zds

●こちらの掲示板は定期的に新しいURLに変わりますのでその際はメールでお知らせします

新しいURLをお知らせするメールが届かない時は個別にお問い合わせ下さい●

@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@

 
5月1日 重要ポイントに近づいてきた
おはようございます

:::::::::::::::::::

● 日経225波動デイトレードポイント

日経先物前日

ボラが異常に大きいので注意

35950円買い

ポイント
と見ます
としていましたが

成功
でした

先物が1日2000円動く中 50円ロスカットは現実的ではないので
ポイントは生きていますがロスカット、利確は柔軟に判断ください

勝率は
少なくとも3勝1敗以上~75%程度を目指します

●ポイントは基本

寄り前に
指値で注文
約定した場合
20円利確
50円ロスカットをします

相場を見ていないときはこれが基本で
相場を見れる場合はエグジットを裁量で変えることもよいと思います。ぴったり安値で買える高値で売れるといいのですが
そうもいかないので動きの中で20円素早く抜けるように相場を見なくても勝率の高いポイントを出しているつもりです
2つポイントがある場合は寄り前に 2つ注文を出すということになります
それぞれ別の注文です

約定タイミングも別になります


● 発注について動画アップしました
https://225daytrade.com/archives/4749
固いポイントだけエントリーすれば勝率は上がりますがトレード回数は減ります
※ 日経アービも同じです

::::::::::::::::::::::::::::::::::::

● 本日日経先物

ボラが異常に大きいので注意

36080円買い
35980円買い

ポイント
と見ます

● 今日のポイント

アメリカ2025年1-3月(第1四半期)のGDPはマイナス
22年以来のマイナス成長
関税発動前の記録的な輸入急増や個人消費の低調
トランプの貿易政策波及効果の最初の兆候

実質国内総生産(GDP)速報値は前期比年率0.3%減
市場予想は0.2%減

NYダウは取引開始後すぐに600ドル安となりましたが
引けはプラス転換しました

三菱電機決算は関税の影響を受けても通期9.7%増益予想と
1000億の自己株買いを好感され5.36%高

12時に決算を発表した商船三井は
通期60%減益予想で10%安

TDKは通期予想を2つ発表
悪い場合20%減益、良い場合はぼ変わらず
不安感が緩和され株価は4.2%高

任天堂はスイッチ2の供給が間に合わない程の人気という
ニュースがあっちこっちから聞かれてきて
2月高値を抜けてきました。
保有継続です

4月25日現在外人の需給
6月先物は2週連続買い越しになりそうですが
大きく売りポジション保有中
売り平均単価 36500円以上 37000円このあたりで
買い戻しが入れば需給激変可能性
5月OPは36500円上を抑えられる

5月36500円
6月36500円-37000円
越えられるか超えたら一気に需給改善が進むか


https://225daytrade.com/post_l……4%e3%83%b3
指標 現値 前日比 騰落率 始値 高値 安値
日経平均 36,045.38 +205.39 +0.57% 35,946.88 36,056.52 35,793.33
TOPIX 2,667.29 +16.68 +0.63% 2,663.68 2,672.43 2,652.81
グロース250 676.85 +4.91 +0.73% 674.51 677.51 670.47

日経平均は5日続伸。終値は205円高の36045円
終値で36000円を上回っています
36500円-37000円が大きなポイントです

東証プライムの売買代金は5兆4300億円
街はすでにGW気分で満ちていましたが
出来高は閑散とはならず日々増えています

3Dインベストメントの大量保有でスクエニHDが上昇
その他ゲーム関連も上昇
コナミG、バンナムHD、任天堂・・・。

半導体子会社をスピンオフ上場させる報道でソニーも上昇

決算ではNEC、TDK、TOTO、SMSなどが大幅高
株主還元方針の変更で小松ウオール工業はストップ高比例配分

今期の増収増益計画や大幅増配見通しで
太陽ホールディングスはストップ高

日立、東京メトロ、OLCなどが決算で大幅安
オリエンタルランドは中期計画で1兆円売上高を掲げていましたが
売られました

前期の業績と期末配当の見通しを引き下げたニコンも下落
前期、今期も減配の見通しで中国電力が10%を超える下落

日銀金融政策決定会合の結果が出ますが
現状維持でしょう
まさかの利上げとなれは昨年8月の相場急落が
よみがえります

● 米国株は上昇
引け間際に反転。S&P500は7営業日続伸
株式市場 債券市場 為替市場 商品市場で
GDPマイナスの受け取り方が食い違っています
どこかが間違っているということです

株式 終値 前営業日比 変化率
S&P500種株価指数 5569.06 8.23 0.15%
ダウ工業株30種平均 40669.36 141.74 0.35%
ナスダック総合指数 17446.34 -14.98 -0.09%

1-3月(第1四半期)の実質国内総生産(GDP)速報値が減少したことで
S&P500種は一時2%余り下
一方、消費支出の大幅増加と主要インフレ指標の鈍化が別のデータが出て反発
貿易協議では米国が中国に対し、複数のルートを通じて
積極的に働き掛けているとの報道で貿易戦争の緩和も期待されました

GDPマイナスとなれば株式市場的には
FOMCはリセッション回避、リセッション対策で金利引き下げに動くと見るのは
コンセンサスでしょう
短期金融市場では、年内4回の0.25ポイント利下げが100%織り込み済みとなっています

スターバックス<SBUX> 80.05(-4.80 -5.66%)

アップル<AAPL> 212.50(+1.29 +0.61%)
マイクロソフト<MSFT> 395.26(+1.22 +0.31%)
アマゾン<AMZN> 184.42(-2.97 -1.58%)
アルファベットC<GOOG> 160.89(-1.17 -0.72%)
アルファベットA<GOOGL> 158.80(-1.36 -0.85%)
テスラ<TSLA> 282.16(-9.87 -3.38%)
エヌビディア<NVDA> 108.92(-0.10 -0.09%)
メタ<META> 549.00(-5.44 -0.98%)
AMD<AMD> 97.35(+1.29 +1.34%)

マイクロソフトが4月30日に発表した1-3月(第3四半期)決算では
売上高と利益が市場予想を上回って
クラウドサービスの需要が引き続き安定
決算発表を受け、マイクロソフトの株価は時間外取引で一時約6%上昇

個人消費支出(PCE)価格指数は、前月比変わらず
横ばいはほぼ1年ぶり
食品とエネルギーを除くコア価格指数も前月比変わらず。ほぼ5年ぶりの低い数値

米国債市場では、長期債が下げています
債券市場では経済指標が強弱まちまちだったこともありますが
短期債が下がっているので
政策金利は引下げ
長期は景気低迷懸念を織り込んでいると言うことでしょう

スタッグフレーション懸念は残ります

国債 直近値 前営業日比(bp) 変化率
米30年債利回り 4.68% 2.9 0.63%
米10年債利回り 4.17% -0.6 -0.14%
米2年債利回り 3.61% -4.1 -1.12%

外国為替市場ではドル指数が小幅高

ドル/円 ¥143.10 ¥0.77 0.54%
ユーロ/ドル $1.1323 -$0.0064 -0.56%

為替市場の反応は1-3月のGDPデータはスタグフレーションの様相を呈しているが
FRBに対する極めてハト派的なスタンスに懐疑的

足元のデータは、当面は動かず、金利を据え置くことにメリットがあるとする
パウエル議長の見解を織り込む動きでドルは弱くない

円は対ドルで続落。ニューヨーク時間は1ドル=142円台後半から143円台前半での推移

原油先物相場は3日続落
3週間ぶりにバレル当たり60ドルを下回って終えた
モルガン・スタンレーは原油の需給が徐々に「顕著な供給超過」に陥ると予測

WTI先物6月限は前日比2.21ドル(3.7%)安の58.21ドル

金相場は続落。
金利低下は通常、利息を生まない金にとってプラス材料になるが
トランプ大統領の通商政策で米経済が下振れするリスクを経済指標が示したため、下げ渋る展開
金先物6月限は、14.50ドル(0.4%)安の3319.10ドルで引けた。

● JPモルガン・チェースのジェイミー・ダイモンCEOは、FRBが目標とする2%に
インフレ率が低下するとの見方に疑問
財政赤字下での大型支出や「世界的な軍備増強の再開といったリスクを指摘
FOMCは近く利下げに踏み切るだろうが他の人々が思っているほど重要ではないと
ダイモンは4月の年次書簡で、2-8%、あるいはそれより高い金利に備えているとしていました

● ゴールドマンはアジア太平洋地域への未公開株投資に特化した
プライベートエクイティ―PEファンドを初めて立ち上げ
20億ドルを調達する計画
既に政府系ファンド(SWF)や
年金基金、個人投資家などを対象に新ファンドの売り込みを進めており、
第1段階の募集は第4・四半期までに締め切る
日本での投資には資金の半分程度を割り当て主要投資先と見ているとのこと

● 東京証券取引所など国内の4証券取引所の公表した
2023年度の株主分布状況調査において
金額ベースでみた外国人の日本株の保有比率は31.8%と、
比較可能な1970年度以来で過去最高になっています
22年度は30.1%だった。
より一層、外人の需給は重要

東証が23年3月に上場企業へ資本コストを意識した経営を要請し
これを外人が評価しているということ

● 長期の日本株買いは続くと見ますが
東証の改革で上場企業の株価を意識した経営
ROEの改善、資本効率の上昇が
さらなる設備投資、株主還元に向かうことが前提となります

●各社 株式市場見通し

HSBCホールディングスのストラテジストは
S&P500の年末目標を6700から5600に引き下げ

ゴールドマンのTOPIXの目標値は2025年末3100ポイント
S&P500は6500→6200からさらに5700前後に引き下げ

UBS証券TOPIXの目標値2900、
JPモルガン証券TOPIXの目標値3000

JPモルガン S&P500の2025年末 6500
バークレイズ 6600から5900に引き下げ
UBSインベストメント・バンク 5300

ドイツ銀行は、S&P500が2025年末までに7000を付けると予想

バンク・オブ・アメリカ(BofA)は、25年もS&P500が2桁の上昇率を記録すると予想
25年末の目標を6666

HSBCは、S&P500の2025年の目標を6700
モルガンスタンレー 6500

ブラック・スワンのタレブは、
米国の赤字は奇跡が起きなければダメージを修復できないレベルに膨張しつつある
いずれは債務スパイラルに陥る
さらに米国の赤字のほかに、グローバリゼーションによって世界の相互接続性が著しく高まり
ある地域の問題が世界中に波及するようになったことでこれまでよりもはるかに
ショックに弱い経済になっている

ブラックロックのヒルデブラント副会長は、デフォルト債務不履行となれば
国際通貨としてのドルの地位を脅かしかねない

::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::

日本の独自環境、構造的な変化で日本株の環境は大きく変わると書いてきた展開
賃金が上がり、(まだ実質賃金は低下していますがこれだけ大きな賃上げは30年以上なかったと思います)
企業の内部留保も株主還元で企業から個人に金が流れる個人の資金が増え、内需が盛り上がる
製造業の国内回帰、設備投資で内需が盛り上がる値上げができる企業、値上げが受け入れられる企業は強い。
株価を上げる経営が日本企業に根付く外人はポートフォリオに日本株を組み入れない、
買わないわけにはいかなくなる

::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;

さいたま市中央区上落合2-3-2
MIO新都心
株式会社ルートウェイ
伊藤

【公式メディア】

◆routeway公式LINE@登録↓ (登録者限定で特別情報公開中)
https://lin.ee/fm8XyNP
;
◆ ブログ
http://225daytrade.com/
◆ HP
http://www.trade-literacy.com/
配信解除URL
http://1lejend.com/d.php?t=###……###mail### ※クリックだけで配信解除ができます

あくまで情報の提供が目的であり、内容には充分注意していますが、
内容の正確さが保証されたものではなく、投資を勧めるものでもありません。
投資の判断はご自身の責任でお願いいたします

こちらは送信専用アドレスとなっていますのでご連絡は
routeway@gmail.com
までお願いします

 
@@@@@@@@

@@@@@@@@

 
 
4月30日 GW薄商い狙われるかもしれないので短期で決算銘柄だけ
おはようございます

:::::::::::::::::::

● 日経225波動デイトレードポイント

日経先物前日

ボラが異常に大きいので注意

35700円買い
35450円買い

ポイント
と見ます
としていましたが

届かず
でした

先物が1日2000円動く中 50円ロスカットは現実的ではないので
ポイントは生きていますがロスカット、利確は柔軟に判断ください

勝率は
少なくとも3勝1敗以上~75%程度を目指します

●ポイントは基本

寄り前に
指値で注文
約定した場合
20円利確
50円ロスカットをします

相場を見ていないときはこれが基本で
相場を見れる場合はエグジットを裁量で変えることもよいと思います。ぴったり安値で買える高値で売れるといいのですが
そうもいかないので動きの中で20円素早く抜けるように相場を見なくても勝率の高いポイントを出しているつもりです
2つポイントがある場合は寄り前に 2つ注文を出すということになります
それぞれ別の注文です

約定タイミングも別になります


● 発注について動画アップしました
https://225daytrade.com/archives/4749
固いポイントだけエントリーすれば勝率は上がりますがトレード回数は減ります
※ 日経アービも同じです

::::::::::::::::::::::::::::::::::::

● 本日日経先物

ボラが異常に大きいので注意

35950円買い

ポイント
と見ます

● 今日のポイント

4月25日現在外人の需給
6月先物は2週連続買い越しになりそうですが
大きく売りポジション保有中
売り平均単価 36500円以上 37000円このあたりで
買い戻しが入れば需給激変可能性
5月OPは36500円上を抑えられる

5月36500円
6月36500円-37000円
越えられるか超えたら一気に需給改善が進むか


https://225daytrade.com/post_l……4%e3%83%b3
日経一時 36000円乗せでどこまで戻るか試している相場
豊田自動織機はストップ高
トヨタ自動車も3.6%高

トヨタ自動車の豊田章男会長を含むトヨタ創業家が
グループ源流に位置づけられる豊田自動織機に非公開化を前提とした買収提案を行ったということで
6兆円規模の買収になりそうとのこと
豊田自動織機はトヨタ自動車の7.5%の株を持っています
法的にではなく実質的に(SPCなどを通して)豊田会長の支配力が高まります

信越化学は自社株買い5000億円 決算発表で
高値で寄り付き そこからはもみ合い6.6%高

小松も自社株買い1000億円
関税で減益予想通期27%減益
詳細な減益予想で株価は2.2%高としっかり

ここから一気に38000-40000円水準に戻るよりは

前回の安値30000円台まで下げずに
おそらくここから着ける高値との半値押し程度
例えばここからの高値がが36500になると見た場合36500-30792の半値押し
33650円あたりまで押しがあればそこから次に36500円を抜けてくること
そうすれば38000-40000円水準に戻るよりは
その上も十分あり得ると言うことです

目先どこまで上げるかその後の押し目は
いつになるのかを頭に入れながらみて行きます

指標 現値 前日比 騰落率 始値 高値 安値
日経平均 35,839.99 +134.25 +0.38% 35,962.80 36,075.26 35,773.49
TOPIX 2,650.61 +22.58 +0.86% 2,648.04 2,667.11 2,644.16
グロース250 671.94 +4.10 +0.61% 670.27 675.06 669.49

28日の日経平均は4日続伸。終値は134円高の35839円
一時36000円を上回り、上げ幅は300円超までありました

東証プライムの売買代金は4兆7200億円
出来高も徐々に増えてきました

ファーストリテイリングが大幅上昇
トランプ政権が日本に軍民両用の造船を要請したとの報道があって
民間を軍用利用にも。これで
船舶用エンジンの三井E&Sが買われました。割安でもあります
良品計画、神戸物産、パルGHDなど先週大きく売られた小売株に再び買いが入っています

今期の2桁増益計画が好感されてアンリツが上昇

今期の見通しが市場の期待に届かなかったアドバンテストが4.8%安
ディスコ、レーザーテック、SCREENなど半導体株の多くが売られました
中国製半導体チップがエヌビデア並みの性能が出た?という一部報道も効いたと思われます
フジクラや古河電工など電線株も弱く
今期の減収減益見通しを提示した日東電工
1Qが減益着地となった三菱鉛筆が下げました

第三者委員会の設置および1Q決算発表の延期を発表したオルツ
ストップ安比例配分、架空売り上げ計上が従業員から漏れている様子
どう考えてもインサイダーのレボリューション関係者とともに
今後の厳しい追及が行われるかは市場の健全化、信頼性にかかわります

今期の減益計画でさくらインターネットは下落

● 米国株は続伸 S&P500は6営業日続伸
米企業が経済成長の鈍化や関税に伴う業績混乱を乗り越えると見て賭けている市場

株式 終値 前営業日比 変化率
S&P500種株価指数 5560.83 32.08 0.58%
ダウ工業株30種平均 40527.62 300.03 0.75%
ナスダック総合指数 17461.32 95.19 0.55%

消費者信頼感指数と求人件数は共に低調な内容
S&P500は6営業日続伸。6日間の上昇率は約8%と
2022年3月以来の大幅高
トランプ大統領による関税政策の混乱は収束していないが
反発局面に乗り遅れたくないという投資家の買いが入っています

FOMCが景気後退を防ぐため利下げに動くとの見方も買いの材料

下げればトランプが前言撤回し
FRBも景気を壊さないという考えが再び出てきていて
最悪期は過ぎたという見方が強くなりつつあります
しかし、依然経済については、これから不確実性のピークに近づいていくという見方も強いです

HSBCホールディングスのストラテジストは
S&P500の年末目標を6700から5600に引き下げ

関税と予想を下回る米経済成長が、企業利益を圧迫するとみている。

アップル<AAPL> 211.21(+1.07 +0.51%)
マイクロソフト<MSFT> 394.04(+2.88 +0.74%)
アマゾン<AMZN> 187.39(-0.31 -0.17%)
アルファベットC<GOOG> 162.06(-0.36 -0.22%)
アルファベットA<GOOGL> 160.16(-0.45 -0.28%)
テスラ<TSLA> 292.03(+6.15 +2.15%)
エヌビディア<NVDA> 109.02(+0.29 +0.27%)

米国債相場は上昇。このままいけば月間ベースでは4カ月続伸となる
トランプ政権の関税政策により経済の減速を織り込み

国債 直近値 前営業日比(bp) 変化率
米30年債利回り 4.65% -3.6 -0.78%
米10年債利回り 4.17% -3.9 -0.91%
米2年債利回り 3.65% -4.1 -1.11%

4月の米消費者信頼感は、ほぼ5年ぶりの水準に落ち込み
これを受け、10年債利回りは約2ポイント低下
3月の求人件数は市場予想を下回り、昨年9月以来の低水準

成長見通しに対する投資家の不安が強まる中
金利低下を見込むスタンス

ドルが主要通貨全てに対して上昇
トランプ政権が自動車業界に影響を及ぼしている関税の負担を軽減するとの報道

ドル/円 \142.37 \0.36 0.25%
ユーロ/ドル $1.1389 -$0.0031 -0.27%

原油先物相場は大幅続落
4月の米消費者信頼感は大幅に悪化

WTI先物6月限は前日比1.63ドル(2.6%)安の60.42ドルで終了

金相場は反落
トランプ大統領が自動車業界への関税負担を軽減するとの期待からドルが上昇し
安全資産である金への需要が後退

金先物6月限は14.10ドル(0.4%)安の3333.60ドル

● JPモルガン・チェースのジェイミー・ダイモンCEOは、FRBが目標とする2%に
インフレ率が低下するとの見方に疑問
財政赤字下での大型支出や「世界的な軍備増強の再開といったリスクを指摘
FOMCは近く利下げに踏み切るだろうが他の人々が思っているほど重要ではないと
ダイモンは4月の年次書簡で、2-8%、あるいはそれより高い金利に備えているとしていました

● ゴールドマンはアジア太平洋地域への未公開株投資に特化した
プライベートエクイティ―PEファンドを初めて立ち上げ
20億ドルを調達する計画
既に政府系ファンド(SWF)や
年金基金、個人投資家などを対象に新ファンドの売り込みを進めており、
第1段階の募集は第4・四半期までに締め切る
日本での投資には資金の半分程度を割り当て主要投資先と見ているとのこと

● 東京証券取引所など国内の4証券取引所の公表した
2023年度の株主分布状況調査において
金額ベースでみた外国人の日本株の保有比率は31.8%と、
比較可能な1970年度以来で過去最高になっています
22年度は30.1%だった。
より一層、外人の需給は重要

東証が23年3月に上場企業へ資本コストを意識した経営を要請し
これを外人が評価しているということ

● 長期の日本株買いは続くと見ますが
東証の改革で上場企業の株価を意識した経営
ROEの改善、資本効率の上昇が
さらなる設備投資、株主還元に向かうことが前提となります

●各社 株式市場見通し

HSBCホールディングスのストラテジストは
S&P500の年末目標を6700から5600に引き下げ

ゴールドマンのTOPIXの目標値は2025年末3100ポイント
S&P500は6500→6200からさらに5700前後に引き下げ

UBS証券TOPIXの目標値2900、
JPモルガン証券TOPIXの目標値3000

JPモルガン S&P500の2025年末 6500
バークレイズ 6600から5900に引き下げ
UBSインベストメント・バンク 5300

ドイツ銀行は、S&P500が2025年末までに7000を付けると予想

バンク・オブ・アメリカ(BofA)は、25年もS&P500が2桁の上昇率を記録すると予想
25年末の目標を6666

HSBCは、S&P500の2025年の目標を6700
モルガンスタンレー 6500

ブラック・スワンのタレブは、
米国の赤字は奇跡が起きなければダメージを修復できないレベルに膨張しつつある
いずれは債務スパイラルに陥る
さらに米国の赤字のほかに、グローバリゼーションによって世界の相互接続性が著しく高まり
ある地域の問題が世界中に波及するようになったことでこれまでよりもはるかに
ショックに弱い経済になっている

ブラックロックのヒルデブラント副会長は、デフォルト債務不履行となれば
国際通貨としてのドルの地位を脅かしかねない

::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::

日本の独自環境、構造的な変化で日本株の環境は大きく変わると書いてきた展開
賃金が上がり、(まだ実質賃金は低下していますがこれだけ大きな賃上げは30年以上なかったと思います)
企業の内部留保も株主還元で企業から個人に金が流れる個人の資金が増え、内需が盛り上がる
製造業の国内回帰、設備投資で内需が盛り上がる値上げができる企業、値上げが受け入れられる企業は強い。
株価を上げる経営が日本企業に根付く外人はポートフォリオに日本株を組み入れない、
買わないわけにはいかなくなる

::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;

さいたま市中央区上落合2-3-2
MIO新都心
株式会社ルートウェイ
伊藤

【公式メディア】

◆routeway公式LINE@登録↓ (登録者限定で特別情報公開中)
https://lin.ee/fm8XyNP
;
◆ ブログ
http://225daytrade.com/
◆ HP
http://www.trade-literacy.com/
配信解除URL
http://1lejend.com/d.php?t=###……###mail### ※クリックだけで配信解除ができます

あくまで情報の提供が目的であり、内容には充分注意していますが、
内容の正確さが保証されたものではなく、投資を勧めるものでもありません。
投資の判断はご自身の責任でお願いいたします

こちらは送信専用アドレスとなっていますのでご連絡は
routeway@gmail.com
までお願いします

 
 
 
 
@@@@@@@@@@@

@@@@@@@@@@@

 
 
4月28日 関税よりもそろそろ決算のチャンスを見る
おはようございます

:::::::::::::::::::

● 日経225波動デイトレードポイント

日経先物前日

ボラが異常に大きいので注意

35500円買い
35180円買い

ポイント
と見ます
としていましたが

35500円買い 成功
35180円買い 届かず
でした

先物が1日2000円動く中 50円ロスカットは現実的ではないので
ポイントは生きていますがロスカット、利確は柔軟に判断ください

勝率は
少なくとも3勝1敗以上~75%程度を目指します

●ポイントは基本

寄り前に
指値で注文
約定した場合
20円利確
50円ロスカットをします

相場を見ていないときはこれが基本で
相場を見れる場合はエグジットを裁量で変えることもよいと思います。ぴったり安値で買える高値で売れるといいのですが
そうもいかないので動きの中で20円素早く抜けるように相場を見なくても勝率の高いポイントを出しているつもりです
2つポイントがある場合は寄り前に 2つ注文を出すということになります
それぞれ別の注文です

約定タイミングも別になります


● 発注について動画アップしました
https://225daytrade.com/archives/4749
固いポイントだけエントリーすれば勝率は上がりますがトレード回数は減ります
※ 日経アービも同じです

::::::::::::::::::::::::::::::::::::

● 本日日経先物

ボラが異常に大きいので注意

35700円買い
35450円買い

ポイント
と見ます

● 今日のポイント

外人直近
先物 オプションターゲット今日の公開情報はどう変化しているかに注目
日経平均は先週末大きな波動での下げの半値戻し
35600円を引け値で上回ってきました
これで一旦の目標到達
ここから一気に38000-40000円水準に戻るよりは

前回の安値30000円台まで下げずに
おそらくここから着ける高値との半値押し程度
例えばここからの高値がが36500になると見た場合36500-30792の半値押し
33650円あたりまで押しがあればそこから次に36500円を抜けてくること
そうすれば38000-40000円水準に戻るよりは
その上も十分あり得ると言うことです

目先どこまで上げるかその後の押し目は
いつになるのかを頭に入れながらみて行きます

注目先週時点では
5月は36000円 思ったほど弱くなさそう
6月は36500円前後 ポイントから37000円ポイントに変化しつつありました

もちろん昨年末高値40398円
今年1月高値40279円をすぐに超えて来るとは思えませんが
現物株ポジションを持っていれば報われそうです

そろそろトランプに振り回されずに
決算を買う相場です。短期でも長期でもチャンス

指標 現値 前日比 騰落率 始値 高値 安値
日経平均 35,705.74 +666.59 +1.90% 35,387.67 35,835.28 35,337.98
TOPIX 2,628.03 +35.47 +1.37% 2,613.26 2,638.14 2,609.74
グロース250 667.84 +8.63 +1.31% 662.83 672.69 662.21

25日の日経平均は大幅に3日続伸。終値は666円高の35705円
米国株高を好感して半導体株や電線株などグロース系の銘柄が上昇
一時上げ幅は800円近くまでありました
東証プライムの売買代金は4兆4000億円

ニデックが12.5%高、富士通が4.8%高と、決算が好感銘柄、自社株買い銘柄に注目が集まります
富士通に関しては高い寄り付きからさらに上げたところを空売りしに行きましたが
売り損ねて高値からは大幅下落
その後戻りましたが決算チャンスは上げた銘柄にもあります

日産自動車は前期の最終赤字が従来計画から大きく拡大する見込みとなったが
業績悪化は織り込み済みで、悪材料出尽くしを期待の買いが入りました
ここをを売るか買うかも短期のチャンスです。
また日野自動車や愛三工業など前日の後場に決算で売られた銘柄でさらに売られる銘柄も目立ちました

売れるネット広告社はストップ高
リスクオンで強い相場になると直近強かった森永乳業やヤクルトなど食品株など
ディフェンシブ銘柄は人気がなくなります

ホギメディカルが決算で大幅安

岩井コスモは株主還元方針を変更して25.3期まで採用していた
年間配当の下限設定がなくなったことで株価下落です

決算でミスミグループ本社も後場から下落

4月30日(水)~5月1日(木)の日銀会合でまさかの利上げはないと思いますし
市場はすでに織り込み
サプライズ利上げがあれば迷わず短期売ります

トヨタ自動車の豊田章男会長を含むトヨタ創業家が
グループ源流に位置づけられる豊田自動織機に非公開化を前提とした買収提案を行ったということで
6兆円規模の買収になりそうとのこと
グループにおける会長の支配力が高まります
豊田自動織機はトヨタ自動車の7.5%の株を持っています

● 週末米株式相場は4日続伸
ハイテクセクターの上昇が相場全体を押し上げ

株式 終値 前営業日比 変化率
S&P500種株価指数 5525.21 40.44 0.74%
ダウ工業株30種平均 40113.50 20.10 0.05%
ナスダック総合指数 17382.94 216.90 1.26%

S&P500は1月以降で最長の上昇局面
節目の5500を上回ってきました
テスラは9.8%高、アルファベットも堅調な業績を受けて上昇
アルファベットは関税の影響はあまり受けません

米国債相場は続伸。週間では2週連続で上昇し
今月に入ってからの下げをほぼ埋める展開

トランプ政権が貿易摩擦の緩和に向けた取り組みを続けている兆候

国債 直近値 前営業日比(bp) 変化率
米30年債利回り 4.72% -6.0 -1.25%
米10年債利回り 4.25% -6.4 -1.49%
米2年債利回り 3.75% -4.5 -1.19%

トランプ大統領が2日に関税措置を発表した後、米国売りが起きましたが
それが元に戻りつつあります

中国政府は米国に対する125%の報復関税を巡り
米国からの一部輸入品を対象から除外することを検討しているとの報道を受け
ドル買い円は対ドルで下落し、一時144円03銭

ドル/円 \143.78 \1.15 0.81%
ユーロ/ドル $1.1359 -$0.0031 -0.27%

原油先物相場は小幅続伸
WTI先物6月限は前日比23セント(0.4%)高の63.02ドル

金相場は反落
トランプ関税を巡る緊張緩和の兆しなどを背景に弱含み

金先物6月限は50.20ドル(1.5%)安の3298.40ドル

● JPモルガン・チェースのジェイミー・ダイモンCEOは、FRBが目標とする2%に
インフレ率が低下するとの見方に疑問
財政赤字下での大型支出や「世界的な軍備増強の再開といったリスクを指摘
FOMCは近く利下げに踏み切るだろうが他の人々が思っているほど重要ではないと
ダイモンは4月の年次書簡で、2-8%、あるいはそれより高い金利に備えているとしていました

● ゴールドマンはアジア太平洋地域への未公開株投資に特化した
プライベートエクイティ―PEファンドを初めて立ち上げ
20億ドルを調達する計画
既に政府系ファンド(SWF)や
年金基金、個人投資家などを対象に新ファンドの売り込みを進めており、
第1段階の募集は第4・四半期までに締め切る
日本での投資には資金の半分程度を割り当て主要投資先と見ているとのこと

● 東京証券取引所など国内の4証券取引所の公表した
2023年度の株主分布状況調査において
金額ベースでみた外国人の日本株の保有比率は31.8%と、
比較可能な1970年度以来で過去最高になっています
22年度は30.1%だった。
より一層、外人の需給は重要

東証が23年3月に上場企業へ資本コストを意識した経営を要請し
これを外人が評価しているということ

● 長期の日本株買いは続くと見ますが
東証の改革で上場企業の株価を意識した経営
ROEの改善、資本効率の上昇が
さらなる設備投資、株主還元に向かうことが前提となります

●各社 株式市場見通し

ゴールドマンのTOPIXの目標値は2025年末3100ポイント
S&P500は6500→6200からさらに5700前後に引き下げ

UBS証券TOPIXの目標値2900、
JPモルガン証券TOPIXの目標値3000

JPモルガン S&P500の2025年末 6500
バークレイズ 6600から5900に引き下げ
UBSインベストメント・バンク 5300

ドイツ銀行は、S&P500が2025年末までに7000を付けると予想

バンク・オブ・アメリカ(BofA)は、25年もS&P500が2桁の上昇率を記録すると予想
25年末の目標を6666

HSBCは、S&P500の2025年の目標を6700
モルガンスタンレー 6500

ブラック・スワンのタレブは、
米国の赤字は奇跡が起きなければダメージを修復できないレベルに膨張しつつある
いずれは債務スパイラルに陥る
さらに米国の赤字のほかに、グローバリゼーションによって世界の相互接続性が著しく高まり
ある地域の問題が世界中に波及するようになったことでこれまでよりもはるかに
ショックに弱い経済になっている

ブラックロックのヒルデブラント副会長は、デフォルト債務不履行となれば
国際通貨としてのドルの地位を脅かしかねない

::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::

日本の独自環境、構造的な変化で日本株の環境は大きく変わると書いてきた展開
賃金が上がり、(まだ実質賃金は低下していますがこれだけ大きな賃上げは30年以上なかったと思います)
企業の内部留保も株主還元で企業から個人に金が流れる個人の資金が増え、内需が盛り上がる
製造業の国内回帰、設備投資で内需が盛り上がる値上げができる企業、値上げが受け入れられる企業は強い。
株価を上げる経営が日本企業に根付く外人はポートフォリオに日本株を組み入れない、
買わないわけにはいかなくなる

::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;

さいたま市中央区上落合2-3-2
MIO新都心
株式会社ルートウェイ
伊藤

【公式メディア】

◆routeway公式LINE@登録↓ (登録者限定で特別情報公開中)
https://lin.ee/fm8XyNP
;
◆ ブログ
http://225daytrade.com/
◆ HP
http://www.trade-literacy.com/
配信解除URL
http://1lejend.com/d.php?t=###……###mail### ※クリックだけで配信解除ができます

あくまで情報の提供が目的であり、内容には充分注意していますが、
内容の正確さが保証されたものではなく、投資を勧めるものでもありません。
投資の判断はご自身の責任でお願いいたします

こちらは送信専用アドレスとなっていますのでご連絡は
routeway@gmail.com
までお願いします

 
 
 
 
 
 
 
 
 
@@@@@@@@

@@@@@@@@

 
 
 
 
 
4月25日 35600円を引けで越えられるか
おはようございます

:::::::::::::::::::

● 日経225波動デイトレードポイント

日経先物前日

ボラが異常に大きいので注意

35180円買い

ポイント
と見ます
としていましたが

成功
でした

先物が1日2000円動く中 50円ロスカットは現実的ではないので
ポイントは生きていますがロスカット、利確は柔軟に判断ください

勝率は
少なくとも3勝1敗以上~75%程度を目指します

●ポイントは基本

寄り前に
指値で注文
約定した場合
20円利確
50円ロスカットをします

相場を見ていないときはこれが基本で
相場を見れる場合はエグジットを裁量で変えることもよいと思います。ぴったり安値で買える高値で売れるといいのですが
そうもいかないので動きの中で20円素早く抜けるように相場を見なくても勝率の高いポイントを出しているつもりです
2つポイントがある場合は寄り前に 2つ注文を出すということになります
それぞれ別の注文です

約定タイミングも別になります


● 発注について動画アップしました
https://225daytrade.com/archives/4749
固いポイントだけエントリーすれば勝率は上がりますがトレード回数は減ります
※ 日経アービも同じです

::::::::::::::::::::::::::::::::::::

● 本日日経先物

ボラが異常に大きいので注意

35500円買い
35180円買い

ポイント
と見ます

● 今日のポイント

外人4月18日現在
先物 オプションターゲット
5月は35000円 思ったほど弱くなさそうか
6月は36500円前後 ポイント
越えられるかどうか
外人売りは減小

https://225daytrade.com/post_l……1%ef%bc%98
日経平均は35600円のポイントを抜けず
高値は35287円まで
それでも引けで25日線上抜け

こうなると日々の強烈な値動きについて行くだけではなく
36000円割れで長期投資目的で買いにいった株も
含み益になっていますし
4月18日安値を底と見てもよさそう
相変わらず まだもう一回下がると言っている人は多いようですが
波動で見て引けで35600円抜けるか
下げても30000円割れがせいぜいという中
その場合6月SQ前後に注意しながらみて行きます
5月はおもったより強そうというのは今週の月曜に上げた動画の通りです

https://225daytrade.com/post_l……1%ef%bc%98
もちろん昨年末高値40398円
今年1月高値40279円をすぐに超えて来るとは思えませんが
現物株ポジションを持っていれば報われそうです

ボーイングの受注残増で前日6%高
これを受けて大阪チタニウム7.7%高
富士通は24日、発行済株式の6.75%に当たる1億2000万株
1700億円を上限とする自社株買いを発表しています

日産自動車は2025年3月期通期業績予想を下方修正し
純損失が最大7500億円に上る見通しと発表、過去最大
こうなるのはわかっていて経営陣の保身から
ホンダとの資本統合を蹴ったわけです。
日産というお荷物を抱え来む会社も無いとは思いますが
やるなら自力再生だけでお願いしたいところです
国の関与とかあってはならない案件ですね

指標 現値 前日比 騰落率 始値 高値 安値
日経平均 35,039.15 +170.52 +0.49% 35,194.71 35,287.95 34,960.65
TOPIX 2,592.56 +8.24 +0.32% 2,606.41 2,610.63 2,586.96
グロース250 659.21 -0.26 -0.04% 662.25 663.44 657.36

日経平均は続伸。終値は170円高の35039円
後場に入ると失速も35000円は上回って引けました

東証プライムの売買代金は4兆1400億円

スイッチ2の抽選販売に会社の想定を上回る応募数の220万あったという任天堂は5.6%高
任天堂の家庭用ゲーム機「スイッチ2」の予約受け付けが米国でも24日に開始され、
多くの小売店舗やウェブサイトでは早くも売り切れとなっているとのこと

株主優待に新米を追加したビューティカダンホールディングスがストップ高

円安もあって東京エレクトロンやアドバンテストなど半導体株に強い買いが入った
一方神戸物産、パルGHD、良品計画など直近の円高で買われていた小売株の多くは大幅安
内需で買われていた東京メトロやJR東日本など鉄道株も下落
前期の利益見通しを引き上げたレノバは上昇
今期の見通しを非開示としたファナックも自己株取得など株主還元強化策で上昇

今期の減収減益・減配計画でトーメンデバイスは下落
NTTデータはOPEN AIと提携日本の代理店として
法人向けAIサービスを販売するというニュースが出て後場急騰
一時100円以上高い場面もありましたが引けは65.5円高の2.5%高
円安に振れて直近強かった小売り、内需消費関連が売られ
半導体関連などが買われていますが
ここで物色対象が変わるかどうかに注目

ベッセント米財務長官と加藤財務相の会談では
為替レートは市場において決定されることなど
従来の認識を日米で再確認
米国側から、為替相場の水準やそれを管理するといった話は全くなかったということですが。

● 24日の米国株式市場はハイテク主導で続伸
FRBがリセッション回避に向けて、
想定よりも早く利下げを実施するとの期待が相場を押し上げ

株式 終値 前営業日比 変化率
S&P500種株価指数 5484.77 108.91 2.03%
ダウ工業株30種平均 40093.40 486.83 1.23%
ナスダック総合指数 17166.04 457.99 2.74%

S&P500は2%高
トランプ米大統領が上乗せ関税を発表した今月2日以来の高値

引け後に決算を発表したアルファベットの株価が時間外で上昇
売上高見通しが市場予想に届かなかったインテルは、時間外で株価下落。

ウォラーFRB理事は、トランプ政権の高関税が人員削減の増加につながる可能性があり
そうした状況になった場合には、労働市場を守るため利下げを支持すると

クリーブランド連銀のハマック総裁は経済の方向性について
明確かつ説得力のあるデータが得られれば
6月にもFRBが利下げに踏み切る可能性があると

前日引け後に決算を発表した半導体のテキサス・インスツルメンツが6.6%上昇
売上高と利益がいずれも市場予想を上回ったがIBMは6.6%下落

テキサス・インスツルメンツ<TXN> 162.13(+9.98 +6.56%)
IBM<IBM> 229.33(-16.15 -6.58%)

アップル<AAPL> 208.37(+3.77 +1.84%)
マイクロソフト<MSFT> 387.30(+12.91 +3.45%)
アマゾン<AMZN> 186.54(+5.94 +3.29%)
アルファベットC<GOOG> 161.47(+3.75 +2.38%)
テスラ<TSLA> 259.51(+8.77 +3.50%)
メタ<META> 533.15(+12.88 +2.48%)
AMD<AMD> 94.47(+4.08 +4.51%)
エヌビディア<NVDA> 106.43(+3.72 +3.62%)

米国債相場は上昇。6月にも利下げがあり得るとのクリーブランド連銀総裁の発言を好感

国債 直近値 前営業日比(bp) 変化率
米30年債利回り 4.77% -4.8 -0.99%
米10年債利回り 4.31% -6.8 -1.56%
米2年債利回り 3.79% -8.2 -2.12%

金融政策に敏感な2年債利回りは一時8ポイント低下し、3.79%を割り込み
次回FOMC会合は5月6-7日に開催

金利スワップ市場は年内3回の利下げを見込み

ニューヨーク外国為替市場では、ドルが主要通貨に対して全面安
貿易合意の成立を目指した米中交渉が行われているとの見方を中国が否定

ドル/円 \142.56 -\0.89 -0.62%
ユーロ/ドル $1.1398 $0.0082 0.72%

原油
原油先物相場は反発
WTI先物6月限は前日比52セント(0.8%)高の62.79ドル

金相場は反発。スポット価格は前日に年初来最大の下落
金融当局が予想より早く利下げに踏み切るとの見方が強まって
金にとって追い風

金先物6月限は54.50ドル(1.65%)高の3348.60ドル

● JPモルガン・チェースのジェイミー・ダイモンCEOは、FRBが目標とする2%に
インフレ率が低下するとの見方に疑問
財政赤字下での大型支出や「世界的な軍備増強の再開といったリスクを指摘
FOMCは近く利下げに踏み切るだろうが他の人々が思っているほど重要ではないと
ダイモンは4月の年次書簡で、2-8%、あるいはそれより高い金利に備えているとしていました

● ゴールドマンはアジア太平洋地域への未公開株投資に特化した
プライベートエクイティ―PEファンドを初めて立ち上げ
20億ドルを調達する計画
既に政府系ファンド(SWF)や
年金基金、個人投資家などを対象に新ファンドの売り込みを進めており、
第1段階の募集は第4・四半期までに締め切る
日本での投資には資金の半分程度を割り当て主要投資先と見ているとのこと

● 東京証券取引所など国内の4証券取引所の公表した
2023年度の株主分布状況調査において
金額ベースでみた外国人の日本株の保有比率は31.8%と、
比較可能な1970年度以来で過去最高になっています
22年度は30.1%だった。
より一層、外人の需給は重要

東証が23年3月に上場企業へ資本コストを意識した経営を要請し
これを外人が評価しているということ

● 長期の日本株買いは続くと見ますが
東証の改革で上場企業の株価を意識した経営
ROEの改善、資本効率の上昇が
さらなる設備投資、株主還元に向かうことが前提となります

●各社 株式市場見通し

ゴールドマンのTOPIXの目標値は2025年末3100ポイント
S&P500は6500→6200からさらに5700前後に引き下げ

UBS証券TOPIXの目標値2900、
JPモルガン証券TOPIXの目標値3000

JPモルガン S&P500の2025年末 6500
バークレイズ 6600から5900に引き下げ
UBSインベストメント・バンク 5300

ドイツ銀行は、S&P500が2025年末までに7000を付けると予想

バンク・オブ・アメリカ(BofA)は、25年もS&P500が2桁の上昇率を記録すると予想
25年末の目標を6666

HSBCは、S&P500の2025年の目標を6700
モルガンスタンレー 6500

ブラック・スワンのタレブは、
米国の赤字は奇跡が起きなければダメージを修復できないレベルに膨張しつつある
いずれは債務スパイラルに陥る
さらに米国の赤字のほかに、グローバリゼーションによって世界の相互接続性が著しく高まり
ある地域の問題が世界中に波及するようになったことでこれまでよりもはるかに
ショックに弱い経済になっている

ブラックロックのヒルデブラント副会長は、デフォルト債務不履行となれば
国際通貨としてのドルの地位を脅かしかねない

::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::

日本の独自環境、構造的な変化で日本株の環境は大きく変わると書いてきた展開
賃金が上がり、(まだ実質賃金は低下していますがこれだけ大きな賃上げは30年以上なかったと思います)
企業の内部留保も株主還元で企業から個人に金が流れる個人の資金が増え、内需が盛り上がる
製造業の国内回帰、設備投資で内需が盛り上がる値上げができる企業、値上げが受け入れられる企業は強い。
株価を上げる経営が日本企業に根付く外人はポートフォリオに日本株を組み入れない、
買わないわけにはいかなくなる

::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;

さいたま市中央区上落合2-3-2
MIO新都心
株式会社ルートウェイ
伊藤

【公式メディア】

◆routeway公式LINE@登録↓ (登録者限定で特別情報公開中)
https://lin.ee/fm8XyNP
;
◆ ブログ
http://225daytrade.com/
◆ HP
http://www.trade-literacy.com/
配信解除URL
http://1lejend.com/d.php?t=###……###mail### ※クリックだけで配信解除ができます

あくまで情報の提供が目的であり、内容には充分注意していますが、
内容の正確さが保証されたものではなく、投資を勧めるものでもありません。
投資の判断はご自身の責任でお願いいたします

こちらは送信専用アドレスとなっていますのでご連絡は
routeway@gmail.com
までお願いします

 
 
@@@@@@@@@@

@@@@@@@@@@

 
4月24日 トランプが相場を下げる発言では買い
おはようございます

:::::::::::::::::::

● 日経225波動デイトレードポイント

日経先物前日

ボラが異常に大きいので注意

34960円買い
34520円買い

ポイント
と見ます
としていましたが

34960円買い 失敗
34520円買い 届かず
でした

先物が1日2000円動く中 50円ロスカットは現実的ではないので
ポイントは生きていますがロスカット、利確は柔軟に判断ください

勝率は
少なくとも3勝1敗以上~75%程度を目指します

●ポイントは基本

寄り前に
指値で注文
約定した場合
20円利確
50円ロスカットをします

相場を見ていないときはこれが基本で
相場を見れる場合はエグジットを裁量で変えることもよいと思います。ぴったり安値で買える高値で売れるといいのですが
そうもいかないので動きの中で20円素早く抜けるように相場を見なくても勝率の高いポイントを出しているつもりです
2つポイントがある場合は寄り前に 2つ注文を出すということになります
それぞれ別の注文です

約定タイミングも別になります


● 発注について動画アップしました
https://225daytrade.com/archives/4749
固いポイントだけエントリーすれば勝率は上がりますがトレード回数は減ります
※ 日経アービも同じです

::::::::::::::::::::::::::::::::::::

● 本日日経先物

ボラが異常に大きいので注意

35180円買い

ポイント
と見ます

● 今日のポイント

外人4月18日現在
先物 オプションターゲット
5月は35000円 思ったほど弱くなさそうか
6月は36500円前後 ポイント
越えられるかどうか
外人売りは減小

https://225daytrade.com/post_l……1%ef%bc%98
NY市場が弱くても
日本株はしっかりの値動きが続いていましたが
前日アメリカ株は大幅リバウンドから
日本株も上昇

そして
ウォールストリート・ジャーナル(WSJ)は23日、
ホワイトハウス当局者の間で対中関税の引き下げが検討されていると
国家安全保障上の脅威と見なされない品目には35%の関税
脅威と見なされる品目には少なくとも100%の関税が検討されており、
今後5年で段階的に下げていく案が話し合われているという。

この結果として中国に対する全体的な関税率はおよそ50%から65%の間になるだろうと・・・
トランプ氏が関税を一方的に引き下げることは検討していないが、
中国側との協議と連動して引き下げる可能性があり、
政権としてはその協議の再開を目指していると語った。

それから
ベッセント米財務長官は23日、トランプ政権が日本との通商交渉において
為替レートの具体的な目標を追求するつもりはないと

ベッセント氏の発言を受けて円は対ドルで下げ幅を拡大し
ニューヨーク時間午後の取引で一時、約1.4%安の143円49銭

こうなると日々の強烈な値動きについて行くだけではなく
36000円割れで長期投資目的で買いにいった株も
含み益になっていますし
4月18日安値を底と見てもよさそう
相変わらず まだもう一回下がると言っている人は多いようですが
波動で見て引けで35600円抜けるか(昨日は35142円まで)
下げても30000円割れがせいぜいという中
その場合6月SQ前後に注意しながらみて行きます
5月はおもったより強そうというのは今週の月曜に上げた動画の通りです

https://225daytrade.com/post_l……1%ef%bc%98
もちろん昨年末高値40398円
今年1月高値40279円をすぐに超えて来るとは思えませんが
現物株ポジションを持っていれば報われそうです

指標 現値 前日比 騰落率 始値 高値 安値
日経平均 34,868.63 +648.03 +1.89% 34,787.93 35,142.12 34,682.28
TOPIX 2,584.32 +52.20 +2.06% 2,572.96 2,592.65 2,570.32
グロース250 659.47 +0.74 +0.11% 666.96 667.05 657.42

日経平均は3日ぶり大幅反発。終値は648円高の34868円。22日の米国では、ベッセント財務長官の発言から米中対立激化に対する警戒が後退して、ダウ平均が4桁の上昇
さらに、引け後にトランプ大統領がパウエルFRB議長を解任するつもりはないと

これらを好感して日経は一時900円超上げました
東証プライムの売買代金は4兆2900億円
円安を好感してトヨタ、日産自動車など自動車株
ブリヂストン、横浜ゴムなどタイヤ株が大幅上昇
三菱重工、IHI、フジクラ、三菱UFJなどの主力株も上昇

買収ニュースで富士フイルムは大幅上昇
(しかし寄り高値)
上方修正でマクアケがストップ高
前期の業績および期末配当の見通しを引き上げた大成建設も上昇
(内需の本命)

ニトリHDや神戸物産など、円高で直近買われていた小売株は売られました

任天堂は23日、6月発売予定のスイッチ2の抽選に、
国内だけで約220万人の応募があったと明らかにした。
同社の想定を大幅に上回っているといい、生産体制の強化を進めるとのこと

● ニューヨーク外国為替市場では、円が対ドルで下落
日本との通商交渉において為替レートの具体的な目標を追求するつもりはないと
ベッセント米財務長官の発言
ドル円は一時1.4%安の143円57銭

