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10月4日 目先の売られすぎからの反発
おはようございます
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● 日経225波動デイトレードポイント
前日
日経先物
26130円売り
ポイント
と見ます
としていましたが
成功
でした
どのポイントをみているのか
↓
http://www.trade-literacy.com/……rade225-1/
勝率は
少なくとも3勝1敗以上~75%程度を目指します
●ポイントは基本
寄り前に
指値で注文
約定した場合
20円利確
50円ロスカットをします
相場を見ていないときはこれが基本で
相場を見れる場合はエグジットを裁量で変えることもよいと思います
ぴったり安値で買える高値で売れるといいのですが
そうもいかないので動きの中で
20円素早く抜けるように
相場を見なくても
勝率の高いポイントを出しているつもりです
2つポイントがある場合は
寄り前に 2つ注文を出すということになります
それぞれ別の注文です
約定タイミングも別になります
↓
● 発注について動画アップしました
https://225daytrade.com/archives/4749
固いポイントだけエントリーすれば勝率は上がりますが
トレード回数は減ります
※ 日経アービも同じです
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本日
日経先物
26420円買い
26230円買い
ポイント
と見ます
今日のポイント
一転アムロは先物大幅売り越し
東京市場は反発
目先はいいところまで来ている(割安感)
自分の見方でいえば、変化日、短期波動目標到達 もあって
反発。
月末、年度末、週末の売りが出た後
月初の資産組み替えによる買いが入ったこともあると思われます
円安も救い。為替が10%円安になるとGDPが1%上乗せされるという計算があるそうです。
円安は全体的に見れば大歓迎なのに円安で介入するというのは
円安、物価高で困っている人たちへの政府のポーズでしかないでしょう。
為替差益の出た分(米国債保有、外貨準備)を切り崩して
財源として円安で困る事業や全国民に経済対策で還元するのが目的なら
円安介入は良いと思います。
しかし、そんな事ではなく国民の評判が悪いから政府は円安に気を付けていますよというポーズでしょう・・・
としか
思えなかったのですが、
そんな時期での昨日の
岸田さんの所信表明演説は大変良いなと思いました
円安メリットを生かした経済構造の強靭化を進めるということで
特に半導体や蓄電池の工場立地、企業の国内回帰
そして農林水産物の輸出拡大などに取り組むということ。
円安を生かす。本当にそれが今やることだと思います
円安メリットを最大限引き出して「国民に還元する政策対応を力強く進める」とも言ってくれました。
インバウンド年間5兆円超の達成
原子力発電の問題に正面から取り組む(新しい形の安全性の高い原発を推進する)
半導体分野に官民の投資を集めていく・・・・
総合経済対策・・
今までになかった具体的な話だと思いました
TOPIX 11.64ポイント 0.6%高 1847.58
日経平均 278円 1.1% 高 26215円
目先売りが出きった感じの下げすぎ銘柄が上げています
東京エレクトロンが4.6%高。レーザーテックは年初来安値を更新した後に、切り返し3.2%高
三益半導体は好決算で12.5%高
日本郵船が5%超上昇と売られまくっていた海運株も大幅高
トヨタやSUBARU、三菱自など自動車株も上昇
マザーズ指数 701.37 +6.02 +0.87%
前週末の米国市場ではダウ平均が500ドル安でしたが
売りが出きった後に東京市場は切り返し。
昨日の先物は外人は大幅売り越し
日経先物を13000枚以上の売り越し
そのうちアムロが5600枚売り、ゴールドマンも1300枚売り
TOPIX先物も外人は売り越し
日昨日時点で
日経先物は外人はトータルで売り越し30000枚弱
そのうちゴールドマンはトータル27000枚売り(売り想定平均単価26860円)
TOPIXはゴールドマントータル20000枚売り(売り想定平均単価1925)
ゴールドマン10月オプションはプット売りが顕著で
27375円から25635円まで売り玉を重ねています
10月SQではここまでは下げないと見ているという感じ
ISM9月の製造業総合景況指数は市場予想以上に低下し
この2年余りで最低の水準に落ち込んでいます
明らかな景気低迷へと近づいています。
ISM製造業総合景況指数は50.9に低下
2020年5月以来の低水準前月は52.8 市場予想は52.0でした
9月のユーロ圏製造業購買担当者景気指数PMI改定値は48.4で
8月の49.6から低下し27カ月ぶりの低水準
米10年債利回りは13.4ポイント低下の3.670%
先週の14年ぶりの高水準 4.109%から利回り下落基調が続きます
予想を下回った製造業データでリセッション懸念から国債利回りが低下し
割安となった株式に資金が向かいました
ダウ工業株30種 29490.89 +765.38 +2.66
ナスダック 10815.44 +239.82 +2.27
S&P総合500 3678.43 +92.81 +2.59
7日に発表される9月の米雇用統計では
雇用の伸びは一段と緩やかながらも依然として堅調になると予想されます。
9月の雇用者数は前月比で約25万人増の予想。
失業率は3.7%で、前月と同水準の高水準をキープする可能性
利上げが
雇用市場にまだ余り効いていないということで
市場では景気、雇用の減速が期待される流れに変わってきています
世界の株式を組み入れた指数MSCIオール・カントリー・ワールド指数は7-9月に約7%下げ、
2008年の世界金融危機以降で最長となる3四半期連続での下落
7-9月(第3四半期)の株式相場下落で、
年初来の時価総額消失規模は24兆ドル(約3470兆円)に膨らんでいます。
債券市場では4.5%程度の政策金利になることは織り込んでいます
では株式市場はこの下げでどこまで織り込んだかです
極度の悲観でバリュエーションが妥当な水準まで来ていると見れば
10-12月(第4四半期)は一旦の中間反騰(底打ちからの本格反騰ではありません)
がある可能性もあります。
S&P500は過去において10月に波乱も多いですが
10-12月期で見れば 過去20年間の平均上昇率は4.1%
MSCIオール・カントリー・ワールド指数は
10-12月期に下落したケースは過去20年で3回しかないという統計
投資主体別売買動向では9月3週
外人は日本株を1756億の売り越し6週連続の売り越し
今年に入って3兆円近い売り越しです
一方個人は 2036億の買い越しで前週に続き買い越しです
買い向かっていますが今週の安いところは買えたか。
そして個人は買い向かいの中、グロースの信用売りは結構増えています
先物は外人は9月3週 5003億の売り越し2週連続売り越し
個人の先物は881億買い越しと 2週連続の買い越し
・・・・日経平均短期波動では
27268円 9月7日安値を引けで割れてきたので
26705円、26291円、25877円目標
この短期波動では
6月20日安値 25520円
3月9日安値 24681円は割れないと見ますが・・・・・・
ということで
26日に続き28日も
日経安値25938円は短期下落波動の25877円目標に1%以内で
到達となって
再び買いを入れました。
だめなら投げます
3月9日 安値 24681円を割れた場合(引け値で)
23108円、21624円 目標
そうなっても
コロナショックの安値
16358円 2020/3/19 を割れない限りは
日本株長期上昇波動は続いている中での押しとなります
3月安値を割れる場合は
その時点での短期狙いはしないで
セーリングクライマックス的な動きがあるのか等の下値の確認をして
長期スタンスで狙います
弱気がここから急激に強まれば
パニック売りからの一旦反発が期待されます。
あくまで特にアメリカは一旦の反発
(来年アメリカは本格的に底割れ継続、日本株はアメリカよりは強く反発場面を迎えると見ます)
当初からのシナリオ
金利高止まり
来年にかけリセッション
株価は底割れ・・
とういうシナリオになり
アメリカ株は想定通り底割れしました。
アメリカ市場は一時の強気からようやく
まっとうなリプライシング、再評価が進んでいます(適正水準を目指して下げているということ)
こういう時テクニカル水準は関係ありません
そして、売られすぎるとこまで売られます
ただし、この秋とは限らず、アメリカ株下落本番底割れは来年以降
(絶対的に安いというところまで最終的に売られる・・
と書いていた通りです。アメリカは高い、日本は安い)
パニックが近づいています
そこで買えるかです
しかしパニックからの反発があっても
アメリカ株は23年のどこか、または24年の初めにも大底を付けれるかどうか
目先は下げて織り込みからの一旦は上昇(短期)がありますので
予定通りそれを狙います
パニックになればまだ買いに行く余力は空けたまま
短期勝負のものはダメなら投げるということで行きます
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さいたま市中央区上落合2-3-2
MIO新都心
株式会社ルートウェイ
伊藤
【公式メディア】
◆routeway公式LINE@登録↓ (登録者限定で特別情報公開中)
https://lin.ee/fm8XyNP
◆ ブログ
http://225daytrade.com/
◆ HP
http://www.trade-literacy.com/
あくまで情報の提供が目的であり、内容には充分注意していますが、
内容の正確さが保証されたものではなく、投資を勧めるものでもありません。
投資の判断はご自身の責任でお願いいたします
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10月3日 重要変化日
おはようございます
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● 日経225波動デイトレードポイント
前日
日経先物
26250円売り
ポイント
と見ます
としていましたが
高値26260円までで
成功
でした
●ポイントは基本
寄り前に
指値で注文
約定した場合
20円利確
50円ロスカットをします
相場を見ていないときはこれが基本で
相場を見れる場合はエグジットを裁量で変えることもよいと思います
ぴったり安値で買える高値で売れるといいのですが
そうもいかないので動きの中で
20円素早く抜けるように
相場を見なくても
勝率の高いポイントを出しているつもりです
2つポイントがある場合は
寄り前に 2つ注文を出すということになります
それぞれ別の注文です
約定タイミングも別になります
↓
● 発注について動画アップしました
https://225daytrade.com/archives/4749
固いポイントだけエントリーすれば勝率は上がりますが
トレード回数は減ります
※ 日経アービも同じです
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本日
日経先物
26130円売り
ポイント
と見ます
どのポイントをみているのか
↓
http://www.trade-literacy.com/……rade225-1/
勝率は
少なくとも3勝1敗以上~75%程度を目指します
今日のポイント
アムロが週末日経先物を大幅買い越し
週末東証市場は全滅
ファーストリテイリングが3%を超える下落
米マイクロンのさえない決算を受けて
レーザーテック、東京エレクトロン、ディスコなど半導体株、
日本電産などハイテク株も大幅安
3日ぶりに寄りついたエーザイは押されながらもプラス圏で引けました
これだけの時価総額の銘柄(2兆円越え)なので
一気のストップ高で2000円上げれば
さすがに売りも出てくる水準です
新規IOP銘柄の グッピーズ、ポーターズは乱高下
日経平均は6月第3週(6/13~17)の6.7%安で安値を付けて翌週から上昇となりましたが
先週は週間で4.5%の下落となっていますが
6月第3週以来の下落、環境は不安定です
10月3日 本日は重要変化日
先週仕込んでみましたがどうなるか。
日経平均 25,937.21 -484.84 -1.83%
TOPIX 1,835.94 -32.86 -1.76%
マザーズ指数 695.35 -9.49 -1.35%
東証プライムの売買代金はで3兆8500億円
下げながらの出来高が膨らんでいます。
売りが出きったとは言えませんが
週末、月末、決算期末でかなりの投げが出たのは事実。
クレディスイスのクレジット・デフォルト・スワップ(CDS)は
社債保証コストが約15%上昇し、2009年以来の高水準
金融危機以来の危険水準となっています
アメリカ8月の個人消費支出(PCE)物価指数は
前年同月より6.2%上昇(予想6%を上回っています)一応伸び率は2カ月連続で縮小。
7月は6.4%上昇。ただ、上昇率はFRB目標の2%を引き続き大きく上回っています
8月の前月比は0.3%上昇と2カ月ぶりのプラスとなり、
食品が0.8%上昇。原油価格高騰が一服したことでエネルギー価格は5.5%低下
PCEコア物価指数は前年同月より4.9%上昇
賃金・給与の伸びは0.3%増に減速し、今年1月以来の低い伸び
貯蓄率は3.5%と、非常に低い水準
景気減速の傾向が見えていることは
この先の株式市場にとって今となってはプラスです。
7日に発表される9月の米雇用統計では
雇用の伸びは一段と緩やかながらも依然として堅調になると予想されます。
9月の雇用者数は前月比で約25万人増の予想。
失業率は3.7%で、前月と同水準の高水準をキープする可能性
利上げが
雇用市場にまだ余り効いていないということで
市場では景気、雇用の減速が期待される流れに変わってきています
世界の株式を組み入れた指数MSCIオール・カントリー・ワールド指数は7-9月に約7%下げ、
2008年の世界金融危機以降で最長となる3四半期連続での下落
7-9月(第3四半期)の株式相場下落で、
年初来の時価総額消失規模は24兆ドル(約3470兆円)に膨らんでいます。
債券市場では4.5%程度の政策金利になることは織り込んでいます
では株式市場はこの下げでどこまで織り込んだかです
極度の悲観でバリュエーションが妥当な水準まで来ていると見れば
10-12月(第4四半期)は一旦の中間反騰(底打ちからの本格反騰ではありません)
がある可能性もあります。
S&P500は過去において10月に波乱も多いですが
10-12月期で見れば 過去20年間の平均上昇率は4.1%
MSCIオール・カントリー・ワールド指数は
10-12月期に下落したケースは過去20年で3回しかないという統計
週末30日の米株式相場は続落
S&P500は月間ベースで2020年3月以来の大幅下落
ドル円は144円台後半、145円になると円買い介入がある可能性に対して
敬意を示しているかのように144円後半で高止まり
米国債は下落し 10年債利回りは3.82%に上昇(4%を付けてから少し下落)
S&P500は四半期ベースで3期続落と
2009年以来最長の連続安
S&P500は前日比1.5%安の3585.62
ダウは500.10ドル 1.7% 安の28725.51ドル
ナスダックは1.5%下落
ニューヨーク原油相場は前日比で大幅続落し80ドルを割り込んで引けています
投資主体別売買動向では9月3週
外人は日本株を1756億の売り越し6週連続の売り越し
今年に入って3兆円近い売り越しです
一方個人は 2036億の買い越しで前週に続き買い越しです
買い向かっていますが今週の安いところは買えたか。
そして個人は買い向かいの中、グロースの信用売りは結構増えています
先物は外人は9月3週 5003億の売り越し2週連続売り越し
個人の先物は881億買い越しと 2週連続の買い越し
・・・・日経平均短期波動では
27268円 9月7日安値を引けで割れてきたので
26705円、26291円、25877円目標
この短期波動では
6月20日安値 25520円
3月9日安値 24681円は割れないと見ますが・・・・・・
ということで
26日に続き28日も
日経安値25938円は短期下落波動の25877円目標に1%以内で
到達となって
再び買いを入れました。
だめなら投げます
3月9日 安値 24681円を割れた場合(引け値で)
23108円、21624円 目標
そうなっても
コロナショックの安値
16358円 2020/3/19 を割れない限りは
日本株長期上昇波動は続いている中での押しとなります
3月安値を割れる場合は
その時点での短期狙いはしないで
セーリングクライマックス的な動きがあるのか等の下値の確認をして
長期スタンスで狙います
弱気がここから急激に強まれば
パニック売りからの一旦反発が期待されます。
あくまで特にアメリカは一旦の反発
(来年アメリカは本格的に底割れ継続、日本株はアメリカよりは強く反発場面を迎えると見ます)
当初からのシナリオ
金利高止まり
来年にかけリセッション
株価は底割れ・・
とういうシナリオになり
アメリカ株は想定通り底割れしました。
アメリカ市場は一時の強気からようやく
まっとうなリプライシング、再評価が進んでいます(適正水準を目指して下げているということ)
こういう時テクニカル水準は関係ありません
そして、売られすぎるとこまで売られます
ただし、この秋とは限らず、アメリカ株下落本番底割れは来年以降
(絶対的に安いというところまで最終的に売られる・・
と書いていた通りです。アメリカは高い、日本は安い)
パニックが近づいています
そこで買えるかです
しかしパニックからの反発があっても
アメリカ株は23年のどこか、または24年の初めにも大底を付けれるかどうか
目先は下げて織り込みからの一旦は上昇(短期)がありますので
予定通りそれを狙います
パニックになればまだ買いに行く余力は空けたまま
短期勝負のものはダメなら投げるということで行きます
::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
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さいたま市中央区上落合2-3-2
MIO新都心
株式会社ルートウェイ
伊藤
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9月30日 月末売り要因を跳ね返せるか
おはようございます
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● 日経225波動デイトレードポイント
前日
日経先物
26230円買い
26150円買い
ポイント
と見ます
としていましたが
安値26240円までで
10円届かず
でした
●ポイントは基本
寄り前に
指値で注文
約定した場合
20円利確
50円ロスカットをします
相場を見ていないときはこれが基本で
相場を見れる場合はエグジットを裁量で変えることもよいと思います
ぴったり安値で買える高値で売れるといいのですが
そうもいかないので動きの中で
20円素早く抜けるように
相場を見なくても
勝率の高いポイントを出しているつもりです
2つポイントがある場合は
寄り前に 2つ注文を出すということになります
