jikikeijibann
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5月28日 夏にかけて日柄調整だけで済むか
おはようございます
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● 日経225波動デイトレードポイント
日経先物前日
38780円買い
38680円買い
としていましたが
38780円買い成功 38760円寄り付き
38680円買い成功
でした
勝率は
少なくとも3勝1敗以上~75%程度を目指します
●ポイントは基本
寄り前に
指値で注文
約定した場合
20円利確
50円ロスカットをします
相場を見ていないときはこれが基本で
相場を見れる場合はエグジットを裁量で変えることもよいと思います。ぴったり安値で買える高値で売れるといいのですが
そうもいかないので動きの中で20円素早く抜けるように相場を見なくても勝率の高いポイントを出しているつもりです
2つポイントがある場合は寄り前に 2つ注文を出すということになります
それぞれ別の注文です
約定タイミングも別になります
↓
● 発注について動画アップしました
https://225daytrade.com/archives/4749
固いポイントだけエントリーすれば勝率は上がりますがトレード回数は減ります
※ 日経アービも同じです
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本日
日経先物
38820円買い
38730円買い
ポイント
と見ます
今日のポイント
先週末時点での外人先物オプション手口に注目
日経6月は売り追加も、TOPIXは買い越し
OPはまちまちですが先物39000円売りに合わせたポジション
極端な売り叩きにはなりそうもなくともまだ、今は
需給の弱さ(39000円の需給の攻防)が続きそう
会員さん向け動画アップしました
↓
https://ruteway.com/r/c/114W/G……l7/nhV7Q7/
昨日は日経平均、TOPIXとも高値引け
半導体関連が上がってルネサスが連日の高値抜け
ディスコは高値抜けできず
ルネサスは自動車、産業機械向けの半導体を作っていて
ディスコは半導体製造装置という違いはあっても
ルネサスの割安感は強いというところです
電力も北海道電力、九電、四国電力など高値抜け
川重も高値抜け、日立も引き続きの高値抜け
郵船、商船三井を始めとした海運も大幅上昇
郵船は社長インタビューで
安定した成長と株主還元の両立で、「1年後の決算発表をPBRが1倍を超えた状態で迎えたい」
27年3月期を最終年度とする中計で示した株主還元枠を今回引き上げたが、
織り込んだ利益は今期の予想までで、残り2年も上振れする可能性が非常に高く
利益が予定以上に積み上がれば株主還元するとの内容を好感
また、政策保有株の売却益が積みあがるであろう損保株も上昇
出来高は少なくても物色銘柄は広がってきています
上下どちらに動くか6月SQ以降の動きに注目です
指標 現値 前日比 騰落率 始値 高値 安値
日経平均 38,900.02 +253.91 +0.66% 38,766.21 38,900.02 38,667.93
TOPIX 2,766.36 +23.82 +0.87% 2,749.60 2,766.36 2,746.55
グロース250 613.54 +5.40 +0.89% 609.06 614.13 604.94
日経平均は反発。終値は253円高の38900円
米国株高を好感して、寄り付きから上昇も
上値は重い展開、後場からはじわじわと上げ幅を広げ高値引け
グロース250指数も後場から上げて高値圏で終了
東証プライムの売買代金は3兆3800億円
保険、海運、非鉄金属などが
iPS細胞から作成した心筋シートに関して、
早ければ6月にも厚労省に製造販売承認を申請するというニュースで
クオリプスが、ストップ高比例配分
日本郵船など海運株、三菱重工や川崎重工なも人気化
プライムの売買代金3兆3800億円は
ダントツの今年の最低
5月3週の投資部門別売買では
外人は引き続き日本株を買い越し383億 買い越し額は減小
財務省統計でも2482億の買い越し
外人買い越し基調は続いていますが先物は売り越し1737億
SQに向けて先物需給の弱さ(39000円の需給の攻防)に注目
強いアメリカ、再び遅れる日本株
エヌビデア決算でまたまたエヌビデアの株価は好感
GPT-4o で加速したAIの驚くべき進化が続くのは
疑いなしです
世界の最先端頭脳と巨額な資金が集中する
その中で勝ち組は限られるとしても
周辺ビジネスで日本企業がどこまで食い込めるのかがAIバブル第2章
熱狂から覚めて冷静な選別が始まるのはいつか
米財務省は29日から取引が比較的困難な証券を対象に2000年代初め以来初となる
買い戻しを開始、また
6月には米金融当局が量的引き締めQTの減速が始まります
バランスシート圧縮のペースが減速となります
こうした二つの動きは米国債市場に支援材料となり
緩和的な政策として金利上昇を抑える効果が期待されます
一方日銀は国債買い入れの減額が始まりそう
昨晩アメリカは休場
27日の欧州株は上昇
仏中銀総裁はECBは7月の利下げを排除すべきではないとの発言
株 終値 前営業日比 変化率
ストックス欧州株600 522.21 +1.64 +0.32%
英FT100 8,317.59 -21.64 -0.26%
独DAX 18,774.71 +81.34 +0.44%
仏CAC40 8,132.49 +37.52 +0.46%
アメリカ市場は6月から8月の上昇率は57%
大統領再選を目指す選挙の年は5月ま末から大統領選までに75%の確率で上昇という
アノマリー…果たして今年は
ゴールドマンは年末時点のS&P500予想は5200としていて
年末にかけてS&P500株価指数がここから一段と値上がりする可能性は低いとの見方
これから年末まではほぼ横ばい上値余地がない
今年の米実質成長率を3%程度、企業利益の伸びを8%と予想
一方で、バリュエーションはすでに歴史的な高水準に達していると指摘
(ゴールドマンは年末のS&P500の予想を5200と維持しつつ
大型ハイテク株がけん引しメガキャップのハイテク企業のバリュエーションが拡大し続けた場合
年末までにS&P500が6000に達し、予想株価収益率が23倍に達するという見方も出してきています
これはもっとも楽観的な見方で
悲観的なシナリオではS&P500は4500で終わるという見方も示しています)
バンク・オブ・アメリカ(BofA)のストラテジストは、
1-3月(第1四半期)の米株上昇は株式投資家の信頼感を約2年ぶりの高水準に押し上げたが、
センチメントは依然として「陶酔状態」には程遠いとの見方
ゴールドマンは年末のS&P500の予想を5200と維持しつつ
大型ハイテク株がけん引しメガキャップのハイテク企業のバリュエーションが拡大し続けた場合
年末までにS&P500が6000に達し、予想株価収益率が23倍に達するという見方も出してきています
これはもっとも楽観的な見方で
悲観的なシナリオではS&P500は4500で終わるという見方も示しています
バークレイズはS&P500の年末時点予想を5300と、従来の4800から引き上げました
ビッグテックの1株利益予想は著しく改善し、S&P全体の収益の下限を押し上げる
UBSグローバル・リサーチは
S&P総合500の年末予想を、現値水準を約8%上回る5400に引き上げ
世界の主要証券会社の中で最も高い予想水準となっています。1月時点の予想は5150
JPモルガン・チェース
米株は今が買い時
顧客向けリポートで、1月の株価に対する慎重な見解を撤回
トレーディングデスクは現時点で戦術的に強気 と変更
JPモルガン・チェースは弱気見解が多く、過去
(JPモルガン・チェースのクオンツストラテジストの分析
米株市場は10大銘柄が支配的な状況で、インターネットバブルとの類似性がますます強まり、
急落のリスクが高まっている・・・・
マグニフィセント・セブン含む上位10銘柄が占める割合は、
昨年12月末までに29.3%に上昇
上位10銘柄の下落が株式相場を引きずり下ろす可能性がある)
・・・・等としていました
株価が債券利回りから切り離される動きが進行中のメガキャップテックの業績で
マクロ経済のストーリーは、
トレンドを上回る成長ペースが維持される状況を引き続き示し、
近いうちにトレンドを下回る重要な兆候は見られないと指摘
大手テクノロジー銘柄が今年に入り最高値を次々に更新する
S&P500種株価指数をさらに押し上げると予想
アメリカ市場に対して
超弱気な見方も出ています。
強気だけに偏ると相場は怖いので弱気論も出た方が良いのですが
忘れてはいけないのはいつでも何があっても対応できるようにしておくということ
(信用の建玉の持越しをしない・・・信用はデイトレ等短期勝負だけで
つなぎ売りや、買いと売りを合わせたペアトレード等の持越し以外はしない・・等々)
ブラック・スワンのタレブは、
米国の赤字は奇跡が起きなければダメージを修復できないレベルに膨張しつつある
いずれは債務スパイラルに陥る
さらに米国の赤字のほかに、グローバリゼーションによって世界の相互接続性が著しく高まり
ある地域の問題が世界中に波及するようになったことでこれまでよりもはるかにショックに弱い経済になっている
ブラックロックのヒルデブラント副会長は、デフォルト債務不履行となれば
国際通貨としてのドルの地位を脅かしかねない
モルガン・スタンレーは、中国株の主要指標の2024年末の目標を引き下げ
日本の株価指標については引き上げています
MSCI中国指数の年末の基本シナリオ目標を昨年6月末時点の60から53に引き下げ
TOPIXの年末目標は2800に設定し、昨年6月末の2600から引き上げています
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日本の独自環境、構造的な変化で日本株の環境は大きく変わると書いてきた展開
賃金が上がり、(まだ実質賃金は低下していますがこれだけ大きな賃上げは30年以上なかったと思います)
企業の内部留保も株主還元で企業から個人に金が流れる個人の資金が増え、内需が盛り上がる
製造業の国内回帰、設備投資で内需が盛り上がる値上げができる企業、値上げが受け入れられる企業は強い。
株価を上げる経営が日本企業に根付く外人はポートフォリオに日本株を組み入れない、買わないわけにはいかなくなる
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さいたま市中央区上落合2-3-2
MIO新都心
株式会社ルートウェイ
伊藤
【公式メディア】
◆routeway公式LINE@登録↓ (登録者限定で特別情報公開中)
https://lin.ee/fm8XyNP
◆ ブログ
http://225daytrade.com/
◆ HP
http://www.trade-literacy.com/
あくまで情報の提供が目的であり、内容には充分注意していますが、
内容の正確さが保証されたものではなく、投資を勧めるものでもありません。
投資の判断はご自身の責任でお願いいたします
こちらは送信専用アドレスとなっていますのでご連絡は
routeway@gmail.com
までお願いします
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5月27日 39000円の需給の攻防が続くか
おはようございます
:::::::::::::::::::
● 日経225波動デイトレードポイント
日経先物前日
38750円売り
38850円売り
としていましたが
38750円売り成功
38850円売り届かず
でした
高値38750円まで
勝率は
少なくとも3勝1敗以上~75%程度を目指します
●ポイントは基本
寄り前に
指値で注文
約定した場合
20円利確
50円ロスカットをします
相場を見ていないときはこれが基本で
相場を見れる場合はエグジットを裁量で変えることもよいと思います。ぴったり安値で買える高値で売れるといいのですが
そうもいかないので動きの中で20円素早く抜けるように相場を見なくても勝率の高いポイントを出しているつもりです
2つポイントがある場合は寄り前に 2つ注文を出すということになります
それぞれ別の注文です
約定タイミングも別になります
↓
● 発注について動画アップしました
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固いポイントだけエントリーすれば勝率は上がりますがトレード回数は減ります
※ 日経アービも同じです
::::::::::::::::::::::::::::::::::::
本日
日経先物
38780円買い
38680円買い
ポイント
と見ます
今日のポイント
夕方に発表されるであろう先週末時点での外人先物オプション手口に注目
需給の弱さ(39000円の需給の攻防)が続くか確認です
週末日経平均は大幅反落
終値は457円安の38646円
前日のアメリカでインフレ長期化懸念が再燃してダウが今年最大の下げ幅となって
大幅安スタート、エヌビディアの好決算というポジティブなニュースでも
ダウが今年最大の下げ幅を記録
日経平均の下げ幅は一時700円超まであり、切り返しましたが
引けには失速して終わりました
東証プライムの売買代金は3兆8600億円
エヌビデアの好決算で前日大幅に上げた半導体株が軒並み安
特にソシオネクストは6.2%安と大下げ
東京エレクトロン、アドバンテスト、レーザーテックなども大幅安
主力株では日立は2%を超える上昇で上場来高値更新
北海道電力は大幅高、九電は引けは下げたもののザラバで高値更新
3分割を発表した王将フードサービスも7%超の上昇で上場来高値を更新
直近では円安で日本の外食チェーンが輸出攻勢(海外出店)を加速しています
海外出店を強化する外食チェーンも狙いめかと思われます
指標 現値 前日比 騰落率 始値 高値 安値
日経平均 38,646.11 -457.11 -1.17% 38,506.03 38,740.82 38,367.70
TOPIX 2,742.54 -12.21 -0.44% 2,718.41 2,748.71 2,715.65
グロース250 608.14 -7.34 -1.19% 607.36 613.50 605.81
5月17日現在
外人の先物オプション手口は
6月先物引き続き売り
OPはJPmは39000円以下をターゲット
ゴールドマン、外人トータルでは39000円以上のターゲット
先物売り単価が38960円あたりなので
39000円の攻防が続いています
抜けるか叩かれるか
↓
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5月3週の投資部門別売買では
外人は引き続き日本株を買い越し383億 買い越し額は減小
財務省統計でも2482億の買い越し
外人買い越し基調は続いていますが先物は売り越し1737億
SQに向けて先物需給の弱さ(39000円の需給の攻防)に注目
強いアメリカ、再び遅れる日本株
エヌビデア決算でまたまたエヌビデアの株価は好感
GPT-4o で加速したAIの驚くべき進化が続くのは
疑いなしです
世界の最先端頭脳と巨額な資金が集中する
その中で勝ち組は限られるとしても
周辺ビジネスで日本企業がどこまで食い込めるのかがAIバブル第2章
熱狂から覚めて冷静な選別が始まるのはいつか
米財務省は29日から取引が比較的困難な証券を対象に2000年代初め以来初となる
買い戻しを開始、また
6月には米金融当局が量的引き締めQTの減速が始まります
バランスシート圧縮のペースが減速となります
こうした二つの動きは米国債市場に支援材料となり
緩和的な政策として金利上昇を抑える効果が期待されます
週末米国株はS&P500は3営業日ぶりに上昇
連休明けの5月28日からは証券取引の決済期間を短縮し、
決済日を約定日の翌日となりますが、ここで流動性の混乱が起きるという話も一部出ています
しかしエヌビディアとアップルが主導しナスダック100指数は最高値更新
米消費者のインフレ期待が後退し、年内の米利下げが期待されています
株式 終値 前営業日比 変化率
S&P500種株価指数 5304.72 36.88 0.70%
ダウ工業株30種平均 39069.59 4.33 0.01%
ナスダック総合指数 16920.79 184.76 1.10%
アップル<AAPL> 189.98(+3.10 +1.66%)
マイクロソフト<MSFT> 430.16(+3.16 +0.74%)
アマゾン<AMZN> 180.75(-0.30 -0.17%)
アルファベットC<GOOG> 176.33(+1.27 +0.73%)
テスラ<TSLA> 179.24(+5.50 +3.17%)
メタ<META> 478.22(+12.44 +2.67%)
AMD<AMD> 166.36(+5.93 +3.70%)
エヌビディア<NVDA> 1064.69(+26.70 +2.57%)
5月の米ミシガン大学消費者マインド指数(確報値)では、
1年先のインフレ期待が速報値の3.5%から3.3%に低下(4月は3.2%)
ゴールドマンは、
金融緩和を正当化するには米経済はなお力強さを示唆しているとして、
米国の利下げ開始予想を従来の7月から9月に修正
米国債相場では、期間短めの国債利回りが上昇する一方、
期間長めの国債利回りは低下
国債 直近値 前営業日比(BP) 変化率
米30年債利回り 4.57% -1.2 -0.25%
米10年債利回り 4.47% -1.2 -0.26%
米2年債利回り 4.95% 1.1 0.22%
神田財務官は足元の為替相場について
「無秩序な為替の動きは経済に悪影響を与える」として、
「過度な変動があれば適切な行動を取る」とあらためて表明
ニューヨーク原油先物相場は反発したが
3カ月ぶり安値近辺での推移
WTI先物7月限は、前日比85セント(1.1%)高 77.72ドルで終了
ゴールドマンは年末時点のS&P500予想は5200としていて
年末にかけてS&P500株価指数がここから一段と値上がりする可能性は低いとの見方
これから年末まではほぼ横ばい上値余地がない
今年の米実質成長率を3%程度、企業利益の伸びを8%と予想
一方で、バリュエーションはすでに歴史的な高水準に達していると指摘