ドル/円 ¥143.48 ¥1.91 1.35%
ユーロ/ドル $1.1313 -$0.0108 -0.95%

米ワシントンで開催の20カ国・地域(G20)財務相・中央銀行総裁会議に合わせ
加藤財務相とベッセント財務長官が会談予定

4月の米総合購買担当者指数PMIは2023年以来となる緩やかなペースでの拡大
関税を巡る懸念が広がる中、生産見通しは悪化し、物価圧力は強まっています
将来の生産を示す指数は2022年10月以来の低水準

米国株式市場は続伸
トランプ大統領が中国とFRBに対する強硬姿勢が後退

株式 終値 前営業日比 変化率
S&P500種株価指数 5375.86 88.10 1.67%
ダウ工業株30種平均 39606.57 419.59 1.07%
ナスダック総合指数 16708.05 407.63 2.50%

ウォールストリート・ジャーナル(WSJ)は米当局者の話として
全体的な対中関税がおよそ50%から65%の間に下がる可能性があると報道

市場予想を上回る決算を発表したボーイングが約6%高
イーロン・マスクが経営に集中するとしたテスラも上昇

米国債
米国債相場では、長期債利回りが低下

国債 直近値 前営業日比(bp) 変化率
米30年債利回り 4.83% -5.0 -1.03%
米10年債利回り 4.39% -1.4 -0.31%
米2年債利回り 3.87% 5.2 1.36%

米金融政策に敏感な短期債利回りは上昇
米国の住宅ローン金利が高止まりする中でも
3月の新築住宅販売が市場予想を上回った
5年債入札好調で外国人投資家による米資産離れ懸念は和らいでいます

原油
原油先物相場は反落。米中関税協議の行方を巡る楽観も広がったが、
OPECとOPECプラスの一部が生産引き上げを求めるというニュースで下押し

WTI先物6月限は前日比1.40ドル(2.2%)安の62.27ドル

金相場は大幅続落
ブルームバーグのデータによると、世界最大の金連動型ETF
「SPDRゴールド・シェア」は22日に12億7000万ドル(約1820億円)の資金流出
一日当たりの流出額としては少なくとも過去1年で最大

金先物6月限は125.30ドル(3.7%)安の3294.10ドル

● JPモルガン・チェースのジェイミー・ダイモンCEOは、FRBが目標とする2%に
インフレ率が低下するとの見方に疑問
財政赤字下での大型支出や「世界的な軍備増強の再開といったリスクを指摘
FOMCは近く利下げに踏み切るだろうが他の人々が思っているほど重要ではないと
ダイモンは4月の年次書簡で、2-8%、あるいはそれより高い金利に備えているとしていました

● ゴールドマンはアジア太平洋地域への未公開株投資に特化した
プライベートエクイティ―PEファンドを初めて立ち上げ
20億ドルを調達する計画
既に政府系ファンド(SWF)や
年金基金、個人投資家などを対象に新ファンドの売り込みを進めており、
第1段階の募集は第4・四半期までに締め切る
日本での投資には資金の半分程度を割り当て主要投資先と見ているとのこと

● 東京証券取引所など国内の4証券取引所の公表した
2023年度の株主分布状況調査において
金額ベースでみた外国人の日本株の保有比率は31.8%と、
比較可能な1970年度以来で過去最高になっています
22年度は30.1%だった。
より一層、外人の需給は重要

東証が23年3月に上場企業へ資本コストを意識した経営を要請し
これを外人が評価しているということ

● 長期の日本株買いは続くと見ますが
東証の改革で上場企業の株価を意識した経営
ROEの改善、資本効率の上昇が
さらなる設備投資、株主還元に向かうことが前提となります

●各社 株式市場見通し

ゴールドマンのTOPIXの目標値は2025年末3100ポイント
S&P500は6500→6200からさらに5700前後に引き下げ

UBS証券TOPIXの目標値2900、
JPモルガン証券TOPIXの目標値3000

JPモルガン S&P500の2025年末 6500
バークレイズ 6600から5900に引き下げ
UBSインベストメント・バンク 5300

ドイツ銀行は、S&P500が2025年末までに7000を付けると予想

バンク・オブ・アメリカ(BofA)は、25年もS&P500が2桁の上昇率を記録すると予想
25年末の目標を6666

HSBCは、S&P500の2025年の目標を6700
モルガンスタンレー 6500

ブラック・スワンのタレブは、
米国の赤字は奇跡が起きなければダメージを修復できないレベルに膨張しつつある
いずれは債務スパイラルに陥る
さらに米国の赤字のほかに、グローバリゼーションによって世界の相互接続性が著しく高まり
ある地域の問題が世界中に波及するようになったことでこれまでよりもはるかに
ショックに弱い経済になっている

ブラックロックのヒルデブラント副会長は、デフォルト債務不履行となれば
国際通貨としてのドルの地位を脅かしかねない

::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::

日本の独自環境、構造的な変化で日本株の環境は大きく変わると書いてきた展開
賃金が上がり、(まだ実質賃金は低下していますがこれだけ大きな賃上げは30年以上なかったと思います)
企業の内部留保も株主還元で企業から個人に金が流れる個人の資金が増え、内需が盛り上がる
製造業の国内回帰、設備投資で内需が盛り上がる値上げができる企業、値上げが受け入れられる企業は強い。
株価を上げる経営が日本企業に根付く外人はポートフォリオに日本株を組み入れない、
買わないわけにはいかなくなる

::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;

さいたま市中央区上落合2-3-2
MIO新都心
株式会社ルートウェイ
伊藤

【公式メディア】

◆routeway公式LINE@登録↓ (登録者限定で特別情報公開中)
https://lin.ee/fm8XyNP
;
◆ ブログ
http://225daytrade.com/
◆ HP
http://www.trade-literacy.com/
配信解除URL
http://1lejend.com/d.php?t=###……###mail### ※クリックだけで配信解除ができます

あくまで情報の提供が目的であり、内容には充分注意していますが、
内容の正確さが保証されたものではなく、投資を勧めるものでもありません。
投資の判断はご自身の責任でお願いいたします

こちらは送信専用アドレスとなっていますのでご連絡は
routeway@gmail.com
までお願いします

 
 
@@@@@@@@@@@

@@@@@@@@@@@

 
 
 
4月23日 アメリカ弱くても日本強い、アメリカ強ければ
おはようございます

:::::::::::::::::::

● 日経225波動デイトレードポイント

日経先物前日

ボラが異常に大きいので注意

34180円売り
34300円売り

ポイント
と見ます
としていましたが

34180円売り 失敗
34300円売り 失敗

でした

先物が1日2000円動く中 50円ロスカットは現実的ではないので
ポイントは生きていますがロスカット、利確は柔軟に判断ください

勝率は
少なくとも3勝1敗以上~75%程度を目指します

●ポイントは基本

寄り前に
指値で注文
約定した場合
20円利確
50円ロスカットをします

相場を見ていないときはこれが基本で
相場を見れる場合はエグジットを裁量で変えることもよいと思います。ぴったり安値で買える高値で売れるといいのですが
そうもいかないので動きの中で20円素早く抜けるように相場を見なくても勝率の高いポイントを出しているつもりです
2つポイントがある場合は寄り前に 2つ注文を出すということになります
それぞれ別の注文です

約定タイミングも別になります


● 発注について動画アップしました
https://225daytrade.com/archives/4749
固いポイントだけエントリーすれば勝率は上がりますがトレード回数は減ります
※ 日経アービも同じです

::::::::::::::::::::::::::::::::::::

● 本日日経先物

ボラが異常に大きいので注意

34960円買い
34520円買い

ポイント
と見ます

● 今日のポイント

外人4月18日現在
先物 オプションターゲット
5月は35000円 思ったほど弱くなさそうか
6月は36500円前後 ポイント
越えられるかどうか
外人売りは減小

https://225daytrade.com/post_l……1%ef%bc%98
NY市場の弱い中ダウは
引けで約1000ドル安
140円割れのドル円のなかで
やはり日本株は
しっかりと言えるでしょう
特に高配当株 バリュー株

そして昨晩アメリカ株は大幅リバウンド

王子ホールディングスは中経好感で前日上昇から続けて上昇2.4%高
配当性向50%と株主還元も好感されています

アメリカ売りのゴールド買いで住友鉱山5%高

IMFの世界経済見通し2.8%増という大幅下方修正

23日には日本や欧州、米国の4月のPMIが発表
トランプの関税発表後の製造業・サービス業活動の動向が初めて出てきます

そしてこれから本格化する3月決算企業の決算発表をどう織り込んでくるか

日本の進むべきは内需に投資して小売り、サービスだけではなく
日本の製造業の復活です

弱い企業(特に儲かってない中小企業)は潰れて生産性の高いところだけが残って
経済の活性化がなされるべきだ・・・などと言ってる場合じゃなく
アメリカのように製造業の空洞化が進まないように
するべき、日本の製造サプライチェーン強化こそが必要と思います
産業用機械、半導体素材、半導体製造装置、部品
これらは日本の製造業無しに世界中回らなくなっていますが
かつての製造業サプライチェーンの多くは海外に出て行ってしまいました
もうグローバル経済が進む世界では無くなるので
アメリカに倣ってサプライチェーンの国内回帰がすすむことにならないと。

指標 現値 前日比 騰落率 始値 高値 安値
日経平均 34,220.60 -59.32 -0.17% 34,111.14 34,340.57 34,109.85
TOPIX 2,532.12 +3.19 +0.13% 2,516.40 2,536.06 2,516.36
グロース250 658.73 -8.80 -1.32% 662.81 666.92 655.18

日経平均は続落。とはいえ、終値は59円安の34220円
ダウ平均が900ドルを超える下落となったにもかかわらず
すぐに切り返してプラス転換するなどしっかり日本株
プライムでは値上がり銘柄が多く、TOPIXは上昇

東証プライムの売買代金は3兆2800億円
1:3の株式分割を発表した名古屋銀行が上昇

サンリオが商いを伴って6.7%高
三菱商事、伊藤忠、住友商事など商社株も上昇
三菱ふそうとの経営統合ニュースで日野自動車が上昇
前日から上昇の木徳神糧が一時ストップ高

新規上場のデジタルグリッドは寄り付き後も大きく上昇

ディスコはしっかりしていましたが
レーザーテックや東京エレクロトンなど半導体株は弱い動き
メガバンク、フジクラ、三菱重工などは売られています

下方修正でアストロスケールは下落
今期の見通しが市場の期待に届かなかったオービックビジネスコンサルタントも大幅下落

● トランプはパウエル議長を解任するつもりはないと。

株式 終値 前営業日比 変化率
S&P500種株価指数 5287.76 129.56 2.51%
ダウ工業株30種平均 39186.98 1016.57 2.66%
ナスダック総合指数 16300.42 429.52 2.71%

S&P500種株価指数は2.5%上昇と、約2週間ぶりの大幅高
一時は3%近く値上がり
ベッセント米財務長官が投資家との非公開の会合で、
関税を巡る中国との対立は長くは続かず
緩和していく見通しだと述べたという報道
中国とのデカップリング(切り離し)が米国の目標ではないと発言とのこと

テスラは時間外取引で0.6%高。引け後に発表した1-3月(第1四半期)決算は
調整後1株利益が27セントで、アナリスト予想平均を下回った
決算報告書で成長への回帰見通しを削除

インドを訪問しているバンス米副大統領はインドに対して貿易障壁の低減や
エネルギーなど米国からの輸入拡大を求め
ホワイトハウスは、バンス氏とモディ首相との会談で
2国間の貿易協定に向けて「著しい進展」があったと。

アップル<AAPL> 199.74(+6.58 +3.41%)
マイクロソフト<MSFT> 366.82(+7.70 +2.14%)
アマゾン<AMZN> 173.18(+5.86 +3.50%)
アルファベットC<GOOG> 153.90(+4.04 +2.70%)
テスラ<TSLA> 237.97(+10.47 +4.60%)
メタ<META> 500.28(+15.62 +3.22%)
AMD<AMD> 86.26(+0.70 +0.82%)
エヌビディア<NVDA> 98.89(+1.98 +2.04%)

ドル/円 \141.57 \0.71 0.50%
ユーロ/ドル $1.1421 -$0.0094 -0.82%

米国債相場では、2年債利回りが上昇

国債 直近値 前営業日比(bp) 変化率
米30年債利回り 4.88% -2.6 -0.53%
米10年債利回り 4.39% -1.6 -0.36%
米2年債利回り 3.82% 5.5 1.45%

米国債を含めた米債券市場から、国外の実需筋による資金流出が続いていて
過去数年で最大級の流出となった前週に比べれば
先週の流出ペースはやや緩和したとのこと

米国債入札に対するリスクが短期ゾーンに圧力をかけていて
何が安全資産なのか市場参加者が問い直す中で、独連邦債の利回りは低下し
米国債をアウトパフォーム 米国売りの延長

原油先物相場は反発。株式相場の上昇好感
WTI先物は一時3%を超える上昇
WTI先物6月限は前日比2%高の63.67ドルで終了

金相場は反落。スポット価格は一時3500ドルを初めて突破
金価格は足元で買われ過ぎの領域
金先物6月限は5.9ドル(0.2%)安の3419.40ドル

● JPモルガン・チェースのジェイミー・ダイモンCEOは、FRBが目標とする2%に
インフレ率が低下するとの見方に疑問
財政赤字下での大型支出や「世界的な軍備増強の再開といったリスクを指摘
FOMCは近く利下げに踏み切るだろうが他の人々が思っているほど重要ではないと
ダイモンは4月の年次書簡で、2-8%、あるいはそれより高い金利に備えているとしていました

● ゴールドマンはアジア太平洋地域への未公開株投資に特化した
プライベートエクイティ―PEファンドを初めて立ち上げ
20億ドルを調達する計画
既に政府系ファンド(SWF)や
年金基金、個人投資家などを対象に新ファンドの売り込みを進めており、
第1段階の募集は第4・四半期までに締め切る
日本での投資には資金の半分程度を割り当て主要投資先と見ているとのこと

● 東京証券取引所など国内の4証券取引所の公表した
2023年度の株主分布状況調査において
金額ベースでみた外国人の日本株の保有比率は31.8%と、
比較可能な1970年度以来で過去最高になっています
22年度は30.1%だった。
より一層、外人の需給は重要

東証が23年3月に上場企業へ資本コストを意識した経営を要請し
これを外人が評価しているということ

● 長期の日本株買いは続くと見ますが
東証の改革で上場企業の株価を意識した経営
ROEの改善、資本効率の上昇が
さらなる設備投資、株主還元に向かうことが前提となります

●各社 株式市場見通し

ゴールドマンのTOPIXの目標値は2025年末3100ポイント
S&P500は6500→6200からさらに5700前後に引き下げ

UBS証券TOPIXの目標値2900、
JPモルガン証券TOPIXの目標値3000

JPモルガン S&P500の2025年末 6500
バークレイズ 6600から5900に引き下げ
UBSインベストメント・バンク 5300

ドイツ銀行は、S&P500が2025年末までに7000を付けると予想

バンク・オブ・アメリカ(BofA)は、25年もS&P500が2桁の上昇率を記録すると予想
25年末の目標を6666

HSBCは、S&P500の2025年の目標を6700
モルガンスタンレー 6500

ブラック・スワンのタレブは、
米国の赤字は奇跡が起きなければダメージを修復できないレベルに膨張しつつある
いずれは債務スパイラルに陥る
さらに米国の赤字のほかに、グローバリゼーションによって世界の相互接続性が著しく高まり
ある地域の問題が世界中に波及するようになったことでこれまでよりもはるかに
ショックに弱い経済になっている

ブラックロックのヒルデブラント副会長は、デフォルト債務不履行となれば
国際通貨としてのドルの地位を脅かしかねない

::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::

日本の独自環境、構造的な変化で日本株の環境は大きく変わると書いてきた展開
賃金が上がり、(まだ実質賃金は低下していますがこれだけ大きな賃上げは30年以上なかったと思います)
企業の内部留保も株主還元で企業から個人に金が流れる個人の資金が増え、内需が盛り上がる
製造業の国内回帰、設備投資で内需が盛り上がる値上げができる企業、値上げが受け入れられる企業は強い。
株価を上げる経営が日本企業に根付く外人はポートフォリオに日本株を組み入れない、
買わないわけにはいかなくなる

::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;

さいたま市中央区上落合2-3-2
MIO新都心
株式会社ルートウェイ
伊藤

【公式メディア】

◆routeway公式LINE@登録↓ (登録者限定で特別情報公開中)
https://lin.ee/fm8XyNP
;
◆ ブログ
http://225daytrade.com/
◆ HP
http://www.trade-literacy.com/
配信解除URL
http://1lejend.com/d.php?t=###……###mail### ※クリックだけで配信解除ができます

あくまで情報の提供が目的であり、内容には充分注意していますが、
内容の正確さが保証されたものではなく、投資を勧めるものでもありません。
投資の判断はご自身の責任でお願いいたします

こちらは送信専用アドレスとなっていますのでご連絡は
routeway@gmail.com
までお願いします

 
 
 
 
 
@@@@@@@@@

@@@@@@@@@

 
 
 
 
4月22日 アメリカ依存は終わりにできるか
おはようございます

:::::::::::::::::::

● 日経225波動デイトレードポイント

日経先物前日

ボラが異常に大きいので注意

34380円買い
34200円買い

ポイント
と見ます
としていましたが

34380円買い 成功
34200円買い 届かず

でした

先物が1日2000円動く中 50円ロスカットは現実的ではないので
ポイントは生きていますがロスカット、利確は柔軟に判断ください

勝率は
少なくとも3勝1敗以上~75%程度を目指します

●ポイントは基本

寄り前に
指値で注文
約定した場合
20円利確
50円ロスカットをします

相場を見ていないときはこれが基本で
相場を見れる場合はエグジットを裁量で変えることもよいと思います。ぴったり安値で買える高値で売れるといいのですが
そうもいかないので動きの中で20円素早く抜けるように相場を見なくても勝率の高いポイントを出しているつもりです
2つポイントがある場合は寄り前に 2つ注文を出すということになります
それぞれ別の注文です

約定タイミングも別になります


● 発注について動画アップしました
https://225daytrade.com/archives/4749
固いポイントだけエントリーすれば勝率は上がりますがトレード回数は減ります
※ 日経アービも同じです

::::::::::::::::::::::::::::::::::::

● 本日日経先物

ボラが異常に大きいので注意

34180円売り
34300円売り

ポイント
と見ます

● 今日のポイント

外人4月18日現在
先物 オプションターゲット
5月は35000円 思ったほど弱くなさそうか
6月は36500円前後 ポイント
越えられるかどうか
外人売りは減小

https://225daytrade.com/post_l……1%ef%bc%98
昨晩NYダウは
一時1300ドル安
引けで約1000ドル安
140円台の円高でNYダウのこの下げでも
日経先物は下げ限定的と見えます
昨日もしっかり買われる銘柄は買われています
今日の日本株の耐久性によっては
日本の強さ、割安感が大きな優位性として浮かぶ可能性も見たいです

今週IMFの世界経済見通しが発表されます
IMFは22日発表の新たなWEOで、成長見通しを引き下げる方針
23日には日本や欧州、米国の4月のPMIが発表
トランプの関税発表後の製造業・サービス業活動の動向が初めて出てきます

そしてこれから本格化する3月決算企業の決算発表をどう織り込んでくるか

腑に落ちないのでずっと考えていたのですが
大きな流れと資金の向かう先は・・・・

アメリカ独自に高関税を中国にかける。 これはすでに行っている。
次の政策としては、
A. 同盟国、パートナー国へ、中国への輸出入規制をかけさせる。
同盟国、パートナー国への関税はその代わり大幅に引き下げる。

B. 同盟国、パートナー国への関税はアメリカの貿易赤字解消まで緩めない。
アメリカに製造業、安全保障上のサプライチェーンを持ってくる。
ドル安政策を取る。

このA・Bの場合で、Bを選んだ場合、最悪な状態になって、
アメリカではなくて中国側に着く国が増える。

その場合、アメリカの覇権が揺らぐ。 ドルの基軸通貨としての立場も揺らぐ。
(ドル、米国債が売られる)

だからA・Bで言えば、Aの可能性が高いか?。
それでもAの場合、
日本の場合中国との貿易は大幅に減る。 、そしてアメリカの貿易も若干減る
そうなれば日本は内需の力を入れるしかない。
そして日本への投資を誘導するというパターンを取る

Bの場合、これは最悪の形になるけれど、
日本は独自に貿易相手国を増やすという戦略を取らなければいけない。
同じく内需に力を入れる。
そして特にAの場合よりも、軍事の増強を急がなければいけない。 軍備の増強。
自分の国は自分で守るということを徹底しなければいけなくなってくる。
アメリカの派遣が緩くなる。 場合によっては、中国貿易が増えていくという可能性もある。
でもアメリカは今度それを許すのかという問題も出てくる。。。。
これについてどのように推察する?

AでもBでも内需振興が日本の取る道で
そういった銘柄がすでに上昇基調
ただAの場合アメリカ追従型の内需拡大
Bの場合日本独立型の内需拡大戦略となる

この差はどう出てくるか・・・

そこへ下記のロイターニュース
https://www.bloomberg.co.jp/ne……nd=cojp-v2 @@@@@@@@@@@@

中国、対米貿易交渉で「中国の利益損なう合意」認めないと各国に警告

2025年4月21日 12:05 JST
中国の利益損ねるいかなる協定にも反対、必要に応じて報復措置へ
米国、中国製造業を抑制し関税回避を阻止するため他国との協力探る
中国政府は各国に対し、米国と交わす貿易協定が中国の利益を損なうものであってはならないと警告した。

中国商務省は21日の声明で「他国が米国との貿易摩擦を解消することは認めるが、中国の利益を犠牲にするような合意には断固として反対する」と強調。そのような事態となれば「決して受け入れず、断固とした対抗措置を講じる」と付け加えた。

同省はさらに、「中国はあらゆる関係国との連携と連帯を強化し、一方的な覇権的行為に共に対応していきたい」とも表明した。

トランプ米大統領による歴史的な輸入関税に対し、数十カ国が免除や軽減措置を求めている。その見返りとして、米国は各国に対し、中国の製造業を抑制し、関税逃れを防ぐ措置を取るよう求めている。

ブルームバーグが関係者の話として伝えたところによると、トランプ政権の経済顧問らは、中国と関係の深い一部の国からの輸入品に「セカンダリー関税」と呼ばれる追加的な金銭的制裁を課すよう、他国に求める案を検討している。また、過剰な中国製品を吸収しないよう、各国に働きかけているという。

ベトナム政府は米国向けの中国製品がベトナムに流入するのを取り締まる準備を進めていると、ロイター通信が報じた。

こうした動きに対抗する形で、中国は東南アジアや欧州諸国との連携強化を図り、習近平国家主席は先週、ベトナム、マレーシア、カンボジアを歴訪し、トランプ氏による関税の影響に備える「アジアの家族」の結束を呼びかけた。
@@@@@@@@@@@

このニュースのキモはおそらく
トランプ政権の経済顧問らは、中国と関係の深い一部の国からの輸入品に「セカンダリー関税」と呼ばれる追加的な金銭的制裁を課すよう、他国に求める案を検討している・・・

つまり中国包囲網上記のAパターンに該当

そして、
中国商務省は21日の声明で「他国が米国との貿易摩擦を解消することは認めるが、中国の利益を犠牲にするような合意には断固として反対する」と強調。そのような事態となれば「決して受け入れず、断固とした対抗措置を講じる」と

中国包囲網に対して中国を取るのかアメリカを取るのか
米中で強烈な第3国へのプレッシャーをかけると言うこと(セカンダリー関税など)

結果、アメリカは同盟国を仲間に導きいれることになり
上記Aのパターンになりそう
アメリカ追従型の内需拡大、
日本の対中国ビジネスは崩壊に向かいそう

近所にBYDの販売店ができました
トヨタとダイムラーの統合
対中の貿易、ビジネス
日本の戦略 本当にAパターンがいいのか
アメリカにも中国にもビジネスで依存しない
独自の強さを出せないのか
揺れそうです

指標 現値 前日比 騰落率 始値 高値 安値
日経平均 34,279.92 -450.36 -1.30% 34,556.23 34,610.60 34,216.98
TOPIX 2,528.93 -30.22 -1.18% 2,547.81 2,550.18 2,521.35
グロース250 667.53 -2.43 -0.36% 669.61 675.58 666.16

21日の日経平均は3日ぶり大幅反落。終値は450円安の34279円
円高進行が嫌気されて寄り付きから下落
東証プライムの売買代金は3兆0800億円

中期経営計画発表で王子ホールディングスが上昇

半面、スクウェア・エニックス、バンダイナムコ、ディー・エヌ・エーなど
ゲーム株は大きく売られています

円高進行でニトリHDやセリアなど内需小売の大幅上昇
東京メトロ、JR東日本、京急など鉄道株も上昇

● ゴールドマンは、中国GDP伸び率が第1四半期の前期比年率4.9%から
第2四半期には同0.8%に鈍化するとの予想

トランプ大統領がパウエルFRB議長に再び利下げを要求し
米国資産売りが加速。薄商いの中、米主要株価指数が軒並み約2.5%下げ
ドルと米長期債への売りが膨らんだ。
世界的な貿易戦争に加え、FRBの独立性が脅かされるとの懸念が加わり、投資家心理が冷え込み

株式 終値 前営業日比 変化率
S&P500種株価指数 5158.20 -124.50 -2.36%
ダウ工業株30種平均 38170.41 -971.82 -2.48%
ナスダック総合指数 15870.90 -415.55 -2.55%

パウエル議長が解任されれば、金融市場ではまず巨大なボラティリティーが生じ
想像し得る限りで最も劇的な米国資産からの資金流出が起こるだろう」という見方

脱ドル化や米国の覇権終焉シナリオが強調されるという見方

JPモルガン・チェースは「米国による貿易戦争が世界経済に打撃を与えており、
これは米国および世界の経済成長を脅かすほどの経済的ショックを引き起こすと当社では予想している」と
その上で「世界的な景気後退リスクが高まっているが、そのような展開がすぐに実体化するとは限らない」との見方を示した

世界の経済成長リスクより先にアメリカの崩壊が先に来そうな感じで
日本は一時的に影響は受けても相対的に浮かんできそうな期待もあるのですが

テスラが約5.7%急落

アップル<AAPL> 193.16(-3.82 -1.94%)
マイクロソフト<MSFT> 359.12(-8.66 -2.35%)
アマゾン<AMZN> 167.32(-5.29 -3.06%)
アルファベットC<GOOG> 149.86(-3.50 -2.28%)
テスラ<TSLA> 227.50(-13.87 -5.75%)
メタ<META> 484.66(-16.82 -3.35%)
AMD<AMD> 85.56(-1.94 -2.22%)
エヌビディア<NVDA> 96.91(-4.58 -4.51%)

ドル/円 \140.96 -\1.22 -0.86%
ユーロ/ドル $1.1509 $0.0116 1.02%

円は対ドルで一時1.2%高の140円48銭に上昇。昨年9月以来の高値

米国債
米国債相場では短期債が長期債をアウトパフォーム
30年債利回りが大きく上昇する一方
2年債利回りは低下し、イールドカーブがスティープ化した。

国債 直近値 前営業日比(bp) 変化率
米30年債利回り 4.90% 10.6 2.22%
米10年債利回り 4.41% 8.8 2.03%
米2年債利回り 3.76% -3.4 -0.89%

30年債の2年債に対する利回り上乗せ幅(スプレッド)は9週連続で拡大。ここまで拡大が続いた局面は、ブルームバーグが1992年にデータの収集を開始して以降、過去に一度しかなかったとのこと

原油相場は大幅反落。トランプ大統領が金融政策を巡ってパウエルFRB議長への批判を強め
金融市場が揺らいだ

WTI先物は、今月10日以来の大幅安
WTI先物5月限は、1.60ドル(2.5%)安の63.08ドル

金スポット価格は1オンス=3430ドルを超えて史上最高値を更新
安全な逃避先として金に需要

金先物6月限は96.90ドル(2.9%)高の3425.30ドル

● JPモルガン・チェースのジェイミー・ダイモンCEOは、FRBが目標とする2%に
インフレ率が低下するとの見方に疑問
財政赤字下での大型支出や「世界的な軍備増強の再開といったリスクを指摘
FOMCは近く利下げに踏み切るだろうが他の人々が思っているほど重要ではないと
ダイモンは4月の年次書簡で、2-8%、あるいはそれより高い金利に備えているとしていました

● ゴールドマンはアジア太平洋地域への未公開株投資に特化した
プライベートエクイティ―PEファンドを初めて立ち上げ
20億ドルを調達する計画
既に政府系ファンド(SWF)や
年金基金、個人投資家などを対象に新ファンドの売り込みを進めており、
第1段階の募集は第4・四半期までに締め切る
日本での投資には資金の半分程度を割り当て主要投資先と見ているとのこと

● 東京証券取引所など国内の4証券取引所の公表した
2023年度の株主分布状況調査において
金額ベースでみた外国人の日本株の保有比率は31.8%と、
比較可能な1970年度以来で過去最高になっています
22年度は30.1%だった。
より一層、外人の需給は重要

東証が23年3月に上場企業へ資本コストを意識した経営を要請し
これを外人が評価しているということ

● 長期の日本株買いは続くと見ますが
東証の改革で上場企業の株価を意識した経営
ROEの改善、資本効率の上昇が
さらなる設備投資、株主還元に向かうことが前提となります

●各社 株式市場見通し

ゴールドマンのTOPIXの目標値は2025年末3100ポイント
S&P500は6500→6200からさらに5700前後に引き下げ

UBS証券TOPIXの目標値2900、
JPモルガン証券TOPIXの目標値3000

JPモルガン S&P500の2025年末 6500
バークレイズ 6600から5900に引き下げ
UBSインベストメント・バンク 5300

ドイツ銀行は、S&P500が2025年末までに7000を付けると予想

バンク・オブ・アメリカ(BofA)は、25年もS&P500が2桁の上昇率を記録すると予想
25年末の目標を6666

HSBCは、S&P500の2025年の目標を6700
モルガンスタンレー 6500

ブラック・スワンのタレブは、
米国の赤字は奇跡が起きなければダメージを修復できないレベルに膨張しつつある
いずれは債務スパイラルに陥る
さらに米国の赤字のほかに、グローバリゼーションによって世界の相互接続性が著しく高まり
ある地域の問題が世界中に波及するようになったことでこれまでよりもはるかに
ショックに弱い経済になっている

ブラックロックのヒルデブラント副会長は、デフォルト債務不履行となれば
国際通貨としてのドルの地位を脅かしかねない

::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::

日本の独自環境、構造的な変化で日本株の環境は大きく変わると書いてきた展開
賃金が上がり、(まだ実質賃金は低下していますがこれだけ大きな賃上げは30年以上なかったと思います)
企業の内部留保も株主還元で企業から個人に金が流れる個人の資金が増え、内需が盛り上がる
製造業の国内回帰、設備投資で内需が盛り上がる値上げができる企業、値上げが受け入れられる企業は強い。
株価を上げる経営が日本企業に根付く外人はポートフォリオに日本株を組み入れない、
買わないわけにはいかなくなる

::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;

さいたま市中央区上落合2-3-2
MIO新都心
株式会社ルートウェイ
伊藤

【公式メディア】

◆routeway公式LINE@登録↓ (登録者限定で特別情報公開中)
https://lin.ee/fm8XyNP
;
◆ ブログ
http://225daytrade.com/
◆ HP
http://www.trade-literacy.com/
配信解除URL
http://1lejend.com/d.php?t=###……###mail### ※クリックだけで配信解除ができます

あくまで情報の提供が目的であり、内容には充分注意していますが、
内容の正確さが保証されたものではなく、投資を勧めるものでもありません。
投資の判断はご自身の責任でお願いいたします

こちらは送信専用アドレスとなっていますのでご連絡は
routeway@gmail.com
までお願いします

 
 
 
 
 
 
 
@@@@@@@@@@@

@@@@@@@@@@@

 
 
 
 
 
4月21日 決算発表のタイミングで需給改善に向かえるか
おはようございます

:::::::::::::::::::

● 日経225波動デイトレードポイント

日経先物前日

ボラが異常に大きいので注意

34250円買い
34200円買い(訂正済み)

ポイント
と見ます
としていましたが

安値34270円までで
届かず

でした

先物が1日2000円動く中 50円ロスカットは現実的ではないので
ポイントは生きていますがロスカット、利確は柔軟に判断ください

勝率は
少なくとも3勝1敗以上~75%程度を目指します

●ポイントは基本

寄り前に
指値で注文
約定した場合
20円利確
50円ロスカットをします

相場を見ていないときはこれが基本で
相場を見れる場合はエグジットを裁量で変えることもよいと思います。ぴったり安値で買える高値で売れるといいのですが
そうもいかないので動きの中で20円素早く抜けるように相場を見なくても勝率の高いポイントを出しているつもりです
2つポイントがある場合は寄り前に 2つ注文を出すということになります
それぞれ別の注文です

約定タイミングも別になります


● 発注について動画アップしました
https://225daytrade.com/archives/4749
固いポイントだけエントリーすれば勝率は上がりますがトレード回数は減ります
※ 日経アービも同じです

::::::::::::::::::::::::::::::::::::

● 本日日経先物

ボラが異常に大きいので注意

34380円買い
34200円買い

ポイント
と見ます

● 今日のポイント

4月2週も外人は日本株買い越しで先物売り
期末の株売りの買い戻しはそろそろ一巡した感じでこれからの動向が問題です
それでも日経はじりじりと強い値動きになっています

今週IMFの世界経済見通しが発表されます
IMFは22日発表の新たなWEOで、成長見通しを引き下げる方針
23日には日本や欧州、米国の4月のPMIが発表
トランプの関税発表後の製造業・サービス業活動の動向が初めて出てきます

そしてこれから本格化する3月決算企業の決算発表をどう織り込んでくるか

指標 現値 前日比 騰落率 始値 高値 安値
日経平均 34,730.28 +352.68 +1.03% 34,353.88 34,758.97 34,224.57
TOPIX 2,559.15 +28.92 +1.14% 2,538.87 2,560.67 2,528.24
グロース250 669.96 +24.10 +3.73% 648.92 669.96 647.46

18日の日経平均は大幅続
終値は352円高の34730円。強くはない米国株を受けて100円以上日経が下げる場面もありましたが
プラス転換、高値圏で引けました
東証プライムの売買代金は3兆3000億円
中外製薬が17.5%高
住友ファーマが連日でストップ高で薬品株が買われています
ディフェンシブ的な思惑もあると思いますが
SCREEN、アドバンテスト、東京エレクロトンなど半導体株の多くが下落
リクルートも3.6%安
安川電機やファナックなどFA関連も売られる中
日経は上昇していることで
建設株なども含めた言わゆる内需株が買われてくる流れが強くなりそうです
中期経営計画を公表したチヨダが上昇

前日強く買われた川崎重工やIHIなど防衛関連が利益確定売りに押されています
防衛関連株は結局アメリカから武器を買わされるだけで
業績の上乗せはこれ以上きついのかと年初は思っていましたが
先週のWEBセミナーで言及した
アメリカの貿易戦争は中国包囲網という思惑も大きい・・・ということであれば
アメリカは日本に武器を買わせること、防衛費の負担を増やすこと以外に
日本独自の防衛戦略をアメリカは受け入れると思います
それに防衛大手企業は防衛だけではない強みがあります

● JPモルガン・チェースのジェイミー・ダイモンCEOは、FRBが目標とする2%に
インフレ率が低下するとの見方に疑問
財政赤字下での大型支出や「世界的な軍備増強の再開といったリスクを指摘
FOMCは近く利下げに踏み切るだろうが他の人々が思っているほど重要ではないと
ダイモンは4月の年次書簡で、2-8%、あるいはそれより高い金利に備えているとしていました

● ゴールドマンはアジア太平洋地域への未公開株投資に特化した
プライベートエクイティ―PEファンドを初めて立ち上げ
20億ドルを調達する計画
既に政府系ファンド(SWF)や
年金基金、個人投資家などを対象に新ファンドの売り込みを進めており、
第1段階の募集は第4・四半期までに締め切る
日本での投資には資金の半分程度を割り当て主要投資先と見ているとのこと

● 東京証券取引所など国内の4証券取引所の公表した
2023年度の株主分布状況調査において
金額ベースでみた外国人の日本株の保有比率は31.8%と、
比較可能な1970年度以来で過去最高になっています
22年度は30.1%だった。
より一層、外人の需給は重要

東証が23年3月に上場企業へ資本コストを意識した経営を要請し
これを外人が評価しているということ

● 長期の日本株買いは続くと見ますが
東証の改革で上場企業の株価を意識した経営
ROEの改善、資本効率の上昇が
さらなる設備投資、株主還元に向かうことが前提となります

●各社 株式市場見通し

ゴールドマンのTOPIXの目標値は2025年末3100ポイント
S&P500は6500→6200からさらに5700前後に引き下げ

UBS証券TOPIXの目標値2900、
JPモルガン証券TOPIXの目標値3000

JPモルガン S&P500の2025年末 6500
バークレイズ 6600から5900に引き下げ
UBSインベストメント・バンク 5300

ドイツ銀行は、S&P500が2025年末までに7000を付けると予想

バンク・オブ・アメリカ(BofA)は、25年もS&P500が2桁の上昇率を記録すると予想
25年末の目標を6666

HSBCは、S&P500の2025年の目標を6700
モルガンスタンレー 6500

ブラック・スワンのタレブは、
米国の赤字は奇跡が起きなければダメージを修復できないレベルに膨張しつつある
いずれは債務スパイラルに陥る
さらに米国の赤字のほかに、グローバリゼーションによって世界の相互接続性が著しく高まり
ある地域の問題が世界中に波及するようになったことでこれまでよりもはるかに
ショックに弱い経済になっている

ブラックロックのヒルデブラント副会長は、デフォルト債務不履行となれば
国際通貨としてのドルの地位を脅かしかねない

::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::

日本の独自環境、構造的な変化で日本株の環境は大きく変わると書いてきた展開
賃金が上がり、(まだ実質賃金は低下していますがこれだけ大きな賃上げは30年以上なかったと思います)
企業の内部留保も株主還元で企業から個人に金が流れる個人の資金が増え、内需が盛り上がる
製造業の国内回帰、設備投資で内需が盛り上がる値上げができる企業、値上げが受け入れられる企業は強い。
株価を上げる経営が日本企業に根付く外人はポートフォリオに日本株を組み入れない、
買わないわけにはいかなくなる

::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;

さいたま市中央区上落合2-3-2
MIO新都心
株式会社ルートウェイ
伊藤

【公式メディア】

◆routeway公式LINE@登録↓ (登録者限定で特別情報公開中)
https://lin.ee/fm8XyNP
;
◆ ブログ
http://225daytrade.com/
◆ HP
http://www.trade-literacy.com/
配信解除URL
http://1lejend.com/d.php?t=###……###mail### ※クリックだけで配信解除ができます

あくまで情報の提供が目的であり、内容には充分注意していますが、
内容の正確さが保証されたものではなく、投資を勧めるものでもありません。
投資の判断はご自身の責任でお願いいたします

こちらは送信専用アドレスとなっていますのでご連絡は
routeway@gmail.com
までお願いします

 
 
 
@@@@@@@@@@

@@@@@@@@@@

 
 
 
4月18日 需給は目先売り尽くし感強まるか
おはようございます

:::::::::::::::::::

● 日経225波動デイトレードポイント

日経先物前日

ボラが異常に大きいので注意

34000円売り
34200円売り

ポイント
と見ます
としていましたが

34000円売り 成功
34200円売り 失敗
でした

先物が1日2000円動く中 50円ロスカットは現実的ではないので
ポイントは生きていますがロスカット、利確は柔軟に判断ください

勝率は
少なくとも3勝1敗以上~75%程度を目指します

●ポイントは基本

寄り前に
指値で注文
約定した場合
20円利確
50円ロスカットをします

相場を見ていないときはこれが基本で
相場を見れる場合はエグジットを裁量で変えることもよいと思います。ぴったり安値で買える高値で売れるといいのですが
そうもいかないので動きの中で20円素早く抜けるように相場を見なくても勝率の高いポイントを出しているつもりです
2つポイントがある場合は寄り前に 2つ注文を出すということになります
それぞれ別の注文です

約定タイミングも別になります


● 発注について動画アップしました
https://225daytrade.com/archives/4749
固いポイントだけエントリーすれば勝率は上がりますがトレード回数は減ります
※ 日経アービも同じです

::::::::::::::::::::::::::::::::::::

● 本日日経先物

ボラが異常に大きいので注意

34250円買い
34200円売り

ポイント
と見ます

● 今日のポイント

ASMLが16日発表した1-3月(第1四半期)の受注高はアナリスト予想平均を下回っています
1-3月(第1四半期)の受注は、市場予想を約10億ユーロ(約1618億円)下回っています。
・・・最近発表された関税の影響を数値化する方法は分からないと警告

これでASMLが7%下げてアメリカ半導体も弱く

フィラデルフィア半導体株指数は4.1%安

しかしこれを東京市場は消化して
底堅い動きで上昇

TSMC決算、2025年の売上高が「20%台半ば」の伸びになるとの1月時点の見通しを維持
貿易戦争による半導体業界や経済への影響を乗り切れると自信を示した
25年の設備投資計画は従来通り380億-420億ドル(約5兆4300億-6兆円)
強気の見方で日経平均はTSMC決算発表後上昇
東京エレクトロンもマイナスからプラス転換で引けました

個別銘柄では高値抜けではなくても
トランプ関税発表前の価格を抜けてきた銘柄で
三菱重工、IHI、サイバーエージェント・・・など出てきています
日米交渉を通じて日本の防衛負担増が意識されています

川崎重工、日本アビオニクスや東京計器などの防衛株も買われました

そして 昨晩NY市場でダウ、ナスダックは下落したものの
VIXは下落 日経先物は上昇

日本市場での関税吸収 織り込み
最悪パターンは想定できたと
日本株上昇にじわじわと向かっている感じです
日経平均34500円ここまでは戻る
ここからです
4月2週も外人は日本株買い越しで先物売り
期末の株売りの買い戻しはそろそろ一巡した感じでこれからの動向が問題です
裁定解消売りも先週までに一旦出切ったか 直近ピーク 2兆4500億から 1兆8600億まで減少
信用買い残も11%減(週間で)

トランプ米大統領は17日、パウエルFRB議長の「解任は一刻も早く実現すべきだ」と
ソーシャルメディアに投稿

金利下げないと言っているパウエルや市場の下げ
関税に対する市場のNOにイラついていると思われますが
だからと言って
全面的にトランプが政策を転換すると思うと間違えると思います
日本の戦略はアメリカとの関税交渉でうまくやることもそうですが
どうせアメリカに押し切られるのですから
この機を日本のチャンスに変える戦略を作れるか

指標 現値 前日比 騰落率 始値 高値 安値
日経平均 34,377.60 +457.20 +1.35% 33,987.01 34,379.13 33,931.53
TOPIX 2,530.23 +32.20 +1.29% 2,499.47 2,530.23 2,494.35
グロース250 645.86 +16.05 +2.55% 631.41 645.86 630.92

17日の日経平均は大幅反発。終値は457円高の34377円。前日の米国株は大幅安
しかし日米交渉で為替が議論にならなかったと伝わると、ドル円が大きく円安に振れて
指数も一気に上げ幅を300円超に広げ
もみ合いに入りましたがその後
TSMCの決算が出て一段高から高値圏での引けとなりました

東証プライムの売買代金はで3兆7400億円
京都大学iPS細胞研究所などがiPS細胞を使ったパーキンソン病の臨床試験で
安全性と有効性を示唆する結果が出たという報道で住友ファーマがストップ高比例配分

シティインデックスイレブンスから株主提案に関する書面を受領したということで日本農薬が上昇

フジ・メディア・ホールディングスは
SBIホールディングスの北尾吉孝会長兼社長会見で
株価は急失速

アドバンテスト、レーザーテック、SCREENなど半導体株が大幅上昇
日立、NECなど電機株も上昇

円安に振れたことから、円高メリット銘柄の神戸物産やニトリHDは売られています
スギHD、マツキヨココカラなどドラッグストア株や、ライフコーポレーションなどの食品スーパーも下落

フジ・メディア・ホールディングスは
SBIホールディングスの北尾吉孝会長兼社長会見で
株価は急失速

4月2週も外人は日本株買い越しで先物売り
期末の株売りの買い戻しはそろそろ一巡した感じでこれからの動向が問題です

● 17日の米株式市場では、S&P500が小幅に反発
EUとの貿易合意成立にトランプ米大統領が自信を示したことなどが好感されています

株式 終値 前営業日比 変化率
S&P500種株価指数 5282.70 7.00 0.13%
ダウ工業株30種平均 39142.23 -527.16 -1.33%
ナスダック総合指数 16286.45 -20.71 -0.13%

先週の新規失業保険申請件数が減少し
2カ月ぶりの低水準となった。4月のフィラデルフィア連銀製造業景況指数はマイナス26.4に低下
市場予想以下

米連邦地裁が、オンライン広告テクノロジー市場の一部について、
グーグルに反トラスト法(独占禁止法)違反があったとの判断

米国債相場は下落(利回りは上昇)

国債 直近値 前営業日比(bp) 変化率
米30年債利回り 4.80% 5.9 1.25%
米10年債利回り 4.32% 4.8 1.12%
米2年債利回り 3.80% 2.9 0.76%

ECBは貿易を巡る緊張激化で域内の成長見通しが損なわれているとの認識を示し
欧州市場で短期債が大きく買われた(政策金利引き下げ)ことで
短期利回り低下

円が対ドルで下落。米国との貿易交渉に臨んだ赤沢亮正経済再生担当相が、
為替は議題に上らなかったと述べたことが引き続き材料視

円は欧州時間に一時、対ドルで143円08銭までありました

ドル/円 \142.47 \0.59 0.42%
ユーロ/ドル $1.1363 -$0.0036 -0.32%

パシフィック・インベストメント・マネジメントPIMCOは、
ドルをアンダーウエートするよう助言
米国の「純国際投資ポジションは世界最大のマイナスで、これはグローバル資本で賄われている
この再均衡が進むにつれ、ドルは弱含む可能性がある」と指摘

ユーロはドルに対して軟調。一時0.55%安の1ユーロ=1.1336ドル
ECBは市場の予想通り、中銀預金金利を0.25ポイント引き下げ、2.25%
引き続き 6、7、9月とさらに3回の利下げが実施されるという予想も出ています

トランプ政権がイランのエネルギー輸出への圧力を強め
原油買い

米財務省はイランから原油を輸入したとして中国の新たな製油所に制裁を科した
ベッセント財務長官はイランの原油供給網を混乱させるため、米国は最大限の圧力をかけると表明

米財務省の発表によると、中国の小規模製油所は10億ドル(約1420億円)余りのイラン産原油を取り扱っていた
一方、イラン政府はトランプ政権が「後になって条件を変える」場合、核協議が破綻する可能性があると警告

WTI先物5月限は、2.21ドル(3.5%)高 64.68ドル

ニューヨーク金相場は反落。スポット価格は最高値を更新する場面があったものの
日米関税交渉への楽観的な見方を受け下げ

金先物6月限は18ドル(0.5%)安い3328.40ドル

● JPモルガン・チェースのジェイミー・ダイモンCEOは、FRBが目標とする2%に
インフレ率が低下するとの見方に疑問
財政赤字下での大型支出や「世界的な軍備増強の再開といったリスクを指摘
FOMCは近く利下げに踏み切るだろうが他の人々が思っているほど重要ではないと
ダイモンは4月の年次書簡で、2-8%、あるいはそれより高い金利に備えているとしていました

● ゴールドマンはアジア太平洋地域への未公開株投資に特化した
プライベートエクイティ―PEファンドを初めて立ち上げ
20億ドルを調達する計画
既に政府系ファンド(SWF)や
年金基金、個人投資家などを対象に新ファンドの売り込みを進めており、
第1段階の募集は第4・四半期までに締め切る
日本での投資には資金の半分程度を割り当て主要投資先と見ているとのこと

● 東京証券取引所など国内の4証券取引所の公表した
2023年度の株主分布状況調査において
金額ベースでみた外国人の日本株の保有比率は31.8%と、
比較可能な1970年度以来で過去最高になっています
22年度は30.1%だった。
より一層、外人の需給は重要

東証が23年3月に上場企業へ資本コストを意識した経営を要請し
これを外人が評価しているということ

● 長期の日本株買いは続くと見ますが
東証の改革で上場企業の株価を意識した経営
ROEの改善、資本効率の上昇が
さらなる設備投資、株主還元に向かうことが前提となります

●各社 株式市場見通し

ゴールドマンのTOPIXの目標値は2025年末3100ポイント
S&P500は6500→6200からさらに5700前後に引き下げ

UBS証券TOPIXの目標値2900、
JPモルガン証券TOPIXの目標値3000

JPモルガン S&P500の2025年末 6500
バークレイズ 6600から5900に引き下げ
UBSインベストメント・バンク 5300

ドイツ銀行は、S&P500が2025年末までに7000を付けると予想

バンク・オブ・アメリカ(BofA)は、25年もS&P500が2桁の上昇率を記録すると予想
25年末の目標を6666

HSBCは、S&P500の2025年の目標を6700
モルガンスタンレー 6500

ブラック・スワンのタレブは、
米国の赤字は奇跡が起きなければダメージを修復できないレベルに膨張しつつある
いずれは債務スパイラルに陥る
さらに米国の赤字のほかに、グローバリゼーションによって世界の相互接続性が著しく高まり
ある地域の問題が世界中に波及するようになったことでこれまでよりもはるかに
ショックに弱い経済になっている

ブラックロックのヒルデブラント副会長は、デフォルト債務不履行となれば
国際通貨としてのドルの地位を脅かしかねない

::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::

日本の独自環境、構造的な変化で日本株の環境は大きく変わると書いてきた展開
賃金が上がり、(まだ実質賃金は低下していますがこれだけ大きな賃上げは30年以上なかったと思います)
企業の内部留保も株主還元で企業から個人に金が流れる個人の資金が増え、内需が盛り上がる
製造業の国内回帰、設備投資で内需が盛り上がる値上げができる企業、値上げが受け入れられる企業は強い。
株価を上げる経営が日本企業に根付く外人はポートフォリオに日本株を組み入れない、
買わないわけにはいかなくなる

::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;

さいたま市中央区上落合2-3-2
MIO新都心
株式会社ルートウェイ
伊藤

【公式メディア】

◆routeway公式LINE@登録↓ (登録者限定で特別情報公開中)
https://lin.ee/fm8XyNP
;
◆ ブログ
http://225daytrade.com/
◆ HP
http://www.trade-literacy.com/
配信解除URL
http://1lejend.com/d.php?t=###……###mail### ※クリックだけで配信解除ができます

あくまで情報の提供が目的であり、内容には充分注意していますが、
内容の正確さが保証されたものではなく、投資を勧めるものでもありません。
投資の判断はご自身の責任でお願いいたします

こちらは送信専用アドレスとなっていますのでご連絡は
routeway@gmail.com
までお願いします

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
@@@@@@@@@@@

@@@@@@@@@@@

 
 
 
 
 
4月17日 日米貿易交渉日本のやる気は
おはようございます

:::::::::::::::::::

● 日経225波動デイトレードポイント

日経先物前日

ボラが異常に大きいので注意

34400円売り
34280円買い

ポイント
と見ます
としていましたが

34400円売り 届かず
34280円買い 成功

でした

先物が1日2000円動く中 50円ロスカットは現実的ではないので
ポイントは生きていますがロスカット、利確は柔軟に判断ください

勝率は
少なくとも3勝1敗以上~75%程度を目指します

●ポイントは基本

寄り前に
指値で注文
約定した場合
20円利確
50円ロスカットをします

相場を見ていないときはこれが基本で
相場を見れる場合はエグジットを裁量で変えることもよいと思います。ぴったり安値で買える高値で売れるといいのですが
そうもいかないので動きの中で20円素早く抜けるように相場を見なくても勝率の高いポイントを出しているつもりです
2つポイントがある場合は寄り前に 2つ注文を出すということになります
それぞれ別の注文です

約定タイミングも別になります


● 発注について動画アップしました
https://225daytrade.com/archives/4749
固いポイントだけエントリーすれば勝率は上がりますがトレード回数は減ります
※ 日経アービも同じです

::::::::::::::::::::::::::::::::::::

● 本日日経先物

ボラが異常に大きいので注意

34000円売り
34200円売り

ポイント
と見ます

● 今日のポイント

トランプ米大統領は16日、関税、軍事支援の費用、
「貿易の公平性」について日本と交渉するための会合に自分も出席すると、
ソーシャルメディアへ投稿
その後 大きな進展があったと投稿?

