㋑きki

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6月30日 上げを取れるだけ取る
おはようございます

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● 日経225波動デイトレードポイント

日経先物前日

ボラが異常に大きいので注意

39520円買い

ポイント
と見ます
としていましたが

届かず

でした

先物が1日2000円動く中 50円ロスカットは現実的ではないので
ポイントは生きていますがロスカット、利確は柔軟に判断ください

勝率は
少なくとも3勝1敗以上~75%程度を目指します

●ポイントは基本

寄り前に
指値で注文
約定した場合
20円利確
50円ロスカットをします

相場を見ていないときはこれが基本で
相場を見れる場合はエグジットを裁量で変えることもよいと思います。ぴったり安値で買える高値で売れるといいのですが
そうもいかないので動きの中で20円素早く抜けるように相場を見なくても勝率の高いポイントを出しているつもりです
2つポイントがある場合は寄り前に 2つ注文を出すということになります
それぞれ別の注文です

約定タイミングも別になります


● 発注について動画アップしました
https://225daytrade.com/archives/4749
固いポイントだけエントリーすれば勝率は上がりますがトレード回数は減ります
※ 日経アービも同じです

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● 本日日経先物

ボラが異常に大きいので注意

40320円買い

ポイント
と見ます

● 今日のポイント

日経平均は39000円を超えれば早いとしていた
40000円に到達
目先の目標値
40133円を超えましたから
次は年末高値40300円どころを
叩かれずにクリアできるか
そうなれば 史上最高値更新の
42918円目標値となります
どちらにしても
7月SQにかけての日柄を強い
その後は買い場を探り
年末高へと見ます

米利下げ、日本金利上げ
そしてアメリカのドル安政策もあり
円高調整場面は買い場と見ます

そしてアメリカの防衛費5%要求も来ます

先週のWEBセミナー参照

長期保有株は株価上昇を取るために
持ち続けます

その他で短期トレードと
7月SQ後の買い場を狙います

今日発表予定のの外人先物需給に注目

指標 現値 前日比 騰落率 始値 高値 安値
日経平均 40,150.79 +566.21 +1.43% 39,866.36 40,267.84 39,847.31
TOPIX 2,840.54 +35.85 +1.28% 2,819.88 2,845.08 2,817.29
グロース250 735.82 -7.51 -1.01% 743.46 745.11 734.02

27日の日経平均は大幅に4日続伸
終値は566円高の40150円。米国株高を好感して
半導体株、防衛株、自動車株などが大きく上昇

終値で4万円を上回って1月7日の終値40083.30円を上回り、年初来高値を更新
TOPIXも年初来高値を更新
グロース250指数は逆行安

東証プライムの売買代金は5兆9200億円
証券会社が目標株価を引き上げたディスコが7.5%高
東京エレクトロンも大幅高
日経平均の押し上げ川崎重工やIHIなど防衛株も上昇
株高を受けて野村HDや大和証Gなど証券株も上昇
トヨタ、ホンダ、日産自など自動車株は見直し買い

有価証券報告書の提出期限延長でニデックが3.8%安
リミックスポイントやgumiなど暗号資産関連が大きく下落

前日ストップ安となったサンバイオは9%安

● トランプはインタビューで、
「日本の車には25%の関税が課されます」との書簡を送ることも可能だ
「日本は米国の車を受け取らない。だが彼らは何百万台もの車を米国に持ち込んでいる。
これは不公平だ。日本にはそれについて説明しており、彼らも理解している」と

上乗せ関税の一時停止措置に関して設けた7月9日の期限について、延長する必要はないと

トランプの関税をめぐる一連の(相場にネガティブな)発言の前に
アメリカ市場は上げています
アメリカが何を考えているかを理解していれば関税で
振り回されるのは意味がないです

やってきます。ドル安もやってくると
それでもアメリカは強い(株は割高)

でも割安の日本株は買いだと言うことです

27日の米株式相場は続伸。関税に関するニュースが意識される中
S&P500種株価指数は終値で最高値を更新

株式 終値 前営業日比 変化率
S&P500種株価指数 6173.07 32.05 0.52%
ダウ工業株30種平均 43819.27 432.43 1.00%
ナスダック総合指数 20273.46 105.55 0.52%

S&P500種の最高値更新は2月以来
大型テクノロジー株が上昇をけん引し、エヌビディアは時価総額が4兆ドルにもう少し
アルファベットは3%高

ベッセント財務長官は主要貿易相手との協議が9月1日までにまとまる可能性があるとの見解を示し
一時停止措置を延長する可能性を示唆

これをトランプ発言はひっくり返しています

バンク・オブ・アメリカ(BofA)は米国の利下げ観測を背景に株式市場へ
大規模な資金流入が続いており、投機的な株式バブルのリスクが高まっていると指摘。
EPFRグローバルのデータによれば、
今年に入り既に1640億ドル(約23兆7200億円)が米国株に流入
年間ベースで過去3番目の規模

国債
米国債は下落(利回りは上昇)。先週末から続いた相場上昇が失速
この日発表されたインフレ指標を受けて、年内の利下げ観測がやや後退

国債 直近値 前営業日比(bp) 変化率
米30年債利回り 4.83% 3.4 0.71%
米10年債利回り 4.27% 3.3 0.78%
米2年債利回り 3.75% 2.9 0.77%

市場は今年の利下げ幅に関する予想を引き下げ
7月利下げの確率は20%未満とみている。

外為
円は対ドルで小幅下落
一時0.4%下げて145円に接近した。米国債利回りの上昇で

ドル/円 ¥144.68 ¥0.26 0.18%
ユーロ/ドル $1.1719 $0.0018 0.15%

原油
ニューヨーク原油相場は小幅ながら3日続伸
WTI先物8月限は前日比28セント(0.4%)高の65.52ドルで終了
ロンドンICEの北海ブレント8月限は4セント(0.1%)上昇の67.77ドル。


金先物8月限は60.40ドル(1.8%)下げて3287.60ドル

● JPモルガン・チェースのジェイミー・ダイモンCEOは、FRBが目標とする2%に
インフレ率が低下するとの見方に疑問
財政赤字下での大型支出や「世界的な軍備増強の再開といったリスクを指摘
FOMCは近く利下げに踏み切るだろうが他の人々が思っているほど重要ではないと
ダイモンは4月の年次書簡で、2-8%、あるいはそれより高い金利に備えているとしていました

● ゴールドマンはアジア太平洋地域への未公開株投資に特化した
プライベートエクイティ―PEファンドを初めて立ち上げ
20億ドルを調達する計画
既に政府系ファンド(SWF)や
年金基金、個人投資家などを対象に新ファンドの売り込みを進めており、
第1段階の募集は第4・四半期までに締め切る
日本での投資には資金の半分程度を割り当て主要投資先と見ているとのこと

● 東京証券取引所など国内の4証券取引所の公表した
2023年度の株主分布状況調査において
金額ベースでみた外国人の日本株の保有比率は31.8%と、
比較可能な1970年度以来で過去最高になっています
22年度は30.1%だった。
より一層、外人の需給は重要

東証が23年3月に上場企業へ資本コストを意識した経営を要請し
これを外人が評価しているということ

● 長期の日本株買いは続くと見ますが
東証の改革で上場企業の株価を意識した経営
ROEの改善、資本効率の上昇が
さらなる設備投資、株主還元に向かうことが前提となります

●各社 株式市場見通し

モルガン・スタンレー
S&P500今後(6月から)12カ月の同指数の目標水準を
現在の水準より8%高い6500ポイント

HSBCホールディングスのストラテジストは
S&P500の年末目標を6700から5600に引き下げ

ゴールドマンのTOPIXの目標値は2025年末3100ポイント
S&P500種株価指数が今後1年間で6500に達すると予想。従来の6200から引き上げ

UBS証券TOPIXの目標値2900、
JPモルガン証券TOPIXの目標値3000

JPモルガン・チェース
2025年末目標6000

バークレイズ 6600から5900に引き下げ
UBSインベストメント・バンク 5300

ドイツ銀行は、S&P500が2025年末までに7000を付けると予想

バンク・オブ・アメリカ(BofA)は、25年もS&P500が2桁の上昇率を記録すると予想
25年末の目標を6666

HSBCは、S&P500の2025年の目標を6700

ブラック・スワンのタレブは、
米国の赤字は奇跡が起きなければダメージを修復できないレベルに膨張しつつある
いずれは債務スパイラルに陥る
さらに米国の赤字のほかに、グローバリゼーションによって世界の相互接続性が著しく高まり
ある地域の問題が世界中に波及するようになったことでこれまでよりもはるかに
ショックに弱い経済になっている

ブラックロックのヒルデブラント副会長は、デフォルト債務不履行となれば
国際通貨としてのドルの地位を脅かしかねない

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さいたま市中央区上落合2-3-2
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あくまで情報の提供が目的であり、内容には充分注意していますが、
内容の正確さが保証されたものではなく、投資を勧めるものでもありません。
投資の判断はご自身の責任でお願いいたします

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6月27日 エヌビデアもオプションで上昇加速
おはようございます

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● 日経225波動デイトレードポイント

日経先物前日

ボラが異常に大きいので注意

38850円買い

ポイント
と見ます
としていましたが

届かず

でした

先物が1日2000円動く中 50円ロスカットは現実的ではないので
ポイントは生きていますがロスカット、利確は柔軟に判断ください

勝率は
少なくとも3勝1敗以上~75%程度を目指します

●ポイントは基本

寄り前に
指値で注文
約定した場合
20円利確
50円ロスカットをします

相場を見ていないときはこれが基本で
相場を見れる場合はエグジットを裁量で変えることもよいと思います。ぴったり安値で買える高値で売れるといいのですが
そうもいかないので動きの中で20円素早く抜けるように相場を見なくても勝率の高いポイントを出しているつもりです
2つポイントがある場合は寄り前に 2つ注文を出すということになります
それぞれ別の注文です

約定タイミングも別になります


● 発注について動画アップしました
https://225daytrade.com/archives/4749
固いポイントだけエントリーすれば勝率は上がりますがトレード回数は減ります
※ 日経アービも同じです

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● 本日日経先物

ボラが異常に大きいので注意

39520円買い

ポイント
と見ます

● 今日のポイント

オプションは37500円の玉増加
サポートラインがこのあたりに動いています

上値は39000円、40000円の玉が増えて
39000円越えれば思うより早く
40000円が見えるかも・・・

としていましたが
そういうことです

そして
エヌビデア最高値更新となれば

半導体バブル加速継続となりました

関税問題がある程度沈静化したことで
投資家は再び強いテーマであるAIに回帰

アメリカテクノロジー企業の強さは、指数全体の利益成長も牽引
S&P500採用企業の今年の利益は前年比約6%の増加が見込まれているが、
ITセクターは約21%の増益が予想されているとのこと

個別株オプションの状況でも
エヌビデアはもう一段の上昇をするための
玉が溜まっています

外人はやはり日本株現物買い越しで12週連続
しかし、先物は投資部門別では
やはり買い越していますが
4週連続 現物 → 先物へ波及

月曜の集計程の買い越し額ではなかった模様
財務省統計では売り越しています

それでも
国内投資家は外国株を売り越し
外人は日本株買い

指標 現値 前日比 騰落率 始値 高値 安値
日経平均 39,584.58 +642.51 +1.65% 39,072.14 39,615.59 39,056.14
TOPIX 2,804.69 +22.45 +0.81% 2,784.59 2,805.57 2,783.92
グロース250 743.33 -14.03 -1.85% 759.25 760.02 742.28

日経平均は大幅に3日続伸。終値は642円高の39584円
ナスダック高を好感して寄り付きから3桁の上昇
節目の39000円を上回ると、その後も上げ拡大
東京エレクトロンやアドバンテストなど半導体株
電線大手のフジクラ、古河電工、フジクラも上昇

ファーストリテイリング3.7%高やソフトバンクグループ5.5%高など、
主力大型株に強い買いが入りました
となるとグロース指数は下落
サンバイオはストップ安

東証プライムの売買代金は4兆9200億円
ルネサスが12%安と下げていましたが収益計画の5年延期
半導体を作るとなると
強烈な競争にさらされます
世界シェアの高い 製造装置、素材関連とは
優位さが違うと言うことでしょう

証券会社が投資判断を引き上げたフジミインコーポレーテッドも上昇
上方修正を発表したサイボウズも上昇

グロース市場に新規上場したエータイ・・永代供養の代行会社は、
公開価格を大幅に上回る初値で終値は初値からは小幅上昇

● 26日の米株式相場は上昇
S&P500は終値ベースでの最高値を一時上回る場面が
利下げ期待

株式 終値 前営業日比 変化率
S&P500種株価指数 6141.02 48.86 0.80%
ダウ工業株30種平均 43386.84 404.41 0.94%
ナスダック総合指数 20167.91 194.36 0.97%

恐怖指数VIXは16に低下。
市場が混乱した4月には一時52

1-3月(第1四半期)の米GDP確報値は前期比年率0.5%減少
個人消費が新型コロナウイルスのパンデミック(世界的大流行)初期以来の弱い伸び
米国の失業保険継続受給者数は2021年11月以来の高水準に増加

リスクの中
ハイテク株の強さについて行っている市場

米国債相場は上昇。一連の米経済指標が
年内最多3回の利下げ観測に

国債 直近値 前営業日比(bp) 変化率
米30年債利回り 4.80% -2.9 -0.60%
米10年債利回り 4.24% -4.7 -1.10%
米2年債利回り 3.72% -6.1 -1.62%

利回りは全年限で低下し、米金融政策見通しに敏感な短期債利回りが長期債利回りよりも大きく下げ
5年債と30年債の利回り差は2021年以来の大きさ

パウエルFRB議長の後任がトランプ大統領の利下げ要求に応じるとの見方
市場はパウエル氏の任期が満了する2026年半ば以降の急速かつ大幅な利下げを織り込み

円は対ドルで上昇
ニューヨーク時間早朝には一時1%高の143円75銭

ドル/円 \144.42 -\0.82 -0.56%
ユーロ/ドル $1.1697 $0.0038 0.33%

トランプ大統領が次期FRB議長の早期指名を検討しているとの報道も、ドル売りの要因

ニューヨーク原油相場は小幅高
WTIは一時2.3%上昇
WTI先物8月限は前日比32セント(0.5%)高の65.24ドル

金スポット相場はほぼ変わらず
金先物8月限は4.90ドル(0.15%)高の3348ドル

● JPモルガン・チェースのジェイミー・ダイモンCEOは、FRBが目標とする2%に
インフレ率が低下するとの見方に疑問
財政赤字下での大型支出や「世界的な軍備増強の再開といったリスクを指摘
FOMCは近く利下げに踏み切るだろうが他の人々が思っているほど重要ではないと
ダイモンは4月の年次書簡で、2-8%、あるいはそれより高い金利に備えているとしていました

● ゴールドマンはアジア太平洋地域への未公開株投資に特化した
プライベートエクイティ―PEファンドを初めて立ち上げ
20億ドルを調達する計画
既に政府系ファンド(SWF)や
年金基金、個人投資家などを対象に新ファンドの売り込みを進めており、
第1段階の募集は第4・四半期までに締め切る
日本での投資には資金の半分程度を割り当て主要投資先と見ているとのこと

● 東京証券取引所など国内の4証券取引所の公表した
2023年度の株主分布状況調査において
金額ベースでみた外国人の日本株の保有比率は31.8%と、
比較可能な1970年度以来で過去最高になっています
22年度は30.1%だった。
より一層、外人の需給は重要

東証が23年3月に上場企業へ資本コストを意識した経営を要請し
これを外人が評価しているということ

● 長期の日本株買いは続くと見ますが
東証の改革で上場企業の株価を意識した経営
ROEの改善、資本効率の上昇が
さらなる設備投資、株主還元に向かうことが前提となります

●各社 株式市場見通し

モルガン・スタンレー
S&P500今後(6月から)12カ月の同指数の目標水準を
現在の水準より8%高い6500ポイント

HSBCホールディングスのストラテジストは
S&P500の年末目標を6700から5600に引き下げ

ゴールドマンのTOPIXの目標値は2025年末3100ポイント
S&P500種株価指数が今後1年間で6500に達すると予想。従来の6200から引き上げ

UBS証券TOPIXの目標値2900、
JPモルガン証券TOPIXの目標値3000

JPモルガン・チェース
2025年末目標6000

バークレイズ 6600から5900に引き下げ
UBSインベストメント・バンク 5300

ドイツ銀行は、S&P500が2025年末までに7000を付けると予想

バンク・オブ・アメリカ(BofA)は、25年もS&P500が2桁の上昇率を記録すると予想
25年末の目標を6666

HSBCは、S&P500の2025年の目標を6700

ブラック・スワンのタレブは、
米国の赤字は奇跡が起きなければダメージを修復できないレベルに膨張しつつある
いずれは債務スパイラルに陥る
さらに米国の赤字のほかに、グローバリゼーションによって世界の相互接続性が著しく高まり
ある地域の問題が世界中に波及するようになったことでこれまでよりもはるかに
ショックに弱い経済になっている

ブラックロックのヒルデブラント副会長は、デフォルト債務不履行となれば
国際通貨としてのドルの地位を脅かしかねない

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6月26日 株主提案否決続きの総会
おはようございます

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● 日経225波動デイトレードポイント

日経先物前日

ボラが異常に大きいので注意

38580円買い

ポイント
と見ます
としていましたが

届かず

でした

先物が1日2000円動く中 50円ロスカットは現実的ではないので
ポイントは生きていますがロスカット、利確は柔軟に判断ください

勝率は
少なくとも3勝1敗以上~75%程度を目指します

●ポイントは基本

寄り前に
指値で注文
約定した場合
20円利確
50円ロスカットをします

相場を見ていないときはこれが基本で
相場を見れる場合はエグジットを裁量で変えることもよいと思います。ぴったり安値で買える高値で売れるといいのですが
そうもいかないので動きの中で20円素早く抜けるように相場を見なくても勝率の高いポイントを出しているつもりです
2つポイントがある場合は寄り前に 2つ注文を出すということになります
それぞれ別の注文です