(ゴールドマンは年末のS&P500の予想を5200と維持しつつ
大型ハイテク株がけん引しメガキャップのハイテク企業のバリュエーションが拡大し続けた場合
年末までにS&P500が6000に達し、予想株価収益率が23倍に達するという見方も出してきています
これはもっとも楽観的な見方で
悲観的なシナリオではS&P500は4500で終わるという見方も示しています)
バンク・オブ・アメリカ(BofA)のストラテジストは、
1-3月(第1四半期)の米株上昇は株式投資家の信頼感を約2年ぶりの高水準に押し上げたが、
センチメントは依然として「陶酔状態」には程遠いとの見方
ゴールドマンは年末のS&P500の予想を5200と維持しつつ
大型ハイテク株がけん引しメガキャップのハイテク企業のバリュエーションが拡大し続けた場合
年末までにS&P500が6000に達し、予想株価収益率が23倍に達するという見方も出してきています
これはもっとも楽観的な見方で
悲観的なシナリオではS&P500は4500で終わるという見方も示しています
バークレイズはS&P500の年末時点予想を5300と、従来の4800から引き上げました
ビッグテックの1株利益予想は著しく改善し、S&P全体の収益の下限を押し上げる
UBSグローバル・リサーチは
S&P総合500の年末予想を、現値水準を約8%上回る5400に引き上げ
世界の主要証券会社の中で最も高い予想水準となっています。1月時点の予想は5150
JPモルガン・チェース
米株は今が買い時
顧客向けリポートで、1月の株価に対する慎重な見解を撤回
トレーディングデスクは現時点で戦術的に強気 と変更
JPモルガン・チェースは弱気見解が多く、過去
(JPモルガン・チェースのクオンツストラテジストの分析
米株市場は10大銘柄が支配的な状況で、インターネットバブルとの類似性がますます強まり、
急落のリスクが高まっている・・・・
マグニフィセント・セブン含む上位10銘柄が占める割合は、
昨年12月末までに29.3%に上昇
上位10銘柄の下落が株式相場を引きずり下ろす可能性がある)
・・・・等としていました
株価が債券利回りから切り離される動きが進行中のメガキャップテックの業績で
マクロ経済のストーリーは、
トレンドを上回る成長ペースが維持される状況を引き続き示し、
近いうちにトレンドを下回る重要な兆候は見られないと指摘
大手テクノロジー銘柄が今年に入り最高値を次々に更新する
S&P500種株価指数をさらに押し上げると予想
アメリカ市場に対して
超弱気な見方も出ています。
強気だけに偏ると相場は怖いので弱気論も出た方が良いのですが
忘れてはいけないのはいつでも何があっても対応できるようにしておくということ
(信用の建玉の持越しをしない・・・信用はデイトレ等短期勝負だけで
つなぎ売りや、買いと売りを合わせたペアトレード等の持越し以外はしない・・等々)
ブラック・スワンのタレブは、
米国の赤字は奇跡が起きなければダメージを修復できないレベルに膨張しつつある
いずれは債務スパイラルに陥る
さらに米国の赤字のほかに、グローバリゼーションによって世界の相互接続性が著しく高まり
ある地域の問題が世界中に波及するようになったことでこれまでよりもはるかにショックに弱い経済になっている
ブラックロックのヒルデブラント副会長は、デフォルト債務不履行となれば
国際通貨としてのドルの地位を脅かしかねない
モルガン・スタンレーは、中国株の主要指標の2024年末の目標を引き下げ
日本の株価指標については引き上げています
MSCI中国指数の年末の基本シナリオ目標を昨年6月末時点の60から53に引き下げ
TOPIXの年末目標は2800に設定し、昨年6月末の2600から引き上げています
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日本の独自環境、構造的な変化で日本株の環境は大きく変わると書いてきた展開
賃金が上がり、(まだ実質賃金は低下していますがこれだけ大きな賃上げは30年以上なかったと思います)
企業の内部留保も株主還元で企業から個人に金が流れる個人の資金が増え、内需が盛り上がる
製造業の国内回帰、設備投資で内需が盛り上がる値上げができる企業、値上げが受け入れられる企業は強い。
株価を上げる経営が日本企業に根付く外人はポートフォリオに日本株を組み入れない、買わないわけにはいかなくなる
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5月24日 エヌビデア強くても需給の改善はSQ以降か
おはようございます
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● 日経225波動デイトレードポイント
日経先物前日
38810円買い
38650円買い
としていましたが
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38650円買い成功
でした
勝率は
少なくとも3勝1敗以上~75%程度を目指します
●ポイントは基本
寄り前に
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約定した場合
20円利確
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相場を見ていないときはこれが基本で
相場を見れる場合はエグジットを裁量で変えることもよいと思います。ぴったり安値で買える高値で売れるといいのですが
そうもいかないので動きの中で20円素早く抜けるように相場を見なくても勝率の高いポイントを出しているつもりです
2つポイントがある場合は寄り前に 2つ注文を出すということになります
それぞれ別の注文です
約定タイミングも別になります
↓
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※ 日経アービも同じです
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本日
日経先物
38750円売り
38850円売り
ポイント
と見ます
今日のポイント
エヌビデアは予想を上回る決算と時間外取引の上昇で1000ドル越え
これを受け半導体関連株を中心に上昇
ディスコが引き続きザラバで高値更新8%高
レーザーテックも終わってみれば高値抜けのほぼ高値抜け6.3%高
TOWAも高値更新から安値引け近くまでダレたことと比べて
他の半導体関連と比較してもディスコ、レーザーテック値動きの良さに買いが集まっています
米国株保有のソフトバンクGもアームの時間外3%高もあって
引き続き大幅上昇4.2%高
半導体工場増設の期待で九電も高値引け
ニデック、イビデンなどハイテクグロース株も上昇
そして
エヌビディアは昨晩のNY市場でも9%急伸し、1000ドルの大台を突破
指標 現値 前日比 騰落率 始値 高値 安値
日経平均 39,103.22 +486.12 +1.26% 38,803.13 39,129.47 38,617.43
TOPIX 2,754.75 +17.39 +0.64% 2,742.69 2,757.34 2,722.99
グロース250 615.48 -9.18 -1.47% 627.58 627.63 614.84
日経平均は3日ぶり大幅反発
終値は486円高の39103円、米国株は下落したものの引け後に決算を発表したエヌビディアが
時間外で急伸したことを好感して半導体関連株に買いが集中
日経平均中心の上昇でグロース250指数は1.5%安と連日で年初来安値を更新
東証プライムの売買代金は4兆4000億円
オアシスジャパンストラテジックファンドが2.49%の第7位株主となったことで帝人が10%の上昇
経常利益を従来予想の37億円から48億円、前期比43.5%増に引き上げた前沢工業も10%上昇
原油安を嫌気して、ENEOS、富士石油、等が下落
資源非鉄株も下落、長期金利上昇で三菱地所や野村不動産など不動産株も売られました
エヌビデア1強の中
米国株式市場は続落。PMI統計が好調な企業活動とインフレ再加速を示す内容
利下げが遠のくという見方が強まっています
(総合PMI(速報値)は3ポイント余り上昇の54.4と
022年4月以来の高水準、総合の仕入れ価格指数は昨年9月以降で2番目の高さに上昇
販売価格指数も上昇)
日経先物はナイトセッションで550円下落
需給の弱さ(39000円の需給の攻防)
5月17日現在
外人の先物オプション手口は
6月先物引き続き売り
OPはJPmは39000円以下をターゲット
ゴールドマン、外人トータルでは39000円以上のターゲット
先物売り単価が38960円あたりなので
39000円の攻防が続いています
抜けるか叩かれるか
↓
https://ruteway.com/r/c/1G93/G……N4/nhV7Q7/
5月3週の投資部門別売買では
外人は引き続き日本株を買い越し383億 買い越し額は減小
財務省統計でも2482億の買い越し
外人買い越し基調は続いていますが先物は売り越し1737億
SQに向けて先物需給の弱さ(39000円の需給の攻防)に注目
強いアメリカ、再び遅れる日本株
エヌビデア決算でまたまたエヌビデアの株価は好感
GPT-4o で加速したAIの驚くべき進化が続くのは
疑いなしです
世界の最先端頭脳と巨額な資金が集中する
その中で勝ち組は限られるとしても
周辺ビジネスで日本企業がどこまで食い込めるのかがAIバブル第2章
熱狂から覚めて冷静な選別が始まるのはいつか
株式 終値 前営業日比 変化率
S&P500種株価指数 5267.84 -39.17 -0.74%
ダウ工業株30種平均 39065.26 -605.78 -1.53%
ナスダック総合指数 16736.03 -65.51 -0.39%
アップル<AAPL> 186.88(-4.02 -2.11%)
マイクロソフト<MSFT> 427.00(-3.52 -0.82%)
アマゾン<AMZN> 181.05(-2.08 -1.14%)
アルファベットC<GOOG> 175.06(-2.94 -1.65%)
テスラ<TSLA> 173.74(-6.37 -3.54%)
メタ<META> 465.78(-2.00 -0.43%)
AMD<AMD> 160.43(-5.09 -3.08%)
エヌビディア<NVDA> 1037.99(+88.49 +9.32%)
S&P500は5300の水準を割り込み
大型ハイテク株はエヌビディアを除き軒並み安
エヌビディア株は9%高 1000ドルの大台を突破
ダウは1.5%下落。ボーイングが7%下落
米国債は利回りが大幅上昇
米利下げ開始予想が年末に後ずれ
国債 直近値 前営業日比(BP) 変化率
米30年債利回り 4.58% 4.3 0.95%
米10年債利回り 4.47% 5.3 1.20%
米2年債利回り 4.94% 6.6 1.36%
円が対ドルで下落
一時157円20銭と、3週間ぶりの安値
原油相場は4日続落
WTI先物が77ドルを割り込んで引けたのは
昨年2月末以来
ゴールドマンは年末時点のS&P500予想は5200としていて
年末にかけてS&P500株価指数がここから一段と値上がりする可能性は低いとの見方
これから年末まではほぼ横ばい上値余地がない
今年の米実質成長率を3%程度、企業利益の伸びを8%と予想
一方で、バリュエーションはすでに歴史的な高水準に達していると指摘
(ゴールドマンは年末のS&P500の予想を5200と維持しつつ
大型ハイテク株がけん引しメガキャップのハイテク企業のバリュエーションが拡大し続けた場合
年末までにS&P500が6000に達し、予想株価収益率が23倍に達するという見方も出してきています
これはもっとも楽観的な見方で
悲観的なシナリオではS&P500は4500で終わるという見方も示しています)
バンク・オブ・アメリカ(BofA)のストラテジストは、
1-3月(第1四半期)の米株上昇は株式投資家の信頼感を約2年ぶりの高水準に押し上げたが、
センチメントは依然として「陶酔状態」には程遠いとの見方
ゴールドマンは年末のS&P500の予想を5200と維持しつつ
大型ハイテク株がけん引しメガキャップのハイテク企業のバリュエーションが拡大し続けた場合
年末までにS&P500が6000に達し、予想株価収益率が23倍に達するという見方も出してきています
これはもっとも楽観的な見方で
悲観的なシナリオではS&P500は4500で終わるという見方も示しています
バークレイズはS&P500の年末時点予想を5300と、従来の4800から引き上げました
ビッグテックの1株利益予想は著しく改善し、S&P全体の収益の下限を押し上げる
UBSグローバル・リサーチは
S&P総合500の年末予想を、現値水準を約8%上回る5400に引き上げ
世界の主要証券会社の中で最も高い予想水準となっています。1月時点の予想は5150
JPモルガン・チェース
米株は今が買い時
顧客向けリポートで、1月の株価に対する慎重な見解を撤回
トレーディングデスクは現時点で戦術的に強気 と変更
JPモルガン・チェースは弱気見解が多く、過去
(JPモルガン・チェースのクオンツストラテジストの分析
米株市場は10大銘柄が支配的な状況で、インターネットバブルとの類似性がますます強まり、
急落のリスクが高まっている・・・・
マグニフィセント・セブン含む上位10銘柄が占める割合は、
昨年12月末までに29.3%に上昇
上位10銘柄の下落が株式相場を引きずり下ろす可能性がある)
・・・・等としていました
株価が債券利回りから切り離される動きが進行中のメガキャップテックの業績で
マクロ経済のストーリーは、
トレンドを上回る成長ペースが維持される状況を引き続き示し、
近いうちにトレンドを下回る重要な兆候は見られないと指摘
大手テクノロジー銘柄が今年に入り最高値を次々に更新する
S&P500種株価指数をさらに押し上げると予想
アメリカ市場に対して
超弱気な見方も出ています。
強気だけに偏ると相場は怖いので弱気論も出た方が良いのですが
忘れてはいけないのはいつでも何があっても対応できるようにしておくということ
(信用の建玉の持越しをしない・・・信用はデイトレ等短期勝負だけで
つなぎ売りや、買いと売りを合わせたペアトレード等の持越し以外はしない・・等々)
ブラック・スワンのタレブは、
米国の赤字は奇跡が起きなければダメージを修復できないレベルに膨張しつつある
いずれは債務スパイラルに陥る
さらに米国の赤字のほかに、グローバリゼーションによって世界の相互接続性が著しく高まり
ある地域の問題が世界中に波及するようになったことでこれまでよりもはるかにショックに弱い経済になっている
ブラックロックのヒルデブラント副会長は、デフォルト債務不履行となれば
国際通貨としてのドルの地位を脅かしかねない
モルガン・スタンレーは、中国株の主要指標の2024年末の目標を引き下げ
日本の株価指標については引き上げています
MSCI中国指数の年末の基本シナリオ目標を昨年6月末時点の60から53に引き下げ
TOPIXの年末目標は2800に設定し、昨年6月末の2600から引き上げています
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日本の独自環境、構造的な変化で日本株の環境は大きく変わると書いてきた展開
賃金が上がり、(まだ実質賃金は低下していますがこれだけ大きな賃上げは30年以上なかったと思います)
企業の内部留保も株主還元で企業から個人に金が流れる個人の資金が増え、内需が盛り上がる
製造業の国内回帰、設備投資で内需が盛り上がる値上げができる企業、値上げが受け入れられる企業は強い。
株価を上げる経営が日本企業に根付く外人はポートフォリオに日本株を組み入れない、買わないわけにはいかなくなる
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さいたま市中央区上落合2-3-2
MIO新都心
株式会社ルートウェイ
伊藤
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あくまで情報の提供が目的であり、内容には充分注意していますが、
内容の正確さが保証されたものではなく、投資を勧めるものでもありません。
投資の判断はご自身の責任でお願いいたします
こちらは送信専用アドレスとなっていますのでご連絡は
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5月23日 エヌビデア決算サプライズ、株価がどこまでついて行けるのか
おはようございます
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● 日経225波動デイトレードポイント
日経先物前日
39020円売り
39100円売り
としていましたが
届かず
でした
勝率は
少なくとも3勝1敗以上~75%程度を目指します
●ポイントは基本
寄り前に
指値で注文
約定した場合
20円利確
50円ロスカットをします
相場を見ていないときはこれが基本で
相場を見れる場合はエグジットを裁量で変えることもよいと思います。ぴったり安値で買える高値で売れるといいのですが
そうもいかないので動きの中で20円素早く抜けるように相場を見なくても勝率の高いポイントを出しているつもりです
2つポイントがある場合は寄り前に 2つ注文を出すということになります
それぞれ別の注文です
約定タイミングも別になります
↓
● 発注について動画アップしました
https://225daytrade.com/archives/4749
固いポイントだけエントリーすれば勝率は上がりますがトレード回数は減ります
※ 日経アービも同じです
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本日
日経先物
38810円買い
38650円買い
ポイント
と見ます
今日のポイント
ディスコがザラバで高値更新
三井物産も高値更新から
上値を利食いで叩かれました
エヌビデアがどう出るかわからない中では
売りが無難という選択
長期国債10年が1%を越えてきましたので
メガバンク、地銀、三井住友FG,千葉銀、福岡FG、コンコルディアなど高値更新銘柄が続々と
しかし三井住友FGは高値抜けから利食い売りに押されています
そして発表されたエヌビデア決算は
良し!
