主還元、賃金上昇で 企業から個人への資金還流⇒消費喚起(30年間見たことの無いほどの勢いで賃上げ、止まらない企業の自社株買い、増配)
3,外人買い、NISAでの個人買いで 日本株への資金流入、割安是正⇒株価上昇⇒消費喚起

結果 株価上昇、内需爆発デフレ脱極、資産価格の継続的な上昇これが根底にあると思っています。

次の日経波動目標は36909円(1月到達)、38013円、39117円
バブルの高値1989年12月を目指すということになります(高値更新)

そんなに上がらないと思う人も多いでしょうが
先進国で1980年代から高値を更新していない方がおかしかったという現実を
もう一度見ておかないといけないと思います。
ただ、リーマンショック以降世界経済の牽引となった中国は日本とは逆に流れが変わりました
かつての日本のようなデフレのワナ。低成長デフレのワナに嵌りつつあります
その上、世界の投資家は中国へ投資するリスクを理解し始めています。
上海総合指数は2015年チャイナショック前がピークでした。
中国の終わりをずっと前に示唆していました
アメリカの半導体を使っての中国叩き
日本もかつて半導体でアメリカにやられましたその時期から日本の衰退が続きました。
ただ、相場は上げ下げありますと言って大きく下げるということでは無く
押し目を作る可能性はあるという程度かと思います
もし下げてきた場合どこまで下げるのかという話が出てきますが
環境が変わったことを頭に入れておけばとにかく下げたら買いのつもりで行くということです。
長期で保有すると決めて口座を分けている銘柄もあります
アベノミクスでその後数年で相場がどれだけ変化したか
下げた時は それを思い出したいと思います

個人もとにかく株を買って長期で保有しておかないとインフレで負ける
先が高いと思えばとにかく買っておくことが重要日経平均史上最高値が見えてくると思っています

日本の独自環境、構造的な変化で日本株の環境は大きく変わると書いてきた展開
賃金が上がり、(まだ実質賃金は低下していますがこれだけ大きな賃上げは30年以上なかったと思います)
企業の内部留保も株主還元で企業から個人に金が流れる個人の資金が増え、内需が盛り上がる
製造業の国内回帰、設備投資で内需が盛り上がる値上げができる企業、値上げが受け入れられる企業は強い。
株価を上げる経営が日本企業に根付く外人はポートフォリオに日本株を組み入れない、買わないわけにはいかなくなる

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さいたま市中央区上落合2-3-2
MIO新都心
株式会社ルートウェイ
伊藤

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内容の正確さが保証されたものではなく、投資を勧めるものでもありません。
投資の判断はご自身の責任でお願いいたします

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2月29日 アメリカ市場分岐点
おはようございます

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● 日経225波動デイトレードポイント

日経先物前日

日経先物
39360円売り
ポイント
と見ます

としていましたが
届かず
でした

勝率は
少なくとも3勝1敗以上~75%程度を目指します

●ポイントは基本

寄り前に
指値で注文
約定した場合
20円利確
50円ロスカットをします

相場を見ていないときはこれが基本で
相場を見れる場合はエグジットを裁量で変えることもよいと思います。ぴったり安値で買える高値で売れるといいのですが
そうもいかないので動きの中で20円素早く抜けるように相場を見なくても勝率の高いポイントを出しているつもりです
2つポイントがある場合は寄り前に 2つ注文を出すということになります
それぞれ別の注文です

約定タイミングも別になります


● 発注について動画アップしました
https://225daytrade.com/archives/4749
固いポイントだけエントリーすれば勝率は上がりますがトレード回数は減ります
※ 日経アービも同じです

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本日
日経先物

39240円売り

ポイント
と見ます(修正)

今日のポイント

グロース個別物色相場が続いています
仕手株、材料株の上昇
下げたら買いたい動きで大きくも下げにくい展開
小動き揉み合い相場が続きます
三井E&Sがまた高値抜け10%高で売買代金は全市場で2位
造船から、船舶エンジン、港湾クレーンに舵を切った会社ですが
中国製クレーンではなく、アメリカでは日本製、この銘柄が注目されています
三菱商事が日本のケンタッキーKFCを売却するというニュースで日本KFCが一時ストップ高の15%高
買うのはゼンショーか?
会社分割のニュースが出たフジクラは寄り付きから買い気配で上げて7%高
この分割がどの程度の買い材料なのか判断付かず
手は出しませんでした。
日本製鉄も前日に続きしっかり
出遅れ銘柄、低PBRの物色も続いています

指標 現値 前日比 騰落率 始値 高値 安値
日経平均 39,208.03 -31.49 -0.08% 39,189.22 39,283.95 39,075.47
TOPIX 2,674.95 -3.51 -0.13% 2,678.85 2,682.91 2,667.05
グロース250 779.71 +4.25 +0.55% 774.67 784.78 774.67

日経平均は4日ぶり反落
終値は31円安の39208円
前日比プラスとマイナスを行ったり来たり
東証プライムの売買代金は4兆7700億円
電気・ガス、パルプ・紙、などが上昇
S&Pグローバル・レーティングによる
見通し引き上げで東電が7.1%上昇
野村マイクロも7.1%高
TOWAが傷や汚れから半導体を守る封止装置で、
封止の効率を大幅に高める技術を開発したという記事で4.5%高
DeNAがストップ高、DeNAは、前日2月27日にポケモンが発表した
新作スマホゲーム『Pokemon Trading Card Game Pocket』を同社と
ポケモン、クリーチャーズの3社が共同開発していることが材料
JPモルガン証券が投資判断「オーバーウエート」を継続し、
目標株価を1200円から1350円に引き上げたサイバーエージェントも大幅反発
フロムトーキョーとの業務提携を発表したブシロードも反発
ドリコム 、ワンダープラネットが昨年来高値を更新ゲーム株が人気となりました
タカラトミー やAimingも上昇
一方、任天堂は1.7%下落
SCREENやルネサスなど半導体関連の一部は売られています

新規上場のCocoliveは高寄りから
一時ストップ安
光フードサービスは買い気配初値持ち越し

2月22日 先物オプションターゲット

https://225daytrade.com/post_lp/mikuy-ok
日経平均は目標としていた39117円をクリアし
史上最高値更新中 2月27日 39426円
ここから5%から10%の調整(37455円ー35483円)があったとしても
35687円(1月26日安値)を下回って引けない限り
短期でも上昇波動から下落波動に変化しないので
次の目標は45231円です
史上最高値更新は年前半4月、5月ころと思っていましたから(それでも昨年時点では一般的には十分な強気な見方だったと思います)
それを上まわる速さ。(当初のベストシナリオは4,5月に史上最高値更新後、調整して年後半に盛り返し40366円)
一旦は持ち株を半分程度外す予定でしたが
調整はあるでしょうが日経平均目標値45231円までの通過点として
保有継続で行きます

米株式相場は小幅安。29日発表の個人消費支出(PCE)に注目
米国株は重要な変曲点に達しており、天井を付けるか、買いが広がるかという見方も出ています

株式 終値 前営業日比 変化率
S&P500種株価指数 5069.76  -8.42 -0.17%
ダウ工業株30種平均 38949.02 -23.39 -0.06%
ナスダック総合指数 15947.74 -87.56 -0.55%

2023年10-12月(第4四半期)の米実GDP改定値は速報値から若干の下方修正
3.2%増に下方修正
一方で、個人消費と設備投資は上方修正

アップル<AAPL> 181.42(-1.21 -0.66%)
マイクロソフト<MSFT> 407.72(+0.24 +0.06%)
アマゾン<AMZN> 173.16(-0.38 -0.22%)
アルファベットC<GOOG> 137.43(-2.67 -1.91%)
テスラ<TSLA> 202.15(+2.42 +1.21%)
メタ<META> 484.02(-3.03 -0.62%)
AMD<AMD> 176.56(-1.44 -0.81%)
エヌビディア<NVDA> 776.63(-10.38 -1.32%)

米国債
米国債相場は上昇

国債 直近値 前営業日比(BP) 変化率
米30年債利回り 4.41% -2.1 -0.48%
米10年債利回り 4.26% -3.9 -0.91%
米2年債利回り 4.64% -5.4 -1.15%

円は対ドルで一時、150円85銭まで下げ

バークレイズは27日、S&P500の年末時点予想を5300と、従来の4800から引き上げました
ビッグテックの1株利益予想は著しく改善し、S&P全体の収益の下限を押し上げる

ゴールドマン・サックス・グループのエコノミストは
これまで、5月のFOMCが利下げ開始のタイミングだと予想していたが
FRB当局者のコメントや1月FOMCの議事要旨からは、
そんなに早くなさそう
5月利下げ開始の予想を撤回し、6月と7月、9月、12月の今年4回(従来予想5回)の利下げ
および来年4回(従来予想3回)の追加利下げを予想

UBSグローバル・リサーチは
S&P総合500の年末予想を、現値水準を約8%上回る5400に引き上げ
世界の主要証券会社の中で最も高い予想水準となっています。1月時点の予想は5150

ゴールドマンは
S&P500の2024年ターゲットを
年末までに5100としていましたが
今月、5000の大台を超えたことを受け、
わずか数カ月で2度目の予想引き上げ
今年末までに5200まで上昇と約2%上方修正しています

JPモルガン・チェース
米株は今が買い時
顧客向けリポートで、1月の株価に対する慎重な見解を撤回
トレーディングデスクは現時点で戦術的に強気 と変更

JPモルガン・チェースは弱気見解が多く、過去
(JPモルガン・チェースのクオンツストラテジストの分析
米株市場は10大銘柄が支配的な状況で、インターネットバブルとの類似性がますます強まり、
急落のリスクが高まっている・・・・
マグニフィセント・セブン含む上位10銘柄が占める割合は、
昨年12月末までに29.3%に上昇
上位10銘柄の下落が株式相場を引きずり下ろす可能性がある)
・・・・等としていました

株価が債券利回りから切り離される動きが進行中のメガキャップテックの業績で
マクロ経済のストーリーは、
トレンドを上回る成長ペースが維持される状況を引き続き示し、
近いうちにトレンドを下回る重要な兆候は見られないと指摘
大手テクノロジー銘柄が今年に入り最高値を次々に更新する
S&P500種株価指数をさらに押し上げると予想

日銀は3月、4月あたりで利上げを実施し、
イールドカーブ・コントロール(長短金利操作、YCC)を終了したとしても
政策金利は0%程度
2%のインフレ目標の持続的かつ安定的な実現に確信を持てるまで
ゼロ金利政策と量的緩和政策を継続でしょう

高値更新を続けるアメリカ市場に対して
超弱気な見方も出ています。
強気だけに偏ると相場は怖いので弱気論も出た方が良いのですが
忘れてはいけないのはいつでも何があっても対応できるようにしておくということ
(信用の建玉の持越しをしない・・・信用はデイトレ等短期勝負だけで
つなぎ売りや、買いと売りを合わせたペアトレード等の持越し以外はしない・・等々)

ブラック・スワンのタレブは、
米国の赤字は奇跡が起きなければダメージを修復できないレベルに膨張しつつある
いずれは債務スパイラルに陥る
さらに米国の赤字のほかに、グローバリゼーションによって世界の相互接続性が著しく高まり
ある地域の問題が世界中に波及するようになったことでこれまでよりもはるかにショックに弱い経済になっている

ブラックロックのヒルデブラント副会長は、デフォルト債務不履行となれば
国際通貨としてのドルの地位を脅かしかねない

モルガン・スタンレーは、中国株の主要指標の2024年末の目標を引き下げ
日本の株価指標については引き上げています
MSCI中国指数の年末の基本シナリオ目標を昨年6月末時点の60から53に引き下げ
TOPIXの年末目標は2800に設定し、昨年6月末の2600から引き上げています

ここから少し調整を入れたとしても
4月、5月の高値に向けて上昇というのがベストシナリオ
期待ではなく本当にアメリカ金利が下がるまでが年前半上昇のチャンス

2022年から日経平均は最高値更新すると書いていましたが
ついに今年高値更新をしてくると見ます(史上最高値更新)
相場の格言辰巳天井はまさに
1989年のバブル最高値に跳ね上がる過程
同じく今年来年は日経は強い環境波動にあります

日銀が金融正常化に向かうとはいえ
金融緩和環境は続きます。その中で
賃金上昇、景気の拡大をもって
緩やかなインフレが続く環境
成長率より金利が低い環境では
相変わらず資産へ資金が向かいます
よって株は高い
さらに今年は海外も金融緩和に向かいます

海外も株は高い
ただし見通しができるのは年前半
6月まで、アメリカが金利を下げると浮かれていて
本当に金利が下げられるまでの間が勝負
そこから先は・・・不透明
アメリカの景気減速がどの程度になるのか

::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::

日本経済の大きな流れが変わっている、日本の株式市場の流れも変わっているということです
アベノミクスの前の環境とは違うということ、大きな波動で上に向かっているということ
(1990年から2010年までは大きな波動で下降)
そういう相場では下げたら買いで報われる投資になるということです

トリプルメリット
1,円安、サプライチェーン再構築で 製造業国内回帰⇒設備投資(岸田政権の半導体投資政策で外資まで日本へ設備投資。TSMC,マイクロン)
2,株主還元、賃金上昇で 企業から個人への資金還流⇒消費喚起(30年間見たことの無いほどの勢いで賃上げ、止まらない企業の自社株買い、増配)
3,外人買い、NISAでの個人買いで 日本株への資金流入、割安是正⇒株価上昇⇒消費喚起

結果 株価上昇、内需爆発デフレ脱極、資産価格の継続的な上昇これが根底にあると思っています。

次の日経波動目標は36909円(1月到達)、38013円、39117円
バブルの高値1989年12月を目指すということになります(高値更新)

そんなに上がらないと思う人も多いでしょうが
先進国で1980年代から高値を更新していない方がおかしかったという現実を
もう一度見ておかないといけないと思います。
ただ、リーマンショック以降世界経済の牽引となった中国は日本とは逆に流れが変わりました
かつての日本のようなデフレのワナ。低成長デフレのワナに嵌りつつあります
その上、世界の投資家は中国へ投資するリスクを理解し始めています。
上海総合指数は2015年チャイナショック前がピークでした。
中国の終わりをずっと前に示唆していました
アメリカの半導体を使っての中国叩き
日本もかつて半導体でアメリカにやられましたその時期から日本の衰退が続きました。
ただ、相場は上げ下げありますと言って大きく下げるということでは無く
押し目を作る可能性はあるという程度かと思います
もし下げてきた場合どこまで下げるのかという話が出てきますが
環境が変わったことを頭に入れておけばとにかく下げたら買いのつもりで行くということです。
長期で保有すると決めて口座を分けている銘柄もあります
アベノミクスでその後数年で相場がどれだけ変化したか
下げた時は それを思い出したいと思います

個人もとにかく株を買って長期で保有しておかないとインフレで負ける
先が高いと思えばとにかく買っておくことが重要日経平均史上最高値が見えてくると思っています

日本の独自環境、構造的な変化で日本株の環境は大きく変わると書いてきた展開
賃金が上がり、(まだ実質賃金は低下していますがこれだけ大きな賃上げは30年以上なかったと思います)
企業の内部留保も株主還元で企業から個人に金が流れる個人の資金が増え、内需が盛り上がる
製造業の国内回帰、設備投資で内需が盛り上がる値上げができる企業、値上げが受け入れられる企業は強い。
株価を上げる経営が日本企業に根付く外人はポートフォリオに日本株を組み入れない、買わないわけにはいかなくなる

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さいたま市中央区上落合2-3-2
MIO新都心
株式会社ルートウェイ
伊藤

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◆ HP
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あくまで情報の提供が目的であり、内容には充分注意していますが、
内容の正確さが保証されたものではなく、投資を勧めるものでもありません。
投資の判断はご自身の責任でお願いいたします

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2月28日 静かにしっかり推移

おはようございます

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● 日経225波動デイトレードポイント

日経先物前日

日経先物

39260円買い

ポイント
と見ます

としていましたが
成功
でした

勝率は
少なくとも3勝1敗以上~75%程度を目指します

●ポイントは基本

寄り前に
指値で注文
約定した場合
20円利確
50円ロスカットをします

相場を見ていないときはこれが基本で
相場を見れる場合はエグジットを裁量で変えることもよいと思います。ぴったり安値で買える高値で売れるといいのですが
そうもいかないので動きの中で20円素早く抜けるように相場を見なくても勝率の高いポイントを出しているつもりです
2つポイントがある場合は寄り前に 2つ注文を出すということになります
それぞれ別の注文です

約定タイミングも別になります


● 発注について動画アップしました
https://225daytrade.com/archives/4749
固いポイントだけエントリーすれば勝率は上がりますがトレード回数は減ります
※ 日経アービも同じです

::::::::::::::::::::::::::::::::::::

本日
日経先物

39360円売り

ポイント
と見ます

今日のポイント

2月22日 先物オプションターゲット

https://225daytrade.com/post_lp/mikuy-ok
日経平均は3日続伸
終値は5円高の39239円
米国株の下落でも上げ幅を200円の39400円台までありました
その後マイナスまで下げましたが引けではプラスになりました
東証プライムの売買代金は4兆9900億円
特に鉄鋼、銀行の上昇が目立ちました。
前日に続いて小型グロースにも強い銘柄が戻って来ています

日本製鉄やJFEHDが大幅上昇
日本製鉄は野村證券、大和証券ともに最上位のレーティングで
4300円から4600円に目標株価を引き上げています
欧米で長期金利が上昇したことで
メガバンクの三井住友のほか、九州FG、西日本FG、
など地銀の一部も大きく上昇しています。
半導体、銀行は引き続き今年の主力銘柄です

日立造船は半導体製造装置に組み込む全固体電池を初めて受注したという
ニュースで買われました
アームが米株市場で急伸してこの材料ではまたもソフトバンクGに
買いが集まりました

経営統合の話が出て前日大幅高となったウエルシアとツルハに対して
ドラッグストアの競争で不利となりそうなマツキヨココカラが5%を超える下落
東和フードサービスは決算で材料出尽くしの売りでたたかれました

アドバンテストの下落など大型半導体株が下げても
日経平均が安くなったところでは広く買いが入る強さです

日経平均25日線から7%乖離はさすがに一旦はダレるという感じもありますが
日経プラス維持で底堅いと言えます

指標 現値 前日比 騰落率 始値 高値 安値
日経平均 39,239.52 +5.81 +0.01% 39,260.78 39,426.29 39,113.03
TOPIX 2,678.46 +4.84 +0.18% 2,674.34 2,692.30 2,672.79
グロース250 775.46 +11.66 +1.53% 766.51 775.78 761.81

日経平均は目標としていた39117円をクリアし
史上最高値更新中
次の目標は(上昇波動から下落波動に変化しない限り)45231円です
史上最高値更新は年前半4月、5月ころと思っていましたから(それでも昨年時点では一般的には十分な強気な見方だったと思います)
それを上まわる速さ。
一旦は持ち株を半分程度外す予定でしたが
調整はあるでしょうが日経平均目標値45231円までの通過点として
保有継続で行きます

この毎日のメールの最後に忘備録として常に書いてきました
そんなに株は上がるのか・・を改めて腑に落としながら行きたいと思います

日本株はバブルなのか、いやそうではないということを先々週あたりに書きましたが
バブルになったかどうか、バブル崩壊の注意としては
銀行への不動産融資の積み上がり、住宅、商業用不動産。
銀行信用(貸出)が膨らみ過ぎたらクラッシュした時にバブル崩壊となります
アメリカの場合、不動産への銀行融資だけでなく、不動産の証券化も進んでいますから
不動産価格が下がると、融資が伸びない、借りている人の資産価格が下がり、
消費も落ち込み広く景気に影響します。短気で貸し出す業者は資金回収に動きますから
回収のための不動産の投げ売りが出ると価格下落に拍車がかかって負のスパイラルに向かいます
返済ができなくなると銀行のバランスシートも既存して金融危機にもなりかねません
株式だけが一時的に下げたとしても、最初の影響は
株式を持っている人だけの問題ですが
不動産が下げスパイラルに入るとそうは行きません。
不動産格の高値推移と、銀行の不動産融資、これが
バブルを示して来たら要注意だと思います。
それでも一部の先見性のある投資家がバブルだとわかったとしても
一般投資家はまだバブルに酔っていますから
バブルの水準はその後もしばらく続きます。
その時間差もバブルの判断を狂わせます。おかしいなと思ってもまだ
不動産価格は上がり続ける時間があるということです。

このあたり年後半のアメリカについて
注意したいと思います
不動産クラッシュを伴わない株の一時的な下落ショックは
回復を狙って買いですが不動産クラッシュを伴うと
回復には時間がかかります。

米国債市場では中長期債が下落
7年債入札に加え、社債発行で売り優勢
前日には年初来で最多の起債で需給悪化

国債 直近値 前営業日比(BP) 変化率
米30年債利回り 4.43% 3.4 0.77%
米10年債利回り 4.30% 2.4 0.55%
米2年債利回り 4.70% -2.3 -0.49%

債券トレーダーは今年の米利下げ幅が0.75%を超えるとはもはや予想しておらず、
年内の利下げ見通しが縮小

米株式市場ではS&P500が小幅高。アップルが上昇
エヌビディアが下げ大型株はまちまち

株式 終値 前営業日比 変化率
S&P500種株価指数 5078.18 8.65 0.17%
ダウ工業株30種平均 38972.41 -96.82 -0.25%
ナスダック総合指数 16035.30 59.05 0.37%

アップル<AAPL> 182.63(+1.47 +0.81%)
マイクロソフト<MSFT> 407.48(-0.06 -0.01%)
アマゾン<AMZN> 173.54(-1.19 -0.68%)
アルファベットC<GOOG> 140.10(+1.35 +0.97%)
テスラ<TSLA> 199.73(+0.33 +0.17%)
メタ<META> 487.05(+5.31 +1.10%)
AMD<AMD> 178.00(+1.99 +1.13%)
エヌビディア<NVDA> 787.01(-3.91 -0.49%)

円が約2週間ぶりの大幅高
日本のインフレ指標が予想以上に強い内容になったため、
日銀が金融政策の正常化に踏み出すとの見方が広がり、
円は一時、150円08銭と、22日以来の高値

バークレイズは27日、S&P500の年末時点予想を5300と、従来の4800から引き上げました
ビッグテックの1株利益予想は著しく改善し、S&P全体の収益の下限を押し上げる

ゴールドマン・サックス・グループのエコノミストは
これまで、5月のFOMCが利下げ開始のタイミングだと予想していたが
FRB当局者のコメントや1月FOMCの議事要旨からは、
そんなに早くなさそう
5月利下げ開始の予想を撤回し、6月と7月、9月、12月の今年4回(従来予想5回)の利下げ
および来年4回(従来予想3回)の追加利下げを予想

UBSグローバル・リサーチは
S&P総合500の年末予想を、現値水準を約8%上回る5400に引き上げ
世界の主要証券会社の中で最も高い予想水準となっています。1月時点の予想は5150

ゴールドマンは
S&P500の2024年ターゲットを
年末までに5100としていましたが
今月、5000の大台を超えたことを受け、
わずか数カ月で2度目の予想引き上げ
今年末までに5200まで上昇と約2%上方修正しています

JPモルガン・チェース
米株は今が買い時
顧客向けリポートで、1月の株価に対する慎重な見解を撤回
トレーディングデスクは現時点で戦術的に強気 と変更

JPモルガン・チェースは弱気見解が多く、過去
(JPモルガン・チェースのクオンツストラテジストの分析
米株市場は10大銘柄が支配的な状況で、インターネットバブルとの類似性がますます強まり、
急落のリスクが高まっている・・・・
マグニフィセント・セブン含む上位10銘柄が占める割合は、
昨年12月末までに29.3%に上昇
上位10銘柄の下落が株式相場を引きずり下ろす可能性がある)
・・・・等としていました

株価が債券利回りから切り離される動きが進行中のメガキャップテックの業績で
マクロ経済のストーリーは、
トレンドを上回る成長ペースが維持される状況を引き続き示し、
近いうちにトレンドを下回る重要な兆候は見られないと指摘
大手テクノロジー銘柄が今年に入り最高値を次々に更新する
S&P500種株価指数をさらに押し上げると予想

日銀は3月、4月あたりで利上げを実施し、
イールドカーブ・コントロール(長短金利操作、YCC)を終了したとしても
政策金利は0%程度
2%のインフレ目標の持続的かつ安定的な実現に確信を持てるまで
ゼロ金利政策と量的緩和政策を継続でしょう

高値更新を続けるアメリカ市場に対して
超弱気な見方も出ています。
強気だけに偏ると相場は怖いので弱気論も出た方が良いのですが
忘れてはいけないのはいつでも何があっても対応できるようにしておくということ
(信用の建玉の持越しをしない・・・信用はデイトレ等短期勝負だけで
つなぎ売りや、買いと売りを合わせたペアトレード等の持越し以外はしない・・等々)

ブラック・スワンのタレブは、
米国の赤字は奇跡が起きなければダメージを修復できないレベルに膨張しつつある
いずれは債務スパイラルに陥る
さらに米国の赤字のほかに、グローバリゼーションによって世界の相互接続性が著しく高まり
ある地域の問題が世界中に波及するようになったことでこれまでよりもはるかにショックに弱い経済になっている

ブラックロックのヒルデブラント副会長は、デフォルト債務不履行となれば
国際通貨としてのドルの地位を脅かしかねない

モルガン・スタンレーは、中国株の主要指標の2024年末の目標を引き下げ
日本の株価指標については引き上げています
MSCI中国指数の年末の基本シナリオ目標を昨年6月末時点の60から53に引き下げ
TOPIXの年末目標は2800に設定し、昨年6月末の2600から引き上げています

ここから少し調整を入れたとしても
4月、5月の高値に向けて上昇というのがベストシナリオ
期待ではなく本当にアメリカ金利が下がるまでが年前半上昇のチャンス

2022年から日経平均は最高値更新すると書いていましたが
ついに今年高値更新をしてくると見ます(史上最高値更新)
相場の格言辰巳天井はまさに
1989年のバブル最高値に跳ね上がる過程
同じく今年来年は日経は強い環境波動にあります

日銀が金融正常化に向かうとはいえ
金融緩和環境は続きます。その中で
賃金上昇、景気の拡大をもって
緩やかなインフレが続く環境
成長率より金利が低い環境では
相変わらず資産へ資金が向かいます
よって株は高い
さらに今年は海外も金融緩和に向かいます

海外も株は高い
ただし見通しができるのは年前半
6月まで、アメリカが金利を下げると浮かれていて
本当に金利が下げられるまでの間が勝負
そこから先は・・・不透明
アメリカの景気減速がどの程度になるのか

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日本経済の大きな流れが変わっている、日本の株式市場の流れも変わっているということです
アベノミクスの前の環境とは違うということ、大きな波動で上に向かっているということ
(1990年から2010年までは大きな波動で下降)
そういう相場では下げたら買いで報われる投資になるということです

トリプルメリット
1,円安、サプライチェーン再構築で 製造業国内回帰⇒設備投資(岸田政権の半導体投資政策で外資まで日本へ設備投資。TSMC,マイクロン)
2,株主還元、賃金上昇で 企業から個人への資金還流⇒消費喚起(30年間見たことの無いほどの勢いで賃上げ、止まらない企業の自社株買い、増配)
3,外人買い、NISAでの個人買いで 日本株への資金流入、割安是正⇒株価上昇⇒消費喚起

結果 株価上昇、内需爆発デフレ脱極、資産価格の継続的な上昇これが根底にあると思っています。

次の日経波動目標は36909円(1月到達)、38013円、39117円
バブルの高値1989年12月を目指すということになります(高値更新)

そんなに上がらないと思う人も多いでしょうが
先進国で1980年代から高値を更新していない方がおかしかったという現実を
もう一度見ておかないといけないと思います。
ただ、リーマンショック以降世界経済の牽引となった中国は日本とは逆に流れが変わりました
かつての日本のようなデフレのワナ。低成長デフレのワナに嵌りつつあります
その上、世界の投資家は中国へ投資するリスクを理解し始めています。
上海総合指数は2015年チャイナショック前がピークでした。
中国の終わりをずっと前に示唆していました
アメリカの半導体を使っての中国叩き
日本もかつて半導体でアメリカにやられましたその時期から日本の衰退が続きました。
ただ、相場は上げ下げありますと言って大きく下げるということでは無く
押し目を作る可能性はあるという程度かと思います
もし下げてきた場合どこまで下げるのかという話が出てきますが
環境が変わったことを頭に入れておけばとにかく下げたら買いのつもりで行くということです。
長期で保有すると決めて口座を分けている銘柄もあります
アベノミクスでその後数年で相場がどれだけ変化したか
下げた時は それを思い出したいと思います

個人もとにかく株を買って長期で保有しておかないとインフレで負ける
先が高いと思えばとにかく買っておくことが重要日経平均史上最高値が見えてくると思っています

日本の独自環境、構造的な変化で日本株の環境は大きく変わると書いてきた展開
賃金が上がり、(まだ実質賃金は低下していますがこれだけ大きな賃上げは30年以上なかったと思います)
企業の内部留保も株主還元で企業から個人に金が流れる個人の資金が増え、内需が盛り上がる
製造業の国内回帰、設備投資で内需が盛り上がる値上げができる企業、値上げが受け入れられる企業は強い。
株価を上げる経営が日本企業に根付く外人はポートフォリオに日本株を組み入れない、買わないわけにはいかなくなる

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さいたま市中央区上落合2-3-2
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伊藤

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あくまで情報の提供が目的であり、内容には充分注意していますが、
内容の正確さが保証されたものではなく、投資を勧めるものでもありません。
投資の判断はご自身の責任でお願いいたします

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2月27日 アメリカ市場はハイテク集中が続くのか広がりが出るのか

おはようございます

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● 日経225波動デイトレードポイント

日経先物前日

日経先物

39230円買い

ポイント
と見ます

としていましたが
成功
でした

勝率は
少なくとも3勝1敗以上~75%程度を目指します

●ポイントは基本

寄り前に
指値で注文
約定した場合
20円利確
50円ロスカットをします

相場を見ていないときはこれが基本で
相場を見れる場合はエグジットを裁量で変えることもよいと思います。ぴったり安値で買える高値で売れるといいのですが
そうもいかないので動きの中で20円素早く抜けるように相場を見なくても勝率の高いポイントを出しているつもりです
2つポイントがある場合は寄り前に 2つ注文を出すということになります
それぞれ別の注文です

約定タイミングも別になります


● 発注について動画アップしました
https://225daytrade.com/archives/4749
固いポイントだけエントリーすれば勝率は上がりますがトレード回数は減ります
※ 日経アービも同じです

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本日
日経先物

39260円買い

ポイント
と見ます

今日のポイント

2月22日 先物オプションターゲット

https://225daytrade.com/post_lp/mikuy-ok
日経平均25日線から7%乖離はさすがに一旦はダレるという感じもありますが
半導体関連が下落でも日経プラス維持で底堅いと言えます

昨日は小型グロース相場でしたが
TOPIXの乖離率は日経ほどではなく3%程度
そうなればバリュー株を買いやすいとなります

三井住友FGが高値更新
三菱UFJも高値まであと1円までありました
バフェットが今や買う株が無いとバークシャーは現金比率最大になっているようですが
日本の商社5社も9%に保有が増えているということ
9.9%まで買い足す可能性ありとしていましたから
ここからの買い余力は大きくはなさそうです
しかし長期保有で売りを出すこともなさそうですから
もちろん売り材料ではありません
含み益は60%越えているということです。
三菱商事や三井物産が上場来高値を更新
バークシャーは好決算を受けて史上最高値更新

指標 現値 前日比 騰落率 始値 高値 安値
日経平均 39,233.71 +135.03 +0.35% 39,320.64 39,388.08 39,181.03
TOPIX 2,673.62 +12.91 +0.49% 2,674.19 2,686.27 2,666.12
グロース250 763.80 +21.69 +2.92% 746.75 767.35 742.95

日経平均は続伸
終値は135円高の39233円。休場の間の米国株が強かったことで寄り付きから上昇
しかし半導体株の多くがダレたことで伸び悩み
東証プライムの売買代金は5兆1100億円
医薬品、精密機器、銀行などが上昇

経営統合観測が報じられたウエルシアとツルハが上昇しました
熊本でTSMCの第一工場が開所して
九州関連株、九州電力や九州FG、グッドライフカンパニーなどが上昇しました。
グロース銘柄が高い中
AI insideやラボロAIなどAI関連銘柄でストップ高が目立ちました

指標 現値 前日比 騰落率 始値 高値 安値
日経平均 39,233.71 +135.03 +0.35% 39,320.64 39,388.08 39,181.03
TOPIX 2,673.62 +12.91 +0.49% 2,674.19 2,686.27 2,666.12
グロース250 763.80 +21.69 +2.92% 746.75 767.35 742.95

日経平均は目標としていた39117円をクリアし
史上最高値更新中
次の目標は(上昇波動から下落波動に変化しない限り)45231円です
史上最高値更新は年前半4月、5月ころと思っていましたから(それでも昨年時点では一般的には十分な強気な見方だったと思います)
それを上まわる速さ。
一旦は持ち株を半分程度外す予定でしたが
調整はあるでしょうが日経平均目標値45231円までの通過点として
保有継続で行きます

この毎日のメールの最後に忘備録として常に書いてきました
そんなに株は上がるのか・・を改めて腑に落としながら行きたいと思います

ただ上昇スピードが想定外なだけ
4,5月高値抜け
夏場に調整 秋から上昇40000円というのが
去年見ていたベストシナリオです
その上を行くのかどうか

ゴールドマンによると
ヘッジファンドは2023年10-12月(第4四半期)に大型ハイテク7銘柄
マグニフィセント・セブンへのエクスポージャーを縮小したとのことでしたが
今度は先週、エヌビディアが決算を発表した翌日の22日を含め、4営業日連続で持ち高を売却
エヌビディアの決算発表までの数週間にハイテク株にマネーをつぎ込んできたヘッジファンドが
ここにきて過去7カ月で最も速いペースで売却に動いているとのこと。
買いの裾野が広がるのかに注目

ダウ平均   39069.23(-62.30 -0.16%)
S&P500    5069.53(-19.27 -0.38%)
ナスダック   15976.25(-20.57 -0.13%)

米株式市場でダウ平均、ナスダックとも小幅安
米株価指数は23年10月安値から20%超上昇
今週のPCEデフレータが調整のきっかけとなるのか

ドミノ・ピザが取引開始前に決算を発表し、
米既存店売上高が予想を上回ったほか、
1株利益も予想を上回った。また、
四半期配当の増配と10億ドルの自社株買いで上昇

アップル<AAPL> 181.16(-1.36 -0.75%)
マイクロソフト<MSFT> 407.49(-2.86 -0.70%)
アマゾン<AMZN> 174.73(-0.26 -0.15%)
アルファベットC<GOOG> 138.75(-6.54 -4.50%)
テスラ<TSLA> 199.40(+7.43 +3.87%)
メタ<META> 481.74(-2.29 -0.47%)
AMD<AMD> 176.01(-0.51 -0.29%)
エヌビディア<NVDA> 790.92(+2.75 +0.35%)

国債 直近値 前営業日比(BP) 変化率
米30年債利回り 4.40% 2.6 0.59%
米10年債利回り 4.28% 3.1 0.74%
米2年債利回り 4.72% 3.5 0.75%

ゴールドマン・サックス・グループのエコノミストは
これまで、5月のFOMCが利下げ開始のタイミングだと予想していたが
FRB当局者のコメントや1月FOMCの議事要旨からは、
そんなに早くなさそう
5月利下げ開始の予想を撤回し、6月と7月、9月、12月の今年4回(従来予想5回)の利下げ
および来年4回(従来予想3回)の追加利下げを予想

UBSグローバル・リサーチは
S&P総合500の年末予想を、現値水準を約8%上回る5400に引き上げ
世界の主要証券会社の中で最も高い予想水準となっています。1月時点の予想は5150

ゴールドマンは
S&P500の2024年ターゲットを
年末までに5100としていましたが
今月、5000の大台を超えたことを受け、
わずか数カ月で2度目の予想引き上げ
今年末までに5200まで上昇と約2%上方修正しています

JPモルガン・チェース
米株は今が買い時
顧客向けリポートで、1月の株価に対する慎重な見解を撤回
トレーディングデスクは現時点で戦術的に強気 と変更

JPモルガン・チェースは弱気見解が多く、過去
(JPモルガン・チェースのクオンツストラテジストの分析
米株市場は10大銘柄が支配的な状況で、インターネットバブルとの類似性がますます強まり、
急落のリスクが高まっている・・・・
マグニフィセント・セブン含む上位10銘柄が占める割合は、
昨年12月末までに29.3%に上昇
上位10銘柄の下落が株式相場を引きずり下ろす可能性がある)
・・・・等としていました

株価が債券利回りから切り離される動きが進行中のメガキャップテックの業績で
マクロ経済のストーリーは、
トレンドを上回る成長ペースが維持される状況を引き続き示し、
近いうちにトレンドを下回る重要な兆候は見られないと指摘
大手テクノロジー銘柄が今年に入り最高値を次々に更新する
S&P500種株価指数をさらに押し上げると予想

日銀は3月、4月あたりで利上げを実施し、
イールドカーブ・コントロール(長短金利操作、YCC)を終了したとしても
政策金利は0%程度
2%のインフレ目標の持続的かつ安定的な実現に確信を持てるまで
ゼロ金利政策と量的緩和政策を継続でしょう