それぞれ別の注文です
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固いポイントだけエントリーすれば勝率は上がりますが
トレード回数は減ります
※ 日経アービも同じです
::::::::::::::::::::::::::::::::::::
本日
日経先物
26250円売り
ポイント
と見ます
どのポイントをみているのか
↓
http://www.trade-literacy.com/……rade225-1/
勝率は
少なくとも3勝1敗以上~75%程度を目指します
今日のポイント
東京市場は大幅反発
英国中央銀行の国債買いで欧米の長期金利が低下し
米国株が大幅高となったことを受け
寄り付きから大幅上昇。配当落ち分約220円を埋めて始まりました
その上、開始直後に200円超の上昇で
実質420円上げた計算。
東証プライムの売買代金は3兆2400億円
下げる過程ではなく、上げる過程で久々に売買代金が増えています
配当の大きい海運、鉄鋼、銀行などが下落
海運大手3社は配当落ち以上に下げています
前日ストップ高比例配分のエーザイが
アルツハイマー新薬の材料で連日のストップ高比例配分
アルツハイマー新薬の材料。
日経平均 26,422.05 +248.07 +0.95%
TOPIX 1,868.80 +13.65 +0.74%
マザーズ指数 704.84 +16.38 +2.38%
前日大幅安となったファーストリテイリングが大きく上昇
株式分割により最低売買単位が大きく切り下がった任天堂が買いを集めました
(権利付きの最後に大きく下げたところを買った任天堂ですが、前日買った分は一部利食いました。
配当は後からついてきますし、配当落ち以上に上げています。任天堂の残りと
前日と26日に買った他の銘柄は保有中、その他の長期保有銘柄も保有中・・・
引き続き、短期狙いのものはダメなら投げます)
薬品では証券会社が目標株価を引き上げた塩野義の5%を超える上昇
人気のANYCOLORも買いが集中。
米長期金利は低下しても半導体株は下落、最高益が出ていても東京エレクトロンやSCREENが年初来安値を更新
レーザーテックが2%近い下落(ディスコは比較的しっかり)
海運も大きく下落していることから
半導体、海運等の昨年の相場の柱は見る影もありません。
大相場をやって、上昇した主力銘柄は下げると利益がピークでも先を見て
半値程度まで下げるという良い例です(ソニーも同じ)
商社もそうなるかと思って何月かに外していますが
商社は今のところそこまで大きく下げてはいません
短期は別として
長期投資では相場の柱になる銘柄に
上昇する間だけタイミングよく乗り続ける大切さを改めて見せつけられます。
早く売ってはいけないし、相場の流れが変化したら外す見極めが
大切です。
8月末に下記のように書いています
・・・・さらに次世代原発は三菱重工、川崎重工、IHIなどもしっかり
個人的には自動車産業のEV化によって
エンジン部品含め、自動車部品系列会社は壊滅的な状況になると考えています
しかし、航空機やロケット、重機、軍事での車両、戦闘機、船等々・・
内燃機関がなくなるわけではないので
大型のエンジンを使用するものに係る需要に転換できる企業だけは
残ると思います
そして防衛費の増額
ガスタービン、小型原子炉、核融合炉
重工企業は数社独占で重要な産業になると思います
同じく石油、ガス資源を使用しなくなるわけではないので
戦略的にエネルギー供給を絞られたりする環境の中で
安定的にエネルギーの供給をできる企業も今よりももっと独占で重要な会社になると思います・・・・・・
昨日と前日にも
政府が原子力発電の政策転換で次世代型原発の開発・建設を検討の中
三菱重工業は、安全性を高めた新型原子炉を関西電力など電力会社4社と共同開発
日立製作所とゼネラル・エレクトリックの合弁会社日立GEニュークリア・エナジーは、安全性が高い「革新軽水炉」と呼ぶ新型原子炉を開発する
等の報道が出ています
エネルギー政策、インフラ大きな流れになるのではとおもいます
新規上場のプログリットは、高く寄りついてからの一時ストップ安まで売られ
新規上場の資金の流れは超短期です
投資主体別売買動向では9月3週
外人は日本株を1756億の売り越し6週連続の売り越し
今年に入って3兆円近い売り越しです
一方個人は 2036億の買い越しで前週に続き買い越しです
買い向かっていますが今週の安いところは買えたか。
そして個人は買い向かいの中、グロースの信用売りは結構増えています
先物は外人は9月3週 5003億の売り越し2週連続売り越し
個人の先物は881億買い越しと 2週連続の買い越し
個人が外人売りにい買い向かっている動きですが
昨日の手口も日経先物を外人は大幅売り越しでトータル売り越しになっています(26320円程度の売り想定単価か)
ゴールドマンも大きく売り越しトータル22000枚程度の売り越し(27030円程度の想定売単価か)
TOPIXはゴールドマン2000枚弱の買戻しトータル23000枚程度の売り越し(1936程度の想定売り単価か)
外人はトータルで昨日TOPIX先物も大幅売り越し(保有ポジションは買い越し)
29日の米株式相場は大幅反落
S&P500は2020年11月以来の安値
複数の米金融当局者がタカ派姿勢を示したことや
欧州市場の混乱も懸念されています
S&P500は2.1%安の3640.47
7営業日ぶりに反発した前日の上昇分を全て消して安値へ
ダウは458.13ドル 1.5% 安の29225.61ドル
ナスダックは2.8%下落
アップルが大きく売られ、指数全体を押し下げ
セントルイス連銀のブラード総裁は
向こう数カ月のさらなる政策引き締めを見込んでいる
クリーブランド連銀のメスター総裁も今後も利上げ継続が必要との姿勢
ECB政策委員の一部から、10月会合で0.75ポイント利上げを求める声も上がっています
原油先物はリセッションへの不安で
四半期ベースでは約2年ぶりのマイナスに落ち込む可能性
VIX指数 31.84 +1.66 +5.50
・・・・日経平均短期波動では
27268円 9月7日安値を引けで割れてきたので
26705円、26291円、25877円目標
なのでこの短期波動では
6月20日安値 25520円
600円以上安い場面がありました
3月9日安値 24681円は割れないと見ますが・・・・・・
ということで
26日に続き28日も
日経安値25938円は短期下落波動の25877円目標に1%以内で
到達となって
再び買いを入れました。
落ちて来るナイフを再びつかみに行ったわけですが
日柄的にも、波動的にも目標に到達し、
市場は一時プチパニック的な感じもありましたし
前日、前々日の騰落レシオ80を見ても
日経PBR1.1倍も見ても
しばらくの間
買い場を待っていたのですから
ダメでも買わなければと買いました
短期の反発狙いです
配当も取って分割も取りました
どうなるか
だめなら投げます
長期スタンスでは
3月安値を割れる場合は
その時点での短期狙いはしないで
セーリングクライマックス的な動きがあるのか等の下値の確認をします
3月9日 安値 24681円を割れた場合(引け値で)
23108円、21624円 目標
そうなっても
コロナショックの安値
16358円 2020/3/19 を割れない限りは
日本株長期上昇波動は続いている中での押しとなります
長期スタンスでは
3月安値を割れる場合は
その時点での短期狙いはしないで
セーリングクライマックス的な動きがあるのか等の下値の確認をします
弱気がここから急激に強まれば
パニック売りからの一旦反発が期待されます。
あくまで特にアメリカは一旦の反発
(来年アメリカは本格的に底割れ継続、日本株はアメリカよりは強く反発場面を迎えると見ます)
トヨタ自動車が29日発表した8月の世界販売は前年同月比3.8%増の77万7047台と12カ月ぶりに増加
海外販売は8月として過去最高となった。世界生産も4割超伸び、海外生産とともに過去最高ということ
止まっていた生産が伸び始めています。
生産がいつ伸びてくるのか注目していましたがそれが始まったようです
そして 9月28日に 東芝買収提案、JICはベインやMBKと連合で調整との報道
東芝は再編案募集を巡る2次入札の締め切りを9月30日に設定しており
JICが軸となって金融投資家連合を組成し、巨額の買収資金を賄うとのこと
JICは1次入札では、日系PEファンドの日本産業パートナーズJIPと連合を組んでいたが
連合が物別れ
JIPは中部電力やオリックスなど事業会社からの資金を集め、独自に買収提案をするというニュースがすでに流れていました
日本勢も袂を分けて入札も本番
JPモルガン・チェースのストラテジストのモデルによれば
米金融当局が先週にタカ派姿勢を強めて以降
S&P500が6.5%急落しているが
これは米リセッション確率を92%とはじき出していて
8月時点の51%から上昇したとのこと
ソロスの弟子、ドラッケンミラーは2023年のリセッションを予想
その後10年にわたって市場は低迷する可能性がある
来年にリセッションが起きなかったら驚きだと発言
ゴールドマン・サックスとブラックロックは世界的リセッションのリスクを十分に織り込んでいないと
短期的に株式に一段と弱気に転じています。
ゴールドマンのストラテジストらは向こう3カ月の世界資産配分で
株式をアンダーウエートとして
ブラックロックは大半の株式を避けることを投資家に勧めています
ゴールドマンの米国担当ストラテジストはS&P500の年末目標を4300から3600に引き下げています
こういう弱気論がまん延してきて
ようやくパニックに近づいています
当初からのシナリオ
金利高止まり
来年にかけリセッション
株価は底割れ・・
とういうシナリオになり
アメリカ株は想定通り底割れしました。
アメリカ市場は一時の強気からようやく
まっとうなリプライシング、再評価が進んでいます(適正水準を目指して下げているということ)
こういう時テクニカル水準は関係ありません
そして、売られすぎるとこまで売られます
ただし、この秋とは限らず、アメリカ株下落本番底割れは来年以降
(絶対的に安いというところまで最終的に売られる・・
と書いていた通りです。アメリカは高い、日本は安い)
パニックが近づいています
そこで買えるかです
しかしパニックからの反発があっても
アメリカ株は23年のどこか、または24年の初めにも大底を付けれるかどうか
目先は下げて織り込みからの一旦は上昇(短期)がありますので
予定通りそれを狙います
パニックになればまだ買いに行く余力は空けたまま
短期勝負のものはダメなら投げるということで行きます
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さいたま市中央区上落合2-3-2
MIO新都心
株式会社ルートウェイ
伊藤
【公式メディア】
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◆ ブログ
http://225daytrade.com/
◆ HP
http://www.trade-literacy.com/
あくまで情報の提供が目的であり、内容には充分注意していますが、
内容の正確さが保証されたものではなく、投資を勧めるものでもありません。
投資の判断はご自身の責任でお願いいたします
@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@
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9月29日 落ちるナイフと配当分割を掴んでどうなるか
おはようございます
:::::::::::::::::::
● 日経225波動デイトレードポイント
前日
日経先物
26280円売り
ポイント
と見ます
としていましたが
成功
でした
●ポイントは基本
寄り前に
指値で注文
約定した場合
20円利確
50円ロスカットをします
相場を見ていないときはこれが基本で
相場を見れる場合はエグジットを裁量で変えることもよいと思います
ぴったり安値で買える高値で売れるといいのですが
そうもいかないので動きの中で
20円素早く抜けるように
相場を見なくても
勝率の高いポイントを出しているつもりです
2つポイントがある場合は
寄り前に 2つ注文を出すということになります
それぞれ別の注文です
約定タイミングも別になります
↓
● 発注について動画アップしました
https://225daytrade.com/archives/4749
何故 需給が相場を決めるのか
↓
http://www.trade-literacy.com/……rade225-1/
勝率は
少なくとも3勝1敗以上~75%程度を目指します
● 発注について動画アップしました
https://225daytrade.com/archives/4749
固いポイントだけエントリーすれば勝率は上がりますが
トレード回数は減ります
※ 日経アービも同じです
::::::::::::::::::::::::::::::::::::
本日
日経先物
26230円買い
26150円買い
ポイント
と見ます
どのポイントをみているのか
↓
http://www.trade-literacy.com/……rade225-1/
今日のポイント
東京市場は
iPhone増産なしを嫌気して
TDKや村田製作所、ハイテク等大幅安となりました
9月配当取りの支えも効かず
前日の日経平均はNY安でも上げたことからすれば
この下げは結構なものです。
米長期金利上昇を嫌気してのレーザーテック、メルカリなどグロース株も大幅安
日経安値25938円までありましたが
波動について下記のように書いていました
・・・・日経平均短期波動では
27268円 9月7日安値を引けで割れてきたので
26705円、26291円、25877円目標
なのでこの短期波動では
6月20日安値 25520円
600円以上安い場面がありました
3月9日安値 24681円は割れないと見ますが・・・・・・
ということで
26日に続き昨日28日も
日経安値25938円は短期下落波動の25877円目標に1%以内で
到達となって
再び買いを入れました。
落ちて来るナイフを再びつかみに行ったわけですが
日柄的にも、波動的にも目標に到達し、
市場は一時プチパニック的な感じもありましたし
前日、前々日の騰落レシオ80を見ても
日経PBR1.1倍も見ても
しばらくの間
買い場を待っていたのですから
ダメでも買わなければと買いました
短期の反発狙いです
配当も取って分割も取りました
どうなるか
だめなら投げます
ちなみに配当落ち分は日経平均で220円程度と見られています
長期スタンスでは
3月安値を割れる場合は
その時点での短期狙いはしないで
セーリングクライマックス的な動きがあるのか等の下値の確認をします
3月9日 安値 24681円を割れた場合(引け値で)
23108円、21624円 目標
そうなっても
コロナショックの安値
16358円 2020/3/19 を割れない限りは
日本株長期上昇波動は続いている中での押しとなります
日経平均 26,173.98 -397.89 -1.50%
TOPIX 1,855.15 -17.86 -0.95%
マザーズ指数 688.46 -12.81 -1.83%
新薬開発に関する好材料があったエーザイがストップ高
臨床試験で良好な結果で塩野義製薬も買い
上方修正を発表したオンワードが大幅高
ファーストリテイリングは4%を超える下落
東証プライムの売買代金は概算で3兆7200億円
ここしばらく下げる場面で売りが膨らんでいます。
業種別ではパルプ・紙、医薬品、精密機器の3業種のみ上昇
配当が大きい海運などは大きく売られています
主力株は総下げ
長期スタンスでは
3月安値を割れる場合は
その時点での短期狙いはしないで
セーリングクライマックス的な動きがあるのか等の下値の確認をします
先物手口では昨日外人はtopix先物を大幅売り越し
ゴールドマンは逆にtopix先物を買戻し
日経は売り越し
ゴールドマントータルでは
日経を16000枚強(平均売り想定単価27290円程度・・・現在保有ポジション利益)
TOPIXを25000枚強(平均売り想定単価1936程度・・・現在保有ポジション利益)
OP 10月は27000円前半がターゲットから26000円以下のプットを少しヘッジ買い
個別株ではゴールドマンはダブルスコープはもちろん 3962 チェンジなどに売り追加
資源、半導体の売りも持ったまま
イングランド銀行は国債市場の崩壊を防ぐため
10月3日に予定されていた保有国債の売却(量的引き締めQT)の開始を10月31日まで遅らせ
英国の長期国債を無制限で購入すると表明
この発表から昨晩の相場は上昇に向かいました
期間20年以上の英国債を対象に購入を開始。
購入額は10億ポンド(約1570億円)強と、1回につき最大50億ポンドとしていた発表時の規模を下回ったものの
購入オペは10月14日までの毎営業日継続するとのこと
これによって30年債利回りは一時106ポイント低下して3.93%と
10年債利回り4.01%を下回っています
米株式相場は大幅上昇
イングランド銀行(英中央銀行)が国債購入を表明したことを受け
市場は好感、米国債も値上がり
ドル・円相場は下落し、144円台前半。
S&P500は前日比2%高の3719.04と
7営業日ぶり反発。FOMC以降では初の上昇
ダウは548.75ドル 1.9% 高の29683.74ドル
ナスダックは2.1%上昇
米国10年債利回りは一時3.70%を割り込んでいます。
弱気がここから急激に強まれば
パニック売りからの一旦反発が期待されます。
あくまで特にアメリカは一旦の反発
(来年アメリカは本格的に底割れ継続、日本株はアメリカよりは強く反発場面を迎えると見ます)
パニックになればまだ買いに行く余力は空けたまま
9月2週 投資主体別売買動向では
外人は日本株を670億の売り越しで
今年はすでに2兆8千億売り越しています
先物も2762億の売り越し
前週のロールオーバー要因での買い越しから
一転売り越し
ところが個人は2784億日本株 現物を買い越し
先物も1444億買い越し
JPモルガン・チェースのストラテジストのモデルによれば
米金融当局が先週にタカ派姿勢を強めて以降
S&P500が6.5%急落しているが
これは米リセッション確率を92%とはじき出していて
8月時点の51%から上昇したとのこと
ソロスの弟子、ドラッケンミラーは2023年のリセッションを予想
その後10年にわたって市場は低迷する可能性がある
来年にリセッションが起きなかったら驚きだと発言
ゴールドマン・サックスとブラックロックは世界的リセッションのリスクを十分に織り込んでいないと
短期的に株式に一段と弱気に転じています。
ゴールドマンのストラテジストらは向こう3カ月の世界資産配分で
株式をアンダーウエートとして
ブラックロックは大半の株式を避けることを投資家に勧めています
ゴールドマンの米国担当ストラテジストはS&P500の年末目標を4300から3600に引き下げています
こういう弱気論がまん延してきて
ようやくパニックに近づいています
当初からのシナリオ
金利高止まり
来年にかけリセッション
株価は底割れ・・
とういうシナリオになり
アメリカ株は想定通り底割れしました。
アメリカ市場は一時の強気からようやく
まっとうなリプライシング、再評価が進んでいます(適正水準を目指して下げているということ)
こういう時テクニカル水準は関係ありません
そして、売られすぎるとこまで売られます