5-7月(第2四半期)の売上高が280億ドル(約4兆3800億円)前後になるとの見通しで
市場予想を上回る強気な売上高見通し
2-4月(第1四半期)の業績も予想を上回った。
1対10の株式分割と、四半期配当を150%増の1株当たり10セントにすることも発表
ジェンスン・フアンCEOは発表資料で「次の産業革命が始まった」
「AIは、ほぼすべての産業に大幅な生産性向上をもたらし、
企業によるコスト効率とエネルギー効率の改善および収益機会の拡大に役立つだろう」
エヌビディアの株価は米株式市場時間外取引で一時約3%上昇
市場予想を上回る業績が続くとの期待感はありますが
株価は今年既に92%上昇からのスタート
株価的には材料出尽くしとなるか
上昇継続か見極めは必要
指標 現値 前日比 騰落率 始値 高値 安値
日経平均 38,617.10 -329.83 -0.85% 38,823.91 38,854.99 38,592.94
TOPIX 2,737.36 -22.36 -0.81% 2,753.93 2,757.86 2,737.36
グロース250 624.66 -8.75 -1.38% 631.80 632.75 624.66
22日の日経平均は大幅続落
終値は329円安の38617円。米国株は上昇したものの、寄り付きから下落
エヌビディアの決算発表を前に東京エレクトロン、信越化学など一部の半導体株は弱い動き
また、ディスコなど一瞬高値を付けてもそこから売られるなど
買い上がる動きはありませんでした
後場に入ると改めて売りに押され引けました
グロース250指数は年初来安値を更新
カバー、QPS研究所、ジーエヌアイなどグロース市場銘柄の主力株が売られています
東証プライムの売買代金は3兆8300億円
豊田自動織機と業務提携すると発表したYE DIGITALが買いを集めてストップ高
米長期金利は低下して米国株が上昇すると
米国株保有のソフトバンクGも大幅上昇
証券会社の目標株価引き上げと巨額投資でEVからAIにシフトするという材料で
ニデックが4.5%高と年初来高値を更新
自己株取得を発表したゼビオHDも11%高
米国LNGプラント建設で受注を受けていた米国企業の破産申請がリリースされた千代田化工建設が大幅安
事業の見極めが必要と決算発表が延期されていてすでに大きく下げていましたが
改めての売りが出ました。
日経平均は大幅安でその原因は
エヌビディアの決算発表を前に買い難かったこと・・
だけではなく
需給の弱さ(39000円の需給の攻防)
5月17日現在
外人の先物オプション手口は
6月先物引き続き売り
OPはJPmは39000円以下をターゲット
ゴールドマン、外人トータルでは39000円以上のターゲット
先物売り単価が38960円あたりなので
39000円の攻防が続いています
抜けるか叩かれるか
↓
https://ruteway.com/r/c/1G93/G……N4/nhV7Q7/
強いアメリカ、再び遅れる日本株
エヌビデア決算でまたまたポジティブサプライズ
GPT-4o で加速したAIの驚くべき進化が続くのは
疑いなしです
世界の最先端頭脳と巨額な資金が集中する
その中で勝ち組は限られるとしても
周辺ビジネスで日本企業がどこまで食い込めるのかがAIバブル第2章
熱狂から覚めて冷静な選別が始まるのはいつか
4月30日-5月1日開催分のFOMC議事要旨で
利下げを急がない姿勢が示されたことが重しとなって
米株は下落
その後のエヌビデア決算発表は朗報
株式 終値 前営業日比 変化率
S&P500種株価指数 5307.01 -14.40 -0.27%
ダウ工業株30種平均 39671.04 -201.95 -0.51%
ナスダック総合指数 16801.54 -31.09 -0.18%
FOMC議事要旨の公表を受けて
インフレを目標に戻す上で、金融政策が十分効いているか
多くの当局者が疑問を抱いているとの文言に反応し
利回り上昇、債券は売られました
国債 直近値 前営業日比(BP) 変化率
米30年債利回り 4.54% -1.0 -0.21%
米10年債利回り 4.42% 1.2 0.27%
米2年債利回り 4.87% 4.5 0.93%
円は対ドルで156円台後半に下落
5月14日につけた安値156円74銭を超えて円安・ドル高
4月の英CPIの上振れを受けて英利下げ観測が後退
利下げ開始予想は従来の7月から11月に後ずれ
英ポンドは一時、対ドルで2カ月ぶりの高値を更新
WTI先物は1%を超える下落
ゴールドマンは年末時点のS&P500予想は5200としていて
年末にかけてS&P500株価指数がここから一段と値上がりする可能性は低いとの見方
これから年末まではほぼ横ばい上値余地がない
今年の米実質成長率を3%程度、企業利益の伸びを8%と予想
一方で、バリュエーションはすでに歴史的な高水準に達していると指摘
(ゴールドマンは年末のS&P500の予想を5200と維持しつつ
大型ハイテク株がけん引しメガキャップのハイテク企業のバリュエーションが拡大し続けた場合
年末までにS&P500が6000に達し、予想株価収益率が23倍に達するという見方も出してきています
これはもっとも楽観的な見方で
悲観的なシナリオではS&P500は4500で終わるという見方も示しています)
バンク・オブ・アメリカ(BofA)のストラテジストは、
1-3月(第1四半期)の米株上昇は株式投資家の信頼感を約2年ぶりの高水準に押し上げたが、
センチメントは依然として「陶酔状態」には程遠いとの見方
ゴールドマンは年末のS&P500の予想を5200と維持しつつ
大型ハイテク株がけん引しメガキャップのハイテク企業のバリュエーションが拡大し続けた場合
年末までにS&P500が6000に達し、予想株価収益率が23倍に達するという見方も出してきています
これはもっとも楽観的な見方で
悲観的なシナリオではS&P500は4500で終わるという見方も示しています
バークレイズはS&P500の年末時点予想を5300と、従来の4800から引き上げました
ビッグテックの1株利益予想は著しく改善し、S&P全体の収益の下限を押し上げる
UBSグローバル・リサーチは
S&P総合500の年末予想を、現値水準を約8%上回る5400に引き上げ
世界の主要証券会社の中で最も高い予想水準となっています。1月時点の予想は5150
JPモルガン・チェース
米株は今が買い時
顧客向けリポートで、1月の株価に対する慎重な見解を撤回
トレーディングデスクは現時点で戦術的に強気 と変更
JPモルガン・チェースは弱気見解が多く、過去
(JPモルガン・チェースのクオンツストラテジストの分析
米株市場は10大銘柄が支配的な状況で、インターネットバブルとの類似性がますます強まり、
急落のリスクが高まっている・・・・
マグニフィセント・セブン含む上位10銘柄が占める割合は、
昨年12月末までに29.3%に上昇
上位10銘柄の下落が株式相場を引きずり下ろす可能性がある)
・・・・等としていました
株価が債券利回りから切り離される動きが進行中のメガキャップテックの業績で
マクロ経済のストーリーは、
トレンドを上回る成長ペースが維持される状況を引き続き示し、
近いうちにトレンドを下回る重要な兆候は見られないと指摘
大手テクノロジー銘柄が今年に入り最高値を次々に更新する
S&P500種株価指数をさらに押し上げると予想
アメリカ市場に対して
超弱気な見方も出ています。
強気だけに偏ると相場は怖いので弱気論も出た方が良いのですが
忘れてはいけないのはいつでも何があっても対応できるようにしておくということ
(信用の建玉の持越しをしない・・・信用はデイトレ等短期勝負だけで
つなぎ売りや、買いと売りを合わせたペアトレード等の持越し以外はしない・・等々)
ブラック・スワンのタレブは、
米国の赤字は奇跡が起きなければダメージを修復できないレベルに膨張しつつある
いずれは債務スパイラルに陥る
さらに米国の赤字のほかに、グローバリゼーションによって世界の相互接続性が著しく高まり
ある地域の問題が世界中に波及するようになったことでこれまでよりもはるかにショックに弱い経済になっている
ブラックロックのヒルデブラント副会長は、デフォルト債務不履行となれば
国際通貨としてのドルの地位を脅かしかねない
モルガン・スタンレーは、中国株の主要指標の2024年末の目標を引き下げ
日本の株価指標については引き上げています
MSCI中国指数の年末の基本シナリオ目標を昨年6月末時点の60から53に引き下げ
TOPIXの年末目標は2800に設定し、昨年6月末の2600から引き上げています
::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
日本の独自環境、構造的な変化で日本株の環境は大きく変わると書いてきた展開
賃金が上がり、(まだ実質賃金は低下していますがこれだけ大きな賃上げは30年以上なかったと思います)
企業の内部留保も株主還元で企業から個人に金が流れる個人の資金が増え、内需が盛り上がる
製造業の国内回帰、設備投資で内需が盛り上がる値上げができる企業、値上げが受け入れられる企業は強い。
株価を上げる経営が日本企業に根付く外人はポートフォリオに日本株を組み入れない、買わないわけにはいかなくなる
::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
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さいたま市中央区上落合2-3-2
MIO新都心
株式会社ルートウェイ
伊藤
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投資の判断はご自身の責任でお願いいたします
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5月22日 エヌビデア決算で流れが変わるか
おはようございます
:::::::::::::::::::
● 日経225波動デイトレードポイント
日経先物前日
39170円買い
38960円買い
としていましたが
39170円買い成功
38960円買い失敗
でした
勝率は
少なくとも3勝1敗以上~75%程度を目指します
●ポイントは基本
寄り前に
指値で注文
約定した場合
20円利確
50円ロスカットをします
相場を見ていないときはこれが基本で
相場を見れる場合はエグジットを裁量で変えることもよいと思います。ぴったり安値で買える高値で売れるといいのですが
そうもいかないので動きの中で20円素早く抜けるように相場を見なくても勝率の高いポイントを出しているつもりです
2つポイントがある場合は寄り前に 2つ注文を出すということになります
それぞれ別の注文です
約定タイミングも別になります
↓
● 発注について動画アップしました
https://225daytrade.com/archives/4749
固いポイントだけエントリーすれば勝率は上がりますがトレード回数は減ります
※ 日経アービも同じです
::::::::::::::::::::::::::::::::::::
本日
日経先物
39020円売り
39100円売り
ポイント
と見ます
今日のポイント
エヌビデアはじめアメリカ半導体関連が上げているので
レーザーテック、ディスコがザラバで高値更新など強い場面はありましたが
日経平均は一時280円高でも伸びきれず
国内半導体株も寄った後の動きは弱い
日経が最後まで伸びきらないところが需給の弱さ(39000円の需給の攻防)
5月17日現在
外人の先物オプション手口は
6月先物引き続き売り
OPはJPmは39000円以下をターゲット
ゴールドマン、外人トータルでは39000円以上のターゲット
先物売り単価が38960円あたりなので
39000円の攻防が続いています
抜けるか叩かれるか
↓
https://ruteway.com/r/c/1G93/G……N4/nhV7Q7/
ただ、電力、空調工事銘柄は強い動き
特に北海道電力、九電という半導体関連設備投資の周りが堅調
北海道電力、九電は連続高値更新
三井住友FGも高値抜け継続です
東京海上2.3%高、MS&AD13.7%高
損保株は通期決算の強い見込みと、増配、自社株買い、政策投資株の売却で大幅高
今期の減益計画が嫌気されたSOMPOは大幅安
指標 現値 前日比 騰落率 始値 高値 安値
日経平均 38,946.93 -122.75 -0.31% 39,232.16 39,346.15 38,942.28
TOPIX 2,759.72 -8.32 -0.30% 2,773.23 2,785.68 2,758.86
グロース250 633.41 -9.04 -1.41% 644.41 646.87 633.41
21日の日経平均は反落
終値は122円安の38946円,ナスダックが史上最高値を更新し、寄り付きから上昇
一時200円高までありましたが失速
最後まで伸びきらないところが需給の弱さ(39000円の需給の攻防)
東証プライムの売買代金は3兆9100億円
1:3の株式分割であみやき亭が上昇
強いアメリカ、再び遅れる日本株
22日のエヌビデア決算でまたまたポジティブサプライズがあるのか
GPT-4o で加速したAIの驚くべき進化が続くのは
疑いなしです
世界の最先端頭脳と巨額な資金が集中する
その中で勝ち組は限られるとしても
周辺ビジネスで日本企業がどこまで食い込めるのかがAIバブル第2章
熱狂から覚めて冷静な選別が始まるのはいつか
エヌビデアは前回2月の決算発表以降37%上昇しており
2023年におよそ3倍に値上がり、年初来90%弱上昇
今回はそこまで期待できるのか
S&P500は最高値近辺での引け
エヌビディアも上昇0.6%高
株式 終値 前営業日比 変化率
S&P500種株価指数 5321.41 13.28 0.25%
ダウ工業株30種平均 39872.99 66.22 0.17%
ナスダック総合指数 16832.63 37.75 0.22%
恐怖指数VIXは2019年11月以来の低水準
アップル<AAPL> 192.35(+1.31 +0.69%)
マイクロソフト<MSFT> 429.04(+3.70 +0.87%)
アマゾン<AMZN> 183.15(-0.39 -0.21%)
アルファベットC<GOOG> 179.54(+1.08 +0.61%)
テスラ<TSLA> 186.60(+11.65 +6.66%)
メタ<META> 464.63(-4.21 -0.90%)
AMD<AMD> 164.66(-1.67 -1.00%)
エヌビディア<NVDA> 953.86(+6.06 +0.64%)
国債 直近値 前営業日比(BP) 変化率
米30年債利回り 4.55% -3.6 -0.79%
米10年債利回り 4.41% -3.1 -0.70%
米2年債利回り 4.83% -2.1 -0.44%
原油先物相場は続落し
3カ月ぶり安値近辺
WTI先物6月限は、前日比54セント(0.7%)安の79.26ドル
バンク・オブ・アメリカ(BofA)のチームは、
マクロ経済環境の軟化を受けて2024年後半には長期債が復活すると予想
(景気が弱くなり利回りが低下する、債券が買われる)
ゴールドマンは年末時点のS&P500予想は5200としていて
年末にかけてS&P500株価指数がここから一段と値上がりする可能性は低いとの見方
これから年末まではほぼ横ばい上値余地がない
今年の米実質成長率を3%程度、企業利益の伸びを8%と予想
一方で、バリュエーションはすでに歴史的な高水準に達していると指摘
(ゴールドマンは年末のS&P500の予想を5200と維持しつつ
大型ハイテク株がけん引しメガキャップのハイテク企業のバリュエーションが拡大し続けた場合
年末までにS&P500が6000に達し、予想株価収益率が23倍に達するという見方も出してきています
これはもっとも楽観的な見方で
悲観的なシナリオではS&P500は4500で終わるという見方も示しています)
バンク・オブ・アメリカ(BofA)のストラテジストは、
1-3月(第1四半期)の米株上昇は株式投資家の信頼感を約2年ぶりの高水準に押し上げたが、
センチメントは依然として「陶酔状態」には程遠いとの見方
ゴールドマンは年末のS&P500の予想を5200と維持しつつ
大型ハイテク株がけん引しメガキャップのハイテク企業のバリュエーションが拡大し続けた場合
年末までにS&P500が6000に達し、予想株価収益率が23倍に達するという見方も出してきています
これはもっとも楽観的な見方で
悲観的なシナリオではS&P500は4500で終わるという見方も示しています
バークレイズはS&P500の年末時点予想を5300と、従来の4800から引き上げました
ビッグテックの1株利益予想は著しく改善し、S&P全体の収益の下限を押し上げる
UBSグローバル・リサーチは
S&P総合500の年末予想を、現値水準を約8%上回る5400に引き上げ
世界の主要証券会社の中で最も高い予想水準となっています。1月時点の予想は5150
JPモルガン・チェース
米株は今が買い時
顧客向けリポートで、1月の株価に対する慎重な見解を撤回
トレーディングデスクは現時点で戦術的に強気 と変更
JPモルガン・チェースは弱気見解が多く、過去
(JPモルガン・チェースのクオンツストラテジストの分析
米株市場は10大銘柄が支配的な状況で、インターネットバブルとの類似性がますます強まり、
急落のリスクが高まっている・・・・
マグニフィセント・セブン含む上位10銘柄が占める割合は、
昨年12月末までに29.3%に上昇
上位10銘柄の下落が株式相場を引きずり下ろす可能性がある)
・・・・等としていました
株価が債券利回りから切り離される動きが進行中のメガキャップテックの業績で
マクロ経済のストーリーは、
トレンドを上回る成長ペースが維持される状況を引き続き示し、
近いうちにトレンドを下回る重要な兆候は見られないと指摘
大手テクノロジー銘柄が今年に入り最高値を次々に更新する
S&P500種株価指数をさらに押し上げると予想
アメリカ市場に対して
超弱気な見方も出ています。
強気だけに偏ると相場は怖いので弱気論も出た方が良いのですが
忘れてはいけないのはいつでも何があっても対応できるようにしておくということ
(信用の建玉の持越しをしない・・・信用はデイトレ等短期勝負だけで
つなぎ売りや、買いと売りを合わせたペアトレード等の持越し以外はしない・・等々)
ブラック・スワンのタレブは、
米国の赤字は奇跡が起きなければダメージを修復できないレベルに膨張しつつある
いずれは債務スパイラルに陥る
さらに米国の赤字のほかに、グローバリゼーションによって世界の相互接続性が著しく高まり
ある地域の問題が世界中に波及するようになったことでこれまでよりもはるかにショックに弱い経済になっている
ブラックロックのヒルデブラント副会長は、デフォルト債務不履行となれば
国際通貨としてのドルの地位を脅かしかねない
モルガン・スタンレーは、中国株の主要指標の2024年末の目標を引き下げ
日本の株価指標については引き上げています
MSCI中国指数の年末の基本シナリオ目標を昨年6月末時点の60から53に引き下げ
TOPIXの年末目標は2800に設定し、昨年6月末の2600から引き上げています
::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
日本の独自環境、構造的な変化で日本株の環境は大きく変わると書いてきた展開
賃金が上がり、(まだ実質賃金は低下していますがこれだけ大きな賃上げは30年以上なかったと思います)
企業の内部留保も株主還元で企業から個人に金が流れる個人の資金が増え、内需が盛り上がる
製造業の国内回帰、設備投資で内需が盛り上がる値上げができる企業、値上げが受け入れられる企業は強い。
株価を上げる経営が日本企業に根付く外人はポートフォリオに日本株を組み入れない、買わないわけにはいかなくなる
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さいたま市中央区上落合2-3-2
MIO新都心
株式会社ルートウェイ
伊藤
【公式メディア】
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◆ ブログ
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◆ HP
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あくまで情報の提供が目的であり、内容には充分注意していますが、
内容の正確さが保証されたものではなく、投資を勧めるものでもありません。
投資の判断はご自身の責任でお願いいたします
こちらは送信専用アドレスとなっていますのでご連絡は
routeway@gmail.com
までお願いします
@@@@@@@@@@
@@@@@@@@@@
5月21日 エヌビデアにすべてが掛かるくらいの注目
おはようございます
:::::::::::::::::::
● 日経225波動デイトレードポイント
日経先物前日
38720円買い
としていましたが
成功
でした
安値38700円まででした
勝率は
少なくとも3勝1敗以上~75%程度を目指します
●ポイントは基本
寄り前に
指値で注文
約定した場合
20円利確
50円ロスカットをします
相場を見ていないときはこれが基本で
相場を見れる場合はエグジットを裁量で変えることもよいと思います。ぴったり安値で買える高値で売れるといいのですが