高値更新を続けるアメリカ市場に対して
超弱気な見方も出ています。
強気だけに偏ると相場は怖いので弱気論も出た方が良いのですが
忘れてはいけないのはいつでも何があっても対応できるようにしておくということ
(信用の建玉の持越しをしない・・・信用はデイトレ等短期勝負だけで
つなぎ売りや、買いと売りを合わせたペアトレード等の持越し以外はしない・・等々)

ブラック・スワンのタレブは、
米国の赤字は奇跡が起きなければダメージを修復できないレベルに膨張しつつある
いずれは債務スパイラルに陥る
さらに米国の赤字のほかに、グローバリゼーションによって世界の相互接続性が著しく高まり
ある地域の問題が世界中に波及するようになったことでこれまでよりもはるかにショックに弱い経済になっている

ブラックロックのヒルデブラント副会長は、デフォルト債務不履行となれば
国際通貨としてのドルの地位を脅かしかねない

モルガン・スタンレーは、中国株の主要指標の2024年末の目標を引き下げ
日本の株価指標については引き上げています
MSCI中国指数の年末の基本シナリオ目標を昨年6月末時点の60から53に引き下げ
TOPIXの年末目標は2800に設定し、昨年6月末の2600から引き上げています

ここから少し調整を入れたとしても
4月、5月の高値に向けて上昇というのがベストシナリオ
期待ではなく本当にアメリカ金利が下がるまでが年前半上昇のチャンス

2022年から日経平均は最高値更新すると書いていましたが
ついに今年高値更新をしてくると見ます(史上最高値更新)
相場の格言辰巳天井はまさに
1989年のバブル最高値に跳ね上がる過程
同じく今年来年は日経は強い環境波動にあります

日銀が金融正常化に向かうとはいえ
金融緩和環境は続きます。その中で
賃金上昇、景気の拡大をもって
緩やかなインフレが続く環境
成長率より金利が低い環境では
相変わらず資産へ資金が向かいます
よって株は高い
さらに今年は海外も金融緩和に向かいます

海外も株は高い
ただし見通しができるのは年前半
6月まで、アメリカが金利を下げると浮かれていて
本当に金利が下げられるまでの間が勝負
そこから先は・・・不透明
アメリカの景気減速がどの程度になるのか

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日本経済の大きな流れが変わっている、日本の株式市場の流れも変わっているということです
アベノミクスの前の環境とは違うということ、大きな波動で上に向かっているということ
(1990年から2010年までは大きな波動で下降)
そういう相場では下げたら買いで報われる投資になるということです

トリプルメリット
1,円安、サプライチェーン再構築で 製造業国内回帰⇒設備投資(岸田政権の半導体投資政策で外資まで日本へ設備投資。TSMC,マイクロン)
2,株主還元、賃金上昇で 企業から個人への資金還流⇒消費喚起(30年間見たことの無いほどの勢いで賃上げ、止まらない企業の自社株買い、増配)
3,外人買い、NISAでの個人買いで 日本株への資金流入、割安是正⇒株価上昇⇒消費喚起

結果 株価上昇、内需爆発デフレ脱極、資産価格の継続的な上昇これが根底にあると思っています。

次の日経波動目標は36909円(1月到達)、38013円、39117円
バブルの高値1989年12月を目指すということになります(高値更新)

そんなに上がらないと思う人も多いでしょうが
先進国で1980年代から高値を更新していない方がおかしかったという現実を
もう一度見ておかないといけないと思います。
ただ、リーマンショック以降世界経済の牽引となった中国は日本とは逆に流れが変わりました
かつての日本のようなデフレのワナ。低成長デフレのワナに嵌りつつあります
その上、世界の投資家は中国へ投資するリスクを理解し始めています。
上海総合指数は2015年チャイナショック前がピークでした。
中国の終わりをずっと前に示唆していました
アメリカの半導体を使っての中国叩き
日本もかつて半導体でアメリカにやられましたその時期から日本の衰退が続きました。
ただ、相場は上げ下げありますと言って大きく下げるということでは無く
押し目を作る可能性はあるという程度かと思います
もし下げてきた場合どこまで下げるのかという話が出てきますが
環境が変わったことを頭に入れておけばとにかく下げたら買いのつもりで行くということです。
長期で保有すると決めて口座を分けている銘柄もあります
アベノミクスでその後数年で相場がどれだけ変化したか
下げた時は それを思い出したいと思います

個人もとにかく株を買って長期で保有しておかないとインフレで負ける
先が高いと思えばとにかく買っておくことが重要日経平均史上最高値が見えてくると思っています

日本の独自環境、構造的な変化で日本株の環境は大きく変わると書いてきた展開
賃金が上がり、(まだ実質賃金は低下していますがこれだけ大きな賃上げは30年以上なかったと思います)
企業の内部留保も株主還元で企業から個人に金が流れる個人の資金が増え、内需が盛り上がる
製造業の国内回帰、設備投資で内需が盛り上がる値上げができる企業、値上げが受け入れられる企業は強い。
株価を上げる経営が日本企業に根付く外人はポートフォリオに日本株を組み入れない、買わないわけにはいかなくなる

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さいたま市中央区上落合2-3-2
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2月26日 積みあがるエヌビデアの空売り
おはようございます

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● 日経225波動デイトレードポイント

日経先物前日

日経先物

38470円買い

ポイント
としていましたが
届かず
でした

勝率は
少なくとも3勝1敗以上~75%程度を目指します

●ポイントは基本

寄り前に
指値で注文
約定した場合
20円利確
50円ロスカットをします

相場を見ていないときはこれが基本で
相場を見れる場合はエグジットを裁量で変えることもよいと思います。ぴったり安値で買える高値で売れるといいのですが
そうもいかないので動きの中で20円素早く抜けるように相場を見なくても勝率の高いポイントを出しているつもりです
2つポイントがある場合は寄り前に 2つ注文を出すということになります
それぞれ別の注文です

約定タイミングも別になります


● 発注について動画アップしました
https://225daytrade.com/archives/4749
固いポイントだけエントリーすれば勝率は上がりますがトレード回数は減ります
※ 日経アービも同じです

::::::::::::::::::::::::::::::::::::

本日
日経先物

39230円買い

ポイント
と見ます

今日のポイント

エヌビデアの決算受けて日経は大幅高
10%以上上げたスクリーンなどの半導体関連だけでは無く
バリュー株や日本を代表する企業
トヨタ、日立、三井不動産・・・・等が高値抜けするのが
日本市場の強さ

22日のエヌビディア株の16%上昇で
決算下落を見込んで空売りをしていた投資家には
約30億ドルの損失をもたらしたと言います

上げ相場は押し目買いは良くても
空売りはダメ
下げても買えるかが問われます

今年GDPが600兆円を超えると見込まれており
アベノミクスでGDP600兆円を目指と言われていたころから
ようやく止まっていた日本の成長が軌道に乗りそうです
自動車、電機、機械、卸売りなど日本の代表企業の復活です
アメリカの中国叩き、中国の減速が背景にあるとしても
日本への資金投資、設備投資など資金が日本に向かっています、日本回帰

今年に入ってすでに外人は日本株を3兆8千億円買い越し(財務省統計)
去年流れが変わったと言っても年間3兆1千億円の買い越し
今年は買い一辺倒でこれをすでに上回っています

新NISAで個人の資金はアメリカに向かっている部分も多そうで
残念な結果ですが、ここ数年単位では割安は日本
新NISAでのドル買いが円安基調を強くし
日経平均の上昇にも貢献していると思われます

日経平均は目標としていた39117円をクリア(ザラ場高値39156円)
史上最高値更新を意味します
次の目標は(上昇波動から下落波動に変化しない限り)45231円です
史上最高値更新は年前半4月、5月ころと思っていましたから(それでも昨年時点では一般的には十分な強気な見方だったと思います)
それを上まわる速さ。
一旦は持ち株を半分程度外す予定でしたが
調整はあるでしょうが日経平均目標値45231円までの通過点として
保有継続で行きます

この毎日のメールの最後に忘備録として常に書いてきました
そんなに株は上がるのか・・を改めて腑に落としながら行きたいと思います

ただ上昇スピードが想定外なだけ
4,5月高値抜け
夏場に調整 秋から上昇40000円というのが
去年見ていたベストシナリオです
その上を行くのかどうか

今のとこ3月SQは外人の手口では売り叩きはなさそうなので
夏場。4,5月を越えた6月あたりには調整注意
買い場を待つつもりです

今のとこ3月SQは外人の手口では売り叩きはなさそう
2月16日 先物オプションターゲット



https://225daytrade.com/post_l……/cyokukinn (今日明日に更新)

指標 現値 前日比 騰落率 始値 高値 安値
日経平均 39,098.68 +836.52 +2.19% 38,508.07 39,156.97 38,508.07
TOPIX 2,660.71 +33.41 +1.27% 2,640.23 2,663.40 2,640.13
グロース250 742.11 -3.24 -0.43% 753.10 753.76 736.28

22日の日経平均終値は836円高の39098円
米国でエヌビディアが好決算を発表して時間外で急伸
12:30に日経史上最高値抜け
東証プライムの売買代金は5兆5600億円
東京エレクトロンが6%上昇、日経平均を約205円押し上げ
アドバンテスト、レーザーテック、ソシオネクストなど半導体株主力も
SCREEN、TOWAなど中堅半導体関連も強い動き

23日の米国株式相場は方向感が定まらず
ハイテク株の上昇は勢いを失いました

株式 終値 前営業日比 変化率
S&P500種株価指数 5088.80 1.77 0.03%
ダウ工業株30種平均 39131.53 62.42 0.16%
ナスダック総合指数 15996.82 -44.80 -0.28%

S&P500は一時 5100台に乗せもありました
いくつかの証券会社の高値目標到達でもあります

大型ハイテク株弱含みもエヌビディアは小幅に上昇

UBSグローバル・ウェルス・マネジメント
ハイテク株の上昇スピードを見て、
投資家は利食いの是非に思いを巡らせるようになった
ポートフォリオのバランスを整えるメリットは分かるが、米国の大型ハイテク株への戦略的エクスポージャーを維持することは重要であり
、こうしたハイテク株の上昇はまだ続く可能性があると当社では考えている・・・。

AIにとってのかなりの楽観論が市場に氾濫しているとも思えますが
それでもここから上がるのが上昇相場の怖いところです
(空売りしたり、乗れなかったり、早めに利食った人にとって)
エヌビディアの空売り残高は183億ドル相当で、米国市場で3番目に多い銘柄とのこと

米国債利回りは低下

国債 直近値 前営業日比(BP) 変化率
米30年債利回り 4.37% -8.8 -1.97%
米10年債利回り 4.25% -7.3 -1.68%
米2年債利回り 4.69% -2.2 -0.47%

ゴールドマン・サックス・グループのエコノミストは
これまで、5月のFOMCが利下げ開始のタイミングだと予想していたが
FRB当局者のコメントや1月FOMCの議事要旨からは、
そんなに早くなさそう
5月利下げ開始の予想を撤回し、6月と7月、9月、12月の今年4回(従来予想5回)の利下げ
および来年4回(従来予想3回)の追加利下げを予想

UBSグローバル・リサーチは
S&P総合500の年末予想を、現値水準を約8%上回る5400に引き上げ
世界の主要証券会社の中で最も高い予想水準となっています。1月時点の予想は5150

ゴールドマンは
S&P500の2024年ターゲットを
年末までに5100としていましたが
今月、5000の大台を超えたことを受け、
わずか数カ月で2度目の予想引き上げ
今年末までに5200まで上昇と約2%上方修正しています

JPモルガン・チェース
米株は今が買い時
顧客向けリポートで、1月の株価に対する慎重な見解を撤回
トレーディングデスクは現時点で戦術的に強気 と変更

JPモルガン・チェースは弱気見解が多く、過去
(JPモルガン・チェースのクオンツストラテジストの分析
米株市場は10大銘柄が支配的な状況で、インターネットバブルとの類似性がますます強まり、
急落のリスクが高まっている・・・・
マグニフィセント・セブン含む上位10銘柄が占める割合は、
昨年12月末までに29.3%に上昇
上位10銘柄の下落が株式相場を引きずり下ろす可能性がある)
・・・・等としていました

株価が債券利回りから切り離される動きが進行中のメガキャップテックの業績で
マクロ経済のストーリーは、
トレンドを上回る成長ペースが維持される状況を引き続き示し、
近いうちにトレンドを下回る重要な兆候は見られないと指摘
大手テクノロジー銘柄が今年に入り最高値を次々に更新する
S&P500種株価指数をさらに押し上げると予想

日銀は3月、4月あたりで利上げを実施し、
イールドカーブ・コントロール(長短金利操作、YCC)を終了したとしても
政策金利は0%程度
2%のインフレ目標の持続的かつ安定的な実現に確信を持てるまで
ゼロ金利政策と量的緩和政策を継続でしょう

高値更新を続けるアメリカ市場に対して
超弱気な見方も出ています。
強気だけに偏ると相場は怖いので弱気論も出た方が良いのですが
忘れてはいけないのはいつでも何があっても対応できるようにしておくということ
(信用の建玉の持越しをしない・・・信用はデイトレ等短期勝負だけで
つなぎ売りや、買いと売りを合わせたペアトレード等の持越し以外はしない・・等々)

ブラック・スワンのタレブは、
米国の赤字は奇跡が起きなければダメージを修復できないレベルに膨張しつつある
いずれは債務スパイラルに陥る
さらに米国の赤字のほかに、グローバリゼーションによって世界の相互接続性が著しく高まり
ある地域の問題が世界中に波及するようになったことでこれまでよりもはるかにショックに弱い経済になっている

ブラックロックのヒルデブラント副会長は、デフォルト債務不履行となれば
国際通貨としてのドルの地位を脅かしかねない

モルガン・スタンレーは、中国株の主要指標の2024年末の目標を引き下げ
日本の株価指標については引き上げています
MSCI中国指数の年末の基本シナリオ目標を昨年6月末時点の60から53に引き下げ
TOPIXの年末目標は2800に設定し、昨年6月末の2600から引き上げています

ここから少し調整を入れたとしても
4月、5月の高値に向けて上昇というのがベストシナリオ
期待ではなく本当にアメリカ金利が下がるまでが年前半上昇のチャンス

2022年から日経平均は最高値更新すると書いていましたが
ついに今年高値更新をしてくると見ます
相場の格言辰巳天井はまさに
1989年のバブル最高値に跳ね上がる過程
同じく今年来年は日経は強い環境波動にあります

日銀が金融正常化に向かうとはいえ
金融緩和環境は続きます。その中で
賃金上昇、景気の拡大をもって
緩やかなインフレが続く環境
成長率より金利が低い環境では
相変わらず資産へ資金が向かいます
よって株は高い
さらに今年は海外も金融緩和に向かいます

海外も株は高い
ただし見通しができるのは年前半
6月まで、アメリカが金利を下げると浮かれていて
本当に金利が下げられるまでの間が勝負
そこから先は・・・不透明
アメリカの景気減速がどの程度になるのか

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日本経済の大きな流れが変わっている、日本の株式市場の流れも変わっているということです
アベノミクスの前の環境とは違うということ、大きな波動で上に向かっているということ
(1990年から2010年までは大きな波動で下降)
そういう相場では下げたら買いで報われる投資になるということです

トリプルメリット
1,円安、サプライチェーン再構築で 製造業国内回帰⇒設備投資(岸田政権の半導体投資政策で外資まで日本へ設備投資。TSMC,マイクロン)
2,株主還元、賃金上昇で 企業から個人への資金還流⇒消費喚起(30年間見たことの無いほどの勢いで賃上げ、止まらない企業の自社株買い、増配)
3,外人買い、NISAでの個人買いで 日本株への資金流入、割安是正⇒株価上昇⇒消費喚起

結果 株価上昇、内需爆発デフレ脱極、資産価格の継続的な上昇これが根底にあると思っています。

次の日経波動目標は36909円(1月到達)、38013円、39117円
バブルの高値1989年12月を目指すということになります

そんなに上がらないと思う人も多いでしょうが
先進国で1980年代から高値を更新していない方がおかしかったという現実を
もう一度見ておかないといけないと思います。
ただ、リーマンショック以降世界経済の牽引となった中国は日本とは逆に流れが変わりました
かつての日本のようなデフレのワナ。低成長デフレのワナに嵌りつつあります
その上、世界の投資家は中国へ投資するリスクを理解し始めています。
上海総合指数は2015年チャイナショック前がピークでした。
中国の終わりをずっと前に示唆していました
アメリカの半導体を使っての中国叩き
日本もかつて半導体でアメリカにやられましたその時期から日本の衰退が続きました。
ただ、相場は上げ下げありますと言って大きく下げるということでは無く
押し目を作る可能性はあるという程度かと思います
もし下げてきた場合どこまで下げるのかという話が出てきますが
環境が変わったことを頭に入れておけばとにかく下げたら買いのつもりで行くということです。
長期で保有すると決めて口座を分けている銘柄もあります
アベノミクスでその後数年で相場がどれだけ変化したか
下げた時は それを思い出したいと思います

個人もとにかく株を買って長期で保有しておかないとインフレで負ける
先が高いと思えばとにかく買っておくことが重要日経平均史上最高値が見えてくると思っています

日本の独自環境、構造的な変化で日本株の環境は大きく変わると書いてきた展開
賃金が上がり、(まだ実質賃金は低下していますがこれだけ大きな賃上げは30年以上なかったと思います)
企業の内部留保も株主還元で企業から個人に金が流れる個人の資金が増え、内需が盛り上がる
製造業の国内回帰、設備投資で内需が盛り上がる値上げができる企業、値上げが受け入れられる企業は強い。
株価を上げる経営が日本企業に根付く外人はポートフォリオに日本株を組み入れない、買わないわけにはいかなくなる

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さいたま市中央区上落合2-3-2
MIO新都心
株式会社ルートウェイ
伊藤

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あくまで情報の提供が目的であり、内容には充分注意していますが、
内容の正確さが保証されたものではなく、投資を勧めるものでもありません。
投資の判断はご自身の責任でお願いいたします

こちらは送信専用アドレスとなっていますのでご連絡は
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までお願いします

 
 
 
 
 
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2月22日 押し目買いを狙った半導体関連エヌビデア決算で押しはなさそう
おはようございます

:::::::::::::::::::

● 日経225波動デイトレードポイント

日経先物前日

日経先物

38380円売り
38450円売り

ポイント
としていましたが
高値38340円までで届かず
でした

勝率は
少なくとも3勝1敗以上~75%程度を目指します

●ポイントは基本

寄り前に
指値で注文
約定した場合
20円利確
50円ロスカットをします

相場を見ていないときはこれが基本で
相場を見れる場合はエグジットを裁量で変えることもよいと思います。ぴったり安値で買える高値で売れるといいのですが
そうもいかないので動きの中で20円素早く抜けるように相場を見なくても勝率の高いポイントを出しているつもりです
2つポイントがある場合は寄り前に 2つ注文を出すということになります
それぞれ別の注文です

約定タイミングも別になります


● 発注について動画アップしました
https://225daytrade.com/archives/4749
固いポイントだけエントリーすれば勝率は上がりますがトレード回数は減ります
※ 日経アービも同じです

::::::::::::::::::::::::::::::::::::

本日
日経先物

38470円買い

ポイント
と見ます

今日のポイント

エヌビデアの決算前の売りで下げたアメリカ市場より
(エヌビディア<NVDA> 694.52(-31.61 -4.35%))
下げても強い日本株
東京エレクトロン、アドバンテスト、ディスコなどは下げても陽線引け

バルチチック指数は一旦頭打ちで
弱そうに見える海運株も
商船三井は高値抜け

古河電工も高値抜け
半導体関連が休んでも低PBR株の業績変化株を狙う動き

1月の貿易統計は
輸出2桁伸び、輸入が2桁減
これは交易条件が改善して自動車、航空機、建設機械
半導体製造装置が大幅増。
今回出そろった12月決算以降の動きも好調と言えます。

指標 現値 前日比 騰落率 始値 高値 安値
日経平均 38,262.16 -101.45 -0.26% 38,191.97 38,339.70 38,095.15
TOPIX 2,627.30 -5.00 -0.19% 2,625.53 2,630.82 2,614.89
グロース250 745.35 -19.87 -2.60% 761.32 761.32 744.54

日経平均は3日続落
終値は101円安の38262円
休場明けの米国株が下落しエヌビディアが決算発表を前に大幅安
半導体株は警戒と利食い売りが出ました
切り返しの場面もありましたが
プラス転換できずに引けました
東証プライムの売買代金は4兆2800億円
小動きでも出来高水準はしっかり
株主優待の拡充でハブが、場中は値が付かずストップ高

下げ続けたあおぞら銀行が8%を超上昇
自己資本比率の開示が材料

日本マイクロニクスやサンリオは証券会社のリポートで大幅高

新株予約権の発行が嫌気されAIメカテックはストップ安
同じく新株予約権の発行を発表したペルセウスプロテオミクスもストップ安
コナカとの経営統合発表しでサマンサタバサがストップ高

FRBが公表した1月30日─31日の連邦公開市場委員会FOMC議事要旨で
政策担当者の大半が尚早な利下げに対する懸念を持ち
インフレ低下に対するより大きな確信が必要・・・・とのこと

エヌビディアは決算を控えてオプションの上下に厚い取引があり
決算がどう転んでも上か下に10%は株価が動くボラが発生しそう・・・
とされていましたが

エヌビディアが今、発表した第1・四半期(2─4月)の売上高見通しは
240億ドルを中心にプラスマイナス2%
アナリスト予想(219億ドル)を上回っています

AI向け半導体への需要拡大やサプライチェーンの改善を見込んでいます
売り上げは前期比3.7倍

時間外で7%上昇

2月16日 先物オプションターゲット



https://225daytrade.com/post_l……/cyokukinn
どちらにしても日経次の目標値は39117円
まさかの一気到達とはならないと思うのですが
とにかく強い。

ただ上昇スピードが想定外なだけ
4,5月高値抜け
夏場に調整 秋から上昇40000円というのが
去年見ていたベストシナリオです
その上を行くのかどうか

昨晩米国株式相場はエヌビディアの決算発表を目前
エヌビディアは、市場の引け後に決算を発表。これを受けて
大型ハイテク銘柄は時間外で株価が上昇

株式 終値 前営業日比 変化率
S&P500種株価指数 4981.80 6.29 0.13%
ダウ工業株30種平均 38612.24 48.44 0.13%
ナスダック総合指数 15580.87 -49.91 -0.32%

マイクロソフトが計画する半導体の自社開発事業に、
インテルが関わる契約

長期債利回りは今年最高の水準に上昇
FOMC議事要旨で利下げに慎重な姿勢が示唆

国債 直近値 前営業日比(BP) 変化率
米30年債利回り 4.48% 3.4 0.77%
米10年債利回り 4.32% 4.5 1.06%
米2年債利回り 4.67% 5.4 1.17%

 
UBSグローバル・リサーチは
S&P総合500の年末予想を、現値水準を約8%上回る5400に引き上げ
世界の主要証券会社の中で最も高い予想水準となっています。1月時点の予想は5150

ゴールドマンは
S&P500の2024年ターゲットを
年末までに5100としていましたが
今月、5000の大台を超えたことを受け、
わずか数カ月で2度目の予想引き上げ
今年末までに5200まで上昇と約2%上方修正しています

JPモルガン・チェース
米株は今が買い時
顧客向けリポートで、1月の株価に対する慎重な見解を撤回
トレーディングデスクは現時点で戦術的に強気 と変更

JPモルガン・チェースは弱気見解が多く、過去
(JPモルガン・チェースのクオンツストラテジストの分析
米株市場は10大銘柄が支配的な状況で、インターネットバブルとの類似性がますます強まり、
急落のリスクが高まっている・・・・
マグニフィセント・セブン含む上位10銘柄が占める割合は、
昨年12月末までに29.3%に上昇
上位10銘柄の下落が株式相場を引きずり下ろす可能性がある)
・・・・等としていました

株価が債券利回りから切り離される動きが進行中のメガキャップテックの業績で
マクロ経済のストーリーは、
トレンドを上回る成長ペースが維持される状況を引き続き示し、
近いうちにトレンドを下回る重要な兆候は見られないと指摘
大手テクノロジー銘柄が今年に入り最高値を次々に更新する
S&P500種株価指数をさらに押し上げると予想

日銀は3月、4月あたりで利上げを実施し、
イールドカーブ・コントロール(長短金利操作、YCC)を終了したとしても
政策金利は0%程度
2%のインフレ目標の持続的かつ安定的な実現に確信を持てるまで
ゼロ金利政策と量的緩和政策を継続でしょう

高値更新を続けるアメリカ市場に対して
超弱気な見方も出ています。
強気だけに偏ると相場は怖いので弱気論も出た方が良いのですが
忘れてはいけないのはいつでも何があっても対応できるようにしておくということ
(信用の建玉の持越しをしない・・・信用はデイトレ等短期勝負だけで
つなぎ売りや、買いと売りを合わせたペアトレード等の持越し以外はしない・・等々)

ブラック・スワンのタレブは、
米国の赤字は奇跡が起きなければダメージを修復できないレベルに膨張しつつある
いずれは債務スパイラルに陥る
さらに米国の赤字のほかに、グローバリゼーションによって世界の相互接続性が著しく高まり
ある地域の問題が世界中に波及するようになったことでこれまでよりもはるかにショックに弱い経済になっている

ブラックロックのヒルデブラント副会長は、デフォルト債務不履行となれば
国際通貨としてのドルの地位を脅かしかねない

モルガン・スタンレーは、中国株の主要指標の2024年末の目標を引き下げ
日本の株価指標については引き上げています
MSCI中国指数の年末の基本シナリオ目標を昨年6月末時点の60から53に引き下げ
TOPIXの年末目標は2800に設定し、昨年6月末の2600から引き上げています

ここから少し調整を入れたとしても
4月、5月の高値に向けて上昇というのがベストシナリオ
期待ではなく本当にアメリカ金利が下がるまでが年前半上昇のチャンス

2022年から日経平均は最高値更新すると書いていましたが
ついに今年高値更新をしてくると見ます
相場の格言辰巳天井はまさに
1989年のバブル最高値に跳ね上がる過程
同じく今年来年は日経は強い環境波動にあります

日銀が金融正常化に向かうとはいえ
金融緩和環境は続きます。その中で
賃金上昇、景気の拡大をもって
緩やかなインフレが続く環境
成長率より金利が低い環境では
相変わらず資産へ資金が向かいます
よって株は高い
さらに今年は海外も金融緩和に向かいます

海外も株は高い
ただし見通しができるのは年前半
6月まで、アメリカが金利を下げると浮かれていて
本当に金利が下げられるまでの間が勝負
そこから先は・・・不透明
アメリカの景気減速がどの程度になるのか

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日本経済の大きな流れが変わっている、日本の株式市場の流れも変わっているということです
アベノミクスの前の環境とは違うということ、大きな波動で上に向かっているということ
(1990年から2010年までは大きな波動で下降)
そういう相場では下げたら買いで報われる投資になるということです

トリプルメリット
1,円安、サプライチェーン再構築で 製造業国内回帰⇒設備投資(岸田政権の半導体投資政策で外資まで日本へ設備投資。TSMC,マイクロン)
2,株主還元、賃金上昇で 企業から個人への資金還流⇒消費喚起(30年間見たことの無いほどの勢いで賃上げ、止まらない企業の自社株買い、増配)
3,外人買い、NISAでの個人買いで 日本株への資金流入、割安是正⇒株価上昇⇒消費喚起

結果 株価上昇、内需爆発デフレ脱極、資産価格の継続的な上昇これが根底にあると思っています。

次の日経波動目標は36909円(1月到達)、38013円、39117円
バブルの高値1989年12月を目指すということになります

そんなに上がらないと思う人も多いでしょうが
先進国で1980年代から高値を更新していない方がおかしかったという現実を
もう一度見ておかないといけないと思います。
ただ、リーマンショック以降世界経済の牽引となった中国は日本とは逆に流れが変わりました
かつての日本のようなデフレのワナ。低成長デフレのワナに嵌りつつあります
その上、世界の投資家は中国へ投資するリスクを理解し始めています。
上海総合指数は2015年チャイナショック前がピークでした。
中国の終わりをずっと前に示唆していました
アメリカの半導体を使っての中国叩き
日本もかつて半導体でアメリカにやられましたその時期から日本の衰退が続きました。
ただ、相場は上げ下げありますと言って大きく下げるということでは無く
押し目を作る可能性はあるという程度かと思います
もし下げてきた場合どこまで下げるのかという話が出てきますが
環境が変わったことを頭に入れておけばとにかく下げたら買いのつもりで行くということです。
長期で保有すると決めて口座を分けている銘柄もあります
アベノミクスでその後数年で相場がどれだけ変化したか
下げた時は それを思い出したいと思います

個人もとにかく株を買って長期で保有しておかないとインフレで負ける
先が高いと思えばとにかく買っておくことが重要日経平均史上最高値が見えてくると思っています

日本の独自環境、構造的な変化で日本株の環境は大きく変わると書いてきた展開
賃金が上がり、(まだ実質賃金は低下していますがこれだけ大きな賃上げは30年以上なかったと思います)
企業の内部留保も株主還元で企業から個人に金が流れる個人の資金が増え、内需が盛り上がる
製造業の国内回帰、設備投資で内需が盛り上がる値上げができる企業、値上げが受け入れられる企業は強い。
株価を上げる経営が日本企業に根付く外人はポートフォリオに日本株を組み入れない、買わないわけにはいかなくなる

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さいたま市中央区上落合2-3-2
MIO新都心
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伊藤

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内容の正確さが保証されたものではなく、投資を勧めるものでもありません。
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2月21日 エヌビデアで半導体下げたら買いたいが買いが入るのか
おはようございます

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● 日経225波動デイトレードポイント

日経先物前日

日経先物

38510円買い
38420円買い

ポイント
としていましたが

38510円買い失敗
38420円買い成功

でした

勝率は
少なくとも3勝1敗以上~75%程度を目指します

●ポイントは基本

寄り前に
指値で注文
約定した場合
20円利確
50円ロスカットをします

相場を見ていないときはこれが基本で
相場を見れる場合はエグジットを裁量で変えることもよいと思います。ぴったり安値で買える高値で売れるといいのですが
そうもいかないので動きの中で20円素早く抜けるように相場を見なくても勝率の高いポイントを出しているつもりです
2つポイントがある場合は寄り前に 2つ注文を出すということになります
それぞれ別の注文です

約定タイミングも別になります


● 発注について動画アップしました
https://225daytrade.com/archives/4749
固いポイントだけエントリーすれば勝率は上がりますがトレード回数は減ります
※ 日経アービも同じです

::::::::::::::::::::::::::::::::::::

本日
日経先物

38380円売り
38450円売り

ポイント
と見ます

今日のポイント

2月16日 先物オプションターゲット



https://225daytrade.com/post_l……/cyokukinn
週明けてからは小動きが続きます
12月機械受注では電力設備投資が好調で
34年ぶりの三菱重工の連日の高値更新、
目標株価15000円に引き上げの証券会社もあり
三菱電機も高値更新
三菱電機 今期配当は10円増配

機械受注では直近大幅に上げた造船、三井、日立などですが
季節要因があるのかもしれませんが
船舶は9月から11月まで前年比130%程度で推移していたものが
12月はマイナス25.5%

日経平均は続落
終値は106円安の38363円
一時38700円台に乗せたもののその後しぼんでマイナスになりました
東証プライムの売買代金は4兆4300億円
ファナック、SMC、オムロンなど機械株
そして海運、などが上昇しました
証券会社が投資判断を引き上げた日東紡績は一時ストップ高
ミクロン精密は自己株取得で上昇

レーザーテックやアドバンテストなど半導体や
前日強かった商社株も利食い売りで下げています

指標 現値 前日比 騰落率 始値 高値 安値
日経平均 38,363.61 -106.77 -0.28% 38,510.37 38,742.33 38,288.04
TOPIX 2,632.30 -7.39 -0.28% 2,645.75 2,648.92 2,625.07
グロース250 765.22 -0.27 -0.04% 767.63 770.48 762.69

UBSグローバル・リサーチは
S&P総合500の年末予想を、現値水準を約8%上回る5400に引き上げ
世界の主要証券会社の中で最も高い予想水準となっています。1月時点の予想は5150

ゴールドマンは
S&P500の2024年ターゲットを
年末までに5100としていましたが
今月、5000の大台を超えたことを受け、
わずか数カ月で2度目の予想引き上げ
今年末までに5200まで上昇と約2%上方修正しています

エヌビディアが21日発表する決算では
売上高は2四半期連続で3倍余り増加すると予想されています
2-4の売上高予想が219億ドルが市場予想
これを上まわるか、下回るか、サプライズかネガティブか。

どちらにしても日経次の目標値は39117円
まさかの一気到達とはならないと思うのですが
とにかく強い。

ただ上昇スピードが想定外なだけ
4,5月高値抜け
夏場に調整 秋から上昇40000円というのが
去年見ていたベストシナリオです
その上を行くのかどうか

ニューヨーク株式市場では大型ハイテク株が売られ
エヌビディア21日決算で
一時的にアマゾン・ドット・コムとアルファベットを上回った
エヌビディア株の記録的上昇を
裏付けられるのか注目

株式 終値 前営業日比 変化率
S&P500種株価指数 4975.51 -30.06 -0.60%
ダウ工業株30種平均 38563.80 -64.19 -0.17%
ナスダック総合指数 15630.78 -144.87 -0.92%

エヌビディアは4%強下落
決算発表前に一旦利食い売りを出しておこうという動き
フィラデルフィア半導体株指数は1.6%下落

ウォルマートが決算を受け上昇
米既存店売上高が予想を上回り、
1株利益、売上高も予想を上回っています
スマートTVメーカーのビジオ<VZIO>の買収も発表

ビジオ<VZIO> 11.08(+1.55 +16.26%)
ウォルマート<WMT> 175.86(+5.50 +3.23%)

アップル<AAPL> 181.56(-0.75 -0.41%)
マイクロソフト<MSFT> 402.79(-1.27 -0.31%)
アマゾン<AMZN> 167.08(-2.43 -1.43%)
アルファベットC<GOOG> 142.20(+0.44 +0.31%)
テスラ<TSLA> 193.76(-6.19 -3.10%)
メタ<META> 471.75(-1.57 -0.33%)
AMD<AMD> 165.69(-8.18 -4.70%)
エヌビディア<NVDA> 694.52(-31.61 -4.35%)

米国債市場では短期物が比較的好調

国債 直近値 前営業日比(BP) 変化率
米30年債利回り 4.44% 0.7 0.15%
米10年債利回り 4.27% -0.8 -0.18%
米2年債利回り 4.61% -3.0 -0.64%

JPモルガン・チェース
米株は今が買い時
顧客向けリポートで、1月の株価に対する慎重な見解を撤回
トレーディングデスクは現時点で戦術的に強気 と変更

JPモルガン・チェースは弱気見解が多く、過去
(JPモルガン・チェースのクオンツストラテジストの分析
米株市場は10大銘柄が支配的な状況で、インターネットバブルとの類似性がますます強まり、
急落のリスクが高まっている・・・・
マグニフィセント・セブン含む上位10銘柄が占める割合は、
昨年12月末までに29.3%に上昇
上位10銘柄の下落が株式相場を引きずり下ろす可能性がある)
・・・・等としていました

株価が債券利回りから切り離される動きが進行中のメガキャップテックの業績で
マクロ経済のストーリーは、
トレンドを上回る成長ペースが維持される状況を引き続き示し、
近いうちにトレンドを下回る重要な兆候は見られないと指摘
大手テクノロジー銘柄が今年に入り最高値を次々に更新する
S&P500種株価指数をさらに押し上げると予想

日銀は3月、4月あたりで利上げを実施し、
イールドカーブ・コントロール(長短金利操作、YCC)を終了したとしても
政策金利は0%程度
2%のインフレ目標の持続的かつ安定的な実現に確信を持てるまで
ゼロ金利政策と量的緩和政策を継続でしょう

高値更新を続けるアメリカ市場に対して
超弱気な見方も出ています。
強気だけに偏ると相場は怖いので弱気論も出た方が良いのですが
忘れてはいけないのはいつでも何があっても対応できるようにしておくということ
(信用の建玉の持越しをしない・・・信用はデイトレ等短期勝負だけで
つなぎ売りや、買いと売りを合わせたペアトレード等の持越し以外はしない・・等々)

ブラック・スワンのタレブは、
米国の赤字は奇跡が起きなければダメージを修復できないレベルに膨張しつつある
いずれは債務スパイラルに陥る
さらに米国の赤字のほかに、グローバリゼーションによって世界の相互接続性が著しく高まり
ある地域の問題が世界中に波及するようになったことでこれまでよりもはるかにショックに弱い経済になっている

ブラックロックのヒルデブラント副会長は、デフォルト債務不履行となれば
国際通貨としてのドルの地位を脅かしかねない

モルガン・スタンレーは、中国株の主要指標の2024年末の目標を引き下げ
日本の株価指標については引き上げています
MSCI中国指数の年末の基本シナリオ目標を昨年6月末時点の60から53に引き下げ
TOPIXの年末目標は2800に設定し、昨年6月末の2600から引き上げています

