寄り付き前にシステムを確認するのが
10円、20円取る方法です。
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日経225オープ二ングトレード
● 日経225波動デイトレードポイント
22500円買い
22550円を起点に上下と見ます
確実に利益を取れるように
ロジックと詳細の説明を
確認してから使って下さい
ザラ場で10円、20円を固く利確していくポイントとして見ます。
前日の結果
22600円売り
22600円を越えれば
22680円、22780円あたりまで上昇可能性ありと見ます
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● 日経平均は 22525円 12円高
東証1部の出来高は13億9,949万株、売買代金は2兆3,264億円
米国雇用統計の発表を控え東京株式市場は様子見姿勢でした。
22,500円割れの水準では下げ渋っています。
アメリカ7月の非農業部門雇用者数の増加数は
予想の19万人を下回り
15万7000人にとどまったが、
5月と6月分が上方修正されたことで相殺され失業率は3.9%にやや低下しました。
9月利上げ12月利上げに進むと思われます。
元安中国株安で中国株は時価総額が6兆900億ドル(約680兆円)に目減り
これに対して日本株は6兆1700億ドルで時価総額で中国を抜きました。
日本株の時価総額が中国を抜いたのは2014年以来です。
元安、中国株安は
2015年のチャイナショック前夜に酷似しています。
人民元は貿易加重を基にした通貨バスケットに対しても、過去最安値付近です。
2018年7月第4週 2018/7 week4 ( 7/23 – 7/27 )
の海外投資家は日本株現物を
859億買い越しで、前週に続き買い越しです。
6月末から買い越し基調に変化しています。
不気味に
NY株式市場ではハイテク株が下落していましたが
一旦、止まっています。
この後の動きによっては
重大場面もあり得ます。
モルガン・スタンレーの株式ストラテジストは
直近のFB下げから始まったハイテク株の下げについて
成長率がピークに達しつつあり、
「売りは始まったばかりであり、2月に経験して以来で最も大きな調整となる見通しだ」
と言っています。
2015年チャイナショック前夜に酷似している
現在の状況には引き続き注意です。
変化日を迎えます