ベッセント財務長官とラトニック商務長官も会合に出席する中
日本は赤沢経済再生担当相が交渉相手

大丈夫じゃなさそうです(ディールの材料を持って行っているのか)

ASMLが16日発表した1-3月(第1四半期)の受注高はアナリスト予想平均を下回っています
1-3月(第1四半期)の受注は、市場予想を約10億ユーロ(約1618億円)下回っています。
・・・最近発表された関税の影響を数値化する方法は分からないと警告

最近の関税発表の影響を定量化する方法が分からないとの同社のコメントは投資家の不安をあおり
アムステルダム市場で一時7.6%下落した。

アジア市場でも半導体関連銘柄が売られ、韓国のメモリーメーカーSKハイニックスが
一時3.9%安、エヌビディアから半導体生産を受託するTSMCが2.9%下げ
アドバンテストはASMLの発表後に一時7.8%安

FRBパウエル議長は金融緩和に否定的姿勢

指標 現値 前日比 騰落率 始値 高値 安値
日経平均 33,920.40 -347.14 -1.01% 34,249.82 34,329.27 33,658.47
TOPIX 2,498.03 -15.32 -0.61% 2,515.81 2,523.96 2,477.56
グロース250 629.81 -11.06 -1.73% 642.52 642.80 626.62

日経平均は3日ぶり大幅反落。終値は347円安の33920円。米国株安を受けて下落スタート。
AI向け半導体「H20」が米国政府による輸出規制の対象になった
エヌビディアが米国の時間外で大幅安となって
アドバンテストなど半導体株が売られました
オランダの半導体装置大手ASMLの決算が出て
下げ幅が拡大して一時600円超下げましたがそこからは少し戻して引けました

東証プライムの売買代金は3兆8300億円
しまむらや良品計画など、小売の一角が大幅上昇
高値抜け

エーザイがリリースを材料に3%超上昇
自己株取得でエムビーエスも上昇

ディスコが8.0%安、アドバンテストが6.5%安、ソシオネクストが6.1%安と
半導体株の多くが大幅安
三菱UFJ、三井住友、みずほのメガバンクも大きめの下落

今日はディスコと台湾のTSMCが決算を発表予定です

外人需給4月11日現在
6月先物売り増加 日経36240円が想定の売り平均単価
オプション残高は5月34000円、33000円厚く
外人全体では上下にボラが出る方向にポジション保有
日経の戻りメド半値34500円はクリア
次の大きな波動 の半値 35600円
このあたりを抜けること考えても
上昇波動に戻るためには36000円を日経が越えられるかが重要・・・


https://225daytrade.com/post_lp/kjiy
ただ波動的には2番底30000円割れの可能性も頭に入れておきます
戻るのは難しくないとしていた34000円はクリア(木曜引け値)
戻してきても36000円を引けで越えてこれる戻しがあるかに注目
V字回復はないでしょうから
36000円を戻せてから。

● 関係者の話によると
トランプ米政権は貿易相手国との関税交渉を利用して、中国への圧力を強める準備をしているとのこと

狙いのメインはやはり中国包囲網。

トランプ大統領が相次ぎ繰り出した歴史的な輸入関税を受け
数十カ国が税率引き下げや免除を求めている。
米国はその見返りとして、中国製造業の能力を制限する措置を求める方針
中国が米関税を迂回できないよう封じ込めることが狙いだとのこと。

● 16日米株式相場が大幅続落となり、国債相場が上昇
パウエル連邦準備制度理事会(FRB)議長が講演で、
貿易摩擦が金融政策に及ぼすリスクに言及しS&P500は議長の講演中に下げ幅を拡大
金相場は大幅に上昇

株式 終値 前営業日比 変化率
S&P500種株価指数 5275.70 -120.93 -2.24%
ダウ工業株30種平均 39669.39 -699.57 -1.73%
ナスダック総合指数 16307.16 -516.01 -3.07%

パウエル議長は市場を落ち着かせるために急いで行動を起こすことはないと示唆
パウエル氏は市場安定のためにFRBが介入する「Fedプット」を想定しているかを問われ、
「ノー」と回答
トランプ大統領の政策が及ぼす影響には多くの不明点がある
「まだそれについて分からず、分かるまで適切な判断を下すことはできない」と

トランプ政権がエヌビディアによる中国への半導体輸出に新たな規制を設けたことで
エヌビディア株は6.9%安。一時は10%安

アドバンスト・マイクロ・デバイセズも大幅安
ASMLホールディングの受注高が市場予想を下回ったことも悪材料
フィラデルフィア半導体株指数は4.1%安

アップル<AAPL> 194.27(-7.87 -3.89%)
マイクロソフト<MSFT> 371.61(-14.12 -3.66%)
アマゾン<AMZN> 174.33(-5.26 -2.93%)
アルファベットC<GOOG> 155.50(-3.18 -2.00%)
テスラ<TSLA> 241.55(-12.56 -4.94%)
メタ<META> 502.31(-19.21 -3.68%)
AMD<AMD> 88.29(-7.00 -7.35%)
エヌビディア<NVDA> 104.49(-7.71 -6.87%)

米国債相場は上昇
パウエル議長の講演を受けて株式相場が下落するにつれ、利回りが低下幅を拡大する展開

国債 直近値 前営業日比(bp) 変化率
米30年債利回り 4.74% -3.7 -0.78%
米10年債利回り 4.28% -5.6 -1.30%
米2年債利回り 3.77% -7.3 -1.91%

パウエル議長は、景気軟化とインフレの高止まりが同時に起きた場合
FRBの2大責務が相反する状況に陥る可能性があると述べた。

10年債利回りは一時7ポイント低下し4.26%まで

米経済統計では、3月の小売売上高が前月比1.4%増と、約2年ぶりの大幅増。自動車販売の急増が寄与
自動車関税が引き上げられる前に、消費者が購入を急いだ

ドル指数が下落し、およそ半年ぶりの安値

ドル/円 \141.90 -\1.31 -0.91%
ユーロ/ドル $1.1398 $0.0116 1.03%

円は対ドルで一時1.1%上昇し
141円65銭まで

ニューヨーク原油先物は反発
米中貿易戦争が緩和する兆しを好感して買い
米国とイランによる核協議の停滞も買い材料か
イランはウラン濃縮に関する米国との交渉に巻き込まれないと表明し
イラン産原油への輸出制限緩和の可能性が後退

WTI先物5月限は、1.14ドル(1.9%)高62.47ドル

ニューヨーク金相場は大幅続伸し、最高値更新

金スポット相場は一時3.2%上昇
3300ドルの節目を初めて突破、過去最高値を上回っています

● JPモルガン・チェースのジェイミー・ダイモンCEOは、FRBが目標とする2%に
インフレ率が低下するとの見方に疑問
財政赤字下での大型支出や「世界的な軍備増強の再開といったリスクを指摘
FOMCは近く利下げに踏み切るだろうが他の人々が思っているほど重要ではないと
ダイモンは4月の年次書簡で、2-8%、あるいはそれより高い金利に備えているとしていました

● ゴールドマンはアジア太平洋地域への未公開株投資に特化した
プライベートエクイティ―PEファンドを初めて立ち上げ
20億ドルを調達する計画
既に政府系ファンド(SWF)や
年金基金、個人投資家などを対象に新ファンドの売り込みを進めており、
第1段階の募集は第4・四半期までに締め切る
日本での投資には資金の半分程度を割り当て主要投資先と見ているとのこと

● 東京証券取引所など国内の4証券取引所の公表した
2023年度の株主分布状況調査において
金額ベースでみた外国人の日本株の保有比率は31.8%と、
比較可能な1970年度以来で過去最高になっています
22年度は30.1%だった。
より一層、外人の需給は重要

東証が23年3月に上場企業へ資本コストを意識した経営を要請し
これを外人が評価しているということ

● 長期の日本株買いは続くと見ますが
東証の改革で上場企業の株価を意識した経営
ROEの改善、資本効率の上昇が
さらなる設備投資、株主還元に向かうことが前提となります

●各社 株式市場見通し

ゴールドマンのTOPIXの目標値は2025年末3100ポイント
S&P500は6500→6200からさらに5700前後に引き下げ

UBS証券TOPIXの目標値2900、
JPモルガン証券TOPIXの目標値3000

JPモルガン S&P500の2025年末 6500
バークレイズ 6600から5900に引き下げ
UBSインベストメント・バンク 5300

ドイツ銀行は、S&P500が2025年末までに7000を付けると予想

バンク・オブ・アメリカ(BofA)は、25年もS&P500が2桁の上昇率を記録すると予想
25年末の目標を6666

HSBCは、S&P500の2025年の目標を6700
モルガンスタンレー 6500

ブラック・スワンのタレブは、
米国の赤字は奇跡が起きなければダメージを修復できないレベルに膨張しつつある
いずれは債務スパイラルに陥る
さらに米国の赤字のほかに、グローバリゼーションによって世界の相互接続性が著しく高まり
ある地域の問題が世界中に波及するようになったことでこれまでよりもはるかに
ショックに弱い経済になっている

ブラックロックのヒルデブラント副会長は、デフォルト債務不履行となれば
国際通貨としてのドルの地位を脅かしかねない

::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::

日本の独自環境、構造的な変化で日本株の環境は大きく変わると書いてきた展開
賃金が上がり、(まだ実質賃金は低下していますがこれだけ大きな賃上げは30年以上なかったと思います)
企業の内部留保も株主還元で企業から個人に金が流れる個人の資金が増え、内需が盛り上がる
製造業の国内回帰、設備投資で内需が盛り上がる値上げができる企業、値上げが受け入れられる企業は強い。
株価を上げる経営が日本企業に根付く外人はポートフォリオに日本株を組み入れない、
買わないわけにはいかなくなる

::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;

さいたま市中央区上落合2-3-2
MIO新都心
株式会社ルートウェイ
伊藤

【公式メディア】

◆routeway公式LINE@登録↓ (登録者限定で特別情報公開中)
https://lin.ee/fm8XyNP
;
◆ ブログ
http://225daytrade.com/
◆ HP
http://www.trade-literacy.com/
配信解除URL
http://1lejend.com/d.php?t=###……###mail### ※クリックだけで配信解除ができます

あくまで情報の提供が目的であり、内容には充分注意していますが、
内容の正確さが保証されたものではなく、投資を勧めるものでもありません。
投資の判断はご自身の責任でお願いいたします

こちらは送信専用アドレスとなっていますのでご連絡は
routeway@gmail.com
までお願いします

 
@@@@@@@@@@@

@@@@@@@@@@@

 
 
 
 
 
 
 
 
4月16日 おっかなびっくりの相場
おはようございます

:::::::::::::::::::

● 日経225波動デイトレードポイント

日経先物前日

ボラが異常に大きいので注意

34180円買い
33580円買い

ポイント
と見ます
としていましたが

34180円買い 成功
33580円買い 届かず

でした

先物が1日2000円動く中 50円ロスカットは現実的ではないので
ポイントは生きていますがロスカット、利確は柔軟に判断ください

勝率は
少なくとも3勝1敗以上~75%程度を目指します

●ポイントは基本

寄り前に
指値で注文
約定した場合
20円利確
50円ロスカットをします

相場を見ていないときはこれが基本で
相場を見れる場合はエグジットを裁量で変えることもよいと思います。ぴったり安値で買える高値で売れるといいのですが
そうもいかないので動きの中で20円素早く抜けるように相場を見なくても勝率の高いポイントを出しているつもりです
2つポイントがある場合は寄り前に 2つ注文を出すということになります
それぞれ別の注文です

約定タイミングも別になります


● 発注について動画アップしました
https://225daytrade.com/archives/4749
固いポイントだけエントリーすれば勝率は上がりますがトレード回数は減ります
※ 日経アービも同じです

::::::::::::::::::::::::::::::::::::

● 本日日経先物

ボラが異常に大きいので注意

34400円売り
34280円買い

ポイント
と見ます

● 今日のポイント

自動車関税緩和示唆で自動車関連株が上昇
銀行も上昇
トランプ関税で強烈に下げた業種でこれらが上昇しました

トヨタ、ホンダ、SUBARUなど自動車株
デンソー、アイシンなど部品株、ブリヂストン、住友ゴムなどタイヤ株も上昇

5%ディスカウントのスズキの公募
スズキは一時6%以上上昇で
PO取れた人は10%以上の利益でした
引けはスズキは4.7%高

日経は小動きでしたが戻り売りが出ます
先週木曜の34639円をまずは引け値で抜けてくることです
グロース指数は水準を切り上げています

スズキはアメリカ市場では軽4も、普通自動車も販売していないので
日本の自動車関税は関係なくインドやアジアで強いという強みもあります

そして関税に関係ない内需株が上昇
前日好決算でも引けに叩かれた良品計画は
高値抜け4.7%高

決算と自己株取得発表でドトール日レスが15.1%高
トリドール、吉野家、コロワイド、日高屋・・
高値更新です。

川崎重工、三菱重工、IHIの防衛大手3社も大幅上昇

アドバンテスト、ディスコ、レーザーテックなど半導体株は下落が目立ちました
まだ半導体関連の関税がどうなるか予測できないため

大幅な増益でラクト・ジャパンがストップ高
今期の減益見通しで松屋や東宝が大きく下落
今期の減益計画ではヨシムラ・フード・ホールディングスも下落

指標 現値 前日比 騰落率 始値 高値 安値
日経平均 34,267.54 +285.18 +0.84% 34,349.01 34,459.00 34,266.31
TOPIX 2,513.35 +24.84 +1.00% 2,518.78 2,527.51 2,512.99
グロース250 640.87 +6.95 +1.10% 640.16 648.29 639.90

日経平均は続伸。終値は285円高の34267円
米国株高を好感して、寄り付きから300円を超える上昇
その後の動きは小動きで後場に入っても狭いレンジでのもみ合い
大引けの動きがやや弱く安値圏で引けました

東証プライムの売買代金は3兆5100億円

オランダのASMLホールディング
17日にはディスコと台湾のTSMCが決算を発表予定です

外人需給4月11日現在
6月先物売り増加 日経36240円が想定の売り平均単価
オプション残高は5月34000円、33000円厚く
外人全体では上下にボラが出る方向にポジション保有
日経の戻りメド半値34500円はクリア
次の大きな波動 の半値 35600円
このあたりを抜けること考えても
上昇波動に戻るためには36000円を日経が越えられるかが重要・・・


https://225daytrade.com/post_lp/kjiy
トランプは市場のパニック、株安
何よりも米国債安にビビったことは間違いなさそうで

関税のこれ以上の上乗せは考えにくく
ここからどこまで緩和されるかだと思います

ということは早すぎると思われるかもしれませんが
悪材料出尽くし株式相場は反転に向かう可能性が高いと思います

そして景気後退懸念から
FRBの金利引き下げ
日銀の金利据え置きとなればなおさらです

ベッセント米財務長官は14日、国家による米国債売却の「証拠はない」と・・・・
米国債市場にさらなる不安定化のサインが見られた場合
ベッセントは大きな道具箱があると
「われわれがその気になれば」買い戻しを増やすことができると発言

ただ波動的には2番底30000円割れの可能性も頭に入れておきます
戻るのは難しくないとしていた34000円はクリア(木曜引け値)
戻してきても36000円を引けで越えてこれる戻しがあるかに注目
V字回復はないでしょうから
36000円を戻せてから。

● カナダのカーニー首相は15日、自動車メーカーに対し
カナダ国内での生産を継続することを条件に、
米国で生産された乗用車やトラックを輸入する際の関税を免除すると発表
一方、ホンダはカナダから生産を移管する計画はないと明らかにした。

ホンダは米国生産を9割にすると
(米国の販売台数の9割を現地生産でまかなえるようにすると発表
ホンダは米国に輸入する年間50万台程度のうち、カナダからの輸入が約30万台と最も多い)

各国が今後、生産がアメリカに移ることを
阻止する動きも出そうです
日本も国内生産、国内投資を増やすべきでは。
企業単位で見れば利益を上げるためにアメリカで生産を増やす
アメリカに投資をする意欲が強まりそうで賢明な選択肢に見えますが
アメリカからエネルギー、農産物の輸入を大幅に増やし
関税のディールを交わしつつ
日本企業の投資は日本国内に戻すチャンスです。内需を増やすチャンス
輸出先もアメリカ以外に増やすことを進めるチャンスだと思います。

自国ファーストに世界のルールが変わったのですから。
日本への投資を増やす、日本に投資を呼び込む政策が関税戦争で必要な作戦

トランプ政権発足当時はアメリカで強い会社を買うべきだと思っていましたが
何をされるかわからない今
アメリカ、中国以外でも稼げる会社が強いと思っています

15日の米株式相場は小反落
市場は恐る恐る買ってみる動き

株式 終値 前営業日比 変化率
S&P500種株価指数 5396.63 -9.34 -0.17%
ダウ工業株30種平均 40368.96 -155.83 -0.38%
ナスダック総合指数 16823.17 -8.31 -0.05%

米銀大手の決算は、株式トレーディングの好調を示しています

中国は国内の航空会社に対し、米ボーイングの航空機の追加納入を一切受けないよう指示
関税への報復

EUは米国と貿易交渉を行ったが、意見の相違を埋められず、ほとんど進展は得られなかったと

ボーイング<BA> 155.52(-3.76 -2.36%)
バンカメ<BAC> 37.99(+1.32 +3.60%)
シティグループ<C> 64.33(+1.11 +1.76%)

アップル<AAPL> 202.14(-0.38 -0.19%)
マイクロソフト<MSFT> 385.73(-2.08 -0.54%)
アマゾン<AMZN> 179.59(-2.53 -1.39%)
アルファベットC<GOOG> 158.68(-2.79 -1.73%)
テスラ<TSLA> 254.11(+1.76 +0.70%)
メタ<META> 521.52(-9.96 -1.87%)
AMD<AMD> 95.29(+0.79 +0.84%)
エヌビディア<NVDA> 112.20(+1.49 +1.35%)

米国債相場は中期債を中心に上昇(利回り低下)

国債 直近値 前営業日比(bp) 変化率
米30年債利回り 4.78% -3.3 -0.69%
米10年債利回り 4.33% -4.3 -0.98%
米2年債利回り 3.84% 0.0 0.00%

10年債のタームプレミアムは71bpに上昇
2014年9月以来の高水準。
タームプレミアムは、短期債を繰り返し投資する場合と比較し
長期債を保有する際に投資家が求める追加的なリスク補償

不確実性の高まり(インフレ、財政赤字、政策変更など)

米国債の需給バランス(外国投資家の需要減少や財政赤字拡大による供給増)

金利変動リスク・・・・これらの要因で跳ね上がっています

ニューヨーク連銀製造業景況指数は2カ月連続で縮小圏だったものの
市場予想以上の改善

ドル/円 \143.24 \0.18 0.13%
ユーロ/ドル $1.1284 -$0.0067 -0.59%

BofAが実施したファンドマネジャー調査では
ドル軟調予想が2006年5月以来の高水準
向こう1年でドルが下落すると見込む回答者の割合は約61%

ニューヨーク原油先物は小幅安
WTI先物5月限は、20セント(0.3%)安61.33ドル

金先物6月限は14.10ドル(0.4%)高3240.40ドル

● JPモルガン・チェースのジェイミー・ダイモンCEOは、FRBが目標とする2%に
インフレ率が低下するとの見方に疑問
財政赤字下での大型支出や「世界的な軍備増強の再開といったリスクを指摘
FOMCは近く利下げに踏み切るだろうが他の人々が思っているほど重要ではないと
ダイモンは4月の年次書簡で、2-8%、あるいはそれより高い金利に備えているとしていました

● ゴールドマンはアジア太平洋地域への未公開株投資に特化した
プライベートエクイティ―PEファンドを初めて立ち上げ
20億ドルを調達する計画
既に政府系ファンド(SWF)や
年金基金、個人投資家などを対象に新ファンドの売り込みを進めており、
第1段階の募集は第4・四半期までに締め切る
日本での投資には資金の半分程度を割り当て主要投資先と見ているとのこと

● 東京証券取引所など国内の4証券取引所の公表した
2023年度の株主分布状況調査において
金額ベースでみた外国人の日本株の保有比率は31.8%と、
比較可能な1970年度以来で過去最高になっています
22年度は30.1%だった。
より一層、外人の需給は重要

東証が23年3月に上場企業へ資本コストを意識した経営を要請し
これを外人が評価しているということ

● 長期の日本株買いは続くと見ますが
東証の改革で上場企業の株価を意識した経営
ROEの改善、資本効率の上昇が
さらなる設備投資、株主還元に向かうことが前提となります

●各社 株式市場見通し

ゴールドマンのTOPIXの目標値は2025年末3100ポイント
S&P500は6500→6200からさらに5700前後に引き下げ

UBS証券TOPIXの目標値2900、
JPモルガン証券TOPIXの目標値3000

JPモルガン S&P500の2025年末 6500
バークレイズ 6600から5900に引き下げ
UBSインベストメント・バンク 5300

ドイツ銀行は、S&P500が2025年末までに7000を付けると予想

バンク・オブ・アメリカ(BofA)は、25年もS&P500が2桁の上昇率を記録すると予想
25年末の目標を6666

HSBCは、S&P500の2025年の目標を6700
モルガンスタンレー 6500

ブラック・スワンのタレブは、
米国の赤字は奇跡が起きなければダメージを修復できないレベルに膨張しつつある
いずれは債務スパイラルに陥る
さらに米国の赤字のほかに、グローバリゼーションによって世界の相互接続性が著しく高まり
ある地域の問題が世界中に波及するようになったことでこれまでよりもはるかに
ショックに弱い経済になっている

ブラックロックのヒルデブラント副会長は、デフォルト債務不履行となれば
国際通貨としてのドルの地位を脅かしかねない

::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::

日本の独自環境、構造的な変化で日本株の環境は大きく変わると書いてきた展開
賃金が上がり、(まだ実質賃金は低下していますがこれだけ大きな賃上げは30年以上なかったと思います)
企業の内部留保も株主還元で企業から個人に金が流れる個人の資金が増え、内需が盛り上がる
製造業の国内回帰、設備投資で内需が盛り上がる値上げができる企業、値上げが受け入れられる企業は強い。
株価を上げる経営が日本企業に根付く外人はポートフォリオに日本株を組み入れない、
買わないわけにはいかなくなる

::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;

さいたま市中央区上落合2-3-2
MIO新都心
株式会社ルートウェイ
伊藤

【公式メディア】

◆routeway公式LINE@登録↓ (登録者限定で特別情報公開中)
https://lin.ee/fm8XyNP
;
◆ ブログ
http://225daytrade.com/
◆ HP
http://www.trade-literacy.com/
配信解除URL
http://1lejend.com/d.php?t=###……###mail### ※クリックだけで配信解除ができます

あくまで情報の提供が目的であり、内容には充分注意していますが、
内容の正確さが保証されたものではなく、投資を勧めるものでもありません。
投資の判断はご自身の責任でお願いいたします

こちらは送信専用アドレスとなっていますのでご連絡は
routeway@gmail.com
までお願いします

 
 
@@@@@@@@@

@@@@@@@@@

 
 
 
 
4月15日 これからの決算でどう反応するか
おはようございます

:::::::::::::::::::

● 日経225波動デイトレードポイント

日経先物前日

ボラが異常に大きいので注意
33490円買い
33200円買い

ポイント
と見ます
としていましたが

届かず

でした

先物が1日2000円動く中 50円ロスカットは現実的ではないので
ポイントは生きていますがロスカット、利確は柔軟に判断ください

勝率は
少なくとも3勝1敗以上~75%程度を目指します

●ポイントは基本

寄り前に
指値で注文
約定した場合
20円利確
50円ロスカットをします

相場を見ていないときはこれが基本で
相場を見れる場合はエグジットを裁量で変えることもよいと思います。ぴったり安値で買える高値で売れるといいのですが
そうもいかないので動きの中で20円素早く抜けるように相場を見なくても勝率の高いポイントを出しているつもりです
2つポイントがある場合は寄り前に 2つ注文を出すということになります
それぞれ別の注文です

約定タイミングも別になります


● 発注について動画アップしました
https://225daytrade.com/archives/4749
固いポイントだけエントリーすれば勝率は上がりますがトレード回数は減ります
※ 日経アービも同じです

::::::::::::::::::::::::::::::::::::

● 本日日経先物

ボラが異常に大きいので注意

34180円買い
33580円買い

ポイント
と見ます

● 今日のポイント

外人需給4月11日現在
6月先物売り増加 日経36240円が想定の売り平均単価
オプション残高は5月34000円、33000円厚く
外人全体では上下にボラが出る方向にポジション保有
日経の戻りメド半値34500円はクリア
次の大きな波動 の半値 35600円
このあたりを抜けること考えても
上昇波動に戻るためには36000円を日経が越えられるかが重要・・・


https://225daytrade.com/post_lp/kjiy
4月WEBセミナー
トランプの最適関税政策 最大圧力交渉戦術に揺れる相場 最新需給から 見た外人仕掛けと激動6月メジャーSQへの戦略

トランプは市場のパニック、株安
何よりも米国債安にビビったことは間違いなさそうで

関税のこれ以上の上乗せは考えにくく
ここからどこまで緩和されるかだと思います

ということは早すぎると思われるかもしれませんが
悪材料出尽くし株式相場は反転に向かう可能性が高いと思います

そして景気後退懸念から
FRBの金利引き下げ
日銀の金利据え置きとなればなおさらです

ベッセント米財務長官は14日、国家による米国債売却の「証拠はない」と・・・・
米国債市場にさらなる不安定化のサインが見られた場合
ベッセントは大きな道具箱があると
「われわれがその気になれば」買い戻しを増やすことができると発言

ただ波動的には2番底30000円割れの可能性も頭に入れておきます
戻るのは難しくないとしていた34000円はクリア(木曜引け値)
戻してきても36000円を引けで越えてこれる戻しがあるかに注目
V字回復はないでしょうから
36000円を戻せてから。

昨日日経平均は反発。上げ幅を700円超に広げる場面もあったが、大引けが後場の安値と引け味は良くなかった。34000円を下回って終えており、TOPIXは安値引け
米国でエヌビディアやアップルが大幅高となった流れを受けて、アドバンテスト、ディスコなど半導体株、TDK、太陽誘電など電子部品株が大幅上昇

任天堂、バンナムHD、コナミGなどゲーム株も上昇
業績を材料にジンズHDやローツェが上昇

良品計画は上方修正で寄り付から強い上昇でしたが
高値抜けできずに叩かれ、目先の材料出尽くしで2%を超の下落
前期が減益となったイオンが4%を超下落しました

指標 現値 前日比 騰落率 始値 高値 安値
日経平均 33,982.36 +396.78 +1.18% 34,006.37 34,325.59 33,887.70
TOPIX 2,488.51 +21.60 +0.88% 2,496.88 2,516.74 2,488.51
グロース250 633.92 +2.52 +0.40% 637.16 646.24 633.19

14日の日経平均は反発。終値は396円高の33982円
東証プライムの売買代金は3兆8700億円

●  14日の米金融市場では、国債相場が上昇(利回り低下)に転じ
株とともに続伸

株式 終値 前営業日比 変化率
S&P500種株価指数 5405.97 42.61 0.79%
ダウ工業株30種平均 40524.79 312.08 0.78%
ナスダック総合指数 16831.48 107.02 0.64%

まだ不透明感はなお強く、日々のボラティリティーは高水準で推移する可能性があるというのが
市場コンセンサスです

駆け込み需要が出ているようで iPhoneの出荷台数は1ー3月に前年同期比で10%増加とのこと
アップルが続伸し、2営業日の上昇率は6%超

ゴールドマンは1-3月(第1四半期)決算で、株式トレーディング収入が四半期ベースで過去最高
株価も上昇

シティグループは米国株の投資判断を引き下げ

ゴールドマン<GS> 503.98(+9.54 +1.93%)

アップル<AAPL> 202.52(+4.37 +2.21%)
マイクロソフト<MSFT> 387.81(-0.64 -0.16%)
アマゾン<AMZN> 182.12(-2.75 -1.49%)
アルファベットC<GOOG> 161.47(+2.07 +1.30%)
テスラ<TSLA> 252.35(+0.04 +0.02%)
メタ<META> 531.48(-12.09 -2.22%)
AMD<AMD> 94.50(+1.10 +1.18%)
エヌビディア<NVDA> 110.71(-0.22 -0.20%)

米国債相場は上昇。先週、週間ベースで2001年以来の大幅上昇を記録した10年債利回りが
6営業日ぶりに低下

国債 直近値 前営業日比(bp) 変化率
米30年債利回り 4.81% -6.0 -1.24%
米10年債利回り 4.38% -10.8 -2.40%
米2年債利回り 3.85% -11.1 -2.80%

米国債利回りは低下
5年債利回りは一時16ポイント低下し4%を下回っています

ウォラーFRB理事は
トランプ大統領の関税政策がインフレに及ぼす影響は一時的なものにとどまる公算が大きい
「もし景気減速が深刻化し、リセッション(景気後退)の脅威さえある場合には、
政策金利を従来想定より早く、かつ大幅に引き下げる方向を支持することになるだろうと発言

ドル指数が5営業日続落

為替 直近値 前営業日比 変化率
ブルームバーグ・ドル指数 1230.06 -3.68 -0.30%
ドル/円 ¥143.09 -¥0.45 -0.31%
ユーロ/ドル $1.1354 -$0.0001 -0.01%

米東部時間 16時53分
ブルームバーグ・ドル・スポット指数はアジア時間に一時0.5%下げ、昨年10月2日以来の安値。今月に入ってからおよそ3.5%下落している。

円は対ドルで上昇。ニューヨーク時間には一時144円台前半に下落した後
142円台後半まで買われ、143円ちょうど近辺での小動き

ゴールドマンはリポートで、「市場はすでに今後の在庫増加を織り込んでいる」としながらも
「大幅な供給過剰」になるとの見通し
北海ブレント原油価格の年内平均予想を63ドルとしています

WTI先物5月限は、3セント(0.1%)高61.53ドル

ニューヨーク金相場は反落。スポット価格は一時、3245ドルを超え、最高値を更新
金先物6月限は18.30ドル(0.6%)安い3226.30ドル

● JPモルガン・チェースのジェイミー・ダイモンCEOは、FRBが目標とする2%に
インフレ率が低下するとの見方に疑問
財政赤字下での大型支出や「世界的な軍備増強の再開といったリスクを指摘
FOMCは近く利下げに踏み切るだろうが他の人々が思っているほど重要ではないと
ダイモンは4月の年次書簡で、2-8%、あるいはそれより高い金利に備えているとしていました

● ゴールドマンはアジア太平洋地域への未公開株投資に特化した
プライベートエクイティ―PEファンドを初めて立ち上げ
20億ドルを調達する計画
既に政府系ファンド(SWF)や
年金基金、個人投資家などを対象に新ファンドの売り込みを進めており、
第1段階の募集は第4・四半期までに締め切る
日本での投資には資金の半分程度を割り当て主要投資先と見ているとのこと

● 東京証券取引所など国内の4証券取引所の公表した
2023年度の株主分布状況調査において
金額ベースでみた外国人の日本株の保有比率は31.8%と、
比較可能な1970年度以来で過去最高になっています
22年度は30.1%だった。
より一層、外人の需給は重要

東証が23年3月に上場企業へ資本コストを意識した経営を要請し
これを外人が評価しているということ

● 長期の日本株買いは続くと見ますが
東証の改革で上場企業の株価を意識した経営
ROEの改善、資本効率の上昇が
さらなる設備投資、株主還元に向かうことが前提となります

●各社 株式市場見通し

ゴールドマンのTOPIXの目標値は2025年末3100ポイント
S&P500は6500→6200からさらに5700前後に引き下げ

UBS証券TOPIXの目標値2900、
JPモルガン証券TOPIXの目標値3000

JPモルガン S&P500の2025年末 6500
バークレイズ 6600から5900に引き下げ
UBSインベストメント・バンク 5300

ドイツ銀行は、S&P500が2025年末までに7000を付けると予想

バンク・オブ・アメリカ(BofA)は、25年もS&P500が2桁の上昇率を記録すると予想
25年末の目標を6666

HSBCは、S&P500の2025年の目標を6700
モルガンスタンレー 6500

ブラック・スワンのタレブは、
米国の赤字は奇跡が起きなければダメージを修復できないレベルに膨張しつつある
いずれは債務スパイラルに陥る
さらに米国の赤字のほかに、グローバリゼーションによって世界の相互接続性が著しく高まり
ある地域の問題が世界中に波及するようになったことでこれまでよりもはるかに
ショックに弱い経済になっている

ブラックロックのヒルデブラント副会長は、デフォルト債務不履行となれば
国際通貨としてのドルの地位を脅かしかねない

::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::

日本の独自環境、構造的な変化で日本株の環境は大きく変わると書いてきた展開
賃金が上がり、(まだ実質賃金は低下していますがこれだけ大きな賃上げは30年以上なかったと思います)
企業の内部留保も株主還元で企業から個人に金が流れる個人の資金が増え、内需が盛り上がる
製造業の国内回帰、設備投資で内需が盛り上がる値上げができる企業、値上げが受け入れられる企業は強い。
株価を上げる経営が日本企業に根付く外人はポートフォリオに日本株を組み入れない、
買わないわけにはいかなくなる

::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;

さいたま市中央区上落合2-3-2
MIO新都心
株式会社ルートウェイ
伊藤

【公式メディア】

◆routeway公式LINE@登録↓ (登録者限定で特別情報公開中)
https://lin.ee/fm8XyNP
;
◆ ブログ
http://225daytrade.com/
◆ HP
http://www.trade-literacy.com/
配信解除URL
http://1lejend.com/d.php?t=###……###mail### ※クリックだけで配信解除ができます

あくまで情報の提供が目的であり、内容には充分注意していますが、
内容の正確さが保証されたものではなく、投資を勧めるものでもありません。
投資の判断はご自身の責任でお願いいたします

こちらは送信専用アドレスとなっていますのでご連絡は
routeway@gmail.com
までお願いします

 
@@@@@@@@@

@@@@@@@@@

 
 
4月14日 FRBの動きに期待が
おはようございます

:::::::::::::::::::

● 日経225波動デイトレードポイント

日経先物前日

ボラが異常に大きいので注意

33750円売り
32970円買い

ポイント
と見ます
としていましたが

33750円売り 届かず
32970円買い 失敗

でした

先物が1日2000円動く中 50円ロスカットは現実的ではないので
ポイントは生きていますがロスカット、利確は柔軟に判断ください

勝率は
少なくとも3勝1敗以上~75%程度を目指します

●ポイントは基本

寄り前に
指値で注文
約定した場合
20円利確
50円ロスカットをします

相場を見ていないときはこれが基本で
相場を見れる場合はエグジットを裁量で変えることもよいと思います。ぴったり安値で買える高値で売れるといいのですが
そうもいかないので動きの中で20円素早く抜けるように相場を見なくても勝率の高いポイントを出しているつもりです
2つポイントがある場合は寄り前に 2つ注文を出すということになります
それぞれ別の注文です

約定タイミングも別になります


● 発注について動画アップしました
https://225daytrade.com/archives/4749
固いポイントだけエントリーすれば勝率は上がりますがトレード回数は減ります
※ 日経アービも同じです

::::::::::::::::::::::::::::::::::::

● 本日日経先物

ボラが異常に大きいので注意

33490円買い
33200円買い

ポイント
と見ます

● 今日のポイント

米トランプ政権は、中国などから輸入する
スマートフォンやコンピューター、その他電子機器を上乗せ関税の対象から除外
スマートフォンやノートパソコン、ハードディスク、コンピューター用プロセッサー、メモリーチップ、平面ディスプレーなど・・
しかし、その後
ラトニック米商務長官は、トランプ政権が上乗せ関税の対象から除外したスマートフォンやコンピューター、その他電子機器について、今後予定している半導体に関する関税の対象になると述べています

トランプ大統領は関税解除対象について14日にその答えを教えよう
14日にかなり詳しく説明すると発言

トランプ大統領は、これは一時的かつ手続き上の措置だと主張。
今後、特定の異なる関税を同セクターに適用するという従来計画の一環に過ぎないとの方針を
改めてSNSへ投稿

それでもトランプは市場のパニック、株安
何よりも米国債安にビビったことは間違いなさそうで

関税のこれ以上の上乗せは考えにくく
ここからどこまで緩和されるかだと思います

ということは早すぎると思われるかもしれませんが
悪材料出尽くし株式相場は反転に向かう可能性が高いと思います

ただ波動的には2番底30000円割れの可能性も頭に入れておきます
戻るのは難しくないとしていた34000円はクリア(木曜引け値)
戻してきても36000円を引けで越えてこれる戻しがあるかに注目
V字回復はないでしょうから
36000円を戻せてから。

直近の外人需給は今日発表なので確認して行きたいと思います

4月WEBセミナー :4月14日 月曜 19:00-
外人仕掛けと激動6月メジャーSQへの戦略↓

https://us06web.zoom.us/j/8717……buj4UjAg.1
時間になりましたらこちらから
参加ください
4月14日 19:00ー

指標 現値 前日比 騰落率 始値 高値 安値
日経平均 33,585.58 -1023.42 -2.96% 33,951.25 33,953.29 32,626.58
TOPIX 2,466.91 -72.49 -2.85% 2,491.06 2,491.74 2,404.07
グロース250 631.40 +17.76 +2.89% 605.12 631.40 598.06

11日の日経平均は大幅反落。終値は1023円安の33585円
ダウ平均の4桁下落や円高の進行が嫌気されて、全面安
600円超下落スタート
一時1900円超下げの32600円台で売り一巡
後場の高値圏で取引を終了
グロース250指数は後場プラス転換から上げ幅を広げて3%近い上昇
追証の投げは出切ったということでしょう

東証プライムの売買代金は5兆4400億円。業種別では全業種が下落。
しかし海運、小売、建設などは小幅な下げ
ツルハホールディングスが後場上昇
イオンがドラッグ事業に関して会見を行うと伝わったこと
その後に経営統合前倒し観測が報じられたことなどでイオンも後場に上げ幅を拡大

そしてドラッグストア最大手ウエルシアホールディングスと2位のツルハホールディングスは
12月に経営統合すると発表されました
当初目標を2年前倒し

これから決算シーズンになりますが
会社予想は厳しく出てくることは織り込み済みで臨みます
輸出関連は別として厳しすぎる会社見通しで下げれば
チャンスの銘柄もあるかと思います

● 11日の米株式相場は反発
S&P500種株価指数は週間で2023年以来の大幅高を記録
長期国債とドルへの売り圧力はやや弱まった。

株式 終値 前営業日比 変化率
S&P500種株価指数 5363.36 95.31 1.81%
ダウ工業株30種平均 40212.71 619.05 1.56%
ナスダック総合指数 16724.46 337.15 2.06%

ボストン連銀のコリンズ総裁が、金融市場が無秩序な状況になれば
FRBは安定化に向けて支援する用意があると述べたとの報道を受け
S&P500は約2%上昇

JPモルガン・チェースのジェイミー・ダイモンCEO)は、
米国債市場で「混乱」が生じ、それがFRBの介入を促すことになると予想した。

バンク・オブ・アメリカ(BofA)のストラテジストは
トランプ大統領の関税とそれによる市場の混乱で、米国例外主義は「米国敬遠」へと変化
S&P500が4800に達するまでは株式のショートポジションを
米2年債に対してはロングポジションを推奨

アップル<AAPL> 198.15(+7.73 +4.06%)
マイクロソフト<MSFT> 388.45(+7.10 +1.86%)
アマゾン<AMZN> 184.87(+3.65 +2.01%)
アルファベットC<GOOG> 159.40(+4.03 +2.59%)
テスラ<TSLA> 252.31(-0.09 -0.04%)
メタ<META> 543.57(-2.72 -0.50%)
AMD<AMD> 93.40(+4.70 +5.30%)
エヌビディア<NVDA> 110.93(+3.36 +3.12%)

米国債相場は短期債を中心に下落した
米国資産から資金を引き揚げる動きが続き
10年債利回りは週間ベースで2001年以来の大幅上昇

国債 直近値 前営業日比(bp) 変化率
米30年債利回り 4.87% 0.5 0.11%
米10年債利回り 4.50% 7.1 1.59%
米2年債利回り 3.97% 10.4 2.70%

10年債利回りはこの日、一時16ポイント上昇して4.6%近くまで

チャールズ・シュワブ「市場が直面している問題は米国の政策に対する信頼感喪失だ」と指摘。「関税政策が突然変更されたことで、レバレッジを効かせた取引はうまくいかなくなり、買い手は様子見に回っている」と

バークレイズ「今週の価格動向で最も懸念されるのは米国債市場の動きだ。米国債が安定し、正常な動きを取り戻すまで、リスク資産は苦戦を強いられるだろう」と

3月の米生産者物価指数(PPI)が予想外に前月比で低下しドル売りが続いています

為替 直近値 前営業日比 変化率
ブルームバーグ・ドル指数 1233.74 -12.52 -1.00%
ドル/円 ¥143.62 -¥0.83 -0.57%
ユーロ/ドル $1.1349 $0.0148 1.32%

円は一時142円07銭と、昨年9月30日以来の高値
その後ニューヨーク市場では144円近辺まで戻っています

Dollar Gauge Hits Six-Month Low | US currency is testing four-year old trendline
ブルームバーグ・ドル指数出所:ブルームバーグ
ブラウン・ブラザーズ・ハリマン(BBH)のシニア市場ストラテジスト、エリアス・ハダッド氏は「米経済はスタグフレーションの瀬戸際にある」と指摘。「ドルはさらに下げやすい状態にある」と述べた。

WTI先物5月限は、前日比1.43ドル(2.4%)高61.50ドル

金スポット価格は初めて1オンス=3200ドルを上抜け、最高値を再び更新
金は一時、2.2%高のオンス当たり3245.48ドルまで
金先物6月限は67.10ドル(2.1%)高い3244.60ドル

● JPモルガン・チェースのジェイミー・ダイモンCEOは、FRBが目標とする2%に
インフレ率が低下するとの見方に疑問
財政赤字下での大型支出や「世界的な軍備増強の再開といったリスクを指摘
FOMCは近く利下げに踏み切るだろうが他の人々が思っているほど重要ではないと
ダイモンは4月の年次書簡で、2-8%、あるいはそれより高い金利に備えているとしていました

● ゴールドマンはアジア太平洋地域への未公開株投資に特化した
プライベートエクイティ―PEファンドを初めて立ち上げ
20億ドルを調達する計画
既に政府系ファンド(SWF)や
年金基金、個人投資家などを対象に新ファンドの売り込みを進めており、
第1段階の募集は第4・四半期までに締め切る
日本での投資には資金の半分程度を割り当て主要投資先と見ているとのこと

● 東京証券取引所など国内の4証券取引所の公表した
2023年度の株主分布状況調査において
金額ベースでみた外国人の日本株の保有比率は31.8%と、
比較可能な1970年度以来で過去最高になっています
22年度は30.1%だった。
より一層、外人の需給は重要

東証が23年3月に上場企業へ資本コストを意識した経営を要請し
これを外人が評価しているということ

● 長期の日本株買いは続くと見ますが
東証の改革で上場企業の株価を意識した経営
ROEの改善、資本効率の上昇が
さらなる設備投資、株主還元に向かうことが前提となります

●各社 株式市場見通し

ゴールドマンのTOPIXの目標値は2025年末3100ポイント
S&P500は6500→6200からさらに5700前後に引き下げ

UBS証券TOPIXの目標値2900、
JPモルガン証券TOPIXの目標値3000

JPモルガン S&P500の2025年末 6500
バークレイズ 6600から5900に引き下げ
UBSインベストメント・バンク 5300

ドイツ銀行は、S&P500が2025年末までに7000を付けると予想

バンク・オブ・アメリカ(BofA)は、25年もS&P500が2桁の上昇率を記録すると予想
25年末の目標を6666

HSBCは、S&P500の2025年の目標を6700
モルガンスタンレー 6500

ブラック・スワンのタレブは、
米国の赤字は奇跡が起きなければダメージを修復できないレベルに膨張しつつある
いずれは債務スパイラルに陥る
さらに米国の赤字のほかに、グローバリゼーションによって世界の相互接続性が著しく高まり
ある地域の問題が世界中に波及するようになったことでこれまでよりもはるかに
ショックに弱い経済になっている

ブラックロックのヒルデブラント副会長は、デフォルト債務不履行となれば
国際通貨としてのドルの地位を脅かしかねない

::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::

日本の独自環境、構造的な変化で日本株の環境は大きく変わると書いてきた展開
賃金が上がり、(まだ実質賃金は低下していますがこれだけ大きな賃上げは30年以上なかったと思います)
企業の内部留保も株主還元で企業から個人に金が流れる個人の資金が増え、内需が盛り上がる
製造業の国内回帰、設備投資で内需が盛り上がる値上げができる企業、値上げが受け入れられる企業は強い。
株価を上げる経営が日本企業に根付く外人はポートフォリオに日本株を組み入れない、
買わないわけにはいかなくなる

::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;

さいたま市中央区上落合2-3-2
MIO新都心
株式会社ルートウェイ
伊藤

【公式メディア】

◆routeway公式LINE@登録↓ (登録者限定で特別情報公開中)
https://lin.ee/fm8XyNP
;
◆ ブログ
http://225daytrade.com/
◆ HP
http://www.trade-literacy.com/
配信解除URL
http://1lejend.com/d.php?t=###……###mail### ※クリックだけで配信解除ができます

あくまで情報の提供が目的であり、内容には充分注意していますが、
内容の正確さが保証されたものではなく、投資を勧めるものでもありません。
投資の判断はご自身の責任でお願いいたします

こちらは送信専用アドレスとなっていますのでご連絡は
routeway@gmail.com
までお願いします

 
 
@@@@@@@@@@

@@@@@@@@@@

 
 
 
 
 
 
 
 
4月11日 ルールは変わっても相場はクラッシュではない、波動で30000円割れがいいとこか
おはようございます

:::::::::::::::::::

● 日経225波動デイトレードポイント

日経先物前日

ボラが異常に大きいので注意

34660円買い
33530円買い

ポイント
と見ます
としていましたが

34660円買い 成功
33530円買い 届かず

でした

先物が1日2000円動く中 50円ロスカットは現実的ではないので
ポイントは生きていますがロスカット、利確は柔軟に判断ください

勝率は
少なくとも3勝1敗以上~75%程度を目指します

●ポイントは基本

寄り前に
指値で注文
約定した場合
20円利確
50円ロスカットをします

相場を見ていないときはこれが基本で
相場を見れる場合はエグジットを裁量で変えることもよいと思います。ぴったり安値で買える高値で売れるといいのですが
そうもいかないので動きの中で20円素早く抜けるように相場を見なくても勝率の高いポイントを出しているつもりです
2つポイントがある場合は寄り前に 2つ注文を出すということになります
それぞれ別の注文です

約定タイミングも別になります


● 発注について動画アップしました
https://225daytrade.com/archives/4749
固いポイントだけエントリーすれば勝率は上がりますがトレード回数は減ります
※ 日経アービも同じです

