bgf1-
新しいURLをお知らせするメールが届かない時は個別にお問い合わせ下さい●
@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@
11月25日 年末相場に向けて動き出すか
おはようございます
:::::::::::::::::::
● 日経225波動デイトレードポイント
日経先物前日
ボラが異常に大きいので注意
38140円買い
ポイント
と見ます
としていましたが
成功
でした
先物が1日2000円動く中 50円ロスカットは現実的ではないので
ポイントは生きていますがロスカット、利確は柔軟に判断ください
勝率は
少なくとも3勝1敗以上~75%程度を目指します
●ポイントは基本
寄り前に
指値で注文
約定した場合
20円利確
50円ロスカットをします
相場を見ていないときはこれが基本で
相場を見れる場合はエグジットを裁量で変えることもよいと思います。ぴったり安値で買える高値で売れるといいのですが
そうもいかないので動きの中で20円素早く抜けるように相場を見なくても勝率の高いポイントを出しているつもりです
2つポイントがある場合は寄り前に 2つ注文を出すということになります
それぞれ別の注文です
約定タイミングも別になります
↓
● 発注について動画アップしました
https://225daytrade.com/archives/4749
固いポイントだけエントリーすれば勝率は上がりますがトレード回数は減ります
※ 日経アービも同じです
::::::::::::::::::::::::::::::::::::
● 本日日経先物
ボラが異常に大きいので注意
38370円買い
ポイント
と見ます
● 今日のポイント
日経ニュースで上場企業の2025年3月期の純利益は前期比2%増となる見通しとのこと
8月時点の1%減益予想から上振れし、
一転して4年連続で最高益
金利上昇で銀行金融で上方修正と非製造業の堅調
これで日本株年末年始相場の上昇環境の土台も整いました
そして
第29回国連気候変動枠組み条約締約国会議(COP29)
35年までに世界全体で官民あわせて途上国への支援額を少なくとも
年1兆3000億ドル約46兆4000億円に増やす目標も採択
パリ協定::::
地球の気温上昇を産業革命前から1.5度以内に抑える目標
実現のためには世界で35年に19年比で60%の温暖化ガスを減らす必要があります
今回のCOPでは、
日本など世界の主要国・地域のトップの欠席が相次ぐなど積極的な合意ではなかったものの
日本を含む有志国は再生可能エネルギーの活用に欠かせない
畜電池や水素といったエネルギー貯蔵容量を、
世界で30年までに22年比6倍の1500ギガ(ギガは10億)ワットに増やすことを
目指す誓約をとりまとめた・・・・・
ということで
将来的にインフレの要因となります(実現不可能な蓄電池でのエネルギー貯蔵を
目指すことで鉱物資源の獲得競争になります)
世界は脱炭素をあきらめないので
おそらくどこかの時点で太陽光、風力、リチウム電池での貯蔵よりも
化石燃料を燃やしても排出する二酸化炭素を
回収、貯蔵、化石燃料を水素と混焼する・・などの方が現実的だと
そちらの技術の推進に大きく進みだす可能性の方が大きいかと思われます
化石燃料は燃やす、しかし、二酸化炭素は吸収する。
(中国は石炭を燃やし続けています)
そして原発・・でしょうか。
セブン&アイはクシュタールが7兆円買収から手を引いた場合でも
創業家を含めたMBOは実行されるのか、されるとしたらその場合いくらで(金額、株価)
行われるのかです
指標 現値 前日比 騰落率 始値 高値 安値
日経平均 38,283.85 +257.68 +0.68% 38,146.98 38,420.63 38,085.13
TOPIX 2,696.53 +13.72 +0.51% 2,688.84 2,704.87 2,685.69
グロース250 634.81 -0.83 -0.13% 638.34 639.85 632.80
22日の日経平均は3日ぶり大幅反発
終値は257円高の38283円。米国株高を受けて3桁上昇スタート
38400円台に乗せたところで買いは一巡
東証プライムの売買代金は3兆7900億円
東京エレクトロンが2%を超える上昇
さくらネットが9.9%高
フジクラの動きが戻って来ました
グローバル投資家がベンチマークに使うMSCIオール・カントリー・ワールド指数(ACWI)に
日本から唯一採用
生成AIの拡大を背景にデータセンター向け需要が引き続き伸びるとみて、
今期(25年3月期)の営業利益計画を890億円から前期比50%増の1040億円に上方修正
ブルームバーグのデータによると、前期売上高の7割以上を海外が占め、
このうち米国は4割弱
世界のデータセンターの容量は
↓
https://225daytrade.com/
証券会社のリポートを材料に大林組や長谷工が大幅上昇
(人が足りない、資材費を価格に上乗せ、受注は一杯)
配当方針を見直し、初配実施の見通しを公表した
フィードフォースグループがストップ高
アメリカ29日はブラックフライデーで年末商戦に突入
11月2週外人は日本株買い継続
1521億の買い越し 先物は1029億売り越し
TOPIXは買っていたものの日経、日経ミニで売り越し
事業法人は自社株買い発表も相次ぎ3275億の買い越し
● 22日にS&P500株価指数は続伸
優良株や小型株が堅調に推移
株式 終値 前営業日比 変化率
S&P500種株価指数 5969.34 20.63 0.35%
ダウ工業株30種平均 44296.51 426.16 0.97%
ナスダック総合指数 19003.65 31.23 0.16%
ハイテク銘柄中心のナスダック100指数は0.2%高
景気敏感株は堅調で、小型株で構成するラッセル2000指数は1.8%上昇
トランプ次期政権が計画する規制緩和で、中小型株、市場全体の上昇もまだ続く可能性
アップル<AAPL> 229.87(+1.35 +0.59%)
マイクロソフト<MSFT> 417.00(+4.13 +1.00%)
アマゾン<AMZN> 197.12(-1.26 -0.64%)
アルファベットC<GOOG> 166.57(-2.67 -1.58%)
テスラ<TSLA> 352.56(+12.92 +3.80%)
メタ<META> 559.14(-3.95 -0.70%)
AMD<AMD> 138.35(+0.86 +0.63%)
エヌビディア<NVDA> 141.95(-4.72 -3.22%)
米国債は高安まちまち
短期債利回りは上昇
国債 直近値 前営業日比(bp) 変化率
米30年債利回り 4.60% -0.5 -0.11%
米10年債利回り 4.41% -1.0 -0.22%
米2年債利回り 4.38% 2.6 0.61%
円の対ドル相場は上下に振れる荒い展開
154円台前半まで買われた後、155円台に下落する場面も
ドル/円 \154.83 \0.29 0.19%
ユーロ/ドル $1.0418 -$0.0056 -0.53%
ニューヨーク原油相場は続伸
米国は21日、ロシアの主要金融機関であるガスプロムバンクに制裁を科した。
バイデン政権はそれまで、世界のエネルギー市場が動揺する可能性を懸念して
ガスプロムバンクへの制裁を見送っていた。
WTI先物1月限は、前日比1.14ドル(1.6%)高71.24ドル
ニューヨーク金相場は5営業日続伸
来年には金が過去最高値を更新するとの見方が広がっている。
ゴールドマン・サックスとUBSはいずれも、金への強気見通しを最近明らかに
ニューヨーク商品取引所の金先物2月限は37.90ドル(1.4%)高い2737.20ドル
● ゴールドマンは8月月初の暴落を受け、
投資家のセンチメント悪化が多少尾を引くと判断し、
24年末のTOPIX目標値を2700ポイントと従来の2850から引き下げたが
1年後については2900のまま据え置き
予想株価収益率PERが14.5倍前後にとどまり
長期平均と比較して特に割高に映らないため (日本株は割安)
円高や米景気の後退リスクを踏まえ、
ディフェンシブ・内需セクターを重視
第一四半期の企業業績を楽観的にみていること
コーポレートガバナンス(企業統治)改革への期待もあり
日本株の上昇を見込む「長期的なストーリーは変わっていない」と説明
円相場が落ち着けば、ドルベースで投資する海外投資家にとっても
安心材料になるとの認識も示した。
JPモルガンはTOPIXの年末予想値を従来の2950から2700-2800に
ハイテク株の比率が高い日経平均株価も4万2000円から3万9000-4万円に引き下げ
UBSはTOPIX年末予想値を下方修正、円高予測など踏まえ2800
● IEA///2023年 アウトルックによれば
中国の経済成長の勢いは衰えつつあり、
さらに減速すれば化石燃料需要の下落の可能性が高まります。
中国の GDP 成長率は 2030 年まで平均して年間 4% 弱です。
このため、中国の総エネルギー需要は この10 年半ば頃にピークを迎え、
クリーン エネルギーの堅調な拡大により
化石燃料の需要と排出量は全体的に減少します。
中国の短期的な成長がさらに 1 パーセント ポイント鈍化した場合、
2030 年の石炭需要は、
現在ヨーロッパ全体で消費されている量とほぼ同量減少します
石油輸入量は 5%、LNG 輸入量は 20% 以上減少し、
世界の収支に大きな影響を与えます。…とのこと
つまり、石炭需要は今後10年以内にピークを迎えるとみられているが
その主な原因は先進国における石炭利用の構造的減少と、
2030年までにCO2排出量をピークにすると公約している中国の経済見通しの悪化
それでも IEAの統計によると 2022年の世界の石炭発電は過去最高更新
依然として世界の発電量の3分の1強を供給している
2019年コロナ前 中国のエネルギーの85%は化石燃料
中国の全エネルギーにおける石炭依存度は60%
2020年初頭で中国の石油輸入は世界の総需要の75%を占めています
エネルギー需要が伸び続ける中、
多くの国は石炭による発電を続ける以外に選択肢がないと感じている。
・・これが現状です
● イランのイスラエルへの大規模攻撃を警戒し
アメリカは中東で海・空軍の展開を強化
原子力空母「エーブラハム・リンカーン」を中心とする
空母打撃群の同地域到着を早めるよう指示。
原子力潜水艦「ジョージア」も派遣
空母派遣を含めて中東の関与を少なくしていたアメリカが
イスラエル支援で軍の支援追加
地政学的リスクの増大で原油価格上昇
この光景は以前にも見たものですが
今後、ますます内向きになるアメリカがイスラエルの件が無ければ
中東への空母派遣をしない可能性が増大するということでもあります
これは今までのように
当たり前に中東からの原油輸入がされる世界とは
全く違う世界がやってくること
原油輸入のほぼすべてを賄う中東からの輸入の
安全面でのコストが跳ねがるということ
アメリカの代わりに輸入に頼る国が自国で
安全保障に乗り出さなければならなくなる将来もあり得るということです
現在それができる国は海軍力、憲法の面でほぼ無し
原油コストが恒常的に跳ね上がる将来はあり得ます
それでも原油輸入に頼らなければならないのは
カーボンニュートナルに移行しても同じことです
アメリカのシェール増産、中国経済減速で原油価格は目先は
供給過剰に追い込まれそうですが
いつまで続くかは注意
● 米国のクレジットカード残高のうち返済期限を過ぎた分が占める割合が
データでさかのぼれる2012年以降で最高
‥‥となっています
● JPモルガン・チェースのジェイミー・ダイモンCEOは、FRBが目標とする2%に
インフレ率が低下するとの見方に疑問
財政赤字下での大型支出や「世界的な軍備増強の再開といったリスクを指摘
FOMCは近く利下げに踏み切るだろうが他の人々が思っているほど重要ではないと
ダイモンは4月の年次書簡で、2-8%、あるいはそれより高い金利に備えているとしていました
● モルガン・スタンレー・インベストメント・マネジメントMSIMは
マグニフィセント・セブンの7つの銘柄が売られることで
米国株は2024年に10%から13%下落する可能性があるとの見方
● レイダリオは神を畏れるトランプが大統領選で負ける可能性は低くなったものの
僅差で負けた場合
民主党がトランプの大統領就任を否定することは、
多くの共和党員にとって民主党がキリストの再臨を阻止するのと同じことなので、
大乱闘が起こる可能性はさらに高くなる・・・・と言っています
レイダリオは、覇権国のサイクルを250年で以下の3つのフェーズに大別
上昇段階: 競争上の優位性を獲得し、国力が増大する段階。
トップフェーズ: 強さを維持しながらも、内部矛盾や外部からの圧力により、
競争力喪失の兆候が見え始める段階。
衰退期: 強みのすべてが自己強化的に衰退し、国力が低下する段階。
覇権国の衰退要因
内部矛盾: 内戦、富の不平等、政治の腐敗、社会の分断など、内部に抱える問題が深刻化し、国力を消耗させる。
外部からの圧力: 新興国の台頭、国際的な競争激化など、外部からの圧力にさらされ、相対的な地位が低下する。
過度な支出: 軍事費や社会保障費の増大など、過度な支出が財政を圧迫し、国力を弱める。
レイダリオは米は衰退期、混乱の瀬戸際にあると言っています
● ゴールドマンはアジア太平洋地域への未公開株投資に特化した
プライベートエクイティ―PEファンドを初めて立ち上げ
20億ドルを調達する計画
既に政府系ファンド(SWF)や
年金基金、個人投資家などを対象に新ファンドの売り込みを進めており、
第1段階の募集は第4・四半期までに締め切る
日本での投資には資金の半分程度を割り当て主要投資先と見ているとのこと
● 東京証券取引所など国内の4証券取引所の公表した
2023年度の株主分布状況調査において
金額ベースでみた外国人の日本株の保有比率は31.8%と、
比較可能な1970年度以来で過去最高になっています
22年度は30.1%だった。
より一層、外人の需給は重要
東証が23年3月に上場企業へ資本コストを意識した経営を要請し
これを外人が評価しているということ
● 長期の日本株買いは続くと見ますが
東証の改革で上場企業の株価を意識した経営
ROEの改善、資本効率の上昇が
さらなる設備投資、株主還元に向かうことが前提となります
●各社 株式市場見通し
ゴールドマンは米国株は10月下旬までの数週間は変動が見込まれるが、
その後年末に向けて上昇し、S&P500種株価指数は6000を突破する可能性がある
S&P500が今年の年末時点で「6000を大幅に超えている」可能性があると予想
1928年までさかのぼったデータを分析した結果、
10月15日から12月31日までのS&P500種は中央値で5.17%上昇。
選挙の年は7%強と一段と高いリターン
これを今年に当てはめると年末水準は6270になるという
1年の予想を従来の6000から6300へと引き上げ
24年末のTOPIX目標値を2700ポイントと従来の2850から引き下げたが