ただし、この秋とは限らず、アメリカ株下落本番底割れは来年以降
(絶対的に安いというところまで最終的に売られる・・
と書いていた通りです。アメリカは高い、日本は安い)
パニックが近づいています
そこで買えるかです
しかしパニックからの反発があっても
アメリカ株は23年のどこか、または24年の初めにも大底を付けれるかどうか
目先は下げて織り込みからの一旦は上昇(短期)がありますので
予定通りそれを狙います
短期勝負のものはダメなら投げるということで行きます
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内容の正確さが保証されたものではなく、投資を勧めるものでもありません。
投資の判断はご自身の責任でお願いいたします
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9月28日 権利取り最終日と明日の権利落ち
おはようございます
:::::::::::::::::::
● 日経225波動デイトレードポイント
前日
日経先物
26390円売り
ポイント
と見ます
としていましたが
成功
でした
●ポイントは基本
寄り前に
指値で注文
約定した場合
20円利確
50円ロスカットをします
相場を見ていないときはこれが基本で
相場を見れる場合はエグジットを裁量で変えることもよいと思います
ぴったり安値で買える高値で売れるといいのですが
そうもいかないので動きの中で
20円素早く抜けるように
相場を見なくても
勝率の高いポイントを出しているつもりです
2つポイントがある場合は
寄り前に 2つ注文を出すということになります
それぞれ別の注文です
約定タイミングも別になります
↓
● 発注について動画アップしました
https://225daytrade.com/archives/4749
何故 需給が相場を決めるのか
↓
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勝率は
少なくとも3勝1敗以上~75%程度を目指します
● 発注について動画アップしました
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固いポイントだけエントリーすれば勝率は上がりますが
トレード回数は減ります
※ 日経アービも同じです
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本日
日経先物
26280円売り
ポイント
と見ます
どのポイントをみているのか
↓
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今日のポイント
権利取り最終日権利取りの動きが出るか。
そして明日の権利落ちで売られるのか
東京市場は4営業日ぶりに反発
株価の割安感に着目した見直し買いが入りました
PBRも前日1.1倍まで下げているので割安感が評価された買い
(大暴落では過去PBR0.8倍もありました)
円安と経済再開を買う動きで前日下げた
自動車株も買われました。
配当取りの動きで配当の高い商社株なども買われました
任天堂、コナミグループ、スクエニ、カプコンなど、ゲーム株も上昇
前日のNY市場が下げた中、日本は強いと言えば強いのですが
下値は堅く、上値は重い動き。
レーザーテック、東京エレクトロン
ソフトバンクG、海運3社も下落として主力株が上がっていません
ソニーも結局下げて引けています
TOPIX 8.73ポイント 0.5%高の1873.01
日経平均 140円 0.5%高の 26571円
月次の良かったしまむら、ANYCOLOR、上方修正のハピネット
資本業務提携のAIメカテック、JUKI、
上方修正、増配のナカボーテックはストップ高‥等々
材料が出た銘柄は強かったです
マザーズ指数 701.27 +7.29 +1.05%
東証プライムの売買代金は2兆6700億円
上げる時は出来高は少ない状況が続いています
日経平均短期波動では
27268円 9月7日安値を引けで割れてきたので
26705円、26291円、25877円目標
なのでこの短期波動では
6月20日安値 25520円
3月9日安値 24681円は割れないと見ますが
3月9日 安値 24681円を割れた場合(引け値で)
23108円、21624円 目標
そうなっても
コロナショックの安値
16358円 2020/3/19 を割れない限りは
日本株長期上昇波動は続いている中での押しとなります
26日 の日経安値は26424円 で
超短期の下落波動目標の26705円、26291円、25877円のうち
26705円、26291円から約1%に収まります
なので超短期で買いを入れてみました
短期の反発狙いです
どうなるか
だめなら投げます
長期スタンスでは
3月安値を割れる場合は
その時点での短期狙いはしないで
セーリングクライマックス的な動きがあるのか等の下値の確認をします
先物手口ではゴールドマン売りは昨日少しだけ買戻し
ほとんど変化なし
日経を15000枚弱(平均売り想定単価27445円程度・・・現在保有ポジション利益)
TOPIXを27000枚弱(平均売り想定単価1936程度・・・現在保有ポジション利益)
OP 10月は27000円前半がターゲットに見えます
弱気がここから急激に強まれば
パニック売りからの一旦反発が期待されます。
あくまで特にアメリカは一旦の反発
(来年アメリカは本格的に底割れ継続、日本株はアメリカよりは強く反発場面を迎えると見ます)
パニックになれば買いに行く余力は空けたまま
9月2週 投資主体別売買動向では
外人は日本株を670億の売り越しで
今年はすでに2兆8千億売り越しています
先物も2762億の売り越し
前週のロールオーバー要因での買い越しから
一転売り越し
ところが個人は2784億日本株 現物を買い越し
先物も1444億買い越し
ポンドと英国債が急落
トラス政権の大型減税計画に市場は反発している様子
英債券相場が数十年ぶりの大幅下落となった背景は
新型コロナウイルスのパンデミックで世界各国は金利をゼロ付近に押し下げ
大型の景気支援策を打ち出しましたが
現在は
世界中の中央銀行が積極的な金融引き締めに動いており、
経済をリセッションに追い込む懸念が出ています
そこで
トラス政権が景気減速の影響を緩和するため大幅な減税計画を打ち出したのですが
大幅減税で財政の赤字補完となると
政府は国債の増額が予想されます。
そこで
投資家は債券売り、債券利回りが大幅に押し上げられました。
減税計画で政府の借り入れを増やす恐れと
イングランド銀行による消費者物価抑制の取り組みとはちぐはぐで相反し
結局は
英中銀がさらに大幅な利上げを実施する必要が生じると投機筋は見込んで債券売りに出ています
これは金融緩和姿勢を続ける日銀において
財務省が円安に対し為替介入を行わせるのと同じことです
ちぐはぐな政策を取っても結局円安傾向になるということを見込んで
投機筋は為替介入をドル買いで向かいました
ドル円がすでに介入前の水準に戻してきているのと同じように
マーケットが政府の姿勢を試しに来ているということです。
イタリアなど他国の政府も、持続不可能な債務負担を巡る懸念が浮上すれば
同様の債券売りを受けやすくなるかもしれないですし、
円が下がり続ければ日本への悪影響も、好影響もありますが
それよりも大きな影響は
日本よりも弱い新興国の通貨が円と比較して売られる攻撃を受けるかもしれません
ゴールドマン・サックスとブラックロックは世界的リセッションのリスクを十分に織り込んでいないと
短期的に株式に一段と弱気に転じています。
ゴールドマンのストラテジストらは向こう3カ月の世界資産配分で
株式をアンダーウエートとして
ブラックロックは大半の株式を避けることを投資家に勧めています
ゴールドマンの米国担当ストラテジストはS&P500の年末目標を4300から3600に引き下げています
こういう弱気論がまん延してきて
ようやくパニックは近づいています
当初からのシナリオ
金利高止まり
来年にかけリセッション
株価は底割れ・・
とういうシナリオになり
アメリカ株は想定通り底割れしました。
27日の米株式市場ではS&P500が6営業日続落
複数の米金融当局者がインフレとの闘いで積極姿勢を続ける決意を示しています
10年債利回りは一時3.99%
ポンドも上昇
S&P500は0.2%安の3647.29
6営業日続落は2020年2月以来の最長
ダウは125.82ドル 0.4%安 29134.99ドル
ナスダックは0.3%上昇
アメリカ市場は一時の強気からようやく
まっとうなリプライシング、再評価が進んでいます(適正水準を目指して下げているということ)
こういう時テクニカル水準は関係ありません
そして、売られすぎるとこまで売られます
ただし、この秋とは限らず、アメリカ株下落本番底割れは来年以降
(絶対的に安いというところまで最終的に売られる・・
と書いていた通りです。アメリカは高い、日本は安い)
パニックが近づいています
そこで買えるかです
しかしパニックからの反発があっても
アメリカ株は23年のどこか、または24年の初めにも大底を付けれるかどうか
目先は下げて織り込みからの一旦は上昇(短期)がありますので
予定通りそれを狙います
短期勝負のものはダメなら投げるということで行きます
::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;
さいたま市中央区上落合2-3-2
MIO新都心
株式会社ルートウェイ
伊藤
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9月27日 メールに追加動画 忘れていました
9月27日 短期狙いで買ってみましたがホントのパニックはここから狙い
おはようございます
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● 日経225波動デイトレードポイント
前日
日経先物
26480円売り
26700円売り
と見ます
としていましたが
26480円売り
成功
でした
●ポイントは基本
寄り前に
指値で注文
約定した場合
20円利確
50円ロスカットをします
相場を見ていないときはこれが基本で
相場を見れる場合はエグジットを裁量で変えることもよいと思います
ぴったり安値で買える高値で売れるといいのですが
そうもいかないので動きの中で
20円素早く抜けるように
相場を見なくても
勝率の高いポイントを出しているつもりです
2つポイントがある場合は
寄り前に 2つ注文を出すということになります
それぞれ別の注文です
約定タイミングも別になります
↓
● 発注について動画アップしました
https://225daytrade.com/archives/4749
勝率は
何故 需給が相場を決めるのか
↓
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少なくとも3勝1敗以上~75%程度を目指します
● 発注について動画アップしました
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固いポイントだけエントリーすれば勝率は上がりますが
トレード回数は減ります
※ 日経アービも同じです
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本日
日経先物
26390円売り
ポイント
と見ます
今日のポイント
日経平均短期波動では
27268円 9月7日安値を引けで割れてきたので
26705円、26291円、25877円目標
なのでこの短期波動では
6月20日安値 25520円
3月9日安値 24681円は割れないと見ますが
3月9日 安値 24681円を割れた場合(引け値で)
23108円、21624円 目標
そうなっても
コロナショックの安値
16358円 2020/3/19 を割れない限りは
日本株長期上昇波動は続いている中での押しとなります
市場ではようやく強気は影を潜め
まだまだ下がると連呼され
ドイツも企業期待指数は75.2と前月の80.3から低下し、2020年4月以来の低水準に落ち込むなど
ECBの遠慮ない引き締め継続もあり
欧州経済危機の可能性も示唆されています
ポンドドルも安値更新
こんなところで買いを入れるのは
落ちるナイフを掴むようなものです。
ですが
昨日 26日 の日経安値は26424円 で
超短期の下落波動目標の26705円、26291円、25877円のうち
26705円、26291円から約1%に収まります
なので超短期で昨日買いを入れてみました
短期の反発狙いです
どうなるか
だめなら投げます
長期スタンスでは
3月安値を割れる場合は
その時点での短期狙いはしないで
セーリングクライマックス的な動きがあるのか等の下値の確認をします
先物手口ではゴールドマン売りは昨日さらにまた増えて
日経を15000枚弱(平均売り想定単価27445円程度・・・現在保有ポジション利益)
TOPIXを28000枚弱(平均売り想定単価1936程度・・・現在保有ポジション利益)
買戻しは入るのか
注目して行きます
弱気がここから急激に強まれば
パニック売りからの一旦反発が期待されます。
あくまで特にアメリカは一旦の反発
(来年アメリカは底割れ継続、日本株はアメリカよりは強く反発場面を迎えると見ます)
パニックになれば買いに行く余力は空けたまま
9月2週 投資主体別売買動向では
外人は日本株を670億の売り越しで
今年はすでに2兆8千億売り越しています
先物も2762億の売り越し
前週のロールオーバー要因での買い越しから
一転売り越し
ところが個人は2784億日本株 現物を買い越し
先物も1444億買い越し
日本株が大幅な調整を強いられる中、個人投資家の積極的な押し目買いスタンスが
その前から信用買い残に表れていました。
8月5週(8月29-9月2日)の信用買い残は、
前週から2144億円増加。増加額は2021年9月5週(2367億円)以来の大きさとなった。
ことしの最大増加額だった6月3週(1614億円)は
個人が週間で現物株を7070億円買い越し、翌週は株価が反転した。
残念ですが少し買いが早い感じです
少なくとも今週買った方が良いです
(今時点の結果論から言えば)
日経平均 26,431.55 -722.28 -2.66%
TOPIX 1,864.28 -51.84 -2.71%
マザーズ指数 693.98 -18.52 -2.60%
NTTやKDDIなど通信株がディフェンシブとして逆行高
経済再開が根強く小売株は底堅い。
ニトリ、高島屋、西松屋チェーンなど
為替介入を実施して円高に少し動いただけで
(介入効果は一時的とドル円は介入前の水準にもどりつつあります)
自動車株が売られました、ホンダ、SUBARU、マツダ、日産自がそろって5%超の下落
東証プライムの売買代金は3兆3400億円
大きな下げで商いも膨らんだ
反発した時に出来高膨らむのか注意
ストップ安連続からの一瞬の上げに付けなかった
ダブル・スコープは一瞬のリバウンド後はセオリー通り叩かれて14.9%安の暴落
当初からのシナリオ
金利高止まり
来年にかけリセッション
株価は底割れ・・
とういうシナリオになり
ダウは週末は早くも底割れしました。
S&P500も前週末比1%安の3655.04と
終値で2020年12月以来の安値
ダウは329.60ドル 1.1% 安の29260.81ドル
ナスダックは0.6%低下
VIXは6月以来初めて30を上回って終了
しかし、じり安相場ではまだ30
パニックになって40くらいに跳ね上がれば
オプション売りのチャンスと待っています
パウエルFRB議長に加え、ベイリー英中銀総裁も景気を減速させようとしています
ECBもそうです。
ニューヨーク原油先物は大幅続落
世界的な金利上昇による影響を警戒し、投資家のセンチメントは悪化した。
WTI先物11月限は、前営業日比2.03ドル 2.6%安の76.71ドル
ニューヨーク商品取引所の金先物12月限は
前営業日比22.20ドル 1.3%安い1633.40ドル
2020年4月以来の安値
パニックが近づいています
そこで買えるかです
しかしパニックからの反発があっても
アメリカ株は23年のどこか、または24年の初めにも大底を付けれるかどうか
目先は下げて織り込みからの一旦は上昇(短期)がありますので
予定通りそれを狙います
短期勝負のものはダメなら投げるということで行きます
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さいたま市中央区上落合2-3-2
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伊藤
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◆ HP
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あくまで情報の提供が目的であり、内容には充分注意していますが、
内容の正確さが保証されたものではなく、投資を勧めるものでもありません。
投資の判断はご自身の責任でお願いいたします
@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@
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9月26日 アメリカ底割れパニック売りなら買いでダメなら投げます
おはようございます
:::::::::::::::::::
● 日経225波動デイトレードポイント
前日
日経先物
27010円売り
27080円売り
ポイント
と見ます
としていましたが
届かず
でした
●ポイントは基本
寄り前に
指値で注文
約定した場合
20円利確
50円ロスカットをします
相場を見ていないときはこれが基本で
相場を見れる場合はエグジットを裁量で変えることもよいと思います
ぴったり安値で買える高値で売れるといいのですが
そうもいかないので動きの中で
20円素早く抜けるように
相場を見なくても
勝率の高いポイントを出しているつもりです
2つポイントがある場合は
寄り前に 2つ注文を出すということになります
それぞれ別の注文です
約定タイミングも別になります
↓
● 発注について動画アップしました
https://225daytrade.com/archives/4749
勝率は
何故 需給が相場を決めるのか
↓
http://www.trade-literacy.com/……rade225-1/
少なくとも3勝1敗以上~75%程度を目指します
● 発注について動画アップしました
https://225daytrade.com/archives/4749
固いポイントだけエントリーすれば勝率は上がりますが
トレード回数は減ります
※ 日経アービも同じです
::::::::::::::::::::::::::::::::::::
本日
日経先物
26480円売り
26700円売り
ポイント
と見ます
今日のポイント
祭日デリバティブ取引は出来高薄すぎて
ヘッジに使えるどころか
逆に価格変動のきっかけにされるのではないかと心配になります
先物、オプション手口も当日発表はされないようで
祭日の先物価格に意味があるのか疑問のスタートとなりました
為替介入に関しては一時的に効果抜群でした
そもそもドル債をたくさん持っている日本は