約定タイミングも別になります


● 発注について動画アップしました
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固いポイントだけエントリーすれば勝率は上がりますがトレード回数は減ります
※ 日経アービも同じです

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● 本日日経先物

ボラが異常に大きいので注意

38850円買い

ポイント
と見ます

● 今日のポイント

出来レースの爆撃報復で
事態を鎮静化か
イスラエルの攻撃は続くかもしれませんが

市場の関心は7月アメリカ利下げに向かうという
脳天気な相場を歓迎したいです

と昨日書きましたが
そういう感じで相場は株も原油ももとに戻りました
ということでドル円も急激な円安から
円高に戻りつつあります(ドル安政策がアメリカの姿勢)
2.3日前の急激な円安は終わるとなれば・・・
直近上げたハイテク銘柄が下げたとこは
狙ってみたいです・・・・

と、

していましたが エヌビデア最高値更新

NATO加盟国は国防費支出をGDP比5%に引き上げる目標に合意
しかしスペインのサンチェス首相は目標を拒否
トランプ大統領はスペインを批判
関税を2倍に引き上げると発言

アメリカの言うことを聞かないと
関税は引きあげられてしまうという
見慣れた状況

次は日本に向かうことになります

オプションは37500円の玉増加
サポートラインがこのあたりに動いています

上値は39000円、40000円の玉が増えて
39000円越えれば思うより早く
40000円が見えるかも・・・

指標 現値 前日比 騰落率 始値 高値 安値
日経平均 38,942.07 +151.51 +0.39% 38,904.18 38,944.77 38,711.11
TOPIX 2,782.24 +0.89 +0.03% 2,789.68 2,789.70 2,769.38
グロース250 757.36 +0.59 +0.08% 759.98 760.01 749.45

日経平均は続伸。終値は151円高の38942円
米国株の大幅高を受けて、寄り付きから上昇
途中ダレながらも高値圏で引けました
同じく途中弱かったTOPIX、グロース250指数、スタンダード指数も、終値でプラス

東証プライムの売買代金は4兆2000億円
米国で半導体株が買われた流れで東京エレクトロン、
アドバンテスト、ディスコ、レーザーテックが軒並み2~3%台の上昇
任天堂大幅上昇、再びの高根抜けまであとわずか

上方修正を発表した黒崎播磨が大幅上昇
ジャパンエンジンや名村造船など船舶も上昇

米長期金利の低下を嫌気して、三菱UFJや三井住友メガバンクは売られました
商社株が、不動産株も軟調

米国食品医薬品局(FDA)が一部製品に輸入警告を発令したというニュースで
オリンパスが10.6%安

● 半導体メモリーメーカー米最大手のマイクロン・テクノロジーは
AI関連機器の需要を追い風に、6-8月期(第4四半期)の売上高が好調になる見通し
1株利益は市場予想の2.03ドルを上回る水準
発表を受け、株価は時間外取引で上昇

S&P500ほぼ変わらず最高値付近で足踏み
直近の底値からの急回復に疲弊の兆し株価上昇は行き過ぎたとの警戒が出ています
それはそうです

株式 終値 前営業日比 変化率
S&P500種株価指数 6092.16 -0.02 0.00%
ダウ工業株30種平均 42982.43 -106.59 -0.25%
ナスダック総合指数 19973.55 61.02 0.31%

ナスダック100指数は0.2%高
エヌビディアは最高値を更新
小型株ラッセル2000指数は1.2%下げ

イランとイスラエルの紛争の最悪期は過ぎて
次の焦点は、また 関税や貿易、税制、インフレ、雇用、金利要因に移りつつある
能天気な相場

国債
米国債は長期債がアンダーパフォームした。イールドカーブのスティープ化が進み、30年債と5年債の利回り差は2021年以来の水準に近づいた。

国債 直近値 前営業日比(bp) 変化率
米30年債利回り 4.83% -0.5 -0.10%
米10年債利回り 4.29% -0.8 -0.18%
米2年債利回り 3.78% -4.7 -1.22%

市場では短期債が長期債をアウトパフォームする、いわゆるイールドカーブのスティープ化を見込むポジションが人気
FRBがいずれ利下げに踏み切る一方で、国債増発への懸念が長期債に下押し圧力をかけるという見方

短期金利は低下し得るが、長期債利回りが同じように下がるとの確信はそれほど強くない
FRBがより積極的に利下げを実施する。しかし市場が財政見通しへの懸念を強める
つまり長期利回りがそれほど下がらないということです

外為
円は対ドルで下げ幅を縮小

ドル/円 \145.27 \0.33 0.23%
ユーロ/ドル $1.1656 $0.0047 0.40%

UBSインベストメント・バンク
FRBは今後数カ月に主要10カ国・地域の他の中央銀行よりも速いペースで利下げを実施する可能性がある
そうなればドルに下押し圧力がかかるとの見方
これは対ドルでユーロや円を押し上げ、円は140円を再び試す展開も想定

ニューヨーク原油相場は反発
WTI先物8月限は前日比55セント(0.9%)高の64.92ドル

金スポット相場は小幅高
金先物8月限は9.20ドル(0.3%)上昇の3343.10ドル

● JPモルガン・チェースのジェイミー・ダイモンCEOは、FRBが目標とする2%に
インフレ率が低下するとの見方に疑問
財政赤字下での大型支出や「世界的な軍備増強の再開といったリスクを指摘
FOMCは近く利下げに踏み切るだろうが他の人々が思っているほど重要ではないと
ダイモンは4月の年次書簡で、2-8%、あるいはそれより高い金利に備えているとしていました

● ゴールドマンはアジア太平洋地域への未公開株投資に特化した
プライベートエクイティ―PEファンドを初めて立ち上げ
20億ドルを調達する計画
既に政府系ファンド(SWF)や
年金基金、個人投資家などを対象に新ファンドの売り込みを進めており、
第1段階の募集は第4・四半期までに締め切る
日本での投資には資金の半分程度を割り当て主要投資先と見ているとのこと

● 東京証券取引所など国内の4証券取引所の公表した
2023年度の株主分布状況調査において
金額ベースでみた外国人の日本株の保有比率は31.8%と、
比較可能な1970年度以来で過去最高になっています
22年度は30.1%だった。
より一層、外人の需給は重要

東証が23年3月に上場企業へ資本コストを意識した経営を要請し
これを外人が評価しているということ

● 長期の日本株買いは続くと見ますが
東証の改革で上場企業の株価を意識した経営
ROEの改善、資本効率の上昇が
さらなる設備投資、株主還元に向かうことが前提となります

●各社 株式市場見通し

モルガン・スタンレー
S&P500今後(6月から)12カ月の同指数の目標水準を
現在の水準より8%高い6500ポイント

HSBCホールディングスのストラテジストは
S&P500の年末目標を6700から5600に引き下げ

ゴールドマンのTOPIXの目標値は2025年末3100ポイント
S&P500種株価指数が今後1年間で6500に達すると予想。従来の6200から引き上げ

UBS証券TOPIXの目標値2900、
JPモルガン証券TOPIXの目標値3000

JPモルガン・チェース
2025年末目標6000

バークレイズ 6600から5900に引き下げ
UBSインベストメント・バンク 5300

ドイツ銀行は、S&P500が2025年末までに7000を付けると予想

バンク・オブ・アメリカ(BofA)は、25年もS&P500が2桁の上昇率を記録すると予想
25年末の目標を6666

HSBCは、S&P500の2025年の目標を6700

ブラック・スワンのタレブは、
米国の赤字は奇跡が起きなければダメージを修復できないレベルに膨張しつつある
いずれは債務スパイラルに陥る
さらに米国の赤字のほかに、グローバリゼーションによって世界の相互接続性が著しく高まり
ある地域の問題が世界中に波及するようになったことでこれまでよりもはるかに
ショックに弱い経済になっている

ブラックロックのヒルデブラント副会長は、デフォルト債務不履行となれば
国際通貨としてのドルの地位を脅かしかねない

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伊藤

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あくまで情報の提供が目的であり、内容には充分注意していますが、
内容の正確さが保証されたものではなく、投資を勧めるものでもありません。
投資の判断はご自身の責任でお願いいたします

こちらは送信専用アドレスとなっていますのでご連絡は
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6月25日 円高になっても買いたい
おはようございます

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● 日経225波動デイトレードポイント

日経先物前日

ボラが異常に大きいので注意

38440円買い

ポイント
と見ます
としていましたが

届かず

でした

先物が1日2000円動く中 50円ロスカットは現実的ではないので
ポイントは生きていますがロスカット、利確は柔軟に判断ください

勝率は
少なくとも3勝1敗以上~75%程度を目指します

●ポイントは基本

寄り前に
指値で注文
約定した場合
20円利確
50円ロスカットをします

相場を見ていないときはこれが基本で
相場を見れる場合はエグジットを裁量で変えることもよいと思います。ぴったり安値で買える高値で売れるといいのですが
そうもいかないので動きの中で20円素早く抜けるように相場を見なくても勝率の高いポイントを出しているつもりです
2つポイントがある場合は寄り前に 2つ注文を出すということになります
それぞれ別の注文です

約定タイミングも別になります


● 発注について動画アップしました
https://225daytrade.com/archives/4749
固いポイントだけエントリーすれば勝率は上がりますがトレード回数は減ります
※ 日経アービも同じです

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● 本日日経先物

ボラが異常に大きいので注意

38580円買い

ポイント
と見ます

● 今日のポイント

出来レースの爆撃報復で
事態を鎮静化か
イスラエルの攻撃は続くかもしれませんが

市場の関心は7月アメリカ利下げに向かうという
脳天気な相場を歓迎したいです

と昨日書きましたが
そういう感じで相場は株も原油ももとに戻りました
ということでドル円も急激な円安から
円高に戻りつつあります(ドル安政策がアメリカの姿勢)
2.3日前の急激な円安は終わるとなれば・・・
直近上げたハイテク銘柄が下げたとこは
狙ってみたいです・・・・

アメリカの関税、所得税減税恒久化、FRBへの介入、ドル安政策
でドル離れ 基軸通貨の地位が揺れる・・て
プラザ合意の再来・・日本だけは付き合わされる・・
今日25日朝のTVモーニングサテライト?でやっていました

でもそれは表面的なことだと思うんですね
もっと強烈なこと
えぐいことを考えているのがアメリカだと思います

これはちょうど23日セミナーでこれからドルがどうなるか
基軸通貨について話しています

そして前週の外人先物需給
直近なかったほどの外人先物買いを入れた様子


6月WEBセミナー
トランプアメリカの強さは続くのか、最新需給から 見た外人仕掛けと激動9月メジャーSQ、年末相場への戦略、タコトランプより注意すべきこと
これからの相場の狙い目と 資金が向かう?買いたい銘柄

https://225daytrade.com/post_l……-%e3%83%88
指標 現値 前日比 騰落率 始値 高値 安値
日経平均 38,790.56 +436.47 +1.14% 38,779.18 38,990.11 38,665.61
TOPIX 2,781.35 +20.17 +0.73% 2,788.26 2,798.77 2,775.83
グロース250 756.77 +5.75 +0.77% 757.28 758.78 754.96

24日の日経平均は4日ぶり大幅反発。終値は436円高の38790円
米国株が上昇した上に、朝方にイスラエルとイランが停戦で合意したとトランプ大統領が自身のSNSに投稿したことから、中東の地政学リスクが大きく後退。寄り付きから400円を超える上昇

一瞬39000円にタッチしそうな場面までありましたが
コール売りが積みあがる39000円は抵抗ラインになります

ただ、そこからは下げても38700円を割り込むと買いが入っています

ボラが大きくなることに賭けているGSや
外人の7月OP,そして先物買戻し
39000円抜ければ軽くなる可能性は大きいです

超える上昇で前場を終えると、後場は様子見姿勢が強まり、狭いレンジでのもみ合いに終始した。

ソフトバンクグループがギャップアップスタートから
上げ幅を広げて5%超の上昇

メタプラネットは6%超下落
半導体循環バブルは昨日も継続
東京エレクトロンやディスコなど半導体株の多くが上昇

証券会社が投資判断を引き上げたレーザーテックが
高値更新ギャップアップからの13.3%高と昔の輝きを取り戻したかの如くの動き

フジクラや古河電工など電線株も上昇

地政学リスクの後退と原油安で空運大手のJALとANAも上昇
1Q決算で壱番屋が大幅高
株主還元拡充策でリズムがストップ高

原油価格急落を受けてINPEXが6.8%安。コスモエネルギーや富士石油も下落
日本は原油じゃなくてLNG

地政学リスクが高まった際に買われた銘柄に売りが出ました
日本郵船など海運株、栄タンカーや三井E&Sなど下げていますが
これらは中東の話がなくても買いたいところです

シティインデックスイレブンスによる保有株売却で
大平洋金属が大幅安

スタンダード市場に新規上場したプリモグローバルホールディングスは
上場ゴール銘柄と思われたのでしょう
公開価格割れからのスタートとなり、終値は初値を大幅に下回り安値引け

● トランプ米大統領は24日、北大西洋条約機構(NATO)の集団防衛の原則を定めた
第5条への米国の関与について疑問を呈する発言
アメリカのNATO防衛義務に疑問を呈するということ
もう驚くことはなくなりましたが
NATOは防衛費5%の対GDP費に向かいます
当然日本も・・・・

24日の米株式相場は続伸
中東情勢の緊張緩和や、パウエルFRB議長が利下げの可能性についての発言が好感されています

米国債利回りとドルは低下。円は対ドルで上昇、一時144円51銭

株式 終値 前営業日比 変化率
S&P500種株価指数 6092.18 67.01 1.11%
ダウ工業株30種平均 43089.02 507.24 1.19%
ナスダック総合指数 19912.53 281.56 1.43%

S&P500は2営業日続伸
ナスダック100指数は1.5%上げて、2月以来の最高値更新。

パウエル議長は7月利下げの可能性について
インフレ圧力が本当に抑制されたままだということになれば、
早めに利下げに踏み切ることになろう
特定の会合を指すことは避けたい。経済は依然として強く、
急ぐ必要はない・・・・

米国債は上昇
6月の米消費者信頼感指数が予想外の低下

国債 直近値 前営業日比(bp) 変化率
米30年債利回り 4.83% -4.1 -0.85%
米10年債利回り 4.29% -5.3 -1.22%
米2年債利回り 3.82% -4.5 -1.15%

金融政策に敏感な2年債利回りは下げて約3.81%

外国為替市場ではドルが下落
対ドルで円やスイス・フランの上げ

ドル/円 ¥144.90 -¥1.25 -0.86%
ユーロ/ドル $1.1610 $0.0032 0.28%

原油
ニューヨーク原油相場は大幅続落
WTI先物は、ここ2日間の下落率が15%

WTI先物8月限は、前日比4.14ドル(6%)安の64.37ドル

金スポット相場は反落。約5週間ぶりの大幅安と
金先物8月限は61.10ドル(1.8%)下落し、3333.90ドル

● JPモルガン・チェースのジェイミー・ダイモンCEOは、FRBが目標とする2%に
インフレ率が低下するとの見方に疑問
財政赤字下での大型支出や「世界的な軍備増強の再開といったリスクを指摘
FOMCは近く利下げに踏み切るだろうが他の人々が思っているほど重要ではないと
ダイモンは4月の年次書簡で、2-8%、あるいはそれより高い金利に備えているとしていました

● ゴールドマンはアジア太平洋地域への未公開株投資に特化した
プライベートエクイティ―PEファンドを初めて立ち上げ
20億ドルを調達する計画
既に政府系ファンド(SWF)や
年金基金、個人投資家などを対象に新ファンドの売り込みを進めており、
第1段階の募集は第4・四半期までに締め切る
日本での投資には資金の半分程度を割り当て主要投資先と見ているとのこと

● 東京証券取引所など国内の4証券取引所の公表した
2023年度の株主分布状況調査において
金額ベースでみた外国人の日本株の保有比率は31.8%と、
比較可能な1970年度以来で過去最高になっています
22年度は30.1%だった。
より一層、外人の需給は重要

東証が23年3月に上場企業へ資本コストを意識した経営を要請し
これを外人が評価しているということ

● 長期の日本株買いは続くと見ますが
東証の改革で上場企業の株価を意識した経営
ROEの改善、資本効率の上昇が
さらなる設備投資、株主還元に向かうことが前提となります

●各社 株式市場見通し

モルガン・スタンレー
S&P500今後(6月から)12カ月の同指数の目標水準を
現在の水準より8%高い6500ポイント

HSBCホールディングスのストラテジストは
S&P500の年末目標を6700から5600に引き下げ

ゴールドマンのTOPIXの目標値は2025年末3100ポイント
S&P500種株価指数が今後1年間で6500に達すると予想。従来の6200から引き上げ

UBS証券TOPIXの目標値2900、
JPモルガン証券TOPIXの目標値3000

JPモルガン・チェース
2025年末目標6000

バークレイズ 6600から5900に引き下げ
UBSインベストメント・バンク 5300

ドイツ銀行は、S&P500が2025年末までに7000を付けると予想

バンク・オブ・アメリカ(BofA)は、25年もS&P500が2桁の上昇率を記録すると予想
25年末の目標を6666

HSBCは、S&P500の2025年の目標を6700

ブラック・スワンのタレブは、
米国の赤字は奇跡が起きなければダメージを修復できないレベルに膨張しつつある
いずれは債務スパイラルに陥る
さらに米国の赤字のほかに、グローバリゼーションによって世界の相互接続性が著しく高まり
ある地域の問題が世界中に波及するようになったことでこれまでよりもはるかに
ショックに弱い経済になっている