::::::::::::::::::::::::::::::::::::

● 本日日経先物

ボラが異常に大きいので注意

33750円売り
32970円買い

ポイント
と見ます

● 今日のポイント

トランプは市場のパニック、株安
何よりも米国債安にビビったと言うことでしょうか

中国が報復で米国債売りしてるかどうかはわかりませんが
これは米国債を大量に抱える日本にとって
関税交渉の強力な武器になりますね
日本はアメリカに国債売るぞとは言えませんが
米国債下がってびっくりしましたねと
怖いですねーくらいは言えそうかと思います

国内投資家による外国株の買い越しが先週、過去最高となっています
トランプ米大統領の関税政策が市場を揺るがす中、
世界的な株価下落と為替の円高で押し目買いが入った?
この場面で日本株を買わずに
なぜか割高アメリカ株、オルカン買った人が多かったわけです。

財務省統計 対外及び対内証券売買契約等の状況によると
4日までの週の外国株の買越額は過去最高の1兆7961億円
先週はMSCIオール・カントリー・ワールド指数が8%下落、円相場は対ドルで2%上昇

中国との貿易戦争は今後効いてきそうです
しかし、中国は関税125%かけられて
結局 人民元安ですから
アメリカの輸出価格は少しは緩和されますが
全てとはいかないので
アメリカの消費者は高く買う インフレ懸念も引き続き

アメリカの消費者価格: 元安とドル高が関税コストを部分的に相殺するため、
価格上昇は限定的。ただし、依然として負担増加につながる。

アメリカ政府の関税収入: 関税収入は増えるが、輸出産業や消費者への打撃を考えると、
純粋に「儲かる」とは言い難い。

アメリカの輸出への影響: ドル高による輸出の減少は
長期的には経済全体に深刻な悪影響を及ぼす。

つまり、短期的には関税収入による財政改善が見込まれる一方で、
長期的にはアメリカの輸出競争力や消費者への影響がマイナスとなる可能性が高いです
このような政策は、一時的な中国への圧力にはなるものの、
米中両国が互いにダメージを負う「負の総和」の関係を強める結果となるでしょう。

…と思っていたところ
ホワイトハウスから中国からの輸入品に対して賦課している関税は
合計で少なくとも145%に上昇すると・・
145%には「相互関税」としての125%と、
合成麻薬フェンタニルの流入を理由に課している関税20%を合わせたもの。

日本にも10%の関税は90日の停止中もかかるわけです

財務省統計外人の日本株買いも
1兆8千億買い越しですが
これは前から言っているように
3末決算で配当取りの日本法人振替分の戻しです
詳細はこちらの動画参照

https://youtu.be/5-y6zhLUHjc
さて大幅リバウンド
34000円はこれも書いていましたが
難しくないと・・
ここから
36000円越えられるかがキモと見ます

そして夜間でNY市場、日経先物とも大幅リバウンドを戻り売りで
叩かれています

今日は4月SQ 図らずも外人の
追加のオプションターゲットに嵌まりそう・・。

4月4日 外人需給
36000割れで先物ヘッジ大量売りで勝負あり
6月売り玉積み上げ
日経波動目標は29452円
25683円はPER1倍水準(パニック水準)思ったよりもさらに行き過ぎるのが相場

https://225daytrade.com/post_lp/fkki
9日下記のように書きましたが
・・・・日経は月曜動画で話したように
30000円割れの可能性もある中で
強烈なリバウンドが来るのは当然として
ここからがどうなるかです。
4月オプションターゲット 34000-33500に外人は
ポジションを少し追加したようですが
このあたりまでは戻るのは難しくないと思います

ただコロナショックの時の様にV字で相場が戻るとは思えません

コロナショックはリーマンショックからの戻りと違ってV字で戻ったのは
金融危機がなかったから
今回も金融危機にはなってないだからV字で戻るかと言えば
コロナショックの時は後にインフレを引き起こすほどの強力な財政支出、金融緩和があった
これが相場の燃料になりました。

今回はトランプ1人が原因なので財政も金融政策も出てきません
リーマンの時はV字回復ではないですが
強力な流動性供給があって相場は戻しました

世界経済のルールが変わった以上(グローバル経済の終了)
すぐに相場が元の位置に戻るのは難しいと

金融危機、無理な金融政策(日銀の空気を読まない連続利上げ)がない限り
バブル崩壊につながることはないと思いますが

ちなみに90年バブル崩壊時は
39000円から日経は3か月で30000円割れ(30%弱下げ)
その後1ヵ月で 33000円越え(10%強上げ)半値戻しに届かないくらい
あの下げは何だったんだと言っていましたが
そこからが下げの第2弾 本格的な崩壊につながりました

今回年末40000円から30000円とすれば30%弱の下げ
10%強戻して34000円とすれば

ここから(34000円まで戻ったら)の動きに注目
一方、36000円以上まで戻せれば
もみ合いながら上昇に戻ることになると見ます
グローバリゼーションが終わるのは経済の崩壊ではなく
チャンスと見て日本経済が転換できるか
安くなったエネルギーをガンガンアメリカから買って
内需振興のチャンス

重要なのは36000円越えまで戻せるのか

ベッセント米財務長官は9日「日本では円高が進行しているが、
これは日本経済の強い成長とインフレ期待上昇の結果だ」
堅調な経済指標の結果として「日本銀行は金利を引き上げており、全ては自然なことだ」と発言
次にアメリカはドル安に持って行こうとしていると見えます

指標 現値 前日比 騰落率 始値 高値 安値
日経平均 34,609.00 +2894.97 +9.13% 32,321.21 34,639.39 32,320.66
TOPIX 2,539.40 +190.07 +8.09% 2,395.14 2,545.31 2,394.66
グロース250 613.64 +40.55 +7.08% 585.86 615.94 585.86

トランプ大統領が「相互関税」の一時停止を表明したことで、9日の米国ではダウ平均が2962ドル高と急伸した。これを好感して寄り付きから大きく上昇
買い気配スタートの銘柄の値が付くにつれて水準を切り上げ、開始早々に上げ幅は2800円超
ただ、日経先物は35000円台で夜間終わったことで
先物売りの現物買いの裁定が入ったと思われますが
現物の上げが弱く、先物が大きく下がってサヤ寄せ
先物程の上昇が現物では起きませんでした。

フジクラは場中に値が付かずストップ高比例配分、強力なボラです
ストップ安、ストップ高を繰り返しています

東証プライムの売買代金は5兆5900億円でしたが
日本市場は外人にとって流動性が低いと思わざるを得ません

一瞬で動かされると思っておかないといけません。

● 米株式相場は大幅反落
ドルや原油価格も下げ、米国資産を手じまう動きが
金融システムの混乱につながるとまずいですが
その兆しはあります

円は対ドルで一時2.5%上昇し、144円02銭

株式 終値 前営業日比 変化率
S&P500種株価指数 5268.05 -188.85 -3.46%
ダウ工業株30種平均 39593.66 -1014.79 -2.50%
ナスダック総合指数 16387.31 -737.66 -4.31%

前日のベッセント米財務長官の話から
トランプ政権の姿勢は全面的な貿易戦争から中国に対する集中攻撃へと変化してきています
中国と交渉したいアメリカですが
歴史的に大きなトラウマを抱える中国は自分からは簡単には引かなそうです。

3月の消費者物価指数(CPI)は全般的にインフレ圧力の後退を示唆
関税でこの後はどうなるか不明という見方

アップル<AAPL> 190.42(-8.43 -4.24%)
マイクロソフト<MSFT> 381.35(-9.14 -2.34%)
アマゾン<AMZN> 181.22(-9.88 -5.17%)
アルファベットC<GOOG> 155.37(-5.69 -3.53%)
テスラ<TSLA> 252.40(-19.80 -7.27%)
メタ<META> 546.29(-39.48 -6.74%)
AMD<AMD> 88.70(-8.14 -8.41%)
エヌビディア<NVDA> 107.57(-6.76 -5.91%)

米国債市場では年限長めの国債が下落(利回り上昇)
30年債利回りは一時13ベーシスポイント(bp、1bp=0.01%)余り上昇して4.875%に達した
国債売りが再び

国債 直近値 前営業日比(bp) 変化率
米30年債利回り 4.87% 13.1 2.76%
米10年債利回り 4.42% 9.1 2.11%
米2年債利回り 3.86% -4.4 -1.12%

短期債はコアCPIの伸びが鈍化したことに後押しされ、上昇

関税導入前の米CPI統計で、総合指数が前月比で予想外に低下したことを受け
ドル売りが優勢
スイス・フランや円上昇

ドル/円 \144.83 -\2.93 -1.98%
ユーロ/ドル $1.1184 $0.0235 2.15%

ニューヨーク原油先物相場は急反落
WTI先物5月限は、前日比2.28ドル(3.7%)安 60.07ドル

金スポット価格は一時、約3%高の3176.46ドル
米利下げや中央銀行による金購入への期待
金先物6月限は98.10ドル(3.2%)高 3177.50ドル

● JPモルガン・チェースのジェイミー・ダイモンCEOは、FRBが目標とする2%に
インフレ率が低下するとの見方に疑問
財政赤字下での大型支出や「世界的な軍備増強の再開といったリスクを指摘
FOMCは近く利下げに踏み切るだろうが他の人々が思っているほど重要ではないと
ダイモンは4月の年次書簡で、2-8%、あるいはそれより高い金利に備えているとしていました

● ゴールドマンはアジア太平洋地域への未公開株投資に特化した
プライベートエクイティ―PEファンドを初めて立ち上げ
20億ドルを調達する計画
既に政府系ファンド(SWF)や
年金基金、個人投資家などを対象に新ファンドの売り込みを進めており、
第1段階の募集は第4・四半期までに締め切る
日本での投資には資金の半分程度を割り当て主要投資先と見ているとのこと

● 東京証券取引所など国内の4証券取引所の公表した
2023年度の株主分布状況調査において
金額ベースでみた外国人の日本株の保有比率は31.8%と、
比較可能な1970年度以来で過去最高になっています
22年度は30.1%だった。
より一層、外人の需給は重要

東証が23年3月に上場企業へ資本コストを意識した経営を要請し
これを外人が評価しているということ

● 長期の日本株買いは続くと見ますが
東証の改革で上場企業の株価を意識した経営
ROEの改善、資本効率の上昇が
さらなる設備投資、株主還元に向かうことが前提となります

●各社 株式市場見通し

ゴールドマンのTOPIXの目標値は2025年末3100ポイント
S&P500は6500→6200からさらに5700前後に引き下げ

UBS証券TOPIXの目標値2900、
JPモルガン証券TOPIXの目標値3000

JPモルガン S&P500の2025年末 6500
バークレイズ 6600から5900に引き下げ
UBSインベストメント・バンク 5300

ドイツ銀行は、S&P500が2025年末までに7000を付けると予想

バンク・オブ・アメリカ(BofA)は、25年もS&P500が2桁の上昇率を記録すると予想
25年末の目標を6666

HSBCは、S&P500の2025年の目標を6700
モルガンスタンレー 6500

ブラック・スワンのタレブは、
米国の赤字は奇跡が起きなければダメージを修復できないレベルに膨張しつつある
いずれは債務スパイラルに陥る
さらに米国の赤字のほかに、グローバリゼーションによって世界の相互接続性が著しく高まり
ある地域の問題が世界中に波及するようになったことでこれまでよりもはるかに
ショックに弱い経済になっている

ブラックロックのヒルデブラント副会長は、デフォルト債務不履行となれば
国際通貨としてのドルの地位を脅かしかねない

::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::

日本の独自環境、構造的な変化で日本株の環境は大きく変わると書いてきた展開
賃金が上がり、(まだ実質賃金は低下していますがこれだけ大きな賃上げは30年以上なかったと思います)
企業の内部留保も株主還元で企業から個人に金が流れる個人の資金が増え、内需が盛り上がる
製造業の国内回帰、設備投資で内需が盛り上がる値上げができる企業、値上げが受け入れられる企業は強い。
株価を上げる経営が日本企業に根付く外人はポートフォリオに日本株を組み入れない、
買わないわけにはいかなくなる

::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;

さいたま市中央区上落合2-3-2
MIO新都心
株式会社ルートウェイ
伊藤

【公式メディア】

◆routeway公式LINE@登録↓ (登録者限定で特別情報公開中)
https://lin.ee/fm8XyNP
;
◆ ブログ
http://225daytrade.com/
◆ HP
http://www.trade-literacy.com/
配信解除URL
http://1lejend.com/d.php?t=###……###mail### ※クリックだけで配信解除ができます

あくまで情報の提供が目的であり、内容には充分注意していますが、
内容の正確さが保証されたものではなく、投資を勧めるものでもありません。
投資の判断はご自身の責任でお願いいたします

こちらは送信専用アドレスとなっていますのでご連絡は
routeway@gmail.com
までお願いします

 
 
 
@@@@@@@@@@

@@@@@@@@@@

 
 
 
 
4月10日 ここまではあり、36000円戻せるか
おはようございます

:::::::::::::::::::

● 日経225波動デイトレードポイント

日経先物前日

ボラが異常に大きいので注意

32260円売り
32950円売り

ポイント
と見ます
としていましたが

32260円売り 成功
32950円売り 届かず

でした

先物が1日2000円動く中 50円ロスカットは現実的ではないので
ポイントは生きていますがロスカット、利確は柔軟に判断ください

勝率は
少なくとも3勝1敗以上~75%程度を目指します

●ポイントは基本

寄り前に
指値で注文
約定した場合
20円利確
50円ロスカットをします

相場を見ていないときはこれが基本で
相場を見れる場合はエグジットを裁量で変えることもよいと思います。ぴったり安値で買える高値で売れるといいのですが
そうもいかないので動きの中で20円素早く抜けるように相場を見なくても勝率の高いポイントを出しているつもりです
2つポイントがある場合は寄り前に 2つ注文を出すということになります
それぞれ別の注文です

約定タイミングも別になります


● 発注について動画アップしました
https://225daytrade.com/archives/4749
固いポイントだけエントリーすれば勝率は上がりますがトレード回数は減ります
※ 日経アービも同じです

::::::::::::::::::::::::::::::::::::

● 本日日経先物

ボラが異常に大きいので注意

34660円買い
33530円買い

ポイント
と見ます

● 今日のポイント

トランプ米大統領は9日、
米国に報復措置を講じていない日本などの国・地域に対して、
高水準の相互関税を90日間停止することを承認したというニュース
一律10%の基本関税は維持
同時に、中国に対する追加関税を125%に引き上げ即時発効すると発表

これでNY株式市場は暴騰
トランプは市場のパニックとアメリカ各地のデモに怯んだか
(有権者の反応を見て)
初めからやる気はなかったか
政権内部のストップがかかったか・・

そして
ベッセント米財務長官は9日、同盟国と貿易協定を結び
その基盤を築いてから、中国に対して不均衡な貿易構造を是正するよう
集団でアプローチするとの構想を示しています

ベッセント長官は欧州連合(EU)が米国から離れ、
中国に軸足を移そうとしていると警告し、スペインが明らかにその路線を支持していると指摘。
「それは自らの首を絞めるようなものだ」と

孤立スタンスを取るアメリカと思いきや
関税は交渉で決めつつも
中国包囲網は厳しく引こうという考えの様です

アメリカだけが一方的に良くなるのではなく、同盟国全体で中国の不均衡な貿易慣行に対して
均衡のとれた反応を示そうとしているというのが基本的な狙いに見えるが
信じていいのかです
高関税を掛けられれば各国は中国に寄って行くのは自然なことでしょう
それは許さないと・・・。

引き続きボラが大きい相場で
昨日までにアメリカ国債は利回り低下(債券に資金流入)から
今週はアメリカ国債まで叩き売られています。金利上昇 3.8%→4.5%
景気の問題ではなく、需給の問題
(中国のアメリカ国債売り?)
ドル基軸通貨に対する信認の低下?
何かの流動性確保のために国債売りが出ていて
金融危機?とならなければいいのですが

10日のブルームバーグニュースによると・・
米国債の現物と先物の価格差から利益を狙う、ヘッジファンドに人気の戦略である
ベーシス取引が巻き戻されつつある可能性があり、
それが利回り急上昇を引き起こしているとの見方もある。

価格差が極めて小さいことが多いため、
投資家は通常、レバレッジを効かして賭けの規模を増やす。
市場の混乱でベーシス取引の経済性が覆され、
投資家が借入金返済のためポジションを急に解消せざるを得なくなれば問題が生じかねない
。20年に起こったような、利回りの急上昇や、
さらに悪い場合には米国債市場の機能停止につながる連鎖反応を招く恐れがある。

また、金利スワップよりも米国債の方が好パフォーマンスになると見込むヘッジファンドに人気の
「スワップスプレッド取引」の崩壊が起きているとの指摘もある。
スワップは米国債を大幅に上回るパフォーマンスを上げている。
銀行は顧客の流動性ニーズに応えるための現金を確保するため
保有米国債を売却せざるを得なくなったと同時に、
債券相場が上昇した場合に備えて、金利が下がると利益が出るスワップを購入している。

…とのこと

昨日は
半導体関連、非鉄が特に下落
フジクラ6.5%安など電線株の下げもきついですが
住友鉱山7.7%安 1年で半値
ディスコ8.1%安で年初から半値以下

4月4日 外人需給
36000割れで先物ヘッジ大量売りで勝負あり
6月売り玉積み上げ
日経波動目標は29452円
25683円はPER1倍水準(パニック水準)思ったよりもさらに行き過ぎるのが相場

https://225daytrade.com/post_lp/fkki
昨日下記のように書きましたが
・・・・日経は月曜動画で話したように
30000円割れの可能性もある中で
強烈なリバウンドが来るのは当然として
ここからがどうなるかです。
4月オプションターゲット 34000-33500に外人は
ポジションを少し追加したようですが
このあたりまでは戻るのは難しくないと思います

ただコロナショックの時の様にV字で相場が戻るとは思えません

コロナショックはリーマンショックからの戻りと違ってV字で戻ったのは
金融危機がなかったから
今回も金融危機にはなってないだからV字で戻るかと言えば
コロナショックの時は後にインフレを引き起こすほどの強力な財政支出、金融緩和があった
これが相場の燃料になりました。

今回はトランプ1人が原因なので財政も金融政策も出てきません
リーマンの時はV字回復ではないですが
強力な流動性供給があって相場は戻しました

世界経済のルールが変わった以上(グローバル経済の終了)
すぐに相場が元の位置に戻るのは難しいと

金融危機、無理な金融政策(日銀の空気を読まない連続利上げ)がない限り
バブル崩壊につながることはないと思いますが

ちなみに90年バブル崩壊時は
39000円から日経は3か月で30000円割れ(30%弱下げ)
その後1ヵ月で 33000円越え(10%強上げ)半値戻しに届かないくらい
あの下げは何だったんだと言っていましたが
そこからが下げの第2弾 本格的な崩壊につながりました

今回年末40000円から30000円とすれば30%弱の下げ
10%強戻して34000円とすれば

ここから(34000円まで戻ったら)の動きに注目
一方、36000円以上まで戻せれば
もみ合いながら上昇に戻ることになると見ます
グローバリゼーションが終わるのは経済の崩壊ではなく
チャンスと見て日本経済が転換できるか
安くなったエネルギーをガンガンアメリカから買って
内需振興のチャンス

重要なのは36000円越えまで戻せるのか

指標 現値 前日比 騰落率 始値 高値 安値
日経平均 31,714.03 -1298.55 -3.93% 32,529.23 32,565.84 31,258.18
TOPIX 2,349.33 -82.69 -3.40% 2,395.24 2,397.81 2,318.53
グロース250 573.09 -16.08 -2.73% 583.71 583.79 559.41

9日の日経平均は大幅反落。終値は1298円安の31714円
前引けは865円安(32147円)後場から改めて売られ
1700円超下げて31200円台に入ったところで売り買い均衡
13時台半ば辺りからは下げ幅を縮小
戻りは弱く32000円を割れて引けました

東証プライムの売買代金は5兆5300億円
月曜の7兆円の出来高の日がいまのところ
下値も出来高も追証のセーリングクライマックスになっています

TikTok ライブコマース市場への本格参入開始を発表した
売れるネット広告社グループがストップ高比例配分

心筋細胞シートに関するリリースを材料にクオリプスがストップ高比例配分
連れ高でセルシードやケイファーマもストップ高

本決算が好感されたパルGHDが大幅高となって上場来高値を更新
円高メリット、内需小売り関連の神戸物産やセリアが上昇

JR西日本や相鉄HDなど鉄道株の一角も堅調

フジメディアは買いが集まりましたが
前回高値抜け直前で売りに押されました

車の炭素繊維に関してEUが原則禁止を検討しているとの報道を嫌気して
東レや帝人が急落

● S&P500は2008年以来の大幅高、ナスダック100指数は12%高
米20年債と30年債以外が下落
9日の米株式相場は急伸。2008年以来の大幅高
トランプ米大統領が米国に報復措置を講じていない国・地域に対して
90日間の相互関税一時停止を承認したため、買い

株式 終値 前営業日比 変化率
S&P500種株価指数 5456.90 474.13 9.52%
ダウ工業株30種平均 40608.45 2962.86 7.87%
ナスダック総合指数 17124.97 1857.06 12.16%

S&P500は9.5%上昇と世界金融危機以来の大幅高となった
ナスダック100指数は12%高。

米市場では300億株余りの株式が取引され
売買高は1兆5000億ドルと、2008年までさかのぼるブルームバーグのデータで過去最高記録と
リバウンド祭り

トランプ氏「今は買いの好機」、関税発動で冷静保つよう呼びかけ …というニュースが出た後のことでした

アップル<AAPL> 198.85(+26.43 +15.33%)
マイクロソフト<MSFT> 390.49(+35.93 +10.13%)
アマゾン<AMZN> 191.10(+20.44 +11.98%)
アルファベットC<GOOG> 161.06(+14.48 +9.88%)
テスラ<TSLA> 272.10(+50.24 +22.64%)
メタ<META> 585.77(+75.32 +14.76%)
AMD<AMD> 96.84(+18.63 +23.82%)
エヌビディア<NVDA> 114.33(+18.03 +18.72%)

米国債
米国債相場は20年債と30年債以外が下落
長期債利回りは一時、2020年の新型コロナウイルスのパンデミック以来の大幅上昇となったが
相場は大幅に下げ渋り

国債 直近値 前営業日比(bp) 変化率
米30年債利回り 4.75% -1.7 -0.36%
米10年債利回り 4.34% 5.0 1.17%
米2年債利回り 3.92% 19.5 5.22%

アジアの取引時間帯では30年債利回りが一時5%を超え
その圧力は他の市場にも波及し、オーストラリアや英国、新興国市場で利回りが急上昇した。

景気後退のリスクにさらされている世界経済にとって、
利回り急上昇はさらなる打撃となる恐れ
中国が報復措置として米国債を売却するのではないか
または最近の混乱で打撃を受けた投資家が資金を急いで調達しようとするため、
市場が機能しなくなるリスクがあるのではないかとの懸念も残っています

ドル/円 \147.76 \1.49 1.02%
ユーロ/ドル $1.0947 -$0.0011 -0.10%

トランプ政権がドル高是正を狙っていることや
グローバル投資家の米証券投資への懐疑的な見方が強まっていることを考慮すると
これが続くかは不透明

ニューヨーク原油先物相場は急反発
中国に対する関税は引き上げられており影響は続きます

WTI先物5月限は、前日比2.77ドル(4.7%)高 62.35ドル

金スポット価格は大幅高となり、日中の上げ幅としては2020年3月以来5年ぶりの大きさを記録
金先物6月限は89.20ドル(3%)高い3079.40ドル

● JPモルガン・チェースのジェイミー・ダイモンCEOは、FRBが目標とする2%に
インフレ率が低下するとの見方に疑問
財政赤字下での大型支出や「世界的な軍備増強の再開といったリスクを指摘
FOMCは近く利下げに踏み切るだろうが他の人々が思っているほど重要ではないと
ダイモンは4月の年次書簡で、2-8%、あるいはそれより高い金利に備えているとしていました

● ゴールドマンはアジア太平洋地域への未公開株投資に特化した
プライベートエクイティ―PEファンドを初めて立ち上げ
20億ドルを調達する計画
既に政府系ファンド(SWF)や
年金基金、個人投資家などを対象に新ファンドの売り込みを進めており、
第1段階の募集は第4・四半期までに締め切る
日本での投資には資金の半分程度を割り当て主要投資先と見ているとのこと

● 東京証券取引所など国内の4証券取引所の公表した
2023年度の株主分布状況調査において
金額ベースでみた外国人の日本株の保有比率は31.8%と、
比較可能な1970年度以来で過去最高になっています
22年度は30.1%だった。
より一層、外人の需給は重要

東証が23年3月に上場企業へ資本コストを意識した経営を要請し
これを外人が評価しているということ

● 長期の日本株買いは続くと見ますが
東証の改革で上場企業の株価を意識した経営
ROEの改善、資本効率の上昇が
さらなる設備投資、株主還元に向かうことが前提となります

●各社 株式市場見通し

ゴールドマンのTOPIXの目標値は2025年末3100ポイント
S&P500は6500→6200からさらに5700前後に引き下げ

UBS証券TOPIXの目標値2900、
JPモルガン証券TOPIXの目標値3000

JPモルガン S&P500の2025年末 6500
バークレイズ 6600から5900に引き下げ
UBSインベストメント・バンク 5300

ドイツ銀行は、S&P500が2025年末までに7000を付けると予想

バンク・オブ・アメリカ(BofA)は、25年もS&P500が2桁の上昇率を記録すると予想
25年末の目標を6666

HSBCは、S&P500の2025年の目標を6700
モルガンスタンレー 6500

ブラック・スワンのタレブは、
米国の赤字は奇跡が起きなければダメージを修復できないレベルに膨張しつつある
いずれは債務スパイラルに陥る
さらに米国の赤字のほかに、グローバリゼーションによって世界の相互接続性が著しく高まり
ある地域の問題が世界中に波及するようになったことでこれまでよりもはるかに
ショックに弱い経済になっている

ブラックロックのヒルデブラント副会長は、デフォルト債務不履行となれば
国際通貨としてのドルの地位を脅かしかねない

::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::

日本の独自環境、構造的な変化で日本株の環境は大きく変わると書いてきた展開
賃金が上がり、(まだ実質賃金は低下していますがこれだけ大きな賃上げは30年以上なかったと思います)
企業の内部留保も株主還元で企業から個人に金が流れる個人の資金が増え、内需が盛り上がる
製造業の国内回帰、設備投資で内需が盛り上がる値上げができる企業、値上げが受け入れられる企業は強い。
株価を上げる経営が日本企業に根付く外人はポートフォリオに日本株を組み入れない、
買わないわけにはいかなくなる

::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;

さいたま市中央区上落合2-3-2
MIO新都心
株式会社ルートウェイ
伊藤

【公式メディア】

◆routeway公式LINE@登録↓ (登録者限定で特別情報公開中)
https://lin.ee/fm8XyNP
;
◆ ブログ
http://225daytrade.com/
◆ HP
http://www.trade-literacy.com/
配信解除URL
http://1lejend.com/d.php?t=###……###mail### ※クリックだけで配信解除ができます

あくまで情報の提供が目的であり、内容には充分注意していますが、
内容の正確さが保証されたものではなく、投資を勧めるものでもありません。
投資の判断はご自身の責任でお願いいたします

こちらは送信専用アドレスとなっていますのでご連絡は
routeway@gmail.com
までお願いします

 
 
 
@@@@@@@@@@

@@@@@@@@@@

 
 
 
4月9日 ボラの収束はまだ先
おはようございます

:::::::::::::::::::

● 日経225波動デイトレードポイント

日経先物前日

ボラが異常に大きいので注意

32250円買い
31730円買い

ポイント
と見ます
としていましたが
届かず

でした

先物が1日2000円動く中 50円ロスカットは現実的ではないので
ポイントは生きていますがロスカット、利確は柔軟に判断ください

勝率は
少なくとも3勝1敗以上~75%程度を目指します

●ポイントは基本

寄り前に
指値で注文
約定した場合
20円利確
50円ロスカットをします

相場を見ていないときはこれが基本で
相場を見れる場合はエグジットを裁量で変えることもよいと思います。ぴったり安値で買える高値で売れるといいのですが
そうもいかないので動きの中で20円素早く抜けるように相場を見なくても勝率の高いポイントを出しているつもりです
2つポイントがある場合は寄り前に 2つ注文を出すということになります
それぞれ別の注文です

約定タイミングも別になります


● 発注について動画アップしました
https://225daytrade.com/archives/4749
固いポイントだけエントリーすれば勝率は上がりますがトレード回数は減ります
※ 日経アービも同じです

::::::::::::::::::::::::::::::::::::

● 本日日経先物

ボラが異常に大きいので注意

32260円売り
32950円売り

ポイント
と見ます

● 今日のポイント

月曜追証の投げで目先反転したものの
リバウンドは小幅でした
そこへ落としどころへ向かう関税交渉が始まると見て
大きくリバウンド
フジクラなど前日ストップ安、昨日はストップ高というボラの大きさ
そして日経は月曜動画で話したように
30000円割れの可能性もある中で
強烈なリバウンドが来るのは当然として
ここからがどうなるかです。
4月オプションターゲット 34000-33500に外人は
ポジションを少し追加したようですが
このあたりまでは戻るのは難しくないと思います

ただコロナショックの時の様にV字で相場が戻るとは思えません

コロナショックはリーマンショックからの戻りと違ってV字で戻ったのは
金融危機がなかったから
今回も金融危機にはなってないだからV字で戻るかと言えば
コロナショックの時は後にインフレを引き起こすほどの強力な財政支出、金融緩和があった
これが相場の燃料になりました。

今回はトランプ1人が原因なので財政も金融政策も出てきません
リーマンの時はV字回復ではないですが
強力な流動性供給があって相場は戻しました

世界経済のルールが変わった以上(グローバル経済の終了)
すぐに相場が元の位置に戻るのは難しいと

金融危機、無理な金融政策(日銀の空気を読まない連続利上げ)がない限り
バブル崩壊につながることはないと思いますが

ちなみに90年バブル崩壊時は
39000円から日経は3か月で30000円割れ(30%弱下げ)
その後1ヵ月で 33000円越え(10%強上げ)半値戻しに届かないくらい
あの下げは何だったんだと言っていましたが
そこからが下げの第2弾 本格的な崩壊につながりました

今回年末40000円から30000円とすれば30%弱の下げ
10%強戻して34000円とすれば

ここから(34000円まで戻ったら)の動きに注目
36000円以上まで戻せれば
もみ合いながら上昇に戻ることになると見ます
グローバリゼーションが終わるのは経済の崩壊ではなく
チャンスと見て日本経済が転換できるか
安くなったエネルギーをガンガンアメリカから買って
内需振興のチャンス

36000円越えまで戻せるのか

レイダリオは次のように言っています

中国などの国が安価に製造し、アメリカ人に販売してアメリカの債務資産を取得し、
アメリカ人がそれらの購入のために中国などの国からお金を借りて
巨額の債務を積み上げるという古い通貨/経済秩序は、変わらなければならないだろう。
こうした明らかに持続不可能な状況は、米国の製造業の衰退を招き、
米国の中流階級の雇用を空洞化させるとともに、
米国がますます敵視する国から必要な品物を輸入する必要に迫られているという事実によって、
さらに持続不可能なものとなっている。
脱グローバル化の時代には、貿易と資本の相互関連性を反映した
こうした大きな貿易と資本の不均衡は、いずれにせよ縮小せざるを得ない。
また、米国政府の債務水準と政府債務の増加率が持続不可能であることは明らかである ・・・レイダリオ

GS 景気後退確率45%に上方修正
JPM 景気後退確率60%に上方修正

指標 現値 前日比 騰落率 始値 高値 安値
日経平均 33,012.58 +1876.00 +6.03% 31,729.11 33,257.16 31,703.69
TOPIX 2,432.02 +143.36 +6.26% 2,330.47 2,452.78 2,329.93
グロース250 589.17 +54.62 +10.22% 546.29 594.84 546.29

元日本銀行の調査統計局長で一橋大学国際・公共政策大学院の関根敏隆教授は、
トランプ米大統領の関税政策により高い確率で起こるシナリオは為替のドル高で、
円相場の下落はかなり大きくなる可能性があるとみている。

関根氏は4日のインタビューで、今回の米国の関税政策は
第1次トランプ政権で実施された規模をはるかに上回り
、為替がショックを吸収し始めると、円相場に「かなり大幅な調整が起こる可能性もある」と述べた。・・・

関税はドル高、そしてその後のドル安政策を押し付けてくるアメリカに警戒ということです

● 8日の米株式相場は下落
ボラの大きな相場が続きます

株式 終値 前営業日比 変化率
S&P500種株価指数 4982.77 -79.48 -1.57%
ダウ工業株30種平均 37645.59 -320.01 -0.84%
ナスダック総合指数 15267.91 -335.35 -2.15%

S&P500は一時2022年以来の大幅高から
中国に最大104%の関税を賦課するというホワイトハウス当局者の発言を受けて下落

ゴールドマンによれば、S&P500先物における市場の出来高と流動性のギャップは現在
同行のデータで過去最大となっているとのこと
売りが行き過ぎる一方で、反射的な買いや追随も行き過ぎてしまう

アップル<AAPL> 172.42(-9.04 -4.98%)
マイクロソフト<MSFT> 354.56(-3.30 -0.92%)
アマゾン<AMZN> 170.66(-4.60 -2.62%)
アルファベットC<GOOG> 146.58(-2.66 -1.78%)
テスラ<TSLA> 221.86(-11.43 -4.90%)
メタ<META> 510.45(-5.80 -1.12%)
AMD<AMD> 78.21(-5.43 -6.49%)
エヌビディア<NVDA> 96.30(-1.34 -1.37%)

米国債
利下げ観測が高まる中、2年債利回りは低下

国債 直近値 前営業日比(bp) 変化率
米30年債利回り 4.76% 14.2 3.07%
米10年債利回り 4.29% 10.8 2.57%
米2年債利回り 3.72% -3.9 -1.05%

米国債のインプライドボラティリティー(予想変動率、IV)の指数は
2023年10月以来の水準に上昇

外国為替市場ではドルが広範に下落
中国に104%の関税を賦課するというホワイトハウス当局者の発言で
円やスイス・フランなど逃避先通貨は上昇

ドル/円 \146.29 -\1.55 -1.05%
ユーロ/ドル $1.0956 $0.0044 0.40%

オフショア人民元はニューヨーク市場で、史上最安値を更新した
貿易を巡る米国との対立が激化する中
中国当局が元安を容認しているとの見方から売りが加速

関連記事:オフショア人民元が史上最安値-中国が下落容認との見方、関税警戒

ニューヨーク原油先物相場は4営業日続落
WTI先物は、2021年以降で初めて60ドルを割れで引け

ゴールドマンは極端なケースでブレント原油が40ドルを割り込むシナリオもあり得ると警告

WTI先物5月限は、前日比1.12ドル(1.9%)安 59.58ドル

金スポット価格はほぼ変わらず
金先物6月限は16.60ドル(0.6%)高い2990.20ドル

● JPモルガン・チェースのジェイミー・ダイモンCEOは、FRBが目標とする2%に
インフレ率が低下するとの見方に疑問
財政赤字下での大型支出や「世界的な軍備増強の再開といったリスクを指摘
FOMCは近く利下げに踏み切るだろうが他の人々が思っているほど重要ではないと
ダイモンは4月の年次書簡で、2-8%、あるいはそれより高い金利に備えているとしていました

● ゴールドマンはアジア太平洋地域への未公開株投資に特化した
プライベートエクイティ―PEファンドを初めて立ち上げ
20億ドルを調達する計画
既に政府系ファンド(SWF)や
年金基金、個人投資家などを対象に新ファンドの売り込みを進めており、
第1段階の募集は第4・四半期までに締め切る
日本での投資には資金の半分程度を割り当て主要投資先と見ているとのこと

● 東京証券取引所など国内の4証券取引所の公表した
2023年度の株主分布状況調査において
金額ベースでみた外国人の日本株の保有比率は31.8%と、
比較可能な1970年度以来で過去最高になっています
22年度は30.1%だった。
より一層、外人の需給は重要

東証が23年3月に上場企業へ資本コストを意識した経営を要請し
これを外人が評価しているということ

● 長期の日本株買いは続くと見ますが
東証の改革で上場企業の株価を意識した経営
ROEの改善、資本効率の上昇が
さらなる設備投資、株主還元に向かうことが前提となります

●各社 株式市場見通し

ゴールドマンのTOPIXの目標値は2025年末3100ポイント
S&P500は6500→6200からさらに5700前後に引き下げ

UBS証券TOPIXの目標値2900、
JPモルガン証券TOPIXの目標値3000

JPモルガン S&P500の2025年末 6500
バークレイズ 6600から5900に引き下げ
UBSインベストメント・バンク 5300

ドイツ銀行は、S&P500が2025年末までに7000を付けると予想

バンク・オブ・アメリカ(BofA)は、25年もS&P500が2桁の上昇率を記録すると予想
25年末の目標を6666

HSBCは、S&P500の2025年の目標を6700
モルガンスタンレー 6500

ブラック・スワンのタレブは、
米国の赤字は奇跡が起きなければダメージを修復できないレベルに膨張しつつある
いずれは債務スパイラルに陥る
さらに米国の赤字のほかに、グローバリゼーションによって世界の相互接続性が著しく高まり
ある地域の問題が世界中に波及するようになったことでこれまでよりもはるかに
ショックに弱い経済になっている

ブラックロックのヒルデブラント副会長は、デフォルト債務不履行となれば
国際通貨としてのドルの地位を脅かしかねない

::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::

日本の独自環境、構造的な変化で日本株の環境は大きく変わると書いてきた展開
賃金が上がり、(まだ実質賃金は低下していますがこれだけ大きな賃上げは30年以上なかったと思います)
企業の内部留保も株主還元で企業から個人に金が流れる個人の資金が増え、内需が盛り上がる
製造業の国内回帰、設備投資で内需が盛り上がる値上げができる企業、値上げが受け入れられる企業は強い。
株価を上げる経営が日本企業に根付く外人はポートフォリオに日本株を組み入れない、
買わないわけにはいかなくなる

::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;

さいたま市中央区上落合2-3-2
MIO新都心
株式会社ルートウェイ
伊藤

【公式メディア】

◆routeway公式LINE@登録↓ (登録者限定で特別情報公開中)
https://lin.ee/fm8XyNP
;
◆ ブログ
http://225daytrade.com/
◆ HP
http://www.trade-literacy.com/
配信解除URL
http://1lejend.com/d.php?t=###……###mail### ※クリックだけで配信解除ができます

あくまで情報の提供が目的であり、内容には充分注意していますが、
内容の正確さが保証されたものではなく、投資を勧めるものでもありません。
投資の判断はご自身の責任でお願いいたします

こちらは送信専用アドレスとなっていますのでご連絡は
routeway@gmail.com
までお願いします

 
 
 
@@@@@@@@@@

@@@@@@@@@@

 
 
4月8日 リバウンドも戻り売り目線か
おはようございます

:::::::::::::::::::

● 日経225波動デイトレードポイント

日経先物前日

ボラが異常に大きいので注意

31250円売り

ポイント
と見ます
としていましたが
失敗

でした

先物が1日2000円動く中 50円ロスカットは現実的ではないので
ポイントは生きていますがロスカット、利確は柔軟に判断ください

勝率は
少なくとも3勝1敗以上~75%程度を目指します

●ポイントは基本

寄り前に
指値で注文
約定した場合
20円利確
50円ロスカットをします

相場を見ていないときはこれが基本で
相場を見れる場合はエグジットを裁量で変えることもよいと思います。ぴったり安値で買える高値で売れるといいのですが
そうもいかないので動きの中で20円素早く抜けるように相場を見なくても勝率の高いポイントを出しているつもりです
2つポイントがある場合は寄り前に 2つ注文を出すということになります
それぞれ別の注文です

約定タイミングも別になります


● 発注について動画アップしました
https://225daytrade.com/archives/4749
固いポイントだけエントリーすれば勝率は上がりますがトレード回数は減ります
※ 日経アービも同じです

::::::::::::::::::::::::::::::::::::

● 本日日経先物

ボラが異常に大きいので注意

32250円買い
31730円買い

ポイント
と見ます

● 今日のポイント

追証の売りで下げたところ
一瞬のリバウンドはありました
しかしその後はやはり叩かれたという展開
長い時間のポジションは持てません(長期投資で日経36000円割れで買った長期投資以外)

1.1%まで国内長期金利低下で銀行株は引き続き強力に売り
三菱UFJは10%安
原油安でINPEXは9.5%安
資源も下げて住友鉱山13.3%安
世界景気後退リスクを懸念

関税をかけたアメリカは良くなって
他国が経済的に圧迫される、これをアメリカが望んでいます
しかし報復関税でアメリカも景気後退のブーメラン
報復関税はアメリカの関税政策をぶち壊します
報復されないようにアメリカはNATOや同盟国に
安全保障面での揺さぶりをかけます。

トランプの政策はいかに報復されずに関税を有利にかけるか
トランプ大統領は中国が米国製品に対する34%の報復関税を撤回しない場合
「50%の追加関税を課す」と警告
一方、日本とイスラエルとは交渉の用意があることを示した・・・・

関税分が全面的に報復されることはないでしょうから
結局アメリカにはプラスになる結果となるでしょう。
そして関税はドル高圧力がかかりますから
相対的にアメリカ以外の国、特に関税を掛けられた国は通貨安になります
中国などは通貨切り下げに動くのではと見られています
そうすると製造業を強くしたいアメリカは次の一手として
ドル安に誘導する政策
プラザ合意のような取り決めを押し付けてくる可能性があります

この一連の企みが思い通りにいくとは限りませんが
やり切ってきたらアメリカは良くなる
この時悔しくてもアメリカについて行く方がよいのかどうか
それとも完全にアメリカが孤立して
他国との関係強化が正しいのか
ここからの重要なかじ取りが石破さんにかかっています。

石破茂首相は7日夜、トランプ米大統領と電話会談を行い
関税措置を巡って担当閣僚を指名した上で二国間で協議すると。

トランプ大統領は相互関税に関する交渉を巡り
「厳しくも公正な枠組みが設定されつつある」とソーシャルメディアに投稿
一旦は落としどころへ向かって進みます

4月4日 外人需給
36000割れで先物ヘッジ大量売りで勝負あり
6月売り玉積み上げ
日経波動目標は29452円
25683円はPER1倍水準(パニック水準)思ったよりもさらに行き過ぎるのが相場

https://225daytrade.com/post_lp/fkki
これが5月発表のSEC 13F filings(5月15日公開予定)でどう変わっているか


1. ヘッジファンドの主要ポジション
▼ 集中売り対象セクター
セクター リスク要因 代表銘柄 空売り比率
中国依存型半導体 対中関税45%適用 クアルコム 23.5%↑
EU自動車 自動車部品関税30% フォルクスワーゲン 18.7%↑
米国小売 消費財輸入価格15%上昇 ベストバイ 32.1%↑
▼ 集中買い対象セクター
セクター 戦略根拠 代表銘柄 ロング比率
防衛産業 地政学リスクヘッジ ロッキード・マーチン 41.2%↑
国内エネルギー 輸入代替需要増 エクソンモービル 28.9%↑
農業テック 食糧自給率向上政策 ディア&カンパニー 19.6%↑

注目ファンドの動向
シタデル: 自動車関税を睨みテスラと伝統メーカーのボラティリティ戦略を拡大

ブリッジウォーター: 農産物先物と精密農業株の相関性を利用したマクロ戦略

ルネサンス・テクノロジーズ: 関税回避型サプライチェーン再構築企業を機械学習で特定

政策変更リスクヘッジのためVIX先物と金の比率調整(現在推奨比率1:3)

指標 現値 前日比 騰落率 始値 高値 安値
日経平均 31,136.58 -2644.00 -7.83% 33,154.97 33,158.87 30,792.74
TOPIX 2,288.66 -193.40 -7.79% 2,432.24 2,432.78 2,243.21
グロース250 534.55 -62.83 -10.52% 584.19 584.23 531.72

古河電工やフジクラはストップ安まで売られる場面
安川電機もストップ安まで売られる場面
東証プライムの売買代金は概算で6兆9800億円

日経先物は夜間でさすがに反発

● S&P500は3日続落、国債利回りは上昇転換
NY原油先物は3日続落、4年ぶりの安値
金スポットも3日続落

株式 終値 前営業日比 変化率
S&P500種株価指数 5062.25 -11.83 -0.23%
ダウ工業株30種平均 37965.60 -349.26 -0.91%
ナスダック総合指数 15603.26 15.47 0.10%

相場は乱高下

ウォール街から真剣な警告が相次ぐ。
米投資会社パーシング・スクエアの創業者、ビル・アックマン氏は米国は「自らを経済的な核の冬に向かわせている」と発言。 ヘッジファンドのサバ・キャピタル・マネジメント創業者ボアズ・ワインスタイン氏は、「雪崩はまだ始まったばかりだ」と述べた。JPモルガン・チェースのジェイミー・ダイモン最高経営責任者(CEO)は米国が長く築いてきた経済的な結び付きが「悲惨に」分断されるリスクを警告

USスチール<X> 44.50(+6.21 +16.22%)

USスチールが大幅高。石破首相との会談後に
トランプ大統領が対米外国投資委員会(CFIUS)に買収見直しを指示

アップル<AAPL> 181.46(-6.92 -3.67%)
マイクロソフト<MSFT> 357.86(-1.98 -0.55%)
アマゾン<AMZN> 175.26(+4.26 +2.49%)
アルファベットC<GOOG> 149.24(+1.50 +1.02%)
テスラ<TSLA> 233.29(-6.14 -2.56%)
メタ<META> 516.25(+11.52 +2.28%)
AMD<AMD> 83.64(-2.12 -2.47%)
エヌビディア<NVDA> 97.64(+3.33 +3.53%)

米国債は下落(利回りは上昇)

国債 直近値 前営業日比(bp) 変化率
米30年債利回り 4.62% 21.6 4.89%
米10年債利回り 4.19% 19.5 4.88%
米2年債利回り 3.77% 11.9 3.26%

年内の米利下げ回数予想は0.25ポイントの利下げが3-5回

ドル/円 \147.82 \0.89 0.61%
ユーロ/ドル $1.0905 -$0.0051 -0.47%

原油
ニューヨーク原油先物相場は3営業日続落
4年ぶりの安値
WTI先物5月限は、前営業日比1.29ドル(2.1%)安60.70ドル

金スポット価格は3日続落
金は一時2.7%まで下げ幅を広げる場面。
金は依然として「買われ過ぎ」の状態
トランプが相互関税を発表して以降、金は他の資産とともに売られる流れ

金先物6月限は61.80ドル(2.0%)安い2973.60ドル

● JPモルガン・チェースのジェイミー・ダイモンCEOは、FRBが目標とする2%に
インフレ率が低下するとの見方に疑問
財政赤字下での大型支出や「世界的な軍備増強の再開といったリスクを指摘
FOMCは近く利下げに踏み切るだろうが他の人々が思っているほど重要ではないと
ダイモンは4月の年次書簡で、2-8%、あるいはそれより高い金利に備えているとしていました

● ゴールドマンはアジア太平洋地域への未公開株投資に特化した
プライベートエクイティ―PEファンドを初めて立ち上げ
20億ドルを調達する計画
既に政府系ファンド(SWF)や
年金基金、個人投資家などを対象に新ファンドの売り込みを進めており、
第1段階の募集は第4・四半期までに締め切る
日本での投資には資金の半分程度を割り当て主要投資先と見ているとのこと

● 東京証券取引所など国内の4証券取引所の公表した
2023年度の株主分布状況調査において
金額ベースでみた外国人の日本株の保有比率は31.8%と、
比較可能な1970年度以来で過去最高になっています
22年度は30.1%だった。
より一層、外人の需給は重要

東証が23年3月に上場企業へ資本コストを意識した経営を要請し
これを外人が評価しているということ

● 長期の日本株買いは続くと見ますが
東証の改革で上場企業の株価を意識した経営
ROEの改善、資本効率の上昇が
さらなる設備投資、株主還元に向かうことが前提となります

●各社 株式市場見通し

ゴールドマンのTOPIXの目標値は2025年末3100ポイント
S&P500は6500→6200からさらに5700前後に引き下げ

UBS証券TOPIXの目標値2900、
JPモルガン証券TOPIXの目標値3000

JPモルガン S&P500の2025年末 6500
バークレイズ 6600から5900に引き下げ
UBSインベストメント・バンク 5300

ドイツ銀行は、S&P500が2025年末までに7000を付けると予想

バンク・オブ・アメリカ(BofA)は、25年もS&P500が2桁の上昇率を記録すると予想
25年末の目標を6666

HSBCは、S&P500の2025年の目標を6700
モルガンスタンレー 6500

ブラック・スワンのタレブは、
米国の赤字は奇跡が起きなければダメージを修復できないレベルに膨張しつつある
いずれは債務スパイラルに陥る
さらに米国の赤字のほかに、グローバリゼーションによって世界の相互接続性が著しく高まり
ある地域の問題が世界中に波及するようになったことでこれまでよりもはるかに
ショックに弱い経済になっている

ブラックロックのヒルデブラント副会長は、デフォルト債務不履行となれば
国際通貨としてのドルの地位を脅かしかねない

::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::

日本の独自環境、構造的な変化で日本株の環境は大きく変わると書いてきた展開
賃金が上がり、(まだ実質賃金は低下していますがこれだけ大きな賃上げは30年以上なかったと思います)
企業の内部留保も株主還元で企業から個人に金が流れる個人の資金が増え、内需が盛り上がる
製造業の国内回帰、設備投資で内需が盛り上がる値上げができる企業、値上げが受け入れられる企業は強い。
株価を上げる経営が日本企業に根付く外人はポートフォリオに日本株を組み入れない、
買わないわけにはいかなくなる