1年後については2900と据え置き
JPモルガンは、S&P500が年末までに4200まで下落すると予想
JPモルガンはTOPIXの年末予想値を従来の2950から2700-2800に
ハイテク株の比率が高い日経平均株価も4万2000円から3万9000-4万円に引き下げ
UBSはTOPIX年末予想値を下方修正、円高予測など踏まえ2800
UBSグローバルは2025年6月までのS&P500目標水準は6200
バンク・オブ・アメリカ(BofA)のストラテジストは、
1-3月(第1四半期)の米株上昇は株式投資家の信頼感を約2年ぶりの高水準に押し上げたが、
センチメントは依然として「陶酔状態」には程遠いとの見方
JPモルガン・チェース
米株は今が買い時
顧客向けリポートで、1月の株価に対する慎重な見解を撤回
トレーディングデスクは現時点で戦術的に強気 と変更
JPモルガン・チェースは弱気見解が多く、過去
(JPモルガン・チェースのクオンツストラテジストの分析
米株市場は10大銘柄が支配的な状況で、インターネットバブルとの類似性がますます強まり、
急落のリスクが高まっている・・・・
マグニフィセント・セブン含む上位10銘柄が占める割合は、
昨年12月末までに29.3%に上昇
上位10銘柄の下落が株式相場を引きずり下ろす可能性がある)
・・・・等としていました
株価が債券利回りから切り離される動きが進行中のメガキャップテックの業績で
マクロ経済のストーリーは、
トレンドを上回る成長ペースが維持される状況を引き続き示し、
近いうちにトレンドを下回る重要な兆候は見られないと指摘
大手テクノロジー銘柄が今年に入り最高値を次々に更新する
S&P500種株価指数をさらに押し上げると予想
ブラック・スワンのタレブは、
米国の赤字は奇跡が起きなければダメージを修復できないレベルに膨張しつつある
いずれは債務スパイラルに陥る
さらに米国の赤字のほかに、グローバリゼーションによって世界の相互接続性が著しく高まり
ある地域の問題が世界中に波及するようになったことでこれまでよりもはるかに
ショックに弱い経済になっている
ブラックロックのヒルデブラント副会長は、デフォルト債務不履行となれば
国際通貨としてのドルの地位を脅かしかねない
モルガン・スタンレーは、中国株の主要指標の2024年末の目標を引き下げ
日本の株価指標については引き上げています
MSCI中国指数の年末の基本シナリオ目標を昨年6月末時点の60から53に引き下げ
TOPIXの年末目標は2800に設定し、昨年6月末の2600から引き上げています
モルガン・スタンレーのストラテジストは選挙後の不透明感を理由に、
株式の予想レンジを通常よりも広く
S&P500は最悪のシナリオでは、22%下落して4600まで落ち込み、
最強のシナリオでは26%上昇して7400に達すると予想
::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
日本の独自環境、構造的な変化で日本株の環境は大きく変わると書いてきた展開
賃金が上がり、(まだ実質賃金は低下していますがこれだけ大きな賃上げは30年以上なかったと思います)
企業の内部留保も株主還元で企業から個人に金が流れる個人の資金が増え、内需が盛り上がる
製造業の国内回帰、設備投資で内需が盛り上がる値上げができる企業、値上げが受け入れられる企業は強い。
株価を上げる経営が日本企業に根付く外人はポートフォリオに日本株を組み入れない、
買わないわけにはいかなくなる
::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;
さいたま市中央区上落合2-3-2
MIO新都心
株式会社ルートウェイ
伊藤
【公式メディア】
◆routeway公式LINE@登録↓ (登録者限定で特別情報公開中)
https://lin.ee/fm8XyNP
◆ ブログ
http://225daytrade.com/
◆ HP
http://www.trade-literacy.com/
配信解除URL
http://1lejend.com/d.php?t=###……###mail### ※クリックだけで配信解除ができます
● 注意:配信解除されても解約にはなりませんので
解約は申し込みページの規約の通り対応いたします
あくまで情報の提供が目的であり、内容には充分注意していますが、
内容の正確さが保証されたものではなく、投資を勧めるものでもありません。
投資の判断はご自身の責任でお願いいたします
こちらは送信専用アドレスとなっていますのでご連絡は
routeway@gmail.com
までお願いします
@@@@@@@@@@
@@@@@@@@@@
11月22日 エヌビデア決算は織り込んだのか
おはようございます
:::::::::::::::::::
● 日経225波動デイトレードポイント
日経先物前日
ボラが異常に大きいので注意
38180円買い
ポイント
と見ます
としていましたが
成功
でした
先物が1日2000円動く中 50円ロスカットは現実的ではないので
ポイントは生きていますがロスカット、利確は柔軟に判断ください
勝率は
少なくとも3勝1敗以上~75%程度を目指します
●ポイントは基本
寄り前に
指値で注文
約定した場合
20円利確
50円ロスカットをします
相場を見ていないときはこれが基本で
相場を見れる場合はエグジットを裁量で変えることもよいと思います。ぴったり安値で買える高値で売れるといいのですが
そうもいかないので動きの中で20円素早く抜けるように相場を見なくても勝率の高いポイントを出しているつもりです
2つポイントがある場合は寄り前に 2つ注文を出すということになります
それぞれ別の注文です
約定タイミングも別になります
↓
● 発注について動画アップしました
https://225daytrade.com/archives/4749
固いポイントだけエントリーすれば勝率は上がりますがトレード回数は減ります
※ 日経アービも同じです
::::::::::::::::::::::::::::::::::::
● 本日日経先物
ボラが異常に大きいので注意
38140円買い
ポイント
と見ます
● 今日のポイント
11月2週外人は日本株買い継続
1521億の買い越し 先物は1029億売り越し
TOPIXは買っていたものの日経、日経ミニで売り越し
事業法人は自社株買い発表も相次ぎ3275億の買い越し
前日のエヌビデア決算では
売上高が8-12は前年比92%増加
AI半導体売り上げも2.1倍で市場予想を上回っています
第4・四半期(11─1月)の売上高も
375億ドル(プラスマイナス2%)との見通しで
予想の370億9000万ドルを上回ったものの、
大きな期待には応えられず、エヌビディアの株価は
引け後の時間外取引で約5%下落から少し戻しました
フアンCEOは声明で、新AIチップ「ブラックウェル」は現在
フル生産中であると
現時点でブラクウェルへの受注を全てこなすことができないとし、
生産が改善されれば、供給は十分になるだろうと述べています
しかし、ブラックウェルは製造上の問題により展開が遅れていて
出荷は第4四半期に開始予定
これを受け日本株、半導体関連は下落
アドバンテストは1.6%下落
ただし半導体関連は売られながらも戻る銘柄が多く
エヌビデア決算を織り込んだ動きです
なんといっても決算内容は悪くはない
市場の期待が大きかったということ
38500円ー39000円の外人のオプションで頭を押さえられる展開が続きます
そして外人先物売り想定単価の37500円に近づく動きもありました
電線は住友電工2.5%高
古河電工2.8%高
先行したフジクラは昨日は引けにマイナスになって0.99%安
そして
国内10年債利回りは1.08%に上昇
日銀の12月利上げを警戒している動き
日銀は金利上げたいでしょうが
やりたくて仕方ない様子。
前回利上げで株が暴落したことを考えても
止めた方がいいのは当然の話です
でもやるでしょう
前日
エリオット・マネジメントの大量保有で東京ガスが12.9%の上昇しましたが
引き続き昨日も4.9%高
指標 現値 前日比 騰落率 始値 高値 安値
日経平均 38,026.17 -326.17 -0.85% 38,352.87 38,374.69 37,945.21
TOPIX 2,682.81 -15.48 -0.57% 2,700.14 2,702.34 2,680.97
グロース250 635.64 +4.48 +0.71% 635.29 639.13 632.31
21日の日経平均は大幅続落
終値は326円安の38026円。
米国で決算を発表したエヌビディアが時間外で下落したことを嫌気して
半導体株の多くが売り込まれました(ディスコは小幅ながらプラス)
38000円を割り込んで売りが止まりましたが
戻る様子もなくひけました
東証プライムの売買代金は3兆7200億円
業種別ではプラスは非鉄金属、銀行、繊維の3業種のみ。
鉱業、精密機器、小売などの下げが大きかった。
証券会社が投資判断を引き上げた太平洋セメントは3.8%の上昇
半面、直近で買収観測を材料に急騰したKADOKAWA<9468.T>が利益確定売り
に押されて大幅に下落した。
高値圏にある三菱重工、川崎重工、IHIの防衛関連が利食い売りに押され
ファーストリテイリング、西松屋チェーン、しまむら、ユナイテッドアローズなど、
衣料小売り株も売られるものが目立ちました
● 21日の米株式相場は上昇
株式 終値 前営業日比 変化率
S&P500種株価指数 5948.71 31.60 0.53%
ダウ工業株30種平均 43870.35 461.88 1.06%
ナスダック総合指数 18972.42 6.28 0.03%
エヌビディアは前日引け後に発表した売上高見通しが市場の高い期待に届かず、
大きく売られる場面もあったが、プラスで終了
米司法省と複数の州当局が、グーグルの独占解消に向け、
インターネット閲覧ソフト「クローム」の売却命令などを求める
ビジネス手法の是正案を裁判所に提出
米司法省と各州の反トラスト法執行担当者は、
グーグルのウェブブラウザーの強固な支配が判決で指摘された事実を踏まえ、
クロームを同社は売却せざるを得ないと主張
アルファベットは下落しています
ビットコインは9万8000ドルを突破し、一時10万ドルに接近
今週公表されたウォルマートとターゲットの決算が
対照的な内容となり個人消費の動向に注意
アップル<AAPL> 228.52(-0.48 -0.21%)
マイクロソフト<MSFT> 412.87(-1.79 -0.43%)
アマゾン<AMZN> 198.38(-4.50 -2.22%)
アルファベットC<GOOG> 169.24(-8.09 -4.56%)
テスラ<TSLA> 339.64(-2.39 -0.70%)
メタ<META> 563.09(-2.43 -0.43%)
AMD<AMD> 137.49(-0.11 -0.08%)
エヌビディア<NVDA> 146.67(+0.78 +0.53%)
米国債は下落
国債 直近値 前営業日比(bp) 変化率
米30年債利回り 4.60% 0.7 0.15%
米10年債利回り 4.42% 1.4 0.31%
米2年債利回り 4.35% 3.4 0.80%
ロシアとウクライナの戦争が再びエスカレート
日本銀行の来月の政策決定を意識した動きです
ドル/円 \154.53 -\0.91 -0.59%
ユーロ/ドル $1.0474 -$0.0070 -0.66%
円は一時0.98%高の153円91銭までありました
日銀の植田総裁の発言で12月の利上げ観測が高まっています
12月会合の「予測は不可能」と植田日銀総裁
ニューヨーク原油相場はバレル当たり70ドル台に反発
ロシアとウクライナの戦争激化に反応し、ほぼ2週間ぶりの高値
WTI先物1月限は、前日比2%高70.10ドル
ニューヨーク金相場は4日続伸。ウクライナでの戦争激化で逃避の買い
ニューヨーク商品取引所の金先物2月限は23.70ドル(0.9%)高い2699.30ドル
● ゴールドマンは8月月初の暴落を受け、
投資家のセンチメント悪化が多少尾を引くと判断し、
24年末のTOPIX目標値を2700ポイントと従来の2850から引き下げたが
1年後については2900のまま据え置き
予想株価収益率PERが14.5倍前後にとどまり
長期平均と比較して特に割高に映らないため (日本株は割安)
円高や米景気の後退リスクを踏まえ、
ディフェンシブ・内需セクターを重視
第一四半期の企業業績を楽観的にみていること
コーポレートガバナンス(企業統治)改革への期待もあり
日本株の上昇を見込む「長期的なストーリーは変わっていない」と説明
円相場が落ち着けば、ドルベースで投資する海外投資家にとっても
安心材料になるとの認識も示した。
JPモルガンはTOPIXの年末予想値を従来の2950から2700-2800に
ハイテク株の比率が高い日経平均株価も4万2000円から3万9000-4万円に引き下げ
UBSはTOPIX年末予想値を下方修正、円高予測など踏まえ2800
● IEA///2023年 アウトルックによれば
中国の経済成長の勢いは衰えつつあり、
さらに減速すれば化石燃料需要の下落の可能性が高まります。
中国の GDP 成長率は 2030 年まで平均して年間 4% 弱です。
このため、中国の総エネルギー需要は この10 年半ば頃にピークを迎え、
クリーン エネルギーの堅調な拡大により
化石燃料の需要と排出量は全体的に減少します。
中国の短期的な成長がさらに 1 パーセント ポイント鈍化した場合、
2030 年の石炭需要は、
現在ヨーロッパ全体で消費されている量とほぼ同量減少します
石油輸入量は 5%、LNG 輸入量は 20% 以上減少し、
世界の収支に大きな影響を与えます。…とのこと
つまり、石炭需要は今後10年以内にピークを迎えるとみられているが
その主な原因は先進国における石炭利用の構造的減少と、
2030年までにCO2排出量をピークにすると公約している中国の経済見通しの悪化
それでも IEAの統計によると 2022年の世界の石炭発電は過去最高更新
依然として世界の発電量の3分の1強を供給している
2019年コロナ前 中国のエネルギーの85%は化石燃料
中国の全エネルギーにおける石炭依存度は60%
2020年初頭で中国の石油輸入は世界の総需要の75%を占めています
エネルギー需要が伸び続ける中、
多くの国は石炭による発電を続ける以外に選択肢がないと感じている。
・・これが現状です
● イランのイスラエルへの大規模攻撃を警戒し
アメリカは中東で海・空軍の展開を強化
原子力空母「エーブラハム・リンカーン」を中心とする
空母打撃群の同地域到着を早めるよう指示。
原子力潜水艦「ジョージア」も派遣
空母派遣を含めて中東の関与を少なくしていたアメリカが
イスラエル支援で軍の支援追加
地政学的リスクの増大で原油価格上昇
この光景は以前にも見たものですが