ここから少し調整を入れたとしても
4月、5月の高値に向けて上昇というのがベストシナリオ
期待ではなく本当にアメリカ金利が下がるまでが年前半上昇のチャンス

裁定買い残は1兆3千億円程度、ここまでは裁定の現物買いも入って
上昇につながっています
これは3月メジャーSQに向けて調整場面があれば
解消売りとなって出てきます

日経が下げたら買いで高値更新まで狙います

2022年から日経平均は最高値更新すると書いていましたが
ついに今年高値更新をしてくると見ます
相場の格言辰巳天井はまさに
1989年のバブル最高値に跳ね上がる過程
同じく今年来年は日経は強い環境波動にあります

日銀が金融正常化に向かうとはいえ
金融緩和環境は続きます。その中で
賃金上昇、景気の拡大をもって
緩やかなインフレが続く環境
成長率より金利が低い環境では
相変わらず資産へ資金が向かいます
よって株は高い
さらに今年は海外も金融緩和に向かいます

海外も株は高い
ただし見通しができるのは年前半
6月まで、アメリカが金利を下げると浮かれていて
本当に金利が下げられるまでの間が勝負
そこから先は・・・不透明
アメリカの景気減速がどの程度になるのか

::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::

日本経済の大きな流れが変わっている、日本の株式市場の流れも変わっているということです
アベノミクスの前の環境とは違うということ、大きな波動で上に向かっているということ
(1990年から2010年までは大きな波動で下降)
そういう相場では下げたら買いで報われる投資になるということです

トリプルメリット
1,円安、サプライチェーン再構築で 製造業国内回帰⇒設備投資(岸田政権の半導体投資政策で外資まで日本へ設備投資。TSMC,マイクロン)
2,株主還元、賃金上昇で 企業から個人への資金還流⇒消費喚起(30年間見たことの無いほどの勢いで賃上げ、止まらない企業の自社株買い、増配)
3,外人買い、NISAでの個人買いで 日本株への資金流入、割安是正⇒株価上昇⇒消費喚起

結果 株価上昇、内需爆発デフレ脱極、資産価格の継続的な上昇これが根底にあると思っています。

次の日経波動目標は36909円(1月到達)、38013円、39117円
バブルの高値1989年12月を目指すということになります

そんなに上がらないと思う人も多いでしょうが
先進国で1980年代から高値を更新していない方がおかしかったという現実を
もう一度見ておかないといけないと思います。
ただ、リーマンショック以降世界経済の牽引となった中国は日本とは逆に流れが変わりました
かつての日本のようなデフレのワナ。低成長デフレのワナに嵌りつつあります
その上、世界の投資家は中国へ投資するリスクを理解し始めています。
上海総合指数は2015年チャイナショック前がピークでした。
中国の終わりをずっと前に示唆していました
アメリカの半導体を使っての中国叩き
日本もかつて半導体でアメリカにやられましたその時期から日本の衰退が続きました。
ただ、相場は上げ下げありますと言って大きく下げるということでは無く
押し目を作る可能性はあるという程度かと思います
もし下げてきた場合どこまで下げるのかという話が出てきますが
環境が変わったことを頭に入れておけばとにかく下げたら買いのつもりで行くということです。
長期で保有すると決めて口座を分けている銘柄もあります
アベノミクスでその後数年で相場がどれだけ変化したか
下げた時は それを思い出したいと思います

個人もとにかく株を買って長期で保有しておかないとインフレで負ける
先が高いと思えばとにかく買っておくことが重要日経平均史上最高値が見えてくると思っています

日本の独自環境、構造的な変化で日本株の環境は大きく変わると書いてきた展開
賃金が上がり、(まだ実質賃金は低下していますがこれだけ大きな賃上げは30年以上なかったと思います)
企業の内部留保も株主還元で企業から個人に金が流れる個人の資金が増え、内需が盛り上がる
製造業の国内回帰、設備投資で内需が盛り上がる値上げができる企業、値上げが受け入れられる企業は強い。
株価を上げる経営が日本企業に根付く外人はポートフォリオに日本株を組み入れない、買わないわけにはいかなくなる

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さいたま市中央区上落合2-3-2
MIO新都心
株式会社ルートウェイ
伊藤

【公式メディア】

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あくまで情報の提供が目的であり、内容には充分注意していますが、
内容の正確さが保証されたものではなく、投資を勧めるものでもありません。
投資の判断はご自身の責任でお願いいたします

こちらは送信専用アドレスとなっていますのでご連絡は
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2月20日 3月SQに向けて売り叩く様子は今のとこなし
おはようございます

:::::::::::::::::::

● 日経225波動デイトレードポイント

日経先物前日

日経先物
38410円売り

ポイント
としていましたが
失敗

でした

勝率は
少なくとも3勝1敗以上~75%程度を目指します

●ポイントは基本

寄り前に
指値で注文
約定した場合
20円利確
50円ロスカットをします

相場を見ていないときはこれが基本で
相場を見れる場合はエグジットを裁量で変えることもよいと思います。ぴったり安値で買える高値で売れるといいのですが
そうもいかないので動きの中で20円素早く抜けるように相場を見なくても勝率の高いポイントを出しているつもりです
2つポイントがある場合は寄り前に 2つ注文を出すということになります
それぞれ別の注文です

約定タイミングも別になります


● 発注について動画アップしました
https://225daytrade.com/archives/4749
固いポイントだけエントリーすれば勝率は上がりますがトレード回数は減ります
※ 日経アービも同じです

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本日
日経先物

38510円買い

38420円買い

ポイント
と見ます

今日のポイント

2月16日 先物オプションターゲット



https://225daytrade.com/post_l……/cyokukinn
日経高値抜けはならずもTOPIXはプラスで
半導体関連から今度はバリュー株が上がる循環、そして
グロース250も1.6%高
値上がり銘柄が多いという しっかりした相場
日経平均の一株利益は 2365円
デフレ脱却して企業業績がしっかりしてとこれからの・・・水準をみて行きたいところです

バブル世代にはアベノミクス以降相場に参加した若い人は知らない
強烈な下げ相場が頭に残っていて上がると怖いトラウマがありますが
これからは新しい世界に向かうということ

商社も上場来高値
銀行も強い
日本企業の稼ぐ力が段違いになってきているということです

日経平均は3日ぶり小幅反落
終値は16円安の38470円
米長期金利の上昇を受けて前日の米国株は下落しても
日経はナイトセッションの先物よりも強い水準で
スタートして1時間程度はプラスでいました。
強い動きには間違いないですが途中からさすがにダレて下げましたが
後場は戻して後場の引けは高値圏でプラスになりそうな感じまでありました

プライムの値上がり銘柄は1000を超え
TOPIXはプラス、高値圏で引けています

東証プライムの売買代金は4兆3500億円
米長期金利の上昇を手がかりに三菱UFJや三井住友など銀行株が大幅上昇
インドで自動車販売店事業を始めるとのニュースで三菱商事が買われ
三井物産や住友商事も買われました。
コロナ禍が終わり収益が激減したスノーピークはストップ安を付けた後
昨日はPEファンドベインキャピタルによる
非公開化の報道でストップ高比例配分
証券会社が目標株価を引き上げたソフトバンクGは2.8%高

前日高値を付けたアドバンテスト、SCREEN、ソシオネクストなど半導体株は大幅安
任天堂も6%の大幅安、次世代ゲーム機の発売時期が後ずれで利食いが加速
グロース系の銘柄が軟調

指標 現値 前日比 騰落率 始値 高値 安値
日経平均 38,470.38 -16.86 -0.04% 38,473.41 38,555.84 38,281.70
TOPIX 2,639.69 +14.96 +0.57% 2,625.32 2,639.86 2,623.93
グロース250 765.49 +12.24 +1.62% 755.70 765.92 755.05

エヌビディアは22日決算発表予定これが
前半相場の山と言ってもよさそう

ロイターによると
エヌビディアの四半期決算に関してLSEGがまとめた33人のアナリストの平均予想は
1株利益が4.56ドルで、売上高は前年同期の60億5000万ドルから
203億7800万ドルに増加するとの見込み
業績が予想を上回らずに単に一致するだけであれば
株価が少なくとも10%下落する可能性があるという見方も出ています

どちらにしても日経次の目標値は39117円
まさかの一気到達とはならないと思うのですが
とにかく強い。

では日本株はバブルなのかというとそんなことはないです

野村はバブル期の1987年9月期に4937億円の単体経常利益
トヨタ自動車を抜いて利益日本一、当時の純利益は2334億円
その後 野村はリーマン・ショック前の2006年3月期に連結純利益で過去最高の3043億円
23年4月-12月期の連結純利益は、野村が前年同期比28%増の1091億円
(今回の決算で発行済み株式の4%に相当する最大1000億円の自社株買いを発表)
それに対し現在
トヨタの今期通期の利益は4兆5千億円と
日本企業の収益力はバブル期当時の3,4倍になっています
当時PERが60倍になったことを考えれば
今のPER15倍程度は当時の4分の1
収益力が4倍になって、PERは4分の1
日経はバブルと言える水準では全くありません。

ただ上昇スピードは想定外なだけ
4,5月高値抜け
夏場に調整 秋から上昇40000円というのが
去年見ていたベストシナリオです
その上を行くのかどうか

昨日欧州株はほぼ変わらず
ストックス欧州600指数は0.2%高
米金融市場がプレジデンツデーの祝日で一部が休場

JPモルガン・チェース
米株は今が買い時
顧客向けリポートで、1月の株価に対する慎重な見解を撤回
トレーディングデスクは現時点で戦術的に強気 と変更

JPモルガン・チェースは弱気見解が多く、過去
(JPモルガン・チェースのクオンツストラテジストの分析
米株市場は10大銘柄が支配的な状況で、インターネットバブルとの類似性がますます強まり、
急落のリスクが高まっている・・・・
マグニフィセント・セブン含む上位10銘柄が占める割合は、
昨年12月末までに29.3%に上昇
上位10銘柄の下落が株式相場を引きずり下ろす可能性がある)
・・・・等としていました

株価が債券利回りから切り離される動きが進行中のメガキャップテックの業績で
マクロ経済のストーリーは、
トレンドを上回る成長ペースが維持される状況を引き続き示し、
近いうちにトレンドを下回る重要な兆候は見られないと指摘
大手テクノロジー銘柄が今年に入り最高値を次々に更新する
S&P500種株価指数をさらに押し上げると予想

日銀は3月、4月あたりで利上げを実施し、
イールドカーブ・コントロール(長短金利操作、YCC)を終了したとしても
政策金利は0%程度
2%のインフレ目標の持続的かつ安定的な実現に確信を持てるまで
ゼロ金利政策と量的緩和政策を継続でしょう

高値更新を続けるアメリカ市場に対して
超弱気な見方も出ています。
強気だけに偏ると相場は怖いので弱気論も出た方が良いのですが
忘れてはいけないのはいつでも何があっても対応できるようにしておくということ
(信用の建玉の持越しをしない・・・信用はデイトレ等短期勝負だけで
つなぎ売りや、買いと売りを合わせたペアトレード等の持越し以外はしない・・等々)

ブラック・スワンのタレブは、
米国の赤字は奇跡が起きなければダメージを修復できないレベルに膨張しつつある
いずれは債務スパイラルに陥る
さらに米国の赤字のほかに、グローバリゼーションによって世界の相互接続性が著しく高まり
ある地域の問題が世界中に波及するようになったことでこれまでよりもはるかにショックに弱い経済になっている

ブラックロックのヒルデブラント副会長は、デフォルト債務不履行となれば
国際通貨としてのドルの地位を脅かしかねない

モルガン・スタンレーは、中国株の主要指標の2024年末の目標を引き下げ
日本の株価指標については引き上げています
MSCI中国指数の年末の基本シナリオ目標を昨年6月末時点の60から53に引き下げ
TOPIXの年末目標は2800に設定し、昨年6月末の2600から引き上げています

ここから少し調整を入れたとしても
4月、5月の高値に向けて上昇というのがベストシナリオ
期待ではなく本当にアメリカ金利が下がるまでが年前半上昇のチャンス

裁定買い残は1兆3千億円程度、ここまでは裁定の現物買いも入って
上昇につながっています
これは3月メジャーSQに向けて調整場面があれば
解消売りとなって出てきます

日経が下げたら買いで高値更新まで狙います

2022年から日経平均は最高値更新すると書いていましたが
ついに今年高値更新をしてくると見ます
相場の格言辰巳天井はまさに
1989年のバブル最高値に跳ね上がる過程
同じく今年来年は日経は強い環境波動にあります

日銀が金融正常化に向かうとはいえ
金融緩和環境は続きます。その中で
賃金上昇、景気の拡大をもって
緩やかなインフレが続く環境
成長率より金利が低い環境では
相変わらず資産へ資金が向かいます
よって株は高い
さらに今年は海外も金融緩和に向かいます

海外も株は高い
ただし見通しができるのは年前半
6月まで、アメリカが金利を下げると浮かれていて
本当に金利が下げられるまでの間が勝負
そこから先は・・・不透明
アメリカの景気減速がどの程度になるのか

ゴールドマンの分析によると
モメンタムトレードをする(先頭を切って上がれば買い、下がれば売り)商品投資顧問業者(CTA)が
先物市場で1290億ドル(約19兆円)のロングポジションを抱えているとのこと
トレンドフォロー型のモデルは、今後1週間で相場が上昇した場合は100億ドル
下落すれば最大420億ドルを売却するように設計されているとのこと
1カ月という、長い時間軸で見ると相場が上昇するなら420億ドルの買いを入れ
そこから下落トレンドに転じた場合には売り物は買いよりも大幅に大きく
2260億ドルの売りを出す可能性が高いということ
目先下げに転じるとその反動は大きくなるということです

ゴールドマン・サックス・グループによれば、
株価上昇にもかかわらず23年の米国株ファンドへの資金流入額は950億ドル(約13兆7600億円)にとどまる一方、
マネー・マーケット・ファンド(MMF)の流入額は過去最高の1兆ドル超えとなっている。
24年には金利が低下し、インフレが緩和されるため、
投資家は保有資金を株式投資に充てることが予想されるとの見解

ゴールドマンのストラテジストは
S&P500の2024年ターゲットを
4700からさらに約9%上方修正し年末までにS&P500種が5100に達すると予想
インフレ鈍化に伴い、
実質利回りは低下し、株価のバリュエーションを下支えする

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日本経済の大きな流れが変わっている、日本の株式市場の流れも変わっているということです
アベノミクスの前の環境とは違うということ、大きな波動で上に向かっているということ
(1990年から2010年までは大きな波動で下降)
そういう相場では下げたら買いで報われる投資になるということです

トリプルメリット
1,円安、サプライチェーン再構築で 製造業国内回帰⇒設備投資(岸田政権の半導体投資政策で外資まで日本へ設備投資。TSMC,マイクロン)
2,株主還元、賃金上昇で 企業から個人への資金還流⇒消費喚起(30年間見たことの無いほどの勢いで賃上げ、止まらない企業の自社株買い、増配)
3,外人買い、NISAでの個人買いで 日本株への資金流入、割安是正⇒株価上昇⇒消費喚起

結果 株価上昇、内需爆発デフレ脱極、資産価格の継続的な上昇これが根底にあると思っています。

次の日経波動目標は36909円(1月到達)、38013円、39117円
バブルの高値1989年12月を目指すということになります

そんなに上がらないと思う人も多いでしょうが
先進国で1980年代から高値を更新していない方がおかしかったという現実を
もう一度見ておかないといけないと思います。
ただ、リーマンショック以降世界経済の牽引となった中国は日本とは逆に流れが変わりました
かつての日本のようなデフレのワナ。低成長デフレのワナに嵌りつつあります
その上、世界の投資家は中国へ投資するリスクを理解し始めています。
上海総合指数は2015年チャイナショック前がピークでした。
中国の終わりをずっと前に示唆していました
アメリカの半導体を使っての中国叩き
日本もかつて半導体でアメリカにやられましたその時期から日本の衰退が続きました。
ただ、相場は上げ下げありますと言って大きく下げるということでは無く
押し目を作る可能性はあるという程度かと思います
もし下げてきた場合どこまで下げるのかという話が出てきますが
環境が変わったことを頭に入れておけばとにかく下げたら買いのつもりで行くということです。
長期で保有すると決めて口座を分けている銘柄もあります
アベノミクスでその後数年で相場がどれだけ変化したか
下げた時は それを思い出したいと思います

個人もとにかく株を買って長期で保有しておかないとインフレで負ける
先が高いと思えばとにかく買っておくことが重要日経平均史上最高値が見えてくると思っています

日本の独自環境、構造的な変化で日本株の環境は大きく変わると書いてきた展開
賃金が上がり、(まだ実質賃金は低下していますがこれだけ大きな賃上げは30年以上なかったと思います)
企業の内部留保も株主還元で企業から個人に金が流れる個人の資金が増え、内需が盛り上がる
製造業の国内回帰、設備投資で内需が盛り上がる値上げができる企業、値上げが受け入れられる企業は強い。
株価を上げる経営が日本企業に根付く外人はポートフォリオに日本株を組み入れない、買わないわけにはいかなくなる

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さいたま市中央区上落合2-3-2
MIO新都心
株式会社ルートウェイ
伊藤

【公式メディア】

◆routeway公式LINE@登録↓ (登録者限定で特別情報公開中)
https://lin.ee/fm8XyNP
◆ ブログ
http://225daytrade.com/
◆ HP
http://www.trade-literacy.com/
あくまで情報の提供が目的であり、内容には充分注意していますが、
内容の正確さが保証されたものではなく、投資を勧めるものでもありません。
投資の判断はご自身の責任でお願いいたします

こちらは送信専用アドレスとなっていますのでご連絡は
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2月19日 エヌビデア決算
おはようございます

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● 日経225波動デイトレードポイント

日経先物前日

日経先物

38240円買い
38010円買い

ポイント
としていましたが
届かず

でした

勝率は
少なくとも3勝1敗以上~75%程度を目指します

●ポイントは基本

寄り前に
指値で注文
約定した場合
20円利確
50円ロスカットをします

相場を見ていないときはこれが基本で
相場を見れる場合はエグジットを裁量で変えることもよいと思います。ぴったり安値で買える高値で売れるといいのですが
そうもいかないので動きの中で20円素早く抜けるように相場を見なくても勝率の高いポイントを出しているつもりです
2つポイントがある場合は寄り前に 2つ注文を出すということになります
それぞれ別の注文です

約定タイミングも別になります


● 発注について動画アップしました
https://225daytrade.com/archives/4749
固いポイントだけエントリーすれば勝率は上がりますがトレード回数は減ります
※ 日経アービも同じです

::::::::::::::::::::::::::::::::::::

本日
日経先物

38410円売り

ポイント
と見ます

今日のポイント

週末の日経平均は大幅続伸
終値は329円高の38487円。米国株高で上昇
米アプライド・マテリアルズが時間外で上昇したことが
半導体株関連の買いを呼びました
エヌビディアは22日決算発表予定これが
前半相場の山と言ってもよさそう

ロイターによると
エヌビディアの四半期決算に関してLSEGがまとめた33人のアナリストの平均予想は
1株利益が4.56ドルで、売上高は前年同期の60億5000万ドルから
203億7800万ドルに増加するとの見込み
業績が予想を上回らずに単に一致するだけであれば
株価が少なくとも10%下落する可能性があるという見方も出ています

38800円台に乗せて史上最高値(38915.87円)に接近したところで上値が重く
後場からも史上最高値に向けて上昇したものの届かず
14時以降は38500円近辺で止まりました
ニュースはさあ史上最高値更新かと
日経は50000円だと
そういう内容が大半です
東証プライムの売買代金はなんと6兆7200億円の大商い
強すぎる相場にビビりそうになりますが
どちらにしても次の目標値は39117円
年前半(4月,5月)で日経平均史上最高値を更新すると見ていましたが
まさかの2月?
目標値到達まではポジション持ったままで

石油・石炭、鉱業、不動産などが大幅上昇
NY原油の上昇で資源、石油関連が上昇
INPEXや出光興産、三井物産、三菱商事など商社株も上昇
銀行も強く、三菱UFJや三井住友が大幅上昇
2桁増益計画が好感され横浜ゴムが上昇、ブリヂストンは期待外れの決算で下落

前日赤字決算でも急騰ストップした楽天Gが引き続き6.5%の上昇
朝方先行した半導体株は途中から失速が目立ちました
レーザーテック、SCREEN、ディスコなどが大幅安
グロース大型株も下げたものが目立ち
ソフトバンクGも高く始まった後2%超の下落
ソニーGや任天堂も下げています

日経史上最高値抜け目前で半導体株の多くが急に崩れたにもかかわらず
強い相場

指標 現値 前日比 騰落率 始値 高値 安値
日経平均 38,487.24 +329.30 +0.86% 38,517.37 38,865.06 38,361.55
TOPIX 2,624.73 +32.88 +1.27% 2,614.04 2,639.32 2,613.09
グロース250 753.25 +27.55 +3.80% 728.26 754.44 727.43

ソフトバンクグループの孫さんは
エヌビディアに対抗してAIに不可欠な半導体を供給するベンチャーを立ち上げるため
最大1000億ドル(約15兆円)の資金を考えているという報道
米マイクロソフトによる米オープンAIへの投資額100億ドルを優にしのぐ規模

どちらにしても日経次の目標値は39117円
まさかの一気到達とはならないと思うのですが
とにかく強い。

では日本株はバブルなのかというとそんなことはないです

野村はバブル期の1987年9月期に4937億円の単体経常利益
トヨタ自動車を抜いて利益日本一、当時の純利益は2334億円
その後 野村はリーマン・ショック前の2006年3月期に連結純利益で過去最高の3043億円
23年4月-12月期の連結純利益は、野村が前年同期比28%増の1091億円
(今回の決算で発行済み株式の4%に相当する最大1000億円の自社株買いを発表)
それに対し現在
トヨタの今期通期の利益は4兆5千億円と
日本企業の収益力はバブル期当時の3,4倍になっています
当時PERが60倍になったことを考えれば
今のPER15倍程度は当時の4分の1
収益力が4倍になって、PERは4分の1
日経はバブルと言える水準では全くありません。

ただ上昇スピードは想定外なだけ
4,5月高値抜け
夏場に調整 秋から上昇40000円というのが
去年見ていたベストシナリオです
その上を行くのかどうか

週末米国株式市場は反落
注目されていた1月の米生産者物価指数(PPI)統計が消費者物価指数(CPI)に
続いて予想を上回る伸びととなり利下げが早くないと受け取られています

株式 終値 前営業日比 変化率
S&P500種株価指数 5005.57 -24.16 -0.48%
ダウ工業株30種平均 38627.99 -145.13 -0.37%
ナスダック総合指数 15775.65 -130.52 -0.82%

アプライド<AMAT> 199.57(+11.91 +6.35%)

アップル<AAPL> 182.31(-1.55 -0.84%)
マイクロソフト<MSFT> 404.06(-2.50 -0.61%)
アマゾン<AMZN> 169.51(-0.29 -0.17%)
アルファベットC<GOOG> 141.76(-2.18 -1.51%)
テスラ<TSLA> 199.95(-0.50 -0.25%)
メタ<META> 473.32(-10.71 -2.21%)
AMD<AMD> 173.87(-2.89 -1.63%)
エヌビディア<NVDA> 726.13(-0.45 -0.06%)

PPI統計はサービス価格の大幅な上昇が影響し
根強いインフレ圧力を感じています

米国債利回りは上昇
PPI統計の上振れを受けて年内の米利下げ観測が後退

国債 直近値 前営業日比(BP) 変化率
米30年債利回り 4.44% 2.9 0.66%
米10年債利回り 4.28% 5.3 1.26%
米2年債利回り 4.64% 7.0 1.52%

ニューヨーク原油相場は続伸し、年初来高値引け
WTI先物は1.16ドル(1.5%)高の79.19ドル
ロンドンICEの北海ブレント4月限は61セント上げて83.47ドル

JPモルガン・チェース
米株は今が買い時
顧客向けリポートで、1月の株価に対する慎重な見解を撤回
トレーディングデスクは現時点で戦術的に強気 と変更

JPモルガン・チェースは弱気見解が多く、過去
(JPモルガン・チェースのクオンツストラテジストの分析
米株市場は10大銘柄が支配的な状況で、インターネットバブルとの類似性がますます強まり、
急落のリスクが高まっている・・・・
マグニフィセント・セブン含む上位10銘柄が占める割合は、
昨年12月末までに29.3%に上昇
上位10銘柄の下落が株式相場を引きずり下ろす可能性がある)
・・・・等としていました

株価が債券利回りから切り離される動きが進行中のメガキャップテックの業績で
マクロ経済のストーリーは、
トレンドを上回る成長ペースが維持される状況を引き続き示し、
近いうちにトレンドを下回る重要な兆候は見られないと指摘
大手テクノロジー銘柄が今年に入り最高値を次々に更新する
S&P500種株価指数をさらに押し上げると予想

日銀は3月、4月あたりで利上げを実施し、
イールドカーブ・コントロール(長短金利操作、YCC)を終了したとしても
政策金利は0%程度
2%のインフレ目標の持続的かつ安定的な実現に確信を持てるまで
ゼロ金利政策と量的緩和政策を継続でしょう

高値更新を続けるアメリカ市場に対して
超弱気な見方も出ています。
強気だけに偏ると相場は怖いので弱気論も出た方が良いのですが
忘れてはいけないのはいつでも何があっても対応できるようにしておくということ
(信用の建玉の持越しをしない・・・信用はデイトレ等短期勝負だけで
つなぎ売りや、買いと売りを合わせたペアトレード等の持越し以外はしない・・等々)

ブラック・スワンのタレブは、
米国の赤字は奇跡が起きなければダメージを修復できないレベルに膨張しつつある
いずれは債務スパイラルに陥る
さらに米国の赤字のほかに、グローバリゼーションによって世界の相互接続性が著しく高まり
ある地域の問題が世界中に波及するようになったことでこれまでよりもはるかにショックに弱い経済になっている

ブラックロックのヒルデブラント副会長は、デフォルト債務不履行となれば
国際通貨としてのドルの地位を脅かしかねない

モルガン・スタンレーは、中国株の主要指標の2024年末の目標を引き下げ
日本の株価指標については引き上げています
MSCI中国指数の年末の基本シナリオ目標を昨年6月末時点の60から53に引き下げ
TOPIXの年末目標は2800に設定し、昨年6月末の2600から引き上げています

ここから少し調整を入れたとしても
4月、5月の高値に向けて上昇というのがベストシナリオ
期待ではなく本当にアメリカ金利が下がるまでが年前半上昇のチャンス

裁定買い残は1兆3千億円程度、ここまでは裁定の現物買いも入って
上昇につながっています
これは3月メジャーSQに向けて調整場面があれば
解消売りとなって出てきます

日経が下げたら買いで高値更新まで狙います

2022年から日経平均は最高値更新すると書いていましたが
ついに今年高値更新をしてくると見ます
相場の格言辰巳天井はまさに
1989年のバブル最高値に跳ね上がる過程
同じく今年来年は日経は強い環境波動にあります

日銀が金融正常化に向かうとはいえ
金融緩和環境は続きます。その中で
賃金上昇、景気の拡大をもって
緩やかなインフレが続く環境
成長率より金利が低い環境では
相変わらず資産へ資金が向かいます
よって株は高い
さらに今年は海外も金融緩和に向かいます

海外も株は高い
ただし見通しができるのは年前半
6月まで、アメリカが金利を下げると浮かれていて
本当に金利が下げられるまでの間が勝負
そこから先は・・・不透明
アメリカの景気減速がどの程度になるのか

ゴールドマンの分析によると
モメンタムトレードをする(先頭を切って上がれば買い、下がれば売り)商品投資顧問業者(CTA)が
先物市場で1290億ドル(約19兆円)のロングポジションを抱えているとのこと
トレンドフォロー型のモデルは、今後1週間で相場が上昇した場合は100億ドル
下落すれば最大420億ドルを売却するように設計されているとのこと
1カ月という、長い時間軸で見ると相場が上昇するなら420億ドルの買いを入れ
そこから下落トレンドに転じた場合には売り物は買いよりも大幅に大きく
2260億ドルの売りを出す可能性が高いということ
目先下げに転じるとその反動は大きくなるということです

ゴールドマン・サックス・グループによれば、
株価上昇にもかかわらず23年の米国株ファンドへの資金流入額は950億ドル(約13兆7600億円)にとどまる一方、
マネー・マーケット・ファンド(MMF)の流入額は過去最高の1兆ドル超えとなっている。
24年には金利が低下し、インフレが緩和されるため、
投資家は保有資金を株式投資に充てることが予想されるとの見解

ゴールドマンのストラテジストは
S&P500の2024年ターゲットを
4700からさらに約9%上方修正し年末までにS&P500種が5100に達すると予想
インフレ鈍化に伴い、
実質利回りは低下し、株価のバリュエーションを下支えする

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日本経済の大きな流れが変わっている、日本の株式市場の流れも変わっているということです
アベノミクスの前の環境とは違うということ、大きな波動で上に向かっているということ
(1990年から2010年までは大きな波動で下降)
そういう相場では下げたら買いで報われる投資になるということです

トリプルメリット
1,円安、サプライチェーン再構築で 製造業国内回帰⇒設備投資(岸田政権の半導体投資政策で外資まで日本へ設備投資。TSMC,マイクロン)
2,株主還元、賃金上昇で 企業から個人への資金還流⇒消費喚起(30年間見たことの無いほどの勢いで賃上げ、止まらない企業の自社株買い、増配)
3,外人買い、NISAでの個人買いで 日本株への資金流入、割安是正⇒株価上昇⇒消費喚起

結果 株価上昇、内需爆発デフレ脱極、資産価格の継続的な上昇これが根底にあると思っています。

次の日経波動目標は36909円(1月到達)、38013円、39117円
バブルの高値1989年12月を目指すということになります

そんなに上がらないと思う人も多いでしょうが
先進国で1980年代から高値を更新していない方がおかしかったという現実を
もう一度見ておかないといけないと思います。
ただ、リーマンショック以降世界経済の牽引となった中国は日本とは逆に流れが変わりました
かつての日本のようなデフレのワナ。低成長デフレのワナに嵌りつつあります
その上、世界の投資家は中国へ投資するリスクを理解し始めています。
上海総合指数は2015年チャイナショック前がピークでした。
中国の終わりをずっと前に示唆していました
アメリカの半導体を使っての中国叩き
日本もかつて半導体でアメリカにやられましたその時期から日本の衰退が続きました。
ただ、相場は上げ下げありますと言って大きく下げるということでは無く
押し目を作る可能性はあるという程度かと思います
もし下げてきた場合どこまで下げるのかという話が出てきますが
環境が変わったことを頭に入れておけばとにかく下げたら買いのつもりで行くということです。
長期で保有すると決めて口座を分けている銘柄もあります
アベノミクスでその後数年で相場がどれだけ変化したか
下げた時は それを思い出したいと思います

個人もとにかく株を買って長期で保有しておかないとインフレで負ける
先が高いと思えばとにかく買っておくことが重要日経平均史上最高値が見えてくると思っています

日本の独自環境、構造的な変化で日本株の環境は大きく変わると書いてきた展開
賃金が上がり、(まだ実質賃金は低下していますがこれだけ大きな賃上げは30年以上なかったと思います)
企業の内部留保も株主還元で企業から個人に金が流れる個人の資金が増え、内需が盛り上がる
製造業の国内回帰、設備投資で内需が盛り上がる値上げができる企業、値上げが受け入れられる企業は強い。
株価を上げる経営が日本企業に根付く外人はポートフォリオに日本株を組み入れない、買わないわけにはいかなくなる

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さいたま市中央区上落合2-3-2
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伊藤

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内容の正確さが保証されたものではなく、投資を勧めるものでもありません。
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2月16日 バブルではないが強い早すぎるのか
おはようございます

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● 日経225波動デイトレードポイント

日経先物前日

日経先物

37820円買い
37740円買い

ポイント
としていましたが
届かず

でした

勝率は
少なくとも3勝1敗以上~75%程度を目指します

●ポイントは基本

寄り前に
指値で注文
約定した場合
20円利確
50円ロスカットをします

相場を見ていないときはこれが基本で
相場を見れる場合はエグジットを裁量で変えることもよいと思います。ぴったり安値で買える高値で売れるといいのですが
そうもいかないので動きの中で20円素早く抜けるように相場を見なくても勝率の高いポイントを出しているつもりです
2つポイントがある場合は寄り前に 2つ注文を出すということになります
それぞれ別の注文です

約定タイミングも別になります


● 発注について動画アップしました
https://225daytrade.com/archives/4749
固いポイントだけエントリーすれば勝率は上がりますがトレード回数は減ります
※ 日経アービも同じです

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本日
日経先物

38240円買い
38010円買い

ポイント
と見ます

今日のポイント

決算発表はほぼ終わり
エヌビディアは22日決算発表予定これが
前半相場の山と言ってもよさそう

日経平均は大幅反発
終値は454円高の38157円、米国株高で寄り付きから上昇
半導体株など大型グロース株に資金が偏ったことで失速する場面もありましたが
引けにかけ上昇でほぼ高値引け
前引けでは下落していたTOPIXもプラスで終了した。
東証プライムの騰落銘柄数は値上がり505/値下がり1106と日経平均型の上昇になっています
これは
・・・・・ソフトバンク、ユニクロ、東京エレクトロン、アドバンテストで
日経平均構成比率が30%に近づいています。
日経を上げるために、また、日経が上がるなら
この銘柄を買うということになります。・・・・・

ということですがこれらの銘柄は
この大相場で時価総額も大きな銘柄にも関わらず(信用残が積みあがりやすい環境にもかかわらず)
信用取り組みが良く、空売り水準も高くなっています
上昇に弾みがつけばさらに空売りの踏み上げ買い戻しも入りやすくなっている状態

レーザーテックは信用倍率1.7倍
東京エレクトロンも2.5倍
アドバンテストも2.6倍と売り買い取り組みが拮抗

東証プライムの売買代金は概算で5兆4900億円。
レーザーテックやディスコなど半導体株が強く
東京エレクトロンは5%を超える上昇
指数寄与度の大きいファーストリテイリングやソフトバンクGも強かったです

東京海上、MS&AD、SOMPOなど3Qの好決算で保険株が上昇
SOMPOは1:3の株式分割も好感されました
(SOMPOは1兆3千億の政策保有株の売却も発表しました)

楽天Gは一時ストップ高、想定よりは赤字が減ったこと、株主優待が好感された様子
ソニーGが決算で6.5%安。
下方修正でバンナムHDは15.1%安と
TOPPANも決算で下落

さすがにさすがに

日経平均は13日に日経平均の次の上昇波動目標値38013円に対して
ザラバ高値38010円と到達(3円違い)
ここまで一気にきたので
目標到達で一旦の押しは普通のこと

ここから目先目標到達で押しを入れるとすれば3.3%押し36756円
5%押し36110円
どちらにしても次の目標値は39117円
年前半(4月,5月)で日経平均史上最高値を更新すると
してきましたが押し目が5%押し36110円あたりまでなら
史上最高値更新がシナリオ通りにあと数カ月で見えてきそうです

・・としていましたが前日の下げ(260円安)をあっさり埋め
終値38157円
半導体株ばかりが買われるという指数集中型の上昇ですが
どちらにしても次の目標値は39117円
まさかの一気到達とはならないと思うのですが
とにかく強い。

では日本株はバブルなのかというとそんなことはないです

野村はバブル期の1987年9月期に4937億円の単体経常利益
トヨタ自動車を抜いて利益日本一、当時の純利益は2334億円
その後 野村はリーマン・ショック前の2006年3月期に連結純利益で過去最高の3043億円
23年4?12月期の連結純利益は、野村が前年同期比28%増の1091億円
(今回の決算で発行済み株式の4%に相当する最大1000億円の自社株買いを発表)
それに対し現在
トヨタの今期通期の利益は4兆5千億円と
日本企業の収益力はバブル期当時の3,4倍になっています
当時PERが60倍になったことを考えれば
今のPER15倍程度は当時の4分の1
収益力が4倍になって、PERは4分の1
日経はバブルと言える水準では全くありません。

ただ上昇スピードは想定外なだけ
4,5月高値抜け
夏場に調整 秋から上昇40000円というのが
去年見ていたベストシナリオです
その上を行くのかどうか

昨晩15日の米市場では、株式相場が続伸
16日発表の生産者物価指数(PPI)統計に注目

株式 終値 前営業日比 変化率
S&P500種株価指数 5029.73     29.11 0.58%
ダウ工業株30種平均 38773.12 348.85 0.91%
ナスダック総合指数 15906.17 47.02 0.30%

S&P500は最高値を更新
銀行やエネルギー株が上げをけん引
テスラは6%余り上昇。「ChatGPT(チャットGPT)」を開発したオープンAIが
グーグルに対抗するウェブ検索サービスを開発しているとの報道を嫌気し、
アルファベットは売られています。
オープンAIは700兆円のAI投資が必要だと先日言っていました

アップル<AAPL> 183.86(-0.29 -0.16%)
マイクロソフト<MSFT> 406.56(-2.93 -0.72%)
アマゾン<AMZN> 169.80(-1.18 -0.69%)
アルファベットC<GOOG> 143.94(-3.20 -2.17%)
テスラ<TSLA> 200.45(+11.74 +6.22%)
メタ<META> 484.03(+10.75 +2.27%)
AMD<AMD> 176.76(-1.94 -1.09%)
エヌビディア<NVDA> 726.58(-12.42 -1.68%)