ブラックロックのヒルデブラント副会長は、デフォルト債務不履行となれば
国際通貨としてのドルの地位を脅かしかねない

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6月24日 先物買い
おはようございます

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● 日経225波動デイトレードポイント

日経先物前日

ボラが異常に大きいので注意

38480円売り

ポイント
と見ます
としていましたが

届かず

でした

先物が1日2000円動く中 50円ロスカットは現実的ではないので
ポイントは生きていますがロスカット、利確は柔軟に判断ください

勝率は
少なくとも3勝1敗以上~75%程度を目指します

●ポイントは基本

寄り前に
指値で注文
約定した場合
20円利確
50円ロスカットをします

相場を見ていないときはこれが基本で
相場を見れる場合はエグジットを裁量で変えることもよいと思います。ぴったり安値で買える高値で売れるといいのですが
そうもいかないので動きの中で20円素早く抜けるように相場を見なくても勝率の高いポイントを出しているつもりです
2つポイントがある場合は寄り前に 2つ注文を出すということになります
それぞれ別の注文です

約定タイミングも別になります


● 発注について動画アップしました
https://225daytrade.com/archives/4749
固いポイントだけエントリーすれば勝率は上がりますがトレード回数は減ります
※ 日経アービも同じです

::::::::::::::::::::::::::::::::::::

● 本日日経先物

ボラが異常に大きいので注意

38440円買い

ポイント
と見ます

● 今日のポイント

出来レースの爆撃報復で
事態を鎮静化か
イスラエルの攻撃は続くかもしれませんが

市場の関心は7月アメリカ利下げに向かうという
脳天気な相場を歓迎したいです

そして前週の外人先物需給
下記、セミナーの最後の部分を参照いただきたいですが
直近なかったほどの外人先物買いを入れた様子


6月WEBセミナー
トランプアメリカの強さは続くのか、最新需給から 見た外人仕掛けと激動9月メジャーSQ、年末相場への戦略、タコトランプより注意すべきこと
これからの相場の狙い目と 資金が向かう?買いたい銘柄

https://225daytrade.com/post_l……-%e3%83%88
指標 現値 前日比 騰落率 始値 高値 安値
日経平均 38,354.09 -49.14 -0.13% 38,260.69 38,368.22 38,026.32
TOPIX 2,761.18 -10.08 -0.36% 2,764.51 2,764.56 2,747.81
グロース250 751.02 +0.31 +0.04% 743.87 753.33 740.42

23日の日経平均は3日続落。終値は49円安の38354円
米国がイランの核施設を攻撃したことが嫌気されて、3桁下落スタートでしたが
それほど下げずに高値圏で引け
グロース250指数は後場に入ってプラス

東証プライムの売買代金は3兆8300億円
前から言われていたベインやKKRへの不動産事業の売却に関して
早ければ11月にも最終的な買い手が固まる見通しとなったと
報じられたサッポロホールディングスが大幅上昇

半導体株の循環バブルは続いていて
昨日はキオクシアやソシオネクストが大幅上昇
レーザーテックやSCREENなど半導体株の一角が大きめの下落
強いものは上がっていくと思いますが目先はうまく乗れるかどうか
日経平均の構成銘柄に採用が決まったロームが5%を超える上昇
取締役および執行役員の異動でホギメディカルも上昇

円安でもトヨタやホンダなど自動車株は下落
ソニーG、NEC、富士通など電機株も下げています
証券会社が投資判断を引き下げた日本酸素が大幅安
リスクオフでビットコインが下げてメタプラネットやリミックスポイントなど
暗号資産関連が大幅下落

1Qが営業減益となったあさひは下落

グロース市場に新規上場したウェルネス・コミュニケーションズは
公開価格を大幅に上回り終値も上昇

1Qが営業減益となったあさひは下落

下記、ブルームバーグニュースでていました・・・・

https://www.bloomberg.co.jp/ne……nd=cojp-v2
中東情勢を受け、石破茂首相は今週予定されている北大西洋条約機構(NATO)首脳会議への出席を取りやめる。外務省が23日、発表した。

石破首相は24日から26日の日程でオランダを訪問し、NATO首脳会議に出席する予定を公表していた。岩屋毅外相が関連行事に代理出席する。

石破首相は23日夜の記者会見で、今回の事態について日本は直接の当事者ではなく、詳細な事実関係を正確に把握できる立場にもないと説明。現時点で確定的な法的評価は困難だと語った。その上で、米国の対応に関して「事態の早期沈静化を求めつつ、イランの核兵器保有を阻止するという決意を示したものだというふうに考えている」との見方を示した。

日本政府はイスラエルが13日にイラン攻撃を開始した際は、岩屋外相が「到底許容できず、極めて遺憾」と非難する談話を同日中に発表していた。今回は同盟国である米国の軍事行動だけに今後の対応を慎重に検討しているものとみられる。日本はイランとも友好関係にあり、第1次トランプ政権下の2019年には当時の安倍晋三首相が最高指導者のハメネイ師と会談している。

岩屋外相は23日発表した談話で、「米国とイランの協議を通じたイラン核問題の解決に向けた努力によって対話の道が再開されることを引き続き強く望む」とし、事態を注視する考えを示した。イランの核兵器開発については「決して許されない」との立場から、核問題を「深刻に懸念」しているとの日本の立場を強調した。

林芳正官房長官は同日午前の記者会見で、米国の軍事行動はイスラエルとイランによる攻撃の応酬が始まった後に行われるなど13日の状況とは「異なる」と指摘し、日本としては中東の平和と安定に向け、必要なあらゆる外交的努力を行うとの考えを示した。ホルムズ海峡が封鎖される可能性についてはコメントを控えたが、エネルギーの安定供給への影響に関し、高い緊張感を持って注視するとした。

・・・・・・・

賛否両論あるでしょうが
日本の立場としてはこれがベターだという
対応だと思います
結果としてこれしかできなかったと思いますが
この件アメリカ寄りに、のめり込みすぎなかったのは
日本の国益にプラスだったのではないかと思いますが。

● 米株式相場は上昇
イランによるカタールの米空軍基地への報復攻撃は本格的なものでないとの見方から
買い安心が広がって原油相場は急落

株式 終値 前営業日比 変化率
S&P500種株価指数 6025.17 57.33 0.96%
ダウ工業株30種平均 42581.78 374.96 0.89%
ナスダック総合指数 19630.97 183.56 0.94%

WTIは70ドル割れ

トランプ米大統領はこの日、イランによる報復攻撃は「非常に弱く」
イラン側から事前に通告があったと

モルガン・スタンレーのストラテジストチームは23日付のリポートで
「これまでを見ると、地政学的な要因による売りの多くは、短期間かつ緩やかなことが示唆される」と分析。「ボラティリティーが続くかどうかは原油価格に左右されるだろう」と述べた。
過去の地政学的リスクは短期的には株式市場にある程度のボラティリティーをもたらしたが、
発生から1、3、12カ月後には、S&P500はそれぞれ平均2、3、9%上昇している・・とのこと

米国債相場は上昇(利回り低下)
中東の緊張激化が警戒され、逃避先として国債が買われています

国債 直近値 前営業日比(bp) 変化率
米30年債利回り 4.88% -1.4 -0.29%
米10年債利回り 4.34% -3.1 -0.72%
米2年債利回り 3.86% -4.9 -1.24%

FRBのボウマン副議長が、早ければ7月に利下げを支持する考えを示したことも
国債相場上昇要因

10年債利回りは一時8ポイント低下の4.29%と
約1カ月ぶりの低水準

・・・DWSアメリカズの債券責任者、
「良くも悪くも、米国は再び支配的な勢力としての立場を強めており、
紛争が長期化する可能性を踏まえると、米国債のような伝統的な資産が選好される」と

ドルと10年債をショートとする戦略はそろそろ潮時を迎えており
巻き戻しが起きやすい状態にあると

ドル/円 ¥146.13 ¥0.04 0.03%
ユーロ/ドル $1.1579 $0.0056 0.49%

円は対ドルで下げを縮小
欧州時間の終盤に一時1.3%安の148円03銭前後を付けたが
その後はほぼ一環して下げ幅を縮める動き

WTI先物8月限は、前営業日比5.33ドル(7.2%)安の68.51ドル

金相場は反発
エネルギー価格が持続的に上昇すればインフレが加速し
米利下げの可能性が低下する。そうなれば、利息を生まない金にはマイナス
金利が低下するのであれば
金市場に対しては強気

金先物8月限は9.30ドル(0.3%)上昇の3395ドル


● JPモルガン・チェースのジェイミー・ダイモンCEOは、FRBが目標とする2%に
インフレ率が低下するとの見方に疑問
財政赤字下での大型支出や「世界的な軍備増強の再開といったリスクを指摘
FOMCは近く利下げに踏み切るだろうが他の人々が思っているほど重要ではないと
ダイモンは4月の年次書簡で、2-8%、あるいはそれより高い金利に備えているとしていました

● ゴールドマンはアジア太平洋地域への未公開株投資に特化した
プライベートエクイティ―PEファンドを初めて立ち上げ
20億ドルを調達する計画
既に政府系ファンド(SWF)や
年金基金、個人投資家などを対象に新ファンドの売り込みを進めており、
第1段階の募集は第4・四半期までに締め切る
日本での投資には資金の半分程度を割り当て主要投資先と見ているとのこと

● 東京証券取引所など国内の4証券取引所の公表した
2023年度の株主分布状況調査において
金額ベースでみた外国人の日本株の保有比率は31.8%と、
比較可能な1970年度以来で過去最高になっています
22年度は30.1%だった。
より一層、外人の需給は重要

東証が23年3月に上場企業へ資本コストを意識した経営を要請し
これを外人が評価しているということ

● 長期の日本株買いは続くと見ますが
東証の改革で上場企業の株価を意識した経営
ROEの改善、資本効率の上昇が
さらなる設備投資、株主還元に向かうことが前提となります

●各社 株式市場見通し

モルガン・スタンレー
S&P500今後(6月から)12カ月の同指数の目標水準を
現在の水準より8%高い6500ポイント

HSBCホールディングスのストラテジストは
S&P500の年末目標を6700から5600に引き下げ

ゴールドマンのTOPIXの目標値は2025年末3100ポイント
S&P500種株価指数が今後1年間で6500に達すると予想。従来の6200から引き上げ

UBS証券TOPIXの目標値2900、
JPモルガン証券TOPIXの目標値3000

JPモルガン・チェース
2025年末目標6000

バークレイズ 6600から5900に引き下げ
UBSインベストメント・バンク 5300

ドイツ銀行は、S&P500が2025年末までに7000を付けると予想

バンク・オブ・アメリカ(BofA)は、25年もS&P500が2桁の上昇率を記録すると予想
25年末の目標を6666

HSBCは、S&P500の2025年の目標を6700

ブラック・スワンのタレブは、
米国の赤字は奇跡が起きなければダメージを修復できないレベルに膨張しつつある
いずれは債務スパイラルに陥る
さらに米国の赤字のほかに、グローバリゼーションによって世界の相互接続性が著しく高まり
ある地域の問題が世界中に波及するようになったことでこれまでよりもはるかに
ショックに弱い経済になっている

ブラックロックのヒルデブラント副会長は、デフォルト債務不履行となれば
国際通貨としてのドルの地位を脅かしかねない

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内容の正確さが保証されたものではなく、投資を勧めるものでもありません。
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6月23日 リスクオフからのマーケットの反応は
おはようございます

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● 日経225波動デイトレードポイント

日経先物前日

ボラが異常に大きいので注意

38650円売り

ポイント
と見ます
としていましたが

届かず

でした

先物が1日2000円動く中 50円ロスカットは現実的ではないので
ポイントは生きていますがロスカット、利確は柔軟に判断ください

勝率は
少なくとも3勝1敗以上~75%程度を目指します

●ポイントは基本

寄り前に
指値で注文
約定した場合
20円利確
50円ロスカットをします

相場を見ていないときはこれが基本で
相場を見れる場合はエグジットを裁量で変えることもよいと思います。ぴったり安値で買える高値で売れるといいのですが
そうもいかないので動きの中で20円素早く抜けるように相場を見なくても勝率の高いポイントを出しているつもりです
2つポイントがある場合は寄り前に 2つ注文を出すということになります
それぞれ別の注文です

約定タイミングも別になります


● 発注について動画アップしました
https://225daytrade.com/archives/4749
固いポイントだけエントリーすれば勝率は上がりますがトレード回数は減ります
※ 日経アービも同じです

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● 本日日経先物

ボラが異常に大きいので注意

38480円売り

ポイント
と見ます

● 今日のポイント

バンカーバスター(地中貫通爆弾、MOP)でイラン核施設を攻撃したアメリカ
イラン側から米軍に対する攻撃への警戒
米国の主要都市では一斉に警備が強化
イランは米軍による今回の攻撃により「永続的な影響を招く」と警告
対応措置として「あらゆる選択肢を留保する」と表明

報復と戦争の長期化は大きな影響
リスクオフからのマーケットの反応はどうなるのか

原油高リスクから円安方向

6月セミナー 6月23日 19:00ー

6月WEBセミナー: トランプアメリカの強さは続くのか、最新需給から 見た外人仕掛けと激動9月メジャーSQ、年末相場への戦略、タコトランプより注意すべきこと

セミナー参加URLは

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6月23日 月曜 19:00
時間になりましたら こちらからお入りください

指標 現値 前日比 騰落率 始値 高値 安値
日経平均 38,403.23 -85.11 -0.22% 38,472.25 38,646.16 38,362.54
TOPIX 2,771.26 -20.82 -0.75% 2,786.13 2,795.44 2,771.26
グロース250 750.71 -6.87 -0.91% 758.66 761.00 750.33

20日の日経平均は続落
終値は85円安の38403円
場中は方向感が定まらず、プラス、マイナスを繰り返す展開
クロージングオークションで引けにかけてまとまった売りが出て
マイナス転換。
半導体株には買いTOPIXは安値引け

東証プライムの売買代金は6兆6900億円

アドバンテスト、レーザーテック、ディスコなど半導体株が大幅上昇
ソフトバンクGも上昇
アドバンテスト1銘柄で日経平均を約106円上げています
アドバンテストは週間で15.6%高
レーザーテックは先週1月につけた水準を上回り、年初来高値を更新

自己株取得でメニコンが上昇
証券会社が投資判断を引き上げたアマダは大幅上昇

通期見通しを引き上げ、中期経営計画も上方修正したコンヴァノがストップ高
三菱重工、川崎重工、IHIの防衛関連は大幅下落
任天堂、ソニーG、DeNAなどゲーム株も下落

今期の営業赤字見通しを提示したウィルソンラーニングが下落
証券会社が投資判断を引き下げたJ.フロント リテイリングが大幅に下落
インバウンド銘柄もピーク感が出てきそうです

● アメリカ介入で警戒感強まる中

22日の中東地域の株式市場は、イスラエルとエジプト主導で上昇
米国の軍事介入で、イランとイスラエルとの紛争の終結が早まるとの見方が広がっている様子

イスラエルの主要株価指数テルアビブ35種指数はドバイ時間午後3時4分時点で前日比0.8%高。銀行株主導で株価が堅調
エジプトの株式主要指数も2.5%値上がりとなっています

米国株式市場はS&P500とナスダック総合指数が下落
エヌビディアなどハイテク関連の大型株の下落が目立ちました

個別株オプション・株価指数先物・株価指数オプションの
3つのデリバティブ商品が決済期日を迎える「トリプルウィッチング」
米取引所の合算出来高は209億1000万株と商いが膨らみました
過去20営業日の平均は180億6000万株

ダウ工業株30種
42206.82 +35.16 +0.08%

ナスダック総合
19447.41 -98.86 -0.51%

S&P500
5967.84 -13.03 -0.22%

● JPモルガン・チェースのジェイミー・ダイモンCEOは、FRBが目標とする2%に
インフレ率が低下するとの見方に疑問
財政赤字下での大型支出や「世界的な軍備増強の再開といったリスクを指摘
FOMCは近く利下げに踏み切るだろうが他の人々が思っているほど重要ではないと
ダイモンは4月の年次書簡で、2-8%、あるいはそれより高い金利に備えているとしていました

● ゴールドマンはアジア太平洋地域への未公開株投資に特化した
プライベートエクイティ―PEファンドを初めて立ち上げ
20億ドルを調達する計画
既に政府系ファンド(SWF)や
年金基金、個人投資家などを対象に新ファンドの売り込みを進めており、
第1段階の募集は第4・四半期までに締め切る
日本での投資には資金の半分程度を割り当て主要投資先と見ているとのこと

● 東京証券取引所など国内の4証券取引所の公表した
2023年度の株主分布状況調査において
金額ベースでみた外国人の日本株の保有比率は31.8%と、
比較可能な1970年度以来で過去最高になっています
22年度は30.1%だった。
より一層、外人の需給は重要

東証が23年3月に上場企業へ資本コストを意識した経営を要請し
これを外人が評価しているということ

● 長期の日本株買いは続くと見ますが
東証の改革で上場企業の株価を意識した経営
ROEの改善、資本効率の上昇が
さらなる設備投資、株主還元に向かうことが前提となります