今後、ますます内向きになるアメリカがイスラエルの件が無ければ
中東への空母派遣をしない可能性が増大するということでもあります
これは今までのように
当たり前に中東からの原油輸入がされる世界とは
全く違う世界がやってくること
原油輸入のほぼすべてを賄う中東からの輸入の
安全面でのコストが跳ねがるということ
アメリカの代わりに輸入に頼る国が自国で
安全保障に乗り出さなければならなくなる将来もあり得るということです
現在それができる国は海軍力、憲法の面でほぼ無し
原油コストが恒常的に跳ね上がる将来はあり得ます
それでも原油輸入に頼らなければならないのは
カーボンニュートナルに移行しても同じことです
アメリカのシェール増産、中国経済減速で原油価格は目先は
供給過剰に追い込まれそうですが
いつまで続くかは注意
● 米国のクレジットカード残高のうち返済期限を過ぎた分が占める割合が
データでさかのぼれる2012年以降で最高
‥‥となっています
● JPモルガン・チェースのジェイミー・ダイモンCEOは、FRBが目標とする2%に
インフレ率が低下するとの見方に疑問
財政赤字下での大型支出や「世界的な軍備増強の再開といったリスクを指摘
FOMCは近く利下げに踏み切るだろうが他の人々が思っているほど重要ではないと
ダイモンは4月の年次書簡で、2-8%、あるいはそれより高い金利に備えているとしていました
● モルガン・スタンレー・インベストメント・マネジメントMSIMは
マグニフィセント・セブンの7つの銘柄が売られることで
米国株は2024年に10%から13%下落する可能性があるとの見方
● レイダリオは神を畏れるトランプが大統領選で負ける可能性は低くなったものの
僅差で負けた場合
民主党がトランプの大統領就任を否定することは、
多くの共和党員にとって民主党がキリストの再臨を阻止するのと同じことなので、
大乱闘が起こる可能性はさらに高くなる・・・・と言っています
レイダリオは、覇権国のサイクルを250年で以下の3つのフェーズに大別
上昇段階: 競争上の優位性を獲得し、国力が増大する段階。
トップフェーズ: 強さを維持しながらも、内部矛盾や外部からの圧力により、
競争力喪失の兆候が見え始める段階。
衰退期: 強みのすべてが自己強化的に衰退し、国力が低下する段階。
覇権国の衰退要因
内部矛盾: 内戦、富の不平等、政治の腐敗、社会の分断など、内部に抱える問題が深刻化し、国力を消耗させる。
外部からの圧力: 新興国の台頭、国際的な競争激化など、外部からの圧力にさらされ、相対的な地位が低下する。
過度な支出: 軍事費や社会保障費の増大など、過度な支出が財政を圧迫し、国力を弱める。
レイダリオは米は衰退期、混乱の瀬戸際にあると言っています
● ゴールドマンはアジア太平洋地域への未公開株投資に特化した
プライベートエクイティ―PEファンドを初めて立ち上げ
20億ドルを調達する計画
既に政府系ファンド(SWF)や
年金基金、個人投資家などを対象に新ファンドの売り込みを進めており、
第1段階の募集は第4・四半期までに締め切る
日本での投資には資金の半分程度を割り当て主要投資先と見ているとのこと
● 東京証券取引所など国内の4証券取引所の公表した
2023年度の株主分布状況調査において
金額ベースでみた外国人の日本株の保有比率は31.8%と、
比較可能な1970年度以来で過去最高になっています
22年度は30.1%だった。
より一層、外人の需給は重要
東証が23年3月に上場企業へ資本コストを意識した経営を要請し
これを外人が評価しているということ
● 長期の日本株買いは続くと見ますが
東証の改革で上場企業の株価を意識した経営
ROEの改善、資本効率の上昇が
さらなる設備投資、株主還元に向かうことが前提となります
●各社 株式市場見通し
ゴールドマンは米国株は10月下旬までの数週間は変動が見込まれるが、
その後年末に向けて上昇し、S&P500種株価指数は6000を突破する可能性がある
S&P500が今年の年末時点で「6000を大幅に超えている」可能性があると予想
1928年までさかのぼったデータを分析した結果、
10月15日から12月31日までのS&P500種は中央値で5.17%上昇。
選挙の年は7%強と一段と高いリターン
これを今年に当てはめると年末水準は6270になるという
1年の予想を従来の6000から6300へと引き上げ
24年末のTOPIX目標値を2700ポイントと従来の2850から引き下げたが
1年後については2900と据え置き
JPモルガンは、S&P500が年末までに4200まで下落すると予想
JPモルガンはTOPIXの年末予想値を従来の2950から2700-2800に
ハイテク株の比率が高い日経平均株価も4万2000円から3万9000-4万円に引き下げ
UBSはTOPIX年末予想値を下方修正、円高予測など踏まえ2800
UBSグローバルは2025年6月までのS&P500目標水準は6200
バンク・オブ・アメリカ(BofA)のストラテジストは、
1-3月(第1四半期)の米株上昇は株式投資家の信頼感を約2年ぶりの高水準に押し上げたが、
センチメントは依然として「陶酔状態」には程遠いとの見方
JPモルガン・チェース
米株は今が買い時
顧客向けリポートで、1月の株価に対する慎重な見解を撤回
トレーディングデスクは現時点で戦術的に強気 と変更
JPモルガン・チェースは弱気見解が多く、過去
(JPモルガン・チェースのクオンツストラテジストの分析
米株市場は10大銘柄が支配的な状況で、インターネットバブルとの類似性がますます強まり、
急落のリスクが高まっている・・・・
マグニフィセント・セブン含む上位10銘柄が占める割合は、
昨年12月末までに29.3%に上昇
上位10銘柄の下落が株式相場を引きずり下ろす可能性がある)
・・・・等としていました
株価が債券利回りから切り離される動きが進行中のメガキャップテックの業績で
マクロ経済のストーリーは、
トレンドを上回る成長ペースが維持される状況を引き続き示し、
近いうちにトレンドを下回る重要な兆候は見られないと指摘
大手テクノロジー銘柄が今年に入り最高値を次々に更新する
S&P500種株価指数をさらに押し上げると予想
ブラック・スワンのタレブは、
米国の赤字は奇跡が起きなければダメージを修復できないレベルに膨張しつつある
いずれは債務スパイラルに陥る
さらに米国の赤字のほかに、グローバリゼーションによって世界の相互接続性が著しく高まり
ある地域の問題が世界中に波及するようになったことでこれまでよりもはるかに
ショックに弱い経済になっている
ブラックロックのヒルデブラント副会長は、デフォルト債務不履行となれば
国際通貨としてのドルの地位を脅かしかねない
モルガン・スタンレーは、中国株の主要指標の2024年末の目標を引き下げ
日本の株価指標については引き上げています
MSCI中国指数の年末の基本シナリオ目標を昨年6月末時点の60から53に引き下げ
TOPIXの年末目標は2800に設定し、昨年6月末の2600から引き上げています
モルガン・スタンレーのストラテジストは選挙後の不透明感を理由に、
株式の予想レンジを通常よりも広く
S&P500は最悪のシナリオでは、22%下落して4600まで落ち込み、
最強のシナリオでは26%上昇して7400に達すると予想
::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
日本の独自環境、構造的な変化で日本株の環境は大きく変わると書いてきた展開
賃金が上がり、(まだ実質賃金は低下していますがこれだけ大きな賃上げは30年以上なかったと思います)
企業の内部留保も株主還元で企業から個人に金が流れる個人の資金が増え、内需が盛り上がる
製造業の国内回帰、設備投資で内需が盛り上がる値上げができる企業、値上げが受け入れられる企業は強い。
株価を上げる経営が日本企業に根付く外人はポートフォリオに日本株を組み入れない、
買わないわけにはいかなくなる
::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;
さいたま市中央区上落合2-3-2
MIO新都心
株式会社ルートウェイ
伊藤
【公式メディア】
◆routeway公式LINE@登録↓ (登録者限定で特別情報公開中)
https://lin.ee/fm8XyNP
◆ ブログ
http://225daytrade.com/
◆ HP
http://www.trade-literacy.com/
配信解除URL
http://1lejend.com/d.php?t=###……###mail### ※クリックだけで配信解除ができます
● 注意:配信解除されても解約にはなりませんので
解約は申し込みページの規約の通り対応いたします
あくまで情報の提供が目的であり、内容には充分注意していますが、
内容の正確さが保証されたものではなく、投資を勧めるものでもありません。
投資の判断はご自身の責任でお願いいたします
こちらは送信専用アドレスとなっていますのでご連絡は
routeway@gmail.com
までお願いします
@@@@@@@@@
@@@@@@@@@
11月21日 エヌビデア決算悪くはないが
おはようございます
:::::::::::::::::::
● 日経225波動デイトレードポイント
日経先物前日
ボラが異常に大きいので注意
38220円買い
ポイント
と見ます
としていましたが
成功
でした
先物が1日2000円動く中 50円ロスカットは現実的ではないので
ポイントは生きていますがロスカット、利確は柔軟に判断ください
勝率は
少なくとも3勝1敗以上~75%程度を目指します
●ポイントは基本
寄り前に
指値で注文
約定した場合
20円利確
50円ロスカットをします
相場を見ていないときはこれが基本で
相場を見れる場合はエグジットを裁量で変えることもよいと思います。ぴったり安値で買える高値で売れるといいのですが
そうもいかないので動きの中で20円素早く抜けるように相場を見なくても勝率の高いポイントを出しているつもりです
2つポイントがある場合は寄り前に 2つ注文を出すということになります
それぞれ別の注文です
約定タイミングも別になります
↓
● 発注について動画アップしました
https://225daytrade.com/archives/4749
固いポイントだけエントリーすれば勝率は上がりますがトレード回数は減ります
※ 日経アービも同じです
::::::::::::::::::::::::::::::::::::
● 本日日経先物
ボラが異常に大きいので注意
38180円買い
ポイント
と見ます
● 今日のポイント
エヌビデア決算待ちで
昨日の相場は動きが少なかったのですが
決算は
売上高が8-12は前年比92%増加
AI半導体売り上げも2.1倍で市場予想を上回っています
第4・四半期(11─1月)の売上高も
375億ドル(プラスマイナス2%)との見通しで
予想の370億9000万ドルを上回ったものの、
大きな期待には応えられず、エヌビディアの株価は
引け後の時間外取引で約5%下落から少し戻している様子
フアンCEOは声明で、新AIチップ「ブラックウェル」は現在
フル生産中であると
現時点でブラクウェルへの受注を全てこなすことができないとし、
生産が改善されれば、供給は十分になるだろうと述べています
しかし、ブラックウェルは製造上の問題により展開が遅れていて
出荷は第4四半期に開始予定
それから
トランプトレードで結局はビットコインが継続して
上がっているということになっています
SomPo11,4%高 上場来高値更新、配当を大幅増配
同業の東京海上は7%安 せこい配当増で大幅安
KADKAWAは前日のストップ高に続いて
一時ストップ高までありました
指標 現値 前日比 騰落率 始値 高値 安値
日経平均 38,352.34 -62.09 -0.16% 38,475.70 38,520.45 38,180.15
TOPIX 2,698.29 -11.74 -0.43% 2,711.00 2,719.56 2,691.80
グロース250 631.16 -0.05 -0.01% 634.76 640.42 631.15
20日の日経平均は反落
終値は62円安の38352円
小幅上昇でスタートしましたが
38500円を超えると売りが出るここしばらくのパターンで
一時200円超の下げ
その後は少し戻して後場の高値圏で引けています
東証プライムの売買代金は3兆7400億円
IHIなど重厚長大型の銘柄が上げています
エリオット・マネジメントの大量保有で東京ガスが12.9%の上昇
創業家側が今年度中に買収を完了する方向で調整しているとの観測で
セブン&アイ・ホールディングスが6.5%高
株式の売り出しを発表したマックスは3.1%安
同じく売り出しを発表した東テクは10.8%安
ウクライナとロシアの地政学リスクの高まりを受けて米長期金利が低下(債券が買われ)し
三菱UFJや三井住友など銀行株が弱い動き
11月2週外人の先物売り
少し買戻しか。売単価は想定37550円程度
売単価に近づいてきました(19日ナイトセッションでは37710円までありました)
OPは38500-39000円は重要ポイント
↓
https://225daytrade.com/post_lp/dsa112
● 20日S&P500はほぼ横ばい
エヌビディアの決算発表を控えて投資家が神経質になる中、
市場ではウクライナとロシアを巡る緊張
ドルは上昇
ビットコインは2日連続で過去最高値を更新
株式 終値 前営業日比 変化率
S&P500種株価指数 5917.11 0.13 0.00%
ダウ工業株30種平均 43408.47 139.53 0.32%
ナスダック総合指数 18966.14 -21.33 -0.11%
ウクライナが英国製ミサイルをロシア領内に発射したと伝わると、
株式市場では売りが強まり、S&P500は一時1%下げ
その後は下げを埋めました
通期業績見通しを下方修正したターゲットが大幅安
インフレの影響で消費者が必需品以外への支出を減らしているとの発表
ターゲット<TGT> 121.72(-33.16 -21.41%)
アップル<AAPL> 229.00(+0.72 +0.32%)
マイクロソフト<MSFT> 415.49(-2.30 -0.55%)
アマゾン<AMZN> 202.88(-1.73 -0.85%)
アルファベットC<GOOG> 177.33(-2.25 -1.25%)
テスラ<TSLA> 342.03(-3.97 -1.15%)
メタ<META> 565.52(+4.43 +0.79%)
AMD<AMD> 137.60(-1.79 -1.28%)
エヌビディア<NVDA> 145.89(-1.12 -0.76%)
国債
米国債相場は下落(利回りは上昇)
国債 直近値 前営業日比(bp) 変化率
米30年債利回り 4.60% 1.9 0.40%
米10年債利回り 4.41% 1.8 0.40%
米2年債利回り 4.32% 3.8 0.90%