1月小売売上高が約1年ぶりの大幅減
個人消費の過熱に対する見通しが和らぎ
金利スワップ市場では6月の利下げを完全に織り込む動き

経済指標は発表毎に方向がばらばらで
何かのショックで売りを誘発しやすい感じが残ります

米国債市場は上昇(利回りは低下)
小売売上高が予想を下回り、6月以降の米利下げの観測が強まった

国債 直近値 前営業日比(BP) 変化率
米30年債利回り 4.41% -2.0 -0.46%
米10年債利回り 4.23% -2.1 -0.51%
米2年債利回り 4.58% -0.2 -0.04%

ドル/円 149.95円 -0.42%

2月9日 先週末時点の外人先物、オプションポジション動画にしています

https://225daytrade.com/post_l……8%e3%82%b7
投資主体別 1月5週 外人は日本株を1784億買い越し
現物買いが続きます
一方、外人先物は月曜の会員さん向け動画で見たように
前週の9810億売り越しまで行かないものの
4447億売り越しで現物買い、先物売りが続きます

投資主体別  個人は日本株569億買い越しですが
そのうち信用が1831億買い越しとなっていますので
現物株は売りが続いています。上がると売るのが個人とはいえ
ここで株を売ってはいけない場面

個人の信用だけを見ると、買い越し

信用買い残は

3兆8,184億に膨らんできましたが
評価損益率は -6.92%と評価損が継続して減ってきていますので
大商いで回転が効いてきています。
相場のエネルギーはまだ目先強そうです
逆流するとそれだけしこりや売りが出ますから
調整が長引きますが今はとにかく出来高が多く回転が効いている状態です
主力株が大きく上下する一因でもあります(主力株は外人メインですが)

空売り比率は 35.4と下がり続けています
そして株価は上昇するという循環(上昇の好循環)
逆転すると問題ですが今のところ
信用買いの回転が効いているということ

JPモルガン・チェース
米株は今が買い時
顧客向けリポートで、1月の株価に対する慎重な見解を撤回
トレーディングデスクは現時点で戦術的に強気 と変更

JPモルガン・チェースは弱気見解が多く、過去
(JPモルガン・チェースのクオンツストラテジストの分析
米株市場は10大銘柄が支配的な状況で、インターネットバブルとの類似性がますます強まり、
急落のリスクが高まっている・・・・
マグニフィセント・セブン含む上位10銘柄が占める割合は、
昨年12月末までに29.3%に上昇
上位10銘柄の下落が株式相場を引きずり下ろす可能性がある)
・・・・等としていました

株価が債券利回りから切り離される動きが進行中のメガキャップテックの業績で
マクロ経済のストーリーは、
トレンドを上回る成長ペースが維持される状況を引き続き示し、
近いうちにトレンドを下回る重要な兆候は見られないと指摘
大手テクノロジー銘柄が今年に入り最高値を次々に更新する
S&P500種株価指数をさらに押し上げると予想

日銀は3月、4月あたりで利上げを実施し、
イールドカーブ・コントロール(長短金利操作、YCC)を終了したとしても
政策金利は0%程度
2%のインフレ目標の持続的かつ安定的な実現に確信を持てるまで
ゼロ金利政策と量的緩和政策を継続でしょう

高値更新を続けるアメリカ市場に対して
超弱気な見方も出ています。
強気だけに偏ると相場は怖いので弱気論も出た方が良いのですが
忘れてはいけないのはいつでも何があっても対応できるようにしておくということ
(信用の建玉の持越しをしない・・・信用はデイトレ等短期勝負だけで
つなぎ売りや、買いと売りを合わせたペアトレード等の持越し以外はしない・・等々)

ブラック・スワンのタレブは、
米国の赤字は奇跡が起きなければダメージを修復できないレベルに膨張しつつある
いずれは債務スパイラルに陥る
さらに米国の赤字のほかに、グローバリゼーションによって世界の相互接続性が著しく高まり
ある地域の問題が世界中に波及するようになったことでこれまでよりもはるかにショックに弱い経済になっている

ブラックロックのヒルデブラント副会長は、デフォルト債務不履行となれば
国際通貨としてのドルの地位を脅かしかねない

モルガン・スタンレーは、中国株の主要指標の2024年末の目標を引き下げ
日本の株価指標については引き上げています
MSCI中国指数の年末の基本シナリオ目標を昨年6月末時点の60から53に引き下げ
TOPIXの年末目標は2800に設定し、昨年6月末の2600から引き上げています

ここから少し調整を入れたとしても
4月、5月の高値に向けて上昇というのがベストシナリオ
期待ではなく本当にアメリカ金利が下がるまでが年前半上昇のチャンス

裁定買い残は1兆3千億円程度、ここまでは裁定の現物買いも入って
上昇につながっています
これは3月メジャーSQに向けて調整場面があれば
解消売りとなって出てきます

日経が下げたら買いで高値更新まで狙います

2022年から日経平均は最高値更新すると書いていましたが
ついに今年高値更新をしてくると見ます
相場の格言辰巳天井はまさに
1989年のバブル最高値に跳ね上がる過程
同じく今年来年は日経は強い環境波動にあります

日銀が金融正常化に向かうとはいえ
金融緩和環境は続きます。その中で
賃金上昇、景気の拡大をもって
緩やかなインフレが続く環境
成長率より金利が低い環境では
相変わらず資産へ資金が向かいます
よって株は高い
さらに今年は海外も金融緩和に向かいます

海外も株は高い
ただし見通しができるのは年前半
6月まで、アメリカが金利を下げると浮かれていて
本当に金利が下げられるまでの間が勝負
そこから先は・・・不透明
アメリカの景気減速がどの程度になるのか

ゴールドマンの分析によると
モメンタムトレードをする(先頭を切って上がれば買い、下がれば売り)商品投資顧問業者(CTA)が
先物市場で1290億ドル(約19兆円)のロングポジションを抱えているとのこと
トレンドフォロー型のモデルは、今後1週間で相場が上昇した場合は100億ドル
下落すれば最大420億ドルを売却するように設計されているとのこと
1カ月という、長い時間軸で見ると相場が上昇するなら420億ドルの買いを入れ
そこから下落トレンドに転じた場合には売り物は買いよりも大幅に大きく
2260億ドルの売りを出す可能性が高いということ
目先下げに転じるとその反動は大きくなるということです

ゴールドマン・サックス・グループによれば、
株価上昇にもかかわらず23年の米国株ファンドへの資金流入額は950億ドル(約13兆7600億円)にとどまる一方、
マネー・マーケット・ファンド(MMF)の流入額は過去最高の1兆ドル超えとなっている。
24年には金利が低下し、インフレが緩和されるため、
投資家は保有資金を株式投資に充てることが予想されるとの見解

ゴールドマンのストラテジストは
S&P500の2024年ターゲットを
4700からさらに約9%上方修正し年末までにS&P500種が5100に達すると予想
インフレ鈍化に伴い、
実質利回りは低下し、株価のバリュエーションを下支えする

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日本経済の大きな流れが変わっている、日本の株式市場の流れも変わっているということです
アベノミクスの前の環境とは違うということ、大きな波動で上に向かっているということ
(1990年から2010年までは大きな波動で下降)
そういう相場では下げたら買いで報われる投資になるということです

トリプルメリット
1,円安、サプライチェーン再構築で 製造業国内回帰⇒設備投資(岸田政権の半導体投資政策で外資まで日本へ設備投資。TSMC,マイクロン)
2,株主還元、賃金上昇で 企業から個人への資金還流⇒消費喚起(30年間見たことの無いほどの勢いで賃上げ、止まらない企業の自社株買い、増配)
3,外人買い、NISAでの個人買いで 日本株への資金流入、割安是正⇒株価上昇⇒消費喚起

結果 株価上昇、内需爆発デフレ脱極、資産価格の継続的な上昇これが根底にあると思っています。

次の日経波動目標は36909円(1月到達)、38013円、39117円
バブルの高値1989年12月を目指すということになります

そんなに上がらないと思う人も多いでしょうが
先進国で1980年代から高値を更新していない方がおかしかったという現実を
もう一度見ておかないといけないと思います。
ただ、リーマンショック以降世界経済の牽引となった中国は日本とは逆に流れが変わりました
かつての日本のようなデフレのワナ。低成長デフレのワナに嵌りつつあります
その上、世界の投資家は中国へ投資するリスクを理解し始めています。
上海総合指数は2015年チャイナショック前がピークでした。
中国の終わりをずっと前に示唆していました
アメリカの半導体を使っての中国叩き
日本もかつて半導体でアメリカにやられましたその時期から日本の衰退が続きました。
ただ、相場は上げ下げありますと言って大きく下げるということでは無く
押し目を作る可能性はあるという程度かと思います
もし下げてきた場合どこまで下げるのかという話が出てきますが
環境が変わったことを頭に入れておけばとにかく下げたら買いのつもりで行くということです。
長期で保有すると決めて口座を分けている銘柄もあります
アベノミクスでその後数年で相場がどれだけ変化したか
下げた時は それを思い出したいと思います

個人もとにかく株を買って長期で保有しておかないとインフレで負ける
先が高いと思えばとにかく買っておくことが重要日経平均史上最高値が見えてくると思っています

日本の独自環境、構造的な変化で日本株の環境は大きく変わると書いてきた展開
賃金が上がり、(まだ実質賃金は低下していますがこれだけ大きな賃上げは30年以上なかったと思います)
企業の内部留保も株主還元で企業から個人に金が流れる個人の資金が増え、内需が盛り上がる
製造業の国内回帰、設備投資で内需が盛り上がる値上げができる企業、値上げが受け入れられる企業は強い。
株価を上げる経営が日本企業に根付く外人はポートフォリオに日本株を組み入れない、買わないわけにはいかなくなる

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さいたま市中央区上落合2-3-2
MIO新都心
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2月15日 エヌビデア決算で半導体関連は加速か頭打ちか
おはようございます

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● 日経225波動デイトレードポイント

日経先物前日

日経先物

37480円買い

ポイント
としていましたが
届かず

でした

勝率は
少なくとも3勝1敗以上~75%程度を目指します

●ポイントは基本

寄り前に
指値で注文
約定した場合
20円利確
50円ロスカットをします

相場を見ていないときはこれが基本で
相場を見れる場合はエグジットを裁量で変えることもよいと思います。ぴったり安値で買える高値で売れるといいのですが
そうもいかないので動きの中で20円素早く抜けるように相場を見なくても勝率の高いポイントを出しているつもりです
2つポイントがある場合は寄り前に 2つ注文を出すということになります
それぞれ別の注文です

約定タイミングも別になります


● 発注について動画アップしました
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固いポイントだけエントリーすれば勝率は上がりますがトレード回数は減ります
※ 日経アービも同じです

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本日
日経先物

37820円買い
37740円買い

ポイント
と見ます

今日のポイント

CPIが予想以上に上昇ということで
ナスダックの下落、7月の前にアメリカ利下げは無しと織り込まれた
影響で日本株も下落
しかしそれほど下げない。

日経平均は13日に日経平均の次の上昇波動目標値38013円に対して
ザラバ高値38010円と到達(3円違い)
ここまで一気に行くのかそれとも調整入れてからか・・としていましたが
一気に行きました。
目標到達で一旦の押しは普通のこと

ここから目先目標到達で押しを入れるとすれば3.3%押し36756円
5%押し36110円
どちらにしても次の目標値は39117円
年前半(4月,5月)で日経平均史上最高値を更新すると
してきましたが押し目が5%押し36110円あたりまでなら
史上最高値更新がシナリオ通りにあと数カ月で見えてきそうです。

日本株に大きな問題は無いと思いますし
気持ち悪さもなく
割安の日本株は上昇方向変わらず
ただ、目先目標到達と上昇速度が速いので
一旦、押してから史上最高値まで上昇というシナリオも変わらずです
さすがに一気に史上最高値までこのまま押し目無しに上昇とはいかないでしょう

日経は年末から13%上昇
TOPIXは 10%
ナスダックは4.2%
ダウは1.5%
強いと思われているインド株は1%下落と
日本株の強さが際立ちます

前日13%上げた東京エレクトロンはさすがに0.5%下げていますが
その他の半導体関連株は強い動き
空売りの積みあがるレーザーテックは信用倍率1.7倍
東京エレクトロンも2.5倍
アドバンテストも2.6倍と売り買い取り組みが拮抗

それでなくても上がれば空売りの買い戻しも入りやすい環境で
ソフトバンク、ユニクロ、東京エレクトロン、アドバンテストで
日経平均構成比率が30%に近づいています。
日経を上げるために、また、日経が上がるなら
この銘柄を買うということになります。

指標 現値 前日比 騰落率 始値 高値 安値
日経平均 37,703.32 -260.65 -0.69% 37,712.87 37,825.85 37,594.47
TOPIX 2,584.59 -27.44 -1.05% 2,598.04 2,598.49 2,573.70
グロース250 723.05 +2.57 +0.36% 715.58 725.64 713.49

日経平均は4日ぶり反落
終値は260円安の37703円
米国1月の消費者物価指数(CPI)が市場予想を上回る強い結果となり
長期金利が大きく上昇しダウは500ドルを超の下落
これを受けて下落しました。それでも半導体関連株は強いものが多かったうえに
下値での押し目買いの動きも強く
大きく下げる感じはありませんでした。
SCREEN、アドバンテスト、ソシオネクストなどが大幅上昇
川崎汽船など海運株にも買いが集まりました
決算が好感されパンパシフリックや江崎グリコが上昇
上方修正を発表した東和薬品はストップ高
中期経営計画や株主還元強化などを材料にイトーキもストップ高
再びさくらインターネットもストップ高

グロース250指数は上昇しています

東証プライムの売買代金は5兆1900億円
上期決算が期待外れとなったメルカリは下落
米株市場でさすがにアームが急落したことを受けて、ソフトバンクGも3%の下落
ただアームはソフトバンクGが90%の株を保有していることから
大株主の売りが出ない以上、需給関係で高値をキープする可能性があるとも見られています

楽天グループは3394億円の赤字、配当無し

三井海洋 今期最終は24%増益、今期は20円増配

サンリオ 今期経常を41%上方修正、配当も20円増額
3月末の株主を対象に1:3の株式分割を実施

昨日の米市場は、株・債券がそろって反発
アメリカも押し目買いが入っています

株式 終値 前営業日比 変化率
S&P500種株価指数 5000.62 47.45 0.96%
ダウ工業株30種平均 38424.27 151.52 0.40%
ナスダック総合指数 15859.15 203.55 1.30%

S&P500は5000の大台回復
国債利回りの低下を好感し、ハイテク大手が反発を主導
ナスダック100指数は1%超上昇
エヌビディアの時価総額がアルファベットを上回っています。
エヌビディアは22日決算発表予定

ウーバー・テクノロジーズは自社株買いの計画を好感して上昇

リフト<LYFT> 16.39(+4.26 +35.12%)
ウーバー<UBER> 79.15(+10.16 +14.73%)

アップル<AAPL> 184.15(-0.89 -0.48%)
マイクロソフト<MSFT> 409.49(+3.92 +0.97%)
アマゾン<AMZN> 170.98(+2.34 +1.39%)
アルファベットC<GOOG> 147.14(+0.77 +0.53%)
テスラ<TSLA> 188.71(+4.69 +2.55%)
メタ<META> 473.28(+13.16 +2.86%)
AMD<AMD> 178.70(+7.16 +4.17%)
エヌビディア<NVDA> 739.00(+17.72 +2.46%)

市場では現在、年内3回の米利下げを織り込み
4回目の利下げが行われる確率は7割程度で
FRBが示している年内3回の利下げ予想と整合

米国債は短期債主導で上昇(利回りは低下)
国債 直近値 前営業日比(BP) 変化率
米30年債利回り 4.44% -2.6 -0.59%
米10年債利回り 4.26% -5.5 -1.27%
米2年債利回り 4.58% -8.0 -1.72%

英国のCPIは下振れし、英10年債利回りが10ポイント低下
1月のインフレが市場予想を下回り、
イングランド銀行の年内の利下げ観測が高まっています

ドル円 150.61 -0.13%

神田財務官は前日の米CPI発表を受けた円安進行について、
かなり急速な動きとした上で必要があれば最も適切な対応を取る考えを表明

2月9日 先週末時点の外人先物、オプションポジション動画にしています

https://225daytrade.com/post_l……8%e3%82%b7
投資主体別 1月5週 外人は日本株を1784億買い越し
現物買いが続きます
一方、外人先物は月曜の会員さん向け動画で見たように
前週の9810億売り越しまで行かないものの
4447億売り越しで現物買い、先物売りが続きます

投資主体別  個人は日本株569億買い越しですが
そのうち信用が1831億買い越しとなっていますので
現物株は売りが続いています。上がると売るのが個人とはいえ
ここで株を売ってはいけない場面

個人の信用だけを見ると、買い越し

信用買い残は

3兆8,184億に膨らんできましたが
評価損益率は -6.92%と評価損が継続して減ってきていますので
大商いで回転が効いてきています。
相場のエネルギーはまだ目先強そうです
逆流するとそれだけしこりや売りが出ますから
調整が長引きますが今はとにかく出来高が多く回転が効いている状態です
主力株が大きく上下する一因でもあります(主力株は外人メインですが)

空売り比率は 35.4と下がり続けています
そして株価は上昇するという循環(上昇の好循環)
逆転すると問題ですが今のところ
信用買いの回転が効いているということ

JPモルガン・チェース
米株は今が買い時
顧客向けリポートで、1月の株価に対する慎重な見解を撤回
トレーディングデスクは現時点で戦術的に強気 と変更

JPモルガン・チェースは弱気見解が多く、過去
(JPモルガン・チェースのクオンツストラテジストの分析
米株市場は10大銘柄が支配的な状況で、インターネットバブルとの類似性がますます強まり、
急落のリスクが高まっている・・・・
マグニフィセント・セブン含む上位10銘柄が占める割合は、
昨年12月末までに29.3%に上昇
上位10銘柄の下落が株式相場を引きずり下ろす可能性がある)
・・・・等としていました

株価が債券利回りから切り離される動きが進行中のメガキャップテックの業績で
マクロ経済のストーリーは、
トレンドを上回る成長ペースが維持される状況を引き続き示し、
近いうちにトレンドを下回る重要な兆候は見られないと指摘
大手テクノロジー銘柄が今年に入り最高値を次々に更新する
S&P500種株価指数をさらに押し上げると予想

日銀は3月、4月あたりで利上げを実施し、
イールドカーブ・コントロール(長短金利操作、YCC)を終了したとしても
政策金利は0%程度
2%のインフレ目標の持続的かつ安定的な実現に確信を持てるまで
ゼロ金利政策と量的緩和政策を継続でしょう

高値更新を続けるアメリカ市場に対して
超弱気な見方も出ています。
強気だけに偏ると相場は怖いので弱気論も出た方が良いのですが
忘れてはいけないのはいつでも何があっても対応できるようにしておくということ
(信用の建玉の持越しをしない・・・信用はデイトレ等短期勝負だけで
つなぎ売りや、買いと売りを合わせたペアトレード等の持越し以外はしない・・等々)

ブラック・スワンのタレブは、
米国の赤字は奇跡が起きなければダメージを修復できないレベルに膨張しつつある
いずれは債務スパイラルに陥る
さらに米国の赤字のほかに、グローバリゼーションによって世界の相互接続性が著しく高まり
ある地域の問題が世界中に波及するようになったことでこれまでよりもはるかにショックに弱い経済になっている

ブラックロックのヒルデブラント副会長は、デフォルト債務不履行となれば
国際通貨としてのドルの地位を脅かしかねない

モルガン・スタンレーは、中国株の主要指標の2024年末の目標を引き下げ
日本の株価指標については引き上げています
MSCI中国指数の年末の基本シナリオ目標を昨年6月末時点の60から53に引き下げ
TOPIXの年末目標は2800に設定し、昨年6月末の2600から引き上げています

ここから少し調整を入れたとしても
4月、5月の高値に向けて上昇というのがベストシナリオ
期待ではなく本当にアメリカ金利が下がるまでが年前半上昇のチャンス

裁定買い残は1兆3千億円程度、ここまでは裁定の現物買いも入って
上昇につながっています
これは3月メジャーSQに向けて調整場面があれば
解消売りとなって出てきます

日経が下げたら買いで高値更新まで狙います

2022年から日経平均は最高値更新すると書いていましたが
ついに今年高値更新をしてくると見ます
相場の格言辰巳天井はまさに
1989年のバブル最高値に跳ね上がる過程
同じく今年来年は日経は強い環境波動にあります

日銀が金融正常化に向かうとはいえ
金融緩和環境は続きます。その中で
賃金上昇、景気の拡大をもって
緩やかなインフレが続く環境
成長率より金利が低い環境では
相変わらず資産へ資金が向かいます
よって株は高い
さらに今年は海外も金融緩和に向かいます

海外も株は高い
ただし見通しができるのは年前半
6月まで、アメリカが金利を下げると浮かれていて
本当に金利が下げられるまでの間が勝負
そこから先は・・・不透明
アメリカの景気減速がどの程度になるのか

ゴールドマンの分析によると
モメンタムトレードをする(先頭を切って上がれば買い、下がれば売り)商品投資顧問業者(CTA)が
先物市場で1290億ドル(約19兆円)のロングポジションを抱えているとのこと
トレンドフォロー型のモデルは、今後1週間で相場が上昇した場合は100億ドル
下落すれば最大420億ドルを売却するように設計されているとのこと
1カ月という、長い時間軸で見ると相場が上昇するなら420億ドルの買いを入れ
そこから下落トレンドに転じた場合には売り物は買いよりも大幅に大きく
2260億ドルの売りを出す可能性が高いということ
目先下げに転じるとその反動は大きくなるということです

ゴールドマン・サックス・グループによれば、
株価上昇にもかかわらず23年の米国株ファンドへの資金流入額は950億ドル(約13兆7600億円)にとどまる一方、
マネー・マーケット・ファンド(MMF)の流入額は過去最高の1兆ドル超えとなっている。
24年には金利が低下し、インフレが緩和されるため、
投資家は保有資金を株式投資に充てることが予想されるとの見解

ゴールドマンのストラテジストは
S&P500の2024年ターゲットを
4700からさらに約9%上方修正し年末までにS&P500種が5100に達すると予想
インフレ鈍化に伴い、
実質利回りは低下し、株価のバリュエーションを下支えする

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日本経済の大きな流れが変わっている、日本の株式市場の流れも変わっているということです
アベノミクスの前の環境とは違うということ、大きな波動で上に向かっているということ
(1990年から2010年までは大きな波動で下降)
そういう相場では下げたら買いで報われる投資になるということです

トリプルメリット
1,円安、サプライチェーン再構築で 製造業国内回帰⇒設備投資(岸田政権の半導体投資政策で外資まで日本へ設備投資。TSMC,マイクロン)
2,株主還元、賃金上昇で 企業から個人への資金還流⇒消費喚起(30年間見たことの無いほどの勢いで賃上げ、止まらない企業の自社株買い、増配)
3,外人買い、NISAでの個人買いで 日本株への資金流入、割安是正⇒株価上昇⇒消費喚起

結果 株価上昇、内需爆発デフレ脱極、資産価格の継続的な上昇これが根底にあると思っています。

次の日経波動目標は36909円(1月到達)、38013円、39117円
バブルの高値1989年12月を目指すということになります

そんなに上がらないと思う人も多いでしょうが
先進国で1980年代から高値を更新していない方がおかしかったという現実を
もう一度見ておかないといけないと思います。
ただ、リーマンショック以降世界経済の牽引となった中国は日本とは逆に流れが変わりました
かつての日本のようなデフレのワナ。低成長デフレのワナに嵌りつつあります
その上、世界の投資家は中国へ投資するリスクを理解し始めています。
上海総合指数は2015年チャイナショック前がピークでした。
中国の終わりをずっと前に示唆していました
アメリカの半導体を使っての中国叩き
日本もかつて半導体でアメリカにやられましたその時期から日本の衰退が続きました。
ただ、相場は上げ下げありますと言って大きく下げるということでは無く
押し目を作る可能性はあるという程度かと思います
もし下げてきた場合どこまで下げるのかという話が出てきますが
環境が変わったことを頭に入れておけばとにかく下げたら買いのつもりで行くということです。
長期で保有すると決めて口座を分けている銘柄もあります
アベノミクスでその後数年で相場がどれだけ変化したか
下げた時は それを思い出したいと思います

個人もとにかく株を買って長期で保有しておかないとインフレで負ける
先が高いと思えばとにかく買っておくことが重要日経平均史上最高値が見えてくると思っています

日本の独自環境、構造的な変化で日本株の環境は大きく変わると書いてきた展開
賃金が上がり、(まだ実質賃金は低下していますがこれだけ大きな賃上げは30年以上なかったと思います)
企業の内部留保も株主還元で企業から個人に金が流れる個人の資金が増え、内需が盛り上がる
製造業の国内回帰、設備投資で内需が盛り上がる値上げができる企業、値上げが受け入れられる企業は強い。
株価を上げる経営が日本企業に根付く外人はポートフォリオに日本株を組み入れない、買わないわけにはいかなくなる

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さいたま市中央区上落合2-3-2
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内容の正確さが保証されたものではなく、投資を勧めるものでもありません。
投資の判断はご自身の責任でお願いいたします

こちらは送信専用アドレスとなっていますのでご連絡は
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2月14日 4-6月までに日経史上最高値更新のシナリオは変化なしで
おはようございます

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● 日経225波動デイトレードポイント

日経先物前日

日経先物

37330円買い
37150円買い

ポイント
と見ます

としていましたが
届かず

でした

勝率は
少なくとも3勝1敗以上~75%程度を目指します

●ポイントは基本

寄り前に
指値で注文
約定した場合
20円利確
50円ロスカットをします

相場を見ていないときはこれが基本で
相場を見れる場合はエグジットを裁量で変えることもよいと思います。ぴったり安値で買える高値で売れるといいのですが
そうもいかないので動きの中で20円素早く抜けるように相場を見なくても勝率の高いポイントを出しているつもりです
2つポイントがある場合は寄り前に 2つ注文を出すということになります
それぞれ別の注文です

約定タイミングも別になります


● 発注について動画アップしました
https://225daytrade.com/archives/4749
固いポイントだけエントリーすれば勝率は上がりますがトレード回数は減ります
※ 日経アービも同じです

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本日
日経先物

37480円買い

ポイント
と見ます

今日のポイント

日本市場休場の間NYダウは史上最高値更新
アメリカがバブルであろうとなんであろうととにかく強い
相場は強い間は強いとみておくことと
それなら割安日本株はなおさら買いだということ
そしてNVIDIA製GPUが大手ハイテク企業にバカ売れだということ
27年に企業の生成AIに関する支出が世界で1430億ドル(約21兆円)に達すると予測されています
AI用半導体を自社開発し
NVIDIA製GPUの他にも内製AIも増えてきます
これらの半導体を製造するには
日本の東京エレクトロン、アドバンテスト、ディスコ・・などの製造装置が不可欠
AI,ITブームが続く間は
短期の上下はあっても
東京エレクトロン、アドバンテスト、ディスコ・・などは
保有キープ、ホールドすべきということ・・・・・

・・・・としていましたが

大本命、東京エレクトロン13%高の高値引け3965円高
時価総額15兆円を超える銘柄が1日で約1.7兆円の時価総額の増加
1銘柄で390円くらい日経平均を押し上げ、超強力なエネルギー相場となっています
1988年、1989年の辰巳天井バブル相場を思い出させる強さです
(東京エレクトロン 9日決算を発表
24年3月期第3四半期累計(4-12月)の連結経常利益は前年同期比32.8%減の3159億円
通期は従来予想の4040億円から4500億円(前期は6251億円)に11.4%上方修正
減益率が35.4%減から28.0%減に縮小する見通し
今期の年間配当を従来計画の340円から367円に増額修正)
来期の半導体前工程市場、25年1年で、2桁成長を予測
AI関連市場は30%増を見込む。

1987年バブル当時NYダウ(2700)は日経平均(27000円)の10分の1程度
それが90年代から逆転、大きく引き離されていましたが
ついに日経38000円とNYダウ38797円が再逆転もありそうな勢い

ソフトBGも6.2%高
子会社のアームが3日で株価2倍、
日経平均は大幅高、日経平均の次の上昇波動目標値38013円に対して
昨日のザラバ高値38010円と到達(3円違い)
ここまで一気に行くのかそれとも調整入れてからか・・としていましたが
一気に行きました。
ここから目先目標到達で押しを入れるとすれば3.3%押し36756円
5%押し36110円
どちらにしても次の目標値は39117円
年前半(4月,5月)で日経平均史上最高値を更新すると
してきましたが押し目が5%押し36110円あたりまでなら
史上最高値更新がシナリオ通りにあと数カ月で見えてきそうです。

というところです。・・・けど気持ち悪かったアメリカ株は下落
今まで金利引き下げを期待して買われていた市場は
強い経済、労働市場を示す指標が相次ぎ
3月利下げが遠のき、ほぼ無いとなっても
経済が強いのでソフトランディングだと
アメリカ株式市場は買われてきました
ところが昨日のCPIが予想以上に上昇ということで(経済が強いのに)
今度は株は下落

日本株に大きな問題は無いと思いますし
気持ち悪さもなく
割安の日本株は上昇方向変わらず
ただ、目先目標到達と上昇速度が速いので
一旦、押してから史上最高値まで上昇というシナリオも変わらずです
さすがに一気に史上最高値までこのまま押し目無しに上昇とはいかないでしょう

2月9日 先週末時点の外人先物、オプションポジション動画にしています

https://225daytrade.com/post_l……8%e3%82%b7
指標 現値 前日比 騰落率 始値 高値 安値
日経平均 37,963.97 +1066.55 +2.89% 37,248.36 38,010.69 37,184.10
TOPIX 2,612.03 +54.15 +2.12% 2,579.33 2,613.94 2,577.23
グロース250 720.48 +10.96 +1.54% 714.13 722.52 712.19

日経平均は大幅に3日続伸
終値は1066円高の37963円。東京エレクトロン、ソフトバンクグループが引っ張って
大型グロース株が上昇
東証プライムの売買代金は5兆9600億円
強烈な上昇エネルギー、大型株がここまで上がるのは1987年-1989年の相場が
戻ってきたような勢いです

増収増益計画、株主還元強化でアシックスがストップ高
ゼンショーHDや物語コーポレーションなど、
外食関連では決算で売られた銘柄も目立ちました

米市場では株、債券ともに大幅に下落
1月の米消費者物価指数(CPI)が市場予想を上回る伸びとなり
インフレの根強さが改めて意識

株式 終値 前営業日比 変化率
S&P500種株価指数 4953.17 -68.67 -1.37%
ダウ工業株30種平均 38272.75 -524.63 -1.35%
ナスダック総合指数 15655.60 -286.95 -1.80%

住宅建設や銀行といった金利動向に敏感な銘柄への売りと
テスラが超大型株の下落を加速させています
小型株の指標ラッセル2000指数は約4%下落
恐怖指数ボラティリティー指数(VIX)は昨年10月以来の大幅な上昇

CPI統計では、総合、コアともに上昇率が市場予想を上回ったほか、
コアCPI指数は前月比0.4%上昇と、8カ月ぶりの高い伸び

予想外のインフレ加速は、米金融当局が指標として重視する
個人消費支出(PCE)価格指数ではおそらくそれほど顕著ではないとみられている様子
29日に発表される1月のPCEコア指数(食品・エネルギー除く)は0.29%上昇になると
予想されています

米国債相場は急落。利回りは金融政策に最も敏感な短期債を中心に跳ね上がり
全般で年初来の高水準
7月より前に米利下げが実施されるとの見方が大きく後退

国債 直近値 前営業日比(BP) 変化率
米30年債利回り 4.47% 8.9 2.03%
米10年債利回り 4.32% 14.1 3.37%
米2年債利回り 4.67% 19.3 4.30%

CPI統計を受けてドルは急上昇

ドル円一時、前日比1%安の150円89銭と、昨年11月16日(151円43銭)以来の水準まで下落

ニューヨーク原油相場は上昇
OPECが強気な需要見通しを示したことが材料視され
WTIは78ドル付近で引け、200日線の77.40ドルを上抜け

投資主体別 1月5週 外人は日本株を1784億買い越し
現物買いが続きます
一方、外人先物は月曜の会員さん向け動画で見たように
前週の9810億売り越しまで行かないものの
4447億売り越しで現物買い、先物売りが続きます

投資主体別  個人は日本株569億買い越しですが
そのうち信用が1831億買い越しとなっていますので
現物株は売りが続いています。上がると売るのが個人とはいえ
ここで株を売ってはいけない場面

個人の信用だけを見ると、買い越し

信用買い残は

3兆8,184億に膨らんできましたが
評価損益率は -6.92%と評価損が継続して減ってきていますので
大商いで回転が効いてきています。
相場のエネルギーはまだ目先強そうです
逆流するとそれだけしこりや売りが出ますから
調整が長引きますが今はとにかく出来高が多く回転が効いている状態です
主力株が大きく上下する一因でもあります(主力株は外人メインですが)

空売り比率は 35.4と下がり続けています
そして株価は上昇するという循環(上昇の好循環)
逆転すると問題ですが今のところ
信用買いの回転が効いているということ

JPモルガン・チェース
米株は今が買い時
顧客向けリポートで、1月の株価に対する慎重な見解を撤回
トレーディングデスクは現時点で戦術的に強気 と変更

JPモルガン・チェースは弱気見解が多く、過去
(JPモルガン・チェースのクオンツストラテジストの分析
米株市場は10大銘柄が支配的な状況で、インターネットバブルとの類似性がますます強まり、
急落のリスクが高まっている・・・・
マグニフィセント・セブン含む上位10銘柄が占める割合は、
昨年12月末までに29.3%に上昇
上位10銘柄の下落が株式相場を引きずり下ろす可能性がある)
・・・・等としていました

株価が債券利回りから切り離される動きが進行中のメガキャップテックの業績で
マクロ経済のストーリーは、
トレンドを上回る成長ペースが維持される状況を引き続き示し、
近いうちにトレンドを下回る重要な兆候は見られないと指摘
大手テクノロジー銘柄が今年に入り最高値を次々に更新する
S&P500種株価指数をさらに押し上げると予想

日銀は3月、4月あたりで利上げを実施し、
イールドカーブ・コントロール(長短金利操作、YCC)を終了したとしても
政策金利は0%程度
2%のインフレ目標の持続的かつ安定的な実現に確信を持てるまで
ゼロ金利政策と量的緩和政策を継続でしょう

高値更新を続けるアメリカ市場に対して
超弱気な見方も出ています。
強気だけに偏ると相場は怖いので弱気論も出た方が良いのですが
忘れてはいけないのはいつでも何があっても対応できるようにしておくということ
(信用の建玉の持越しをしない・・・信用はデイトレ等短期勝負だけで
つなぎ売りや、買いと売りを合わせたペアトレード等の持越し以外はしない・・等々)

ブラック・スワンのタレブは、
米国の赤字は奇跡が起きなければダメージを修復できないレベルに膨張しつつある
いずれは債務スパイラルに陥る
さらに米国の赤字のほかに、グローバリゼーションによって世界の相互接続性が著しく高まり
ある地域の問題が世界中に波及するようになったことでこれまでよりもはるかにショックに弱い経済になっている

ブラックロックのヒルデブラント副会長は、デフォルト債務不履行となれば
国際通貨としてのドルの地位を脅かしかねない

モルガン・スタンレーは、中国株の主要指標の2024年末の目標を引き下げ
日本の株価指標については引き上げています
MSCI中国指数の年末の基本シナリオ目標を昨年6月末時点の60から53に引き下げ
TOPIXの年末目標は2800に設定し、昨年6月末の2600から引き上げています

ここから少し調整を入れたとしても
4月、5月の高値に向けて上昇というのがベストシナリオ
期待ではなく本当にアメリカ金利が下がるまでが年前半上昇のチャンス

裁定買い残は1兆3千億円程度、ここまでは裁定の現物買いも入って
上昇につながっています
これは3月メジャーSQに向けて調整場面があれば
解消売りとなって出てきます

日経が下げたら買いで高値更新まで狙います

2022年から日経平均は最高値更新すると書いていましたが
ついに今年高値更新をしてくると見ます
相場の格言辰巳天井はまさに
1989年のバブル最高値に跳ね上がる過程
同じく今年来年は日経は強い環境波動にあります

日銀が金融正常化に向かうとはいえ
金融緩和環境は続きます。その中で
賃金上昇、景気の拡大をもって
緩やかなインフレが続く環境
成長率より金利が低い環境では
相変わらず資産へ資金が向かいます
よって株は高い
さらに今年は海外も金融緩和に向かいます

海外も株は高い
ただし見通しができるのは年前半
6月まで、アメリカが金利を下げると浮かれていて
本当に金利が下げられるまでの間が勝負
そこから先は・・・不透明
アメリカの景気減速がどの程度になるのか

ゴールドマンの分析によると
モメンタムトレードをする(先頭を切って上がれば買い、下がれば売り)商品投資顧問業者(CTA)が
先物市場で1290億ドル(約19兆円)のロングポジションを抱えているとのこと
トレンドフォロー型のモデルは、今後1週間で相場が上昇した場合は100億ドル
下落すれば最大420億ドルを売却するように設計されているとのこと
1カ月という、長い時間軸で見ると相場が上昇するなら420億ドルの買いを入れ
そこから下落トレンドに転じた場合には売り物は買いよりも大幅に大きく
2260億ドルの売りを出す可能性が高いということ
目先下げに転じるとその反動は大きくなるということです