::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;

さいたま市中央区上落合2-3-2
MIO新都心
株式会社ルートウェイ
伊藤

【公式メディア】

◆routeway公式LINE@登録↓ (登録者限定で特別情報公開中)
https://lin.ee/fm8XyNP
;
◆ ブログ
http://225daytrade.com/
◆ HP
http://www.trade-literacy.com/
配信解除URL
http://1lejend.com/d.php?t=###……###mail### ※クリックだけで配信解除ができます

あくまで情報の提供が目的であり、内容には充分注意していますが、
内容の正確さが保証されたものではなく、投資を勧めるものでもありません。
投資の判断はご自身の責任でお願いいたします

こちらは送信専用アドレスとなっていますのでご連絡は
routeway@gmail.com
までお願いします

 
 
@@@@@@@@@@

@@@@@@@@@@

 
 
 
4月7日 追証売りパニックそしてその後のリバウンドは来るか
おはようございます

:::::::::::::::::::

● 日経225波動デイトレードポイント

日経先物前日

ボラが異常に大きいので注意

34250円売り

ポイント
と見ます
としていましたが
失敗

でした

先物が1日2000円動く中 50円ロスカットは現実的ではないので
ポイントは生きていますがロスカット、利確は柔軟に判断ください

勝率は
少なくとも3勝1敗以上~75%程度を目指します

●ポイントは基本

寄り前に
指値で注文
約定した場合
20円利確
50円ロスカットをします

相場を見ていないときはこれが基本で
相場を見れる場合はエグジットを裁量で変えることもよいと思います。ぴったり安値で買える高値で売れるといいのですが
そうもいかないので動きの中で20円素早く抜けるように相場を見なくても勝率の高いポイントを出しているつもりです
2つポイントがある場合は寄り前に 2つ注文を出すということになります
それぞれ別の注文です

約定タイミングも別になります


● 発注について動画アップしました
https://225daytrade.com/archives/4749
固いポイントだけエントリーすれば勝率は上がりますがトレード回数は減ります
※ 日経アービも同じです

::::::::::::::::::::::::::::::::::::

● 本日日経先物

ボラが異常に大きいので注意

31250円売り

ポイント
と見ます

● 今日のポイント

先週末日経1000円安からのNYダウ2200ドル安
先週3300円下げた日経平均は週末NYの下げで日経先物も
1540円下げて32220円
個別株を見れば例えば三菱重工信用買い残が重くなっていましたが
週末にかけて空売り(外資、機関)が増えて売りのうち31.6%まで上がってきました
一方、現物売りは
3月末の47%から29.8%まで下がっています
信用買いは引きつづき重いですが、新規の信用買いも減ってきていて
返済買いが増えてきています
追証の売りは本日もピークで出てくるでしょうが
追証売りで下げたところ、そこで一瞬のリバウンドがあるかどうかです

VIX指数は
45.31
+15.29と行き過ぎ水準までは到達
戻りは売られるとしても買いもどしが入るタイミングでワンチャンス狙う動きも出てくると思われます
昨年8月の暴落時安値は一瞬31000円割れまでありましたがそこまで来ています
あの時の様に翌日からの急激な戻しは今回は
関税の落としどころが見えないうちは難しいと思います

トランプは利下げ圧力をかけていますが
景気後退懸念での利下げ織り込みも進んでいます 年4回程度

指標 現値 前日比 騰落率 始値 高値 安値
日経平均 33,780.58 -955.35 -2.75% 34,304.66 34,320.11 33,259.76
TOPIX 2,482.06 -86.55 -3.37% 2,534.73 2,536.51 2,436.88
グロース250 597.38 -29.37 -4.69% 618.68 619.46 579.77

先週強いのは内需、消費関連
今年は内需、消費関連が強いと見ていましたが
急激な変化の中で資金が逃避してきた形
決算でしまむら、西松屋など。
米長期金利の急低下を手がかりに、三井不動産や東急不動産など不動産株も上昇
内需でディフェンシブ性があるという点で通信株KDDIが4%超上昇
JR各社や小田急など鉄道株も前日に続いて堅調
ニトリHDや神戸物産等、円高メリット銘柄が買われています

ベッセント米財務長官は、新たな関税は必要な措置だと主張し
関税が米経済のリセッション(景気後退)を招くとの見方を否定しています
確かに関税はアメリカにとってプラス
ただし、報復関税を受けなければ
報復関税を受ければ互いにマイナス効果が降りかかるだけ
世界経済に悪影響となります

怖いのは関税の次に(アメリカ高関税はドル高圧力)
トランプの無理やりのドル切り下げ政策(アメリカ製造業に有利)が来ること

景気後退懸念が膨らみますが原油安、輸出企業への締め付け、直近の金利低下
これを受けて日本政府の内需振興策があれば長期で見れば
日本経済のチャンスとも思えます

関税交渉も重要ですが、自分の国は自分で守る、賃金を上げて、内需で稼いで賃金が上がる
サプライチェーンを日本に戻す。
アメリカ依存の安全保障から抜けだし、外交、経済の自由が拡がり
世界的な日本の影響力も高まる。このチャンスを生かして
結局政治がどう動けるかが問題ですね

任天堂は4日、家庭用ゲーム機「スイッチ2」の米国での予約開始を延期すると発表
トランプ米大統領が世界的に導入する相互関税による影響を巡る懸念を理由

当初予定していた4月9日の予約開始を先送り
発売日については6月5日で変更はないと。
アメリカは任天堂が生産を移行させているベトナムに対しては46%の関税を課す方針

米国株式市場に上場する任天堂の米国預託証券(ADR)は一時9%近く下落

● 米株価指数先物がアジア時間7日早朝に急落
S&P500種株価指数先物は(日本時間7日午前7時2分)時点で4.6%安

ダウ平均   38314.86(-2231.07 -5.50%)
S&P500    5074.08(-322.44 -5.97%)
ナスダック   15587.79(-962.82 -5.82%)
CME日経平均先物 32355(大証終比:-1405 -4.37%)

NY株式市場は大荒れの展開となり、ダウ平均は2200ドル超急落
ナスダックは2月の最高値から20%超下落し弱気相場入り
中国がトランプ関税に対する報復措置を発表したことが懸念を増幅

米雇用統計が発表され、非農業部門雇用者数が予想を大きく上回っていますが
いまの市場は関税だけに意識が向いています

米大手銀株が引きつづき下落
前日のKBW銀行株指数は9.9%安と、2023年3月の米地銀危機以来最大の下げ幅

アップル<AAPL> 188.38(-14.81 -7.29%)
マイクロソフト<MSFT> 359.84(-13.27 -3.56%)
アマゾン<AMZN> 171.00(-7.41 -4.15%)
アルファベットC<GOOG> 147.74(-4.89 -3.20%)
テスラ<TSLA> 239.43(-27.85 -10.42%)
メタ<META> 504.73(-26.89 -5.06%)
AMD<AMD> 85.76(-8.04 -8.57%)
エヌビディア<NVDA> 94.31(-7.49 -7.36%)
イーライリリー<LLY> 738.21(-50.88 -6.45%)

● JPモルガン・チェースのジェイミー・ダイモンCEOは、FRBが目標とする2%に
インフレ率が低下するとの見方に疑問
財政赤字下での大型支出や「世界的な軍備増強の再開といったリスクを指摘
FOMCは近く利下げに踏み切るだろうが他の人々が思っているほど重要ではないと
ダイモンは4月の年次書簡で、2-8%、あるいはそれより高い金利に備えているとしていました

● ゴールドマンはアジア太平洋地域への未公開株投資に特化した
プライベートエクイティ―PEファンドを初めて立ち上げ
20億ドルを調達する計画
既に政府系ファンド(SWF)や
年金基金、個人投資家などを対象に新ファンドの売り込みを進めており、
第1段階の募集は第4・四半期までに締め切る
日本での投資には資金の半分程度を割り当て主要投資先と見ているとのこと

● 東京証券取引所など国内の4証券取引所の公表した
2023年度の株主分布状況調査において
金額ベースでみた外国人の日本株の保有比率は31.8%と、
比較可能な1970年度以来で過去最高になっています
22年度は30.1%だった。
より一層、外人の需給は重要

東証が23年3月に上場企業へ資本コストを意識した経営を要請し
これを外人が評価しているということ

● 長期の日本株買いは続くと見ますが
東証の改革で上場企業の株価を意識した経営
ROEの改善、資本効率の上昇が
さらなる設備投資、株主還元に向かうことが前提となります

●各社 株式市場見通し

ゴールドマンのTOPIXの目標値は2025年末3100ポイント
S&P500は6500→6200からさらに5700前後に引き下げ

UBS証券TOPIXの目標値2900、
JPモルガン証券TOPIXの目標値3000

JPモルガン S&P500の2025年末 6500
バークレイズ 6600から5900に引き下げ
UBSインベストメント・バンク 5300

ドイツ銀行は、S&P500が2025年末までに7000を付けると予想

バンク・オブ・アメリカ(BofA)は、25年もS&P500が2桁の上昇率を記録すると予想
25年末の目標を6666

HSBCは、S&P500の2025年の目標を6700
モルガンスタンレー 6500

ブラック・スワンのタレブは、
米国の赤字は奇跡が起きなければダメージを修復できないレベルに膨張しつつある
いずれは債務スパイラルに陥る
さらに米国の赤字のほかに、グローバリゼーションによって世界の相互接続性が著しく高まり
ある地域の問題が世界中に波及するようになったことでこれまでよりもはるかに
ショックに弱い経済になっている

ブラックロックのヒルデブラント副会長は、デフォルト債務不履行となれば
国際通貨としてのドルの地位を脅かしかねない

::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::

日本の独自環境、構造的な変化で日本株の環境は大きく変わると書いてきた展開
賃金が上がり、(まだ実質賃金は低下していますがこれだけ大きな賃上げは30年以上なかったと思います)
企業の内部留保も株主還元で企業から個人に金が流れる個人の資金が増え、内需が盛り上がる
製造業の国内回帰、設備投資で内需が盛り上がる値上げができる企業、値上げが受け入れられる企業は強い。
株価を上げる経営が日本企業に根付く外人はポートフォリオに日本株を組み入れない、
買わないわけにはいかなくなる

::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;

さいたま市中央区上落合2-3-2
MIO新都心
株式会社ルートウェイ
伊藤

【公式メディア】

◆routeway公式LINE@登録↓ (登録者限定で特別情報公開中)
https://lin.ee/fm8XyNP
;
◆ ブログ
http://225daytrade.com/
◆ HP
http://www.trade-literacy.com/
配信解除URL
http://1lejend.com/d.php?t=###……###mail### ※クリックだけで配信解除ができます

あくまで情報の提供が目的であり、内容には充分注意していますが、
内容の正確さが保証されたものではなく、投資を勧めるものでもありません。
投資の判断はご自身の責任でお願いいたします

こちらは送信専用アドレスとなっていますのでご連絡は
routeway@gmail.com
までお願いします

 
 
 
@@@@@@@@@@

@@@@@@@@@@

4月4日 壊れた秩序と相場はどこまで反発できるのか
おはようございます

:::::::::::::::::::

● 日経225波動デイトレードポイント

日経先物前日

ボラが異常に大きいので注意

35150円売り

ポイント
と見ます
としていましたが

届かず

でした

先物が1日2000円動く中 50円ロスカットは現実的ではないので
ポイントは生きていますがロスカット、利確は柔軟に判断ください

勝率は
少なくとも3勝1敗以上~75%程度を目指します

●ポイントは基本

寄り前に
指値で注文
約定した場合
20円利確
50円ロスカットをします

相場を見ていないときはこれが基本で
相場を見れる場合はエグジットを裁量で変えることもよいと思います。ぴったり安値で買える高値で売れるといいのですが
そうもいかないので動きの中で20円素早く抜けるように相場を見なくても勝率の高いポイントを出しているつもりです
2つポイントがある場合は寄り前に 2つ注文を出すということになります
それぞれ別の注文です

約定タイミングも別になります


● 発注について動画アップしました
https://225daytrade.com/archives/4749
固いポイントだけエントリーすれば勝率は上がりますがトレード回数は減ります
※ 日経アービも同じです

::::::::::::::::::::::::::::::::::::

● 本日日経先物

ボラが異常に大きいので注意

34250円売り

ポイント
と見ます

● 今日のポイント

日経は一時35000円どころか34000円まで割れそうな勢いでした
プライム売買代金が5兆9100億円
売る人は売ったか?
EUよりも日本の関税率が高いとか
いろいろ言われていますが、EUより関税率が低ければよかったのかと言えば
無意味な比較です。

そしてNY市場もさらに下げて
日経先物はまだ下げて34000円を大きく割り込み
平成バブル崩壊も、ITバブル崩壊も、リーマンショックも
コロナショックも体感してきましたが
今、一人の人間の言葉で人為的に相場が破壊されるのを見ているわけです

自分の国は自分で守る
そういう気持ちが世界に拡がることになると思います
よくも悪くもアメリカがつくってきた世界秩序の破壊です

信用買い残高も3月末に増えていて
ピークに近い4兆5791億
逆に信用売り残高は1週間で8500億から大幅に減って
5800億円 評価損率は6.57%となっていました
信用買いが増えて売りの買い戻しが入って
信用で買った人のポジションは急激に悪化
その後の下げです
今日の追証、週明けの追証は強烈でしょう
裁定買い残高も3末の1週間で
2兆円から2兆5000億円に膨らんでいます
裁定の解消売りも出てきます
株の暴落は実体経済にも効いてきます
1990年年明けから日経が400円を超える下げで始まって
その後下落が続きました。
それでもまだバブルが崩壊したと気づかずにしばらくは
楽観が相場にありました。

今回は相場を崩している人間が明らかにいるわけですから
楽観というわけではないと思います

トランプは関税に対する驚くべき提案があれば
関税引き下げにオープン、検討すると言い出していて

「最大圧力」交渉戦術がこの先どうなるのか
相場を壊した原因がはっきりしているのですから
これが消えるか緩まれば
かなりのリバウンドはあると思います
ただし全戻しはあり得ないでしょう

自分は36000円割れからまた買って行っていますから
冷静に対応します

メガバンク三菱UFJは7.1%安
三井住友FGも7.7%安
アメリカ景気悪化懸念で金利低下は銀行、金融に厳しくなっています

トヨタは5%越えの下落

ベトナムに対する関税が飛びぬけて高いので
ベトナム工場を持つような会社が軒並み大幅安

一方、内需株はしっかり
ニトリ3.4%高
良品計画4%高
アダストリア6%高
神戸物産、すかいらーく、しまむら・・・。

指標 現値 前日比 騰落率 始値 高値 安値
日経平均 34,735.93 -989.94 -2.77% 35,041.67 35,044.73 34,102.00
TOPIX 2,568.61 -81.68 -3.08% 2,599.70 2,600.20 2,536.08
グロース250 626.75 -8.32 -1.31% 621.85 634.91 610.90

● トランプ貿易戦争
米景気動向に敏感な銘柄を中心に売り
ドルも大きく売られ債券や円への資金逃避が加速
資金逃避というよりは
アメリカ景気減速を織り込みドル安、円高へ

株式 終値 前営業日比 変化率
S&P500種株価指数 5396.52 -274.45 -4.84%
ダウ工業株30種平均 40545.93 -1679.39 -3.98%
ナスダック総合指数 16550.61 -1050.44 -5.97%

S&P500は2020年6月以来の大幅
時価総額およそ2兆ドル(約290兆円)を消失

海外の製造業者にサプライチェーンを大きく依存しているアップルは9.3%安
中国製品への関税率は合計で54%に達することになり
サプライチェーンに大きく影響
アップルだけで時価総額37兆円霧散

デル・テクノロジーズは19%安
ベトナムで生産するルルレモン・アスレティカやナイキは10%の下げ

シティグループとバンク・オブ・アメリカは10%以上の下落
JPモルガン・チェースは一時7.5%安

米国債
米国債は上昇。10年債利回りは一時
昨年10月以降で初て4%を下回る場面


国債 直近値 前営業日比(bp) 変化率
米30年債利回り 4.47% -2.7 -0.61%
米10年債利回り 4.03% -9.6 -2.34%
米2年債利回り 3.69% -16.9 -4.37%

今年4回の0.25ポイント利下げが実施される確率は50%と織り込み
利下げに関しては当初の見通しに戻りました
経済減速を見越しています

円は対ドルで一時、前日比2.7%高の145円20銭と、昨年10月以来の高値
ドル/円 \146.14 -\3.14 -2.10%
ユーロ/ドル $1.1038 $0.0185 1.70%

米国の信頼性が損なわれ、米国の消費者と企業への悪影響は大きくなる
投資家の米国離れが進み、ドルは下落シナリオ

ニューヨーク原油相場は急反落し67ドルを割れ

OPECプラスは日量41万1000バレルを市場に追加供給
供給超過の発表が加わり原油市場にとっては状況はさらに悪化

WTI先物5月限は、前日比4.76ドル(6.6%)安66.95ドル

ニューヨーク金相場は反落
トランプ米大統領が発表した一連の関税から、貴金属が除外されたことを受けて
それまで活発だった裁定取引が急停止
裁定取引はこれまで、大量の金現物を米国に搬送する動きにつながっていた。

先物・現物交換のプレミアムは崩壊
続いていた大量の貴金属を米国に搬入する動きが終了

金先物6月限は44.50ドル(1.4%)安の3121.70ドル

● JPモルガン・チェースのジェイミー・ダイモンCEOは、FRBが目標とする2%に
インフレ率が低下するとの見方に疑問
財政赤字下での大型支出や「世界的な軍備増強の再開といったリスクを指摘
FOMCは近く利下げに踏み切るだろうが他の人々が思っているほど重要ではないと
ダイモンは4月の年次書簡で、2-8%、あるいはそれより高い金利に備えているとしていました

● ゴールドマンはアジア太平洋地域への未公開株投資に特化した
プライベートエクイティ―PEファンドを初めて立ち上げ
20億ドルを調達する計画
既に政府系ファンド(SWF)や
年金基金、個人投資家などを対象に新ファンドの売り込みを進めており、
第1段階の募集は第4・四半期までに締め切る
日本での投資には資金の半分程度を割り当て主要投資先と見ているとのこと

● 東京証券取引所など国内の4証券取引所の公表した
2023年度の株主分布状況調査において
金額ベースでみた外国人の日本株の保有比率は31.8%と、
比較可能な1970年度以来で過去最高になっています
22年度は30.1%だった。
より一層、外人の需給は重要

東証が23年3月に上場企業へ資本コストを意識した経営を要請し
これを外人が評価しているということ

● 長期の日本株買いは続くと見ますが
東証の改革で上場企業の株価を意識した経営
ROEの改善、資本効率の上昇が
さらなる設備投資、株主還元に向かうことが前提となります

●各社 株式市場見通し

ゴールドマンのTOPIXの目標値は2025年末3100ポイント
S&P500は6500→6200からさらに5700前後に引き下げ

UBS証券TOPIXの目標値2900、
JPモルガン証券TOPIXの目標値3000

JPモルガン S&P500の2025年末 6500
バークレイズ 6600から5900に引き下げ
UBSインベストメント・バンク 5300

ドイツ銀行は、S&P500が2025年末までに7000を付けると予想

バンク・オブ・アメリカ(BofA)は、25年もS&P500が2桁の上昇率を記録すると予想
25年末の目標を6666

HSBCは、S&P500の2025年の目標を6700
モルガンスタンレー 6500

ブラック・スワンのタレブは、
米国の赤字は奇跡が起きなければダメージを修復できないレベルに膨張しつつある
いずれは債務スパイラルに陥る
さらに米国の赤字のほかに、グローバリゼーションによって世界の相互接続性が著しく高まり
ある地域の問題が世界中に波及するようになったことでこれまでよりもはるかに
ショックに弱い経済になっている

ブラックロックのヒルデブラント副会長は、デフォルト債務不履行となれば
国際通貨としてのドルの地位を脅かしかねない

::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::

日本の独自環境、構造的な変化で日本株の環境は大きく変わると書いてきた展開
賃金が上がり、(まだ実質賃金は低下していますがこれだけ大きな賃上げは30年以上なかったと思います)
企業の内部留保も株主還元で企業から個人に金が流れる個人の資金が増え、内需が盛り上がる
製造業の国内回帰、設備投資で内需が盛り上がる値上げができる企業、値上げが受け入れられる企業は強い。
株価を上げる経営が日本企業に根付く外人はポートフォリオに日本株を組み入れない、
買わないわけにはいかなくなる

::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;

さいたま市中央区上落合2-3-2
MIO新都心
株式会社ルートウェイ
伊藤

【公式メディア】

◆routeway公式LINE@登録↓ (登録者限定で特別情報公開中)
https://lin.ee/fm8XyNP
;
◆ ブログ
http://225daytrade.com/
◆ HP
http://www.trade-literacy.com/
配信解除URL
http://1lejend.com/d.php?t=###……###mail### ※クリックだけで配信解除ができます

あくまで情報の提供が目的であり、内容には充分注意していますが、
内容の正確さが保証されたものではなく、投資を勧めるものでもありません。
投資の判断はご自身の責任でお願いいたします

こちらは送信専用アドレスとなっていますのでご連絡は
routeway@gmail.com
までお願いします

 
 
@@@@@@@@@@

@@@@@@@@@@

 
 
 
4月3日 セーリングクライマックスになるかアメリカ株主資本主義を壊すのか
おはようございます

:::::::::::::::::::

● 日経225波動デイトレードポイント

日経先物前日

ボラが異常に大きいので注意

35680円買い
35580円買い

ポイント
と見ます
としていましたが

35680円買い 成功
35580円買い 失敗

でした

先物が1日2000円動く中 50円ロスカットは現実的ではないので
ポイントは生きていますがロスカット、利確は柔軟に判断ください

勝率は
少なくとも3勝1敗以上~75%程度を目指します

●ポイントは基本

寄り前に
指値で注文
約定した場合
20円利確
50円ロスカットをします

相場を見ていないときはこれが基本で
相場を見れる場合はエグジットを裁量で変えることもよいと思います。ぴったり安値で買える高値で売れるといいのですが
そうもいかないので動きの中で20円素早く抜けるように相場を見なくても勝率の高いポイントを出しているつもりです
2つポイントがある場合は寄り前に 2つ注文を出すということになります
それぞれ別の注文です

約定タイミングも別になります


● 発注について動画アップしました
https://225daytrade.com/archives/4749
固いポイントだけエントリーすれば勝率は上がりますがトレード回数は減ります
※ 日経アービも同じです

::::::::::::::::::::::::::::::::::::

● 本日日経先物

ボラが異常に大きいので注意

35150円売り

ポイント
と見ます

● 今日のポイント

トランプ関税日本も対象に追加24%となって
想定外の夜間先物下げ

基本関税10%:全輸入品に一律10%の関税を課す

追加関税:各国の貿易障壁に応じ、日本(+24%)、中国(+34%)、EU(+20%)、英国(+10%)などに追加税率を設定

合計税率例:日本向け34%(10%+24%)、中国向け44%・・・

想定される影響
米国経済:

輸入品価格上昇 → インフレ加速(CPI+1.5%試算)

自動車平均価格:47,000ドル→63,000ドル(日本車の場合)

対象国:

中国:対米輸出の30%減少リスク(ピーターソン国際経済研究所試算)

日本:自動車産業に打撃(輸出額540億ドルが対象)

報復措置:EUのボーイングへの関税、中国の農産物制裁など連鎖リスク

法的課題
WTO違反:最恵国待遇原則(MFN)に反する差別的関税
最恵国待遇(MFN)原則に反する差別的関税は
WTO訴訟で敗訴する可能性が高い。過去の鉄鋼関税訴訟では米国が敗訴した前例
国内法:《貿易拡大法232条》の乱用が争点に(過去の鋼鉄関税で敗訴事例)

最恵国待遇(MFN)原則上、無差別関税が原則。
例外はFTA締結国か「国家安全保障」理由のみ
日本への24%追加は明らかな差別的措置で訴訟必至

この政策案はトランプ派の思考を反映した「最大圧力」交渉戦術
WTO訴訟リスクも高いため、現実的には脅し材料として機能
実際の関税は対象品目を限定するのか
国際経済への影響を考慮し、各国は多国間協定による対抗が加速する可能性が高そう

日経は上がってTOPIXは下がりました
半導体関連、電線、防衛関連など上昇
IHIは5.7%高
TOPIXは下げたので銀行は弱い相場。
半導体、電線株などはPERで割安と思える水準まで下げてきています

任天堂も上げていますがこちらは逆にかなり割高に買われています
スイッチ2の販売について期待先行ですが
某中小証券は日経が1500円下げた日に
13400円まで目標株価引き上げています
任天堂ダイレクト ↓
https://youtu.be/nkaodTSlhbU 「スイッチ2」価格は4万9980円-6月5日に発売
バカ売れに賭けたいです。
ゲームチャットで顔を見ながら話しながらみんなでゲームができるというコンセプト

シフトはみずほ証券が目標株価を1250円に引き上げて
6.6%高
防衛産業特化のコンサルティング企業を設立したという発表もありました

エイチツーオー 7.7%安
三越5.5%安
Jフロント5.1%安
インバウンド関連は円高の影響で単価ダウンを嫌気

指標 現値 前日比 騰落率 始値 高値 安値
日経平均 35,725.87 +101.39 +0.28% 35,751.02 35,778.90 35,426.33
TOPIX 2,650.29 -11.44 -0.43% 2,666.70 2,666.70 2,630.52
グロース250 635.07 -1.89 -0.30% 638.16 640.20 630.37

2日の日経平均は続伸。終値は101円高の35725円
日経指数寄与度の大きいファーストリテイリングや東京エレクトロンが強かったが
TOPIXは開始早々にマイナス。
東証プライムの売買代金は4兆0300億円

外人の先物オプションの先週末 需給ですが
6月先物は日経かなりの売りポジが積みあがっています
今まであまり見ないほど

TOPIXは買いポジですが残高は少ない。これも
あまり見ないほど

4月オプションは残高でみれば36000円勝負ですが
ターゲットは微妙にもっと上 37000円という感じです
来週SQまでどうなるかです

https://225daytrade.com/post_lp/dki328 日経の1500円下げで
PER14.5倍まで下がってきました
去年の日経4500円下げた時で
PER13倍台に入りましたから
そこまでは行かなくても割安感は出ています
(企業業績が悪化しない限り)

雇用統計も注目の中
アメリカの景気後退、インフレ懸念(1年後5%)
スタグフレーション となれば割安も何もないということでしょうが

長期で見れば36000円割れは買いでしょう・・と思えますが

夜間先物は35000円割れ
昨日オプションは36000プット、その下も増えていますが
36000円がピークなのは変わらず

● 2日のニューヨーク外国為替市場で円は対ドルで小幅高
トランプ関税発表後に一時0.6%安の150円49銭その後
関税政策の詳細が明らかになり上げに転じました

ドル/円 \149.39 -\0.22 -0.15%
ユーロ/ドル $1.0833 $0.0040 0.37%

米商品先物取引委員会(CFTC)によると
ヘッジファンドはドルのロングポジションを1月の直近ピークから大幅に減らしているものの
ドルに対して強気な姿勢を維持

S&P500種株価指数 5670.97 37.90 0.67%
ダウ工業株30種平均 42225.32 235.36 0.56%
ナスダック総合指数 17601.05 151.16 0.87%

S&P500は一時1%余り下げた後
値上がりする場面もあってボラの高い乱高下
テスラは5.3%高。イーロン・マスクがトランプ大統領の顧問としての役割から
近く退く可能性があると示唆する報道

アマゾンは「TikTok(ティックトック)」の米事業買収をホワイトハウスに提案し上昇

アップル<AAPL> 223.89(+0.70 +0.31%)
マイクロソフト<MSFT> 382.14(-0.05 -0.01%)
アマゾン<AMZN> 196.01(+3.84 +2.00%)
アルファベットC<GOOG> 158.86(-0.02 -0.01%)
テスラ<TSLA> 282.76(+14.30 +5.33%)
メタ<META> 583.93(-2.07 -0.35%)
AMD<AMD> 102.96(+0.18 +0.18%)
エヌビディア<NVDA> 110.42(+0.27 +0.25%)

米国債相場は関税政策発表後にもみ合った後、再び上昇
EUが緊急の景気支援策を計画していることを受け
欧州の国債利回りが上昇したことに連られる動き

国債 直近値 前営業日比(bp) 変化率
米30年債利回り 4.50% -2.8 -0.63%
米10年債利回り 4.12% -4.6 -1.10%
米2年債利回り 3.85% -3.5 -0.90%

金利低下への大きな予想よりも大幅な米利下げ期待が金利関連デリバティブに反映

ニューヨーク原油相場は反発
アメリカはロシアへの締め付けをさらに強める方向
米上院議員50人で構成する超党派グループが新たな対ロシア制裁法案を提出
プーチン大統領がウクライナとの誠実な停戦交渉に応じない場合や
最終合意に違反した場合、ロシアおよびロシア産石油輸入国に打撃を与える内容
米上院超党派グループ、新たな対ロシア制裁準備-500%の関税賦課も

WTI先物5月限は、前日比51セント(0.7%)高71.71ドル

ロンドンICEの北海ブレント6月限は0.6%上昇の74.95ドル。

金先物6月限は20.20ドル(0.6%)高の3166.20ドル

● JPモルガン・チェースのジェイミー・ダイモンCEOは、FRBが目標とする2%に
インフレ率が低下するとの見方に疑問
財政赤字下での大型支出や「世界的な軍備増強の再開といったリスクを指摘
FOMCは近く利下げに踏み切るだろうが他の人々が思っているほど重要ではないと
ダイモンは4月の年次書簡で、2-8%、あるいはそれより高い金利に備えているとしていました

● ゴールドマンはアジア太平洋地域への未公開株投資に特化した
プライベートエクイティ―PEファンドを初めて立ち上げ
20億ドルを調達する計画
既に政府系ファンド(SWF)や
年金基金、個人投資家などを対象に新ファンドの売り込みを進めており、
第1段階の募集は第4・四半期までに締め切る
日本での投資には資金の半分程度を割り当て主要投資先と見ているとのこと

● 東京証券取引所など国内の4証券取引所の公表した
2023年度の株主分布状況調査において
金額ベースでみた外国人の日本株の保有比率は31.8%と、
比較可能な1970年度以来で過去最高になっています
22年度は30.1%だった。
より一層、外人の需給は重要

東証が23年3月に上場企業へ資本コストを意識した経営を要請し
これを外人が評価しているということ

● 長期の日本株買いは続くと見ますが
東証の改革で上場企業の株価を意識した経営
ROEの改善、資本効率の上昇が
さらなる設備投資、株主還元に向かうことが前提となります

●各社 株式市場見通し

ゴールドマンのTOPIXの目標値は2025年末3100ポイント
S&P500は6500→6200からさらに5700前後に引き下げ

UBS証券TOPIXの目標値2900、
JPモルガン証券TOPIXの目標値3000

JPモルガン S&P500の2025年末 6500
バークレイズ 6600から5900に引き下げ
UBSインベストメント・バンク 5300

ドイツ銀行は、S&P500が2025年末までに7000を付けると予想

バンク・オブ・アメリカ(BofA)は、25年もS&P500が2桁の上昇率を記録すると予想
25年末の目標を6666

HSBCは、S&P500の2025年の目標を6700
モルガンスタンレー 6500

ブラック・スワンのタレブは、
米国の赤字は奇跡が起きなければダメージを修復できないレベルに膨張しつつある
いずれは債務スパイラルに陥る
さらに米国の赤字のほかに、グローバリゼーションによって世界の相互接続性が著しく高まり
ある地域の問題が世界中に波及するようになったことでこれまでよりもはるかに
ショックに弱い経済になっている

ブラックロックのヒルデブラント副会長は、デフォルト債務不履行となれば
国際通貨としてのドルの地位を脅かしかねない

::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::

日本の独自環境、構造的な変化で日本株の環境は大きく変わると書いてきた展開
賃金が上がり、(まだ実質賃金は低下していますがこれだけ大きな賃上げは30年以上なかったと思います)
企業の内部留保も株主還元で企業から個人に金が流れる個人の資金が増え、内需が盛り上がる
製造業の国内回帰、設備投資で内需が盛り上がる値上げができる企業、値上げが受け入れられる企業は強い。
株価を上げる経営が日本企業に根付く外人はポートフォリオに日本株を組み入れない、
買わないわけにはいかなくなる

::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;

さいたま市中央区上落合2-3-2
MIO新都心
株式会社ルートウェイ
伊藤

【公式メディア】

◆routeway公式LINE@登録↓ (登録者限定で特別情報公開中)
https://lin.ee/fm8XyNP
;
◆ ブログ
http://225daytrade.com/
◆ HP
http://www.trade-literacy.com/
配信解除URL
http://1lejend.com/d.php?t=###……###mail### ※クリックだけで配信解除ができます

あくまで情報の提供が目的であり、内容には充分注意していますが、
内容の正確さが保証されたものではなく、投資を勧めるものでもありません。
投資の判断はご自身の責任でお願いいたします

こちらは送信専用アドレスとなっていますのでご連絡は
routeway@gmail.com
までお願いします

 
 
 
@@@@@@@@@

@@@@@@@@@

 
 
 
4月2日 戻りは弱いもののこのあたりでいいところか
おはようございます

:::::::::::::::::::

● 日経225波動デイトレードポイント

日経先物前日

ボラが異常に大きいので注意

36130円売り
36550円売り

ポイント
と見ます
としていましたが

高値36080円までで
届かず

でした

先物が1日2000円動く中 50円ロスカットは現実的ではないので
ポイントは生きていますがロスカット、利確は柔軟に判断ください

勝率は
少なくとも3勝1敗以上~75%程度を目指します

●ポイントは基本

寄り前に
指値で注文
約定した場合
20円利確
50円ロスカットをします

相場を見ていないときはこれが基本で
相場を見れる場合はエグジットを裁量で変えることもよいと思います。ぴったり安値で買える高値で売れるといいのですが
そうもいかないので動きの中で20円素早く抜けるように相場を見なくても勝率の高いポイントを出しているつもりです
2つポイントがある場合は寄り前に 2つ注文を出すということになります
それぞれ別の注文です

約定タイミングも別になります


● 発注について動画アップしました
https://225daytrade.com/archives/4749
固いポイントだけエントリーすれば勝率は上がりますがトレード回数は減ります
※ 日経アービも同じです

::::::::::::::::::::::::::::::::::::

● 本日日経先物

ボラが異常に大きいので注意

35680円買い
35580円買い

ポイント
と見ます

● 今日のポイント

トランプが導入を予定している大規模な関税措置は
2日の発表直後に即時発動される見通し

アメリカ株は安値からは上がって
ダウは引けで上昇、ナスダックは下落
日本株は戻りは弱く、戻り売りに押されました。
まあそういう感じだろうというところですが
買いが入りやすい4月に期待通り買いが入るか

NECがザラ場高値抜けで1.1%高
NTTデータが野村総研買収との思惑記事が出たようで
野村総研4.8%高
最近は買収する方も上昇することが多かったですがNTTデータは2%安
どちらにしても思惑の段階なのですぐに続報が出るかはわかりません

エイチ・アイ・エスは14.5%高
第1四半期営業利益は52.1億円で前年同期比61.1%増

日経1500円の大下げでも戻りは売られています
外人の先物オプションの先週末 需給ですが
6月先物は日経かなりの売りポジが積みあがっています
今まであまり見ないほど

TOPIXは買いポジですが残高は少ない。これも
あまり見ないほど

4月オプションは残高でみれば36000円勝負ですが
ターゲットは微妙にもっと上 37000円という感じです
来週SQまでどうなるかです

https://225daytrade.com/post_lp/dki328 日経の1500円下げで
PER14.5倍まで下がってきました
去年の日経4500円下げた時で
PER13倍台に入りましたから
そこまでは行かなくても割安感は出ています
(企業業績が悪化しない限り)

雇用統計も注目の中
アメリカの景気後退、インフレ懸念(1年後5%)
スタグフレーション となれば割安も何もないということでしょうが

長期で見れば36000円割れは買いでしょう・・と思えますが

指標 現値 前日比 騰落率 始値 高値 安値
日経平均 35,624.48 +6.92 +0.02% 35,961.19 36,052.54 35,537.86
TOPIX 2,661.73 +3.00 +0.11% 2,689.77 2,697.33 2,655.61
グロース250 636.96 -14.45 -2.22% 653.17 655.22 636.87

日経平均は4日ぶり小幅反発。終値は6円高の35624円
ダウ平均の大幅高で寄り付きは300円超の上昇からスタート
400円超の上昇で36000円を上回って叩かれました。
36000円のプットオプション残高は7200枚まで積み上がり
残高でみると想定の36000円の攻防
ここをクリアして4月SQでターゲット37000円まであるのかどうか

前場ではプラスキープも後場からマイナス転換
東証プライムの売買代金は4兆0600億円
グロースは大幅下落

レーザーテック、リクルート、任天堂などが上昇目立ちましたが
アドバンテストはマイナス転換で3%の下落

オープンハウスは業績予想の上方修正、発行済み株式数の3.25%に当たる375万株
150億円上限の自社株買いも発表して11%高

しまむらは12-2月期は127億円で前年同期比31.3%増と大幅増益に転換で8.2%高

三菱重工、川崎重工、IHIの防衛関連
フジクラ、住友電工、古河電工の電線株引き続き下落

● 米株式市場ではS&P500が続伸
米経済指標は弱い内容となり、利下げが意識され
米国債は上昇(利回り低下)、円は対ドルで値上がり(米金利低下で)

大手テクノロジー銘柄が買われました

株式 終値 前営業日比 変化率
S&P500種株価指数 5633.07 21.22 0.38%
ダウ工業株30種平均 41989.96 -11.80 -0.03%
ナスダック総合指数 17449.89 150.60 0.87%

ボラティリティーの高さは継続
S&P500は低調な供給管理協会(ISM)製造業指数と求人件数を受けて
1%下落から切り返し。

ナスダック100指数は0.8%高
関税発表日を控え、センチメントは脆弱なまま
投資家は慎重姿勢を崩していない

トランプが言うところの「解放の日」
戦後のグローバル貿易体制を根本から覆そうとする、トランププロジェクトの一環

アップル<AAPL> 223.19(+1.06 +0.48%)
マイクロソフト<MSFT> 382.19(+6.80 +1.81%)
アマゾン<AMZN> 192.17(+1.91 +1.00%)
アルファベットC<GOOG> 158.88(+2.65 +1.70%)
テスラ<TSLA> 268.46(+9.30 +3.59%)
メタ<META> 586.00(+9.64 +1.67%)
AMD<AMD> 102.78(+0.04 +0.04%)
エヌビディア<NVDA> 110.15(+1.77 +1.63%)

米国債利回りは全年限で低下
経済指標が予想より弱かったことを背景に
米金融緩和への観測が高まりました
ただISM製造業指数の仕入れ価格は上昇

国債 直近値 前営業日比(bp) 変化率
米30年債利回り 4.52% -4.7 -1.02%
米10年債利回り 4.17% -3.8 -0.91%
米2年債利回り 3.88% -0.2 -0.05%

10年債利回りは1月のピークから約0.5ポイント低下
トレンド追随型のヘッジファンドは先月
米国株ショート・米国債ロングポジションに転換

バークレイズはこれが続くと。

3月のISM製造業総合景況指数は今年初めて縮小の領域
円は対ドルで値上がり
一時0.7%高148円98銭

ドル/円 \149.62 -\0.34 -0.23%
ユーロ/ドル $1.0793 -$0.0023 -0.21%

原油
ニューヨーク原油相場は小反落
トランプがロシア石油制裁の可能性を示唆したことで
短期的な原油価格見通しはさらに押し上げられ
WTIのRSI、期間9日間は、トランプが大統領に今年就任して以来初めて
買われ過ぎの領域に一時入ってから反落

WTI先物5月限は、前日比28セント(0.4%)安71.20ドル

ニューヨーク金相場は反落。過去最高値を更新した後マイナス転換
中国政府が保険会社に初めて金投資を認めたということで
中国保険大手が1%を振り向けるだけで
各国中銀による年間購入の約半分に相当する需要を生む可能性があるという推計が出ています

金先物6月限は4.30ドル(0.1%)下げ3146ドル

● JPモルガン・チェースのジェイミー・ダイモンCEOは、FRBが目標とする2%に
インフレ率が低下するとの見方に疑問
財政赤字下での大型支出や「世界的な軍備増強の再開といったリスクを指摘
FOMCは近く利下げに踏み切るだろうが他の人々が思っているほど重要ではないと
ダイモンは4月の年次書簡で、2-8%、あるいはそれより高い金利に備えているとしていました

● ゴールドマンはアジア太平洋地域への未公開株投資に特化した
プライベートエクイティ―PEファンドを初めて立ち上げ
20億ドルを調達する計画
既に政府系ファンド(SWF)や
年金基金、個人投資家などを対象に新ファンドの売り込みを進めており、
第1段階の募集は第4・四半期までに締め切る
日本での投資には資金の半分程度を割り当て主要投資先と見ているとのこと

● 東京証券取引所など国内の4証券取引所の公表した
2023年度の株主分布状況調査において
金額ベースでみた外国人の日本株の保有比率は31.8%と、
比較可能な1970年度以来で過去最高になっています
22年度は30.1%だった。
より一層、外人の需給は重要

東証が23年3月に上場企業へ資本コストを意識した経営を要請し
これを外人が評価しているということ

● 長期の日本株買いは続くと見ますが
東証の改革で上場企業の株価を意識した経営
ROEの改善、資本効率の上昇が
さらなる設備投資、株主還元に向かうことが前提となります

●各社 株式市場見通し

ゴールドマンのTOPIXの目標値は2025年末3100ポイント
S&P500は6500→6200からさらに5700前後に引き下げ

UBS証券TOPIXの目標値2900、
JPモルガン証券TOPIXの目標値3000

JPモルガン S&P500の2025年末 6500
バークレイズ 6600から5900に引き下げ
UBSインベストメント・バンク 5300

ドイツ銀行は、S&P500が2025年末までに7000を付けると予想

バンク・オブ・アメリカ(BofA)は、25年もS&P500が2桁の上昇率を記録すると予想
25年末の目標を6666

HSBCは、S&P500の2025年の目標を6700
モルガンスタンレー 6500

ブラック・スワンのタレブは、
米国の赤字は奇跡が起きなければダメージを修復できないレベルに膨張しつつある
いずれは債務スパイラルに陥る
さらに米国の赤字のほかに、グローバリゼーションによって世界の相互接続性が著しく高まり
ある地域の問題が世界中に波及するようになったことでこれまでよりもはるかに
ショックに弱い経済になっている

ブラックロックのヒルデブラント副会長は、デフォルト債務不履行となれば
国際通貨としてのドルの地位を脅かしかねない

::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::

日本の独自環境、構造的な変化で日本株の環境は大きく変わると書いてきた展開
賃金が上がり、(まだ実質賃金は低下していますがこれだけ大きな賃上げは30年以上なかったと思います)
企業の内部留保も株主還元で企業から個人に金が流れる個人の資金が増え、内需が盛り上がる
製造業の国内回帰、設備投資で内需が盛り上がる値上げができる企業、値上げが受け入れられる企業は強い。
株価を上げる経営が日本企業に根付く外人はポートフォリオに日本株を組み入れない、
買わないわけにはいかなくなる

::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;

さいたま市中央区上落合2-3-2
MIO新都心
株式会社ルートウェイ
伊藤

【公式メディア】

◆routeway公式LINE@登録↓ (登録者限定で特別情報公開中)
https://lin.ee/fm8XyNP
;
◆ ブログ
http://225daytrade.com/
◆ HP
http://www.trade-literacy.com/
配信解除URL
http://1lejend.com/d.php?t=###……###mail### ※クリックだけで配信解除ができます

あくまで情報の提供が目的であり、内容には充分注意していますが、
内容の正確さが保証されたものではなく、投資を勧めるものでもありません。
投資の判断はご自身の責任でお願いいたします

こちらは送信専用アドレスとなっていますのでご連絡は
routeway@gmail.com
までお願いします

 
 
@@@@@@@@@@

@@@@@@@@@@

 
 
 
4月1日 戻りは売られたとしても安いと思って保有するか
おはようございます

:::::::::::::::::::

● 日経225波動デイトレードポイント

日経先物前日

ボラが異常に大きいので注意

36650円売り

ポイント
と見ます
としていましたが

届かず

でした

先物が1日2000円動く中 50円ロスカットは現実的ではないので
ポイントは生きていますがロスカット、利確は柔軟に判断ください

勝率は
少なくとも3勝1敗以上~75%程度を目指します

●ポイントは基本

寄り前に
指値で注文
約定した場合
20円利確
50円ロスカットをします

相場を見ていないときはこれが基本で
相場を見れる場合はエグジットを裁量で変えることもよいと思います。ぴったり安値で買える高値で売れるといいのですが
そうもいかないので動きの中で20円素早く抜けるように相場を見なくても勝率の高いポイントを出しているつもりです
2つポイントがある場合は寄り前に 2つ注文を出すということになります
それぞれ別の注文です

約定タイミングも別になります


● 発注について動画アップしました
https://225daytrade.com/archives/4749
固いポイントだけエントリーすれば勝率は上がりますがトレード回数は減ります
※ 日経アービも同じです

::::::::::::::::::::::::::::::::::::

● 本日日経先物

ボラが異常に大きいので注意

36130円売り
36550円売り

ポイント
と見ます

● 今日のポイント

日経1500円の大下げも
プライム売買代金5兆3700億の大商い
セーリングクライマックスになるか
まだ早いのか
三菱商事は一旦売って、安値で買い直しました
(あまり下値がなかったのであまり意味ないですが)

下記 外人の先物オプションの先週末 需給ですが
6月先物は日経かなりの売りポジが積みあがっています
今まであまり見ないほど

TOPIXは買いポジですが残高は少ない。これも
あまり見ないほど

4月オプションは残高でみれば36000円勝負ですが
ターゲットは微妙にもっと上 37000円という感じです
来週SQまでどうなるかです

https://225daytrade.com/post_lp/dki328 日経の1500円下げで
PER14.5倍まで下がってきました
去年の日経4500円下げた時で
PER13倍台に入りましたから
そこまでは行かなくても割安感は出ています
(企業業績が悪化しない限り)

雇用統計も注目の中
アメリカの景気後退、インフレ懸念(1年後5%)
スタグフレーション となれば割安も何もないということでしょうが

長期で見れば36000円割れは買いでしょう・・と思えますが。

指標 現値 前日比 騰落率 始値 高値 安値
日経平均 35,617.56 -1502.77 -4.05% 36,440.18 36,440.18 35,541.72
TOPIX 2,658.73 -98.52 -3.57% 2,709.86 2,709.86 2,648.93
グロース250 651.41 -17.48 -2.61% 658.24 658.33 648.71

31日の日経平均は大幅に3日続落。終値は1502円安の35617円
米国株の大幅安を嫌気して、寄り付きから600円を超の下落
全面安。東証プライムの売買代金は5兆3700億円

中期経営計画を更新した丸千代山岡家は7.6%高
ワークマン、神戸物産、しまむらなど小売の一部はしっかりでした
直近上場のゼンムテックがストップ高
BTMは買収がらみで連騰ストプ高

自己株取得や増配で富山第一銀行は5.4%高

東京エレクトロン、アドバンテスト、ディスコ、コクサイエレ、ソシオネクストなど半導体株が軒並み大幅安
三菱重工、川崎重工、IHIの防衛大手3社も3~4%台の下落
フジクラ、古河電工、住友電工の電線大手3社がそろって5%以上の下落

トランプ関税駆け込みで
自動車メーカー各社が4月1日に発表する1-3月(第1四半期)の販売台数は、
大きく押し上げられると予想されています。
特に輸入車

アメリカが関税を上げて他国からの製品を(自動車)を
高くしてもアメリカには日本や中国に勝てる製造業を戻すことは出来ない

・・・・
と思いますが
トランプのやっていることは
最適関税理論

大統領経済諮問委員会(CEA)の委員長に指名されたスティーブン・ミラン氏が機関投資家や年金基金、財団などを顧客とする米資産運用会社、ハドソン・ベイ・キャピタルのシニアストラテジストとして2024年11月に公表したリポート

「世界貿易システム再構築のための取扱説明書」。トランプ政権1期目の18年から19年の対中関税引き上げが米国の輸入物価にどのような変化を与えたかを分析

これによると、中国からの輸入品に対する実効関税率は17.9%上昇する一方、米ドルの対人民元相場も13.7%上昇したため、関税込みの輸入物価は4.1%の上昇にとどまった
為替の変動が高関税の4分の3以上を相殺し、物価上昇圧力を無視できる・・ということ

関税を引き上げてもドル高でインフレをかなりの部分抑えられると主張
さらにこのリポートには米国の経済学者2人の研究成果から「米国の最適関税率は約20%」

最適関税理論

米国が日本から輸入する関税を引き上げると、米国内では関税分価格が上がるので需要が減る
日本産の需要が減れば価格は下がり、日本から買うための円も少なくて済む
その分、円安・ドル高になる。結果製品価格はドル高で相殺され
米国内での日本産の価格はほとんど上がらない。
(さらに関税を掛けられても価格引き下げで対応するかもしれない)

しかしこの政策には
報復関税という貿易戦争リスクがあり
関税を課された国が米国に報復関税を課せば、米国の輸出競争力も損なわれる
報復関税をかければ輸出国側の利益はある程度取り戻せるが、結局双方の損失になる