簡単にドル債(アメリカ国債)を売れないので(アメリカが売らせてくれない)
円安ドル高で大きく利益になったドル債売りで
利益を確保できるのはありがたいでしょう。
(円高場面で介入するよりも日本の財政にとってはありがたい)
しかし、日中緩和連合以外はすべて金融引き締めになっている世界では
介入の効果は一時的でアメリカの景気減速でドル安を待つしかなさそうです
その場合はリセションがきつくなる前提ですから
円高がより株価下落に影響してくる可能性があります。
当初からのシナリオ
金利高止まり
来年にかけリセッション
株価は底割れ・・
とういうシナリオの確率が高いということでしょう・・・・・
というよりも底割れ確定でしょうとしていましたが
ダウは週末は早くも底割れしました。
アメリカ株は23年のどこか、または24年の初めにも大底を付けれるかどうか
しかし、目先は下げて織り込みからの一旦は上昇(短期)がありますので
予定通りそれを狙います
短期勝負のものはダメなら投げるということで行きます
日経平均短期波動では
27268円 9月7日安値を引けで割れてきたので
26705円、26291円、25877円目標
なのでこの短期波動では
6月20日安値 25520円
3月9日安値 24681円は割れないと見ますが
3月9日 安値 24681円を割れた場合(引け値で)
23108円、21624円 目標
そうなっても
コロナショックの安値
16358円 2020/3/19 を割れない限りは
日本株長期上昇波動は続いている中での押しとなります
3月安値を割れる場合は
その時点での短期狙いはしないで
セーリングクライマックス的な動きがあるのか等の下値の確認をします
先物手口ではゴールドマン売りはまた増えて
引き続き売りポジション
日経を10000枚程度(平均売り想定単価27800円程度・・・現在保有ポジション利益)
TOPIXを27000枚程度(平均売り想定単価1940程度・・・現在保有ポジション利益)
買戻しは入るのか
注目して行きます
弱気がここから急激に強まれば
パニック売りからの一旦反発が期待されます。
あくまで特にアメリカは一旦の反発
(来年アメリカは底割れ継続、日本株はアメリカよりは強く反発場面を迎えると見ます)
ここから大きく日本株が売られることはあまり考え難いのですが
アメリカのインフレ、金利引き上げ、リセッションに引きずられるので
秋口にアメリカ株のセーリングクライマックスを見て
日本株を買えば
そこは大きなチャンスになると思います
上昇は割安日本株に分があるからです
もし、そこからさらに下げても下値も堅いのは日本株
連休前の週末木曜
東京市場は続落
FOMCの決定を受け、積極的な利上げ継続に伴う景気後退を懸念した売り
日本銀行が正午前に現行の金融緩和政策の継続と円安介入という
このちぐはぐさにも日本のダメなところをまた見せられています
せっかくの円安場面を生かして景気回復を本格的にすべき場面
ここでしっかり景気にテコ入れしておかないとまたアメリカに引きずられます
円は145円90銭まで下落、1%超の下げ幅-午後4時36分現在で145円82銭・・そこで介入
長期国債先物12月物は一時0.225%と3週間ぶりの水準に低下
TOPIXの終値は4.68ポイント 0.2% 安の1916.12
日経平均は159円 0.6% 安の 27153円
自己株式の取得期間延長でトヨタが上昇
再編が具体的になってきた報道で東芝が大幅高
米国の金融引き締め長期化観測から
主力のグロース株が軟調
新規上場のFPパートナーはストップ高
マザーズ指数 712.50 +2.24 +0.32%
東証プライムの売買代金は2兆6500億円
週末23日の米株式相場は大幅続落
英国の景気刺激策発表25.5兆円
インフレ金利上昇、リセッションに関する不安でリスク資産の売りが加速
ドルが逃避需要で上昇
ポンドは1985年以来の安値
米国債は長期債上昇 10年債利回りは3.68% イールドカーブがフラット化
NY原油、NY金は下落
S&P500は一時6月に付けた終値ベースの安値を下回った
S&P500は前日比1.7%安の3693.23
ダウは486.27ドル 1.6% 安の29590.41ドル引けで底割れ
ナスダックは1.8%下落
VIXは一時30を超えましたがそれでもまだ30
パニック売りというには40くらい欲しいところです
投資主体別では日本株現物を外人は
9月1週 212億売り越し
4週連続の売り越し
今年に入ってすでに2兆7千億円の売り越し
円安が進む間は日本株買いがマイナスになる外人は売り越しが目立ちます
円安がピークとなればこの流れは変化すると思われます
一方、9月1週の先物は外人は1476億の買い越しとなっていますが
これはtopix先物のSQロールオーバーがメインで
本格買いというよりも需給の問題と見えます
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内容の正確さが保証されたものではなく、投資を勧めるものでもありません。
投資の判断はご自身の責任でお願いいたします
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波動デイトレードポイント 9月23日 祭日デリバティブトレード
おはようございます
祭日デリバティブトレード開始ということで
便利になりますが流動性はどの程度なのか気になります
:::::::::::::::::::
● 日経225波動デイトレードポイント
前日
日経先物
27180円売り
ポイント
と見ます
としていましたが
高値27000円までで
届かず
でした
●ポイントは基本
寄り前に
指値で注文
約定した場合
20円利確
50円ロスカットをします
相場を見ていないときはこれが基本で
相場を見れる場合はエグジットを裁量で変えることもよいと思います
ぴったり安値で買える高値で売れるといいのですが
そうもいかないので動きの中で
20円素早く抜けるように
相場を見なくても
勝率の高いポイントを出しているつもりです
2つポイントがある場合は
寄り前に 2つ注文を出すということになります
それぞれ別の注文です
約定タイミングも別になります
↓
● 発注について動画アップしました
https://225daytrade.com/archives/4749
勝率は
何故 需給が相場を決めるのか
↓
http://www.trade-literacy.com/……rade225-1/
少なくとも3勝1敗以上~75%程度を目指します
● 発注について動画アップしました
https://225daytrade.com/archives/4749
固いポイントだけエントリーすれば勝率は上がりますが
トレード回数は減ります
※ 日経アービも同じです
::::::::::::::::::::::::::::::::::::
本日
日経先物
27010円売り
27080円売り
ポイント
と見ます
日経平均短期波動では
27268円 9月7日安値を引けで割れてきたので
26705円、26291円、25877円目標
なのでこの短期波動では
6月20日安値 25520円
3月9日安値 24681円は割れないと見ますが
3月9日 安値 24681円を割れた場合(引け値で)
23108円、21624円 目標
そうなっても
コロナショックの安値
16358円 2020/3/19 を割れない限りは
日本株長期上昇波動は続いている中での押しとなります
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9月22日 想定通りなので予定通り行ってみます
おはようございます
:::::::::::::::::::
● 日経225波動デイトレードポイント
前日
日経先物
27320円売り
ポイント
と見ます
としていましたが
高値27250円までで
届かず
でした
●ポイントは基本
寄り前に
指値で注文
約定した場合
20円利確
50円ロスカットをします
相場を見ていないときはこれが基本で
相場を見れる場合はエグジットを裁量で変えることもよいと思います
ぴったり安値で買える高値で売れるといいのですが
そうもいかないので動きの中で
20円素早く抜けるように
相場を見なくても
勝率の高いポイントを出しているつもりです
2つポイントがある場合は
寄り前に 2つ注文を出すということになります
それぞれ別の注文です
約定タイミングも別になります
↓
● 発注について動画アップしました
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勝率は
何故 需給が相場を決めるのか
↓
http://www.trade-literacy.com/……rade225-1/
少なくとも3勝1敗以上~75%程度を目指します
● 発注について動画アップしました
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固いポイントだけエントリーすれば勝率は上がりますが
トレード回数は減ります
※ 日経アービも同じです
::::::::::::::::::::::::::::::::::::
本日
日経先物
27180円売り
ポイント
と見ます
今日のポイント
FOMCは20、21両日に開催した定例会合で
主要政策金利を0.75ポイント引き上げで想定通りでした(誘導目標は3-3.25%)
ただパウエル議長のインフレ退治姿勢があまりに強く
市場は動揺したというところです
S&P500は1.7%安の3789.93
ダウは522.45ドル 1.7%安の30183.78ドル
ナスダックは1.8%低下
パウエル議長は
痛みを伴わずにそうする方法(インフレ退治)があれば良いが、それはないと
インフレを目標の2%に押し下げることを強く決意
米経済がリセッションに陥る恐れはあるが、
それでも金融当局がインフレを鈍化させる決意を固めていることを明言
24年まで利下げはなし。
想定通りなのですが
引き続き甘く見ていたマーケットは下落
当初からのシナリオ
金利高止まり
来年にかけリセッション
株価は底割れ・・
とういうシナリオの確率が高いということでしょう・・・・・
というよりも底割れ確定でしょう
アメリカ株は23年のどこか、または24年の初めにも大底を付けれるかどうか
しかし、目先は下げて織り込みからの一旦は上昇(短期)がありますので
予定通りそれを狙います
短期勝負のものはダメなら投げるということで行きます
日経平均短期波動では
27268円 9月7日安値を引けで割れてくれば
26705円、26291円、25877円目標
なのでこの短期波動では
24681円 3月9日安値は割れないと見ますが
割れた場合(引け値で)
23108円目標
そうなっても
コロナショックの安値
16358円 2020/3/19 を割れない限りは
日本株長期上昇波動は続いている中での押しとなります
先物手口ではゴールドマン売りはまた増えて
引き続き売りポジション
日経を10000枚程度(平均売り想定単価27800円程度・・・現在保有ポジション利益)
TOPIXを27000枚程度(平均売り想定単価1940程度・・・現在保有ポジション利益)
買戻しは入るのか
注目して行きます
弱気がここから急激に強まれば
パニック売りからの一旦反発が期待されます。
あくまで特にアメリカは一旦の反発
ここから大きく日本株が売られることはあまり考え難いのですが
アメリカのインフレ、金利引き上げ、リセッションに引きずられるので
秋口にアメリカ株のセーリングクライマックスを見て
日本株を買えば
そこは大きなチャンスになると思います
上昇は割安日本株に分があるからです
もし、そこからさらに下げても下値も堅いのは日本株
年末への買い場と見ます
本日
22日がキモとなりそう
ゴールドマンによれば
ヘッジファンドは個別株買いの、ETF売りという
ロングショート戦略を積極的に取ってきていて
6月に安値を付けた時のようなポジションの調整だけでなく
取りに来ているという環境
東京市場は急反落
FOMCの政策決定を控え、
米国の大幅利上げや金利上昇による景気への悪影響が懸念され
自動車や機械など輸出関連、素材、商社といった海外景気敏感業種に売りが出ました
(前日はFRBによる大幅な利上げを懸念した売りが一巡し上昇・・と市場解説されていましたから、
改めて、書きますが目先の動きやマーケット関係者の言動に振りまわされないことです。
自分でシナリオを建ててそれに従って動いて、だめなら自分で撤退するだけです)
TOPIX は前日比26.47ポイント 1.4%安の1920.80
日経平均は 375円 1.4%安 27313円
東証プライムの売買代金は2兆4700億円
川崎汽船など海運大手が逆行高(前日下げたので上げた)
米長期金利の上昇を受けて、第一生命やT&Dなど保険株に買い
1Q決算が好感されたツルハHDが大幅高となり、スギHDやクスリのアオキなども買い
個人投資家大注目のダブルスコープはまたも値付かずのストップ安比例配分
前日までグロースの救いとなっていたANYCOLORは
手じまい売りに押されました。
主力もダイキン、レーザーテック、三井物産、第一三共、トヨタなど下げています
ソニー、東京エレクトロンが年初来安値を更新
昨日時点でも0.75%の利上げそして
大幅利上げが今回で打ち止めとなる可能性は低く
さらにパウエル議長の会見も厳しめになるとは想定されていました
織り込み済みとして反転できるかが注目です
マザーズ指数 710.26 -17.68 -2.43%
投資主体別では日本株現物を外人は
9月1週 212億売り越し
4週連続の売り越し
今年に入ってすでに2兆7千億円の売り越し
円安が進む間は日本株買いがマイナスになる外人は売り越しが目立ちます
円安がピークとなればこの流れは変化すると思われます
一方9月1週の先物は外人は1476億の買い越しとなっていますが
これはtopix先物のSQロールオーバーがメインで
本格買いというよりも需給の問題と見えます
::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
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伊藤
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内容の正確さが保証されたものではなく、投資を勧めるものでもありません。
投資の判断はご自身の責任でお願いいたします
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9月21日 とりあえず今日、明日の動きで
おはようございます
:::::::::::::::::::
● 日経225波動デイトレードポイント
前日
日経先物
27330円買い
27300円買い
ポイント
と見ます
としていましたが
安値 27400円までで
届かず
でした
●ポイントは基本
寄り前に
指値で注文
約定した場合
20円利確
50円ロスカットをします
相場を見ていないときはこれが基本で
相場を見れる場合はエグジットを裁量で変えることもよいと思います
ぴったり安値で買える高値で売れるといいのですが
そうもいかないので動きの中で
20円素早く抜けるように
相場を見なくても
勝率の高いポイントを出しているつもりです
2つポイントがある場合は
寄り前に 2つ注文を出すということになります
それぞれ別の注文です
約定タイミングも別になります
↓
● 発注について動画アップしました
https://225daytrade.com/archives/4749
勝率は
何故 需給が相場を決めるのか
↓
http://www.trade-literacy.com/……rade225-1/
少なくとも3勝1敗以上~75%程度を目指します
● 発注について動画アップしました
https://225daytrade.com/archives/4749
固いポイントだけエントリーすれば勝率は上がりますが
トレード回数は減ります
※ 日経アービも同じです
::::::::::::::::::::::::::::::::::::
本日
日経先物
27320円売り
ポイント
と見ます
今日のポイント
変化日9月13日ー9月20日あたり
9月FOMCで利上げ幅が1%になる可能性は低いと見られていますが
そうなった場合はまた
良い売りきっかけとなるのでしょうか
ここで下げればチャンス
買いだけ考えます
先物手口ではゴールドマン売りは若干買い戻されたものの
引き続き売りポジションを持っています
日経を9000枚弱(平均売り想定単価27890円程度・・・現在保有ポジション利益)
TOPIXを23000枚程度(平均売り想定単価1944.5程度・・・現在保有ポジション利益)
FOMC後に
変化してくるのか
注目して行きます
FOMC翌日に日銀は超低金利政策へのコミットメントを再確認すると見られています
ゴールドマンは米国債利回りの上昇が続けば
ドル円は155円まで行く可能性があると予想
HSBCホールディングスは145円を超えるドル高の可能性が高いとの見通し
RBCキャピタル・マーケッツは年末予想を147円としています
日銀の黒田総裁には国債利回り上昇容認へのプレッシャーが高まっているものの、
これまで10年にわたり行ってきた 大規模な金融緩和策を粘り強く続け
緩和スタンスを変えないし、変えられないでしょう
日本のCPI消費者物価指数は(生鮮食品を除くコアCPI)
前年比7月に2.4%増でしたが
8月のコア消費者物価指数は前年比2.8%上昇し、7月の2.4%上昇から伸びが加速
消費税率引き上げの影響を除くと1991年9月 2.8%上昇以来の高水準となりました。
総合CPIは3.0%上昇と、14年9月(3.2%上昇)以来の3%台に乗せ
原材料価格、輸送費、物流費、円安などが押し上げ要因となっています
賃金にまだ波及しておらず
日本のインフレ率は他の主要国をはるかに下回る水準です
黒田総裁の目の黒いうちは政策は変更なし
弱気がここから急激に強まれば
パニック売りからの一旦反発が期待されます。
あくまで特にアメリカは一旦の反発
ここから大きく日本株が売られることはあまり考え難いのですが
アメリカのインフレ、金利引き上げ、リセッションに引きずられるので
秋口にアメリカ株のセーリングクライマックスを見て
日本株を買えば
そこは大きなチャンスになると思います
上昇は割安日本株に分があるからです
もし、そこからさらに下げても下値も堅いのは日本株
年末への買い場と見ます
SQ前に買った玉は利食ったものも
まだ保有のものもありますが(任天堂等・・)
ここからの買い場でまた仕込んでいきます
(ANAなどのデイトレは別)
FOMC後の明日
22日がキモとなりそう
上昇波動の中にある日本株は
年末高の可能性高いです。
弱くはないという前提
9月13日から9月20日、10月3日の重要変化日を過ぎるあたりまで
欧州、アメリカに引きずられて下げる可能性もありそうで
不気味です・・・としていましたが
13日のCPIで下げて、今度のFOMCも9月20日 、21日と
重要変化日に重なってくるのが不気味さを増しています
ゴールドマンによれば
ヘッジファンドは個別株買いの、ETF売りという
ロングショート戦略を積極的に取ってきていて
6月に安値を付けた時のようなポジションの調整だけでなく
取りに来ているという環境
東京市場は反発
米ハイテク株高を受けて投資家心理が一時的に改善?
FRBによる大幅な利上げを懸念した売りが一巡し
電機や自動車、鉄鋼や非鉄金属といった景気敏感銘柄に見直し買いが入った?