そうもいかないので動きの中で20円素早く抜けるように相場を見なくても勝率の高いポイントを出しているつもりです
2つポイントがある場合は寄り前に 2つ注文を出すということになります
それぞれ別の注文です
約定タイミングも別になります
↓
● 発注について動画アップしました
https://225daytrade.com/archives/4749
固いポイントだけエントリーすれば勝率は上がりますがトレード回数は減ります
※ 日経アービも同じです
::::::::::::::::::::::::::::::::::::
本日
日経先物
39170円買い
38960円買い
ポイント
と見ます
今日のポイント
エヌビデアは弱かったものの
信越化学は自社株買い発表で4.1%高
そしてやはり半導体関連のなかでは
先週末の動きの良かったTOWAの高値抜けとなりました
ソシオネクストも6.6%上昇
半導体関連がアメリカよりも強い動き
レーザーテックは高値抜けまであと一歩
こちらも抜けてくるか
https://225daytrade.com/archives/6391 エヌビデア決算のサプライズに賭けるのはハードルが高そうなので
決算マタギではなくそれまでの勝負で。
昨晩NYでエヌビディアは2.49%上昇
エヌビディアは証券会社3社が目標株価を引き上げています
第1四半期のデータセンター部門の売上は
コンセンサス予想の211億ドルよりも230億ドルに近づき
第2四半期についても、同部門の売上はコンセンサス予想の228億ドルに対し
245億ドル見込みで
株価も十分過ぎるほどの上振れ余地があるとのこと
そして金利上昇10年債が1%弱まで上昇して
引き続きの銀行株の上昇
三井住友FGの高値抜け継続から
みずほも高値抜け
銅価格の上昇で資源株、非鉄株が強い動き
住友鉱山は7.7%高で高値抜け
三菱マテリアル7%高
太平金も5.4%高
鉄鋼株も上昇
ニッケル価格も9カ月ぶりの高値と急騰
石油・石炭、鉱業、非鉄金属など、
市況関連セクターが大きく上昇しました
北海道電力も8%高
ヘッジファンドシタデルが商品取引で成功したのをお手本に
(23年に商品取引で40億ドルの利益)
大手のマルチ戦略ファームが商品に熱い視線を注いでいる。
50億ドル(約7800億円)の資金調達を目指しているジェイン・グローバルでは
7月運用開始のファンドで商品デリバティブ、商品現物に15-20%の資金を振り向けるとの話
まずは北米と欧州でガスと電力の取引から始め、その後に他の商品・地域に拡大するということです
資源への投資が再び
指標 現値 前日比 騰落率 始値 高値 安値
日経平均 39,069.68 +282.30 +0.73% 38,761.71 39,437.16 38,703.70
TOPIX 2,768.04 +22.42 +0.82% 2,746.45 2,784.27 2,743.80
グロース250 642.45 +9.47 +1.50% 632.42 648.52 632.42
日経平均は大幅反発
終値は282円高の39069円。先週末米国でダウは終値で4万ドルを上回ったが
ナスダックが下落したことで小幅安からスタート
その後上昇に転じ一時600円超上昇しましたがその後失速
最後まで伸びきらないところが需給の弱さ
東証プライムの売買代金は4兆1500億円
強いアメリカ、再び遅れる日本株
22日のエヌビデア決算でまたまたポジティブサプライズがあるのか
GPT-4o で加速したAIの驚くべき進化が続くのは
疑いなしです
世界の最先端頭脳と巨額な資金が集中する
その中で勝ち組は限られるとしても
周辺ビジネスで日本企業がどこまで食い込めるのかがAIバブル第2章
熱狂から覚めて冷静な選別が始まるのはいつか
エヌビデアは前回2月の決算発表以降37%上昇しており
今回はそこまで期待できるのか
5月外人買いで
海外株い高につられて日本株も上昇場面では
短期目的の保有株は外していくとしていた通りに行きます
長期はそのまま
米株式市場でS&P500は小幅ながら続伸
ナスダックも上昇
とにかく22日発表予定のエヌビディアの決算に注目
株式 終値 前営業日比 変化率
S&P500種株価指数 5308.13 4.86 0.09%
ダウ工業株30種平均 39806.77 -196.82 -0.49%
ナスダック総合指数 16794.88 108.91 0.65%
アップル<AAPL> 191.04(+1.17 +0.62%)
マイクロソフト<MSFT> 425.34(+5.13 +1.22%)
アマゾン<AMZN> 183.54(-1.16 -0.63%)
アルファベットC<GOOG> 178.46(+1.17 +0.66%)
テスラ<TSLA> 174.95(-2.51 -1.41%)
メタ<META> 468.84(-3.07 -0.65%)
AMD<AMD> 166.33(+1.86 +1.13%)
エヌビディア<NVDA> 947.80(+23.01 +2.49%)
米債券相場は下落
10年債利回りは約2ポイント上昇
国債 直近値 前営業日比(BP) 変化率
米30年債利回り 4.58% 2.5 0.55%
米10年債利回り 4.45% 2.5 0.58%
米2年債利回り 4.85% 2.6 0.53%
ニューヨーク原油先物相場は小幅に反落
WTI先物6月限は、前週末比26セント(0.3%)安の79.80ドル
金スポットはアジア時間には1.4%高の2450.07ドルと
4月に付けた日中ベースの最高値を上回って
ニューヨーク商品取引所(COMEX)の金先物6月限は21.10ドル(0.9%)高の2438.50ドル
バンク・オブ・アメリカ(BofA)のチームは、
マクロ経済環境の軟化を受けて2024年後半には長期債が復活すると予想
(景気が弱くなり利回りが低下する、債券が買われる)
ゴールドマンは年末時点のS&P500予想は5200としていて
年末にかけてS&P500株価指数がここから一段と値上がりする可能性は低いとの見方
これから年末まではほぼ横ばい上値余地がない
今年の米実質成長率を3%程度、企業利益の伸びを8%と予想
一方で、バリュエーションはすでに歴史的な高水準に達していると指摘
(ゴールドマンは年末のS&P500の予想を5200と維持しつつ
大型ハイテク株がけん引しメガキャップのハイテク企業のバリュエーションが拡大し続けた場合
年末までにS&P500が6000に達し、予想株価収益率が23倍に達するという見方も出してきています
これはもっとも楽観的な見方で
悲観的なシナリオではS&P500は4500で終わるという見方も示しています)
バンク・オブ・アメリカ(BofA)のストラテジストは、
1-3月(第1四半期)の米株上昇は株式投資家の信頼感を約2年ぶりの高水準に押し上げたが、
センチメントは依然として「陶酔状態」には程遠いとの見方
ゴールドマンは年末のS&P500の予想を5200と維持しつつ
大型ハイテク株がけん引しメガキャップのハイテク企業のバリュエーションが拡大し続けた場合
年末までにS&P500が6000に達し、予想株価収益率が23倍に達するという見方も出してきています
これはもっとも楽観的な見方で
悲観的なシナリオではS&P500は4500で終わるという見方も示しています
バークレイズはS&P500の年末時点予想を5300と、従来の4800から引き上げました
ビッグテックの1株利益予想は著しく改善し、S&P全体の収益の下限を押し上げる
UBSグローバル・リサーチは
S&P総合500の年末予想を、現値水準を約8%上回る5400に引き上げ
世界の主要証券会社の中で最も高い予想水準となっています。1月時点の予想は5150
JPモルガン・チェース
米株は今が買い時
顧客向けリポートで、1月の株価に対する慎重な見解を撤回
トレーディングデスクは現時点で戦術的に強気 と変更
JPモルガン・チェースは弱気見解が多く、過去
(JPモルガン・チェースのクオンツストラテジストの分析
米株市場は10大銘柄が支配的な状況で、インターネットバブルとの類似性がますます強まり、
急落のリスクが高まっている・・・・
マグニフィセント・セブン含む上位10銘柄が占める割合は、
昨年12月末までに29.3%に上昇
上位10銘柄の下落が株式相場を引きずり下ろす可能性がある)
・・・・等としていました
株価が債券利回りから切り離される動きが進行中のメガキャップテックの業績で
マクロ経済のストーリーは、
トレンドを上回る成長ペースが維持される状況を引き続き示し、
近いうちにトレンドを下回る重要な兆候は見られないと指摘
大手テクノロジー銘柄が今年に入り最高値を次々に更新する
S&P500種株価指数をさらに押し上げると予想
アメリカ市場に対して
超弱気な見方も出ています。
強気だけに偏ると相場は怖いので弱気論も出た方が良いのですが
忘れてはいけないのはいつでも何があっても対応できるようにしておくということ
(信用の建玉の持越しをしない・・・信用はデイトレ等短期勝負だけで
つなぎ売りや、買いと売りを合わせたペアトレード等の持越し以外はしない・・等々)
ブラック・スワンのタレブは、
米国の赤字は奇跡が起きなければダメージを修復できないレベルに膨張しつつある
いずれは債務スパイラルに陥る
さらに米国の赤字のほかに、グローバリゼーションによって世界の相互接続性が著しく高まり
ある地域の問題が世界中に波及するようになったことでこれまでよりもはるかにショックに弱い経済になっている
ブラックロックのヒルデブラント副会長は、デフォルト債務不履行となれば
国際通貨としてのドルの地位を脅かしかねない
モルガン・スタンレーは、中国株の主要指標の2024年末の目標を引き下げ
日本の株価指標については引き上げています
MSCI中国指数の年末の基本シナリオ目標を昨年6月末時点の60から53に引き下げ
TOPIXの年末目標は2800に設定し、昨年6月末の2600から引き上げています
::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
日本の独自環境、構造的な変化で日本株の環境は大きく変わると書いてきた展開
賃金が上がり、(まだ実質賃金は低下していますがこれだけ大きな賃上げは30年以上なかったと思います)
企業の内部留保も株主還元で企業から個人に金が流れる個人の資金が増え、内需が盛り上がる
製造業の国内回帰、設備投資で内需が盛り上がる値上げができる企業、値上げが受け入れられる企業は強い。
株価を上げる経営が日本企業に根付く外人はポートフォリオに日本株を組み入れない、買わないわけにはいかなくなる
::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
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さいたま市中央区上落合2-3-2
MIO新都心
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伊藤
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あくまで情報の提供が目的であり、内容には充分注意していますが、
内容の正確さが保証されたものではなく、投資を勧めるものでもありません。
投資の判断はご自身の責任でお願いいたします
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5月20日 エヌビデア決算とマーケットの反応で流れがかわるか
おはようございます
:::::::::::::::::::
● 日経225波動デイトレードポイント
日経先物前日
38630円売り
38740円売り
としていましたが
38630円売り成功
38740円売り成功
でした
勝率は
少なくとも3勝1敗以上~75%程度を目指します
●ポイントは基本
寄り前に
指値で注文
約定した場合
20円利確
50円ロスカットをします
相場を見ていないときはこれが基本で
相場を見れる場合はエグジットを裁量で変えることもよいと思います。ぴったり安値で買える高値で売れるといいのですが
そうもいかないので動きの中で20円素早く抜けるように相場を見なくても勝率の高いポイントを出しているつもりです
2つポイントがある場合は寄り前に 2つ注文を出すということになります
それぞれ別の注文です
約定タイミングも別になります
↓
● 発注について動画アップしました
https://225daytrade.com/archives/4749
固いポイントだけエントリーすれば勝率は上がりますがトレード回数は減ります
※ 日経アービも同じです
::::::::::::::::::::::::::::::::::::
本日
日経先物
38720円買い
ポイント
と見ます
今日のポイント
強いアメリカ、再び遅れる日本株
22日のエヌビデア決算でまたまたポジティブサプライズがあるのか
GPT-4o で加速したAIの驚くべき進化が続くのは
疑いなしです
世界の最先端頭脳と巨額な資金が集中する
その中で勝ち組は限られるとしても
周辺ビジネスで日本企業がどこまで食い込めるのかがAIバブル第2章
熱狂から覚めて冷静な選別が始まるのはいつか
エヌビデアは前回2月の決算発表以降37%上昇しており
今回はそこまで期待できるのか
週末S&P500とダウは上昇
ダウは史上初めて終値で4万ドル台乗せ
ナスダックは下げ
エヌビデアは2%下げ
エヌビデア決算決算後に流れが変わらないとも限らないので
エヌビデア決算前に動く銘柄があれば超短期狙いチャンスとみます
指標 現値 前日比 騰落率 始値 高値 安値
日経平均 38,787.38 -132.88 -0.34% 38,561.04 38,842.49 38,539.56
TOPIX 2,745.62 +8.08 +0.30% 2,723.68 2,748.62 2,721.36
グロース250 632.98 -2.11 -0.33% 631.42 634.63 628.35
17日の日経平均は4日ぶり反落
終値は132円安の38787円。前日の米国では、ダウが一時4万ドルを上回ったものの、
米国株の引け味が悪かったことで日経は300円超下げからスタート
戻り切らずに引けました
TOPIXは前場のうちにプラス転換から堅調な展開でした
東証プライムの売買代金は4兆0200億円
麻生との資本業務提携で前日ストップ高の住石ホールディングスは連日のストップ高
三菱UFJや三井住友FGが大幅高。
北海道電力や九州電力など電力株も上昇
しかし東京エレクトロンやソシオネクストなど半導体株の一部は下落
指標 現値 前日比 騰落率 始値 高値 安値
日経平均 38,787.38 -132.88 -0.34% 38,561.04 38,842.49 38,539.56
TOPIX 2,745.62 +8.08 +0.30% 2,723.68 2,748.62 2,721.36
グロース250 632.98 -2.11 -0.33% 631.42 634.63 628.35
1月から3月のGDPは年率2.0%のマイナスで、2期ぶりのマイナス成長
一部自動車メーカーの認証不正問題による生産停止の影響もあったとはいえ
実質賃金の減少が続いており、消費が弱いのが問題
実質賃金が24か月連続で減少する中、個人消費は0.7%の減少と、
リーマンショックの2009年以来、15年ぶりに4期連続マイナス
前週発表された3月の家計調査では2人以上の世帯が消費に使った金額は1.2%減少し、13か月連続のマイナス
2023年度の消費支出は前の年度より3.2%減少し、3年ぶりにマイナスでした
4~6月期は1~3月期の反動でプラス成長に戻ると思われますが
(賃金も上昇傾向は見えるでしょうが
物価上昇以上の賃金上昇のためには労働生産性の上昇が必要、ROEを上げることにもなる)
実質賃金の減少が続けば日銀の利上げ政策は
直近の株価上昇が遅れてきた日本を再びデフレに戻す愚策となる可能性
日本は緩やかなインフレ基調が続かないようだとそれが最大のリスク
円安を消費低迷の理由としていては政策(金利引き上げ)を間違う可能性があります
日本株が出遅れた現状から年末に高値更新に向けて動く正念場が6月以降の
日銀、政府の政策
決算が出そろう中、日本企業の2025年3月期の純利益は前期比4%減と5年ぶりの減益を予想
全世界株指数MSCIオール・カントリー・ワールド・インデックス(ACWI)から
日本株を14銘柄減らすと発表されています
裁定買い残は買いが積みあがってからピークを付けて減少中
6月メジャーSQに向けて裁定解消売りが出やすい環境か
目先の先物需給は夏場は売りか
ただ長期的には割安日本株の需要は強く
5月に入っても外人の日本株買いは続いています
5月第2週も外人は日本株を買い越し2626億
財務省統計では6608億の買い越し
4月、5月と外人買いは続いています
ただ先物は5月第2週外人は2814億売り越し
5月外人買いで
海外株い高につられて日本株も上昇場面では
短期目的の保有株は外していくとしていた通りに行きます
長期はそのまま
株式 終値 前営業日比 変化率
S&P500種株価指数 5303.27 6.17 0.12%
ダウ工業株30種平均 40003.59 134.21 0.34%
ナスダック総合指数 16685.97 -12.35 -0.07%
S&P500は週間ベースでは4週連続高
2月以来の長期連続上昇
テスラが上昇し、エヌビディアは下落
アップル<AAPL> 189.87(+0.03 +0.02%)
マイクロソフト<MSFT> 420.21(-0.78 -0.19%)
アマゾン<AMZN> 184.70(+1.07 +0.58%)
アルファベットC<GOOG> 177.29(+1.86 +1.06%)
テスラ<TSLA> 177.46(+2.62 +1.50%)
メタ<META> 471.91(-1.32 -0.28%)
AMD<AMD> 164.47(+1.85 +1.14%)
エヌビディア<NVDA> 924.79(-18.80 -1.99%)
米国債相場は続落(利回り上昇
国債 直近値 前営業日比(BP) 変化率
米30年債利回り 4.56% 4.8 1.07%
米10年債利回り 4.42% 4.5 1.02%
米2年債利回り 4.82% 2.9 0.61%
バンク・オブ・アメリカ(BofA)のチームは、
マクロ経済環境の軟化を受けて2024年後半には長期債が復活すると予想
(景気が弱くなり利回りが低下する、債券が買われる)
ゴールドマンは年末時点のS&P500予想は5200としていて
年末にかけてS&P500株価指数がここから一段と値上がりする可能性は低いとの見方
これから年末まではほぼ横ばい上値余地がない
今年の米実質成長率を3%程度、企業利益の伸びを8%と予想
一方で、バリュエーションはすでに歴史的な高水準に達していると指摘
(ゴールドマンは年末のS&P500の予想を5200と維持しつつ
大型ハイテク株がけん引しメガキャップのハイテク企業のバリュエーションが拡大し続けた場合
年末までにS&P500が6000に達し、予想株価収益率が23倍に達するという見方も出してきています
これはもっとも楽観的な見方で
悲観的なシナリオではS&P500は4500で終わるという見方も示しています)
バンク・オブ・アメリカ(BofA)のストラテジストは、
1-3月(第1四半期)の米株上昇は株式投資家の信頼感を約2年ぶりの高水準に押し上げたが、
センチメントは依然として「陶酔状態」には程遠いとの見方
ゴールドマンは年末のS&P500の予想を5200と維持しつつ
大型ハイテク株がけん引しメガキャップのハイテク企業のバリュエーションが拡大し続けた場合
年末までにS&P500が6000に達し、予想株価収益率が23倍に達するという見方も出してきています
これはもっとも楽観的な見方で
悲観的なシナリオではS&P500は4500で終わるという見方も示しています
バークレイズはS&P500の年末時点予想を5300と、従来の4800から引き上げました
ビッグテックの1株利益予想は著しく改善し、S&P全体の収益の下限を押し上げる
UBSグローバル・リサーチは
S&P総合500の年末予想を、現値水準を約8%上回る5400に引き上げ
世界の主要証券会社の中で最も高い予想水準となっています。1月時点の予想は5150
JPモルガン・チェース
米株は今が買い時
顧客向けリポートで、1月の株価に対する慎重な見解を撤回
トレーディングデスクは現時点で戦術的に強気 と変更
JPモルガン・チェースは弱気見解が多く、過去
(JPモルガン・チェースのクオンツストラテジストの分析
米株市場は10大銘柄が支配的な状況で、インターネットバブルとの類似性がますます強まり、
急落のリスクが高まっている・・・・
マグニフィセント・セブン含む上位10銘柄が占める割合は、
昨年12月末までに29.3%に上昇
上位10銘柄の下落が株式相場を引きずり下ろす可能性がある)
・・・・等としていました
株価が債券利回りから切り離される動きが進行中のメガキャップテックの業績で
マクロ経済のストーリーは、
トレンドを上回る成長ペースが維持される状況を引き続き示し、
近いうちにトレンドを下回る重要な兆候は見られないと指摘
大手テクノロジー銘柄が今年に入り最高値を次々に更新する
S&P500種株価指数をさらに押し上げると予想
アメリカ市場に対して
超弱気な見方も出ています。
強気だけに偏ると相場は怖いので弱気論も出た方が良いのですが
忘れてはいけないのはいつでも何があっても対応できるようにしておくということ