ゴールドマン・サックス・グループによれば、
株価上昇にもかかわらず23年の米国株ファンドへの資金流入額は950億ドル(約13兆7600億円)にとどまる一方、
マネー・マーケット・ファンド(MMF)の流入額は過去最高の1兆ドル超えとなっている。
24年には金利が低下し、インフレが緩和されるため、
投資家は保有資金を株式投資に充てることが予想されるとの見解

ゴールドマンのストラテジストは
S&P500の2024年ターゲットを
4700からさらに約9%上方修正し年末までにS&P500種が5100に達すると予想
インフレ鈍化に伴い、
実質利回りは低下し、株価のバリュエーションを下支えする

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日本経済の大きな流れが変わっている、日本の株式市場の流れも変わっているということです
アベノミクスの前の環境とは違うということ、大きな波動で上に向かっているということ
(1990年から2010年までは大きな波動で下降)
そういう相場では下げたら買いで報われる投資になるということです

トリプルメリット
1,円安、サプライチェーン再構築で 製造業国内回帰⇒設備投資(岸田政権の半導体投資政策で外資まで日本へ設備投資。TSMC,マイクロン)
2,株主還元、賃金上昇で 企業から個人への資金還流⇒消費喚起(30年間見たことの無いほどの勢いで賃上げ、止まらない企業の自社株買い、増配)
3,外人買い、NISAでの個人買いで 日本株への資金流入、割安是正⇒株価上昇⇒消費喚起

結果 株価上昇、内需爆発デフレ脱極、資産価格の継続的な上昇これが根底にあると思っています。

次の日経波動目標は36909円(1月到達)、38013円、39117円
バブルの高値1989年12月を目指すということになります

そんなに上がらないと思う人も多いでしょうが
先進国で1980年代から高値を更新していない方がおかしかったという現実を
もう一度見ておかないといけないと思います。
ただ、リーマンショック以降世界経済の牽引となった中国は日本とは逆に流れが変わりました
かつての日本のようなデフレのワナ。低成長デフレのワナに嵌りつつあります
その上、世界の投資家は中国へ投資するリスクを理解し始めています。
上海総合指数は2015年チャイナショック前がピークでした。
中国の終わりをずっと前に示唆していました
アメリカの半導体を使っての中国叩き
日本もかつて半導体でアメリカにやられましたその時期から日本の衰退が続きました。
ただ、相場は上げ下げありますと言って大きく下げるということでは無く
押し目を作る可能性はあるという程度かと思います
もし下げてきた場合どこまで下げるのかという話が出てきますが
環境が変わったことを頭に入れておけばとにかく下げたら買いのつもりで行くということです。
長期で保有すると決めて口座を分けている銘柄もあります
アベノミクスでその後数年で相場がどれだけ変化したか
下げた時は それを思い出したいと思います

個人もとにかく株を買って長期で保有しておかないとインフレで負ける
先が高いと思えばとにかく買っておくことが重要日経平均史上最高値が見えてくると思っています

日本の独自環境、構造的な変化で日本株の環境は大きく変わると書いてきた展開
賃金が上がり、(まだ実質賃金は低下していますがこれだけ大きな賃上げは30年以上なかったと思います)
企業の内部留保も株主還元で企業から個人に金が流れる個人の資金が増え、内需が盛り上がる
製造業の国内回帰、設備投資で内需が盛り上がる値上げができる企業、値上げが受け入れられる企業は強い。
株価を上げる経営が日本企業に根付く外人はポートフォリオに日本株を組み入れない、買わないわけにはいかなくなる

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さいたま市中央区上落合2-3-2
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内容の正確さが保証されたものではなく、投資を勧めるものでもありません。
投資の判断はご自身の責任でお願いいたします

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2月13日 3月日銀動くのか
おはようございます

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● 日経225波動デイトレードポイント

日経先物前日

日経先物

36790円買い

ポイント
と見ます

としていましたが
届かず

でした

勝率は
少なくとも3勝1敗以上~75%程度を目指します

●ポイントは基本

寄り前に
指値で注文
約定した場合
20円利確
50円ロスカットをします

相場を見ていないときはこれが基本で
相場を見れる場合はエグジットを裁量で変えることもよいと思います。ぴったり安値で買える高値で売れるといいのですが
そうもいかないので動きの中で20円素早く抜けるように相場を見なくても勝率の高いポイントを出しているつもりです
2つポイントがある場合は寄り前に 2つ注文を出すということになります
それぞれ別の注文です

約定タイミングも別になります


● 発注について動画アップしました
https://225daytrade.com/archives/4749
固いポイントだけエントリーすれば勝率は上がりますがトレード回数は減ります
※ 日経アービも同じです

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本日
日経先物

37330円買い
37150円買い

ポイント
と見ます

今日のポイント

週末日経平均は小幅上昇
終値は34円高の36897円。米国株高を好感して、そしてSQ値を作るための動きもあって上昇
前日の子会社アームの好決算、5割近く株価上昇を受けて上げたソフトバンクグループは
前日に続き本体も決算を発表し連日で大きく上昇8.7%高
(アームは12日の取引でも一時42%上昇、過去最高値の164.00ドルをつけました)
したこともあってSQ値決定後にダレた後
日経平均は再上昇でプラス転換

一時400円超上昇して37200円台もありましたが引けは37000円を割れて
ダレて引けました
日経平均を無理やりあげた動きが強かったので
値下がり銘柄は多く、TOPIXは小幅下落となっています
東証プライムの売買代金は5兆5700億円

目標株価を引き上げのあったルネサスが連日の大幅上昇
上方修正と増配を発表したフジクラはストップ高
古河電工も3Q営業赤字で下げて始まった後は切り返して4%超の上昇
直近新規上場のソライズとウェリタスがそろってストップ高

海外の海運大手企業デンマークのAPモラー・マースクが8日、
2024年12月期のEBITDA(利払い・税引き・償却前利益)が前期比
37~90%減になりそうだと発表し、川崎汽船な?度海運大手3社が大幅安

指標 現値 前日比 騰落率 始値 高値 安値
日経平均 36,897.42 +34.14 +0.09% 36,915.44 37,287.26 36,807.03
TOPIX 2,557.88 -4.75 -0.19% 2,560.96 2,576.38 2,552.09
グロース250 709.52 +0.56 +0.08% 710.50 716.79 708.99
2024/02/09 15:28

日本市場休場の間NYダウは史上最高値更新
アメリカがバブルであろうとなんであろうととにかく強い
相場は強い間は強いとみておくことと
それなら割安日本株はなおさら買いだということ
そしてNVIDIA製GPUが大手ハイテク企業にバカ売れだということ
27年に企業の生成AIに関する支出が世界で1430億ドル(約21兆円)に達すると予測されています
AI用半導体を自社開発し
NVIDIA製GPUの他にも内製AIも増えてきます
これらの半導体を製造するには
日本の東京エレクトロン、アドバンテスト、ディスコ・・などの製造装置が不可欠
AI,ITブームが続く間は
短期の上下はあっても
東京エレクトロン、アドバンテスト、ディスコ・・などは
保有キープ、ホールドすべきということ

東京エレクトロン 9日決算を発表
24年3月期第3四半期累計(4-12月)の連結経常利益は前年同期比32.8%減の3159億円
通期は従来予想の4040億円から4500億円(前期は6251億円)に11.4%上方修正
減益率が35.4%減から28.0%減に縮小する見通し
今期の年間配当を従来計画の340円から367円に増額修正

三井松島
今期経常を14%上方修正、配当も20円増額

KOKUSAI ELECTRIC
4-12月期(3Q累計)最終は48%減益

IHI
10-12月期(3Q)最終は4.7倍増益

マイクロ波化学
4-12月期(3Q累計)赤字縮小、10-12月期は9.8倍増益

共立メンテナンス
今期経常を17%上方修正、配当も8円増額 1:2の株式分割を実施

投資主体別 1月5週 外人は日本株を1784億買い越し
現物買いが続きます
一方、外人先物は月曜の会員さん向け動画で見たように
前週の9810億売り越しまで行かないものの
4447億売り越しで現物買い、先物売りが続きます

投資主体別  個人は日本株569億買い越しですが
そのうち信用が1831億買い越しとなっていますので
現物株は売りが続いています。上がると売るのが個人とはいえ
ここで株を売ってはいけない場面

個人の信用だけを見ると、買い越し

信用買い残は

3兆8,184億に膨らんできましたが
評価損益率は -6.92%と評価損が継続して減ってきていますので
大商いで回転が効いてきています。
相場のエネルギーはまだ目先強そうです
逆流するとそれだけしこりや売りが出ますから
調整が長引きますが今はとにかく出来高が多く回転が効いている状態です
主力株が大きく上下する一因でもあります(主力株は外人メインですが)

ダウ平均   38797.38(+125.69 +0.33%)
S&P500    5021.84(-4.77 -0.09%)
ナスダック   15942.55(-48.11 -0.30%)

明日の米消費者物価指数(CPI)に注目
エヌビディアの時価総額が一時アマゾンを抜きました

アーム<ARM> 148.97(+33.76 +29.30%)

アップル<AAPL> 187.15(-1.70 -0.90%)
マイクロソフト<MSFT> 415.26(-5.29 -1.26%)
アマゾン<AMZN> 172.34(-2.11 -1.21%)
アルファベットC<GOOG> 148.73(-1.49 -0.99%)
テスラ<TSLA> 188.13(-5.44 -2.81%)
メタ<META> 468.90(+0.79 +0.17%)
AMD<AMD> 171.91(-0.57 -0.33%)
エヌビディア<NVDA> 722.48(+1.15 +0.16%)

国債 直近値 前営業日比(BP) 変化率
米30年債利回り 4.38% 0.5 0.11%
米10年債利回り 4.18% 0.2 0.05%
米2年債利回り 4.48% -0.4 -0.09%

JPモルガン・チェース
米株は今が買い時
顧客向けリポートで、1月の株価に対する慎重な見解を撤回
トレーディングデスクは現時点で戦術的に強気 と変更

JPモルガン・チェースは弱気見解が多く、過去
(JPモルガン・チェースのクオンツストラテジストの分析
米株市場は10大銘柄が支配的な状況で、インターネットバブルとの類似性がますます強まり、
急落のリスクが高まっている・・・・
マグニフィセント・セブン含む上位10銘柄が占める割合は、
昨年12月末までに29.3%に上昇
上位10銘柄の下落が株式相場を引きずり下ろす可能性がある)
・・・・等としていました

株価が債券利回りから切り離される動きが進行中のメガキャップテックの業績で
マクロ経済のストーリーは、
トレンドを上回る成長ペースが維持される状況を引き続き示し、
近いうちにトレンドを下回る重要な兆候は見られないと指摘
大手テクノロジー銘柄が今年に入り最高値を次々に更新する
S&P500種株価指数をさらに押し上げると予想

日銀は3月、4月あたりで利上げを実施し、
イールドカーブ・コントロール(長短金利操作、YCC)を終了したとしても
政策金利は0%程度
2%のインフレ目標の持続的かつ安定的な実現に確信を持てるまで
ゼロ金利政策と量的緩和政策を継続でしょう

高値更新を続けるアメリカ市場に対して
超弱気な見方も出ています。
強気だけに偏ると相場は怖いので弱気論も出た方が良いのですが
忘れてはいけないのはいつでも何があっても対応できるようにしておくということ
(信用の建玉の持越しをしない・・・信用はデイトレ等短期勝負だけで
つなぎ売りや、買いと売りを合わせたペアトレード等の持越し以外はしない・・等々)

ブラック・スワンのタレブは、
米国の赤字は奇跡が起きなければダメージを修復できないレベルに膨張しつつある
いずれは債務スパイラルに陥る
さらに米国の赤字のほかに、グローバリゼーションによって世界の相互接続性が著しく高まり
ある地域の問題が世界中に波及するようになったことでこれまでよりもはるかにショックに弱い経済になっている

ブラックロックのヒルデブラント副会長は、デフォルト債務不履行となれば
国際通貨としてのドルの地位を脅かしかねない

モルガン・スタンレーは、中国株の主要指標の2024年末の目標を引き下げ
日本の株価指標については引き上げています
MSCI中国指数の年末の基本シナリオ目標を昨年6月末時点の60から53に引き下げ
TOPIXの年末目標は2800に設定し、昨年6月末の2600から引き上げています

ここから少し調整を入れたとしても
4月、5月の高値に向けて上昇というのがベストシナリオ
期待ではなく本当にアメリカ金利が下がるまでが年前半上昇のチャンス

裁定買い残は1兆3千億円程度、ここまでは裁定の現物買いも入って
上昇につながっています
これは3月メジャーSQに向けて調整場面があれば
解消売りとなって出てきます

日経が下げたら買いで高値更新まで狙います

2022年から日経平均は最高値更新すると書いていましたが
ついに今年高値更新をしてくると見ます
相場の格言辰巳天井はまさに
1989年のバブル最高値に跳ね上がる過程
同じく今年来年は日経は強い環境波動にあります

日銀が金融正常化に向かうとはいえ
金融緩和環境は続きます。その中で
賃金上昇、景気の拡大をもって
緩やかなインフレが続く環境
成長率より金利が低い環境では
相変わらず資産へ資金が向かいます
よって株は高い
さらに今年は海外も金融緩和に向かいます

海外も株は高い
ただし見通しができるのは年前半
6月まで、アメリカが金利を下げると浮かれていて
本当に金利が下げられるまでの間が勝負
そこから先は・・・不透明
アメリカの景気減速がどの程度になるのか

ゴールドマンの分析によると
モメンタムトレードをする(先頭を切って上がれば買い、下がれば売り)商品投資顧問業者(CTA)が
先物市場で1290億ドル(約19兆円)のロングポジションを抱えているとのこと
トレンドフォロー型のモデルは、今後1週間で相場が上昇した場合は100億ドル
下落すれば最大420億ドルを売却するように設計されているとのこと
1カ月という、長い時間軸で見ると相場が上昇するなら420億ドルの買いを入れ
そこから下落トレンドに転じた場合には売り物は買いよりも大幅に大きく
2260億ドルの売りを出す可能性が高いということ
目先下げに転じるとその反動は大きくなるということです

ゴールドマン・サックス・グループによれば、
株価上昇にもかかわらず23年の米国株ファンドへの資金流入額は950億ドル(約13兆7600億円)にとどまる一方、
マネー・マーケット・ファンド(MMF)の流入額は過去最高の1兆ドル超えとなっている。
24年には金利が低下し、インフレが緩和されるため、
投資家は保有資金を株式投資に充てることが予想されるとの見解

ゴールドマンのストラテジストは
S&P500の2024年ターゲットを
4700からさらに約9%上方修正し年末までにS&P500種が5100に達すると予想
インフレ鈍化に伴い、
実質利回りは低下し、株価のバリュエーションを下支えする

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日本経済の大きな流れが変わっている、日本の株式市場の流れも変わっているということです
アベノミクスの前の環境とは違うということ、大きな波動で上に向かっているということ
(1990年から2010年までは大きな波動で下降)
そういう相場では下げたら買いで報われる投資になるということです

トリプルメリット
1,円安、サプライチェーン再構築で 製造業国内回帰⇒設備投資(岸田政権の半導体投資政策で外資まで日本へ設備投資。TSMC,マイクロン)
2,株主還元、賃金上昇で 企業から個人への資金還流⇒消費喚起(30年間見たことの無いほどの勢いで賃上げ、止まらない企業の自社株買い、増配)
3,外人買い、NISAでの個人買いで 日本株への資金流入、割安是正⇒株価上昇⇒消費喚起

結果 株価上昇、内需爆発デフレ脱極、資産価格の継続的な上昇これが根底にあると思っています。

次の日経波動目標は36909円(1月到達)、38013円、39117円
バブルの高値1989年12月を目指すということになります

そんなに上がらないと思う人も多いでしょうが
先進国で1980年代から高値を更新していない方がおかしかったという現実を
もう一度見ておかないといけないと思います。
ただ、リーマンショック以降世界経済の牽引となった中国は日本とは逆に流れが変わりました
かつての日本のようなデフレのワナ。低成長デフレのワナに嵌りつつあります
その上、世界の投資家は中国へ投資するリスクを理解し始めています。
上海総合指数は2015年チャイナショック前がピークでした。
中国の終わりをずっと前に示唆していました
アメリカの半導体を使っての中国叩き
日本もかつて半導体でアメリカにやられましたその時期から日本の衰退が続きました。
ただ、相場は上げ下げありますと言って大きく下げるということでは無く
押し目を作る可能性はあるという程度かと思います
もし下げてきた場合どこまで下げるのかという話が出てきますが
環境が変わったことを頭に入れておけばとにかく下げたら買いのつもりで行くということです。
長期で保有すると決めて口座を分けている銘柄もあります
アベノミクスでその後数年で相場がどれだけ変化したか
下げた時は それを思い出したいと思います

個人もとにかく株を買って長期で保有しておかないとインフレで負ける
先が高いと思えばとにかく買っておくことが重要日経平均史上最高値が見えてくると思っています

日本の独自環境、構造的な変化で日本株の環境は大きく変わると書いてきた展開
賃金が上がり、(まだ実質賃金は低下していますがこれだけ大きな賃上げは30年以上なかったと思います)
企業の内部留保も株主還元で企業から個人に金が流れる個人の資金が増え、内需が盛り上がる
製造業の国内回帰、設備投資で内需が盛り上がる値上げができる企業、値上げが受け入れられる企業は強い。
株価を上げる経営が日本企業に根付く外人はポートフォリオに日本株を組み入れない、買わないわけにはいかなくなる

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2月9日 史上最高値更新に向けて3月SQは
おはようございます

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● 日経225波動デイトレードポイント

日経先物前日

日経先物

36170円買い

ポイント
と見ます

としていましたが
届かず

でした

勝率は
少なくとも3勝1敗以上~75%程度を目指します

●ポイントは基本

寄り前に
指値で注文
約定した場合
20円利確
50円ロスカットをします

相場を見ていないときはこれが基本で
相場を見れる場合はエグジットを裁量で変えることもよいと思います。ぴったり安値で買える高値で売れるといいのですが
そうもいかないので動きの中で20円素早く抜けるように相場を見なくても勝率の高いポイントを出しているつもりです
2つポイントがある場合は寄り前に 2つ注文を出すということになります
それぞれ別の注文です

約定タイミングも別になります


● 発注について動画アップしました
https://225daytrade.com/archives/4749
固いポイントだけエントリーすれば勝率は上がりますがトレード回数は減ります
※ 日経アービも同じです

::::::::::::::::::::::::::::::::::::

本日
日経先物

36790円買い

ポイント
と見ます

今日のポイント

日経は終値べースでは今年の高値更新
ザラ場高値を抜けられなかったのでまだ高値更新と言えませんが
今日のSQで抜けて来るでしょう
2月SQはJPモルガンのOPターゲット35500円、35750円以上に
収束しそうですが
3月のSQこそ重要、日経市場た最高値を抜けてくる上で
3月SQにかけてどうなるかですが
現在外人は先物買いポジションをもっているものの
直近では売り越しが続いています
そして先物、現物の裁定買い残も減少の方向にありましたが
直近再び増えつつあり高水準でもあります

このあたりの動きを3月SQに向けてみて行きたいと思います
ただし、昨日も書きましたが
アメリカがバブルであろうとなんであろうととにかく強い
相場は強い間は強いとみておくことと
それなら割安日本株はなおさら買いだということ
そしてNVIDIA製GPUが大手ハイテク企業にバカ売れだということ
27年に企業の生成AIに関する支出が世界で1430億ドル(約21兆円)に達すると予測されています
AI用半導体を自社開発し
NVIDIA製GPUの他にも内製AIも増えてきます
これらの半導体を製造するには
日本の東京エレクトロン、アドバンテスト、ディスコ・・などの製造装置が不可欠
AI,ITブームが続く間は
短期の上下はあっても
東京エレクトロン、アドバンテスト、ディスコ・・などは
保有キープ、ホールドすべきということ

6日に時価総額が50兆円を上回ったトヨタは、
マッコーリー証券による7日の格上げでついに「売り」推薦がなくなり
強気一辺倒の投資判断となりました
(トヨタの強力なキャッシュ創出能力を明らかに過小評価していた)

昨日トヨタ株は2.8%高と決算発表から3連騰
一時は4%以上上昇し過去最高値を再更新
時価総額50兆円の銘柄が1年間で30%上昇している強力なエネルギー相場

ホンダは8日、今期(2024年3月期)営業利益予想を500億円引き上げて
1兆2500億円とした。市場予想の1兆3026億円は下回っています
追加の自社株買い発行済み株式総数の0.7%、500億円を上限を行うと発表
(昨年5月は2000億円を上限とした自社株買い)

指標 現値 前日比 騰落率 始値 高値 安値
日経平均 36,863.28 +743.36 +2.06% 36,258.84 36,956.97 36,206.20
TOPIX 2,562.63 +12.68 +0.50% 2,557.35 2,572.41 2,542.72
グロース250 708.96 -0.78 -0.11% 711.83 715.66 705.04

日経平均は3日ぶり大幅反発
終値は743円高の36863円。米国株高で高く始まった後も上げ幅を拡大
一時800円超上昇して節目の37000円の前に止まりましたが高値圏を維持
日経平均型の上昇でTOPIXは日経平均に比べ緩い上昇、それでもTOPIXは昨年来高値を更新
東証プライムの売買代金は5兆5600億円
超強力なエネルギー相場
アームが米市場の時間外で急伸したことでソフトバンクGが11.1%高
(半導体設計のアーム<ARM>が時間外で36%の大幅高
引け後に10-12月期決算(第3四半期)を発表し
1株利益、売上高とも予想を上回っています)
ファーストリテイリングも3%超上昇しており、日経平均はソフトバンクGとファーストリテイリングで
280円程度引き上げられました

アドバンテスト、東京エレクトロン、ディスコなど半導体株が大幅高で高値抜け
復配ルネサスも上昇
上方修正と株式分割でテルモも上昇
清水建設と大成建設は決算を受けて後場に下落

新規上場したVeritas In Silicoは
1000円公開価格に対して2001円の初値をつけ、その後ストップ高2501円
前日から新規公開株が盛り上がっています

ソフトバンクグループ 2023年10―12月期の連結最終損益(国際会計基準)は、9500億円の黒字

昨晩S&P500は小幅3日続伸
一時5000の大台に乗せ

株式 終値 前営業日比 変化率
S&P500種株価指数 4997.91 2.85 0.06%
ダウ工業株30種平均 38726.33 48.97 0.13%
ナスダック総合指数 15793.71 37.07 0.24%

米新規失業保険申請件数が3週間ぶりに減少し、労働市場は依然として堅調

市場はFRBの早期利下げ期待から
堅調雇用市場と底堅い消費に支えられた景気に注目が移っています
目先のリセッション懸念を後退させるソフトランディングを期待

そしてFRBは3月は無くても5月もしくは6月に利下げを行うと期待

アップル<AAPL> 188.32(-1.09 -0.58%)
マイクロソフト<MSFT> 414.11(+0.06 +0.01%)
アマゾン<AMZN> 169.84(-0.69 -0.40%)
アルファベットC<GOOG> 147.22(+0.54 +0.37%)
テスラ<TSLA> 189.56(+1.98 +1.06%)
メタ<META> 470.00(+0.41 +0.09%)
AMD<AMD> 169.35(-1.59 -0.93%)
エヌビディア<NVDA> 696.41(-4.58 -0.65%)

米国債利回りは上昇

国債 直近値 前営業日比(BP) 変化率
米30年債利回り 4.35% 2.7 0.62%
米10年債利回り 4.15% 2.9 0.71%
米2年債利回り 4.45% 2.3 0.52%

円がドルに対して下落。一時 149円48銭
昨年11月下旬以来の安値
今年は円高だと言われながら
結局年初来からドル円の下落は5%超

投資主体別 1月5週 外人は日本株を1784億買い越し
現物買いが続きます
一方、外人先物は月曜の会員さん向け動画で見たように
前週の9810億売り越しまで行かないものの
4447億売り越しで現物買い、先物売りが続きます

投資主体別  個人は日本株569億買い越しですが
そのうち信用が1831億買い越しとなっていますので
現物株は売りが続いています。上がると売るのが個人とはいえ
ここで株を売ってはいけない場面

個人の信用だけを見ると、買い越し

信用買い残は

3兆8,184億に膨らんできましたが
評価損益率は -6.92%と評価損が継続して減ってきていますので
大商いで回転が効いてきています。
相場のエネルギーはまだ目先強そうです
逆流するとそれだけしこりや売りが出ますから
調整が長引きますが今はとにかく出来高が多く回転が効いている状態です
主力株が大きく上下する一因でもあります(主力株は外人メインですが)

JPモルガン・チェース
米株は今が買い時
顧客向けリポートで、1月の株価に対する慎重な見解を撤回
トレーディングデスクは現時点で戦術的に強気 と変更

JPモルガン・チェースは弱気見解が多く、過去
(JPモルガン・チェースのクオンツストラテジストの分析
米株市場は10大銘柄が支配的な状況で、インターネットバブルとの類似性がますます強まり、
急落のリスクが高まっている・・・・
マグニフィセント・セブン含む上位10銘柄が占める割合は、
昨年12月末までに29.3%に上昇
上位10銘柄の下落が株式相場を引きずり下ろす可能性がある)
・・・・等としていました

株価が債券利回りから切り離される動きが進行中のメガキャップテックの業績で
マクロ経済のストーリーは、
トレンドを上回る成長ペースが維持される状況を引き続き示し、
近いうちにトレンドを下回る重要な兆候は見られないと指摘
大手テクノロジー銘柄が今年に入り最高値を次々に更新する
S&P500種株価指数をさらに押し上げると予想

まさにアメリカ金利に関係なくアメリカ株が上昇している
直近の動きは成長を買う流れに変化しています
金利は高くても(上がっても)成長する、株が買われる
バブルと言えなくもない動きですが
強いものは強いのが現状です

日銀は3月、4月あたりで利上げを実施し、
イールドカーブ・コントロール(長短金利操作、YCC)を終了したとしても
政策金利は0%程度
2%のインフレ目標の持続的かつ安定的な実現に確信を持てるまで
ゼロ金利政策と量的緩和政策を継続でしょう

高値更新を続けるアメリカ市場に対して
超弱気な見方も出ています。
強気だけに偏ると相場は怖いので弱気論も出た方が良いのですが
忘れてはいけないのはいつでも何があっても対応できるようにしておくということ
(信用の建玉の持越しをしない・・・信用はデイトレ等短期勝負だけで
つなぎ売りや、買いと売りを合わせたペアトレード等の持越し以外はしない・・等々)

ブラック・スワンのタレブは、
米国の赤字は奇跡が起きなければダメージを修復できないレベルに膨張しつつある
いずれは債務スパイラルに陥る
さらに米国の赤字のほかに、グローバリゼーションによって世界の相互接続性が著しく高まり
ある地域の問題が世界中に波及するようになったことでこれまでよりもはるかにショックに弱い経済になっている

ブラックロックのヒルデブラント副会長は、デフォルト債務不履行となれば
国際通貨としてのドルの地位を脅かしかねない

モルガン・スタンレーは、中国株の主要指標の2024年末の目標を引き下げ
日本の株価指標については引き上げています
MSCI中国指数の年末の基本シナリオ目標を昨年6月末時点の60から53に引き下げ
TOPIXの年末目標は2800に設定し、昨年6月末の2600から引き上げています

ここから少し調整を入れたとしても
4月、5月の高値に向けて上昇というのがベストシナリオ
期待ではなく本当にアメリカ金利が下がるまでが年前半上昇のチャンス

裁定買い残は1兆3千億円程度、ここまでは裁定の現物買いも入って
上昇につながっています
これは3月メジャーSQに向けて調整場面があれば
解消売りとなって出てきます

日経が下げたら買いで高値更新まで狙います

2022年から日経平均は最高値更新すると書いていましたが
ついに今年高値更新をしてくると見ます
相場の格言辰巳天井はまさに
1989年のバブル最高値に跳ね上がる過程
同じく今年来年は日経は強い環境波動にあります

日銀が金融正常化に向かうとはいえ
金融緩和環境は続きます。その中で
賃金上昇、景気の拡大をもって
緩やかなインフレが続く環境
成長率より金利が低い環境では
相変わらず資産へ資金が向かいます
よって株は高い
さらに今年は海外も金融緩和に向かいます

海外も株は高い
ただし見通しができるのは年前半
6月まで、アメリカが金利を下げると浮かれていて
本当に金利が下げられるまでの間が勝負
そこから先は・・・不透明
アメリカの景気減速がどの程度になるのか

ゴールドマンの分析によると
モメンタムトレードをする(先頭を切って上がれば買い、下がれば売り)商品投資顧問業者(CTA)が
先物市場で1290億ドル(約19兆円)のロングポジションを抱えているとのこと
トレンドフォロー型のモデルは、今後1週間で相場が上昇した場合は100億ドル
下落すれば最大420億ドルを売却するように設計されているとのこと
1カ月という、長い時間軸で見ると相場が上昇するなら420億ドルの買いを入れ
そこから下落トレンドに転じた場合には売り物は買いよりも大幅に大きく
2260億ドルの売りを出す可能性が高いということ
目先下げに転じるとその反動は大きくなるということです

ゴールドマン・サックス・グループによれば、
株価上昇にもかかわらず23年の米国株ファンドへの資金流入額は950億ドル(約13兆7600億円)にとどまる一方、
マネー・マーケット・ファンド(MMF)の流入額は過去最高の1兆ドル超えとなっている。
24年には金利が低下し、インフレが緩和されるため、
投資家は保有資金を株式投資に充てることが予想されるとの見解

ゴールドマンのストラテジストは
S&P500の2024年ターゲットを
4700からさらに約9%上方修正し年末までにS&P500種が5100に達すると予想
インフレ鈍化に伴い、
実質利回りは低下し、株価のバリュエーションを下支えする

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日本経済の大きな流れが変わっている、日本の株式市場の流れも変わっているということです
アベノミクスの前の環境とは違うということ、大きな波動で上に向かっているということ
(1990年から2010年までは大きな波動で下降)
そういう相場では下げたら買いで報われる投資になるということです

トリプルメリット
1,円安、サプライチェーン再構築で 製造業国内回帰⇒設備投資(岸田政権の半導体投資政策で外資まで日本へ設備投資。TSMC,マイクロン)
2,株主還元、賃金上昇で 企業から個人への資金還流⇒消費喚起(30年間見たことの無いほどの勢いで賃上げ、止まらない企業の自社株買い、増配)
3,外人買い、NISAでの個人買いで 日本株への資金流入、割安是正⇒株価上昇⇒消費喚起

結果 株価上昇、内需爆発デフレ脱極、資産価格の継続的な上昇これが根底にあると思っています。

次の日経波動目標は36909円(1月到達)、38013円、39117円
バブルの高値1989年12月を目指すということになります

そんなに上がらないと思う人も多いでしょうが
先進国で1980年代から高値を更新していない方がおかしかったという現実を
もう一度見ておかないといけないと思います。
ただ、リーマンショック以降世界経済の牽引となった中国は日本とは逆に流れが変わりました
かつての日本のようなデフレのワナ。低成長デフレのワナに嵌りつつあります
その上、世界の投資家は中国へ投資するリスクを理解し始めています。
上海総合指数は2015年チャイナショック前がピークでした。
中国の終わりをずっと前に示唆していました
アメリカの半導体を使っての中国叩き
日本もかつて半導体でアメリカにやられましたその時期から日本の衰退が続きました。
ただ、相場は上げ下げありますと言って大きく下げるということでは無く
押し目を作る可能性はあるという程度かと思います
もし下げてきた場合どこまで下げるのかという話が出てきますが
環境が変わったことを頭に入れておけばとにかく下げたら買いのつもりで行くということです。
長期で保有すると決めて口座を分けている銘柄もあります
アベノミクスでその後数年で相場がどれだけ変化したか
下げた時は それを思い出したいと思います

個人もとにかく株を買って長期で保有しておかないとインフレで負ける
先が高いと思えばとにかく買っておくことが重要日経平均史上最高値が見えてくると思っています

日本の独自環境、構造的な変化で日本株の環境は大きく変わると書いてきた展開
賃金が上がり、(まだ実質賃金は低下していますがこれだけ大きな賃上げは30年以上なかったと思います)
企業の内部留保も株主還元で企業から個人に金が流れる個人の資金が増え、内需が盛り上がる
製造業の国内回帰、設備投資で内需が盛り上がる値上げができる企業、値上げが受け入れられる企業は強い。
株価を上げる経営が日本企業に根付く外人はポートフォリオに日本株を組み入れない、買わないわけにはいかなくなる

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さいたま市中央区上落合2-3-2
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株式会社ルートウェイ
伊藤

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あくまで情報の提供が目的であり、内容には充分注意していますが、
内容の正確さが保証されたものではなく、投資を勧めるものでもありません。
投資の判断はご自身の責任でお願いいたします

こちらは送信専用アドレスとなっていますのでご連絡は
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2月8日 アメリカがバブルでも下がるまでは強い
おはようございます

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● 日経225波動デイトレードポイント

日経先物前日

日経先物

36180円売り

ポイント
と見ます

としていましたが
成功

でした
高値36190円まで

勝率は
少なくとも3勝1敗以上~75%程度を目指します

●ポイントは基本

寄り前に
指値で注文
約定した場合
20円利確
50円ロスカットをします

相場を見ていないときはこれが基本で
相場を見れる場合はエグジットを裁量で変えることもよいと思います。ぴったり安値で買える高値で売れるといいのですが
そうもいかないので動きの中で20円素早く抜けるように相場を見なくても勝率の高いポイントを出しているつもりです
2つポイントがある場合は寄り前に 2つ注文を出すということになります
それぞれ別の注文です

約定タイミングも別になります


● 発注について動画アップしました
https://225daytrade.com/archives/4749
固いポイントだけエントリーすれば勝率は上がりますがトレード回数は減ります
※ 日経アービも同じです

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本日
日経先物

36170円買い

ポイント
と見ます

今日のポイント

三菱商事が5000億円の自社株買いで9.7%高
前日4.7%上げたトヨタは引き続き4%高
前日6.4%高の 三菱重工は3.6%安
前日も4.3%と大きく下げたダイキンは決算が出てさらに7%安と
主力株の上下がすさまじいです

指標 現値 前日比 騰落率 始値 高値 安値
日経平均 36,119.92 -40.74 -0.11% 36,002.99 36,195.50 35,854.63
TOPIX 2,549.95 +10.70 +0.42% 2,536.51 2,558.10 2,534.50
グロース250 709.74 -6.67 -0.93% 714.38 716.52 704.78

日経平均は続落
終値は40円安の36119円、米国株高でも下落
東証プライムの売買代金は4兆9200億円依然として大商いが続きます
相場のエネルギーは強いまま

商社、自動車が上昇
既に仕手化しているQPS研究所は研究開発拠点の新設を発表し20%高
トヨタが連日で大きく上昇、日産自、SUBARU、マツダなどにも買いが波及
上方修正っでツムラや椿本チエインが上昇
上方修正や増配でシグマクシスがストップ高
KDDIがTOBを正式に発表したローソンが15.2%高
9940円あたりの買取価格となるのでしょうか…としていましたが
しっかり10360円と発表していました
これを受けてスリーエフやミニストップなどコンビニ株にも買いが拡がりました

任天堂は寄り付きから買い物が集まり非常に強い動きで
上場来高値を更新しましたがその後に下落マイナス引け
任天堂はこういう動きが結構多いように感じます
デイトレは高いとこを飛びつくとやられる銘柄という認識です
(任天堂が6日発表した2023年4~12月期連結決算は、
純利益が前年同期比17.9%増の4080億円で、4ー12月期としては過去最高
24年3月期の連結経常利益を従来予想の6000億円→6200億円に3.3%上方修正
従来の0.2%減益予想から一転して3.1%増益見通し 配当8円増額)

スタンダードに新規上場したSOLIZE
高寄りからストップ高
新規上場人気も盛り返しそうです

信用買い残は

3兆8,184億に膨らんできましたが
評価損益率は -6.92%と評価損が継続して減ってきていますので
大商いで回転が効いてきています。
相場のエネルギーはまだ目先強そうです
逆流するとそれだけしこりや売りが出ますから
調整が長引きますが今はとにかく出来高が多く回転が効いている状態です
主力株が大きく上下する一因でもあります(主力株は外人メインですが)

JPモルガン・チェース
米株は今が買い時
顧客向けリポートで、1月の株価に対する慎重な見解を撤回
トレーディングデスクは現時点で戦術的に強気 と変更

JPモルガン・チェースは弱気見解が多く、過去
(JPモルガン・チェースのクオンツストラテジストの分析
米株市場は10大銘柄が支配的な状況で、インターネットバブルとの類似性がますます強まり、
急落のリスクが高まっている・・・・
マグニフィセント・セブン含む上位10銘柄が占める割合は、
昨年12月末までに29.3%に上昇
上位10銘柄の下落が株式相場を引きずり下ろす可能性がある)
・・・・等としていました

株価が債券利回りから切り離される動きが進行中のメガキャップテックの業績で
マクロ経済のストーリーは、
トレンドを上回る成長ペースが維持される状況を引き続き示し、
近いうちにトレンドを下回る重要な兆候は見られないと指摘
大手テクノロジー銘柄が今年に入り最高値を次々に更新する
S&P500種株価指数をさらに押し上げると予想