昨日の相場解説はこのようなことを言う人が多いようですが
目先の動きに振りまわされないようにです
TOPIX 8.71ポイント 0.5%高 1947.27
日経平均 120円 0.4%高 27688円
キーエンスや任天堂など値がさ株
ローム、TDKなどハイテク関連
NTT、KDDIなど、通信などがしっかり
前週に買われたレジャー関連は利益確定売り
朝方16日の下げ分を一気に埋めてそこからダレて終わりです
ダブルスコープが連日でストップ安(韓国子会社 公募価格の水準が市場の期待を下回った)
個人はこういう銘柄好きなので
何を行くかは好き好きですが
高値でつかむと動きが取れなくなります
材料株グロース株は活況で仕手株好きの個人投資家は
動いて利益が上がりやすい相場でもあります
しかし、自分は仕手株はやるとしても超短期デイトレしかやりません
がっつり仕込んで持っていれば短期で2倍、3倍になったとしても
想定不能なリスクを取るより
安くなった時に
それ以上は下げにくそうな割安水準の株を仕込むか
相場の柱になりそうな銘柄を仕込んで
シナリオや環境が変わるまで保有することに
ガッツリ賭ける方が向いている感じです
成長銘柄を当てるにはPERやPBRを気にするなという意見もありますが
自分は高いPERやPBRを気にします(バブル相場の時は別)
いつでも売れる(投げれる)出来高の大きい流動性のある銘柄に行きます
それでも市場がパニックになると売りにくいことになりますが
ストップ安売り気配で値がつかずに比例配分が何日も続くことはないような銘柄を
下値不安の少ないところで買って
思惑が外れてもすぐに投げられれば
シナリオや環境が変わるまで保有することができると考えています
レバレッジが掛けられて一気に動く先物と違って
株はストップ安売り気配で値がつかずというのが一番怖いわけです
マザーズ指数 727.94 -8.84 -1.20%
東証プライムの売買代金は2兆5500億円下げる時の出来高は大きく
上げる時の出来高は少ない相場(弱気相場)が続いています
ニューヨーク外為市場ではドルが上昇し、約20年ぶり高値に近づいています
金利動向に敏感な米2年債利回りが2007年11月以来の水準に上昇
3.98%と4%突破となる勢い
米10年債利回りは3.56%
S&P500は 1.1%安の3855.93
6月中旬から戻して来て8月16日につけた直近の高値から10%を超える下落
ダウ は313.45ドル 1%安の 30706.23ドル
ナスダックは1%下落
米金融当局のほか、欧州やアジアなど複数の国・地域で中銀の政策決定会合が開催され
利上げが実施される予想です
反発が弱いというのがすべて
インフレピークアウトで金融政策は
来年にも引き締めから緩和へと向かい
アメリカ経済のソフトランディング
株価は2番底からの上昇・・
というシナリオは難しくなっています
当初からのシナリオ
金利高止まり
来年にかけリセッション
株価は底割れ・・
とういうシナリオの確率が高いということでしょう
投資主体別では日本株現物を外人は
9月1週 212億売り越し
4週連続の売り越し
今年に入ってすでに2兆7千億円の売り越し
円安が進む間は日本株買いがマイナスになる外人は売り越しが目立ちます
円安がピークとなればこの流れは変化すると思われます
一方9月1週の先物は外人は1476億の買い越しとなっていますが
これはtopix先物のSQロールオーバーがメインで
本格買いというよりも需給の問題と見えます
::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
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さいたま市中央区上落合2-3-2
MIO新都心
株式会社ルートウェイ
伊藤
【公式メディア】
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http://www.trade-literacy.com/
あくまで情報の提供が目的であり、内容には充分注意していますが、
内容の正確さが保証されたものではなく、投資を勧めるものでもありません。
投資の判断はご自身の責任でお願いいたします
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9月20日 キモの22日
おはようございます
:::::::::::::::::::
● 日経225波動デイトレードポイント
前日
日経先物
27580円売り
ポイント
と見ます
としていましたが
届かず
でした
●ポイントは基本
寄り前に
指値で注文
約定した場合
20円利確
50円ロスカットをします
相場を見ていないときはこれが基本で
相場を見れる場合はエグジットを裁量で変えることもよいと思います
ぴったり安値で買える高値で売れるといいのですが
そうもいかないので動きの中で
20円素早く抜けるように
相場を見なくても
勝率の高いポイントを出しているつもりです
2つポイントがある場合は
寄り前に 2つ注文を出すということになります
それぞれ別の注文です
約定タイミングも別になります
↓
● 発注について動画アップしました
https://225daytrade.com/archives/4749
勝率は
何故 需給が相場を決めるのか
↓
http://www.trade-literacy.com/……rade225-1/
少なくとも3勝1敗以上~75%程度を目指します
● 発注について動画アップしました
https://225daytrade.com/archives/4749
固いポイントだけエントリーすれば勝率は上がりますが
トレード回数は減ります
※ 日経アービも同じです
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本日
日経先物
27330円買い
27300円買い
ポイント
と見ます
今日のポイント
変化日9月13日ー9月20日あたり
9月FOMCで利上げ幅が1%になる可能性は低いと見られていますが
そうなった場合はまた
良い売りきっかけとなるのでしょうか
ここで下げればチャンス
買いだけ考えます
先物手口では今のとこゴールドマン売り基調は変化なし
どこかで変化してくるのか
注目して行きます
FOMC翌日に日銀は超低金利政策へのコミットメントを再確認すると見られています
ゴールドマンは米国債利回りの上昇が続けば
ドル円は155円まで行く可能性があると予想
HSBCホールディングスは145円を超えるドル高の可能性が高いとの見通し
RBCキャピタル・マーケッツは年末予想を147円としています
日銀の黒田総裁には国債利回り上昇容認へのプレッシャーが高まっているものの、
これまで10年にわたり行ってきた 大規模な金融緩和策を粘り強く続け
緩和スタンスを変えないし、変えられないでしょう
日本のCPI消費者物価指数は
前年比7月に2.4%増と上昇していても
賃金にまだ波及しておらず
日本のインフレ率は他の主要国をはるかに下回る水準です
黒田総裁の目の黒いうちは政策は変更なし
弱気がここから急激に強まれば
パニック売りからの一旦反発が期待されます。
あくまで特にアメリカは一旦の反発
ここから大きく日本株が売られることはあまり考え難いのですが
アメリカのインフレ、金利引き上げ、リセッションに引きずられるので
秋口にアメリカ株のセーリングクライマックスを見て
日本株を買えば
そこは大きなチャンスになると思います
上昇は割安日本株に分があるからです
もし、そこからさらに下げても下値も堅いのは日本株
年末への買い場と見ます
SQ前に買った玉は利食ったものも
まだ保有のものもありますが(任天堂等・・)
ここからの買い場でまた仕込んでいきます
(ANAなどのデイトレは別)
22日がキモとなりそう
上昇波動の中にある日本株は
年末高の可能性高いです。
弱くはないという前提
9月13日から9月20日、10月3日の重要変化日を過ぎるあたりまで
欧州、アメリカに引きずられて下げる可能性もありそうで
不気味です・・・としていましたが
13日のCPIで下げて、今度のFOMCも9月20日 、21日と
重要変化日に重なってくるのが不気味さを増しています
週末東京市場は
三連休を前に買いは手控え
日経新聞で半導体製造装置の業績悪化懸念が取り上げられたことから
レーザーテックや東京エレクトロンが大幅安
米長期金利の上昇を受けて、キーエンスや任天堂などグロース値がさ株が特に弱かったです。
ダブル・スコープは連結子会社W-SCOPE CHUNGJU PLANTの韓国上場に関して
公募価格が当初の想定を下回る見通しにあるとの報道を受けて急落したダブルスコープはストップ安
日経平均 27,567.65 -308.26 -1.11%
TOPIX 1,938.56 -11.87 -0.61%
マザーズ指数 736.78 -14.30 -1.90%
プライムの売買代金は3兆4000億円
週末16日の米株式相場は続落
S&P500は週間ベースでは6月中旬以来の大幅安
物流大手フェデックスが前日、景況悪化を理由に通期利益見通しを撤回
前日比21%安の161.02ドル
米10年債利回りは3.45%
S&P500は前日比0.7%安の3873.33
ダウは139.40ドル 0.5%安の30822.42ドル
ナスダックは0.9%安
19日にビットコインは約5%下落し
イーサは3%下落、24時間で10%以上下落
仮想通貨全般下落
週明けアメリカ市場では
10年債利回りが2011年以来の水準に上昇
10年債利回りは一時3.518%
2011年4月以来の水準に上昇
FOMCを控えて売買は見送られ売買高は今年6番目の低水準
ダウ 31019.68 +197.26 +0.64
ナスダック 11535.02 +86.62 +0.76
S&P500 3899.89 +26.56 +0.69
反発が弱いというのがすべて
インフレピークアウトで金融政策は
来年にも引き締めから緩和へと向かい
アメリカ経済のソフトランディング
株価は2番底からの上昇・・
というシナリオは難しくなっています
当初からのシナリオ
金利高止まり
来年にかけリセッション
株価は底割れ・・
とういうシナリオの確率が高いということでしょう
投資主体別では日本株現物を外人は
9月1週 212億売り越し
4週連続の売り越し
今年に入ってすでに2兆7千億円の売り越し
円安が進む間は日本株買いがマイナスになる外人は売り越しが目立ちます
円安がピークとなればこの流れは変化すると思われます
一方9月1週の先物は外人は1476億の買い越しとなっていますが
これはtopix先物のSQロールオーバーがメインで
本格買いというよりも需給の問題と見えます
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内容の正確さが保証されたものではなく、投資を勧めるものでもありません。
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9月16日 今年最後の買い場を強気で見て行く
おはようございます
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● 日経225波動デイトレードポイント
前日
日経先物
27660円買い
27860円売り
ポイント
と見ます
としていましたが
27660円買い
失敗
でした
●ポイントは基本
寄り前に
指値で注文
約定した場合
20円利確
50円ロスカットをします
相場を見ていないときはこれが基本で
相場を見れる場合はエグジットを裁量で変えることもよいと思います
ぴったり安値で買える高値で売れるといいのですが
そうもいかないので動きの中で
20円素早く抜けるように
相場を見なくても
勝率の高いポイントを出しているつもりです
2つポイントがある場合は
寄り前に 2つ注文を出すということになります
それぞれ別の注文です
約定タイミングも別になります
↓
● 発注について動画アップしました
https://225daytrade.com/archives/4749
勝率は
何故 需給が相場を決めるのか
↓
http://www.trade-literacy.com/……rade225-1/
少なくとも3勝1敗以上~75%程度を目指します
● 発注について動画アップしました
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固いポイントだけエントリーすれば勝率は上がりますが
トレード回数は減ります
※ 日経アービも同じです
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本日
日経先物
27580円売り
ポイント
と見ます
今日のポイント
昨日、反発が弱いのがすべてと書いたままの相場です
特にアメリカ市場。
米8月の小売売上高は前月から0.3%増
横ばいと予想されていたが、ガソリン価格の低下が消費を下支えして
消費は予想以上
これを受けてアメリカ株式市場は最初動きがなかったものの
引けにかけてマイクロソフト、アップル、アマゾンなど
ハイテク、ナスダック総合が大きく下げました。
週間新規失業保険申請件数が前週比5000件減の21万3000件と
5月末以来3カ月超ぶりの低水準になったことも
FRBの引き締め姿勢に変わりなしと売られました。
CPI加速と言っても、予想を0.2とか0.3上まわったら
ダウが1200ドル下げるような相場で
売りのきっかけを待っている感じしかありませんでしたから
何かあれば売りたい流れに支配されています
それだったら
マーケット参加者は最初から能天気に相場を見ている場合ではなかったはずですが
実際はS&P500含め6月安値からの戻し過程(下げ幅の半値戻し水準まで)で
相場底打ちと騒いでいたわけです。
上がれば買い。下がれば売りだ。というマーケット関係者に振り回されないことです。
こうなれば
ちょっとしたことで売りが出るということです。
相場は疑心暗鬼となります
9月FOMCで利上げ幅が1%になる可能性は低いと見られていますが
そうなった場合はまた
良い売りきっかけとなるのでしょうか
これは
チャンスということです
3月、5月と買いチャンスとしていましたが
今回9月も買いチャンスとしていました
SQ前もそう。
そしてここ
変化日9月13日ー9月20日あたり
弱気がここから急激に強まれば
パニック売りからの一旦反発が期待されます。
あくまで特にアメリカは一旦の反発
ここから大きく日本株が売られることはあまり考え難いのですが
アメリカのインフレ、金利引き上げ、リセッションに引きずられるので
秋口にアメリカ株のセーリングクライマックスを見て
日本株を買えば
そこは大きなチャンスになると思います
上昇は割安日本株に分があるからです
もし、そこからさらに下げても下値も堅いのは日本株
年末への買い場と見ます
SQ前に買った玉は利食ったものも
まだ保有のものもありますが(任天堂等・・)
ここからの買い場でまた仕込んでいきます
(ANAなどのデイトレは別)
先物手口は
とにかく不気味としていたゴールドマン
昨日は日経売り、TOPIX買いですが
大きくは変化なし
12月限topix先物は現在大幅売り越し
現在30000枚程度にしています
日経先物は10000枚程度の売り越し
外人トータルで見ても買いは止まってきました
またどこかで下に振ってくる可能性を強く意識しておきます
(振ってきている最中)
かといって下げを待っての空売りや先物売りはしません
下げる理由がある時や、他のトレードと合わせて
短期の売りはするかもしれませんが
基本下げたら買うスタンス。
上昇波動の中にある日本株は
年末高の可能性高いです。
弱くはないという前提
9月13日から9月20日、10月3日の重要変化日を過ぎるあたりまで
欧州、アメリカに引きずられて下げる可能性もありそうで
不気味です・・・としていましたが
13日のCPI、今度のFOMCも9月20日 ? 21日と
重要変化日に重なってくるのが不気味さを増しています
昨日東京市場は小幅に反発
アメリカ並みに反発が弱かったです。
材料株グロース株は活況で仕手株好きの個人投資家は
動いて利益が上がりやすい相場でもあります
自分は仕手株はやるとしても超短期デイトレしかやりません
がっつり仕込んで持っていれば短期で2倍、3倍になったとしても
想定不能なリスクを取るより
相場の柱になりそうな銘柄をシナリオや環境が変わるまで保有することに
ガッツリ賭ける方が向いている感じです
国内経済活動の再開期待で陸運や空運、不動産、小売りなど内需関連中心に買いは続きました
TOPIXは 2.97ポイント0.2%高 1950.43
日経平均は57円 0.2%高 27875円
個人大好き銘柄のダブルスコープは今度は
新規ビジネスに関するリリースを材料に寄り付き大幅上昇
決算にかけて上昇してきていたビジョナリーも寄り付き大幅上昇
エニーカラーはストップ。
売買代金上位銘柄でメルカリも活況
マザーズ指数 751.08 +6.92 +0.93%
東証プライムの売買代金は概算で2兆3300億円
S&P500は前日比1.1%下げて3901.35
ダウは173.27ドル 0.6%安の30961.82ドル
ナスダックは1.4%安
現在2.25-2.5%の政策金利の誘導目標は
来年に4.5%まで上昇すると市場の見方が変わってきていますが
そうなるとブリッジウォーターのレイ・ダリオは
株価は20%近く下落すると言っています
10年債利回りは4ポイント上昇の3.44%
米国の住宅ローン金利はほぼ14年ぶりに6%を上回ってきています。
反発が弱いというのがすべて
インフレピークアウトで金融政策は
来年にも引き締めから緩和へと向かい
アメリカ経済のソフトランディング
株価は2番底からの上昇・・
というシナリオは難しくなっています
当初からのシナリオ
金利高止まり
来年にかけリセッション
株価は底割れ・・
とういうシナリオの確率が高いということでしょう
投資主体別では日本株現物を外人は
8月5週(先週)4273億売り越しと大幅売り越し 3週連続売り越しです
先物も7568億の売り越し
SQ前に先物主導で下げたと言われていますが
しっかり外人は現物株も売っています
そして先週よりも今週の方が今のところさらに売り越しは多そうです
これに買い向かっているのが個人
日本株現物を6910億買い越し 2週連続
先物1763億買い越し 3週連続
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波動デイトレードポイント 9月15日 反発が弱い
おはようございます
:::::::::::::::::::
● 日経225波動デイトレードポイント
前日
日経先物
27800円売り
28080円売り
ポイント
としていましたが
27800円売り
成功
でした
●ポイントは基本
寄り前に
指値で注文
約定した場合
20円利確
50円ロスカットをします
相場を見ていないときはこれが基本で
相場を見れる場合はエグジットを裁量で変えることもよいと思います
ぴったり安値で買える高値で売れるといいのですが
そうもいかないので動きの中で
20円素早く抜けるように
相場を見なくても
勝率の高いポイントを出しているつもりです
2つポイントがある場合は
寄り前に 2つ注文を出すということになります
それぞれ別の注文です
約定タイミングも別になります
↓
● 発注について動画アップしました
https://225daytrade.com/archives/4749
勝率は
何故 需給が相場を決めるのか
↓
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少なくとも3勝1敗以上~75%程度を目指します
● 発注について動画アップしました
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固いポイントだけエントリーすれば勝率は上がりますが
トレード回数は減ります
※ 日経アービも同じです
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本日
日経先物
27660円買い
27860円売り
ポイント
と見ます
今日のポイント
13日に相場は強いけど(ゴールドマン)不気味な手口だと書いたからではありませんが
その13日の晩 CPI発表で NY市場が大幅下げ
それを見て昨日は下記のように書きましたが
・・・次回FOMCの0.75%利上げは織り込んでいたはず
1%利上げになる可能性もありますが
CPI加速と言っても、予想を上回った幅が0.2とか0.3の世界で
ダウが1200ドル下げるとは
売りたくて仕方なかったが
そのきっかけを待っていたとしか思えません。
発表後の下げはアルゴ、AIが自動的に反応しての売りがきっかけに見えました
そうでもなければ
マーケット参加者はどれだけ楽観的に能天気に見ているのかということです。
売りたい人のきかっけ待ちだったと見えます・・・・
こうなれば
ちょっとしたことで売りが出るということです。
相場は疑心暗鬼となります
9月FOMCで利上げ幅が1%になる可能性は低いと見られていますが
そうなった場合はまた
良い売りきっかけとなるのでしょうか
弱気がここから急激に強まれば
パニック売りからの一旦反発が期待されます。
あくまで特にアメリカは一旦の反発
ここから大きく日本株が売られることはあまり考え難いのですが
アメリカのインフレ、金利引き上げ、リセッションに引きずられるので
秋口にアメリカ株のセーリングクライマックスを見て
日本株を買えば
そこは大きなチャンスになると思います
上昇は割安日本株に分があるからです
もし、そこからさらに下げても下値も堅いのは日本株
先物手口は
ゴールドマンが昨日の下げでも売り継続で
とにかく不気味
同じ外人でも?アムロやバークレイズが大幅買い越しをしているにも関わらずです
12月限topix先物は現在9月のように大幅売り越し
現在30000枚程度にしています
日経先物は10000枚程度の売り越し
またどこかで下に振ってくる可能性を強く意識しておきます
かといって下げを待っての空売りや先物売りはしません
下げる理由がある時や、他のトレードと合わせて
短期の売りはするかもしれませんが
基本下げたら買うスタンス。
上昇波動の中にある日本株は
年末高の可能性高いです。
弱くはないという前提