ドルが4営業日ぶりに上昇
ドル/円 \155.50 \0.84 0.54%
ユーロ/ドル $1.0539 -$0.0057 -0.54%
FRBのボウマン理事は
インフレ抑制の進展が滞っているとして、
さらなる利下げには慎重な姿勢で臨みたいと発言
クックFRB理事はインフレ面での進展と堅調な労働市場を指摘し、
FOMCは時間をかけて政策金利を中立姿勢に近づけていくのが適切になりそうだと発言
ニューヨーク原油相場は下落
英国製の長距離ミサイルが初めて
ウクライナからロシア領内に発射されたことを受け、
WTIは一時上昇。
米エネルギー情報局が先週の在庫が54万5000バレル増加したと発表し
原油相場の上昇は失速
地政学的なリスクプレミアムは数カ月前から解消されつつあり、
北海ブレント原油のインプライドボラティリティーは10月中旬以降、
低下傾向イランは核兵器級に近い濃度の濃縮ウラン生産を停止することに同意
WTI先物1月限は、前日比0.7%安の68.75ドル
ニューヨーク金相場は3日続伸
ニューヨーク商品取引所の金先物12月限は20.70ドル(0.8%)高い2651.70ドル
● ゴールドマンは8月月初の暴落を受け、
投資家のセンチメント悪化が多少尾を引くと判断し、
24年末のTOPIX目標値を2700ポイントと従来の2850から引き下げたが
1年後については2900のまま据え置き
予想株価収益率PERが14.5倍前後にとどまり
長期平均と比較して特に割高に映らないため (日本株は割安)
円高や米景気の後退リスクを踏まえ、
ディフェンシブ・内需セクターを重視
第一四半期の企業業績を楽観的にみていること
コーポレートガバナンス(企業統治)改革への期待もあり
日本株の上昇を見込む「長期的なストーリーは変わっていない」と説明
円相場が落ち着けば、ドルベースで投資する海外投資家にとっても
安心材料になるとの認識も示した。
JPモルガンはTOPIXの年末予想値を従来の2950から2700-2800に
ハイテク株の比率が高い日経平均株価も4万2000円から3万9000-4万円に引き下げ
UBSはTOPIX年末予想値を下方修正、円高予測など踏まえ2800
● IEA///2023年 アウトルックによれば
中国の経済成長の勢いは衰えつつあり、
さらに減速すれば化石燃料需要の下落の可能性が高まります。
中国の GDP 成長率は 2030 年まで平均して年間 4% 弱です。
このため、中国の総エネルギー需要は この10 年半ば頃にピークを迎え、
クリーン エネルギーの堅調な拡大により
化石燃料の需要と排出量は全体的に減少します。
中国の短期的な成長がさらに 1 パーセント ポイント鈍化した場合、
2030 年の石炭需要は、
現在ヨーロッパ全体で消費されている量とほぼ同量減少します
石油輸入量は 5%、LNG 輸入量は 20% 以上減少し、
世界の収支に大きな影響を与えます。…とのこと
つまり、石炭需要は今後10年以内にピークを迎えるとみられているが
その主な原因は先進国における石炭利用の構造的減少と、
2030年までにCO2排出量をピークにすると公約している中国の経済見通しの悪化
それでも IEAの統計によると 2022年の世界の石炭発電は過去最高更新
依然として世界の発電量の3分の1強を供給している
2019年コロナ前 中国のエネルギーの85%は化石燃料
中国の全エネルギーにおける石炭依存度は60%
2020年初頭で中国の石油輸入は世界の総需要の75%を占めています
エネルギー需要が伸び続ける中、
多くの国は石炭による発電を続ける以外に選択肢がないと感じている。
・・これが現状です
● イランのイスラエルへの大規模攻撃を警戒し
アメリカは中東で海・空軍の展開を強化
原子力空母「エーブラハム・リンカーン」を中心とする
空母打撃群の同地域到着を早めるよう指示。
原子力潜水艦「ジョージア」も派遣
空母派遣を含めて中東の関与を少なくしていたアメリカが
イスラエル支援で軍の支援追加
地政学的リスクの増大で原油価格上昇
この光景は以前にも見たものですが
今後、ますます内向きになるアメリカがイスラエルの件が無ければ
中東への空母派遣をしない可能性が増大するということでもあります
これは今までのように
当たり前に中東からの原油輸入がされる世界とは
全く違う世界がやってくること
原油輸入のほぼすべてを賄う中東からの輸入の
安全面でのコストが跳ねがるということ
アメリカの代わりに輸入に頼る国が自国で
安全保障に乗り出さなければならなくなる将来もあり得るということです
現在それができる国は海軍力、憲法の面でほぼ無し
原油コストが恒常的に跳ね上がる将来はあり得ます
それでも原油輸入に頼らなければならないのは
カーボンニュートナルに移行しても同じことです
アメリカのシェール増産、中国経済減速で原油価格は目先は
供給過剰に追い込まれそうですが
いつまで続くかは注意
● 米国のクレジットカード残高のうち返済期限を過ぎた分が占める割合が
データでさかのぼれる2012年以降で最高
‥‥となっています
● JPモルガン・チェースのジェイミー・ダイモンCEOは、FRBが目標とする2%に
インフレ率が低下するとの見方に疑問
財政赤字下での大型支出や「世界的な軍備増強の再開といったリスクを指摘
FOMCは近く利下げに踏み切るだろうが他の人々が思っているほど重要ではないと
ダイモンは4月の年次書簡で、2-8%、あるいはそれより高い金利に備えているとしていました
● モルガン・スタンレー・インベストメント・マネジメントMSIMは
マグニフィセント・セブンの7つの銘柄が売られることで
米国株は2024年に10%から13%下落する可能性があるとの見方
● レイダリオは神を畏れるトランプが大統領選で負ける可能性は低くなったものの
僅差で負けた場合
民主党がトランプの大統領就任を否定することは、
多くの共和党員にとって民主党がキリストの再臨を阻止するのと同じことなので、
大乱闘が起こる可能性はさらに高くなる・・・・と言っています
レイダリオは、覇権国のサイクルを250年で以下の3つのフェーズに大別
上昇段階: 競争上の優位性を獲得し、国力が増大する段階。
トップフェーズ: 強さを維持しながらも、内部矛盾や外部からの圧力により、
競争力喪失の兆候が見え始める段階。
衰退期: 強みのすべてが自己強化的に衰退し、国力が低下する段階。
覇権国の衰退要因
内部矛盾: 内戦、富の不平等、政治の腐敗、社会の分断など、内部に抱える問題が深刻化し、国力を消耗させる。
外部からの圧力: 新興国の台頭、国際的な競争激化など、外部からの圧力にさらされ、相対的な地位が低下する。
過度な支出: 軍事費や社会保障費の増大など、過度な支出が財政を圧迫し、国力を弱める。
レイダリオは米は衰退期、混乱の瀬戸際にあると言っています
● ゴールドマンはアジア太平洋地域への未公開株投資に特化した
プライベートエクイティ―PEファンドを初めて立ち上げ
20億ドルを調達する計画
既に政府系ファンド(SWF)や
年金基金、個人投資家などを対象に新ファンドの売り込みを進めており、
第1段階の募集は第4・四半期までに締め切る
日本での投資には資金の半分程度を割り当て主要投資先と見ているとのこと
● 東京証券取引所など国内の4証券取引所の公表した
2023年度の株主分布状況調査において
金額ベースでみた外国人の日本株の保有比率は31.8%と、
比較可能な1970年度以来で過去最高になっています
22年度は30.1%だった。
より一層、外人の需給は重要
東証が23年3月に上場企業へ資本コストを意識した経営を要請し
これを外人が評価しているということ
● 長期の日本株買いは続くと見ますが
東証の改革で上場企業の株価を意識した経営
ROEの改善、資本効率の上昇が
さらなる設備投資、株主還元に向かうことが前提となります
●各社 株式市場見通し
ゴールドマンは米国株は10月下旬までの数週間は変動が見込まれるが、
その後年末に向けて上昇し、S&P500種株価指数は6000を突破する可能性がある
S&P500が今年の年末時点で「6000を大幅に超えている」可能性があると予想
1928年までさかのぼったデータを分析した結果、
10月15日から12月31日までのS&P500種は中央値で5.17%上昇。
選挙の年は7%強と一段と高いリターン
これを今年に当てはめると年末水準は6270になるという
1年の予想を従来の6000から6300へと引き上げ
24年末のTOPIX目標値を2700ポイントと従来の2850から引き下げたが
1年後については2900と据え置き
JPモルガンは、S&P500が年末までに4200まで下落すると予想
JPモルガンはTOPIXの年末予想値を従来の2950から2700-2800に
ハイテク株の比率が高い日経平均株価も4万2000円から3万9000-4万円に引き下げ
UBSはTOPIX年末予想値を下方修正、円高予測など踏まえ2800
UBSグローバルは2025年6月までのS&P500目標水準は6200
バンク・オブ・アメリカ(BofA)のストラテジストは、
1-3月(第1四半期)の米株上昇は株式投資家の信頼感を約2年ぶりの高水準に押し上げたが、
センチメントは依然として「陶酔状態」には程遠いとの見方
JPモルガン・チェース
米株は今が買い時
顧客向けリポートで、1月の株価に対する慎重な見解を撤回
トレーディングデスクは現時点で戦術的に強気 と変更
JPモルガン・チェースは弱気見解が多く、過去
(JPモルガン・チェースのクオンツストラテジストの分析
米株市場は10大銘柄が支配的な状況で、インターネットバブルとの類似性がますます強まり、
急落のリスクが高まっている・・・・
マグニフィセント・セブン含む上位10銘柄が占める割合は、
昨年12月末までに29.3%に上昇
上位10銘柄の下落が株式相場を引きずり下ろす可能性がある)
・・・・等としていました
株価が債券利回りから切り離される動きが進行中のメガキャップテックの業績で
マクロ経済のストーリーは、
トレンドを上回る成長ペースが維持される状況を引き続き示し、
近いうちにトレンドを下回る重要な兆候は見られないと指摘
大手テクノロジー銘柄が今年に入り最高値を次々に更新する
S&P500種株価指数をさらに押し上げると予想
ブラック・スワンのタレブは、
米国の赤字は奇跡が起きなければダメージを修復できないレベルに膨張しつつある
いずれは債務スパイラルに陥る
さらに米国の赤字のほかに、グローバリゼーションによって世界の相互接続性が著しく高まり
ある地域の問題が世界中に波及するようになったことでこれまでよりもはるかに
ショックに弱い経済になっている
ブラックロックのヒルデブラント副会長は、デフォルト債務不履行となれば
国際通貨としてのドルの地位を脅かしかねない
モルガン・スタンレーは、中国株の主要指標の2024年末の目標を引き下げ
日本の株価指標については引き上げています
MSCI中国指数の年末の基本シナリオ目標を昨年6月末時点の60から53に引き下げ
TOPIXの年末目標は2800に設定し、昨年6月末の2600から引き上げています
モルガン・スタンレーのストラテジストは選挙後の不透明感を理由に、
株式の予想レンジを通常よりも広く
S&P500は最悪のシナリオでは、22%下落して4600まで落ち込み、
最強のシナリオでは26%上昇して7400に達すると予想
::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
日本の独自環境、構造的な変化で日本株の環境は大きく変わると書いてきた展開
賃金が上がり、(まだ実質賃金は低下していますがこれだけ大きな賃上げは30年以上なかったと思います)
企業の内部留保も株主還元で企業から個人に金が流れる個人の資金が増え、内需が盛り上がる
製造業の国内回帰、設備投資で内需が盛り上がる値上げができる企業、値上げが受け入れられる企業は強い。
株価を上げる経営が日本企業に根付く外人はポートフォリオに日本株を組み入れない、
買わないわけにはいかなくなる
::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;
さいたま市中央区上落合2-3-2
MIO新都心
株式会社ルートウェイ
伊藤
【公式メディア】
◆routeway公式LINE@登録↓ (登録者限定で特別情報公開中)
https://lin.ee/fm8XyNP
◆ ブログ
http://225daytrade.com/
◆ HP
http://www.trade-literacy.com/
配信解除URL
http://1lejend.com/d.php?t=###……###mail### ※クリックだけで配信解除ができます
● 注意:配信解除されても解約にはなりませんので
解約は申し込みページの規約の通り対応いたします
あくまで情報の提供が目的であり、内容には充分注意していますが、
内容の正確さが保証されたものではなく、投資を勧めるものでもありません。
投資の判断はご自身の責任でお願いいたします
こちらは送信専用アドレスとなっていますのでご連絡は
routeway@gmail.com
までお願いします
@@@@@@@@@@
@@@@@@@@@@
11月20日 石油が目先供給過剰になってもインフレ方向へ進むとみます
おはようございます
:::::::::::::::::::
● 日経225波動デイトレードポイント
日経先物前日
ボラが異常に大きいので注意
38520円売り
ポイント
と見ます
としていましたが
成功
でした
先物が1日2000円動く中 50円ロスカットは現実的ではないので
ポイントは生きていますがロスカット、利確は柔軟に判断ください
勝率は
少なくとも3勝1敗以上~75%程度を目指します
●ポイントは基本
寄り前に
指値で注文
約定した場合
20円利確
50円ロスカットをします
相場を見ていないときはこれが基本で
相場を見れる場合はエグジットを裁量で変えることもよいと思います。ぴったり安値で買える高値で売れるといいのですが
そうもいかないので動きの中で20円素早く抜けるように相場を見なくても勝率の高いポイントを出しているつもりです
2つポイントがある場合は寄り前に 2つ注文を出すということになります
それぞれ別の注文です
約定タイミングも別になります
↓
● 発注について動画アップしました
https://225daytrade.com/archives/4749
固いポイントだけエントリーすれば勝率は上がりますがトレード回数は減ります
※ 日経アービも同じです
::::::::::::::::::::::::::::::::::::
● 本日日経先物
ボラが異常に大きいので注意
38220円買い
ポイント
と見ます
● 今日のポイント
11月2週外人の先物売り
少し買戻しか。売単価は想定37550円程度
売単価に近づいてきました(ナイトセッションでは37710円までありました)
OPは38500-39000円は重要ポイント
↓
https://225daytrade.com/post_lp/dsa112