まさにアメリカ金利に関係なくアメリカ株が上昇している
直近の動きは成長を買う流れに変化しています
金利は高くても(上がっても)成長する、株が買われる
バブルと言えなくもない動きですが
強いものは強いのが現状です

花王  今期最終は2.2倍増益、2円増配

ユニ・チャーム 今期最終は5%増で2期連続最高益 4円増配
発行済み株式数の0.76%にあたる450万株(金額で190億円)を上限に自社株買いを発表

なとり 4-12月期(3Q累計)経常は3倍増益

日本製鉄 今期最終を12%上方修正、配当も10円増額

スズキ 10-12月期(3Q)経常は13%増益、今期配当は10円増配

米株式市場は上昇
大型ハイテク銘柄を中心に幅広い銘柄が買われ
S&P500は過去最高値を再び更新、5000の大台に接近

グローバル株価指標のMSCI世界指数も最高値を更新

株式 終値 前営業日比 変化率
S&P500種株価指数 4995.06 40.83 0.82%
ダウ工業株30種平均 38677.36 156.00 0.40%
ナスダック総合指数 15756.64 147.64 0.95%

アップル<AAPL> 189.00(-0.30 -0.16%)
マイクロソフト<MSFT> 411.35(+5.86 +1.45%)
アマゾン<AMZN> 169.91(+0.76 +0.45%)
アルファベットC<GOOG> 145.88(+0.47 +0.32%)
テスラ<TSLA> 187.09(+1.99 +1.08%)
メタ<META> 467.79(+13.07 +2.87%)
AMD<AMD> 169.66(+1.78 +1.06%)
エヌビディア<NVDA> 689.20(+6.97 +1.02%)

堅調な経済が企業の業績を引き続き押し上げるとの見方が株高を支え
バリュエーションの高騰や利下げに慎重な米金融当局者の発言を跳ね返して
相場は上昇

ニューヨーク・コミュニティ・バンコープ(NYCB)株の乱高下さえも
意に返さず

ニューヨーク・コミュニティ・バンコープ(NYCB)など
地銀株が再び大幅安となったことで安全資産への需要が高まり、
国債相場は上昇(利回りは低下)

国債 直近値 前営業日比(BP) 変化率
米30年債利回り 4.32% 2.0 0.45%
米10年債利回り 4.11% 1.3 0.33%
米2年債利回り 4.42% 2.1 0.48%

利回りが過去10年間の大半の水準を上回って推移

半導体設計のアーム<ARM>が時間外で36%の大幅高
引け後に10-12月期決算(第3四半期)を発表し
1株利益、売上高とも予想を上回っています

日銀は3月、4月あたりで利上げを実施し、
イールドカーブ・コントロール(長短金利操作、YCC)を終了したとしても
政策金利は0%程度
2%のインフレ目標の持続的かつ安定的な実現に確信を持てるまで
ゼロ金利政策と量的緩和政策を継続でしょう

高値更新を続けるアメリカ市場に対して
超弱気な見方も出ています。
強気だけに偏ると相場は怖いので弱気論も出た方が良いのですが
忘れてはいけないのはいつでも何があっても対応できるようにしておくということ
(信用の建玉の持越しをしない・・・信用はデイトレ等短期勝負だけで
つなぎ売りや、買いと売りを合わせたペアトレード等の持越し以外はしない・・等々)

ブラック・スワンのタレブは、
米国の赤字は奇跡が起きなければダメージを修復できないレベルに膨張しつつある
いずれは債務スパイラルに陥る
さらに米国の赤字のほかに、グローバリゼーションによって世界の相互接続性が著しく高まり
ある地域の問題が世界中に波及するようになったことでこれまでよりもはるかにショックに弱い経済になっている

ブラックロックのヒルデブラント副会長は、デフォルト債務不履行となれば
国際通貨としてのドルの地位を脅かしかねない

モルガン・スタンレーは、中国株の主要指標の2024年末の目標を引き下げ
日本の株価指標については引き上げています
MSCI中国指数の年末の基本シナリオ目標を昨年6月末時点の60から53に引き下げ
TOPIXの年末目標は2800に設定し、昨年6月末の2600から引き上げています

ここから少し調整を入れたとしても
4月、5月の高値に向けて上昇というのがベストシナリオ
期待ではなく本当にアメリカ金利が下がるまでが年前半上昇のチャンス

裁定買い残は1兆3千億円程度、ここまでは裁定の現物買いも入って
上昇につながっています
これは3月メジャーSQに向けて調整場面があれば
解消売りとなって出てきます

日経が下げたら買いで高値更新まで狙います

2022年から日経平均は最高値更新すると書いていましたが
ついに今年高値更新をしてくると見ます
相場の格言辰巳天井はまさに
1989年のバブル最高値に跳ね上がる過程
同じく今年来年は日経は強い環境波動にあります

日銀が金融正常化に向かうとはいえ
金融緩和環境は続きます。その中で
賃金上昇、景気の拡大をもって
緩やかなインフレが続く環境
成長率より金利が低い環境では
相変わらず資産へ資金が向かいます
よって株は高い
さらに今年は海外も金融緩和に向かいます

海外も株は高い
ただし見通しができるのは年前半
6月まで、アメリカが金利を下げると浮かれていて
本当に金利が下げられるまでの間が勝負
そこから先は・・・不透明
アメリカの景気減速がどの程度になるのか

ゴールドマンの分析によると
モメンタムトレードをする(先頭を切って上がれば買い、下がれば売り)商品投資顧問業者(CTA)が
先物市場で1290億ドル(約19兆円)のロングポジションを抱えているとのこと
トレンドフォロー型のモデルは、今後1週間で相場が上昇した場合は100億ドル
下落すれば最大420億ドルを売却するように設計されているとのこと
1カ月という、長い時間軸で見ると相場が上昇するなら420億ドルの買いを入れ
そこから下落トレンドに転じた場合には売り物は買いよりも大幅に大きく
2260億ドルの売りを出す可能性が高いということ
目先下げに転じるとその反動は大きくなるということです

ゴールドマン・サックス・グループによれば、
株価上昇にもかかわらず23年の米国株ファンドへの資金流入額は950億ドル(約13兆7600億円)にとどまる一方、
マネー・マーケット・ファンド(MMF)の流入額は過去最高の1兆ドル超えとなっている。
24年には金利が低下し、インフレが緩和されるため、
投資家は保有資金を株式投資に充てることが予想されるとの見解

ゴールドマンのストラテジストは
S&P500の2024年ターゲットを
4700からさらに約9%上方修正し年末までにS&P500種が5100に達すると予想
インフレ鈍化に伴い、
実質利回りは低下し、株価のバリュエーションを下支えする

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日本経済の大きな流れが変わっている、日本の株式市場の流れも変わっているということです
アベノミクスの前の環境とは違うということ、大きな波動で上に向かっているということ
(1990年から2010年までは大きな波動で下降)
そういう相場では下げたら買いで報われる投資になるということです

トリプルメリット
1,円安、サプライチェーン再構築で 製造業国内回帰⇒設備投資(岸田政権の半導体投資政策で外資まで日本へ設備投資。TSMC,マイクロン)
2,株主還元、賃金上昇で 企業から個人への資金還流⇒消費喚起(30年間見たことの無いほどの勢いで賃上げ、止まらない企業の自社株買い、増配)
3,外人買い、NISAでの個人買いで 日本株への資金流入、割安是正⇒株価上昇⇒消費喚起

結果 株価上昇、内需爆発デフレ脱極、資産価格の継続的な上昇これが根底にあると思っています。

次の日経波動目標は36909円(1月到達)、38013円、39117円
バブルの高値1989年12月を目指すということになります

そんなに上がらないと思う人も多いでしょうが
先進国で1980年代から高値を更新していない方がおかしかったという現実を
もう一度見ておかないといけないと思います。
ただ、リーマンショック以降世界経済の牽引となった中国は日本とは逆に流れが変わりました
かつての日本のようなデフレのワナ。低成長デフレのワナに嵌りつつあります
その上、世界の投資家は中国へ投資するリスクを理解し始めています。
上海総合指数は2015年チャイナショック前がピークでした。
中国の終わりをずっと前に示唆していました
アメリカの半導体を使っての中国叩き
日本もかつて半導体でアメリカにやられましたその時期から日本の衰退が続きました。
ただ、相場は上げ下げありますと言って大きく下げるということでは無く
押し目を作る可能性はあるという程度かと思います
もし下げてきた場合どこまで下げるのかという話が出てきますが
環境が変わったことを頭に入れておけばとにかく下げたら買いのつもりで行くということです。
長期で保有すると決めて口座を分けている銘柄もあります
アベノミクスでその後数年で相場がどれだけ変化したか
下げた時は それを思い出したいと思います

個人もとにかく株を買って長期で保有しておかないとインフレで負ける
先が高いと思えばとにかく買っておくことが重要日経平均史上最高値が見えてくると思っています

日本の独自環境、構造的な変化で日本株の環境は大きく変わると書いてきた展開
賃金が上がり、(まだ実質賃金は低下していますがこれだけ大きな賃上げは30年以上なかったと思います)
企業の内部留保も株主還元で企業から個人に金が流れる個人の資金が増え、内需が盛り上がる
製造業の国内回帰、設備投資で内需が盛り上がる値上げができる企業、値上げが受け入れられる企業は強い。
株価を上げる経営が日本企業に根付く外人はポートフォリオに日本株を組み入れない、買わないわけにはいかなくなる

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2月7日 トヨタ、三菱重工など主力株の強さ
おはようございます

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● 日経225波動デイトレードポイント

日経先物前日

日経先物

36260円買い
36170円買い

ポイント
と見ます

としていましたが
失敗

でした

勝率は
少なくとも3勝1敗以上~75%程度を目指します

●ポイントは基本

寄り前に
指値で注文
約定した場合
20円利確
50円ロスカットをします

相場を見ていないときはこれが基本で
相場を見れる場合はエグジットを裁量で変えることもよいと思います。ぴったり安値で買える高値で売れるといいのですが
そうもいかないので動きの中で20円素早く抜けるように相場を見なくても勝率の高いポイントを出しているつもりです
2つポイントがある場合は寄り前に 2つ注文を出すということになります
それぞれ別の注文です

約定タイミングも別になります


● 発注について動画アップしました
https://225daytrade.com/archives/4749
固いポイントだけエントリーすれば勝率は上がりますがトレード回数は減ります
※ 日経アービも同じです

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本日
日経先物

36180円売り

ポイント
と見ます

今日のポイント

決算発表で

上方修正 トヨタ 2024年3月期の連結純利益見通し(国際会計基準)が
前期比で84%増の4兆5000億円になりそうだと発表
従来予想から5500億円の上方修正で4.8%高
前回決算発表時もトヨタは前日 2590円から2712円まで
4.7%程度の上昇がありました
時価総額が50兆円超え
トヨタにつられSUBARU、ホンダなど自動車株が軒並み高

三菱重工は10分割を発表し
6兆円の受注残で6.4%高

KDDIがローソンをTOB 発表
三菱商事とともに経営50%取得ということで
記者会見で4971億円の買い付けをみこんでいるということでしたから
9940円あたりの買取価格となるのでしょうか。
KDDIの株価は大幅安、ローソンは売買停止
TOB企業再編は続きます
ローソンはファミマのように三菱商事が100%子会社化して
利益を取り込むのかと予想していましたが
別の大株主のドコモとKDDIでドコモでもなくKDDIのTOBとなりました
確かにNTT戦略の中には小売店舗を生かそうという感じでもなく
Dポイント以外、ローソンの生かし方が見つけにくそうとも思います

上方修正、増配、自己株取得・消却を発表したデクセリアルズがストップ高

今期が大幅な最終減益見通しとなったオムロン1000円安 ストップ安15%安
三菱電機 6.2%安
ダイキン  1030円安 4.3%安と
中国での設備投資関連が売られています

ただし DMG森精機は3.5%高で高値更新
今後1年の増益が見通されています
中国の受注は底打ちと見込んでいます

指標 現値 前日比 騰落率 始値 高値 安値
日経平均 36,160.66 -193.50 -0.53% 36,249.08 36,294.48 36,065.98
TOPIX 2,539.25 -17.46 -0.68% 2,547.22 2,548.95 2,532.53
グロース250 716.41 +1.14 +0.16% 712.65 719.67 706.84

日経平均は3日ぶり反落
終値は193円安の36160円
米国株安を受けて下げ
東証プライムの売買代金はで5兆0200億円
輸送用機器、水産・農林、パルプ・紙などが上昇

上方修正が好感されたトヨタは、後場にプラス転換から上げ幅を広げて4.8%高。
時価総額が50兆円を超えたことが市場の話題となった。

米国でエヌビディアなど半導体株が強かったことを手がかりに、
ディスコ、アドバンテスト、レーザーテック、SCREENが大幅上昇

任天堂が6日発表した2023年4~12月期連結決算は、
純利益が前年同期比17.9%増の4080億円で、4ー12月期としては過去最高
24年3月期の連結経常利益を従来予想の6000億円→6200億円に3.3%上方修正
従来の0.2%減益予想から一転して3.1%増益見通し 配当8円増額

大阪チタニウム 今期経常を12%上方修正、(2度目の上方修正)配当も10円増額

椿本チェーン 今期経常を9%上方修正、配当30円増額

グローリー 今期経常を12%上方修正、最高益予想を上乗せ、配当20円増額

GSユアサ 今期経常を19%上方修正、最高益予想を上乗せ、配当10円増額

極東開発 今期経常を37%上方修正、配当21円増額

横河電  今期経常を11%上方修正、最高益予想を上乗せ、配当6円増額

昨晩のS&P500は反発
テスラが上昇、エヌビディアは下落

株式 終値 前営業日比 変化率
S&P500種株価指数 4954.23 11.42 0.23%
ダウ工業株30種平均 38521.36 141.24 0.37%
ナスダック総合指数 15609.00 11.32 0.07%

ニューヨーク・コミュニティ・バンコープの株価は再び急落
1997年以来の安値
NYCB<NYCB> 4.20(-1.20 -22.22%)

アップル<AAPL> 189.30(+1.62 +0.86%)
マイクロソフト<MSFT> 405.49(-0.16 -0.04%)
アマゾン<AMZN> 169.15(-1.16 -0.68%)
アルファベットC<GOOG> 145.41(+0.48 +0.33%)
テスラ<TSLA> 185.10(+4.04 +2.23%)
メタ<META> 454.72(-4.69 -1.02%)
AMD<AMD> 167.88(-6.35 -3.64%)
エヌビディア<NVDA> 682.23(-11.09 -1.60%)

米国債相場は上昇(利回りは低下)

国債 直近値 前営業日比(BP) 変化率
米30年債利回り 4.30% -4.2 -0.97%
米10年債利回り 4.09% -6.6 -1.58%
米2年債利回り 4.40% -7.3 -1.63%

ドルが反落。前日にはドル指数が昨年11月17日以来の高値
米国債利回りの低下を受けてドル売り

ドル/円 147.93円 -0.50%

日銀は3月、4月あたりで利上げを実施し、
イールドカーブ・コントロール(長短金利操作、YCC)を終了したとしても
政策金利は0%程度
2%のインフレ目標の持続的かつ安定的な実現に確信を持てるまで
ゼロ金利政策と量的緩和政策を継続でしょう

高値更新を続けるアメリカ市場に対して
超弱気な見方も出ています。
強気だけに偏ると相場は怖いので弱気論も出た方が良いのですが
忘れてはいけないのはいつでも何があっても対応できるようにしておくということ
(信用の建玉の持越しをしない・・・信用はデイトレ等短期勝負だけで
つなぎ売りや、買いと売りを合わせたペアトレード等の持越し以外はしない・・等々)

JPモルガン・チェースのクオンツストラテジストの分析
米株市場は10大銘柄が支配的な状況で、インターネットバブルとの類似性がますます強まり、
急落のリスクが高まっている・・・・
マグニフィセント・セブン含む上位10銘柄が占める割合は、
昨年12月末までに29.3%に上昇
上位10銘柄の下落が株式相場を引きずり下ろす可能性がある

ブラック・スワンのタレブは、
米国の赤字は奇跡が起きなければダメージを修復できないレベルに膨張しつつある
いずれは債務スパイラルに陥る
さらに米国の赤字のほかに、グローバリゼーションによって世界の相互接続性が著しく高まり
ある地域の問題が世界中に波及するようになったことでこれまでよりもはるかにショックに弱い経済になっている

ブラックロックのヒルデブラント副会長は、デフォルト債務不履行となれば
国際通貨としてのドルの地位を脅かしかねない

モルガン・スタンレーは、中国株の主要指標の2024年末の目標を引き下げ
日本の株価指標については引き上げています
MSCI中国指数の年末の基本シナリオ目標を昨年6月末時点の60から53に引き下げ
TOPIXの年末目標は2800に設定し、昨年6月末の2600から引き上げています

ここから少し調整を入れたとしても
4月、5月の高値に向けて上昇というのがベストシナリオ
期待ではなく本当にアメリカ金利が下がるまでが年前半上昇のチャンス

裁定買い残は1兆3千億円程度、ここまでは裁定の現物買いも入って
上昇につながっています
これは3月メジャーSQに向けて調整場面があれば
解消売りとなって出てきます

日経が下げたら買いで高値更新まで狙います

2022年から日経平均は最高値更新すると書いていましたが
ついに今年高値更新をしてくると見ます
相場の格言辰巳天井はまさに
1989年のバブル最高値に跳ね上がる過程
同じく今年来年は日経は強い環境波動にあります

日銀が金融正常化に向かうとはいえ
金融緩和環境は続きます。その中で
賃金上昇、景気の拡大をもって
緩やかなインフレが続く環境
成長率より金利が低い環境では
相変わらず資産へ資金が向かいます
よって株は高い
さらに今年は海外も金融緩和に向かいます

海外も株は高い
ただし見通しができるのは年前半
6月まで、アメリカが金利を下げると浮かれていて
本当に金利が下げられるまでの間が勝負
そこから先は・・・不透明
アメリカの景気減速がどの程度になるのか

ゴールドマンの分析によると
モメンタムトレードをする(先頭を切って上がれば買い、下がれば売り)商品投資顧問業者(CTA)が
先物市場で1290億ドル(約19兆円)のロングポジションを抱えているとのこと
トレンドフォロー型のモデルは、今後1週間で相場が上昇した場合は100億ドル
下落すれば最大420億ドルを売却するように設計されているとのこと
1カ月という、長い時間軸で見ると相場が上昇するなら420億ドルの買いを入れ
そこから下落トレンドに転じた場合には売り物は買いよりも大幅に大きく
2260億ドルの売りを出す可能性が高いということ
目先下げに転じるとその反動は大きくなるということです

ゴールドマン・サックス・グループによれば、
株価上昇にもかかわらず23年の米国株ファンドへの資金流入額は950億ドル(約13兆7600億円)にとどまる一方、
マネー・マーケット・ファンド(MMF)の流入額は過去最高の1兆ドル超えとなっている。
24年には金利が低下し、インフレが緩和されるため、
投資家は保有資金を株式投資に充てることが予想されるとの見解

ゴールドマンのストラテジストは
S&P500の2024年ターゲットを
4700からさらに約9%上方修正し年末までにS&P500種が5100に達すると予想
インフレ鈍化に伴い、
実質利回りは低下し、株価のバリュエーションを下支えする

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日本経済の大きな流れが変わっている、日本の株式市場の流れも変わっているということです
アベノミクスの前の環境とは違うということ、大きな波動で上に向かっているということ
(1990年から2010年までは大きな波動で下降)
そういう相場では下げたら買いで報われる投資になるということです

トリプルメリット
1,円安、サプライチェーン再構築で 製造業国内回帰⇒設備投資(岸田政権の半導体投資政策で外資まで日本へ設備投資。TSMC,マイクロン)
2,株主還元、賃金上昇で 企業から個人への資金還流⇒消費喚起(30年間見たことの無いほどの勢いで賃上げ、止まらない企業の自社株買い、増配)
3,外人買い、NISAでの個人買いで 日本株への資金流入、割安是正⇒株価上昇⇒消費喚起

結果 株価上昇、内需爆発デフレ脱極、資産価格の継続的な上昇これが根底にあると思っています。

次の日経波動目標は36909円(1月到達)、38013円、39117円
バブルの高値1989年12月を目指すということになります

そんなに上がらないと思う人も多いでしょうが
先進国で1980年代から高値を更新していない方がおかしかったという現実を
もう一度見ておかないといけないと思います。
ただ、リーマンショック以降世界経済の牽引となった中国は日本とは逆に流れが変わりました
かつての日本のようなデフレのワナ。低成長デフレのワナに嵌りつつあります
その上、世界の投資家は中国へ投資するリスクを理解し始めています。
上海総合指数は2015年チャイナショック前がピークでした。
中国の終わりをずっと前に示唆していました
アメリカの半導体を使っての中国叩き
日本もかつて半導体でアメリカにやられましたその時期から日本の衰退が続きました。
ただ、相場は上げ下げありますと言って大きく下げるということでは無く
押し目を作る可能性はあるという程度かと思います
もし下げてきた場合どこまで下げるのかという話が出てきますが
環境が変わったことを頭に入れておけばとにかく下げたら買いのつもりで行くということです。
長期で保有すると決めて口座を分けている銘柄もあります
アベノミクスでその後数年で相場がどれだけ変化したか
下げた時は それを思い出したいと思います

個人もとにかく株を買って長期で保有しておかないとインフレで負ける
先が高いと思えばとにかく買っておくことが重要日経平均史上最高値が見えてくると思っています

日本の独自環境、構造的な変化で日本株の環境は大きく変わると書いてきた展開
賃金が上がり、(まだ実質賃金は低下していますがこれだけ大きな賃上げは30年以上なかったと思います)
企業の内部留保も株主還元で企業から個人に金が流れる個人の資金が増え、内需が盛り上がる
製造業の国内回帰、設備投資で内需が盛り上がる値上げができる企業、値上げが受け入れられる企業は強い。
株価を上げる経営が日本企業に根付く外人はポートフォリオに日本株を組み入れない、買わないわけにはいかなくなる

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さいたま市中央区上落合2-3-2
MIO新都心
株式会社ルートウェイ
伊藤

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https://lin.ee/fm8XyNP
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http://225daytrade.com/
◆ HP
http://www.trade-literacy.com/
あくまで情報の提供が目的であり、内容には充分注意していますが、
内容の正確さが保証されたものではなく、投資を勧めるものでもありません。
投資の判断はご自身の責任でお願いいたします

こちらは送信専用アドレスとなっていますのでご連絡は
routeway@gmail.com
までお願いします

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2月6日 アメリカ気持ち悪いがまだしばらくは上昇するのでしょう
おはようございます

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● 日経225波動デイトレードポイント

日経先物前日

日経先物

36230円買い
36160円買い
36100円買い

ポイント
と見ます

としていましたが
36230円買い成功
36160円買い届かず
36100円買い届かず

でした

勝率は
少なくとも3勝1敗以上~75%程度を目指します

●ポイントは基本

寄り前に
指値で注文
約定した場合
20円利確
50円ロスカットをします

相場を見ていないときはこれが基本で
相場を見れる場合はエグジットを裁量で変えることもよいと思います。ぴったり安値で買える高値で売れるといいのですが
そうもいかないので動きの中で20円素早く抜けるように相場を見なくても勝率の高いポイントを出しているつもりです
2つポイントがある場合は寄り前に 2つ注文を出すということになります
それぞれ別の注文です

約定タイミングも別になります


● 発注について動画アップしました
https://225daytrade.com/archives/4749
固いポイントだけエントリーすれば勝率は上がりますがトレード回数は減ります
※ 日経アービも同じです

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本日
日経先物

36260円買い
36170円買い

ポイント
と見ます

今日のポイント

ヘッジファンドによる
1月23─25日の中国株の買い越し累計額が3日間の買い越しとしては過去5年間超で最大とのこと
中国株の下げに賭けていたヘッジファンドが完全なロングポジションに移行
アジア新興株市場の1月25日終了週の資金流入額も過去5年間超で最大・・・というニュースがありましたが

中国株式市場は先週末2日にパニック売りが広がり、CSI300指数が
5年ぶり安値、3年に及ぶ株価下落が止まりません。
時価総額は約7兆ドル(約1040兆円)縮小
(日本のバブル崩壊では株価は20年以上下げ続けました)

中国は国内機関投資家や一部のオフショア部門にも
株式取引の制限を強化
中国を拠点とする投資家が香港株のショートに利用できる手段を制限したとのこと

証監会が資本市場の安定を維持し、
市場の異常な変動を断固として阻止すると表明したのを受け、
5日の株式相場は午後に反発
CSI300指数は一時2.1%安となったものの、0.7%高で引け

クオンツファンドの多くが売っていると思われる中小型株のCSI1000指数は7営業日続落
6.2%安
香港のハンセン指数は年初来で9%下落

アメリカ金利が上がって株が上がるという展開は
円安ドル高を招くので日本株にはプラスとは言えます

ただアメリカが気持ち悪い
労働市場の強さ・・これが株式市場に良い材料として
受け入れられるならそれに越したことはありません
FRBの金利引き下げ時期よりも
景気の強さが好感されるということ・・・。

しかし、本当にそうなるのかという疑問は残ります
インフレ高止まりを好感するということで
金利は上がっても株価が強いという
金融引き締めの初期のようなことが続くとも思い難いです

金利が上がって株が上がるのはバブルの最終局面(アメリカ)

今は金融引き締め最終場面のはず、もし今が最終場面で無くて
これ以上の引き締めがあるとなると
ソフトランディングは無理そうです

アメリカ市場が下がれば日本株も影響は受けますが
比較して有利なのは日本株と思います

それでも昨日もさらにアメリカ経済が強いという指標
ISMが5日発表した1月の非製造業総合指数は53.4と前月の50.5から上昇
予想の52.0も上回った
新規受注の増加と雇用の回復で押し上げられ
投入価格指数は11カ月ぶりの水準に上昇

日経平均の予想一株利益は直近で
1月26日 2280円から 2月2日 2252円に少し低下(トヨタグループの引当金による利益の減少、下方修正)

日経平均予想PERは16倍これを高いと見るかどうか
アメリカと比較すれば割安と見ます。

株主資本の有効活用という材料に再注目される市場
三井不動産 6.6%高
PEファンドのエリオットが三井不動産に1兆円の自社株買いを提案したという材料で上昇
(オリエンタルランドの含み益を売却で還元するべきという提案でオリエンタルランドは下落)

豊田自動織機は排ガス性能での法令違反にも拘わらず
保有するトヨタ自動車の含み益で株価は新高値

三菱重工はついに1万円乗せ

2月2日現在の外人先物OPポジション動画アップしました
https://ruteway.com/r/c/HMoL/cmt1/pXKpn/
指標 現値 前日比 騰落率 始値 高値 安値
日経平均 36,354.16 +196.14 +0.54% 36,419.34 36,452.62 36,213.00
TOPIX 2,556.71 +17.03 +0.67% 2,557.47 2,561.29 2,546.56
グロース250 715.27 +8.40 +1.19% 707.67 717.07 703.46

5日の日経平均は続伸
終値は196円高の36354円
前日米国市場では、強い1月雇用統計を受けて10年債利回りが4%台に乗せ長期金利が大きく上昇したものの、
決算を発表したメタやアマゾンが強く買われて3指数がそろって上昇。米金利上昇を受けて円安ドル高。

これを好感して、寄り付きから上昇
36400円近辺では上値が重くなったものの固い動き
TOPIXは3営業日ぶりに昨年来の高値更新
東証プライムの売買代金は4兆8300億円
不動産、銀行、輸送用機器などが上昇

米長期金利の上昇でみずほFGが大幅上昇
決算発表を前に三菱UFJに期待買い
円安でマツダ、日産自、ホンダなど自動車株が上昇

上方修正、自己株取得、増配を発表した三越伊勢丹が大幅上昇
(今期経常最高益予想を8.0%上方修修正
年間配当を従来計画の24円から32円(前期は14円)に大幅増額修正
発行済み株式数の2.9%にあたる1100万株または150億円を上限に自社株買いを実施)

大幅な営業増益となったパナソニック
目標株価を引き上げの富士通なども強い動き

下方修正や減配を発表した住友化学が昨年来安値更新

今日はトヨタが決算を発表予
ホンダは2023年4ー12月期の連結営業利益(国際会計基準)が前年同期より
約4割多い1兆円程度となって07年同期以来、16年ぶりに過去最高を更新

京王  今期経常を18%上方修正、5期ぶり最高益、配当も7.5円増額

住友電 今期経常を8%上方修正、6期ぶり最高益、配当も12円増額

さすがに昨晩の米金融市場では国債と株がともに下落
米経済指標が予想を上回り、FRBのインフレ退治は継続するとの見方

国債 直近値 前営業日比(BP) 変化率
米30年債利回り 4.34% 12.2 2.89%
米10年債利回り 4.16% 14.2 3.53%
米2年債利回り 4.47% 10.8 2.48%

パウエル議長は金融当局として3月以降まで利下げに踏み切るのを待つ公算が大きいと発言

米株式相場は反落もエヌビディアが半導体銘柄をけん引
大手ハイテク決算が好調だったことからエヌビデアの決算までは期待大

米半導体工業会は、今年の世界販売が記録的な水準に跳ね上がり
半導体業界が急回復を遂げるとの見通しを示しています
今年の売上高は13%増の約6000億ドル(89兆2000億円)に達する見通し
2023年の世界売上高は8.2%減の5268億ドル。ただ、下期に販売が上向いたことで落ち込み幅が緩和されたとの見解

株式 終値 前営業日比 変化率
S&P500種株価指数 4942.81 -15.80 -0.32%
ダウ工業株30種平均 38380.12 -274.30 -0.71%
ナスダック総合指数 15597.68 -31.27 -0.20%

アップル<AAPL> 187.68(+1.83 +0.98%)
マイクロソフト<MSFT> 405.65(-5.57 -1.35%)
アマゾン<AMZN> 170.31(-1.50 -0.87%)
アルファベットC<GOOG> 144.93(+1.39 +0.97%)
テスラ<TSLA> 181.06(-6.85 -3.65%)
メタ・プラットフォームズ<META> 459.41(-15.58 -3.28%)
AMD<AMD> 174.23(-3.43 -1.93%)
エヌビディア<NVDA> 693.32(+31.72 +4.79%)

ニューヨーク外国為替市場ではドル指数が12週ぶり高値
円は対ドルで、一時148円89銭と、昨年11月27日以来の安値

WTI先物3月限は50セント(0.7%)高の72.78ドル
北海ブレント4月限は66セント(0.9%)高の77.99ドル

日銀は3月、4月あたりで利上げを実施し、
イールドカーブ・コントロール(長短金利操作、YCC)を終了したとしても
政策金利は0%程度
2%のインフレ目標の持続的かつ安定的な実現に確信を持てるまで
ゼロ金利政策と量的緩和政策を継続でしょう

2月2日現在の外人先物OPポジション動画アップしました
https://ruteway.com/r/c/HMoL/cmt1/pXKpn/
高値更新を続けるアメリカ市場に対して
超弱気な見方も出ています。
強気だけに偏ると相場は怖いので弱気論も出た方が良いのですが
忘れてはいけないのはいつでも何があっても対応できるようにしておくということ
(信用の建玉の持越しをしない・・・信用はデイトレ等短期勝負だけで
つなぎ売りや、買いと売りを合わせたペアトレード等の持越し以外はしない・・等々)

JPモルガン・チェースのクオンツストラテジストの分析
米株市場は10大銘柄が支配的な状況で、インターネットバブルとの類似性がますます強まり、
急落のリスクが高まっている・・・・
マグニフィセント・セブン含む上位10銘柄が占める割合は、
昨年12月末までに29.3%に上昇
上位10銘柄の下落が株式相場を引きずり下ろす可能性がある

ブラック・スワンのタレブは、
米国の赤字は奇跡が起きなければダメージを修復できないレベルに膨張しつつある
いずれは債務スパイラルに陥る
さらに米国の赤字のほかに、グローバリゼーションによって世界の相互接続性が著しく高まり
ある地域の問題が世界中に波及するようになったことでこれまでよりもはるかにショックに弱い経済になっている

ブラックロックのヒルデブラント副会長は、デフォルト債務不履行となれば
国際通貨としてのドルの地位を脅かしかねない

モルガン・スタンレーは、中国株の主要指標の2024年末の目標を引き下げ
日本の株価指標については引き上げています
MSCI中国指数の年末の基本シナリオ目標を昨年6月末時点の60から53に引き下げ
TOPIXの年末目標は2800に設定し、昨年6月末の2600から引き上げています

ここから少し調整を入れたとしても
4月、5月の高値に向けて上昇というのがベストシナリオ
期待ではなく本当にアメリカ金利が下がるまでが年前半上昇のチャンス

裁定買い残は1兆3千億円程度、ここまでは裁定の現物買いも入って
上昇につながっています
これは3月メジャーSQに向けて調整場面があれば
解消売りとなって出てきます

日経が下げたら買いで高値更新まで狙います

2022年から日経平均は最高値更新すると書いていましたが
ついに今年高値更新をしてくると見ます
相場の格言辰巳天井はまさに
1989年のバブル最高値に跳ね上がる過程
同じく今年来年は日経は強い環境波動にあります

日銀が金融正常化に向かうとはいえ
金融緩和環境は続きます。その中で
賃金上昇、景気の拡大をもって
緩やかなインフレが続く環境
成長率より金利が低い環境では
相変わらず資産へ資金が向かいます
よって株は高い
さらに今年は海外も金融緩和に向かいます

海外も株は高い
ただし見通しができるのは年前半
6月まで、アメリカが金利を下げると浮かれていて
本当に金利が下げられるまでの間が勝負
そこから先は・・・不透明
アメリカの景気減速がどの程度になるのか

ゴールドマンの分析によると
モメンタムトレードをする(先頭を切って上がれば買い、下がれば売り)商品投資顧問業者(CTA)が
先物市場で1290億ドル(約19兆円)のロングポジションを抱えているとのこと
トレンドフォロー型のモデルは、今後1週間で相場が上昇した場合は100億ドル
下落すれば最大420億ドルを売却するように設計されているとのこと
1カ月という、長い時間軸で見ると相場が上昇するなら420億ドルの買いを入れ
そこから下落トレンドに転じた場合には売り物は買いよりも大幅に大きく
2260億ドルの売りを出す可能性が高いということ
目先下げに転じるとその反動は大きくなるということです

バンク・オブ・アメリカの12月の調査に答えた世界のファンドマネジャーのセンチメントは、
来年が過熱も冷え込みもない「ゴルディロックス」環境になるという期待から
22年1月以降で最も楽観的、明るいものだったとのこと
今後12カ月に世界経済のソフトランディングを予想する投資家の割合は正味66%

投資家はFRBが利上げを開始する前以降で
最も株式をオーバーウエート
過去15年間で最も債券をオーバーウエート
コモディティーについては債券との比較で09年3月以降で最も弱気
現金の配分比率は4.7%から4.5%に低下し、2年ぶりの低水準

バンク・オブ・アメリカの調査で差し引き91%の参加者が、米当局による利上げは終わったとの見方を示し
金利が債券利回りと共に低下するとの期待は今世紀で最高水準。
債券とテクノロジー株は利下げによる最大の勝ち組とみられている。

ゴールドマン・サックス・グループによれば、
株価上昇にもかかわらず23年の米国株ファンドへの資金流入額は950億ドル(約13兆7600億円)にとどまる一方、
マネー・マーケット・ファンド(MMF)の流入額は過去最高の1兆ドル超えとなっている。
24年には金利が低下し、インフレが緩和されるため、
投資家は保有資金を株式投資に充てることが予想されるとの見解

ゴールドマンのストラテジストは
S&P500の2024年ターゲットを1カ月で上方修正
4700からさらに約9%上方修正し来年末までにS&P500種が5100に達すると予想
インフレ鈍化に伴い、
実質利回りは低下し、株価のバリュエーションを下支えする

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日本経済の大きな流れが変わっている、日本の株式市場の流れも変わっているということです
アベノミクスの前の環境とは違うということ、大きな波動で上に向かっているということ
(1990年から2010年までは大きな波動で下降)
そういう相場では下げたら買いで報われる投資になるということです

トリプルメリット
1,円安、サプライチェーン再構築で 製造業国内回帰⇒設備投資(岸田政権の半導体投資政策で外資まで日本へ設備投資。TSMC,マイクロン)
2,株主還元、賃金上昇で 企業から個人への資金還流⇒消費喚起(30年間見たことの無いほどの勢いで賃上げ、止まらない企業の自社株買い、増配)
3,外人買い、NISAでの個人買いで 日本株への資金流入、割安是正⇒株価上昇⇒消費喚起