9月13日から9月20日、10月3日の重要変化日を過ぎるあたりまで
欧州、アメリカに引きずられて下げる可能性もありそうで
不気味です・・・としていましたが
13日のCPI、今度のFOMCも9月20日 ? 21日と
重要変化日に重なってくるのが不気味さを増しています
パニック的なセーリングクライマックス
2番底が買い場という選択も持っておきます
SQ前に短期で買った玉は一部利食い
まだ持ってる銘柄もあります
(長期はこれと別に保有)
昨日
東京市場はNYにつられ大幅安。5日ぶりに反落
8月の米消費者物価指数が市場予想以上の伸びとなり
金利の先高観が強まり、電機や精密機器などグロース株を中心に売り
プライム市場の91%の銘柄が値下がり
TOPIX 39.11ポイント 2%安 1947.46
日経平均 796円 2.8%安 27818円
東証プライムの売買代金は3兆0600億円
下げ場面で出来高は膨らんでいます。
空運と鉱業はしっかり。JR東日本もしっかり。
鳥貴族がやきとり大吉のダイキチシステムを子会社化すると発表し買われています
今期の大幅増益計画が好感されたプレミアアンチエイジングがストップ高
アメリカの下落の割には日本株の下落は小さくて
強いと言えますが
半面ここ直近のアメリカに対する強さよりは弱くなってもいます
円高に振れればなおさらです
マザーズ指数 744.16 -9.32 -1.24%
消費者物価指数に続いて注目されていた
8月の米生産者物価指数(PPI)は前月比で低下し(前月比0.1%低下、前年同月比では8.7%上昇で市場予想は8.8%上昇)
2カ月連続でのマイナス
しかし、サービス価格は0.4%上昇と、3カ月ぶりの大幅な伸び
サービス業界で特に、生産者には強い賃金上昇圧力があります
米8月消費者物価指数
前年同月比では8.3%上昇 (市場予想は8.1%上昇)7月は8.5%上昇
コアCPIは6.3%上昇(市場予想は6.1%上昇)
前月比では0.6%上昇 (市場予想は0.3%上昇)7月は0.3%上昇
コアが加速したということは
ガソリン値下がりで他の価格も下がると多くが見込んでいたが
賃金がインフレの主要なけん引役となっているということです
これは前も書きましたが労働供給がこれ以上増えない以上
賃金の高止まりは構造的なものと見えます
(コロナ以降、リタイアして職場に戻らない人が増えている。
中国をはじめ低価格労働者を使ったサプライチェーンが目詰まりしている。
世界的に低賃金労働者の供給が少なくなりつつある・・外国人労働者が減った日本も堅調)
上昇波動の中にある日本株は
年末高の可能性高いです。
弱くはないという前提
14日の米株式相場は小反発
前日の大幅下げに対する反発にしては
いかにも弱い反発。
S&P500は0.3%高の3946.01
ダウは30.12ドル 0.1%高の31135.09ドル
ナスダックは0.7%上昇
反発が弱いというのがすべて
インフレピークアウトで金融政策は
来年にも引き締めから緩和へと向かい
アメリカ経済のソフトランディング
株価は2番底からの上昇・・
というシナリオは難しくなっています
当初からのシナリオ
金利高止まり
来年にかけリセッション
株価は底割れ・・
とういうシナリオの確率が高いということでしょう
投資主体別では日本株現物を外人は
8月5週(先週)4273億売り越しと大幅売り越し 3週連続売り越しです
先物も7568億の売り越し
SQ前に先物主導で下げたと言われていますが
しっかり外人は現物株も売っています
そして先週よりも今週の方が今のところさらに売り越しは多そうです
これに買い向かっているのが個人
日本株現物を6910億買い越し 2週連続
先物1763億買い越し 3週連続
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さいたま市中央区上落合2-3-2
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9月14日 売りのきっかけを待っていた様子
おはようございます
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● 日経225波動デイトレードポイント
前日
日経先物
28320円買い
28170円買い
ポイント
としていましたが
28320円買い
成功
でした
安値28310円までで
28170円買いは
届かず
●ポイントは基本
寄り前に
指値で注文
約定した場合
20円利確
50円ロスカットをします
相場を見ていないときはこれが基本で
相場を見れる場合はエグジットを裁量で変えることもよいと思います
ぴったり安値で買える高値で売れるといいのですが
そうもいかないので動きの中で
20円素早く抜けるように
相場を見なくても
勝率の高いポイントを出しているつもりです
2つポイントがある場合は
寄り前に 2つ注文を出すということになります
それぞれ別の注文です
約定タイミングも別になります
↓
● 発注について動画アップしました
https://225daytrade.com/archives/4749
勝率は
何故 需給が相場を決めるのか
↓
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少なくとも3勝1敗以上~75%程度を目指します
● 発注について動画アップしました
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固いポイントだけエントリーすれば勝率は上がりますが
トレード回数は減ります
※ 日経アービも同じです
::::::::::::::::::::::::::::::::::::
本日
日経先物
27800円売り
28080円売り
ポイント
と見ます
今日のポイント
米8月消費者物価指数
前年同月比では8.3%上昇 (市場予想は8.1%上昇)7月は8.5%上昇
コアCPIは6.3%上昇(市場予想は6.1%上昇)
前月比では0.6%上昇 (市場予想は0.3%上昇)7月は0.3%上昇
コアが加速したということは
ガソリン値下がりで他の価格も下がると見込んでいたが
賃金がインフレの主要なけん引役となっているということです
これは前も書きましたが労働供給がこれ以上増えない以上
賃金の高止まりは構造的なものと見えます
(コロナ以降、リタイアして職場に戻らない人が増えている。
中国をはじめ低価格労働者を使ったサプライチェーンが目詰まりしている。
世界的に低賃金労働者の供給が少なくなりつつある・・外国人労働者が減った日本も堅調)
それにしても次回FOMCの0.75%利上げは織り込んでいたはず
1%利上げになる可能性もありますが
CPI加速と言っても、予想を上回った幅が0.2とか0.3の世界で
ダウが1200ドル下げるとは
売りたくて仕方なかったが
そのきっかけを待っていたとしか思えません。
発表後の下げはアルゴ、AIが自動的に反応しての売りがきっかけに見えました
そうでもなければ
マーケット参加者はどれだけ楽観的に能天気に見ているのかということです。
売りたい人のきかっけ待ちだったと見えます
BofAの世界ファンドマネジャー調査(運用者212人を対象)で
株式をアンダーウエートにしていると答えたのは52%と
歴史的な高水準とのこと。
リセッションを予想する回答は2020年5月以来の高水準
弱気がここから急激に強まれば
パニック売りからの一旦反発が期待されます。
あくまで特にアメリカは一旦の反発
ここから大きく日本株が売られることはあまり考え難いのですが
アメリカのインフレ、金利引き上げ、リセッションに引きずられるので
秋口にアメリカ株のセーリングクライマックスを見て
日本株を買えば
そこは大きなチャンスになると思います
上昇は割安日本株に分があるからです
もし、そこからさらに下げても下値も堅いのは日本株
日経の波動を見ると30000円-39000円を目指す上昇波動の途中にありますが
6月の安値を引けで割れると短期上昇波動は終了(次の高値によります)
3月の安値を引けで割れることがあれば長期上昇波動も終了
ということです。
昨日も書いたように
先物手口でゴールドマンはとにかく不気味
SQに合わせて大幅買い越した12月限を利食って(9月6日、7日の最安値で大幅買い)
9月の売り玉を12月に売りでロールオーバーした様子
つまり12月限topix先物は現在9月のように大幅売り越し26000枚にしています
日経先物は7000枚程度の売り越し
これによって単純に年末高だけを見るのではなく
またどこかで下に振ってくる可能性を強く意識しておきます
かといって下げを待っての空売りや先物売りはしません
下げる理由がある時や、他のトレードと合わせて
短期の売りはするかもしれませんが
基本下げたら買うスタンス。
上昇波動の中にある日本株は
年末高の可能性高いです。
弱くはないという前提
9月13日から9月20日、10月3日の重要変化日を過ぎるあたりまで
欧州、アメリカに引きずられて下げる可能性もありそうで
不気味です・・・としていましたが
13日のCPI、今度のFOMCも9月20日 、 21日と
重要変化日に重なってくるのが不気味さを増しています
パニック的なセーリングクライマックス
2番底が買い場という選択も持っておきます
日経平均 28,614.63 +72.52 +0.25%
TOPIX 1,986.57 +6.35 +0.32%
マザーズ指数 753.48 -0.42 -0.06%
任天堂 新作ゲーム「スプラトゥーン3」の国内販売本数が
発売後3日間で345万本を突破との報道
Switch向けソフトの発売後3日間の国内販売本数としては過去最高とのことで
任天堂が5.5%高
そこへさらにベストセラーゲームの最新版「ゼルダの伝説:ティアーズ・オブ・ザ・キングダム」を
来年5月12日に発売すると発表しました。
追加で好材料が出てきました
「ゼルダの伝説」はこれまでに2700万本以上を売り上げ
今年3月、任天堂がゼルダの続編リリースを来年に延期すると発表し
株価は大きく下げていました。
そして8月の決算発表にかけて再び株価は下落し
決算発表であく抜け上昇となりました
ここで短期買いをしたのは以前書いた通りです
9月SQへ向けての再びの下落場面でも前回安値近辺まで下げており
借入金負担もなく、円安効果もあり下値不安がなさそう
1:10分割・・ということで
買っていましたが
この銘柄は昨日の上げで利食わず。
今日は下げるでしょうからどうするかです。
昨日はインバウンド関連の物色が続いています
ANAはデイトレ寄り付買いでの飛び乗り飛び降りで利益が取れました
JR東日本やJR東海など鉄道株も強い動き
ようやくの本格経済再開はこれから。
東証プライムの売買代金は2兆3600億円
アメリカ市場は暴落で
ダウ 31104.97 -1,276.37 -3.94%
ナスダック総合 11633.57 -632.84 -5.16%
S&P500 3932.69 -177.72 -4.32%
フィラデルフィア半導体 2562.27 -168.82 -6.18
VIX指数 27.27 +3.40 +14.24
投資主体別では日本株現物を外人は
8月5週(先週)4273億売り越しと大幅売り越し 3週連続売り越しです
先物も7568億の売り越し
SQ前に先物主導で下げたと言われていますが
しっかり外人は現物株も売っています
そして先週よりも今週の方が今のところさらに売り越しは多そうです
これに買い向かっているのが個人
日本株現物を6910億買い越し 2週連続
先物1763億買い越し 3週連続
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伊藤
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あくまで情報の提供が目的であり、内容には充分注意していますが、
内容の正確さが保証されたものではなく、投資を勧めるものでもありません。
投資の判断はご自身の責任でお願いいたします
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波動デイトレードポイント 9月13日 相場は強いけど不気味な手口
おはようございます
:::::::::::::::::::
● 日経225波動デイトレードポイント
前日
日経先物
28030円買い
ポイント
としていましたが
届かず
でした
●ポイントは基本
寄り前に
指値で注文
約定した場合
20円利確
50円ロスカットをします
相場を見ていないときはこれが基本で
相場を見れる場合はエグジットを裁量で変えることもよいと思います
ぴったり安値で買える高値で売れるといいのですが
そうもいかないので動きの中で
20円素早く抜けるように
相場を見なくても
勝率の高いポイントを出しているつもりです
2つポイントがある場合は
寄り前に 2つ注文を出すということになります
それぞれ別の注文です
約定タイミングも別になります
↓
● 発注について動画アップしました
https://225daytrade.com/archives/4749
勝率は
何故 需給が相場を決めるのか
↓
http://www.trade-literacy.com/……rade225-1/
少なくとも3勝1敗以上~75%程度を目指します
● 発注について動画アップしました
https://225daytrade.com/archives/4749
固いポイントだけエントリーすれば勝率は上がりますが
トレード回数は減ります
※ 日経アービも同じです
::::::::::::::::::::::::::::::::::::
本日
日経先物
28320円買い
28170円買い
ポイント
と見ます
今日のポイント
先物手口ゴールドマンはとにかく不気味
9月SQに向けて売り越しで
9月限は損を出していましたが
ポジションの切り替えで
topix先物を9月の大幅売り越しから12月限への大幅買い越しての
持越しをしていました
9月SQ前に12月限はTOPIX大幅買い越しでした
12月、年末にかけては強気と見えました。
(日経先物は9月大幅売り越しからSQ前にも12月限も売り越しに転じていました)
ところが
SQに合わせて大幅買い越した12月限を利食って(9月6日、7日の最安値で大幅買い)
9月の売り玉を12月に売りでロールオーバーした様子
つまり12月限topix先物は現在9月のように大幅売り越し26000枚にしています
日経先物は7000枚程度の売り越し
3月限は動きなし
これによって単純に年末高だけを見るのではなく
またどこかで下に振ってくる可能性を強く意識しておきます
かといって下げを待っての空売りや先物売りはしません
下げる理由がある時や、他のトレードと合わせて
短期の売りはするかもしれませんが
基本下げたら買うスタンス。
上昇波動の中にある日本株は
年末高の可能性高いです。
弱くはないという前提
ただ
ECBの大幅金利引き上げもありましたし
キナ臭さが増しているので
SQ後の反発狙いで(短期)
9月7日(SQ前の水曜から買に入っています)
から買っている玉は 長期保有以外のものは
当初予定通り短期で利食い
パニック的なセーリングクライマックス
2番底が買い場という選択も持っておきます
9月13日から9月20日、10月3日の重要変化日を過ぎるあたりまで
欧州、アメリカに引きずられて下げる可能性もありそうで
不気味です
東京株式相場は3営業日連続の上昇
3日で日経1000円上げ
8月の高値から10%以上下落していた米S&P500が持ち直しているのが支援材料
米国株がハイテク銘柄中心に上昇し、
日本株も電機や精密機器などグロース株に買いが入っています。
そろそろ来る、来ると思われた小売り、旅行、インバウンド、経済再開関連の上げも本格的になっています
(入国者数増の期待)
TOPIX 14.69ポイント 0.8% 高 1980.22
日経平均 327円 1.2%高 28542円
FRBは9月に続き11月も0.75%の利上げがどこまで織り込まれているか
日経平均がッ前回高値29222円を越えて上がれるのか
29000円台でもう一度売り圧力が高まるか。
ソフトバンクG、ファーストリテイリングや
インバウンド関連が幅広く強かったです
一方、円安一服でトヨタが売られ、米長期金利の先高観測後退で三菱UFJが売られました。
2番底探りの下げがあれば逆にこういうところは買っておいて間違いなさそうに見えます。
あすの米国で8月消費者物価指数CPIの発表がでて
9月FOMCでの利上げ幅は0.75%となりそうですがそうなったとして
それを相場がネガティブにとらえるかスルーするかに注目
マザーズ指数 753.90 +12.58 +1.70%
東証プライムの売買代金は2兆1700億円
昨晩の米金融市場では株式相場が上昇し
ドルが下落。米国のインフレがピークに近づいているとの思惑で
リスク選好
S&P500は1.1%高の4110.41
ダウは229.63ドル 0.7% 高の32381.34ドル
ナスダック総合は1.3%上昇
米10年債利回りは 4ポイント 上昇の3.35%と、6月半ば以来の高水準
6月14日には3.498%まで上がっていました(11年ぶり)
発表予定の総合CPIは前年同月比8%上昇への減速が見込まれていますが
エネルギー、食品以外の上昇は根強いと思われそれがどうマーケットに判断されるか
ECBは利上げ継続が必要と独連銀総裁 が発言
投資主体別では日本株現物を外人は
8月5週(先週)4273億売り越しと大幅売り越し 3週連続売り越しです
先物も7568億の売り越し
SQ前に先物主導で下げたと言われていますが
しっかり外人は現物株も売っています
そして先週よりも今週の方が今のところさらに売り越しは多そうです
これに買い向かっているのが個人
日本株現物を6910億買い越し 2週連続
先物1763億買い越し 3週連続
ここから大きく日本株が売られることはあまり考え難いのですが
アメリカのインフレ、金利引き上げ、リセッションに引きずられるので
秋口にアメリカ株のセーリングクライマックスを見て
日本株を買えば
そこは大きなチャンスになると思います
上昇は割安日本株に分があるからです
もし、そこからさらに下げても下値も堅いのは日本株
日経の波動を見ると30000円-39000円を目指す上昇波動の途中にありますが
6月の安値を引けで割れると短期上昇波動は終了(次の高値によります)
3月の安値を引けで割れることがあれば長期上昇波動も終了
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あくまで情報の提供が目的であり、内容には充分注意していますが、
内容の正確さが保証されたものではなく、投資を勧めるものでもありません。
投資の判断はご自身の責任でお願いいたします
‘‘‘‘‘‘‘‘‘‘‘‘‘‘‘‘‘‘@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@
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9月12日 SQ前水曜がまた安値に・・相場の柱が出てくるのか
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● 日経225波動デイトレードポイント
前日
日経先物
27730円買い
27520円買い
ポイント
としていましたが
届かず
でした
●ポイントは基本
寄り前に
指値で注文
約定した場合
20円利確
50円ロスカットをします
相場を見ていないときはこれが基本で
相場を見れる場合はエグジットを裁量で変えることもよいと思います
ぴったり安値で買える高値で売れるといいのですが
そうもいかないので動きの中で
20円素早く抜けるように
相場を見なくても
勝率の高いポイントを出しているつもりです
2つポイントがある場合は
寄り前に 2つ注文を出すということになります
それぞれ別の注文です
約定タイミングも別になります
↓
● 発注について動画アップしました
https://225daytrade.com/archives/4749
勝率は
何故 需給が相場を決めるのか
↓
http://www.trade-literacy.com/……rade225-1/
少なくとも3勝1敗以上~75%程度を目指します
● 発注について動画アップしました
https://225daytrade.com/archives/4749
固いポイントだけエントリーすれば勝率は上がりますが
トレード回数は減ります
※ 日経アービも同じです
::::::::::::::::::::::::::::::::::::
本日
日経先物
28030円買い
ポイント
と見ます
今日のポイント
ゴールドマンは一転して
9月売りから12月買いへの持越し
12月はTOPIX大幅買い越し
12月、年末にかけては強気という
当初の見方から
おいて行かれないように
SQ後の反発狙いで(短期)
9月7日(SQ前の水曜から買に入っています)
上昇波動の中にある日本株は
年末高の可能性高いですが
ECBの大幅金利引き上げもありましたし
キナ臭さが増しているので
9月13日から9月20日、10月3日の重要変化日を過ぎるあたりまで
欧州、アメリカに引きずられて下げる可能性はのこりそう
パニック的なセーリングクライマックス
2番底が買い場という選択もまだ頭に入れておいて
今は全力買いはしません
週末の東京株式相場は続伸
ECBは大方の予想通りに0.75ポイント利上げし、
FRBパウエル議長はインフレ抑制策を続ける姿勢を示しています
それで欧米金利が上昇しましたが
利上げペース、回数は想定以内に治まるだろうという見方で
欧米株は金融引き締め政策を織り込みながら上昇
これを日本株も好感しています
金利上昇で保険や銀行株に買い
TOPIX は 7.91ポイント 0.4%高 1965.53
日経平均は 149円 0.5%高 28214円
13日に発表予定の米消費者物価指数に注目
ダブルスコープやプレミアアンチエイジング、
IPO銘柄
ANYCOLOR、EDP、M&A総研など個人好みの銘柄に買いが入っています
グロースが上げ主力銘柄は弱い展開
マザーズ指数 741.32 +17.49 +2.42%
しばらくは個別の物色が盛り上がりそうです
東証プライムの売買代金は3兆1400億円
SQでは先物オプションではゴールドマン損失を出した計算ですが
外人トータルで見てもここしばらく先物を売り越していた外人は