ウクライナ軍はロシア領の国境地帯を、西側が供給した兵器で初めて攻撃
ロシアのプーチン大統領は核ドクトリンの改定を承認し、
核兵器の使用基準を緩和した
ウクライナ支援の諸国も核攻撃の対象だと・・・
地政学リスクが高まったと。株が売られるということでしょうが
自国が軍事侵攻しておいて
自国が攻撃されたら、核攻撃するという。
攻撃したらされるのが戦争であって
それをされないと思って侵攻したのは核を持っていて
侵攻した相手が核を持っていないから。
これを見た世界の国は核保有に動くところが出てきます。
核を持っていれば安全だと、北朝鮮と同じ発想になります。
(現実には事実です)
韓国では核保有について日本よりも積極的になってきていますが
もし韓国が核保有に進めば日本もとなるでしょう。それを見てロシアは
どういう恫喝をしてくるのか。ロシアが招く世界の核拡散
核兵器を持てるから優位に立てている今の立場を
ロシア自身が危うくしていきます。
核兵器について議論することすらタブーの日本は
核兵器どころ核兵器=放射能=原発で原発稼働さえもタブーでした。
今、原発はタブーではなくなりつつあります。
KADOKAWAも買収対象ということで
ストップ高。
しばしば書いているように
日本企業はTOPIX改革もあって上場していることが
コストにしかならない会社が続出します
企業買収、非上場化が進みます
これが日本市場特有の上昇要因です。
森を見るよりも木を見る市場です。
エリオット・インベストメント・マネージメントが
東京ガスの株式を5.03%保有報告。
アクティビストは公共株にまで改革を迫ってきます。
個人投資家にとっても
利益を上げるためには資本効率の悪い起業、割安企業は買いの対象になります
そして大荒れになるに決まっている
エヌビデアの決算
サプライズの上昇は四割五分くらいの確率があるでしょうか
上昇を期待しますが。
オプション市場では決算発表後に株価が上下いずれかに8.5%
時価総額で3000億ドル近い変動を予想
前日
電線 フジクラ4.5%安 古河電工1.8%安、住友電工1%安の下げが大きく
特にフジクラ ここでこれらの銘柄の相場が終わると見るのか
押し目買いと見るのかです。(押し目買いと思っています)・・
・・・としていましたがフジクラは7。2%上昇
現値 前日比 騰落率 始値 高値 安値
日経平均 38,414.43 +193.58 +0.51% 38,396.72 38,560.10 38,246.36
TOPIX 2,710.03 +18.27 +0.68% 2,703.16 2,715.70 2,691.88
グロース250 631.21 +11.95 +1.93% 621.02 633.08 621.02
19日の日経平均は反発
終値は193円高の38414円
弱くはありませんでしたが
上げ幅が300円超になって38500円を超えると売りが出る
(オプションターゲット、コール売り積み上がり)
新興銘柄の動きが良く、
グロース250指数が1.9%高
東証プライムの売買代金は3兆8000億円
非鉄金属、銀行、保険などが上昇
KADOKAWAはストップ高でしたが
KADOKAWA傘下企業と人気ゲームを共同開発している
バンダイナムコホールディングスは3.8%安
アドバンテストは一強半導体製造装置銘柄で3.7%高。
トヨタやホンダなど自動車株も上昇
商品値上げや目標株価引き上げで
ゼンショーHDは9.1%高、高値更新
同じ外食でも決算発表前の高値から
大下げしたトリドールとは大きな違いです
中期経営計画の財務指標目標を上方修正したアシックスは3.1%高
独禁法違反疑いでイトーキが4.4%安。
● S&P500は続伸
地政学的ニュースに反応して、
売り先行で始まったものの持ち直し
プーチン氏は核兵器使用の可能性をかなり以前からちらつかせている。
そうした行動が取られる可能性はかなり低いと
20日に決算を発表するエヌビディアが上昇。ビットコインは上昇拡大
株式 終値 前営業日比 変化率
S&P500種株価指数 5916.98 23.36 0.40%
ダウ工業株30種平均 43268.94 -120.66 -0.28%
ナスダック総合指数 18987.47 195.66 1.04%
FOMCよりも重要だというエヌビデア決算待ち
エヌビディアは4.9%高
S&P500の上げをけん引しています
ウクライナが米国供給のミサイルで初めてロシアを攻撃
ロシアのプーチン大統領は核ドクトリンの改定を承認し
核兵器の使用基準を緩和したというニュース相場は下げていたところから反発
ウォルマート<WMT>が取引開始前に8-10月期決算(第3四半期)を発表
米既存店売上高が予想を上回ったほか、
1株利益、売上高とも予想を上回った
25年度通期のガイダンスも公表し、
1株利益、売上高とも見通しを上方修正
顧客の平均単価の伸びは鈍化したものの、
消費者は購入する商品数を増やしており、
1来店あたりの購入額を押し上げた。株価は上昇。
ホームセンター2位のロウズ・カンパニーズ<LOW>も
取引開始前に決算を発表。
通期見通しを上方修正するなど好決算ではあったものの、
株価の反応は鈍い。同社は住宅市場低迷による波及効果を受け続けており、
予想は上回ったものの売上減少の傾向は続いている。
ウォルマート<WMT> 86.60(+2.52 +3.00%)
ロウズ<LOW> 259.26(-12.51 -4.60%)
アップル<AAPL> 228.28(+0.26 +0.11%)
マイクロソフト<MSFT> 417.79(+2.03 +0.49%)
アマゾン<AMZN> 204.61(+2.91 +1.44%)
アルファベットC<GOOG> 179.58(+2.78 +1.57%)
テスラ<TSLA> 346.00(+7.26 +2.14%)
メタ<META> 561.09(+6.69 +1.21%)
AMD<AMD> 139.39(+0.46 +0.33%)
エヌビディア<NVDA> 147.01(+6.86 +4.89%)
ロシアとウクライナを巡る地政学的リスクの高まりが意識される中
安全資産とされる米国債が買われています
国債 直近値 前営業日比(bp) 変化率
米30年債利回り 4.58% -2.6 -0.57%
米10年債利回り 4.39% -2.0 -0.44%
米2年債利回り 4.28% 0.0 0.00%
ドル/円 \154.67 \0.01 0.01%
ユーロ/ドル $1.0597 -$0.0001 -0.01%
原油
ロシアの対ウクライナ戦争がエスカレートした一方、
国際原子力機関(IAEA)はイランが核兵器級に近い
高濃縮ウランの生産停止に同意したと発表
中国での需要不安や世界的に供給が潤沢な状況を背景に、
相場は依然としてやや軟調に推移
先月から国際エネルギー機関(IEA)は来年の需給について、
日量100万バレル余りの供給超過になる可能性を指摘
WTI先物12月限は、前日比23セント(0.3%)高の69.39ドル
ニューヨーク金相場は続伸。地政学的リスク上昇が市場の焦点となっている。
ニューヨーク商品取引所の金先物12月限は16.40ドル(0.6%)高の2631.00ドル
● ゴールドマンは8月月初の暴落を受け、
投資家のセンチメント悪化が多少尾を引くと判断し、
24年末のTOPIX目標値を2700ポイントと従来の2850から引き下げたが
1年後については2900のまま据え置き
予想株価収益率PERが14.5倍前後にとどまり
長期平均と比較して特に割高に映らないため (日本株は割安)
円高や米景気の後退リスクを踏まえ、
ディフェンシブ・内需セクターを重視
第一四半期の企業業績を楽観的にみていること
コーポレートガバナンス(企業統治)改革への期待もあり
日本株の上昇を見込む「長期的なストーリーは変わっていない」と説明
円相場が落ち着けば、ドルベースで投資する海外投資家にとっても
安心材料になるとの認識も示した。
JPモルガンはTOPIXの年末予想値を従来の2950から2700-2800に
ハイテク株の比率が高い日経平均株価も4万2000円から3万9000-4万円に引き下げ
UBSはTOPIX年末予想値を下方修正、円高予測など踏まえ2800
● IEA///2023年 アウトルックによれば
中国の経済成長の勢いは衰えつつあり、
さらに減速すれば化石燃料需要の下落の可能性が高まります。
中国の GDP 成長率は 2030 年まで平均して年間 4% 弱です。
このため、中国の総エネルギー需要は この10 年半ば頃にピークを迎え、
クリーン エネルギーの堅調な拡大により
化石燃料の需要と排出量は全体的に減少します。
中国の短期的な成長がさらに 1 パーセント ポイント鈍化した場合、
2030 年の石炭需要は、
現在ヨーロッパ全体で消費されている量とほぼ同量減少します
石油輸入量は 5%、LNG 輸入量は 20% 以上減少し、
世界の収支に大きな影響を与えます。…とのこと
つまり、石炭需要は今後10年以内にピークを迎えるとみられているが
その主な原因は先進国における石炭利用の構造的減少と、
2030年までにCO2排出量をピークにすると公約している中国の経済見通しの悪化
それでも IEAの統計によると 2022年の世界の石炭発電は過去最高更新
依然として世界の発電量の3分の1強を供給している
2019年コロナ前 中国のエネルギーの85%は化石燃料
中国の全エネルギーにおける石炭依存度は60%
2020年初頭で中国の石油輸入は世界の総需要の75%を占めています
エネルギー需要が伸び続ける中、
多くの国は石炭による発電を続ける以外に選択肢がないと感じている。
・・これが現状です
● イランのイスラエルへの大規模攻撃を警戒し
アメリカは中東で海・空軍の展開を強化
原子力空母「エーブラハム・リンカーン」を中心とする
空母打撃群の同地域到着を早めるよう指示。
原子力潜水艦「ジョージア」も派遣
空母派遣を含めて中東の関与を少なくしていたアメリカが
イスラエル支援で軍の支援追加
地政学的リスクの増大で原油価格上昇
この光景は以前にも見たものですが
今後、ますます内向きになるアメリカがイスラエルの件が無ければ
中東への空母派遣をしない可能性が増大するということでもあります
これは今までのように
当たり前に中東からの原油輸入がされる世界とは
全く違う世界がやってくること
原油輸入のほぼすべてを賄う中東からの輸入の
安全面でのコストが跳ねがるということ
アメリカの代わりに輸入に頼る国が自国で
安全保障に乗り出さなければならなくなる将来もあり得るということです
現在それができる国は海軍力、憲法の面でほぼ無し
原油コストが恒常的に跳ね上がる将来はあり得ます
それでも原油輸入に頼らなければならないのは
カーボンニュートナルに移行しても同じことです
アメリカのシェール増産、中国経済減速で原油価格は目先は
供給過剰に追い込まれそうですが
いつまで続くかは注意
● 米国のクレジットカード残高のうち返済期限を過ぎた分が占める割合が
データでさかのぼれる2012年以降で最高
‥‥となっています
● JPモルガン・チェースのジェイミー・ダイモンCEOは、FRBが目標とする2%に
インフレ率が低下するとの見方に疑問
財政赤字下での大型支出や「世界的な軍備増強の再開といったリスクを指摘
FOMCは近く利下げに踏み切るだろうが他の人々が思っているほど重要ではないと
ダイモンは4月の年次書簡で、2-8%、あるいはそれより高い金利に備えているとしていました
● モルガン・スタンレー・インベストメント・マネジメントMSIMは
マグニフィセント・セブンの7つの銘柄が売られることで
米国株は2024年に10%から13%下落する可能性があるとの見方
● レイダリオは神を畏れるトランプが大統領選で負ける可能性は低くなったものの
僅差で負けた場合
民主党がトランプの大統領就任を否定することは、
多くの共和党員にとって民主党がキリストの再臨を阻止するのと同じことなので、
大乱闘が起こる可能性はさらに高くなる・・・・と言っています
レイダリオは、覇権国のサイクルを250年で以下の3つのフェーズに大別
上昇段階: 競争上の優位性を獲得し、国力が増大する段階。
トップフェーズ: 強さを維持しながらも、内部矛盾や外部からの圧力により、
競争力喪失の兆候が見え始める段階。
衰退期: 強みのすべてが自己強化的に衰退し、国力が低下する段階。
覇権国の衰退要因
内部矛盾: 内戦、富の不平等、政治の腐敗、社会の分断など、内部に抱える問題が深刻化し、国力を消耗させる。
外部からの圧力: 新興国の台頭、国際的な競争激化など、外部からの圧力にさらされ、相対的な地位が低下する。
過度な支出: 軍事費や社会保障費の増大など、過度な支出が財政を圧迫し、国力を弱める。
レイダリオは米は衰退期、混乱の瀬戸際にあると言っています
● ゴールドマンはアジア太平洋地域への未公開株投資に特化した
プライベートエクイティ―PEファンドを初めて立ち上げ
20億ドルを調達する計画
既に政府系ファンド(SWF)や
年金基金、個人投資家などを対象に新ファンドの売り込みを進めており、
第1段階の募集は第4・四半期までに締め切る
日本での投資には資金の半分程度を割り当て主要投資先と見ているとのこと
● 東京証券取引所など国内の4証券取引所の公表した
2023年度の株主分布状況調査において
金額ベースでみた外国人の日本株の保有比率は31.8%と、
比較可能な1970年度以来で過去最高になっています
22年度は30.1%だった。
より一層、外人の需給は重要
東証が23年3月に上場企業へ資本コストを意識した経営を要請し
これを外人が評価しているということ
● 長期の日本株買いは続くと見ますが
東証の改革で上場企業の株価を意識した経営
ROEの改善、資本効率の上昇が
さらなる設備投資、株主還元に向かうことが前提となります
●各社 株式市場見通し
ゴールドマンは米国株は10月下旬までの数週間は変動が見込まれるが、
その後年末に向けて上昇し、S&P500種株価指数は6000を突破する可能性がある
S&P500が今年の年末時点で「6000を大幅に超えている」可能性があると予想
1928年までさかのぼったデータを分析した結果、
10月15日から12月31日までのS&P500種は中央値で5.17%上昇。
選挙の年は7%強と一段と高いリターン
これを今年に当てはめると年末水準は6270になるという
1年の予想を従来の6000から6300へと引き上げ
24年末のTOPIX目標値を2700ポイントと従来の2850から引き下げたが
1年後については2900と据え置き
JPモルガンは、S&P500が年末までに4200まで下落すると予想
JPモルガンはTOPIXの年末予想値を従来の2950から2700-2800に
ハイテク株の比率が高い日経平均株価も4万2000円から3万9000-4万円に引き下げ
UBSはTOPIX年末予想値を下方修正、円高予測など踏まえ2800
UBSグローバルは2025年6月までのS&P500目標水準は6200