●各社 株式市場見通し

モルガン・スタンレー
S&P500今後(6月から)12カ月の同指数の目標水準を
現在の水準より8%高い6500ポイント

HSBCホールディングスのストラテジストは
S&P500の年末目標を6700から5600に引き下げ

ゴールドマンのTOPIXの目標値は2025年末3100ポイント
S&P500種株価指数が今後1年間で6500に達すると予想。従来の6200から引き上げ

UBS証券TOPIXの目標値2900、
JPモルガン証券TOPIXの目標値3000

JPモルガン・チェース
2025年末目標6000

バークレイズ 6600から5900に引き下げ
UBSインベストメント・バンク 5300

ドイツ銀行は、S&P500が2025年末までに7000を付けると予想

バンク・オブ・アメリカ(BofA)は、25年もS&P500が2桁の上昇率を記録すると予想
25年末の目標を6666

HSBCは、S&P500の2025年の目標を6700

ブラック・スワンのタレブは、
米国の赤字は奇跡が起きなければダメージを修復できないレベルに膨張しつつある
いずれは債務スパイラルに陥る
さらに米国の赤字のほかに、グローバリゼーションによって世界の相互接続性が著しく高まり
ある地域の問題が世界中に波及するようになったことでこれまでよりもはるかに
ショックに弱い経済になっている

ブラックロックのヒルデブラント副会長は、デフォルト債務不履行となれば
国際通貨としてのドルの地位を脅かしかねない

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さいたま市中央区上落合2-3-2
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6月20日 世界はインフレにおびえる
おはようございます

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● 日経225波動デイトレードポイント

日経先物前日

ボラが異常に大きいので注意

38550円買い

ポイント
と見ます
としていましたが

成功

でした

先物が1日2000円動く中 50円ロスカットは現実的ではないので
ポイントは生きていますがロスカット、利確は柔軟に判断ください

勝率は
少なくとも3勝1敗以上~75%程度を目指します

●ポイントは基本

寄り前に
指値で注文
約定した場合
20円利確
50円ロスカットをします

相場を見ていないときはこれが基本で
相場を見れる場合はエグジットを裁量で変えることもよいと思います。ぴったり安値で買える高値で売れるといいのですが
そうもいかないので動きの中で20円素早く抜けるように相場を見なくても勝率の高いポイントを出しているつもりです
2つポイントがある場合は寄り前に 2つ注文を出すということになります
それぞれ別の注文です

約定タイミングも別になります


● 発注について動画アップしました
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固いポイントだけエントリーすれば勝率は上がりますがトレード回数は減ります
※ 日経アービも同じです

::::::::::::::::::::::::::::::::::::

● 本日日経先物

ボラが異常に大きいので注意

38650円売り

ポイント
と見ます

● 今日のポイント

6月セミナー 6月23日 19:00ー

6月WEBセミナー: トランプアメリカの強さは続くのか、最新需給から 見た外人仕掛けと激動9月メジャーSQ、年末相場への戦略、タコトランプより注意すべきこと

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6月23日 月曜 19:00
時間になりましたら こちらからお入りください

FOMCは景気は弱くなり
インフレは加速するという結論
これを日本株は嫌気

とは言えここから上は39000円までに抑えたい売りが出るポイント
尚且つ
38500円を超えれば先物買いは入るポイントでもあります
昨日の下げは仕方ないところ

投資主体別、財務省統計ともに
前週も外人の日本株買いは継続しています

ゲーム、アミューズメント関連はまた強く
セガサミー15.32%高 証券会社の目標株価引き上げも効いています
サンリオも1.85%高
任天堂は引けは小幅高でしたが連続で年初来高値更新
東宝も2.8%高で高値抜け

トランプ大統領はイランとの交渉があるだろうとしつつ
2週間以内にイランに攻撃を加えるか決断すると発表

地政学的な不確実性が高まりで
原油高によるインフレ加速も懸念されて
S&P500先物は0.9%下落。米国市場は現物株と国債の取引が休場

北海ブレント原油先物は約2%高の78.26ドル前後で推移
円は対ドルで145円台後半に下落

指標 現値 前日比 騰落率 始値 高値 安値
日経平均 38,488.34 -396.81 -1.02% 38,858.52 38,870.55 38,488.34
TOPIX 2,792.08 -16.27 -0.58% 2,807.46 2,807.97 2,786.32
グロース250 757.58 -4.31 -0.57% 764.37 768.06 757.18

日経平均は4日ぶり大幅反落。終値は396円安の38488円
38500円をキープしていましたが
クロー人ングオークションで追撃の下げ
安値引けとなって終値で38500円を割れました

東証プライムの売買代金は3兆6400億円
業種別ではディフェンシブ的な水産・農林、陸運、小売などが上昇
サンリオが全市場の売買代金トップて2%の上昇

三菱重工やIHIなど下げていた防衛株も上昇

東京エレクトロン、ディスコ、SCREENなど上げていた半導体株の多くが大幅安
しかしルネサス、ソシオネクストなどは買われています
売れるネット広告社グループと協業施策を開始すると発表したフルッタフルッタはストップ高

トヨタ、ホンダ、日産自動車など自動車株が弱く
DMG森精機、日立建機、SMC、キーエンスなど、機械、FA関連も売られました

● JPモルガン・チェースのジェイミー・ダイモンCEOは、FRBが目標とする2%に
インフレ率が低下するとの見方に疑問
財政赤字下での大型支出や「世界的な軍備増強の再開といったリスクを指摘
FOMCは近く利下げに踏み切るだろうが他の人々が思っているほど重要ではないと
ダイモンは4月の年次書簡で、2-8%、あるいはそれより高い金利に備えているとしていました

● ゴールドマンはアジア太平洋地域への未公開株投資に特化した
プライベートエクイティ―PEファンドを初めて立ち上げ
20億ドルを調達する計画
既に政府系ファンド(SWF)や
年金基金、個人投資家などを対象に新ファンドの売り込みを進めており、
第1段階の募集は第4・四半期までに締め切る
日本での投資には資金の半分程度を割り当て主要投資先と見ているとのこと

● 東京証券取引所など国内の4証券取引所の公表した
2023年度の株主分布状況調査において
金額ベースでみた外国人の日本株の保有比率は31.8%と、
比較可能な1970年度以来で過去最高になっています
22年度は30.1%だった。
より一層、外人の需給は重要

東証が23年3月に上場企業へ資本コストを意識した経営を要請し
これを外人が評価しているということ

● 長期の日本株買いは続くと見ますが
東証の改革で上場企業の株価を意識した経営
ROEの改善、資本効率の上昇が
さらなる設備投資、株主還元に向かうことが前提となります

●各社 株式市場見通し

モルガン・スタンレー
S&P500今後(6月から)12カ月の同指数の目標水準を
現在の水準より8%高い6500ポイント

HSBCホールディングスのストラテジストは
S&P500の年末目標を6700から5600に引き下げ

ゴールドマンのTOPIXの目標値は2025年末3100ポイント
S&P500種株価指数が今後1年間で6500に達すると予想。従来の6200から引き上げ

UBS証券TOPIXの目標値2900、
JPモルガン証券TOPIXの目標値3000

JPモルガン・チェース
2025年末目標6000

バークレイズ 6600から5900に引き下げ
UBSインベストメント・バンク 5300

ドイツ銀行は、S&P500が2025年末までに7000を付けると予想

バンク・オブ・アメリカ(BofA)は、25年もS&P500が2桁の上昇率を記録すると予想
25年末の目標を6666

HSBCは、S&P500の2025年の目標を6700

ブラック・スワンのタレブは、
米国の赤字は奇跡が起きなければダメージを修復できないレベルに膨張しつつある
いずれは債務スパイラルに陥る
さらに米国の赤字のほかに、グローバリゼーションによって世界の相互接続性が著しく高まり
ある地域の問題が世界中に波及するようになったことでこれまでよりもはるかに
ショックに弱い経済になっている

ブラックロックのヒルデブラント副会長は、デフォルト債務不履行となれば
国際通貨としてのドルの地位を脅かしかねない

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6月19日 半導体株バブル
おはようございます

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● 日経225波動デイトレードポイント

日経先物前日

ボラが異常に大きいので注意

38400円売り

ポイント
と見ます
としていましたが

失敗

でした

先物が1日2000円動く中 50円ロスカットは現実的ではないので
ポイントは生きていますがロスカット、利確は柔軟に判断ください

勝率は
少なくとも3勝1敗以上~75%程度を目指します

●ポイントは基本

寄り前に
指値で注文
約定した場合
20円利確
50円ロスカットをします

相場を見ていないときはこれが基本で
相場を見れる場合はエグジットを裁量で変えることもよいと思います。ぴったり安値で買える高値で売れるといいのですが
そうもいかないので動きの中で20円素早く抜けるように相場を見なくても勝率の高いポイントを出しているつもりです
2つポイントがある場合は寄り前に 2つ注文を出すということになります
それぞれ別の注文です

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ボラが異常に大きいので注意

38550円買い

ポイント
と見ます

● 今日のポイント

6月SQでの
ロールオーバーの状況は
9月へ売り持ち越し
(売りが出る可能性考慮)
7月OPターゲットは36000ー39000の間での
38000円からの上下の攻防スタート

38000円越えて先物ヘッジ買い
38500円も超えればさらに先物ヘッジ買い
が入るという展開になっています。
39000円はさすがに残高積みあがっていますが
どうなるか


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月曜アドバンテスト10%から
火曜ディスコが6%高
そして水曜昨日はレーザテック4、8%高、年初来高値更新
半導体循環バブル物色中

米半導体大手テキサス・インスツルメンツは18日、
米国での数十億個の基幹半導体の製造に向け、600億ドル超を投資すると発表
基幹半導体製造への投資としては米国史上最大規模となる。
投資対象には、国内の7つの半導体工場が含まれ、6万人の新規雇用を創出するとした。

結局どこかが一人勝ちするチップの開発が続くのかどうかよりも
シンプルに半導体を作る製造装置が必要になる
それも世界シェアの高いところ
半導体チップを作るために絶対に必要な会社

強いものは何度でも買いに行きます

そしてなんといっても任天堂6.6%高
強烈な高値抜けで
長期保有継続です

5月のアメリカ向け自動車輸出は金額ベースで20%以上減
しかし、欧州、中東向けは好調

指標 現値 前日比 騰落率 始値 高値 安値
日経平均 38,885.15 +348.41 +0.90% 38,364.16 38,885.15 38,364.16
TOPIX 2,808.35 +21.40 +0.77% 2,777.29 2,809.26 2,776.88
グロース250 761.89 +0.69 +0.09% 760.52 768.93 760.52

日経平均は大幅に3日続伸。終値は348円高の38885円
米国株安で下落スタートとなったものの、寄り付きを安値に反転引け高値で
日経平均日足は陽の丸坊主 ひげ無し陽線引け
遠くの戦争は買いということなのか
影響甚大になる可能性もあります

東証プライムの売買代金は4兆0500億円

証券会社の目標株価引き上げで大成建設や鹿島など建設株が大幅上昇
株高で野村HDや大和証Gなど証券株も上昇

自己株取得・消却で日清オイリオが急騰。
サンリオとの資本業務提携を発表でIGポートはストップ高比例配分

一方、地政学リスクが意識される中でも三菱重工、川崎重工、IHIの防衛大手3社がそろって下落
(一旦は中東リスクの顕在化で期待?で買って現実で売る展開)

リミックスポイント、gumi、メタプラネットなど暗号資産関連の多くも下落
日本製鉄は連日の大幅安
好地合いの中でディフェンシブ系の薬品はダメ
住友ファーマや中外製薬など薬品株が下落

米国で再生エネルギー関連銘柄が急落しエヌピーシーが大幅安

● S&P500はほぼ変わらず。FRBのパウエル議長が
関税による経済の不確実性やインフレリスクについて言及し終盤失速

株式 終値 前営業日比 変化率
S&P500種株価指数 5980.87 -1.85 -0.03%
ダウ工業株30種平均 42171.66 -44.14 -0.10%
ナスダック総合指数 19546.27 25.18 0.13%

FOMCは定例会合で、主要政策金利の据え置きを決定
年内2回の利下げを引き続き予想
今年の経済成長見通しを引き下げた一方、失業率とインフレ率の見通しは引き上げ
関税がインフレに及ぼす影響がより根強い可能性もあると発言

トランプ米大統領は米国がイスラエルによる対イラン軍事攻撃に加わるかどうかは決めていないと

国債
FOMC政策発表で年内2回の利下げ見通しが維持されたため買いが入ったが
パウエル議長の発言を受けて2年債相場は上げ幅を縮小
年内利下げ無しの見方も増加

国債 直近値 前営業日比(bp) 変化率
米30年債利回り 4.89% -0.2 -0.04%
米10年債利回り 4.39% 0.2 0.05%
米2年債利回り 3.94% -1.0 -0.26%

パウエル議長は、米国経済は極めて堅調であり
関税の影響は現時点ではまだ完全には表れておらず、今後数カ月は影響が見られないだろうと

短期金融市場では年内にほぼ2回の利下げを予想

外国為替市場では、ドル指数が小幅高
パウエルFRB議長が不確実性の強さを強調したことを受け
ドル指数は上昇

ドル/円 ¥145.12 -¥0.17 -0.12%
ユーロ/ドル $1.1482 $0.0002 0.02%

原油
WTI先物7月限は、前日比30セント(0.4%)高い75.14ドル

金スポット価格は下落
金先物8月限は、FOMC決定の発表前に1.20ドル高の3408.10ドルで引け

● JPモルガン・チェースのジェイミー・ダイモンCEOは、FRBが目標とする2%に
インフレ率が低下するとの見方に疑問
財政赤字下での大型支出や「世界的な軍備増強の再開といったリスクを指摘
FOMCは近く利下げに踏み切るだろうが他の人々が思っているほど重要ではないと
ダイモンは4月の年次書簡で、2-8%、あるいはそれより高い金利に備えているとしていました

● ゴールドマンはアジア太平洋地域への未公開株投資に特化した
プライベートエクイティ―PEファンドを初めて立ち上げ
20億ドルを調達する計画
既に政府系ファンド(SWF)や
年金基金、個人投資家などを対象に新ファンドの売り込みを進めており、
第1段階の募集は第4・四半期までに締め切る
日本での投資には資金の半分程度を割り当て主要投資先と見ているとのこと

● 東京証券取引所など国内の4証券取引所の公表した
2023年度の株主分布状況調査において
金額ベースでみた外国人の日本株の保有比率は31.8%と、
比較可能な1970年度以来で過去最高になっています
22年度は30.1%だった。
より一層、外人の需給は重要

東証が23年3月に上場企業へ資本コストを意識した経営を要請し
これを外人が評価しているということ

● 長期の日本株買いは続くと見ますが
東証の改革で上場企業の株価を意識した経営
ROEの改善、資本効率の上昇が
さらなる設備投資、株主還元に向かうことが前提となります

●各社 株式市場見通し

モルガン・スタンレー
S&P500今後(6月から)12カ月の同指数の目標水準を
現在の水準より8%高い6500ポイント

HSBCホールディングスのストラテジストは
S&P500の年末目標を6700から5600に引き下げ

ゴールドマンのTOPIXの目標値は2025年末3100ポイント
S&P500種株価指数が今後1年間で6500に達すると予想。従来の6200から引き上げ

UBS証券TOPIXの目標値2900、
JPモルガン証券TOPIXの目標値3000

JPモルガン・チェース
2025年末目標6000

バークレイズ 6600から5900に引き下げ
UBSインベストメント・バンク 5300

ドイツ銀行は、S&P500が2025年末までに7000を付けると予想

バンク・オブ・アメリカ(BofA)は、25年もS&P500が2桁の上昇率を記録すると予想
25年末の目標を6666

HSBCは、S&P500の2025年の目標を6700

ブラック・スワンのタレブは、
米国の赤字は奇跡が起きなければダメージを修復できないレベルに膨張しつつある
いずれは債務スパイラルに陥る
さらに米国の赤字のほかに、グローバリゼーションによって世界の相互接続性が著しく高まり
ある地域の問題が世界中に波及するようになったことでこれまでよりもはるかに
ショックに弱い経済になっている

ブラックロックのヒルデブラント副会長は、デフォルト債務不履行となれば
国際通貨としてのドルの地位を脅かしかねない

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6月18日 ドル覇権は続く
おはようございます

:::::::::::::::::::

● 日経225波動デイトレードポイント

日経先物前日

ボラが異常に大きいので注意

38420円買い

ポイント
と見ます
としていましたが

失敗

でした

先物が1日2000円動く中 50円ロスカットは現実的ではないので
ポイントは生きていますがロスカット、利確は柔軟に判断ください

勝率は
少なくとも3勝1敗以上~75%程度を目指します

●ポイントは基本

寄り前に
指値で注文
約定した場合
20円利確
50円ロスカットをします

相場を見ていないときはこれが基本で
相場を見れる場合はエグジットを裁量で変えることもよいと思います。ぴったり安値で買える高値で売れるといいのですが
そうもいかないので動きの中で20円素早く抜けるように相場を見なくても勝率の高いポイントを出しているつもりです
2つポイントがある場合は寄り前に 2つ注文を出すということになります
それぞれ別の注文です

約定タイミングも別になります


● 発注について動画アップしました
https://225daytrade.com/archives/4749
固いポイントだけエントリーすれば勝率は上がりますがトレード回数は減ります
※ 日経アービも同じです

::::::::::::::::::::::::::::::::::::