先物では損失を出している計算になります
(個別の会社はこの限りではありません。外人という括り全体ではということ)
このケースは珍しいですが
12月限の動きに引き続き注目して行きます
投資主体別では日本株現物を外人は
8月5週(先週)4273億売り越しと大幅売り越し 3週連続売り越しです
先物も7568億の売り越し
SQ前に先物主導で下げたと言われていますが
しっかり外人は現物株も売っています
そして先週よりも今週の方が今のところさらに売り越しは多そうです
これに買い向かっているのが個人
日本株現物を6910億買い越し 2週連続
先物1763億買い越し 3週連続
週末9日の米株式相場は3日続伸
ドルは下落し一時は141円台半ばまでドル売り
これまでのドル高騰は世界の他通貨を揺さぶり、米企業への向かい風が強まるとの懸念も誘発していた。
NY原油は大幅続伸
S&P500は1.5%高の4067.36
ダウ は377.19ドル 1.2%高 32151.71ドル
ナスダック は2.1%上昇
ハイテクやミーム銘柄などが買われています
上昇後急激な売りが出た反動で買いが入っていますが
これが続くほど楽観的かどうか
米10年債利回り3.321%
6月14日には3.498%まで上がっていました(11年ぶり)
ここよりは低い水準
ディファイアンス次世代SPACデライブドETF
モルガン・クリーク・エクソス・SPACオリジネーテッドETFという
2つのSPAC連動ETFが8月に閉鎖
ディファイアンスのSPAKはピーク時には評価額が約1億1200万ドルで
清算時の保有資産はわずか1600万ドル
アメリカでは自社株買いを中止する企業が相次いでいますが
今年に入って40件以上のSPAC取引もキャンセルになっています
SPAC市場は終わった感もあります
こういった面からも株価を下支えする資金流入が細る環境にあります
9月からはQTバランスシート縮小規模が950億ドルに膨らみます
(米国債600億ドル、MBS 300億ドル)
ここから大きく日本株が売られることはあまり考え難いのですが
アメリカのインフレ、金利引き上げ、リセッションに引きずられるので
秋口にアメリカ株のセーリングクライマックスを見て
日本株を買えば
そこは大きなチャンスになると思います
上昇は割安日本株に分があるからです
もし、そこからさらに下げても下値も堅いのは日本株
日経の波動を見ると30000円-39000円を目指す上昇波動の途中にありますが
6月の安値を引けで割れると短期上昇波動は終了(次の高値によります)
3月の安値を引けで割れることがあれば長期上昇波動も終了
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9月9日 一昨日からの短期買いは正解でもチャンスはまだありそう
おはようございます
:::::::::::::::::::
● 日経225波動デイトレードポイント
前日
日経先物
27590円買い
27480円買い
ポイント
としていましたが
届かず
でした
●ポイントは基本
寄り前に
指値で注文
約定した場合
20円利確
50円ロスカットをします
相場を見ていないときはこれが基本で
相場を見れる場合はエグジットを裁量で変えることもよいと思います
ぴったり安値で買える高値で売れるといいのですが
そうもいかないので動きの中で
20円素早く抜けるように
相場を見なくても
勝率の高いポイントを出しているつもりです
2つポイントがある場合は
寄り前に 2つ注文を出すということになります
それぞれ別の注文です
約定タイミングも別になります
↓
● 発注について動画アップしました
https://225daytrade.com/archives/4749
勝率は
何故 需給が相場を決めるのか
↓
http://www.trade-literacy.com/……rade225-1/
少なくとも3勝1敗以上~75%程度を目指します
● 発注について動画アップしました
https://225daytrade.com/archives/4749
固いポイントだけエントリーすれば勝率は上がりますが
トレード回数は減ります
※ 日経アービも同じです
::::::::::::::::::::::::::::::::::::
本日
日経先物
27730円買い
27520円買い
ポイント
と見ます
今日のポイント
ゴールドマンは一転して
9月売りから12月買いへの持越しを
してきているわけですが
9月大幅売り持ちでSQ突入も
12月はTOPIX大幅買い越し
12月、年末にかけては強気という
当初の見方に変わってきました
SQ後の12月ポジションの積み上がり方見て行かないとわかりにくいですが
直近手口はそういう感じ
なおさら
上昇波動の中にある日本株は
年末高
一旦SQで
ポジションを抑えたまま買い場を狙います
SQ後の反発狙いで(短期)
ということでSQ前の7日から買いに入っています
・下値不安の少ないもの(かなり売られた水準のもの)
・強い動きのもの
ここで買ったものは年末までには外す(SQ後すぐもあり得る)
もし買い場を間違えて続けて下げるようでも外す(投げる)
というスタンスです。
日本は年末高の可能性高いですが
ECBの大幅金利引き上げもありましたし
キナ臭さが増しているので
9月13日から9月20日、10月3日の重要変化日が気になります
数人の方からSQまでにいくらまで下がるのかと聞かれましたが
27000円前半があればうれしいが・・・
それよりもタイミングSQ前、後
と答えていました
変化日を過ぎるあたりまで
欧州、アメリカに引きずられて下げる可能性はのこりそう
いくらになったら買うということでなく
パニック的なセーリングクライマックス
2番底が買い場もまだ頭に入れておきます
今回アメリカは金融緩和局面ではありません(日本は緩和局面)
書いたように
一昨日 7日から一部株式を買い始めています
投資主体別では日本株現物を外人は
8月5週(先週)4273億売り越しと大幅売り越し 3週連続売り越しです
先物も7568億の売り越し
先物主導で下げたと言われていますが
しっかり外人は現物株も売っています
そして先週よりも今週の方が今のところさらに売り越しは多そうです
これに買い向かっているのが個人
日本株現物を6910億買い越し 2週連続
先物1763億買い越し 3週連続
東京市場は大幅に反発
欧米金利の上昇一服や原油安によるインフレ懸念の後退で
米テクノロジー株が久々に上げ
日本も電機や精密機器、機械株が上げました
昨日は完全にプライム相場
プライム市場で値上がり銘柄は全体の約93%となっています
TOPIX 前日比41.97ポイント 2.2%高の1957.62
日経平均は 634円 2.3%高 28065円
NTTが4%を超える上昇
前日大幅安で終わったかと思われた日本郵船なども3%の上昇
経済再開で国際線の予約が回復しているとの日経報道で
JALやANAが大幅高で旅行関連も強いのは納得
一方
今期の見通しが物足りないと受け止められたアイモバイルが大幅安
アメリカですでに出ているネット広告の伸びの鈍化ですが
既存ネット広告のがピークに達する兆候に思われます
WEB3への転換となるのかどうか
マザーズ指数 723.83 +6.83 +0.95% 725.80 727.80 720.33
アンモニア輸送船の基本設計承認を取得で
ジャパンエンジンコーポレーションがストップ高
ECBは8日の理事会で、政策金利を0.75%引き上げを決定
8日の米株式市場続伸
パウエル議長など米金融当局者の発言にサプライズはなく
9月のFOMC会合で再度の大幅利上げが実施されるとの見方に変化なし
米10年債利回り3.32%
ドル・円は144円台
S&P500は 0.7%高の4006.18
引き続きボラは大きい
ダウ 31774.52 +193.24 +0.61%
ナスダック 11862.13 +70.23 +0.60%
フィラデルフィア半導体 2658.18 +46.68 +1.79
VIX指数 23.61 -1.03 -4.18
ディファイアンス次世代SPACデライブドETF
モルガン・クリーク・エクソス・SPACオリジネーテッドETFという
2つのSPAC連動ETFが8月に閉鎖
ディファイアンスのSPAKはピーク時には評価額が約1億1200万ドルで
清算時の保有資産はわずか1600万ドル
アメリカでは自社株買いを中止する企業が相次いでいますが
今年に入って40件以上のSPAC取引もキャンセルになっています
SPAC市場は終わった感もあります
こういった面からも株価を下支えする資金流入が細る環境にあります
9月からはQTバランスシート縮小規模が950億ドルに膨らみます
(米国債600億ドル、MBS 300億ドル)
ここから大きく日本株が売られることはあまり考え難いのですが
アメリカのインフレ、金利引き上げ、リセッションに引きずられるので
秋口にアメリカ株のセーリングクライマックスを見て
日本株を買えば
そこは大きなチャンスになると思います
上昇は割安日本株に分があるからです
もし、そこからさらに下げても下値も堅いのは日本株
日経の波動を見ると30000円-39000円を目指す上昇波動の途中にありますが
6月の安値を引けで割れると短期上昇波動は終了(次の高値によります)
3月の安値を引けで割れることがあれば長期上昇波動も終了
::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
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さいたま市中央区上落合2-3-2
MIO新都心
株式会社ルートウェイ
伊藤
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https://lin.ee/ynNDppy
◆ ブログ
http://225daytrade.com/
◆ HP
http://www.trade-literacy.com/
あくまで情報の提供が目的であり、内容には充分注意していますが、
内容の正確さが保証されたものではなく、投資を勧めるものでもありません。
投資の判断はご自身の責任でお願いいたします
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9月8日 買い始めてみました
おはようございます
:::::::::::::::::::
● 日経225波動デイトレードポイント
前日
日経先物
27650円売り
ポイント
と見ます
としていましたが
届かず
でした
高値27610円まで
●ポイントは基本
寄り前に
指値で注文
約定した場合
20円利確
50円ロスカットをします
相場を見ていないときはこれが基本で
相場を見れる場合はエグジットを裁量で変えることもよいと思います
ぴったり安値で買える高値で売れるといいのですが
そうもいかないので動きの中で
20円素早く抜けるように
相場を見なくても
勝率の高いポイントを出しているつもりです
2つポイントがある場合は
寄り前に 2つ注文を出すということになります
それぞれ別の注文です
約定タイミングも別になります
↓
● 発注について動画アップしました
https://225daytrade.com/archives/4749
勝率は
何故 需給が相場を決めるのか
↓
http://www.trade-literacy.com/……rade225-1/
少なくとも3勝1敗以上~75%程度を目指します
● 発注について動画アップしました
https://225daytrade.com/archives/4749
固いポイントだけエントリーすれば勝率は上がりますが
トレード回数は減ります
※ 日経アービも同じです
::::::::::::::::::::::::::::::::::::
本日
日経先物
27590円買い
27480円買い
ポイント
と見ます
今日のポイント
前日のゴールドマンは一転
買い越したTOPIX9月限を19000枚の大幅売り越しで
トータル12000枚の売り越し
そして12月限TOPIXを13000枚の大幅買い越し
9月売りから12月買いへの持越し
日経9月限も6000枚以上の大幅売り越しから
日経12月限を5000枚の買い越して12月はトータル買い越しに
ゴールドマン先物はざっくりと
9月売りの12月買いと見えます
9月日経は売りが積み上がり9月TOPIXも売り
・・・・となっていましたが
昨日も
TOPIX9月限を19000枚の大幅売り越しで
トータル30000枚の売り越し
12月限TOPIXを14000枚の大幅買い越し
9月売りから12月買いへの持越しが続いています
9月日経先物は売りポジションが27000枚
平均想定 売りポジション単価27620円
12月日経買い越しのまま
12月、年末にかけては強気という
当初の見方に変わってきました
SQ後の12月ポジションの積み上がり方見て行かないとわかりにくいですが
1転した手口はそういう感じ
なおさら
上昇波動の中にある日本株は
年末高
アメリカ株に引きずられて下げる押しを買いに行きます
相場を仕掛ける外人と違って個人は上げ相場で売るのは禁物
下げたら買いで行くのが前提
下がるなら売ろうとは考えていません
上昇波動は3月安値を下回らない限り続きます
一旦SQで
ポジションを抑えたまま買い場を狙います
SQ後の反発狙いで(短期)
買うならアメリカに引きずられて下げたところ
上げているところではないと・・。
下げたらというのは
いくらになったら買うということでなく
パニック的なセーリングクライマックス
2番底が買い場となります
今年の秋にそうなればわかりやすいですが
しかし
これは年明け、来年になる可能性もありますから
今年の秋の買い場はとりあえずSQ前後と見ます
ここから来週にかけて買っていきます
・・・・
●(ということで昨日9月7日から買いに入りました)
・下値不安の少ないもの(かなり売られた水準のもの)
・強い動きのもの
ここで買ったものは年末までには外す(SQ後すぐもあり得る)
もし買い場を間違えて続けて下げるようでも外す(投げる)
日本株は弱いアメリカに対して際立った強さを見せるのか注目です
今回アメリカは金融緩和局面ではありません(日本は緩和局面)
昨日書いたように
昨日から一部株式を買い始めています
それとは別にデイトレでは
コロワイドがシダックスにフードサービス事業の買収を提案可能性との報道
オイシックス・ラ・大地の買収提案より高い条件を出すだろうとの思惑で
買いが集まったシダックス
2回短期で抜けました
コロワイドは出てきたら引かない感じですがこの先はどうなりますか
東京株式相場は下落
米国で8月のISM非製造業総合景況指数が市場予想に反して上昇し
大幅利上げ継続への警戒
米長期金利は3.3%台と3カ月弱ぶりの高水準に上昇
グロース株中心に下落
海運、石油・石炭株も下落
TOPIXは 10.93ポイント 0.6%安の1915.65
日経平均は196円 0.7%安 27430円
新発10年債利回りは前日比1ポイント高い0.245%
日銀は国債買いオペを5500億円と、予定額に対して500億円増額の資金供給
ドル円が144円台 24年ぶり
トヨタは円安に反応せず他の自動車株は円安を好感
三菱自動車やSUBARUは3%を超える上昇
任天堂も円安メリット評価
業績懸念で日本郵船が売買代金トップで商いを伴った大幅下落
8%下落。商船三井が7%安、川崎汽船が6%安と海運相場も終わった感がハッキリ。
8日の討論会でECB理事会とパウエルFRB議長が参加何を話すのか注目
来週13日には米8月消費者物価指数の発表がありこのあたりが相場の注意日、変化日(9月12日、20日)
と重なります
マザーズ指数 717.00 -14.48 -1.98%
米国株式市場は、米国債利回りが低下する中、反発
ナスダック総合は8日ぶりに上昇。アマゾン、テスラ、マイクロソフトなどに買い
ダウ 31581.28 +435.98 +1.40%
ナスダック 11791.22 +246.31 +2.13%
S&P500種 3979.55 +71.36 +1.83%
フィラデルフィア半導体 2611.28 +39.81 +1.55
VIX指数 24.70 -2.21 -8.21
VIXは上がってきません
ディファイアンス次世代SPACデライブドETF
モルガン・クリーク・エクソス・SPACオリジネーテッドETFという
2つのSPAC連動ETFが8月に閉鎖
ディファイアンスのSPAKはピーク時には評価額が約1億1200万ドルで
清算時の保有資産はわずか1600万ドル
アメリカでは自社株買いを中止する企業が相次いでいますが
今年に入って40件以上のSPAC取引もキャンセルになっています
SPAC市場は終わった感もあります
こういった面からも株価を下支えする資金流入が細る環境にあります
9月からはQTバランスシート縮小規模が950億ドルに膨らみます
(米国債600億ドル、MBS 300億ドル)
ここから大きく日本株が売られることはあまり考え難いのですが
アメリカのインフレ、金利引き上げ、リセッションに引きずられるので
秋口にアメリカ株のセーリングクライマックスを見て
日本株を買えば
そこは大きなチャンスになると思います
上昇は割安日本株に分があるからです
もし、そこからさらに下げても下値も堅いのは日本株
日経の波動を見ると30000円-39000円を目指す上昇波動の途中にありますが
6月の安値を引けで割れると短期上昇波動は終了(次の高値によります)
3月の安値を引けで割れることがあれば長期上昇波動も終了
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伊藤
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あくまで情報の提供が目的であり、内容には充分注意していますが、
内容の正確さが保証されたものではなく、投資を勧めるものでもありません。
投資の判断はご自身の責任でお願いいたします
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9月7日 年末高に向けてここから少しづつ買い
おはようございます
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● 日経225波動デイトレードポイント
前日
日経先物
27610円買い
ポイント
と見ます
としていましたが
失敗
でした
●ポイントは基本
寄り前に
指値で注文
約定した場合
20円利確
50円ロスカットをします
相場を見ていないときはこれが基本で
相場を見れる場合はエグジットを裁量で変えることもよいと思います
ぴったり安値で買える高値で売れるといいのですが
そうもいかないので動きの中で
20円素早く抜けるように
相場を見なくても
勝率の高いポイントを出しているつもりです
2つポイントがある場合は
寄り前に 2つ注文を出すということになります
それぞれ別の注文です
約定タイミングも別になります
↓
● 発注について動画アップしました
https://225daytrade.com/archives/4749
勝率は
何故 需給が相場を決めるのか
↓
http://www.trade-literacy.com/……rade225-1/
少なくとも3勝1敗以上~75%程度を目指します
● 発注について動画アップしました
https://225daytrade.com/archives/4749
固いポイントだけエントリーすれば勝率は上がりますが
トレード回数は減ります
※ 日経アービも同じです
::::::::::::::::::::::::::::::::::::
本日
日経先物
27650円売り
ポイント
と見ます
今日のポイント
昨日のゴールドマンの
先物ポジションではSQ直前では今まであまり見なかった
動きをしています
前日のTOPIXは売り越していた9月限を12000枚程度の大幅買い越しで
買戻しながら
12月限を同程度12000枚の大幅売り越し
TOPIXは9月から12月売りへ移動していました
ところが昨日は一転
買い越したTOPIX9月限を19000枚の大幅売り越しで
トータル12000枚の売り越し
(外人トータルでもこの動きがありますが外人トータルの玉についてはSQ前のポジション整理とわかります
しかし、ゴールドマンは前日に大幅に買った玉をドテンして買いを上まわる売り越し)
そして12月限TOPIXを13000枚の大幅買い越し
9月売りから12月買いへの持越し
日経9月限も昨日は6000枚以上の大幅売り越しで
日経12月限を5000枚の買い越しでトータル買い越しに
要するに前日の9月TOPIX買いの動きを考慮しなければ
単純に9月売りの12月買い
9月日経は売りが積み上がり9月TOPIXも売り
ということです
9月日経先物は
平均想定 売りポジション単価27630円
TOPIX売り平均想定単価は昨日の水準
12月、年末にかけては強気という
当初の見方に変わってきました
SQ後の12月ポジションの積み上がり方見て行かないとわかりにくいですが
昨日の1転した手口はそういう感じ
なおさら
上昇波動の中にある日本株は
年末高に向けて
アメリカ株に引きずられて下げる押しを買いに行きます
相場を仕掛ける外人と違って個人は上げ相場で売るのは禁物
下げたら買いで行くのが前提
下がるなら売ろうとは考えていません
上昇波動は3月安値を下回らない限り続きます
一旦SQで
ポジションを抑えたまま買い場を狙います
その後の反発狙いで(短期)
しかし本番は9月末以降に繰り越し
買うならアメリカに引きずられて下げたところ
上げているところではないと・・。
下げたらというのは
いくらになったら買うということでなく
パニック的なセーリングクライマックス
2番底が買い場となります
今年の秋にそうなればわかりやすいですが
しかし
これは年明け、来年になる可能性もありますから
今年の秋の買い場はとりあえずSQ前後と見ます
ここから来週にかけて買っていきます
・下値不安の少ないもの(かなり売られた水準のもの)
・強い動きのもの
ここで買ったものは年末までには外す
もし買い場を間違えて続けて下げるようでも外す(投げる)
日本株は弱いアメリカに対して際立った強さを見せるのか注目です
今回アメリカは金融緩和局面ではありません(日本は緩和局面)
昨日書いた 日経平均株価の銘柄入れ替えと発表された