バンク・オブ・アメリカ(BofA)のストラテジストは、
1-3月(第1四半期)の米株上昇は株式投資家の信頼感を約2年ぶりの高水準に押し上げたが、
センチメントは依然として「陶酔状態」には程遠いとの見方
JPモルガン・チェース
米株は今が買い時
顧客向けリポートで、1月の株価に対する慎重な見解を撤回
トレーディングデスクは現時点で戦術的に強気 と変更
JPモルガン・チェースは弱気見解が多く、過去
(JPモルガン・チェースのクオンツストラテジストの分析
米株市場は10大銘柄が支配的な状況で、インターネットバブルとの類似性がますます強まり、
急落のリスクが高まっている・・・・
マグニフィセント・セブン含む上位10銘柄が占める割合は、
昨年12月末までに29.3%に上昇
上位10銘柄の下落が株式相場を引きずり下ろす可能性がある)
・・・・等としていました
株価が債券利回りから切り離される動きが進行中のメガキャップテックの業績で
マクロ経済のストーリーは、
トレンドを上回る成長ペースが維持される状況を引き続き示し、
近いうちにトレンドを下回る重要な兆候は見られないと指摘
大手テクノロジー銘柄が今年に入り最高値を次々に更新する
S&P500種株価指数をさらに押し上げると予想
ブラック・スワンのタレブは、
米国の赤字は奇跡が起きなければダメージを修復できないレベルに膨張しつつある
いずれは債務スパイラルに陥る
さらに米国の赤字のほかに、グローバリゼーションによって世界の相互接続性が著しく高まり
ある地域の問題が世界中に波及するようになったことでこれまでよりもはるかに
ショックに弱い経済になっている
ブラックロックのヒルデブラント副会長は、デフォルト債務不履行となれば
国際通貨としてのドルの地位を脅かしかねない
モルガン・スタンレーは、中国株の主要指標の2024年末の目標を引き下げ
日本の株価指標については引き上げています
MSCI中国指数の年末の基本シナリオ目標を昨年6月末時点の60から53に引き下げ
TOPIXの年末目標は2800に設定し、昨年6月末の2600から引き上げています
モルガン・スタンレーのストラテジストは選挙後の不透明感を理由に、
株式の予想レンジを通常よりも広く
S&P500は最悪のシナリオでは、22%下落して4600まで落ち込み、
最強のシナリオでは26%上昇して7400に達すると予想
::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
日本の独自環境、構造的な変化で日本株の環境は大きく変わると書いてきた展開
賃金が上がり、(まだ実質賃金は低下していますがこれだけ大きな賃上げは30年以上なかったと思います)
企業の内部留保も株主還元で企業から個人に金が流れる個人の資金が増え、内需が盛り上がる
製造業の国内回帰、設備投資で内需が盛り上がる値上げができる企業、値上げが受け入れられる企業は強い。
株価を上げる経営が日本企業に根付く外人はポートフォリオに日本株を組み入れない、
買わないわけにはいかなくなる
::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;
さいたま市中央区上落合2-3-2
MIO新都心
株式会社ルートウェイ
伊藤
【公式メディア】
◆routeway公式LINE@登録↓ (登録者限定で特別情報公開中)
https://lin.ee/fm8XyNP
◆ ブログ
http://225daytrade.com/
◆ HP
http://www.trade-literacy.com/
配信解除URL
http://1lejend.com/d.php?t=###……###mail### ※クリックだけで配信解除ができます
● 注意:配信解除されても解約にはなりませんので
解約は申し込みページの規約の通り対応いたします
あくまで情報の提供が目的であり、内容には充分注意していますが、
内容の正確さが保証されたものではなく、投資を勧めるものでもありません。
投資の判断はご自身の責任でお願いいたします
こちらは送信専用アドレスとなっていますのでご連絡は
routeway@gmail.com
までお願いします
@@@@@@@@@@@
@@@@@@@@@@@
11月19日 アメリカ株強気日本株連れ高は
おはようございます
:::::::::::::::::::
● 日経225波動デイトレードポイント
日経先物前日
ボラが異常に大きいので注意
38400円売り
ポイント
と見ます
としていましたが
成功
でした
先物が1日2000円動く中 50円ロスカットは現実的ではないので
ポイントは生きていますがロスカット、利確は柔軟に判断ください
勝率は
少なくとも3勝1敗以上~75%程度を目指します
●ポイントは基本
寄り前に
指値で注文
約定した場合
20円利確
50円ロスカットをします
相場を見ていないときはこれが基本で
相場を見れる場合はエグジットを裁量で変えることもよいと思います。ぴったり安値で買える高値で売れるといいのですが
そうもいかないので動きの中で20円素早く抜けるように相場を見なくても勝率の高いポイントを出しているつもりです
2つポイントがある場合は寄り前に 2つ注文を出すということになります
それぞれ別の注文です
約定タイミングも別になります
↓
● 発注について動画アップしました
https://225daytrade.com/archives/4749
固いポイントだけエントリーすれば勝率は上がりますがトレード回数は減ります
※ 日経アービも同じです
::::::::::::::::::::::::::::::::::::
● 本日日経先物
ボラが異常に大きいので注意
38520円売り
ポイント
と見ます
● 今日のポイント
11月2週外人の先物売り
少し買戻しか。売単価は想定37550円程度
売単価に近づいてきました
OPは38500-39000円は重要ポイント
↓
https://225daytrade.com/post_lp/dsa112
3月銘柄決算発表も終わって今回は明確に2極化と
企業買収TOB、MBOが急増していますが
物流業界の再編も注目
赤字に転落したヤマトHD 通期でも75%減
物流現場の末端の疲弊と低賃金、長時間労働
アマゾンは自社物流という名前の個人事業主への物流委託比率を高めようとしています
物流の中小、地場特化の会社の再編が進んで行きます
これからも投資チャンスの分野と思います
(話題になっていたラストマイルという映画、物流の現場について描かれていて興味深かったです)
昨日は半導体の下落率が大きい相場でした
日経は安値引けこそしませんでしたが
ほぼ安値引け、日経平均はザラバで下げる動きが続いています
森を見ずに木を見る相場
直近上げていた防衛関連
三菱重工3.2%安 IHI3.6%安、川重2.8%安
電線 フジクラ4.5%安 古河電工1.8%安、住友電工1%安の下げが大きく
特にフジクラ ここでこれらの銘柄の相場が終わると見るのか
押し目買いと見るのかです。(押し目買いと思っています)
建設業界向けの機械受注が伸びている関係か
大成建設は2.5%高
指標 現値 前日比 騰落率 始値 高値 安値
日経平均 38,220.85 -422.06 -1.09% 38,259.59 38,548.30 38,150.39
TOPIX 2,691.76 -19.88 -0.73% 2,692.82 2,707.25 2,688.64
グロース250 619.26 -6.69 -1.07% 622.71 624.48 617.87
18日の日経平均は大幅反落
終値は422円安の38220円。米国株安で寄り付きから300円を超の下落
下げ幅を400円超から切り返しましたが
38500円を超えると売り直され安値圏で引けました
東証プライムの売買代金は3兆7700億円
商船三井、川崎汽船、日本郵船の海運大手、
JR西日本、富士急行、相鉄HDなど鉄道株が強い動き
中期経営計画で良品計画が年初来高値を更新
株式売却方針の取り下げを発表したミガロホールディングスが8.2%高
上期が減益着地となったあおぞら銀行が7.3%安
トランプ新政権の人事に関するニュースで米国の薬品株が売られ
中外製薬は10%安、エーザイ、アステラス、塩野義なども軒並み安
株式売り出し(大株主のアークランズや常陽銀行などが売り出す)で需給悪化を
嫌気されたジョイフル本田が年初来安値更新
ここ数年米国株に対して弱気な見方を示してきた
モルガン・スタンレーのストラテジスト、マイケル・ウィルソン氏が
2025年について全面的に強気な見通しを示した。
経済成長の改善とFRBのさらなる利下げを背景に
S&P500が来年末までに15日の終値から11%上昇の6500前後に達すると予想
以前は25年半ばの目標を5400
モルガン・スタンレーのストラテジストは選
挙後の不透明感を理由に、株式の予想レンジを通常よりも広く
S&P500は最悪のシナリオでは、22%下落し4600
最強のシナリオでは26%上昇7400と予想
ゴールドマンの為替ストラテジストは
トランプ次期米大統領が掲げる関税引き上げ計画により
ドルは新たな強気相場に入りつつあるとの見方
もはや、ドルの広範な下落は見込んでいない
ドル高はより長期間にわたって続くだろう・・・とのこと
● テスラが上昇、トランプ次期米大統領の政権移行チームが、
自動運転車に関する連邦規制の制定を計画しているという報道
ダウ 43389.60(-55.39 -0.13%)
S&P500 5893.62(+23.00 +0.39%)
ナスダック 18791.81(+111.69 +0.60%)
CME日経平均先物 38400(大証終比:+140 +0.37%)
ダウは小幅安の一方、ナスダックは上昇
テスラの上昇が牽引
今週はウォルマート<WMT>、ターゲット<TGT>などの小売大手の決算予定
S&P500企業の93%が決算発表を終え、
そのうち4分の3が予想を上回る1株利益を報告し、
61%が予想を上回る売上高を報告
石油掘削のリバティ・エナジー<LBRT>が上昇
リバティ・エナジー<LBRT> 17.72(+0.82 +4.85%)
ウラニウム・エナジー<UEC> 8.26(+0.84 +11.37%)
カメコ<CCJ> 55.90(+2.31 +4.31%)
ネクスジェン<NXE> 7.92(+0.54 +7.32%)
デニソン・マインズ<DNN> 2.27(+0.18 +8.37%)
エナジー・フュエル<UUUU> 7.29(+0.65 +9.71%)
アップル<AAPL> 228.02(+3.02 +1.34%)
マイクロソフト<MSFT> 415.76(+0.76 +0.18%)
アマゾン<AMZN> 201.70(-0.91 -0.45%)
アルファベットC<GOOG> 176.80(+2.91 +1.67%)
テスラ<TSLA> 338.74(+18.02 +5.62%)
メタ<META> 554.40(+0.32 +0.06%)
AMD<AMD> 138.93(+4.03 +2.99%)
エヌビディア<NVDA> 140.15(-1.83 -1.29%)
米住宅建設業者の業況感は11月に上昇し、
7カ月ぶりの高水準
トランプ次期米政権が規制負担を緩和するとの見方
住宅市場指数は3ポイント上昇して46
日本銀行の植田総裁が追加利上げのタイミングについて
慎重な姿勢を示唆したとの見方から
一時は0.7%安の1ドル=155円36銭まで売られました
為替 直近値 前営業日比 変化率
ブルームバーグ・ドル指数 1280.33 -5.39 -0.42%
ドル/円 \154.61 \0.31 0.20%
ユーロ/ドル $1.0599 $0.0059 0.56%
米国債は上昇。
トランプ次期政権の政策が経済や米金融政策に及ぼす影響が意識される中、
朝方には大きく売られ、
10年債利回りは4.5%に接近、
30年債利回りはほぼ6カ月ぶりの水準に上昇その後
高い利回りの債券が買われる動きで価格は下落
国債 直近値 前営業日比(bp) 変化率
米30年債利回り 4.61% -1.0 -0.21%
米10年債利回り 4.41% -2.6 -0.58%
米2年債利回り 4.28% -2.3 -0.54%
ニューヨーク原油相場は大幅反発
くすぶり続ける地政学的な緊張とドルの軟調で
WTI先物は3%余り上昇69ドル台で引け
米国はウクライナにロシア領内への長距離ミサイル攻撃を許可し
緊張が高まっています
WTI先物12月限は、前営業日比2.14ドル(3.2%)高69.16ドル
ニューヨーク金相場は8月以来の大幅高
ゴールドマン・サックスのアナリストは
2025年末までにオンス当たり3000ドルに到達するとの予測
ゴールドマンは米利下げと
中央銀行による金購入、トランプ次期米政権を理由に
2025年の商品トップ取引に金
「金に投資せよ」
ニューヨーク商品取引所の金先物12月限は44.50ドル(1.7%)高い2614.60ドル
● ゴールドマンは8月月初の暴落を受け、
投資家のセンチメント悪化が多少尾を引くと判断し、
24年末のTOPIX目標値を2700ポイントと従来の2850から引き下げたが
1年後については2900のまま据え置き
予想株価収益率PERが14.5倍前後にとどまり
長期平均と比較して特に割高に映らないため (日本株は割安)
円高や米景気の後退リスクを踏まえ、
ディフェンシブ・内需セクターを重視
第一四半期の企業業績を楽観的にみていること
コーポレートガバナンス(企業統治)改革への期待もあり
日本株の上昇を見込む「長期的なストーリーは変わっていない」と説明
円相場が落ち着けば、ドルベースで投資する海外投資家にとっても
安心材料になるとの認識も示した。
JPモルガンはTOPIXの年末予想値を従来の2950から2700-2800に
ハイテク株の比率が高い日経平均株価も4万2000円から3万9000-4万円に引き下げ
UBSはTOPIX年末予想値を下方修正、円高予測など踏まえ2800
● IEA///2023年 アウトルックによれば
中国の経済成長の勢いは衰えつつあり、
さらに減速すれば化石燃料需要の下落の可能性が高まります。
中国の GDP 成長率は 2030 年まで平均して年間 4% 弱です。
このため、中国の総エネルギー需要は この10 年半ば頃にピークを迎え、
クリーン エネルギーの堅調な拡大により
化石燃料の需要と排出量は全体的に減少します。
中国の短期的な成長がさらに 1 パーセント ポイント鈍化した場合、
2030 年の石炭需要は、
現在ヨーロッパ全体で消費されている量とほぼ同量減少します
石油輸入量は 5%、LNG 輸入量は 20% 以上減少し、
世界の収支に大きな影響を与えます。…とのこと
つまり、石炭需要は今後10年以内にピークを迎えるとみられているが
その主な原因は先進国における石炭利用の構造的減少と、
2030年までにCO2排出量をピークにすると公約している中国の経済見通しの悪化
それでも IEAの統計によると 2022年の世界の石炭発電は過去最高更新