● 本日日経先物

ボラが異常に大きいので注意

38400円売り

ポイント
と見ます

● 今日のポイント

6月SQでの
ロールオーバーの状況は
9月へ売り持ち越し
(売りが出る可能性考慮)
7月OPターゲットは36000ー39000の間での
38000円からの上下の攻防スタート


https://225daytrade.com/post_l……d%e3%81%86
アメリカのメディアはアメリカがイランに直接攻撃の可能性を報道
まさかの攻撃に出るようなことがあれば
まだまだアメリカに逆らってはいけないと思わせるに十分です

とんでもないですが世界は戦争に満ちてきました

日本銀行は金融政策決定会合で、2026年4月から国債買い入れの減額幅を圧縮することを決定
金融政策は据え置き
新たな国債買い入れの減額計画の期間は27年3月までの1年間
毎四半期の減額幅を現在の計画の4000億円程度ずつから2000億円程度ずつに半減
27年1-3月期の月間の国債買い入れ額は2.1兆円程度へ

日銀はほぼ100%市場予想、事前報道の通り

指標 現値 前日比 騰落率 始値 高値 安値
日経平均 38,536.74 +225.41 +0.59% 38,366.68 38,581.25 38,333.35
TOPIX 2,786.95 +9.82 +0.35% 2,777.67 2,787.50 2,776.68
グロース250 761.20 -1.54 -0.20% 765.48 765.76 756.42

17日の日経平均は続伸。終値は225円高の38536円。米国株高を好感して上昇スタート
半導体株の多くに強い買い
前日大幅高のアドバンテストから遅れていたディスコを長期投資で買っておきましたが
7%を超える急激な上昇を見てさすがに短期で一回利食いました
一方前日高値抜けから動きの良くなかった
QPS研究所はさっさとあきらめて若干マイナスで売りました

主力銘柄が上がればグロースの主力銘柄よりも
プライムに買いが集まると見てのことですが
下げる場面では押し目を
どちらもまた買いたい銘柄です

直期保有銘柄と別に他にも
上がるかどうかわかりませんが
面白そうだと思って最近買った銘柄もありますので
来週WEBセミナーまで持っていれば(持っていると思いますが)
その時話してみたいと思います
どう思われるでしょうか (上がると思いますか 思いませんか)

オプション残高見ると先週末から
やはり 38000円、38500円コールが減って
先物買いが入った様子です。
39000円コールに移行

7月OPターゲットは36000ー39000の間での
38000円からの上下の攻防スタート


https://225daytrade.com/post_l……d%e3%81%86
日経は10時近辺では38500円台に到達。38500円より上では伸び悩み
大型グロースが強かった一方、新興グロースは弱く、グロース250指数は下落

東証プライムの売買代金は4兆0400億円
証券会社が目標株価を引き下げた日本製鉄が大幅に下落
さすがに証券会社も目標引下げです

米国で半導体株が強かった流れを受けて、レーザーテックやディスコなど半導体株が軒並み大幅高
前日に急伸したアドバンテストも2%超上昇
データセンター関連として東電HD、北海道電力、九州電力なども上昇

ソフトバンクG、任天堂など大型グロース?強く
DeNA、コナミGなどゲーム株も上昇
任天堂も高値抜けまであと少し

ファーストリテイリング、良品計画、神戸物産など小売は下落
半導体が上がれば大林組や清水建設など内需株は弱い動き

グロース銘柄では1Q決算でテラドローンが6%超下落

● 17日の米株式相場は反落。
イスラエルとイランの軍事衝突を巡り、米国が一段と直接的な介入に踏み切ることへの警戒感
原油価格は上昇し、1月以来の高値

株式 終値 前営業日比 変化率
S&P500種株価指数 5982.72 -50.39 -0.84%
ダウ工業株30種平均 42215.80 -299.29 -0.70%
ナスダック総合指数 19521.09 -180.12 -0.91%

リスクオフ・ムードでS&P500は一時1%近く下げ

アップル<AAPL> 195.64(-2.78 -1.40%)
マイクロソフト<MSFT> 478.04(-1.10 -0.23%)
アマゾン<AMZN> 214.82(-1.28 -0.59%)
アルファベットC<GOOG> 177.23(-0.71 -0.40%)
アルファベットA<GOOGL> 175.95(-0.82 -0.46%)
テスラ<TSLA> 316.35(-12.78 -3.88%)
エヌビディア<NVDA> 144.12(-0.57 -0.39%)
メタ<META> 697.23(-4.89 -0.70%)
AMD<AMD> 127.10(+0.71 +0.56%)

トランプ米大統領はこの日、激化する中東での紛争について、
国家安全保障担当チームと首都ワシントンで協議
イスラエルによる対イラン攻撃に米国が近く参加するとの観測が広がっています

5月の小売売上高は2カ月連続の減少
関税措置と家計の財務状況を巡る懸念を背景に、消費者が支出を抑えている状況
5月の鉱工業生産指数は過去3カ月で2度目の低下
米住宅建設業者の業況感を示す住宅市場指数は6月に低下し、2022年12月以来の低水準

FOMC会合では今回も政策金利の据え置きが予想

JPモルガン・チェースでグローバル市場インテリジェンス部門
「今年に入り、悪材料を押し目買いの好機と捉える投資家が報われる場面が続いてきたが、
ここはリスクを後退させるのが得策だと考える」とリポート

国債
米国債相場は上昇(利回り低下)年内に少なくとも1回の利下げが実施されるとの市場予想は変わらず
国債買い

国債 直近値 前営業日比(bp) 変化率
米30年債利回り 4.89% -6.3 -1.28%
米10年債利回り 4.39% -5.7 -1.29%
米2年債利回り 3.95% -2.1 -0.53%

米金融政策の影響を最も受けやすい2年債の利回りは一時、6ポイント余り低下3.90%
10年債利回りは7ポイント低下して4.38%まで

外為
円はドルに対し一時0.4%安の1ドル=145円38銭を付けた。

為替 直近値 前営業日比 変化率
ブルームバーグ・ドル指数 1209.07 6.48 0.54%
ドル/円 ¥145.26 ¥0.51 0.35%
ユーロ/ドル $1.1484 -$0.0077 -0.67%

マッコーリー・グループのマクロストラテジスト、ティエリー・ウィズマン氏は
イスラエル・イラン情勢について
「ドルが特定の状況において、なお安全資産としての地位を保っていることを示した」と指摘

なるほどです。

原油

PVMのアナリスト、タマス・バルガ氏
「緩慢ながらも不可逆的な沈静化が近く訪れるとの期待が高まっている可能性はあるが、
結果を確信をもって予測するのは到底不可能だ」
「イスラエルとイランの戦争において、地政学的なサイクルの収束が数日で訪れることはないだろう」と

WTI先物7月限は、前日比3.07ドル(4.3%)高74.84ドル


中東での地政学リスク拡大と弱い米経済指標の両方が意識
金先物8月限は10.40ドル(0.3%)安の3406.90ドル

● JPモルガン・チェースのジェイミー・ダイモンCEOは、FRBが目標とする2%に
インフレ率が低下するとの見方に疑問
財政赤字下での大型支出や「世界的な軍備増強の再開といったリスクを指摘
FOMCは近く利下げに踏み切るだろうが他の人々が思っているほど重要ではないと
ダイモンは4月の年次書簡で、2-8%、あるいはそれより高い金利に備えているとしていました

● ゴールドマンはアジア太平洋地域への未公開株投資に特化した
プライベートエクイティ―PEファンドを初めて立ち上げ
20億ドルを調達する計画
既に政府系ファンド(SWF)や
年金基金、個人投資家などを対象に新ファンドの売り込みを進めており、
第1段階の募集は第4・四半期までに締め切る
日本での投資には資金の半分程度を割り当て主要投資先と見ているとのこと

● 東京証券取引所など国内の4証券取引所の公表した
2023年度の株主分布状況調査において
金額ベースでみた外国人の日本株の保有比率は31.8%と、
比較可能な1970年度以来で過去最高になっています
22年度は30.1%だった。
より一層、外人の需給は重要

東証が23年3月に上場企業へ資本コストを意識した経営を要請し
これを外人が評価しているということ

● 長期の日本株買いは続くと見ますが
東証の改革で上場企業の株価を意識した経営
ROEの改善、資本効率の上昇が
さらなる設備投資、株主還元に向かうことが前提となります

●各社 株式市場見通し

モルガン・スタンレー
S&P500今後(6月から)12カ月の同指数の目標水準を
現在の水準より8%高い6500ポイント

HSBCホールディングスのストラテジストは
S&P500の年末目標を6700から5600に引き下げ

ゴールドマンのTOPIXの目標値は2025年末3100ポイント
S&P500種株価指数が今後1年間で6500に達すると予想。従来の6200から引き上げ

UBS証券TOPIXの目標値2900、
JPモルガン証券TOPIXの目標値3000

JPモルガン・チェース
2025年末目標6000

バークレイズ 6600から5900に引き下げ
UBSインベストメント・バンク 5300

ドイツ銀行は、S&P500が2025年末までに7000を付けると予想

バンク・オブ・アメリカ(BofA)は、25年もS&P500が2桁の上昇率を記録すると予想
25年末の目標を6666

HSBCは、S&P500の2025年の目標を6700

ブラック・スワンのタレブは、
米国の赤字は奇跡が起きなければダメージを修復できないレベルに膨張しつつある
いずれは債務スパイラルに陥る
さらに米国の赤字のほかに、グローバリゼーションによって世界の相互接続性が著しく高まり
ある地域の問題が世界中に波及するようになったことでこれまでよりもはるかに
ショックに弱い経済になっている

ブラックロックのヒルデブラント副会長は、デフォルト債務不履行となれば
国際通貨としてのドルの地位を脅かしかねない

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6月17日 先物買いが入った
おはようございます

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● 日経225波動デイトレードポイント

日経先物前日

ボラが異常に大きいので注意

38030円売り

ポイント
と見ます
としていましたが

成功(寄り38070円売り)

でした

先物が1日2000円動く中 50円ロスカットは現実的ではないので
ポイントは生きていますがロスカット、利確は柔軟に判断ください

勝率は
少なくとも3勝1敗以上~75%程度を目指します

●ポイントは基本

寄り前に
指値で注文
約定した場合
20円利確
50円ロスカットをします

相場を見ていないときはこれが基本で
相場を見れる場合はエグジットを裁量で変えることもよいと思います。ぴったり安値で買える高値で売れるといいのですが
そうもいかないので動きの中で20円素早く抜けるように相場を見なくても勝率の高いポイントを出しているつもりです
2つポイントがある場合は寄り前に 2つ注文を出すということになります
それぞれ別の注文です

約定タイミングも別になります


● 発注について動画アップしました
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※ 日経アービも同じです

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● 本日日経先物

ボラが異常に大きいので注意

38420円買い

ポイント
と見ます

● 今日のポイント

6月SQでの
ロールオーバーの状況は
9月へ売り持ち越し
(売りが出る可能性考慮)
7月OPターゲットは36000ー39000の間での
38000円からの上下の攻防スタート


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三菱商、米エネルギー開発会社の1兆円超買収で協議
CO2排出量少ないLNG、脱炭素移行期のエネルギーとして重視
三菱商事が、米エネルギー投資・開発会社のエーソン・エナジー・マネジメントの買収に向けて
同社と協議

JERA 米企業からLNGを年間最大550万トン 20年間購入で合意
2025年6月12日 11時27分 ニュース
アメリカのトランプ政権が貿易赤字の削減などに向けてLNG=液化天然ガスの輸出を重要政策に掲げる中、エネルギー省のライト長官は日本最大の発電事業者、「JERA」がアメリカ企業から20年にわたって年間最大550万トンのLNGを購入することで合意したと発表しました。

アメリカのエネルギー省では11日、LNGの契約をめぐる調印式が行われ、JERAの可児行夫グローバルCEOと、アメリカのエネルギー企業4社のトップが集まって合意書に署名しました。

この合意では「JERA」がアメリカ南部から20年にわたって、合わせて年間最大550万トンのLNGを購入することが盛り込まれています

戦争

関税

インフレ

ドル高?、ドル安?

資源の世界が再び

指標 現値 前日比 騰落率 始値 高値 安値
日経平均 38,311.33 +477.08 +1.26% 38,056.86 38,342.52 38,055.52
TOPIX 2,777.13 +20.66 +0.75% 2,773.83 2,784.83 2,765.40
グロース250 762.74 +10.22 +1.36% 754.67 764.75 753.69

外資の目標株価引き上げがあったアドバンテストが9.6%高
1銘柄で日経平均を約218円押し上げました
メタプラネットが25.6%高

地政学リスクに対する警戒の中株価は我関せずで上昇して行くと
INPEX、ENEOS、出光興産など原油高メリット銘柄が軟調に
人気になっていたサンバイオ、リベラウェア、データセクション、ゼンムテックなど
グロース市場の一部銘柄が売られました
前営業日に決算で買われたビジョナルやタイミーも利食いで売られています

上方修正を発表したアクシージアや丹青社が上昇
通期見通しを引き上げたTENTIALはストップ高比例配分

1Qが減益の三井ハイテック
上期の純利益が計画未達となったHISは売られています

日銀金融政策決定会合の結果待ちも
今回は金融政策は現状維持でしょう

●  米金融市場は落ち着き株は反発
原油と金は下落。イスラエルとイランの軍事衝突がより広範な紛争に発展するとの懸念が後退
先週末に7%余り上昇したWTI原油先物は、1.7%安

株式 終値 前営業日比 変化率
S&P500種株価指数 6033.11 56.14 0.94%
ダウ工業株30種平均 42515.09 317.30 0.75%
ナスダック総合指数 19701.21 294.38 1.52%

トランプ大統領は、イランがイスラエルとの対立緩和について
話し合いを望んでいると発言
WSJ、ロイターはイランがイスラエルとの敵対行為を緩和したい意向を示しており
米国がイスラエルの軍事行動に加わらない限り、米国との核協議を再開する用意があると報道

RBCキャピタル・マーケッツのストラテジストは
原油相場の高騰を背景にインフレが急上昇すれば
S&P500種は現行水準から20%下落する可能性があるとリポート

JPモルガン・チェースのトレーディングデスクは、株式相場が下落すれば買いの好機
長期的には関税引き下げが進むとの前提の下、強気シナリオはなお有効
ただ中東に対する米国の関与について明確な見通しが得られるまでは慎重姿勢を維持

アップル<AAPL> 198.42(+1.97 +1.00%)
マイクロソフト<MSFT> 479.14(+4.18 +0.88%)
アマゾン<AMZN> 216.10(+4.00 +1.89%)
アルファベットC<GOOG> 177.94(+2.06 +1.17%)
アルファベットA<GOOGL> 176.77(+2.10 +1.20%)
テスラ<TSLA> 329.13(+3.82 +1.17%)
エヌビディア<NVDA> 144.69(+2.72 +1.92%)
メタ<META> 702.12(+19.78 +2.90%)
AMD<AMD> 126.39(+10.23 +8.81%)

国債
米国債相場は下落(利回り上昇)

国債 直近値 前営業日比(bp) 変化率
米30年債利回り 4.96% 6.5 1.32%
米10年債利回り 4.45% 5.1 1.17%
米2年債利回り 3.97% 2.1 0.53%

エネルギー価格の高止まりがインフレを再燃させるとの懸念はくすぶっている。

外為
外国為替市場ではドル指数が下げを消す展開
イランが緊張緩和を望んでいるとの報道で原油価格が下げたのに連れて、日中はドル売り優勢

ドル/円 ¥144.74 ¥0.67 0.47%
ユーロ/ドル $1.1562 $0.0013 0.11%

円は他の主要10通貨に対して下落
144円台後半で推移

三菱UFJフィナンシャル・グループは
「足元の円安は日銀が17日の会合で慎重な政策スタンスを示すとの見通しや、
中東での衝突が日本に及ぼす悪影響を一部織り込んでいるためかもしれない」と

原油
原油先物相場は反落。中東の紛争が原油生産の混乱につながらないとの見方から売りが優勢

WTI先物7月限は、前営業日比1.21ドル(1.7%)安い71.77ドル

金相場は反落
金先物8月限は35.50ドル(1%)安の3417.30ドル

● JPモルガン・チェースのジェイミー・ダイモンCEOは、FRBが目標とする2%に
インフレ率が低下するとの見方に疑問
財政赤字下での大型支出や「世界的な軍備増強の再開といったリスクを指摘
FOMCは近く利下げに踏み切るだろうが他の人々が思っているほど重要ではないと
ダイモンは4月の年次書簡で、2-8%、あるいはそれより高い金利に備えているとしていました

● ゴールドマンはアジア太平洋地域への未公開株投資に特化した
プライベートエクイティ―PEファンドを初めて立ち上げ
20億ドルを調達する計画
既に政府系ファンド(SWF)や
年金基金、個人投資家などを対象に新ファンドの売り込みを進めており、
第1段階の募集は第4・四半期までに締め切る
日本での投資には資金の半分程度を割り当て主要投資先と見ているとのこと

● 東京証券取引所など国内の4証券取引所の公表した
2023年度の株主分布状況調査において
金額ベースでみた外国人の日本株の保有比率は31.8%と、
比較可能な1970年度以来で過去最高になっています
22年度は30.1%だった。
より一層、外人の需給は重要

東証が23年3月に上場企業へ資本コストを意識した経営を要請し
これを外人が評価しているということ

● 長期の日本株買いは続くと見ますが
東証の改革で上場企業の株価を意識した経営
ROEの改善、資本効率の上昇が
さらなる設備投資、株主還元に向かうことが前提となります