(信用の建玉の持越しをしない・・・信用はデイトレ等短期勝負だけで
つなぎ売りや、買いと売りを合わせたペアトレード等の持越し以外はしない・・等々)
ブラック・スワンのタレブは、
米国の赤字は奇跡が起きなければダメージを修復できないレベルに膨張しつつある
いずれは債務スパイラルに陥る
さらに米国の赤字のほかに、グローバリゼーションによって世界の相互接続性が著しく高まり
ある地域の問題が世界中に波及するようになったことでこれまでよりもはるかにショックに弱い経済になっている
ブラックロックのヒルデブラント副会長は、デフォルト債務不履行となれば
国際通貨としてのドルの地位を脅かしかねない
モルガン・スタンレーは、中国株の主要指標の2024年末の目標を引き下げ
日本の株価指標については引き上げています
MSCI中国指数の年末の基本シナリオ目標を昨年6月末時点の60から53に引き下げ
TOPIXの年末目標は2800に設定し、昨年6月末の2600から引き上げています
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日本の独自環境、構造的な変化で日本株の環境は大きく変わると書いてきた展開
賃金が上がり、(まだ実質賃金は低下していますがこれだけ大きな賃上げは30年以上なかったと思います)
企業の内部留保も株主還元で企業から個人に金が流れる個人の資金が増え、内需が盛り上がる
製造業の国内回帰、設備投資で内需が盛り上がる値上げができる企業、値上げが受け入れられる企業は強い。
株価を上げる経営が日本企業に根付く外人はポートフォリオに日本株を組み入れない、買わないわけにはいかなくなる
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さいたま市中央区上落合2-3-2
MIO新都心
株式会社ルートウェイ
伊藤
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あくまで情報の提供が目的であり、内容には充分注意していますが、
内容の正確さが保証されたものではなく、投資を勧めるものでもありません。
投資の判断はご自身の責任でお願いいたします
こちらは送信専用アドレスとなっていますのでご連絡は
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@@@@@@@@@
@@@@@@@@@
5月17日 GDP、個人消費、実質賃金のマイナス悪循環抜けられるか
おはようございます
:::::::::::::::::::
● 日経225波動デイトレードポイント
日経先物前日
38500円買い
としていましたが
届かず
でした
安値38520円まででした
勝率は
少なくとも3勝1敗以上~75%程度を目指します
●ポイントは基本
寄り前に
指値で注文
約定した場合
20円利確
50円ロスカットをします
相場を見ていないときはこれが基本で
相場を見れる場合はエグジットを裁量で変えることもよいと思います。ぴったり安値で買える高値で売れるといいのですが
そうもいかないので動きの中で20円素早く抜けるように相場を見なくても勝率の高いポイントを出しているつもりです
2つポイントがある場合は寄り前に 2つ注文を出すということになります
それぞれ別の注文です
約定タイミングも別になります
↓
● 発注について動画アップしました
https://225daytrade.com/archives/4749
固いポイントだけエントリーすれば勝率は上がりますがトレード回数は減ります
※ 日経アービも同じです
::::::::::::::::::::::::::::::::::::
本日
日経先物
38630円売り
38740円売り
ポイント
と見ます
今日のポイント
アメリカ株式市場高値更新で
東京エレクトロン4.5%高、ディスコの4%上げなど半導体関連株の上昇が強い相場でした
日経平均39000円の正念場はどうなるか・・です。
前日、前々日と新高値を抜けた三井住友FGはさらに高値抜け2.1%高
前日引け後
通期10%増益予想、3分割、270円を330円に増配、1000億円の自社株買いを発表
これを素直に好感されています
三菱UFGは4.2%安
配当は9円増配50円を予想・・しかし
三井物産と三菱商事の明暗が分かれたように
銀行も株価は三井が大きくポジティブ反応となっています
リクルートは9.1%高
利益予想はマイナス10%からプラス13%までのレンジでの見通し
指標 現値 前日比 騰落率 始値 高値 安値
日経平均 38,920.26 +534.53 +1.39% 38,645.96 38,949.38 38,513.33
TOPIX 2,737.54 +6.66 +0.24% 2,741.39 2,746.28 2,718.94
グロース250 635.09 -8.43 -1.31% 644.88 645.23 628.70
16日の日経平均は大幅に3日続伸
終値は534円高の38920円
4月の米消費者物価指数や小売売上高が市場予想を下回り、
長期金利が大きく低下しアメリカ株式市場が史上最高値を更新した流れを受けて
大型グロース株、半導体株が一段と上昇し高値圏で引けました。
ソフトバンクGや任天堂も強い動き
プライムでは値下がり銘柄の方が多い状況で
前引けでは小幅に下落していたTOPIXも終盤に何とかプラスで終了。
グロース250指数は1%を超える下落
東証プライムの売買代金は5兆0600億円
自己株取得や増配の発表でクレディセゾンが上昇
日本発条や三菱化工機が決算で上昇
1月から3月のGDPは年率2.0%のマイナスで、2期ぶりのマイナス成長
一部自動車メーカーの認証不正問題による生産停止の影響もあったとはいえ
実質賃金の減少が続いており、消費が弱いのが問題
実質賃金が24か月連続で減少する中、個人消費は0.7%の減少と、
リーマンショックの2009年以来、15年ぶりに4期連続マイナス
前週発表された3月の家計調査では2人以上の世帯が消費に使った金額は1.2%減少し、13か月連続のマイナス
2023年度の消費支出は前の年度より3.2%減少し、3年ぶりにマイナスでした
4~6月期は1~3月期の反動でプラス成長に戻ると思われますが
(賃金も上昇傾向は見えるでしょうが
物価上昇以上の賃金上昇のためには労働生産性の上昇が必要、ROEを上げることにもなる)
実質賃金の減少が続けば日銀の利上げ政策は
直近の株価上昇が遅れてきた日本を再びデフレに戻す愚策となる可能性
決算が出そろう中、日本企業の2025年3月期の純利益は前期比4%減と5年ぶりの減益を予想
全世界株指数MSCIオール・カントリー・ワールド・インデックス(ACWI)から
日本株を14銘柄減らすと発表されています
裁定買い残は買いが積みあがってからピークを付けて減少中
6月メジャーSQに向けて裁定解消売りが出やすい環境か
目先の先物需給は夏場は売りか
ただ長期的には割安日本株の需要は強く
5月に入っても外人の日本株買いは続いています
5月第2週も外人は日本株を買い越し2626億
財務省統計では6608億の買い越し
4月、5月と外人買いは続いています
ただ先物は5月第2週外人は2814億売り越し
6月日経先物手口は
39000円外人売り継続
OPターゲットは
GS38000円以下
JPM38000円以上
↓
https://ruteway.com/r/c/1ycZ/cJF5/pXKpn/
5月外人買いで
海外株い高につられて日本株も上昇場面では
短期目的の保有株は外していくとしていた通りに行きます
長期はそのまま
ダウが一時、史上初めて4万ドルの大台乗せ
今後見込まれる利下げで、米企業の業績拡大が続くとの見方
引けは主要3指数はいずれも反落
株式 終値 前営業日比 変化率
S&P500種株価指数 5297.10 -11.05 -0.21%
ダウ工業株30種平均 39869.38 -38.62 -0.10%
ナスダック総合指数 16698.32 -44.07 -0.26%
通期予想をやや上方修正したウォルマートが大幅高
ミーム銘柄のゲームストップとAMCエンターテインメント・ホールディングスは大幅続落
ウォルマート<WMT> 64.01(+4.18 +6.99%)
ゲームストップ<GME> 27.67(-11.88 -30.04%)
AMC<AMC> 4.64(-0.84 -15.33%)
アップル<AAPL> 189.84(+0.12 +0.06%)
マイクロソフト<MSFT> 420.99(-2.09 -0.49%)
アマゾン<AMZN> 183.63(-2.36 -1.27%)
アルファベットC<GOOG> 175.43(+1.55 +0.89%)
テスラ<TSLA> 174.84(+0.85 +0.49%)
メタ<META> 473.23(-8.31 -1.73%)
AMD<AMD> 162.62(+2.95 +1.85%)
エヌビディア<NVDA> 943.59(-2.71 -0.29%)
米国債相場は下落(利回り上昇)
国債 直近値 前営業日比(BP) 変化率
米30年債利回り 4.51% 1.3 0.29%
米10年債利回り 4.38% 3.5 0.81%
米2年債利回り 4.79% 6.9 1.47%
ゴールドマンは年末時点のS&P500予想は5200としていて
年末にかけてS&P500株価指数がここから一段と値上がりする可能性は低いとの見方
これから年末まではほぼ横ばい上値余地がない
今年の米実質成長率を3%程度、企業利益の伸びを8%と予想
一方で、バリュエーションはすでに歴史的な高水準に達していると指摘
(ゴールドマンは年末のS&P500の予想を5200と維持しつつ
大型ハイテク株がけん引しメガキャップのハイテク企業のバリュエーションが拡大し続けた場合
年末までにS&P500が6000に達し、予想株価収益率が23倍に達するという見方も出してきています
これはもっとも楽観的な見方で
悲観的なシナリオではS&P500は4500で終わるという見方も示しています)
バンク・オブ・アメリカ(BofA)のストラテジストは、
1-3月(第1四半期)の米株上昇は株式投資家の信頼感を約2年ぶりの高水準に押し上げたが、
センチメントは依然として「陶酔状態」には程遠いとの見方
ゴールドマンは年末のS&P500の予想を5200と維持しつつ
大型ハイテク株がけん引しメガキャップのハイテク企業のバリュエーションが拡大し続けた場合
年末までにS&P500が6000に達し、予想株価収益率が23倍に達するという見方も出してきています
これはもっとも楽観的な見方で
悲観的なシナリオではS&P500は4500で終わるという見方も示しています
バークレイズはS&P500の年末時点予想を5300と、従来の4800から引き上げました
ビッグテックの1株利益予想は著しく改善し、S&P全体の収益の下限を押し上げる
UBSグローバル・リサーチは
S&P総合500の年末予想を、現値水準を約8%上回る5400に引き上げ
世界の主要証券会社の中で最も高い予想水準となっています。1月時点の予想は5150
JPモルガン・チェース
米株は今が買い時
顧客向けリポートで、1月の株価に対する慎重な見解を撤回
トレーディングデスクは現時点で戦術的に強気 と変更
JPモルガン・チェースは弱気見解が多く、過去
(JPモルガン・チェースのクオンツストラテジストの分析
米株市場は10大銘柄が支配的な状況で、インターネットバブルとの類似性がますます強まり、
急落のリスクが高まっている・・・・
マグニフィセント・セブン含む上位10銘柄が占める割合は、
昨年12月末までに29.3%に上昇
上位10銘柄の下落が株式相場を引きずり下ろす可能性がある)
・・・・等としていました
株価が債券利回りから切り離される動きが進行中のメガキャップテックの業績で
マクロ経済のストーリーは、
トレンドを上回る成長ペースが維持される状況を引き続き示し、
近いうちにトレンドを下回る重要な兆候は見られないと指摘
大手テクノロジー銘柄が今年に入り最高値を次々に更新する
S&P500種株価指数をさらに押し上げると予想
アメリカ市場に対して
超弱気な見方も出ています。
強気だけに偏ると相場は怖いので弱気論も出た方が良いのですが
忘れてはいけないのはいつでも何があっても対応できるようにしておくということ
(信用の建玉の持越しをしない・・・信用はデイトレ等短期勝負だけで
つなぎ売りや、買いと売りを合わせたペアトレード等の持越し以外はしない・・等々)
ブラック・スワンのタレブは、
米国の赤字は奇跡が起きなければダメージを修復できないレベルに膨張しつつある
いずれは債務スパイラルに陥る
さらに米国の赤字のほかに、グローバリゼーションによって世界の相互接続性が著しく高まり
ある地域の問題が世界中に波及するようになったことでこれまでよりもはるかにショックに弱い経済になっている
ブラックロックのヒルデブラント副会長は、デフォルト債務不履行となれば
国際通貨としてのドルの地位を脅かしかねない
モルガン・スタンレーは、中国株の主要指標の2024年末の目標を引き下げ
日本の株価指標については引き上げています
MSCI中国指数の年末の基本シナリオ目標を昨年6月末時点の60から53に引き下げ
TOPIXの年末目標は2800に設定し、昨年6月末の2600から引き上げています
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日本の独自環境、構造的な変化で日本株の環境は大きく変わると書いてきた展開
賃金が上がり、(まだ実質賃金は低下していますがこれだけ大きな賃上げは30年以上なかったと思います)
企業の内部留保も株主還元で企業から個人に金が流れる個人の資金が増え、内需が盛り上がる
製造業の国内回帰、設備投資で内需が盛り上がる値上げができる企業、値上げが受け入れられる企業は強い。
株価を上げる経営が日本企業に根付く外人はポートフォリオに日本株を組み入れない、買わないわけにはいかなくなる
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さいたま市中央区上落合2-3-2
MIO新都心
株式会社ルートウェイ
伊藤
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内容の正確さが保証されたものではなく、投資を勧めるものでもありません。
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5月16日 アメリカインフレ懸念後退も景気減速懸念と
おはようございます
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● 日経225波動デイトレードポイント
日経先物前日
38350円買い
としていましたが
成功
でした
勝率は
少なくとも3勝1敗以上~75%程度を目指します
●ポイントは基本
寄り前に
指値で注文
約定した場合
20円利確
50円ロスカットをします
相場を見ていないときはこれが基本で
相場を見れる場合はエグジットを裁量で変えることもよいと思います。ぴったり安値で買える高値で売れるといいのですが
そうもいかないので動きの中で20円素早く抜けるように相場を見なくても勝率の高いポイントを出しているつもりです
2つポイントがある場合は寄り前に 2つ注文を出すということになります
それぞれ別の注文です
約定タイミングも別になります
↓
● 発注について動画アップしました
https://225daytrade.com/archives/4749
固いポイントだけエントリーすれば勝率は上がりますがトレード回数は減ります
※ 日経アービも同じです
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本日
日経先物
38500円買い
ポイント
と見ます
今日のポイント
決算トレードもほぼ終わり
米CPIは伸び純化、小売りが弱く
インフレ懸念後退
ソニーは5分割,自社株買いと
パラマウント4兆円買収なしになる可能性もあって
一時10%を超える上昇で引けは8.2%高
三越伊勢丹は増益、増配、自社株買いで
買い気配から始まって
一時ストップ高目前
今期のV字回復見通し、自己株取得で山一電機がストップ高
三井住友トラストは
通期203%増益見通しで増配を発表し
8.7%高の新値抜け
昨日新高値を抜けた三井住友FGも引け後
通期10%増益予想、3分割、270円を330円に増配、1000億円の自社株買いを発表
日本郵政は13%の増益予想、3500億の自社株買いを発表
世界の株が上がる中で出遅れとなった日本株
長期的には有望、しかし目先は39000円が正念場か
決算が出そろう中、日本企業の2025年3月期の純利益は前期比4%減と5年ぶりの減益を予想
全世界株指数MSCIオール・カントリー・ワールド・インデックス(ACWI)から日本株を14銘柄減らすと発表されています
裁定買い残は買いが積みあがってからピークを付けて減少中
6月メジャーSQに向けて裁定解消売りが出やすい環境か
目先の先物需給は夏場は売りか
5月に入っても外人の日本株買いは続いています
6月日経先物手口は
39000円外人売り継続
OPターゲットは
GS38000円以下
JPM38000円以上
↓
https://ruteway.com/r/c/1ycZ/cJF5/pXKpn/
5月外人買いで
海外株い高につられて日本株も上昇場面では
短期目的の保有株は外していくとしていた通りに行きます
長期はそのまま
指標 現値 前日比 騰落率 始値 高値 安値
日経平均 38,385.73 +29.67 +0.08% 38,533.09 38,816.60 38,335.61
TOPIX 2,730.88 -0.07 -0.00% 2,739.45 2,758.11 2,730.72
グロース250 643.52 -15.74 -2.39% 659.09 659.09 643.51
15日の日経平均は小幅続伸
終値は29円高の38385円
ナスダックが史上最高値を更新し日経平均は400円以上の上昇から
頭を抑えられて小幅プラスで引けました
東証プライムの売買代金は5兆0100億円
今期の大幅最終増益計画が好感されて三井化学が後場から上昇
今期大幅な最終減益予想の三菱ケミカルは後場から下落
今期の見通しが市場の期待に届かなかったニトリHDは
配当引き下げも嫌気されて16.1%安の大幅安
今期減益見通しの三井E&Sが8%を超の下落
米消費者物価指数CPIでインフレ鈍化が示され、
9月にも利下げがあり得るとの見方が強まり米国債利回りは大幅に低下した。
株式 終値 前営業日比 変化率
S&P500種株価指数 5308.15 61.47 1.17%
ダウ工業株30種平均 39908.00 349.89 0.88%
ナスダック総合指数 16742.39 231.21 1.40%
S&P500は節目の5300を上抜き
終値ベースで最高値を更新
ナスダック100指数も終値で最高値を更新
エヌビディアを中心に半導体株が買われています
アップル<AAPL> 189.72(+2.29 +1.22%)
マイクロソフト<MSFT> 423.08(+7.27 +1.75%)
アマゾン<AMZN> 185.99(-1.08 -0.58%)
アルファベットC<GOOG> 173.88(+1.95 +1.13%)
テスラ<TSLA> 173.99(-3.56 -2.01%)
メタ<META> 481.54(+9.69 +2.05%)
AMD<AMD> 159.67(+6.51 +4.25%)
エヌビディア<NVDA> 946.30(+32.74 +3.58%)
4月の米CPIは変動の大きい食品とエネルギーを除くコアベースで、
前月比の伸びが6カ月ぶりに鈍化
4月の米小売売上高は、景気を支えてきた堅調な消費需要が軟化していることを示唆
円が対ドルで154円台後半まで上昇
米国債相場は上昇(利回り低下)
国債 直近値 前営業日比(BP) 変化率
米30年債利回り 4.50% -8.2 -1.78%
米10年債利回り 4.34% -9.8 -2.20%
米2年債利回り 4.72% -9.1 -1.89%
WTI先物6月限は、61セント(0.8%)高の78.63ドルで終了
ゴールドマンは年末時点のS&P500予想は5200としていて
年末にかけてS&P500株価指数がここから一段と値上がりする可能性は低いとの見方
これから年末まではほぼ横ばい上値余地がない
今年の米実質成長率を3%程度、企業利益の伸びを8%と予想
一方で、バリュエーションはすでに歴史的な高水準に達していると指摘
(ゴールドマンは年末のS&P500の予想を5200と維持しつつ
大型ハイテク株がけん引しメガキャップのハイテク企業のバリュエーションが拡大し続けた場合
年末までにS&P500が6000に達し、予想株価収益率が23倍に達するという見方も出してきています
これはもっとも楽観的な見方で
悲観的なシナリオではS&P500は4500で終わるという見方も示しています)
JPモルガンは、15日の米CPI発表後にオプションのポジションから
S&P500種株価指数が大きく変動する事態に
備えるよう投資家に警告
コアCPIの前月比上昇率が0.4%を上回った場合
あらゆるリスク資産が売られS&P500は1.75-2.5%下落
上昇率0.30-0.35%だった場合、家賃インフレの高止まり次第でS&P500は0.5%安から1%高
上昇率0.25-0.30%の場合は、S&P500が1-1.5%上昇