依然として世界の発電量の3分の1強を供給している
2019年コロナ前 中国のエネルギーの85%は化石燃料
中国の全エネルギーにおける石炭依存度は60%
2020年初頭で中国の石油輸入は世界の総需要の75%を占めています
エネルギー需要が伸び続ける中、
多くの国は石炭による発電を続ける以外に選択肢がないと感じている。
・・これが現状です
● イランのイスラエルへの大規模攻撃を警戒し
アメリカは中東で海・空軍の展開を強化
原子力空母「エーブラハム・リンカーン」を中心とする
空母打撃群の同地域到着を早めるよう指示。
原子力潜水艦「ジョージア」も派遣
空母派遣を含めて中東の関与を少なくしていたアメリカが
イスラエル支援で軍の支援追加
地政学的リスクの増大で原油価格上昇
この光景は以前にも見たものですが
今後、ますます内向きになるアメリカがイスラエルの件が無ければ
中東への空母派遣をしない可能性が増大するということでもあります
これは今までのように
当たり前に中東からの原油輸入がされる世界とは
全く違う世界がやってくること
原油輸入のほぼすべてを賄う中東からの輸入の
安全面でのコストが跳ねがるということ
アメリカの代わりに輸入に頼る国が自国で
安全保障に乗り出さなければならなくなる将来もあり得るということです
現在それができる国は海軍力、憲法の面でほぼ無し
原油コストが恒常的に跳ね上がる将来はあり得ます
それでも原油輸入に頼らなければならないのは
カーボンニュートナルに移行しても同じことです
アメリカのシェール増産、中国経済減速で原油価格は目先は
供給過剰に追い込まれそうですが
いつまで続くかは注意
● 米国のクレジットカード残高のうち返済期限を過ぎた分が占める割合が
データでさかのぼれる2012年以降で最高
‥‥となっています
● JPモルガン・チェースのジェイミー・ダイモンCEOは、FRBが目標とする2%に
インフレ率が低下するとの見方に疑問
財政赤字下での大型支出や「世界的な軍備増強の再開といったリスクを指摘
FOMCは近く利下げに踏み切るだろうが他の人々が思っているほど重要ではないと
ダイモンは4月の年次書簡で、2-8%、あるいはそれより高い金利に備えているとしていました
● モルガン・スタンレー・インベストメント・マネジメントMSIMは
マグニフィセント・セブンの7つの銘柄が売られることで
米国株は2024年に10%から13%下落する可能性があるとの見方
● レイダリオは神を畏れるトランプが大統領選で負ける可能性は低くなったものの
僅差で負けた場合
民主党がトランプの大統領就任を否定することは、
多くの共和党員にとって民主党がキリストの再臨を阻止するのと同じことなので、
大乱闘が起こる可能性はさらに高くなる・・・・と言っています
レイダリオは、覇権国のサイクルを250年で以下の3つのフェーズに大別
上昇段階: 競争上の優位性を獲得し、国力が増大する段階。
トップフェーズ: 強さを維持しながらも、内部矛盾や外部からの圧力により、
競争力喪失の兆候が見え始める段階。
衰退期: 強みのすべてが自己強化的に衰退し、国力が低下する段階。
覇権国の衰退要因
内部矛盾: 内戦、富の不平等、政治の腐敗、社会の分断など、内部に抱える問題が深刻化し、国力を消耗させる。
外部からの圧力: 新興国の台頭、国際的な競争激化など、外部からの圧力にさらされ、相対的な地位が低下する。
過度な支出: 軍事費や社会保障費の増大など、過度な支出が財政を圧迫し、国力を弱める。
レイダリオは米は衰退期、混乱の瀬戸際にあると言っています
● ゴールドマンはアジア太平洋地域への未公開株投資に特化した
プライベートエクイティ―PEファンドを初めて立ち上げ
20億ドルを調達する計画
既に政府系ファンド(SWF)や
年金基金、個人投資家などを対象に新ファンドの売り込みを進めており、
第1段階の募集は第4・四半期までに締め切る
日本での投資には資金の半分程度を割り当て主要投資先と見ているとのこと
● 東京証券取引所など国内の4証券取引所の公表した
2023年度の株主分布状況調査において
金額ベースでみた外国人の日本株の保有比率は31.8%と、
比較可能な1970年度以来で過去最高になっています
22年度は30.1%だった。
より一層、外人の需給は重要
東証が23年3月に上場企業へ資本コストを意識した経営を要請し
これを外人が評価しているということ
● 長期の日本株買いは続くと見ますが
東証の改革で上場企業の株価を意識した経営
ROEの改善、資本効率の上昇が
さらなる設備投資、株主還元に向かうことが前提となります
●各社 株式市場見通し
ゴールドマンは米国株は10月下旬までの数週間は変動が見込まれるが、
その後年末に向けて上昇し、S&P500種株価指数は6000を突破する可能性がある
S&P500が今年の年末時点で「6000を大幅に超えている」可能性があると予想
1928年までさかのぼったデータを分析した結果、
10月15日から12月31日までのS&P500種は中央値で5.17%上昇。
選挙の年は7%強と一段と高いリターン
これを今年に当てはめると年末水準は6270になるという
1年の予想を従来の6000から6300へと引き上げ
24年末のTOPIX目標値を2700ポイントと従来の2850から引き下げたが
1年後については2900と据え置き
JPモルガンは、S&P500が年末までに4200まで下落すると予想
JPモルガンはTOPIXの年末予想値を従来の2950から2700-2800に
ハイテク株の比率が高い日経平均株価も4万2000円から3万9000-4万円に引き下げ
UBSはTOPIX年末予想値を下方修正、円高予測など踏まえ2800
UBSグローバルは2025年6月までのS&P500目標水準は6200
バンク・オブ・アメリカ(BofA)のストラテジストは、
1-3月(第1四半期)の米株上昇は株式投資家の信頼感を約2年ぶりの高水準に押し上げたが、
センチメントは依然として「陶酔状態」には程遠いとの見方
JPモルガン・チェース
米株は今が買い時
顧客向けリポートで、1月の株価に対する慎重な見解を撤回
トレーディングデスクは現時点で戦術的に強気 と変更
JPモルガン・チェースは弱気見解が多く、過去
(JPモルガン・チェースのクオンツストラテジストの分析
米株市場は10大銘柄が支配的な状況で、インターネットバブルとの類似性がますます強まり、
急落のリスクが高まっている・・・・
マグニフィセント・セブン含む上位10銘柄が占める割合は、
昨年12月末までに29.3%に上昇
上位10銘柄の下落が株式相場を引きずり下ろす可能性がある)
・・・・等としていました
株価が債券利回りから切り離される動きが進行中のメガキャップテックの業績で
マクロ経済のストーリーは、
トレンドを上回る成長ペースが維持される状況を引き続き示し、
近いうちにトレンドを下回る重要な兆候は見られないと指摘
大手テクノロジー銘柄が今年に入り最高値を次々に更新する
S&P500種株価指数をさらに押し上げると予想
ブラック・スワンのタレブは、
米国の赤字は奇跡が起きなければダメージを修復できないレベルに膨張しつつある
いずれは債務スパイラルに陥る
さらに米国の赤字のほかに、グローバリゼーションによって世界の相互接続性が著しく高まり
ある地域の問題が世界中に波及するようになったことでこれまでよりもはるかに
ショックに弱い経済になっている
ブラックロックのヒルデブラント副会長は、デフォルト債務不履行となれば
国際通貨としてのドルの地位を脅かしかねない
モルガン・スタンレーは、中国株の主要指標の2024年末の目標を引き下げ
日本の株価指標については引き上げています
MSCI中国指数の年末の基本シナリオ目標を昨年6月末時点の60から53に引き下げ
TOPIXの年末目標は2800に設定し、昨年6月末の2600から引き上げています
モルガン・スタンレーのストラテジストは選挙後の不透明感を理由に、
株式の予想レンジを通常よりも広く
S&P500は最悪のシナリオでは、22%下落して4600まで落ち込み、
最強のシナリオでは26%上昇して7400に達すると予想
::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
日本の独自環境、構造的な変化で日本株の環境は大きく変わると書いてきた展開
賃金が上がり、(まだ実質賃金は低下していますがこれだけ大きな賃上げは30年以上なかったと思います)
企業の内部留保も株主還元で企業から個人に金が流れる個人の資金が増え、内需が盛り上がる
製造業の国内回帰、設備投資で内需が盛り上がる値上げができる企業、値上げが受け入れられる企業は強い。
株価を上げる経営が日本企業に根付く外人はポートフォリオに日本株を組み入れない、
買わないわけにはいかなくなる
::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;
さいたま市中央区上落合2-3-2
MIO新都心
株式会社ルートウェイ
伊藤
【公式メディア】
◆routeway公式LINE@登録↓ (登録者限定で特別情報公開中)
https://lin.ee/fm8XyNP
◆ ブログ
http://225daytrade.com/
◆ HP
http://www.trade-literacy.com/
配信解除URL
http://1lejend.com/d.php?t=###……###mail### ※クリックだけで配信解除ができます
● 注意:配信解除されても解約にはなりませんので
解約は申し込みページの規約の通り対応いたします
あくまで情報の提供が目的であり、内容には充分注意していますが、
内容の正確さが保証されたものではなく、投資を勧めるものでもありません。
投資の判断はご自身の責任でお願いいたします
こちらは送信専用アドレスとなっていますのでご連絡は
routeway@gmail.com
までお願いします
@@@@@@@@@@@@
@@@@@@@@@@@@
11月18日 エヌビデア決算
おはようございます
:::::::::::::::::::
● 日経225波動デイトレードポイント
日経先物前日
ボラが異常に大きいので注意
38850円買い
39030円売り
ポイント
と見ます
としていましたが
38850円買い成功
39030円売り成功
でした
先物が1日2000円動く中 50円ロスカットは現実的ではないので
ポイントは生きていますがロスカット、利確は柔軟に判断ください
勝率は
少なくとも3勝1敗以上~75%程度を目指します
●ポイントは基本
寄り前に
指値で注文
約定した場合
20円利確
50円ロスカットをします
相場を見ていないときはこれが基本で
相場を見れる場合はエグジットを裁量で変えることもよいと思います。ぴったり安値で買える高値で売れるといいのですが
そうもいかないので動きの中で20円素早く抜けるように相場を見なくても勝率の高いポイントを出しているつもりです
2つポイントがある場合は寄り前に 2つ注文を出すということになります
それぞれ別の注文です
約定タイミングも別になります
↓
● 発注について動画アップしました
https://225daytrade.com/archives/4749
固いポイントだけエントリーすれば勝率は上がりますがトレード回数は減ります
※ 日経アービも同じです
::::::::::::::::::::::::::::::::::::
● 本日日経先物
ボラが異常に大きいので注意
38400円売り
ポイント
と見ます
● 今日のポイント
エヌビディアは、次世代GPU(画像処理半導体)「ブラックウェル」が過熱のため
ここ数カ月にサプライヤーに対してサーバーラックの設計変更を要請しており、投入遅延の懸念があるとのこと
AIサーバーはエヌビデアが考えているよりも過熱する、ならばより冷却も必要ということですね。
AI半導体製造そのものでは勝てない日本はこういうところが勝ち筋かと思えます
20日にエヌビデア決算予定
ブラックウェルの収益貢献についてどのような説明があるか
世界中が注目
COP29の陰で
世界がクリーン・エネルギーに移行するために必要な重要鉱物の採掘について
「反COP」会合が開催され
鉱山事業が歴史的に残した環境・社会面での損害に対する補償を求め、
発言権を強めようとしています
クリーンエネルギー移行には賛成、しかしそれが鉱山での児童労働を伴うなら反対するし、
女性が健康を害し、搾取されるのであれば、反対すると。
グテレス国連事務総長は
「欲深い者の大群が貧者を押しつぶすという過去の誤りが繰り返されるのを、私たちはあまりに多く目にしてきた」とグテレス氏は述べた。
「資源に殺到し、コミュニティーを搾取し、権利を踏みにじり、環境をないがしろにするという状況がある。
開発途上国が価値連鎖の底辺に押しやられ、その資源の上に他国は富を築いている」と
クリーン・エネルギーが公正で回復力を備えた成長を牽引しなければならないと。
トランプのアメリカになっても世界の脱炭素の流れは変わらない
コバルトやリチウム、銅などエネルギー移行に必要な鉱産資源に関して、
アフリカは世界の埋蔵量の40%以上を賄う
資源獲得競争は日本の国策でもあります
石破総理はペルーで重要鉱物のサプライチェーン確立への協力で合意したというニュース
リチウムを使わない蓄電池への移行も進みまますが、当面はリチウム電池が主導するという
のが現在の経産省の見解
供給過剰で23年に大きく価格の下がったリチウム等の鉱物資源。
リチウム、銅、コバルト・・・・どこかで2030年の前には
供給不足に陥るという資産も複数の機関から出されいています
トランプ、化石燃料という見方の反対に逆張りで
鉱物資源の買い場が来ると言うことでしょう
そして石炭を燃やしまくっている中国の
リチウム電池、太陽光パネル、EVの過剰生産は続くのかです
中国EVに関してはざっくりした数字ですが
世界の親エネルギー車の販売台数1000万台強に対して
25年は3600万台の新エネルギー車の生産が中国で可能だと言うこと
指標 現値 前日比 騰落率 始値 高値 安値
日経平均 38,642.91 +107.21 +0.28% 38,749.56 39,101.64 38,642.91
TOPIX 2,711.64 +10.42 +0.39% 2,718.18 2,731.43 2,711.64
グロース250 625.95 +0.72 +0.12% 624.85 628.09 619.31
11月8日現在の外人
先物OP需給は
日経は37400円前後の売単価か
買い戻しが入らず、売り叩く動きもあまりない
ただしゴールドマンオプションは下目線
コール売りが目立ちます、今日発表予定の先週動向で変化があるか注目です
日経平均は4日ぶり反発
パウエルFRB議長からは利下げを急ぐ必要がない旨の発言が出てきており、
米国要因からは為替はドル高に振れやすい。
しかし円安・ドル高を日本株は好感できていません
終値は107円高の38642円。米国株の下落を受けても、寄り付きから200円を超える上昇