●各社 株式市場見通し

モルガン・スタンレー
S&P500今後(6月から)12カ月の同指数の目標水準を
現在の水準より8%高い6500ポイント

HSBCホールディングスのストラテジストは
S&P500の年末目標を6700から5600に引き下げ

ゴールドマンのTOPIXの目標値は2025年末3100ポイント
S&P500種株価指数が今後1年間で6500に達すると予想。従来の6200から引き上げ

UBS証券TOPIXの目標値2900、
JPモルガン証券TOPIXの目標値3000

JPモルガン・チェース
2025年末目標6000

バークレイズ 6600から5900に引き下げ
UBSインベストメント・バンク 5300

ドイツ銀行は、S&P500が2025年末までに7000を付けると予想

バンク・オブ・アメリカ(BofA)は、25年もS&P500が2桁の上昇率を記録すると予想
25年末の目標を6666

HSBCは、S&P500の2025年の目標を6700

ブラック・スワンのタレブは、
米国の赤字は奇跡が起きなければダメージを修復できないレベルに膨張しつつある
いずれは債務スパイラルに陥る
さらに米国の赤字のほかに、グローバリゼーションによって世界の相互接続性が著しく高まり
ある地域の問題が世界中に波及するようになったことでこれまでよりもはるかに
ショックに弱い経済になっている

ブラックロックのヒルデブラント副会長は、デフォルト債務不履行となれば
国際通貨としてのドルの地位を脅かしかねない

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● 日経225波動デイトレードポイント

日経先物前日

ボラが異常に大きいので注意

38310円売り

ポイント
と見ます
としていましたが

届かず

でした

先物が1日2000円動く中 50円ロスカットは現実的ではないので
ポイントは生きていますがロスカット、利確は柔軟に判断ください

勝率は
少なくとも3勝1敗以上~75%程度を目指します

●ポイントは基本

寄り前に
指値で注文
約定した場合
20円利確
50円ロスカットをします

相場を見ていないときはこれが基本で
相場を見れる場合はエグジットを裁量で変えることもよいと思います。ぴったり安値で買える高値で売れるといいのですが
そうもいかないので動きの中で20円素早く抜けるように相場を見なくても勝率の高いポイントを出しているつもりです
2つポイントがある場合は寄り前に 2つ注文を出すということになります
それぞれ別の注文です

約定タイミングも別になります


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※ 日経アービも同じです

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● 本日日経先物

ボラが異常に大きいので注意

38030円売り

ポイント
と見ます

● 今日のポイント

SQは想定通り通過
ロールオーバーの状況は
本日夕方の外人先物手口確認
夜にでも動画アップしますSQ後の動き
夏相場へ向けて需給の変化は

イランとイスラエル
トランプは平和の仲介ができると言っています
イランへの攻撃に米国は全く関係ないと明言その上で、
「もしイランによって、いかなる形であれ我々が攻撃された場合、
米軍の全力と強大な力が、かつてないレベルで降りかかるだろう」と、イランを強く牽制

指標 現値 前日比 騰落率 始値 高値 安値
日経平均 37,834.25 -338.84 -0.89% 38,130.25 38,141.59 37,540.20
TOPIX 2,756.47 -26.50 -0.95% 2,774.49 2,777.72 2,743.64
グロース250 752.52 -11.20 -1.47% 772.34 772.34 752.52

13日の日経平均は大幅続落。
終値は338円安の37834円。
イスラエル軍によるイラン攻撃が伝わったことで下を試す流れ
一時600円安の37500円で売りが一巡
大引けは後場の高値となりましたが
SQ値は日経平均が到達していない
幻のSQ値となりました。

東証プライムの売買代金は5兆1900億円と
SQ日で商いは膨らみました
1:3の株式分割などを発表したイオンは大幅上昇

戦争拡大懸念で
防衛関連の三菱重工やIHI、日本製鋼所、細谷火工、石川製作所などが大幅上昇
原油高でINPEXも上昇

一方、東京エレクトロン、ディスコ、レーザーテックなど半導体株が大幅安
円高でトヨタ、SUBARU、マツダなど自動車株も下落

人材サービスは好決算となってタイミー上昇
ビジョナルはストップ高となっています

今期の営業黒字見通しで3Dマトリックスもストップ高

インドで墜落事故が発生してボーイング株が売られたことで
AeroEdgeや東レは大幅安となっています

日銀金融政策決定会合(6/16~17)
FOMC(6/17~18)

外人日本株買いはつづき
日本のアメリカ離れも進む
アメリカの景気後退懸念
減税での財政悪化
割高アメリカ株

日本製鉄とUSスチールは、米国政府との間で国家安全保障協定を結んだと、14日の声明
両社はトランプ大統領が買収計画を承認したため、今後速やかに買収が成立する予定だと
いうことです

日本製鉄は今後不利なことが降りかかるとしても
アメリカに投資してアメリカで稼ぐことにしました

IHIや川重など
日本とEUが本格的な防衛産業協力に乗り出すとのニュース
日本が武器供給を含めた防衛産業分野の連携策
官民共同で進むと言うこと

日本はアメリカ一辺倒から
EU,ASEAN、アジア地域への貿易、関係強化を
徐々に進めています

● 週末米株式相場は反落
イスラエルによるイラン核施設への攻撃
紛争激化への懸念で原油が急伸し、金は最高値付近

株式 終値 前営業日比 変化率
S&P500種株価指数 5976.97 -68.29 -1.13%
ダウ工業株30種平均 42197.79 -769.83 -1.79%
ナスダック総合指数 19406.83 -255.65 -1.30%

S&P500の下げは1%超
航空株と旅行関連銘柄が急落
エネルギー銘柄と防衛関連株は上昇

米国債
米国債相場は反落。中東での紛争に伴う原油価格の急伸でインフレ懸念が再燃し、売り

国債 直近値 前営業日比(bp) 変化率
米30年債利回り 4.90% 5.7 1.17て

米10年債利回り 4.40% 4.3 1.00%
米2年債利回り 3.95% 4.0 1.02%

原油先物が急伸し、
インフレ再燃により米金融当局が利下げに慎重な姿勢を維持するとの思惑で債券下落利回り上昇

FOMCは政策金利を据え置くと広く予想されていて
利下げを予想していますが
今回据え置きは堅いとしても
利下げはまたわからなくなりました

外国為替市場ではドルが上昇

ドル/円 \144.04 \0.56 0.39%
ユーロ/ドル $1.1541 -$0.0043 -0.37%

原油先物相場は急伸し、約3年ぶりの大幅高
WTI先物は7%余り値上がりし、2022年3月以来最大の上げ

WTI先物7月限は、前日比4.94ドル(7.3%)高 72.98ドル

金相場は大幅上昇。イスラエルとイランの衝突を受けて
両国の対立が中東地域での紛争拡大に発展するとの懸念が高まった。

金先物8月限は50.40ドル(1.5%)高の3452.80ドル

● JPモルガン・チェースのジェイミー・ダイモンCEOは、FRBが目標とする2%に
インフレ率が低下するとの見方に疑問
財政赤字下での大型支出や「世界的な軍備増強の再開といったリスクを指摘
FOMCは近く利下げに踏み切るだろうが他の人々が思っているほど重要ではないと
ダイモンは4月の年次書簡で、2-8%、あるいはそれより高い金利に備えているとしていました

● ゴールドマンはアジア太平洋地域への未公開株投資に特化した
プライベートエクイティ―PEファンドを初めて立ち上げ
20億ドルを調達する計画
既に政府系ファンド(SWF)や
年金基金、個人投資家などを対象に新ファンドの売り込みを進めており、
第1段階の募集は第4・四半期までに締め切る
日本での投資には資金の半分程度を割り当て主要投資先と見ているとのこと

● 東京証券取引所など国内の4証券取引所の公表した
2023年度の株主分布状況調査において
金額ベースでみた外国人の日本株の保有比率は31.8%と、
比較可能な1970年度以来で過去最高になっています
22年度は30.1%だった。
より一層、外人の需給は重要

東証が23年3月に上場企業へ資本コストを意識した経営を要請し
これを外人が評価しているということ

● 長期の日本株買いは続くと見ますが
東証の改革で上場企業の株価を意識した経営
ROEの改善、資本効率の上昇が
さらなる設備投資、株主還元に向かうことが前提となります

●各社 株式市場見通し

モルガン・スタンレー
S&P500今後(6月から)12カ月の同指数の目標水準を
現在の水準より8%高い6500ポイント

HSBCホールディングスのストラテジストは
S&P500の年末目標を6700から5600に引き下げ

ゴールドマンのTOPIXの目標値は2025年末3100ポイント
S&P500種株価指数が今後1年間で6500に達すると予想。従来の6200から引き上げ

UBS証券TOPIXの目標値2900、
JPモルガン証券TOPIXの目標値3000

JPモルガン・チェース
2025年末目標6000

バークレイズ 6600から5900に引き下げ
UBSインベストメント・バンク 5300

ドイツ銀行は、S&P500が2025年末までに7000を付けると予想

バンク・オブ・アメリカ(BofA)は、25年もS&P500が2桁の上昇率を記録すると予想
25年末の目標を6666

HSBCは、S&P500の2025年の目標を6700

ブラック・スワンのタレブは、
米国の赤字は奇跡が起きなければダメージを修復できないレベルに膨張しつつある
いずれは債務スパイラルに陥る
さらに米国の赤字のほかに、グローバリゼーションによって世界の相互接続性が著しく高まり
ある地域の問題が世界中に波及するようになったことでこれまでよりもはるかに
ショックに弱い経済になっている

ブラックロックのヒルデブラント副会長は、デフォルト債務不履行となれば
国際通貨としてのドルの地位を脅かしかねない

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さいたま市中央区上落合2-3-2
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伊藤

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内容の正確さが保証されたものではなく、投資を勧めるものでもありません。
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6月12日 SQ想定の38000円以上になるかそしてその後
おはようございます

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● 日経225波動デイトレードポイント

日経先物前日

ボラが異常に大きいので注意

38330円買い

ポイント
と見ます
としていましたが

成功

でした

先物が1日2000円動く中 50円ロスカットは現実的ではないので
ポイントは生きていますがロスカット、利確は柔軟に判断ください

勝率は
少なくとも3勝1敗以上~75%程度を目指します

●ポイントは基本

寄り前に
指値で注文
約定した場合
20円利確
50円ロスカットをします

相場を見ていないときはこれが基本で
相場を見れる場合はエグジットを裁量で変えることもよいと思います。ぴったり安値で買える高値で売れるといいのですが
そうもいかないので動きの中で20円素早く抜けるように相場を見なくても勝率の高いポイントを出しているつもりです
2つポイントがある場合は寄り前に 2つ注文を出すということになります
それぞれ別の注文です

約定タイミングも別になります


● 発注について動画アップしました
https://225daytrade.com/archives/4749
固いポイントだけエントリーすれば勝率は上がりますがトレード回数は減ります
※ 日経アービも同じです

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● 本日日経先物

ボラが異常に大きいので注意

38310円売り

ポイント
と見ます

● 今日のポイント

SQは想定どおりか
そしてこの後のジュキュウに注目して行きます
場合によっては一気に上昇か

外人日本株買いはつづき
日本のアメリカ離れも進む
アメリカの景気後退懸念
減税での財政悪化
高いアメリカ株

半導体は前日大幅上げでしたが昨日は大きく下げました
一方、前日大幅下げだった防衛関連株が大幅高

リクルートが3%を超の下落
ファーストリテイリングやキーエンスなど値嵩株も下落
円高を嫌気してトヨタ、ホンダ、スズキなど自動車株も下落

スタンダード市場は最高値更新継続中

原油価格の上昇でinpex 1.4%上昇
三井海洋開発は4.75%高 高値更新(原油生産設備)
受注残高の増加が著しい状態です

アメリカ生産者指数は想定以下、関税影響がまだ出ておらず
30年国債入札好調で金利低下も
どうせインフレになる
しかし、レイオフも続く・・

世界の外貨準備に占める金の割合は市場価格ベースで2024年末時点に20%に達し
ユーロの16%を上回ったとのニュース
中銀の金保有量は1970年代以来の水準に回復し
ドルの比率は46%で、緩やかな減少傾向が続いています
基軸通貨ドルの価値、すべての通貨の価値が目減りし続けています

指標 現値 前日比 騰落率 始値 高値 安値
日経平均 38,173.09 -248.10 -0.65% 38,324.93 38,407.57 38,102.05
TOPIX 2,782.97 -5.75 -0.21% 2,790.23 2,794.19 2,774.27
グロース250 763.72 -0.89 -0.12% 765.34 770.26 762.91

12日の日経平均は5日ぶり反落
終値は248円安の38173円
円高が進んだことを嫌気して、下げ幅は一時300円超に拡大
東証プライムの売買代金は3兆7600億円
中東の地政学リスクの高まりを受けて、三菱重工、川崎重工、IHIの防衛株が
前日の大幅下げから大幅高
同じくイラン、イスラエルのキナ臭い動きを察知して
原油高、INPEX、コスモエネルギー、出光興産など上昇

リミックスポイントやメタプラネットなど暗号資産関連も好調

決算でANYCOLORストップ高
証券会社が投資判断を引き上げた住友ファーマもストップ高
一方 決算が嫌気されたRidge-i
GENDAは下落

●12日の米金融市場では、注目されていた30年債入札が堅調なこと
軟調なインフレ指標で米利下げ観測が強まり、
米国債利回りは低下。ドルが下落

米国債
30年債入札(発行額220億ドル)後に30年債利回りは4.8%に

国債 直近値 前営業日比(bp) 変化率
米30年債利回り 4.85% -7.1 -1.44%
米10年債利回り 4.37% -5.5 -1.25%
米2年債利回り 3.91% -4.2 -1.06%

PPIは前月比0.1%上昇と、予想の中央値0.2%上昇を下回っています

S&P500種株価指数は2月20日以来の高値
オラクルは過去最高値を更新

株式 終値 前営業日比 変化率
S&P500種株価指数 6045.26 23.02 0.38%
ダウ工業株30種平均 42967.62 101.85 0.24%
ナスダック総合指数 19662.48 46.60 0.24%

トランプ大統領は国内自動車産業の保護を目的に自動車関税を引き上げる可能性を示唆

トヨタより輸入多いゼネラル・モーターズそして
フォード・モーター、ステランティスの株価は下落した。

PPIの下振れ、失業保険継続受給者数が2021年終盤以来の高水準で
利下げ観測が強まり、ドル売り

ドル/円 \143.51 -\1.05 -0.73%
ユーロ/ドル $1.1587 $0.0100 0.87%

原油
WTI先物7月限は、前日比11セント(0.2%)安68.04ドル


金スポット相場は続伸
米国債利回りが低下し、ドルが下落したことで、金スポット価格は上昇
金先物8月限は58.70ドル(1.8%)高の3402.40ドル
● JPモルガン・チェースのジェイミー・ダイモンCEOは、FRBが目標とする2%に
インフレ率が低下するとの見方に疑問
財政赤字下での大型支出や「世界的な軍備増強の再開といったリスクを指摘
FOMCは近く利下げに踏み切るだろうが他の人々が思っているほど重要ではないと
ダイモンは4月の年次書簡で、2-8%、あるいはそれより高い金利に備えているとしていました

● ゴールドマンはアジア太平洋地域への未公開株投資に特化した
プライベートエクイティ―PEファンドを初めて立ち上げ
20億ドルを調達する計画
既に政府系ファンド(SWF)や
年金基金、個人投資家などを対象に新ファンドの売り込みを進めており、
第1段階の募集は第4・四半期までに締め切る
日本での投資には資金の半分程度を割り当て主要投資先と見ているとのこと

● 東京証券取引所など国内の4証券取引所の公表した
2023年度の株主分布状況調査において
金額ベースでみた外国人の日本株の保有比率は31.8%と、
比較可能な1970年度以来で過去最高になっています
22年度は30.1%だった。
より一層、外人の需給は重要

東証が23年3月に上場企業へ資本コストを意識した経営を要請し
これを外人が評価しているということ

● 長期の日本株買いは続くと見ますが
東証の改革で上場企業の株価を意識した経営
ROEの改善、資本効率の上昇が
さらなる設備投資、株主還元に向かうことが前提となります

●各社 株式市場見通し

モルガン・スタンレー
S&P500今後(6月から)12カ月の同指数の目標水準を
現在の水準より8%高い6500ポイント

HSBCホールディングスのストラテジストは
S&P500の年末目標を6700から5600に引き下げ

ゴールドマンのTOPIXの目標値は2025年末3100ポイント
S&P500種株価指数が今後1年間で6500に達すると予想。従来の6200から引き上げ

UBS証券TOPIXの目標値2900、
JPモルガン証券TOPIXの目標値3000

JPモルガン・チェース
2025年末目標6000

バークレイズ 6600から5900に引き下げ
UBSインベストメント・バンク 5300

ドイツ銀行は、S&P500が2025年末までに7000を付けると予想

バンク・オブ・アメリカ(BofA)は、25年もS&P500が2桁の上昇率を記録すると予想
25年末の目標を6666

HSBCは、S&P500の2025年の目標を6700

ブラック・スワンのタレブは、
米国の赤字は奇跡が起きなければダメージを修復できないレベルに膨張しつつある
いずれは債務スパイラルに陥る
さらに米国の赤字のほかに、グローバリゼーションによって世界の相互接続性が著しく高まり
ある地域の問題が世界中に波及するようになったことでこれまでよりもはるかに
ショックに弱い経済になっている