カナダは強力に国のトップが報復関税を打ちだしています
各国も続けばアメリカの利益は無く
双方損失になるというゲーム理論的な駆け引き・ということです

トランプはウクライナでの流血を止めるディールをロシアと成立させられない場合、
そしてそれがロシアのせいだと考えた場合、
ロシアからの石油全てに二次的な関税を賦課する」と。

「つまりロシアから石油を買うなら、米国でビジネスはできないということだ」
全てのロシア産石油に25%-50%の関税を賦課すると・・・・

● S&P500が午後に上げに転じ
米国債は上げ幅を縮小。ドル円は150円27銭まで下落

トランプ米大統領は、4月2日にローズガーデンで行われるイベントで
相互関税について発表する
発表は「国ベースの」関税に関するものだが、トランプ氏は別の機会にセクター別の関税を導入することにも注力しているということ
株を下げるだけの発言が続きます。
トランププット・・・・トランプは株を下げないから下げたら買い・・・と専門家は言っていましたが
お構いなしです。

株式 終値 前営業日比 変化率
S&P500種株価指数 5611.85 30.91 0.55%
ダウ工業株30種平均 42001.76 417.86 1.00%
ナスダック総合指数 17299.29 -23.70 -0.14%

S&P500は朝方には1.7%下落した
ディフェンシブ銘柄が相場上昇をけん引
原油高につられてエネルギー株も上昇

大型テクノロジー株は引き続き売り
S&P500は四半期では2022年以来の大幅安

ゴールドマンはS&P500の見通しを再び引き下げ
ストラテジストチームは年末水準を従来予想の6200から、5700前後に変更
(その前は6500目標でした)

LPLファイナンシャルのチーフ・テクニカル・ストラテジスト、アダム・ターンキスト氏
20日移動平均線を上回って推移する銘柄の比率が10%以下になれば
「降伏の兆候と見なせる」と述べた。
つまりお手上げだと思われた時が買いのチャンスと。

アップル<AAPL> 222.13(+4.23 +1.94%)
マイクロソフト<MSFT> 375.39(-3.41 -0.90%)
アマゾン<AMZN> 190.26(-2.46 -1.28%)
アルファベットC<GOOG> 156.23(+0.17 +0.11%)
テスラ<TSLA> 259.16(-4.39 -1.67%)
メタ<META> 576.36(-0.38 -0.07%)
AMD<AMD> 102.74(-0.48 -0.47%)
エヌビディア<NVDA> 108.38(-1.29 -1.18%)

国債 直近値 前営業日比(bp) 変化率
米30年債利回り 4.58% -5.2 -1.13%
米10年債利回り 4.21% -4.0 -0.95%
米2年債利回り 3.89% -2.7 -0.68%

市場の関心はリセッション(景気後退)見通しに急速にシフト
米国債は四半期ベースでは2.6%上昇

ドル/円 \149.97 \0.13 0.09%
ユーロ/ドル $1.0817 -$0.0011 -0.10%

ニューヨーク原油相場は大幅反発
トランプ大統領がロシア産原油の供給抑制に動く可能性を示唆
ロシアは世界3位の産油国であり、主要な輸出プレーヤー
ロシアがウクライナを侵攻して以来、ロシア産原油を購入してきたインドと中国に効いてきます

WTI先物5月限は、前営業日比2.12ドル(3.1%)高の71.48ドル

ニューヨーク金相場は3日続伸。最高値更新
ETFの金保有高は、年初から6%増加
モルガン・スタンレーは、金価格が年内にオンス当たり3300ー3400ドルに上昇すると予想
ゴールドマンは年末までに3300ドルに達すると見通しを上方修正

金先物6月限は36ドル(1.2%)高い3150.30ドル

● JPモルガン・チェースのジェイミー・ダイモンCEOは、FRBが目標とする2%に
インフレ率が低下するとの見方に疑問
財政赤字下での大型支出や「世界的な軍備増強の再開といったリスクを指摘
FOMCは近く利下げに踏み切るだろうが他の人々が思っているほど重要ではないと
ダイモンは4月の年次書簡で、2-8%、あるいはそれより高い金利に備えているとしていました

● ゴールドマンはアジア太平洋地域への未公開株投資に特化した
プライベートエクイティ―PEファンドを初めて立ち上げ
20億ドルを調達する計画
既に政府系ファンド(SWF)や
年金基金、個人投資家などを対象に新ファンドの売り込みを進めており、
第1段階の募集は第4・四半期までに締め切る
日本での投資には資金の半分程度を割り当て主要投資先と見ているとのこと

● 東京証券取引所など国内の4証券取引所の公表した
2023年度の株主分布状況調査において
金額ベースでみた外国人の日本株の保有比率は31.8%と、
比較可能な1970年度以来で過去最高になっています
22年度は30.1%だった。
より一層、外人の需給は重要

東証が23年3月に上場企業へ資本コストを意識した経営を要請し
これを外人が評価しているということ

● 長期の日本株買いは続くと見ますが
東証の改革で上場企業の株価を意識した経営
ROEの改善、資本効率の上昇が
さらなる設備投資、株主還元に向かうことが前提となります

●各社 株式市場見通し

ゴールドマンのTOPIXの目標値は2025年末3100ポイント
S&P500は6500→6200からさらに5700前後に引き下げ

UBS証券TOPIXの目標値2900、
JPモルガン証券TOPIXの目標値3000

JPモルガン S&P500の2025年末 6500
バークレイズ 6600から5900に引き下げ
UBSインベストメント・バンク 5300

ドイツ銀行は、S&P500が2025年末までに7000を付けると予想

バンク・オブ・アメリカ(BofA)は、25年もS&P500が2桁の上昇率を記録すると予想
25年末の目標を6666

HSBCは、S&P500の2025年の目標を6700
モルガンスタンレー 6500

ブラック・スワンのタレブは、
米国の赤字は奇跡が起きなければダメージを修復できないレベルに膨張しつつある
いずれは債務スパイラルに陥る
さらに米国の赤字のほかに、グローバリゼーションによって世界の相互接続性が著しく高まり
ある地域の問題が世界中に波及するようになったことでこれまでよりもはるかに
ショックに弱い経済になっている

ブラックロックのヒルデブラント副会長は、デフォルト債務不履行となれば
国際通貨としてのドルの地位を脅かしかねない

::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::

日本の独自環境、構造的な変化で日本株の環境は大きく変わると書いてきた展開
賃金が上がり、(まだ実質賃金は低下していますがこれだけ大きな賃上げは30年以上なかったと思います)
企業の内部留保も株主還元で企業から個人に金が流れる個人の資金が増え、内需が盛り上がる
製造業の国内回帰、設備投資で内需が盛り上がる値上げができる企業、値上げが受け入れられる企業は強い。
株価を上げる経営が日本企業に根付く外人はポートフォリオに日本株を組み入れない、
買わないわけにはいかなくなる

::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;

さいたま市中央区上落合2-3-2
MIO新都心
株式会社ルートウェイ
伊藤

【公式メディア】

◆routeway公式LINE@登録↓ (登録者限定で特別情報公開中)
https://lin.ee/fm8XyNP
;
◆ ブログ
http://225daytrade.com/
◆ HP
http://www.trade-literacy.com/
配信解除URL
http://1lejend.com/d.php?t=###……###mail### ※クリックだけで配信解除ができます

あくまで情報の提供が目的であり、内容には充分注意していますが、
内容の正確さが保証されたものではなく、投資を勧めるものでもありません。
投資の判断はご自身の責任でお願いいたします

こちらは送信専用アドレスとなっていますのでご連絡は
routeway@gmail.com
までお願いします

 
 
@@@@@@@@@@@

@@@@@@@@@@@

 
 
 
 
 
 
 
 
 
3月31日 総弱気の日、反転はあるのか4月の買戻しは
おはようございます

:::::::::::::::::::

● 日経225波動デイトレードポイント

日経先物前日

ボラが異常に大きいので注意

37680円売り

ポイント
と見ます
としていましたが

届かず

でした

先物が1日2000円動く中 50円ロスカットは現実的ではないので
ポイントは生きていますがロスカット、利確は柔軟に判断ください

勝率は
少なくとも3勝1敗以上~75%程度を目指します

●ポイントは基本

寄り前に
指値で注文
約定した場合
20円利確
50円ロスカットをします

相場を見ていないときはこれが基本で
相場を見れる場合はエグジットを裁量で変えることもよいと思います。ぴったり安値で買える高値で売れるといいのですが
そうもいかないので動きの中で20円素早く抜けるように相場を見なくても勝率の高いポイントを出しているつもりです
2つポイントがある場合は寄り前に 2つ注文を出すということになります
それぞれ別の注文です

約定タイミングも別になります


● 発注について動画アップしました
https://225daytrade.com/archives/4749
固いポイントだけエントリーすれば勝率は上がりますがトレード回数は減ります
※ 日経アービも同じです

::::::::::::::::::::::::::::::::::::

● 本日日経先物

ボラが異常に大きいので注意

36650円売り

ポイント
と見ます

● 今日のポイント

アメリカが関税を上げて他国からの製品を(自動車)を
高くしてもアメリカには日本や中国に勝てる製造業を戻すことは出来ない

・・・・
ト思いますが
トランプのやっていることは
最適関税理論

大統領経済諮問委員会(CEA)の委員長に指名されたスティーブン・ミラン氏が機関投資家や年金基金、財団などを顧客とする米資産運用会社、ハドソン・ベイ・キャピタルのシニアストラテジストとして2024年11月に公表したリポート

「世界貿易システム再構築のための取扱説明書」。トランプ政権1期目の18年から19年の対中関税引き上げが米国の輸入物価にどのような変化を与えたかを分析

これによると、中国からの輸入品に対する実効関税率は17.9%上昇する一方、米ドルの対人民元相場も13.7%上昇したため、関税込みの輸入物価は4.1%の上昇にとどまった
為替の変動が高関税の4分の3以上を相殺し、物価上昇圧力を無視できる・・ということ

関税を引き上げてもドル高でインフレをかなりの部分抑えられると主張
さらにこのリポートには米国の経済学者2人の研究成果から「米国の最適関税率は約20%」

最適関税理論

米国が日本から輸入する関税を引き上げると、米国内では関税分価格が上がるので需要が減る
日本産の需要が減れば価格は下がり、日本から買うための円も少なくて済む
その分、円安・ドル高になる。結果製品価格はドル高で相殺され
米国内での日本産の価格はほとんど上がらない。
(さらに関税を掛けられても価格引き下げで対応するかもしれない)

しかしこの政策には
報復関税という貿易戦争リスクがあり
関税を課された国が米国に報復関税を課せば、米国の輸出競争力も損なわれる
報復関税をかければ輸出国側の利益はある程度取り戻せるが、結局双方の損失になる

カナダは強力に国のトップが報復関税を打ちだしています
各国も続けばアメリカの利益は無く
双方損失になるというゲーム理論的な駆け引き・ということです

トランプはウクライナでの流血を止めるディールをロシアと成立させられない場合、
そしてそれがロシアのせいだと考えた場合、
ロシアからの石油全てに二次的な関税を賦課する」と。

「つまりロシアから石油を買うなら、米国でビジネスはできないということだ」
全てのロシア産石油に25%-50%の関税を賦課すると・・・・

中国財政省は増資を通じて大手銀4行に690億ドル(10兆3000億円)相当の資本を注入する。公約していた銀行の資本バッファー強化を実行に移すというニュース
悪いながらも中国は政策を次々に繰り出して結果、株価は上昇しつつあるという現状
(続くかどうかは別として)日本は政治が経済のために何をやっているのかと・・

本日夕方公表の外人需給注目
動画アップ予定
3末は外人売り継続でしょうが4月に通常通り買い戻しが入るのか

指標 現値 前日比 騰落率 始値 高値 安値
日経平均 37,120.33 -679.64 -1.80% 37,357.52 37,359.95 36,864.93
TOPIX 2,757.25 -58.22 -2.07% 2,778.45 2,780.34 2,743.65
グロース250 668.89 -1.97 -0.29% 670.51 677.63 668.68

28日の日経平均は大幅続落。終値は679円安の37120円
300円程度の配当落ちの影響で下がった多くの銘柄にも買いは入らず
37000円を割り込んでからはオプション絡みの先物ヘッジ売りも出て
一時900円超下げて36800円台に突入
その後若干戻して大引けが後場の高値
グロース250指数は日経の緩やかな戻りと反対に下げて安値圏で引けました

東証プライムの売買代金は概算で4兆4700億円

自己株取得・消却を発表したクックパッドは24%高
企業買収に関するリリースを材料にBTMがストップ高となった。

大型受注の内容変更を発表したQPS研究所は4%高
役員体制の変更を発表したフジメディアが5%高
DeNAやサンリオなどゲームj、IP関係はしっかり

直近高値圏で推移していたドリームインキュベータはストップ安比例配分

関税リスクを警戒してGMやフォードが大きく下げ
トヨタやホンダなど自動車株が連日の大幅安
エヌビディアも弱く、東京エレクトロンやアドバンテストなど半導体株も下げ

週末の4月4日には米国の3月雇用統計

● 28日の米国株式相場は大幅安。個人消費に弱さの兆候の中
インフレがさらに加速する可能性が懸念

株式 終値 前営業日比 変化率
S&P500種株価指数 5580.94 -112.37 -1.97%
ダウ工業株30種平均 41583.90 -715.80 -1.69%
ナスダック総合指数 17322.99 -481.04 -2.70%

ナスダック総合指数は今月少なくとも5回は、2%以上の下げ
これは弱気相場だった2022年6月以来の頻度とのこと

大型ハイテク株は軒並み下落。アマゾン、アルファベットは4%下げ

個人消費支出(PCE)統計
予想より弱い支出と、予想より強いインフレ
2月のPCEはFRBが参照しているPCE価格指数がコアが前月比0.4%
前年比2.8%と予想をやや上回った。
一方、個人消費支出は1月に悪天候で大幅な減少となった反動もあって
0.4%上昇となったが、インフレ調整後の実質では0.1%の上昇に留まった。

ミシガン大消費者信頼感指数が全体指数が下方修正された一方
インフレ期待が上方修正
インフレ期待については、速報値が想定外に強い内容でサプライズとなっていたが、確報値でさらに上振れ

アップル<AAPL> 217.90(-5.95 -2.66%)
マイクロソフト<MSFT> 378.80(-11.78 -3.02%)
アマゾン<AMZN> 192.72(-8.64 -4.29%)
アルファベットC<GOOG> 156.06(-8.02 -4.89%)
テスラ<TSLA> 263.55(-9.58 -3.51%)
メタ<META> 576.74(-25.84 -4.29%)
AMD<AMD> 103.22(-3.43 -3.22%)
エヌビディア<NVDA> 109.67(-1.76 -1.58%)

米国債利回りは大幅低下
ミシガン大学の消費者マインド統計やアトランタ連銀の予測モデルであるGDPナウなど
経済統計が懸念され、株式から債券へとマネーが逃避

国債 直近値 前営業日比(bp) 変化率
米30年債利回り 4.63% -8.8 -1.87%
米10年債利回り 4.25% -10.6 -2.44%
米2年債利回り 3.91% -8.2 -2.06%

短期債利回りは今年最低水準に接近
9月までに2度の0.25ポイント利下げを織り込み

ドルは円とユーロに対して下落。PCE統計で予想を下回る消費の伸びとインフレ加速

為替 直近値 前営業日比 変化率
ブルームバーグ・ドル指数 1271.87 -1.43 -0.11%
ドル/円 ¥149.87 -¥1.18 -0.78%
ユーロ/ドル $1.0830 $0.0029 0.27%

個人支出は市場予想に届かず、個人所得の伸びを大きく下回って米景気が減速しつつある兆し

ニューヨーク原油先物相場は3日ぶり反落
エネルギー需要を落ち込ませるとの懸念

WTI先物5月限は前日比56セント(0.8%)安の69.36ドル

金スポット相場は続伸し、過去最高値を更新
金スポットは一時1%高の3086.82ドル

● JPモルガン・チェースのジェイミー・ダイモンCEOは、FRBが目標とする2%に
インフレ率が低下するとの見方に疑問
財政赤字下での大型支出や「世界的な軍備増強の再開といったリスクを指摘
FOMCは近く利下げに踏み切るだろうが他の人々が思っているほど重要ではないと
ダイモンは4月の年次書簡で、2-8%、あるいはそれより高い金利に備えているとしていました

● ゴールドマンはアジア太平洋地域への未公開株投資に特化した
プライベートエクイティ―PEファンドを初めて立ち上げ
20億ドルを調達する計画
既に政府系ファンド(SWF)や
年金基金、個人投資家などを対象に新ファンドの売り込みを進めており、
第1段階の募集は第4・四半期までに締め切る
日本での投資には資金の半分程度を割り当て主要投資先と見ているとのこと

● 東京証券取引所など国内の4証券取引所の公表した
2023年度の株主分布状況調査において
金額ベースでみた外国人の日本株の保有比率は31.8%と、
比較可能な1970年度以来で過去最高になっています
22年度は30.1%だった。
より一層、外人の需給は重要

東証が23年3月に上場企業へ資本コストを意識した経営を要請し
これを外人が評価しているということ

● 長期の日本株買いは続くと見ますが
東証の改革で上場企業の株価を意識した経営
ROEの改善、資本効率の上昇が
さらなる設備投資、株主還元に向かうことが前提となります

●各社 株式市場見通し

ゴールドマンのTOPIXの目標値は2025年末3100ポイント
S&P500が年末までに6500
UBS証券TOPIXの目標値2900、
JPモルガン証券TOPIXの目標値3000

JPモルガン S&P500の2025年末 6500
バークレイズ 6600から5900に引き下げ
UBSインベストメント・バンク 5300

ドイツ銀行は、S&P500が2025年末までに7000を付けると予想

バンク・オブ・アメリカ(BofA)は、25年もS&P500が2桁の上昇率を記録すると予想
25年末の目標を6666

HSBCは、S&P500の2025年の目標を6700
モルガンスタンレー 6500

ブラック・スワンのタレブは、
米国の赤字は奇跡が起きなければダメージを修復できないレベルに膨張しつつある
いずれは債務スパイラルに陥る
さらに米国の赤字のほかに、グローバリゼーションによって世界の相互接続性が著しく高まり
ある地域の問題が世界中に波及するようになったことでこれまでよりもはるかに
ショックに弱い経済になっている

ブラックロックのヒルデブラント副会長は、デフォルト債務不履行となれば
国際通貨としてのドルの地位を脅かしかねない

::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::

日本の独自環境、構造的な変化で日本株の環境は大きく変わると書いてきた展開
賃金が上がり、(まだ実質賃金は低下していますがこれだけ大きな賃上げは30年以上なかったと思います)
企業の内部留保も株主還元で企業から個人に金が流れる個人の資金が増え、内需が盛り上がる
製造業の国内回帰、設備投資で内需が盛り上がる値上げができる企業、値上げが受け入れられる企業は強い。
株価を上げる経営が日本企業に根付く外人はポートフォリオに日本株を組み入れない、
買わないわけにはいかなくなる

::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;

さいたま市中央区上落合2-3-2
MIO新都心
株式会社ルートウェイ
伊藤

【公式メディア】

◆routeway公式LINE@登録↓ (登録者限定で特別情報公開中)
https://lin.ee/fm8XyNP
;
◆ ブログ
http://225daytrade.com/
◆ HP
http://www.trade-literacy.com/
配信解除URL
http://1lejend.com/d.php?t=###……###mail### ※クリックだけで配信解除ができます

あくまで情報の提供が目的であり、内容には充分注意していますが、
内容の正確さが保証されたものではなく、投資を勧めるものでもありません。
投資の判断はご自身の責任でお願いいたします

こちらは送信専用アドレスとなっていますのでご連絡は
routeway@gmail.com
までお願いします

 
 
 
 
@@@@@@@@@@@@

@@@@@@@@@@@@

 
 
 
 
 
 
 
3月28日 一旦は関税織り込みとなるか
おはようございます

:::::::::::::::::::

● 日経225波動デイトレードポイント

日経先物前日

ボラが異常に大きいので注意

37880円売り
37930円売り

ポイント
と見ます
としていましたが

届かず

でした

先物が1日2000円動く中 50円ロスカットは現実的ではないので
ポイントは生きていますがロスカット、利確は柔軟に判断ください

勝率は
少なくとも3勝1敗以上~75%程度を目指します

●ポイントは基本

寄り前に
指値で注文
約定した場合
20円利確
50円ロスカットをします

相場を見ていないときはこれが基本で
相場を見れる場合はエグジットを裁量で変えることもよいと思います。ぴったり安値で買える高値で売れるといいのですが
そうもいかないので動きの中で20円素早く抜けるように相場を見なくても勝率の高いポイントを出しているつもりです
2つポイントがある場合は寄り前に 2つ注文を出すということになります
それぞれ別の注文です

約定タイミングも別になります


● 発注について動画アップしました
https://225daytrade.com/archives/4749
固いポイントだけエントリーすれば勝率は上がりますがトレード回数は減ります
※ 日経アービも同じです

::::::::::::::::::::::::::::::::::::

● 本日日経先物

ボラが異常に大きいので注意

37680円売り

ポイント
と見ます

● 今日のポイント

弱いながらもTOPIXはプラス引け
引けに権利取り最終の買いが入った感じ

今日は約300円の配当落ち

オプション残高は 25日 日経が38000円をザラバ越えた日に
コール39500円に2300枚以上残高が増えて5800枚以上積みあがっています
上方向へのポジション対応だと思われます
・・・としていましたが
26日は 2月以来の 日経38000円を超えて引けましたが
この日もコール39500円 残高が増えています

トランプは置いとけば
需給はそこまで悪くなさそうに見えるのです
(スタンダード市場は高値更新続きでした)

その上
トランプ米大統領は自動車関税について、米国外で生産される全ての自動車に25%の関税を課す
というニュースが寄り前に突然出たにもかかわらず
大きくは下げないことで・・・ 悪材料出尽くし感が出るのか・・としていましたが
出尽くし感あると思えます

アドバンテスト7.4%安
フジクラ7%安
アームの急落でソフトバンクGが4%安

マイクロソフトの米国と欧州で計画されていた2ギガワット規模の新しいデータセンタープロジェクトから撤退したと、TDカウエンのアナリストが指摘・・というニュースで
AIデータセンターはダメでも
バリュー株はここから来ると。
地銀や外食、小売りなど高値抜け銘柄も多くあります
地銀再編材料で山梨中央銀行などが買われています
三井住友、ゆうちょ銀、東京海上など金融株広く買われました

指標 現値 前日比 騰落率 始値 高値 安値
日経平均 37,799.97 -227.32 -0.60% 37,750.66 37,859.06 37,556.75
TOPIX 2,815.47 +2.58 +0.09% 2,794.77 2,815.47 2,785.93
グロース250 670.86 -2.84 -0.42% 669.55 674.79 668.01

日経平均は3日ぶり反落。終値は227円安の37799円。寄り付きから安く始まり
一時400円超の下げ。トランプ自動車関税25%で自動車株や半導体株が強烈に売られました
TOPIXは引けにかけてプラスで高値引けとなっています

東証プライムの売買代金は4兆8400億円
株主還元強化と中長期的な株主向け施策の方針を発表した岡三証券グループ7.5%高
横浜市教育委員会が「note pro」を一括導入したニュースでnoteが一時ストップ高
今期の減収減益見通しを提示したセキチュー10.4%安

グロース市場に新規上場したZenmuTechは買いが殺到して初値は持ち越し
ダイナミックマッププラットフォームは高い初値をつけ、終値も初値を上回っています

 
● ブルームバーグによると
米国はウクライナで将来行われる主要インフラ投資全ての管理権を要求しているとのこと
トランプ政権が要求しているのはインフラと天然資源に関連する
全ての投資プロジェクトの「優先交渉権」で、
ウクライナとの改定版パートナーシップ協定を締結しようとしているとのこと
ウクライナが受け入れる場合、道路や鉄道、港湾、鉱山、石油・ガス、重要鉱物の採掘など
あらゆるプロジェクトで、米国が極めて大きな権限を握る

アメリカが手に入れるのはエネルギー施設、レアアースだけではない
全てを手に入れると言うこと
(そこにロシアも乗って来そうな感じ)

一方、英仏などはウクライナ支援に向けた「有志国連合」の結成に動いており
ウクライナのゼレンスキー大統領も参加
英国のスターマー首相は会合後の記者会見で、
ウクライナが和平プロセスに臨む際に可能な限り強い立場を確保できるよう、
一段の支援が必要との見解で各国首脳が一致したと
ロシアの将来的な侵略を抑止するためにウクライナに「安全保障部隊」を展開するという
英仏の構想に複数の国が合意したと表明

日本も腹を決めて帝国主義の現実を受け入れなければならない時が迫っていると感じますが。

● 米国株式相場は続落
トランプ政権の自動車関税表明で貿易戦争拡大への懸念が再燃

株式 終値 前営業日比 変化率
S&P500種株価指数 5693.31 -18.89 -0.33%
ダウ工業株30種平均 42299.70 -155.09 -0.37%
ナスダック総合指数 17804.03 -94.99 -0.53%

自動車大手の株価が下落
アップルは上昇し、エヌビディアは下げ

トランプ米大統領は26日午後、米国産以外の全ての自動車に25%の輸入関税の賦課を命じる布告に署名
EUがカナダと協力して米国に経済的損害を与えようとするのであれば、
さらに大幅な関税を課すと表明

GM<GM> 47.20(-3.75 -7.36%)
フォード<F> 9.90(-0.40 -3.88%)

アップル<AAPL> 223.85(+2.32 +1.05%)
マイクロソフト<MSFT> 390.58(+0.61 +0.16%)
アマゾン<AMZN> 201.36(+0.23 +0.11%)
アルファベットC<GOOG> 164.08(-3.06 -1.83%)
テスラ<TSLA> 273.13(+1.07 +0.39%)
メタ<META> 602.58(-8.40 -1.37%)
AMD<AMD> 106.65(-3.54 -3.21%)
エヌビディア<NVDA> 111.43(-2.33 -2.05%)

国債 直近値 前営業日比(bp) 変化率
米30年債利回り 4.72% 1.7 0.36%
米10年債利回り 4.36% 0.8 0.17%
米2年債利回り 3.99% -2.7 -0.66%

長期債利回りが1カ月ぶりの高水準に上昇し
短期債利回りは1-2ポイント低下

これは先行きインフレ懸念と政策金利の引き下げ(景気後退)を織り込む動きか・

ドルは主要10通貨の大半に対して下落

ドル/円 \151.05 \0.48 0.32%
ユーロ/ドル $1.0802 $0.0048 0.45%

円は一時、151円15銭まで下落

原油
ニューヨーク原油先物相場は小幅続伸
トラフィグラ・グループやガンバー・グループといった大手石油商社は
年内の原油価格に対し弱気な見通し
OPECとOPECプラス以外の産油国からの供給が増加し
相場の重しになるとの見方
WTI先物5月限は前日比27セント(0.4%)高の69.92ドル

金スポット相場は上昇し、過去最高値を更新
ゴールドマンは金相場の予想を上方修正し、年末までに3300ドル

金スポットは一時1.3%高の3059.63ドル
金先物6月限は38.60ドル(1.3%)上昇し3090.90ドル

● JPモルガン・チェースのジェイミー・ダイモンCEOは、FRBが目標とする2%に
インフレ率が低下するとの見方に疑問
財政赤字下での大型支出や「世界的な軍備増強の再開といったリスクを指摘
FOMCは近く利下げに踏み切るだろうが他の人々が思っているほど重要ではないと
ダイモンは4月の年次書簡で、2-8%、あるいはそれより高い金利に備えているとしていました

● ゴールドマンはアジア太平洋地域への未公開株投資に特化した
プライベートエクイティ―PEファンドを初めて立ち上げ
20億ドルを調達する計画
既に政府系ファンド(SWF)や
年金基金、個人投資家などを対象に新ファンドの売り込みを進めており、
第1段階の募集は第4・四半期までに締め切る
日本での投資には資金の半分程度を割り当て主要投資先と見ているとのこと

● 東京証券取引所など国内の4証券取引所の公表した
2023年度の株主分布状況調査において
金額ベースでみた外国人の日本株の保有比率は31.8%と、
比較可能な1970年度以来で過去最高になっています
22年度は30.1%だった。
より一層、外人の需給は重要

東証が23年3月に上場企業へ資本コストを意識した経営を要請し
これを外人が評価しているということ

● 長期の日本株買いは続くと見ますが
東証の改革で上場企業の株価を意識した経営
ROEの改善、資本効率の上昇が
さらなる設備投資、株主還元に向かうことが前提となります

●各社 株式市場見通し

ゴールドマンのTOPIXの目標値は2025年末3100ポイント
S&P500が年末までに6500
UBS証券TOPIXの目標値2900、
JPモルガン証券TOPIXの目標値3000

JPモルガン S&P500の2025年末 6500
バークレイズ 6600から5900に引き下げ
UBSインベストメント・バンク 5300

ドイツ銀行は、S&P500が2025年末までに7000を付けると予想

バンク・オブ・アメリカ(BofA)は、25年もS&P500が2桁の上昇率を記録すると予想
25年末の目標を6666

HSBCは、S&P500の2025年の目標を6700
モルガンスタンレー 6500

ブラック・スワンのタレブは、
米国の赤字は奇跡が起きなければダメージを修復できないレベルに膨張しつつある
いずれは債務スパイラルに陥る
さらに米国の赤字のほかに、グローバリゼーションによって世界の相互接続性が著しく高まり
ある地域の問題が世界中に波及するようになったことでこれまでよりもはるかに
ショックに弱い経済になっている

ブラックロックのヒルデブラント副会長は、デフォルト債務不履行となれば
国際通貨としてのドルの地位を脅かしかねない

::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::

日本の独自環境、構造的な変化で日本株の環境は大きく変わると書いてきた展開
賃金が上がり、(まだ実質賃金は低下していますがこれだけ大きな賃上げは30年以上なかったと思います)
企業の内部留保も株主還元で企業から個人に金が流れる個人の資金が増え、内需が盛り上がる
製造業の国内回帰、設備投資で内需が盛り上がる値上げができる企業、値上げが受け入れられる企業は強い。
株価を上げる経営が日本企業に根付く外人はポートフォリオに日本株を組み入れない、
買わないわけにはいかなくなる

::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;

さいたま市中央区上落合2-3-2
MIO新都心
株式会社ルートウェイ
伊藤

【公式メディア】

◆routeway公式LINE@登録↓ (登録者限定で特別情報公開中)
https://lin.ee/fm8XyNP
;
◆ ブログ
http://225daytrade.com/
◆ HP
http://www.trade-literacy.com/
配信解除URL
http://1lejend.com/d.php?t=###……###mail### ※クリックだけで配信解除ができます

あくまで情報の提供が目的であり、内容には充分注意していますが、
内容の正確さが保証されたものではなく、投資を勧めるものでもありません。
投資の判断はご自身の責任でお願いいたします

こちらは送信専用アドレスとなっていますのでご連絡は
routeway@gmail.com
までお願いします

 
 
 
 
 
 
 
 
@@@@@@@@@@

@@@@@@@@@@

 
 
 
 
 
 
 
 
 
3月27日 自動車関税25%発動

おはようございます

:::::::::::::::::::

● 日経225波動デイトレードポイント

日経先物前日

ボラが異常に大きいので注意

37920円買い

ポイント
と見ます
としていましたが

成功(寄り付き37840円買い)

でした

先物が1日2000円動く中 50円ロスカットは現実的ではないので
ポイントは生きていますがロスカット、利確は柔軟に判断ください

勝率は
少なくとも3勝1敗以上~75%程度を目指します

●ポイントは基本

寄り前に
指値で注文
約定した場合
20円利確
50円ロスカットをします

相場を見ていないときはこれが基本で
相場を見れる場合はエグジットを裁量で変えることもよいと思います。ぴったり安値で買える高値で売れるといいのですが
そうもいかないので動きの中で20円素早く抜けるように相場を見なくても勝率の高いポイントを出しているつもりです
2つポイントがある場合は寄り前に 2つ注文を出すということになります
それぞれ別の注文です

約定タイミングも別になります


● 発注について動画アップしました
https://225daytrade.com/archives/4749
固いポイントだけエントリーすれば勝率は上がりますがトレード回数は減ります
※ 日経アービも同じです

::::::::::::::::::::::::::::::::::::

● 本日日経先物

ボラが異常に大きいので注意

37880円売り
37930円売り

ポイント
と見ます

● 今日のポイント

アメリカ経済の状況は
関税含め先行きインフレ懸念で消費者心理が落ち込んでいる状態
ここから企業業績に陰りが出てきて景気後退とインフレの両方がやってくるのかどうか

トランプ米大統領は自動車関税について、米国外で生産される全ての自動車に25%の関税を課す」
「米国で事業を行い、この国の雇用や富、多くのものを長年にわたり奪っている国々に課税する」と
4月2日の関税発動

悪材料出尽くし感が出るのか

日経38000円引けでクリア 2月末以来
しっかり超えるとヘッジの買いが入りそう、つまり軽くなる感じですが
オプション残高は 25日 日経が38000円をザラバ越えた日に
コール39500円に2300枚以上残高が増えて5800枚以上積みあがっています
上方向へのポジション対応だと思われます

3月に世界的に株式持ち高を減らしたファンドの買い転換となるか

TOPIXは直近の高値をまた更新で次のめどは昨年の史上最高値
7月11日 2946ポイントとなります

任天堂 5%越えの上昇、高値まではまだ400円くらいありますが
しっかり保有中です。GSは任天堂をゲーム株の中で買いと判断
DeNAやソニーGなども強く、ゲーム関連が買われています

3月21日外人需給
4月OPはGSは上目線
ミニ先物も買い越し
外人全体では37500円ターゲットか
38000円超えれば軽くなる?
6月先物は売り目線

https://225daytrade.com/post_lp/nhyu21
指標 現値 前日比 騰落率 始値 高値 安値
日経平均 38,027.29 +246.75 +0.65% 38,106.66 38,220.69 37,873.28
TOPIX 2,812.89 +15.37 +0.55% 2,816.85 2,821.90 2,800.17
グロース250 673.70 +1.98 +0.29% 673.12 675.44 669.72

日経平均は続伸。終値は246円高の38027円。米国株は小幅な上昇も
寄り付きから300円を超える上昇
一時400円超上昇して38200円台に乗せたところで売りに押されましたが
約1カ月ぶりに終値で38000円をクリア

東証プライムの売買代金は4兆2600億円
持越し初値で前日にストップ高となったミライロは連日のストップ高
業績修正でゴールドウインは7.3%高、駅探は10.2%高、ただし上髭陰線安値引け

上場日安値引けとなったビジュアル・プロセッシング・ジャパンは売られて
9.8%安

三菱重工が2.7%安、三菱UFJ、リクルート、ホンダも下落
ホンダは中国EV工場の公開など中国へのEVへ注力

権利付き最終日ですが明日の権利落ちは計算上は300円程度となりそうです

● 26日の米国株式市場では大型ハイテク株に売り

株式 終値 前営業日比 変化率
S&P500種株価指数 5712.20 -64.45 -1.12%
ダウ工業株30種平均 42454.79 -132.71 -0.31%
ナスダック総合指数 17899.02 -372.84 -2.04%

エヌビディアとテスラは6%下落
マイクロソフトも下落。米国と欧州で計画されていた2ギガワット規模の新しいデータセンタープロジェクトから撤退したと、TDカウエンのアナリストが指摘

バークレイズは、今年のS&P500目標水準を6600から5900に引き下げ
前日 UBSインベストメント・バンクは5300に引き下げ

ドイツ銀行がまとめたデータによると、S&P500種株価指数先物(中心限月)の流動性は
2年ぶり低水準

アップル<AAPL> 221.53(-2.22 -0.99%)
マイクロソフト<MSFT> 389.97(-5.19 -1.31%)
アマゾン<AMZN> 201.13(-4.58 -2.23%)
アルファベットC<GOOG> 167.14(-5.65 -3.27%)
テスラ<TSLA> 272.06(-16.08 -5.58%)
メタ<META> 610.98(-15.33 -2.45%)
AMD<AMD> 110.19(-4.62 -4.02%)
エヌビディア<NVDA> 113.76(-6.93 -5.74%)

米国債相場は軒並み下落

国債 直近値 前営業日比(bp) 変化率
米30年債利回り 4.70% 4.2 0.91%
米10年債利回り 4.35% 3.7 0.85%
米2年債利回り 4.01% 0.1 0.03%

ドルは主要10通貨全てに対して上昇
トランプ大統領が26日に自動車関税を発表することが明らかになり
米国債利回りが上昇し、ドルもつれ高

ドル/円 \150.54 \0.63 0.42%
ユーロ/ドル $1.0756 -$0.0035 -0.32%

ドルは対円で一時150円75銭まで上昇

日銀の植田総裁は経済・物価見通しが実現していけば
利上げで緩和度合いを調整していく方針を改めて表明

原油
エネルギー情報局の週間在庫統計によれば、原油在庫は先週334万バレル減少し、約1カ月ぶりの低水準
原油価格は上昇

WTI先物5月限は前日比65セント(0.9%)高の69.65ドル

金スポット相場はほぼ変わらず
金先物6月限は2ドル(0.1%)安の3052.30ドル

● JPモルガン・チェースのジェイミー・ダイモンCEOは、FRBが目標とする2%に
インフレ率が低下するとの見方に疑問
財政赤字下での大型支出や「世界的な軍備増強の再開といったリスクを指摘
FOMCは近く利下げに踏み切るだろうが他の人々が思っているほど重要ではないと
ダイモンは4月の年次書簡で、2-8%、あるいはそれより高い金利に備えているとしていました

● ゴールドマンはアジア太平洋地域への未公開株投資に特化した
プライベートエクイティ―PEファンドを初めて立ち上げ
20億ドルを調達する計画
既に政府系ファンド(SWF)や
年金基金、個人投資家などを対象に新ファンドの売り込みを進めており、
第1段階の募集は第4・四半期までに締め切る
日本での投資には資金の半分程度を割り当て主要投資先と見ているとのこと

● 東京証券取引所など国内の4証券取引所の公表した
2023年度の株主分布状況調査において
金額ベースでみた外国人の日本株の保有比率は31.8%と、
比較可能な1970年度以来で過去最高になっています
22年度は30.1%だった。
より一層、外人の需給は重要

東証が23年3月に上場企業へ資本コストを意識した経営を要請し
これを外人が評価しているということ

● 長期の日本株買いは続くと見ますが
東証の改革で上場企業の株価を意識した経営
ROEの改善、資本効率の上昇が
さらなる設備投資、株主還元に向かうことが前提となります

●各社 株式市場見通し

ゴールドマンのTOPIXの目標値は2025年末3100ポイント
S&P500が年末までに6500
UBS証券TOPIXの目標値2900、
JPモルガン証券TOPIXの目標値3000

JPモルガン S&P500の2025年末 6500
バークレイズ 6600から5900に引き下げ
UBSインベストメント・バンク 5300

ドイツ銀行は、S&P500が2025年末までに7000を付けると予想

バンク・オブ・アメリカ(BofA)は、25年もS&P500が2桁の上昇率を記録すると予想
25年末の目標を6666

HSBCは、S&P500の2025年の目標を6700
モルガンスタンレー 6500

ブラック・スワンのタレブは、
米国の赤字は奇跡が起きなければダメージを修復できないレベルに膨張しつつある
いずれは債務スパイラルに陥る
さらに米国の赤字のほかに、グローバリゼーションによって世界の相互接続性が著しく高まり
ある地域の問題が世界中に波及するようになったことでこれまでよりもはるかに
ショックに弱い経済になっている

ブラックロックのヒルデブラント副会長は、デフォルト債務不履行となれば
国際通貨としてのドルの地位を脅かしかねない

::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::

日本の独自環境、構造的な変化で日本株の環境は大きく変わると書いてきた展開
賃金が上がり、(まだ実質賃金は低下していますがこれだけ大きな賃上げは30年以上なかったと思います)
企業の内部留保も株主還元で企業から個人に金が流れる個人の資金が増え、内需が盛り上がる
製造業の国内回帰、設備投資で内需が盛り上がる値上げができる企業、値上げが受け入れられる企業は強い。
株価を上げる経営が日本企業に根付く外人はポートフォリオに日本株を組み入れない、
買わないわけにはいかなくなる

::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;

さいたま市中央区上落合2-3-2
MIO新都心
株式会社ルートウェイ
伊藤

【公式メディア】

◆routeway公式LINE@登録↓ (登録者限定で特別情報公開中)
https://lin.ee/fm8XyNP
;
◆ ブログ
http://225daytrade.com/
◆ HP
http://www.trade-literacy.com/
配信解除URL
http://1lejend.com/d.php?t=###……###mail### ※クリックだけで配信解除ができます

あくまで情報の提供が目的であり、内容には充分注意していますが、
内容の正確さが保証されたものではなく、投資を勧めるものでもありません。
投資の判断はご自身の責任でお願いいたします

こちらは送信専用アドレスとなっていますのでご連絡は
routeway@gmail.com
までお願いします

 
 
 
 
@@@@@@@@@@

@@@@@@@@@@

 
 
 
3月26日 米露支配によるウクライナ戦の終結に向けてじりじりと進む
おはようございます

:::::::::::::::::::

● 日経225波動デイトレードポイント

日経先物前日

ボラが異常に大きいので注意

37780円買い

ポイント
と見ます
としていましたが

成功

でした

先物が1日2000円動く中 50円ロスカットは現実的ではないので
ポイントは生きていますがロスカット、利確は柔軟に判断ください

勝率は
少なくとも3勝1敗以上~75%程度を目指します

●ポイントは基本

寄り前に
指値で注文
約定した場合
20円利確
50円ロスカットをします

相場を見ていないときはこれが基本で
相場を見れる場合はエグジットを裁量で変えることもよいと思います。ぴったり安値で買える高値で売れるといいのですが
そうもいかないので動きの中で20円素早く抜けるように相場を見なくても勝率の高いポイントを出しているつもりです
2つポイントがある場合は寄り前に 2つ注文を出すということになります
それぞれ別の注文です

約定タイミングも別になります


● 発注について動画アップしました
https://225daytrade.com/archives/4749
固いポイントだけエントリーすれば勝率は上がりますがトレード回数は減ります
※ 日経アービも同じです

::::::::::::::::::::::::::::::::::::

● 本日日経先物

ボラが異常に大きいので注意

37920円買い

ポイント
と見ます

● 今日のポイント

38000円で叩かれる流れは
まだ継続、昨日の38000円越えた時点で
買戻し、ヘッジなどで需給の改善が進んだのかです

指標 現値 前日比 騰落率 始値 高値 安値
日経平均 37,780.54 +172.05 +0.46% 37,953.15 38,115.65 37,686.26
TOPIX 2,797.52 +6.64 +0.24% 2,811.65 2,818.36 2,790.05
グロース250 671.72 +6.15 +0.92% 668.31 672.49 668.00

3月21日外人需給
4月OPはGSは上目線
ミニ先物も買い越し
外人全体では37500円ターゲットか
38000円超えれば軽くなる?
6月先物は売り目線

https://225daytrade.com/post_lp/nhyu21
4月2日の関税は見たいというところですが
悪材料出尽くし感が出る可能性もあるかと

昨日セブンは1.4%下げて2215.5円
この様な記事が出ていました
https://www.bloomberg.co.jp/ne……V2T1UM0W00
セブン&アイ・ホールディングスは25日、カナダのコンビニエンスストア大手アリマンタシォン・クシュタールからの買収提案を巡り、両社が共同弁護契約(JDA)を結んで協議していることを明らかにした。

セブンが「建設的な協議に関する誤解」について追加情報を提供するとして、これまでの協議の経緯を公表した。それによると、昨年10月にJDAが締結された。店舗売却を含む米国の独占禁止法上の課題解決に向けた情報共有を可能にするものだという。

JDAとともに秘密保持契約(NDA)を結ぶこともセブンは提案したが、敵対的な手段に出ずに協議を進めることを定める「スタンドスティル条項」を盛り込むことにクシュタールが反対したという。NDAは一般に、買収検討の際に資産や財務などの詳細な状況を知るために結ばれる。

クシュタールは敵対的買収には打って出ない方針を明らかにしており、友好的な形で進めたいなら同条項を受け入れることが可能なはずだとセブンは主張。その上でクシュタールが受け入れるなら、「いつでもNDAを締結する用意がある」とした。

買収提案を巡り、セブンは米国で独禁法に抵触せずに手続きを進められることを最優先としている。公表資料では米スーパー大手クローガーによる同業アルバートソンズの買収計画が認められなかった例を引き合いに、失敗した場合に企業価値に与える影響が大きく、クシュタールが規制上のリスクを矮小(わいしょう)化していると指摘した。

独禁法関連の課題の解決に向けて両社は米国で一部店舗の売却を模索する方向で一致しており、買い手候補への働きかけを始めた。これに伴い、店舗売却に関する部分についてはNDAをセブンとクシュタール、買い手候補の3者間で締結したという。

事情に詳しい複数の関係者によれば、買い手候補は3月末までに関心を表明し、独禁法上の懸念を克服できると示す必要がある。

・・・・・・・以上

この記事によって
米国独禁法対応の共同戦線
JDA締結により、両社が「店舗売却による独禁法クリア」という共通目標で一時的に連携していることが明らかになりました。
→ クローガー・アルバートソンズ買収失敗の教訓を踏まえ、事前に規制リスクを排除する現実的な選択。

また
買い手候補を巻き込んだNDA締結は、「敵対的買収の可能性を残しつつ、特定分野では情報共有する」という特殊な妥協案。
→ セブンは「友好的交渉の意思」をアピールしつつ、クシュタールに法的リスクの重さを認識させる二段構え

クシュタールが「敵対的手段を排除しない」姿勢を堅持したことは、「友好的交渉とTOB準備の並行作戦」

結局はクシュタールのTOBに進む可能性が高まったと匂います

25日の日経平均は4日ぶり反発
終値は172円高の37780円。米国株の大幅高や円安進行を追い風に、寄り付きから300円超上昇
一時上げ幅を500円超38100円台乗せでしたがダレて38000円キープできず

東証プライムの売買代金は概算で3兆9300億円

証券会社の新規カバレッジが入ったタイミーが17.5%高
増配でミマキエンジニアリングが11.6%高
新規上場のミライロは、高い初値をつけた後も買い殺到ストップ高

治験開始に関するリリースでセルシードがストップ高比例配分
助成金収入の計上を発表したサイフューズが7.8%高
クオリプスやサンバイオなど創薬・バイオ関連に拡がっています

ディスコ、DeNA、三菱地所なども大幅上昇
一方、アドバンテストが3%を超える下落
三菱重工、川崎重工、IHIの防衛大手3社も下落

前日上場3日目で1000円の大台を突破した後に長い上髭陰線引けで失速したJX金属が
上値の重さから大きく売られました

● 3月の米消費者信頼感は4年ぶりの水準に落ち込み
トランプ大統領の関税政策を巡り、物価上昇や経済の先行きに対する懸念

消費者信頼感指数は7.2ポイント低下の92.9
前月は100.1(速報値98.3)に上方修正
民間調査機関のコンファレンスボードが発表
今後6カ月の見通しを示す期待指数は10ポイント近く低下し65.2
12年ぶりの低水準で。現況指数も下がっています

UBSインベストメント・バンクはS&P500はさらに8%下落する可能性があると。
S&P500が5300にまで下げるとの見通し

貿易戦争から景気減速、インフレ高止まりに至るまで、さまざまなリスクを見極めようとする動き

株式 終値 前営業日比 変化率
S&P500種株価指数 5776.65 9.08 0.16%
ダウ工業株30種平均 42587.50 4.18 0.01%
ナスダック総合指数 18271.86 83.27 0.46%

引けにかけて大型ハイテク株に買いが入り
S&P500は辛うじてプラス
消費者信頼感指数が4年ぶりの水準に低下し
今年の利下げ見通しは強まっています

HSBCホールディングスは、米株の投資判断をアンダーウエートに引き下げ
JPモルガン・チェースは、関税措置の内容がより明らかになりつつあり
一部の主要リスクが軽減されたとして、ここ数週間に見られた戻り売りのスタンスを控えるよう助言

大型ハイテク株は総じて上昇したが、エヌビディアだけは下落

弱い米消費者信頼感指数が短期債を中心に利回りを押し下げ

国債 直近値 前営業日比(bp) 変化率
米30年債利回り 4.66% -0.4 -0.08%
米10年債利回り 4.31% -2.1 -0.49%
米2年債利回り 4.02% -1.9 -0.48%

ドルは特に対円で下げ
トランプ政権の貿易戦争が懸念される中
3月の米消費者信頼感指数は4年ぶりの水準に低下

ドル/円 \149.91 -\0.79 -0.52%
ユーロ/ドル $1.0791 -$0.0010 -0.09%

円は一時0.8%上昇し149円55銭

ニューヨーク原油先物相場は反落
ゼレンスキー大統領が部分停戦の即時履行を表明したことで
ロシア産原油が近く市場に戻るとの見方が強まっています

WTI先物5月限は、11セント(0.2%)安の69ドル

金先物6月限は10.30ドル(0.3%)上昇し3054.30ドル

● JPモルガン・チェースのジェイミー・ダイモンCEOは、FRBが目標とする2%に
インフレ率が低下するとの見方に疑問
財政赤字下での大型支出や「世界的な軍備増強の再開といったリスクを指摘
FOMCは近く利下げに踏み切るだろうが他の人々が思っているほど重要ではないと
ダイモンは4月の年次書簡で、2-8%、あるいはそれより高い金利に備えているとしていました

● ゴールドマンはアジア太平洋地域への未公開株投資に特化した
プライベートエクイティ―PEファンドを初めて立ち上げ
20億ドルを調達する計画
既に政府系ファンド(SWF)や
年金基金、個人投資家などを対象に新ファンドの売り込みを進めており、
第1段階の募集は第4・四半期までに締め切る
日本での投資には資金の半分程度を割り当て主要投資先と見ているとのこと