メガバンク決算が発表されることもありメガバンク、金融株に買いが入りました
みずほ6.6%高、かんぽ生命が12.8%高
一時上げ幅は500円超までアrましたが
39000円より上は重く(ゴールドマンのコール売り、先物売りが39000円以上では積みあがっています)
結局は連日の安値引けとなっています
東証プライムの売買代金は4兆6000億円
ディスコ、SCREEN、レーザーテックなど、半導体株の一角が大幅上昇
前日関電につられて下げた東北電力や北陸電力など電力株が軒並み高
上方修正、増配、自己株消却を発表したイーエムシステムズがストップ高比例配分
上方修正を発表したエムアップホールディングスも上昇
一方今回決算では失望決算銘柄はたたき売られるのが常でした
下方修正を発表した電通
2Q(7-9月)が営業赤字の東邦亜鉛がストップ安
収減益・減配計画となったSHOEIが後場に入って下落
● 週末米株式相場が下落
トランプトレードは失速
FOMCは利下げペースの減速を余儀なくされるとの見方
株式 終値 前営業日比 変化率
S&P500種株価指数 5870.62 -78.55 -1.32%
ダウ工業株30種平均 43444.99 -305.87 -0.70%
ナスダック総合指数 18680.12 -427.53 -2.24%
ハイテク株の下げが目立ちました
パウエルFRB議長が利下げを急ぐ必要はないとの見方を示し
10月の米小売売上高統計では、前月の数字が大きく上方修正されています
トランプ当選の直後のとにかく買いムードから
財政計画やそれによるインフレ再加速の可能性が早くも懸念されています。
ファイザー<PFE> 24.80(-1.22 -4.69%)
モデルナ<MRNA> 36.85(-2.92 -7.34%)
アップル<AAPL> 225.00(-3.22 -1.41%)
マイクロソフト<MSFT> 415.00(-11.89 -2.79%)
アマゾン<AMZN> 202.61(-8.87 -4.19%)
アルファベットC<GOOG> 173.89(-3.46 -1.95%)
テスラ<TSLA> 320.72(+9.54 +3.07%)
メタ<META> 554.08(-23.08 -4.00%)
AMD<AMD> 134.90(-3.94 -2.84%)
エヌビディア<NVDA> 141.98(-4.78 -3.26%)
一連の強い経済データを受けて12月の米利下げ見通しが後退し、
米国債市場では利回りが上昇
国債 直近値 前営業日比(bp) 変化率
米30年債利回り 4.62% 3.4 0.75%
米10年債利回り 4.44% 0.6 0.14%
米2年債利回り 4.30% -4.4 -1.01%
10年債利回りは一時、5月以来の4.5%超え
ドル/円 \154.45 -\1.82 -1.16%
ユーロ/ドル $1.0534 $0.0004 0.04%
ドルは対円で一時1.5%下げ、153円86銭まで売られました
ニューヨーク原油先物は4日ぶりに反落。
WTI先物は9月以来の安値で終了
WTI先物12月限は、前日比1.68ドル(2.4%)安の67.02ドル
金スポット相場は前日比ほぼ横ばいで、2カ月ぶり安値近辺での推移
スポット価格は10月31日に付けた日中ベースの最高値から8%ほど下落
ニューヨーク商品取引所の金先物12月限は2.80ドル(0.1%)下落し、2570.10ドル
● ゴールドマンは8月月初の暴落を受け、
投資家のセンチメント悪化が多少尾を引くと判断し、
24年末のTOPIX目標値を2700ポイントと従来の2850から引き下げたが
1年後については2900のまま据え置き
予想株価収益率PERが14.5倍前後にとどまり
長期平均と比較して特に割高に映らないため (日本株は割安)
円高や米景気の後退リスクを踏まえ、
ディフェンシブ・内需セクターを重視
第一四半期の企業業績を楽観的にみていること
コーポレートガバナンス(企業統治)改革への期待もあり
日本株の上昇を見込む「長期的なストーリーは変わっていない」と説明
円相場が落ち着けば、ドルベースで投資する海外投資家にとっても
安心材料になるとの認識も示した。
JPモルガンはTOPIXの年末予想値を従来の2950から2700-2800に
ハイテク株の比率が高い日経平均株価も4万2000円から3万9000-4万円に引き下げ
UBSはTOPIX年末予想値を下方修正、円高予測など踏まえ2800
● IEA///2023年 アウトルックによれば
中国の経済成長の勢いは衰えつつあり、
さらに減速すれば化石燃料需要の下落の可能性が高まります。
中国の GDP 成長率は 2030 年まで平均して年間 4% 弱です。
このため、中国の総エネルギー需要は この10 年半ば頃にピークを迎え、
クリーン エネルギーの堅調な拡大により
化石燃料の需要と排出量は全体的に減少します。
中国の短期的な成長がさらに 1 パーセント ポイント鈍化した場合、
2030 年の石炭需要は、
現在ヨーロッパ全体で消費されている量とほぼ同量減少します
石油輸入量は 5%、LNG 輸入量は 20% 以上減少し、
世界の収支に大きな影響を与えます。…とのこと
つまり、石炭需要は今後10年以内にピークを迎えるとみられているが
その主な原因は先進国における石炭利用の構造的減少と、
2030年までにCO2排出量をピークにすると公約している中国の経済見通しの悪化
それでも IEAの統計によると 2022年の世界の石炭発電は過去最高更新
依然として世界の発電量の3分の1強を供給している
2019年コロナ前 中国のエネルギーの85%は化石燃料
中国の全エネルギーにおける石炭依存度は60%
2020年初頭で中国の石油輸入は世界の総需要の75%を占めています
エネルギー需要が伸び続ける中、
多くの国は石炭による発電を続ける以外に選択肢がないと感じている。
・・これが現状です
● イランのイスラエルへの大規模攻撃を警戒し
アメリカは中東で海・空軍の展開を強化
原子力空母「エーブラハム・リンカーン」を中心とする
空母打撃群の同地域到着を早めるよう指示。
原子力潜水艦「ジョージア」も派遣
空母派遣を含めて中東の関与を少なくしていたアメリカが
イスラエル支援で軍の支援追加
地政学的リスクの増大で原油価格上昇
この光景は以前にも見たものですが
今後、ますます内向きになるアメリカがイスラエルの件が無ければ
中東への空母派遣をしない可能性が増大するということでもあります
これは今までのように
当たり前に中東からの原油輸入がされる世界とは
全く違う世界がやってくること
原油輸入のほぼすべてを賄う中東からの輸入の
安全面でのコストが跳ねがるということ
アメリカの代わりに輸入に頼る国が自国で
安全保障に乗り出さなければならなくなる将来もあり得るということです
現在それができる国は海軍力、憲法の面でほぼ無し
原油コストが恒常的に跳ね上がる将来はあり得ます
それでも原油輸入に頼らなければならないのは
カーボンニュートナルに移行しても同じことです
● 米国のクレジットカード残高のうち返済期限を過ぎた分が占める割合が
データでさかのぼれる2012年以降で最高
‥‥となっています
● JPモルガン・チェースのジェイミー・ダイモンCEOは、FRBが目標とする2%に
インフレ率が低下するとの見方に疑問
財政赤字下での大型支出や「世界的な軍備増強の再開といったリスクを指摘
FOMCは近く利下げに踏み切るだろうが他の人々が思っているほど重要ではないと
ダイモンは4月の年次書簡で、2-8%、あるいはそれより高い金利に備えているとしていました
● モルガン・スタンレー・インベストメント・マネジメントMSIMは
マグニフィセント・セブンの7つの銘柄が売られることで
米国株は2024年に10%から13%下落する可能性があるとの見方
● レイダリオは神を畏れるトランプが大統領選で負ける可能性は低くなったものの
僅差で負けた場合
民主党がトランプの大統領就任を否定することは、
多くの共和党員にとって民主党がキリストの再臨を阻止するのと同じことなので、
大乱闘が起こる可能性はさらに高くなる・・・・と言っています
レイダリオは、覇権国のサイクルを250年で以下の3つのフェーズに大別
上昇段階: 競争上の優位性を獲得し、国力が増大する段階。
トップフェーズ: 強さを維持しながらも、内部矛盾や外部からの圧力により、
競争力喪失の兆候が見え始める段階。
衰退期: 強みのすべてが自己強化的に衰退し、国力が低下する段階。
覇権国の衰退要因
内部矛盾: 内戦、富の不平等、政治の腐敗、社会の分断など、内部に抱える問題が深刻化し、国力を消耗させる。
外部からの圧力: 新興国の台頭、国際的な競争激化など、外部からの圧力にさらされ、相対的な地位が低下する。
過度な支出: 軍事費や社会保障費の増大など、過度な支出が財政を圧迫し、国力を弱める。
レイダリオは米は衰退期、混乱の瀬戸際にあると言っています
● ゴールドマンはアジア太平洋地域への未公開株投資に特化した
プライベートエクイティ―PEファンドを初めて立ち上げ
20億ドルを調達する計画
既に政府系ファンド(SWF)や
年金基金、個人投資家などを対象に新ファンドの売り込みを進めており、
第1段階の募集は第4・四半期までに締め切る
日本での投資には資金の半分程度を割り当て主要投資先と見ているとのこと
● 東京証券取引所など国内の4証券取引所の公表した
2023年度の株主分布状況調査において
金額ベースでみた外国人の日本株の保有比率は31.8%と、
比較可能な1970年度以来で過去最高になっています
22年度は30.1%だった。
より一層、外人の需給は重要
東証が23年3月に上場企業へ資本コストを意識した経営を要請し
これを外人が評価しているということ
● 長期の日本株買いは続くと見ますが
東証の改革で上場企業の株価を意識した経営
ROEの改善、資本効率の上昇が
さらなる設備投資、株主還元に向かうことが前提となります
●各社 株式市場見通し
ゴールドマンは米国株は10月下旬までの数週間は変動が見込まれるが、
その後年末に向けて上昇し、S&P500種株価指数は6000を突破する可能性がある
S&P500が今年の年末時点で「6000を大幅に超えている」可能性があると予想
1928年までさかのぼったデータを分析した結果、
10月15日から12月31日までのS&P500種は中央値で5.17%上昇。
選挙の年は7%強と一段と高いリターン
これを今年に当てはめると年末水準は6270になるという
1年の予想を従来の6000から6300へと引き上げ
24年末のTOPIX目標値を2700ポイントと従来の2850から引き下げたが
1年後については2900と据え置き
JPモルガンは、S&P500が年末までに4200まで下落すると予想
JPモルガンはTOPIXの年末予想値を従来の2950から2700-2800に
ハイテク株の比率が高い日経平均株価も4万2000円から3万9000-4万円に引き下げ
UBSはTOPIX年末予想値を下方修正、円高予測など踏まえ2800
UBSグローバルは2025年6月までのS&P500目標水準は6200
バンク・オブ・アメリカ(BofA)のストラテジストは、
1-3月(第1四半期)の米株上昇は株式投資家の信頼感を約2年ぶりの高水準に押し上げたが、
センチメントは依然として「陶酔状態」には程遠いとの見方
JPモルガン・チェース
米株は今が買い時
顧客向けリポートで、1月の株価に対する慎重な見解を撤回
トレーディングデスクは現時点で戦術的に強気 と変更
JPモルガン・チェースは弱気見解が多く、過去
(JPモルガン・チェースのクオンツストラテジストの分析
米株市場は10大銘柄が支配的な状況で、インターネットバブルとの類似性がますます強まり、
急落のリスクが高まっている・・・・
マグニフィセント・セブン含む上位10銘柄が占める割合は、
昨年12月末までに29.3%に上昇
上位10銘柄の下落が株式相場を引きずり下ろす可能性がある)
・・・・等としていました
株価が債券利回りから切り離される動きが進行中のメガキャップテックの業績で
マクロ経済のストーリーは、
トレンドを上回る成長ペースが維持される状況を引き続き示し、
近いうちにトレンドを下回る重要な兆候は見られないと指摘
大手テクノロジー銘柄が今年に入り最高値を次々に更新する
S&P500種株価指数をさらに押し上げると予想
ブラック・スワンのタレブは、
米国の赤字は奇跡が起きなければダメージを修復できないレベルに膨張しつつある
いずれは債務スパイラルに陥る
さらに米国の赤字のほかに、グローバリゼーションによって世界の相互接続性が著しく高まり
ある地域の問題が世界中に波及するようになったことでこれまでよりもはるかに
ショックに弱い経済になっている
ブラックロックのヒルデブラント副会長は、デフォルト債務不履行となれば
国際通貨としてのドルの地位を脅かしかねない
モルガン・スタンレーは、中国株の主要指標の2024年末の目標を引き下げ
日本の株価指標については引き上げています
MSCI中国指数の年末の基本シナリオ目標を昨年6月末時点の60から53に引き下げ
TOPIXの年末目標は2800に設定し、昨年6月末の2600から引き上げています
::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
日本の独自環境、構造的な変化で日本株の環境は大きく変わると書いてきた展開
賃金が上がり、(まだ実質賃金は低下していますがこれだけ大きな賃上げは30年以上なかったと思います)
企業の内部留保も株主還元で企業から個人に金が流れる個人の資金が増え、内需が盛り上がる
製造業の国内回帰、設備投資で内需が盛り上がる値上げができる企業、値上げが受け入れられる企業は強い。
株価を上げる経営が日本企業に根付く外人はポートフォリオに日本株を組み入れない、
買わないわけにはいかなくなる
::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;
さいたま市中央区上落合2-3-2
MIO新都心
株式会社ルートウェイ
伊藤
【公式メディア】
◆routeway公式LINE@登録↓ (登録者限定で特別情報公開中)
https://lin.ee/fm8XyNP
◆ ブログ
http://225daytrade.com/
◆ HP
http://www.trade-literacy.com/
配信解除URL
http://1lejend.com/d.php?t=###tourokuid###&m=###mail### ※クリックだけで配信解除ができます
● 注意:配信解除されても解約にはなりませんので
解約は申し込みページの規約の通り対応いたします
あくまで情報の提供が目的であり、内容には充分注意していますが、
内容の正確さが保証されたものではなく、投資を勧めるものでもありません。
投資の判断はご自身の責任でお願いいたします
こちらは送信専用アドレスとなっていますのでご連絡は
routeway@gmail.com
までお願いします