ブラックロックのヒルデブラント副会長は、デフォルト債務不履行となれば
国際通貨としてのドルの地位を脅かしかねない

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6月12日 SQ想定の38000円以上になるかそしてその後
おはようございます

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● 日経225波動デイトレードポイント

日経先物前日

ボラが異常に大きいので注意

38240円買い

ポイント
と見ます
としていましたが

届かず

でした

先物が1日2000円動く中 50円ロスカットは現実的ではないので
ポイントは生きていますがロスカット、利確は柔軟に判断ください

勝率は
少なくとも3勝1敗以上~75%程度を目指します

●ポイントは基本

寄り前に
指値で注文
約定した場合
20円利確
50円ロスカットをします

相場を見ていないときはこれが基本で
相場を見れる場合はエグジットを裁量で変えることもよいと思います。ぴったり安値で買える高値で売れるといいのですが
そうもいかないので動きの中で20円素早く抜けるように相場を見なくても勝率の高いポイントを出しているつもりです
2つポイントがある場合は寄り前に 2つ注文を出すということになります
それぞれ別の注文です

約定タイミングも別になります


● 発注について動画アップしました
https://225daytrade.com/archives/4749
固いポイントだけエントリーすれば勝率は上がりますがトレード回数は減ります
※ 日経アービも同じです

::::::::::::::::::::::::::::::::::::

● 本日日経先物

ボラが異常に大きいので注意

38330円買い

ポイント
と見ます

● 今日のポイント

世界の外貨準備に占める金の割合は市場価格ベースで2024年末時点に20%に達し
ユーロの16%を上回ったとのニュース
中銀の金保有量は1970年代以来の水準に回復し
ドルの比率は46%で、緩やかな減少傾向が続いています
基軸通貨ドルの価値、すべての通貨の価値が目減りし続けています

自社株買い過去最高12兆円超

外人6月6日 現在手口
オプションターゲットは
前週の見立ての通りに動いてきて
引き続き強気継続
38000円以上
しかし、先物が買い戻されずに
先物9月売り出てきたら要注意(SQ後の下落注意)


https://225daytrade.com/post_l……6%ef%bd%99
日経は38530円までありました

TSMC売り上げ
4月48%増
5月39%増
しかし前月比は8%減
これで前日は半導体関連が円高と合わせて
売り叩かれましたが
昨日は軒並み半導体関連が上げました

売られたのは
任天堂 3.6%安や防衛関連の三菱重工3.73%安など
フジクラも2.89%安

循環物色の相場

LSEGリッパーのデータによると
5月に米国の株式投資信託とETFから247億ドルの資金が流出
月間としてこの1年で最大
米国の財政政策や債務増、関税措置による景気後退リスクへの懸念から。

一方、欧州のファンドは5月に210億ドル流入した
今年に入ってからの買越額は計825億ドル
新興市場株式ETFは5月に36億ドル流入。年初来の買越額は111億ドル

通貨高となった市場への資金流入の動きです
年初から、MSCI米国指数は2.7%上昇
MSCI欧州は約20%、MSCIアジア太平洋は10%上昇
新興市場株式ファンドにも資金流入

指標 現値 前日比 騰落率 始値 高値 安値
日経平均 38,421.19 +209.68 +0.55% 38,431.10 38,529.64 38,288.28
TOPIX 2,788.72 +2.48 +0.09% 2,794.65 2,796.70 2,782.70
グロース250 764.61 +4.47 +0.59% 764.74 769.01 761.32

日経平均は4日続伸。終値は209円高の38421円
米国株高を受けて、寄り付きから上昇し一時上げ幅は300円超までありました
TOPIXは小幅なプラス

東証プライムの売買代金は4兆0400億円
米国で半導体株が買われ東京エレクトロン、ディスコ、ソシオネクストなど
半導体株の多くが大幅上昇

外資ファンドへの恵比寿ガーデンプレイスの売却観測報道でサッポロHDが上昇

良品計画も引き続き強い動き
月次売上では物語コーポレーションや丸千代山岡屋が上昇
証券会社の投資判断を引き上げで三越伊勢丹も上昇

三菱ふそうトラック・バスとの経営統合
第三者割当増資を発表した日野自動車はストップ安

下方修正を発表したベストワンドットコムはストップ安

5月に利回りが初めて3.2%を上回った日本の30年長期国債に
パシフィック・インベストメント・マネジメントPIMCOがトレーディング対象として
関心があるとのインタビュー記事がありました
長期債と短期債の利回り差は米国やその他の先進国国債よりも大きい
30年債の供給を絞るべきだと。
国内投資家の買いに頼っていた超長期国債に
UBSアセット・マネジメントやバンガード、
RBCブルーベイ・アセット・マネジメントなども
関心を持って来ています

● 11日の米株式相場は反落。大手ハイテク株が株式相場全体を押し下げ

株式 終値 前営業日比 変化率
S&P500種株価指数 6022.24 -16.57 -0.27%
ダウ工業株30種平均 42865.77 -1.10 0.00%
ナスダック総合指数 19615.88 -99.11 -0.50%

アップルは約2%下落

5月のCPIは、食品とエネルギーを除くコア指数が4カ月連続で市場予想を下回っています

トランプ大統領は中国と貿易枠組みで合意に達したと
中国は「先行して」レアアースや磁石を供給し
米国は中国大学生の留学を受け入れるとのこと
中国関税55%、アメリカは10%などの投稿があったようですが
詳細は依然不明

CPIの一連の指数がおおむね予想を下回ったことは、
関税の影響がまだ消費者に及んでいないことを示していますが
関税が一段と引き上げられれば、今後数カ月間に企業が
より大幅な値上げを実施して消費者がコスト転嫁を受けます
年内にインフレが加速する可能性は大きい

米国債
米国債相場は上昇。予想を下回るCPIを受けて利下げ観測から利回りは低下
10年債入札(規模390億ドル)も堅調な内容でさらに上昇

国債 直近値 前営業日比(bp) 変化率
米30年債利回り 4.91% -1.4 -0.29%
米10年債利回り 4.42% -5.1 -1.15%
米2年債利回り 3.95% -6.7 -1.66%

10年債入札の落札利回りは4.421%と、
入札締め切り時点の入札前取引の利回りを0.7ポイント下回っています

外為
コアCPIが4カ月連続で市場予想を下回り利下げ期待上昇
ドル売り優勢

ドル/円 ¥144.60 -¥0.27 -0.19%
ユーロ/ドル $1.1486 $0.0061 0.53%

ニューヨーク原油先物相場は大幅上昇
在イラク米大使館の職員に対し、米政府が治安上の懸念で退避を指示
WTI先物7月限は、前日比3.17ドル(4.9%)高68.15ドル

金スポット相場は上昇
金先物8月限は30セント高の3343.70ドル

● JPモルガン・チェースのジェイミー・ダイモンCEOは、FRBが目標とする2%に
インフレ率が低下するとの見方に疑問
財政赤字下での大型支出や「世界的な軍備増強の再開といったリスクを指摘
FOMCは近く利下げに踏み切るだろうが他の人々が思っているほど重要ではないと
ダイモンは4月の年次書簡で、2-8%、あるいはそれより高い金利に備えているとしていました

● ゴールドマンはアジア太平洋地域への未公開株投資に特化した
プライベートエクイティ―PEファンドを初めて立ち上げ
20億ドルを調達する計画
既に政府系ファンド(SWF)や
年金基金、個人投資家などを対象に新ファンドの売り込みを進めており、
第1段階の募集は第4・四半期までに締め切る
日本での投資には資金の半分程度を割り当て主要投資先と見ているとのこと

● 東京証券取引所など国内の4証券取引所の公表した
2023年度の株主分布状況調査において
金額ベースでみた外国人の日本株の保有比率は31.8%と、
比較可能な1970年度以来で過去最高になっています
22年度は30.1%だった。
より一層、外人の需給は重要

東証が23年3月に上場企業へ資本コストを意識した経営を要請し
これを外人が評価しているということ

● 長期の日本株買いは続くと見ますが
東証の改革で上場企業の株価を意識した経営
ROEの改善、資本効率の上昇が
さらなる設備投資、株主還元に向かうことが前提となります

●各社 株式市場見通し

モルガン・スタンレー
S&P500今後(6月から)12カ月の同指数の目標水準を
現在の水準より8%高い6500ポイント

HSBCホールディングスのストラテジストは
S&P500の年末目標を6700から5600に引き下げ

ゴールドマンのTOPIXの目標値は2025年末3100ポイント
S&P500種株価指数が今後1年間で6500に達すると予想。従来の6200から引き上げ

UBS証券TOPIXの目標値2900、
JPモルガン証券TOPIXの目標値3000

JPモルガン・チェース
2025年末目標6000

バークレイズ 6600から5900に引き下げ
UBSインベストメント・バンク 5300

ドイツ銀行は、S&P500が2025年末までに7000を付けると予想

バンク・オブ・アメリカ(BofA)は、25年もS&P500が2桁の上昇率を記録すると予想
25年末の目標を6666

HSBCは、S&P500の2025年の目標を6700

ブラック・スワンのタレブは、
米国の赤字は奇跡が起きなければダメージを修復できないレベルに膨張しつつある
いずれは債務スパイラルに陥る
さらに米国の赤字のほかに、グローバリゼーションによって世界の相互接続性が著しく高まり
ある地域の問題が世界中に波及するようになったことでこれまでよりもはるかに
ショックに弱い経済になっている

ブラックロックのヒルデブラント副会長は、デフォルト債務不履行となれば
国際通貨としてのドルの地位を脅かしかねない

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さいたま市中央区上落合2-3-2
MIO新都心
株式会社ルートウェイ
伊藤

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あくまで情報の提供が目的であり、内容には充分注意していますが、
内容の正確さが保証されたものではなく、投資を勧めるものでもありません。
投資の判断はご自身の責任でお願いいたします

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6月11日 出遅れ日本株
おはようございます

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● 日経225波動デイトレードポイント

日経先物前日

ボラが異常に大きいので注意

38040円買い

ポイント
と見ます
としていましたが

届かず

でした

先物が1日2000円動く中 50円ロスカットは現実的ではないので
ポイントは生きていますがロスカット、利確は柔軟に判断ください

勝率は
少なくとも3勝1敗以上~75%程度を目指します

●ポイントは基本

寄り前に
指値で注文
約定した場合
20円利確
50円ロスカットをします

相場を見ていないときはこれが基本で
相場を見れる場合はエグジットを裁量で変えることもよいと思います。ぴったり安値で買える高値で売れるといいのですが
そうもいかないので動きの中で20円素早く抜けるように相場を見なくても勝率の高いポイントを出しているつもりです
2つポイントがある場合は寄り前に 2つ注文を出すということになります
それぞれ別の注文です

約定タイミングも別になります


● 発注について動画アップしました
https://225daytrade.com/archives/4749
固いポイントだけエントリーすれば勝率は上がりますがトレード回数は減ります
※ 日経アービも同じです

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● 本日日経先物

ボラが異常に大きいので注意

38240円買い

ポイント
と見ます

● 今日のポイント

外人6月6日 現在手口
オプションターゲットは
前週の見立ての通りに動いてきて
引き続き強気継続
38000円以上
しかし、先物が買い戻されずに
先物9月売り出てきたら要注意(SQ後の下落注意)


https://225daytrade.com/post_l……6%ef%bd%99
TSMC売り上げ
4月48%増
5月39%増
しかし前月比は8%減
これで朝から高かった半導体関連が円高と合わせて
引けにかけて売り叩かれました

ディスコは高値から1000円以上下げて引けはマイナス
アドバンテストも高値から4%以上下げて引けはマイナス
大きく売られました
半導体が下げて日経も38500円まであと少しという高値から(OP動画で話した状況)
38140円あたりまで引け近くに360円下げる場面がありました

資生堂は6.2%高

グロース銘柄は活況

指標 現値 前日比 騰落率 始値 高値 安値
日経平均 38,211.51 +122.94 +0.32% 38,278.17 38,495.70 38,139.10
TOPIX 2,786.24 +0.83 +0.03% 2,793.30 2,802.34 2,780.37
グロース250 760.14 +11.38 +1.52% 751.61 762.97 751.35

10日の日経平均は3日続伸。終値は122円高の38211円
3桁上昇スタート。10時近辺でドル円が円安に振れると、好反応を示して上を試しに
38500円に迫ったところで14時台にドル円が円高に振れたところで急失速
TOPIXは後場に一時マイナス終値ではかろうじてプラス

東証プライムの売買代金は4兆0600億円
ニデックやロームなどハイテク株の一角が大幅上昇
安川電機やキーエンスなども上昇
ストップ安2日連続からアイスペースが10.3%高
人気のデータセクションは一時ストップ高まで買われました

テラドローンやブルーイノベーションがストップ高、ドローン関連が人気化
QPS研究所も高値抜けしてきました

中期経営計画が好感されたリバーエレテックはストップ高
三菱重工、川崎重工、IHIが売りに押されました

第一生命、T&D、SOMPOなど保険株も下落
決算でミライアルが8%超の下落

3Q累計で営業赤字のファーマフーズは4.9%安

11日米国で5月CPIの発表
10年国債の入札に注目です

ホンダは最先端半導体の国産化を目指すラピダスに出資す
自動運転車など次世代車の頭脳となる半導体の調達を検討
トヨタ自動車もラピダスに出資しており、二大自動車メーカーが国産半導体の確保のため出資
というニュース

良いですね国も企業もラピダスに投資して
絶対に国産最先端半導体を日本で作ってもらうこと
超重要だと思います

● 10日の米株式相場は上昇
S&P500は過去最高値にあと2%未満

株式 終値 前営業日比 変化率
S&P500種株価指数 6038.81 32.93 0.55%
ダウ工業株30種平均 42866.87 105.11 0.25%
ナスダック総合指数 19714.99 123.75 0.63%

テスラが大型株の上昇をけん引
11日に発表される5月のCPIは前年同月比の伸びが加速と予想
企業が輸入関税の引き上げを徐々に価格転嫁する中で
価格上昇が影響しそう

米国債
米国債市場では長期債が上昇、短期債は下げ

国債 直近値 前営業日比(bp) 変化率
米30年債利回り 4.93% -1.0 -0.21%
米10年債利回り 4.47% -0.2 -0.04%
米2年債利回り 4.02% 1.7 0.42%

長期債利回りが世界的に上昇していて
債務と財政赤字の急拡大に対する懸念から
より高いプレミアムを要求する動きが加速(長期金利上昇圧力)

BNPパリバは逆にこれ(高い利回り)は長期債が買われる理由になると見ています

為替
対ドルでの円相場は下落
ドル/円 \144.90 \0.33 0.23%
ユーロ/ドル $1.1424 $0.0002 0.02%

原油
WTI先物7月限は、前日比31セント(0.5%)安64.98ドル


金スポット相場は前日比ほぼ変わらず
金先物8月限は11.50ドル(0.3%)安の3343.40ドル

● JPモルガン・チェースのジェイミー・ダイモンCEOは、FRBが目標とする2%に
インフレ率が低下するとの見方に疑問
財政赤字下での大型支出や「世界的な軍備増強の再開といったリスクを指摘
FOMCは近く利下げに踏み切るだろうが他の人々が思っているほど重要ではないと
ダイモンは4月の年次書簡で、2-8%、あるいはそれより高い金利に備えているとしていました

● ゴールドマンはアジア太平洋地域への未公開株投資に特化した
プライベートエクイティ―PEファンドを初めて立ち上げ
20億ドルを調達する計画
既に政府系ファンド(SWF)や
年金基金、個人投資家などを対象に新ファンドの売り込みを進めており、
第1段階の募集は第4・四半期までに締め切る
日本での投資には資金の半分程度を割り当て主要投資先と見ているとのこと

● 東京証券取引所など国内の4証券取引所の公表した
2023年度の株主分布状況調査において
金額ベースでみた外国人の日本株の保有比率は31.8%と、
比較可能な1970年度以来で過去最高になっています
22年度は30.1%だった。
より一層、外人の需給は重要

東証が23年3月に上場企業へ資本コストを意識した経営を要請し
これを外人が評価しているということ

● 長期の日本株買いは続くと見ますが
東証の改革で上場企業の株価を意識した経営
ROEの改善、資本効率の上昇が
さらなる設備投資、株主還元に向かうことが前提となります

●各社 株式市場見通し

モルガン・スタンレー
S&P500今後(6月から)12カ月の同指数の目標水準を
現在の水準より8%高い6500ポイント

HSBCホールディングスのストラテジストは
S&P500の年末目標を6700から5600に引き下げ

ゴールドマンのTOPIXの目標値は2025年末3100ポイント
S&P500種株価指数が今後1年間で6500に達すると予想。従来の6200から引き上げ

UBS証券TOPIXの目標値2900、
JPモルガン証券TOPIXの目標値3000

JPモルガン・チェース
2025年末目標6000

バークレイズ 6600から5900に引き下げ
UBSインベストメント・バンク 5300

ドイツ銀行は、S&P500が2025年末までに7000を付けると予想

バンク・オブ・アメリカ(BofA)は、25年もS&P500が2桁の上昇率を記録すると予想
25年末の目標を6666

HSBCは、S&P500の2025年の目標を6700

ブラック・スワンのタレブは、
米国の赤字は奇跡が起きなければダメージを修復できないレベルに膨張しつつある
いずれは債務スパイラルに陥る
さらに米国の赤字のほかに、グローバリゼーションによって世界の相互接続性が著しく高まり
ある地域の問題が世界中に波及するようになったことでこれまでよりもはるかに
ショックに弱い経済になっている