● 東京証券取引所など国内の4証券取引所の公表した
2023年度の株主分布状況調査において
金額ベースでみた外国人の日本株の保有比率は31.8%と、
比較可能な1970年度以来で過去最高になっています
22年度は30.1%だった。
より一層、外人の需給は重要

東証が23年3月に上場企業へ資本コストを意識した経営を要請し
これを外人が評価しているということ

● 長期の日本株買いは続くと見ますが
東証の改革で上場企業の株価を意識した経営
ROEの改善、資本効率の上昇が
さらなる設備投資、株主還元に向かうことが前提となります

●各社 株式市場見通し

ゴールドマンのTOPIXの目標値は2025年末3100ポイント
S&P500が年末までに6500
UBS証券TOPIXの目標値2900、
JPモルガン証券TOPIXの目標値3000

JPモルガン S&P500の2025年末 6500

UBSグローバルは2025年6月までのS&P500目標水準は6200

ドイツ銀行は、S&P500が2025年末までに7000を付けると予想

バンク・オブ・アメリカ(BofA)は、25年もS&P500が2桁の上昇率を記録すると予想
25年末の目標を6666

HSBCは、S&P500の2025年の目標を6700
バークレイズ 6500
モルガンスタンレー 6500

ブラック・スワンのタレブは、
米国の赤字は奇跡が起きなければダメージを修復できないレベルに膨張しつつある
いずれは債務スパイラルに陥る
さらに米国の赤字のほかに、グローバリゼーションによって世界の相互接続性が著しく高まり
ある地域の問題が世界中に波及するようになったことでこれまでよりもはるかに
ショックに弱い経済になっている

ブラックロックのヒルデブラント副会長は、デフォルト債務不履行となれば
国際通貨としてのドルの地位を脅かしかねない

::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::

日本の独自環境、構造的な変化で日本株の環境は大きく変わると書いてきた展開
賃金が上がり、(まだ実質賃金は低下していますがこれだけ大きな賃上げは30年以上なかったと思います)
企業の内部留保も株主還元で企業から個人に金が流れる個人の資金が増え、内需が盛り上がる
製造業の国内回帰、設備投資で内需が盛り上がる値上げができる企業、値上げが受け入れられる企業は強い。
株価を上げる経営が日本企業に根付く外人はポートフォリオに日本株を組み入れない、
買わないわけにはいかなくなる

::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;

さいたま市中央区上落合2-3-2
MIO新都心
株式会社ルートウェイ
伊藤

【公式メディア】

◆routeway公式LINE@登録↓ (登録者限定で特別情報公開中)
https://lin.ee/fm8XyNP
;
◆ ブログ
http://225daytrade.com/
◆ HP
http://www.trade-literacy.com/
配信解除URL
http://1lejend.com/d.php?t=###……###mail### ※クリックだけで配信解除ができます

あくまで情報の提供が目的であり、内容には充分注意していますが、
内容の正確さが保証されたものではなく、投資を勧めるものでもありません。
投資の判断はご自身の責任でお願いいたします

こちらは送信専用アドレスとなっていますのでご連絡は
routeway@gmail.com
までお願いします

 
 
 
@@@@@@@@@@@@

@@@@@@@@@@@@

 
 
 
 
 
 
3月25日 38000円越えられれば想定より軽いか

おはようございます

:::::::::::::::::::

● 日経225波動デイトレードポイント

日経先物前日

ボラが異常に大きいので注意

37630円売り
37700円売り

ポイント
と見ます
としていましたが

届かず

でした

先物が1日2000円動く中 50円ロスカットは現実的ではないので
ポイントは生きていますがロスカット、利確は柔軟に判断ください

勝率は
少なくとも3勝1敗以上~75%程度を目指します

●ポイントは基本

寄り前に
指値で注文
約定した場合
20円利確
50円ロスカットをします

相場を見ていないときはこれが基本で
相場を見れる場合はエグジットを裁量で変えることもよいと思います。ぴったり安値で買える高値で売れるといいのですが
そうもいかないので動きの中で20円素早く抜けるように相場を見なくても勝率の高いポイントを出しているつもりです
2つポイントがある場合は寄り前に 2つ注文を出すということになります
それぞれ別の注文です

約定タイミングも別になります


● 発注について動画アップしました
https://225daytrade.com/archives/4749
固いポイントだけエントリーすれば勝率は上がりますがトレード回数は減ります
※ 日経アービも同じです

::::::::::::::::::::::::::::::::::::

● 本日日経先物

ボラが異常に大きいので注意

37780円買い

ポイント
と見ます

● 今日のポイント

3月21日外人需給
4月OPはGSは上目線
ミニ先物も買い越し
外人全体では37500円ターゲットか
38000円超えれば軽くなる?
6月先物は売り目線

https://225daytrade.com/post_lp/nhyu21
日経は38000円がOPの関係もあって重いですが
TOPIXは下げたものの高値抜けからの利食い売り
決して弱くはない展開

4月2日の関税は見たいというところですが
材料出尽くし感が出る可能性もあるかと。

住友不動産をエリオットが買っているというニュースで10.5%高
三井不動産や三菱地所など他の不動産株にも買いが波及
不動産含み益を狙うPEファンドの中でも
最強のエリオットが手を出してるというのは
興味しかありません。株主還元強化ということですが
住友不動産はこのニュースの前から他の不動産株よりも強い動きになっていました

ディーエヌエーはポケモントレ―ディングカードゲームポケットに
シャイニングハイの追加を発表
昨日は結構下げた任天堂含めこれからどうなってくるかです。

JX金属は7円高でも大きな上髭陰線引けで上場3日目を終わっています
上値しこりにならなければいいですが

新規上場したミライロは、買いが殺到して寄らずの初値持ち越し

指標 現値 前日比 騰落率 始値 高値 安値
日経平均 37,608.49 -68.57 -0.18% 37,841.68 37,841.68 37,608.49
TOPIX 2,790.88 -13.28 -0.47% 2,809.15 2,810.79 2,790.29
グロース250 665.57 -1.53 -0.23% 669.10 672.75 665.57

24日の日経平均は3日続落。終値は68円安の37608円。前週末の米国株高を受け
上昇スタート。しかし、寄り付き高値の安値引け

東証プライムの売買代金は3兆7800億円
ソフトバンクGやフジクラが大幅上昇
アシックスやミズノなどスポーツ関連も上昇

通期の純利益見通しを引き下げたものの、期末の配当見通しの大幅引き上げで
太陽HDが一時ストップ高

前日大幅高の三菱UFJや三井住友など銀行株は利食い売り
SCREEN、アドバンテスト、ディスコなど半導体株も概ね下落しています

ろ下方修正を発表した交換できるくんが5.3%安
すき家で異物(ネズミ)混入報道でゼンショーHDが5%を超の下落

老人ホーム「医心館」における不正観測が報じられた
アンビスホールディングスはストップ安比例配分

TOPIXの上昇は一旦止まりましたが弱くはないのと半導体関連の失速が続いています

ゴールドマン・サックス証券出身のアナリストが設立したヘッジファンドありあけキャピタルは
地方銀行株に投資し2021年後半の運用開始から24年末の約3年間で300%超のリターンを上げたとのこと
直近の運用資産は480億円規模
保有比率は千葉興業銀行株が約20%、山梨中央銀行が約1.5%など

● 24日の米株式相場は上昇。これまで売り込まれていたハイテク株に買い
米関税政策がより的を絞ったものになるとの見方で
トランプ大統領が多くの国に軽減措置を認めるかもしれないと述べたことから、上げ幅拡大

株式 終値 前営業日比 変化率
S&P500種株価指数 5767.57 100.01 1.76%
ダウ工業株30種平均 42583.32 597.97 1.42%
ナスダック総合指数 18188.59 404.54 2.27%

テスラが12%高、フィラデルフィア半導体株指数は3%上昇

米関税政策における『カオスのピーク』は過ぎた」
「今後は関税政策に秩序と合理化がもたらされ、
その後に交渉と譲歩が続くことが週末の出来事で確認されたようだ」との見方

悪材料出尽くし感が出てきたのかです
韓国ヒュンダイ自動車はアメリカ工場に3兆円投資すると発表

アップル<AAPL> 220.73(+2.46 +1.13%)
マイクロソフト<MSFT> 393.08(+1.82 +0.47%)
アマゾン<AMZN> 203.26(+7.05 +3.59%)
アルファベットC<GOOG> 169.93(+3.68 +2.21%)
テスラ<TSLA> 278.39(+29.68 +11.93%)
メタ<META> 618.85(+22.60 +3.79%)
AMD<AMD> 113.85(+7.41 +6.96%)
エヌビディア<NVDA> 121.41(+3.71 +3.15%)

米国債相場は軒並み下落。10年債利回りは一時9ポイント上昇し
4.33%まで

国債 直近値 前営業日比(bp) 変化率
米30年債利回り 4.66% 7.5 1.63%
米10年債利回り 4.33% 8.8 2.08%
米2年債利回り 4.03% 8.7 2.19%

ドル/円 ¥150.69 ¥1.37 0.92%
ユーロ/ドル $1.0803 -$0.0015 -0.14%

米関税措置が的を絞ったものになる可能性が浮上し
トランプが今後発表する関税で生じるドルの上昇リスクがさらに弱まる効果があるとの見方

ドルは対円で一時150円76銭まで上昇
日本の3月PMI速報値は予想外に悪化

トランプ米大統領がベネズエラ産原油を購入する国に25%の関税を賦課すると警告
短期的な需給引き締まりへの懸念が強まって原油は続伸

WTI先物5月限は、前営業日比83セント(1.2%)高の69.11ドル

金スポット相場は3営業日続落
金先物4月限は5.80ドル(0.2%)安の3015.60ドル

● JPモルガン・チェースのジェイミー・ダイモンCEOは、FRBが目標とする2%に
インフレ率が低下するとの見方に疑問
財政赤字下での大型支出や「世界的な軍備増強の再開といったリスクを指摘
FOMCは近く利下げに踏み切るだろうが他の人々が思っているほど重要ではないと
ダイモンは4月の年次書簡で、2-8%、あるいはそれより高い金利に備えているとしていました

● ゴールドマンはアジア太平洋地域への未公開株投資に特化した
プライベートエクイティ―PEファンドを初めて立ち上げ
20億ドルを調達する計画
既に政府系ファンド(SWF)や
年金基金、個人投資家などを対象に新ファンドの売り込みを進めており、
第1段階の募集は第4・四半期までに締め切る
日本での投資には資金の半分程度を割り当て主要投資先と見ているとのこと

● 東京証券取引所など国内の4証券取引所の公表した
2023年度の株主分布状況調査において
金額ベースでみた外国人の日本株の保有比率は31.8%と、
比較可能な1970年度以来で過去最高になっています
22年度は30.1%だった。
より一層、外人の需給は重要

東証が23年3月に上場企業へ資本コストを意識した経営を要請し
これを外人が評価しているということ

● 長期の日本株買いは続くと見ますが
東証の改革で上場企業の株価を意識した経営
ROEの改善、資本効率の上昇が
さらなる設備投資、株主還元に向かうことが前提となります

●各社 株式市場見通し

ゴールドマンのTOPIXの目標値は2025年末3100ポイント
S&P500が年末までに6500
UBS証券TOPIXの目標値2900、
JPモルガン証券TOPIXの目標値3000

JPモルガン S&P500の2025年末 6500

UBSグローバルは2025年6月までのS&P500目標水準は6200

ドイツ銀行は、S&P500が2025年末までに7000を付けると予想

バンク・オブ・アメリカ(BofA)は、25年もS&P500が2桁の上昇率を記録すると予想
25年末の目標を6666

HSBCは、S&P500の2025年の目標を6700
バークレイズ 6500
モルガンスタンレー 6500

ブラック・スワンのタレブは、
米国の赤字は奇跡が起きなければダメージを修復できないレベルに膨張しつつある
いずれは債務スパイラルに陥る
さらに米国の赤字のほかに、グローバリゼーションによって世界の相互接続性が著しく高まり
ある地域の問題が世界中に波及するようになったことでこれまでよりもはるかに
ショックに弱い経済になっている

ブラックロックのヒルデブラント副会長は、デフォルト債務不履行となれば
国際通貨としてのドルの地位を脅かしかねない

::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::

日本の独自環境、構造的な変化で日本株の環境は大きく変わると書いてきた展開
賃金が上がり、(まだ実質賃金は低下していますがこれだけ大きな賃上げは30年以上なかったと思います)
企業の内部留保も株主還元で企業から個人に金が流れる個人の資金が増え、内需が盛り上がる
製造業の国内回帰、設備投資で内需が盛り上がる値上げができる企業、値上げが受け入れられる企業は強い。
株価を上げる経営が日本企業に根付く外人はポートフォリオに日本株を組み入れない、
買わないわけにはいかなくなる

::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;

さいたま市中央区上落合2-3-2
MIO新都心
株式会社ルートウェイ
伊藤

【公式メディア】

◆routeway公式LINE@登録↓ (登録者限定で特別情報公開中)
https://lin.ee/fm8XyNP
;
◆ ブログ
http://225daytrade.com/
◆ HP
http://www.trade-literacy.com/
配信解除URL
http://1lejend.com/d.php?t=###……###mail### ※クリックだけで配信解除ができます

あくまで情報の提供が目的であり、内容には充分注意していますが、
内容の正確さが保証されたものではなく、投資を勧めるものでもありません。
投資の判断はご自身の責任でお願いいたします

こちらは送信専用アドレスとなっていますのでご連絡は
routeway@gmail.com
までお願いします

 
 
@@@@@@@@@@@@

@@@@@@@@@@@@

 
 
 
 
 
 
 
3月24日 関税悪材料出尽くしとなるか4,5月上昇は
おはようございます

:::::::::::::::::::

● 日経225波動デイトレードポイント

日経先物前日

ボラが異常に大きいので注意

37780円売り

ポイント
と見ます
としていましたが

届かず

でした

先物が1日2000円動く中 50円ロスカットは現実的ではないので
ポイントは生きていますがロスカット、利確は柔軟に判断ください

勝率は
少なくとも3勝1敗以上~75%程度を目指します

●ポイントは基本

寄り前に
指値で注文
約定した場合
20円利確
50円ロスカットをします

相場を見ていないときはこれが基本で
相場を見れる場合はエグジットを裁量で変えることもよいと思います。ぴったり安値で買える高値で売れるといいのですが
そうもいかないので動きの中で20円素早く抜けるように相場を見なくても勝率の高いポイントを出しているつもりです
2つポイントがある場合は寄り前に 2つ注文を出すということになります
それぞれ別の注文です

約定タイミングも別になります


● 発注について動画アップしました
https://225daytrade.com/archives/4749
固いポイントだけエントリーすれば勝率は上がりますがトレード回数は減ります
※ 日経アービも同じです

::::::::::::::::::::::::::::::::::::

● 本日日経先物

ボラが異常に大きいので注意

37630円売り
37700円売り

ポイント
と見ます

● 今日のポイント

TOPIXの上昇と半導体関連の失速が続いています

三菱UFJが5%超の上昇、三井住友、みずほも3%超上昇
材料の出た南都銀行や東京きらぼしも10%を超える上昇

JX金属の人気は衰えず9.6%高
シティインデックスイレブンスの大量報告でスタンレー電気は10.3%高

IHIや川崎重工など防衛関連が大幅安で
三菱重工も下げたものの0.5%の下げでザラ場で高値抜けとなっていました
レーザーテックやアドバンテストなど半導体株は下落銘柄が多く
SUMCOや信越化学などシリコンウエハー関連も弱く
信越化学は強気見通しが多いものの安値圏にへばりついています

指標 現値 前日比 騰落率 始値 高値 安値
日経平均 37,677.06 -74.82 -0.20% 37,619.37 37,968.02 37,619.37
TOPIX 2,804.16 +8.20 +0.29% 2,785.57 2,818.04 2,785.57
グロース250 667.10 +0.29 +0.04% 668.40 672.42 666.82

21日の日経平均は続落。終値は74円安の37677円
上げ幅を200円超までありましたがOP残高のかさむ38000円は超えには至らず
引けにかけては下げ幅を拡大。大引けは後場の安値
それでも一方TOPIXはプラス転換して7日続伸

東証プライムの売買代金は5兆9900億円
今期の最終黒字見通しを提示したドローンACSLは一時ストップ高
通期の利益見通しを引き下げたUEXは5.6%安

● 21日の米株式市場でS&P500はほぼ横ばい
大型ハイテク株の上昇で終盤にプラス転換。

株式 終値 前営業日比 変化率
S&P500種株価指数 5667.56 4.67 0.08%
ダウ工業株30種平均 41985.35 32.03 0.08%
ナスダック総合指数 17784.05 92.42 0.52%

テスラは5%超の上昇
ボーイングは米国の次世代戦闘機を設計・製造する契約を獲得したことが好感され約3%上昇

モルガン・スタンレーは、株式市場が不安定な状況は少なくとも今年後半まで続き
今年前半に最高値を再び更新することは恐らくあり得ないだろうと。

それでも個人投資家はむしろ買い増し
JPモルガン・チェースのデータによると、19日までの1週間に個人投資家は
120億ドル(約1兆8000億円)を米株に投資
過去12カ月の平均を大きく上回る買いのペースだとのこと。

バンク・オブ・アメリカによれば、世界の株式市場には「モンスター級」のマネー流入が続いていて
全面的な貿易戦争が株式に及ぼし得るリスクは心配されていないと。

4月2日発表の相互関税に対する懸念は高まっていますが
最終的な関税の水準は当初予想よりも低くなる見込みで
これはこれ以上のボラティリティーを警戒する必要が後退することを意味すると思えます

米国債、10年債利回りは約1ポイント上昇した一方
政策金利動向に敏感な2年債利回りは低下

国債 直近値 前営業日比(bp) 変化率
米30年債利回り 4.59% 3.5 0.78%
米10年債利回り 4.25% 1.1 0.26%
米2年債利回り 3.95% -1.3 -0.34%

ドル/円 \149.36 \0.58 0.39%
ユーロ/ドル $1.0812 -$0.0039 -0.36%

円相場は対ドルで149円台前半に下落
148円台半ばまで買い戻される場面もあったが続かず

米商品先物取引委員会(CFTC)が発表したデータ(3月18日終了週)によると
ヘッジファンドなど投機筋によるドルショートが9億3200万ドル(約1390億円)規模に達しています
この買い戻しで一旦は円安に振れるという見方もありますが
あくまで一旦はということでしょう。

関連記事:投機筋がドルショートに転じる、トランプ氏勝利以来-不透明感が重し

原油
WTI先物5月限は、前日比21セント(0.3%)高の68.28ドル

金スポット価格は続落。貿易戦争を巡る懸念を背景とする金への逃避買いの流れが細った。
しかし年初来では15%値上がり
金先物4月限は22.40ドル(0.7%)安の3021.40ドル

マイクロン・テクノロジー<MU> 94.72(-8.28 -8.04%)
アップル<AAPL> 218.27(+4.17 +1.95%)
マイクロソフト<MSFT> 391.26(+4.42 +1.14%)
テスラ<TSLA> 248.71(+12.45 +5.27%)
メタ<META> 596.25(+10.25 +1.75%)
AMD<AMD> 106.44(-0.70 -0.65%)
エヌビディア<NVDA> 117.70(-0.83 -0.70%)

● JPモルガン・チェースのジェイミー・ダイモンCEOは、FRBが目標とする2%に
インフレ率が低下するとの見方に疑問
財政赤字下での大型支出や「世界的な軍備増強の再開といったリスクを指摘
FOMCは近く利下げに踏み切るだろうが他の人々が思っているほど重要ではないと
ダイモンは4月の年次書簡で、2-8%、あるいはそれより高い金利に備えているとしていました

● ゴールドマンはアジア太平洋地域への未公開株投資に特化した
プライベートエクイティ―PEファンドを初めて立ち上げ
20億ドルを調達する計画
既に政府系ファンド(SWF)や
年金基金、個人投資家などを対象に新ファンドの売り込みを進めており、
第1段階の募集は第4・四半期までに締め切る
日本での投資には資金の半分程度を割り当て主要投資先と見ているとのこと

● 東京証券取引所など国内の4証券取引所の公表した
2023年度の株主分布状況調査において
金額ベースでみた外国人の日本株の保有比率は31.8%と、
比較可能な1970年度以来で過去最高になっています
22年度は30.1%だった。
より一層、外人の需給は重要

東証が23年3月に上場企業へ資本コストを意識した経営を要請し
これを外人が評価しているということ

● 長期の日本株買いは続くと見ますが
東証の改革で上場企業の株価を意識した経営
ROEの改善、資本効率の上昇が
さらなる設備投資、株主還元に向かうことが前提となります

●各社 株式市場見通し

ゴールドマンのTOPIXの目標値は2025年末3100ポイント
S&P500が年末までに6500
UBS証券TOPIXの目標値2900、
JPモルガン証券TOPIXの目標値3000

JPモルガン S&P500の2025年末 6500

UBSグローバルは2025年6月までのS&P500目標水準は6200

ドイツ銀行は、S&P500が2025年末までに7000を付けると予想

バンク・オブ・アメリカ(BofA)は、25年もS&P500が2桁の上昇率を記録すると予想
25年末の目標を6666

HSBCは、S&P500の2025年の目標を6700
バークレイズ 6500
モルガンスタンレー 6500

ブラック・スワンのタレブは、
米国の赤字は奇跡が起きなければダメージを修復できないレベルに膨張しつつある
いずれは債務スパイラルに陥る
さらに米国の赤字のほかに、グローバリゼーションによって世界の相互接続性が著しく高まり
ある地域の問題が世界中に波及するようになったことでこれまでよりもはるかに
ショックに弱い経済になっている

ブラックロックのヒルデブラント副会長は、デフォルト債務不履行となれば
国際通貨としてのドルの地位を脅かしかねない

::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::

日本の独自環境、構造的な変化で日本株の環境は大きく変わると書いてきた展開
賃金が上がり、(まだ実質賃金は低下していますがこれだけ大きな賃上げは30年以上なかったと思います)
企業の内部留保も株主還元で企業から個人に金が流れる個人の資金が増え、内需が盛り上がる
製造業の国内回帰、設備投資で内需が盛り上がる値上げができる企業、値上げが受け入れられる企業は強い。
株価を上げる経営が日本企業に根付く外人はポートフォリオに日本株を組み入れない、
買わないわけにはいかなくなる

::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;

さいたま市中央区上落合2-3-2
MIO新都心
株式会社ルートウェイ
伊藤

【公式メディア】

◆routeway公式LINE@登録↓ (登録者限定で特別情報公開中)
https://lin.ee/fm8XyNP
;
◆ ブログ
http://225daytrade.com/
◆ HP
http://www.trade-literacy.com/
配信解除URL
http://1lejend.com/d.php?t=###……###mail### ※クリックだけで配信解除ができます

あくまで情報の提供が目的であり、内容には充分注意していますが、
内容の正確さが保証されたものではなく、投資を勧めるものでもありません。
投資の判断はご自身の責任でお願いいたします

こちらは送信専用アドレスとなっていますのでご連絡は
routeway@gmail.com
までお願いします

 
 
 
 
 
 
 
 
 
@@@@@@@@@@

@@@@@@@@@@

 
 
3月21日 4月、5月に向けて
おはようございます

:::::::::::::::::::

● 日経225波動デイトレードポイント

日経先物前日

ボラが異常に大きいので注意

37850円売り

ポイント
と見ます
としていましたが

成功

でした

先物が1日2000円動く中 50円ロスカットは現実的ではないので
ポイントは生きていますがロスカット、利確は柔軟に判断ください

勝率は
少なくとも3勝1敗以上~75%程度を目指します

●ポイントは基本

寄り前に
指値で注文
約定した場合
20円利確
50円ロスカットをします

相場を見ていないときはこれが基本で
相場を見れる場合はエグジットを裁量で変えることもよいと思います。ぴったり安値で買える高値で売れるといいのですが
そうもいかないので動きの中で20円素早く抜けるように相場を見なくても勝率の高いポイントを出しているつもりです
2つポイントがある場合は寄り前に 2つ注文を出すということになります
それぞれ別の注文です

約定タイミングも別になります


● 発注について動画アップしました
https://225daytrade.com/archives/4749
固いポイントだけエントリーすれば勝率は上がりますがトレード回数は減ります
※ 日経アービも同じです

::::::::::::::::::::::::::::::::::::

● 本日日経先物

ボラが異常に大きいので注意

37780円売り

ポイント
と見ます

● 今日のポイント
日銀の金融政策決定会合現状維持

今週 月曜のWEBセミナーでも触れていますが
日経よりTOPIXが強い
日経は再び38000円で叩かれていますが
TOPIXは今年の高値を更新です
ただ水曜相場は安値引け
ともかく日本株はバリューを買うと言うことですね

特に銀行株
銀行指数は昨年来の高値更新
三菱UFJは3日連続高値更新

TOPIX銘柄としては
2月貿易統計で13%増の自動車も円安もあってしっかりした動き
トヨタ1.8%高

急上昇してきた中国株は「間もなく大幅な調整局面を迎える可能性がある」と、バンク・オブ・アメリカ
のストラテジストが警鐘
2015年の中国株大暴落、いわゆるチャイナショック前の状況と現在が類似していると指摘・・・
自分もバブル崩壊の中国株はこのまま上がると思えないです

日本株は安すぎ

セブン&アイホールディングスがカナダのコンビニエンスストア大手アリマンタシォン・クシュタールなど複数の企業と秘密保持契約(NDA)を結んだとのこと。
米国で重複する店舗網の解消に向け、既存店舗のデューデリジェンス(資産査定)に取り組む
セブンの広報担当者が明らかにした。NDAによって資産価値や財務状況などの
より詳細な情報をもとにした検討が可能になる。売却先の候補とも契約を結んだ。

クシュタールはセブンに買収提案を出しているが、
協議の前提として米国で独占禁止法に抵触する懸念を払拭することを要求している
クシュタールは米国にある一部店舗の売却に向けて、売却先候補と協議しているというニュースは先日出ていました。

あくまで推測ですが
創業者中心のMBOは失敗
セブンはスーパー、アメリカコンビニを売却
売却益を含めて2兆円の自社株買いを発表

これは株価を上げて買収防止策の予定だったのでしょうが
株価は反応せず。

逆にアメリカコンビニまで売却する(IPO)するということは
将来のアメリカの成長を捨てて利益を今、食ってしまうと言うこと
巨額自社株買いもしなければいけないので

なのに株価は上がらない
そしてクシュタールは独禁法にかからないように
アメリカ一部店舗を売却の動きに入っている

今までの一連の動きから推測してみれば
セブンは自力再生、株価を上げることは無理
クシュタールに買われるしかない
結果株価はクシュタールが買うという価格まで上がる(TOBするから)
問題はセブンを日本において重要なインフラとして国が経産省が中心となって
買収を阻止する可能性があると言うこと
(アメリカがUSスチール買収に政治介入してきたように)
そうするとクシュタールはセブンを買えないわけですが
買収阻止するにしても東芝の様に国のファンドが入って国内連合で買収するには
金額が大きすぎるので無理(もう一回創業家が出て来ても金額が足りない)
となればセブン単独で株価上昇をしてもらって株主に理解を求めなければならない
それができていないと言うこと。
このまま株価低迷でクシュタールには買収させませんでは通らないので
クシュタール買収が60%、その他ウルトラCが出てくる可能性は40%
どちらにしても2000円ー2100円台の株価は安すぎる
上げなければならない、上がる・・・と見ますが・・。どうでしょう。

大型上場のJX金属は820円公募に対して874円とご祝儀相場

EUは20日開催した首脳会議で、ハンガリーのオルバン首相の反対によって意見がまとまらず
オルバン氏を除くEU首脳はウクライナに対する定期的な財政支援継続と
軍事支援強化に向けた文書を採択するにとどまったというニュース

ロシアのプーチン大統領は、トランプとの電話会談で
ウクライナへの武器供給の完全停止を要求しています
一方
英国のスターマー首相、フランス、マクロン主導で
ウクライナに対する停戦合意後の軍事支援を準備する37カ国のとりまとめをしています
マクロンは、フランスの核抑止力を欧州同盟国の防衛に活用することについて、各国と協議を始めてもいます

アメリカ、ロシアとの停戦合意が成立してウクライナ最軍事の停止(武器供与の完全停止)
を受け入れた場合、フランス主導の動きは新たな火種となりそうですし
停戦に向けて動きださないのも大きなリスク
ミンスク合意を破ったのはウクライナだからロシアの安全保障から見れば
侵攻は当然という意見すらあります。
だからと言って侵攻を正当化すれば世界秩序は力がすべてという
不都合な真実が浮き彫りになります

どちらにしても安全保障の重要性が揺らぐことはなく
防衛関連企業の株は上昇が続くのか

一瞬日経は38000円に到達しました
今までであれば下抜けしたレンジの下限38000円で売られていたパターンですが・

直近外人先物需給
6月先物売り越しロールオーバー 37000円あたりで売りか
4月OPは37000円以上ターゲットか、GSも4月先物は買い越し

https://225daytrade.com/post_l……ad%e3%83%a
指標 現値 前日比 騰落率 始値 高値 安値
日経平均 37,751.88 -93.54 -0.25% 37,839.39 38,128.58 37,751.88
TOPIX 2,795.96 +12.40 +0.45% 2,789.31 2,813.21 2,788.80
グロース250 666.81 +0.94 +0.14% 666.28 670.71 665.33

19日の日経平均は4日ぶり反落。終値は93円安の37751円
後場は値を消す展開、38000円を割り込むと急速に上昇が弱まり
14時台に入ってマイナス圏、安値引け

東証プライムの売買代金は概算で4兆3800億円
防衛株の三菱重工業やIHIが大幅上昇。反面、電線株のフジクラや古河電気工業が大幅に下落
米エヌビディアの大幅安を嫌気して、アドバンテストやディスコなど半導体株が大幅安
米株軟調を受けてソフトバンクGが2%近い下げ

● 20日の米株式相場でS&P500は反落

株式 終値 前営業日比 変化率
S&P500種株価指数 5662.89 -12.40 -0.22%
ダウ工業株30種平均 41953.32 372.01 0.89%
ナスダック総合指数 17691.63 -59.16 -0.33%

米国株関連デリバティブ(金融派生商品)の満期日が集中する「トリプルウィッチング」を迎えます
約4兆5000億ドル(約670兆円)相当のオプションなどが満期を迎えます

FRB金融政策は現状維持を決め
パウエル議長は前日、トランプ大統領が推進する関税措置のインフレ率押し上げ効果に関しては
「一過性」のものとなりそうだとの認識
しかし見通しの不確実性は異常なほど高まっていると。

ベスポーク・インベストメント・グループは米個人投資家協会(AAII)の週次調査で
弱気心理が58.1%になったことに言及。これで4週連続で55%を上回る結果になったが
これは同調査史上初めてだとのこと

マイクロン・テクノロジーは20日、3-5月(第3四半期)の売上高が
人工知能(AI)関連製品の需要を追い風に好調になる見通しを出しています

株価は決算発表を受けた時間外取引で一時約6%上昇

国債
10年債利回りはほぼ変わらずの4.24%

国債 直近値 前営業日比(bp) 変化率
米30年債利回り 4.56% 0.7 0.15%
米10年債利回り 4.24% -0.4 -0.09%
米2年債利回り 3.96% -1.3 -0.32%

2月の米中古住宅販売件数が予想外に増加。住宅供給の増加や天候の回復が追い風となった
先週の米新規失業保険申請件数は前週からほぼ変わらず、労働市場の底堅さ

ドル/円 \148.78 \0.09 0.06%
ユーロ/ドル $1.0859 -$0.0044 -0.40%

原油
ニューヨーク原油先物は続伸。トランプ政権がイラン産原油への制裁を強化したことが相場の追い風
WTI先物4月限は、前日比1.10ドル(1.6%)高の68.26ド

金スポット価格は反落。トランプ大統領の関税でインフレ率に上昇圧力がかかるとみられる中
米金融当局は年内に政策金利を大幅に引き下げることができるのか、懐疑的な見方

複数の大手銀行が金相場の見通しを引き上げており、マッコーリー・グループは3500ドルまで上昇すると予想

金先物4月限は2.6ドル(0.1%)高の3043.80ドル



● JPモルガン・チェースのジェイミー・ダイモンCEOは、FRBが目標とする2%に
インフレ率が低下するとの見方に疑問
財政赤字下での大型支出や「世界的な軍備増強の再開といったリスクを指摘
FOMCは近く利下げに踏み切るだろうが他の人々が思っているほど重要ではないと
ダイモンは4月の年次書簡で、2-8%、あるいはそれより高い金利に備えているとしていました

● ゴールドマンはアジア太平洋地域への未公開株投資に特化した
プライベートエクイティ―PEファンドを初めて立ち上げ
20億ドルを調達する計画
既に政府系ファンド(SWF)や
年金基金、個人投資家などを対象に新ファンドの売り込みを進めており、
第1段階の募集は第4・四半期までに締め切る
日本での投資には資金の半分程度を割り当て主要投資先と見ているとのこと

● 東京証券取引所など国内の4証券取引所の公表した
2023年度の株主分布状況調査において
金額ベースでみた外国人の日本株の保有比率は31.8%と、
比較可能な1970年度以来で過去最高になっています
22年度は30.1%だった。
より一層、外人の需給は重要

東証が23年3月に上場企業へ資本コストを意識した経営を要請し
これを外人が評価しているということ

● 長期の日本株買いは続くと見ますが
東証の改革で上場企業の株価を意識した経営
ROEの改善、資本効率の上昇が
さらなる設備投資、株主還元に向かうことが前提となります

●各社 株式市場見通し

ゴールドマンのTOPIXの目標値は2025年末3100ポイント
S&P500が年末までに6500
UBS証券TOPIXの目標値2900、
JPモルガン証券TOPIXの目標値3000

JPモルガン S&P500の2025年末 6500

UBSグローバルは2025年6月までのS&P500目標水準は6200

ドイツ銀行は、S&P500が2025年末までに7000を付けると予想

バンク・オブ・アメリカ(BofA)は、25年もS&P500が2桁の上昇率を記録すると予想
25年末の目標を6666

HSBCは、S&P500の2025年の目標を6700
バークレイズ 6500
モルガンスタンレー 6500

ブラック・スワンのタレブは、
米国の赤字は奇跡が起きなければダメージを修復できないレベルに膨張しつつある
いずれは債務スパイラルに陥る
さらに米国の赤字のほかに、グローバリゼーションによって世界の相互接続性が著しく高まり
ある地域の問題が世界中に波及するようになったことでこれまでよりもはるかに
ショックに弱い経済になっている

ブラックロックのヒルデブラント副会長は、デフォルト債務不履行となれば
国際通貨としてのドルの地位を脅かしかねない

::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::

日本の独自環境、構造的な変化で日本株の環境は大きく変わると書いてきた展開
賃金が上がり、(まだ実質賃金は低下していますがこれだけ大きな賃上げは30年以上なかったと思います)
企業の内部留保も株主還元で企業から個人に金が流れる個人の資金が増え、内需が盛り上がる
製造業の国内回帰、設備投資で内需が盛り上がる値上げができる企業、値上げが受け入れられる企業は強い。
株価を上げる経営が日本企業に根付く外人はポートフォリオに日本株を組み入れない、
買わないわけにはいかなくなる

::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;

さいたま市中央区上落合2-3-2
MIO新都心
株式会社ルートウェイ
伊藤

【公式メディア】

◆routeway公式LINE@登録↓ (登録者限定で特別情報公開中)
https://lin.ee/fm8XyNP
;
◆ ブログ
http://225daytrade.com/
◆ HP
http://www.trade-literacy.com/
配信解除URL
http://1lejend.com/d.php?t=###……###mail### ※クリックだけで配信解除ができます

あくまで情報の提供が目的であり、内容には充分注意していますが、
内容の正確さが保証されたものではなく、投資を勧めるものでもありません。
投資の判断はご自身の責任でお願いいたします

こちらは送信専用アドレスとなっていますのでご連絡は
routeway@gmail.com
までお願いします

 
 
 
 
 
 
 
 
@@@@@@@@@@@

@@@@@@@@@@@

 
 
 
 
 
 
3月19日 アメリカに製造業が向かうのか国内回帰に向かうのか大きな分かれ道
おはようございます

:::::::::::::::::::

● 日経225波動デイトレードポイント

日経先物前日

ボラが異常に大きいので注意

37630円買い
37450円買い

ポイント
と見ます
としていましたが

37630円買い 成功
37450円買い 届かず

でした

先物が1日2000円動く中 50円ロスカットは現実的ではないので
ポイントは生きていますがロスカット、利確は柔軟に判断ください

勝率は
少なくとも3勝1敗以上~75%程度を目指します

●ポイントは基本

寄り前に
指値で注文
約定した場合
20円利確
50円ロスカットをします

相場を見ていないときはこれが基本で
相場を見れる場合はエグジットを裁量で変えることもよいと思います。ぴったり安値で買える高値で売れるといいのですが
そうもいかないので動きの中で20円素早く抜けるように相場を見なくても勝率の高いポイントを出しているつもりです
2つポイントがある場合は寄り前に 2つ注文を出すということになります
それぞれ別の注文です

約定タイミングも別になります


● 発注について動画アップしました
https://225daytrade.com/archives/4749
固いポイントだけエントリーすれば勝率は上がりますがトレード回数は減ります
※ 日経アービも同じです

::::::::::::::::::::::::::::::::::::

● 本日日経先物

ボラが異常に大きいので注意

37850円売り

ポイント
と見ます

● 今日のポイント
日銀の金融政策決定会合

ドイツ連邦議会は18日、財政規律を緩和する憲法改正案を可決
経済成長の回復と欧州集団防衛のための軍事支出拡大に向け
数十年にわたり維持してきた保守的な財政方針を転換

一瞬日経は38000円に到達しました
今までであれば下抜けしたレンジの下限38000円で売られていたパターンですが・

直近外人先物需給
6月先物売り越しロールオーバー 37000円あたりで売りか
4月OPは37000円以上ターゲットか、GSも4月先物は買い越し

https://225daytrade.com/post_l……d%e3%83%a5
引き続きハンセン指数は大幅高2.4%高
商社株はバフェット買いですが
穿ってみれば保有限度上限に近いと売りを出す人もいたかと思いますが
結局素直に好感されて上昇
三菱商事は3.6%高

銀行も引き続き上昇
三菱UFJは連続の高値抜け、地銀も高値抜け銘柄が目立ちました
保険も上昇、東京海上5.5%高

それにしても強い中国株、香港株このまま上昇相場に戻るのか・
そんなことはないかと思いますが
もし上昇相場に戻るなら日本株はますます安すぎです

指標 現値 前日比 騰落率 始値 高値 安値
日経平均 37,845.42 +448.90 +1.20% 37,868.57 38,004.20 37,822.87
TOPIX 2,783.56 +35.44 +1.29% 2,777.36 2,792.90 2,776.19
グロース250 665.87 +1.77 +0.27% 665.75 667.84 662.90

日経平均は大幅に3日続伸。終値は448円高の37845円
米国株高や円安進行に好反応を示し、寄り付きから400円を超える上昇
一時38000円乗せましたが、終盤に売られて大引けが後場の安値
それでも400円を超える上昇

東証プライムの売買代金は概算で4兆5800億円
個別の小型株が強い相場でした

前期の大幅増益着地や今期の増収増益・増配計画でDAIWA CYCLEが7.6%高
円安でトヨタ、ホンダ、マツダなど自動車株も上昇
ドローンの大口受注獲得でACSLが10,6%高
ドローン関連のリベラウェアがストップ高
テラドローン12.2%高
ブルーイノベーション10%高などドローン関連が軒並み大幅高

直近で大幅高となっていた三菱重工やIHIは利食いが出ています
東電HDが3%を超える下落、アメリカ雇用堅調で昨年末まで強かったリクルートHDが6日続落と
アメリカ景気関連は先行き懸念から弱い動きが続きます

本決算でTOKYOBASEが急落。
1Qが営業赤字となったプロレド・パートナーズは9%安

3月WEBセミナー参加ありがとうございました
録画視聴可能です

https://225daytrade.com/post_l……6%e7%95%a5
● 2月の米鉱工業生産統計では、製造業生産指数が1年ぶりの大幅な伸び
自動車生産が急増、製造業の軟化懸念が緩和?

鉱工業生産指数は前月比0.7%上昇
エコノミスト予想の中央値は0.2%上昇
前月は0.3%上昇(速報値0.5%上昇)に下方修正
製造業生産指数は0.9%上昇
市場予想は0.3%上昇
前月は0.1%上昇(速報値0.1%低下)に上方修正
昨晩米株式相場は下落。大型ハイテク銘柄へ再び売り

株式 終値 前営業日比 変化率
S&P500種株価指数 5614.66 -60.46 -1.07%
ダウ工業株30種平均 41581.31 -260.32 -0.62%
ナスダック総合指数 17504.12 -304.54 -1.71%

エヌビディアのファンCEOが基調講演を行っているなかでも
IT・ハイテク株に対する市場のセンチメントが依然弱い

バンク・オブ・アメリカによる最新の調査によると
投資家はここ数週間で米国株へのエクスポージャーを縮小
同調査が始まって以来の大幅な縮小
約1カ月前には、トランプ政権の政策期待から最高値更新
そこからの撤退鮮明

マグニフィセントセブン指数は2.5%下げ、昨年9月以来の安値を付けた。

ベッセント米財務長官はこの日、基調的な経済は健全であり
米国がリセッションを想定する根拠はないと発言
日本市場は休み明けにFOMCとパウエル議長の発言を受けての展開になります

アップル<AAPL> 212.69(-1.31 -0.61%)
マイクロソフト<MSFT> 383.52(-5.18 -1.33%)
アマゾン<AMZN> 192.82(-2.92 -1.49%)
アルファベットC<GOOG> 162.67(-3.90 -2.34%)
テスラ<TSLA> 225.31(-12.70 -5.34%)
メタ<META> 582.36(-22.54 -3.73%)
AMD<AMD> 103.51(-1.08 -1.03%)
エヌビディア<NVDA> 115.43(-4.10 -3.43%)

米国債相場は下落(利回り)は上昇

国債 直近値 前営業日比(bp) 変化率
米30年債利回り 4.59% -0.8 -0.17%
米10年債利回り 4.28% -1.5 -0.36%
米2年債利回り 4.04% -0.6 -0.16%

外国為替市場ではドル指数が小幅安。朝方発表の米輸入物価指数と住宅着工件数が予想を
上回った
輸入物価と住宅着工件数が堅調だったことは
米経済の成長懸念という過去数週間の動きと反対
これがドルを支え

ドル/円 ¥149.32 ¥0.11 0.07%
ユーロ/ドル $1.0946 $0.0024 0.22%

ニューヨーク原油先物は反落。米国株が売り込まれ市場全般が弱含んだ
WTI先物4月限は、前日比68セント(約1%)安の66.90ドル

金スポット価格は3030ドルを上回り、再び最高値を更新
米経済の減速懸念や中東情勢の緊迫化
金スポット価格は一時、1.3%高の3038.33ドルまで上昇
金先物4月限は34.70ドル(約1.2%)高の3040.80ドル

● JPモルガン・チェースのジェイミー・ダイモンCEOは、FRBが目標とする2%に
インフレ率が低下するとの見方に疑問
財政赤字下での大型支出や「世界的な軍備増強の再開といったリスクを指摘
FOMCは近く利下げに踏み切るだろうが他の人々が思っているほど重要ではないと
ダイモンは4月の年次書簡で、2-8%、あるいはそれより高い金利に備えているとしていました

● ゴールドマンはアジア太平洋地域への未公開株投資に特化した
プライベートエクイティ―PEファンドを初めて立ち上げ
20億ドルを調達する計画
既に政府系ファンド(SWF)や
年金基金、個人投資家などを対象に新ファンドの売り込みを進めており、
第1段階の募集は第4・四半期までに締め切る
日本での投資には資金の半分程度を割り当て主要投資先と見ているとのこと

● 東京証券取引所など国内の4証券取引所の公表した
2023年度の株主分布状況調査において
金額ベースでみた外国人の日本株の保有比率は31.8%と、
比較可能な1970年度以来で過去最高になっています
22年度は30.1%だった。
より一層、外人の需給は重要

東証が23年3月に上場企業へ資本コストを意識した経営を要請し
これを外人が評価しているということ

● 長期の日本株買いは続くと見ますが
東証の改革で上場企業の株価を意識した経営
ROEの改善、資本効率の上昇が
さらなる設備投資、株主還元に向かうことが前提となります

●各社 株式市場見通し

ゴールドマンのTOPIXの目標値は2025年末3100ポイント
S&P500が年末までに6500
UBS証券TOPIXの目標値2900、
JPモルガン証券TOPIXの目標値3000

JPモルガン S&P500の2025年末 6500

UBSグローバルは2025年6月までのS&P500目標水準は6200

ドイツ銀行は、S&P500が2025年末までに7000を付けると予想

バンク・オブ・アメリカ(BofA)は、25年もS&P500が2桁の上昇率を記録すると予想
25年末の目標を6666

HSBCは、S&P500の2025年の目標を6700
バークレイズ 6500
モルガンスタンレー 6500

ブラック・スワンのタレブは、
米国の赤字は奇跡が起きなければダメージを修復できないレベルに膨張しつつある
いずれは債務スパイラルに陥る
さらに米国の赤字のほかに、グローバリゼーションによって世界の相互接続性が著しく高まり
ある地域の問題が世界中に波及するようになったことでこれまでよりもはるかに
ショックに弱い経済になっている

ブラックロックのヒルデブラント副会長は、デフォルト債務不履行となれば
国際通貨としてのドルの地位を脅かしかねない

::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::

日本の独自環境、構造的な変化で日本株の環境は大きく変わると書いてきた展開
賃金が上がり、(まだ実質賃金は低下していますがこれだけ大きな賃上げは30年以上なかったと思います)
企業の内部留保も株主還元で企業から個人に金が流れる個人の資金が増え、内需が盛り上がる
製造業の国内回帰、設備投資で内需が盛り上がる値上げができる企業、値上げが受け入れられる企業は強い。
株価を上げる経営が日本企業に根付く外人はポートフォリオに日本株を組み入れない、
買わないわけにはいかなくなる

::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;

さいたま市中央区上落合2-3-2
MIO新都心
株式会社ルートウェイ
伊藤

【公式メディア】

◆routeway公式LINE@登録↓ (登録者限定で特別情報公開中)
https://lin.ee/fm8XyNP
;
◆ ブログ
http://225daytrade.com/
◆ HP
http://www.trade-literacy.com/
配信解除URL
http://1lejend.com/d.php?t=###……###mail### ※クリックだけで配信解除ができます

あくまで情報の提供が目的であり、内容には充分注意していますが、
内容の正確さが保証されたものではなく、投資を勧めるものでもありません。
投資の判断はご自身の責任でお願いいたします

こちらは送信専用アドレスとなっていますのでご連絡は
routeway@gmail.com
までお願いします

 
 
 
@@@@@@@@@

@@@@@@@@@

 
 
 
3月18日 それにしても中国株が強い
おはようございます

:::::::::::::::::::

● 日経225波動デイトレードポイント

日経先物前日

ボラが異常に大きいので注意

37270円買い
37050円買い

ポイント
と見ます
としていましたが

37270円買い 成功
37050円買い 届かず

でした

先物が1日2000円動く中 50円ロスカットは現実的ではないので
ポイントは生きていますがロスカット、利確は柔軟に判断ください

勝率は
少なくとも3勝1敗以上~75%程度を目指します

●ポイントは基本

寄り前に
指値で注文
約定した場合
20円利確
50円ロスカットをします

相場を見ていないときはこれが基本で
相場を見れる場合はエグジットを裁量で変えることもよいと思います。ぴったり安値で買える高値で売れるといいのですが
そうもいかないので動きの中で20円素早く抜けるように相場を見なくても勝率の高いポイントを出しているつもりです
2つポイントがある場合は寄り前に 2つ注文を出すということになります
それぞれ別の注文です

約定タイミングも別になります


● 発注について動画アップしました
https://225daytrade.com/archives/4749
固いポイントだけエントリーすれば勝率は上がりますがトレード回数は減ります
※ 日経アービも同じです

::::::::::::::::::::::::::::::::::::

● 本日日経先物

ボラが異常に大きいので注意

37630円買い
37450円買い

ポイント
と見ます

● 今日のポイント

それにしても強い中国株、香港株このまま上昇相場に戻るのか・
そんなことはないかと思いますが
もし上昇相場に戻るなら日本株はますます安すぎです
そしてそれでも日本の個人投資家のオルカン買いは続いていると・・

週末ナスダック2.6%以上の上昇で日経も上昇
三菱重工は高値抜け12%高を始め
防衛関連株の大幅上昇、川重6%高 IHI9.7%高
三菱電機も高値引け6.2%高
東京計器、細谷火工、豊和工業など、中小型の防衛株も上昇

ドイツ防衛関連ラインメタルはトランプ就任以降3倍高になっています

トランプ米政権は、ロシアのウクライナ侵攻を終わらせるための将来の合意の一部として
ウクライナのクリミアをロシア領として承認することを検討しているとのニュース
・・・・国内防衛産業は重要ですね

3月WEBセミナー参加ありがとうございました
録画視聴可能です

https://225daytrade.com/post_l……6%e7%95%a5
直近外人先物需給
6月先物売り越しロールオーバー 37000円あたりで売りか
4月OPは37000円以上ターゲットか

https://225daytrade.com/post_l……d%e3%83%a5
指標 現値 前日比 騰落率 始値 高値 安値
日経平均 37,396.52 +343.42 +0.93% 37,453.83 37,563.27 37,377.55
TOPIX 2,748.12 +32.27 +1.19% 2,739.45 2,756.55 2,739.45
グロース250 664.10 +4.84 +0.73% 664.61 664.96 657.81