結果 株価上昇、内需爆発デフレ脱極、資産価格の継続的な上昇これが根底にあると思っています。

次の日経波動目標は36909円(1月到達)、38013円、39117円
バブルの高値1989年12月を目指すということになります

そんなに上がらないと思う人も多いでしょうが
先進国で1980年代から高値を更新していない方がおかしかったという現実を
もう一度見ておかないといけないと思います。
ただ、リーマンショック以降世界経済の牽引となった中国は日本とは逆に流れが変わりました
かつての日本のようなデフレのワナ。低成長デフレのワナに嵌りつつあります
その上、世界の投資家は中国へ投資するリスクを理解し始めています。
上海総合指数は2015年チャイナショック前がピークでした。
中国の終わりをずっと前に示唆していました
アメリカの半導体を使っての中国叩き
日本もかつて半導体でアメリカにやられましたその時期から日本の衰退が続きました。
ただ、相場は上げ下げありますと言って大きく下げるということでは無く
押し目を作る可能性はあるという程度かと思います
もし下げてきた場合どこまで下げるのかという話が出てきますが
環境が変わったことを頭に入れておけばとにかく下げたら買いのつもりで行くということです。
長期で保有すると決めて口座を分けている銘柄もあります
アベノミクスでその後数年で相場がどれだけ変化したか
下げた時は それを思い出したいと思います

個人もとにかく株を買って長期で保有しておかないとインフレで負ける
先が高いと思えばとにかく買っておくことが重要日経平均史上最高値が見えてくると思っています

日本の独自環境、構造的な変化で日本株の環境は大きく変わると書いてきた展開
賃金が上がり、(まだ実質賃金は低下していますがこれだけ大きな賃上げは30年以上なかったと思います)
企業の内部留保も株主還元で企業から個人に金が流れる個人の資金が増え、内需が盛り上がる
製造業の国内回帰、設備投資で内需が盛り上がる値上げができる企業、値上げが受け入れられる企業は強い。
株価を上げる経営が日本企業に根付く外人はポートフォリオに日本株を組み入れない、買わないわけにはいかなくなる

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さいたま市中央区上落合2-3-2
MIO新都心
株式会社ルートウェイ
伊藤

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内容の正確さが保証されたものではなく、投資を勧めるものでもありません。
投資の判断はご自身の責任でお願いいたします

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2月5日 アメリカハイテクの異常な強さでも日本株に分があると
おはようございます

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● 日経225波動デイトレードポイント

日経先物前日

日経先物

36080円買い
35990円買い

ポイント
と見ます

としていましたが

36080円買い成功

35990円買い届かず
でした

勝率は
少なくとも3勝1敗以上~75%程度を目指します

●ポイントは基本

寄り前に
指値で注文
約定した場合
20円利確
50円ロスカットをします

相場を見ていないときはこれが基本で
相場を見れる場合はエグジットを裁量で変えることもよいと思います。ぴったり安値で買える高値で売れるといいのですが
そうもいかないので動きの中で20円素早く抜けるように相場を見なくても勝率の高いポイントを出しているつもりです
2つポイントがある場合は寄り前に 2つ注文を出すということになります
それぞれ別の注文です

約定タイミングも別になります


● 発注について動画アップしました
https://225daytrade.com/archives/4749
固いポイントだけエントリーすれば勝率は上がりますがトレード回数は減ります
※ 日経アービも同じです

::::::::::::::::::::::::::::::::::::

本日
日経先物

36230円買い
36160円買い
36100円買い

ポイント
と見ます

今日のポイント

1月の米雇用統計では雇用者数が1年ぶりの大幅増となり
賃金の伸びも加速。労働市場が予想外に再び勢いを増していることが示唆され、
早期に米利下げが行われる可能性が一段と低下

1月の雇用統計は非農業部門雇用者数が前月比35万3000人増と、
市場予想の18万人を大幅に上回って増加したほか、賃金も約2年ぶりの上昇率を記録

米シカゴ地区連銀のグールズビー総裁は
1月の米雇用統計について、利下げを先送りする理由ではなく、
労働市場に悪化の兆候が出ていないことを示す安心材料と受け止める
労働市場の力強さが継続すれば
雇用を巡る面で心配の種が軽減すると発言

米国債相場は朝方発表の雇用統計を受けて大幅安
利回りが急上昇

前日のアメリカ市場では10年国債が4%を割れながらも
株が下がるという展開。今度は金利が上がって株が上がるという展開

しかし、NYダウ、S&P500は史上最高値更新
強いアメリカ市場にポジティブサプライズです
前日好決算で時間外で上げていた、メタ、アマゾンが上げて引っ張った面はありますが

労働市場の強さ・・これが株式市場に良い材料として
受け入れられるならそれに越したことはありません
FRBの金利引き下げ時期よりも
景気の強さが好感されると・・・。

しかし、本当にそうなるのかという疑問は残ります
インフレ高止まりを好感するということで
金利は上がっても株価が強いという
金融引き締めの初期のようなことが続くとも思い難いです

金利が上がって株が上がるのはバブルの最終局面

今は金融引き締め最終場面のはず、もし今が最終場面で無くて
これ以上の引き締めがあるとなると
ソフトランディングは無理そうです

アメリカ市場が下がれば日本株も影響は受けますが
比較して有利なのは日本株と思います

週末アメリカ国債

国債 直近値 前営業日比(BP) 変化率
米30年債利回り 4.22% 10.3 2.51%
米10年債利回り 4.02% 14.2 3.65%
米2年債利回り 4.37% 16.8 3.99%

2日、週末の日経平均は反発
終値は146円高の36158円
決算を発表したアマゾンやメタが時間外で急伸したことから
200円超上げて始まりましたが
買いが一巡すると、上値が重くなって終了
東証プライムの売買代金は4兆6800億円
強烈な大商いです。以前では考えられなかったことですが
下がれば買いたい投資家が沢山いるということ

月次好調だったエイチ・ツー・オー リテイリング、
J.フロント リテイリングなど百貨店株が大幅上昇
ソシオネクスト、アドバンテスト、ディスコ、SCREENなど半導体株が大幅上昇
半導体関連株の循環相場、出遅れ株が順番に買われます
ロームは下方修正でも4%近い上昇
日本M&Aセンター、M&Aキャピタル、M&A総研など
M&A関連も買われています
前日ストップ安のあおぞら銀行は引き続き15.9%安

三越伊勢丹  今期経常最高益予想を8.0%上方修修正
年間配当を従来計画の24円から32円(前期は14円)に大幅増額修正
発行済み株式数の2.9%にあたる1100万株または150億円を上限に自社株買いを実施

モノタロウ 今期経常は14%増で15期連続最高益、3円増配

東京エネシス 4-12月期(3Q累計)経常は3.3倍増益

NOK  4-12月期(3Q累計)経常27%増益

投資部門別で
1月4週 外人は 4105億買い越し 今年に入って
1兆9千億円の買い越し

財務省 統計では外人は7203億買い越し
今年に入ってすでに2兆5千億を超える買い越し

一方先物は9810億円の売り越し
外人は現物主導の買いが続いて入っています

一方、日本株を個人も2946億円 買い越しとなっていますが
信用では3083億の買い越しなので 現物は引き続き売り越しています
信用買い、裁定買い残が積みあがると決済売りの出る場面では
注意となります

直近では裁定解消の現物売りが出ています

日銀は3月、4月あたりで利上げを実施し、
イールドカーブ・コントロール(長短金利操作、YCC)を終了したとしても
政策金利は0%程度
2%のインフレ目標の持続的かつ安定的な実現に確信を持てるまで
ゼロ金利政策と量的緩和政策を継続でしょう

1月26日現在の外人先物OPポジション動画アップしました
https://ruteway.com/r/c/H98M/c……Z9/nN1Z9N/
S&P500は過去14週のうち13週で上昇しこれは1986年以来のペース

メタの株価は2日の取引で20%高の474.99ドルと上場来高値
時価総額は約1970億ドル(約29兆2300億円)拡大し
アップルとアマゾン・ドット・コムが22年に記録した
1900億ドルを抜いて、1営業日における時価総額の拡大で過去最大

株式 終値 前営業日比 変化率
S&P500種株価指数 4958.61 52.42 1.07%
ダウ工業株30種平均 38654.42 134.58 0.35%
ナスダック総合指数 15628.95 267.31 1.74%

1月の米ミシガン大学消費者マインド指数(確定値)は、
前月比で2005年以来の大幅改善となった。
インフレの緩和が景気と家計の先行き感を押し上げ

アップルが一時4%安
前日に発表した2023年10-12月決算で
中国での売上高が13%急減

アップル<AAPL> 185.85(-1.01 -0.54%)
マイクロソフト<MSFT> 411.22(+7.44 +1.84%)
アマゾン<AMZN> 171.81(+12.53 +7.87%)
アルファベットC<GOOG> 143.54(+0.83 +0.58%)
テスラ<TSLA> 187.91(-0.95 -0.50%)
メタ・プラットフォームズ<META> 474.99(+80.21 +20.32%)
AMD<AMD> 177.66(+7.18 +4.21%)
エヌビディア<NVDA> 661.60(+31.33 +4.97%)

ドル/円 148.36 +1.93 +1.32%

高値更新を続けるアメリカ市場に対して
超弱気な見方も出ています。
強気だけに偏ると相場は怖いので弱気論も出た方が良いのですが
忘れてはいけないのはいつでも何があっても対応できるようにしておくということ
(信用の建玉の持越しをしない・・・信用はデイトレ等短期勝負だけで
つなぎ売りや、買いと売りを合わせたペアトレード等の持越し以外はしない・・等々)

JPモルガン・チェースのクオンツストラテジストの分析
米株市場は10大銘柄が支配的な状況で、インターネットバブルとの類似性がますます強まり、
急落のリスクが高まっている・・・・
マグニフィセント・セブン含む上位10銘柄が占める割合は、
昨年12月末までに29.3%に上昇
上位10銘柄の下落が株式相場を引きずり下ろす可能性がある

ブラック・スワンのタレブは、
米国の赤字は奇跡が起きなければダメージを修復できないレベルに膨張しつつある
いずれは債務スパイラルに陥る
さらに米国の赤字のほかに、グローバリゼーションによって世界の相互接続性が著しく高まり
ある地域の問題が世界中に波及するようになったことでこれまでよりもはるかにショックに弱い経済になっている

ブラックロックのヒルデブラント副会長は、デフォルト債務不履行となれば
国際通貨としてのドルの地位を脅かしかねない

モルガン・スタンレーは、中国株の主要指標の2024年末の目標を引き下げ
日本の株価指標については引き上げています
MSCI中国指数の年末の基本シナリオ目標を昨年6月末時点の60から53に引き下げ
TOPIXの年末目標は2800に設定し、昨年6月末の2600から引き上げています

一方ゴールドマンによるとヘッジファンドによる
1月23─25日の中国株の買い越し累計額が3日間の買い越しとしては過去5年間超で最大とのこと
中国株の下げに賭けていたヘッジファンドが完全なロングポジションに移行
アジア新興株市場の1月25日終了週の資金流入額も過去5年間超で最大
それでも中国株の全体的なポジションはヘッジファンド
投資信託ともに5年ぶりの低水準で投資信託の中国株保有比率は
12月末時点で5.5%と、過去10年で最低水準とのこと
直近上昇したハンセン指数、CSI300指数のリバウンド買いなのか
上昇が続くとも思いにくいですが。(昨日は下げています)

ここから少し調整を入れたとしても
4月、5月の高値に向けて上昇というのがベストシナリオ
期待ではなく本当にアメリカ金利が下がるまでが年前半上昇のチャンス

裁定買い残は1兆3千億円程度、ここまでは裁定の現物買いも入って
上昇につながっています
これは3月メジャーSQに向けて調整場面があれば
解消売りとなって出てきます

日経が下げたら買いで高値更新まで狙います

2022年から日経平均は最高値更新すると書いていましたが
ついに今年高値更新をしてくると見ます
相場の格言辰巳天井はまさに
1989年のバブル最高値に跳ね上がる過程
同じく今年来年は日経は強い環境波動にあります

日銀が金融正常化に向かうとはいえ
金融緩和環境は続きます。その中で
賃金上昇、景気の拡大をもって
緩やかなインフレが続く環境
成長率より金利が低い環境では
相変わらず資産へ資金が向かいます
よって株は高い
さらに今年は海外も金融緩和に向かいます

海外も株は高い
ただし見通しができるのは年前半
6月まで、アメリカが金利を下げると浮かれていて
本当に金利が下げられるまでの間が勝負
そこから先は・・・不透明
アメリカの景気減速がどの程度になるのか

ゴールドマンの分析によると
モメンタムトレードをする(先頭を切って上がれば買い、下がれば売り)商品投資顧問業者(CTA)が
先物市場で1290億ドル(約19兆円)のロングポジションを抱えているとのこと
トレンドフォロー型のモデルは、今後1週間で相場が上昇した場合は100億ドル
下落すれば最大420億ドルを売却するように設計されているとのこと
1カ月という、長い時間軸で見ると相場が上昇するなら420億ドルの買いを入れ
そこから下落トレンドに転じた場合には売り物は買いよりも大幅に大きく
2260億ドルの売りを出す可能性が高いということ
目先下げに転じるとその反動は大きくなるということです

バンク・オブ・アメリカの12月の調査に答えた世界のファンドマネジャーのセンチメントは、
来年が過熱も冷え込みもない「ゴルディロックス」環境になるという期待から
22年1月以降で最も楽観的、明るいものだったとのこと
今後12カ月に世界経済のソフトランディングを予想する投資家の割合は正味66%

投資家はFRBが利上げを開始する前以降で
最も株式をオーバーウエート
過去15年間で最も債券をオーバーウエート
コモディティーについては債券との比較で09年3月以降で最も弱気
現金の配分比率は4.7%から4.5%に低下し、2年ぶりの低水準

バンク・オブ・アメリカの調査で差し引き91%の参加者が、米当局による利上げは終わったとの見方を示し
金利が債券利回りと共に低下するとの期待は今世紀で最高水準。
債券とテクノロジー株は利下げによる最大の勝ち組とみられている。

ゴールドマン・サックス・グループによれば、
株価上昇にもかかわらず23年の米国株ファンドへの資金流入額は950億ドル(約13兆7600億円)にとどまる一方、
マネー・マーケット・ファンド(MMF)の流入額は過去最高の1兆ドル超えとなっている。
24年には金利が低下し、インフレが緩和されるため、
投資家は保有資金を株式投資に充てることが予想されるとの見解

ゴールドマンのストラテジストは
S&P500の2024年ターゲットを1カ月で上方修正
4700からさらに約9%上方修正し来年末までにS&P500種が5100に達すると予想
インフレ鈍化に伴い、
実質利回りは低下し、株価のバリュエーションを下支えする

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日本経済の大きな流れが変わっている、日本の株式市場の流れも変わっているということです
アベノミクスの前の環境とは違うということ、大きな波動で上に向かっているということ
(1990年から2010年までは大きな波動で下降)
そういう相場では下げたら買いで報われる投資になるということです

トリプルメリット
1,円安、サプライチェーン再構築で 製造業国内回帰⇒設備投資(岸田政権の半導体投資政策で外資まで日本へ設備投資。TSMC,マイクロン)
2,株主還元、賃金上昇で 企業から個人への資金還流⇒消費喚起(30年間見たことの無いほどの勢いで賃上げ、止まらない企業の自社株買い、増配)
3,外人買い、NISAでの個人買いで 日本株への資金流入、割安是正⇒株価上昇⇒消費喚起

結果 株価上昇、内需爆発デフレ脱極、資産価格の継続的な上昇これが根底にあると思っています。

次の日経波動目標は36909円(1月到達)、38013円、39117円
バブルの高値1989年12月を目指すということになります

そんなに上がらないと思う人も多いでしょうが
先進国で1980年代から高値を更新していない方がおかしかったという現実を
もう一度見ておかないといけないと思います。
ただ、リーマンショック以降世界経済の牽引となった中国は日本とは逆に流れが変わりました
かつての日本のようなデフレのワナ。低成長デフレのワナに嵌りつつあります
その上、世界の投資家は中国へ投資するリスクを理解し始めています。
上海総合指数は2015年チャイナショック前がピークでした。
中国の終わりをずっと前に示唆していました
アメリカの半導体を使っての中国叩き
日本もかつて半導体でアメリカにやられましたその時期から日本の衰退が続きました。
ただ、相場は上げ下げありますと言って大きく下げるということでは無く
押し目を作る可能性はあるという程度かと思います
もし下げてきた場合どこまで下げるのかという話が出てきますが
環境が変わったことを頭に入れておけばとにかく下げたら買いのつもりで行くということです。
長期で保有すると決めて口座を分けている銘柄もあります
アベノミクスでその後数年で相場がどれだけ変化したか
下げた時は それを思い出したいと思います

個人もとにかく株を買って長期で保有しておかないとインフレで負ける
先が高いと思えばとにかく買っておくことが重要日経平均史上最高値が見えてくると思っています

日本の独自環境、構造的な変化で日本株の環境は大きく変わると書いてきた展開
賃金が上がり、(まだ実質賃金は低下していますがこれだけ大きな賃上げは30年以上なかったと思います)
企業の内部留保も株主還元で企業から個人に金が流れる個人の資金が増え、内需が盛り上がる
製造業の国内回帰、設備投資で内需が盛り上がる値上げができる企業、値上げが受け入れられる企業は強い。
株価を上げる経営が日本企業に根付く外人はポートフォリオに日本株を組み入れない、買わないわけにはいかなくなる

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さいたま市中央区上落合2-3-2
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伊藤

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2月2日 押し目は来ると思いますが
おはようございます

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● 日経225波動デイトレードポイント

日経先物前日

日経先物

36000円売り

ポイント
と見ます

としていましたが

失敗

でした

勝率は
少なくとも3勝1敗以上~75%程度を目指します

●ポイントは基本

寄り前に
指値で注文
約定した場合
20円利確
50円ロスカットをします

相場を見ていないときはこれが基本で
相場を見れる場合はエグジットを裁量で変えることもよいと思います。ぴったり安値で買える高値で売れるといいのですが
そうもいかないので動きの中で20円素早く抜けるように相場を見なくても勝率の高いポイントを出しているつもりです
2つポイントがある場合は寄り前に 2つ注文を出すということになります
それぞれ別の注文です

約定タイミングも別になります


● 発注について動画アップしました
https://225daytrade.com/archives/4749
固いポイントだけエントリーすれば勝率は上がりますがトレード回数は減ります
※ 日経アービも同じです

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本日
日経先物

36080円買い
35990円買い

ポイント
と見ます

今日のポイント

前日のアメリカ市場では10年国債が4%を割れながらも
株が下がるという展開。

三井住友フィナンシャルグループ
4-12月期(3Q累計)経常が16%増益の1兆1966億円
10-12月期も59%増益の4874億円に拡大した。

投資部門別で
1月4週 外人は 4105億買い越し 今年に入って
1兆9千億円の買い越し

財務省 統計では外人は7203億買い越し
今年に入ってすでに2兆5千億を超える買い越し

一方先物は9810億円の売り越し
外人は現物主導の買いが続いて入っています

一方、日本株を個人も2946億円 買い越しとなっていますが
信用では3083億の買い越しなので 現物は引き続き売り越しています
信用買い、裁定買い残が積みあがると決済売りの出る場面では
注意となります

直近では裁定解消の現物売りが出ています

日銀は3月、4月あたりで利上げを実施し、
イールドカーブ・コントロール(長短金利操作、YCC)を終了したとしても
政策金利は0%程度
2%のインフレ目標の持続的かつ安定的な実現に確信を持てるまで
ゼロ金利政策と量的緩和政策を継続でしょう

メタ・プラットフォームズ1-3月(第1四半期)の売上高見通しは
市場予想を上回りました
1-3月期売上高は最大370億ドル(約5兆4200億円)の見通し(予想は336億ドル)
メタは初の四半期配当として1株50セント
500億ドルの自社株購入枠を設定
時間外取引で一時7.5%上昇

アマゾン10-12月期決算(第4四半期)を発表し
1株利益、売上高とも予想を上回っています
第1四半期のガイダンスも公表し、売上高の見通しは予想を若干下回ったものの、
営業利益の見通しが予想を上回っています。AWSの売上高は予想範囲内
株価は時間外で6%の上昇。

アップル10-12月期決算(第2四半期)を発表し、
1株利益、売上高が予想を上回っています
アイフォーンの売上高が予想を上回った
サービス部門(アップストアとストリーミング・プラットフォームを含む)
は引き続き他部門を上回っている。年末年始の売上高は11%の増収となったが、
予想には僅かに届かず
株価は時間外で軟調
中華圏の売上高が13%の減収
予想も下回ったことが嫌気

日経平均は4日ぶり大幅反落
終値は275円安の36011円
前日のアメリカ市場では10年国債が4%を割れながらも
株が下がるという展開
米国の長期金利が大きく低下しドル安、円高
押し目買いが入り
36000円は上回って引け
東証プライムの売買代金は4兆5800億円
出来高も多く、下がれば買いが入る展開
国産生成AIの開発力強化に向けて政府からの支援を受けるというニュースでABEJAストップ高
半面、3Q累計で営業減益となったエムスリー<2413.T>が急落した
JR東日本が昨年来高値を更新
(今期経常を19%上方修正、配当15円増額、1:3の株式分割)
自己株取得で野村も高値更新
通期の見通しを引き上げでTDKも上場来高値更新
SCREENやアドバンテストなど決算で大幅上昇
レーザーテックは上方修正や増配が好感されず5%超下落
PERが安い銘柄の方が買いやすいということでしょうか

指標 現値 前日比 騰落率 始値 高値 安値
日経平均 36,011.46 -275.25 -0.76% 36,008.56 36,146.36 35,924.60
TOPIX 2,534.04 -17.06 -0.67% 2,533.10 2,543.88 2,527.17
グロース250 702.40 -9.64 -1.35% 706.30 710.68 700.97

コナミグループ  今期最終を24%上方修正
あじかん  今期経常を22%上方修正、配当5円増額

先週押し目買いを入れましたが
その水準までも下げて来ないで
少し下げれば押し目買いが入るという展開

日経は前回押し目買い水準、次の押し目買い水準
34750円-35135円
まであれば買いを入れるスタンスで行きます

1月26日現在の外人先物OPポジション動画アップしました
https://ruteway.com/r/c/H98M/c……Z9/nN1Z9N/
週末の外人動向では先物売り
空売り比率が上がっていますので(42.2)
もう少し空売りが増えると
個人投資家の買い戻しも入りそうな水準

昨晩米株式相場は反発
大手ハイテク株の一角が上昇

株式 終値 前営業日比 変化率
S&P500種株価指数 4906.19 60.54 1.25%
ダウ工業株30種平均 38519.84 369.54 0.97%
ナスダック総合指数 15361.64 197.63 1.30%

パウエル議長が3月利下げの可能性は低いと述べて株安からの持ち直し

先週の新規失業保険申請件数が予想外に増加し、2カ月ぶりの高水準
昨年10-12月(第4四半期)の労働生産性指数は市場予想を上回る伸び。
ISM1月の製造業総合景況指数は、1年3カ月ぶりの高水準

ゴールドマンのタクティカルスペシャリスト、スコット・ルブナー氏は、
米株式相場は少し下がれば、そこから「大きく転落する余地が生じる」とリポートで指摘
レバレッジの上昇や先物ポジションの伸張、流動性の低下・・2月相場後半のハードルは高い

モルガン・スタンレーのマイク・ウィルソンCIOは
質の高い成長株の買いを推奨し、大手ハイテク企業以外にも
多くの好機があるとの見方・・・考え過ぎ良くない、質の高い成長株に買い

アップル<AAPL> 186.86(+2.46 +1.33%)
マイクロソフト<MSFT> 403.78(+6.20 +1.56%)
アマゾン<AMZN> 159.28(+4.08 +2.63%)
アルファベットC<GOOG> 142.71(+0.91 +0.64%)
テスラ<TSLA> 188.86(+1.57 +0.84%)
メタ・プラットフォームズ<META> 394.78(+4.64 +1.19%)
AMD<AMD> 170.48(+2.79 +1.66%)
エヌビディア<NVDA> 630.27(+15.00 +2.44%)

米国債
米国債相場は上昇(利回り低下)
米地銀株の続落を背景

国債 直近値 前営業日比(BP) 変化率
米30年債利回り 4.12% -4.6 -1.11%
米10年債利回り 3.88% -3.2 -0.82%
米2年債利回り 4.21% 0.0 0.00%

円は対ドルで一時0.7%高 145円90銭

高値更新を続けるアメリカ市場に対して
超弱気な見方も出ています。
強気だけに偏ると相場は怖いので弱気論も出た方が良いのですが
忘れてはいけないのはいつでも何があっても対応できるようにしておくということ
(信用の建玉の持越しをしない・・・信用はデイトレ等短期勝負だけで
つなぎ売りや、買いと売りを合わせたペアトレード等の持越し以外はしない・・等々)

JPモルガン・チェースのクオンツストラテジストの分析
米株市場は10大銘柄が支配的な状況で、インターネットバブルとの類似性がますます強まり、
急落のリスクが高まっている・・・・
マグニフィセント・セブン含む上位10銘柄が占める割合は、
昨年12月末までに29.3%に上昇
上位10銘柄の下落が株式相場を引きずり下ろす可能性がある

ブラック・スワンのタレブは、
米国の赤字は奇跡が起きなければダメージを修復できないレベルに膨張しつつある
いずれは債務スパイラルに陥る
さらに米国の赤字のほかに、グローバリゼーションによって世界の相互接続性が著しく高まり
ある地域の問題が世界中に波及するようになったことでこれまでよりもはるかにショックに弱い経済になっている

ブラックロックのヒルデブラント副会長は、デフォルト債務不履行となれば
国際通貨としてのドルの地位を脅かしかねない

モルガン・スタンレーは、中国株の主要指標の2024年末の目標を引き下げ
日本の株価指標については引き上げています
MSCI中国指数の年末の基本シナリオ目標を昨年6月末時点の60から53に引き下げ
TOPIXの年末目標は2800に設定し、昨年6月末の2600から引き上げています

一方ゴールドマンによるとヘッジファンドによる
1月23─25日の中国株の買い越し累計額が3日間の買い越しとしては過去5年間超で最大とのこと
中国株の下げに賭けていたヘッジファンドが完全なロングポジションに移行
アジア新興株市場の1月25日終了週の資金流入額も過去5年間超で最大
それでも中国株の全体的なポジションはヘッジファンド
投資信託ともに5年ぶりの低水準で投資信託の中国株保有比率は
12月末時点で5.5%と、過去10年で最低水準とのこと
直近上昇したハンセン指数、CSI300指数のリバウンド買いなのか
上昇が続くとも思いにくいですが。(昨日は下げています)

ここから少し調整を入れたとしても
4月、5月の高値に向けて上昇というのがベストシナリオ
期待ではなく本当にアメリカ金利が下がるまでが年前半上昇のチャンス

裁定買い残は1兆3千億円程度、ここまでは裁定の現物買いも入って
上昇につながっています
これは3月メジャーSQに向けて調整場面があれば
解消売りとなって出てきます

日経が下げたら買いで高値更新まで狙います

2022年から日経平均は最高値更新すると書いていましたが
ついに今年高値更新をしてくると見ます
相場の格言辰巳天井はまさに
1989年のバブル最高値に跳ね上がる過程
同じく今年来年は日経は強い環境波動にあります

日銀が金融正常化に向かうとはいえ
金融緩和環境は続きます。その中で
賃金上昇、景気の拡大をもって
緩やかなインフレが続く環境
成長率より金利が低い環境では
相変わらず資産へ資金が向かいます
よって株は高い
さらに今年は海外も金融緩和に向かいます

海外も株は高い
ただし見通しができるのは年前半
6月まで、アメリカが金利を下げると浮かれていて
本当に金利が下げられるまでの間が勝負
そこから先は・・・不透明
アメリカの景気減速がどの程度になるのか

ゴールドマンの分析によると
モメンタムトレードをする(先頭を切って上がれば買い、下がれば売り)商品投資顧問業者(CTA)が
先物市場で1290億ドル(約19兆円)のロングポジションを抱えているとのこと
トレンドフォロー型のモデルは、今後1週間で相場が上昇した場合は100億ドル
下落すれば最大420億ドルを売却するように設計されているとのこと
1カ月という、長い時間軸で見ると相場が上昇するなら420億ドルの買いを入れ
そこから下落トレンドに転じた場合には売り物は買いよりも大幅に大きく
2260億ドルの売りを出す可能性が高いということ
目先下げに転じるとその反動は大きくなるということです

バンク・オブ・アメリカの12月の調査に答えた世界のファンドマネジャーのセンチメントは、
来年が過熱も冷え込みもない「ゴルディロックス」環境になるという期待から
22年1月以降で最も楽観的、明るいものだったとのこと
今後12カ月に世界経済のソフトランディングを予想する投資家の割合は正味66%

投資家はFRBが利上げを開始する前以降で
最も株式をオーバーウエート
過去15年間で最も債券をオーバーウエート
コモディティーについては債券との比較で09年3月以降で最も弱気
現金の配分比率は4.7%から4.5%に低下し、2年ぶりの低水準

バンク・オブ・アメリカの調査で差し引き91%の参加者が、米当局による利上げは終わったとの見方を示し
金利が債券利回りと共に低下するとの期待は今世紀で最高水準。
債券とテクノロジー株は利下げによる最大の勝ち組とみられている。

ゴールドマン・サックス・グループによれば、
株価上昇にもかかわらず23年の米国株ファンドへの資金流入額は950億ドル(約13兆7600億円)にとどまる一方、
マネー・マーケット・ファンド(MMF)の流入額は過去最高の1兆ドル超えとなっている。
24年には金利が低下し、インフレが緩和されるため、
投資家は保有資金を株式投資に充てることが予想されるとの見解

ゴールドマンのストラテジストは
S&P500の2024年ターゲットを1カ月で上方修正
4700からさらに約9%上方修正し来年末までにS&P500種が5100に達すると予想
インフレ鈍化に伴い、
実質利回りは低下し、株価のバリュエーションを下支えする

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日本経済の大きな流れが変わっている、日本の株式市場の流れも変わっているということです
アベノミクスの前の環境とは違うということ、大きな波動で上に向かっているということ
(1990年から2010年までは大きな波動で下降)
そういう相場では下げたら買いで報われる投資になるということです

トリプルメリット
1,円安、サプライチェーン再構築で 製造業国内回帰⇒設備投資(岸田政権の半導体投資政策で外資まで日本へ設備投資。TSMC,マイクロン)
2,株主還元、賃金上昇で 企業から個人への資金還流⇒消費喚起(30年間見たことの無いほどの勢いで賃上げ、止まらない企業の自社株買い、増配)
3,外人買い、NISAでの個人買いで 日本株への資金流入、割安是正⇒株価上昇⇒消費喚起

結果 株価上昇、内需爆発デフレ脱極、資産価格の継続的な上昇これが根底にあると思っています。

次の日経波動目標は36909円(1月到達)、38013円、39117円
バブルの高値1989年12月を目指すということになります

そんなに上がらないと思う人も多いでしょうが
先進国で1980年代から高値を更新していない方がおかしかったという現実を
もう一度見ておかないといけないと思います。
ただ、リーマンショック以降世界経済の牽引となった中国は日本とは逆に流れが変わりました
かつての日本のようなデフレのワナ。低成長デフレのワナに嵌りつつあります
その上、世界の投資家は中国へ投資するリスクを理解し始めています。
上海総合指数は2015年チャイナショック前がピークでした。
中国の終わりをずっと前に示唆していました
アメリカの半導体を使っての中国叩き
日本もかつて半導体でアメリカにやられましたその時期から日本の衰退が続きました。
ただ、相場は上げ下げありますと言って大きく下げるということでは無く
押し目を作る可能性はあるという程度かと思います
もし下げてきた場合どこまで下げるのかという話が出てきますが
環境が変わったことを頭に入れておけばとにかく下げたら買いのつもりで行くということです。
長期で保有すると決めて口座を分けている銘柄もあります
アベノミクスでその後数年で相場がどれだけ変化したか
下げた時は それを思い出したいと思います

個人もとにかく株を買って長期で保有しておかないとインフレで負ける
先が高いと思えばとにかく買っておくことが重要日経平均史上最高値が見えてくると思っています

日本の独自環境、構造的な変化で日本株の環境は大きく変わると書いてきた展開
賃金が上がり、(まだ実質賃金は低下していますがこれだけ大きな賃上げは30年以上なかったと思います)
企業の内部留保も株主還元で企業から個人に金が流れる個人の資金が増え、内需が盛り上がる
製造業の国内回帰、設備投資で内需が盛り上がる値上げができる企業、値上げが受け入れられる企業は強い。
株価を上げる経営が日本企業に根付く外人はポートフォリオに日本株を組み入れない、買わないわけにはいかなくなる

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さいたま市中央区上落合2-3-2
MIO新都心
株式会社ルートウェイ
伊藤

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あくまで情報の提供が目的であり、内容には充分注意していますが、
内容の正確さが保証されたものではなく、投資を勧めるものでもありません。
投資の判断はご自身の責任でお願いいたします

こちらは送信専用アドレスとなっていますのでご連絡は
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までお願いします

 
 
 
 
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2月1日 下がれば買いたい
おはようございます

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● 日経225波動デイトレードポイント

日経先物前日

日経先物

35950円売り
36000円売り

ポイント
と見ます

としていましたが

35950円売り成功(同値)
36000円売り成功(同値)

でした

勝率は
少なくとも3勝1敗以上~75%程度を目指します

●ポイントは基本

寄り前に
指値で注文
約定した場合
20円利確
50円ロスカットをします

相場を見ていないときはこれが基本で
相場を見れる場合はエグジットを裁量で変えることもよいと思います。ぴったり安値で買える高値で売れるといいのですが
そうもいかないので動きの中で20円素早く抜けるように相場を見なくても勝率の高いポイントを出しているつもりです
2つポイントがある場合は寄り前に 2つ注文を出すということになります
それぞれ別の注文です

約定タイミングも別になります


● 発注について動画アップしました
https://225daytrade.com/archives/4749
固いポイントだけエントリーすれば勝率は上がりますがトレード回数は減ります
※ 日経アービも同じです

::::::::::::::::::::::::::::::::::::

本日
日経先物

36000円売り

ポイント
と見ます

今日のポイント

主力銘柄は続々と高値引け
日経平均は大幅に3日続伸。終値は220円高の36286円

決算を受けて弱かった時間外の取引で下げた
マイクロソフト、アルファベット、AMDなどの影響で
弱く始まった東京市場ですが、もみ合いかと思いきや
引けにかけて買い物が集まり
引けピンで引けに上昇

先週押し目買いを入れましたが
その水準までも下げて来ないで
少し下げれば押し目買いが入るという展開
銀行は特に強く三井住友FG1.9%上昇
三菱UFJ2.3%高で高値抜けまであと1.5円まで迫っています

日銀の3,4月のマイナス金利解除が意識され
それでも金融緩和は続くという日銀の姿勢を相場はずっと好感しています

一部銘柄だけでなく割安株が軒並み上がる日本市場の方が
アメリカ株に比べて優位だと思われます

今期の2桁増益見通しを出しつつ増配、自社株買いでキャノンは7.9%高
小松製作所も8.6%高 コンセンサスよりは低めの見通しで通期据え置き6.8%増益でしたが
製品の値上げ効果が大きく評価されています。
上方修正を発表したソシオネクストは大商いで6%上昇
上方修正を発表した住友理工、自己株取得を発表した理想科学も大幅高
日本M&AセンターやストライクなどM&A関連にも強い買い
M&A総研はストップ高比例配分

商船三井は、昼に決算を発表した後大幅に下げましたが
そこから戻したものの小幅下落でした

レーザーテック
7~12月期の売上高は前年同期比72.4%増の949億8900万円、
経常利益は同72.9%増の313億200万円
通期の業績予想を上方修正、今期の売上高予想は1900億円から1950億円(前期比27.6%増)
経常利益予想は640億円から670億円(同5.2%増)過去最高益予想を上乗せ
年間配当予想は従来の計画から8円増額して191円(同11円増配)

三菱化工機 今期経常を24%上方修正、15期ぶり最高益更新

菱友システム 今期経常を一転29%増益に上方修正、最高益、配当25円増額

スクリン  今期経常を12%上方修正・最高益予想を上乗せ、配当12円増額
通期の同利益を11.9%上方修正
年間配当を従来計画の274円→286円(前期は1→2の株式分割前で365円)に増額修正

JR東日本 今期経常を19%上方修正、配当15円増額

ANAHD 今期経常を65%上方修正、6期ぶり最高益更新へ

 
指標 現値 前日比 騰落率 始値 高値 安値
日経平均 36,286.71 +220.85 +0.61% 35,747.89 36,292.53 35,704.58
TOPIX 2,551.10 +24.17 +0.96% 2,514.39 2,551.10 2,514.39
グロース250 712.04 -2.68 -0.37% 711.10 712.04 703.03

そこへFOMCでのパウエル議長の発言
昨年下期のインフレ鈍化を歓迎
インフレは大幅に緩和したが、目標を上回っている
労働需要は依然として供給を上回る
目標回帰を確信するには持続的な確証を得る必要
高インフレが二大責務双方にもたらすリスクを注視する
インフレ率がFRBの目標である2%に向かって
持続的に動いているという確信が深まるまで金利を引き下げることが適切であるとは考えていない

・・・ということで
早ければ3月にも利下げが実施されるという見方が後退しました

アメリカ株は下げましたが
日経は前回押し目買い水準、次の押し目買い水準
34750円-35135円
まであれば買いを入れるスタンスで行きます

ダウ平均   38150.30(-317.01 -0.82%)
S&P500    4845.65(-79.32 -1.61%)
ナスダック   15164.01(-345.89 -2.23%)

NY株式市場でダウ平均は4日ぶりに反落
ナスダックは2%超の大幅安
前日決算を発表した大手IT・ハイテク株がネガティブな反応を示したことで
他のIT・ハイテク株にも売りが波及

