7月1日 7月SQまでは相場ギリギリもつのか
東京市場続落
5月の鉱工業生産速報値が市場予想以上に落ち込み
投資家の景況感が悪化、
世界経済の減速懸念も強まり
電機や自動車、機械株が下落。
前日から一転、原油安で鉱業や石油・石炭製品株も下げました
買い場はまだまだと思いながら見ています
TOPIX は前日比22.75ポイント1.2%安の1870.82
日経平均 411円 1.5% 安の 26393円
米景気減速を示す経済指標の発表が続いており
日本企業にとっても直接的な懸念となって相場に影響しています
米景気減速から足りない足りないと言われていた
根強い半導体不足が緩み始めています
生産が増加される中
需要が低迷
フォルクスワーゲンは28日、半導体不足が緩和しつつあり
その結果、今年下半期に電気自動車の生産を増やすと発表しています。
サムスン電子は複数の納入業者に
在庫が膨らんだため装置や部品の出荷を遅らせたり、減らしたりするよう求めたとの報道
金融政策引き締めが消費者と企業に痛みを与えて
モノの消費ブームが終わり主要な小売業者で在庫が積み上がっている現象が顕著になってきましたが
これが半導体でも起こりそうな勢いです。
メーカーは在庫切れで顧客を失望させたくないので多めに半導体を追加発注しています
例えば自動車メーカーが今年発注する半導体は自動車の販売見通しより40%余りも多いと言われています
これを受けて半導体メーカーも納入業者に追加注文を出しますが
供給量を確保するために注文を2倍に膨らませることもあるということ
メーカーが製品の販売状況によって
供給過剰に気づいて膨らんだ注文をキャンセルすれば、
供給不足が生じたときと同じような速さで
今度は反対の流れとなってサプライチェーンの下流に向かって供給過剰が波及します。
暗号資産のマイニングやゲーム用パソコンで使用されるグラフィックカードの価格は
パンデミックの時は一時大きなプレミアムが乗っていたが
今ではほとんどが定価で販売されていると言います
高価なグラフィックカードの需要も減退しています
GPUの最大手のエヌビディアの製品も30%程度値下がりしています
昨晩の米株市場でエヌビディア株は一時4.4%下落
約1年ぶりの安値を付けています
フィラデルフィア半導体株指数は一時2.7%安となって
2020年11月以来の水準に下げています。
イーサリアムが新たな手法に移行し、今ほどの高い計算処理能力が必要でなくなれば
グラフィックカードの需要はさらに低下し
消費者向けグラフィックカードの市場が3分の1余りが消えるとの試算が出ています
こういったことで
半導体は近々に供給過剰に転換するかもしれず
これを織り込んで・・・・・・
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