日経平均は大幅続伸。終値は343円高の37396円
米国株の大幅高を好感して、寄り付きから400円高。一時上げ幅500円超
しかし、寄り付き(37453円)を下回って引け陰線引け

東証プライムの売買代金は4兆4000億円
今期の大幅増益計画や優待拡充、新規事業の開始でバリューゴルフが一時ストップ高

東京エレクトロン、アドバンテスト、キオクシアなど半導体株の一角が大幅上昇
キオクシアは高値抜け

群馬銀行が経営統合に向け協議との一部報道で第四北越FGは8.1%高

美容関連の商品を扱うアクシージアやヤーマンは下方修正発表でも株価は上昇
今期、営業赤字の見通しで、加藤レオ 売れるネット広告社グループは10.4%安

リクルートHDが5.5%安

前期が大幅増益、記念配の実施も発表でも丸千代山岡家は
今期の見通しを嫌気して大幅下落

● 17日の米株式相場は続伸。小売り売上高は市場予想を下回ったものの
景気後退懸念はひとまず和らぎ幅広い銘柄で買い

株式 終値 前営業日比 変化率
S&P500種株価指数 5675.13 36.19 0.64%
ダウ工業株30種平均 41841.70 353.51 0.85%
ナスダック総合指数 17808.66 54.57 0.31%

2月小売売上高のデータは全体では前月比0.2%増と市場予想を下回ったが
国内総生産(GDP)の算出に使用されるコア売上高は予想を上回る前月比1%増と
強弱混在となり、いくらかの安心感となりました
S&P500銘柄の約90%が上昇

エヌビディアが下落。同社のジェンスン・フアン最高経営責任者(CEO)が
18日に基調講演予定

アップル<AAPL> 214.00(+0.51 +0.24%)
マイクロソフト<MSFT> 388.70(+0.14 +0.04%)
アマゾン<AMZN> 195.74(-2.21 -1.12%)
アルファベットC<GOOG> 166.57(-1.05 -0.63%)
テスラ<TSLA> 237.92(-12.07 -4.83%)
メタ<META> 604.90(-2.70 -0.44%)
AMD<AMD> 104.59(+3.62 +3.59%)
エヌビディア<NVDA> 119.53(-2.14 -1.76%)

ドル/円 \149.13 \0.49 0.33%
ユーロ/ドル $1.0922 $0.0043 0.40%

米国債相場はまちまち

国債 直近値 前営業日比(bp) 変化率
米30年債利回り 4.59% -3.2 -0.69%
米10年債利回り 4.29% -1.7 -0.40%
米2年債利回り 4.05% 2.9 0.73%

原油
ニューヨーク原油先物相場は2営業日続伸
米小売売上高が一部で懸念されていたような急激な落ち込みを免れたことが材料

トランプ氏の関税政策が世界経済の成長を脅かすとの見方から、
ゴールドマン・サックス・グループは北海ブレントの価格見通しを引き下げ
ゴールドマンだけでなくウォール街の金融機関の間では、
原油相場はバレル当たり60ドル台で落ち着くとの見方

WTI先物4月限は前営業日比40セント(0.6%)高の67.58ドル
北海ブレント5月限は0.7%上昇し71.07ドル

ニューヨーク金スポット価格は反発
UBSグループが向こう4四半期の予想を従来の3000ドルから3200ドルに引き上げ
先週にはマッコーリー・グループが4-6月(第2四半期)に金価格が3500ドルまで急上昇すると予想
BNPパリバも平均価格が3000ドルを大きく上回るとの見方

金先物4月限は5ドル(0.2%)高の3006.10ドル

● JPモルガン・チェースのジェイミー・ダイモンCEOは、FRBが目標とする2%に
インフレ率が低下するとの見方に疑問
財政赤字下での大型支出や「世界的な軍備増強の再開といったリスクを指摘
FOMCは近く利下げに踏み切るだろうが他の人々が思っているほど重要ではないと
ダイモンは4月の年次書簡で、2-8%、あるいはそれより高い金利に備えているとしていました

● ゴールドマンはアジア太平洋地域への未公開株投資に特化した
プライベートエクイティ―PEファンドを初めて立ち上げ
20億ドルを調達する計画
既に政府系ファンド(SWF)や
年金基金、個人投資家などを対象に新ファンドの売り込みを進めており、
第1段階の募集は第4・四半期までに締め切る
日本での投資には資金の半分程度を割り当て主要投資先と見ているとのこと

● 東京証券取引所など国内の4証券取引所の公表した
2023年度の株主分布状況調査において
金額ベースでみた外国人の日本株の保有比率は31.8%と、
比較可能な1970年度以来で過去最高になっています
22年度は30.1%だった。
より一層、外人の需給は重要

東証が23年3月に上場企業へ資本コストを意識した経営を要請し
これを外人が評価しているということ

● 長期の日本株買いは続くと見ますが
東証の改革で上場企業の株価を意識した経営
ROEの改善、資本効率の上昇が
さらなる設備投資、株主還元に向かうことが前提となります

●各社 株式市場見通し

ゴールドマンのTOPIXの目標値は2025年末3100ポイント
S&P500が年末までに6500
UBS証券TOPIXの目標値2900、
JPモルガン証券TOPIXの目標値3000

JPモルガン S&P500の2025年末 6500

UBSグローバルは2025年6月までのS&P500目標水準は6200

ドイツ銀行は、S&P500が2025年末までに7000を付けると予想

バンク・オブ・アメリカ(BofA)は、25年もS&P500が2桁の上昇率を記録すると予想
25年末の目標を6666

HSBCは、S&P500の2025年の目標を6700
バークレイズ 6500
モルガンスタンレー 6500

ブラック・スワンのタレブは、
米国の赤字は奇跡が起きなければダメージを修復できないレベルに膨張しつつある
いずれは債務スパイラルに陥る
さらに米国の赤字のほかに、グローバリゼーションによって世界の相互接続性が著しく高まり
ある地域の問題が世界中に波及するようになったことでこれまでよりもはるかに
ショックに弱い経済になっている

ブラックロックのヒルデブラント副会長は、デフォルト債務不履行となれば
国際通貨としてのドルの地位を脅かしかねない

::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::

日本の独自環境、構造的な変化で日本株の環境は大きく変わると書いてきた展開
賃金が上がり、(まだ実質賃金は低下していますがこれだけ大きな賃上げは30年以上なかったと思います)
企業の内部留保も株主還元で企業から個人に金が流れる個人の資金が増え、内需が盛り上がる
製造業の国内回帰、設備投資で内需が盛り上がる値上げができる企業、値上げが受け入れられる企業は強い。
株価を上げる経営が日本企業に根付く外人はポートフォリオに日本株を組み入れない、
買わないわけにはいかなくなる

::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;

さいたま市中央区上落合2-3-2
MIO新都心
株式会社ルートウェイ
伊藤

【公式メディア】

◆routeway公式LINE@登録↓ (登録者限定で特別情報公開中)
https://lin.ee/fm8XyNP
;
◆ ブログ
http://225daytrade.com/
◆ HP
http://www.trade-literacy.com/
配信解除URL
http://1lejend.com/d.php?t=###……###mail### ※クリックだけで配信解除ができます

あくまで情報の提供が目的であり、内容には充分注意していますが、
内容の正確さが保証されたものではなく、投資を勧めるものでもありません。
投資の判断はご自身の責任でお願いいたします

こちらは送信専用アドレスとなっていますのでご連絡は
routeway@gmail.com
までお願いします

 
 
 
 
@@@@@@@@@@

@@@@@@@@@@

 
 
 
 
 
3月17日 金3000ドル超え
おはようございます

:::::::::::::::::::

● 日経225波動デイトレードポイント

日経先物前日

ボラが異常に大きいので注意

36850円売り
36920円売り

ポイント
と見ます
としていましたが

36850円売り 成功
36920円売り 届かず

でした

先物が1日2000円動く中 50円ロスカットは現実的ではないので
ポイントは生きていますがロスカット、利確は柔軟に判断ください

勝率は
少なくとも3勝1敗以上~75%程度を目指します

●ポイントは基本

寄り前に
指値で注文
約定した場合
20円利確
50円ロスカットをします

相場を見ていないときはこれが基本で
相場を見れる場合はエグジットを裁量で変えることもよいと思います。ぴったり安値で買える高値で売れるといいのですが
そうもいかないので動きの中で20円素早く抜けるように相場を見なくても勝率の高いポイントを出しているつもりです
2つポイントがある場合は寄り前に 2つ注文を出すということになります
それぞれ別の注文です

約定タイミングも別になります


● 発注について動画アップしました
https://225daytrade.com/archives/4749
固いポイントだけエントリーすれば勝率は上がりますがトレード回数は減ります
※ 日経アービも同じです

::::::::::::::::::::::::::::::::::::

● 本日日経先物

ボラが異常に大きいので注意

37270円買い
37050円買い

ポイント
と見ます

● 今日のポイント

SQ値は外人の思惑特にGSの37000-37250プットが
ヒット、先物売りも減らないまま大幅利益となりました
36000円から一時的な上昇はOP残高需給で決まったようですが
ここからは6月SQに向けての需給の動きが変わるかどうかに注目です

3月WEBセミナーのURLはこちらです
3月17日 月曜 19:00になりましたらこちらから参加ください
https://us06web.zoom.us/j/8175……hV1bD22m.1
14日の日経平均は大幅反発。終値は263円高の37053円
米国株安を受けて、寄り付きは3桁の下落。しかし、早々に安値をつけてプラスに浮上

半導体株や電線株が強く終値で37000円を上回っています
東証プライムの売買代金は4兆8300億円

フジクラがて8%超の上昇。アドバンテストも5%を超の上昇
三菱重工や川崎重工など防衛関連も大幅高。

自己株取得でキヤノンも上昇
資生堂やコーセーなど化粧品株も上昇

上期の決算でビジョナルがストップ高
決算ではトーホーもストップ高

赤字拡大計画でダブル・スコープは下落

指標 現値 前日比 騰落率 始値 高値 安値
日経平均 37,053.10 +263.07 +0.72% 36,606.78 37,154.39 36,594.04
TOPIX 2,715.85 +17.49 +0.65% 2,691.12 2,723.38 2,687.33
グロース250 659.26 +9.54 +1.47% 649.16 659.63 647.59

リクルートが2%を超える下落、先行きアメリカの景気懸念が効いています
直近アメリカ市場の強さで買われていた銘柄は売られる傾向がありました
住友林業、積水ハウス、ラウンドワン・・・

ファーストリテイリングや日立も弱く週間でも下落が目立ちました
川崎汽船など海運大手3社、JAL、ANAの空運大手2社も下げています

18日~19日に日銀金融政策決定会合とFOMCが開催
今回はどちらも政策変更はないとの見方が多く、もし想定以外なら動きは激しくなりそうです
19日には大型案件のJX金属IPOが資金を吸収するのかも注目です

● 低迷アメリカに対して中国に目先注目が集まっていますが
JPモルガンは中国株高は第2四半期以降に広がる、
生活必需品や不動産、ヘルスケアなどの銘柄が有望だと・・。

14日の米国株式相場は反発。株式投資家には一時的に安心感が出ています

株式 終値 前営業日比 変化率
S&P500種株価指数 5638.94 117.42 2.13%
ダウ工業株30種平均 41488.19 674.62 1.65%
ナスダック総合指数 17754.09 451.08 2.61%

S&P500は2.1%値上がり。昨年の米大統領選後の大幅高以来の大きさ
ただ週間ベースでは4週連続で下落。昨年8月以来の長期連続安

3月の米ミシガン大学消費者マインド指数は2022年11月以来の低水準
一方、1年先のインフレ期待が22年以来の高水準、5-10年先のインフレ期待は32年ぶりの高水準。

ハイテク大手が上昇を主導。エヌビディアは5.3%、テスラは3.9%上昇
ナスダック100指数は2.5%高、ダウは1.7%高

直近高値から10%余り下落しこの反発は大きな下落に対する反発と見るのが正しそうですが
10%下げの下落から弱気相場入りと言われる20%下落を逃れたケースは過去に24回あると言います

もしこのケースなら2月19日につけた最高値の更新は10月中旬になると言い
高値からの下落率は平均で14%からの高値奪還ケース

世界的に株価が上昇し、米政府機関の閉鎖が回避できる見込みとなり、リスク選好が回復

ドル/円 \148.61 \0.80 0.54%
ユーロ/ドル $1.0882 $0.0030 0.28%

円は対ドルで一時は148円90銭近くまで売られました
世界的な株高でリスクオン、円やスイス・フランなどの安全通貨が売られています

米国債は下落(利回りは上昇)。米国株が持ち直し
欧州時間にドイツ国債への売りも重し

国債 直近値 前営業日比(bp) 変化率
米30年債利回り 4.62% 3.5 0.76%
米10年債利回り 4.32% 4.8 1.12%
米2年債利回り 4.02% 6.2 1.57%

原油
ニューヨーク原油先物相場は上昇。米株の反発と
ロシアとウクライナの和平協議に進展が見られなかったことから
ロシア産原油が近く市場に戻るとの見方が後退
トランプ政権が13日にイランのバクネジャド石油相らへの制裁を発表したこと
エネルギー関連の決済制限を通じて対ロシア制裁を強化したことも上昇要因

WTI先物4月限は前日比63セント(0.9%)高の67.18ドル

金スポット相場は史上初めて3000ドルを上回ってその後下げ
3000ドルへの上昇は、主要な予想の多くよりも速いペース
過去1年に価格が2000ドル、2500ドルという重要な心理的節目を次々と超え
予想を上方修正

ニューヨーク商品取引所の金先物4月限は9.80ドル(0.3%)高の3001.10ドル

● JPモルガン・チェースのジェイミー・ダイモンCEOは、FRBが目標とする2%に
インフレ率が低下するとの見方に疑問
財政赤字下での大型支出や「世界的な軍備増強の再開といったリスクを指摘
FOMCは近く利下げに踏み切るだろうが他の人々が思っているほど重要ではないと
ダイモンは4月の年次書簡で、2-8%、あるいはそれより高い金利に備えているとしていました

● ゴールドマンはアジア太平洋地域への未公開株投資に特化した
プライベートエクイティ―PEファンドを初めて立ち上げ
20億ドルを調達する計画
既に政府系ファンド(SWF)や
年金基金、個人投資家などを対象に新ファンドの売り込みを進めており、
第1段階の募集は第4・四半期までに締め切る
日本での投資には資金の半分程度を割り当て主要投資先と見ているとのこと

● 東京証券取引所など国内の4証券取引所の公表した
2023年度の株主分布状況調査において
金額ベースでみた外国人の日本株の保有比率は31.8%と、
比較可能な1970年度以来で過去最高になっています
22年度は30.1%だった。
より一層、外人の需給は重要

東証が23年3月に上場企業へ資本コストを意識した経営を要請し
これを外人が評価しているということ

● 長期の日本株買いは続くと見ますが
東証の改革で上場企業の株価を意識した経営
ROEの改善、資本効率の上昇が
さらなる設備投資、株主還元に向かうことが前提となります

●各社 株式市場見通し

ゴールドマンのTOPIXの目標値は2025年末3100ポイント
S&P500が年末までに6500
UBS証券TOPIXの目標値2900、
JPモルガン証券TOPIXの目標値3000

JPモルガン S&P500の2025年末 6500

UBSグローバルは2025年6月までのS&P500目標水準は6200

ドイツ銀行は、S&P500が2025年末までに7000を付けると予想

バンク・オブ・アメリカ(BofA)は、25年もS&P500が2桁の上昇率を記録すると予想
25年末の目標を6666

HSBCは、S&P500の2025年の目標を6700
バークレイズ 6500
モルガンスタンレー 6500

ブラック・スワンのタレブは、
米国の赤字は奇跡が起きなければダメージを修復できないレベルに膨張しつつある
いずれは債務スパイラルに陥る
さらに米国の赤字のほかに、グローバリゼーションによって世界の相互接続性が著しく高まり
ある地域の問題が世界中に波及するようになったことでこれまでよりもはるかに
ショックに弱い経済になっている

ブラックロックのヒルデブラント副会長は、デフォルト債務不履行となれば
国際通貨としてのドルの地位を脅かしかねない

::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::

日本の独自環境、構造的な変化で日本株の環境は大きく変わると書いてきた展開
賃金が上がり、(まだ実質賃金は低下していますがこれだけ大きな賃上げは30年以上なかったと思います)
企業の内部留保も株主還元で企業から個人に金が流れる個人の資金が増え、内需が盛り上がる
製造業の国内回帰、設備投資で内需が盛り上がる値上げができる企業、値上げが受け入れられる企業は強い。
株価を上げる経営が日本企業に根付く外人はポートフォリオに日本株を組み入れない、
買わないわけにはいかなくなる

::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;

さいたま市中央区上落合2-3-2
MIO新都心
株式会社ルートウェイ
伊藤

【公式メディア】

◆routeway公式LINE@登録↓ (登録者限定で特別情報公開中)
https://lin.ee/fm8XyNP
;
◆ ブログ
http://225daytrade.com/
◆ HP
http://www.trade-literacy.com/
配信解除URL
http://1lejend.com/d.php?t=###……###mail### ※クリックだけで配信解除ができます

あくまで情報の提供が目的であり、内容には充分注意していますが、
内容の正確さが保証されたものではなく、投資を勧めるものでもありません。
投資の判断はご自身の責任でお願いいたします

こちらは送信専用アドレスとなっていますのでご連絡は
routeway@gmail.com
までお願いします

 
 
@@@@@@@@@

@@@@@@@@@

 
 
 
 
 
 
3月14日 さあSQ
おはようございます

:::::::::::::::::::

● 日経225波動デイトレードポイント

日経先物前日

ボラが異常に大きいので注意

36980円買い
36710円買い

ポイント
と見ます
としていましたが

36980円買い 成功
36710円買い 届かず
でした

先物が1日2000円動く中 50円ロスカットは現実的ではないので
ポイントは生きていますがロスカット、利確は柔軟に判断ください

勝率は
少なくとも3勝1敗以上~75%程度を目指します

●ポイントは基本

寄り前に
指値で注文
約定した場合
20円利確
50円ロスカットをします

相場を見ていないときはこれが基本で
相場を見れる場合はエグジットを裁量で変えることもよいと思います。ぴったり安値で買える高値で売れるといいのですが
そうもいかないので動きの中で20円素早く抜けるように相場を見なくても勝率の高いポイントを出しているつもりです
2つポイントがある場合は寄り前に 2つ注文を出すということになります
それぞれ別の注文です

約定タイミングも別になります


● 発注について動画アップしました
https://225daytrade.com/archives/4749
固いポイントだけエントリーすれば勝率は上がりますがトレード回数は減ります
※ 日経アービも同じです

::::::::::::::::::::::::::::::::::::

● 本日日経先物

ボラが異常に大きいので注意

36850円売り
36920円売り

ポイント
と見ます

● 今日のポイント

さあSQです。ここまではGSno37000円以下のターゲットにヒット
この先の展開、需給で軽くなれるのか‥です
直近3月11日につけた安値は35987.13円

ゴールドマン・サックス・グループによれば、ヘッジファンドは日本を含むアジアの市場で強気・弱気双方のポジションを10日に解消
先週末7日の欧米市場でも、同じような動き
12日の顧客向けリポートで、資産の種類を特定せずに、
アジアでのヘッジファンドのポジション縮小規模が10日、過去4年間で最大規模に上ったと指摘
特に中国を中心にポジションを落としているとのこと

昨日の日経はアメリカハイテク株上昇で日本も半導体関連などに買いが入り
日経500円高の場面 37000円台もありましたが
戻したところでSQ前には上昇は続かずです。
アメリカのハイテク株のボラティリティーの大きさに引きずられています

日本は賃金上昇で内需、割安株が狙いめ
連合が6日発表した2025年春闘の賃上げ要求は、定期昇給分を含む加重平均で6.09%と、1993年以来32年ぶりの高水準だった。300人未満の中小組合1891組合では6.57%と、94年以来の要求水準

繊維や流通、外食などの労働組合からなるUAゼンセンは、3日時点での要求率を6.11%(正社員組合員、加重平均)としている。
「実際の賃上げ率が要求ベースから相応に下振れしても、5%台での着地が見通せる状況」と、別の政府関係者は賃上げ率が5%を超えれば2年連続となりますが、今週に入って
その後企業側からの満額回答が相次いでいます

物価上昇以上の賃金上昇は日本経済に効いてくる

中小企業は稼げないから 賃金が上げられないという
その通り でも まずは稼いでいる大企業が賃金を引き上げはじめれば
変わる、消費が上がる、国内景気が良くなり、国内の投資も増える

中小企業も利益が増える 賃金が上がる
ここから注意して
見ておくことは賃金の上昇と設備投資が増えているか
(賃金は良い傾向)

これが上向けば割安日本株は全力買い
この環境は今年から来年にかけて明確になる

アメリカの関税懸念はもちろんあります
しかし ここからは輸出産業産業だけでなく

まずは内需が良くなることです。
人口が減るから内需だめ?これは本当なのかです。

今までは国内に資金が回らなかったから
人口減少の理由以上に内需が縮み過ぎていた
賃金が上がって景気が良くなれば消費は増える。

既に上がっている銘柄も多いが下げている場面で拾いたいのは
消費関連株
そして割安株

昨日は銀行株、保険株などが上昇
金利上昇は銀行株買い材料ですが
政策保有株売却のメリットがある損保は
運用益上昇につながる金利上昇はプラス

指標 現値 前日比 騰落率 始値 高値 安値
日経平均 36,790.03 -29.06 -0.08% 37,081.64 37,326.27 36,776.94
TOPIX 2,698.36 +3.45 +0.13% 2,709.97 2,725.81 2,697.71
グロース250 649.72 -1.59 -0.24% 655.99 659.58 648.62

日経平均は反落。終値は29円安の36790円
2月の消費者物価指数を受けた米国株の
ナスダックやS&P500の上昇で寄り付きは200円を超える上昇
エヌビディアの大幅高を手がかりに半導体株に強い買いが入り、一時上げ幅を500円超
後場はドル円が円高に振れたこともあり、急速に売られ
37000円割れでは売りが加速
日経は小幅な下落、TOPIXは終日プラス

東証プライムの売買代金は4兆4100億円

3Qが最終黒字に転換したgumiが上昇
前日乱高下して大幅安のトライアルは7%高
原油価格の上昇でINPEX、出光興産、ENEOSなども上昇

上方修正でANYCOLORがストップ高

今期は大幅営業減益の見込みとなったモイが下落

トヨタやホンダ、日産自動車や三菱自動車が大きく下落
太陽誘電や村田製作所などハイテク株の一部も大幅安
ダイキン、ファーストリテイリング、コナミG、ファナック
京セラなどが下げて日経を押し下げたことから
先物絡みの下げと見えます

● 米国株式市場は下落。S&P500は直近高値からの下落率が10%に到達
トランプ貿易戦争で米経済の成長が脅かされるとの懸念が強まっている。

株式 終値 前営業日比 変化率
S&P500種株価指数 5521.52 -77.78 -1.39%
ダウ工業株30種平均 40813.57 -537.36 -1.30%
ナスダック総合指数 17303.01 -345.44 -1.96%

2月の米生産者物価指数(PPI)はサービスコストの低下が寄与し
前月比横ばい
しかし、食品とエネルギーを除く財価格が大幅上昇
米金融当局が重視するインフレ指標に反映されるカテゴリーは上昇
PPIについては過去のもので、本当に懸念されるのは関税がもたらし得るインフレ上昇圧力が
これから来るということ

マグニフィセント・セブンに連動するブルームバーグの指数は2.5%下落

米国債相場は上昇(利回りは低下)。米成長見通しの悪化を背景に株が売られ
安全資産としての国債が買われる展開

国債 直近値 前営業日比(bp) 変化率
米30年債利回り 4.59% -4.3 -0.92%
米10年債利回り 4.27% -4.6 -1.07%
米2年債利回り 3.95% -3.4 -0.84%

株式から国債に資金を振り向ける分散戦略

バークレイズは今年の米成長率見通しを下方修正
関税がインフレを押し上げるとみているものの、
年内の米利下げ予想については2回と、従来の1回から引き上げています

ドル/円 \147.82 -\0.43 -0.29%
ユーロ/ドル $1.0855 -$0.0033 -0.30%

円は対ドルで147円42銭まで買われています
日銀の植田総裁が金融政策の正常化に前向きな発言をしたことで、利上げ観測が強まっています

ベッセント米財務長官は最近のドル相場の下落について自然な「調整」
「調整されるのは自然なことだ」と発言

ニューヨーク原油相場は3日ぶりに下落。エスカレートする貿易戦争が経済成長に悪影響を及ぼす兆候

IEAは、産油国が生産量を回復させる一方で
貿易戦争の激化で世界的な石油需要が圧迫され、供給過剰が深刻化する恐れがあるとの見方
世界市場は2025年に日量約60万バレルの供給過剰となる可能性が高いとのこと

WTI先物は前日比1.13ドル(1.7%)安の66.55ドル

金スポット相場は3日続伸し、最高値を更新
金融当局が近く利下げを実施する、また貿易政策を巡る緊張の高まりからの逃避需要

マッコーリー・グループはリポートで、4-6月(第2四半期)に1オンス=3500ドルに急伸すると予想
BNPパリバも同四半期の金相場見通しを上方修正し、平均で3000ドルを大きく上回る水準になると

金先物4月限は44.50ドル(1.5%)上昇し2991.30ドル

● JPモルガン・チェースのジェイミー・ダイモンCEOは、FRBが目標とする2%に
インフレ率が低下するとの見方に疑問
財政赤字下での大型支出や「世界的な軍備増強の再開といったリスクを指摘
FOMCは近く利下げに踏み切るだろうが他の人々が思っているほど重要ではないと
ダイモンは4月の年次書簡で、2-8%、あるいはそれより高い金利に備えているとしていました

● ゴールドマンはアジア太平洋地域への未公開株投資に特化した
プライベートエクイティ―PEファンドを初めて立ち上げ
20億ドルを調達する計画
既に政府系ファンド(SWF)や
年金基金、個人投資家などを対象に新ファンドの売り込みを進めており、
第1段階の募集は第4・四半期までに締め切る
日本での投資には資金の半分程度を割り当て主要投資先と見ているとのこと

● 東京証券取引所など国内の4証券取引所の公表した
2023年度の株主分布状況調査において
金額ベースでみた外国人の日本株の保有比率は31.8%と、
比較可能な1970年度以来で過去最高になっています
22年度は30.1%だった。
より一層、外人の需給は重要

東証が23年3月に上場企業へ資本コストを意識した経営を要請し
これを外人が評価しているということ

● 長期の日本株買いは続くと見ますが
東証の改革で上場企業の株価を意識した経営
ROEの改善、資本効率の上昇が
さらなる設備投資、株主還元に向かうことが前提となります

●各社 株式市場見通し

ゴールドマンのTOPIXの目標値は2025年末3100ポイント
S&P500が年末までに6500
UBS証券TOPIXの目標値2900、
JPモルガン証券TOPIXの目標値3000

JPモルガン S&P500の2025年末 6500

UBSグローバルは2025年6月までのS&P500目標水準は6200

ドイツ銀行は、S&P500が2025年末までに7000を付けると予想

バンク・オブ・アメリカ(BofA)は、25年もS&P500が2桁の上昇率を記録すると予想
25年末の目標を6666

HSBCは、S&P500の2025年の目標を6700
バークレイズ 6500
モルガンスタンレー 6500

ブラック・スワンのタレブは、
米国の赤字は奇跡が起きなければダメージを修復できないレベルに膨張しつつある
いずれは債務スパイラルに陥る
さらに米国の赤字のほかに、グローバリゼーションによって世界の相互接続性が著しく高まり
ある地域の問題が世界中に波及するようになったことでこれまでよりもはるかに
ショックに弱い経済になっている

ブラックロックのヒルデブラント副会長は、デフォルト債務不履行となれば
国際通貨としてのドルの地位を脅かしかねない

::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::

日本の独自環境、構造的な変化で日本株の環境は大きく変わると書いてきた展開
賃金が上がり、(まだ実質賃金は低下していますがこれだけ大きな賃上げは30年以上なかったと思います)
企業の内部留保も株主還元で企業から個人に金が流れる個人の資金が増え、内需が盛り上がる
製造業の国内回帰、設備投資で内需が盛り上がる値上げができる企業、値上げが受け入れられる企業は強い。
株価を上げる経営が日本企業に根付く外人はポートフォリオに日本株を組み入れない、
買わないわけにはいかなくなる

::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;

さいたま市中央区上落合2-3-2
MIO新都心
株式会社ルートウェイ
伊藤

【公式メディア】

◆routeway公式LINE@登録↓ (登録者限定で特別情報公開中)
https://lin.ee/fm8XyNP
;
◆ ブログ
http://225daytrade.com/
◆ HP
http://www.trade-literacy.com/
配信解除URL
http://1lejend.com/d.php?t=###……###mail### ※クリックだけで配信解除ができます

あくまで情報の提供が目的であり、内容には充分注意していますが、
内容の正確さが保証されたものではなく、投資を勧めるものでもありません。
投資の判断はご自身の責任でお願いいたします

こちらは送信専用アドレスとなっていますのでご連絡は
routeway@gmail.com
までお願いします

 
@@@@@@@@@@

@@@@@@@@@@

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
3月13日 賃金上昇良い循環につながるか
おはようございます

:::::::::::::::::::

● 日経225波動デイトレードポイント

日経先物前日

ボラが異常に大きいので注意

36520円買い

ポイント
と見ます
としていましたが

36540円までで届かず
でした

先物が1日2000円動く中 50円ロスカットは現実的ではないので
ポイントは生きていますがロスカット、利確は柔軟に判断ください

勝率は
少なくとも3勝1敗以上~75%程度を目指します

●ポイントは基本

寄り前に
指値で注文
約定した場合
20円利確
50円ロスカットをします

相場を見ていないときはこれが基本で
相場を見れる場合はエグジットを裁量で変えることもよいと思います。ぴったり安値で買える高値で売れるといいのですが
そうもいかないので動きの中で20円素早く抜けるように相場を見なくても勝率の高いポイントを出しているつもりです
2つポイントがある場合は寄り前に 2つ注文を出すということになります
それぞれ別の注文です

約定タイミングも別になります


● 発注について動画アップしました
https://225daytrade.com/archives/4749
固いポイントだけエントリーすれば勝率は上がりますがトレード回数は減ります
※ 日経アービも同じです

::::::::::::::::::::::::::::::::::::

● 本日日経先物

ボラが異常に大きいので注意

36980円買い
36710円買い

ポイント
と見ます

● 今日のポイント

春闘満額回答相次ぐ中
中小まである程度波及があると
消費も上がり、景気も上昇
賃金、物価上昇のよい循環(行き過ぎなければ)が見られるか
それが明らかになってからの利上げが望ましいのですが
日銀は6月、まさかの3月引き上げもあるのかです
6月なら3月SQ後の株価上昇にはいいタイミング

アメリカ半導体株が下げ
アドバンテストは4.65%安
キオクシアは高値抜け、半導体買うならこういうメモリー、低いバリュー株を買うべきとしていた銘柄
2月高値を付けた銘柄はここ直近売られていましたが
前日の引け間際の上げから上昇の反転が大きくなっていますソニー3.6%高
メガバンクもそういう感じです2.4%程度の上昇
三菱電機は6.3%上昇 防衛事業説明会の資料で買われています
レーダー、ミサイルでの迎撃システムの優位性が評価されています
30年度防衛システム事業で6000億円以上の売り上げ、営業利益率10%以上の目標
三菱重工も前日から上昇が大きく、昨日も5.4%高

日経平均はSQ前に36000円のオプション玉が溜まるところで反発となっています
SQ後の反転を見越して買いは入れています

指標 現値 前日比 騰落率 始値 高値 安値
日経平均 36,819.09 +25.98 +0.07% 36,763.10 36,956.33 36,658.86
TOPIX 2,694.91 +24.19 +0.91% 2,672.71 2,704.53 2,671.32
グロース250 651.31 +9.85 +1.54% 642.88 656.38 642.81

12日の日経平均は反発。終値は25円高の36819円
米国株安を受けて売りが先行したものの切り返してプラス圏に浮上
しかし後場は終盤に失速して小幅なプラスで引けました

東証プライムの売買代金は4兆4600億円
旭化成ホームズとの業務資本提携で分譲マンションのTHEグローバル社が6.4%高

ソニーG、アシックス、サンリオ、良品計画など、直近大きく売られていた銘柄に買い直し
上方修正や増配を発表した東海リースが18%高
証券会社の新規カバレッジでアストロスケールがストップ高

アドバンテストやレーザーテックなど半導体株の一角が大幅安
決算が失望材料となった三井ハイテックも下落
上期が大幅減益となったファーマフーズは7.6%安
西友買収で上げていたトライアルが一時15%近く上昇したところから引けでは5.8%安と乱高下
株主優待の廃止や社長辞任を発表したREVOLUTIONがストップ安

● 米国株式市場では、S&P500とナスダック総合が反発
2月の米消費者物価指数CPIが予想を下回る伸びにとどまったことが追い風

株式 終値 前営業日比 変化率
S&P500種株価指数 5599.30 27.23 0.49%
ダウ工業株30種平均 41350.93 -82.55 -0.20%
ナスダック総合指数 17648.45 212.35 1.22%

CPIは一定の安心材料となったものの
関税が経済に与え得る影響を巡っては依然として不透明感が根強い

米国が発動した鉄鋼・アルミニウム関税に対してカナダが報復措置を明らかにすると
S&P500はマイナスに沈む場面も

テスラの2日間の上昇率は12%
エヌビディアは半導体株の上昇をけん引

インテル<INTC>が上昇
TSMCが同社の工場を運営することになる合弁事業への出資を
エヌビディア<NVDA>やAMD<AMD>、ブロードコム<AVGO>に打診したとの報道
トランプのアメリカ半導体製造立て直し戦略が進みます
エヌビデアの出資は50%を越えずアメリカ主導の製造とする戦略
インテルは時間外で13%上昇

日本のラピダスも先端半導体製造で成功できるか

インテル<INTC> 20.68(+0.90 +4.55%)

アップル<AAPL> 216.98(-3.86 -1.75%)
マイクロソフト<MSFT> 383.27(+2.82 +0.74%)
アマゾン<AMZN> 198.89(+2.30 +1.17%)
アルファベットC<GOOG> 169.00(+3.02 +1.82%)
テスラ<TSLA> 248.09(+17.51 +7.59%)
メタ<META> 619.56(+13.85 +2.29%)
AMD<AMD> 100.79(+4.03 +4.16%)
エヌビディア<NVDA> 115.74(+6.99 +6.43%)

米国債相場は下落
米国株が反発するなどリスク選好

国債 直近値 前営業日比(bp) 変化率
米30年債利回り 4.63% 4.0 0.86%
米10年債利回り 4.32% 3.6 0.85%
米2年債利回り 3.99% 4.8 1.21%

市場は引き続き、6月の0.25%の利下げを完全に織り込み
年内は合計で約0.70%の利下げが見込まれています

ドル/円 \148.32 \0.54 0.37%
ユーロ/ドル $1.0889 -$0.0030 -0.27%

原油
ニューヨーク原油先物相場は続伸
WTI先物4月限は前日比1.43ドル(2.2%)高の67.68ドル

金スポット相場は続伸
ニューヨーク商品取引所の金先物4月限は25.90ドル(0.9%)上昇の2946.80ドル

● JPモルガン・チェースのジェイミー・ダイモンCEOは、FRBが目標とする2%に
インフレ率が低下するとの見方に疑問
財政赤字下での大型支出や「世界的な軍備増強の再開といったリスクを指摘
FOMCは近く利下げに踏み切るだろうが他の人々が思っているほど重要ではないと
ダイモンは4月の年次書簡で、2-8%、あるいはそれより高い金利に備えているとしていました

● ゴールドマンはアジア太平洋地域への未公開株投資に特化した
プライベートエクイティ―PEファンドを初めて立ち上げ
20億ドルを調達する計画
既に政府系ファンド(SWF)や
年金基金、個人投資家などを対象に新ファンドの売り込みを進めており、
第1段階の募集は第4・四半期までに締め切る
日本での投資には資金の半分程度を割り当て主要投資先と見ているとのこと

● 東京証券取引所など国内の4証券取引所の公表した
2023年度の株主分布状況調査において
金額ベースでみた外国人の日本株の保有比率は31.8%と、
比較可能な1970年度以来で過去最高になっています
22年度は30.1%だった。
より一層、外人の需給は重要

東証が23年3月に上場企業へ資本コストを意識した経営を要請し
これを外人が評価しているということ

● 長期の日本株買いは続くと見ますが
東証の改革で上場企業の株価を意識した経営
ROEの改善、資本効率の上昇が
さらなる設備投資、株主還元に向かうことが前提となります

●各社 株式市場見通し

ゴールドマンのTOPIXの目標値は2025年末3100ポイント
S&P500が年末までに6500
UBS証券TOPIXの目標値2900、
JPモルガン証券TOPIXの目標値3000

JPモルガン S&P500の2025年末 6500

UBSグローバルは2025年6月までのS&P500目標水準は6200

ドイツ銀行は、S&P500が2025年末までに7000を付けると予想

バンク・オブ・アメリカ(BofA)は、25年もS&P500が2桁の上昇率を記録すると予想
25年末の目標を6666

HSBCは、S&P500の2025年の目標を6700
バークレイズ 6500
モルガンスタンレー 6500

ブラック・スワンのタレブは、
米国の赤字は奇跡が起きなければダメージを修復できないレベルに膨張しつつある
いずれは債務スパイラルに陥る
さらに米国の赤字のほかに、グローバリゼーションによって世界の相互接続性が著しく高まり
ある地域の問題が世界中に波及するようになったことでこれまでよりもはるかに
ショックに弱い経済になっている

ブラックロックのヒルデブラント副会長は、デフォルト債務不履行となれば
国際通貨としてのドルの地位を脅かしかねない

::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::

日本の独自環境、構造的な変化で日本株の環境は大きく変わると書いてきた展開
賃金が上がり、(まだ実質賃金は低下していますがこれだけ大きな賃上げは30年以上なかったと思います)
企業の内部留保も株主還元で企業から個人に金が流れる個人の資金が増え、内需が盛り上がる
製造業の国内回帰、設備投資で内需が盛り上がる値上げができる企業、値上げが受け入れられる企業は強い。
株価を上げる経営が日本企業に根付く外人はポートフォリオに日本株を組み入れない、
買わないわけにはいかなくなる

::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;

さいたま市中央区上落合2-3-2
MIO新都心
株式会社ルートウェイ
伊藤

【公式メディア】

◆routeway公式LINE@登録↓ (登録者限定で特別情報公開中)
https://lin.ee/fm8XyNP
;
◆ ブログ
http://225daytrade.com/
◆ HP
http://www.trade-literacy.com/
配信解除URL
http://1lejend.com/d.php?t=###……###mail### ※クリックだけで配信解除ができます

あくまで情報の提供が目的であり、内容には充分注意していますが、
内容の正確さが保証されたものではなく、投資を勧めるものでもありません。
投資の判断はご自身の責任でお願いいたします

こちらは送信専用アドレスとなっていますのでご連絡は
routeway@gmail.com
までお願いします

 
@@@@@@@@@@

@@@@@@@@@@

 
 
 
3月12日 賃上げ6%超どこまで SQにかけて買い仕込みは
おはようございます

:::::::::::::::::::

● 日経225波動デイトレードポイント

日経先物前日

ボラが異常に大きいので注意

36660円売り
36780円売り

ポイント
と見ます
としていましたが

36660円売り 成功
36780円売り 成功

でした

先物が1日2000円動く中 50円ロスカットは現実的ではないので
ポイントは生きていますがロスカット、利確は柔軟に判断ください

勝率は
少なくとも3勝1敗以上~75%程度を目指します

●ポイントは基本

寄り前に
指値で注文
約定した場合
20円利確
50円ロスカットをします

相場を見ていないときはこれが基本で
相場を見れる場合はエグジットを裁量で変えることもよいと思います。ぴったり安値で買える高値で売れるといいのですが
そうもいかないので動きの中で20円素早く抜けるように相場を見なくても勝率の高いポイントを出しているつもりです
2つポイントがある場合は寄り前に 2つ注文を出すということになります
それぞれ別の注文です

約定タイミングも別になります


● 発注について動画アップしました
https://225daytrade.com/archives/4749
固いポイントだけエントリーすれば勝率は上がりますがトレード回数は減ります
※ 日経アービも同じです

::::::::::::::::::::::::::::::::::::

● 本日日経先物

ボラが異常に大きいので注意

36520円買い

ポイント
と見ます

● 今日のポイント

日経平均日足チャートは長い下ひげ陽線の高値引け
36000円のオプション玉が溜まるところで反発となっています
下げながらも引け味は悪くない
本日はSQ前の水曜日、SQ後の反転を見越して買いに入りたいと思います
(昨日から買いを入れてみています)

アメリカ市場に対しては
JPモルガン・アセット・マネジメントは、米経済がリセッション景気後退に陥る確率を15%から20%に引き上げ押し目買いの準備を整えよと。
リスクプレミアムは急上昇したが、クレジット市場はまだ底割れしておらず
経済指標も今のところは景気拡大の継続を示唆している

バリュエーションが高いものは下落する、しかし米経済はなんとか切り抜けるとの確信
S&P500が5500を割り込んだら、米ハイテク株と米金融株に買いを入れるチャンスだと推奨しています

昨日日本の長期金利は低下
消費関連、内需のすかいらーく、王将フードが高値抜け

指標 現値 前日比 騰落率 始値 高値 安値
日経平均 36,793.11 -235.16 -0.64% 36,584.37 36,793.11 35,987.13
TOPIX 2,670.72 -30.04 -1.11% 2,670.83 2,672.20 2,620.35
グロース250 641.46 +2.48 +0.39% 630.45 641.46 621.37

日経平均は反落。終値は235円安の36793円
米国株の大幅安や円高進行を嫌気して、400円を超える下げからスタート
売り気配の銘柄が寄り付くとさらに日経は下げてSQまでの下値メドと見ていた36000円に到達
ここから一転して押し目を拾う動き
3桁の下落とはなったものの高値引け。グロース250指数はプラスで高値引け
東証プライムの売買代金は5兆4800億円

寄り付きから売られていたアドバンテストやSCREENが切り返してプラス転換
TOWAは4%を超える上昇
売出価格1440円が決まったゆうちょ銀が1.1%上昇 1491円
(自社株買いも行う)

月次が好感されたMonotaROが8.8%高
通期の見通し上方修正でMTGはストップ高

長期金利の低下で金融株が軟調。T&D、みずほFG、SOMPOなどが大きく下げました
株安で野村HDも4%超の下落

3月7日 現在外人先物、OP需給
先物27000枚の売りポジション
おそらく38100円あたりの売り単価か
(大きな利益)
OPで見れば37000円割れれば
下はそれほど見ていなさそう
SQ明け軽くなると見ていますが
果たしてそのような感じにロールオーバーされるか

https://225daytrade.com/post_lp/vime
● 11日の米国株式市場は続落
S&P500は昨年9月以来の安値

株式 終値 前営業日比 変化率
S&P500種株価指数 5572.07 -42.49 -0.76%
ダウ工業株30種平均 41433.48 -478.23 -1.14%
ナスダック総合指数 17436.10 -32.22 -0.18%

トランプ大統領はカナダの鉄鋼・アルミニウムに対する関税を50%に引き上げると発表
S&P500は一時1.5%安で直近高値からの下落率が10%に到達
その後、カナダ オンタリオ州のフォード首相が
米国向け電力価格25%上乗せの一時停止で同意したと明らかにし
トランプ大統領は対カナダ関税の引き上げについては見直していると発言

ウクライナは30日間停戦の米国案を受け入れる用意があると発表

トランプは、リセッション景気後退は全く予想していないとも発言
市場が売り込まれている状況についても気にしていないと

相場に対する恐怖と売りはまだヤマ場に達していないとの指摘もありますが
まさにアメリカ株の高いバリューは完全には剥げ落ちてないとも言えますが
バブル崩壊ではなく目先の調整で済むなら恐怖でビビりあがるほどの下げは今はないとも言えます。

アップル<AAPL> 220.84(-6.64 -2.92%)
マイクロソフト<MSFT> 380.45(+0.29 +0.08%)
アマゾン<AMZN> 196.59(+2.05 +1.05%)
アルファベットC<GOOG> 165.98(-1.83 -1.09%)
テスラ<TSLA> 230.58(+8.43 +3.79%)
メタ<META> 605.71(+7.72 +1.29%)
AMD<AMD> 96.76(+0.13 +0.13%)
エヌビディア<NVDA> 108.76(+1.78 +1.66%)

為替 直近値 前営業日比 変化率
ブルームバーグ・ドル指数 1265.45 -5.43 -0.43%
ドル/円 \147.77 \0.50 0.34%
ユーロ/ドル $1.0918 $0.0084 0.78%

円は対ドルで147円台後半に下落。一時は148円11銭まで売られた。

ドル円相場の推移

米国債相場は下落
求人件数が予想以上に増加したことが相場の重し

関連記事:米求人件数、予想上回る増加-離職率も上昇し底堅い労働市場示唆

国債 直近値 前営業日比(bp) 変化率
米30年債利回り 4.59% 5.3 1.16%
米10年債利回り 4.28% 6.5 1.54%
米2年債利回り 3.94% 6.0 1.54%

ニューヨーク原油相場は小幅高
WTI先物4月限は前日比22セント(0.3%)高の66.25ドルで終了

金スポット相場は上昇し2900ドル台を回復
世界的な貿易戦争により米経済がリセッション景気後退に向かうとの懸念
金先物4月限は21.50ドル(0.7%)上昇の2920.90ドル

● JPモルガン・チェースのジェイミー・ダイモンCEOは、FRBが目標とする2%に
インフレ率が低下するとの見方に疑問
財政赤字下での大型支出や「世界的な軍備増強の再開といったリスクを指摘
FOMCは近く利下げに踏み切るだろうが他の人々が思っているほど重要ではないと
ダイモンは4月の年次書簡で、2-8%、あるいはそれより高い金利に備えているとしていました

● ゴールドマンはアジア太平洋地域への未公開株投資に特化した
プライベートエクイティ―PEファンドを初めて立ち上げ
20億ドルを調達する計画
既に政府系ファンド(SWF)や
年金基金、個人投資家などを対象に新ファンドの売り込みを進めており、
第1段階の募集は第4・四半期までに締め切る
日本での投資には資金の半分程度を割り当て主要投資先と見ているとのこと

● 東京証券取引所など国内の4証券取引所の公表した
2023年度の株主分布状況調査において
金額ベースでみた外国人の日本株の保有比率は31.8%と、
比較可能な1970年度以来で過去最高になっています
22年度は30.1%だった。
より一層、外人の需給は重要

東証が23年3月に上場企業へ資本コストを意識した経営を要請し
これを外人が評価しているということ

● 長期の日本株買いは続くと見ますが
東証の改革で上場企業の株価を意識した経営
ROEの改善、資本効率の上昇が
さらなる設備投資、株主還元に向かうことが前提となります

●各社 株式市場見通し

ゴールドマンのTOPIXの目標値は2025年末3100ポイント
S&P500が年末までに6500
UBS証券TOPIXの目標値2900、
JPモルガン証券TOPIXの目標値3000

JPモルガン S&P500の2025年末 6500

UBSグローバルは2025年6月までのS&P500目標水準は6200

ドイツ銀行は、S&P500が2025年末までに7000を付けると予想

バンク・オブ・アメリカ(BofA)は、25年もS&P500が2桁の上昇率を記録すると予想
25年末の目標を6666

HSBCは、S&P500の2025年の目標を6700
バークレイズ 6500
モルガンスタンレー 6500

ブラック・スワンのタレブは、
米国の赤字は奇跡が起きなければダメージを修復できないレベルに膨張しつつある
いずれは債務スパイラルに陥る
さらに米国の赤字のほかに、グローバリゼーションによって世界の相互接続性が著しく高まり
ある地域の問題が世界中に波及するようになったことでこれまでよりもはるかに
ショックに弱い経済になっている

ブラックロックのヒルデブラント副会長は、デフォルト債務不履行となれば
国際通貨としてのドルの地位を脅かしかねない

::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::

日本の独自環境、構造的な変化で日本株の環境は大きく変わると書いてきた展開
賃金が上がり、(まだ実質賃金は低下していますがこれだけ大きな賃上げは30年以上なかったと思います)
企業の内部留保も株主還元で企業から個人に金が流れる個人の資金が増え、内需が盛り上がる
製造業の国内回帰、設備投資で内需が盛り上がる値上げができる企業、値上げが受け入れられる企業は強い。
株価を上げる経営が日本企業に根付く外人はポートフォリオに日本株を組み入れない、
買わないわけにはいかなくなる

::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;

さいたま市中央区上落合2-3-2
MIO新都心
株式会社ルートウェイ
伊藤

【公式メディア】

◆routeway公式LINE@登録↓ (登録者限定で特別情報公開中)
https://lin.ee/fm8XyNP
;
◆ ブログ
http://225daytrade.com/
◆ HP
http://www.trade-literacy.com/
配信解除URL
http://1lejend.com/d.php?t=###……###mail### ※クリックだけで配信解除ができます

あくまで情報の提供が目的であり、内容には充分注意していますが、
内容の正確さが保証されたものではなく、投資を勧めるものでもありません。
投資の判断はご自身の責任でお願いいたします

こちらは送信専用アドレスとなっていますのでご連絡は
routeway@gmail.com
までお願いします

 
 
@@@@@@@@@@@

@@@@@@@@@@@