HOYAは朝の買い気配に乗って正解(短期利食い)でした
●日経平均は5日ぶり反発
TOPIXの終値は前日比2.21ポイント 0.1%安の1926.58
日経平均株価は6円 0.03% 高の27626円
オーストラリア準備銀行が6日の政策決定会合で
利上げを決めたことを受けて米国長期金利が時間外取引で上昇し
債券相場は下落、利回りは上昇。新発10年債利回りは前日比0.5ポイント高い0.235%
日経平均銘柄入れ替え新規に採用されたHOYAが大幅高
除外が決まったユニチカも悪材料出尽くしで7%の上昇
個人の材料株物色は強く(中小型の材料に飛びつく動き)ダブルスコープがまたまた商いを伴って急伸
マザーズ指数 731.48 +3.05 +0.42%
ドル円143円台1998年以来 米債利回り上昇
米国債利回りの急伸と日本銀行による利回り抑制の政策で
ヘッジファンドの中には円売りドル買いは人生最大の儲けトレード
170円になるというところもあります
S&P500は高値から6月安値以降に半値戻しとなっていましたが
その上昇した分の半値押しとなっています
ここで止まらなければさらなる下落は半値波動の常です
ISM非製造業景況指数が予想を上回ったことで
米10年債利回りは16ポイント上昇の3.35%
FRBがインフレ抑制に向けて利上げを継続するとの観測が高まっています
ダウ 31145.30 -173.14 -0.55%
ナスダック 11544.91 -85.96 -0.74%
S&P500 3908.55 -15.71 -0.40%
VIX指数 26.68 +0.69 +2.65
VIXはまだ26
アメリカでは自社株買いを中止する企業が相次いでいますが
今年に入って40件以上のSPAC取引もキャンセルになっています
SPAC市場は終わった感もあります
こういった面からも株価を下支えする資金流入が細る環境にあります
9月からはQTバランスシート縮小規模が950億ドルに膨らみます
(米国債600億ドル、MBS 300億ドル)
ここから大きく日本株が売られることはあまり考え難いのですが
アメリカのインフレ、金利引き上げ、リセッションに引きずられるので
秋口にアメリカ株のセーリングクライマックスを見て
日本株を買えば
そこは大きなチャンスになると思います
上昇は割安日本株に分があるからです
もし、そこからさらに下げても下値も堅いのは日本株
日経の波動を見ると30000円-39000円を目指す上昇波動の途中にありますが
6月の安値を引けで割れると短期上昇波動は終了(次の高値によります)
3月の安値を引けで割れることがあれば長期上昇波動も終了
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あくまで情報の提供が目的であり、内容には充分注意していますが、
内容の正確さが保証されたものではなく、投資を勧めるものでもありません。
投資の判断はご自身の責任でお願いいたします
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波動デイトレードポイント 9月6日 12月へ先物シフトか
おはようございます
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● 日経225波動デイトレードポイント
前日
日経先物
27660円売り
27680円売り
ポイント
と見ます
としていましたが
27660円売り
27680円売り
ともに成功
27680円は高値
同値
でした
●ポイントは基本
寄り前に
指値で注文
約定した場合
20円利確
50円ロスカットをします
相場を見ていないときはこれが基本で
相場を見れる場合はエグジットを裁量で変えることもよいと思います
ぴったり安値で買える高値で売れるといいのですが
そうもいかないので動きの中で
20円素早く抜けるように
相場を見なくても
勝率の高いポイントを出しているつもりです
2つポイントがある場合は
寄り前に 2つ注文を出すということになります
それぞれ別の注文です
約定タイミングも別になります
↓
● 発注について動画アップしました
https://225daytrade.com/archives/4749
勝率は
何故 需給が相場を決めるのか
↓
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少なくとも3勝1敗以上~75%程度を目指します
● 発注について動画アップしました
https://225daytrade.com/archives/4749
固いポイントだけエントリーすれば勝率は上がりますが
トレード回数は減ります
※ 日経アービも同じです
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本日
日経先物
27610円買い
ポイント
と見ます
今日のポイント
昨日のゴールドマンの
先物ポジションでは超重要と思われる動きがありました
9月日経先物はとにかく売り越しのまま 地味に積みあがったままですが
(平均想定 売りポジション単価27624円)
今まで買い越しに回っていた12月限を1700枚弱売り越して
トータルで再び売り越してきました
そして要注意はTOPIX
売り越していた9月限を12000枚程度の大幅買い越しで
買戻しながら
12月限を同程度12000枚の大幅売り越し
TOPIXは9月から12月売りへ移動しています
9月日経は売り越していますが
勝負は12月までのどこかへあと送りしています
9月
オプションはプット売りが積み上がり
ターゲットは28000円台に変わってきたように見えます
まだ、9月先物はトータルでもここからさらに下に振った方が良いポジションに見えます
しかし、
日経12月先物は買い越しから大幅売り越しに変化
秋に下げた後上昇というイメージですが
9月末以降に勝負のタイミングがずれてきた感じです
そうなるとSQ明けに逆に一旦軽くなって
上がってから再び下を警戒となる可能性があります
なおさら
上昇波動の中にある日本株は
年末高に向けて
アメリカ株に引きずられて下げる押しを買いに行きます
相場を仕掛ける外人と違って個人は上げ相場で売るのは禁物
下げたら買いで行くのが前提
下がるなら売ろうとは考えていません
上昇波動は3月安値を下回らない限り続きます
一旦SQで
ポジションを抑えたまま買い場を狙います
その後の反発狙いで(短期)
しかし本番は9月末以降に繰り越し
買うならアメリカに引きずられて下げたところ
上げているところではないと・・。
下げたらというのは
いくらになったら買うということでなく
パニック的なセーリングクライマックス
2番底が買い場となります
今年の秋にそうなればわかりやすいですが
しかし
これは年明け、来年になる可能性もありますから
今年の秋の買い場はとりあえずSQ前後と見ます
年末までには外す
もし買い場を間違えて続けて下げるようでも外す(投げる)
日本株は弱いアメリカに対して際立った強さを見せるのか注目です
今回アメリカは金融緩和局面ではありません(日本は緩和局面)
日経平均株価の構成銘柄の定期見直しで3銘柄を入れ替えると発表されました
SMC、日本電産、HOYAを採用
一方、マルハニチロ、ユニチカ、OKIが外される
既存銘柄の静岡銀行が新設する持ち株会社のしずおかフィナンシャルグループへの切り替えと合わせ
10月4日の算出から入れ替えが反映
東京市場は小幅でも4営業日続落
ロシアの国営天然ガス企業ガスプロムが欧州向け主要パイプラインの稼働を
計画通りに再開できないと発表、欧州エネルギー危機懸念からの売り
原油高を受けて、石油・石炭製品や鉱業株が値上がり
TOPIX 1.38ポイント 0.1% 安の1928.79
日経平均は 31円 0.1%安 27619円
米金利の低下を受けてレーザーテックや日本電産などグロース株が堅調
投資有価証券の売却と業績好調を受けて通期見通しを引き上げた凸版印刷が大幅高
売られたと思われるリクルートも売り要因がなくなったことで需給悪化懸念後退から大幅高
1:2の株式分割を発表したハリマビステムがストップ高
8月の国内月次が好調のファーストリテイリングは、
買いが先行後売られました。割高感は否めません
東証プライムの売買代金は概算で1兆9900億円と閑散相場
マザーズ指数 728.43 +10.40 +1.45% 713.16 729.23 710.92
監理銘柄(確認中)の指定を3日付で解除された
ディディエスがストップ高・・・等々
個人の材料株への飛びつき意欲は活発です
来年早々米国株は
逆金融相場から逆業績相場への下げが待っている(株価底割れシナリオ)
しかしその前に年末まで中間反騰で上がると思われる
だからそこに合わせて
ここから下げる秋(SQ-9月20日前後に向けて)が絶好、最後の買い場となる。それを待つというスタンスです。
しかし、下押しは外資、ゴールドマンの手口等から
9月末以降になるかもしれないと見ています
アメリカ株はダメ、日本株がそれにどこまで引きずられるかです。
ジャクソンホールでのパウエル議長発言で
アメリカの景気後退懸念は懸念から現実になる路線で間違いなしでしょう
株下げて景気後退して金融引き締めから緩和が見える。。。ここまでは下落基調
S&P500,ダウ、ナスダックは6月中旬から強く上昇しましたが
やはり
下値切下げからの戻しも限界を迎えた様子に見えます
景気後退に入った可能性が高く、その上インフレ退治の金利高止まりは続きます
日本は3月安値を割り込まずに安値切り上げ
3月安値を割らない以上上昇波動の中にあります
(3月の安値を引けで割れることがあれば波動は下げに変わります)
ただ、アメリカが下げて来るなら
日本も引きずられますから
そこで買っておけばよいと思っています
もし、日本株が思ったよりも下げなくても
そこが買い場なら買うと
日本株の方が分があると思っています
中期的に相場の柱になるのは
既に上昇してきていますが
弱いよりも強いものがさらに上がるでしょうから
※ 個人的には自動車産業のEV化によって
エンジン部品含め、自動車部品系列会社は壊滅的な状況になると考えています
しかし、航空機やロケット、重機、軍事での車両、戦闘機、船等々・・
内燃機関がなくなるわけではないので
大型のエンジンを使用するものに係る需要に転換できる企業だけは
残ると思います
そして防衛費の増額
ガスタービン、小型原子炉、核融合炉
重工企業は数社独占で重要な産業になると思います
同じく石油、ガス資源を使用しなくなるわけではないので
戦略的にエネルギー供給を絞られたりする環境の中で
安定的にエネルギーの供給をできる企業も今よりももっと独占し重要な会社になると思います ※
それと
アメリカの金利上昇が収まる(現実には難しいでしょうが)と見られる度に
グロースの戻りが一時的に大きくなるので
下げすぎたグロース株を狙う(マザーズ先物も底打ち感出ています)
そういった感じです
アメリカでは自社株買いを中止する企業が相次いでいますが
今年に入って40件以上のSPAC取引もキャンセルになっています
SPAC市場は終わった感もあります
こういった面からも株価を下支えする資金流入が細る環境にあります
9月からはQTバランスシート縮小規模が950億ドルに膨らみます
(米国債600億ドル、MBS 300億ドル)
ここから大きく日本株が売られることはあまり考え難いのですが
アメリカのインフレ、金利引き上げ、リセッションに引きずられるので
秋口にアメリカ株のセーリングクライマックスを見て
日本株を買えば
そこは大きなチャンスになると思います
上昇は割安日本株に分があるからです
もし、そこからさらに下げても下値も堅いのは日本株
日経の波動を見ると30000円-39000円を目指す上昇波動の途中にありますが
6月の安値を引けで割れると短期上昇波動は終了を警戒(次の高値によります)
3月の安値を引けで割れることがあれば長期上昇波動も終了
::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
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さいたま市中央区上落合2-3-2
MIO新都心
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伊藤
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◆ HP
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あくまで情報の提供が目的であり、内容には充分注意していますが、
内容の正確さが保証されたものではなく、投資を勧めるものでもありません。
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波動デイトレードポイント 9月5日 今週来週買いに入ってみます
● 日経225波動デイトレードポイント
前日
日経先物
27810円売り
27880円売り
ポイント
と見ます
としていましたが
27810円売り成功
高値は
27820円まで
27880円売りは
届かずでした
●ポイントは基本
寄り前に
指値で注文
約定した場合
20円利確
50円ロスカットをします
相場を見ていないときはこれが基本で
相場を見れる場合はエグジットを裁量で変えることもよいと思います
ぴったり安値で買える高値で売れるといいのですが
そうもいかないので動きの中で
20円素早く抜けるように
相場を見なくても
勝率の高いポイントを出しているつもりです
2つポイントがある場合は
寄り前に 2つ注文を出すということになります
それぞれ別の注文です
約定タイミングも別になります
↓
● 発注について動画アップしました
https://225daytrade.com/archives/4749
勝率は
何故 需給が相場を決めるのか
↓
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少なくとも3勝1敗以上~75%程度を目指します
● 発注について動画アップしました
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固いポイントだけエントリーすれば勝率は上がりますが
トレード回数は減ります
※ 日経アービも同じです
::::::::::::::::::::::::::::::::::::
本日
日経先物
27660円売り
27680円売り
ポイント
と見ます
今日のポイント
ゴールドマンの
9月先物ポジション
日経先物はとにかく売り越しのまま 地味に積みあがったまま
(平均想定 売りポジション単価27624円)
9月ミニ日経は少しづ買玉が減って(平均想定 買いポジション単価27855円)
オプションは週末プットに手口が目立ち」
27000円前半ターゲットに変わってきたように見えます
9月TOPIX先物は再びの売りで
(平均想定 売りポジション単価は今の水準程度と見ます)
ゴールドマンは
どこかで下に振ってくるというポジションに見えましたが
ジャクソンホール以降の ダウの大幅下げでそうなってきています
まだ、9月先物はトータルでもここからさらに下に振った方が良いポジションに見えます
しかし、
日経12月先物は買い越しに転じてきていて
年末は秋に下げた後上昇というイメージですが
そのように見ています
弱いアメリカでさえ
秋に下げた後に年末にかけて一旦の反発はあるでしょうから
なおさら
上昇波動の中にある日本株は
年末高に向けて
アメリカ株に引きずられて下げる押しを買いに行きます
相場を仕掛ける外人と違って個人は上げ相場で売るのは禁物
下げたら買いで行くのが前提
下がるなら売ろうとは考えていません
上昇波動は3月安値を下回らない限り続きます
ポジションを抑えたまま買い場を狙います
買うならアメリカに引きずられて下げたところ
上げているところではないと・・。
下げたらというのは
いくらになったら買うということでなく
パニック的なセーリングクライマックス
2番底が買い場となります
今年の秋にそうなればわかりやすいですが
しかし
これは年明け、来年になる可能性もありますから
今年の秋の買い場はとりあえずSQ前後と見ます
年末までには外す
もし買い場を間違えて続けて下げるようでも外す(投げる)
日本株は弱いアメリカに対して際立った強さを見せるのか注目です
今回アメリカは金融緩和局面ではありません(日本は緩和局面)
週末東京市場は3日続落
米雇用統計発表を控え、9月FOMCでの大幅利上げを警戒した売りが出ました
米ISM製造業景況指数は米経済の力強さを表していて
雇用統計も強めの数字が出るとの警戒されました
電機や精密機器株が下落
原油安で鉱業や石油、石炭製品、商社
鉄鋼、非鉄金属株など資源関連株も下げが目立ちました
TOPIX 5.32ポイント 0.3%安 1930.17
日経平均は 10円 0.04%安 27650円
マザーズ指数 718.03 -10.87 -1.49%
個人好みのダブル・スコープは売買代金2位となって
5%を超える上昇。
メルカリは6%を超える上昇
三越伊勢丹やH2Oリテイルなど百貨店株も上昇
NTT、薬品、食品の一部などディフェンシブ銘柄はしっかり
物色の流れは 140円台の円安が好材料と受け取られるかに注目です
米国の長期金利が上昇し原油価格が上昇そしてドル高円安
ドル円は長期金利、原油価格よりも先に高値抜けしていますが
8日のECB理事会では大幅利上げが決定されるでしょうから
さらに円安の加速もあります
8月の米雇用者数は予想上回る31万5000人増で
失業率は市場予想3.5%を上回る3.7%に上昇
6カ月ぶり高水準
平均時給は前月比0.3%増に鈍化していますが前年同月比では5.2%増
強弱感が混じっていますが
8月の労働参加率は62.4%に上昇。2020年3月以来の高水準
インフレと金利上昇、経済成長が減速する中でもも労働需要がしっかりしている
より多くの人が労働市場に戻りつつある
という結果です
雇用の力強い伸びが続いたとしても
労働参加者が増えれば賃金上昇率は鈍化していく可能性があると見られています
失業率はコロナ前の水準までほぼ戻っていますから
これ以上雇用者が増え続けることもないとも言えます
週末の米株式市場ではS&P500は反落
8月の米雇用統計の発表後も米金融政策に変化はなしという見方
S&P500は 1.1%低い3924.26
ダウは337.98ドル 1.1% 安の31318.44ドル
ナスダックは1.3%安
引けにかけて下げに転じています
10年債利回りは6ポイント低下の3.19%
労働市場の状態が弱まってはいないわけで
株式市場は労働需給、景気の強さを喜ぶよりも
インフレ退治の金融引き締めが続くことを憂う場面
来年早々米国株は
逆金融相場から逆業績相場への下げが待っている(株価底割れシナリオ)
しかしその前に年末まで中間反騰で上がると思われる
だからそこに合わせて
ここから下げる秋(SQ-9月20日前後に向けて)が絶好、最後の買い場となる。それを待つというスタンスです。
アメリカ株はダメ、日本株がそれにどこまで引きずられるかです。
ジャクソンホールでのパウエル議長発言で
アメリカの景気後退懸念は懸念から現実になる路線で間違いなしでしょう
株下げて景気後退して金融引き締めから緩和が見える。。。ここまでは下落基調
週末はVIX指数は株価下落の中
25.47 と上がるどころか逆に 0.35%下げています
パニック的な売りからは程遠いです
VIXはまだ25%程度
S&P500,ダウ、ナスダックは6月中旬から強く上昇しましたが
やはり
下値切下げからの戻しも限界を迎えた様子に見えます
景気後退に入った可能性が高く、その上インフレ退治の金利高止まりは続きます
日本は3月安値を割り込まずに安値切り上げ
3月安値を割らない以上上昇波動の中にあります
(3月の安値を引けで割れることがあれば波動は下げに変わります)
ただ、アメリカが下げて来るなら
日本も引きずられますから
そこで買っておけばよいと思っています
もし、日本株が思ったよりも下げなくても
そこが買い場なら買うと
日本株の方が分があると思っています
中期的に相場の柱になるのは
既に上昇してきていますが
弱いよりも強いものがさらに上がるでしょうから
※ 個人的には自動車産業のEV化によって
エンジン部品含め、自動車部品系列会社は壊滅的な状況になると考えています
しかし、航空機やロケット、重機、軍事での車両、戦闘機、船等々・・
内燃機関がなくなるわけではないので
大型のエンジンを使用するものに係る需要に転換できる企業だけは
残ると思います
そして防衛費の増額
ガスタービン、小型原子炉、核融合炉
重工企業は数社独占で重要な産業になると思います
同じく石油、ガス資源を使用しなくなるわけではないので
戦略的にエネルギー供給を絞られたりする環境の中で
安定的にエネルギーの供給をできる企業も今よりももっと独占し重要な会社になると思います ※
それと
アメリカの金利上昇が収まる(現実には難しいでしょうが)と見られる度に
グロースの戻りが一時的に大きくなるので
下げすぎたグロース株を狙う(マザーズ先物も底打ち感出ています)
そういった感じです
アメリカでは自社株買いを中止する企業が相次いでいますが
今年に入って40件以上のSPAC取引もキャンセルになっています
SPAC市場は終わった感もあります
こういった面からも株価を下支えする資金流入が細る環境にあります
9月からはQTバランスシート縮小規模が950億ドルに膨らみます
(米国債600億ドル、MBS 300億ドル)
ここから大きく日本株が売られることはあまり考え難いのですが
アメリカのインフレ、金利引き上げ、リセッションに引きずられるので
秋口にアメリカ株のセーリングクライマックスを見て
日本株を買えば
そこは大きなチャンスになると思います
上昇は割安日本株に分があるからです
もし、そこからさらに下げても下値も堅いのは日本株
日経の波動を見ると30000円-39000円を目指す上昇波動の途中にありますが
6月の安値を引けで割れると短期上昇波動は終了を警戒(次の高値によります)
3月の安値を引けで割れることがあれば長期上昇波動も終了
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伊藤
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