FOMC後のパウエルFRB議長の会見で
短期金融市場では3月利下げの確率を37%程度まで低下

量的引締め(QT)のペースについて3月FOMCで踏み込んだ協議を開始という
緩和方向へのスタンスも見えましたが
議長が3月利下げを完全に否定したのが売りにつながっています

内容自体は驚くようなことでもありません
ここから下げが続くとも思えませんが
アメリカ市場が割高、楽観的すぎということでしょう

1月の米民間企業の雇用者数は伸びが市場予想を下回って
労働市場が徐々に冷え込んでいる状況も出ています

アップル<AAPL> 184.40(-3.64 -1.94%)
マイクロソフト<MSFT> 397.58(-11.01 -2.69%)
アマゾン<AMZN> 155.20(-3.80 -2.39%)
アルファベットC<GOOG> 141.80(-11.25 -7.35%)
テスラ<TSLA> 187.29(-4.30 -2.24%)
メタ・プラットフォームズ<META> 390.14(-9.92 -2.48%)
AMD<AMD> 167.69(-4.37 -2.54%)
エヌビディア<NVDA> 615.27(-12.47 -1.99%)

国債 直近値 前営業日比(BP) 変化率
米30年債利回り 4.17% -8.1 -1.90%
米10年債利回り 3.91% -12.0 -2.96%
米2年債利回り 4.20% -13.0 -3.00%

1月26日現在の外人先物OPポジション動画アップしました
https://ruteway.com/r/c/H98M/c……Z9/nN1Z9N/
週末の外人動向では先物売り
空売り比率が上がっていますので(42.2)
もう少し空売りが増えると
個人投資家の買い戻しも入りそうな水準

高値更新を続けるアメリカ市場に対して
超弱気な見方も出ています。
強気だけに偏ると相場は怖いので弱気論も出た方が良いのですが
忘れてはいけないのはいつでも何があっても対応できるようにしておくということ
(信用の建玉の持越しをしない・・・信用はデイトレ等短期勝負だけで
つなぎ売りや、買いと売りを合わせたペアトレード等の持越し以外はしない・・等々)

JPモルガン・チェースのクオンツストラテジストの分析
米株市場は10大銘柄が支配的な状況で、インターネットバブルとの類似性がますます強まり、
急落のリスクが高まっている・・・・
マグニフィセント・セブン含む上位10銘柄が占める割合は、
昨年12月末までに29.3%に上昇
上位10銘柄の下落が株式相場を引きずり下ろす可能性がある

ブラック・スワンのタレブは、
米国の赤字は奇跡が起きなければダメージを修復できないレベルに膨張しつつある
いずれは債務スパイラルに陥る
さらに米国の赤字のほかに、グローバリゼーションによって世界の相互接続性が著しく高まり
ある地域の問題が世界中に波及するようになったことでこれまでよりもはるかにショックに弱い経済になっている

ブラックロックのヒルデブラント副会長は、デフォルト債務不履行となれば
国際通貨としてのドルの地位を脅かしかねない

モルガン・スタンレーは、中国株の主要指標の2024年末の目標を引き下げ
日本の株価指標については引き上げています
MSCI中国指数の年末の基本シナリオ目標を昨年6月末時点の60から53に引き下げ
TOPIXの年末目標は2800に設定し、昨年6月末の2600から引き上げています

一方ゴールドマンによるとヘッジファンドによる
1月23─25日の中国株の買い越し累計額が3日間の買い越しとしては過去5年間超で最大とのこと
中国株の下げに賭けていたヘッジファンドが完全なロングポジションに移行
アジア新興株市場の1月25日終了週の資金流入額も過去5年間超で最大
それでも中国株の全体的なポジションはヘッジファンド
投資信託ともに5年ぶりの低水準で投資信託の中国株保有比率は
12月末時点で5.5%と、過去10年で最低水準とのこと
直近上昇したハンセン指数、CSI300指数のリバウンド買いなのか
上昇が続くとも思いにくいですが。(昨日は下げています)

投資主体別売買では
1月3週 外人は 3841億買い越し
財務省統計でも 2,867億買い越し

個人は 1854億売り越し
個人信用は 1064億買い越し

ここから少し調整を入れたとしても
4月、5月の高値に向けて上昇というのがベストシナリオ
期待ではなく本当にアメリカ金利が下がるまでが年前半上昇のチャンス

裁定買い残は1兆3千億円程度、ここまでは裁定の現物買いも入って
上昇につながっています
これは3月メジャーSQに向けて調整場面があれば
解消売りとなって出てきます

日経が下げたら買いで高値更新まで狙います

2022年から日経平均は最高値更新すると書いていましたが
ついに今年高値更新をしてくると見ます
相場の格言辰巳天井はまさに
1989年のバブル最高値に跳ね上がる過程
同じく今年来年は日経は強い環境波動にあります

日銀が金融正常化に向かうとはいえ
金融緩和環境は続きます。その中で
賃金上昇、景気の拡大をもって
緩やかなインフレが続く環境
成長率より金利が低い環境では
相変わらず資産へ資金が向かいます
よって株は高い
さらに今年は海外も金融緩和に向かいます

海外も株は高い
ただし見通しができるのは年前半
6月まで、アメリカが金利を下げると浮かれていて
本当に金利が下げられるまでの間が勝負
そこから先は・・・不透明
アメリカの景気減速がどの程度になるのか

ゴールドマンの分析によると
モメンタムトレードをする(先頭を切って上がれば買い、下がれば売り)商品投資顧問業者(CTA)が
先物市場で1290億ドル(約19兆円)のロングポジションを抱えているとのこと
トレンドフォロー型のモデルは、今後1週間で相場が上昇した場合は100億ドル
下落すれば最大420億ドルを売却するように設計されているとのこと
1カ月という、長い時間軸で見ると相場が上昇するなら420億ドルの買いを入れ
そこから下落トレンドに転じた場合には売り物は買いよりも大幅に大きく
2260億ドルの売りを出す可能性が高いということ
目先下げに転じるとその反動は大きくなるということです

バンク・オブ・アメリカの12月の調査に答えた世界のファンドマネジャーのセンチメントは、
来年が過熱も冷え込みもない「ゴルディロックス」環境になるという期待から
22年1月以降で最も楽観的、明るいものだったとのこと
今後12カ月に世界経済のソフトランディングを予想する投資家の割合は正味66%

投資家はFRBが利上げを開始する前以降で
最も株式をオーバーウエート
過去15年間で最も債券をオーバーウエート
コモディティーについては債券との比較で09年3月以降で最も弱気
現金の配分比率は4.7%から4.5%に低下し、2年ぶりの低水準

バンク・オブ・アメリカの調査で差し引き91%の参加者が、米当局による利上げは終わったとの見方を示し
金利が債券利回りと共に低下するとの期待は今世紀で最高水準。
債券とテクノロジー株は利下げによる最大の勝ち組とみられている。

ゴールドマン・サックス・グループによれば、
株価上昇にもかかわらず23年の米国株ファンドへの資金流入額は950億ドル(約13兆7600億円)にとどまる一方、
マネー・マーケット・ファンド(MMF)の流入額は過去最高の1兆ドル超えとなっている。
24年には金利が低下し、インフレが緩和されるため、
投資家は保有資金を株式投資に充てることが予想されるとの見解

ゴールドマンのストラテジストは
S&P500の2024年ターゲットを1カ月で上方修正
4700からさらに約9%上方修正し来年末までにS&P500種が5100に達すると予想
インフレ鈍化に伴い、
実質利回りは低下し、株価のバリュエーションを下支えする

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日本経済の大きな流れが変わっている、日本の株式市場の流れも変わっているということです
アベノミクスの前の環境とは違うということ、大きな波動で上に向かっているということ
(1990年から2010年までは大きな波動で下降)
そういう相場では下げたら買いで報われる投資になるということです

トリプルメリット
1,円安、サプライチェーン再構築で 製造業国内回帰⇒設備投資(岸田政権の半導体投資政策で外資まで日本へ設備投資。TSMC,マイクロン)
2,株主還元、賃金上昇で 企業から個人への資金還流⇒消費喚起(30年間見たことの無いほどの勢いで賃上げ、止まらない企業の自社株買い、増配)
3,外人買い、NISAでの個人買いで 日本株への資金流入、割安是正⇒株価上昇⇒消費喚起

結果 株価上昇、内需爆発デフレ脱極、資産価格の継続的な上昇これが根底にあると思っています。

次の日経波動目標は36909円(1月到達)、38013円、39117円
バブルの高値1989年12月を目指すということになります

そんなに上がらないと思う人も多いでしょうが
先進国で1980年代から高値を更新していない方がおかしかったという現実を
もう一度見ておかないといけないと思います。
ただ、リーマンショック以降世界経済の牽引となった中国は日本とは逆に流れが変わりました
かつての日本のようなデフレのワナ。低成長デフレのワナに嵌りつつあります
その上、世界の投資家は中国へ投資するリスクを理解し始めています。
上海総合指数は2015年チャイナショック前がピークでした。
中国の終わりをずっと前に示唆していました
アメリカの半導体を使っての中国叩き
日本もかつて半導体でアメリカにやられましたその時期から日本の衰退が続きました。
ただ、相場は上げ下げありますと言って大きく下げるということでは無く
押し目を作る可能性はあるという程度かと思います
もし下げてきた場合どこまで下げるのかという話が出てきますが
環境が変わったことを頭に入れておけばとにかく下げたら買いのつもりで行くということです。
長期で保有すると決めて口座を分けている銘柄もあります
アベノミクスでその後数年で相場がどれだけ変化したか
下げた時は それを思い出したいと思います

個人もとにかく株を買って長期で保有しておかないとインフレで負ける
先が高いと思えばとにかく買っておくことが重要日経平均史上最高値が見えてくると思っています

日本の独自環境、構造的な変化で日本株の環境は大きく変わると書いてきた展開
賃金が上がり、(まだ実質賃金は低下していますがこれだけ大きな賃上げは30年以上なかったと思います)
企業の内部留保も株主還元で企業から個人に金が流れる個人の資金が増え、内需が盛り上がる
製造業の国内回帰、設備投資で内需が盛り上がる値上げができる企業、値上げが受け入れられる企業は強い。
株価を上げる経営が日本企業に根付く外人はポートフォリオに日本株を組み入れない、買わないわけにはいかなくなる

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さいたま市中央区上落合2-3-2
MIO新都心
株式会社ルートウェイ
伊藤

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◆ HP
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1月31日 アメリカハイテク決算

おはようございます

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● 日経225波動デイトレードポイント

日経先物前日

日経先物

36000円買い
35920円買い

ポイント
と見ます

としていましたが

36000円買いは引け同値決済であれば
引き分け

でした

勝率は
少なくとも3勝1敗以上~75%程度を目指します

●ポイントは基本

寄り前に
指値で注文
約定した場合
20円利確
50円ロスカットをします

相場を見ていないときはこれが基本で
相場を見れる場合はエグジットを裁量で変えることもよいと思います。ぴったり安値で買える高値で売れるといいのですが
そうもいかないので動きの中で20円素早く抜けるように相場を見なくても勝率の高いポイントを出しているつもりです
2つポイントがある場合は寄り前に 2つ注文を出すということになります
それぞれ別の注文です

約定タイミングも別になります


● 発注について動画アップしました
https://225daytrade.com/archives/4749
固いポイントだけエントリーすれば勝率は上がりますがトレード回数は減ります
※ 日経アービも同じです

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本日
日経先物

35950円売り
36000円売り

ポイント
と見ます

今日のポイント

三菱重工1.5%高ですが
高値更新で9918円までありました
パトリオットを日本がアメリカに輸出するという材料以来強い動き
某証券会社は12000円目標

任天堂も高値更新2.2%高
こういった主力銘柄は強い動きです。

ただトピックスは下げ日経は上げています

キヤノン 今期税引き前は15%増益、10円増配

建設関連も労働力供給不足で仕事を選べる状態
マンション価格は都内で1億越えとなっては
建材、人件費の高騰はあっても高く売れる状態には間違いないです
内需企業も思ったよりも強い決算出るかとも思います

日経平均は小幅続伸
終値は38円高の36065円。米国株高を受けて上昇して始まりましたが
徐々にダレてきて安値圏で引けました
東証プライムの売買代金は3兆7500億円
決算で下げていた信越化学やルネサスなど半導体関連の一部は強い上昇
主力銘柄の任天堂や川崎汽船、三菱重工などは強い動き
前日報道で大きく売られた豊田織機に見直し買いで5%高
前日ストップ高のQPS研究所が引き続きの強さで20.5%高
上方修正、増配、1:5の株式分割で東映アニメが8%高
配当政策を見直し、期末配当見通しを大幅に引き上げたPCAはストップ高比例配分
下方修正を発表したSMKは大幅下落

決算の内容プラス配当政策の見直し、分割などがあると強烈に強いのが
ここまでの今回決算相場の特徴。
利益のサプライズプラスアルファが必要

ツルハHDが急落。イオンがオアシスファンドから株式を取得する意向を示した
報道が出ましたので好材料かと思いきや
(寄り付き前は買いが集まり買い気配でした)
オアシスがTOBを仕掛ける期待が外れたということのようです。
確かにオアシスが主導した方がイオンがオアシスから株を買い取るための
限定的なTOBを行うよりも株価は高くなります。
株価が下がればイオンは安く買えるので好都合

フジオーゼックス
4-12月期(3Q累計)経常が59%増益
10-12月期も6.3倍増益
3月31日現在の株主を対象に1:5の株式分割、株主優待制度を新設。
毎年3月末時点で100株以上を1年以上継続保有する株主を対象に、

★★キヤノン <7751> [東証P]
今期税引き前は15%増益、10円増配へ。また、発行済み株式数(自社株を除く)の3.3%にあたる3300万株(金額で1000億円)を上限に自社株買いを実施する。買い付け期間は2月1日から25年1月31日まで。

★★M&A総研ホールディングス <9552> [東証P]
10-12月期(1Q)経常は2.4倍増益で着地。

★★元気寿司 <9828> [東証S]
今期経常を26%上方修正・最高益予想を上乗せ。

★富士古河E&C <1775> [東証S]
今期経常を一転7%増益に上方修正・最高益、配当も10円増額。

★北陸電気工事 <1930> [東証P]
4-12月期(3Q累計)経常が44%増益で着地・10-12月期も71%増益。

★日清製粉グループ本社 <2002> [東証P]
4-12月期(3Q累計)経常が60%増益で着地・10-12月期も71%増益。

指標 現値 前日比 騰落率 始値 高値 安値
日経平均 36,065.86 +38.92 +0.11% 36,196.64 36,249.03 36,039.31
TOPIX 2,526.93 -2.55 -0.10% 2,533.77 2,540.09 2,526.79
グロース250 714.72 +4.15 +0.58% 714.78 717.94 707.26

1月26日現在の外人先物OPポジション動画アップしました
https://ruteway.com/r/c/H98M/c……Z9/nN1Z9N/
週末の外人動向では先物売り
空売り比率が上がっていますので(42.2)
もう少し空売りが増えると
個人投資家の買い戻しも入りそうな水準

高値更新を続けるアメリカ市場に対して
超弱気な見方も出ています。
強気だけに偏ると相場は怖いので弱気論も出た方が良いのですが
忘れてはいけないのはいつでも何があっても対応できるようにしておくということ
(信用の建玉の持越しをしない・・・信用はデイトレ等短期勝負だけで
つなぎ売りや、買いと売りを合わせたペアトレード等の持越し以外はしない・・等々)

JPモルガン・チェースのクオンツストラテジストの分析
米株市場は10大銘柄が支配的な状況で、インターネットバブルとの類似性がますます強まり、
急落のリスクが高まっている・・・・
マグニフィセント・セブン含む上位10銘柄が占める割合は、
昨年12月末までに29.3%に上昇
上位10銘柄の下落が株式相場を引きずり下ろす可能性がある

ブラック・スワンのタレブは、
米国の赤字は奇跡が起きなければダメージを修復できないレベルに膨張しつつある
いずれは債務スパイラルに陥る
さらに米国の赤字のほかに、グローバリゼーションによって世界の相互接続性が著しく高まり
ある地域の問題が世界中に波及するようになったことでこれまでよりもはるかにシ
ョックに弱い経済になっている

ブラックロックのヒルデブラント副会長は、デフォルト債務不履行となれば
国際通貨としてのドルの地位を脅かしかねない

マイクロソフト2023年10-12月(第2四半期)決算では、
売上高が22年以来の高い伸び
10ー12月期の売上高は18%増の620億ドル(約9兆1500億円)
クラウドサービス「アジュール」の売上高は30%増
前四半期の29%増やアナリスト予想の28%増を上回る伸び
しかし、クラウド部門のより大幅な成長を期待していた可能性があり
マイクロソフトの株価は決算発表後の時間外取引で約1%下落

アドバンスト・マイクロ・デバイセズ(AMD)は1-3月(第1四半期)に
軟調な売上高見通しを出しています
インテルと同様、パソコンとデータセンター用半導体市場に悲観的な見方
1-3月期売上高は約54億ドル(約8000億円)の見通し
アナリスト予想平均は57億7000万ドル
AMDの株価は時間外取引で一時約2%下落

アルファベット第4・四半期決算は
広告収入が655億2000万ドルと前年同期の590億4000万ドルから増加したものの
アナリスト予想平均の660億6000万ドルには届かず
株価は引け後の時間外取引で4%下落

株式 終値 前営業日比 変化率
S&P500種株価指数 4924.97 -2.96 -0.06%
ダウ工業株30種平均 38467.31 133.86 0.35%
ナスダック総合指数 15509.90 -118.14 -0.76%

ナスダック100指数は0.7%安
アップルの下げ

マイクロソフトとアルファベットの決算発表を受け、
ナスダック100に連動するETFは時間外で下落

昨年12月の求人件数が市場予想に反して増加し
3カ月ぶりの高水準

1月の米消費者信頼感指数は、2021年12月以来の高水準
インフレ見通しが落ち着く中、景気と労働市場に対する見方は強くなっています

国債 直近値 前営業日比(BP) 変化率
米30年債利回り 4.25% -6.3 -1.46%
米10年債利回り 4.03% -4.0 -0.99%
米2年債利回り 4.34% 1.9 0.43%

モルガン・スタンレーは、中国株の主要指標の2024年末の目標を引き下げ
日本の株価指標については引き上げています
MSCI中国指数の年末の基本シナリオ目標を昨年6月末時点の60から53に引き下げ
TOPIXの年末目標は2800に設定し、昨年6月末の2600から引き上げています

一方ゴールドマンによるとヘッジファンドによる
1月23─25日の中国株の買い越し累計額が3日間の買い越しとしては過去5年間超で最大とのこと
中国株の下げに賭けていたヘッジファンドが完全なロングポジションに移行
アジア新興株市場の1月25日終了週の資金流入額も過去5年間超で最大
それでも中国株の全体的なポジションはヘッジファンド
投資信託ともに5年ぶりの低水準で投資信託の中国株保有比率は
12月末時点で5.5%と、過去10年で最低水準とのこと
直近上昇したハンセン指数、CSI300指数のリバウンド買いなのか
上昇が続くとも思いにくいですが。(昨日は下げています)

投資主体別売買では
1月3週 外人は 3841億買い越し
財務省統計でも 2,867億買い越し

個人は 1854億売り越し
個人信用は 1064億買い越し

バンク・オブ・アメリカの今月の調査によると
アジアのファンドマネジャーの59%が日本株をオーバーウエート
2位のインド株の18%に大差を付けているとのこと

ここから少し調整を入れたとしても
4月、5月の高値に向けて上昇というのがベストシナリオ
期待ではなく本当にアメリカ金利が下がるまでが年前半上昇のチャンス

裁定買い残は1兆3千億円程度、ここまでは裁定の現物買いも入って
上昇につながっています
これは3月メジャーSQに向けて調整場面があれば
解消売りとなって出てきます

日経が下げたら買いで高値更新まで狙います

2022年から日経平均は最高値更新すると書いていましたが
ついに今年高値更新をしてくると見ます
相場の格言辰巳天井はまさに
1989年のバブル最高値に跳ね上がる過程
同じく今年来年は日経は強い環境波動にあります

日銀が金融正常化に向かうとはいえ
金融緩和環境は続きます。その中で
賃金上昇、景気の拡大をもって
緩やかなインフレが続く環境
成長率より金利が低い環境では
相変わらず資産へ資金が向かいます
よって株は高い
さらに今年は海外も金融緩和に向かいます

海外も株は高い
ただし見通しができるのは年前半
6月まで、アメリカが金利を下げると浮かれていて
本当に金利が下げられるまでの間が勝負
そこから先は・・・不透明
アメリカの景気減速がどの程度になるのか

ゴールドマンの分析によると
モメンタムトレードをする(先頭を切って上がれば買い、下がれば売り)商品投資顧問業者(CTA)が
先物市場で1290億ドル(約19兆円)のロングポジションを抱えているとのこと
トレンドフォロー型のモデルは、今後1週間で相場が上昇した場合は100億ドル
下落すれば最大420億ドルを売却するように設計されているとのこと
1カ月という、長い時間軸で見ると相場が上昇するなら420億ドルの買いを入れ
そこから下落トレンドに転じた場合には売り物は買いよりも大幅に大きく
2260億ドルの売りを出す可能性が高いということ
目先下げに転じるとその反動は大きくなるということです

バンク・オブ・アメリカの12月の調査に答えた世界のファンドマネジャーのセンチメントは、
来年が過熱も冷え込みもない「ゴルディロックス」環境になるという期待から
22年1月以降で最も楽観的、明るいものだったとのこと
今後12カ月に世界経済のソフトランディングを予想する投資家の割合は正味66%

投資家はFRBが利上げを開始する前以降で
最も株式をオーバーウエート
過去15年間で最も債券をオーバーウエート
コモディティーについては債券との比較で09年3月以降で最も弱気
現金の配分比率は4.7%から4.5%に低下し、2年ぶりの低水準

バンク・オブ・アメリカの調査で差し引き91%の参加者が、米当局による利上げは終わったとの見方を示し
金利が債券利回りと共に低下するとの期待は今世紀で最高水準。
債券とテクノロジー株は利下げによる最大の勝ち組とみられている。

ゴールドマン・サックス・グループによれば、
株価上昇にもかかわらず23年の米国株ファンドへの資金流入額は950億ドル(約13兆7600億円)にとどまる一方、
マネー・マーケット・ファンド(MMF)の流入額は過去最高の1兆ドル超えとなっている。
24年には金利が低下し、インフレが緩和されるため、
投資家は保有資金を株式投資に充てることが予想されるとの見解

ゴールドマンのストラテジストは
S&P500の2024年ターゲットを1カ月で上方修正
4700からさらに約9%上方修正し来年末までにS&P500種が5100に達すると予想
インフレ鈍化に伴い、
実質利回りは低下し、株価のバリュエーションを下支えする
バンク・オブ・アメリカやオッペンハイマー・アセット・マネジメントも
S&P500が来年、最高値を更新するとみています

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日本経済の大きな流れが変わっている、日本の株式市場の流れも変わっているということです
アベノミクスの前の環境とは違うということ、大きな波動で上に向かっているということ
(1990年から2010年までは大きな波動で下降)
そういう相場では下げたら買いで報われる投資になるということです

トリプルメリット
1,円安、サプライチェーン再構築で 製造業国内回帰⇒設備投資(岸田政権の半導体投資政策で外資まで日本へ設備投資。TSMC,マイクロン)
2,株主還元、賃金上昇で 企業から個人への資金還流⇒消費喚起(30年間見たことの無いほどの勢いで賃上げ、止まらない企業の自社株買い、増配)
3,外人買い、NISAでの個人買いで 日本株への資金流入、割安是正⇒株価上昇⇒消費喚起

結果 株価上昇、内需爆発デフレ脱極、資産価格の継続的な上昇これが根底にあると思っています。

次の日経波動目標は36909円、38013円、39117円
バブルの高値1989年12月を目指すということになります

そんなに上がらないと思う人も多いでしょうが
先進国で1980年代から高値を更新していない方がおかしかったという現実を
もう一度見ておかないといけないと思います。
ただ、リーマンショック以降世界経済の牽引となった中国は日本とは逆に流れが変わりました
かつての日本のようなデフレのワナ。低成長デフレのワナに嵌りつつあります
その上、世界の投資家は中国へ投資するリスクを理解し始めています。
上海総合指数は2015年チャイナショック前がピークでした。
中国の終わりをずっと前に示唆していました
アメリカの半導体を使っての中国叩き
日本もかつて半導体でアメリカにやられましたその時期から日本の衰退が続きました。
ただ、相場は上げ下げありますと言って大きく下げるということでは無く
押し目を作る可能性はあるという程度かと思います
もし下げてきた場合どこまで下げるのかという話が出てきますが
環境が変わったことを頭に入れておけばとにかく下げたら買いのつもりで行くということです。
長期で保有すると決めて口座を分けている銘柄もあります
アベノミクスでその後数年で相場がどれだけ変化したか
下げた時は それを思い出したいと思います

個人もとにかく株を買って長期で保有しておかないとインフレで負ける
先が高いと思えばとにかく買っておくことが重要日経平均史上最高値が見えてくると思っています

日本の独自環境、構造的な変化で日本株の環境は大きく変わると書いてきた展開
賃金が上がり、(まだ実質賃金は低下していますがこれだけ大きな賃上げは30年以上なかったと思います)
企業の内部留保も株主還元で企業から個人に金が流れる個人の資金が増え、内需が盛り上がる
製造業の国内回帰、設備投資で内需が盛り上がる値上げができる企業、値上げが受け入れられる企業は強い。
株価を上げる経営が日本企業に根付く外人はポートフォリオに日本株を組み入れない、買わないわけにはいかなくなる

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1月30日 今回の決算トレードの傾向を掴みたい
おはようございます

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● 日経225波動デイトレードポイント

日経先物前日

日経先物

35980円売り
36070円売り

ポイント
と見ます

としていましたが
35980円売り失敗
36070円売り成功

でした

勝率は
少なくとも3勝1敗以上~75%程度を目指します

●ポイントは基本

寄り前に
指値で注文
約定した場合
20円利確
50円ロスカットをします

相場を見ていないときはこれが基本で
相場を見れる場合はエグジットを裁量で変えることもよいと思います。ぴったり安値で買える高値で売れるといいのですが
そうもいかないので動きの中で20円素早く抜けるように相場を見なくても勝率の高いポイントを出しているつもりです
2つポイントがある場合は寄り前に 2つ注文を出すということになります
それぞれ別の注文です

約定タイミングも別になります


● 発注について動画アップしました
https://225daytrade.com/archives/4749
固いポイントだけエントリーすれば勝率は上がりますがトレード回数は減ります
※ 日経アービも同じです

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本日
日経先物

36000円買い
35920円買い

ポイント
と見ます

今日のポイント

1月26日現在の外人先物OPポジション動画アップしました
https://ruteway.com/r/c/H98M/c……Z9/nN1Z9N/
週末の外人動向では先物売り
空売り比率が上がっていますので(43.3)
もう少し空売りが増えると
個人投資家の買い戻しも入りそうな水準

週末アメリカではインテルやKLAが期待外れな業績見通しを示して
半導体銘柄が売られていましたが
インテル<INTC> 43.65(-5.90 -11.91%)
他の半導体株にはあまり影響せず

カゴメは360億円のM&Aでアメリカ企業を連結子会社にするというニュースで
12%高。トマトの安定供給でコスト競争力も上がるというプラスの反応です。
買収する側も企業価値が上がるということで評価される動きになっています

資源、鉄鋼、自動車など低PBR株も上昇
こうなると日本株は下げにくくなります

モルガン・スタンレーは、中国株の主要指標の2024年末の目標を引き下げ
日本の株価指標については引き上げています
MSCI中国指数の年末の基本シナリオ目標を昨年6月末時点の60から53に引き下げ
TOPIXの年末目標は2800に設定し、昨年6月末の2600から引き上げています

一方ゴールドマンによるとヘッジファンドによる
1月23─25日の中国株の買い越し累計額が3日間の買い越しとしては過去5年間超で最大とのこと
中国株の下げに賭けていたヘッジファンドが完全なロングポジションに移行
アジア新興株市場の1月25日終了週の資金流入額も過去5年間超で最大
それでも中国株の全体的なポジションはヘッジファンド
投資信託ともに5年ぶりの低水準で投資信託の中国株保有比率は
12月末時点で5.5%と、過去10年で最低水準とのこと
直近上昇したハンセン指数、CSI300指数のリバウンド買いなのか
上昇が続くとも思いにくいですが。

昨日の日経平均は大幅反発
終値は275円高の36026円
インテルの失望決算で前日に大幅安となった反動で上昇しほぼ全面高スタート
東証プライムの売買代金は3兆9000億円
自己株取得の発表で日東電工が大幅上昇し上場来高値更新
信越化学は決算で売り
通期見通しを上方修正したファナックは買い気配スタートで高値寄り付き
そこからは大幅下落でマイナス
タカラトミーも上方修正でも下落
まだ今回決算トレードの方向性は見えていません

指標 現値 前日比 騰落率 始値 高値 安値
日経平均 36,026.94 +275.87 +0.77% 35,814.29 36,186.87 35,813.77
TOPIX 2,529.48 +31.83 +1.27% 2,510.92 2,536.20 2,510.92
グロース250 710.57 -3.55 -0.50% 715.38 716.40 709.57

香港高裁による中国恒大集団への清算命令が出ましたが
中国本土の裁判所が香港の裁判所の判決を受け入れるか

ダウ平均   38333.45(+224.02 +0.59%)
S&P500    4927.93(+36.96 +0.76%)
ナスダック   15628.05(+172.69 +1.12%)

NY株式市場でダウ平均は3日続伸
最高値更新、S&P500も最高値更新
米財務省が財政赤字拡大にもかかわらず、
今四半期の借入額の予想を下方修正したことで
米国債利回りが低下

今週はマイクロソフト、アップル、メタ、アマゾン、
アルファベット、AMDなどの決算とFOMCが開催

アップル<AAPL> 191.73(-0.69 -0.36%)
マイクロソフト<MSFT> 409.72(+5.79 +1.43%)
アマゾン<AMZN> 161.26(+2.14 +1.34%)
アルファベットC<GOOG> 154.84(+1.05 +0.68%)
テスラ<TSLA> 190.93(+7.68 +4.19%)
メタ・プラットフォームズ<META> 401.02(+6.88 +1.75%)
AMD<AMD> 177.83(+0.58 +0.33%)
エヌビディア<NVDA> 624.65(+14.34 +2.35%)

投資主体別売買では
1月3週 外人は 3841億買い越し
財務省統計でも 2,867億買い越し

個人は 1854億売り越し
個人信用は 1064億買い越し

バンク・オブ・アメリカの今月の調査によると
アジアのファンドマネジャーの59%が日本株をオーバーウエート
2位のインド株の18%に大差を付けているとのこと

ここから少し調整を入れたとしても
4月、5月の高値に向けて上昇というのがベストシナリオ
期待ではなく本当にアメリカ金利が下がるまでが年前半上昇のチャンス

裁定買い残は1兆3千億円程度、ここまでは裁定の現物買いも入って
上昇につながっています
これは3月メジャーSQに向けて調整場面があれば
解消売りとなって出てきます

日経が下げたら買いで高値更新まで狙います

2022年から日経平均は最高値更新すると書いていましたが
ついに今年高値更新をしてくると見ます
相場の格言辰巳天井はまさに
1989年のバブル最高値に跳ね上がる過程
同じく今年来年は日経は強い環境波動にあります

日銀が金融正常化に向かうとはいえ
金融緩和環境は続きます。その中で
賃金上昇、景気の拡大をもって
緩やかなインフレが続く環境
成長率より金利が低い環境では
相変わらず資産へ資金が向かいます
よって株は高い
さらに今年は海外も金融緩和に向かいます

海外も株は高い
ただし見通しができるのは年前半
6月まで、アメリカが金利を下げると浮かれていて
本当に金利が下げられるまでの間が勝負
そこから先は・・・不透明
アメリカの景気減速がどの程度になるのか

ゴールドマンの分析によると
モメンタムトレードをする(先頭を切って上がれば買い、下がれば売り)商品投資顧問業者(CTA)が
先物市場で1290億ドル(約19兆円)のロングポジションを抱えているとのこと
トレンドフォロー型のモデルは、今後1週間で相場が上昇した場合は100億ドル
下落すれば最大420億ドルを売却するように設計されているとのこと
1カ月という、長い時間軸で見ると相場が上昇するなら420億ドルの買いを入れ
そこから下落トレンドに転じた場合には売り物は買いよりも大幅に大きく
2260億ドルの売りを出す可能性が高いということ
目先下げに転じるとその反動は大きくなるということです

バンク・オブ・アメリカの12月の調査に答えた世界のファンドマネジャーのセンチメントは、
来年が過熱も冷え込みもない「ゴルディロックス」環境になるという期待から
22年1月以降で最も楽観的、明るいものだったとのこと
今後12カ月に世界経済のソフトランディングを予想する投資家の割合は正味66%

投資家はFRBが利上げを開始する前以降で
最も株式をオーバーウエート
過去15年間で最も債券をオーバーウエート
コモディティーについては債券との比較で09年3月以降で最も弱気
現金の配分比率は4.7%から4.5%に低下し、2年ぶりの低水準

バンク・オブ・アメリカの調査で差し引き91%の参加者が、米当局による利上げは終わったとの見方を示し
金利が債券利回りと共に低下するとの期待は今世紀で最高水準。
債券とテクノロジー株は利下げによる最大の勝ち組とみられている。

ゴールドマン・サックス・グループによれば、
株価上昇にもかかわらず23年の米国株ファンドへの資金流入額は950億ドル(約13兆7600億円)にとどまる一方、
マネー・マーケット・ファンド(MMF)の流入額は過去最高の1兆ドル超えとなっている。
24年には金利が低下し、インフレが緩和されるため、
投資家は保有資金を株式投資に充てることが予想されるとの見解

ゴールドマンのストラテジストは
S&P500の2024年ターゲットを1カ月で上方修正
4700からさらに約9%上方修正し来年末までにS&P500種が5100に達すると予想
インフレ鈍化に伴い、
実質利回りは低下し、株価のバリュエーションを下支えする
バンク・オブ・アメリカやオッペンハイマー・アセット・マネジメントも
S&P500が来年、最高値を更新するとみています

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日本経済の大きな流れが変わっている、日本の株式市場の流れも変わっているということです
アベノミクスの前の環境とは違うということ、大きな波動で上に向かっているということ
(1990年から2010年までは大きな波動で下降)
そういう相場では下げたら買いで報われる投資になるということです

トリプルメリット
1,円安、サプライチェーン再構築で 製造業国内回帰⇒設備投資(岸田政権の半導体投資政策で外資まで日本へ設備投資。TSMC,マイクロン)
2,株主還元、賃金上昇で 企業から個人への資金還流⇒消費喚起(30年間見たことの無いほどの勢いで賃上げ、止まらない企業の自社株買い、増配)
3,外人買い、NISAでの個人買いで 日本株への資金流入、割安是正⇒株価上昇⇒消費喚起

結果 株価上昇、内需爆発デフレ脱極、資産価格の継続的な上昇これが根底にあると思っています。

次の日経波動目標は36909円、38013円、39117円
バブルの高値1989年12月を目指すということになります

そんなに上がらないと思う人も多いでしょうが
先進国で1980年代から高値を更新していない方がおかしかったという現実を
もう一度見ておかないといけないと思います。
ただ、リーマンショック以降世界経済の牽引となった中国は日本とは逆に流れが変わりました
かつての日本のようなデフレのワナ。低成長デフレのワナに嵌りつつあります
その上、世界の投資家は中国へ投資するリスクを理解し始めています。
上海総合指数は2015年チャイナショック前がピークでした。
中国の終わりをずっと前に示唆していました
アメリカの半導体を使っての中国叩き
日本もかつて半導体でアメリカにやられましたその時期から日本の衰退が続きました。
ただ、相場は上げ下げありますと言って大きく下げるということでは無く
押し目を作る可能性はあるという程度かと思います
もし下げてきた場合どこまで下げるのかという話が出てきますが
環境が変わったことを頭に入れておけばとにかく下げたら買いのつもりで行くということです。
長期で保有すると決めて口座を分けている銘柄もあります
アベノミクスでその後数年で相場がどれだけ変化したか
下げた時は それを思い出したいと思います

個人もとにかく株を買って長期で保有しておかないとインフレで負ける
先が高いと思えばとにかく買っておくことが重要日経平均史上最高値が見えてくると思っています

日本の独自環境、構造的な変化で日本株の環境は大きく変わると書いてきた展開
賃金が上がり、(まだ実質賃金は低下していますがこれだけ大きな賃上げは30年以上なかったと思います)
企業の内部留保も株主還元で企業から個人に金が流れる個人の資金が増え、内需が盛り上がる
製造業の国内回帰、設備投資で内需が盛り上がる値上げができる企業、値上げが受け入れられる企業は強い。
株価を上げる経営が日本企業に根付く外人はポートフォリオに日本株を組み入れない、買わないわけにはいかなくなる

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さいたま市中央区上落合2-3-2
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株式会社ルートウェイ
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あくまで情報の提供が目的であり、内容には充分注意していますが、
内容の正確さが保証されたものではなく、投資を勧めるものでもありません。
投資の判断はご自身の責任でお願いいたします

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