重要な日柄です。
● 日経225波動デイトレードポイント
↓
http://asm303.com/r/stepmail/k……?no=256143
ザラ場で10円、
20円を固く利確していくポイントとして見ます。
前日の結果
+0円・・・22050円売り
● 日経平均は 21785円 26円安
東証1部の出来高は14億8,426万株、売買代金は2兆5,298億円
米国の対中制裁関税の発動を控え、上海株安が警戒され、
日経平均は一時、237円安まで売られました。
大引けは戻り切れないものの小幅安でした。
NYでドルは最近の上昇を受けた利益確定売りがでました。
ハイテク株が下げNTダウは24174.82ドルの 132.36ドル安
ナスダック、SP500も下げています
株式指数が前場に1%以上下げると後場から日銀が買っている指数連動ETFですが
ETFの総額は5月末で33兆3783億円でとなっており
過去1年間で39%増加したとのこと。
この分配金が7月10日前後にあり
ことしは4000億円前後の売り圧力があると言います。
日経は5月21日高値 23050円から4.3%押しがあって
変化日としていた5月30日を底に上昇してきましたから
この波動でこのまま23050円を引値で上抜けてくれば
日経買いとなりますが
6月12日、13日と抜けずに引けて
時間が経過してきました。
日経買いの条件とすれば 直近で抜き返すことが必要となりますが
難しくなってきています。
逆に5月30日安値22018円を割り込んで引けると
下落波動に転換します・・・・・・
と書いていましたが
5月30日安値22018円を割り込んで引けました。
あとは目先反発があったとしてもどこまで下がるかです。
先週外人が売り転換したことも書きました。
一旦は下がりそうな日経・・・
一旦下げるならこの程度では済まないと思います・・・・・
とも書きました。
で
どこまであるかと書きましたが
均衡表雲の下限は21595円です。
少なくとも雲の下限までは意識されるのではないかと書きました。
そして先日は想定の雲の下限を割りこみ
一時21574円まであり、引けはもどして
雲の下限をキープ。
ここまでは想定の通りですが
ここからです。
変化日7月5日が近づいています
(1日、2日の違いは許容範囲として変化日とします)
反発となるか
または下落に加速がつくのか
重要な日柄です。