上昇率0.2%未満だった場合は、S&P500がが2-2.5%上昇
との見方
結果 コアCPI上昇率は0.3%で
S&P500種株価指数は 1.17%上昇と正解
バンク・オブ・アメリカ(BofA)のストラテジストは、
1-3月(第1四半期)の米株上昇は株式投資家の信頼感を約2年ぶりの高水準に押し上げたが、
センチメントは依然として「陶酔状態」には程遠いとの見方
ゴールドマンは年末のS&P500の予想を5200と維持しつつ
大型ハイテク株がけん引しメガキャップのハイテク企業のバリュエーションが拡大し続けた場合
年末までにS&P500が6000に達し、予想株価収益率が23倍に達するという見方も出してきています
これはもっとも楽観的な見方で
悲観的なシナリオではS&P500は4500で終わるという見方も示しています
バークレイズはS&P500の年末時点予想を5300と、従来の4800から引き上げました
ビッグテックの1株利益予想は著しく改善し、S&P全体の収益の下限を押し上げる
UBSグローバル・リサーチは
S&P総合500の年末予想を、現値水準を約8%上回る5400に引き上げ
世界の主要証券会社の中で最も高い予想水準となっています。1月時点の予想は5150
JPモルガン・チェース
米株は今が買い時
顧客向けリポートで、1月の株価に対する慎重な見解を撤回
トレーディングデスクは現時点で戦術的に強気 と変更
JPモルガン・チェースは弱気見解が多く、過去
(JPモルガン・チェースのクオンツストラテジストの分析
米株市場は10大銘柄が支配的な状況で、インターネットバブルとの類似性がますます強まり、
急落のリスクが高まっている・・・・
マグニフィセント・セブン含む上位10銘柄が占める割合は、
昨年12月末までに29.3%に上昇
上位10銘柄の下落が株式相場を引きずり下ろす可能性がある)
・・・・等としていました
株価が債券利回りから切り離される動きが進行中のメガキャップテックの業績で
マクロ経済のストーリーは、
トレンドを上回る成長ペースが維持される状況を引き続き示し、
近いうちにトレンドを下回る重要な兆候は見られないと指摘
大手テクノロジー銘柄が今年に入り最高値を次々に更新する
S&P500種株価指数をさらに押し上げると予想
アメリカ市場に対して
超弱気な見方も出ています。
強気だけに偏ると相場は怖いので弱気論も出た方が良いのですが
忘れてはいけないのはいつでも何があっても対応できるようにしておくということ
(信用の建玉の持越しをしない・・・信用はデイトレ等短期勝負だけで
つなぎ売りや、買いと売りを合わせたペアトレード等の持越し以外はしない・・等々)
ブラック・スワンのタレブは、
米国の赤字は奇跡が起きなければダメージを修復できないレベルに膨張しつつある
いずれは債務スパイラルに陥る
さらに米国の赤字のほかに、グローバリゼーションによって世界の相互接続性が著しく高まり
ある地域の問題が世界中に波及するようになったことでこれまでよりもはるかにショックに弱い経済になっている
ブラックロックのヒルデブラント副会長は、デフォルト債務不履行となれば
国際通貨としてのドルの地位を脅かしかねない
モルガン・スタンレーは、中国株の主要指標の2024年末の目標を引き下げ
日本の株価指標については引き上げています
MSCI中国指数の年末の基本シナリオ目標を昨年6月末時点の60から53に引き下げ
TOPIXの年末目標は2800に設定し、昨年6月末の2600から引き上げています
::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
日本の独自環境、構造的な変化で日本株の環境は大きく変わると書いてきた展開
賃金が上がり、(まだ実質賃金は低下していますがこれだけ大きな賃上げは30年以上なかったと思います)
企業の内部留保も株主還元で企業から個人に金が流れる個人の資金が増え、内需が盛り上がる
製造業の国内回帰、設備投資で内需が盛り上がる値上げができる企業、値上げが受け入れられる企業は強い。
株価を上げる経営が日本企業に根付く外人はポートフォリオに日本株を組み入れない、買わないわけにはいかなくなる
::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;
さいたま市中央区上落合2-3-2
MIO新都心
株式会社ルートウェイ
伊藤
【公式メディア】
◆routeway公式LINE@登録↓ (登録者限定で特別情報公開中)
https://lin.ee/fm8XyNP
◆ ブログ
http://225daytrade.com/
◆ HP
http://www.trade-literacy.com/
あくまで情報の提供が目的であり、内容には充分注意していますが、
内容の正確さが保証されたものではなく、投資を勧めるものでもありません。
投資の判断はご自身の責任でお願いいたします
こちらは送信専用アドレスとなっていますのでご連絡は
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@@@@@@@@@@
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5月15日 またしても出遅れてしまった日本株
おはようございます
:::::::::::::::::::
● 日経225波動デイトレードポイント
日経先物前日
38230円売り
としていましたが
寄り付き38280円売りで
成功
でした
勝率は
少なくとも3勝1敗以上~75%程度を目指します
●ポイントは基本
寄り前に
指値で注文
約定した場合
20円利確
50円ロスカットをします
相場を見ていないときはこれが基本で
相場を見れる場合はエグジットを裁量で変えることもよいと思います。ぴったり安値で買える高値で売れるといいのですが
そうもいかないので動きの中で20円素早く抜けるように相場を見なくても勝率の高いポイントを出しているつもりです
2つポイントがある場合は寄り前に 2つ注文を出すということになります
それぞれ別の注文です
約定タイミングも別になります
↓
● 発注について動画アップしました
https://225daytrade.com/archives/4749
固いポイントだけエントリーすれば勝率は上がりますがトレード回数は減ります
※ 日経アービも同じです
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本日
日経先物
38350円買い
ポイント
と見ます
今日のポイント
古河電工は営業利益2.2倍見込みで18.6%高
大阪チタニウムも決算で8%高
決算の赤字幅減少と生成AI関連投資
アームの株高などでソフトバンクGが4.3%高
買いと書いていたメガバンク三井住友FGは再び
3月の高値抜け
三菱UFJは27年に1.6兆円の利益と言う中期経営計画を発表
ソニーは5分割,自社株買い
ゴールドマンは年末時点のS&P500予想は5200としていて
年末にかけてS&P500株価指数がここから一段と値上がりする可能性は低いとの見方
これから年末まではほぼ横ばい上値余地がない
今年の米実質成長率を3%程度、企業利益の伸びを8%と予想
一方で、バリュエーションはすでに歴史的な高水準に達していると指摘
(ゴールドマンは年末のS&P500の予想を5200と維持しつつ
大型ハイテク株がけん引しメガキャップのハイテク企業のバリュエーションが拡大し続けた場合
年末までにS&P500が6000に達し、予想株価収益率が23倍に達するという見方も出してきています
これはもっとも楽観的な見方で
悲観的なシナリオではS&P500は4500で終わるという見方も示しています)
アメリカで引き続き空売りの多いミーム株が高騰
ゲームストップは通常取引開始後に上げ幅が一時100%超え、
2021年以来の高値
AWCも129%高まで
この2日間で
両銘柄の空売り投資家の損失は合計で13億ドル(約2000億円)超
ゲームストップのショートで12億4000万ドル
AMCのショートでは約1億2600万ドルの損失が発生と言う試算が出ています
ナスダック総合は終値ベースで最高値を更新
指標 現値 前日比 騰落率 始値 高値 安値
日経平均 38,356.06 +176.60 +0.46% 38,287.99 38,477.68 38,084.71
TOPIX 2,730.95 +6.87 +0.25% 2,728.49 2,742.69 2,712.24
グロース250 659.26 +8.66 +1.33% 651.43 659.87 651.43
日経平均終値は176円高の38356円
寄り付きから上げ幅を300円近く上昇後に
マイナス転換、そこから買い直しが入って
大引けが後場の高値で終了しました
東証プライムの売買代金は5兆0600億円
13時に自己株取得の発表が好感されたENEOSホールディングスが後場急騰10.7%高
6 億 8 千万株(上限)
(発行済株式総数(自己株式を除く)に対する割合 22.68%)
株式の取得価額の総額 2,500 億円から、2024 年 2 月 13 日から同年 5 月 14 日までに取得
した自己株式の取得価額の総額を控除した金額
鹿島建設は自己株取得を発表したものの、今期の減益計画が嫌気されて後場に急落
(上限176億、発行済株式総数の1.3%)
前期の着地が計画を下回り、今期の見通しが
失望売りとなってスクエニHDがストップ安
企業の設備投資は最高水準
長期では日本株の優位性は揺るがないものの
6月日経先物手口は
外人売り継続
OPターゲットは
GS38000円以下
JPM38000円以上
↓
https://ruteway.com/r/c/1ycZ/cJF5/pXKpn/
裁定買い残は買いが積みあがってからピークを付けて減少中
6月メジャーSQに向けて裁定解消売りが出やすい環境か
目先の先物需給は夏場は売りか
5月に入っても外人の日本株買いは続いています
世界の株が上がる出遅れとなった日本株
つられて株高になる場面では
短期目的の保有株は外していくとしていた通りに行きます
大手テクノロジー株が買われ
S&P500は最高値に接近
株式 終値 前営業日比 変化率
S&P500種株価指数 5246.68 25.26 0.48%
ダウ工業株30種平均 39558.11 126.60 0.32%
ナスダック総合指数 16511.18 122.94 0.75%
4月の米生産者物価指数PPIは、前月比の伸びが市場予想を上回ったものの
米金融当局が重視する個人消費支出PCE価格指数の算出に用いられる主要カテゴリーは
比較的落ち着いた数字
パウエル議長は、政策金利をより長期にわたって
高水準に維持する必要性を強調
次の動きが利上げになることは想定していないとあらためて発言
ゲームストップ<GME> 48.75(+18.30 +60.10%)
AMC<AMC> 6.85(+1.66 +31.98%)
アップル<AAPL> 187.43(+1.15 +0.62%)
マイクロソフト<MSFT> 416.56(+2.84 +0.69%)
アマゾン<AMZN> 187.07(+0.50 +0.27%)
アルファベットC<GOOG> 171.93(+1.03 +0.60%)
テスラ<TSLA> 177.55(+5.66 +3.29%)
メタ<META> 471.85(+3.84 +0.82%)
AMD<AMD> 153.16(+2.60 +1.73%)
エヌビディア<NVDA> 913.56(+9.57 +1.06%)
米国債相場は上昇(利回り低下)
市場予想を上回るPPIの発表直後は利回りが大きく上昇
その後翌日にCPI発表を控える中、利回りが低下
国債 直近値 前営業日比(BP) 変化率
米30年債利回り 4.59% -3.9 -0.83%
米10年債利回り 4.44% -4.3 -0.96%
米2年債利回り 4.82% -4.2 -0.87%
JPモルガンは、15日の米CPI発表後にオプションのポジションから
S&P500種株価指数が大きく変動する事態に
備えるよう投資家に警告
コアCPIの前月比上昇率が0.4%を上回った場合
あらゆるリスク資産が売られS&P500は1.75-2.5%下落
上昇率0.30-0.35%だった場合、家賃インフレの高止まり次第でS&P500は0.5%安から1%高
上昇率0.25-0.30%の場合は、S&P500が1-1.5%上昇
上昇率0.2%未満だった場合は、S&P500がが2-2.5%上昇
との見方
バンク・オブ・アメリカ(BofA)のストラテジストは、
1-3月(第1四半期)の米株上昇は株式投資家の信頼感を約2年ぶりの高水準に押し上げたが、
センチメントは依然として「陶酔状態」には程遠いとの見方
ゴールドマンは年末のS&P500の予想を5200と維持しつつ
大型ハイテク株がけん引しメガキャップのハイテク企業のバリュエーションが拡大し続けた場合
年末までにS&P500が6000に達し、予想株価収益率が23倍に達するという見方も出してきています
これはもっとも楽観的な見方で
悲観的なシナリオではS&P500は4500で終わるという見方も示しています
バークレイズはS&P500の年末時点予想を5300と、従来の4800から引き上げました
ビッグテックの1株利益予想は著しく改善し、S&P全体の収益の下限を押し上げる
UBSグローバル・リサーチは
S&P総合500の年末予想を、現値水準を約8%上回る5400に引き上げ
世界の主要証券会社の中で最も高い予想水準となっています。1月時点の予想は5150
JPモルガン・チェース
米株は今が買い時
顧客向けリポートで、1月の株価に対する慎重な見解を撤回
トレーディングデスクは現時点で戦術的に強気 と変更
JPモルガン・チェースは弱気見解が多く、過去
(JPモルガン・チェースのクオンツストラテジストの分析
米株市場は10大銘柄が支配的な状況で、インターネットバブルとの類似性がますます強まり、
急落のリスクが高まっている・・・・
マグニフィセント・セブン含む上位10銘柄が占める割合は、
昨年12月末までに29.3%に上昇
上位10銘柄の下落が株式相場を引きずり下ろす可能性がある)
・・・・等としていました
株価が債券利回りから切り離される動きが進行中のメガキャップテックの業績で
マクロ経済のストーリーは、
トレンドを上回る成長ペースが維持される状況を引き続き示し、
近いうちにトレンドを下回る重要な兆候は見られないと指摘
大手テクノロジー銘柄が今年に入り最高値を次々に更新する
S&P500種株価指数をさらに押し上げると予想
アメリカ市場に対して
超弱気な見方も出ています。
強気だけに偏ると相場は怖いので弱気論も出た方が良いのですが
忘れてはいけないのはいつでも何があっても対応できるようにしておくということ
(信用の建玉の持越しをしない・・・信用はデイトレ等短期勝負だけで
つなぎ売りや、買いと売りを合わせたペアトレード等の持越し以外はしない・・等々)
ブラック・スワンのタレブは、
米国の赤字は奇跡が起きなければダメージを修復できないレベルに膨張しつつある
いずれは債務スパイラルに陥る
さらに米国の赤字のほかに、グローバリゼーションによって世界の相互接続性が著しく高まり
ある地域の問題が世界中に波及するようになったことでこれまでよりもはるかにショックに弱い経済になっている
ブラックロックのヒルデブラント副会長は、デフォルト債務不履行となれば
国際通貨としてのドルの地位を脅かしかねない
モルガン・スタンレーは、中国株の主要指標の2024年末の目標を引き下げ
日本の株価指標については引き上げています
MSCI中国指数の年末の基本シナリオ目標を昨年6月末時点の60から53に引き下げ
TOPIXの年末目標は2800に設定し、昨年6月末の2600から引き上げています
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日本の独自環境、構造的な変化で日本株の環境は大きく変わると書いてきた展開
賃金が上がり、(まだ実質賃金は低下していますがこれだけ大きな賃上げは30年以上なかったと思います)
企業の内部留保も株主還元で企業から個人に金が流れる個人の資金が増え、内需が盛り上がる
製造業の国内回帰、設備投資で内需が盛り上がる値上げができる企業、値上げが受け入れられる企業は強い。
株価を上げる経営が日本企業に根付く外人はポートフォリオに日本株を組み入れない、買わないわけにはいかなくなる
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さいたま市中央区上落合2-3-2
MIO新都心
株式会社ルートウェイ
伊藤
【公式メディア】
◆routeway公式LINE@登録↓ (登録者限定で特別情報公開中)
https://lin.ee/fm8XyNP
◆ ブログ
http://225daytrade.com/
◆ HP
http://www.trade-literacy.com/
あくまで情報の提供が目的であり、内容には充分注意していますが、
内容の正確さが保証されたものではなく、投資を勧めるものでもありません。
投資の判断はご自身の責任でお願いいたします
こちらは送信専用アドレスとなっていますのでご連絡は
routeway@gmail.com
までお願いします
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@@@@@@@@@@
5月14日 外人日本株は買い、先物は短期売り
おはようございます
:::::::::::::::::::
● 日経225波動デイトレードポイント
日経先物前日
38280円売り
としていましたが
成功
でした
高値38290円まで
勝率は
少なくとも3勝1敗以上~75%程度を目指します
●ポイントは基本
寄り前に
指値で注文
約定した場合
20円利確
50円ロスカットをします
相場を見ていないときはこれが基本で
相場を見れる場合はエグジットを裁量で変えることもよいと思います。ぴったり安値で買える高値で売れるといいのですが
そうもいかないので動きの中で20円素早く抜けるように相場を見なくても勝率の高いポイントを出しているつもりです
2つポイントがある場合は寄り前に 2つ注文を出すということになります
それぞれ別の注文です
約定タイミングも別になります
↓
● 発注について動画アップしました
https://225daytrade.com/archives/4749
固いポイントだけエントリーすれば勝率は上がりますがトレード回数は減ります
※ 日経アービも同じです
::::::::::::::::::::::::::::::::::::
本日
日経先物
38230円売り
ポイント
と見ます
今日のポイント
TSMCの月次売上高が伸びたところで
TOWAは好決算で20%高
ディスコも3.6%上げましたが
決算の良かった東京エレクトロンはプラスになる場面もありましたが
1%安で引けるなど半導体のほとんどはしっかりしているわけでは無し
個別株決算トレードが続きます
今期日経平均の一株利益はトヨタの大幅減益で
下がっていることが日経平均全体には効いています
いっぽう上海総合、ハンセン指数は大幅上昇中
中国が上がることで日本株の優位性が揺らいだのかとも見えます
しかしバブル崩壊の影響はそれほど簡単に回復しないのは
株式投資をしてきた人なら分っているはず
中国だけが簡単に回復するとは思えません
企業の設備投資は最高水準
長期では日本株の優位性は揺るがないものの
6月日経先物手口は
外人売り継続
OPターゲットは
GS38000円以下
JPM38000円以上
↓
https://ruteway.com/r/c/1ycZ/cJF5/pXKpn/
裁定買い残は買いが積みあがってからピークを付けて減少中
6月メジャーSQに向けて裁定解消売りが出やすい環境か
目先の先物需給は夏場は売りか
5月に入っても外人の日本株買いは続いています
指標 現値 前日比 騰落率 始値 高値 安値
日経平均 38,179.46 -49.65 -0.13% 38,211.61 38,273.40 37,969.58
TOPIX 2,724.08 -4.13 -0.15% 2,723.94 2,729.49 2,712.05
グロース250 650.60 +0.37 +0.06% 649.49 651.79 644.70
13日の日経平均は反落
終値は49円安の38179円
押しては戻すを繰り返し方向感は無し
決算銘柄の一本釣り相場となっています
東証プライムの売買代金は4兆6000億円
第一四半期の大幅増益、1:4の株式分割で
アシックスがストップ高比例配分となりました
ユニプレスやヨネックス、ノーリツ鋼機や宮越HDもストップ高
直近コーセーなど化粧品関連の動きが良かった中で
資生堂は決算で第一四半期営業赤字発表も3%超の上昇
ジャムコ、三菱製紙も決算で大幅高
三井不動産と三菱地所が決算を受けて大幅安
建設大手の大成建設と清水建設が後場に値を崩し建設株に警戒感
ゴールドマンアセットマネージメントは
エネルギー・日本株をオーバーウエート
値上がりが目立つテクノロジー株の利益を一部確定し
より割安な企業に資金を振り向けているとのこと
インフレと地政学リスクに対するヘッジとして
エネルギー株をオーバーウエート
日本株についても、企業改革や景況感の改善
相対的な割安感からオーバーウエート
日本は景気循環的および構造的なストーリーの両方において
望ましい機会を提供してくれるとのこと