ブラックロックのヒルデブラント副会長は、デフォルト債務不履行となれば
国際通貨としてのドルの地位を脅かしかねない

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さいたま市中央区上落合2-3-2
MIO新都心
株式会社ルートウェイ
伊藤

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6月10日 株主総会
おはようございます

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● 日経225波動デイトレードポイント

日経先物前日

ボラが異常に大きいので注意

37910円買い
37710円買い

ポイント
と見ます
としていましたが

届かず

でした

先物が1日2000円動く中 50円ロスカットは現実的ではないので
ポイントは生きていますがロスカット、利確は柔軟に判断ください

勝率は
少なくとも3勝1敗以上~75%程度を目指します

●ポイントは基本

寄り前に
指値で注文
約定した場合
20円利確
50円ロスカットをします

相場を見ていないときはこれが基本で
相場を見れる場合はエグジットを裁量で変えることもよいと思います。ぴったり安値で買える高値で売れるといいのですが
そうもいかないので動きの中で20円素早く抜けるように相場を見なくても勝率の高いポイントを出しているつもりです
2つポイントがある場合は寄り前に 2つ注文を出すということになります
それぞれ別の注文です

約定タイミングも別になります


● 発注について動画アップしました
https://225daytrade.com/archives/4749
固いポイントだけエントリーすれば勝率は上がりますがトレード回数は減ります
※ 日経アービも同じです

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● 本日日経先物

ボラが異常に大きいので注意

38040円買い

ポイント
と見ます

● 今日のポイント

外人6月6日 現在手口
オプションターゲットは
前週の見立ての通りに動いてきて
引き続き強気継続
38000円以上
しかし、先物が買い戻されずに
先物9月売り出てきたら要注意(SQ後の下落注意)


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10年金利が上がって
銀行株も上昇
貸出も2.4%の伸び

豊田自動織機 本日 株主総会
トヨタ自動車も12日に株主総会
例の豊田自動織機のディスカウントTOBに関して

一部海外株主から反対意見が出る可能性が言われています

表立ってTOB価格に異議を唱えているのは、英運用会社ゼナーアセットマネジメントと香港の投資ファンドのオアシスマネジメントとのこと

TOB価格は1株1万6300円。豊田織機の発表日終値の1万8400円を約11%下回っています

オアシス、セス・フィッシャーCIOは、TOB価格は中核事業を著しく過小評価しており、
価格算定評価の前提も明示されていない上、保有資産の評価に関する開示も不十分と。

オアシスは過去、伊藤忠商事のファミリーマートへのTOB価格が低すぎるとして法的措置を取り
裁判所の判決は安すぎるという判決(高裁まで)
もしこの判決で確定した場合
オアシスは高く買い取ってもらえるはずですが
他の株主はTOBが成立してしまった以上
過去の安いとされた価格で決まりです(すでに買い取られています)

要するに訴えを起こさなかった株主には関係ない話

今回の豊田自動織機のTOBは正直
創業家による買収防衛策と創業家によるグループの支配力を高めるための物としか思えませんが
資本の論理(グループの持ち株比率の多さ)によって
TOBはほぼ成立すると思われます

ということは一部海外投資家が法的措置に出て
判決でTOB価格が安すぎるとなった場合でも
コストと時間をかけて訴えることのできない(割に合わない)
小口投資家にとっては
TOB価格はどうしようもない決定となりそうです
(TOBが成立してしまうなら)
これは充分考えられたうえで
TOB価格は安く設定されたという資本の論理(押し通せる)
これを変更することはなさそうだと思いますがどうなりますか。

指標 現値 前日比 騰落率 始値 高値 安値
日経平均 38,088.57 +346.96 +0.92% 38,028.71 38,178.01 38,018.22
TOPIX 2,785.41 +16.08 +0.58% 2,787.66 2,791.76 2,782.95
グロース250 748.76 +3.12 +0.42% 749.32 751.69 745.08

米国で大型グロース株が買われ
アドバンテストやソシオネクストなど半導体株が大幅上昇
ソフトバンクGも5%近い上昇

東証プライムの売買代金は3兆4600億円
メタプラネットがファイナンスを実施してビットコインを購入するという発表で一時ストップ高
事業内容からもビットコインの価格だけで決まる株価の会社です

証券会社が目標株価を引き上げたセイコーグループが大幅上昇

日本製鉄やJFEHDなど鉄鋼株が下落
トヨタ、ホンダ、日産自動車など自動車株も下落

アイスペースが連日でストップ安比例配分
宇宙関連のSynspectiveも連日で大きく下落

上期の決算発表を延期すると発表したREVOLUTIONが大幅に下落

● スマートフォン向け半導体製造最大手の米クアルコム社は
英同業アルファウェーブの買収で合意
現金約24億ドル(約3470億円)で買収し、AI関連技術を拡大

9日の米株式市場 S&P500は小幅続伸

株式 終値 前営業日比 変化率
S&P500種株価指数 6005.88 5.52 0.09%
ダウ工業株30種平均 42761.76 -1.11 0.00%
ナスダック総合指数 19591.24 61.29 0.31%

S&P500は2月に付けた最高値まであと約2%の水準
大手ハイテク株が上昇をけん引
テスラは約4.5%上昇
アップルは下落、世界開発者会議で主要なAI関連の発表がほとんどなかったことを嫌気

米中の通商協議では、米国側は中国からレアアース輸出規制緩和の確約が得られれば、
一部のハイテク製品に対する輸出規制解除を検討する用意があることを示唆

ゴールドマンは堅調な経済成長が夏場の下落を限定的なものにとどめるとの見方

モルガン・スタンレーは今後12カ月のS&P500の目標水準を
現在の水準より8%高い6500ポイントに

JPモルガン・チェースは、S&P500の目標を一転引き上げ
4月時点では、S&P500は2025年5200予想
これを年末目標6000に

目先は株価上昇方向のスクイーズが差し迫っていると

米国債
国債相場は反発。大幅安となった前週末からやや安定した
30年債入札を12日に控え、様子見ムードも

国債 直近値 前営業日比(bp) 変化率
米30年債利回り 4.94% -2.8 -0.56%
米10年債利回り 4.47% -3.2 -0.71%
米2年債利回り 4.00% -3.7 -0.92%

円は対ドルで、143円98銭まで上昇したが
ニューヨーク時間には144円70銭台まで上げを縮小

ドル/円 \144.63 -\0.22 -0.15%
ユーロ/ドル $1.1419 $0.0022 0.19%

ニューヨーク原油先物相場は3営業日続伸
ロンドンでの米中通商協議の開始を受けて、世界的な緊張緩和への期待が高まった。

WTI先物7月限は、前営業日比71セント(1.1%)高65.29ドル

金スポット相場は反発
金先物8月限は8.30ドル(0.25%)高の3354.90ドル

バンク・オブ・アメリカは金相場について、いずれ4000ドルに達すると予想

● JPモルガン・チェースのジェイミー・ダイモンCEOは、FRBが目標とする2%に
インフレ率が低下するとの見方に疑問
財政赤字下での大型支出や「世界的な軍備増強の再開といったリスクを指摘
FOMCは近く利下げに踏み切るだろうが他の人々が思っているほど重要ではないと
ダイモンは4月の年次書簡で、2-8%、あるいはそれより高い金利に備えているとしていました

● ゴールドマンはアジア太平洋地域への未公開株投資に特化した
プライベートエクイティ―PEファンドを初めて立ち上げ
20億ドルを調達する計画
既に政府系ファンド(SWF)や
年金基金、個人投資家などを対象に新ファンドの売り込みを進めており、
第1段階の募集は第4・四半期までに締め切る
日本での投資には資金の半分程度を割り当て主要投資先と見ているとのこと

● 東京証券取引所など国内の4証券取引所の公表した
2023年度の株主分布状況調査において
金額ベースでみた外国人の日本株の保有比率は31.8%と、
比較可能な1970年度以来で過去最高になっています
22年度は30.1%だった。
より一層、外人の需給は重要

東証が23年3月に上場企業へ資本コストを意識した経営を要請し
これを外人が評価しているということ

● 長期の日本株買いは続くと見ますが
東証の改革で上場企業の株価を意識した経営
ROEの改善、資本効率の上昇が
さらなる設備投資、株主還元に向かうことが前提となります

●各社 株式市場見通し

モルガン・スタンレー
S&P500今後(6月から)12カ月の同指数の目標水準を
現在の水準より8%高い6500ポイント

HSBCホールディングスのストラテジストは
S&P500の年末目標を6700から5600に引き下げ

ゴールドマンのTOPIXの目標値は2025年末3100ポイント
S&P500種株価指数が今後1年間で6500に達すると予想。従来の6200から引き上げ

UBS証券TOPIXの目標値2900、
JPモルガン証券TOPIXの目標値3000

JPモルガン・チェース
2025年末目標6000

バークレイズ 6600から5900に引き下げ
UBSインベストメント・バンク 5300

ドイツ銀行は、S&P500が2025年末までに7000を付けると予想

バンク・オブ・アメリカ(BofA)は、25年もS&P500が2桁の上昇率を記録すると予想
25年末の目標を6666

HSBCは、S&P500の2025年の目標を6700

ブラック・スワンのタレブは、
米国の赤字は奇跡が起きなければダメージを修復できないレベルに膨張しつつある
いずれは債務スパイラルに陥る
さらに米国の赤字のほかに、グローバリゼーションによって世界の相互接続性が著しく高まり
ある地域の問題が世界中に波及するようになったことでこれまでよりもはるかに
ショックに弱い経済になっている

ブラックロックのヒルデブラント副会長は、デフォルト債務不履行となれば
国際通貨としてのドルの地位を脅かしかねない

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さいたま市中央区上落合2-3-2
MIO新都心
株式会社ルートウェイ
伊藤

【公式メディア】

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◆ HP
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6月9日 夜間先物は再びターゲット38000円越え
おはようございます

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● 日経225波動デイトレードポイント

日経先物前日

ボラが異常に大きいので注意

37530円売り

ポイント
と見ます
としていましたが

成功(寄り37550円売り)

でした

先物が1日2000円動く中 50円ロスカットは現実的ではないので
ポイントは生きていますがロスカット、利確は柔軟に判断ください

勝率は
少なくとも3勝1敗以上~75%程度を目指します

●ポイントは基本

寄り前に
指値で注文
約定した場合
20円利確
50円ロスカットをします

相場を見ていないときはこれが基本で
相場を見れる場合はエグジットを裁量で変えることもよいと思います。ぴったり安値で買える高値で売れるといいのですが
そうもいかないので動きの中で20円素早く抜けるように相場を見なくても勝率の高いポイントを出しているつもりです
2つポイントがある場合は寄り前に 2つ注文を出すということになります
それぞれ別の注文です

約定タイミングも別になります


● 発注について動画アップしました
https://225daytrade.com/archives/4749
固いポイントだけエントリーすれば勝率は上がりますがトレード回数は減ります
※ 日経アービも同じです

::::::::::::::::::::::::::::::::::::

● 本日日経先物

ボラが異常に大きいので注意

37910円買い
37710円買い

ポイント
と見ます

● 今日のポイント

今日夕方の外人手口発表で
SQ前か後か注意すべき場面を見て行きたいと思います
先物買戻しが入っているのかどうか・・
夜にでも 動画アップしてみます

指標 現値 前日比 騰落率 始値 高値 安値
日経平均 37,741.61 +187.12 +0.50% 37,590.44 37,756.15 37,590.42
TOPIX 2,769.33 +12.86 +0.47% 2,763.18 2,774.80 2,762.44
グロース250 745.64 -15.90 -2.09% 759.93 760.74 745.28

週末の日経平均は反発
終値は187円高の37741円
グロース250指数はアイスペースが月へのハードランディングでストップ安
これが指数を押し下げ2.1%安

東証プライムの売買代金は3兆6000億円
三菱重工、川崎重工、IHIが大幅上昇

JERAとデータセンター新設に向けた基本合意書を締結したと発表したさくらネットが上昇
証券会社が目標株価を引き上げてメルカリが4.4%高

ダルトンが大量保有報告を出したトーセイが買い気配で上昇して始まりました

上期の決算でクミアイ化学が大幅安
前期計画下振れでアインHDは下落

日本の30年債入札は超長期国債利回りに影響を与えませんでしたが
今週は米国で10年債や30年債の国債入札が予定
減税政策で揉めているアメリカで
入札不調であれば日本のように影響なしとはいかないでしょう

米国の長期金利が落ち着いた動きで低下すれば
良いかと言えば、これからのFRBの利下げ期待はアメリカの景気悪化でしかないので
景気悪化の前段階ではなく
利下げが複数回見えた後でなければ
アメリカ株価上昇に結び付かない可能性もあります

その上5月の米消費者物価指数(CPI)は食品とエネルギーを除くコア指数が、前月比0.3%上昇の予想
4月の0.2%上昇から加速する見込み
(前年同月比では2.9%上昇と、FRB目標2%を超える見通し)
インフレ加速の可能性も大

● 週末の米国株は反発。S&P500は2月以来の高値引け
米雇用統計を受けて、近く景気が減速するとの懸念が和らいだこと
次回の米中通商協議が9日に行われることで
緊張緩和への期待が広がっています

株式 終値 前営業日比 変化率
S&P500種株価指数 6000.36 61.06 1.03%
ダウ工業株30種平均 42762.87 443.13 1.05%
ナスダック総合指数 19529.95 231.50 1.20%

S&P500は再び6000台乗せ
FRBが年内に2回利下げするとの見方は後退

5月の米雇用統計では、非農業部門雇用者数の伸びが減速し、
その前の2カ月のデータは下方修正
それでも5月の雇用者数の伸びは市場予想をやや上回り
雇用に対する警戒感が弱まった

雇用統計の発表後
トランプ大統領はパウエル議長に対して再び利下げを要求

今回の雇用者数のデータは、労働需要の急激な悪化に対する懸念を和らげる面もあり
これは利下げの緊急性は低いと言うこと

米国債
米利下げ観測が後退する中で国債相場は全年限で大きく下落
2年債利回りは4%を超えた。

国債 直近値 前営業日比(bp) 変化率
米30年債利回り 4.96% 8.6 1.76%
米10年債利回り 4.50% 11.3 2.57%
米2年債利回り 4.03% 11.4 2.92%

ドルが上昇。雇用統計で雇用者数の伸びが市場予想を上回ったことに反応
円は下落し、対ドルで一時1%余りの下げ

為替 直近値 前営業日比 変化率
ブルームバーグ・ドル指数 1211.40 3.14 0.26%
ドル/円 ¥144.83 ¥1.30 0.91%
ユーロ/ドル $1.1395 -$0.0050 -0.44%

円は対ドルで一時1.1%安の145円09銭と約1週間ぶりの安値

ニューヨーク原油先物相場は続伸
WTI先物7月限は、前日比1.21ドル(1.9%)高い64.58ドル

金相場は続落
金先物8月限は28.50ドル(0.8%)安の3346.60ドル

● JPモルガン・チェースのジェイミー・ダイモンCEOは、FRBが目標とする2%に
インフレ率が低下するとの見方に疑問
財政赤字下での大型支出や「世界的な軍備増強の再開といったリスクを指摘
FOMCは近く利下げに踏み切るだろうが他の人々が思っているほど重要ではないと
ダイモンは4月の年次書簡で、2-8%、あるいはそれより高い金利に備えているとしていました

● ゴールドマンはアジア太平洋地域への未公開株投資に特化した
プライベートエクイティ―PEファンドを初めて立ち上げ
20億ドルを調達する計画
既に政府系ファンド(SWF)や
年金基金、個人投資家などを対象に新ファンドの売り込みを進めており、
第1段階の募集は第4・四半期までに締め切る
日本での投資には資金の半分程度を割り当て主要投資先と見ているとのこと

● 東京証券取引所など国内の4証券取引所の公表した
2023年度の株主分布状況調査において
金額ベースでみた外国人の日本株の保有比率は31.8%と、
比較可能な1970年度以来で過去最高になっています
22年度は30.1%だった。
より一層、外人の需給は重要

東証が23年3月に上場企業へ資本コストを意識した経営を要請し
これを外人が評価しているということ

● 長期の日本株買いは続くと見ますが
東証の改革で上場企業の株価を意識した経営
ROEの改善、資本効率の上昇が
さらなる設備投資、株主還元に向かうことが前提となります

●各社 株式市場見通し

HSBCホールディングスのストラテジストは
S&P500の年末目標を6700から5600に引き下げ

ゴールドマンのTOPIXの目標値は2025年末3100ポイント
S&P500種株価指数が今後1年間で6500に達すると予想。従来の6200から引き上げ

UBS証券TOPIXの目標値2900、
JPモルガン証券TOPIXの目標値3000

JPモルガン S&P500の2025年末 6500
バークレイズ 6600から5900に引き下げ
UBSインベストメント・バンク 5300

ドイツ銀行は、S&P500が2025年末までに7000を付けると予想

バンク・オブ・アメリカ(BofA)は、25年もS&P500が2桁の上昇率を記録すると予想
25年末の目標を6666

HSBCは、S&P500の2025年の目標を6700
モルガンスタンレー 6500

ブラック・スワンのタレブは、
米国の赤字は奇跡が起きなければダメージを修復できないレベルに膨張しつつある
いずれは債務スパイラルに陥る
さらに米国の赤字のほかに、グローバリゼーションによって世界の相互接続性が著しく高まり
ある地域の問題が世界中に波及するようになったことでこれまでよりもはるかに
ショックに弱い経済になっている

ブラックロックのヒルデブラント副会長は、デフォルト債務不履行となれば
国際通貨としてのドルの地位を脅かしかねない

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