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● 日経225波動デイトレードポイント
今日のトレードポイントは
↓
ザラ場で10円、20円を固く利確していくポイントとして見ます。
前日の結果
レンジを意識して動いて行きつつもそろそろ
大きく動いてきそうなタイミングと言いましたが
レンジを抜けてきました。
そして
戻り売り目線で
22600円売り これは +50円
もし
買いを入れるとしたら
↓
この手法では
寄り付き前にシステムを確認するのが
10円、20円取る方法です。
↓
http://225daytrade.com/archives/916
※注
確実に利益を取れるように
ロジックと詳細の説明を
確認してから使って下さい
https://1lejend.com/stepmail/k……?no=256143
● 日経平均は 22598円 45円安
東証1部の出来高は15億792万株、売買代金は2兆6,162億円
トルコでテロやスパイ活動の容疑で拘束されている米国人牧師が
釈放されないため、トランプ政権が制裁措置に踏み切る恐れがあるという見方から、
トルコリラが対ドルで最安値を更新。
新興国通貨安による円高圧力で日経平均は下げ幅を拡大しました。
日経はレンジの中で動いている現状でしたが、
そろそろ日経平均も大きく動きレンジを外れてきそうと言いましたが
その通りとなりました。
トルコ危機波及への懸念が強まり、新興国からの安全資産への逃避が進んでいます
10日には米国債や独国債が上昇し
南ア・ランドやアルゼンチン・ペソなどが売られ、
株式相場も世界的に下落しています。
トルコの銀行への欧州の影響も警戒感され
ユーロも対ドルで約1年ぶりの安値を付けています。
トランプ大統領はトルコ経済が既に通貨危機にあえぐ中で、
トルコからの鉄鋼・アルミニウム輸入の関税率を
倍に引き上げる決定をしました。
その前にはロシアに対して新たな制裁を発表したばかりです。
そして米中の関税戦争。
週末の株式市場は下落となりました。
トランプ大統領の姿勢に対し
トルコのエルドアン大統領は
米国人牧師がトルコで拘束されていることを受けて米国が制裁を決定したことに対して
NATO同盟国を牧師1人と引き換えにしている。
脅しでトルコ国民をおとなしくさせることはできない
トルコは新たな同盟国を探すこともあるとまで言っていて
強気な姿勢を崩しません。
トルコの通貨リラの急落を受け、トルコのアルバイラク財務相は、
市場の懸念緩和に向けた行動計画を策定した。
13日から実行すると表明しています。
2018年8月第1週 2018/8 week1 ( 7/30 – 8/3 )
の海外投資家の日本株売買動向は
672億売り越しでした。
前週は859億買い越しで、前々週に続き買い越しで
6月末から買い越し基調に変化していましたが
売り越しに転じました。
日経は下記のように書いていましたが
下抜けました。
※
目先の7月18日高値(22949円)を抜けてくるかどうかです。
↓
http://225daytrade.com/archives/688
そして安値は7月23日 22341円まであって
高値から 2.5%押しです。
押し目とすれば最低水準をクリアしていますがこれが
目先の押し目となるか
大きな下げにつながるか。
押し目前の高値22949円と
押し目の22341円の間のレンジ相場が続きます
レンジの高値と安値どちらを抜けてくるかです。※
●今日の日経先物
日経先物は 22195円
上限 22180円、22350円
下限 21850円、21700円
というスタンスで見ます。