JPモルガンは、15日の米CPI発表後にオプションのポジションから
S&P500種株価指数が大きく変動する事態に
備えるよう投資家に警告
コアCPIの前月比上昇率が0.4%を上回った場合
あらゆるリスク資産が売られS&P500は1.75-2.5%下落
上昇率0.30-0.35%だった場合、家賃インフレの高止まり次第でS&P500は0.5%安から1%高
上昇率0.25-0.30%の場合は、S&P500が1-1.5%上昇
上昇率0.2%未満だった場合は、S&P500がが2-2.5%上昇
との見方
銅は約2年ぶり高値
S&P500は小幅に下落、ダウは10日ぶりに下落
ナスダックは小幅上昇
15日に発表される4月の米消費者物価指数CPIに備えるポジション
株式 終値 前営業日比 変化率
S&P500種株価指数 5221.42 -1.26 -0.02%
ダウ工業株30種平均 39431.51 -81.33 -0.21%
ナスダック総合指数 16388.24 47.37 0.29%
アップル<AAPL> 186.28(+3.23 +1.76%)
マイクロソフト<MSFT> 413.72(-1.02 -0.25%)
アマゾン<AMZN> 186.57(-0.91 -0.49%)
アルファベットC<GOOG> 170.90(+0.61 +0.36%)
テスラ<TSLA> 171.89(+3.42 +2.03%)
メタ<META> 468.01(-8.19 -1.72%)
AMD<AMD> 150.56(-1.36 -0.90%)
エヌビディア<NVDA> 903.99(+5.21 +0.58%)
ゴールドマンは、S&P500は既に
年末予想である5200を超えているが、
株式相場の基本的な環境は引き続き非常に良好
米企業業績の力強さとディスインフレの道筋に対する自信を理由に、
今後の株式相場を楽観視
国債 直近値 前営業日比(BP) 変化率
米30年債利回り 4.63% -0.9 -0.19%
米10年債利回り 4.49% -1.0 -0.22%
米2年債利回り 4.86% -0.4 -0.09%
ニューヨーク原油先物相場は上昇
WTI先物6月限は、前営業日比86セント1.1%高の79.12ドル
バンク・オブ・アメリカ(BofA)のストラテジストは、
1-3月(第1四半期)の米株上昇は株式投資家の信頼感を約2年ぶりの高水準に押し上げたが、
センチメントは依然として「陶酔状態」には程遠いとの見方
ゴールドマンは年末のS&P500の予想を5200と維持しつつ
大型ハイテク株がけん引しメガキャップのハイテク企業のバリュエーションが拡大し続けた場合
年末までにS&P500が6000に達し、予想株価収益率が23倍に達するという見方も出してきています
これはもっとも楽観的な見方で
悲観的なシナリオではS&P500は4500で終わるという見方も示しています
バークレイズはS&P500の年末時点予想を5300と、従来の4800から引き上げました
ビッグテックの1株利益予想は著しく改善し、S&P全体の収益の下限を押し上げる
ゴールドマン・サックス・グループのエコノミストは
これまで、5月のFOMCが利下げ開始のタイミングだと予想していたが
FRB当局者のコメントや1月FOMCの議事要旨からは、
そんなに早くなさそう
5月利下げ開始の予想を撤回し、6月と7月、9月、12月の今年4回(従来予想5回)の利下げ
および来年4回(従来予想3回)の追加利下げを予想
UBSグローバル・リサーチは
S&P総合500の年末予想を、現値水準を約8%上回る5400に引き上げ
世界の主要証券会社の中で最も高い予想水準となっています。1月時点の予想は5150
JPモルガン・チェース
米株は今が買い時
顧客向けリポートで、1月の株価に対する慎重な見解を撤回
トレーディングデスクは現時点で戦術的に強気 と変更
JPモルガン・チェースは弱気見解が多く、過去
(JPモルガン・チェースのクオンツストラテジストの分析
米株市場は10大銘柄が支配的な状況で、インターネットバブルとの類似性がますます強まり、
急落のリスクが高まっている・・・・
マグニフィセント・セブン含む上位10銘柄が占める割合は、
昨年12月末までに29.3%に上昇
上位10銘柄の下落が株式相場を引きずり下ろす可能性がある)
・・・・等としていました
株価が債券利回りから切り離される動きが進行中のメガキャップテックの業績で
マクロ経済のストーリーは、
トレンドを上回る成長ペースが維持される状況を引き続き示し、
近いうちにトレンドを下回る重要な兆候は見られないと指摘
大手テクノロジー銘柄が今年に入り最高値を次々に更新する
S&P500種株価指数をさらに押し上げると予想
アメリカ市場に対して
超弱気な見方も出ています。
強気だけに偏ると相場は怖いので弱気論も出た方が良いのですが
忘れてはいけないのはいつでも何があっても対応できるようにしておくということ
(信用の建玉の持越しをしない・・・信用はデイトレ等短期勝負だけで
つなぎ売りや、買いと売りを合わせたペアトレード等の持越し以外はしない・・等々)
ブラック・スワンのタレブは、
米国の赤字は奇跡が起きなければダメージを修復できないレベルに膨張しつつある
いずれは債務スパイラルに陥る
さらに米国の赤字のほかに、グローバリゼーションによって世界の相互接続性が著しく高まり
ある地域の問題が世界中に波及するようになったことでこれまでよりもはるかにショックに弱い経済になっている
ブラックロックのヒルデブラント副会長は、デフォルト債務不履行となれば
国際通貨としてのドルの地位を脅かしかねない
モルガン・スタンレーは、中国株の主要指標の2024年末の目標を引き下げ
日本の株価指標については引き上げています
MSCI中国指数の年末の基本シナリオ目標を昨年6月末時点の60から53に引き下げ
TOPIXの年末目標は2800に設定し、昨年6月末の2600から引き上げています
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日本の独自環境、構造的な変化で日本株の環境は大きく変わると書いてきた展開
賃金が上がり、(まだ実質賃金は低下していますがこれだけ大きな賃上げは30年以上なかったと思います)
企業の内部留保も株主還元で企業から個人に金が流れる個人の資金が増え、内需が盛り上がる
製造業の国内回帰、設備投資で内需が盛り上がる値上げができる企業、値上げが受け入れられる企業は強い。
株価を上げる経営が日本企業に根付く外人はポートフォリオに日本株を組み入れない、買わないわけにはいかなくなる
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さいたま市中央区上落合2-3-2
MIO新都心
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伊藤
【公式メディア】
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https://lin.ee/fm8XyNP
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5月13日 6月先物手口更新に注目
おはようございます
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● 日経225波動デイトレードポイント
日経先物前日
38290円買い
38240円買い
としていましたが
38290円買い成功
38240円買い失敗
でした
勝率は
少なくとも3勝1敗以上~75%程度を目指します
●ポイントは基本
寄り前に
指値で注文
約定した場合
20円利確
50円ロスカットをします
相場を見ていないときはこれが基本で
相場を見れる場合はエグジットを裁量で変えることもよいと思います。ぴったり安値で買える高値で売れるといいのですが
そうもいかないので動きの中で20円素早く抜けるように相場を見なくても勝率の高いポイントを出しているつもりです
2つポイントがある場合は寄り前に 2つ注文を出すということになります
それぞれ別の注文です
約定タイミングも別になります
↓
● 発注について動画アップしました
https://225daytrade.com/archives/4749
固いポイントだけエントリーすれば勝率は上がりますがトレード回数は減ります
※ 日経アービも同じです
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本日
日経先物
38280円売り
ポイント
と見ます
今日のポイント
5月SQはJPモルガンターゲットの通り、ゴールドマン、外人トータルのターゲットにもヒット
6月SQ、先物売りは39000円の売単価と見ます
6月の先物OP手口に注目
裁定買い残は買いが積みあがってからピークを付けて減少中
6月メジャーSQに向けて裁定解消売りが出やすい環境か
10日の日経平均は3日ぶり反発
終値は155円高の38229円
米国株の強い上昇を受けて大幅高
しかし、600円超上昇したところで買いが一巡
上に長いヒゲをつけた陰線引け
東証プライムの売買代金は5兆3100億円
SQで商いが膨らんでいます
前期の計画上振れ着地や今期の増収増益計画が好感された東洋水産は後場から決算発表後急騰
日本グローバル・グロース・パートナーズ・マネジメントが東洋水産を3.8%保有していますが
配当の増額や総額200億円の自己株式取得、投資資産の効率化・・などを求める株主提案
即席麺の事業に集中し、加工食品や水産物の貿易事業から撤退することで大きな価値を引き出すとも指摘
これが満たされれば株価は16000円になると言っていました
時価総額1兆円の会社ですが板は薄く買い物が集まればスルスルと株価が上昇する状況でした。
決算が好感されたダイキン工業が8%を超える上昇
今期の営業利益が前期比倍増の見込みとなったツムラがストップ高
神戸鋼、SUMCO、メルカリも決算を材料に大幅高
一方、決算が失望を誘ったSCREENが12.2%安
指標 現値 前日比 騰落率 始値 高値 安値
日経平均 38,229.11 +155.13 +0.41% 38,361.79 38,741.88 38,126.91
TOPIX 2,728.21 +14.75 +0.54% 2,726.20 2,753.81 2,718.91
グロース250 650.23 -2.74 -0.42% 655.63 655.72 647.51
島精機 今期経常は2.2倍増益、10円増配
24年3月期の連結経常損益は10.1億円の黒字(前の期は17億円の赤字)
25年3月期の同利益は前期比2.2倍の22億円に急拡大する見通し
ジャムコ 今期経常は5.3倍増益、5期ぶり復配
24年3月期の連結経常利益は前の期比11.4%減の9.9億円
25年3月期は前期比5.3倍の52.8億円に拡大する見通し
TOWA 今期経常は39%増で3期ぶり最高益、20円増配
24年3月期の連結経常利益は前の期比11.0%減の90.7億円
25年3月期は前期比38.8%増の126億円、3期ぶりに過去最高益を更新見通し
S&P500は小幅続伸
インフレ圧力の根強さと景気減速を示唆する経済指標を受け、上値の重い展開
株式 終値 前営業日比 変化率
S&P500種株価指数 5222.68 8.60 0.16%
ダウ工業株30種平均 39512.84 125.08 0.32%
ナスダック総合指数 16340.87 -5.39 -0.03%
フランス製薬大手と新型コロナ及びインフルエンザ双方に効くとされる
ワクチンの商業契約で合意した米米オ企業ノババックスが
時間外で200%を超える上昇。その後調整が入り、98%高
ノババックス<NVAX> 8.88(+4.41 +98.66%)
アマゾン・ドット・コム<AMZN> 187.49(-2.01 -1.06%)
テスラ<TSLA> 168.00(-3.97 -2.31%)
エヌビディア<NVDA> 896.94(+9.47 +1.07%)
5月の米ミシガン大学消費者調査では、消費者マインドが6カ月ぶりの低水準に落ち込み
1年先のインフレ期待は上昇
景気減速感が利下げへの期待を後押し
利上げで経済がすぐに大きく落ち込むのでは無く
これから特に、じわじわと弱っていく
米国債相場は下落。10年債利回りは約5ポイント上昇
スワップ市場は今年11月までの1回の利下げと、
来年1月までの追加利下げを織り込んだ動き
国債 直近値 前営業日比(BP) 変化率
米30年債利回り 4.64% 3.4 0.74%
米10年債利回り 4.50% 4.5 1.02%
米2年債利回り 4.87% 5.2 1.08%
バンク・オブ・アメリカの顧客調査によると、
パウエルFRB議長が追加利上げの可能性は低いとの考えを示したことを受けて、
米長期債への投資意欲が大きく高まっているとのこと
さらにバンク・オブ・アメリカによると日本銀行による0.25ポイントの追加利上げは、
従来の予想より1カ月早く7月に行われる
その次の追加利上げ予想も同じく1カ月、前倒しと見ています
外人投資状況
4月第4週は
日本株を2159億買い越し
個人は1873億売り越し
4月トータルでは外人は
1兆4000億買い越し
個人も
1兆1500億買い越し
ゴールドマンアセットマネージメントは
エネルギー・日本株をオーバーウエート
値上がりが目立つテクノロジー株の利益を一部確定し
より割安な企業に資金を振り向けているとのこと
インフレと地政学リスクに対するヘッジとして
エネルギー株をオーバーウエート
日本株についても、企業改革や景況感の改善
相対的な割安感からオーバーウエート
日本は景気循環的および構造的なストーリーの両方において
望ましい機会を提供してくれるとのこと
バンク・オブ・アメリカ(BofA)のストラテジストは、
1-3月(第1四半期)の米株上昇は株式投資家の信頼感を約2年ぶりの高水準に押し上げたが、
センチメントは依然として「陶酔状態」には程遠いとの見方
ゴールドマンは年末のS&P500の予想を5200と維持しつつ
大型ハイテク株がけん引しメガキャップのハイテク企業のバリュエーションが拡大し続けた場合
年末までにS&P500が6000に達し、予想株価収益率が23倍に達するという見方も出してきています
これはもっとも楽観的な見方で
悲観的なシナリオではS&P500は4500で終わるという見方も示しています
バークレイズはS&P500の年末時点予想を5300と、従来の4800から引き上げました
ビッグテックの1株利益予想は著しく改善し、S&P全体の収益の下限を押し上げる
ゴールドマン・サックス・グループのエコノミストは
これまで、5月のFOMCが利下げ開始のタイミングだと予想していたが
FRB当局者のコメントや1月FOMCの議事要旨からは、
そんなに早くなさそう
5月利下げ開始の予想を撤回し、6月と7月、9月、12月の今年4回(従来予想5回)の利下げ
および来年4回(従来予想3回)の追加利下げを予想
UBSグローバル・リサーチは
S&P総合500の年末予想を、現値水準を約8%上回る5400に引き上げ
世界の主要証券会社の中で最も高い予想水準となっています。1月時点の予想は5150
JPモルガン・チェース
米株は今が買い時
顧客向けリポートで、1月の株価に対する慎重な見解を撤回
トレーディングデスクは現時点で戦術的に強気 と変更
JPモルガン・チェースは弱気見解が多く、過去
(JPモルガン・チェースのクオンツストラテジストの分析
米株市場は10大銘柄が支配的な状況で、インターネットバブルとの類似性がますます強まり、
急落のリスクが高まっている・・・・
マグニフィセント・セブン含む上位10銘柄が占める割合は、
昨年12月末までに29.3%に上昇
上位10銘柄の下落が株式相場を引きずり下ろす可能性がある)
・・・・等としていました
株価が債券利回りから切り離される動きが進行中のメガキャップテックの業績で
マクロ経済のストーリーは、
トレンドを上回る成長ペースが維持される状況を引き続き示し、
近いうちにトレンドを下回る重要な兆候は見られないと指摘
大手テクノロジー銘柄が今年に入り最高値を次々に更新する
S&P500種株価指数をさらに押し上げると予想
アメリカ市場に対して
超弱気な見方も出ています。
強気だけに偏ると相場は怖いので弱気論も出た方が良いのですが
忘れてはいけないのはいつでも何があっても対応できるようにしておくということ
(信用の建玉の持越しをしない・・・信用はデイトレ等短期勝負だけで
つなぎ売りや、買いと売りを合わせたペアトレード等の持越し以外はしない・・等々)
ブラック・スワンのタレブは、
米国の赤字は奇跡が起きなければダメージを修復できないレベルに膨張しつつある
いずれは債務スパイラルに陥る
さらに米国の赤字のほかに、グローバリゼーションによって世界の相互接続性が著しく高まり
ある地域の問題が世界中に波及するようになったことでこれまでよりもはるかにショックに弱い経済になっている
ブラックロックのヒルデブラント副会長は、デフォルト債務不履行となれば
国際通貨としてのドルの地位を脅かしかねない
モルガン・スタンレーは、中国株の主要指標の2024年末の目標を引き下げ
日本の株価指標については引き上げています
MSCI中国指数の年末の基本シナリオ目標を昨年6月末時点の60から53に引き下げ
TOPIXの年末目標は2800に設定し、昨年6月末の2600から引き上げています
::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
日本の独自環境、構造的な変化で日本株の環境は大きく変わると書いてきた展開
賃金が上がり、(まだ実質賃金は低下していますがこれだけ大きな賃上げは30年以上なかったと思います)
企業の内部留保も株主還元で企業から個人に金が流れる個人の資金が増え、内需が盛り上がる
製造業の国内回帰、設備投資で内需が盛り上がる値上げができる企業、値上げが受け入れられる企業は強い。
株価を上げる経営が日本企業に根付く外人はポートフォリオに日本株を組み入れない、買わないわけにはいかなくなる
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さいたま市中央区上落合2-3-2
MIO新都心
株式会社ルートウェイ
伊藤
【公式メディア】
◆routeway公式LINE@登録↓ (登録者限定で特別情報公開中)
https://lin.ee/fm8XyNP
◆ ブログ
http://225daytrade.com/
◆ HP
http://www.trade-literacy.com/
あくまで情報の提供が目的であり、内容には充分注意していますが、
内容の正確さが保証されたものではなく、投資を勧めるものでもありません。
投資の判断はご自身の責任でお願いいたします
こちらは送信専用アドレスとなっていますのでご連絡は
routeway@gmail.com
までお願いします
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5月10日 想定のSQ消化後来週から上がれば一旦売り体制か
おはようございます
:::::::::::::::::::
● 日経225波動デイトレードポイント
日経先物前日
38530円売り
としていましたが
届かず
でした
勝率は
少なくとも3勝1敗以上~75%程度を目指します
●ポイントは基本
寄り前に
指値で注文
約定した場合
20円利確
50円ロスカットをします
相場を見ていないときはこれが基本で
相場を見れる場合はエグジットを裁量で変えることもよいと思います。ぴったり安値で買える高値で売れるといいのですが
そうもいかないので動きの中で20円素早く抜けるように相場を見なくても勝率の高いポイントを出しているつもりです
2つポイントがある場合は寄り前に 2つ注文を出すということになります
それぞれ別の注文です
約定タイミングも別になります
↓
● 発注について動画アップしました
https://225daytrade.com/archives/4749
固いポイントだけエントリーすれば勝率は上がりますがトレード回数は減ります
※ 日経アービも同じです
::::::::::::::::::::::::::::::::::::
本日
日経先物
38290円買い
38240円買い
ポイント
と見ます
今日のポイント
決算を受けての川重の14.2%高のストップ高
IHI、オムロン、オリックス、ヤマハも決算で上昇
一方、決算を受けての三菱重工は前日7.3%安に続く、6.4%安(2日目)
そしてロームは決算を発表して
営業利益が
24年3月期 53.1%減益
25年3月期 67.7%減益予想
これを受けてロームは 10.6%安
今期の見通しが市場の期待に届かなかったヤマトHDも11.9%安
今回の決算の特徴として
とにかくポジティブにもネガティブにも大きなボラが出るということ
そしてネガティブは2日くらいは引きずる(三菱商事、任天堂)
旭化成も後場からの決算発表で大幅高で高値抜けの場面がありました
これはこれからも最後の決算ピークのチャンスと見ています
大きく動くなら動いたのを見てついて行けばよいということ
(デイトレ限定ですが)
また、化学関連の業種が価格転嫁で好業績を狙えています
エイベックスは引け後、300万株(自己株式を除く発行済み株式総数の6.6%)
取得総額45億円を上限とする自社株買いの実施を発表
24年3月期の売上高は前の期比9.7%増の1333億8700万円
最終利益は固定資産の減損や貸倒引当金の計上64.0%減の9億8700万円
25年3月期は最終利益が前期比3.3倍の33億円となる見通し
3月の実質賃金は前年同月比2.5%減。減少幅は前月から拡大し
市場予想1.4%減よりも大きくなりました
今年の春闘での5%を超える賃上げによって実質賃金は4月以降どうなるか
日銀は3月に、賃金・物価の好循環を確認したとして
17年ぶりの利上げに踏み切ったうえ
8日、日銀の植田総裁は為替動向次第では金融政策による対応が必要になると発言し
円安をけん制していますが
実質賃金減少では賃金・物価の好循環が崩れます
金利引き上げは無謀となり
日本市場の好循環、デフレから緩やかなインフレも消費、内需の弱さで崩れてしまいます
(輸出企業のみ好循環)
9日までに決算発表した東証プライム市場に上場する約170社ベースでは
上場する製造業の純利益が過去最高を更新というニュース
2024年3月期は純利益が23%増の14.8兆円
(非製造業7%増の11.6兆円)
値上げや販売増、円安で自動車や機械が好調
輸出企業が好調という環境がハッキリしています
しかし、ここで稼いだ輸出企業が
トヨタのようにサプライチェーンへの仕入れ価格上昇によって
国内中小企業への還元という動きも出ていますから
これが賃金上昇へ向かうことを期待
指標 現値 前日比 騰落率 始値 高値 安値
日経平均 38,073.98 -128.39 -0.34% 38,242.92 38,429.81 38,072.24
TOPIX 2,713.46 +7.03 +0.26% 2,716.77 2,730.52 2,706.14
グロース250 652.97 -1.92 -0.29% 654.97 657.16 647.02
9日の日経平均は続落
終値は128円安の38073円
押し目買いが入って後場から日経平均は200円超上昇の場面もありましたが
引けに売られ安値圏で終了しましたが
TOPIXは何とかプラスでした
東証プライムの売買代金は4兆5000億円
1Qが大幅な増益となったコーセー>がストップ高
ファンケルも決算が好感されて上昇
資生堂も大幅高
外人投資状況
4月第4週は
日本株を2159億買い越し
個人は1873億売り越し
4月トータルでは外人は
1兆4000億買い越し
個人も
1兆1500億買い越し
5月2日現在6月先物は
外人は前週から売り越し
5月OPの外人SQターゲットは
38000円38500円中心
↓
↓
https://ruteway.com/r/c/1lFs/cdkZ/pXKpn/
S&P500は約1カ月ぶりの高値(過去最高値まで1%未満)
ダウは7連騰
新規失業保険申請件数が予想を上回ったことで、米金融当局による年内利下げの観測が強まった。
株式 終値 前営業日比 変化率
S&P500種株価指数 5214.08 26.41 0.51%
ダウ工業株30種平均 39387.76 331.37 0.85%
ナスダック総合指数 16346.26 43.50 0.27%
ロイトホルト・グループのダグ・ラムゼー最高投資責任者(CIO)は、
過去80年の強気相場について分析。
特に失業率が4%未満と現在と同じぐらい低く、
景気サイクルが成熟期にある局面では
S&P500は5705で今年を終えることになるという
先週の新規失業保険申請件数は増加し、
昨年8月以来の高水準
米10年債利回りは約4ポイント低下
国債 直近値 前営業日比(BP) 変化率
米30年債利回り 4.61% -3.0 -0.64%
米10年債利回り 4.46% -3.9 -0.86%
米2年債利回り 4.81% -2.3 -0.48%
アップル<AAPL> 183.74(+1.00 +0.55%)
マイクロソフト<MSFT> 411.14(+0.60 +0.14%)
アマゾン<AMZN> 190.77(+2.77 +1.47%)
アルファベットC<GOOG> 170.99(-0.17 -0.10%)
テスラ<TSLA> 173.01(-1.71 -0.98%)
メタ<META> 474.48(+1.88 +0.40%)
AMD<AMD> 152.84(-0.78 -0.51%)
エヌビディア<NVDA> 892.00(-12.12 -1.34%)
ゴールドマンアセットマネージメントは
エネルギー・日本株をオーバーウエート
値上がりが目立つテクノロジー株の利益を一部確定し
より割安な企業に資金を振り向けているとのこと
インフレと地政学リスクに対するヘッジとして
エネルギー株をオーバーウエート
日本株についても、企業改革や景況感の改善
相対的な割安感からオーバーウエート
日本は景気循環的および構造的なストーリーの両方において
望ましい機会を提供してくれるとのこと
バンク・オブ・アメリカ(BofA)のストラテジストは、
1-3月(第1四半期)の米株上昇は株式投資家の信頼感を約2年ぶりの高水準に押し上げたが、
センチメントは依然として「陶酔状態」には程遠いとの見方
ゴールドマンは年末のS&P500の予想を5200と維持しつつ
大型ハイテク株がけん引しメガキャップのハイテク企業のバリュエーションが拡大し続けた場合
年末までにS&P500が6000に達し、予想株価収益率が23倍に達するという見方も出してきています
これはもっとも楽観的な見方で
悲観的なシナリオではS&P500は4500で終わるという見方も示しています
バークレイズはS&P500の年末時点予想を5300と、従来の4800から引き上げました
ビッグテックの1株利益予想は著しく改善し、S&P全体の収益の下限を押し上げる
ゴールドマン・サックス・グループのエコノミストは
これまで、5月のFOMCが利下げ開始のタイミングだと予想していたが
FRB当局者のコメントや1月FOMCの議事要旨からは、
そんなに早くなさそう
5月利下げ開始の予想を撤回し、6月と7月、9月、12月の今年4回(従来予想5回)の利下げ
および来年4回(従来予想3回)の追加利下げを予想
UBSグローバル・リサーチは
S&P総合500の年末予想を、現値水準を約8%上回る5400に引き上げ
世界の主要証券会社の中で最も高い予想水準となっています。1月時点の予想は5150
JPモルガン・チェース
米株は今が買い時
顧客向けリポートで、1月の株価に対する慎重な見解を撤回
トレーディングデスクは現時点で戦術的に強気 と変更
JPモルガン・チェースは弱気見解が多く、過去
(JPモルガン・チェースのクオンツストラテジストの分析
米株市場は10大銘柄が支配的な状況で、インターネットバブルとの類似性がますます強まり、
急落のリスクが高まっている・・・・
マグニフィセント・セブン含む上位10銘柄が占める割合は、
昨年12月末までに29.3%に上昇
上位10銘柄の下落が株式相場を引きずり下ろす可能性がある)
・・・・等としていました
株価が債券利回りから切り離される動きが進行中のメガキャップテックの業績で
マクロ経済のストーリーは、
トレンドを上回る成長ペースが維持される状況を引き続き示し、
近いうちにトレンドを下回る重要な兆候は見られないと指摘
大手テクノロジー銘柄が今年に入り最高値を次々に更新する
S&P500種株価指数をさらに押し上げると予想
アメリカ市場に対して
超弱気な見方も出ています。
強気だけに偏ると相場は怖いので弱気論も出た方が良いのですが
忘れてはいけないのはいつでも何があっても対応できるようにしておくということ
(信用の建玉の持越しをしない・・・信用はデイトレ等短期勝負だけで
つなぎ売りや、買いと売りを合わせたペアトレード等の持越し以外はしない・・等々)
ブラック・スワンのタレブは、
米国の赤字は奇跡が起きなければダメージを修復できないレベルに膨張しつつある
いずれは債務スパイラルに陥る
さらに米国の赤字のほかに、グローバリゼーションによって世界の相互接続性が著しく高まり
ある地域の問題が世界中に波及するようになったことでこれまでよりもはるかにショックに弱い経済になっている
ブラックロックのヒルデブラント副会長は、デフォルト債務不履行となれば
国際通貨としてのドルの地位を脅かしかねない
モルガン・スタンレーは、中国株の主要指標の2024年末の目標を引き下げ
日本の株価指標については引き上げています
MSCI中国指数の年末の基本シナリオ目標を昨年6月末時点の60から53に引き下げ
TOPIXの年末目標は2800に設定し、昨年6月末の2600から引き上げています
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日本の独自環境、構造的な変化で日本株の環境は大きく変わると書いてきた展開
賃金が上がり、(まだ実質賃金は低下していますがこれだけ大きな賃上げは30年以上なかったと思います)
企業の内部留保も株主還元で企業から個人に金が流れる個人の資金が増え、内需が盛り上がる
製造業の国内回帰、設備投資で内需が盛り上がる値上げができる企業、値上げが受け入れられる企業は強い。
株価を上げる経営が日本企業に根付く外人はポートフォリオに日本株を組み入れない、買わないわけにはいかなくなる
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さいたま市中央区上落合2-3-2
MIO新都心
株式会社ルートウェイ
伊藤
【公式メディア】
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https://lin.ee/fm8XyNP
◆ ブログ
http://225daytrade.com/
◆ HP
http://www.trade-literacy.com/
あくまで情報の提供が目的であり、内容には充分注意していますが、
内容の正確さが保証されたものではなく、投資を勧めるものでもありません。
投資の判断はご自身の責任でお願いいたします
こちらは送信専用アドレスとなっていますのでご連絡は
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までお願いします
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5月9日 6月SQ以降に向けての準備
おはようございます
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● 日経225波動デイトレードポイント
日経先物前日
38720円買い
としていましたが
成功
でした
勝率は
少なくとも3勝1敗以上~75%程度を目指します
●ポイントは基本
寄り前に
指値で注文
約定した場合
20円利確
50円ロスカットをします
相場を見ていないときはこれが基本で
相場を見れる場合はエグジットを裁量で変えることもよいと思います。ぴったり安値で買える高値で売れるといいのですが
そうもいかないので動きの中で20円素早く抜けるように相場を見なくても勝率の高いポイントを出しているつもりです
2つポイントがある場合は寄り前に 2つ注文を出すということになります
それぞれ別の注文です
約定タイミングも別になります
↓
● 発注について動画アップしました
https://225daytrade.com/archives/4749
固いポイントだけエントリーすれば勝率は上がりますがトレード回数は減ります
※ 日経アービも同じです
::::::::::::::::::::::::::::::::::::
本日
日経先物
38530円売り
ポイント
と見ます
今日のポイント
昨日の下げに関しては
日経平均の予想一株利益が落ち込み
一気にPERが17.7倍?という数字で
割高感から売られた?という見方もありますが
通期予想が未定となれば利益が減って見えることも一因です
これは日本企業の悪い癖
株主を軽視した予想利益の法外な下値予想を出しておいて
そこから上方修正するという
やらせの決算発表に付き合わされたということでしょう
今期の大幅減益計画を提示した任天堂が5.4%安
昨日も下記のように書いた任天堂
・・・・任天堂は7日引け後決算発表
24年3月期の売上高は前の期比4.4%増の1兆6718億6500万円
最終利益は13.4%増の4906億200万円
25年3月期の業績予想は
売り上げ19%減
最終利益は前期比38.9%減の3000億円
業績予想の前提となる為替レートは1ドル=140円、1ユーロ=155円
そして任天堂の古川俊太郎社長は7日、
主力ゲーム機「ニンテンドースイッチ」の次世代機を2025年3月期(2024年度)中に
発表する方針を明らかにしています、さらにこの想定為替
そうなれば売り上げ、最終利益とも予想の上になるのは明確ではないのか?
(少なくとも来期は大幅上昇期待?)
弱め弱めの業績予想は
ある意味株主をバカにしていると思えます
ロームは決算を発表して
営業利益が
24年3月期 53.1%減益
25年3月期 67.7%減益予想
指標 現値 前日比 騰落率 始値 高値 安値
日経平均 38,202.37 -632.73 -1.63% 38,677.57 38,749.35 38,159.85
TOPIX 2,706.43 -39.79 -1.45% 2,735.14 2,740.15 2,706.43
グロース250 654.89 -1.42 -0.22% 654.03 665.01 652.92
8日の日経平均は大幅反落
終値は632円安の38202円
5連騰のNYダウでも寄り付きから下落
安く始まった後も下落
13時55分に決算を発表したトヨタは5兆円の営業利益
しかし、原材料の仕入れを高めに設定し今期は20%の大幅な営業減益計画
決算発表直後は売られましたが
1兆円規模の自社株買い発表もあって株価は冷静に戻してはいます
それでも日経平均は安値圏で引けています
東証プライムの売買代金は4兆6900億円
自己株取得を発表した日本郵船は決算発表後上げ幅拡大
今期の見通しが市場の期待に届かなかった三菱重工業は7.3%の大幅安
決算を発表して伊藤忠も4.1%安
AGC、リコーも決算発表後下落
前期の純利益見通しを引き上げたOKIが年初来高値を更新
日銀植田総裁は物価上昇の場合利上げの可能性と発言
外人投資状況
4月第4週は
日本株を2159億買い越し
個人は1873億売り越し
4月トータルでは外人は
1兆4000億買い越し
個人も
1兆1500億買い越し
5月2日現在6月先物は
外人は前週から売り越し
5月OPの外人SQターゲットは
38000円38500円中心
↓
↓
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英半導体設計会社アーム・ホールディングス
通期売上高について期待以下の見通し
発表を受け、株価は時間外取引で一時10%安
株式市場ではS&P500はほぼ横ばいで終了
ダウは6連騰
半導体のインテルが下落
4ー6月(第2四半期)の売上高が以前に示した見通しの中間値を下回ると予想
中国の通信機器大手、ファーウェイ向けの半導体輸出を米政府が新たに禁止したことが影響
株式 終値 前営業日比 変化率
S&P500種株価指数 5187.67 -0.03 0.00%
ダウ工業株30種平均 39056.39 172.13 0.44%
ナスダック総合指数 16302.76 -29.80 -0.18%
アップル<AAPL> 182.74(+0.34 +0.19%)
マイクロソフト<MSFT> 410.54(+1.20 +0.29%)
アマゾン<AMZN> 188.00(-0.76 -0.40%)
アルファベットC<GOOG> 171.16(-1.82 -1.05%)
テスラ<TSLA> 174.72(-3.09 -1.74%)
メタ<META> 472.60(+4.36 +0.93%)
AMD<AMD> 153.62(-0.81 -0.52%)
エヌビディア<NVDA> 904.12(-1.42 -0.16%)
国債 直近値 前営業日比(BP) 変化率
米30年債利回り 4.64% 4.6 0.99%
米10年債利回り 4.50% 4.1 0.92%
米2年債利回り 4.84% 0.6 0.13%
S&P500は昨年10月末から4月にかけての上昇により、
予想利益の20倍の水準となっています
この状態でいい材料を探すなら
過去のデータによれば
FRBが利下げを先送りして
金利据え置きの期間が長ければ長いほど
株式リターンは上向くことが多いという見方
2006年6月から07年9月までの最も長い据え置き期間では
株式市場の最高のリターンを伴っていたとのこと
ゴールドマンアセットマネージメントは
エネルギー・日本株をオーバーウエート
値上がりが目立つテクノロジー株の利益を一部確定し
より割安な企業に資金を振り向けているとのこと
インフレと地政学リスクに対するヘッジとして
エネルギー株をオーバーウエート
日本株についても、企業改革や景況感の改善
相対的な割安感からオーバーウエート
日本は景気循環的および構造的なストーリーの両方において
望ましい機会を提供してくれるとのこと
バンク・オブ・アメリカ(BofA)のストラテジストは、
1-3月(第1四半期)の米株上昇は株式投資家の信頼感を約2年ぶりの高水準に押し上げたが、
センチメントは依然として「陶酔状態」には程遠いとの見方
ゴールドマンは年末のS&P500の予想を5200と維持しつつ
大型ハイテク株がけん引しメガキャップのハイテク企業のバリュエーションが拡大し続けた場合
年末までにS&P500が6000に達し、予想株価収益率が23倍に達するという見方も出してきています
これはもっとも楽観的な見方で
悲観的なシナリオではS&P500は4500で終わるという見方も示しています
バークレイズはS&P500の年末時点予想を5300と、従来の4800から引き上げました
ビッグテックの1株利益予想は著しく改善し、S&P全体の収益の下限を押し上げる
ゴールドマン・サックス・グループのエコノミストは
これまで、5月のFOMCが利下げ開始のタイミングだと予想していたが
FRB当局者のコメントや1月FOMCの議事要旨からは、
そんなに早くなさそう
5月利下げ開始の予想を撤回し、6月と7月、9月、12月の今年4回(従来予想5回)の利下げ
および来年4回(従来予想3回)の追加利下げを予想
UBSグローバル・リサーチは
S&P総合500の年末予想を、現値水準を約8%上回る5400に引き上げ
世界の主要証券会社の中で最も高い予想水準となっています。1月時点の予想は5150
JPモルガン・チェース
米株は今が買い時
顧客向けリポートで、1月の株価に対する慎重な見解を撤回
トレーディングデスクは現時点で戦術的に強気 と変更
JPモルガン・チェースは弱気見解が多く、過去
(JPモルガン・チェースのクオンツストラテジストの分析
米株市場は10大銘柄が支配的な状況で、インターネットバブルとの類似性がますます強まり、
急落のリスクが高まっている・・・・
マグニフィセント・セブン含む上位10銘柄が占める割合は、
昨年12月末までに29.3%に上昇
上位10銘柄の下落が株式相場を引きずり下ろす可能性がある)
・・・・等としていました
株価が債券利回りから切り離される動きが進行中のメガキャップテックの業績で
マクロ経済のストーリーは、
トレンドを上回る成長ペースが維持される状況を引き続き示し、
近いうちにトレンドを下回る重要な兆候は見られないと指摘
大手テクノロジー銘柄が今年に入り最高値を次々に更新する
S&P500種株価指数をさらに押し上げると予想
アメリカ市場に対して
超弱気な見方も出ています。
強気だけに偏ると相場は怖いので弱気論も出た方が良いのですが
忘れてはいけないのはいつでも何があっても対応できるようにしておくということ
(信用の建玉の持越しをしない・・・信用はデイトレ等短期勝負だけで
つなぎ売りや、買いと売りを合わせたペアトレード等の持越し以外はしない・・等々)
ブラック・スワンのタレブは、
米国の赤字は奇跡が起きなければダメージを修復できないレベルに膨張しつつある
いずれは債務スパイラルに陥る
さらに米国の赤字のほかに、グローバリゼーションによって世界の相互接続性が著しく高まり
ある地域の問題が世界中に波及するようになったことでこれまでよりもはるかにショックに弱い経済になっている
ブラックロックのヒルデブラント副会長は、デフォルト債務不履行となれば
国際通貨としてのドルの地位を脅かしかねない
モルガン・スタンレーは、中国株の主要指標の2024年末の目標を引き下げ
日本の株価指標については引き上げています
MSCI中国指数の年末の基本シナリオ目標を昨年6月末時点の60から53に引き下げ
TOPIXの年末目標は2800に設定し、昨年6月末の2600から引き上げています
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日本の独自環境、構造的な変化で日本株の環境は大きく変わると書いてきた展開
賃金が上がり、(まだ実質賃金は低下していますがこれだけ大きな賃上げは30年以上なかったと思います)
企業の内部留保も株主還元で企業から個人に金が流れる個人の資金が増え、内需が盛り上がる
製造業の国内回帰、設備投資で内需が盛り上がる値上げができる企業、値上げが受け入れられる企業は強い。
株価を上げる経営が日本企業に根付く外人はポートフォリオに日本株を組み入れない、買わないわけにはいかなくなる
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伊藤
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